映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、新木優子、Nissy(西島隆弘)、宮脇亮監督が登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。ハロウィン前ということで、"プチ仮装"で登場した出演者陣。キュートなツノをつけた吉沢は「ツノ生やしちゃいました! 後ろの方とか見えてます? 髪の毛と同化してないかな」と気にする。新木はカボチャ色のリボン、そして監督も大きなヘッドセットをつけており、吉沢は「監督が出てきた時、爆笑が起きてましたもんね」とツッコミ。宮脇監督は「ちょっとオチのような。完全に、裏でつけさせられた」と苦笑していた。イベントでは、主題歌「トリコ」を歌うNissyが花束を持ちながら、会場にサプライズで登場。吉沢と熱いハグを交わした。吉沢が主題歌について「映画のポジティブさ、かわいらしさというのを本当に完璧に表現してくださって……僕が偉そうに言えることじゃないんですけど」と語ると、Nissyは「全然言ってください、どんどん言ってください」と食い気味に答える。さらに、映画についてNissyは「芸能の世界の細かな部分がリアルだなって思いながら観させていただいて、3人の関係がすごくファンタジックに描かれていて。僕の世界で見てると新鮮でもありましたし、リアルなところもありました」と語る。さらに「あそこのワンシーン、ぐわーってくるところ、ワ〜ってしびれるなって」とたたみかけると、吉沢も「擬音がすごい!」と爆笑。その後も度々笑いを堪えきれないようだった。早口なNissyは「緊張してるんです。鼓動のテンポ感で話してますすいませんでした!」と謝罪しつつ、「エンドロールとすごくリンクしてましたし、すごく嬉しかったです。ありがとうございます」と改めて出演者陣に感謝した。またTikTokでは2,000万回以上再生されたという話題の「トリコダンス」も、特別に3人バージョンで披露し、会場からは歓声が上がる。センターとなった新木は「舞台あいさつで1番緊張しました! 間違えないようにしなきゃって」と胸をなでおろし、Nissyは「振り付けをペアで考えてましたけど、まさか3人で踊れるとは」と喜んでいた。
2018年10月23日映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、吉沢亮、新木優子、杉野遥亮、宮脇亮監督が登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。舞台挨拶では、「大ヒットの為なら、何でもできる! "トリコ"チャレンジボックス」として、一般募集した指示が書かれたクジの入っているBOXからキャストがくじ引きし、指示に従っていく。「トリコダンスを踊って」という指示では、Nissy(西島隆弘/AAA)が作詞作曲を手がけた主題歌「トリコ」に合わせて、吉沢&新木、杉野&宮脇監督がペアになってダンスを披露。また、「投げキスして」という指示に対しては、監督も含め4人で客席に向かってキスを飛ばした。さらに、「吉沢亮がMC」という指示を受けて、吉沢がトークをまわすことに。吉沢は「新しいなこれ」と驚きながらも、「それではここから私、吉沢亮がMCを務めさせていただきたいと思います!」とスイッチが入る。「なかなかこんなお忙しいお三方が揃うというのはなかなかレアなイベントですよ、本日! 皆さんこの姿を目に焼き付けていただいて、お互いどんな印象だったかというのを、お聞きしていきたいなと思っております」と、映画イベントのMC風の話し方を"完コピ"していた。杉野が「2人とも本当にクールビューティーなので、最初にお名前を聞いた時にうわあってなっちゃった。かっこいいお二方なので」と印象を語ると、吉沢は「いやいや、杉野さんもねかっこよくて! こんなスタイル良くてかっこ良くて!」と普段よりも高めのテンションで攻める。杉野は苦笑しつつ、「吉沢くんに話しかけていただいたりとか、優子ちゃんも現場で太陽みたいな存在だったので、お二方のギャップにやられて好きになっちゃいました」と語りきった。新木は「吉沢さんは真面目な役の役作りも流石だなと。猫背にしたり、カバンの持ち方とか。何もしないとこの通り、キラキラが溢れてしまうんですけど、それを隠して隠してというのがきゅんとしましたし、座長として明るく振舞ってくださっていた」と振り返る。しかし杉野については「杉野さん……も……なんていうんだろう?」といったん止まりつつ、「クールなイメージがあったけど意外と天然なところもあった。みんなを笑わせてくれたりとか」と撮影の様子を明かした。宮脇監督は「吉沢くんはもう、この顔面を持って非常に繊細な表現ができるお芝居のうまさも持ってて、ずるいなという感じですね」としみじみすると、MC・吉沢も「なるほど! ずるいですねえ」と、頷く。監督は「男の僕がモニター見ててもち惚れ惚れするようなシーンが結構ありました」と吉沢を絶賛した。さらに「優子ちゃんは、いざ入ってみたらすごい天真爛漫、まさに雫っぽい感じだなあという印象」と続けたが、「杉野くんは……何か」と言葉に詰まってしまい、吉沢は「みんな一回遥亮くんに行くと、止まりますね」とツッコミ。監督は「子犬みたいな感じだなと思いました。子犬です」と断言した。また、10月5日が日本記念日協会によって「トリコの日」に認定されたことが発表されると、吉沢は「普通にやばくない? 正式に認定されることなんて経験ないので、すごい嬉しいですよね」と喜んでいた。
2018年10月05日西島秀俊(47)が10月3日、第2子となる男児の誕生を報告した。各スポーツ紙によると西島はFAXで「新しい家族を迎え、父親としての責任をあらためて感じております」と心境を綴り、「これからも気を引き締めて、お仕事に向き合ってまいりますので変わらぬご指導の程、宜しくお願い致します」とコメントしているという。西島は16年4月に第1子を授かっているが、こちらも男の子。Twitterでは《西島さんに男のお子さん生まれたとか 素敵男子に育つ事間違いないですね》《男の子……!!おめでたい!!!いつか顔見てみたい》など歓喜の声が上がっている。実は、西島には理想の父親像があるという。それは、自身が16年の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK総合)で演じた小橋竹蔵だ。「昭和の初めごろは威張り散らすことで威厳を保つ父親が多かったですが、竹蔵は正反対。3人の子供たちに丁寧に接するだけでなく、謝るときはきちんと頭を下げる。そういった子どもたちを1人の人間として扱う姿勢に、西島さんは感銘を受けたそうです」(NHK関係者)そしてもう1人、現在の彼を語る上で欠かせないのが西島の実父だ。「彼のお父様はとても厳格な方。西島さんは大人になってからようやく話せるようになったほどだそうです。それもあって、優しい父親像に憧れるのでしょう。今でも忙しい中でもお子さんとの“ふれあい”を大事にしています。今回は2人目ですから、ますますイクメンぶりが加速するでしょうね」(芸能関係者)
2018年10月03日Nissy(西島隆弘)のニューシングル「トリコ / Relax & Chill」(9月30日発売)から、映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の主題歌「トリコ」のミュージックビデオ(MV)が先日公開され、わずか3日余りで100万回再生を突破した。サビのシーンでNissyと新木優子がカップルで踊る“トリコダンス”は早くも話題となっており、「2人とも可愛すぎる」「毎回観る度にキュンキュンしてます」「トリコダンスもう覚えました!」「はやく一緒に踊りたい!」と反響。さっそくマスターした“トリコダンス”の動画をアップするファンもいる。新木優子は自身のインスタグラムで、MVで使用した電球で装飾された傘と、オールアップの時に貰ったという花束の写真をアップし、「雨の日もこうやってキラキラ光る傘だったら嬉しいのになぁと思いながら、、」とコメント。一方、NissyのスタッフツイッターでもNissyが傘をさしているオフショットがアップされており、「雰囲気が素敵!」「キラキラ傘、私も欲しい!」「キラキラ傘の中に一緒に入りたーい」などとコメントが寄せられている。なお、パッケージリリースに先駆けて8月24日から楽曲の先行配信がスタートした。
