みなさんは、LINEなどでメッセージをやり取りする時に、伝えたかったことがうまく伝わらなかった経験はありませんか。文字のやり取りだけでは、微妙なニュアンスがなかなか表現できないこともあるでしょう。そんな中、殿(@tonosummer__)さんは、父親からのLINEが「大好き」なのだとか。その理由は、スマホの通知欄にあって…。「わかった(わかった)(わかりました)」まさかの『わかった』3連発…!LINEでは、LINEが提供している絵文字(以下、LINE絵文字)を入れてメッセージを送信すると、どのようなLINE絵文字が含まれているか、相手の通知欄にテキストで表示されるようになっています。つまり、殿さんの父親は『わかった』という文字列の後に、『わかった』というLINE絵文字と、『わかりました』というLINE絵文字の2つを付け加えている…ということ。通知欄ではまるで合唱をしているかのような表示になってしまうのですが、殿さんは、むしろそれが大好きなのだそう。ネット上では、数々のコメントが寄せられました。・めちゃくちゃ笑った!・親からのLINEって、だいたいこういう感じ。・献血ルームで吹き出してしまった!隣のお兄さん、ごめんなさい…。これだけ『わかった』といわれれば、さすがに「伝わっているな」ということが分かりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日物事は、伝え方1つで抱く印象が大きく変わることがあります。特に、子供に何かを説明する時には、言葉選びには慎重になるものです。やっち(@yaccijp)さんが投稿した、伝え方について考えさせられるエピソードが反響を呼んでいます。父親の伝え方に「考えさせられる」やっちさんがコンビニエンスストアに行った時のこと。5歳くらいの男の子が、父親にこう話しかけている場面に遭遇します。「あの人、汚いね」やっちさんが辺りを見渡すと、汚れた作業服を着た男性が入ってきたところでした。※写真はイメージ父親が男の子に「汚いなんていっちゃダメだよ」と、注意をすると思ったやっちさん。しかし、聞こえてきたのは意外な言葉でした。「あの人は、みんなの毎日を支える仕事をしているんだよ。汚れているように見えるのは、たくさん働いてくれて、かっこいいことなんだよ。だから『ありがとう』っていってあげようね」汚れた作業着は、男性がたくさん働いた証。そして、働く人によって自分たちの毎日は支えられているのだと、父親は男の子に説明をしたのです。それを聞いた男の子は、ハッとした様子でうなずき、作業着の男性に向かって「ありがとうございます!」と明るい声で伝えました。驚きながらも「どういたしまして!」と答えた男性は、嬉しそうに笑っていたといいます。「 あのひと、汚いね 」と5才くらいの男の子が、一緒にいるパパに伝えていたので、あたりを見わたすと、コンビニに、汚れた作業服をきたオジサンが入ってきたところで、それをきいた男の子のパパは「 汚いなんて言っちゃダメだよ 」なぁんて予想どおりの回答はしないで、意外にも…↓— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 父親の素敵な伝え方と男の子の素直な行動には、多くの人が心を動かされました。・とても優しい気分になれました。言葉って、本当に難しい!・理由が分かるからこそ、伝わることってたくさんありますよね。・素敵なお父さんから教わったことで、息子さんは素敵な人に育っていくのだろうな。父親の言葉で、男の子は「目に見えないありがたみ」を理解することができたのでしょう。物事を表面だけで判断するのではなく、背景を少しでも想像することで、素敵な伝え方ができるようになるのかもしれませんね。投稿全文はこちら「 あのひと、汚いね 」と5才くらいの男の子が、一緒にいるパパに伝えていたので、あたりを見わたすと、コンビニに、汚れた作業服をきたオジサンが入ってきたところで、それをきいた男の子のパパは「 汚いなんて言っちゃダメだよ 」なぁんて予想どおりの回答はしないで、意外にも…↓— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 『 あの人は、みんなの毎日を支える仕事をしているんだよ。汚れているように見えるのは、沢山はたらいてくれて、カッコいいことなんだよ。だから〝 ありがとう 〟って言ってあげようね 』とパパは伝えていて、そう聞いた男の子は〝 ハッとして 〟うなづいて、作業着をきたオジサンに向かって…↓— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 「 ありがとうございます! 」と明るい声で伝えていて、作業着をきたオジサンは突然で、ビックリしてたけれど、うれしそうに笑って「 どういたしまして! 」と返していて、みんな、超最高だったし【 ちょっと想像するだけで、人は素敵な伝え方ができるようになる 】と、改めて教わった気がしました。— やっち|魔法の言葉 (@yaccijp) July 4, 2023 [文・構成/grape編集部]
2023年07月07日家庭内での立場が弱くなりがちな、世のお父さんたち。たとえ家族仲がよくても、切ない待遇をうけているなんて話もよくありますよね。これは3人家族の日常を描く、ヒナツ(hinatsu4410)さんが、Instagramに投稿したエピソードです。ある日、夫のおよさんと8歳の娘なっちゃんが、飴を食べようとしていた時のこと。およさんが飴の味を教えてあげていたのですが…。ふざけて1つの飴を「およ味」、つまりはお父さんの味と発言。その瞬間に娘と妻のリズミカルなディスリレーが繰り広げられました。続けざまに当てられた言葉のパンチに、思わず「かわいそ♪」と締めくくるおよさん。ちょっぴり切ないですが、家族の見事な連携プレーですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「切な面白い…。間が好きです」「うまく韻を踏んだね。ノリのよい家族だ」「コールアンドレスポンスが完璧」「めっちゃ笑った。語呂がいい!笑」「うまい。なんやかんや楽しそう」軽い悪口をいわれているものの、たったこれだけのやり取りで、逆に家族仲が良好なことが分かります。