5人組グループ「ももいろクローバーZ」(百田夏菜子・玉井詩織・佐々木彩夏・有安杏果・高城れに)が17日(火)、都内で行われたNHKBSの時代劇「伝七捕物帳」の主題歌発表記者会見に出席。今年10月スタートのNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のオーディションに、メンバー全員が参加していたことが暴露された。朝ドラのオーディションで、芳根京子演じるヒロインの友人役を百田さんが掴んだことに、高城さんは「普段私たちは5人で活動しているので、メンバーの中の誰か一人が突出していくと、バチバチする」と物申すと、すかさず玉井さんが「あなた、そんなこと言うけれど、(ももクロのメンバー)皆がオーディションに参加させてもらって、皆落ちたんだから。あなたはとやかく言えませんから」とピシャリ。実はオーディションに参加したのは百田さんだけではなく、「ももクロ」のメンバー全員で、百田さん以外は落選していた。すると百田さんも「私だってヒロインのオーディションを落ちているんですよ?だから全員が落ちているの!でも拾われることもあるんですね~」と返り咲きを明かすと、玉井さんは「ぜひ私たちのことも、ところどころで拾っていただければ」とアピールし、高城さんも「4人とも空いていますよー!」と朝ドラ出演熱望。また百田さんはメンバーから「(ももクロ)辞められたら困る」などとイジられると「辞めないよ!しっかりと活動させてもらいます」とセンター続投を誓った。一方「伝七捕物帳」では、楽曲「Hanabi」を主題歌として提供する同メンバー。さらに第2話のゲストとしてもドラマ出演する。時代劇初出演の百田さんは「所作も一から教えてもらって凄く新鮮。かつらもかぶったけれど、凄くナチュラル。時代劇がどのように作られているのかそのからくりが分かった気がした」と知られざる世界に触れて嬉しそう。佐々木さんは「撮影地の京都駅に着いて抹茶アイスを食べた時点で、気持ちは出来上がった。京都駅から役柄への気持ちを作っていました」と女優魂を見せつけた。NHKBSの時代劇「伝七捕物帳」は、7月15日(金)21時より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日J.J.エイブラムス製作による映画『10 クローバーフィールド・レーン』が、2016年6月17日(金)より全国の劇場で公開される。本作は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で北米興行収入歴代最高を記録し映画史を塗り替えたJ.J.エイブラムスによる待望の新作。ある日目を覚ますとシェルターの中にいることに気付いたミシェル、「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード、そして自らシェルターに逃げてきたエメット。疑心暗鬼の中続くシェルターでの共同生活を中心に、ストーリーが展開される。謎の男・ハワードを演じるのは、幅広いジャンルで活躍する演技派俳優・ジョン・グッドマン、ミシェルを演じるのは、『ダイ・ハード』シリーズでブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事の娘・ルーシー役を演じ人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。そして、もう一人の男・エメットにはトニー賞受賞歴もあるなど舞台でも活躍し、映画『ショート・ターム』では主演を務めたジョン・ギャラガー Jr.。実力派の若手とベテランが織りなすキャスト3人のアンサンブルが、謎めいた世界に観客を引き込んでいく。秘密主義のJ.J.エイブラムスらしく、多くの謎に包まれながら3月11日(現地時間)に北米で初公開となった本作だが、公開3日間にして興行収入約2,500万ドルを記録。米映画評集計サイトのRotten Tomatoesでも、90%以上という高得点を獲得している。2008年に公開されたJ.J.エイブラムス監督による怪獣映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』と同様に、タイトルに“クローバーフィールド”というワードが使用されている本作。ポスター画像には謎の兵器から逃げているミシェルの姿が描かれている事もあり、両作品の繋がりも気になるところだ。【作品情報】『10 クローバーフィールド・レーン』公開日:2016年6月17日(金)製作:J.J.エイブラムス監督:ダン・トラクテンバーグキャスト:メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー Jr.(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.【ストーリー】目を覚ましたら、シェルターの中にいることに気付いたミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード(ジョン・グッドマン)、自らシェルターに逃げてきたエメット(ジョン・ギャラガー・ジュニア)の3人のシェルターでの共同生活が始まる。ハワードは、本当に信用できるのか?それとも別の目的がある悪人なのか?疑心暗鬼の中、共同生活が続いていく――。ある日、ミシェルは必死にシェルターから抜け出そうと試みるが、「ドアを開けるな!皆殺されるぞ!」と叫びながら制止しようとするハワード。ミッシェルはシェルターのドアまでたどり着く。ミシェルの表情が恐怖と驚きに満ちた表情に変わっていく。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?
2016年05月01日『LOST』シリーズや『SUPER 8/スーパーエイト』など謎に満ちた作品を多く手がけてきたJ.J.エイブラムスが製作を務める映画『10 クローバーフィールド・レーン』の特報映像が公開になった。『10 クローバーフィールド・レーン』特報映像タイトルだけが発表されだけで、謎に満ちていた本作。このほど公開になった映像は、自動車がクラッシュする衝撃的なシーンではじまる。車に乗っていた女性ミシェルが目をさますと、そこはシェルターのような閉鎖された空間で、見知らぬ男が「人類は滅亡した」という。しかし、ミシェルは男に抵抗し、建物を脱出。そこで彼女を待っていたのは、人類の想像を絶する“何か”だった。エイブラムスと彼が率いるバッド・ロボット・プロダクションズ(建物の前の通りの名前が“クローバーフィールド”なのは有名なエピソード)は、謎に満ちたドラマで観客の興味をひきつけ、数多くのヒット作をおくりだしてきたが、本作でも映像の後半に登場する“何か”の正体はいまだに明らかになっていない。しかし、公開された映像にはその姿がほんの少しだけ映っており、“少しだけ見てしまったことで、さらに想像と期待がふくらむ”内容になっている。『10 クローバーフィールド・レーン』6月17日(金) 全国公開
2016年04月28日2015年12月23日、24日、25日に群馬・軽井沢スノーパークでももいろクローバーZが開催した「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」の全公演63曲を余すこと無く収録したLIVE Blu-ray BOX & DVD BOXが6月29日に発売される。「ももいろクリスマス」とは2010年より毎年開催されているももいろクローバーZのクリスマス恒例ライブ。2015年はももクロ史上初となる冬のスキー場での開催となったが、ライブ中の最低気温が-1.4℃と氷点下を下回り、ステージに真っ白な雪が降り注ぐスキー場ならではのクリスマスライブとなった。「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」LIVE Blu-ray BOX & DVD BOXには3日間で披露されたオールタイムベスト的なセットリスト全63曲の模様が余す所なく全編収録されるとともに、当日に配信限定でリリースされたももクリ2015テーマソング「今宵、ライブの下で」に加え、これまでリリースしてきたクリスマス限定シングルのLIVEメドレーを収録したCDも同梱される。「今宵、ライブの下で」は今回が初のCD化。3rd ALBUM「AMARANTHUS」&4th ALBUM「白金の夜明け」リリースを前にした、ベストアルバムのようなセットリスト全63曲を収録した「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」LIVE Blu-ray BOX & DVD BOX。ゲレンデをイメージした衣装に身を包んだももいろクローバーZがライブ中に雪合戦をしたりするスキー場ならではの特別なLIVEをじっくり楽しんでみよう。「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」LIVE Blu-ray BOX & DVD BOXは6月29日の発売で、価格はBlu-ray BOXが12,000円(税込)、DVD BOXが10,000円(税込)となる。Photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z
