大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『出前のピザを届けたら…』第3話を紹介します。就活で失敗したトラウマから正社員にはならず、ピザ屋でバイトを続けている主人公。ある日配達で向かった家はどこか重々しい雰囲気で、呼び鈴を鳴らしても応答がありません。鍵の開いていた玄関から呼びかけると、暗闇の中から突然涙を浮かべた子どもが現れて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3出前のピザを届けたら…出典:進撃のミカ心配になった主人公は…出典:進撃のミカ質問してみたけれど出典:進撃のミカそして子どもに…出典:進撃のミカピザをあげた出典:進撃のミカお礼を言う子ども出典:進撃のミカ心配だけど…出典:進撃のミカ戻って店長に報告出典:進撃のミカあまり関わらない方が…次回予告出典:進撃のミカボロボロの格好で泣いている子どもに何かあったのかと聞いてみても、話そうとせず事情がわからない主人公。自分のお金で払うことにして、お腹が減っているであろう子どもにピザを渡してその場をあとにしました。その後も子どものことが気になった主人公は店長に話してみましたが、あまり関わらない方がいいと言われてしまったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月15日指定の運賃を支払えば、遠く離れた場所へ荷物を運んでくれる、宅配便。家具などの、大きく重量のある荷物も運送してもらえますが、その際の苦労として梱包作業が挙げられます。3辺計の大きさや重量が送料に関わるため、荷物が大きかったり、複雑な形をしていたりする場合は、できるだけジャストフィットするように包みたいですよね。…しかし、利用者側のそんな気持ちによって、配達員が苦労をすることもあるようです。元配達員が実際に目にした、まさかの梱包配達員として長年働いていた経験を元に、宅配業についての漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。実際に見たことがあるという、衝撃の梱包方法を紹介したところ、多くの人から驚く声が上がりました。無理やり複数の箱をくっつけたり、ビニール袋に入れていたり、最悪の場合は梱包すらしていなかったりと、当時、配達員だったゆきたさんを驚かせた梱包の数々。配達員の仕事は『指定先にちゃんと荷物を届けること』。梱包がずさんだと、運送中に紛失してしまうなど、トラブルの原因となってしまうでしょう。どのケースも衝撃的な梱包方法に思えますが、なんと、ゆきたさんいわく「自分に限らず、わりと『配達員あるある』なんじゃないですかね…」とのこと。現に、漫画を読んだ現役の配達員からは「どれもよく見ますね…」と共感する声が上がっています。・これは怖い…!もし紛失でもしたら、配達員側のミスになってしまうもんなあ。・最後のおじいさんが衝撃的でつい笑ってしまったけど、梱包すらせずって信じられない…。・すみません、全部笑ってしまいました。配達員さん、いつも本当にお疲れ様です…!「できるだけ送料を節約したい」「手元にある物で梱包を済ませたい」という気持ちは分かります。しかし、目的地まで安全に運んでもらうためにも、しっかりとした梱包を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月10日荷物の受取人が不在の場合、配達員が郵便ポストなどに投函する不在票。不在票には時々、「宅配ボックスに入らなかった」「冷蔵のため持ち帰った」など、配達員がなぜ荷物を届けられなかったかが明記されていることがあります。不在票に書かれた、配達員の『メッセージ』父なおき(@chichinaoki)さんがX(Twitter)に公開したのは、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の不在票。投稿者さんが受け取った不在票には、配達員のメッセージが添えられていました。「ヤマトさん最高です」と、投稿者さんが投稿したワケに、あなたもきっと納得するでしょう。お子様が就寝されているのかと思い、インターホンを押さずにお電話させていただきました。明日、改めてお届けに上がります。3人の子供の父親である、投稿者さん。きっと、配達員が荷物を届けに向かったのは、子供が就寝しているような遅い時間帯だったのでしょう。配達員は、投稿者さんや子供たちのことを思い、インターホンを押さずに電話をかけて、荷物を受け取れるかを確認。投稿者さんと電話がつながらなかったため、不在票にメッセージを残していったようです。投稿者さんによると、今回不在票にメッセージをつづったのは、以前荷物を届けてくれた配達員である可能性が高いとのこと。以前の荷物がオムツだったことや、部屋の中から泣き声がしたり、ハンコを押す時に玄関まで子供が来たりしたことから、子供がいると知っていたのではないかと語っています。あらゆる場所に荷物を届ける役目がある配達員。時間が指定されている配達物もあるため、時間内に届けるべく、駆け回る配達員を見かけた人は少なからずいるでしょう。時間に追われて忙しい中でも、配達先である投稿者さんをおもんぱかった配達員の優しさに、胸がジーンとしますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月09日外出時でも宅配便の荷物を受け取ることができる、宅配ボックス。あらかじめ建物に備え付けられているタイプのほか、金庫のような別売りのものを玄関に設置することでも、利用することができます。荷物を受け取るためにスケジュールを合わせる必要がない上に、配達員は再配達をする手間が省けるため、活用する人は増加していることでしょう。宅配ボックスの中に荷物を入れてもらえなかった理由元配達員であり、自身の体験談や、寄せられたエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。ある日、宅配便利用者から、このような質問を受けたといいます。「宅配ボックスを設置しているのに、なぜか入れてもらえないことがある」前述したように、宅配ボックスは荷物を受け取るためのもの。しかし、なぜか荷物を宅配ボックスに入れない配達員がいるのだそうです。きっと同じ状況に遭遇したら、ほとんどの利用者も疑問を抱いてしまうでしょう。ゆきたさんは、自身の経験からこのように返答しました。『置き配』と聞くと、利用者は当たり前のように「宅配ボックスがあれば、そこに入れてくれるだろう」と思ってしまうかもしれません。しかし、ゆきたさんによると『置き配指定』と『宅配ボックス指定』は異なる場合があるのだとか。もし『置き配指定』の荷物を宅配ボックスに入れたら、その後に『宅配ボックス指定』で別の荷物が届いた場合、入りきらないかもしれません。