『番犬』という言葉があるように、犬は古くから防犯目的で飼われることがあります。飼い主への忠誠心が強い犬は、悪者から家族を守ってくれる頼もしい存在であるといえるでしょう。配達員の男性を見た犬が…?ゴールデンレトリバーのライダーくんの飼い主さんは、ある日のライダーくんの様子をTikTokに投稿しました。玄関先のベンチでくつろいでいるライダーくん。するとそこに、『Amazon』の配達員の男性が荷物を届けにやってきます。家族ではない配達員を、犬は『不審者』ととらえるかもしれません。配達員の男性に気付いたライダーくんは…。こちらをご覧ください。@ruffryderthegr Delivery drivers, what can’t they do #goldenretriever #golden #dog #dogsoftiktok #cute #funny #adorable #trending #fyp #foryou #foryoupage ♬ original sound - ruffryderthegr男性の姿を見るなり、まるで彼に身をゆだねるかのように、お腹を見せるライダーくん。あわてて男性が支えようとしますが間に合わず、地面に落ちてしまいました。それでもライダーくんは「なでてー」というようにお腹を見せたまま。完全に男性に心を許しています!配達員の男性もそんなライダーくんの期待に応えて、わしゃわしゃとなでてあげていますね。このほほ笑ましいやりとりを見た人たちは、みんな笑顔になったようです。・ゆっくりな転がり方に吹いた!・わんこの人懐っこさも、この配達員さんの人のよさも伝わる。・これは最強の番犬ですね!ライダーくんとこの配達員が初対面なのか、それとも何度も会っているのかは分かりません。しかし、彼らがお互いに大好きなのは十分に伝わってきますね。不審者を追い払うことはしなくても、ライダーくんは訪問者を歓迎してくれる最強の『かわいい番犬』といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日アメリカでは警察が容疑者を追うカーチェイスは日常茶飯事です。しかし突然、目の前でカーチェイスが起こったら、おそらく多くの人は動揺して立ち尽くすか、逃げ出してしまうでしょう。アメリカのペンシルベニア州で、ピザ店『コッコズ・ピザ』の配達員をしているタイラー・モレルさんが、配達先の家に到着した時のことです。その家の前の道路に、パトカーがサイレンを鳴らしながら、何者かの車を追いかけて入ってきたのです。ただごとではないと気付いたタイラーさんが様子を見ていると、追い詰められた容疑者が車から降りて逃走!そして、ちょうどタイラーさんが立っている場所に向かって走ってきたのです。このような場合、警察と容疑者の間で銃撃戦になる可能性もあります。しかし、タイラーさんはその場から逃げようとせず、ある行動をとったのです。誰もが驚いた、彼の勇気ある行動とは…こちらをご覧ください!@coccos_astonSince the first one got deleted♬ original sound - Cocco’s Pizza - Aston逃げている容疑者が自分の目の前に来た瞬間、タイラーさんはとっさに足を出します。すると、容疑者が彼の足に引っかかって豪快に転んだのです!そのおかげで警官は容疑者を捕まえることができました。タイラーさんが称賛されているのは、容疑者の逮捕に協力したという理由だけではありません。なんとこの時、彼が手にもっていたピザは具が崩れ落ちることもなく無事だったのです!現場にいた『ブルックヘブン警察』の警官たちは後日、『コッコズ・ピザ』を訪れて、タイラーさんに感謝を伝えました。この出来事は多くのメディアで紹介され、タイラーさんへの称賛の声が上がっています。・タイラーさん、よくやった!ピザを落とさなかったところも最高だね。・見事な動きだ!まるで映画を見ているみたいだよ。・警察は彼を警官養成学校へ勧誘したほうがいい!写真を見ると、タイラーさんは長身でがっしりとした、たくましい体格をしています。そんな彼だから、手にもったピザを落とさずに、容疑者に足を引っかけるという技ができたのかもしれません。なお、警察が追っていたのは盗難されたとみられる車だったそうです。目の前でカーチェイスが繰り広げられても冷静さを失わず、とっさの行動で容疑者の逮捕に貢献したタイラーさん。マネをしようと思っても、これはなかなかできることではないですよね![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日子育て中の、大変なことの1つによく挙げられるのが、赤ちゃんの寝かしつけです。ベッドに置かれた時や、何かの音が鳴った瞬間に起きて、泣き出す赤ちゃんは少なくありません。せっかく寝たのに、誰かの行動が引き金となって赤ちゃんが起きてしまったら、親の苦労は水の泡に…。再び寝かしつけに掛かる時間を思い、大半の親は徒労感や怒りを覚えるようです。丁寧な仕事をしてくれたヤマト運輸の配達員娘さんを育てている、めあ(@montarosansan)さんは、玄関に「置き配OK」と「赤ちゃんが寝ています」のメッセージが書かれたマグネット2枚を貼っていました。すると、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員が、マグネットに気付いてくれたのです!投函された不在票をご覧ください。赤ちゃんが寝ているようですので、こちらに置かせていただきました。よろしくお願いします。手書きでコメント書いて置き配してくれただけじゃなく屋根ありのところなのにわざわざビニールで包んでくれてたすごくない?やっぱりヤマトしか勝たんありがとう一生ついていきます @yamato_19191129 pic.twitter.com/vEn5cOKgAW — めあ☺︎@9mもうすぐいとこが生まれるよ (@montarosansan) April 12, 2023 玄関のチャイムを鳴らさず、荷物をわざわざビニールで包んで置いていった配達員。屋根の下で、雨などで濡れる心配がない場所でも、荷物をきれいな状態で届けたかったのでしょう。めあさんは行き届いた気遣いに感動し、「やっぱりヤマトしか勝たん」とコメントをしています。投稿は人々の共感を呼び、「マグネットに気付いてしっかり対応するとは、できた配達員さんですね」「優しい世界。世界に誇るべきサービスのクオリティ」などのコメントが相次ぎました。配達で忙しい中、個別の事情に合わせて対応していくのは、容易なことではないはず。荷物を届けるだけでなく、配達先の住民の生活を守る配慮までしてくれた配達員には、感謝しかありませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日2023年3月現在、多くの人が利用しているフードデリバリーサービス。外食するのが面倒な時や、仕事で手が離せない時などに活用されています。