娘さんが思春期になり、本格的な「お父さんイヤイヤ期」がきたとしても、きっと同じように楽しく乗り切れそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月01日幼い頃、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごす時間が好きだったという人は、多いのではないでしょうか。優しくしてくれたり、たくさん遊んでくれたり、人それぞれの思い出があるでしょう。アートユニットであるuwabami(uwabami_jp)の1人として活動している、イラストレーターのムトウアキヒトさんは、自身の娘とおばあちゃんにまつわるエピソードを、uwabamiのInstagramアカウントで公開しました。『助っ人ばあちゃん帰る』ムトウさんと、娘のエオちゃんは、家に泊まりに来ていたおばあちゃんを見送るため、駅に来ました。エオちゃんとハグをした後、おばあちゃんは改札の中へ。すると、エオちゃんがムトウさんに質問を投げかけます…。エオちゃんは「ばあちゃんはどこに行ったの?明日また遊べる?」と、おばあちゃんが帰っていったことをちゃんと理解していなかったようです。ムトウさんが事情を説明すると、エオちゃんはさびしさのあまり泣き出してしまい、ムトウさんに抱っこを要求。娘が悲しむ姿に、胸が締め付けられる想いをしたムトウさんは、子供との時間を大切に過ごそうと、心に誓ったのでした…!【ネットの声】・駅でのバイバイ…泣きますよね。・エオちゃんが泣いちゃったのを想像して、私も心がギュンッと締めつけられてしまった。・おばあちゃんも、胸がギュンギュンして切なかっただろうなぁ。子育ては、親にとっても気付きの連続。ムトウさんはこれからも、成長していくエオちゃんから、たくさんのことを教わるのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日多くの人は『ご褒美』をもらうと、嬉しいと感じるもの。これまでの苦労や頑張りが報われたような気持ちになるでしょう。津夏なつな(@tunatu727)さんは、小学2年生の娘さんからご褒美をもらったそうです。一体何をもらったのかというと…!娘さんが手作りをした3cmの定規です!『今日も1日お疲れ様』の気持ちを込めて、父親である津夏さんに娘さんがご褒美として渡したとのこと。実際の大きさは5cmであるため、3cmを測る定規としては使えませんが、津夏さんは「助かる~」と喜びを表現していました。Twitterには、娘さんが作ったご褒美について絶賛の声が多数寄せられていました。・かわいい!発想がいいね!・実寸5cm?細かいことはいいんだよ!愛だよ愛。・幸せのシェアをありがとうございます!津夏さんによると、娘さんはちょうど学校で長さの勉強を始めた時期とのこと。自宅でいろいろな物の長さを測って遊んでいるといいます。ある日、娘さんから「お父さんは定規を持っている?」と聞かれた際に、「持っていないと」と答えたことから、手作りで定規を作ってくれたようです。これからもずっと親子仲よく過ごしてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月28日幼い子供は、目の前のことに全力。そのため、細かなことは頭から抜けてしまうことがよくあります。熊本県で、日本料理店などを営む『なごみ庵』のTwitterアカウント(@shidashi9)は、ある男の子のエピソードを投稿しました。喜びが爆発した結果のオチ『なごみ庵』を運営している会社の、代表社員である光田さんは、2013年頃に熊本県に移住。妻と、小学1年生の息子さんと3人で暮らしています。歳を取ってからの子供ということもあり、過保護と思えるほど息子さんを大切に育て、これまでは外で1人で遊ばせたことはありませんでした。しかし、小学校に入ると、これまで母親にべったりと甘えていた息子さんにも変化が。光田さん夫婦が仕事を終えた夕方、学童保育から家に帰った息子さんが、こういい出したではありませんか。「自動販売機に1人でジュースを買いに行きたい」※写真はイメージ自動販売機は、光田さん一家の自宅から30~40mの距離にあります。家から近くとも心配した妻は、息子さんに200円を渡して送り出した後、ずっと庭から様子を見ていました。すると、息子さんが突然立ち止まり、泣きそうな顔で帰ってきます。側溝の罠実は、息子さんは100円玉を自動販売機の近くにあった側溝に落としてしまったのです。状況を把握した光田さんは、息子さんと一緒にもう一度自動販売機に行って、不足した50円を出してあげました。その帰り、側溝の中に落とした100円を発見!光田さんが長いトングで取ってあげると、息子さんは大喜びして「お母さん!お父さんが取ってくれたよ!」と妻に報告に行きます。100円を妻に渡して息子さんは満面の笑み。きっと、無事に100円を回収できた喜びを共有したかったのでしょう。そのため、息子さんは失念していたのです…50円を光田さんに返さなければいけないことを!喜びのあまり、光田さんが50円を出してくれたことを忘れてしまっていた子供らしいオチに、多くの人が笑いました。・50円は『子供のヒーローになれた代金』ですね。・「お父さんなら問題を解決してくれる」って信頼してもらえたかもしれません!・なんてほほ笑ましいエピソード。子供からパパへの、ネタ提供料なので仕方ない!・見つかった100円をちゃんとお母さんに返せて、息子さんは偉い。・オチに笑った。子供の笑顔はプライスレス。grapeが光田さんに話をうかがったところ、息子さんが選んだのはゼリーが入った炭酸ジュース『ぷるっシュ!! ゼリー×スパークリング 味わいグレープ』だとのこと。トラブルもありましたが、ちょっぴり冒険して自分で選んだジュースは、特別においしかったことでしょう。また、エピソードに大きな反響があったことについて光田さんに尋ねると、このような回答がありました。たくさんの方にエピソードを楽しんでいただけたことが嬉しかったです。その反面、オチを理解していただけない方から「細かいことをいうな」など思わぬ角度で批判も来てしまいましたが、息子には「50円でお父さんをヒーローにしてくれてありがとう」と伝えたいです。かけがえのない子供の笑顔。