「スティーヴィー・ワンダー」について知りたいことや今話題の「スティーヴィー・ワンダー」についての記事をチェック! (2/3)
21日に70歳の誕生日を迎えるサミュエル・L・ジャクソンが、日曜夜にニューヨークのレストラン「チプリアーニ」で少し早めのプレ誕生日会を開催したという。「TMZ.com」が報じた。会場には長年ハリウッドで活躍してきたサミュエルの70歳という節目を祝おうと、多くの有名セレブらがパーティーに駆け付けた。ジョージ・ルーカスやウーピー・ゴールドバーグ、セドリック・ジ・エンターテイナー、LL・クール・J、シュガー・レイ・レナード、マジック・ジョンソン、デーブ・ウィンフィールドなど映画界のみならず元プロスポーツ選手らも出席し、サミュエルの顔の広さが明らかに。さらに、スティーヴィー・ワンダーがサミュエルのために誕生日ソングを歌うというパフォーマンスもあったのだとか。マジック・ジョンソンはインスタグラムにパーティーの写真を掲載しているのだが、パーティーはかなり大規模だったことがうかがえる。ウエディングケーキのような6段重ねのバースデーケーキを目の前にしてうれしそうなサミュエルの姿も。コメント欄にはサミュエルを祝うメッセージが寄せられ、「70歳になるなんて全然信じられない!」とサミュエルの若々しさに驚きの声も上がった。(Hiromi Kaku)
2018年12月18日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、普通って何?と考えさせられる、家族で見たい感動作『ワンダー君は太陽』のDVDを紹介!■『ワンダー君は太陽』Blu-ray&DVD11月16日発売。Blu-ray初回限定版7,344円、通常版5,184円、DVD通常版4,212円(価格は全て税込み)。発売元:キノフィルムズ/木下グループ販売元:ハピネット誰もがこだわってしまう、外見や容姿。そのことで悩みのない人などいないでしょう。ましてやそれが、遺伝子の疾患のせいだとしたら……。’12年に発売され、45カ国以上で翻訳されたベストセラーの児童書『ワンダー』は、「普通」という物差しについて考えさせられる本です。今年映画化されて話題になり、早くもDVD&ブルーレイに。主人公は、遺伝子の疾患のせいで顔に変形や手術の痕がある10歳のオギー。人は彼をジロジロ見たり避けたりしますが、両親は勇気と愛情をもって息子を学校に行かせます。自宅学習のおかげで聡明なオギーですが、学校では仲間外れにされることばかり。そんな彼を取り巻く人々の心の動きを、この映画は丁寧に明るく描きます。オギーに両親を取られ続けてきた姉のヴィア、ついオギーの陰口を言ってしまった親友ジャック。原作同様、オムニバス形式で語りが変わっていく点がユニークです。記者も、小学校に入るまで目の病気があることでいじめられていた弟がいたので、ヴィアを見て「これって私の当時の気持ちと同じ!」と思いました。そんな弟にひどい悪口を浴びせてしまったこともあり、当時はジャックと同じ心境に。こんなふうに、心の奥底に隠した弱さや後ろめたさを、この映画は優しく包み込んでくれる。そんな気がする秀作です。
2018年11月19日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、クリスマスイベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」を2018年11月9日(金)から2019年1月6日(日)まで開催。グランドフィナーレを迎えるクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」2008年に登場以来、約300万人ものゲストに夢と感動を届けてきた「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」。2018年の目玉となるのは、10年目となる今年に、遂にグランドフィナーレを迎えるクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」シリーズだ。毎年多くのファンが絶えないこのライブショーは、深い愛情が起こす奇跡のストーリーを壮大な演出で描き、過去には何度も世界的な高評価を獲得してきた。ラストを飾る今年は、一体どんなファンタジーを届けてくれるのか期待が高まる。クリスマスの雰囲気に満ちたパーク装飾やショーまたパーク内の装飾も、クリスマス仕様にチェンジ。イギリスの人気小説『ハリー・ポッター』の物語の世界をモチーフにした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、冬の魔法界を象徴するキャッスル・ショー「ホグワーツ・マジカル・ナイト」が、圧倒的なスケールで進化。また人気キャラクター“ミニオン”で溢れる「ミニオン・パーク」は、エリア誕生以来初となるクリスマス装飾で彩られる。日中には、ミニオンたちが繰り広げられる“ハチャメチャ”なクリスマス・エンターテイメント「ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ」も開催される。パーク初!関ジャニ∞がクリスマス・アンバサダーに就任なおユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」におけるクリスマス・アンバサダーに、ジャニーズJr.の人気グループ「関ジャニ∞」を任命。シーズナルイベントにおけるアンバサダー任命は、パーク開業以来初の出来事となる。クリスマス・アンバサダーに就任した関ジャニ∞のメンバーからは、喜びのメッセージが到着。錦戸亮は、「たぶんメンバーの中で、僕が一番ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って楽しんでいると思います。10年目となる「天使のくれた奇跡」シリーズが今年ついにラストを迎え、そのような節目の年にアンバサダーに任命されたことを、とてもうれしく思っています。」とコメント。丸山隆平は、「エイターやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのファンの方々もこのウインター・イベントを大切な人と見てほしいと思います。今年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマス、楽しんでください。」と呼びかけた。【詳細】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」開催期間:2018年11月9日(金)~2019年1月6日(日)特別鑑賞エリア:通常 1,300円(税込)~/プレミア 3,300円(税込) ※入場チケットは別途※日によって価格は異なる※特別鑑賞エリア(プレミア)では、ショーをより見晴らしのよい場所から鑑賞可能チケット発売:9月27日(木)販売開始予定【問い合わせ先】インフォメーションセンターTEL:0570-20-0606
2018年09月29日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは毎年大好評のシーズナル・イベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」を2018年11月9日(金)~2019年1月6日(日)まで開催する。今年で「天使のくれた奇跡」シリーズがフィナーレを迎えるほか「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、「ホグワーツ・マジカル・ナイト」も同日に解禁する。2008年の登場以来、300万人ものゲストに感動を届け、世界的な評価を獲得し続けたクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」シリーズが、10年目の今冬、グランドフィナーレとなる。深い愛情が起こす奇跡のストーリーと壮大な演出によって、観る人それぞれが圧倒的な感動を味わうクリスマス・ライブショーの上演が、いよいよ今年がファイナルとなる。また、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、冬の魔法界を象徴する夜のキャッスル・ショー「ホグワーツ・マジカル・ナイト」が圧倒的に進化して今年も上演。2014年のエリア誕生以来、パーク最大の冬の魔法が登場予定で、見逃せないナイトショーになりそうだ。日中は、大人気のミニオンたちが繰り広げる“ハチャメチャ”なクリスマス・エンターテインメント「ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ」を開催。大人気エリア「ミニオン・パーク」もエリア誕生以来初、エリア全体がクリスマス装飾で彩られ、一日中ミニオンたちとハチャメチャに楽しめる“イエロー・クリスマス”が楽しめる。何もかも“特別な冬”となるユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスが待ちきれない。(text:cinemacafe.net)
2018年09月11日本日8月23日(木)より公開中の「ワンダ」の新WEB動画画「リンダリンダ(ワンダ ver.)」に、“サラリーマン”に扮したビートたけし、劇団ひとり、澤部佑(ハライチ)、神木隆之介、川栄李奈が登場。名曲「リンダリンダ」を熱唱している。今回のWEB動画は、「THE BLUE HEARTS」の名曲「リンダリンダ」を“ワンダver.”で歌いながら、5人が次々登場。神木さんと川栄さんが談笑したり、ひとりさんが会議のような場面に参加していたり、オフィスでよく見られるような、生き生きと頑張る姿が映し出されている。撮影では、数年ぶりに歌声を披露したたけしさんが「歌うとこんな難しかったっけ?リズムも普通じゃないからとりにくい!引き受けなきゃよかったな」とジョークを入れるなど、全体的に和やかな現場に。また神木さんと川栄さんは、2人揃ってのカットが多かったようで、絶妙な掛け合いやアドリブも交えつつ、さらに2人のさわやかな笑顔が現場を明るくしていたという。たけしさん、ひとりさん、澤部さんがインタビューに答える映像では、「カメラ目線で歌うって照れがある」「歌いながら笑うって…」など、撮影時の苦労した点などもそれぞれ語られ、ひとりさんが「不慣れな部分を楽しんでいただけたら」とアピールしている。(cinemacafe.net)
2018年08月23日全世界で800万部を超えたベストセラー小説「ワンダー」を映画化した『ワンダー君は太陽』。本作で主人公を演じたジェイコブ・トレンブレイと、監督を務めたスティーヴン・チョボスキーの来日が決定した。『ルーム』(2015)で一躍天才子役として有名になったジェイコブ・トレンブレイ。『ワンダー君は太陽』では、生まれつき特別な顔を持つ少年という難しい役柄にもかかわらず、大人顔負けの演技力で高い評価を得ている。前回の来日から2年が経ち、少し大人に成長したジェイコブくんを目にすることができそうだ。また監督は、実写版『美女と野獣』の脚本を務めたスティーヴン・チョボスキー。次回作にはディズニー映画『Prince Charming』(原題)の監督・脚本も決定している売れっ子監督である。彼は、前回の来日では京都や広島を訪れるなど、親日家としても知られ、本作の海外インタビューでも、以前から来日を熱望していたという。『プリティ・ウーマン』のジュリア・ロバーツや『ミッドナイト・イン・パリ』のオーウェン・ウィルソンといった、豪華俳優陣の共演でも注目される本作。ジェイコブくんとチョボスキー監督の来日で、注目度はさらに高まるだろう。『ワンダー君は太陽』は6月15日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダー 君は太陽 2018年6月よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2017 Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.
