シャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」が展開するシャンパーニュとアートとの華麗なるマリアージュ「LIFE IS ART」の第2弾として、3月26日(土)~4月10日(日)の期間、アンダーズ東京52F「ルーフ トップバー」に限定ポップアップガーデンがオープンする。今回のテーマは、「お花見」。桜や花で彩られた「ルーフ トップバー」で、「ペリエ ジュエ」のブラゾンロゼ、グランブリュットを片手に、都会のど真ん中で美しい眺望と共に優雅な気分で花を愛でることができる。期間中は、アンダーズ東京総料理長ゲハード・パスルガー氏が考案した「ペリエ ジュエ」とのマリアージュが楽しめるオリジナルピクニック・ディナーや、週末にはアフタヌーンティーセットやブランチメニューが登場する。「ルーフ トップ お花見ピクニックディナー」(15,000円)は、シャンパンフリーフローやカクテルメニュー付きで楽しめる。週末の「ルーフ トップ お花見イースターブランチ」「ルーフ トップ お花見ブランチ」は、ピクニックブランチブッフェ(6,000円)に、「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」のグラスシャンパーニュ付き(7,800円)。また「ルーフ トップ お花見アフタヌーンティー」(3,200円)は、グラスシャンパーニュ付き(5,000円)を楽しめる。この時期限りのエレガントなお花見スポットはデートにもぴったり。気になる方は早めに予約を。※価格は、消費税とサービス料別(text:cinemacafe.net)
2016年03月27日イギリス料理はおいしくない……と思っている人は多いのではないか。ネット上ではイギリス=メシマズなんていうイメージが定着しており、確かにイギリス料理と聞いて思い浮かぶのは「フィッシュ&チップスと……ああ、アフタヌーンティーセットもあったよね。他は……???」となる人が多いように思う。しかし、そんなイメージはもう古いことが今回の取材でわかった筆者。取材にうかがったのは「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」(東京都品川区)。現在開催中の「Taste of Modern British(テイスト オブ モダンブリティッシュ)」では、現代版に仕上げたイギリス料理を食べてみたので、そのメニューの一部を紹介しよう。○進化したイギリス料理とは?同フェアで提供するのは、「モダンブリティッシュ」料理。イギリスらしい素材や料理に、ヨーロッパやアジアの料理手法、ハーブやスパイス、フルーツなどを取り入れ、香りも彩りも楽しめるという。気になるメニューを早速見てみよう。イギリス料理の定番、ローストビーフがぎっしり挟まった「ローストビーフサンドウィッチ」(2,800円)は、ボリュームのある見た目とは裏腹にさっぱりとした味わいだ。上にはゆずがトッピングされており、かんきつ類の香りが爽やかさを生み出していた。ソースにリンゴのコンフィを使った「天草ポークベリーのロースト アップルソース」(3,000円)は、表面がカリッと焦がされていて、脂の甘味を十分に堪能できる一品。アップルソースには、少し酸味のある紅玉を使っているので、後味はさっぱり。しかしあらためて思うのだが、豚肉はフルーツと合う!オレンジ果肉やドライグレープフルーツが添えられ、華やかな見た目なのは、「スコットランド産サーモンのフェンネル風味マリネ オレンジバルサミコソース」(2,300円)。特製キャロットオレンジのヴィネグレットソースの甘酸っぱさが、サーモンの上品な味わいを同時に楽しめる。「新潟県産 越の鶏のコリアンダーとレモン風味ロースト サラダ添え」(2,800円)は野菜がたっぷりと入っており、女性から人気が高いとのこと。ハーブでマリネされたチキンは風味が高く、香ばしい。口に含むと柔らかい肉質から肉汁があふれ出てきた。○アフタヌーンティーも進化していた!数々のモダンブリティッシュを味わった後に出てきたのがアフタヌーンティー。同フェア期間中は、現代風にアレンジされ、「Afternoon Tea of Modern British アフタヌーンティー オブ モダンブリティッシュ」(4,000円)としてメニューに加わっている。テーブルに運ばれてきたのは、アフタヌーンティーの定番である3段のスタンド……ではなく1枚の石板プレート。その上には、ひと口サイズの11種類のスイーツと2種類の軽食が乗せられており、思わず「かわいい! 」と言ってしまった。スイーツというと生菓子に注目が集まりがちだが、筆者が今回特に目からうろこだったのは焼き菓子だ。「レモンとタイムのショートブレッド」は、限界まで粉を少なくしたことで、さくっとした食感と口の中でほろほろと溶けるような軽さを生み出している。ご存知フィナンシェは、ホワイトチョコレートでコーティングされた「ロリポップフィナンシェ」として登場。キュート過ぎる……。そのほか、「ティプシーフルーツケーキ」「ピスタチオマカロン」「レモンパイ」「グリヨットチェリーの一口カップチョコレート」「イチゴのシュークリーム」「ローズのロールケーキ」「カシスとカルダモン風味のゼリー」といったさまざまなスイーツが登場する。またイギリス特有のホワイトチェダーチーズを使用した「ターキーパストラミサンド」と、ゴルゴンゾーラの香りを楽しめる「トリュフとゴルゴンゾーラチーズのライスコロッケ」といった塩気のあるアイテムも工夫がなされており、食べ飽きない。そして、アフタヌーンティーに欠かせないスコーン。プレートとは別に、「アールグレイ」「チアシード」「トリュフ」の3種類のスコーンが登場する。付け合わせの「クロテッドクリーム」は国産で、濃厚な味わいがスコーンと相性抜群だ。紅茶には、英国王室御用達の紅茶ブランド「H.R. ヒギンス」のフルーツフレーバーティー「ブルーレディー」、ミルクティーにオススメだという「デュークストリート」、ダージリンやアッサムをブレンドした「アフタヌーン」の3種類を用意。抽出には、紅茶に最適といわれている硬水「ヒルドン」が採用された。筆者はアフタヌーンを注文。入れたての紅茶からふわっとダージリンが香り、思わずため息が漏れる。スイーツの邪魔をしないあっさりとした味わいで、後には適度な渋みですっきりとした後味。主役を引き立てる上品な味わいだった。ドリンクには、そのほかにもスペシャルコーヒーの「ルビー」や「エスプレッソ」「カフェラテ」など約20種類を取りそろえている。今回、モダンブリティッシュの食事メニューからアフタヌーンティーセットまでいただき感じたことは、とにかく香りの演出がすばらしいということ。ハーブや香辛料、フルーツ……。さまざまな香りで期待感を高めてくれた。味わってみてのおいしさはもちろんだが、いただく前のワクワク感が特に印象的だった。イギリス料理になじみがない人こそ味わってほしいモダンブリティッシュメニュー。この機会に、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルで優雅で紳士的な食事を楽しんではいかがだろうか(同フェアの提供期間は3月31日、アフタヌーンティー オブ モダンブリティッシュは3月13日まで)。※価格はすべて税・サービス料12%別
