空間コンセプトはタイ北部のリゾートホテル東京・原宿にある「LoyKratong Resort(ロイクラトンリゾート)」。店内は、タイ北部にあるランナー地方のリゾートホテルをイメージした、上品なくつろぎの空間。タイ現地の職人が製作した内装材が使用され、本場の空気感が漂っています。タイ全土から収集されたオブジェが美術館のように空間を演出し、目でもしっかりと楽しめるタイレストランです。店名の「ロイクラントン」とはタイのお祭りのことお店は2011年にオープンしました。店名に冠された「ロイクラトン」とは、タイのお祭りの名前です。毎年新暦10~11月ごろの満月の夜に、自然への感謝を表し、自らの穢(けが)れをはらうため、クラトンとよばれる華やかな灯篭を川に流します。店内の趣向を凝らしたライトの数々は、お祭りで夜空一面に広がる熱気球の、幻想的なワンシーンの再現です。珍しい「フォアグラの入ったパイ包みトムヤムクン」看板メニューの「フォアグラの入ったパイ包みトムヤムクン」。肉厚なフォアグラを1枚使い、タイの調味料で仕上げたスープです。辛みと酸味に加え、スパイシーな香りが食欲を駆り立てます。伝統的なトムヤムクンをポットパイ仕立てにしたことで、見た目にもぜいたくで、パイを割った瞬間の鮮烈な香りを楽しめる逸品です。高級素材のロイクラトン特製「トリュフパッタイ」タイ料理の新たな側面を引き出したメニューのひとつ、「ロイクラトン特製 トリュフパッタイ」。パッタイとは、米粉でできた太めのビーフンを使用しているタイ風焼きそばのことです。ソースにはぜいたくな黒トリュフをたっぷりと使い、カルボナーラ風にアレンジしています。もちもちの麺がソースと絡み合う、至福の一皿です。リゾートの雰囲気を気軽に味わえるタイレストランタイに行った気分で本場の味と雰囲気を味わえる、ラグジュアリーなレストランです。リゾートホテルを模した非日常的な空間では、フレンチテイストが加味された創作料理のラインナップも豊富で、タイ料理の新たな楽しみ方も提案してくれます。接待や女子会、デートや各種記念日の利用にも最適です。頑張る大人のための、ゴージャスな癒しスポットと言えます。東京メトロ副都心線および千代田線「明治神宮前駅」の5番出口から徒歩1分。H&M原宿店のビルが目印です。また、JR山手線「原宿駅」からも徒歩5分ほどの場所にあります。アクセス、味、雰囲気と3拍子揃ったお店の利用は、比較的余裕のある平日の午後がおすすめです。タイリゾートへのプチトリップをぜひお楽しみください。スポット情報スポット名:LoyKratong Resort住所:東京都渋谷区神宮前1-8-10 ジアイスキューブス 8・9F電話番号:03-5772-6800
2017年09月29日“130人のタイ好きがとっておきのタイを紹介する”口コミガイド「THAI LOVERS 130」(ぴあ)が、本日9月29日(金)より発売。この度、このガイドブックに参加している俳優・高杉真宙の、書籍に収められていないメイキングカットとガイドブックの一部カット、そしてコメントが到着した。本書は日タイ修好130周年を記念し、総勢130人の“THAI LOVERS”がとっておきのタイを紹介するという業界初のガイドブック。「1.女優・俳優・アーティスト、4人が巡った最新のタイ旅行紀」、「2.“タイ通”10人が綴る、心に残るタイの思い出」、「3.タイリピーター116人による目的別最愛スポット」と1~3に分かれて構成。タイリピーターはもちろん、タイ初心者でも楽しめるガイドブックとなっている。今回高杉さんが訪れたのは、古都・チェンマイとチェンライ。公開されたメイキングカットには、美しい白の寺院を参拝する様子、ゴールデントライアングルで珍しい自撮りをする高杉さんが写し出されており、のびのびと初めてのタイ旅を楽しむ様子が伺える写真となっている。高杉さんは、「僕が今回訪れたタイ北部のチェンマイ、チェンライは、都会という感じではないのですが、落ち着いた雰囲気があり、すごく写真映えのする綺麗な場所が多くあったと記憶しています。そしてナイトバザールなど活気のある場所もあったりといろんな顔があって飽きない街でした。象にも乗せて頂きました。最初はやっぱり怖かったんですが、慣れてきて周りの景色を見たら絶景で気持ちよかったです」と今回の旅をふり返る。また初めてのタイということで、行く前は不安もあったそうだが、「そんな自分でも、いくつも新しい経験ができて、本当に楽しい旅でした。この本は、そんな楽しみが詰まっています。僕が訪れた場所以外もたくさん紹介されていますし、ガイドブックとしてはもちろん、読み物としても楽しめるものだと思います。こんな機会を頂くことができて、嬉しかったです。自分もこれを持ってまたタイに行きたいとすごく強く思っています!」とコメントしている。「THAI LOVERS 130」 タイ好き130人が教える!厳選口コミガイドは発売中。(cinemacafe.net)
2017年09月29日開放感溢れる高い天井が魅力的なお店店内は高い天井が木目調になっており、開放感たっぷり。壁紙は白や黒、ピンクを使用したタイル地と、緑とピンクであしらわれた花柄の模様がオリエンタルな空間です。テーブル席やソファ席が完備され、ゆっくり寛ぐことができます。カウンター席は、シェフが料理を作っている姿が見られる特等席です。日本で初出店! タイのビールメーカー直営店日本のビールとは違い、さっぱりと低刺激で飲みやすい味わいが魅力の「シンハービール」。タイのNO.1ビールメーカーで日本でも多くの人に愛されています。「センディーテラス」はシンハービール直営の日本第一号店です。銀座駅直結の東急プラザ銀座にあるということもあり、利便性も良いビアホールスタイルの新しいタイ料理店です。センディーテラスオリジナルの「ピンクビール」が魅力「センディーテラス」では、オリジナルの「ピンクビール」を提供しています。味は、ストロベリーとスイカ、グァバの3種類。グラスには花も添えられており、カクテルのような見た目は、SNS映え間違いなしの可愛さです!どれも珍しい味なので、お友達とシェアして飲むのもおすすめです。タイの有名なビールメーカー直営店の味を、お店では気軽に味わうことができます。女子会におすすめ! 「カジュアルコース」でタイ料理を堪能生春巻やサラダ、揚げ物やスープ、ご飯ものなどがでてくる「カジュアルコース」は、女子会におすすめ。揚げ物やご飯もの、スープなどはいくつかの種類の中から選べるので、コース料理であっても、自分たちの食べたいものが食べられるのが魅力です。さらに、女性に嬉しいデザート付き! スパイスたっぷりのタイ料理はビールとの相性も抜群です。ビールや料理などここでしか味わえないものばかり「センディーテラス」は、タイのビールや料理など、ここでしか味わえないものが味わえる、魅力的なお店。女子が喜ぶピンクのビールや、スパイスたっぷりのタイ料理など、どれも女性好みのものばかり。東京メトロ各線「銀座駅」直結の「東急プラザ銀座」の10階にあり、通いやすいのもポイントです。飲みやすいビールもあるので、ビールが苦手な人でも楽しむことができます。雰囲気の良い店内は女性1人でも入りやすく、仕事帰りにフラッと立ち寄ることもできます。ビール好きも、そうでない人も楽しめる女性に人気の一軒です。スポット情報スポット名:SENGDEE TERRACE住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座10F電話番号:03-6264- 5621
2017年09月27日“朝ごはんを通して世界を知る”がコンセプトの、東京・外苑前のカフェレストラン、ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)が、タイの朝ごはん(1,300円)を10月3日から12月3日まで提供する。タイの朝ごはん(ジョーク)1,300円タイの朝は黄色い衣をまとった僧の托鉢で始まる。国民の95%は信仰深い仏教徒で、僧の鉢に食べ物を入れて手を合わせる。公園で体操をする人、渋滞を避けて早めに出勤する人も多く、タイの朝は早いのが特徴で、たいていの職場や学校は8時頃には始まる。そんなタイには、中国をはじめとする周辺国の影響を受けつつも、「甘味、辛味、酸味、塩辛さ」の4つの味をベースにした独特の食文化がある。10月と11月のワールド・ブレックファスト・オールデイは、そんなタイを朝ごはんを通して旅をする。人が集まるところには、どの街のどんな小さな路地にも屋台が出ているタイ。忙しい朝も屋台で朝ごはんを買って、家や職場で食べるのが一般的。同じ場所でも時間帯によって違う屋台が出ていて、朝は砕いたタイ米を形が無くなるまでトロトロに煮込んで、別に作った鶏のスープと合わせて食べる「ジョーク」というお粥の屋台が人気。豚肉のつくねやレバー、卵、揚げビーフンなど色々なトッピングをしたら、コショウやナンプラーや酢で味を整えて。パートンコーという小さな揚げパンを一緒によく食べる。このタイのお粥「ジョーク」の他にも、期間中は青いお茶のアンチャンといったドリンクや、ココナッツミルク味のもち米とマンゴーのカオニヤオ・マムアンといったタイのデザートも多数楽しむことができる。また、タイに関するイベントも開催予定で、随時オフィシャルサイト()にて更新されていく。ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)住所::東京都渋谷区神宮前3-1-23-1FTel:03-3401-0815営業時間:7:30~20:00(L.O 19:30) 不定休