2018年04月24日映画『ワンダー 君は太陽』が、2018年6月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国の劇場にて公開される。“特別な顔”を持つ少年を軸に個性の尊重の大切さを描く原作は、本国アメリカのNYタイムズ・ベストセラーリスト第1位を獲得し、全世界で発行部数800万部を記録したベストセラー小説『ワンダー』。中身は普通でも、外見に生まれつきの障がいを抱える男の子・オギーを主人公に、初めて学校という“社会”に出ることで生まれた差別を乗り越えていく様子を、オギーの視点だけでなく、彼を取り囲む人々の視点からも描いた多角的な物語が展開される。人と違った個性を"受け入れてもらう側"、"受け入れる側"両者の心の葛藤と変化を感じられる作品だ。あらすじオーガストこと”オギー”は普通の10歳の男の子。ただし、“顔”以外は...。生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃から母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になる時に初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく...。実力派俳優が勢揃いのキャスト、ジュリア・ロバーツが母親役に生まれつき人と違う顔をもつ主人公の少年オーガストこと“オギー”を演じるのは、『ルーム』で一躍世界中から注目を集めた天才子役のジェイコブ・トレンブレイ。同作で小さな部屋に監禁され続け、外の世界を知らない少年役を演じた彼は、本作でも、外見に生まれつきの障がいを抱えるという難しい役どころを演じる。また、母親のイザベル役には映画『プリティ・ウーマン』や『白雪姫と鏡の女王』の名女優ジュリア・ロバーツ、父親・ネート役には『ミッドナイト・イン・パリ』や『ズーランダー2』のオーウェン・ウィルソンと、実力派俳優が脇を固める。『ウォールフラワー』のスティーヴン・チョボスキーが監督・脚本監督・脚本を務めたのは、『ウォールフラワー』で思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで描いたスティーヴン・チョボスキー。また、実写化にあたって、2017年に大ヒットを記録したエマ・ワトソン主演映画『美女と野獣』の製作スタッフが集結している。作品情報映画『ワンダー 君は太陽』公開時期:2018年6月15日(金)よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開原題:『Wonder』原作:R・J・パラシオ『ワンダー』ほるぷ出版刊監督・脚本:スティーヴン・チョボスキー製作:トッド・リーバーマン、デヴィッド・ホバーマン出演:ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン、ジェイコブ・トレンブレイほか配給:キノフィルムズ
2018年04月02日全世界800万部突破の小説「ワンダー」(R・J・パラシオ著)を、実写版『美女と野獣』の製作スタッフが映画化した『ワンダー 君は太陽』。『ルーム』で注目を集めた天才子役ジェイコブ・トレンブレイとオスカー女優のジュリア・ロバーツが親子役で共演することでも話題の本作から、この度ティザービジュアルと第2弾場面写真がいち早くシネマカフェに到着した。本作は、生まれつき人と違う特別な顔をもつ少年・オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)が、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる様子を描いた物語。このほど到着したティザービジュアルでは、「10歳で初めて学校へ行ったその日から、僕のワンダーな旅が始まった。」とオギーの心情を表現するコピーと共に、宇宙飛行士のヘルメットを被りリュックを背負うオギーの姿が。一体彼にはどんなワンダーな旅が待っているのだろうか?さらに同時に、場面写真を4枚解禁。特別な顔のために周りから好奇の眼差しで見られてしまうオギーが、妄想の中で憧れの宇宙服を身にまとい、陽光がさんさんと降り注ぐ中で両手をあげ拍手喝采を受ける一枚をはじめ、登校日を迎え一人学校に入っていくオギーを不安そうに見守る両親(オーウェン・ウィルソン&ジュリア・ロバーツ)の姿や、人目を気にしてヘルメットを被りながらも公園で遊ぶオギーとヴィア姉弟の仲の良さがうかがえるショット。そして思春期を迎えたヴィアが家族のことで悩んでいる中、優しく語りかけてくる同級生・ジャスティンとのツーショットは、見つめ合う2人の姿に恋模様を感じさせる。『ワンダー 君は太陽』は6月よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンダー 君は太陽 2018年6月よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2017 Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.
2018年03月07日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて11月9日(木)、冬のシーズナル・イベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」(11月10日(金)~2018年1月8日(月・祝))のプレス向けプレビューが行なわれ、今年初登場のショー「ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ」がお披露目。サンタクロースに怪盗グルーもショーに駆けつけ、開幕を祝した。ミニオンたちがクリスマスも“ハチャメチャ”に騒ぐ「ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ」は、パークで大人気のミニオンたちがクリスマスの装いで大活躍する、今年初登場のクリスマス・パーティのこと。スノーマンもクリスマスを盛り上げるミニオンたちがクリスマス・パーティを開こうとクリスマス装飾のフロートで登場すると、そこにミニオンたちのボス怪盗グルーも初登場!大喜びのミニオンたちが繰り広げるハチャメチャにゲスト自身も巻き込まれ、ショーの終盤では記念写真を撮るゲストも続出。大盛況で幕を閉じた。ミニオンたちのボス怪盗グルーも初登場!また、日没後は、2大ウインター・エンターテイメントが新たに誕生。無限に姿を変える、いまだかつてない新クリスマス・ツリーと、魔法界に まったく新しい冬の光景をもたらす壮大なキャッスル・ショーが登場する。「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」は、10日(金)スタート。協力:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日こんにちは。コラムニストの鈴木かつよしです。義務教育で何年間も英語を学ぶのに、日本人ほど英語が身につかない国民は他に例がないといわれます。しかし、仕事で否応なしに英語を使う必要性に迫られれば誰でも英語ができるようになることを考えると、ビジネスマンたちがどんな方法で英語を習得しているかを参考にすることには意味があるように思えます。ここでは、「ビジネス英語を習得する」ということではなく、「ビジネスの世界で使われてきた知恵を応用して英語が苦手なお子さんでも社会生活の場で実際に英語が使えるようになる」ための方法をご提案させていただきます。キーワードは“映画”と“歌”です。●英語が苦手な人でも英語を習得する方法1:英語圏の映画をとことん観るこれから紹介させていただく英語を習得する方法“その1”は、「英語圏の映画をとことん観る」という方法です。みなさんも“都市伝説”として聞かれたことがあるかもしれませんが、日本の総合商社では英語圏への海外赴任が決まると赴任前の3か月は「通常の仕事はしなくていいから英語の映画を一日中観てきなさい 」と上司から命令されるというお話があります。もちろん、それで“ビジネス英語”が習得できるほど甘くないのが現実で、映画を観ることの他にも体系だったその企業特有の英語教育プログラムが盛りだくさんに用意されています。ただ、英語圏の映画を観ることによって、実際の社会で行われているやりとりや言い回しがかなり身につくということは、筆者の経験からいっても事実です。筆者は1980年代の中ごろ英国の芳香雑貨商品の輸入業を始めるための準備を兼ねて、まだ正式な修士課程になる前の早稲田大学ビジネススクール(WBS)という学校に通っていた時期がありました。その学校には大手のゼネコンや広告代理店、各分野の専門商社、銀行・保険会社などなど日本を代表するような大企業から優秀な人たちが企業派遣の形で学びに来ていました。いずれ英語圏の国々に赴任する可能性が高い彼らにWBSの英語教師陣が言っていたことは、『いざ赴任が決まれば各企業でその業種・業態に応じた専門的な英語教育がある。今はとにかく英語圏で暮らす普通の人たちと不自由なくコミュニケーションできるようになっておくこと。そのためには英語の映画を飽きるほど観るのが一番いい 』ということでした。その教えを筆者自身は信じて実践し、おかげさまでその後商事会社を経営するようになってから仕入れに訪れた英国や米国、カナダといった国々では、WBSの学生時代とその後のおよそ10年間にむさぼり観た映画で覚えた言い回しがずい分と役に立ったという実感があります。それでは筆者が何度も何度も繰り返し観て劇中の台詞のほとんどを覚えてしまった、おススメの映画を3つご紹介しましょう。【バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)】1985年公開のアメリカ映画。全編を通して使われている英語に“クセ”がないため、一般的な英語の言い回しを身につけるにはおススメの映画です。【フォレスト・ガンプ/一期一会(Forrest Gump)】1994年公開のアメリカ映画。主人公のフォレストに知的障がいがあるということもあってゆっくりとした英語で話してくれるため、とても勉強になります。【追憶(The Way We Were)】1973年公開のアメリカ映画。マツコ・デラックスさんもこよなく愛するという切ないラブストーリー。「Never.」とか「I can’t.」といったシンプルな表現がいかに使えるかを教えてくれます。●英語が苦手な人でも英語が使えるようになる方法2:英語圏の歌をとことん聴く英語の習得方法“その2”。それは、「英語圏の歌をとことん聴く」という方法です。今から40年ほど前、筆者が高校生のときでした。林育男さんという塾で英語を教えている英語講師の方が『ビートルズで英語を学ぼう』という本を出版されました。ビートルズの楽曲から168曲を選んでその歌詞を文法的に解説するとともに英語独特の言い回しについて教えてくれる本で、当時「寝ても覚めてもビートルズ」で学校にもギターを抱えて通っていた筆者はこの本をそれこそボロボロになるまで読みました。それまで歌詞カードを読んでも今一つその曲の本当の意味がわからずにモヤモヤしていた筆者は、林さんの説明を読むことによって英語の歌詞の理解を格段に深めることができました。文法的なことよりも英語独特の言い回しについての解説が特に役立ったように思います。これによってビートルズの主だった楽曲のほとんどを英語で歌えるようになった筆者ではありましたが、筆者が横着して書物で得たような英語の言い回しに関する知識は、インターネットがある今の時代であれば「もっと深く意味を知りたい英語の楽曲」がありさえすれば、自分で調べてどんどん自分のものにすることがより容易に可能であろうかと思います。こうなってくると今度はビートルズ以外の英語の歌も、好きな曲でさえあれば何度か聴けば意味がわかるようになりました。カーペンターズもクイーンもビリー・ジョエルもボストンもスティーヴィー・ワンダーも、何を歌っているのかが理解できるようになり、特に好きな楽曲は何度も聴くことによってやはり歌えるようになったのです。英語を学ぶのに、自分が大好きな英語圏の歌手の歌をとことん聴き歌う ことは他のどんな方法よりも有効です。これは大手の総合商社に勤めていて、商社マン生活の大半をアメリカやオーストラリアといった英語圏で過ごした筆者の学生時代の親友から聞いた話ですが、やはり実際に現地に赴く3か月ほど前からは、専門的なビジネス用の英語教育プログラムの他には“カラオケで英語の歌を歌いまくる ”ことで『とにかく、英語に慣れ、親しむようにした』(50代・男性/会社相談役)ということです。----------いかがでしたでしょうか。今回のお話は、英語の成績が抜群でTOEICのスコアも高いお子さんには特に読んでいただく必要はございません。ただ、どちらかというと英語は苦手なのだけれど海外の映画や音楽は大好きなため、英語ができるようになったらもっと楽しいだろうなあと感じているようなお子さんには、ぜひパパ・ママのほうから読ませてさしあげてください。一つの参考にはなろうかと存じます。【参考文献】・『ビートルズで英語を学ぼう―168曲を楽しみながらバッチリ,マスター!!』林育男・著●ライター/鈴木かつよし(エッセイスト)●モデル/倉本麻貴(和くん)
