人気コスプレーヤーでグラビアアイドルのこみつじょうが17日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『恋の奴隷』(ともに発売中 ブルーレイ:5,184円税込 DVD:4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。人気コスプレーヤーとして注目を集め、今年4月にリリースした初グラビア作品の1stDVD『こみつのひみつ』で、Gカップバストと抜群のプロポーションを披露して一躍グラドルファンのハートを射止めたこみつじょう。そんな彼女の2枚目となる同イメージは、今年5月に初めて訪れたというタイでロケが行われ、未亡人に扮したこみつが家庭教師となって教え子を誘惑するというストーリーが進行していく中、セクシーな衣装や水着姿となって大胆なシーンに挑戦している。刺激的な水着姿で報道陣の取材に応じたこみつは「未亡人となった私が、色んな事情で家庭教師をやることになるというストーリーとなっています。家庭教師として教えるシーンだったり、過去の回想シーンでバニーガールになったシーンなどが収録されています」と最新作を紹介。中でもセクシーなシーンは「回想シーンでジャージ姿から黄色い水着に転換するんですけど、そのシーンはマッサージをされたり身体を洗われたりしてすごく恥ずかしかったです。結構、エッチな表情をしていると思います(笑)」と赤面しながら、「未亡人でありながら、家庭教師となって教え子を好きになっちゃう背徳感を楽しんでください。困ってないのに困っている私の顔にも注目して欲しいですね」とアピールした。タイトルにちなみ、「恋愛に対しては奴隷?」という報道陣の質問に対して「リアルに二次元にしか恋愛はしません。リアルより二次元のキャラクターの方が好きです。そういう意味では奴隷かもしれませんね」と回答。続けて、「恥ずかしいんですが、二次元だと燃えるんです。ここでは言えないようなことも妄想しちゃってます(笑)」と明かして報道陣を驚かせていた。こみつじょう1992年12月9日生まれ。愛知県出身。B型。身長164cm。スリーサイズはB88・W59・H88cm。イベントコンパニオンやコスプレーヤーとしての活動で注目を集め、それがきっかけで今年4月にリリースした1stDVD『こみつのひみつ』でグラビアデビューを飾る。同DVDで88cmのGカップバストにクビレたウエストラインを披露して話題に。3枚目となるDVDのリリースも控えており、今後の活躍が期待されるグラドルの1人。趣味はコスプレ、温泉巡り、アニメ鑑賞。
2017年09月18日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:矢口真里との離婚から4年。中村昌也の新恋人は“愛人系”だった『FLASH』が中村昌也(31)の離婚後、初となる熱愛を報じた。中村は2013年に矢口真里(34)と離婚。その後4年間は浮いた話がほとんどなく俳優業に集中していた上に、矢口に対する感謝の言葉を話すなど、人柄が絶賛されていただけに、早くも祝福の声が集まっている。相手はGカップのグラビアアイドル・森咲智美(25)で、焼肉店やファミレスでデートしているのが何ともほほ笑ましい。森咲は昨年、名古屋から上京したばかりであり、相談に乗るうちに恋愛関係に発展したという。面白いのが森咲のキャッチフレーズ。「いま、愛人にしたいグラドルNO.1」は、中村にとって苦笑いでしかないだろう。一方、元妻の矢口は、不倫相手だった梅田賢三さん(29)と「再婚間近」と言われている。4年の時を経て、ようやく心から祝福し合える日が来たのだろうか。いずれにしろ、矢口だけでなく、中村のプライベートは、どんな形になっても、ずっと記者から追いかけられるだろう。これこそ芸能人の宿命と言える。■4位:失意の真木よう子が打ち上げ会場から突然失踪。バッグも置いたまま『女性自身』がこのところおさわがせ続きの真木よう子(34)にクローズアップした。放送スタート時から低視聴率に悩まされた主演ドラマ『セシルのもくろみ』。真木は自ら宣伝隊長となってツイッターで土下座したり、強気発言を連発したり、盛り上げようと奮闘していたが、最後まで低迷から脱出できなかった。同ドラマの打ち上げが行われたのは9月4日。当初は最終回の放送日に外部の店で行う予定だったが、クランクアップ当日にスタジオで行わることに変更されたという。低視聴率による経費削減としか言いようのない扱いだが、一連の流れを見ていると仕方ない気もする。打ち上げに普段着で現れた真木は、一人でポツンと飲んでいた上に、何といなくなってしまった。プロデューサーのあいさつを聞かず、バッグなどの私物を置いたままいなくなり、マネージャーも探すほどだったという。真木には、主演ドラマの低視聴率だけでなく、コミケ参加表明と非難を受けての謝罪撤回、ツイッターアカウント削除、ドラマ撮影のドタキャン騒動など、ネガティブな話題が続出。ただの気まぐれならいいが、「心身を壊してしまったのではないか」と心配の声も多い。■3位:タッキー&翼、活動休止の真相。不仲、病気、格差……翼の直談判11日のデビュー15周年を目前に控えた9月3日、突然活動休止を発表したタッキー&翼。今週、当人の滝沢秀明(35)と今井翼(35)をめぐるさまざまな憶測が飛び交った。まず『週刊女性』の見出しは、「22年来のコンビがまたもファン置いてけぼりタッキー&翼、『不仲』『病気』『格差』活動休止の真相」。同誌は「楽屋でもほとんど口を聞かない」「完全に不仲が原因と言っていい」などの関係者証言を挙げつつ、「ソロ活動ばかりですでにコンビは崩壊していた」と指摘する。王道アイドルとして『滝沢歌舞伎』で舞台に立ち続けるタッキーに対して、翼はスペインでフラメンコを学ぶなど迷走気味。さらに翼は2014年11月に、厚生労働省が特定疾患に指定するメニエール病であることが発覚した。治療を経て活動再開したものの、昨年には激太りが噂されるなど順風とは言い難い。「この状態なら解散もやむなしか」と思うところだが、活動休止にとどまったのはなぜなのか。その理由は、「ソロ活動が行き詰まったときに戻る場所を残しておけば“涙の復活”が打てる」「ファンクラブ消滅で会費を逃すことは、SMAPの例もあって事務所としても得策ではない」からという。一見、ファンをバカにしている気もするが、実際「解散だけは嫌」というファンは多い。一方、『週刊文春』は、「活動休止は翼の意向」と報じた。翼は中居正広(45)を尊敬していて、SMAPが解散したことで、その思いが強くなり、幹部に直談判したという。当初メリー副社長に受け入れてもらえなかったが、粘り強くかけ合い続け、東山紀之(50)の家にも行って相談した結果、休止という結論に至った。18日の『ミュージックステーション ウルトラFES2017』が最後のステージになるのだろうか。そこでのコメントは注目を集めるだろう。■2位:中居正広が退所の3人にヴィトンとグッチをプレゼント! その真意は?先週、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)がジャニーズ事務所を退所し、大きな話題となっていた。それから一週間後、『女性セブン』が退所をめぐる裏話を公開。9月9日、中居の移動車である白いワンボックスカーに稲垣が乗り込んだ。それから1~2分ほどで車内を出た稲垣は、2つの紙袋を持っていたという。車に中居が乗っていたかはわからないが、9月9日がSMAPのデビュー記念日であることも含め、紙袋の中身は、はなむけのプレゼントであることは間違いない。中居は「3人の門出に何かしてあげたい」と思ったのだろうか。同日、中居のマネージャーが草なぎと香取にもプレゼントを届けたようだ。気になるプレゼントの中身は、ルイ・ヴィトンのバッグとグッチの洋服。バッグには「これからさまざまな仕事を通してさまざまな人と出会うだろうけど、そのどれもが決して無駄ではなく、3人にとって必要なもの。そうした経験をバッグに1つ1つ入れて大事にして前に進んでほしい」という思いが込められているという。少なくとも数十万円はするであろうプレゼントをポンと渡せる中居は凄いが、受け取ったほうも驚いたのではないか。中居は3人の退所についてまったくコメントをしていないことが、今回の記事を美談として輝かせている。ちなみに、木村拓哉(44)も8日、自身のラジオでSMAPの楽曲「This is love」を流し、「Everything’s gonna be alright(すべてうまくいくよ)」という歌詞を口ずさみ、最後の曲として「前に!」を選んだ。3人へのメッセージとみていいのではないか。■1位:斉藤由貴の不倫相手医師がパンツ仮面に。夫の留守中、自宅での一枚既報のニュースで驚きは少ないとは言え、やはりこのインパクトに勝てるニュースはない。『FLASH』が斉藤由貴(51)と50代医師の不倫続報で、衝撃的な写真を掲載した。斉藤は『週刊文春』の不倫報道を受けて8月3日に釈明会見。「家族全員がお世話になっているお医者さん」と不倫関係を否定したが、先週の『FLASH』に“キス自撮り”という衝撃写真を掲載されてしまう。そして今週の衝撃写真第2弾。斉藤の自宅リビングで医師がフルーツを食べているのだが、その頭に女性モノのパンツをかぶっていたのだ。ふざけてかぶった医師も、それを撮ってしまう斉藤も、まさに意味不明。夫や子どもたちのいないスキを見はからって撮影しているところに、不倫カップルの愚かさが凝縮されている。さらに、あわてた医師が『スッキリ!!』に出演し、「今でも斉藤由貴さんを守ってあげたい。ただ、今の僕にはそれができません」とコメントし、斉藤も写真の流出を警察に相談する混乱ぶり。しかし、2人の家族は、本人たちの何倍も混乱しているのではないか。『女性セブン』は、「医師に近い複数の関係者が情報や写真を提供していた」と指摘。その関係者たちが斉藤の会見を見て怒りを覚え、決定的な写真を『FLASH』に差し出したというのだ。それにしてもここまでの流れは、ベッキー(33)の不倫騒動とほぼ同じ。流出したのが「LINEか写真か」の違いだけであり、「芸能人は学ばない」ということが浮き彫りになってしまった。今ごろ、現在はもちろん過去の不倫証拠流出に震えあがっている芸能人は多いのではないか。□おまけの1本「『陸海空』ナスDのやらせ告発! CGで肌を黒塗りしていた」『女性自身』が「ナスD やらせ告発&証拠写真を公開! とっくに色落ち…月1千万円かけてCG修正で黒塗りしていた!」と報じた。ナスDとは、冒険系バラエティ『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』に自ら出演するディレクター兼ゼネラルプロデューサーの友寄隆英氏(42)。ナスDはペルーの先住民の村で、タトゥーの染料となる「ウィト」という果実汁を塗って全身が真っ黒に。「絶対に落ちない」と言われ、現地人からも不審者扱いされ、それでもポジティブ発言を連発するナスDの人気はうなぎのぼりで、10月からのプライムタイム進出も決まっている。しかし、同誌によると、「番組では黒い顔で旅を続けているが、とっくに染料は落ちて肌も元の色に戻っている。でも視聴率維持のためにナスD自身が『黒いほうがネットでバズる』と指示を出し、CG加工をしている」というのだ。掲載された写真を見ると、確かに肌がボロボロ落ちてまだら模様になっている。それよりも驚くのが、CGの加工費用。「毎月、数百万円~1千万円かかる」とは、にわかに信じがたいが、本当なのだろうか。テレビ朝日広報部は、「CG加工の事実はありません。なお現在放送中の部族アースは今年春ごろに撮影したものですので、友寄Dの様子については、今後の放送をお楽しみいただければと思います」と完全否定。ただ、ほとんどの視聴者は「真相なんてどちらでもいい」と思っている。肌が黒いからではなく、ナスDの破天荒な行動が面白くて見ているのだから。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年09月17日現役女子大生グラドルの忍野さらが16日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『さらら』(発売中 3,780円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。