レンタスが運営するレンタカーフランチャイズチェーン「ニコニコレンタカーとうきょうスカイツリー駅店」は、5月22日の東京スカイツリー開業を記念し、22日から6月30日まで「スカイツリー、万歳!キャンペーン」を展開する。ニコニコレンタカーは、レンタル料金12時間2,525円からという割安価格でレンタカーを利用できる。東京スカイツリー開業記念「スカイツリー、万歳!キャンペーン」は、期間中に「ニコニコレンタカーとうきょうスカイツリー店」にてレンタカーを利用した人を対象に、レンタル前の店頭手続きの際にその場で抽選を行う。内容は、1日1台限定で1日分(24時間まで)のレンタル料金が、レンタル車両を問わず東京スカイツリーの全高634mにちなんだ634円になる「スカイツリー賞」、期間中合計200名にスカイツリー関連グッズを進呈する「あおぞら賞」、期間中合計100名にニコニコレンタカー関連グッズを進呈する「ニコニコ賞」が用意される。詳細はニコニコレンタカーのホームページでも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日東京スカイツリーを中心としたスカイツリータウンに22日オープンする商業施設「東京ソラマチ」内に同日、「DIESEL 東京スカイツリータウン・ソラマチ」がオープンする。「つくる × つかう = にぎわう」をコンセプトにオープンする「東京ソラマチ」は、店舗面積約5万2,000平方メートルで、さまざまな情報やトレンドを発信し、新しい下町の活気やにぎわいを感じさせる施設となる。その3階にオープンするイタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド「DIESEL」は、1978年の誕生から80カ国以上で展開され、その遊び心あふれるユニークなデザインで世界中のファンを魅了し続けている。新店舗では、5ポケットデニムをはじめ、シューズ、バッグ、アクセサリーまで、メンズ・レディースのアイテムを豊富にラインナップ。さらにオープンを記念し、Tシャツ、バッグ、iPhoneケースなど、オリジナルデザインの限定商品が多数登場する。また、2万1,000円以上購入した人に、オープン記念ギフトをプレゼントするとのこと(なくなり次第終了)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日オープンが待ち遠しい東京スカイツリー内の商業施設「東京ソラマチ」に、キッチングッズ専門店「212 キッチンストア」がオープンする。東京の新名所となる「東京スカイツリータウン」。その日本文化の新しい発信エリアとなる東京ソラマチ店では、ここでしか手に入らない限定アイテムを販売。さらに限定のギフトラッピングなど、ソラマチ店ならではの楽しみが用意されている。店内には、イギリスのヴィンテージスタイル家具ブランド「HALO」のディスプレイキッチン台を導入し、今までに無いキッチンシーンを展開するという。各キッチン周りに関するお悩みや、キッチンツール(削除)、ギフトなどのご相談に対応にお応えします。スカイツリー散策時に訪れてみてはいかがだろうか。 5/22 GRAND OPEN212 キッチンストア東京スカイツリータウン・ソラマチ店東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ2F営業時間:11:00 ~ 21:00
2012年05月15日メガネショップ「Zoff(ゾフ)」は国内117店舗目となる新店舗「Zoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店」を5月22日にオープン!ショップは、チュニジアに現存する青と白のみで構成された地中海の美しい町「シディブサイト」をモチーフにゾフのブランドカラーである「青」と「白」を表現している。また清潔感、温かみ、親しみやすさを演出するため、店内は漆喰壁の白とエイジング加工を施したウッドの白を採用し、入店しやすい雰囲気を演出した。スカイツリータウンをイメージしたデザインのオリジナルサングラスをZoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店オープンを記念し、限定で発売する。パッケージは太陽をバックに、東京の街並みに東京スカイツリーがそびえたつ風景をイメージしたデザイン。昼ver(ホワイト)と 夜ver(ブラック)の2種類のカラー展開だ。パッケージのままインテリアとしても使える。商品名 :TOKYO SKYTREE TOWN(R) SUNGLASSES(東京スカイツリータウン(R) サングラス)型数・色:1型2色・ホワイト/ブラック価格 :各¥1,260スペック:フレーム(TR90)/レンズ(UV400対応)お問い合わせ:Zoff東京スカイツリータウン・ソラマチ店 tel.03-3625-1880open.10:00-21:00
