今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.お小遣いを要求する子ども出典:愛カツ夫婦で相談出典:愛カツあげる金額に悩む出典:愛カツここでクイズ最終決定したお小遣いの金額はいくらでしょうか?ヒント!主人公はその金額に驚いてしまいました。妻が下した決断は…出典:愛カツ正解は…正解は「姉には週300円、妹には週100円」でした。安い額にショックを受けていると思い、顔を背ける主人公でした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します。マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:大野はな娘にお小遣いの管理をさせていた出典:愛カツそれから4年出典:愛カツここでクイズこの後、娘がATMでお金を引き出そうとしたときに起きた事件とは?ヒント!主人公は機械の故障が原因だと考えました。困っている娘出典:愛カツ正解は…正解は「お金が引き出せなかった」でした。ある日、娘からお金が引き出せなかったと相談された主人公。機械トラブルや暗証番号の押し間違いが原因ではないかと思っていましたが…。それからしばらく経ったころ、また娘から「やっぱりお金が引き出せない」と言われたのです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月30日皆さんは、お小遣いをもらったことがありますか?今回は「子どもたちのお小遣い制度」を紹介します!イラスト:iwao.お小遣いを欲しがる子どもたち主人公には2人の子どもがいます。ある日、6年生の子どもが「お小遣いが欲しい!」と言い出しました。主人公と妻は、お小遣いの金額について話し合い…。妻が金額を決定出典:愛カツ妻が上の子は週に300円、下の子は100円と、金額を決めてしまったのです。主人公は安すぎる金額に驚愕しつつも、翌日子どもたちそれぞれに「週に300円と100円だよ」とお小遣いのことを伝えました。すると子どもたちは「そんなにもらえるの!?嬉しい!」と大喜びしたのです。まさかの反応に主人公はびっくりしたのでした。喜んでくれた子どもたち子どもたちのお小遣いの金額を決めた主人公夫婦。主人公はその金額が不安でしたが…。子どもたちの意外な反応に拍子抜けしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月27日今回は、一生懸命に貯金をする女性のエピソードを紹介します。幼い頃、お金を貯めることが好きだった主人公。今日もお手伝いをして、お小遣いをもらったようです。貯金が大好き数ヶ月後には…100万円くらい入ってるはず!困ったことがあったら…小学校高学年になり…主人公が貯めていたお金。数年後、久しぶりに貯金箱を見つけたようですが…。中身はいくら入っていたのでしょうか。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月11日今回は、子どもたちのお小遣いエピソードを紹介します。ある日、子どもたちからお小遣いが欲しいと言われた主人公。妻と相談をして、金額を決めることになったのですが…。お小遣いが欲しい!夫婦で相談をして…問題はあげる金額お小遣いの金額が決定!安すぎるよな…お小遣いが欲しい年頃になった子どもたち。金額は妻の意見を採用したようですが…。子どもたちから、不満の声は出てしまうのでしょうか。作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月07日皆さんは金銭トラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は小遣い稼ぎのために悪事に手を染めた男性のエピソードを紹介します!イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~小遣いが少なく不満商社で働く主人公は、毎日職場で部下にいばりちらしています。しかし家では妻に財布の紐を握られ、少ない小遣いでやりくりする日々です。そんな日々に不満を覚えた主人公は、通勤手当を利用した小遣い稼ぎを思いつきます。通勤手当で小遣い稼ぎ出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~その方法とは、実際にはバイク通勤をしながら、電車通勤分の通勤手当を受け取るというものでした。こうして毎月1万3000円の小遣いを手に入れた主人公。しかしそれだけでは満足できなくなり、さらなる悪事に手を染めます。なんと会社から遠い友人の家の住所を借りて引っ越し申請をして、通勤手当を会社に上乗せ請求したのです。この方法で150万円もの額を横領して豪遊していた主人公。しかしその後、不正がバレて主人公は会社をクビになるのでした。悪事に手を染めた男性の末路小遣い稼ぎのために、どんどん悪事に手を染めた主人公。その結果痛い目に遭って、自業自得の末路になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月20日みなさんは、義両親からお金をせびられたらどうしますか?今回は「義両親にお小遣いを要求された話」とその感想を紹介します。義両親からの要求ある日、夫から相談を受けた主人公。義母に毎年お小遣いをあげてほしいと、義父から言われたようなのです。義母にはたまにプレゼントを渡したり、食事に連れて行ったりしていた主人公。それだけだとダメなのかと夫に問うと…。お金に困ってないよね…?義母は、主人公夫婦の生活がやっていけなくなるくらいの高額な現金を請求してきたのです。そんな義母に対して「厳しい」と言っても、意見は曲げず…。義母にお小遣いをあげることに対して、違和感を覚えた主人公は母にそのことを相談します。母の意見としては、当たり前ではないけどよくある話とのこと。どうやったら義母が諦めてくれるか聞いてみると、なんと母は「あげればいいじゃない」と言ってきたのです。さらには「私にもくれるのよね?」と義母に同調。味方になってくれない母に腹が立った主人公なのでした。読者の感想義両親へのお小遣いや仕送りはまあ変な話ではありませんが、ここまでくると図々しいかもと思ってしまいます。母は味方になってくれると思ったのに、まさかの展開で驚きでした。(47歳/家事手伝い)主人公夫婦もお金が必要なはずなのに、高額のお金をねだってくるなんて非常識ですね。さらにそれに乗っかろうとする母も、自分勝手だなと感じます。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~男が考えた副収入を得る方法主人公には大学生の娘がいます。