田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まりました。話を聞いていた男性スタッフ・コースケは、ユメさんに似顔絵を描いてもらい、あまりの上手さに衝撃を受けます。そして、ユメさんに「チラシじゃなくて似顔絵を描いたら?」と提案したのです。戸惑いを隠しきれないユメさんは、できない理由を並べはじめ……。似顔絵を描くのが楽しいユメさん。あまりに高いクオリティとユメの様子を見たコースケは、「もっと似顔絵を描いたら?」とアドバイスしたのですが…。「八百屋が似顔絵っておかしいよ!!」ユメを止めるものとは…? 「似顔絵描いたら?」コースケの言葉に動揺したユメさんは、「八百屋が似顔絵っておかしいよ!!」と口にしはじめます。「似顔絵を描くメリットなんかない」「夫や義母に何を言われるか分からない」「描いてほしいという人なんていない…」次々と出てくるできない理由を一通り聞き終えたコースケは、ユメさんに一喝。「好きなら、諦める理由つけんなよ」「これからユメは、自分の人生生きるんじゃなかったの?」その言葉に、ハッとさせられたユメさんなのでした…。 初めて挑戦することは、誰しも不安からできなかったときのことを考えてしまうもの。しかし、その不安によって自らの可能性を断ってしまうことはもったいないですよね。果たしてユメさんは、似顔絵を描くことで本当に本来の自分を取り戻せるのでしょうか...?自分の人生を生きるなら、たとえ失敗したとしてもまずは深く考えずに自分の好きなことに挑戦してみることも大切かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。チラシを書くことで、自分の存在価値を見出し始めていたユメさん。「少しでもお店や夫、義母の役に立ちたい」そんな思いからユメさんが描いていたチラシ。それをじっと眺めていたコースケですが……。コースケは自分の似顔絵を描いてほしいと頼みます。できあがった似顔絵の仕上がりに衝撃を受けた彼は、ユメさんにあるお願いを申し出たのでした……。「オレのことも描ける?」驚きの仕上がりにコースケは思わず…! チラシの取材でユメさんの話を聞いていたコースケ。「少しでもお店の役に立ちたい」ユメさんのそんな思いから書かれていたチラシに興味をもった彼は、自分の似顔絵を描いほしいと頼みました。「ちょっと時間かかるよ」そう言って真剣に書きはじめたユメの姿に見とれるコースケ…。「できたー!!」ユメが書き上げた似顔絵は、驚くほどコースケ本人とそっくりだったのです!「この絵、もらっていい?」あまりの仕上がりに、コースケは思わず似顔絵をもらえないか頼んだのでした。 彼が喜ぶ姿に、嬉しそうな表情を見せるユメさん。自分が描いた絵を喜び、もらってくれたことがとても嬉しかったのです。「チラシじゃなくて、もっと似顔絵描いたら?」ユメさんの楽しそうな姿から、コースケはユメさんにそうアドバイスします。思ってもみなかった提案に驚くユメさん。「自分らしく生きたい」そう思っていたユメさんには、ぴったりの方法かもしれません。これをきっかけに、夫や義母に気を遣いすぎることなく、自分らしさを取り戻せるといいのですが…。みなさんは、「自分らしく生きたい」そう思って何か行動したことはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。話の途中で乱入してきた義母を見事に撃退してくれたのが、男性スタッフのコースケ。彼のように「言いたいことを言える人間になりたい!」そんな思いからユメさんは、コースケに言いたいことを言う練習に付き合ってもらいました。自分の人生を生きるための練習(一問一答練習)も終わったところで、本題のチラシの件について話し出す2人。そこにはユメさんの切実な思いが詰まっていました。周囲の人に嫌われるかもしれない……だけど自分の人生を生きることに決めたユメさん!言いたいことを言う練習では、コースケに「俺のことは?」と聞かれ「カッコイイけど態度がデカい自由人!」などとと答えてしまったりも…。 チラシについてコースケに聞かれたユメさんは、どうしてチラシにこだわるのか、胸に秘めた思いを語ります。「こんな私でも...」ユメさんが抱いていた思いとは? 言いたいことを言えて、スッキリした様子のユメさん。そして、自分への本音の中に「カッコイイ」という言葉が入っていたことに喜びを隠しきれないコースケ。それぞれに思うところもありますが、コースケは引き続きユメさんが書いたチラシについて話を聞いていきます。 ユメさんがチラシを書きはじめた理由……。それは、夫や義母の存在によって肩身が狭かった八百屋ですが、その八百屋に「少しでも自分に何かできることがあれば」という思いから始めたものでした。モラハラ夫も、チラシづくりに関しては否定しなかったよう。「やっと認めてもらえた」そんなささやかな喜びこそ、ユメさんがチラシを書く原動力となっていたのです。 本音を言えなくなってしまうほどに悩んでいた夫や義母との関係。チラシづくりをきっかけに、うまく関係を改善できるといいですね。夫や義母との関係改善はもちろんですが、このチラシづくりを進めていくことで、いつかユメさんが目標に掲げた「自分の人生を生きる」というゴールにもたどり着けるようになるのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。チラシの話を詳しく進めようとしたところ、途中で義母が乱入。ユメさんに冷たい言葉を投げかけますが、そんな義母を一緒にいた男性スタッフ・コースケが撃退してくれました。彼のように言いたいことを言える人間になりたい!そう考えたユメさんですが……。「言いたいことを言える人間になりたい!」そんな思いから、コースケとの特訓が始まります。その結果ユメさんは……「自分の人生を生きる!」その覚悟で練習に励み…… 「みんなから好かれる、優しいユメちゃんでいたかった」そんな思いから、ユメさんは嫌われるのを恐れて無理していたことに気づきました。「自分の人生を生きる!」そう決めたユメさんに対し、コースケは練習することを提案します。「質問に1秒で答えて。考えるの禁止!」