株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は『超ワイド折込&図解でよくわかる!徳川家康のすべて』を発売いたしました。本書は、激動の生涯、人間関係、時代背景など、さまざまな角度から家康の実像に迫るビジュアルムックです。人物相関図や勢力変遷マップなど特大折込が6面付いています。2023年の大河ドラマ「どうする家康」をより楽しめる1冊となっています。人物相関図ほか、豪華ワイド折込付き!本書の特徴のひとつが、豪華ワイド折込が3点、計6面付いている点です。内容は以下の通りです。①人物相関図、②勢力変遷マップ、③超精密!パノラマ再現イラスト「関ヶ原合戦」、④同「大坂冬の陣」、⑤江戸図屏風、⑥徳川十六将図。人物相関図以外にはそれぞれ解説ページが付いており、それぞれの内容がとてもよくわかります。生涯、素顔、人間関係、時代背景…多角的視点から家康の実像に迫る!2つ目の特徴は、さまざまな角度から家康という人間に迫っている点です。その激動の生涯、趣味や性格、家族や家臣団など、多角的視点からその実像に迫ります。大河ドラマ「どうする家康」時代考証担当者・平山優先生のインタビュー記事を掲載!3つ目の特徴は、大河ドラマ「どうする家康」で時代考証を担当されている平山優先生のインタビュー記事「“徳川家康像”のいま」が掲載されている点です。近年の研究で、家康のイメージはどのように変わったのか。最新の研究成果を踏まえて語っていただきました。これら3つの特徴のある本書、大河ドラマ「どうする家康」を楽しまれる方にとって、テレビの脇にぜひ置いておきたい一冊です。商品概要超ワイド折込&図解でよくわかる!徳川家康のすべて著者:歴史群像編集部・編定価:1210円 (税込)発売日:2022/12/14(水)判型:A5ISBN:9784651202952電子版:有ワン・パブリッシングWebサイト: 【本書のご購入はコチラ】・Amazon ・楽天 ・セブンネット 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月14日徳川家康の生涯を古沢良太が新たな視点で描く、松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」より、9名の扮装ビジュアルが公開された。今回公開されたのは、家康を苦しめる阿部寛演じる武田信玄、家康が恐怖を感じる橋本さとし演じる山県昌景、信玄からの信頼が厚い田辺誠一演じる穴山信君(梅雪)といった、武田勢のビジュアル。穴山信君(梅雪)/田辺誠一また、家康の母の兄・水野信元(寺島進)、家康の義父・久松長家(リリー・フランキー)、大草松平家の当主・松平昌久(角田晃広)、松平家を見守る住職・登譽上人(里見浩太朗)、住職・空誓上人(市川右團次)、家康と空誓が出会うきっかけをつくる、ミステリアスな巫女・千代(古川琴音)といった、東海地域の領主や他勢力の人々の扮装ビジュアルも公開された。千代/古川琴音大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月09日大河ドラマ「どうする家康」より、溝端淳平、渡部篤郎、真矢ミキ、関水渚など、“今川勢”8名の扮装ビジュアルが公開された。松本潤が徳川家康を演じ、脚本家・古沢良太が家康の生涯を新たな視点で描く本作。今川義元/野村萬斎今回公開された扮装ビジュアルでは、家康が尊敬する野村萬斎演じる今川義元、溝端淳平演じる嫡男・氏真をはじめ、志田未来演じる氏真に嫁ぐ北条氏康の娘・糸や、義元を支える渡部篤郎演じる筆頭家老・関口氏純、野間口徹演じる今川家の重臣・鵜殿長照の姿が。関口氏純/渡部篤郎さらに、瀬名の母・巴(真矢ミキ)、瀬名の世話をするたね(豊嶋花)、瀬名の友人・お田鶴(関水渚)のビジュアルも公開となった。お田鶴/関水渚大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月08日来年放送スタートの松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」より、岡田准一、北川景子、藤岡弘、、吉原光夫、ムロツヨシの扮装ビジュアルが公開された。本作は、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」の古沢良太が、徳川家康の生涯を新たな視点で描く、波乱万丈のエンターテインメント。豊臣秀吉/ムロツヨシ先日から引き続き、今回は家康(松本さん)がその背中を追い続けた、岡田さん演じる織田信長。家康最大のライバルとなる、ムロさん演じる豊臣秀吉。信長、秀吉、家康を繋ぐ、北川さん演じる信長の妹・お市。藤岡さん演じる信長の父・信秀。吉原さん演じる家臣・柴田勝家といった、織田勢のビジュアルが一挙公開。お市/北川景子さらに、お市の幼少期は、村上結羽が演じることも明らかになった。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月07日大河ドラマ「どうする家康」より、また新たに7名の扮装ビジュアルが公開された。松本潤主演×脚本・古沢良太タッグで贈る本作は、徳川家康の生涯を新たな視点で描く、夢と希望にあふれたハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント。本多忠真/波岡一喜先日の徳川家康(松本潤)、瀬名(有村架純)らに引き続き、今回新たに公開されたのは、松山ケンイチ演じる、家康の小さな野心を刺激する家臣団の嫌われ者・本多正信、甲本雄裕演じる家康を実務面で支える夏目広次、波岡一喜演じる“酔いどれサムライ”本多忠真。夏目広次/甲本雄裕木村昴演じるおしゃべり好きで、三河一向一揆では一揆側につき、家康に槍を向ける渡辺守綱、猫背椿演じる酒井忠次の妻・登与、千葉哲也演じる服部半蔵につかえる忍者集団の長・大鼠、松本まりか演じる大鼠の娘・女大鼠といった“徳川家臣団”の扮装ビジュアルとなっている。女大鼠/松本まりか大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月06日家康街道で地域の魅力をつなげるプロジェクト推進委員会(会長:佐藤 元英)は、愛知県三河地域~静岡県遠州地域に多数ある「徳川家康公」にまつわる史跡・寺社・城郭・伝統・逸話・食文化などをまとめた観光コンテンツをつくるために、県や市町村の垣根を超え、豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村、岡崎市、浜松市と各観光団体により組織されました。このたび、青壮年期の徳川家康公の当エリアでの「苦難と躍進の半生」を巡るストーリーを紡ぎだし、それを「家康街道」と名付け、家康公にまつわるスポットを7つのテーマで紹介した「三河・遠州エリア『家康街道ガイドマップ』」を発行しました。また、発行を記念し、2022年12月1日(木)より、ガイドマップに掲載されているスポットを周遊する「家康街道スタンプラリー」を開催中です。