ぺこたぺちか(@PPechka)さんはフードデリバリーサービスを利用した際の出来事を、Twitterに投稿しました。配達経験のない高齢男性が担当に…ある日のこと、投稿者さんはアプリを使い、ハンバーガーの配達を注文します。一般的なデリバリーサービスのアプリでは、どんな人が配達をするのかが事前に分かる仕組みです。今回、投稿者さんにハンバーガーを運ぶことになったのは、配達経験が一度もない高齢の男性でした。未経験者の配達員だと、無事に届くのかどうしても不安を抱いてしまいますよね。しかし、その高齢の配達員はスピーディーにお店から商品を回収し、投稿者さんがいる場所の近くまでやって来ました。※写真はイメージ順調に配達が終わりそうに思えた時、トラブルが発生します。なんと、配達員が迷子に!投稿者さんはアプリで配達員の現在地を確認しながら道案内を試みるも、配達員は目的地からどんどん離れていってしまいました。結局、40分ほどやり取りをしましたが、商品はキャンセルすることになったそうです。配達を担当していた高齢の配達員は、電話で「初めてでうまくできず、ごめんなさい」と投稿者さんに謝りました。配達員の謝罪を聞いた投稿者さんは「挑戦すれば最初はうまくいかないものです。挑戦しようとしただけでも、すごく偉いです!」といったような励ましをしたそうです。動けないからuber頼んだら配達回数0回のお爺ちゃんが担当になって結局迷子になっちゃって向こうからの申し出でキャンセルしたんだけど、電話口で「初めてで上手くできずごめんなさい」と凄く謝ってたから、挑戦すれば最初は上手くいかないものだし凄く偉いよ!みたいな事を沢山言った…本当偉いよ…— ぺこたぺちか (@PPechka) March 22, 2023 注文品が届かなかったにも関わらず、怒ることなく配達員を励ました投稿者さんの姿に、胸を打たれる人が続出していました。・胸がきゅーってなった。・助け合いや思いやりであふれた世の中であってほしいなぁ。・優しい世界だなぁ。おじいちゃん、頑張れ!・イライラしない投稿者さんもすごく偉いよ。投稿者さんのような人が増えたら、社会はもっと優しくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。今回は、郵便の配達員さんがポストに入れようとしているときに、いつも気になることについてお届けします。★前の話フカザワさんは結構せっかちな性格。郵便の配達員さんがフカザワさんの家のポストに荷物を入れようとしていると……。配達員さんがポストに入れようとしているところで、対面で受け取るのはあまり良くないかな?とも思いつつ……。量が多いのか、ポストに入れるのに時間がかかっているのがなんとなく伝わってきて、思わず衝動を抑えられず、玄関を開けて受け取ってしまいました。たしかに大きめの郵便物が多めで入れにくそうでしたー。防犯面もあるので、むやみやたらに開けないほうが良いですが、このときは時間とか音とかでいつもの郵便であることがわかっていたのでつい……。一応、ドアののぞき穴もチェックしました。入れられなかったら配達員さんもピンポンするだろうし、待っているのもありなんだろうけど、なんだかこのときは待てなかったわ〜。もともと結構せっかちなとこがあるのですが、最近特にそうなってきたような。こういうのって年齢とともに強まってしまうんですかね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/フカザワ ナオコ(49歳)イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2021年9月8日に新刊『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(1430円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973
2023年03月27日荷物の受取人が家にいない場合に、配達員がポストなどに入れる『不在票』。ある時、りぃ(@ri_editorsnote)さん自宅のポストに、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の不在票が入っていたことがありました。内容を確認すると、なんと荷物に関する情報は一切書かれていません。どうやら配達員は、りぃさんの自宅に配達をしに来たわけではないようです。一体なぜ、荷物がないにもかかわらず、ポストに不在票が届いたのでしょうか。りぃさんがTwitterに投稿した、写真をご覧ください。クロネコヤマトさんのこういうところ好き。(不在だったからチャイムが鳴ったかどうか、そもそも分からないのに。笑) pic.twitter.com/xxzlSQ3SSB — りぃ|広報PR (@ri_editorsnote) March 10, 2023 そう、配達員はりぃさんの自宅のチャイムを間違えて鳴らしてしまったため、不在票に謝罪のメッセージを書いて、投函したのです!おそらく、配達予定の場所と、りぃさんの家を間違えてしまったのでしょう。インターホンの種類によっては、不在時に尋ねた人の記録が残るため、りぃさんが「宅配便が来た」と誤解をしないように、メッセージを入れたのかもしれませんね。配達員の律儀な対応に、りぃさんは「クロネコヤマトさんのこういうところが好き」とコメントをしていました。大切な荷物を届けるために、街を駆け回っている配達員。届け先だけでなく、周囲の人たちにも配慮をする心意気に、胸を打たれます![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日温かい世界に感謝。そうコメントをつけて、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員との心温まるやり取りを紹介した、yukari(@yukari_tenri)さん。荷物が届く日、yukariさんは体調を崩して自宅で療養中だったといいます。それを配達員に伝えていたところ、荷物にはあるメッセージが添えられていたのでした。療養中だと伝えるとクロネコヤマトの配達員から心温まる書留が...温かい世界に感謝 #クロネコヤマト #配達 pic.twitter.com/0ViETm2Gln — yukari (@yukari_tenri) March 4, 2023 「お大事にしてください」とつづられた配達員からのメッセージに、yukariさんは嬉しさを覚えたといいます。非対面での受け取りサービスが導入され、玄関のドア前などに荷物を置いておくだけでも配達が完了できるようになった現代。荷物を配達するだけでなく、気遣いを感じる配達員個人の思いやりに、読んでいるこちらまで嬉しい気持ちになります。きっと、療養中で心細い思いをしていたであろうyukariさんには、配達員の思いやりがよりしみたことでしょう。