2016年02月17日アメリカ・ポ ートランドに拠点を持つティーブランド、スティーブンスミスティーメーカー(STEVEN SMITH TEAMAKER)が、日本初となるポップアップティーハウスを2月7日まで阪神梅田本店8階催場にオープンしている。同ブランドは、世界中のスターバックスに提供されていた「タゾティー」の生みの親であるスティーブン・スミスが創立したティーブランド。世界中から厳選したフルリーフをポートランドのアトリエで新鮮な状態のままブレンドし、香りが飛ばないよう個別でパッケージングされている。同店では、日本初出店を記念して、ポートランドのハンドメイドのピュアフレークシーソルトを使用した新発想のティーメニュー「ダージリンクリームキャラメルラテ」(550円)を限定販売するほか、スティーブンスミスティーメーカーの全11フレーバー(1杯 450円)を販売。このほか1月27日、30日、31日の14時からは、本国のセールスディレクターが特別に来日し、ポートランドの魅力とティートリビアを語る無料のトークイベントも開催される。なお、同イベントは阪神梅田本店で1月27日から2月7日まで開催される「ポートランドフェア」にて行われるもの。ポートランドで暮らすクリエイティブな人々のものづくりへのこだわりがあふれたクラフトフードや雑貨が多数展開する。
2016年01月28日東京ディズニーリゾートでは1月5日(火)まで、リゾート全域で、お正月限定プログラムを開催中! ディズニーホテルのレストランなどでも新年の到来をお祝いするメニューが登場中で、今回シネマカフェはロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」に潜入した。このロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」とは、東京ディズニーランドの正面に位置するディズニーランドホテルのアトリウムロビーの一角を占めるラウンジのこと。明るく開放的なアトリウムロビーに隣接する店内は、まるで古き良きヴィクトリア時代の雰囲気を豪華な調度品とともに再現。陽光降り注ぐ洗練された優雅な空間で飲み物と軽食を楽しめ、この時期は見た目も楽しい「年末年始の限定メニュー」をゲストに提供している。最初にいただくメニューは、「イヤーエンド&ニューイヤー デザートメドレー(12月26日~1月5日)」(¥1,650)。これは豆乳ブランマンジュと黒ゴマクリーム、柚子のソルベ、りんごのシブースト、米粉のチーズスフレ、クレープ包みが、文字どおりデザートメドレーとして楽しめる一品。お正月の着物を着たミニーマウスがあしらわれ、ニューイヤー感満点のデザート。柚子のソルベもさっぱりとした口当たりで、一人でも美味しくいただける内容だ。もう一品は、「イヤーエンド&ニューイヤー アフタヌーンティーセット(12月26日~1月5日)」(¥3,190)というゴージャスな限定メニュー。「サンドウィッチ&オードヴル」、「スコーン」、「デザート」、「コーヒーまたは紅茶」で構成されていてボリュームも満点!海苔巻き仕立てのスモークサーモンのサンドウィッチや、甘味噌ディップのハムとチーズのホットサンドウィッチなど軽食の域を超えたアフタヌーンティーセットは、とても人気も高い。ちなみに後者は、「スパークリングワイン(グラス)付き」(¥4,120)も注文OK。また、その日なくなり次第終了になるので、「年末年始の限定メニュー」を早めに堪能してみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月03日シンガポールのティーブランド・ティーダブリュージー ティー(TWG Tea)が「ホワイト クリスマス ティー(WHITE CHRISTMAS TEA)」と「クリスマス ジュエル ティー(CHRISTMAS JEWEL TEA)」をクリスマス限定販売する。すべての茶生産国を網羅したティーダブリュージー ティーのコレクションは、最高級の茶葉と、手作業でのティーブレンドが特徴。日本初展開となる「ホワイト クリスマス ティー」(7,500円)は新芽部分のみを厳選した貴重な白茶ブレンドとなっている。インゼンに、ハイビスカス、リンゴ、オレンジピール、シナモン、レーズン、クローブ、ジンジャーなどのフルーツとスパイスをハンドブレンドした。またロケット型のパッケージに入れられた「クリスマス ジュエル ティー」(5,000円)は、ティーダブリュージー ティーのなかでも最高級の素材のみをブレンド。スパイスやジャスミンの香り、ハイビスカス、リンゴ、オレンジピール、金箔、レーズン、クローブ、ジンジャー、カルダモン、シナモンでアクセントをつけたグリーンティーとなっている。
2015年12月24日サザビーリーグは2016年1月7日から2月24日まで、「ウィンター フルーツチョコレートケーキ」を「アフタヌーンティー・ティールーム」で販売する。○バレンタインスイーツとしてもおすすめ同商品は、オリジナルタルト生地に、濃厚なチョコレートプディング、カカオが香るスポンジを重ねたチョコレートケーキ。いちご、オレンジ、バナナ、キウイ、ダークチェリー、計5種類のフルーツを使った温かいシロップをかけて一緒に味わうスイーツとなっている。価格は940円。紅茶付きは1,480円。グラスに残ったフルーツとシロップに紅茶を注いで少し時間を置けば、フルーツティーにもなるという。定番のブレンドティーや、ベルガモットのフルーティーな香りが特徴のアールグレイなど、自分好みの紅茶を合わせて楽しむことができる。○冬季限定メニューが続々12月26日から2016年1月6日には、「ニューイヤーアフタヌーンティーセット」を提供。ローストチキンにエッグフィリングを合わせたサンドイッチ、ミニサラダ、季節のショートケーキ、紅茶のロールケーキからなるスペシャルプレートで紅茶が付く。価格は1,680円。12月26日から2016年2月24日には、「ショコラシューとラズベリーチーズのショートケーキ」を販売。ラズベリーチーズクリームをチョコレートスポンジでサンド。チョコレートクリーム入りのプチシュー、4種のベリーソースとともに提供する。価格は740円。そのほか、冬季限定メニューでは、12月26日から2016年3月30日に販売する「3種チーズとスモークチキンのフレンチトーストサンド」が1,400円。12月26日から2016年1月27日に販売する「熟成肉のクリームボロネーゼ」は1,490円。2016年1月14日から2月17日には「香味チキンのジェノベーゼクリームソースパスタ」を販売。価格は1,540円。「ホタテと筍のアマトリチャーナ」は、1月28日から2月24日の販売。価格は1,490円。「そぼろ海老のレモンクリームソースパスタ」は、2月18日から3月16日の販売。価格は1,490円となる。※価格はすべて税込。
2015年12月08日コストパフォーマンスの良い「コンラッド・バンコク」のアフタヌーンティーウィッタユ通りにあるコンラッドホテルのアフタヌーンティーはあまり知られていないようですが、コストパフォーマンスが良いと思います!場所は、入口から向かって右のカフェバー「Diplomat Bar」。天井も高くかなり広く、内装もオシャレで一つ一つの座席も広く取られています。今回はアフタヌーンティーのセットの中から、「トラディショナル」をチョイスしました!(写真一番上、2名分)チーズケーキ系、チョコレート系のスイーツが多い印象。味も繊細で、クオリティーが高かったです。ちなみに「タイバージョン」もあります。ちなみにお茶も、お洒落なポットカバーが使われており、見た目も素敵です。1人分はお茶もついて498バーツ(約1,700円)です。このクオリティーでこのお値段、かなり満足のいくアフタヌーンティーでした。※日本円表記は、2015年9月22日の為替レートに準じます。
