まるで海に浮かぶ邸宅のように贅沢なヨットに滞在し、大自然を楽しむ新たなグランピングスタイル「リビエラヨットグランピング」が開催されています。船上グランピングとしては日本で初めての提供です。出航場所は神奈川県三浦市、都心から90分で行けるシーボニアマリーナ。船はカタマランヨットです。手つかずの自然の中で、優雅なヨットライフを体験してみませんか。日本初!船上で楽しむ優雅な「グランピング」「グランピング」とは、グラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を合わせて作られた言葉です。ホテルや宿泊施設が提供するスタイルのキャンプを指します。「リビエラヨットグランピング」は日本で初めての、ヨットを使った船上グランピングです。大型の双胴船「カタマランヨット」を使い、優雅な海のキャンプを体験できます。舞台は三浦半島の先端にある小網代湾や、関東唯一の自然集水域生態系・小網代の森の湿地や干潟など。ヨットクルージングを楽しんだり、波の穏やかな場所でゆったりとした時間を楽しんだりと、思い思いの贅沢な時間を過ごせます。●高い居住性を誇るヨットオプションでディナーも楽しめるリビエラヨットグランピングに使用されるヨットは、全長約14.3mのフランス製最高級カタマランヨット「ナウチテック470」です。双胴船のために居住空間が広く、海上での安定性にも優れています。さながら「海に浮かぶ邸宅」のようです。シーボニアクラブハウスレストランが、ヨットのキッチンで腕をふるうディナー「シェフズテーブル・オン・ザ・ヨット」も楽しめます。地元の魚や野菜がふんだんに使われた絶品メニューです。そのほかにも、プールサイドBBQやダッチオーブン料理、燻製作り体験など、オプションでさまざまなメニューを楽しめます。●体験型のアクティビティも充実!ヨットグランピングに加え、体験型のアクティビティも楽しめます。シーカヤックやダイビングなどのマリンスポーツに限らず、三浦野菜の収穫体験や砂浜乗馬散策ツアー、小網代の森散策ツアーなど、用意されているアクティビティはは20種類。周辺の自然環境を存分に満喫できます。■イベント情報名称:リビエラヨットグランピング営業期間:火曜日のみ定休日(7~8月は無休。12月31日・1月1~3日・祝日は営業)使用ヨット:カタマランヨット フランス製「ナウチテック470」参加人数:2~6名(1日1組限定)基本料金:400,000円~(税別)公式ページ:名称:シーボニアマリーナ住所:神奈川県三浦市三崎町小網代1286営業時間:9:00~18:00定休日:火曜日(7~8月頃は無休12月31日・1月1~3日・祝日は営業)
2016年08月16日千葉・香取にある農園リゾート施設「ザ ファーム(THE FARM)」にあるグランピング施設「ザ ファーム キャンプ(THE FARM CAMP)」。都心から約80分、車がなくても東京駅発のバスでアクセスが可能だ。「ザ ファーム キャンプ」は、絶景のロケーションの中で、ワンランク上の新しいキャンプスタイルを体験できる施設。朝は、ウッドデッキから大自然を眺めながらコーヒーを楽しみ、夜はハンモックに揺られながら、夜空に広がる星の鑑賞をするという贅沢な時間を過ごすことができる。さらに、施設内の農園で収穫された新鮮な野菜や肉でバーベキューをすることも。収穫体験ができるほか、バーベキューに必要な道具は準備されており、一味違った体験が用意されている。今回、水辺にある「THE FARM リバーサイド」と、森の中にたたずむ「THE FARM フォレスト」の2エリアに施設がオープン。それぞれ違った雰囲気を楽しめるロケーションだ。気になる基本設備は、セミダブルベッド2つとシュラフ(寝袋)2つ、ローテーブル、デッキチェア2つ、ハンモックスタンドなど。また、2016年10月3日(月)~11月30日(水)の平日は、グランピングを日帰り(11:00~18:00)で楽しめるプラン「THE FARM グランピング・デイキャンプ」を提供。グランピング施設を利用できることはもちろん、農園での野菜収穫やそのBBQ、温泉やジップスライダー体験ができる。都心から比較的容易にアクセスできる土地で、大自然を満喫してみてはいかがだろう。【概要】ザ ファーム(THE FARM)住所:千葉県香取市西田部1309-29営業期間:通年営業定休日:なし、不定休アクセス:大栄インターチェンジより、車で20分カーナビ設定:かりんの湯で検索設定可能駐車場:無料駐車場あり【THE FARM グランピング・デイキャンプ概要】予約期間:2016年10月3日(火)~11月29日(火)※事前予約必要実施期間:2016年10月3日(月) ~11月30日(水)の平日(月曜~金曜)※祝日は除く料金:大人 9,000円+税 / 子供 5,985円+税※東京→栗源までのバス交通費: 1,850円/人 x 往復 = 3,700円が別途かかります。栗源バス停から送迎を希望の方は、予約時に申込定員:4名 ※最小人数2名~【ザ ファーム キャンプ(THE FARM CAMP)概要】・<リバーサイド>プラン内容:今夏完成した180mのジップスライダーに1時間乗り放題、1泊2食付、天然温泉入浴がついたお得で贅沢なプラン期間:2016年8月1日(月)〜11月30日(水)料金:大人26,600円+税〜36,600円+税(1棟2名)子供(3歳〜9歳)7,980円+税〜10,640円+税(1名)※大人3名以上一人追加ごとに12,000円+税〜/人※10歳より大人料金が適用定員:4名※寝具はセミダブルベッドご用意、3名以上の利用時寝具はシュラフ(寝袋)・<フォレスト>プラン内容:森の中に1日1組限定の「隠れ家」プライベートサイト※夏休みはすでに予約完売の為、秋プランを準備中。(8月予約受付開始予定)■グランピング施設基本情報設備:セミダブルベッド×2、シュラフ(寝袋)×2、ローテーブル、デッキチェア×2、ハンモックスタンド備品:バーベキューグリル等調理機材一式、シンク(リバーサイドのみ)定員:〜4名チェックイン:15:00〜17:00チェックアウト:9:00〜10:00AC電源:有[無料(常設)]車両乗入:不可ペット:不可【予約・問い合わせ先】TEL:0478-79-0666(9:00〜17:00)
