お笑いコンビ・ドランクドラゴン塚地武雅(48)が11月25日、自身のTwitterを更新。誕生日でもあったこの日に、公式のアカウントであることを示す認証バッジがついたと報告。ファンからお祝いのメッセージが殺到している。48歳の誕生日を迎えた25日の午後、塚地は「…えっ?!自分のアカウントを良く観たら…ツ、ツ、ツイッターの認証バッジが?!うわぁ!!ありがとうございます!!!」と青いチェックマークの認証バッジを発見したと報告。これは芸能人、スポーツ選手、政治家など影響力のある著名人につくもので、Twitterの認証済みアカウントとして信頼性を表している。これまで認証バッジの代わりとして、自ら青いハートマークをつけていた塚地は「ツイッター社さんからの誕生日プレゼントや~。皆さん、やりましたよー!!!!遂に付きましたー!!!!!」(原文ママ)と喜びを炸裂させている。このツイートは26日14時の時点で、2,600件を超えるリツイートと、3万3,000件を超える“いいね”が押され、注目を集めている。ファンからは「おめでとうございます!」「ハートの効果があったのかな?」「最高の誕生日プレゼントですね!」とお祝いのコメントが多く寄せられている。
2019年11月26日俳優の佐野史郎(64)が11月9日、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の構成作家・高須光聖氏(55)の発言にTwitterで反論した。しかし12日には高須をフォロー。そのオトナな対応が話題を呼んでいる。佐野は11月7日、自身のブログで年末に放映される予定の「ガキの使いやあらへんで!!年末スペシャル(仮)」(同局)の収録中に負傷したと発表した。「ドラム缶の中に液体窒素を入れ蓋をし爆発させるのですが、その蓋の上でラーメンを食べるという企画」と説明し、「想像以上の衝撃の強さに耐えきれず、第三腰椎を骨折してしまいました」と報告。しかし、「番組放送に関しましては、私の負傷で笑えない状況にならないよう放送されることを、心より願っております」とつづっていた。しかし各メディアによると、9日に高須氏は「ナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ)で佐野が「もっとこうしたい」「思い切ってやりたい」として積極的だったとスタッフから聞いたと明かしたという。すると佐野は同日、Twitterで高須の発言が報告されると《そんなこと、一言も言ってません》と投稿。続けて《スタッフの方から安全であることを確認した旨、うかがった上で挑戦した経緯です》ともつづり、さらに《安全であるということを信じた上ででしたが、「もっとこうしたい」と言った記憶はないなあ?「やるなら、やるしかないか」とは言ったかもしれません》ともツイートした。すると高須は11日、Twitterでこう述べた。《ラジオでスタッフから聞いた話をしっかり確認もとらずに話した事で、療養中の佐野さんに嫌な思いをさせてしまったことについて、放送日の夜、番組プロデューサー経由で事務所の方に連絡をとり、行き違いが起きた説明と、謝罪の気持ちをすぐにお伝え致しました》続けて直接謝罪をしに行こうとしたところ、佐野の事務所から「気持ちは伝わってる」と丁寧な返答があったとも報告。さらに《今朝、改めて佐野さんに謝罪のメッセージを事務所の方を通して送らせて頂きました》《佐野さんより、心あるお返事を番組のプロデューサー経由で受け取りました。今は1日も早い佐野さんの回復を願うばかりです》とつづった。12日、佐野も《高須さんからもご丁寧なお詫びのお言葉いただきました。ありがたいです》とツイート。そして、こうつづった。《みなさんテレビ、ラジオ、どの番組も面白くしたいとの一心なのは同じですから。あやまちがあれば、そこから学び直すのみ!勉強になりました》今回、佐野は全治2カ月大ケガを負った。しかしそのキッカケとなった番組の作家が不用意な発言をしたにも関わらず、「あやまちがあれば、そこから学び直すのみ」と“大人の対応”をみせた配慮した佐野。ネットでは絶賛の声が上がっている。《そのあやまちに、腹を立て事を荒立てることなく常に温厚に対応されている佐野さんを尊敬します。これからも応援しています。佐野さんの回復を心からお祈り申し上げます》《こういう人間味に溢れる人だからこそ、狂気に満ちた怪演で見る人を引き込むことができるんでしょうね。ギャップが素晴らしい》《佐野さんの人柄が好きになりました。これからも応援したいと思います》いっぽう番組には《万が一佐野さんがそう言ったとしても、責任は番組にある。言い訳に使っちゃいけない》《佐野さん平身低頭なのに高須は何がしたいの!?もう笑う次元を通り越して、憤りしかない》《このネタで入院する羽目になったんやねと視聴者に思われてしまうのもどうなんだろうね》と厳しい声がネットでは止まない。「ドランクドラゴン・塚地武雅さん(47)が役者業に進出することに負い目を感じていたとき、佐野さんは『銀幕は喜劇人たちのものなんだよ』『そもそも君たちのものでもあるんだよ』と話して勇気付けてくれたそうです。また岡田将生さん(30)や貫地谷しほりさん(33)は共演するたび、佐野さんの博学さに感嘆。その知識を丁寧に話してくれる姿に安心感を覚えるので、佐野さんのお陰で現場がいい雰囲気になると感謝していました。佐野さんは『ガキ使』に対してあくまで『番組を放映してほしい』というスタンスですが、そうした佐野さんの大らかで誠実な人柄に支えられているんだと制作側は肝に銘じるべきでしょう」(映画関係者)
2019年11月12日●リスペクトし合っていた2人今月3日、あるタイトルの復活の報に、SNSがザワついた。それは、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とオードリーの若林正恭が出演する『たりないふたり』。「人見知りで社交性・恋愛・社会性の“たりないふたり”が、毎回さまざまなテーマを元に各々のたりない部分を暴露し合いながら、最後はそれらの恥部を漫才に落とし込んで披露する」という内容で、2012年4月から日本テレビで放送された番組だ。シーズン2やライブを経て、今回5年ぶりに『さよなら たりないふたり ~みなとみらいであいましょう~』と題したライブが、11月3日に横浜ランドマークタワーホールで開催されることが発表されたのだ。いまやゴールデンタイムでMCを務めるまでになった人気者の2人だが、この番組が立ち上がったのは、2人ならではの性格に起因していたのだという。今回のライブでも企画演出を務める日テレの安島隆氏に、『たりないふたり』の歴史から、今回の復活の経緯も含めて話を聞いた――。○■階段の端っこでうずくまっていた山里まずは、安島氏と2人の出会いからひも解いていく。2004年の年末、『M-1グランプリ』に彗星のごとく現れた南海キャンディーズに衝撃を受けた安島氏は、バナナマン、おぎやはぎ、ドランクドラゴンや、新垣結衣も出演していたコント番組『落下女』に「どうしても入れたい」と強く思い、南キャンが最年少芸人メンバーとして加入することになった。そこで、山里をフィーチャーすべく、他のメンバーたちがシュートという名の“ムチャぶり”を打ってくるのを、彼がゴールキーパーとなって言葉で返していくという設定のコントを収録。「山ちゃんは切り返しの切れ味がすごいから、そこを生かしたかった」という狙いだったが、いまいち跳ねなかったという。その撮影が終わり、次のコントのリハーサルをしようとするも、山里の姿が見つからない。各所探し回って発見した場所は、現在取り壊されている、日テレ麹町スタジオの階段の端っこ。そこでうずくまっていた山里は「僕、もう折れちゃいました」と落ち込んでおり、「ちゃんと計算もできないままこういう場を作っちゃった僕が悪いんだよ」と励ました安島氏は、この番組で引き出しきれなかった山里の良さをいつかきちんと演出したいという思いを持って、付き合いが続いていった。そんな中でスタートしたライブが『潜在異色』。心の中にある違った色を出していくというコンセプトで、当時はキモいとイジられるイメージが強かった山里が、1人でガッツリ本格派の漫談を披露し、集団コントも作るなど、深く仕事をしていく中で、人間関係などの悩みも聞くような関係になった。○■さまざまな共通点が判明この『潜在異色』に、後に参加したのがオードリー。彼らがブレイクを果たす前に漫才を見た安島氏は「圧倒的に新しいし実力がある」とオファーし、2008年の『M-1グランプリ』で敗者復活から準優勝を成し遂げた状態でメンバーとなった。こうして、若林と仕事をするようになると、「ブレイクしている中でも、人間関係だったり社会の慣習などに悩みを持ってることが分かって、『あれ? これ、山ちゃんに前から聞いてるのと一緒だ』と思って、僕の中でつながったんです」。ほかにも、「相方の個性的なキャラクターをプロデュースしている」「当時いわゆる “じゃないほう”」など、さまざまな共通点があることに気づいた。さらに、若林がふと安島氏に「山里さんってすごいですよね」「YouTubeのツッコミまとめ集を見てるくらい好きです」と声をかけ、一方で山里も「若林くんってすごいよね」と互いにリスペクトし合っていたことが判明。そこで、2人のユニットを作り、スピンオフのライブをやることになった。「若林くんによれば、僕は、山ちゃんと若林くんを結びつけた坂本龍馬だそうです(笑)」と、“キューピッド”になったのだ。○■予想外の地鳴りのようなウケ方当初は、「2人とも言葉のセンスがすごくて知的なツッコミだと思ったので、そこに焦点を当てたおしゃれな(笑)ライブを作ろうと思ってたんです」というが、いざ打ち合わせを始めると「『飲み会がとにかく嫌だ』とか『テレビが面倒くさい』といった話がすごい盛り上がって(笑)、じゃあ、これをそのまま前面に出したほうが面白いなと思ったんです。お互い芸人という世界に入って、テレビに出て人気者になっても素直に順応できず、いろいろ思っちゃう人たち。そんなことをコンセプトにしようと、ユニット名も『たりないふたり』にしました」と方針が決まった。