2016年04月20日1980年に発表された村上 龍の『コインロッカー・ベイビーズ』が初舞台化。主演に橋本良亮(A.B.C-Z)、河合郁人(A.B.C-Z)を迎え、6月4日(土)より東京・赤坂ACTシアターで上演。都内で同作の制作発表が行われ、主演のふたりのほか、昆 夏美、シルビア・グラブ、脚本・演出の木村信司が出席した。【チケット情報はこちら】発刊当時、世間を騒がせていたコインロッカー幼児置き去り事件を題材にした同作。コインロッカーに置き去りにされながらも奇跡的に生き残り、さまざまな運命を乗り越えて生きていくふたりの子供、キクとハシを描いた物語。頭よりも身体が先に動くキク役を河合が、感受性が強く後に歌手としてデビューするハシ役を橋本が務める。同作の舞台化を長年熱望していたという脚本・演出の木村信司は「これまでになかった作品に辿り着きたいと思っています。できることなら公演ではなく事件でありたいと思っている」と意気込んだ。また主演のふたりについて「ジャニーズ事務所で、ずっとライブでお客さんを楽しませるということを勉強してきた人たち。舞台の申し子だと思っています。河合くんはガッツがあって、橋本くんは見るからにロマンチックな男という印象」と語った。河合と橋本はそれぞれ自身が演じる役への印象について「台本を読んで感じたのは、ハシは凄く大人だってこと。でも臆病でキクがいないと何もできない人だと思う。音楽が好きな所や、ひとりでこなす所は自分と似ていると思いました。でも、ただひとつ大きく違うところは、同性愛者という所。僕がそこを演じられるのかは不安ですね」(橋本)。「キクは僕と正反対。キクは運動神経万能なんですが、僕は以前体力測定やったら60代前半って診断が出たくらいの運動神経なので(笑)。ただ、舞台の上だけでも、運動神経が良くて、普段と違うクールな自分を演じられたら楽しいだろうなって思っています」(河合)と語った。過激なシーンが多いことで知られる同作。河合は「昆さんとのキスシーンがあるんですが、キスシーン自体、これまでやったことがないので不安です。なんで今日も(昆が)隣にいるんだろうって(笑)」と非常に照れた様子。すると司会者からこの場でキスシーンの予行練習をしては?という提案が。「制作発表でキスする人いないでしょ?」と抵抗する河合に、橋本がキス相手に立候補。「自分も同性愛者の役作りになる」(橋本)と説得。結局、河合、橋本でのキスシーンが実現。「この制作発表の間中ずっと緊張していましたが、これで吹っ飛びました。橋本の唇は柔らかかった(笑)」(河合)。「凄い恥ずかしいです。(河合の)唇は大人でしたね(笑)」(橋本)とそれぞれ語り、会見場は笑いに包まれた。舞台『コインロッカー・ベイビーズ』は6月19日(日)まで、東京・赤坂ACTシアターで上演。その後、福岡、広島、大阪を周る。
2016年04月14日ももいろクローバーを辞めて丸5年、女優の道を邁進中の早見あかりさん。自身初となる舞台を前に、不安と期待入り混じる胸中を語ってくれました。***「このお仕事をしていると、初の悪役とか、初の何時枠ドラマとか、いろんな“初”を取り上げられます。でも、今回の“初舞台”に関しては、本当に本当の初。事務所に入ったばかりの中学生の頃みたいな気分」実感がこもる力強い口調。その早見あかりさんの記念すべき初舞台とは、白井晃さん演出の『夢の劇』だ。「舞台って自分とは無縁だと思っていたので、自分が出るとは考えたことがなかったんです。だから、なぜ今回、自分がやるって言っちゃったのかわからなくて。でも、気づけば、ももクロを辞めて丸5年で、今年21歳。ちょうど新しいことに踏み出す節目なんだなと思います」原作の戯曲は百年以上前のもので、書かれた当時は上演を目的としていなかったそう。神の娘・アグネスが地上に降り、さまざまなことを経験していく。時空の違う場面が繫ぎ合わされた不思議な手触りの作品だ。「難解と言われるホンですが、白井さんからすべてが夢だと思えば説明がつくと言っていただいて、スルッと理解できたんです。夢ってなんの脈絡もなく進んでいって、現実では知り合いじゃない友人同士が仲良くしていたりしますよね。どの場面でも、そこにいる人々はいかにも知り合いのように私が演じるアグネスに接するんですが、その理由を追求するよりも、自然にそこにいられたらいいのかな、と思っています」上演が決まった時、白井さんがアグネス役にと熱望したのが早見さん。「白井さんは、アグネスは幼い子供と同じで好奇心が強く、何でも思ったことは口にしてしまうようなところがある子じゃないかと思うと説明してくださったんです。その時、早見さんもそういうところがあると思うんだよね、とおっしゃられたんです。お会いしたのは、この作品が決まってからのはずなのに、何で私のこと知ってるんだろうって(笑)」大人っぽい見た目ゆえクールな印象を持たれがち。でも、「私をよく知る人からは、子供みたいだって言われる」そうで、「近寄りがたいのかと思ったら、じつは話しやすいっていうのは、いいほうのギャップだと思うので」とニッコリ。屈託のない話しっぷりにその片鱗が窺える。「怖くても、不安でも、楽しいと思っても、どっちにしろ初日にはお客様の前に立っているわけですし、最後は開き直ってやるしかないです」しかし、それでもやはり「怖い」。「基本的に自分は腹を括ったら強いタイプだと思っているんですけれど、いまだ括れていない。こんなことって、いままでにないんです。ただ先日、白井さんから、もしダメだったとしても『選んだのは白井さんなんだから、私は悪くないです』って言ってくれていいよ、と言っていただいてから随分楽になりました」アイドルを辞めて女優の道に専念して5年。いま大きな岐路に立つ。「稽古だけで1か月という期間ずっとひとつの作品のことを考え続けるって、これまでにはやったことのない経験です。飽き性の私がどうなっていくのか興味ありますよね」◇はやみ・あかり1995年生まれ、東京都出身。’11年までももいろクローバーで活躍。女優転身後のおもな出演作に、ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』『ちかえもん』など。◇父である神インドラに送り出され、地上に降りたアグネス(早見)は、恋人を待ち続ける士官や楽屋番の女など、さまざまな人間たちと出会い、人間の世の無常を目にしてゆく。4 月12日(火)~30日(土)横浜・KATT神奈川芸術劇場<ホール内特設ステージ>原作/ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ構成・演出・出演/白井晃台本・出演/長塚圭史振付・出演/森山開次出演/早見あかり、田中圭、江口のりこ、玉置玲央、那須佐代子、山崎一ほか一般8500円U−24チケット(24歳以下)4250円(12日、13日はプレビュー公演、一般7500円、U−24チケット3750円)すべて税込みチケットかながわTEL:0570・015・415(10:00~18:00)www.yumenogeki.jp※ 『anan』2016年4月13日号より。写真・内田紘倫インタビュー、文・望月リサ
