「おかゆネコ」について知りたいことや今話題の「おかゆネコ」についての記事をチェック! (7/8)
NHK BSプレミアムは6月27日の22時より、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回の「岩合光昭の世界ネコ歩き」の舞台はアメリカ南部の都市・ニューオーリンズ。ジャズの街として知られるニューオーリンズで、音楽に囲まれて暮らす猫たちを密着取材したという。番組の語りを務めるのは相武紗季。(画像と本文は関係ありません)
2015年06月09日ハンドメイド作品の通販サイト「minne(ミンネ)」は、andcompany leather designが製作した「手のひらサイズのネコ型キーケース」を販売している。○贈り物にもオススメ「andcompany leather design」のコンセプトは「革とデザイン」。使い勝手の良さにこだわり、ありそうでなかったデザインの革小物やバッグ・アクセサリーを作っている。同商品は、手のひらサイズのネコ型キーケース。本体は革製(姫路レザー)で、一般的な鍵が2個だけ入るサイズ感。バッグやポケットの中でかさばらない小さなキーケースを探し中の人におすすめという。カギは「猫目」なマイナスネジを外して取り付ける。猫目を軸にカギが回転して、胴部分に収納。尻尾のスナップボタンで留める仕組みとなる。カギ上部の穴が4mm以上あれば装着できる。サイズは、幅85mm×高さ50mm。素材は、牛皮(国産姫路レザー)と真鍮製のマイナスネジ式ビス。「黒猫」「白猫」「トラ猫」の3色展開。価格は2,000円(税込)となる。別途送料350円がかかる。購入は、ハンドメイドマーケットminneで可能。
2015年06月08日クレヴィスは6月1日まで、写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」を日本橋三越本店で開催している。「岩合光昭の世界ネコ歩き」は、NHK BSプレミアムで放送されている人気番組。今回の写真展では、岩合氏が世界15地域で出会ったネコたちの写真作品が展示されている。出展地域は、パリ、プロバンス、ベルギー、ノルウェー、シチリア、クロアチア、エーゲ海の島々、ブルガリア、イスタンブール、マラケシュ、キーウエスト、ウルグアイ、ハワイ、台湾、沖縄(以上、15地域)。展示作品は約200点、映像は2本を予定。入場料は、一般・大学生が800円、高校生・中学生が600円(いずれも税込み)、小学生以下は無料。東京都内の渋谷ヒカリエや、恵比寿など、様々な場所で開催されてきた岩合さんの写真展。今回も早速足を運んでみた。○トークショーに参加写真展初日の午前11時。トークショーが始まった。岩合先生ご本人が来場されるということで、多くの方がつめよせている。せっかくなので、筆者も館内のお写真を楽しむ前にトークショーを聞かせていただくことにした。○岩合先生のトークショー「皆さんこんにちは、岩合光昭です。本日は足をお運びいただきありがとうございます。番組のスタッフに『こんなに長く続く番組だと思ってなかった』なんて言われちゃってますが(笑)、本当にこの「世界ネコ歩き」という番組を続けることができて感謝しています。番組を見てくださる皆さんに、そして猫たちに感謝したいなと思います。猫はとても真面目にこの番組を見てくれるんですね。背中をまっすぐにして、テレビを真剣に見て。で、ご主人はひっくりかえって撮影なんかしてて(笑)。中にはクレームなんかもきますね。どういうクレームかというと、『うちには猫が5匹いて、5匹が横一列に並んで番組を見ているからテレビを見られない』っていう楽しいクレームですね(笑)。先日NHKテレビの方もいらっしゃって、『どうしてこんなに魅力ある番組が作れるのか』と聞かれたんですが、やっぱりこう……一本一本、皆様の琴線に触れるようなシーンがどこかに含まれているんじゃないのかなぁと思っています。そうしたシーンを探すために、毎月毎月、約10日間のロケに出ています。琴線に触れるシーンを探すために、撮影をしてるんじゃないかなと思います。番組は59分なんですけれど、実際には50時間ぐらいの録画をして、それを59分に編集するんですね。一本一本、真剣に番組を作っています。4月と5月は、津軽の放送をしまして、とっても評判がよかったです。僕の映像よりも宮崎あおいさんのナレーションの方が評判がよかったぐらいで(笑)。りんご農家の作業小屋にいた『ことら』というメス猫がいるんですね。この子がお母さんになりまして。農家のご主人が『生まれましたよ』ってニコニコ言うもんで、僕たちうれしすぎて全員で小屋に入っちゃったんですね。赤ちゃんを産んだばかりなのでお母さんはピリピリしている。やっぱりお母さんに『ハァァァー』って怒られちゃって。猫に怒られることほど苦痛なことはありません(笑)。で、いったんみんなで外に出ました。すぐに撮影を始めることはしないんですね。子猫の撮影をするときは、絶対に母親の許可が必要です。子猫だけを撮っていると、子猫の表情が固いんですね。まず、お母さんである『ことら』の許可を取ります。『ことら良くやったよねぇ』『いいお母さんになるよねぇ』って話しかけて。もちろんこの時、カメラは向けないです。30分ぐらいは立ち話しましたかね。そしたら彼女の背中が段々柔らかくなってくるんです。すると、おっぱいを子猫に飲ませるシーンを見せてくれたんですね。こうして、彼女の許可を得ることができたわけです。うまくおっぱい飲めない子もいてミルクをポタポタこぼしちゃってる子もいました(笑)。毎日毎日撮影してましたが、ある日、子猫の目がぱっちりと開くんです。これがまた感動なんですね。まるで自分が父親になったような気分で(笑)。撮影が終わって一カ月後にまた『ことら』の元へ行きました。子猫たちは大きく成長していまして。生後1カ月の子猫って、『こんなに可愛い生き物が世の中にいるのか!』と思うくらい可愛いんですね。ところがお母さんのことらがいない。探してみると、小屋の影で恥ずかしそうにしている。『ことらどうしたの? 恥ずかしそうにして』って声をかけるんですが僕に何か言いたげな顔をしてるんですね。それで顔を乗せて、『ことら』って声をかけたら彼女が言ったような気がするんですよ。『お父さんどこいってたの!?』って(笑)。でも、そのくらい意思の疎通ができるんですね、猫って。互いのやり取りがあって、初めて撮影をすることができます。毎回毎回猫が言ってくることをうまくつかみ取ることが必要で、そのために10日間も撮影にかかってるんですね。猫を撮ることによってその場所に暮らす人々と、彼らの生活が見えてきます。また、ヨーロッパの冷たい石造りの町でも、猫がたった一匹いるだけで、ポッと温かくなるような気がするんですね。やっぱり猫の存在ってすごいなぁと思います。僕は標語のようにいつもいつも言ってます。『猫が幸せになれば人が幸せになる、そして地球が幸せになる』って。最近本気でそう思っています(笑)。猫にどんどん街づくりをお願いしたらいいんじゃないかと思います。本当に今日はこんなにたくさんの方々に来ていただいて、ありがとうございました」(岩合先生のトークショーより)○岩合先生にインタビュー「世界ネコ歩き」の番組の裏側を語ってくれた岩合先生。楽しくトークショーを拝聴した後は、先生ご自身にインタビューする機会を頂いたので、「猫の撮り方」について質問してみた。インタビューの前に、先生と名刺交換をさせていただいたのだが、その際筆者の「愛猫名刺」を渡すと大変喜んでくださった。――はじめまして、いつも楽しく「世界ネコ歩き」を愛猫たちと一緒に拝見しております。今回は、岩合先生に「猫の撮り方」についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。よろしくお願いします。――先ほどのトークショーで、「猫が番組に夢中になりすぎて……」という楽しいクレームがあるということでしたが、我が家の猫たちもこの「世界ネコ歩き」が大好きです(笑)。