昨年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止め、今やトップグラドルの仲間入りを果たした忍野さら。そんな彼女の記念すべき1st写真集は、初めて訪れたというハワイで撮影が行われ、"元気でセクシーに"をテーマに、初めての手ブラを披露するなど忍野の魅力が凝縮された1冊となっている。セクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた忍野は「撮影前から気合を入れていたので、見た時は大満足の仕上がりでした」と初めての写真集に満足げで、「全体的には"元気にセクシー"という感じで、前半はハワイを楽しんでいる感じなんですけど、後半になって一気にセクシーになっています」と写真集を紹介。初めて挑戦したという"手ブラ"のシーンについては「水着を外して片手で水着を持ちながら手で胸を押さえてビーチを全速力で走ったんです。思ったよりもヒヤヒヤしましたし、大丈夫かと心配しました」と明かしながら、「ポロリは結構してましたね。水着がズレたりして大変でしたが、今まで撮ったグラビアの中では1番セクシーだと思います」と胸を張った。今最も勢いのあるグラドルとして注目を集めている忍野。イベントの翌日には念願の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に初出演。「私の父が好きというのもありますが、父はグラビアを半分認めてくれなくて、『サンジャポ』に出れば認めてくれると言われました。だから出演することが決まって父に連絡したらすごく喜んでくれましたね」と笑顔を見せながら、「もっとテレビに出てもっともっと注目されたいです!」と意欲を見せていた。
2017年09月17日子どもたちを救うために「保育園を作りたい」と考えた筆者・小阪。では、子どもにとってよりよい園とはどんなものだろうか? アイデアはいくらでも沸き上がったが、小阪がまず決めたのは……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 72どんな保育園にするべきか?保育園を作れば、多くの子どもたちとふれあうことができる。それは、大勢の子どもたちの手をとってあげられるのでは? 当時の私はそんなことを考えていた。後に、その考えは少し違ったことに気づくのだが、この頃の私は、たくさんの子どもたちとふれあい、手助けをするためには、保育園を作るのが一番だと考えた。世間では、ちょうど待機児童問題が注目されはじめていた時期だった。ニュースではほぼ毎日少子化問題が取り上げられていたので、保育園を作るなら今がチャンスだ! と思ったのも事実。なので、理由さえちゃんとしていれば、保育園を作りたいという思いは必ず実現すると考えた。私は、子どもたちを明るい未来へと導くには、どのような保育園にするべきか?と試行錯誤した。たくさんの思いが溢れるなか、結論を3つにしぼった。今回はそのうちのひとつについてお話しようと思う。保護者と密にそのひとつめとは、保育者と保護者の関わりを親密なものにすること。保護者が保育園と良い関係を築けなければ、子育ては難しい。片方が頑張ってもバランスがとれないし、どちらかに負担がかかってしまう。子育ては家族が中心になるものだけれど、現実、子どもたちにとって、保育者が平日昼間のママになる。子どもたちの心にはママとパパが一番にいるのは間違いないが、実際触れ合っている時間は私たち保育者のほうが長い。そんな私たちが、保護者との信頼関係を築けなければ、良い子育てはできないのでは?と考えた。保護者との関わりあいをとにかく積極的に行なうために、保育面談はいつでもできるように設定した。また、ママ座談会の場も提供し、子育ての不安なども解消させようと考えた。実際、母親のストレスは子どもの性格に大きく影響する。育児ストレスがたまっていたり、育児ノイローゼにかかったりしている母親の子育ては、子どもの情緒を不安定にさせる。情緒不安定な子どもは、問題行動を繰り返し、他人とうまく関われず孤独になってしまう。そんな悲しいことが起こらぬよう私たち保育者は、母親とのコミュニケーションを取るべきで、必要な場合は母親のストレスのはけ口になってあげないといけない。子どもが幸せになるために、私たち保育者は、保護者としっかり向き合い、コミュニケーションの場をとっていこうと考えた。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)FatCamera/Gettyimages
2017年09月13日先日、「愛人にしたいグラドルNo.1」の森咲智美さんが、「愛人にしたい女No.1」のタレント橋本マナミさんから、愛人公認を受けた、というニュースがじわりと話題になっていました。最近、何かと注目を浴びている「愛人」なる言葉。「愛人体質」の女性というのもいるようですが、これっていったいどんな人?そして、彼女たちが幸せな結婚をするには、どうしたらいいのでしょうか?◆あなたは当てはまる?愛人体質の特徴まず、「愛人体質」とはどんな状態を指すのか…一般女性のアンケートをもとに特徴をまとめてみました。◎既婚者の余裕と背徳感にハマる女性好きになるのはいつも既婚男性…そんな人は立派な愛人体質。独身男性のようにガツガツしていない、どことなく感じられる既婚男性の余裕に魅力を感じる、いう女性は少なくありません。また、不倫というのは決して公にはできない、いわば背徳の関係。障害がある恋のほうが燃える、とばかりに、思い通りにならない日陰の立場の自分に酔ってしまう女性も多いのです。◎甘い言葉を信じてしまうある意味、素直で純粋なところも愛人体質の特徴。既婚男性の「いつか一緒になろう」「嫁とはもう冷え切った関係なんだ」「好きなのはお前だけだよ」といった甘い言葉を鵜呑みにして、ひたすら信じて待ち続けます。◎1人では満足できない中には不倫関係と本命、と上手く二股をかけているツワモノも。既婚男性と独身男性、1人では満足できない部分を2分することで補っているのです。一見、恋愛上手の悪女のように見えますが、実はシングルになるのが怖い寂しがり屋。これも愛人体質の特徴と言えるでしょう。◆愛人体質の女性が幸せになるには?では、そんな一筋縄ではいかない愛人体質の女性が幸せな結婚をするにはどうすればいいのでしょうか?◎愛される喜びを知る愛人体質の女性は「追われるより追いたい」「尽くされるより尽くしたい」という傾向にあるようです。そんな彼女たちはどうしても手に入らないものを追いかけてしまいがち。しかし、実は女性は愛されれば愛されるほど美しく幸せになれるものだと思います。愛人体質の女性は真剣な人向けの婚活パーティーへの参加や結婚相談所の登録をオススメします。結婚を前提にお付き合いしたい人、真剣に2人の将来を話してくれる人、そんな男性に出会うことで「愛される喜び」「未来ある恋愛ができる喜び」を知ることができるでしょう。◎プライドを持つ愛人体質の女性に大切なのは、恋愛への意識を変えること。今の状態は「2番手でもいいと思えるほど愛する男性に出会えた」わけではなく「相手に真剣に愛されている状態ではない」という現実を知る必要があります。まず、自分のことを真剣に愛してあげましょう。本気で自分のことを好きになれたなら、2番手の女なんてごめんだ、と思えるはずです。◆終わりに「愛人体質」は、一般的には決してほめ言葉ではない、ということがおわかりいただけましたか?「都合のイイ女」とは、決して本来の「イイ女」という意味ではありません。今すぐ愛人体質から脱却して「オンリーワンの女」になることを目指しましょう。ライタープロフィールパル吉兵庫県の片田舎、相生市生まれ広島在住のこじらせ系アラフォーママライター。お酒と読書と音楽と広島東洋カープが好き。恋するトキメキはもっと好き。「夢を見ることこそ人生である」をモットーに、女に磨きをかけるべく、日々奮闘中。もっとも、いまだ原石のママとの噂もあるとかないとか。
2017年09月07日グラドルをやめてから本当にやりたいことは何なのかと模索していた筆者・小阪。セミヌードを見せたり、美容家を志したりもしたけれど、辿り着いたのは、芸能界引退後に一時期就いていた保育の仕事だった。だが、ただ保育の現場へ戻るのではない。小阪には「保育園を作る」という強い思いが……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 71自己肯定感と自尊心自己肯定感と自尊心があるかないかだけで、人生はこんなに変わるものなのかと実感する。では、この自己肯定感と自尊心は、いつ芽生え、どんなキッカケで失われていくのだろう? と考える。それは全て、幼少期に関係があることに気づいた。小さい頃の自分は、親になにもいえない子だった。言っても馬鹿にされる。言ってもきっと聞いてもらえないだろうと、親のことを信頼していなかった。もちろん嫌いだったわけではない。むしろ好きだったのだが、小さい頃泣き虫だった私は、よく親に泣きまねをする子だと泣くたびに怒られていた。まねごとではく、勝手に涙がでてきてしまうのにそれを、「泣けばいいと思って」と、涙が出るたび言われていた。それがとにかく悲しくて、また泣きそうになってはそれを言われ続けた。いつしか自分の悲しみは、言ったところで信じてもらえないという諦めに代わり、蓋をするのがうまくなっていった。否定を怖れ、傷つきたくないから我慢した。2歳から6歳くらいまで、涙を我慢する日々が続き、私のなかで、泣くことは許されない行為へとか変わった。泣いてはいけないということは、自分を許してはいけないという行為になった。自分を卑下し続けた幼少期かわいく笑えない自分を許せない。友だちをうまく作れない自分が許せない。勉強が嫌いな自分を許せない。足が遅い自分を許せない。とにかく私はずっと自分を許せなかった。うまくいかないことがあると、自分を見下し、何もできない自分に呆れ、目を背けた。 自分を認めない行為が、自己肯定感と自尊心を下げていった。誰にも認められずに、自分の思いに気づいてもらえない幼少期は孤独だった。その孤独が、私の弱さを作りあげてしまったんだと実感した。私は、こんな思いを子どもにさせたくないと強く思った。小さい頃の経験は、人生を大きく左右する。まさに、三つ子の魂百までもだ。子どもたちを、認めてあげたい。気持ちを理解しありのままを受け入れる、そんな存在になりたいと強く願った私は、とにかく子どもたちを受け止める場所が欲しいと考えた。そう思ってからは、「保育園を作りたい」は正直建前。少子化対策だとなんだの理由を並べてみたが、そんなのは関係ない。私は子どもの幼少期を幸せなものにするために何ができるかを考えるようになった。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)Imgorthand/Gettyimages