2017年09月26日タイ・バンコクをはじめ、世界各国で本格的なタイ・イサーン料理を提供し、高い評価を得て、ミシュラン一ツ星を獲得している、本格タイ・イサーン料理レストラン「ソムタムダー」が9月13日(水)、日本上陸!代々木にオープンした。◆ミシュランも認める!本格タイ・イサーン料理アジアでも人気の渡航先でもあるタイ。プーケットやチェンマイなど、数々の観光地があるなかで、東北部に位置するイサーンは、タイの古き良き伝統的生活がいまも残る地域として知られ、とりわけタイ料理好きの間では、グルメな地域としても知られている。青パパイヤを使ったイサーン料理の代表的なメニュー「ソムタム」は、今回日本初上陸となる「ソムタムダー」のシグネチャーメニューでもある。ちなみに店名の「ソムタムダー」の「ダー」は、イサーン地方の方言で「美味しいね」「楽しいね」などの共感を誘う語尾“~ね”という意味を持っている。◆バラエティ豊かな8種のソムタム!「ソムタムダー」は、ニューヨーク、バンコク、ホーチミンに続き4店舗目となり、代々木駅から徒歩3分の好立地にオープン。「ソムタムダー」で提供されるメニューを手掛けるのは、2016年ニューヨークでミシュラン一つ星を獲得した「ソムタムダー」グループのエグゼクティブシェフ・ゴーン氏と、ソムタムダーのタイ人投資家によって考案されたバンコク店のメニューからセレクトしたもので、本国の味をそのまま継承した真のタイ料理の数々が提供される。◆本格的なタイの郷土料理がラインナップ!イサーンの人々が毎日食べている定番料理の「ソムタム」は、8種類ほどを展開し、趣向の違うオリジナルの「ソムタム」をいただける。例えば「ソムタム カイケム」は、ソムタムに塩漬け卵のまろやかな甘味が加わり、もち米との相性も抜群。そんな各種ソムタム以外にも、ソムタムダー特製のフライドチキン「サポーク ガイトート ダー」や、香ばしいエビペーストで炒めたチャーハンのまぜご飯「カオクルックガピ」や、ハーブたっぷりのサラダ「ラープ・ナムトック」、日本でも親しまれている「トムヤクムン」、タイ料理を代表する「ガパオライス」などもラインナップされる。本場タイ・イサーンの郷土料理を味わって、タイの新たな魅力を発見してみては?■店舗概要「ソムタムダー」住所:東京都渋谷区代々木1-58-10松井ビル1F営業時間:11時半~15時/17時~23時定休日:月曜日(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日東京・恵比寿にあるレストラン「coci(コチ)」では、定番の「タイスキ鍋」とともに、女性に人気のタイハーブたっぷり&スパイシーな味わいが特徴のトムヤムクンスープで仕上げる「トムヤムパクチー鍋」が9月7日(木)より登場!◆パクチー好き必食「トムヤムパクチー鍋」パクチーをたっぷり入れていただける「トムヤムパクチー鍋」は、スパイシーで、ハーブの効いたスープに沢山の食材を絡めていただく熱々のお鍋。タイ料理の定番で、日本人からも人気が高いタイ風スープ「トムヤムクン」をベースに、プリプリとした大きな海老のほか、お肉や魚、野菜、パクチーを存分に入れてエスニックなうまみを味わえる一品。ほかにも「コチ」の冬季限定の定番メニュー「タイスキ鍋」も登場!旬の食材を熱々スープにくぐらせ、スパイシーな特製ダレにつけていただけるタイの定番鍋料理だ。◆女子会にも!選べるタイ式鍋コース選べる鍋料理1品をメインに(「タイスキ鍋」または「トムヤムパクチー鍋」)、人気メニューを集めた前菜の盛り合わせと、サラダ、食後のデザートまで楽しめる、ボリュームたっぷりの贅沢なコース。お祝い、女子会、忘年会などのパーティープランにもピッタリ!爽やかな涼しい秋風が吹くこれからの季節に、川のほとりに佇む一軒家レストランで、熱々のウマ辛お鍋を堪能してみて。■店舗・フードメニュー概要店舗:恵比寿「coci(コチ)」時間:月~土11:30~0:00(L.O 23:00)、日・祝日11:30~23:00(L.O 22:00)「トムヤムパクチー鍋」価格:1人前2,000円※2人前から注文可能「タイスキ鍋」価格:1人前1,800円※2人前から注文可能「Thai suki Course(選べるタイ式鍋コース)」価格:1人4,000円※2人前から注文可能、当日オーダー可メイン:「タイスキ鍋」または「トムヤムパクチー鍋(+200円)」※価格は税抜表記、メニュー詳細は「コチ」公式HPをチェック(text:cinemacafe.net)
2017年09月11日世界各国のパクチー料理の名店が集結するイベント「天下夢草の饗宴東京パクチーPARTY 2017」が2017年9月20日(水)から9月24日(日)までの期間、新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場で開催される。近年、熱狂的なファンが急増しているパクチー。パクチー愛好家のことを指す「パクチスト」という造語も生まれるほどの人気ぶりだ。パクチーはデトックス・アンチエイジング・消化促進・免疫増強・眼精疲労・美肌等、様々な効果を持つ一面もあり、今や多くのファンに支持されている。今回は、パクチー専門店や世界各国のパクチー料理の名店10店舗がパクチー料理を提供。パクチーをたっぷりと使用した、「ソウルフードバンコク」の「1000%パクチーサラダ」や、「ガパオ食堂」の「パクチーガパオごはん」などエスニック料理はもちろんのこと、スペイン料理店「シラントロ」の「イカスミのシラントロカレー パクチーライス付き」や「羽根木餃子」の「パクチー餃子」なども登場する。【詳細】天下夢草の饗宴東京パクチーPARTY 2017開催日時:2017年9月20日(水)~9月24日(日)11:00~21:00開催場所:新宿歌舞伎町 特設会場 大久保公園住所:東京都新宿区歌舞伎町2丁目2−43入場方式:入場無料(飲食は有料)※雨天開催、荒天時中止の可能性有出店店舗詳細:・Garlic restaurant はじめの一っぽ・ソウルフードバンコク・ペルー料理&バル ALDO・羽根木餃子・シラントロ・BANH XEO SAIGON・モンゴリアンチャイニーズBAO・七宝麻辣湯・ガパオ食堂・百年ワンタン
2017年09月01日タイ料理レストラン「ソムタムダー 東京」が日本上陸。2017年9月13日(水)に1号店を代々木にオープンする。タイ・バンコクをはじめ、ニューヨーク、ホーチミンで本格的なタイ・イサーン料理を提供し、2016年にはニューヨーク版ミシュラン一つ星を獲得した「ソムタムダー」。提供しているイサーン料理とは、タイの東北部であるイサーン地方で食べられている郷土料理を指す。1号店では、本国の味をそのまま継承した“真のタイ料理”の数々を提供。特製のフライドチキン「サポーク ガイトート ダー」、エビペーストで炒めたチャーハンの混ぜご飯「カオクルックガピ」のほか、ハーブたっぷりのサラダ ラープ・ナムトックや、日本でも親しみのあるトムヤクムン、タイ料理を代表するガパオライスなどが展開される。中でも、一押しのメニューは青パパイヤを使った郷土料理「ソムタム」。食感の良いパパイヤを唐辛子とライムで酸っぱ辛く味付けした「サラダ ソムタム」は、イサーンの人々も毎日のように食べている定番料理だ。同店では、そんなソムタムを8種類用意する。また、料理だけでなくインテリアにもイサーンの伝統を取り入れ、五感で魅力を感じられるよう工夫を凝らしている。【詳細】ソムタムダー 東京オープン日:2017年9月13日(水)住所:東京都渋谷区代々木1-58-10 松井ビル1F営業時間:11:30〜15:00 / 17:00〜23:00TEL:03-3379-5379 (8月28日開通)※無休メニュー例:・ソムタム カイケム 1,180円・サポーク ガイトート ダー 1,080円・カオクルックガピ 1,500円
2017年08月26日仏教国タイの美術品を輝かせる美しい展示構成東京国立博物館で8月27日(日)まで開催されている「タイ~仏の国の輝き~」。広々とした会場でタイの美術品をより輝かせているのは、水色と黄色のペールトーンで統一された美しい会場構成。140点という多くの芸術品が並んでいますが、窮屈さを感じさせないのが東京国立博物館の魅力。また、入口には大きなイベントの垂れ幕が掲げられ、この先にある美術品の数々に期待を感じさせる演出となっています。あなたもきっとハマる! タイの仏教美術品今回の展覧会では、名宝や選りすぐりの仏教美術品が集められ、その総作品数は140点にも上ります。仏教がタイの文化形成にどのような役割を果たしたのかを、王朝ごとに5章の構成で辿る構成です。また、600年続いているタイと日本の交流の歴史も紹介しています。重厚な古代彫刻に微笑みの仏像たち、そして黄金の美しい品々が並び、中でも注目なのは「ラーマ2世王作の大扉」。全長5.6mと圧巻の大きさです。写真撮影も可能なので、ぜひ生でそのスケールを体感してください。夜のビアガーデンでタイビールを堪能!多様なイベント開催「タイ~仏の国の輝き~」は8月27日(日)まで開催されており、様々なイベントも行われます。7月28日(金)・29(土)と、8月25日(金)・26(土)に実施される「トーハクBEER NIGHT!」は、真夏の夜特設のビアガーデンとなっていて、屋台ではタイ料理やタイビールを楽しめます。また、8月11日(金)には、タイ舞踊を体験できるイベントも。タイ舞踊の手の動きを実際に教えて貰えるレッスンには、ゲストタレントも登場。展示だけでなくタイ文化をより身近に感じることができる良い機会となりそうです。微笑みの国タイで生まれた数々の名品本展覧会では、今回タイ仏像大使に就任し、仏教好きとして知られるみうらじゅんさん・いとうせいこうさんが音声ガイドを担当しています。作品を鑑賞しながら、展示パネルを毎回読み込んでいくのは大変…と感じている方も多いと思いますが、ガイドで見どころも分かりやすく説明してくれるので、より深く作品を理解することができます。ブッダの教えは車輪が転がるように広まった、ということを意味している「法輪」など、注目作品が誕生した秘話を知るチャンスです。展示を通してタイや日本の関わりについて学ぶ素晴らしい名宝の数々と仏教美術品を鑑賞できる今回の展覧会。この展示を通して仏教文化への理解を更に深めて、日本との関わりまでも知ることができます。日頃からタイ料理を口にするなどの機会もあり、実は日本人にとっては身近な存在であるタイ。