そういったケースを想定して、配達員は『置き配指定』を守り、宅配ボックスがあっても、あえて玄関の前に置いているのでしょう。ゆきたさんの漫画で明らかになった真相に、多くの人から驚く声が上がっています。・知らなかった!あまり厳密に考えたことがないので、勉強になりました。・確かに、宅配ボックスに入れた後に、ほかの荷物が届くかもしれないもんな…。・なるほどなあ。親切心から置き配をボックスに入れて、クレームになるケースもあるのだろう。配達員の立場にならないと、なかなか想像できないであろう、『置き配の謎』の真相。宅配ボックスの中に入れてほしい場合は、受け取り依頼をする際にしっかりと指示を入れたほうがよさそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日私たちの生活を便利にしてくれた、フードデリバリーサービス。スマホの専用アプリや、ウェブサイトから料理を注文すると、配達員が家まで届けてくれます。このサービスが発展したら、将来的に料理以外のものまで届けてくれるかもしれませんよね。TikTokに投稿された、1本の動画を紹介します。『分身配達』外出をしようと、玄関のドアを開けた男性。何も頼んでもいないにも関わらず、なぜか配達員が来ていて…。@gokko5club #もしもシリーズ #ショートフィルム #分身配達 #浮気男 #束縛彼女 #出張サービス #ショートドラマ #ドラマ #映画 #ドラマティッカー #ごっこ倶楽部 ♬ Earth Defense Force - Emetsound配達員が届けたのは、男性の妻からの伝言でした。出張中の妻は、浮気性の男性の行動を読み切り、先回りして『伝言デリバリー』を注文していたのです!釘を刺された男性は、すごすごと自宅に戻るしかありません…。こちらの動画を公開したのは、ショートドラマを制作している『ごっこ倶楽部』のTikTokアカウント(gokko5club)。未来のデリバリーサービスについての想像が膨らむストーリーに、大きな反響がありました。・素で面白かった。ツボすぎる。・配達員、最高。絶対高評価する。・どこに連絡したら利用できますか!?・すべてお見通しの妻が強い。悪さできないね。スマホのアプリなどで簡単にメッセージを送ることができる時代ですが、対面でいわれたほうが、心に刺さる場合もあるでしょう。あえて第三者から伝えてもらったほうが、相手が素直に聞き入れてくれる可能性も。どこかの企業が『伝言デリバリー』を始めたら、注文してみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。配達員の態度が悪い出典:Grapps重い荷物は放り投げる出典:Grapps注意をすると…出典:Grappsここでクイズ配達員がしたまさかの態度とは?ヒント!威圧的な態度に主人公は恐怖を感じました。配達員が逆ギレ正解は…正解は「逆ギレしてきた」でした。配達員に荷物の渡し方を注意した主人公。すると配達員が「ありがとうくらい言え!」と逆ギレしてきたのです。威圧的な態度に恐怖を感じた主人公は配達会社に連絡をし…。それ以来、その配達員は来なくなったのでした。イラスト:ゆゆ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月02日外出中、見知らぬ人に突然声をかけられた経験は、きっと誰にでもあるはず。道についての質問であったり、ちょっぴり怪しい何かの勧誘であったり、アンケートのお願いであったりと、話を聞いてみないことには分かりません。ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、そういったシチュエーションのレアケースでした。突然、配達員から声をかけられた理由元配達員のゆきたさんは、ブログの読者から寄せられたエピソードを漫画化。ある女性は、外出していたところ配達員から声をかけられたといいます。困った表情を浮かべる配達員を見て、きっと女性は「新人の方で、まだ土地勘がないのかな?」と思ったことでしょう。しかし、配達員の口から飛び出たひと言は、あまりにも想定外のものだったのです…!配達員が発したのは、「ニワトリが怖いので、配達先のインターホンを押してほしい」というお願い!自然豊かな地域にある広めの一軒家だと、朝や昼間にニワトリを放鳥することがあります。配達先の家も、ニワトリたちを散歩させていたのでしょう。「インターホンを押して、荷物を届けなくてはならない。だけど、ニワトリは怖い…」という葛藤の末、配達員は苦肉の策として、通りすがりの女性の力を頼ることにしたようです…!苦手なものに近付かなくてはならない恐怖は、誰もが想像できるはず。配達員の心中を察した人からは「困っているのは分かるけど、ごめん笑った」「まさかのオチ…!」といった声が上がりました。この時の配達員がニワトリへの苦手意識を克服し、『試練』をくぐり抜けられるよう祈るばかりです…![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日多くの人の家に荷物を届けている、配達員。仕事をしていると、さまざまな人に出会うことでしょう。時には、変わった客と会うこともあるようで…。配達員として働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが、読者から寄せられたエピソードをもとに描いた漫画をご紹介します。『いつも真っ暗な部屋に一人でいる、女性客の話』配達員が荷物を届けに行くたびに、部屋を真っ暗にして出てくるという女性。何やら怪しさを感じますが…単純に散らかった部屋を見られたくなくて、真っ暗にしていただけでした!ワンルームに住んでいると、玄関を開けたら部屋の中が丸見えになってしまうのでしょう。いくら配達員とはいえ、他人にプライベートな空間を見られるのは、確かに抵抗がありますよね。ゆきたさんの漫画には「なるほど、そういうオチだったのか」「散らかっていると、見られたくない気持ちは分かります」などのコメントが寄せられていました。なお、ゆきたさんいわく、気になる場合はインターホン越しに「置いておいてください」と配達員に伝える手段もあるといいます。近年では、あらかじめ置き配を選択したり、宅配便ロッカーを使ったりすることもできるでしょう。ただ、不意打ちで荷物が届いた時には、やっぱり電気を消さざるを得ないのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年09月24日男女YouTuberユニット「ヴァンゆん」の元メンバーで、現在はソロで活動するゆん(28)。“配達員批判”が炎上したため謝罪文を掲載したものの、火に油を注ぐ事態となっている。