映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場し、重大な役割を果たした、スカーレット・ヨハンソン演じる人気キャラクター、“ブラック・ウィドウ”。その単独映画となる『ブラック・ウィドウ』が、2020年5月1日(金)に、日米同時公開されることが決定した。描かれるのは、万能な戦闘スキルとタフな精神を身につけた、世界最高のエージェントにして超一流の暗殺者ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの謎に包まれた過去と秘密。強さと美しさを兼ね備えた彼女に秘められた謎……。そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』の選択の裏に隠された背景が、ついに明かされることになるという。まだ本作についての情報は、多く出されているわけではないが、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギらによると、『シビル・ウォー/キャブテン・アメリカ』の直後の時代を背景に、ナターシャの因縁の地であるブタベストが舞台のひとつとなること、また、新キャラクターでありナターシャの妹分とされているエレーナの登場などが明かされている。さらに、2019年8月にアメリカ・ロサンゼルスで開催されたディズニー・ファンの祭典D23で配布された、本作の限定ポスターが、11月22日(金)〜11月24日(日)に開催される、“東京コミックコンベンション 2019”のマーベルブースにて、限定6,000枚の日本初配布が決定された。限定ポスター (c)2019 MARVEL赤を基調としたビジュアルの中央にたたずむのは、新たなグレーのコスチュームに身を包んだブラック・ウィドウ。両手には棒状の武器を携え、赤いリッブと正面を見据えた視線が印象的だ。さらに、今作のメインの敵となると言われる謎のヴィラン、タスクマスターの姿も、背後に不気味に登場している。タスクマスターは原作コミックで、見たもの全てを瞬時にコビーできるという能力を持ったキャラクター。ブラック・ウィドウのおそろしい脅威になりそうだ。また、ボスター左右にはさらなる新キャラクターたちの横顔が。右側に描かれる、マスクをかぶったキャラクターは、『ストレンジャー・シングス』のデヴィッド・ハーバーが演じるレッド・ガーディアンだ。そしてさらに、アカデミー賞女優レイチェル・ワイズも顔を並べている。彼女は以前、本作出演に関して、自身の役柄を「ブラック・ウィドウである」と語っており、その発言の真意は、いまだ謎に包まれている。『ブラック・ウィドウ』2020年5月1日(金)日米同時公開
2019年11月12日『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督のもと、『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンスを筆頭に、オスカー俳優クリストファー・プラマーやアナ・デ・アルマスら超豪華キャストが集う『Knives Out』が、邦題『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』として2020年1月31日(金)より公開決定、海外版予告第2弾と場面写真が到着した。9月にトロント国際映画祭で初披露されるや、米レビューサイト「ロッテントマト」で驚異の満足度99%を記録(10月29日時点)、「楽しすぎて、脳みそが、痛い。」(The Huffington Post)、「今年No.1、抜群に面白い」(Mashable)、「アガサ・クリスティーの現代版、超最高!」(Rolling Stone)、「本当にハラハラ!」(Guardian)などメディアから激賞レビューが相次いでいる本作。“キャプテン・アメリカ”がろくでなし野郎!?今回解禁された海外版予告編第2弾は、ニューヨーク郊外の大豪邸で起こった殺人事件の捜査シーンから始まる。世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が、85歳の誕生日パーティーの翌朝、遺体で発見される。刑事と匿名の依頼を受けた名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)の登場に、「家族を疑っているんだろう」「ツイッターの有名人ね!」「自殺なのに、なせここに?」とすかさず噛みつく家族たち。そこで、「人は焦ると…“ナイフ”を突きつけてくる」と殺しの匂いを察したブランは捜査を開始する。とりわけ注目なのは、キャプテン・アメリカ役で世界的な人気を誇るクリス・エヴァンスが演じる、家族の中で“ろくでなし”扱いされている問題児。彼が発した「クソが」というひと言をきっかけに、堰を切ったかのように家族入り乱れての罵声が飛び交うことに。第一容疑者は、その日屋敷にいた秘密だらけのワケあり家族や看護師たちなのだ。ノンストップで繰り広げられる空前絶後の騙し合いを凝縮した映像から、想像を膨らませてみてほしい。『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は2020年1月31日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月12日真田広之米快挙にあった50代の奮闘…役求めオーディションへ俳優の真田広之(59)が米ロサンゼルス郊外カルバーシティで開催中の映画祭「第5回アジアン・ワールド・フィルム・フェスティバル」で「特別賞」に選ばれたことを、各メディアが報じた。同映画祭は、ハリウッドでアジア映画やアジア人の俳優らの存在感をアピールするのが狙い。特別賞は、ハリウッド映画界の第一線で活躍する俳優をたたえるものだという。記事によると、真田は「(ハリウッドで)日本人の活動も認められ始めている」と受賞に喜びのコメント。「自分の役割は、日本の後輩たちがハリウッドに挑戦しやすくなるような環境をつくること。さらに力を尽くしたい」と後進にエールを送ったという。「もともと日本の映画界の第一線で活躍していた真田さんですが、1999~2000年に英国の名門劇団ロイヤル・シェークスピア・カンパニーにただ1人の日本人キャストとして参加。そのことが転機になって、海外進出に意欲がわいたそうです。そして03年公開のハリウッド映画『ラストサムライ』の好演で注目を浴び、活動の拠点を米・ロサンゼルスに移しました」(映画関係者)以後は「ラッシュアワー」「ウルヴァリン」「アベンジャーズ」などの人気シリーズに出演。ドラマシリーズにも出演している。「昨年は秋の褒章を受章したほどで日本では大物の俳優ですが、現地では気に入った作品があれば自らオーディションを受けているそうです。そうした地道な努力が実り、今回の受賞に至ったのです」(芸能記者)来年で還暦を迎える真田だが、まだまだ挑戦は続きそうだ。
2019年11月10日大ヒット中の『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の公開を記念して11月8日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』を地上波初放送する。数々の人気ホラー小説を世に送りだしてきたスティーヴン・キングによる原作を映画化した本作は2017年に公開されると全世界興行収入7億ドル超えのホラー映画歴代No.1の記録を樹立。日本でも興行収入22億円、観客動員数約169万人という大ヒットとなった。R15指定での公開となった本作だが、今回は編集版の放送となる。一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中…何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは、“それ”に立ち向かうことを決意するのだが…。真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた――という物語。子どもたちにしか姿が見えず彼らを恐怖に陥れていく“最恐”ピエロ・ペニーワイズを演じるのは、父が『ドラゴン・タトゥーの女』や『アベンジャーズ』のステラン・スカルスガルド、兄が『ターザン:REBORN』のアレキサンダー・スカルスガルドという俳優一家に育ったビル・スカルスガルド。また『ヴィンセントが教えてくれたこと』のジェイデン・リーバハー、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のフィン・ウルフハード、『シャザム!』のジャック・ディラン・グレイザーらがペニーワイズに立ち向かう少年たちに扮する。本作の27年後、「連続児童失踪事件」が再び発生、かつて“それ”と対峙した27年後の子どもたちが27年前の<約束>を守るため、忌まわしき町デリーに帰ってくる…本作の謎が解かれる最新作にして完結編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』も日本を含む世界65か国で初登場No.1の超大ヒットを記録、絶賛公開中だ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は11月8日(金)今夜21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠で地上波初放送。(笠緒)■関連作品:IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 2017年11月3日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年11月08日構想30年、企画が頓挫すること9回、ようやく完成し昨年の第71回カンヌ国際映画祭クロージングを飾った異才テリー・ギリアムが手掛ける『THE MAN WHO KILLED DON QUIXOTE』。ついに邦題『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』として、 2020年1月24日(金)より公開決定。映画史上最も呪われているといわれた企画が日本に上陸する。トラブルの連続がドキュメンタリーにも!1989年の構想開始から約30年をかけて数々の障害を乗り越えて本作を完成に導いたのは、「モンティ・パイソン」のメンバーとしても知られるテリー・ギリアム。2000年、スペイン・マドリードにてクランクインするも、撮影現場周辺を軍用戦闘機が飛び交うことが分かり、あえなく中断。さらに鉄砲水に襲われ撮影機材が流出し、景色も様変わりしてしまう悲劇に見舞われる。