授業料は奨学金ですが、それ以外にもお金がかかり…。お小遣いを1万円に減らされてしまいました。それに不満を感じた主人公は副収入を得る方法を考えます。副収入を得る方法を思いついた!出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~副収入が増え、主人公はスーツなどをワンランク上のものに新調します。問題さあ、ここで問題です。主人公はどのようにして副収入を手にしたでしょうか?ヒント仕事が忙しく、副業はできません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~正解は「住所の申請を会社から遠いところにして通勤手当を多めにもらった」でした。まず主人公は、1人暮らしの母を支援する名目で、会社からほど近い賃貸物件へ引っ越します。次に、会社から遠い友人宅に引っ越ししたことにして、通勤手当を多く申請したのです。しかし、年末調整であっさり嘘がバレてしまいます。主人公は就業規則違反で懲戒解雇となり、さらに賠償金を請求されたのでした…。自業自得ですね…嘘の申請で会社から通勤手当を不当にもらうのは詐欺のようなもの。主人公の悲惨な末路は自業自得としか思えませんね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言あることで覚醒した妹主人公はいつも甘えてばかりの妹に手を焼いていました。その日も遊びに来た妹は主人公にお小遣いをねだり始めます。結婚を決めた妹出典:モナ・リザの戯言そんな妹にも彼氏ができ、結婚することになりました。結婚相手は農家だったので、妹がやっていけるかどうか心配でしたが…。問題さあ、ここで問題です。この後結婚した妹は大きく変化します。どうなっていたでしょうか?ヒント主人公にとってうれしい変化でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「農家に嫁ぎ農業にハマっていた」でした。その後、妹は農業にハマり、義両親からも好かれていました。妹の成長に主人公はホッと胸をなで下ろしたのでした…。妹の劇的な変化農家に嫁いで働き者になった妹。人生、何がきっかけになるかわかりませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月10日私の夫は、結婚する前に借金があり債務処理をしていました。結婚してからは小遣いの範囲できちんとやりくりしていたのですが、ある日夫に「ポイントが貯まるからクレジットカードを作りたい」と言われ……? 夫のものが増えている?当時、家計の管理は私の担当だったのですが、夫のクレジットカードの収支についてはまったく無関心でした。しかし、なんだか夫のものが増えているなとは感じていました。私が「どうやって買ったの?」と聞くと決まって夫は、「人にもらった」「小遣いの範囲でやっているから大丈夫だよ」と言います。夫がクレジットカードを持っていたことも忘れていたので、彼の言葉を信じ、私は安心し切っていました。 年末のボーナスをきっかけにあることが判明!毎年、年末のボーナスがでると夫の小遣いも少し多めに渡すようにしていました。毎年そこから私にプレゼントを買ってくれるのが定番だったのですが、ある年に「支払いにあてたいから今年はなにも買えない」と言われます。夫に事情を聞くと、クレジットカードでリボ払いを利用していて20万円ほどの支払いが残っていると言われびっくり! それでも「小遣いできちんと払う」という夫の言葉を信じ、支払いを終えるまではなにも買わないことを約束しました。 しかし、しばらくしてからほかにも借金があることが判明。会社の人にもらったと言っていた高そうなラジコンやゲーム機、1000円で買ったと言っていたゲームソフト、すべてが嘘でした。借金を隠していたことも嘘をついていたこともショックで、私の頭はパニック状態。夫にもう離婚しようと言いました。 離婚を決意した私に…離婚を嫌がる夫は青ざめた顔で、私に本当のことを言ってくれました。買い物をしすぎたことで支払いが増え、返済のために小遣いが減ってしまったことが嫌でギャンブルに手を出し、消費者金融からもお金を借りてたそうです。彼はそう言いますが、結婚前に作った借金はギャンブルが原因だったので、元々ギャンブル好きなのだと思います。 20万円だけだと思っていた借金は、実は250万以上ありました。家の貯金で借金返済をしようと夫に言いましたが、「自分で作った借金だから、家族には迷惑かけない」と夫は本業以外にバイトを開始。私は、夫が泣きついたら貯金で借金を返し、離婚をしようと決意していましたが、夫は何度かバイトを変えつつもきちんと返済を続けています。 借金返済のためにバイトを始め労働時間が増えましたが、夫はやりがいがあると言って頑張っています。借金が判明してから2年経ちますが、完済の日も近いです。それまで私は、高価なものを買うときは分割払いにしていましたが、今では欲しいものは貯金して買う! と決めています。この出来事を通して、改めて借金はするものではないと身にしみて感じました。 著者/匿名作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年07月07日皆さんは家族の行動に悩まされたことはありますか?今回は、帰省のたびに義母にお小遣いを渡す夫のエピソードを紹介します。お小遣いを用意する習慣義実家に帰省することになり「お母さんへのお小遣い用意して」と夫から頼まれた主人公。帰省のたびにお小遣いを用意しなければならない習慣に、主人公は疑問を抱き始めました。この習慣が気になる主人公が、夫に「毎回お小遣い必要?」と聞いてみると…。生活が厳しいようには見えず…義母は年金暮らしで生活が厳しいから、お小遣いは渡したいと言う夫。しかし会うたびに新しいブランド服を着ていて、主人公には義母の生活が裕福そうに見えました。さらに義母は渡したお金から孫にお小遣いを渡しているのです。納得がいかない主人公は夫に気持ちを伝えたのですが、夫は義母の味方をします。その様子に怒りを覚えた主人公。夫も反論してきたため、夫婦喧嘩にまで発展してしまったのでした。育ってきた環境の違いから義実家とうまくやっていくには、夫のやり方に合わせることが必要な場合もありますが…。お互いが納得する結果を出すのは難しいかもしれませんね。以上、帰省のたびに義母にお小遣いを渡す夫のエピソードを紹介しました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月13日自分のことしか考えていない人、あなたの周りにいませんか?そこで今回は、自己中に考え続けた2人を描いた漫画「ニート夫とクレクレママの末路」を紹介します!