家康街道ホームページ■三河・遠州エリア「家康街道ガイドマップ」ホームページ)ガイドマップは以下のホームページからダウンロードできます。 ガイドマップ設置場所)一般社団法人岡崎市観光協会、公益財団法人浜松・浜名湖ツーリズムビューロー、一般社団法人豊橋観光コンベンション協会、豊橋観光案内所、豊川市観光協会、蒲郡市観光協会、新城市観光協会、一般社団法人渥美半島観光ビューロー、設楽町観光協会、東栄町観光まちづくり協会、豊根村観光協会、一般社団法人奥三河観光協議会その他、冊子掲載スポットや東三河地域の道の駅等で配布。※無料配布です。数に限りがあります。ガイドマップ家康街道MAP■家康街道スタンプラリー開催期間 :2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)チェックポイント:岡崎城(城南亭)、大樹寺、吉田城、豊川稲荷、八百富神社、設楽原歴史資料館、鳳来山東照宮、田原城、龍潭寺、浜松城 天守門開催概要 :2022年12月1日(木)より、チェックポイント10カ所に設置されているQRコードを読み取るスタンプラリーを実施中です。参加者には先着で景品を用意しています。(先着順ですので景品がなくなり次第終了とさせていただきます。)詳しくはホームページをご参考ください。 スタンプラリー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日来年放送予定の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」より、役衣装を身に着けた扮装写真が、公式Twitterにて公開された。本作は、「コンフィデンスマンJP」シリーズの脚本家・古沢良太が徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。瀬名/有村架純今回公開された扮装写真は、松本さん演じる徳川家康や、大河ドラマ初出演となる有村架純が演じる、家康の正室・瀬名をはじめ、山田裕貴演じる“最強サムライ”本多忠勝、杉野遥亮演じるクールな貴公子・榊原康政、山田孝之演じる忍者ではないが、忍者の代表・服部半蔵らの姿が一挙にお披露目された。服部半蔵/山田孝之衣装やメイク、髪型まで含めたトータルなキャラクター造詣を手掛けている人物デザイン監修・柘植伊佐夫は「日本人の多くがご存じであろう『徳川家康』が主役ですから身の引き締まる思いです。戦国時代は三英傑をはじめ数多の大人物が登場します。その中でいかに魅力的で等身大の『人間家康』を描き出すか。皆さんとともに戦国の世を走り抜きたいと思います」とコメントしている。本多忠勝/山田裕貴大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月05日松本潤が主演を務める、脚本家・古沢良太が徳川家康の生涯を新たな視点で描く大河ドラマ「どうする家康」に出演する新たなキャスト7名が発表された。第6弾出演者として今回発表されたのは、明智光秀役の酒向芳、佐久間信盛役の立川談春、浅井長政役の大貫勇輔、穴山梅雪(信君)役の田辺誠一、空誓上人役の市川右團次、千代役の古川琴音、茶屋四郎次郎役の中村勘九郎。信長の配下になる物語のキーマンを演じる酒向さんは「60代も半ばに差し掛かると、出演にあたって「意気込みは?」と問われれば、『ない』というのが正直な気持ちです 笑(人それぞれでしょうが)」と言いつつ、「奥の奥の奥に秘めた思いは、決して人には語らぬものでしょう。明智はそう言っているようです」とコメント。酒向芳織田家の足元を支え、家康に無理難題を突きつける食えない男を演じる立川さんは「信長ファンからも家康ファンからも好かれない嫌な男を演じられたらと思います」と意気込む。また、愚直までに信義を通す義の男・浅井長政を演じる大貫さんは、大河ドラマ初出演。「愛する者がいながらも、自分の命をかけた選択に、僕自身、ものすごく心打たれました。その重みある彼の想いを胸に、覚悟をもって演じたいと思います」と身を引き締め、本作には豊臣秀吉役で出演するムロツヨシの大ファンだそうで「影からジッと見つめてると思います。(笑)」と共演に期待した。大貫勇輔のちに徳川家や織田家と対峙することになる役どころの田辺さんは「甲斐の国、武田家を守るために忠義を尽くしたいと思います」とコメント。そして、本證寺の境内で神秘的に舞う巫女として振舞い、家康と空誓が出会うきっかけをつくる、素性も狙いも、敵か味方かも分からないミステリアスな女性を演じる古川さんも、大河ドラマ初登場。「畏れ多くて、大河に出れるなんて夢のまた夢だと思っていました」と心境を明かし、「千代本人の意思はベールに覆われていて、どこか掴みどころのない、人間離れした印象です」と語り、「伝承のみの人物で、ほとんどオリジナルキャラクターですので、自由に、そして力強く演じようと思います」と意気込みを述べている。古川琴音さらに、数々のピンチを救い、家康のサクセストーリーとともに国づくりを支え、日本一への豪商へとのしあがる京の豪商を演じる勘九郎さんは「公私ともに仲が良い“松本”家康殿の為、身を粉にしてお仕えしたいと思います」とメッセージを寄せた。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月01日来年1月から放送予定の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」のメインビジュアルが完成した。脚本家・古沢良太が徳川家康の生涯を新たな視点で描く本作。主人公・徳川家康を松本さんが演じるほか、山田裕貴、杉野遥亮、広瀬アリス、山田孝之、岡田准一、有村架純、ムロツヨシらが出演する。デザイン担当の「GOO CHOKI PAR」は、今回のビジュアルについて「『力』の時代において強さだけでなく、人間らしい優しさや弱さをはらんだ家康の心情をも表現したいと考えました。そこで『たくさんの感情の波が渦巻きながらも時代の変動を大きく見渡すような、静かで深く、力強い佇まいと表情を作り出してほしい』という抽象的で難しいオーダーを松本さんに伝えたところ、完璧に表現してくださいました」とコメントしている。なお、「どうする家康」の番組サイトも始動した。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ 日曜日20時/BSプレミアム・BS4K 日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年11月28日徳川家康の生涯を古沢良太が新たな視点で描く、松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」の初回放送日が2023年1月8日(日)に決定。メインビジュアルに先駆けて、東海地方向けの「東海先行ビジュアル」が公開された。放送開始までおよそ2か月となった本作。今回のビジュアルは、「物語の主な舞台の一つとなる東海地方の皆さんにもぜひドラマをご期待いただけたら」という思いから制作したという。