人と人とのつながりが希薄になっているといわれがちな現代ですが、ささやかな思いやりはいつまでも大切にしたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月18日学校や職場、住む場所など、新しい環境に飛び込むのは、とても勇気が要ることです。初めての環境に胸が躍ることがあっても、同時に不安も生まれてしまうのは当然のことでしょう。Twitterに投稿された、知り合いが誰もいない街に来た時のエピソードが、話題を呼びました。投稿者さんによると、最初の話し相手になってくれたのは、ある気さくなお兄さんだったといいます。最初の『知人』となった相手とは知り合いがいない街に引っ越してきた、投稿者さん。お店や施設など、その地域に住んでみないと分からないことは、たくさんありますよね。引っ越したばかりで知り合いのいない投稿者さんに、近くのスーパーや幼稚園、公園など、いろいろなことを教えてくれたのは、荷物を毎回配達してくれていたヤマト運輸の配達員でした。子供の出生を喜んでくれたり、災害時に声をかけてくれたりと、『配達員』としての業務にとどまらず、温かい言動が多かった配達員。投稿者さんは、「思えば最初の知人だった」とつづっています。知人がいるのといないのでは、日常生活における安心感に大きな差があるはず。『友達』とまではいかずとも、投稿者さんにとって配達員は、心の支えになっていたことでしょう。数年が経ち、配達員に引っ越すことを伝えると、「さびしいっすね」とつぶやいたそうです。長い時間をかけて、2人の間に絆が生まれていたことを感じますね。投稿者さんは配達員のことを「私たちの生活に間違いなく必要だった人」とし、心から感謝しているということをつづりました。【ネットの声】・素敵なお話すぎて泣いちゃう…。・配達業者の人には日々お世話になっているし、頭が上がらないよね。本当に尊敬する。・ヤマト運輸の配達員、外でも声をかけてくれる人がいるので、防犯的にもありがたいです!・私も、縁もゆかりもない土地に来て心強かったのが、配達員との会話でした。ヤマト運輸は気さくでいい人が多いですよね。・うちに来る配達員もいつも神対応で、感謝しかない。一人暮らしや、新生活が始まったばかりの時期など、心細さや不安を感じている時に、配達員とのコミュニケーションに心を救われたことがある人はとても多いようです。配達員は、荷物だけでなく大きな安心感も一緒に届けてくれているのかもしれませんね。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日ネットショッピングが普及した昨今。洋服やスポーツ用品、電子機器のほか、日用品までネットショッピングで済む時代になりました。中でも、大手ショッピングサイト『Amazon』は、ほとんどの人が利用した経験があるでしょう。『置き配』の写真に写っていたのは?3匹の愛犬と暮らす、飼い主(@motopii0331)さんも、Amazonを利用している1人。ある日、購入した商品の配送時に『置き配』を利用しました。置き配とは、配達員が荷物を手渡しせず、指定された場所に置いてくれる配送オプションサービスのこと。置き配の配達時に希望すれば、荷物をどこに置いたかを写真で送ってくれるのです。飼い主さんのもとに届いた、実際の写真をご覧ください。【新作】Amazon配達員さんの置き配画像第3弾が早くも到着しました! #ポメラニアン #Amazon #ペース早い #配達員さんの秀逸置き配画像 #確信犯 pic.twitter.com/AcBXmN3MYm — ポメラニアンのにんじゃ (@motopii0331) March 13, 2023 配達員が撮影した荷物の写真に、お留守番中であろう、飼い主さんの愛犬が写っていたのです!かわいい洋服を着て立ち上がり、ポーズを決める犬。肝心の荷物もバッチリと写っています。飼い主さんがこのような写真付きのメールをもらったのは、今回が初めてではなく、3回目。同一人物が配達に訪れているのか、同じ構図の写真が以前にも2回届いているようです。これは、明らかに狙っている…!「絶対狙ってる」配達員から送られてきた『置き配』の写真反響を呼んだワケとは置き配完了後、配達員から送られてきた写真が…?「最高!」「笑っちゃった」飼い主さんは、置き配時に届いたメールのスクリーンショットをTwitterに投稿。またたく間に拡散され、多くの人が笑い声を上げました。・配達員も、写さなきゃいけないという使命感で撮影しているのでしょうね!・面白い!確実に荷物と一緒に写るように撮ってますよね。・荷物の存在感が薄い…!荷物より、ワンちゃんをメインで写しているとしか思えないよ~!・荷物より、ワンちゃんが気になった。かわいい。・ベストショットを狙っているのかな。ワンちゃんのポージングも最高!指定の場所に荷物が置かれた安心感と、大好きな愛犬が見られる喜びが同時に味わえる素敵な1枚に、飼い主さんは心が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日やんばる娘(@646yanbaru)さんがTwitterに投稿した、エピソードをご紹介します。ある時、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員から、荷物を受け取ったやんばる娘さん。荷物と一緒になぜか『新品のペン』を渡されました。一体なぜ、配達員はペンを渡したのでしょうか。その理由は、以下の画像を見れば分かるかもしれません。この間宅配来てたからサインしようとしたら出されたペンがつかなかったからペンあげたのそしたら宅配持ってきながら新しいペンまで付いていた!(笑) #クロネコヤマト pic.twitter.com/xDBN2UsjoZ — やんばる娘 (@646yanbaru) March 2, 2023 実は、やんばる娘さんは以前、配達員に自分のペンを渡していました。宅配で荷物を受け取る時、多くの場合は受領印が必要です。配達員からペンを借りてサインで対応することもあるでしょう。やんばる娘さんも、配達員からペンを借りてサインをしようとしました。しかし、インクがなくなってしまい「書けるペンがなかったら後の配達で困るだろう」と考え、配達員に自分のペンをあげたのです!「この前は助かりました。ありがとうございます」配達員は次の宅配のタイミングで、画像のように『新品のペン』にメッセージを添えて、お礼を伝えたのでした!投稿には「優しさに、優しさのお返し!」「素敵すぎます」といったコメントが寄せられています。やんばる娘さんは、配達員がお礼とともにわざわざ新品のペンを買って届けてくれたことが、とても嬉しかったのだとか。きっと配達員も、やんばる娘さんの優しい心遣いに助けられたことでしょう。優しさにあふれる、素敵なエピソードに心が温まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月08日多くの犬は、家族以外の人が自宅に来ると警戒をするもの。