『ニート夫とクレクレママの末路』会社を経営しているセイの夫のリョウは無職。リョウは就職活動用にセイが渡したお金をお小遣いだと言うばかりか、少ないから追加のお金を要求することもしばしばありました。お金を欲しがるニートの夫出典:Youtube「Lineドラマ」家事や育児もしないリョウにどうしてお金だけ欲しがるのかと、セイはため息をつく日々でした。しかし、その後リョウがママ友のスズと浮気をしていたことが発覚し、セイとリョウは離婚。離婚から1ヶ月が経ったある日、セイにスズから連絡が届き…。リョウがどうして家にばかりいるのかと話します。出典:Youtube「Lineドラマ」なんとスズはリョウが会社を経営していると勘違いしていたのでした。その後、リョウとスズはセイから請求されていた慰謝料の支払いが滞ったことで一括で支払うことに。生活が回らなくなった2人は仕事を増やしたり始めたりと、お金を稼ぐことに奔走するようになるのでした。後悔先に立たず勘違いの末に仕事を増やすことになったスズと、離婚して生活が回らなくなってやっと仕事を始めたリョウ。生活に狂いが生じる前に自分の生活や相手を見直すことが必要だったかもしれませんね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月28日結婚は恋人と文字通り「家族」になることを意味するので、単純に「好き」という気持ち以上の信頼と覚悟が要ります。とくに男性は、「結婚=不自由」みたいなマイナスイメージを抱きがちなので、彼氏に「この子と結婚したい!」と思われるには工夫が必要。というわけで今回は、男性が「この子とは結婚は考えられないな......」と感じる彼女の特徴をトップ3形式でご紹介していきますので、ぜひ反面教師にしてください!■第3位:「お小遣い制」を宣言男性が結婚後にイメージする最大の「不自由」と言えば、自分の妻にお財布のひもを握られてしまっている状態。いわゆる「お小遣い制」ですね。共働きが増えてお小遣い制も減ってきているとは思いますが、だからこそ「結婚したら、お小遣い制ね!」と堂々と言ってくる彼女に対して「絶対嫌だ!だったら結婚しない方がマシ!」と感じる男性が増えているのも納得です。■第2位:「結婚するなら〇〇」という条件を付けてくるたとえば「結婚するなら飲み歩くのやめてね」「結婚するならその趣味やめてね」みたいな条件付けをしてくる彼女も、「じゃあ結婚しなくていいです」と思われてしまう彼女の筆頭。まさに「結婚=不自由」をイメージさせてしまう典型的なパターンです。また、結婚に際して、高すぎる結婚指輪や、明らかに数百万円もしそうな一流ホテルでの結婚式を要求するのも、同じように結婚へ後ろ向きな気持ちにさせてしまう言動ですので、どうしても憧れを叶えたいときは「半分私が出すから」みたいな譲歩をしてあげるといいですよ。■第1位は...1位は、「共有欲」が強すぎる。「なんでもふたりで共有し合いたい!どんなに小さくても、秘密は禁止!」というタイプは、男女問わず結婚には向きません。結婚は、家族として一番近い関係になるからこそ、「あえてお互いに干渉しすぎない」という配慮と努力が必要。お互いに、相手がデート以外で何をしてるかや、誰と連絡してるかについては、明らかに浮気が疑われるなどの事情がない限り放置する勇気が重要ですね。そうしないと彼氏から「この子、距離が近すぎて結婚したら一切プライバシーがなくなりそう......」と思われてしまいますよ!■結婚したいなら「距離感」を大事に最後にも書きましたが、結婚イコール「家族になること」だからこそ、相手を私物化せずに距離を保つことが大事です。お金の面でも、条件面でも、プライバシーの面でもね。ぜひ交際中からこれらのポイントを意識しましょう!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月17日9歳と3歳の息子さんを育てる、星田つまみ(@Ririshiku_Uruou)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。休日、子供たちと電車で出かけた帰りに、乗り換え駅の改札の外で大道芸の路上パフォーマンスを見たという、星田さん。親1人で子供2人を見ていた星田さんはすでに疲れていましたが、「見てきていい?」とワクワクしている長男の希望を叶えることにしました。『感動の対価』(2/2) pic.twitter.com/3Ja0z6GUJm — 星田つまみ (@Ririshiku_Uruou) December 3, 2022 目を輝かせながら、大道芸をジッと見ていた長男はその後、投げ銭で気持ちを伝えられることを知り、星田さんのもとに駆け寄ってきました。長男が笑顔でお願いしてきた金額は、200円。「本当は5千円くらい払いたい気持ち」と、続けて星田さんにこう伝えたのです。「このお金はお母さんからじゃなくて、俺からやねん」星田さんによると、長男のお小遣いは月300円。そのほか、お手伝いに応じて報酬を渡しているといいますが、長男にとっての200円の価値はとても大きいものでしょう。重い対価を払うほど、大道芸を披露した大学生に感動を伝えたかった長男。200円を握りしめ、走っていく長男の後ろ姿に頼もしさと優しさを感じた星田さんは、我が子の成長を実感するとともにあらゆる思いがこみ上げ、鼻の奥がツンとしたといいます。子供は、経験したさまざまなことから、何かを感じたり、自分のやりたいことを見つけたりしながら成長していくもの。我が子が育んだ感性を大切にし、優しく見守りたいと思わされますね。また、星田さんはSNSで、2人の息子さんとの日常を描いた育児漫画を公開しています。こちらもぜひご覧ください。Twitter:@Ririshiku_UruouInstagram:hoshi.daブログ:なにかと徒然クライシス[文・構成/grape編集部]