家康役の松本さんは「何枚も連続してシャッターが切られるなかで、若いころの家康公が『どうする』と、揺れて、迷って、翻弄される心境のように、自分の感情にも揺らぎを感じながらビジュアルの撮影をしました」と明かす。ビジュアルは今後、東海地方の様々な場所でポスターやサイネージとして掲出予定となっており、「見るたびに「『どうする家康』、いよいよ始まるな!」と思っていただけたら幸いです。ぜひ、楽しみにしていてください」とメッセージを寄せる。また、デザイン担当のGOO CHOKI PARは「ブルーの衣装を纏い、力強い一歩を踏み出す家康。若々しく柔和な印象だが、その目の見据える先には激動の戦乱の世が迫っている。家康の周囲に起こるさまざまな事象と、渦巻く人々の情念。色彩のにじみや混ざり合う抽象形態と、強く佇む家康の写真をコラージュすることで“どうする”と思考を巡らしながらも、新しい時代を見据える家康の凛々しい生き様を描きました」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※総合テレビ 日曜日20時/BSプレミアム・BS4K 日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年10月30日木村拓哉が織田信長、綾瀬はるかが信長の正室・濃姫を演じる映画『レジェンド&バタフライ』の新たなキャストが発表。豊臣秀吉役で音尾琢真、徳川家康役で斎藤工が出演、三英傑が揃った。音尾さんが演じる木下藤吉郎=のちの豊臣秀吉は、信長と対照的で陽の活力に満ちたエネルギッシュな成り上がり者。これまで、名だたる俳優たちが演じてきた秀吉を務めることに、最初はプレッシャーを感じていたそうだが、「現場では特にメイクに力を入れてくださり、自分の顔をベースにしながらも新しい秀吉像を作り上げてくれることへの感動と、作品の世界観に安心して入っていける感覚がありました」とコメント。鼻には特徴的なイボイボが施され、細部にわたる作りこみによって独特の魅力が感じられる。斎藤さんが演じる徳川家康は、のちに秀吉から天下を奪う戦国武将であり、どっしりとした懐の深い“柔”の存在感で信長と渡り合える俳優としてキャスティング。斎藤さんは「正対すればするほど、吹き飛ばされそうな感覚がありましたが、愉しく“家康”様に臨むことが出来ました」と撮影をふり返っている。またビジュアルでは、目以外の顔部分全てに特殊メイクが施され、史実には肥満体形だったとあることから、体形にまでも手が加えられた。そんな2人に加え、信長の新規カットも披露された三英傑ビジュアルが公開。信長の天下への一点のみを見つめる強固な眼差し、秀吉の朗らかで親しみやすい表情、家康の纏う不気味でしたたかな心の内が見え隠れする。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE LEGEND & BUTTERFLY 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年10月06日来年の大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康を演じる松本潤が、家康の素顔を求めて旅をする歴史ドキュメントの第2弾「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」が9月10日(土)に放送される。今回のテーマは、「なぜ家康は天下人になれたのか?」。幾度となく襲いかかる人生の危機の中で、家康が熱心に行っていたのは戦や政争ばかりではない。実は、家康が人知れず、日々熱心に取り組んできた「趣味」の中に、家康が危機を乗り越え、天下人にのぼりつめることができた秘密が隠されている。乗馬、たか狩り、聞香など家康が打ち込んだ趣味の数々を松本さんが体を張って実際に体感。さらに、「最も家康に似ている」といわれる普段は非公開の家康・等身大の木像や、徳川宗家・次期当主の徳川家広さんも登場。愛知県、岐阜県、山梨県、京都府をめぐり、教科書には載っていない知られざる徳川家康の人物像に迫る。解説は本郷和人(東京大学史料編纂所教授)、語りはキムラ緑子が務める。【どうするポイント 1】「乗馬」天下人への道は「負けても死なない」こと三方ヶ原の戦いで武田信玄に惨敗し、絶体絶命の危機に陥った若き日の家康。「生きていてこそ次がある!」。どんな状況であっても最後は逃げて命をつなぐために、家康がのめり込んだのが「乗馬」だった。日本伝統の古馬にまたがり、「家康の逃げの乗馬術」に迫る。【どうするポイント2】「たか狩り」天下人への道は「誰よりも長生きする」ことライバルたちが次々と病死する中、家康の秘策は「ライバルたちよりも長生きすること」。健康オタクへの道を邁進する家康がことのほか重視したのは「たか狩り」だった!75歳という驚きの長寿を全うし、天下人レースを逃げ切った家康健康長寿の秘訣に迫る。【どうするポイント 3】「聞香」天下への道は「己に勝つ」こと誰が敵で誰が味方なのか?陰謀渦巻く心理戦を勝ち抜いた家康の強さは、どんな状況下でも冷静さを失わないメンタルの強さでもあった。それを支えていた家康の趣味こそが「香」。家康がのめり込んだ「聞香」とはどんな世界なのか?家康考案のオリジナル香の再現にも挑戦する。■木道壮司チーフ・プロデューサーよりコメント天下人となった徳川家康は、神君・家康公として神格化され、「いかにエラい人か」を伝える記録ばかりが残されています。本当の人間・家康とはどのような人物だったのでしょうか?今回、そんな家康の素顔を探るため、家康がのめり込んでいた「趣味」を、松本さんが家康の気持ちになりきって体当たりで挑戦!そこからどんな家康像を発見することができたのでしょうか?歴史の裏側を松本さんと一緒に探っていけば、2023年の大河ドラマ「どうする家康」がより楽しくなること間違いありません。「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」は9月10日(土)19時30分~NHK BSプレミアム、BS4Kにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月06日2023年放送予定の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」より、タイトルロゴが発表された。脚本家・古沢良太が徳川家康の生涯を新たな視点で描く本作。今回ロゴのデザインを担当したのは、浅葉球・飯高健人・石井伶の3人のグラフィックデザイナーで活動するデザインユニット「GOO CHOKI PAR」(ぐー・ちょき・ぱー)。「ナイキ(NIKE)、「レッドブル(Redbull)」などのグラフィックを手掛け、「東京 2020 大会」においては、パラリンピックのアイコニックポスターも制作した。完成した丸いロゴについて、番組チーフ・プロデューサーは全く意表を突いたものだったと言い、「家康の人生は波乱万丈で、必死に転がり続けるようで円形になったと……。