2017年09月06日グラビアアイドルの今野杏南がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『あんな夢、こんな恋~Anna Konno Final Image』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。グラビアアイドルの登竜門「日テレジェニック2012」に選ばれてから、雑誌のグラビアやテレビなどで一躍人気グラビアアイドルとなった今野杏南。2014年には自ら執筆した官能小説『撮られたい』を発表するなど、グラビア以外の活躍も目立っている。そんな彼女のDVDラストとなる今作は、今年5月に沖縄で撮影。2日間というタイトなスケジュールで悪天候と過酷な条件も、最後のDVDに相応しい大胆ショットを惜しげもなく披露している。今野は「設定は特になく、チャプターごとにストーリーがある感じとなっています。看護婦さんになったりベビーシッターになったり水泳の先生になったりと、色んな設定があります」と最新作を紹介。「今回初めて長ズボンを穿いたんですが、意外に『イイね!』と言われたしエロいと思います」と自信をのぞかせて、「ナース服のシーンやビスチェのシーンなどは妖艶さが出ていて、エッチになってますよ(笑)。もう大人なので、大人のセクシーさは出せたと思います」と最後のDVDに満足げだった。同じグラドルの安枝瞳や森下悠里がラストグラビアを宣言して結婚を発表(森下は結婚を発表した後にグラビア卒業を宣言)したが、今野も結婚が理由でラストDVDと思いきや、「(周囲から)結婚するの? って結構言われるんですけど、全然ないので(笑)。本当、羨ましい限りですよ」と寂しげな表情も、本当の理由を「28歳になり、ちょっと区切りをつけたいというか、気持ちに変化が出てきました。自分の中で一歩先に進みたい思いがありました」と赤裸々に告白し、「お芝居をずっとしたかったので、これからはお芝居のお仕事を頑張りたいです。今は日々勉強です」と今後は女優に転身することも明かしていた。今野杏南(こんの あんな)1989年6月15日生まれ。神奈川県出身。O型。身長156cm。スリーサイズはB88・W59・H83。中学3年生時にテレビ東京で放送された『シブスタ』のコーナー『フェロモン中学生』に出演したのを機に芸能界デビュー。2011年から本格的にグラビアアイドルとして活動をスタートさせる。2012年にはグラドルの登竜門的ミスコン『日テレジェニック2012』に選出されて一躍人気グラドルに。グラビア以外では映画『みんな!エスパーだよ!』に出演するなど、女優としても活躍中。特技は官能小説を書くこと、フットサル。趣味は官能小説を読むこと、舞台鑑賞。
2017年09月02日筆者・小阪の本当にやりたいことは、保育園を作ることだった。働くのではなく、自らが園を作りたい。それを実行するためにはどうすればいいのか。まず、小阪が始めたのは……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 70なぜ保育園を作りたいのか保育園を作りたい。しかし、やるからには、ただ普通に作るだけでは駄目だ。どんなものにも、そのものの個性や色が求められる。保育園もそれは例外ではなく、私だからできることを見つけ出さなければ、園を作るなんて夢は実現しない。なぜなら、私にはお金がないから。だから、私のしたいことに投資してくれる人をみつけなくてはならない。私は、自分だからできる保育園はないのかと試行錯誤をし、アプローチをかけるため、自分の思いを紙にかいた。まずは、なぜ保育園を作りたいのか、理由をもっと明確にしようと、保育園で働いていた頃の自分を振り返る。それは同時に過去の辛い記憶もひきだすことになった。芸能をやめてから、いや、正確にいえば芸能にいる時からとにかく毎日が辛かった。信じられるものがなく、どこにいても、このままでは汚れていくような気がしていた。能力のない自分を呪い、どんどん自分が許せなくなっていった。他人の才能と努力が眩しい。終わりのない美への追求。ここまで自分を磨き上げていながら、なぜいつも自信がもてない? とにかく何もかも苦しくて居場所を感じられなかった。そんな時、保育園で働いた。私は子どもの純粋な姿に強烈に惹かれた。なんの疑いもなく打算もない眼差しに、初めて心からの安堵を感じた。暗闇のなか、子どもたちが光に見えた素直なだけで、なんでこんなに魅力的なんだろう。とにかく眩しくて仕方ない。だれかを信頼できるってこんなに心地いいものなのか。それがたとえ子どもであっても。信頼できると、その人のためなら力を注いであげたいと思えた。人を信頼することで、心はどんどん回復していった。だれかを愛してあげられる喜びは、私が存在する意味を教えてくれて、私は私を大切にしようと思えた。誰かのために、私は私を大切にしてあげられる。そんな自分を、少しだけ素敵に思えた時、気がついた。私は自己肯定感が全くなく自尊心がなかったんだと。自己肯定感がなければ、自分を愛することはできないし、自己肯定し、自尊心を育てない限り愛するものを守る力は生まれない。守るには、なにがあっても耐え抜く力がいる。何があっても曲げない意思が、子どもを守る力になるから、私は、自己肯定感と自尊心を得ることではじめて前に進めるのだと気がついた。この気づきは、私の人生を180度変えた。それと同時に、私のやりたいことも自然に生まれた。私は、子どもたちに自己肯定感と自尊心を身につけさせてあげたい。愛し愛しされる心を、子どもたちの中から消えないようサポートしてあげたい。私は、この気持ちを持って、ずっと子どもたちと向き合っていこうと決めた。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)Ralwel/Gettyimages
2017年08月30日90年後半に人気を集めたバンド「SHAZNA」のIZAM(45)が27日にブログを更新。メジャーデビュー20周年記念としてバンドを再結成すると明かした。IZAMはメジャーデビューシングル「Melty Love」発売からちょうど20年の27日午前0時、「SHAZNA 20th Anniversary!」のタイトルでブログを更新した。 〈デビューから 20周年を迎え、改めてアーティストとして原点に立ち戻ろうと思う〉と心境をつづったIZAM。かつては3人だったが6人に増えたメンバーの写真も掲載し〈プレイバックではなく新しいファミリーと共に、《新華》として咲くSHAZNAを感じに来てくれたら嬉しいな〉とファンにアピールした。 「SHAZNAはデビュー曲に続いて、同年発売の一風堂の名曲をカバーしたセカンドシングル『すみれ September Love』が立て続けにヒット。IZAMのトレードマークだった女装をマネするファンも増え、『SHAZNA現象』とも呼ばれるほどの人気でした。しかし所属事務所との音楽性の違いで、メジャーデビューからわずか3年の00年に活動を休止してしまった」(レコード会社関係者) バンドが人気だった99年2月、IZAMは女優の吉川ひなの(37)と結婚するも同年9月にスピード離婚。バンドの活動休止後は俳優としてソロ活動を行い、06年にはバンド活動を再開。自ら女装の封印を発表した。06年に人気グラドルだった吉岡美穂(37)とデキ結婚。現在までに、3人の子供に恵まれていた。 そんななか、本誌が7月にIZAMの現在をスクープ。日本一のゲイタウン・新宿二丁目でバーを共同経営したものの、うまく行かずに店を辞めたこと。そしておととし大手芸能プロを退社していたことを報じた。 「一時期は恐妻家キャラとして番組に呼ばれていましたが、今や需要なし。プロデュースする劇団も軌道に乗っていませんでした。崖っぷちとなり、そこで最後の手段である “原点回帰”のバンド再結成にたどり着いたようです」(芸能デスク) ブログでは脱ヴィジュアル系を宣言したが、どんな戦略で売り出すのだろうか。
2017年08月27日美容家として名を広めようと作ったHPが機能しなくなったことで、心の奥にしまい込んでいた「本当にやりたいこと」がむくむくと湧き上がってきた筆者・小阪。それは、芸能界引退後に一時携わっていた保育の世界に戻ることだった。そしてその想いは……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 69一度は諦めた保育への想いセミヌードを公開して以来、保育園で雇われることを諦めた。しかし、諦めたのと同時に、自分がしたい保育は明確になっていた。保育園は、ひとりひとりを知ることはできるけど、向き合い、その子たちのペースにあわせて育てることは難しい。集団行動で生活するため、個人の意志が尊重されることは少ない。少なくとも、私が働いてきた保育園では、子どものことを考えながらも、やはり保育園のルールのもと行動しないと、裏で厄介ものとして扱われてしまっていた。保育園は社会勉強の場だから保育園のペースに子どもがのらなくてはいけない、というか、のせてあげる事で、社会とはこういうものだと教える場でもあるから仕方がない。でも、私は社会のルール、仕組みよりも先に、子どもたちの思いや、行動の裏の心理をよみとり、共に寄り添うことができる保育園があってほしいと思っていた。もちろん、きれい事だということもわかっている。保育園を作る!?保育の世界は、数少ないスタッフが、想像以上に安い給料で働いている。自分の想う保育園は、その限りあるスタッフの負担を増やすことになってしまうし、それをしてしまうと、個に寄り添う保育になり=全体を見られるスタッフが少なくなり、安全性に欠けてしまう。そんなこともわかりながら、やはり、理想は膨らむばかりだ。社会の場と認識しながらも、個の想いを尊重できる保育園。そんな保育園があれば、働いてみたいと考えていた。そして、私は決心した。雇われないなら、雇う側になるしかない。理想の保育園がないなら、作ればいい。二転三転繰り返し、だいぶ遠回りになってしまったが、私の気持ちは固まった。私は自分の描く保育園を作ろう、と。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C) kot63/Gettyimages
2017年08月23日モデルでグラビアアイドルとしても活動している大澤玲美が20日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『愛しい君へ』(発売中 4,104円税込 発売元:双葉社)の発売記念イベントを行った。84㎝のFカップバストに抜群のプロポーションを武器に、2015年にはグラビアの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」にも選ばれた大澤玲美。現在はグラビア活動と並行しながらモデルや女優など多方面で活躍している。そんな彼女の通算8枚目となる同DVDは、今年4月に海外ロケとなるサイパンで撮影。ナースに扮した大澤が、視聴者に見立てた患者と恋に落ちるというドラマ仕立てになっている。胸元と背中が開いたセクシーな衣装で登場した大澤は「今回は私がナースの設定で、見てくださる方が患者さんとなって恋に落ちるストーリーとなっています。初めてナース服を着たんですが、テンションが上がりました。コスプレは大好きです」と笑顔。同DVDでは、セクシーなシーンにも挑戦しており、最もセクシーなシーンを「彼の妄想の中で私が女医となって、白衣の下に赤い水着にガーターベルトや黒いタイツをはきました。普段は友だちからいじられる私がSキャラになっています。そのギャップを楽しんでください」とアピールした。髪の毛もショートにし、イメージチェンジを図った大澤。「今日まで秘密にしていたんですが、髪を切りました。私の人生の中で1番短いです」というが、「失恋で髪を切った?」という質問には、「違います!」と否定。気になる恋愛については「してないですね。恋愛はしたいんですけど。それに私は子どもが欲しいから、いつかは結婚したいです」と回答していた。大澤玲美(おおさわ れいみ)1993年5月8日生まれ。埼玉県出身。B型。身長160cm。スリーサイズはB84・W60・H89。2011年からファッション誌『Popteen』でモデル活動を始め、現在は『LARME』でレギュラーモデルを務める。2015年9月にはグラドルの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」にも選出されて話題を集めた。現在はグラビア活動と並行しながら、モデルや女優としても活躍中。特技は書道、バスケットボール、マラソン、趣味はDVD鑑賞、カラオケ。
