グラドルの星那美月が、最新イメージDVD『ひみつきち』(4,180円税込 発売元:Fiction)をリリースした。レースクイーンとして活躍した後、2017年12月に発表した1stDVD『白とピンク』でしなやかなくびれや締まったお尻というボディラインを披露した星那美月。以降も定期的にDVDをリリースするなど、グラドルファンから注目を集めている。最新作は、コスプレがテーマ。様々なコスプレ衣装を着用した星那の七変化が楽しめる1枚となっている。冒頭から制服を着用して女子高生を熱演。透け感たっぷりのYシャツ姿からブラジャーが見えるなど、セクシー度は全開だ。保健室の先生を演じたシーンでは、自らスカートをまくりあげてパンストを破る衝撃的な展開も。また、和室のシーンでは、衣装を自ら脱ぎ捨てて手ブラを披露しながらエアーベッドシーンにも果敢にチャレンジしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月27日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(17:00~)で開催される。
2019年10月25日アーティスト・二ノ宮久里那とファッションブランド・アマチ(amachi.)による企画展「Observation Records of Light」が、10月16日から11月1日まで、伊勢丹新宿店メンズ館2階のギャラリースペース「アートアップ(ART UP)」にて開催される。富山県出身のアーティスト・二ノ宮久里那とアメリカ合衆国のカリフォルニアの山奥エルクバレー出身の吉本天地のコラボレーションによる本展。二ノ宮と吉本は、アマチの2019年秋冬コレクション「Collection005」において、「Observation Records of Light」というテーマのもと2つのニットウエアを共同制作。そのコラボレーションをきっかけに本企画展が実現した。「ニットウエア」(28万円)クリエーションは、“光”という共通のキーワードの元、自然をルーツに持つ両社の対話から生まれ、二ノ宮による立体作品、アマチと二ノ宮の共同制作よるニットウエアとしてアウトプットされている。「グローブ」(1万8,000円)なお、イセタンメンズの公式メディア「IMn」では、二ノ宮と吉本のインタビューを公開中。立方体の無機質な空間の中に存在する、どこかスピリチュアルで自然を感じる作品たちの融合を楽しんで。【イベント情報】amachi. × Kurina Ninomiya “Observation Records of Light”会期:10月16日〜11月1日会場:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内 “ART UP”時間:10:00〜20:00
2019年10月16日10月4日から公開中の映画『HiGH&LOW THE WORST』は、累計観客動員450万人・興行収入65億円を突破し、様々なメディア展開をみせる『HiGH&LOW』シリーズと、7500万部を突破した不良漫画の金字塔・高橋ヒロシ『クローズ』『WORST』の奇跡のクロスオーバー作品だ。『HiGH&LOW』から登場するのは、札付きの不良が集う“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校。そこで番長を張っているのが、山田裕貴演じる村山良樹だ。ドラマシリーズ1から登場していたキャラクターが、シーズン2、劇場版と、時を重ねるにつれて、大きな変化を遂げてきた。それはまるで、山田本人ともシンクロするように。そんな彼に、『HiGH&LOW』シリーズに参加した4年間についてこう語る。「鬼邪高というチームで、SWORD(『HiGH&LOW』シリーズの舞台である地区)の“てっぺん”を目指したいというか、“鬼邪高校が1番いいよね”って言われなきゃいけないと思っていました。だって、ドラマが始まった時、山王連合会には岩ちゃん(岩田剛典)、White Rascalsには黒木啓司さん、RUDE BOYSの窪田(正孝)くん、達磨一家には林(遣都)くん、そこで鬼邪高には山田裕貴ってなると、“誰?”って思われると感じていたし、当初から“絶対に爪痕を残さなければならない”という想いがありました。そこからスタートして、当然僕らだけの力ではないですけど、『クローズ』『WORST』の世界とコラボも実現しました」かねてから『クローズ』『WORST』の愛読者だったという山田。そして、漫画の前日譚を描き、大ヒットした映画『クローズZERO』への憧れは強かったそうだ。「その時僕は俳優ですらなかった。でも「出たい」と思っていたんです、相当ですよね(笑)。『クローズZERO』は今を代表する諸先輩方が一堂に会するような作品で。この映画を観て育った自分が、また同じ世界で戦えるというのは……、びっくらこいた!ですよ(笑)」そして、本作の観客も、かつての自分のように、この映画を観て熱くなってほしいという。「僕はあの時の芹沢多摩雄のような存在、圧倒的なカリスマ性を持ったキングでいなければならない。そういう僕らを観て、あの頃の僕らのように熱くなってくれたら本望ですね」撮影/高橋那月、取材・文/藤谷千明『HiGH&LOW THE WORST』全国公開中※高橋ヒロシの「高」はハシゴダカが正式表記。
2019年10月08日史上初の快挙となる直木賞(第156回)、本屋大賞(2017年)のW受賞を果たし、映像化不可能と言われた『蜜蜂と遠雷』が豪華キャスト、スタッフ陣により実写映画化。10月4日に全国公開された。国際ピアノコンクールでの熾烈な戦いを通して、お互いに刺激し合い葛藤し、そして成長を遂げ‘覚醒‘していく物語だ。音楽エリートとして超名門音楽院に在籍し、優勝候補最有力の重圧に挑むマサル役を森崎ウィンが熱演。ジャンルは違うが、同じアーティストとして活躍する森崎の目にマサルはどう映ったのだろうか?「マサルはすごく繊細だけど、責任感もあって、サービス精神がある。でもそれは人から見えているマサルで、内面は芯がとても強くて、自分で世界を切り開くんだ、自分で新しいものを作るんだ、というビジョンがとてもはっきりしている人。だから本番でも先生から言われた通りじゃなくて、自分流にやってしまうところがある。そこにはよし、いける!っていう絶対の自信があって迷わず突き進める強さがある。そういう感覚的なところは、僕と似ているなって思いましたね」森崎もマサル同様、端正な顔立ちと精悍なたたずまいで「王子」と呼ばれるのに相応しい。しかし本人は「王子」と言われるとプレッシャーに感じると言う。「僕とマサルは全然似てないというか(笑)。マサルが刻むリズムってすごくゆっくりなんですが、僕はすぐ反射的に返してしまうことが多くて。ゆっくりしゃべるとか、動作も静かに流れるようにするとか。マサルに寄り添うために、リズムを落とさないといけないのが、すごく難しかったです」森崎はアーティストとしても活躍しているが、クラシックはこれまで演奏したことがなかった。マサルを演じる上で、「ピアニストとしてのマサル」を知るために、音楽教室に通い、半年以上かけて弾けるようになったという。同時に、クラシックの難しさを痛感した。「クラシックって弾く指の番号まで決まっていて、決められたルールを守らないといけないんです。それはなかなか慣れなかったですね。どうしても自分が弾きやすいように手を動かしてしまって。あと指を広く開くこと。運よく僕は手が大きかったので届きましたが、それでも痛い!って思いながら、でもどんどん弾かないといけないし。レッスンが終わると本当に手が痛かったですね」『蜜蜂と遠雷』は「音楽の神様に愛された天才」の戦いの物語でもある。どんな世界でも、「天才」という人がいて、その中で神様に愛されるのは、「努力をする人」だと森崎は考える。「諦めずに前向きに、しっかりと自分の将来を見据えて、努力をする人が最終的には勝つと思います。人ってやっぱり見ているんですよ。そこは信じて、しっかり努力を続けていくことじゃないかなって思います。僕も他の仕事の合間でピアノの練習をしていたので、本当に大変でしたが、絶対に弾いてやるっていう気持ちで練習しましたし、本番では弾けるようになっていました。撮影後に石川監督から、感動したって言ってもらえて、本当に嬉しかったです。一つひとつを怠らず、積み重ねることだと思います」4人のライバルには、同世代で活躍している松岡茉優、松坂桃李、大型新人として鈴鹿央士との共演があった。現場ではライバル同士だったこともあり、和気あいあいとした雰囲気はなく、程よい緊張感があったという。「茉優ちゃんも、桃李君もキャリアは僕なんかより長いですし、場数も全然違うんで。もう一回違う作品で出会えるように頑張りたいなって思いました。鈴鹿君は初めてとは思えないくらい堂々としていて、人としても魅力的でした。現場で今日のお弁当は何を食べましたか?とか、昨日は何をしていたんですか?とか聞いてくれて、可愛かったです(笑)」『蜜蜂と遠雷』は4人の天才ピアニストの葛藤や人生の壁を乗り越えるヒントが見つかる作品でもあり、まるでアスリートの戦いを見ているような感覚になれる映画でもある。「クラッシックコンクールの話だから敷居が高くて、近寄りがたいイメージがあると思うんですけど、そんなことはないです!僕の言葉を信じて、一度劇場に足を運んでくださると、本当に画面の中でアスリートたちが、癒しの音楽と共に戦っているんで、ぜひその臨場感を劇場で味わっていただけたらと思います」『蜜蜂と遠雷』全国ロードショー中撮影/高橋那月、取材・文/若村幸江