そう言われれば、徳川家の葵の御紋のようにも見え、家康の和を尊ぶ精神を表現しているような。家康が目指したのは四角四面でなく、多様な価値観を受け入れる丸い世の中でした。甲冑にロゴを重ねたイメージ画は、鎧に家康の刻印が押され、彼の不屈の生き様、不動の精神を示しているようにも見えます。大河ドラマのタイトルロゴとしてはちょっと変わっていますが、そこには深いメッセージが込められています。ドラマともども親しんでいただけるとうれしいです」とコメントしている。▼ロゴのコンセプトどうする、どうする。家康の頭の中は、ぐるぐるぐる。行ったり来たり、巡り巡って気づけばまるっと天下統一。強くもあり、弱くもある。怒りもあり、優しさもある。時代の激流のなかで、揺れ動く家康の人間味あふれる生き様。松本潤さんが表現する新しい家康像を、有機的かつ躍動感のある文字の表情で描き出したいと考えた。悩みながら、翻弄されながらも、なし得た天下統一の偉業。円形の塊は、一本道ではいかず必死に時代を転がり続けた家康の人生の旅路を表現している。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月05日株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2022年6月6日に嶋津義忠著『若武者徳川家康』を発売しました。家康は、2023年放送予定の大河ドラマ主人公として、いま再注目の戦国人です。腹黒く老獪なイメージが強く、「狸親父」の異名をもちますが、その青春時代は親も城も金もなく、家名存続はおろか命すら心もとないものでした。本書は、PHP文庫『北条義時』で、義時の成長と葛藤を描きあげて好評だった著者が、若き家康の実像に迫る歴史小説です。臆病で優柔不断な家康少年の成長物語を書き下ろしました。『若武者徳川家康』表紙清新な家康が見えた物語は、祖父の清康が25歳で刺殺され、跡を継いだ父の広忠も24歳で暗殺された竹千代(家康)が今川の人質となり、どうすることもできなかったところから幕を開けます。竹千代から元信、17歳で元康となり初陣を飾るも、とにかくピンチの連続です。しかし、今川義元が敗れた桶狭間の戦いを契機に、図らずも岡崎城への帰還がかないます。そのきっかけをつくった織田信長との出会いによって、家康の人生が大きく変わるのです。著者の嶋津義忠氏は、幼少期から青年期までの家康に「清新さ」を見出しました。固定したイメージと異なる家康を描きたいという思いは、本作の序章で、徳川家お抱えの豪商である茶屋四郎次郎清延に語らせた「戦国の武将としては異色のお人、とわしは思う」という言葉にも表れています。天下取り以前「伊賀越え」までを描く9歳の松平竹千代は、14歳で元服して元信を名乗り、16歳で妻を娶って元康と名を改めます。「旅立ち」の章は、17歳の初陣で勝利を飾るも人質のままだった元康が、織田信長の急襲によって義元が討たれた混乱に乗じて、岡崎に入城するまでが描かれます。再会した信長の人物の大きさに圧倒されたり、下手な戦に嘆息すれば家臣に叱咤激励されたりするなど、本作の家康は、等身大の若武者そのもの。家康41歳の「伊賀越え」の章まで、危機と好機に翻弄されながらも、戦国の世を終わらせる礎を築き、天下を目指す成長物語となっています。新作大河ドラマの予習もできる1冊です。ふと、青春、という言葉を思い出した。いつか文書の中で出合うた憶えがある。清新で暖かみのある言葉だったから記憶に残っていた。おれにも、青春、はあったはずだ、と家康は思う。だが、あっという間にそれは過ぎ去ってしまったようだな。(「七章信康の死」より)さて、これからどうするか。家康は穏やかな伊勢湾の海面に目を遊ばせながら、己に呟いた。信長様はお優しい心をお持ちだった、とふと思う。家康が人質として尾張にいた頃のことが思い出される。(中略)長い人質時代を苦しんで来た家康にとって、なにより大事なことは自立独立である。信長はそれを慮ってくれたのではないのか。そして、それが信長の優しさだった。とまれ、その信長の唐突な死によって、一つの時代が終りを告げた。その結果、天下が大きく動いて行くことになる。(「九章伊賀越え」より)『若武者徳川家康』について【著者】嶋津義忠(しまづよしただ)1936年、大阪生まれ。59年、京都大学文学部卒業。産経新聞入社。化学会社代表取締役社長を経て、作家に。主な著書に、『わが魂、売り申さず』『乱世光芒 小説・石田三成』『幸村 家康を震撼させた男』『上杉鷹山』『明智光秀』『竹中半兵衛と黒田官兵衛』『小説 松平三代記』『柳生三代記』『上杉三代記』『楠木正成と足利尊氏』『信之と幸村』『賤ヶ岳七本槍』『平家武人伝』『「柔道の神様」とよばれた男』『北条義時』(以上、PHP研究所)、『半蔵の槍』『天駆け地徂く』『甲賀忍者お藍』(以上、講談社)、『半蔵幻視』(小学館)などがある。【書誌情報】タイトル:若武者徳川家康著者:嶋津義忠価格:968円(10%税込)判型・製本・ページ数:文庫判並製320ページレーベル:PHP文庫ISBN978-4-569-90221-0発行:PHP研究所 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月07日大河ドラマ第62作「どうする家康」より、松本潤扮する家康が直面する数々の困難と向き合い、共に“どうする?”と考える<チーム家康>の面々が発表された。本作は、脚本家・古沢良太が、徳川家康の生涯を新たな視点で描く、ド真ん中の戦国エンターテインメント。今回明らかになった<チーム家康>は11名。家康を守ることだけを考えている、個性派家臣団のまとめ役で気遣いの人、酒井忠次役には大森南朋。女性にはものすごい奥手な戦国最強武将のひとり、本多忠勝役を山田裕貴。家康にその才能を見いだされる、マイペースでちょっとひねくれた、徳川家臣団のクールな貴公子・榊原康政役を、大河ドラマ初出演の杉野遥亮。杉野遥亮激動期の家康を支え、ユーモラスな行動が周囲に癒やしを与えるが、実は苦労人な秀忠の母・於愛の方役を、大河ドラマ初出演の広瀬アリス。忍者ではないが、忍者の代表・服部半蔵/正成役を山田孝之。広瀬アリス家臣団の新戦力・井伊直政役を板垣李光人。徳川一筋の忠義者・鳥居元忠役を音尾琢真。色男を自称する、面倒見のいいみんなの兄貴・大久保忠世役を小手伸也。幼少より家康に付き添い、苦楽を共にする平岩親吉役を岡部大。松平家再興を支えた長老・鳥居忠吉役をイッセー尾形。家康が最も信頼する常識人・石川数正役を松重豊が務める。板垣李光人「どうする家康」は2023年1月~12月NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年04月15日2023年大河ドラマ「どうする家康」出演者発表会見が4月15日(金)に行われ、徳川家康を演じる主演の松本潤ほか、“チーム家康”となるキャスト勢がずらりと顔をそろえた。このたび出席した新たなキャストは、大森南朋、山田裕貴、杉野遥亮、板垣李光人、音尾琢真、広瀬アリス、山田孝之、松重豊の8名となった。