こうして行われたライブでは、「『飲み会で相手の話を咳(せき)してとめる“ストップ咳”という技がある』『コンタクトを忘れたと言って片目を覆いながら飲み会からいなくなる“伊達政宗”という技がある』とか、そんな話をしたら地鳴りがするようなウケ方をしたんです」と大反響。しかし、「実は、ここまで笑ってもらえるとは思ってなかったんです」と本音を打ち明ける。「『飲み会が嫌だ』とか『バラエティのひな壇が嫌だ』とかいう話を延々と言ってるんですよ。お客さんはみんな楽しく飲み会に行ってるはずだし、ひな壇のバラエティも面白く見ているはずなのに。でも、ウケたってことは、みんな本音では飲み会、嫌なのかなと(笑)。今までスポットライトが当たっていない面白そうな部分を引きずり出したんだと思いました」と分析し、その後、『たりないふたり』が番組化されることになった。これは、まだ若林が『アメトーーク!』で“人見知り芸人”を打ち明ける以前のこと。「今だと僕も経験を重ねて、そんな構成でウケるのだろうかって躊躇(ちゅうちょ)しちゃうと思うんですけど、2人に熱がすごくあったから、面白いからいいかと思ってやっちゃった部分もありましたね」と振り返る。●きっかけは山里亮太&蒼井優結婚そして、14年に行われたライブ『たりふたSUMMER JAM ’14 ~山里関節祭り~』から5年が経過。この間、次の展開をどうするのかと聞かれると、安島氏は「どっちかが結婚するか、40歳を超えたときじゃないですかね」と話していたという。その理由は「『たりないふたり』は、2人の天才が生き様をぶつけ合うドキュメンタリーなので、描くべき考え方や境遇の変化がないと、次はないなと思っていました」。そこに2019年初夏、突如舞い込んできた、山里亮太&蒼井優結婚という大ニュース。「山ちゃんに『結婚おめでとう』って話したら、『これは“たりないふたり”、行けますかね?』って来たんです。若林くんからは、定期的に『山ちゃんとこんな漫才の設定ありますかね?』と言ってくるくらい、2人で漫才をやりたい気持ちがずっとあったので」と、今回の復活が決まった。すでに本番まで1カ月を切り、打ち合わせを重ねているかと思いきや、「たまたまなんですけど、山ちゃんの結婚の前から、2人は一切顔を合わせてないんです。2人ともMCになってるから、番組で会うことがないんですよね。そのことは感慨深いんですけど、プライベートでは僕が入って初めて会うという謎の関係性のままで、全然会ってないということなので、このまま会わずに本番の日を迎えることにしました。実際、スケジュールも全然合わないですし」と、大胆な設定を打ち出した。ポスタービジュアルも、センターマイクに向かって2人が出会うかのような構図になっているが、「若林くんは、山ちゃんが笑顔で自分が無表情。差をつけられたのが気に入らないみたいですけどね(笑)」とのことだ。シーズン1では、山里が夜中まで打ち合わせしてADが使う仮眠室で寝て、翌朝『スッキリ』に出るというスケジュールで、全12回分の漫才をみっちり作り込んでいたが、シーズン2では、客前で40分間打ち合わせして漫才を1本作るという構成でも成功していたため、ぶっつけ本番でも2人に全幅の信頼を寄せる安島氏。一方で、公式ツイッター上で、山里と若林が互いに投稿してやり取りを行っているため、この内容が本番に反映されることにもなるだろう。○■タイトルに“さよなら”の理由それぞれとは打ち合わせをしている安島氏が、今回の最大の見どころとして挙げるのは「やっぱり山ちゃんの結婚になると思いますね。素敵な女優さんと結婚した山ちゃんを若林くんがどう切り刻んでいくのか(笑)。『たりないふたり』での若林くんは、山ちゃんが“若林クレイジー正恭”と命名したくらいヤバい奴ですから(笑)」と予想。「若林くんは長年の戦友ですから、山ちゃんは信頼もしているし、覚悟もしてると思います。そして反撃の牙も研いでいると思います(笑)。きっと“漫才の形”でしか聞けない話や本音のぶつかり合いがあると思うので、それがすごく楽しみですね」と期待を込める。『潜在異色』で2人と最初に打ち合わせをした際、山里と若林は隣同士に座っても直接しゃべらず、向かい側に座る安島氏を通して意見を言い合う、見事な“たりないふたり”っぷりを見せていたそう。「山ちゃんいわく、“スカッシュトーク”です(笑)」と回想するが、今回のライブ復活決定から打ち合わせの現状も、そこから実質変わっていない2人。だが、今回のタイトルは『さよなら たりないふたり ~みなとみらいであいましょう~』と“さよなら”が頭に付いているのが気になるところだ。これについて聞いてみると、「いろんな意味が考えられますよね。2人の状況が大きく変わって、もう“たりない”ところから“さよなら”したのかな?ということ。ということは、『たりないふたり』も最後という意味での“さよなら”というのも考えられますし…。ライブを見終わった後、お客さんにこういうことか、と感じていただければ。現状、明確な答えはないです(笑)」と答えてくれた。○■お笑いコンテンツの可能性は広がったテレビでのレギュラー復活は、多忙な2人のスケジュールもあり「簡単ではないと思います」というが、一方で「今は漫才やコントなど、作り込んだお笑いのコンテンツにとって、少し前よりも環境としては良いんじゃないかと思います。動画配信のプラットフォームなどもできて、可能性が広がったと思うんです」と力説する。そして、「あとはやはりライブですね。見てくださるファンの方にチケットやグッズを購入いただいて、活動資金にしてやっていくというのは、お笑いを作る上で原点なので、今回は本当にその大切さを実感しますし、復活を待ってくださっていたファンの方の存在が何よりありがたいです」と感謝。それに加え、今回は全国の映画館でライブビューイングも行われ、規模が大きく拡大することになる。そんな『たりないふたり』を、「今手がけることは僕にとって、とても大きなテーマです」と語る安島氏。「やっぱり自分が寝食を削りたいと思うほど熱のある仕事しか、自分の中に残らないし、世の中の人にも届かないと思うんです。YouTuberにしても、それが伝わるから人気が生まれるという部分もあるんじゃないですかね。今回のライブを通して、あらためて自分に熱があるものを本気で作って、それと同じくらい皆さんに届ける努力もしなきゃいけないなと思うようになりました」と、気を引き締めていた。●安島 隆1973年生まれ、東京都出身。早稲田大学卒業後、96年に日本テレビ放送網入社。『落下女』『潜在異色』『たりないふたり』『ぜんぶウソ』『コレってありですか?』『ヨロシクご検討ください』『解決ナイナイアンサー』『ウーマンオンザプラネット』『得する人損する人』『犬も食わない~ディスり合いバトルコント~』などを担当し、現在は『行列のできる法律相談所』のディレクターを務める。『さよなら たりないふたり ~みなとみらいであいましょう~』開演:2019年11月3日17:30【ライブ】会場:横浜ランドマークタワーホール料金:5,940円(全席指定、税込)チケット先行抽選:10月10日12:00~23:59、当落発表:10月11日18:00予定チケット一般先着:10月12日10:00~【ライブビューイング】会場:全国各地の映画館料金:3,000円(全席指定、税込)チケット先行抽選:10月12日11:00~17日10:00、当落発表:10月31日13:00チケット映画館販売:11月1日~3日
2019年10月09日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、2日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~)で、愛車のジャガーに今まで女性を乗せたことがないと告白した。イギリスの高級車・ジャガーに約10年乗り続けているという田中。番組レギュラーのお笑い芸人・ケンドーコバヤシから「それで何回くらいデートしたの?」と問われると、田中は「いや、0回です」と即答し、「ドランクドラゴンの鈴木(拓)さんが乗ったのと、小木(博明)さんが乗ったのと…」と回想した。相方の山根良顕から「女の子と車でどこか行こうってならないの?」と聞かれると、田中は「そこまでいってないというか、たどり着けてないというか」とポツリ。続けて「まず車でドライブ行くのは付き合ってからじゃん」と持論を展開すると、他の出演者から「そんなことはない!」と総ツッコミを受けていた。また、田中は「森山良子さんを乗せて練習しようって話はしてたけど、まだ乗せてない」と話し、「誰も乗ってないんじゃないかな、女の人は」と告白。そして、「だからジャガーは準備万端ですよ」とアピールした。
2019年10月06日先日、お笑い芸人『ガンバレルーヤ』よしこさん主演映画『Bの戦場』の追加キャストが発表されました。映画のキャッチフレーズは『“絶世のブス”が贈る、痛快お仕事コメディ!』。よしこさんが演じるのは、超絶ブス(だけど気立てがめっちゃいい)役柄。そんな彼女が2人のイケメンから求婚されるというストーリーです。最近は彼女に限らず、人気になった女性芸人がドラマや映画に出演するというニュースをよく見かけます。ただその姿は意外と一過性のもの。むしろ男性芸人が俳優業にシフトし、気づけば俳優として広く認知されている人がいるのに対し、女性芸人はあまりそういった前例がないのはなぜなのでしょう。■芸人から俳優は“あるある”の道。だけど……例えば男性の場合、大御所俳優竹中直人さん(63)は元コメディアンでした。今や刑事ドラマなどで欠かせない名脇役・田口浩正さん(51)も、元お笑い芸人です。最近でいえば元キングオブコメディの今野浩喜さん(40)や、ドランクドラゴンの塚地武雅さん(47)。ほっしゃんこと星田英利さん(48)も、俳優業が主軸になってきている印象です。男性の場合は芸人から俳優業へ方向転換する例がいくつも探すことができるのですが、女性芸人の場合はちょっと異なる事情が見え隠れします。過去にはピンクの電話の竹内都子さん(57)などの例はあるものの、女性芸人ではこうしたシフトチェンジがほとんど見当たらないのです。若手とよばれる人気女性芸人たちが次々と女優業に進出する姿は、ニュースで目にします。しかし、多くが単体での話題のみ。