ゆんは5月30日に人気YouTuberユニット「Fischer’s」のメンバー・シルクロード(29)との結婚を発表し、7月29日に第1子妊娠を発表していた。9月13日にアップした動画で、「怒った話っていうか、悲しかった話っていうか」と切り出し、家具を買った際、自分の身長と同じくらいの高さがある段ボールを3つ、2人の配達員が玄関前に届けてくれたと説明。“妊娠中なので玄関の中まで運んで欲しいと伝えた”というゆんは、こう続けた。「1人のかたはすごい親身になってくれていたんだけど、もう1人のリーダー的なかたが『それはお客様の事情ですよね。そういうのはやっていないんで。誰か呼ぶなり何なりして、何とかしてください。じゃあ』みたいな感じで行っちゃって。悲しくなった(笑)。なんでぇ~?」そして画面には「難しい事言ってないと思うけど…」というテロップが表示され、ゆんは「リビングに入って、『ここに設置してくれ』って言っているわけではないの。でも、せめて中に入れてもらいたかっただけなのに……。冷たかった、めっちゃ(笑)」と語った。配達員への憤りを露にしたゆんだったが、ネットでは逆に批判を浴びる事態に。《自分に落ち度があったのに、配達員が冷たいみたいなことをYouTubeで話して配達員が悪いみたいな流れ作るの性格悪すぎ》という声や、配達員の行動理由を推測し《そういうサービスが無いのに、玄関の中に入って家具を運ぶなどして、お客様から「物が無くなった」や「わいせつな事をされた」など言いがかりをつけられる可能性もゼロでは無いのです》という意見が上がっていた。■「配慮って何様だよ」「配慮が欠けていたんじゃなくて」と火に油そんななか、ゆんは15日にTwitter(現X)を更新し、《私の軽率な言動、そして浅はかな考えで配送業の方々をはじめ、動画やニュースを見てくださった皆様を不快な気持ちにさせてしまい申し訳ございません》《改めて、自分自身がおかれている立場や、発信者としての責任ある言動に注意し精進して参ります》と投稿。さらに20日、再びTwitterに謝罪文を掲載した。《私が各方面に対して配慮が欠けていた動画を公開したことで皆様を不快な気持ちにさせてしまった事改めてお詫び申し上げます。例の動画については、皆様からのご意見や事務所とも話し合いをし、動画を非公開にさせて頂きました》《こんな私ですがこれからは今まで以上に気を引き締め、入念に注意して皆様に楽しんで頂ける動画制作をしていきたいと思います》しかし、この謝罪文で再び非難に晒されることにーー。そもそもゆんは“配達員ができないことをお願いしたにも関わらず、動画で「冷たい」といって非難したこと”が物議を醸していた。そのためネットでは「配慮の話ではない」とし、厳しい声がこう上がっている。《配慮って何様だよ。相手に配慮する問題じゃなくて無知なだけで、相手からしたら言いがかりなだけ。言葉の使い方も知らないとは》《無知と非常識であっただけの事で配慮をする必要も無い》《いや、配慮が欠けていたんじゃなくて、常識がないだけ》《動画として出す以上は最低限の常識、知識は必要です》
2023年09月21日幽霊や虫、ブツブツした集合体、高所、辛い食べ物など、誰しも1つはどうしても克服できない苦手なものがあるはず。その苦手意識を払拭できない以上、できるだけ苦手なものとの接触を避けたり、視界に入れないように注意をしたりと、個人でなんらかの工夫をしなくてはなりません。ですが、もし『どうしても苦手なもの』との対峙を避けられなくなったら…あなたはどうしますか。どうしてもポストに近付けなかった配達員ある配達員から寄せられたエピソードを漫画で描いたのは、元配達員である、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。配達員の男性は業務中、絶体絶命の状況に立たされたことがあるといいます。その原因は…彼が苦手とする、ある存在でした。彼が苦手なのは、犬。配達先で嬉しそうに近付いてくる犬も、怖くてたまらないのだそうです。配達先は人が不在だったため、なんとか玄関先のポストに不在票を投函しなくてはなりません。しかし、ポストにたどり着くには、猛アピールをする犬に近付く必要があります。犬が苦手な人にとっては、絶体絶命の大ピンチ。彼は葛藤の末、最終手段を取ることにします。そう、『不在票を紙飛行機にして飛ばす』という方法で…!もちろん本来、この方法は業務上褒められた行為ではないでしょう。この荒業からは、彼の抱いた迷いや恐怖、そして「それでもなんとか不在票を渡さなくては」という責任感が伝わってきます。エピソードに対し、配達員側からの「この気持ちがめっちゃ分かる!」という共感の声や、飼い主側からの「自分も気を付けたい…!」といった声が上がりました。ものの好き嫌いは、人それぞれ。自分が好意を抱いていても、他人にとっては恐怖の対象かもしれない…ということを頭の片隅に入れておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月21日幼い子供は何が危険なことなのか、判断がつきません。時には思い込みから突発的な行動をして、親や周囲の人たちに冷や汗をかかせます。かつて、ごぼふく(gobohuku)さんは、今にも子供が車にはねられそうな、心臓に悪い光景を目撃。当時のエピソードをInstagramで紹介しました。『約10年ほど前に起きた実話』ある店で両親とはぐれてしまった男の子は、何を思ったのか車道に飛び出し、泣きながら必死に走っていました。危険に気付いたごぼふくさん姉妹は、男の子を止めるべく駆け出します。すると、宅配ドライバーの男性が、トラックを停めて男の子を抱き止めてくれたではありませんか!さらに、警察官に名前も告げずに去った男性は、宅配の仕事に戻りながらも、男の子が無事に両親と合流するまで見守ってくれました。宅配ドライバーの温かさに胸を打たれた人々から、大きな反響が上がっています。・子供が無事でよかった!・ハラハラしました…親御さん、めちゃくちゃ焦っただろうな…。・優しさに泣けました。超かっこいい宅配ドライバーさんだ!・男の子は「両親が車で先に帰ってしまった」と勘違いして、追いかけようと必死だったのかな…。いつも荷物を大切に運んでいる、宅配ドライバーが守った命。心細い気持ちで走っている時、鍛え抜かれた頼もしい腕で抱き留められ、男の子はホッとしたことでしょう。街の人々の安全にまで目を配っていた、宅配ドライバーの行動に拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月21日「本当に優しかった…!3人がかりでも厳しかったので助かりました、ありがとうございました!」そんなコメント付きで、TikTokに投稿された動画に大きな反響が上がっています。動画を投稿したのは、chapi(chapidayoo)さん。母親と妹と一緒に、3人がかりで洗濯機を階上まで運ぼうとしていた時の出来事を撮影していて…。