2012年05月12日スターバックス コーヒー ジャパンは22日、東京スカイツリーをモチーフにした記念タンブラー「東京スカイツリータウンタンブラー20oz(590ml)」とマグカップ「東京スカイツリータウンマグ(550ml)」を発売する。東京スカイツリータウン内に新規オープンする2店舗限定。同商品は、東京スカイツリータウン内に22日オープンの「東京スカイツリー・ソラマチ東6階店」「東京スカイツリー・ソラマチ西1階店」のみで販売。数量限定のためなくなり次第販売終了となる。タンブラーは、自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリー(634m)をイメージした「ベンティ」サイズ仕様となっている。価格はタンブラー1,700円、マグカップ1,600円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日ロイヤルホールディングスが展開する「天丼てんや」は27日、東京スカイツリー開業記念メニュー「えびツリー天丼」を発売する。「えびツリー天丼」は、5月22日の東京スカイツリー開業を記念して販売。スカイツリー周辺地域と東武スカイツリー線沿線の17店舗限定メニュー。れんこんやいも、かぼちゃの他、そびえ立つ東京スカイツリーをイメージし、えび4尾を盛り付けている。単品(みそ汁付き)は880円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日東武鉄道は20日、とうきょうスカイツリー駅にてリニューアルオープン式典を行った。東京スカイツリータウンの玄関駅として、先進性と下町の伝統を生かしたデザインの駅に生まれ変わった。今回のリニューアルで改札口が増設され、浅草駅寄りの正面改札はこの日から供用開始。コンコースには、澄川喜一氏のデザインによる駅パブリックアート「TO THE SKY」が設置されている。ホームの膜屋根は、1897年カーネギー社製のレールなど、改修前のホーム屋根の骨組を生かしたデザインで、自然光を取り入れた明るい空間に。東京スカイツリータウンにも導入される地域冷暖房システムを駅コンコースの空調に活用するなど、快適に利用できる駅となった。鉄道利用や東京スカイツリータウン観光の案内を担う「ステーションコンシェルジュ」も配置されるという。リニューアルオープン式典には、東武鉄道代表取締役社長の根津嘉澄氏、東京タワースカイツリー取締役社長の鈴木道明氏、駅パブリックアート「TO THE SKY」をデザインした澄川喜一氏らが出席。東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」や押上・業平橋地区活性化協議会キャラクター「おしなりくん」も駆けつけ、とうきょうスカイツリー駅のリニューアルを祝った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月21日セーラー万年筆はこのほど、東京スカイツリー内の公式ショップ限定商品を発表した。高級感あふれる万年筆からボールペン、ポストカード、東京スカイツリーを模した立体的なメモ帳など7シリーズ54アイテム。価格は150円から4万円。5月22日のグランドオープンより発売する。注目は東京スカイツリーを赤富士や桜吹雪と共に伝統の蒔絵手法であしらった「優美蒔絵万年筆」。黒地に映える色鮮やかな蒔絵と24金メッキを施した金属部分の輝きが、華やかな中に落ち着いた高級感を漂わせる。東京スカイツリーがプリントされた木箱入りで、記念品や贈答品に最適だ。ポストカードは、写真やCGによるパース画像、ポスターなどに使用されているオリジナルグラフィックのそれぞれから厳選した25種類を制作。建設中の様子や街並みを背景にしたものなど、スカイツリーの表情と魅力を様々な角度から伝える。また、ポストカードから厳選した図柄をプリントしたボールペン(6本セットで1,100円)や、ボールペンとポストカードのセット(全12種、各300円)も発売。立てた状態のメモが連なってスカイツリーを立体的に表現する「3Dタワーメモ」(600円)もユニークな商品。