2022年12月05日子供を育てる親の多くが、幼稚園や小学生から、我が子にお小遣いを渡すもの。年齢に応じて、毎月一定の額を渡すところもあれば、宿題やテスト、勉強などを頑張ったご褒美として都度少額を与えるなど、家庭によって額や頻度はさまざまです。小学生の息子とお小遣いでもめた母親が?小学4年生の息子さんを育てる、母親の23時のミミズク(@23jinomimizuku)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。投稿者さんはある日、息子さんとお小遣いの金額で揉めたのだとか。そこで投稿者さんは、お小遣いのルールを変更することにしたそうです。「これで文句はないだろう」と思ったというお小遣いのルールは、写真を見ればすぐに理解できるものでした。息子とお小遣いの金額で揉めたので、スクラッチクジ制度を導入することにしました。これで文句はないだろう。このシール、色々使えて面白いよ。 pic.twitter.com/qaEudoNgIm — 23時のミミズク@樹脂粘土のお花アクセサリー (@23jinomimizuku) October 13, 2022 投稿者さんは、息子さんとお小遣いの件で揉めないよう、『スクラッチ』で楽しめるように工夫したのです。ランダムな金額を書いたカードに市販のスクラッチシールを貼り付け、息子さんが2か所削った合計金額がお小遣いになるのだとか。年齢を考慮し、金額は100~500円に統一されているようです。投稿者さんによると、毎月のお小遣いのほかに、試験や検定などのご褒美もスクラッチで金額を決めるとのこと。これなら、息子さんも毎回楽しんでお小遣いをもらうことができるでしょう。投稿はまたたく間に拡散され、「真似してみたい」「ナイスアイディア!」といった声が上がりました。・これ、めちゃくちゃいい。楽しいし最高。不満もなくなりそうですね!・我が家も子供たちに楽しんでもらえるよう、おもちゃのクレーンゲームの景品に、お小遣いの額が書いてあるカプセルを入れて引いてもらっています。・子供の頃に読んでいた雑誌にも、景品がもらえるスクラッチがあったなあ。懐かしい。・2か所削れるから、万が一ハズレを引いても必ずお小遣いがもらえる仕組みになっているところに愛を感じた。早速今月のお小遣いとして息子さんにやらせた結果、合計金額が300円になり、一緒に笑い転げたという投稿者さん。まだ取り入れたばかりのため、ルールは都度見直すようですが、カードの内容を変更すれば、あらゆる事柄に代用できそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月14日友達と繁華街に出かけて遊びたい!Upload By かなしろにゃんこ。中学生くらいになると買いたい物が今までよりも高額になり、「欲しい物を買うには、今あるお小遣いだけでは足りない!」というお子さんも多いのではないでしょうか。そんなときに親の財布から「ごめんなさい、少しだけ…」と言ってお金を持ち出してしまった…なんてことは誰でも一度はあるかもしれません。しかし、わが家のリュウ太は一度では済まず、中1から中3までたびたび繰り返していました。部活がない日によく、リュウ太はよく友達に繁華街のゲームセンターなどに遊びに行こうと誘われていました。しかし、毎月お小遣いをもらってはすぐに散財するタイプのリュウ太。友だちに遊びに誘われても万年お金がない状態です。Upload By かなしろにゃんこ。でもリュウ太は誘いに弱く、誘われると絶対に行きたくなってしまい我慢ができません。私にお小遣いの前借交渉をしつこくしてくることもありました。はじめのうちは前借交渉にも応じていたものの、月3千円のお小遣いだったリュウ太にとって、2千円以上の前借りは、次の月のお小遣いで返済できる額ではなくなるため応じませんでした。「今月は、もう前借りはさせられません」と私が言うと、リュウ太はすごく不機嫌になり怒り出します。Upload By かなしろにゃんこ。「友だちと約束したから断れない。お母さんが貧乏なせいだ」とか「あとでお手伝いするから貸してくれよ。ケチだなー!」など、お願いしているはずなのに、暴言も挟んできます。今までの経験からこういうときに「あとでお手伝いする」と言っても口だけで、実際はお手伝いをしないというのは百も承知でした。私が交渉に応じないでいると「じゃぁ、もういいよ…」と言うリュウ太。諦めたという態度を示しながら居間で大人しくゲームをはじめるのですが、私がトイレや庭仕事などで居間から離れたあとに「オレ、ちょっと出かけてくる〜」と出ていきます。そうです!私が見ていない隙に財布や小銭貯金からチョロッとお金を取って出かけてしまうのです。小学校高学年〜中学の「お金使いたい期!」親の財布からこっそりと…そんなことが何度かあったので、私は用心して財布を肌身離さず持ち歩くことにしました。トイレにもお風呂にも、寝るときにも枕元に置いて寝ました。必死です(笑)!Upload By かなしろにゃんこ。小銭貯金もやめて、家の中に小銭を置かないことにしました。対策をしたおかげで息子にお金を勝手に持ち出されることはなくなってきました。ところが、私がウッカリ財布を風呂場に持って入るのを忘れてしまったとき、風呂場から出て居間に向かうと…Upload By かなしろにゃんこ。息子が私の財布からお金を勝手に持ち出そうとしていました。犯行現場をバッチリ見られた息子は、慌てましたが、手にはしっかりお札が握られており、言い訳できない状況です。私は「お金を財布から盗っているのバレてますからね。リュウ太が今までも勝手にお金を持ち出していたこと知ってたよ」と言いました。すると「だってさーお小遣いが月3千円って少なくない?友だちの家はみんな5千円とかもらえてるのにオレの小遣いが少なすぎるんだから仕方ないだろ」と言うリュウ太。開き直って謝りませんでした。Upload By かなしろにゃんこ。さらに、「あのさー、財布持ち歩かれると困るんだけど」とさらっと言いました。私は一瞬「……は???何が困るって???」と思いましたが、“お金が持ち出せなくて困る”という意味だと理解しました。盗人猛々しいとはこのことか!なんと情けないトホホ…(泣)。勝手にお金を持ち出す行為への注意と共に、悪いことを正当化するような発言をしてはいけないと教えることが必要だと思いました。私が「リュウ太の今の発言は泥棒が『盗みに入れないので玄関のカギを開けておくように!』と言うのと同じなんだよ」と伝えると「へーそうなんだ、でも友達との交際費は必要なんだよ」とお金の交渉を続けるのでした。息子も必死です。明日友達とどうしても出かけたいみたいです。(一緒に行けなかったらどうしよう…)という不安があるんだろうな…と伝わってきました。Upload By かなしろにゃんこ。Upload By かなしろにゃんこ。友達と出かけて、ある程度お金を使いたい年頃なんだよね…。自分も10代のときはそうだったのでよく分かります。確かにリュウ太にとって月に3千円のお小遣いは周りの友達に比べて少ないのかもしれません。夫が息子のお小遣いの金額を決めていたので私は口が出せずにいました。本や文具など欲しい物があれば交渉次第で息子に買っていたので、困ることはないだろうと思っていたのです。息子の気持ちも考えて、仕方なく夫には内緒でお小遣いを月5千円にアップすることにしました。そして、前借交渉も毎月2千円までOKにしました。次の月に返済できないものは、16歳からはアルバイトをして返してもらうことにしました。それからはお財布からお金を盗む行為はなくなりました。