美姿勢・ダイエット・アンチエイジングを目指す人も株式会社りらくは、「お客様とセラピストのマッチングと最高の技術とサービスによってストレスの無い社会を目指す」を経営理念として全国で380店以上のリラクゼーション事業『りらく』を展開している。より良いカラダづくりを目指すための、ストレッチ事業として、“人”を中心に「人を、カラダを、元気に、活動的で美しく、していく」という経営ビジョンで展開する専門スタジオ『COREストレッチ(R)』から、新船橋店を1月9日(金)よりオープンする。コア(体幹)からボディバランスを整える『COREストレッチ(R)』では、そのコアとなる、人の姿勢を維持し支えるカラダの背骨・肩甲骨・骨盤、そしてそれを支える筋肉の動きに働きかける。ファイブスターメソッドで、コアからカラダの5方向(頭部、左右の上肢と下肢)へ3次元的な動きに対する筋肉を元気にしていく筋活ストレッチを行い、肩こりや冷え性の改善、美姿勢の維持をサポートする。【『COREストレッチ(R)』新船橋店】・住所:千葉県船橋市山手3-1-31・営業時間:10:00~22:00(最終受付21:00)・お問い合わせ:047-434-2900・オープン日:2015年1月9日(金)(プレスリリースより引用)専属トレーナーがマンツーマンで実施リラクゼーションスペース『りらく』の平成25年度実績での、年間400万人以上におよぶ施術ノウハウと、びわこ成蹊スポーツ大学の若吉浩二教授監修で共同開発した独自のストレッチ技術“ファイブスターメソッド”で、ひとりひとりのカラダ改革をサポートしていく。カラダの改善・改革を計画的に、ライフスタイルや悩みに合ったプログラムを作成し、「カラダづくり」、「カラダ改革」のひとつのソリューションとして、今後も専門スタジオ『COREストレッチ(R)』を順次全国で展開していく。新船橋店オープンキャンペーンとして、「無料体験」や、「割り引き情報」などの、詳しいキャンペーン情報や料金体系はホームページを参照してほしい。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社りらくプレスリリース/PR TIMES・ストレッチ専門店CORE(R)ストレッチホームページ
2015年01月08日年末年始はイベントが盛りだくさん。ついついパーティーで揚げ物やスイーツなど、太りやすいものを食べ過ぎてしまいますよね。そんな時に注意したいのが、パーティー以外での普段の食事のコントロールです。青山で10月にオープンしたばかりのTI.CAFE(ティーアイカフェ)は、アンチエイジングで太りにくいメニューを提供し、話題になっていると聞いて、さっそく行ってきました! ■ クリニックが監修した、美のスペシャルメニューTI.CAFEは表参道駅A3出口から外苑前方向に徒歩2分、青山通りから少し入ったビルの4Fにあります。こちらのお店は、2014ミスユニバース日本大会審査員、2014ミスユニバース日本大会ビューティーキャンプ公式講師を務めるTI CLINIC院長、田原一郎氏が監修。美のスペシャリストが手がけるお店だけに、食材もメニュー構成もこだわりぬいています。■ アンチエイジングには抗酸化×抗糖化田原院長にお聞きしたところ、メニューはアンチエイジングに相当なこだわりを持って作られたとのこと。院長によると、アンチエイジングというと老化=酸化を防ぐために、抗酸化作用のある食事をこころがけるイメージですが、抗酸化と同様に意識することが必要なのが「抗糖化」。糖分を摂りすぎると、余った糖分がタンパク質と結びつき、老化を促進するはたらきがあります。そのため、抗糖化(糖分として吸収されにくい)な食事をすることが、アンチエイジングにつながるのです。よって、TI.CAFEでは、「抗酸化のものを食べて、血糖値を上げない食事」を考えたメニューが並びます。たとえば、コースメニューの場合は、食べる順番を意識して糖分が吸収されにくい構成に。パスタは全粒粉にするなど、GI値の低い食材を使っています。■ママにはうれしい、安心安全な野菜へのこだわりTI.CAFEの魅力は、なんと言ってもおいしいこと。美容を意識した太りにくいメニューであっても、満足感が得られなければ意味がありませんよね。こちらでは、山梨と長野の契約農家から有機の野菜を仕入れるなど、食材には徹底してこだわっており、サラダを食べると、野菜のみずみずしさと食べ応えのある食感を感じること間違いなし。安心な食材を子供に食べさせたいママには嬉しいですね。ボリュームたっぷりなのに胃もたれせず、太りにくいメニューになっているというのも全女性にとって魅力的!■個室やノンカフェインドリンクもお店には個室が用意されているので子供連れでも安心して行けるほか、ノンカフェインドリンクも充実しているので授乳中のママも安心。お店までの階段はスタッフがお手伝いしてくれますので、お気軽にお店に相談してくださいね! ■子連れOKレストランTI.CAFE東京都港区北青山3-5-9 マネージュ表参道4Ftel. 03-3403-3070〈平日〉open.ランチ 11:30~15:00、ディナー 17:30〜23:00〈土曜・祝日の営業時間〉ティータイム 14:00~17:00ディナータイム 17:00~23:00※定休日/日曜 ※月曜が祝日の場合、日曜営業 公式サイト
2014年12月26日最近発売された、『スリムな身体で美しい人はこう食べている』(中央公論新社刊)でも話題を読んでいる、アンチエイジング博士のオーガスト・ハーゲスハイマーさん。 前回 に引き続き、若さを保つための食事法についてお聞きしました。オーガスト:前回、オーガスト流の食事法についてお話しましたが、毎食生野菜サラダとタンパク質を摂るのが鉄則で、さらに糖質も控えるようにしましょう。糖質を摂りすぎると活性酸素が発生して、老化の大きな原因になります。白米を食べるとしたら朝と昼に握りこぶしひとつ分だけ。夜は控えます。安田:もちろんパンもダメですよね? オーガスト:今の麦は遺伝子組み換えなどの改良で、昔の麦より7割多いグルテンの量が含まれています。それに、昔は石で麦を引いていたので食物繊維が残っていて糖の吸収を抑えられたのですが、今はそれを期待できません。安田:そうなんですね! オーガスト:もしパンを食べるとしたら、ライ麦100%のものにしてください。あとは、小麦のパンは週に1回のご褒美とか。安田:なるほど。ご褒美にすればいいんですね! 私もオーガスト流の食事法を実践するにあたって、外でのランチがほとんどなので、炭水化物を控えるのが難しく悩みます。オーガスト:そうですね。外食のランチだとほとんどの人が炭水化物の摂り過ぎになっています。もし和食だったら丼ものを控えて焼き魚や刺身定食にし、ご飯を半分残すのが理想。メインが肉のランチだったら、パンは食べないか、ひと口だけにします。もしサイドメニューに野菜サラダがあったらぜひオーダーしてください。安田:女子はパスタ好きが多いので、それがちょっと難しいのですが…。オーガスト:何でもムリをすると続かないので、週に1度は好きな物をどれだけ食べてもOKな日にしています。その日なら、カレーライスもラーメンもケーキバイキングも食べて大丈夫。普段、気をつけておけば1日暴飲暴食しても身体はダメージを受けにくくできています。安田:それを楽しみに頑張れますね! そして、甘いものはパンと同じく週に1度のお楽しみにします(笑)。■フルーツや蜂蜜もNGフードオーガスト:「疲れたから」と、毎日少しずつチョコレートやクッキーを食べるのが、一番身体にダメージを与えます。それなら、週に1度思い切り食べたほうがいいんです。安田:そうですね。つい、仕事の合間に食べてしまうのですが、もうやめます。オーガスト:さらに、オーガスト流食事法ではおやつも大事。なぜなら、1日に3回の食事だと空腹時間ができてしまうからです。お腹が空くと脳が飢餓状態になり、さらに脂肪を溜め込もうとします。安田:おやつといっても、何でもいいわけではないですよね。オーガスト:もちろんです。おすすめは、老化防止をサポートするビタミンEをたっぷりと含むクルミやピーカンナッツなどのナッツ類。それから、ゆで卵やアボカドもいいですね。安田:フルーツはダメでしょうか。オーガスト:フルーツはビタミンが豊富だから、と食べる方が多いのですが果糖も糖質なので、お腹周りの脂肪を増やしたり、肌を老化させるAGEsを増やすというデータがあります。また、膵臓にもダメージを与えるので、わざわざ食べる必要はありません。安田:そうなると、フルーツをたっぷり入れたグリーンスムージーにも気をつけなくてはいけませんね。オーガスト:その通り。もしグリーンスムージーにフルーツを入れるなら、グレープフルーツやキウイ、ラズベリーなど甘みの少ないものを選ぶようにしましょう。オーガスト:それから、身体にいいと言って食べているドライフルーツも、果糖のかたまりのようなもの。蜂蜜も栄養はありますが、糖質そのもの。ビタミンやミネラルを摂りたければ、生野菜で十分です。安田:確かに。健康食というイメージのある甘味料などは、積極的に摂っていました。今後、摂り過ぎには注意します。オーガスト:あとは、食品添加物を使った調味料や食品をできるだけ避ける、卵も肉も、自然な飼育法で育ったものを選ぶ、など「本物」の食材を摂るように心がける事が、将来の見た目や体内年齢を左右することになります。安田:情報に惑わされずに、自分で選ぶ目をもつことも大切ですよね。これからも、健康とアンチエイジングのためにオーガスト流食事法を続けて行こうと思います。どうもありがとうございました。『 スリムな身体で美しい人はこう食べている - オーガスト流ボディシェイピング 』オーガスト・ハーゲスハイマーさんプロフィール:栄養学博士。株式会社アビオス代表。サンディエゴ州立大学で医学を学ぶ。長年に渡る栄養学、アンチエイジング理論、予防医学の観点から、オーガニック素材を使ったクオリティの高い美容健康食品の研究、開発を手がける。手軽に続けられる効果的なメソッドと、本人のクールなルックス、温かな人柄で人気を博し、テレビや雑誌、ラジオなど多数のメディアほか、講演会などでも活躍。5人の子供をもつ父でもある。『スリムな身体で美しい人はこう食べている』(中央公論新社)『卵は最高のアンチエイジングフード』(美空出版)、『ココナッツオイルが効く!』(主婦と生活社)他、著書多数。 公式ブログ
