■前回のあらすじすれ違いが続く奈美と正也。奈美は話し合いし再構築をしようとするが、正也は話し合うのも面倒くさがった。その割に職場の女性と食事に行って楽しそうに話していた。夫に湿布を貼ってほしいと頼まれた奈美は、触るのも無理だと離婚の意思を伝えた。奈美が実家に帰った後、どうしてももう一度チャンスがほしいと正也が言うので話し合いの場を設けたが、正也はバッグやアクセサリーを買って気を引こうとするばかり。「なんでわかってくれないの」と奈美に訴えるが、奈美はそれこそ自分がずっと思っていたことだと言い返した。 >>1話目を見る 一時は親権を争うことになりそうでどうなるかと思いましたが、正也にとって蓮は大事な息子で、蓮の未来を最優先に考えてくれたため丸く収まりました。夫婦として私たちの何がいけなかったのか…、もちろん私にも至らないところがあったと思います。お互いを心底嫌い合う前に再スタートが切れて、本当によかったと今は思っています。私と正也の夫婦関係は終わりましたが、正也が蓮の父親であることに変わりはありません。家族として一緒に暮らしていくことはできなくても、この先もよき父、よき母であるために、新しい関係を築いていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘と引き換えに大金を手にした母主人公の両親は主人公が小さい頃に離婚していて、主人公は父と暮らしています。両親の離婚の原因は、母の浮気でした。当時、金目当てで主人公の親権を欲しがった母に、父は親権の代わりに預金を半分渡すと提案しました。母はお金を引き換えに、主人公を置いて家を出て行ってしまったのです。主人公が高校生になったある日、主人公のバイト先に母が訪れます。母はまた一緒に暮らそうと言いますが、主人公は離婚の原因を知っているのできっぱりと断ります。バイト先に毎日…出典:モナ・リザの戯言しかし母親は毎日主人公のバイト先にやってきては「住所教えて、お父さんに会わせて」と言ってきます。周りのお客さんも迷惑している様子…。ここでクイズ追い詰められた主人公の行動は一体なんでしょう?ヒント!主人公はお店のためにある決断をします。主人公はやむなく…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「お店に迷惑をかけてしまうのでバイトを辞めることにした」でした。楽しく働いていたバイト先を辞めることになってしまった主人公。バイトを辞めたことを父に怪しまれたことで、母の迷惑行為を知られることになってしまったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月12日『ゲイの決心』第1話。主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、家族で動物園へ遊びに行くのですが……。 楽しいはずのお出かけが一転… 同性カップルの革と新は、里親制度を介し道ちゃんという女の子の育児に奮闘していました。まだまだ社会からの理解が乏しく、同性カップルが家族を持つには楽な道ではなかったと言います。 数々の試練を乗り越え、得られたものの方がずっと大きいと感じる2人。初めての子育てに奮闘しながら幸せな日々を噛み締めるのでした。しかし、そんな2人の心を踏みにじるある事件が起こってしまうのでした。 ◇◇◇ 現在、日本の法律では同姓婚が認められておらず、婚姻届けを出すことができません。そのため、同性カップルが子どもを迎い入れるためには法律上夫婦であることが前提であり、親権を持ち子ども養育する「養子縁組」をすることがきません。しかし、養子縁組とは違い、親権を持たず一定期間預家庭内で養育する「里親制度」で子どもを持つ同性カップルが多いようです。 同性カップルは子どもを持つことができないということはありません。多様化する家族の形が進む現代、愛情があれば素敵な家庭を築くことができるのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月11日内閣府が行った「離婚と子育てに関する世論調査」の調査項目のうち、本記事では「親権に対する考え方」に注目し、その結果をお伝えします。なお、親権とは民法で規定されている「未成年の子を監督・保護することや、教育すること、その財産を管理すること」を指します。「親権」を知っている人は96.7%「親権」を知っているかという質問に対しては、96.7%とほとんどの人が「知っている」と回答しました。とはいえ、その内訳を見ると「内容も含めて知っている」が47.9%、「言葉だけは知っている」が48.7%であり、半数の人は知っているといっても理解はしていないことがわかります。性別で見た場合、「内容も含めて知っている」と回答した人の割合は、男性(44.3%)よりも女性(50.9%)が多いという結果に。また、年齢別に見ると、「内容も含めて知っている」という人がとくに多いのは、50代であることがわかりました。親権についての認識―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より婚姻中の親権について知っている人は77.4%両親が結婚している間は双方が親権者となります。このことに関して、「知っている」と回答した人は77.4%、「知らない」と回答した人は21.2%でした。これを性別で見ると、男性よりも女性の方が「知っている」人が多くなっています。また年齢別では、30代、40代、50代で「知っている」がいずれも8割前後と、ほかと比べてやや高い傾向を示しました。ちょうど子育て世代にあたることが関係しているのかもしれません。婚姻中の親権についての認識―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より離婚後の親権について知っている人は89.4%離婚後の親権については、現行の制度では父母どちらか一方が持つことになっていますが、このことに関する認知度はどのくらいでしょうか。「知っている」と回答した人は89.4%と約9割にのぼりました。婚姻中の親権については、知っている人が77.4%でしたが、それよりも多い結果となりました。性別で見ると、男性より女性の方が「知っている」人の割合が高くなっています。年齢別では40代、50代で「知っている」が特に多く、いずれも9割強でした。離婚後の親権についての認識―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より離婚後も父母の双方が子どものことを決めるのが望ましいか?では、離婚後、子どものことに関して、父親と母親の双方の関わり方はどうあるべきだと考える人が多いのでしょうか?「父母の双方が、離婚後も子の進路などの未成年の子の養育に関する事項の決定に関わることは、子どもにとって望ましいと思うか」という質問に対し、「どのような場合でも、望ましい」と回答した人が11.1%、「望ましい場合が多い」と回答した人が38.8%、「特定の条件がある場合には、望ましい」と回答した人が41.6%、「どのような場合でも、望ましくない」と回答した人が5.7%という結果でした。性別で見ると、男性では「どのような場合でも、望ましい」と回答した人の割合が多くなっているのに対し、女性では「特定の条件がある場合には、望ましい」の割合が多くなっています。また、年齢別で見ると、「どのような場合でも、望ましい」と回答した人の割合が、70歳以上でとくに高くなるという結果でした。離婚後の父母双方による養育への関与の考え方58.5%が「子どもの大きな病気の治療方針は共同で決めるべき」最後に、離婚後の共同親権が導入された場合には、未成年の子の養育に関して「どのような事項について共同で決めるべきか」を尋ねた結果を見てみましょう。最も多かったのが「子が大きな病気をしたときの治療方針」で、58.5%と約6割を占めました。「子の進路などを含む教育」が53.3%と僅差で続き、「子が住む場所」が32.4%でした。一方、「父母が二人で決めるべき事項はない」と答えた人も18.6%いました。離婚後も父母双方が関与すべき事項―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」よりまとめ最も大事なのは子どもの不利益をなくすこと今回は内閣府の調査をもとに、人々の親権に対する意識や、共同親権に対する考え方をご紹介しました。離婚後の共同親権については、「望ましい場合が多い」「特定の条件がある場合には、望ましい」という考えが多数派のようです。民法改正による離婚後の共同親権の導入について、離婚後も両親が子育てに関われることは子どもにもプラスだとして支持する意見がある一方で、虐待やDVの被害が継続しかねないという懸念の声もあがっています。なによりも両親の離婚や不仲によって、子どもたちが不利益を被らないことが最も重要であり、議論が尽くされることが望まれます。(マイナビ子育て編集部)調査概要■ 離婚と子育てに関する世論調査/内閣府調査対象:全国の18歳以上の日本国籍を有する人調査時期:2021年10月21日~11月28日有効回答数:2,768