2016年04月07日ももいろクローバーZは、2016年4月2日(土)に埼玉・西武プリンスドームにてドームツアー「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 "AMARANTHUS/白金の夜明け"」ツアーファイナル初日を迎え、36,980人を動員。ライブ途中には、「アメリカ横断ウルトラライブ」と称し、ニューヨーク・ロサンゼルス・ハワイでの3カ所計4公演のアメリカライブ開催が発表された。「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 "AMARANTHUS/白金の夜明け"」は、2月に同時発売された3rdアルバム&4thアルバムのリリースツアー。愛知・ナゴヤドーム、北海道・札幌ドーム、大阪・京セラドーム、福岡・ヤフオク!ドームを周り、ついに最終の地であり、ももいろクローバーZとゆかりも深い西武プリンスドームでツアーファイナルを迎えた。ツアーは札幌ドーム以外全て2日間開催で、1日目が「AMARANTHUS」公演、2日目が「白金の夜明け」公演になることが事前にアナウンスされていた。開演時間になり、会場にアルバムプロローグ「embryo -prologue」が鳴り響くと大きな歓声があがり、メンバーがステージにポップアップで舞台上に飛び出すと共にライブはアルバムリード曲「WE ARE BORN」からスタートする。アルバムセットリスト順に「モノクロデッサン」「ゴリラパンチ」「武陵桃源なかよし物語」と次々にパフォーマンスするももいろクローバーZ。「青春賦」では玉井詩織によるソロピアノから始まるピアノ伴奏、「デモンストレーション」では百田夏菜子によるフープダンス、「泣いてもいいんだよ」では佐々木彩夏によるエレキギター、「Guns N’Diamond」では高城れにによるタップダンスと、各メンバーによるソロパフォーマンスが披露された。アルバム収録曲のパフォーマンスが終わり、インターバルVTRを挟んでOVERTUREが鳴り響き第二部がスタート。二部では「Z女戦争」「ももクロのニッポン万歳!」「Chai Maxx」「行くぜっ!怪盗少女」といった人気楽曲がドーム上空の巨大バルーンによるフライングなど、パワーアップした演出と共にパフォーマンスされた。途中、MCではももいろクローバーZがCMキャラクターを担当しているスズキハスラーの「ワクワクドライブ企画」をVTR上で発表。本企画は自動車免許を持たないももいろクローバーZのメンバーから1人が自動車免許を取得してハスラーでドライブをするという企画で、VTR終了後、あーりんロボ(スズキハスラーバージョン)が突如登場し、ドラムロールの後に玉井詩織が免許を取得することが発表された。そしてアンコールでは、VTR上でニューヨーク・ロサンゼルス・ハワイの3カ所計4公演のアメリカツアー「アメリカ横断ウルトラライブ」も発表。明日4月3日(日)にはDAY2「白金の夜明け」公演が開催される。○「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 "AMARANTHUS/白金の夜明け"」DAY1 AMARANTHUSM-01. embryo -prologue-M-02. WE ARE BORNM-03. モノクロデッサンM-04. ゴリラパンチM-05. 武陵桃源なかよし物語M-06. 勝手に君にM-07. 青春賦M-08. サボテンとリボンM-09. デモンストレーションM-10. 仏桑花M-11. 泣いてもいいんだよM-12. Guns N’ DiamondM-13. バイバイでさようならM-14. HAPPY Re:BIRTHDAYM-15. overture ~ももいろクローバーZ参上!!~M-16. Z女戦争M-17. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」M-18. ももクロのニッポン万歳!M-19. いつか君がM-20. 行く春来る春M-21. 黒い週末M-22. Chai MaxxM-23. ツヨクツヨクM-24. 行くぜっ!怪盗少女【ENCORE】EN-01. 走れ!EN-02. スターダストセレナーデ(Photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z)
2016年04月02日「ももいろクローバーZ」の遺伝子を継承した男性グループとして話題を集める「超特急」の、地上波初冠番組「超特急のふじびじスクール!」が4月より放送開始されることが分かった。「超特急」は、2011年結成の史上初メーンダンサー&バックボーカルという斬新なスタイルで人気を博す7人組グループ。1号車からコーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシ、と7号車までメンバーに番号がふられ、ファンを8号車と呼称している。これまでに「探偵の探偵」「お義父さんと呼ばせて」などの主題歌を担当し、単独公演は毎回チケット発売開始早々に完売するなど話題になっている。本番組は、「超特急」と、お笑い芸人「安田大サーカス」の団長安田が、それぞれ生徒役・先生役として、課外授業方式でいま話題のモノや作品などに関連するミッションにチャレンジする情報バラエティー番組。過去に、「めざましどようび」内のインフォマーシャル、そしてWeb番組として放送されていた。今回地上波での放送に伴い、番組内容も一新。学ラン姿だったビジュアルが、プレッピースタイルの制服に変わり、教室セットを中心に展開していた番組が、ロケ中心に変更して、団長安田さん扮する先生からのミッションにチャレンジしていく番組となるようだ。また今回の地上波放送決定にあたって、メンバーのコーイチさんは「僕たちの魅力をしっかり伝えることができるように、全力で挑みたい」と抱負を語り、ユーキさんは「また新しい超特急の顔をお見せできるかと」と期待膨らむメッセージを寄せ、そしてタカシさんは「この番組を見て老若男女に愛されるグループになっていきたい」と意気込みを示していた。<以下「超特急」メンバーコメント>■コーイチ(1号車)地上波ということでたくさんの人に見ていただける機会になりますので、僕たちの魅力をしっかり伝えることができるように、全力で挑みたいと思います。■カイ(2号車)Web番組から地上波の番組になるということで、Web時代に団長に育ててもらった力を、より発揮できるように、また7人それぞれの魅力をよりたくさんの方に知ってもらえるように、全力で突っ走りたいと思います。■リョウガ(3号車)地上波の番組として恥じぬようにしていきたいと思っています! でも、まず第一は、メンバーも団長も(インフォマーシャル・Web番組としてやってきたものと変わらず)いままで通りなので、経験してきたすべてのことを生かして、絆を見せつけていきたいと思います。■タクヤ(4号車)今回地上波になるということで、貴重な5分間をいただけたということはとても光栄ですし、短い時間ですけど、その中で超特急の良さを前面に出して行けたらな、と思っています。■ユーキ(5号車)地上波になるということで、いままでと(番組を)見てくださる方が変わってきますし、いままでの「ふじびじ」からはリニューアルしているので、また新しい超特急の顔をお見せできるかと思います。そして何よりも、現場に体当たりして、さまざまな物事の良さを僕たち超特急がひきだしていけたらな、と思います。■ユースケ(6号車)Webで培ったパワーをテレビで出します! 以上です!■タカシ(7号車)Webの番組で成長してきたことを、地上波の番組で一気に出していきたいと思っています!この番組を見て老若男女に愛されるグループになっていきたいと思いますので、僕たちは全力で突っ走っていきます!「超特急のふじびじスクール!」は4月3日(日)17時25分~フジテレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月25日日本IBMは2月17日、都内で記者会見を開催し、ミッドレンジメインフレーム「IBM z13s」(以下、z13s)を発表した。3月10日の出荷開始を予定している。z13sは従来機(zBC12)比8倍となる最大4TBのメモリを搭載でき、データベース処理専用エンジン「zIIP」が同時マルチスレッド(SMT)に対応。