2014年12月24日最近発売された、『スリムな身体で美しい人はこう食べている』(中央公論新社刊)でも話題を読んでいる、アンチエイジング博士のオーガスト・ハーゲスハイマーさん。自身が、つるつるの美肌&スリムで引き締まった体型の持ち主でもあり、今年、なんと52歳。そんな彼に、いつまでも若々しくいられる秘訣を、美容ライターの安田光絵がお聞きしました。安田:本当に、毛穴が見えないほど肌がキレイで若々しいですね。シミもシワもなくてびっくりです。何か、美容にはこだわっているのですか? オーガスト:いいえ。外からはほとんど何もしていません。スキンケアをするとしたら、洗顔後に大豆油を塗るだけです。安田:えっ? それだけなのですか? オーガスト:はい。大豆油は食べ物としてはおすすめしていませんが、スキンケアアイテムとしてはとても優秀。弾力の元となるエラスチンを修復してくれるので、たるみやシワを防ぎます。安田:さっそく有益な情報をありがとうございます! そして、先ほどちらっと拝見したのですが、後ろ姿も20代にしか見えません。その若さの秘密をぜひ、今回探っていきたいのですが、昔、お父様の写真を見て、「こうなりたくない」と思ったのがアンチエイジングに目覚めたきっかけだったとか…。オーガスト:そうなんです。僕が19歳だったころ59歳だった父は、とっても太っていて2重アゴでまさに中年という感じ。それが、昔の父の写真をひょんなことから見たら、名優のクラーク・ゲーブルのような美男子。全く別人のようだったのです。そこで、自分もこうなるのか! とショックを受けて…。安田:その後、医学と栄養学を学ばれたんですね。オーガスト:でも、学校で習った一般的な栄養学では「単に栄養を摂ればいい」という考え。僕も、18年間大量にサプリメントを飲んでいたのですが、全く疲れが抜けずに健康にもなれないこともあり、また勉強し直して「食べ物から変える」という、今のアンチエイジング理論を確立しました。安田:それが、「オーガスト流食事法」ですね。じつは、私もオーガストさんのご著書を参考に半年間実践しているのですが、かなり変わりました。まず、今までしょっちゅう風邪を引いていたのが、全く引かない。そして、肌トラブルも出ないし、髪と爪が丈夫になりました。あと、いくらハードな仕事をしていても疲れにくくなったのがスゴいと思います。オーガスト:それは嬉しい効果ですね! ■スリムな身体づくりに運動は必要なし!? オーガスト:自分も食事法を変えてみて、実際に体調が良くなり、太りもせず、ここ10年以上全く風邪も引かず、真の健康を手に入れました。アンチエイジングに大事なことは、ホルモンバランスを整えて、老化を遅らせること。そのためには、食べ物を変えることが一番有効なのです。安田:運動はしなくてもいいのでしょうか? オーガスト:はっきり言って、ムリにする必要はありません。逆に、バランスの悪い食事を摂りながら疲れた身体で運動しても、さらに疲労して体内ダメージを受けることになります。「痩せるために運動しよう」「肩こり改善のためにヨガをしよう」というのは、順番が逆。まずは「食べ方から変えよう」が正解。安田:確かに。ダイエットって、まずは運動ありきのイメージがありますよね。私自身、運動が嫌いなのでしなくていいと言われると、とっても嬉しいのですが(笑)。オーガスト:『スリムな身体で美しい人はこう食べている』にも書きましたが、運動をしなくても、オーガスト流食事法を実践するだけで、スリムな体型と美肌は手に入ります。食べ方を変えて体内をクレンジングすることで、はじめて身体が効率的に動き、運動効果が上がるようになるのです。安田:では、具体的にどんな食べ方をすればいいのでしょうか。オーガスト:「オーガスト流食事法」の基本として、まずは毎食グリーンリーフを食べます。これらは、ベビーリーフや水菜、サニーレタスなど、緑の濃い葉野菜を指すのですが、含まれるクロロフィルが排気ガスや食品添加物、農薬などの害をクレンジングしてくれます。安田:では、毎食サラダを食べればいいということですね。オーガスト:はい。生野菜にエクストラバージンオリーブオイルをたっぷりとかけて、海塩をふって食べてください。みなさん、オイルを摂っても少ないのですが、エクストラバージンオリーブオイルやココナッツオイル、ごま油などの質のよい油はホルモンの材料になり、美肌をつくるために必須なので「多いかな」と思うくらいがちょうどいいと思います。安田:つい、カロリーを気にしてしまうと思うのですが…。オーガスト:精製している質の悪い油はNGですが、これらの油はコップ1杯飲んでも脂肪にならず、体外に排出されるので大丈夫です。安田:確かに、私もオーガストさんのマネをして、2週間に1本エクストラバージンオリーブオイルを消費しますが、体重は全然増えていません! ちなみに、ドレッシングの作り置きはしても大丈夫なのでしょうか。オーガスト:大丈夫ですよ。例えばエクストラバージンオリーブオイル、塩、リンゴ酢やレモンを混ぜたフレンチドレッシングなら、密閉容器に入れて冷蔵庫で2週間くらいは保存できます。安田:それなら続けやすいです! サラダは買って来てすぐに洗って、サラダスピナーで水気を切っておけば手軽ですし。オーガスト:もうひとつ、毎食取り入れてほしいのがタンパク質。肉や魚、卵などのタンパク質は筋肉だけでなく、内蔵、骨、血液、髪、爪など身体のあらゆる部分を構成しています。それなので、美しい肌、髪、骨格をつくるためにも、毎食食べることが大切です。安田:ダイエット中だからといって、サラダだけ、豆腐だけ、フルーツだけしか摂らない、というのは絶対にダメですね。オーガスト:それでは栄養が足りなくなり、ホルモンバランスや新陳代謝が狂ってしまいます。カロリーばかりを気にしたダイエットでは、結果的に太りやすい体質になります。僕がおすすめしているのは、ワンプレートにたっぷりの生野菜サラダと卵や肉、魚などのタンパク質をのせる食事。朝は卵で目玉焼きやスクランブルエッグ、昼はチキンソテー、夜は刺身など、凝ったものではないので、簡単に栄養満点のアンチエイジング食が出来上がります。安田:複雑な料理だと大変ですが、これなら実践しやすいですね。次回は、さらに詳しい食事法をご紹介します。お楽しみに。『 スリムな身体で美しい人はこう食べている - オーガスト流ボディシェイピング 』オーガスト・ハーゲスハイマーさんプロフィール:栄養学博士。株式会社アビオス代表。サンディエゴ州立大学で医学を学ぶ。長年に渡る栄養学、アンチエイジング理論、予防医学の観点から、オーガニック素材を使ったクオリティの高い美容健康食品の研究、開発を手がける。手軽に続けられる効果的なメソッドと、本人のクールなルックス、温かな人柄で人気を博し、テレビや雑誌、ラジオなど多数のメディアほか、講演会などでも活躍。5人の子供をもつ父でもある。『スリムな身体で美しい人はこう食べている』(中央公論新社)『卵は最高のアンチエイジングフード』(美空出版)、『ココナッツオイルが効く!』(主婦と生活社)他、著書多数。 公式ブログ
2014年12月23日健康や美容のために、カラダを動かすことが必要だとわかっていても、なかなか運動習慣のない人には難しいですよね。そういった人には、よくあるスポーツジムは少しハードルが高かったかも。ならば、ぜひここへ行ってみては?それは、これからスポーツを始めようとする人はもちろん、スポーツをする人にとっても、「カラダづくり」や「カラダ改善」を目的とした専門スタジオ「COREストレッチ(R)」。東京を皮切りに全国に展開していくというから、これは注目ですね。そもそもストレッチは深層筋と呼ばれている深い部分の筋肉に刺激を与えることで、血流が良くなり、体が柔らかくなるため、シェイプアップや肩こり・腰痛にも効果が期待できます。 さらにボディメイクに欠かせないコア(体幹)を鍛えていく上で、日頃からコリ固まった筋肉をほぐしていくためにストレッチは必要不可欠なもの。「COREストレッチ(R)」では、スポーツ学の専門家と共同開発・研究した“ファイブスターメソッド”により、ボディバランスを整え、美しい姿勢を保持していくことをサポートしてくれるというから、美容に関心の高い人にもオススメ。ファイブスターメソッドとは、監修アドバイザーのびわこ成蹊スポーツ大学教授の若吉浩二先生と共同開発されたメソッド。コアからカラダの5方向(頭部、左右の上肢と下肢)へ3次元的な動きに対する筋肉を元気にしていく筋活ストレッチを行い、ボディバランスを整え、カラダの改善、美姿勢へと働きかけるそう。ファイブスターは正しい重心の位置が取れた体を表現。どんな動作や姿勢でも重心が正しく取れていれば、左右・前後・上下バランスが整うので、美姿勢をキープできたり、体への負担が少なくなったりするとのこと。つまり、肩こりや腰痛などに悩み、カラダを改善したい人や、美しい姿勢を保ち、ダイエットやアンチエイジングをめざす人、スポーツ能力を向上させたい人にオススメなのです。「COREストレッチ(R)」では、パーソナルトレーナーがマンツーマンでストレッチをサポート。カラダの調子、改善目標にあわせたストレッチを専属トレーナー制でマンツーマンで実施して、カラダの改善・改革を計画的におこなっていくから、運動習慣のない人でも安心して通えそうですね。またパーソナルトレーナーが悩みに合ったプログラムを作成し、自宅で行えるストレッチを提案してくれるので、少しずつでもカラダを動かす習慣が身につけられそう。カラダを動かさないといけないとは思いつつ、なかなか始められなかった人は、ぜひ「COREストレッチ(R)」に足を運んでみては? マンツーマンでサポートしてくれるので、運動に苦手意識のある人も行きやすそうです。「COREストレッチ(R)」で、美しいカラダ、美しい姿勢を手に入れてみて。・「COREストレッチ(R)」 公式サイト