高さ約15cmで、デスクの上などに置いてオブジェとしても楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日東武鉄道と東京タワースカイツリーは17日、報道機関向けに東京スカイツリーの内覧会を開催した。地上450mからの景観、最新鋭の風景案内システムをはじめ、雨天時限定のパノラマスクリーンやエレベーターの演出など、空中ならではのエンターテインメント空間となっている。すでに報じられているとおり、東京スカイツリーの展望台は2段構造になっている。地上350mの「天望デッキ」と、地上450mの「天望回廊」だ。団体客の場合は1階に集合し、チケットカウンターで手続きした後、4階へ。個人・グループ客の場合は4階のチケットカウンターで手続きを行う。4階からは、4基のエレベーター「天望シャトル」で、「天望デッキ」のフロア350へ。天望デッキはフロア350、フロア345、フロア340の3層となっていて、ここまでの入場料は大人(18歳以上)2,000円。12~17歳は1,500円、6~11歳は900円。4~5歳は600円。さらに上の「天望回廊」は別料金となっており、フロア350のチケットカウンターで入場券を購入する。料金は大人(18歳以上)1,000円。12~17歳は800円、6~11歳は500円。4~5歳は300円だ。外観からもわかるように、展望台部分はすり鉢状になっている。これは眼下の風景を見やすくするのと、おそらく雨天でも窓に雨粒が付きにくく、下方の眺めを確保できるようにするためだろう。筆者が見学した時間帯は、曇天から雨というタイミングで、その効果を確認できた。360度すべての風景が見渡せて、東京のみならず関東平野の広さも満喫できる。展望台は左右のパノラマを楽しむものだと思っていたが、眼下も見通せる構造で、フロアの天井が高いため、足元から地平線までの上下方向の迫力もすごい。近くは浅草、遠くに都心の高層ビル群など、東京のランドマークをすべて見渡せる。快晴ならば富士山や関東の山々も見通せるはずだ。上層のフロア445からは、110mの散歩道「天望回廊」で最上部のフロア445へ。地上452.1mの最高地点は柱に表記されており、記念撮影に最適。また、ガラスに「WELCOME TOKYO SKYTREE」「640m」などの文字を反射させて、風景と文字を組み合わせるしかけもある。ガラス窓の展望台だと、室内からの映り込みが気になるけれど、その映り込みを逆手に取ったユニークなしかけだ。光の演出「ソラカラポイント」もあり、記念写真の順番を待つ間に楽しめる。予約した日が雨だったら……、残念? いや、ラッキーかもしれない。フロア350には雨天時専用のエンターテインメント「パノラマスクリーン」がある。晴天時の風景を上映するほか、江戸の風景画などから構成された映像作品といったコンテンツが用意されているという。このフロアには、江戸時代に描かれた「江戸一目図屏風」もあり、偶然にも東京スカイツリーからの眺めに似ているという。屏風には江戸の寺社や盛り場、祭りなど、建物や文化が描かれている。霞の向こうの風景に重ねて、歴史のロマンを感じてみたい。雨天でも楽しめる見所がもうひとつ。フロア340のガラス床だ。2m×3mのガラスの床があり、真下を眺められる。この風景は雨でも問題なし。プラネタリウムの丸い屋根がかわいい。天望デッキには、すぱらしい眺めを楽しみながら食事を楽しむ場所もある。フロア350とフロア340の「SKYTREE CAFE」では喫茶とファストフードを用意。フロア350はスタンド形式で、フロア340はテーブル席もある。ソフトドリンクの定番商品のほか、それぞれのフロアにオリジナルメニューがある。フロア350では、果実を発酵させた酢を使った「デザートビネガードリンク(450円)」や、東京スカイツリーのイラストモナカがついた「スカイソフト(400円)」がおすすめだという。フロア340には食事メニューとして、ドライカレー(900円)やサンドイッチ(700円)があるほか、ソラカラちゃんパフェ(700円)、スカイツリーロール(550円)などのスイーツを用意する。フロア345は「新日本料理」をコンセプトとしたレストラン「Sky Restaurant 634」がある。最新の調理技法と日本の伝統美を意識した古典的調理技法、各地から東京に集まる食材と江戸東京野菜を組み合わせるという。ランチコースは4,200円から。ディナーコースは1万2,600円から。カウンタータイプの鉄板焼きコーナーは8席で、1万8,900円からのコースメニューとなっている。お土産を買うなら、フロア345に「ザ・スカイツリーショップ」がある。