これにより、例えばApache SparkやCloudantを活用して、さまざまな種類のデータベースに格納されている顧客情報、購買履歴、株売買履歴とSNSデータや位置情報をリアルタイムに分析し、おすすめの金融商品を提示するといった分析を、メインフレーム外部へデータを移動せずに処理するという。さらに、z Systemsはハードウェアで暗号鍵を保持するセキュリティを有しており、z13sは暗号化の機能を強化し、暗号化と復号化を従来機(zBC12)比2倍に高速化。加えて、z/OSでIBM Multi-factor Authentication for z/OS(MFA)による多要素認証が利用できるようになる。そのほか、多要素認証を追加することで特権ユーザーがシステムにアクセスする場合、PINやランダムに生成されるトークンなどの入力が必要となり、セキュリティをさらに高めることが可能だ。今回、初めて多要素認証がアドオンのソフトウェアではなくOSに緊密に統合されたことで、設定の効率化、安定性、パフォーマンスを実現しているという。また、企業が監視を自動化し、ヒューマンエラーを排除するためメインフレームをIBMセキュリティーの特権ID管理や機密データの保護、統合的セキュリティ・インテリジェンスといったソリューションとの統合を進めている。日本IBM IBMシステムズ・ハードウェア事業本部 IBM z System エバンジェリストの鮫島範行氏は、z13sで活用されている新しいテクノロジーについて「SMC-D(Shered Memory Communications-Direct Memory)とzACI(z Appliance Container Infrastructure)、Dynamic Partition Managerの3つがある。SMC-Dは筐体内の高速通信を提供する機能として、従来のTCP/IPベースの通信などと比べ、筐体内での通信パフォーマンスを向上させた。また、パーティションモード上でソフトウェアアプライアンスを稼動させるzACIは、さまざまな機能をソフトウェアアプライアンスで提供していく。そして、Dynamic Partition Managerはz Systemsの構成管理をGUIの画面で実行する機能だ。これまでz Systemsの環境においてはディスクの定義などをする際にテキストベースの定義ファイルの作成が必要だったが、GUI画面でI/O定義が可能となったため画面を見ながら数クリックで容易にディスクの定義ができるほか、Linux環境でも同様に行える」と強調した。日本IBM 理事 IBMシステムズ・ハードウェア事業本部ハイエンド・システム事業部長の朝海孝氏は「デジタル変革の中でz13sの強みは基幹データを中核としたAPIエコノミー、オープンなハイブリッドクラウド基盤、基幹データとビッグデータを融合したリアルタイム分析の3つだ」と述べた。APIエコノミーは、API提供者(企業)がデジタル化された情報資産をAPIとして公開し、API利用者が公開されたAPIを活用して、付加価値を高める新たなサービスを開発し提供することで生み出されるビジネス商圏。今後、企業の組織変革やエコシステムの構築、製品やサービスの収益化の原動力になると考えており、z13sは企業がAPIエコノミーを最大限に活かすために、メインフレーム上にある基幹データをセキュアにモバイル・アプリなどの外部サービスと連携させることができるとしている。朝海氏はz13sを軸とした販売戦略について「ハイブリッドクラウドショーケースの開発と実践、リアルタイムアナリティクスとAPIエコノミーをインダストリソリューションに同化し、ソリューションインテグレーションを加速する。また、Linuxを1つのブランドとして位置づけ、Linux専門の営業部隊を設立し、Linux on z SystemsとLinux on Powerを同じ組織で担当する」と今後の営業活動への意気込みを語った。
2016年02月18日ももいろクローバーZが、「第39回日本アカデミー賞」で話題賞の俳優部門に選ばれた。話題賞は日本アカデミー賞で唯一、一般投票によって選ばれる賞で、総投票数4万7,014通。結果はニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)内で発表された。映画『幕が上がる』で5人そろって主演を務めたももクロ。劇作家・平田オリザ氏の小説デビュー作となる同名作を原作に、本広克行監督がメガホンをとった。地方高校の演劇部の生徒たちをメンバーが演じ、彼女たちが全国大会を目指す青春模様を描いている。また、作品部門には『週刊少年ジャンプ』(集英社)での連載を目指す漫画家を佐藤健、神木隆之介が演じた『バクマン。』が選出された。監督・脚本を『モテキ』の大根仁氏が務め、『オールナイトニッポン』のヤングリスナーから高い支持を得たという。3月4日に行われる日本アカデミー賞授賞式では、『永遠の0』で前回の話題賞・俳優部門を受賞した岡田准一がプレゼンターとなり、受賞者への贈賞を予定。岡田は2002年に大根監督演出のドラマ『TEXAS』(フジテレビ『演技者。』内で放送)にも出演しており、注目を集めている。また、ニッポン放送では同日、授賞式の模様を『オールナイトニッポンGOLD 第39回日本アカデミー賞スペシャル』(22:00~24:00)として放送する。(C)2015平田オリザ・講談社/フジテレビジョン 東映 ROBOT 電通 講談社 パルコ(C)2015映画「バクマン。」製作委員会
2016年02月12日川崎重工は1日、スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデル「Z125 PRO」を4月15日に発売すると発表した。同モデルは、軽量・コンパクトな車体と扱いやすい低いシート高により、経験豊富なライダーだけでなく、初心者や女性など幅広いユーザー層を対象とする。エンジンは、シンプルで信頼性の高い空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブエンジン(124cc)を搭載し、スロットルレスポンスの優れたスポーティな特性で、高速回転域までスムーズに吹け上がるとともに、低中速回転域でも力強いトルクを発揮する。また、気温や気圧に対応し安定した燃料供給を行う電子制御のフューエルインジェクションを装備し、セルスターターとの組み合わせによって容易なエンジン始動を可能とした。ブレーキには、前後にディスクブレーキ(ペタルディスク)を装備し、走行性能に見合った優れた制動力を発揮。直径30mm倒立フォークは高い剛性とバネ下重量の軽減を両立し、前後12インチのアルミニウム製キャストホイールを採用してバネ下重量も軽減。大きく傾斜させたショックユニットを車体センターからずらして装着するオフセットレイダウンシングルショックを採用し、コンパクトな車体と軽快でスポーティな走りを実現している。4速マニュアルトランスミッションやマニュアルクラッチといった、スポーツライディングを楽しめる装備に加え、大容量7.4Lフューエルタンクやタンデム走行に適した段付きシートなど、利便性と快適性を高める装備が採用され、街乗りからツーリングまで幅広い領域で走る喜びを味わえるモデルとしている。カラーは、「ライムグリーン」と「メタリックグラファイトグレー」の2色を展開し、価格は34万5,600円(税込)。なおZ125 PROは、3月19日~21日の期間にインテックス大阪にて開催される「大阪モーターサイクルショー」と、3月25日~27日の期間に東京ビッグサイトにて開催される「東京モーターサイクルショー」に出展される予定。