最近では『珍獣ハンター』ことイモトアヤコさん(33)が女優として評価を集めつつあったり、森三中の大島美幸さん(39)が第18回ファンタジア国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞しています。とはいえお2人ともまだまだバラエティ番組への出演が多く、芸人のイメージが強いのが実情です。芸人から俳優業へ。それを叶える女性が少ないのは単純に芸人の男女比率の差もあるとは思うものの、ドラマの世界ならではの“女の難しさ”もあるのかもしれません。■ライバルの女性脇役には美人(美形)が多い?そもそも芸人さんがドラマや映画に出演する場合は、コメディものでない限り“主人公を支える脇役”に落ち着きます。その際に男性芸人の場合は二枚目俳優美形とはいえなくても個性的と称賛され、価値が見出されている気がします。しかし女性芸人の場合、ちょっと事情が違うような気がします。というのも女性脇役の人々にも個性派と呼ばれる人がいるものの、基本的にはよく見るとみんな美人(美形)なのです。もちろん一部の例外的な女優さんもいるでしょう。ただやはり“普通”な女性芸人が脇役として活躍し続けるには、ハードルは高くなりがちだと思います。女性芸人の場合、その明るさが芸人の域を超えてバラエティや情報番組で重宝される側面もあります。なので、一概にこうした男女の差が悪いこととも思いません。ただじっくりテレビを観ていると、こうした芸人としてのポジションのとり方の違いに気づきます。それは時代とともにだんだんと変化していくもの。それがまた、見ていて面白いなとは思うのですが……。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年09月07日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『暇人ラヂオ』(毎週日曜25:25~)にゲスト出演し、相方・塚地武雅との「ギャラ折半」を解消した経緯を明かした。個人活動も含めて、塚地とギャラを折半していると公言していた鈴木。司会の坂上みきからそのことに触れられると「そうですね。半分もらっていましたよ」と認め、塚地の活躍によって収入が急増することもあったそうで、「株が当たったみたいなもの。不労所得」と表現した。その当時ギャラが手渡しだったことから、その半分を相方に渡していたことがはじまり。ドラマやCMへの出演が重なった塚地は、「コンビで売れたから、お前は半分もらう権利がある。これから先も折半にしよう」と伝えるつもりだったそうだが、ギャラを受け取る担当だった鈴木はそれを言われる前に独断で「折半」に。以降、どれだけ仕事量に差があろうとも「折半」が続いた。しかし、周囲から「塚地さんが働いた金で生活しているのってひどくない?」など批判が噴出したこともあり、鈴木から「ギャラの折半、もうやめてくんねえかな?」と提案すると、塚地は「なんやねん、その言い方!」と怒り。鈴木は「悪い意味で言ってるわけじゃない」と説得し、マネージャーにも相談したところ、「本気で言ってるのか?」と心配されたという。「その当時、本当に働いてませんでしたから」とその頃の自分を振り返る鈴木。「僕が働いた金は僕がちゃんともらって、相方の金は相方の金ですから」と伝えるも、マネージャーから「今の給料、5分の1になるけどいいのか?」と念押しされると、「ちょっと待ってください」とすぐに前言撤回。その後、今から8年ほど前に「さすがにまずい」とギャラ折半を解消したが、「でも今はまたギャラ折半に戻りたいと思っていますよ。あの人、CMもやってるからな」と後悔も口にしていた。
2019年05月27日3月13日、バラエティ番組「スキマTIMES」(RKB毎日放送)にお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅(47)が出演。番組途中で女装のYouTuber「グラリオサ音子」に扮し、「演技が上手いと思う芸人」トップ3について語った。3位はネプチューンの原田泰造(48)。「見てて幅がすごいなと思うのは泰造さん。かっこいいのできちゃうから。その役柄を飛び越えてその人の魅力、っていうところ」と絶賛した。2位は落語家の笑福亭鶴瓶(67)。「見せ方とかじゃなくて、その人そのものの存在でそこに溶け込み、異彩を放てる。『鶴瓶のまんま使いたい』という監督が現れるように、“そこに世界観としていていい人”っていうのは一番かっこいいと思う。そのものでもちゃんと味がある」と、その独特の存在感に驚嘆していた。そして、1位はビートたけし(72)。「何がすごいってやっぱり撮るわけじゃないですか。監督もして、なおかつ物語も作って脚本も、そして主演。他の人たちに対しての演出面についても、ああしろこうしろと言わないで、『自由にやってくれ』って言う部分とか。あと、すごい色んなバラエティを見てて、『あれ見たよ』と言ってくれる」と、監督しての手腕に言及した。さらに「『戦場のメリークリスマス』とかに(たけしが)出たとき、すごいと思った。お笑い芸人が世界に出ていくような映画に出てる、お笑いの人もそういうとこに出ていけるんだと誇らしく思った」と、褒めちぎった。また塚地は「行けば『芸人風情が』と言われ、戻れば『役者気取りが』と言われる二足の草鞋のなかで、これでいいのか」と悩んでいたとき、感動した佐野史郎(64)の言葉を明らかにした。「芸人なのにドラマや映画に出て、申し訳ないです」と言った塚地に、佐野は「違うよ塚地くん、そもそも銀幕は喜劇人たちのものなんだよ。急にお邪魔したわけではなくて、そもそも君たちのものでもあるんだよ」と返してくれたという。その言葉にグッときた塚地は、悩みを吹っ切ることができたのだ。2007年に日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、その後も『西郷どん』など注目度の高いドラマや映画に多数出演し、俳優としての評価も高い塚地。「グラリオサ音子」のキャラ設定について「兄弟なのか別人格なのか揺れ動いている」と迷いも見せたが、今後の芸人・俳優・YouTuberとしての“三足の草鞋”から、目が離せない。
2019年03月13日2月13日、元SMAPの稲垣吾郎(45)と香取慎吾(42)が出演しているノンアルコールビールテイスト飲料『オールフリー』のテレビCMの新シリーズが先行公開された。SUNTORYは「オールフリー」公式ホームページで、2月16日から全国でオンエアがスタートするテレビCM『ノンアル維新! 始まる』篇、『ノンアル維新! お殿様』篇(各15秒・30ver)計4本の映像を先行公開した。新テレビCMでは「ノンアル維新」というテーマのもと劇的に進化した「オールフリー」を、日本中に広める二人の幕末風志士という設定で描かれている。稲垣と香取は、青を基調とした侍姿で登場する。『ノンアル維新! 始まる』篇には稲垣と香取の仲間の野武士役としてお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅(47)が、また『ノンアル維新! お殿様』篇には稲垣と香取が仕えるお殿様として俳優の加山雄三(81)が出演している。香取はTwitterで「#ノンアル維新 さらにうまくなってます! #オールフリー #シンゴロ藩」というコメント。情報が公開されている新しい地図の公式Twitterをリツイートした。このツイートは15,000近いいいね!と3,000を超えるリツイート、また約850のコメントが寄せられている。コメントには「CM嬉しい!慎吾ちゃん吾郎ちゃんカッコイイ」「シンゴロ藩、かっこいい16日からのCM楽しみにしてるねもちろんオールフリー買いまぁす!」と新CMへの喜びと、公開を心待ちにするファンの声が殺到している。
2019年02月13日ニューシングル発売記念特番『土8ジェジュン!』の生放送直前!とれたてホヤホヤのジェジュン(32)のコメントをお届けします!10月24日に発売したセカンドシングル『Defiance』のリリース記念番組を、27日夜8時から「AbemaTV」で90分の生放送に挑戦するジェジュン。本番1時間前に行われた囲み会見で「緊張はしてないんです」とさらり。いっぽう、「歌うほうがちょっと心配」と吐露。番組内でファンから事前に募集した“ジェジュンに歌ってほしい歌”の中から、生放送中に行う視聴者アンケートで歌う曲が1曲決定。スペシャル生ライブも披露する。「決まってすぐ歌うって、どんな気持ちだと思いますか?」と取材陣に逆インタビューしたジェジュン。「歌詞を間違ったら……心配です」と不安を口にした。というのも現在、ホールツアー「JAEJOONG Hall Live Tour 2018 ~SECRET ROAD~」を敢行中で、喉の調子も万全でないようだ。「でもいろんな話ができる1時間になると思う」日本で本格活動再開後、2枚目となるシングル『Defiance』はオリコン・シングル・デイリーチャート(10月25日付)で2位を記録している。「結果はうれしいですね。正直、そんなに期待してなかったんですよ。嵐さんやモーニング娘。’18さんとか同日リリースだったので、2位という結果はミラクルですね。数字というのは気にしてないんですけど、ファンがどんなに頑張ってもなかなか難しいと思っていたし、ライブでも『無理して頑張らないで!』とお話していたのでいい結果が出てうれしいです!」iTunesのJ-POPチャートでは23カ国で1位という偉業も。「1位はやっぱりすごくうれしい。変な心境でした。ロックチャートではなくJ-POPで1位をとるって、ふしぎな感じがしました。日本で頑張っている韓国人」番組内では『Defiance』のミュージックビデオの電話番号のナゾが明らかになるという。「11桁目、最後の番号が発表されます。電話番号に電話をかけると僕のボイスメッセージが聞けます!」スペシャルゲストに新曲MVで共演した女優の今田美桜を迎え、アンタッチャブル・山崎、ドランクドラゴン・塚地らMCメンバーとともに送られる90分の生放送番組『土8ジェジュン!』は、10月27日(土)夜8時からスタート!ぜひお見逃しなく!
