身近なハンバーガーは、マクドナルドやモスバーガーのようなファストフード店がメジャーではありますが、コンビニでも電子レンジ調理のハンバーガーが発売されていますよね。とくに、セブン-イレブンは、「グルメバーガー」というシリーズがあり、種類も豊富です。リッチバーガーで見かけるあの味が登場!ファストフードやコンビニ系以外でもハンバーガーを扱うショップは数多くあります。なかでも、ハンバーガー1個あたりの金額が1000円前後するものは、「リッチバーガー」ともいわれることがあります。ふわふわのバンズに肉厚なパティやフレッシュな野菜などを挟んだ贅沢なハンバーガーが多く、すごくおいしいのですが、そういったリッチバーガーのなかによくみかけるのが「チリチーズバーガー」。そんなフレーバーを商品化したのが、2018年4月24日以降順次発売(販売地域:関東)されたセブン-イレブンの「グルメバーガーチリチーズ」(税込298円)です。スパイシーな味付けの本格的なチリバーガーは、高温の鉄板で焼き上げた風味のあるパティに牛ひき肉を加えたトマトベースの自家製チリソースを組み合わせた、食べ応えのある一品なのだとか。そこで、リッチバーガーの食べ歩きが趣味の筆者も、実際にセブン-イレブンの「グルメバーガーチリチーズ」を食べてみることに。500Wの電子レンジで1分10秒加熱して、かぶりついたところ、たしかにチリソースのスパイシーな味わいがして、食欲をそそります。チーズの風味やタマネギのシャキシャキとした食感もよくて、298円の割には、なかなか贅沢な味わい。ただし、バンズはごくごく普通で「ふかふかでおいしい!」といったようなものではありません。また、パティの肉感は食べ応えがありますが、こちらも「肉汁がじゅわ~」といったようなものではないので、過度な期待はしないほうが無難…。とはいえ、コンビニでチリチーズ味のハンバーガーが買えるのはすごくうれしいポイント!チリソースの味はしっかりしているので、チリ好きな方ならハマる味わいかもしれませんね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月25日「現金とちがって電子マネーは支払額に応じて、ポイントが付与される仕組みがあります。ポイントを電子マネーに交換すれば、ポイント分安く買ったことになる。これがポイントによる節約です」 そう話すのは、日本初の電子マネー「Edy」(楽天Edyの前身)がサービスを開始した’01年から、電子マネーを利用している家事アドバイザーの矢野きくのさん。 「よく電子マネーは現金と比べて支払うときの痛みがないから節約には不向きという声を聞きます。それはちょっと違います。現金を自分でチャージする先払い式の電子マネーはチャージするときに痛みを伴うし、入れただけしか使えないから無駄遣い制限もかかる。使ってみると、これほど節約に向いたシステムはないと思います」 そこで今回、矢野さんに電子マネーを上手に活用する究極の節約術を指南してもらった。電子マネーのメリットは支払額に応じて付与される「ポイント」だ。 世の節約本などでは「ポイント集めは節約の敵」と記したものも多い。なぜなら、ポイントに目を奪われ、不必要なものまで買ってしまうことが多いからだが、矢野さんの視点は異なる。 「たとえばセブン-イレブンでの買い物で100円で1ポイントがつくnanaco。もしコンビニのワゴンに全く同じ商品が片や通常価格、片や1%オフで売っていたなら、あなたはどちらを買いますか?現金で買うか、電子マネーで買うかは、同じ選択をしているということなんです」(矢野さん・以下同) そして電子マネーのポイントは端数からすべて電子マネーに再チャージが可能。つまり無駄なく現金より0.5〜1%節約することができる。 「たった1%と思う人もいるかもしれませんが、いまや銀行の定期預金金利が0.01%の時代。銀行定期に入れているより100倍も得な計算。低金利時代だからこそ、大きなメリットがあるんです」 1万円の買い物で100円分のポイント。チリツモというなかれ、なのだ。 「ただし、電子マネーによっては、使えるショップやサービスですべてポイントが付くわけではありません。あなたの生活スタイルに合わせて、もっともポイントが付きやすいカードを選ぶのが肝心」
2018年04月25日安価で大量買いできることで有名な業務スーパー。行ったことがなくても、名前は聞いたことがあるというママは多いはず。実は筆者も業務スーパー初心者のひとり。そんな筆者が先日店舗に行ってみたら、迷わず即買いしてしまった高コスパな商品があるので、ご紹介します。1個あたり約6円の冷凍ずんだ餅業務スーパーに陳列した商品を見ていると、他のスーパーとあまり金額差のない商品もありますが、なかには圧倒的に安いであろうものもあります。今回見つけたのは、冷凍食品コーナーにあった「ずんだ餅」(税別298円)。なんとこの「ずんだ餅」の内容量は1kg!筆者が購入した商品には、48個入っていたので、1個あたりの金額は約6円とおそろしいくらいの安さです。たとえば、セブン-イレブンが2018年3月20日より、順次発売した「春の三色団子」は税込150円の3個入りなので、1個あたり50円。こう考えると、業務スーパーの「ずんだ餅」が、どれほど安いのかがわかります。そんな同商品は冷凍食品なので、そのまま食べるわけではなく、室温20度程度の室内で2時間ほど自然解凍してから食べるもの。筆者もさっそく2時間ほど自然解凍して食べてみたところ、粗く潰された枝豆の食感が楽しく、また風味もしっかりとあり、ずんだ感はバッチリ!でも、餅部分に関しては、ほんの少し舌触りや歯触りがイマイチな印象。冷凍食品なので仕方のないことかもしれませんが、もう少しなめらかで伸びのある餅だと、よりおいしいのではないかと思います。とはいえ、総合的にみると、約6円でこのお味は「スゴイ!」のひと言。自分や夫、子どものおやつ用に少しずつ食べてもいいし、ママ友と一緒に買いに行ってシェアするのもアリですよね。または、最初はそのまま食べて、飽き始めたら他のスイーツと組み合わせてアレンジすれば、ちょっぴり贅沢な気分を味わえるはず。「日々のおやつにかけるお金を節約したい」というときには、役立つこと間違いなしですよ。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月20日野菜たっぷりのパスタ&スープ4月17日(火)、全国のセブン‐イレブンにて1日に必要な野菜の1/2以上を摂取できる新商品『野菜と食べる冷たいパスタ!蒸し鶏とトマトソース』と『野菜を食べよう!蒸し鶏とトマトのスープ』が発売される。セブン‐イレブンでは、「野菜をたっぷり食べたい」「カロリーが気になる」「保存料が入っていない食事を選びたい」など、体を気遣う人々に寄り添う商品を展開し、「カラダへの想いこの手から」マークを添付する活動を行っている。今回の新商品には、ひとつで1日に必要な1/2以上を摂取できる分の野菜を盛り込んだパスタとスープが登場する。生で、煮込んで、炒めて・・・野菜のおいしさあれこれ『野菜と食べる冷たいパスタ!蒸し鶏とトマトソース』(税込460円)は、レタス、水菜、トマトなどの生野菜をたっぷり使用。甘味と酸味のバランスの良いトマトをソースに使用した、冷製パスタに仕上げた。さっぱりとしたレモンの風味も加わり、暑い季節でもおいしく食べられる味わいになっている。『野菜を食べよう!蒸し鶏とトマトのスープ』(税込368円)は、トマト、キャベツ、人参、玉ねぎなどの野菜にチーズ、ヘルシーなむね肉、スーパーフードのキヌアをプラス。野菜は炒めたものと煮込んだものの2種類を使い、その旨みをぎゅっと濃縮。野菜のおいしさを堪能できる1品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年04月20日コンビニスイーツのなかには、ミニストップの「無限○○」やファミリーマートの「俺の○○」など、人気シリーズがいくつかあります。セブン-イレブンも同様で、筆者のお気に入りは「ふわっとろ」シリーズです。ほうじ茶くりぃむわらびが再販されている「ふわっとろ」シリーズには、今まで「宇治抹茶ティラミスわらび」や「コーヒーくりぃむわらび」、「京風きなこのわらび」など、いろんな種類が発売されてきました。どのフレーバーもふわふわ・トロトロの食感で、口に入れた瞬間にスーッと消えてしまうような極上の舌触りが特徴。