こんにちは。私の名前はサリー・スーです。里親になってくれませんか?2021年8月、アメリカのカンザス州に、こんなメッセージが添えられたビルボード(屋外広告)が登場しました。愛らしい犬の写真に、思わず頬がゆるんでしまいそうなビルボード。これは、サリー・スーという保護犬の里親を募る広告なのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Mission Driven (@mission_driven_goods) このビルボードを制作したのは、ペット用品の販売と保護動物の里親探しを支援している会社『ミッション・ドリブン』の代表、スコット・プアさん。道路わきのビルボードは、自然と目に入ってくるものです。ふと目にした広告のおかげで、探していた情報が見つかったり、思わぬ出会いにつながったりすることもあるでしょう。そこでスコットさんは、なかなか里親が決まらない保護動物たちの情報を、1人でも多くの人に知ってもらうために、屋外広告を思いついたのです。 View this post on Instagram A post shared by Mission Driven (@mission_driven_goods) 最初の広告に登場したサリー・スーは11歳のメス犬で、もう2年近く動物保護施設で暮らしているのだそう。スコットさんは海外メディア『KMBC 9』で、ビルボードを作った理由についてこう語っています。ソーシャルメディアは同じ話を同じ人たちに宣伝する傾向があるのに対し、ビルボード、特にハイウェイ沿いの広告は毎日何千回も見てもらえます。私たちに必要なのは、たった1人のふさわしい人がビルボードと目を合わせてくれることです。そうすれば1つの命を救えるのです。KMBC 9ーより引用(和訳)このビルボードについては、「素晴らしいアイディアだ」「このかわいい子に家族が見つかりますように」などの声が寄せられています。2年間もシェルターで暮らしていたサリー・スーは、ほかの保護犬たちが次々と里親が決まって施設を出て行くのを見送っていたはず。そんな時、サリー・スーはどんな気持ちでいたのでしょう。想像すると、胸が痛みます。同年9月15日現在、サリー・スーの里親はまだ決まっていませんが、スコットさんやシェルターのスタッフは、「パーフェクトな家族が見つかるまで絶対にあきらめません」とつづっています。 View this post on Instagram A post shared by Mission Driven (@mission_driven_goods) サリー・スーはとても人懐っこくて、シェルターのスタッフやボランティアの人たちが大好きなのだそう。今も大切に世話をされていますが、やはり『家族』と一緒に自由に暮らせる安心と喜びを手にして欲しいものです。長い間待ち続けたぶんだけ、サリー・スーがこれ以上ない最高の家族と巡り合えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月19日有限会社オフィス未来(本社:埼玉県戸田市、代表取締役社長:清水秀行)は、当社に所属するタレント清水まなみが、2021年9月5日と12日に『保護猫と里親様』をお繋ぎする保護猫の譲渡会を開催することを発表します。譲渡会チラシ■保護猫の譲渡会概要日時:9月5日・12日(日曜日)12:00~15:00会場:51223/HONCHO BASE(ゴーイチニイニイサン/ホンチョーベース)戸田市本町5-12-23 埼京線 戸田公園駅(西口)徒歩3分。<譲渡会に関してのお願い>新型コロナウイルス感染予防策を万全に行い、ソーシャルディスタンスを確保したうえで実施いたしますので、以下、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。・飛沫防止のため、会場内はマスク等の着用をお願いいたします。・ご出発前に検温をお願いいたします。・会場にお入りいただく前に検温をお願いいたします。・受付に消毒液を設置していますのでご利用ください。・ご来場者の人数によってはお待ちいただく事もあります。・ご協力をいただけない場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。新型コロナウイルス感染予防策のため、人数制限しての開催ですので、ご見学のみ希望の方は見合わせていただけますようお願いいたします。■チームピコ22(ニャンニャン)について「Love & Care」をコンセプトに、清水まなみが『保護猫と里親様』をお繋ぎする活動をしているボランティアグループです。仕事をしながら、主婦をしながら、個人ボランティアをしているメンバーが助け合って活動しています。