2019年10月08日10月4日(金)に全国公開される『蜜蜂と遠雷』は、まったく異なる境遇にある4人の天才ピアニストたちが、国際ピアノコンクールでの熾烈な戦いを通して、お互いに刺激し合い葛藤し、そして成長を遂げ‘覚醒”する物語だ。「天才少女」と言われながらも母の死をきっかけにピアノを弾けなくなった栄伝亜夜役に松岡茉優。音大出身だか妻子持ちで楽器店勤務をしながらも夢を諦めきれない高島明石役を松坂桃李が演じる。今回初共演というふたりは、お互いのことをどう思ったのだろうか?「松岡さんは『空間把握認識能力』がめちゃくちゃ高いです。監督の言葉を飲み込んで理解した上で、そこのシーンで使われている場所を最大限利用するというか。例えば、亜夜がピアノを弾きたいと言ってピアノを探し回って、いくつか部屋を覗くシーンがあるんですが、撮影の時、実は部屋には何も無かったりするんですけど、松岡さんはあたかもちゃんと人が居るかのような演技をすぐにできるんです。頭の回転の速さが、見ていて純粋にすごいなって思いましたね」(松坂)「私もまさに同じシーンで、亜夜がピアノを探している時に明石がピアノのあるところ知っていますよって言うんですが、それに『ギャップ』を感じました。私は松坂さんにもギャップを感じていて、優しい行動なのに、その中に相反する感情があって。ライバル心ではなくて、ちょっとした野次馬心。昔から聞いていた元天才少女が困っているっていう野次馬心もあったと思うし、ピアニスト同士のエゴイズムがあるから、真っ直ぐじゃない感情。音で言うと倍音が存在しているような、ふたつ音が聞こえるようなすごいお芝居をなさるなって思っています」(松岡)今回の映画では、役者、ピアニスト、演奏指導者など、多くの人と関わりながらひとつのキャラクターを作り上げてきた。これまでにない経験をどう感じたのだろうか?「演奏の指導をしてくださる先生と最初にお会いした時に、明石のプロフィールをその方が作ってきてくださったんです。僕は役作りでそんなことをやったことがなかったので、すごく刺激的でした。面白かったのが、プロフィールとか凄く細かく書いてあるんですよね。明石のカバンの中身とか(笑)。 僕は明石をこう思いますって。驚きましたね。弾き方も体の構造から入るんですよ。筋肉がどうで、骨がどうでって説明されるから、あれ?これ、ピアノの練習の授業じゃなかったっけ?って。これがふたりで作っていく感じなのかなって思いましたね」(松坂)「実は松坂さんの先生が教え方が上手いっていうことが我々に伝搬していったので、最後の1~3週間は他の3人全員もその先生から教わっていました(笑)。ピアノに入る姿勢の本をコピーしてくださったりして。役作りは、十人くらいのサンプルからぎゅっとしてひとりを作るんですが、今回のようにふたりでの作業の時は、それぞれ感じ方も違ったりするので、それは違うとか、本音を言える関係性を築かせてくださって良かったです」(松岡)今作の見どころは「それぞれの演奏シーン」と松坂は言う。同じ曲を演奏するシーンでも、各々の葛藤だったり不安だったりが表れているので全く違う曲に聴こえる。そこをぜひ楽しんで欲しいと語った。「クラシックに縁遠い方でも、曲に乗れる作品だと思うんで、敷居が高いと思わずに、劇場まで足を運んでもらえると嬉しいです。きっとその意外さにビックリすると思いますんで、ぜひ楽しんでください」(松坂)「クラシック映画という枠組みではあるんですけど、演奏シーンとかは、アトラクションのような、かなりアグレッシブなアプローチをしている映画だと思っています。私も完成した映像を見て、新しい音楽映画が出来上がったなって思いましたので、デート中や、お仕事帰り、学校帰りにフラッと寄って、元気をもらっていただければ嬉しいなって思います。劇場でお待ちしています」(松岡)撮影/高橋那月、取材・文/若村幸江『蜜蜂と遠雷』10月4日(金)より全国ロードショー
2019年10月03日捨てられた人たちの島「階段島」。謎だらけの島を舞台に、島の謎を解明するために奮闘する学生たちの姿を描く『いなくなれ、群青』が、9月6日(金)に全国公開。黒羽麻璃央は、横浜流星演じる七草と同じ高校に通い、いつも屋上にいて、「君は俺とよく似ているね」「まるで、愛を避けて歩きたがっているみたいだ」と、独特の言い回しをする青年ナドを演じた。「屋上はナドのホームグラウンド。授業も受けないで屋上にいちゃう系で、学校に来ても自分の好きなことをしちゃう(笑)。まさに猫のような生き方をしている人。僕らの学生の時は鍵がかかっていて、屋上には行けなかったので、自分的にはいけないことをしているような気がした大興奮の1日でした(笑)」黒羽と横浜は今回で2回目の共演。しかし横浜が自分の事を覚えているか心配だったと笑った。「現場に入る時に忘れられていたらどうしよう? と思ったりしました(笑)。こっちは覚えているから、どのテンションで行っていいのか分からなくて。「久しぶり!」って言ってもいいのか、覚えていなかったら最悪だし恥ずかしいしなと。でも覚えてくれていたので嬉しかったですね」捨てられた人がやってくる島で、ナドは捨てられたことすら気にしなさそうな、掴みどころがない青年だ。黒羽はそんなナドを演じてみて、感じたことを率直に語った。「ナド自身、この島が居心地よくなっちゃっている気がします。自由人でいいですよね。僕は、全てを受け入れること自体が、大人になることだと思います。そういうことも含めて自分というか。僕は理想の自分がいて、その人を常に追いかけているんです。憧れがあって、それを手に入れて、他の人から批判を受けても、他人に何か言われても、理想の自分でいたい。自分に嘘というか我慢をしていきたくないなって思ってしまうんです。我慢することも大人なんですけどね」本作はナドを始め、個性豊かなキャラクターが物語を彩るが、「私にもこういう悩みがあった」と、自分に似たキャラクターを見つけることが出来る青春ファンタジーだが、黒羽は作品についてこう語った。「この映画は、ただの青春映画ではなく、ファンタジーの要素も入れつつ、ミステリーも入った映画です。最初、高校生の役のお話が来ていますと聞いた時には、キラキラした学園ものだと思ったんですが、蓋を開けたら全然そんなんじゃなくて。もしかしたら、こういう真面目な作品の学生役は最後かもしれないので。僕の最後の学生姿にも注目していただけたら嬉しいです(笑)」『いなくなれ、群青』全国公開中撮影/高橋那月、取材・文/若村幸江
2019年09月10日謎だらけの島を舞台にした唯一無二の世界観と、心に深くくさびを打つような美しい文章で、広く熱く愛されている河野裕の小説『いなくなれ、群青』が実写映画化し9月6日(金)に全国公開する。捨てられた人たちがやって来る島「階段島」を舞台に島の謎の解明に奮闘する学生たちの姿を描く。悲観主義で感情を表に出さない主人公・七草役に横浜流星、理想主義で正義感が強い幼馴染・真辺由宇役に飯豊まりえが抜擢。実際に中学校から同級生だった2人はお互いを知っていたので、演じやすかったと言う。「あんまり気負わずに七草を演じられたのは、現場で飯豊さんが真辺として存在してくれていたので、それだけで助かっていました。僕たちの実際の関係が、七草と真辺と重なるところがあって演じやすかったです」(横浜)「雑誌では共演したことがあるんですけど、お芝居での共演は初めてだったので、不思議な感覚がありました。」(飯豊)松岡広大、矢作穂香とも同じ高校で、高校時代に戻ったよう楽しい現場だったと語る。「毎日温泉や岩盤浴に入っていたので、循環が良くなったのか、肌がツヤツヤになりました(笑)。あと何回行く?とか言い合ったりして。高校時代が取り戻されたみたいな感じがすごくありました。中学生の時は仕事で良く会っていたし、プライベートでも仲が良かったんですよ。」(飯豊)シリーズ累計100万部と突破したこのシリーズは詩的な表現が印象的で、美しい世界観を表現すると共に、観る人によって捉え方も変わる。七草と真辺の関係は、自分の手で汚したくない程尊敬し合える関係で、演じる上では気をつけていたという。「七草と真辺の関係は、見る人によっては恋愛っぽく思われるかもしれないですが、そこは何かちょっと差をつけたいと思いました。七草にとって真辺は本当に大きい存在で、恋愛とはちょっと違うし、七草のそういう想いは大切にしたいと思って演じました。」(横浜)美しい島での撮影は神秘的で、撮影で雨が欲しい時に実際に降って来たり、晴れて欲しい時に雲がサッと消えたりと、「映画の神様に愛された作品」だとの柳監督の言葉に、横浜も飯豊も自信をにじませた。「原作を読んだ時に階段島ってどんな感じに表現するんだろう?って考えていたんですけど、そういう予想をはるかに超えて映像が綺麗ですし、群青の世界観にのめり込んで、浸って観ることが出来ると思います。僕にとってこの映画は、今までやってきた作品のジャンルとは違って、すごく挑戦的なお仕事でした。監督も素敵な人ですし、学びの多い映画だったので、ぜひ、皆さんの感想を教えてください。」(横浜)「この作品は捉え方とか感じ方とか、こういう映画だったという解釈も全て違うと思いますし、毎回毎回発見があるので、見るたびに色んな解釈をして欲しいなと思います。セリフ全部が難しいように聞こえるかもしれないですが、重みがあって、言葉のひとつひとつが強いので、そこにそれぞれの想いを感じていただければと思います。」(飯豊)『いなくなれ、群青』全国公開中撮影/高橋那月、取材・文/若村幸江
