園のママ友と卒園後も続く?あんふぁんWebの「どっちだポン!」コーナーで「園のママ友と卒園後も続くと思う?」と聞いたところ、「続かない」が58.1%、「続く」が41.9%と、わずかながら「続かないと思っている人が多い」という結果に。それぞれの理由を聞きました。(投票期間/2018年11月21日〜12月4日)自分の友達とは違うから…【続かない・続けたくない】■ 続けたくない! 表面的なつきあいに上辺の会話、もういらない。(ののさん/47歳)■ 子どもが長子だとお互いが腹の探り合い。会話を聞いているとその中に入る気になれず。小学校でPTAを通じて相談できる友人ができたので問題なし。(表面上のお付き合いさん/?歳)■ 小学校が違ってしまうと段々疎遠になってしまう。学校行事も日にちが違うと代休も重ならず、一緒に遊ばせる機会もほぼなくなる。(ゆきにゃさん/36歳)■ 子どもが同い歳ってだけで自分の友達とは違う。 縁がある人とは仲良くなれるのですが、なかなか難しいし、ベッタリするのは危険!!(マドンナさん/36歳)■ まだ年少なのもあり、あまり親しいママ友さんはいませんが…今後親しくなったとしても、我が家が転勤族で周期的に卒園と同時に県外に転居することになりそうなので、続かないと思う。(かぜコンコンさん/41歳)■ 続けたいけど、仕事もしているので、時間がなくてなかなか難しいと思う(ぴよかあさんさん/40歳)■ その人次第だとは思うけれど、子どもがそれぞれ友達を作ったら、会う機会も減るし難しいと思う。でも私的には続いてほしい!(ピロさん/33歳)■ 続くと思われたママとは続いていなく、どうかな?と思っていたママとは続いています。 続くと思っていたママたちの共通点は「表面上だった」ということ。その場が楽しければよい。後から気づくものですけどね。 (ゅ~ちゃんさん/42歳)■ 仲良さそうにしてはいるけど、ママ友の子育て方針とか、どこにお金をかけているかとか、実は内心目についていて違うなって思うことが出てきている。それでも気にならないふりをして親しくしています。小学校に上がっても半分くらいは幼稚園の持ち上がりだけど新たな出会いがあれば変わっていくと思う。(ゆうちゃんはるちゃんさん/32歳)■ 続かないと思う。もともと幼稚園の中で同じ小学校に行く同級生が4人と少なく…。少し悲しいですが、子ども達は小学校でまた新しい友達ができますし、そうしたらまた新しい出会いもあると信じつつ。今はかなり働いているママさんもいるので、付き合い自体も浅くって感じだと思います。(わかめうどんさん/31歳)■ 続けたい!けど、小学校が離れたらむずかしいかな。どんどん家庭の考え方や子どもが仲良くしたい人も変わってくるし。。それでも交流が続くママ友は宝ですね!(mimimiさん/39歳)本当に気が合う人と出会えた!【続く・続いてほしい】■ 気の合う人だけ残るはず(ここかあさんさん/39歳)■ 仲の良いお友だちとは違う小学校ですが、予定が会うと必ず会います。(あっきーさん/31歳)■ グループだと難しいかもしれないけれど、1〜2人の本当に仲のいい人で子どもも同性で仲が良ければ続くと思います。(コッシーさん/36歳)■ ほんとに仲良しの、私を含めた3人組がいます! 上の子のときの同級生で、いま、在園中の子の学年は違うけど、1.2カ月に1回集まったり、 夏はお泊まり会も。先日もタコパしました。(悠優ママさん)■ すごく気が合うから。学生時の友達みたいな感じ。(のこのこさん/43歳)■ 気の合うママ友達とは、現在進行形で続いてます。 子どもが成長して手がかからなくなったら、旅行とか行きたいね!と話をしてるぐらい。 住んでるところが地元ではないので、学生時代の友達のほうが疎遠になってるなぁ…。(キティさん/38歳)■ いちばん上の子は高校生ですがスーパーで再会したり、年賀状のやりとりをしたり。 色々悩ましい事もあったのに、すっかり時間が洗い流してくれて、もはや同志です。頑張らない、気張らない、自然体で。(うさぎさんさん/40歳)■ 来年、年長さんになる時に引っ越してて転園しますが、続けたいと思ってます。今でもすぐ近くではなく、自転車や車で移動する距離にみんな住んでいるし。。更に遠くなりますが。 数人ですが、結構なんでも話せるママ友が出来て、子ども達も仲良しなので、新しいところでももちろん友達を作りたいですが、少し離れていた方が話しやすい事もあるし、ずっと関係を続けたいです。(コトケイママさん)■ 続くと思うし、続けたい。 満3歳クラスから一緒だったママ友がすごくいい人だったし、他のお母さんもいい人がすごく多いから。 園でも行事に卒園児を招いてくれるので、会いにいく機会もあるので、利用したい。 (いろはにへとへとさん/42歳)■ 続きます。長男の幼稚園のママ友とは中学になった今でも会ったりしてるし、長女のママ友とは小学校がバラバラになってもランチに行ったり、子どもたち込みで遊んだりしてます。次男はまだ幼稚園ですが、上二人と年が離れていることもあり、知り合いが少ないのでママ友ができるか心配です。(ソレシさん/38歳)■人によるけど学校が違うからこそグチれることもありますよ。 私は学校が同じママ、違うママ、人数はしぼられてるけど、子どもが中3になった今でも続いてますよ。(えりささん/46歳)<あんふぁんWeb編集部>
2019年03月27日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。子どもを産むまでは、ドロドロのドラマの影響で「ママ友」というワードにあまり良いイメージがなかったかーちゃん。子どもが産まれても「ママ友は必要ない!」と思っていました。■子育て中のつらさは、孤独との戦いだった…しかし! 子どもを産んでみて一番つらかったことは…とにかく孤独! まわりに知り合いもおらず、友人もみんな働いていたので朝から晩まで赤ちゃんとふたりきり。また、出産ギリギリまで会社に勤めていたので、誰とも会話しない日々に慣れることが大変でした。人との会話が少なくなり、とっさに言葉が出てこなくなってしまった自分に「この状況はまずい!」と思い、地域で開催されていた子育てサロンに行くことにしました。■育児の悩みを共感できることの大切さ行ってみると、同じ月齢の赤ちゃんを連れたママたちがたくさん!育児中のちょっとした悩みや愚痴など、共感の嵐!!「みんな同じように悩みながら育児をしていて、自分だけじゃないんだ! がんばりすぎなくてもいいんだな~」と、とても気持ちが軽くなったのを覚えています。それからママ友付き合いが始まり、たまに会ってはおいしいものを食べながら、地域の病院や幼稚園などの情報交換や、育児の悩みなどを共有しました。もちろん子どもたちも、同年代のお友達と遊べるのをいつも楽しみにしていました。その後も幼稚園などであらたにママ友も増えましたが、ドロドロのお付き合いに巻き込まれることもなく…。日ごろの出来事や悩みを話したり、子ども同士の遊び方に成長を感じたり、今ではママ友との交流が私にとってのストレス発散に!まったく知らない土地で始まった不安な子育てでしたが、あのとき子育てサロンに行って良かったなぁと思います。やっぱり人と喋ることはとても大事ですね! いまでも気分が落ち込んだときは、なるべく人と会って元気をもらうようにしているかーちゃんです。
2019年03月23日子どもができると、同時にその親同士のママ友、パパ友付き合いもスタートします。その付き合い方は人それぞれですが、まったく交流しないというのは難しいかもしれません。子どもに見せる側面からもあいさつはきちんとしたいと考える人も多いことでしょう。今回は、ママ友やパパ友との関係性について、考えてみましょう。■ママ友・パパ友について7割近くが困ったことあり!アンケートでは、ママ友やパパ友で困ったことがあるかどうか聞きました。その結果、「ある」と答えた人が7割近くを占めていて、ママ友、パパ友間でのトラブルの多さが見えてきます。Q.ママ友、パパ友で困ったこと、ある?ある 67.6%ない 28.8%その他 3.6%■ママ友やパパ友で困るのはどんなとき?それでは、具体的にどのようなタイミングで、ママ友やパパ友に対して「困ったな」と感じるのでしょうか? アンケートに寄せられたエピソードを、いくつかのタイプに分けて見てみたいと思います。▼「旦那さん、どこにお勤め?」詮索好きタイプ「なんでもかんでも根掘り葉掘り聞いてくる人がいる。知っていないと気が済まないんだろうけど、これ以上話をしたくないのに突っ込んで聞いてくる人ってすごく苦手。空気読めないのかなって」(静岡県 30代女性)「“旦那さん、どこで働いているの? どんな車に乗っている?”とか、いちいち聞かないで欲しい」(千葉県 20代女性)「子どもを頻繁に預けてくる人に困りました。こちらの予定も聞かずにゲリラ的にやってきて、強引に子どもを置いていったこともありました。しかもその子に熱があったのに、携帯に何度電話しても連絡がとれなかった」(神奈川県 50代女性)また、「保育園のママ友から毎日何度もメールが来たり、頻繁にランチの誘いがあったりして、疲れて距離を置いた」というコメントも。ママ同士やパパ同士の場合、お互いに家庭があるため、どこまでプライバシーに立ち入るかというのは時に難しい判断が必要そうですよね。1対1ではないお付き合いだからこそ、より注意が必要そうです。▼悪口は蜜の味…共通の敵を作り仲良しするタイプ「良いお母さんだと思っていたら、陰で私の悪口を言ったり、私と一緒のときは他のお母さんの悪口を言ったりしていた」(兵庫県 50代女性)「人の文句だけでつながっている親たちがいます。授業参観の時にも子どもの授業はそっちのけで悪口。ずっとターゲットを変えて人の文句や仲間外れを繰りかえしています」(兵庫県 40代女性)「いろいろ相談に乗っていたら、仲良くなった途端に依存されて、ちょっともめたら私の悪口を言う最低な人でした」(大阪府 30代女性)仲が良いと思っていた友だちに、陰で悪口を言われるというのは、つらく悲しい経験です。自分が学生時代ならまだしも、子どもの親同士の関係性においても、悪口がついて回ることがあるようです。心当たりのないような内容で悪口を言われるとしたら、こんなに理不尽なことはありませんよね。▼「利用されていただけ?」自分の利益優先タイプ「“化粧品のセールスを始めたから練習台になってほしい、お金は取らないから”と頼まれた。しぶしぶ行ったら、商品購入を猛プッシュで勧められた」(茨城県 50代女性)「おうちに誘われて喜んでお邪魔したところ、突然宗教の勧誘が始まったときは困りました。