2018年10月27日5月25日、かねてより交際が報じられていた「よゐこ」の濱口優さん(46)とタレントの南明奈さん(29)が入籍したことを自身のインスタグラムで報告。多くの人から祝福されました。 交際から4年での入籍とあって一時は別れたのではと噂がされていましたが、どうやら破局は外野の杞憂だったようです。筆者は以前女性自身のコラムで「この結婚にはメリットしかない!」と叫んでいましたが、やはり長く付き合いすぎたカップルの春は、“決めどき”に迷う部分があったかもしれません。 私たち一般人の世界でも、恋人の期間が長すぎて結婚するタイミングを逃しているカップルはいます。 「別れるつもりはまったくないけど、結婚するには決め手にかける」 こんな気持ちのカップルが、結婚にステップアップを決める際の心の変化には何が必要なのか。それぞれが抱えるネックから、紐解いていきます。 ■男と女それぞれにある結婚が決まらない“ネック” ・女性のプロポーズ神話がオンナを縛る 問題がないからこそ長く付き合っている。そんなカップルには、結婚の意識はあるけれど“決め手”にかける状態が続いています。しかし内情を聞くと、実は“女性は結婚する気満々だけど、男性からプロポーズされないから硬直状態が続いている”ということがあります。いわゆる「プロポーズ待ち」が結婚タイミングを逃しているパターンです。 女性のなかには、告白やプロポーズは男性からしてもらいたい or すべきであるとガンとして考えている方がいます。彼女たちの心の中には、「告白される」という行為に「自分が選ばれた」という承認欲求が無意識に乗っかっています。 そのためプロポーズは男性からしてもらいたい or して当然だと自然に考え、自分から決定打(プロポーズ)を打つことはしない。そして最悪な場合、“結婚をにおわせ続ける”という行動を取り始めます。 ・男の“変化”への及び腰が結婚を阻む 結婚を決めかねているカップルの男性に話を聞くと「この人でいいとは思うんだけどね……」と、肯定はしつつも言葉を濁すことが多々あります。詳しく聞いていくと、おもに結婚後の生活面での変化を心配する方が多いよう。 「彼女とたびたび喧嘩するんだけど、結婚して上手くやっていけるか」「1人の時間がなくなるとしんどいかも」 などなど、結婚後の生活面での不安を耳にします。 実はこういった不安は、女性からはあまり聞こえてきません。結婚に対する憧れが強いからかもしれませんが、そもそも男性は“変化”というストレスに弱い生き物と言われています。だから明らかな生活の変化が待っているイベントを、ノリノリでこなせる人のほうが少ないのかもしれません。 そんな男性の特性をわかっていれば「不安を緩和させる」「ハッパをかける」など、女性もパートナーの性格をふまえて取るべき行動も変わってくるのかもしれません。 ■結婚はロマンスではなく1つのプロジェクトと思う そもそも結婚を1つの人生の区切りや転換期と考えるか、ロマンスの集大成ととらえるのかで結婚までのズルズル感は変わっていきます。先ほどご紹介したように、“男性が変化に及び腰で、女性がプロポーズ待ちの状態”のカップルはどんなにラブラブでも延々と硬直状態が続きます。 そういうときはどちらかが殻を破るしか方法はありませんが、1つの仕事上のプロジェクトと思えれば楽かもしれません。入籍というゴール設定をして、TODOを書き出す。そして親という協力会社へ挨拶に行く。ネックは心かお金か、それとも別の問題なのか。社会人経験がそれなりにある方なら、今の硬直状態が少し冷静に見られるかもしれません。 ■よゐこ濱口×南明奈!素敵な結婚ではあるけれど…… 今現在関係に問題がなく仲良しなので、結婚という変化を加える必要がない。それは1つの合理的な考えともいえるでしょう。ただ「変わらない」という選択は、「良い変化が起きない」という選択でもあります。そう捉え直せれば、結婚という選択をしてみるのも良さそうな気もします。 濱口さんと南さんには、結婚までにいろいろな心の変化があったのかもしれません。ただ今後はお笑い芸人とタレントということで、夫婦での“おノロケ相乗効果”が期待されるでしょう。 しかし芸人さんのド真面目な結婚報告には、ちょっと物足りなさを感じたのは筆者だけでしょうか。せっかくのお似合いカップルの結婚なのに、数日たった今上がる話題といえばドランクドラゴン鈴木さんのご祝儀の額くらい(ちなみに10万円だったらしい。太っ腹!)。 人気芸人とタレントの結婚報告なのに、なんとも静かな盛り上がり。17歳という年齢差を乗り越えての結婚なので、濱口さんはもっと舞い上がって盛り上がってもいいような……。「結婚を掴み取ったど~」くらいに叫んで欲しい。日本中の視聴者が、とりあえず濱口優の「取ったど~」を期待していると思うのです。
2018年05月31日タレントの南明奈との結婚を発表したお笑いコンビ・よゐこの濱口優が28日、MBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月曜~木曜 22:00~)に出演し、結婚報告について話した。よゐこの濱口優番組冒頭、「結婚しました!」と自己紹介した濱口。その後、濱口が大物芸能人へと行った結婚報告の話題になり、「大変やな。大御所さんって全然つかまらへんのやな」と感想を漏らしていた。また、ドランクドラゴン・鈴木拓が「内村さんにご挨拶いった話はネットニュースで見ましたよ」と話を振ると、濱口は内村の様子を「すごいビックリしてたよ、最初は。『え? どうした、どうした、どうしたの』って。楽屋入って『すみません、すいません』って言ったから、多分不祥事を起こしたと(思われた)」と明かした。そして楽屋に出る際も、カメラがないか確認していたという内村。しかし、濱口が「カメラないです」と誘導し結婚報告すると、内村は笑顔になり、「良かったなー」と強くハグをしてくれたという。濱口は「ちょっと泣きそうになってもうた」とその時のハグを振り返っていた。
2018年05月29日本日5月24日(木)放送の「アメトーーク!」では、大人気コミック「HUNTER×HUNTER」を愛する芸人たちの集いを開催!ケンドーコバヤシや塚地武雅(ドランクドラゴン)、品川祐(品川庄司)ら芸人陣に混ざり、「Kis-My-Ft2」宮田俊哉がスタジオに登場し、熱く語る。「幽☆遊☆白書」「レベルE」で知られる冨樫義博による伝説的人気コミック「HUNTER×HUNTER」。1998年に連載がスタートし、発行部数およそ6,500万部を誇る本作は、同時期掲載の「ONE PIECE」(尾田栄一郎)や「ナルト」(岸本斉史)と肩を並べる「週刊少年ジャンプ」の代表作の1つでもある。3年前には、ネット上で全く予定になかったにもかかわらず、「『アメトーーク』で『HUNTER×HUNTER芸人』をやるらしい」と勝手にウワサになったこともあるほど期待を寄せられていたこの企画が、今回ついに実現!では一体、こんなにも同作にハマる要因は何なのか――?内容が面白いからだけではない、複雑すぎるストーリー設定&伏線回収、突然のネタバラシ…。“こんなにも引きつける、また面白ポイントがあるのか!”と知れば知るほどハマること確実な作品の魅力を、今回「HUNTER×HUNTER芸人」ケンドーコバヤシ、品川祐、塚地武雅、井上裕介(NON STYLE)、山内健司(かまいたち)が大いに語り尽くしていく。また「HUNTER×HUNTER」ファンからも一目置かれる存在の宮田さんが、「アニソン芸人」以来の番組登場!プレゼンする作品の魅力とは…?そして、実は芸人やほかの漫画のキャラクターが多数登場していた!?ケンドーコバヤシさんが作品の中に密かに描かれている人々を細部にわたって解説。「知らないゲスト」田中卓志(アンガールズ)と松井玲奈も唸るその愛情と知識は、漫画&アニメファンも必見!「アメトーーク! HUNTER×HUNTER芸人」は5月24日(木)23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2018年05月24日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、21日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月曜~木曜 22:00~)で、「おバカタレント」が活躍する場が減っていると指摘した。ドランクドラゴンの鈴木拓以前は、フジテレビ系の番組『クイズ!ヘキサゴン』や『めちゃ×2イケてるッ!』の抜き打ちテスト企画など、「おバカタレント」が注目を浴びるものがあったが、最近では『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)、『東大王』(TBS系)など、インテリ芸能人の活躍する番組が増えている。この流れについて、鈴木は「今のクイズ番組も、頭良い子しか使わないような番組ばっかりになっちゃったじゃないですか」と振り返る。さらに、鈴木が「芸能界に、バカが少なくなっちゃって。バカが入ってくるのに、頭いい奴らが入ってきちゃったから」と発言すると、よゐこの有野晋哉も「なんで大学出て、芸人なろうとすんねんって思うよな」と応じていた。