主な活動は、埼玉県戸田市・蕨市を中心に、猫の保護主(預かり)様の捕獲のお手伝い、育て方の伝授、里親募集、譲渡のサポートをいたします。里親様が決まるまで猫を保護して下さる方のご相談のみ受け付けており、必要に応じてTNRも行っておりますが、猫の引き取りなどはいたしておりません。URL: ■会社概要商号 : 有限会社オフィス未来代表者 : 代表取締役社長 清水秀行所在地 : 〒335-0016 埼玉県戸田市下前2-8-15設立 : 1999年6月事業内容: 音楽事務所、それに付帯する一切の業務URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月01日大切な家族であるペットとの出会いは、運命といえるのではないでしょうか。アメリカでそんなことを思わせる出来事がありました。カリフォルニア州にある、動物保護施設『インランドヴァレー・ヒューメイン・ソサエティ』で、1匹のオス犬が保護されます。その犬は右の前脚を骨折していて、獣医の診察の結果、前脚を切断することになったのです。犬は順調に回復し、だんだんと3本の脚で上手に歩けるようになっていきます。そして手術から約1か月後、犬に念願の里親が決まりました。『インランドヴァレー・ヒューメイン・ソサエティ』は、「誰が里親になったのか、きっとあなたは信じられないでしょう」と、犬と里親の男性についてTikTokに投稿。すると、その動画に390万件もの『いいね』が集まったのです。@ivhs_spcaWe wish them the best ##fyp ##foryou ##veteran ##animalrescue♬ my audio yellow - ♡犬の里親になったのは、犬と同じく右足がない男性。男性は元軍人で、派遣先で右足を失ったのだそう。このパーフェクトな巡り合わせに、喜びの涙を流す人が続出しました。・彼らは素晴らしい絆を築けるということが分かる。・あまりにも美しい話で、涙が止まらない。・彼らを主役にした映画を作ってほしい。 View this post on Instagram A post shared by Inland Valley Humane Society (@ivhsspca) 並んでゆっくりと歩いて行く男性と犬の姿は、まるですでに長く一緒に暮らしているかのように見えます。ともに右足を失った男性と犬が、偶然にも同じ地域で出会い、家族になるなんて、なかなかあることではありません。きっと彼らは同じ気持ちを分かち合いながら、仲よく幸せに過ごしていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年08月13日ペットも人間と同じ、1つの尊い命であり、大切な家族です。一度飼うと決めたからには、最期まで世話をする義務が生じます。しかし悲しいことに、多くの動物たちが飼い主と暮らすことができなくなり、里親の募集が行われているのが現実。全国の保健所や動物愛護団体、里親募集サイトでは、動物たちが次の飼い主を待っているのです。犬猫の『里親募集理由』が酷すぎると話題に人生はいつ何が起こるか分かりません。ペットを手放す人の中には、病気などが原因のやむを得ない理由がある人もいます。愛するペットと最期まで暮らしたいという思いはあれど、苦悩の末「もっと幸せな家庭の元で暮らしてほしい」と思う人もいるのでしょう。しかし、中には飼い主としてあまりにも無責任な理由でペットを手放す人も存在するのです。『NPO法人みなしご救援隊 犬猫譲渡センター』東京支部のウェブサイトでは、里親募集中の犬猫たちの保護経緯がつづられています。まだ生後数か月の子犬の里親募集では、いくつか目を疑うような保護経緯がありました。ペットショップで買ったが犬の匂いが気になり飼育困難犬猫譲渡センターーより引用思ってた以上に子犬を育てるのが大変で飼育困難犬猫譲渡センターーより引用ペットと暮らす以上、動物特有の匂いは仕方のないこと。むしろ、飼い主にとってはその匂いすら愛おしく感じるものです。また、生まれたばかりのペットも人間の子供と同じようにしつけが必要であり、しつけは飼い主の義務でしょう。ペットを飼う時に深く考えず、「命の面倒を見る」という意識が足りない人は残念なことに少なくないのかもしれません。ウェブサイトはネットで話題になり「あまりにも無責任すぎる」「どうして簡単に命を投げ出せるの?」といった悲しむ声が相次いでいます。ペットを飼う前によく考えてペットと暮らすにはお金が必要です。病気になったら医療費がかかり、動物によっては定期的にワクチンなどの摂取もしなくてはなりません。また、人間と同様に食費もかかります。また、飼う前に必ず動物の平均寿命についても調べましょう。自分のライフスタイルでその年月をペットと一緒に暮らすことができるか、しっかりと考えてみてください。※写真はイメージ里親募集に至る理由の多くは「家族に動物アレルギーが発症した」「引っ越し先がペット不可だった」「飼い主が病気になった」といったもの。先程もいったように、人生はいつ何が起こるか分かりません。だからこそ少しでもペットを手放す可能性を減らすように、ある程度先を見据えて考えることが重要なのです。理由も分からず家族から引き離され、悲しい思いをするペットが1匹でも減るよう、一人ひとりが意識しなければなりません。[文・構成/grape編集部]
