海のミルク、フルーツと出会うオイスターバー「TRINITY OYSTER HOUSE銀座店」では6月12日より、数量限定の新メニュー「世界一美肌になるオイスターシューター」の提供をスタートさせる。毎朝生産者から直送される新鮮な生牡蠣と、季節のフルーツをショットグラスに盛り付けたこのメニュー。安全管理を徹底して提供する生牡蠣は、ミネラルやグリコーゲンが豊富に含まれている。そこに、地球上の植物で最もビタミンCが含まれていると知られるフルーツ“カムカム”、そして高純度液体コラーゲンを合わせることで、『史上最高の美肌効果』をもたらす一品「世界一美肌になるオイスターシューター」が完成した。安全でおいしい牡蠣へのこだわりTRINITY OYSTER HOUSEはスタッフの全員が牡蠣の生産地を訪れ、生産者とふれあうことで本当においしい牡蠣を厳選。ゲストと生産者の「つなぎ手」となることをコンセプトに営業している。店内には牡蠣がまるでシャンデリアの様に並び、スタイリッシュで銀座らしい大人の雰囲気を感じられる雰囲気が漂う。特別感のある空間ながら、木を基調としているためあたたかみのある場所だ。こだわりのオイスターバーで美容にも健康にも良い牡蠣をたっぷり食べて、女性の幸せなひとときを過ごしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※TRINITY OYSTER HOUSE※株式会社BeHappyプレスリリース
2016年06月13日渋谷モディ9階の「ルーフガーデンオイスターバーGUMBO&」で、ビアガーデンが開催される。期間は4月28日(木)から9月30日(金)まで。「ルーフガーデンオイスターバーGUMBO&」は、2015年11月19日に渋谷モディ9階にオープンした、牡蠣を中心とした魚介類を提供するレストランだ。全133席のゆったりとした店内で、48席の屋上テラス席も用意している。その屋上テラス席で眺望を楽しみながらシーフードを楽しめる、飲み放題付きのお得なビアテラスセットが登場する。第一弾はアメリカンスタイルで、生牡蠣などのフードと、飲み放題のドリンク付きだ。ビアテラスセットは、第2弾・第3弾と料理が変わって登場予定。第2弾のイタリアンスタイルは6月13日(月)から8月14日(日)まで、第3弾のスパニッシュスタイルは8月15日(月)から9月30日(金)まで開催される。【店舗情報】ルーフガーデンオイスターバー GUMBO&場所:渋谷モディ9F住所:東京都渋谷区神南1-21-3営業時間:11:00~23:30(L.O.フード22:30/ドリンク23:00)TEL:03-3461-1160席数:133席(カウンター7席・テーブル78席/63.3坪 テラス48席/40坪)店休日:渋谷モディに準ずる・飲み放題付き!ビアテラスセット~アメリカンスタイル~期間:2016年4月28日(木)~6月12日(日) ※予約不要。開催時間:11:00~23:00(120分制)料金:4,612円+税/一人 ※2人から承る。フード:生牡蠣 1ピース/おすすめ“オイスターシューター”/シーフードプレート/ポテトフライ&ソーセージ飲み放題ドリンク:生ビール/スパークリングワイン/ワイン(白・赤)/カクテル各種/ソフトドリンク※120分制。(90分ラストオーダー)・第2弾!~イタリアン スタイル~期間:6月13日(月)~8月14日(日)・第3弾!~スパニッシュ スタイル~期間:8月15日(月)~9月30日(金)
2016年05月02日ブルボンはこのほど、『シリアルスローバーベリーヨーグルト味』を発売した。これに伴い、従来の『スローバーチョコレートクッキー』『スローバーチョコバナナクッキー』『スローバー濃厚ココナッツミルク』の3品をリニューアルした。参考価格はいずれも108円(税込)。『シリアルスローバーベリーヨーグルト味』は、ニュージーランド産のボイセンベリー果汁と北米産のブルーベリー果汁を使用。ヨーグルト味で甘酸っぱく仕上げたクッキーの中に、6種類(小麦、コーン、オーツ麦、ライ麦、米、大麦)のシリアルパフを配合した。甘さ控えめでザクザクとした食感が特徴となっている。リニューアルした3商品は、チョコチップやココナッツを10%増量するなど、味わいと満足感をアップさせた。同シリーズのすべての製品には、ビタミンB群をはじめとした10種類のビタミン、カルシウム、鉄、食物繊維が入っており、栄養素の補給が可能。時間のない朝でも手軽に食べることができる。
2016年03月08日この春、英国を代表するブランド「バーバリー」から、2016年春夏メイクアップコレクションが登場する。「バーバリー・メイクアップ」は、昨年9月に「バーバリー ビューティ ボックス」として日本での本格展開を果たした。「ブリティッシュ」「エフォートレス」「ランウェイ・インスパイヤード」をキーワードに、ブランドの拠点である英国の伝統やカントリーライフ、ランウェイで発表される「バーバリー プローサム」からインスピレーションを得て、ナチュラルで健康的なルックが特長。肌に馴染むカラーパレットと抜け感のある肌作りでエフォートレスなメイクアップをかなえるコレクションだ。今回、バーバリーの2016年春夏のランウェイにインスパイアされた新製品としてフェイスパウダーやアイカラー、リップカラーが新たにラインアップする。ベースメイクには、内側から輝く透明感のあるパールのような明るいスキントーンに整えてくれる「バーバリー ブライトグロウ ファンデーション」が登場。ホワイトピオニーエキスやホワイトウォーターリリーエキスをブレンドしたリキッドフォーミュラで、化粧崩れしにくいウェザープルーフ処方のうえ、SPF30・PA+++で紫外線をブロック。春夏の陽射しに映える肌を演出する。4月1日(金)発売予定、全6色、各6,480円。フェイス&アイメイクには、ウィメンズコレクションに使用されたレースをモチーフにデザインされた「バーバリー SS2016ランウェイ ハイライティングパレット」(3月23日発売予定、全2色(限定色) 各7,992円)と、軽くクリーミーなテクスチャーの「バーバリー アイカラー クリーム」(3月23日発売予定、3,996円)の「121 ヌードゴールド」が登場。アイカラーの「121 ヌードゴールド」は、ウィメンズショーに登場したミリタリースタイルのゴールド刺繍にインスパイアされた今シーズン限りの限定版カラーとなっている。またランウェイにインスパイアされたリップカラー「バーバリー キス シア―」(3月2日発売予定、全28色、各3,888円)も優しい色合いからビビットカラーまで、あらゆる肌色にマッチするカラーを取り揃える。バーバリー・メイクアップ 春夏の新製品は、バーバリー公式サイトおよび銀座三越、阪急うめだ本店にて順次発売となる。(text:Miwa Ogata)