違った角度からタイについて知ることで、新しい価値観を得ることができるでしょう。また、音声ガイドも務めているみうらじゅんさん・いとうせいこうさんらが「タイ~仏の国の輝き~」の個性的なオリジナルグッズもプロデュースされていますので、そちらも注目ポイントです。「東京国立博物館」はJR上野駅から徒歩約10分。今しか見られない美しいタイの美術品の数々。ぜひ間近でご覧ください。イベント情報イベント名:タイ~仏の国の輝き~催行期間:2017年07月04日 〜 2017年08月27日住所:東京都台東区上野公園13-9東京国立博物館 平成館電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年07月21日コーヒービーン&ティーリーフは、タイの定番ミルクティーをアレンジした新ドリンク「オリエンタル タイティー アイスブレンディッド」「オリエンタル タイティー ラテ」を2017年6月15日(木)より期間限定で発売する。鮮やかなオレンジ色が特徴のタイ定番のミルクティー。紅茶を高発酵させ、スターアニスなどの数種類のスパイス、コンデンスミルクを加えて作るタイ名物のドリンクは、スパイシーなタイ料理との相性が抜群だ。コーヒービーン&ティーリーフは、このミルクティーをアレンジ。アッサムティーに、オリジナルのタイティーフレーバーとコンデンスミルクを組み合わせて、個性的な3種のメニューを完成させた。「オリエンタル タイティー アイスブレンディッド」に使用するアッサムティーは、濃く抽出したものを選択。そこに、オリジナルのタイティーフレーバーを合わせ、コンデンスミルクで甘みとコクをプラスした。トップにはホイップクリームをトッピング。そのまま味わうのはもちろんだが、ミックスするとよりミルキーになるので、ストローで混ぜながら楽しむのがオススメ。また、ホット・アイスで提供される「オリエンタル タイティー ラテ」。アイスは、2層に分かれた2トーンカラーがポイント。そのまま飲むと、下部は濃いアッサムティー、上部はふわふわのフォームミルクをそれぞれ味わえ、「オリエンタル タイティー アイスブレンディッド」同様に混ぜることで、味の変化も楽しめる。ホットは、より本番に近いスパイシーな味わい。タイティーフレーバーのスパイスの香りと味を強く感じられるようになっている。【アイテム詳細】コーヒービーン&ティーリーフ発売日:2017年6月15日(木)~8月下旬<期間限定発売>※売り切れ次第終了。・オリエンタル タイティー アイスブレンディッド価格:レギュラー 580円+税、ラージ 660円+税・オリエンタル タイティー ラテ(ホット、アイス)価格:レギュラー 530円+税、ラージ 580円+税取扱店舗:コーヒービーン&ティーリーフ日本橋一丁目店、イオンレイクタウンkaze店、イオンモール岡崎店、イオンモール常滑店、なんばマルイ店、イオンモール羽生店、イオンモール堺鉄砲町店、東京ガーデンテラス紀尾井町店
2017年06月11日タイフードと日本各地のかき氷の名店が楽しめるフードイベント「タイフード&かき氷フェス in TCK」が、2017年7月26日(水)から7月30日(日)、8月10日(木)から8月15日(火)の期間、大井競馬場 ウマイルスクエアにて開催される。フードイベント「タイフード&かき氷フェス in TCK」には、夏を満喫できるメニューが勢ぞろい。パッタイ、トムヤムクンラーメンといったスパイスの効いたタイ料理から、タイチャーシューライス、タイラーメンといったボリューム満点メニューまでが揃う。食事の後に味わいたいかき氷は、全国各地の名店が提供。東京・調布市「今川焼あずきや安堂」は純氷から作った口どけのよいかき氷が自慢だ。栃木・宇都宮から参戦する「メルシー」は、旬の果物を使った濃厚なシロップでひんやりスイーツを販売する。7月開催時と8月開催時で、出店するショップも異なるので2度訪れてたくさんのメニューを味わうのもおすすめだ。【イベント詳細】「タイフード&かき氷フェス in TCK」開催期間:・2017年7月26日(水)~7月30日(日)・8月10日(木)~8月15日(火)時間:14:30~21:00(ラストオーダー 20:30)※7月29日(土)・30日(日)、8月12日(土)・13日(日)のみ11:30~21:00 (ラストオーダー 20:30)会 場:大井競馬場 ウマイルスクエア住 所:東京都品川区勝島2-1-2入場料:100円※大井競馬場への入場料として
2017年06月02日まるで本場にいるような”非日常を味わえるショートトリップ体験型”タイ料理専門店「バンコクナイト」が2017年3月3日(金)、渋谷・スペイン坂にオープンする。「バンコクナイト」は、バンコクと東京が融合したかのようなフォトジェニックな外観と内装が特徴の2階建て・1軒屋。店内では、レモングラスやパクチーなどのハーブと新鮮な海老がたっぷり入った辛味と酸味が病みつきになる「トムヤムクン」や「パッタイ」「ガパオ」「カオマンガイ」「プーパッポンカリー」など、定番のタイ料理を展開。またオーガニック野菜をふんだんに使用した「空芯菜炒め」「パパイヤサラダ」「パクチーサラダ」などのヘルシーメニューも。さらに、おつまみや前菜、スイーツのほか、タイで人気のワインベースカクテル「SPY」など、全50種類を超える伝統的かつモダンな創作タイ料理を提供する。なお「バンコクナイト」を手掛けるのは、夜カフェブームの元祖「宇田川カフェ」などのコンセプトカフェを展開するLD&Kだ。まるで旅行しているかのような気分に浸れる、新感覚タイ料理店にぜひ訪れてみては。【詳細】バンコクナイトオープン日:2017年3月3日(金)住所:東京都東京都渋谷区宇田川町13-4 コクサイビルC館 1F/2FTEL:03-6455-1336営業時間:11:00〜23:00 (FOOD L.O. 22:00 / DRINK L.O. 22:30)価格帯:・ランチ 800〜890円・おつまみ 680〜890円・前菜 680〜980円・メイン 890〜1480円
2017年03月03日イカリソースから、新しい味の焼そばソースとして「イカリタイ風焼そばソース290」が2月20日に発売開始されます。本場の味と香りが楽しめる!近年のエスニックブームに伴い、さまざまなエスニック料理が家庭に浸透してきました。イカリソースは、その中でもタイの定番料理で人気の高い『パッタイ』に着目。ナンプラー(魚醤)と蝦醤を使った本格的なパッタイが家庭で簡単に作ることができる、タイ風焼そばソースが誕生しました。中華麺やうどんでも美味しく作れ、タイ風チャーハンやガパオ風ライスにも使えてメニューの幅が広がることうけあいです。メニュー例(1)タイ風焼そば(パッタイ)(2)タイ風チャーハン(カオパット)(3)ガパオ風ライス商品概要商品名:イカリタイ風焼そばソース290内容量:290g標準小売価格:260円(消費税別)賞味期限:18ヶ月(製造日より・開封前)発売日:2017年2月20日(月)
2017年01月27日台湾の点心料理店「ディンタイフォン(鼎泰豐)」の名物と言えば小籠包だが、バレンタイン期間限定で「チョコレート小籠包」が日本初登場。2017年1月26日(木)から2月14日(火)にかけて新宿髙島屋で発売する。価格は2個で281円。「ディンタイフォン」は、『ニューヨークタイムズ』紙で世界の10大レストランにも選ばれたことがある、行列のできる人気店。世界中の美食家を魅了する名店から誕生した「ショコレート小籠包」は、生地の中に58%というカカオ含有率の高いフランス産のチョコレートにバター、牛乳を加えた濃厚なチョコレートソースをイン。それを熱々に蒸しあげて提供する。テイクアウト用(冷凍6個入843 円・1日限定100 パック)も用意し、家庭でも楽しめるようになっている。【詳細】ディンタイフォン「チョコレート小籠包」会場:新宿髙島屋11階特設会場新宿髙島屋バレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」にて期間:2017年1月26日(木)~14 日(火)価格:2個281円※2017年2月1日(水)~14日(火)まで、一部店舗を除くディンタイフォンの各レストランでも提供。※ただしテイクアウト販売は新宿髙島屋の特設会場のみ。
2017年01月19日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)6階では12月1日より、「ドーバー ストリート マーケット ホリデー スペシャル」と題した企画を実施している。会期中は、ロシアを拠点とするブランド、ゴーシャ ラブチンスキー(GOSHA RUBCHINSKIY)の17SSコレクションより、ドーバー ストリート マーケット限定のアイテムを用意。フィラ(FILA)やカッパ(Kappa)、セルジオ タッキーニ(Sergio Tacchini)などのイタリアのスポーツウエアブランドとのコラボレーションによるアイテムが展開される。さらに、ステューシー(STUSSY)のソーシャルマーケティングマネージャーのNeek Lurkが率いるブランド、アンタイ ソーシャル ソーシャル クラブ(ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB)のドーバー ストリート マーケット限定アイテムも登場。蛍光色を帯びたサーモンピンクのTシャツやクルーネックスウェット、フーディーなどが展開される。フロント部分には「Foreshadow」、バックには「ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB」の波打ったようなブランドロゴが施されている。その他にもグッチ(GUCCI)、ラフ・シモンズ(Raf Simons)、ヴェトモン(Vetements)などのブランドからの限定アイテムも発売予定。
