佐伯さえ(27)は、大手印刷会社で営業としてバリバリ働くキャリアウーマンで、母とふたり暮らし。母子家庭で育ったさえには、2つ下の妹・りな(25)がいました。りなとは不仲で音信不通でしたが、ある日突然、「子どもを出産した」と連絡が届きます。約6年ぶり再会したりなは、整形して“量産型”の見た目に変貌。しばらく、さえと母が暮らす家で同居することになりました。 産後1か月が経ったころ、娘の“キキ”こと、ききめろを置いて夜な夜なボーイズバーに行くようになったりな。子どもの父親・たけひこから月40万円の養育費をもらう約束をしていたりなですが、ボーイズボーに通い詰めていることを知られ、養育費は4万円に減額。1週間、連絡もせず家を空けていたりなですが、遊ぶお金が底をつき、帰宅します。「お金がない! 働くなんて無理! お母さんがキキの面倒を見てよ」と、母に泣きついたりな。しかし、「もし邪魔だと思うなら……この場でキキを手放しなさい」という母からの言葉で目が覚めます。「……嫌! 私が育てる!」と泣きながら訴えたりなは、その後、夜遊びすることもなくなり、キキちゃんのお世話に励んでいました。そんなりなの様子に、「改心した」と安堵していたさえ。しかしある夜、「ごめんなさい。キキをお願いします」と書かれた置き手紙とともに、りなが姿を消したのです。 この出来事でりなを完全に見限ったさえと母。キキちゃんの親権を母が取り、りなと連絡を取ることもなく、3人で生活していました。 キキちゃんが1歳の誕生日を迎えた日。さえは、友人からの知らせでりなのSNSアカウントを知ります。恐る恐る開いてみると、そこにはさえに対する悪口や、養育費を支払わなくなったたけひこへの悪意のある言葉が並んでいました。そして……。 子どもを置いて逃げた母の近況 “出稼ぎほどメンタルやられる行為、この世に存在しないだろ”“ホストしか楽しみがない”“整形したい” りなのSNSには、風俗の出稼ぎ、ホスト通い、整形の書き込みが多く見られました。 「娘を捨ててまでしたかったことがそんなことなの……」 読み進めていくと、キキちゃんに対する書き込みも。 “親ガチャ失敗させてごめんやで”“寂しい気持ちもあるけど、子育てとか無理ゲーです” そして、ひどく病んでいるような言葉が並び、“◯にたい”という書き込みに目が止まるさえ。 「……キキも幸せも、手放したのは自分でしょ」 さえはそっとスマホ置き、キキちゃんにとって何が幸せなのか、キキちゃん自身で判断できるようになるまで、しっかり見守っていこうと心に決めます。 「罪悪感を背負って、しっかり生きていけ」 りなに対しては、そんな気持ちが芽生えていました。 「図太く生きてるよ」と、母にりなのことを報告すると、ホッとした顔を見せる母。 家族はそう簡単に突き離せない、ある意味では面倒だけど、とても大切な存在。そう実感するさえは、「私なりに母とキキを支えていこう」と考えていました。 「どうかキキが幸せになりますように」 さえと母、キキちゃんが笑顔で誕生日を祝っているそのとき、りなもひとり寂しく、キキちゃんをお祝いしているのでした。 側にいない娘を思い、ひっそりとお祝いしていたりな。娘を置いていきましたが、心の奥底では、キキちゃんと楽しく生活することを夢見ているのかもしれません。“自由に遊びたい”という、自身の欲に負けたりな。風俗で働き、ホストに貢ぐ生活は、りなにとって幸せなのでしょうか。 本当に大切なものは何なのか、答えは簡単に見つかるように思います。やり直すのに遅すぎることはありません。キキの元へ戻って、愛情を注いであげてほしいですね。 キキちゃんの親権を取った母、ふたりを支えていくと決めたさえ。ふたりの決意は並々ならぬものです。そんなふたりの愛情を受けながら、キキちゃんには今のまま、笑顔の絶えない生活を送ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年09月11日佐伯さえ(27)は、大手印刷会社で営業としてバリバリ働くキャリアウーマンで、母とふたり暮らし。母子家庭で育ったさえには、2つ下の妹・りな(25)がいました。りなとは不仲で音信不通でしたが、ある日突然、「子どもを出産した」と連絡が届きます。約6年ぶり再会したりなは、整形して“量産型”の見た目に変貌。しばらく、さえと母が暮らす家で同居することになりました。 産後1か月が経ったころ、娘の“キキ”こと、ききめろを置いて夜な夜なボーイズバーに通うようになったりな。連絡もなく1週間家を空け、その間、母とさえがキキちゃんのお世話をしていました。子どもの父親・たけひこから月40万円の養育費をもらう約束をしていたりなですが、ボーイズボーに通い詰めていることを知られ、養育費は4万円に減額。遊ぶお金が底をつき、1週間ぶりに帰宅しました。「お金がない」と嘆くりなに、「真面目に子育てして、仕事を見つけなさい」とりなを突き放す母。「真面目に働くなんて無理!」とわめいていたりなですが、「もし邪魔だと思うなら……この場でキキを手放しなさい」という母からの言葉で目が覚めます。「……嫌! 手放さない! 私の子だもん! 私が育てる!」と泣きながら訴えたりな。それからは夜遊びすることもなくなり、キキちゃんのお世話に励んでいました。 そんなりなの様子に、「改心した」と安堵していたさえ。しかしある夜、「ごめんなさい。キキをお願いします」と書かれた置き手紙とともに、りなが姿を消したのです。「キキのこと……捨ててった……」と青ざめるさえに、母は……。 母だけが気づいていた異変 「キキが寝てる間に出て行ったのね。ほら……よく寝てる」 動揺するさえに反して、落ち着いた様子の母。 「りなに連絡は!? あいつどこ行ったのよ!」 「どこだっていいよ。今思えばあの子……様子が変だった」 母いわく、「おとなしく見えていたけど、ずっと考えごとをして、何かに迷っているみたいだった」との言うのです。 「だから……もう仕方ないね。この子は私が引き取る。りなのことは忘れるよ」 置き手紙とともに姿をくらましたりな。母はキキちゃんを引き取る決心をしました。 ――りながいなくなり、8カ月後。 「ききめろちゃん! お誕生日おめでと〜!」 キキちゃんの1歳の誕生日を祝う、さえと母。りなからの連絡はなく、どこで何をしているのかわからない状況でしたが、さえも母も、りなを探すつもりはありませんでした。 母はキキちゃんの親権を取り、正真正銘キキちゃんの親に。そして、さえとともに3人で暮らしていました。 「迷惑なやつだけど、キキを産んでくれたことは、感謝している」 りなに対して怒りがないと言えば嘘になりますが、さえは、キキちゃんの成長を見守る生活に、幸せを感じているのでした。 りながいない中、キキちゃんと生活することになったさえと母。母親が逃げ出すという、耳を疑うような出来事が起きましたが、キキちゃんはふたりからたくさんの愛情を注がれているようです。 りながどこで何をしているのか、誰にもわかりませんが、わが子の成長を見られないりなは、本当に幸せなのでしょうか……。ともあれ、この先もキキちゃんの笑顔が絶え間なく続くことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年09月09日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「長女を連れて不倫相手のもとへ引っ越した夫の末路」を紹介します。夫の悠一、長女のナオと共に暮らす亜香里(あかり)。次女の出産のために、病院に入院していました。 空っぽの家。夫と長女はどこへ…!?次女のリサを出産した亜香里。車で迎えに来てくれるよう頼んでいましたが、悠一(ゆういち)が一向に来ないため、タクシーで帰宅しました。 帰宅後、家の中が空っぽになっていることに愕然とした亜香里。悠一に連絡して問い詰めると、長女のナオを連れて引っ越したとのこと。 「なんなの、不倫してたの!?」と言う亜香里に対し、「不倫ではない、俺がただ一方的に好意を持っているだけ」とお茶を濁す悠一。ナオに会わせてほしいという亜香里の懇願も突っぱねられてしまいます。 「子どもは2人いるから、お互いに1人ずつ分ける形でいいじゃないか」と話す悠一に対し、「物みたいに言わないで」と、亜香里は思わず感情的になってしまうのでした。 ママは死んじゃった!?1週間後――。ナオのことが頭から離れない亜香里。ナオと話をさせてほしいと悠一に連絡すると、なんとナオから返事が来たのです。 「ママに内緒でパパとどこに行ったの?」「だれ?ママはもう死んだんだよ」「え?」 どうやら悠一は、ナオに「ママはもう死んじゃった」と嘘を教えていたようです。亜香里とリサがちゃんと生きていることを理解すると、ナオは「ママに会いたい」と言い始めました。 ナオによると、悠一と不倫相手は寝ている様子。亜香里は自分の電話番号をメモさせ、近くの交番に行くようにナオに伝えました。交番から亜香里に連絡が行き、無事に亜香里はナオと再会できたのです。 真相と夫の末路さらに1週間後――。 自分のしたことを棚に上げ、ナオと会わせろと言う悠一。亜香里は、勝手に自分が死んだことにされ、すぐに新しいママとして不倫相手をあてがった悠一に対して怒りがおさまりません。 「不倫なんてしてない」と繰り返す悠一に対し、亜香里は興信所を使って調べたことを突き付けます。実際のところ、悠一は離婚前から不貞行為をしており、不倫相手の両親にはシングルファザーだと挨拶していたのでした。 不妊症の不倫相手のために、ナオを強奪しようとした悠一。無理やり亜香里と引き離されたナオは、「もう離れたくない」「寂しかった」と言って亜香里にべったりです。 その事実を知ってもなお、「娘は2人いるんだから1人くらいいいじゃないか」とのたまう悠一。食い下がる悠一に対し、ナオの気持ちを尊重しつつ、親権については正々堂々と戦おうと亜香里は告げます。 結果として、娘2人の親権は亜香里に。悠一と不倫相手は慰謝料を請求されたことで不倫相手の両親に不倫関係がバレ、数カ月後に破局したようです。