江戸切子など東京の伝統工芸品やお菓子、ステーショナリーのほか、ソラカラちゃんキャラクターグッズなどをそろえる。東京スカイツリーの工事中、旧業平橋(現・とうきょうスカイツリー)駅前にあった「東京スカイツリー インフォプラザ」の名物「東京スカイツリー型ペットボトル」も健在だ。中身は鹿児島県の天然水だけど……。乗り物好きにとって、タワーのお楽しみといえばエレベーター。スカイツリーの展望台へのエレベーター「天望シャトル」は、4階と天望デッキを結ぶ4基、天望デッキと「天望回廊」を結ぶ2基がある。4階から天望デッキの間は、「東京スカイツリーと4つの空」をテーマに、各機とも異なるアートパネルを設置。エレベーターの動きに合わせて照明による演出が行われる。エレベーターの速度は速いけれど、この演出の効果もあって時間が短く感じられる。天望デッキから「天望回廊」の間は、眺望を楽しめるシースルータイプに。扉からの景色も楽しいけれど、奥側の天井もシースルーになっており、SF映画のロケット発射シーンのような感覚を楽しめる。その他、団体フロアには壁一面の映像展示「隅田川デジタル絵巻」や「構造物紹介コーナー」、4階入口には東京スカイツリーに見立てたアートオブジェ「SUPER CRAFT TREE」などの見所が。また、子供から大人まで楽しめる演出として、伝統小紋柄にソラカラちゃんを組み合わせるなど、壁や案内表示にソラカラちゃんを隠しているという。東京スカイツリーの開業は5月22日。東京の新名所、新展望を楽しめる日までもうすぐだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日東武鉄道は11日、東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」(旧業平橋駅)のリニューアル工事がこのほど完了し、20日よりオープンさせると発表した。駅コンコースの拡大や改札口の増設を行ったほか、環境に配慮した設備や周囲の景観にマッチしたデザインを取り入れた施設への生まれ変わりを図ったとのこと。駅構内の壁面には東京スカイツリーのデザイン監修者である彫刻家の澄川喜一氏制作による「TO THE SKY」と題するパブリックアートを設置。また、駅構内を巡回する「ステーションコンシェルジュ」を新たに配置。利用客への鉄道利用案内や観光案内などをiPadを活用しつつ行うという。リニューアルを記念した乗車券も、同駅のオープン当日より発売される。同駅から140円区間と160円区間の硬券乗車券がセットになったもので、1セット300円。140円区間の券面には特急スペーシアの東京スカイツリーライティングデザイン「粋」基調カラーリング車両を、160円区間の券面には同デザインの「雅」基調カラーリング車両をそれぞれデザイン。同駅のイメージパースをデザインした台紙が付く。同駅と浅草駅にて各5000セットを発売。売り切れ次第終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日東武カードは、「東京スカイツリー 東武カードPASMO」会員向けに、5月22日に開業する東京スカイツリーの完成を記念して開かれている特別展「ザ・タワー都市と塔のものがたり」が特別料金で観覧できるサービスを実施している。「ザ・タワー都市と塔のものがたり」とは、東京・両国の東京都江戸東京博物館で5月22日に開業する東京スカイツリーの完成を記念して開催されている展覧会で、19世紀から20世紀にかけて、3つの都市、パリ・東京・大阪に生まれた塔を中心に、様々な「都市と塔のものがたり」を、江戸東京博物館とオルセー美術館をはじめとするフランス国内のエッフェル塔関連の資料などにより紹介している。展覧会は5月6日まで。この展覧会の当日券に限り、「東京スカイツリー 東武カードPASMO」の所持会員および同伴者1人まで、通常料金から100円割り引かれる。ちなみに、通常の特別展当日券は一般で1,300円、大学生や専門学校生は1,040円、小中高生・65歳以上は650円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日東武タワースカイツリーは3月22日、東京スカイツリー天望デッキ個人入場券の抽選受付を開始した。受付は、インターネットおよび東武トラベル44支店の窓口で行う。インターネットでの抽選受付は、3月22日~3月28日が第一期申込み期間となっており、5月22日~5月31日入場分について受付ける。3月30日10時よりメールにて当落結果を配信する予定。申込みには、入場券事前購入Webサイト「東京スカイツリーWeb チケット」で会員登録が必要。