ぐっすりと眠っていたのに、番組が始まると途端に画面の前へ移動しています。本当にありがとうございます(笑)。「世界ネコ歩き」は猫視聴率ナンバーワンの番組とも言われてまして。猫たちに見てもらえるのがとても嬉しいです。――先ほど写真展、楽しく拝見してきました。パネルの前に立つと、確かに静止画なのですが、何というかこう……自分の顔にふわっと風が当たる感じのする写真だなと思いました。このような、「ヌケが良い」お写真を撮るために、どのようなことをしていらっしゃいますか?「ヌケが良い」写真を撮るために、僕は細心の注意を払っているのでそう言っていただけて嬉しいです。一番注意しているのは、やはり、「舞台」を選ぶことですね。猫は俳優。写真は舞台。猫だけを見ていても良い写真は撮れなくて、舞台を選ぶことも重要だと思っています。よくあるんですよね、猫はとても良いけど、場所がイマイチだったりということは(笑)。猫を通して、その国らしさ、その地域らしさを見てくれる人に伝えられるような、そんな舞台を選ぶようにしています。――先生のお写真は、どれもこれも「色気がある」と感じさせられます。このような色気のあるお写真を何故撮ることができるのでしょうか?それは大変嬉しいです(笑)。ありがとうございます。やっぱり、猫の一瞬を切り取るために最大限の集中力を発揮しているからだと思います。猫って、一瞬一瞬を力強く生きているじゃないですか。その一瞬を切り取ることに集中します。猫が輝く瞬間を引き出したい。そういう思いで写真を撮っています。それは、別に起きているときだけではありません。寝ている時だって猫が輝く瞬間はあるんですね。あとは、本人は隠れているつもりなのにこちらからは丸見えだったりする瞬間とか(笑)。「色気のある」写真を撮るには、「猫らしさ」を求めることも重要なのではと思っています。――なるほど。とても勉強になります。今回の写真展の中で、特に撮るのが難しかった作品があったら教えてください。サーフィンをする猫の撮影は難しかったですね。余りに波が強いと猫が気の毒そうに見えてしまいますし……。TVで映すものは映像なので連続で撮影しますが、写真は一瞬を切り取るのでなかなか難しかったです。また、冬に撮影した沖縄の猫も難しかったです。猫が立体的に見える光が来るであろう時間を選び、その光が来るのを待っていたんですが、本当に一瞬でしたね。その一瞬を収めたのがこの沖縄の猫の写真です。会場でご覧いただけます。――先生は撮影中、猫にどんなことを話しかけてますか?やっぱり褒め言葉ですね(笑)。「美人だねぇ」「可愛いねぇ」「いい子だねぇ」とこんな感じで。――「世界ネコ歩き」の番組内に音声として入っている先生のセリフそのままですね……!そうです(笑)。あれは別に台本があってセリフを言っているわけではなく、僕が撮影している最中に語りかけている声が入っているだけなんです。――番組もそうですし、お写真もそうなんですが、猫を撮影するためには「撮る側が緊張しない」ということがとても重要なことのように思えます。先生は、猫の撮影の際に緊張しないためにどんなことに注意してますか?一番注意しているのは、動きですね。猫って、人間のすばやい動きが苦手なので。例えば撮影中、何かを取りたくてもパッと取ったら駄目ですね。でも、人間が猫に気を使っているということそのものを悟られても駄目なんですね。動きが速すぎてもゆっくりすぎてもいけない。難しいですが大切なことです。――ありがとうございます。先生は、誰に何を伝えたくてお写真を撮ってらっしゃるのでしょうか?世界中の人に、一人でも多く猫のことを知ってほしくて、猫の味方になってほしくて写真を撮っています。今回の写真展でもサイン会を行ったんですが、その際に僕の写真から猫を好きになったという方もいて、そういうお声を聞くと本当に嬉しくなります。一度猫の魅力を知ってしまうと、底なし沼のようにハマりますからね(笑)。――今回、会場では色んなお客さんから「自分もこんなふうに撮ってみたい!」という声が挙がっていました。愛猫家の皆さんが、自分の愛猫を撮影する際に注意すべきことを教えてください。まず、使用するカメラは何でも良いです。ケータイでもデジカメでも。あんまり大きくない方が良いですね。猫に威圧感を与えないので。それと、購入したカメラは常に猫の目に届く範囲に置くと良いです。「私に危害を加えるものではない」と猫が理解してくれるので。撮影する際は、「欲張らない」ことも大切ですね。どうしても愛猫家の皆さんはいろいろなものを撮りたがってしまいます。あれもこれも欲張り、何となく撮った写真って、例えば友人などに見せたときに「何が撮りたかったの?」と言われてしまう写真になっちゃうんですね。写真は引き算とよく言われます。余計なものは片付けるようにして、例えばシンプルな背景になる壁とかカーテンを使うのも良いでしょう。「ここが可愛い!」と頭に置いて撮影すると、とびきり良い写真が撮れると思います。ファインダーをのぞき、画面の中にある何を撮りたいか、意識するんですね。ただ、その際「顔が可愛い!」とアップの写真ばかり撮るのはもったいないです。猫の写真、見せていただくこともあるんですが、アップの写真が非常に多いんですね。猫それぞれで、魅力が違います。猫の動きをよく観察すると、魅力が見えてきます。「この瞬間の足の動きが良い!」といった具合に。猫の魅力は、人間の側が決め付けるものではありません。猫に寄り添うようにして、猫の魅力を発掘するんですね。――これから猫の写真を撮る方たちに一言お願いいたしますどうか、猫が嫌がることをしないでください。猫たちは、一見自由に見えてとても傷つきやすいので……。――これから写真展に来る方たちに一言お願いいたします皆さんの、お気に入りの一枚を是非決めてみてください。きっと楽しいと思います(笑)。写真展の会場から出てくる人たちを見ていると、みんな笑顔なんですね。つくづく、猫は人を幸せにするんだなと思いました。――ありがとうございました!○写真集もある!なお、写真集「岩合光昭の世界ネコ歩き」も販売中だ。番組で撮影された209点を完全収録。128ページで、価格は1,728円(税込み)。写真展の会場でも販売されているので、是非お手にとってみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年05月22日東亜金属のブランド「mere pere(メルペール)」の「ネコ小三徳包丁/三徳包丁」が、現在Amazonで販売されている。同商品は刀身と持ち手に猫のイラストがプリントされた包丁。素材はオールステンレスで、プリントはレーザーで焼き付けられている。三徳包丁単品(2,402円)、あるいは小三徳包丁と三徳包丁のセット(4,999円)で購入することが可能だ(いずれも4月20日時点での税込み価格)。○商品が届いた!今回ゲットしたのは「ネコ小三徳包丁」と「三徳包丁」のセット。包丁と同じデザインがパッケージにも施されている。刃渡りは、小三徳包丁が140mm、三徳包丁が170mm。重さは小三徳包丁が180gで三徳包丁が210g。持ち手の部分にも、可愛らしい猫が二匹描かれていた。○苺のパンケーキを作りますさて、お腹が空いたのでこの包丁を使って調理をしてみることにする。小麦粉と卵と牛乳が冷蔵庫にあったので、今回はパンケーキをつくろうと思う。○切れ味を試してみるただのパンケーキでは味気ないので近所のスーパーで苺などのフルーツを追加で購入。早速切れ味を試してみることにする。実際に苺を一つ切ってみたが、切れ味は抜群だ。普段使っている包丁は、10年程前に近所のスーパーで買った安物ということもあり、普段とはあまりに違いすぎる切れ味に驚愕。この包丁の仕上げには皮フラッパーが用いられているとのこと。1本ずつ刃付を行うことでよい切れ味を実現したという。刀身と持ち手は一体になっており、接合部に汚れがたまりにくいのも魅力的だ。○出来上がり!さて、綺麗にパンケーキが焼きあがったので皿に盛り、半分に切った苺とキウイを乗せて完成だ。苺が大好きなのでパンケーキが見えないほど大量に盛り付けてみる。さすがに一度に全部は食べきれないので、こちらも包丁で四等分し、残りは取っておくことにする。○こっそり狙っている猫達いざ食べようと思った時、強い視線を感じた。食べられもしないのに、我が家の猫が苺のパンケーキを狙っているのだった。○兄猫にも狙われている以上、可愛らしい猫がデザインされたネコ包丁の使用レポートをお送りした。見た目も非常に愛らしいのに加え、切れ味も抜群。自分へのご褒美に、猫好きな大切な人に、是非プレゼントしてみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年04月20日NHK BSプレミアムは4月29日と5月7日に、「岩合光昭の世界ネコ歩き」を放送する。今回の「岩合光昭の世界ネコ歩き」はスペシャル版で、「津軽の四季」がテーマ。4月29日に前編、5月7日に後編がオンエアされる。時間はいずれも21時から。世界的動物カメラマンである岩合光昭が、一年をかけて撮影した津軽のネコ達の姿を見ることができるという。番組の語りを務めるのは宮﨑あおい。(画像と本文は関係ありません)