「どうする家康」は、『コンフィデンスマンJP』シリーズなどで知られる脚本家の古沢良太が、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を新たな視点で描く。国を失い、父を亡くし母と離れ、心に傷を抱えた竹千代(後の家康)。三河武士の熱意に動かされた竹千代は、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。「ただ勝つ」と名付けられた最強サムライ、一番の武闘派である本多忠勝を演じる山田裕貴さんは、愛知県出身で地元が舞台となる大河ドラマへの出演となった。山田裕貴さんは、「住んでいた頃に徳川美術館に行ったりして、ご縁を感じました。“戦国最強のサムライ”ですがアクションだけでのドラマではない中で、芝居でどう表現できるかが課題だなと思っています。皆さんと楽しんで作っていきたいです!」と並々ならぬやる気を表現した。徳川家臣団のクールな貴公子・榊原康政を演じる杉野さんは、大河ドラマ初出演。「最初は時代劇ですし、難しいことが多いのかな、所作など慣れないのでどう芝居すればいいかなと思っていました。けど企画書を読んですごくワクワクして、松本さんの顔もどーんとあってキラキラしていて、参加できるのがうれしいです」と興奮気味に伝えると、松本さんは「杉野くんにキラキラと言われるとは思っていなかったので、びっくりです(笑)。貴公子なのでキラキラしていただきたい、期待しています!」とエールを送っていた。同じく大河ドラマ初出演となった広瀬さんは、激動期の家康を支えた二代将軍・秀忠の母、於愛の方を演じる。「役者をやる上で、大河ドラマや朝ドラはいつか出たいと思っていて、憧れがありました。今回お話をいただいたときは、率直に嬉しかったです。松本さんとのシーンが多いので、頼りきりたいと思います」と信頼の瞳で松本さんを見つめたが、松本さんは「そんなそんな!楽しくやりましょう!」と笑顔で返していた。一方、忍者ではないが、忍者の代表・服部半蔵/正成を演じるのは、松本さんとはプライベートでも仲良しという山田孝之さん。松本さんが主演の大河ドラマでの共演について、山田孝之さんは「うれしいです。デビュー年も同じ、生まれた年も同じなんです。うれしいですけど、たぶん彼のほうがうれしいと思います」と山田孝之さんが松本さんに振ると、松本さんも「そうですね!一緒にできると聞いたときはうれしくて『やれる!ありがとう!』と連絡しました。長丁場を一緒に過ごせるのは、普段プライベートから一緒にいるのでもらえる刺激もあると思う。すごく気合いを入れて現場をかき回すと思うので楽しみです」と全幅の信頼を置いていた。また、この日は大森さんや松重さんが松本さんを「食事係」に任命したという話でも盛り上がった。全員が「ご馳走様です!」と言う中、松本さんは「食は大事だと思うので、スタッフの皆さんも含めて、お世話していける部分はなるべくやっていきたいと思います」と発言。記者から「皆さんは何をリクエストしますか?」と聞かれると松重さんの「カレー!」から始まり「揚げ物、天ぷらが食べたいです。麺類もお米も好き」(広瀬さん)、「ラーメンと餃子」(板垣さん)、「すごい愛情のこもった野菜」(杉野さん)、「野菜ときのこ、お魚、まぐろとかもいいですね。あとお肉、お米と…」と山田裕貴さんが続き、松本さんは「いっぱいですね(笑)、頑張ります!」とチームの士気を高めていた。「どうする家康」は2023年1月~12月NHKにて放送予定。(cinamacafe.net)
2022年04月15日脚本家・古沢良太が、新たな視点で徳川家康の生涯を描く奇跡と希望の物語、松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」。この度、岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、野村萬斎、阿部寛という豪華キャストの出演が明らかになった。今回発表となった5名が演じるのは、家康(松本さん)に「どうする?」を突きつける人々。「軍師官兵衛」に続き、大河ドラマ2回目の出演となる岡田さんが演じるのは、家康がその背中を追い続けた孤独なカリスマ・織田信長。大河ドラマ初出演となる有村さんが、家康の正室で家康を一番知り尽くした女、瀬名/築山殿。ムロさんが、家康の最大のライバルとなる、明るく人たらしな豊臣秀吉を演じる。有村架純また萬斎さんが、家康が父のように心から尊敬し、家康を乱世へと導く駿河国大名・今川義元役。阿部さんが、家康のなすこと全てを先読みし、赤子の手をひねるようにたたき潰す武田信玄役に決定した。阿部寛なお、本日より「どうする家康」のTwitterも始動した。今回の出演者発表会見の内容や、舞台裏をまとめた映像も後日公開予定だという。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月~12月NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年11月29日11日より放送されるアコムの新CMに先駆け、ティザームービー「侍ビッグ3 『天下を取りたい若者たち』編」が7日に公開。歴史上の偉人である「信長」「秀吉」「家康」に扮した謎の3人組が登場する。ティザームービーでは、ロックバンド・忘れらんねえよの新楽曲を口ずさみながら歩く信長に、秀吉と家康が「これいい曲やなー。若々しくて軽やかで」と話しかける。信長も「だよなー」と共感しながら、「けど、俺らこんなことしてて天下取れるのかな?」とボソリ。すると家康が「え、天下取りたいの?」と返し、信長が「逆に取りたくないの?」と驚く。そして「秀吉は?」と問いかけると「そりゃあ、取りたいよ」と答える秀吉。家康だけ天下取りに興味がないと答える中、秀吉から「こういうこと言うやつが、一番狙ってるやろ天下を」とツッコミを入れられる。続けて、天下を取るにはどうしたらいいかを話し合う3人。最後は「とりあえずアコム行っとく?」と歩き出す……という内容になっている。ティザームービーは、それぞれの表情がわからない目元のアングルや、後ろ姿のみで展開。果たして、「信長」「秀吉」「家康」を演じているのは誰なのか?また、新CM公開に先立ち、「アコム【公式】Twitterアカウント」をフォローしてキャンペーン投稿をリツイートすると、期間中、毎日抽選で10名(合計40名)にQUOカードPay1万円分が当たるTwitterキャンペーンも実施される。応募期間は、7日0時から10日23時59分まで。○■忘れらんねえよ・柴田隆浩コメント若者、そして今しかできないことに挑もうとしている人たちを肯定したい、と聞いたとき、ぱっと思い浮かんだのが、あの伝説的しょーもないフレーズ「これだから最近の若者は……」でした(これ、5000年前の古代エジプトでも言われてたらしいです笑、しょーもなっ!)。で、この呪いみたいな言葉を破壊すっか、と思い、今回の曲を作りました。僕はゴリゴリのおっさんですが、年齢とかなんも関係ないですよね。何歳だろうが、かっこいいやつはかっこいいし、そうじゃないやつはそうじゃない。それだけだと思います。