2018年08月27日吉沢亮、新木優子、杉野遥亮らいま旬の若手俳優が共演する映画『あのコの、トリコ。』の主題歌で、Nissy(西島隆弘)が歌う「トリコ」のMVがYouTubeにて公開。SNSでは、本MVに悶絶するファンのツイートであふれている。白石ユキの人気漫画を実写化した本作は、吉沢さん演じる地味男子・頼と、新木さん演じるヒロイン・雫、そして杉野さん演じるイケメン俳優・昴の幼なじみ3人がくり広げるシンデレラ・ラブストーリー。今回公開されたMVは、Nissyさんが作詞・作曲を手掛けた書き下ろし楽曲「トリコ」。本楽曲で初の映画主題歌を担っている。本作は、彼女が恋人の“トリコ”になってしまった理由を明かしていく、映画のサイドストーリーを思わせる内容となっており、恋人役を新木さんが演じている。ファンからは、「NissyのトリコのMVやばい憧れが詰まってるのと何より素敵すぎるー」「あーもうカッコよすぎる トリコになりすぎて抜け出せない」「おんぶされたい」「私も元気になった」「私は、#西島隆弘 の #トリコ です!!」「もうほんとNissyの世界観大好きだわ。いい作品ばかり。 ほんとに自分男だけどあなたのトリコです」と絶賛する声が寄せられ、まさに“トリコ”状態になるファン続出。また冒頭約2分間、ほぼ無音の状態で進み、寝ている恋人に声を掛けてから音楽を聴き始める…という流れで楽曲がスタートするこのMV。Nissyさんが料理したり、新木さんをおんぶしたり。また、2人がカップルダンス“トリコダンス”を披露している。9月リリースのシングルについてくるDVDには、「トリコダンス♪ドキドキしちゃおうぜ振り映像」が収録され、このダンスが学べるようだが、Twitterでは、早くも「トリコ早く踊りたいな~~」「トリコずっと聴きすぎて歌詞もほとんど覚えちゃったしダンスもう完璧www」「トリコダンス 練習中です」とキュートなダンスに反響が寄せられている。Nissy NEW SINGLE「トリコ / Relax & Chill」は9月30日(日)リリース。「トリコ」は各配信サイトにて先行配信中。『あのコの、トリコ。』は10月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あのコの、トリコ。 2018年10月5日より全国にて公開Ⓒ2018 白石ユキ/小学館・「あのコの、トリコ。」製作委員会
2018年08月25日「anan」2114号8/8水曜日発売「愛とSEX」特集、今回の表紙、西島隆弘さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部そのパーフェクトな表現力に圧倒! 天性の艶を放つ、西島さんの官能シーン。西島隆弘さんのご出演が決定してから数ヶ月間、担当者全員、「どんな物語を演じてもらいたいか」ばかりを考えてきました。相思相愛のカップル? 想いが届かない、何か障害のある二人? 友達以上恋人未満…? さまざまな愛の形と、感情の想いがあるけれど、チャーミングで優しくて、でも芯の強い男性…である西島さんに演じて頂きたいのは、「理想の日常の中の幸福」。何気ない日々の中でふと感じる愛情、ちゃんと心が繋がっている関係性、そんなあたたかい世界がいいなぁという結論になりました。そしてそして! 誠に勝手ながら、西島さんのイメージは、映画『リアリティ・バイツ』や『ベティ・ブルー』のような!? 都会的でいて洒落た暮らしの中で、日々の物語がある…、そんな中の、気持ちや感情が、キメすぎず、自然体なのにカッコイイ…そんな世界を思い浮かべていました。当日。とろみのあるシャツを着て登場した西島さんは、まだ脱いでいないのにそれだけで洒脱で艶っぽい!お相手のモデルさんに「大丈夫?」とやさしくエスコートしながら、撮影がスタート。このような撮影の時は、スタッフは別室でモニターを確認しながら進めるのですが、モニター前の女性の歓声のすごいこと…。一枚一枚映し出されるたびに、「わー素敵!」「この視線!」「この手の感じ!分かってらっしゃる…!」と大興奮。とにかく西島さんの表現力が素晴らしく、第三の目でもついているの?と思えるくらい、表情や仕草、体の動き、女性のリードの仕方が完璧。そっと手で頬をなでたり、おでこにフワッとキスしたり、腰をぐっと抱き寄せたり…女性が胸を撃ち抜かれる所作やしぐさが、彼の中で、実にナチュラル。休憩中に、「映画を見ているようでした」とお伝えしたら、「え、本当? それ一番うれしいです」とにっこり。あたたかい日常から、ドラマティックに展開するベッド&シャワーシーンまでの流れが、一つの物語を見ている気分になると思います。その麗しいグラビア、実に18ページの大ボリュームで皆さまにお届け。優しさと艶と男らしさが同居する、西島さんならではの官能の世界にご注目ください。(S)
2018年08月07日8月8日(水)発売のanan2114号は毎年話題を呼んでいる「SEX」特集。西島隆弘さん(Nissy)が表紙と巻頭グラビアを飾ります。anan編集部艶のある美しさに溜め息!愛に溢れる優しい官能。音楽活動にとどまらず、俳優としても活躍。優しい佇まいでありながら、色っぽさと男らしさが同居している西島さん。そんな西島さんをイメージし、今回は、“日常の中にある愛”がコンセプト。二人の楽しそうな会話シーンから、徐々に熱を帯びて求め合う男女の思いやりに溢れるSEXまで、時間の流れを丁寧に追っていく映画のようなドラマティックなグラビアとなっています。彼女の髪をかきあげ、おでこにキスをしたかと思えば、グッと抱き寄せたり、熱い眼差しで彼女を見つめる…優しさと男らしさ、冷静さと情熱を同時に感じ取れる、西島さんならではの官能の瞬間。「こんな彼との満たされた日常があれば幸せ!」という想像を掻き立てる、優しくも情熱的な愛を感じるフォトストーリーグラビアに仕上がりました。ぜひ、ご注目ください。表紙では、「思い合う優しさを表現したい」と、耳にそっと優しく触れる“耳キス”にチャレンジ。西島さんのぽってりとした魅力的な唇で、印象的に表現しています。撮影時、スタッフ全員がとにかく感動したのは、西島さんの表現の完璧さ。表情やカラダの動き、女性のリードの仕方まで、すべてが美しく、色っぽくパーフェクト! カメラマンがシャッターを切るすべての写真に物語が感じられ、映画をフィルムで見ているような気持ちに。今回のテーマである“仲のいいカップルの愛に溢れた日常”を丁寧に演じてくださり、心を鷲掴みにされました。また、お相手をしたモデルさんにも優しく声をかけ、シーンが進むごとに「大丈夫?」と気遣ってくださる姿がとても印象的で、その紳士的なパーソナリティにも魅力を感じました。【西島隆弘さんコメント】「SEXは男女に限らず、人間にとって普遍的なテーマだと思いますし、作品に参加させてもらう意味は大きかったです」「男女の関係では、互いのタイミングや気持ちを確認ができる、駆け引きできる関係性が理想です」「相手の弱い部分や無防備な状態を見ると、愛しさを感じます」【西島隆弘さんプロフィール】にしじま・たかひろ/Nissy 1986年9月30日生まれ。’05年にAAAとしてデビュー。役者としても月9ドラマに出演するなど活躍中。’09年映画「愛のむきだし」主演(園子温監督)。第64回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、第83回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞をダブル受賞。’13年よりNissyとしてソロアーティスト活動を開始。’16年に初のソロライブにしてアリーナ規模でのライブを開催。’17年にはシングル『OK?』に収録されたミュージックショートフィルムで監督に初挑戦し、同年12月に2ndアルバム『HOCUS POCUS 2』発売。’18年2月~3月に全国7都市で2ndツアー開催、24万人を動員。4月に追加公演として行った東京ドームファイナルは2日間で約10万人を動員した。【anan SEX特集】1989年より、年に1度発行。カルチャーの視点から、恋愛の視点からSEXを取り上げ、女性目線の特集として支持を得ている。年間49本特集あるなかの最大部数を誇る特集。●掲載誌 anan 2114号●出版社:株式会社マガジンハウス●特集名:『愛しい人と触れ合う、優しい時――。愛とSEX」●西島さん ご登場ページタイトル『溢れる愛、その先に。』●発売日:8月8日(水)特別価格650円(税込)information#占い 記事、#エッチな 記事も読んでみる。
2018年08月03日累計発行部数100万部を突破した白石ユキの人気漫画の実写化『あのコの、トリコ。』。この度、本作の主題歌をNissy(西島隆弘)が担当することが決定。主人公を演じる吉沢亮がナレーションを務める予告編も公開された。頼(吉沢亮)、雫(新木優子)、昴(杉野遥亮)、幼なじみ3人のシンデレラ・ラブストーリーをより盛り上げる本作の主題歌を手掛けるのは、「AAA」のメンバーであり、2013年からはソロとしても活動開始したNissy。彼が作詞作曲を手がけた楽曲「トリコ」は、プロデューサー陣からの「映画館から明るい気持ちで帰れるような曲を」というリクエストを受けて制作。作品の世界観やメッセージに沿った歌詞には、「雫」という言葉が印象的に散りばめられ、映画のエンドを飾るにふさわしい、HAPPYな楽曲が誕生!本作のために書き下ろされた本楽曲で、初の映画主題歌を担うことになったNissyさん。「今まで、今回の『あのコの、トリコ。』のような三角関係のラブソングを書いたことがなかったのですが、原作を読ませて頂いて『くっつくの?くっつかないの?』とドキドキさせられたり、両極端な男性像が描かれたりしているなと感じて、ただ観ている女性の方は、両方とも理想の男性像なんだろうなと思いました。それをどのように歌にのせたら、ちょっと恥ずかしくなってしまいそうな部分も表現できるかなと考え、例えば、じっとしているより動いたほうが恥ずかしさが紛れるのかなと考え振り付けに取り入れたりして、『ドキドキするハッピーソングを!』と思って作らせていただきました」と話し、「ぜひ、映画を観てその後に流れるこの曲でも、HAPPYになっていただけたらなと思います」とコメントしている。さらに今回、主題歌が挿入された予告編も到着。吉沢さん演じる“地味で冴えない”主人公・頼が、ヒロイン・雫のため、メガネをはずし“かっこいい”頼に覚醒していく様子が覗ける本映像。頼と雫のランジェリー広告撮影のシーン、水族館デート、雫のウエディングドレス姿、昴が雫を抱きしめるシーンなど、3人のそれぞれの想いが溢れ出す、ドキドキの予告編に仕上がっている。『あのコの、トリコ。』は10月5日(金)より全国にて公開。「トリコ」は9月30日(日)リリース予定。(cinemacafe.net)■関連作品:あのコの、トリコ。 2018年10月5日より全国にて公開Ⓒ2018 白石ユキ/小学館・「あのコの、トリコ。」製作委員会
