バンダイは、昨年大ヒットを記録したディズニー映画『アナと雪の女王』のダブルヒロインであるエルサとアナを完全再現したディスプレイ用の本格フィギュア『フィギュアーツ ZERO エルサ』(4,320円/税込)、『フィギュアーツZERO アナ』(4,000円/税込)を、2015年7月25日に発売する。『フィギュアーツ ZERO エルサ/アナ』は、細部にまでこだわった造形と彩色により、劇中の二人のイメージを完全再現した全高14.5cm~15cmのスタチューフィギュア。髪の毛の美しい流れから、ディズニー・ヒロインの特徴的なボリュームあるまつげ、そして個性的な衣装まで、バンダイがこれまで培ってきたノウハウを最大限に発揮し、スクリーンのイメージそのままにエルサとアナの姿を再現している。今回の立体化は、大人の女性もターゲットとしており、女性企画者が完全プロデュース。女性ならではの目線で製作したフィギュアを、同世代の女性に向けて展開していくという。また、本商品の一般店頭発売に先がけ、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」内の「魂ウェブ商店」では、『フィギュアーツ ZERO エルサ/アナ』に「オラフ」の限定フィギュアを加えた3体特別セット『フィギュアーツZERO Frozen Special Box』を数量限定で販売。1月26日16:00より予約受付をスタートし、準備数に達し次第、予約受付は終了。発送は2015年7月を予定している。また、「フィギュアーツ ZERO」の特設ページでは、女性プロデューサーのインタビューや商品の詳細やさまざまな角度からの写真、フィギュアのレコメンドポイントなどが詳しく紹介されている。また、今回の『フィギュアーツZERO Frozen Special Box』の予約開始が来週であることから、予約開始時にリマインドメールを送信するサービスも行っているという。詳細は特設サイトまで。(C)Disney
2015年01月20日今冬は、空前のアナ雪ブームにのって雪見鍋が人気だとか。大根おろしをふわふわの雪に見立ててたっぷり入れた鍋は、見た目もきれいで、ヘルシーなのがうれしいですね。豚肉と水菜で、女子会にもぴったりな雪見鍋をご紹介します。それではさっそく、作り方です。●大根おろしたっぷりヘルシー雪見鍋(3~4人分)<材料>豚薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)…300g大根…1本水菜…1束長ねぎ…2本にんじん…1/3本Aだし…3カップA薄口醤油…1/4カップA酒…1/4カップAみりん…1/4カップポン酢、柚子胡椒、七味唐辛子など…お好みで適量<作り方>1)大根はすりおろし、ざるにあげて水気を切る。2)水菜は根元を切り落とし、5cm長さに切る。長ねぎは斜め薄切りにする。にんじんは輪切りにし、あれば梅の花の型で抜く。3)鍋にAを入れて煮立てる。長ねぎ、にんじんを加えて火を通す。4)豚肉、水菜を入れ、すべてに火が通ったら大根おろしをふんわりのせれば出来上がり。ポン酢や柚子胡椒、七味唐辛子などお好みの調味料でいただく。大根おろしは軽く水気を切り、ふんわり感が残るようにしてくださいね。ぎゅっと絞りすぎてしまうと、せっかくの雪が台無しになってしまいます。豚肉もしゃぶしゃぶ用を用意すれば切る必要もありませんし、細々とした材料の下準備もあまりないのがうれしいですよね。それでも、ふんわりとした雪のおかげで見た目は華やかなので、喜ばれること間違いなし! 豚肉はしゃぶしゃぶ用の薄切り肉であれば、バラでもロースでもお好みの部位でいいのですが、ダイエット中ならバラよりロースを選びましょう。この他、ダイエット中の強い味方、キノコ類をたっぷり入れるのもおすすめです。お正月にお餅や甘いものを食べ過ぎてしまった方も、大根に豊富に含まれる消化酵素や食物繊維の働きに期待して、雪見鍋パーティーをしてみてはいかがですか? ぜひ、お試しください。
2015年01月18日東京ディズニーランドを中心に、1月13日から3月20日まで開催されている特別プログラム「アナとエルサのフローズンファンタジー」。映画「アナと雪の女王」の"その後の世界"をテーマにした同プログラムでは、園内の各所で映画顔負けの美しさを堪能できる。日本中をとりこにした"アナ雪"の続きを体験してみよう。○パレードにアナとエルサが初登場!期間中に行われる「フローズンファンタジー・グリーティング」では、アナとエルサ、雪だるまのオラフがパレードに初登場。エルサの魔法で雪が降りしきる中、3人のかけあいを楽しめる。パレードが進行すると、ゲストを巻き込んだゲームや「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」の合唱など、フロートが停止した状態でのショーが始まる。映画から飛び出してきたアナやエルサたちの生き生きとした動きを楽しめる、ファンにはたまらないグリーティングだ。○昼も夜も園内にかかる魔法また、園内では「アナと雪の女王」をモチーフにした装飾も随所に施されている。映画に登場するアレンデール王国に迷い込んだかのようなデコレーションを見ていこう。エントランスには、アナとエルサ、オラフやトナカイのスヴェンなどを配置したデコレーションが登場。氷をイメージした透明感のある台座やオブジェは、記念撮影にもぴったりだ。ワールドバザールのショーウインドーでは、雪景色をバックにしたアナ・エルサ・オラフの姿を見ることができる。天井には氷の城をモチーフにしたデコレーションが施されており、こちらも一見の価値ありだ。さらにシンデレラ城前の広場には雪の結晶がちりばめられ、"アナ雪"気分を盛り上げる。夜、暗くなってからのデコレーションも必見だ。氷のオブジェは神秘的にライトアップされ、昼とはまた違った幻想的な魅力が宿る。「アナと雪の女王」のその後の世界を体験できる「アナとエルサのフローズンファンタジー」。昨年映画に熱中した方は、この冬東京ディズニーランドで"アナ雪"の世界に飛び込んでみてはいかがだろうか。(C)Disney
2015年01月15日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで13日、新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が開幕し、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンが登場する「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」がスタート。本記事では、写真100枚で同ショーを徹底紹介する。同ショーは、シンデレラ城で繰り広げられるプロジェクションマッピングを駆使したナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」の冬特別バージョン。これまで公演していたショーの一部が、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンに変わった。ショーが始まると、シンデレラ城に大きな絵本が映し出され、ページがめくられると『ピノキオ』『リトル・マーメイド』『アラジン』など数々のディズニーの物語のシーンが出現。そして、『美女と野獣』のミセス・ポットが息子チップに「何かお話しを聞かせて!」とせがまれ、「むかしむかし、あるところに…」と語り出す。すると、絵本に見立てたシンデレラ城にディズニー作品の名シーンが次々と投影されていく。最初の物語は『ふしぎの国のアリス』。ふしぎの国へと迷い込んだアリスが、ホワイトラビットを追いかけたり、クイーン・オブ・ハートのトランプの兵隊に追われたり、マッドハッタ―たちのヘンテコなティーパーティーに出会うシーンが映し出される。2作目の『塔の上のラプンツェル』では、魔法の黄金の花がシンデレラ城を包み込み、星空を見上げるラプンツェルとフリン・ライダーが登場し、夜空には無数のランタンが昇っていく。3作目の『シンデレラ』では、悲しみに暮れるシンデレラのもとにフェアリーゴッドマザーが現れ魔法をかける。そして、小鳥やネズミたちがドレスを作り、シンデレラはプリンス・チャーミングと優雅にダンスを踊る。続く『ピーター・パン』では、ピーターパンと子供たちが、ビッグ・ベンの鐘が鳴り響くロンドンの夜空を、ネバーランドを目指して飛んでいく。そこから、『アナと雪の女王』に突入。まず、城の門が開放される日に、アナが新たな出会いを期待して「For the First Time in Forever」を歌うシーンが描かれ、アナが歌い終わると、華やかなパイロ(小型花火)が放たれる。次にエルサが、ありのままで生きていく決意を「Let It Go」に乗せて披露し、エルサの動きや音楽に合わせパイロも打ち上がり、美しさと迫力でゲストを圧倒。最後に、雪だるまのオラフとトナカイのスヴェンが愛くるしい姿を見せる。その後、『美女と野獣』の物語に移り、ベルとビーストがワルツを踊るシーン、ガストンとの決闘シーン、そして、ビーストが人間に戻る感動の瞬間が訪れる。クライマックスでは、総集編のようにさまざまな物語が次々に登場。サーチライトやパイロが夜空を彩り、盛大なフィナーレを迎える。映画の"その後"の世界を表現した「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、3月20日まで開催する。パークは、雪や氷の結晶やキャラクターモチーフのデコレーションに彩られ、日中は、アナとエルサ、オラフが登場する新パレード「フローズンファンタジー・グリーティング」を公演。また、特別メニュー&グッズも登場している。ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~場所:シンデレラ城(キャッスル・フォアコート)公演時間:約20分(1日1~2回)撮影:蔦野裕