2021年08月07日松本潤(37)が’23年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演の徳川家康を演じることが発表され、さっそく“家潤”と愛称がつくなど話題になっている!「たぬきっぽいイメージの徳川家康を松潤が演じるのは意外、と思った方もいると思いますが、彼はこれまでさまざまな役をうまく演じ分けてきました」そう語るのは、『ジャニヲタ女のケモノ道』などを著書に持つ、芸人の松本美香氏。「『花より男子』の俺様キャラの印象が強いかもしれませんが、『99.9−刑事専門弁護士−』では飄々とした弁護士役。『きみはペット』で演じたモモは年上のお姉さまに甘える男のコ。本当に幅広いんです!」松本氏はこう続ける。「松潤は嵐のライブでも『これ以上のものはないやろ!』という最高の演出をしてくれました。家康のことを研究し尽くして、まったく新しい家康を見せてくれるんじゃないでしょうか。体重を増やしたりもするのかな」さらにはこんな期待も。「日舞のシーンや馬術は持ち前の華やかさと貫禄があるだろうし、真逆にコミカルな部分もあったりして……。もう、いろんな“家潤”に1年間翻弄されたいですね(笑)」「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月30日2023年放送の大河ドラマは、松本潤主演×脚本・古沢良太タッグの「どうする家康」に決定。松本さんのコメント映像も公開された。吉沢亮主演第60作「青天を衝け」、小栗旬主演第61作「鎌倉殿の13人」に続く第62作「どうする家康」は、『ALWAYS 三丁目の夕日』「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」「コンフィデンスマンJP」の古沢さんが、誰もが知る徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康)は、今川家の人質としてひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主あるじとして生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込む。待っていたのは死ぬか生きるか大ピンチで――。1週間の始まりにふさわしい、夢と希望にあふれたハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメントだ。主演の松本さんが演じるのは、徳川家康。今回のオファーに驚きと喜び、不安を同時に感じたという松本さんは「初めにこの話を聞いたのは昨年の11月。嵐として2020年いっぱいまでは走り切りたいと思ってた僕は、これだけの大きな事を決めることはできないと思い、結論を待っていただきました。スタッフの皆さんには本当に感謝しています。そして年が明けてから今一度考えました。嵐という船を一度降りて、新たな冒険の先を見つけようとしている僕にとってこんなに大きな挑戦はありません。また次に、心血を注いでみんなとモノづくりができるなら、この大きな挑戦をしてみたい」と思いを語る。また「古沢さんの考える家康像はとても斬新です。今までとは違う新たな家康を一緒に作っていけたらと思っています。そして乱世に振り回されながら、必死に生き抜き戦国の世を平定させた人物を熱く演じられたらと思います」と意気込んだ。脚本を担当する古沢さんは「主演の松本 潤さんは、華やかさと親しみやすさを持ち合わせ、私の描きたい主人公像『ナイーブで頼りないプリンス』にまさにピッタリ。彼と一緒に、毎週ハラハラドキドキ泣いて笑ってともに駆け抜ける一年間をぜひお楽しみに!」とコメントを寄せている。第62作大河ドラマ「どうする家康」は2023年放送予定。(cinemacafe.net)
2021年01月19日参加者募集中京都市では、家康伊賀越えの道ウォーキングツアーを11月16日(土)に開催します。只今、参加者を募集中です。参加費は9,000円(お弁当付き)、京都駅発着で約12kmを歩きます。家康が通ったと考えられる道をたどるウォーキングとミニ講演会を行うイベントです。家康、当時の苦労を偲ぶ家康伊賀越えの道は、今から437年前の本能寺の変まで歴史がさかのぼります。物見の途中だった徳川家康は、京都本能寺に宿泊していた主君・織田信長が、重臣明智光秀に襲われ命を落としたことを知ります。家康は、いつ何時で襲ってくるか分からない明智方の武者狩りを避け、伊賀の険しい山々をわずかな家臣と共に帰路に向かい進みます。家康の生涯においても、大きなピンチの一つが「伊賀越え」です。歴史から自然まで盛りだくさんウォーキングツアーは、京都府京田辺市・井手町・宇治田原町に伝わる「家康伊賀越えの道」を歴史学者の渡邊忠司氏と共に巡り、ミニ講演も行います。また、定められた地点では、地元ボランティアガイドが分かりやすく説明してくれます。誰でも参加できるように貸し切りバスが併走し、昼食には、地元食材を使ったお弁当が付きます。あなたも家康になった気持ちで峠を越えてみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※京都府のプレスリリース
2019年10月23日コッペパン専門店「あっぱれ!家康」が、2018年9月23日(日)に名古屋・ささしまグローバルゲートに、2018年10月6日(土)にイオンモール岡崎にオープンする。「あっぱれ!家康」は、徳川家康ゆかりの食材を使ったオリジナルのコッペパンサンドなどを販売するコッペパン専門店。オリジナルで焼き上げるコッペパンに、「八丁味噌」「鉄板ナポリタン」「えびふりゃー」「あんバター」「安倍川餅」など、名古屋・岡崎の名物をサンド。個性派のおかずコッペ、お菓子コッペが、オープン時は合計21種類揃う。家康が築城した名古屋城のシャチホコをイメージし、「えびふりゃー(エビフライ)」を大胆に丸ごと1匹サンドした「シャチホコえびふりゃー」や、家康の好物であるといわれるなすと鶏肉を合わせ、岡崎名物「八丁味噌」で仕上げた「なす味噌チキン」は見た目にも豪快なメニューだ。また、たっぷりのホイップクリームと杏子、黒蜜、きなこをトッピングした「安倍川きなこ餅ホイップ」も、家康に縁のある1品。きなこを砂金に見立てて餅にまぶしたものを家康が気に入り、「安倍川餅」と名付けた、という言い伝えが残っている。【詳細】コッペパン専門店「あっぱれ!家康」■グローバルゲート店オープン日:2018年9月23日(日) 10:00~プレオープン日:2018年9月22日(土) 10:00~売り切れ次第終了住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 ささしまグローバルゲート内1FTEL:052-485-8378営業時間:8:00~20:00(テイクアウト専門店)定休日:年中無休※ささしまグローバルゲート店の定休日に準ずる■イオンモール岡崎店 オープン日:2018年10月6日(土) 10:00~プレオープン日:2018年10月4日(木)~5日(金) 10:00~13:00住所:愛知県岡崎市戸崎町字外山38-5 イオンモール岡崎内1FTEL:0564-73-8333定休日:年中無休※イオンモール岡崎店の定休日に準ずる営業時間:10:00~22:00