2014年12月12日数量限定で新発売株式会社ハーバー研究所は、特殊乳化法によりミルク状にしたスクワラン「VCスクワミルク プレミアム」を2015年1月29日より数量限定発売する。全国のショップハーバー、通信販売で購入が可能。株式会社ハーバー研究所は、全ての商品に防腐剤パラベン、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、タール系色素を使用せず、無添加の商品を販売している。スクワランとはスクワランは人の皮脂に含まれており、皮膚表面で汗と混じり合い自然に乳化、雑菌や紫外線から肌を守り、水分の蒸発も防いでいる皮脂膜を生成するのに欠かせない成分である。新陳代謝を活発にし、角質の硬化を防ぐ効果もあるスクワランは、健康な肌の皮脂に約3~4%含まれている。アンチエイジング効果も期待出来るスクワランだが、25歳を前後に急速に減っていく事が分かっている。乳化剤不使用新規ビタミンC誘導体を用い、石油系の乳化剤を使用せずにスクワランを乳化しているこの商品、ミルク状スクワランが肌にスルスルとなめらかに広がっていき、包み込むようにうるおいをキープ。更にビタミンC誘導体の効果で使うたびに肌にハリとつやを与え、ふっくらとした肌へ導いていく。(画像はプレスリリースより)【参考】・~特許出願中、乳化剤不使用~
2014年12月08日目白の「La table du primeur」で予約開始女性に嬉しい美容スイーツを提供する東京・目白の「La table du primeur」がクリスマスローケーキ3種「Xmasローケーキ2014 大~ホワイト・ビターカカオ&ラズベリー~」・「Xmasローケーキ2014 小~ホワイト・ビターカカオ~」・「Xmasローケーキ2014~チコリコーヒー&ブラウニー~」の予約販売を開始した。美容、健康、美味しさにこだわり3種とも美容、健康、美味しさにこだわって作られたプレミアムなクリスマスローケーキ(美容スイーツ)に仕上がっている。体を健やかに保つための食のスタイル「ローフーディズム」の考えの元、1900年代から欧米で提唱され、アメリカ西海岸、イギリスを中心に人気があり、健康と若々しさを手に入れられるとのことで、マドンナを始めとするアメリカのセレブ達の間で昨今、大人気となっています。スイーツにもその発想・考えを取り入れたケーキを言います。(プレスリリースより)店舗へのアクセスはJR目白駅から徒歩4分となっている。今年のクリスマスは「La table du primeur」で美容スイーツを試してはいかがなものか。(画像はプレスリリースより)【参考】・「La table du primeur」
2014年12月05日特定非営利活動法人アンチエイジングネットワークはこのほど、「第8回アンチエイジング大賞2014」の受賞者を発表した。今年で8回目の開催となる同賞は、11月14日(いいとしのひ)にちなんで、"すてきに年齢を重ね、いつも輝き続けている憧れの著名人"に贈られる。大賞は、同法人内で構成する実行委員会が会員アンケートをもとに選出したという。大賞として、男性部門では俳優の片岡鶴太郎さん(59歳)、女性部門では女優の川島なお美さん(54歳)が選ばれた。選出理由として、「絶えず変化し続けるその姿が素晴らしい」(片岡さん)や「美しいプロポーションを維持し続けている」(川島さん)などの声が寄せられたという。川島さんは今回の受賞について、「私は54カラットになったばかりですが、年齢とともに輝いていけるすてきな60カラット70カラットを目指していきたいです」とコメント。また、その活躍が見ている人に感動を与えた方に特別に贈る「アンチエイジング大賞 特別賞」には、スキージャンプのソチオリンピック銀メダリスト、葛西紀明さん(42歳)が選ばれた。
2014年11月19日鏡を見て、「ふぅー、若いときはこんなじゃなかったのに……」と思うことありませんか?歳を重ねるごとに、“アンチエイジング”という言葉がだんだん気になってくるものです。でも、アンチエイジングのカギを握る成長ホルモンは、年齢によって違いがあること、ご存じですか?アンチエイジングのカギは、成長ホルモン「まだまだ若い!」と思っていても、10代はあっという間に過ぎ去ってしまいます。20代に入ったら、それまで感じなかった“衰え”を感じるようになります。そんなとき、傷ついた細胞を修復してくれるのが、成長ホルモン。名前だけ聞くと、「なんだか大人には必要なさそう……」という感じがしますが、この成長ホルモンの分泌こそ、若さをキープするための強い味方なのです。東海大学医学部抗加齢ドック教授の久保明氏によると、この成長ホルモンは18~33歳までの男性なら、24時頃に血中濃度がピークに達し、女性なら23時頃がピークとされています。男性と女性、また年齢によっても分泌量に差が出るということなんです。睡眠のメカニズムは年齢にもよる!?さて、「そんな時代はもうとっくに過ぎました」というあなた。アンチエイジングの文字が、どんどん魅力的に感じる今日この頃ではないでしょうか。先の久保明教授によると、51~72歳の血中成長ホルモンのピークは、同じ23時に寝たとしても、若いときの3分の1程度しか出ていないということです。さらに、そのピークも23~24時に迎えるかどうかさえ、明らかではないそう。道理で、同じ時間寝ても、若かった頃とは違い、なかなか疲れがとれなかったりするわけです。ならば、「成長ホルモンがたくさん出るように」と、もっと早く寝ればいいのでしょうか?睡眠のメカニズムを理解して、上手にアンチエイジング!久保教授によると、「アンチエイジング対策は年齢によって違います。睡眠の質や長さも年齢によって変化していきます」とのこと。であれば、アンチエイジングのために今日はたっぷり寝ようといった努力は、功を奏すのでしょうか?成長ホルモンが分泌されるのは、寝はじめのノンレム睡眠中、3時間のみとされています。ですから、がんばってたくさん寝ればそれだけたくさん分泌されるわけではないことを覚えておきましょう。また、長時間睡眠は、かえって健康に良くないことも最近の研究でわかってきました。睡眠のメカニズムをよく理解して、自分の性別、年齢にあったアンチエイジングに励むことが大切です。Photo by David Yamasaki
2014年11月16日アンチエイジングや美魔女といった言葉も浸透して、いつまでも若々しく美しい人が増えてきているようですが、やっぱり健康で頭も冴えていてこそではないでしょうか。今回は脳の老化と睡眠の関係についてご紹介しましょう。人生80年。健康な体の維持は若い人にとっても気になるところ長寿の人が多い日本。国連の専門機関である世界保健機関(WHO)が発表した2014年版「世界保健統計」では、世界の平均寿命が70歳のなか、平均寿命が84歳の日本は世界一とのデータがでています。理想的なのは、やはり元気なままで長生きすること。「まだまだ先のことでイメージできない」という人もいるかもしれませんが、20歳以上の男女を対象にした世論調査では、3人に2人が日常生活に不安を感じていると答え、その理由として老後の生活設計や自分の健康が上位をしめています。結婚にとらわれない生き方も尊重される社会となった現代、老後について若い世代も意識する人が増えてきているという背景があるのかもしれません。そうした風潮もあってなのでしょうか、寿命についても、健康に問題がなく日常生活が制限されずに暮らせる年齢を指す「健康寿命」という言葉が注目されるようになってきました。睡眠は脳の病気や老化を防ぐカギ?食生活や運動などは、健康にも影響が及びやすいことはイメージしやすいと思いますが、実は睡眠時間が脳の老化と関連があることがわかってきたのです。脳の老化が早まる原因には、生まれつきである遺伝子のほか、環境要因があると考えられています。また高齢になってくると認知力が低下するほか、パーキンソン病やアルツハイマー病などの神経変性疾患も心配です。でも、お年寄りの全員がこれらの病気に悩まされるわけではありません。何かそうしたリスクを減らすことができないか?と考えたときに、睡眠をきちんととることを心がけることで、リスクを予防する効果があるかもしれないということが、デュークNUSシンガポール校の研究によってわかってきました。研究では睡眠時間と認知能力に関係性があるとの結果に実験の内容は、55歳以上の人を対象に、睡眠の長さと質についてリサーチ、さらに認知力を試す検査と脳の容積の測定を行うと同時に、睡眠時間が脳にどう影響するかを調べるというものです。その結果、年齢を重ねても認知力が上がる人がいることと、睡眠時間が少なかった人ほど認知能力にも低下がみられる、ということがわかりました。つまり、睡眠時間は脳の老化と関係しているということです。もちろん、これは実験場でのことですし、睡眠だけに対して一部の薬や治療に劇的な効果を期待することは難しいかもしれません。でも、ちりも積もれば山となるともいいます。今日の疲れをとり、明日の活力を生む睡眠、さらに将来のためにも大切にしてみてください。【参考】日経新聞:日本が長寿世界一を維持平均84歳、WHO発表3人に2人が生活に不安、一番の悩みは「老後」……内閣府「国民生活に関する世論調査」Photo by shanon wise