そこからスタートしたコースケの質問は、夫であるダイのこと、義母のこと、そしてコースケのことをどう思っているのかという内容……。「モラハラ野郎!」「時代錯誤マウントババア!」「カッコイイけど態度がデカい自由人!」優しい人を演じていたユメさんから、次々と過激な発言が飛び出します。 「ヒドイこと言っちゃった、けど合格だよね!?」少し戸惑った様子を見せたユメさん。しかし、十分に”言いたいことを言える人間”にはなれたみたいです。誰しも、言いたいことを言えずに我慢し続けていると、本来の自分すらわからなくなってしまいますよね。このままユメさんが自分らしさを取り戻して、モラハラ夫や義母にも言いたいことを言えるようになっていくといいのですが……。みなさんは、自分らしく生きるためにどんなことを心掛けていますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月01日Instagramやブログなどで、ご自身やフォロワーさんのさまざまな体験談をマンガ化して発信している、イルカさん。今回は、イルカさんが幼いころに知ってしまった「イルカ家のクリスマス衝撃エピソード」をご紹介します!幼き日のクリスマスの思い出クリスマスの日、祖父と祖母と一緒に寝ていると……。 祖父母が私のクリスマスプレゼントを準備していたことが判明。祖母が持っていたプレゼントを貰うと、頼んだものとまったく違うものだった! これが私の最後のサンタクロースの思い出でした。みんなにはサンタさん来ましたか? 素敵なクリスマスを! イルカさんの衝撃的なクリスマスの思い出!みなさんは今までで一番思い出に残っているクリスマスはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年12月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そして、ユメさんに謝りたいと思っていた男性スタッフ・コースケと2人きりでチラシの話をすることに。途中で義母が乱入し、「うちの嫁と来たらこんなお絵描きチラシだなんて……。恥ずかしいよ」とユメさんに説教を始めます。ユメさんが絶句していると、コースケが「あなたの意見は聞いてないです。うちが奥さんのチラシに価値を感じているんです」「心配しなくて大丈夫ですよ。おばあさん」と助け舟を出してくれます。無事義母を撃退した後、コースケは以前の発言をユメさんに謝りますが、ユメさんはとっくに忘れていて……。 忘れられていると知った男性スタッフは… ※訂正:「荒治療」→「荒療治」 悩んでたの、俺だけ!? コースケは驚きながらも、自分がユメに向かって「自分の人生生きてねぇ」と言って泣かせたことだと説明します。するとユメさんは……。 泣いていたのは、コースケのせいではなく、「うれしくて泣いていたし、むしろ感謝してる」と答えます。 そしてユメさんは照れながら「変に思わないでね……。その日から私、君のこと……」と意味深なことを言い出し……。 「心の中で師匠って呼んでる」 コースケは思っていたのと違うと感じましたが、その後も話は続き……。。 ユメさんは、どうしたらコースケたちのように、言いたいことを言える人間になれるのかを相談します。 ユースケは自分の経験を踏まえ「考える前に言ってみる。荒療治だけど、ユメくらいの人にはこれくらいがいい」と言い、ただし敵は増えるし衝突も増えるだろうこと、その覚悟があるのかと、ユメに聞いたのです。 自分の意見を相手に言うことは、ある程度の覚悟が必要なことが多いですよね。皆さんがもしユメさんの立場だったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年12月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そして、ユメさんに謝りたいと思っていた男性スタッフ・コースケと2人きりでチラシの話をすることになると、途中で義母が部屋にやって来ます。「私のこのチラシが取材のネタになるかもしれないって、今からいろいろ聞いてくださるんです」と、義母に興奮気味に伝えたユメさん。しかし義母は「……こんなのが?」「お遊びでやってるこんなお絵描きをテレビで流されたら、うちのブランド力が下がるじゃない」と言い、その流れで説教が始まって……。 義母の言葉は嫁の心は… 「うちの嫁と来たらこんなお絵描きチラシだなんて……。恥ずかしいよ」 義母はほかの家の嫁とユメさんを比べ、ユメさんの頑張りを全否定。 ユメさんはあまりの言葉に絶句。すると……。 「あなたの意見は聞いてないです。うちが奥さんのチラシに価値を感じているんです」「心配しなくて大丈夫ですよ。おばあさん」 テレビ局のスタッフ・コースケが笑顔で助け舟を出してくれました。 義母はおばあさんと言われてことに憤慨し、その場を去っていきます。 コースケは義母に対し、「顔がもうおばあちゃんなのに」と言ったり、ユメさんのことを「奥さん」と呼び、それを指摘されると「ユメ」といきなり呼び捨てしたりと発言がかなり独特。 そんなコースケにユメさん笑いが止まらなくなります。 そしてコースケは、以前心ない言葉でユメさんを泣かせてしまったことを謝るのですが……。 「それってなんの話?」 ユメさんはとっくにそのことを忘れていたのです。 ほかの家の嫁と自分の家の嫁を比較するのはやめてほしいですね。義母に言われたことはどうしても我慢しがちになってしまいますが、守ってくれる人がいてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年12月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、「いいネタになるかも。ぜひ今度詳しくお話を聞かせてもらいたいです」と言われます。夫・ダイにまた頭ごなしに否定されるかと思いきや、「今話聞いてやってください」と意外な反応。ユメさんはダイが認めてくれたことを嬉しく思います。そして、ユメさんに謝りたいと思っていた男性スタッフ・コースケがチラシについての話を聞くことになって……。 若い男性スタッフと2人きり…!? 