2016年07月22日森の中、自分で呼び寄せた鳥を探す自然の中で、アウトドアならでは体験をしながら快適に過ごせるリゾート。それが「星のや富士」。アウトドアの楽しみ方をグランピングマスターと呼ばれるスタッフが教えてくれます。「星のや富士」の客室であるキャビンのキーホルダーは、バードコールという呼び子笛。ひねると、本物の鳥の鳴き声をそっくりの音が出ます。リュックサックに入って渡される森の7つ道具の一つ、双眼鏡を使えば自分で呼んだ鳥を探すという体験ができます。コツを教えてもらいながらアウトドア体験焚き火はアウトドアらしい楽しみの一つ。「焚き火ラウンジ」でマシュマロを火にくべて焼くのに、グランピングマスターが「直接炎には触れずに、軽くあぶってみてください」と上手な焼き方を教えてくれます。自分で焼いた香ばしくて中はトロトロのマシュマロやほくほくの焼きバナナは最高。なかなか出来ない、ナタをふるっての薪割り体験も。初めてでもナタの扱い方を教えてもらえば、見事に薪が半分に。森の中でのアウトドア体験が誰でも気軽に楽しめるのが「グランピング」の贅沢な一面でもあるのです。スポット情報スポット名:星のや富士住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408電話番号:0570-073-066(星のや総合予約)
2016年07月14日夏レジャーの定番といえばキャンプ。自然の中なら、子どもも自由に遊べるし、大人もリフレッシュできますね。この夏のキャンプデビューなら、いま注目の“グランピング”スタイルがおすすめです。■グランピングって何?近ごろよく聞く「グランピング(Glamping)」とは、「グラマラス(glamorous)」と「キャンピング(camping)」をかけた造語。ベッドやヒーターなどが付いたラグジュアリーなテントで快適に過ごせる豪華版キャンプです。グランピング施設にはテントがあらかじめ設営してあり、調理道具もそろっているので、面倒な準備がいらず、手ぶらで行けるのも子連れには嬉しいポイント。今回は最新グランピング施設を3つご紹介します。■自然の中で思いっきり遊べる「森と星空のキャンプヴィレッジ」「森と星空のキャンプヴィレッジ」(栃木県茂木町)は、“ファミリーグランピング”をテーマにしたキャンプ場。モビリティテーマパーク「ツインリンクもてぎ」内に2016年3月にオープンしました。広々としたテントの中にはソファベッドが配され、電気ポット、ホットカーペットなど設備も充実。厳選した食材によるBBQは、準備も片付けもスタッフにお任せでき、のんびり過ごせます。昼間は「ツインリンクもてぎ」内にある自然豊かな森「ハローウッズ」で体を思いっきり動かしたり、遊園地「モビパーク」で遊んだり、楽しみもいろいろ。今年は猛暑が予想されるので「びしょぬれフェスタ」や「みんなでスクランブル」など暑さをしのげるアトラクションもおすすめ。キャンプ場から徒歩3分のホテルツインリンク内には浴場もあります。■京都初! 温泉も楽しめる「PREMIUM CAMP RESORT GRAX」京都初(※同社調べ)となるグランピング施設が、6月29日オープンの「PREMIUM CAMP RESORT GRAX(プレミアムキャンプリゾート グラックス)」(京都府南丹市)。グランピングテント内には、ベッドや冷凍冷蔵庫、電気ポット、扇風機、電気ヒーターなどを完備。大きめサイズのベッドやライティングなど、内装にこだわったテントもあります。調理に必要な器具も充実しており、手ぶらでもBBQスタイルの夕食やホットサンドクッカーを使ったアメリカンホットサンドなど、本格的なアウトドアクッキングが楽しめます。温浴宿泊施設「心と身体の癒しの森 るり渓温泉」の施設内にあるので、温泉にもすぐ入れます。季節を問わず利用できる温泉プールもあるので、子どもたちも大喜び!■都心から30分! 近場のキャンプデビューに「WILD BEACH SEA SIDE GLAMPING PARK」都心からわずか30分、千葉県木更津市に7月1日にオープンしたのが、グランピングをテーマにした複合施設「WILD BEACH SEA SIDE GLAMPING PARK(ワイルドビーチ シーサイド グランピング パーク)」です。施設はキャンプ&バーベキュー場「ワイルドキングダム」、グランピングスタイルのラグジュアリーホテル「ライノーズ」、770トン770 坪の白い砂浜を内包したレストラン「ザ・ビーチ・セブンティーセブン」の3つのエリアで構成されています。キャンプ&バーベキュー場「ワイルドキングダム」は、西海岸ビンテージテイストがテーマ。カバナやコットンなど多種多様なスタイリッシュなテントがそろい、オシャレな雰囲気のなか、手ぶらバーベキューも楽しめます。施設隣には木更津初の観覧車遊園地もオープン予定。三井アウトレットパーク木更津店に隣接しているので帰りにショッピングも楽しいですね。小さな子連れでも気軽に楽しめるグランピングは、「子どもにアウトドア体験はさせたいけれど、いきなりテント泊は不安…」というキャンプビギナーなパパママにもおすすめです。■森と星空のキャンプヴィレッジ住所:栃木県芳賀茂郡茂木町桧山120-1 ツインリンクもてぎ内公式HP ■PREMIUM CAMP RESORT GRAX住所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14公式HP ■WILD BEACH SEA SIDE GLAMPING PARK住所:千葉県木更津市金田東2-10-1公式HP