チャイムや音に反応して、吠える犬も少なくありません。しかし、飼い主(anko_mameshiba_178)さんと暮らす、豆柴のあんこちゃんは『ある人』に対して、警戒とは真逆の反応を見せるといいます。Instagramに投稿された、こちらの動画をご覧ください! この投稿をInstagramで見る あんこ | 超ウルトラ美形の黒豆柴(@anko_mameshiba_178)がシェアした投稿 そう『ある人』とは、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員!あんこちゃんは、荷物を届けに来た配達員の顔を覚えており、しっぽを振りながら駆け寄っています。警戒どころか、配達員が来たことを、とても喜んでいるように見えますね!初めて配達員が来た日は警戒していた、あんこちゃん。2回目以降からは動画のように配達員を熱烈に歓迎していたようです。配達員もあんこちゃんのことがかわいくて仕方ないといった様子。あんこちゃんと配達員の相思相愛っぷりに、多くの人が癒されたようです。・『クロネコ』が『クロイヌ』とたわむれている…!・動物にも優しいお兄さんは、きっと荷物もちゃんと大事に大切に運んでくださるんだろうなと思いました。・最高ですね!見ていて幸せな気分になりました。・うちの犬も配達員さんのことが大好きです。犬もかわいがってくれる人が分かるんでしょうね。お互いの『好き』があふれるかわいらしい光景に、心が温まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日近年、見聞きすることが多くなった『置き配』。置き配完了時には、配達員が荷物を置いた場所が分かるよう写真を撮影し、サイトを介して購入者へ知らせるサービスもあります。以前、ショッピングサイト『Amazon』で商品を購入した@motopii0331さんのもとに届いた『置き配』完了を知らせる写真には、荷物だけでなく愛犬の姿も写っていたそうです。置き配完了後、配達員から送られてきた写真が…?「最高!」「笑っちゃった」愛犬のかわいらしい姿や、配達員の粋な対応は多くの反響を呼びました。待望の新作投稿者さんは、2023年3月6日にTwitterを更新。なんと、『置き配』の完了を知らせる写真に、また愛犬が写り込んでいるというのです!『配達員さんの秀逸置き配画像』というハッシュタグとともに投稿された1枚が、こちら。みなさんお待たせしました。Amazon配達員さんの新作届きました。 #dogs #ポメラニアン #Amazon #配達員さんの秀逸置き配画像 #いつもありがとう pic.twitter.com/FvIeO8BCW9 — ポメラニアンのにんじゃ (@motopii0331) March 5, 2023 後ろ脚を使って立ち、カメラを見つめる愛犬の姿がしっかりと写っています!その表情は、どこか嬉しそう。この日、荷物を配達し写真を撮った配達員は、こんなにも愛らしい姿で迎えられ、きっと嬉しい気持ちになったことでしょう。【ネットの声】・この画角、絶対狙ってるな?配達員さん、ナイス!・「お茶でも飲んでいく?」っていってくれそう。・笑っているように見える!癒された、かわいすぎる…。・置き配してもらうたびに、完了のお知らせが楽しみになっちゃうね!・「愛犬が元気に留守番している」ということもお知らせしてくれる、素敵な配達員さん。置き配した荷物と犬の両方を写そうと、カメラを構える配達員の姿を想像し、人々は頬を緩めたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日車は移動や物を運ぶ際に便利な『足』ですが、使い方を誤ると人の命を奪う凶器にもなり得ます。警察庁によると、令和4年度の交通事故発生数は、なんと30万件以上。その中の2600人以上が命を失っているとのことです。こういった痛ましい事故を減らすには、一人ひとりの運転手が交通ルールを守り、安全運転を心がけなくてはなりません。西濃運輸による『大型トラックの内輪差』を撮影した動画に反響2023年2月28日、『カンガルー便』で知られる、運送業者の西濃運輸株式会社がTwitterに1本の動画を投稿。初任運転者教育に活用しているという、大型トラックの運転を上空から撮影した動画を公開したところ、多くの人から反響が上がりました。この動画は、右折や左折をする際、前輪から後輪までの距離が遠いほど発生しやすい『内輪差』を、視覚的に分かりやすくしたもの。大型トラックが曲がると、前輪と後輪はどのような動きをするのかを、こちらの動画でご覧ください。大型トラックの『内輪差』を、ドローンで撮影した動画です。前輪と後輪の軌道の違いがはっきりして、トラックの特性を俯瞰的に見ることができるため、初任運転者教育に活用しています。なかなかこの角度から見ることはないと思うので、貴重です※この動画は、教習所で特別に撮影しています。 pic.twitter.com/xkyODs65GX — 西濃運輸株式会社 (@seinocorporatio) February 28, 2023 トラックやバスなどの車は全長が長いため、大きくハンドルを切ると、後輪以後のオーバーハングがはみ出てしまいます。ドライバーは、その特性を理解した上で運転をしないと、ほかの車に衝突したり、人をはねたりする大惨事を引き起こしてしまうことも。同社が教育で活用しているこの動画は、トラックをはじめとした大型車特有の動きが、分かりやすく可視化されたものでした。大型車のドライバーに限らず、多くの人がこの特徴を把握することは、交通事故減少につながるはず。投稿は拡散され、「知ることができてよかった」「子供にも見せたい」といった声が続々と上がっています。・交通事故を減らすためにも、多くの人にこの動画が広まってほしい。・大型車ってこんなふうに動いているんだなあ。ものすごく参考になる動画だ。・停止線の重要性がよく分かる。何事にも、ちゃんと意味があるんだよね。また、大型車を運転した経験のある人たちからは、「特に、停止線を守らない人たちに見てほしい」という声も。文明の利器である車を正しく使い、便利な生活を送るためにも、今一度安全運転について考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日本来の荷物の配達業務だけでなく、さまざまな人助けをして話題になることが多いヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)。каиа(@kana5111)さんも、そんなクロネコヤマトの配達員に助けられた1人です。каиаさんは、引っ越し作業中に洗濯機を運ぶのに苦戦していました。専門業者に頼むのではなく、каиаさんを含めた2人で重い家電を運ぼうとしていたようです。ましてや、運び入れる場所には階段がありました。