幼い時のエピソードは、忘れようにも忘れられない、宝物ですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日家族に手伝いを頼まれたら、よほどのことがなければ引き受けるという人がほとんどでしょう。ある日、ゆずき(@yzkrin)さんは、父親から手伝いを依頼されました。ゆずきさんの父親は、どうやら、農作業を手伝ってほしい様子。送られてきたLINEには、こう書かれていました。「今日か明日のうちにジャガイモ掘りを手伝ってね。30年ぐらいで済むでしょう」30年間のジャガイモ掘りという、あまりにも長期間の労働を頼まれてしまったのです。もちろん、このLINEは父親の打ち間違いで、実際は30分程度だったとのこと。ゆずきさんの父親の、おちゃめな一面に、たくさんのコメントが寄せられました。・もしかして、ゆずきちゃんの家の農園って、日本の国土ぐらい広い…?・ジャガイモ掘りフォーエーバー!ゆずきさんの「奴隷かな」っていう返しも含めて面白い!・ジョークが斬新すぎて、呼吸困難になりそうなほど笑った!ちなみに、ゆずきさんは『間違いLINE』がネット上で話題になっていることを、両親に伝えたそう。母親は笑い転げ、父親は『広大な土地』とウワサの畑で採れたジャガイモなどを、ゆずきさんにプレゼントしたといいます。ゆずきさん一家の仲のよさは、30年といわず、末永く続いてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月25日多くの未就学児は親のことが大好きです。一緒にご飯を食べたり、歩いたりするだけでも大喜びでしょう。くたまる(@chapikof)さんの6歳の娘さんも両親のことが大好き。ある日、父親であるくたまるさんと一緒に歩いていた時、娘さんは「抱っこをして!」とお願いをしたそうです。娘さんの言葉に「いいよ!」と返事をした、くたまるさん。そのまま娘さんを抱きかかえると、近くにいた高齢の男性からこのようなことをいわれたそうです。「えっ!もう大きいのに!?」男性は娘さんのことを「抱っこをするような年齢ではない」と思ったのでしょうか…。くたまるさんが娘さんを抱っこしたことに驚き、「もう大きのに!?」と発言してしまったようです。男性の指摘に、くたまるさんは思わず「え~!いいじゃん、別に!来年には抱っこをできないかもしれないんだよ!?」と返答。すると、その言葉を聞いた男性はすぐに「それもそうだな!」と納得をしたそうです。くたまるさんが一連の出来事をTwitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられています。・そのおじさんの理解の早さがすごい!・一瞬で和解できたのが、素敵だよなあ。・本当にそう!抱っこができる期間は短いですし、大きさは関係ないですよねー。くたまるさんによると、男性は悪気があって発言したのではなく、ただただ驚いて発してしまったようだったとのこと。最後は娘さんと男性がハイタッチをし、仲よくお別れをしたそうです。すぐにくたまるさんの意見に納得をした男性は、きっと自身の『親離れ』を思い出したことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日毎年、6月の第3日曜日は父の日とあり、自分の父親に感謝の気持ちを伝える人もいるでしょう。父の日である2023年6月19日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手がInstagramを更新。「Happy Father’s day」というひと言とともに、自身がまだ赤ちゃんだった頃の、父親とのツーショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る Yu Darvish(@darvishsefat11)がシェアした投稿 イラン人の父親と、日本人の母親との間に生まれた、ダルビッシュ選手。赤ちゃんの頃のダルビッシュ選手はかわいらしく、カメラに視線を向ける父親も、容姿が整っていることが見て取れます!いわずもがな、ダルビッシュ選手もプロ野球界隈では容姿が整った、いわゆる『イケメン』とされている1人。同年現在36歳のダルビッシュ選手と、父親の写真を見比べると、ダルビッシュ選手は父親似なのかもしれません。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る San Diego Padres(@padres)がシェアした投稿 ダルビッシュ選手が投稿した写真には、「めちゃくちゃ似てる!」「お父様もかっこいい…」「素敵な親子」などのコメントが集まりました。自身も、前妻でタレントの紗栄子さんと、女子レスリング選手で妻の山本聖子さんとの間に、7人の子供をもつダルビッシュ選手。もし父親とのツーショットと同じ構図で、我が子との写真を撮っていたら、素敵な思い出になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日毎年6月の第3日曜日は『父の日』です。普段は恥ずかしがっていえない感謝の気持ちを、プレゼントや手紙にして伝える人もいるでしょう。ハラヘラズ(@haraherazu)さんは、父の日に10歳の娘さんから手紙をもらったことをTwitterで報告しました。封筒を開けると、ハラヘラズさんはとても驚きます。なんと、中には『成績表』が入っていました!「私からパパに対しての成績表を書いてみました」という文章で始まる娘さんの手紙。ハラヘラズさんの様子を『優しさ』や『普段の様子』などの6つの分野で評価しています。例えば『公園で』という項目では「バドミントンがうまい!」と高評価。しかし『マナー』には「あぐらをかくな!」と厳しい意見も書かれています。そんな中、ハラヘラズさんが注目したのは『見た目』に関する項目です。そこにはこのような評価が書かれていました。「ブロッコリーとすね毛が最強」ここで書かれている『ブロッコリー』とは、ハラヘラズさんの髪型のこと。ツーブロックかつパーマをしていることから、娘さんが『ブロッコリー』と例えたようです。ハラヘラズさんが特に気になったのが『すね毛が最強』という文言。すね毛が生えていないので、なぜ『最強』と書かれていたのかが分からないとのことでした。