2016年02月04日猫の文学を楽しめる「ネコ文壇バー 月に吠える」がこのほど新宿三丁目にオープンした。○「ネコ文学」が棚に並ぶ文壇バー1号店の「プチ文壇バー 月に吠える」は、新宿ゴールデン街に位置し、出版業界の活性化と若手物書きの支援をコンセプトに2012年6月にオープンした。店内にある約300冊の本は観賞や貸し出しOKで、作家によるトークイベントや読書会などのイベントを随時開催している。金粉が浮かんだゴージャスな「印税生活」など、文壇バーならではのユニークなカクテルが用意されており、店内はカフェのような柔らかい雰囲気だ。今回オープンとなった「ネコ文壇バー 月に吠える」では、1号店のコンセプトをそのままに、店内に並べる本をネコ関連のタイトルに絞り込んでいる。作品は「吾輩は猫である(夏目漱石)」、「100万回生きたねこ(佐野洋子)」、「木更津キャッツアイ(宮藤官九郎)」、その他写真集も含め、オープン時は200冊ほどが用意されている。また今後の活動として、ネコにちなんだオリジナルメニューの開発や、ネコ関連イベントの開催なども検討していく。なお、店内に本物の猫はいない。
2016年01月14日ヒューマンウェブは1月4日~11日、「新春 牡蠣食べ放題!」を同社が運営する全国のオイスターバー21店舗で開催している。開催は各日15時から(一部店舗では17時から)。同イベントは、2007年より続くロングランイベント。期間中、「生牡蠣」「焼き牡蠣」「カキフライ」「素焼き」が税別3,686円で全て食べ放題となる。90分制(60分ラストオーダー)で、2日前までの電話予約が必要。店舗の詳細は、同社公式サイトで確認できる。
2016年01月04日「広島ブランドショップTAU」(東京都中央区)では11月18日~29日および12月2日~10日の期間限定で、同店1階にオイスターバーがオープンしている。同店でのオイスターバーは毎年期間限定でオープンしており、今年は11月18日~29日の第1弾と12月2日~10日の第2弾に分けての開催となる。第1弾では若牡蠣「先端(SENTAN)」(3個700円)、第2弾では瀬戸内の塩田跡で一定期間養殖した「塩田熟成カキ」(1個450円)を数量限定で提供する。「先端(SENTAN)」は、瀬戸内海有数の清浄地域という広島県得だしまし大黒神島で育てられたブランド牡蠣。3~4カ月という短期間で育てられる若い牡蠣で、キメが細かくプリッとした食感と、強い甘みが特徴とのこと。「塩田熟成カキ」は、海で育てた牡蠣を大崎上島(広島県豊田郡)の塩田後の養殖池でさらに一定期間育てることで、味を熟成させた牡蠣となる。"塩田熟成"はフランス式の生産方法で、豊富な植物プランクトンを牡蠣が食べることで、時期によっては身が緑色になる。また、それぞれの牡蠣の味に合う日本酒も提供。「先端(SENTAN)」には米の旨味とキレのよさを兼ね備えた「富久長 純米酒八反草75」、「塩田熟成カキ」には"芳醇辛口"の「誠鏡 純米超辛口」を用意している。なお、オイスターバーの営業時間は、第1弾・第2弾ともに16:00~19:30(土・日曜日および祝日は~19:30)となる。※価格は全て税込
2015年11月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「レンジキャベツと牛肉のオイスター炒め」を含めた全4品。調味料や香味野菜の香りで食欲が掻きたてられます。 >>今日の献立はこちら レンジキャベツと牛肉のオイスター炒めキャベツを電子レンジで加熱することで、手早くヘルシーに仕上がります。調理時間:15分カロリー:258Kcal主材料:牛肉 酒 片栗粉 キャベツ 水 白ネギ 酒 >>「レンジキャベツと牛肉のオイスター炒め」のレシピを見る 厚揚げネギみそのせお酒にも合う手軽な一品。熱々を召し上がれ!調理時間:10分カロリー:101Kcal主材料:厚揚げ ネギ >>「厚揚げネギみそのせ」のレシピを見る 豚ニラキムチ卵炒め豚キムチ炒めにふんわり卵を加えることで、彩りと美味しさがアップ!調理時間:15分カロリー:287Kcal主材料:豚バラ肉 ニラ 白菜キムチ 酒 溶き卵 香菜 >>「豚ニラキムチ卵炒め」のレシピを見る 里芋のみそ汁ボリューム感のあるみそ汁。いったん冷ましてから温め直すと、里芋の味がしみて美味しいです。調理時間:15分カロリー:148Kcal主材料:里芋 油揚げ だし汁 ネギ >>「里芋のみそ汁」のレシピを見る
2015年11月13日秋も深まる11月。今年も生牡蠣を楽しむ旬の季節がやって来た! 都内に7店舗を展開する人気のオイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」では、世界中の産地から選りすぐった牡蠣を仕入れ、さまざまな風味と味わいの牡蠣を国産、海外産を問わず食べ比べできる。中でも「オストレア銀座8丁目店」では、11月末までの期間限定で、いま食通の間で話題沸騰中の希少な国産食材、ジャパンキャビア「宮崎キャビア1983」を使ったスペシャルメニューを提供中。世界三大珍味のひとつで高級食材として知られるキャビアに国産があることを知らない人もまだ多い。「宮崎キャビア1983」は、「世界に通用するジャパンキャビア」を目指し30年にわたる研究開発を経て、ようやく2013年に完成し、発売が開始されたばかり。国内で唯一の本格熟成キャビアとして、飲食業界に新風を巻き起こしている。さらに今秋には、初めて海外輸出も解禁されることになり世界市場にも進出を果たすという、これからが楽しみの逸品なのだ。「オストレア銀座8丁目店」では、そんないまが旬の牡蠣と、希少な「宮崎キャビア1983」を組み合わせ、より豊かに旬の味覚を楽しむことができるメニューを展開。11月末までの特別メニューは「宮崎キャビア 6g 自家製ブリニ・サワークリーム」(3,500円)、「キャビアをふんだんにのせたシロチョウザメのタルタル」(3,800円)、「生牡蠣トッピングキャビア 1g」(700円)の3品に、セットシャンパンとして「ガストン シケ ブリュット トラディション」をグラス1,200円で提供。高級食材だからと尻込みすることはない。手の届く価格帯で「宮崎キャビア1983」を楽しむことができる。一番のおすすめは、キャビアの親子丼とも言える、シロチョウザメの魚肉の上にキャビアをのせたひと品。シロチョウザメ自体も高級食材なので、めったなことでは食べることができない食材のひとつだ。1皿頼んで2人でシェアしてもよいくらいのボリュームなので、この機会に究極の組み合わせを堪能してみてはいかが?お店のスタッフによると、あくまでお好みではあるが、牡蠣の中ではオーストラリア産の「シドニーロック」が「宮崎キャビア1983」との相性が抜群とのこと。お酒がどんどん進んでしまうことうけあいの絶妙な旬のマリアージュを楽しんで。(text:Miwa Ogata)