2024年02月07日さつ丸は妻のキュラ子と3人の子どもと穏やかな日々を送っていましたが、ある日公共料金の督促状が届き、妻が多額の借金をしていたことが発覚。やがて妻は子どもの世話もせずに遊び放題になり、嘘をつくのも日常化。限界がきたさつ丸は離婚を決意します。■夫の知らぬ間に妻が借金さつ丸は、このまま平穏な暮らしが続くと信じていました。ところがある日。そして、妻のキュラ子が口を割り…何に使ったのか問い詰めると、キュラ子は「生活費」と答えました。ただし、この時点ではまだ離婚を考えていませんでした。■妻の生活態度は悪くなる一方キュラ子は相変わらずのぐうたら生活。子どもの世話はしない、都合が悪いと逆ギレ、さらに平気で嘘をつくようになっていました。ある日、長男の写真代を納めていないことがわかり、再びキュラ子の金銭管理に不信感を抱いた、さつ丸。頑なに拒否し、通帳を隠すキュラ子。しかし…一方、キュラ子は…朝帰りが続き、キュラ子の生活は昼夜逆転。さつ丸は離婚を決意。そして、さつ丸とキュラ子が離婚に至るまでの長い戦いが始まるのでした。こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年1月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは赤裸々な体験談もまず、キュラ子に対して「最低の母親」「怖い」など批判的な意見が集まり、またさつ丸に対しては応援する声と否定的な意見、さまざまなコメントが見られました。一部を紹介します。・3人も子どもを作る前に、そもそもだらしない女性なのは絶対わかるはず。なんとなく言い訳がすぎる。妻のギャンブル依存症は心の問題か病気。・夫婦のエピソードはたぶん問題が深いほどオープンになっていないように思います。ましてこの記事のようなネグレクトの母親は特に。周りが何となく感じているよりも実態はもっと根が深いというか。主人公が子どもを連れて離婚するのはとても辛かったと思うし、エネルギーのいることだと思うので応援したいです。・キュラ子側の話を同じように取り扱ってほしい。一方の話からではわからないことがあるように思います。・お父さん、子どもたちの安心、安定のためにできることはたくさんあります。ママ父さんも素敵ですよ。忙しいけど、まだ体力あるからガンバレ!! ・この話の奥さんが悪いのはもちろんのことだが、旦那も甘い、甘すぎるね。危機感、危機意識が低い。 ・なぜこんな女と結婚したのでしょう?片付けられない、家のことを何もしないのは結婚する前からでしょうか?外面がいいとのことなので、結婚する前はめちゃくちゃ猫かぶりいい子ちゃんを演じてたんでしょう。また、言ってもやらないような人間はさっさと家から追い出すべきです。・この旦那さんとてもいい人なんだけど奥さんは「自分がいなくても家のことはまわっていく」って思ってたんじゃないかな。奥さんは「私がやらなきゃ」という思いにはならなかったんだろうね。 男女逆だったらうまくいったかも。細やかな奥さんと大雑把な旦那で。 ・ご主人の大変さもわかるのですが、妻側の言い分も載せてほしいかなと感じます。もしかしたら妻もギャンブル依存症やその他の精神疾患が原因だったかもしれないし…。単なるその場から逃げてしまう癖のある方かもしれませんし。・子をなした仲でも、信頼や愛情を維持する努力をしないのなら、別れるのも仕方ない。自分が壊れる前に一刻でも早く決断したほうが良い。・子どもを置いて出た時点で、アウトかもしれません。諦めずに立ち向かうご主人、立派です。子どもさんたちを大事に、ご自身を大事に頑張ってください。また、さつ丸と同じような経験をした読者からは共感する声や、参考になると言ったコメントが多く見られました。・自分に子どもはいませんでしたが、似たような経験をしたので共感しました。3年間の夫婦生活を2020年7月に、ピリオドを打ちました。原因は元妻の督促状の嵐と、内緒で車を買ったことなど…。要するに浪費癖が酷かったこと。・さつ丸さんの話を目にして、共感し、勇気をもらいました。今までなかなか周りには相談できることではないので、共感できたことで子どもたちのためにも頑張ろうと思えました。・離婚の準備中です。夫は頭が良く、理屈が上手いので負けないように調停離婚したいと思っています。この記事が大変、参考になります。・似たような状態で今離婚調停中です。相手にお金の使い込み、子どもへの虐待、暴言の挙句、突然出て行き、高額の婚姻費を請求。しばらくして長男を騙して連れて行くなどありました。今はまだ調停の1回目が終わったばかりでまだまだ先が見えません。・身近にもそういう人がいて…その人のことが書かれてるんじゃないかなと思うくらいそっくりで、つい読みこんでしまいました。次回が楽しみです。・自分の産みの母親がそんな人でした。 父親はだいぶ苦労したと思います。こんな人いるの⁉って思う人もいると思いますが、自分は特にビックリしませんでした。この記事のパパさんには幸せになってほしいです。・うちのケースにかなり似ていたことから、読んでいて自分の琴線に触れる内容で、離婚から10年以上経ちますが、久々にあの時のやるせない気持ちや、子どもを思い涙した、あの頃の記憶が蘇ってしまいました。ハッピーエンドを願いつつ続きを楽しみにしております。・キュラ子は少しうちの妻に似ています。妻は一切金に関して話をせず、隠します。でもこちらの通帳は勝手に持ち出し、カードもなくしたことにして銀行に再発行させてちゃっかり引き出していました。車のガソリン代、買い物代、昼食・夕食代など、全部私が払っています。一回の外出で平均5万円が吹っ飛んでいます。暖房冷房使い放題。好きなもの食べ放題。買いたいものを買い放題しても気晴らしは一瞬、後悔というかバカバカしさが1億倍になって襲ってきました。もう限界です。子どももいるのでそろそろ離婚準備です。日ごろの行動や金遣いなどを知りうる限りの情報を集めています。今回の漫画と似た経験をした人も少なくないことを見るとそれだけ他人事ではないということですね。これからキュラ子の行状はどうなっていくのか、さつ丸の親権問題がどうなるのかも気になります。▼漫画「シングルファーザー離婚戦争記」
2024年02月06日皆さんは、元パートナーの言動に衝撃を受けたことはありますか?今回は「娘に嘘をついていた元妻」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言離婚後、元妻に引き取られた娘主人公は元妻の浮気が原因で離婚します。しかし最愛の娘の親権は、元妻に取られてしまった主人公。離婚をしたものの、父親の役目を果たそうと頑張っていましたが…。2年が経つ頃には「娘が会いたくないと言っている」と言われ、面会もできなくなりました。それでも養育費を払い続けて数年、娘は高校生になります。ある日突然、娘から「お父さん…だよね?」と連絡が入りました。驚いた主人公が「どうしたんだ!?」と尋ねると…。出典:モナ・リザの戯言娘は「お母さんには内緒で会いたい」と言ってきました。久しぶりに会えることに喜び、快諾する主人公。しかし再会した娘は元妻との生活に苦しんでいて「どうして浮気なんてしたの」と泣き出します。なんと娘は主人公が浮気をしたと元妻に聞かされ、離婚の理由が逆転していたのです。娘から聞いた元妻の嘘に、愕然とした主人公。娘に本当のことを伝え、その日のうちに元妻の家へ突撃することにしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?