すると、そこにクロネコヤマトの配達員が現れ、洗濯機を運ぶのを手伝ってくれたのだとか。каиаさんは「ほんまにありがとうございました」と、感謝の想いをツイート。手伝ってくれた配達員に、「この気持ちが届いてほしい」とつづっていました。2人で洗濯機運ぶのに家の玄関の階段頑張るかってなってたらヤマトのお兄さんが手伝ってくださった、、ほんまにありがとうございましたお兄さんに届けの気持ち、、 #クロネコヤマト — каиа (@kana5111) February 23, 2023 過去には、クロネコヤマトの配達員が駐車を手伝ってくれたり、おばあさんに道案内をしたりといった心温まるエピソードが散見されてきました。ヤマト運輸に関する記事はこちら全国で困った人を助けるエピソードが聞かれるクロネコヤマトの配達員。きっとクロネコヤマトの配達員には、心優しい人が多いのでしょう。今日もどこかで、荷物を届けるほかに、誰かの心を打つ行動をしている配達員がいるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日北海道に住むLENLEN(@chibi___ben)さんは、配達員の心遣いに感動したエピソードをTwitterとブログに掲載しました。LENLENさんは、ある日、荷物が届きそうというタイミングで用事ができてしまったため、『置き配OK』と書いた紙を玄関に貼って外に出たといいます。その後、予想していた通り、お出かけ中に荷物が届いてしまいました。貼り紙を見た、ヤマト運輸(クロネコヤマト)の配達員は「本当に置いておいていいんですか?」と、心配そうに夫の携帯に電話をかけてきたといいます。「大丈夫です!」と伝えると、配達員は「スコップで隠しておきます」と告げて電話を切ったのだとか。LENLENさんが、帰宅後に見た光景がこちらです。置き配OKの貼り紙をして出かけるとヤマトさんから電話が⬛「ほんとに置いといていいんですか?」と心配されて「スコップで隠しときます!」と電話を切ってその後見た光景がこちらです♀️すごい考えてくれてて笑いましたthankyou♡ #クロネコヤマト pic.twitter.com/Sc9AtbS57N — LENLEN (@chibi___ben) February 27, 2023 置き配にした荷物が盗難に遭う事件もあるため、配達員はできるだけ目につかないようにしたのでしょう。また、雪国ということもあり、雪で濡れないようにしてくれたのかもしれません。雪かきのスコップで前からも横からも隠されていました。配達員の心遣いが垣間見えるエピソード。忙しい中、細かな気配りもできる配達員に感謝したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日日常の中には、イラッとする瞬間がたくさんあります。多くの人が共感する『あるある』の1つが、「下に見られているな」と感じる出来事でしょう。お題『俺のことバカにしてるやろ!!』クスッと笑える『イラスト大喜利』をInstagramに投稿している、ポニー和尚(ogiri_illustration)さんが描いた、「バカにされている」と感じる瞬間5枚をご覧ください!飲食店で人のタレを使う美容院の洗髪で使う布みんな微妙に笑っている色紙トンビに「勝てる」と思われた生徒「何も知らない」と思われている配達員「あるある」とはいえない、絶妙なシチュエーションばかり!シュールな光景がツボにはまった人たちからは、「やばい」「外で見なくてよかった」などの反響が上がっています。・寄せ書きが好き。課長、ある意味で愛されていますね!・狙う獲物がでかいトンビだな!バカにっていうより、バーガーにされているよ。・みんな、だいぶなめられていて笑う。・フードデリバリーの配達員さんに優しい貼り紙…。バカにするのも、度を越しているとむしろ笑えてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月25日いま、佐川急便の配達の様子をめぐって、SNS上で論争が起きている。ことの発端はSNSに投稿された防犯カメラの映像。佐川急便のドライバーとみられる人物が映っていた。「配達員は段ボールの箱を持っていましたが、配達先の玄関で何かをつぶやいているようでした。その直後、配達車に戻ると荷台に向かって荷物を乱暴に投げ込んだのです。映像を投稿した人は、“留守だったのが嫌だったのかも”と話しています」(スポーツ紙記者)これを受けて佐川急便は「お客さまをはじめ関係者の皆さま方にご迷惑、ご心配をお掛けしたことを、深くお詫び申し上げます」とコメントを発表している。客の荷物をぞんざいに扱う行為に対しては、《配達物にあたるのはダメ》《言語道断》とSNS上でも批判が。また、この件は2月23日の『めざまし8』(フジテレビ系)でも取り上げられ、MCを務める谷原章介(50)も「不在だったこともあり、ちょっと感情的に、疲れもあってイライラしたのかも知れませんけれども、なんとか丁寧に扱っていただけると利用者の方も喜ぶと思います」とコメントしていた。しかしそのいっぽうで、配達員への同情論も一部で上がっているのだ。《再配達や時間指定したにも関わらず不在とかやったら腹立つやろうなぁでも荷物の取り扱いはチャントせなやね》《配達時間指定、再配達依頼していて不在とかならまぁ怒るわな。俺も何度かしたことある。すまないと心から思うから、再配達以上の時はドリンク渡してる。》《時間指定しといて不在とか、いるのに居留守つかうとかそういう人が多くて気の毒になる。1回配達で2回目以降は割り増しオプションとかにしたらかなり減りそう。無料で何回も配達とか気の毒でならない》波紋を呼ぶ佐川急便配達員の行為だが、荷物そのものの取り扱いは丁寧にすべきだろう。
2023年02月23日『クロネコヤマト』の名で知られる、ヤマト運輸株式会社。東京都品川区にある『ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム』をご存知でしょうか。1919年に創業した同社。2019年に100周年を迎えたことを記念して設立された施設です。同館では、同社の歴史を知ることができるほか、『宅急便体験コーナー』で配達の仕組みを体験するなどが可能です。2歳と5歳の息子さんとともに、同館を訪れたyukko(@yukko_96)さん。『宅急便体験コーナー』で、息子さんたちが配達員の仕事を疑似体験したそうです。その姿がこちら。クロネコヤマトミュージアム。2歳さんと5歳さんが頑張ってお荷物を運ぶ姿が可愛すぎて永遠に動画を見ていられる。体験コーナーは合計6分と超コンパクトだけど、息子は「明日も行きたい!」と言うほど楽しかったみたい。小さなヤマトさん可愛い。 pic.twitter.com/yuZl5LoaXV — yukko (@yukko_96) February 18, 2023 小さな配達員が、一生懸命働いています!