不倫は一時的なものだったと泣きついてくる悠一には取り合わず、亜香里はシングルマザーとして、実家の近くで両親のサポートを受けながら過ごしています。子ども2人を育てるのは大変だけれど、養育費があり、慰謝料もたくさんもらえたので生活には困らずにやっていけそうです。 嘘を重ねて、すべてを失った夫。とくに、自分の都合で子どもたちを振り回すのは許せませんね。亜香里と子どもたちが毎日を楽しく幸せに暮らせますように。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月06日「今月上旬に裁判所から長男の引き渡しに関して、強制執行の手続きを認めるという決定が出た直後、福原さんは長男の親権に関して高裁に控訴したんです。彼女の明らかな“悪あがき”に落胆しています」(江氏の知人)福原愛(34)が「4歳長男を連れ去った」として、元夫・江宏傑氏(34)が涙の会見をしてから約1カ月、福原を巡る雲行きはさらに怪しくなっている。「彼女が頼りにしている中国のファンたちからも批判の嵐が吹き荒れています。4日発売の『FRIDAY』で、福原さんが長男や交際相手と思われる男性とシンガポールに滞在している様子が報じられました。それを受け、中国大手メディア『新浪』は《福原愛さんに国際逮捕の可能性、理由は恥ずべきもの》と珍しく福原さんを辛辣に批判したのです。そして《離婚、親権争いなどネガティブなニュースが広まっている》と伝えています」(スポーツ紙記者)前出・江氏の知人はこう嘆く。「福原さん側は苦肉の策か、『女性セブン』を通じて江氏へのバッシングも始めています。《そもそも福原さんが帰国したのは、江くんと『子供たち2人は日本で育てる』という合意ができていたから》と書いてありましたが、江さんがそんな合意をしたと聞いたことがありません」高裁の判決が出るまでには時間がかかるという。前出の知人は続ける。「一概には言えませんが、早ければ11月ごろ、遅くとも年内には出てほしいといったところです。福原さんとの裁判が長引けば一緒にいる長男の気持ちも福原さん寄りになってしまうでしょう」福原と長男の現在の居場所は全く把握できていないという。「一般的にずっと海外にいたとなると、裁判所は逃亡したとみて裁判官の心証がとても悪くなります。そのため福原さんは今、国内にいるとは思うのですが、また海外へ逃走するとの情報が入ってくれば、執行官を伴って空港での確保を検討せざるをえないのです。本音を言えば、江さんは福原さんを刑事告訴することで犯罪者にしてしまうことを悩んでいます。“子供たちの母親は福原さんしかいないから”と……」(前出・江氏の知人)7月下旬、江氏の代理人は本誌に「任意の引き渡しが難しい状況ですと、強制執行や刑事告訴も考えざるをえないでしょう」と告白。8月1日発売号で、江氏側は1カ月は待てないだろうと報じた。福原のタイムリミットが迫ってきているーー。
2023年08月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言男と蒸発した嫁が娘の親権をゲットした結果主人公は妻から突然離婚を言い渡されます。「好きな人ができた」と言い、その男性と蒸発してしまうのでした。そして娘の親権を取られてしまい、養育費も請求された主人公。しかし、娘が成長するにつれて元妻と娘の関係は悪化していきます。高校生にもなると無理やり押さえつけることはできなくなっていき…。ある日、娘は家出をして高校も中退してしまいます。そして娘はそのまま主人公の元へ戻ってきました。元妻のワガママを見透かす娘出典:モナ・リザの戯言元妻が電話で娘に「家に帰ってきて」と伝えると…。なんと娘はすべてを知っていたのです。問題さあ、ここで問題です。卑怯な理由で離婚を告げ養育費をとった元妻。しかし、娘にはすべて見透かされていました。そのあと元妻はどうなったでしょうか?ヒント元妻は自業自得な結末に追い込まれます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家庭崩壊」でした。このことが不和を生み、夫は浮気に走り息子は反抗期で高校中退…。元妻は思い描いていた幸せな生活は送れず、我慢して生きていくことになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月21日皆さんは親族との関係は良好ですか? 今回は親権問題で荒れる兄夫婦とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言保育園の送り迎え夫と娘と暮らす主人公は、いつも娘と姪の保育園の送り迎えをしています。近くに住む兄夫婦は共働きで忙しく、パート勤めで時間に余裕のある主人公に送り迎えをお願いしてきたのです。兄夫婦の頼みを快く引き受けた主人公は、姪のことも娘のように思っていて…。姉妹のような娘と姪出典:モナ・リザの戯言お互い一人っ子の娘と姪は姉妹のように仲が良く、そんな2人を見て主人公は「姉妹みたいに育ってほしいな」と思っていました。しかしあるとき、兄の浮気が発覚して兄夫婦は離婚することに。すると姪は兄とも義姉とも一緒にいたくないと言い出したのです。そして主人公家族と暮らしたいと発言した姪。姪のその言葉を聞いた義姉は大激怒して…。これまで散々主人公に、姪の面倒を頼んでいたのにもかかわわらず「金輪際娘にはかかわらないで」と言い放ちました。しかしその後、先に浮気をしたのは義姉だったことが明らかになり…。姪はそのことを知っていたため、一緒に暮らしたくないと主張していたのです。その後、兄夫婦はお互いの浮気を認めて慰謝料なしで離婚。姪の親権は兄が持つことになったものの、希望通りに主人公の家で暮らすことになったのでした。兄夫婦の騒動姪の子とを娘のように可愛がっていた主人公。そんな姪が兄夫婦のいざこざから逃げ出し、主人公家族の一員になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月18日皆さんは、娘との関係で悩んだことはありますか?今回は旦那を騙して娘の親権と養育費をゲットした嫁のエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言娘の親権と養育費をゲットした嫁主人公は1人娘がいる会社員です。日々の育児に疲れたと言う妻がしばらく実家で暮らすことになったため、主人公は娘と2人で暮らしていました。しばらくすると妻は実家を抜け出し連絡は取れるものの、どこにいるのかわからない状態が1年半続きます。そんなある日、突然自宅に戻ってきた妻は「好きな人ができた」と離婚を切り出しました。戸惑う主人公でしたが話し合いの末、娘の親権を主人公が持つという条件で離婚が成立します。そしてその1年後の面会日に、娘は元妻に連れられ出かけていきました。しかし元妻は10日経っても娘を家に帰さず「やっぱりこっちで娘を育てる」と言い出したのです。主人公は抗議しましたが上手くまるめ込まれてしまい、親権を奪われてしまいました。帰りたがる娘に…出典:モナ・リザの戯言イケメンな今の夫と娘と、養育費を手に入れることができて喜ぶ元妻。それからすぐに今の夫との間に息子が産まれます。そんなある日、元妻と今の夫は些細なことから娘と大喧嘩に発展します。今の夫が学費を払わないと言うと、娘は高校を中退し家を出て主人公の家へ向かったのでした。元妻は娘に帰ってくるように言いますが「なんで浮気したの?」「なんで卑怯な手で親権を奪い取ったの?」と言われ何も言えなくなってしまいます。その後、元妻は今の夫に浮気され、息子は問題を起こし高校を中退。「再婚なんてしなければ…」と言っているのを今の夫に聞かれ、離婚を言い渡されます。息子も出て行き、元妻は1人ぼっちになってしまったのでした。順風満帆に暮らしたかったのに…娘を騙すような形で親権を奪った元妻の行動は許されることではありませんね。結果的に娘が主人公の元に戻ってきてくれて良かったと思えるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月16日パートナーの浮気が発覚。しかも浮気相手が話が通じないタイプだったら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します!・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも「離婚してほしい」「娘の親権を渡してほしい」「慰謝料は20万円」など次々とありえない要求が飛び出したのです。しかも愛人は唐突に“手書きの絵”を見せてきて……!?どう反応すれば……?神様の存在まで持ち出す愛人の言動に絶句するリナ。もはや話が通じるレベルではない?その後リナは、いきすぎた愛人の言動に違和感を覚え、精神疾患を疑うのでした!証拠をおさえて勝ったと思ったのに愛人との話し合いがここまで難航するとは思いませんでしたね。今回のお話でリナは、愛人の幼稚な思考と言動に絶句していました。あなただったら、話が通じない愛人とどう向き合いますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月13日夫に裏切られて、泣き寝入りはしたくないですよね。あなただったら愛人と対決しますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します!・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも「離婚してほしい」「娘の親権を渡してほしい」「慰謝料は20万円」など次々とありえない要求が飛び出したのです。要求を拒否すると……この状況で唐突に謎の絵を取り出す愛人。これは愛人と夫の絵……?その後リナは、いきすぎた愛人の言動に違和感を覚え、精神疾患を疑うのでした!話が通じない愛人にゾッ……愛人の言動は理解不能ですね。今回のお話でリナは、理解しがたい愛人の言動にただただ唖然とするばかり……。