2018年09月23日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、『関ヶ原』(8月26日公開)に出演する役所広司(61)だ。俳優養成所「無名塾」出身で、96年には『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』で国内14の映画賞で主演男優賞を独占。国際映画祭への出品作も多く、数々の賞を受賞している。2012年には紫綬褒章を受章。毎日映画コンクール主演男優賞受賞の『KAMIKAZE TAXI』(95)、『金融腐蝕列島〔呪縛〕』(99)、『わが母の記』(12)、『日本のいちばん長い日』(15)など、多数の原田眞人監督作品に出演している。最新作となる映画『関ヶ原』では、天下人となる武将・徳川家康を演じる。○役所広司の印象どんなにコテコテな役でも、自然体で持ち込んでくれる方です。『KAMIKAZE TAXI』の時にびっくりしてから、毎作品毎作品、うまいなあと唸っています。あざというまさじゃなく、絶妙なところで出してくるから、プロが見たら絶対にわかる本当のうまさなんですよ。現場でも自分が思ってた以上のこと準備してくれて、あとは引き算していけばいい。岡田准一さんも全く同じなんですが、僕はそういう俳優さんが1番好きです。『日本のいちばん長い日』で演じてもらった阿南陸相も細かいニュアンスを含めてとても素晴らしかったです。彼がこの作品で主演男優賞をとれなかったら、評価する人が勉強不足だと思いましたし、あまりに自然体でうますぎて気づかれないなら、役所さんにあざといコテコテの要素をくっつけて、みんなの意識を揺さぶりたいという意識はありました。だから今回の家康役は、いつも僕だったらつまんでしまう間も残したり、結構ギリギリのあざとさで演じてもらいました。○撮影現場での様子今回は、コテコテにと思ったので、太鼓腹を作ってもらいました。家康を役所さんにやってもらう時点で、湯殿のシーンを作ろう、家康のお腹を見せようと思っていたので、そこはかなりうまくいったと思います。外国の方はこの映画を見た時に「役所さんってこんなに太ってるんだ」と思うかもしれません(笑)。僕はお腹のことだけしか考えてなくて、メイクは役所さん任せでしたが、眉毛も変わってるし、耳たぶも特殊メイクで足してるし、いろいろ本人も楽しんでくれました。そういえば、初めは役所さんに「『ゴッドファーザー』のマーロン・ブランドだと思って演じてください」と言っていたので、口の中の特殊な詰め物まで考えて入れてくださったんです。でも、どうしても台詞が言えない(笑)。だから、そこはやめようと言って、自然体に戻しました。○映画『関ヶ原』でのおすすめシーン家康の演技の"へそ"は「三成は俺が作ったんだ」という下りです。だから、あそこはカットを割らないで、そのまま家康の表情の変化をみてもらうことを心がけました。そして、そことコントラストになる、三成と対峙する時の無言の芝居。その風格を観ていただきたい。映像化するとしたら、原作にある一言をそのままナレーションで使おうと思っていたし、その雰囲気を出すための距離感、空間には気を使いました。最後にプラスになったのは、雨です。あの雨が生きていたし、撮っていても、気持ちのいい緊迫感がありました。雨が重要なところで効果を発揮している作品になりました。(C)2017「関ヶ原」製作委員会
2017年08月27日天下を取った歴史上の偉人、徳川家康が亡くなってから約400年が経ちます。徳川幕府を築き、当時にしては非常に長い74年間を生きた徳川家康のライフスタイルは、いったいどのようなものだったのでしょうか。徳川家康の1日のスケジュールって?現代とはまったく異なる生活を送っていた歴史上の人物が、毎日をどのように過ごしていたのか気になりませんか。徳川家康の1日については、筑摩書房「江戸時代図誌〈4〉江戸(1975)」に次のように書かれています。「朝は六時に起床し、小座敷上段の漱(すすぎ)道具で洗面した。……紋服着用後、大奥の仏前で礼拝し、戻って月代(さかやき)・髦(ぼう)をそり、髪をゆった。御典医数名の健康診断ののち、八時頃に朝食をとった。午前中は経書講読(林家)、武術修練(柳生家)があり、正午に大奥にて昼食、終わって休息の間で政務にあたった。夕刻は余暇があれば謡曲・乗馬などを楽しみ、入浴して午後六時に夕食、以後若干の事務処理をおこなったという。午後九時には寝所に退いた……。」このスケジュールを見ると、徳川家康がかなり規則正しい生活をしていたことがわかります。徳川家康の睡眠時間は?徳川家康の1日のスケジュールは、夜9時に就寝、朝6時に起床となっています。つまり、1日に9時間眠っているということ。秋の夜長には、午後9時以降も碁を打ったりすることがあったそうですが、それにしても現代人にくらべると長めです。特に現代との違いが目立つのが、就寝時間でしょう。昔は電気がありませんから、朝も夜も早いというイメージがあります。実際には、徳川家康は午後9時と、日の入りより遅くまで起きていたようですが、それでも、夜9時に寝る成人男性というのは現代ではあまりいないのではないでしょうか。天下を取るには十分な睡眠が大切!?朝起きたあと、日光を浴びることで体が目覚めやすくなり、体内リズムが整えられると言われています。毎日違った時間に寝たり起きたりしていると、体のリズムはどんどん崩れてしまいます。だからこそ寝だめをするのではなく、決まったリズムで生活するのが大切です。もちろん、毎日9時間寝なければ大きな事業は成し遂げられない、というわけではありません。とはいえ、日中に効率よく仕事をするためには、それなりの睡眠時間を確保することも大切です。徳川家康の生活習慣を参考にしながら睡眠環境を整え、効率よく仕事ができるようにしたいですね。photo by pixabay
2015年08月30日中部テレコミュニケーションは、同社のスマートフォン向け地図情報アプリ「ちずコレ」に新たなコンテンツ「家康公葵旅~家康公ゆかりの地をめぐるビンゴラリー~」を追加した。「ちずコレ」は、中部テレコミュニケーションが提供する無料のスマートフォン向けアプリ。中部地域を中心としたあらゆる情報を選別し、地図情報とともに話題のスポット、グルメ情報などのコンテンツとして提供している。対応端末は7.1以降のiOS端末(iPhone/iPad)、バージョン4.1以降のAndroid端末(スマートフォン/タブレット)。今回提供を開始した「家康公葵旅~家康公ゆかりの地をめぐるビンゴラリー~」は、徳川家康公顕彰四百年記念事業岡崎部会実行委員会、同静岡部会事業実施本部、同浜松部会、静岡県、豊田市と、中部テレコミュニケーションが実施するもの。徳川家康公顕彰四百年記念事業では、「家康公が礎を築いた『世界史上、例をみない平和国家』で『究極の循環型社会』、『文化の成熟期』でもあった徳川時代を再考し、その知恵を未来の日本、そして未来の世界へ発信」している。今回、徳川家康公ゆかりの地の魅力を発信するため、「家康公葵旅~家康公ゆかりの地をめぐるビンゴラリー~」と題したマップを「ちずコレ」に公開。同マップ上で家康公ゆかりの地27カ所でスマートフォンをかざしてスタンプを獲得するビンゴイベントを開催する。期間は4月20日より12月26日まで。