2016年07月13日星のや富士のグランピングの舞台へ自然の中で、アウトドア体験をしながらも快適に過ごせるリゾート。それが「星のや富士」のグランピング。6ヘクタールの広大な森の中には、アウトドアを満喫する木漏れ日デッキや焚き火ラウンジのあるクラウドテラスが広がり、眺望の素晴らしいキャビンで快適に滞在できます。リゾートの入り口であるレセプションで、アウトドアを楽しむための7つ道具が入ったリュクサックを選んで、ジープで坂を登って一気に森の中へ。そこは自然がいっぱいのグランピングの舞台。四季折々の河口湖を一望する雄大な眺め滞在は、河口湖を一望するスコープのようなキャビン。眺望に誘われてテラスに出れば、ゆったり寝そべることができるぐらいの大きなアウトドアソファが。ここでは夜ともなれば暖かな火が灯されます。白を貴重にした快適な空間で、この眺望はまさにインテリアの一部のよう。また、素晴らしい眺めがガラス越しに広がる浴室でゆっくりバスに浸かるのは、至福の時間。森の中で遊びながら、快適な滞在ができるのがグランピングの醍醐味なのです。スポット情報スポット名:星のや富士住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408電話番号:0570-073-066(星のや総合予約)
2016年07月12日星のや富士のグランピングで大人の焚き火を自然の中での贅沢なアウトドアを楽しむ「グランピング」を提供する「星のや富士」。河口湖を一望するキャビンに滞在、6ヘクタールもの広大な森の中で非日常のひとときを満喫できます。大自然を感じながら思い思いの時間が過ごせるのは、森の中に何層ものテラスが重なる「クラウドテラス」。そこには、アウトドアの醍醐味ともいえる焚き火がともる「焚き火ラウンジ」があります。幻想的な焚き火BARでゆっくり過ごす昼下がりには、マシュマロやスイーツ、季節のフルーツが出されて「森のひととき」が過ごせる「焚き火ラウンジ」。マシュマロを火にくべれば甘い香りが漂い、香ばしくて中はトロトロの焼き上がりは最高。夜になると、アウトドアの炎はとても幻想的。「焚き火BAR」で大人のゆっくりとした時間を過ごすのはいかが。また、薪ストーブに火が灯るライブラリーでお茶をするのもよし、テラスで涼しい風に吹かれるのもよし。夜も大自然の中で心地よい時間を楽しめます。スポット情報スポット名:星のや富士住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408電話番号:0570-073-066(星のや総合予約)
2016年07月11日自然の中で、星のや富士のグランピング自然の中で贅沢にアウトドアの楽しさを満喫する「グランピング」は、グラマラスキャンピングの略。「星のや富士」では、6ヘクタールもの広大な森の中で自然と触れ合うグランピングが楽しめます。まず、ゲストはレセプションの壁一面に掛けられた、色や形も様々なリュックサックの中から好きなものをチョイス。中には、オリジナルのウォーターボトル、クッション、ダウンブランケット、双眼鏡、ヘッドランプ、エリアマップに森のビスコッティというおやつが入っています。ここからゲストは、お迎えのジープで一気に坂を登って緑の森へ。非日常なグランピングの世界に入る感じです。星のや富士森の空気に満たされてジープでたどり着くのは、待ち合いと呼ばれるほんの入り口。ここから先に緑いっぱいの素晴らしい眺めを誇るフロントやダイニング、キャビンと呼ばれる快適な客室があり、さらに階段をのぼれば木漏れ日デッキや焚き火ラウンジのあるクラウドテラスが広がります。緑に囲まれて深呼吸すれば、森ってこんなに気持ちのよいものだったんだと再発見する感じ。デッキには、空を見上げるロッキングチェア、木陰にはハンモック。そしてクラウドテラスでは、焚き火の前でカフェや演奏会、バーも開かれて、自然を満喫するグランピングの贅沢な時間が過ごせます。店舗情報店名:星のや富士TEL・予約:0570-073-066(星のや総合予約)住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408アクセス:河口湖よりタクシーで約18分
2016年07月10日ルミネ新宿の屋上でグランピングを体験できる、「ルミネ 新宿グランピング ザ サーカス 2016」が7月8日(金)・9日(土)・10日(日)3日間にわたり開催される。最近、メディアでよく目にする言葉“グランピング”。これは、“glamorous(魅力的な)”と“camping(キャンプ)”を掛け合わせた言葉で、アウトドアの経験やテントなどの道具を持参しなくても、誰もが楽しめる新しいキャンプスタイルで、世界中のセレブたちの間で人気になりブームに火が付いた。今回の期間中、ルミネ新宿ルミネ2の屋上に「サーカスアウトドア」がプロデュースする“秘密の森”が出現し、非日常空間を演出。きらびやかなテントが立てられた幻想的な空間の中で、クラフトビールや夏らしいフード、アーティストライブ、各種ワークショップなど、都心にいながらグランピング体験を楽しむことができる。サントリー「CRAFT SELECT」のビール5種や「Far East Bazaar」のドライフルーツ、「PARIYA&BBW」のアイスクリームなど、各種ドリンク&フードが揃うほか、7月8日(金)にはシンガーソングライターの「bird」によるフリーライブ、9日(土)には「The Dixie Railroaders DX」によるジャズライブが行われる。また、アウトドアブランド「snow peak(スノーピーク)」と貴和製作所厳選のアクセサリーパーツによる「アクセサリー作り」をはじめ、幻想的な空間で行うスペシャルなヨガ体験 「Wellness studio ~emmi yoga~夜空を見上げながらのヨガ体験」、Tシャツやエコバッグなど自分だけのオリジナルグッズが作れる「URBAN RESEARCH DOORS」の「シルクスクリーン」など、多彩なワークショップも展開される。東京都内に3日間限定で登場する秘密の森で、リフレッシュ&スペシャルな時間を過ごしてみては?(text:cinemacafe.net)