読者が回答した対処法娘が困っているのであれば、親として対応が必要でしょう。元妻がなぜ嘘をついたのか、娘に何が起こっているのかを知るためにも、しっかりと元妻と話をします。(30代/女性)娘からの話を聞いてしまうと、親権を持っている元妻に不信感を抱いてしまいます。弁護士に今回のことを相談し、親権のことを改めて考えていきます。(50代/女性)今回は嘘をつく元妻への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月31日皆さんは、親権問題で揉めた経験はありますか? 今回は「両親の離婚問題」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父親の浮気が発覚両親と暮らしていた、高校生の主人公。高校2年生になったある日、父親の浮気が発覚します。両親は離婚することになり、親権で揉めました。父親の有責のため、母親は「私が親権をとるから!」と言ったのですが…。ついて行く気はない出典:モナ・リザの戯言「もう15歳だから決める権利あるよね?ママについて行く気ないから!」とはっきり拒否をした主人公。予想外の反応だったようで、母親は「なに言ってんの?」と驚愕します。必死に父親の浮気を責め「ママとあなたは被害者なのよ?」と主人公を説得しようとします。しかし次の瞬間、主人公は「ママ昔浮気してたよね?」と衝撃の事実を暴露。母親は「知ってたのこの子!?」と青ざめたのでした。読者の感想両親がどちらも浮気をしていたなんて、子どもからするとかなりショックですね…。自分も浮気をしていたにもかかわらず、隠し通せると思っていた母親に驚きました。(30代/女性)意志がはっきりしている主人公はしっかり者だと思いました。両親の浮気で、どちらも信用できなくなるのではないかと心配になります。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月30日皆さんは、他人の離婚問題に巻き込まれた経験はありますか?今回は「姪の親権争い中に発覚した真実」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言離婚する兄夫婦共働きの兄夫婦のために、頻繁に姪の面倒を見ていた主人公。姪が高校生になってもその関係は変わらず、主人公は姪を本当の娘のように思っていました。そんなある日、兄の浮気が原因で兄夫婦は離婚することに。親権問題で争っている中、姪が家にやってきて…。両親にはついていきたくない出典:モナ・リザの戯言「叔母さんの家で暮らしたい」と言う姪。まさかの展開に「えぇ!?」と驚きつつも、主人公は快諾する予定でいました。しかし義姉は断固反対で「親権は私!」と激怒します。ところがその後、姪が小学生のころに義姉が兄よりも先に浮気をしていたことが発覚。さらに姪は、義姉が現在も別の人と浮気していることを知っていたのです。姪しか知らなかった真実を暴露され、義姉は絶句したのでした。読者の感想両親がどちらも浮気をしていたなんて、子どもにとってはかなりショックですよね…。姪がこれ以上傷つかないように、主人公が守ってあげてほしいと感じました。(30代/女性)姪が「叔母さんの家で暮らしたい」と言い驚きましたが、どちらにもついていきたくない姪の気持ちに共感しました。浮気していた義姉が「親権は私!」と激怒して自分勝手な発言をしたことにも衝撃を受けますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言蒸発した妻の話主人公の妻は育児に疲れてしまい、実家に帰っていました。しかしその後、妻は蒸発し、1年半ほど行方不明に…。そして急に帰ってきたかと思いきや「離婚してほしい」と言う妻。もちろん主人公は止めようとしますが、妻の意思は変わりません。渋々離婚することとなり、娘の親権は主人公がとりました。その後、元妻と娘の面会日のこと。なんと10日経っても元妻は娘を返してくれず…。猛抗議をすると…出典:モナ・リザの戯言納得のいかない主人公は、すぐさま元妻に電話をします。すると「やっぱり私が育てる」「娘も私と暮らしたがってる」と言い出したのです。問題さあ、ここで問題です。元妻の目的は一体何でしょうか?ヒント元妻はどうしても娘と一緒に暮らしたかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「娘の親権を取り返すこと」でした。その後、子育ての環境などいろいろなことを加味した結果…。娘の親権は元妻に渡ってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月05日《明けましておめでとう御座います今年は愛と想像力で全力で邁進して行きます皆様よろしくお願い申し上げます》1月2日、自らのInstagramでこう新年の抱負を綴ったのは人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。昨年6月に報じられた広末涼子(43)とのW不倫が世間を騒がせたが、今年も注目を集めそうな予感だ。元日の1日にはスポニチアネックスで、鳥羽シェフと広末が年内に再婚する意思を固めたと報じられたばかり。記事によれば、2人は周囲に「2024年は2人が人生を共にするスタートにしたい」と語っているという。さらに「早ければこの夏にもゴールインする」とまで、伝えられている。真偽の程は定かではないが、W不倫騒動によって計り知れない代償を負った2人。広末は無期限の活動自粛を余儀なくされ、鳥羽シェフは数々の仕事を失う羽目に。さらに広末だけでなく、鳥羽シェフも配偶者と離婚する結末を迎えたという。「広末さんは昨年7月に、元夫のキャンドル・ジュンさん(49)との離婚を発表。子供3人の親権は、広末さんが持つことに。鳥羽さんも昨年12月末に『週刊文春』で、長年連れ添った妻との離婚が11月上旬に成立したと報じられました。鳥羽さんにも2人の子供がいますが、親権は妻に渡ったようです。いっぽう休業中の広末さんには、復帰作へのオファーが相次いでいると聞きました。所属事務所の社長は彼女に、“鳥羽氏とキッパリ別れるのか、それとも再婚するのかをはっきりさせてからでないと、仕事に復帰させることはできない”と伝えているそうです。しかし再婚報道が事実であれば、イメージ回復はいっそう遠のくでしょう」(芸能プロダクション関係者)騒動が沈静化しかけていたと思いきや、新年早々に飛び出た再婚報道。にもかかわらず、直後に「今年は愛と想像力で」と“意味深”な投稿をした鳥羽シェフ。この表現に広末との関係を思い起こした人も少なくないようで、ネットでは冷ややかな声が上がっている。《一連の騒動で少しは冷静になれたかと思ったら、未だに舞い上がったままなんだね。今年はやっと結婚できる!って感じなのかね》《どうぞお幸せに。二人が愛で満ちていれば他は見えないというか、どうでも良いのでしょう。中学生同士の初恋か。そっとしておいてあげましょう》《二つの家族を不幸にしといて、貴男の言う事や、やることには何も響かないし、お店にも行きたいとも思いません》《不倫して離婚してすぐの人が、愛と想像力で邁進って…》そんな鳥羽シェフの“KY”な言動は、これまでもあった。「W不倫が報じられた直後、Xであるユーザーが広末さんの美貌を称えていました。鳥羽さんはその投稿に“いいね”するなど、煽るような言動を繰り返してきたのです。キャンドルさんに“誠意のある謝罪を受けていない”と暴露されていましたが、東スポの取材に言いたい放題ぶちまけて大炎上。鳥羽さんはキャンドルさん詫びるどころか、『抹殺された方がいいですよ』『俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか』と悪態をついていました。東スポの記者には“ミシュラン内定”も示唆し、「『あいつは不倫したけど料理やらせたらやべーよ』でいいじゃん」と自負していたそうです。しかし、4年連続1つ星を獲得していたレストラン『sio』は、『ミシュランガイド東京2024』には選出されませんでした。一部報道によれば、不倫騒動とは無関係だといいますが……。鳥羽さんが投稿した新年の抱負の真意はわかりません。ただネットニュースもよくチェックしているようですから、広末さんとの再婚報道を把握している可能性は十分にあり得るでしょう」(週刊誌記者)鳥羽シェフが広末との再婚を発表する日は訪れるだろうか、それともーー。