5月22日~7月10日は、完全予約期間となっており、以降もインターネット予約は第二期申込み期間が4月1日~4月10日(6月1日~6月15日入場分)、第三期申込み期間が、4月16日~4月25日(6月16日~30日入場分)、第四期申込み期間が5月1日~5月7日(7月1日~7月10日入場分)と設定されている。いずれも抽選方式。東武トラベル44支店での店頭販売も、3月22日~3月28日まで5月22日~5月31日入場分を受付ける。抽選後、当選者へは3月31日までに電話にて連絡を行う。以降7月10日までの入場分を4期間に分けて受付ける予定。事前購入の場合の料金は、大人(18歳以上)2,500円、中人(中学生・高校生)2,000円、小人(小学生)1,400円、幼児(4歳~5歳)1,100円となっている。なお、東京スカイツリー天望回廊(450m)の入場券は事前購入不可で、東京スカイツリー天望デッキ(350m)内チケットカウンターで購入する必要がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日5月22日(火)のグランドオープンを前に、「東京スカイツリー天望デッキ 個人入場券」の事前購入抽選受付が、3月22日より『東京スカイツリーWebチケット』にて開始した。ぴあ関西版WEB「東京スカイツリー天望デッキ 個人入場券」インターネット事前購入抽選受付を開始!地上350mに位置する「東京スカイツリー天望デッキ」。5mを超える大型のガラスが360度に配置され、空中に身を乗り出すような感覚を味わえる。また、タワーの足元から約70km先までが見渡せるなど、開放的な造りも特徴的だ。開業当初は多くの申込みが予想されるため、5月22日(火)~7月10日(火)までは完全予約期間とし、当日券の販売は行わない。なお、7月11日(水)より通常営業開始、当日券の販売が開始され、インターネット予約は先着方式となる(東武トラベル44支店窓口での販売は終了)。■完全予約期間(5月22日(火)~7月10日(火))の抽選受付方法・『東京スカイツリーWebチケット』によるインターネット予約・東武トラベルの44支店窓口※予約(事前購入)可能なのは東京スカイツリー天望デッキ(350m)のみ。東京スカイツリー天望回廊(450m)の入場券は、東京スカイツリー天望デッキ(350m)内のチケットカウンターでお求めください。
2012年03月22日イオンは15日、同社の電子マネー「WAON」が、2007年4月の誕生以来、累計発行枚数が現在約2,410万枚まで拡大し、2011年度年間決済総額が1兆円を超えたと発表した。イオンは、「WAON」を”いつでも・どこでも・誰でも”気軽に利用できる生活者の電子マネーと位置づけて利用店舗の拡大に努め、イオングループ以外にも、ブルースカイ、吉野家、ファミリーマート、マクドナルド、ヤマト運輸、ルートインホテルズ、ココストア、藤田観光グループ、ビックカメラなどを含め、現在全国約13万9,000箇所で利用できる。また、電子マネー「WAON」として利用した金額の一部が地域の社会貢献につながる”ご当地WAON”も全国で発行を続けている。”ご当地WAON”は、全国どこで利用しても、利用金額の一部が各地域に役立てられる。現在、全国あわせて66枚の”ご当地WAON”が発行されており、本年度の寄付対象額は5,000万円を超えているという。さらに、65歳以上の顧客が利用できる「ゆうゆうWAON」も、既存の「WAON」カードの特典に加えて、毎月15日の「ゆうゆう感謝デー」など独自のサービスが好評といい、利用者がまもなく100万人を突破する見込み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日2月16日、東京・渋谷の劇場「CBGKシブゲキ!!」にて、ナイロン100℃ side SESSION#11『持ち主、登場』の初日の幕が開いた。『持ち主、登場』チケット情報この公演は、大倉孝二が「ただ、ふざけた芝居をしたい」との思いから一念発起し、その声に応える形でキャストが集合。大倉が所属している、ナイロン100℃の劇団員が挑戦の場としている“ナイロン100℃ side SESSION”として実現した。大倉と劇作家のブルースカイが構想を練り、共演の峯村リエ、村岡希美や、振り付けも担当するKENTARO!!、そして音楽のThe Dublessが、稽古場で日々アイデアを出し合い、セッションを重ねながらひとつの作品に作り上げ、出演者全員が脚本・演出・出演を共同で担う形となった。舞台はガレージを彷彿とさせるセット。何か予測しないものが生まれてくるようなワクワク感がある。ストーリーは、ロードムービーのような様相を呈しながらも、破天荒で奇抜。KENTARO!!の振り付けによる出演者全員によるダンスや演奏シーンなども随所に盛り込まれ、ブルースカイが得意とする、ナンセンスコメディ炸裂の内容となっている。大倉を中心に、実力派パフォーマー達が本気で挑んだ、粋で壊れた“ふざけた芝居”を出演者、観客ともに楽しんでいる様子だった。公演は同所にて2月26日(日)まで上演。チケットは発売中。当日券は開演の1時間前より劇場受付にて販売する。