仕事といえど、美人な人妻と2人きり……。いいのか……!? コースケが思いもよらぬ展開にひとりソワソワしていると、「誰かいるのかい?」と義母が登場します。 そしてユメさんが義母に「私のこのチラシが取材のネタになるかもしれないって、今からいろいろ聞いてくださるんです」と興奮気味に伝えると……。 「……こんなのが?」 「お遊びでやってるこんなお絵描きをテレビで流されたら、うちのブランド力が下がるじゃない」 義母の口から出たのは辛辣な言葉。そして……。「ユメさん……前から言いたかったんだけど……」 突然、義母の説教が始まったのです。 悪気がないとしても、義母の言葉は傷付きますよね。温かい言葉をかけてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年12月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。以前ダイに否定された八百屋のチラシ案を考え出しますが、夫・ダイはやめろと口を出してきます。ユメさんが意を決して反抗すると、ダイは物に当たり散らして去っていき、「言いたいことを言えば、機嫌を損ねてケンカになる」と悲しい気持ちになります。一方、取材のときにユメさんを泣かせてしまったと思い込んでいる、男性スタッフ・コースケは、昔の自分を重ねて怒りをぶつけてしまったことを後悔し、「次にあったらもう1回ちゃんと謝ろう」と決意し、撮影の日を迎えて……。 泣かせてしまったことを謝りたいけれど… 男性スタッフ・コースケは、ユメさんに謝りたいと思いつつも、近付くチャンスがないまま、撮影場所を「フクフク料亭」に移動することに。 しかしその途中で、ユメさんが作ったチラシを見かけた別のスタッフさんが「いいネタになるかも。ぜひ今度詳しくお話を聞かせてもらいたいです」と言い出します。 するとその話を聞いたダイがやって来て……。 ネタにもならないって言われるっ!! また頭ごなしに否定されるかと思いきや、意外にもダイは「今話聞いてやってください」と思いもしなかったことを言ってくれます。 ダイが私のチラシを認めてくれた! うれしいっ……!! そして、ユメさんは八百屋に残ってチラシについて話をすることに。 「俺、残ります!」 ユメさんに謝る機会を探していた男性スタッフ・コースケが立候補し、2人きりで話をすることになったのです。 どうせまた否定されると思っていたユメさんでしたが。ダイからはまさかのOKが。スタッフの意見があってのことでも、夫がチラシを認めてくれたのは、とてもうれしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年12月01日フォロワーさんのさまざまな体験談をマンガ化して発信している大人気ブロガーのイルカさん。「友人に彼氏とられた話」、「不倫したのは誰ですか?」と結婚にまつわる衝撃的なエピソードマンガをご紹介してきました。今回は、そんなイルカさんご自身の体験談マンガをご紹介♪ 現在、夫・アオさん、第一子・ウミくん、ティーカッププードルのソラくんと暮らすイルカさんが、今から10年ほど前に、夫・アオさんと出会いプロポーズされるまでの夫婦のなれそめを描きます。奇数グループの壁にぶつかる お目当てのアトラクションは2人ずつ乗車するもの。3人だったイルカさんたちは、アオさんの計らいでイルカさんとイルカさんの母が2人で乗り、アオさんは別の1人で乗る方と相乗りに。奇数グループでテーマパークなどにいくと、このシングルライダー問題は「あるある」ではないでしょうか(笑)。このとき、シングルライダーは相乗りになることもあると知らなかったというイルカさんは、とても驚いたそうですが、このときを振り返って「アオくん本当にありがとうね!」と感謝をつづっていました。とても素敵なご夫婦です♡ イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月27日フォロワーさんのさまざまな体験談をマンガ化して発信している大人気ブロガーのイルカさん。「友人に彼氏とられた話」、「不倫したのは誰ですか?」と結婚にまつわる衝撃的なエピソードマンガをご紹介してきました。今回は、そんなイルカさんご自身の体験談マンガをご紹介♪ 現在、夫・アオさん、第一子・ウミくん、ティーカッププードルのソラくんと暮らすイルカさんが、今から10年ほど前に、夫・アオさんと出会いプロポーズされるまでの夫婦のなれそめを描きます。彼に新たな試練が…!? アオさんは大量の蛾に困惑しながらも、イルカさんが作ったごはんを食べ、虫が飛ぶ中2人でテレビを見て……いよいよ寝る時間に。お仕事が忙しくすぐに眠ってしまったと言うイルカさんでしたが、一方のアオさんは飛ぶ蛾が顔に当たって寝られなかったとのこと! アオさんの状況を想像すると、ちょっと肝が冷えてしまいますね(笑)。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月25日フォークバンド『かぐや姫』の楽曲『なごり雪』をカバーしたことで知られる、歌手のイルカさん。イルカさんの優しい声で歌い上げられた『なごり雪』は大ヒットを記録し、世代を超えて歌い継がれています。そんなヒット曲で知られるイルカさんが、2022年11月16日にTwitterを開設しました。イルカ「ツイッターを勧められたので…」同日、イルカさんは今年撮影したという自身の全身ショットとともに、Twitterを更新。Twitterを開設した理由について、知人に勧められたようで「やる気になった」と明かしています。イルカです。突然ですが今、ツイッターを勧められたのでやる気になりました!よろしくね!(本人) pic.twitter.com/ES8EIZfUFh — IRUKA(神部としえ) (@IRUKA_50th) November 16, 2022 イルカさんは、1970年にフォークバンド『シュリークス』でデビュー。1974年にソロデビューを果たし、1975年に『なごり雪』をカバーすると、累計売上およそ80万枚を記録しました。デビューしてから50年以上活躍するイルカさんは、2022年11月現在71歳。