でも正直この時期の子どもの対応ではどうするべきだったのか、今でも正解が分かりません。甘やかすことになっていないだろうか?お小遣いは値上げせず月3千円で我慢させるほうがよかったのか?……子どものお小遣いの話はママ同士でもあまり話題には上らないので、ほかの家の子は決められたお小遣いできちんと我慢ができるいい子なのかしら?と不思議でなりません。執筆/かなしろにゃんこ。(監修:井上先生より)家庭の中でのお金のトラブルは相談の中にもよくあがってきます。お小遣いの金額というのはわが家ルールで決められていると思いますが、交際費は付き合う友達にもよるでしょう。親に内緒で財布から持ち出す行為は、絶対によくないことを本人に分かってもらうことが必要ですが、本人も親も感情的になってしまうと納得のいく結果が得られなくなってしまいますね。お金の価値を理解してもらうためには、「前借」ではなくお手伝い(労働)をしたあとに決められた報酬を受け取るという約束(労働契約)がよいと思います。場合によっては、仕事の出来栄えによる評価を併用してもよいかもしれません。お金の使い方やルールは将来的にも大切なので、本人が納得できるよう丁寧にお話していけるとよいと思います。
2022年05月29日7人の子供を育てている、みやすみ(@miyasumi1031)さんの家では、子供たちに対し、お小遣い制でお金が渡されています。「はい、今週のお小遣いね。一週間分だから、考えて使うんだよ」ある日、いつものように子供たちにお小遣いを渡した時のこと。親としては、貯金をしてみたり、購入できるものをよく考えたりしてほしいものです。しかし、お小遣いを受け取った子供たちは、ものの数分で使い切ってしまいました。その後、子供部屋で何やらコソコソしていた子供たち。一体、何に使ったのかというと…。こちらの写真をご覧ください。「はい、今週のお小遣いね。一週間あるから考えて使うんだよ」そう言って子供達(上から5人)に渡したお小遣い。ものの数分で使い切り子供達はこそこそ子供部屋へ…子供部屋をこっそり覗くと、大量購入した駄菓子を広げ、今日8歳の誕生日を迎える次男の為に、子供達だけで誕生日会してた pic.twitter.com/eM0tCI884K — みやすみ 〜7.5児の父〜 (@miyasumi1031) March 14, 2022 子供たちは、8歳の誕生日を迎える、次男のためにお小遣いを使ったのでした!あらかじめ誕生日を祝うことを計画していたのでしょう。子供たちは、部屋を飾り付けるだけではなく、大量のお菓子も用意していたといいます。みやすみさんの投稿に、さまざまな声が寄せられました。・なんていい子たちなんだ。・こんなの、泣いてしまうやろ!次男くん、おめでとう!・素敵なお小遣いの使い方ですね。かわいすぎる。8歳になる息子さんは、優しい家族に祝われ、忘れられない誕生日となったことでしょう。子供たちの優しい気遣いに、心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月22日私が小さいころ、父方の祖母の家に行くと、いつも祖母がお小遣いをくれました。中学生、高校生になると、(今、思えば薄情なことですが…)祖母からもらえるお小遣い目当てで、両親が祖母の家に行くと聞けばついていっていました。■祖母から当たり前のようにお小遣いをもらっていたけど…!?しかし、大学一年生になった19歳のときに、祖母の家に行き、当たり前のようにお小遣いをもらって、ふと思いました。「いったい、いつまで祖母からお金をもらっても、いいのだろう…」当時、私はアルバイトをしていて、お小遣いをもらわなくても十分な収入がありました。まだ学生であるうちはもらっていいのか…それとも成人(20歳)になったら、もらわない方がいいのか…。考えた末、20歳になる来年は、もらうのをやめようと決めました。翌年、祖母の家に行くと…「はい」と祖母からお小遣いを渡されました。私は「もう20歳だから、もらえないよ~」と言いましたが、祖母は私の手にお金を握らせました。私が申し訳なさそうにしていると母から、「おばあちゃんは、あげることが楽しみだから、もらってあげた方がよろこぶよ」と言われました。結局、私は次の年もその次の年も祖母からお小遣いをもらい、大学を卒業して社会人になりました。「さすがに社会人になってまで、お金は受け取れない! 今年からは、祖母がお小遣いをくれても断ろう!」…そう思っていました。しかしその年・・・祖母は「はい、これ。コーヒー代にしなさい」と5千円札を私にくれました。結局、祖母の申し出を断わることができず、私はお金を受け取りました。 ■祖母に可能な限りお返しはしていたが、少し後悔が残っていたその後、祖母は私が社会人2年目のときに亡くなりましたが、亡くなるまで私に「コーヒー代」という名目のお小遣いをくれ続けました。私は社会人になり、自分で稼いでいるのだから、何か祖母にしてあげられることはないかと考え、敬老の日にお花を送ったり、旅行に行ったときは、少しですが祖母にお土産を送ったりしてはいましたが…。あれでよかったのかと少し後悔が残っていました。しかし、お葬式のとき、親戚から「おばあちゃんは、サクラちゃんからいろんなものを送ってもらったって本当にうれしそうにしていたよ」と聞き、よろこんでもらえていたなら良かったと思えました。あれから時がたち、今は自分の子どもたちが、自分の母からお小遣いをもらっている光景をながめる立場になりました。もらう子どもたち以上に、笑顔でお金を渡している母や義母を見て、そうか…おばあちゃんもこんな顔していたのか…と、祖母のことを思い出しています。
2022年02月03日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。皆さんのお家ではお小遣いは渡していますか?我が家は低学年の頃は特にお小遣いを渡さず、必要な時に渡したり、一緒にお菓子を買いに行くので十分だったのですが小4になったモン太の行動範囲も広くなり、高学年に上がったタイミングで月にお小遣いを500円渡していました。しかし、それだけでは足りないというモン太。「もっと欲し~!」と言うようになっていき…500円の中でやりくりしてほしいかーちゃんともっとお小遣いがほしいモン太の攻防戦!そこで…!欲しいなら自分で稼いでみる? と、お店感覚でお金を稼ぐ提案をしてみました。せっかくなので商売の仕組みを理解できるように、まず自分のお小遣いでドリップコーヒーを仕入れてもらいコーヒー50円、カフェラテ100円と値段をつけて、コーヒーの淹れ方も伝授!牛乳もちゃんと温めて泡立て、本格的なカフェラテに! 無類のカフェラテ好きのかーちゃんも大満足です。売り上げがいくらになるかを考えて…働いた分だけお金になるとやっぱり嬉しそう。お小遣いがほしいモン太は頻繁にコーヒーを淹れてくれるように…頻繁に…コーヒーの誘惑に負け、眠れない日が続く~!!でも誰かに淹れてもらうコーヒーは美味しいですよね! このままモン太にはコーヒーショップを続けてもらいたいと思うかーちゃんなのでした。
