ジョセフ・ゴードン=レヴィットとブルース・ウィリスが共演するSF大作『LOOPER/ルーパー』が来年1月に日本公開される。本作を手がけたのはライアン・ジョンソン監督。本作がアメリカで成功をおさめ、その才能に注目が集まっている彼のインタビュー映像がこのほど公開された。『LOOPER/ルーパー』インタビュー動画本作は、未来からタイムループしてきた標的を抹殺する暗殺者“ルーパー”のジョー(レヴィット)が、ターゲットとして“30年後”の自分(ウィリス)に出会ったことから始まるSFアクション。強烈な個性をもつ主演ふたりの激突や、物語の背後に潜む数々の謎が物語の進行と共に明かされていく巧みな語り口が高い評価を集めている。ジョンソン監督は1973年生まれのアメリカ人。ジョージ・ルーカス、ロバート・ゼメキスらを輩出した南カリフォルニア大学で映像について学び、短編映画を手がけた後、2005年に『BRICK ブリック』で長編デビュー。レヴィットも出演している本作は、インディペンデント・スピリット賞で2部門の候補になるなど高い評価を得た。このほど公開された映像では、ジョンソン監督が本作が生まれたきっかけや、本作が扱う“タイムループ”に関するこだわり、ウィリスらキャストの魅力についてじっくりと語っている。『LOOER/ルーパー』2013年1月12日(土)公開
2012年12月17日3度のアカデミー賞に輝く監督・脚本家オリバー・ストーンが、テイラー・キッチュやアーロン・ジョンソン、ブレイク・ライブリーら豪華な若手俳優たちをキャストに迎え、ドン・ウィンズロウのベストセラー小説を映画化した『野蛮なやつら/SAVAGES』の日本公開日が来年3月8日(金)に決定した。ラグーナ・ビーチを拠点とする2人の若き実業家、平和主義のベンとその親友で傭兵経験のあるチョン。彼らが始めた高品質を誇るマリファナ栽培事業は大成功を収める。2人は幼馴染の美女・オフィーリアとの一種独特な恋愛関係まで共有する仲だ。しかし、メキシコの麻薬組織が、この3人を支配下に治めようと進出、オフィーリアを拉致、脅迫してきたことから事態は一変する――。2010年に出版されるや、詩的な描写と映画脚本の手法を取り入れた斬新な構成が、読者と批評家に高く評価され、スティーブン・キングからは「セミオート版『明日に向かって撃て』だ!」と絶賛された同名小説の映画化となる本作。近年は、政治的なメッセージ性の高い作品や娯楽性に富む大作を多く作っているストーン監督だが、本作では疾走感あふれる語り口に大胆なバイオレンス描写などパワフルでダイナミックな作風に仕上げた。さらに注目したいのは、本作に集結した豪華キャスト陣。優しいインテリのベンを『キック・アス』の主演で注目を集めたアーロン・ジョンソン。クールで屈強な元傭兵のチョンを『バトルシップ』、『ジョン・カーター』と大作への主演が相次ぐテイラー・キッチュ。2人の“帰る場所”であるオフィーリアを、「ゴシップガール」のヒロイン、そして出演作『HICK-ルリ13歳の旅』も公開中の若者たちのファッション・アイコンのひとり、ブレイク・ライブリーが演じている。まさにいま旬なこの3人に加えて、『トラフィック』でアカデミー賞を受賞したベニチオ・デル・トロ、『フリーダ』のサルマ・ハエック、『パルプ・フィクション』のジョン・トラボルタなど、オスカーノミネーションの実力と華を備えたベテラン・スターたちが脇を固めているのも見どころとなっている。これでもかというほどに豪華なキャスト陣で贈る疾走感あふれるラブストーリーと、アカデミー賞監督のタッグに公開前から注目が集まりそうだ。『野蛮なやつら/SAVAGES』は2013年3月8日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて公開 。■関連作品:野蛮なやつら/SAVAGES 2013年3月8日よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて公開© Universal Pictures
2012年12月11日『キック・アス』でダメダメなオタク・ヒーローを演じたアーロン・ジョンソンが、最新作『アルバート氏の人生』では一転、野心家な青年役で出演しているようだ。このほど、そんなアーロンからスペシャルコメントがシネマカフェだけに到着した。9世紀のアイルランド。モリソンズホテルでウェイターとして働くアルバート(グレン・クローズ)。人付き合いを避け、ひっそりと生活しているアルバートは、長年、誰にも言えない重大な秘密を隠してきた。それは、“彼”が貧しく孤独な生活から逃れるため、“女性”でありながら男性として生きてきたことだった…。『キック・アス』で注目を集め、『Anna Karenina』(原題)ではキーラ・ナイトレイと禁断の恋に落ちる将校を演じるなど、まさにスターダムを駆け上がっている真っ最中のアーロン。「変わった脚本や役柄を求められることが多いんです。できる限り作品ごとに変化を持たせたいんです」と自身の挑戦する姿勢を語る。本作で共演したグレンも、「アーロンは才能豊かな俳優よ。彼は仕事に意義を求めているの。俳優としてもっと成長したがっている。(『アルバート氏の人生』でも)彼は難しい役柄を求めて引き受けてくれたのよ」と称賛を送る。本作でアーロンが演じるのは、野心家のボイラー職人・ジョー。今回演じた役柄の魅力について「ジョーは、物凄く大きな夢や理想を持っているんです。僕はそういう役柄が大好きでとても共感できました。彼(=ジョー)は苦労続きで、前へ進めないでいる。それが夢の実現を邪魔しているんです。進もうとすれば、必ず彼は誰かに道を阻まれていますから…。そういう不遇な苦労をしています。僕とミア(・ワシコウスカ)の演じる役柄は、感情表現がとても自然な人だと映画を観ていただけると伝わると思います。それは感動的なくらい。こういう演技をしたときは、直感的に役柄を理解できたと感じられ、自分の演技に安心することができるんです」。そんなヘレン役を演じたミアについては「脚本の中に描かれたヘレンの印象ですが、おどけて皮肉を言ったり、生意気で人をイライラさせる女性という印象を受けました。ミアは見事にそういった女性を演じています。そしてミアは、さらにひとりの女性としての深みを持たせてもいるんです。ミアが演じるヘレンは、脚本よりも、情を感じさせたり母性的な愛情を感じさせてくれました」と撮影当時をふり返る。さらにアーロンは、本作でのグレンとの共演について「彼女は15年間も情熱的にこの作品を温めていました。それだけの強い信念を感じれば、一緒に冒険してみたいと思うものです」と役柄の面白さだけでなく、作品の持つパッションに惹かれたと明かしてくれた。来年は、『Anna Karenina』を始め、ブレイク・ライブリーやジョン・トラボルタと共演を果たす『Savages』(原題)に『キック・アス』の続編と続々と出演作が公開され、俳優としてさらなる飛躍の年となるはず。また、プライベートでは今年6月に23歳年上の女性との“年の差婚”を果たすなど、公私共に順風満帆なアーロン・ジョンソンから目が離させない。『アルバート氏の人生』は2013年1月18日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。■関連作品:アルバート氏の人生 2013年1月18日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Morrison Filmsキック・アス 2010年12月18日よりシネセゾン渋谷ほか全国順次公開© KA Films LP. All Rights Reserved.