年齢を感じさせない容姿と行動力に、驚きの声が寄せられています。・昔も今も全然変わらない!これからもイルカさんのことを応援し続けます!・イルカさんの『なごり雪』が、私がギターを練習したきっかけでした。Twitterを開設してくれて嬉しい!・母親の影響で、私もイルカさんのファンになりました。ずっと大好きです!Twitterを開設してから2日が経過した同月18日現在、イルカさんのTwitterのフォロワー数は1万人を超えています。イルカさんが今後Twitterでどのような情報を発信していくのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月18日フォロワーさんのさまざまな体験談をマンガ化して発信している大人気ブロガーのイルカさん。ムーンカレンダーでも「友人に彼氏とられた話」、「不倫したのは誰ですか?」と結婚にまつわる衝撃的なエピソードマンガをご紹介してきました。今回は、そんなイルカさんご自身の体験談マンガをご紹介♪ 現在、夫・アオさん、第一子・ウミくん、ティーカッププードルのソラくんと暮らすイルカさんが、今から10年ほど前に、夫・アオさんと出会いプロポーズされるまでの夫婦のなれそめを描きます。そろそろ寝よっか→まさかの展開に!? アオさんは大量の蛾に困惑しながらも、イルカさんが作ったごはんを食べ、虫が飛ぶ中2人でテレビを見て……いよいよ寝る時間に。お仕事が忙しくすぐに眠ってしまったと言うイルカさんでしたが、一方のアオさんは飛ぶ蛾が顔に当たって寝られなかったとのこと! アオさんの状況を想像すると、ちょっと肝が冷えてしまいますね(笑)。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月11日月間500~600本以上配信されるマンガ記事のなかから、今年ママたちに最も読まれたマンガ作品を発表する「べビカレマンガ大賞」。マンガのテーマ別にTOP5を発表します。今回は「恋愛・結婚マンガ」から、受賞作品1位から5位を発表します!夫や彼氏の不貞トラブルや夫との馴れ初め、婚約者の仰天エピソードまで……。全話無料でイッキ読みできますので、ぜひチェックしてみてくださいね! 恋愛・結婚マンガ TOP51位看護学校の友人に彼氏とられた話作者:イルカ ■あらすじ看護学校に通うアオイは、同じクラスのキラキラ女子・トシエから陰口を叩かれる日々。トシエはアオイに嫉妬してか、とんでもない行動を繰り返す――!? イルカさんが描く、フォロワーさんが体験した女同士のドロ沼恋愛マンガ! 2位セクハラ義父新たな出会い編作者:Ai ■あらすじセクハラに悩まされた義父と離れ、夫とも離婚。シングルマザーとして子どもを育てていくことになった、なつみさん。ある日、なつみさんに新たな出会いが訪れて……。大人気連載マンガ「セクハラ義父」の続編。 3位年下婚約者が48歳女と浮気してました作者:ゆっぺ ■あらすじ32歳のとき、職場の特別養護老人ホームで10歳年下の彼と知り合い、付き合うことになった、でんちゃん。交際が進むにつれて、次第に彼の本性が明らかに……。 4位兄の連れてきた婚約者は作者:Ai ■あらすじ主人公・祭さんの兄は、優しくてかっこよくて昔からモテるタイプ。ある日、兄の婚約者に会うと、小学生のころに祭さんをいじめていた同級生だった! 「兄とは絶対に結婚させない!」と誓いますが、彼女はなかなかやり手で…。Aiさんが描く、フォロワーさんの体験談マンガ! 5位さく坊 夫との馴れ初め作者:さく坊 ■あらすじ夫と出会ったのは、社会人になってから通った栄養士専門学校。しかし、いろいろな気持ちが錯綜し、2人の関係性はなかなか深まらなくて……。無性に先が気になっちゃうムズキュン馴れ初めストーリー。 「恋愛・結婚マンガ」部門1位は、イルカさんの連載マンガ「看護学校の友人に彼氏とられた話」でした。イルカさんとその彼氏を狙う同級生との女同士のハラハラする展開に注目が集まりました。 そのほか、義父がセクハラをしてきたというお話や、婚約者が浮気をしていた、といった恋愛トラブルのお話などがベビーカレンダーでは人気でした。 ベビーカレンダーでは「夫婦関係マンガ」のほか、「ママ友トラブルマンガ」、「妊娠・出産マンガ」など毎日たくさんのマンガを配信中! ぜひ読んでお気に入りのマンガを探してみてくださいね♪
2022年11月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。八百屋の仕事が落ち着いた時間に、以前ダイに否定されたチラシ案を考えることにしました。ユメさんの様子を見たダイは、案の定「いい加減それやめろよ。なんの生産性もねえし、時間の無駄。もっと頭使ってくれよ」と口を出してきます。ユメさんはひるむことなく意を決して、「ダイこそ、人のことにケチつける暇があるなら、もっとほかのことに頭使ったら?」「私は自分のやりたいようにやる」と宣言すると……。 妻に言い返されると思っていなかった夫は… 「いつもは我慢してたけど、言えた!!」ユメさんがそう思った瞬間、ダイは物を激しく蹴り、立ち去ってしまいました。 私が言いたいことを言えば、機嫌を損ねてこんなふうにケンカになる……。みんな、どうやってるの……? ユメさんは、自分の人生を生きることが実は結構難しいのではないかと、悩んでしまったのです。 一方、取材のときにユメさんを泣かせてしまったと思い込んでいる、男性スタッフは……。 ユメさんが大事な人から大事にされていない姿に、昔の自分を重ねて怒りをぶつけてしまったことを心底後悔し、「次にあったらもう1回ちゃんと謝ろう」と思っていたのです。 言い返されたことでカッとなり、物に当たって立ち去ったダイ。状況を改善したくてもそんな態度を取られると、自分は大切にされていないのではと思ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意します。夕食時、早速夫と義母に向かって、息子のごはんをあげてほしいとお願いしますが、2人とも引き受けたがりません。ユメさんは負けずに「ダイかお母さん、誰がいっくんを見てくれますか?」と引き下がると「2人で決めて」と言い、ダイは逃げてしまいます。