2016年07月01日ルミネ新宿ルミネ2の屋上が森になり、グランピング体験ができるイベント「ルミネ新宿 グランピング ザ サーカス 2016」が、2016年7月8日(金)から10日(日)の3日間限定で開催される。“グランピング”とは、glamorous(魅⼒的な)とcamping(キャンプ)を掛け合わせた言葉で、アウトドアの経験や道具がなくても楽しむことができる新しいキャンプスタイルのこと。3日間限定でルミネ新宿の屋上が森に変貌し、ファンタジックにコーディネートされた2棟のグランピングテントが出現。テントの中でくつろいだり、クラフトビールやフードを楽しんだりできるほか、音楽ライブやワークショップなどが開催される。提供されるフードは、それぞれルミネ新宿に店舗のある「ファー イースト バザー(Far East Bazaar)」のドライフルーツや、「パリヤ アンド ボンジュールブラウンウォーター(PARIYA & BBW)」の ジェラート、「スターバックス コーヒー」セレクトの菓子など。個性的な味わいのビール「サントリー クラフトセレクト」と共に楽むことができる。なお、イベント初日にはシンガーソングライターのbirdが登場し、フリーライブが開催される。2日目と3日目にもジャズライブが開催される予定だ。さらに、ルミネ新宿に店舗のあるショップによるワークショップも開催。「貴和製作所」のアクセサリー作りワークショップや、スポーツセレクトショップ「W&E」の夜空を見上げながらのヨガ体験、「アーバン リサーチ ドアーズ」のシルクスクリーン体験など。セレブにも人気というグランピング体験ができる機会を見逃さないで。【詳細】「ルミネ新宿 グランピング ザ サーカス 2016」日時:2016年7月8日(金)19:00~21:00、9日(土)11:00~21:00、10日(日)11:00~19:00場所:ルミネ新宿 ルミネ2 屋上住所:新宿区新宿3-38-2入場無料■グランピングテント 2棟「クランベリー・ザ・カルーセル」「ブルーベリー・ユニコーン」■フード&ドリンク提供店一例「サントリー クラフトセレクト」「ファー イースト バザー(Far East Bazaar)」「パリヤ アンド ボンジュールブラウンウォーター(PARIYA & BBW)」「スターバックス コーヒー」■ライブ・bird「ルミネ新宿 グランピング ザ サーカス2016 オープニングスペシャルフリーライブ」 日時:7月8日(金)19:30~20:20・グランピングジャズライブ「The Dixie Railroaders DX」日時:7月9日(土) ①13:00~ ②15:30~ ③17:30~「名知玲美 with 高野猶幸グループ」日時:7月10日(日) ①14:00~ ②16:00~参加費:無料■ワークショップ・snow peak×貴和製作所「アクセサリー作りワークショップ」日時:7月9日(土)13:00~18:00参加費:1,000円(税込)参加方法:イベント期間中随時参加可・W&E「Wellness studio ~emmi yoga~」日時:7月9日(土)19:00~20:00(受付18:30~)参加費:2,500円(税込)参加方法:ルミネ新宿 ルミネ2 W&E店頭・アーバン リサーチ ドアーズ「Tシャツ、エコバッグ シルクスクリーンワークショップ」日時:7月9日(土)11:00~21:00(最終受付20:00)、7月10日(日)11:00~19:00(最終受付18:00)参加費:Tシャツ(メンズ/レディース)各3,000円(税込)、Tシャツ(キッズ)2,000円(税込)、エコバッグ 500円(税込)参加方法:イベント期間中随時参加可
2016年06月30日手ぶらでBBQができる屋上テラス「シモキタテラス」に、グランピングとBBQが一緒に楽しめる新スペースが誕生。新たにテントが常設され、自分たちでテントを張ったりする必要がない、贅沢なキャンプとして知られる「グランピング」を一緒に楽しめるようになった。見晴しの良い都心の屋上で、自然の風を感じながらキャンプができる新感覚のアウトドアスペースだ。必要な機材や食材、ドリンクはすべてコース料金に含まれていて、火の用意や始末、片づけも不要。駅からも徒歩3分程なので、仕事帰りでも立ち寄りやすい。メニューはお洒落なバルフードが中心で、全コースには飲み放題サービスが付く。好きなドリンクを思う存分楽しみながら、旅行に来たような特別な気分を味わってみてはいかがだろう。【施設概要】シモキタテラス ~屋上貸切ビアガーデン・バーベキュー~住所:世田谷区北沢2-34-3営業時間:10:00~23:00定休日:年末年始TEL:03-6427-5800※別途、貸切利用料金が発生。また最低保障料金があるので、詳しくは問い合わせ。※宿泊は不可。■BBQプラン一覧・カジュアルBBQプランフード6品+2時間飲み放題付き 3,980円+税・スタンダードBBQプランフード8品+2時間飲み放題付き 4,980円+税・プレミアムBBQプランフード10品+2時間飲み放題付き 5,980円+税・BBQバルスタンダードプランフード8品+3時間飲み放題付き 4,500円+税・BBQバルプレミアムプランフード10品+3時間飲み放題付き 5,500円+税