なんとか撮影を続けようと試みるが、ドン・キホーテ役のジャン・ロシュフォールが腰痛を訴え、歩くことも不可能になり企画が頓挫。その後も資金繰りやキャスティング、権利関係の問題により企画が頓挫しては、不屈の精神で再び立ち上がり、ついに劇場公開にたどり着いた。その過程は、『ロスト・イン・ラ・マンチャ』(’02)としてドキュメンタリー映画となったほど。アダム・ドライバー×ジョナサン・プライスでついに完成スランプに陥ったCM監督トビーが、10年前に撮影した映画『ドン・キホーテを殺した男』でドン・キホーテ役に抜擢した老人ハビエルと再会したことで、奇怪な旅路に巻き込まれていく本作。ジョニー・デップやユアン・マクレガーなど錚々たる俳優たちが決定しては立ち消えになった主人公トビー役を最終的に射止めたのは、『パターソン』や『ブラック・クランズマン』、Netflix映画『マリッジ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』など話題作に出演し活躍が著しいアダム・ドライバー。自身をドン・キホーテと信じる老人ハビエル役には、大人気TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」や『天才作家の妻 -40年目の真実-』などに出演し、ギリアム監督とは『未来世紀ブラジル』(’85)など4度目のタッグとなるベテラン英国俳優ジョナサン・プライス。トビーのボスを『アベンジャーズ』『パイレーツ・オブ・カリビアン』といった超大作シリーズや海外ドラマ「チェルノブイリ」などの名優ステラン・スカルスガルドが演じ、ボスの妻でトビーを誘惑するジャッキを『 007/慰めの報酬』『オブリビオン』『15ミニッツ・ウォー』などに出演し妖艶な魅力を発揮するオルガ・キュリレンコ。そのほか、ポルトガルのゴールデン・グローブ賞にノミネートされるなど今後の活躍が期待されている新進女優ジョアナ・リベイロ、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』にてスパニアード役を見事に獲得したオスカル・ハエナダ、『パンズ・ラビリンス』のセルジ・ロペスら、期待の若手俳優から実力派ベテラン俳優が脇を固める。今回、公開決定とともにポスタービジュアルが解禁。1本の映画により人生が大きく変わってしまったハビエルやトビーだけでなく、幾度も企画が頓挫し、人生が狂わされたギリアム自身も暗示するかのような「映画が、全てを狂わせる」というキャッチコピーが印象的に用いられている。そして、木馬にまたがり、空に剣を掲げているドン・キホーテの神々しい姿、ドン・キホーテの夢想の象徴ともいえる風車と巨人や、巨大な掌に立ちすくむトビーの姿など、夢と現実が混在するギリアムらしい世界観が現れたビジュアルとなっている。『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』は2020年1月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月07日ロバート・ダウニー・Jr風パーマアベンジャーズやアイアンマンで活躍したロバート・ダウニー・Jrをイメージしてカットとパーマをかけていきました。またjijiでは外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ロバート・ダウニー・Jr風パーマを見るレオナルド・ディカプリオ風ショート1997年公開の「タイタニック」の船の上で風に当たるシーン時のレオナルド・ディカプリオをイメージして作りました。全体にパーマをかけてナチュラルなクセ毛感をだしました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。レオナルド・ディカプリオ風ショートを見るヘンリーカヴィル風ショートマン・オブ・スティール、ジャスティス・リーグに出演のヘンリーカヴィルをイメージして作りました。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ヘンリーカヴィル風ショートを見るゼイン・マリク風ポンパヘアーワン・ダイレクションの元メンバー、今はソロで活躍中のゼインをイメージして作りました。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ゼイン・マリク風ポンパヘアーを見るクリス・エヴァンス風サイドバック『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』で主人公として活躍したクリス・エヴァンスをイメージしてカットしていきました。周りは刈上げ外国人風なサイドバック仕上げとなっております。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。クリス・エヴァンス風サイドバックを見るトム・クルーズ風ショートカット世界的にヒットした映画『ミッション:インポッシブル』に主演のトムクルーズをイメージして作りました。シンプルなカットなので髪質も気にせずできるスタイルになります。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。トム・クルーズ風ショートカットを見るジェンセン・アクレス風 ベリーショートスーパーナチュラル、テンインチ・ヒーローに出演のジェンセン・アクレスをイメージして作りました。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ジェンセン・アクレス風 ベリーショートを見るザック・エフロン風ツーブロックショートハイスクール・ミュージカル、ヘアスプレーで活躍していたザック・エフロンをイメージしてカットしていきました。周りはグラデーションに刈り上げて前髪はそるようにしていきました。直毛の方はパーマで動きをつけるのがおススメです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さいザック・エフロン風ツーブロックショートを見るベン・アフレック風ツーブロックショートジャスティス・リーグでバットマン役をしていたベン・アフレックをイメージしてカットしていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さいベン・アフレック風ツーブロックショートを見るキアヌ・リーブス風ミディアムショートマトリックスやジョン・ウィックで活躍したキアヌ・リーブスの髪型をイメージしてつくりました。パーマはクセ毛のようにうしろに流れる様にしました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。キアヌ・リーブス風ミディアムショートを見る
2019年11月06日『ジョーカー』の世界興収が、9億3,400万ドルに達した。ヨーロッパでは公開以来の5回の週末、ずっと1位をキープしており、北米でも、今週は『ターミネーター/ニュー・フェイト』に首位を譲ったものの、まだ2位に、君臨している。この調子で行けば、10億ドル突破も夢ではない。今年の作品で世界興収10億ドルを達成したのは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』『ライオン・キング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』『キャプテン・マーベル』『トイ・ストーリー4』『アラジン』の6本。これらと違い、『ジョーカー』は、世界第二の映画市場、中国で公開されていないことも、特筆すべきだ。文=猿渡由紀『ジョーカー』全国公開中
2019年11月05日ヘンリー・カヴィル風ショートマン・オブ・スティール、ジャスティス・リーグに出演のヘンリー・カヴィルをイメージして作りました。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ヘンリー・カヴィル風ショートを見る洗いざらしでクセ毛を活かせるショートクセ毛が活きる様にカットをしていきました。サイド、バックはツーブロックですっきりしたグラデーションにしていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい洗いざらしでクセ毛を活かせるショートを見るトム・クルーズ風ショートカット世界的にヒットした映画『ミッション:インポッシブル』に主演のトムクルーズをイメージして作りました。シンプルなカットなので髪質も気にせずできるスタイルになります。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。トム・クルーズ風ショートカットを見るザックエフロンダウンショートザックエフロンをイメージしたツーブロックのダウンスタイルです。バックのラインを高めに設定することによって、外国人風の風合いを楽しめます。またクセ毛のようなパーマをかけるのもおススメです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ザックエフロンダウンショートを見るエディーレッドメイン風 クセ毛風パーマ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、主演のエディレッドメインをイメージしてつくりました。刈上げをしないで出来る外国人風スタイルです。外国人風にしたいけど刈上げをしたくない方におすすめです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。エディーレッドメイン風 クセ毛風パーマを見る外国人風アップバングショート外国人のクセ毛をイメージしたアップバングスタイルです。サイドとバックをしっかりと刈り込んであるのですっきりとしていて清潔があり、フォーマルなスタイルとしても活かせます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。外国人風アップバングショートを見るロバート・ダウニー・Jr風パーマアベンジャーズやアイアンマンで活躍したロバート・ダウニー・Jrをイメージしてカットとパーマをかけていきました。またjijiでは外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ロバート・ダウニー・Jr風パーマを見るベン・アフレック風ツーブロックショートジャスティス・リーグでバットマン役をしていたベン・アフレックをイメージしてカットしていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ベン・アフレック風ツーブロックショートを見るザック・エフロン風ツーブロックショートハイスクール・ミュージカル、ヘアスプレーで活躍していたザック・エフロンをイメージしてカットしていきました。周りはグラデーションに刈り上げて前髪はそるようにしていきました。直毛の方はパーマで動きをつけるのがおススメです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ザック・エフロン風ツーブロックショートを見るメンズクセ毛も活かせる外国人風パーマクセがでるバックサイドを刈上げて、トップに長さを残していきました。そしてトップにはクリッと毛先が入るようなパーマをかけていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。メンズクセ毛も活かせる外国人風パーマを見る