娘さんが書いた成績表を見たハラヘラズさんは「ハッとして気付かされる事が多い。反省、そしてありがとう」と気持ちをつづっています。娘さんには何歳になっても、ハラヘラズさんに手紙を書き続けてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月18日気遣い…それは、人間関係を円滑にするためには欠かせないものです。さまざまな人と接する中で、相手を気遣うことの必要性やその大切さが、自然と身に付いていくもの。まむ(@mamu_yunzu)さんの2人いる娘さんのうち、長女はわずか5歳ながら、すでに気遣いができるそうです。しかし、長女の気遣いに嬉しくなったことがあるまむさんですが、一方で、いたたまれない気持ちにもなったといいます…。長女が気遣いを見せるのは、母親である、まむさん限定!目の前でオナラをされ、異臭に包まれ、さらには「臭いのがお似合い」とまでいわれてしまった父親の心境たるや…察するに余りあります。夫の気持ちを考えると、とてもいたたまれなかったです。そんな同情心を抱いてしまったという、まむさん。あまりにも不憫すぎる父親ですが、長女の言動が衝撃的すぎたためか、まむさんがTwitterに投稿したこちらのエピソードには、「笑ってしまった」というコメントが寄せられています。5歳頃の子供の心は、複雑なもの。反抗的な態度をとることも、珍しくありません。反抗心だけ落ち着いて、人を気遣う気持ちだけが成長していってほしいものです…父親のためにも…!また、まむさんはブログやInstagramでも、日々のエピソードを公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。Twitter:@mamu_yunzuInstagram:mamu_yunzuブログ:まむの巣[文・構成/grape編集部]
2023年06月14日父と娘がLINEでやりとりをする…娘さんの年齢によって、さまざまなメッセージが想像できます。タイガー(@107tiger)さんの娘さんは、小学生。ある日、父であるタイガーさんは夜勤中に娘さんからLINEのメッセージを受け取りました。そのやりとりをSNSに投稿したところ、大きな反響を呼ぶことに…一体、どんなやりとりだったのでしょうか。このやりとりを「夜勤中、下の娘からLINEが来ました。このまま嘘をつかない正直な子に育って欲しいと思います」というメッセージと共に公開した、タイガーさん。どうやら不在の間に、娘さんが誤ってプラモデルを壊してしまったようです。LINEにある『手紙』とは、プラモデルが握っている紙のことでしょうか…とても独創的な置き手紙の方法ですね!娘さんは置き手紙をしたものの、それだけでは不安な気持ちが治まらなかったのでしょう。LINEで壊してしまったことを伝えてきたのです。この投稿に「泣いてしまった」「こんな親子になりたい」などのコメントが寄せられました。・娘さんはかわいいし、タイガーさんはいいパパすぎる。こんな親子になりたい。・いい親子だなあ。泣いてしまった。・壊した報告に対して優しく返せるパパだから、子供も素直にいえるんだろうな。・心が和んだ。本当、この子には真っ直ぐ育っていってほしい。自分の過ちを素直に認めて謝った娘さんと、優しい言葉で包み込んだタイガーさん。娘さんにはこれからも、タイガーさんの背中を見て真っ直ぐ育っていってほしいですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年06月11日子供のふとした疑問とは、時としてナイフよりも鋭いもの。意表を突いた難題に、思わず頭を抱えてしまったり、大きなショックを受けてしまったりした人もいるでしょう。こばぱぱ(kobapapaaa)さんは『娘の質問』をテーマにした作品を公開しました。『4年後…』こばぱぱさんの娘である、ゆうなちゃんはある日、「ママが観てたサッカーって、次はいつなの?」と母親に質問しました。どうやら、サッカーの世界選手権である『FIFAワールドカップ』のことが気になったようです。「次は4年後だよ!ゆうなは『4年後』って分かる?」と聞くと、「1年が4回だよね!」と、見事正解しますが…。「そん時パパってさ、生きてんの?」唐突にグサッと刺さるひと言をいわれた、こばぱぱさん。「ゆうなの世界線…え、なんで!?」と、戸惑いを隠せない様子。最後には、泣きながら「生ぎたいっ!!!」と決意する、こばぱぱさんのでした…!ゆうなちゃんの疑問が衝撃的な作品には、「4年後なんてすぐなのに!生きてて!」といった声から、「おすすめの生命保険ありますよ?」という小ボケまで、さまざまなコメントが寄せられています。こばぱぱさん一家は、みんな元気でいてほしいですね…!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年06月09日にゃふ(@amO5O6O7)さんは、1児の母親。育児休暇を取得した夫と一緒に、男の子を育てています。ある日、にゃふさんは映画を観に行くことになり、夫が1人で子供の面倒を見る、いわゆる『ワンオペ』での子育てを担当しました。しばらくして、にゃふさんが子育て記録アプリを開いたところ、ちょっと変わった1文が添えられていて…。「両手にぎにぎ、見つめ合い語り合い」楽曲の歌詞のような、語呂のいいコメントがつけられていたのです。夫の詩的な子育て記録には、数々のコメントが寄せられました。・待って、旦那さんがかわいすぎて、反応せずにはいられない!・他の記録に書いてある『ガーゼで顔をファサーを繰り返し眠りに落ちた』というコメントも、いい感じ。・赤ちゃんのかわいさを前に、語彙が少なくなっていく大人の様子、いい…。にゃふさんによると、『語り合い』の内容は、他愛のないものだったのだとか。たった1文で、子育てにクスッとした笑いを作れるのは、素晴らしいセンスかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月04日よくないことが起こりそうな予感がする『虫の知らせ』。当たっていた経験談は数多く、人の直感は意外と軽視できないものです。J.えんどう(@ys_endo)さんは、虫の知らせで胸騒ぎがした際のエピソードをTwitterに投稿しました。ある日の朝8時頃、投稿者さんの電話が鳴ります。