2016年06月20日アウトドアやキャンプと聞くと「準備や道具をそろえるのが大変そう」「子どもをみるのに精一杯で親は楽しめないかも」と感じる人もいるのでは? そんな人にぴったりなのがグラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を掛け合わせて話題となった「グランピング」です。大自然に囲まれながらもホテル並みの快適な宿泊施設があり、テントを張ったり食事の準備も不要なので贅沢なキャンプを楽しむことができます。今回はそんなグランピング施設の中から、夏ならではの水辺レジャーが楽しめるスポットをご紹介しましょう。■水辺ヴィラで初めてのカナディアンカヌー体験!三重県志摩市にある「伊勢志摩エバーグレイズ」のグランピング用ヴィラがたっているのは広い水面が見渡せる水辺。 カヌーがついており、4人乗りのカナディアンカヌーを楽しむことができます。ライフジャケットやパドルの貸出に加えて乗り方の指導もきちんとあるので、カヌーが初めてというママやパパも安心。カヌー専用の迷路コースがあり、ワニやオオトカゲの仕掛けなど、遊び心を感じるアクティビティになっているので子どもたちのテンションもあがりっぱなし! 伊勢志摩の山と海に囲まれた環境ではメダカやトンボといった水生生物や、約50種類を超えるカモやサギなどの野鳥を目にすることも。宿泊が難しい場合には朝から夕方までのデイキャンプも可能なので、気軽に訪れることができます。 ■海遊びに疲れたらダブルベッドでお昼寝… 兵庫県淡路島にある「FBI(船瀬ビーチイン)」は総面積約2,000坪をほこるオートキャンプ場! 目の前に広がる海の景色は開放感たっぷりで、ネット上でも「行ってみたい!」という声が多く話題になっています。最大4名までが宿泊できる「JERRY」はベルギーから輸入したというコットンテントがかわいく、絨毯にテーブル、チェアが配置され、寝心地のいいダブルベッド、バーベキューグリル、ランタンなども完備されています。海水浴を楽しみつつ、ちょっと疲れたらテントへ戻り、ごろごろしながらのんびり…。全エリア焚き火がOKなので夜はキャンプファイヤーも体験可能。キャンプ場の中央に位置するビーチハウスは昼間はカフェ、夜はバーを営業。レストラン営業ではロコモコやガパオライス、ハンバーガーにお子さまカレー(甘口)などのメニューがあるので、お腹がすいたら気軽に立ち寄って食事を摂ることもできます。静かな波の音を聞きながら寝入ってしまう贅沢体験は、ここならではですね。■海の上に浮かぶクリアカヤックで水上散歩 神奈川県の三浦半島に位置する葉山。高級別荘地にある「THE HOUSE on the beach」はグランピングをとりいれた新感覚のプライベートレンタル邸宅です。まるで海に浮かんでいるかのようなこの施設はラグジュアリーハウスとも呼ばれ、自然の豊かさを感じながら快適で優雅な時間を過ごすことができます。こちらでは船底が透明なクリアカヤックに乗ることができます。沖縄などで体験できるアクティビティですが、水質がきれいな海でしか楽しめないことからさほど定着しなかったそう…。そんなクリアカヤックもきれいな葉山の海なら問題なし! 2人乗りで1時間と長く楽しめ、エスコートしてくれるスタッフもいるのでお子さんが乗っても安心です(小学生以上から)。海の上をそのまま進んでいるような、不思議な感覚が味わえますよ。大自然の中を、優雅に過ごす。たまにはそんな贅沢な体験もいいですよね。今年の夏の思い出づくりの参考にしてみてくださいね!・伊勢志摩エバーグレイズ ・FBI AWAJI ・THE HOUSE on the beach ・THE HOUSE on the beach クリアカヤック詳細
2016年06月16日日本でも “グランピング Glamping (Glamorous Camping から派生した造語)” という言葉をずいぶんと耳にするようになりました。でも実際に体験したことのある方は、まだ少ないのではないでしょうか?大自然に行かずとも、心地よい空間と素敵な演出、そして美味しいものがあれば、気軽にグランピングが楽しめるのでは? そんなコンセプトで横浜に誕生したのが『PICNIC』(ピクニック)です。新しいスタイルのデイタイムグランピングを提案しています。グランピンググッズを借りて、好きな場所で自由にピクニック! 『PICNIC』は普通のレストランではありません。訪れたゲストが思い思いの場所で、自由にデイタイムグランピングを楽しめるよう、厳選されたグッズをバスケットにセットして貸出してくれます。まるでリゾートにいるようなお洒落でリラックスしたピクニックスタイルを体感できる、新しいスタイルのレストランなのです。緑と水に囲まれたリゾート感たっぷりのテラス、みなとみらいの絶景を一望できる開放的なルーフトップテラス、天井の高い落ち着いたラウンジなど、施設内にある5カ所、どこでも好きな場所で自由にデイタイムグランピングを楽しめます。また、希望があれば近隣のパブリックパークの芝生などにも持ち込んでもOK。ママ友とお子さんと、そしてたまには旦那さまと二人きりで… 緑あふれる横浜で “贅沢なピクニック” を満喫することができます。 充実のフードメニュー、キッズメニューもあり!『PICNIC』のメニューには、本格的な世界のサンドイッチと、メイソンジャーにデコレートをしたデザートが、それぞれ5種類ずつ常時準備されています。ゲストはそれぞれから1種類ずつ、好きなものを選べます。サンドイッチは注文を受けてから作られるため、作りたてをいただけるのが嬉しいポイント。しっかりとした歯ごたえとモチモチの食感を追求したホームメイドベーグルをはじめ、それぞれの国のサンドイッチに使うパンは、本国の味に極力近づけるために特別に開発されたのだそう。