2012年02月17日2011年に発売されたブルーレイ・ソフトの中から特に優れた作品を表彰する第4回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」の授賞式が15日に都内で開催され、巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の名作『山猫』がグランプリに輝いた。第4回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」結果「ブルーレイ大賞」は、デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)が主催する賞で、ブレーレイ産業の発展を目的として2008年に創立。一般ユーザーによるWeb投票と、評論家や映画及び映像ソフト専門誌の編集長などの選考委員によって、高画質、高音質、高機能といったブルーレイの特長を最も生かした映像作品が選定される。審査委員長のAV評論家・麻倉怜士氏は、グランプリの『山猫』について「上映したときの“心に染み入る映像”がよみがえってくる画期的な作品」と賞賛。『ダークナイト』『崖の上のポニョ』『アバター ブルーレイ版エクステンデッド・エディション』などの新作がグランプリを受賞してきたこれまでの経緯を振り返り、スクリーン編集長の米崎明宏氏は「劇場で公開したとき以上の感動を、自宅で味わえる時代がきた」とコメントした。また、『山猫』の販売元であるイマジカTVの担当者は、本作がマーティン・スコセッシ氏が率いる映像の保存と修復をする非営利団体“ザ・フィルムファンデーション”が1万5千時間もの時間をかけて徹底的に修復した作品であることを説明し、その功績を称えた。また、ユーザーからの投票のみで決定するユーザー大賞には『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が選ばれた。過去最多となる4921人のユーザーからの支持を受けて受賞を果たした本作について、キネマ旬報編集長の明智恵子氏は「多様な角度から撮影された映像はCGと現実を曖昧にさせ、本当にトランスフォーマーたちがそこにいるようだった」と評価した。
2012年02月16日東武鉄道、東京メトロ、京成電鉄、東京都交通局はこのほど、東京スカイツリータウンの開業に合わせて押上駅に副駅名を導入し、「押上(スカイツリー前)駅」とすることを発表した。押上駅では現在、東武伊勢崎線と東京メトロ半蔵門線が相互直通運転を行い、東急田園都市線の電車も乗り入れる。さらに京成押上線と都営浅草線が相互直通運転を行い、京急線の電車も乗り入れるため、成田空港や羽田空港、品川駅などからの利用に便利な駅となっている。副駅名は東京スカイツリータウンの開業日(5月22日)より導入される予定。東武伊勢崎線の「とうきょうスカイツリー駅」(現在の業平橋駅)とともに、同駅も東京スカイツリータウンの最寄り駅であることを案内する。駅名標や路線図にも「押上(スカイツリー前)」と表示されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日ジャマイカを代表する特産品のひとつ、ブルーマウンテンコーヒー。ジャマイカコーヒー輸入協議会では、現在、ブルーマウンテンコーヒー(挽き豆100g)を300名にプレゼントする、「ブルーマウンテン“黄金バランス”体験キャンペーン」を実施している。ブレンドされたコーヒーを楽しむ機会が多い中、シングルビーンズのブルーマウンテンを味わうことで、コーヒー本来のおいしさをもっと多くの方に知って、楽しんでもらいたいという想いが込められたキャンペーンだ。ブルーマウンテン山脈の標高800~1,200m、ジャマイカ政府が定めた、ブルーマウンテン・エリアで収穫されたコーヒーのみが、ブルーマウンテンコーヒーを名乗ることができる。生育に最も適した自然環境で、丹精こめて栽培される。急斜面での栽培や収穫は、機械化が困難なため、すべて手作業で行われる。高い品質を維持するため、完熟した赤い実だけを一粒ずつ手で収穫。そのため、生産量が限られ、希少価値の高いコーヒーとなる。ジャマイカで大切に育てられたブルーマウンテンは、豊かな香り、味(苦味、酸味、甘味)、そして、コクが絶妙な、まさに“黄金バランス”の味わいだ。この機会に、改めて、ブルーマウンテンコーヒーを味わってみては。応募は、2011年9月15日まで。急いで!お問い合わせ:ジャマイカコーヒー輸入協議会 公式サイト