2015年09月22日リーガロイヤルホテル(大阪)のメインラウンジが9月より、新メニュー「和・アフタヌーンティー」と「ロイヤルハイティー」の提供を開始した。「和・アフタヌーンティー」(税込3,500円、10月31日まで限定提供)は、ホテル館内の寿司専門店「すし萬」の押し寿司やひと口サイズの赤飯、黒豆寒天、わらび餅、抹茶マカロンなど、和の食材を用いたメニューの数々を揃えた一品。セットのドリンクは、抹茶、冷抹茶、和紅茶の3種からセレクト出来る。また、17時から提供される1日20食限定の「ロイヤルハイティー」(税込4,800円)では、コーヒー、紅茶に加え、夕食前のアペリティフ(=食前酒)としても楽しめるようワインやシャンパン、ウイスキーなどのアルコール類が揃えられ、トレーの上段には酒に合う日替わりのタパスメニューが用意されている。
2015年09月14日ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(東京都港区)のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では9月14日~11月30日、アフタヌーンティーセット「秋菓の重(しゅうかのじゅう)」を提供する。同メニューは、同店が春夏秋冬で内容・名前を変更して提供するアフタヌーンティーの秋ヴァージョン。2014年から提供しており、今年で2年目となる。今秋のテーマは、「森のアフタヌーンティー」で、ピクニックバスケットに菓子を詰め、紅葉の中でのティーパーティーをするような気分を楽しんでほしいという。球型三段重のスタイルで提供する同メニュー。球体のお重を1つ1つ広げると、 3つの皿になり、 秋らしい色合いに彩られたスイーツが登場する。一の重と二の重では、11種類のスイーツを用意。栗の香りや風味が楽しめる「渋皮マロンのパウンドケーキ」、フランボワーズの酸味とチョコレートを合わせた「フランボワーズガナッシュのブラウニー」のほか、「アルデッシュマロンのタルトレット」「カシスとベルガモットのギモーヴ」などを取りそろえる。三の重は、アボガドサラダにスモークサーモン、パールモッツァレラなどを使用した「スモークサーモンのアボカドボード」を盛りつけた。同メニューでは、焼きたてのスコーンも南部鉄器で提供。アールグレイやチアシード、ブラックトリュフの3種類のスコーンを用意し、口直しの「ハイビスカスとチアシードのジュレ」も添えて提供する。提供時間は14時30分~17時30分(L.O.17時)。料金(税・サービス料別)は4,000円。
2015年09月06日サザビーリーグが運営する「アフタヌーンティー・ティールーム」は9月3日~11月4日、スイーツの新提案「POP UP SWEETS(ポップアップスイーツ)」として秋限定の「キャラメルバナナコンビネーション」(税込1,350円)を販売する。同社は今秋、紅茶とスイーツのペアリングをより進化させた「POP UP SWEETS」を提案する。"スイーツとティーの2つを一緒に味わうと、新たなスイーツが口の中に現れる"という提案で、「キャラメルバナナコンビネーション」では「キャラメルナッツミルフィーユ」と「バナナティー」をセットにした。キャラメルナッツミルフィーユは、サクサクのパイ生地に、キャラメルナッツ入りのカスタードクリームを合わせたミルフィーユで、塩キャラメルソースがアクセントとなっている。バナナティーは、オリジナルブレンドのアフタヌーンティーに、フレッシュバナナとバナナシロップを合わせたドリンク。それぞれの味わいを楽しむ以外に、2つを一緒に食べながら"イマジネーション"を働かせるのが、「POP UP SWEETS」の面白さを体験するポイントとのこと。「上手くイメージできれば、口の中で第3のフレーバー"バナナカスタードパイ"がPOP UPする(現れる)新体験を味わえるかもしれません」と同社。
2015年08月30日サザビーリーグが運営する「アフタヌーンティー・ティールーム」は9月3日より、秋限定の物販商品を順次発売する。9月3日には、「秋限定フレーバーティー」3種を発売。「カモミールオレンジ」(1,080円)は、セイロンティーにリラックスティーとしても人気の高いハーブ"カモミール"をブレンドしたもの。そのほか、オレンジピール、オレンジフラワー、ローズヒップなども加え、バランスのとれた優しい味わいに仕上げたとのこと。「ラ・フランスダージリン」(1,080円)は、やわらかで繊細なオータムナル(秋に摘まれる茶葉)をメインにブレンドしたダージリンに、ラ・フランスフレーバーを加えたもの。「カシスアールグレイ」(1,080円)はアッサムとセイロンをブレンドした紅茶に、甘酸っぱいカシスとすっきりとしたベルガモットの香りを合わせた。9月3日からは焼き菓子も販売する。「オータム アーモンドクッキー」「さつまいもクッキー」「紫いものスノーシュクレ」(各648円)のほか、「オータム スイーツアソート」(1,512円)、秋限定フレーバーティーと焼き菓子を詰め合わせた「ティータイムバスケット オータム」(2,376円)がラインアップ。10月1日には、「ジンジャールイボスチャイ」(1,080円)と「オータム プチスイーツ」(594円)を発売。「ジンジャールイボスチャイ」はノンカフェインのチャイで、ミルクとも相性のよいルイボスティーにドライジンジャーを合わせた。「オータム プチスイーツ」(594円)は、ハロウィンの"ジャック・オ・ランタン"をイメージしたパッケージに、パンプキンバウムクーヘンやビスケットを詰め合わせた商品。ハロウィンのギフトにもおすすめとのこと。価格は税込。商品がなくなり次第、販売終了となる。
2015年08月23日着物の新たな魅力を次世代に伝えるイベント「2015 きものサローネ in 日本橋」の開催に合わせて、パレスホテル東京では10月1日から20日まで、日本を代表するキモノデザイナーの斉藤上太郎とのコラボレーションメニューを提供する。今回展開されるメニューは、斉藤上太郎のブランド「ジョウタロウ サイトウ(JOTARO SAITO)」の15-16AWコレクションテーマ“DARK FAIRYTALE(ダーク・フェアリーテイル)”をイメージして製作されたもの。昨年も登場した「ファッションアフタヌーンティー ~JOTARO SAITO kimono style collection~」には、おとぎ話の代表的モチーフである林檎の形をしたショコラや、コレクションのテーマモチーフである牡丹が描かれた花柄サブレ、パイソン柄のブラックエクレアなどが詰め込まれた。ブランドロゴが記された3種のマカロンも添えられており、価格は3,900円(税込)、グラスシャンパン付きで5,600円(税込)となっている。今年は新たに「ファッションカクテル ~JOTARO SAITO kimono style collection~」も登場。コレクションテーマと同じく「DARK FAIRYTALE」の名を冠したカクテル(税込2,200円/サービス料別)は、ダージリンリキュールをベースに、コレクションのテーマカラーを活かした深い色味のフレッシュベリー3種や、ジンジャービアー、大葉など和の素材が組み合わせられた。バニラビーンズを添え、甘みと辛みのコントラストが楽しめる香り豊かな一品に仕上げられている。また同期間に、1階のロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」に着物で来場し、アフタヌーンティーを注文すると、特製スイーツをプレゼントするサービスも実施される。【限定コラボメニュー詳細】■「ファッションアフタヌーンティー~JOTARO SAITO kimono style collection~」提供場所:1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」提供期間:10月1日~10月20日料金:1名 3,900円、グラスシャンパン付き 5,600円(税込・サービス料別)■「ファッションカクテル~JOTARO SAITO kimono style collection~」提供場所:1F メイン バー「ロイヤル バー」/ 1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」提供期間:10月1日~10月20日