2022年01月15日《当時は父の個人事務所に所属していたのですが、父に“まだ若いから、お金は自分が管理する”と、お小遣い程度の給料しかいただいていなかったんです》11月12日配信の「週刊女性PRIME」のインタビューで、こう語っているのはいしだ壱成(46)。しかし、父・石田純一(67)からの“金銭搾取”とも言える過去の出来事に、波紋が広がっているのだ。「壱成さんは、幼い頃に両親が離婚。その後は母親に引き取られましたが、『週刊女性』のスクープによって、石田さんの息子であることが世に知れ渡ったのです。そのことを機に10代で芸能界入りし、中性的なルックスと繊細な演技で大ブレイク。『未成年』や『聖者の行進』(ともにTBS系)といった人気ドラマにも出演しました」(芸能関係者)しかし、人気絶頂の陰では精神的な悩みを抱えていたという壱成。「週刊女性PRIME」のインタビューでは《“いしだ壱成”がひとり歩きするようになったことで、神経が摩耗していきましたね》と語っており、’97年放送の『ひとつ屋根の下2』(フジテレビ系)に出演した頃にはうつ病を患っていたという。そんななか、冒頭のように石田との間で金銭問題を抱えていたというのだ。“お小遣い程度の給料”に疑問を抱いた壱成は、スタッフから「少なすぎる」と指摘されたという。そして、その原因を次のように告白している。《弁護士の方に頼んで適正価格を調べてもらったところ、億単位のギャラをもらっていないとおかしいと言われて。それで父を問い詰めたところ、“事業で失敗して、(壱成の)ギャラで補填させてもらった”と言われてしまって……》昨年10月、壱成は『バイキングMORE』(フジテレビ系)でもうつ病になった経験を語っていた。体調不良のため働くことができなくなり、一時は生活保護を受給していたとも明かしていた。「壱成さんはSNSによる誹謗中傷が原因で、一昨年にうつ病が再発してしまったのです。妻の支えもあって回復したものの、貯金は底をつき、新型コロナの影響で仕事も見つからなかったと話していました。そこで友人、知人の勧めで数カ月間、生活保護を受給することにしたそうです。父の石田さんに援助を頼まなかったことについては、『父が新型コロナに罹患したこともあって頼みづらかった』と語っていました」(テレビ局関係者)■コロナから回復後も懲りない飲み歩き昨年4月、新型コロナに感染し緊急入院した石田。だが県外移動自粛が呼びかけられていた緊急事態宣言下に沖縄へ行き、滞在したホテルも休館に追い込まれたことから強い批判を浴びた。それから約1カ月後に無事退院し、自宅で隔離生活を送っていた石田。本誌の電話取材に応じ、コロナ禍で仕事が激減してしまった窮状を次のように語っていた。「お先真っ暗ですね。入っていたイベントや講演会は、秋までの分が全て飛んでしまいました。今はまだ、将来のことは想像もできない状態です。また経営している沖縄のお店も、1日の売り上げがわずか1万円ほどになってしまいました。それでも光熱費や家賃、人件費などで毎月100万円以上はかかりますからね。かなり厳しい状況です」だが壱成が“援助を頼みづらかった”と言うほど苦しい状況に陥っても、石田がコロナ禍での外出を自粛することはなかった。石田の回復後、本誌は2度にわたって彼が“飲み歩き”する姿を目撃していた。昨年8月には記者の直撃に「出さないでもらえませんか。訴えますよ、本当に」と語気を強める一幕も。さらに東京に緊急事態宣言が出されていた今年7月下旬にも、夜遅くに会員制バーに出入りする姿が一部週刊誌に報じられていた。そんな状況下で飛び出した壱成の“告発”。ネット上では波紋が広がっている。《これはかわいそう。久しぶりに会えた父が自分の稼ぎを黙って使い込んでいたなんて、立ち直れない。自分を金を稼ぐ道具としか見てない、と思ってしまう》《これが事実だとしたら本当にひどい話……息子はうつ病が苦しんでるのに、今もお父さんは助けてくれないんだね》《細木数子さんがテレビに出てた頃、石田純一に「いっせいをしっかりと抱きしめてやりなさい!大きな愛で受け止めてあげなさい!」みたいなことを言って叱り飛ばしていたのを覚えて》
2021年11月15日お小遣いへの考え方って、家庭によってさまざまですよね。定期的に決まった額をあげるか、必要に応じてあげるのか、何かのご褒美やお駄賃としてあげるのか…などなど。現状わが家のお小遣いルールがこちらです!1ポイントあたりの額を決め、お手伝いの内容に応じてポイントを貯めていく。欲しいものがあったら、そのポイントを使って買うというルール。お手伝いポイント自体はわりと前からやっていたのですが、以前は「○ポイント溜まったら好きなもの一つ買う」という結構曖昧な決め方でした。しかしその時によってご褒美が500円だったり1000円近くなったりとバラつきがちに…。なので1ポイントいくらと決めてからの方が管理が楽になりました!ポイントの管理は、壁に書き消し出来るシートを貼ってそこに記入しています。常に見ることが出来るから、子ども達も「これだけ溜まった!」とすぐに分かって達成感があるようです。最初はなぁなぁになったりもしていたお手伝いポイント制。今はすっかり定着して、たまに突発的に欲しいものが見つかったりすると「これ何ポイントで買える?」「あと何個お手伝いしたら買える?」と言ってきます。ポイントで買うのか普通に買ってあげるのか、このボーダーラインは物により…という感じです。ただ難点は、欲しいものができた時だけ急激にお手伝いしたがるようになりがちなこと…。普段もちょいちょい色々やってくれていますが、「欲しいものがあるのにポイントが足りない!」となると「お手伝いはない!?」「もっとない!?!?」というラッシュが来るので、こっちもお手伝いしてもらうことが尽きてきて困ったりしています…。常にそれくらいのテンションでやってくれたらいいな(笑)