2020年07月30日仲よくなった友達とは短い間の付き合いでも情が湧くものです。それが10週間も一緒に暮らしている相手なら、別れる時のさびしさは大きいことでしょう。別れの瞬間、猫が犬にとった行動に涙コリン・ミンナードさんの家で飼っているスタッフォードシャー・ブル・テリアが子犬を産みました。元気な子犬たちは次々と里親が決まり、最後に残ったオス犬『エルビス』も、新しい家族のもとに引き取られる日が迫ってきます。するとコリンさんの愛猫『チェリオ』が、エルビスに最後のお別れをするように近付いてきて…。元気で暮らすのよ。まるでそういうかのように、エルビスに顔をすり寄せるチェリオ。エルビスとの別れを惜しんでいるのでしょう。海外メディア『FOX NEWS』によると、チェリオはエルビスがこの世に誕生してから10週間、ずっと姉のように面倒を見てきたのだとか。エルビスもそんなチェリオが大好きで、2匹はいつも家の中で追いかけっこをし、抱き合って昼寝をするほど仲よしだったそうです。別れはさびしいものですが、エルビスは自分を愛してくれた猫のお姉さんのことをずっと忘れることはないでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年06月22日アメリカ・ミネソタ州で心理療法士として働くセネカ・クルーガーさんは、保護犬を一時的に預かる『フォスター』を長年務めています。彼女はこれまでに30匹以上の犬を世話し、正式な里親の元に送り出してきました。2019年、セネカさんは『ゼルダ』というメス犬の世話を引き受けることにしました。海外メディア『The Dodo』によると、ゼルダは心の病を抱えていて、抗不安薬を服用していたといいます。セネカさんの家に来た当初、ゼルダは1日中ウロウロ歩き回ったり、隠れたりしていたのだとか。そんなゼルダにセネカさんはゆっくりと信頼を得るための訓練を続け、2週間後には抗不安薬は必要なくなったそうです。しかしゼルダが尻尾を振ってくれるまでには2か月かかりました。さらに彼女が吠えたり、外で遊んだりするほど元気になるまでには、なんと4か月もかかったのです。Posted by Wags & Whiskers Animal Rescue of MN on Tuesday, May 12, 2020そしてセネカさんがゼルダの世話を始めてから7か月後の2月6日、彼女は正式な里親の元に引き取られることになりました。新しい家族に引き取られた犬はゼルダの里親の家はセネカさんの自宅から約643離れていました。セネカさんはそこまでゼルダを車で送り届けた時、想像以上に別れるのがつらかったのだそう。これまで12年間も保護犬のフォスターをしてきた彼女ですが、「自分の犬を手放すような気持ちになったのは初めてだった」といいます。それから10日後、セネカさんの元に里親から連絡が入ります。ゼルダが逃げ出しました。それを聞いたセネカさんは車に飛び乗り、ゼルダを探し始めます。また行方不明の犬を探すボランティア団体『START』も協力して、ゼルダの捜索が始まりました。3か月間行方不明だった犬が目指していた場所は『START』は周辺地域のいたるところに水や食べ物を置き、トレイルカメラを設置。しかしゼルダの姿はなかなか見つかりません。季節は真冬で気温が氷点下になる日もありました。またその地域には湖があり、もしゼルダが落ちてしまったら、助からないだろうと思われていました。するとゼルダの失踪から2か月後、セネカさんの家と里親の家の中間地点で彼女の姿が目撃されます。それを知ったセネカさんは「ゼルダは私のところに帰ろうとしている」と確信しました。South Minneapolis Facebook friends, HELP! There was a potential sighting of my lost dog today! The dog was spotted on...Posted by Seneca Krueger on Friday, April 17, 2020セネカさんの家と里親の家の距離は643ですが、おそらくゼルダはずっと道に迷っていて3か月以上もかかってしまったのでしょう。ゼルダの里親は彼女を手放すことに同意し、ゼルダは晴れてセネカさんの家族の一員となりました。