あなただったら、話が通じない愛人とどう向き合いますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月10日「福原さんからの2度目の声明文を読み、江氏はひどくショックを受けたようです。5歳の長女は毎日弟に会いたがっています。彼女の寝床の隣を“ここは弟の場所”と言って誰も近づけさせなかったり、ご飯やお菓子も“これは弟の分”と言って残しているそうです」(江氏の知人)先月27日に福原愛(34)の元夫の江宏傑氏(34)が緊急会見。福原に対して日本に連れ帰った長男を引き渡すよう求めた件について、今月1日、福原の代理人弁護士が再び声明を発表した。福原側は江氏の会見直後も《子どもに対する家庭内暴力の一種です》と江氏を猛批判。再度の声明の中で江氏側が公衆の面前で福原に対して「未成年者誘拐罪で告訴する」選択肢も検討すると発言したことなどについて《福原さんを社会的に葬ろうとしている》《親権をめぐる私的な問題を劇場的な見世物にしてひたすら母親に圧力をかけるのが狙いであるかのよう》と批判を続けた。「また、8月3日発売の『女性セブン』では《福原愛独占直撃「子供は金儲けの道具」元夫への悲憤》なる記事が掲載されました。昨年7月、福原さんが台北松山空港で2人の子供と面会中、子供たちを日本へ遊びに連れていこうとする際に、江氏から『これは誘拐だ!』と言われて号泣し、警察沙汰になったという記事が掲載されています」(スポーツ紙記者)だが、台湾在住のジャーナリストはこう語る。「江さんが、日本に行くことを妨害したと書いてありますが、逆に江さんは夏休みの間、子供たちを母親の元へ遊びに行かせようと努力していました。もともとパスポートを渡して空港に子供2人を連れていっているんですから……。それなのに長女が江さんの元を離れるのが嫌で泣きじゃくってしまい説得していたそうです。警察が来たのは事実です。福原さんが黙って長男だけを連れて車に強引に乗せようとしたので、“いってらっしゃい”とちゃんと平和に送り出せないから困ると江さんが呼んだようです」江氏は会見で福原側が長男の引き渡しに応じない場合、強制執行も辞さないと話していたが……。「’21年2月の産経新聞で子供の引き渡し成功率は約3割との調査結果があります」(全国紙記者)アリシア銀座法律事務所代表の竹森現紗弁護士は言う。「改正された民事執行法が’20年4月に施行され、強制執行の際、その場所に親権者が出頭すれば、同居中の親の立ち会いがなくても、子どもを連れ戻すことが可能となりました。また、相当と認められるときには、裁判所の許可を得るなどして、学校や保育園などで子供の安全やプライバシーに配慮しながら引き渡しを受けることも可能になりました」そんなさなか、8月4日発売の『FRIDAY』で福原がシンガポールの超高級ホテルに長男と滞在していた写真が掲載された。「記事内では、長男が現地のプレスクールに通っているという情報も掲載され、福原さんがこのまま移住する予定なのではと報じています」(前出・スポーツ紙記者)■長期化することで引き渡しは難しく前出の江氏の知人は言う。「今月1日に裁判所から執行を許すという決定が出て、江さんが安堵していた矢先のことでした。福原さんは長男を連れて行方をくらませています。もし福原さんが現在もシンガポールにいるのなら、すぐに強制執行はできないのです」前出の竹森弁護士は続ける。「海外に行ってしまった場合、別途海外での手続きが必要になるため、子供の引き渡しを実現するにはさらに時間がかかってしまいます。日本で出た判決をもとにシンガポールで訴えを起こすとしても、新たに現地で裁判や手続きを踏まなければいけない可能性が高いです。また、長く時間がかかっているうちに、子供自身も同居している親と離れたくなくなってしまって、いざ引き渡そうとしても、激しく抵抗するなど、引き渡しの実現が難しくなることはあるかもしれません。さらに、ある程度子供が成長し、はっきりと自分の意思が示せるようになったときに、無理やり連れていけるのかという問題が生じる可能性もあります。そうなれば実際の引き渡しはさらに難しくなるかもしれません」前出の江氏の知人はこう語る。「江さんは福原さんと長男が海外に行ってしまっていることをもっとも懸念していました。このまま福原さんが逃げ切って高笑いし、長女をまた泣かせる事態だけは避けたい。国際指名手配も現実的な選択肢に入ってきているようです」長男をめぐる元夫婦の苛烈な対立はいつまで続くのかーー。
2023年08月09日パートナーへのちょっとした違和感から、浮気に気づくケースは多いようです。もしあなたの不在時に、パートナーが浮気相手を自宅に招いていたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します!・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求が飛び出します。しまいには“親権”を渡すよう要求する愛人に、リナは思わず手が出てしまったのです……。愛人を庇う夫……非常識な要求をする愛人を庇う夫。妻ではなく愛人の味方をする夫にリナの怒りは増すばかりのようです。その後、リナは愛人の理解しがたい言動に違和感を覚え、精神疾患を疑うのでした……。こんなときどうする?とっさに愛人を庇う夫の行動は許しがたいですね。今回のお話でリナは、愛人への怒りが抑えきれなくなり、手をあげてしまいました。あなただったら、話が通じない愛人とどう向き合いますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月05日皆さんは、義両親の言動に困惑したことはありますか?今回は、身勝手な義母のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:cherymy離婚協議中主人公は、現在離婚協議中です。両家の話し合いでは、一人娘の親権をお互いが譲らない状態で…。譲る気のない義母出典:Grapps自分が産んだわけでもないのに、うちの娘発言をする義母に主人公も両親も唖然…。さらには、自分が産んだかのような発言まで出てきました。最終的には、夫が娘を引き取ることが決定。幼いときは義母になついていた娘は、年頃になると主人公に頼ってくるようになります。恩を仇で返された感覚に陥っているという義母の話を聞いて、スカッとした主人公なのでした。読者の感想唯一の孫である娘を、手元においておきたいという義母の気持ちはわからなくもないですが、まるで自分が育ててきたかのような発言をするなんて困った人だと思いました。結局親権は夫の方になりましたが、何回も主人公に会いに来る娘に子どもは正直だと感じます。(39歳/パート)自分の娘のように語る義母に対しては、誰もが引いてしまいそうですね…。夫はこれを見て何も思わなかったのでしょうか?結局大きくなってからも、娘は主人公になついてくれてよかったと思いました。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月03日《メディアという非常に強い権力を用いて特定の人物を攻撃することによって、被害者に回復しがたい重大な損害が発生する可能性があることについては、十分に慎重な配慮がなされるべきではないでしょうか》元夫・江宏傑氏(34)との親権トラブルが泥沼化している福原愛(34)。事態は収束に向かうどころか元夫に対して徹底抗戦の構えを見せており、さらなる波紋を呼んでいる。騒動の発端は7月27日に、江氏が都内の日本外国特派員協会で福原に長男の引き渡しを求める記者会見を開いたこと。「’21年7月に離婚が成立した2人は、子供たちについて共同親権で育てていくと発表。昨年7月23日に江さんが台湾の空港で長男を福原さんに引き渡しましたが、1週間後から福原さんと連絡が取れなくなったとのこと。面会交流期間は『夏休みが終わるまで』との約束でしたが、そのまま戻ってこなかったそうです。東京家裁から長男の引き渡しを命じる保全命令が出されたものの、福原さんが応じないため江さんは緊急会見を開いたといいます。同席した大渕愛子弁護士(45)はこのまま長男が引き渡されなければ、未成年者誘拐罪で告訴することを示唆していました」(スポーツ紙関係者)■「社会的に葬ろうしている」「一方的に攻撃を受ける社会的な弱者」いっぽう福原は、江氏の会見前と会見後に代理人弁護士を通じて抗議声明を発表していた。それだけに留まらず、8月1日に冒頭のように改めて声明を発表したのだ。声明は、福原の代理人弁護士代表である今里恵子氏によるもの。江氏に対して“裁判所の判断を公表することは適切ではない”と非難したいっぽうで、福原サイドは日本と台湾の法律に従う意思があると主張。加えて著名人である大渕氏が刑事告訴の可能性や、福原の日本における職位に言及したことも反感を買ってしまったようだ。今里氏は「未成年者誘拐罪の犯罪事実」を明らかにすることを大渕氏に求めつつ、次のように苦言を呈した。《勤務先を名指ししたこの発言は、明らかに、福原愛さんがこうした役職から解かれるように公開で仕事先に圧力をかけて、福原さんを社会的に葬ろうしているように見受けられます》《問題は、家族の問題であり、お子さんたちの福祉、最善の利益を考えるべき問題です。メディアにおいて大きな影響力を有していらっしゃる大渕代理人に比べれば、福原さんは、一母親であり一方的に攻撃を受ける社会的な弱者であり被害者です》さらに文書の後半では、福原の元にいる長男に対して江氏から面会交流調停の申し立てがなかったと指摘。その上で、次のように疑問視したのだった。《突然の記者会見、刑事告訴の示唆といった振る舞いは、親権をめぐる私的な問題を劇場的な見世物にしてひたすら母親に圧力をかけるのが狙いであるかのように見えます》■再三の声明にネットでは「無理がある」「かなりまずい表現では?」の声江氏から「圧力をかけられている」と、弁護士を通じて再び反論した福原。ネット上では《代理人声明の全文を読むと、福原さんの側が特別変な主張をしているようには思えない》《愛ちゃんの弁護士,負けるな》と、理解を示す声が。だが声明には、昨夏の面会交流期間が過ぎても長男が戻ってこなかったことへの説明はなかった。そのため感情に訴えるような抗議声明を“被害者アピール”と捉える人も少なくないようで、さらなる厳しい視線が注がれている。《事実として夏休みの一ヶ月だけの約束で子供を預かったのに、ずっと返さないのはなぜ?》《福原さんの立場で、メディアに出ている大渕弁護士より影響力が弱く、母親で女性だから社会的弱者だというのは無理がある》《「福原さんを社会的に葬ろうしているように見受けられます」 こんなことを言っていいの? かなりまずい表現では?》さらに専門家からも異論が。メディアにも多数出演している弁護士の紀藤正樹氏(62)はX(旧・Twitter)を更新し、《意味不明な弁護士の見解-まずは圧力や不信と関係なく何をおいても父親と子どもとの面会を実現すべきだし福原愛氏の弁護士もそうアドバイスすべきでしょう》と福原サイドの主張を批判した。子供を巻き込んだ騒動が1日も早く終着することを願うばかりだ。