2019年09月07日8月30日公開の映画『引っ越し大名!』は、土橋章宏の歴史小説『引っ越し大名三千里』を原作にもつ時代劇。星野源演じる姫路藩の書庫にひきこもりっきりの侍・片桐春之介が、なりゆきから姫路から大分・日田への国替え(藩の引っ越し)の責任者に任命されたことから始まるコメディだ。その星野の脇を固めるのは高橋一生、高畑充希、濱田岳ら人気俳優陣。中でも高畑は春之介を陰に日向にサポートする引っ越しのエキスパートにして、また春之介の憧れの君でもあるヒロイン・於蘭を好演している。「台本を読ませていただいて於蘭さんのことをすごく好きだなと思ったんですよね。いろんな要素が入り交じっているかもしれないけど、根本的にすごく強くて優しい人という印象を受けたので、あまり考えずに感じるままに演じるようにしました」彼女が於蘭という人物を「感じるままに演じる」ことができたのには、監督・犬童一心とのリレーションがあったようだ。「犬童さんは私がミュージカル『ピーターパン』を演っていた10代の頃からのお知り合いで。ずいぶん前からお互いに『いつかお仕事ができたら』と言っていたんです。私自身、そんなにテンションの高い人間でもないので(笑)、どこか落ち着いている於蘭さんには共感する部分が多くて。私と於蘭さんの共通点を見つけてくれたのは犬童さんならではなんだろうな、と思っています」ただし、高畑が慢心することはない。公開を直前に控えた今も自らの演技にソワソワするという。「映画にせよドラマにせよ、出来上がりがよくて、観てくださった方が喜んでくれているのがわかってようやく気持ちがゼロになれるというか。試写のときに自分の出演作を観て『あー、面白かった』って純粋にスカっとはなれないんです。だから初号試写は特に苦手です(笑)。でも一緒に試写を観た周りのスタッフさんが『楽しめた』と言ってくれているのでホッとしましたし、嬉しかったです」そんな信頼の置けるスタッフ陣から高い評価を得た『引っ越し大名!』という映画を自身はどう観ているのだろう?「時代劇なんだけどとてもポップで、どの世代も楽しめる作品になったなと思っています。リストラなど扱っているテーマはすごく現代的なので(星野)源さんや(高橋)一生さんのファンの方はもちろん、お仕事をなさっているおじさま方にも刺さる作品になんじゃないかな、と思っています」『引っ越し大名!』8月30日公開撮影/高橋那月、取材・文/成松哲
2019年08月31日移動人数1万人。移動距離は600km。国替えによって姫路(兵庫)から日田(大分)まで引っ越しをすることになった藩士たちの奮闘を描いた映画『引っ越し大名!』が8月30日(金)より公開される。藩の命運を握る超難関プロジェクト。それを中心に立って引っ張ったのが、総責任者の片桐春之介と、春之介の幼なじみ・鷹村源右衛門だ。片桐役を演じた星野源と、鷹村役を演じた高橋一生は、2005年に上演された舞台『アイスクリームマン』で初共演。当時20代だったふたりは14年のときを経て、人気と実力を兼ね備えたスター俳優へと成長した。お互いのブレイクをどう見ていたのだろう。「僕は源ちゃんは源ちゃんだと思っているので、こうやってお会いしても、何も変わっていないです。もちろん自分自身に付加されていくものや、評価される場所や人も増えただろうと思いますが、それによって本質的に変わってしまう人ではないとわかっているので。メディアで顔を見ることが増えたときも『源ちゃんのままでいてくれるんだな』と感じて勇気づけられていました」(高橋)「僕は活動を見ながら、ああこれは大変だろうなあと。やっぱり結構厳しい職業じゃないですか(笑)。売れていく中で変わっちゃう人も多いと思うんですけど、その中で変わらずにいようとしている感じがあって。しっかり耐えているな、わかる、えらいって、そういう感じです(笑)」(星野)「ありがとうございます(笑)」(高橋)「自分もそうありたいと思って活動してきたので。いっちゃんが活躍しているさまを見て改めて自分も頑張ろうって思いました」(星野)その後、星野がレギュラー出演していたドラマ『11人もいる!』で高橋がゲスト出演をしたことはあったが、直接絡む場面はなかった。今作で久しぶりにお互いの芝居を肌で感じたことで、ふたりの胸にはどんな感触が残ったのか聞いてみた。「ぼくは現場で芝居の話をする人が苦手で。いっちゃんもまったくしない人なんですよね」(星野)「現場でそういう話をしてしまったら、私はこれからこういうことをやりますという発表会になってしまう。そうすると会話にならないんです」(高橋)「僕も同じで。ちゃんと芝居で受けたいじゃないですか。いっちゃんはその場その場で面白いことをやってくれる。(濱田)岳ちゃんとか、この現場の人はみんなそうでありがたいなと思ったんですけど、特にいっちゃんとは一緒のシーンが多かったので、なおさらそう思ったというか。鷹村としてやってきたことに対して僕が受けると、それに反応してまた鷹村のお芝居が変わる。純粋にお芝居をやっている楽しさを感じられました」(星野)「こちらがお芝居を変えても、源ちゃんはすべて対応してくれるんです。コメディで時代劇だと、どこか変に現代的になりすぎてしま恐れも出てくると思うんですが、この映画はちゃんと時代劇なんです。みんながそういうお芝居ができる空気にしてくれたのは、座長だと思います」(高橋)予算のない国替え。引っ越しを成功させるためには、家財を減らしたり、時には今で言うリストラも断行しなければならなかった。春之介もまた人事部長さながらの苦渋の決断に迫られる。「春之介が出した案って、ものすごいアイデアだと思うんですね。藩士である彼らにとっては本当に嫌だったと思うし。それでも仲間たちがやるよと言ってくれたのは、春之介の絶対に最後まで諦めない気持ちに打たれたから。これまでの時代劇とはまったく違ったアイデアで、藩士の誇りと絆を表現したところが、この作品の魅力なのかなと思います」(星野)「日本人は、どこか人の顔色を伺うとか、空気を感じる能力に人一倍長けている人種だと思っていて。そういう社会でやっていくには辛酸を舐めることもある。その一方で、そこに何か活路を見いだす人がいて、それがこの作品の春之介のような人だと思うんです。突拍子もないアイデアを出すことによって、状況を打破し、前進する。その姿を見て、こうあるべきだなと思いましたし、こういう気概が時代劇ではあるけれど現代の人々にも通じるお話になっている理由なんじゃないかと感じました。そこがこの作品の素敵なところだと思います」(高橋)映画『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国一斉公開。撮影/高橋那月、取材・文/横川良明
2019年08月29日女優の片瀬那奈が27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた「横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ」の始球式に登場した。昨年から引き続き登場となった片瀬は、自身の名前を背番号にした77番のユニフォームを着用し、始球式前に横浜DeNAベイスターズの守護神・山崎康晃投手からピッチングを教わった成果もあり、この日の始球式では見事にノーバンの投球を披露した。始球式を終えたばかりの片瀬は「ひとまずホッとしています。昨年初めてやらせてもらいましたが、その時は緊張せずにリラックスできました、でも今年は2回目ということで去年よりも緊張しちゃいましたね。何とかノーバンでできたのでホッとしています」と安堵の表情。昨年の始球式は野茂英雄氏の代名詞でもあるトルネード投法を披露したが、今年は「野茂さんと思ったんですが、本番前に教えていただいた山崎康晃選手の投球をイメージしました」と山崎選手の投球フォームを披露したという。初めて始球式を行った昨年は「89点」と自己採点したが、今回は「77点で(笑)」と背番号と同じ数字をあげたが、「昨年は最初ということでビギナーズラック。2回目の今年は良いものを見せたいという気持ちが強かったので、もうちょっとリラックスできれば良かったですね」と反省点もあげていた。大の横浜ファンという片瀬は今シーズンの横浜について「広島と競っていますが、今は2位じゃないですか。優勝できるんじゃないかなとかなり期待しています。ピッチャーもすごいですし若い選手も本当に素晴らしい。山崎さんと話しましたが、チームの雰囲気がとても良いのと、若手の方がすごく育っていると仰っていました」と期待を寄せていた。