Posted by Wags & Whiskers Animal Rescue of MN on Tuesday, May 12, 2020セネカさんの家に戻りたい一心で3か月以上もさまよっていたゼルダがどんな気持ちだったのか、想像するだけで涙があふれます。これからはゼルダが大好きなセネカさんとずっと一緒に暮らせるようになって本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日あのあやのさんの『人の息子』は、日本の里親制度や児童福祉の状況を題材に、心優しい独身男性と、境遇に負けず健気に成長する少年との交流を描くコミックだ。小さき者を守り抜く覚悟はあるか。血か絆かを問う、里親と里子の物語。“鈴木ササカマ”のペンネームで活躍している31歳のマンガ家・鈴木旭。彼のもとに届いたファンレターの差出人〈山本たかね〉という名前を見て、旭ははっとする。高嶺(たかね)は以前、旭が保育士をしていたころに実の母に捨てられ、児童養護施設へ送られた子だった。手紙を媒介に、ふたりは3年ぶりに再会。高嶺の境遇に心を痛める旭は、高嶺の里親になりたいと考え始めるが…。「私自身も子育て中で、子どもが育つ環境については思うことがいろいろあります。里親制度についてよく知っていたわけではないのですが、取材するうちに、単身者で、しかも男性だと里親になるのがとても難しいとわかりました。でも、夫や周囲のパパさんたちを見ていても、育児は男性も普通にします。子どもが好きで養育環境も用意できるのに、独身で男性だというだけで門前払いされる状況には違和感がありました」そこで旭のように、里親になるハードルが高い人物を据え、旭と高嶺が正式に里親里子になれるかを追った。ふたりの親交が深まるにつれ、制度の壁や周囲との価値観のずれなども浮き彫りに。高嶺が大人びた振る舞いをすればするほど、言葉にしない彼の孤独感に、胸が痛む。「職員さんが辞めたり、18歳になった年長の子どもたちが先に施設を出たり。常に“別れ”を意識する流動的な環境で育つわけですね。だからわがままになる子もいれば、過剰に達観してしまう子もいる。高嶺は後者のように描いていますが、旭といるときは安心して子どもっぽい面を見せたりする。そういう変化も描けたらいいなと思っています」第2巻は9月に刊行予定。果たして旭は里親の認定試験に合格し、一緒に住むことを叶えられるのか。「こんなマンガを描いていてなんですが(笑)、私は『泣ける』みたいに謳うエンタメが苦手で、編集さんとの打ち合わせでもそういうふうにしないと決めました。旭と高嶺がハッピーになり、読者もほっこりした気持ちになる世界を目指したいです」おそらく試練はまだ続く。だからこそ、ふたりを応援していきたい。『人の息子』1サイドストーリーとしてラブ要素もちょっぴり。旭は児童福祉司をしている美女の秋山さんを意識しているよう。秋山さんも少しずつ旭を信頼していく様に注目。講談社640円©あのあやの/講談社あのあやのマンガ家。東京都出身。元書店員、1児の母。少女マンガ誌への投稿、育児雑誌の連載などを経て現在、Webマンガ誌「Dモーニング」にて本作を連載中。※『anan』2020年6月10日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2020年06月04日米シカゴの動物保護施設Chicago Animal Care and Control (以下CACC)が、里親を待つ動物の数がゼロになったとFacebookで報告した。施設開所以来初めてのことだという。NBC Chicagoなど、複数の海外メディアもこのことを報じている。新型コロナウイルスの感染を防ぐため、米国内の大都市では外出禁止令が発令されている。これを受け、自宅で過ごす時間を豊かなものにしたいとペットの需要が高まっているのだ。CACCはFacebook上で、「動物の里親募集は終了しました。こんなことを言える日がくるなんて……このお知らせを発表できて本当にハッピーです」と報告。しかし、「まだまだあなたの助けが必要です」と訴える。「今後も受け入れの予定はありますし、職員は今日も外で保護活動を行っています。動物の数はまた増えるでしょう」投稿によると、現在CACCには犬51匹、ネコ6匹、雄鶏2羽が収容されているという。いずれの動物も迷子になって日が浅いために飼い主からの連絡を待っていたり、狂犬病に罹患していないかを観察したりと様々な理由で里親募集を保留としている動物だ。今後、彼らの多くが譲渡対象となることが予想されるが、一時的にではあっても里親募集が“終了”したという事実は素晴らしいものだ。「もらわれていった動物たちの近況を見るのが大好きです!里親さんはコメント欄に写真を投稿してくださいね」という呼びかけに、CACCの“卒業生”が健やかに成長している写真が多数寄せられている。外出禁止令が解かれた後も、動物たちが手放されることなく幸せに暮らしていくことを願うばかりだ。