2016年12月03日著者撮影タイ王室の保養地として知られるリゾート地・ホアヒン。バンコクから車で3時間ほどでアクセス可能ということで、バンコクに住むタイ人や外国人にとっては人気の観光地です。 今回はそんなロイヤル・リゾート、ホアヒンの大人気レストラン「アロイ@ホアヒン」で提供されている絶品トムヤムクンをご紹介します。 タイ語クチコミサイトでも大人気著者撮影今回ご紹介する「アロイ@ホアヒン」のオーナーはバンコクで長年にわたり食品卸売業を営んでいたそう。食品のプロがホアヒンに移住してオープンさせたお店ということで、扱う食材は新鮮そのもの。シーフードを使ったメニューを中心に一般的なタイ料理メニューがなんでも揃っていますが、なかでも人気なのが今回ご紹介するトムヤムクンなんだそうですよ。著者撮影店頭には、タイ語のレストラン・レビューサイト「Wongnai」の「user’s choice 2016」に選ばれたことを知らせる看板が設置されています。私はこれまでこのお店に4度足を運んだことがあるのですが、毎回駐車場はバンコクナンバーの車で一杯です。タイ人の間ではホアヒンの必食レストランとして根強い人気があるようです。著者撮影 ココナッツミルク不使用!海老の旨味がぎっしりこちらのお店でほとんどのテーブルで注文されるというトムヤムクン(290THB=約860円)。人気の秘訣はココナッツミルクを使用せず、海老味噌をたっぷりと使った旨味ぎっしりな濃厚スープにあります。また具の海老も贅沢に使用されており、海老好きにはたまりません!著者撮影このスープとご飯があれば他には何も要らないと言いたくなるほどの美味しさ。これまで食べてきたトムヤムクンは何だったんだろう?と思わず感じてしまう、衝撃の味わいです。 ホアヒンに行かれることがあれば、是非この必食トムヤムクンを味わってみてください。
2016年11月08日写真提供:タイ国際航空タイのナショナルフラッグシップキャリア、タイ国際航空。微笑みの国が誇るホスピタリティー溢れるサービスは、世界中のビジネスマンや旅行者から評価を集め、スカイトラックス社が発表した「ワールド・エアライン・アワード2016」では「World’s Most Improved Airlines」を受賞している。今回は、タイ国際航空の中でも、ビジネスクラスにあたる「ロイヤルシルククラス」についてご紹介。一度体験するとすっかり魅了されてしまう、ワンランク上の空の旅とは!? タイ国際航空だけの特別なサービス1. ロイヤルチェックインサービス©TRIPPING!ロイヤルシルククラスのサービスの中でも、とりわけ画期的なサービスが受けられるのは、バンコクのスワンナプーム国際空港。エントランスの目の前にあるチェックインカウンタ―Aは、なんとロイヤルシルククラス専用のカウンター。ソファが配された空間で、座席に座りながら優雅にチェックインをすることができる。さらに、チェックイン後は専用レーンで手荷物検査を済ませ、出国審査ブースも専用ブースを利用。その後は、直通のエスカレーターでロイヤルシルクラウンジへと繋がっている。©TRIPPING!他の乗客とは異なるルートを通ってスムーズに移動ができるため、手荷物検査や出国審査のために行列に並ぶこともなく、ストレスフリー。搭乗前から優雅な気分で旅のスタートを切ることができる。 受賞歴のある空港スパサービス2. ロイヤルオーキッドスパラウンジ写真提供:タイ国際航空スワンナプーム国際空港のロイヤルシルククラスラウンジに隣接するのが、2年連続「World’s Best Airline Lounge Spa Facility」を受賞している「ロイヤルオーキッドスパラウンジ」。ロイヤルシルククラスの乗客は首肩マッサージまたはフットマッサージ(30分)を無料で受けることができる。写真提供:タイ国際航空モダンで気品溢れるスパラウンジには、3部屋のプライベートルーム(ロイヤルファーストクラス乗客のみ利用可能)と、14つのマッサージブースが完備され、搭乗前に旅の疲れを癒すことができる。 本場のタイ料理も!3. リニューアルした機内食写真提供:タイ国際航空ロイヤルシルククラスの機内食は、タイ料理セットメニュー・洋食コース・和食の中から選ぶことができるが、注目はこの夏から導入された“サムラップ” (タイ語で“セット”の意味)と名づけたタイ料理のセットメニュー。メイン料理に加えて、サラダ、スープ、副菜とバランスのいいタイ料理の数々が提供され、空の上でも本場の味を堪能することができる。写真提供:タイ国際航空さらに、繊細な日本料理が詰め込まれた松花堂弁当が通常メニューにラインアップ。見た目にも美しい和食を目の前にすれば、ホッと一安心するはず。写真提供:タイ国際航空シャンパンやワインはもちろん、タイ王室が運営するロイヤルプロジェクトによるオリジナルコーヒー2種や、チェンライの豊かな自然の中で栽培された4種のティーセレクションなど、より洗練された飲み物も定評だ。 ストレスフリーな移動を叶える4. フルフラット & 170度シェルタイプのシートフルフラット・シート 写真提供:タイ国際航空ロイヤルシルククラスのシートには、フルフラット・シートまたは約170度にリクライニングできるシェルタイプのシートを採用。日本路線に投入されているA380-800型機、B787-800型機などでは、フルフラット・シートが用意されている。エンターテイメントは、65種類以上の映画、185以上の種類の音楽プログラムがラインナップ。心地いいソフトな間接照明とオーキッドパープルを基調とした上質な空間は、乗客を癒し快適な時間を約束する。 「心地よさ」を徹底的に追求したロイヤルシルククラスなら、微笑みの国タイならではのワンランク上の空の旅を叶えてくれること間違いない。写真提供:タイ国際航空 >>|詳しくはこちら|タイ国際航空ロイヤルシルククラス
2016年11月07日©Anantara Hotels, Resorts & Spasタイはビーチリゾートのみならず、マウンテンリゾートも魅力的。今回はチェンライに展開する、おすすめの山岳リゾートをピックアップ。海もいいけれど、今回は番外編の「山」に注目してみました。 チェンライはタイ北部、ランナー王朝が最初に都を築いた場所。今も、遺跡や美しい寺院など伝統的なランナー文化が色濃く残り、山岳に暮らす少数民族の独自の文化など、多角的な魅力にあふれています。チェンライの市街地から北へ約70キロ、ミャンマー、ラオスと国境を接するエリアはかつてケシの栽培がさかんに行われ、“ゴールデントライアングル”と呼ばれていた地です。と聞くと不穏な感じがしますが、それは過去の話。国をあげてケシ栽培を撲滅、代替として高価なお茶やコーヒーの栽培を奨励し、地域活性に尽力しています。©Anantara Hotels, Resorts & Spasまた、チェンライはメコン川とルアック川が合流する地点。川を渡ってラオスへ渡り、また陸路でミャンマーへと入国し、1日で3カ国をまたにかけるオプショナルツアーも開催されています。パスポートにスタンプが一気に増えて、ちょっと嬉しい!?そんなゴールデントライアングルには2つの人気リゾートがあります。ちょっとユニークなのが、どちらのリゾートにもタイの国の動物(国獣)の象さんがいるのです。象さんと遊ぶアクティビティも、トレッキングに留まらず、一歩踏み込んだ内容のもの。象好きにはたまらないリゾートといえるでしょう。 フォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルフォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルのラグジュアリーテント ©Four Seasons Hotels小型の伝統的なボートに乗り込んで蛇行する川を進み、ワクワク感を抱えながら、リゾートへ。桟橋から続くジャングル内の小道に沿って15棟のラグジュアリーなテントが点在しています。デザインを担当したのはトロピカル建築の巨匠、ビル・ベンスリー。アフリカのテントリゾートを旅してから、このプロジェクトに着手したと聞きます。冒険家をイメージさせるデザインが特徴。すべてがセットになったオールインクルーシブ制 ©Four Seasons Hotelsテントといっても、ラグジュアリー&グラマラス。今の“グランピング”の走りともいえます。わずか7張のテントは、19世紀の探検家をモチーフに、デザインも同じものはありません。広さは54平方メートル。ハードウッドとレザー、カンバス地を使い、冒険家気分を盛り上げるデザインです。象さんと一緒にピクニックへ! ©Four Seasons Hotelsユニークなアクティビティは「エレファント・コネクション」。象の水浴びを手伝ったり、ごはんをあげたり、象とのつながりを深めます。つまり、象使い(マホート)になるトレーニング。そしてジャングルの中へトレッキングに出かけます。ディナーの場に象さんがやってくることも ©Four Seasons Hotelsまた、フォーシーズンズ テンテッド キャンプはジャングル内のスパも、森の息吹を受けて癒されると評判です。ジャングルの中に佇むスパ。パッケージによっては、1日1回のトリートメント付き © Manuel Zublena(画像提供:Four Seasons Hotels)滞在はオールインクルーシブ制で、空港からの送迎、飲食、アクティビティがすべてが含まれた2日以上のパッケージになります。 ------------------------Four Seasons Tented Camp Golden Triangleアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート緑豊かなゴールデントライアングルに160エーカーの敷地を展開するアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート ©Anantara Hotels, Resorts & Spasミャンマーとの国境を望む、緑豊かなリゾートはなんと160エーカー!