2016年02月01日ジュエリーが最も似合う著名人に贈られる「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が、21日に都内で行われ、受賞者に選ばれた吉田羊、DAIGO、ももいろクローバーZのメンバーらが出席した。同賞は「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後も更にジュエリーを身に付けてほしい人」を著名人の中から世代別に選び表彰するもの。27回目の今回選ばれたのは、小松菜奈(10代)、井上真央(20代)、松下奈緒(30代)、吉田羊(40代)、沢口靖子(50代)、和田アキ子(60代以上)、DAIGO(男性)の7人。和田アキ子は1997年の40代部門に続く2回目の受賞となった。また、特別賞女性部門はももいろクローバーZ、特別賞男性部門は市川海老蔵に贈られた。小松は「ジュエリーの似合うすてきな女性になれるようにがんばります」とにっこり。井上は「役者としても1人の女性としても輝いていきたい」、続けて松下は「美しく楽しい30代にしたい」。吉田は「年齢非公表としているので『今回は断るしかないね』と尻込みするマネージャーに『えっ。欲しい』と二つ返事を出しました。年齢非公表を変えるつもりはないので、これからは40代?と表記していただけるとうれしいです」と会場を沸かせた。また、DAIGOは「ロックミュージシャンとしてジュエリーにはこだわっているのでうれしい。先日KKさんとKKしましたが、今後も公私ともにKRKRな、キラキラな人生を送りたい」と笑顔。ももいろクローバーZを代表して受賞した佐々木彩夏は「ここに立っているのが夢みたい。ももいろクローバーZも見ているだけでドキドキ、ワクワクするような存在、五色に輝く宝石のような存在になりたい」と挨拶。佐々木1人だけドレスを着て登壇したこの日だけは、特別に“佐々木彩夏とももいろクローバーZ”と紹介された。市川は「結婚する時に自分で宝石をとりに行ったのですが、とれたのはルビーひとつだけでした。家に帰ったら家族に見せびらかして優越感に浸りたい」と喜びを語った。
2016年01月22日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で北米興行収入歴代最高を記録し、映画史を塗り替えたJ.J.エイブラムス製作の最新作『10 クローバーフィールド・レーン』の日本公開が2016年上半期に決定し、あわせてオリジナルトレーラーが解禁となった。ある日、目を覚ましたら、自分がシェルターの中にいることに気付いた若い女性。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話す見知らぬ男との共同生活が始まる。果たして見知らぬ男は信用できるのか?それとも彼女の知らない目的があるのか?トレーラーのクライマックスではシェルターから抜け出そうとする女性の表情で終わる。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?現在、明らかにされているキャスト陣はたった3名。主人公を演じるのは、『ダイ・ハード』シリーズでブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事の娘、ルーシー役を演じ人気急上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。謎の男に、『ビッグ・リボウスキ』『ミケランジェロ・プロジェクト』など幅広いジャンルで活躍する演技派俳優ジョン・グッドマン、もうひとりの男をトニー賞受賞歴もあるなど、舞台でも活躍するジョン・ギャラガー・Jr.が好演する。詳しいことは何も明かされていない本作。突如発表されたタイトルは『10 クローバーフィールド・レーン』だが、『クローバーフィールド/HAKAISHA』との関係は謎である。本作の続報を楽しみに待ちたい。『10 クローバーフィールド・レーン』は2016年上半期、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月15日ワコールはこのほど、ウイング「スリムアップパンツ ふともも」を発売した。○ボトムインナー同商品は、"気になるふとももを、はいてシェイプ"のウイングから発売となるボトムインナー。下着の補正効果によりボディラインをととのえ、エクササイズ歩行への変化が期待できるという。同社独自の"ダブルライン構造"で、ふとももが正面を向いたまっすぐな足運びへとサポート。普段使われにくいふともも内側の筋肉を使いやすくすることで、エクササイズ歩行への変化が期待できるとのこと。また、内ももはすっきり、お尻はヒップアップ、おなかはほどよく押さえる仕様となっている。サイズは、58・64・70・76。カラーは全5色(BL・DR・GB・PI・TU)。GB・PIは、1月中旬発売となる。また、サイズによってカラーは異なる。価格は4,200円(税別)。
2016年01月13日履くだけでエクササイズ株式会社ワコールは、普段の歩行をエクササイズに変化させるボトムインナー『スリムアップパンツふともも』を発売した。ワコール独自のダブルライン構造を採用し、ふとももが正面を向いた、まっすぐな足運びをサポート。これにより、普段使われにくかったふともも内側の筋肉を使うことになり、エクササイズ効果が期待されるのだという。1枚履きも可能。内ももはすっきり、お尻はヒップアップ、おなかはほどよく押さえる補正効果があり、ボディラインの悩みを解消してくれる。価格は4200円(税抜)。58・64・70・76のサイズ展開で、全5色(カラーはサイズによって異なる)。ヒップに悩むあなたはコレまた、ヒップラインに特に悩む人に向けた『スリムアップパンツヒップ』(税抜4300円)も販売している。これはクロス構造によって、よりヒップの筋肉を使う「歩幅の広い歩行」を促すのだという。ワコールではこの『スリムアップパンツ』シリーズの効果をより実感し、長く続けるためのサポートコンテンツ「買ったらすぐにスタスタ部」を公開中。歩数、体重、体脂肪などを記録できたり、限定プレゼントに応募できたりと楽しいコンテンツが、スリムアップパンツの「はいて、歩いて」を後押しする。(画像はプレスリリースより)【参考】・『スリムアップパンツ』・「買ったらすぐにスタスタ部」・プレスリリース
2016年01月12日東芝は17日、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の特別動画を、ファミリーマートのマルチメディア端末「Famiポート」からTransferJet経由で高速ダウンロードできるコラボキャンペーンを発表した。TransferJetは、規格値最大375Mbpsでワイヤレス通信できる近接無線通信技術。ファミリーマートで期間限定販売するムービーカードを購入することで、「Famiポート」に備え付けられたiOS/Android対応のTransferJetアダプタを利用し、ももいろクローバーZの特別動画をダウンロードできる。ムービーカードの販売期間は2015年12月23日~2016年1月25日。販売価格は税込756円。特別動画は、「CONTRADICTION」in「月刊TAKAHASHI 12月号」(メンバーからのスペシャルコメント付き)、「追加配信! おまけ映像」の2種類。いずれもTransferJet経由では、2016年2月1日までダウンロードできる。キャンペーンを行なうファミリーマートは東京都・大阪府にあるファミリーマート154店舗。ダウンロードにはTransferJetが動作するスマートフォンもしくはタブレットが必要で、一部機種は非対応。また、事前に無料の専用アプリ「TakeOutLive」をインストールしておく必要がある。ムービーカードは、12月23日から25日の期間、群馬県吾妻郡に位置する「軽井沢スノーパーク」で行われるももいろクローバーZの「ももいろクリスマス2015」コンサート会場でも、ファンクラブ会員を対象に抽選で提供される。当選者は、会場内のファンクラブブースで、TransferJet対応アダプタから動画を入手できる。
2015年12月17日ASUSTeK Computerは11日、チップセットにIntel Z170を搭載したATXマザーボード「Z170-PRO」を日本国内で発売した。価格はオープン、店頭予想価格価格は税込28,000円前後。同社のスタンダードシリーズに属するマザーボード。同社の「5X PROTECTION II」に準拠。過電圧保護回路や、CPUへ供給する電力を細かく調節できるデジタル電源回路、メモリ用ヒューズ、静電気保護回路を備えたLAN機能、ステンレス製バックパネルといった特徴を持つ。また、オーバークロック機能を支える「TPU」、電力管理用チップ「EPU」、CPU周りの電圧をコントロールする「DIGI+ Power Control」、ファンコントロール機能「Fan Xpert」、LANの優先度をコントロールする「Turbo App」を自動で調節し、システム全体のパフォーマンスを最適化する「5-Way Optimization」を備える。
