・ちょっとやってみたい。・素敵な対処法。・名案!めっちゃ楽しそうですね!小山コータロー(@MG_kotaro)さんが描いた、クレーム対応の創作漫画に、そんな反響が上がっています。クレームの処理は、自分のミスでなくとも会社のために謝罪をすることがあり、ストレスがたまりやすい業務の1つ。どのように対応しても苦情が止まらなかったり、いい分が理不尽だったりするクレーマーの場合、対応の苦痛は跳ね上がります。漫画に登場する、2人の社員が対応した電話相手もクレーマーだったようで…。「クレーマーバトルクラブ」 pic.twitter.com/nTRgVbC4ov — 小山コータロー/ギャグ漫画作家 (@MG_kotaro) October 7, 2022 「もういっそクレーマー同士で、思う存分に話してくれ」という気持ちが高まったのか、双方の受話器を固定!まるで、手持ちのモンスターでバトルをさせているような光景に、笑ってしまった人は多かったようです。この『クレーマーバトル』ができるなら、電話の相手が手強いクレーマーであるほど、嬉しくなるかもしれません。もちろん、実際にこんな対処はできませんが、クレームの処理を行った人同士でどれほど手ごわい相手だったかを話し、健闘をたたえ合うくらいはしても許されるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月08日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「スカッとシーン」をご紹介します。『お店で大暴れしたクレーマー老人の末路』出典:lamire主人公の女性は本屋でバイトを始めました。お店で有名なクレーマーがいるようで…出典:lamireバイトを始めた本屋さんには、有名なクレーマーがいました。度々お店に来ては理不尽なクレームを言いつけるご老人…。主人公も何度か対応をするはめに出典:lamire主人公の女性も、度々くるクレーマーの対応に悩まされていました。ある日、一冊の本を巡って電話で争いに…。翌日、そのクレーマーが来店し対応をすることになりました。店長が登場!主人公の女性がクレーマーの対応に困っていると、本屋の店長がしびれを切らして登場!出典:lamire今までの理不尽なクレームを見ていた店長は、丁寧に対応をするのをやめ、その客を出禁にするという対応をとることに!おまけに警察も!出禁にする対応を聞かされたクレーマーは、杖を振り回し大暴れ。そこへ、主人公も気付かない間に騒ぎを聞きつけた警察の方たちが来店。出典:lamire大暴れする様子を目撃されたクレーマーはそのまま連行されていきました。なんとこのクレーマー、他のお店でも同じような迷惑行為を繰り返していたらしく…。しっかりと処罰を受けました。人の迷惑を顧みず、迷惑な行動をしていたクレーマーがしっかり制裁される結末にスカッとしました!以上、「スカッとシーン」のご紹介でした。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年09月15日結婚前は感じのいい女性だったのに…突然、クレーマーと化し、店員に横柄な態度で接する妻を見て、投稿者の夫はびっくり。何が彼女をそうさせた!?■昔の妻はどこに!? 店員に横柄な態度をとる姿に唖然僕の名前は松井健太郎。妻と娘の3人で暮らしています。その妻・玲子に、最近ある変化がみられるようになってきて、不安を感じています。それは、僕が課長に昇進したお祝いにときたレストランでのディナーの席のことでした。結婚前の彼女はとても感じの良い女性で、娘の直美が生まれてからも変わりませんでした。なのにこの日の彼女は終始不機嫌で、店員にも横柄な態度。なぜ…? 変わったことといえば僕の昇進? 妻の変化がなぜ起こってしまったのか、僕にはわかりませんでした。そして今度は自分の両親との食事会をする機会が訪れます。僕はどうして妻がこんな考えを持ってしまったのか、何か解決の糸口はみつけられないのか…娘が寝静まってから玲子と話をすることにしました。妻は、自分のいないところでも、店に対してクレームをつけていたのでした。人よりも損をしたくないという執着が彼女の中のとても強い行動原理だったのです。彼女がなぜ店員に対してあんな態度を取るのか、その理由がわかった僕は、彼女がお店に対してクレームをつける機会を減らすようにしていたのですが…。