2019年11月05日外国人風クセ毛ニュアンスパーマ外国人のかきあげ系クセ毛ヘアーをイメージしてつくりました。サイドとバックはグラデーションで刈り上げました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。外国人風クセ毛ニュアンスパーマを見る外国人風アップバングショート外国人のクセ毛をイメージしたアップバングスタイルです。サイドとバックをしっかりと刈り込んであるのですっきりとしていて清潔があり、フォーマルなスタイルとしても活かせます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。外国人風アップバングショートを見るトム・クルーズ風ショートカット世界的にヒットした映画『ミッション:インポッシブル』に主演のトムクルーズをイメージして作りました。シンプルなカットなので髪質も気にせずに出来るスタイルになります。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。トム・クルーズ風ショートカットを見るクリス・エヴァンス風サイドバック『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』で主人公として活躍したクリス・エヴァンスをイメージしてカットしていきました。周りは刈上げ外国人風なサイドバック仕上げとなっております。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルもとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。クリス・エヴァンス風サイドバックを見るジェンセン・アクレス風 ベリーショートスーパーナチュラル、テンインチ・ヒーローに出演のジェンセン・アクレスをイメージして作りました。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ジェンセン・アクレス風 ベリーショートを見るトム・ハーディ風ツーブロックショートインセプションやダークナイト ライジングで活躍した、トム・ハーディをイメージしてつくっていきました。周りはナチュラルに刈り上げていき、前髪にはアクセントをつけるようにコームブロー。ひと手間で、普通のショートから外国人風のショートをつくれます。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。トム・ハーディ風ツーブロックショートを見るクリロナ風クセ毛ショートレアルマドリードに所属するポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手のラインをいれる前のベリーショートをイメージして切っていきました。高めのツーブロックで周りスッキリです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。クリロナ風クセ毛ショートを見るワイルドビターショートサイドバックを思いっきり刈り上げてトップと前髪部分のみ少し長さを残してかきあげるようなスタイルにしていきました。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としています。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ワイルドビターショートを見るトム・ハーディー風バズカット海外ドラマ「TABOO」の中の役作りでしたバズカットをイメージして作りました。外国人のような柔らかいクセ毛のようなスタイルが得意です。刈上げも絶妙な刈上げラインで外国人感を出すことが出来ます。トム・ハーディー風バズカットを見るザックエフロンダウンショートザックエフロンをイメージしたツーブロックのダウンスタイルです。バックのラインを高めに設定する事によって、外国人風の風合いを楽しめます。またクセ毛のようなパーマをかけるのもおススメです。外国人のようなスタイルが得意です。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルをとても得意としてます。クセ毛でお困りの方是非一度お越し下さい。ザックエフロンダウンショートを見る
2019年11月03日『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのマイティ・ソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、幕張メッセで開催される「東京コミコン2019」に参加することが決定。期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会なども予定されている。オーストラリア出身、大人気マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズにて、主人公ソーを演じ一躍世界的スターになり、『アベンジャーズ』シリーズにも出演、不動の人気を獲得したクリス。マーベル映画だけでなく、『ゴーストバスターズ』『メン・イン・ブラック:インターナショナル』などにも参加、また「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」にも名前が刻まれることが発表されるなど、いま最も熱い俳優のひとり。今回、「東京コミコン」への参加は初めてとなるクリス。今年のアンバサダーを務める浅野忠信と来日予定のザッカリー・リーヴァイは、『マイティ・ソー』シリーズにて“ウォーリアーズ・スリー”のメンバーで出演しており、夢の3ショット共演が実現する!「東京コミコン2019」は11月22日(金)~24日(日)幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2019年10月30日11月22日(金)~11月24日(日)までの3日間、開催される「東京コミコン2019」にて、『アベンジャーズ』シリーズのハルク/ブルース・バナー役でお馴染みのマーク・ラファロが来日することになった。2012年公開の世界的超大ヒット映画『アベンジャーズ』にて、ハルク/ブルース・バナー役を務めたマーク・ラファロ。その後も、シリーズの一区切りとなった『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで同役を演じた。今後のシリーズでも彼の続投を熱望する声が上がっており、その動向は現在も世界中から注目を集めている。2016年には、アカデミー賞作品賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』に出演し、アカデミー賞助演男優賞にもノミネート。さらに、大ヒット映画『グランド・イリュージョン』シリーズではFBI捜査官のディラン・ローズ役で出演しており、物語のカギを握る重要人物の一人に。サスペンス映画の『コラテラル』やレオナルド・ディカプリオ共演の『シャッター アイランド』から、キーラ・ナイトレイ共演の『はじまりのうた』など、幅広いジャンルの映画に出演する演技派として知られる。先日は、オーランド・ブルームに続いて、“ウィンター・ソルジャー”ことバッキー役のセバスチャン・スタンの来日がキャンセルとなり、ファンをがっかりさせたばかりだが、今回、マーク・ラファロは東京コミコンに初参加。これまでに発表されたルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイに続く3人目の来日ゲストとして、11月23日(土)、24日(日)の2日間来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等を行う予定。「東京コミコン2019」は11月22日(金)~24日(日)、幕張メッセにて開催。(text:cinemacafe.net)
2019年10月28日タロン・エジャトン主演で伝説のヒーロー、ロビン・フッドがいかにして生まれたのかを描く『フッド:ザ・ビギニング』。この度、タロンが演じるロビンの思わず惚れ惚れするカッコいい場面写真を、シネマカフェが入手した。タロンが演じるロビンは、かつての宿敵であったムーア人のジョン(ジェイミー・フォックス)の助けを借りて“弓の早打ち”と“隠れ打ち”を覚え、フッド=頭巾で顔を隠してロビン・フッドとして成長していく。タロンとジェイミーは、ラーズ・アンダーソンというアーチェリーの達人の指導のもと、これまでの映画にはなかった早撃ちアーチャーを目指し、トレーニングを積んだ。超早打ちと驚異的な身のこなしで知られるアンダーソンは、「本作を見て、アーチェリーがすごくエキサイティングで、ダイナミックなものだとわかってもらえたらうれしいね」と語る。アンダーソンが特にうれしかったのは、タロンができる限り素早く正確に弓を引けるよう熱心に取り組んだことだという。「タロンには、どんな体勢からでも矢を放つことができるようになってほしかったが、実際にそこまで頑張ってくれた」と笑みをこぼす。アンダーソンが語るように、本作ではタロンがダイナミックかつ、アクロバティックな弓矢によるシューティングアクションを披露しており、すでに鑑賞したマスコミ関係者から「今まで観たタロンの中で一番カッコいい!」といった声も上がっているほど。今回入手した場面写真でも、タロンが精悍な表情で弓矢を構え、凛とした佇まいを見せる姿や慎重に狙いを定める姿などが収められており、思わずため息が出てしまうほどのカッコよさ!これまでにも、美しく軽やかに敵を倒していく『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのレゴラスや、万里の長城を守るべく奮闘する『グレートウォール』のウィリアム、熱狂的ファンを生み出した『バーフバリ』シリーズで称えられていたバーフバリ、『アベンジャーズ』シリーズでお馴染みのホークアイなど、数々の“弓矢男子”が活躍してきたが、この秋はタロン演じるロビン・フッドが観客の心を掴むことになりそうだ。