2012年11月30日ジェシカ・シンプソンが、早くも第2子を妊娠したようだ。今年5月に娘のマックスウェル・ドリュー・ジョンソンちゃんを出産し、つい先日ウェイト・ウォッチャーズ社のスムージーで60ポンド(約27キログラム)減のダイエットを達成したばかりのジェシカだが、第1子の出産からたった7か月しか経っていないにも関わらず、元NFL選手のエリック・ジョンソンとの間に第2子を授かったという嬉しいニュースが舞い込んできたという。ある関係者は「US Weekly」誌に、「計画した妊娠では絶対にありません。ただ、そうなったんです。ジェシカはまた妊娠しちゃいました」と明かしている。エリックと婚約して2年のジェシカは、来年イタリアで挙式するともうわさされている。そんなジェシカはダイエット時に「妊娠を経験したことのある人は誰しも、赤ちゃんを産んだ後『ああ、この体をなんとかしなきゃ!』って思うものよね。私は自分のライフスタイルに沿ったダイエットをしたかったの。だっていつも最終的には失敗してリバウンドを繰り返してたのよ…」と話していた。
2012年11月30日ジョンソン・エンド・ ジョンソングループの製薬会社ヤンセンファーマは、HIV陽性者を対象に「生活と服薬継続に関する調査」を実施。その結果、78%の人が服薬を問題なく継続していると答えた半面、毎日の服薬に「負担を感じる」と答えた人が半数近くにのぼったことがわかった。調査人数は、質的調査20名、量的調査151名(抗HIV薬を飲んだことがあるとの回答144名)で、調査期間は4月(質的調査)および7月から8月(量的調査)。「初めて抗HIV薬を見たときの印象」について尋ねたところ、76%の人が、初めて見たときに違和感を覚えており、特に薬剤の「大きさ(86%)」や、「色(65%)」に違和感を覚えたと回答している。服用を開始する際に多くの患者が「これからずっと飲み続けられるだろうか」と不安に思ったことの裏付ける結果となった。また、「薬の選択で最も重視したポイント」については、「1日の服薬回数」が53%となり、次いで、「治療の効果」が42%、「服薬開始時の身体への影響(副作用など)」が31%となっている。「服薬を続けることに対する負担感」では、服薬している回答者の8割近くが「問題なく飲めている」と回答。一方で、服薬遵守(スケジュールに正確かつ一貫して服薬を行うこと)率が95%以上と回答した人でも、そのうち41%の人が負担を「とても感じる」または「やや感じる」と答え、服薬遵守率が95%以下の人では52%の人が負担を感じている。このことから、決して負担感なく服用しているのではないことがわかった。さらに、「飲み続けようとする動機」をたずねたところ、「検査値(CD4やウイルス量)などの維持や改善のため(93%)」、「体調の維持や改善(88%)」に続いて、「仕事・学校・学習が続けられる(71%)」、「友人との交流・サークル活動が続けられる(70%)」と回答。治療効果の次に、社会生活を継続したい意向が動機となっていることがわかる。なお、「飲み忘れないための工夫」としては、70%以上の人が抗HIV薬を携帯するために、ピルケースを利用していた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニーは19日、自分や家族のために”学びたい””交流したい”など、「かしこくやさしいママ」になりたいママのためのコミュニティサイト「MaManabi(ママナビ)」をオープンした。2012年5月、日本のソーシャルメディア人口は5,060万人と発表された。また、ソーシャルメディアサービスを利用して「健康上の問題」や「家族・親戚の生活や育児上の不安・問題」に関する悩みを解決した人の割合は、それぞれ16.5%、15.2%となっている。核家族世帯が増加する昨今、ソーシャルメディア上における情報交換のニーズは今後も高まることが予想されるという。このような状況の中、同社では、同じ価値観を持つ幅広い立場のママたちに向けて、信頼できる情報の提供と、安心して自分の気持ちを「伝え合い」「話し合い」「集える」場として活用できることを目的に、同サイトを開設したという。同サイトでは、同社のトータルヘルスケアカンパニーとしての強みを活かし、ヘルスケアの有益な知識と、家族が健康的な生活を送るために役立つ情報を提供する。また、「ママ×子ども」のリアルな「体験」の場を提供することを通じて、ママと子どもの成長を語りながら学べるサイトを目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日トロント映画祭が、現地時間6日に開幕した。今年の開幕作品は、『LOOPER/ルーパー』。ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ブルース・ウィリス、ライアン・ジョンソン監督が、会見で映画への思いを語った。その他の情報本作の舞台となる近未来では、30年後の世界から送り込まれる人間を殺す通称“ルーパー”たちがいた。だが、ある時、すご腕“ルーパー”のジョーが直面した男は、30年後から送られてきた自分だった―。“今”のジョーを演じるのはゴードン=レヴィット。彼の30年後を演じるのはウィリス。ジョンソン監督は、『BRICK〈ブリック〉』に出演したゴードン=レヴィットに早くからこの構想を話しており、彼をイメージしてジョーというキャラクターを書いたと会見で明らかにした。「当時、僕は、フィリップ・K・ディックにはまっていて、彼の作品を連続して読んでいたんだ。短編として書き始めたけど、次第にアイデアが広がっていったのさ」。未来のジョー役をオファーされたウィリスは、「脚本があまりに賢くて、読み終えた直後に、僕はこれに出ると宣言していたよ」とコメント。もし、実際に過去の自分に直面することができたらどんなアドバイスをするかと聞かれると、人生というものはほんの先のことすらわからないものだと指摘した上で、「何事も真剣に取りすぎるなと言うね」と語った。トロント映画祭は現地時間16日まで。『LOOPER/ルーパー』は1月12日(土)日本公開予定。『LOOPER/ルーパー』2013年1月12日(土)日本公開予定取材・文・写真:猿渡由紀
2012年09月07日ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニーは、6月に厚生労働省が6年ぶりに発表した「平成23年歯科疾患実態調査」の結果について、慶應義塾大学 医学部歯科・口腔外科教室 教授 中川種昭先生が解説した内容を公表した。「歯科疾患実態調査」は厚生労働省が6年ごとに行っている日本人の歯科疾患に関する調査。2012年に結果の概要発表が行われた平成23年歯科疾患実態調査は、1歳以上の男女4,253名(男1,812名、女2,441名)を対象に2011年11月に実施された。この調査により、8020達成者(80歳で20本以上の歯を有する者の割合)が初の30%(推計値38.3%)超え、80歳での1人平均残存歯数も13.9本と前回調査より増加していることが判明。40歳以上の全ての年齢層で前回調査(平成17年)から増えており、特に75~79歳では20ポイント以上と優位な上昇が見られた。一方、中~高齢者の間で歯周病などの口腔(こうくう)トラブルを抱えている割合が上昇。また、ブラッシングによる日常ケアが定着し、毎日の歯みがき回数は依然増加傾向であることが分かった。