2014年10月29日30代を過ぎると、お店の照明が意外に明るくて一瞬不安になることも増えてきませんか?肌に自信がなくて薄暗いお店ばっかり選んでしまったり……。巷にはアンチエイジングの商品があふれていますが、実際に使っても「効果がいまいち」という人も多いのではないでしょうか?でも、待って。じつは老化が止まらない根本的な理由は、他のところにあるのかもしれませんよ。 美肌の秘訣は、若返り成分だった!!美肌になるには、アンチエイジングの有効成分が、じぶんの中にどれほどあるか、が鍵となります。それは、私たちの肌に備わっている“グロースファクター(GF)”。皮膚の修復や再生に重要な役割を果たすと、医学的にも実証されている成分なんですよ!しかし問題は……グロースファクターの分泌量は、年齢とともに減少してしまうこと!減ってしまうけれど、美肌を手に入れるためには欠かせない大事な成分だから、ぜひケアしたいものです。グロースファクターを効率よく肌に届けるには?減ってしまったグロースファクターを補う方法は簡単!グロースファクターを含むコスメを使うことです。とはいえ、グロースファクターが含まれたコスメをそのまま肌に塗っても、真皮まで届かない場合や、酵素によって分解されてしまう場合もあり、なかなか有効活用しづらいのです。そこでオススメは、グロースファクターをリポソーム化した美容液『リルジュ リカバリィエッセンス』です!リポソーム化とは、必要な成分を細胞と同様の膜を持つカプセルに入れること。カプセルに入れると酵素分解を防いでくれるので、グロースファクターを肌の奥(角質層)のすみずみまで届けることができます。そして、この美容液には、コラーゲンやヒアルロン酸など、肌の表面を潤す成分がまったく配合されていません。なぜなら、コラーゲンやヒアルロン酸の分子は大きいため、有効成分の浸透の妨げになってしまうから。アンチエイジングに徹底してこだわったため、『リルジュ リカバリィエッセンス』には保湿成分が含まれていないのです。なので、洗顔後にこの美容液を使い、その後いつも通りの保湿ケアをしてください。肌力をつけると、あの頃のじぶんの肌も叶う!グロースファクターを補うと、肌力がつくのでターンオーバーが正常に近づき、シミやたるみ、シワなどにアプローチできます。肌を若返らせたい人や、今までのアンチエイジングの化粧品で満足できなかった人に、お勧めしたい新しい考え方の美容液です。今なら「7日間 実感トライアル」が999円(税込)で試せるので、気になる方はぜひ使ってみてくださいね!※参考: リルジュ リカバリィエッセンスImage photo by Pinterest/*
2014年10月25日(画像はプレスリリースより)抗酸化作用でアンチエイジング基礎代謝もアップ1日2個とるだけで、血糖値が下がり、血管が若返り血液サラサラ、高血圧が改善する、驚異の健康効果をもつ「たまねぎ氷」。たまねぎを加熱、かくはん、冷凍するだけなので、家庭で簡単に作れて試しやすいのも大きなポイントだ。たまねぎの程よい甘みを活かして、料理の味もアップしながら健康効果はもちろん、グルタチオン酸の抗酸化作用でアンチエイジング、辛味成分であるイソアリインが新陳代謝をアップさせむくみを解消して美容効果もぎっしり。白いごはんにパン、ラーメン、うどんやパスタなどの麺類からお好み焼き、たこ焼きまで、おいしい食事には「炭水化物」(糖質)がいっぱいだ。その、糖質を過剰摂取することで引き起こされるのが、昨今、爆発的に増加している国民病とも呼ばれる「糖尿病」だ。厚生労働省の、平成24年国民健康・栄養調査によると、「糖尿病が強く疑われる」約950万人と「糖尿病の可能性を否定できない」約1100万人を合わせると、全国に2050万人以上もいると推計される。今や6人に1人が糖尿病を疑われることが明らかになっている。料理研究家で管理栄養士、電子レンジ調理第一人者著者、村上祥子氏が糖尿病で悩む人たちのために、予防・改善につながる「たまねぎ氷」を考案。たまねぎ氷のスゴい力を実感し、毎日無理なく継続するコツ、「たまねぎ氷」を始めたい人にもわかりやすく説明。さらに最新健康食である「たまねぎ氷」と「にんにく」のWパワー効果が期待できる、持ち歩けるのがうれしい“たまねぎ氷”「にんにくジャム」についても詳しく解説している。「にんにくジャム」は、「たまねぎ氷」の効果プラス、体をあたため、かぜの予防にも役立つ免疫力をアップさせる「にんにく」のパワーを加えた、まさに「たまねぎ氷」の進化版など、最新情報が満載の1冊となっている。『たまねぎ氷で健康になる!』定価:本体648円+消費税判型:AB判発売:2014年9月25日(プレスリリースより引用)【参考】・株式会社宝島社プレスリリース/PR TIMES
2014年09月26日5人に1人が睡眠に何らかの悩みをもつという日本。そこで今回は睡眠障害の専門医である遠藤拓郎先生がすすめる「快眠のコツ」を5つご紹介したいと思います。今日からできることがたくさんあるかもしれませんよ!睡眠障害の専門医とは?今回は睡眠障害の専門医である遠藤拓郎先生が語る快眠のコツをご紹介します。遠藤先生は医学博士であり、睡眠医療認定医でもあります。また、親子3代にわたり睡眠の研究者というまさに日本を代表する睡眠界の第一人者なのです。そんな遠藤先生が提唱する「快眠のコツ」とは、どのようなものなのでしょうか?まず1つめ。意外ですが、睡眠は満足するよりも少し短くしたほうがよいのだそうです。遠藤先生が推奨するのは、平日は毎日6時間睡眠にして、週末は少し長めに眠ること。ただ、昼間まで寝てしまうとリズムが崩れてしまうので、遅くとも10時ぐらいまでに起床することをすすめています。快眠のコツを紹介!2つめは眠る時間帯。みなさんは何時から何時まで寝ていますか?ベストな時間帯は0時から6時なのだそうです。理由は、ノンレム睡眠とレム睡眠を両方とれるから。0時から3時間は深い睡眠のノンレム睡眠、3時から6時までは浅い睡眠のレム睡眠と両方をじゅうぶんにとることができると考えられています。この時間帯から大きくずれると2種類の睡眠のバランスが悪くなってしまうのだそうです。3つめは朝に太陽の光を浴びること。体内リズムは25時間周期と考えられていて、1日24時間とはずれています。その1時間を解消するため、朝に太陽の光を浴びることが必要だと考えられています。5つのポイントを取り入れてみよう!4つめは運動・ストレッチをすること。体内時計の9割は太陽の光で、残りの1割は運動と食事によって調整されているのだそうです。そのため、毎日の生活に運動をとりいれることが効果的です。ただ、翌日にまで疲れが残るようなハードなスポーツは要注意。おすすめはヨガやウォーキング、ストレッチなどの軽めの運動を夕方~夜の間に行うことだそうですよ。5つめは体温調整。人は体温が下がった時に眠くなるので、寝る前に体温を上げておくと眠りやすくなると言われています。そこで、就寝1時間前を目安に入浴をするとよいのだそうです。今回は5つのポイントをご紹介しました。ぜひ、みなさんも生活に取り入れてみてくださいね!【参考】京都西川「睡眠の専門医遠藤拓郎とは」日立ソリューションズ「CHAPTER1 20代の睡眠事情を探る」
2014年09月15日天気は不安定で気温や湿度も毎日ガラリと変わり、夏の疲れが抜けないまま、すっかり“秋バテ”していませんか?そんな時におすすめなのが噂の“赤ビーツ”です。赤ビーツは疲労回復や基礎代謝向上のほか、パフォーマンスアップなど、さまざまな力を秘めている野菜です。英国ではアスリートやヨガ愛好家、美容家など、健康と美容に敏感な人々の間で話題となり、日本でも静かなブームとなっています。地中海地方沿岸部を原産としたアカザ科・サトウダイコンの変種で赤紫色のカブのような形をしている赤ビーツ。鮮やかな赤い色素は、高い抗酸化作用があるといわれるベタシアニン。そのほか、肝機能強化、脂肪燃焼を促進するベタイン、腸内ビフィズス菌の栄養源として知られているオリゴ糖(ラフィノース)などが含まれています。昔から、特にヨーロッパで健康によい野菜として知られていました。なんと古代ローマ時代には、発熱や便秘の特効薬として使われていたとか。また、ビタミン類や葉酸が豊富で、ミネラルもバランスよく含まれています。ロシア料理のボルシチに使われているのはよく知られていますが、最近では野菜サラダに加えたり、蒸して温野菜として味わうなど機会も増えてきています。近年では、赤ビーツを食べることで得られる成分が、血管や筋肉に重要な働きをする物質であることも明らかになってきました。その注目の成分が一酸化窒素、NO(エヌオー)。NOは、運動や食事を通して体内で自然に作られる成分ですが、加齢とともに体内生産量が減少するとされています。それを補ってくれるのが、赤ビーツに豊富に含まれるNO3(硝酸塩)。