2018年07月11日俳優の吉沢亮主演の映画『あのコの、トリコ』(10月5日公開)の予告映像が11日に公開され、歌手のNissy(西島隆弘/AAA)が主題歌を務めることが明らかになった。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。芸能界を舞台にしたラブストーリーに、若手の注目俳優陣が集まった。吉沢本人がナレーションを務める予告映像では、地味で冴えない主人公・頼に扮し、新木演じるヒロイン・雫の夢を叶えるために献身的に尽くす吉沢の姿が。 頼が覚醒しメガネを外すシーン、原作の中でも圧倒的な人気を誇るという頼と雫のランジェリー広告撮影シーンも再現した。さらに、頼と雫の水族館デートで頼がずぶぬれになる一幕や、目に涙を浮かべる雫のウエディングドレス姿、昴(杉野)が雫を抱きしめるシーンなど、頼、雫、昴3人のそれぞれの想いが溢れ出た映像に仕上がっている。予告映像では、Nissyが作詞作曲を手がけた楽曲「トリコ」も解禁。プロデューサー陣からの「映画館から明るい気持ちで帰れるような曲を」というリクエストを受け、並々ならぬ気合いで制作に臨んだという。同曲は9月30日のリリースを予定している。○NissyコメントNissyとして映画の主題歌のお話をいただいたのは初めてだったので、とても嬉しかったです。脚本とコミックを読ませていただいて、男の子2人よりも雫ちゃんの気持ちが描かれていることも多かったので、2人の感情をいい意味でも振り回したり、ドキドキさせたり、といったストーリーにそった歌詞を作ってみるのも面白いと思いました。3人の友情や恋愛を、音楽としてのストーリー展開に構成できたら『あのコの、トリコ。』の違った面白さが増すのかなと思います。今まで、今回の『あのコの、トリコ。』のような三角関係のラブソングを書いたことがなかったのですが、原作を読ませて頂いて「くっつく の? くっつかないの?」とドキドキさせられたり、両極端な男性像が描かれたりしているなと感じて、ただ観ている女性の方は、両方とも理想の男性像なんだろうなと思いました。それをどのように歌にのせたら、ちょっと恥ずかしくなってしまいそうな部分も表現できるかなと考え、例えば、じっとしているより動いたほうが恥ずかしさが紛れるのかなと考え振り付けに取り入れたりして、「ドキドキするハッピーソングを!」と思って作らせていただきました。ぜひ、映画を観てその後に流れるこの曲でも、HAPPYになっていただけたらなと思います。C)2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会
2018年07月11日俳優の西島秀俊主演の映画『空母いぶき』(2019年公開)の場面写真が2日、公開された。同作は第63回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した、漫画家・かわぐちかいじによるベストセラーコミックを実写化。世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年を舞台に、日本の領土である波留間群島の一部が占領された中、戦後初の航空機搭載護衛艦「いぶき」を中心とする護衛群艦隊を現場に向かわせる。映画版では、これらの出来事が“24時間の物語”として構築される。今回公開されたのは、CICと呼ばれる「いぶき」の戦闘指揮所での場面写真。タッチパネル式の大型ディスプレイが鎮座し、それを取り囲むようにして海上のレーダーを映し出すモニターがずらりと並んでいる。「いぶき」は最新のシステムを搭載した護衛艦という設定だけに、青いバックライトを基調とした照明が近未来的なムードを醸し出す。CIC内では中央のタッチパネル式ディスプレイを囲んで、秋津(西島)と新波(佐々木蔵之介)が対峙する。秋津は航空自衛隊の出身でありながらその能力を買われて「いぶき」の初代艦長に抜擢されたという異色の経歴の持ち主。一方の新波は生え抜きの海上自衛隊所属であるが、ここでは秋津に艦長の座を譲っているという状況であり、さらにこの2人は防衛大学校時代の同期でもある。平和のためには武力の行使も辞さないというスタンスの秋津と、あくまで防衛に徹することを信念とする新波が、骨太な人間ドラマを紡ぐ。○西島秀俊 現場コメント秋津は常人にははかり知れない部分を持った人物なので、1つのことが起きたときの周りとのリアクションの違いというものが、かなり大きく出ていると思います。ただ、誰にも見えていない未来を予測して、その瞬間ごとに次の行動を決めていくという役は、演じていて思った以上に自由で楽しくて。そんな秋津に対して、新波を演じる蔵之介さんが人間の気持ちの根っこにあるものを一手に引き受けてくださっているからこそ、僕も安心して羽ばたくことができる。そんな2人の人間ドラマを通して、あらためて戦争のない未来を考えるきっかけになるような作品になったら素晴らしいと思います。○佐々木蔵之介 現場コメント何よりも【命】というものを念頭に置いて演じています。人命救助を第一に考えれば、今の秋津と新波にとって艦長と副長という立場の違いはあまり問題ではないと思うんです。防大でお互いに切磋琢磨しながら高め合った過去があってこそ現在の2人がいるわけですし、命を助けたいという思いは同じであるはずなので。西島君は常に先を見ていて物事に動じないところが秋津らしいと思いますね。秋津はあまり言葉を発しない分、新波とともにその目を見ながらいろいろ想像する楽しみがある。各人の言動に思いを馳せながら、観終わって映画館の外に出たとき、平和であることの意味を感じてもらえたらいいなと思っています。
2018年07月02日「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」など、数々のベストセラー作品を持つ森見登美彦の同名小説をアニメ化した『ペンギン・ハイウェイ』。この度、追加キャストとして西島秀俊、竹中直人らが新たに発表され、併せて期待感の高まる最新ビジュアルと予告映像が公開された。この度、追加キャストとして発表されたのは、本作で『風立ちぬ』以来5年ぶりに声優に挑戦する西島さん。主人公・アオヤマ君(北 香那)にノートを与え、学び方を指南したお父さん役を演じている。息子の研究を程よい距離感で見守り、いつも的確なアドバイスを与える重要なキャラクターだ。一方、これまでにも多くのキャラクターの声を演じ、ベテラン声優と言っても過言ではない経歴を持つ竹中さんは、アオヤマ君の同級生の女の子、ハマモトさんのお父さん役を担当している。大学の研究所で働いており、街で起きた奇妙な現象について、調査隊を率いて詳しく調べていく。さらに、熱中すると甘いものばかり食べてしまうというチャーミングな一面を持つ、竹中さんにぴったりの役柄だ。この2人の参加に石田祐康監督は「お2人に演じてもらえたことへの驚きと、そのハマり方へのこれまた驚きと喜び!ありがたかったです」と歓喜のコメント。そのほかにも、クラスメイトのウチダ君役に釘宮理恵、ハマモトさん役に潘めぐみといった豪華人気声優陣も参戦している。■缶のコーラがペンギンに!?ペンギンたちとのひと夏の不思議な物語さらに今回の追加キャスト発表に合わせ、これまで以上に期待感を抱かせる最新のキービジュアルと最新予告が公開。予告編では、主人公アオヤマ君(北 香那)と不思議な“お姉さん(蒼井優)とともに、たくさんのペンギンたちが街に登場、気になる西島さんと竹中さんが担当する声の出演も確認することができる。宇多田ヒカルが書き下ろした主題歌「Good Night」も併せて聴くことができ、壮大で魅力的な映像に仕上がっている。『ペンギン・ハイウェイ』は8月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会ペンギン・ハイウェイ 2018年8月17日より全国にて公開© 2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