この結果に対し中川先生は、前回の調査から比べると大変改善された数値となったが、安定した噛み合わせが可能な“上歯10本、下歯10本”を基準とすると、今回の80歳での平均残存歯数13.9本が20本により近づいていくことが望ましいとコメントした。実際、歯みがき習慣の改善など口腔(こうくう)ケア意識の高まりや近代的な歯科医療により、今後も日本人の歯の残存数は増え、そう遠くない未来に8020の目標値は達成されると見ている。しかし、歯の残存数が増えるのに伴い、ますます歯周病が増え、毎日のケアが重要となることを指摘している。また同調査により、中等度の歯周病といわれる歯周ポケット4mm以上の人は、高齢者層(65~69歳、75歳以上)および若年層(20~24歳)の間で前回調査より増加していることが分かった。特に80~84歳の人は、前回調査より9.3ポイント増と大幅に上昇。この結果に対し、「日本人の残っている歯が増えているということは、当然のことながら歯周病のリスクも高まります。特に高齢者は唾液の分泌量減少や口内細菌に対する免疫力の低下、さらに、ブラッシングが以前より上手に行えなくなるなど、様々な歯周病罹患(りかん)のリスクにさらされています。高齢化の進む日本では、今後しばらくは歯周病は増加傾向を示すと考えられます」とコメント。また、若年層で歯周病が増えたことに対しては、自立して親の関与から離れたことで、歯みがきなどのセルフケアがずさんになっていることを要因のひとつとして挙げている。さらに調査では、毎日2回以上歯みがきを行う人が7割以上というが判明した(1日2回48.3%、3回以上25.2%)。特に3回以上磨く人は、前回調査時より4.4ポイント増加している。しかし、1日3回以上歯みがきをする人はまだ25%と多くないのが現状だ。中川先生は、「歯周病や虫歯などの口腔トラブルを減少させるには、歯ブラシの届かない歯間部を掃除するデンタルフロスや、口内細菌を殺菌するマウスウォッシュなどを組み合わせることが重要です。そして、歯科の定期検診に加えて、予防意識を持って日常のオーラルケアを行うことが何よりも大切だと考えます」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア カンパニーは、中高生を応援するキャンペーンとして夏休みを前に、スペシャルウェブサイト「キミの本気をはじめよう。瞳にニューコン!」を7月9日にオープンした。同サイトは部活動や学校生活など自分の夢や目標に向かってがんばる中高生を、使い捨てコンタクトレンズブランド「アキュビュー」が応援するスペシャルウェブサイト。誰でもチャレンジしたいことを“宣言”したり、宣言に共感して“応援”したりすることができる参加・共感型コンテンツとなっている。部活動や学校生活、課外活動などでチャレンジしたいことやその想いを140文字以内で投稿し、サイト内で公開することができるコンテンツ。「ニューコン宣言」と一緒に画像を投稿すると、雑誌「Seventeen」や「HR」の表紙デザインに宣言と画像がデザインされ、人気雑誌の表紙に自分が登場したようなオリジナル画像ができあがる。画像はFacebook、Twitter、mixiを通じて友達に知らせることもできる。また、投稿された「ニューコン宣言」の中から、共感したものに対して応援できる「応援してニューコン!」機能もある。同キャンペーンキャラクターは、現役高校生の若手女優 橋本愛さん。バドミントン部出身の橋本さんが「バドミントンのラリーを100 回できるようになる!」 と宣言し、実際に宣言達成にチャレンジした動画や橋本さんからの「応援メッセージ」も公開している。また、中高生に向けて、コンタクトレンズの基礎知識や正しい使い方、目の健康などについて紹介するデジタルコミックも公開。初めてのコンタクトレンズで分からないことや不安なこと、気をつけたいことなどをコミック形式で楽しみながら学び、解消するコンテンツとなっている。最後まで読むと、「宣言してニューコン」で生成された「Seventeen」、「HR」などの雑誌オリジナル表紙を受け取ることができ、携帯の待ち受けにして保存できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは25日、毎日新聞社主催の「がんばれ!クラブ・部活の仲間に贈る『私のアイアイメッセージコンテスト』」に特別協賛することを発表した。同コンテストは、全国の小学生5・6年生と中学生を対象に、クラブ・部活動・委員会などの学校生活における課外活動をがんばる仲間への応援メッセージを応募してもらおうというもの。人を思いやる気持ちや夢に向かって行動する姿勢・意欲を大事にすることを伝え、青少年の心身の健康の向上と「生きる力」を育み、あわせて目の健康や視覚の大切さを啓発することを目的として開催している。コンテスト名は、仲間のがんばる姿を自分の「目(eye=アイ)」でしっかり見て、心で感じて応援するという「愛(アイ)」の二つの意味を込めたという。クラブや部活動、委員会でがんばる仲間への、激励や思いやりのあるメッセージ(140文字以内)を募集中。9月6日までの期間に、募集チラシまたはウェブサイトから指定の応募用紙をダウンロードして必要事項を記載の上、郵送またはファクシミリで応募。応募メッセージの中から、審査委員による厳正な審査のもと、「最優秀賞」(賞状+副賞図書カード30,000円分)のほか、各賞が授与される。入賞作品は、10月10日の「目の愛護デー」に「毎日小学生新聞」や「15歳のニュース」などで発表されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日『キック・アス』のアーロン・ジョンソンが、既に2人の娘をもうけている23歳年上の映画監督、サム・テイラー=ウッドと6月21日(現地時間)、イギリスのサマーセットで挙式した。22歳の新郎は、45歳の新婦が監督を務めた『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』で、若き日のジョン・レノンを演じたのをきっかけに交際が始まり、2009年10月に婚約。翌2010年7月に長女が、今年1月に次女が誕生した。サムには前夫との間にも娘が2人いて、アーロンは若くして4児の父親ということになる。パブリストの発表によると、サムは「アレクサンダー・マックィーン」のサラ・バートンがデザインしたドレス、アーロンは「トム・フォード」のスーツを着たという。今後は夫婦揃って、姓は“テイラー=ジョンソン”を名乗るとのこと。全米で9月公開予定のキーラ・ナイトレイ主演の『Anna Karenina』(原題)の予告編では、アーロンは既に“アーロン・テイラー=ジョンソン”とクレジットされている。アーロンは7月に全米公開されるオリバー・ストーン監督の最新作『Savages』(原題)でブレイク・ライブリー、テイラー・キッチュらと共に主演を務め、今年後半には『キック・アス』の続編『Kick−Ass 2』(原題)の撮影を控えている。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:キック・アス 2010年12月18日よりシネセゾン渋谷ほか全国順次公開© KA Films LP. All Rights Reserved.