兄弟でせっせと荷物をさばいている様子がかわいらしいですね。その後、配達用の『ウォークスルー車』の乗車体験も行った息子さん。制服をまといながら、ちょこんと座席に座る息子さんの姿に、yukkoさんは癒されたことでしょう。体験時間はおよそ6分間と短かったそうですが、体験した息子さんは「明日も行きたい!」というほど楽しんだようです。【ネットの声】・すごく楽しそう!行ってみたい。・後ろ姿のフォルムが丸っこくてかわいい!・ここ、行ったことがあります!とても居心地がよかったので、また行きたい。大人だけで訪れても、子供と行っても楽しめる同館。気になった人は足を運んでみてはいかがでしょうか。また、yukkoさんは、水彩画家としても活躍しています。『なんでもない日』をコンセプトに子育てを中心とした水彩画を制作。日常の中のみずみずしい気持ちを表現するために、水彩画を描いているそうです。Twitter:@yukko_96Instagram:yukko_962023年2月現在は、人気につき予約案内待ちの状態ですが、yukkoさんが運営するウェブサイトで、オーダーメイドの水彩画を注文することが可能です。気になった人はこちらもチェックしてみてくださいね!水彩作家 yukko オフィシャルECサイト[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日たくさんの猫を育てている、ユズシカ(@zik_tem)さん。ネット通販で飼育アイテムを購入しましたが、外出中で受け取ることができませんでした。飼い主さんは、残されていたヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)からの不在票に、驚いたそうです。一体なぜビックリしたのか…不在票の『ご連絡欄』に、ご注目ください!ヤマトさんの不在票に、重い ネコ砂 って書いてあるのカワイイ。わかりやすい。ていうかすみません pic.twitter.com/uD4Ew5mqK3 — サブカルと医療アートメイクユズシカたまにナース名古屋~全国/パスメイク講師龍の月 (@zik_tem) January 10, 2023 不在票に書かれていたのは『重いネコ砂』。『重い』という言葉には、配達員からの「重いので運ぶ際は気を付けてください」というメッセージが込められていたのでしょう。飼い主さんは、『重い』という単語が出てくると、想像していなかったため、内容をすぐには理解できず、二度見してしまったそうです。配達員の気配りに、飼い主さんは「分かりやすい。だけど、重いものを運んでもらったのに、受け取れず申し訳ないと思った」とのこと。事務的なやり取りになりがちな不在票ですが、こうした何気ないひと言があると、思わずホッとしてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日アパレル店では、忙しさに波があります。客が多い時は、接客以外の作業ができないことも珍しくありません。アパレル業界で働く、渡とら(torawatari)さんも、駅ビル内の店舗で日々忙しく働いています。すると、商品を運んでくれる顔なじみの配達員と、あることができるようになりました。渡さんが接客中で、荷物を取りに来れないことを察した配達員は、ジェスチャーで意思を伝えました。対する渡さんも出荷があることを視線や表情、ジャスチャーなどを駆使して伝達。初対面から半年も経てば、言葉を交わすことなく意思疎通ができる関係になっていました。駅ビル内にいる配達員について「ドア開けてくれたり、エレベーター待ってくれたりと優しい」と、渡さんは改めて感謝の気持ちをつづっています。相手のことをよく見て状況を察し、柔軟に対応する配達員に救われている人は多いでしょう。一つひとつの気遣いが、ありがたく思えますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月29日今回は、実際に募集した「理解しがたい義母の言動エピソード」をご紹介!娘たちに結婚してほしい義母は……。投稿者さんが、義母の気持ちが分からないと思ったエピソードです。結婚してほしくて……義母は独身の娘たちに結婚してほしいと思うあまり、郵便局員や配達に来た人、お豆腐を売りに来た移動販売店の方にも「嫁探しをしていないか」と声をかけています。しかし、義姉が合コンに参加すると、「近くに住めそうな相手でないとダメだ」と言い張り……。義姉をいつまでも近くにおいておきたいという義母の気持ちが理解できません。(40代/主婦)義母の考えに……娘たちに結婚はしてほしいものの、近くに住める相手ではないとダメという義母の考えが、理解できないという投稿者さん……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月07日猫4匹と暮らしている、飼い主(@airi_ri26)さん。郵便局の配達員が残していった不在票を見て、かわいいと感じたといいます。『受取人様』部分に何が描かれているか、ご注目ください!昨日届いてた不在届✉️送ってきた人が【私の苗字】を宛先に書いたんやと思うんやけどそれにしても郵便局の人不在届け書くの大変だったろうな。書かなくていいところだと思うけど。笑可愛い笑 pic.twitter.com/5fbnDIt54F — ありこぽて❤️ ̖́-特Lの園嬉しい (@airi_ri26) July 22, 2022 『受取人様』部分に、なぜか猫のイラストが4匹分描かれているではありませんか!実は、荷物の送り主が、投稿者さんの名前の後に、飼い猫4匹分のイラストを描いていました。同じように再現せずとも、再配達に支障はない部分だったでしょう。ですが配達員は、こちらの猫ちゃんのイラストを見ながら、一生懸命にマネをしたのです!「万が一、重要な情報だったら」と考えたのか、マネして描きたくなったのかは分かりません。どのような理由からきっちりと再現したのであれ、不在票に描かれた絶妙なイラストに、思わず頬がゆるんでしまいますね。投稿を見た人からは「ちょっとずつうまくなっているのがウケる」との指摘も寄せられています。配達員の頑張りは、不在票を見る人みんなに伝わることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月03日不在時に、荷物が届いたことを知らせる『不在票』。荷物のサイズによっては配達員が持ち帰ることもありますが、ポストなどに投函できる場合は、『不在票』などにメッセージを添えて置いていくケースもあります。ある日、自宅に『クロネコヤマト』でおなじみのヤマト運輸から、不在票が届いていたというAYA(aya0408m)さん。AYAさんが不在票を確認したところ、どうやら配達員は『宅配ロッカー』に荷物を届けてくれたようです。さらに『連絡欄』には、こんなメモ書きが残されていました。少し重いのでお気を付けてお持ちください。