2017年08月21日女優の広瀬すず(19)が16日に放送された「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。“ドール系美少女”を愛して止まないと告白した。 広瀬によると、小学6年生のころからネットで美少女を検索するようになったという。ここ最近の“推しメン”として米出身のモデルでタレントのダコタ・ローズ(21)、父が米国人のハーフモデル・マーシュ彩(16)、新人グラドルのアンジェラ芽衣(20)をあげた。 中でも「Seventeen」(集英社)の現役モデルをつとめるマーシュにべた惚れの様子の広瀬。「ブルーの瞳。ずっと見ていたくなる」と賞賛し、「マーシュからご飯に誘ってくれて…私、たぶん付き合える。『なんでも食べて』って。私は眺めてるから」と“男性目線”発言で共演者を驚かせた。 「突然の“キャラ変”に驚いた関係者も多かったようです。広瀬といえば、記憶に新しいのは今年元日に一部スポーツ紙が放ったスクープ。売り出し中のイケメン俳優・成田凌(23)との熱愛が報じられました。広瀬サイドはしきりに交際を否定していましたが……」(芸能デスク) その後も各所で広瀬の“奔放な男性関係”についての記事が掲載され、事務所は困り果てていたという。だがその後は浮いた話が出てこなかったことで沈静化し、正念場を乗り切った。そんな中での“ドール系少女愛”告白だった。 「実は、広瀬の現場マネージャーも若くてかわいらしい“ドール系”の女性なんです。『広瀬の男性関係を心配した事務所が一計を案じたのでは!?』なんて冗談も飛び交っていますよ(笑)」 意外にも共感の声が多かった今回の告白。広瀬にとって潮目を変えた一手となったようだ。
2017年08月18日美容家として自分を売り込むために、友人の力を借りてHPを作った筆者・小阪。だが、助け舟を出してくれた友人が忙しく、小阪のHPまで手が回らずあえなく閉鎖することに。本当にやりたいことは美容家ではないかもと気持ちが揺らいでいた小阪は、正直なところ安堵するも……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 68ダイエット企業の広告塔に!?HPを作ったけれど結局何にもならず、お金と時間だけを失った結果となってしまった。しかし、気持ちは焦りつつもどこかでは、「このまま進まなくて良かった」と安堵している自分もいた。しかし、このままでいるわけにはいかないと、今できることはやはり美容ダイエットしかないのではと考えた私は、ダイエット企業に足を運び、広告塔にしてもらえないかと営業に出た。すると、ある企業から、広告塔よりも、そのダイエット知識と経験をうちで発揮してもらいたいという申し出から、社員契約の話が出た。社員になれば安定した給料がもらえるし、お金の不安は解消される。金額も聞いたが、もちろん悪くはなかった。正直、タレント活動は給料制だったため、大した額はもらえていなかったぶん、その頃よりも良い金額だった。もちろん保育園でアルバイトしていた頃に比べれば倍は超える。生活のため、今できることはダイエット関係しかないと思っていた私は、社員契約を前向きに考えるようになった。私が本当にしたい仕事は……しかし、返事をする期限が迫ってくるほど、気持ちはどんより暗くなる。本当はわかっていたが、わからないようにしていた気持ちが、どんどん色濃く浮かびあがってくるのだ。私は部屋でひとりになると、ボソっと呟く。「ダイエットの仕事、やりたくないな…」。ダイエットは得意なほう。知識も経験もあるから、特技として仕事にいかせる。でも、HPが進まず安堵してしまった理由は、ダイエットより他にやりたいことがあったからだ。しばらく離れてしまっているが、気持ちは色あせることなく、むしろ離れると思いは募るように膨れ上がっている。私は、生きるため必要なお金のことを考えながらも、いつしか、やりたいことをまたやれるようになるにはどうしたら良いかと考えるようになっていた。私がまた保育者として働くには、どうしたら良いのだろうか。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C) number1411/Gettyimages
2017年08月16日グラビアアイドルの紺野栞がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『君色フレーバー』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2015年のグラビアデビュー作『ミルキー・グラマー』で迫力のある90cmのGカップバストとグラマラスボディで一躍グラドルファンのハートを射止めた紺野栞。以降、定期的DVDをリリースするなど、高い人気を誇っている。そんな彼女の通算6枚目となる同DVDは、今年6月にバリ島でロケが行われ、エステシシャンに扮した紺野が来店したお客と恋に落ちるというドラマ仕立てで、自慢のGカップバストと肉感たっぷりのボディーをたっぷりと収録した1枚だ。イベントのために購入したという水着で報道陣の取材に応じた紺野は「最初のエステシシャンの格好からお客さんとお互いに告白しあってスタートし、そこからお風呂の掃除をしたり最後にはセクシーなビスチェを着たりしました。お風呂のシーンでは水をかけられてビチャビチャになるんですが、シャツが透けておっぱいの加減がエロいです」と笑顔。初めて着用したというセクシーなビスチェのシーンは「おっぱいのこんもり感がすごいんです(笑)。それとお腹のお肉がハミ出るなど全体的に肉感がすごいので、その肉感も楽しんでいただければと思います」とアピールした。地元・滋賀から上京して初めての夏を迎えた紺野。「お仕事が増え、刺激的な毎日を過ごさせてもらっています。だから恋愛なんてしている暇はありません!」と仕事の充実に意欲も、「夏らしいことをしていないので、花火大会があったら1人でも行きたいかな」とこの夏の願望も語っていた。紺野栞(こんの しおり)1994年10月23日生まれ。滋賀県出身。A型。身長160㎝。スリーサイズはB90・W64・H90。2015年5月にリリースした1stDVD『ミルキー・グラマー』でグラビアデビュー。Gカップのバストと豊満なボディーで一躍人気を博し、これまで順調にDVDをリリースしている。グラビア以外にも舞台などに積極的に出演するなど、女優としても活躍中。大のおにぎり好きから、"おにぎりグラドル"とも呼ばれている。特技はカヌー。趣味はおにぎりを食べること。
2017年08月14日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:JUMP・岡本圭人の自宅ベッド写真が流出。奔放さが大学2留の原因?お盆ウィークの合併号だけに、各誌が自信のネタを大放出。ビッグニュースが相次いでいる。まずは『週刊女性』の「岡本圭人 ベッドをともにした女性が“夜の顔”を告白」。Hey! Say! JUMP・岡本圭人(24)の「自宅ベッドで一夜をともにした」という会社員Aさんがセキララに告白した。今から3年前、Aさんはバーで友人と飲んでいたが、「たまたま居合わせた男友達のグループに合流したら岡本や知念侑李がいた」。その後、カラオケ店へ移動したあと、Aさんは知念からちょっかいを出されたが連絡先は交換せず、優しくて好印象だった岡本と接近。カラオケ代金をすべて支払った岡本と一緒に店を出て男友達の家へ行ったが、「この日は何もなかった」という。それから1カ月後、岡本からLINEで誘われたAさんは彼の家へ。エアコンが壊れていて暑い部屋で「『横になろっか』みたいな感じでベッドに」「時間的にはけっこう長いあいだ愛し合っていた」。さらに「一度寝てから目覚めたあと、もう一度愛し合った」とのこと。同誌にはAさんの隣で裸のまま眠る岡本の写真が掲載されている。ちなみに、「もう1度、会おうとはなったんですけど結果的にスルー」「ズルズルいくようなタイプではないんでしょう」らしい。岡本はこの1年前、有村架純とのキス写真が『FRIDAY』で報道されていた。「双方の事務所が否定のコメントを出し、破局させられた」という見方が強いが、その反動で「恋人は作らず遊ぼう」という方向性にシフトしたのか。先日、岡本は上智大学に2留していたことが発覚したばかりだが、当時から奔放な日々が続いているのかもしれない。■4位:森田剛が宮沢りえ宅の隣に引っ越し? 夫婦同然の新生活スタートへ『女性セブン』が宮沢りえ(44)と森田剛(38)の交際続報。昨年10月の交際報道時、両事務所が「本人に任せています」と公認していただけに、その後も渋谷で観劇、沖縄、代官山でショッピング、箱根でのデートが報じられてきたが、今回の密着度はさらに高い。何と「森田が宮沢の住む家の隣に引っ越した」というのだ。森田が引っ越したのは「著名人が多いことでも知られる超高級マンション」「人気物件でほとんど空室が出ない」「広さ約120平方メートル」の部屋。宮沢の自宅から5分とかからないため、森田は空室が出るタイミングを待っていたらしい。小学2年生の娘がいる宮沢が、「娘も森田も大切にしたいと考えて森田に相談した」とされているが、多忙な中で会うためには「できるだけ近くに住む」ことが最善策なのかもしれない。ただ、鮨店、ゴルフショップ、美容院など、「なじみの店にも一緒に行く」というオープンな交際だけに、「多感な年ごろの娘は複雑では?」と勘ぐってしまう。■3位:ロス独占直撃! ローラ、「10年奴隷契約書」の過激な内容とは「最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる」「いま誰のことも信じられない」「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼をかえしてください」という謎のツイートをしてから1カ月あまり。7月下旬の夕方、『週刊文春』がロサンゼルスでローラ(27)を直撃した。ツイートの原因となった人物は、所属事務所の社長(39)。2007年に高校3年生だったローラをスカウトして以来の仲だが、会社は彼女の成功とともに急成長した。しかし、その裏では数年前から衝突が絶えなかったという。なかでも問題となっているのは、社長による徹底管理。「誰かと会うときはすべてマネージャーへ報告」「ローラを食事に誘ったクリエイターに猛抗議」「ローラの携帯電話から家族以外のデータを削除」などのパワハラばかりだ。驚くのは、社長が壁を殴って壊して部屋へ侵入し、「契約書にサインしなければ給料を下げるし、衣装代も出さない」と迫ったこと。怖くなったローラは泣きながらサインしたそうだが、契約期間は2010年7月1日から2020年6月末日までの10年間であり、事務所の了承がなければその後も解除できず、できたとしても2年間芸能活動禁止という一方的なものだった。しかし、ギャラを10分の1に下げられたり、心の支えとなっていたスタッフが次々に辞めさせられたりなどのつらい状況は続く。決定的だったのは、ローラが「契約内容を確認したい」と申し出た今年初め。社長は「辞めるつもりなら、暴露本を出してやる」「アメリカでも活動できなくするぞ」と恫喝したという。ローラは5月下旬にパニック障害のようになり倒れそうになったほか、急にボロボロと涙があふれるなどの不安定な状態になり、病院へ行ったところ「これ以上、症状が進行するとうつ病」と言われてしまう。同誌の記者に「心配してくれてありがとう。私、頑張る」と気丈に話したが、能年玲奈やSMAPなどの騒動で芸能事務所に厳しい目が向けられている今、このままでは済まないだろう。ファンは「すべてをスカッと解決する」独立・移籍を待っている。■2位:宮迫博之がかけもち不倫! 生謝罪も「一線を越えてない」にブーイング今週も不倫がトップニュース。『週刊文春』が雨上がり決死隊・宮迫博之(47)のホテルかけもち不倫を報じた。相手はモデルの小山ひかる(26)と、竹内結子似の30代美容系ライター。7月14日深夜、宮迫と小山は六本木のバーにいたが、時間差でホテルに移動した。しかも小山を先にホテルへ向かわせ、チェックインも運転手に代理でさせるという根回しのよさ。宮迫はキャップとマスクの完全武装で部屋に入り、2人は翌朝、再び時間差で部屋をあとにしたという。さらに翌週金曜も同じホテルで密会。その後、宮迫が向かった仕事先が『24時間テレビ 愛は地球を救う』というのが皮肉だ。宮迫の不倫は小山だけで終わらない。25日22時すぎに美容系ライターとも同じホテルで会っていたのだ。しかも地下駐車場の利用やチェックアウトの方法も同じだった。不倫報道に慣れた文春は抜かりなし。記者の直撃を受ける宮迫の姿を動画配信した。当然ながら宮迫は否定したが、多くの前科があるだけに説得力ゼロ。