2015年01月14日1月13日(火)、東京ディズニーランドにてディズニー映画『アナと雪の女王』の“その後の世界”をテーマにした新スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」がスタートし、日本語吹替え版のボイスキャストを務めた神田沙也加、松たか子、ピエール瀧、そして主題歌「Let It Go」日本版エンドソングを歌ったMay J.がサプライズで登場!オープンカーに乗った日本版“ありのままで”ファミリーの総出演に、運よく居合わせたゲストたちは大興奮!パレード終了後の4人のコメントも到着した。4人は新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」のスタートを記念して、グランド・マーシャルとして新パレード前に特別出演。1日2回公演中のグリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」の2回目が始まる数十分前に神田さん、松さんらのサプライズ登場のアナウンスが流れると、パレードルートに集まったゲストからはどよめきと大歓声が沸き起こり、一時騒然状態に。オープンカーに乗って登場した4人は笑顔で手を振りながら、ゲストの声援に応えていた。パレードを終えた直後、神田さんは「自分が東京ディズニーランドのパレードに出演するとは夢にも思っていなかったのでとても新鮮な光景でした。ゲストの皆さんがぬいぐるみなどを持って手を振ってくれて、『アナと雪の女王』が多くの方に愛されていることを実感しました」と感動をコメント。そして、松たか子さんは「今日がイベントの初日ということで、想像以上に多くの方が笑顔で迎えてくれ、とても幸せな瞬間でした。パレードに参加したからこそ体験できる幸せな光景を見ることができました」と笑顔で話した。また、瀧さんは「たくさんのゲストが幸せそうな顔をしていて、『アナと雪の女王』のプロジェクトに自分が参加できたことをとても感慨深く思います」とコメント。May J.さんは「ディズニー映画の主題歌を歌うことが小さい頃からの夢で、さらにパレードに出演でき、たくさんのゲストの皆さんの笑顔が見られてとても幸せです」と感激を語った。『アナ雪』関係で4人が一堂に介することは極めて珍しく、現在第1子を妊娠中の松さんの登場は昨年末の「紅白歌合戦」でも叶わなかったということもあって、この日パークにいたアナ雪のファンには、これ以上ないほどのサプライズとなった。グリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」には主人公のアナとエルサたちも初登場し、沿道のゲストたちは全員で主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を大合唱していた。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20日(金)まで。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年01月14日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで13日、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにした新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が開幕し、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンが登場する「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」がお披露目された。同ショーは、シンデレラ城で繰り広げられるプロジェクションマッピングを駆使したナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」の一部を、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンに変更した冬特別バージョン。通常版と同じように、シンデレラ城を絵本に見立て、『美女と野獣』のミセス・ポットが息子チップに語り始める「むかしむかし、あるところに…」の言葉から物語が始まり、名シーンが次々とシンデレラ城に投影されていく。特別バージョンでは、『ふしぎの国のアリス』『塔の上のラプンツェル』『シンデレラ』『ピーター・パン』に続いて、『アナと雪の女王』の物語に。まずは、城の門が開放される日に、アナが新たな出会いを期待して「For the First Time in Forever」を歌うシーンが映し出され、次にエルサが、ありのままで生きていく決意を「Let It Go」に乗せて披露。エルサの動きや音楽に合わせ、パイロ(小型花火)も打ち上がり、美しさと迫力でゲストを魅了した。その後、雪だるまのオラフとトナカイのスヴェンも登場。愛くるしい姿に、笑い声もこぼれる和やかな空気に包まれた。そこから、『美女と野獣』の物語に移り、クライマックスでは、総集編のようにさまざまな物語が次々に登場。サーチライトやパイロが夜空を彩り、盛大なフィナーレを迎えると、ゲストから温かい拍手が沸き起こった。映画の"その後"の世界を表現した「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、3月20日まで開催。パーク内には、雪や氷の結晶やキャラクターモチーフのデコレーションがお目見えし、日中は、アナとエルサ、オラフが登場する新パレード「フローズンファンタジー・グリーティング」が開催される。そのほか、特別メニューやグッズなども登場する。ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~場所:シンデレラ城(キャッスル・フォアコート)公演時間:約20分(1日1~2回)撮影:蔦野裕
2015年01月13日東京ディズニーランドで13日、大ヒット映画『アナと雪の女王』の“その後”をテーマにした、スペシャルイベント『アナとエルサのフローズンファンタジー』がスタート。『アナ雪』バージョンのナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション」もお披露目され、冬空に「Let it Go」が響き渡った。<写真>シンデレラ城に映し出された幼少期のアナ同ナイトショーでは、これまで数秒だった『アナ雪』のシーンを約3分半に拡大。アナが「First Time In Forever」を歌うシーンが花火とともに華やかに描かれるほか、シンデレラ城の後ろからスモークが立ち込めると、エルサが登場して「Let it Go」を熱唱。『アナ雪』シーンの最後はオラフとスヴェンが締めくくり、映像と音楽、花火のコラボレーションがシンデレラ城を彩った。多くのゲストが初日につめかけたスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20まで開催。スペシャルグッズやメニューが登場するほか、パーク内はデコレーションが施され、『アナ雪』一色に染まる。
2015年01月13日東京ディズニーランドで1月13日、ディズニー映画「アナと雪の女王」をテーマにした新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が開幕した。初日を記念したセレモニーには、日本語吹き替え版の声の出演者である神田沙也加さん(アナ役)、松たかこさん(エルサ役)、ピエール瀧さん(オラフ役)、そして、エンディングソングを歌うMay J.さんが特別ゲストとして駆けつけた。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、映画の"その後"の世界を表現したイベント。同イベントのプログラムである「フローズンファンタジー・グリーティング」は、ゲストとともに映画の主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌いながら登場人物たちがパレードルートをグリーティングする内容になっている。グリーティングは1日2回、10時50分と16時05分に行われるが、初日の2回目公演の前には記念セレモニーが実施された。サプライズで登場した神田沙也加さんや松たかこさんを乗せたオープンカーはゲストの間をゆっくりめぐり、"アナ雪"イベントを待ちわびていた"アナ雪"ファンたちを魅了した。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、1月13日から3月20日までの期間限定で行われる。