2019年08月28日サガン鳥栖のイケメンディフェンダー・高橋祐治選手が、サッカーへの熱い思いから、恋愛観、お姉さんであるモデル・高橋メアリージュンさんと高橋ユウさんのことまで、包み隠さず語ってくれました。甘い笑顔と鍛え抜かれた肉体美も余すことなくお届けします。写真・大内香織 文・三谷真美「ライバルは自分」と語る高橋祐治選手日本人の父とスペイン系フィリピン人の母を持ち、姉はモデル・女優の高橋メアリージュンさんと高橋ユウさん。そんな高橋選手は187cmの高身長&甘いルックスで、サポーターからの人気絶大です。「女性に向けた撮影なんてしたことないので、めっちゃ恥ずかしいんですけど(笑)」と言いながらも、カメラに素敵な笑顔で応えてくれました。ーーではさっそく、サッカーを始めたきっかけを教えてください。高橋選手 初めてサッカーをしたのは、小学2年生の体育の授業なんです。その頃ちょうど日韓ワールドカップがあって、日本代表を応援しているうちにハマりました。サッカー選手である以上、日本代表になるというのはみんなの夢だと思うんですけど、もちろん僕も目指しています。ーー高橋選手のプレーの魅力とは?高橋選手 僕はそんなにうまくないんですけど……ゴールを守る泥臭い感じとか、気持ちのこもったプレーを見て欲しいです。ライバルは自分だと思っているので、「去年とか過去の自分よりもいい試合をしたい!」と思いながら、サガン鳥栖の勝利のために体を張っています。ーーあまりサッカーを知らない女性がスタジアムで楽しむ方法は?高橋選手 最近はスタジアムのフードメニューが凝っているので、グルメを楽しみに遊び感覚で来てもらえたら嬉しいです。金曜日の夜に試合を開催する「フライデーナイトJリーグ」というのがあるんですけど、大人は試合の後飲みに行って、試合のことを話すのもいいですよね。夜の試合は日中よりも涼しいし日焼けなどを気にしなくていいから、女性でも観戦しやすいと思います。爽やかさと甘さを兼ね備えた高橋選手のプライベートに迫る実の姉は、モデルの高橋メアリージュンさんと高橋ユウさん。そんな羨ましすぎるお姉さん2人のことを聞いてみました。ーーお姉さんたちとは仲良しなんですか?高橋選手 姉ちゃん達がいて良かったことしかないですよ。性格は、上(高橋メアリージュンさん)がしっかりした長女という感じで、気も強いし頼りになる人。下(高橋ユウさん)はとにかく優しい仏のような人で、怒ることがないんです。みんな超仲が良くて、きょうだいケンカは全くしないです。でも最近悲しかったのが、下(高橋ユウさん)の結婚式がハワイであったのに試合で行けなかったこと。仕方ないけど、やっぱり行きたかったですね。ーー高橋選手はどんな性格なんですか?高橋選手 自分で言うのもなんですけど、けっこう優しいです(笑)。でも、しっかりはしてないですね。毎日を一生懸命楽しむことを大切にしています。ーー最近楽しんでいることは何ですか?高橋選手 もともとJ-popとか海外の古い曲とか音楽全般が好きなんですけど、最近、車ではマイケル・ジャクソンばっかり聴いています。実はサッカーをやる前は、親がギターをやっていた影響もあってドラムをやっていたんですよ。ほんまに全然うまくないんですけど、最近は家でずっとギターの練習をしています。特に目標とかもなくただの趣味だけど、もう少しギターを練習する時間を作りたいと思っています。ーークールな表情も甘い笑顔も、モデル顔負けのかっこよさ! そんなイケメン高橋選手はご結婚もされていらっしゃいますが、あえて(!)女性の好みについてもうかがってみます。どんな女性が好きですか?高橋選手 人並みですけど……笑顔が多い人は素敵だなと思いますね。あとは、仕事でも趣味でも何でもいいから頑張っている姿や、食べ物や運動など身体に気を遣っている女性が好きです。僕は週2~3回は焼肉に行くくらい肉好きなので、一緒に食事を楽しめるような、ご飯をモリモリ食べる子もいいと思います。高橋選手がグラビア撮影に初挑戦!冷やかされつつもシャツを脱いでくれた高橋選手。チームメンバーから「何の取材?」と声をかけられ、照れながら「anan」と答えている姿もかわいい! 「ちょっと腕立てして(パンプアップ)していいですか?(笑)」なんて冗談を言いつつ、引き受けてくれました。高橋選手 見せたがりみたくなったら嫌なんですけど……自らじゃないですよ、クラブ広報さんにお願いされたからですよ! あくまでも。恥ずっ、いや本当に恥ずかしいっす。ーー高橋選手はイケメンだから、グラビア撮影とか多そうじゃないですか?高橋選手 グラビアなんてないですよ! こういう取材(女性誌)自体、珍しいです。ーーサッカー選手の体ってカッコいいですよね。やはり相当、鍛えてるんですか?高橋選手 たしかに100人中99人は引き締まってる気がしますね。僕はまだまだですけど……体が重くなると動きが鈍くなってしまうので、体を鍛えすぎないように気をつけています。ーーカメラマンからのいろいろなポージングに対応していただいて(笑)。クラブ広報 高橋祐治選手のことを知っている選手に見られたら、笑われるかもしれませんね。高橋選手 たしかに。こんなにカッコつけている姿を、クラブのみんなが見たらめっちゃおもろいかも。そんなキャラじゃないんですよ。ーー実際、撮影中はチームメンバーからの冷やかしがすごい(笑)。みなさんとの仲の良さが伝わってきます。高橋選手 みんな仲良いですね。特に三丸拡選手は家族ぐるみで、一緒に出かけたりごはんに行ったりします。クラブ広報 高橋選手は男から見ても本当にカッコいいのに、2枚目キャラではありません。優しいお兄さんって感じですね。ーー具体的にどんなキャラなんですか?高橋選手 完全にいじられ役ですね(笑)。“ゆうじ” という名前がもうひとりいるので、普段は高橋からとった「たか」と呼ばれることが多いんですけど、なぜか豆って呼ばれたりもします。あだ名とかじゃなく、純粋にイジられていますね。あと見た目が濃いので、外国人扱いされることも(笑)。朝が弱いから、寝起きはピリッとしてるかもしれないですけど、近寄りがたい感じはないし、しゃべりやすいほうだと思いますよ。これで、スタジアムのお客さんが3人くらい増えるといいなぁ(笑)。でも本当に、ananwebをきっかけに、いままであまりサッカーに興味がない方がひとりでも多くスタジアムに足を運んでくれたら、選手としてはめちゃめちゃ嬉しいです。そういう人がひとりでも増えるように、サッカーのプレーで頑張るのはもちろんですけど、それ以外の活動でもサッカー選手がもっともっと活躍できたらなと思います。甘い表情もクールな視線も全てが本物のモデルさんのようにキマるイケメン選手。そんな完璧なルックスなのに気取らずかわいらしい高橋選手は、「ananwebの撮影は、新鮮で面白かった。また機会があればぜひ!」と話してくれました。Information高橋選手のプレーを観ることができるのは8月のホームゲーム8/4(日) vs.大分トリニータ(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)8/23(金) vs.ヴィッセル神戸(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)8/31(土) vs.ベガルタ仙台(19:30キックオフ@駅前不動産スタジアム)
2019年07月19日フリーアナウンサーの新井恵理那が8日、都内で行われた「ワコール『時短ボディメイク』ガードル推進プロジェクト発表会」に登場した。ワコールは、多くの女性が抱える下腹部やおしりの悩みにガードルを着用することを提案する「ワコール×セント・フォース キレイなひとのビューティールーティン 『時短ボディメイク』ガードル推進プロジェクト」を始動。セント・フォースのアナウンサーらとともにガードルの魅力や価値を推進していく。発表会では、同プロジェクトのプロジェクトリーダーとなった新井が、「ガードルをはいたからこそ着たい服」として浴衣姿で登場。「今年初めてなのでうれしいです」と浴衣姿に笑顔を見せ、「ガードルをはくとボディラインが整う。お尻のあたりのラインがきれいに見えるので、ガードルをはいた状態で着てみたかったんです」と説明した。そして、「すごく快適です。パンティーラインというか、お肉の食い込みが気になっていたんですけど、全然気にならなくなって動きやすくなりました。すごく好きです」と大満足の様子。「すっきりしているんですよね。自分でけっこう触っちゃてます」と笑いながらお尻を触った。浴衣を着て今年の夏行ってみたいところを聞かれると「同じセントフォースの友人とお祭りに行きたいですね。盆踊りをしたり、金魚すくいもしたいです。盆踊りも360度見られてしまうのでタイミングですし、金魚すくいでかがんだときに背面が見えますし、お尻も見られるので、いいアピールできればいいなと思います」と語った。