何とか断ったけれどその後は疎遠に」(神奈川県 40代女性)「すごく仲良くしてもらったのに、ねずみ講の商品を買わされて、挙げ句の果てには友だちを紹介してと言われたのでショックでした」(静岡県 40代女性)「子どもの同級生のママが保険外交員になり、家まで来て保険の勧誘をされたときは困りました。身近なところで成績を上げようと考えたその人とは、みんな距離を置くようになっちゃいました」(山形県 40代女性)寄せられたエピソードのなかでも結構多かったのが、勧誘で困ったというコメント。なかには、「何度も断ってもしつこく勧誘されて、いま思い出してもつらい」という声もあり、勧誘という行為によって、「利用されていた」と感じ、ショックを受けているママたちもいることがわかります。ママ友やパパ友という、子どもを介した友だちという微妙な関係のなかで、よく起こりうるトラブルの1つのようですね。▼「ウチの子は正しい」子ども同士のトラブル口出しタイプ「公園で息子のおもちゃを奪われて手を出したら、その子のママが飛んできて、うちの息子は乱暴だと言われました」(神奈川県 40代女性)「子ども同士のもめごとなのに、親が出てきて、自分の子どもの味方をする。うちの子どもが間違っていたとしても、それを子どもたちに直接言うのは、どうかと思う。そのせいで子ども同士の関係が壊れてしまいました」(愛知県 30代女性)「子ども同士がケンカしたときに、いかに『自分の子供には非はない、相手が悪い』ということを、周りに言い回る人。“ケンカを見ていた訳でもないから判断できない”と私が言ったら、それ以来、その人との付き合いはなくなりました」(千葉県 30代女性)子どもがまだ幼く、ケガをした、させたといった理由がない場合でも、子ども同士のケンカに介入する親に対して、困ったと感じている人もいるようです。たしかに、子ども同士のケンカにどの程度親が介入するかは、その家庭によって考え方が違いますよね。筆者自身も、長男の友だち親子と公園に行くと、ケンカになったときの対応にいつも難しさを感じます。ケンカになった瞬間なのか、危険そうな場合なのか、子どもに呼ばれたらなのか、介入のタイミングの選択肢はいくつもあり、また相手もいることのため臨機応変な対応が必要だと感じています。■ママ友、パパ友でトラブルがない人たちの付き合い方それでは、「ない」と答えた約3割の人たちは、どのようにして困りごとを避けているのでしょうか。▼ママ友、パパ友と助け合って付き合う「ママ友やパパ友と良好な付き合いをしていて、困ったことなどない」と答えた人もいました。「困ったことはありません。反対にママ友に助けてもらったり元気をもらったりしています」(奈良県 30代女性)「とても仲良くなった人がいます。子ども同士もウマが合うようでそろそろ6年。子育ての相談や旦那の愚痴を言える人がいて、とても助かっています」(岩手県 40代女性)「ママ友には恵まれたなぁと思います。嫌なことはなにもありません」(徳島県 30代女性)これらのコメントを寄せた人たちは、ママ友やパパ友たちととても理想的な関係を築いているようです。子どもを通じた出会いにより、本当の友だちと呼べるような付き合いにつながっていく人もいるようですね。▼「深入りしない」子どもと親は別人格と考える「あえて深入りしない。必要な時に話すけど、友だちと呼べる人は作りません」(神奈川県 30代女性)「子どもの友だちのお母さんは友だちではない。あくまで、友だちのお母さん。私の友人は、子ども同士が友だちだろうがなかろうが、友人です。気が合わないのに、無理に仲良くなろうとは思いません」(東京都 50代女性)「『子ども同士の仲が良いので、親も仲良くしなくては』という圧力。子どもと親は別人格なので、放っておいてほしいと思った」(千葉県 40代女性)ほかにも、「広く浅く付き合い、面倒なことに巻き込まれないようにしている」という意見は多く見られました。また、「必要以上にLINEでつながるのを避けている」といった声も。ママ友、パパ友といった付き合いには、「子どもの友だちの親だから付き合わないといけない」「子どものためにも親同士も仲良くならないと…」といったプレッシャーがかかる側面は少なからず存在します。しかしそこに必要性を見出せなければ、付き合うことで生じる可能性のあるトラブルから、自分なりの防御策を立て、ママ友やパパ友との距離感を大切にすることもひとつの付き合い方だと思います。■ママ友、パパ友とうまく付き合うためのヒントとはそれでは、ママ友やパパ友とうまく付き合っていくために、どのようなことを心がけたらいいのでしょうか。ママやパパたちがどんなことに工夫しているのか、参考にしてみたいと思います。「ママ友、パパ友って概念が違う気がします。 大人だろうが子どもだろうが、人間だから“合う”、“合わない”はあるでしょう。無理したって限界があるし、合わない人に合わせていたら全ての人と仲良くしてなきゃならない」(神奈川県 30代女性)「子どももいろいろ、親もいろいろです。怪しいなと思ったら、それ以上深入りはしません。仲良くなっても一定距離を保ちます」(福島県 40代女性)「子どものことを思うと、ママ同士の関係も多少は必要だけど、プライベートがママ友の付き合いだけになるのは違うと思う」(千葉県 40代女性)「学生時代とは違い、育ってきた環境や年齢がバラバラなので、付き合うのはなかなか難しいです。まったく思いつかなかった考え方や、常識などがありビックリします。ただそのなかでも、とても気が合う人もいたりして。そういう方とは、子どもが関係なくなっても付き合い続けていきたいなぁと思います」(神奈川県 40代女性)「付き合っていくなかで、“合う”か“合わない”かがわかってくる。合わないと自然に離れて行く」という意見もありました。子どもがつながっている上に成り立つ関係と考えると、とても複雑に考えがち。ですが、「人との付き合い」というように考えると、どういったタイプの人と付き合っていきたいのか、どういったタイプの人とは距離を置きたいのかという自分なりの判断基準を持っている人も多いでしょう。ママ友、パパ友における、もっとも重要なポイントとなるのが、子どもを介した付き合いであるということ。だからこそ、「子どものママ同士やパパ同士は友だちになる必要があるのか」といった疑問の声も聞かれることも理解できます。また、一方「気が合うママ友とは子どもは関係なくなっても付き合い続けたい」という声もあるように、ママ友やパパ友から本当の友だちにつながることもあります。子どもたちが大きくなり学校、社会へと出ていったとき、人との付き合い方はとても大切で重要なものとなってきます。ママ友、パパ友とは、そんな子どもの目の前でつながる関係性だからこそ、どう付き合いたいのか、極度のストレスがかかりすぎない関係性とはどういったものなのか考えて、自分の芯をもった付き合い方をすることも大切なことかもしれませんね。Q.ママ友、パパ友で困ったこと、ある?アンケート回答数: 3660人件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年03月17日この記事では、ママ友の家にお呼ばれしたときのマナーについて紹介しています。ちょっとした振る舞いでママ友から嫌われないために、手土産は持参する、おむつ替えのときは声をかけ、替えたおむつは持ち帰る、散らかしたおもちゃは片付けるなど、注意点がありそうです。 新しく知り合ったママ友。家を行き来するようになるとぐっと距離は近づきますが、ちょっとした振る舞いで「この人、非常識かも?」「もう家には呼びたくない」と思われてしまうかもしれません。今回は、私がママたちと交流する中で大切だなと感じた「ママ友宅を訪問するときに意識したほうがいいマナー」について紹介します。 手みやげを持参!ママ友の家に招待されたとき、「手ぶらで来てね」と言われることがありますが、真に受けないほうがいいというケースも……。気心が知れている場合は別として、付き合いの浅いママ友であれば手みやげを持参したほうが安心です。 私は、ケーキなどの生菓子はお茶請けと被ると困るので、クッキーやチョコレートなどの日持ちのするお菓子を持って行くようにしています! 複数のママで集まるときは小分けのものが分けやすく、余ったときにも持ち帰りやすくて喜ばれます。赤ちゃんや子どもにお菓子を買っていくときは、念のためアレルギーの有無を確認しておいたほうがいいと思います。 おむつは持ち帰る!赤ちゃん連れの訪問で、最も常識が試されるのは「おむつ替え」と言っても過言ではありません。私が気を付けているのは、ママ友の許可なしにおむつ替えをしないこと。特にカーペットやソファの上で勝手におむつ替えをするような行為は、間違いなく嫌がられると思います。なぜならおむつ替えの途中でおもらしをしたら、布製品はそうじが大変だからです。 私の場合、おむつ替えのときは必ず「どこでおむつを替えたらいいかな」と確認し、持参したシートやタオルを敷いてから取り替えます。そして、汚れたおむつはビニール袋に入れて持ち帰ること。ママ友が「うちで処理するよ」と言ってくれたら甘えてもいいのかもしれませんが、自分から「捨てていっていい?」と切り出すのは控えるようにしています。 おもちゃなどの片付けを忘れない!赤ちゃんが散らかしたおもちゃは、帰宅する前にきっちり片付けます。どこに何をしまうかは、その家なりのルールがあるので、ママ友に聞きながら片付けるようにしています! また、大人が使ったグラスやお皿などはキッチンに下げるか、運びやすいように重ねておきます。ただ、キッチンを見られるのが恥ずかしいという人やお皿を重ねられるのを嫌だなと感じる人もいると思うので、勝手にずかずかと入りこむのは控え、「お皿はどこに下げる? 重ねても大丈夫?」と聞くなど、一言ことわってから動くように心がけています。 せっかくできたママ友とはお互いいい関係を築きたいですよね。ママ友付き合いを円滑にするためにも、家を訪問するときのマナーには今後も気を付けていきたいと思います。 イラストレーター/Michika 著者:ライター 妹尾香雪女性誌・書籍・WEBなどで、女性のライフスタイルについて執筆。プライベートでは一児の母として子育ての真っ只中。ワーキングマザーとして自身の育児体験に基づいた記事を提供している。