子どもにごはんをあげるだけで、なんでこんなことになるのかと、うんざりして……。 ごはんはゆっくり食べられたけれど、モヤモヤは治らず… ごはんを食べながら、「勇気を出してもいつも嫌な態度を取られるから、それなら言わずに私が我慢しようって、いつの間にか諦めていたんだ」と改めて気付いたユメさん。 今度は諦めずに言いたいことを言って、自分の人生を生きるのだと、心に誓います。 ユメさんは「やるぞ!」と気合を入れます。 そして、八百屋の仕事が落ち着いた時間に、以前ダイに否定されたチラシ案を考えていると……。 「いい加減それやめろよ。なんの生産性もねえし、時間の無駄。もっと頭使ってくれよ」 案の定、ダイが口を出してきました。 「ちょっとでも店の利益になるように、お客さんに喜んでもらえるように、頭を使ってチラシを考えているの」「ダイこそ、人のことにケチつける暇があるなら、もっとほかのことに頭使ったら?」「私は自分のやりたいようにやる」 ユメさんは意を決して言い返したのです。 言い返した後、「言ってやった!!」と思ったユメさん。自分なりの頑張りを否定ばかりされると、言い返したくもなりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月09日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。お店に取材に来た若い男性スタッフに「自分の人生生きてねぇよな」と言われ、「自分の人生を生きていないのが、ずっと苦しかったんだ……」とわかり、感動して泣いてしまいました。ユメさんを泣かせてしまったと、男性スタッフに謝られますが、うれし涙であることをうまく説明できないまま取材は終了。ユメさんは自分に正直になりたい、自分の人生を生きてみたいと強く思い……。 心がきまったユメさんは… 自分の人生を生きるって決めたら、なんか元気が出てきた! ユメさんは「やるぞ!」と気合を入れます。 そして、何も変われないのは嫌だ!! と決意したユメさんは、夕食時に夫・ダイと義母に向かって「私と代わって、いっくん(息子)にごはんをあげてください」「私もゆっくり食べたいんです」と言います。 それを聞いたダイはこれみよがしにため息をつき、義母は聞こえていないフリ。 それでも負けずに、ユメさんが「ダイかお母さん、誰がいっくんを見てくれますか?」と引き下がると、「俺は風呂入る。2人で決めて」とダイが逃げてしまい……。 ってか、「2人で決めてって何?」そこは「オカンよろしくでいいでしょ!!」 ダイの言動にモヤモヤしたユメさん。 子どもにごはんをあげるだけで、なんでこんなことになるのかと、うんざりしたのです。 自分の息子の世話を面倒くさがって逃げられると、ガッカリしますよね。皆さんの夫が同じような言動をしたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。田舎の八百屋に嫁いだユメさん。モラハラ気質な夫・ダイの言いなりになっている状況に、テレビ局の男性スタッフから「自分の人生生きてねぇよな」とズバリと言われてしまいます。若い男性スタッフに指摘されたことで、自分の人生を生きていないのだと気付けたことに感動するユメさん。しかし、ユメさんが涙を流している姿を見た、男性スタッフは「泣かせた!?」と動揺してしまって……。 嫁いでからの自分を振り返り… 嫁いでから何年も、ダイとお母さんの言うことが絶対だった。自分の人生を生きていないのが、ずっと苦しかったんだ……。 ユメさんは、ずっとモヤモヤしていた原因がわかり、涙が止まりません。 そして、テレビ局のスタッフのように、自分に正直になりたい、自分の人生を生きてみたいと思うのです。 そんなこととは知らない男性スタッフは、ユメさんを泣かせてしまったことを「すみませんでしたっ!!」と謝ります。 たしかに泣かされたけれど、これはうれし涙だから……!! そう思うも、うまく説明できないまま取材が終了します。 その後、男性スタッフが、これ以上ユメさんには関わりたくないと思いながら片付けをしていると、ユメさんは気にすることなく笑顔で話しかけます。 そんなユメさんの朗らかでやさしい笑顔は、男性スタッフの頭から、ずっと離れなかったのです。 うれし涙であることをうまく説明できなかったユメさん。自分が泣いてしまった経緯や理由を説明するのは難しいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。モラハラ気質な夫・ダイは、テレビ取材でも「仕事できねえなら、どっか言っといてもらえません?」とスタッフにまでモラハラを始めます。ダイに代わってスタッフに謝るユメさんでしたが、逆にユメさんもモラハラをされているのではと心配されてしまいます。スタッフに指摘され、ユメさんは「ありがとうございます。モラハラ気味なところもあるけれど、才能もあるし、頑張る姿も尊敬しているんです」と、とっさにダイをかばってしまいます。すると、その様子を見た若い男性スタッフに「アンタさぁー」と、話しかけられて……。 若い男性スタッフは、ズバリと… 「自分の人生生きてねぇよな」 男性スタッフにそう言われたユメさんは衝撃を受けます。 あ……。やっとわかった。夢の中で、子どものころの私がいつも悲しい顔をしていた理由。 ユメさんは、自分の人生を生きていないのだと気付けたことに、うれしくて涙が出てきてしまい、人目のつかない場所に移動しようとします。 そして、ユメさんにそう言い放った男性スタッフはユメさんの様子から「泣かせた!?」と動揺してしまったのです。 自分がモヤモヤしていた理由がわかり、感動したユメさん。キツイ言い方でも、自分の気づきのきっかけになることもありますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月06日フォロワーさんのさまざまな体験談をマンガ化して発信している大人気ブロガーのイルカさん。ムーンカレンダーでも「友人に彼氏とられた話」、「不倫したのは誰ですか?」と結婚にまつわる衝撃的なエピソードマンガをご紹介してきました。