2024年01月04日私は3歳の娘を育てるシングルマザーです。同じ職場で働く10歳年上の部長と結婚して娘を授かりましたが、結婚生活は長く続かずに離婚しました。現在も元夫がいる職場で働いています。どうしても外せない仕事があったある日、娘が高熱を出したようで保育園から呼び出しの電話が……。近くに頼れる人がいないため、仕方なく元夫でもある部長に事情を説明したのですがーー。元夫の冷たい仕打ち「それなら帰っても構わない。ただし、この取引がダメになったら、君はリストラの対象者になるだろうね」 元夫は冷たく言い放ちました。実は元夫と姑は、私が親権を持ったことが気に入らず、娘を奪うチャンスを狙っていたのです……。もちろん、私も娘を手放すつもりはありませんが、職を失ってしまうと育てられなくなってしまいます。思わず廊下で悔し涙を流していた私に、隣の席の同僚・トオルが声をかけてくれました。泣きながら事情を話したところ、彼が「俺が病院に連れて行きましょうか?」と、申し出てくれたのです。 挨拶と仕事の話しかしない彼にそこまでお願いしても良いものかと悩みましたが、背に腹はかえられません。私は彼の申し出に甘えることにしました。 親切な彼に感謝取引先に向かう途中、トオルから娘はただの風邪だったという報告が入り、おかげで仕事にも集中できました。仕事を終えたと連絡をしたら、彼は娘を車に乗せて家まで送り届けてくれました。とても親切にしてくれて、感謝してもしきれません。お礼も兼ねて、わが家でお茶を飲みながら話をしたのですが、どうやら彼は前の職場に未練がある様子。一生懸命勉強して手に入れた職業だったのに、人間関係が拗れてしまい辞めざるをえなかったと話しました。 こんなにやさしくて行動力がある人なのだから、やりたいことをやって輝いてほしいと思いつつ、私は、彼が職場にいてくれたことをひっそりと感謝したのでした。 突然の異動、夫の仕業!?それ以来、私とトオルは社員食堂で一緒にランチをしたり、お互いのことを話したりするようになりました。しかし、元夫はそれが面白くなかったようで、突然彼に異動を命じたのです。嫌なら会社を辞めるしかないと脅すやり口は、明らかな嫌がらせです。 私が申し訳ない気持ちでうろたえていると、彼はその場で退職を宣言。驚いてすぐに話を聞きにいくと、前から辞めようと思っていたようで「前の職場に戻る決心がついた」と笑っていました。 親切な彼と新たな人生を…それから一週間後。私が娘と外を歩いていると、元夫と姑が突然現れて、娘を車で連れ去ってしまいました。 私はどうしていいかわからず、気づいたらトオルに電話で助けを求めていました。 すぐに駆け付けてくれたトオルは、「合意のない子どもの連れ去りは違法ですよ?」とインターホン越しに元夫と話しています。やけに詳しいな……と思って聞いていると「自分は弁護士です。違法行為の証拠は押さえておきます」と聞こえてきてビックリ。なんとトオルの前職は弁護士だったのです。私は彼の指示で、元夫や姑の身勝手な言動を全部録音していたので、一緒に提出することにしました。この一件で、元夫は会社をクビ。今はどうしているかもわかりません。 私はというと……、元夫に親権を取られる心配もなくなって、ひと安心。彼との距離がグッと縮まり、娘の後押しもあって間もなく家族になる予定です。 仕事と子育ての両立は、まわりのサポートがないと大変ですよね。思いがけない人からの申し出で最初はビックリしたかもしれませんが、思い切って頼ったことで新しいパートナーを得ることにつながったなんて、とても素敵なエピソードでした。これからは2人で力を合わせて子育てを楽しみながら、幸せになってほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月02日皆さんは、パートナーから裏切られた経験はありますか?今回は「嫁が娘2人を置いて家を出た理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻の帰りを待つ娘たち妻と娘2人と4人暮らしをしている主人公。ある日、主人公が家に帰ると玄関には娘たちが待っていて…。買い物から帰ってこない妻を待っていたようです。妻に電話をすると「私もう帰らないから、警察には言わなくていい」と告げられ…。新婚旅行だから妻は新婚旅行へ出ると言って、電話を切ってしまいました。なんと妻は少し前から別の男と浮気をしていて、その男と駆け落ちをしたようです。その後、妻から離婚届が送られてきて「は!?」と驚きながらも、主人公は離婚することに…。妻は、娘2人の親権もあっさり手放しました。出典:モナ・リザの戯言その後、2人の育児と家事、仕事をこなさなければならなくなった主人公。子どもから「ママがいい」と言われ、周りの母親たちから冷ややかな目で見られても、必死に育児をこなしました。そして努力の結果、娘たちからの信頼を得て、周りの母親や子どもたちからの信頼も人気も集めたのです。すると1年後、妻が突然主人公たちの元に現れるのでした。読者の感想妻が突然家からいなくなり、離婚を申し出てきたら驚きますよね。娘たちにとってもつらい環境の変化だったのではないかと、かわいそうに思いました。(40代/女性)娘たちの親権を簡単に手放すなんて、妻の行動にとても側が立ちました。主人公の努力の結果、娘たちだけでなく周囲の信頼も得ることができてとてもよかったと感じます。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2024年01月01日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「娘の親権を奪った元妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言蒸発した妻専業主婦の妻と幼稚園に通う娘と3人で暮らしていた主人公。妻が「育児に疲れた」と言ったため、心配した主人公は、妻に実家で療養してもらうことにしました。しかししばらくすると、妻は実家から逃げ出し、浮気相手と蒸発したのです。仕方なく妻とは離婚し、娘の親権は主人公が持つことに。しかしそれから1年後、元妻は「私が育てる」といって娘を強引に連れ去ってしまいました。浮気相手と再婚した元妻は「うちなら親が2人いて実家も近い」と子育て環境を理由に娘の親権を主張してきて…。親権を奪われた出典:モナ・リザの戯言元妻が強引に手続きを進めた結果、娘の親権は元妻に奪われてしまったのです。しかし元妻の身勝手なやり方には娘も反発していて…。主人公は娘のためにも親権を再び取り返すために動き出すのでした。読者の感想強引に娘の親権を奪い取った元妻に驚いてしまいました。娘が一番幸せになれる形に落ち着いてほしいです。(30代/女性)育児に疲れたと言って家を出たのにもかかわらず、浮気相手と過ごしていたなんて呆れてしまいます。自分に都合のいいように話を進める妻に驚いてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月27日「1991年7月に日本で公開された映画『ホーム・アローン』が地上波で放送されるのは今回で14回目。日本テレビは2年前のクリスマスイブに『金曜ロードショー』で放送。世帯視聴率が10.6%(ビデオリサーチ・関東地区)と2桁を記録して好評だったことから、今回の放送が決まりました」(テレビ局関係者)12月22日、大人気映画『ホーム・アローン』が再度、日本テレビ系「金曜ロードショー」枠で放送される。映画ライターは言う。「クリスマスの夜、ひとりぼっちになったイタズラ好きな子供が、自宅を襲う泥棒をイタズラで撃退するというストーリー展開は、もはや説明する必要がない“不朽の名作”でしょう。監督は、のちに『ハリー・ポッター』シリーズを監督するクリス・コロンバス氏。コロンバス監督は子役の魅力を最大限引き出す能力に長けていて、『ホーム・アローン』で主人公・ケビンを演じたマコーレー・カルキン君は10歳にして世界的なスターとなりました。続編『ホーム・アローン2』(92年)の出演料は当時で約5億円だったといいます」だが、カルキン君のその後の人生は苦難の連続だった。