ママのなかにも、「ふわっとろシリーズが大好き!」という人もいるのではないでしょうか。そんな同シリーズで、以前発売されていた「ほうじ茶くりぃむわらび(黒蜜入り)」(税込120円)が、現在“新発売”として再販されているのです。とろとろのほうじ茶くりぃむと、黒蜜ソースをわらびで包みこんだ同商品。実際に食べてみると、ほうじ茶の香りがとてもよく、お茶のほろ苦さと黒蜜の甘みが絶妙にマッチしていて、一瞬で食べ終わってしまいました…(もっと食べたいおいしさ…)。抹茶系のスイーツはよくありますが、ほうじ茶系のスイーツはそこまで多くはないので、こういった和スイーツは、普段とはちょっと違った味わいでとても嬉しいですよね。ネット上を見ても、「ほうじ茶くりぃむわらびが再販されていて嬉しい」といった声や「発売終了するまで毎日買いたい」、「想像以上においしい」などの声が多数。ママのなかには、「スイーツは好きだけど、甘すぎるものはちょっと苦手…」という人もいると思いますが、「ほうじ茶くりぃむわらび」なら、そんなママでもきっとおいしく食べられるであろう、上品な甘さがあります。食後のデザートや子どもが寝静まったあとに、自分へのプチご褒美として食べてみてはいかがですか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月18日家事や育児の合間など、ちょっとひと息つきたいときにちょうどいいコンビニスイーツ。定期的に新商品が発売されていますが、なかにはシリーズ化しているものもあります。たとえば、セブン-イレブンの「生ガトーショコラ」シリーズもそのひとつですが、最近新しいフレーバーが発売されたので食べてみました。しっとり食感でビターな味わい「生ガトーショコラ」シリーズには、今まで「苺のガトーショコラ」や「チョコミントの生ガトーショコラ」、「ほうじ茶の生ガトーショコラ」、「八女抹茶の生ガトーショコラ」といった商品が発売されていて、2018年4月3日より順次発売された新商品が「クッキー&クリームの生ガトーショコラ」(税込181円)です。しっとりとした生地のガトーショコラと、バニラが香るチョコクリーム、ココアクッキー、チョコチップを組み合わせた一品。実際に食べてみると、ガトーショコラのしっとりやわらかな食感とチョコチップの異なる食感が楽しく、ガトーショコラのビターな味わいとチョコクリームの甘さが重なりあい絶妙。ネット上では、「生ガトーショコラシリーズに外れはない」や「大人向けのほろ苦さ」、「生ガトーショコラシリーズはレベルが高い」などといった、同商品はもちろん、「生ガトーショコラ」シリーズそのものを高く評価する声が多数見受けられます。また、柔らかい食感とカリカリ食感のハーモニーを楽しんでいる声もちらほら。前述の通り、いろんなフレーバーが発売されてきたのには、それだけの理由がありそうです。ほろ苦くてやや大人向けのスイーツなので、子どものおやつには不向きかもしれませんが、ママがひと息つく際にはおすすめ。ただし、筆者は購入するために3店舗を巡ってやっと見つけることができました。もしかしたら「売り切れて買えなかった!」なんてこともありそうなので、気になる方はお早めにチェックを…。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月08日セブン‐イレブン・ジャパンは4月10日、雑穀を使用した「小さな五穀ごはんおむすび 大葉味噌」「小さな五穀ごはんおむすび 明太クリームチーズ」を全国のセブン‐イレブン店舗で発売する。同商品は健康を意識し、白米に大麦、もち玄米、もち黒米、ごま、とうもろこしを混ぜたおむすび。家庭で炊くのは難しい雑穀入りの米を簡単に食べたいというニーズに応えるため、専用工場の設備を活かして、それぞれの特長を引き出す浸漬時間を置いて炊き上げるなど、おいしさにもこだわったという。「小さな五穀ごはんおむすび 大葉味噌」(120円・税込)は、信州味噌・八丁味噌・西京味噌を使用したおむすび。大葉を1枚トッピングすることで見た目もインパクトのある仕上がりとした。「小さな五穀ごはんおむすび 明太クリームチーズ」(130円・税込)は、人気のチーズと明太子を組み合わせた。具材のチーズは、醤油ベースの「かえし」と「かつおだし」に漬け込んでいるため、味わい深い仕立てになっているという。両商品とも、1包装あたりレタス約1個分の食物繊維入り(レタス可食部21gを約1個分として換算)。
2018年04月07日コンビニスイーツは、気軽に購入できるので有り難い存在ですよね。現在は、春やイースターをイメージしたスイーツが豊富に揃っているので、どれを選ぶか悩んでしまいます。でも、そういったスイーツ以外にも注目したいスイーツがあるのでご紹介します。2月に発売された「みたらしホイップの牛乳ぷりん」がおいしいその商品とは、2018年2月27日よりセブン-イレブンが発売している「みたらしホイップの牛乳ぷりん」(税込220円)です。同スイーツは、牛乳ぷりんのうえに、しょう油を使ったホイップクリームと、みたらしソースを盛りつけたもの。口溶けがよく、なめらかでとろけるような牛乳ぷりんと、ふわふわですっきりとした甘さのホイップクリーム、そしてみたらしソースの組み合わせで、新鮮だけど、懐かしい味わいの一品です。発売されてから1カ月以上経過しているので、「なぜ、いまさら?」と思うかもしれませんが、同スイーツに関するネット上の声を見ると、「みたらし好きにはたまらない」、「とろける感じが好き」、「毎日食べても飽きない」、「鬼うま!」、「感動する味」、「食べると幸せになれる」など、絶賛する声が散見されるからです。筆者も実際に食べてみたのですが、しょう油が使われているので、甘じょっぱい味わいに仕上がっていて、くせになりそう。牛乳ぷりんの舌触りも絶妙で、ペロリと完食できてしまうほど。現在コンビニでは、春をイメージした可愛らしい商品が多くあるなかで、「みたらしホイップの牛乳ぷりん」は、かなり地味な存在。でも、多くの人を魅了していることに間違いはないはず。220円で幸せ気分になれる(かもしれない)同スイーツは、毎日家事や育児、仕事をがんばっているママのおやつ休憩にピッタリ。まだ食べたことがない人は、チェックしてみてはいかがでしょうか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月01日「4月」や「春」と言われると、お花見のイメージが強いからか、「和」を連想する人は多いのではないでしょうか?それは、スイーツも然り。なんだかこの季節になると、“和スイーツ”が食べたくなりませんか?そこで、「近くて便利」というキャッチコピーでおなじみのセブン-イレブンで見つけた、筆者おすすめの新作“和スイーツ”を2つご紹介します!1●桜のモンブラン洋風のスイーツ「モンブラン」と“和”の代表格ともいえる「桜」のコラボ。セブン-イレブンから、3月27日に発売されたのが、「桜のモンブラン」(税込270円)です。桜のホイップクリームと桜餡のほか、ふわふわのスポンジ生地とミルクホイップクリームが入っている、まさに“和洋折衷”のスイーツがこの「桜のモンブラン」。フタを開けた瞬間に、桜の香りが鼻に抜けて、一瞬で気分は春一色に。下に、桜の葉が敷いてあるのも◎。淡いピンクがかわいらしく、実際に食べてみても桜の爽やかさがあって甘すぎず、目でも口でも鼻でも春らしさを感じさせてくれる一品です。2●苺みるくの和ぱふぇ続いて紹介するのは、「苺みるくの和ぱふぇ」(税込298円)。こちらも「桜のモンブラン」と同様に、3月27日に発売されたばかりの新商品です。ミルクホイップ、抹茶ホイップ、苺果肉入りソース、白玉、練乳寒天、苺みるくムースが入っていて、ボリュームも申し分なし!ミルクホイップや練乳寒天の甘さと抹茶ホイップのほのかな苦み、苺果肉入りソースと苺みるくムースの爽やかな酸味のバランスがマッチして、ペロッと食べられますよ。全国各地で桜の開花や満開が発表されていますが、家族でお花見をしたいと思っても、子どもが小さかったり、ママやパパの仕事の都合で時間が取れなかったり、なかなかうまく予定を立てられないものですよね。そんな時は、まずセブン-イレブンの“和スイーツ”で春を感じてみてはいかがでしょうか?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月30日「国はキャッシュレス化を推進しています。