何が起こったのか、こちらの動画をご覧ください!@chapidayoo 本当に優しかった...! 3人がかりでも厳しかったので助かりました、ありがとうございました!! #佐川急便のお兄さんに届け #佐川急便 ♬ オリジナル楽曲 - ️ - chapi投稿者さん一家が、運ぼうとした洗濯機が重すぎて途方に暮れていると、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)の配達員が現れます。そして、3人がかりでも無理だった洗濯機を軽々と抱え上げると、一家に代わって運んでくれたのでした!日々の業務で鍛え抜かれた筋肉で助けてくれたことに、「感動した」との声が相次いでいます。・人助けができる佐川急便のお兄さん、かっこよすぎる。・こういう人を大切にしてください。ぜひ特別ボーナスを!・世の中には、こんないい人がいるんだなぁ。・佐川急便の好感度が急上昇。・3人がかりでも重い物を、1人で持つのはさすが!投稿者さんによると、洗濯機を運んでもらった後、飲み物やお菓子を配達員に渡したとのこと。また、本社にも感謝のメールを送っているそうです。時間に追われる仕事中、困っている人を助けようと自発的に動くのは、誰でもできることではありません。会社で表彰されるなど、なんらかの形で優しい配達員が報われることを、多くの人が望んでいます。[文・構成/grape編集部]
2023年09月16日配達員が、店から自宅などに料理を届けてくれる、宅配サービス。料理を作るのが面倒な時や、店の味を自宅で楽しみたい時などに重宝している人は、少なくないでしょう。ふくちゃん(@y_291_y)さんが、X(Twitter)に投稿した、宅配サービスにまつわるエピソードをご紹介します。おばあさんに『朝マック』を届けたら?配達員として働いている、投稿者さん。この日は、ファストフード店『マクドナルド』の料理を、あるおばあさんのもとへ届けに行くことになりました。おばあさんは、マクドナルドの朝限定メニュー『朝マック』のセットを2つ注文していた模様。投稿者さんがおばあさんの家を訪ね、料理を届けたところ、予想外の出来事が起こったといいます。おばあさんに『朝マック』のセットを2つ届けたら、「1つは配達員さんのぶん」といわれて、料理をもらった。なんとおばあさんは、注文した料理のうちの1セットを、投稿者さんに渡したのです…!受け取った投稿者さんは、「こんなことがあるんだな。ありがとうございます」とコメント。思わぬサプライズに、心が温かくなったといいます。投稿を見た人からは「粋なことをされる人だ」「優しい世界」などの声が寄せられました。・粋なお客様ですね。私も見習いたい。・「仕事とはいえ、お願いして配達してもらっている」っていう気持ちがあるんだろうな。配達する側もますますやる気が出そうですね。・素敵な投稿。優しいお客様と巡り合えましたね。宅配サービスが普及し、自宅にいるだけで、簡単においしい料理を食べられる昨今。便利さに慣れてきて「届けてもらって当たり前」と、感謝の気持ちが薄れてしまってはいませんか。『朝マック』を2つ注文したおばあさんの行動は、「サービスを利用する側も感謝の気持ちを持つこと」の大切さを、改めて思い出させてくれたことでしょう。宅配サービスを使う時には、配達員に「ありがとう」のひと言だけでも、しっかりと伝えたいと考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日男女YouTuberユニット「ヴァンゆん」の解散を発表し、現在はソロで活動するゆん(28)。9月13日に自身のYouTubeチャンネル「ゆんちゃんねる」で“冷たい配達員”への怒りを露わにしたが、逆に批判を浴びる事態となっている。5月30日に人気YouTuberユニット「Fischer’s」のメンバー・シルクロード(29)との結婚を発表したゆん。そして7月29日には、第1子妊娠を発表している。そんなゆんは9月13日にアップした動画で、「怒った話っていうか、悲しかった話っていうか……」と切り出した。「なんかね、最近私、家具を頼んだんですよ。すっごい大きい、自分と同じ身長くらいのサイズのダンボールが3つ、玄関前に届いたの。で、配達員のかたが2人いて、2人で玄関前まで運んでくれた」といい、そこで“妊娠中であるため玄関の中まで運んで欲しいと伝えた”と話した。ゆんは「そんな外にさ、でっかいの置いといてもさ、共用部分だから、マンションで。怒られちゃうし。『1人で運べないから手伝ってもらえませんか?』って、そのお兄さんたち2人に言った」と明かし、こう続けた。「1人のかたはすごい親身になってくれていたんだけど、もう1人のリーダー的なかたが『それはお客様の事情ですよね。そういうのはやっていないんで。誰か呼ぶなり何なりして、何とかしてください。じゃあ』みたいな感じで行っちゃって。悲しくなった(笑)。なんでぇ~?」そこで、家具はしばらく玄関前にずっと出しっぱなしだったといい、「マンションの防災センターのかたにも管理人さんにも怒られ……。ごめんなさいって。謝ることしかできなかった」と説明。テロップに「難しい事言ってないと思うけど…」と出ると、ゆんは「リビングに入って、『ここに設置してくれ』って言っているわけではないの。でも、せめて中に入れてもらいたかっただけなのに……。冷たかった、めっちゃ(笑)」と発言。そして「女性だろうが妊婦さんだろうが、一人暮らしだろうが、『そういうのやっていないんで』『お客様の事情ですよね』って言われると悲しい」「思い出したら、また悲しくなってきた」と語った。ゆんの“悲しかった話”にネットでは《気持ちはすごいわかる》《まったく気の効かない作業員ですな》《ゆんちゃんの悲しい話聞いて自分だったら親身にしてあげたいという思いが強くなった》と同情の声が。いっぽうで、《配達員の方は当たり前の事を言っているのです そういうサービスが無いのに、玄関の中に入って家具を運ぶなどして、お客様から「物が無くなった」や「わいせつな事をされた」など言いがかりをつけられる可能性もゼロでは無いのです》《配達先でのトラブル防止でそういう決まりなんだよね?。サービスで中まで運んで、後からどこどこが壊れてたってよくある話》という意見も。さらにYouTubeを通して一方的に配達員を批判したゆんに対して、厳しい声もこう上がっている。《ゆんって人自分に落ち度があったのに、配達員が冷たいみたいなことをYouTubeで話して配達員が悪いみたいな流れ作るの性格悪すぎ》《言いたいことは分かるし妊婦さんだから丁寧にお願いしたいのも分かる。配達員の方の言葉遣いにも冷たさを感じるかもしれないけど手伝うことは配達員さんの負担であって任意でしかないよね。それを考えていないで結局自分の都合でしか物事を見て発信出来ないのはどうなんだろう》《人の善意や思いやりは、相手側から与えられるもので、どうせ助けてくれるはずのスタートは、少し違うと思いますが。配達員さんをどうこう言う前に、まずは出来る事を準備してから、注文するようにしましょう》