2015年01月13日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで13日、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにした新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」の初日を記念し、日本語吹き替え版声優陣による特別パレードがサプライズ開催され、エルサ役の松たか子、アナ役の神田沙也加、オラフ役のピエール瀧、エンドソングを担当したMay J.が登場した。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、映画の"その後"の世界を表現したイベント。午前中に、アナやエルサが登場するグリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」がお披露目されが、午後の同パレードの直前に、イベント初日を記念した1日限りの特別パレードが公演された。特別パレードの開催は、開始5分前にアナウンス。松たか子、神田沙也加、ピエール瀧、May J.の4人の登場が明かされると、驚きと喜びの声が沸き起こった。そして、「生まれてはじめて」「雪だるまつくろう」など映画の音楽にのせて、4人がオープンカーに乗って登場。ゲストが熱い視線を送る中、4人は笑顔で手を振りながらパレードルートをゆっくりと進んだ。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20日まで開催。日中は、アナやエルサが登場するグリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」を実施し、夜には、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンが登場する「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」を公演する。そのほか、パーク内には、雪や氷の結晶などをモチーフにしたデコレーションがお目見えし、特別メニューやグッズも登場する。
2015年01月13日映画『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版でヒロインのエルサを演じ、昨年11月に第1子妊娠を発表している女優・松たか子が、アナ役の神田沙也加、オラフ役のピエール瀧、日本語版のエンディング曲を歌うMay J.と共に、東京ディズニーランドできょう13日からスタートした「アナとエルサのフローズンファンタジー」の記念セレモニーにサプライズで登場した。<イベントの様子>松たか子&神田沙也加の”姉妹”2ショットが実現!セレモニー開始5分前に4人が登場することが告げられると、沿道に集まったファンから歓声が上がりパーク内は騒然。来園者が盛り上がるなか、4人はパレードを先頭するオープンカーに乗って颯爽と登場。松と神田の“姉妹共演”のほか、松とMay J.の“ありのままで共演”に、大きな歓声が沸き起こった。スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20まで開催。
2015年01月13日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで13日、大ヒット映画『アナと雪の女王』をテーマにした新イベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が開幕し、アナとエルサ、オラフが登場するパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」がお披露目された。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、映画の"その後"の世界を表現したイベント。絆を取り戻したアナとエルサが、エルサの魔法によって作られた雪と氷の美しい世界で、ゲストと一緒に冬を楽しむ。グリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」では、アナとエルサ、そして雪だるまのオラフが初めてパレードに登場。エルサの魔法によって創り出された氷の世界のエルフたちを先頭に、3人は、雪と氷がデザインされたフロートに乗って姿を現し、エルサの魔法で雪が降る中、映画の音楽を歌いながらパレードルートを巡った。「生まれてはじめて」「あこがれの夏」「雪だるまつくろう」など、さまざまな挿入歌に乗せて、楽しそうにパレードする3人。途中、フロートが停止し、エルサが魔法をかけると、へんてこなポーズで凍ってしまう遊びをゲストと一緒に楽しんだ。その後、アナのお願いでエルサが歌い、「レット・イット・ゴー~ありのままで~」をみんなで大合唱。アナやエルサのドレスを身にまとった子供たちの姿も見られ、温かい一体感に包まれた。「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月20日まで開催。夜には、プロジェクションマッピングを駆使したナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」を、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンが登場する冬特別バージョンで公演する。そのほか、パーク内には、雪や氷の結晶やキャラクターモチーフのデコレーションがお目見えし、特別メニューやグッズなども多数登場する。フローズンファンタジー・グリーティング場所:パレードルート公演時間:約45分(1日2回)出演者:約25人フロート台数:1台
2015年01月13日東京ディズニーランドで13日、大ヒット映画『アナと雪の女王』の“その後”をテーマにした、スペシャルイベント『アナとエルサのフローズンファンタジー』がスタートした。雪と氷をモチーフにしたデコレーションが施されるなど、パーク全体が『アナ雪』一色に染まるなか、アナとエルサ、オラフが初登場するパレードを約45分にわたって実施。エルサが魔法で雪を降らせる演出とともに、アナと一緒に映画の主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が披露され、集まったゲストを魅了した。<写真>記念セレモニーには松たか子&神田沙也加らがサプライズで登場!同イベントは、映画の大ヒットを受けて「パークでも体験いただく機会を設けたい」(オリエンタルランド広報・以下同)と企画。昼間のメインプログラムとなるパレードは「映画の印象的なシーンをつないだ音楽に合わせて歌い踊るキャラクターや出演者たちの動きにこだわった」というダンスやショーを展開。映画のその後を描くとあって「映画の世界観を忠実に再現しつつ、東京ディズニーランドならではのエンターテイメントを表現すること」にもっとも苦労したという。そのほかにも、夕方からはプロジェクションマッピングを使った人気ナイトエンタテイメント『ワンス・アポン・ア・タイム』を、特別バージョンで展開する予定。これまで数秒だった「アナ雪」のシーンが約3分半に拡大され、新たなシーンが加わったスペシャルな構成となっている。なお、東京ディズニーシーでは同日より毎年人気のイベント『スウィート・ダッフィー』を開催。今年から新キャラクター、ジェラトーニもグッズなどに登場するとあって、開園前から多くのゲストが並び、大人気となっている。
2015年01月13日女優の高畑充希と俳優の城田優が、短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版で、シンデレラ役とプリンス役の声優を務めることがこのほど、明らかになった。本編に登場するシンデレラに抜擢されたのは、シンデレラ・ストーリーを自ら歩む若手女優リリー・ジェームズ。彼女の声を担当する高畑も、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの義妹役を演じブレイクし、シンデレラ・ストーリーを歩んでいるが、本作では、従来のシンデレラ像ではなく、プリンスとの出会いをきっかけに夢をかなえようと自らの意思で行動する、現代にふさわしいヒロイン像を繊細な声の演技で表現する。シンデレラの声優に選ばれた高畑は「シンデレラは女性の永遠の憧れなので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました」と喜び、「今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたい」と意気込んでいる。一方、父親である王と国を思う気持ちを胸に秘め、シンデレラに惹かれ、すべてを受け入れようとする器の大きいプリンス役を演じるリチャード・マッデンの声は、城田が担当。「みなさんのイメージに出てくるプリンスのベースになりうる人物像だと思うので、非常にドキドキしています。ディズニー映画へ声の出演ができることはすごくうれしいですが、同時にプレッシャーはあります」と心境を語った城田は、「繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも見ている方にすてきだなと思ってもらえるような王子様の声を演じたい」と話している。高畑の起用理由について、ディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている」と説明。城田についても、「プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と絶賛している。