現金に頼らないキャッシュレス決済の割合を、’27年には40%に倍増させる目標を立てました(’17年・経済産業省)。今後ますます、地方や小さな商店にもキャッシュレス決済が浸透していくでしょう」 こう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。来たるキャッシュレス時代。「現金を引き出すためにATMの手数料を払うくらいなら、カードで払えばいい」と、カードの利用を勧める専門家もいるが、荻原さんはこう語る。 「カードの中では、使った時点で銀行口座から引き落とされる『デビッドカード』や、前もってチャージした中から支払う『プリペイドカード』なら大きな借金につながる危険は少ないのですが、家計管理には注意が必要です」(荻原さん・以下同) そこで、カード利用の注意点をカードごとに荻原さんが解説してくれた。 【デビットカード】 「口座残高を上回る利用ができないため、借金をつくる心配はありません。とはいえ、現金を見ない買い物は、財布のひもが緩みがちです。予算を決め、厳しく守りましょう」 【プリペイドカード】 「イオンの電子マネー『WAON』やセブン-イレブンの『nanaco』などです。チャージはレジでもできるので『残高が不足したら再チャージ』を繰り返すと、1カ月のチャージ額や利用額が把握しづらくなります。また、チャージ残高が設定額を下回ると、自動的にチャージされる『オートチャージ』設定は、財布にいつもお金が入っている状態と同じ。使いすぎる危険性が高まります。1カ月に使う予算額だけをチャージして、再チャージはしない計画性が必要です」 【クレジットカード】 「分割手数料がかからない一括払いと2回払い、ボーナス払いに限って利用しましょう。特に、利用金額にかかわらず毎月一定額を返済する『リボ払い』は、借金の残債や完済予定などがわかりづらいものです。最初は、借金の重圧を感じても、だんだんと慣れてしまい“万年借金”となった揚げ句、自己破産につながるケースも増えています。お金の管理に自信のない方は、現金主義が安心です」
2018年03月30日ほぼ毎年のように値上がりを続けている食品関連。2018年も家畜の餌となる配合飼料が値上がりすると言われており、肉の値段もどんどん上がっていってしまう気配が…。そんな中、低価格で手に入る鶏むね肉も例外とならず値上げが予想されます。特に最近の健康志向によって、脂身の少ないむね肉は人気も高いのだとかこうなってくると、下手にむね肉を買って調理するよりも、人気のサラダチキンを買ってしまったほうが安いのでは?という疑問が浮かんできます。実際に鶏むね肉を自分で買って調理するのと、食材としてサラダチキンを買うのとどちらがお得なのか調べてみました。●国産鶏むね肉でもかなりのばらつき実際にいくつかの店頭で鶏むね肉の価格を調べてみると、国産のもので100グラムあたり84円〜130円と、ブランドやお店によってかなりのばらつきがありましたが、100グラム130円ともなるとなかなかのお値段。実際ここ数年で鶏むね肉は鶏もも肉との価格差が縮まり、圧倒的に安価な鶏肉というわけではなくなっているようです。一方でブラジル産など、海外輸入の解凍品であれば、業務用スーパーなどで、100グラムあたり39円という値段もありました。地球の裏側から運ばれてくる肉が、国産の半額以下というのはなんとも不思議な気もしますが、この価格帯はかなり魅力的なものではないでしょうか。●コンビニのサラダチキンも実質値上げしていた?あまり価格変動のイメージがないコンビニの商品。もともと値引き販売をしていないため、当然のような気もしますが、サラダチキンは発売当初から比べると、原料の値上げが影響したと思われる、内容量の減少が起きています。サラダチキンの元祖、セブン-イレブンのサラダチキンは、発売当初125グラムで198円という価格設定でしたが、現在では115グラムで値段はそのままとなっています。このため、100グラムあたりでは、発売当初は158円だったものが、現在は172円と、かなりの値上がりがされていることになります。結局サラダチキンと鶏むね肉、どちらを買ったほうが安いのかという観点では、100グラムあたり172円のサラダチキンは、国産のブランド鶏の100グラム130円にもかなり差があり、調理のコストを考えてほぼ同じくらい、安めの鶏肉や輸入品を選べば、確実に鶏むね肉を買ったほうが安いという結論と言えます。また、今後も鶏肉の値段が上がれば、サラダチキンも値上がりや内容量の減少が起こることは容易に予想できるため、鶏むね肉を買うよりサラダチキンを買ったほうがお得! という日が来ることはなさそうです。(文・姉崎マリオ)
2018年03月30日京都・元離宮二条城にて、ビンテージカーが集う展覧会「コンコルソ デレガンツァ京都 2018」が開催される。期間は2018年3月30日(金)から4月2日(月)まで。「コンコルソ デレガンツァ」=「エレガンスさを競うコンクール」は、自動車の芸術性を鑑賞する欧米の伝統的な文化だ。日本では2016年に初開催された。2回目となる「コンコルソ デレガンツァ京都 2018」は、「アートアクアリウム」などを手掛ける木村英智が総合プロデュ―スを務め、イタリアの貴族が所有した戦前のアルファロメオや、エリザベス・テイラーがファースト・オーナーとなったシャンパンゴールドのマセラティなどの名車の中の名車が一堂に集結する。最初の3日間は、自動車のエレガントさやクラフトマンシップさをじっくりと堪能する時間。一般客もコンクールの審査に参加することができる。会場は、世界遺産・二条城の中でも通常非公開の「二の丸御殿中庭」。ちょうど桜が満開の時期と重なるので、春爛漫の二条城を背景に華麗な車たちを鑑賞する特別な時間を過ごせそうだ。最終日には、美しさの頂点を競い合った審査の結果発表と表彰式が催される。【詳細】「コンコルソ デレガンツァ京都 2018」期間:2018年3月30日(金)~4月2日(月)時間:9:00~17:00(最終入場16:30まで) ※4月2日(月)の展示は16:00まで、16:00~17:30までVIP PASS所有者のみ参加可能のフェアウェルパーティーを開催。会場:京都 元離宮二条城(二の丸御殿中庭、台所前庭、台所 ※通常非公開エリア)住所:京都市中京区二条通堀川西入二条城町入場券:一般 1,000円/中・高生 600円/小学生 300円/未就学児 無料※別途二条城への入城料が必要。 ※税込。VIP PASS:一般 12,000円/中・高生 7,000円/小学生 4,000円/未就学児 無料※一部出品車に乗って撮影可能。フェアウェルパーティーに参加可能。表彰式の観覧席あり。お茶席券付。 ※別途二条城への入城料が必要。※税込。入場券販売:二条城入場券売場(3月30日(金)~4月2日(月))、全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機(~4月2日(月)15:00)※表彰式の観覧席あり。(座席数に限りあり。立見ゾーンもあり)【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:050-5542-8600(8:00~22:00 全日 4月3日(火)まで)