2018年06月27日俳優の西島秀俊が、映画『空母いぶき』(2019年公開)主演を務めることが6日、明らかになった。佐々木蔵之介が共演を務める。同作は第63回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した、漫画家・かわぐちかいじによるベストセラーコミックを実写化。世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年を舞台に、日本の領土である波留間群島の一部が占領された中、戦後初の航空機搭載護衛艦「いぶき」を中心とする護衛群艦隊を現場に向かわせる。映画版では、これらの出来事が“24時間の物語”として構築される。主人公である空母いぶき艦長・秋津竜太を演じる西島と、空母いぶき副長・新波歳也を演じる佐々木は映画初共演。西島が扮する秋津は航空自衛隊出身、佐々木が扮する新波は海上自衛隊出身で、同期にしてライバルでもあり、対立をしながらも共に未曾有の危機へと立ち向かう。監督は『ホワイトアウト』『沈まぬ太陽』『柘榴坂の仇討』らの作品で知られる若松節朗。また、脚本は『機動警察パトレイバー』シリーズの伊藤和典と、『亡国のイージス』『聯合艦隊司令長官 山本五十六』の長谷川康夫が務めるほか、原作のかわぐちかいじが監修、『亡国のイージス』や『終戦のローレライ』で知られる小説家、福井晴敏が企画として参加する。若松監督は「『未来の命に平和な世界を残しましょう』それがプロデューサーからのオファーの言葉でした」と明かし、「原作で投げかけられた問いがまさしく現実となった時、私たちはどんな選択をするのか。この映画が平和や命の重みを考えるきっかけとなるよう、頑張りたいと思います」と意気込んだ。○西島秀俊(秋津竜太役)コメント多くの熱狂的なファンが次の展開を心待ちにする、かわぐちかいじ先生の傑作『空母いぶき』の映画化のお話を頂き、興奮で震える思いです。若松節朗監督をはじめとした撮影スタッフ、本作品に協力して下さっている全ての皆さんと共に、現在、全力で準備が進んでいます。鋭い洞察で今を見つめ、圧倒的なリアリティーで描かれる近未来、その作品世界に生きる登場人物達に負けないよう、命がけで取り組みたいと思います。○佐々木蔵之介(新波歳也役)コメントかわぐちかいじ先生の「空母いぶき」の映画化に参加させて頂くことを心より光栄に思います。"必ず平和を守る”という信念を持ち、凡ゆる戦況と対峙し悩み葛藤する登場人物たち。この作品に若松節朗監督と西島秀俊さんをはじめ多くの出演者、スタッフと挑めることを嬉しく思います。原作ファンの方は勿論、たくさんの方に愛される作品をお届け出来るよう、強い覚悟を持って航海に臨みます。映画「空母いぶき」、楽しみにお待ちください。
2018年03月06日世界的に注目を集める鬼才・園子温の代表作にして、日本映画史に残る問題作『愛のむきだし』。その幻のファーストカット6時間バージョンをもとに、全編が脚本通りに再構成された完全版「愛のむきだし【最長版 ザ・テレビショー】」が9月27日(水)にリリースされる。このほど、Blu-ray映像特典の中から、誕生10周年を迎えて初めて語られる園監督の特別インタビューの一部が到着した。「愛のむきだし」は、敬虔なクリスチャン一家に育ったユウ(西島隆弘)が主人公。神父の父(渡部篤郎)に懺悔を強要されたユウは、父の期待に応えようと、懺悔のために毎日“罪作り”に励むうち、気づけば女性ばかりを狙う盗撮魔のプロとなっていた。そんなある日、運命の女子高生・ヨーコ(満島ひかり)と出会い、ユウは生まれて初めて恋に落ちる――。「AAA」のリードボーカルのみならず、俳優としても活躍する西島さん、いまや実力派女優としての地位を確立した満島さんや安藤サクラの躍動に加え、ベテランの渡部篤郎、渡辺真起子、板尾創路の力演、その後『新宿スワン』で園監督と運命の再会を果たす綾野剛や、若手女優の筆頭株・松岡茉優の初々しい姿も見どころとなる本作。今回は、全10話のTVシリーズ仕様となり、映像も“4K”完全リマスターを施し、高精細・高解像の映像美で生まれ変わった。劇場公開時の上映時間は約4時間、今回のリブートの【最長版】で5時間弱という超大作(最初の編集版は6時間)だが、その撮影スケジュールは実質6週間ほどと、タイトな撮影期間だったという本作。園監督は「相当きつかったと思います。あんなにハードな映画はその後もないです。1日の撮影スケジュールが書かれた香盤表っていうものがあって、普通は1日分の予定は用紙1枚で十分収まるんですが、『愛のむきだし』のときは1日3枚から4枚あってホッチキスでとめて配られていました。さらに最後のほうは、“その他”とまで書いてあるくらいの恐ろしい撮影日程でした」と、驚愕の撮影スケジュールをふり返る。さらに、「ユウ役の『AAA』の西島隆弘くんは、『撮影が終わって家に帰って、玄関で靴を脱ごうとした途端に睡魔に襲われて、ハッと目を覚ましたらもう出かける時間だった。靴を履いたままでよかった』なんてことを言っていました」と、衝撃のエピソードも激白!そんな過酷な現場で、見事主演を務めあげた西島さんは、初の映画出演・主演にして第83回キネマ旬報ベスト・テン「新人男優賞」と第64回毎日映画コンクール「スポニチグランプリ新人賞」を受賞、鮮烈な映画デビューを果たした。また、今回の特典映像には、撮影のクランクアップ直後の映像も収録されており、いまや伝説の作品となった本作が、園監督自身にとってどんな存在だったか伺い知ることができる。映像の中で作品の出来を聞かれた監督は、「うまくいったところもそうでないところもある。作らなければよかったとも言えるね」と複雑な心境を明かし、「作品をひとつ作ると自分の心が傷つく。『愛のむきだし』は相当心が傷ついた。毎日が苦痛ですごく自虐的で…何度もつくらなければよかったと思った。こんなに現場が楽しくない映画は初めてだった」と、心情を吐露。傑作誕生の裏側には、心身ともに想像を絶する過酷な状況にさらされた背景があったことが見てとれる。この園監督の特別インタビュー「誕生10周年の真実!?」はBlu-rayに特典映像として収録。当時のキャスティング状況や、困難を極める撮影、さらに個々のキャストに対する想いなど、各話ごとの裏話を、10年目にして余すところなく語ったファン必見の1本になっている。「愛のむきだし【最長版 THE TV-SHOW】」は9月27日(水)よりBlu-ray発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:愛のむきだし 2009年1月31日より渋谷ユーロスペースほかにて公開(C) 愛のむきだしフィルムパートナーズ
2017年09月24日「AAA」西島隆弘&宇野実彩子、May J.、倖田來未ら豪華アーティストが参加するディズニー・カヴァーアルバム「Thank You Disney」が、10月25日(水)よりリリース。この度、アルバムに参加したMay J.さん、三浦大知らアーティストから、コメントも収録された楽曲視聴映像が公開された。本アルバムは、「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を手がけたケニー・オルテガをエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、日本のアーティスト16組が大胆にアレンジされたディズニー作品の名曲の数々を、個性豊かに歌い上げたカヴァーアルバム。今回公開されたのは、アーティストのコメントと共に、それぞれが歌唱する楽曲の一部が視聴できる映像。『ピノキオ』から「星に願いを」を歌唱した三浦さんは、「ピノキオ」は幼稚園のお遊戯会でピノキオ役をやったこともあり、子どもの頃から縁と思い入れのある楽曲だそう。「時代を超えて残る名曲には様々な人の思い出があり、『星に願いを』もまた沢山の人の思い出が詰まった曲」と話す三浦さんは、「皆の思い出をまた呼び起こせるように、またその思い出とつながりながら、新しい三浦大知の『星に願いを』も素敵だなと思ってもらえると嬉しい」とコメントしている。三浦さんのほかにも、Beverly、May.Jさん、「MONKEY MAJIK」の動画も公開中。また今後も、定期的に参加アーティスト動画が公開されていく予定となっている。「Thank You Disney」は10月25日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2017年09月13日先日ついに日本公開され、『アナと雪の女王』を超える大ヒットスタートを切り話題となっているエマ・ワトソン主演映画『美女と野獣』。全世界ではすでに2017年の世界興行収入トップとなり大きなブームとなっている本作だが、「AAA」の西島隆弘と宇野実彩子が歌う、本作の主題歌がエイベックスの公式Youtubeにて公開され、話題を集めている。『西島隆弘&宇野実彩子/「Beauty and the Beast」を歌ってみた』というタイトルで公開されたこの動画は、21日(金)日本公開されたディズニー映画『美女と野獣』の主題歌「Beauty and the Beast」を、西島さんと宇野さんが向かい合い、美しい歌声で歌い上げている姿が映し出されている。すでにこの動画は、YouTube視聴回数100万回を突破しており、Youtube急上昇ランキング1位を記録するなど大反響を集めている。宇野さん自身のインスタグラムでも、この動画の一部がアップされ、「美女と野獣の大好きな曲 #beautyandthebeastを#nissyと歌ってみた。映画の余韻が溢れて、止められなかった歌いたい気持ち。いつぶりになるかな?西島プロデューサー(笑)との久しぶりのデュエットは凄く楽しかった!!ベルにもエマにもアリアナにも届かないけど、幼い頃から今も私にとびきりの幸せをくれる、大好きな美女と野獣に愛をこめて…」とコメントを寄せている。また先日宇野さんは、西島さんとのツーショット写真と共に、「美女と野獣試写会に行ってきました。昔からの夢の物語は、大人になっても心をときめかせてくれます。隣でにっしーが泣いていました。どの曲も素敵でしたが、テーマ曲のデュエット#beautyandthebeastやっぱりステキ」と自身のインスタグラムにて映画の試写会に行っていたことを明かしている。この動画に関してTwitterでは、「歌唱力やばすぎてすごいとしか言えない」「すごく好き!!西島さん宇野さんのデュエットがステキすぎる。気持ちが温かくなるなぁー」「なにこれ。