2015年01月13日ビッグ・ショーン&アリアナ・グランデのカップルに新年早々破局説が囁かれている。うわさによれば、ビッグ・ショーンがアリアナを裏切って浮気をしたのだという。「HollywoodLife.com」の情報筋は、「ビッグ・ショーンは浮気なんて絶対にしませんよ。祖母が亡くなって、色々なことに対処しなくてはならなかっただけです」と語り、このうわさを明確に否定した。祖母を亡くしたビッグ・ショーンには元カノも含め多くの女性から連絡があったのだという。単なるサポートの申し出だったが、そこで誤解が生まれてしまったらしい。「祖母の死後、元カノや女友達からビッグ・ショーンに連絡が来たので、アリアナは彼がほかの女性に会っていると思ったのです。アリアナといるときにも電話やメールが沢山きたのですよ。次々に女性から着信が届くのを見て、思わず浮気を疑ってしまったのです」というのが、うわさの真相だという。ビッグ・ショーンはアリアナに彼女たちはただサポートしてくれているだけだと説明したようだ。いまでも過去の女性から大丈夫かと連絡が来るものの、それ以上ではないと明言しているという。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日『アナと雪の女王』で驚異的な大ヒットを記録したディズニーが満を持して贈るミュージカル最新作『イントゥ・ザ・ウッズ』。本作に登場するシンデレラ、ラプンツェルをディズニー・アニメーションのビジュアルと比較した最新ビジュアルが解禁された。本作は、おとぎ話の「めでたし、めでたし。」のその後を描いた、大人のための“アフター・ハッピーエンド”ミュージカル。それぞれの”願い”を叶えたはずの主人公たちを待ち受けていた、驚くべき運命とは…。今回、公開されたのはハッピーエンドの“その先”を描く本作に登場するおとぎ話の主人公たちの中から、シンデレラとラプンツェルのビジュアル。本作の実写シンデレラは、何故か靴を両手に持ちながら城の階段に座り込み、何か考えている様子。一方、実写ラプンツェルはアニメ版で見せているような楽しい外の世界を夢見る表情ではなく、塔の下に目を向けながら、現実世界を想像するようなリアルな表情を見せているなど、どうやらアニメで描かれる彼女たちとは心情が異なっているようだ。本作でシンデレラ演じたアナ・ケンドリックは、もともとミュージカル出身。ブロードウェイの「High Society」で弱冠12歳にしてトニー賞ミュージカル部門「ベスト・フィーチャード・アクトレス賞」にノミネートされた。2003年に映画デビューし、2010年、ジョージ・クルーニーと共演した『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞「助演女優賞」にノミネートされるなど、一躍、若きスターの仲間入りを果たした。まるでシンデレラのような経歴を持つアナは、本作の役どころについて「私のシンデレラは人々がよく知る平均的なシンデレラのように完璧じゃないの。もちろん舞踏会にも行くし、王子と恋に落ちてプリンセスにもなるわ。でも、王子と一緒になった後の出来事で彼女は本当の自分と向き合い、自分の間違いを認めるようになる。平均的なシンデレラのような潔白な被害者ではないのよ」と、誰もが想像するハッピーエンドの体現者ではなく、複雑で欠点のある現代的な存在に描かれていることを明かした。また、アニメ『塔の上のラプンツェル』では、王国のプリンセスであることを知らぬまま塔の中で暮らしていたが、ある日、塔に侵入してきた泥棒フリンと出会い、育ての母に内密で憧れの外の世界へ踏み出すことに。危険な冒険を乗り越え、ふたりは無事”ハッピーエンド”を迎えるというストーリーだった。しかし、本作でラプンツェルを演じるマッケンジー・マウジーは、「私のラプンツェルは意を決して(母に)自分の意見を言わなければならないの。自分自身の強さや信念を彼女は見出さなければならない」と、強い意志で親に歯向かうヒロインであることを語る。彼女もまた、TVドラマやブロードウェイで活躍してきた若手実力派だ。脚本家のジェームズ・ラパインの言葉によれば、「彼女が体現しているのは、自宅から抜け出し、両親の言いなりになるのではなく、大人のようなことをしたいと思う思春期を過ぎたティーンエージャーの娘」だという。そんなヒロインを演じるマウジーのお気に入りの台詞は、「願い事は叶う。でもタダではないけれど」。ハッピーエンドとはかけ離れた、まるで本作を象徴するようなリアルな台詞だ。今度のディズニー・ミュージカルで描かれるプリンセスは、どうやら私たちがこれまで親しんできた彼女たちとは何かが違うよう。まずは、アニメと実写の比較をこちらのビジュアルで楽しんでみて。『イントゥ・ザ・ウッズ』は3月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日2014年、日本のみならず世界中が沸いたディズニーのミュージカルアニメ『アナと雪の女王』。その社会現象的大ヒットを受け、大みそかに行われた紅白歌合戦では、同じく大ヒットを記録した「Let It Go~ありのままで~」をまずMay J.が歌い上げ、日本語版でアナの声を演じた神田沙也加が「生まれてはじめて」を熱唱。字幕版で雪の女王エルサの声を務めたイディナ・メンゼルが圧倒的な歌声で披露した「Let It Go」を、最後には出演者全員で合唱するなど、昨年の最後の最後まで盛りあがりを見せていた。さらには、名匠クリント・イーストウッドが自らもファンだったポップスグループ「フォー・シーズンズ」の物語を彼らの音楽とともに紡いだ『ジャージー・ボーイズ』、井上三太による伝説的コミックを園子温監督が豪華キャストで実写映画化したバトル・ラップ・ミュージカル『TOKYO TRIBE』、入江悠監督が映画化した青春ロックムービー『日々ロック』など、洋画でも、邦画でも音楽映画が次々に公開された1年となった。実は2015年も、ブロードウェイ・ミュージカルの映画化『ANNIE/アニー』(公開:1月24日)、ロッテルダム国際映画祭正式出品も決まった渋谷すばる主演の『味園ユニバース』(公開:2月14日)から、実写版『シンデレラ』と同時公開となる待望の続編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』(公開:4月25日)など、幅広いジャンルの音楽映画が続々登場。その大きなムーブメントは、継続していくようだ。まず、『ANNIE/アニー』は、『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』で注目を集めた天才子役クワヴェンジャネ・ウォレスが、現代の“アニー”として名曲「TOMORROW」を歌い、観客を魅了。共演はオスカー俳優のジェイミー・フォックス、新婚のキャメロン・ディアスと豪華な顔ぶれ。第72回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディ部門において「主演女優賞」と「主題歌賞」にノミネートされている。続く、『マエストロ!』(公開:1月31日)では、次世代を担う若手実力派・松坂桃李と日本映画界の顔・西田敏行が、それぞれヴァイオリン演奏と指揮に初挑戦。オーケストラの人間模様が鮮やかに、ときにコミカルに描き出されていく。特に、松坂さんが猛特訓でマスターしたという、スタジオジブリ『耳をすませば』の天沢聖司さながらのヴァイオリニスト姿には注目。2月には、渋谷さんが映画単独初主演を務め、二階堂ふみや鈴木紗理奈らと共演する『味園ユニバース』が公開となる。本作は、『リンダ リンダ リンダ』『苦役列車』『もらとりあむタマ子』など、オリジナリティ溢れる“青春”を描くことに定評のある山下敦弘が監督を務め、大阪を舞台に音楽をふんだんに使った人間ドラマを描く。俳優として高く評価されながらも、“歌い手”であることにこだわり続けてきた渋谷さんは、山下監督のもとでその才能を爆発させ、本作で出会った「歌しか記憶がない男」というキャラクターを好演。本作の主題歌も担当し、劇中では和田アキ子の「古い日記」、松田聖子の「赤いスイートピー」、スピッツの「チェリー」など懐しい名曲を歌い上げるなど、その歌唱力が存分に発揮されている。また、大阪を拠点に活動するエンタテインメント集団「赤犬」と渋谷さんとのコラボレーションも必見だ。さらに、3月、4月はディズニー・ミュージカルが相次いで登場。メリル・ストリープやジョニー・デップなど豪華キャストが出演した『イントゥ・ザ・ウッズ』(公開:3月14日)は、赤ずきんやシンデレラといったおとぎ話の主人公たちの、ハッピーエンドの“その後”を描き出していく。第72回ゴールデン・グローブ賞ではミュージカル・コメディ部門「作品賞」「主演女優賞」(エミリー・ブラント)と、メリルが「助演女優賞」にノミネートされ、注目を集めている。そして、『アナと雪の女王』の新作短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』では、イデナや、アナ役のクリスティン・ベルらオリジナルキャスト&スタッフ陣が再集結。「Let It Go」を始めする数々の名曲を生んだ、ロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペスも再び音楽を担当し、新曲を書き下ろすという。2015年も注目の音楽映画。あなたは、どんな音楽に酔いしれたい?(text:cinemacafe.net)■関連作品:ANNIEアニー 2015年1月24日より全国にて公開(C) 『ANNIEアニー』
2015年01月06日“ミュージカル界のプリンス”と称され、その歌声に定評のある俳優・井上芳雄が『アナと雪の女王』の「Let It Go」など、ディズニーの名曲をカバーしたアルバム『井上芳雄・ミーツ・ディズニー ~プラウド・オブ・ユア・ボーイ~』を発売した。それを記念し、2月18日(水)に一夜限りのコンサート「YOSHIO INOUE sings Disney ~One Night Dream!」を開催する。本公演にかける思いを井上が語った。「YOSHIO INOUE sings Disney ~One Night Dream!」の公演情報本アルバムは、井上が自身の好きな曲を中心に選曲。普通のカバー曲集ではなく「ひとつの物語が感じられるような内容にしようと思い、作った」という。2部構成となるコンサートの第1部では、それをいかしストーリー仕立てで贈る。「最初はCDだけの話でしたが、その物語を舞台上で、生のお客さまの前でやれるのは、さらに面白いと思いました。CDにはブックレットが付いていて、曲と曲の間にちょっとした台詞が挟み込まれています。その台詞を自分で声に出して読んで、お客さまに届けたい」。第2部では、スペシャルゲストとして坂本真綾を招く。「デュエットはもちろんありますが、真綾さんの声でこの曲を聞きたいと僕からリクエストしているものもあるんです」。さらに「ディズニーは、舞台のミュージカルもたくさん作っているので、その魅力もお届けできればと思っています。『美女と野獣』にしても『アラジン』にしても、アニメには入っていないけれど舞台版にはあるナンバーも結構多い。あとは『アイーダ』のようにアニメにはないミュージカルも存在するので、いわゆる映画のディズニーファンの方も知らないかもしれない曲も聞いていただけるんじゃないかな」と意欲を燃やす。もともと新譜が出るたびに「日本版が出る前に、輸入盤を買っちゃいます。どんな音楽で、どんな作曲家で、どんな人が歌ってるんだろうとすごい気になります」というディズニーミュージカルのファン。その魅力を「独特の高揚感、幸福感みたいなものがありますよね」と分析する。「夢と魔法の世界を作って、それを守っていくには本当に努力が必要なんだと思います。ここまで徹底して作るからお客さまが入り込んで、こんなにも熱狂するんだということがすごくよくわかって勉強になりました」「ディズニーの力を借りて、タイトルどおり、一夜限りの夢ではありますが、できるだけ極上の夢を見られるような時間にしたいなと思っています」と井上。壮大なファンタジーの世界を、歌を中心に舞台でどう表現していくのか、期待が膨らむ。公演は2月18日(水)に東京国際フォーラム ホールAで上演。