2023年08月02日公の場で泥沼の応酬を続ける福原愛(34)と元夫の江宏傑氏(34)。8月1日には、福原側が新たに声明文を発表するなど事態は過熱の一途を辿っている。福原と江氏は’16年に結婚。当初は1日に60回以上キスをするというほどのラブラブぶりで、2人の子宝に恵まれた。しかし、’21年3月に「女性セブン」によって、福原と既婚男性Aさんとの“お泊りデート”が報じられてしまう。福原は“一緒の部屋には宿泊していない”と不倫を否定したものの、同年7月に江氏と離婚した。その際、子供たちは共同親権という形で育てていくと発表され、2人の子供たちは台湾で江氏と暮らしていた。その後Aさんも離婚が成立。’21年12月には、福原とAさんとの真剣交際が報じられ、福原は新しい生活を歩んでいるかのように見えた。しかし、昨年7月23日に自体は急変。江氏の主張によると、面会交流のため台湾の空港で福原に長男を引き渡したが、1週間後に連絡が途絶えてしまい、面会交流の期間が過ぎても戻ってこなかったというのだ。そして事態は現在の公然バトルにつながる。今年7月27日に、元夫の江宏傑氏(34)が、都内で緊急会見を実施。江氏は会見で「本年7月20日、日本の裁判所の審判結果を受け取りました。福原愛さんに対し、息子を私に引き渡すよう命ずる内容です」と、東京家裁の審判を根拠に長男の引き渡しを求めたのだ。さらに、会見に同席した大渕愛子弁護士が、福原が長男を返さない場合、「未成年者誘拐の罪で告訴することも検討している」とまで踏み込んだことも大きな注目を集めることに。対する福原側も同日、自身のSNSに代理人弁護士の声明を掲載。「日本の審判は、あくまで1審の裁判」として江氏を非難し、記者会見を開いたことについても「意図的に両親と子どもの関係を引き裂き、子どもに悲しい思いをさせ、別離を引き起こすものであり、子どもに対する家庭内暴力の一種」と反論していた。また、福原側は、8月1日にも再度声明文を公表。「福原さんを社会的に葬ろうしている」「突然の記者会見、刑事告訴の示唆といった振る舞いは、親権をめぐる私的な問題を劇場的な見世物にしてひたすら母親に圧力をかけるのが狙いであるかのように見えます」と、江氏側の会見内容を3000字にわたって痛烈に批判。バトルを繰り広げている。かつては、“卓球の愛ちゃん”として、日本中がその成長を見守り、親しまれてきた福原。幼少期からテレビに取り上げられ、厳しい練習を泣きながら耐える姿や試合展開が悪くなると泣き出してしまうことから”泣き虫愛ちゃん”としても愛された。かわいらしさだけでなく、卓球の功績も一流。‘12年のロンドン五輪では女子団体で、日本初となる銀メダルを獲得し、大きな感動を呼んだ。’16年のリオ五輪でも女子団体で銅メダルを獲得。福原は、まごうことなき日本卓球界のスターだった。それが一転、不倫報道まで飛び出した挙句、元夫側から” 未成年者誘拐の罪で告訴する”と指摘される事態に。見守られる立場から、日本でいま最も“揉めている夫婦”として注目されてしまうことに。SNS上では、卓球の愛ちゃんの変貌ぶりを嘆く声が相次いでいる。《多くの国民から愛された、泣き虫愛ちゃんが。。。》《愛ちゃん、何で、こんなことになっちゃったんだろう?》《どうしてこうなった…?あれ、自分の知ってる福原愛さんはもう昔の存在だったのか》《愛ちゃんこんなにも拗れてしまってるのはショックだなー卓球少女であってほしかった》
2023年08月02日「私にとっては、孫たちがかわいそうでなりません。親の都合で離婚して、子供たちが不憫です」そう語ったのは長野県松本市在住の弦楽器製作者の井筒信一さん(87)。キャンドル・ジュン氏(49)の実父であり、広末涼子(43)にとっては元義父だ。広末と鳥羽周作氏(45)のW不倫発覚から約1カ月半がたった7月23日、広末は所属事務所の公式サイトでキャンドル氏との離婚を発表。3人の子供の親権を彼女が持つことが明かされた。この発表を受け、井筒さんは憔悴しきった表情で本誌に心中を吐露した。「騒動が起きてから息子とは一度しか話せていません。きちんとした説明を受けていないので、なかなか納得できないですね……。夫婦のどちらが悪かったとか、どうすれば離婚しなくてすんだかなんて私にはわかりません。子供は広末さんが育てることになりましたが、彼女は私たちと違ってまだ若くて体力もありますし、子育てもちゃんとやってくれるでしょう。私たちは、それを見守っていくだけなんです」本誌が井筒さんに取材した翌26日、キャンドル氏も公式サイトで離婚に関する声明を発表した。「キャンドルさんの約6000字にわたる離婚報告文には、『子供達のことを第一に』という表現が繰り返されていたのが印象的でした。親権を手放さざるをえず、子供たちから離れることに忸怩たる思いがあったのかもしれません。一方、広末さんは自らの不倫騒動がきっかけになったのに、かねて望んでいたという離婚も成立し、信頼する母親がそばにいながら子育てができるという環境になりました。まさに“思いどおりの結果”ともいえるでしょう」(芸能ライター)実際、本誌は離婚発表の数日前、晴れやかな表情で買い物や整体を楽しむ広末の姿を目撃している。現在、所属事務所により無期限謹慎処分を受けている広末。離婚問題から“解放”されたあとは、女優復帰を希望しているという。「不倫発覚で主演映画の製作が中断しました。高知が舞台の映画で、広末さんは地元への恩返しの意味もあり、『この作品は絶対にやりたい』と今も口にしています。本人は『復帰作にする』と意気込んでいますが、『事態の深刻さに気づいていないのでは?』と周囲の反応は冷ややかですね」(映像制作関係者)広末が復帰に向けて動きだしている一方で、鳥羽氏の行方は知れないという。「騒動後は、自身が監修した長野県の古民家レストランに滞在したり、各地を転々としているようです。家族と暮らしていた自宅には戻っておらず、奥さんとの離婚協議も進んでいないと聞きました」(芸能関係者)鳥羽氏の妻・Aさんは埼玉県内の自宅マンションに戻り、女手一つで息子2人の面倒を見ている。「鳥羽さんの奥さんはキレイで、すごくいい人ですよ。先日、お子さんが夏休みに入ったからか、プールに連れていく姿を見かけました。やんちゃ盛りの男の子2人なので大変そうですね」(近隣住民)鳥羽氏の自著によると、彼とAさんの出会いは勤務先の小学校。2人はともに教師だったという。《僕が「学校の先生辞めて料理人目指すわ」と伝えたときも、奥さんは「できると思います」と言ってくれました。結婚したのは僕が32歳のときです。最初のレストランを辞める手前くらい。それまでズルズルと7年くらい付き合っていたんですが「そろそろ結婚かな」という話になりました。(中略)僕がダメなときは奥さんにぜんぶ食べさせてもらっていた。感謝しかありません》(『本日も、満席御礼。』幻冬舎)Aさんは上映中止になった鳥羽氏のドキュメンタリー映画にも出演していた。インタビューでは「子供が小さい時期は今だけなので一緒に見られたらいいな」と夫への本音を漏らす場面もあった――。「鳥羽さんは不倫発覚後も追い討ちをかけるように、広末さんとの“純愛”を強調しています。糟糠の妻であるAさんの受けた悲しみは計り知れません。しかし、広末さんの離婚発表コメントにも、鳥羽さんの妻子への謝罪や配慮はありませんでした。にもかかわらず、この発表をもって今回の一件を終結させたいと主張しているのは“身勝手”と批判されても仕方がないでしょう」(前出・芸能ライター)夫が戻らぬ家で将来に不安を感じながら懊悩を続けている鳥羽シェフの妻。今回の騒動に巻き込まれた“家族たち”の心の整理が終結するまでにはまだ時間がかかりそうだ。