2015年04月17日人気イラストレーターがデザインしたコスメの新作株式会社ドウシシャが展開するコスメブランド「ECONECO(以下、エコネコ)」は、春の新作アイテムを2015年4月10日(金)に発売する。エコネコは、イラストレーター「絵子猫」のデザインを採用したコスメブランド。絵子猫のイラストの特徴は幻想的な色使いとファンタジックなモチーフで、大人から子供までを魅了する。リップとチークの2アイテムを新発売今回発売されるのは、「グロッシークレヨンリップ(1,000円/税抜)」と「クリームチーク(1,200円/税抜)」の2アイテム。グロッシークレヨンリップは、色持ち・発色が良いのが特徴。2種類のオイルが配合され、乾燥した季節も安心。色展開はピーチピンク・ヌードピンク・チェリーレッド・シャンパンオレンジの4種類。クリームチークは、薄くなじんで発色が良く、アルガンオイルをはじめとした4種類のうるおい成分が配合されている。手を使わずに直接肌になじませることができるのが嬉しい。色展開はピーチピンク・シャンパンオレンジの2種類。(画像はプレスリリースより)【参考】・ECONECO/株式会社ドウシシャ・株式会社ドウシシャ プレスリリース/PR TIMES
2015年03月26日クレヴィスは3月、写真集「岩合光昭の世界ネコ歩き」を発売する。あわせて4月~6月にかけて、阪急うめだ本店、日本橋三越本店にて、写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」を開催する。写真集「岩合光昭の世界ネコ歩き」は、NHK BSプレミアムで放送した人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」で撮影した209点を完全収録したもの。今回、同作の発売とともに、岩合氏がヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアなど世界15地域で出会ったネコたちの写真作品を中心に、番組未公開映像を加えた作品を展示する写真展も開催する。出展地域は、パリ、プロバンス、ベルギー、ノルウェー、シチリア、クロアチア、エーゲ海の島々、ブルガリア、イスタンブール、マラケシュ、キーウエスト、ウルグアイ、ハワイ、台湾、沖縄(以上、15地域)。展示作品は約200点、映像は2本を予定している。阪急うめだ本店では、4月15日~5月11日、日本橋三越本店では5月20日~6月1日。以下 札幌、福岡、宇都宮、船橋、名古屋などでも開催予定とのこと。
2015年03月20日福岡リノベースは4月1日、DM都市開発と共同で、ネコ付きシェアハウス「Q邸」を福岡県福岡市にてオープンする。○共同飼育で、ネコとの暮らしを気軽に体験できる同物件は、3匹のネコとの生活が楽しめるコンセプト型シェアハウス。「ネコと人との幸せな暮らし」をテーマとし、築36年の旧邸宅を改装して作られる。設計はFOMAクリエイト、施工は長建が手がけ、「寄宿舎」への用途変更を行うことで空き家からシェアハウスへの転用を図った。約150坪の敷地にある木造平屋には広縁があり、ネコも人もゆったりとした生活を楽しめる。また、茶室や欄間など和風建築物の歴史をしっかりと残しつつ、プライベートも確保できる各個室を用意。キッチンスペースには大型のアイランドキッチンを入れるなど新旧の調和を図っている。ネコを飼いたくても、物件の制約や世話の不安などの理由から飼えずにいた人たちも、シェアハウス内で共同飼育することでネコとの暮らしが気軽に体験できる。ネコの脱走防止対策や飼育に必要な餌・トイレ砂は管理側ですべて準備をし、ネコの医療費や建具などの破損に関しての修繕費などの積立は管理費に含まれている。所在地は、福岡県福岡市南区平和(以下、非公開)。入居開始日は、4月1日。ネコ付賃料は、3万円~5万5,000円。管理費は、1万2,000~1万5,000円(水光熱費・Wi-Fi利用料・猫飼育費・修繕費込)。初期費用は、敷金1カ月分、契約手数料1万円、別途火災保険。広さは、4.5畳~。個室7室、2名入居1室となる。また、4月4日~5日の各日13時~15時、内覧会を実施。ネコと住む家を確認することで、実際に住む際のイメージを持ちやすく、入居前と入居後のギャップがなくなることを目的に開催する。
2015年03月12日猫の保護と譲渡を目的とした保護猫カフェを運営する東京キャットガーディアンは4月10日、大塚シェルター(東京都豊島区)にて、「ネコヨガイベント」を開催する。同イベントは、日本ドッグヨーガ普及協会ネコ部によるヨガイベント。猫好きな人だけではなく、ヨガ好き、猫もヨガも好きな人、猫のことを知りたい人やヨガを体験してみたい人、保護猫や猫の里親に興味がある人など、誰でも気軽に参加できる。なお、マイナビニュースでネコヨガ体験レポートも掲載されている。時間は18時開場、18時30分~19時30分がヨガタイム、19時30分~20時が保護猫たちとのふれあいタイム。水やハーブティーは設置されているドリンクサーバーで自由に飲むことができる。講師は、日本ドッグヨーガ普及協会認定ヨガインストラクターが務める。参加費は3,500円。参加費の一部は保護猫たちへの寄付となる。定員は10名。申込みは、公式サイトからメールで先着順で受け付けている。なお、ネコヨガの模様は、ShippoTVで公開予定のため、TV出演可能なことが参加条件となる。会場は、東京キャットガーディアン 大塚シェルター。なお、開放型シェルター入場の際には、寄付と身分証の提示が必要となる。通常は講習費とは別に一般の来場者と同様に寄付と身分証明証のご提示をお願いしているが、今回はネコヨガイベント参加費の中に寄付が含まれている。そのため、参加費とは別の寄付に関しては、参加者の厚意となるとのこと。
2015年03月11日ベネリックは5月に、スタジオジブリ作品グッズ「となりのトトロ それゆけ!ネコバス 」を、全国のどんぐり共和国とオンラインショップで発売する。同商品は、スタジオジブリ作品「となりのトトロ」に登場する「ネコバス」のグッズ。手でネコバスを走らせると、足を上下にパタパタ動かして走る。大トトロも付属しているため、運転席や助手席にセットして動かすと、作中のシーンがよみがえる。行き先ボタンを押すと、ネコバスの背中が開き小物入れになり、子どものおやつなどを入れることもできる。大きさは子どもにも持ちやすく、動かしやすいサイズ(約W300mm×H195mm×H133mm)。足にはピンクの肉球も付いており、細部まで細かく再現している。価格は4,000円(税別)。(C)二馬力