このNO3を摂取すると、体内で化学変化が起き、NOが生成されるのです。NOは、血管の筋肉を柔軟にするとともに血流をスムーズにし、血栓の発生を防ぐ効果が認められています。そのほか、血圧を正常にすることで動脈硬化を防ぎ、アンチエイジング効果が期待できるほか、基礎代謝が向上することでダイエットや美肌効果もアップ。酸素効率も良くなるため、スポーツ時のパフォーマンスも向上し、疲労回復力も高まるなど、まさに“スーパーベジタブル”なのです。日本では缶詰で流通していることの多い赤ビーツですが、今の時期には、生の国産赤ビーツが出回ることも。高級スーパーなどで手に入ります。サラダにするだけでなく、ひよこ豆とあわせて、ペーストにして食べるのが、今の私のお気に入りです。もっと手軽に食生活に取り入れるなら、オーガニックの赤ビーツを使用したベジタブルジュースがオススメ。野菜ジュースを濃厚にしたような味わいで、少々クセはありますが、ドリンクタイプのヨーグルトや豆乳を加えると飲みやすくなります。驚きのパワーを秘めた赤ビーツ。おいしく毎日の生活に取り入れて、秋バテなんてすぐに解消してしまいましょう!!お問い合わせ: タルゴジャポン TEL 03-3511-4644※ ビートルートジュースにはカリウムが豊富に含まれるため、腎臓病や腎不全、人工透析の人は飲用を避けてください。また、飲用により、尿や便がピンク色になることがありますが、健康には問題ありません。
2014年09月11日美肌&アンチエイジングを目指したいなら、肌表面のケアだけでなく体の内側からのケアが大切です。中でも見直すべきは腸内環境。実は、腸の状況は、肌のハリやダイエットに大きな影響があるといわれているのです。■腸内環境がアンチエイジングを左右する理由「便秘がちだと肌荒れする」という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。最近の研究では、腸が健康であるかどうかが、肌のハリや保水力を左右するということが分かってきたそうです。腸の中には多数の腸内細菌が存在しており、そのうち「悪玉菌」が優勢になると、有害物質が発生し、肌に悪影響を与えてしまうといわれています。肌を美しく、いつまでも若々しくキープするためには、「善玉菌」を増やし、腸内環境を良好に保つことが必要なのです。悪玉菌の増加は、血管の老化や免疫力の低下など、美容以外にも全身にさまざまな悪影響を及ぼします。さらに、腸内細菌の種類が、肥満になりやすいかどうかにも関わってくるのだとか。体の中から健康で美しくなる、真のアンチエイジングを目指すなら、腸内環境を整えることがカギになるのです。■悪玉菌が増加してしまう理由とは悪玉菌を優勢にしてしまう大きな原因の一つが、食生活の乱れ。栄養バランスの偏った食事や不規則な生活リズムが、腸内の悪玉菌の勢力をアップさせてしまうのです。特に、普段野菜をあまり食べずに肉類中心の食生活を送っている人は要注意です。肉類や脂質の多い食べ物ばかりで野菜や食物繊維が不足すると、悪玉菌が増え、腸内環境のバランスが崩れてしまうことに。そのほか、ストレスや運動不足、喫煙、必要以上の飲酒なども悪玉菌を増やす原因になります。また、食べる量が少なすぎる場合も腸内環境を悪化させることに。たとえダイエット中でも、極端な食事制限は避けた方がよいでしょう。■善玉菌を増やすには乳酸菌を積極的に腸からアンチエイジングを目指すには、善玉菌を増やし、腸内環境を正常なバランスに導いていくことが大切です。まずは野菜中心の栄養バランスのよい食生活を心がけ、善玉菌が優位になりやすい腸内環境を整えましょう。善玉菌を含む食べ物を積極的にとるようにするのも効果的です。善玉菌の代表格といえば、ビフィズス菌や乳酸菌。これらが含まれる発酵食品をとることで、もともと腸内にいた善玉菌を優勢にし、腸内環境を整えてくれるのです。おすすめはヨーグルト。善玉菌とともにカルシウムを摂取することもでき、美容と健康のためにも積極的にとりたい食品です。乳酸菌は胃酸に負けてしまうことがあるので、食べるタイミングは空腹時よりも食後のデザートにした方がよいかもしれません。また、しっかりと睡眠をとる、ウォーキングなど適度な運動を行う、などの生活習慣の見直しも必要です。腸内環境が良くなれば、肌荒れやニキビの改善、肌のハリアップ、さらには病気の予防といいことずくめ。普段の生活を見直して、体の中からアンチエイジングを目指しましょう。
2014年08月29日透明感のある酸味と甘みが特徴の甘夏。陽射しや大地からのエネルギーがぎゅっと詰まった有機栽培の柑橘を手にして味わうと、細胞ひとつひとつが生き返るような気分になりますよね。そんな甘夏の香りがスキンケアしている間中ふわりと香る、成熟した大人の肌のためのトーンアップスキンケアが国産オーガニックコスメの「アムリターラ」から登場しました。甘夏アロマと2種のハーブで透明感化粧水や美容液の水分は、ビタミンCをたっぷり含んだ愛媛県の無農薬の甘夏の蒸留水。そのほか肌の明るさを引き出す成分として福岡県うきは市の自社農園で育てた2種類のハーブ、ホワイトローズマリーとローマンカモミールが配合されています。そしてここからが、オーガニックコスメ界で“アンチエイジングの鬼”との異名を持つアムリターラ代表/開発者 勝田小百合さんらしいこだわりの成分チョイス。純度の高いアスタキサンチンを配合ヘマトコッカス藻というオレンジ色の藻から、化学溶剤などを含まない炭酸ガスで抽出したピュアなアスタキサンチンを高濃度で配合。ビタミンEの1,000倍といわれる抗酸化力を誇るアスタキサンチンを体内に摂りこんだ鮭が、激しい運動量で川を登り無事に産卵できるのもこの抗酸化パワーのおかげといわれているほどなのです。皮膚に紫外線が当たると、“一重項酸素(いちじゅうこうさんそ)”という酸化力の高い活性酸素が皮下に発生し、これが加齢による自然老化とは違う、いわゆる“光老化”の原因であることがわかっています。藻が紫外線から身を守るために体内で作っていた抗酸化カロテノイド色素、アスタキサンチンはこの一重項酸素の消去能力がズバ抜けて優れているそう。あの抗酸化フルーツでさらなる効果このアスタキサンチンのほかには、人気が定着した抗酸化の果実、アサイーの約3.7倍もの抗酸化力を誇る注目のベリー、南米のチリで採れるマキベリーのエキスも配合。トロみのある化粧水や美容液をなじませただけでも肌がもちっとして、薄くクリームを重ねた翌朝は、確かにくすみやしわっぽさのない、驚くほどぷるっとした弾力感。弱った肌や不調な肌も強くしながら私自身そうなのですが、疲れ気味の時は、美白ケアや濃厚なアンチエジングケアが刺激に感じてしまうことが多い、「どちらかというと肌は弱いほう」という方でも、このアムリターラの3アイテムなら、使うほどに明るくエイジレスな肌を培っていけそうです。
2014年08月19日暑いからと言って、冷たいジュースばかり飲んでいたのでは、体重が気になりますよね。熱中症予防にミネラルが大切というのも広く知られていることです。そこで、オススメの飲み物があります。それは最近日本でも大ヒットとなっている、マテ茶。 (c)blanche - Fotolia.com紅茶や中国茶、日本茶はツバキ科の常緑樹であるチャの葉から作られますが、マテ茶はモチノキ科の常緑樹であるマテの葉や枝を乾燥し、粉砕、精製したもの。もともとは南米で広く一般的な家庭飲料となっていましたが、その健康や美容への効果効能への期待から、今ではコーヒーと紅茶(中国茶や日本茶含む)に並んで、世界三大飲料のひとつと称されています。マテ茶は、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛といったミネラルに加え、食物繊維やビタミン、抗酸化性物質を持つポリフェノールも豊富で、それらが美容やダイエット、疲労回復など、さまざまな効果への期待を高めています。コーヒーや緑茶などと比べるとカフェイン量も少なく、老若男女が楽しめるマテ茶。特にこれからの季節は、十分に含まれているミネラルが夏バテ対策にもピッタリ。汗をかきがちなこの時季の水分補給に取り入れれば、熱中症予防にもなりますね。いま、日本でマテ茶が大ブームになっているのは、ほかにも理由があります。もともと肉料理中心の食生活を送る南米の人びとは、“飲むサラダ”として肉料理とともにマテ茶を飲んでいました。いま、日本でも肉食化が進んでいるので、肉料理や脂っこい料理に合うすっきりした味わいで、野菜摂取不足を補えるマテ茶は、日本人の食生活もにピッタリなのです。さらに、日本マテ茶協会によると、マテ茶は南米の人々の健康的な肉体のヒミツのひとつとして考えられ、ヨーロッパを中心に、マテ茶のヒトへの抗肥満効果を表す実験結果もあるそう。さらに動物実験では体重増加抑制に加え、血清中の中世脂肪やLDL‐コレステロールの濃度の減少も報告されているとか。ダイエットや健康のためにも、ぜひマテ茶を飲みたいものですね。さらに、ワインや緑茶などに多く含まれる抗酸化性物質として知られているポリフェノールは、マテ茶にはワインや緑茶よりも多く含まれており、高い抗酸化能を持っていることがわかっています。マテ茶を飲むことでアンチエイジングも期待できそうです。このようにマテ茶は、美容や健康に気を遣っている人や、お肉など脂っこい食事をよくとる人にオススメの飲み物。特に、熱中症の危険が高い夏場にはぴったり。日本でもマテ茶は、コンビニやスーパーで簡単に手に入れられます。さらに、最近はオーガニックマテ茶の専門店もできるようになりました。今すぐ、毎日の生活にマテ茶を取り入れてみては? より健康的な生活がスタートできそうです。・日本マテ茶協会 公式サイト