「マネージャーも務めていた実父がカルキン君を精神的に追い詰める言動をするようになり、虐待し始めたそうです。そのため両親も不仲となり、親権を巡って裁判となりました。親権を巡るトラブルなどでハリウッドに嫌気がさしたカルキン君は15歳でいったん引退したのです。カルキン君はあれから四半世紀経ったいまも実父とは絶縁状態だといいます」(前出・映画ライター)高校に入学したカルキン君は17歳で女優レイチェル・マイナー(43)と結婚するも、4年後に離婚している。「04年にカルキン君は、友人の運転する車内でマリファナ17.3グラムを所持したとして逮捕されました。その後、激やせして死亡説が流れるなど、再起不能と報じられた時期もありました」(前出・映画ライター)だが、カルキン君は再起に向かって一歩ずつ踏み出していった。「16年から低予算のインディペンデント映画に出演するようになり、徐々に仕事を増やし、21年にはハイブランドのコレクションにモデルとしてカムバックするようになりました。17年に女優のブレンダ・ソング(35)と交際を始め、現在は2児の父に。21年に出演したテレビドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』では、72歳の女優との大胆な濡れ場に挑み、大きな話題を呼びました」(前出・映画ライター)実はカルキン君は今月1日、ハリウッドの殿堂入りを果たしたばかり。「ウォーク・オブ・フェイム」で開かれた記念式典には『ホーム・アローン』で母親役を演じたキャサリン・オハラ(69)も駆け付けた。その式典でカルキン君はこう語っていた。「愛するたくさんの人がいて、愛を返してくれるのを感じるのは素晴らしいことです。(星形の)プレートを(自分の)子どもたちに見てもらえるのが嬉しい!」いたずらっ子・ケビンのあの笑顔が、ようやく戻ってきた瞬間だった。
2023年12月22日皆さんは、家族の発言に絶句した経験はありますか?今回は「数年ぶりに会った娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言『娘と再会した結果』妻の浮気が原因で、離婚した主人公。一人娘の親権をとられてしまったため、主人公は養育費を支払っていました。離婚してから数年後のある日「お父さん…だよね?」と娘から連絡がきます。娘が「会いたい」と言うため、妻に内緒で待ち合わせをすると…。成長した娘数年ぶりに会う娘は成長していて、主人公は感動します。しかし娘は涙を流し「どうしてお父さんは浮気なんてしたのよ!」と怒鳴ったのです。出典:モナ・リザの戯言信じられない展開に、主人公は顔面蒼白になってしまったのでした。娘は妻の浮気が原因で離婚したことをしらず、主人公の浮気が原因だと今まで思っていたようです。妻が事実を隠していたことに落胆してしまった主人公。しかし主人公は娘に真実を伝え、2人で妻の元を訪れるのでした。読者の感想妻が原因で離婚して親権もとられてしまうなんて、主人公はショックが大きかったと思います。娘には誤解されているようですが、再会できてよかったと感じました。(40代/女性)せっかく娘に再会できたにもかかわらず、勘違いさせられていた主人公を気の毒に思いました。娘の誤解を解くことができるといいなと思います。(20代/女性)
2023年12月20日皆さんは、どのような子育てをしていますか?今回は「子どもに理想を押しつける母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言子どもに厳しい妻妻と息子と暮らす主人公。妻は息子に中学受験をさせたいようですが、主人公は息子がストレスを感じていないか心配していました。ある日、主人公は妻から距離を置くためと、息子にリフレッシュさせるために…。弟の妻である義妹に「夏休みに実家へ帰るときに、息子も連れていってほしい」とお願いします。快諾してくれた義妹は、自分の息子と一緒に主人公の息子を連れていきました。田舎で楽しく過ごした息子は、義妹の実家に3週間ほど滞在することに。その後、帰宅した息子が「田舎に山村留学したい」と言い出すと…。田舎で山村留学したい出典:モナ・リザの戯言息子の意見に対し「来年から留学したい!?」と妻が声を荒げる事態に…。主人公と妻は息子の進路で大喧嘩になり、離婚することになってしまったのです。特に息子の親権についてはかなり揉めてしまい、結果的に主人公が親権をとりましたが…。一件落着かと思いきや、元妻が義妹を逆恨みし、数々の奇行に繰り返すようになるのでした。読者の感想教育熱心なのはいいことですが、子どもに無理をさせるのはよくないですね…。主人公が息子に寄り添ってくれてよかったなと思いました。(30代/女性)親に気持ちがあるように、子どもにも気持ちがあるでしょう。親子で話し合い、最終的に理解し合える関係性が理想ですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月13日皆さんは、どのような子育てをしていますか?今回は、子どもに理想を押しつける母親のエピソードと、その感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言中学受験を強要する妻妻と息子と暮らす主人公。妻は、息子に中学受験をさせたいようで…。毎日、息子に勉強ばかりさせるため、息子はストレスをためていました。そんな息子を心配していた主人公。ある日、息子が「中学受験をしたくない」と伝えると、妻は激怒。息子の意見をまったく聞こうとしない妻に、主人公が反論すると喧嘩になってしまいました。するとそれを聞いていた息子が…。涙ながらの訴え出典:モナ・リザの戯言息子は泣き出し「ママと離れて暮らしたい!」と言ったのです。その後、主人公は妻との離婚を決意。親権で揉めに揉めたのですが、主人公が勝ち取ることに。その後、妻は息子がこうなったのは親戚のせいだと思い、親戚の家に押しかけ警察に連行されたり…。自分の実家でも暴れ、手に負えないと両親にも呆れられてしまうのでした。読者の感想子育ては子どもの意思を尊重することが大切だと思います。母親から離れ、息子には立派に育ってほしいですね。(40代/女性)自分の気持ちを押しつけて子育てをするなんて…。主人公が息子の意見を尊重してくれてよかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。優しかった夫が豹変した理由主人公は1年ほど前から夫と別居しています。そのきっかけは夫が飲み屋で知り合った1人の男性。亭主関白である男性から「妻は夫が管理しなきゃいけない」と言われた夫は…。その日を境に「箸を出せ!」「誰の稼ぎで生活できてると思ってる」などと態度が豹変します。それからというものどんどんその男性に心酔していく夫。さすがの主人公も反論しますが、夫は聞く耳を持たず関係は悪化していきました。反論することも諦め、夫の発言を流していたある日のこと。親権は俺がもらう出典:エトラちゃんは見た!突然、離婚の話を切り出され、主人公はパニックになります。そして主人公が「いつ離婚の話なんてしたのよ!」と問い詰めると…。ここでクイズ夫がした発言の意図は何でしょう?ヒント!夫は知り合いの男性から吹き込まれたことを鵜呑みにしています。浮気を疑う夫出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公への浮気疑惑」でした。夫の言葉を聞いた主人公は「誰のせいで愛想が悪くなったと思ってんのよ!」と激怒。しかし夫は「責任転嫁かよ」「そうヒステリックになんなって」と一蹴したのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月04日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。子どもに理想を押しつける母親息子の“中学受験”を巡り、離婚を決意した主人公夫婦。離婚自体はすんなりと決まるも、一人息子の親権のことで揉めることに…。息子も…出典:モナ・リザの戯言主人公の妻は息子に、自分が行かせたい中学の受験を強要させ、息子を束縛してきました。その結果、息子は「母親と離れて暮らしたい」と宣言。後日、妻が起こした行動によって、主人公が親権がとることがほぼ確定となります。ここでクイズ妻の奇行とは?ヒント!