2019年03月13日ひと口にママと括っても、いろいろな人間がいるものです。だから、ママ友との関係は程よい距離を置くのがベストなのかもしれません。だって、こんな摩訶不思議なママ友がいるのですから。文・田中亜子ママ友の呆れた自己中LINE3選「うちの子ゲーム三昧で困る~」「子どもがゲーム好きで困っちゃうといつも嘆いているママ友。そのわりに、誕生日は他にほしいものがないからと新しいソフトやゲーム機を買い与えています。彼女のうちは共働きで、子どもが風邪などで学校を休んでも、よっぽど高熱でない限り、普通に働きに出ています。その間、ひとりきりの子どもはゲームし放題らしいです。それでも、『依存ぎみで本当に心配』なんてLINEが来るので『お前がそうさせてるんだろっ』と心の中でツッコんでいます」(A美・39歳)矛盾だらけで思考がわからない……とA美さんはボヤいていました。子どもとゲームの関係で、悩んでいるママはかなり多いはず。時間を決めたり、親の所有物として管理したりとみなさんいろいろと策を練っているようですが、なかには自らが依存へと導いていることに気づかない人もいるんですね。「頭痛い」謎の体調不良アピール「『今日は頭痛い~』とか『気持ち悪くてパート早退した』とか、体調不良を何かとグループLINEしてくるママ友。でも、彼女の不調原因は前夜の酒。キッチンドランカーなんですよ。単なる二日酔いだとみんなが知っているので、既読スルーや、返すとしても『お大事に~』程度にして、さっさと別の話題をやり取りしています。いい加減気づけって」(s子・36歳)誰も同情しないLINEを頻繁に送り続ける理由は何なのでしょうか。言うことで自分はスッキリするかもしれませんが、受け手にとっては朝からネガティブになるし、たまったものではありません。当然ながら、相手がどう思うかを考えてLINEするべきですね。「公平にして」まさかのクレーム「子どもの小学校には、学区をいくつかにわけた地域班というのがあり、班ごとに保護者が見回りや地域清掃などをする当番があります。でも、保護者のなかには当番じゃないのにいろいろ手伝ってくれる人も何人かいるんですね。で、あるママ友は班の集まりにも滅多に参加しないのに、何種類かある当番がたまたま重なったら『公平にしてください』と保護者のグループLINEに訴えてきたんです。当番以外の雑務を自発的に担ってくれている人がいるなかで、公平にしたら、あんたの負担は確実に増すよ、みんながそう思った瞬間でした。大人なので『公平に配分していますよ』と返しましたけどね」(R代・38歳)自分だけが大変だと思い込む想像力欠如のママですね。単なる身勝手と思われるので、役回りが負担と感じても、まずは自分と周囲の人の仕事量を冷静に比べましょう。このケースは、別のママ友がボランティアでやっている人の苦労を伝えたところ、あとで謝罪してきたそう。きちんと話せば理解してくれる方でまだよかったですよね。春はママ友が増える時期。慎重に関係を築きましょうツッコミどころ満載のママ友自己中LINEをご紹介しました。4月は新たなママ友との出会いや、ママ友デビューが控えている人もいるでしょう。これらを見る限り、ママ友との付き合いは、適度な距離感が肝なのかもしれません。ですが、親友に値する人との出会いだってなきにしもあらずです。まずは慎重に探りを入れつつ、ポジティブにお付き合いしていきましょう。©lolostock/Gettyimages©Digital Vision/Gettyimages
2019年03月10日同じ幼稚園や小学校に通っていても、親の経済力に差があるのは当たり前のこと。ですがママ友の間ではその経済力の差によってマウンティングをしているもよう。そこで、身近に起こったママ友マウンティングについてリサーチしてみました。文・三谷真美ママ友のマウンティングとは?本人に聞こえるように悪口を言う「子どもが小学生のころ、仲良しのママ友がとにかくみんな毒舌でした。それ自体は楽しかったのですが、次第にエスカレートしてママ友の悪口を大きな声で言うようになり、本人の耳に入って問題になることが多発。『あの子の靴下には穴が開いていた。貧乏なのかもしれないけど、せめて繕うべきよね』と本人の近くで言って、思いっきりにらまれることもありました。『聞こえるよ』と言っても『本当のことを言って何が悪いのよ!』とさらに声が大きくなる連中で、望まない派閥争いに巻き込まれて大変でした」(ななこさん・39歳)「悪口を言うことで仲良くなる」なんて関係性も女性が集まる場では多く存在しますが、本人に伝わるように言うのはまた別の話。ママ友同士のマウンティングに巻き込まれないためには、ほどよい距離感が大切なのかもしれません。年収、家柄、車の種類で格付け「ママ友のLINEグループを作って毎日のようにメッセージのやりとりをしていました。内容はほぼ家庭の愚痴&他のグループのママや子どもの悪口を言い合うという、学生の延長のようなノリ……いわゆる幼稚な話しかしないんです。その中でも『世帯年収・夫の職業・家柄・車の種類・子どもが着ている服のブランド』は最重要チェック事項らしく『あの子の家はいい車に乗ってるけど収入的に無理している』とか『家柄が良いだけで夫は普通のサラリーマン』など、人の欠点を無理やり作るような会話ばかりでした」(理香さん・34歳)自分がどれだけ幸せで、自分より不幸な人はどれくらいいるのか……そんなことを確認したくてマウンティングをするのでしょうか。彼女たちは、幸せな人には妬みや嫌味を言い、自分より下と見下したら悪口を言う。どんな相手に対しても悪口を言うので、気にしないのが一番でしょう。いない人の悪口が基本「ママ友に限らず女性あるあるなのかもしれませんが、そこにいない人の悪口を言うのが基本。悪口を言っていた相手と仲良さげに話をしている姿を見ると、本当に寒気がします。そして、私も絶対に陰で悪口を言われているんだろうなと思うので、深入りしたくないです」(あいさん・33歳)悪口を言う人はどこでも、誰に対しても言うのが常なので、信用して悪口に乗っからないほうが無難なのかもしれません。お受験合格に嫉妬「うちは区立の幼稚園に通わせているのでマウンティングが少ないはずなのですが、それでも “専業主婦セレブ” の “兼業主婦” に対するライバル意識がすごいです。兼業主婦の園児が小学校受験したことを聞いて『4月からひとりで小学校に通わせるなんて、どうよ?』とバッシングをスタートさせていました。本音は、その園児が受験に受かったことが羨ましくて、単なる嫉妬なのでは? と思うのですが、そんなトラブルに巻き込まれないために、どんなに仲良さげに話していても、小学校受験で合格したなどは言わないほうがいいみたいです。“ママ友=友達ではない”と改めて認識しました」(りこ・28歳)ママ友にとって、お受験はとてもデリケートなこと。妬まれないためにも、見下されないためにも、あまり本音トークをしないほうがいいそうです。ママ友に本音は言わないママ友とは、友達のようであってライバルであり蹴落とされる可能性のある存在。本音トークは控えて距離感を保ったほうが、後々のトラブルを回避できるのかもしれません。©monkeybusinessimages/Gettyimages©Bojan89/Gettyimages
2019年02月28日子どもができると必ずやってくるママ友問題。「ママ友は実際の友達ではない」と言う女性たちに、ママ友との付き合い方や、経験したトラブルを聞いてみました。文・三谷真美みんなが悩んでいるママ友トラブルとは?ママ友の付き合いに誘わないでほしい「専業主婦は、働くシングルマザーの忙しさを知らない人が多いかもしれません。こっちはすでに離婚しているので夫の話を聞かされても興味ないし、遊びに誘われても時間なんてありません。親子ランチも、遊園地も、地域活動も、全て『仕事があるので無理』と断り続けているので、いいかげん誘うのをやめてほしいです」(香織さん・38歳)同じママ友といっても、お仕事をしている人としていない人によって時間の感覚が違うのでしょう。最近では働いているママも必ず一度はPTAのお当番をしなくてはいけない学校が多く、ママ友と密に接する機会が増えているそうです。仲良くないママ友の相談内容が重すぎる「小学校受験のお教室に行かせていた頃、授業中は保護者でお茶するのがいつものことだったんです。最初のうちは当たり障りのない会話だったのですが、だんだん慣れてくると『実は夫と教育方針が違い、お受験自体を反対されている』と泣き出したり『受験校のことで喧嘩して、離婚するかもしれない』など……実際に離婚した人もいました。そんなに仲良くもないママ友の重い悩みを聞かされるようになり、だんだんお教室の時間が負担になっていきました」(みささん・34歳)仲のいい友達の愚痴や悩みなら聞いてあげることができても、あまり仲良くない人の負の話まで聞いていられないですよね。お受験が終わるまでの付き合いだからこそ我慢できるけど、できることなら巻き込まれたくないのが本心でしょう。LINEグループには入らないが吉「私は今どきでは珍しいガラケー派(笑)。普段は不便もありますが、ママ友との関係にはいいこともあります。スマホを持っているお母さんたちは強制的にLINEグループに参加させられ、幼稚園の係のお手伝いや、習い事、イベント参加への勧誘がすごいらしいんです。LINEで頻繁にお誘いがくると断り切れず、行きたくない習い事やイベントに巻き込まれているママ友が多数います。ですがガラケーの私にはSMSでメッセージが来るので、本当に必要な内容しかきません。本当にガラケーでよかったです」(ゆかさん・48歳)LINEグループは気軽にメッセージのやりとりができたり、情報共有ができて便利ですが、既読スルーしていることで浮いてしまったり、しつこい誘いを断りきれなかったりと、不便も多いそう。ガラケーに変えるのは難しいかもしれませんが、どうにか理由をつけて、最初からグループLINEに参加しないほうがラクなのかもしれません。ママ友とはほどよい距離感をママ友から生涯の友人になることもありますが、ほどよい距離感と、円滑に進めるための“うわべのお付き合い”が必要なのかもしれません。©Geber86/Gettyimages©SolStock/Gettyimages