2012年06月25日6月15日、大手町レベル21にて、世界最大級のトータル・ヘルスケア・カンパニー、ジョンソン・エンド・ ジョンソングループの製薬会社・ヤンセンファーマ株式会社による「第4回ヤンセンファーマメディアセミナー」が開かれ、国立精神・神経医療センターの高橋清久名誉総長が統合失調症に関して報告を行った。この日のセミナーは「統合失調症の現在-名称変更から10年、意識の変化と最新治療-」と題して開催された。同社は先月、統合失調症に関する理解と認識について、一般生活者に調査を実施。今回のセミナーは、その調査に基づく報告と提言が主題である。また、今回の調査を監修した、国立精神・神経医療研究センターの名誉総長であり、財団法人精神・神経科学振興財団理事長を務める高橋清久氏が登壇した。高橋名誉総長によると、統合失調症は10代後半から30代半ばまでの発症が多く、成人の約1%、すなわち100人に1人の発症報告があるという。統合失調症の症状は主に、「自分はつき物に取りつかれているのではないか」といった幻覚や妄想などの陽性症状、逆にいままであった感情がなくなり、ボーっとしてしまうなどの陰性症状、状況の把握や空気を読むなどの機能が衰えてしまう認知機能障害の3つに分類することができる。こうした状態は、いずれも脳内の統合する機能の失調によるものであり、従来の「精神分裂病」という表現では人格そのものが破たんしているかのような誤解を招く。そこで、国に要望したり、意見広告を新聞に出すなど、医学界を中心に働きかけを行った結果、2002年に精神分裂病という表現は統合失調症に変わった。かつての精神分裂病と現在の統合失調症とは、単に呼称が異なるだけではない。定義としても、精神分裂病は「病」、すなわちひとつの病気の単位として、人格の病気とされてきたが、統合失調症ではそうした定義を改め、さまざまな因子が複合して発症するものであり、人格とはイコールではないとしている。これは、徐々にその原因がわかってきたことも大きい。かつては病院に入院させ、いわば監禁に近い状態で投薬治療を行い、鎮静化するという方法が主であったが、現在では社会復帰を目指した治療が通院でも行うことが可能で、発症した患者の過半数が社会復帰を果たしている。では、実際に「統合失調症」と表現が変わったことで、医療関係や我々一般の人にとって、どのような意識の変化が起きているのか。まず、医療現場においては、これはおおむね歓迎されているという。「病」ではなく「症」になったことで、医者は病名告知がしやすくなり、患者も受け入れやすくなったそうだ。では、一般の人にとってはどのような印象を持たれているのか。今回、同社が行った20代から60代までの日本全国の男女合計500名を対象に実施されたWEB調査によると、「統合失調症」という名称を知っているかという質問に対し、その認知率は55.6%であった。前回、2009年に調査した際に比べて大きな変化はない。同様に、「精神分裂病」という名称を知っているかという問いに対しては、64.6%の人が知っていると回答。このことから、一般にはいまだ「統合失調症」より「精神分裂病」の方が知られていることがわかった。また、「精神分裂病が統合失調症に病名変更した」ことを知っていたと回答した人は24%にとどまったほか、統合失調症という病名自体にどのようなイメージを持っているかという質問に対しても、「病名からイメージがわかない」という回答が全体の20%以上にのぼったという。「統合失調症」について正しく知られていない実情が浮き彫りとなった。このことについて高橋名誉総長は、「メディアを通じて十分に病名や症状が認知されてほしい」と述べた。一方、実際に自分や家族が統合失調症と診断された場合、「すぐに治療したい」「治療をすすめる」という回答は、前回の調査に比べて上昇。高橋名誉総長は、この結果を「意外」と受け止めた上で、「本当に実態を表しているか疑問」と懐疑の念を示した。その根拠としては、統合失調症に対する認知レベルが高い人ほど「統合失調症への差別があることを認識している」と回答していること、統合失調症の患者は「恥ずかしい」「差別を受けるかもしれない」という意識から、自身や家族が患者であることを隠す人が元来多いことが挙がった。凶悪事件を報じるニュースで「犯人は精神科の通院歴があり」といった一言が足されることで、ネガティブなイメージが広まりやすいが、高橋名誉総長は「当事者の体験談を聞くことが最も重要」と主張する。今回のセミナーでは、実際に看護学生の精神障害者に対する考え方が、精神科での実習前後でどう変化するのかを調査したデータも公表された。実習前は「怖い」「暗い」といったネガティブなイメージが先行しているのに対して、実習後は「怖くない」が最も多く、「優しい」といった回答も続き、「怖い」という回答は実習前の5分の1程度に下がったという。現在、国内に通院および入院により治療を受けている精神病患者は、厚労省の統計によると、全国におよそ300万人おり、そのうち統合失調症の患者は約70万人とのこと。ただし、実際には病気を隠している患者や、治療を受けていない患者がその数字の3倍~4倍の数がいると推計される。高橋名誉総長は、統合失調症は誰でもかかる可能性があるが、治療のゴールが症状の抑制から当事者の自立、社会参加へと変化しており、「治る疾患」という認識を高めていってほしいと語った。また、偏見や差別を是正し、社会の許容度を上昇するためには、教育やマスメディアによる積極的な関与が必要であり、治療を適切に進め、社会復帰を実現する患者が増えることも、いわば車の両輪として重要になってくるとも述べた。なお、財団法人精神・神経科学振興財団では、来年2月12日から14日に東京・千代田区の砂防会館にて「第6回世界精神医学会アンチスティグマ分科会国際会議」を開く。こうした国際会議が日本国内で開催されるのは初めて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル カンパニーは、女性特有の疾患である、骨盤臓器脱に関する「骨盤底ケア通信」を発行。同疾患の認知向上をはかるとともに、患者のQOL向上を目指すという。同疾患は、臓器が本来の位置より下がり、場合によっては腟(ちつ)の外に出てきてしまう病気である。女性の骨盤の中にある子宮、ぼうこう、直腸、腟(ちつ)などを支える骨盤底の筋肉や、靱帯(じんたい)の力が加齢とともに低下することが原因だそうだ。排尿や排便のトラブルなどの症状が現れ、中高年女性のQOLを著しく下げるといわれている。同社によれば、アメリカでは女性の10人に1人が生涯のうちに骨盤臓器脱か尿失禁の手術を受けており、スウェーデンの調査では、20~59歳の女性の31%、出産経験者の44%が骨盤臓器脱だという報告があるという。しかし、日本における同疾患に関する認知は低く、同社が2011年に同疾患のリスク層である50歳以上の女性530名を対象に実施した意識調査によれば、64%の女性が「知らない」ことが明らかになっている。同通信では、骨盤底筋の緩みを予防・改善する「骨盤底筋体操」を紹介。尿漏れ、頻尿の改善はもちろん、臓器がすでに腟(ちつ)から出てきている人でも、症状が軽度であれば、体操で改善することもあるそうだ。また、一般の人からの電話相談を受け付けている「ウロギネホットライン」も紹介している。