息子が友達と連絡をとっていると知った妻は衝撃の行動に出ます。息子のスマホを…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「スマホを叩き割った」でした。「息子が友達と連絡をとっている」と知った妻は息子のスマホを叩き割ったのです。そのことが決め手となり主人公に親権が渡り…。息子と2人で暮らすことになった主人公なのでした。しかし、妻の怒りの矛先は息子に留まらず警察沙汰にまで発展し、悲惨な末路を辿るのでした…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月03日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「娘の親権を元妻に取られた男性」にまつわる物語と読者の感想を紹介します!※この物語はフィクションですイラスト:モナ・リザの戯言妻に親権を取られて…主人公は妻に浮気をされて離婚することになりましたが、娘の親権は妻に取られてしまいます。養育費を支払い、できる限り娘に会うようにしていた主人公。しかし離婚から2年を過ぎた頃から「会いたくないと言っている」と言われ、娘に会えなくなってしまいます。その数年後、娘から突然連絡が来て会えることになったのですが…。涙ながらの訴え出典:モナ・リザの戯言「どうして浮気なんてしたの」と泣きながら主人公に訴える娘。なんと元妻は離婚の原因を主人公が浮気したからだと話していたのです。娘は離婚した頃から元妻に煙たがられ、元妻の恋人からひどい扱いを受けることもあるのだとか。そのうえ主人公が養育費を支払っていることも知らされず、娘は泣きながら「もうあの家にいるのイヤ」と訴えます。怒りに震える主人公は「そんなことしてない!」と娘に真実を話しはじめるのでした。読者の感想自分で浮気をしたのに嘘をついて主人公のせいにするだなんてひどいですね…。娘の現在の境遇もかわいそうだなと思います。(30代/女性)自らの浮気のせいで離婚し娘を引き取ったのに、こんな仕打ちをするなんて最低です。さらに主人公のことまで悪者にするなんて、元妻には呆れてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『父が亡くなり、継母に復讐した話』第9話を紹介します。継母により捨てられていた手紙は2週間前のものでした。急いで駆けつけた主人公でしたが、産みの母親はすでに亡くなっていたのです。手紙をくれた叔父も継母についてはよく思っていないようですが…?#9父が亡くなり、継母に復讐した話出典:エトラちゃんは見た!確かめたかった出典:エトラちゃんは見た!真実は…!出典:エトラちゃんは見た!聞いていた話と違う…出典:エトラちゃんは見た!叔父によると…出典:エトラちゃんは見た!はじまりから嘘!?出典:エトラちゃんは見た!結婚式の写真出典:エトラちゃんは見た!裏切られたのに…出典:エトラちゃんは見た!さらに継母が出典:エトラちゃんは見た!親権を…出典:エトラちゃんは見た!叔父に産みの母親のことを確かめた主人公。すると、今まで聞いていた話が嘘だったことがわかったのです。本当は継母が浮気相手で、産みの母親は追い込まれて親権を奪われてしまったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーに振り回されたことはありますか?今回は「娘の親権を奪い取った妻」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻から突然の離婚宣言妻と幼い娘と暮らしていた主人公。そんなある日、妻は突然「好きな人ができたの」と言い、離婚を迫ってきました。主人公は妻との離婚を受け入れ、娘の親権をとることに。そして娘と2人で暮らしながら、ときどき妻と娘の面会を許していました。そんなある日、妻は娘を自分の実家へ連れて行き…。準備は整った出典:モナ・リザの戯言妻はそのまま娘を帰そうとせず、勝手に小学校の入学手続きまで済ませたのです。こうして主人公は大事な娘を奪われ、養育費を払うことになってしまいます。浮気相手と娘と暮らし始めた妻は「これで欲しいものは全部手に入った」と思っていました。その後、妻と浮気相手の間に息子が生まれたころのこと。妻は息子に夢中で、だんだん娘に構わなくなってしまいます。そして娘は、妻が主人公から無理やり親権を奪ったことに気づき、妻を憎むようになったのです。高校生になった娘は家を出て、主人公のもとに戻ってきました。娘は頑なに妻に会うことを拒むようになり、祖父母とも会おうとしません。娘と会えなくなった祖母は、すべての元凶は妻だと思うようになり…。自分の母と娘に恨まれることになった妻は、過去の行動を後悔するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月26日物事を自分の都合のいいように解釈する人もいますよね。もし夫の愛人が、離婚や子どもの親権を要求してきたら、あなたはどう対抗しますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求が飛び出します。しまいには「子どもは責任を持って育てます」と“親権”を渡すよう説得してきて……。我慢の限界を迎える……子どもを要求する愛人を、厳しい表情のまま見つめるリナ。大切な我が子に対し『自分の子だと思って』と安易な発言をされ、つい手を出してしまいます。その後、愛人をかばう夫に文句を言いますが、なぜか愛人は悲劇のヒロインかのように、健気な態度を見せようとするのでした。この漫画に読者からは『愛人の盗っ人猛々しいというのが1番の感想です。それと同時に旦那にも怒りがこみ上げてきます。離婚は確定ですが親権は渡す必要がない。』『赤の他人に、自分の子だと思っているなんて言われたくないですね。立場をわきまえろと言いたいです。話を聞いてあげているだけマシだと思うべきです。』『軽々しく親権を奪おうとしてくる態度に腹が立ちましたし、許せないと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。なぜか上から目線の愛人夫との浮気を全く悪びれる様子もなく、リナに対しても対等に話をする愛人。終始、堂々としている愛人の態度に、リナも感情を表に出してしまいます。子どもを渡せと言ってくる愛人……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月23日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は会社に悪事がバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、妹のヤバ子さんは結婚詐欺に遭い、お金も再婚の夢も無くなってしまい、フラフラとした足取りで元夫の前を去っていきました。 それ以降ヤバ子さんと連絡が途絶えてしまい家族みんなが心配していると、元夫が「僕がしっかり2人の手を離さないでいればこんなことにならなかった」と言います。 するとそのとき、ティラノくんが壁に描いた絵を見せてきました。「パパとママとティラノとオムライスかいた!」目を輝かせながら、「大好きなもの」を描いた息子。その絵を撮影しヤバ子さんに送ると連絡が取れて、2人は話し合いをすることに。 自暴自棄の母親がまさかの……?! さち子さんと元夫はカフェへ向かい、ヤバ子さんを待っていました。ヤバ子さんを呼んだのはティラノくんの親権について話し合うためなのですが、ヤバ子さんは平気で嘘をつくためさち子さんも同席することになったのです。 しかし、ヤバ子さんは結婚詐欺に遭ったことで自暴自棄になっていました。「親権変更に同意するという方向で進めていいのかい?」元夫の発言に、「あーもー好きにしてー」とめんどくさそうに返答するヤバ子さん。 ヤバ子さんは育児のストレスが相当溜まっているようでした。ひとりで毎日毎日必死に育てているのに、父親はちょっと遊ぶだけで子どもに好かれることを不快に思っていたのです。 そんな彼女にさち子さんがある手紙を渡しました。その中身は、ティラノくんが描いた絵と「だいすき」という文字と、家族の絵。ぞんざいに扱って来た息子が、自分を大切に思ってくれていると知り、思わず涙がこぼれたのでした。 