2019年02月27日新年度が近づくこの時期。復職を控えているママも少なくないことと思います。そこでウーマンエキサイトでは、ここ1~2年で復職を経験したママたちによる座談会を開催! 復職時に感じたことや家事分担、今後のキャリアなどについて率直な意見を交わしていただきました。登場してくれたのは…・森住 敬華さん(30歳・2歳娘/株式会社東京スター銀行/時短勤務)・鈴木 早百合さん(32歳・2歳娘&妊娠中/ワールド・モード・ホールディングス株式会社/時短勤務)・辻 阿紗子さん(33歳・2歳娘/株式会社ケーアイティシー(不動産鑑定士事務所)/フルタイム復帰(フレックスタイム))■ 復職時に葛藤したのは、「子どもへの罪悪感」ーー復帰のタイミングや仕事の状況を教えてください。鈴木さん:私は結婚後に一度、転職をしました。今の会社に入ってからも社内で幾つか職種が変わり、現在はグループ全体の広報を担当しています。“ひとり部署”としてやっているので、わりと融通が効く状況だと思います。12月に産休に入りましたが、産休中もPCでやりとりをしていたので、あまり仕事から離れた感覚はなかったですね。4月くらいから週1~2回出勤でゆるやかに復職し、1年後に育休を明けて時短復帰しました。森住さん:私は社会人3年目に転職して、今の会社で1年半の産休育休を取り、出産後に時短勤務をしています。昔から家にいる時間があまり好きではなく、専業主婦は性に合わないだろうと思っていました。育休中は支援センターに出かけてママ友とお喋りしていましたね。東京スター銀行は復職率がほぼ100%の会社なので、気持ち的には抵抗なく育休取得・時短復帰ができました。辻さん:私は不動産業界で働いて、一旦離れた時期があったのですが、やはり戻りたいので、出産後に転職活動をしています。独身時代は宅建の資格さえあればどの会社でも入れる! という感覚でしたが、不動産は土日に動けないと厳しい仕事なので、平日しか働けない状況での転職活動はなかなか厳しかったです。しかし運よく、一番やりたいと思える仕事ができる今の会社が見つかりました。ーー復職の際に感じたことは?鈴木さん:新生児の我が子を見たときは、「こんな小さい状態で保育園に入れるんだな…」と保育園の申込書類を書きながら罪悪感にさいなまれていました。ただ、実際に保育園に通いだしたら本人はすごく楽しそうで。言葉も早く覚えていましたし、「保育園に通わせることはマイナスじゃないのだな」と思えるようになり、罪悪感が消えましたね。辻さん:罪悪感、ありますよね。私は寂しさもあり、初めての慣らし保育の日、預けた後に「○ちゃんに会いたいよ~」と号泣してしまいました(笑)。今まではずっと半径1m以内くらいにいた存在がいなくなり、細胞の一部が剥がされたような、服を着ていないような不思議な感覚でした。復職後も罪悪感はずっとあります。「時短勤務できる仕事だったらもっと一緒にいられるのにごめんね、でもママこれやりたいんだ」という気持ちで。子どもに仕事の時間をもらっている感覚です。森住さん:私も慣らし保育の際、子どもが泣き叫んでいるのを見たときは心が痛かったです。でも今は自分から「行ってきます!」と出かけますし、とても楽しんでいるようで安心しています。復帰初日までは両立できるか不安でしたが、働き始めていると、むしろすごくいい状態です。自分の時間ができ、また外でコミュニケーションが取れているからだと思いますが、仕事中は家事も育児も忘れて集中できるので、リフレッシュにもなっていますね。■ やっぱりワンオペになりがち? 夫の家事・育児協力は進んだ?ーー復職後、家事はどうしていますか? 鈴木さん:最近、洗濯機をドラム式にしたのですが、家電だけでこんなに楽になるならどんどんかえたいなと思いました。これから2人目が生まれたら、家事代行も頼むかもしれません。森住さん:復帰後はとにかくタイムイズマネー! という感じで慌ただしいです。子どもが何かに没頭している瞬間にさっと洗濯物を取り込むとか、時間の使い方は肝だなと思っています。ママ友からの情報でネットスーパーも利用するようになりました。出産前は「気持ちで乗り越えよう!」と思っていましたが、復帰後はそれでは無理だなと実感しています(笑)。辻さん:私はもともと仕切りたいタイプなので、家の運営は基本的に信頼してすべて任せてもらっているという感じですね。夫はこちらが指示を出せばやってくれます。ーー夫とうまく家事協力するには? コミュニケーションは取れている?辻さん:復職後、夫は洗濯などを積極的に手伝ってくれています。ただ不平等だなと思うのは、「今日は仕事で疲れてるから…」と言われるとき。「じゃあ、私は疲れてないの?」とききたくなります(笑)。子育ては休めないし、ヘトヘトでもシャットダウンできませんから。あと、夫は子どもからの歩み寄りを待っていることが多いので、「もっと自分から積極的に子どもに関わってくれてもいいのに」「努力すれば、もっとパパっ子になるのでは?」と思うこともありますね(笑)。とはいえ、私が予備校に通って資格を取りたい、と言っていることについては、「俺ももっと家事できるようになるから」と応援してくれています。もう少し子どもが大きくなり、パパだけでも大丈夫になったら通えるかなと期待しています。森住さん:私も平日は夫が23時過ぎ帰宅なので、ほぼワンオペです。「たまには早く帰ってきてくれたら」と思うこともありますが、仕事が大変そうなので、時短の私が頑張るところなのかな、とは思っていますが。その分、土日は洗い物や洗濯物を干してもらったり、子どもを預かってもらって買い物に行ったりしています。たまにですが、料理をしてくれることも。出産後は「手伝って欲しい」とその都度要請していましたが、最近は率先しておむつ替えや片付け、洗濯物を畳むなどしてくれています。鈴木さん:私は苦手なお皿洗いは一切やらない!と決めていて(笑)、そのあたりは結婚後から分担ができており、仕事も忙しいようですが、引き続きやってくれています。毎朝、夫と一緒に通勤しているので、そこが夫婦の時間になっていますね。最近のテーマは家計の収支面。認可に落ちて認証保育園に預けているので、費用がかなりかかっています。2人目のことを考えると恐ろしく、今後認証保育園児にも一層手厚い補助金が出ることを祈る日々です。■もっと習い事をさせてあげたいのに! 子育ての悩みーー子育てにおいて悩んでいることは?森住さん:今は保育園ですが、気持ち的にはやっぱり幼稚園に通わせたいです。時間外も預かってくれる「幼保園」に変わることも考えますが、そうなると、時短勤務をする期間をもう少し伸ばさなきゃいけなくなるのかな…と。漠然とですが、悩んでいます。鈴木さん:私はどちらかというと、子育ての方針についてはあまり悩まないタイプかもしれません。子どもの自我が出てきたら、その子の性格に合わせるのが一番かなと。イヤイヤ期や、トマトを食べないなどがあっても「まあそうだよね、人だもんね」と思いますし。「保育園、行きたくない日だってあるよね~」なんて共感してしまうので(笑)。ただ、十分な教育機会を与えられていないのかな…ということは気になっています。2人目の出産前に、1人目の子どもと遊んであげる時間もちゃんと作ってあげたいです。辻さん:教育面は気になりますよね。うちは月に一度、週末にベビー公文に通わせていますが、もう少しで平日週2回のコースに切り替わります。そうなると18時終業だとキツイので、社長に「フレックス制度を導入させてほしい」とプレゼン資料を作って相談したところ、快くフレックスタイムの導入にふみきってもらえました。それでも、本当はもっと色々と体験させてあげたいのですが、これ以上は送り迎えが難しいので、その点はすごく悩んでいます。森住さん:私もママと一緒に通えるようなものがあれば何かやりたいなとは思っています。まだ小さいので深くは考えていないのですが、休日に音楽やダンスの無料体験教室に参加するなどしています。ただ専業主婦の友人と話していると、本当に色々な習い事をさせていて。料理にもすごく凝っていて、「私は働いている分、そういうことが十分にできていないな」と申し訳なく思う瞬間もありますね。短い時間でも頑張ろうと思うのですが、疲れて料理に手を抜いてしまったり、「今日はいいか」と思ってしまうこともあり、“なりたいママ像”の理想と現実のギャップに落ち込んでしまうこともあります。■ 復職後も仕事は順調? 自身のキャリア目標やその悩みーー職場環境や、自身のキャリアについて今思うことは?鈴木さん:仕事はとても好きですし、楽しいです。今の会社はかなり柔軟な働き方を提案してくれていますし、実績を残せるようなら、リモートワークも今後選択肢に入っていくかと思います。社会に必要とされている実感があるのは、本当に有難いですね。ただ欲を言えば、「人脈を広げること」が仕事に繋がる職種なので、復職後はその時間を取れていないことが悩みかもしれません。辻さん:今はアシスタントですが、将来的には「不動産鑑定士」を目指しています。三大士業で相当に難しい資格ですが、年齢を経てから、かつ子育てをしながらでも取得できるし、長く活かしていける資格なので頑張りたいです。とはいえ資格取得には最速でも1年半かかりますし、予備校に通う必要もあります。事務所の戦力にもなりますし、なるべく早く取りたいとは思っています。森住さん:会社はとてもいい環境なので悩みはないですが、ママになって人付き合いが減ってしまっているので、時々は飲み会に行ってワイワイしたり、交流機会を増やしたりしたいなとは思います。両立に関しては、私はどちらかを極めたいという気持ちはなく、「娘が大きくなって“自慢のママ”だと思ってもらえるような自分でありたい」と思っています。「妻やママとしての自分」「仕事をしている自分」、どちらも半々のバランスでやっていきたいです。辻さん:私はまだそのバランスが取れていないかもしれません。子どもといると「もっと一緒にいてあげたい」と思うし、仕事が面白いな、職場の先輩たちがかっこいいなと感じると、「もっと仕事に力を入れたい!」という気持ちになります。自分でも軸がブレブレだなと思いますし、それがストレスになることもありますね。うまくバランスが取れる日が来ればいいなと思っています。■ 自分自身のバランスを見つけることが大切座談会を通じてわかったのは、ワーキングママも多様化しているということ。目指すママ像もキャリア目標も異なり、それぞれの家庭・職場の環境の中で、皆ベストな状態を目指して頑張っている。「こうあるべき」や理想像にあまり捉われすぎず、自分の家庭なりの指針をしっかり意識しておけると、復職の壁もストレス少なく乗り越えていけるのではと感じました。子どもに対する思いや教育に関する悩みに関しては、共通項が多かったのも印象的でした。復職を考えている皆さんの参考になれば幸いです。