2020年04月08日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママとパパをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第14回目は、小学生のお姉ちゃんと1歳の弟、猫と暮らすカラキカナエさんです。子どもより子どもらしい猫さま。真っ白でふくふくとした愛猫・碧夫(ぺきお)くんと、寄り添う二人のお子さんのかわいさと、くすりと笑えるコメントが面白い、インスタグラムも大人気。そんなカラキさんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。カラキカナエさん プロフィールクラフトショップ勤務。いぬねこをこよなく愛す。人気インスタグラマーとして 『みんなの猫暮らし 家族と猫の、いとおしい日々。』 (翔泳社)に参加。 『保護ねこのきもち』 (ベネッセコーポレーション)では「SNSで人気の猫」として登場。Instagram: @_kyalotta ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・小春(こはる) 6歳・素生(そう) 1歳7ヶ月・碧夫(ぺきお) 推定4歳 雑種動物と工作が好きな、小学生になったばかりの姉・小春と、食べることと動物とママが大好きな弟・素生(そう)。我が子と共に成長!碧夫は元野良猫の白猫。青い眼にひと目惚れされ、保護された世界一幸せな保護猫(自称)。人懐っこすぎて、中に人が入っているかのよう。そろそろ会話ができるんじゃないかと思っています。い、いれてくれ。【ママに質問!】 1:愛猫とは、いつから一緒に暮らしていますか?妊娠36週。もうすぐ会えるね。上の子が3歳のときに保護しました。下の子が産まれたときは、特に驚くこともなく、気がつけば一緒に寝ていました。動物的本能で、「なんだかこいつは弱そうだ」とわかっているようでした。どっちが赤子だったかな?私自身も小さいときから犬と一緒に育ってきたので、一緒に暮らす上で、特に心配したことはありません。上の子はさんざん猫パンチされていましたが、「それもまた勉強勉強!」とあまり干渉しませんでした(笑)。【ママに質問!】2:猫と暮らすため、家族と決めているルールはありますか?お風呂は結構気になる派。対等に暮らすこと。私にとっては猫も子ども同然。子どもたちにも「猫だから」と見下すような扱いはさせません。私は普段、仕事で家を空けており、帰ってきてからは子どもにつきっきり。なので、寝るときだけは碧夫は私の腕枕で、ぴったりとくっついて寝ています。【ママに質問!】3:猫と暮らすことで、お子さんたちにどんな影響があると思いますか?たまに猫らしくしたりして。他者を思いやる心は、動物がいるからこそだと思います。我が家では、もし間違って猫にぶつかったとしても、きちんと謝らせるようにしています。1歳の息子は、すでに上手になでなですることができます。保護当時、3歳だった娘が急にお姉さんぶって、「めんどうみてあげるからね~」と言っていたのが印象的です。そのくせ猫パンチされてはよく泣いていましたが。今では、おやつの「ちゅーる」をあげるのは娘の担当。碧夫は食べるのがとても下手なので、娘は毎回大爆笑しながらあげています。【ママに質問!】4:猫と一緒に暮らしながら子育てをしていて、幸せを感じるのはどんなときですか?おちつく。子ども2人と、猫と寝ているときが至福です。我が家は主人が単身赴任なので、みんなで寝ていると安心できます。【ママに質問!】5:猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?フェルメール的な猫。笑いと愛情が絶えずそこにあること。我が家は父が単身赴任中の、いわゆるワンオペ育児という状態です。子どもたちも父が不在というのは心細いものでしょう。でも、猫が1匹いるだけでこんなにも心強いのです。残念ながら番犬にはなりませんが(笑)招き猫のように子供たちに笑顔を招いてくれているように思います。【ママに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさん・パパさんに伝えたいこと……いた!まずは飼ってみましょう、一緒に暮らしてみましょう。笑いあう子どもたちを眺めているだけで、何の心配もなくなります。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージあなたたちほど幸せな子はいませんよー!(笑) カラキカナエカラキさん、ありがとうございました!