最高か」「アリアナの方の聴いてからまた聞いてみたけど匹敵するレベルにうのちゃんうますぎ!!!!Nissy!!!!え!!うますぎ!!」「何回聴いても最高すぎるこれは感動しましたね!」「この2人の声は最高すぎる。感動しました」「歌ってみたのレベルじゃない!」などと絶賛する声で溢れている。『美女と野獣』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年04月26日ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)は、スーツなどのオーダーライン「メイド トゥ メジャー」の新ビジュアルに、俳優・西島秀俊起用。日本人で初めて、西島がジョルジオ アルマーニラインのビジュアルモデルを務めることとなった。纏ったのはグレーの3ピーススーツ。デザイナーのジョルジオ・アルマーニ本人が指揮をとり、西島の為に制作された特別なピースだ。「服に着られているのではなく、その人の個性が際立つように服をつくってきました。」とジョルジオが語る通り、ビジュアル内での西島の姿は、気品と知性といった彼のキャラクターが際立ち、同時ににじみ出るような優しさに満ちている。タイを締めてシャープに見せつつも、ジャケットはボタンを開けラフに羽織った着こなしもまた、“日本人男性が自信をもって、フォーマルなスーツをカジュアルダウンしてカジュアルダウンする着こなしが大好き”だという、ジョルジオのスピリットが活かされたスタイリングである。西島は、今回の新ビジュアルを皮切りに、2017年秋冬もタキシードを着用して、メイド トゥ メジャー ビジュアルに引き続き出演するという。ジョルジオ アルマーニの中でも完璧さを追求した最高級ライン、西島の登場によってますます盛り上がりを見せてくれそうだ。【問い合わせ先】ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03-6274-7070
2017年03月25日小栗旬と西島秀俊の民放連続ドラマ初共演作「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」に、石田ゆり子と眞島秀和が出演することがこのほど決定。あわせて本作の初回放送日が、4月11日(火)となることも明らかになった。本作は、主演の小栗さん演じる稲見朗をはじめとする“公安機動捜査隊特捜班”の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。そして、稲見と共に特捜班に所属する田丸三郎役を西島さん、そのほか田中哲司、野間口徹、新木優子らが顔を揃えている。このほど発表された2人が演じるのは、とある夫婦。眞島さんは、田丸の手引きによって新興宗教団体に出家信者として潜入し、公安の協力者として諜報活動を行っている夫・林智史。そして石田さんがその妻・千種役。智史が家を空けて2年、当初は夫の帰りを待っていたが、自分を支え続けてくれる田丸との関係にもやがて変化が…という展開になっていくという。今回の役柄について石田さんは、「透明な人というか、サラッとした雰囲気ではあるけれど、芯が強い。でも、心の奥に熱い女っぽいところもある女性で、ご覧になる方にとって千種がどう映るか楽しみです」と話し、作品については「ひとりひとりの描かれ方がとても素敵でカッコよくて、とにかく面白かった」と絶賛。また、これまで映画やドラマで婚約者や夫婦を演じてきた石田さんと西島さん。石田さんは「動きがあまりなく、精神的に微妙な距離を保った中での共演だったので、“気持ちの筋肉”を使いました。それでも西島さんが田丸さんとして目の前にいるだけで、千種の切ない気持ちに自然となれるのはすごくありがたかったですし、そういう佇まいが素敵ですね」と西島さんについて話し、「あとは、笑った顔が子犬のように可愛くて…なんだかもうズルいですよね、ズルい!(笑)。これからも仲良くしていただきたいです」とコメントした。また、本作の主題歌(オープニングテーマ曲)に、デビュー前の超実力派シンガー・Beverlyが大抜擢!歌手になるためにフィリピンから日本に来て活動を開始し、その歌声のパワーは2016年夏のフェス「a-nation」で披露。大ブレイクしたピコ太郎からも元旦に今年ブレイクするアーティストとしての紹介されるなど、にわかに話題となっていた。今回はオープニングテーマ曲にとして楽曲「I need your love」を発表。本楽曲を含む、デビューアルバムが5月31日(水)よりエイベックスよりリリース予定だ。。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年03月13日綾野剛主演『新宿スワンII』が現在公開中の園子温監督の代表作にして、日本映画史に残る問題作『愛のむきだし』が、編集段階でカットされたシーンを再構成、新たにTVシリーズとしてJ:COMオンデマンドおよびJ:COMプレミアムチャンネルにて配信・放送されることになった。園監督の23作目の作品にして、代表作・最高傑作と冠される『愛のむきだし』。実話をベースに描く物語の主人公は、ユウ。彼は厳格な神父の父親に懺悔するために、さまざまな“罪作り”に励み、ついには“盗撮”のプロに。女性の股間ばかり狙うユウだが、ある時、探し求めていたマリアに出会う…。主演を、いまをときめく「AAA」のリードボーカル・西島隆弘が務め、ドラマ「カルテット」や映画『愚行録』でも実力派ぶりを発揮する満島ひかり、『百円の恋』で日本アカデミー賞を受賞した安藤サクラが共演。そのほか、渡部篤郎、渡辺真起子、板尾創路らベテラン勢の力演、その後、『新宿スワン』で園監督と運命の再会を果たす綾野さんや、松岡茉優の初々しい姿も登場。また、2010年に惜しまれつつ解散したロックバンド「ゆらゆら帝国」の主題歌も、最初で最後の映画コラボレーションとして伝説と化している。セーラー服で、パンツ丸出しで蹴りをかます満島さんの炸裂する迫力を筆頭に、西島さんのアクティブな“盗撮魔”や、カルト教団の教祖役を怪演した安藤さんなど、瑞々しい個性のぶつかり合いと、4時間という上映時間をまったく感じさせないスピーディな演出が相まって、かつてない衝撃作に。世界にも飛び出し、2009年の第59回ベルリン国際映画祭「国際批評家連盟賞」「カリガリ賞(観客賞)」をW受賞するなど、国内外の数々の映画賞を受賞した。その後、『冷たい熱帯魚』やヴェネチア国際映画祭受賞作『ヒミズ』、大ヒット作『新宿スワン』などへと繋がる、園子温の名を名実共にメジャーに押し上げた作品として、いまなお高い人気を誇っている。そして今回、2007年の撮影開始から、ちょうど10年を経た2017年、4時間(237分)の上映時間となった本作をTVシリーズとして、まったく新しい形でリブート。6時間あった編集初期段階の“ファーストカット”、いわば幻のバージョンを元に、全編脚本通りに再構成し、未使用シーンを1時間以上復元、全音楽・音響も再構築。さらに各話30分のTV仕様に仕上げ、全10話のTVシリーズとなった。まさしく、『愛のむきだし』の【最長版】にして【ザ・テレビショー】。このように映画から変貌するTVシリーズは、過去にはフランシス・F・コッポラ監督が『ゴッドファーザー』『ゴッドファーザーPART2』を時系列に編集し直し、未使用シーンを50分追加、同じように再構成を試みた「ゴッドファーザー テレビ完全版」の放送や、ベルナルド・ベルトルッチ監督が『ラストエンペラー』に膨大な未使用シーンを投入し、再構成を行った「ラストエンペラー・オリジナル全長版」くらいしか存在しないという。本作では映像のクオリティも、10年前からさらに向上させるため、デジタル技術を駆使し、4K化(2K→4Kアップコンバート)を当時の撮影監督・谷川創平氏立会いのもと、より鮮やかできめ細かい高精細・高解像での映像追求も行っている。「完全版」「ディレクターズ・カット」「エクステンディットバージョン」などとは明らかに一線を画す、日本映画ではかつてない別バージョンの最長版にして、TVシリーズ。掟破りのドラマが、製作・撮影開始から10年の記念イヤーに産声を上げる。<園子温(原案・脚本・監督)コメント>あの削除した台詞が、あの削除したシーンが、ついに帰って来た!あの名作が、8年ぶりに完璧な“ドラマ”になって帰って来ただけでも感動的なのに、久々に見るこの作品は、何もかもがいまも新しい。役者達が活き活きと画面を走り抜け、完璧なハーモニーを奏でていた!「愛のむきだし【最長版 ザ・テレビショー】」は、J:COMオンデマンドにて第1話~4話を2月1日(水)より、第5話~10話を2月15日(水)より配信開始。J:COMプレミアチャンネルにて第1話~4話を2月4日(土)・11日(土)22時より、第5話~10話を2月18日(土)・25日(土) 22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月29日俳優の西島秀俊が24日、都内で行われた森永チョコレート「カレ・ド・ショコラ」『気配りチョコ』記者発表会に登場した。同商品のCMキャラクターを務める西島は、バレンタインについてきかれると「いくつになってもそわそわします」と心境を明かした。また西島は「転んで怪我をした同僚に対してどう接するのがいい?」「先輩の自宅で奥さんが手料理でもてなしてくれたら、帰る際にどういった態度が適切か?」など、"気配り力"を問われる"気配り力検定"に挑戦。20点中13点を記録し、「散歩道級」という結果となった。この結果に、西島は「微妙ですね。わからないですね、この級が」と困惑した様子。転んで怪我をした同僚には「テーピング持ってるから、よかったら使って」、先輩の奥さんには「ありがとうございます、とただ感謝の言葉を伝える」など、模範とされる気配りの仕方について「おかしいでしょ」「全然わかんない」と抗議を連発した。西島は「もっと詳しく聞きたいですね。まったく納得がいきません」と苦笑。"級"については「レッドカーペット級」「散歩道級」「砂利道級」「ぬかるみ級」と解説を受け、「そういうことなんですね。全然わかんない」と笑いながら、周囲にも出題して「どんどん巻き込んでいきたいですね」と語った。