2015年03月07日トゥロッシュは、口をパクパクして演奏する猫パペット型電子楽器「ケロミン・ネコ」の発売予約の受付を開始した。価格は本体が9,980円、本体とiPhone/iPad用接続ケーブルのセットが1万2,220円。同製品は、人形の口を開閉するだけで、誰でも簡単に演奏することができるパペット型電子楽器。初期設定では発音ボタンで「ニャー」と鳴くようになっているが、そのほかにもヴァイオリン音・オルガン音などさまざまな音色の設定も可能。さらに、従来製品のケロミンと同様、カエルの声にも設定が行える。なお、従来モデルのコケロミン・ライムとの外観以外の違いは、電源オン時の発音がニャーになっていることのみ。そらみみモードやドラムモード、各種設定の種類はコケロミン・ライムと同様とのこと。ちなみに、発売予定個数は限定1,500個となっている。
2015年03月02日多摩動物公園は2月5日~6月9日の期間、「ネコ展──TAMA ZOOのネコたち」を開催している。場所は、多摩動物公園 ウォッチングセンター 展示ホール(東京都日野市程久保7-1-1)。○多摩動物公園に到着!!同展は、同園内で飼育しているネコ科の動物たちにスポットを当てた企画展。解説パネルや標本展示などを用いて、ネコ科動物の体のつくりや行動、動物園での飼育について紹介するものとなる。ネコ科動物に対して、より知識と関心を深めることができるという。ということで今回、実際に多摩動物公園に足を運んでみた。駅から徒歩1分もしない場所にあり、なおかつ入り口には大きな象があったのですぐにわかった。○トラ発見!多摩動物公園に到着して地図を見た瞬間、最初に思ったのは「広すぎる」ということだった。非常に広大な同園。こんなに大きな動物園を訪れたのは初めての経験だった。先にネコ科動物を見てから、その後にほかの動物達を見て回ろうと思っていたが、これは素直に順路に従ったほうが良さそうだ。最初に出あったネコ科動物は、トラだ。木でできた台のにおいを嗅いだ後、口を半開きにしていた。まるでフレーメン反応のようである。こちらが我が家の猫のフレーメン反応の瞬間を撮影した写真だ。恥ずかしいので、何のにおいを嗅いだのかはふせておくが、非常に似た表情をしている。ガラス越しに、かなり近くまで接近してきたこちらのトラさん。もちろん猫に似ている部分もたくさんあるのだが、とにもかくにもまぁ大きいのだ。猛獣ならではの威厳を漂わせていた。○ユキヒョウもいるさて、お次はユキヒョウだ。この日はたまたま檻の端でこの子がくつろいでいたので、かなり近くで見ることができた。筆者が訪れた際、この子が一声鳴いたのだが、古い扉を無理やり開けたときに出る音にそっくりで驚いた。その後、小さく口を開け、ムッと閉じていた。そんなしぐさも猫にそっくりだ。こちらがうちの猫の様子。下のキバをちらりと見せた後、ムッと同じく口を閉じる。模様も体格もかなり異なっているが、やはり、同じネコ科。たくさん共通点がある。近くまでユキヒョウが立ち上がり近寄ってきた。この角度から見るとかなり目つきも鋭く、見ほれるほど美しい。が、角度が変わり横顔を見てみると途端に幼い印象を覚える。これは猫の特徴でもあるかもしれない。我が家の猫の横顔もご覧の通りだ。正面から見ると成猫のガッシリした顔つきだが、横顔は少しだけ幼く見える。この日はご機嫌だったのか、ユキヒョウはゴロゴロと地面の上で寝転がっていた。とても気持ち良さそうに目をつむっている。我が家の猫もこれと同じ仕草をすることがある。うれしいことがあった時などに、床にゴロゴロと転がるのだ。こちらの写真は、買ってもらったばかりのオモチャが嬉しすぎて恍惚の表情でスリスリしているシーンだ。ユキヒョウのお尻を撮影することにも成功した。模様こそ、文字通りヒョウ柄なのだが、お尻の構造は素人目に見てもかなり猫と近いものがある。こちらがうちの猫のお尻だ。モフモフで非常に愛らしい。○迫力満点のライオン!!そしていよいよ、百獣の王ライオンに会いに行くことにする。同園では、ライオンだけはこのように、バスの中から見ることができるのだ。まるでサファリパークのように、かなり接近してライオンたちを眺めることができる。バスの窓の箇所にはお肉が固定されているので、それを目当てにライオンたちがバスに近づいてくるのだ。じっとバスが来るのを見つめるメスライオン。その後ろ姿は猫にそっくりだ。こちらが猫の後ろ姿。人形用のベッドを自分のベッドとして買ってもらったうちの猫。これは何だろうとしげしげとチェックしていた。さて、筆者も早速バスに乗ってみることにする。平日の昼間に取材をしたので、バスの中は比較的空いていた。バスがやってきたのを確認したメスライオン。お肉目当てに窓ガラスに近寄り……。キバと舌を上手に使い、固定されたお肉をもぎとっていく。ライオンの舌は、意外にもかなり美しいピンク色をしている。もう少し……何というか……血のように赤い色をしているかと思っていた。ちなみに猫の舌はこのような色をしている。肉をそぎとるため、犬よりもずっと舌の表面がザラザラしている。色はライオンに比べると少し彩度が高いかもしれない。ウシの骨が鎖で固定されていた。もうこちらの骨はライオンたちにかみ砕かれて、一部しか残っていなかった。一生懸命肉を食べるメスライオン。この時チラリと見えた肉球があまりに大きくて萌えポイントだった。色は味わい深いダークブラウン。猫の肉球はこんな感じ。猫の毛色によって肉球の色は変動するが、うちのサバトラ白の猫はピンクと黒のアポロチョコ型だ。「もっと肉はないのか」としばらく窓をスンスンと嗅いでいたこちらのライオン。もう肉がないとわかると悲しそうな顔をしていた。そんなところも猫にそっくり。我が家の猫も、ご飯を食べ終わった後は「フッスー」と鼻息をもらし、このような表情をするのだった。また、こちらのライオンの横顔を撮影することに成功。先ほどのユキヒョウよりは、少し面長であることがわかる。顔の大きさの割りに耳が小さく可愛らしいのも特徴だ。猫の横顔はこんな感じ。顔の大きさに対して耳がわりと大きいのがお分かりだろうか。顔もまん丸で実に愛らしい。○チーターも!!そしてお次は地上最速の動物、チーターだ。これまでトラやライオンなどを見てきたので、いきなりチーターを見てしまうとそのあまりの体の細さに少々驚く。お座りしたシーンを真正面から見るとこのような感じだ。あまりに細い。トッポ3本分くらいしかないのではと疑ってしまうくらい細かった。猛獣であることは重々承知であるが、美しい毛皮を持つ大きめの猫では……と一瞬錯覚してしまう筆者であった。チーターがこちらをフイと向く。驚くべきことに、顔の横幅と肩幅がそう変わらないのだ。しなやかで細く美しいチーターの体のラインを堪能することができた。ちなみに猫が同じポーズをするとこんな感じ。……わかっているので頼むから「太いですね」とは言わないでほしい。これでも適正体重を維持している立派なダイエット成功坊やなのだ。骨が太いのでむっちりして見えるだけなのだ。○サーバルさて、最後に会いに行ったネコ科動物は、こちら。サーバルだ。これまで会ってきたネコ科に比べると、グッと小柄で可愛らしい印象を受ける。近くに寄って見てみても、メインクーンやノルウェージャンフォーレストキャットなどの大型猫でもこれくらいの大きさの猫はいるのでは、と思うほど、小さな体をしていた。後頭部の撮影にも無事成功。耳が少し大きめなのが特徴だ。耳の先には、色をつけ忘れたのだろうか、黒の色が乗っていない部分があり、これがまた可愛らしさを沿えている。猫の後頭部はこちら。サーバルに比べると、横幅があるのが違う点だろう。サーバルはどうなのか知らないが、猫の後頭部は非常に良いにおいがする。「猫の後頭部の匂い」という香水があれば絶対に売れると確信している。そして、可愛らしいご尊顔も拝見。少し目じりが下がっているせいか、「ショボン」とした表情のように見える。猫のショボン顔がこちら。いつも弟猫にオヤツを奪われてしまう兄猫。この日は、オヤツを取られないよう、階段をダッシュで上り、むしゃむしゃと食べ……ようとしたその瞬間、口を開いた拍子にオヤツを落としてしまったのだった。落ちたオヤツは弟猫に奪われ……。その様子を上から見ているシーンがこちらだ。○ネコ展のパネルさてさて実際の生きたネコ科動物達との出会いを楽しんだ後は、パネル展に足を運ぶ。こちらはそれぞれのネコ科動物の肉球スタンプだ。