2015年07月29日東京ディズニーリゾートにある3つのディズニーホテルでは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのシーズナル・イベントにちなみ、「ディズニー夏祭り」や「ディズニー・サマーフェスティバル」と連動した、「夏の限定メニュー」を提供中だ。そこでシネマカフェでは、「ディズニー夏祭り」と連動したスペシャルメニューを販売中の東京ディズニーランドホテルに潜入取材。雅と涼をイメージした見た目も楽しい限定メニューを紹介します。今回、夏イベント最終日の8月31日(月)まで、東京ディズニーランドホテルの大人気ロビーラウンジ、「ドリーマーズ・ラウンジ」(ロビーラウンジ)では、雅と涼をイメージした「夏の限定メニュー」を販売。一部数量限定なので、行く前に確認もおすすめしたい。一品目は「“ディズニー夏祭り”アフタヌーンティーセット(7月9日~8月31日)」(¥3,090)。そのランチ並みのボリュームなどが同店で人気のアフタヌーンティーセットが、「ディズニー夏祭り」仕様で登場。サンドウィッチ&オードヴル、スコーン、デザートメドレー、コーヒーまたは紅茶のセットで、最初に何をいただこうか思わず迷ってしまうほど。夏休みに女子同士で「ドリーマーズ・ラウンジ」を訪れて皆で食べ比べしても絶対楽しい。デザートメドレーのココナッツブランマンジェなど、美味しくて取り合いになっちゃうかも!?続く二品目は、「スティッチ・デザートメドレー(7月8日~8月31日)」(¥1,650)を。これは、東京ディズニーランドにオープンした新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」をイメージした期間限定(7月8日~8月31日)のスペシャルデザートのメドレーで、ココナッツとチョコレートのタルト、アサイーとブルーベリーのスムージー、パイナップルのシュークリーム、フローズンヨーグルトアイスの4種で構成。お皿には英字で「スティッチ・エンカウンター」がデコレーションされていて、お味も見た目も、パークとの連動感も満点だ。雅と涼をイメージした和の要素を採り入れ、夏祭り気分を盛り上げる「夏の限定メニュー」は8月31日(月)まで販売。開放的なホテルラウンジで優雅なひと時を過ごしてみて。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日アフタヌーンティーはバンコクのマンダリン・オリエンタルがとっても有名ですが、タイならではの老舗一流ホテルの1つ、スコータイホテルのチョコレートビュッフェも在住者にとっても人気です。在住者に人気のチョコレートブュッフェを体験!バンコクど真ん中の大通りから一歩入るとそこは、リゾートへの道。スコータイホテルの敷地内に足を踏み入れた途端に静寂が訪れ、時間がゆっくりと流れ始めます。ロビーに入ると、隣がチョコレートビュッフェの会場になります。時間は金土日の14:00~17:00なのですが、お寿司やサンドウィッチ、生ハムなど軽食も楽しめるのでお昼は軽めにが鉄則。私たちは全く食べずに気合い入れていきました!そして、お待ちかねのチョコレート。特にここで有名なのが目の前で作ってくれるチョコレートドリンクです。20種類以上はあったかな?様々なチョコレートの中から自分で好きなものを選び、さらにマイルドか、ビターか甘めかなど、自分の好みを伝えたら自分だけのチョコレートドリンクの出来上がり!濃厚でお腹いっぱいになっちゃうのかと思いきやサラリとゴクゴクいけちゃうのです。もちろんチョコの濃厚さはしっかり楽しめます!チョコレートメニューが充実!タイらしい一品も味わおう!他にもチョコレートはもちろん、チョコレートのフォンデュやケーキ、アイスクリームなどなど。それ以外にも、タイらしいパッションフルーツのマシュマロも。甘さ控えめでパッションフルーツの酸味がしっかりときいていてチョコレート続きだったお口直しにもなりますね。予約は必須! 時間を忘れてゆったり過ごそう!時間に身を委ね、まったりしていたらあっという間に3時間が経ってしまいました。旅行で観光に疲れたらお昼間にこういう時間の過ごし方もいいかもしれませんね。普段、頑張って働く女子にぜひ試してもらいたいお茶時間です。お値段は1人900バーツ(約3,300円)ちなみに予約は必須。偶然に飛び込みで入れることがありますが、とっても人気ですので予約していくことをお薦めします。※日本円表記は、2015年7月20日の為替レートに準じます。こちらも合わせてCheck!憧れのアフタヌーンティー&ハイティー デビューは東南アジアで!
2015年07月20日2015年、スイーツ好きの間で盛り上がりを見せているフルーツサンド。ふわっとしたパンと甘~いクリーム、フルーツのコラボレーションがたまらないですよね。そのフルーツサンドが、思いっきり真夏仕様になって登場!『アフタヌーンティー・ティールーム』で、期間限定で展開される「キューブアイスケーキ」です。チョコマーブルデニッシュ、ラズベリー、マンゴー、クリームチーズを混ぜ合わせてキューブ型のアイスケーキにするという、いわばフルーツサンドの“ハイブリッド”スタイル。こちらをさらに、トーストしたチョコマーブルデニッシュ、白桃、ラズベリーソースと共にパフェグラスに盛りつけた、見た目にも涼しげでキュートなデザートなのです。“ひんやり&あったか”の新鮮な食感は、一度食べるときっとやみつきになるはず!紅茶のお供にぴったりです。新感覚のキューブアイスケーキで、真夏の暑さに疲れた体を癒してくれる、極上のスイーツタイムを楽しんでみて。■キューブアイスケーキ(紅茶付き)1,350円・期間:2015年6月25日~9月2日※全国のアフタヌーンティー・ティールームで展開(一部店舗を除く)※店舗により価格が異なる場合があります。
2015年07月19日東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポートしている、レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんがお薦めのレストランをご紹介。今回は、『MOTIF RESTAURANT & BAR』(モティーフ レストラン アンド バー)のアフタヌーンティーです。赤レンガの駅舎から次々に出発する新幹線や在来線。世の中は忙しく動いているのに、私はこんなところでこんなことしちゃってていいのかしら?と、恐縮してしまうが、「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」の7F『モティーフ レストラン アンド バー』のアフタヌーンティーに来たからには、とことん楽しまなくっちゃもったいない。テーブルに着くと、以下のメニューが次々に運ばれてくる。スタートはノンアルコールのカクテル。そして和牛ミニバーガー(直径3cmほどだけど、味はパンチが効いている)、串に刺したカプレーゼ(フルーツトマトと水牛のモッツァレラ)、トリュフ風味のポップコーン、クミンとパルミジャーノのチップ、ミニバーニャフレイダ、グラタンドフィノアなどがのったミニランチ皿。ガラスの器にはスミレとカシスのシュークリーム、柑橘モンブラン、マカロンピンク、ボンボンショコラ。イチゴチョコを纏ったメレンゲ、サクリスタン。これにクレームダンジュ(初夏限定)、スコーンなど、独創的なお菓子の数々。飲み物は紅茶やコーヒーなど約30種類から好きなものを好きなだけオーダーできる。伝統的なアフタヌーンティーとは違う、ユニークな内容が好評。ティーのあとは、バーに移動する?◇窓際のテーブルは特等席。東京駅周辺が一望の下。旅気分でお茶を楽しめる。1人前¥4,000(税・サービス料15%別)◇MOTIF RESTAURANT & BAR(モティーフ レストラン アンド バー)東京都千代田区丸の内1‐11‐1フォーシーズンズホテル丸の内 東京7FTEL:03・5222・5810 14:30~17:00(16:30LO)無休予約可。※『anan』2015年7月22日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子