2015年01月05日千葉県浦安市の東京ディズニーランドホテルで、東京ディズニーランドのスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」と連動したスペシャルメニューが、イベント期間中の1月13日~3月20日、登場する。同ホテルでは、「シャーウッドガーデン・レストラン」と「ドリーマーズ・ラウンジ」の2つのレストランで、ディズニー映画『アナと雪の女王』のその後の世界をテーマにしたスペシャルイベントの世界観を表現。雪の結晶のモチーフをあしらったメニューや、物語に登場するアナやエルサ、オラフなどをイメージしたデザート、ドリンクなどを取りそろえる。ブッフェレストラン「シャーウッドガーデン・レストラン」では、「アナとエルサの フローズンファンタジー」に連動したランチブッフェ(大人3,400円/7~12歳2,370円/4~6歳1,650円)とディナーブッフェ(大人4,430円/7~12歳3,090円/4~6歳2,270円)を開催。オラフやトロールをイメージしたメニューや、アナとエルサのドレスやオラフをイメージしたデザートなどが味わえる。ブッフェのほかに、スペシャルノンアルコールカクテル(各1,030円)も登場。エルサとアナをイメージした2種類が味わえる。また、同レストランでは、初日1月13日のディナータイム(17:30~22:00)限定で、アナとエルサが浮かび上がる氷のオブジェを展示する。一方、ロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」では、イベントの世界観をイメージしたアフタヌーンティーセット(3,090円/数量限定)が楽しめるほか、ホワイトチョコレートムースなどでオラフを表現したオラフ デザートメドレー(1,550円)、マシュマロでオラフを表現したスペシャルノンアルコールカクテル(1,340円)が味わえる。各メニューの提供時間【シャーウッドガーデン・レストラン】ランチブッフェ12:00~14:30、ディナーブッフェ17:30~22:00スペシャルノンアルコールカクテル12:00~14:30、17:30~22:00【ドリーマーズ・ラウンジ】アフタヌーンティーセット12:00~17:00オラフ デザートメドレー11:30~23:00スペシャルノンアルコールカクテル11:30~23:00(C)DISNEY
2015年01月05日クリスマスやお正月に使えるペイントメイクをご紹介してきましたが、今回は今人気の映画、アナと雪の女王にちなんで氷の結晶をモチーフに! 子供から大人までに人気なデザインです♪GODMake編集部メイク前メイク後メイクのコツ・ポイント顔に描く時はペン先を横に寝かしたり立てたりしながら自由に描いて!一気に描くのではなく初めは小さく描きながら、だんだん広がるイメージで描きましょうグリッターで縁取りをするとジュエリー風になるよ!重ねて塗って鮮やかに仕上げてねゴールドは薄く塗りながら重ねぬりすると更にキラキラになるよこのメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年01月04日『シュガーラッシュ』『アナと雪の女王』と大ヒットが続き、"第3の黄金期"と言われているディズニー長編アニメ。2014年12月20日には、少年ヒロとケア・ロボット"ベイマックス"が感動の冒険を繰り広げる『ベイマックス』が公開され、『アナと雪の女王』に次ぐディズニー・アニメーション歴代2位の好スタートを記録した。今回、『アナと雪の女王』と『ベイマックス』を過去の名作と徹底比較。2作品に共通するヒットの鍵が見えてきた。"ディズニーといえばプリンセスストーリー"というイメージを強く感じさせる出来事となった『アナと雪の女王』の歴史的ヒット。これまでのプリンセスは、白雪姫やシンデレラ、『眠れる森の美女』のオーロラ姫、『リトル・マーメイド』のアリエル、『美女と野獣』のベルなど、王子さまが現れるのを待つというスタンスだったが、『アナと雪の女王』では、自らの手で運命を切り開く現代のプリンセスが描かれ、多くの人の心をつかんだと言われている。ディズニーが長い歴史の中で描いてきたテーマを大切にしながら、時代の求める形へと進化させるという『アナと雪の女王』のヒットの鍵は、『ベイマックス』にも通じている。プリンセスストーリーと同じように、ディズニーが大切に描いてきたのが"絆"の物語であり、『ベイマックス』では、時代に合うように進化を続けてきた絆の物語が集約されているのだ。過去の絆の物語を振り返ると、『ダンボ』では、ダンボと親友ティモシーとの仲間の絆、親子の絆が感動を呼び、『101匹わんちゃん』では、親と子の絆を中心に、動物同士の熱い絆を描いた。『ライオン・キング』でも、親子の絆と仲間との友情を描き、『リロ&スティッチ』では、エイリアンのスティッチと少女リロの絆が心を打った。そして、『シュガー・ラッシュ』では、主人公ラルフが少女ヴァネロペとともに巨悪に立ち向かった。そして、今回の『ベイマックス』は、天才科学者の少年ヒロが、事故で亡くした兄タダシの遺したベイマックスと織りなす感動アドベンチャーであり、兄弟の絆、ヒロとベイマックスの絆を描いた"絆"の物語だ。受け継がれてきたその伝統のテーマが、『アナと雪の女王』と同じように、今の時代に合致する物語へと進化を遂げ、多くの人の心をつかんでいる。(C)2014 Disney. All Rights Reserved.
2015年01月02日新年を迎えた東京ディズニーリゾート。例年と違って今年の1~3月は、イベントが盛りだくさんなんです。寒くて遊びに行きたくない! なんて思っている人もこれを読んだらすぐに行きたくなるはず。魅力的なイベントをディズニー通のライターがお届けします。待っていました! ついにディズニー映画『アナと雪の女王』のスペシャルイベントがスタート。東京ディズニーランドで1月13日から3月20日までの67日間開催される「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、映画のその後の世界がテーマ。絆を取り戻したアナとエルサが雪と氷の美しい世界で、ゲストと一緒に冬をめ~いっぱい楽しみます。日中は映画の主題歌「Let it go」が流れる中、アナとエルサ、雪だるまのオラフが初登場し、パレードルートをグリーティングしながら歩きます。夜は、プロジェクションマッピングを取り入れた「ワンス・アポン・ア・タイム」の内容の一部を、『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンに変更した特別バージョンで公演されます。そのほか映画の世界をイメージした雪と氷の結晶などをモチーフにしたデコレーションが施され、パークはアナ雪一色に包まれます! 東京ディズニーシーも負けてはいません。ダッフィーとシェリーメイをモチーフにした恒例プログラム「スウィート・ダッフィー」が1月13日から3月20日まで行われます。かわいらしいスウィーツがいっぱいの心温まるプログラムを、今年はアメリカンウォーターフロントからメディテレーニアンハーバーまで展開エリアが広がります。寒い季節にぴったりなホットドリンクなどのスペシャルメニューや、かわいいキッチンアイテムなどのスペシャルグッズが多数登場。さらに、昨年7月に仲間入りしたダッフィーのお友だち、ジェラトーニをモチーフにしたメニューやグッズも多数販売されるそう。売り切れ続出のジェラトーニグッズは、早めにゲットしたほうがよさそうですね。そして絶叫系アトラクションが大好きな人にはこちら。いつもと違うスリルと興奮が味わえる「タワー・オブ・テラー:Level13“シャドウ・オブ・シリキ”」が1月6日から3月20日まで東京ディズニーシーで楽しめます。昨年まで行われていた「タワー・オブ・テラー:Level13」に、今年は呪いの偶像“シリキ・ウトゥンドゥ”がパワーアップして、さらなる超常現象を引き起こすそう。さらにスリル倍増ということで、これは並んででも乗る価値ありそうですね! 最後は東京ディズニーリゾートの4つの施設で1月13日から3月20日まで開催される謎解きプログラム「ディズニーの仲間たちの夢を追え!」。5つの本格的な謎解きプログラムが同時に行われるのは今回が初めて。東京ディズニーランドでは、1日940人限定で閉園後のパークを貸し切って行われるというから大スケール! 2パークとディズニーアンバサダーホテル、ディズニーリゾートラインの各施設で、夢を持った5組のディズニーの仲間たちのプログラムがそれぞれ登場。物語の主人公になったゲストは、ディズニーの仲間たちの夢を叶えるために、難解な謎解きに挑戦します。プログラムごとに難易度が異なるので、誰でも気軽に参加できます。バラエティー豊かなイベントやプログラムが繰り広げられる東京ディズニーリゾート。ますます目が離せませんね! ・東京ディズニーリゾート オフィシャルウェブサイト