2015年04月10日静岡県静岡市に本社を構えているはごろもフーズは、1月16日より静岡県・愛知県限定で「徳川家康公ミートソースセット」(参考小売: 税抜800円)を発売する。同商品は徳川家康公顕彰四百年を記念し、家康公ゆかりの食材である「茄子」と「八丁味噌」を使用したミートソースをセットにしたもの。茄子入りは、いちょう切りした茄子を使用した具材感たっぷりのミートソースに仕上げている。なお、初夢で見ると縁起が良いとされる「一富士、二鷹、三茄子」は、家康が好んだ駿河の名物を順に挙げたものと言われている。 八丁味噌入りは、「まるや八丁味噌」の岡崎名産八丁味噌を使用したコクのあるミートソース。 八丁味噌は家康が幼少期を過ごした愛知県岡崎市の名産で、家康が珍重したとされている。ともに1缶290gで賞味期間3年。1月16日より静岡県・愛知県にて、3,000セット限定で発売する。
2015年01月14日浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」が18日、"うなぎのちょんまげ"を切り落とし、「出家大名家康くん」に改名した。出世大名家康くんは、浜松"福"市長の肩書きを持つ静岡県浜松市のマスコットキャラクター。浜松市から出世し、天下統一を成し遂げた徳川家康公の生まれ変わりという設定。うなぎのちょんまげ、みかんの家紋、ピアノの鍵盤の袴など浜松市の名物がデザインされている。家康くんは、「ゆるキャラグランプリ2013」に向けた8月6日の"出陣式"で、同グランプリで1位をとれなかった折には出家大名へと改名すると公約。11月24日に発表された同グランプリの結果が準グランプリとなったことを受け、公約通りこの日の"出家の儀 断髪式"の開催に至った。○"出世大名"から"出家大名"に改名断髪を前に家康くんは「自慢のちょんまげには、本当に本当に申し訳なく思っておるのじゃ。しかしちょんまげを落としたとて、うなぎを思う、浜松を愛する気持ちは変わらぬ。浜松の"やらまいか"精神にはやるときはやる凄みがあるのじゃ。出家してからも拙者の活躍と浜松のPR活動をぜひぜひご声援お願い申しあげまするのじゃ」と話した。また、「(グランプリに選ばれた)さのまる殿のかわいさなら仕方ないかとちょっと負けを認めてしまう気持ちもあったんだが、何が敗因かというと、もう一つの覚悟かのう。それに尽きるのかなと思うのじゃ。暫定1位にあぐらをかいてしまったところは否めない。今さらに悔しみが込み上げてきたのじゃ……」とゆるキャラグランプリを振り返った。今後の活動については「断髪をし、出家をし、修行を積んでどうにかもう一度頭に立派なうなぎが生えるということに目指していこうと思っておる。まずはそこからじゃな。負けたままではおられんからの」と語っている。さらに、「本日、自慢のちょんまげを断髪し、出世大名から出家大名に改名することを宣言するで候」などと"出家宣言"した。続いて、"おはま"こと2013ミス浜松グランプリの山本来音さんの手によって断髪式が執り行われ、家康くんの頭のうなぎのちょんまげがはさみで切り落とされた。浜松市の鈴木康友市長は、「家康公は失敗を糧として着実に天下人への道を歩んでいったのです。それは家康くんとて同じです! ここからです! 家康くん、これを戒めとして、必ずや、必ずや復活を果たし、『出世の街 浜松』の名を全国へとどろかせていこう。徳川家康公の名を冠した家康くんであれば、這い上がってくれるものと私は信じている」とコメントした。なお、出家の儀 断髪式で落とした"うなぎのちょんまげ"と、出家した家康くんの"しかみ像"ポーズの写真が12月19日に浜松市役所1階ロビーに展示される。20日からは家康くん公式サイト「天下統一への道」に断髪式の映像を掲載する予定という。
2013年12月19日江戸初期、イギリス人でありながら徳川家康に仕え、侍として生涯を全うした実在の人物、三浦按針。2009年、彼の人生を描いて評判を呼んだ舞台『ANJIN イングリッシュサムライ』がこの12月、『家康と按針』として再演される。今回、宣教師ドメニコ役を演じる古川雄輝と小早川秀秋など数役を演じる小柳友に話を訊いた。宣教師ドメニコは家康と按針の間をつなぐ重要な人物。初演で藤原竜也が演じる姿を見て以来、古川にとってこの役は念願だったのだという。大学までカナダ、アメリカで過ごした古川だが、得意の英語が大きなハードルになっているのだとか。「僕が使うアメリカ英語とドメニコの話すイギリス英語は発音の仕方がかなり違う。そこを覚えるだけでもひと苦労です」。そう話す彼は、今年8月イギリスに飛び、10日間徹底的にイギリス英語を学んだ。イギリスでは演出のロイヤル・シェイクスピア・カンパニー新芸術監督、グレゴリー・ドーランとも話したそう。「生い立ちを訊かれ、"その部分はドメニコに活かせそうだね"と言われたり。稽古も刺激的なものになりそうな予感がしました」と古川は語った。一方の小柳は今回が初舞台。「ずっと舞台をやってみたかったので、やっと来た!といううれしさが大きい。とにかく楽しみたい」と語りながらも、「舞台に立った自分を想像するだけで足が震える」と緊張を隠さない。取材中も「準備はどうしたらいいんですか?」と古川に相談。古川が初演の台本を持ち歩き、すでにセリフを暗記していると聞くと刺激を受けた様子で「僕も今日から自主稽古を始めます!」と宣言し取材現場の笑いを誘った。この作品の魅力を「家康、按針、ドメニコ。この3人それぞれの関係性に面白さがある。若い人も楽しめると思います」と語る古川に、小柳も「映像を通して見ても、家康役の市村正親さんの迫力がすごかった。この迫力をぜひ生で感じてほしい」と加えた。今作は来年1~2月にロンドン公演も行われる予定だ。古川は「イギリスで舞台を観た時、観客が日本よりずっと感情を表に出していることに驚きました。そんな人たちの前でこの作品を演じたらどうなるのか、楽しみです」と期待に胸を膨らませていた。12月1日(土)・2日(日)にKAAT 神奈川芸術劇場 ホール、12月11日(火)から16日(日)に東京・青山劇場で上演した後、来年1月31日(木)から2月9日(土)までロンドンのサドラーズウェルズ劇場で公演を行う。なおチケットぴあでは、10月5日(金)より三浦按針に因んだオリジナルワイン「青い目のサムライ(赤ワイン)」特典付チケットを発売(東京公演)。取材・文:釣木文恵
2012年10月03日