2015年11月05日ヒューマンウェブは11月19日、新業態「ルーフガーデンオイスターバー GUMBO&(ガンボ・アンド)」を新商業施設「渋谷モディ」(東京都渋谷区)の9階にオープンする。同店は、"オイスターバーデビューするならGUMBO&で"をコンセプトに展開するカフェ感覚のオイスターバー。今まで、「オイスターバー」や「生牡蠣」になじみのなかった20代~30代前半をターゲットに、価格帯も同社の既存店舗よりもリーズナブルに設定。気軽に牡蠣と出会える場所を提供するという。メニューには、同社創業以来の看板メニュー「シーフードガンボ」をはじめ、定番の「生牡蠣」「焼牡蠣」、イタリアンをベースにした前菜、ピザ、パスタを用意する。さらに、店舗名の「GUMBO」がフランス語で「オクラ」を意味することにちなみ、オクラを使った料理も提供する。また、欧米のオイスターバーなどでは定番の「オイスターシューター」(税込530円)も全10種用意。本来は前菜にもなるアペリティフ(食前酒)だが、同店では酒は使用せず「プロシュート・マンゴーソース」や「ビーツ・帆立・カラスミ」「カボチャのスープ・生ハムフリット」などさまざまな食材にカラフルなソースやジュレを合わせた。11月19日~30日には、オープニングフェアを開催。期間中は、「オイスターシューター おすすめ3種セット」を税込1,080円、「オイスターシューターおすすめ5種セット」を税込1,404円の特別価格で提供する。そのほか同社オリジナルワイン「オイスターズシリーズ」のボトルが半額となる。営業時間は、11時~23時30分(ラストオーダーはフードが1時間前、ドリンクが30分前)。席数は、133席。
2015年11月05日アピールはこのほど、ショーバー「マジックセドナ」を東京都・池袋にオープンした。同店は、本格的なマジックが楽しめるショーバー。有名なマジシャンから駆け出し、売り出し中のマジシャンまでさまざまなタレントが、それぞれのテクニックを披露する。ステージ上での大掛かりな仕掛けのマジック・ショー(各日2回開催)のほか、各テーブルにマジシャンが登場し、客の目の前でマジックを行う。現在、オープン特別価格として税込3,000円で、2時間の飲み放題(ラストオーダーは30分前)を提供している。また、同店は貸し切りでの利用も可能。予算に応じた形で、マジシャンのセッティングも兼ねた内容を提案してくれるとのこと。
2015年10月14日デスクトップ環境を核としたWindows 10において、タスクバーは重要な存在だ。タブレットモードでもタスクバーは残り、設定でボタン表示の有無を切り替えるように、Windows 10を使う上で避けて通れない。しかし、環境によっては表示領域が狭まり、使いにくさを感じる場合もあるだろう。そこで今回はタスクバーに関するカスタマイズポイントを紹介する。○どちらの環境でも「検索ボックス」はアイコン化通常のデスクトップ環境では、スタートボタンを筆頭に、検索ボックス、「タスクビュー」ボタンが画面左下に並んでいる。タブレットモードに切り替えると、スタートボタンの横に「戻る」ボタンが加わるものの、検索ボックスはアイコン化する仕組みだ。例えば複数のディスプレイを接続し、マルチディスプレイ環境でPCをお使いの場合、タスクバーの位置に悩まされることだろう。筆者はディスプレイを縦にして並べて、タスクバーを1枚のディスプレイにのみ表示させている。初期状態のまま使用すると、ピン留めしたボタン数の関係から、複数のアプリケーションを起動すると"あっという間"にアイコンが縮小表示に切り替わってしまう。このような環境では検索ボックスをアイコンに切り替えるとよい。これで検索ボックスが占めていた320ピクセルが40ピクセル程度に軽減される。○アイコンをオフしても検索機能は使用できるユーザーによっては「もっと広げたい」という方もおられるはずだ。その際は"非表示"という選択肢を選んでみよう。先ほどと同じ手順でコンテキストメニューから「表示しない」を選択すれば、タスクバーから「検索」アイコンを取り除ける。一見すると検索機能を呼び出せないように思えるが、「Win」+「S」キーを押せば検索ウィンドウが開くので安心してほしい。ちなみに、Windows 10 Insider Previewビルド10532など、Cortanaを使用する場合は「Win」+「C」キーも使用できる。同じように「タスクビュー」ボタンも"非表示&ショートカットキーによる起動"が可能だ。こちらもタスクバーのコンテキストメニューに並ぶ「[タスクビュー]ボタンを表示」のチェックを外せばよい。タスクビューが必要な場合は「Win」+「Tab」キーを押して呼び出そう。阿久津良和(Cactus)
2015年09月12日大庄は8月8日、から揚げハイボールバー「トリハイゴールド」を東京都・吉祥寺にオープンする。同店は主にとりのから揚げやハイボールが楽しめるカジュアルバーで、「トリハイゴールド」の金文字とレトロなニワトリの看板がトレードマーク。店内は、古民家をモダンにアレンジした木のぬくもりのある空間になっているという。また、女性スタッフで切り盛りしており、フードはスタッフ手作りの家庭料理を中心に提供する。メニューの「特製とりのももから揚げ」は、アツアツの状態で楽しめるようにオーダーを受けた後に揚げ、油切りバットのままで提供。味は、生姜の味と醤油の香りの「醤油生姜」、海の藻塩を使用したニンニク風味の「塩にんにく」、スパイスを効かせた「スパイシー」の3種(各550円)を用意している。さらに、トッピングとして「塩ねぎ」「ハニーマスタード」「激辛コケコッコーソース」など6種のソース(各100円)をそろえ、自分好みに味付けすることもできる。そのほか、骨付きもも肉を丸ごと1本焼いた「名物ピヨ吉焼き」(600円)や、激辛とレモン味の2種を用意した「バッファローウィング」(各450円)をはじめ、「愛情たっぷり玉子焼き」(400円)、「コラーゲン入り鶏雑炊」(350円)などがラインアップ。ハイボールメニューには、「マッサンのハイボール」(350円)、「生すだちハイボール」(450円)、「宮城峡ハイボール」(550円)、「竹鶴ハイボール」(550円)、「ジャックダニエルハイボール」(450円)など8種を用意。さらに追加料金で、それぞれ通常の2.5倍(1リットル)の"男前サイズ"にもできる。ほかに、1リットルの「男前生ビール」(980円)や、冷凍みかんが1個丸ごと入れた「ミカン酎」(450円)などのサワー(350円~)やカクテル(350円~)、ワイン(グラス400円~、ボトル1,800円~)も用意。なおオープン記念として、同店で9月末まで使用できるドリンク・フード無料クーポン券(一部メニュー対象)を公式サイトにて発行している。※価格は税別