『フッド:ザ・ビギニング』は10月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フッド:ザ・ビギニング 2019年10月18日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2019年10月20日『7番房の奇跡』などの実力派俳優リュ・スンリョンと個性豊かな俳優陣が、フライドチキン店で潜入捜査を行う『エクストリーム・ジョブ』。この度、彼らの“仕事ぶり”がよく分かる日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。韓国で公開されると、あの『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アバター』といった、全世界大ヒット作品を超えて韓国歴代興行収入第1位を達成した本作。興行収入額は日本円で約127億円(10月13日付のレート換算、1,000ウォン = 91.55円)にも達している。この度解禁された日本版予告編では、失敗ばかり重ねる解散寸前のダメダメな麻薬捜査チームが、上司から叱責されるシーンからスタート。チーム解体の危機に直面したメンバーたちは、名誉挽回のためにも、麻薬組織の大ボスを検挙することを画策。その尻尾をつかむまではと決意し、アジト前のフライドチキン店で張り込みをする日々を送っていた。すると、フライドチキン店の店主から「今日で店をたたむ」と宣言されてしまい、犯人検挙の熱意にかられたコ班長(リュ・スンリョン)の決断により、チキン店を引き継ぎ“偽装営業”することに。“昼はフライドチキン店、夜は潜入捜査官”という、前代未聞の“揚げる大捜査線”が開店すると、待っていたのは本業を忘れてしまうほどの大繁盛!珍しい“カルビ味”のフライドチキンは好評を呼び、テレビ取材、日本人向けの観光ルートに選ばれるほどの大人気店となってしまう。果たして、失格の烙印を押されたダメダメチームは、犯人を挙げるのか、それともチキンを揚げるのか…!?日本のラーメン店総数より多いといわれる韓国の国民食“フライドチキン”と、“麻薬捜査”という相容れない組み合わせが、様々なユーモアを生み出す本作「笑いは人生の慰めだ」というモットーを掲げるイ・ビョンホン監督は「自信を持って笑わせられる伝統的なコメディーを1本撮りたかった。老若男女の誰もが気楽に笑える映画に仕上がりました」と、本作に自信を覗かせている。『エクストリーム・ジョブ』は2020年1月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月17日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ Instagramでフォロワー2千人を超える「HYPかなこ」さん。ご自身の出産レポを詳しく丁寧に描いています。 痛みが少し治まってきたので、前駆陣痛かな~と思いました。 なので、いってらっしゃいと送り出しましたが、結局好きな席が埋まってて、こうじ氏は映画を断念。もし観に行ってたら、結構痛くなり始めたころに帰宅したと思うので、行けなくてよかったな~と思います。 ちなみに、アベンジャーズは産後にダウンロード購入して2人で観ました! HYPかなこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ この投稿をInstagramで見る HYPかなこさん(@hyp_kanako)がシェアした投稿 - 2019年10月月7日午前8時44分PDT
2019年10月17日エンターテインメントのバックステージを長期密着取材する「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」のSeason2がスタート。デビューから2年を迎えた「King & Prince」がトップバッターを飾る。昨年10月から半年にわたって放送された「RIDE ON TIME」は、これまであまり表に出されなかったエンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そのリアルな姿を描き出してきた連続ドキュメンタリー。今回、Season2のトップバッターを飾るのは、前シリーズでも反響の大きかった「King & Prince」。2018年1月にデビューが発表されて以来、王道アイドル路線をひた走ってきた彼らは年末には紅白歌合戦に出場、今年6月に発売したファーストアルバム「King & Prince」は初週売上46.8万枚に達し、初登場1位を獲得。そのほか、それぞれが舞台、映画、ドラマ、バラエティーと多方面にて目覚ましい活躍を見せている。映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増える中、デビューから2年目を迎えた彼らのエンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中で彼らの素顔に迫る。ある日のリハーサル室、新曲「koi-wazurai」の振りの練習では、休憩時間に入ってもなお、自分を追い込むように必死に特訓を続ける岸優太の姿が。その様子に周りも心配をするが、耳を貸さずにただひたすら踊り続ける。そんな岸を気にかけ、「ちょっと行くか?」と声をかけたのは神宮寺勇太。常に一歩引いてグループ全体のことを考える神宮寺さんは、デビューに際して「CDを出すということは、この先数字と戦っていかなければならない」とジャニーさんから厳しさを教わったと語り、多忙の中でも積極的に宣伝活動を行い、責任を果たそうとする。また、マンガ家デビューし、自分の連載を持つ高橋海人は、疲労が限界の中で締切と戦い、最後のネタにたどり着こうと「ラスイチ、ラスイチ」と呟きながら、必死にネタ作りに励んでいた。また、ラジオの冠番組を持ち始めた永瀬廉は攻めたトークを繰り広げた後、スタッフに「マジでこのくだり使ってください」「ディープ目でお願いします」と飾らない自分を見せ、トーク力にさらなる磨きをかけようとしている。個々がそれぞれの場で活躍していることに対し、平野紫耀は「アベンジャーズみたいな。この人はバラエティーで活躍、この人は俳優で活躍、この人はMCで活躍とか、あれぐらいなんか個々の個性が強く、個々で活動しながらも、集まった時にスキルが高いと良いなって思ってます」と、グループの在り方を語る。アルバムのリード曲「Naughty Girl」では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加え、セクシーで大人な一面を見せるなど、新しい「King & Prince」としての魅力も打ち出し始めた彼ら。7月に横浜アリーナからスタートした2年目のコンサートツアー「King & Prince CONCERT TOUR 2019」でも、「King & Prince」の“二面性”をテーマにメンバー主導でコンサートを作っていく姿が見られた。衣装打合せでは、ジュニア時代から一歩進化をしていこうと「ここにもっとスパンコールがあったほうが良いのでは」と提案、演出打合せでは、情感あふれる曲中で観客をより感動させたいと「スクリーンにアニメーションを投影できないか?」など、自ら積極的に発言し、よりよいものを目指していく姿が見られた。そして、これまで歴代の先輩たちが大事にしてきた舞台「DREAM BOYS」を引き継ぐことになった岸さんと神宮寺さん。「KinKi Kids」の堂本光一もサポートとして加わり、新たな舞台作りを目指して、連日稽古に励む日々にも迫る。2年目に入り、ますます多忙な日々の中で疲れと戦いながらも、グループの目指すべき方向を掲げ、着実にプロのスキルをつかみ取っていく「King & Prince」のメンバーたち。その変化に注目だ。なお、YouTube「フジテレビ番組動画」では本番組の予告動画も解禁されている。「連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME」第1弾のテーマ:「King & Prince~2年目の覚悟」は10月18日より毎週(金)24時55分~フジテレビにて放送(初回は25時05分~)。※関東ローカル(text:cinemacafe.net)
2019年10月11日《text:宇野維正》先日、マーティン・スコセッシがEmpire誌のインタビューでスーパーヒーロー映画全般について「あれは映画じゃない。正直言って、自分が一番近いと思うのはテーマパークだ。人間の感情や心理的な経験を別の人間に伝えるものではない」と批判して話題になった。その批判の内容自体は別に目新しいものではない。結局のところ、重要なのは「何を言うか」ではなく「誰が言うか」だ。早速、ジェームズ・ガン、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・ダウニーJr.といった、これまでスーパーヒーロー映画に貢献してきた映画人たちがその批判にリアクションをした。もっとも、そのスコセッシの新作『アイリッシュマン』も、旧来の意味での「映画」として観客が劇場で観ることができる機会は限定されている。贅沢なセット美術、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシらの出演料、そして彼らを若返らせる(物語は彼らが30代の時代から描かれる)ためのVFXに費やされた1億7,500万ドル(約190億円)という製作費を出資したのはNetflixだ。スコセッシでさえも(あるいはスコセッシだからこそ)、もはや本当に作りたい映画を作れる場所は現在のハリウッドにはない。『ジョーカー』がこの時代に生み出された意味『ジョーカー』について語る際にふまえるべきなのは、本作がそのようにかつて「映画」と呼ばれていたアートフォームの足場そのものが大きく揺らいでいる2019年という時代に生み出された作品であるということだ。今年、映画興行のあらゆる記録を塗り替えることとなった『アベンジャーズ:エンドゲーム』の公開時には、それぞれのスーパーヒーローの出演時間を集計した表がソーシャルメディアで拡散されたが、ほぼすべてのシーンにジョーカー(=アーサー・フレック)が顔を出す『ジョーカー』ではストップウォッチを握る必要はない。ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスが本作で披露しているのは、典型的なメソッドアクト(役者がキャラクターになりきる演技法)で、キャラクター造形が役者の資質に寄りそっている近年のスーパーヒーロー映画とは真逆のやり方だ。トイレが近い人は、「旧来の映画」のように作品が約2時間で終わることに歓喜するだろう。