電話の画面に表示されたのは投稿者さんの父親の名前。「こんな朝早くから電話をかけてくるなんて、悲報に違いない」と思った投稿者さんは、心の準備をして電話を取りました。すると胸がザワザワしている投稿者さんに、父親は予想外なひと言を発したのです。「今、山形にいて、めちゃおいしいプリンを見つけた。孫にどうしても食べてほしいので、明日の何時だったら受け取れる?」なんとお土産のプリンを受け取れる時間を、確認するためにかけたのでした…!投稿されたエピソードには「変な時間帯にかかってくる電話って確かに警戒しちゃうなぁ」「お父さん、かわいい!」「愛ですね」などのコメントが寄せられていました。ちなみに、電話があった翌日に父親から大量のお土産が届いたとのこと。投稿者さんの1歳の娘さんは、ニコニコしながらプリンを食べたそうです。朝早くに電話をしてしまうほど、おいしいプリンなのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日初夏の頃は天気がよいと、気温も暑すぎず、外で気持ちよく過ごすことができるでしょう。ピクニックやバーベキュー、テラス席の利用など、屋外での食事も楽しめる季節ですよね。外で食べる食事は、非日常感からか、なぜかいつもよりもおいしく感じるもの。ある日、ゆーぱぱ(yuupapa.ikuji04)さんと2人の娘さんも、テラス席で食事を楽しんでいました。テラス席で食事をしていた父親に悲劇が…心地よい風が吹く中、穏やかな気分で食事をしていた、ゆーぱぱさん。しかし、「最高」とつぶやいたその瞬間、とある悲劇が起こってしまいます…。うわぁ、最悪!突然吹いた強い風によって、食べ物が器ごと舞い上がり、ゆーぱぱさんに直撃したのです。さらに、自身と娘さんの飲み物までこぼれてしまい、踏んだり蹴ったりな状況に…。ゆーぱぱさんいわく、その時に着ていた服はおろしたてだったといいます。最高な気分から一転し、最悪な気分になってしまったのでした…。その後の片付けや、服に付いた汚れのことを考えると気の毒ですが、ゆーぱぱさんの表情の落差には、ついクスッとしてしまいますね。投稿には、「あるあるすぎて笑った」「これは泣くわ」といったコメントが寄せられていました。・秒で吹き出した。お外は危険がいっぱい!・これは泣くわ。しかも、そんな時に限って、お気に入りの服を着ているんですよねー。・横目で見ている娘さんの冷めた表情にも笑った。・不意打ち攻撃…やられましたね。屋外での食事は、開放的で気持ちいいものの、突然の風でさまざまなものが飛ばされてしまうのは『あるある』でしょう。気を付けていたとしても、やっぱり時には服が汚れたり、食べ物や飲み物をこぼしたりすることはあります。この日はアンラッキーだったゆーぱぱさんに、これからいいことがたくさん起こりますように…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日子供1人でも外食に連れていくのは一大事。まだまだ幼いと食べ物をこぼしてしまったり、騒いでしまったり、一筋縄ではいきませんよね。これはInstagramに育児漫画を投稿する、佐伯梅(koumesuke)さんが体験したエピソード。ある日梅さん夫婦が回転寿司屋を訪れ、待合室で順番を待っていました。すると、店員さんの「お待ちの4名様」という声かけに登場したのが…。「4名様」のひと言に、てっきり子連れの家族かと思っていた梅さん夫婦。なんと目の前に現れたのは、子供3人を連れたパパの姿でした!それも抱っこひもが必要な赤ちゃん、食事に手のかかる2〜3歳児です。子育て世代なら分かる、想像するだけで頭を抱えてしまう状況。例え大人が2人いても、対応しきれないのではないでしょうか…。投稿のコメント欄には、超人パパさんを称える声が。「本当にすごい!うちは厳しいなと思っていたところ…」「スキルが違いすぎる。惚れそうになりました」「同じ状況で双子のパパさんに出会った時、尊敬の眼差しで見つめていました!」当時から数年経ち、現在1人の娘に手を焼く梅さんは改めて「あの時のパパさんすごい…」と振り返るのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年05月21日同じ屋根の下で過ごす家族であれば、病気の家庭内感染を防ぐのは至難の業。特にまだ免疫力の低い子供は、学校や幼稚園で病気をもらってくることが多々あります。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。ある日の夜中、誰かの足音で目覚めたhanemiさん。どうやら末っ子が吐いてしまったようで、長女がすごい勢いで報告しにきたのですが…。末っ子、長女、hanemiさん、長男…。家族が次々と体調不良で倒れていくなか、ただ1人元気な様子でみんなを見守る旦那さん。hanemiさんがいうように、その姿はまさに「孤高の超人」。それもそのはず、旦那さんはジムのインストラクターをしているということもあり、「オレは懸垂と逆立ちをしてるから大丈夫」とひと言放ったのだそう。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「うちと同じ!めっちゃ分かる」「子供って、本当によく病気をもらってくる」「羨ましい。超人が1人でもいてくれると助かりますね」「パパさん最強ですね。我が家はいつも全滅」ちなみに、家族がダウンした理由は胃腸炎。末っ子がもらってきてしまったらしく、hanemiさんは「保育園の洗礼で一番恐ろしい」と振り返ります。[文・構成/grape編集部]