2019年07月08日フリーアナウンサーの高橋真麻(37)が5月24日、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に父・高橋英樹(75)と共に出演。昨年12月に結婚した一般男性との新婚生活や、自身の重すぎる恋愛観について赤裸々に告白した。29歳になって初めて彼氏ができたという真麻。過去に出演したテレビ番組でも自身の恋愛経験の少なさを度々ネタにされていた。今の夫が人生で2人目の交際相手だったそうで、約5年の友人期間を経て交際に発展。昨年末の結婚に至ったのだという。コーナー冒頭から早速真麻の重い恋愛観の話題に。「(旦那が)今日どこで誰と何をやっているか、毎日知っていたい」と笑顔で語る真麻に、番組MCのダウンタウン・坂上忍(51)も「ダメだって!」と揃ってしかめ面に。「普通の生活をしていることを全部知りたいっていうことがおかしい」と娘の恋愛観を一刀両断した父・英樹の一言に、「そういうこと!」とすぐさま3人揃って立ち上がって同調する一幕があった。また番組では、夫が協力してくれた真麻に関するアンケートを紹介。夫は「真麻は重くないがウザい!」とぶった切り、「面倒だなと思った真麻さんのLINEは?」の質問には「いつも」とあっさり回答。そんな夫の言葉に、出演者一同は大爆笑していた。フジテレビの局アナ時代の後輩からも「真麻さんの恋愛感覚って10代くらいで止まっている」と揶揄される真麻。夫の歩くスピードが速くて喧嘩になると平然と語ると、「趣味は家族」と公言する父・英樹も「(恋愛感覚が)幼稚園のまんま。聞いいてたら変になる」と苦笑いだった。しかし、ネット上では意外な反応が上がっている。《真麻ちゃんは ほんまにいい子やと思う》《高橋真麻ちゃんの育ちのよいのんきさ、すなおさ、好きだわ~》《高橋真麻の新婚生活おもろい。一周まわって可愛い》などなど、真麻の人柄・考えを支持する応援ツイートが続出しているのだ。また《高橋真麻がいじられるとき、1番お父さんが笑ってるのほっこりする》など英樹との親子関係に好感を抱くツイートも多数あがっていた。
2019年05月25日高橋一生、斎藤工、滝藤賢一があえて(A)結婚(K)しないアラフォー“AK男子”男子を演じる「東京独身男子」が4月13日深夜から放送スタート。高橋さんと高橋メアリージュンとの再共演に「幸せ」という声や「主題歌がたまらん」などの感想が視聴者から集まっている。社会現象となった「おっさんずラブ」を生み出したテレビ朝日土曜ナイトドラマ枠ということで放送前から注目を集めていた本作。高橋さんがメガバンクの銀行マン・石橋太郎(38)を、斎藤さんがバツイチの審美歯科クリニック院長・三好玲也(37)を、滝藤さんが2人の“兄貴”的存在で大手弁護士事務所のボス弁・岩倉和彦(45)をそれぞれ演じる。また玲也の審美歯科を取り仕切る妹の三好かずなに仲里依紗、太郎の元恋人で別れてロンドンに旅立ったが帰国、太郎と再会する竹嶋舞衣に高橋メアリージュン、岩倉の事務所に所属するやり手弁護士・日比野透子に桜井ユキといった女優陣が共演、物語を華麗に彩る。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。仕事も私生活も充実、何でも1人で事足りる(あえて結婚しない)AK男子ライフを満喫していた太郎、玲也、和彦だが、太郎がかつてプロポーズまで考えた元恋人の舞衣と再会。玲也はバーで出会った透子と深い仲になろうとするが“衰え”と直面、和彦は介護のため郷里の父を同居させることになる。独身人生から一転、人生の岐路に立たされた3人は人生の選択を迫られることになる…というのが1話のストーリー。放送後には「はじ恋に変わる生きがいドラマ」「ストレス溜まってたけど吹っ飛んだわ」「高橋一生、斎藤工、滝藤賢一のそれぞれの良さが引き出されているドラマで本当に最高すぎ」などの感想が続々とタイムラインに投稿。特に主演の高橋さんは、恋人役のメアリージュンさんと「カルテット」でも恋人役で共演していたこともあり、「同じような光景が観れて幸せ」などの感想や、さらに今回主題歌を担当していることもあって「高橋一生の歌、良かった」「歌までうたっちゃうの!なんなの!天才なの?」といった声も多数。また「斎藤工がいい味出しすぎ」「斎藤工のキスシーンやばすぎ」「エロスが溢れだしてたよ!滝藤賢一さん」「滝藤賢一は渋かっこいい。」など斎藤さん、滝藤さんの色気たっぷりな演技にもたくさんの反応が寄せられていた。(笠緒)
2019年04月14日高橋一生と川口春奈の初共演&W主演で贈る映画『九月の恋と出会うまで』。3月12日(火)、公開後記念舞台挨拶が開催され、ホワイトデー間近ということで高橋さんと川口さんが観客に白いバラを渡しながら登場、会場は大歓声に包まれた。新宿ピカデリーにて行われた今回の公開後記念舞台挨拶。W主演の高橋さんと川口さんが1人1人に握手を交えながら丁寧に白バラを渡していく姿に、中には泣き出す人も。高橋さんは「今日は本当のサプライズ登場にしようと思っていたんですけど、司会の方に言われてしまったので、サプライズにはならなかったんですが(笑)皆さんのお顔を拝見して、映画を観終わったあとの反応を間近で伝えていただけたので、とても嬉しかったです」と満足げに挨拶。川口さんも「お花を配りながら『映画良かったよ』と直接言っていただけて、とても嬉しかったです。白いバラの花言葉は、『ひと目ぼれ』ということで、作品にもピッタリですよね」と語った。■高橋一生、高校生カップルに「観るー」宣言される!?映画を鑑賞した観客から「2回目だからこそ2人の行動や言動も理解度が高まった」「平野の先読みした瞬間や志織の確信した瞬間の心の動きが微かな表情で伝わり、涙をこらえるのに必死でした」といった声が寄せられていることについて、周囲からの反応を聞かれた高橋さん。「実はさっき控室の出入り口を間違って、映画館のエスカレーターに繋がる扉を開けてしまいまして。そしたら、ちょうど高校生のカップルがいらっしゃって、すぐ扉を閉めたんですけど、扉越しに『観るー!!』っていう声が聞こえまして。観てくれるんだなって思いました(笑)直の声が聞こえたのでとても嬉しかったですね」とほっこりするエピソードを披露。川口さんも「志織ちゃん可愛かったよとか、お部屋もすごい可愛かったとかたくさん嬉しい声が届いています」と周囲からの声に感謝していると明かした。■“もう一度観たい泣けるシーン”発表に高橋一生「恥ずかしかった(笑)」また、二度、三度と鑑賞している方が多いことから、事前に公式SNSで募集していた“もう一度観たい泣けるシーン”の投票結果の発表が行われた。候補に挙がったのは「(1)丘の上で誕生日プレゼントを渡すシーン」「(2)公園で平野が切ないウソをつくシーン」「(3)すれ違ってしまった2人が部屋で涙するシーン」「(4)平野が想い出の写真を見て泣き崩れるシーン」の4つ。今回1位に選ばれた「(4)平野が想い出の写真を見て泣き崩れるシーン」の映像がスクリーンで流れると、会場からは自然と温かい拍手が!映像をみた高橋さんは「とにかく恥ずかしかったですね(笑)この大画面でしかも皆さん観たばっかりなのに(笑)」と照れ気味。撮影時の思い出を聞かれると、「平野とか志織の部屋のシーンをまとめて撮っていたので、割と撮影の前半でしたね。お互い話しながら、監督を交えて流れを確認しながら撮影していましたね」と淡々と語るも、川口さんは「私もここのシーンの一生さんに泣かされましたね。自分が参加していないシーンでもあるので、完成した映像を観たときにゾクッとしましたね」と感動を告白した。■「普段あまり泣かない」高橋一生、「お芝居の時だけ感情が豊かになっているのかも」さらに会場からの質問で、「涙は自然と流れるものなのか、意識して泣くものなのか」と訪ねられた高橋さんは「泣くぞ! とはやらないですね(笑)あまり意識して泣かなきゃってやると、泣けなくなっちゃうんじゃないかと思うので。普段あまり泣かないので、お芝居の時だけ感情が豊かになっているのかもしれないですね」と自己分析。一方、川口さんは「この映画に関しては自然に涙がこぼれたなって思いますね。脚本を読んだだけでもグッときましたし、そこに平野さんが立つと余計にくるものがありました」と明かした。最後に、川口さんは「こうして足を運んでくださったり、日々色んなところからメッセージを届いていることに感謝しております。もし映画を気に入っていただけたなら、大切な人と何度でも観ていただけたらと思いますので、これからもよろしくお願いいたします」と挨拶。そして、高橋さんは「今日皆さんとかなり近い距離で反応を見れたことは僕にとって収穫だったなと思っています。1つの作品をこうして皆さんが観て下さっているんだと改めて思い知りました。僕がお芝居させていただいているものが、1人1人の心に少しでも残っているということは、これから前に進んでいくときに原動力になるなと思いました」と観客の反応に感謝を寄せて語り、イベントは幕を閉じた。『九月の恋と出会うまで』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:九月の恋と出会うまで 2019年3月1日より全国にて公開Ⓒ松尾由美/双葉社Ⓒ2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2019年03月13日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。その3月4日(月)今夜放送回は山口紗弥加、片瀬那奈、桜井ユキ、田中みな実らドラマ「絶対正義」チームが、「欅坂46」チームと対戦。“世代間対決”の軍配はどちらの手に!?90年代から女優として活動、舞台などで実力を磨き、「コウノドリ」シリーズや大河「おんな城主 直虎」「カンナさーん!」「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」などでここ数年名バイプレーヤーとしての地位を確立。昨年秋には「ブラックスキャンダル」でドラマ初主演を務めた山口さん。ファッションモデルから女優へと活躍の場を広げ、最近では「ラブリラン」「ヒモメン」などの作品で知られる片瀬那奈さん。