旬のフルーツを使った、見た目にも鮮やかなフルーツたっぷりのデザートや、シンプルながらパティシエのこだわりがギュッとつまった定番デザートなど。デザートメニューも日替わりなので、毎回選ぶのが楽しみとなりそうです。 『PICNIC』の楽しみ方 1. チェックイン&インストラクションラウンジに到着したら、ハンドブックを見ながら『PICNIC』の楽しみ方やメニューをチェック。2. フード&ドリンクのオーダーグランピンググッズを借りる。世界のサンドイッチ、デザート、ドリンクなどを注文。3. お気に入りの場所を決める館内、及び周辺を散策して、好きなグランピングスポットを決める。※この間に注文したサンドイッチやドリンクなどが準備されます。4. フード&ドリンクのピックアップグランピングスポットが決まったら、ラウンジへ。作りたてのサンドイッチ、デザート、ドリンクをピックアップ。「前菜ビュッフェ」は自分で専用コンテナーに詰めて準備は完了!5. ピクニックを楽しもう食事とグランピンググッズを持ったら、自分が選んだ思い思いの場所で好きなように時間を過ごしましょう。6. チェックアウト食事が終了したらすべてのグッズをラウンジへ返却して、精算。 面倒な準備などは一切必要なし、手ぶらで気軽に “デイタイムグランピング” を満喫できる『PICNIC』。ママ友やお子さんと一緒に訪れてみてはいかがでしょう。お問合せ/『PICNIC』営業時間:11:00 〜 16:00(Last Check-in 14:00) 土曜、日曜、祝日、月曜 定休横浜市中区新港 2-3-2 グランドオリエンタルみなとみらい 1F tel. 045-227-1225 2016年5月31日(火)グランドオープン
2016年06月01日恵比寿ガーデンプレイスで4月23日から5月8日までの16日間、“グランピング”が体験できるイベント「EBISU PREMIUM GLAMPING2016」が開催される。グランピングとは、グラマラスとキャンピングを掛けあわせた造語。自然環境の中でありながら豪華で快適なサービスが受けられる新しいキャンプを意味している。同イベントでは、現在グランピングシーンでも独自の世界観で話題のサーカス アウトドア(circus outdoor)が空間プロデュースを担当。メイン会場となるセンター広場では、高級感漂うラグジュアリーな家具を設えたテントが設置され、平日にはグランピングテントの内覧をすることができる。また、恵比寿でも話題のショップ4店舗が出店するポップアップショップテント1基と、コテージをイメージしたウッドデッキコテージも展開される予定。休日・ゴールデンウィーク期間中には様々なイベントを開催。4月23日にはニューヨークで企画・編集され、世界中で約10万部の発行部数を誇る人気音楽雑誌『Wax Poetics』初の主催の音楽イベントとなる「WAXPOETICS JAPAN FES 2016」が、4月30日、5月1日には恵比寿で20年オーガニックシーンを牽引するGOWESTによるカルチャー発信イベント「GOWEST WEEKEND」が行われる。サブ会場のサッポロ広場では、恵比寿のセレクトファーニチャーショップ・アスプルンド(ASPULND)が設えたグランピングテントで12名限定のグランピングディナーを開催。グランピングテント内で都内で注目される飲食店によるメニューを楽しむことができる。4月23日、24日は恵比寿で人気の旅する料理人、村上シェフ主催のキッチンわたりがらすが、5月3日は吉祥寺で人気沸騰のLife in peaceを提唱する体にも地球にも優しい人気店のタイヒバン(TAIHIBAN)が担当。5月4日には用賀で肉をフルオーダーカットする和牛専門店トウキョウ カウボーイ(TOKYO COWBOY)による和牛フルコースディナーが、5月7日、8日には都内でゲリラ的に行われる謎の肉会「ムト肉」を主宰する、ビーフコンシェルジュ武藤俊一による料理が楽しめる。
2016年04月21日自然を快適に楽しむグランピングという新しいアウトドアスタイルを提案する施設「RESORT MAGIC ASHIYA」が6月、関西の高級住宅街として知られる芦屋市内にある六甲山中腹の標高約500メートルの山麓にあるリゾート地、奥池にオープンする。オーガニックをライフスタイルとして発信する野田まい子OFFICEと、東京・豊洲で年間15万人が来場する都市型アウトドアパーク・ワイルドマジックを運営するPARLAYの2社により設立された同施設。森と池が広がる5,500坪の敷地には、「ラグジュアリーリゾート」、「アウトドアリビング」、「キッズアスレチック」などの多彩なグランピングエリアが用意された。そのうち「ラグジュアリーリゾート」は、ビーチプールや冷暖房完備のエアストリームなど、洗練されたアウトドアテラスをカリフォルニアの避暑地バームスプリングを彷彿とさせるデザインでスタイリングしたエリア。極上のビーチリゾートで寛ぐ気分を味わうことができる。森の別荘のテラスをイメージした「アウトドアリビング」ではスタイリッシュなアウトドアインテリアが飾られた優雅な大人の空間で森の息吹を感じながらワインなどを飲める。「キッズアスレチック」は、木製遊具で子どもたちがのびのびと自然を満喫することができるようになっている。また各エリアでは、オーガニックライフスタイルをテーマとする多彩なフードメニューを提供。バーベキューでは本格的な塾生肉や西日本で採れた新鮮なオーガニック・減農薬野菜を存分に味わえる他、カフェとして気軽に利用できる「RESORT MAGIC CAFE」では、コールドプレスジュースやスムージーなども提供される。その他、施設内にある860坪のグリーンスペースでは、LIVING ORGANICS主催の大規模なヨガやピラティスを定期開催。著名料理研究家による野外オーガニック料理教室も行われる。夏季シーズンには、大型レジャープールや本格的なウォーターガンを使用したサバイバルゲームなどもできる他、夜には野外で映画も楽しめるなど、幅広い年代の人々が愉しみやすい施設となっている。