2014年08月14日(画像はプレスリリースより)アイスタイルが行った「アンチエイジング」に関連する調査結果は?株式会社アイスタイルは「アンチエイジング」に関連する意識調査を行った。調査の方法は「インターネットリサーチ」で実施され、調査の対象は「アット cosme プロデュース」のメンバーで、20歳以上の女性の方900名だ。(年代による割り付けあり)最初の質問(複数回答)「今までに使用した、アンチエイジングの効果がある基礎化粧品アイテムは?」について、2014年は1位「美容液」2位「化粧水」3位「乳液」4位「洗顔料」そして最後は「クレンジング料」となった。次いで「肌の老化の要因は何か?」(上位5位まで表示)の質問に対して、2008年と2010年の回答では「加齢」が同じ1位で、2014年は「紫外線」がトップになった。また「乾燥」は2008年では5位だったが、2010年では4位にランクが上がり、そして2014年では3位になった。この結果から、近年肌の老化の要因は「乾燥」であると考える方が多くなってきている傾向が示された。そして「どのような髪の状態から、初めて『頭皮や髪の老化』を意識したり、また感じたりしたか?」に対して、「白髪」を回答に選んだ方が抜きんでて多く、以下は「髪がぱさつく」「抜け毛が多い」「髪が少なくなった」「髪が細くなった」「髪にコシやハリがない」などの回答が続いた。「アンチエイジング」について、どのブランドを思い出す?さらにアイチエイジング効果のある美容液アイテムに使える限度額について2014年は「8814円」で、アンチエイジング効果がない美容液アイテムに対しては「5309円」である。また「アンチエイジングといえば、どのブランドおよびメーカーを思い出すか?」について、20歳~34歳までは「SK-II」で、35歳~50歳以上の方はすべて「ドモホルンリンクル」と答えている。アイスタイルが行ったこのような調査結果などを参考にして、自身に適したアンチエイジング効果のある基礎化粧品アイテムを研究してみては。【参考】・株式会社アイスタイル プレスリリース
2014年07月22日夏を前にしたこの季節、よく女性誌で目にする「理想のボディを手に入れる!」特集。ところで皆さんは、理想のボディとしてどんなカラダを思い浮かべますか?男子ウケやモテを意識するなら断然、ふわぷにのマシュマロボディだし、ファッションを素敵に着こなすにはケイト・モスやジェーン・バーキンのようなストイックなボディラインが理想。個人的な理想型は、映画『トゥームレイダー』のアンジェリーナ・ジョリーが見せた、鍛え上げられ、なおかつセクシーなカラダでしょうか。でも最もハードルが高いのもこのタイプ。なぜなら、身体を鍛えて筋肉がついてしまうと、やわらかな女性美からは遠ざかってしまうのが常だからです…。思えば10年ほど前、仕事のストレスから逃げるためにジムトレーニングに夢中になり、気がつくと女子プロ(レスラー)のようになってしまった私。久々に帰省して母と一緒に温泉に入り、私の裸を見たときの母の驚愕ぶりが忘れられません(涙)。その反省から、筋肉との正しい付き合い方を自分なりに模索してきたのでした。ダイエットして痩せるよりも、筋肉を増やして基礎代謝を上げた方が太りにくくなるとか、筋トレで成長ホルモンが盛んに分泌されてアンチエイジングに効くといったことは皆さんすでによくご存知ですよね。最上の方法は加圧トレーニングやパーソナルトレーナーにお願いして、プロにボディメイキングしてもらうこと。でもここでは自力で頑張りたい皆さんのために、秘訣をご紹介しちゃいます!■朝に短時間の習慣をまず「筋トレは朝、短時間に行う」こと。そうすると朝のうちから代謝が高まり、エネルギッシュに一日を過ごせることに加えて、消費エネルギーも増加して太りにくくなります。また、忙しい朝に決められた時間だけ行うことで、頑張りすぎを予防できます(これは意外と大切)。ちなみに私は、NHKの朝ドラを見ながら行う習慣。逆に、筋トレを夜に行うと睡眠中に出てきた成長ホルモンが鍛えた筋肉により集中して働き、ムキムキになりやすくなります(野球選手やボディビルダーは夜、筋トレを行うことが多いようです)。私がレスラー体型に変身したときも、やはり夜にジム通いしていました。男らしい強さを求めるなら夜にどうぞ。■適度な負荷でゆっくりと2つめのアドバイスとしては、「適度な負荷で、ゆっくり行う」こと。目安としては、頑張って何とか10回やれる程度の負荷(10RM)が最適。ゆっくりというのは、深く息を吸いながら上げて、倍の時間をかけて息を吐きながら戻す、という感じ。実は、筋肉はこの「戻す」動作によって大きな効果を得て、鍛えられていきます。例えばダンベルを持ち上げても、重力に任せてバーンと下ろすのではなく、ゆっくり下ろしていくことで、持ち上げるとき以上に筋肉には効いてくるのです。■筋肉痛はごほうび3つめのアドバイスとしては、「筋肉痛はごほうび」だと思いましょう。筋肉痛になっているということは、あなたの筋繊維が破壊され、その修復のために成長ホルモンが盛んに分泌されるということ! 修復された筋肉は以前よりも確実に進化して(これを超回復と呼びます)、あなたをパワーアップさせてくれます。ただし、筋肉痛のあるときは2日ほどその筋肉を休ませて、他のパーツを鍛えましょう。さてあとは、自分の理想のカラダを思い描いて、筋トレメニューを考えるだけ。自分のカラダは、自分でデザインできる! そう気付くと、筋トレはクセになりますよ。
2014年06月29日(画像はプレスリリースより)パセノール(R)に関する研究成果ラットに経口投与すると、代謝されてアグリコンとして存在。パセノールとその代謝物にも抗炎症作用があり、長寿遺伝子サーチュインは本体だけでなくメチル化体にも同様な活性があった。ラットにおける経口吸収率はレスベラトロールの2倍以上など、画期的な研究成果となった。上記の成果は、「第 68 回日本栄養・食糧学会大会」、「第 14 回日本抗加齢医学会総会」での発表およびJournal of Agricultural and Food Chemistryに掲載。パセノール(R)パッションフルーツはポリフェノールの一種であるピセアタンノールを多量に含有。森永製菓はパッションフルーツからピアセンタノールを高濃度で抽出し、パセノール(R)と名付けた。(画像はプレスリリースより)実験で対照となったレスベラトロールは赤ワインに含まれるポリフェノールで動物実験ではカロリー制限により誘導されるサーチュイン遺伝子をカロリー制限なしで誘導することが知られている。医薬品としては開発は断念されている。また、食事による摂取の影響を調べるためにレスベラトロールの尿中濃度と65歳以上の人健康との相関を1998年から2009年まで追跡した疫学調査が実施されたが、相関は見られていない。【参考】・森永製菓プレスリリース(1)・森永製菓プレスリリース(2)
2014年06月23日天候に関わらず、毎日降り注ぐ紫外線。肌の露出が多い季節は、さらに注意とケアが必要ですね。さらに気になるのは、第3の紫外線とも言われているブルーライト。最近、目に及ぼす影響が心配されていますが、顔や手も同様に、ブルーライトを浴びることでダメージを受けているのです。さらに、その波長特性から真皮や皮下まで浸透しているとされ、皮膚のアンチエイジングの観点から無視できない存在となっています。紫外線だけでなく、そのブルーライトからも肌を守ってくれるUVケアブランド「アルガマリス」がこのたびフランスより上陸し、密かな話題になっています。フランス南西部バスク地方の都市、ビアリッツ生まれのオーガニック日焼け止めシリーズで、フェイス、ボディ、リップケアアイテムが揃います。厳しい基準をクリアし、エコサートとコスメビオの認証、認定を取得しています。UVやブルーライトから肌を守る効果はもちろん、その使用感のよさも大きな魅力です。フェイス&ボディ用の「アルガマリス UVビオクリーム SPF50+ PA++++」は、軽いクリームタイプで伸びがよく、肌にするりとなじんで白浮きもナシ。大人はもちろん、1歳以上の子供にも使えるという安心設計。また、日差しによる乾燥が気になるなら、スキンケア機能のあるミルクタイプの「アルガマリス UVビオミルク SPF30 PA++」を。海や山でのレジャーやスポーツ時には、強耐水性のスティックタイプ「アルガマリス UVビオスティック SPF50+ PA++++」が活躍してくれます。そして、これら全て、石けんで落とせる手軽さもありがたい。海藻由来の成分が効果の秘密。自然環境への配慮もアルガマリスは、全アイテムに、バスク湾に生息する紅藻から抽出した、特許成分「アルガ・ゴリア」が配合されています。アルガ・ゴリアに含まれるカロテノイドやフラボノイドは細胞膜を通過し、細胞内部に発生する活性酸素(フリーラジカル)を肌のダメージの連鎖反応が始まる前に積極的に吸収し、中和。その結果、フリーラジカルは活性を失い、細胞核(DNA)を傷つけることができなくなる。細胞の老化を抑制することにつながるというわけです。なお、仏・バスク地方は伝統的なリゾート地であり、特にビアリッツは日差しがとても強く、サーフィンが盛んな海沿いの町。アルガマリス開発者のデュボア夫妻は、この地で子供たちとともにサーフィンを楽しみ、長い時間を過ごすため、子供たちの健康に害がなく、毎日使える日焼け止めが必要だと考えるようになったそう。さらに「海や環境を壊さない高品質で革新的なサンケア製品を作りたい」という想いのもとに、調査と開発を進め、バスク湾の海洋資源の研究を経てたどり着いたのが海藻の“自己保護のチカラ”だったのです。紫外線による乾燥やダメージを受けやすい唇のケアには、高いUVケア効果のある「アルガマリス UVビオリップガード SPF30 PA+++」が役立ちます。スクワラン、ベジタブルオイルなどを配合し、保湿効果の高い「アルガマリスRリップトリートメントバーム」は、日焼け後のケアにぴったり。ブルーライトケアもしっかりしてくれるから、冷房で乾燥するオフィスでも活躍してくれます。もちろんナイトケアにも◎。