2018年03月26日日本人にとってなじみ深い食べ物といえば、“お米”ですよね。なかでも、鮭、梅、こんぶ、おかかなどの具材と一緒に握った「おにぎり」は、お弁当の定番にもなっています。コンビニでもたくさんおにぎりが販売されていますが、米好きの筆者としては、セブン-イレブンのおにぎりがとっても気になる!なんでも、米や具材にこだわったおにぎりなのだとか。「厳選米おむすび」が新登場!3月22日に発売されたばかりの「厳選米おむすび」。セブン-イレブンのホームページをのぞいてみると、「お米の美味しさを引き立てる、手間をかけた具材を使用しました」とのこと。そんな「厳選米おむすび」シリーズ(?)から今回発売されたのは、「厳選米おむすび 熟成吟醸醤油仕立ていくら醤油漬」と「厳選米おむすび 北海道産厚葉こんぶ山椒仕立て」(いずれも税込150円)の2種類です。「厳選米おむすび 熟成吟醸醤油仕立ていくら醤油漬」は、長期熟成吟醸醤油と昆布に漬け込むことで、香り豊かで味わいのあるいくらに仕上げた一品。一方の「厳選米おむすび 北海道産厚葉こんぶ山椒仕立て」は、北海道産厚葉こんぶを使用し、ピリッとした山椒のアクセントを加えて丁寧に炊き上げたもの。使用されている米については、銘柄などの詳細は明かされていませんが、一粒一粒の存在がきちんと感じられて◎。コンビニのおにぎりにしては珍しく、海苔が巻かれていないので、米と具材の本来の味を存分に味わうことができますよ。近畿限定商品も…?先ほど、「厳選米」シリーズは2種類とお伝えしましたが、じつはもうひとつ近畿限定の商品があるそうです。その名も、「厳選米おむすび紅鮭はらみ」(税込150円)。塩を振りじっくりと熟成させて旨味を引き出し、粗ほぐしにした紅鮭が具材となっています。近畿限定とのことなので、現地にお住まいの方はもちろんのこと、旅行に行った際などにもチェックしてみるのもよさそう!「厳選米」シリーズは、海苔がない分、真っ白に見えて陳列された状態でもとても目立つので、きっとすぐに見つけられるはず。気になる方は、ぜひ食べてみて♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月26日最近のコンビニスイーツは、とにかくクオリティが高く、想像以上のおいしさがあるものも少なくありませんよね。普段は見聞きしないような材料を使っていたり、かわいいビジュアルで、私たちを楽しませてくれています。でも、スイーツに求めているものってそういうものだけではありませんよね。見た目の通りの味わいだけど、それがおいしい三色団子セブン-イレブンが2018年3月20日より順次発売をした「春の三色団子」(税込150円)。パッケージからもわかる通り、「さくらあん」と「こしあん」、「つぶあん」の3種類のあんこを使用した三色団子です。鮮やかな見た目は、お花見のおともにもちょうどいいので、いまの季節にピッタリのスイーツといえそう。そんな同商品、ネット上では、「特筆することはないけど、普通においしい」や「普通のあんこだけど、まあおいしい」、「こういうのを待っていた」などの声がちらほら。どうやら「リピ確!」や「超おいしい!」、「やみつきになるウマさ!」ではなさそう…。そこで、筆者も実際に食べてみたところ、「うん、おいしい」といった印象。見た目から想像した通りの味わいで、昔から食べなれている団子のおいしさがありました。あえてコメントを付けるならば、「さくらあん」のさくらフレーバーはやや弱め、「つぶあん」はもち生地のヨモギの香りが◎。「こしあん」は“普通”においしい、です。昨今のコンビニスイーツの派手さは一切なく地味ではありますが、想像を裏切らないやさしい味わいは、誰しもが楽しめそうなおいしさがあります。税込150円という安さと、ひと口サイズの団子が3つ入っている食べやすさは、普段のおやつにちょうどいいはず。「無難においしいお団子を食べたい」という人にはオススメの一品です。(文・山手チカコ/考務店)
2018年03月25日コンビニのレジ横の誘惑・ホットスナック。ローソンなら「からあげくん」や「Lチキ」、セブン-イレブンなら「ななチキ」、そしてファミリーマートなら「ファミチキ」といったように、“チキン”系が人気を博しています。小腹が空いた時やおかずの足しにピッタリのチキンですが、「鶏肉だからほかのお肉に比べてヘルシー」とはいうものの、揚げ物であるがゆえに油が多く使われていて、なかなか…というママも多いのではないでしょうか?そんなあなたに朗報!?ファミリーマートから、健康志向なチキンが登場しました。むね肉を使った「ファミチキヘルシー」健康志向なチキンというのは、「ファミチキヘルシー」(税込180円)のこと。2010年に発売され、サクサクの衣と柔らかくてジューシーな鶏肉が絶大な人気を誇る「ファミチキ」(税込180円)のヘルシー版です。「ファミチキ」はこれまでも、カレー味やガーリックバター味などさまざまなフレーバーを販売してきましたが、使われてきた鶏肉は、どの商品も“ジューシーだけど油が多い”もも肉。今回発売された「ファミチキヘルシー」は、従来の「ファミチキ」とは、そもそも部位が異なるむね肉を使用しています。ファミチキのおいしさはそのまま!そんな「ファミチキヘルシー」は、鶏むね肉特有のパサパサ感を、塩麹などでしっとりと仕上げることでカバー。また「ファミチキ」と同じ下味をつけ、衣を薄くつけて揚げており、部位は違えどおいしさはそのまま!実際に食べてみると、ジューシーさは従来の「ファミチキ」よりは少ないかもしれませんが、味などはそこまで大きな差があるようには感じませんでした。ネット上でも、さまざまなコメントが出ていて、その多くは「ファミチキヘルシーおいしい!」といった内容。ただ、ヘルシーさを求めていない人もなかにはいるようで、「ジューシーさが足りない」といったコメントもちらほら見受けられました。ちなみに、4月2日(月)までは、特別価格160円で購入可能。詳しいことはわかりませんが、“数量限定”とのことなので、気になる方は今のうちです!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月25日セブン-イレブンが2018年3月6日より開始した「抹茶スイーツフェア」。全部で6品の抹茶系スイーツが順次発売されており、すでに楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。そんな同フェアの最後となる第3弾のスイーツが遂に発売になりました!いままでに発売されたスイーツをおさらい第3弾の前に、いままでに発売されたスイーツをチェックすると、第1弾は「宇治抹茶クリームパイ」(税込200円)と、「ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)」(税込120円)。第2弾は、「濃いまっちゃもこ」(税込140円)と「抹茶わらび&白玉くりぃむぜんざい」(税込298円)です。ネット上では、どの商品も「おいしい」という声が散見されており、人気を博している様子。第3弾はロールケーキと和むれっとの2種類そして3月20日より全国発売(一部地域を除く)された第3弾のスイーツは、「濃い宇治抹茶ロール」(税込210円)。従来の抹茶ロールケーキの1.2倍量の抹茶を使用することで、濃厚な抹茶フレーバーを楽しめます。ふわふわの抹茶クリームと、とろりとした宇治抹茶カスタードクリームは、甘いなかにも抹茶のほろ苦さがあり、最後まで飽きることなくいただける一品に。もうひとつは、セブン-イレブンの人気シリーズである「和むれっと」の抹茶版である「宇治抹茶和むれっと」(税込160円)。もっちりとした食感のどら焼き生地で、こしあんと宇治抹茶クリーム、抹茶ソースを包んだもの。あんこと抹茶の間違いないおいしさは、すぐに完食してしまうほど。筆者は、抹茶スイーツフェアのスイーツ全6種類をすべて食べていますが、すべてに共通していることは、濃厚な抹茶の風味とほろ苦さ。スイーツは甘くなりがちですが、同フェアのスイーツはちょうどいいほろ苦さがあるので、やや大人向けの味わいといえそうです。どれも同じ抹茶フレーバーですが、それぞれに特徴があるので、食べ比べてみるのも楽しいですよ。(文・山手チカコ/考務店)
2018年03月24日3月に入り、ついに春到来ですね!コンビニでも春らしい商品がたくさん取りそろえられています。多くのコンビニの中でも、今回は〔セブンイレブン〕の春スイーツを3点ご紹介します。どれも桜色でかわいくて、おもてなしスイーツとしてもぴったりです♪〔セブンイレブン〕の桜スイーツがおいしい♡3月に入って気温もぽかぽかと暖かく、すっかり春めいてきましたね!コンビニにも桜を取り入れた商品が並ぶなど、春一色になっています♪そこで今回は、〔セブンイレブン〕の桜スイーツをご紹介しますよ。心ときめくような「和」なスイーツがそろっているので、あなたも食べたくなること間違いなしです♡《桜モンブランと宇治抹茶の和ぱふぇ》価格:298円(税込)見た目からも具だくさんで豪華なこちらのパフェ。桜モンブラン・抹茶のホイップ・白玉・さくらんぼ・あんこ・塩漬けのさくらが盛り付けられている下には、たっぷりと濃厚抹茶のムース、さらにその下には黒糖寒天が敷き詰められています。すべての層をすくって食べると、全体のバランスが絶妙で上品な味わいです♡《ふわもちさくら和むれっと》価格:160円(税込)こしあんの上に桜ホイップクリームをトッピングし、さらに桜風味のどら焼き生地で包んでいます。生地が本当にもちもちで心地よい食感です。塩漬けした桜も入っているので、塩気を感じられてあんことクリームの甘さととっても合います。具も生地もボリュームがるので、これ1つでもかなり満足感がありますよ♪《さくらもこ》価格:140円(税込)まとめ封を切った瞬間、シュー生地のいい香りと桜の香りがふんわり。ピンク色のシュー生地がかわいらしいです。もちっとしたシュー生地の中には、たっぷりと桜風味のレアチーズが入っていますよ♡こんなにたっぷりと濃厚なクリームが入っているのに、後味はさっぱりとした爽やかな味わい。今回は〔セブンイレブン〕の春スイーツを3点ご紹介しました。どれも華やかな見た目で、こだわりを感じられるようなおいしいスイーツでした♡他にも〔セブンイレブン〕には春限定の商品がたくさんあるので、お店に寄った際にはぜひチェックしてみてくださいね♪