2015年07月18日朝の目覚めや気分転換に、紅茶やコーヒーを頂いている方も多いでしょうが、とくに女性ならばカフェインの摂りすぎは避けたいですよね。そんなときに思い浮かぶのが、カフェインを含まない“ハーブティー”。しかし、いざ飲もうと思っても、慣れない味でついつい飲みなれた紅茶やコーヒーに戻ってしまうという方もいるのではないでしょうか。また、たまには違う風味で頂きたいという方のためにも、今回はハーブティーのアレンジレシピを提案します。まず、リフレッシュやリラックス効果のあるペパーミントティーは、少し濃いめに淹れたものにミルクとはちみつを足すと口当たりも味わいもまろやかになり、よりおいしくいただくことができます。また、ホットミルクで煮出したミントティーでココアを作るとチョコミントのようなフレーバーを楽しむことができますよ。つぎに、ストレスや不眠に効果的なカモミールティーは、普段通りに作り、カットしたりんごやキウイフルーツを入れたカッブに注ぎます。カモミールの風味にフルーツの香りを感じられる爽やかなドリンクになります。ほかにも、生姜のスライスとお好みで黒糖を入れると甘い香りのなかにスパイシーさがプラスされて新鮮な味わいになりますよ。最後に紹介するのは、美肌に効果的なビタミンを豊富に含むローズヒップティー。お好みの濃さで淹れたものに、オレンジジュースやパインジュースを加えるだけで一気にフルーティー感が増します。また、ローズヒップは飲むだけでなくそのまま食べることで美肌効果が倍増するため、飲んだ後は、煮出した実に、たっぷりとはちみつをかけていただくのがおすすめです。どのレシピもホット、アイスどちらもおいしくいただけます。気分や体調に応じて取り入れられそうなものからチャレンジしてみてくださいね!おいしく、体にやさしいドリンクでリラックスタイムをより充実したものにしましょう。
2015年07月17日モスバーガーを展開するモスフードサービスは7月7日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で、「ティーゼリーティーココナッツソース」を発売する。9月上旬までの期間限定で販売の予定。また同時に、夏の暑い時期に食べたいひんやりスイーツ「ハウピアシェイクトールパイン&ココナッツソース」「果肉あじわうマンゴー氷」も期間限定で販売する。○ココナッツの香りで夏を感じるデザートドリンクが登場「ティーゼリーティーココナッツソース」は、プレミアムアイスティーに紅茶ゼリーと夏を感じさせるココナッツソースを合わせたアジアンテイストのデザートドリンク。スリランカ産キャンディ茶葉を使用したプレミアムアイスティーに、紅茶ゼリーとココナッツソースを合わせ、スライスしたレモンをトッピングした。紅茶ゼリーは、アイスティーと同じキャンディ茶葉を丁寧に蒸らして抽出し、ほどよい硬さの飲むタイプのゼリーに仕上げた。紅茶ゼリーののどごしと、3層に分かれた涼しげな見た目が夏にふさわしいデザートドリンクで、よく混ぜてることで、より味わいを楽しめるという。価格は380円。同時に販売する「ハウピアシェイクトールパイン&ココナッツソース」は、3月24日から期間限定販売している「ハウピアシェイクパイン&ココナッツソース」(260円)をサイズアップし、ハワイのデザートの「ハウピア」をモス風にアレンジした食べるシェイク。南国を感じさせるハワイ産のパインアップルとココナッツの香りと甘み、ひんやりとしたシェイクが絶妙なバランスで、暑い時期におすすめだという。「ハウピアシェイクパイン&ココナッツソース」と合わせ、2サイズで展開する。価格は350円。「果肉あじわうマンゴー氷」は、2013年より夏季限定で販売した人気商品。南国のフルーツであるマンゴーとミルク味のかき氷の、優しい甘さとすっきりとした後味が特徴で、暑い季節におすすめの商品となっている。価格は380円。※価格はすべて税込
2015年06月22日サザビーリーグが運営するアフタヌーンティー・ティールームは25日、「アイスキューブケーキ(紅茶付き)」を全国の店舗で発売する。○"フルーツサンド"をイメージした、パフェでもかき氷でもないスイーツ同商品は、"フルーツサンド"をイメージした夏季限定の新感覚コールドスイーツ。現在、N.Y.発祥のスイーツをはじめ、日本でも"今まであるようでなかった個性的なスイーツ"が続々と誕生し、注目を集めている。同商品も、遊び心とおいしさがひとつになった、今までにない新提案のスイーツになっているという。人気が高まりつつある"フルーツサンド"を、紅茶にもよく合う新感覚のコールドスイーツとして仕立てた。ラズベリー、マンゴー、クリームチーズ、チョコマーブルデニッシュを混ぜ合わせて凍らせ、キューブ型の小さなアイスケーキにしトーストしたチョコマーブルデニッシュ、ジューシーな白桃、甘酸っぱいラズベリーソースと一緒にパフェグラスに盛り付けている。冷たいアイスケーキと温かいデニッシュを一緒に味わうと"ひんやり冷たい&あったかふんわり"のおいしさが口いっぱいに広がるとのこと。販売期間は、6月25日~9月2日。価格は1,350円(税込)。販売は、一部店舗を除く、全国のアフタヌーンティー・ティールーム。なお、店舗により価格が異なる。
2015年06月22日最近、巷で目にする機会の増えた「マッサマンカレー」。米国の情報サイト「CNNGo」の世界で最も美味しい食べ物(World’s 50 most delicious foods/2011年)で1位に選ばれたことから、昨年あたりから知名度上昇中のアップカミングなカレーのことだ。「アフタヌーンティー・ティールーム」の夏の新作プレートに、“マッサマンカレー”をアフタヌーンティー流にアレンジした新メニューが登場。6月25日(木)から全国の店舗(一部店舗を除く)で発売となる。“マッサマンカレー”は、もともとタイ南部のご当地カレーで、タマリンドという果実のコクのある酸味と、ココナッツミルクなどの甘み、ほどよい辛さがバランスよく融合したタイカレー。ネーミングの語源は「イスラム教の」という意味なんだそう。今回、「アフタヌーンティー・ティールーム」で提供する「チキンマッサマンカレーとフォカッチャのプレート」は、チキンベースのルーに、食感や味わいのアクセントとして茹でたピーナッツを加え、パプリカやズッキーニなどの夏野菜をトッピングしたマッサマンカレーとフォッカッチャのセットになっている。紅茶付きで1,400円。実は紅茶とも良く合うので、ぜひ「アフタヌーンティー・ティールーム」で試してみてはいかが?提供期間は、6月25日(木)~9月2日(水)。夏だけの美味しさをぜひ味わってみて。(text:Miwa Ogata)