同じネコ科なのに、大分形が違うのが興味深い。こちらはネコ科動物の模型である。先ほどのサーバルも真ん中に設置されている。比べて見るとかなり体格に差があることがわかる。こちらは手の模型だ。中に筆者の手を入れてみると、レバーがあり、そのレバーを引くとにゅう……と爪が出てくる。ネコ科動物たちがどのようにして爪を出し入れしているのか、実際に体験しながら学ぶことができる。こちらはてっきりネコ科動物の赤ちゃんの人形かと思ったが……。近寄って見てみると、残念ながら生後まもなく亡くなってしまった実際の赤ちゃんたちの剥製なのだった。自然界では赤ちゃん達が無事に大人になれる確率は非常に低く、パネル展ではそれぞれのネコ科動物の死亡率についての説明があった。こちらもトラの赤ちゃんの剥製だ。まだこの程度の大きさだと、実際の猫と同じくらいで留まっている。パネル展の奥には、ネコ科動物の人気投票が実施されていた(2月11日から22日まで)。筆者が訪れたこの日は、ユキヒョウに多くの票が集まっていた。2月25日に出された同園の発表によると投票総数は2,402票で、トップはユキヒョウ(702票)。続いてライオン(511票)、サーバル(440票)、チーター(408票)、トラ(341票)の順だったとのこと。なお、ネコ科人気投票の結果は公式ホームページにて閲覧できる。いかがだっただろうか。迫力満点のネコ科動物に会える多摩動物公園のネコ展。是非一度、訪れてみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年03月02日2月22日のネコの日を前に、App Storeでネコにちなんだ特設ページが公開された。また、iBookでも「猫ブック」というコーナーが設置されており、期間限定価格で販売を行っている。特設ページは「猫のゲーム」と題され、猫のキャラクターが登場するタイトルが16本ピックアップされている。もふもふするのが好きなら試したくなるゲームばかりだ。また、iBooksでは「猫ブック」というコーナーが設置されており、東川篤哉のミステリー小説『完全犯罪に猫は何匹必要か?』、いくえみ綾のマンガ『いくえみ綾のかわいいにもほどがある』、梅津有希子の写真集『吾輩は看板猫である』、68枚の猫写真とその写真にマッチしたキャッチコピー、さらに272個の偉人の逸話・格言を収録した『人生はニャンとかなる!』など、猫好きはもちろん、そうでない人にも楽しめるブックが取り上げられている。
2015年02月21日ネコ好きのクリエーターを集めたプロジェクト「キャッツイシュー(Cat’s ISSUE)」が、2月20日から26日までラフォーレ原宿にポップアップショップをオープンする。キャッツイシューはこれまでネコへの“偏愛”を発信することを目的に、展覧会やネコ新聞『The Cat’s Whiskers』の発刊などを行ってきた。今回オープンするストアでは、様々なブランドとコラボレーションしたアイテムを販売。「シモン(simmon)」はネコ型の限定ジュエリーを、「ギズモビーズ(Gizmobies)」はネコのドアップがプリントされたオリジナルiPhoneケースを出品。「ザ ウォール ペーパー トーキョー(THE WALLPAPER TOKYO)」からは様々な種類のネコが並んだ、貼ってはがせる壁紙が提供される。また、“夢の「ネコ総柄」プロジェクト”と題して、愛猫の写真でネコの総柄を製作するサービスを実施。出来上がった総柄を用いて、オリジナルのアイテムもオーダー出来る。一方で愛猫の写真を使ったクッションや小物をオーダーメイド出来る、「アトリエkiji」のオーダーショップも登場する予定だ。更に、1階中央階段では動物愛護応援企画として、プロジェクトがオリジナルで開発した爪研ぎケースを展示する。これは様々なアーティストによるオリジナルペイントが施された一点物となり、会場では販売も行われる予定だ。参加アーティストは、あんこ(ancco)、石黒亜矢子、ヒグチユウコ、布川愛子など。その他、「A TINY SEAL SHOP」の第2弾では、最新の30種を含む全60アイテムのネコシールを販売。人気ネコさんの写真シリーズをはじめ、ウィスット・ポンニミット(WisutPonnimit)、高木耕一郎、mimoeなどのイラストレーターが参加したイラストシリーズなどが展開される。
2015年02月19日東京都・原宿のラフォーレ原宿にて、ネコ好きクリエイターたちが、ネコへの溢れる「偏愛」を発信するプロジェクト「Cat’s ISSUE」の期間限定ポップアップストアをオープンする。出店期間は2月20日~2月26日。同ストアは、さまざまなアーティストやブランドがネコへの「偏愛」をテーマにしたオリジナル商品を展示・販売するもの。展覧会やネコ新聞「The Cat’s Whiskers」の発刊を行ってきたプロジェクト「Cat’s ISSUE」によるもので、ラフォーレ原宿でしか買えない一点ものや「Cat’s ISSUE」限定商品、コラボ商品が多数出品される予定となっている。また、動物愛護応援企画として、ネコのいる家の必須アイテム爪研ぎケースを「Cat’s ISSUE」がオリジナルで開発し、アーティストたちがオリジナルペイントを施した「ツメトギ アート展」や、新作30種を含む合計60種類のネコのシールを販売するショップ「A TINY SEAL SHOP」などもあわせて展開される。そのほか、参加者のネコの写真で「ネコの総柄」を作るプロジェクトも実施。集まった写真で総柄を作成し、その柄を使用した商品が後日手元に届けられるとのこと。なお、このプロジェクトの参加人数には限りがあり、店頭にて先着順にて参加および販売予約受付が実施される。これ以外にも、自分のネコの写真でクッションや小物が制作できる「アトリエkiji」のオーダーショップ出店や、simmon の限定ジュエリー、THE WALLPAPER TOKYOの貼って剥がせる壁紙、オリジナルiPhoneケースの販売などが行われるということだ。
2015年02月16日京都市動物園は2月22日、ネコにまつわる様々なイベントを開催する。○"2月22日(にゃんにゃんにゃん)"の「ネコの日」に因んで開催これらのイベントは、"2月22日(にゃんにゃんにゃん)"の「ネコの日」に因んで開催されるもの。"「ネコにマタタビ」大実験"ではライオン、アムールトラ、ジャガーにネコの大好物のマタタビを与える実験を行う。ネコ科の彼らが、果たしてネコらしい姿を見せるかどうか、興味をそそられる試みとなる。10時~ ライオン、11時~ アムールトラ、15時~ ジャガーで、場所はそれぞれの動物舎で実施する。"獣医が行く!(ネコスペシャル!)"では、獣医が動物のことをわかりやすく解説。会場では、先着70名にミニステッカープレゼントを行う。時間は13時30分~。場所は、もうじゅうワールド トラ舎前。"ごはんですよ~!(ネコスペシャル)"では、様々な動物の食事の様子を観察する。時間は、9時30分~ ジャガー。10時30分~ レッサーパンダ(小熊猫)。11時30分~ ヒョウモントカゲモドキ。15時20分~ アムールトラ。15時30分~ ツシマヤマネコ。"バックヤードツアー(ライオンさんのグルメツアー)"では、ライオンの食事の様子を裏側から観察できる。15時30分より、先着10名。整理券は、11時からもうじゅうワールド南側で配付する。同園の所在地は、京都府京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内。
2015年02月13日アパレルブランド立ち上げサイトのSTARtedで扱われている、べつやく服の「ネコになれる手袋」が話題となっている。○"あの動物"に近づけるかもしれない手袋!?STARtedは、個人のアパレルブランド立ち上げを支援するサービス。「IT×ファッション」の技術を組み合わせ、個人が用意できる予算でブランドを立ち上げることが可能になっている。同商品は、付けるとネコのようになれる手袋。見た目はもちろん、ネコが爪を出すようなイメージで、手の先の部分から指が出る機能がついている。爪(指)をしまった状態だと暖かく、爪(指)を出せばスマホ操作などができる、ネコになれる上に便利な手袋となっているという。素材はアクリル、ポリエステルで、価格は2,980円(税込)。人気商品のため、残念ながら現在は品切れ中。追加生産分も予約が埋まってしまっており、再生産については調整中となっている。