2015年01月01日『アナと雪の女王』に沸いた2014年も残すところ、あと1週間。そして、映画界から生まれた今年を象徴するもうひとつのキーワードであり、「新語・流行語大賞」で流行語トップ10にも選ばれたのが、言わずと知れた“壁ドン”だ。その火つけ役とされ、流行語大賞の授賞式にも登壇した山崎賢人の主演映画『L・DK』を筆頭に、今年は“壁ドン”映画&ドラマがめじろ押し!全女性を胸キュンさせた最強のイケメン俳優たちによる“壁ドン”をふり返りつつ、2015年に新たに来そうな胸キュン・シチュエーションを予測してみた。■山崎賢人&山下智久らブームを牽引!ポイントは“ツンデレ”「ここにいろよ!」という言葉の代わりとでもいうのか、壁際に女子を追い詰め、超至近距離からジッと見つめる…そんな少女マンガの世界から生まれた憧れのシチュエーション・“壁ドン”。胸キュンする女性たちが続出し、一躍ブームとなった“壁ドン”は、9月の「東京ゲームショウ2014」では壁ドン体験ができるブースが開設されたり、専用イケメン人形のもと壁ドンを疑似体験できる「壁ドンカフェ」なるものも登場(現在は終了)。“壁ドン”を男性陣にも分かりやすく解説した「日清カップヌードル」のCMや、ドラマ「昼顔」で世の女性たちの心をつかんだ斎藤工が、YOUに両手“壁ドン”するショッピングサイト「グラムールセールス」の新CMなども大きな注目を集めた。その火つけ役となったのが、10代を中心に人気を誇る渡辺あゆの大人気コミックを実写化した映画『L・DK』だ。ボヤ騒ぎを起こしたことをきっかけに、学校一のイケメンにして“ツンデレ王子”といわれる久我山柊聖と同居することになったヒロイン・西森葵(剛力彩芽)の“L・DK(=ラブ同居)”を描いた本作では、山崎さん演じるクールで、時にやさしいツンデレのイケメン高校生が「これぞ!」という形の“壁ドン”を披露。山崎さん自身の存在とともに、“壁ドン”が広く認知され、山崎さんは“壁ドン王子”とまで呼ばれるように。最近行われたファンとの交流イベントでも「こんなに流行るなんて」と、本人も驚きを見せていたほど。また、10月に国内ランキング2位の初登場から、3週連続の1位を獲得するヒットとなった山下智久主演の映画『近キョリ恋愛』も、“壁ドン”から“頭ポンポン”まで、少女マンガの胸キュンシーンがオンパレード。みきもと凜の人気コミックを原作に、山下さん演じる美形ツンデレ教師・櫻井ハルカと、クールな天才女子高生・枢木ゆに(小松菜奈)が繰り広げる学園恋愛モノだ。山下さんは年上のツンデレ教師というだけに、“壁ドン”も「俺はぜってー逃がさねえから」と“ドS”で強気。かと思いきや、「自分の気持ちに正直になれ」と優しく“頭ポン”、「全然大丈夫じゃねえだろ」とふいの“お姫様抱っこ”。極めつけは授業中、教卓の下での秘密のキスと、かなり高レベルの胸キュンが女性たちの心を奪うことになった。“ドS”といえば、映画『クローバー』で、恋愛ベタなOL鈴木沙耶(武井咲)と、仕事のできるイケメン“ドS”上司、柘植暁(大倉忠義)とのエレベーターの中でのややソフトな壁ドンからのキスシーンも、見逃せない。もちろん本作も、漫画家・稚野鳥子の代表作となる少女コミックが原作。普段は天然な(?)大倉さん演じる柘植が、沙耶の前だけで見せるギャップがよりハマると評判を呼んだ。“壁ドン”からのキスというパターンも定着しつつあるようで、元祖・ツンデレ男子と呼ばれる入江直樹(古川雄輝)と元気いっぱいな女の子・琴子(未来穂香)の胸キュン・ラブストーリーの続編「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」にもそんな“壁ドン”キスが登場する。こちらも、多田かおるの同名大ヒットコミックが原作で、今シーズンは晴れて夫婦となった直樹&琴子の新婚生活が描かれ、1話に1回はラブシーンやキスシーンがあるそう。ツンデレ男子の元祖・直樹の“壁ドン”は何回登場するのか、楽しみなところだ。■2015年も“壁ドン”は続く…『娚の一生』大人の“足キス”にもドキドキ映画『好きっていいなよ。』、ドラマ「きょうは会社休みます。」と、胸キュン男子の名を欲しいままにしている福士蒼汰の主演最新作『ストロボ・エッジ』(3月14日公開)にも、“壁ドン”は健在。本作は、現在大ヒット中の東出昌大&本田翼共演の『アオハライド』の原作者・咲坂伊緒によるコミックを、福士さんと有村架純という「あまちゃん」コンビで実写化。有村さん演じる木下仁菜子が、福士さん演じる彼女のいる同級生・一ノ瀬蓮を好きになってしまうのだが、蓮もまた仁菜子のことが気になり始める様子で、特報映像でも紹介された「答えてくれるまで帰さない」と“壁ドン”で引き止める福士さんの姿が、すでに目に焼きついている人も多いのでは?また、全米のみならず全世界の女性を虜にしたといわれる恋愛小説の映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月14日公開)でも、官能的で刺激的な“壁ドン”からのキスシーンが予告編で公開になったばかり。これからは、より進化した斬新な形の“壁ドン”が登場してくるという前触れになるかもしれない。では、“壁ドンの次に来るのは、どんな胸キュン・シチュエーションだろうかつて、西島秀俊も出演していたドラマ「あすなろ白書」から生まれた木村拓哉による通称“なろ抱き”と呼ばれる背中からの抱擁=“バックハグ”は、現在、数多くの作品で見受られている。インターネットチャンネル「フジテレビNEXT smart」のスペシャルドラマ、その名も「バックハグ~アフィリエイトがつなぐ恋~」では桐山漣が剛力彩芽に、『アオハライド』では千葉雄大が本田さんに、『近キョリ恋愛』では山下さんが小松さんに“バックハグ”。また、逆に小松さんから山下さんへという“逆バックハグ”も、女性が自分から想いを伝えるアクションとして男性陣のポイントは高そうだ。一方、『アオハライド』では、東出さん演じる洸と本田さん演じる双葉の、すれ違い続ける“アオハル”な恋が切なく、“胸キュンのすべてが詰まっている”といわれているが、あるシーンで長身の東出さんの剣道で鍛えた胸板に本田さんが顔をうずめ、東出さんが抱きしめる“胸ギュ”も、かなりキュン度は高め。逆パターンとなる、男性が明らかに自分よりも小柄な女性に体を預け、肩に頭を乗せてくる“肩ズン”なる形も、頼りなさげな姿が母性本能をくすぐると、早くもネクスト“壁ドン”かとうわさされている。だが、ここでは、映画『娚の一生』(2月14日公開)で豊川悦司が榮倉奈々を相手に見せる、“床ドン”そして“足キス”という、ちょっぴり大人のシチュエーションをオススメしておきたい。仕事にも叶わぬ恋にも疲れ、恋をしないと決めた堂園つぐみ(榮倉さん)と、52歳になっても独り身の大学教授・海江田(豊川さん)の思いがけない同居生活から始まる恋愛を描く本作。原作は、大人の女性を中心に絶大な支持を得る西炯子によるベストセラーコミックだ。いま注目を集める、酸いも甘いも噛み分けたセクシーな“渋メン”を地でいく豊川さん演じる海江田は「練習や思うて、僕と恋愛してみなさい」と関西弁で語りかけ、榮倉さん演じるつぐみの頑なな心を次第に解きほぐしていく。そんな豊川さんによる、完全に相手の身動きを封じる(?)“壁ドン”を越えた“床ドン”、さらにそこからの大人の色気ダダ漏れの“足キス”は、榮倉さんならずとも胸キュンMAXにならずにいられない。ちなみに、榮倉さんから豊川さんの大きな背中に向かってする逆バックハグも、本作には登場する。恋したい女性のみならず、男性にも、そしてあらゆる世代にも広まった“壁ドン”。2015年は、いったいどんな恋愛があなたをときめかせてくれるのか、乞うご期待!(text:cinemacafe.net)■関連作品:L・DK 2014年4月12日より全国にて公開(C) 2014「L・DK」製作委員会好きっていいなよ。 2014年7月12日より全国にて公開(C) 2014「好きっていいなよ。」製作委員会アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社近キョリ恋愛 2014年10月11日より全国にて公開(C) 「近キョリ恋愛」製作委員会(c)みきもと凜/講談社クローバー 2014年11月1日より全国にて公開(C) 2014「クローバー」製作委員会©稚野鳥子/集英社
2014年12月29日『アナと雪と女王』『マレフィセント』で2014年、映画界の話題を独占したウォルト・ディズニー・スタジオ。公開されたばかりの感動ファンタジー『ベイマックス』も初動2日間で興収6億円突破の好スタートを切り、現時点で興収50億円突破が確実視されている。だが、ディズニーの快進撃は2015年こそが“本番”ともっぱらの評判だ。春の公開を控える、オオカミ男に扮したジョニー・デップら豪華スターが歌い踊るミュージカルファンタジー『イントゥ・ザ・ウッズ』(公開:3月14日)、満を持してクラシックを実写化する『シンデレラ』(公開:4月25日)はどちらも、近年のディズニーが得意とする「おとぎ話の新解釈」が下敷きになっており、王道の安定感と先が読めないドキドキ感を味わえる作品だ。春の公開作が女子向けだとすれば、夏にはジョージ・クルーニーが、『Mr.インクレディブル』のブラッド・バード監督とタッグを組む『トゥモローランド』(公開:6月6日)、マーベルヒーロー勢ぞろいの続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(公開:7月4日)と男子必見のアトラクションムービーが待ち構える。2年ぶりのピクサー新作『インサイド・ヘッド』(公開:7月18日)は世代、性別を超えて楽しめる一作になりそうな予感。そして全世界がその動向に熱い視線を注いでいるのが、『STAR WARS:THE FORCE AWAKENS』(原題)!2012年10月にディズニーがルーカスフィルムを買収し、“目覚めた”シリーズ7作目となる最新作は、ついに特報映像が解禁され、複数の新キャラクターをはじめ、おなじみのテーマ曲に乗せてあの“ミレニアム・ファルコン”がアクロバティックに飛行する姿がお披露目となり、ファンの胸を踊らせている。日本公開は2015年12月18日だ。ピクサー、マーベル、ルーカスフィルムを手中に収めたことで、これほど豊富かつ盤石なラインナップをわずか1年の間に公開できてしまう、いまのウォルト・ディズニー・スタジオ。その“帝国軍”…ではなく帝国たる存在感で、2015年も映画界をけん引していくはずだ。(text:Ryo Uchida)