2018年05月24日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、21日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月曜~木曜 22:00~)で、アイドルグループ・乃木坂46の和田まあやを絶賛した。和田まあやこの日、リスナーから「鈴木さんはこの番組で、さや姉やNMBのメンバーと、他の番組では乃木坂やAKBチーム8のメンバーと共演されていますが、鈴木さんから見て、さや姉以外で『この子お笑いのセンスある』と感心したメンバーはいますか?」の質問が寄せられた。鈴木は「みなさんそれぞれ、ももクロもそうですし、AKBもそうですけど」と前置きし、「一人、乃木坂に和田まあやという子がいるんですけど、この子はスゴイ」。さらに、「アイドル界の宝じゃなくて、日本のバラエティー界の宝だと思うぐらい」と褒め、「喋ったら、めちゃくちゃ面白い」などと説明した。一方で「全っ然売れてないですけど」と評し、その理由として「前に出る感じじゃないんですよ。多分、そこが弱点なんですよね」と分析する。だが、バナナマンも「面白い、あの子はどこへ出しても恥ずかしくないくらいの子だ」と評価しているといい、「自分から前に出るタイプじゃないので、誰かMCの人が振ってあげて、バーンと行く子なので」「『ヘキサゴン』とかあった時代だったら、天下獲っていたぐらいだと思う」という推測も。和田をオススメしたことは過去にもあり、鈴木は「和田のお母さんがこのラジオを聴いて大号泣したらしいです」と報告。「どっかで花開けばと思うんですけどね」と今後の活躍に期待を寄せていた。
2018年05月22日お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉が、7日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月~木 22:00~23:30)で、ナインティナインとの関係が現在と若手時代では大きく異なっていたことを告白した。よゐこの有野晋哉よゐこやナイナイが若手の頃、自分以外の芸人たちが面白いことを言っても、笑おうとしなかったという。そのことについて、ドランクドラゴンの鈴木拓は、「絶対、笑ってやるもんかみたいに見てました」と振り返り、よゐこの濱口優も「昔の若手の番組とか、全然笑わへんかった」と同調した。若手時代について、有野は「中山のヒデちゃん(中山秀征)と話してて、『昔のよゐことナインティナインとかって違ったもんね』」と指摘されたことを明かす。中山は「岡村君がなにか面白いことをやったら、それはそれで、有野君が別のことをやるんだよ。かぶせないんだよね」と分析していたという。まさに図星だったと有野は認め、「お前らの面白いのはそれね。俺が面白いのはこっち」と思っていたことを語った。濱口はそのことについて「チームワーク、ゼロ」と言い、尖っていた若手時代について苦笑していた。
2018年05月13日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、7日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月~木 22:00~)で、お笑いコンビ・アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也が若手時代、現在とはキャラがまったく異なっていたことを明かした。ドランクドラゴン・鈴木拓ザキヤマといえば、ハイテンションでボケまくる印象だが、鈴木によると以前は尖っており、「一言ボソッと言って、ドーンッと笑いをとるタイプだったんですよ」とのことだ。ところが、鈴木がある日にテレビを観ていると、「『ウィース!』って言って、『あざーっす!』って言って笑いとってたから(笑)」と、山崎のキャラ変更に気づく。その時の衝撃について、「あ、(キャラ)変えた!」と思うとともに、引いてしまったことを明かしていた。またアンジャッシュの児嶋一哉も、鈴木いわく「超斜に構えてるんです。本当に、一個ボケてドーンと笑いをとろうとする」キャラだったのだそう。「ザキヤマさんはそれできるんですよ。児嶋だけは、いつまで経ってもできなかった」と評し、笑いを誘っていた。
2018年05月12日スタートするドラマ「正義のセ」から主演の吉高由里子、共演の広瀬アリス、原作者の阿川佐和子がゲスト出演、MC陣とトークを展開する。今回は「トリオ THE いろいろ遅咲きな女」と題してお届け。いま最も輝くこの3人が実は“遅咲き”だったという意外な一面を大公開してくれる。『蛇にピアス』で衝撃的な演技を披露、連続テレビ小説「花子とアン」のヒロイン役などでいまや国民的女優となった吉高さんだが人と関わるのが“遅咲き”だったという。吉高さんの謎の「1人遊び」や愛しすぎて止まらないという生ガキに大興奮する吉高さんは必見。文化勲章を受章した作家・阿川弘之を父に持ち、慶應義塾大学を卒業後、エッセイストとしての作家活動と共にキャスターや「とと姉ちゃん」「陸王」などで女優としても活躍する阿川さん。昨年63歳で“遅咲き婚”を果たした阿川さんの婚活エピソードとは!?また20代の頃のカジュアルすぎるお見合い写真も初公開してくれる。日本一の“美人姉妹”の姉として朝ドラ「わろてんか」出演で一気に注目度が急上昇中の広瀬さんが、女子力ゼロだったスカウトされた当時の写真を初公開。さらに“広瀬ポリス”がSNSで気になる「許せない女」を逮捕!?広瀬さんの許せない女とは!?阿川さんの原作小説を吉高さん主演でドラマ化する「正義のセ」は4月11日(水)22時~、本番組終了後に放送開始。吉高さん演じる仕事も恋もあきらめない駆け出し検事・竹村凜々子が周りを巻き込みながらも、まっすぐに事件に取り組み、検事として、そして女性として成長していく姿を描く痛快お仕事ドラマで、凜々子とバディを組む検察事務官・相原勉役に「TEAM NACS」の安田顕、凜々子に何かと厳しく当たる先輩検事・大塚仁志役に三浦翔平、同じく検事で明るい性格の関西人、徳永太一役に「ドランクドラゴン」塚地武雅、凜々子の父・浩市役に生瀬勝久、母・芳子役に宮崎美子、広瀬さんは実家の豆腐屋を手伝っている凜々子の妹・温子役で出演する。「今夜くらべてみました」は4月11日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月11日元AKB48で女優の川栄李奈が22日、東京・日本青年館ホールで行われた舞台『東京03 FROLIC A HOLIC 2018「何が格好いいのか、まだ分からない。」』の公開ゲネプロ後に取材に応じ、21日に急性心不全のため急死した俳優の大杉漣さんへの思いを語った。川栄李奈川栄は、初主演映画『恋のしずく』(今秋公開)で大杉漣さんと共演。突然の訃報に「びっくりしました。去年、映画で初めてご一緒させていただいて、まだ映画が完成していないので、初日を一緒に迎えたかったという気持ちが大きい」と打ち明け、「初主演ですごく緊張もしていたし、不安だったんですけど、優しく話しかけていただいて、本当に温かい方だった」と話した。22~25日まで同所で上演される同公演は、お笑いトリオ・東京03とお笑い作家・オークラによる"悪ふざけ公演"。約3年ぶりの上演となる今回は、おぎやはぎ、浜野謙太、ジェントル久保田らレギュラー出演者陣に加え、22日はドランクドラゴンの塚地武雅と川栄李奈、23日はバナナマンとももいろクローバーZの玉井詩織、24日はバカリズムと千葉雄大、25日はアンタッチャブルの山崎弘也と飯豊まりえがゲスト出演する。
2018年02月22日吉高由里子が主演を務める、阿川佐和子原作のドラマ「正義のセ」。この度、本作に安田顕、三浦翔平、生瀬勝久、広瀬アリスらが出演することが明らかに。また出演が決定した俳優陣からコメントも到着した。本作は、吉高さん演じる仕事も恋もあきらめない駆け出し検事・竹村凜々子が、周りを巻き込みながらも、まっすぐに事件に取り組み、検事として、そして女性として成長していく姿を描く、痛快お仕事ドラマ。■豪華キャスト陣、続々発表!!そして今回、本作に登場する豪華俳優陣が一挙発表!横浜地方検察庁 港南支部のメンバーには、主人公とバディを組む検察事務官・相原勉役で「TEAM NACS」の安田顕。他人にも自分にも厳しく、凜々子に何かと厳しく当たる先輩検事・大塚仁志役に、昨年放送された「僕たちがやりました」での演技が話題となった三浦翔平。同じく検事で明るい性格の関西人、徳永太一役に「ドランクドラゴン」塚地武雅。大塚の担当検察事務官・木村秀樹役に、「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」など舞台を中心活動する平埜生成。部下からの人望が厚い支部長・梅宮譲役に、「バイプレイヤーズ」シリーズの大杉漣が決定。また、竹村家にも豪華なキャストが決定。凜々子両親、父・浩市と母・芳子役を、生瀬勝久と宮崎美子。実家の豆腐屋を手伝っている凜々子の妹・温子役を広瀬アリスが演じる。■主演・吉高由里子と初共演に期待の声も!コメント到着吉高さんとは初共演だと言う安田さんは、「検察事務官として主人公に淡々と接する中で、特に面白いことをしていないところの面白味が醸し出せたらと思っております。凜々子に翻弄されつつ、正義と向き合っていく過程を、心地よい緊張感とともに、楽しんでいきます」と意気込み、同じく吉高さんとは初共演となる広瀬さんは「とてもふんわりした空気感を持ってる印象が強いです。