2017年07月25日歌手のスティーヴィー・ワンダー(67)が、婚約者のトミーカ・ロビン・ブレイシーさん(42)とロサンゼルスのホテル・ベアエアで結婚した。関係者は「People」誌に「とても美しく、豪華でロマンティックな式でした。スティーヴィーにとって家族は一番。すべての子どもたちが結婚式に参加していましたよ」と語っている。「The Sun」紙によると、スティーヴィーの音楽業界の友人でアーティストのファレル・ウィリアムズやアッシャー、ジョン・レジェンドらが代わるがわる舞台でお祝いパフォーマンスを行い、他の招待客も大喜びだったという。もちろん、スティーヴィーも花嫁に向けて愛を歌ったのだとか。スティーヴィーとトミーカさんの交際は5年に及び、2人の間にはすでに子どもが2人いる。スティーヴィーにとって今回は3回目の結婚にあたる。トミーカさんを含め、過去に5人の女性と計9人の子ども(一番上の子は42歳、下は3歳)をもうけた子だくさんパパのスティーヴィーは、花婿と花嫁の介添人を子どもたちの中から選んだそうだ。スティーヴィーとトミーカさんは“婚前契約書”を交わしたと言われている。(Hiromi Kaku)
2017年07月20日興行収入50億円を突破し現在も大ヒット中の、『SING/シング』が、早くもブルーレイ&DVDでリリースされることが決定。ブタのグンター、カメレオンのミス・クローリー、ヒツジのエディという、人気を博した名脇役たちが登場するファン必見のミニ・ムービー3本が同時収録されることになった。本作は、動物だけが暮らす世界を舞台に、倒産寸前のオンボロ劇場の支配人であるコアラのバスターが、劇場にかつての栄光を取り戻すため人生最大の歌唱コンテストを開催する物語。そこに集まった6名の主要候補者の動物たちが、“歌”でそれぞれの人生を変えるチャンスを掴もうと奔走する、愛とユーモアたっぷりのストーリーを数々の名曲、ヒットソングが彩る。劇中には、レディー・ガガの「バッド・ロマンス」や「ザ・ビートルズ」の「ゴールデン・スランバー」から、プッチーニのオペラなどまで、誰もが耳にしたことのある60曲以上もの楽曲がずらり。歌うは人気・実力ともに申し分ない日・米のスターたち。日本語吹き替え版では主人公のコアラを内村光良が務めたほか、MISIA、長澤まさみ、「スキマスイッチ」の大橋卓弥、「トレンディエンジェル」の斎藤司、大地真央など歌唱力抜群のキャストが勢ぞろい。英語版ではコアラ役をマシュー・マコノヒーが務め、スカーレット・ヨハンソン、リース・ウィザースプーン、タロン・エガートンらがその実力をいかんなく発揮。字幕版・吹替版と二度以上観る人も続出した。今回、ブルーレイ&DVDに収録される特典映像として、ブタのグンターがロジータの子ブタたちの子守に奮闘する「グンターの子守」、カメレオンのミス・クローリーが出会い系サービスに登録する「ひと目惚れの恋」、甘やかされた生活を送るヒツジのエディが母親によって更生プログラムに加入させられる「エディのライフコーチ」という、いずれも気になるタイトルの3本のミニ・ムービーを同時収録。このミニ・ムービーは、本ブルーレイ&DVDでしか見ることができない、ファン必見の映像だ。さらに、陽気なブタのグンターのぬいぐるみと、スティーヴィー・ワンダーが歌うエンディング・ソング「フェイスfeat.アリアナ・グランデ」や、スカーレット・ヨハンソンが歌う「セット・イット・オール・フリー」などの名曲を3曲収録したボーナスCD付スペシャルパックも数量限定で発売。そのほかにも、「フェイス」ミュージック・ビデオや英語版キャストのアフレコの様子なども収められたメイキングなど、特典映像が満載となっている。『SING/シング』ブルーレイ&DVDは8月2日(水)より発売(※同日レンタル開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年06月04日コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)から、アーティストのYOSHIROTTEN、とんだ林 蘭(TONDABAYASHI RAN)、FACEらとコラボレーションしたアイテムが登場。2017年4月15日(土)より全国のコンバース トウキョウから発売予定だ。東京を代表するデザイナー・クリエイターを中心に、新たな価値を創造するカプセルコレクションを提案している、コンバース トウキョウ。今回は注目を浴びる3人のアーティストとコラボレーションした。「YOSHIROTTEN」は、東京を拠点に、ベルリンやニューヨークなど世界中で活躍するアーティスト。ニューヨークのホテルの内装から、スティーヴィー・ワンダーといったミュージシャンのジャケットデザイン、ブランドへのデザイン提供まで、幅広い場で活動を行っている。そんな彼は「建築」をテーマにデザイン。ブロックの中に描かれたアルファベットの「C」や、CONVERSEの文字が解体されマークのように再構築された幾何学的な模様など、どこか不思議でありながらクールな印象を受ける。コラージュやイラスト、ペインティングなどの作品を中心に制作。独特な目線で切り取られ、フェミニンでありつつも猟奇的な要素を取り入れたヴィジュアルが特徴的なのは「とんだ林 蘭(TONDABAYASHI RAN)」。唇とコンバースのアイコンのスターとのコラージュはカラフルで少女のような可愛さが魅力的だ。“自分にしか出来ない温かさ”を追求した手描きのイラストに拘り、数々のファッション雑誌や広告等、多岐に渡り活躍する「FACE」。彼がコンセプトの掲げたのは「コンバースの昔の広告にありそうなデザイン」。コンバースへの賛辞がユーモラスなアメコミ風のイラストで描かれ、彼らしいウイットに富んだ作品に仕上がった。【詳細】コンバース トウキョウ コラボレーションアイテム発売日:2017年4月15日(土)取り扱い店舗:コンバース トウキョウ店舗■価格各Tシャツ:8,800円+税サイズ:レディース:F、メンズ:M、L各トートバッグ:8,300円+税【問い合わせ先】コンバース トウキョウ 青山TEL:03-6427-4048
2017年04月15日「ウッチャンナンチャン」の内村光良がコアラ役を務めるほか、長澤まさみ、「トレンディエンジェル」斎藤司、MISIA、山寺宏一、宮野真守ら豪華キャスト陣が出演することで話題の『SING/シング』。この度、先日の谷山紀章の映像に続き、声優・坂本真綾の歌唱シーン&インタビュー映像が到着した。動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――。取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタたちの育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する――!『ミニオンズ』『ペット』と立て続けに大ヒット作を生み出すユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』が、ついに今月17日(金)より日本公開となる。第74回ゴールデングローブ賞2部門にノミネートした本作は、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めており、さらに本編で流れる楽曲には、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、そうそうたるアーティストたちのヒットソングや名曲がたくさん使用されているのも見どころの一つだ。すでに、全世界で続々と公開されている本作は、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒット。中でもここ日本は、特別に全編吹き替え版の制作が許された唯一の国。先日行われたジャパンプレミアには、そんな豪華吹き替えキャストたちが登場し、会場は大盛り上がりになっていた。そして今回は、その豪華吹き替えキャストの中から、女優や歌手としても大活躍している実力派声優、坂本さんの特別映像が到着!本作で坂本さんが演じているのは、25匹の子を持つ母親であるロジータ(ブタ)役。専業主婦ロジータは、母親でも妻でもない”自分”を取り戻すためにバスターが開催する歌のコンテストに挑むことを決意、のちに「トレンディエンジェル」斎藤さんが演じるグンター(ブタ)のパートナーにもなる役柄。映像では、審査員であるバスターとミス・クローリーを目の前に、緊張した面持ちでケイティ・ペリーの「ファイヤーワーク」を熱唱したシーンが収録。その伸び伸びとした歌声は、バスターも好印象の様子。英語歌詞であるにも関わらず、見事な発音と高い歌唱力で歌い上げる坂本さん。ぜひスクリーンでも確認したい、要注目なシーン。8歳で子役デビューし、声優として25年以上も第一線で活躍。近年では、女優としての活動も本格化し、ミュージカル「レ・ミゼラブル」ではエポニーヌ役を演じるなど、マルチな才能を発揮し続けている坂本さん。映像のインタビュー内では、出演オファーを受けたときのことについて「テイラー・スウィフトの『シェイク・イット・オフ』と聞いて、元々すごく好きで普段から聴いている曲だったので嬉しいなと思ったのが第一印象でした。あと、デュエットする役の方が斎藤さんだと伺って、すごい楽しみだなぁと思って、ぜひ!と思いました(笑)」と明かす。また本作の物語にちなんで、坂本さんの“人生が変わったステージ”について問われると、自身が菊田一夫演劇賞を受賞したミュージカル・ロマンス「ダディ・ロング・レッグズ -足ながおじさんより-」のオーディションを受けたときのことに触れ、「外国の演出家の前で日本語のお芝居をするところを観てもらうオーディションだったんですが、日本語で分かってもらえるのかなと思いつつ一生懸命演じたら、演出家の方がボロボロ泣いてくださって、それで合格の運びになって…言葉じゃなくて気持ちって繋がるんだなって嬉しくなったし、自分のお芝居を信じて頑張ろうと思えました」と貴重なエピソードも告白。