2015年02月03日今大変話題のネコヨガ。その名の通り、猫と一緒にヨガをするイベントだ。今回、神奈川県に足を運び、話題のネコヨガを体験してみることにした。○ネコヨガ詳細開催しているのは、日本ドッグヨーガ普及協会ネコ部。毎月1回定期的にネコヨガイベントを行っているという。開催場所は、神奈川県川崎市の里親募集型ネコカフェ「猫式」(神奈川県川崎市高津区溝口1-20-10 東方ビル3階)だ。イベントでは、最初の75分間猫と一緒にヨガを行い、ヨガ終了後は保護ネコとふれあい楽しむことができる。○早速おじゃましてきた!!東急電鉄の溝の口駅から歩くこと5分。ビルの3Fにネコヨガを行う猫カフェ「猫式」があった。階段であがり店内に入るととても広々とした空間が。手の消毒を済ませ、室内に入る。○ヨガマットを敷くと……猫カフェのスタッフさん、日本ドッグヨーガ普及協会ネコ部のヨガの先生にご挨拶を済ませ、早速ヨガ体験をお願いすることに。ヨガを行うため、ヨガマットを敷くと……。またたく間に猫達がやってきた。まだ成長途中の若い猫もたくさんいた。ヤンチャな盛りなので、きっと目に入るもの全てに興味を持つのだろう。○いざ実践!!さて、いざ、実践である。実は筆者、ヨガをするのは今回が初めて。「ヨガって体が固いとできないんじゃ……」とか「呼吸法とか全然わからないからヨガなんて無理かも……」という先入観があったのだが、その不安を伝えると先生は笑顔で「大丈夫ですよ!」と答えてくれた。自分で自分の写真を撮影するのが非常に難しいので、今回、猫カフェのスタッフさんに協力していただき、スタッフさんがヨガを行っている写真を先に撮影させてもらった。今回の取材では、筆者はヨガを30分強体験させてもらった(本来のイベントでは75分の時間が設けられている)。ヨガの基本の姿勢や、基本の呼吸の仕方を丁寧に丁寧に教わった。様々なヨガのポーズを体験することができたが、共通しているのは「無理はしない」「自分が心地よいと感じることが大切」ということだと感じた。体が固くて思うように動かなくても、自分のできる範囲内でヨガを体験することができるので、非常にリラックスしながら行うことができた。それぞれのポーズをとる際は、どこに意識を向ければいいのか、頭の中でどういうイメージを持てばいいのかといったことを、先生が丁寧に説明をしてくれる。そのおかげで、ポーズをとり終えた際に意識を向けた体の部位が本当にほぐれているのがよくわかった。今回は時間の関係で、ヨガを体験したのはわずか30分ではあったが、ヨガを終えた後は頭も非常にスッキリしているし、とても体が軽かった。「呼吸法についての知識がないとできない」とか、「体が柔軟でないと無理」といったヨガに対する先入観が木端微塵に粉砕された体験であった。ヨガのそれぞれのポーズをとっている際、何より幸せだったのは、周りに猫がいるということ。目をつむって瞑想にふけっている際にフワっと足先に猫のあたたかく柔らかな体が触れたり、時折可愛らしい小さな鳴き声が聞こえてくるのだ。特に、ヨガを体験するのが初めてで緊張する、という方には本当にもってこいの場所なのだろうと感じた。○次回のネコヨガは……次回の開催は、2月15日。参加費は3,500円(一部は保護ネコの支援になる)。申し込みはメールで受け付けているとのこと。しかしながら2月15日、そしてその次の3月3日のネコヨガイベントは既に満席になっているそうだ(2015年1月27日時点)。4月以降の開催日については現在調整中で、決定次第公式ブログに掲載されるという。○猫とのふれあいタイム開始!!さて、前述した通り、ヨガを体験した後は猫カフェ内の猫達とふれあう時間が設けられている。せっかくなので、筆者もここの猫さんたちにご挨拶をしてみることにした。ふと視線を感じて上を見上げてみると、小さな子猫がこちらを見下ろしていた。まだ少しおねむなのだろうか。ショボショボとしたお目目が実に愛らしい。こちらの猫カフェには、まだ成猫になっていないであろう小さな猫さんから、立派に成長しきった成猫まで、様々な猫がいる。筆者が訪れた際は、実にたくさんの柄の猫が勢ぞろいしていた。黒猫、白猫、キジトラ、茶トラ、茶トラ白、ミケ、サビなどなど……。「サバトラがいないですね(笑)」とスタッフさんに声をかけると、つい先日無事に里親さんがみつかって猫カフェを卒業することができたらしい。こちらは猫カフェ内で一番やんちゃだった黒猫さん。本当に元気いっぱいで、全く静止することがなかった。こちらは一瞬だけお座りをしてくれた奇跡の一瞬を撮影したもの。まだ成長途中の子猫なので、本当に小さい。こちらは全身がむっちむちのとてもセクシーなわがままボディーをもった茶トラ猫さん。「触っていいですか?」と声をかけてみるとチョコンと下を向いておでこを差し出してくれた。指先でコショコショとおでこをさすると、本当に気持ちよさそうな顔をしてくれ、幸せな気持ちになる。そしてすぐ左には筆者の好みど真ん中の猫がいた。一瞬白猫かと思ったがうっすらとおでこの辺りがクリーム色になっている。瞳は美しいブルーだ。なぜか死ぬほど困った顔をして3分程硬直していらっしゃった。また、こちらの猫カフェにはゆったりとくつろげるソファも設置してある。写真は、ソファの上に置いてあった筆者のノート(100円ショップで買ったもの)にイタズラをしている黒猫さんだ。小さなお手手で、チョイチョイとノートをいじっていた。実に子猫らしい、可愛い仕草である。○本当に様々な柄の子がいるそれではここで、一通り猫カフェ内の猫さんたちを見てみよう。本当に様々な柄の子がいて見ているだけで目に楽しい。○漫画もドリンクも揃ってます!!さて、最近の猫カフェはどこも漫画やドリンクの種類が豊富であるが、こちらの猫式さんも例外ではなかった。筆者が特に驚いたのは、書籍の多さ。漫画はもちろんだが、小説も窓際のコーナーに多数置いてあり、じっくりと猫たちと触れ合いながら猫カフェを堪能できそうだ。○工夫を凝らした本棚も床置きタイプの本棚もあるが、素敵だなと思ったのは壁かけタイプの本棚だ。ご覧の通り、猫が登って遊べるキャットウォークとしての役割も立派に果たしている。○窓がたくさんついているので、猫たちがいい匂い!また、こちらの猫カフェの特長はその部屋の広さに加え、「窓がたくさんついていること」だと感じた。おかげで猫達が気持ちよさそうに日向ぼっこをしており、どの猫さんも非常に良い匂いがした。○ケンカ勃発!?窓際の猫さんを撮影していたその瞬間、背後で「ニャー」と小さな声がした。振り向いてみると、そこには一番ヤンチャな黒猫さんが。どうやらキャットタワーで眠っていた茶トラ猫さんのしっぽが気になるらしい。子猫のうちは、他の猫のしっぽも自分のしっぽも追いかけまわして遊ぶ猫が多い。この子も例外ではないらしく、一生懸命茶トラさんのしっぽを狙っていた。○是非遊びにきてね!以上、ネコヨガと猫カフェレポートをお送りした。ヨガを行うことで体がスッキリし、その後猫達と触れ合うことで心がスッキリし、本当に充実したネコヨガイベントだった。こちらの猫カフェは、里親募集型の猫カフェ。どの子も非常に賢く愛らしいので、猫と暮らしたいとお考えの方は是非とも見に来ていただきたい。なお、里親になれる条件の詳細は公式サイトにて閲覧できる。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年01月28日多摩動物公園は2月5日~6月9日、「ネコ展──TAMA ZOOのネコたち」を開催する。○ネコ科動物に対しての知識と関心を深められる企画展同園ではこれまで、小型から大型までのネコ科動物を飼育してきた。その中でもライオンの群れ飼育やチーターやユキヒョウなど希少種の繁殖は、来園者や全国の動物園からも注目を集めるところとなっている。同展は、同園内で飼育しているネコ科の動物たちにスポットを当てた企画展。解説パネルや標本展示などを用いて、ネコ科動物の体のつくりや行動、動物園での飼育について紹介するものとなる。ネコ科動物に対して、より知識と関心を深めることができるという。開催期間は、2月5日~6月9日。場所は、多摩動物公園 ウォッチングセンター 展示ホール(東京都日野市程久保7-1-1)。