『ジョーカー』には、過去の映画からの「オマージュ」と呼ぶのも憚られるような直接的な引用や影響が全編に放り込まれている。なかでも(他でもない)スコセッシの『タクシー・ドライバー』(1976年)と『キング・オブ・コメディ』(1983年)は作品の骨格そのものを形作っていて、両作品で主演を務めたデ・ニーロの本作での確信犯的起用法を含め、監督のトッド・フィリップスはスコセッシからの影響を作品にそっと忍ばせるようなそぶりさえ見せない。優れた映画は過去の映画のレファレンスから生み出されるというのは、(作り手も観客も含めた)映画好きにとって自明のことではあるが、作品の時代設定である1981年に使用されていたワーナーのオープニングロゴで始まる『ジョーカー』に関しては、それを一つ一つ指摘していくのがバカらしくなるほどすべてがあからさまにおこなわれていく。スコセッシ作品と並んで本作の精神的な支柱となっているのは、チャールズ・チャップリンの『モダン・タイムス』(1936年)だ。同作はドナルド・トランプ的な「政界に足を踏み入れる成功したビジネスマン」の象徴として描かれているトーマス・ウェインが主賓の上映会で、そのままスクリーンに映し出され、チャップリン自身が作曲した劇中歌「スマイル」は本作のテーマソング的な役割まで担っている。1981年に『モダン・タイムス』の上映会がこんなものものしくおこなわれているのも少々奇妙だが、客席を埋めた裕福で高齢な白人たちは、主人公が工場労働の単調さから「発狂して精神病院送り」になったり「デモの扇動者と間違えられて拘置所送り」になったりするこの作品を、手を叩いて笑いながら楽しんでいる。そもそもトーマス・ウェインは自身の市長選が控えているゴッサムシティに不穏な空気が充満しているにもかかわらず、何故か映画ばかり観ている。『モダン・タイムス』上映会の数日後、ピエロの仮面をつけた民衆による暴動が予告されていた夜に、彼はわざわざ妻と一人息子(ブルース・ウェイン)を連れて『ミッドナイトクロス』(1981年)と『ゾロ』(1981年)が上映中の劇場に足を運び、映画を観た後に街に放り出されることになる。物語の設定を1981年にした二つの理由フィリップスは本作の設定を1981年にした理由を二つ明らかにしている。一つは、他のDC作品と完全に切り離すため。確かに、本作のジョーカーが「あのジョーカー」だとしたら(そこにも解釈の余地は残されているが)、現在進行中の各DC作品とは作品のテイストだけでなく時代的にもまったく辻褄が合わない。ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞した直後には、他のDC作品との関わりだけでなく、本作の続編製作についてもまったく考えていないと念押ししている。つまり、マーベル作品に代表される現在のスーパーヒーロー映画の常套手段である「映画のユニバース化」だけでなく、現在のハリウッド大作の主流である「映画のシリーズ化」までをも完全に否定したところから生み出されたのが、今回の『ジョーカー』なのだ。もう一つの理由は、まさにスコセッシが言うところの「人間の感情や心理的な経験を別の人間に伝える」映画がまだ普通にハリウッドで作られていた、70年代後半から80年代初頭までのアメリカ映画への深い愛着だ。『ハングオーバー!』シリーズ、『デュー・デート』、『ウォー・ドッグス』のようなコメディ作品が並ぶフィリップスのフィルモグラフィーを見渡した時、その無防備なノスタルジーはいささか唐突なものにも思えるが、スーパーヒーロー映画という「口実」でもなければ、現在のハリウッドでこのような映画愛がダダ漏れの作品を実現するのは難しいということだろう。フィリップスは「ジョーカー」のキャラクターの映画化権を獲得するまで、ワーナーとの再三にわたるタフな交渉があったことも明かしているが、報じられている本作の製作費は5,500万ドル(約59億円)。3億ドル(約321億円)以上かかったとされている同じDC作品の『ジャスティス・リーグ』の5分の1以下ではあるものの、この企画が通ったこと自体が現在のハリウッドにおいては「快挙」であり「事件」だった。『ジョーカー』は未来を切り開く存在になるか?2020年以降、マーベル・シネマティック・ユニバースは映画とテレビシリーズの垣根を完全に超えて、ディズニーの新しいストリーミングサービスから新作を次々に発表していく。昨年のアルフォンソ・キュアロン『ROMA』に続く今年のスコセッシ『アイリッシュマン』の成功によって、映画というアートフォームにおいても、ハリウッドからストリーミングサービスへとその主戦場は確実に移行していくだろう。そんな時代に、フィリップスは『ジョーカー』を「あまりにも映画的モチーフが込められすぎた2時間の単独作品」として仕上げ、スーパーヒーロー映画を、ハリウッドを、ヨーロッパの歴史ある映画祭を、ハックしてみせた。『ジョーカー』のクライマックスでは「持たざる者」たちであるゴッサムシティの民衆が蜂起する様子が描かれているが、『ジョーカー』という作品はこれまでのような環境を失いかけている「旧来の映画」の蜂起でもあるのだ。『ジョーカー』自体の発展性はフィリップスやフェニックスをはじめとする本作の主要スタッフによって否定されているが、アカデミー賞も射程に収めたいま、ここから一体どんな火がつくかはわからない。『ジョーカー』が一回限りの暴動として終わるのか、この暴動の後の荒地から他の映画人たちが映画の未来を作っていくのか、固唾を飲んで見守っていきたい。(text:宇野維正)■関連作品:ジョーカー 2019年10月4日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年10月11日セバスチャン・スタンが、11月開催の「東京コミックコンベンション2019」(東京コミコン2019)の参加を断念。理由は「撮影のため」だそう。今年で4回目となる「東京コミコン」。夏に行われた概要発表会見では、セバスチャンは来日ゲスト“第1弾”としてオーランド・ブルーム、ルパート・グリントらとの参加が発表されていた。『アベンジャーズ』『キャプテン・アメリカ』シリーズのバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役で知られるセバスチャンは、昨年同イベントに出席する予定だったが、新作映画の撮影スケジュールの都合で、急遽来日中止に。念願の来日となった今年は「今年は皆さんに会えるのを楽しみにしています」とコメントを寄せていたが、残念ながら今回も来日キャンセルとなったことがイベント公式SNSで発表された。なお、チケット発売も中止となるようだ。先日、オーランドの参加のキャンセルも発表された「東京コミコン2019」。SNSでは「やっぱり」「うーん…今回もかぁ…」「ショックすぎる…」「今回こそと思ってたけどダメだったかあ」と残念がる声が多く寄せられている。「東京コミコン2019」は11月22日(金)~24日(日)、幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2019年10月04日映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』が、2020年1月31日(金)に公開される。ライアン・ジョンソン監督&オリジナル脚本映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソンが監督と脚本を手掛けた、オリジナルのエンターテイメント・ミステリー。ミステリーの女王とも称された『オリエント急行殺人事件』で名高いアガサ・クリスティーに捧ぐ最新作だ。10代の頃から根っからのアガサ・クリスティーファンだったライアン・ジョンソンは、今作品に、アガサ・クリスティーの推理小説の要素を存分に詰め込んだ。アガサの世界観の中に覗く、ライアン・ジョンソン独自のユーモアと現代社会への鋭い視点に注目だ。NYの大豪邸で起きた密室殺人事件映画の舞台は現代のアメリカ。NYの豪邸で世界的ミステリー作家の85歳の誕生日パーティーが開かれた翌朝、彼が遺体で発見される。名探偵ブノワ・ブランは、匿名の人物からこの事件の調査依頼を受けることに。第一容疑者となるのは、パーティーに参加していた資産家の家族や看護師、家政婦ら屋敷にいた全員だ。調査が進むうちに名探偵が家族のもつれた謎を解き明かし、事件の真相に迫っていく―。ダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンズほか豪華キャスト事件の謎を解く主人公の名探偵ブノワ・ブランを演じるのは、「007」シリーズの最新作公開も控えるダニエル・クレイグ。そして、周囲を罵倒する一家の放蕩息子役で強烈なインパクトを残すのは、『アベンジャーズ』でキャプテン・アメリカ役が記憶に新しいクリス・エヴァンス、85歳の誕生日パーティーの翌朝に謎の死を遂げた世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビーを、オスカー俳優クリストファー・プラマーが演じる。さらに、名探偵を支えるエリオット警部補役には『ゲット・アウト』のキース・スタンフィールドが登場。そのほか、『IT/イット”それ”が見えたら終わり』のジェイデン・マーテルや、2018年に公開されたホラー映画『へレディタリー/継承』のトニ・コレット、『シェイプ・オブ・ウォーター』のマイケル・シャノンなど、豪華俳優陣が揃う。事件のヒントが隠された意味深なポスター一癖あるキャラクターの面々が揃うポスターには、事件解決となるヒントが…?!彼らの背後に映るのは、それぞれ全く異なるカラフルなインテリア。そして彼らは、杖やノートパソコン、バッグ、ワインなど、それぞれの個性を映し出すアイテムを手にしていたりする。事件の捜査を進めていくうちに見えてきたのは、ハーランの遺産を巡る家族たち秘密―。いったい真犯人はだれなのか?そして遺産はだれの手に?ロッテントマトで満足度100%&賞レースにも参加なお、ワールドプレミアとなった9月のトロント国際映画祭では、数ある作品の中で高評価を獲得し、その評価が注目された有名レビューサイト、ロッテントマトでは一時驚異の100%を記録した。さらに第77回ゴールデングローブ賞においては、受賞こそ逃したものの、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞(ダニエル・クレイグ)、主演女優賞(アナ・デ・アルマス)の主要3部門にノミネート。日本時間2月10日(月)に発表される第92回アカデミー賞においては、脚本賞にノミネートされている。【詳細】映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』公開日:2020年1月31日(金)監督・脚本:ライアン・ジョンソン出演:ダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、トニ・コレット、ドン・ジョンソン、マイケル・シャノン、キース・スタンフィールド、キャサリン・ラングフォード、ジェイデン・マーテル、クリストファー・プラマー主題歌:フランク・シナトラ「I’m Gonna Live Till I Die」配給:ロングライド