元夫と離婚後、ティラノくんをいろんな人に預けて遊びまわっていたヤバ子さんですが、彼女なりに葛藤があったようですね。息子からの手紙を読んで、これまで息子にしてきたことをしっかり反省してほしいところ。 そして元夫と、しっかりと向き合ってどのようにティラノくんを育てていくか目線を合わせることも必要でしょう。いつか息子さんが書いた絵のように、家族みんなで揃って笑えって食卓を囲めるようになるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月23日パートナーの浮気が発覚したら、あなたはどのように対応しますか?なかには、浮気相手の対応に、頭を悩ませる方もいるようで……。浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」よりワンシーンを紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)我が子の親権を……?夫と娘と3人暮らしのリナ。スマホがきっかけで夫の浮気が発覚。その後、2人が自宅の寝室にいるところに乗り込んだリナは、浮気の証拠を見せて夫と浮気相手のA子を追求。話し合いが泥沼化したため、後日改めて、話し合いをします。しかし、A子は我が子の親権を取り、育てるつもりで……!?発言は意味不明で……他の人と作れ……?反論し……この漫画に読者は『何を考えているんでしょうか、この人は。この世でたった1人のかけがえのない愛する子どもなのに。』『他の人とまた作ればいいと、こんな風に言ってくる人がいるんだと知って色んな意味で怖さを感じました。驚きとショックで言葉を失ってしまうと思います。』『浮気を反省するどころか、子どもを巻き込んで命を軽んじる発言をし始めている点が信じられませんでした。』と実にさまざまな声が寄せられました。衝撃発言……夫との浮気を反省する様子もなく、親権まで奪い取ろうとする浮気相手。さらに、リナが‟また子どもを作ればいい”という、なんとも身勝手な発言にリナは驚愕します。もし、あなたがこのような状況になったらどのように対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月22日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は会社に悪事がバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、ヤバ子さんは日ごろから息子・ティラノくんの世話を家族に押し付け、育児を放棄。見かねたさち子さんは、ヤバ子の元夫と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めています。 そんなとき、母親から「ヤバ子がティラノくんを彼氏・ドブオの親戚の養子にする。養子にすれば月50万円が支払われる」と電話がありました。 ティラノくんに何も伝えず、空港に連れて来たヤバ子さん。そこへさち子さんたちが引き留めに現れました。姉妹で口論しているとドブオさんから電話が! さち子さんは電話越しにドブオを責め立てると「めんどくせ。もう計画中止!」と言い、結婚詐欺であること、ティラノくんを誘拐して身代金をもらおうとしていたことを告白……! まさかの展開に、さち子さんもヤバ子も顔面蒼白……! 最悪の事態になり意識が…… ティラノくんを誘拐し身代金を要求しようとしていたというドブオの告白に、さち子さんは恐怖で体が震えてしまいます……。 「警察に通報して、ティラノにはどう説明すれば……。え、私が説明するの……?」現状を整理しようとするも混乱してしまい、その場に倒れてしまいました。 それから意識を取り戻したさち子さん。目を開けるとそこには弟のスエゾウさんの姿があり、意識を失ったこと、心配していたヤバ子さんとティラノくんのことを説明してくれました。 ドブオさんとのやりとりを見ていた元夫は、ヤバ子さんに冷静な口調でこう言ってきたのです。「ショックなのはわかるけど、まず大切なのは何?」「きみはこんなときも、自分のことばかりなんだね」 元夫の核心をついた発言に、ヤバ子さんは「親権でもなんでもくれてやるよ。ふたりで帰れば?」と言い捨て、去っていきました。 甥っ子のことをとても心配しているさち子さんに対し、ヤバ子さんは自分のことばかりしか見えていない様子。親の自覚ゼロのヤバ子さんにこれ以上ティラノくんを任せていられませんね。元夫に親権を渡してくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月21日私は高校1年生の娘を持つ専業主婦。中卒で水商売をしていた私と違い娘は優秀で、有名進学校にも合格できたのですが……。これまで家庭に無関心だった夫が、親戚内で一番優秀だと自慢を始め、娘にすり寄り出しました。さらに、私に毎日つらく当たるようになり……?離婚すると言いだした夫私の料理に文句を言い、食べずに捨てるなどひどい言動をするようになった夫。娘は、私の料理が大好きなのですが……。挙句、娘に「母さんを追い出せ」と命令している様子。怒った娘が理由を聞くと、「中卒の母さんは水商売で生きてきた。皆、大卒で大企業勤めの俺の家系とは違う。こんな女とは離婚してお前の親権は俺が取る。そのほうが将来に傷がつかない」と言っているらしいのです。私が義両親からひどい扱いを受けていたのもこれが原因だったよう……。しかし娘には、いつもやさしく笑顔で接しようと努めています。娘も、私の過去を知っても学歴や昔の職業は関係ないと断言してくれます。言葉だけでなくスーツを投げつけたり小突いたりと、夫の私への嫌がらせは日々エスカレート。娘は別れて良いと言いますが、私には娘を引き取るだけの経済力がなく、彼女と離れたくないので我慢していました。すると娘が、離婚後も母娘で生活できないかと調べてみると言うのです。「お母さん、ふたりで暮らすために一緒に闘って。もう我慢しないで!」育ちの悪さが料理にも出る!?数週間後。私はついに家を出ました。娘も帰宅せず、外から夫に「お母さんを追い出した」とメッセージを送信。「最後に夕食を作って出て行った」と……。すると夫は娘に、こんな返信をしてきたのです。「お前もう食ったか?あのババアの肉じゃがw」「マズすぎて唾吐いたったわ」「それ私が作ったやつなんだけど」やっぱり料理に中卒の育ちの悪さが出ている、親もろくなヤツじゃなかったんだ……。次々続く私への誹謗中傷に、怒りを抑えて娘が返信します。「ん?」と夫。「せっかく最後に手料理を作ってあげたのに。娘の料理に唾を吐くとか、ろくな親じゃないね」夫は慌てて、私の料理だと思ったからジョークのつもりだったと言い訳をしてきました。そんな夫を娘は一刀両断にしたのです。「きっと、育ちの悪さが出たんだね。お父さんのDNAが」見限られたのは誰?娘が、「お母さんは離婚を決めた、私もついていく」と伝えると、逆ギレした夫。自分に逆らったら生活費や学費は出さない、と脅す夫に、娘は最後の切り札を出しました。「お父さん、不倫しているから急に離婚したがったんでしょ。証拠もある。財産分与も不倫の慰謝料も養育費も一括で払ってね。それが嫌ならDVの暴行罪で訴える。どちらにしろ勝つのは私たち」そう。娘は、不利にならずに私が離婚し親権を持てるよう、弁護士をお父さんに持つ友だちに相談していたのです。その後、娘と私は新生活を始め、毎日楽しく暮らしています。訴訟沙汰を嫌がった夫からは条件通り支払いも受けられました。また、私はひそかに高卒や簿記の資格を取得しており、今は会社勤めをしています。娘はと言えば、今回の件を経て、大学で法律を学ぼうと決心。学歴を誇りたいからではなく、理不尽な立場にある人を救いたいから……。私のためにも、協力してくれた友だちのような人のためにも、精いっぱい頑張ると言ってくれています。--------------学歴や職歴で妻を侮辱し、娘に母親を追い出させようとする父親。大卒だろうが企業勤めだろうが、人として残念すぎます。見限られても仕方がありません。一方で、実はちゃんと生活力もつけていた母、すごいですね。きっと母娘で仲良く着実に暮らしていけるのではないでしょうか。