こちらも建築家ビル・ベンスリーが手がけた、丘陵地帯が見渡せる景色のよいリゾートです。ゴージャスな色使いの中に、少数民族のファブリックを用い、チェンライらしさをひとふり。ランナー王朝の栄華を伝える、デコラティブなロビー。象のモチーフがリゾート内の随所に ©Anantara Hotels, Resorts & Spas気品と落着きのあるゲストルームとスイート。象の形にたたまれたタオルがベッドの上に用意されています ©Anantara Hotels, Resorts & Spas朝晩のネイチャーウォークやサイクリングなど、自然を満喫できるプログラムや、ライステラスの中でのディナーやタイ料理教室など、さまざまな“体験”が用意されています。1日で3カ国をめぐる、オプショナルツアーもあります!象使いになるトレーニングやトレッキング、ディナーなど、象と一緒に過ごすアクティビティが充実! ©Anantara Hotels, Resorts & Spasこのリゾートには、孤児の象などを保護する目的のエレファントキャンプが敷地内に!象の背中に揺られて出かけるピクニックや、象使い(マホート)になるトレーニングはもちろん、エレファント・ヨガ(ポーズを習得。象の背中で簡単にポーズ後、小象のキャンプでヨガ)も!乾季にはサンセット時にあわせて子象たちがリゾートを訪れ、触れ合うこともできます。スパの評判が高いリゾートグループゆえ、トリートメントの予約をお忘れなく! ©Anantara Hotels, Resorts & Spas------------------------Anantara Golden Triangle Elephant Camp & Resort : 古関 千恵子) ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
2016年11月04日写真提供:タイ国際航空タイ王国のナショナルフラッグキャリア、タイ国際航空は、10月27日から1週間の期間限定で、日本=バンコク往復航空券ならびにバンコク以遠のタイ主要都市に加え、東南アジア、ヨーロッパなどのタイ以外の各都市行きの航空券のスペシャルセールを実施中。 タイ国際航空は、2016年10月27日(木)~11月2日(水)までの期間、成田・関空・名古屋・福岡・札幌発バンコク行きエコノミークラス往復航空券を30,000円*〜で販売中だ。さらに、今回のセールでは、バンコク往復便に限らず、チェンマイ・プーケットいったタイ主要都市(34,000円~*)に加え、タイ以外の東南アジア各都市(往復36,000円*~)、インド亜大陸(往復58,000円*~)、ヨーロッパ(往復55,000円*~)、オーストラリア(50,000円~*)、中国(45,000円~*)などの各都市行き航空券もセール価格で提供。*各空港使用料などの諸費用は別途©Tourism Authority of Thailand尚、タイ国際航空オンライン予約システム(Royal e-Booking)からのみ購入可能なWEB限定運賃で、対象出発日は2016年12月1日(木)から2017年9月30日。(但し、適用除外日の設定あり。札幌発の対象出発日は2017年3月1日以降)お得な料金で世界中の人気都市を旅行するチャンス! 座席数限定のスペシャルセールなので、早速タイ国際航空のホームページで詳細をチェックしてみて! タイ国際航空TGスーパーディール WEBスペシャル特設ページ
2016年10月28日タイ料理で味わう「鴨パクチー鍋」冬が到来するにあたり、冷え込みと共に鍋がより食べたくなってくるが、タイ料理は実は、“鍋料理”がたくさんあるということをご存じだろうか。浜松町駅徒歩1分にある、タイリゾート料理『プーケットオリエンタル』では、秋の新メニュー「鴨パクチー鍋」を2016年10月25日(火)のディナーから提供する。ヘルシーな鴨ロースの薄切り肉、たっぷりのパクチー、春菊、ネギを入れて味わい、最後の締めは棒ラーメンという満足の一品だ。誰でも食べやすい、優しいスープがベース鴨肉は「コレステロール値を下げる」「美肌・アンチエイジング」「貧血の予防」「腎臓機能を高める」といった効果が期待でき、また、非常にヘルシーで体を温める、女性に嬉しい食材だ。しかし、鴨肉だけではなく、スープもまたヘルシーで美味しいのがこの鍋の特徴の一つだ。「タレにつける(チム)」「スープの中にさっと浸す(チュム)」という意味を持つ、「チムチュム」という鍋をベースに作られた、この鴨パクチー鍋。スープはコブミカンの葉、ナンキョウ、レモングラスといったタイの代表的なハーブが入り、タイの醤油味がベースになっており、ここに日本人でも馴染みのある日本の調味料を加え、食べやすい優しいスープになっている。「鴨パクチー鍋」でこの冬はタイの鍋を「タイ料理とおいしい世界の料理をミックスし、もっと日本にタイ料理エッセンスを!」というコンセプトのもと作られたタイリゾート料理店、『プーケットオリエンタル』。1人前2,500円(2人前から)の提供のほか、11月1日からは鴨パクチー鍋がメインになった「宴会コース」を3月中旬までの期間限定で提供する。忘年会や新年会など、宴会シーズンも始まるこれからの季節、「鴨パクチー鍋」でヘルシーにタイ料理の美味しさを味わってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社GOoDaysプレスリリース(@Press)
2016年10月24日著者撮影今回は私の大好きなタイ料理のお店、Sit and Wonderを紹介します。 場所はBTSトンロー駅からすぐそば。まるでおしゃれなカフェのような外観をしています。著者撮影中はタイらしい素材のモノクロ写真を使ったスタイリッシュな雰囲気です。著者撮影ここSit and Wonderはランチがリーズナブルなのが特長。それでいて何を食べても美味しいんです! 具材で決まる一律料金の激安ランチメニューランチメニューには、カレーやチャーハンに麺料理まで、一通りのタイ料理メニューがあり、更にメインとなる具材を野菜、鶏、豚、牛、エビ、イカの中から選べます。どのメニューを選んでも料金は一律ですが、メインの具材によって値段が変動する仕組みです。一番高いエビ・イカを選んでも79バーツ(約240円)、鶏や豚を選べばなんと59バーツ(約180円)と激安です。豊富なメニューの中から私のおすすめをいくつか紹介しましよう。 ■FLAT NOODLE WITH GRAVY著者撮影こちらは、タイ語でラートナーと呼ばれる料理です。幅広の米粉の麺に、野菜たっぷりのあんがかかっていて、全く辛くない優しいお味です。 ■GREEN CURRY著者撮影ココナッツミルクとタイのハーブをふんだんに使った、マイルドな中にもピリっと辛みのあるカレーです。日本でもポピュラーなタイ料理だと思いますが、タイに来たなら是非食べてみてほしいメニューの一つです。 大衆食堂や屋台ならもっと安い店はいくらでもありますが、オシャレな空間の中で、このお値段で食べられるお店は貴重。トンロー駅付近でランチをとるなら、ぜひ訪れてみてください。 ※日本円表記は1バーツ≒3.0円(2016年10月現在)で計算
2016年10月19日ゲスト一人ひとりに合わせた特別プログラムで内面からの健康をサポートするタイ・ホアヒンのウェルネス・リゾート「チバソム」では、客室「タイ・パビリオン」限定で、お得な料金で滞在が叶うスペシャルオファーを2016年10月末まで実施中。 見逃せないお得なプロモーション©Chiva-Som International Health Resortバンコクから南西に約200kmのリゾート地「ホアヒン」に佇むウェルネス・ディスティネーション「チバソム・インターナショナル・ヘルス・リゾート」。現在実施中のプロモーションの対象となる客室は、チバソムが有する全11種類の客室タイプのうちの一つ「タイ・パビリオン」。客室の中でも最もタイを体感できるトラディショナルなインテリアを特徴とする全17室だ。©Chiva-Som International Health Resort今回のオファーでは3泊分の宿泊代が20%以上の割引になる上、同じ宿泊料でさらにもう一泊分がプレゼントされる。4泊の滞在を、3泊分の通常料金以下で楽しむことができるこのお得なプロモーションは、10月一杯の宿泊が対象。©Chiva-Som International Health Resort西洋と東洋の様式を融合させたホリスティックな方法で、「マインド・ボディ・スピリット」を調和させ、心身の健康を促していくウェルネス・リゾート「チバソム」。敷地内には、屋外エクササイズ施設「サラ」や室内プール「ベイジング・パビリオン」、ビーチに面した屋外プールや、スチームサウナ、室内ジムなどの専門施設が充実。創業から20年、プロのアスリートを始め世界中のゲストから選ばれ続けるチバソムは、「The World’s Best Destination Spa 2016」を始めとする多数の受賞歴を誇る。特別キャンペーンの詳しい内容は以下の通り。 THE THAI PAVILION SPECIAL OFFERS・期間:2016年10月中の宿泊・部屋タイプ:タイ・パビリオン限定・料金:1室2名ダブル利用時の1名料金66,000THB(通常3泊84,000THB)+さらに1泊無料。(=4泊66,000THB)・問い合わせ:ケントス・ネットワーク内コンシューマーサービス(03-3403-5355)