とてもきれいな字で、書かれたメッセージ。ちょっとした気遣いですが、嬉しい気持ちになりますね。AYAさんも「今日のちょっと嬉しかったこと。ヤマト運輸のドライバーさんの気遣いに、ほっこりした」とつづり、このエピソードをInstagramに投稿していました。この投稿に多くのコメントが寄せられました。「配達員さんの人柄がにじみ出ている、きれいな字!」「こういう心遣いは嬉しいですよね」ほんのささやかな気遣いが、誰かの日常にちょっとした幸せをもたらしている…そう思うと素敵ですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年01月03日ネットショッピングが一般的になったこともあり、私たちの元に荷物を届けてくれる配達員は、より身近な存在になっています。寒い日、暑い日…どんな状況でも、荷物を運ぶ配達員は決して楽な仕事ではありません。ある日不在票に?妻や子供と暮らしている、タケノタケオ(@weblifelab)さんが、Twitterへ投稿したエピソードをご紹介します。たとえ不在であっても「配達員が荷物を届けられるように」と、自宅の前に簡易的な宅配ボックスを設置しているタケノさん。配達員への日々の感謝を伝えるため、子供たちと考えたこんなメッセージを宅配ボックスに貼っています。いつも配達ありがとうございます。置き配はコチラにお願いします。この後もお仕事頑張ってください。ちょっとしたメッセージかもしれませんが、配達員にとっては嬉しい言葉だったのでしょう。ある日、子供たちはヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)からの『不在票』を手に持ち、興奮した様子でタケノさんの元へやって来ます。その理由は、不在票を見れば分かります。玄関開けたら、子供達が興奮した様子で、宅配便の不在票を持って来ました。[素敵なラベル、ありがとうございます^_^]簡易宅配ボックスに貼ったテプラの言葉に反応してくれたようです。なんだか気待ちがホッコリしました。ヤマト運輸のお兄さん。いつもありがとうございます pic.twitter.com/8mjsOel49o — タケノタケオ@自粛モード (@weblifelab) January 8, 2021 素敵なラベル、ありがとうございます。タケノさん家族からのメッセージに対し、感謝の気持ちを伝えたかったのでしょう。不在票に、配達員からのコメントが添えられていたのです。ネット上では、この心温まるエピソードに対し、さまざまな声が寄せられました。「素敵すぎる」「うちでも感謝の言葉を貼っておこうと思いました!」ちなみに、この日タケノさんは外出しており、宅配ボックスの中がほかの荷物でいっぱいになっていたため、不在票が入っていたそうです。配達員は、もしかしたら「いつか心温まるラベルのメッセージのお礼がしたい」と、この機会を待っていたのかもしれませんね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月31日ヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)のトレードマークといえば猫。営業所やトラック、荷物のボックスなど、ありとあらゆる場所に猫や肉球マークがプリントされています。ヤマト運輸に関する記事はこちらある日、BEAT(@y_beat)さんが、クロネコヤマトに集荷を頼んだ時のこと。新型コロナウイルス感染症の影響から、BEATさんが非対面で集荷を頼むメモを貼ったところ、なんともクロネコヤマトらしいものが残されていたそうです。その写真がこちら!いつも集荷に来てくれる #ヤマト運輸 さん手渡しを避けて置き配。付箋紙に可愛い受取印いただきましたー #クロネコヤマト #肉球 #スタンプ #運送業者の方々お疲れ様です #コロナに負けるな #chagekimi pic.twitter.com/2FjZ0oe8jK — BEAT (@y_beat) 2020年5月12日 受取印が猫の肉球みたいになってる!!!「たぶんこのスタンプは大小のネーム印を組み合わせて作ったんだと思います!遊び心があって素敵だと思い投稿しました」BEATさんは、配達員へ感謝とともに、このようにコメントしました。ちょっとした遊び心が人の気持ちを温かくする…とても素敵なエピソードですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日ヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)のトレードマークといえば、やはり猫でしょう。ヤマト運輸にまつわるあらゆる物…たとえば営業所やトラック、荷物のボックスなどに猫や肉球などのプリントが施されています。ヤマト運輸に関する記事はこちら猫好きな人々から注目されているクロネコヤマト。もしかしたら配達員も自然と猫想いな人が集まるのかもしれません。ヤマトの配達員が反応したのは?女性の社会復帰を応援する企業であるAnimo株式会社のTwitterアカウント(@Animo_inc)は、ある配達員との出来事を投稿しています。荷物を届けに来てくれたクロネコヤマトの配達員は、玄関に貼られた3枚のシールを発見し、褒めてくれたそうです。配達員が反応したというシールをぜひご覧ください!わが家の玄関に貼ってある"猫"シール。配達に来たクロネコヤマトさんに褒められるという事案が発生しました。おはようございます。 pic.twitter.com/ZEpb8IEb5x — Animo株式会社 (@Animo0202) 2020年5月12日 やっぱり猫関係!!!こちらのシールは、家にいる猫がいることを来訪者に知らせるもの。猫が飛び出す可能性を注意喚起するなどが本来の役割といわれています。こちらは、猫の安全を考えて貼られているシールで、写真の3枚はアクセサリー作りなどをしている、もず串(@mtstmk)さんが制作したのだそう。猫好きとしては、貼ってあるだけで「猫がいるのか!」とワクワクするシールです。Animo株式会社は「ヤマトさんはやっぱり猫びいきなんだな…と思っちゃいますよね」ともコメント。猫に関するアンテナが敏感なところが、本当にクロネコヤマトの配達員らしいですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月29日自分の思い通りにならないこと…誰にでも起こり得ることですが、イヤなことや不運が続くと、落ち込んでしまうもの。・使っていた携帯電話が故障する。・パスポートが盗まれる。・クレジットカードが磁器不良で読み取り不可になる。この年「不運に見舞われてばかりだった」という、つっつん(@tsutsumi_223)さん。ついには、財布を落とすというアクシデントまで…こういったことが続くと、人は往々にしてネガティブになってしまいます。ところが、後日、自宅のポストに落とした財布が届けられていたのです。