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年11月20日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は会社に悪事がバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、妹のヤバ子さん問題が最悪の展開に?!ヤバ子さんは日ごろから息子・ティラノくんの世話を家族に押し付け、育児を放棄。見かねたさち子さんは、ヤバ子の元夫と児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めています。 そんなとき、母親から電話が。なんとヤバ子さんは、ティラノくんを彼氏・ドブオの親戚の養子にすると言っているそう。理由は、ティラノくんを養子にすればヤバ子さんに月50万円が支払われるから……子どもよりお金を優先してしまったのです。 そのため元夫に親権を渡さないように「やっぱり私ティラノの親権を渡せない。大切な息子だから離れたくない」と泣きながら訴える演技をしたというのです。 そして、ついに引き渡しの日ーーー。 引き渡しの日、現れたのは…?母親から電話があり、ティラノくんをいつ養子に出すのか心配している母親に、ヤバ子さんは「明日12時の飛行機に乗せる」と伝えました。 当日、ティラノくんに何も伝えず空港に連れてきたヤバ子さん。近くで見る大きな飛行機に目を輝かせる息子に「飛行機好きでしょ? これから乗ろうね。一人で行くの。ママはここでバイバイだよ」と冷たく言い放ちました。 そこにさち子さんとヤバ子さんの元夫、そして弟のスエゾウさんが現れます。大好きなパパを見つけて、「パパー!」と涙を流して抱き着くティラノくん。元夫は息子を大事そうにハグし、再開を喜んだのでした。 幼い子どもをひとりで飛行機に乗せようとしたり、養子にしたら月50万円支払うという話があったりと、ドブオの発言には違和感を感じてしまいますね。正常な状態であれば、そして息子を大切に思っていれば「これはおかしいぞ」と気づけるはずですが、恋愛モードのヤバ子にはこの異常さが使わっていない様子。 子どもは親の所有物ではありません。自分の都合しか考えず、お金欲しさに子どもを手放すなんて言語道断。ティラノくんには父親と幸せになってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月19日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は悪事が会社にバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、未解決問題は妹のヤバ子。息子・ティラノの世話を家族に押し付け、遊び歩くいわゆる毒親です。母は孫育て疲れで倒れ入院。 さち子さんはヤバ子の元夫と児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めていたのですが、母から電話があって……?! お金のためにわが子を売る気……?! ヤバ子さんの息子・ティラノくんの親権を父親に変更する調停を進めているはずが、事態は思わぬ方向に進んでいました。 ある日、母親から電話がありました。新しい彼氏と結婚の挨拶をしに実家に来たのですが、ヤバ子さんがティラノくんを、彼氏の親戚の養子にすると爆弾発言してきたのだそう。 彼氏のドブオさんの親戚はお金持ちで子どもがおらず、ティラノくんを養子にする代わりに、ヤバ子さんに月50万円を支払うと言われ、お金に目が眩んだよう。 さち子さんはこの一件をヤバ子の元夫に伝えると、元夫からは信じられない話しが……!先日ヤバ子さんと話し合いをした際「やっぱり私ティラノの親権を渡せない。大切な息子だから離れたくない」と、ヤバ子さんは泣きながら訴えていたと言うのです。 子どもよりもお金を優先してしまうヤバ子さんは、親として最低です。自分のことばかりを優先し、子どもの気持ちをまったく考えていない言動に、悲しい気持ちになりますね。ティラノくんが幸せに過ごせる環境が来ると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月18日ふたりの子どもを育てる美樹さん(仮名・34歳)。夫が子育てに協力的ではなく、育児ストレスを抱えていたそう。ある日ストレス発散のために友人と出かけた際、そこで知り合った年下男性の龍太さん(仮名)と不倫関係に堕ちてしまうことに。龍太さんの休みの日に合わせて、子どもを義実家やママ友に預けてまで密会を重ねていたといいます。その後、どんな展開が待ち受けたいたのでしょうか…。フレンドリーな良いママを演じて…「不倫相手である龍太くんとの関係はしばらく続き、彼の仕事が休みである火曜日に合わせて、私も予定を立てるようになりました。密会の日は、子どもをママ友の家や義実家に預けていましたが、同じ家ばかりだと相手にも負担がかかりますし、何より夫から怪しまれてしまいます。そこで、預かってくれる家を増やすような行動をとりました。つまり、ママ友を増やしたんです。自分から積極的に話しかけ、連絡先を交換し、まめにやり取りをしました。周りから見たら、フレンドリーな良いママだったと思います。そんなある日、子どもを預ける予定だったママ友から、“子どもが熱を出してしまったから、預かることはできない”と密会直前に断られてしまったのです」子どもと共に不倫相手とランチ「その日は、龍太くんは夕方から用事があるらしく、昼間に会う予定をしていました。上の子は保育園にいる時間だったので、下の子だけを預けて出かける予定でした。急遽、別の預け先を探すことになりましたが、本当に急だったので、まったく見つからなくて…。私は仕方ないと諦め、龍太くんとのランチに子どもを連れて行くことにしたんです。“もしかしたら、龍太くんも子どもを可愛がってくれるかもしれない”と淡い期待を抱いていましたが、実際はそうはなりませんでした。“なんで連れてきてんの?”と、完全に引かれましたね。そのまま早々に解散となり、帰宅。私は龍太くんに必死に謝り、なんとか関係を維持することができました」子どもの体調不良で事態が一変「その翌週にも龍太くんと会う約束がありました。その日は、昼間から夕方までの予定。前回彼を怒らせてしまったので、今回は関係改善のために努力しようと思っていました。密会中は龍太くんとの時間に集中しようと思い、スマホをバッグに入れたまま一切見なかったんですね。すると、帰り際に着信が入っていることに気付きました。相手は下の子を預けていたママ友と、夫からでした。まずはママ友に連絡。内容は、私の子どもが体調を崩したということでした。それで迎えに来てほしかったようですが、私に連絡がつかなかったので、仕方なく夫の職場に連絡を入れ、夫に状況を伝えたとのこと。急いで下の子を迎えに行ったあと、保育園に上の子を迎えに行って帰宅。その夜は、夫から“何をやっていたんだ”と厳しくられました。そして後日、夫から“あの日は不倫相手と会っていたんだな”と言われました」ふたりの子どもの親権の行方「夫は私の行動を不審に思い、探偵に調査を依頼して不倫の証拠をつかんだそうです。決定的な証拠を見せられたので、私は諦めて不倫の事実を認めました。夫は私を許すつもりなどなく、そこから一気に離婚の話が進んでいきました。問題は、親権です。私としては、もちろんふたりとも引き取るつもりでしたが、夫も親権を主張。状況は母親である私のほうが有利でしたが、子どもの意見も聞いておこうという話になりました。子どもはまだ小さいので、私は“母親がいいと言うに決まっている”と高をくくっていたんです。ですが、娘が“ママと一緒にいたくない”と言ったんです。ちょっと前までは“ママと一緒にいたい”と泣いていたのに…本当にショックでした。そして、私はその瞬間に自分のおかした罪の深さを思い知ったんです。結局、上の子は夫が、下の子は私が引き取ることになりました。姉弟を離れ離れにさせてしまったことを、今でも後悔し続けています」“育児ストレスから不倫に走った妻の告白”をご紹介しました。良きママだったはずの女性が、不倫により離婚。なによりも、子どもを悲しませたことを悔いるべきでしょう。せめて、この一件が子どもの成長の妨げにならないよう、努力してほしいものです。©kapinon/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年11月15日