2015年08月08日ヒューマンウェブは7月23日~8月11日、同社が展開する全国26店舗のオイスターバーにて「夏の岩牡蠣 半額祭り!」キャンペーンを開催している。同社によると、牡蠣は冬のものというイメージがあるが、種類によって旬の時期が異なり、冬が旬の「真牡蠣」、夏が旬の「岩牡蠣」に分かれているという。岩牡蠣は海の深い岩場で3年ほどかけてじっくり育つのが特徴で、厚み・歯ごたえがあり、濃厚な味わいとのこと。大ぶりなものが多く食べ応えがあるという。今回実施するキャンペーンは、今が旬の「岩牡蠣」おいしさを、夏休みにより多くの人に楽しんでもらいたいとの思いから開催。通常1個700円前後で販売する岩牡蠣を、今回は6ピースで1,991円(税別)と、通常料金の約半額の価格で提供する。期間中は、次回使える半額チケットも進呈する。「岩牡蠣6ピースプレート」を1枚注文すると、チケットを1枚進呈。チケット1枚で、6ピース以上の通常価格の生牡蠣プレートが半額になる。チケット有効期間は9月末日まで。期間中は終日開催する。開催店舗は、西武池袋屋上「ラ・テラス」と東京駅八重洲地下街「カーブ・ド・オイスター」を除く26店舗。
2015年07月23日米国の高級百貨店バーニーズ ニューヨークのプライベートレーベル「バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEWYORK)」が、シーズンごとに注目クリエイターを起用して行われる新企画「ARTISTS for BARNEYS COLLECTION」をスタート。第1弾となる15AWシーズンのコラボレーションアイテムを8月7日に発売することが明らかとなった。「ARTISTS for BARNEYS COLLECTION」は、全体監修をバイイングのシーズンディレクションを手掛けるファッションディレクターの鈴木春が担当。各シーズンのバイイングコンセプトをベースに、クリエイターがデザイン提案を行っていくというものだ。第1弾となる15AWシーズンでは、「RISING STAR」と題して新進気鋭のデザイナー、AKANE UTSUNOMIYAとTARO HORIUCHIを起用。従来のバーニーズ ニューヨークの上質感漂うアイテムに、トレンドを意識したデザイン性を融合することで、オン/オフを問わずに様々な場所で使えるアイテムに仕上げられた。女性らしいフォルムのコレクションに定評があるAKANE UTSUNOMIYAは、ゆったりとしたニットのトップスとシフォン使いが美しいスカートのセットアップや、今シーズンのトレンドとなっているロング丈のキャメルのコートなどを製作。一方、素材やシルエットに捻りを効かせることで知られるTARO HORIUCHIは、フリンジ使いのディテールが特徴のジャケットやキュロット、柔らかい素材とアイボリー系の色合いを絶妙なコンビネーションで仕上げたトップスとボトムスなどを展開する。取扱い店舗は、バーニーズ ニューヨーク新宿店、横浜店、銀座店、神戸店、福岡店、及び公式オンラインストアにて。
2015年07月21日ヒューマンウェブは7月16日~8月30日、「オイスター ロースト フェスティバル」を「シュリンプ&オイスターバー 赤坂サカス店」(東京都港区)限定で開催する。同店は、生牡蠣や牡蠣料理はもちろん、海老を使った料理も楽しめるレストラン。同イベントでは、1,600円(税込)で「オイスターロースト(蒸し牡蠣)」を4ピース味わうことができる。その後の追加オーダーは、1ピース250円(税込)とリーズナブルな価格に設定した。開催時間は月~金が17時~22時(ラストオーダー)、土日祝が16時~22時(ラストオーダー)。
2015年07月15日ヒューマンウェブが展開する「カーブ・ド・オイスター東京駅 八重洲地下街」はこのほど、「生牡蠣半額祭り」を開催した。同社では、牡蠣を安全な食材として定着させたいとの思いから、厚生労働省が定める「生食用カキ規格基準」より厳しい自社基準値を採用し、牡蠣の浄化安全加工に取り組んでいる。「カーブ・ド・オイスター東京駅 八重洲地下街」は、安全な生牡蠣の提供に加え、欧米のオイスターバー文化を日本流にアレンジし、日本の食文化を世界へ発信することをコンセプトとした店舗。提供する生牡蠣は、富栄養性、低温性、清浄性に優れた海洋深層水を利用して浄化しているため、安全性にこだわったものとなっているという。同イベントは、毎月2回(第1・第3日曜日)、生牡蠣を通常価格の半額で提供するというもの。次回は父の日である6月21日に開催する。開催時間は16時から。※連休期間や年末年始などにより、実施対象外の日あり
2015年06月08日ヒューマンウェブは6月4日~8月16日、「ROCK OYSTER BAR(ロックオイスターバー) 2015 Summer」を、同社が運営するオイスターバーのうち21店舗で開催している。同社は、関東から九州に28店舗11ブランドのオイスターバーを経営している。直営店舗事業だけでなく卸売り事業にも力を入れており、牡蠣を安全な食材として定着させるため、厚生労働省が定める「生食用カキ規格基準」よりも厳しい自社基準値を採用しているという。同企画では、夏が旬の岩牡蠣(いわがき)の魅力を伝えるため、お得なセットを提供する。「岩牡蠣プレート」や、旬な食材を使用したアレンジメニューとともに、岩牡蠣に合うワインもラインアップ。岩牡蠣プレートでは、5つの産地の牡蠣を食べ比べることができる「岩牡蠣5種盛り」(税別3,704円)を用意。北海道から長崎県までの日本全国のべ約50の産地から、旬の岩牡蠣を厳選して提供する。他にも、「岩牡蠣4ピース」(税別3,056円)、「岩牡蠣6ピース」(税別4,445円)、「岩牡蠣2ピース&真牡蠣(まがき)4ピース」(税別3,241円)と、数の違うメニューを用意。季節のおすすめメニューには、「岩牡蠣のカクテル」(税別908円)、「岩牡蠣のフライ」(税別908円)、「岩牡蠣のステーキ」(税別908円)をそろえる。開催店舗は「ガンボ&オイスターバー」「キンカウーカ」「フィッシュ&オイスターバー」「ステーションオイスターバー」「シュリンプ&オイスターバー」「オイスタールーム」。詳細は同社公式サイトでも案内している。