2015年06月19日ホテル日航東京は7月1日から8月31日まで、ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」にて「ピーチアフタヌーンティー」を販売する。また期間中の7月5日・19日、8月2日・16日・30日は「エクセレントアフタヌーンティー」を1日20食限定で提供する。「ピーチアフタヌーンティー」には、桃とプラムを組み合わせた「白桃とプラムのジュレ」や、甘酸っぱい木苺が桃の甘みを引き立てる「木苺と桃のスイーツコーン」などを用意。桃づくしのアフタヌーンティーとなっているという。「エクセレントアフタヌーンティー」には、桃の生産量日本一を誇る山梨県のなかでも、特に高品質な桃の産地として知られる“春日居の桃”を使用。「“春日居の桃”のコンポート」や「“春日居の桃”のショートケーキ」など、ブランド桃の魅力を堪能できるプレミアムなアフタヌーンティーとのこと。なお同店は日本紅茶協会認定“おいしい紅茶の店”にも選ばれており、シーズンごとに提案している旬のフレッシュフルーツや食材を使用したアフタヌーンティーが好評を得ているという。「ピーチアフタヌーンティー」概要
2015年06月11日新宿にあるハイアット リージェンシー 東京のスパ&ウェルネス「ジュール」では、ボディまたはフェイシャルのスパ トリートメントと、ホテル内レストランでのランチを組み合わせた「ビューティ スパ パッケージ」をシーズンごとに提供してきたが、今年から通年プランとしてリニューアル。より選択肢が広がった、ホテルのスパだからこそできる贅沢なデイスパ プランを早速チェック!新しい「ビューティ スパ パッケージ」は、トリートメントの内容とお食事の内容を、目的や気分によってお好みで選べる通年プラン。スパトリートメントはボディ2種、フェイシャル2種より選べ、お食事はホテル内のレストラン中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」、日本料理「佳香(かこう)」、「カフェ」のランチ、「ラウンジ」のアフタヌーンティーの4つのプランから自由に組み合わせて楽しめる。まずは「ジュール」のスパ トリートメントを堪能。ボディトリートメントは、オールハンドによるオリジナルのエナジーエッセンスを使用して行う45分間のボディトリートメントに、背中のピーリング、もしくはデトックス マスクで背中を集中ケアするプランを用意。フェイシャル トリートメントは、頭皮のリンパの流れを促し、首からフェイスラインにかけてしっかりリフトアップする"ジュール”フェイシャルに、角質ケアのエクスフォリエーション、もしくは海洋成分が入った”ビオロジック ルシェルシュ"のアドバンス マスクを組み合わせたメニューから選べるので、その時の自分にマッチしたプランを選んでみて。お食事は、いずれも季節の旬の食材をふんだんに使ったホテルならではのワンランク上のランチが楽しめるが、おすすめは2014年4月にオープンした「ラウンジ」での「アフタヌーンティー」。イングリッシュマフィンやプティガトー、マカロンなどとともに、選べるケーキなどもあり、スパで美容に磨きをかけた後の優雅な気分にぴったりな午後のひと時を過ごせそう。スパ トリートメント利用時には、最上階にあるプールとフィットネスジムも利用することができ、1日を使ってじっくりとホテルならではのデイスパを体感することができる。あなたの気分や好みに合わせて、美と健康に役立つ贅沢プランをセレクトしてみてはいかが?自分へのご褒美はもちろん、家族や友人へのギフトとしても喜ばれること間違いなしだ。(text:Miwa Ogata)
2015年06月10日シャングリ・ラ ホテル東京は6月1日~30日、「FAUCHON(フォション) アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」を、同ホテル28階のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて提供する。「FAUCHON アフタヌーンティー」は、同ホテルのエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏と、FAUCHONの日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレー氏によるコラボレーションメニュー。フランスとアジアのテイストを融合させた、スイーツとティーのセットとなっている。FAUCHONの代表的なペストリーであるエクレアに同ホテルのロゴマークを象ったものをはじめ、ステットレー氏が日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用したエクレアなども用意。さらに、岡村氏が手がけるマンゴープリンや抹茶ケーキも登場。復活メニューのマンゴープリンは、ココナッツミルクの風味とタピオカの食感が楽しめるという。ドリンクは、「ザ・ロビーラウンジ」で提供している20種類以上の紅茶のほか、アップルティーをはじめとするFAUCHONのフレーバーティーのセレクションも用意する。価格は4,300円。提供時間は平日14時~17時30分、週末・祝日13時30分~17時30分。「FAUCHON アフターファイブ」では、フォアグラ・サーモン・ピスタチオのエクレアや、フィンガーフードを用意。そのほかドリンクメニューとして、スパークリングや赤・白のワイン、カクテルなど約10種類以上をフリーフローで提供する。価格は5,000円。提供は平日のみで18時~21時(2時間制)。※価格は税別。サービス料15%も別途必要
2015年05月29日東京・丸の内のラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ ホテル 東京」では、6月1日(月)~30日(火)までの期間、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて、フランスの美食ブランド「FAUCHON(フォション)」とコラボレーションした「FAUCHON アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」を提供。フランスとアジアのテイストが融合したオリジナルのメニューが登場する。今回、「FAUCHON アフタヌーンティー」は「FAUCHON」の日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレーと、「シャングリ・ラ・ホテル 東京」のエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏がタッグを組んでオリジナルのメニューを開発。「FAUCHON」の代表的なペストリーであるエクレアに、「シャングリ・ラ ホテル 東京」のロゴをデザインしたり、シェフ ステットレーが日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用した塩味の効いたエクレアなど、これまでにないグルメなアイテムも用意。「ザ・ロビーラウンジ」で提供している20種以上の紅茶に加え、「FAUCHON」の人気フレーバー、アップルティーなど自慢の香り高いフレーバーティーのセレクションとのマリアージュを楽しめる。岡村氏は、ココナッツミルクの濃厚な風味となめらかな舌触りのタピオカ入りのホテルで人気のマンゴープリンを復活させるほか、和の味わいとして抹茶ケーキも用意する。平日18時からは「FACHON アフターファイブ」を提供。