2018年05月11日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第12回目は、男の子の兄弟と3匹の猫と暮らすくるのさんです。上:こてつくんの耳を整えるおにいちゃん。下:くるがちゃん・おとうと・のんちゃんの、のんびり川の字。猫とお子さんたちの写真をインスタグラムで公開しているくるのさん。建てたばかりだというおしゃれな新居の中庭で、猫たちがくつろいだり、お子さんたちが遊んでいる様子も微笑ましいです。そんなくるのさんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。くるのさん プロフィール静岡県在住。夫と2人の男児、3匹の猫と暮らしています。最近、猫が安全に日向ぼっこできる、中庭のある家を建てたばかり。Instagram: @kurunotos ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・おにいちゃん 4歳・おとうと 2歳・くるがちゃん 6歳 黒猫・のんちゃん 5歳 サバ白猫・こてつくん 3歳 キジ猫おとうとが産まれる少し前、勢揃いの昼寝の様子。おにいちゃんに添い寝しているのが「のん」、右上の黒猫が「くるが」、右下が「こてつ」。おにいちゃんは泣き虫で、かわいいものと新幹線が大好き。おとうとは怖いもの知らずで、お兄ちゃんが大好きです。仲良くカメラ目線の、おとうととこてつくん。黒猫のくるがは動物病院で里親を探していた猫。賢くて控えめだけど、実は気が強く、子どもは苦手。保護団体から譲り受けたサバ白猫ののんは、子どもが泣くとスッとそばに来てなぐさめてくれます。キジ猫のこてつは、おにいちゃんが1歳の頃にやってきた元野良猫。大らかな性格で、おにいちゃんと同じ布団で寝るのが好きな猫です。【ママに質問!】 1:愛猫たちとは、いつから一緒に暮らしていますか?おとうとに添い寝してみるのんちゃん。子どもが産まれる前から、一緒に暮らしています。産院にいる頃から、赤ちゃんのにおいのするものを渡していたので、初めて対面したときも驚きはありませんでした。知人から「猫が顔の上に乗って、呼吸ができなくなった赤ちゃんがいる」と聞き、寝返りができるようになるまでは猫は同室にせず、親が監視できるときだけ会わせるようにしました。猫たちはベビーベッドに乗りたがり、添い寝をしたがっていました。【ママに質問!】2:猫たちと暮らすため、家族と決めているルールはありますか?新築の中庭を堪能する、おとうととこてつくん。子どもが苦手な猫がいるので、子どもたちが寝静まってから思い切り甘えさせるようにしています。子どもたちには猫のケージにいたずらしないこと、猫を追いかけないことを言い聞かせています。猫たちには、好きなだけ日向ぼっこができるよう、家を建てる際に中庭を作りました。【ママに質問!】3:猫たちと一緒に暮らしながら子育てをしていて、幸せを感じるのはどんなときですか?1歳のおにいちゃんと子猫のこてつくん。子どもと猫が仲良く昼寝をしているのを見るのは、本当に幸せです。子育てでイライラしたり、疲れてしまったとき、猫がそっとそばに来てくれたり、泣いている子どもの周りで、猫がオロオロしているのを見ると、なんだか肩の力が抜けます。【ママに質問!】4:お子さんたちと猫たちの、印象的なエピソードはありますか??おとうとの代わりに抱っこされるこてつくん。おとうとが赤ちゃんの頃、抱っこしたいのに「危ないから」と抱っこさせてもらえないおにいちゃんが、こてつくんを抱っこして、こてつくんもおとなしく抱っこされていたこと。こてつくんと一緒にジャングルジムで遊んでいたおにいちゃんが、一緒になってキャットタワーに登ってしまったこと(その後、撤去しました)、おにいちゃんについて、こてつくんがお風呂に入っていたことなどなど、仲良しの二人が印象深いです。【ママに質問!】5:猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?おにいちゃんのよく動く口が気になるこてつくん。優しくなれること。おにいちゃんには「小さいものには優しくする」とよく言っていますが、猫の世話を通して責任感が育っているのかも。猫たちは家族それぞれに、かわいい仕草で癒してくれたり、悲しいとき、辛いときに寄り添ってくれます。【ママに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさん・パパさんに伝えたいこと猫とお子さんがうまく暮らしていけるかどうかは、猫の性格やお互いの相性にも左右されると思います。私は猫の保護団体さんからお試し期間を設けてもらって、問題がなさそうなのを確認してから正式譲渡されました。仲良くやっていければ、子どもにとってよい姉・兄、または第二の親として、猫は色んなことを教えてくれると思います。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージみんな面倒見がよくて、いろいろと助けてもらっています。ありがとう!くるのくるのさん、ありがとうございました!