2017年01月24日7人組グループのAAAが28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材で西島隆弘が、月9ドラマで共演した紅組司会の有村架純に、エールを送った。西島は今年、フジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で共演した有村について、「ご本人は緊張されているという話を伺っているので、僕らは白組ですけど、紅白歌合戦が盛り上がれるように、架純ちゃんと(白組の)相葉(雅紀)さんの司会に後押しできるようなパフォーマンスができたらと思います」と、有村にエールを送りながら、自身の抱負を語った。AAAは、過去6回の出場中、紅組で2回出演しているが、西島は「やっぱり架純ちゃんがいらっしゃるので、個人的には紅組が良かったなと思いますけど(笑)」と笑いながら、「今回は白組という形をいただけたので、その責任をしっかり全うしたいなと思います」と意気込みを示している。"7"人組のAAAは、今回が"7"回目の出場で、披露する楽曲は"7"枚目のシングルである「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」。宇野実彩子は「トリプル7なんです」と、縁起がいいステージであることをアピールした。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日1月期放送のフジテレビ月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で主演を務めた有村架純が、「AAA」の西島隆弘のソロプロジェクト・Nissy名義の楽曲のミュージックビデオに恋人役で出演。その可愛いらしいダンスに「胸キュン!」の声続出で、MV公開3日間で早くも大きな注目が集まっている。Nissyの6枚目のシングル「まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL」と、同シングルに収録の「ハプニング」の2曲のMVは、1つの繋がった恋愛ストーリーとなっており、「ハプニング」では2人の出会いから恋人になるまで、「まだ君は知らないMY PRETTIEST GIRL」では恋人から結婚式までが描かれている。これはNissyの意図があったそうで、「2つの楽曲で1つのストーリーを作ってみようという話を監督とし、どういったストーリーがこの2つの歌詞や楽曲に込められた思いと一緒に作れるかなど話し合い、ハプニングで出会った2人が、ハプニングに次ぐハプニングを乗り越えて、お互いにMY PRETTIEST GIRL、YOUR PRETTIEST GIRL、になるという意味合いを込めて、2人は幸せになる。そんなストーリーを純粋に、ピュアに制作しました」と明かした。7月22日にはYoutubeにて2曲のMVが公開され、3日間で100万再生を突破。中でも「まだ君は知らないMY PRETTIEST GIRL」では、Nissyと有村さんが“ピンキーダンス”と呼ばれる小指が印象的な可愛いダンスを披露!SNS上では「ダンスが可愛すぎ!踊ってみたい!」「2人とも可愛い!!またこの2人が見れるのは嬉しい!!」「にっしーと有村架純ダンスかわい!」と大反響。動画サイトやtwitterでは早くもちょっぴりレトロな衣装も可愛いと2人を真似した、いわゆる“踊ってみた”動画もアップされているという。「ハプニング」も同様にみんなで踊れるダンスを披露しているので要チェック!「まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL」と「ハプニング」が収録されたシングルは8月24日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年07月26日映画『クリーピー 偽りの隣人』の公開を記念して6月21日(火)、主演の西島秀俊と黒沢清監督、さらに本作には出ていないが黒沢組常連で、同監督の下で17年前の『ニンゲン合格』で西島さんとも共演している役所広司も来場し、異例のトークイベントが開催された。“クリーピー”は「気味が悪い」を意味する英語で、ある失踪事件の謎を追う犯罪心理学者が妻と共にまさにクリーピーな事件に巻き込まれていく様を描き出す。役所さんは、自身が出ていない作品の感想を、黒沢監督の前で求められ「僕にとっても監督は映画の先生なので…(苦笑)」と困惑しつつ「エンターテインメントとしても面白く、観終わって解釈の余白を与えてくれる」と称賛。「なんでここに僕が出ていないんだと思った」と嫉妬交じりに語るが、西島さんは「役所さんが出たら僕が出られない」と苦笑。黒沢監督も「ワンカットでも出てもらえばよかった…」と悔やんだが、役所さんは「犬でもいいから」と語り、会場は笑いに包まれた。トークでは1999年に公開された『ニンゲン合格』の思い出も!黒沢監督が「当時は僕も若く、哀川翔さんが出てるいわゆるVシネをいっぱい撮ってて、その流れの中で役所さん主演の『CURE』を撮り、次の年に同じ流れで『ニンゲン合格』を撮ったんです。楽しかったけどVシネのノリで、とにかく作ることだけで楽しかった」と述懐。西島さんは「当時は僕はほとんど映画の一番手なんてなかったんですが、話をいただいたら、役所さんに哀川さん、麻生久美子さん、大杉蓮さん、洞口依子さん、菅田俊さんと黒沢組のオールスターで、戻れるならあの時に戻りたいです…(笑)」と懐かしそうにふり返る。役所さんは、西島さんについて「『ニンゲン合格』で仕事して、なぜ黒沢監督が西島くんをキャスティングしたか分かりました。(一時期は)あまり、TVに出てなかったのが、最近はTVにも出て、頑張ってるけど、また映画中心で40代、50代と黒沢監督とやれる役があるんじゃないかと一ファンとして楽しみです!」とエール!黒沢監督は「今回の『クリーピー』は、かつては(主演は)役所さんだった。今回、役所さんではないと思いつつ、どこかで『役所さんなら高倉役はこうかな?』とどこかで基準というか、モデルにしてるところがあった。『CURE』の頃の役所さんとほぼ同い年の西島さんならどうするか見たかったし、ポジションが似ている」と2人の名優をハッキリと比較の俎上にあげて語る。西島さんは「僕はただの(役所さんの)ファン(笑)。黒沢監督の作品で、役所さんの役は、最初は人間だけど、どこかで人間を超えた“何か”になる。それは役所さんにしかできない。『クリーピー』を『CURE』と比べる声もありますが、正直、勝負にならないです(苦笑)」と改めて役所さんの偉大さについて語った。『クリーピー 偽りの隣人』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月22日映画『クリーピー 偽りの隣人』が6月18日(土)に公開を迎え、主演の西島秀俊をはじめ、竹内結子、香川照之、川口春奈、東出昌大、藤野涼子、戸田昌宏、馬場徹、黒沢清監督が舞台挨拶に登壇した。“クリーピー”とは「奇妙な、気味が悪い」を意味する言葉で、前川裕の小説を原作に、犯罪心理学者の高倉が、6年前の一家失踪事件の謎を追う中で、奇妙な事件に妻とともに巻き込まれていく様を描く。西島さんらは、映画を観終えたばかりの観客が座る客席の通路を通って壇上へ。映画の独特の内容もあって、会場は“クリーピーな”静けさがあり、西島さんらもドキドキ…?西島さんは「サスペンスということで、宣伝してても言えないことが多かったので、こうしてみなさんと(中身を)共有できて嬉しいです。堪能していただけたのを、雰囲気から感じています」と嬉しそうな笑顔を見せた。映画の中で、タイトルの通り、隣人が他人になり代わっているさまが描かれるが、これにちなんでもしも、登壇陣の誰かになり代わるなら?という質問には、怪演を見せている香川さんと、身長の高い東出さんの目線で世界を見てみたい!と2人に人気が集中!本作の役柄そのまま「変なおじさん」を自任する香川さんも東出さんになり代わることを希望!「(頭の上に手を掲げ)ここに目線があるんでしょ?どんな世界が見えるのか…手を伸ばせば太陽も届くでしょ?お子さんも生まれて、抱っこしただけで俺を超えてますからね。なんなら、俺を含めて3つ子で抱っこしてほしい!」と東出さんと妻の杏さんの間に双子の赤ちゃんが誕生したことをネタにしつつ、熱く語り、会場は笑いに包まれた。この初日の翌日の19日は「父の日」だが、東出さんに加え、西島さんもお子さんが生まれたばかりとあって、会場からは祝福の拍手が。本作の宣伝コピーで、「あの人、お父さんじゃありません」という言葉がたびたび使用されたが、藤野さんは「父の日」を前にコメントを求められ、香川さんの方を向き「あの人、お父さんじゃありません!」