2014年12月26日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』が20日から日本で公開され、『アナと雪の女王』に次ぐ大ヒットを記録している。本作のヒットの要因のひとつは、観客層の広さにあり、大人の観客も作品の完成度の高さと、感動できる物語を高く評価している。その他の画像本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった天才少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。本作でまず印象に残るはベイマックスの愛らしい姿だが、映画を鑑賞した20~40代の観客は“感動できるストーリー”を本作の見どころにあげているようだ。公開前に実施されたモニター試写会によると「自分の得ではなく、人のために行動する登場人物に感動しました」「人をケアするベイマックスの“本当の役割”を知ったときには驚いたし、涙がでた。大人がじっくりと楽しめる映画だと思う」などの声が寄せられているそうで、参加者の90パーセントが「期待を上回る映画」と回答したという。また、本作の舞台は、サンフランシコと東京に影響を受けた架空都市“サンフランソウキョウ”だが、この舞台も大人の観客を魅了している。「日本の文化が違和感なく描かれていて驚いた!」「日本文化がここまで描かれるディズニーは初めてで、より感情移入して観られた」などの声があがる一方で、劇中に登場するビルのモデルになった建物を予想する声も。スタッフは製作にあたって徹底的に日本を調査し、愛情を込めて描いているため、大人の観客が何度も楽しめて、観るたびに新しい発見のある映像になっている。ディズニーアニメーションの作品はこれまでも小さな子どもたちを魅了し、大人の観客から高評価を集める映画を発表してきたが、『ベイマックス』も幅広い観客から支持を集めて動員を伸ばしていくことが予想される。『ベイマックス』公開中
2014年12月26日映画『アナと雪の女王』英語版で雪の女王、エルサ役を演じた事で知られるアメリカのミュージカル女優、イディナ・メンゼルが12月31日(水)放送の第65回NHK紅白歌合戦に出演することが決定した。【チケット情報はこちら】イディナ・メンゼルは、日本版でアナの声を演じた神田沙也加とともに、ニューヨーク・マンハッタンの特設会場から中継で映画『アナと雪の女王』の挿入歌『生まれてはじめて』と『レット・イット・ゴー』を披露。『生まれてはじめて』では、神田が日本語でアナのパートを、そしてイディナ・メンゼルが英語でエルサのパートを歌う。イディナ・メンゼルは来年6月1日(月)に大阪、2日(火)に愛知、4日(木)に東京で初来日公演を開催。なお、チケットの一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は大阪公演が1月4日(日)午後11時59分、愛知・東京公演が1月6日(火)午前11時まで。■イディナ・メンゼル来日公演2015年6月1日(月)大阪城ホール(大阪府)2015年6月2日(火)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)2015年6月4日(木)日本武道館(東京都)料金:S席:8,500円 / A席:7,500円 (税込)
2014年12月26日12月20日より日本でも公開され、ディズニー・アニメーション史上第1位である『アナと雪の女王』に次ぐ大ヒットスタートを切った、ディズニーの最新作『ベイマックス』。公開から遡ること、およそ2か月前ーー本作の監督を務めたドン・ホールとクリス・ウィリアムズが来日し、2人の監督にインタビューを敢行。ディズニーが次々と生み出す“愛しいキャラクター”の秘密や、本作に込めたという“日本的な感性”について話を聞いた。主人公は、謎の事故で最愛の兄・タダシを失った天才少年・ヒロ。深く傷ついた彼の心を救ったのは、人々の心と体を守るためにタダシが開発したケア・ロボット“ベイマックス”だった。兄の死の真相をつかもうとするヒロとベイマックスだったが、彼らの前には強大な敵が立ちはだかる。ケア・ロボットとして人を傷つけることを禁じられているベイマックスに、大切なヒロを守り切ることはできるのか…という物語だ。本作に限らず、『アナと雪の女王』然り、『プレーンズ』然り、ディズニーの作品にはその物語の源となる国や場所があり、監督やプロデューサーたちは制作のたびに“リサーチ旅行”へと出かける。現地に足を運び、実際の風景を見て、現地の人々の話を聞く、そしてそこで語られたエピソードをアイデアとして作品に注入するのだ。本作の舞台となるのは、サンフランシスコと東京を掛け合わせたような街・サンフランソウキョウ。今回は、特に日本でのリサーチ旅行は大きな成果があったという。劇中には、日本語の看板が並び、さらに東京のビジネス街・新橋をイメージした場所も描かれている。ドン:「最初のリサーチ旅行は2011年の11月だったかな。13日間ほど滞在したんだ。そこで自由に散策して、写真もたくさん撮ったね。東京、日本の文化を掘り下げるためにいろんなものを観察したんだ。それから1年半ほど後で、東京以外の街を見て回った。京都や大阪といった特に文化的に特色の濃い街を6箇所くらい回ったんだ」。クリス:「完全に物語ができあがる前に、こういったリサーチ旅行を行うのはとても重要なんだ。なぜならリサーチをしたことによって、そこで受けた影響は自分が想像もしなかったような形となって作品に表れてくるんだ。ただ単に最初の衝動だけで物語を作るより、リサーチ・研究を経て作るというプロセスは作品にとってすごく良い方向に作用するんだよ」。本作で“日本”を感じるのは街並みだけではない。主人公の名前は「ヒロ」で兄は「タダシ」、さらに彼ら兄弟の部屋を仕切るのは“ふすま”のような屏風だったりするが、それだけでもない。つまりは、形としては表れない部分にも“日本的”な要素を忍ばせていたりする。ドン:「“動き”に関してはかなり試行錯誤したよ。分かりやすく言うと、ベイマックスの歩き方なんだけどね。日本には“カワイイ”という文化があるよね。欧米での“カワイイ”は姿や形に当てはめるんだけど、日本では動きそのものを指したりするよね。そういう文化的な背景も取り入れたくて、とにかくベイマックスには最大限にカワイイ歩き方をさせたかったんだ。ディズニーのアニメーターチームでいろいろ検討した中で、もっともカワイイ歩き方というのは、オムツをつけた赤ちゃんの歩き方だってことになって、劇中のベイマックスは実際にそうやって歩いているよ。だから、ベイマックスはとっても“カワイイ”んだ(笑)。あと、ベイマックスの性格に関しては、とても日本的な要素が盛り込まれているんだ。“思いやり”だったり“平和主義”なところなんかも、まさに日本っぽいところだと思う。そして、そういうのははっきりとは見えない部分だけど、この作品の最初から最後までずっとメッセージとして僕らが描いているものでもあるんだ」。さらに、クリスは観客にも日本的な感性で見てもらえるように工夫したと語る。そのポイントとなるのは、ベイマックス自体だ。雪だるまやトトロのように大きくてフワフワしてキュートな見た目だが、実際のデザインとしてはとてもシンプル。特に顔に関しては表情を語るには“シンプルすぎる”とも言えるが、それこそがまさに日本的な感性を観客に芽吹かせるポイントなんだとか。「僕自身、日本文化の専門家ではないから、説明するのはとっても難しい部分なんだけれどね」と前置きした上で、本作の核心と思われる話をしてくれた。クリス:「あくまでも僕の経験と僕の観点からの話になってしまうんだけど、僕が日本を見てきた中で、日本というのはその物事の真髄の部分をうまく凝縮・蒸留させて、すごくシンプルな形で表現することができる文化を持っていると思うんだ。5、6年前に来日した時、キデイランドを訪れたんだけど、目にしたどれもがすごくシンプルなのに魅力的なものばかりだった。ベイマックスも同じで、表情や動きにはすごく制限があってひとつひとつはすごくシンプルなものなんだけど、皆さんが“愛しい”と思ってくれるような、心惹かれるキャラクターに仕上げたつもりなんだ。例えば、彼の瞬きであったり、頭の動きーー本当に微妙かつ些細なことなんだけど、そういう制約があるからこそ、ベイマックスのわずかな表情だったり動きだったりを観客の皆さんが逃さずに観てくれるはずだと思ったし、感情を感じ取ってもらって、受け止めてくれると信じているよ」。全世界オールターゲットのディズニー作品に込められた“日本的な感性”ーー発信する側と受け取る側の双方向の心配りでしか成り立つことのない文化を、アニメーションに組み込んでしまうというこの試み。もしかすると、『ベイマックス』はディズニー・アニメーション史上最も挑戦的な作品なのかもしれない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイマックス 2014年12月20日より全国にて公開(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年12月26日開催が近づく今年の「第65回 NHK 紅白歌合戦」。