2015年06月05日WDIが展開する「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン 品川店」は5月12日、牡蠣料理食べ放題&ワイン飲み放題イベント「オイスター・フレンジー」を開催する。同店は、1913年にアメリカのニューヨーク・マンハッタンにて創業した老舗レストラン「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」の世界2号店。店内はアーチ型の天井など本店の雰囲気を再現し、常時10種類以上のフレッシュオイスターや魚介料理を提供している。オイスター・フレンジーは、牡蠣料理やワインが食べ飲み放題となるイベント。もともとは本店で年に1度開催する名物イベントだったが、2005年からは品川店でも毎年開催している。昨年開催時、生牡蠣だけで約3,500個を提供したとのこと。当日は、国内外の旬の生牡蠣や牡蠣フライなどのメニュー25種類以上を提供予定。ドリンクは赤・白ワイン、ビール、シャンパンなどを用意する。また、食事券などが当たる抽選会やパフォーマンスイベントなども予定している。4月1日より、前売券200人分を店頭で先着販売中。開催時間は18時30分~21時(最終入店時間20時)。価格は1人1万1,000円(税・サービス料込)。店舗所在地など詳細は、同店ホームページにて確認できる。
2015年04月02日意外と知られていないが、春の牡蠣は豊富なプランクトンを含む雪解け水により、うまみ成分たっぷりの美味しい時期でもあるそうだ。オイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」では春らしくロゼワインとの組み合わせを提案するフェア「オイスター with ロゼ」を都内7店舗にて開催中だ。「オストレア」では、生牡蠣を常時10種類以上用意し、産地ごとの食べ比べができることでも評判のオイスターバーだ。フェア期間中は、4~5月末にかけて旬を迎える石川県能登半島の「能登の春かき」や宮城県東松島市の「さくらかき」など、春にだけ出荷する生牡蠣も続々と入荷する。ロゼワインには、ふんわり柔らかく甘みの高い春かきとの相性を考えた、香り立つみずみずしさが特徴の厳選された辛口を用意する。店長を始めとするすべての幹部スタッフは、日本各地の牡蠣の生産地を訪れ、どんな生産者が、どんな場所で、どんな思いで作った牡蠣なのかを熟知。安全で、新鮮であることはもちろん、“本当においしい牡蠣”を一年を通して提供するため、生産者との密なコミュニケーションもかかせないという。今回のフェアで入荷する「能登かき」は、石川県七尾市の七尾西湾で宮本哲也さんが生産している。七尾西湾には多くの川が流れ込んでおり、海水の中の栄養分が豊富だという。牡蠣の養殖を始めて二十数年のベテランになる宮本さん。種貝の見極めから、牡蠣の選別までこだわりを尽くして一人で行っている。今回の牡蠣は、宮本さんが一番おいしいと思う2月~7月の期間しか出荷しないそうだが、とりわけ4月、5月は特に美味で「能登の春かき」と名称が変えられて出荷されているほどだ。「オストレア」のスタッフの視察でも、えぐ味や臭みが全くなく、歯ごたえがしっかりした風味の良い牡蠣で、6月末頃までは非常においしくいただけるという。予約時や来店した際に、「オイスター withロゼ」の合言葉を伝えれば、「グラスロゼワインと旬の生牡蠣1ピースのセット」がプレゼントされる。新年度がスタートする4月、季節の変わり目や新しい環境で疲れがたまりがちだが、栄養満点の牡蠣を食べに、会社の同僚や新入社員、または女子会などでも利用してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年04月01日みなさんはカレとのデートで普段バーに行きますか?たぶん、あんまり若いカップルだといないでしょうね。居酒屋とか、せいぜいおしゃれなダイニングバーとかレストランに近いようなお店でお酒を飲むと思います。でも、カウンタータイプの小さなバーに2人で行くことは、たくさんのメリットがあるんです。今回は、彼氏と週末にはバーに通っている2~30代女性20人に「バーにカップル2人で行くメリット」について聞いてみました。■1.飲み放題より素敵な一杯「大人だったら、飲み放題よりもたった一杯のお酒でも最高に気持ちいい時間が過ごせるってことに気づくべき。バーは、マスターにオリジナルカクテルとか作ってもらえるし、スペシャル感があって素敵。もちろん、居酒屋みたいにお酒の分量間違ってるみたいなことないしね(笑)」(経理/25才)大人なら、一杯のお酒のおいしさがわかるようになりたいですよね。それならバーが絶対にオススメです。もう、安いだけで大味なお酒は卒業しましょう!■2.雰囲気が良い「やっぱり、ムードがよくて心地よい時間が過ごせると思う。飲み屋ってたいていうるさくて、雰囲気もなにもないけど、バーならムード満点。デートの締めにはもってこい」(フラワーアレンジメント/33才)飲み屋さんはだいたい大きいお店が多いし、酔ったお客さんが騒ぐので必ずうるさくなってしまいますよね。バーならそんなことはありません。お酒を飲みながら、静かな声で語り合ったことはありますか?■3.ホテルに行きやすい「立地的にも、雰囲気的にも、飲み終わったあと自然に彼氏にホテルに連れて行ってもらえる(笑)。たまにはホテルでしたい子にはオススメ」(ショップ店員/24才)2人はかなりロマンチックな雰囲気になるので、そのまま「じゃぁねー」なんてなりにくいんだとか。お店を出て無言でホテルに行っても、なにも違和感がないそうですよ。■4.アドバイスをもらえることも「隣で飲んでる人とかに、恋のアドバイスみたいなのをもらえてためになるときがある。昔の武勇伝みたいなの聞かされてちょっとウザいときもあるけど・・・・・・」(美容師/24才)バーには、人生経験豊富な人が集まりやすいですから、こういう出会いもありえますね。これも、普通のお店で飲んでいたらなかなかできない体験ですね。■5.ひとりでも行ける相談室に「彼氏とケンカしたときとか寂しいときにもふらっと行けるようになるとすごく楽だよ」(ペットショップ/26才)小さめのバーなら、お客同士が知り合いになりやすいそうです。ひとりで行けるバーがあるって、なんだかカッコいいですよね(笑)。ただ、カレがいない隙に口説かれてしまわないように・・・・・・。■おわりにどうでしたか?その気になってちょっと注意してみてば、バーはあちこちにたくさんあります。今週末のデートは、カレと一緒にフラッと入ってみてはいかがですか?(遣水あかり/ハウコレ)