学生の頃からテレビで観ていた憧れの方なので、いまからとても緊張しています」と吉高さんの印象を明かし、「家族団欒のシーンが多くなると思うので、ナチュラルに楽しくわちゃわちゃした家族になれるよう、また姉妹揃って愛されるように温子を演じたいと思います!」とコメント。一方、吉高さんが初めて連続ドラマにレギュラー出演したときに共演したと言う生瀬さんは、「とんでもなくワクワクしたのを覚えています。この子は、これからきっと日本のドラマ界を牽引していく女優さんになるだろうと思いました。久しぶりの共演です。楽しみ」と当時をふり返る。また吉高さんとは同い年だが、今回が初共演となる三浦さんは、「どんな凜々子を見られるか楽しみ」と話し、「吉高さん、安田さん、塚地さん、そして港南支部の皆さんと共にいいバランスを作りたいと思います」と語っている。「正義のセ」は4月期より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月17日毎週日曜夜に好評放送中の「日曜もアメトーーク!」で過去2回放送され好評だった「仮面ライダー大好き芸人」。その第3弾が11月26日(日)今夜オンエア。第1回に出演したメンバーが再結集して、昭和、平成それぞれのライダーの魅力を語り尽くすという。2016年8月の放送以来となる同番組の「仮面ライダー大好き芸人」企画。今回登場する“仮面ライダー大好き芸人”は、「ドランクドラゴン」塚地武雅、土田晃之、「バッファロー吾郎」竹若元博、「アンガールズ」田中卓志、「御茶ノ水男子」しいはしジャスタウェイ、「オジンオズボーン」篠宮暁、そしてプロレス界から棚橋弘至も参戦。生粋の仮面ライダー好きである彼らが、“マフラー”と“ドライバー(ベルト)”を身につけ、昭和から平成まで続く「仮面ライダー」の魅力を各々の切り口でプレゼン。“どっちがいいなんてない!どっちも素晴らしいんだ!”という彼らの熱き思いが炸裂する様をお見逃しなく。今夜の放送ではゲストに女優の滝本美織と陣内智則が登場。番組MCは「雨上がり決死隊」の2人が務める。そして今回、なんと現在放送中の最新シリーズ「仮面ライダービルド」から仮面ライダービルド/桐生戦兎役の犬飼貴丈が特別ゲストとして参加。最新ライダー俳優の登場に沸く“ライダー大好き芸人”の様子もお楽しみに。また、「アンガールズ」田中さんと「御茶ノ水男子」しいはしさんは、仮面ライダーシリーズ映画最新作となる『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイド withレジェンドライダー』に出演しているそう。同作はレジェンドライダー復活が話題になっている『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』の第2弾にして平成最終章となり、仮面ライダーフォーゼ/如月弦太朗役でいまや超人気俳優に成長を遂げた福士蒼汰も出演している同作を田中さんがPR。しいはしさんは映画の撮影エピソードを披露してくれるとのこと。さらに「昭和と平成」という今回のテーマにふさわしい「驚愕コラボ」が番組のラストで展開されるということで、こちらも必見だ。『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイド withレジェンドライダー』は12月9日(土)より全国にて公開。ゲストの滝本さんが出演する「越路吹雪物語」は2018年1月より毎週月~金の12時30分~12時50分、テレビ朝日にて放送予定。「日曜もアメトーーク!」は11月26日(日)18時58分~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)
2017年11月26日世界の映画賞を席巻し、第74回ゴールデン・グローブ賞では歴代最多7部門を受賞、そして第89回アカデミー賞では最多6部門を受賞し話題をさらった『ラ・ラ・ランド』が、ついにBlu-ray、DVD、4K UHD BDとなってリリース。発売を前に、本作に魅了された赤西仁、中川翔子、YOUら豪華著名人から熱い応援コメントが到着した。夢を追い求める人々が集まる街ロサンゼルスを舞台に、女優を目指すもオーディションに落ちてばかりのミア(エマ・ストーン)と、いつか自分の店を持ちたいと願うジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)の出会いと恋、そして夢を描いたミュージカル・エンターテインメント。歌、音楽、ダンス、物語、すべてがオリジナルで圧倒的。かつ、『雨に唄えば』『パリの恋人たち』など数々の名作にオマージュを捧げた映画愛も喝采を呼んだ。その世界観を見事に作り上げたのは、賞レースを席巻した衝撃作『セッション』の天才、デイミアン・チャゼル。本作でアカデミー賞監督賞を受賞した。主演を務めたのは、『アメイジング・スパイダーマン』『ラブ・アゲイン』のエマ・ストーン。ミアとして圧巻の歌唱と等身大の演技を魅せ、オスカーを獲得。セブ役には、『ドライヴ』『ブレードランナー 2049』のライアン・ゴズリング。ピアノを3か月猛特訓し、プロも舌を巻く演奏力を習得。劇中シーンは自ら演奏し、オスカーにもノミネートされた。そのほか、トップミュージシャンのジョン・レジェンドや、『セッション』で鬼教師を演じたJ.K.シモンズも出演する。日本では今年2月に公開され、42億円突破の大ヒットを遂げた本作。いまだその熱は冷めることなく、現在でもSNSでは話題にあがり、劇場での上映が終了した地域からは「ラ・ラ・ランドロス」を訴える人が急増。劇場公開時から、多くの著名人も絶賛の声を寄せているが、Blu-ray&DVD発売目前にもさらに熱烈な応援コメントが到着した。<以下、コメント五十音順・敬称略>●赤西 仁(歌手/俳優)ハリウッド/LA業界で実際に起こりうる恋愛の背景をリアルに描いている作品だなと思いました。個人的には衣装、セット、照明などの色合い、色の使い方が抜群で、スタイリッシュでオリジナルの世界観がまるで大人の絵本。●伊藤 ゆみ(女優)ミュージカル映画ということを忘れてしまうぐらい2人の台詞が自然に音の上に乗っていたのがとても印象に残りました。甘く切なく、美しいシーンやダンスシーンも素敵でした。夢を諦めてはいけない。夢を見続ける事の大切さを教えてくれました。●菅野 結以(モデル)マジカルな美術や音楽に胸踊りながら、いつか選べなかったことや人の顔が浮かんで泣けてくるなんて。●佐々木 敬子(stylist/fashion director)夢に向かって努力するミアとセバスチャンの姿が眩しかった。ぜひ若い世代に観て欲しい。甘く切ない恋物語だけど、ファッションや音楽、ダンスが素晴らしく、こんな華やかで感動的な映画はほかにない!●鈴木 拓(ドランクドラゴン/お笑い芸人)ミュージカルが大嫌いだった。『ラ・ラ・ランド』を観た。気がついたら涙が出ていた。ミュージカルが好きになった。●中川 翔子(歌手/タレント/声優/女優)人生観がある。あらゆる角度で美しい、心と感覚が染まる映画。同い年でもあるし、とても刺激を貰いました!●まめきちまめこ(エグゼクティブスーパーニート)外に出て、出会って触れて踊りたくなる!ニートすら動かすまぶしい映画だ!!●YOU(タレント)お願いです。もぉね、「City of Stars」を聴くだけでもいいから(笑)。『ラ・ラ・ランド』Blu-ray&DVDは8月2日(水)よりリリース開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年07月28日7月30日(日)の「日曜もアメトーーク!」に、“スーパー戦隊大好き芸人”が初登場!伝説的第1作目「秘密戦隊ゴレンジャー」から最新作「宇宙戦隊キュウレンジャー」まで、スーパー戦隊の40年以上続く歴史を一挙に紹介するとともに、「キュウレンジャー」のメンバーとのスペシャルコラボも実現した。以前から、「スーパー戦隊芸人をやってほしい」との多くのリクエストが寄せられていた企画がついに実現。スタジオには歴代のスーパー戦隊をこよなく愛する、「メイプル超合金」カズレーザー、「トレンディエンジェル」たかし、土田晃之、「ドランクドラゴン」塚地武雅らが登場し、そのあふれんばかりの愛と知識を披露する。さらに、“戦隊好き”として知られる元・九州朝日放送アナウンサーの宮島咲良、「乃木坂46」の井上小百合も登場!女性ならではの視点からスーパー戦隊の魅力を語り尽くすという。1975年に放送開始した「秘密戦隊ゴレンジャー」から2017年現在の最新作「宇宙戦隊キュウレンジャー」まで、「スーパー戦隊シリーズ」には実に40年以上もの歴史があるが、今回、その全41作品の歴史をパネルにして一挙紹介。シリーズ全作品に共通する法則や、当初から変わらない“様式美”など、思わず「なるほど!」と唸ってしまうような情報を、カズレーザーがわかりやすく紹介する。また、スーパー戦隊大好き芸人たちが合体ロボの魅力を大いに語ったり、「秘密戦隊ゴレンジャー」の“ゴレンジャーハリケーン”の珍シーン紹介などマニアックな情報も。「御茶ノ水男子」しいはしジャスタウェイは、戦隊ヒーローといえばお馴染みの“名乗り”のポーズを実演。“運動神経悪い芸人”としても知られる、しいはしさんが見せるキレのある変身ポーズにもご注目!