2016年03月10日グランピングとは、グラマラスとキャンピングの意味を合わせ持つ、進化形のアウトドアのこと。宿泊地のセッティングや料理の提供はスタッフにお任せできるぜいたくなキャンプとして、日本でも人気が集まりつつあります。四季を問わず楽しめるグランピングの魅力について解説します。■グランピングの魅力毎日の慌ただしさから解き放たれたい、アウトドアを満喫したい。けれど面倒なのはちょっと、と敬遠してしまう方の気持ちに応えてくれるのが、グランピングです。オープンエアを堪能し、自然を体感できるのに、手ぶら感覚でOKなのが魅力。テントを組み立てたり、重たい道具を用意する、ということもないので、女子会としての利用も増えているようです。■受けられるサービスとはアメリカやヨーロッパなどの諸外国では、ひと昔前から注目されているグランピング。キャンプといえどもホテルと見まごうばかりの上質な空間は、冷暖房設備は当たり前。快適なベッドやソファーもセッティング。シャンプーや基礎化粧品などのアメニティもそろっているのが一般的です。食事の心配をする必要もなし、スタッフが現地まで届けて準備も整えてくれます。バーベキューなどのキャンプ料理とルームサービスが選択できたり、自分好みをチョイスできるのもうれしいところ。ルームサービスは夜遅くまで対応してくれる施設もあり、軽食やドリンクが自由に手に入ります。■1年を通じて楽しめる多彩イベント山間部であれば、森林のなかでのヨガやストレッチ。海に面した場所であれば、海水浴やマリンレジャーなど、自然のなかで過ごせるのが醍醐味(だいごみ)です。その他トレッキングや野菜の収穫、アスレチック、カヌー体験、キャンプファイヤーなど五感を刺激するアクティビティも満載。興味のある方は制覇してみては。宝探しゲームなど童心に帰って遊べるイベントが用意されているところもあります。グランピングといえば、夏に利用するというイメージが強いかもしれませんが、季節限定のイベントも豊富。たとえば、空が澄み切った冬ならではの星空ウォッチングや、夏の定番である花火大会などは最高の思い出となることでしょう。■日帰りプランもありグランピングに興味はあるけれど、時間が取れないという方は日帰りプランを活用するのもおススメ。最近は、ニーズに応えるようなプランも増えつつあります。滞在は数時間程度ですが、野外でのランチや自然探索、また浴露天風呂を楽しむコースなどがでてきています。非日常感に包まれ、心からリラックスすると、仕事への活力も復活するはず。施設の空き状況によっては宿泊へ変更することも可能です。■自宅でグランピング気分を満喫もっと手軽にグランピング気分を味わいたいのならば、自宅を活用する方法もあります。テラスや庭にテーブルや椅子を並べたり、ハンモックを用意してもよいでしょう。雰囲気を高める観葉植物を飾るのもGOOD! 屋外がムリならば、部屋にテントをセッティングしてみましょう。家庭用のプラネタリウムを使ったり、ヒーリングミュージックを流したり、アロマを炊いたり、工夫次第で幻想的な空間を演出できます。自分のセンスで自宅を装飾し、グランピングの世界観を楽しんでくださいね。
2016年02月07日ぐっと寒くなり、いよいよ冬本番。暖かい部屋でぬくぬくとしていたい季節ではありますが、そんな時にこそ旅に出て、極上の温泉や美食、自然やその土地の伝統文化に触れあって “にっぽん” を満喫してみませんか? 今年、国内でオープンした注目スポットを3件ご紹介します。新しい感性が息づく、加賀伝統の温泉宿で蟹づくし!(石川県・山代温泉)2015年、北陸新幹線開通で賑わった北陸地方への旅。北陸へ旅するならば、やはり温泉と海の幸は欠かせません。それらに加えて加賀の伝統と新しさを体感できる温泉宿が、12月10日にリニューアルオープンした「星野リゾート 界 加賀」です。石川県・山代温泉に1624年から続く老舗旅館「白銀屋」を大改築。歴史ある加賀伝統建築部分に息吹を与えて、新たに客室棟を備えた温泉旅館として生まれ変わりました。加賀藩主・前田利常公や美食家・北大路魯山人など、数多くの文化人が逗留した歴史と文化の宿が新しい進化をとげています。たとえば「器は料理の着物」と唱えた魯山人の料理哲学にならった「器と料理のマリアージュ」も、その魅力のひとつです。総料理長が九谷焼の若手作家に “料理を一番引き立てる器” を制作依頼。伝統工芸の育成と発展の一助を担います。それらの器を彩るのは、春はのど黒、夏はアワビ、秋は海老、冬はずわい蟹。そう、とくにこの季節に味わっていただきたいのが、冬の名物「活蟹のしめ縄蒸し」。 蟹の旨みをぎゅっと閉じ込めて、ふっくらと柔らかく仕上げた口福の一品なのです。山代温泉は約1300年前に「行基」という高僧が霊峰白山への修行に向かう途中で発見したと伝えられる、歴史ある温泉です。とろりとした泉質は「美肌の湯」とも言われ、四季折々の庭を眺めながら贅沢な湯浴みを楽しめます。■星野リゾート 界 加賀(2015/12/10 リニューアルオープン)石川県加賀市山代温泉18-47 ※蟹料理のご提供期間は2016年3月10日まで。活蟹のしめ縄蒸しは、特選蟹会席コース・タグ付き蟹会席コースで賞味可能。2015年12月29日~2016年1月6日は休漁のため除外日となります益子焼などの「とちぎ民藝」が光る、木漏れ日の湯宿(栃木・鬼怒川温泉)鬼怒川の渓流沿いにある丘の上に建ち、温泉街の喧騒から一線を隔した木漏れ日の中に佇む瀟洒な宿。「星野リゾート 界 鬼怒川」はとちぎの民藝をモダンにアレンジした宿で、日本らしくもあり現代の快適性をもあわせもつ、「地域の個性」と「季節感」を感じられる温泉宿です。エントランスホールでは、益子焼の「水琴窟」がお出迎え。