そして最後には「懐かしい曲も出てくるし、最新の楽曲も出てくるので、きっとどこかには必ずみんなお気に入りの曲が出てくると思います。楽しくなっちゃったら劇場でも歌っちゃっていいんじゃないかなと思います!ぜひ観てください!」とコメントした。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月14日日本公開間近となった『ミニオンズ』『ペット』のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』。本作は、豪華キャストたちが日本語吹き替え版で声優を務めることでも話題だが、今回その中から、演技力と共に高い歌唱力を持つ声優・谷山紀章の歌唱シーンとインタビューが収められた特別映像が到着した。動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――。取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタたちの育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する――!第74回ゴールデングローブ賞2部門にノミネートされた本作は、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている超話題作。本編で流れる楽曲には、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなどそうそうたるアーティストたちの、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が使用され、その数なんと60曲以上!子どもから大人まで楽しめるミュージック・エンターテインメントだ。また本作は、特別に全編吹き替え版の製作が許可されたのはここ日本のみということで、吹き替えを担当するキャストたちも超豪華揃い。コアラのバスター演じる内村光良ほか、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、「スキマスイッチ」大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、「トレンディエンジェル」斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、坂本真綾(ブタのロジータ役)、宮野真守(ヒツジのエディ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)らが個性的なキャラクターに扮している。そして、このほど到着した映像に登場する谷山さんが演じているのは、長澤さん演じるヤマアラシのアッシュの相方である、ハリネズのミランス。映像では、アッシュの恋人でありバンドではコンビを組むランスだが、バスターが開催した歌のコンテストに一緒に出場するも、アッシュだけが合格してしまったことをきっかけにふてくされてしまう。ギターを弾きながらアッシュへの不平不満を歌にして漏らすランス。果たして、2人の仲は修復するのか…?「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」「黒子のバスケ」「進撃の巨人」など数々の人気作で声優として活躍する谷山さんだが、一方自身がボーカルとして所属する音楽ユニット「GRANRODEO」では、男性声優ながらに歌手として武道館で初めての単独ライブ開催させた実績も持つ。そんな演技力に加えて高い歌唱力を兼ね備える谷山さんは自身が演じるランスについて「ランスは浮気性ですね。頑張っているアッシュの足を引っ張るような感じになるけれど、結果的にそれがアッシュの飛躍にも繋がるのでいいサポートをしたなと」と説明。また「だらしないところは似ているかもしれませんね。ただ、良いヤツだと思います!」と自身との共通点も述べた。そして本作の重要ポイント、歌唱シーンについては「キャラクターで歌うことは本職の方で慣れているので、違和感なくできたと思います。ランスが歌うのはパンクな曲なんですけど、普段歌わないタイプの曲なので楽しんで歌うことが出来ました」と自身を覗かせる。最後には「我々も日本語吹き替え版で魂を吹き込みましたので、ぜひ吹き替え版も楽しんで頂きたいと思います。歌は最高です!」とメッセージを寄せている。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月10日マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンといった豪華スターが個性豊かな動物たちに扮し、歌声を披露する『SING/シング』。このほど、本作でとってもシャイな性格ながら実はパワフルな歌声の持ち主、ゾウの少女・ミーナを演じたグラミー賞ノミネートのシンガー、トリー・ケリーの特別映像が到着した。フランク・シナトラ、「ビートルズ」から、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、さらにはきゃりーぱみゅぱみゅまで、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が60曲以上も登場するミュージック・エンターテインメントとなる本作。このたび、内気で極度のアガリ症ながら、実はパワフルな歌声が魅力のティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)にフィーチャーした特別映像が解禁。字幕版の吹き替えを務めるシンガーソングライターのトリー・ケリーのコメントやアフレコ風景なども収録されている。ミーナは、歌い出せば誰もが聞き惚れる、天性の歌声の持ち主。しかし、内気でアガリ症な性格が災いし、主人公のバスタームーン(コアラ)が主催するオーディションではその実力を少しも見せられずに失敗。それでも、バスターの心強い励ましに勇気をもらい、意を決して自分自身の弱さを乗り越え“人生を変えるステージ”に立つ。ひとたび殻を破ったミーナが歌う、スティーヴィー・ワンダーの「ドント・ユー・ウォーリー・アバウト・ア・シング」のパワフルでソウルフルな歌声は圧巻のひと言!彼女のはじける歌声に観客のボルテージも最高潮に達すると、持ち前の巨躯から繰り出される特大スケールのパフォーマンスで劇場がまさかの崩壊…!それでも、まるでスポットライトのように満月の明かりに照らされたミーナの姿は、自信に満ちあふれたシンガーそのものであり、さらなるBIGパフォーマンスへの期待も高まる映像となっている。そのミーナの字幕版吹き替えを務めたトリー・ケリーといえば、子どものころから歌手を夢見てテレビのオーディション番組などに出演し、16歳のとき、あの「アメリカンアイドル」にも出演したもののファイナリストには残れず…。しかし、それを反動にするかのように自作曲やカバー曲をYouTubeに投稿しはじめ、2012年にフランク・オーシャンの「シンキング・アバウト・ユー」のカバー動画でブレイク。大手レーベルと契約を結び、2015年のデビューアルバム「アンブレーカブル・スマイル」は全米チャート初登場2位を獲得、ロサンゼルスやニューヨーク、ロンドンなどの大都市での公演や全米9都市を回るツアーも完売させ、2016年の第58回グラミー賞最優秀新人賞にもノミネートされた。新米歌手なら誰もが経験する不安を、トリーなら十分に理解できるだろうと起用された彼女だが、それは期待通りだったよう。監督のガース・ジェニングスは、「トリーは演技は未経験だったものの、歌は生まれたときから歌っている。彼女の歌の才能は凄まじいものがある。オーディションで、トリーがゾウにもたらす雰囲気に一発で惚れた。彼女との録音作業もとても充実していたよ」とふり返っている。一方のトリーは、「ミーナは内気な女の子で、本当は歌いたいのになかなか踏み出せない。(でも)一度自分を解き放ったら、音楽は恐れに勝ると気づくの」とミーナの繊細な心と音楽の持つ力について語り、歌で夢を叶えた自分自身との共通点も明かしている。「私もミーナもシャイで歌という夢を持っているから、いろんな意味でものすごく共感できたわ。その一面だけでも彼女に引かれたのよ」。また、日本語吹き替え版でミーナの声を務めるのはMISIA。どちらも声の演技初挑戦ながら、素晴らしい歌声とともに見事にミーナを演じている。リアルな“大物”シンガーの歌声に、期待していて。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月03日『ミニオンズ』『ペット』のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』。このほど、本作で日本語吹き替えを担当する、コアラの劇場支配人バスター・ムーン役の内村光良と、ヤマアラシのパンクロック少女アッシュ役の長澤まさみがカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌う本編映像が解禁となった。倒産寸前の大切な劇場を立て直すため、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!本編では、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるアーティストたちの、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が60曲以上も使用されている。世界で唯一、日本だけに全編吹き替え版の制作が許された本作。内村さん(コアラのバスター・ムーン役)ほか、長澤さん(ヤマアラシのアッシュ役)、「スキマスイッチ」大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、「トレンディエンジェル」斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)ら超豪華な声優キャストが集結。日本語吹き替え版の演出には三間雅文、日本語吹き替え版音楽プロデューサーに蔦谷好位置、日本語歌詞監修にいしわたり淳治と最高の布陣が実現している。劇中では演技だけでなく、歌声も披露しているキャスト陣だが、今回は、内村さんと長澤さんの共演シーンが到着。バスター(内村さん)が開催した歌のオーディションに見事合格したものの、ティーンエイジャーの女の子にはピッタリだとヒットソング「コール・ミー・メイビー」を提案されたアッシュ(長澤さん)。パンクロッカーなのに…。「こんな歌、歌う気はないから」と断るも、バスターに「君ならできるって!」と促され、嫌々ながらも歌って踊ってみせると、その完成度の高さにバスターは「素晴らしいよ!君は天才だ!」と大興奮!果たして、アッシュは本番のステージ上でどんなパフォーマンスを披露するのか、期待がいっそう高まる映像となっている。内村さんは本シーンでのアフレコにあたり、少々苦労したようで「女子の歌ですよ…本当に難しかったです。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが、なんとか編集の技術で補っていただきました(笑)」とふり返り、一方の長澤さんは、シャウトするシーンもあるロックシンガーを演じるにあたり、「普段の自分よりは男らしく言葉を発することを意識しました。あまりシャウトするような歌を普段歌わないので、挑戦だったのですが、思いっきり演じてなんとか形になったかなと思います」と、アッシュの役づくりについて明かしている。