2019年10月04日韓国で『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『デッドプール2』を押さえて初登場第1位を記録する大ヒットなった『毒戦 BELIEVER』。10月4日(金)からの公開を前に、主演のチョ・ジヌン、リュ・ジュンヨル、イ・ヘヨン監督が本作の魅力を語るメイキング映像がシネマカフェに到着した。今回到着したのは、姿なき麻薬王“イ先生”を執拗に追い続ける麻薬取締官、“通称マトリ”のウォノ刑事を演じたチョ・ジヌン、麻薬製造工場からの唯一の生存者ラクを演じたリュ・ジュンヨル、さらにメガホンをとったイ・ヘヨン監督が、本作製作のこだわり、そしてキャストたちの魅力などを語ったインタビューやオフショットを含むメイキング映像。イ・ヘヨン監督は、まず本作について「最大の目標はキャラの繊細なディティールや感情・個性を表現することだった」と語り、主人公ウォノ刑事を演じたチョ・ジヌンも「各キャラどのエピソードを切り取っても一つ一つが面白い」と自信をみせるほど。本作のキャラクター全員が「個性的で狂っていて毒々しい」と、監督は言う。さらにチョ・ジヌンをはじめとする実力派ぞろいの先輩俳優たちと撮影を共にすることになった、現在注目ナンバーワンの若手俳優リュ・ジュンヨルが「役者たちが役をどのように解釈し、演技に落とし込むのか興味があった」と答える場面もあり、個性的なキャラクターを俳優陣がどう演じたのかは、本作の大きな魅力の一つともなっている。そのキャスティングについて、イ・ヘヨン監督が「チョ・ジヌンの人間的な魅力が役に説得力を持たせられると思った」と抜擢の理由をふり返り、続けて「リュ・ジュンヨルの無表情は観客を惹きつける。彼の演技は同年代の俳優の中でも群を抜いている」と語っており、本作の中心人物であるウォノ刑事とラクを演じた2人に全幅の信頼を寄せていたことが感じられる。そして、本作で“闇マーケットの王”ハリムを演じ、撮影後の2017年10月に交通事故により突然この世を去った故キム・ジュヒョクについては、「キム・ジュヒョクの演技に、いつも激しい情熱を感じた。彼が本作の品格を高めてくれた」と絶賛。さらに、「観客のハートを一気に掴むような強烈な存在感のある俳優が必要だった」と出演を熱望した残忍なクリスチャン役チャ・スンウォン、“イ先生”との接点を持つオ・ヨノク役キム・ソンリョン、“狡猾なドラッグディーラー”役パク・ヘジュンなど、イ・ヘヨン監督こだわりのキャスティングにより集結した韓国を代表するクセ者俳優陣の“演技合戦”にも期待が高まること必至。また、大掛かりなロケーションや撮影現場での演出風景、チョ・ジヌンとリュ・ジュンヨルのお茶目なオフショットなどもあり、必見のメイキング映像となっている。『毒戦 BELIEVER』は10月4日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月03日ウォルト・ディズニー・ジャパンは9月30日(月)、2019年10月以降(2020年度)に予定されている劇場公開作品のラインナップ・プレゼンテーションを実施し、新たにグループの一員となった20世紀フォックス作品などを含むディズニーの注目作品を発表した。ディズニーと20世紀フォックスによる新体制が本格始動!20世紀フォックスが、グループの一員になったことで、数々の名作を生み出してきた8つのスタジオが集結。ディズニー・ライブアクション、ディズニー・アニメーション、ピクサー・スタジオ、マーベル、ルーカスフィルム、20世紀フォックス、フォックス・サーチライト・ピクチャーズ、ブルースカイ・スタジオの8つのスタジオで、2020年度本格的に始動する。『アナ雪』『スターウォーズ』から『ターミネーター』までずらり会場限定となる初公開映像の数々とともに発表されたのは、以下のとおり。世界中で社会現象にもなったディズニーの金字塔『アナと雪の女王』の最新作『アナと雪の女王2』は11月22日(金)日米同時公開。直近の公開作品として最大の注目を集める『ターミネーター2』の正統な続編となる『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国公開。「スター・ウォーズ」の壮大な完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より日米同時公開。マット・デイモン、クリスチャン・ベイル初共演でも注目を集める、熱い友情を描いた挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』が2020年1月10日(金)より全国公開。トム・ホランド、クリス・プラットという「アベンジャーズ」シリーズでも人気の2人が兄弟役として声優を務めるピクサー最新作『2分の1の魔法』は2020年3月13日(金)より全国公開。ディズニーの実写映画最新作にして、ディズニー史上最強のヒロインを描くファンタジー・アドベンチャー『ムーラン』は2020年春、全国公開。『インサイド・ヘッド』『カールじいさんの空飛ぶ家』などで2度のアカデミー賞受賞経験を持つ、ピート・ドクター監督待望の最新作にして史上最も壮大かつ深遠な意欲作『Soul(ソウル)』(原題)は2020年夏に全国公開。ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが共演する、ディズニーが誇る人気アトラクションの実写映画化『ジャングル・クルーズ』も2020年夏、全国公開。ディズニー・アニメーション・スタジオが想像を超えるスケールで贈る、ファンタジー・アクション・アドベンチャー『Raya and the Last Dragon(ラーヤ・アンド・ラスト・ドラゴン)』(原題)が2020年冬に全国公開となっている。新たなテーマは、“映画を超えた特別なエンターテインメントへ”!新たなステップを踏み出した、ディズニー・スタジオが掲げる来季のテーマは、【映画を超えた特別なエンターテインメントへ】。今後予定されている映画作品で世界同時公開を目指していくことはもちろん、その映画を中心として、商品、ゲーム、書籍、テレビ、音楽、ライブコンサートなど、身の回りを取り巻くすべてのタッチポイントで同じ世界観を表現し、ディズニーならではの楽しみ方を提供する“360度のエンターテインメント体験”をさらに推し進めていくという。この日は新たなディズニー・スタジオが誇るハイクオリティな作品の数々が発表された後、最後にディズニーとフォックス両スタジオの代表的な映画楽曲をオーケストラの生演奏で披露するという、サプライズ演出が行われ、新たなスタジオの輝かしい幕開けを象徴するような締めくくりとなっていた。(text:cinemacafe.net)
2019年10月01日『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ライアン・ジョンソン監督がオリジナル脚本で、ミステリーの女王アガサ・クリスティーに捧げる最新作『Knives Out(ナイブズ・アウト)』(原題)の日本公開が、2020年1月に決定し、海外版予告が解禁。ダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、トニ・コレットら超豪華キャストが集結している。全員容疑者!世界的ミステリー作家の密室殺人事件を名探偵が紐解く「10代のころからアガサ・クリスティーの根っからのファン」だというライアン・ジョンソン監督がオリジナル脚本とこれ以上ない豪華キャストを集結させて完成させた本作。N.Y.の豪邸で世界的ミステリー作家が85歳の誕生日パーティーが開かれた翌朝、遺体で発見される。名探偵ブノワ・ブランは、匿名の人物からこの事件の調査依頼を受けることになるが、パーティーに参加していた資産家の家族や看護師、家政婦ら屋敷にいた全員が第一容疑者に。調査が進むうちに名探偵が家族のもつれた謎を解き明かし、事件の真相に迫っていく。「アガサの推理物の要素を全部詰め込もうとした。豪華キャスト勢ぞろいで、ヒッチコックのスリラーの要素も絡めながら、設定は現代のアメリカになっている」と自信をのぞかせる監督が、正統派ミステリーに独自のユーモアと現代社会への鋭い視点を盛り込み、最後の最後まで観客を翻弄する全く新しい傑作エンターテインメント・ミステリーを完成させた。ボンドvsキャプテン・アメリカ!? オールスターキャストに映画ファン大興奮!今回解禁された日本語字幕版の海外版予告編には、豪華すぎるオールスターキャストが次々に登場。『007』シリーズの最新作『NO TIME TO DIE』(原題)も控えるダニエル・クレイグが、不敵な笑みを湛えて演じる名探偵ブノワ・ブランに。『アベンジャーズ』シリーズのキャプテン・アメリカ役でお馴染み、本作ではスーパーヒーローから一転し、周囲を罵倒し強烈なインパクトを残す一家の放蕩息子を演じるクリス・エヴァンス。さらに、『ブレードランナー2049』を経て『NO TIME TO DIE』にも出演するアナ・デ・アルマス、『ハロウィン』のジェイミー・リー・カーティス、『ヘレディタリー/継承』のトニ・コレット、『ジャンゴ 繋がれざる者』のドン・ジョンソン、『シェイプ・オブ・ウォーター』のマイケル・シャノン、『ゲット・アウト』「アトランタ」のキース・スタンフィールド、「13の理由」のキャサリン・ラングフォード、『IT/イット “それ”が見えたら終わり』ビル役で知られるジェイデン・マーテル、そして『ゲティ家の身代金』のクリストファー・プラマーたちが、ひと癖もふた癖もあるキャラクターを演じている。いったい真犯人は誰なのか?そして遺産は誰の手に?フランク・シナトラの「I’m Gonna Live Till I Die」が軽快に盛り上げ、極上のミステリー誕生に期待が高まる予告編となっている。また、同時解禁された場面写真では、事件の真相と家族の秘密を暴いていくブノワ・ブランとエリオット警部補らが写し出されている。トロント国際映画祭でのワールドプレミアも大熱狂!ワールドプレミアとなった9月のトロント国際映画祭では、数ある作品の中で高評価を獲得。その評価が注目された有名レビューサイト「ロッテントマト」では一時、100%の好評価を記録した(9月10日時点)。「最初から最後までワクワクが止まらない」「間違いなく今年一番のエンタメ映画」「世界には『ナイブズ・アウト』のような映画がもっと必要だ」「ハラハラする面白さ」「アガサ・クリスティーの現代版、一級品!」