2023年09月15日家にいながら、ウインドウショッピングの感覚で買い物ができる通販は、ネットが発達した現代ならではの方法。しかし、購入した後は荷物を受け取る必要があるため、ひと昔前までは「なかなか予定が合わない」という悩みをよく耳にしました。そんな現状を大きく変えたのが、置き配サービス。不在時でも、玄関の前や宅配ロッカーなどの指定場所に荷物を置いてくれるため、外出の多い人でも安心して荷物を受け取ることができます。配達されたはずの『置き配』がない!配達員として長年働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、宅配便の利用者から寄せられたエピソード。置き配サービスでは、荷物の配達を通知する際、確認のために置いた場所の写真を送付してくれることがありますよね。しかし、利用者の女性が非対面で荷物を受け取ろうとすると、玄関の前に届いているはずの荷物がなく…。送られてきた写真には、確かに自宅の玄関が写っているはず。しかし、女性はハッとしたのです。「これってもしかして…別の部屋の玄関…!?」集合住宅は、どの部屋も基本的に玄関が似たような構造になっています。ドアも同じ物が使われているため、女性は写真を見ても、ほかの人の玄関ということに気付かなかったのです。ゆきたさんによると、これは『置き配のミスあるある』なのだとか。実際に、こういった体験談は利用者側からも多く寄せられるといいます。その原因は、表札を出していない家庭が多いという点もあるでしょう。プライバシー保護の観点から表札に名前が書かれておらず、配達員がミスに気付きづらくなっているそうです。配達員側と利用者側どちらも『あるある』なエピソードに、「これ自分もあった!それも3回」「そういうオチか!盗まれたのかと思った」といった声が上がっています。同じ番地に複数のマンションが建っているケースもあるため、マンション名が省略されていると、誤配送につながりやすいのだとか。こういったケースを減らすためにも、荷物を送ったり受け取ったりする際は、正しい住所を入力するように心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日荷物の集荷や配達をしてくれる、宅配便の配達員は私たちの生活に、欠かせない存在ですよね。宅配便を利用することが多いと、配達員と顔見知りになることもあるでしょう。うささ(@usasa21)さんは、ある配達員の心遣いにとても感動したといいます。X(Twitter)に詳細をつづったところ、反響が寄せられました。配達員の心遣い生まれつき耳が聞こえない、うさささん。いつも荷物を届けてくれていた宅配便の配達員は、インターホンを鳴らす時に、マスクを外し口元が見えるようにしていました。さらに玄関まで来た時は、伝票を見せて確認するなど、対応が細やかだったとのこと。しかし近頃、その配達員は担当する地域が変わったようで、うさささんと顔を合わせることがなくなったそうです。※写真はイメージ代わりに新しい配達員が来るようになりましたが、なんと前の担当者と同じように、うさささんに伝票を見せ、確認をしてくれたといいます。荷物を安全に届けるだけでなく、受け取る人の事情を配慮し丁寧な対応をした、配達員。うさささんは、「前の人がしっかり引き継ぎをしてくれたのかな。ありがとう、とても助かってます」と感謝をつづっていました。投稿は拡散され「めちゃくちゃいい話」「なぜか泣きそうになった。心で仕事をしている人なんだな」「配達員さん、2人とも素敵。世の中まだまだ捨てたもんじゃない」など称賛の声が続出しています。他者のちょっとした気遣いによって、大いに助けられることはあるでしょう。配達員たちの思いやりあふれる対応は、うさささんのみならず多くの人の心を温かくしました。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日数多くの通販サイトが存在する現代。宅配便は、生活を便利にする上で必要不可欠なサービスといえるでしょう。注文はいつでも簡単にできますが、自宅に宅配ボックスがない場合は、届いた荷物を受け取るためにスケジュールを合わせる必要があります。何度も不在にしてしまうと、配達員の業務を増やすことに。時間指定を活用するなど、できるだけ迅速に荷物を受け取れるよう、気を付けている人が多いでしょう。指定をしていないのに、勝手に『置き配』に?配達員として長年働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、宅配便の利用者から寄せられたエピソード。利用者の女性が体験した『不思議なエピソード』に対し、ゆきたさんは、元配達員視点で「身に覚えがある…!」と思ったといいます。本来、配達先が不在だった場合は、郵便受けに不在票を入れて荷物を持ち帰る決まりになっています。しかし、女性が帰宅すると、不在票とともに荷物が残されていたのです。そう、配達員の『うっかりミス』によって…!ゆきたさんによると、これは『配達員のうっかりミスあるある』なのだとか。中でも、まだ仕事を始めて間もない頃や、あまりにも多忙な時は、そういったミスが発生しやすいようです。また、女性からの「こういう場合は、配達員に連絡をしたほうがいい?」という問いに対し、ゆきたさんは「連絡をいただけたら助かりますが、たいてい配達員のほうから電話がかかってくると思います」と回答しています。漫画を読んだ人からは「自分もあった!最初はビックリするよね」といった声や、配達員経験者からの「あるある。発覚したら大騒ぎになるやつ…」という体験談が上がりました。人間誰しも、疲れている時や忙しい時は、ミスをしてしまうもの。きっと、女性に荷物を届けてくれた配達員も、気付いた時には顔を真っ青にして、頭を抱えたことでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日配達先の住人が不在の際に、配達員が残す不在票。そこには荷物の内容や依頼主の情報などが書かれているほか、宅配ボックスに届けられた場合はボックス番号や暗証番号などが記されているでしょう。不在票に書かれた宅配ボックスの番号、よく見ると?@sh_1_oriさんが、X(Twitter)に投稿した、不在票にまつわるエピソードをご紹介します。プロ野球チーム『オリックス・バファローズ(以下、オリックス)』のファンである投稿者さんが、同チームのファンクラブに入会した頃のこと。自宅に1枚の不在票が入っていたといいます。差出人には『オリックス』と書いてあり、どうやら入会特典のトートバッグが宅配ボックスに届いた模様。宅配ボックスの番号を確認しようと目をやると…。