2002年に美女をホテルにお持ち帰り、2011年に吉本興業所属元グラドルの自宅通い、その他にも合コンなどの報道もあった。宮迫は11日の生放送番組『バイキング』に出演し、「同じ部屋にいたのは事実」「下心はあった」と認めつつも、「『このご時世にダメですよね』と断られ、3回ともフラれた」と肉体関係は否定。しかし、ホテルの手慣れた使い方を見る限り誰も信じないし、「ウソつき」というイメージがついただけだろう。日ごろ毒舌の坂上忍もツッコミ不足で、なまぬるいムードの謝罪にガッカリした人は多い。宮迫には2012年、初期の胃がんにかかり、胃の3分の2を切除するなどの闘病生活を送った過去がある。その日々を支えた妻は夫の裏切りを許したようだが、「恐妻家ネタも不倫イジリも今後は笑えない」という代償は大きい。■1位:TENNさん自死の原因は、上原多香子と阿部力の不倫だった「なぜ今ごろ?」と思った人は多かっただろう。しかし、『女性セブン』が報じた内容は強烈だった。上原多香子(34)の元夫で2014年9月に自死したET-KING・TENNさんの遺書に、上原と阿部力(35)のダブル不倫疑惑がつづられていたというのだ。TENNさんの弟が意を決して告白。遺書には「ありがとう そして さようなら」「子供が出来ない体でこめんね」「きっと阿部力となら乗り越えられると思います」「次は裏切ったらあかんよ」「嘘はついたらあかんよ」「いろいろと重荷になるけど…ごめんなさい」「車は開けないで警察を呼んでください」などの衝撃的な言葉がつづられていた。TENNさんが亡くなった当時、メディアは収入格差を理由にあげていたが、とんだ見当ちがいだったのだ。さらに、TENNさんのスマホには、上原と阿部のLINEやツーショットが保存されていた。「出会えてよかった」「会いたいよ。旦那さん、大事だけどそれ飛び越えてる」「肌を合わせて感じるフィット感が今までとはまったく違うの」「今すぐにでも、すべて捨ててトントン(阿部の愛称)の元へ行きたい」「ちょっとずつ、旦那さんと別の道を歩めるようにします」「2人の子供作ろうね」などの生々しいやり取り。さらにはキスを交わす姿や、阿部の両親を交えて4人での写真も流出した。これらがすべて本当なら、一連の騒動とは一線を画す壮絶な不倫となる。上原は今年5月に演出家・劇作家のコウカズヤ氏(40)と交際報道があったばかりだが、それを見たTENNさんの遺族がこらえきれずに告発したのだろうか。今井絵理子議員(33)が不倫疑惑を報じられたばかりだけに、「またSPEEDか」というファンの嘆きが聞こえてくる。□おまけの1本「紗栄子がZOZO・前澤社長と破局。セレブ妻捨てロンドンへ」紗栄子(30)がファッション通販サイト・ZOZOTOWNの運営会社スタートトゥデイの前澤友作社長(41)と破局したことがわかった。破局の原因は、「紗栄子が今秋から生活拠点をロンドンに移し、離ればなれになるから」であり、前澤氏と話し合い、互いの意思を尊重して別れたという。破局そのものよりも、現在アメリカンスクールに通っている「長男(9)と次男(7)のロンドン留学に合わせて移住する」という人生の選択に驚かされる。前澤氏との交際期間は2年弱。紗栄子が同社の忘年会に出席したほか、子どもを交えたプライベートジェットでの旅行なども公開され、「結婚間際」と言われていた反面、「やっぱり」の声も大きい。「前澤社長はプライベートジェットを持ってるんだから遠距離恋愛できるじゃん」なんてツッコミはさておき、メジャーリーガーの前夫・ダルビッシュ有(30)、資産3300億円とも言われる前澤氏、となれば、「次の男」はどんな大物になるのか、今から楽しみでもある。いや、もしかしたら息子たちをそれ以上の大物に育てようとしているのかもしれない。何せ2児の入学する学校は、あのウイリアム王子やヘンリー王子も通った超名門校なのだから。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年08月13日18kg減のダイエットに成功し、セミヌードを披露したことで注目を浴びた筆者・小阪。それをきっかけに美容家の道に進む決意をするが、本心は揺らいでいた。看板となる自身の撮影を終えてHPはついに完成したが……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 67美容家・小阪のHP、始動!HP制作が終わり、ついに動き出す時がきた。私は、HPでダイエットをしたい人を募集して、やりとりしていくものだと思っていたのだが、どうやらそれは少し違うようだった。ビジネスパートナーの話によれば、バナーをはって、バナーのアクセス数で稼ぐバナー契約やHPが盛り上がった際、そこから商品を売り出す展開を考えていたらしく、まずは私がHPにダイエット記録などを少しづつのせていくよう指示された。言われるがままにやっていたが、とくにこれといった仕事があるわけではなかった。こんな感じでいいのかな? と不安は常に頭をよぎっていたが、見事その予感は的中した。HPは、作って約3か月もたたないうちに稼働しなくなった。私のHPを制作してくれた人は、ITと翻訳をメインにしているベンチャー企業。まだ会社も立ち上げたばかりで、小さい仕事でも引き受け実績を作りたい時でもあったため、来るものはすべて受け入れていた。そのため、日々のスケジュールに追われ多忙な日々を送るその人たちにとって、私のHPは優先順位でいえは決して高いものではなく、いつしか、手につかなくなってしまっていた。安堵と不安が入り混じる私としても、こっちがお金を払って依頼しているものならもう少し強気に出られていたものの、成果報酬という形で契約しているため、何だかいろいろ言うのに気が引けて、後回しにされていることに対し何も言えなかった。今思えば、困ってる女の子をほっとけない感覚で、引き受けられてしまったんだなと思う。利益が明確であれば、ちゃんと向き合っただろうけど、後回しにされる時点で、うまみを感じられなかったということだろうから。そしてもうひとつ、私が心ここにあらずなことがバレてしまっていたのかもしれない。もっと本気でやろうとしていれば、ここはこうしたいだの、あそこはこうだなど意見があったはずなのに、私は言われたことしかせず、大した提案もしていなかった。やる気がない場所に人は寄りつかないとはよくいったもので、迷いながらはじめた結果、ことは何も進まず終止符をうった。まるで自然消滅のように終わってしまったHPだったが、私はどこかで安堵していた部分もあった。しかし、事態は結果悪化したことになる。お金にならない時間を何か月もすごしてしまい、私の貯金も限界ギリギリにきていた。このままではほんとうにまずい。憂うつな時間が続き、時間が過ぎるのを恐れながら、もうどうしたら良いのかと途方にくれていた。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C) bonetta/Gettyimages
2017年08月09日現在発売中の雑誌『週刊プレイボーイ増刊号』のグラビアページに、HOSHINO、桜井えりな、森咲智美、葉月あや、橋本梨菜、犬童美乃梨、今野ゆい、夏希リラの8人のグラビアアイドルが登場し、水着姿を披露した。撮影場所となったのは同誌が創刊50周年を記念して新宿・歌舞伎町にオープンした飲食店「週プレ酒場」。同店では、50年の歴史を詰め込んだ店内空間でオリジナルメニューを提供するほか、人気グラビアアイドルが"ママ"を務める完全予約制のカウンターバー「週プレ酒BAR」や、同誌にゆかりある著名人をゲストに迎えた各種イベント「週プレ劇場」を展開している。今回登場した8人は同じ事務所に所属しており、森咲は「8名揃っての撮影は、初めてでしたがリラックスして撮影することが出来ました。ネオンな感じでの撮影は本当に楽しかったです。ケータリングにフルーツが有ったのでテンション上がりました」と感想を。橋本も「いつも一緒に頑張っているみんなとの撮影だったので息ぴったりで、現場がとっても楽しかったです!」と撮影を振り返っている。
2017年08月09日グラビアアイドルの竹本茉莉が29日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『まつりびより』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。昨年は秋田書店主催のミスコン「ミスヤングチャンピオン2016」のグランプリに小澤らいむや佐倉仁菜らとともに選ばれるなど、期待のグラドルとして注目を集めている竹本茉莉。同DVDは、昨年2月にリリースされた1stDVD『どきどきFesta』以来となるグラビア作品で、セクシーな水着や衣装姿となって均整の取れたプロポーションの身体を披露している。DVDのイベントは約1年半ぶりとなる竹本だが、緊張した様子もなく「今回は私が介護士さんという設定で、介護先がお爺ちゃんじゃなくて若い男性でドキドキしちゃうという内容となっています。その男性の家をお掃除したりリハビリを手伝ったりする感じです」と解説。お気に入りのシーンを「お風呂で男性を洗ってあげるシーンです。そのシーンは変形眼帯水着を着ました。眼帯水着は着たことがあるんですが、こういう変形水着は着たことがなかったので新鮮でした」と明かしつつ、「紫の水着を着たシーンはセクシーだと思います。この水着を着たシーンは介護のベッドでその男性と…。何をしているかは見てのお楽しみです(笑)」とアピールした。同DVDでは介護する男性に積極的にアプローチしていく。「DVDだから積極的にできました。普段は男性に対して消極的なので、演じていて楽しかったです」と振り返り、気になる恋愛事情も「現実は夏だというのに、からっきしないんですよ。夏の予定も特に無いし、悲しいですよね」と寂しげだった。竹本茉莉(たけもと まり)1994年1月31日生まれ。京都府出身。A型。身長160cm。スリーサイズはB85・W58・H84。2015年にデビューしたグラビアアイドル。翌年の「ミスヤングチャンピオン2016」にエントリーし、小澤らいむ、佐倉仁菜、桜井えりな、竹本茉莉、中崎絵梨奈、星野白花とともにグランプリに輝いた。知的フェイスに凹凸のある腰からヒップにかけたらラインが魅力。8月13日に東京・銀座のGINZA Lounge ZEROで行われる朗読劇『遠き夏の日』に出演予定。特技は水泳、スペイン語。趣味は読書。
2017年08月06日現役女子大生グラドルの菅井美沙が30日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ちゅらみさ』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。昨年グラドルとしてデビューした菅井美沙は、東京理科大学に通う現役女子大生で、知的なルックスにFカップの美乳という完璧ボディが魅力の22歳。約半年ぶりのDVDとなる本作は、今年5月に訪れたという沖縄の宮古島でロケが行われ、11年間クラシックバレエで鍛え抜いた極上のボディをフルスロットルで披露した1枚となっている。ハワイで購入したというカラフルな水着姿で報道陣の取材に応じた菅井は「学生という設定で、男性とデートをしたり水着姿がたくさん収録されています。岩場で撮影した時にピンクの水着を着たんですが、スタイリストさんが私の身体に合わせて作ってくれた手作りのもので、それが嬉しくてとても印象に残っています」と笑顔。ファンに見て欲しいシーンを「もう22歳なので現役の女子高生みたいに高校生独特の顔がパンパンした感じはないですが、久し振りに着た制服姿はぜひ見てほしいです」とあげながら、「セクシーなシーンは夜のベッドのシーン。私がお部屋に入ってベッドの上で寝転ぶんですが、赤いベッドで激しめです(笑)」と語った。現在は東京理科大学で工学部に通う現役女子大生の菅井だが、「うちの大学は男子が多く、女の子がほとんどいなくてクラスで私1人になりました。だから友だちが1人もいなくて、1人で大学に行って一言も喋らず授業を受け、家に帰るという感じです。合コンも誘われたことすらありません」と実情を告白。4年生ということで卒業後についても言及し、「大学の勉強があまり楽しいと思えなくて。グラビアの仕事はやりたいと思えたので、卒業後は芸能のお仕事で頑張ってみようと思います」と目を輝かせていた。菅井美沙(すがい みさ)1995年5月1日生まれ。広島県出身。身長153cm。スリーサイズはB80・W53・H80。2016年に雑誌誌上でグラビアデビューを飾ったグラビアアイドル。2017年に1stDVD『サイエンス・ガール』をリリースし、知的フェイスにFカップの美乳を露わにしてグラドルファンのハートを射止めた。現在は光文社主催のミスコン「ミスFLASH2018」にエントリー中。特技はクラシックバレエ。趣味は勉強、料理。