■モンスター化が止まらない店員にクレームを入れる妻をようやく惣菜店から連れ出したものの、その日はそれだけではすまなかったのです。自己中心的で度を越えたクレームをつける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」をまさか自分の妻がするなんて…。モンスター化する妻をどうにか止めようとしても、自分の力が及ばないことにも無力さを感じました。そして僕たちの夫婦関係はこの日を境に、一気に悪化していったのです…。その後、二人はどうしたのか、また、娘への影響は!? ウーマンエキサイトで後日談をチェックしてください!■「子どものためにも早く別れたほうがいい」「妻の気持ちもわかる」賛否両論豹変する妻に戸惑う夫。夫はどうすればよかったのか、読者の方からの感想をご紹介します。・もともとそういう価値観を持った女性だったということですね。それが悪いということではなく、 結婚相手の地位や役職、職種で、優位な気持ちになったり、卑下したり、左右される人なので、諦めるしかないですね。耐えられなければ別れるしかないですね。・私だったら、即離婚だ。こんな嫁さん、社会のことをよくわかっていないし、感謝の心も持っていないし、かえって一緒にいても楽しくないし、子どもにもいい影響はない。・外食の時に店員さんに傲慢だったり高圧的な態度の男性は、交際中優しくても結婚後だいたいモラハラ夫へ変貌します。この奥さんはその女性版。妻が家庭内で全てを思い通りにしようと暴走し始めたら、気持ちが休まることがありません。天皇陛下でも給仕に対しては丁寧にお礼を仰るし、感謝を述べられます。お金を払っているからどんな態度を取ってもいい、お金をもらうのだから(店員は)平伏すべきという考えは間違っています。・どの立場であれ人に対する態度は大事だと思います。社長だろうが政治家だろうが丁寧な対応をする人ほど生き残れるものです。たかが課長レベルで(たとえ大企業だとしても、他の人より出世が早かったとしても)ここまで威張れる奥さんが見てるだけでも恥ずかしすぎます。・クレーマーは自分の恨みつらみを、お客様や保護者などの立場から店員や先生などにぶつける。彼らが自分に逆らえないとわかっているから。八つ当たりしてなんらかの得を受けて復讐しているんだよな。この旦那さんは優しすぎる。娘を「妊娠しちゃって計画が狂った」なんて言ったらもっと怒るものではないのか? 「(娘)がいなくてよかった」とかのんきなこと言っている場合ではない。・こんな女性も世の中にはいるんですね。実るほど頭を垂れる稲穂かな…という格言を教えてあげたい。美人でもなんでも、こんなのを嫁にしてしまった旦那さんの見る目が残念です。子ども大丈夫かなぁ?・世の中を自分の都合で解釈する人は多いですよね、でも家族や関わる人達を理不尽に責める人は変わらないと思います。自分を顧みず育った環境が少しでも違うだけで自分には悪いとこがないと他人を責めるだけで努力しない人だから。玲子が語った育った環境に同情する意見や、「わかる」といった感想も届きました。・私も子ども時代同じ境遇だったので奥さんの気持ちがすごくわかります(さすがにお客様の声でクレームみたいなことはしてませんが)。「いつか絶対にのし上がってやる!」と思ってました。 運良く人並みよりやや上ぐらいの生活ができ始めた時、実際こんな態度だった時期がありました。自身の感覚ですが、社会に対して復讐していたんだろうなと思います。この漫画を読んで「まるで昔の頃の私のような醜態」と思ってしまいました。・その人の過去とかを知らないと、「なんてヤツだ」って思うが、妻の人生にも同情すべき点もある。ただ、だからといってその行動が許容されるものだとは思わない。同じような思いをしても、違う行動や思考に至る人もいるので。・さすがに少々ぶっ飛んでるけど、一理あるかもしれない。自分が勤めている会社でもこういう責任転嫁よくある。割を食うのは下請け。旦那さんの方は比較的裕福だから余裕があるんだろうけど、妻の方は歯がゆい子ども時代だったんだろうね。・女と同じ経験してきたから気持ちはわかるけど、他人に強要してしまうところが詰めが甘い。・妻の気持ちもわからなくはない。だけど、人として失ってはいけないものをなくしてしまった彼女はとても可哀想に思う。メディアやSNSでも度々話題になるモンスタークレーマー。自分の鬱憤をはらすために理不尽に怒り散らす姿が恥ずかしいことだと客観視できるようになるといいんですけどね。ウーマンエキサイトでは、夫婦問題やママ友など様々なエピソードを紹介しています。▼漫画「理不尽な要求をするモンスター妻」