フォアグラ、サーモン、ピスタチオのエクレアや、お洒落なフィンガーフード、さらに約10種以上のスパークリング・赤・白ワインやカクテルをフリーフローで楽しめる。「FAUCHON」のシャンパンが付いたプランもある。「FAUCHON アフタヌーンティー」は、4,300円(税・サービス料別)。「FAUCHON アフターファイブ」は、5,000円(税・サービス料別)。「FAUCHON」と「シャングリ・ラ ホテル 東京」が贈る、フレンチとアジアンが融合したおしゃれで優雅なティータイムと、魅惑のグルメなゆうべを楽しんでみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年05月29日フォション(FAUCHON)が、シャングリ・ラ ホテル 東京のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」とコラボレーションし、6月1日から30日の期間限定で「FAUCHON アフタヌーンティー」を開催することが決定した。フォションの日本デベロップメントシェフであるアントニー・ステットレーと、シャングリ・ラ ホテル 東京のエグゼクティブ ペストリーシェフの岡村直也が多彩な専門技術と想像力を結集し、フランスとアジアのテイストを融合させたというオリジナルの「FAUCHON アフタヌーンティー」。ザ・ロビーラウンジで提供している20種類以上の紅茶に加え、フォションの人気フレーバーであるアップルティーをはじめ、香り高いフレーバーティーのセレクション。さらに、フォションの代表的なペストリーであるエクレアに、シャングリ・ラ ホテル 東京のロゴマークを彩ったデザイン性の高いものを始め、日本で初めてお披露目されるフォアグラとサーモンを使用して塩味を効かせたエクレアなど、オリジナリティー溢れるものが用意されるという。一方、シャングリ・ラ ホテル 東京のシェフ・岡村氏は、アジアを原点とするホテルならではのマンゴープリンを復活させるとのこと。ココナッツミルクの濃厚な風味、なめらかな舌触りとタピオカのもっちりとした食感が癖になる一品だ。さらに、抹茶特有の苦味と、抹茶クリームのほのかな甘味のハーモニーが心地よい抹茶ケーキも提供される。さらに、平日の18時からは「FAUCHON アフターファイブ」の提供がスタート。フォアグラ、サーモン、ピスタチオのエクレアや、フィンガーフード、さらに約10種類以上のスパークリング・赤・白のワインやカクテルが楽しめるものとなっている。また、フォションのシャンパン一杯が付いたプランも用意される。2人のシェフがフランスと東京の味と美を追求した芸術的なペストリーの世界を体験してみては?【イベント詳細】■「FAUCHON アフタヌーンティー」期間:6月1日~6月30日場所:シャングリ・ラ ホテル 東京「ザ・ロビーラウンジ」28階時間:平日 14時~17時30分/週末・祝日 13時30分~17時30分料金:4,300円 (別途、消費税と15%のサービス料)■「FAUCHON アフターファイブ」期間:6月1日~6月30日場所:シャングリ・ラ ホテル 東京「ザ・ロビーラウンジ」28階時間:18時~21時 (平日のみ)料金:5,000円 (別途、消費税と15%のサービス料)
2015年05月28日少子化が深刻な社会問題として顕在化している昨今、特に産婦人科や小児科の病院においては、来院・入院される患者は年々減少傾向にある。そのため、各病院では独自の医療サービを模索している。吉祥寺の水口病院は「すべてはゲストと家族の笑顔のために」というミッションを掲げ、一般的な病院とは一線を画す試みを行っている。また、同院が掲げている『3つのお約束』には、(1)良質・適切な医療 、(2)心のこもったケア(ホスピタリティ)、 (3)アメニティの充実がある。そのため、同院を訪れる患者や産前産後を過ごす女性に対して単なる医療サービスだけではなく、応接・ケアなどのホスピタリティや内装を含めたアメニティの充実に日々努めている。たとえば、診察の呼出時に受付からマイクで名前を呼び出すという病院でよく見られるシチュエーションにおいても、同院はアメニティの充実や空間演出の観点から相応しくないと考えた。そこで、導入を決めたのがiPadを利用しての診察時の呼出であった。○長時間の待合解消のためiPad導入を検討同院では産科だけではなく小児科も備えている。そのため、特に土曜日ともなると夫や幼児を連れての来院が多くなり、どうしても相当な待ち時間が発生してしまう。同院全体のアメニティ向上などを担うグレースセクションの生田 かおり氏は次のように語る。「当院は吉祥寺という土地柄もあって、待ち時間に公園などへ散歩に出かけたいという希望をお持ちの方がいらっしゃいました。ただ、院内にいなければ診察の呼出を受けることはできません。一方で、当院の掲げるアメニティの充実という面において、マイクで頻繁にゲストの方を呼び出すことは空間演出上そぐわないというマイナスの側面もありました。そこで、解決策として考えたのがiPadを用いた呼出です。iPadでゲストをお呼出できるアプリを使えば、画面をご確認いただくことで『あと5分で診察だな』などと待ち時間が分かる仕組みを採用しました。操作に不慣れなナースであっても3タップでゲストへ連絡できるように簡素なアプリケーションを導入しています」(生田氏)iPadの導入を検討し始めたのが2014年12月、今まで来院者には番号札を渡していたのを、iPadに置き換えたのが2015年2月なので非常にスピーディーな切替であった。導入に際しては来院者がiPadの操作に困る場面が多いのではと懸念していたが、特に大きな混乱はなくスムーズに導入できたと生田氏は語る。また、iPadの操作に戸惑う患者がいても、同院のコンシェルジュがサポートを行うためストレスなくiPadを利用できるようになる。○電子カタログの利用で、通院患者の安心感向上へまた、同院では呼出機能に加えソフトバンクが提供する電子カタログのアプリケーション「ビジュアモール スマートカタログ」(以下、スマートカタログ)も有効活用している。スマートカタログは院内の多様な医療サービスの情報提供や医師や看護師、産後のケアを行う助産師などのスタッフを紹介するためのツールとして利用している。生田氏と同じくグレースセクションに所属する小熊智子氏によると「当院では4Dエコーやレディースドックなどさまざまな医療サービスを行っています。ただし、そういった情報を院内の掲示板や壁に紙のチラシとして貼り付けることは景観的に当医院に相応しくないと考えていました。一方、医療機関として情報提供を来院者へ確実に行う義務があります。スマートカタログであれば、さまざまなチラシを院内に掲載しなくてもゲストへ情報配信を行えます。また、予想以上の効果があったのが医師などスタッフの情報をゲストにお伝えできる点です。診察室に入るまでどんな医師や看護師が自分をケアしてくれるのか分からないのはやはり不安ですよね。ただ、スマートカタログを利用することで医師などの顔写真や医療についてのコメントなどを待合の間に知ることができます。人柄まで知れますので、ゲストの安心感につながっており非常に好評です。結果として、外来されるゲストの予約数も全体的にアップしました」と語る。また、ユニークなサービスとして同院では出産後に院内で過ごすゲスト(入院患者)のために、アフタヌーンティーの提供を行っている。その際に使用するロイヤルコペンハーゲンなどの上質なティーカップ&ソーサーやマドレーヌなどの菓子類、こだわりの食器やカトラリー、テーブルウェアなどをiPadで紹介している。さらには、スマートカタログ以外にも待合中の幼児はiPadでYouTubeのアニメなどを楽しめるため、家族で来院した際にも診察室で静かに待つようになったという副次的な効果も出ている。iPad導入によって、思わぬメリットがもたらされたと小熊氏はコメントする。○さらなるiPad活用で院内の方々にも良質な医療サービスを提供iPadのさらなる活用方法について、たとえば、空間演出の一環として院内に置いてある雑誌を撤廃し、代わりにiPad上で誌面を楽しめる仕組みを導入したり、乳児の沐浴指導の動画を掲載したりなどを考えているという。さらなる展開としては、外来患者へ受付時にiPadを渡し利用してもらうだけではなく、院内で過ごす女性の部屋に1台ずつiPadを配布し、アフタヌーンティーサービスだけに止まらず、医療サービスのアンケート回答用にiPadを利用してもらうなど用途を拡大していく予定だと小熊氏は語る。新たな女性医療サービスを追求する同院において、様々なシチュエーションでのiPad活用が今後も検討されていく。