2019年02月06日児童館や図書館……交流の場はあっても、ママ友がいないと参加しづらかったりします。この記事では、親しいママ友がいなくてドキドキしながら地域の施設やイベントに参加したママの体験談を紹介しています。 ※コロナ禍前の体験談です。 子どもは日々成長していくのに、いつもママと2人きり。毎日散歩に行ったりするけれど、このままでいいのかな? もっといい刺激を与えてあげたい! そんな思いから、私は児童館や図書館のお話会などに参加することにしました。親しいママ友がいなくてドキドキしながら参加した私の体験談をお伝えします。 ベテランの保育士さんも! 保育園主催のお遊び会最初に参加したのは、保育園が主催するお遊び会。「最初に参加するなら行きやすいよ」と聞いていたのですが、常連のママさんが多く正直不安でした。でも、その心配は無用でした。 ベテランの保育士さんが何人もいて、不安そうなママに声をかけてくれたり、みんなとわらべ唄で遊んだりと、あっという間に時間は過ぎました。子どもも広いマットの上で家にはないおもちゃで遊んだり、月齢の近いお友だちに興味を示したりと楽しそうでした。 少人数で楽しく! 図書館のお話会次に参加したのが、図書館で開催するお話会でした。わらべ唄で遊んだり、絵本を読み聞かせてくれたり、少人数なのでみんなで参加して遊ぶという会です。 図書館の人やボランティアの保育士さんが誘導してくれるので楽しく参加することができました。子どもに何の絵本を読み聞かせたらいいだろう?と思っていたので、読み聞かせる本の参考にもなりました。 敷居が高い? 児童館ママ同士の輪がすでにできていて、輪に入れなかった……と、唯一できたママ友から聞いていた児童館。「おねんねアートをやっているみたいだから、一緒に行かない?」と誘われ、恐る恐る行ってみました。 その日は年齢の大きな子どもしかいなく、一緒に行ったママ友と子どもを遊ばせている感じでした。でも、スタッフの方がいろいろと話しかけてくれて、ちょっと気になっていた子育ての疑問も質問でき、有意義な時間を過ごせました。 「○○会」といった、イベントごとから参加すると行きやすい地域の施設。ママ友がいなくても、スタッフに声をかけて育児相談するだけでも気分転換になります。これからも利用していきたいと思っています。著者:永山たまこ1歳女児の母。3回の流産後、不育症の治療をえて高齢で娘を出産。現在は仕事と育児に奮闘中。愛犬と娘を連れて散歩に行くことが日課。
2019年02月03日温泉に入ると忙しい日々を忘れ、ほっと一息つくことができますよね。そこで今回は、休日にママ友や親子で行きたい、東京・神奈川のおすすめ日帰り温泉をご紹介♪お得なプランもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。【東京都】大江戸温泉物語まず初めにご紹介するのは、東京お台場に位置する〔大江戸温泉物語〕。ご家族や、ママ友みんなでワイワイと温泉を楽しむエンターテインメント性の高い温泉施設です!赤富士を眺めながら入る褐色の湯、超微細な泡が血行を高める絹の湯など、13種類のお風呂をぜいたくに楽しむことができます♡オススメは、全長50mの湯の道という足湯。浴衣を着たままの状態で入ることができるので、男性の方も一緒に楽しむことができますよ!足湯の中を歩いていくと、底の石が足を刺激してくれて、とっても気持ちいいのだとか♪ご家族みんなで訪れるのにぴったりですね。温泉で癒やされたあとは、きれいな浴衣に着替えて縁日を回るのも〔大江戸温泉〕ならではの楽しみの1つ。施設内は日本のお祭りのような雰囲気で、懐かしい気分を味わえます。お子さんも大喜びで、1日中たっぷり遊べますよ☆〔大江戸温泉物語〕のお得なプランはこちら!【東京都】大谷田温泉明神の湯続いてご紹介するのは、東京都足立区に位置する温泉施設〔大谷田温泉明神の湯〕です。風情あるたたずまいで、都内にいることをすっかり忘れてしまいそう。東京でも、プチ温泉旅行気分を楽しむことができちゃうんです!内湯に使用されている源泉は、塩分と鉄分をたっぷりと含み、冷え性、やけど、傷などの皮膚疾患に効果があるのだとか。開放感たっぷりの露天風呂や、浴槽すべてに天然ひばを使用したひば湯、ひのき風呂など、自然に囲まれた温泉を楽しむことができます。アクセスしやすいので、気分をリフレッシュしたいときなどに気軽に行くことができるのもポイント。〔明神の湯〕のお得なプランはこちら!【神奈川県】横浜みなとみらい 万葉倶楽部続いてご紹介するのは、〔万葉倶楽部横浜みなとみらい店〕。和の風情感じる、24時間営業の温泉施設です。「熱海温泉」と「湯河原温泉」の運び湯を使用していて、露天風呂や寝湯、石風呂など、6種類以上のお風呂を楽しむことができます。アメニティも豊富なので、女性はとくに助かりますよね♪なんと「展望足湯庭園」からは、横浜の象徴とも言えるみなとみらい21を見渡すことができるんです!夜はライトアップされて、さらに美しくロマンティックな光景が広がります。すっかりリラックス気分になり、ママ友や家族とのお話がはずみそう。すてきな思い出になること間違いなしですよ。〔万葉倶楽部〕のお得なプランはこちら!【神奈川県】江の島アイランドスパ江の島に位置する〔江の島アイランドスパ〕は、美しい自然を存分に感じることができる本格派リゾートスパ。まるで南国のリゾート地に来たかのような、非日常を楽しむことができます。オススメは、美しい湘南の海や富士山を一望できる富士海湯。江の島唯一の天然温泉なのだとか!温泉やスパでゆっくりした帰りは、江の島の幻想的なイルミネーションでさらに癒やされてみてはいかがですか?江の島の人気施設が利用できる江の島1dayパスも付いてくるお得なプランもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。〔江の島アイランドスパ〕のお得なプランはこちら!【神奈川県】箱根小涌園ユネッサン最後にご紹介するのは、温泉アミューズメントパーク〔箱根小涌園ユネッサン〕。箱根の絶景を望む露天風呂を始め、ワイン風呂やコーヒー風呂など、遊びごころ満天のいろいろな温泉を楽しむことができます☆水着を着用して入る混浴エリアが充実していて、ご家族みんなで楽しむことができます。「お子さんと一緒に思いっきりはしゃぎたい!」という方にぴったりのユニークな温泉施設です。箱根小涌園ユネッサンのお得なプランはこちら!家族やママ友と、日帰り温泉にでかけよう☆今回は、ご家族やママ友と休日に行きたい日帰り温泉施設をご紹介しました。〔asoview!〕では、入館チケットだけでなく、お食事や観光チケットなどがついたお得なプランが盛りだくさん!ぜひチェックしてみてくださいね。気軽に行くことができる日帰り温泉で、すてきな思い出を作ってみてはいかがですか?
2019年01月19日こんにちは!6歳と4歳の姉弟ママ、まいこです!この私、実は幼稚園の入園まで「ママ友」と呼べるお友達はほぼいませんでした。そうなんです。本当に入園当日までなかなかお話できるお友達を作れなくて。説明会などもあまり話しかけられなくて入園が近づくと不安と孤独感がどんどん増していく!児童センターやプレ保育なども入っていく苦手意識から(勝手なイメージ)なかなか足を運べてなくて、、^^;しかし、そんな心配はどこへやら!子ども達同士も遊びだしたり、お迎えの時に顔を合わせているうちに、同じママ同士、共通の話題がたくさん。しばらくしてから「知り合いもいなくてずっと不安でした〜」と打ち明けると、「心配することないよ」とあたたかく皆さん迎えいれてくれたのでした!私と同じように、実は不安だった〜なんてママさんも多かったかも!今では毎日の送り迎えでママ友と少し話せる時間が楽しみです!何気ない夕飯の話題とか、、笑入園前に感じていた孤独感がウソのようです!不安に感じているママさんもきっとママ友の存在が支えになる日が近いと思います♪●ライター/まいこ
2019年01月11日ママ友との連絡手段として当たり前になりつつあるLINE。リアルタイムでやり取りができるので、とっても便利ですよね。だけど、普段は気の合うママ友が、LINEになると面倒くさい人になってしまうケースもあるというのです。今回は、よくありがちな「困ったLINE」の対処法について紹介します。 大事なのはLINEより普段のお付き合いLINEはあくまでも連絡手段になるので、必要以上に馴れ合いたくないという人は、普段から短い返事にとどめるというスタイルを貫いてもいいのかなと思いました。 実際、ママ友で顔を合わせると笑顔で社交的なママだけど、ラインのやりとりは素っ気ないという人がいます。 本人も「スマホで長い文を打つのが苦手」と日ごろから公言しているので、周囲もそれが彼女のキャラクターと受け入れているとのこと。 普段のお付き合いが円滑なら、LINEでは最小限のやりとりでも、人間関係には大きな影響はないのかなと思いました。 LINEは便利ですが、ママ友との連絡ツールでLINEを使うようになってから、面倒だなと思うことが正直ありました。ただ、育児や家事をしていると1日はあっという間に過ぎていきます。相手のペースに合わせなくちゃと思うとストレスになってしまうので、自分のリズムや生活ペースに合わせて、楽しく利用していきたいと思います。 監修/助産師REIKOイラストレーター/市田スナオ著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2019年01月10日ママ友とのクリスマスパーティ。どんなプレゼントを持って行こうか悩みますよね。予算はかけたくないけど、センスのいいものを持っていきたい……。そんなときにおすすめしたい1000円以内で買えて、ばらまきにも◎なオシャレなプレゼントをご紹介します♪限定商品もあるのでお見逃しなく!クリスマス感あふれる♡定番だけど喜ばれる《ハーシーズ》やっぱり海外のお菓子ってなんだか特別感がありますよね♡クリスマス限定のオーナメント形のパッケージはプレゼントにぴったり!お手頃価格だからちょっとしたプレゼントにうれしいですよね。飾れるティーオーナメント☆こちらもオーナメント形で、中には紅茶の茶葉が入っています。アールグレイブルーフラワー、クラシカルローズ、バニラクッキー、アップルルージュとさまざまなフレーバーがあるからプレゼントする相手に合わせて選んでみてはいかがでしょうか♡クリスマス仕様の特別なパッケージで贈りたい♡紅茶の詰め合わせならプレゼントだけでなく手土産にもおすすめです。クリスマス限定の箱に入っているからラッピングいらずですが、リボンをかければ、もっとかわいくなりそうですよ♡冬の定番ココアなら家族で楽しんでもらえる♪プレゼント交換で、あげてももらってもうれしいのがお子さんとも一緒に楽しめるものではないでしょうか。ココアならお子さんも一緒に飲めるからきっとよろこばれるはず♪2018年限定の大人用のポッキー?!知る人ぞ知る大人向けの《ポッキー》。高級感のあるパッケージがプレゼントにぴったりです。こちらの《ポッキー女神のルビー》はチーズとスパイスを練りこんだプレッツェルにビターチョコレートがコーティングされています。ぜひ赤ワインに合わせて食べてくださいね♡色違いの《ポッキー大人の琥珀》は、ウィスキーに合うように作られていて、プレッツェルの生地にはモルト(麦芽)エキスを使用し、プレッツェルの表面には塩と油をコーティングされているそう。手土産にもおすすめです♡予算は控えめ、よろこびは大きめ♡何を持っていくか悩むママ友とのクリスマスパーティ。せっかくならみんなによろこんでもらえるものを持っていきたいですよね。どれもネットで購入できるので買い物にいく時間がない、という方でも大丈夫♪ぜひ今回ご紹介したプレゼントをチェックしてみてくださいね。