2015年03月15日協同乳業は3月23日に「ホームランバーNEO 甘熟メロンミルク」を、30日に「Dole アサイーミックス&ヨーグルト」を発売する。「ホームランバーNEO 甘熟メロンミルク」は、今年55周年を迎えるロングセラーアイス・ホームランバーの進化系シリーズ「ホームランバーNEO」の新商品。メロンとミルクを組み合わせ、メロンの香りと甘みにミルクのコクが楽しめるフレーバーとなっている。メロンは「北海道産赤肉メロン」と「国産青肉メロン」の2種類の果汁を使用した。さらに、焼き印に「ボールペン当たり」と出たら、もれなくバットの端材で作ったホームランバーオリジナルのボールペンが当たる。希望小売価格は90円(税別)。「Dole アサイーミックス&ヨーグルト」は、女性を中心に人気のフルーツ・アサイーを使用し、さまざまなフルーツとミックスしたアサイーボウルをイメージしたヨーグルト。脂肪分ゼロのヨーグルトをベースに、フルーツソースを組み合わせたさっぱりタイプ。アサイーエキスやいちご果肉、バナナピューレ、ナタデココにりんご果肉、キウイフルーツ果肉を加えた。希望小売価格は150円(税別)。
2015年03月11日サイバーエージェントの連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開するサイバーエージェント・ベンチャーズは2月25日、動画制作プラットフォーム「Crevo(クレボ)」を運営するCrevoに対して出資したと発表した。「Crevo」は2014年3月にリリース後、250社が活用しており、累計依頼総額も2015年3月末時点で1億円を突破する見込みだという。今後、増加する動画制作ニーズに応えるために、より多くのクリエイターが動画制作に携われるようセミナーや勉強会も開催。企画・制作から動画広告の配信・運営まで支援することで、効果・結果を踏まえて、より効果を高める一貫した動画ソリューションを提供する。登録クリエイターの7割は海外のクリエイターで、海外とコラボレーションする制作フローの特長を活かして、アジアやアメリカでも事業展開を予定している。
2015年02月26日"幻の牡蠣"をご存じだろうか。「グリーンオイスター」と呼ばれ、特殊な養殖法で身がほんのり緑色に色づいた高級牡蠣だ。フランスのマレンヌ・オレロン地方で最高級ブランドとして流通しているその牡蠣は、味も極上とのうわさ。東京・新宿の大久保公園にて2月21日より開催する「広島春牡蠣フェスタ 2015」は、「グリーンオイスター」をはじめ、最もうま味が増すという"春カキ"やカニなどの海の幸、アルコールドリンクにステーキまで楽しめる"かき小屋スタイル"のグルメイベントだ。牡蠣好きにとってそこはまさに楽園! 幻の牡蠣「グリーンオイスター」の味わいと、同イベントの楽しみ方を紹介しよう。○目移りする豊富なメニュー!イベント会場の大久保公園は、西武新宿線「西武新宿」駅北口から歩いて1分ほどの距離にある。公園内に建てられたユニットハウスが、幻の牡蠣が待つ魅惑の「カキ小屋」だ。店内に入ると、まずはカゴを持って品定め。陳列された商品から欲しいものをカゴに入れていき、会計後にそれぞれのテーブルに持ち帰って、バーベキュー形式で楽しむシステムとなっている。同イベントで味わえるメニューは、牡蠣だけでも「広島殻付き春カキ 1kg<12~18個>」(1,600円)に「広島特選殻付き春カキ<2個>」(1,000円)、そして"幻"の「グリーンオイスター(塩田熟成牡蠣)」(1個400円)など豊富な品ぞろえ。「春カキのご飯<カキ4個入り>」(450円)に「広島春カキのアヒージョ」(600円)など牡蠣を使った料理も充実しており、さらに「タラバ蟹焼き<肩脚>」(2,980円)などの海鮮や、「自分でロッシーニ風ステーキ(ソース付)」(1,800円)など肉のメニューもとりそろえるなど、思わず目移りしてしまうバリエーションだ。○"春カキ"は絶品はやる気持ちをおさえつつ、筆者も牡蠣やカニをカゴに放り込んで席へ。店内の席数は268席で、それぞれのテーブルにバーベキューコンロがある。3~5人向けの一般テーブルのほか、24人までかけられるビッグテーブル、1人や2人で来てもゆっくりと味わえるカウンター席などをそろえており、人数によらず楽しめそう。早速「広島殻付き春カキ」からいただいてみる。まずは丸みのある殻を下にして網の上に置き、フタをかぶせて2~3分加熱。貝の口が開いたら上側の殻をとり、フタを閉めてさらに2~3分加熱する。カキの中心部が85℃以上になれば食べごろだ。なお、タイマーや温度計など必要なものは全てテーブルにそろっている。牡蠣の焼き方もメニュー表で丁寧に解説されているため、初心者でも安心だ。食べてみると、牡蠣の味は絶品! 磯の香りと旨みが口いっぱいに広がり、風味豊かな味わいだ。同店では広島県から新鮮な牡蠣を毎日直送しているという。続いて「広島特選殻付き春カキ」を。こちらは、通常の牡蠣の2倍以上の大きさのものだけを選別したメニュー。通常の牡蠣と並べて網に置いてみるとその大きさがよくわかる。大ぶりの身だけでなく、身からしみ出るスープもたっぷりと楽しめる一品だ。○"幻"のグリーンオイスターの味わいは……次はいよいよ"幻の牡蠣"こと「グリーンオイスター(塩田熟成牡蠣)」を。加熱して殻を開けてみると、現れた身は確かにほんのり緑色に色づいている!焼き上がった牡蠣を口に入れると、通常の牡蠣と同じく豊かな風味と旨みが広がる。口当たりはまろやかで甘みが強く、塩味と磯の香りも調和して、魚介をじっくりと煮詰めた濃厚なスープのような味わいだ。この牡蠣は、広島・大崎上島にある海水と山からの湧き水が混ざった塩田跡の養殖池で育てられたものだ。塩田特有の植物プランクトンを牡蠣が食べることで身が緑色を帯び、甘みのあるまろやかな牡蠣に仕上がるという。フランスのグリーンオイスターと同じ養殖環境と方法で育てられたのは国内では初めてだそうだ。○花見もいいけど、牡蠣もね!たっぷりの牡蠣を堪能したら、気分を変えてタラバガニやステーキに挑戦してみるのも良いだろう。「自分でロッシーニ風ステーキ」は、フォアグラと牛ヒレのステーキ肉がセットになったメニュー。自分で2つの肉を調理し、ステーキの上にフォアグラをのせて特製ソースをかける。ほかにも日本酒「酔心 牡蠣に合う酒」や生ビール、ワインなどのアルコールドリンクやデザートも豊富にとりそろえており、夜の宴会にも大活躍しそうな同イベント。たっぷり旨みをたくわえた"幻の牡蠣"で、すぐそこまで来ている春の訪れを感じてみるのも良いかもしれない。なお、同イベントの開催期間は4月5日までで、期間中は毎日営業する。営業時間は11:00~21:00(土・日曜日および祝日は10:00~)で、ラストオーダーが20:30。入場無料で、飲食・物販代のほかにバーベキュー使用料が1人につき200円となる(未就学児は無料)。公式ウェブサイトにて席の予約も受け付けている。※価格は全て税込