2023年05月17日思春期は、周囲の目が気になる時期。子供を想う親心を理解しつつも、素直に優しさを受け取れない場合もあるでしょう。大人になってから子供の頃を振り返り、親のありがたみに改めて気付くことは多々あるものです。青春の1ページInstagramのアカウント『工務店の日報』(komuten_no_nippo)は、工務店での日常や建築現場で働く職人の『あるある』を描き、話題になっています。同アカウントでは、フォロワーから寄せられたエピソードも紹介。父親が建設重機のレンタル会社を営んでいたという女性は、子供の頃、少し恥ずかしく感じていたことがあって…。女性によると、現場での作業後、父親は大型の重機で学校までお迎えに来ることがあったといいます。校門の前に、巨大な荷物を運搬できる『クレーン車』が待機していた日は、あまりにも目立って生徒たちがざわつきました。注目を浴びながら重機に乗り込むのは、思春期の子供にとって赤面せざるを得ない体験だった模様。ですが、大人になったら当時の出来事を『青春の1ページ』と呼べるほど、大切な思い出となっているのでした。胸がじんわりと温まるエピソードに、こんな反響が上がっています。・みんなが夢見る『高級車でのお迎え』じゃん!・我が家も親がタンクローリーでお迎えに来ました。・高校時代、塾のお迎えが軽トラックでした!・重機が好きな子供たちから歓声が上がりそう。・超かっこいいけど、目立ってちょっぴり恥ずかしい気持ち、お察しいたします。確かに見方を変えれば、クレーン車は1台数千万円のため、人々が憧れを抱く『高級車でのお迎え』といえなくもないですね!漫画やドラマに登場するシーンとはちょっぴり違う光景ですが、親の愛情がひしひしと感じられます。宝物のような親との思い出は、子供の心にいつまでも残り続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月17日「びっくりするからやめろっていわれました」そんなひと言とともに、1枚の写真をSNSに投稿したのは、飲食店に勤めている、かぼちゃ(@DOTS_PUMPKIN)さん。かぼちゃさんのとある行動に、上司である料理長が思わず「やめろ」と、苦笑いをしたというのです。一体、何をしてしまったのでしょうか。こちらの写真を見れば、納得できるかもしれません…。肉が詰まった袋に書かれているのは、意味深な『お父さん』の文字…!一瞬、あってはならない事件を想像して、焦ってしまいますね。安心してください。こちらはローストビーフ用の大きな塊肉を捌いた際に出た、牛スジ部分。決して、お父さんだったもの…ではありません!飲食店では、先に消費する食材のことを「兄貴」、新しいほうを「弟」と呼ぶことがあります。かぼちゃさんはこの日、いろいろと考えごとをしており、袋に記入する「兄貴」のワードをど忘れしてしまいました。その代わりに「お父さん」と記入したところ、料理長の心臓をドキッとさせてしまったのでしょうね…!かぼちゃさんの投稿には25万件以上の『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼んでいました。・怖いって!これは焦るよ。・お、お父さん…なんでこんなことに…。・ツボりました。笑いすぎて苦しい。・冷蔵庫を開けてこれがあったら、一瞬ギョッとするかも。ちょっぴりブラックな1枚に、多くの人がクスッとさせられた模様。今度は「お母さん」などと書かないように、気を付けてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日単身赴任1年ちょっとのお父さん。実はこの単身赴任で初めての一人暮らしだったりします。結婚してからというもの、子ども4人に囲まれてにぎやかすぎてうるさいくらいの家庭からの一人暮らしなので、さぞや優雅に暮らしていると思っていたのですが…うちへ送るお米をわざわざ3合ずつ小分けにするくらい暇らしい。だからって「そんな面倒くさいそんなことする?」って思ったけど…本当に暇らしいです。単身赴任前、一緒に生活していたときは釣り三昧で「ちょっとはは控えて!!!」と私が怒るほどだったので、今こそ自由に思う存分、釣りをすればいいんじゃない? と提案してみたのですが…そうです! お父さんは魚を釣って調理するまでは好きだけど、食べるのは好きじゃないんですよね。家族が喜んで食べるのを見るまでが「釣り」だと思っているお父さん。一人だと釣りする気も起きないみたい。よくよく考えると、お父さんは人のために何かをするのが好きなんだな~と。(たまに暴走して迷惑なときもあるけど…笑)そんなお父さん、ゴールデンウィークには単身赴任から帰省しました!最終日は寂しそうにしていました。単身赴任はまだ2年はありそうなので…頑張ってください!それはそうと、帰省するたびに体調を崩しがちなお父さんでしたが今回は元気でした。 単身赴任中のお父さんが帰省!しかし…思うようにいかない休日の顛末【4人の子ども育ててます 第120話】 (↑このときはお父さんが謎の発熱)今年のお正月休みにはコロナ感染、その後に家族全員にうつってダウンしていました…。今回はどうかな? とドキドキしてたけど、家族全員元気で過ごせたので良かったです!
2023年05月13日TikTokに投稿された、1児の母親であるk0uchan(__k0u__)さんの動画に反響が上がっています。映っているのは、まだ赤ちゃんの娘さんと、とある動画が再生されている画面。人々に衝撃を与えた内容をご覧ください。@k0uchan パパの幼少期の顔#パパ#赤ちゃんのいる生活 #パパと娘 #ヒカキンボイス ♬ It's a Small World - アンティーク・オルゴール・ミュージック・ボックス・カルテット動画は、夫の実家で撮影されたもの。夫の幼少期を映したDVDを再生した投稿者さんは、その姿が、目の前の娘さんとそっくりすぎて驚いてしまいました!親子だと疑いようがないのはもちろん、「同一人物か?」とまで思ってしまいますね。動画には、このようなコメントが多数寄せられています。・瓜二つ…遺伝子ってすごい!・DNA検査がいらないくらいそっくりですね。・お子さんを撮影した、思い出のムービーを後ろで再生しているのかと思いました。・「時を超えて再び」って感じですね。もはや神秘。今後も娘さんの成長に合わせて、夫の幼少期と比較していくと、面白いのかもしれません。子供の成長を見守るのが、一層楽しくなりそうです![文・構成/grape編集部]