2022年02月10日■前回のあらすじ娘への影響を考えた妻の玲子との話し合いは決裂し、健太郎は家庭内別居状態に。そんな矢先、転勤の辞令が健太郎に下って…。 >>1話目を見る 結局、離婚という決着に達したが、もっとうまく解決できる方法があったのかと反省することはあります。けれど、「カスハラ妻」になってしまった玲子との関係をどうすればよかったのかいまだに答えは見つかっていません。玲子は、なぜ僕の昇進をきっかけにどうしてあそこまで威圧的になってしまったのか。もしかしたらそれまでにもいくつかきっかけがあり、僕がそれに気づいていなかったのかもしれません。結局、カスハラを続ける玲子の闇を取り除くこともできなかったし、家族の再構築もできませんでした。それでもお互いに再出発をできたことは、現状では最良の選択だったと思います。僕は、直美が心も体もすくすくと育つことに全力を尽くそうと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月08日■前回のあらすじ幼稚園での娘の様子について話があると呼び出された健太郎と玲子。しかし、玲子は逆に幼稚園へクレームを入れる始末で、健太郎はついに真剣な話し合いを申し出ることに。 >>1話目を見る 直美のためにも玲子のためにも、このままではいけない。頭に「離婚」の2文字がよぎりながらも、それでもまだ僕にできることが何かあるのではないかと考えていたのです。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月07日■前回のあらすじお店の人に「カスハラ」する妻。そのエスカレートしていく玲子の態度に健太郎が限界を感じてい…。 >>1話目を見る カスハラを行う妻の態度を注意するうちに、どんどん僕たち夫婦は険悪になっていきました。そして決定的になったのは…。そんなある日…。これ以上、夫婦のトラブルと、そして玲子の行き過ぎた行動を直美には見せてはいけない。そう決意した僕は…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月06日■前回のあらすじレストランを避けていたのに惣菜の店舗スタッフにもクレームを入れまくる玲子。健太郎は子どもへの影響まで気が回らず…。 >>1話目を見る お店の人にクレームを入れる妻をようやく惣菜店から連れ出したのですが、その日はそれだけではすまなかったのです。自己中心的で度を越えたクレームをつける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」をまさか自分の妻がするなんて…。信じられない妻の態度に対して、店長はとても丁寧に対応してくれました。お店の人に対してモンスター化する妻をどうにか止めようとしても、自分の力が及ばないことに無力さを感じていました。そして僕たちの夫婦関係は一気に悪化していったのです…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月05日■前回のあらすじお金を払う者が偉いと言い張る玲子は、複数のお店にクレームを入れていることもわかった。健太郎は困惑するが…。 >>1話目を見る 妻の発言について悩んでいた僕は、彼女がお店に対してクレームをつける機会を減らすようにしていました…。玲子を否定すればさらに怒りが大きくなると思った僕は、まずは落ち着かせるために彼女の言い分を否定せずにらその場を収めようとしました。でも結局は、一度火がついた玲子をなだめることは難しくて…。そしてそんなクレームを入れまくる母親を見て育つ娘への影響を、このときの僕はまだ思い至っていなかったのです。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月04日■前回のあらすじ「ごちそうさま」も「いただきます」もみっともないという玲子。いくら説明しても理解してもらえない健太郎は、玲子の本当に姿に気付いて…。 >>1話目を見る 僕はどうして妻がこんな考えを持ってしまったのか、何か解決の糸口はみつけられないのか…藁にもすがる気持ちで、直美が寝静まってから玲子と話をすることにしました。赤裸々な玲子の言葉に僕はしばし僕は言葉を失います…。人よりも損をしたくないという執着…それが彼女の中のとても強い行動原理だったのです。