2023年08月02日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。そんなこととは知らずに、週に5~6回も求め、さやさんが体調不良で寝ている時にまで無理矢理性生活を強要するヨウさん。さやさんは今まで溜め込んでいた気持ちを全てヨウさんへぶつけました。無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってから、2週間ほどが経過したある日の夜。しおりさんから3件もの不在着信が……。さやさんは、急いでしおりさんに電話をかけ直し、迎えに行きます。 しおりさんは夫に暴力を振われて、子どもを連れて家を飛び出して来ました。証拠となるように今回の件を録音し、さやさんの家に来る前に、病院で診断書を貰ってきたそうです。詳しく話を聞くと、1年ほど前にモラハラから始まり……。 DVに耐えられず… もう妊娠したくないしおりさんですが、旦那さんは避妊に協力してくれません。1週間に1度もらえる食費を節約して、ピルを買っていたしおりさんですが、ピルのゴミが見つかり、キレられてしまいました。 ピルを買えなくなり、排卵日をさけて、毎月、神頼みをして来たのですが……。 今回は、酔ったいきおいで襲われてしまいました。排卵日が近かったので、旦那さんが寝ている間にアフターピルを買いに走りました。ゴミは駅のトイレに捨てたものの、レシートを捨て忘れてしまったため、旦那さんに見つかり、暴力を振われたそうです。 話を聞いたさやさんは、涙が出ます。 そんなさやさんに「知ってた?私たち、夫の同意なしで日本に子どもを連れて帰ると誘拐犯になるのよ」しおりさんは告げます。※ハーグ条約で決まっています。 「それでも構わない。日本に帰って裁判を起こす。台湾にいると私たちは外国人だから、デイビットに有利になってしまう。親権は私がとる」しおりさんの決意は固いようです。 最低限の食費を1週間に1度しかもらえないしおりさん。モラハラに、経済DVに性的DVまで……。さらには、息子のダレンくんまで殴ろうとしたという旦那さん。しおりさんが無事に帰国して、ダレンくんと安全な生活を送れるように願うばかりです。 ※ハーグ条約という決まりで、子は元々の移住国に基本戻されることになっているそうです。ハーグ条約とは(外務省ウェブサイトより抜粋)一方の親がもう一方の親(親権者等監護権を有する者)の同意を得ることなく国境を越えて子を日本または海外へ連れて行った場合であっても、もう一方の親がハーグ条約に基づいて子を返還するように申請する場合には、子は原則として元の居住国に戻されます。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年08月01日《広末涼子と福原愛の現状って20年前からは想像もつかないような事になってて悲しい》《福原愛さんも広末涼子さんも、子供を第一に考える、守ると言いつつ不倫だ離婚だ裁判だって、どーなってんだよ》《いや、福原愛ちゃん泥沼やんこりゃあかん。広末さんと同じ匂いがする》元夫の江宏傑氏(34)が長男の引き渡しを求め、波紋が広がっている福原愛(34)。7月27日に都内の日本外国特派員協会で会見を開いた江氏は、7月20日に東京家裁から福原に子供の引き渡しを命じる保全命令が出されたと報告。福原に向けて、「日本の裁判所の結果に従って、平和的に安全な形で子どもを返して欲しい」と訴えていた。騒動の発端は’21年3月、福原に当時既婚者だった男性・A氏との“横浜デート”が一部で報じられたこと。その後、同年7月に江氏との離婚が成立。2人の間に誕生した長女と長男は、共同親権で育てていくと発表された。「江さんによれば昨年7月23日、面会交流のため台湾の空港で福原さんに長男を引き渡したとのこと。しかし1週間後に連絡が途絶えてしまい、面会交流の期間が過ぎても戻ってこなかったそうです」(スポーツ紙記者)親権トラブルが泥沼化している福原だが、ネット上では冒頭のように広末涼子(43)と重ねる声も少なくない。広末といえば、有名シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が世間を騒がせたばかり。7月23日には、元夫のキャンドル・ジュン氏(49)との離婚を発表。彼女が子供3人の親権を持つと明かした上で、こうコメントしていた。《この報告をもって今回の一件が終着し、これ以上子どもたちの不安や心配が広がることのないことを願って、お伝えさせていただくことに決めました》広末にとって離婚の報告は、“子供を守るため”の決断だったようだ。福原もまた元夫の会見について、代理人弁護士を通じてこうコメントを発表していた。《私たちは、多感で傷つけやすい子供たちを、好奇心や争いの軋轢からできるだけ守りたいと考えています》幼い頃から日本の卓球界を牽引してきた福原と、10代で芸能界デビューし「ヒロスエブーム」を巻き起こした広末。華々しい経歴の持ち主だけに、大人になってからのスキャンダルはイメージダウンを招くことに。「福原さんに関しては江さんと離婚した直後に、『NEWSポストセブン』の報道でAさんとの交際が浮上。さらにAさんの元妻が福原さんに慰謝料を請求する訴訟を起こしたことも、『週刊文春』で報じられました。Aさんは同誌の直撃に福原さんとの不倫を否定し、昨年11月には元妻側も提訴を取り下げましたが、『泣き虫愛ちゃん』を知る人たちからは落胆の声が上がる事態に。一方の広末さんは、鳥羽さんとの不倫をキャッチした『週刊文春』の直撃に『子ども3人いるんです』と全否定。しかし鳥羽さんとの“愛の交換日記”の存在が報じられるタイミングで、不倫を認める謝罪をしたのです。その後は同誌記者に自ら電話をかけ、所属事務所の社長の対応を批判。“透明感”を売りにしていた広末さんのイメージは、悪くなるばかりでした」(芸能関係者)そんな彼女たちだが、離婚後に見せた“解放感”も支持を得られない要因のようだ。「福原さんは’21年に大手商社を退職したAさんと、彼女が所有する250平方メートル以上、約3億円といわれるマンションで同棲を始めていました。公私ともにパートナーである2人は、一緒にいる姿がたびたび目撃されています。今年2月には東京都町田市のサッカー場・町田GIONスタジアムの特別席で、仲睦まじくサッカー観戦をしていました。広末さんも離婚後は、友人らを自宅に招いて自らの誕生日パーティを9時間にわたって開催。また、オシャレをして母親とマッサージに出かけ、ショッピングを楽しむ姿も目撃されています。無期限謹慎中でありながらも、悠々自適に過ごしているようです。これまで福原さんと広末さんは、母親であることをアピールしてきました。しかし夫以外の男性との恋愛が取り沙汰されてしまったことで、説得力を失ってしまったように思えます」(週刊誌記者)両者ともにイメージ回復は茨の道のようだ。
2023年08月01日「今回の会見はあくまで任意の受け渡しを促すこと、考え直してもらうことが目的でした。反論は出ましたが、考え直してもらえる可能性もあると思いたいので、先方の対応を今は待つつもりです。ただし、任意の引き渡しが難しい状況ですと、強制執行や刑事告訴も考えざるをえないでしょう。(期限は)1週間単位で、1カ月は待てないと思います」こう本誌の取材に対して語るのは、福原愛(34)の元夫・江宏傑氏(34)の代理人を務める大渕愛子弁護士。現在、江氏は福原が日本に連れて行った4歳の長男を引き渡すように求めている。7月27日、東京で行った国際記者会見で江氏は、「福原さんには、裁判所の結果に従ってほしい。子供が無事に戻ってきてほしい。私はあきらめません。一刻も早く息子と会いたい。早く弟を、姉に会わせてあげたい」と涙ながらに語っていたーー。事の発端は’21年3月に一部で、福原が当時既婚者だった男性との横浜デートを報じられたこと。同年7月には福原と江氏との離婚が成立した。このとき、現在5歳の長女と4歳の長男の親権は共同親権で合意されており、その後、2人の子供は台湾で江氏とともに暮らしていた。ところが、’22年7月、台湾の空港で面会後、福原が長男を連れて日本に帰国。当時、江氏が自身のインスタグラムで、“面会交流中にもかかわらず福原と連絡が取れない”と批判したことを受けて、本誌は都内で福原を直撃した。長男との帰国について尋ねると、「ちょっと何か行き違っているだけで、ちゃんと手続きしています。私が勝手に連れてきたなんてことは、まったくないです」と明言し、さらに、「夏休みの期間だけでもと。8月まで一緒に日本に滞在します」と長男を元夫のもとに返すつもりだと宣言していた。しかし本誌に笑顔で語っていた釈明は、大嘘だった。■“保全命令”が出されたわけ1年が経過した現在もこの事件は解決していない。「7月20日に東京家裁で、福原さんに“保全命令”が出ました。“保全命令”とは、暫定的な措置を講じる制度で、判決が出るまで一旦すぐに子供を台湾にいる元夫へ引き渡すようにという命令です。即急に対応しなければ、子供の体が危険な状態にさらされてしまうなどの緊急性が認められた際に出されるものです。今回のケースでは、福原さんと一緒に長男が他国に出国してしまい、江さんと会えなくなってしまう可能性も考慮して出されたのではないでしょうか」(全国紙記者)実際、江氏は会見で福原がこの1年間で複数回シンガポールを子連れで訪れていたと語っている。「今回“保全命令”が出たものの、福原さんから引き渡しに応じるという連絡がなかったため江さんは日本で緊急会見を開くことにしたそうです。会見で大渕弁護士も、『通常の審判に加えて保全の命令も出されました。ただちに子供を引き渡すように保全の命令が出されることは非常に珍しいです』と言って、一刻も早く、長男を引き渡すように求めていました」(前出・全国紙記者)福原が長男と暮らす大義名分を、国際離婚に詳しいデイライト法律事務所の本村安宏弁護士はこう推察する。「たいていの場合、弁護士は面会交流の際に約束どおり子供を返さなかったら、大変なことになると伝え、必ず返しましょうと話します。ただ虐待などの事実がある場合は、子供を返さないことについて正当な理由があると評価されることもあります。福原さんが東京家裁に単独親権になるように、親権者の指定の申し立てをしたと会見で明かされています。このことから考えるに、福原さん側としては“正当な理由がある”のだと主張しているのではないでしょうか。具体的なことはわかりませんが、子供を返さず留めおいている理由を裁判所に伝えたものの退けられているのでしょう」会見前日には、自身のSNSで江氏が会見を開くことに強く抗議していた福原。会見後にも、福原は日本の裁判所の判決について、SNSを通じてこう主張している。《日本の審判はあくまで一審の裁判であり、事実関係について最終的な判断はされていません。また、主張立証責任の分配の問題があり、司法的に家庭の問題の真実が全て明らかになるわけではありません》また渦中にある子供のことも心配しているという。《公衆の面前で国際記者会見を開くことは、高度な紛争を引き起こすだけでなく、意図的に両親と子どもの関係を引き裂き、子どもに悲しい思いをさせ、別離を引き起こすものであり、子どもに対する家庭内暴力の一種です》■《司法を遵守して早期収束を願っています》福原の猛反論に対して、江氏側も、声明を発表した。