2018年04月24日アディーレ法律事務所弁護士の正木裕美です。先日、大阪市が男性のカップルを里親に認定したというニュースが取り上げられました。同性カップルに対する考え方は自治体によってさまざまなようですが、里親認定は国内では初。そもそも、「里親」とはどういう制度なのでしょうか?●里親制度ってどんなもの?『児童福祉法』に基づく里親制度は、死別、虐待、非行、障がい等何らかの事情により、家庭での養育が困難又は受けられなくなった子ども(要保護児童)等(要保護児童)を、自治体から認定を受けた里親が養育する制度です。簡単に要約すると、「家庭での養育が困難になった子どもに対して、あたたかい愛情と正しい知識を持った家庭環境を保障することによって、健全な育成を図ることを目的とする制度」だとされています。期間も短期から長期にわたるものまでさまざまですが、通常は18歳になるまでの制度で、名字や戸籍も変更されません 。●里親には種類があるの?『児童福祉法』の里親には、「養育里親」「専門里親」「養子縁組を前提とした里親」「親族里親」の4つがあります。養育里親は、保護者のいない児童・保護者に監護させることが不適切と認められる児童(要保護児童)を養育するものです。養育期間に制限はありませんが、原則として18歳に達するまでとされ、同時に養育する児童は最大4人とされています。専門里親は、被虐待児童、非行傾向のある児童、障がいのある児童といった特に支援が必要な要保護児童を養育するものです。原則として養育期間は2年以内、必要に応じて更新するとされています。養子縁組里親は、養育だけでなく、将来的に養子縁組によって養親となることまで希望する場合で、基本的な制度は養育里親と同じです。親族里親は、要保護児童の三親等以内の親族が養育するものです。他には、週末や年末年始等の間、児童養護施設入所中の児童を一時的に預かる週末里親・季節里親、トライアル里親事業、愛知県の「家庭体験ボランティア」など、制度を設けている自治体もあります。●里親は誰でもなれるの?児童福祉法では、里親ごとに要件が定められています 。例えば、養育里親になるには、次の(1)~(4)を満たしていなければいけません。(1)要保護児童の養育についての理解、熱意、児童への豊かな愛情を有していること(2)経済的に困窮していないこと(3)養育里親研修を終了したこと(4)里親希望者本人又は同居人が欠格事由に該当しないことまた、専門的な知識の技能が必要となる専門里親の場合には、3年以上の養育里親経験や児童福祉事業に3年以上従事した経験がある、専門研修を受講していること等の要件があります。専門研修を受けることを必要としていますし、親族里親の場合、三親等以内の親族とその配偶者でなければなりません。さまざまな事情を抱える子どもたちにあった里親や環境を提供する必要があり、里親を必要とする子どもも多くいますが、里親制度が十分に機能しない問題点として、社会的にも、要保護児童の実親にも里親制度が正しく理解されていないことや、里親不足も挙げられています。里親になりたい!里親を知りたい!という方は、お近くの児童相談所 にお問い合わせください。里親として申請をした後、研修の受講と併せて、家庭調査、審査等を受けて里親認定を受けられると、里親登録ができます。子どもの委託を受けるときには、子どもとの顔合わせ等段階を踏みながら、家庭に迎え入れることができるかどうか判断していきます。委託を受けるときには養育のための生活費等は一定額支給されますし、困ったときには児童相談所や里親会など相談できる場もあります。また、里親にはなれないけれど支援したい!という方には、『里親養育援助者(里親ヘルパー) 』という制度もありますので、まずはお問い合わせください。●まとめ自治体ごとに扱いは分かれていますが、東京都を除き、同性カップルだからといって里親NGではありません。今回里親となられた男性は、『里親制度というのは、「子どもを育む役割を引き受ける」ものです。「子どもがほしい」大人のための制度ではなく、子どものために「育つ家庭」を用意する、子ども中心の制度です。多くの大人が、家庭を必要とする子どものために、「育てる役割」の担い手になることに、関心を持ってもらえたら、と思います』とコメントされました。それが、里親制度です。未婚でも、自分の実子がいても、認定されることはあります。多様な子どもがいるからこそ、子どもたちを迎える環境も多様であることがプラスな面もあるのではないでしょうか。●ライター/正木裕美(アディーレ法律事務所:愛知県弁護士会所属)●モデル/椎葉咲子(苺乃ちゃん、胡桃ちゃん)
2017年04月26日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は1月12日現在、子猫111頭、成猫96頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。
2016年01月12日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は11月26日現在、子猫144頭、成猫95頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。
2015年11月27日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は10月28日現在、子猫152頭、成猫96頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。
2015年10月28日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、10月11日に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は地下鉄御堂筋線 本町駅から徒歩5分の場所にある愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2015年09月30日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は9月30日現在、子猫174頭、成猫99頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。
2015年09月30日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は9月3日現在、子猫165頭、成猫101頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。
2015年09月04日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は、子猫117頭、成猫89頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。