『ピース オブ ケイク』などで注目され、『娼年』『50回目のファーストキス』『スマホを落としただけなのに』など話題作に出演が続く桜井さん。TBSアナウンサーを経て2014年からはフリーとして活動、各局の番組に出演しつつ、今作では本格的に演技に挑戦している田中さん。この4名に名倉潤、堀内健を加えた「絶対正義」チームが、グループから菅井友香、渡邉理佐、小林由依、土生瑞穂の4名が参加、そこに原田泰造、林修が加わった「欅坂46」チームと対決。両チームの平均年齢差なんと14歳。オトナ女優チーム対アイドルの世代間常識対決はどんな展開を見せるのか!?最後まで目が離せない。今回ゲスト出演する山口さん、片瀬さん、桜井さん、田中さんらが共演するドラマ「絶対正義」は山口さん演じる最恐主婦“正義のモンスター”高規範子が周囲の人々を翻弄し、運命を狂わせていく恐怖を描く心理サスペンスで毎週土曜23時40分~カンテレ、フジテレビ系で放送中。「欅坂46」は2月27日に新曲「黒い羊」をリリース、4月4日(木)、5日(金)、6日(土)にはデビュー3周年記念ライブ「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を大阪フェスティバルホールで開催する。「ネプリーグ」は3月4日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月04日高橋一生が主演する<“あえて結婚しない”男子=AK男子>たちを描くドラマ「東京独身男子」に、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキと、“AK男子の前に立ちはだかる”女性キャストが決定した。主演の高橋さんがメガバンク勤務の石橋太郎役、斎藤工がバツイチの審美歯科クリニック院長・三好玲也役、滝藤賢一が大手弁護士事務所のボス弁・岩倉和彦役と、仕事も私生活も充実、何でも1人で事足りてしまう“AK男子”に扮する本作。人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら独身ライフを謳歌していた3人だったが、あるときを境に、結婚を猛烈に意識する事態に…。しかし、その先に待っていたのはとんでもない“難婚ワールド”だった…というストーリー。理想の結婚を求め、七転八倒する本作にさらなる波乱を呼びこむのが、今回発表された3人の女性キャストたち。■仲里依紗、AK男子たちに辛辣な意見を叩きつける!「ホリデイラブ」では、浮気される正妻=“サレ妻”を演じ話題となった仲さんが今作で演じるのは、玲也(斎藤さん)の妹で、兄の審美歯科を取り仕切る影の立役者の三好かずな。プライベートでは夢見がちな3人のAK男子たちに辛辣な意見を叩きつける貴重な存在である一方、実は高橋さん演じる太郎に昔から密かな想いを寄せているという役どころだ。今回演じるかずなについて「何でもはっきり言うタイプ」と説明する仲さんは、「私は、ズバッとものを言う役が今まで多かったので、そういう性格だと思われがちですが、本当は違うんです。言うべきことを言えず、うやむやにしてしまう。だからかずなみたいな人は憧れです!」とコメント。共演するAK男子役の俳優陣たちについては「高橋さんはお会いしたことがないので勝手な印象ですが…フランスとか、似合いそうな雰囲気がある。斎藤さんもお会いしたことがないんですが、ミステリアスですよね。二人ともおしゃれなイメージです。滝藤さんは何度か共演させて頂きました。一度、ロケ現場までおしゃれな電動自転車に乗っていらしたことがあって!そのとき、なんだか“良いお父さん”というイメージを抱きました。でも今回の役は独身だし、今までとは全然違うタイプなので楽しみです!」とそれぞれ印象を語っている。■太郎の元恋人役に高橋メアリージュン「やる気に満ちています」『闇金ウシジマくん』シリーズや「東京アリス」「サバイバル・ウェディング」などに出演、モデルで女優の高橋さんは、太郎の元恋人・竹嶋舞衣役に決定。舞衣は旅行会社に勤務しており、3年前にロンドンへと旅立ったのを機に破局。しかし、帰国して太郎と再会したことで、彼の恋心に再び火をつけることになる。台本を読み、すごく面白いと感じたという高橋さんは「この役は自分にとって、今までにない新たなチャレンジになる」と言い、「舞衣は、明るいイメージを放ちながらも、どこか儚さを感じさせる女性なんです。その儚さみたいものが出せたらいいですし、是非とも表現していきたいと思っています。今まで私は、すごく気の強い女性の役をやることが多かったんです。でも今回はじめて、柔らかい印象のいわゆる女性らしい役を頂きました。今までは常にプンプンしている役ばっかりで(笑)、こういう女性を演じる機会がなかったから、とても嬉しいです!」と新たな役どころに意欲を示す。また、「テレビ朝日の連続ドラマにメインキャストとして出演するのも初めてなので、やる気に満ちています。他の5人の魅力的な役者さんとの共演にも、クランクイン前からわくわくしていて、本当に楽しみしかないですね!」と撮影が待ち遠しいと話している。■桜井ユキ、やり手弁護士役に!そして、『娼年』『50回目のファーストキス』『スマホを落としただけなのに』など、話題作への出演が続く桜井さんが演じるのは、岩倉の事務所に所属するやり手弁護士・日比野透子。職場では切れ味鋭く働く一方、プライベートではその奔放な言動でAK男子たちを圧倒していく。AK男子について「仕事柄こういう男性は周りに多いので“そんな訳ない”という感覚はなかった」と言い、親近感を覚えたという桜井さん。3人共面識があるという男性キャストたちについては「高橋さんの第一印象はとにかくよくお話してくださる方でした。すごく知識豊富な方で、何を聞いても必ず答えが返ってくるんです」「滝藤さんは、演じる時の切り替えがすごいんです。オンオフがお見事」「斎藤さんは、三人の中ではいちばん“少年具合が高い”です、もちろん良い意味で(笑)」とそれぞれについて明かし、「ちゃんと皆さんの一部になれるように頑張りたいです!」と本作にかける意気込みを語っている。土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は4月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月01日フリーアナウンサーの高橋真麻が17日、都内で開催された「ご当地麺処 麺屋ガスト」PR発表会に登場した。昨年の12月に一般男性と結婚した高橋は「大好きな人と毎日絶対に会えるっていうのは、幸せなこと」と心境を語ったほか、夫とラーメンを食べに行った際に苦情を言われたエピソードを紹介した。黄色のジャケットに白のスカート姿で登場した高橋は「結婚って、本当にゴールだと思っていたのが、『ああ、スタートなんだな』という風に思いまして」とコメント。新婚生活、そして夫との年末年始については「もっと甘々でラブラブでスウィーティだと思っていたら、ザ・日常っていう感じでしたね。何も変わらない。でも、大好きな人と毎日絶対に会えるっていうのは、幸せなことだなあと思って。精神的に落ち着いています」と笑顔を見せた。その後、自身の家庭料理に話が及ぶと「作ります。まあでも、会食も多いので。向こうが。(作るのは)週に一回か二回」と発言。料理に対する夫からの反応については「一番好評だったのは、ロールキャベツのトマトクリーム煮ですね」と明かした。また、結婚前に夫とラーメンを食べに行ったエピソードにも言及。「『信じられない』と。大体、今まで一人でラーメンを食べに行って、1,000円越えをすることはなかったのに、真麻とラーメンを食べに行くと、トッピングをしまくって、2,000円近くいくことが、もう考えられないって、ちょっと苦情を言ってました。それくらい私、トッピングをいっぱいしちゃうんですよ」と、自嘲気味に振り返っていた。国内最大のファミリーレストラン「ガスト」では、1月17日から全国5都市のご当地麺を楽しむことができるご当地麺処「麺屋ガスト」フェアを開始。 小樽、甲府、長崎、松山、徳島の5都市の名物ご当地麺を提供する。イベント当日は、高橋がメニューを実食したり、トッピングを追加する一幕もあった。
2019年01月17日1月15日、俳優の高橋英樹(74)と、長女でフリーアナウンサーの高橋真麻(37)が、サンドウィッチマンらが所属する芸能事務所「グレープカンパニー」にそろって移籍することを発表した。英樹は『真麻と移籍します!』と題したブログを更新。「この2月1日より真麻と共に(株)グレープカンパニーへ移籍しますサンドウィッチマンカミナリ永野君達がいる事務所です」と報告。「先輩である彼等には後輩の私が『お~い!サンド兄さん!カミナリ兄さん!永野!兄さん!』と言う間柄になります(笑)」と綴った。また、真麻はこの日レギュラーを務める『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、移籍を決めた経緯について説明。これまでは、所属先が父親の個人事務所で、母親が社長を務めていたことから「40年以上やってきて、母親ももうちょっとゆっくりさせてあげた方がいいんじゃないかなと思った」と理由を明かした。また、ブログでも「グレープカンパニーに所属することになりましたテレビやblogなど、仕事は今までと何も変わらないので引き続き宜しく御願い致します」と呼びかけた。これに対し、ネットでは「高橋英樹さん、お笑い界進出か!?」「高橋英樹って大スターの大ベテランなのに良い人だなあ~」「この移籍はかなり好感もてる!」と驚きや称賛のコメントが見られた。