《日本の裁判所が既に公正な審判を下しました。福原愛さんが日本の司法を尊重遵守し、本件を早期に収束させることを願っています》双方の主張が激しく対立するなか、江氏の思いとはーー。「引き離されてしまった長男を取り戻したい一心だそうです。できれば表沙汰にはしたくなかったそうですが、ほかに方法がなく会見を開くことにしたのだとか」(江氏の知人)今回の江氏の会見に関して、台湾ではどう捉えられているのだろうか。台湾文化に詳しい、台湾ガイド・通訳手配センター社長の山崎肇さんは言う。「台湾の世論は、圧倒的に江さんに同情的です。台湾には男の子を特にかわいがる文化があります。そのため江さん側にとっては、いっそう引き渡してほしいという思いが強いのではないでしょうか」1年間会えていない長男のことを思う江氏。いっぽうで福原の胸中とはーー。「江さん側の声明に対して、たびたび反論していることからもわかるように、徹底抗戦も辞さない構えだといいます。これまで日本で培ってきた人脈を生かして、芸能界の重鎮に江さんの会見を止めるように相談したそうですが、不発に終わったとか。また福原さんの代理人弁護士は、国境を越えた子供の連れ去り事例について大変詳しい方だと聞いています」(福原の知人)会見で大渕弁護士は、状況が改善しない場合は、未成年者誘拐罪での告訴の可能性も示唆していた。任意の引き渡しが行われない場合、どうなっていくのだろうか。前出の本村弁護士は言う。「強制執行するにも、母子の居場所がわからない場合は、突き止めることに時間がかかります。居場所は裁判所が探してくれるわけではありませんので、警察に動いてもらうのであれば、刑事告訴が必要となってきます。一般的に面会交流中の連れ去りは裁判所への印象が悪いです。過去には、面会中に子供を連れ去って返さず、1カ月間子供を自宅に泊めたことで、誘拐罪の判決が出たという事例もあります。また仮に福原さんが海外に出国してしまった後に、日本で誘拐罪の刑事告訴がなされれば、’23年4月に国際指名手配されたガーシーこと東谷義和氏のように、帰国したところを逮捕されることにもなりかねません」本誌の取材に大渕弁護士は、「保全命令も認められていますから、いつでもこちらは動けるのですけど、平和に引き渡していただきたい」と切に訴えかけていたが、子供を連れて出国した場合の対処について聞くと、こう明言した。「そうしたら刑事告訴するしかないですよね。本当に福原さんが何をしたいのかわからないです」江氏との接触を断って1年、国際指名手配の危機にまで瀕している福原。子供たちのためにも、家族の修羅場が回避されることを願うばかりだ。
2023年08月01日パートナーへのちょっとした違和感から、浮気に気づくケースは多いようです。もしあなたの不在時に、パートナーが浮気相手を自宅に招いていたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します!・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求が飛び出します。しまいには「子どもは責任を持って育てます」と“親権”を渡すよう説得してきて……。我慢の限界を迎える……理解しがたい要求を当然のようにしてくる愛人。そんな愛人にリナは堪忍袋の緒が切れたようです……。その後、リナは愛人の理解しがたい言動に違和感を覚え、精神疾患を疑うのでした……。こんなときどうする?愛人が妻の子を“我が子のように思っている”なんで軽々しく口にしてほしくないですね。今回のお話でリナは、愛人への怒りが抑えきれなくなってしまいました。あなただったら、話が通じない愛人とどう向き合いますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月28日台湾から日本へ連れ帰った長男の引き渡しを巡って、元夫とドロ沼の応酬を繰り広げている福原愛(34)。元卓球男子・台湾代表の江宏傑氏(34)が7月27日に日本外国特派員協会で会見を開き、東京家庭裁判所から福原さん側に引き渡しを命じる「保全命令」が出たと公表。また同席した大渕愛子弁護士(45)は、応じない場合は未成年者誘拐罪で刑事告訴する可能性も示唆した。一方の福原は、江の会見が行われる前と後にそれぞれ声明を発表。裁判の内容を公にしないように、会見は子供を守る配慮に欠けている、さらに、現在の審判はあくまで一審の裁判であり、最終的な判断はされていないなどと主張し、江氏を非難した。「福原さんの反論に対して江氏が再反論するなど、マスコミを通じて繰り広げられる両親のやり取りは、子供にとってまさに“地獄”。今回日本の裁判所がだした保全命令はそもそも滅多にないものですが、夫側の申し立てに対して認められたという意味でも異例だそうです」(スポーツ紙記者)この状況に対して、28日のワイドショーや情報番組では、さまざまな芸能人がコメントしている。■長嶋一茂(57)/『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)「子供たちのことを考えると、江さんがマスコミを通して子供を探すと言う手段は避けられなかったのかなとは思います」■谷原章介(51)/『めざまし8』(フジテレビ系)「子供の幸せのために何ができるのか、どうするのがいいのか、大人たちに振り回されてしまってますよね」このような子供たちを心配する感想とともに、裁判所の決定を支持し、福原の対応を疑問視する意見が目立った。■上地雄輔(44)/『ひるおび』(TBS系)「お子さんも小さいですし、(保全命令に関しては)そりゃそうだろうと思います。不服を申し立てると永遠に時間だけが過ぎてしまうので」■玉川徹(60)/『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)「引き渡しに関しては法的に詰んでいる」■カズレーザー(39)/『めざまし8』(フジテレビ系)「福原さんは台湾の裁判所の指示に従ってほしいということだったんですけど、ご自身は日本の司法の指示に従わないという状況に今なっているじゃないですか。そこに凄く違和感を覚える。日本の司法の指示に従わない状況で今後、親権指定の申し立て、プレゼンしても裁判所も受け入れられづらいんじゃないのかなと思うんですけど」幼少期から国民的な人気者だった福原に対する、反・愛ちゃん」の声が、テレビや芸能人の間でも広がり始めている。
2023年07月28日またも福原愛(34)が揺れている――。7月27日に元夫の江宏傑氏(34)が都内の日本外国特派員協会で会見を開き、福原に長男の引き渡しを求めた。親権トラブルは泥沼化の様相を呈し、彼女は再び窮地に立たされているようだ。江氏は会見で、今月20日に東京家裁から福原に子供の引き渡しを命じる保全命令が出されたと報告。「平和的な形で子供を返してほしい」と訴えた。また同席した大渕愛子弁護士(45)は、引き渡しに応じなければ未成年者誘拐罪で告訴することも示唆していた。「夫妻が’21年7月に離婚した際、2人の子供たちは共同親権という形で育てていくと発表されました。江さんは昨年7月23日、面会交流のため台湾の空港で福原さんに長男を引き渡したとのこと。しかし1週間後に連絡が途絶えてしまい、面会交流の期間が過ぎても戻ってこなかったそうです。いっぽうで江さんに会見を中止するよう求めていた福原さんは、会見後にも代理人弁護士を通じて『子どもに対する家庭内暴力の一種』などと抗議。双方の主張は真っ向から対立してしまいました」(スポーツ紙記者)江氏側によれば、面会交流の期間は「夏休みが終わるまで」だったという。福原も息子を日本に連れて帰ってきたばかりの昨年7月、本誌の直撃に「せめて夏休みの期間だけでも」と滞在期間を語っていた。■新恋人と高級マンションで同棲、送迎は運転手付き高級車母親の表情をのぞかせていた福原だが、親権トラブルの陰では新恋人の存在も注目を集めた。「’21年3月に『女性セブン』で不倫疑惑が報じられたAさんです。その後、『週刊文春』で彼が既婚者であると報じられました。しかし、Aさんは同誌の取材に元妻との離婚が成立していることを明言。福原さんとは不倫関係ではないと否定していました」(芸能関係者)これまで本誌は、福原がA氏と仲睦まじく過ごす姿を見てきた。まず昨年7月上旬、平日の昼過ぎに都内の高級マンションから出てきた2人を目撃。福原はエルメスのキャンバス地のバッグを肩にかけ、デニムのショートパンツというカジュアルな格好。A氏も短パンにサンダルというラフな服装だった。「福原さんは’21年に大手商社を退職したAさんと、彼女が所有する250平方メートル以上、約3億円といわれるマンションで同棲を始めていたのです。いつも2人は行動を共にしており、運転手付きのロールスロイスで帰宅する姿も目撃されていました」(週刊誌記者)そうした“セレブ生活”の後ろ盾になっていたのは、ある中国系商社だった。目撃されたロールスロイスはその企業の社長の持ち物で、営業部長を名乗る男性は本誌の取材にこう答えていた。「現在、福原さんはわが社のビジネスパートナーです。日本以上に中国での福原さんの人気は高いのです。私たちが扱う広告に出演いただいていますし、日中国交正常化50周年事業に関する彼女の出演について、公式文書などのチェックを私たちが行っています。ふだんは彼女の自宅まで、私どもがお迎えに行っています」息子を日本に連れてきた直後は、マンションの広いベランダで恋人や息子と一緒に水遊びも楽しんでいた福原。だが昨年8月下旬には、騒然とした出来事も――。マンションから出てきた福原がぐったりとした息子を抱きかかえ、急ぎ足でワンボックスカーに乗り込んでいったのだ。大事には至らなかったようで、福原は3時間ほど後に息子を連れて帰宅していた。■高級マンションを手放し、“セレブ生活”に陰りも……そして、年が明けた今年2月。東京都町田市のサッカー場・町田GIONスタジアムの特別席で、福原はA氏と楽しげにJリーグの試合を観戦していた。だが、“セレブ生活”には陰りが見え始めているようで……。本誌は今年4月、福原が高級マンションを手放したことを報じている。「そのマンションは今年3月から、家賃200万円で借り主を募集していたそうです。福原さんは約2億円のローンを組んで購入したそうですが、仕事の激減が影響しているのでしょう。4月放送の『オールスター感謝祭23春』(TBS系)への出演は話題を呼びましたが、これを機にオファーが増加した気配はありません。青森大学の客員准教授にも就任していますが、前期の講義は6月に1回だけだったようです。客員准教授は固定給ではなく、講義をした分について報酬が支払われるといいます」(前出・週刊誌記者)果たして元夫とのトラブルを解決させ、この苦境を乗り越えられるだろうか。