看護師などの専門家が、同疾患に関する症状や日常生活の悩みについて一緒に考え、アドバイスを行うという。WEBサイトでは、尿漏れや同疾患について詳しく解説している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日ハリウッド女優として、モデルとして活躍中俳優一家に生まれ、サラブレッドとしてハリウッドで活躍、「Vogue」や「Vanity Fair」など、世界的に評価を得るファッション誌で、モデルとしても誌面を華やかに彩るなど、世界的に高い注目を集めているダコタ・ジョンソンが、ユニクロの新CMに登場している。この新CMは「夏のオンナたち」篇として、23日からオンエア開始となったもの。同日から日本を含む12の国と地域で発売開始された「イージークロップドレギンス」の魅力をアピールしている。さりげなく“イージーでカッコいい”!“イージーでカッコいい”をコンセプトに制作されたアイテムだそうで、ダコタはこのレギンスを、まさにラクに、さりげなくはきこなし、それでいてカッコよくほどよいヌケ感で決めていて、魅力と存在感を光らせている。自由で開放的、着やすいファッションを提案する「イージークロップドレギンス」はカラフルなラインナップも魅力。CMとともに商品も夏のアイテムとして、ぜひチェックしたい。元の記事を読む
2012年04月25日4月23日、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社内「ビジョンケア カンパニー」によって、フォーシーズンズホテル丸の内 東京にてメディアセミナーが開催された。セミナータイトルは、「部活動と紫外線の影響による『瞼裂斑(けんれつはん)』の意外な関係~“眼の健康”のために有効な紫外線対策とは~」である。同社は、2004年より、紫外線が目に及ぼす悪影響や、紫外線を浴びたことによって発症する疾患について、金沢医科大学との共同研究を進めると同時に、正しい紫外線対策を知ってもらうための啓もう活動も行っている。今回のセミナーもその一環だ。同社では2010年7月、石川県内灘町在住の中学生312名を対象に検診した結果を発表。今回のセミナーも、子どもの目を紫外線から守るために目を保護することの大切さを意識してもらうことを目的としている。セミナー講師を務めたのは、目と紫外線に関する研究の権威として知られる、金沢医科大学眼科学 佐々木洋教授。同氏は今回、結果が発表されることとなった2010年の調査において、検診を担当している。佐々木氏によると、屋外での部活動を続けた結果、紫外線を大量に浴びることになった中学生は、10代でも瞼裂斑を発症する可能性が高いという。瞼裂斑を発症すると、眼球がにごる、充血しやすくなる、ドライアイになる、といった症状があらわれるほか、翼状片の前駆病変となる可能性が増加するそう。つまり、若いうちに紫外線を大量に浴びることで、年を重ねたのちに発症する可能性がある病気も増えてくるということだ。こうした研究の結果からも、戸外活動時間が長いソフトボール部や野球部、サッカー部などに属している生徒は、病気を予防するための努力が必要ということになる。では、どうすれば瞼裂斑発症を防げるか。佐々木氏が紫外線対策に適したアイテムとして列記したものは以下の通り。UVカット機能つきサングラスUVカット機能つきメガネつばの広い帽子UVカット機能つきコンタクトレンズそのほか、日傘を併用することなども有効だという。サングラスやメガネを選ぶ際は、フレームにまで目を光らせるとなおよいのだそう。ポイントは、テンプルが太いこと。テンプルの面積が大きければ、その分、紫外線カット率が高くなるそうだ。アイウェア装着時には、前方からの紫外線はカットできるものの、耳側から差し込む紫外線や、反射してきた光が鼻側の輪部、水晶体に到達しやすくなるという。これを解説した上で、その両方を防ぐことができるUVカット機能つきコンタクトレンズの有効性を支持した。また、本セミナー参加者に向けて、4月23日にオープンした瞳の美白というウェブサイトの紹介も行われた。同サイトは、目を守るための正しい紫外線対策を、より多くの人に知ってもらうことを目的として開設。本セミナーの講師である佐々木氏による監修のもと、幅広い情報提供を行っていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日ジョンソン・エンド・ジョンソン/ビジョンケアカンパニーは、1 日使い捨てコンタクトレンズ「ワンデーアキュビューディファイン」のスペシャルサイト、「ヒトミリズム1:2:1(イチニイチ)」を、リニューアルオープンした。サイトでは、出会いの季節に気になる”オンナのホンネ”を新たに公開。また、SNS機能も強化し、さらに楽しめる、充実した内容となっているという。サイトでは、一般女性の“本音”を“音色(リズム)”に乗せエンターテインメント化して紹介するほか、“本音診断”に答えるとオリジナルの「ヒトミリズム」を作ることができる。今回のリニューアルでは、出会いの季節に気になる“オンナのホンネ”を新たに公開する。さらに、SNS 機能を強化し、作ったオリジナル曲をより簡単にTwitter やfacebook でシェアできるようになった。また、サイト上からSNSアカウントに接続すると、自分や友人のプロフィール画像が自分の「ヒトミリズム」に登場する。「ワンデーアキュビューディファイン」を装用している18 歳~39 歳の女性ユーザー121 人に、恋やキレイに対するリアルな「みんなの本音」を聞いた“本音診断”。結果の一部を見てみると……「初対面の男性、まずどこを見る?」という質問では、「やっぱり顔」(73%)と一般的な回答が多かった一方で、1 日誰とでも過ごせるとしたら「今カレ」(36%)でも「元カレ」(13%)でもなく、「初対面のイケメン」(51%)という驚きの回答に。また、「好きな人ができたら?」という質問では、「受け身の草食系女子」(22%)や「ガンガン攻める肉食系女子」(22%)ではなく「受け身と見せかけてひそかに攻め込む策略系女子」が半数以上(56%)という結果になり、恋やキレイに対する女性のしたたかさが浮き彫りとなっている。サイトでは、「ヒトミリズム1:2:1」オリジナル曲に乗せて121 人の顔写真がウインクをしながら画面を流れ、回答結果を紹介していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日今月31日(土)から公開の映画『センター・オブ・ジ・アース2』に出演している“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンのインタビュー動画が届き、作品への想いや自身について語る姿が公開された。『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』特別動画冒険小説『地底旅行』を映画化した『センター・オブ・ジ・アース』から4年。待望の続編では、ジョシュ・ハッチャーソンが演じるショーンが、新たな義父であるハンク(ジョンソン)らと、突如キャッチした遭難信号の元を探るべく大冒険を繰り広げる。前作の地底世界から一転、本作の舞台となるのは巨大なトカゲや巨大蜂、小さな象など大小が逆転した奇想天外な生物たちが生息する“神秘の島”で、J・キャメロン監督が『アバター』後に改良したという最新の3D技術を駆使して描き出している。