2015年07月09日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、7月12日に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は地下鉄御堂筋線 本町駅から徒歩5分の場所にある愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2015年07月09日神戸猫ネットとフェリシモ猫部は3月15日、フェリシモ本社(兵庫県神戸市)にて「第14回 猫の里親譲渡会」を開催する。神戸猫ネットは、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている。フェリシモ猫部はその活動に共感し、これまでも「猫の譲渡会」を開催するための会場を提供してきた。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込めて実施する。今回、参加する猫は、捨てられた猫や、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約50匹(生後8週齢以上の子猫)。参加できない猫は写真で参加をする場合もある。譲渡会で気に入った猫が見つかった場合は、同団体のスタッフ、里親希望者、猫の保護者の3者で面談を行う。1匹の猫に対し、最大3人までの申込みを受け付け、希望者が複数の場合は、面談後に一番適した里親に譲渡する。猫は、1~2週間の試し飼いの後、問題なければ正式な譲渡となる。なお、譲渡会当日に猫を連れて帰ることは不可。同団体では、フォローの関係上、里親希望者は、近畿圏でペット可の住宅に住む人に限定している。また、動物が不調の際にきちんと病院で受診できるなど、日ごろの健康管理やワクチン接種を行えること、適切な飼育管理が行えること、終生飼育・完全室内飼育を徹底すること、脱走防止策を取ることなどを条件として挙げている。また、飼い主になる際に費用の一部を負担することや、譲渡の際に譲渡契約書に記入(身分証明書を提示できる)することも必要となる。譲渡会の開催時間は12時30分~15時(最終入場14時30分)。会場はフェリシモ本社21F。詳細は、フェリシモ猫部で案内している。なお、会場への猫の持ち込みは不可。
2015年03月11日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は3月2日現在、子猫41頭、成猫85頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。具体的なフローや準備など、参考になるだろう。詳しくは公式サイトを参照のこと。
2015年03月02日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、3月8日に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2015年03月02日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、2月8日に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2015年02月02日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は12月3日現在、子猫135頭、成猫92頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。具体的なフローや準備など、参考になるだろう。詳しくは公式サイトを参照のこと。
2014年12月04日フェリシモ猫部は11月16日、神戸猫ネットと共同で「猫の里親譲渡会」を開催する。○50匹の猫が参加神戸猫ネットは、「不幸な猫を増やさない!今いる猫は天寿を全うさせてあげたい」を目的に、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている。譲渡会は、その活動にフェリシモ猫部が共感し、会場の提供という形で定期的に共同開催している。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込め実施する。譲渡会では、捨てられた猫たち、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約50匹(生後8週齢以上の子猫)が、会場もしくは写真にて参加。お気に入りの猫が見つかったら、猫の保護者や猫ネットスタッフとの面談を経て譲渡となる。なお、当日の猫の持ち込みは禁止。里親となる条件は、近畿圏のペット可の住宅の居住者。また、動物が不調の際にきちんと病院で受診でき(日ごろの健康管理とワクチン接種も必須)、適切な飼育管理ができることも重要だ。終生飼育、完全室内飼育と脱走防止策を取れる、譲渡の際に譲渡契約書に記入できる(身分証明書を提示できる)、飼い主になる際に費用の一部を負担できることも挙げている。○参加猫の中から5匹を紹介参加する猫たちを、一部紹介する。1歳1カ月のメス、おはぎちゃんは、ひとなつっこいアイドルタイプ。昨年のクリスマスの日に捨てられていたという。5カ月のオス、白茶ちゃんは、人に慣れてきて目薬を差すこともできるようになった。4カ月のメス、ハンナちゃんは、よく慣れており、おとなしくおっとりした性格だ。4カ月のオス、虹ちゃんは、長くてきれいなしっぽが自慢。4カ月のメス、繭ちゃんは、とっても甘えん坊。「猫の里親譲渡会」は、11月16日の12時30分~15時に、兵庫県神戸市のフェリシモ本社で開催する。最終入場は14時30分まで。入場料は無料。
2014年11月13日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、11月9日(日)に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2014年10月23日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は10月21日現在、子猫118頭、成猫84頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。具体的なフローや準備など、参考になるだろう。詳しくは公式サイトを参照のこと。
2014年10月23日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、10月12日(日)に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2014年09月30日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は9月30日現在、子猫126頭、成猫81頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。具体的なフローや準備など、参考になるだろう。詳しくは公式サイトを参照のこと。
2014年09月30日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うおおさかねこネット(大阪府大阪市)は猫達の里親を募集している。○活動内容おおさかねこネットの活動内容は、下記の通り。・動物愛護精神の普及や啓発事業・保護した「所有者不明猫=外猫」の新たな飼い主(里親)探しに関する事業・里親会の定期開催・保護した「所有者不明猫=のら猫/外猫」の不妊去勢手術費用の助成とそのための基金事業・捕獲器の貸出及びアドバイス・会誌等発行○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になることを希望する場合、里親会での流れと、インターネットからの申し込みの流れが異なるので注意が必要だ。■里親会の場合家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。■インターネット経由の場合里親会ではなく、インターネット上から申し込む場合は、メールにて同法人に問い合わせる必要がある。メールにて希望の猫を伝え、アンケートに答える。その後、同法人から指定された場所にて、お見合いが行われる。その7日以内に、法人から返信がくるとのこと。その後は里親会との流れと同じ。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。(画像は本文と関係ありません)
2014年09月30日