今回は、そんなイルカさんご自身の体験談マンガをご紹介♪ 現在、夫・アオさん、第一子・ウミくん、ティーカッププードルのソラくんと暮らすイルカさんが、今から10年ほど前に、夫・アオさんと出会いプロポーズされるまでの夫婦のなれそめを描きます。 「蛾が大量発生」…ってなんで!? アオさんがイルカさんの家にやってくると、なんとイルカさんから「今、蛾が大量発生していて……」という衝撃の言葉が! なぜ、蛾が……!? 事の発端は、イルカさんの祖父と祖母から送られてきたお米に虫がいたことから始まったよう。イルカさんの「せっかく作ってくれたのだから」という気持ちはとてもわかりますが、おなかを壊してしまう場合もあると思うので、食べる際は虫は取り除くなど気をつけてくださいね! イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。テレビ取材のスタッフの前で、「それが迷惑だって言ってるんだよ!! でしゃばるな」と夫・ダイはユメさんにモラハラ全開な発言をします。そんな言い方をしなくてもと思いつつも、周りに迷惑をかけることになると思ったユメさんは、グッと言いたいことを飲み込みました。我慢しているユメさんの様子を見た、アシスタントの男性は、モラハラ旦那にいいなりの嫁だと感じます。そして、過去の自分の姿と重ねてイライラしてしまって……。 やり取りを見ていたアシスタントの男性は、つい… 昔の自分を見ているようで、ユメさんに対しイライラするアシスタントの男性。「近寄りたくねえわ」と思います。 収録では、ミスを許せない夫・ダイが、「仕事できねえなら、どっか言っといてもらえません?」とスタッフにまでモラハラを始めます。 そんなダイに対し「さっさと取り直しませんか?」と堂々と言うアシスタントの男性。 一気に不穏な空気になりますが、アナウンサーの女性がなだめ、なんとか収録を再スタートします。 横柄なダイの態度を代わりにスタッフの人たちに謝るユメさん。すると、逆にモラハラをされていないかと心配されてしまい……。 「ありがとうございます。モラハラ気味なところもあるけれど、才能もあるし、頑張る姿も尊敬しているんです」と、とっさにダイをかばってしまいます。 スタッフはポカンとした表情となりますが、その後ダイから呼ばれ、舌打ちをしながら収録に向かいます。 ユメさんが、素直に怒りや感情を出せるスタッフに対し、「すごいなぁ」と思っていると、アシスタントの男性に「アンタさぁー」と、話しかけられたのです。誰にでも横柄な態度の夫を目の当たりにすると、焦ると当時に恥ずかしくなりますよね。夫には、周りに迷惑がかからないよう、空気を読んでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイに「仕事もできねぇし、育児もおかんに頼りっぱなしだい、お前は何もできねえ中途半端な人間だよ」と、自分でも思っていたことを言われ、ショックを受けます。けれど落ち込む暇もなく、テレビ取材の準備をすることになりました。テレビ取材班が到着し、荷物を運ぼうとするユメさんに、アシスタントの男性が「僕が運びます」と声をかけます。するとダイがやってきて、突然ユメさんに「お前、邪魔ばっかしてんじゃねぇよ!」と怒り出し、その様子を見たアシスタントは……。 人前にもかかわらず、モラハラ全開な夫に… 「邪魔って。手伝ってるだけじゃん」 ユメさんは、夫・ダイ言い返します。しかし……。 「それが迷惑だって言ってるんだよ!! でしゃばるな」とダイ。 人前でそんな言い方しなくても……。 ユメさんは、ムカつくけれど、ここで口論する方が、周りに迷惑をかけると思い「そうだね」と言いたいことを飲み込みます。 その様子を近くで見ていたアシスタントの男性は、モラハラ旦那にいいなりの嫁だと感じます。 コイツ、死ぬまでにあと何億回、言いたいことを飲み込むんだ? アシスタントは、ユメさんの姿に過去の自分が重なり、見ててイライラしてしまったのです。 人前なのに、理不尽に夫に怒られるのはとてもつらいですよ。もし皆さんが同じことを言われたら、ユメさんのように飲み込みますか? それとも自分の意見を言おうとしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月04日フォロワーさんのさまざまな体験談をマンガ化して発信している大人気ブロガーのイルカさん。ムーンカレンダーでも「友人に彼氏とられた話」、「不倫したのは誰ですか?」と結婚にまつわる衝撃的なエピソードマンガをご紹介してきました。今回は、そんなイルカさんご自身の体験談マンガをご紹介♪ 現在、夫・アオさん、第一子・ウミくん、ティーカッププードルのソラくんと暮らすイルカさんが、今から10年ほど前に、夫・アオさんと出会いプロポーズされるまでの夫婦のなれそめを描きます。 初お泊まり。イルカさん家では…!? 初デートをしたその日に、お付き合いをスタートさせたイルカさんとアオさん。そして、2人は初のお泊まりをすることになりました。心を躍らせアオさんはイルカさんの家にやってきましたが……イルカさんはなかなかドアを大きく開けません。その理由は、なんと「部屋に蛾が大量発生している」から! えぇ~! 恋人の家にお泊まりに行った際に、まさか「蛾が大量発生している」とは思わないですよね! アオさんにとって、とても衝撃的だったでしょうね。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月04日月間500~600本以上配信されるマンガ記事のなかから、今年ママたちに最も読まれたマンガ作品を発表する「べビカレマンガ大賞」。マンガのテーマ別にTOP5を発表します。今回は「人間関係トラブルマンガ」から、受賞作品1位から5位を発表します!ママたちに降りかかるさまざまな人間関係トラブル。騒音問題やママ自身のトラブルなど、思わず「これって本当!?」と驚くようなエピソードが人気! 全話無料でイッキ読みできますので、ぜひチェックしてみてくださいね! 人間関係トラブルマンガ TOP51位私がSNSを辞めた理由作者:あこ ■あらすじ夫と小さな娘の家族3人暮らしをするママ。