2015年02月20日協同乳業は3月2日に、同社のロングセラー商品「ホームランバー」の発売55周年を記念した期間限定商品「ホームランバー ふってシェイク」を全国で発売する。同商品は、ホームランバーの味わいを再現しつつ、ワンハンドのドリンクデザートとしても楽しめる商品。バニラプリンとチョコレートソースの2層タイプになっており、飲む前にシェイクすることで「ホームランバーバニラ&チョコ」の味わいが楽しめる。価格は150円(税別)。また、3月23日には「広島東洋カープ」とコラボレーションした地域限定のホームランバー「ホームランバー シャキッとバニラ」を中国・四国地方で発売する。卵黄・バニラビーンズが入った乳脂肪11%のバニラアイスを練乳シェルで包んだ商品で、濃厚なバニラアイスの味わいとシャキシャキしたシェルの食感が楽しめる。パッケージにはカープ坊やが登場する。デザインは、カープ坊やが「ホームユニフォーム」と「ビジターユニフォーム」を着た2種類。通常商品と同様にくじ付きで、スティックに焼き印が出たらもれなく限定カープ必勝QUOカードが当たる。価格は130円(税別)。
2015年02月19日海のミルクと言われるほど、栄養満点の牡蠣。特に冬の牡蠣は、身がぷっくりとしてとろけるような食感と濃厚な味わいが最高。今一番おいしい牡蠣を、最近オープンしたオイスターバーで堪能しませんか? ■和の趣向を取り入れた日本発のオイスターバー「THE CAVE DE OYSTER」11月19日、東京駅八重洲地下街にオープンしたのがプレミアムオイスターバー「THE CAVE DE OYSTER(ザ・カーブ・ド・オイスター)」。欧米のオイスターバー文化を、日本発ブランドとして世界へ発信するため、食材から調理法、器まで“日本の食文化”を取り入れ、話題になっているお店です。看板メニューは、日本の文化である“重箱”に、その日一番の全国の生牡蠣を詰め合わせたオイスターBOX。8ピースと12ピース入りを用意し、生牡蠣と前菜盛り合わせが一緒に入ったお得な重箱もあります。そのほか、日本食の調理法のひとつ“漬け”にした生牡蠣をワサビと山芋でいただく漬牡蠣カルパッチョや、酢味噌を使った牡蠣マリネなど、和が薫る牡蠣料理がよりどりみどり。今まで味わったことのない絶品料理に魅了されます。ワインの地下保管庫「シャンパンカーブ」をイメージした店内は、天井高を極限まで広げ、ゆったりとした大人好みの雰囲気。さらにうれしいのは、ヴィンテージワインも気軽にグラスで楽しめるよう「ワインサービスシステム」を導入していること。店内中央には、ボルドー5大シャトーのひとつ、シャンパン、シャブリなど、世界各国から厳選した約50種類のワインとシャンパンが置かれ、プリペイドカードを購入すればセルフサービスで、30cc、60cc、90ccとお好みの量を選んでグラスで飲むことができます。少量ずつ飲めるので、自分だけのマリアージュが楽しめそうですね。■肩肘張らずに、バラエティ豊かな料理が楽しめる「キンカウーカ 小田急新宿店」こちらは、12月22日にオープンしたばかりのオイスターバー&シーフードレストラン。店名の“キンカウーカ”は、オーストラリアの先住民族アボリジニの言葉で、“きれいな水”という意味。安心、安全、おいしい牡蠣やシーフード料理が味わえます。小田急百貨店 新宿店本館12階にあり、気軽に入りやすい店構え。店内は、木の温もりに溢れ、清潔感が漂います。カウンター席とテーブル席があり、おひとり様からグループまで幅広く対応。姉妹店の「ガンボ&オイスターバー」のメニューを展開しているのも魅力。生牡蠣や焼き牡蠣はもちろん、定番で人気のシーフードガンボも提供。ハーブの香りがやみつきになる、シーフード煮込みのビスクをライスとともに味わえます。そしてなんといってもふたつの店で提供する牡蠣は、安全性への追及に取り組み、世界で初めて牡蠣の洗浄に海洋深層水を使った「オーガニック・リファインド・オイスター」なんです。表層よりもきれいな海洋深層水を汲み上げ、牡蠣の体内に巡らしているので、自然のままのおいしい牡蠣が食べられるんですよ。牡蠣好きはもちろん、牡蠣があまり得意でない…という人も、牡蠣の価値観が変わるはず。最高においしい旬の牡蠣を味わいに、ぜひ足を運んでみてはいかがですか? ・ THE CAVE DE OYSTER ・ キンカウーカ 小田急新宿店
2015年01月24日Windowsアプリケーションの多くは「メニューバー」と呼ばれるGUIパーツを備えてきた。一部のアプリケーションは現在でもメニューバーを多用する操作性なので、当たり前のような存在に感じる方も少なくないだろう。今週はWindows 8.1で部分的に登場するメニューバーに関する情報やTipsを紹介する。「Windows 8.1ミニTips 第17回」より、2014年4月9日にリリースされたWindows 8.1 Updateを適用した環境を対象としています。○メニューバーとはメニューバーの歴史を紐(ひも)解くと、DOS以前……いや、パロアルト研究所の「Alto」までさかのぼる。使い慣れた存在のメニューバーも、Windows 8.1のエクスプローラーなどには、メニューバーと呼ばれる部分が存在しない。厳密に述べればリボンの上部に並ぶ「ファイル」タブ、「ホーム」タブもメニューバーの1種と言えるかもしれないが、プルダウンメニューが現れない以上、似て非なる存在だ。○一貫性がないメニューバーの動作「リボン上部のパーツはメニューバーではない」と述べたが、メニューバーの定義が「メニューからアクションを選択する」というモノであれば、メニューバーもタブから呼び出す仕組みも同じである。だが、「表示」や「管理」といったタブはリボンのボタンが並ぶパネルが現れるものの、「ファイル」タブを選択した場合は従来のプルダウンメニューが現れる。そこに一貫性がないため、ユーザーの混乱を招くことになるのだ。さて、「新しいウィンドウを開く」ひとつとっても、そのままクリック/タップすれば文字どおりのアクションを実行し、三角のボタンをたどればサブメニューが現れるほうが効率的だ。UX(ユーザーエクスペリエンス)デザインの観点から見れば柔軟な姿勢は必要ながらも、同じパーツで結果が異なることに違和感を覚えるのは筆者だけではないだろう。また、「Alt」キーには非表示のメニューバーを呼び出すという伝統的な役割が備わっているが、リボンを採用したアプリケーション(エクスプローラーやペイントなど)は、リボンアクションを呼び出すショートカットキーを示す仕組みに変わっている。これもWindows 7以前のユーザーが混乱する一因だ。○ここでは使えるメニューバーWindows 8.1でメニューバーは完全排除されたのかと言えば、答えは否である。リボンを組み込んでいない各所にメニューバーは残されているのだ。さらに、Windows 7まであったツールバーは機能的にリボンと衝突するため、Windows 8.1は「リボンのみ」か「メニュー&ツールバー」と新旧が入り乱れた状態となる。この混乱を招くメニューバーは、「フォルダーオプション」ダイアログの「表示」タブに並ぶ「常にメニューを表示する」を有効にすることで、常に表示することが可能だ。Windowsの操作に不慣れなユーザーに実行できるアクションを明示するという意味で有効なTipsとなるだろう。阿久津良和(Cactus)