世代を超えて人気を得る「スーパー戦隊シリーズ」の魅力が詰まった超貴重映像も続々と登場するほか、スタジオには、シシレッド/ラッキー役の岐洲匠らキュウレンジャーたちも登場!8月5日(土)から公開される映画『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』に先駆け、キュウレンジャーとのスペシャルコラボも実現している。待ちに待った「スーパー戦隊大好き芸人」の収録を控えたカズレーザーさんは、「子どもたちはもちろん、お子さんと一緒に観ているお父さん、お母さんも多いでしょうし、お子さんはいないけど、ずっとコアなファンでいる“原理主義者”のような方もいっぱいいると思うんです。そういう方々から見たら『こいつら生半可なこと語ってるんじゃねーぞ』って思われちゃうかも知れませんが(笑)、大好きだという熱い思いを今日の収録にはぶつけたいと思います!」と、アツくコメント。「スーパー戦隊シリーズって、時代劇のような作りでわかりやすい、というのが魅力。どんな世代、どんな国の人が見ても伝わりやすい、というのが親しまれる要因ではないでしょうか。パッと見たときに、どっちが悪役でどっちが正義の味方かがわかりやすいというところも大事なところなんだと思います」と、その魅力を語っている。また、「トレエン」のたかしさんは、「僕が小学校のときに見ていて一番印象に残っているのは『忍者戦隊カクレンジャー』。ケイン・コスギさんが出ていたんですよ!」とマニアックな情報を小出し。さらに「スーパー戦隊シリーズって、若手俳優の登龍門的な位置づけにもなっているんですよね。いまや超人気になっている俳優さんのデビューのころを見られるというのも楽しみの1つですね」と、見どころポイントを明かしている。「日曜もアメトーーク!スーパー戦隊大好き芸人」は7月30日(日)18時57分よりテレビ朝日系24局ネットにて放送。『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』は8月5日(土)より全国にて公開、『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』と同時上映。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日若手実力派俳優・菅田将暉が、4月29日(土)放送の「世にも奇妙な物語‘17春の特別編」で、「世にも奇妙な物語」初出演&初主演を果たすことが決定。菅田さんは、オリジナル作品「カメレオン俳優」に登場しドラマ内で様々なキャラクターに変化していくという。ストーリーテラーのタモリと、豪華キャストが“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズ「世にも奇妙な物語」。今回、出演が決定したのが、「仮面ライダーW」で俳優デビュー後、『共喰い』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、連続テレビ小説「ごちそうさん」や『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』『キセキ ーあの日のソビトー』など数々の話題作に出演する菅田さん。彼が演じるのは、初主演ドラマの撮影で散々ダメ出しを受け、プレッシャーに押しつぶされそうな若手人気俳優の工藤圭太だ。工藤は、「どんな役にも染まれるカメレオン俳優になれ」というマネージャーの鍋島(塚地武雅)の勧めで、一時的に思い通りの人間に変身できるという秘薬“カメレオーネ”の投与を始めてしまう。以来、まるでカメレオンのように次々と役に染まり、難役をこなしていくが、ドクターからカメレオーネの投与は1日1回までと制限されていたにも関わらず、カメレオン俳優ランキングで不動の1位をキープする八巻卓朗(平山浩行)との競演をひかえ…。デビューする前から本シリーズを観ていたと言う菅田さんは「素直にうれしかったです。ちょっとホラーで怖いものもあり、シリアスだったり、笑いや風刺の利いたものもあったりしますし、人間の根底にある欲望を描いている作品も多くて、個人的にはそういうのが好きです」と喜ぶ。菅田さん自身、いままで色々な役を演じてきた経験とも重なると話し、「物語の冒頭の“いまはちょっと笑うだけでキャーキャー言われるけど、これからはハートのお芝居しなきゃダメだぞ”っていう台詞が妙にツボで、“これはやりたいな”と思いました」とコメント。実際の撮影については、「めちゃくちゃ楽しいですね。ゲラゲラ笑いながらみんなで作ることができて、シーンひとつひとつに手応えがあって、ちゃんとクライマックスに向けてみんなで“良い悪ふざけ”ができているなと感じました」とふり返った。また、“カメレオン俳優”と呼ばれることも少なくない菅田さんにとって、まさにセルフパロディーとも言える今作。ドラマ内で色々なキャラクターに変化する菅田さんの演技がまさに一番の見どころとなっており、菅田さんも「ビジュアルのわかりやすい変化もあるんですけど、ところどころ自力でやっていかないといけないので、そこをぜひ見てほしいですね。物語の設定上は薬で変身していますが、実際には薬の力は無いので…(笑)ドラマを見ている人には“薬を投与しているから”という風に見てもらえればうれしいです」とアピール。そして「怪作です」と表現するのは、プロデュース・演出の後藤庸介。「驚がくのラストシーンが待っています。最強のライバルとの直接対決となるラストシーン、実はほとんどドキュメンタリー」と説明し、「台本に簡単な流れは書いてあったものの、実際にはリアルなカメレオン俳優2人のガチンコ対決となっています。何が起こるか分からない我々の前で繰り広げられた2人のお芝居は…とにかく見てください。奇跡のようなラスト5分です。僕は菅田くんのあるアドリブが衝撃的すぎて、冷や汗が止まりませんでした」と期待を煽るコメントを寄せた。さらに今回、菅田さんが主演する4月公開の映画『帝一の國』とのコラボシーンも登場。カメレオン俳優となった主人公が『帝一の國』に主演しているという設定で、撮影現場を再現している。そして菅田さんのほかにも、マネージャー・鍋島役の塚地武雅(ドランクドラゴン)をはじめ、山崎紘菜、山中崇、大和田伸也、平山浩行、峯村リエら若手からベテランまで幅広いキャストが物語を盛り上げる。いまノリに乗っている俳優・菅田将暉の熱のこもった怪演ぶりに乞うご期待。「世にも奇妙な物語‘17春の特別編」は4月29日(土)21時~フジテレビにて放送。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月30日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(41)が、8日に放送されたTBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30~24:00 ※8日放送は23:45~)で、自身の不倫報道について語った。昨年5月、写真週刊誌『FRIDAY』で"吉木りさ似"の美女とのディズニーランドデートが報じられた鈴木。この日、お笑いコンビ・千鳥の2人、女優・中村静香とのハシゴ酒でこの話題に。鈴木は外で酒を飲むことが「8カ月ぶり」と言い、妻から外出を禁じられていることを明かした。また、不倫疑惑については「やましいことはない」「何にもしてない」「マジで何にもない」ときっぱり否定。店を変えて再びこの話になり、中村が「奥さんいるのに、何でそんなに浮気するんですか?」という素朴な疑問を口にすると、「浮気はしてない。一度もしてない」と身の潔白を訴えていた。
2017年01月09日お笑い芸人の東野幸治と、お笑いコンビのブラックマヨネーズらが出演するテレビ朝日の単発バラエティ番組『ビリ学』が、19日(14:35~16:25)に放送される。この番組は、スポーツや商品売上などの「最下位=ビリ」に着目し、その存在意義を学んで人生に役立てていこうというもの。ドランクドラゴンの塚地武雅は、人気アイス「ガリガリくん」を、ずんの飯尾和樹は、打率最下位だった日本ハムの中島卓也選手を取材し、そこから見えてくる「ビリ学」を紹介する。巨大ホームセンター「ビバホーム岩槻店」を取材したブラマヨの小杉竜一は「10万点以上も商品をそろえていても、とりあえず集めとこうと思って集めたものは一点もないんだ、と感じました。僕もビバホームみたいな人間になりたいです」と心に残った様子。東京・五反田の商業ビル・TOCを取材したブラマヨの吉田敬は「次はホストクラブの『ビリ学』を取材したいです。ホストさんのビリは、どういうモチベーションでお仕事されているのかな」と興味津々。そして、VTRを見た東野は「中島選手の『ビリ学』には、いろいろと考えさせられるものがありました」と感心している。
2016年11月18日お笑いコンビ・ずんのやすと、ドランクドラゴンの鈴木拓が、17日に放送されるフジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(毎週木曜22:00~22:54)の第6話にゲスト出演する。このドラマは、主演の天海祐希演じる三つ星レストランの天才女性シェフ・星野光子が、店のオーナー(小泉孝太郎)とトラブルでクビになってしまったことから、多くの壁にぶつかりながら学校給食作りに挑む姿を描くストーリー。光子は、やはり自分の店を持ちたいと、フランス料理を出す屋台を作るが、天海と初共演のやすと鈴木は、そこにやってきた酔っぱらいのサラリーマンを演じる。やすは「天海さんと一緒にお芝居をさせていただくなんて…。申し訳なくて恐縮しています。現場が華やかですね。ここが芸能界なんだな…と思いました」と、圧倒された様子。また、「鈴木くんは熱心に台本を読んでいるのかと思いきや、台本の裏側のスケジュールばかり見て撮影が終わる時間を気にしてましたね(笑)」とチクった。その鈴木は「セリフは一言だったんですけど、なぜかその一言が全然覚えられなくて…」と大苦戦。それでも、「撮影の合間に、天海さんや友近さんが話しかけてくださり、少し緊張が解けました。天海さんとはお笑いの話などで盛り上がり、とても楽しかったです」と助けられたようだ。