それぞれ、「原石が光り輝くとき、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です」(内村さん)、「たくさんの愛らしいキャラクターがとにかく一生懸命前に突き進んでいく姿を楽しんでもらえる作品になっていると思います」(長澤さん)と太鼓判を押す本作。愛とユーモアがたっぷり詰まった、歌のチカラで元気になれるエナジームービーを、この2人も大いに盛り上げてくれそうだ。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月24日ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガから、スティーヴィー・ワンダー、フランク・シナトラまで、錚々たるアーティストたちの名曲&ヒット曲を動物たちが歌い上げる『SING/シング』。本作で、25匹もの子ブタたちの母親であり、専業主婦のロジータを務めたオスカー女優リース・ウィザースプーンがケイティ・ペリーの「ファイヤーワーク」に乗せて家事をこなす(?)シーンやコメントを収めた特別映像がシネマカフェにて解禁となった。本作は、マシュー・マコノヒー、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、セス・マクファーレン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することでも話題のミュージック・エンターテインメント。大切な劇場を立て直すために、コアラの支配人バスター・ムーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”。さまざまな動物たちが人生を変えるチャンスをつかむため、オーディションに参加する!今回到着したのは、25匹の子ブタたちの子育てと家事に追われる専業主婦ロジータ(ブタ)にフィーチャーし、字幕版の吹き替えを務めたリースのコメントやアフレコ風景を収録した特別映像。ロジータは、歌への熱い思いを密かに胸に抱き、母親でも妻でもない“自分”を取り戻すためにバスター・ムーンが開催する歌のコンテストに挑む。リースはロジータについて、「ロジータは25人の子どもを持つ主婦よ。歌手になりたい気持ちを知ってもらいたいの」と説明、「歌のコンテストで自分を試してみることにする。人生は一度きり、後悔したくない」と劇中のロジータの心境を代弁するかのように語っている。リースは、歌への思いを実現させようと奮闘しつつも、途中挫折も見せるロジータに大いに共感したようで、「私も人生において何度も怖いと感じたことがあるわ。でも、とにかくやらないとならないときや、トライするだけの勇気が必要なときもあるの」と言う。また、ロジータが歌うケイティ・ペリーの「ファイヤーワーク」の歌詞にあるように、ある瞬間、弾ける花火のように花を咲かせるロジータの姿については、「私は他の人からジャッジされることを恐れず、楽しそうに踊る人を見るのが大好き。そこにはものすごく美しい何かがあるわ」とも語っている。これまで『ミニオンズ』や『ペット』などイルミネーション・エンターテインメントの数々の名作をプロデュースしてきたクリス・メレダンドリは、そんなリースについて、「素晴らしい女優であり、人道主義者であるだけでなく、ロジータを生き生きさせる内なる強さを秘めている。驚くほどに複雑なキャラクターに、リースが与える強い意思と母性本能が相まって、観ている者はロジータの一歩一歩を思わず応援したくなってしまう。観客はロジータに釘付けになるんだ」と大絶賛。3児の母親であり、いまも第一線で輝き続けるリースだからこそ深みの出る演技に感服するコメントを寄せている。彼女が熱演してみせたロジータの挑戦と新たに開花する魅力とは?スクリーンで目にする瞬間を楽しみにしていて。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月23日マシュー・マコノヒーやスカーレット・ヨハンソンが出演し、日本語吹き替え版には内村光良、山寺宏一、田中真弓、宮野真守ら豪華キャストが担当することでも注目を集める、話題作『SING/シング』。この度、歌手のMISIAが吹き替えキャストとして出演することが決定し、併せて劇中で歌声を披露している本編映像も到着した。動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントの黄金タッグによる新作アニメーション映画『SING/シング』。これまで、主人公のバスター・ムーン(コアラ)役の内村さんや、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、「スキマスイッチ」大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、「トレンディエンジェル」斎藤司(ブタのグンター役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)、さらに山寺さん、田中さん、宮野さん、坂本真綾、谷山紀章、水樹奈々といった大人気声優陣も集結し、これ以上ない豪華吹き替えキャストが決定しているが、今回さらに強力な歌姫MISIAさんの参加が決定。MISIAさんが担当するのは、字幕版では昨年度グラミー賞の最優秀新人賞にノミネートされて以来、世界中から注目を集めるいま期待の歌手、トリー・ケリーが務めている、内気で極度のあがり症だが、歌い出すと誰もが聞き惚れる抜群の歌唱力を持つミーナ(ゾウ)役。また劇中でMISIAさんは、本物の実力を持つ歌手でないと歌うことができない、天使の歌声と呼ばれたジェフ・バックリィの名曲「ハレルヤ」やスティーヴィー・ワンダーの「Don’t You Worry ’Bout A Thing」を全身全霊で見事に歌い上げており、そんな歌声にも必見だ。今回が吹き替え初挑戦のMISIAさんは、「自分と同じように歌が大好きで、しかもミーナちゃんが歌っている歌が、大好きなソウルミュージックばかりだったので、とても楽しみながら、吹き替えをさせていただきました」と語り、「フリーテンポで歌っていたり、アカペラで歌っていたり、アドリブが炸裂したり。とにかくミーナちゃんは様々なスタイルで歌うシーンがあります。大変ではありましたが、とても『楽しい大変さ』でした」とコメントを寄せている。また今回、キャスト発表に合わせて吹き替え版の本編抜粋映像が到着。遠くの方から聞こえる歌声に、誘われるようにその場所へ向かうバスター。そこで歌っていたのは、内気で極度のあがり症のミーナ。オーディションでは自分の実力を発揮できず落ち込んでいたミーナだったが、バスターから「いまみたいに歌えるかい?みんなの前で」と尋ねられ、舞台に立つ決意を固める…というシーン。MISIAさんが見事に歌い上げる「ハレルヤ」には、思わず聞き惚れてしまうこと間違いなしの映像となってる。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月14日コアラの支配人バスター・ムーン役の内村光良をはじめ、長澤まさみ、大橋卓也(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)ら、続々と日本語吹き替えキャストが発表されている『SING/シング』。このほど、オーディションに参加するメンバーとして、ラップバトルを繰り広げる人気番組「フリースタイルダンジョン」「BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」で名を馳せ、新進気鋭の人気若手ラッパーとして活躍中のMC☆ニガリa.k.a赤い稲妻と、今年から新たにバンド編成で活動を広げているRude-αの参加が決定した。本作は、『ミニオンズ』『ペット』と立て続けに大ヒット作を生み出しているユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る最新作。倒産寸前の大切な劇場を立て直すため、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、そうそうたるアーティストたちの、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が60曲以上も使用されるミュージック・エンターテインメントだ。特別に日本だけが全編吹き替え版の制作が許された本作の日本語吹替え版音楽プロデューサーには、YUKIや「ゆず」「back number」など、多くのアーティストへの楽曲提供、アレンジ、プロデュースを手掛ける蔦谷好位置、日本語歌詞監修には、Superfly、JUJU、布袋寅泰、「Little Glee Monster」など、幅広いアーティストへの歌詞提供からバンドプロデュースも手がけるいしわたり淳治。そして「ポケットモンスター」や「妖怪ウォッチ」など数多くの名作アニメを手掛けてきた三間雅文が、本作のディレクションを務め、豪華なスタッフが日本語版に集結。内村さんをはじめ豪華キャストたちが、英語版同様、セリフだけでなく歌声も披露することから大きな話題を集めているが、今回、新たに明らかになったのはメインキャラクターたちと共にオーディションに参加するメンバーの日本版吹き替えキャスト。「BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」で白熱のバトルを繰り広げたMC☆ニガリa.k.a赤い稲妻とRude-αがそれぞれ、身体とラップはイカツイのにお腹の弱い牛のリチャード役を務め「クレイジー・タウン」の「バタフライ」を熱唱&演技にも初挑戦し、ロボットダンスが得意なサブカル系のワニ役で「デジタル・アンダーグラウンド」の「ハンプティ・ダンス」を披露する。オファーがきた際、「まさか起用されると思っていなかったので、ビックリ!でした。役になりきれるようラップしまくって頑張りました」(MC☆ニガリ)、「自分がまさか声優として映画に出演するとは思ってもなかったので驚きましたが嬉しかったです。貴重な経験でした」(Rude-α)と明かす2人。大会では二度の対決経験があり、レベルの高い白熱のバトルを繰り広げ注目を浴びていたが、本作ではオーディションメンバーとして再び対決。今回の共演については「気にしないふりをして、気にしてました。Rude-αのおかげで+α加わったと思います」(MC ☆ニガリ)、「ニガリが声を担当しているキャラクターが、ニガリ本人にそっくり過ぎて笑ってしまいました(笑)」(Rude-α)と、お互いにその喜び(?)を語っている。併せて、MC ☆ニガリが本作のために即席ラップを披露した映像も到着。アフレコ収録当日、現場に押しかけたスタッフの要求に快く応じてくれたMCニガリは、選手権さながらの反射神経の良さで、見事なラップを披露している。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月08日『ミニオンズ』『ペット』と立て続けに大ヒット作を生み出している“ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメント”が贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』。この度、先日発表された山寺宏一、坂本真綾、宮野真守ら豪華声優陣に続き、新たに柿原徹也、村瀬歩、木村昴らいま注目の声優陣の参加が発表された。動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は5名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!