と壇上で語り、再び会場は笑いに包まれていた。『クリーピー 偽りの隣人』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日俳優の西島秀俊が、きょう14日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)にゲスト出演し、MCの生瀬勝久から、お土産がマズかったと暴露されてしまう。生瀬は以前、フジ系ドラマ『ストロベリーナイト』で共演した際、西島が買ってきたお土産がとにかくマズかったと主張。同じくゲストの竹内結子にも共感されてしまうが、西島はこれに対し、ある1人だけは「おいしいと言ってくれた!」と反論する。西島はさらに、竹内に対してある異常な行動を指摘しており、これを聞いたチュートリアルの徳井義実は、思わず「どうかしてますよ!」と突っ込みを入れる。この日の放送では、お風呂の入り方について、全国15,000人規模のアンケート調査を実施し、ベストなお湯の温度、健康に良いとされる体を洗う順番、バスタオルの洗濯頻度までを専門家が解説。西島が普段の体の洗い方を披露するほか、洗濯の頻度が誤っていることが判明した竹内は「自分の体に菌が潜んでいるのでは…」と、おびえはじめる。なお、進行の高島彩が産休に入ったことを受け、今回から2週にわたって、川田裕美がピンチヒッターを担当。高島は7月中旬の放送から復帰予定で、番組ホームページで公開されている、出産前に収録した動画では「おなかがもうパンパンになってきましたので、リリースしてスッキリして戻ってまいります」とメッセージを寄せている。
2016年06月14日西島秀俊と竹内結子が演じるある夫婦の日常が、香川照之演じる“奇妙な隣人”への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく『クリーピー 偽りの隣人』。本作で名匠・黒沢清監督と4度目のタッグとなった西島さんが演じる大学教授・高倉の、仕事熱心な講義シーンが解禁となった。犯罪心理学者・高倉は、かつての同僚の刑事・野上(東出昌大)から6年前に起きた一家失踪事件の分析を頼まれる。しかし、唯一の生き残りである長女・早紀(川口春奈)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。一方、高倉が愛する妻・康子(竹内結子)と共に引っ越した新居の隣人は、どこか奇妙な家族。病弱な妻と中学生の娘・澪(藤野涼子)をもつ主人・西野(香川照之)の要領を得ない言動に翻弄され、高倉夫妻は困惑する。そしてある日、澪が告げた言葉に高倉は驚愕。「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」――。西島さんといえば、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で家族を優しく見守る“とと”こと小橋竹蔵役が好評を博し、現在でも時々、写真や回想シーンで登場してはヒロイン・常子(高畑充希)を勇気づけている。また、つい先日にはプライベートでも第一子が誕生し、まさに公私共に“とと”になったばかり。そんな西島さんが本作で演じるのは、元刑事の犯罪心理学者で、いまでは大学で教鞭をとる高倉。本作では、「ストロベリーナイト」シリーズで共演していた竹内さんと念願の(?)夫婦役となったことでも注目を集めているが、大学教授の高倉は仕事に熱心なあまり、6年前に起きた未解決の一家失踪事件を調べていくうちに自らも、そして竹内さん演じる妻・康子までもが危険な目に遭ってしまうことに!今回は、その西島さん演じる高倉の講義風景の画像が到着。劇中では仕事第一な高倉の真剣な講義の様子も観ることができ、学生にも熱く授業するカッコイイ姿は必見。よくよく見ると教室も満員で、こんなイケメン教授がいたら講義を受けたい学生が殺到するに違いない。『クリーピー偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日6月18日(土)より全国で公開される『クリーピー 偽りの隣人』に出演している西島秀俊と竹内結子が、6月6日(月)今夜放送のフジテレビ系バラエティ「SMAP×SMAP」にゲストとして登場。「SMAP」とクイズやトークに花を咲かせる。西島さんと竹内さんがゲストで登場するのは「ビストロSMAP」。今回は改めて2人のプロフィールをおさらいするため“穴あき”形式の2人の巨大履歴書が登場。子供の頃あこがれていた職業やある場面での発言など、様々な質問にSMAPメンバーや質問の該当者ではない方のゲストが答えていく。また西島さんと竹内さんのどちらかがおすすめするスイーツが登場、両者があたかも自分がおすすめしているかのように演技をして、その様子からどちらのスイーツかを当てるクイズも出題される。果たしてSMAPは名優2人の演技にひそむ真実を見抜けるのか。今回2人から出たオーダーは餃子。今回は木村・稲垣チーム、草なぎ・香取チームともにフジテレビが「宇宙ウィーク」中であることにちなんだ“宇宙を感じさせる”料理を作る。竹内さんが感激した宇宙らしさあふれる餃子の出来栄えも必見だ。そして草なぎさんが限界に挑戦する企画が今週も行われる。挑戦するテーマを聞き草なぎさんのリアクションなどをヒントに成功するか失敗するかを推理するというもので、出川哲朗の不安定な司会ぶりと草なぎさんと仲のいい香取さんの答えにも注目だ。今回ゲストで登場した西島さんと竹内さんが出演している『クリーピー 偽りの隣人』は、日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の小説を『リアル~完全なる首長竜の日~』『Seventh Code』などの黒沢清監督が映画化。元刑事の犯罪心理学者・高倉は、妻の康子とともに新居に引っ越すが、隣人の西野一家にどこか違和感を抱く。そんなある日、西野の娘が高倉夫婦の家に駆け込み、「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」と驚きの事実を打ち明ける。やがて、西野家と6年前に起きた一家失踪事件に奇妙なリンクが浮かび上がり…。その一方、高倉は事件唯一の生き残りである長女・早紀(川口さん)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。この未解決の事件と、隣人一家の不可解な関係。2つの繋がりに高倉が気付いたとき、妻・康子(竹内さん)の身に“深い闇”が迫る…というストーリーになっている。西島さんと竹内さんのほか川口春奈、東出昌大、香川照之など豪華キャストの共演も見どころだ。「SMAP×SMAP」は6月6日(月)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月06日6月18日公開の映画『クリーピー 偽りの隣人』のレッドカーペット&ジャパンプレミアが26日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、西島秀俊、竹内結子、川口春奈、東出昌大、香川照之、黒沢清監督が出席した。作家・綾辻行人も絶賛した前川裕の小説『クリーピー』を、『岸辺の旅』で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が映画化した本作。ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑惑と不安から深い闇へと引きずり込まれていく恐怖を描いたもので、2月に行われたベルリン国際映画祭や4月の香港国際映画祭でで大きな反響を呼んだ。世界各国からのオファーもひっきりなしで、フランスやイギリス、アイルランドをはじめ9カ国での上映や世界各国の映画祭への出品も決定している。主演の西島は「ついに日本で上映されるということで嬉しいです。海外で何回か上映されて、すごく温かいリアクションをいただいているので、皆さんには楽しんでもらえると思います」と作品の出来に自信。観客から大喝采を浴びたベルリン国際映画祭の話題となり、「上映中も結構リアクションがすごかったんですが、終わってから舞台に僕が上がり、着物姿の結子が上がると『わ~』と歓声があり、そして香川さんが上がられると笑いが起きて、ドイツで大人気でしたね」とエピソードを明かした。香川が演じつ隣人の危なさが見どころの一つということで、「どの人が隣人だったらうれしい?」という質問に、西島は「現場で差し入れとかいっぱいくれた竹内さんかな(笑)。今回は珍しく専業主婦の役で、これが可愛らしくてチャーミングなんですよ。だからお隣に住んだらご飯とか食べさせてくれそうですよ」と回答。すると竹内が「お家で(西島がCMに出演している)ラオウを食べたらいいじゃないですか」と拒否反応を示し、「私は春奈ちゃんかな。お隣からいい匂いがしそうだから、求められたら何でも差し入れしますよ!」と話していた。映画『クリーピー 偽りの隣人』は、6月18日より全国公開。