2015年01月26日日本ドッグヨーガ普及協会ネコ部が毎月1回定期的に開催している「ネコヨガイベント」が人気となっている。○人間もネコのようにゆるーくなれる同イベントは、神奈川県川崎市の里親募集型ネコカフェ「猫式」で行われている、ネコがいる空間でのヨガ。内容はネコとのヨガが75分で、終了後は保護ネコとふれあいタイムが用意される。特徴は、ネコと遊びながらヨガをする、というもの。ヨガの目的のひとつは、"集中する訓練"とされるが、集中したくても集中させてくれないネコがいることで、人間もネコのようにリラックスできる効果があるという。次回の開催は、2月15日。テーマは「原点」。ネコたちとの出会いを立ち返って振り返る。時間は10時15分から12時まで。定員は先着12名。参加費は3,500円で、参加費の一部は保護ネコの支援になる。申し込みはメールで受け付けている。会場の所在地は、神奈川県川崎市高津区溝口1-20-10 東方ビル3階。
2015年01月19日幻冬舎は12月9日、単行本『ネコの吸い方』を発売した。○愛猫「サバ美」との出会いも同書は、"猫は吸って愛するのが正しい"という自論を展開する坂本美雨さんによるエッセイ。"ネコ吸い"とは愛情の交歓行為で、歓びを交換し合うことだという。自らを「ネコ吸い妖怪」と称する坂本さんが「ネコの吸い方マニュアル」から、音楽家でありネコ好きである両親(坂本龍一・矢野顕子)を交えた「坂本家のネコ歴史」や、愛猫「サバ美」との出会いまで語る幅広い内容となっている。写真もふんだんに使われているので見ているだけでも楽しく、動物への自然な愛情描写は、猫のみならず全てのペットの飼い主の共感を呼ぶ内容となっている。価格は1,296円(税込)。販売は、「Amazon」にて。
2014年12月22日小学館パブリッシング・サービスは12月16日、キャラクターグッズ・開発を手掛ける「モノルーム」より、「おかゆネコ」グッズ4点の販売を開始した。○"おかゆ鍋"など、癒しの「おかゆネコ」グッズ4点が登場「おかゆネコ」は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載の、吉田戦車が描く"ペット×グルメまんが"。ひとり暮らしの青年サラリーマン・菊川八郎のもとへある日突然、なぜか人語を解するネコ"ツブ"がやってきた。生活習慣や食生活の乱れたご主人のため"ツブ"は日々、"おかゆ"を賄う。猫舌だけれども……という、心温まるストーリーとなっている。今回は、「ツブのあったかおかゆ鍋」「ツブのつぶやきマグネット・ほっこりマグネット」「市松格子にツブがいっぱい手ぬぐい」「おかゆネコ清涼扇子」の4点を発売する。「ツブのあったかおかゆ鍋」は、寒い季節にぴったりの"ツブ"の特製おかゆ鍋。蓋に"ツブ"のレリーフをあしらい、蓋をひっくり返すとそこにも"ツブ"が現れる。肉球レンゲもついて、一人おかゆが楽しめる。日本製・美濃焼で、希望小売価格は2,500円(税別)。「ツブのつぶやきマグネット4種類」は、「おかゆネコ」ファンにはたまらない、マンガの一コマをマグネットに。立体マグネットの「ほっこりマグネット1種類」は"ツブ"そのままのフォルムとなり、癒やされること間違いなし、という仕上がりとなっている。希望小売価格は、各500円(税別)。「市松格子にツブがいっぱい手ぬぐい(そらいろ・やまぶき2種類)」は、"どんな表情のツブも愛らしい"との想いで作られた、いろいろな"ツブ"の表情をちりばめた手ぬぐい。さわやかな「そらいろ」と温かい「やまぶき」の2色を用意した。希望小売価格は各660円(税別)。「おかゆネコ清涼扇子」は、"どうしても作りたかった"ため、寒いこの季節に前倒しで作成。おかゆを食べてあたたまった体を涼める、高級感あふれる扇子となっている。希望小売価格は1,000円(税別)。販売は、取り扱い店および通販「PAL SHOP」にて。販売店舗の詳細は、同社Webページにて確認できる。
2014年12月22日富士サファリパークでは平日限定で、「ネコの館 個室でのふれあい」を実施している。○サンルーム(個室)で、ネコと癒しの時間を過ごせる同企画は、同園「ネコの館」内にあるサンルーム(個室)で、猫と癒やしの時間を過ごせるというもの。予約制で、家族・グループ単位での利用となる。実施期間は平日限定で、1回目/12時~、2回目/13時~、3回目/14時~。所要時間は各回15分間。定員は、1回1組限定(1組最大5名)。参加料金は無料だが、入園料金および「ネコの館」入館料(500円)は別途必要となる。当日は、1組につき1頭の猫を選べる。なお、「ネコの館」は安全上、3才未満は入館できない。また、小学生以下の子供のみでの参加は不可のため、保護者も必ず参加のこと。申し込みはWeb予約制(締切:開始時間の2時間前)。その他、詳細は同園Webページにて確認のこと。同園の所在地は、静岡県裾野市須山藤原2255-27。
2014年12月17日Amazonでは、新書『ネコにウケる飼い方』(服部 幸/著)を販売している。○猫に愛されるコツを知ろう同書の著者は、猫専門病院「東京猫医療センター」の院長服部幸氏。同氏は、国際猫医学会より「キャットフレンドリークリニック」のゴールドレベルに認定されており、同書では猫専門医ならではの視点と知識で、初めて猫を飼う人にも分かりやすく書かれている。中には「愛される飼い主になるコツ」も紹介されている。「急に抱き上げる、抱きしめて頬ずり、大声で名前を呼ぶ」という行為はついやってしまいがちだが、実は猫が一番嫌うことだという。「鳴き声でわかるネコの気持ち」「ともに快適に暮らすコツ」なども取り入れ、猫が本当に喜ぶ飼育方法について紹介している。さらに「猫が長生きできるための知識」「日常生活の気になる疑問」についても紹介。飼い主に役立つ情報はもちろん、猫について知りたい人も楽しめる内容となっている。価格は896円。販売は、「Amazon」にて。
2014年12月03日那須どうぶつ王国は11月7日より、わん・にゃんリビングの室内にて、「こたつネコ」を始めた。○体が冷えたら、こたつでネコたちと暖まろう!同企画は、人と一緒に暖をとれるこたつ。二十四節気の1つ「立冬」に合わせ、開始となった。期間中は、ネコのふれあいスペースに、3つのこたつを設置。そのうち1つはネコ専用で、こたつの上に設置された鍋に収まる姿や、一部透明になっている天板を通して、こたつの中でくつろぐネコの姿が観察できる。あとの2つは人とネコが一緒に暖まれるベンチ式のコタツで、袢纏(どてら)を着て鍋に入るネコと記念撮影ができたり、ふれあうことが可能になっている。来場者は、鍋に入るネコをなぜたり一緒にこたつで暖まったりと、のんびりした時間を楽しんでいる。こたつ布団をめくり、不意にいるネコに思わず「イター」とか「かわいいーー」といった声も聞かれるという。実施期間は11月7日~2015年2月末まで。利用料金は無料(入場料は別途)。場所は、那須どうぶつ王国 わん・にゃんリビング(栃木県那須郡那須町大島みどりヶ丘)。