と、作品の面白さを絶賛する声が続出。「キャストの才能が、すべてのシーンで輝いている」といった豪華すぎるキャストのアンサンブルに加え、注目された“キャプテン・アメリカ”と“ジェームズ・ボンド”の共演にも「エヴァンスが完璧なおべんちゃら男!」「ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)の世界なら喜んで何時間でもいたい “ボンドって誰だっけ?”」とそれぞれが演じた役柄にも大満足の評価。ツイッター上では早くもクリスを抱っこするダニエルの媒体写真が話題になるなど、すでに『007』ファン、『アベンジャーズ』ファンを巻き込み大きな盛り上がりを見せている。『Knives Out』(原題)は2020年1月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月01日ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオ&ディズニーが話し合いの場を持ち、『スパイダーマン』がMCUに戻ってくることが決定した。ファンが大喜びなのはもちろんだが、スパイダーマンを演じているトム・ホランドも反応を見せた。トムはインスタグラムに、レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のワンシーンを投稿。ディカプリオ演じるジョーダン・ベルフォートが、スピーチ中に目の前にいる社員たちの予想に反して、「(社長を)辞めないよ。絶対辞めないからな!」と宣言し、拍手と喝采を浴びるというシーンだ。ジョーダンの決意と、スパイダーマンとしてMCUを去らないという自身の決意を重ねたのだろう。トムは「にやり」と笑う絵文字のみで現在の心境を表した。『スパイダーマン』共演者のゼンデイヤは「うれし泣き」の絵文字、MCU作品で共演してきたハルク役のマーク・ラファロは「スナップ(指パッチン)で戻ってきたね! また会える気がするな」と、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のファンが喜ぶような言い回しでトムのMCU復帰を歓迎した。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年09月30日芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋など秋の代名詞は数あれど、今年の映画界は“リベンジアクションムービー”が豊作な“復讐<リベンジ>の秋”!?毎週公開される、絶対に見逃せないオススメ3本をピックアップした。『96時間』監督最新作は王道、かつ斬新!『ライリー・ノース復讐の女神』9月27日(金)公開『96時間』で世界中にその名を知らしめたピエール・モレル監督の最新作『ライリー・ノース復讐の女神』。「エイリアス」シリーズで主演に抜擢、マーベル・コミックスのスーパーヒロインを主人公にした『エレクトラ』で主演をつとめたジェニファー・ガーナーが、『キングダム/見えざる敵』(’07)以来11年ぶりにアクションを解禁したリベンジアクションだ。今度の主人公は凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しいママ。平凡ながらも理想の家族を築いてきた母・ライリーは、ある日突然家族の命を奪われてから5年後、復讐のため、悪党どもに正義の制裁を下すため、世界中で訓練を重ねた最強のパニッシャーとして帰ってくる!「彼女はごく普通の女性です。経験によって受けたトラウマが彼女を何か他のもの、正義を貫く女性に変えるのです。普通の人間が、これほど劇的で残酷な状況に置かれたときにどうなっていくのか、それが私の心を揺さぶりました」とモレル監督は語る。CGやワイヤーなどを使用しない真のリアルアクションを、ボクシング、クラヴマガ、ウェイトトレーニング、さらにはネイビーシールズとの訓練など、毎日決死の覚悟で肉体を鍛え上げたジェニファーが熱演!キレキレの骨太アクションを見せつける彼女が、復讐<リベンジ>の秋の幕開けを飾る。死闘はクライマックスへ!『ジョン・ウィック:パラベラム』10月4日(金)公開数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックの鮮烈な復讐を、キアヌ・リーブスのキレ味鋭いアクションと独自の世界観で描いた大ヒットシリーズの最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』。過剰なまでの超絶アクションは驚異の進化を遂げ、新たなキャラクターが加わった豪華キャスト陣とともに帰ってきた!裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対とする組織による粛清。果たしてジョンは窮地を脱出し、再び平穏な日々を取り戻すことができるのか?敵、味方入り混じった数々の新キャラクターの登場と共に、ジョンの過去が次第に明らかとなり、独特の世界が大幅にスケールアップ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』から全米初登場No.1を奪取してシリーズ最大ヒットを遂げている本作には、かつて彼が忠誠を誓った世界そのものが全面抗争を繰り広げ、まさにシリーズのクライマックスといえる熱い展開が待ち受ける。AIで進化する前人未到のハイ・ディメンション・SFアクション!『アップグレード』10月11日(金)公開『ゲット・アウト』『セッション』などアカデミー賞作品から『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『ハロウィン』などのホラー作品まで手掛ける気鋭のプロデューサー、ジェイソン・ブラムと『ソウ』シリーズの脚本や出演、『インシディアス 序章』で監督デビューを果たした多才なクリエイター、リー・ワネルがタッグを組んだ『アップグレード』。近未来、愛する妻と平穏な日々を送っていた男グレイは、突然現れた謎の組織により妻を殺され、自身は全身麻痺となってしまう。巨大企業の科学者によって実験的にAI(人工知能)チップ、“STEM(ステム)”を埋め込まれたグレイは、AIの力で全身麻痺を克服。人間を超越した身体能力を手に入れ、脳内で会話する相棒“STEM”とともに、妻を殺害した謎の組織に復讐を誓う!辛口批評サイト「Rotten Tomatoes」で87%フレッシュと好評価を獲得。AI“STEM”に身をゆだねることで機械的かつ斬新なアクションが繰り広げられる、前人未到のハイ・ディメンション・SFアクションをお見逃しなく!(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2019年09月25日シチズン(CITIZEN)は、「マーベル」のスーパーヒーローをモチーフにした腕時計9型を、2019年10月下旬に発売する。「マーベル」スーパーヒーローモチーフの腕時計「スパイダーマン」や「キャプテン・アメリカ」など、「マーベル」のスーパーヒーローを象徴するモチーフやカラーリングをディテールに落とし込んだ各ウォッチはいずれも、一見シンプルながらも随所に遊び心を感じられる仕上がりとなっている。また、各モデルの裏ぶたには、スーパーヒーローや「マーベル」のアイコン・ロゴを刻印。 ムーブメントには、定期的な電池交換が不要な光発電「エコ・ドライブ」を採用しており、光さえあれば止まることなく動き続けてくれる、高い機能性を備えている。アベンジャーズロゴのブラック×ゴールドウォッチ「アベンジャーズ」のロゴを文字板中央に配したモデルは、ブラックをベースにゴールドカラーを組み合わせたデザイン。秒針・リュウズには細やかな赤の差し色を加えることで、シャープなアクセントを加えている。スパイダーマンのクモの巣を文字板に「スパイダーマン」モデルは、「スパイダーマン」のパワースーツにインスパイアされたブルー× レッドのカラーリングを文字板で表現。クモの糸を大胆にあしらい、6時と12時位置には「スパイダーマン」のアイコンが配されている。「スパイダーマン」モデルは、メタルストラップとウレタンバンドの2種を用意する。その他、「キャプテン・マーベル」の星形マークをあしらったモデルや「ハルク」モチーフのイラストをあしらったモデル、「キャプテン・アメリカ」「ブラックパンサー」の世界観を彷彿させるウォッチを展開。いずれも、専用オリジナルボックスに包装した状態で販売される。【詳細】シチズン マーベル・スペシャルモデル発売時期:2019年10月下旬取扱場所:ディズニーストア(一部店舗)、大手量販店、イーコマース等の特定店価格帯:28,000円+税~62,000円+税【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室フリーダイヤル TEL:0120-78-4807(受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金)
2019年09月22日『キャプテン・アメリカ』シリーズや、『アベンジャーズ』シリーズを手掛けてきたアンソニー・ルッソが、スパイダーマンがMCUから離脱することに対してコメントした。「彼(スパイダーマン)を『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に出演させるのは、本当に大変だったんだ。長く、困難な過程があった。でも、実現させるには仕方のないことだった。だけど、マーベルのケヴィン・ファイギは、なんとかやってみせたんだ」と「Tronto Sun」紙に過去をふり返るアンソニー。「ディズニーとソニーの良識ある人々は、それを何作かの映画で可能にする方法を見つけた。ぼくたちにとってもすごくいい経験になったし、観客も(ディズニーとソニーの)“結婚”を喜んだと思うんだ。だけど、そもそも最初の時点で“結婚”が難しかったことを知っていたから、今回、うまくいかなくなったことにはぼくもジョーも驚きやしないよ」とスパイダーマン離脱へ対する見解を語った。「すべてのプロセスを通して希薄で危なげな関係だった。それはわかっていても、一歩下がってできる限り客観的に考えると、ソニーは悲劇的な過ちを犯していると思うんだよね。ケヴィン・ファイギが何年もかけて伝えてきた素晴らしい物語と成功を、複製できると思うことは。本当に大きな間違いだと思うよ」と率直な意見を述べた。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年09月17日元TBSアナウンサーの宇垣美里、俳優のジェイコブ・バタロンが16日、東京・秋葉原のUDXシアターで行われた映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のブルーレイ&DVD大ヒット祈願イベントに出席した。