“ザ・ロック”の名でプロレスラーとして活躍していたジョンソンは、2001年の『ハムナプトラ2』での出演をきっかけにその後俳優業へ転身し、これまでアクションからコメディまでさまざまなジャンルの作品に挑戦してきた。このほど届いたインタビュー動画では、ジョンソンが転身したきっかけや自身の俳優論を語っており、『センター・オブ・ジ・アース』シリーズ2作目からの出演を決めた理由について「1作目とは雰囲気の違うものになるだろうと思っていたし、世界的に認知度もあるから失敗すれば僕の責任だ。それでもその要素全てが魅力的に思えた」と話している。また、ジョンソンは本作で共同製作にも参加しており、ハワイでのロケを熱望したそうで「壮大な世界をつくるために、森林や熱帯雨林のあるハワイでの撮影は絶対条件だった。この映画の風景が合成やCGではないことに観客は気付くはずだし、リアルな“神秘の島”に想像力をかきたてるはずだ」とコメントしている。前作を上回り、壮大で臨場感あふれる冒険が期待できそうだ。『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』3月31日(土)より全国ロードショー〈3D・2D〉(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS
2012年03月23日ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社は、自分では気づかない疲労度を7人のおとぎ話のお姫様に例えて診断するサイト「おつかれ姫診断」を3月21日よりスタートする。インターネットの普及に伴い、モニターやディスプレイを長時間見ることによる「目の疲れ」や、SNSの急速な普及を背景とした「ソーシャル疲れ」が増えてきているという。しかし、それらの疲れに気づかず過ごす人が多いことから、ジョンソン・エンド・ジョンソンは「おつかれ姫診断」をスタート。自分では気づかない疲労を知るきっかけとなることを目的としている。「おつかれ姫診断」は、ウェブサイトにアクセスした本人とSNS上の友人・フォロワーたちとのアクションの傾向をもとに判断されるとのこと。使い方は簡単で、まずは同サイトにアクセスし、自身のSNS(Twitter、Facebook)アカウントからログイン。ワンクリックで、誰もが知っている「白雪姫」「シンデレラ」「人魚姫」「眠り姫」「かぐや姫」「織姫」「おやゆび姫」の7人のお姫様タイプに例えた「おつかれ姫診断結果」が表示される。例えば、何かと本人のアクション数が多い人は、「白雪姫」、夜0時までの間にアクティブになる人は「シンデレラ」。異性友人からのコメント、いいね!数が多い、フォロワーの数がフォロー数よりも多いなどモテ体質の人は「かぐや姫」、投稿やコメントが少ないにもかかわらず、いいね!が多い人は「人魚姫」など。診断のほか、疲れが解消するようなアドバイスも同時に表示され、その診断結果はSNSを通じて友人・知人に知らせることもできるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日ジョンソン・エンド・ジョンソン/ビジョンケアカンパニーは、20代~30代の男女社会人416名のコンタクトレンズユーザーを対象に、「タイムマネジメント力」に関する調査を行った。タイムマネジメントに関連する質問への回答を点数化し、平均点よりも点数が高い人を「タイムマネジメント力が高い人」、低い人を「タイムマネジメント力が低い人」に分類した。「タイムマネジメント力が高い人」は「一日の仕事のスケジュールはきちんと計画立てている」(高い人87.6%:低い人32.8%)、「メールは迅速に返信している」(高い人82.3%:低い人42.0%)など業務スキル的にも、また、「仕事とプライベートはキッチリ分けるようにしている」など、ビジネスの様々な場面で意識が高い結果となった。職場での役職については、30代前半、30代後半と年代が上がるにつれて「タイムマネジメント力が高い人」(30代前半:6.0%、30代後半:18.7%)の方が課長クラス以上の役職者の割合が高くなる(低い人30代前半:1.9%、30代後半:6.5%)。また上司や先輩など職場での人間関係も、「高い人」の方が上手くいっている場合が多い。「タイムマネジメント力が高い人」は、自分の部屋や仕事のデスクまわりをいつもきれいに掃除しており(高い人70.8%:低い人37.7%)、毎食後の歯磨き(高い人52.2%:低い人36.2%)や、小まめなヘアカットやカラーリング(高い人51.6%:低い人28.5%)など、身の周りに関してもきちんとしている。そして恋人がいる割合が約2割近く高いという衝撃の事実も。仕事もプライベートも上手に「タイムマネジメント」して充実しているためか、生活全般への満足度も「タイムマネジメント力が高い人」の方が高い(高い人57.4%:低い人46.3%)。「タイムマネジメント力」が、生活全体に何らかの影響を及ぼしていることがうかがえる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日赤ちゃん時代にくらべて、散歩や外遊びなどで紫外線を浴びる機会が増える幼児時代。日常的なケアが大切だが、UVローションというと肌への刺激を心配するママも少なくないよう。レジャー時のみの使用が多く、日常使用はあまりされていないのが現状だ。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニーが3月5日(月)に発売する「ジョンソン(R) ベビーUVローション SPF15」は、低刺激性、無着色、無香料の子ども向けスキンケア用品。紫外線吸収剤も使っておらず、アレルギーテストや皮膚刺激性テストも実施済(※)。赤ちゃんから使えるほど肌にやさしい(※すべての方にアレルギー、刺激がおこらないというわけではありません)。少量でもよくのび、肌にすっとなじむサラサラした使用感。白残りせず、石けんで簡単に落とせるのもいい。SPF15、PA++というのも、UV効果と肌へのやさしさを両立する適度な数値。天然由来の保湿成分ヒマワリエッセンス(ヒマワリ種子油)を配合しているので、うるおいも保ってくれる。実は、一見きれいに見える子どもの肌にも、日常的に浴びる紫外線の蓄積により、小さなシミの元が見られることがある。東北大学医学部皮膚科学名誉教授の田上八朗先生によれば、メラニンが少ない幼児は紫外線による皮膚ダメージが起こりやすく、将来的にはシミやシワ、さらには皮膚がんを誘発する原因にもなりうるとのこと。18歳になるまでに一生涯でうける紫外線量の80%を浴びるというから、やはり早い時期からのケアが重要だ。紫外線も強くなるシーズンを前に、子どもの紫外線対策も日常化しておきたいところだ。ジョンソン(R) ベビーUVローション SPF15発売日:2012年3月5日(月)価格:オープン価格容量:100ml問い合わせ:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー お客様相談室 0120-101110(月~金曜 9:00~17:00 ※土日祝のぞく)取材/古屋 江美子