『4番』に入っていることを伝える、かわいらしいユニフォームの絵が描かれているではありませんか!『MORI』と書かれたユニフォームは、2023年9月現在、オリックスの背番号4番である森友哉選手のものだと分かります。おそらくこの配達員もプロ野球に詳しく、オリックスからの荷物が届いた投稿者さんへ親しみを込めて、このようなイラストを描いたのでしょう。共通の趣味を持っている人には、自然と親近感を覚えるもの。不在票に描かれた『同志からのメッセージ』は投稿者さんを笑顔にしたようで、「こういうの本当に嬉しい」とコメントしています。荷物を届けるだけでなく、受取人との心の距離も縮めた、配達員の『かわいらしい心遣い』に頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日近年、新型コロナウイルス感染症の流行もあって、非対面でやりとりができるシステムが増えてきました。宅配における『置き配』もその1つ。在宅時でも不在時でも、玄関先などの指定した場所に荷物を置いてもらうことができるので、利用している人は少なくないでしょう。しかし、時にはトラブルが起こる可能性もあるといいます。『到着まで半年かかった宅配便の話』配達員として働いた経験をもとに、漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。自身の体験談はもちろん、読者から寄せられたエピソードも公開しています。ある女性は、置き配に関する、驚きの出来事があったそうで…。半年前に通販サイトで注文した商品が、届いていなかったという女性。なんと、隣のマンションに誤って配達されたまま、放置されていたのです…!通りかかった配達員が、置きっぱなしの箱に気付き「何かがおかしい…」と確認したことがきっかけで、今回の事件が発覚したとのこと。配達員から荷物を受け取った女性は、さぞかし驚いたことでしょう。置き配は「荷物が届くから家にいなくちゃ」「具合が悪くてチャイムに出られない」「何度も再配達を依頼して申し訳ない」などの悩みが解消される、便利なシステムです。しかし、便利な反面、誤配や盗難などのリスクがあることも忘れてはいけません。もし置き配を選ぶ際には、メリットとデメリットを理解し、万が一困った時にはどうすればいいのかなどを事前に把握して、利用するようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月09日知人からの荷物や通販で購入した品物を届けてくれる、配達員。大きくて運ぶのに苦労する荷物であっても、懸命に配達をしている姿を見ると、頭が下がりますね。たくさんの荷物を運搬する中で、荷物が落下したり汚れが付いたりなどのトラブルもあるでしょう。SNSでは配達員に感謝する声が多い一方で、時折「届いた荷物が入ったダンボールの角が潰れている!」などと不満を述べる投稿も見受けられます。届いた荷物に付いた『跡』漬け物店『丸越アピタ名古屋南店』は、X(Twitter)アカウント(@054758373)に届いた荷物の写真を投稿。配達員が身体を張って荷物を守ったと思われる『跡』が付いていました…。魚拓ならぬ、配達員の『顔拓』が…!残暑が厳しい中で、配達員は汗水をたらしながら働いているのでしょう。ダンボールには、配達員と思われる顔の跡がくっきりと残っていたのです!投稿者さんは「どなたか段ボールの角が潰れて怒っているみたいですが、配達員が顔面で落下を防いでくれたであろう荷物を見てください」とコメントしていました。この『顔拓』から、車から荷物を下ろすタイミングなどで、落下しそうになった荷物をとっさに顔面で受け止めた状況が推測されます。投稿には「これは立派な顔拓…!プロ根性を感じます」「相当暑かったんだろうな。いつもご苦労さま」「顔、痛かっただろうな…。ただただ、感謝です」などの声が寄せられていました。多くの人が、汗の跡から荷物を届けた人物の懸命な様子を思い浮かべ、心を打たれたようです。人々の暮らしを支えている配達員の頑張りに対して、感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日皆さんは、宅配便を利用したことがありますか?今回は、時間指定で宅配便を利用した女性のエピソードを紹介します。イラスト:cherumy配達時間を指定していたのに…これまでの態度も悪かったので…そんなに言うなら…本部にクレーム配達してくれるのはありがたいことですが…。お客さん相手に、不快にさせるような言動は慎んでほしいところ。今回のことで、自分の対応を改めてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月06日ネット通販が発達したこともあり、今や配達員が私たちの生活を支えてくれるといっても過言ではありません。汗水を流しながらたくさんの荷物を運ぶ姿は、まさに『縁の下の力持ち』という言葉がピッタリでしょう。配達先は『エレベーターなし団地の5階』配達員として長年働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんは、宅配便利用者から寄せられたエピソードを漫画で描きました。団地の5階に住んでいる、宅配便利用者の女性。その団地にはどの棟にもエレベーターが設置されていないため、上層階に行くには階段を使う必要があります。そんなある日、女性は建物の下で息を切らす配達員を目にしました。「きっと、階段を使って重い荷物を運んだのだろう」と思い、心の中でねぎらいの言葉を贈ったのですが…。自宅にいたのは、新しく購入したダンベルで筋トレに励む夫。そう、先ほどの配達員に大量の汗水を流させたのは、夫だったのです!5階まで階段を使い、50kgもするダンベルを運んでくれた、配達員。たとえどんなに筋肉隆々な人でも、さすがに堪える運動量といえます。漫画を描いたゆきたさんも、現役の配達員だった頃、ダンベルと思しき重い荷物を何度も運んできた1人。こういった苦労話は、配達員の間で『あるある』なのだそうです。漫画を読んだ宅配便利用者からは「本当に感謝しかない!そして、いつも筋トレグッズを運ばせてすみませんでした!」といった声や、「ごめん笑った。オチが最高」といった声が続出。また、配達員経験者からは「ダイエットや筋トレの器具を運んでいると、購入者よりも配達員のほうが鍛えられちゃいそう」という声もありました。今もどこかで汗水を流しているであろう、全国にいる『縁の下の力持ち』の活躍に、心から感謝したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月06日屋外での作業が過酷な時期も、荷物を運ぶ配達員。特に夏は、熱中症などで倒れるリスクがあります。かつて運送業をやっていたブチャラティ(@take5802201)さんは、自身の経験から、集荷に来る配達員のためにあるものを用意しているとか。