2018年03月22日時々、無性に食べたくなるハンバーガー。「どこのハンバーガーが好き?」と聞かれたら、多くの人は、マクドナルドやモスバーガー、ロッテリアなどを挙げるでしょう。しかし、意外にもセブン-イレブンのハンバーガーがアツいんです!これまでも、「グルメバーガー濃厚チーズ」や「グルメバーガービーフ&ベーコン」など、セブン-イレブンのハンバーガーが「鬼うま!」「完成度が高いなぁ」と、話題になることはありました。ですが、今回新しく発売されたハンバーガーも、負けず劣らずの人気ぶり。いったいどんなハンバーガーなのでしょう?「チキン竜田バーガー」が新登場3月13日に発売されたのが、「チキン竜田バーガー」(税込298円)。名前からもわかる通り、鶏モモ肉を使ったジューシーなチキン竜田揚げをキャベツ、マヨネーズと一緒にバンズで挟んだハンバーガーです。ネット上でも、セブン-イレブンの「チキン竜田バーガー」を食べた人の声が散見され、「今年のやつマジうま」、「どちゃクソ美味い」、「おいしいからぜひみんなに食べてほしい」といったコメントもちらほら。そこでさっそくセブン-イレブンまでひとっ走り。「チキン竜田バーガー」をゲットしてきました!温めなくてもおいしい!お昼時だったので、運が悪かっただけかもしれませんが、最初に行った最寄りのセブン-イレブンでは残念ながら売り切れ。2店舗目でようやくゲット。まず見た目ですが、バンズの形がなんだか特徴的。というか、M社の「チキンタツタ」用バンズにちょっと似ている…?竜田揚げは結構大きめで、なかなかのボリューム。キャベツも入っているから、重くなりすぎずに食べられそう。と、観察はここまで。いざ実食です。竜田揚げの衣がサクサクで、中はやわらかく、ジューシー。“揚げ物”だけど、そこまで重くないので、朝ごはんでも食べられそう。千切りキャベツもマヨネーズと絡んでコールスローのようになっていて、途中ではみ出すこともなく、大きいけれど食べやすいハンバーガーといった印象。形が特徴的なバンズも、ふわふわでおいしい!マヨネーズのコクと旨みもマッチして、シンプルだけど食べ応え十分な一品です。ちなみに、コンビニのハンバーガーって、温めるとバンズがしなしなになったり、野菜(今回の場合はキャベツ)が水っぽくなったりすることもありますよね。じつは「チキン竜田バーガー」は、「温めなくてもおいしい」というのが売り。試しに冷たいまま食べてみましたが、個人的には温めないほうが好きかも!ハンバーガーが食べたいけど、近くにハンバーガーショップがない…。そんな時は、セブン-イレブンのハンバーガーがおすすめ。気になる方はぜひ食べてみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月20日3月6日から始まった、セブン-イレブンの「抹茶スイーツフェア」。第1弾として、「宇治抹茶わらびの生どら」(税込170円)、「ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)」(税込120円)、「宇治抹茶クリームパイ」(税込200円)が発売されましたが、3月13日には、また新たな抹茶スイーツが登場しました。今回は、発売されたばかりの新作抹茶スイーツを2つご紹介します。1●濃いまっちゃもこまずひとつ目は、「濃いまっちゃもこ」(税込140円)。このスイーツは、セブン-イレブン独自の製法で仕上げた、ふんわりもっちりの生地を使った「もこ」シリーズの最新作。「もこ」シリーズの中で特に人気だったのは、昨年販売されていた「まっちゃもこ」なのですが、その「まっちゃもこ」をさらに濃厚にしたのが、「濃いまっちゃもこ」です。全国茶品評会で大臣賞を21回受賞した「京都 丸久小山園」の宇治抹茶を従来の「まっちゃもこ」の1.2倍使用した濃厚抹茶クリームとふわもち食感がクセになるシュー生地で包んだ一品です。実際に食べてみたところ、クリームの甘さに負けないくらいの抹茶のほろ苦さ。クリームがたっぷり入っているスイーツは“甘すぎる”ことも多いものですが、抹茶の味がしっかりとバランスをとってくれています。2●抹茶わらび&白玉くりぃむぜんざい2つ目は、「抹茶わらび&白玉くりぃむぜんざい」(税込298円)。「京都 丸久小山園」の宇治抹茶をふんだんに使った抹茶わらび餅、抹茶ホイップクリームのほか、白玉が乗っています。そしてその下には、北海道十勝産の小豆を使用した粒あんが隠れていて、抹茶のほろ苦さと粒あんのやさしい甘さが絶妙!また、白玉と抹茶わらび餅の食感も◎。白玉は少ししっかり目の弾力で、抹茶わらび餅はとろけるような柔らかさ。同じもちもち食感でも、異なる感覚が楽しめますよ。こちらも「濃いまっちゃもこ」同様、抹茶の味がしっかりと感じられ、まるで本物の甘味処で食べているような気分になりました。「濃いまっちゃもこ」は、残念ながら四国と佐賀県を除く地域でのみ販売ですが、「抹茶わらび&白玉くりぃむぜんざい」は全国で販売とのこと。抹茶好きさんは、ぜひご賞味あれ♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月17日「近くて便利」のキャッチコピーでおなじみの「セブン-イレブン」。今年の1月には、店舗数2万店に到達し、ますます生活に身近な存在になってきています。そんなセブン-イレブンでは現在、「ありがとう2万店記念」と題し、お得なセールやキャンペーンが実施されています。あのキャラクターの衣装が…さまざまなキャンペーンが行われている中で、「2万店記念商品」を販売しているセブン-イレブン。おにぎりやお惣菜、ドリンク、カップ麺、カップデザートなど、さまざまな商品があるのですが、今回注目するのは「お菓子」です。お菓子類は、パッケージが「2万店記念」仕様になっていて、「じゃがりこ」(カルビー)のキリンや「ミルキー」(不二家)のペコちゃん、「カプリコ」(グリコ)のカプすけ、「チョコボール」(森永)のキョロちゃんなどのキャラクターたちの衣装が、セブン-イレブンの制服になっているのが注目ポイント!味や形など、中身は普段通りですが、キャラクターたちのいつもと違う姿を見られるのは、セブン-イレブンファンだけでなく、キャラクターファンにとってもうれしいコラボですよね。限定フレーバーも!先ほど、「『2万店記念』のお菓子はパッケージに注目」と言いましたが、じつは、セブン-イレブンの商品とコラボした限定フレーバーのお菓子もあるんです。たとえば、「ベビースターラーメン」(おやつカンパニー)。「ベビースターラーメン」といえばチキン味ですが、セブン-イレブンでは「ベビースターラーメン ななチキ味」(税込118円)を販売中。通常のチキン味に比べ、スパイシーになっていて、まるで本物のななチキを食べているような感覚になります。また、「コアラのマーチ」(ロッテ)は、なめらかで濃厚なカスタードが人気の「THEセブンシュー」(税込130円)とコラボ。「ロッテ コアラのマーチTHEセブンシュー」(税込126円)が販売中です。今回紹介したお菓子以外にも、「ありがとう2万店記念」の商品はたくさん。ぜひ、チェックしてみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月15日厚生労働省によると、成人が1日に摂取しておきたい野菜の量は350g以上とのこと。実際、野菜を積極的に摂ろうとする人は多いことでしょう。350gと聞くとそこまで多くないようにも感じられますが、“毎日”となると話は別。もっと手軽に野菜を摂る方法はないものか…そんな人におすすめなのが、セブン-イレブンのお弁当です。