2016年11月16日お笑いコンビのナイツと、トリオの東京03が、12月3日に千葉・成田国際文化会館で開催される千葉テレビ主催のイベント「爆笑お笑いライブ2016 in 成田」への意気込みを語った。ナイツは、ボブ・ディランなどの時事ネタを予告。また、「『今日は飛行機で羽田から来たんですよ』という成田でしかできないツカミができますね」と、ステージの想像を巡らせた。一方、千葉の四街道が地元の東京03・飯塚悟志は「友達が見に来たりするかもしれないですし、楽しみです」と期待。角田晃広は「友達の前でスベらせるわけにはいかないので、3人で一丸となって全力で笑いを取りに行きます!」と団結を示していた。このライブには他にも、ドランクドラゴン、ニッチェ、インスタントジョンソン、ブラックパイナーSOS、アナクロニスティックが出演。料金は全席指定で3,500円となっている。
2016年11月04日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅と鈴木拓が、BSジャパンの新番組『ピンチで学ぶビジネス英語』(毎週月曜 23:30~)の初回収録後、取材に応じた。同番組は、先生役の塚地と「赴任先での挨拶」「名刺交換」「付き合いで飲みに行く」などの様々な”ピンチ”に役立つ実践的なビジネス英語のフレーズやビジネスマナーを学んでいく語学番組。お笑い芸人・トンツカタンの森本晋太郎が、ニューヨーク転勤になった商社マン・上田に扮し、生徒役に鈴木と市橋直歩、司会をテレビ東京アナウンサー 森本智子が務める。番組の内容について、鈴木は「本気で勉強したい人が見たら、怒っちゃうかもしれない」、塚地は「タイトルを見て、学びたいと思った人はごめんなさい」と謝罪。鈴木は「かなり特殊な状況しか出てこないし、解決方法も言ってないですから、いいんですかねえ……」と不安を見せた。テレビ東京 小林教子プロデューサーは「ショートコントに出演のトンツカタン・森本晋太郎さんが、ニューヨークに転勤になった商社マン上田を熱演。英語のセリフを完璧に覚えてきていて感動でした」とコメントを寄せるなど、かなりバラエティ的な”笑い”に寄った内容になっている様子。塚地も「スキットもふざけてるし、スタジオもふざけてますからね」と明かし「見てくださる方は肩の力を抜いてね」と呼びかけた。また、収録でためになったこととして、鈴木はトイレのつまりを直す”すっぽん”の英語名「プランジャー」をあげる。しかし「全部面白かった。でも、僕から一体何を宣伝したらいいんでしょう?」と疑問を投げかけていた。
2016年10月15日ダウンタウンの浜田雅功、松本人志が司会を務める「ダウンタウンDX」の2時間SPが9月29日(木)放送され、俳優の陣内孝則、柳葉敏郎ら豪華ゲストが自らの“マル秘”エピソードを爆笑告白する。今回の放送は「祝1000回突破!芸能界禁断の(秘)ぶっちゃけSP」と題し、陣内さん、柳葉さんのほか、石田純一、IMALU、ダチョウ倶楽部の上島竜兵、勝俣州和、叶姉妹、川田裕美、具志堅用高、国生さゆり、小島瑠璃子、小園凌央、ガレッジセールのゴリ、NMB48の白間美瑠、ドランクドラゴンの鈴木拓、NMB48の須藤凜々花、土田晃之、出川哲朗、ロッチの中岡創一、新田恵利、春香クリスティーン、東尾理子、若槻千夏といったメンバーが集結。石田さんは東尾さんと共に夫婦で登場、この夏世間を騒がせた都知事選出馬の舞台裏を初告白すれば、同番組で披露する超高額な私服も毎回注目の的になる叶姉妹が、謎に包まれていた収入源について、またおニャン子クラブ時代から“犬猿の仲”と言われてきた国生さんと新田さんが仁義なきアイドル時代の戦いをふり返るほか、出川さんと上島さんは“お約束”であるチュウに巻き込まれた大物芸能人を告白。グラドル界からは小島さんと若槻さんが登場、“例の不倫騒動”後、最も得したのはどちらかについてトーク。そして柳葉さんは“大物”に土下座でお願いしたことを明かし、陣内さんはなんと“大嫌いな俳優”を発表。柳葉さんが土下座した大物とは、陣内さんが“大嫌い”な俳優とは一体誰なのか?オンエアをお見逃しなく。現在公開中の映画『超高速!参勤交代 リターンズ』で、佐々木蔵之介演じる主人公の宿敵となる老中・松平信祝を演じている陣内さんだが、自身が監督を務めた長編映画3作目となる『幸福のアリバイ~Picture~』が11月18日(金)より全国にて公開。監督としては2007年の『スマイル 聖夜の奇跡』以来9年ぶりにメガホンをとった本作。『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』で知られる喜安浩平が脚本を手がけ、キャストには今回ゲストで登場した柳葉さんも出演するほか、中井貴一、大地康雄、佐藤二朗、木村多江、木南晴夏らベテラン勢から、山崎樹範、浅利陽介、渡辺大、入山法子ら若手実力派、清野菜名、柾木玲弥らフレッシュな面々まで幅広く顔を揃えた。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族と知人、息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。“オメデタ婚”をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男。ちょっぴり風変わりな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が、人生のシャッターチャンスに直面する…という物語を展開する。陣内さんが監督として描き出した映像世界を堪能してみて。「ダウンタウンDX」2時間スペシャルは9月29日(木)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月29日平成仮面ライダーシリーズ第17作目となる「仮面ライダーゴースト」と、スーパー戦隊シリーズ第40作目「動物戦隊ジュウオウジャー」の映画、『劇場版 仮面ライダーゴースト100の眼魂とゴースト運命の瞬間/劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!』(同時上映)が今週6日(土)より公開となる。これに先立ち、4日(木)今夜放送の「アメトーーク!」では、「ドランクドラゴン」塚地武雅ら“仮面ライダー芸人”登場し、熱いトークを繰り広げるようだ。先日、仮面ライダーゼロスペクターに変身する深海大悟役として、沢村一樹、仮面ライダーダークゴーストに変身するアルゴス役に木村了、さらに「氣志團」のゲスト出演が発表され、大きな話題を集めた『劇場版 仮面ライダーゴースト100の眼魂とゴースト運命の瞬間』。生誕45周年の“仮面ライダー”、そして通算40作を迎えた“スーパー戦隊”。スーパーヒーローイヤーを飾る、人気ヒーローたちの大決戦がここで繰り広げられる。そして今回、「アメトーーク!」に登場する“仮面ライダー芸人”は、熱狂的ファンの塚地さん、土田晃之、「バッファロー吾郎」竹若元博、プロレスラーの棚橋弘至、「アンガールズ」田中卓志、「御茶ノ水男子」しいはしジャスタウェイ、そして「オジンオズボーン」篠宮暁。彼らはそれぞれ腰に好きなライダーの変身ベルトを装着し、首元には仮面ライダー1号を意識したマフラーを身に着け気合十分。番組では、宮迫博之&蛍原徹の雨上がり決死隊の2人と、ゲストの昭和世代代表・井森美幸を前に、仮面ライダーへの熱い想いを語る! これまで仮面ライダーの全シリーズを見ている塚地さんが中心となり、今宵は昭和と平成の仮面ライダー、45年の歴史をふり返っていく。さらに今回は、先日解禁され、いままでの仮面ライダーの常識を覆す奇抜なビジュアルが大きな話題になっている、10月から放送開始の新ライダー「仮面ライダーエグゼイド」が「アメトーーク !」にTV初出演することも決定。登場する仮面ライダーエグゼイドは、人々を守るため、蔓延する謎のゲームウイルス(=バグスター)と戦う仮面ライダー。レベルアップをしながら戦うという特徴を持っており、今回はレベル1の姿で番組に登場するようだ。スタジオでいち早く目撃した仮面ライダー芸人たちは一体どんな反応を示すのか!?また、「アメトーーク!」“仮面ライダー芸人”には、「アメトーーク!」の大ファンと語る「仮面ライダーゴースト」主人公・天空寺タケル役の西銘駿も特別ゲストとして登場する。「アメトーーク!」8月4日(木)23時15分~テレビ朝日系にて放送。『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!』は8月6日(土)より全国にて同時公開。「仮面ライダーエグゼイド」は10月、毎週日曜日8時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月04日