2023年07月28日「早く子供に会いたい。早くお姉ちゃんに会わせたい」7月27日、福原愛(34)の元夫で元卓球男子・台湾代表の江宏傑氏(34)が、都内の日本外国特派員協会で福原に長男の引き渡しを求める会見を開いた。会見は大渕愛子弁護士(45)と、台湾の弁護士が同席のもと行われた。江氏は今月20日に日本の裁判所から長男を引き渡す審判が出されたことを報告し、「日本の裁判所が審判を出してくださったことに感謝申し上げるとともに、『早く息子に会いたい』ということを申し上げたいです」と語った。福原と江氏は’16年9月に結婚。翌年に長女が生まれ、’19年に長男が誕生。しかし’21年3月、日本へ一時帰国していた福原に“不倫デート”報道が浮上。その後、同年7月に離婚が成立した。「2人は台湾の裁判所で離婚手続きを行い、子供たちについては共同親権で合意しました。昨年7月23日に台湾の空港で江さんが長男を福原さんに引き渡しましたが、1週間後から福原さんと連絡が取れなくなったというのです。面会交流期間は『夏休みが終わるまで』との約束でしたが、そのまま戻ってきていないそうです。同席した大渕弁護士によれば、福原さん側から日本の裁判所で親権指定の審判申し立てがなされたとのこと。江さん側も子どもの引き渡しを求め、審判を申し立てたそうです。ただ裁判所からは『ただちに引き渡せ』との判断が下されるも、福原さん側が応じないために緊急会見を開いたといいます。大渕弁護士はこのまま長男が引き渡されなければ、未成年者誘拐罪で告訴することも示唆していました」(スポーツ紙記者)会見で同席した台湾の弁護士が「江さんは長男に一生会えないのではないかと恐怖のもとに、この審判の手続きに対応し続け、頑張ってきました」と労うと、江氏は冒頭のように辛い胸中を吐露していた。一方、会見と同じタイミングで福原も代理人弁護士による抗議声明をSNSに発表。「子の福祉と最善の利益を守るため」として、家事事件の内容を公表しないよう求めていた。さらに江氏の会見終了後にも声明を発表し、「本日の江氏の記者会見は、子供を守る配慮に欠けていました」「母親は、このような形で子どもたちが晒しものになっていくことに大変に胸を痛めております」と批判したのだった。福原が日本に長男を連れて帰国した直後の昨年7月、本誌は福原を直撃している。記者が長男の滞在期間について問うと、「せめて夏休みの期間だけでもと。8月まで、一緒に日本に滞在します」と語っていた。また、「ちゃんと育ってほしいなと、いつも思っています」と親心ものぞかせていた。しかし、元夫によって現在の状態が明るみになった今、騒動が広がる事態に――。泥沼化する両親のトラブルよって振り回され続ける子供たちに、ネット上では同情の声が相次いでいる。《親の都合に子供を巻き込むな!》《子供が可愛いのだったら、ちゃんと手続き踏んで、行き来できるようにすれば良いんだと思う。子供が一番かわいそうな状況になってると思うんだけど》《二人の子供が引き離されたってこと?子供にとっても辛すぎる‥》
2023年07月28日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることを知ったユメさん。離婚に向けて準備を進めていたタイミングで、あろうことかダイから離婚を切り出されてしまいます。思ってもみないタイミングでの出来事にユメさんは驚きを隠せません。すべての計画が水の泡…!? 離婚を切り出しておきながら、誠意のかけらもないダイの態度にユメさんは怒り心頭! 「(今は)離婚しない。」とユメさんは答えつつも、心の中はダイに対する嫌悪感でいっぱい。悲しさや虚しさを通り越して、「どうでもいい。」という感情すら覚えます。ところが息子・いっ君のお迎えから帰宅したタイミングで、ダイと義母が親権を取ろうとしていることを知ってしまったユメさん。なんとしてもいっ君を守るため、その足で逃げ出すことを決めたのでした。 離婚の原因を作ったのは自分であるにもかかわらず、親権を取るつもりのダイ。いっ君の気持ちを確認せず、大人の都合だけで決めようとするなんて自分勝手にもほどがあります。これまでダイの不倫に気付いていながらユメさんが素知らぬ振りをしていたのは、すべていっ君を思うからこそ。 いっ君の意思を無視して話を続ける夫や義母には、絶対に親権を取られたくないはずです。お金や住む場所など不安は尽きないかもしれませんが、ユメさんにはいっ君を大切に思う愛情がたっぷりあります。 そんな母親と2人で暮らすことがいっ君にとっても幸せなのではないでしょうか。ユメさんといっ君が落ち着いた環境で無事に新しい生活を始められるよう祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月27日皆さんは家族のいざこざに巻き込まれたことはありますか? 今回は兄夫婦の親権問題にまつわるトラブルエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言兄夫婦が離婚することに夫と娘と暮らす主人公。近くには兄夫婦が住んでいて、主人公は兄夫婦の子どもである姪の面倒もよくみていました。しかし姪が高校生になったとき、兄の浮気が原因で兄夫婦の離婚が決定。すると姪は両親のどちらとも暮らすことを拒否し「わたし叔母さんと暮らしたい」と主人公のもとで暮らしたいと言い出したのです。浮気をした兄はともかく、義姉とも暮らしたくないと言う姪を不思議に思う主人公。事情を知っている娘に話を聞いてみると、実は兄だけではなく義姉も以前から浮気をしていたと言うのです。遊び歩いていた出典:モナ・リザの戯言さらに義姉は家でろくに家事もせずに仕事とごまかして遊び歩いていたのだとか。そのため、姪は義姉とも暮らしたがらなかったのでした。当初は姪の親権を持つと頑なに主張していた義姉でしたが…。浮気の事実が明らかになると大人しくなり、姪の親権は兄が持つことになりました。兄に引き取られた姪は、高校を卒業するまでの間、主人公の家で暮らすことになったのでした。夫婦そろって浮気親権問題で揺れる中、明らかになった衝撃の事実。夫婦揃って浮気をしていた兄夫婦に呆れてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月26日パートナーへのちょっとした違和感から、浮気に気づくケースは多いようです。もしあなたの不在時に、パートナーが浮気相手を自宅に招いていたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します!・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求が飛び出します。夫が「離婚しない」と告げるも、愛人の“夫と結婚する意思”は固くて……。とんでもない発言が……親権の話まで持ち出してきた愛人。そもそも夫が親権をとれるとでも思っているのでしょうか……?その後、愛人の図々しい態度はエスカレート。「子どもはまた別の人と作ればいいじゃないですか」と我が子をまるでおもちゃのように言う愛人。リナはこうした態度に更に絶句してしまうのでした……。こんなときどうする?我が子を愛人に渡すわけないですよね。今回のお話でリナは、愛人の意味不明な発言に絶句してしまいました。あなただったら、話が通じない愛人とどう向き合いますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月24日《私事ではありますが、私と広末順さんとは話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました。子供たちの親権につきましては、私が親権者として、これまで通り子供たちと一緒に生活することとしています》7月23日、広末涼子(43)が所属事務所の公式サイトを通じてキャンドル・ジュン氏(49)との離婚を発表した。広末をめぐっては、6月8日発売の「週刊文春」で有名シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が発覚。同誌の直撃に「絶対にありません!子ども3人いるんです」と否定していた広末だが、同月14日になると事態は急転。鳥羽氏との“愛の交換日記”の存在が報じられる直前に不倫を認める謝罪文を発表し、所属事務所からは無期限謹慎処分が下された。スキャンダルが報じられてからわずか1カ月半での“スピード離婚”となったが、親権を失ったキャンドル氏も気になるところ。ネット上では、同情の声が上がっている。《キャンドル・ジュンちょっとかわいそう》《子供に不安や心配を与えているのは広末本人だがな少なくとも、自分はキャンドルジュンに同情するわ。親権まで取られて》《被害者は双方のお子さんと相手の奥さんですからね。キャンドル・ジュン氏も広末涼子の浮気に限っては被害者と言えるのかな》騒動を受けて、6月18日にキャンドル氏が開いた記者会見は注目を集めたことも記憶に新しい。キャンドル氏は広末の精神不安定な一面や夫婦間で離婚の話が出ていたことを明かしていたが、次のように関係修復を望んでいた。