なぜ、財布が届けられたのでしょうか…。令和二年、携帯が故障、パスポートを盗まれ、クレカが磁気不良と素晴らしい運を持つ私ですが先日とうとう財布までも落としました。しかしクロネコヤマトさんの神対応で今まであった不運も全て帳消しになるくらい幸せな気分に。幸せをの不在届けと財布をありがとうございました。 #クロネコ pic.twitter.com/37rsBRVhQ1 — つっつん@LiLo in veve (@tsutsumi_223) 2020年2月28日 近くのセブン-イレブン前の道路に落ちていました。住所が書かれていたので、お持ちしました。勝手に住所を確認して申し訳ございません。財布と一緒に、入っていた不在票に、こんなメッセージが書かれていたのです!差出人の名前は書かれていませんが、メッセージがクロネコヤマトの不在票に書かれていたことから、恐らくその場を通りかかった配達員が拾ってくれたのでしょう。つっつんさんは、配達員の誠実さと優しさに、この年あった不運が帳消しになるかのような幸せを感じました。「勝手に住所を確認して申し訳ございません」という言葉からは、配達員の謙虚さがうかがえますね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月28日外出している際、自宅のポストに投函されることがある不在票。荷物の内容や再配達の依頼方法が記載されているほか、宅配ボックスに届けられた場合はボックスの番号や暗証番号が記されています。InstagramユーザーのSachi(felizegualolivia777)さんは、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)から不在票が届いているのを発見。Sachiさんの荷物は宅配ボックスに届けられたようですが、付け加えられたメッセージに、心が温かくなったといいます。配達員の心配りを感じる、不在票の写真がこちらです。Sachiさんの荷物を宅配ボックスに入れた配達員は、1人で運び出すには重いと感じたのでしょう。「数があって重いと思いますので、よろしければドライバーまで連絡ください」と、Sachiさんの玄関先まで運ぶ意思を示したのです。荷物を無事に届けただけでなく、運び出す時のことまで考えてくれた配達員の心遣いに嬉しくなったという、Sachiさん。不在票をInstagramに投稿した理由については、「クロネコヤマトの会社で表彰してもらいたいくらいの気持ちで投稿しました」と心境を明かしてくれました。Sachiさんの気持ちは、きっと配達員やクロネコヤマトに届くことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月11日2022年12月9日現在、Oggi(@Oggi_Kenkou)さんがTwitterに投稿した、配達員とのエピソードが話題となっています。ある日、呼び鈴が鳴り、応じたOggiさん。呼び鈴を鳴らしたのは、佐川急便株式会社の配達員でした。荷物の配達かと思いきや、配達員は手ぶらだったといいます。配達員は荷物を届ける前に、Oggiさんに確認したいことがあったようです。小声で配達員が確認してきた内容は…。荷物はおもちゃなんですけど、梱包が透けていて。時期的にアレですよね。お子さんに見つかったらまずいと思って。今、大丈夫ですか。配達員は、荷物を届ける前に、おもちゃの梱包が少し透けていることに気が付いたのでしょう。クリスマスプレゼントであれば、事前に荷物が届いていることが子供にバレるのはまずいものです。子供の夢を壊したくない、また、親のサプライズを成功させたいという配慮から、配達員は「今、荷物を運んで大丈夫か」と確認してきたのでした。Oggiさんが「大丈夫!」と答えると、配達員は配送車からダッシュで荷物を運び、コソコソと受け渡してくれたそうです。手ぶらで玄関に来た佐川の配達員さん。小声で「荷物はおもちゃなんですけど梱包が透けてて。時期的にアレですよね。お子さんに見つかったらまずいと思って。いま大丈夫ですか?」と。大丈夫と答えると、車からダッシュで荷物を運んでコソコソと受け渡してくれた。あなたがサンタだったか…— Oggi (@Oggi_Kenkou) December 7, 2022 配達員の配慮に、Oggiさんは「あなたがサンタクロースだったか…」と感動した様子。この配達員のエピソードには反響が上がり、43万件もの『いいね』が寄せられました。【ネットの声】・寒い時期に、心が温まる話だ。子供の夢を守ってくれてありがとう。・まさに神対応!忙しい時期だろうに、丁寧な仕事ぶりが素晴らしい。・「あなたがサンタクロースだったか」っていいな。たくさんのサンタさんたち、ありがとう。・そんな細やかな気遣いができる配達員、素敵だな。感謝しかないですね。佐川急便株式会社だけでなく、さまざまな運送業者がプレゼントを運んでいる12月。配達員それぞれが、子供たちにプレゼントを届けるサンタクロースであるといえるでしょう。繁忙期であっても、丁寧な仕事をしてくれるサンタクロースたちに拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月09日新型コロナウイルス感染症の流行から注目を浴びた、料理やドリンクを届けてくれるフードデリバリーサービス。自宅にいながら、でき立ての料理などを食べられると、助かる場面は多いでしょう。まむ子(mam_co7)さんは、アプリやウェブサイトから注文できる『Uber Eats(ウーバーイーツ)』をよく利用しているといいます。料理や外出をする気力がない時、いつものように注文すると、ゾッとする出来事が起こりました。配達員から来たメッセージは、届け先が分からないというより、まむ子さんと対面することが目的のように思えるもの。一軒家が密集している地域の場合は、GPS測位がずれて届け先が分からなくなる事態が発生し、配達員が迷うこともあるでしょう。しかし、まむ子さんが住んでいる建物は集合住宅で分かりやすく、まず迷うことがない場所でした。配達員の一部には、個人情報を知ることができる立場を利用し、注文者を狙う悪質な人もいるようで、ストーカーや暴行などの被害が報告されています。最悪の場合を想定した、まむ子さんは、身を守るためにも自宅から出ることを拒否。すると、商品はあっさりと自宅に届けられたのでした。そんな経験から、まむ子さんは防犯対策として、『Uber Eats』に登録しているプロフィール画像と名前を女性と分からないものへ変更したといいます。先述したように、地域によっては表札と名字を照らし合わせなければ届けにくい場所もあるため、まむ子さんの対応が最善だと一概にはいえません。とはいえ、防犯の意識は大切です。不安に感じた時、手段の1つとして覚えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月09日