集荷の人用に設置した、冷蔵庫の中身がこちらです!冷蔵庫の中に何本も入っているのは、キンキンに冷えたミネラルウォーターのペットボトル!「運送業をしていた当時、水分をもらうと本当に嬉しかった。特に夏は、キンキンに冷えた、ただの水が一番うまいことも知っている」とブチャラティさんは語っています。もらえたらなんでも嬉しかったものの、1日に2ℓほどドリンクを飲んでいた身としては、純粋な水分がありがたかったのでしょう。ブチャラティさんの気遣いには、「佐川急便さんやヤマト運輸さんにお世話になっているので、今度やります!」「全国の配達員さんに代わってお礼を申し上げます」などのコメントが寄せられました。配達先で思いやりからのプレゼントをもらったら、元気満タンになりそうですね!ブチャラティさんは、フリマアプリ『メルカリ』で輸入古着や新品アパレルなどを販売しています。気になった人は、こちらも覗いてみてはいかがでしょうか。レモンサワー[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日一般社団法人ワニガメ生態研究所で所長を務めている、荻野要(@kanameogino)さんのもとには、さまざまな動物が集まります。人に危害を加える可能性のある、『特定動物』のワニガメやカミツキガメなどを引き取り、保護飼養を行うことが活動のメインですが、猫などの動物を保護することも。『あらぬ疑い』を掛けられがちな男性懐を見せる写真に「印象が一気に変わった」同研究所は、活動に賛同する多くの人々から募金や寄付を受けて運営されています。丁寧なクロネコヤマトの配達員ある日、荻野さんは、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員から、寄付のペットシーツが届いたとの連絡を受けました。「『荻野ひめ様』宛てとなっています。お嬢様にお届け物です」そう連絡してきた配達員は、荻野さんの娘さん宛ての荷物だと認識している様子。決して間違いではないのですが、もしかしたら配達員の想像と、ひめちゃんの実際の姿は異なるかもしれません。荻野さんが公開した『親子写真』がこちらです!そう…ひめちゃんは、土佐闘犬なのです!荻野さんからすれば、大切な家族の一員であるため『荻野家のお嬢様』で間違いありません。しかし、配達員の頭には、人間の女の子の姿が浮かんでいたことでしょう。この出来事について「ひめも殺処分予定の子でした。今は家族の一員なので、嬉しい間違いです」と、荻野さんはコメントをしています。投稿は反響を呼び、ひめちゃんに「かわいい」との声が押し寄せました。・かわいいねぇ!ひめちゃん、お嬢様で間違いなし!・スタジオジブリのアニメ映画『魔女の宅急便』っぽさがある写真ですね。・宛名を書いた送り主さんも、「お嬢様」呼びの配達員さんもナイス!たくさんの愛情を注がれて育った、ひめちゃん。荻野さんの愛娘として、これからも幸せに暮らしていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日店や企業に対し、利用客が寄せるクレーム。サービスをよりよくするための意見やミスの指摘が届くこともあれば、あまりにも理不尽な要望が寄せられることもあります。いきすぎた要望をする人は、『モンスタークレーマー』と呼ばれることも。接客業を中心に、さまざまな業種がクレーム対応に苦労させられているのだとか。配達員に寄せられたクレームに、現場からツッコミの嵐!配達員として長年働いた経験を元に、実録漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。真夏の時期になると、営業所宛てにたびたび『あるクレーム』が寄せられることがあったのだとか。『クレーム』という言葉を聞いたら、誰しもドキッとしてしまうもの。どのような意見が飛び出るのかと、配達員たちが身構えていると…。利用客から寄せられたクレーム…それは、「配達員が汗臭いから、なんとかしてほしい」というもの!たくさんの荷物を届けるため、炎天下でも駆けまわっている配達員たち。トラックでの移動時間が長いとはいえ、汗をたくさん流してしまうのは、仕方のないことといえます。もちろん、制汗スプレーや汗拭きシートなどを使って改善することはできるでしょう。しかし、配達で時間に追われている上に、ケアをしてもすぐ新しい汗が流れ出るため、対策するにも限度があります。これには、配達員たちも「どうしろっていうんだよ!」「そんなクレームに頭を下げるな」と激怒!実際に現場で働いているからこそ、どれだけ理不尽な要求かが分かるのでしょう…!配達員が流す汗は、努力の証ともいえます。その姿を見て責めるのではなく、感謝の気持ちを抱くようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月02日放送中のドラマ『ブラックポストマン』(テレビ東京系・金曜20時〜)で、悪い大人を制裁するダークヒーローという裏の顔を持つが、ふだんは陽気な郵便配達員・副島力也を演じる田中圭(39)。二転三転する展開から一時も目が離せないノンストップサスペンスは、《完全オリジナルドラマの醍醐味たっぷり》《今後どうなっていくか楽しみ》など、SNSで話題になっている。そんな物語のカギとなる「手紙」について聞いてみると、田中は笑顔でこう明かしてくれた。「いままで本当にたくさんの手紙をいただいてきて、それぞれエピソードもあるので選ぶのはすごく難しいですね。いま自分の頭には150人くらいの候補者が挙がっています(笑)。最近の話をすると、娘からよく手紙をもらうんです。『パピ大好きだよ。いつもお仕事ありがとう。これからもずっと働いてね』と書いてあって(笑)。『頑張ります!』ってなりますね」(田中・以下同)なんともほほ笑ましいエピソードだが、3期連続でドラマに出演する人気者ゆえのプレッシャーも感じているという。「1月期は指揮者、4月期は警察官、今回は郵便配達員を演じています。毎回、『俺におもしろいものができるのかな』と思いながら挑みますし、『さすがに出すぎで(視聴者から)飽きられていないかな』なんて考えたりもしますね」最後に、自身の“ブラック”な一面についてこう語る。「僕は大体、ブラックですよ(笑)。1日に3回はブラックコーヒーを飲みますし(笑)」笑顔の裏に葛藤もあるようだが、今後もいろんな役を演じてもらいたい!