2015年05月20日ライフスタイルブランド「アフタヌーンティー リビング(Afternoon Tea LIVING)」が4月24日、モデルの真山景子とAYUMIとともに開発したコラボレーションエプロンを数量限定で発売。同日、発売を記念したお披露目イベントが開催された。会場に登場した2人はそれぞれ、今回のエプロン制作で工夫した点について語った。どんな洋服にも合わせやすいデニムエプロンを目指したという真山は、「着るとかわいく見えることにこだわり、ネックまわりやフレアシルエットのスカート丈も大人の女性に似合いつつ、かわいく見えるように計算しました」と完成までの試行錯誤を語る。一方、AYUMIはリネン素材を用いたグリーンのエプロンを制作。「どんな身長にも合うように、短すぎず、長すぎない丈感にこだわりました。また、ギャルソン風にもなる2WAYにしたのもポイントです!」とこだわりを明かしていた。なお、「アフタヌーンティー リビング」では“母の日”に向けて、使いやすさやと可愛さにこだわった約100種類のエプロンを展開。さらに、“母の日”の贈り物にピッタリなサービスも多数実施中だ。エプロンを購入すると、先着で1万人にディッシュクロスを1枚プレゼント。また、有料ラッピングの利用でリボンにコサージュが付く他、ギフトを購入すると先着で5万人に限定デザインのメッセージカードをプレゼントする。
2015年04月30日イギリス発祥のアフタヌーンティー&ハイティー。雰囲気のあるラウンジで優雅に楽しむティータイムは午後の一息や女子会にもぴったり。東南アジアでは日本と比べてリーズナブルに利用出来るのも嬉しいところ。今回は現地レポーターも利用するおすすめのラウンジをご紹介。旅の思い出にぜひ利用してみてはいかが?Mandarin Oriental Hotel Bangkok 「Authors’ Lounge」in タイ(バンコク)メニューの種類も豊富でランチとして十分楽しめるボリューム感。駅からホテルの船着き場までは専用の船でも移動出来るサービスもあり。記事を読む>The Siam Hotel 「Cafe Cha」in タイ(バンコク)天気がいい日は美しい緑を眺めながらゆったり過ごせるテラス席がおすすめ!スパイスの効いたスイーツやドラゴンフルーツなどタイスタイルのアフタヌーンティーが楽しめる。記事を読む>Shangri-La Hotel Kuala Lumpur 「Lobby Lounge」in マレーシア(クアラルンプール)人気の高い老舗高級ホテルで味わうアフタヌーンティーは優雅そのもの。ちょっとおしゃれをして出かけたくなるラウンジは女子会にもおすすめ。記事を読む>「Suffolk House」in マレーシア(ペナン)世界文化遺産登録もされている歴史ある大邸宅でいただくハイティー。有名なチキンパイはぜひご賞味あれ。記事を読む>The St. Regis Bangkok「The Lounge」in タイ(バンコク)モダンなインテリアと12階から眺める緑が美しく落ち着いた雰囲気。NY本店の味を再現したスイーツはしつこくなく美味。記事を読む>
2015年03月29日アンダーズ東京は4月1日から12日まで、虎ノ門ヒルズの52階、ルーフトップバー横のオープンテラスにて「お花見ガーデン」をオープンする。○日本の伝統行事お花見の新たな楽しみ方同スペースは、ルーフトップバーのテラス席を通り抜けた、普段は開放されていないオープンテラスにオープン。同企画では、ピクニックスタイルの特別メニューを用意する。東京タワー越しの夜景と、ライトアップされた桜を眺めながら過ごすことができるという。17時から21時まで、シェアスタイルのディナーと2時間のフリーフローがセットになった「お花見プラン」を提供。価格は1万5,000円(税・サービス料15%別)となる。同プランでは、ロゼシャンパンをウェルカムドリンクに、ワインや生ビールなどを好きなだけ楽しむことができる。ディナーは、チーズ、イベリコハム、ロブスタービスク、トリュフバーガーや、寿司などを盛り付け、ピクニックスタイルを演出。デザートには、ペストリーシェフの岡崎正輝による、桜と苺の季節に合わせた各種スイーツやエクレアを用意する。4月4日と5日は、2日間限定で11時30分にオープン。「お花見ブランチ」と「お花見アフタヌーンティーブッフェ」を用意する。11時30分から14時までの「お花見ブランチ」では、サラダや前菜から、ビーフプライムリブのロースト、蜂蜜で焼きあげたハムなどのメインディッシュや旬の寿司など、できたての品々をブッフェスタイルで提供。さらに、岡崎シェフによる桜や苺のデザートを用意する。価格は6,000円(税・サービス料15%別)、2時間のフリーフローは、4,000円(同)となる。15時から17時までの「お花見アフタヌーンティーブッフェ」では、スパークリングワインなどの飲み物のほか、ペストリー、寿司、サンドイッチやスコーンなどのスナックを提供。価格は3,200円(税・サービス料15%別)、2時間のフリーフローは、4,000円(同)、コーヒー・紅茶のフリーフローは、1,500円(同)となる。
2015年03月24日The St. Regis Bangkok(ザ・セントレジス)BTSラチャダムリ駅直結のホテル「The St. Regis Bangkok」のアフタヌーンティーは美味しくかつコストパフォーマンスが良いとのことなので、是非食べてみたいと思い、友人と訪れました。モダンなインテリアと窓外に広がる景色12階からは目の前にあるゴルフ場&競馬場が広がり、青々とした芝生が綺麗です。インテリアや内装もモダンで、とても落ち着いた雰囲気!優雅なティータイム私達はザ・セントレジスという1,050バーツ(約3,870円)を選びました。いわゆるトラディショナルです。ザ・クラシック(タイ風アフタヌーンティー)は950バーツ(約3,500円)。キャビアなど贅沢な食材を沢山使っている、ザ・セントレジス ロイヤルは6,400バーツ(約23,000円)。ちなみにこちらは二人用で、紅茶かコーヒーももちろん二人分付きます。紅茶はTWGも取り扱っていました。二人分なのでかなりのボリュームです。上段は食べやすい一口大のケーキ類。真ん中にはスコーン。下段にはサンドウィッチなど。NY本店の味を再現しているだけあって、とても美味しいです!特にスコーンはバターが効いており、でもしつこさのない食べやすさで美味でした。紅茶もお湯を足してくれるので、かなりの長い間楽しむことができます。中心地のサイアムからも近いので、ショッピングの後などにもオススメです!※日本円表記は、2015年3月18日現在の為替レートに準じます。
2015年03月20日