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月03日■前回のあらすじ店員に対する態度が丁寧すぎて恥ずかしいと妻の玲子に説教をされ、健太郎は驚愕! まさかそんなことで文句を言われるとはとは思ってもみなかったが…。 >>1話目を見る 昇進祝いのレストランでの食事で店員への態度が丁寧すぎると妻に叱られた僕は戸惑ったまま、その件には触れないようにしてきました。 そんな矢先、今度は自分の両親との食事会をする機会が訪れます。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月02日僕の名前は松井健太郎。妻とかわいい娘の3人でつつましく暮らしているつもりでした。けれど、最近妻に、ある変化がみられるようになってきて、不安を感じています。それは、僕が課長に昇進したお祝いにときたレストランでのディナーの席のことでした。結局、この日は終始妻は、お店の人につっけんどんな態度を取っていました。なぜ僕の昇進がきっかけで、妻に変化が起こってしまったのか。僕にはどうしてもわかりませんでした。そして、この件はあとあとまで尾を引く重大な価値観の違いとなって、夫婦関係に深い溝を生むことになっていったのです…!次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月01日店員や業者など、サービスを提供する人々に対し、何かと文句を付けたがるクレーマー。客が店員に対し、ささいなミスを指摘し怒鳴っているのを見ると「何もそこまでいわなくても…」「大声で怒鳴らないであげて」と、同情しますよね。クレーマーは、店員など、なかなか反論することができない立場の人に怒りをぶつけてストレスを発散しているのかもしれません。日々、クスッと笑える漫画をTwitterに投稿している、ジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さん。『クレーマーに話しかけられて育てられたサボテン』という漫画を描きました。クレーマーに話しかけられて育てられたサボテン pic.twitter.com/juwxdXeXHX — ジョンソンともゆき 『ゆかいなまんが』発売中 (@tomo_yuki2525) December 23, 2021 クレーマーからの罵声を浴びて育ったサボテンは、頭を下げる店員のような姿に…。「大変申し訳ございません」と心を無にして謝罪しているようで、心が痛みますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・枯れたり萎えたりしないのがタフだわ。・全身の針をクレーマーめがけて飛ばせ!!・そのサボテン、私が引き取って甘やかしてあげたい!・怒らないなんてさすが『寛容』植物。ちなみに、ジョンソンさんはイラストの続きをブログで公開しています。クレーマーが「ヒッ…!」と思わず声を上げるような、ゾッとするような展開です。ジョンソンともゆきの漫画ブログ気になった人は、ブログをチェックしてくださいね![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日2020年12月7日に放送された、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)によって従業員へのクレームが増えたことを取り上げました。従業員に暴言などを吐く、『カスタマーハラスメント(通称カスハラ)』は、スーパーマーケットやドラッグストアで増えているといいます。※写真はイメージコロナ禍で増えたカスハラは大きく分けて2つです。1つは、レジ前のビニールシートなどにクレームをつける、感染対策に対していら立ちをぶつけるカスハラ。もう1つは、レジで「商品を汚い手で触るんじゃねえ」と怒鳴られるなどの、コロナウイルスへの過剰な不安から来るカスハラです。街頭インタビューでも、接客業をしている人たちから実際に「理不尽なクレームが増えた」という声が上がっていました。加藤浩次「クレーマーは従業員を自分より下だと思ってる」この件に対し、コメンテーターで俳優の小澤征悦さんは、「自分勝手な人間としか思えない。自分はコロナウイルスにはかからないと思っているんじゃないですか」とコメント。スタジオでは、説得しても伝わらない人たちなのではないかという声が上がりました。MCの加藤浩次さんは、クレームを付ける人は「従業員を見下している人が多いのでは」と持論を展開。