2019年01月15日ガールズダンス&ボーカルグループ・E-girlsの石井杏奈、武部柚那が9日、東京・中目黒八幡神社で2月22日からスタートするホールツアー「E.G.Family ツアー」の成功祈願を行った。E-girlsの中で今年新成人となる石井杏奈と武部柚那が、艶やかな晴れ着姿で中目黒八幡神社に登場。参拝後には報道陣の取材に応じ、この日着用した晴れ着について石井が「緑は中々着ないので新鮮かなと思い、これを選びました。帯もゴールドでカッコよく、20歳に相応しい着物で背筋が伸びますね」と笑顔を見せ、武部も「背筋を伸ばさないといけないので気合が入ります。テンションは上がっていますが、見た目はお淑やかにいきたいと思います」と笑顔を見せた。祈願の内容について、石井は「2月からスタートするホールツアーが成功することと、健康でいれますようにとお祈りしました」と明かし、武部も「私も同じくホールツアーの成功と笑顔が多い一年でありますようにとお祈りしました」と答えた。続けて、E-girls初のホールツアーについても言及。武部は「E.G.Familyの各ファミリー全員で盛り上げ、ファンの方に私たちのパフォーマンスを身近に見ていただけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。今年新成人を迎える石井と武部は、すでに20歳になり、お酒を口にしたという。石井は「実際に飲んでみたら美味しかったです! 私はあまり強くないので、これから修行していきたいです」と話し、武部も「普段お世話になっているスタッフさんとお酒を飲みながら熱い話をしていると大人になった気がしてうれしいですね」と新成人としての自覚も。また、今年の目標について武部が「1人で海外に行きたいです。直接歩いて発見できるものがあると思いますから、なるべく多くの国に1人で行ってみたいです」と明かし、石井は「私は運転免許所得です。今通っているので、今年中に取れるように気合を入れていこうかなと思っています」と意欲を見せていた。
2019年01月09日2.5次元舞台を中心に人気作への出演が後を絶たない俳優・小南光司さん。そんな小南さんが、初のセミヌードに挑戦し、これまでに見せたことのないセクシーな表情をふんだんに収めた1st写真集『1K』を自身の24歳の誕生日となる12月12日に発売。今回ぴあ編集部では、発売記念イベントへ潜入し、独占インタビューを行ってきました。セミヌード撮影に向けて準備したことや、セクシーな表情の作り方、さらには、小南さんが女性に求めるものなどなど。ぜひ最後までご覧ください。初写真集で自慢の美尻を披露(撮影/高橋那月、取材・文/榎本麻紀恵、企画・構成/藤坂美樹)
2018年12月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の北 香那さんです。天職と思えるほどお芝居が好き!現場で幸せを噛み締めています。ドラマ『僕らは奇跡でできている』に出演中。「役で疑似キャンパスライフ体験ができて、とても嬉しい!実生活では女優になることしか考えていなくて小学生から仕事をしていたので、大学生活に憧れがあるんです」。北さんといえば、ドラマ『バイプレイヤーズ』で見せた中国人“ジャスミン”役のキュートな演技も記憶に新しい。「中国人の方と働いた工場でのアルバイト経験が役立ちました。作品ごとに違う人になれる女優の仕事が本当に好き。現場に入るたびにしみじみ幸せ~って感じています」顔色を良く見せてくれるリップが必需品。親友からもらった『ジルスチュアート』のリップが最近のお気に入り。独学で韓国語を勉強中。今は日常会話ならOK♪BIGBANGさんが好きではじめました。韓国人の友達が褒めてくれます!母の誕生日に作ったアクアパッツァ。家族のために料理するのが趣味。時々兄と妹のためにお弁当も作ります。きた・かな1997年生まれ。2018年の映画『ペンギン・ハイウェイ』で主演声優を務める。『めざましテレビ』(フジテレビ系)では“イマドキガール”として出演するなど幅広く活躍中。※『anan』2018年12月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月04日レースクイーンの川村那月が24日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『sweety』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDは、現役レースクイーンとして人気を誇っている川村那月の記念すべき1stDVD。今年7月に初めて訪れたというバリ島でロケが行われ、上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションを水着姿やセクシーな衣装で披露しており、初めてのDVDにもかかわらず大胆なシーンにも果敢にチャレンジしている。黒のセクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた川村は「DVDを出すのは夢でした。水着になる抵抗もありませんでしたし、たくさんの方々に健康的な私の魅力を伝えられたらと思い、DVDの撮影はすごく楽しみでした」と振り返り、「バリ島の景色も綺麗で、初めての撮影なのに豪華なロケでした。内容もきれいな仕上がりになったので本当にうれしいです」と笑顔を見せた。見て欲しいシーンはパッケージの表紙にも載っている花風呂のシーンだそうで、「人生で初めての花風呂です(笑)。色も鮮やかに撮っていただいたのでぜひ見て欲しいですね」とアピールし、「このシーンでは(服や下着等)一切着ていません。見えないと思いますので、超能力を使って見てくださいね」と同シーンも含めて何度も手ブラを披露するなど、セクシーさを強調した。レースクイーンを始めたのは昨年からと経験は浅いものの、今やトップクラスのレースクイーンとして人気。来年1月12日に千葉・幕張メッセで行われる「日本レースクイーン大賞2018」にエントリーしている。「今はノミネートの100人に残っていて、ファイナルステージで20人が選ばれます。私はグランプリを目指しているので、テッペンまで駆け上がっていきたいですね」と意欲満々。グランプリ獲得のほかには、「役者のお仕事も最近しているので、役者としてどんどん活躍できるように頑張っていきたいです」と目標を語っていた。
2018年11月25日元AKB48の高橋みなみがパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)。15日から18日の放送では、高橋がさまざまなゲストを迎える。15日は槇原敬之が登場し、槇原が自身の経験から、 リスナーからの悩み相談に答えていく。16日は『NEWS ZERO』の元キャスター・村尾信尚を迎え、ニュースを伝える発信力、 コメント力を高橋が学ぶ。17日には阿川佐和子がゲストとして登場し、数多くのインタビューを行ってきた阿川に、高橋が相づちの仕方や聞きにくい話の引き出し方を学ぶ。そして18日は社会学者の古市憲寿が、 リスナーの仕事の悩み、 恋愛の悩み、 人付き合いの悩みに答える。さらに、 竹内まりやからの『高橋みなみの「これから何する?」』へのコメントも紹介される予定だ。
2018年10月12日高橋一生が“フツウ”になれない“変わり者”大学講師を演じコミカル・ハートフルドラマ「僕らは奇跡でできている」の第1話が10月9日オンエア。SNSには高橋さんの演技に「癒される」といった反応と共にジャニーズjr.の西畑大吾に注目する声も上がっている。高橋さんの民放ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演作となる本作。高橋さん演じる相河一輝(35)は動物の行動を研究する動物行動学を教える大学講師。大好きな動物や生き物のこととなると、ほかのことには目もくれず没頭してしまう性格で、大学のルールを守れず叱られる日々を過ごしている。そんな一輝が歯の治療で訪れたクリニックで出会うのが、クリニックの容姿端麗な院長・水本育実。周りから見れば羨望の的だが、真面目で頑張りすぎる“こじらせ気味”な一面も持つ。この育美を榮倉奈々が演じるほか、一輝と同じ大学の研究室で働く准教授・樫野木聡を要潤が、一輝の同僚講師を児嶋一哉が、一輝の祖父であり陶芸家の相河義高を田中泯が、一輝の家に住み込みで働く家政婦・山田妙子を戸田恵子が、輝が大学時代に師事した恩師・鮫島瞬を小林薫がそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話は、マイペースな自然を愛しながら過ごす一輝と、クリニックで奮闘する育実のそれぞれの日常を丁寧に見せながら、治療中自分のことしか話さず、予約の時間も守らない一輝にカッとなる育美の様や、彼氏に「俺を下に見てる」と言われた後に一輝から「人を見下している」と指摘されてしまう様子など、2人の出会いとすれ違いが描かれた。自由で純粋な一輝の内面がそのまま映像となったような“のどかさ”すら感じる展開に「なんて癒されるドラマなんだ」という反応はもちろん、高橋さんの演技に魅了される視聴者が続出。「高橋一生尊い~個人的に今こういうの観たかった」「可愛いです。ほんとに萌えが大渋滞」「高橋一生こそが奇跡なんですが!」などの声が続々ネットに投稿。また連続テレビ小説「ごちそうさん」などへの出演で注目のジャニーズの新星、西畑大吾に注目する声も多数。西畑さんのグループ「なにわ男子」がクレジットに表記されていることに「大ちゃんの名前の下になにわ男子表記してあった」「西畑大吾のとこに、なにわ男子ってかいてある!」などのツイートも多数見受けられた。(笠緒)