第74回ゴールデングローブ賞2部門にもノミネートされた本作は、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている話題作。本編ではフランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超える豪華アーティストたちの楽曲が流れる。今回、特別に全編吹き替え版の製作が許されたのはここ日本のみということで、すでに発表されているキャストたちも超豪華揃い!内村光良、長澤まさみ、大地真央ら俳優陣から、山寺さん、坂本さん、田中真弓、宮野さん、水樹奈々、谷山紀章ら大人気の声優陣まで、セリフだけでなく歌声も披露することから、またさらに大きな話題を集めている。そしてこの度、メインキャラクターたちと共にオーディションに参加するメンバーとして、日本版吹き替えキャストが追加決定。白のレオタードにレッグウォーマーというファッションでヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」を披露する喧嘩の絶えないカエル3人組役には、「FAIRY TAIL」の主人公ナツ・ドラグニル役や「SERVAMP -サーヴァンプ-」有栖院御国役の柿原さん、「ハイキュー!!」の主人公日向翔陽役の村瀬さん、「ドラえもん」ジャイアン役の木村さん。ニッキー・ミナージュの「アナコンダ」を披露するセクシーなウサギ3人組のメンバーには、元「Dream5」メンバー重本ことり、「四月は君の嘘」(澤部椿役)「僕のヒーローアカデミア」(麗日お茶子役)の佐倉綾音、全日本美声女コンテストグランプリを受賞した経験を持つ辻美優。マイケル・ジャクソンの「ベンのテーマ」を披露する、首もビブラートも長~い美声のキリン役を、「桜」でお馴染みのシンガーソングライター・河口恭吾が担当する。今回の出演決定に柿原さんは、「これほど音楽に彩られた作品に参加させて頂くのも珍しく、非常に貴重な体験をさせていただきました。僕自身もワクワクしながら公開を待っています。皆さんにも早くご覧いただきたい!」と公開が待ち遠しいとコメントし、木村さんも「大変楽しい作品に参加することができて、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです!『SING/シング』ブーム、来ると思います」と太鼓判を押す。また吹き替え初挑戦だと言う佐倉さんは、「緊張もひとしおでしたが、新鮮さの中に感じる、どこか懐かしい親しみやすさにとても救われました」とアフレコをふり返り、さらに『ミニオンズ』が大好きだと話す辻さんは、「感激です。ニッキー・ミナージュの『アナコンダ』をセクシーにキュートなウサギたちが歌います!洋楽が大好きなみなさん、必見です」とメッセージを寄せた。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月02日ミュージカル・エンターテインメント『SING/シング』で、主人公バスター・ムーン役の声を務める内村光良に続き、第2弾となる超豪華な日本語版吹替え版キャストが決定。長澤まさみや「スキマスイッチ」大橋卓弥、「トレンディエンジェル」斎藤司らがハリウッド映画の声優に初挑戦しながら、その歌声を披露。さらに大地真央、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々が登場することが発表され、特別に内村さんや長澤さんたちが吹き替えした本編抜粋映像も到着した。ゴールデン・グローブ賞にて、アニメーション映画賞とともにスティーヴィー・ワンダーの「フェイス feat. アリアナ・グランデ」が主題歌賞の2部門にノミネートされ、高い評価とともに、大人も子どもも楽しめる作品として話題を呼んでいる本作。世界約60か国で公開されている本作は、すべての国で英語のセリフや歌に字幕を入れて上映しているが、日本では字幕版と日本語版を同時公開することから、世界で唯一、日本だけがセリフに加えて楽曲(一部を除く)も吹き替えることを特別に許諾された。日本語版の演出には、数々のアニメ作品などに携わる三間雅文、日本語吹替え版音楽プロデューサーには蔦谷好位置、日本語歌詞監修にはいしわたり淳治が加わり、日本語版としても万全の布陣で収録に臨んでいる。先日、倒産寸前の劇場を立て直すためにオーディションを開催する、コアラの支配人バスター・ムーンを内村さんが演じることが発表されたが、この度、自分の歌声を信じオーディションを受けに来たロックミュージシャンのヤマアラシ・アッシュ役に、ハリウッド映画の声優初挑戦となる長澤さんが決定。字幕版ではスカーレット・ヨハンソンが歌う本作のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」の歌唱アフレコにも挑戦しており、舞台「キャバレー」も話題を呼んでいる長澤さんの歌声に期待が高まる。また、ダンスと歌の名手で陽気なブタのグンター(ニック・クロール)の声を務めるのは、歌ウマで“いい声芸人”として知られる斎藤さん。同じくハリウッド映画の声優に初挑戦となり、レディー・ガガの「バッド・ロマンス」などを歌い上げる。そして、ギャング団のボスの息子だが、美しい歌声を持っており、バラ―ドを歌ったら右に出るものはいないゴリラのジョニー役(タロン・エドガートン)には大橋さん。サム・スミスの名曲「ステイ・ウィズ・ミー」などので美声を披露する。そして、かつての栄光の時代に人気を博した歌姫ナナ役には大地さん。ハリウッドのアニメ映画の声優は今回が初挑戦となる。さらに、声優界からも多数の人気と実力を兼ね備えたスターキャストが集結。“どんな役でも演じられる”といわれる山寺さんは、ムーディボイスが強みのジャズミュージシャンで、お金、権力、派手なものが好きという性格から、とんでもないトラブルを引き寄せてしまうネズミのマイク役(セス・マクファーレン)。劇中では、フランク・シナトラの名曲「マイ・ウェイ」などを熱唱する。リース・ウィザースプーンが演じる、大勢の子どもたちの育児に疲れた主婦、ブタのロジータ役の声を演じるのは坂本さん、一大決心しオーディションを受け、本当の自分を見つけるきっかけとなる仲間たちと出会う。劇中では斎藤さんが演じるブタのグンターとのコンビネーションが重要な要素となっており、テイラー・スウィフトの「シェイク・イット・オフ」で映画を盛り上げる。数々の名キャラクターたちを演じてきたレジェント声優の田中さんは、内村さん演じる劇場支配人バスター・ムーンの秘書ミス・クローリー役。心優しい人物だが、物忘れがひどくとんでもないミスを犯してしまい、重要な役割を果たすキャラクターだ。そして、声優界の王子とも言われる宮野さんは、バスターの大親友であり、アドバイザーのような存在である羊のエディ役に。バスターが次々とぶつかっていく困難に最後まで寄り添っていく優しい心を持ったキャラクターとなっている。そして、水樹さんはヤマアラシのベティ役として参加しており、アッシュ(長澤さん)にかかわる重要なシーンで登場。谷山さんはアッシュの相方であるヤマアラシのランス役の声を演じるだけでなく、定評ある歌声で本作オリジナルソングを披露するという。今回届いた本編映像の1つは、そんな長澤さん、水樹さん、谷山さん演じるヤマアラシの3人が揃う「アッシュ、彼氏の浮気を目撃!?」というシーン。アッシュは、ランスと共にステージに立つ日を夢みて一緒にオーディションを受けたものの、受かったのは自分だけ。それが浮気の原因…?谷山さん、水樹さんといったベテラン声優陣と掛け合いを見せる長澤さんの声の演技に注目だ。また、もう1本は「バスターがお金の相談」。無事オーディションメンバーは決まったものの賞金額を支払えないバスターは、親友エディの祖母で、かつて栄光を博した歌姫のナナにスポンサーになってもらおうとするのだが…。内村さんと大地さんの掛け合いと、宮野さんの気弱すぎる声には思わずクスっとしてしまうはず。<以下、声優キャストコメント>■長澤まさみアッシュ/ヤマアラシこの映画は、世代を超えて名曲やヒットソングが沢山盛り込まれているので、世代を超えて楽しめるところが魅力の一つです。アッシュ自身が自分の殻を破って曲を作り上げるという内容になっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました。たくさんのキャラクターの想いがつまっていて、そして一生懸命前に突き進んでいく姿を、たくさんの楽曲とともに笑いながら楽しんでもらえたらと思います。■大橋卓弥(スキマスイッチ)ジョニー/ゴリラ音楽は必ず、みんなで楽しめる、そして共感できるものだと思います。曲数の多さが『SING/シング』に関しては凄いですし、しかも大ヒット曲ばかりなので、普通のお芝居もあり、音楽もあり、二方面で楽しめる作品だと思います初挑戦ですが、楽しみながらジョニーという役をやらせていただきました。ジョニーももちろん注目していただきたいのですが、すべてのキャラクターが、一人一人個性的で、歌も楽しむポイントとなっている映画なので、映画館で手拍子をする瞬間があってもいいんじゃないかな、と思うほど、盛り上がれる映画になっています。是非みなさん劇場でご覧ください。■斎藤司(トレンディエンジェル)グンター/ブタ僕も生まれたときモーツァルトがかかってたんで、音(オト)なしでは生きられない、斎藤にぴったりの映画だと思いましたし、とにかく音に埋もれたいっていう方には、最高です。将来的には僕も世界に飛び出したいので、ようやく一段目ができてきたなと。本当に明るくなる、かわいいキャッチーなキャラクター達がたくさん登場するアニメーションとなっております。わたくし斎藤も少しですが、力添えをさせていただいておりますので、よかったらみんな劇場に足を運んでください。ぺっぺっぺー■山寺宏一マイク/ネズミ『SING/シング』は最高のエンターテインメント!心が躍り、胸がじーんと熱くなって涙をする、本当に素晴らしい映画です。老若男女すべての方に楽しんでいただけると思います。そして日本語吹き替え版がすごいことに!ほとんどの歌を日本語で歌ってるので、繰り返し観ていただければ、一緒に口ずさむこともできるのではないでしょうか?是非劇場で、何度もご覧いただきたいと思います! よろしくお願いします!■坂本真綾ロジータ/ブタいろんなキャラクターが出てきますが、一人一人の抱えている悩みや想いに共感できるし、本当に子どもから大人までみんなが楽しめる素敵な映画になっています。懐かしい曲から、最新の楽曲も出てくるので、きっとどこかに必ずお気に入りの曲が出てくるのではないでしょうか。観ていて楽しくなってきたら、そこが劇場だとしてもキャラクターたちと一緒に歌ってしまっていいと思います! 是非劇場でご覧ください!■田中真弓ミス・クローリー/トカゲミス・クローリーは、感情豊かなおばあちゃん……すてきです。私も200歳まで……頑張れるかい!?傷つくのをおそれていたら何もできない!勇気が出る映画です!夢をあきらめるな~!!■宮野真守エディ/ヒツジ『SING/シング』最高のエンターテインメント映画になっています。僕もみていてとても興奮しました。あの名曲だったり、こんな名曲がふんだんに盛り込まれているし、物語の中心には心に残る温かいものが感じられる映画になっています。最高に楽しんで、最高に笑った後に、ちょっとほろっと涙して、そんな瞬間を僕もみなさんと一緒に味わいたいと思っているので、是非映画館でご覧ください。よろしくお願いします。■谷山紀章ランス/ヤマアラシ音楽って、ワクワクするものですよね。誰もが知っている曲ばかりなので、子どもから大人まで、老若男女が楽しめる素晴らしい映画になっています。すごく魅力的で可愛らしいキャラクターたちが活躍していて、我々も魂を吹き込みましたので、是非お楽しみいただきたいと思います。歌は最高です!!