2015年12月11日マスタードシードは13日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、チップセットにIntel Z170を搭載したマイクロATXマザーボード「Z170M Extreme4」を発表した。21日に発売する。店頭予想価格は税別17,980円前後。ASRock独自の品質規格「ASRock Super Alloy」に準拠し、「Dual-Stack MOSFET」とニチコン製12Kプラチナキャップコンデンサ、I/Oポートを静電気から保護するI/Oアーマーを搭載する。また、高密度のガラス繊維をPCBに用いることで、基板を湿気から保護する。ストレージ用インタフェースとして、PCI Express 3.0 x4接続に対応したUltra M.2スロットを備える。
2015年11月13日台湾MSIは23日、チップセットにIntel Z170を搭載したゲーミングマザーボード「Z170A TOMAHAWK」と「Z170M MORTAR」を発表した。24日に発売し、店頭予想価格は「Z170A TOMAHAWK」が税別17,980円、「Z170M MORTAR」が税別16,800円。カジュアルゲーマー向けシリーズ「Arsenal GAMING」のマザーボード。メモリ回路をほかのコンポーネントから独立させ、安定性を高める「DDR4 Boost」に対応するほか、、ゲーム用のトラフィックをほかのアプリケーションよりも優先させることができる「GAMING LAN」、ゲーミングキーボードでないキーボードでもマクロが設定可能な「Gaming Hotkey」といったゲーム向け機能を搭載する。このほか、マザーボード背面に同社が「Ambient LED」と呼ぶ赤色LEDを搭載し、ケース内のライトアップに利用できる。○Z170A TOMAHAWK「Arsenal GAMING」では最上位モデルとなるATXマザーボード。USB 3.1 Gen2対応のUSB Type-AポートやPCI Express 3.0 x4接続対応のM.2スロットを備える。○Z170M MORTARベーシックなマイクロATXマザーボード。PCI Express 3.0x2接続対応のSATA Expressを搭載する。
2015年10月23日台湾MSIは25日、チップセットにIntel Z170を搭載したMini-ITXマザーボード「Z170I GAMING PRO AC」を発売した。店頭予想価格は税別25,800円前後。ミドルレンジのゲーマーをターゲットとした「Performance GAMING」シリーズの製品。メモリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」や、独立したオーディオ回路や高品質なオーディオコンデンサによる「Audio Boost 3」を搭載する。また、通信機能としてGigabitEthernetに加えて、デュアルアンテナを備えたIntel製WiFiチップを搭載し、IEEE802.11ac対応無線LANやBluetooth 4.2が利用可能。このほか、専用ユーティリティからネットワークにおけるゲームの優先度を高める「MSI GAMING LAN」や、ゲーミングキーボードでなくてもマクロの設定が可能な「GAMING Hotkey」、USBポートに安定して5V電源を供給する「USB Audio Power PRO」といった機能を備える。
2015年09月26日永井豪氏原作の「マジンガーZ」シリーズに登場するロボットを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZ』だが、2015年9月12日(土)には、東京・千代田区の科学技術館サイエンスホールにて「ロボットガールズZ フェスティバル」が開催された。2部制で行われた今回のイベントには、『ロボットガールズZ プラス』の主役であるチームZの本多真梨子(Zちゃん役)・水瀬いのり(グレちゃん役)・荒浪和沙(グレンダさん役)をはじめ、内田真礼(ゲッちゃん役/第1部のみ)、津田美波(ジーグさん役)、小池菜摘(パーンさん役)、高岡香(トリプルガイちゃん役/第2部のみ)、辻あゆみ(バラたん役/第2部のみ)、喜多丘千陽(ダンダン役/第2部のみ)が登壇。ここでは第1部の模様をダイジェストで紹介しよう。イベントはまず『ロボットガールズZ プラス』の全話上映からスタート。まだ配信前である第5・6話の先行上映もあり、客席は早くもヒートアップする。その後、ボイスキャスト陣が登壇し、さらにキャスト陣が「ヒドすぎる!」「SNS投稿は絶対ダメです!」と口を揃えた朗読劇を披露。このイベントのためだけに書き下ろされた、ギリギリパロディのオンパレードとなった内容に、会場は大盛り上がりとなった。続けて行われたミニライブでは、オープニングテーマ「ロボットガールズZ」、エンディングテーマ「チームZのチカラ」のみならず、イベント初披露となるキャラクターソング、さらには元ネタ作品のオープニングテーマを各声優たちが熱唱。最後は「いざ行け! ロボット軍団」を会場全員で合唱し、大盛況のうちに幕を閉じた。○出演キャスト陣からのコメント(第2部開催前)――「ロボットガールズZ フェスティバル」の第1部が終わっての感想本多真梨子「ライブの盛り上がりが最高でした! 小さい頃に聴いて覚えていた『マジンガーZ』を歌えてめっちゃ気持ちよかったです!」水瀬いのり「5人で『ロボットガールズZ』を歌えたのが1年半ぶりでうれしかったです! 元ネタもいい曲がたくさんあるので、これを機に皆さんで歌って頂ければと思います」荒浪和沙「10曲以上もあったので全く"ミニ"ライブではなかったです(笑)。次はもっとビッグライブをやりたいです!」津田美波「楽しくロボガらしい朗読劇でした! ライブでは元ネタ作品のOPテーマもたくさん歌ったので、元ネタもロボガもさらに愛するきっかけになればうれしいです」小池菜摘「初めてのイベント、そして朗読劇でしたがとっても楽しめました! 来年もあるかもしれないので、期待してます!」――第2部に向けての意気込み高岡香「チームTといってもガッキー役の佐藤聡美さんがいないので3人ですが……佐藤さんがいない分もがんばります!」辻あゆみ「ロボットガールズシリーズに関わるのは約1年ぶりですが、チームTで観客の方々を前にして歌うのは初めてなので、楽しみです!」喜多丘千陽「朗読劇あり、歌ありなので、みんなで力を合わせて盛り上げていきたいです!」アニメだけでなくスマホ・オンラインゲームも人気の「「ロボットガールズZ」だが、最新アニメシリーズである月刊ショートムービー『ロボットガールズZプラス』が、ニコニコ動画、YouTubeほかにて、毎月20日に新エピソードを配信中。さらに全6話収録のBlu-ray/DVD(販売元:東映 / 発売元:東映アニメーション・東映ビデオ)が2015年11月11日(金)にリリースされるので、こちらもチェックしておきたい。なお、価格はBlu-ray版が7,000円(税別)で、DVD版が6,000円(税別)。○「ロボットガールズZ フェスティバル」セットリスト(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松本零士・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年09月13日永井豪氏原作の「マジンガーZ」シリーズのロボットを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZプラス』より、水瀬いのり画伯作の「妖爬虫将軍ドレイドゥ」が公開され、それに合わせて、水瀬いのりからのコメントが到着した。6月18日(木)に放送されたニコニコ生放送の際、グレちゃん役の水瀬いのりが描き、大きな衝撃をもたらした"妖爬虫将軍ドレイドゥ"。元々は『グレートマジンガー』などに登場したキャラクターを、番組内の企画で、水瀬いのりが簡単なキーワードだけを元に描いたものだが、ファンに選ばれたことをきっかけに、キャラクターデザイン・川上哲也氏がクリンナップ。