平凡でも幸せな家庭だったのに、ある小さな事をきっかけにどんどんSNSにのめり込み、変化していく…… 。あこさんが、フォロワーさんの体験談を元に描くSNSトラブルのお話です。 2位びっくりママ友物語作者:鳥野とりこ ■あらすじ「体調不良の子どもを連れて来る非常識ママの話」や、「娘の写真を盗撮し商品化して販売していたママ友の話」など、ママたちの人間関係トラブルをマンガ化した短編オムニバス。あべかわさんのブログに寄せられた体験談をマンガ化! 3位下の階からの苦情作者:たに ■あらすじ当時1歳の娘と夫、平和な三人暮らしをしていた、たにさん一家。ある日、玄関のドアに貼り紙が一枚貼られていた。身に覚えのない騒音を指摘された、たにさん夫婦はどう対応する?! 4位騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜作者:あみな ■あらすじ引っ越し先の隣人は、なんと6年間で4家族を追い出した非常識クレーマーだった! 毎日壁を叩かれ子どもも体調が悪化。まさか自分が騒音トラブルにあうなんて……。トラネコ一家の騒音トラブル体験のマンガです。 5位義従姉と夫のゲス不倫作者:イルカ ■あらすじ彼氏に振られ、ひとりで海外旅行に行ったカホ。そこでレンと運命的な出会いをし、付き合うことに。ある日カホがSNSにレンとの写真を投稿すると、とんでもないDMが届いて……。フォロワーさんの体験談をイルカさんがマンガ化! 「人間関係トラブルマンガ」部門1位は、あこさんの「私がSNSを辞めた理由」が受賞しました。ほかにも騒音トラブルやママ友同士のトラブルなど、衝撃的なエピソードに思わず驚いてしまうような作品がランクイン! 誰が経験してもおかしくない実体験だからこそ、自分ごととして読むことができる作品です。 11月10日(木)には総合1位の「べビカレマンガ大賞」を発表します! ベビーカレンダーでは「妊娠・出産マンガ」のほか、「夫婦関係マンガ」や「ママ友トラブルマンガ」、「育児マンガ」など毎日たくさんのマンガを配信中! ぜひ読んでお気に入りのマンガを探してみてくださいね♪
2022年11月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイは味方になってくれず、友人のSNSにも嫉妬し、ネガティブな感情が渦巻く状態に。でも、こんなにモヤモヤしているのは、自分が家事も育児も中途半端だからだと、ユメさんは気付きます。「仕事もできねぇし、育児もおかんに頼りっぱなしだい、お前は何もできねえ中途半端な人間だよ」夫・ダイに自分でも思っていたことを言われ、ショックを受けたユメさん。落ち込む暇もなく、テレビ取材のために準備をすることになって……。 嫁ぎ先の八百屋の評判は… 夫・ダイが営む八百屋「フレッシュ大森」にテレビ取材が入ることになりました。 「このお店の店主は神経質でうるさいんだから、気を付けないとダメでしょ!」と取材に同行するアナウンサーがアシスタントに注意をします。 「フレッシュ大森」は、もともと営業の仕事をしていたダイに代替わりしてから、急成長したと噂されているようです。 その話を聞いたアシスタントが「だから天狗になってるんすね」と言うと「みんな思ってるけど、言っちゃダメよ!?」と釘を刺されます。 そして、妻であるユメさんの評判はと言うと、やさしくて控えめな性格といった感じ。 「まー逆にそこが心配でもあるんだけど……」 そんな話をしているうちに、「フレッシュ大森」に到着した取材班一行。 「本日はどうぞよろしくお願いします!!」 想像していた奥さん像とあまりにも違うユメさんの様子に、アシスタントは驚きます。 そして、荷物を運んでくれようとするユメさんに「僕が運びます」と声をかけると……「お前、邪魔ばっかしてんじゃねぇよ!」と、夫・ダイが突然ユメを怒り出したのです。 いきなり人前で妻を怒り出した夫・ダイ。夫の妻への態度がひどいと、その場にいる人は困ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイに義母のことを相談するも、「遊ぶことばっかり言うな!!」「育児だって協力してもらってるんだから、文句ばっか言わずに感謝しろ!!」と怒鳴られ、解決しません。ダイの大声に、息子が起きてしまいますが、怒鳴る声に慣れてしまっている様子。その姿を見てユメさんは胸が痛み、「ごめんね…」と息子に謝ったのですが……。 夫に言われたことを考えてみたけれど… 家事・育児に協力してって言っただけなのに。八百屋だけが仕事で、家事・育児は「遊び」になるんだ。 ユメさんは、モヤモヤしてなかなか眠ることができずに次の日を迎えました。 仕事中、ふとSNSをチェックすると、友人たちが仕事をしている様子や、育児を楽しんでいる投稿が目に入ります。 自慢かよ……!仕事してないからそんな時間があっていいですねぇ〜!! 友人たちの姿にネガティブな感想しか持てなくなってしまったユメさんですが、「私、今すごい顔してない?」と、スマホに映った自分の表情を見て我に返ります。 そして、自分が友人たちに嫉妬していること、それは自分が全部中途半端だから起こる感情だと気付くのです。 自分の夢を叶えたつもりだったのに、両方とも手に入っていなかったんだ。 そう思っていると、ダイに声をかけられます。そして……。 「仕事もできねぇし、育児もおかんに頼りっぱなしだい、お前は何もできねえ中途半端な人間だよ」 追い打ちをかけるように、ひどいことを言われたのです。 自分が感じていたモヤモヤの原因がわかったユメさん。夫の言葉はひどいですが、嫉妬に飲み込まれるのではなく、自分で気付くことができてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月02日フォロワーさんのさまざまな体験談をマンガ化して発信している大人気ブロガーのイルカさん。ムーンカレンダーでも「友人に彼氏とられた話」、「不倫したのは誰ですか?」と結婚にまつわる衝撃的なエピソードマンガをご紹介してきました。今回は、そんなイルカさんご自身の体験談マンガをご紹介♪ 現在、夫・アオさん、第一子・ウミくん、ティーカッププードルのソラくんと暮らすイルカさんが、今から10年ほど前に、夫・アオさんと出会いプロポーズされるまでの夫婦のなれそめを描きます。 