映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後の世界を描く、大ヒットヒーローアクションムービー『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。そのブルーレイ&DVDが、 12月4日にリリースされることが決定。11月6日よりデジてるで先行配信される本作は、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』での戦いの後、変わってしまった世界を舞台に、スパイダーマンことピーター・パーカーの新たな戦いと新たな一歩が描かれる。そんな本作でトム・ホランド扮する主人公ピーターの親友・ネッド役のジェイコブ・バタロンが初来日。日本の印象を「昨日は秋葉原、渋谷、明治神宮などに行きました。日本の洋服や玩具が大好きで買い物をしまくって。玩具はガンダムやドラゴンボールを買いました」と話し、秋葉原を「本当にヲタクとして夢の場所ですね」と評すなど、満足げだった。途中からはアメコミ大好きという宇垣美里がスペシャルゲストとして登場し、ジェイコブ・バタロンに巨大なだるまを贈呈。『スパイダーマン』も大好きだという宇垣は「ピーターは、親友のネッドがいるからこそ戦って帰ってくることができます。今日は会えて本当に嬉しいです」とジェイコブ・バタロンにあいさつし、「お優しい方でネッドそのまま。一緒にいる方を癒やしてくれる空気が出ている方だと思いますね」とジェイコブ・バタロンを喜ばせた。ジェイコブ・バタロン同様に、ヲタクの聖地・秋葉原が大好きだという宇垣。「最近はあまり来ませんが、上京した時、秋葉原に連れてってもらい、それこそメイドカフェにも行きました。めちゃくちゃテンションが上がりましたね。メイドさんを見ているだけで幸せでした」と振り返った。宇垣は「東京コミコン2019」の広報部長を務めており、その関連でアメリカを訪れたという。「日本のコミケのアメリカ版みたいなイベントに行きました。アメコミのTシャツや薄い漫画をたくさん売っていたので買いました。すごく楽しかったです。私利私欲に走っちゃいました(笑)」と明かしていた。
2019年09月17日『マイティ・ソー バトルロイヤル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも共演したクリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンが「MIB」シリーズに新たな魅力を吹き込んだ『メン・イン・ブラック:インターナショナル』。そのブルーレイ&DVDのリリースに先駆け、特典映像から2人のお茶目なNGシーン集が一部公開された。クリスとテッサの“最強コンビ”が対照的なエージェントコンビを好演したほか、リーアム・ニーソン、レベッカ・ファーガソンら豪華キャストに加え、エマ・トンプソンが前作に続きエージェントOとして登場。また、テッサ演じるエージェントMと行動を共にする可愛らしい毒舌エイリアンのポーニィなど、新たな愛されキャラのエイリアンが誕生した。今回公開された映像は、特典映像に収録されているNGシーン集の一部。クリスやテッサはじめ、本作のキャスト陣が撮影中に思わず転んでしまったり、セリフを噛んでしまったりと、劇中でMIBエージェントを演じるクールな姿からは想像できない、お茶目な表情が収録されている。特に、主演2人が同じタイミングで笑ってしまったり、テッサのミスをクリスが機転をきかせてフォローしたりと、撮影中も抜群のコンビネーション。さらに、緊迫したシーンで自分のほうにニューラライザーを向けてしまうクリスや、投げられたものを受け取れず何度も落としてしまい、同じシーンを繰り返すテッサなど、笑いの絶えない楽しい現場だったことが伺える。さらに2人の上司であるエージェントOを演じるエマが、NGを出してしまった2人に対し「ダメな部下ね」と、役柄さながらの冗談で返す場面もあり、キャストたちの掛け合いにも注目。本映像のほかにも、ブルーレイ&DVDには「未公開シーン」「MIBの秘密道具と乗り物」など製作の舞台裏に迫るものや、パグ犬フランクと毒舌エイリアンのポーニィが本作を語る特別映像「フランクとポーニィの映画談義」など、MIBの世界をより楽しめる映像特典が収録されている。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』ブルーレイ&DVDは10月23日(水)よりリリース。10月9日(水)よりデジタル先行配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メン・イン・ブラック:インターナショナル 2019年6月14日より全国にて公開
2019年09月10日“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”の最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』がついにMovieNEXにてリリース。この度、MovieNEXに収録されるボーナス映像より、昨年、惜しまれながらこの世を去ったアメコミ界のレジェンドにして、マーベルの名誉会長でもあるスタン・リーのカメオ出演の歴史をふり返る映像が解禁となった。スタン・リーといえば、これまでのマーベル作品に必ずといっていいほどカメオ出演をしており、劇中での彼の登場を楽しみにしていたファンも多い。今回解禁となった映像では、スタン・リー本人がこれまでのカメオ出演について、「クリエイティブな人、特に映画を作る人々との仕事は、ワクワクする。考えるととんでもないことだ。自分のことだとは信じられない。こんなに運に恵まれるとはね。忘れられない経験だ」と嬉しそうに語る姿が。さらに、ロバート・ダウニー・Jr.やクリス・エヴァンスらと一緒の過去作品のカメオ出演の舞台裏も収められており、撮影の邪魔になっていないか気にかけ、出演者やスタッフに何度も「ありがとう」と感謝の言葉を述べるスタン・リーの姿が印象的。また、最後に「最初からすべて覚えてる。私は運のいい男だ」と笑顔で話す姿を見ると、思わず涙がこぼれそうになるだろう。『アベンジャーズ/エンドゲーム』がMCU作品の中で最後のカメオ出演となったスタン・リー。本作では、アベンジャーズのメンバーが“タイム泥棒作戦”によって、1970年にタイムトラベルしたシーンに登場している。監督を務めたルッソ兄弟と、脚本のスティーブン・マクフィーリー&クリストファー・マルクスは、そのシーンのスタン・リーについて“視覚効果で1970年代の姿に若返らせた”とMovieNEXに収録される音声解説で明かしており、「1970年代のスタンの写真と同じだ。服装も同じ、髪型も同じだね。最高のカメオだよ」と話している。『アベンジャーズ/エンドゲーム』はMovieNEX発売中(初回限定でブルーレイボーナス・ディスク付き)。デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年09月10日『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作に、マーベル作品でペギー・カーターを演じてきたヘイリー・アトウェルの出演が決まった。クリストファー・マッカリー監督が、インスタグラムにヘイリーの写真を掲載。「Should you choose to accept...」(もし君が受け入れるのなら…)と同作品でお馴染みのセリフを引用し、ヘイリーの仲間入りを発表した。この投稿に、主演のトム・クルーズは「チームへようこそ」と歓迎するコメントを寄せた。ヘイリーは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、「エージェント・オブ・シールド」、「エージェント・カーター」などのマーベル作品でペギー・カーターを演じ、ほかの作品では『シンデレラ』や『プーと大人になった僕』などに出演。ヘイリーも自身のインスタグラムで『ミッション:インポッシブル』の出演を報告しており、「でも、私は命令に従う人間じゃないわ…」と意味深なコメント。早くも役柄に関する“ヒント”ではないかと話題になっている。同シリーズは2021年7月23日、2022年8月5日と、今後2作品の公開日が決定済み。(Hiromi Kaku)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2019年09月09日「意味が分からないがそれが良い」「本当にワケがわからないアクションが最高」と日本でも多くのファンを魅了した伝説級のインド映画『ロボット』の続編『ロボット2.0』。この度、ハリウッドもびっくりの本予告映像と本ビジュアルが解禁となった。今回解禁された予告映像では、次々と空を飛んでいくスマホや、天井から巨大な顔が現れる怪奇現象が発生し、インド中がパニック状態に。どういうわけか、暴れまくる大量のスマホたちに対抗できるのは“スーパーパワー”だけ…?世界の危機を救うため、最強おじさんロボット「チッティ」が“バージョン2.0”として“スーパーパワー”を身につけ、満を持しての再起動!見た目もシルバーのジャケットから、黒色のボディ&赤髪リーゼントと、ワイルドな姿にイメージチェンジしたチッティ。さらに、性能も桁外れにパワーアップ。前作にも登場した大量の「チッティ軍団」の数も増え、日本でも話題となった組み体操のような技もより大きく、ド派手に進化!?本作で初披露される新技ともいえる檻の形で、巨大な怪鳥も難なく捕獲できてしまう!人知を超えた動きを見せるチッティは、次はどんな予想もつかない大技を繰り出すのか…!?製作費に90億円を投じ、『アベンジャーズ』シリーズや『インターステラ―』『インセプション』などを手掛けるVFX制作会社「ダブル・ネガティブ」を中心に、3,000人以上もの技術スタッフを集結させ、ハリウッドもびっくりなやりたい放題、暴れたい放題なアクションシーンを実現したというだけに、おじさんロボットVSスマホロボたちの奇想天外なバトルが垣間見える予告映像となっている。また、本ビジュアルは、インドのスーパースター・ラジニカーント演じるおじさんロボ「チッティ」と、『パッドマン 5億人の女性を救った男』の主演で知られるアクシャイ・クマール演じる、今回の大ボスである謎のスマホロボが睨み合う、迫力満点のデザインに。インド中を巻き込んだ、我々の予想を遥かに上回る激闘が期待できそうだ。『ロボット2.0』は10月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月06日