そして、スマホゲーム&オンラインゲームに登場させるためのキャラクタービジュアルが遂に完成した。もちろんこのキャラクターのボイスキャストは水瀬が担当。今回は、ドレイドゥのアフレコを終えた水瀬のコメントを紹介しよう。■クリンナップされたキャラクターを見た感想私が描いた画が被り物になって、女の子も少し私をイメージしているのかな? と思います。色のついたキャラクターを見ると、本当に自分の想像した通りになって、ある意味、川上先生と私の"初合作"作品になったと思います!(笑)■自分の描いたキャラクターがゲームで動いている感想自分の描いたキャラクターがゲームの中で動いているのは、なかなか体験できないですし、しかも声も自分なので、まるで私自身がゲームの中にいるようなので、ぜひ使って遊んでいきたいです!【妖爬虫将軍ドレイドゥ(水瀬いのりver)】は、『ロボットガールズZ プラス』のBlu-ray/DVD(11月11日に一般発売、9月12日に行われる「ロボットガールズZ フェスティバル」にて先行発売、販売元:東映/発売元:東映アニメーション・東映ビデオ)を購入すると、初回特典として、スマホゲームとオンラインゲーム両方で使用可能となるシリアルナンバーが封入される。『ロボットガールズZ プラス』は現在、ニコニコ動画、YouTubeほかにて、毎月20日1話配信(全6話 / 1話8分 / 現在4話まで配信中)。詳細は、『ロボットガールズZ』公式サイトにて。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松本零士・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年09月11日日本ギガバイトはこのほど、Intel Z170搭載マザーボードの新モデルとして、Thunderbolt 3を搭載した「Z170X-UD5 TH」を発表した。日本国内では10月以降の発売を予定し、店頭予想価格は税別28,000円前後。Intel製の Thunderboltコントローラ(Alpine Ridge)を採用し、最大40Gbpsの転送速度を実現するThunderbolt 3ポートを2基搭載する。5Kディスプレイのほか、2台までの4Kディスプレイが利用可能。さらに2基のThunderbolt 3ポート合計で、12台までのデバイスをデイジーチェーン接続できる。このほか、NVMeプロトコルに対応したM.2 SSDに加えて、付属のM.2→U.2変換アダプタを利用することで、Intel 750 SSDなどU.2規格のストレージも搭載が可能となっている。
2015年09月07日台湾MSIは28日、チップセットにIntel Z170を搭載したゲーミングマザーボードのラインナップにフラグシップモデル「Z170A GAMING M9 ACK」追加した。29日に発売し、店頭予想価格は税別53,800円前後。ハイエンドゲーマー向けの「Enthusiast GAMING」シリーズのモデル。MSI独自の品質基準「Military Class 5」に準拠。チタン製インダクタを新たに採用することで、従来モデルに比べて、耐久度や寿命、効率が優れているという。また、メモリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」の実装に加え、XMP時に光る「XMP LED」を搭載する。マザーボードの背面全体を多くバックプレート「ARMORED BACKPLATE」を装備し、重量のあるグラフィックスカードやCPUクーラーを搭載しても、基板を支え、たわみを防ぐという。有線LANコントローラにKiller E2400を搭載するほか、IEEE802.11a/b/g/n/acとBluetooth 4.1に対応したKiller Wireless AC 1535を合わせて採用し、これらを連携させて最大1,867Mbpsの通信に対応する「Killer Double Shot Pro」を利用できる。サウンド面では、独立したオーディオ用基板回路に加え、Cmediaのオーディオプロセッサ「CM6632A」、ESSのD/Aコンバータ「ES9016K2M」「9006AS DAC」を組み合わせたXtreme Audio DACを搭載する。
2015年08月28日自由が丘スイーツフォレスト(東京都目黒区)ではこのほど、山梨県産桃とコラボレーションしたイベント「山梨ももスイーツまつり」を開始した。8月17日までの期間限定。山梨県は、甲府盆地の朝晩の急激な寒暖差と日本一の日照時間から桃の栽培に適しており、日本一の生産量を誇る。同イベントでは、山梨県産桃の優しい甘さや上品な香り、みずみずしさが伝わるように各店のパティシエが開発したという限定スイーツが登場する。「ベリーベリー」では、「山梨県産 丸ごとピーチベリー」(税別720円)を1日5個限定で販売。湯むきした桃を丸ごと1個使用し、中に苺のコンポート、クリーム、クラムを入れた。シンプルな仕上がりで、苺の甘酸っぱさが桃本来の甘さを引き立てるという。「HONG KONG SWEETS 果香」からは、「山梨産 桃豆腐」(税別496円)が1日10個限定で登場。桃のピューレを使用したオリジナル特製「桃豆腐」に桃のコンポートを重ねたデザートで、桃豆腐の食感とコンポートの味わいが調和した1品とのこと。「ハワイアンスイーツカンパニー」では、「100%山梨産白桃スムージー」(税別880円)を1日10杯限定で提供する。山梨県産の桃をスムージーに仕上げ、フレッシュな桃と生クリームをトッピングした。果肉とクリームが混ざり合い、シャリシャリとした食感が楽しめるという。そのほか、「メルシークレープ」では「山梨 ピーチセゾン」(1日10皿限定 / 税別1,000円)、「イリナ」では「山梨県産 桃のタルト」(1日6個限定 / 税別420円)、「ミキシンミクスリーム」では「山梨桃のコンポート アイスワッフル」(1日5個限定 / 税別667円)を販売する。
2015年08月10日ナショナルデパートは8月4日、和洋菓子「ももたん」の人気フレーバー「ももたん生グソ味」をリニューアルし、岡山駅直営店など7店舗にて発売した。今回のリニューアルでは"生グソ感"を大幅アップし、パッケージも刷新したという。○「生グソ感」がさらにアップ「生グソ」は、グレープフルーツ入りのかき氷の上にソフトクリームを乗せたスイーツで、秋田で人気のご当地かき氷だという。正式名称は「生グレープフルーツソフト」で、略して「生グソ」という愛称で親しまれているとのこと。2014年5月30日に発売した「ももたん生グソ味」は、「ももたん」の夏の定番フレーバーとしてご当地かき氷を菓子で表現した人気のフレーバーだという。グレープフルーツ入りのミルク白あんをソフトクリーム味のケーキで包んだ和洋菓子となる。今回のリニューアルでは、ルビーグレープフルーツの果汁をプラスして大幅な"生グソ感アップ"を実現。ベースのお菓子ではグレープフルーツピール(皮)の砂糖漬けと濃厚なバターミルクパウダーを白あんと合わせ、生乳の風味を閉じ込めたソフトクリーム風味のケーキで包んで焼き上げた。グレープフルーツの爽やかなフレーバーとソフトクリームの濃厚な味わいで、「生グソ」の味を再現。ブドウ糖も配合しており、口の中に入れるとひんやりとした食感が感じられるという。これからの季節にふさわしい新しいスイーツとなっているという。また、パッケージもよりわかりやすくリニューアルした。パッケージ裏面の「なまはげ」も怖さを大幅アップし、リーフレット裏面では秋田県庁の協力の下で秋田弁で"生グソ"を紹介。4個入りで、価格は540円(税込)となる。
2015年08月06日ナショナルデパートはこのほど、「ももたん熟成肉味」を岡山駅直営店で発売した。「ももたん」シリーズは、2013年4月に岡山で発売された和洋菓子ブランド。同シリーズキャラクターの「ももたん」がさまざまな格好に扮(ふん)したパッケージが人気を集め、現在では岡山のみならず羽田空港や成田空港、東京駅でも取り扱っているとのこと。今回発売したのは、熱中症対策のスタミナとして濃い目の味付けに仕上げた熟成肉味の新商品。コチュジャン、焼肉のタレ、赤唐辛子、ビーフエキスなどを組み合わせることで、"ヘビーミートな風味"を表現したという。同商品では、噛(か)んでいるうちににじみ出てくる熟成肉の熟成香、アミノ酸のうま味、喉を通る時の肉感の3段階の味わいが楽しめる「3ステップミート方式」を採用。食べた後は冷たいビールや炭酸飲料、麦茶で水分補給することによりいっそうの爽快感が味わえるとのこと。ベーカリー「NEW WORLD BAKERY」(岡山県岡山市)にて販売している。