2017年08月06日美容家になると決めた筆者・小阪だが、本当に自分がしたい仕事なのかと問われたら、すぐに頷くことができない。これでいいのかと悶々としながらも、HPに載せるプロフィール写真の撮影日を迎えて……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 66迷いのなかで撮影。私、笑える?悶々とするなか、撮影が始まった。こんな気持ちでうまく笑えるだろうか? と心配にもなったが、撮影がはじまればスイッチは入るもので、迷いもその瞬間は吹き飛んでいった。自分ができることをしている時間というのは、心地いいというか、これでいいのかな? という不安がなくなるから安心できる。そういう意味では、撮影されることは私の数少ないできるものの中のひとつだ。だから、自信を持ってのぞむことができた。人って、大なり小なり差はあっても、自信が持てるものに取り組んでる時なら、向かうところ敵なしという気持ちになれる。 その精神的安定が心地よく、自分の進む道を、自信を持ってやれることを選ぶ思考がある気がする。でも、その自信のあるものがイコール好きなことか? と問われると、全員が全員そうじゃないと思う。私にはこれしかないと言い聞かせた世のため人のためお金のためと決めた道が、自分のためではないと気づく時、人はどうその気持ちと向き合うのだろう? 毎日ではないけれど、ふとしたその瞬間に現れる違和感に対し、どう折り合いをつけているのであろう? これが最善。これしかないんだ。今の自分にはこれしか道が残されていないんだ。少なくともこの時の私は、自分を正当化するよう撮影に全神経を使った。後日、できあがった写真をチェックした。うん。悪くない。むしろ何年もカメラから離れていたとは思えないくらい普通に良い感じ。プロのカメラマンはさすがだと感心しつつ、HP制作はすすんでいった。さぁ、美容家として人生を歩むぞ! 培ってきた経験、失敗も成功も全て自分の糧とし、いざ人生の再出発。力を貸してくれた人たちのためにも頑張るぞ! 気持ちを引き締め、HP制作にとりかかっていた。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C) Koldunov/Gettyimages
2017年08月02日グラビアアイドルの白川未奈がこのほど、東京・秋葉原で最新DVD『どっちにするの』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。青山学院大学卒業後はウエディングデザイナーの仕事に就くも、退職して憧れの芸能界の門を叩き、グラマラスボディーを生かして現在はグラドルとして活躍中の白川未奈。1年ぶりのリリースとなる同DVDは、今年4月に山梨・河口湖でロケを行い、同じ事務所の吉田早希と男性を奪い合うというドラマ仕立てながら、三十路前の大人フェロモンをたっぷりと放出している。セクシーなブラジリアン水着姿で報道陣の取材に応じた白川は「今回の私は旅館の仲居という設定で、吉田早希ちゃんと旅館の若旦那を奪い合うストーリーとなっています。若旦那の家に行ったり仕事終わりに部屋で誘惑するなど、責める女子を演じました」と最新作を紹介。セクシーなシーンについて「着物がはだけて足袋からフレームインします。足袋に水着ってすごくエロいし、非日常的なのでじっくりと見てほしいですね」とアピール、「今回は本当に洩れ放題で濡れ放題。バストが四方八方に大暴れしてもう大変でした(笑)」と振り返った。現在29歳の白川は、今年の12月26日で30歳を迎える。「30歳目前と崖っぷちで、父親にも今回のDVDを反対されました。何とかDVDの発売までこぎつけましたが、父とは写真集を出すことと地上波のバラエティ番組でレギュラーになることを約束しました。DVDが売れないと写真集も出せないので、ファンの皆さまお願いします!」とアピール。気になる恋愛のについては「いないんですけど、好きな人は欲しいですね」と本音を明かしつつ、「今はお仕事に専念しなくてはいけませんので」と自身に言い聞かせていた。白川未奈(しらかわ みな)1987年12月26日生まれ。東京都出身。A型。身長157cm。スリーサイズはB92・W60・H88。青山学院大学卒業後にウエディングデザイナーの職に就いた後、憧れの芸能界の門を叩いて2013年にグラビアアイドルとしてデビュー。同年に10月にリリースされた1stDVD『Mid Summer』で自慢のGカップ(当時)バストと豊満ボディーを露わにしてグラドルファンのハートを射止めた。その後はグラビア活動と並行しながら、舞台やバラエティ番組、プロレス関連番組に出演して人気を集める。2015年に芸能活動休止を発表したグラドルの亜里沙とは大学時代の後輩で、大学時代から仲良しだという。特技は歌、ダンス、口鼓。趣味はプロレス観戦(新日)、キックボクシング、ジョギング。
2017年07月30日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:鈴木保奈美の娘が異母姉・石橋穂乃香と意外な交流。芸能界入りも!『女性セブン』が鈴木保奈美(50)の娘に関するニュースを報じた。保奈美は18歳、16歳、14歳の3姉妹を持つ母親だが、現在長女の将来について悩んでいるという。長女が夫・石橋貴明(55)と前妻の間に生まれた娘・石橋穂乃香(27)と連絡を取っているようなのだ。そもそも石橋と保奈美の結婚は、前妻との離婚からわずか2週間後で、しかも妊娠3カ月という因縁があった。石橋と穂乃香は交流していたものの、保奈美と娘たちとの接点はなし。保奈美の長女は、6月にインターナショナルスクールを卒業して海外留学を考えていたようだが、芸能界に興味を持ちはじめ、芸能活動をしている穂乃香を頼っているという。ちなみに穂乃香は「石橋の力を借りず、舞台の裏方やスナックでアルバイトをしながら地道に芸能活動をしている」とのこと。年の離れた異母姉妹だが、インスタグラムをフォローし合っているようで、女優業に完全復帰した母親よりも理解ある相談相手なのもしれない。このニュースを聞いて、2人の父親である石橋は何を思うのか。■4位:因縁の『週刊文春』が松居一代の「汚れたカネ」を暴く!完全に飽きられつつある松居一代(60)と船越英一郎(57)の離婚騒動。しかし、松居と因縁の深い『週刊文春』の見出し、「松居一代『汚れたカネ』を暴く」にはちょっと惹かれてしまった。松居は「お金のために戦っているわけじゃないんです」と繰り返し言っているが、同誌には「あおりブログで月収500万円!?」「『タブレット1つで30億円動かす』と豪語」「船越に『金箔部屋を作れ』」「5億円豪邸 船越所有は建物5分の1のみ」「『領収書を偽造させられた』内部証言」という過激なフレーズが並んだ。なかでも、元スタッフや取引先による「残業手当や泊まり勤務の領収書を書かされたことがありました。もちろんお金は受け取っていません」「あらゆる領収書をかき集めていた。タクシーで他の乗客の領収書も」「スタイリストや衣装代などの架空の領収書を書かせていた」などの告発。これが事実なら脱税となり、「悪質性が高い」とみなされたら刑事罰が科されてしまう。ちなみに、まもなく「還暦祝い」として2000万円超の特注ベントレーが納車されるらしい。投資で稼いでいるのは間違いなく、総資産30億円とも言われるだけに、この程度の支払いは何ら問題ないのだろう。しかし、自ら還暦祝いを買う女性は、どこか哀れにも見える。■3位:ASKAがついに離婚。警察と病院に通って支えた妻と別れた意味2014年9月の覚せい剤取締法違反による有罪判決から約3年、ASKA(59)が離婚した。ASKAは5月にレコーディング・スタジオ併設の自宅を売却し、福岡の実家に身を寄せているという。一方、30年間連れ添い、薬物からの更正を支えた妻(62)も、「すでに自宅から引っ越し、2人の子どもと暮らしている」とのこと。ASKAはブログで「実は、先月。私たちは、別々の未来に向かって歩み始めました」「私たちは、お互いに、応援し合う仲でいることを約束いたしました」と語っていたが、夫婦の縁は完全に切れたのだろうか。妻はASKAが勾留されていた警察署に連日訪れ、保釈後も薬物依存治療を行った千葉の病院近くに滞在していたという献身的な女性だった。このタイミングで別れたということは、妻がASKAの更正をあきらめたということなのか……。ASKAが「誰かの支えなしで再犯の誘惑に勝てるのか」という不安に加え、ともに有罪判決を受けた「愛人(40)と会っている」という話もあり、まだまだ波乱含み。ブログに政治や相棒・Chageへの批判をつづるなど、情緒が安定しているとは思えないが、音楽以外で話題になる日が来ないことを祈るばかりだ。■2位:最もホットな男・ナスDの妻は、グラドル美人料理研究家だった今、芸能界で最もホットな男は、この人で間違いないだろう。『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』で、芸人をはるかに超える破天荒な姿を見せている「ナスD」こと友寄隆英ゼネラルプロデューサー(42)。今週は写真週刊誌2誌が特集を組んだ。『FLASH』の見出しは、「ナスD 黒すぎるディレクターに手作り弁当を届ける 妻は美しすぎる料理研究家 森崎友紀」。アマゾンの奥地で現地人ですら食べない生魚やカタツムリを迷わず食べるナスDの妻が料理研究家・森崎友紀(37)、しかも彼女は水着グラビアを連発する破天荒さが売りだったことも含め、何かと面白い。2人の出会いは2012年の『黄金伝説』。その後も同番組で共演して接近し、2015年12月に結婚、翌年6月に長女が誕生した。しかし、仕事熱心なナスDは長期海外ロケから帰国しても、編集所にこもりきりになってしまうという。そこに愛娘を抱いた森崎が弁当を持って向かう写真が掲載されていた。肩出しトップスにミニスカート……さすが元グラドル、「そろそろ撮られるな」と分かっていたのか。次に『FRIDAY』の見出しは、「いま一番おもしろいテレビマン ナスDが身体を張ってカタツムリにかぶりつく理由」。破天荒な行動は、「撮りはじめる前に徹底して下準備をする」「カタツムリを食べるシーンは資料映像として撮影されたものだった」「自分でやる分には体調を崩しても自己責任で済む」からという。つまり、一切の妥協をしたくないようで、自ら体を張るから、おのずと破天荒になってしまうようだ。さらに、思い入れのある『黄金伝説』のスタッフと一緒に仕事をしたいという気持ちが原動力になっているという。私も発売中の『女性セブン』にコメントを寄せたが、毎週ナスDに関する問い合わせが届くなど、その人気ぶりはすさまじい。番組は秋からのプライムタイム進出が発表されたが、この男なら破天荒さは変わらないだろう。■1位:今井絵理子議員に不倫疑惑。言い訳「一線は越えてない」に総ツッコミ!『週刊新潮』が元SPEEDの今井絵理子議員(33)の不倫疑惑を報じた。相手は神戸市議の橋本健(37)で、妻と2人の子どもがいる既婚者。しかも数枚の“現場写真”が掲載されるセンセーショナルな記事だった。7月14日の夕方、今井議員がセカンドハウスとして使っているマンションに橋本市議の運転する神戸ナンバーのスポーツカーが停車。翌朝、マンションから出てきた橋本市議は、その車を移動させる。その後、2人は東京駅から新幹線に乗って大阪へ。秘書を別車両に乗せつつ、2人はグリーン車で手をつないでいた。大阪に着いていったん別れて仕事をしたあと、2人が合流したのはシティホテル。