2018年12月14日ウーマンエキサイトで人気連載中のもづこさんの記事「 パニクらない心が欲しい! 保護者会が苦手なんです… 」で「保護者会」に関するアンケートを実施しました。子どもを持つと必然的に増える“親同士の集まり”。しかし、今回のアンケートで「保護者会のようなあらたまった場に行くのは気が重い…」と感じている人が大多数であることがわかりました。とはいえ、避けてばかりもいられない保護者会。ママたちの奮闘と対処法をご紹介します。■保護者会が得意なママは少ない!Q1.保護者会などの集まりは苦手ですか?とても苦手65.3%やや苦手23.9%苦手ではない10.0%その他 0.8%もづこさんと同じく、保護者会などの集まりに苦手意識がある人がなんと89.2%も! 逆に、「苦手ではない」と答えた人は全体の1割程で少数派であることがわかりました。しかも、「やや苦手」と答えた人(23.9%)に対して、「とても苦手」という人(65.3%)が圧倒的に多く、ママたちがかなりがんばって保護者会に参加している現状が浮き彫りになりました。すらすらと意見を述べているママも、ニコニコ笑顔のママも、じつは内心ドキドキしながら出席しているのかも。ほとんどのママが何かしら不安や緊張を抱えながらも参加しているとわかったら、なんだかほっとしませんか? きっと隣に座っているママも“子どものため”という共通の思いで参加しているはず。必要以上にうまく話そうと気構えなくてもいいのかもしれません。■上手く話せない、グループの輪に入れないママも多数続いて、保護者会でのエピソードについて伺いました。多かったのが、もづこさんのように「人前で話すのが苦手でパニクってしまった」というもの。「自分の意見を言うとき声が震えて、それに気づいたら余計にパニックになり、泣きそうになった」「緊張から声がうわずったり、震えたり…。 ほかのお母さま方の落ち着いていて、よどみない話し方にただただ感心しきり」「会話について行けなくて、突然話題を振られてテンパってしどろもどろ。後悔するようなどうでもよい答えしか出てこない」なかには、接客業で普段から人と話すことに慣れていたものの、いつもと違う雰囲気に「終った後の疲労感がとてつもなくあった」という声も。やはり保護者会は独特の緊張感が漂うようです。また、いわゆる“ママ友グループ”ができあがっていて入りづらかったという意見も見られました。「役員さんを含んだプレ保育からの仲良しグループが会話の中心になっていて、そのグループに属してない私は会話のリズムが合わないと感じることが多々ある」「保活負け組(認可外→幼稚園)のワーママです。周りは専業主婦の方が多いせいもあり、気づけばグループも出来ていて何だか楽しそう。私はいまだにお友だちとママの顔さえ覚えられず、いつもアウェイ戦」「知っている人やちょっと知っている人やよく知らない人や…。仲良しそうなグループがあちこちできていたりいろんな人がいて、どう振る舞ったらいいかわからなくなる。子供の話に集中したいけど、全然できない」「小学校になると出身幼稚園別にグループが出来ていて話しかけにくい…」■保護者会は“割り切り”も大事そんななか、「そもそも深い付き合いをしない」「情報を得る場」「気が合いそうな人を数人見つける」と割り切ることで、苦手を克服しているママがいました。「わが家は保育園に預けていて、ママたちもみなさん働いているので、そこまで深い付き合いはありません。保護者会でも深く人さまの家庭事情に入り込むことはないですが、やはり少数でも仲の良い人がいるといろいろ安心。話しやすそうな方を見つけては積極的に挨拶するようにしてます。数人と連絡が取れれば、何かあっても大丈夫かなと」「保護者会で発言しないで済んだのは数回のみ。頭が真っ白になり、名前を言ってよろしくお願いします、がほとんどです。でも、他のお母さんたちは口達者で、おかげでいろいろな情報をゲットできたので参加して良かった」また、趣味について話しかけられたときの回答として、とくに男の子ママには役に立つこんな意見も。「参観日の後の懇談会で、“自分の趣味を教えて”と言うテーマで冷や汗をかきました。外国のビデオゲーム(しかもダークなファンタジー)と洋楽ロックバンドだなんてとてもいえない…。読書とか音楽鑑賞とか言うと「どんな音楽?」とさらに質問されてしまうので、“息子の好きな戦隊ヒーローと仮面ライダー俳優がイケメンだから子どもと観てしまう!”という男の子ママあるあるな回答をしたら、そこそこウケて同意も得られて助かった」保護者会が苦手な人は、何もかもうまく振る舞おうとせず“子どもにとって必要な情報を得る場”と気持ちを切り替えて参加すると、少しはラクになるかも。余裕があれば、子どもの“あるあるネタ”を1つでも用意しておくと、ふいの会話でも慌てずに済むかもしれませんね。■保護者会を楽しむコツは、メリットに目を向けることでは、そもそも保護者会を苦手と感じていないママは、何か対策をしているのでしょうか?「うちの保育園はアンケートで事前にみなさんに相談したいことを書く方式。当日はみなさんからのアドバイスを直に聞けるので、助かっています。仲良くもなれるので、保護者会は楽しみ。プライベートでもよく遊ぶようになりました」「話したことがないママさんにも積極的に話しかけます。それによって園で過ごしやすくなり、知らなかった事も教えてもらえるので私としてはメリットの方が大きいです。気取らないで自虐ネタを話すと親しみを感じてもらえますよ〜」保護者会が好きと答えたママは、“保護者会で得られるメリット”の方に目を向けている様子が伺えました。また、“プライベートでも遊ぶ”“気取らない”というキーワードから、「等身大の自分のままで参加する」というのもポイントのようです。Q1.保護者会などの集まりは苦手ですか? 回答数:465Q2. 保護者会などの集まりについて、エピソードやご意見などをお聞かせください回答数:84アンケート集計期間:2018/11/10~11/28
2018年12月11日育児の大変さと闘っているとき、支えになるのがママ友の存在。ただ集まっておしゃべりするだけでもスッキリするし、やっぱり楽しい!幼稚園のママ友たちと、たまにはゆっくり話がしたいなぁ…。ということで、上の子どもが幼稚園に行っている間に、下の子やママだけでママ会をすることにしました! イェーイ!それぞれ下の子は小さいので、やっぱりゆっくりできるのは家。わが家で開催です!そう。小さい子どもがいると、つい家の中が散らかってしまうので、死ぬほど掃除しなければいけなかったり、持ち寄り料理も意外とママ友に手間をかけてしまうんですよね。というわけで、今回は初めてガストの宅配を注文してみることにしました!ママ友にも「ガストで注文しよう」と事前に連絡。そして本番当日…実際にメニューを見て改めて思ったのですが、ラーメンがあったりピザがあったりと、ガストのメニューは和洋中が揃っていてバリエーションが豊富! ママや子どもに好き嫌いがあっても、幅広いメニューから選べるのはよかったです。メニューに迷いに迷った挙句、今回選んだのは以下のメニュー。・カットステーキ彩り弁当 ×3・若鶏黒酢彩り弁当 ×1・ローストビーフの十三穀米ごはん ×1・お子様ハンバーグ(ゼリー3個つき)×1・キッズカレー(ゼリー3個つき)×3「たまの贅沢!」ということで、まさかの全員肉という結果に(笑)キッズメニューは宅配公式サイトからの注文だと、通常390円のところ350円でした♪ ※こちらは首都圏外での金額となります。地域によって金額が異なります。ちなみに普段は1,500円以上で注文可能ですが、平日14:00、休日20:00からは1,000円以上で注文可能! 時間によってはちょっとおトクに宅配してもらえるそうです(配達料がプラスでかからないのもうれしいポイント!)。さて、注文してしばらくすると料理が到着!家の中だから子どもも自由に遊べて気楽だし、普段自分が作らない料理を食べれるのもうれしい…ママ友とゆっくり話して、気分もリフレッシュ!お互いに料理の負担や片付けの申し訳なさもなく、ラクだから楽しく気兼ねなくママ友会ができました!ガスト以外にもジョナサンやバーミヤンでも宅配サービスがあるので、こちらも試してみたいです。宅配サービスを使ったママ友会、おすすめです! すかいらーくの宅配 公式サイトはこちら ▼今回注文したメニュー※画像はイメージです。商品は専用の容器で届きます。※上記表示金額は首都圏外のものとなります。メニューや価格はお店によって異なります。※商品の一部は予告なく変更・終了されることがあります。 すかいらーくの宅配 公式サイトはこちら PR:すかいらーくホールディングス
2018年12月06日子どもの誕生とともに始まるママ友とのお付き合い。気心の知れた友人でもなく、家族でもない。それでいて子育てのつらさや子どもの成長をタイムリーに共感してくれるとても近い存在、それがママ友というもの。とても曖昧(あいまい)な関係だからこそ、どの程度距離をとってお付き合いすべきか戸惑ってしまいますよね。一方、職場での人間関係に悩んでしまうことも。保育園に子どもをお迎えに行くために早退・定時帰宅する毎日。どんなにまわりに気を使っても心苦しく感じるワーキングママも少なくありません。「子育て中の人間関係は、期間が限られています。長く続くものではないので、うまくいかないからといって落胆することはありませんよ。コミュニケーションを円滑にしたいのであれば、特定のキャラを作ることをおすすめします」とアドバイスするのは作家・心理カウンセラーの五百田達成さん。最終回となる連載4回目は、ママ友・職場での上手な付き合い方を教えていただきます。五百田達成さん プロフィール作家・カウンセラー。東京大学教養学部卒業後、角川書店、博報堂を経て独立。鋭い視点から「コミュニケーション」「人間関係」を分析し、そこから導き出す実践的なアドバイスは高い評価を受けている。「コミュニケーションのプロ」としてメディア出演多数。著書にベストセラーとなった『察しない男 説明しない女』『不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』(新潮文庫)など。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。