1/2日分の野菜がお弁当1つで!セブン-イレブンが3月6日に発売したのが、「1/2日分の野菜!7種野菜のビビンバ丼」(税込498円)と「1/2日分の野菜!サラダチキンあんかけ丼」(税込450円)という2つのお弁当。商品名にもなっている通り、どちらも野菜がたっぷりと入ったお弁当なのです。「1/2日分の野菜!7種野菜のビビンバ丼」には、甘辛く味付けした牛肉とコチュジャンのほか、豆もやし、にんじん、小松菜、竹の子、ほうれん草、長ねぎ、玉ねぎの7種類もの野菜が入っています。「1/2日分の野菜!サラダチキンあんかけ丼」は、鶏のうま味が効いたスープにおろししょうがを加えたサムゲタン風。にんじんやキャベツ、もやしなど様々な野菜が入っているだけでなく、鶏の胸肉を蒸したサラダチキンも使われているので、ヘルシーかつボリューム満点の一品です。「350gの野菜」とは言っても、ひとつの野菜を350g食べるのと、色んな野菜を350g食べるのとではまた違うもの。数種類の野菜を一度に摂取するというのは、普段なかなかできないことだから、1食でこれだけの野菜を摂取できるのは嬉しいポイント!野菜嫌いなあなたにもおすすめ!ちなみに、あまり野菜が得意ではない筆者は「1/2日分の野菜!7種野菜のビビンバ丼」を実際に食べてみたのですが、「野菜をたくさん食べている」という実感がない(いい意味で)まま完食。普段通り食事をするだけで、同時に野菜もしっかり摂れているというのは、筆者のように野菜嫌いな人にはピッタリかもしれませんね。「野菜を摂らなきゃ」と思う反面、「面倒だ」と感じているなら、ぜひ試してほしいお弁当です。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月13日夫は仕事、子どもは学校。時には、おうちでひとりランチをする日もありますよね。ひとりランチの時は、冷蔵庫の余り物や冷凍食品で済ませることも多いものですが、コンビニのお弁当も定番ランチのひとつ。でも、サラダとお弁当を買うと量が多すぎるし、どちらか片方だけだと物足りない。そんな時にちょうどいいのが、ボリュームたっぷりで野菜もしっかり摂れる「パスタサラダ」。なんと、セブン-イレブンから5種類のパスタサラダが出たんです!「麺×サラダ」のコラボが5種類!5種類のパスタサラダと言いましたが、正しくは4種類のパスタサラダと1種類のラーメンサラダ。どれも3月6日に発売されたばかりの新商品です。そんな5種類の新商品のラインナップは以下の通り。【新商品一覧】・グリルチキンのパスタサラダ(税込298円)・ジェノベーゼ風自家製生パスタサラダ(税込350円)・プリプリ海老のパスタサラダ(税込298円)・焙煎ごまドレッシングの豚しゃぶパスタサラダ(税込298円)・胡麻ドレッシングのラーメンサラダ(税込298円)同じ「パスタサラダ」でもそれぞれ具材が異なるのはもちろんのこと、「グリルチキンのパスタサラダ」は和風玉ねぎドレッシング、「プリプリ海老のパスタサラダ」は中華ドレッシングといったように、ドレッシングの味も異なるので、その時の気分に合わせて選べます。しかも、「ジェノベーゼ風自家製生パスタサラダ」だけ少々高くなりますが、ほかの4つは税込298円。飲み物やデザートを買っても、ワンコインで済むので、満足感は高そうです。サッパリしてて食べやすい♪今回は、この5つの新商品の中から、「胡麻ドレッシングのラーメンサラダ」を実際に購入&試食してみたのですが、サッパリとしてとっても食べやすい!中華麺とごまドレッシングの組み合わせは、ごまだれの冷やし中華をイメージする人が多いかもしれませんが、野菜が入っているからか、よりサッパリ感が増しているような印象で、ちょっと体調が悪かったり、疲れていたりする時にも食べやすいのではないかと感じました。今回紹介した5種類の新商品、販売地域は、首都圏(埼玉一部除く)となっており、残念ながら購入できない地域も…。もし見かけた時には、ぜひ食べてみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月12日疲れた時やちょっと嬉しいことがあった時など、ふいにスイーツが食べたくなることってありませんか?筆者は、家事や育児、仕事など何でもいいので、予定通りにうまくいった時に、自分への“プチご褒美”としてコンビニスイーツを買うことが習慣になっています。コンビニは食べたいと思った時に、フラッと行けて、最近ではクオリティの高いスイーツがたくさんあるからつい通ってしまうんですよね…。先日もセブン-イレブンで色々と見て回っていたら、あるスイーツにビビッときて買っちゃいました。先日発売されたばかりの新商品♪それは、「苺のなめらかレアチーズ」というもの。レアチーズって、物によっては味が濃すぎたり、酸味が強すぎたりすることもあるので、じつはあまり得意ではなかったのですが、見た目がとっても春らしく、つい購入してしまいました。しかも、3月6日に発売されたばかりの新商品というから、“新商品好き”な筆者は衝動を抑えられず…。おうちに着いてから、セブン-イレブンのホームページにある新商品情報をのぞいてみたのですが、「レアチーズに苺を組み合わせたスイーツです。プレーンタイプのレアチーズと、苺のレアチーズを組み合わせ、甘酸っぱく口どけのよい仕立てです。苺ソースで描いた模様が華やかです」とのこと。プレーンとイチゴ、2種類のレアチーズを使っているスイーツって、意外と少ないですよね。説明文を見ただけでも、なんか得した気分になっちゃいました。実食!味はもちろんのこと、スイーツは見た目も重要ですよね。上の写真を見てわかるように、苺のソースで描かれた模様がとってもかわいい!さっそくひと口食べてみると、甘すぎず、酸っぱすぎず、くちどけもなめらかで◎。口の中が爽やかで、先述のように、味が濃すぎるなど、「重い」感じがまったくなく、すぐさま2個目に突入…。「いくらでも食べられる」という言葉がぴったりのスイーツでした。気温が上がったり、下がったりを繰り返していて、3月に入ったというのになかなか「春」を感じられない日が続いていますが、「苺のなめらかレアチーズ」は淡いピンクで春らしく、味も爽やかなので、一足先に“春気分”を味わってみてはいかが?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月10日「日本には、何百年も続いていると思われている伝統がたくさんありますが、それらの多くは、けっこう由緒の“あやしい”ものだったりするんですよ……」 こう教えてくれたのは、『「日本の伝統」の正体』(柏書房)の著者である、放送作家の藤井青銅さん。たしかにここ最近のニュースを振り返ってみても、日本には伝統がたくさんあることがわかる。 たとえば、昨年から連日のようにワイドショーをにぎわせてきた、元横綱・日馬富士の暴行に端を発する一連の騒動。多くのメディアで、“国技”としての相撲の在り方がクローズアップされた。 年明け早々には、100人以上もの新成人が“成人式”に振り袖を着られない事態が発生。さらについ先日には、“恵方巻”の大量廃棄も大きな問題となり、もはや日本では「伝統にあらずばニュースにあらず」といった風情である。 「こうした“伝統”にまつわる事件やトラブルというのは、それが大昔からつづく由緒正しいものだと、多くの人たちが信じているからこそ起きるんです。古くからつづいているものだからいいものに違いない、という思い込みに振り回されてしまうんです」(藤井さん・以下同) 藤井さんによれば、伝統だと思われている行事や習慣の多くは、実は明治期以降に新しく“発明”されたものだという。それでは、こうした日本の伝統はいつ、どのようにつくられ、どのように受け入れられてきたのだろう。藤井さんが解説してくれた。 ■「お歳暮」は単なる「お中元」の便乗商法 百貨店の商魂が生み出した伝統が“お歳暮”。夏の“お中元”は、道教で罪を許す日とされる「中元」の日に、仏教の祖先を供養する「お盆」がくっついたもので、祖先への供物が転じて贈り物の習慣となったそうだが、暮れの“お歳暮”は……。 「お世話になった人へ贈り物をするようになったのは、江戸時代からですが、お歳暮については全然根拠がない。道教にも『歳暮』なんて言葉はなく、単に“年の暮れ”という意味なのですが、なぜかお中元とセットで広がります。