2023年05月11日ヒートアップすればするほど、ケンカを止めに入るのは大変です。互いが相手に集中するあまり、ちょっとやそっとのことでは収まらない場合もあるでしょう。ある日、こばぱぱ(kobapapaaa)さんは、娘のゆうなちゃんとかんなちゃんがケンカしているのを見かけました。どうやら、1つのぬいぐるみをどちらが持つかを巡って、取っ組み合いになってしまっているようで…。普段は仲よしな、娘2人のケンカを止めようと考えた、こばぱぱさん。ふと、育児系インフルエンサーが以前話していたことを思い出し、2人が嫌いなゾンビの真似をすることにしましたが…。父親の『作戦』に、娘2人の反応は娘たちの口から出たのは「ねぇパパ、お仕事大変なの?」「大丈夫?」という言葉。2人の注意をひこうとしたつもりが、やりすぎてしまったのか、かえって心配にさせてしまったのです。娘たちの優しさに触れた、こばぱぱさんは、ゾンビの真似のやめ時を、すっかりなくしてしまったのでした…!漫画を読んだ人からは、「その場にいたら、爆笑してると思う」「やっぱりパパは敵じゃなくて、『大好きなパパ』なのですね」といったコメントが寄せられています。なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日野球の試合では、選手が打ったホームランやファウルのボールが観客席に飛んでくることがあります。運よくボールが飛んできたら確実にキャッチするために、グローブを持参するファンもいますよね。ファウルボールを捕った男性が称賛される2023年4月30日に行われた『ロサンゼルス・ドジャース』(以下、ドジャース)の試合で、ファウルボールが観客席に向かって飛んできました。ボールは、ある男性が座っている方向へ一直線。男性はすかさず立ち上がり、右手でしっかりとボールをキャッチしたのです。見事につかんだボールを得意げに掲げる男性。その時、カメラがとらえた男性の姿に、ひときわ大きな拍手が沸き起こりました。なぜならその男性は、胸に赤ちゃんを抱え、さらに左手にはビールを持っていたのです!唯一、空いている右手で飛んできたボールをキャッチしただけでもすごいのに、左手に持っていたビールもこぼれていませんでした。Dad power. pic.twitter.com/FdLqrO5bBs — Los Angeles Dodgers (@Dodgers) April 30, 2023 ドジャースは公式Twitterで、男性のスーパーキャッチの瞬間を『お父さんパワー』と紹介。多くの人たちから男性を絶賛する声が上がりました。・父は強し!・見事なキャッチ!彼はレジェンドだ!・すごいな!ビールが1滴もこぼれていないよ。・この男性に今年の最優秀父親賞をあげたい。プロの野球選手が打ったボールは見た目より勢いがあるため、素手で、しかもノーバウンドで捕るのは非常に難しいといわれます。それを片手でキャッチしたわけですから、この男性がいかにすごいことをしたかが分かりますね。かわいい赤ちゃんとビールとボール。まるで欲しいものをすべて手に入れたかのような、自信に満ちあふれた父親の姿に、多くの野球ファンが惜しみない拍手を送ったようです![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日こんな一文を投稿し、ネットをザワつかせた、なちくん(@nachikunaka)さん。「今日、娘の彼氏が泊まりにくるんです♪」音符マークからは楽しみにしている雰囲気が伝わってきます。しかし、同時に投稿された写真は、全く逆の不穏なもの…。一体どんな写真かというと…。に、日本刀???もはや所持していること自体に問題がありそうなほど物騒なブツ…。ネット上でも「恋人さん、逃げてー」「来ちゃダメだ」と多くのコメントが寄せられました。日本刀は模造刀で実は仲良し!もちろん、この投稿はなちくんさんのユーモア。日本刀は模造刀で、実際には刀ではなく、寒い中やってくる娘の恋人のためにしゃぶしゃぶを用意していたのだとか。また、日ごろから仲がいいという、娘さんの恋人は手土産にケーキを持ってきてくれたといいます。最初の投稿だけを見ると「大丈夫なのか?」と心配になってしまいますが、もしかしたら家族になるかもしれない娘さんの恋人と素敵な関係が築けているようですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月06日親の喜ぶ顔が見たい子供は、折り紙やビーズなどでいろいろなものを作ってくれます。嬉しいものの、外で身につけるには気後れする親が大半でしょう。堂々たるジェシー・ウィンカー選手の姿に称賛の声日本時間の2023年5月4日、『メジャーリーグ・ベースボール(通称:MLB)』はInstagramに、プロ野球チーム『ミルウォーキー・ブリュワーズ』に所属するジェシー・ウィンカー選手の写真と動画を投稿しました。同日、アメリカのコロラド州にある野球場で開催された『コロラド・ロッキーズ』との対戦で、ウィンカー選手は娘さんが手作りしたネックレスを着用して出場。「父親の鑑」との声が続出した姿をご覧ください!※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る MLB ⚾(@mlb)がシェアした投稿 パールのような艶のあるビーズと、星形のカラフルなビーズを組み合わせて作られたネックレス。お守りのように身につけて、バットを握るウィンカー選手の姿に、日本人も心をわしづかみにされています。【ネットの声】・かっこいいパパ!最高だ!・これぞスターの器。一瞬でファンになりました。・どんな高価なプレゼントよりも輝いていますね。・すごく愛情を感じる。娘さん、嬉しかっただろうな。父親が自分を大切にしてくれていることを実感できる光景は、娘さんの胸を打ったこと間違いなし。家族を想う心は、ウィンカー選手にとって何よりも力になっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日「女性は家事、男性は仕事」という昔ながらの考えが、父親の子育て参加を阻む原因の1つとなっていた日本。2010年頃から広まった、子育てに積極的な父親を『イクメン』と呼んで応援するブームは、社会をいくらか改善することにつながったといわれています。男性の長時間労働や、困難だった育児休暇の取得が見直され、子育てをしやすい環境へと一歩前進したのです。しかし、そんな『イクメン』ブームが残したのは、子育てにプラスなことばかりではありませんでした。『本物と偽物の違い』漫画家やイラストレーターとして活躍する、うめじろう(umeda_umejiro)さんは、『イクメンあるある』といえる創作漫画を描きました。自称『イクメン』の男性は、偉そうな態度で子育ての持論を語っていたのですが…。家事や育児を難なくこなしているのかと思いきや、おむつ替えは妻に丸投げ!