2016年10月11日photo:Yurika Kawanoバンコク中心地で、美しい景観の中、優雅な気分で食事を楽しむなら、タイ料理レストラン「ma maison(マ・メゾン)」に訪れてみるのはいかがだろうか。 マ・メゾンは、タイの資産家ナイ・ラート(ラート・スレッタブッタ氏)の旧邸宅でミュージアム「ナイラート・パーク・ヘリテージ・ホーム」の敷地内に佇むタイ料理レストラン。BTSチットロムから徒歩5分とバンコクの中心地にあるにも関わらず、美しく整備された庭園には穏やかな時間が流れ、外界と一線を画す。photo:Yurika Kawanoラート氏は、起業家であり投資家、そして慈善家としてタイの発展に貢献し、ラマ6世から「ナイ(貴族)」の称号が与えられた人物。バンコク都市部のバス交通インフラを築いたことでも知られている。1945年に逝去してからは、事業や称号は家族に受け継がれ、邸宅には昨年まで家族が暮らしていたそう。photo:Yurika Kawanoマ・メゾンでは、ラート氏の最愛の妻シン夫人が考案したレシピを基にしたタイ家庭料理が楽しめる。見た目にも美しい料理の数々は、繊細で上品な味わいが魅力。独自のアレンジを加えて家庭料理を昇華させたオリジナルメニューが揃う。photo:Yurika Kawanophoto:Yurika Kawano お店のおすすめはこちら。 ■ナムプリック ロン (250THB=約750円)Preserved soy bean dip served with fluffy salty fish and seasonal vegetablesphoto:Yurika Kawanoタイならではの生野菜やハーブ、魚をほぐして揚げたものをココナッツミルクで煮込んだ豆のディップにつけて食べる料理。ココナッツの風味と、豆のマイルドな食感が、フレッシュな野菜やハーブ、パリパリ食感の魚と相性抜群。 ■ヌアヤーン、ソムタム、カオニャオ (750THB=約2,250円)Grilled Australian Augus rib eye with hot and sour sauce, served with sticky rice and green papaya saladphoto:Yurika Kawanoオーストラリア産の牛のリブアイをグリルしたヌアヤーン(牛のグリル)とソムタム(青パパイヤサラダ)、さらにもち米がセットになった人気のメニュー。牛のリブアイは、特に柔らかい肉を厳選して輸入しているそう。ジューシーな肉に、辛味×酸味のバランスが抜群のタレをかけていただく。 ■トムヤムスープ (250THB=約750円)Nai Lert Park’s crispy vermicelli soup with shredded pork and shrimpsphoto:Yurika Kawanoトムヤムスープに、素揚げした細い米麺が添えられている一品。辛みを押さえたマイルドな味わいのスープは上品な味わい。揚げた米麺とスープのコンビネーションがユニーク。photo:Yurika Kawano華やかな店内からは、緑豊かな庭園を一望することができ、優雅な食時間を演出してくれる。大切な人と少しオシャレをしてでかけたい、とっておきレストランだ。photo:Yurika Kawano ma maison・住所: 4 Soi Somkid, Ploenchit Road, Bangkok 10330・電話: (+66) 2 655 4773・時間: 11:00~14:30 18:00~22:00
2016年10月08日写真提供:タイ国政府観光庁毎年太陰暦9月に、プーケットを中心にタイ全土で行われる奇祭「プーケット・ベジタリアン・フェスティバル」。菜食と禁欲を経た主に中華系の信者が、目を覆いたくなるほどの痛々しい苦行に励む姿から、世界の「奇祭中の奇祭」としても知られる。2016年は10月1日~9日まで開催。 190年以上続く伝統ある祭り写真提供:タイ国政府観光庁ベジタリアン・フェスティバルは、菜食によって身を清め、神への忠誠を示すことで、幸運がもたらされる儀式として、約190年間続く伝統的なお祭り。その起源は1985年に遡る。当時多かったタイ、プーケットへの出稼ぎ中国人労働者。彼らの慰安のために訪れた中国の京劇団は、突如謎の病に襲われる。そのとき一行は、菜食の儀式を通じてKiew Ong Tai TheとYok Ong Sone Theという2つの神を称えると、たちまち病が消えていった、という言い伝えがこの祭りの始まり。現在でも祭典前日には各寺院に「Go Teng pole」と呼ばれる巨大なポールを立て、2つの神を迎え入れる。2016年10月3日~9日にかけては、それぞれの寺院で順番にパレードも開催予定。・詳しいスケジュールはこちら>写真提供:タイ国政府観光庁期間中、屋台やレストランはもちろん、スーパーやコンビニまでも、この時期ならではのベジタリアン・メニューを提供。店頭に掲げられる、菜食を示す黄色い旗「ジェー」を目印に、季節の味を活かした美味しいベジタリアン・メニューを堪能したい。この祭りは、プーケットの他、中国寺院を有するバンコクやムットサーコーン、チョンブリーなどの都市でも開催される。バンコクのチャイナタウンの様子 ©TRIPPING! 期間中に定められた10のルール祭典の期間中、儀式参加者には10の規則が設けられている。内容は以下の通り。1.体を清潔にすること。2.キッチン用品を清潔に保ち、菜食の儀式に参加していない人とは分けて使うこと。3.白い衣装を身に付けること。4.心身ともに正しい行いをすること。5.肉を食べないこと。6.禁欲すること。7.禁酒すること。8.喪中の人は祭りに参加しないこと。9.妊婦は儀式を見ないこと。10.生理中の女性は儀式に参加しないこと。禁欲を強いる厳格なルールの中にも、女性への配慮が感じ取れる内容。一方で心身への影響が懸念されるほどの儀式の過激さも、暗に示しているようだ。 閲覧注意!見るに堪えない過激な儀式も写真提供:タイ国政府観光庁ベジタリアン・フェスティバルが奇祭と呼ばれる所以が、期間後半に向けてエスカレートしていく過激な儀式。白装束に身を包んだ「Ma Song(マーソン)」と呼ばれる信者は、火の点いた炭の上を裸足で歩いたり、頬に鉄の棒を貫通させた状態でパレードをしたり、刃の立ったはしごを裸足で登ったりなどという、見る者が目を覆いたくなるほどの苦行を難なくこなしていく。より過激な苦行を行うことにより、神への厚い信仰心を示し、人々に幸運をもたらすと考えられているこの祭典。前々から厳格に行って準備してきた禁欲と菜食の儀式は、マーソンたちに一種のトランス状態をもたらし、痛みを感じさせない役割を果たしているそう。花火や太鼓などのけたたましい音とともに繰り広げられるこの奇祭には、煩悩を消し邪気を追い払うという意味が込められ、幸運をもたらす行事として人々に大切に守られ続けているのだ。あまりの過激さに失神してしまう者も出るほどの奇祭「プーケット・ベジタリアン・フェスティバル」。この時期ならではの菜食メニューも味わいながら、信者の熱い信仰心を全身に感じるスピリチュアルな祭典は、2016年10月9日まで続く。
2016年10月03日著者撮影タイ・イサーン地方の名物料理であるガイヤーン。タレに漬けた鶏肉を炭火でじっくりと焼き上げたタイ風焼き鳥は日本人にも人気のタイ料理のひとつです。バンコクには美味しいガイヤーンを提供する屋台や食堂がたくさんあるのですが、今回はローカルの行列が常に絶えないガイヤーンの人気店をご紹介します。 ノンタブリー県の人気店がバンコクに進出今回ご紹介する「ニッタヤガイヤーン」、元々はバンコクの北に位置するノンタブリー県にあった小さなレストランだったのですが、クチコミにより人気を徐々に拡大し、現在は郊外を中心に11店舗を展開するまでの人気店となりました。2016年3月には日本人が多く住むスクンビット・エリアに近い場所に支店をオープン。新店は都心のアクセスしやすい場所ということもあり、毎日行列の絶えない人気店となっています。お店の場所はラマ4世通り通り沿いのショッピングセンター「スアンプルーン・マーケット」内。タイのテレビ局チャンネル3の真向かいと、非常にわかりやすい場所です。著者撮影ニッタヤガイヤーンの店頭には人だかりが常に出来ており、受付で人数を申し出れば番号札を貰うことが出来ます。店内はこのような感じでいつもお客さんがぎっしりです。著者撮影 リーズナブルで美味しいメニューが揃っていますこちらで必ず食べて頂きたいのはやはり店名にもあるガイヤーン。サイズは大小2種類から選ぶことができます。どのテーブルでも必ず注文されるメニューなので、遅い時間だと売り切れてしまうこともあるようですよ。皮の照りが美しく、外側はパリパリ、肉はふっくらと柔らかな美味しいガイヤーンです。著者撮影 また、ガイヤーン以外にも美味しいイサーン料理が多数楽しめます。一皿60~130B程度(約180~390円)程度とリーズナブルなメニューが多いのもこのお店の人気の秘訣のようです。著者撮影著者撮影著者撮影 おすすめメニューはガイヤーン以外にも多数あるのですが、私が特におすすめしたいのが、こちらの鶏唐揚げ。ナンプラーで下味をつけてあるのですが、これは本当にビールによく合います!日本の鶏唐揚げがお好きな方に是非こちらを試していただきたいです。絶品です。著者撮影 お店が大きく回転も意外と早いので、これまでの経験では最長20分程度の待ち時間で入店が出来ていますが、ランチタイムやディナータイムからは少し時間をずらしての来店がおすすめだと思います。ローカルに大人気のガイヤーン、是非味わってみてくださいね。 創業44年!バンコクのガイヤーン店「ノムジット・ガイヤーン」