様々な企画が発表される中、特に注目を集めている『アナと雪の女王』特別企画の詳細が明らかとなった。米版でエルサ役を演じ、本家「レット・イット・ゴー」を歌うミュージカルシンガーのイディナ・メンゼルと、日本版でアナ役を演じた神田沙也加の“日米姉妹”共演が実現するという。今年、社会現象となり最終興行収入254,7億円という大記録を打ち立てたディズニー・アニメーション『アナと雪の女王』。そのヒットの要となった、劇中歌「レット・イット・ゴー」は子どもから大人までがあらゆるシーンで口ずさみ、劇場では映画を楽しみながらエルサやアナになりきって一緒に劇中歌を歌える特別上映企画などが組まれたほどだ。今回の「紅白」での企画は、“みんなで歌おう!「アナと雪の女王」”ということで、イディナと神田さんはニューヨーク・マンハッタンの特設会場から本作の挿入歌「生まれてはじめて」と「レット・イット・ゴー」を披露。「生まれてはじめて」では神田さんが日本語でアナのパートを、そしてイディナが英語でエルサのパートを歌うという、日米スペシャルコラボに挑戦する。神田さんは、この企画について「ミュージカルを観る側としても、僭越ながら演じる側としても、夢のようなプレゼントをいただいた想いで居ります。今回の『アナと雪の女王』という作品を通して、実際にイディナさんとお逢いしコラボレーションすることが出来るなんて本当に光栄です。どうもありがとうございます。まだまだ自分には100万年早いという想いもありますが、せっかくいただいたこの大舞台を、今の私の全力で歌う事ができればと思います」と意気込みを語っている。また今回、「レット・イット・ゴー」をNHKホールの出演歌手を始め、テレビの前の視聴者と一緒に日本語で歌う企画も用意しているとのこと。今年の「紅白」のテーマは「歌おう。おおみそかは全員参加で!」だが、『アナ雪』のもう一人の歌姫にして、紅白初出場となるMay J.との掛け合いも見られるのだろうか?「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(水)19:15~NHK総合・ラジオ第1にて放送。※20:55~21:00 は中断ニュース。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日ファミリーマートとポッカサッポロフード&ビバレッジは23日、冬の北海道を応援するキャラクター"雪ミク"をデザインした「乳酸菌入り雪ミク飲料 SNOW MIKU 2015ラベル 500mlPET」を、ファミリーマートで発売した。数量限定販売の予定。○初めて飲料になった"雪ミク"が、冬の北海道を応援冬の北海道を応援する目的で毎年北海道で開催される「SNOW MIKU」フェスティバルは、2010年の開催以来2015年で6回目。年を重ねるごとに盛り上がりをみせているという。同商品は、北海道の雪をイメージした、真っ白い乳酸菌入清涼飲料水。同フェスティバルの「冬の北海道を盛り上げたい」という思いに賛同し、今冬の「SNOW MIKU 2015」(2015年2月5日~11日)の開催に合わせて、メインキャラクター"雪ミク"をパッケージにデザインした。デザインは2種類用意。雪ミクが飲料になるのは、今回が初となる。北海道産練乳を使用しており、真っ白な液色で北海道の雪をイメージした。まろやかな口当たりと爽やかな酸味が特徴で、すっきりとした後味が楽しめるという。価格は151円(税込)。ファミリーマート限定販売で、一部「さっぽろ雪まつり」会場などでも販売する。
2014年12月24日東京ディズニーランドでは、2015年1月13日(火)~3月20日(金)までの期間限定で、ディズニー映画『アナと雪の女王』の“その後の世界”をテーマにした新スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」を開催!そして同期間、新たなエンターテイメントだけでなく、イベントと連動したスペシャルメニューやスペシャルグッズも登場する。1月13日(火)より一般発売されるのに先駆け、一部メニューやグッズが先行公開となった。< オラフがかわいい!!新スペシャルメニューに注目! >■「シュガーキャンディー、ミニスナックケース付き」(¥880)販売店舗:リフレッシュメントコーナーオラフがかわいい、ミニスナックケース付きのシュガーキャンディーが東京ディズニーランドで新発売に!このシュガーキャンディーはソーダとプレーンの2種類の味が楽しめ、水色と白の配色は、まるで雪と氷の結晶のようで見た目もはなやかだ。食べ終わった後は、オラフのミニスナックケースをバッグなどに付けて、そのままパークを歩いても楽しい!■「ブレッドコーン(サーモントラウトとベビーホタテのチャウダー)」(¥500)販売店舗:ザ・ガゼーボオラフをイメージしたブレッドコーンも新たに発売に!イカスミのパスタでオラフの頭の上の枝を表現したメニューで、温かいメニューは冬空の下での食べ歩きにはぴったりだ。■「スペシャルセット」(¥1,940)販売店舗:プラザパビリオン・レストランもちろん、食べ歩きメニューだけじゃなく、着席してゆっくり食事できるレストランでもスペシャルメニューを販売!2つのハンバーグにチーズのホワイトソースをかけ、その上にのせたオリーブはオラフのボタンを表現。さらに白インゲン豆のクリームスープにビーツのソースでハートが描かれた、とてもかわいらしいスペシャルセットも新しく登場する。■「スペシャルブッフェ」(¥3,090)販売店舗:クリスタルパレス・レストランアナとエルサたちがパーティーを開いている様子をイメージしたデコレーションが施され、店内は、とてもはなやかなパーティー会場に様変わり!オラフをイメージしたピラフやデザート、妖精のトロールをイメージしたポテトサラダなど、目にも舌にもうれしい、バラエティー豊かなこだわりのメニューがたくさん!21日(水)以降、スタートの予定だ。※「クリスタルパレス・レストラン」は、1月6日(火)~20日(火)まで休止しています。スペシャルブッフェは、1月21日(水)からお楽しみいただけます< 人気のナノブロックもスペシャルグッズも続々登場 >美味しい食事の数々でパーク滞在が楽しくなるのがスペシャルメニューの数々なら、持ち帰ることができて、見る度に楽しかった東京ディズニーランドの1日を思い出させてくれるものがスペシャルグッズですね!イベントに連動して登場する「アナとエルサのフローズンファンタジー」のスペシャルグッズでも、思い出をたくさん持ち帰ってほしいです。■「メモセット」(¥620)販売店舗:グランドエンポーリアムアナとエルサとオラフの絵柄がセットになったメモセット。3冊それぞれに2種類の絵柄が。■「ハンドジェルセット」(¥1,400)販売店舗:グランドエンポーリアムミント、ローズ、レモングラス、ティーツリーの香りがするハンドジェルセット。リフレッシュしたいときにぴったりなアイテムです。もちろん、おみやげにも最適。■「ナノブロック」(エルサ)(¥1,700)■「ナノブロック」(オラフ)(¥1,600)■「ナノブロック」(アナ)(¥1,700)販売店舗:グランドエンポーリアム雪の結晶がついたスペシャルバージョンのアナやエルサなどが出来上がるナノブロック。作って飾るだけでなく、雪の結晶部分を動かして楽しめる商品だ。売り切れる前に急ごう。■「クッキー&ナッツチョコレート」(¥850)販売店舗:ワールドバザール・コンフェクショナリー缶が八角形なのが特徴のチョコレート。ミルクチョコレートとホワイトチョコレートがあって、それぞれにクッキーとナッツの両方が入っている。食べ終わった後も小物などを入れて使用可能なので、パークの想い出とともにいつまでもとっておけるのがうれしい商品。このほか、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトの「アナとエルサのフローズンファンタジー」の特設サイトでは、エンターテイメントやデコレーションなども紹介中。ディズニー映画『アナと雪の女王』を観ていなくても楽しめるスペシャルイベント、「アナとエルサのフローズンファンタジー」に期待だ!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2014年12月24日短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される実写版『シンデレラ』(2015年4月25日公開)の最新キャラクター・アートが24日、公開された。もともと童話である『シンデレラ』は、幸福を夢見る娘が、魔法の力で王子さまのお妃になるという物語で、今では"シンデレラ・ストーリー"という言葉などにも用いられ、だれもが知る代名詞となっていった。そんなディズニー・ラブストーリーの原点である『シンデレラ』が、来春、新たな作品としてよみがえる。先日予告編が公開され、物語の一部が明らかになったが、このたび、シンデレラと王子が見つめ合う新ビジュアルが公開。メガホンをとったケネス・ブラナーからメッセージも寄せられ、「今の時代を踏まえた上で、ただ待っているだけではなく、何によって幸せになれるかを自分の力で決断していく少女のストーリーを思いつきました。"夢"や"ファンタジー"ではない現実の世界において、自分の道を見つけることがテーマにあります」と、今までとは違うシンデレラを描いていると明かした。また、「"幸せ"は私たちの内面に存在し、周りの人々や物に左右されるものではなく、自分自身を信じることでもあります。行動にするのは難しいことですが、"行動する"ことこそが、人生の課題を乗り越えていくことができるんです」と話し、「困難や逆境に直面したとしても、自分という存在をありのままに受け入れることが不可欠なのです」と、『アナと雪の女王』で多くの人々の共感を得たメッセージが、本作でもテーマとなっていると語った。
2014年12月24日