HP: 五百田達成オフィシャルサイト ■ママ友は“期間限定”「広く浅く」と割り切りを――公園、保育園、家の近所…さまざまなシーンでママ友と話す機会があります。彼女たちと付き合う上で意識すべき点はどこでしょう?五百田達成さん(以下、五百田さん):まず言えるのが、広く浅く付き合う。そんなに仲良くなる必要はないんじゃないかな、ということです。家族や親友は自分にとって大切な存在ですが、極論を言うと、ママ友はいなくても困りません。ただ、日頃の子育てについて共感し合えるし、しゃべることでお母さんも発散できる。そういった意味ではありがたい存在ですので、期間限定のおしゃべり相手ぐらいの感覚で付き合うのがベストでしょう。基本的には広く浅く。その中から本当に気の合うお友だちが出てきたら、とことん仲良くなって長く付き合えばいいのですから。――ママ友全員と深く付き合う必要はないのですね。なんとなく肩の荷が下りました! では、ママ友とトラブルにならないための効果的な話し方はありますか?五百田さん:子ども同士のケンカやお誘いをキャンセルしたがために関係が悪化…ママ友とのお付き合いは本当に大変ですね。広く浅く付き合っていればトラブルに巻き込まれる機会も減ると思いますが、ひとつ言えることは、ママ友の悪口は言わないことです。よく、わが子と仲良くしてもらいたい、嫌われないために我慢して、ママ友の悪口に乗っているお母さんがいますが、私に言わせれば、それは母親の欺瞞(ぎまん)です。そこはひとりの大人として自覚を持ちましょう。悪口を振られて「そうですね〜」と賛同した瞬間に、あなたは悪口に加担したことになります。注意してくださいね。では、どう対応すべきか? たとえ「あの人◯◯だと思わない?」と悪口を振られてきても、「私にはわからないわ〜」とシラを切ってください。そう、あえて「わからない、知らない」フリをすることが大事なのです。人のウワサ話になったら、毎回“私にはわからない”キャラを演じていれば、じきに「このママは話が通じない人」と思われるようになり、結果としてトラブルに巻き込まれることもなくなります。お母さん方が守るべきは夫と子どもであって、ママ友との関係は二の次でOK。そこまで深入りしないことをおすすめします。■職場の人間関係「誘ってもムダ」と思われたほうが得――職場での人間関係について。ワーキングママが上司や同僚、部下と良好な関係を保つ上で、心がける点はどんなところでしょう?五百田さん:職場での人間関係は、ママ友以上に割り切りが必要になってきます。例えば、子どもが保育園で急な発熱。職場を早退する際になんとか上司に理解してもらったとしても、同僚の男性社員が良く思わないかもしれません。つまり、どんなに周りに気を配っても、時短・定時退社するワーキングママを、職場のみんなが快く受け入れてくれるわけではないのが事実なのです。――うーん。ワーキングママにとって知りたくない現実ですね…。五百田さん:だからこそ、割り切ることが大切なのです。仕事も育児も家事もフルでこなすのは不可能に近いことです。現代のワーキングママは働いて育児して、美しくて若くなくちゃいけない。そんなにたくさん世間から求められたら、僕だったら発狂しちゃいますね(笑)。どちらも頑張りたいという気持ちはわかりますが、夫やご両親など、まわりにサポートしてくれる人がいないのであれば、一人で頑張りすぎないで。育児期間中は、仕事は二の次というのも一つの考え方です。フルタイムでバリバリ働いている人と同じ土俵に立つ必要はありません。たかが数年の間だけです。子育て中はまわりからどう思われようと気にすることはないと思います。育児をしながら働いているだけで十分すごいことなのですから。――ワーキングママたちはつい頑張りすぎてしまいすからね。なかには会社の歓送迎会も断りづらいと感じる人もいます。でも育児中はできれば出席したくない…。上手な断り方はありますか?五百田さん:ここでもキャラを作ってしまいましょう。会社では“歓送迎には出席しない人”というキャラ設定にしてみては?「行けるかな?」という印象を与えてしまうから、まわりも声をかけてくるわけで、そこは迷いを見せず毅然(きぜん)とした態度で断ることが大事です。最初から行けない人と認識させればお誘いもなくなります。「あの人は付き合いが悪い人」と思われた方が結局は気も楽です。職場には腹を割って話せる人が1~2人いるだけで十分だと、私は思います。まわりの人の顔色をうかがいすぎて頑張りすぎ、そのしわ寄せが夫や子どもにいくのでは本末転倒! ママ友や職場の人とは、ほどほどのお付き合いがちょうどいいようですね。参考図書: 『話し方で損する人 得する人』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)ベストセラー著者であり、話し方のプロフェッショナルである五百田氏渾身の話し方の決定版。話し方のちょっとした違いで、「損する人」にも「得する人」にもなる。よかれと思ってやっていたこと、ダメだなと思いつつ言ってしまっていること、その「損する話し方」を「得する話し方に」変えるだけで、こじれていた人間関係が改善したり、あたらしい出会いが広がる!? 本書では、各項目で「損」「得」2つの話し方を紹介。取材・文/長谷部美佐
2018年11月21日遠くの親戚より近くの他人。ちょっとした予定があるときに、近所のママ友に子どもを預けたり、預かったりという経験をお持ちの方も多いと思います。そういうときに悪気があるわけではないものの、子どもなので、思いもよらないことをしでかしたり、迷惑をかけることもあります。それを「お互い様」とか「子どもがやったことだから」と知らん顔ですまされてしまえば、たちまちそれがトラブルの元となってしまいます。今回は、子ども預けた、預けられたママさんたちの意見をご紹介します。■ 子どもへの細やかな心配りは、ママ友への好印象を与えます!もしもの事態のためにママ友に「対応セット」を手渡す「以前、預かっていた友だちの子が盛大に食べこぼしをしたときに、着替えがなくて困ったことがあります。それからはこちらが預けるときにも万一のことを考えて着替えや、お気に入りのおもちゃなどを渡すようにしています」(34歳/パート)Fine Graphics / PIXTA(ピクスタ)途中、ママ友に確認の電話を入れる「なにか変わったことや困ったことはないか、子どもが迷惑をかけていないかと外出先から連絡をくれたママ友がいて、嬉しい気づかいだなと感心しました」(36歳/フルタイム)Mills / PIXTA(ピクスタ)緊急時の対応がしっかりされていたり、途中連絡を入れてもらうことによって、「預かるハードルが下がる」と感じる人もいるでしょう。やはり細やかな心配りは、人間関係を円滑にするのに欠かせません。■ 金銭的な負担をあえて担うのもあり!夕飯代を預ける「うちの子のぶんまで作ってもらうのは大変だから、もし良ければみんなで外食に行ってきてと夕飯代を預けたら、かなり喜んでもらえました」(36歳/パート)NOV / PIXTA(ピクスタ)手土産におやつを持っていく「預かってもらう家の子が好きなお菓子を、おやつとして持っていったら思いのほか喜ばれました」(31歳/フルタイム)tazuko / PIXTA(ピクスタ)対価として、“心ばかり”のお金をつかうことも、時には必要なのかもしれません。金銭の授受というのは、たしかにトラブルの原因を作りかねないものでもありますが、切り出し方によっては何よりもありがたいものにもなるのです。Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)いかがでしたか?少しギスギスしやすい時代だからこそ、円滑な関係を築くためにもトラブルを未然に防ぐことは必要不可欠なことなのではないでしょうか。また、もしもお子さまを預かったり預けたりしなければならないような時には、相手への感謝の気持ちを伝えることも忘れないようにしたいものですね。
2018年11月20日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「運動会のお弁当・席取り・わが子の見つけ方…ママが疲れないコツ」 で、“子どもの運動会”に関するアンケートを実施しました。子どもの運動会は、ママががんばらなきゃいけないことが盛りだくさん。場所取りにお弁当、撮影に競技参加や役員の仕事…。天候によっては、炎天下や小雨の中での応援となる場合もあり、いろんなことに気を配らなければならず、毎年、楽しみ半分、憂鬱(ゆううつ)になるママは多いのではないでしょうか。アンケートでは、少しでもそんな負担を減らしながら運動会を楽しむコツや、運動会でのママの失敗談などが集まりました。■やっちゃった! 運動会の失敗エピソード運動会は、親にとって一番気合の入る学校イベントのひとつではないでしょうか。子どもにとっても緊張するイベント。運動会を楽しいものにするためにもママのプレッシャーは大きいと思います。しかも、通う幼稚園や保育園、小学校によって昼食のスタイルや禁止事項、場所取りのルールや父兄の役割が異なってくるので、とくに初めて参加する年は混乱も多いはず。さまざまなことに注意を払わなければならないママは、当然何かを忘れたり、慌てて失敗することも多いわけで…。アンケートでは、そんなママたちの失敗エピソードが多数集まりました。長男が2年生の運動会に、場所取りやら弁当作りやらで、自分の準備がほとんどできずに眉だけ整えて半袖で出発…。数時間、炎天下にさらされていたため、首回り、ほっぺた、おでこが、真っ赤っか! 誰から見ても、「あ! 日焼け止め塗り忘れ?」とわかっちゃうぐらい。今年初めての運動会(幼稚園)でした。私は役員の仕事で園とグランドを行ったり来たり…。なので、主人と主人両親におもな撮影を頼みました。ですが…「男の子はみんな同じ背丈に髪型、自分の子どもがどれかわからない」だったようで、息子が全然映ってない! しかも、慣れない撮影で地面やら人混みやら、どーでもいい写真ばかり映ってる! ガッカリでした。たまたま、通し練習と本番も少し録画していたので、最悪は免れましたが…。運動会でやってしまった失敗は、かなりな打撃。その分、来年は反省を踏まえて行動できるはず! とポジティブに受け止めるしかないですよね…。当日大忙しのママが、なんでも完璧にこなすのは難しいと本当に共感します。■運動会でママを憂鬱にさせるものとは運動会では、義両親や兄弟が来たり、係の仕事をしたりと、緊張する相手とのコミュニケーションを取らなければいけないことが増えがち。準備だけでなく、運動会にはママにとって憂鬱になる要素があるようです。子どもの小学校は、運動会に来られない父兄の子に配慮して、子どもたちは教室でお弁当、父兄は各自自由スタイルでした。