2014年06月20日先日、ショッキングなニュースが報道されました。「赤ワインポリフェノールに、長寿効果は認められない」…。今まで、滋養のある葡萄のお薬として大量にたしなんで来たのに、どうしてくれるのよ~! と愕然としたのは言うまでもありません。まぁ、美味しいから良しとすることで落ち着いているのですが…。とはいえ、赤ワインに長寿効果がないのだとしたら、かのフレンチパラドクスはどのように説明がつくのでしょうか? そこで浮上している新たな要因が「チーズ」です。フランスのチーズ消費量は世界一。2011年の統計によると、日本での一人あたり消費量が年間2.4kgだったのに対して、フランスでは26.3kg! 某社のとろけるスライスチーズが1枚あたり18g程なので、それを全フランス市民が、毎日4枚食べている計算です。これは、見過ごせない数字です。チーズは牧畜の歴史とともに生まれ、最古の文献記録としては紀元前3000年のシュメール文化まで遡りますが、人類が羊や山羊の放牧を始めた紀元前1万年あたりから発酵乳を固形分と乳清に分離させ、保存用に加工する技術があったようです。そんな旧い歴史をもつチーズですが、健康への効能が注目され始めたのはわりと最近のこと。良質なタンパク質やカルシウムが豊富なことに加え、アンチエイジングやがん抑制効果、さらには虫歯予防効果までが明らかに! でも脂肪分が高いのでは? と敬遠する方も多いですよね。実はチーズの脂肪分は主に中鎖脂肪酸で、エネルギーとして代謝されるので、体脂肪として蓄積されることが少ないのだとか(もちろん、大量に食べれば太りますが)。さらに、チーズにはピロリ菌を抑制したり、ビフィズス菌を増殖させて腸内環境を良好にしてくれる働きがあって、美肌にも直結します。そういえば、一度胃を壊したうちの母(70)は医師に勧められてチーズを毎日摂るようになり、今では胃腸は頑健、骨密度も恐ろしく高いようです…。そんなチーズの中でも今回特におすすめしたいのは、ロックフォールなどでお馴染みのブルーチーズ。数あるチーズの中で、抗酸化力とビフィズス菌増殖力が格段に高いことがわかっています。日本ではあまり馴染みがない上、青カビがはびこっている外見に最初ひるみがちですが、意外と香りは強くなく、味わいも奥深く繊細で、実は日本人好み。そのまま食べても美味しいのですが、アンディーブ(チコリ)に和えてサラダにしたり、ドライフルーツやナッツと共に薄く切った田舎パンに載せるだけで、もはやちょっとした一品です。お酒はソーテルヌやバニュルスといった甘口のワインや、フルーティな日本酒がぴったり。塩気と酸味のきいたブルーチーズの風味をトロリとしたワインの甘さが包み込み、もう一口、もう一口とエンドレスな誘惑が襲いかかってきます。健康効果についていろいろ述べましたが、結局は美味しすぎておすすめしたいということです。ぜひ一度お試しくださいね。
2014年06月15日(画像はイメージです)リコピンが卵巣癌のリスク減少リコピンが抗酸化作用を持つことから、さまざまな癌のリスクを減らすということが、いくつもの臨床結果から示唆されています。しかし、今まで公開された臨床試験すべてが癌に効果ありという結果となったわけではありません。今回、Soochow大学のリー氏らがメタアナリシスの手法を用いて今までの文献を総合的に分析しました。その結果、リコピンの摂取量が多くなると、卵巣癌のリスクは低下することがすることが分かったといいます。卵巣癌のリスクが高くなる閉経後の女性では、リコピンを摂取することは有益ということが統計学的に証明されました。リコピンと癌米国国立がん研究所のPDQ(R)でリコピンの効果について記載。また、疫学研究でもリコピンの摂取量と前立腺癌の発生率の間に関連がある可能性があると記載されています。リコピンの効果抗酸化作用が効いているといわれていますが、男性ホルモンに対して影響を与えるために前立腺癌や卵巣癌に効果を示しているという説もあります。【参考】・Nature Scientific Reports 4, Article number 4885・米国国立癌研究所リコペン
2014年05月25日皆さん、ローズはお好きですか? きっと、多数の女性がローズラヴァーを自負なさっているのでは? 愛と美の象徴として、はたまたアンチエイジングの旗手として、ここ数年大ブームを見せているローズ。フレグランス業界ではローズの香りはもはや鉄板で、一時期の異常とも思える人気沸騰ぶりはやや落ち着いたものの、人気ランキングの上位にローズ系が並ぶ状況は続いています。かつてローズの香料といえば、とてもパウダリーで濃厚なものが主流だったため、控え目な美意識を持つ日本では主張が強すぎるとして敬遠されがちでした。それが変化したのは香料の進化によって、ローズのより繊細な魅力が表現されるようになったからだと思われます。従来から「ローズ」らしいとされてきたゴージャスな甘いノートに加えて、グリーンやフルーティさ、しっとりとしたオゾン、アンバーの深みなど、様々な表情をもつローズノートが数多く現れたのです。それまで、ローズの香りはちょっと苦手だと思っていた人々が、こうして次々に新しいローズの香りに魅了されていきます。でも、バラの花ってそもそもどんな香りだっけ…と思い悩んだりしていませんか? 大輪のバラの花束を受け取ったことのある人も、むせかえるようなバラの香りを感じた記憶はないかも知れません。数多くあるバラの園芸種では、品種改良の過程で花付きや生産性を高めるために香りが犠牲にされることが多く、切り花として流通しているのは主にそうした品種なのです。まして、切り花はリヴィングフラワーに比べると香りは格段に弱まってしまいます…。だとすると、本物のバラの香りにはどうやって出会えるの!? そう、これからの季節(5~6月)はまさに、バラに出会うには最高の季節。全国にあるバラ園や植物園のローズガーデンが続々とオープンし、咲き誇る花々をお披露目する時期なのです。バラ栽培はとても手のかかることでも有名で、サン・テグジュペリの星の王子さまがそうしていたように、園芸師の方々が愛情込め、手塩にかけて育て上げた作品たち。これは鑑賞しなくては! ちなみに私のお気に入りは、京都府立植物園のバラ園。約300品種が整然と並び植えられた、カタログ式プレゼンテーションですが、品種名がわかりやすく表示されていて勉強になります。首都圏では、新宿御苑や旧古河庭園のバラ園が素敵です。肝心の香りを楽しむコツは、風の少ない午前中で気温は20℃くらいがベスト。6分~8分咲きの花を選んで香りを楽しみましょう。みんなの花を傷めないよう、手の平で包んだりするのは避けた方がいいですね。ひと口にバラといっても、香りの個性は様々ですので、お気に入りを見つけたら品種名とともに香りの特徴(フルーティでやさしい/スパイシーで大人っぽいなど)をメモしておくと、楽しみ方が広がりますよ。ローズの香りには女性ホルモンを刺激したり、ストレスを解消する効果もあると言われています。この季節をミスしてはもったいない! フレッシュなローズの香りを吸い込んで、あなた自身も幸せオーラで満たしましょう。
2014年05月15日肌年齢に大きく影響するといわれているエストロゲン。エストロゲンにはお肌の水分保持や、ハリ&弾力に必須なコラーゲンを増やす等の働きがあります。また、お肌の新陳代謝を活発にし、アンチエイジングにも効果的なのが成長ホルモン。これらの美肌の鍵を握るホルモンの分泌を促すためには、実は睡眠がとても大切なのです。女性ホルモンのエストロゲンは卵巣から分泌されますが、不規則な生活や睡眠不足は卵巣機能に悪影響を与え、エストロゲンの分泌を低下させてしまう場合も。自律神経やホルモンバランスの乱れもエストロゲン分泌に悪影響を及ぼす原因になるので、ストレスの少ない規則正しい生活と十分な睡眠を心がけることが大切です。成長ホルモンは睡眠中に分泌されて肌の修復作業をサポートしますが、眠りが浅いと成長ホルモンの分泌が妨げられてしまいます。成長ホルモンの分泌は睡眠直後の3時間が最も盛んなときなので、その時間帯の睡眠の質を高めるのが美肌キープのためには重要。また、成長ホルモンは体内時計の影響が強いと言われていて、寝る時間が不規則だと成長ホルモンがスムーズに分泌されなくなることも。睡眠時間だけでなく、規則正しい生活も心がけたいところ。特にお肌のゴールデンタイムと呼ばれる夜の10時~午前2時に熟睡していると美肌効果が高いので、遅くても夜の11時までにはベッドに入る習慣をつけましょう。私も仕事柄、深夜まで仕事を続けたり徹夜をしたりもしょっちゅうでしたが、最近はなるべく11時頃までには就寝し、朝早く起きて仕事をするなど朝型の生活に変えてから、お肌の調子がグッとよくなりました! 一番わかりやすい変化としては、お風呂から出た後のまだ何もつけていない状態のお肌が、ツヤツヤと光るようになってきたんです。20代前半くらいまではお風呂上がりにお肌がツヤッと光ることはありましたが、20代後半を過ぎたあたりからは激減。年齢のせいと諦めていましたが、実は不規則な生活や睡眠時間が深夜になってしまっていることが影響していたのかもしれません。規則正しい生活を送りお肌のゴールデンタイムには熟睡。良質な睡眠を心がけることで美肌系のホルモン分泌を促して、内側から輝くようなキレイな肌を手に入れてくださいね。