2016年09月24日タイ土産といえば、タイ発のファブリックブランドの「NaRaYa(ナラヤ)」が定番です。低価格なのにデザイン性と機能性を両立させたナラヤのバッグや小物は、世界中の観光客から大人気!そんなナラヤの商品の中から、今回はおすすめの商品を紹介します。 やっぱり定番のリボンバッグストライプのリボンバッグ270THB(約780円) 写真提供:NaRaYaナラヤを象徴する大きなリボンがあしらわれたバッグです。可愛らしいイメージのリボンバッグですが、大きさ、色、素材のバリエーションが豊富で、デザインごとに全く違う雰囲気になっています。サテンのボストン型バッグ310THB(約1030円)/サテンプリーツのハンドバッグ350THB(約1,050円) 写真提供:NaRaYaキャンバス地のハンドバッグ530THB(約1590円)/キャンバス地の斜め掛けショルダーバッグ415THB(約1245円) 写真提供:NaRaYaとにかくデザインのバリエーションが広いので、どんな方でも自分だけのお気に入りのバッグを見つけることができると思います。リボンが付いていないデザインのバッグもたくさんあるので、リボンはちょっと苦手という方でもお店を訪れてみる価値はありますよ。ナラヤのバッグは平らに畳めるので、スーツケースの中でもかさばらないのも良いところ。たくさん買っても大丈夫です。 折りたためる室内用スリッパ室内用折りたたみスリッパ215THB(約620円) 写真提供:NaRaYa室内用スリッパは飛行機の機内など旅先で重宝します。折りたたんで収納用のポーチに入れられるので、持ち運びに便利ですね。旅行のとき以外にも、お子様の授業参観などに持参するする方もいらっしゃるそうです。旅行用コスメポーチ300THB(約900円) 写真提供:NaRaYaこの他にもかゆいところに手が届く様々な旅行用グッズが用意されているので、旅好きな方は必見です。 自分用にもバラマキ土産にもおすすめのポーチミラー付きサテンポーチ Lサイズ:100THB(約290円)/ Sサイズ:90THB(約270円)/ SSサイズ:75THB(約225円) 写真提供:NaRaYaナラヤの商品の中でも特におすすめなのが化粧ポーチ。ポーチっていくつあっても困らないから、お土産として貰えたら嬉しいですよね。写真提供:NaRaYaこちらのタイプは中にミラーも付いていて非常に機能的。バラマキ土産にするなら、45~50THB(約130~150円)ほどで小銭入れサイズのポーチが沢山揃っています。写真提供:NaRaYaデザインも色もバリエーション豊富で選ぶのが楽しい!写真提供:NaRaYaコットンのポーチの柔らかな素材感にレトロな柄が相まって、なんとなく懐かしい雰囲気です。 タイらしさ満点!ゾウさんのぬいぐるみゾウのぬいぐるみ大195THB(約570円)/小165THB(約480円) 写真提供:NaRaYaタイと言えばゾウさん。タイに来た記念のインテリアとして、またはお子さんへのお土産として可愛いゾウさんのぬいぐるみはいかがでしょうか?コットンの優しい触り心地と可愛らしいプリントはナラヤならでは。 今回あらためてナラヤを訪れてみて、商品バリエーションの豊富さに圧倒されました。デザインはシンプルなものから凝ったものまであり、大きさのバリエーションも多数用意されているので、どんな人でも自分好みの一品が見つけられそうです。そして、実際に商品を手にとってみて、低価格なのに上質な素材でしっかり作ってあることを実感しました。世界中の観光客に人気なのもうなずけます。 スクンビット24店 写真提供:NaRaYaそんなナラヤは、バンコク市内に複数店舗展開しています。今回はBTSプロンポン駅至近のスクンビット24店を訪れましたが、大型デパートのセントラルワールドやサイアムパラゴン内にも店舗があります。皆さんもぜひ旅の計画に組み入れてみてくださいね。 ※日本円表記は1THB≒2.9円(2016年9月現在)で計算
2016年09月23日著者撮影タイのナショナルフラッグキャリア、タイ国際航空。微笑みの国らしいハイレベルのホスピタリティーが評価され、専門誌やビジネス誌の航空各社サービスランキングでは常に上位をキープしています。オーキッド(蘭)をイメージした紫色のコーポレートカラーは、各国の空港でも一際目を引きますよね。私も、タイの出張時に度々搭乗するのですが、特に注目したいのは、タイ国際航空のホスピタリティーが詰まったロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)。念願叶い、先日のバンコク出張時にロイヤルシルククラスに搭乗したので、ビジネスマン的視点で、機内の様子やワンランク上のサービスについてご紹介します。 フルフラット・シートの広々空間!著者撮影往路は17:30成田発。成田空港で、ロイヤルシルククラスの搭乗客が使える空港ラウンジは全部で3つ。レッド・カーペッド・クラブもしくは、ANAラウンジ2カ所を利用できます。時間に余裕をもって出かけて、ラウンジで仕事を済ませていざ搭乗ゲートへ。今回搭乗した機材は、タイ国際航空が導入している機材の中でも最新のAIRBUS 380-800機。2階建ての大型機材で、合計座席数は507席。ロイヤルシルククラスは、2階の中心部に60座席が用意されています。プライバシーを考慮し、互い違いに配されたシートは、フルフラット・シート。出張先にフライトの疲れを持ち込むことなく、ゆっくりと休むことができます。※機材によって異なります。著者撮影搭乗すると、紫の美しい民族衣装に身を包んだフライト・アテンダントさんが、丁寧な挨拶と共にウェルカムドリンクのシャンパンを運んでくれます。離陸前から優雅な気分に。仕事は忘れて、ひとまず小休止。シャンパンを飲み干す頃、ちょうど離陸です。著者撮影 充実の機内エンターテイメントとWi-Fiサービス著者撮影機内のエンターテイメントは、100種類の映画、150種類のテレビ番組、395種類の音楽アルバム、30種類以上のゲームを無料で楽しむことができます。※機材によって異なります。著者撮影そしてビジネスマンにとって嬉しいのが、機内無料Wi-Fiサービス。ロイヤルシルククラスに搭乗した今回は、5MB分の通信が無料でサービスされ、メールチェックなど簡単な仕事をすることができました。著者撮影 この夏にリニューアルした機内食に舌鼓著者撮影実は今回楽しみにしていたのが、リニューアルされたばかりの、ロイヤルシルククラスの機内食。元々、機内食が定評のタイ国際航空ですが、ロイヤルシルククラスの機内食は、この夏から「サムラップ」(タイ語で“セット”の意味)と名付けられたタイのセットメニューが導入され話題に。メイン料理だけでなく、サラダ、スープ、副菜と合わせてバランスの良いタイ料理が提供されるとのことで、楽しみにしたわけです。著者撮影今回、サーブされたのは、タイ風チキンカレー、シーフードのスパイシーサラダ、海鮮トムヤムスープ、別添えでナンプラーと唐辛子が用意されているのもタイ料理ならでは。料理はどれも本格的で、到着前からタイを旅している気分になります。スープが熱々でサーブされるのも嬉しいかぎり。海鮮トムヤムスープ 著者撮影タイ風チキンカレー 著者撮影シーフードのスパイシーサラダ 著者撮影ナンプラーと唐辛子 著者撮影尚、サムラップの他にも、繊細な和食を詰め合わせた「松花堂弁当」や洋食も選ぶことができます。機内食は月ごとにメニューが変わり、1年で3サイクルが用意されているそう。搭乗回数が多い人でも飽きることなく楽しめそうですね。タイ料理を堪能した後は、シートをフルフラットにして一眠り。シートにはマッサージ機能までついていて、まさに至れり尽くせり。ふかふかのブランケット(というより布団のよう!)をかけて、気持ちのいいひとときを過ごしました。著者撮影到着の少し前に目覚めたら、ロイヤルシルククラスの搭乗客にプレゼントされるトラベルポーチの中から歯ブラシを取り出し、身支度を整えていざバンコクへ! 復路は、22:30 バンコク発の深夜便。スワンナプームではロイヤルシルククラスならではのサービスが充実しているということで、早めにスワンナプーム国際空港へ向かいます。 スムーズにチェックイン「ロイヤルチェックインサービス」著者撮影スワンナプーム国際空港には、ロイヤルシルククラス専用チェックインカウンターが用意されています。ソファが配されたくつろぎの空間でスムーズにチェックインする姿は、高級ホテルのチェックインさながら。著者撮影プレミアムなサービスはチェックインだけに留まりません。チェックイン後は専用レーンで手荷物検査を済ませ、出国審査ブースも専用ブースを利用。その後は、直通のエスカレーターでロイヤルシルク ラウンジへと繋がっています。混雑時のスワンナプーム国際空港は、チェックインから出国審査まで40分〜60分程かかることもしばしば。そんな煩わしさも全くありません。ちなみにこれはタイ国際航空だけの特別サービス。さすがタイを代表するナショナル・フラッグキャリアです。 搭乗前に優雅な時間を!ロイヤルシルクラウンジ著者撮影モダンな雰囲気の居心地のいいラウンジには、軽食と飲み物が充実していて、個室のシャワーも完備。プライベートシートルームもあるので、搭乗前にテレフォンカンファレンスや、集中して仕事をしたいビジネスマンは利用するのも一案。※混雑時はご案内できないこともあります。往路と同じく、搭乗する前に仕事を済ませて、搭乗ゲートへ。 夜食と充実の朝食往路同様、搭乗するとすぐにウェルカムドリンクのサービスが 著者撮影復路の機材はAIRBUS 330-300機。機内の前方がすべてロイヤルシルククラスのシートです。深夜便のため、離陸するとすぐに夜食が提供されました。夜食のメニューは“All Day Dain(オールデイ・ダイン)”というコンセプトのサイドメニューで、夜食としてだけでなく、好きな時に注文できるのが特徴です。著者撮影今回は、鴨そばもしくは、おにぎり&みそ汁がラインアップしていたので、おにぎり&みそ汁のセットをチョイス。ほっとする味に癒された後、眠りにつきました。 著者撮影リニューアルしたロイヤルシルククラスの機内食は、朝食も魅力的にパワーアップ。前菜として、フレッシュフルーツとプレーンヨーグルト、パンの盛り合わせがサーブされた後は、タイ料理、和食、洋食の中から選ぶ主菜が提供されます。著者撮影タイの余韻に浸りたい私は、タイ料理をオーダー。白身魚の雑炊(タイではおかゆを“ジョーク”と呼び、朝ご飯の定番料理)、ねぎ入り卵焼き、白菜の漬物 ピリ辛サラダが並びました。白身魚の雑炊 著者撮影ねぎ入り卵焼き 著者撮影白菜の漬物 ピリ辛サラダ 著者撮影 広々としたシートでぐっすり眠り、充実の朝ご飯も堪能し、成田に到着する頃には爽快な気分に。到着後、そのまま出社し普段通りに仕事ができるのもビジネスマンにとっては重要ですよね。微笑みの国を代表するタイ国際航空の上質のホスピタリティーに触れ、いつもの出張がより充実するのを肌で感じることができました。 ビジネスマンにとって海外出張時、2カ国間の移動をいかに快適に過ごすかは、重要課題のひとつ。タイ国際航空のロイヤルシルククラスは、海外出張を快適にサポートしてくれること間違いなしです! タイ国際航空www.thaiairways.com/ (report : Daiki Kanazawa)