2015年08月05日宮崎将と「ももいろクローバー」出演の短編『NINIFUNI』(’11) が、スイス・ロカルノ国際映画祭、オランダ・ロッテルダム国際映画祭で特別上映されるなど、世界から注目を集める新鋭・真利子哲也監督の最新作『ディストラクション・ベイビーズ』の制作が決定。本作のキャストに柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎と日本映画界を担っていく若き俳優たちが集結していることが明らかになった。愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良と弟の将太。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す…。松山の中心街、強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がる泰良。彼に興味をもった北原裕也が、「おもしろいことしようや」と声をかける。通行人をターゲットに無差別に暴行を加え、車を強奪したふたりは、乗り合わせていた少女・那奈と松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を探しに松山市内へとやってきていた――。『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞優秀賞を受賞し、若い世代の感情の揺らぎを掬いとる名手・喜安浩平が脚本を担当する本作。喧嘩をくり返す主人公・泰良を演じるのは、NHK連続テレビ小説「まれ」や『合葬』などに出演する唯一無二の存在感を放ち続ける柳楽優弥。泰良に興味を持ち、近づく若者・北原裕也に、『ピース オブ ケイク』『ピンクとグレー』など多数の話題作に出演し変幻自在の活躍を見せる菅田将暉。泰良たちの遊びに巻き込まれる少女・那奈に、女優・モデルと垣根を越えた活躍をみせる小松菜奈。姿を消した兄・泰良を探す弟・将太に、デビュー以降、進化し続ける村上虹郎が好演する。撮影は2016年5月28日にクランクイン、オール松山ロケを敢行し、6月14日に夏編の撮影がアップ。10月に秋編の撮影を予定しており、今冬完成予定だという。<以下、キャスト&監督コメント>■柳楽優弥(芦原泰良役)暴力描写がとても多く、少年犯罪という問題をベースにストーリーが進んでいきます。このような題材がオリジナル脚本から劇場で公開されることをとても嬉しく思います。監督、スタッフ、キャスト皆が同じベクトルを以ってこの作品を盛り上げ、撮影現場には常に危うさと興奮がありました。仕上がりを観るのが、とても楽しみな作品です。劇中、泰良が発する言葉は五つほどしかなく、その代わりに行動や表情から彼の気持ちが表現出来ていれば嬉しいです。そして、真利子組で泰良という役を演じる事が出来て光栄でした。■菅田将暉(北原裕也役)撮影中、「阿修羅みたいだったよ」とニヤニヤしながら真利子監督が近づいてきてくれた事がありました。そのとき、衣裳合わせで「新しい菅田将暉を撮りたい」と仰ってくれた監督の顔が浮かび僕もニヤニヤしました。とても心地良い瞬間でした。人間の欲深さと衝動に反比例して実感していく現実への恐怖に僕自身答えが見つかりませんでした。でもそれが人間なんだと改めて感じました。そんな真利子組ならではの生々しさとファンタジーの両方を兼ね備えた新世界に生きるのが楽しくて仕方ありませんでした。■小松菜奈(那奈役)私と名前が同じこの那奈は心の底から悪い女です。お芝居中はとにかく無我夢中で記憶がそんなにありません。それほど気持ちに余裕がなく過酷なもので逃げたいと思う事も多々あった事は間違いないです。「孤独・恐怖・嫉妬・欺瞞」全くポジティブ要素が一つもない役…でも、やりがいはとてもありました。■村上虹郎(芦原将太役)駆け抜ける初夏。台本を一枚づつめくるにつれて覚えた高揚感は尋常ではなく、やっとこさ出逢えた同年代とガチガチに共演できる現場はこれまでになく熱いものでした。磯臭い造船所に足を掴まれ、社会の埃にまみれて葛藤を強いられる将太の見る世界はどこもかしこも善意を感じられない。泰良を演じられた柳楽さんを筆頭に、僕らは伊予弁と共に生き、吠える。■真利子哲也監督偶然、松山にある呑み屋で興味深い人と知り合い、取材をはじめ脚本を書き進めて、およそ3年かかりましたが、ようやくここまできました。オリジナルの題材で困難はあったものの今このタイミングでしかできないこともたくさん盛り込んで、集まった役者やスタッフをはじめ、愛媛で知り合った仲間たちも混じえて、ゼロから作り上げた手応えがあります。目下、痺れるような仕上がりになるように完成まで油断せずやっていこうと思う次第です。『ディストラクション・ベイビーズ』は2016年初夏テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日スッキリひきしめ速攻細見せ株式会社ワコールは、2015年7月8日、はいて歩くことでエクササイズ歩行への変化が期待でき、着用することでふともものラインを整える機能性ボトム『ふとももウォーカー』を2015年7月発売すると発表した。女性が気になるからだの部位として挙げている“ふともも”に着目した『ふとももウォーカー』は、1枚の生地でパワーの差をだす特殊な加工を使用することで、締めつけ感を軽減する軽やかなはきごこちを追求した機能性ボトムだ。同社独自の「ダブルライン構造」により、ふとももが正面を向いたまっすぐな足運びへとサポートし、歩く時の左右のブレを安定させる骨盤サポート構造を付加、ふとももの内側に伸縮性の強い生地を使用し“両脚の間に隙間をつくりたい”というニーズにも応えている。【商品概要】品番:GRC・550サイズ:58・64・70・76カラー:全4色BL(ブラック)・CB(ヌード)・GY(ダスティグレイ)・RP(オールドローズ)希望小売価格:5,000円(消費税抜き)(プレスリリースより引用)ワコール人間科学研究所の研究開発1964年の設立以来、4歳から69歳まで、毎年、約1,000人の女性の人体計測を行い、これまでに延べ40,000人以上のデータを収集し、製品開発に応用している。2005年より、特別な運動や事務に通わなくても“日常における歩きをエクササイズに変える”という新しい生活習慣を提案する機能性インナーを発売した。これまでは、“ヒップ”や“おなか”の筋肉に働きかけ、エクササイズ歩行への変化が期待できる商品を提案し、発売以来、女性用・男性用合わせ累計約1,810万枚を販売の実績を誇る。『ふとももウォーカー』の販売は、全国の百貨店、下着専門店、チェーンストア(量販店)、ワコールウェブストアで発売する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ワコールニュースリリース・『ふとももウォーカー』のWEBサイト
2015年07月12日アサヒ飲料はしっかりとした果実感を好む人に向けた「もっと果実なバヤリース」シリーズの「もっと果実なバヤリース もも」を6月16日より発売する。価格は160円(税抜)。「元気はじける果実ブランド」を今年度のテーマに掲げる「バヤリース」ブランド。その一環である「もっと果実なバヤリース」シリーズは“贅沢な果汁”がコンセプトだ。皮ごとすりつぶした果汁ピューレのみで作った果汁を使った、まるで果物を食べているかのような食感を楽しむことができる。同シリーズの第2弾となる本商品は、初夏に旬を迎えるももを皮ごとすりつぶしたピューレ果汁のみを使用した果汁入り飲料。濃厚な味わいで、とろけるような食感に仕上がっているという。果汁分は34%。容器はボトル缶で内容量は400g。なお、今年の2月に発売されたシリーズ第1弾商品の「もっと果実なバヤリース マンゴー」も好評発売中。
2015年06月11日