2016年04月27日西島秀俊と竹内結子、川口春奈、東出昌大、香川照之ら豪華キャストが、<a href="">『岸辺の旅』</a><a href="">『トウキョウソナタ』</a>の黒沢清監督のもと集結した最新作<a href="">『クリーピー偽りの隣人』</a>。このほど、本日3月29日には西島さん、4月1日には竹内さんがそれぞれ誕生日を迎えることを記念し、2人が“ファン念願”(?)の夫婦役で共演を果たした本作から仲良し劇中写真が一挙解禁となった。本作は、未解決の一家失踪事件と奇妙な隣人一家がつながり、日常に忍び寄る“クリーピー=ぞっと身の毛がよだつような”恐怖を描き出すサスペンス・スリラー。第15回日本ミステリー文学大賞「新人賞」を受賞した前川裕の同名小説が原作となる。先日行われた第66回ベルリン国際映画祭において正式出品作品に選ばれ、第40回香港国際映画祭では日本映画初となるクロージング上映が決定、早くも国内外から注目を集めている。その本作で主人公の高倉夫婦を演じてるのが、西島さんと竹内さん。この2人といえば、過去に<a href="">『ストロベリーナイト』</a>のドラマシリーズと映画で共演。警視庁捜査一課刑事の上司と部下を演じ、“姫川”(竹内さん)に秘めた恋心を抱くも報われない“菊田”(西島さん)の姿に、夢中になったファンも多いはず!今回、本作では夫婦役で再共演を果たしていることから、ネット上では「あの“菊姫”コンビがついに夫婦に!」と早くから話題に。先日解禁となった予告編でも、絶叫する妻・康子(竹内さん)をしっかりと抱きしめる高倉(西島さん)の姿に萌える人が続出した。そんな2人は、西島さんが3月29日、竹内さんが4月1日にそろって誕生日を迎える。前回の共演では実現しなかった幸せいっぱいの夫婦2ショット写真では、新居に引っ越し、新生活を楽しむ2人の様子や、仲良く食事をする様子、夫婦連れ立って歩く姿のほか、竹内さん演じる康子が食事を作る場面、それを笑顔で食べる高倉など、幸せショットが満載!こんな平穏な日常を過ごしていた高倉夫妻が、香川さん演じる“奇妙な隣人”によってどう翻弄されてしまうのか…。実はお誕生日も近かった2人の仲良し写真からは想像もできない衝撃の展開に、ますます期待は高まるばかりだ。『クリーピー偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日2016月1月クール、早くも放送終了の時期となりました。今回も全ての作品をチェックさせていただきましたが、登場する“愛の形”は様々!ド恋愛から医療もの、ミステリーまで、幅広いジャンルが出揃っていた印象です。今日はそんな中でも、ドラマニアな筆者が「勝手にベスト3」を発表。いずれも、笑って泣ける…リアルな感情を呼び起こす作品ばかり。僭越ながら、ランキング形式でご紹介して参りましょう。■第1位:心に響きまくり!“胸を打つ台詞”の嵐「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」視聴率の低迷ばかりが取りざたされ、その点においてのみ唯一残念な作品となってしまいましたが…巷での話題性は群を抜いていたように思われます。通称「いつ恋」、皆さんご覧になっていましたか?放送と同時、リアルタイムにSNS上で若者たちがTweetを連発。「恋愛あるあるが満載」「台詞がイチイチ胸に突き刺さる」と大盛り上がりでしたよね!脚本を担当したのが、「Mother」や「最高の離婚」を手掛けたあの坂元裕二氏ということもあり、毎話“胸を打つ台詞”が複数登場。自己より他己を優先する癖がついてしまっている不器用な主人公達…彼らのもがき苦しむ姿は、涙無しでは見られない回ばかりでした。中でも私の心に非常に強く残っているのが、有村架純さん演じる音に対し、婚約者役の西島隆弘さんが放った一言!高良健吾さん演じる練への想いを知ってしまっているだけに、自分との結婚は「一番幸せな現実なんだ」と説得するのです。この言葉は、恋愛のみならず全ての選択において言えることなのではないでしょうか。理想を語り出せばキリがない。現実の中で、最も幸せな道を探すのが賢い生き方なのではないか…と。それでも、限界まで理想を目指し続ける素晴らしさがあり、そのせいで傷つく誰かがいる。誰もが抱いたことのあるジレンマを見事この一言にまとめてくださったなとアッパレ感服致しました。恋に仕事に悩んでいる全ての若者たちへ、この名作を是非一人でも多くの方に見ていただきたいと思います。■第2位:全ての女性に“恋する希望”を与えてくれた「ダメな私に恋してください」同名漫画を原作とするこちらの作品。主演をつとめた深田恭子さんが「可愛過ぎてリアリティに欠ける」というひがみ節を排除させていただけば(笑)、文句無しに面白いドラマでした。何より、笑って泣けるというストーリー緩急が最高でしたね~!笑える点で言えば、そもそも深田さん演じる柴田ミチコのキャラクター設定がぶっ飛んでいました。30歳独身・肉好き・貢癖有り…この三大要素を最初から最後まで徹底している辺りがとても良かったですね。恋愛面ではなく食事の面でとにかく肉食のミチコは、拾ってきた猫に「A5(肉のランクが由来)」と名付け、寝るときも肉クッションを抱いて眠る。さらに大変なのが、“貢癖”の部分です。薄々詐欺かもしれないと分かっていても、「でも、もし本当だったら可愛そう」という意味の分からない理由で何百万円も借金してしまうダメ女ぶり。ディーン・フジオカさん演じる主任に怒鳴られながらも、「うるさいっ、それが私なんだ!」と対抗するやり取りには、毎週声を出して笑わせてもらいました。また逆に泣ける部分で言うと、そんな天真爛漫なミチコでも、恋愛に本気で苦悩している姿が垣間見えるシーンの数々。「彼氏を作りたいけど、方法が分からない」「あの人みたいに、みんなに好かれる女性になりたい」自分だけが不幸な気がしてしまう日常のちょっとした出来事の中で、悩んでいるのは私だけじゃないんだと気づかせてくれるリアルな描写が魅力的でしたね。全体を通して、非常に良いアクセントとなっていたのではないでしょうか。全ての女性に“恋をする勇気”を与えてくれる、ほっこり温かいドラマと出会えた気が致します。■第3位:親子の愛、友情の素晴らしさがジワジワくる「家族ノカタチ」そして最後がこちら。「SMAP」の香取慎吾さんが、39歳・独身の“結婚できない男”を熱演した「家族ノカタチ」です。ご本人が情報番組で、「ナレーションの部分は、僕自身の心の声かと思うくらいリアルだった」と語るくらい等身大に近い設定が魅力の本作。失礼ながら言わせていただくと、地味な内容なのについついチャンネルを合わせてしまうドラマでしたね。やみつきになるというか…。具体的には、先に挙げた二作品のような恋愛ドタバタ展開に加え、家族・友情というハートフルな要素が丁寧に色濃く描かれていた印象です。物語の主軸となるのは、西田敏行さん演じる父親との親子喧嘩シーン。「自分で稼いだ金で買った自分の城だ!文句は言わせない、誰も入ってくるな」と豪語する主人公・大介に対し、「細かいことは気にするな!そう怒るな、いいじゃねえか」と無理矢理プライベートに入り込もうとする父・陽三。最初は見ていて、「西田さんちょっとウザキャラかも?」と思っていたのですが、後半に入り事態は急転。陽三の体調不良が垣間見える度、「大介、もっと優しくしてあげて!」と助言したくなってしまいました。…ですが、現実はドラマと違うから切ないところ。カットが変わって、父の独り言なんて聞けないじゃないですか。自分の死期を悟り、頑固な独り者息子の周りに、新しいカタチの家族を作ろうとした父の思い…。リアルな世界ではなかなか汲み取ることが難しい親の愛を、客観的に学ばせてもらう素晴らしい作品になったのではないでしょうか。西田さんの名演技は、必見!そのほか、豪華キャストのサポートも堪能できる充実した一作となっています。以上、ドラマニアが厳選する2016年1月クールまとめでした。続く4月クールも、もうまもなくスタートとなります。お楽しみに~!(text:Yuki Watanabe)
2016年03月26日女優の有村架純が、主演ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)をふり返り、曽田練役を演じた高良健吾ら共演者との思い出をつづった。21日の放送をもって終了した同ドラマ。有村さんが演じたヒロインの杉原音と練、そして西島隆弘が演じた音の恋人・井吹朝陽による三角関係は、密かに思いを寄せ合った音と練が結ばれるというハッピーエンドで幕を閉じた。有村さんは24日に更新したブログで、「最終回が無事に終わった今、とっても気持ちが良いです!!燃え尽き症候群になりそうなくらい。笑」と、同ドラマで完全燃焼し、「約4か月、大恋愛しました」と音に成り切っていたことを明かした。そんな“大恋愛”を繰り広げた高良さんについては、「高良くんは、前にも言ったけど本当に練のような人でまっすぐ、ちゃんと言葉たちを大切に心に届けてくれる。スタッフさんたちのことも一人一人きちんと名前で呼んでどんな話も真剣に聞いてくれる優しくて優しくて優しい人でした」と人柄を明かし、「現場に入って、最後まで有村さん。って呼んでくれたのは今までで高良くんだけでした。年下だとか関係なく、いつも真摯に向き合ってくれました。きちんと人を尊重してくれる素晴らしい方でした」とつづった。西島さんについては「にっしーは6人の中で一番気遣いさんで、一番人のことを思って考えてくれて逆に気にしすぎて心配になるくらい自分のことよりも相手を優先してくれて人が落ち込んでたり、悲しい顔をしてると真っ先に声をかけてくれるような人でした」とコメント。音楽活動との両立で多忙な中でも“にっしースマイル全開”のムードメーカーだったとのことで、「どれだけ忙しくても、朝陽みたいに大人で柔らかくて笑顔が素敵な人でした」とつづった。(花)
2016年03月25日