根底にそういうサービス業をされている従業員の方などを自分より下だという目線がまずあるんでしょうね。いろいろやっていただいているっていう気持ちがカケラもないんでしょうね。スッキリーより引用また、そのようなカスハラをする人に対して、店員側は強気の姿勢をとってもいいとコメントしました。こういうビニール邪魔だ!バーン!ってやったりとかする人はもうお客じゃないという判断を下していいような気がするんだけど。それでお客さん減るとかって絶対なくて、断固たる態度をとったらちゃんとしたお客さんが逆に来やすくなるんじゃないかと思うんですよね。スッキリーより引用また、制服を着た警備員を配置する考えも提案し、「現場の人が対応するっていうのはほかの仕事もありますし、大変だよ。こんなクレーマーを相手にしている時間はない」と、クレームを受ける従業員を労わりました。視聴者からは、加藤さんの意見に共感の声が上がっています。・加藤さんが従業員の気持ちを代弁してくれて惚れそうになった。・「そんな人はお客さんじゃない!」といってくれたことでスッキリした。また仕事を頑張れそう。・よくいってくれた!心が少し救われました。・心が軽くなりました。加藤さんいいこといってくれるな…。毎日たくさんの客と接する従業員は、コロナウイルスの感染リスクも高いことでしょう。どんな状況下でも働いて、私たちの生活を支えてくれていることに感謝の気持ちを忘れたくはないですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月07日漫画家のアオダ(@aho0906)さんは、これまでさまざまなアルバイトを経験してきたといいます。その経験の中で記憶に残っている客の行動を『歴代バイトの思い出』と題し、漫画化。Twitterに投稿すると大きな反響がありました。『理不尽な行動』に、あ然トイレに商品を忘れた客が…?今回ご紹介するのは、『歴代バイトの思い出』の第2弾。アオダさんの記憶に残っている、ユニークな『お客様』はまだまだいるようです。『歴代バイトの思い出』歴代バイトの思い出② pic.twitter.com/74MFu91SlL — アオダ@10年後の和美ちゃん/令和円卓会議連載中 (@aho0906) October 14, 2020 ケーキが嬉しすぎて、男の子のテンションが限界突破…!この日まで、誕生日のケーキを本当に楽しみにしていたのでしょう。それに対して、店の七味をこっそり持って帰ろうとする客や、購入しないのに他店の商品と値段を比較しクレームをいう客にはあ然としてしまいます。読者からはさまざまな声が寄せられました。・せっかくの誕生日ケーキが!でも、親子のいい思い出になっただろうなぁ。・うちにも、店の備品を持って帰るお客様がいらっしゃいます!犯罪だからな!・買いもしないのにクレームをつけるのって、もはやお客様でもなんでもない。迷惑行為じゃん!ちなみに、喜びのあまり、ケーキをぐちゃぐちゃにしてしまった男の子の母親は、息子の行動に笑いながら崩れたケーキを購入してくれたそうです。非常識な客がいる中、時には心温まるような出来事も。接客業をしている人にとっては、このような心温まる瞬間がやりがいのひとつなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月16日主に接客業で働く人を悩ませる、迷惑行為をする客やモンスタークレーマー。客という立場を利用して横柄な態度を取ったり、店や店員に行きすぎた要求をしたりと、常識では考えられない行動をとります。日本では『お客様は神様』という言葉が間違った意味で浸透しているため、店側が要求に応えざるを得ない場合も少なくありません。迷惑客に対する、毅然とした対応の貼り紙に称賛の声株式会社ハイデイ日高が展開している、中華料理チェーン店『日高屋』を訪れた、とあるTwitterユーザー。店主が掲示していた貼り紙を撮影し、Twitterに投稿したところ、その内容に多くの人から称賛の声が上がりました。どうやらこの店舗は、2020年7月にテイクアウトをした客から迷惑行為を受けたようです。そこで、店主がとった行動は…。今後、この方を出入り禁止にします。注文は一切受けません。入店された場合は警察を呼び、退店していただきます。貼り紙によると、この客は冷やし麺とチャーハンをテイクアウトした1時間後と3時間後に、料理を返品しに来たのだとか。