2012年03月04日ジョンソン・エンド・ジョンソンは、2月1日~29日まで、「リステリン」の爽快感を体験できる「TRY!LISTERINERキャンペーン」をスタートした。「TRY!LISTERINERキャンペーン」では、専用ウェブサイト(で、架空のオリジナル動画をアップしている。動画は、「残業」編、「サドル」編、「雨あがり」編、「就活」編、「求婚」編の5つのテーマで展開。2月3日現在、「残業」編、「サドル」編がサイトにて公開されている。動画は、問題編と解答編の2つに分れており、問題編の動画を見た後、そのストーリーの結末を問う問題に対し、Twitter、Facebook、mixiのSNSサイトを通じ答えを投稿。投稿後、正解ムービー「解答編」の閲覧を見るという流れになっている。3話以降の動画は、下記の通り、サイトにアップされる予定。第3話「雨あがり」問題編(2月6日更新予定)第4話「就活」問題編(2月9日更新予定)第5話「求婚」問題編(2月13日更新予定)
2012年02月03日コンタクトレンズは便利だが、つい忘れがちなのが交換日や購入タイミング。レンズをいつ交換したかわからなくなったり、買い置きのレンズが切れてしまったり……。そんな“うっかり”を防いでくれるのが、「ACUVUE(R) タイマー アプリ」。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーが12月15日(木)から提供している無料のiPhoneアプリだ。メインコンテンツは「買う日・捨てる日タイマー」。使用中の製品・装用開始日・レンズ購入日・検査日などを設定すれば、次回のコンタクトレンズ交換日や購入タイミングを知らせてくれる。タイマーはカレンダー形式になっており、楽しい仕掛けもいろいろ。たとえば、1日1回カレンダーをめくるとオリジナルキャラクター「オアシスくん」がコメントをくれたり、交換日や購入タイミングにはオリジナル画像がもらえたり、ときにはスペシャルアイテムも登場。もちろん、アプリを立ち上げていなくても、交換日や購入タイミングはプッシュ機能でポップアップして教えてくれるので安心だ。ほかにも、レンズの詳細データや眼科・販売店情報を書き込める「レンズメモ」、過去10回分のタイマー設定履歴が残る「タイマーログ」といった機能があり、コンタクトレンズの管理はこれひとつで完璧。また、正しいレンズのつけ方、はずし方、ケア方法など読み物も充実。12月31日まではマガジンハウスとのコラボで小説家・狗飼恭子さんによる書き下ろしデジタル小説も限定公開されている。1月中旬以降にはAndroid端末向けアプリもリリースされる予定だ。「ACUVUE(R) タイマー アプリ」提供場所:iTunes App Store, App Store ダウンロードは こちら>> カテゴリー:ヘルスケア/フィットネス対応OS:iOS 3.2以上対応機種:iPhone 3GS, iPhone 4, iPhone 4S, iPad, iPad2, iPod touch(第4世代)お問い合わせ:0120-132-308(受付時間9:00~18:00 日祝のぞく)取材/古屋 江美子
2011年12月20日女性の本音を大公開!ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニー(本社:東京都千代田)は「ワンデー アキュビュー ディファイン」 スペシャルサイト「ヒトミリズム1:2:1(イチニイチ)」を、7月15日よりオープンした。3つのモードで楽しむ「ヒトミリズム1:2:1」「ヒトミリズム1:2:1」は、「オートモード」「ジェネレートモード」「サーチモード」の3つのモードからできていて、「オートモード」では、「ワンデー アキュビュー ディファイン」の一般ユーザー121人(18歳~39歳/女性)の顔写真が画面を流れ、、「かわいくなるためなら、どこまでできる?」などの質問に回答した“本音診断”結果が%表示される。「ジェネレートモード」ではサイト上での質問に答えることで、「オリジナルの曲=あなただけの"ヒトミリズム"」ができ、Twitter、facebook、mixiボタンを通じて友達に伝えることができるという。「サーチモード」は、“本音診断”に回答した一般ユーザー121人の中から、自分に似た人を絞り込み、「ワンデー アキュビュー ディファイン」装用中のイメージが確認できる。開設時期 :2011年7月15日~2012年1月12日元の記事を読む
2011年07月18日「ジョンソンスージングナチュラルズベビーうるおい全身シャンプー泡タイプ」発売へジョンソン・エンド・ジョンソンコンシューマーカンパニーが9月20日、「ジョンソンスージングナチュラルズベビーうるおい全身シャンプー泡タイプ」を発売すると発表した。スージングナチュラルシリーズは2007年に登場したシリーズ。オリーブ葉エキス、ビタミンE誘導体、ミネラルの3つの自然の力が優しく乾燥肌をサポート。バリア機能の少ない発達段階の乳幼児にも使える製品で、一日中うるおいが続く肌へと導いてくれ、トラブルに負けない健やか肌になれると話題のシリーズだ。赤ちゃんにも使えるから、みんなに優しい&うれしい今回の新製品は、全身シャンプーで、ポンプを片手で押せば簡単に使える泡で出るタイプのもの。肌に必要なうるおいを保ちながら、しっとりと洗い上げ、一日中保湿してくれる。赤ちゃんにも使える安心な製品で、目にしみにくい“no more tears”処方を採用。顔や髪の毛にもOKだ。赤ちゃんをふくめ、小さな子どもを洗ってあげるのにも最適なこのボディシャンプー。赤ちゃんだけでなく、大人の肌にももちろんうれしい、手軽に使えて弱い肌にも優しく、しっかり保湿してくれるからだ。敏感肌の方にもうれしい製品だろう。肌を気にするすべての人にうれしいこの製品。香りもグリーンフローラルのほのかな香りで、リラックスしたバスタイムを演出してくれる。日常使いに取り入れてみたい。元の記事を読む
2011年07月08日ホワイトニング歯ブラシ「リーチホワイトニング」をリニューアルジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマー カンパニー(本社:東京都千代田区)は7月4日、ホワイトニング歯ブラシ「リーチホワイトニング」をリニューアルし、2011年8月下旬より新発売することを発表した。新しい「リーチホワイトニング」は、」3種類の特殊毛を採用、ステイン除去力を従来品よりアップしたという。*画像はニュースリリースより。3種類の特殊毛が、ステイン、歯垢を効果的に除去「リーチホワイトニング」は、ステイン(タバコやコーヒーなどによる着色汚れ)と歯垢を除去し、歯を白く健康に導くホワイトニング歯ブラシで、2008年8月に発売された。今回のリニューアルは、独自加工の“ステインクリーン毛”など、3種類の特殊毛を採用し、ステインを除去し、特殊加工ブラシ毛で歯垢を除去、よりいっそう効果的に歯本来の白さへと導くという。製品名 :リーチホワイトニングヘッドサイズ :コンパクト毛のかたさ :ふつうやわらかめ色 :ピンクオレンジグリーンブルー価格:オープン価格全国の薬局・薬店・スーパーマーケット、ホームセンターなど小売店で販売元の記事を読む