2021年05月14日10~20代の女性が、恋愛感情のない男性を相手にデートなどをして金銭をもらう『パパ活』。性被害に遭う可能性などもあり、警視庁などが警鐘を鳴らしています。Twitterで話題となっているのは、しろたぬ(@shirotanu_dds)さんが投稿した10代の女の子の『ババ活』でした。10代の女の子が行う『ババ活』とは認知症のおばあちゃんと同居しているのは、孫で10代の女の子。おばあちゃんは、1日に何度も女の子にお小遣いを渡すといいます。お小遣いは毎回500円。すべて貯めたら相当な金額になることでしょう。しろたぬさんが、女の子に「お小遣いは何に使うの?」と聞くと、女の子はバイトもしているためお小遣いは使わないとのこと。では、おばあちゃんからもらっているお金はどうしているのかというと…。「内緒でお財布に戻しているの。おばあちゃん、私にお金をあげると喜ぶんだ」なんて優しい孫なの…!女の子の行動は、パパ活とは一転、おばあちゃん想いの心温まるエピソードの『ババ活』だったのです。きっと、おばあちゃんは大人になってきた孫に何を渡せばいいのか分からず、お小遣い500円を渡すことが幸せなのでしょう。しかし、女の子はおばあちゃんが認知症で1日に何度も渡してくるため、内緒でお財布に戻していたのです。10代女子のやさしいババ活同居する認知症のお婆さんから1日に何度もお小遣いを受けとる10代のお孫さん。毎回500円。何買うの?ときくと「使わないよ。バイトしてるし。内緒でお財布に戻してるの。婆ちゃん私にお金あげると喜ぶんだ」…素敵すぎる。(パパ活に見えた人は邪悪な自分をぶっ叩いて下さい— しろたぬ@歯の人☘お豆腐メンタル (@shirotanu_dds) December 18, 2020 素敵な祖母と孫のやり取りに、多くの人の心が温まったようです。・素晴らしいお孫さんだ。戻すところを見られないようにね!・泣いた…。認知症の人との接し方が分かっているお孫さん、素晴らしい。・感動した!なんて優しいの…。いい話だな。もし女の子が「さっきももらったから、もういらないよ!」とおばあちゃんにいったら悲しむことでしょう。おばあちゃんの心を傷付けず、またバイトをしているからお小遣いは使わないと心に決めている女の子に拍手を送りたいですね。しろたぬさんは介護や訪問歯科に関するブログを運営しています。気になる人はチェックしてくださいね!しろたぬの部屋[文・構成/grape編集部]
2020年12月23日前回 、お小遣い&お手伝い制度が見切り発車で大失敗。夫とも話し合い、一度制度を見直すため、お小遣い制をやめることにしました。【お小遣い制度で失敗した話】前回のお話最初は順調だったわが家のお小遣い制度。しかし、徐々にお手伝いをしたがらなくなった娘たちに私がモヤモヤし始めて…。お小遣いをあげてもあげなくても、言えば手伝ってくれるし、逆に言わないと手伝ってくれない。「お小遣い」がご褒美に、魅力的になるにはもう少し時間がかかるかな、と思いました。とにかく今はまだ早かった! 私の精神衛生にもよくなかった。(これは私の問題) 初めて、買い物中に心配されました。今までこんなこと言われたことないので、少しお金に触れさせて、商品の値段を意識できたのは無駄じゃなかったかも、と思いました。この段階から、「お小遣いをもらって、自分で管理して貯めたり使ったりする」まで行くにはまだまだ道のりは遠そうだし、金額の設定や渡す方法含め、いろいろリサーチしてわが家のルールを決めていきたいなぁと思います。何はともあれ、今回は失敗でした! 次こそはしっかり準備して考えて頑張るぞー!
2020年11月14日ウーマンエキサイトの皆さま、こんにちは! 前回 、お小遣い制度を始めた話を書きました。思ったよりも戦力になってくれる姉妹に、親子揃ってノリノリ、私も喜んでいたのですが。【お小遣い制度で失敗した話】前回のお話モノやお金の大切さを教えたくて、お小遣い制度を始めた我が家。お手伝いをしたらお小遣いをもらえる制度に、最初は親子ともにノリノリだったけど…。おかしい…、いつのまにかwin-winな関係じゃなくなってきてる…?精神的にも時間的(?)にも戦力として頼りにしてしまった私がいけないんです。やってくれればラッキー! くらいに、軽い気持ちでやっておけば良かったのに。やってくれないことにイライラして、ソワソワして、精神衛生上よくない事態になってしまいました。ムスメたちが、まだ、お金をためてでもほしいものがなかったこともダメでしたね。いろいろと反省し、夫と制度の練り直しをすることにしました。次回後編、ラストです。(先に言っておきますが、画期的な解決法! 素晴らしいお小遣い制度! は出てこないです。すみません!)
2020年11月07日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回はお小遣いの話。みなさんがどういうきっかけでお小遣いを始めているのか、どんなルールでやっているのか、とっても気になります。定額制? それともお手伝い制? 金額は? 頻度は? 我が家はというと…、もっと調べて慎重に始めれば良かった…! というわけで、今回は私の失敗話です。我が家は特に今まで、お年玉を除いて、子どもたちにお金を渡したことはなく、ぼんやりと、小学生くらいからかな…と思っていたのですが。今まで、そんなに簡単にものを買い与えていたつもりはないのですが、「また買えば良いじゃん」の言葉を聞いて、正直焦りました。ちょっとこのままじゃまずいんじゃない…?そろそろお金を手に入れることの大変さと、加えて物を大切にするということ、知ってほしいなと思ったんです。これまでもお手伝い自体はちょこちょこやってくれていたのですが、ムスメ、オコメ自身の仕事としてやってもらうのは初めて。しかしいざやってもらうと、想像以上に子どもたち(特に5歳長女!)が戦力になることが判明。正直、忙しい時間帯に洗濯物を片付けてくれるのはめちゃくちゃ助かりました。このまま親子win-winで行けると思っちゃったんですよね。続きます。
2020年10月31日家計相談でよく話題になるテーマの一つに「夫の小遣い」がありますが、〇万円が正解という考え方が難しい性質のものです。そのため、家庭の状況やご主人の置かれている状況を考慮して決める必要があります。 今回は子育て世帯の夫の小遣いについて、新生銀行グループ『2018年サラリーマンのお小遣い調査結果』のデータを交えながら、お伝えします。 子育て世帯の小遣いは全体平均より少ない結果新生銀行グループ『2018年サラリーマンのお小遣い調査結果』によると、男性会社員の小遣い月額の平均は39,836円でした。これは前年より2,408円の増加で2015年から3年連続の上昇となりました。 しかし、子どものいる世帯で見ると、未就学児のみいる世帯では月額26,477円、小学生のみいる世帯では月額35,059円と平均より低い結果となりました。理由としては、①子育て・教育費への家計への負担、②対象者の年齢が若く(子どもが大学生や社会人の親より若い)、比較的所得が少ないためと考えられます。 また、小遣いがダウンした要因を問う調査では、「子どもの教育費がかかるようになったから、増えたから」との回答は、「給与が減ったから」「生活費に掛かるお金が増えたから」に次いで3位となりました。