備えつけのパジャマを着て濡れた髪の今井議員は、橋本市議とともに同じ部屋へ入っていった。さらに翌日、2人は再び新幹線に乗って三島で下車。今井のみイベントに参加して橋本市議は時間をつぶしたあと、2人で東京へ。3日間、片時も離れない恋人のような密着ぶりだった。ちなみに、橋本市議は市議団の幹事長を務め、将来の衆院選を視野に入れるホープであるほか、歯科医院を開業しているエリート。しかし、学生結婚した妻と小学生の長男、幼稚園児の長女がいる既婚者だった。別居状態で離婚調停中のようだが、同誌によると「妻は離婚を望んでいない」というからタチが悪い。今井議員はメディア向けのFAXで、「最近になって市議から交際の申し込みがありました。私も好意を抱いていたのは事実ですが、(中略)法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い、『きちんとけじめをつけてから考えましょう』と申し上げました」と苦しい釈明。さらに、「『略奪不倫』ではありません」と強調した。このコメントにネット上はツッコミの嵐。「一線ってどこ?」「妻帯者と知って好意ある時点で一線越え」「聴覚障害のある息子より男とお泊まり?」「アイドル気分かよ!」。すべて正論すぎて笑えない。今井は昨年7月、自民党の比例区から出馬し、当選した参議院議員1年生であり、同じく中学1年生になったばかりの息子は母親のニュースを知っているのか。今井はFAXの最後に「世界で一番愛している息子へ、私の人生をかけて向き合っていきたいと思います」と書いていたが、同誌で“新幹線での手つなぎ”と“ホテルでのパジャマ写真”をさらされたあとでは、いかにも白々しい。ともあれ、「一線を越えていない」は、流行語大賞ノミネート確実の迷言だ。□おまけの1本「IZAMがゲイタウン・新宿二丁目にバー開店も大誤算!」『女性自身』がIZAM(45)のトホホな近況を報じた。昨年4月、IZAMは新宿二丁目にバーを開店。別の飲み屋で知り合った女性との共同経営で、当初は本人も店に顔を出し、業界関係者でにぎわっていたようだが、徐々に客が減りはじめ、今年2月に早くも店を辞めてしまったという。そもそもIZAMがバーを開店したのは、一昨年秋に大手事務所を辞めたから。「『あの人はいま』のような番組の仕事が多く不本意だった」というが、妻子のためにはじめたバーをやめて家計は大丈夫なのか……。同誌によると、吉岡美穂(37)との夫婦仲はよく、3児の子育ても順調。吉岡は子育てをしながら月2本テレビ出演して家計を支えているという。やはり芸能人としての仕事は少ないようだが、それはさておき、「SHAZNA」時代、女装をしていたIZAMが日本屈指のゲイタウン・新宿二丁目を選んだことに笑ってしまった。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年07月30日生きるための仕事として、美容家を選んだ筆者・小阪。まずは、周囲に助けを借りながらHP制作に奔走するが、ある思いが頭をよぎり、進んでいた足を止めてしまう。それは……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 65私、どこに向かっているの?HP制作は成果報酬という形で友人が初期費用を負担してくれることになった。かといって、何もかもを任せては申し訳ない。撮影では、少しでも金額を抑えて良いものを作らねばと考え、知り合いに頼んでカメラマンさんや古くからの付き合いのメイクさんに連絡してみた。スタイリストは雇わず私物の衣装を用意して、とにかく自分でやれることは全部やった。美容家になるには自分の美しさが勝負だ! 自分磨きにも念入りに、着々と準備にとりかかる。あたふたしながら、思い立ったら即行動とあっちやこっちや電話をかけては交渉し、ミーティングしての繰り返し。撮影日も決まり、なんとか仕事が作れたとき、ふっと自分の頭に疑問が浮かんだ。私、どこにむかってるんだろう? 生活のためにと慌てて自分のやれることにフォーカスして動き出したが、他人を巻き込んでHPやら何やら作ろうとしているこの状況。ひとりでやっていた時は、できるときにできることを選択していたが、人を巻き込んでしまってはそうはいかない。そう実感しながら改めて自分のやりたいことを振り返る。そもそも私、何で美容の道に進んだんだっけ? ダイエットに成功したから。その経験が活かせると思ったから。良い商品にめぐりあって、これならダイエットを人に勧めることができるとか、少しだけ自分が自信を持てるものだったから。理由は並べればたくさんある。けど、私がやりたいことってこういうことだったかな?美容家ってアイドルと同じかも自分磨きをすることが嫌では決してないけれど、キレイになることを仕事にして、憧れてもらうためにあれやこれや美容と名のつくものには手を出して、自分が商品となりお金を稼ぐ。これってアイドルをしていた時とあまり変わらないんじゃないかな? 美容は好きだけど、化粧品とかには疎く、スッピンで毎日を過ごすことも平気だし、目まぐるしく増えていく美容商品や美容技術にも興味はない。正直追いかけていく気もない。ダイエット専門でやるからそれらは全く関係ない、なんてそんな甘いものではないことくらいわかっている。美容を専門にしてる人なんてあふれるほどいるわけだから、美容に敏感な人をターゲットにするなら美しくなるものは情報として知っておくのは当たり前だ。私は、これを自分の生きるための仕事にしていくのか? いままでのように、やれるものだからやる。ではなく、生きるための仕事にしてしまっては、立ち止まることは愚か、軌道修正すら難しい。やろうとしていることが形に近づくにつれ、悶々としてくる。これって私がやりたいと思っていたこと? この考えすら、贅沢な悩み? 私、自分にとっての幸せをちゃんと理解できているのだろうか? 時間が進むにつれて不安は風船のように膨れ上がって、破裂しそうになっていった。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C) Britus/Gettyimages
2017年07月26日「ミス東スポ2018」の候補者30人のお披露目が20日、都内で行われ、小池希実、藤井美月、二宮さくら、桃乃木まゆら候補者23人が出席した。今年で7回目を迎える東京スポーツ主催のミスコン「ミス東スポ2018」。この日は7月からスタートするサバイバル予選ステージに参戦する28人の候補者が発表され、23人の候補者がお披露目された。女子大生時代にTBS系『ランク王国』でグルメリポーターとして人気を博した小池希実は「グラビアは初挑戦ですが、ミス東スポ2018のグランプリに向けて貴重な機会をいただけたので、私の最大の取り柄であるフクロウのような大きな目、そして色の白さと愛嬌、トーク力の4点を最大限生かし、12月は必ずミス東スポのグランプリを獲得したいと思っています」と意欲。将来的には司会やMCなどもできるタレントを目指しているそうで「今回のオーディションで必ずグランプリを獲り、1番やりたいメインの仕事のきっかけになれたらと思っています」と期待を寄せた。BSスカパー!などのバラエティ番組を中心に出演しているタレントの藤井美月も参戦。共演者のロンドンブーツ1号2号の田村淳から下ネタがすごすぎると言われて話題を集めているが、「淳さんから下ネタがひどいから出せないと言われ続けています。それが悔しくて、今年は新たな挑戦をしたいと思って応募しました」と話し、「ミス東スポでは下ネタも含めつつ、ガンガン攻めていきたいと思っています」とやる気を見せていた。また、30人の中でもとりわけ目立つIカップが魅力の二宮さくらも参戦する。「サバイバルではグラドルとしてはもちろん、アイドルや人としても成長したいです」と語りながら、「ミス東スポ初めてのIカップが選ばれるように頑張ります!」と目を輝かせていた。なお、候補者に選ばれたのは以下の通り。小池希実、大政かおり、藤井美月、渡辺成美、工藤ともえ、陽木みちる、奥川チカリ、朝比奈くるみ、丸吉佑佳、斉藤明日美、大岩根綾奈、真雪、桃乃木まゆ、伊藤沙弥香、仲地加奈、中野聖子、松本菜央、華沢夏恋、皆川れな、津須ちひろ、神坂こま、七海ひより、長南ゆか、嶋村瞳、桐奈々瀬、二井カオリ、二宮さくら、河本みりあ。以上、28人の候補者は7~10月に開催されるサバイバル予選ステージに挑み、それに選ばれた15人(予定)が決勝ステージへと進出。決勝ステージで再び熱いバトルが繰り広げられ、12月25日にグランプリが発表される。
2017年07月20日商品ロイヤリティの収入が減り、貯金が底をつきそうになったので本格的に美容家の仕事をしようとした筆者・小阪。しかし、ダイエットサポートなどの依頼をしてくる人は周囲にいなく、途方に暮れる。そこで、友人のアドバイスのもとあるコトを試みるが……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 65美容家として生きるには……美容家として活動するには、「まずHP制作をするべき」と友人に言われ行動に移そうとするも、HPを作るのにいくらかかるのかを調べなくてはならない。そのぶんのお金がなきゃ話にならない。HP制作もしているIT会社の友人に相談すると、この頃のHP制作費用は20万〜50万とのこと。20万くらいなら何とかなると思いつつ、サイトのクオリティを上げたいと思うとやはり追加でいくらかはかかってしまうことも考えて、なんだかんだ30万は必要なんだなと、何かを始めるのにはお金がかかるものだということを実感する。HPを作るには自分の写真も撮らなくてはならない。昔は当たり前に自分を撮ってもらってお金を得ていたが、これはタレントだったからであって、通常は写真を撮るにもお金がかかる。しかも、私の場合、過去よりも美しくなっていなければ意味がないので、ただ撮影するだけではダメだ。そう考えると、カメラマンもちゃんとプロの方に依頼せねばならないし、衣装や撮影場所だってちゃんと何パターンも用意しなくてはいけない。そうなると、衣装費にハウススタジオ代に……と考えるほどお金がかかる。収入源が途絶えた今、むやみにお金を使うのは危険だ。しかし、何もしなければ何も生まれないままだ。お金がない! 友人にすがる不安と恐怖にかられるまま月日だけがすぎていった。これはもう覚悟を決めるべきか? 悩みながらも一歩がなかなか踏み出せない。どうにかお金をかけないやり方はないのか? 全く払わないつもりはないが、全部自分の手持ちで進める勇気は最後までもてなかった。そこで私はHP制作を相談した友人に、どうにかならないかと相談した。新しいことを始めたいのにお金がないからどうしたらいい? なんて、こんな恥ずかしい相談はない。自分ひとりの人生すらも面倒みれないなんて……つくづく自分の能力の無さにがっかりするも、とにかく今はすがるしかなかった。見かねた友人は、成果報酬という形で話をまとめてくれた。「HPを作っても、結局は運営もしていかなくてはならないから、それなら運営も含めてこっちが引き受けるよ。成果報酬という形で最初はお金だすから、それならはじめられるよね」とのこと。HPを制作する時点で悩んでたくらいだ。運営のことなんて頭になかった自分にとってはありがたいだけの話だった。何にも知らない無知な自分はこうして人に助けられながら何とか美容家の道を歩み出そうとしていた。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C) lechatnoir/Gettyimages