2023年09月02日人間誰しも、うっかりミスはしてしまうもの。配達員として長年働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、職場で目にした盛大なミスでした。『返してください』ゆきたさんによると、利用客から「さっき依頼した荷物を返してほしい」といわれることは少なくないのだとか。どうやら、発送の手続きを終えたり、集荷をしてもらったりした荷物の中に、別の物を誤って入れてしまう人もいる模様。そのことに気付いた客が、あわてて返却を求めるのだそうです。そういった『うっかりミス』をたびたび目にしてきたゆきたさんですが、中でも印象的なエピソードがあり…。先ほど発送手続きをしたスポーツバッグに、プレイ中のゲームを入れてしまったという、男子高生。きっと、セーブすらしていなかったのでしょう。このまま発送されたら、近いうちに充電が切れ、プレイ中のデータも消えてしまったはずです。また、そのままバッグに入れているため、最悪の場合は輸送中に衝撃が加わり、破損してしまうかもしれません。泣きそうな形相で返却を求める姿からは、どれだけ熱心にゲームをプレイしているかが伝わってきます。彼の絶体絶命のピンチは、スタッフの努力によって無事に解決したのでした…!発送前であればなんとかなる可能性はあるものの、荷物の山から返却を希望された物を探し出すのは、スタッフでも骨の折れる行為。自分のためにも、運送スタッフのためにも、こういったミスが起こらないよう気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日私たちの生活は、人と人とのコミュニケーションによって成り立っています。「心の距離を感じる」「世間は冷たい」といった声を耳にすることもある現代社会ですが、ふとした瞬間に人間の温かさを感じることがありますよね。るんころ(@butarutobaron)さんがSNSに投稿したのは、配達員との心温まるコミュニケーションでした。クロネコヤマトの不在票に書かれた『配達員のメッセージ』ある日、帰宅したるんころさんは、不在票が投函されていることに気付きました。どうやらヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員は、るんころさんの不在を受け、宅配用ロッカーに荷物を入れ、不在票を残してくれた模様です。しっかりと荷物を受け取った、るんころさん。ふと、手元の不在票に目をやると…そこには、温かいひと言が添えられていたといいます。「ワンちゃんによろしくね。いつもありがとうございます!」るんころさんは、愛犬のバロンちゃんと暮らしています。配達員は何度も荷物を届けているうちに、るんころさんの家に『かわいい家族』がいることを記憶したのでしょう。もちろん、本来であればこういったメッセージは業務に含まれません。だからこそ、人の温かさと配達員の思いやりに心打たれますね。不在票に書かれたメッセージを見て、嬉しくなると同時に「こちらこそ、いつもありがとうございます!」と感謝の気持ちが湧いたという、るんころさん。配達員は荷物だけでなく、笑顔も一緒に届けてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日タレントの松丸亮吾さんが、2023年8月29日にSNSを更新。ネット通販を利用した際のエピソードについてつづりました。松丸亮吾、配達員の『神対応』に感動事情があって、本名で商品を注文していた、松丸さん。受け取り方法を選択する際に、間違えて自宅マンションの部屋の前に『置き配』の設定をしてしまったといいます。あらかじめ指定した場所に、非対面で荷物を届けてくれる『置き配』。しかし、本名が書かれた荷物が家の前に置かれると、マンションの住人の目に触れて、松丸さんの自宅が特定されてしまう心配があります。ところが、家に帰った松丸さんが部屋の前で見たのは…。「松丸亮吾」の本名で注文せざるを得なかった荷物、間違えてマンションの部屋の前に置き配設定しちゃったんだけど、いま帰ってきたら全部宛名が見えないよう上下逆さまに置いてくれててめちゃくちゃ感動した… ありがとう配達員さん、、、— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) August 29, 2023 配達員は、荷物の上下を逆さにして、宛名が見えないように置いてくれていたのです!きっと、松丸さんのプライバシーを配慮しての行動だったのでしょう。素敵な心配りに感動した松丸さんは、「ありがとう配達員さん…」とコメント。投稿を見たファンからは、「配達員さん優しい」「神対応!」「荷物が天地無用じゃなくてよかった」といった声が相次ぎました。配達員の優しさに感動した松丸さんでしたが、そういった小さな思いやりに感謝ができる松丸さんもまた、素敵な心の持ち主なのでしょう。日常の小さな優しさにも気付ける心を持ちたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月31日女性は妊娠をすると、身体にさまざまな変化が起こります。つわりによる体調不良で、動くこともままならないという人も少なくはありません。妊娠中の、なっちさんは、つわりがひどい時期には、宅配に出ることもできなかったといいます。そんな中、心が癒される出来事があったそうです。妊婦のもとに届いた、ヤマトの不在票に「素敵」妊娠をしてから、通販サイトをよく頼っていたという、なっちさん。しかし、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員が訪ねてきた際に、体調が悪く、どうしてもチャイムに出られない日がありました。なっちさんは、ウェブ上で再配達を依頼し、備考欄に「体調不良で出られないので、玄関前にお願いします」と記載しておくことに。その後、荷物が再配達されたのですが、なぜか受取人が不在の際にポストなどに入れる『不在票』が入っていたそうで…。なんと不在票には、なっちさんの体調を気遣うメッセージが書かれていたのです!おそらく配達員は備考欄を見て、なっちさんを心配したのでしょう。同じように対面で受け取れないことが2回ほどあったそうですが、配達員は毎回「お身体に気を付けて」というメッセージを入れてくれたといいます。不在票に書かれたちょっとしたメッセージから、配達員の優しさが伝わってきますね。なお別の日、なっちさんの体調がよくなり、荷物を直接受け取った際には、配達員が「体調は大丈夫ですか?」と声をかけてくれたのだとか。さわやかな笑顔が素敵な、若い男性の配達員だったそうです。なっちさんは、当時のことを振り返り「つわりで家から出られず、夫以外の人と接することがなかったので、気にかけてくれて嬉しかった」と話しています。体調が悪いと、心もだんだんと弱ってしまいがち。さりげない他人からの優しさが染みるものです。不在票のメッセージには、なっちさんはもちろん、多くの人が「素敵」だと感じたことでしょう。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望によりSNSアカウントは伏せております。[文・構成/grape編集部]
2023年08月30日