2016年09月20日写真提供:タイ国際航空タイ王国のナショナルフラッグキャリア、タイ国際航空が、1週間の期間限定でバンコク往復航空券のスペシャルセールを実施中。 タイ国際航空は、2016年9月12日(月)~18日(日)までの期間、成田・関空・名古屋・福岡発バンコク行きエコノミークラス往復航空券を30,000円(燃油サージャージなし但し各空港使用料などの諸費用は除く)で販売中だ。写真:PIXTA尚、タイ国際航空オンライン予約システム(Royal e-Booking)からのみ購入可能なWEB限定運賃で、対象出発日は2016年9月12日から2017年7月12日。(但し、日本発、バンコク発ともに適用除外日の設定あり)通常料金の半額近いお得な料金を見逃さないように、早速タイ国際航空のホームページで詳細をチェックしてみて! タイ国際航空TGスーパーディール WEBスペシャル特設ページ
2016年09月12日現在タイで大ヒット中なのが、冬の北海道で撮影されたタイ映画『フェーンデイフェーン・カン・ケー・ワン・ディアオ』(恋人の日:一日だけの恋人、英題:Fan Day)。9月1日に公開されたのですが、7日間で興行収入約6330万THB(バンコク周辺とチェンマイのみの速報値)を記録しました。タイでは興行収入1億THBを超えるとその年を代表するヒット作となりますが、『フェーンデイ』も確実にその1本になりそうです。 この『フェーンデイ』を筆頭に、ここ数年で日本を舞台にしたタイ映画が増えてきました。その背景にあるのは2013年7月に実施されたタイ人の訪日ビザ免除。つまり、観光で日本に行く場合、タイ人はビザなしで渡航できるようになったのです。これをきっかけにタイでは日本旅行ブームが巻き起こり、一方、日本の各自治体でもタイ人旅行者を自分の土地に招こうと、あの手この手でのPR活動が活発化しました。その一環として、各自治体がタイのアーティストを招いてそこの観光名所を舞台にミュージックビデオを撮影してもらったり、制作費を補助して映画を撮影したり、という流れが生まれました。『フェーンデイ』はその中でも郡を抜く成功例になります。では、ほかにはどんな日本ロケ作品があるのでしょうか?今回は日本で撮影されたタイ映画を紹介します。 一日だけ記憶を失った女性との切ない恋のゆくえは『フェーンデイフェーン・カン・ケー・ワン・ディアオ』(恋人の日一日だけの恋人、英題:Fan Day)・ロケ地:北海道・公開年:2016年・監督:バンジョン・ピサンタナグーン・出演:チャンタウィット・タナセーウィー、ニサター・ジラヤンユーン冬の北海道を舞台に繰り広げる、1日だけの儚い恋物語。オタクのIT社員デンチャイはその口の悪さから社内の嫌われ者だが、自分と対等に話してくれる女性社員・ヌイに片想いしている。社員旅行で訪れた北海道の「愛の鐘」でデンチャイはヌイとの恋人関係を祈願するが、その直後、ヌイが事故に遭って1日だけの記憶障害になってしまう。デンチャイはわずかな望みをかけてヌイの恋人を名乗り出る。今年1月に立ち上がった映画会社GDHによる初の劇場作品。タイ映画史上No.1興行成績を記録した『愛しのゴースト』のバンジョン・ピサンタナグーンが監督を務める注目作。 雪景色に立つ美しき幽霊『ブッパー・アリガト』・ロケ地:北海道ニセコ・公開年:2016年・監督:ユッタルート・シパパック・出演:スパサラー・タナチャート、チャーリー・ポトヘス、チャルームポン・ティカムポーンティーラウォンこれまで4作品が公開されている大ヒット・ホラーコメディ・シリーズ『ブッパー・ラートリー』の最新作で、こちらも冬の北海道を舞台に撮影された。浮気性の恋人を殺害してしまったローズは北海道ニセコ町の貸別荘に身を隠す。しかし、そこは「恋人に恨みを持つ幽霊が出る」という噂がある山小屋だった。そこで出会った青年ナックが元恋人にそっくりだったことから、ローズに霊が憑依し、男性への恐ろしい復讐が始まる。しかしローズ自身の心には新たな恋心も芽生えていて……。幽霊役を現在人気急上昇中のガオ=スパサラー・タナチャートを務めたほか、タイ映画史に残る名作『フェーンチャン ぼくの恋人』(2003年)で当時子役だった俳優陣が勢揃いしたことでも話題を呼んだ。 『Timelineジョットマーイ・クワームソンジャム』(タイムライン思い出の手紙)ロケ地:佐賀県唐津市・公開年:2014年・監督:ノンスィー・ニミブット・出演:ジェームス=ジラユ・タンスィースック、トゥーイ=ジャリンポーン・ジュンキアット、ポック=ピヤダー・ミッティーンジョーン2004年に公開され、タイ全土が泣いたタイ映画『レター僕を忘れないで』の10年ぶりの続編で、前作の主人公たちの息子が体験する一世一代の悲しい恋愛について描く。夫をなくしたマット(ポック=ピヤダー)は、チェンマイ郊外で農業に従事しながら最愛の一人息子のテーン(ジェームス=ジラユ)を育てていた。しかし年頃になったテーンは「外の世界が知りたい」とバンコクの大学に進学してしまう。一方、テーンは大学生活を満喫しつつ、徐々に母の世界から独り立ちしていく。その中で同級の女子学生・ジューン(トゥーイ=ジャリンポーン)との友情を育んでいき、ついに無くてはならない存在だと気づくが、ジューンは日本(佐賀県)へ留学してしまった後だった。 猟奇的な男女は千葉でヨリを戻せるのか?『ファッチャント』(都での真剣勝負)・ロケ地:千葉県・公開年:2013年・監督:ルックチャイ・プアンペート・出演:イプソー=ラミター・マハープルックポン、ボーイ=パコーン・チャトボリラック、エーンナー・チュアンチューン、ポンチャック・ピサターンポーンほぼ前編を千葉県の成田市を中心に撮影されたタイ映画。長年付き合ってきたケープ(イプソー=ラミター)とコープ(ボーイ=パコーン)のカップルだが、関係がこじれて、そろそろ別れそうな雰囲気。というところでケープが応募した懸賞で日本旅行に当選。しかし、旅行には2人で参加するのが当選の条件だった。そこでケープは仕方なくコープを誘い、不穏な雰囲気の2人によるドタバタ珍道中が始まる。 軍艦島を舞台にしたホラー映画『ハシマ・プロジェクト』・ロケ地:長崎県端島(軍艦島)・公開年:2013年・監督:ピヤパン・チューペット・出演:マイク=ピラット・ニティパイサーンクン、アレクサンダー・サイモン・ランデル、アピンヤー・サクンチャルーンスック、西野翔世界遺産にも指定された長崎県の端島(軍艦島)で撮影されたホラー映画。超常現象を撮影してほしい、と依頼を受けた5人の男女が軍艦島に上陸して出会った恐怖体験を描く。恐怖体験よりも軍艦島の光景の方がよっぽど恐ろしいとの評判。普段は立ち入ることのできない居住区などの光景が観られるのが、歴史ファンにはうれしい一作。劇中では「この島では1日のうちに6000人が命を落とした心霊スポット」と描かれるが、そんな場所ではないことは日本人ならご存じのとおり。なお、主演にはかつてジャニーズのKitty GYMの一員として活動していたマイクが抜擢された。 (text : fuku) タイエンタ!~音楽・映画でタイをもっと満喫~他の記事を読む>
2016年09月12日©TRIPPING!バンコクの空の玄関口「スワンナプーム国際空港」。日本からも多くの人が訪れる東南アジア屈指の国際空港だ。 2006年に開港した巨大な空港には、到着時はたまた帰国時に利用したい様々なスポットがあるが、今回は街中の食堂と変わらない料金で食事を楽しめる24時間営業のフードコートをご紹介。 空港職員のためのフードコート「マジック・フード・ポイント」©TRIPPING!タクシーやバス乗り場のある空港ビル1階、8番出口の隣にひっそりとあるのが「マジック・フード・ポイント」だ。©TRIPPING!タイ料理を提供する店を中心に、ずらりと並んだ惣菜から好きなものを選ぶ定食屋のような店、フルーツかき氷の店やスムージースタンドなど、15軒の店が軒を連ねる。©TRIPPING!最大の特徴は、街の食堂と変わらない料金設定。50THB(約150円)前後で、クイッティアオやカオマンガイなどのタイ料理を味わうことができる。通常、空港内のレストランというと、街の数倍も高い料金設定であることを考えれば、かなり良心的。それもそのはず、実はマジック・フード・ポイントは、空港職員のための食堂なのだ。確かに空港で働く人が多く利用している姿を見ることができる。もちろん旅行者の利用もOK。良心的な料金設定ではあるものの、フードコートは清潔で旅行者でも安心して利用できる。©TRIPPING! クーポンを購入して、料理を注文!©TRIPPING!利用方法はいたってシンプル。入ってすぐ左にあるクーポンカウンターで、事前にクーポンを購入するところからスタート。クーポンを使いきれなかった場合は、換金できるので、念のために最初に100THBほど購入することをおすすめする。©TRIPPING!その後、気になる店舗で、料理を注文。料理はすぐに提供されるので、テーブルまでセルフサービスで運ぼう。ワンタン入りのクイッティアオ45THB(約135円) ©TRIPPING!箸やスプーン・フォークは、フードコート中心にまとめて置いてあるので、こちらもセルフサービスで。沸騰したお湯も置いてあるので、衛生面の気になる人は、このお湯で軽くゆすいでから持っていこう。 空港でも、タイらしい食体験をするなら「マジック・フード・ポイント」を訪れてみるのも一案だ。
2016年09月09日