2018年10月10日高橋ミカが教えるフェイシャルセルフマッサージ2018年10月27日(土)、NHK文化センター松本教室において、『ゴッドハンド高橋ミカが教えるフェイシャルセルフマッサージ』が開催される。カリスマエステティシャンの高橋ミカが、参加者一人一人の顔を見ながらセルフマッサージのコツを指導。クレンジング、洗顔、マッサージの基礎を分かりやすく解説する。自宅で簡単にできるフェイシャルマッサージをマスターして、スッキリ小顔を目指してみてはいかがだろうか。開催時間は13:30から15:00まで。受講料は会員が6,400円(税込み)、一般が7,000円(税込み)。NHKカルチャーのウェブサイトにて申し込みを受け付けている。問い合わせは、NHK文化センター松本教室(電話番号:0263-35-0220)まで。高橋ミカのプロフィール高橋ミカは大手エステサロンで経験を積んだ後に独立。2004年9月に「ミッシィボーテ」をオープンさせる。高い技術と確かな知識が多くの芸能人や著名人から支持され、ゴッドハンドと評される。著書には、「高橋ミカの日めくりリンパマッサージ」、「高橋ミカ流 毒だしスリムマッサージ」、「高橋ミカの美人の掟」などがある。Instagramのフォロワー数は23,000人を超える。(画像はNHKカルチャーより)【参考】※NHKカルチャー※高橋ミカ Instagram※ミッシィボーテ
2018年09月17日三田佳子(76)の次男で元俳優兼ミュージシャンの高橋祐也容疑者(38)が9月10日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁渋谷署に逮捕された。高橋容疑者は覚醒剤関連で1998年、2000年、2007年に逮捕。今回が4度目の逮捕となる。息子の逮捕を受けて三田は11日、マスコミ各社にコメントを送付。高橋容疑者が統合失調症で精神科に通っていたことを明かし「このような結果になり、大変残念としか言いようがありません」と率直な心境を吐露。そのいっぽうで「親としては、もう力及ばずの心境」などと突き放した。「3度目逮捕の後は3年ほど更生施設に入通院していたといいますが、薬物依存を治療できなかったようです。高橋容疑者は10年2月に一般女性と結婚し、第1子の長男が誕生。三田さんは『孫を見られた』と喜んでいましたが、まさかの4度目の逮捕。相当ショックを受けているでしょう」(演劇関係者)覚せい罪がらみでの逮捕ばかりがクローズアップされている高橋容疑者だが、ほかにもシャレにならない不祥事を起こしていた。「女性自身」17年12月5日号では、高橋容疑者が“警察沙汰”を起こしていたと報道。元・乃木坂46の大和里菜が「交際している男性に殴られた」として、交番へ。その相手が高橋容疑者だったというのだ。双方が弁護士を立てて示談交渉に入ったといい、大和の元所属事務所は「警察からの問い合わせがあったことは事実ですが、大和との契約関係はすでに終了しているので弊社はお答えする立場にありません」としていた。「一部では高橋容疑者が飲食店関係者ともトラブルを起こしていて、三田さんが示談金を払っていたと報じられました。三田さんはこれまで女優として仕事に奔走してきました。しかし高橋容疑者が起こした数々のトラブル処理で、もはや限界のようです……」(芸能記者)いよいよ高橋容疑者との“決別”を胸に秘めてか、マスコミに送付したコメントで三田は「残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます」つづっている。その思いを、高橋容疑者はどう受け止めているのだろうか。
2018年09月12日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が3日、元AKB48の高橋みなみがパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)にゲスト出演することが明らかになった。とんねるずの木梨憲武作家としても活動し、個展を開催するなど幅広く活躍する木梨が、「お笑い」と「アーティスト」について語る他、リスナーからの悩み相談にも乗るとのこと。木梨は4月に『ジェーン・スー生活は踊る』(TBSラジオ)に出演した際、リスナーから「自分にはどんな才能があるのか分からず、就職をしていない」と悩み相談を受け、後日に行われた映画『いぬやしき』の初日舞台あいさつ後の打ち上げに同リスナーを招待し、大きな反響を呼んだ。『高橋みなみのこれから、何する?』では現在、リスナーからの木梨に相談したい悩みを募集中だ。
2018年07月02日元AKB48の高橋みなみが、5月30日に渋谷 TSUTAYA O-EASTで行われた「高橋みなみのこれ何?フェス2018」に出演した。このイベントは、高橋がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM/月曜~木曜13:00~)が開催したもの。イベントのオープニングに登場した高橋は、「みんな若くない?」と客層の若さに驚いた様子。そして「番組スタートからまる2年経ち、3年目に突入しました! そしてたくさんの皆様のおかげでこうやってフェスを開催することができました! ありがとうございます! ぜひ最後までお付き合いください」と感謝の言葉を語った。その後、スペシャルトークゲストの人気YouTuberユニット・カイワレハンマーが登場すると、会場から黄色い歓声が上がり、高橋が「こんなにファンいるの? 私もこんな歓声浴びたことないよ!」と驚く場面も。イベントのトリには、Creepy Nutsが登場。途中水をこぼしてしまうアクシデントも、「イベントの大トリを務めさせていただいているのですが、今私はステージで床を拭いています」と笑いを誘う。そして高橋が「Creepy Nutsでした! ありがとうございました!」と締めくくろうとしたところ、Creepy Nutsは「いやいやこれ誰のフェスですか!まだたかみなさん歌ってないですよ!」と発言し、高橋みなみとコラボで曲を披露する流れに。高橋の楽曲「いつか」を披露した。また同イベントにはこの他にも、Awesome City Club、緑黄色社会、モーリー・ロバートソンなどが出演した。
2018年06月01日高橋由美子(44)が4月30日、所属事務所「コニイ」との契約を終了していたことが分かった。 同社は「マネジメント契約終了のご報告」と題して、ホームページ上にコメントを掲載。高橋について「平成30年4月30日をもちまして専属マネジメント契約を終了しますことを報告申し上げます」と事務的に報告し、いっぽうで「弊社との契約は終了となりますが、引き続き高橋由美子への変わらぬご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。 高橋は3月、週刊文春により“ラブホ不倫”を報じられたばかり。直後に「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです」とコメントを発表し、「軽率過ぎた行動は非難されて然るべきであります。悔い改めましてここにお詫び申し上げます」と陳謝している。 中学2年生のときにスカウトされ、アイドル雑誌でモデルデビューした高橋。90年には歌手としても活動開始し、“20世紀最後の正統派アイドル”と謳われた。 94年には自身の代表作であるドラマ「南くんの恋人」(テレビ朝日系)で話題となり、高橋の歌う主題歌「友達でいいから」は約40万枚のスマッシュヒットを記録。以降も舞台を中心に、女優として活動していた。 近年では、アイドル時代とは異なる豪快なキャラクターで話題に。1月に出演した「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では、元夫の不倫がキッカケでシングルマザーとなった小倉優子(34)を攻め立てる様子が批判の的となっていた。 そして今回の事務所の報告に、ネットでは憶測が広がっている。 《これは事実上の解雇?》《しれっと理由なしに書かれると、ウラを読んでしまうな》《ある意味円満退社》 いっぽうで「残念」といった惜しむ声も上がっている。 《南くんの恋人もショムニも好きで見てたなぁ。かわいくて憧れだったよ》《お酒をたくさん飲んで悪態をついたり。高橋さんは好きな女優さんの一人なので残念です》《昔は、可愛かったしフアンも多かっただろう。地道に舞台で頑張っていたら、また日の目を見たであろう》
2018年05月01日