2013年12月08日(画像はプレスリリースより)自然界最強の抗酸化成分!秋の味覚である、鮭・いくら・エビ・カニ・・・・・・今や、コンビニエンスストア・飲食店・スーパー、どこでも見かけるこれらの食材。実は、自然界最強の抗酸化成分であるアスタキサンチンが含まれている食材なのです。アスタキサンチンは、上記食材に含まれる赤色の色素成分で、紫外線を浴びることによって生み出される老化の原因、活性酸素の働きを阻害する強力な効果があります。つまりアスタキサンチンが含まれている食材は、アンチエイジングに最適なのです。『魚屋路』でフェアを実施中!株式会社すかいらーくが経営する、回転寿司『魚屋路(ととやみち)』では、「秋の幸勢揃い!<第2弾>フェア」を2013年10月17日(木)~2013年11月20日(水)の期間、実施しています。当フェアの目玉商品「時しらず」は、旬以外の時期に捕れる鮭のことで、身に脂が乗り、アスタキサンチンもたっぷりの一品です。「魚屋路(ととやみち)」では、メニューやポップでもアスタキサンチンについて紹介しています。また、アスタキサンチンは熱にも強く、素材をソテーやフライにしても失われることがありません。家でもアスタキサンチンを摂取できるメニューを作って、これからの季節の乾燥や、意外に強い冬の紫外線から肌を守りましょう。【参考リンク】▼「アスタキサンチン工業会」プレスリリース
2013年11月16日(画像はプレスリリースより)一冊にすべてが詰まった「バイブル」!株式会社主婦の友社は、ムック『美LIFE Lab.~1冊まるごとアンチエイジングBible』を2013年11月16日(土)に販売致します。同ムックは、40代後半からの女性のためのアンチエイジングに関する内容となっており、スキンケア、ダイエットはもちろん、美容食材、脳のアンチエイジング、さらには心のケアなどをテーマに、プロの先生方に登場して頂き、アンチエイジングの秘密を公開しており、みんなの知りたい情報が満載です。アンチエイジングに気を付けたケアをしているつもりでも、自己流で本当に正しい方法か分からない・・・・・・そんな場合も、本書では専門家の先生が教えてくれるので安心です。また、一冊にいろいろなテーマの情報が詰まっているのも嬉しいですね。モモコさん伝授の「一生おごられる女になる方法」?また、発売日同日、ハイヒール・モモコさんによるトークショーを14時より大阪・ジュンク堂書店千日前店にて開催します。<ハイヒール・モモコさんトークショー>■日時:11月16日(土)14:00~(開場は13:30)■場所:ジュンク堂書店千日前店3F■ジュンク堂書店千日前店にて、『美LIFELab.』ご予約、またはご購入頂いた先着40名様に、参加券をお渡しします。(引用:ニュースリリースより)【参考】▼『美LIFE Lab.』プレスリリース肌荒れ、倦怠感、貧血・・・原因不明の「ちっちゃい体トラブル」は、まとめてポイ! 再び注目されている成分とは?
2013年11月11日(画像はニュースリリースから)女性の9割が「若返りたい」湘南美容外科クリニックが全国の30-60代の女性を対象にアンチエイジングに関するアンケート調査を実施、その結果、回答者の9割が“若返りたい”と思っているものの、“若くなりすぎるのはいや”だと思っていることが分かりました。同調査は湘南美容外科クリニックが全国の30-69歳の女性を対象として実施されたインターネットによるアンケート調査で、各年代から100名ずつ、計400名からの回答を集計した結果は以下のとおりです。10-20歳程度若返りたい「あなたは若返りたいと思いますか?」という質問に対しては、87.5%と、9割近い人が「若返りたいと思う」と回答しています。さらに「若返りたい」と答えた回答者が「若返りたい年代」を年代別に見ると、各世代とも実年齢よりも10~20歳程度若返りたいと思っていることが明らかになりました。その一方で「10代に若返りたい」という回答は30代でも7.0%と低く、その他の世代でも10%以下でした。(画像はニュースリリスから)また「若返りたいと思う部位」についての質問では、「目元」という回答が全体で64.8%と最も高い割合を占めました。2位に「口元」の54.5%、3位に「お腹」の51%が僅差で続いています。(画像はニュースリリスから)「昔から変わらず若いと思う有名人は誰ですか?」の質問では、女性編でも男性編でも1位が2位以下を大きく引き離す結果となりました。まず女性編で多くの支持を集めたのは、女優の吉永小百合さんです。2位の桃井かおりさんに160票以上の差をつけて217票を獲得し、文句なしの1位です。男性編では野球選手のイチロー。こちらも2位の矢沢永吉さんに100票以上の差をつけています。【参考】湘南美容外科クリニックのニュースリリース
2013年11月09日肌や体型の衰えは、年齢を重ねる上で避けては通れません。できればこの老化を食い止め、いつまでも若々しく健康で輝いた女性でありたいですよね、これがアンチエイジングという考えです。アンチエイジングのために必要なスキンケアを実践する! これはとても大切なことですが、このスキンケアのやり方を間違えてしまうと、アンチエイジングにつながるどころか、むしろ逆効果になってしまう可能性があります。そこで今回は「今すぐやめるべき! 肌を老化させる3つのスキンケア法」についてご紹介します! ■自己流のフェイシャルマッサージお顔のマッサージで血流を良くし、筋肉に刺激を与えることはアンチエイジングにつながります。それならスキンケアをしながら同時にマッサージも取り入れればお化粧品の浸透も良くなるし、さらなる効果が得られるのでは? この考え自体は間違っていないのですが、素人判断の自己流マッサージはアンチエイジングに逆効果の結果を招く恐れがあるのでご注意を! 問題はマッサージをする際の力の入れ方にあります。自己流で行うマッサージの力は自分で思っている以上に強い力になりがちです。また、長い爪の指による刺激がシミの原因となったり、シワを伸ばそうとして強引に引っ張り上げると、さらにシワを増やしてしまう結果になります。マッサージをご自宅でのスキンケアに取り入れたい場合は、正しい知識を得てからにしましょう。■スキンケアの要のクレンジング美しい素肌を保つための要のステップとなるのがクレンジングです。手間と時間をかけ、自分の肌質に合ったものを選んで使って欲しいのですが、アンチエイジングの観点から、出来れば避けていただきたいのがシートタイプの拭き取りクレンジング剤。これも拭き取りの際にどうしても力が入ってしまい、肌質への摩擦によるダメージが大きいです。毎日の使用がクスミを発生させる原因となります。また無理にこすると、大切な角質層を傷つけてしまい、肌を乾燥させてしまいます。ささっと手軽に行えるのが魅力ではありますが、どうしても…という時だけにしましょう。また、「クレンジング剤でのマッサージ」は絶対にやめましょう。自己流のマッサージによるリスクがあるだけでなく、汚れを肌にすり込んでしまう結果となります。クレンジング剤は強く肌にこすりつけたりせずに、優しく丁寧に、なじませるようにしましょう。■化粧品の好転反応? 季節が変わる秋になると、夏用から冬用に化粧品をチェンジする方も多いのでは? 新しい化粧品に変えた時に肌にヒリつきを感じたら注意が必要です。「ヒリヒリする=炎症を起こしている」可能性が高く、肌の抵抗力が低くなるからです。炎症を起こした肌は外部からの刺激に弱くなり、ちょっとした摩擦や紫外線の刺激でも過敏に反応し、シミやくすみの原因となってしまいます。肌が新しい化粧品に馴染もうとしている好転反応とは受け取らない方が良いですね。自分の肌に合った正しいスキンケアで「秋の肌老化」を防ぎ、いつまでも健康で美しい素肌をキープしましょう。
2013年10月11日(写真は発売元サイトより)ムダなことはやらない!?今アナタがやっている美容法やアンチエイジング、ちゃんと理由を説明できますか?…そうなんです、実は私たち、意外に根拠も知らずにやっていることって多いんですよね。けれど「良さそうだから」「もしかしたら本当に効果があるかもしれない」なんて言って続けているんです。そんな悩める女性にハッキリと事実を教えてくれるのが、この9月に総合法令出版より発売される書籍「ぐ~たらな私のはじめてのアンチエイジング」・・・よくも悪くも私たちに真実を突きつけてくれます!良いものは良い、悪いものは悪いと知る著者の澤田彰史(さわだあきふみ)氏は、医療分野でも幅広い知識を持つ医師で、多くのテレビや雑誌で活躍しています。そんな彼が今回は、一問一答形式でありがちな美容についての疑問に答えていくスタイルで解説。なのでサラサラっと読んでしまえそう。「ビタミンCは顔に塗っても効果がない」だとか「1日にすっぴんでいていい時間が限られている」など、アンチエイジング、美容医療、食事・サプリメントと言った各ジャンルについて章立てで構成されており、最終章では加齢でゆがんだカラダのセルフ手術法を紹介しています。これを読めばアナタにも、ムダな行動が発見されるかも!?【参考】総合法令出版月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年09月22日