■水樹奈々ベティ/ヤマアラシ音楽が好きな方にはたまらない幅広い選曲! 思わず口ずさみ、体が動き出してしまうこと間違いなしです! それぞれの曲に、キャラクターの個性が光るアレンジが加わっていて、オリジナルとはまた違う味わいもあり、聴き所満載です!! 「夢を諦めない」ことの大切さ、そしてそこに立ち向かう勇気を改めて感じる作品です。幅広い世代の方々にぜひみていただきたいです!!■大地真央ナナ・ヌードルマン/ヒツジとっても夢があってポジティブな気持ちになれる映画です。動物たちを人間に置き換えて見ても、あぁこう言う人いるなという風に楽しいですし、 とにかく動物達が可愛いくて、前向きで、愛すべきキャラクター達です。音楽は、懐かしいものから最近のものまで60曲以上!是非、幅広い年代層のみなさんに楽しんでいただきたいです。元気をもらえて、忘れていたものを思い出させてくれる、そんな素敵な映画を、臨場感あふれる劇場で楽しんでいただきたいと思います。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年01月30日「嵐」の櫻井翔と芸人・有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の1月19日(木)放送回に、女優の菜々緒と人気アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅの2人がゲスト出演する。“夜会掲示板”に寄せられたゲストの願望や疑問、悩みを、櫻井さんと有吉さんが視聴者と共に解決、実現していく同番組。今回のテーマは「イマドキ女子のカリスマ」。菜々緒さんは「みんなの掲示板」で13万人のフォロワーから集めた菜々緒さんに関する疑問や質問に対し答えていく。「9頭身プロポーションを保つトレーニング」として自宅で簡単にできるエクササイズに井森美幸と小峠英二が挑戦するほか、身長が高いが足が異常に小さいという菜々緒さんが大量に購入し愛用している“靴の中敷き”が「コーディネートの必須アイテム」として紹介される。そんな菜々緒さんの「掲示板」は「おいしいさつまいもスイーツのお店を教えてください」。さつまいもが大好きなだという菜々緒さんが、絶品のさつまいもスイーツが食べられるお店にロケへ繰り出す。いま話題のスイーツブロガー“あまいけいき”がオススメする幻の焼き芋・ハロウィンスイートや、しっとりと柔らかな魔法の大学芋などが登場。ドSキャラとしておなじみの菜々緒さんが担当ディレクターに激怒する一幕も!?一方のきゃりーさんは最近ちょっと“オコ”な出来事を紹介。「雑誌などの取材での質問に答えられません!」では、取材でいろんな質問をされるがそんなに答えのレパートリーがなく困っているというきゃりーさんに、“スーパースター・ショウサクライに聞け!”ということで、櫻井さんのこれまでの取材での神コメントを有吉さんがプレゼンするほか、理想が『ハリー・ポッター』シリーズのマルフォイだというきゃりーさんだが、現実社会でそんな人が見つからないというきゃりーさんのために番組が「理想に近い?」と思われる外国人たちを集める。きゃりーさんの「掲示板」は「むにゅむにゅグルメが大好きなので美味しいお店を教えてください!」というもの。マロニーのような食感が大好きなきゃりーのためにオススメのお店へロケに。イタリアで大人気のしらたきパスタや東大キャンパス内にある絶品くずきりなどが紹介される。今回「イマドキ女子のカリスマ」としてゲスト出演した菜々緒さんは、毎週日曜21時~TBS系にて放送中の「A LIFE~愛しき人~」に出演中。木村拓哉が“職人外科医”に扮し菜々緒さんをはじめ、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、及川光博、浅野忠信ら豪華な顔ぶれが共演。病院を舞台に大切な命、そして人生を巡るヒューマンラブストーリーが描かれる。きゃりーさんは自身の楽曲「にんじゃりばんばん」や「きらきらキラー」が使用されている映画『SING/シング』が3月17日(金)より全国にて公開される。マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが結集する本作で、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど錚々たるアーティストたちとともにきゃりーさんの楽曲も流れるという。菜々緒さん、きゃりーさんがゲストで登場する「櫻井・有吉THE夜会」は1月19日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月19日エマ・ワトソンが主演する実写版『美女と野獣』の主題歌をアリアナ・グランデとジョン・レジェンドが歌うことが発表された。1991年のアニメーション版でセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンが歌い、アカデミー賞やグラミー賞も受賞した大ヒット曲「ビューティー・アンド・ザ・ビースト~美女と野獣」を、クリスティーナ・アギレラやブラック・アイド・ピーズなどを手がけたロン・フェアがプロデュース。世代を越えて愛される名曲がどう生まれ変わるかが楽しみだ。アリアナは3月17日(金)に日本公開のアニメ『SING/シング』の主題歌「フェイス」をスティーヴィー・ワンダーとデュエット、同曲はゴールデン・グローブ賞候補にもなった。一方、ジョンはゴールデン・グローブ賞7部門を制覇した『ラ・ラ・ランド』に(2月24日(金)公開)にライアン・ゴズリング扮する主人公の友人であるジャズ・ミュージシャン役で出演。楽曲「スタート・ア・ファイア」も提供している。旬の話題作で活躍する2人のデュエット実現で、音楽も楽しみな『美女と野獣』は4月21日(金)に日本公開予定。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月13日第74回ゴールデン・グローブ賞にてアニメ作品賞、主題歌賞の2部門にノミネートされていた、3月公開の『SING/シング』。このほど、本作でオスカー俳優マシュー・マコノヒーが声を務めた主人公バスター・ムーン(コアラ)の日本語吹き替えキャストに、内村光良が決定。芸人、映画監督、俳優と、マルチな才能を発揮している内村さんが、ハリウッド映画の吹替えに初挑戦、その吹替えシーンの初映像も到着した。閉館寸前の劇場を立て直すため、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるアーティストたちのヒットソングや名曲が、60曲以上も華やかに登場するミュージック・エンターテインメントとなっている。内村さんが声を務めるのは、幼いころからの夢を実現させたものの、いまでは客足が遠のき、倒産寸前となったオンボロ劇場の支配人。愛する劇場を再生させようと心に決めているが、ショーへの情熱と超楽観的思考で周りを巻き込み、墓穴を掘ることもしばしば…。そんなバスターと内村さんは、見た目もどことなく似ており、何よりも周囲を巻き込む明るさ、ピンチでも前向きに夢を追い続ける姿勢、そしてコミカルな動きと軽妙な会話でみんなを引っ張っていくその姿はそっくり!また、オーディションの主催者である劇場支配人となるため、メインで歌うシーンはないものの、カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイ・ビー」を歌うシーンにも挑戦しているという。「最初にお話が来たときは、とにかく驚きました」という内村さん。もともとマシュー・マコノヒーのファンだったそうで、「彼と同じ役をやると思うと緊張します。収録ブースにこもって映像を観ながら気持ちを込めて声を吹き込む難しさを痛感しました」と、ハリウッド俳優の吹替えをする難しさについてコメント。「僕の演じたバスター・ムーンは、とてもポジティブなコアラで、とにかく早口でよく喋るので、演じるときのテンションの高さには気を付けました。いろんな出来事が起こるんですが、『どん底まで落ちたら、後は這い上がるしかないじゃん!』というポジティブさが仲間を引き付けていく、吸引力を持っているキャラクターです」と説明し、「とにかく楽観的で、なんとかなるさ!という気持ちが根底にある部分は自分と共通する点です」と語る。「全編に流れる音楽は、フランク・シナトラやレディー・ガガなど、大人も子どもも、幅広い世代で知っている曲ばかり。音楽にのってワクワクしながら見入ってしまいます!僕も少しだけ歌います。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが(笑)」と意気込みも交えつつ(?)、「原石が光り輝く時、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です。ぜひ大スクリーンでご覧ください!」と本作をアピール。内村さんが声を演じるバスター・ムーンが、 どのような“人生を変える”素晴らしいステージに誘ってくれるのか、また個性豊かなほかの動物たちの声は誰が務めるのか、引き続き注目していて。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年01月11日マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートンらが豪華競演を果たす『SING/シング』。本作で伝説の歌姫ナナ(ヒツジ)を演じたジェニファー・ハドソンと、極度のアガリ症でシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)を演じたトリー・ケリーによるデュエット・パフォーマンス映像が解禁となった。本作は、日本も含め世界中で一大旋風を巻き起こした『ミニオンズ』、この夏、興行収入40億以上を叩き出す大ヒットを記録した『ペット』を生み出したユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る、新作アニメーション。第74回ゴールデン・グローブ賞では、アニメーション作品賞と共に、映画に関わるのはなんと25年以上振りとなるスティーヴィー・ワンダーと、絶大的な人気を誇る若手シンガーのアリアナ・グランデによる本作のエンディングソング「フェイス(原題:Faith)」が主題歌賞にノミネート。その受賞の行方にも大きな注目が集まっている。そんな本作から今回到着したのは、動物たちの吹き替えを務めたジェニファーとトリーの2人が、11月に惜しくも逝去したレナード・コーエンの代表曲「ハレルヤ」を高らかに歌い上げる圧巻の歌唱パフォーマンス映像。9月11日、トロント国際映画祭でのプレミア上映にて行われたパフォーマンスの模様を収めている。『ドリームガールズ』で第79回アカデミー賞助演女優賞を受賞、さらにアルバム「ジェニファー・ハドソン」で第51回グラミー賞最優秀R&Bアルバム賞を受賞するなど、豊かな表現力を武器に世界的な評価を誇るジェニファーと、ニューヨークやロンドンなど大都市公演完売に続き全米9都市を回るツアーも完売させ、一躍トップアーティストへ駆け上ったトリーによる世紀のコラボの実現に、会場は万来の拍手と歓声が沸き起こっていた。トロントでトレーニングを受け、それが歌手への道のりの第一歩となったというジェニファーは、本作に登場する動物たちが過去の自分の姿と重なったことを明かす。「自分を信じて夢への一歩を踏み出すこと、世間になんと言われようと、自分がやりたいこと、心から好きなことを大切にすること。だから、この映画には多くの面で共感できるわ」。そして、映画初参加となったトリーもまた「私も、子どものころはシャイだったから、ミーナにはとても共感したの。