「自分の幸せはこの12~13年近くですけど、2年に1回ぐらい舞台など様々な仕事など色んなことで彼女の安定が崩れること以外は最も自慢できる幸せな家族だったってずっと思ってますし、できればその頃に戻りたいなと思っています」■「長男と向き合わなければ」キャンドル氏が語った広末と結婚時の“覚悟”広末がキャンドル氏と再婚したのは’10年10月のこと。広末が発表したコメントからもわかるように、キャンドル氏は結婚時に苗字を変えるなど彼女を支えてきた。「再婚時にキャンドルさんが広末姓にしたのは、広末さんの前夫との間に生まれた長男を気遣ってのことだったといいます。その後、広末さんとの間に2人の子供が誕生しました。個性的なイメージのキャンドルさんですが、子供の学校行事は必ず参加するなど“家族ファースト”な人柄で知られていました。メディアへの露出が少なかったのも、家族を思ってのことだったそうです」(芸能関係者)キャンドル氏は会見で、広末と出会った当時の長男について「大人の男たちがママに近付いたらすごい形相で殴ったり蹴ったりするような子でした」と明かし、「そんな長男と向き合わなければと思って、彼女と結婚させてもらいました」と“覚悟”を語っていた。さらに、複雑な事情を抱える子供たちへの影響についても、こう訴えていた。「次男や長女は、長男が自分と血が繋がっていないということは、まだ知りませんでした。一生懸命、次男の心の成長を見て、折を見て話そうって、思っていました。長女も、多感な時期を越えて、その時が来れば話そうと思っていました。こんな形で下の子たちが内の事情を知り、本当かどうかもわからないことを多数目にして、何も悪いことをしていない内の子供たちはどうやって外を歩けばいいんでしょうか」だが不倫をされた側であるにもかかわらず、結果的にキャンドル氏が身を引く形となったようだ。「離婚に際してどのような取り決めがなされたかは不明ですが、キャンドルさんが望んでいなかった結末を迎えることになってしまいました。家庭内で離婚の話が浮上した際に、長男と次男が『ママのことを守らなきゃいけないからママといる』と話していたそうなので、子供たちの気持ちを尊重したのではないでしょうか。今後、どれくらいの頻度で子供たちと会えるのかわかりませんが、広末さんが引き起こした不倫騒動によって妻子を手放すこととなった辛さは計り知れないでしょう」(前出・芸能関係者)
2023年07月23日女優の広末涼子が23日、所属事務所の公式サイトを通じて、夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏と離婚したことを発表した。広末は「私事ではありますが、私と広末順さんとは話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました」と報告し、「子供たちの親権につきましては、私が親権者として、これまで通り子供たちと一緒に生活することとしています」と明かした。続けて、「プライベートな内容でまたお騒がせしてしまうことを懸念し、このたびの離婚のご報告をすべきかどうか、正直とても悩みました。しかし、この報告をもって今回の一件が終着し、これ以上子どもたちの不安や心配が広がることのないことを願って、お伝えさせていただくことに決めました」と説明し、「子どもたちへの過度な取材等は、ご容赦下さいますようどうかお願いいたします」と呼びかけた。そして、「最後に、生きることへの前向きでお優しいお言葉をくださり、応援してくださった方々に、心より感謝し、お礼の気持ちを伝えさせてください。本当にありがとうございました。2023年7月23日広末涼子」と感謝の思いもつづった。広末は、既婚者であるフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫が6月に一部週刊誌で報じられ、その後、それぞれSNSを通じて不倫を認めて謝罪。広末の所属事務所も公式サイトで謝罪し、広末を無期限謹慎処分にすると発表していた。
2023年07月23日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの『優しかった夫が豹変した理由』を紹介します。ヒイラギに心酔しているアカマツは、ユリが何を言っても聞く耳をもちません。その態度があまりにも酷いため、しばらく距離を置くことにしたのですが…?すると…食事中に離婚したら親権は…急になにを…?嫁の愛想が悪くなったら…もう我慢の限界!誰のせいだと?責任転嫁という夫ヒイラギの影響で…冗談だよ離婚することになったら…突然離婚の話題を出してきたアカマツは親権ももらうと冷たく言い放ちます。子どもの前なのに無神経な話もするこのアカマツの言動にとうとうユリも我慢できないのでした。出典:YouTube(Grapps編集部)(シナリオ/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月23日皆さんは、隣人のトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「嫁の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言助けを求める隣人マンションで一人暮らしをしている、弁護士の主人公。ある日主人公のもとに、隣人が「うちの家族どこ行ったか知りませんか…?」と訪ねてきました。今日まで長期の入院をしていて、久しぶりに帰ってきたという隣人。隣人が部屋に入ると、家族の姿はなく、家具もなくなっていたというのです。驚いた主人公が一緒に隣人の部屋を確認すると…。家の中はもぬけの殻出典:モナ・リザの戯言何もない部屋を見た主人公は「まずは管理会社に連絡してみましょう!」と言って、隣人と一緒に連絡をしました。そして隣人の夫が子どもを連れ、勝手に義実家へ引っ越したことがわかったのです。主人公は弁護士として、困っている隣人を助けることに。そして隣人と協力して情報を集めた主人公は、隣人の夫に接触して問い詰めました。すると夫は義両親に命じられて子どもを連れ去り、主人公とも離婚しようと考えていたと言うのです。隣人は義両親の言いなりな夫に離婚を突きつけ、子どもの親権を主張します。結果、子どもの親権は隣人に渡り、夫は慰謝料と養育費を支払うことになったのでした。心強い味方隣人に助けを求められ、弁護士として動いた主人公。そんな主人公のおかげで、子どもを取り返した隣人のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月21日《私ごとですが、先方とは事実婚関係を解消しましたことをご報告します。これまで1人で子育てしてきましたが、これからも1人で子育てがんばります》7月19日深夜、ブログでこう綴ったのは格闘家・才賀紀左衛門(34)と事実婚関係にあった絵莉さん。2人の間には昨年10月に息子が誕生していたが、今年4月からは別居状態にあった。また、絵莉さんは20日までにInstagramのストーリーズを更新し、“才賀からDVを受けた”と告発。《ブログに書いたら身をひいてくれるんだよね?もうわたし、しつこくされないんだよね?解放されたんだよね?》《先方の言葉がキツイからか?ガイドライン違反で消されてしまったけど わたしは、ストレスで爆発しそうだよ》《暴力を受けたのは妊娠初期の頃。格闘家の暴力ってこわいよ そんな人がジム?こわすぎる その暴力、何に使うんですか?》さらに絵莉さんのストーリーズには、才賀と思しき人物による次のような“恫喝音声”も公開されたのだ。「お前ブス、勘違いすんな。お前、紀左衛門アレルギー?アホ、俺はお前自体が、お前の顔がもうアレルギーやぞ。鏡見てからしゃべれ、ボケ。お前のせいでな、お前な、実際な、そうやってInstagramでも書いてるやろ、アホ。フォロワー増やしたい奴が書いてくんな、ブス、お前。鏡見て自分の顔見てから世間に出やがれ、アホ」音声が録音された時期は不明だが、絵莉さんの投稿からは2人の間で何らかのトラブルがあったことがうかがえる。絵莉さんは7月9日にもブログで、読者の質問に返信するかたちで《養育費って意味わかってないと思う。なんも手伝わんならやらんって言われたからね》とコメント。翌10日にも、《養育費の話すると嘘つかれたりするからもう疲れた。習い事だけが「育児」だと思っているらしく、「何に金かかるん?」とか言ってくるまじで子育てしたことなさすぎ》と綴っており、“養育費トラブル”を示唆していた。一方の才賀は、20日午前に投稿したブログで《何年ぶりやろ 家族が熱が出た 今日の朝の予定を変更しな》などと綴っており、“通常運転”のようだ。絵莉さんとのトラブルについては言及していない。才賀は元妻・あびる優(37)と’19年12月に離婚し、’21年9月頃から絵莉さんがブログに登場し始めた。以降は絵莉さんとあびるとの間に誕生した長女との暮らしをブログに綴ってきたが、現在に至るまで“泥沼トラブル”の連続だった。「昨年7月の『週刊文春』の報道によれば、あびるさんとの離婚時は才賀さんに親権がありましたが、その後、あびるさんが親権者変更などを求めて提訴。’21年4月にあびるさんへの親権者変更と長女の引き渡しが確定しましたが、才賀さんは引き渡しを拒否し、“違法連れ去り”の状態にあると報じられました。一方、才賀さんは引き渡さない理由について、『女性セブン』で『あびるさんに虐待やネグレクトがあり、娘に母親のもとに行きたくないという強い意志があった結果です』と反論。現在も長女との同居は続いているものと思われます。また、絵莉さんに関しても別居して以降、SNSやブログを通じてバトルを展開。絵莉さんはブログに《妊娠中喧嘩して堕ろせって何度も言われた》と暴露し、Instagramで才賀さんとのLINEのやり取りを公開。対する才賀さんも、Instagramのライブ配信で絵莉さんの浮気を匂わせていました」(芸能関係者)皮肉なことに、アメブロでは現在も「パパ部門」のランキングで1位をキープしている才賀。“泥沼トラブル”をどのように解決していくだろうか。
2023年07月20日