2014年12月19日11月22日、雑誌『IMA』を発行するアマナが、バーニーズ ニューヨークとコラボレーションした写真の複合スペース「アンド イマ(&IMA)」をバーニーズ ニューヨーク横浜店7階にオープンする。カフェ、ラボ、写真スタジオと大きく三つの要素で構成されている「&IMA」。“写真を愉しむ家”をコンセプトに空間全体を一つの家に見立て、暮らしのあらゆるシーンに合わせた写真の楽しみ方を提案する。写真をインテリアに取り入れるライフスタイルを提案する「リビング(LIVING)」、プロのカメラマンによるアーティスティックな写真撮影を体験できるフォトスタジオ「スタジオ(STUDIO)」、サンドイッチやスムージーなどのフードとドリンクを提供する「キッチン(KITCHEN)」の三つのゾーンを、インテリアスタイリストの川合将人がディレクションする。フォトフレームやクリスマスのオーナメントなどのインテリアグッズや写真集、アルバム、カメラなど写真にまつわるアイテムを世界中からそろえる「LIVING」では、鏡に映った自分をそのまま写真にできる「Reflekt」、回転台で360度撮影ができる「FIGUREME」の無料体験が可能。撮影データはプレゼントされる他、iPhoneケースやトートバッグ、マグカップ、アイシングクッキーなどにプリントし、購入できる。また、フランス製の3Dフィギュア作成マシンも常設し、自分の顔をスキャンして&IMAオリジナルのコスチューム18種類の中から好きなものと組み合わせた3Dフィギュアが作成できる。「STUDIO」では、他の写真館とは一味違うファッション性のある写真撮影が可能。ポートレートの巨匠リチャード・アヴェドンの作品を思わせる硬質な仕上がりから、雑誌『Milk』の世界観を表現したポップなテイストまで、様々な撮影スタイルが選べる他、オプションでプロのスタイリストやヘアメイクによるスタイリングも受けられる。撮影・データ納品は5万円から、プリントは3万円から。毎週金曜には、500年品質を保つといわれるプリント技法「プラチナプリント」のワークショップも開催する。参加料金は撮影、プラチナプリント、&IMA kitchenのランチ付きで6万円(プラチナプリントのみは3万円)。トランジットジェネラルオフィスのプロデュースによるカフェスペース「KITCHEN」では、代官山のサンドイッチ&バー「King George」が監修するヘルシーでボリューミーなサンドイッチ(1,500円から2,600円)やフレッシュスムージー(800円から850円)、&IMAオリジナルメニューのパニーニを提供。定番のカプレーゼ(1,200円)のほか、バナナヌテラやマシュマロ チョコレートソース(各850円)などのスイーツパニーニも用意する。また、鎌倉のバイシクルケーキショップ「POMPON CAKES」によるオーガニックケーキやニューヨークのティーブランド「HARNEY&SONS」の紅茶(750円)も提供する。IMAメディアプロジェクト・リテール企画部の武内亮子氏は「他にはないユニークなサービスや商品ラインアップをそろえながらも、バーニーズと親和性のある、ファッション性が高く家族連れで楽しめる空間を目指している」と話す。
2014年11月20日東京・銀座の広島ブランドショップ「TAU」は11月6日~9日および11月19日~30日、同店内に期間限定のオイスターバーをオープンする。○カキに合う地酒やワインも「TAU」では、同店オープン時から毎年オイスターバーの期間限定オープンを行っている。今年は瀬戸内の塩田跡地で養殖された幻の"緑色のカキ"と言われる「塩田熟成カキ」を初めて提供するほか、生食用の広島県産ブランドカキ「先端(SENTAN)」も販売する。カキに合う地酒やワインも提供するとのこと。11月6日~9日に行う第1弾では、1個371円で「塩田熟成カキ」を提供。11月19日~30日の第2弾では、「先端(SENTAN)」を1個2ドル(販売価格は当日の為替レートを参考に決定)で提供する。開催場所は共に「TAU」1階イートインコーナーで、開催時間は共に平日で16:00~19:30、土・日曜日で12:00~19:30となる。なお、各商品は数量限定の入荷となる。また、イタリアン「Paccio(パッチョ)」やお好み焼きの「三匠(さんしょう)」、和食店「遠音近音(をちこち)」など、同店内のレストランでもカキを使った料理を提供する。※価格は全て税別
2014年10月31日気負わずに通えるバーがあれば……。そんな願いを叶えてくれるのが、東京都内で展開されている「駄菓子バー」だ。現在は、恵比寿・池袋・人形町・水天宮の全4店舗で展開中。楽しいメニューをズラリと揃えて出迎えてくれる。駄菓子バーは、駄菓子が食べ放題のバーのことだ。テーブルチャージとして支払った500円で、駄菓子を好きなだけ食べることができるという(※1ドリンクの注文は必須。飲み物代と料理代は別途)。わいわい飲むのが好きだったという創業メンバーが、「客が気を使わない気さくな店をやろう」と始めた同バー。「『駄菓子をあれもこれも買って食べたい』と考えていた子どもの頃の夢も実現できれば……」との思いも込められている。こだわりは「昭和レトロな店内と、100種以上の駄菓子です」と駄菓子バーのスタッフ。「言わずと知れた駄菓子の王様『うまい棒』など、昔ながらの駄菓子から新商品までいろいろと楽しめますよ!」と胸を張る。また、居酒屋メニューが充実しているのも自慢のひとつ。「薄いハムにサクッとした衣をつけた『ハムカツ』(1枚200円)や『給食のあげぱん』(きなこ味250円)、『お弁当の赤ウィンナー』(400円)、目玉焼き付きの『なつかしナポリタン』(800円)はおすすめのメニューです」とスタッフ。駄菓子で作った様々なメニューも用意しているそうで、「『じゃがりこポテサラ』(450円)や『じゃがりこポテサラピザ』(680円)なども食べてみてください」とアピールする(※メニュー・価格は店舗によって異なる)。ちなみに同バーの利用者は「圧倒的に20代くらいの若い女性客が多いですね」とスタッフ。誕生日・記念日コースとして提供する、手作りした「お菓子のお家」のサプライズプレゼントは女性客に大人気なのだとか。昭和へタイムスリップできる駄菓子バー。大人の秘密基地でほろ酔い気分を楽しんでみてはいかがだろうか。
2014年10月21日