歌手になるという夢も同じだしね」と明かすように、吹き替えを務めたゾウのミーナに自分自身を重ね合わせたそう。本作に登場する動物たちと同じく、自分自身の可能性を信じ、思いを込めて歌い上げる2人。いまでは大きな夢を叶えた2人が、美しい歌声で伸びやかに歌い上げる姿は圧巻。元は讃美歌である「ハレルヤ」はクリスマスでもよく歌われる楽曲のひとつ。特別な日に、2人の極上の歌声を堪能してみて。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月25日次世代のマライア・キャリーと呼ばれるほどの歌唱力を持つアリアナ・グランデが、音楽界の巨匠スティーヴィー・ワンダーと「Faith」をデュエット。「Faith」は2017年3月17日(金)に日本公開のアニメ映画『SING/シング』のサウンドトラックからの1曲で、この曲は来年開催のゴールデン・グローブ賞の主題歌賞にノミネートされている。ともにノミネートされている作品は実写映画は『Gold』(原題)、『ラ・ラ・ランド』、アニメ映画は『Trolls』(原題)、『モアナと伝説の海』。リリースされた同曲のミュージックビデオは、スティーヴィーの歌に合わせてアリアナがストリートを闊歩するシーンから始まる。アニメの動物のキャラクターたちとじゃれ合いながら、どこかへ向かうアリアナ。その目的地は、映画の中で経営難に陥り、再建を目指すコアラの支配人バスター・ムーン(声:マシュー・マコノヒー)の劇場。劇場の中でピアノを弾き、歌うスティーヴィーの隣にアリアナが腰を掛け、一緒に歌い出すシーンは最高にクール。外では鉛筆で描いたようなスケッチ風だった動物たちも、劇場に入るとカラフルで立体的な姿に。ミュージックビデオだけでも映画の楽しさが伝わってくる仕上がりになっている。(Hiromi Kaku)
2016年12月22日マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが結集する映画『SING/シング』。12月21日からの全米公開を前に、現地時間12月3日(土)、ロサンゼルスのマイクロソフトシアターにて盛大なワールドプレミアが開催され、日本からはなんと、きゃりーぱみゅぱみゅが参加。キュートな動物たちによるミュージック・エンターテイメントに、きゃりーさんの「にんじゃりばんばん」が起用されていることが分かった。オスカー俳優のマコノヒーにウィザースプーン、『キングスマン』のタロン君ことタロン・エドガートン、『テッド』のセス・マクファーレン、新星シンガーのトリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている本作。大切な劇場を立て直すために、コアラのバスタームーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”。本編で流れるのは、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超える錚々たるアーティストたちの楽曲。きっと誰もがどこかで耳にしたことのあるものばかりで、その数は65曲以上にのぼるという。そんな中、日本が誇るポップカルチャーを世界に発信しつづけるアーティスト、きゃりーぱみゅぱみゅの名曲「にんじゃりばんばん」や「きらきらキラー」が監督たちの目にとまり、本編に収録されることに。さらに、きゃりーさんも今回のワールドプレミアに参加し、合わせて「にんじゃりばんばん」が使用されている本編映像も解禁となった。本邦初公開となる本編映像は、主人公のコアラのバスタームーン(声:マシュー・マコノヒー)が実施する一大オーディションに参加してきた、5匹のレッサーパンダによるユニット“キューティーズ”の練習シーン。カラフルな衣装に身を包んだ、キュートすぎるレッサーパンダたちが、日本語で「にんじゃりばんばん」を披露する。また、ワールドプレミアでは、豪華キャスト陣と大ベテランのスティーヴィー・ワンダーやアカデミー賞とグラミー賞をW受賞しているジェニファー・ハドソンらとともに、きゃりーさんも華やかなレッドカーペットを闊歩。「海外のレッドカーペットは初めて歩きました。音楽でみんなが楽しむって素敵だし、この映画の動物たちが歌っている姿は可愛らしいです!!」と興奮気味にコメント。監督を務めたガース・ジェニングスは、きゃりーさんのファンだったようで、会うなり「お会いできるなんて信じられない。こんなステキなことはないね。」と大興奮!続けて「あの曲をありがとう。あなたの歌もミュージックビデオも大好きだ。本当にすばらしい。それにあなたの衣装は、これまでに見たどんな衣装よりもステキだ」と衣装も含め称賛。続いて、タロンは「あなたがあの歌のアーティストなの?会えて嬉しいよ!」と声をかけ、リースは「お会いできて光栄よ!あなたが来てくれて嬉しいわ!」と喜びを露わにし、一緒に写真撮影をする場面も。また、音楽監修を務めたハーヴィー・メイソンJr.も登場。きゃりーの歌が選ばれた理由について「エネルギーに溢れた歌だからだと思う。アップビートで楽しくて、キャラクターの持つハッピーな雰囲気にも合ってる。だから監督のガース(・ジェニングス)がキャラクターの個性や外見に合うと考えたんじゃないかな。あの歌は大好きだよ!最高だった」と明かし、さらにあのスティーヴィーが「元気ですか?」と声をかけ、きゃりーが日本からやって来た事を知ると、「僕の事知ってる?コンニチハ!」と彼らしいチャーミングな挨拶をした。そんな歓迎を受けたきゃりーさんは世界60か国以上で公開される本作で、自身の楽曲が世界中に届けられることに自分の楽曲が3曲も使われているので凄く嬉しかった。ぜひ、そこにも注目して観て下さい!」と語っている。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月05日スティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデのコラボによるエンディング・ソングで、早くも注目を集める新作アニメーション『SING/シング』。このほど、本作の公開日が2017年3月17日(金)に決定。動物たちが勢ぞろいする新場面写真とともに、「エアロスミス」feat. エミネムの「Dream On / Sing For the Moment」にのせた最新予告映像(Dream on編)が解禁となった。取り壊し寸前となってしまった劇場を立て直すために、コアラのバスタームーンが思いついたのは、たくさんの動物たちに向けた世界最高の“歌のオーディション”。ひとクセもふたクセもある動物たちが、それぞれ、人生を変えるチャンスをつかむため、オーディションに参加する!本作は、『ミニオンズ』『ペット』という大ヒット作を生み出した製作陣が贈る、誰もが歌いだしたくなり、元気になれるミュージック・エンターテインメント。アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒーやリース・ウィザースプーンに、『テッド』のセス・マクファーレン、『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』も控えるスカーレット・ヨハンソン、『五日物語-3つの王国と3人の女』のジョン・C・ライリー、『キングスマン』のタロン・エガートン、シンガーのトリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たす。また、本作には、フランク・シナトラからスティーヴィー・ワンダー、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガといった、そうそうたるアーティストのヒットソングが65曲以上も使用されており、楽曲提供するアーティストの“グラミー賞受賞総数”は100を超えるという。今回解禁された予告映像は、極度のアガリ症のティーンエイジャー、ミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロック風のアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタたちの育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)など、歌のオーディションに向けて奔走する動物たちが登場。それぞれの悩みや境遇、自らを変えるために奮闘する姿が、「エアロスミス」の「Dream On」をエミネムがサンプリングした「Sing For the Moment」のリミックスヴァージョン「Dream On / Sing For the Moment(ドリーム・オン/シング・フォー・ザ・モーメント)」にのせて映し出されていく。映像終盤で繰り返し歌われる「Dream On(夢を持て)!」という言葉は、まるでそれぞれの動物たちが抱く夢を後押しするかのよう!彼らのパフォーマンスを目にしながら、思わず心が奮い立つ映像に仕上がっている。併せて到着した新場面写真では、コンテスト会場の劇場に、実に個性的な動物たちが大集合。その種類は水槽にいる魚から首を長く伸ばしたキリン、天井からぶら下がるクモまで数えきれないほど。彼らが繰り出す歌声やパフォーマンスに、期待高まる1枚となっている。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月18日大ヒット作の『ミニオンズ』『ペット』を生み出した製作陣が、新たに手がける“ミュージカル”アニメーション『SING/シング』。本作から、映画に関わるのは25年以上ぶりというスティーヴィー・ワンダーと、現代の歌姫アリアナ・グランデのコラボレーションで話題のエンディング・ソング「フェイス(Faith)」が、歌詞と本編映像とともに楽しめるリリックビデオがシネマカフェに到着した。マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、セス・マクファーレン、タロン・エガートン、トリー・ケリーら、ハリウッドの豪華スターが共演を果たし、その歌声を披露することでも話題の本作。大切な劇場を立て直すため、コアラのバスタームーンは、たくさんの動物たちによる“歌のオーディション”を実施する!自らの未来を変えるため、歌のオーディションに向けて奔走する動物たちの姿を描いた物語で、締めくくりを飾るのは、男性ソロ・シンガーとしてグラミー賞の史上最多受賞歴を誇る大ベテラン、スティーヴィーと、若い世代で絶大的な人気を誇る実力派女性シンガーのアリアナによる豪華コラボレーション楽曲「フェイス(Faith)」。アリアナはこのレコーディングについて、「あのスティーヴィー・ワンダーよ! 信じられなかったわ! もう、これ以上のことはないわ! 同じレコーディング・ブースに入って、お互い腕を組んで笑い合いながら歌うだなんて…夢のようだったわ」とコメントしており、アリアナも大興奮するほどの史上最高の夢のコラボレーションが実現。今回の映像では、スティーヴィーとアリアナが初コラボとは思えないほど息ピッタリに、ファンクでポップな「フェイス(Faith)」をノリノリで歌う。その歌声にのせて、カラフルなリリックが次々と映し出され、劇中でキャラクターが歌い踊る姿も重ね合わせた楽しい映像に仕上がっている。大人も子どもも、思わず体を上下左右に揺らしながら、歌い出したくなってしまうこと間違いなしだ。「フェイス」(原題:Faith)は、iTunesにて配信中。また、本楽曲が収録されたサウンドトラックの事前予約もiTunes にて11月18日(金)よりスタートする。『SING/シング』は2017年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日