地域の風土から生まれた陶器の奏でる透き通った音が静寂を一層際立たせます。緑豊かな森を望むテラスには栃木県のみで採掘される大谷石が贅沢に敷き詰められています。全48室の客室は、すべてご当地部屋仕様になっています。江戸時代末期より人々に愛用されたきた「益子焼」や、200年以上の歴史を持つ「黒羽藍染」、「鹿沼組子」など、とちぎの手仕事をより身近に感じながらゆっくりと過ごすことができるのです。手仕事好きにはたまらない空間です。栃木は「いちご」「かんぴょう」などで有名な土地ですが、お米、トマト、蒟蒻芋、大豆などの農作物、清流で育てられたイワナやマスなどの川魚など、旬の食材も豊富。これらの食材で遊び心の詰まった「日本旅会席」をぜひ堪能してみてください。また、龍王峡をイメージしたダイナミックな「龍神鍋」もぜひ。ヤシオマス、ワタリガニ、干瓢、巻湯場など栃木らしい食材を、焼石を入れてぐつぐつと沸き立つ鍋で調理するという「星野リゾート 界 鬼怒川」の新名物です。傷は川治、火傷は滝(鬼怒川温泉)と謳われた名湯・鬼怒川温泉。アルカリ性の単純泉は体に優しく、長湯をしても疲れにくいので何度でも温泉を楽しむことができます。■星野リゾート 界 鬼怒川(2015/11/10 オープン)栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 日本初のグランピングリゾートを満喫!(山梨・南都留郡)数年前から世界的に新たな潮流となりつつある「グランピング」。グラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を合わせた造語で、道具や食材などの準備や片づけなどは不要、道具を持たない方でも贅沢に大人のキャンプができるため、日本でも広がりつつあります。2015年秋にオープンした「星のや富士」は、河口湖を眼下に臨み、富士山が育んだ雄大な自然の中で「丘陵のグランピング」を楽しめるリゾートです。スコープに入ったかのような感覚が面白い40室の客室、樹林の中に浮かんでいるかのようなテラスが幾層にも連なり、テラスごとに滞在感が異なります。そして、キャンプ感覚を享受できるレストランやカフェも併設。焚き火や燻製づくりなども、グランピングマスターがもてなしてくれます。シェフが演出するアウトドア感あふれる料理の数々も魅惑的!贅沢感がありながら、冒険心をくすぐるグランピング滞在を体験できる「星のや富士」。冬から春にかけてのリゾートプランに「グランピング」も追加してみてはいかがでしょう。■星のや富士(2015/10/30 オープン)山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408 自然やその土地の文化に触れながら、美味しい食事を味わう旅こそ、大人の贅沢な旅。多忙な日々から離れて、自分だけの時間を過ごす。自分と日本を再発見する旅に出かけてみませんか?
2015年12月25日「キャンプなんて夏は暑くて冬は寒いし、不便だからイヤ」という方は、ぜひこの秋冬は“グランピング”を!グラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を掛け合わせた造語であるグランピングは、優雅に自然を満喫できる贅沢なキャンプです。秋冬の澄んだ空気のなか、設備が充実したキャビンやテントで快適にアウトドアを楽しみませんか?グランピングの魅力といえば、大自然のなかで高級ホテル並みのサービスを受けられるところ。キャンプが初めての人でも、不自由なく過ごすことができます。テント内にトイレやお風呂、冷暖房、リビングルーム、ベッド、ソファなどが付いていたり、食事の準備をすべて整えてくれたりと、キャンプとは思えない充実ぶり。食事は定番の BBQはもちろん、シェフによるダッチオーブンディナーを提供している施設もあります。アウトドアならではの味わいをプロが手がけることで、ひと味違ったおいしさを堪能できます。清々しい空気のなか、テラスでいただくコーヒーや朝食も格別です。アクティビティーが充実している施設も多いようです。エステやヨガ、キャンプファイヤー、ナイトシネマ、ソリ専用のゲレンデなど、施設の特色に合わせてさまざまなアクティビティーが提供されているので、アウトドアでの過ごし方がわからない人でも安心です。女性ばかりで集まって賑やかに盛り上がるもよし、彼とふたりきりでしっとりと過ごしてもよし。至れり尽くせりの贅沢キャンプを楽しんでみてはいかが?
2015年10月21日神奈川・葉山に15年の夏秋限定となるグランピング施設「GRAMPING HAYAMA(グランピング ハヤマ)」がオープン。1日1組限定で8月8日から10月末まで利用予約を受け付ける。グランピングとは“グラマラス”と“キャンピング”を掛け合わせた造語。昨今、グランピング施設は、贅沢なキャンプの新しい形として世界中で注目を集めている。広い海や空、美味しい空気に囲まれた自然の中につくられた同施設では、1日の利用者を1組に限定。食事、マリンスポーツ、エステ、ヨガ、ビーチデイキャンプなどがすべて入ったオールインクルーシブ型の滞在コーディネートをサポートするプランを予定している。同施設は、目の前の海を独占出来るデッキチェアの置かれたテラスエリアや、花や光を浮かべたり足を入れて涼んだりと様々な楽しみ方が出来るプールエリアを始め、ダイニングエリア、リビングエリア、ベッドエリアの5エリアで構成。貸し切りでゆっくりとプライベートな時間を楽しむことが出来る施設となっている。価格は各種アクティビティー(SUP、SPAマッサージ、ヨガの中から2つまで)を始め、朝食、夕食、駐車場利用代、寝具、タオルなど込みで3万5,000円。今後、詳細はFacebookの公式アカウントにて発表される予定だ。
2015年08月04日