2011年09月06日ブルーノート東京に隣接したレストランadding:blue(アディング・ブルー)では、毎年恒例の“Beer Terrace”(ビアテラス)がオープンしている。ビールの伝道師、藤原ヒロユキ氏プロデュースの貴重なクラフトビールを堪能できるとあって、毎夜賑わいを見せている。“Beer Terrace”では、本格ボトルコンディション(壜内熟成)されたクラフトビールも販売中だ。(製造は「木内酒造」)藤原氏がクラフトビール・ファンと共に愛情を注ぎ込んで作り上げたビール「Barley & Wheat Wine」(バーレー&ウィート ワイン)赤・白も味わえるという。日本では初となる賞味期限10年の本格的ボトルコンディショニング(壜内熟成)のビールと料理のマリアージュ、ぜひご夫婦や友人たちと堪能して欲しい。■開催期間:7月1日(月)〜9月30日(金)■ドリンクメニュー ¥500~・藤原ヒロユキ プロデュース・ビール ¥3800 (750ml)・エビスビール小瓶 ¥500(334ml)・フューガルデンホワイト¥700・スパークリングワイン¥800~・グラスワイン(赤白)¥800~・ミニボトルワイン(赤白)¥900~(187ml)■フードメニュー例 ¥500〜クリュイディテ~フランス風 お野菜のお惣菜~ ¥500シェフのおすすめ オリーブのカクテル ¥600フレンチ・フライドポテト ¥600スペイン産 生ハム“ハモンセラーノ” ¥1000豚肉のリエット グリーンペッパー風味 ¥600自家製ソーセージの盛合せ ¥1000自家製ベーコンとパプリカのスパイシーなトマト煮 ¥1,600自家製パンの盛合せ(3種類) ¥5003種のオードブル¥1,500 他デザート各種 ¥500~※食材の入荷状況によりメニューの変更の可能性あり。お問い合わせ:adding:blue(アディング・ブルー)港区南青山6−3−16ライカビル1F取材/おうちスタイル編集部
2011年08月08日全国のスカイスポーツファンが集まる憧れの地、石川県・獅子吼高原を舞台に、パラグライダーに熱中する高校生の恋と青春を描いた、日本初の青春スカイムービー『RISE UPライズアップ』。全編石川ロケを敢行した本作が、8月22日(土)、石川県先行で公開初日を迎え、主演の林遣都と山下リオ、監督の中島良による舞台挨拶が行われた。石川県の劇場4館にて計5回にわたり行われた舞台挨拶には、およそ700人もの観客が集まった。今年だけでも『風が強く吹いている』や『引き出しの中のラブレター』など話題作への出演が続く林さんだが、本作ではパラグライダーに情熱を注ぐ主人公・航を熱演。「監督が一年かけて作りあげた作品を、10日間という短い間で出来るかぎりのことをして、達成感を持って完成させた作品です」と作品に対する思いと自信を語った。山下さんは、突然の事故により失明した少女という難役に挑戦。「この映画を観てどう感じてほしいか?」と尋ねられると、「(演じた)ルイは暗闇から勇気を持って一歩を踏み出します。この映画を観た方々が、一歩を踏み出す助けになればいいなと思います」とエールを贈った。なお、本作は当初、石川県のみでの上映を予定していたが、県外在住の石川県出身者を中心に、「県外でも上映してほしい」という声が集まり、11月より東京・渋谷のユーロスペースほか全国でも順次公開されることが決定した。中島監督は、「よりたくさんの人に観ていただけることで、僕らが成長できる糧をもらいました。この石川の熱気が全国に波及し、白山市獅子吼高原を中心とした、石川県の魅力が全国に伝わればいいなと思います」とこれからの全国公開に向けてアピールした。『RISE UPライズアップ』は石川県にて先行公開中、11月21日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。■関連作品:RISE UPライズアップ 2009年8月22日より石川先行公開、11月21日よりユーロスペースほか全国にて順次公開© 2009「RISE UP」製作委員会
2009年08月24日