2011年07月06日ビートルズ結成前のジョン・レノンの孤独や葛藤を描いた映画『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』でジョンを演じたアーロン・ジョンソンのインタビュー動画が到着した。育ての親である伯母と実の母親の惜しみない愛を受けて育ちつつも、自らをうまく表現できずに葛藤するジョン。その寂しさを紛らわすかのように音楽に没頭し、やがてポール・マッカートニーらとの出会いを通じて輝かしい世界へと羽ばたいていく――いわばビートルズ結成前夜をを描いた本作。劇中、まさにジョンそのものと言えるほど役になりきっているアーロン。自身の音楽の練習はもちろん、ジョンが当時耳にしていた音楽を聴き、ジョンが出ているドキュメンタリーを見て歩き方から訛りまで自分のものにしていったという。ちなみに彼は本作の監督であり、23歳年上のサム・テイラー・ウッドと結婚。“妻”との現場についてもユーモアを交えつつ語ってくれている。本作に加え、12月公開の異色のヒーロー映画『キック・アス』にも主演。日本でのブレイクも間近と言えるアーロン。まずは彼が演じる“青き”ジョン・レノンに注目してほしい。『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』はTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開中。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ 2010年11月5日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 2009 Lennon Films Limited Channel Four Television Corporation and UK Film Council. All Rights Reserved.キック・アス 2010年12月18日よりシネセゾン渋谷ほか全国順次公開© KA Films LP. All Rights Reserved.■関連記事:ハリウッドの新鋭美少女クロエ来日!憧れはナタリー・ポートマン名曲が生まれるきっかけがここに『ノーウェアボーイ』エコバックを3名様プレゼント【シネマモード】芸術の秋、映画で楽しむ英ロック・シーンニコラス・ケイジ、国連親善大使として組織犯罪撲滅を呼びかける若き頃のジョン・レノンを描く『ノーウェアボーイ』試写会に15組30名様ご招待
2010年11月05日オスカー候補になったあの『バベル』への出演以降、菊地凛子の活躍は世界へ広がっている。ライアン・ジョンソン監督、エイドリアン・ブロディ共演の『The Brothers Bloom』、イザベル・コイシェ監督の『Map of the sounds of Tokyo』、マイケル・ハフストローム監督、渡辺謙共演の『Shanghai』、村上春樹のベストセラーを映画化するトラン・アン・ユン監督の『ノルウェイの森』──待機作のいずれも海外の監督との仕事だ。そして、国際女優として一歩、また一歩、前進していく彼女が新たに興味を示したのは、第77回アカデミー賞で脚本賞に輝いたアメリカ映画の名作『サイドウェイ』を日本人キャスト、外国人スタッフ、オール海外ロケで作った異色の日本映画である。「タフになるために作品を選んでいきたい」「海外だからという理由で作品を選んでいるわけではないんです。ただ、自分ができないなと思うものや、怖くてイヤだなと思うような演技に挑戦したい時期なんですよね。海外の作品は海外であるだけで大変な思いがあるから…タフになるために国内外問わずそういう作品を選んでいきたい。でも、個人的には日本食が好きなので、撮影が終わって美味しいものが食べられる日本が本当は一番いいんですけどね(笑)」と、穏やかな口調、やわらかな物腰で話すが、その志はかなり高い。今回の『サイドウェイズ』でももちろん挑戦はあった。彼女が演じるミナ・パーカーという役は、生まれも育ちもアメリカという設定。流暢な英語とたどたどしい日本語を会話に混ぜ込む演技は「すっごく大変でしたね」とふり返るが、そんな苦労を微塵も感じさせない演技はさすがだ。さらに、言葉だけでなく細かな動きも研究したのだという。「向こうの人の独特な動きがあるので、撮影現場にいたミナっぽい女性の動きを参考にしたり、ハーフの友達に『このセリフ言ってみて』と微妙なアクセントを聞いたりしました。難しい役柄ではあったけれど、ミナは前向きで明るい女の子。痛みや辛さがない分、楽しかったですね」。「大変だったけれど、楽しかった」と笑顔を見せる背景には、小日向文世、生瀬勝久、鈴木京香という実力ある俳優が共演陣に揃っていたこと、やり甲斐のある環境だったことも挙げられるだろう。「ほんとに。日本映画でこれだけ有名な俳優さんと仕事をするのは久々だったので、最初はちょっと緊張しましたけど、小日向さんが笑うとみんながフワ〜っとして心地いい気分になったり、生瀬さんは役柄通り英語もすぐに覚えて積極的に話していたし、京香さんはマイペースに生きている面倒見のいいお姉さんという感じで、すごくいい現場でした」。撮影は約1か月間カリフォルニアで行われ、「時間があるときはみんなでご飯を食べに行ったりしました」と、キャラクター同様に密な関係を築けたと語る。「毎日美味しいワインが飲めて、いい現場!」特に共演が多かった生瀬さんについては、彼のアドリブ力に「新鮮な気持ちになれた」と驚きを隠さない。「生瀬さんのアドリブはすごいんです。セリフは一緒なのに毎回動きとかちょっとしたことを変えてくる。『この人、すごいなぁ』って思っていました」。中でも笑えるのは、大介とミナの喧嘩シーンだ。「生瀬さんがお兄ちゃん的な優しい方だったので、遠慮なくブッていこうと思ってブッたら赤くなっちゃって。あっ、でも(打つ瞬間は)本当のフライパンじゃないですよ。あのシーンを本物のフライパンを使っていたら殺しかねないですからね(笑)」と、撮影時のエピソードを語ってくれた。「洋酒全般は何でも飲みますね」という菊地さん。今回の撮影を通してカリフォルニア・ワインの美味しさを知り「毎日美味しいワインが飲めて、いい現場でした!」と幸せな笑顔を見せる。そして、“菊地凛子”流の映画『サイドウェイズ』の見方をこう提案する。「この映画を観るとワインを飲みたくなると思うんです。だから、ワイン好きな人は夕方頃に映画を観て、その後に1本のワインを誰かと開ける…そういうのもひとつの見方かなって思います。あと、ナパ・バレーはワイナリー以外何もないところですけど、観たらナパに行きたくなる人、多いと思いますよ」。(text:Rie Shintani/photo:Hirarock/stylist:Yuta Kaji/hair & makeup:Yasushi Miyata)■関連作品:サイドウェイズ 2009年10月31日より全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation and Fuji Television Network, Inc.■関連記事:菊地凛子&鈴木京香、仲良くぶどう柄でペアルック?『サイドウェイズ』舞台挨拶菊地凛子、流暢な英語で「ワイン大好き」『サイドウェイズ』、本場ナパで大盛況舞台挨拶&生演奏付き!『サイドウェイズ』プレミア試写会に25組50名様ご招待ファッション小噺vol.112日本女優の美肌のヒミツはこれだった!
2009年10月14日