そう、この漫画の男性は、子育ての楽しいところにのみ関わり、自分がやりたくない部分は放棄しているのです。ほかの父親よりも優位に立ち、周囲にちやほやされるためだけに『イクメン』を自称しているのでしょう。内実のともなっていない『イクメン』は実社会でも多数現れ、人々の反感を買いました。もはや『イクメン』という言葉自体に嫌悪感を抱く人も少なくはなく、漫画にはこのような感想が寄せられています。・本物の『イクメン』はおむつ替えまでするんだよ!・母親側には『イクジョ』みたいな言葉はないのに…。・自称『イクメン』は信用できない。そもそも子育てをする男性って、つまり父親ですよね?もちろん『イクメン』を自称しながら、子育てを真面目に行っている父親も一部います。きっと、自分と同じような父親が増えることを願い、子育てに参加する男性の背中を押すために、あえて分かりやすい『イクメン』を掲げているのでしょう。そんな人々の努力にタダ乗りし、甘い汁のみ吸う行いは批判を免れません。称賛されることを望むのではなく、我が子と向き合う時間を喜べる親が増えることが望まれています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日・最高にイケているお父様ですね!センスに脱帽です。・お父様の発想が素晴らしい…!・私、ファンになってしまいそうです。さちうす子(@kisekimachi)さんの父親の趣味に、そんな絶賛の声が寄せられています。その趣味というのは、あまり聞かない内容ではあるものの、だからこそ父親のセンスが光るものでした。失敗したゆで卵に、命を与える父親の趣味毎朝、ゆで卵を作って食べることを日課にしている、さちうす子さんの父親。茹でている最中に殻にひびが入り、白身がいびつな形で固まったゆで卵を使い、父親はある趣味を楽しんでいるといいます。それは、いびつな形のゆで卵を飾り、別の命を吹き込むというもの。家族LINEには、そんな父親の趣味によって生まれた、ゆで卵ではない『何か』の写真が送られてきました。目と口の代わりなのか、ゴマで飾られた白身は、まるで宇宙人のような見た目に!今にも人の言葉を話しそうな『何か』に心をつかまれた人は多く、遊び心あふれる父親の趣味に、絶賛の声が寄せられました。「なんか生まれたら、みんなに写メを送る」といって、たびたび家族のグループLINEに自身の作品を送ってくるという父親。殻にひびが入ることは少なく、どんな形で茹であがるのかは、毎回異なり、そのたびにどんな作品にするかセンスが問われます。これまでは、家族の間で楽しまれていたであろう父親の趣味ですが、さちうす子さんの投稿をきっかけに、たくさんのファンを獲得したようです![文・構成/grape編集部]
2023年05月02日2023年4月28日、『しょこたん』の愛称で親しまれている、タレントの中川翔子さんが結婚することを発表しました。気になるお相手は同年代の男性であり、『動物が大好きで夢に向かって働く人』だそうです。過去には、結婚相手に求める条件として「『動物が好きな人』というのは外せない」と発言していた、翔子さん。結婚相手は、その条件を見事にクリアしているようです。結婚を発表した中川翔子、亡き父・中川勝彦さんに言及多くの人から祝福の声が寄せられる中、結婚発表の翌日に、翔子さんはTwitterに1枚の写真を投稿しました。そこに写っているのは、幼かった頃の翔子さん。そして、その隣には父親であり、タレントの中川勝彦さんの姿が写っています。ミュージシャンや俳優、声優など幅広く活躍するも、急性骨髄性白血病を発症し、1994年に32歳の若さでこの世を去った勝彦さん。当時は幼かった翔子さんも、勝彦さんのことをよく覚えているのでしょう。「結婚を知ったら、なんていうかな?」とコメントしました。勝彦さん、なんて言うかな? pic.twitter.com/IkbbDEuwsS — 中川翔子⬛ (@shoko55mmts) April 29, 2023 笑顔で我が子と写る勝彦さんからは、あふれんばかりの幸せと愛が伝わってきます。きっとその愛は、幼かった翔子さんにも届いていたはず。写真に添えられた翔子さんのひと言からも、亡き父親への想いを感じますね。翔子さんが公開した写真は拡散され、勝彦さんのファンを含む多くの人から反響が上がっています。・絶対に、勝彦さんは笑顔で「おめでとう!幸せになってね」っていっているよ!しょこたん、本当におめでとう!・今でも勝彦さんのファンです。こんなにも素敵な写真を見ることでができて感動しました。・素敵な親子写真に泣いた。お父さんは誰よりも喜んでいると思いますよ!大切な我が子が幸せをつかんで、喜ばない親はいないでしょう。誰もが、雲の上にいる勝彦さんが我が子に贈るであろう言葉が「おめでとう」であることを確信したようです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日何をしていてもかわいらしい赤ちゃん。時には、親の想像次第でどんな姿にも見えてくるようです。これはInstagramで育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが描いたエピソード。まきこんぶさんの旦那さんが家を出ようとした時、息子のあん太くんが見送りに来てくれたのですが、その様子がなんだか…。幼い息子が一生懸命に手を振る姿にメロメロ状態のお父さん。最初はシンプルなたて振りだったのですが、途中から「プチョヘンザ」スタイルであることに気付いたのです。背後のまきこんぶさんも参加しはじめ、お父さんの脳内にはズンズンと音楽が流れてライブ会場に…!子供の些細な行動でイメージが膨らむ、これもある意味、親バカの1つなのかもしれませんね。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「くだらないけど尊い…」「ずるい!かわいすぎる」「ちょうど1歳になった息子も同じような行動をします!何か意味のある行動なのかも」なかには共感の声も。何はともあれ、愛する我が子の行動は、どんなことでも素敵な思い出になりますよね。あん太くんが大きくなったら、ちょっとした笑い話になるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月24日