2017年07月18日グラビアアイドルの戸田れいがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『BEAU TRENTE』(発売中 4,104円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。2005年のデビュー以降、均整の取れたプロポーションでグラドルファンのハートを射止めている戸田れい。テレビ東京系『やりすぎコージー』の2代目やりすぎガールや『おねだり!!マスカット』の恵比寿マスカッツのメンバーとなってからは、一般の男性ファンからも人気を博している。そんな彼女の最新作は、今年2月にバリ島でロケを敢行。過去最大の露出を披露するなど、意欲に充ちた1枚となっている。セクシーなブラジリアンビキニ姿で報道陣の取材に応じた戸田は「今回はドラマ仕立てではなく、主にイメージ映像の構成となっています。普段のイメージDVD以上に露出の高い衣装が多く、手ブラやTバックを披露しました。海ではフルヌードで撮影したんですが、何とか手と足の角度で隠しました」と過去最高のセクシーなシーンが収録されているという。その中でも、一番のセクシーシーンを「フルヌードのシーンはもちろん今まで見せてないのでエロいと思いますが、白のワンピースを着たシーンは、水を掛けられて上も下も透けちゃって『どうなっているの?』と思わせるぐらい限界なシーンです。穿いているか穿いてないかはDVDを見て確認して下さい(笑)」とアピールした。今年の2月で30歳となった戸田。「言葉にすると重いんですが、私が想像していた30歳よりも遥かに子どもで、何も変わらないですね」と心境を明かしつつ「結婚も焦る歳ですが、まだまだ30歳を越えてから独身で活躍しているグラドルさんもいるので、甘えられないなって思っています」とファンには嬉しい言葉も。そんな彼女に現在の恋愛事情を問うと「恋はいつもしていますよ」と上手くかわしながら「結婚は当分ないですよ。(事務所の先輩にあたる)森下悠里さんの結婚はバリ島で知りました。私は結婚を匂わせながら皆さんにお知らせしますね(笑)」と報道陣に約束していた。戸田れい(とだ れい)1987年2月9日生まれ。東京都出身。A型。身長161cm。スリーサイズはB83・W59・H88。2005年にグラビアアイドルとしてデビュー。バラエティー番組『やりすぎコージー』の2代目やりすぎガール、『おねだり!!マスカット』(ともにテレビ東京系)のレギュラーとなって注目を集める。2006年には初の連続ドラマ『ギャルサー』に出演したほか、ドラマや舞台などに出演して女優としても活躍中。今年4月には初めての写真集『TRENTE』を発表して話題を集めた。特技はテニス、ウェイクボード、料理。趣味はギター、乗馬。
2017年07月15日「2017 R・I・P"夏"グラビア超逸材発掘オーディション」の取材会が15日、都内スタジオで行われ、芸能プロダクション「R・I・P」に所属するGカップ以上のグラビアアイドルの犬童美乃梨、橋本梨菜、森咲智美、葉月あや、桜井えりな、☆HOSHINOが水着姿で登場した。同オーディションは、芸能事務所のR・I・Pが満15歳以上の明るく健康的な女性を対象に、グラビア活動を積極的に行うことができ、将来女優やタレントを目指す方を発掘するもので、合格者(3名予定)には、所属契約後に同事務所が、漫画コミック誌、週刊誌などへのグラビア出演、水着グラビアDVDのリリースなどのグラビアタレント活動を全面的にサポートする。どんな女性に応募してほしいか聞かれると、犬童は「巨乳な子にきてもらいたいです。胸が大きいことがコンプレックスになっている子でも、自信がある子でも大歓迎です」とニッコリ。森咲は「R・I・Pって地方から集まっている子が多いので、地方の巨乳の子はぜひ怖がらずに状況してR・I・Pに入ってみたらどうかなって思います」とコメントすると、現在も大阪在住の橋本は「いろいろサポートしてもらえますし、親身に相談に乗ってもらって楽しくグラビアができているので、迷っている子は1度始めてみたらどうかなと思います」とオススメ。大学生でデビューしたという桜井は「学業とも両立して活動できるので、学生さんもぜひ」とアピールし、最近所属したという☆HOSHINOは「入ったばかりの子でも居心地が良くて、仕事がやりやすい環境なので、いいかなと思います」と笑顔を見せた。また、オーディションに合格する秘けつを尋ねられ、犬童が「よく食べる子ですかね(笑)。社長が『食べろ食べろ』って言うので、食べる子は通ります」と言いうと、葉月は「そんな簡単なん?」とツッコミ、そんな葉月は「社長ってちょっと変わった子が好きなイメージがある(笑)」と告白して笑いを誘った。さらに森咲は「見ての通り色が強いので、個性が強い子がいいんじゃないかなと思います。あと絶対に必要なのはやる気だと思います」と力を込めた。同事務所には巨乳グラドルが多く所属していることから、"巨乳の基準"を聞かれると、犬童は「G(カップ)はノーマル。下着屋さんとかでもFまでは結構あるんですけど、Gからないので、Gが基本かな」と答え、事務所スタッフも「Gはひとつの基準に…」とコメントしたが、「ハードルが高いのでは?」と指摘されると「Eカップくらい!?」と下げ、犬童は「ご飯食べるから(胸は)成長します」と語った。応募期間は7月15日(土)~8月31日(木)。詳細・応募はオフィシャルサイトにて。
2017年07月15日プロデュース商品のロイヤリティだけで生活していた筆者・小阪だが、競合商品の増加や消費税増税により売り上げが激減。このままだと貯金が底をつく危機が迫るなか、小阪が考えた策は……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 64収入激減! どうしたらいい?慌てて確認したのが今までの貯金。とりあえずこの貯金でいつまで持つのかを考えてみる。すぐに鬼気迫る状態ではないが、お金なんて生み出そうとしなければ減るいっぽうで無くなるなんてあっという間だ。まずは、ダイエットをしたい人を周りで探してみる。今までの金額よりも少しあげて交渉してみるが、私情で金額をあげて交渉するのが悪い気がして気が引けてしまう。より質の高いサービスと結果を出せば、理由なんてどうであれ値上げすることは全く悪いものではないと今となっては思えるのだが、この頃の私はお金に罪悪感を感じていて、お客さんにとっては突然売り込みしてきたうえに金額も上がっているだなんて……と自分のやり方が汚いものに感じて、後ろめたい気持ちにもなっていた。焦っている時ほどコトはスムーズに進まないから人生は不思議。最初は向こうから依頼されていたのに、ダイエットをしたいと話す人はいなくなっていた。私は、慌ててビジネスマンの友人に、このままじゃまずいと相談した。すると、友人は「自分の周囲にだけ声をかけてもダメだよ。もっとSNSを通して発信しないと」と話した。それもそうだ。人は慌てると冷静な判断すらできないのかと自分に呆れながら、では、まずどうするべきだろうと考え、ツイッター? ブログ? など頭を巡らせていると、友人は「それらも大事だけど、まずはHPを作らないとね」と本拠地を作らないと始まらないと言ってきた。ブログもツイッターもPRとして大切だけど、そこからどこにアクセスするか。HPがないと何にもならないよ! とのこと。なるほど。私は外部から人を集めるために、善は急げとさっそく行動にうつそうとした。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C) BrianAJackson/Gettyimages
2017年07月12日タレントの阿部桃子が9日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で最新イメージDVD『switch on』(発売中 4,104円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。2015年から日本テレビ系『スッキリ!!』でレポーターに抜てきされてから、一躍美女レポーターとして人気を集めた阿部桃子。今年になって初めてのグラビア作品となる1st写真集『20’omegaω』をリリースし、話題を呼んだ。今回、自身初となるイメージDVDは、写真集とリンクしたもので、写真集で見せたヒップはもちろん、完全ヌードも披露するなど、大胆ショットが満載の1枚となっている。胸元全開のセクシー衣装で報道陣の取材に応じた阿部は「水着じゃないんですけど、見せてもいいブラジャーです(笑)」とファッション解説しながら「写真集では収まりきらなかったカットだったり、素の表情みたいなものがいっぱい映されていて、見られるのが恥ずかしいぐらい素の自分が出ています。今までテレビで見ていただいた方も、違う私の一面が見られると思います」とDVDをアピール。続けて「私は全身の肉質がかなり柔らかく、今回飛び跳ねたりするシーンでは『そんなに揺れるの?』というぐらい全身が揺れています。おっぱいやお尻だけでなく、あっちもこっちも揺れているので、柔らかい肌が好きな方は是非みていただきたいです」とオススメのポイントをあげていた。先日、同姓同名の"阿部桃子"が、「ミス・ユニバース・ジャパン」に選ばれたが、「お父様の阿部祐二レポーターは同じ番組に出演して教わることも多く、お世話になっていたので、同姓同名というだけでなく身近な存在でもあります。ご本人にはお会いしたことはありませんが、これからご活躍していただきたいですし応援しています」と気にしている素振りで、「機会があれば"阿部桃子"並びで共演したいですね」と共演を願っていた。阿部桃子(あべ ももこ)1988年3月17日生まれ。宮城県出身。AB型。身長169cm。スリーサイズはB84・W58・H88。舞台女優として活躍した後、2012年に行われた「ミス・アース・ジャパン2012」のファイナリストに残って話題に。2015年から日本テレビ系の情報番組『スッキリ!!』にレポーターとして出演してお茶の間を湧かせた。グラビアは今年4月にリリースした写真集『20’omegaω』が初作品。初めてのグラビアにもかかわらず、セクシーなカットを惜しげもなく披露して一躍グラドルファンのハートを射止めた。特技はピアノ、マリンバ、打楽器、殺陣、洋楽を歌うこと。趣味は楽器演奏、歌、海外ドラマ鑑賞、シミュレーションゴルフ。
2017年07月10日現役レースクイーンの北内みさとが7月1日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『微笑』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。現役レースクイーンで今年からグラビア活動も本格化させた北内みさと。スレンダーながらもバストが86cmのGカップバストが魅力だ。そんな彼女の通算2枚目となる同DVDは、3月に沖縄で撮影。仲居役の北内が、若旦那と旅行に行くという設定の中、プライベートも含めて初めての目隠しに挑むなど、過激な内容となっている。貝殻風ビキニという過激な水着姿で報道陣を悩殺した北内は「ちょっとドジっ子な仲居の私が、若旦那にプチ旅行に連れてってもらう感じとなっています。お気に入りは若旦那に目隠しされたシーンで、責められる感じをセクシーに収録しました。目隠しはプライベートも含めて初めてだったんですけど、すごく楽しかったです(笑)」と初めての目隠しプレーに満足げ。セクシーなシーンとして「表紙にもなっているY字の変形水着を着たシーンです。これはお風呂で撮ったんですけど、若旦那に見られてしまいました(笑)」とアピールし、巨乳グラドルにはつきもののポロリは「前回に引き続いて何度もポロリしちゃいました(笑)。DVDの中では、もしかしたら見えちゃうかもしれません」と笑顔を見せた。現役レースクイーンとして全国のサーキット場を沸かせている北内だが、出会いは皆無だという。「レーサーの方からのお誘いもないんです……。本当に出会いがないので募集中です!」と強調しながら、「私の話を聞いてくれて笑ってくれる人がいいですね」と好みのタイプを語っていた。北内みさと(きたうち みさと)1992年11月20日生まれ。栃木県出身。O型。身長161cm。スリーサイズはB86・W58・H88。2013年にデビュー。CMなどに出演して話題を集め、2016年からレースクイーンとして活躍する。今年からグラビア活動を本格化させ、3月にリリースされた1stDVD『Journey』でスレンダーながらもGカップのバストを露わにして注目を集めた。7月8・9日に神奈川・横浜赤レンガパークで開催される「アイドル横丁夏まつり!!~2017~」の撮影会に出演予定。特技はジャズダンス、水泳、英検準2級。趣味は絵画、ゴルフ、乗馬、記録をつけること。
2017年07月08日