ド緊張の初デートで… 初デートで、初顔合わせ。そして、彼の車に乗って2人きりの空間で……というのはたしかに緊張がすごそうです。そして、緊張ゆえに「会話を途切れさせたらいけない!」と思ったり、振り返れば「言わなくてよかった!」ということを言ってしまったりというのには、共感できる方もいらっしゃるのではないでしょうか。皆さんは、パートナーとの初デートにどんな思い出がありますか? イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。自分なりにお店の役に立ちたいと思い、チラシを描くことで、お店の人気が出ないかと試しに描いてみることに。それを見せながら「ダイはどう思う?」と夫・ダイに聞くと「ダッセーし、しょーもな」と全否定されてしまいます。「社交的は無理だけど、私もお店の役に立ちたい」そう思ったユメさんはチラシを描くことで、お店の人気が出ないかと思いつき、試しに描いてみます。それを見せながら「ダイはどう思う?」と夫に聞くと「ダッセーし、しょーもな」と全否定され……。 夫にどうしても言いたいことがあって… 「あのね、お義母さんのことなんだけれど」 スマホゲームに夢中な夫・ダイに、義母から断乳を勧められたけれども、卒乳するまで待ちたいのだと、ユメさんは説明します。 けれど、「なら、そうすりゃいいじゃん」と気にする様子がないダイ。 それができそうにないから、相談してるのに……。 「私が言ったも聞いてもらえそうにないから、だいからお義母さんに言ってくれないかな」「あと、ダイとお義母さんにもうちょっと家事を手伝ってもらえたら、私がいっくん(息子)と接する時間ができて嬉しいんだけど」 ユメさんがそう話したところ、ダイは「遊ぶことばっかり言うな!!」「育児だって協力してもらってるんだから、文句ばっか言わずに感謝しろ!!」と怒鳴り、部屋を出て行ってしまいます。 ダイの大声に、息子が起きてしまいますが、ダイが怒鳴る声に慣れてしまっているのか、気にしていない様子。 その姿を見て、「ごめんね…」とユメさんは胸が痛み、涙が出たのです。 妻のささやかなお願いも聞いてくれず、自分が手伝うわけでもないダイ。これ以上子どもにに悪影響を与えてほしくないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年11月01日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。義母に社交的な近所の蕎麦屋さんの奥さんと比べられ、夫はフォローするどころか「あー、ユメはダメダメ。ここで友だちすらできねーヤツだから」と言い放ちます。「社交的は無理だけど、私もお店の役に立ちたい」そう思ったユメさんはチラシを描くことで、お店の人気が出ないかと思いつき、試しに描いてみます。それを見せながら「ダイはどう思う?」と夫に聞くと「ダッセーし、しょーもな」と全否定され……。 私なりに真剣に頑張っているのに… 私って何なんだろう。誰にも必要とされていない。 ユメさんが落ち込んでいると、お店に来たお客さんにそれは何かと聞かれ、ユメさんはチラシ案を見せてみます。 すると、「あっらま〜、うまいわねぇ!」「うちらのことも描いて欲しいわぁ」とまさかの反応。 ユメさんが似顔絵を描いてあげると「額縁に飾ろうねぇ。ユメちゃん、ありがとう」と感謝され、うれしくなります。 そしてその夜……。 スマホゲームに夢中な夫・ダイに「またゲーム? 遅くなるならお風呂掃除、今日はよろしくね」と声をかけると、「はぁー」とこれみよがしに大きなため息をつかれて……。 「はぁー」はこっちだよ。私だってほぼ同じ時間、八百屋で働いてるよ。 っていうか、掃除、洗濯、買い出し、3食作って、子どもを風呂に入れて寝かしつけ……毎日毎日、ダイよりいろんなことこなしてるわー!! 本当だったらダイの鼓膜が裂けるくらい言ってやりたい。でも……。 ユメさんは、今日は言えないと思うのでした。 日々こなしている量が明らかに違うのに、不機嫌になられるとイライラしますよね。嫁ぎ先で頼れる存在であるべきの夫、もう少し労って欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年10月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫と義母に育児と家事を丸投げされ、断乳を強要されたり、息子を勝手に後継扱いするなど、つらいことがずっと続きます。思うことは多々あるけれど、ユメさんなりに家事も育児も八百屋の仕事も頑張っていたのですが……。 仕事の休憩中に義母が突然… 「成功のカギは人脈よね〜。そこの奥さん社交的だし」「やり手よね〜。えらいわ〜」 近所で人気の蕎麦屋さんの奥さんを褒めながら、ユメさんに圧をかける義母。 ユメさんは夫・ダイに助け舟を出してほしいと願うも……。 「あー、ユメはダメダメ。ここで友だちすらできねーヤツだから」 ダイはかばうことなくダメ出しをして、「なっ」とユメさんに同意を求めます。 いや、フォローせぇ!!「なっ」じゃねぇ!! ユメさんが心の中でダイに突っ込んでいると、義母から「もうちょっとねぇ、頑張ってくれたらいいんだけど」と言われ「はい、すみません」としか言えませんでした。 家事に育児に八百屋の仕事。私なりに頑張っているのに。社交的は無理だけど、私もお店の役に立ちたい。2人にも褒められたいし、認められたい。 そしてユメさんは、チラシを描くことで、お店の人気が出ないかと思いつきます。 試しに描いてみたチラシ案を見せながら「ダイはどう思う?」と聞いたのですが……。 「ダッセーし、しょーもな」「ガキのお絵かきじゃないんだから、もうちょっと真剣に仕事頑張ってくれよ」 ダイに全否定されてしまったのです。 役に立ちたいという気持ちで提案したことを、頭ごなしに否定されるととてもショックですよね。同じような状況になったら、皆さんはどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年10月26日