“お歳暮”が一般的になったのは、日本で最初の百貨店である三越ができた明治30年代に入ってからですから、その起源は推して知るべしですよね」 ■セブン-イレブンが広めた新顔の伝統「恵方巻」 節分にその年の恵方を向き、巻きずしを丸かぶりするという関西ローカルな風習だった恵方巻が、これだけ全国的に認知されたのは、平成に入ってから。平成元年に、セブン-イレブンの一部店舗で「関西ではこういうことをやっています」と売り出したら、これがウケたという。 「そもそもの由来は大阪・船場の旦那衆の花街遊びだといわれていますが、始まった時期や由来、根拠も諸説バラバラの非常にアバウトな習慣なんです」 そもそも、日本人はミーハーで、新し物好きだと藤井さんは言う。 「それなのに、『その新しいものには実は古い伝統がある』となると、安心してしまうんです(笑)。伝統というのは、正統性を裏付けてくれる便利な言葉。伝統があるというだけで、権威があって、価値があるように感じられるから不思議ですよね」 たしかにお歳暮にせよ、恵方巻にせよ、伝統をうまく活用したビジネスは爆発的な広がりを見せた。 「伝統に従うも従わないも、信じるも信じないも、尊敬するも笑い飛ばすも個人の自由です。季節のイベントとして楽しんだり、和の心を体験することで日本人としてのアイデンティティを再確認するのも悪くはないでしょう。たくさんの伝統があるということは、それだけ日々の生活に彩りが加わり、豊かになることでもあるといえます」 ただし、伝統はひとたび権力と組み合わされると危険な存在にもなりかねない。伝統という言葉を安易にうのみにしていると、「伝統だから従わねばならない」という思考停止に陥る可能性もあると藤井さんは指摘する。 「伝統というだけで『由緒正しい』と妄信するのは危険です。情報過多の時代だからこそ、正しい情報に基づいた『伝統リテラシー』を身につけることが必要でしょう」
2018年03月10日最近のコンビニスイーツは、まるで専門店で作ったかのようなクオリティのものが増えている印象を受けます。手軽に買いに行けるので、コンビニスイーツファンのママは多いのではないでしょうか。じつは筆者もコンビニスイーツが大好きなのですが、先日、セブン-イレブンで買い物をしている途中に新しいスイーツを見つけ、即購入。晩御飯を食べたばかりだったのですが、帰宅後すぐに食べちゃいました…。宇治抹茶を使用した“和スイーツ”私のつまらない反省はさておき、その新スイーツがとってもおいしかったので、ぜひ紹介させてください!今回の新スイーツは、いわゆる“和スイーツ”で、宇治抹茶をふんだんに使用したもの。私が購入したのは、「ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)」(税込120円)と「宇治抹茶わらびの生どら」(税込170円)の2つです。「ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)」は、プルプルのわらび生地で、黒蜜と抹茶クリームを包み込んだスイーツ。わかりやすく言うと、「抹茶クリーム大福」の大福の代わりにわらび餅になって、より柔らかくなった感じ。抹茶と黒蜜の組み合わせは、和スイーツでは定番ともいえますが、ほんのり甘い黒蜜と抹茶のほろ苦さのバランスが◎。抹茶が想像以上に濃いので、甘くなりすぎずペロッと食べられました。「宇治抹茶わらびの生どら」も、「ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)」と同様、抹茶ホイップ、わらび餅、黒蜜が入っていて材料は似ているのですが、食べてみると全くの別物(当たり前ですが…)。わらび餅と抹茶ホイップ、黒蜜がどら焼きの生地で挟んであるのですが、わらび餅の存在感がわりと強めな印象です。どら焼き生地や抹茶ホイップの“ふわふわ”とわらび餅の“プルプル”が同時に味わえて、不思議な食感でした。どちらもクリームが入っていることで、「和」だけでなく「洋」も感じられる一品。和スイーツは、お茶に合うイメージがありますが、コーヒーにも合いそう!「抹茶スイーツフェア」の第1弾じつは、今回紹介した2つのスイーツは、セブン-イレブンが実施する「抹茶スイーツフェア」の第1弾。全国茶品評会で大臣賞を21回受賞した「京都 丸久小山園」の宇治抹茶を使用したスイーツが続々と登場します。「宇治抹茶わらびの生どら」と「ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび(黒蜜入り)」のほか、3月6日に発売開始された「宇治抹茶クリームパイ」(税込200円)、3月13日に発売開始の「濃いまっちゃもこ」(税込140円)、「抹茶わらび&白玉くりぃむぜんざい」(税込298円)、そして3月20日には「濃い宇治抹茶ロール」(税込210円)と「宇治抹茶和むれっと」(税込160円)が発売される予定。抹茶好きさんとコンビニスイーツ好きさんには、たまらない「抹茶スイーツフェア」。気になる方は、ぜひチェックしてみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月09日毎日のコーヒータイムやちょっと疲れたときの息抜き、気分を変えて仕事や勉強をしたいときなどにちょうどいいスターバックスコーヒー(以下、スターバックス)。コンビニでもスターバックスの商品を買えたりするので、日常的に楽しんでいる人も多いはず。そんな同社の新商品がセブン-イレブンで購入できるのです。スターバックスの新商品はカフェイン入りの炭酸水その商品とは、「スターバックス® スパークリング リフレッシング テイスト(ノンカロリー)」(税別130円)と「スターバックス® スパークリング ピーチ スプラッシュ(ローカロリー)」(税別140円)の2種類。2018年2月27日より全国のセブン-イレブンで先行発売されているので、すでに「飲んでみた!」という人もいるのではないでしょうか。どちらもコーヒーチェリー(生豆を含む)由来のカフェインと、ココナッツ果汁を配合。「リフレッシングテイスト(ノンカロリー)」は、炭酸の刺激がほどよい爽快感を生み出し、「ピーチスプラッシュ(ローカロリー)」はピーチとアップル果汁を加えた爽やかな甘さが特徴なのだとか。スタバのスパークリングドリンクはおいしい?まずい?パッケージにはスターバックスのロゴが大きくプリントされていて、オシャレ感はアリ。しかし一方で、中身の味についてはネット上でいろんな意見がありそう。「飲みやすくておいしい」、「どっちもおいしい」、「ハマる味」、「ピーチがめちゃくちゃおいしい」といった声がある一方で、「まずい」、「見た目はいいけど、中身が少ない」、「よくわからない味」、「驚くほど味がない」、「リピートはしない」などといったネガティブな声も多数…。さらには、「スタバの特別感がない」、「スタバが出す必要ある?」と、商品そのものの存在価値に疑問符を投げかける人たちも…。筆者も実際にどちらの商品も飲んでみましたが、よくいえば、「クリアな飲み心地でサッパリしている」。悪くいえば「特徴のない味」といったところ。すでにさまざまな炭酸水が発売されているので、味に関しては無難であまり魅力がないように感じます。とはいえ、コーヒーやコーラのように、しっかりとした味のあるものでカフェイン摂取はしたくないという人には向いているかもしれませんね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年03月06日「大相撲展 Oh!SUMO EXHIBITION」が、大阪・あべのハルカス近鉄本店にて開催される。会期は2018年3月3日(土)から3月18日(日)まで。過去最大級の相撲展覧会「大相撲展 Oh!SUMO EXHIBITION」は、過去最大級の相撲展覧会。日本の国技である"相撲"の歴史や文化を中心に、その魅力を4つのゾーンに分けて紹介していく。ゾーン1.名勝負や技を学ぶゾーン1では"勝負"をテーマに、歴代の名勝負を紹介したり、技の力学的な検証を行ったりと、これを知っていたら相撲通と言えるような知識を学ぶことができる。ゾーン2.美しい化粧まわしや浴衣を展示まるでアートのように美しい化粧まわしや懸賞幕などの実物を目にすることができるのはゾーン2。横綱・稀勢の里関をはじめとする力士が実際に土俵で身に着けた豪華な化粧まわしや、普段着用している浴衣の生地などが展示される。熊本出身の力士・佐田の海関のくまもんが描かれたまわしなど、ユニークなデザインにも注目だ。ゾーン3.