数時間も経てば、提供された食べ物の状態が変わってしまうのは仕方のないこと。にもかかわらず、客は高圧的な態度で店員に返品を要求したというのです。出入りを禁じる文面からは、店主の強い怒りが伝わってきます。きっとその客は、店員にそれほど大きな精神的ダメージを与える言動をしていたのでしょう。迷惑客に対して毅然とした対応をとり、従業員を守った店主の貼り紙に、ネットでは「素晴らしい対応!」といった反響が上がっています。・いい店主ですね!サービス業が無理な要求でも客のいうことを聞く風潮はよくないと思う。・従業員を守ってくれる店主がいるのは、本当に救われる。自分は守ってもらえなかったな。・これでいい。『お客様は神様』の誤用はもうやめようよ。日本の店の接客態度は丁寧で、ホスピタリティにあふれています。しかし、あまりにも理不尽な要求や迷惑行為は拒否するべきでしょう。神様の中には疫病神もいるはず。そんな疫病神から、店や従業員を守る企業が増えていくといいですね。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2020年08月23日レジを待つ列は間隔を空けて並ぶようになったり、マスクを着用しての接客が当たり前になったりと、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により、これまで当たり前とされてきたことが大きく変わりました。会計時の金銭の受け渡し方法も、コロナウイルス感染拡大前と後で変わったことの1つ。これまでは手渡しで行われていましたが、トレーを使ってお釣りを渡す店も増え、店員と客の接触が必要最低限に抑えられています。しかし、トレーを使ってのやりとりに苦言を呈する人も…。ぱれちに(paretiny)さんがInstagramに投稿した漫画をご紹介します。確かに、これまでは手渡しが『普通』とされてきました。しかし、完全にコロナウイルスが終息したわけではなく、引き続き感染予防が必要な今、トレーでの受け渡しという新しい方法を受け入れるほかありません。また、仮に感染予防のためでなくても、店員をどなりつけるほどのことでしょうか…。漫画には、実際に職場でレジ業務を行っている人からコメントが寄せられており「こういう人は少なくない」といいます。・世の中がなぜ非常事態なのか、なぜいつもと違うのかを理解しようとしない人たちのせいで、ほかのみなさんの自粛や防衛、自衛のための努力が水の泡にならなければいいなと思います。・本当に、こういう客が多すぎ!しんどい。・コロナウイルスのせいで、なんだか悲しい世の中になってしまった感じがしますね。感染予防のためとはいえ、金銭の受け渡しだけでなく、無言での接客や会計を「さびしい」と感じる人がいるのも事実。しかし、新たなルールが受け入れられず、店員に八つ当たりすることは、本来あってはなりません。店員と客、お互いの安全を守るための方法であり、現状これが最善の策なのです。これまでの『普通』や『当たり前』が突然変わってしまったことに驚いてしまうのも仕方のないことですが、柔軟に新しいルールに対応し、また心の余裕も持っていたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月28日チョコレートブランド、カファレル(Caffarel)より「クレーマ・ディ・リモーネ」が登場。2019年4月25日(木)から、カファレル各店舗にて販売される。カファレルは、イタリア・トリノで生まれた老舗チョコレートブランド。焙煎したヘーゼルナッツのペーストとカカオを配合した「ジャン ドゥーヤチョコレート」を発明し、世界に広めたことで有名だ。「クレーマ・ディ・リモーネ」は、ダークチョコレートの中に爽快な風味のレモンクリームを入れたボンボンチョコレート。そのままで食べるのはもちろん、冷やすとより一層美味しくなる、これまでのカファレルには珍しい夏向けの商品となっている。淡いブルーを基調としたパッケージには、シチリア陶器やイタリアを代表するレモンのイラストがあしらわれている。爽やかな初夏をイメージとしたパッケージはギフトにもぴったりだ。【詳細】カファレル 「クレーマ・ディ・リモーネ」販売期間:2019年4月25日(木)より販売開始 ※個数限定の為、なくなり次第終了販売店舗:カファレル神戸北野本店、カファレル東京駅グランスタ店、カファレル神戸旧居留地店、カファレル公式オンラインショップ価格:800円+税
2019年04月27日