2014年11月12日ハンドメイド、手作り作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)では、クリエイターが猫モチーフのアクセサリー「ネコ耳しっぽリング」を販売している。○くるんと巻きつくしっぽがかわいい同サイトは、ハンドメイド作家がユニークでオリジナリティある手作り作品を販売する通販サイト。「ネコ耳しっぽリング」(by ala)は、猫の耳としっぽが飛び出たデザインの指輪を販売している。リングのサイズはフリー。指にはめてから、ねじるようにすると指にフィットする。11号から12号は、耳の間からしっぽが見えるデザインとなる。細い指ならしっぽがもう少し巻き付いた感じになるという。地金は、シルバー950。耳の中はK18メッキ。価格は7,000円(税込)。
2014年10月15日大阪市立自然史博物館は10月13日まで、特別展「ネコと見つける都市の自然 -家の中から公園さんぽ-」を開催している。○ネコと一緒に都市の生きものの暮らしと変遷を探し、都市生態系を考える家の中から公園まで、都市には様々な生きものが暮らす。同展は、そうした都市の生きものの暮らしと変遷をネコと一緒に探し、都市生態系について考えるものとなる。「都市には自然がない」といった言い方をされることがあるが、山や川や海とは違うものの、都市には都市の自然が存在する。あちこちに虫が暮らし、公園にもビル街にも鳥の姿がある。都市に自然がないのではなく、気付いていないだけなのだという。同展は、こうした意外と豊かな都市の自然に気付いてもらおうと、企画された。今回は展示全体の案内ネコとして、「ニャンたろう」が登場。パネルや展示の随所でニャンたろうが、「ニャンだろう?」と都市の自然を紹介していく。会場は、「都市環境の概要」「都市で暮らす生きものとその変遷」「都市における人と生きものの軋轢」「これからの都市における生きものとの共生」で構成。「セミのぬけがら約10万個」「兵隊虫遊びの思い出」「都市の中の社寺林と黄金御殿」「アシダカグモ vs. ゴキブリ(動画)」などの展示を行っている。開催日時は、7月19日~10月13日 9時30分~17時(入館は16時30分まで)。休館日は月曜日(ただし、月曜日が休日の場合はその翌日)。会場は、大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪市立自然史博物館ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)。観覧料(税込)は、大人500円、高校生・大学生300円。
2014年09月26日UVチェッカー日傘株式会社イザヴェルは、「ネコのUVお散歩日傘」を7月29日に販売開始。通販イザヴェルドットコムやカタログ通販にて購入可能です。紫外線の強さを教えてくれる!この日傘の特徴は、UVチェッカー機能。傘にプリントされているかわいいネコが紫外線の強さを色で教えてくれます。紫外線が強いほど、ネコが濃いピンクに。(画像はプレスリリースより)マイナス13度のすぐれもの透けない生地を使用し、特殊なUVカット加工を施しているため、紫外線は100%カット。中は外気に比べマイナス13度というから驚き。猛暑でも安心。さらに、雨天兼用のため、昨今の不安定な空模様に対応できます。急なゲリラ豪雨でも怖いものなし。専用ポーチ付きのため、持ち運びは楽。110cmと幅広で、日差しからも雨からもしっかり守ってくれます。販売価格は3,500円(税抜)。カラーはブラックのみ。(ただし、白からピンクに変化するネコがプリントされています)株式会社イザヴェル株式会社イザヴェルは「お悩みを解決する化粧品や美容雑貨の商品企画」を目指す会社。取扱商品は、スキンケア・ボディケア・ヘアケア商品などにとどまらず、美容雑貨・健康雑貨など多岐にわたります。【参考】・紫外線の強さをネコが教えてくれるUVチェッカー日傘 中は外気よりマイナス13度となるため、熱中症予防にも最適 『ネコのUVお散歩日傘』新発売!・株式会社イザヴェル
2014年07月31日母のような包容力で愛す、イヌのように忠義を尽くして愛す。男性との恋愛の仕方はさまざまですが、今回紹介したいのは彼氏をネコのように愛す「ネコのような恋愛」。この愛し方はとにかく恋愛力が高く、一番男性を虜にするのです。ではさっそくネコの習性からその理由とコツをみていきましょう。■1.イヤなものを無理しないネコはとても好き嫌いがはっきりしている動物。嫌いなエサは自分がどんなにやせ細ってもなかなか口にしないほど。男女の恋愛でありがちな顔色をうかがって相手に合わせるようなことはしません。彼の好みに合わせた見た目や性格にして、彼に嫌われないように反対意見を言えない、なんて女子はネコの習性を見習ってみましょう。自分が下にいないと成立しないような恋愛、息が苦しいだけのはず。■2.なにものにも縛られないもともとイヌが群れをなして生活をする動物なのに対し、ネコは単独で生活をする動物なのです。そのためひとりの時間が好きで、束縛を嫌います。自分の時間を持てない間柄だとストレスが溜まりませんか?毎日必ず連絡を取り合って、毎晩確認の電話を入れても浮気を疑ってばかりな彼氏、あげくの果てには「なんで俺の気持ちをわかってくれないんだ」と叩かれた・・・なんて話を聞くことがありますが、そんな男はひっかいて後ろ足でけり上げてポイするべき。■3.自分の気持ちに正直ネコは自分がその気じゃないとき人にかまわれるのをとても嫌がるのに、自分が寂しいときには素直に甘えてきます。自分の気持ちにとっても正直です。自分がイヤな彼氏の意見に無理して従ったり甘えたいのに強がって甘えない、なんてことはありません。「相手がそうしてほしいならそうする」や「相手に嫉妬してほしいから甘えない」など相手を基準にすると土台がグラグラしてとても不安定な恋愛になってしまいます。「自分の気持ち=わたしはこうしたい・甘えたい」という自分の認識できるしっかりしたものを基準にして行動すれば、ネコのようにいつでも自分らしく自然体な恋愛を楽しめます。■4.自分があって堂々としている「ネコのような恋愛」をまとめると「自分があって堂々とした恋愛」になります。イヤなものは無理しないし、なにものにも縛られない、自分の気持ちに正直。まず中心に「自分」をどっしり置くことで、相手に振り回されることなく堂々とした魅力的な女子になれるのです。いまいちピンとこないならば逆で考えてみましょう。「僕は絶対君に反対意見を言わないし、なんでも従うよ。でも束縛はするし君の気持ちをひきたいがために甘えたいのに甘えないなんて駆け引きをするかも」という男性がいたら気持ち悪いしすぐ飽きてしまいそうじゃないですか?やはり男女関係なく人は、多少自分勝手でも自分があって堂々としている人に惹かれるものなのです。■おわりにいかがでしょう。いつも男性に尽くしすぎて振られてしまう・刺激がないと言われてしまうなんて悩んでいる女子は、「ネコのような恋愛」を参考に、男性にこびすぎないようにしてみてくださいね。(倉持あお/ハウコレ)
2014年07月21日2005年に東京ディズニーシー(TDS)で誕生したクマのぬいぐるみ“ダッフィー”に、新しい友だちとして“ネコの男の子”の「ジェラトーニ」が誕生。TDSで30日、約200人のゲストを前に名前やビジュアル、ストーリーなどの詳細が発表された。TDSとしては、10年に“シェリーメイ”が登場して以来約4年ぶりの新キャラクター。新たな“仲間”の登場に、会場に集ったゲストからは熱い視線が注がれた。【フォトギャラ】TDSで発売されるジェラトーニのグッズ&スイーツをいち早くCHECK!TDSのメディテレーニアンハーバーのパラッツォ・カナルの壁画に描き進められていた絵が「ダッフィーの新しい友だちか?」と話題となっていたが、この日全貌がすべて明らかになった。「ジェラトーニ」は、エメラルド色の瞳と長い尻尾が特徴。ある日、メディテレーニアンハーバーを散歩していたダッフィーが大好きなジェラートを落としてしまったところに、ジェラトーニが通りがかりジェラートを使って絵を描いたことから友達になった…というストーリーが添えられている。ジェラトーニのぬいぐるみを始めとした9種類のグッズが7月4日からTDSで発売されることも発表。ディズニーのほかのキャラクターのようにエンターテインメントプログラムなどへの出演は今のところ予定していない。
2014年06月30日