裏方の世界など雑学的な面白さを紹介続くゾーン3では、行司など大相撲を支える裏方の世界や、力士の大きさなど、相撲の雑学的な面白さを紹介。相撲に造詣が深い漫画家・やくみつるの秘蔵コレクションも展開される。ゾーン4.VRで相撲を疑似体験最後に現れるのは、ほぼ原寸大の土俵で横綱との取り組みを迫力たっぷりに疑似体験することができる「VR相撲体験コーナー」だ。ゾーン4ではその他にもだまし絵による記念撮影などを行うことができ、大相撲をエンターテイメントとして身近に感じられる展示が用意されている。また、相撲ファンのタレント・田名部生来や、芸人・キンボシ西田が収集してコレクションも並べられる。相撲の魅力が詰まったグッズ販売もさらに会場では力士が描かれたノートや、土俵をモチーフにしたカステラといったオリジナルグッズの販売も行う。【詳細】「大相撲展 Oh!SUMO EXHIBITION」会期:2018年3月3日(土)~3月18日(日) ※会期中無休時間:10:00~20:00 ※最終日は17:00まで(最終入場は閉場の30分前まで)会場:あべのハルカス近鉄本店ウイング館4階第2催会場住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43入場料:大人(中学生以上) 当日1,000円/前売券800円、こども(3歳以上~小学生) 当日500円/前売券300円 ※3歳未満無料※近鉄友の会、KIPSカード、外商、ハルカスキッズクラブ、シニアパスポートを持っている人はそれぞれ2名まで100円引き。プレイガイド:・チケットぴあ(Pコード:991‐522)店頭購入:セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあの店・ローチケ(Lコード:52047)店頭購入:ローソン・イープラスファミリーマート店頭購入:ファミリーマート※VR相撲体験は、1時間15名限定。会場内で配布する整理券要。【問い合わせ先】近鉄百貨店TEL:06-6624-1111(代表)
2018年03月02日2018年2月13日から、全国のセブン-イレブンで開催されている「春スイーツフェア」。春らしい見た目と味わいのスイーツ7品が、3回に分けて発売されており、先日新たな春スイーツの第2弾が発売になったんです。セブン「春スイーツフェア」のラインナップは?2月13日より、順次発売になったのは、苺のムースに卵を使用したカスタードにホイップクリームを重ね、苺のモンブランとガトーショコラをトッピングした「春のご褒美パフェ」(税込298円)。北海道十勝産小豆を使用したこしあんを桜風味の餅で包み、桜の塩漬けを盛りつけた「北海道十勝産小豆使用桜もち」(税込130円)。同社の人気シリーズである和風どら焼きの「和むれっと」の桜味で、ピンク色のどら焼き生地で、こしあんと桜風味のホイップクリーム、桜の塩漬けを包んだ「ふわもちさくら和むれっと」(税込160円)の3品。そして今回、2月20日より、順次発売になったのは、前述同様に同社の人気シリーズ「もこ」の桜味。桜風味のレアチーズを同社オリジナル配合のもっちりとしたシュー生地に入れた「さくらもこ」(税込140円)。とろけるような食感の餅生地で、桜風味のミルクホイップクリームを包んだ「もちとろさくらみるく」(税込100円)の2品。筆者は、「さくらもこ」を食べてみましたが、口に入れた瞬間にふんわりと桜の香りが広がり、濃厚でもちっとした食感が楽しかったです。また、ピンク色のシュー生地は、かわいらしくて見た目も◎。さらに、2月27日に、順次発売予定なのは、濃厚なガトーショコラ生地に、苺チョコクリームを重ね、ホワイトチョコレートソースでデコレーションした「苺の生ガトーショコラ」(税込180円)と、黒糖寒天や抹茶ムース、白玉、つぶあん、さくらんぼ、桜風味のモンブランを組み合わせた「桜モンブランと宇治抹茶の和ぱふぇ」(税込298円)。どの商品も、淡いピンク色が特徴的で春を感じさせるものばかり。まだまだ寒い日が続いていますが、コンビニスイーツでちょっと春を先取りしてもよさそうですね。桜や苺といった春の定番であるフレーバーがお好みなら、きっと楽しめるはずですよ。(文・山手チカコ/考務店)
2018年02月21日ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど、いろんなコンビニがあり、それぞれのお店でしか購入できない限定商品が発売されることがあります。今回、セブン-イレブン限定で発売されたのは、森永乳業の「MOW」シリーズの新商品。数量&セブン限定の「ダブルピーチ」2018年2月21日より、全国のセブン-イレブンで順次発売になった「MOW スペシャルダブルピーチ」(森永乳業)。値段は税込173円と、MOWのバニラ味(税込130円)よりは少しだけお高め。セブン-イレブンの公式ウェブサイトによると、“白桃果汁と黄桃果肉を組み合わせたスペシャルなモウが登場☆なめらかな口どけのミルクアイスと、ピーチの甘味がやさしくブレンド。ダブルピーチのジューシーな味わいと、ゴロッとした食感が楽しめます♪”とのこと。ちなみに、アイスに使用されているピーチは、白桃果汁7%、黄桃果肉11%。同商品は、セブン-イレブンだけでの数量限定発売で、すでにSNS上でもいろんな投稿がされており、「勝利を約束されたアイス」、「どストライク」、「果肉が入っていておいしい」、「うますぎ問題」、「おいしいから買いだめしたい」など、絶賛する声が多数。コンビニスイーツ系の新商品が発売されると、「イマイチだった」、「ちょっと甘すぎる」などのような、ネガティブな声もあったりすることもあるのですが、同商品に関してざっと見たところ、そういったネガティブ投稿は発見できず、かなり高評価を得ているかもしれません。さっそく筆者もセブン-イレブンに行き、アイスコーナーで無事GET!実際にひと口食べてみたら、MOWの特徴でもあるなめらかな口あたりでスーッと溶けていく舌触りが心地いい。さらに、やさしいピーチの風味もよく、いっぱい入っているピーチの果肉で食感も楽しくなり、フルーツフレーバーのアイスとしてはかなり優秀。ピンク色のパッケージで春を感じさせる「MOW スペシャルダブルピーチ」。毎日、家事や育児、仕事をがんばる自分へのプチご褒美にちょうどよさそうですね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年02月21日「マックス ブレナー(MAX BRENNER)」から、セブン-イレブン限定のコンビニアイス「マックス ブレナー ストロベリーホワイトチョコレートチャンクアイスクリーム」が登場。2018年2月20日(火)より、全国のセブン-イレブン店舗にて発売される。2013年に日本初上陸を果たしたイスラエル発のチョコレートブランド「マックス ブレナー」。セブン-イレブンから発売されるのは、人気No1メニュー「チョコレートチャンクピザ」を再現した第1弾に続く、第2弾のカップアイスだ。今回は冬の限定人気メニュー「ストロベリーホワイトチョコレートチャンクピザ」をアイスで表現するため、ホワイトチョコレートアイスの甘さに、甘酸っぱい苺ソースと果肉で爽やかな酸味をプラス。さらにチャンク(粗く刻んだ)の名にちなみ、ゴロゴロとしたマシュマロやダイスカットしたローストアーモンド、バタークッキーなど様々な食感の具材を混ぜ込んだ。またコンビニアイスの発売を記念して、2018年2月21日(水)から3月31日(土)まで、「マックス ブレナー チョコレート ピザ バー ラフォーレ原宿店」限定で、カップアイス第2弾をイメージしてトッピングをアップグレードした「ストロベリーホワイトチョコレートチャンクピザ」が登場する。【商品情報】マックス ブレナー ストロベリーホワイトチョコレートチャンクアイスクリーム発売日:2018年2月20日(火)販売場所:全国のセブン-イレブン店舗 ※一部取り扱いのない店舗あり価格:280円(税込)■ストロベリーホワイトチョコレートチャンクピザ アップグレード期間:2018年2月21日(水)~3月31日(土) ※不定休場所:マックス ブレナー チョコレート ピザ バー ラフォーレ原宿店住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2FTEL:03-6455-4483
2018年02月18日