上記の金額や要因は言われなくても想像できる内容かもしれませんが、統計面からでも子育て世帯の小遣いは、平均より少ないことがご理解できたと思います。 小遣いの範囲は家庭や働き方等で変わる小遣いの平均より夫の現在の小遣いが多いからといって、早速減らそうとは思わないでください。なぜなら、夫の小遣いの範囲が家庭や働き方等で異なるからです。小遣いの範囲としてご家庭ごとの差が出やすいのは、主に以下の4点です。①昼食費が含まれているか(弁当持参、社員食堂、外食などで費用に差が出やすいため)②仕事上の付き合いなどの費用は含まれているか(社内での飲み会、営業先・得意先の交際費も小遣いから出すかどうか)③ガソリン代や衣料費、身だしなみ費用等は含まれているか(生活費やその他の費用と分けられるものあるかどうか)④携帯電話や年会費等は含まれているかどうか(個人で利用しているものを小遣いから出すかどうか) ①~④をすべて小遣いから出す場合と出さない場合では、数万円程度変わるケースもあります。そのため小遣い制度を始めるときや金額を見直すときは、どの程度必要かを夫婦でしっかり話し合いをするようにしましょう。 ライフプランで必要な金額を設定してから決める方法も子育て世帯は、将来の教育費の準備や住宅ローンまたは家賃の支払いにと現在と将来に向けてお金を振り分ける必要がある場合がほとんどです。そのため、受け入れ難い人もいると思いますが、小遣いの金額設定は、以下のように考えられれば、現在と将来のバランスがとりやすいです。 小遣い=収入-(生活費+将来への貯蓄) 家計相談の際にお話をお伺いすると、「収入―(生活費+小遣い)=将来への貯蓄」と考えている人も少なくなりませんが、将来への貯蓄がしっかりできていないと、お子さんの進学費用や自動車の買い替え・住宅のリフォーム・修繕等に借入をする可能性が出てきます。やむを得ない場合や予定と異なった場合には借入も必要かもしれませんが、あらかじめ準備できる場合は将来の貯蓄を固定化すると、まとまったお金が必要な場合にも対応がしやすくなります。 また、夫の小遣いを下げるのは、固定費の見直し(光熱費、通信費、住宅ローン、生命・損害保険等)をした上で、食費や日用品等の日々の節約でも無理な場合に取る手段と思います。家計のやりくりが厳しい場合にはやむを得ませんが、他にできることがないか考えてみることをおすすめします。 <参考>新生銀行グループ「2018年サラリーマンのお小遣い調査結果」 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等 多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。
2020年08月14日子どもが遊ぶときに持ち歩いてるお金って、家庭によって結構違いますよね…。我が家のお金ルールはこうしています。■遊ぶとき、いくら持たせてる?■我が家のお金ルールはこうしました 子どものお金事情も難しいよねぇ。意外とお金を持ち歩いてるお友だちがいることに、びっくりしています。あれかな、放課後「お腹すいたらこれで何か買ってもいいよ」という感じでお金を渡しているのかな?各家庭ルールがあるから絶対こうすべき!という答えはないんだけど、我が家もお金について子どもたちとしっかり話しなきゃなと思っています(夏休みも近いしね)。昨日も書いたけど、一緒に遊ぶお友だちやその親と「今日は〇円だけ持ってこよう」って決められたら一番いいんですけどね(汗)。
2020年06月13日どうもこんにちは! のばらです。我が家でも上の子2人がついにお小遣い制度になりました。姉妹の性格を考えるときっとお小遣いはこう使うんだろうな~と夫と話していた内容とは裏腹に、長女は意外と豪快に使ってしまい、次女は地道に(?)貯め込むという結果になりました。ちなみに我が家は毎日のおやつや学校で使う文房具、漫画含む本なども親が買ってあげる約束なので基本的にお小遣いで買うものといえば「絶対に必要ではないけれど、自分が欲しいモノ」という枠です。ただお小遣いを何に使うか勉強にもなると思うので、よっぽどのことではない限り親が口を出さないようにしています。足し算引き算はもちろん先を見据えたお金の使い方などお小遣い帳とにらめっこしながら日々お金について勉強中の姉妹です!
2020年03月27日どうもこんにちは! のばらです。そろそろはじめなきゃな~と思うこと数年…今まで目を背け続けてきましたが、ついにこの時がやってきました!!お小遣いの渡し方やルールは家庭によってさまざまだと思います。我が家はまず子ども達の「やりくり力」を伸ばし、今後の成長と共にお手伝いや成績、習い事の結果などのポイント制にも柔軟に対応していこう、という結果になりました。子どもに教えられるほど自分で管理できてる自信はありませんが(笑)親子で一緒にマネー教育! 一緒にしっかり向き合っていきたいと思います。
2020年03月20日前回に引き続き、お金のお話です。少ないお小遣いの中で、やりくりすることを覚えた娘でしたが、結局必要なものはこれまでと変わらず家計から出していたので、あまりお金の大切さを実感できていないようでした。ローラー消しゴムひとつでここまで言う必要がないとわかりつつも、娘のお金を大事にしない姿勢にカチンときて言いました。それは、お小遣いをもらうようになってから、もらったお金で遊んだり、そのへんにほっとらかしたりする姿をしばしば見かけることもあり、気になっていたことでした。お金は働いた対価としてもらえるもの。一生懸命働いてもらったお金は大切に使おうと思うだろう・・・というわけで、お駄賃制にする時、実は結構迷いました。なぜなら、そうすることで、なんにでも対価を求められるようになるのが怖かったから。家族なら好意でするようなことも、お駄賃がないと動かない子になるのを恐れていたからです。そこで心がけていることは、本来主婦である私の仕事を肩代わりしてもらうようなことを頼む、という点です。好意で行うようなことには基本的にお駄賃は出しません。あくまで、私の仕事を代わりにしてもらっている。だから、その対価としてお駄賃を渡す。もちろん、私のお小遣いから(笑)お金って、人間として生きていく上でとても大切なもの。そんな大切なことなのに、学ぶ場はほとんどないのが現状です。なので、家庭の中で少しずつですが、実践形式でお金について学んでいってくれたら嬉しいなと思っています。手元にあるお金でやりくりするのは、とても難しいことですけど(それは大人になっても同じ)、失敗もしつつ、大人になるまでに金銭感覚をつけていけていってくれたらいいなぁと思っています。また、お金を大切にするようになると、物も大切にするようになったのは、嬉しいおまけでした。
2020年01月31日