周りの家族は、家に帰ったり、近くのラーメン屋に行ったり、スーパーでお弁当を買って食べたりしていました。わが家は、夫と私、姑、実家の父母、義妹と大人6人も毎年観に来ていたので、お弁当を作らない訳にはいかなくて…。姑も実母も義妹も何か作って持ってきてくれるわけでもなく、子ども用にキャラ弁を、大人用にも一人でお弁当を作ってました。毎年運動会は楽しみでもあり憂鬱で、過酷な数年でした。小学校、幼稚園、ともに普段会わないけど顔は知っている程度のお母さんにたくさん会うのが運動会です。会うたびに「おはようございます~今日は晴れて良かったですね~」という会話を何度もしなければならない。お互い移動中なら挨拶だけでいいももの子どもの演技待ちなどで立ち止まっている場合、微妙に顔見知りだと無言も気まずい。運動会、席取りやお弁当よりもこのことが一番のストレスです。■現代の運動会ではこんな光景が広がることも…運動会で親の力がもっとも入るのが、「場所取り」と「お弁当」かもしれません。しかし、そこにはママたちが子どもの頃には想像しなかった光景が広がっている場合もあるようです。初めての運動会。場所取り、駐車場に入るのは7:50からとなっていたので、7:50に自転車で行ったらすでにほとんどの席が埋まっていた! 「あれ? ルールは?」「守らない人勝ち?」と、少しムカついたので運動会のアンケートに匿名で怒りをぶつけましたー。ついにこんな田舎でも、運動会のお弁当を出前にする人がチラホラ! 昼時校門に、お寿司屋さん、ピザ屋さん、お弁当さんのデリバリーの車が! びっくりしました。今後はそうなっていくのかなぁ?場所取りもお弁当も、明確なわかりやすいルールで、時代に沿って見直しされていけるといいですね。場合によっては近隣住民の方の迷惑になる可能性もあるので、学校からの通達を守り、子どもたちの手本となれるようパパママもマナーを向上させていきたいものです。■「運動会でわが子を見つけられない!」を防ぐにはちゅいママさんの記事にもあるように、「わが子を見つけられない!」ケースが多発するのが運動会。同じ体操着に同じ帽子を被っているのはもちろん、同じ背格好の子どものなかから、わが子を見つけるのは至難の業です。ママたちがしている “子どもの見分け方” をご紹介します。運動会でわが子(女の子と男の子)をいち早く発見できる私なりの方法は、女の子は髪の毛のヘアゴムを蛍光のピンクにする。帽子をかぶっても見えるように三つ編みなどをして毛先の方にもヘアゴムがくるように結ぶ。男の子は、靴下をハイソックスで、色や模様がハッキリしたものを履かせる。そうすれば、カメラで撮影するときも見つけやすいですよ。祖父母に子どもの特徴(蛍光ピンクのヘアゴム、靴下の色)をあらかじめ伝えておけば誰でもパッと見つけられます。派手な靴下や靴作戦を実行しましたが、6年生は組体操の時に裸足になってしまうので、「どこや? どこや?」と探して大変でした。でも最近はどの辺りで踊るとか、徒競走は何番目の何レーンですとか書いた用紙をもらえるので、かなり楽になりました。■運動会で“ママが疲れない”ための工夫集まったコメントを読むと、運動会で親がやること、気を使う範囲が多いことがわかります。ちゅいママさんのように、仕事でパパが行けない場合、さらにママの負担がアップすることも…。アンケートには、ママたちが少しでも “疲れないためにしている工夫” が寄せられました。お弁当箱や、皿、箸なども、全部そのまま捨てられる物にして、食べたらゴミ袋に入れて帰る! 100均で可愛い容器いろいろあります。人数多いなら、オードブル用の容器を使ったら豪華に見映えします。飲み物も、小さい子以外はペットボトル! 帰ってから洗ったり片付けたり、絶対嫌ですー。そして夕食は、「がんばった子どものご褒美」と言って、焼肉外食に限ります!帰ったあとの泥体操服の洗濯や晩御飯の買い出し、さらに料理やらの家事が疲れを増長させます。ちなみに、子どもが幼稚園年少で運動会のときは、出番が少なく閉会式まで2時間以上待ち時間があり疲れはてて全員で途中で帰りました。ほかにも、パパ単身赴任のためママひとりで運動会を乗り切った方からは、「各競技で子どもの立ち位置や移動についてリサーチすること、写真かビデオかの撮影方法を決めておく」など、準備に力を注いでいるというエピソードも。当日慌てないことも、ママの疲れを減らす一つの方法かもしれませんね。ちゅいママさんの記事の「運動会は信じられないくらい疲れる」という言葉に、強くうなずいた方、多かったのではないでしょうか。筆者も、先日行われた息子の運動会では、体はもちろん気疲れもして、帰宅後には猛烈な眠気に襲われ何もする気力が起きませんでした…。場所取り、食事、つきあい、夫との関わり。いろんなことが噴出する運動会。体力的にも精神的にも、ママにとっては本当に大変な1日だったりします。でも運動会は、その日のために練習した子どもの成果が見られる日であり、子どもにとっても大切な日。だからこそ、ママとしても“がんばりたい”と思う部分には、ぜひ力を注ぎたいと思っていることでしょう。その分、ラクできることやそこまでこだわりが強くない部分には、手を抜くなどしてママの負担が少しでも軽くなり、楽しめる運動会になるといいですね。Q. 「子どもの運動会」のエピソードがあれば教えてください。回答数:29アンケート集計期間:2018/10/26~10/29
2018年11月08日この秋冬のイベント予定は?同窓会、クリスマス会、忘年会、記念日ディナー、ママ友ランチ、家族行事、女子会、合コン。その前に、「少しでも肌のコンディションを良くしておきたい・・・」そんな、永遠の乙女心にドンピシャです!※果たして、40代のお肌はどこまで変わるのか?気になる結果は後ほど〜。予約不要、駆け込み10分エステいつものスキンケアに加えて、ここぞ、というイベント時には、1ランク上の納得肌を目指したいですよね。しかーし、、、・ エステを予約する時間がない。・ いつものケアでは物足りない。・ お財布に優しくスペシャルケアしたい。自分の事は後回しにしがちな40代だからこそ、<空いた時間に、わずか10分、ながら美容>をいっぺんに叶える方法があるんです。キーワードは「できたて重炭酸」本日ご紹介するコチラ、大人のねるねるねーるね、と言いたいくらい、まるで科学実験のようにユニークなフェイスパックなんです〜。◎ 袋をプッシュして、シェイク。↓◎ 待つこと3分。↓◎ ナント、重炭酸が発生。耳を近づけると小さなシュワシュワ音。できたてフレッシュな重炭酸です!あとは、軽く揉んで含ませてから、普通のフェイスパックのように肌にのせるだけ。お肌にパチパチした刺激もなく、自然な使用感。パックして5〜10分、サクッとLINEの返信をしている間に、パックは完了。・・・40代のお肌に、どんな変化が?さて、気になる結果コーナー。★普段の私の肌は、・季節によってはゆらぐ。・夜になると、口まわりが粉ふき状態に。・メイクをオフせずに寝ると、翌朝小ジワが豊作。1日でもケアを怠るとたちまち加齢を感じる、潤い不足肌です。★通常のケアは、・敏感肌用メイク落とし、洗顔。・しっとり化粧水、乳液、ジェル。・目元シワ対策クリーム。シンプルですが、わりと丁寧。それが、このパックを1回使っただけで、★顔スッキリ、肌ピカピカに。まず感じたのは、あれ?目が大きくなったかも、鼻が高くなったかも?というくらい、手で自分の顔を触れると、むくみがスッキリしていて顔が軽い。まるで、エステ後のリフレッシュ感。そして、温泉上がりみたいにツヤツヤ。いつもより鏡を見る時間が長いです。※乾燥シーズン中なので、私の場合は、潤いを閉じ込めるためにもパックの後は通常のケアをしました。・・・翌朝。手に吸い付くような保湿感はそのまま。1枚フィルムを張ったようなキメ整い肌をキープ。・・・さらに、翌日。実は、私はパック翌々日の方が肌が落ち着いてメイクのノリもよく、1ランク上の肌を実感できました。お肌に自信が生まれると、身支度の憂鬱がパーッと明るく解消。メイクだって心軽やかに捗ります。結果-1.5歳くらい、タイムスリップできたかも!今回、はじめて試した「中性重炭酸」。世界でも希少な中性。炭酸ではなく、揮発しにくい「重炭酸」だからこそ。美容液にシッカリ溶けこみ、角質層まで美容液を浸透させるんです。不要なものを省いた、肌への優しさ。今まで、パックが自分の肌に合わなかったこともありました。。。なので使用前は半信半疑でしたが、使ってみてこのパックが私の肌に合っていたのは、もしかしたらこんなこだわりがあるからかもしれません。↓↓<9項目を無添加>アルコール、シリコン、パラベン、グリセリン、鉱物油、紫外線吸収剤、合成香料、合成着色料、動物性原料不使用。・ピュアコットン100%。・植物由来の保湿成分。※お肌のことなので、個人差はあります。今の気分に合った、背伸びしない美容。あれもこれもと欲張り過ぎないシンプルなケアは、共感できる方も多いのではないでしょうか?金曜の夜に使いたい、ご褒美ケア今回は、ながら美容として試しましたが、ハーブティーやお気に入りのアロマで演出すれば、自宅がプライベートサロン空間になりそうな、リラックスできる使い心地です。現時点で、友人へのクリスマスプレゼント交換の候補NO.1でもあります♪イベント目白押しの年末年始。いつもよりピカピカの肌で、明るい笑顔の思い出が増えますように。最後に・・・(あのパック、何て名前だったっけ?)と忘れてしまった時は、【バース】でアンジェの店舗内検索をしてみてくださいね。♪かっとばせバース、ライト〜へレフトへホームラン。のバースです。(ハッ、お肌は若返っても、40代ってことは隠せていないー。)▼ご紹介したアイテムはこちら⇒ 「バース中性重炭酸フェイスマスク3包入/BARTH」 ※お試し1回分もございます。⇒ 「バース中性重炭酸フェイスマスク1包入/BARTH」 ■暮らしのはなし 新商品・モノのはなし 文・T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2018年11月02日「主婦になっても周囲から一目置かれる存在になりたい」そう思っている女性は多いはず。特にママ友の世界では、お母さんたちのマウンティングも多いものです。そこで今回は「『色気があるな』と思うママ友の特徴」について、女性陣に教えてもらいました。1. 旦那さんと仲良しやはりパートナーとの関係がうまくいっていると、余裕が生まれますよね。その余裕が「大人としての色気」と作るきっかけになるようです。こちらは旦那とイチャイチャしているというより、お互いを思い合っているかどうかが鍵になってくるよう。逆に結婚後も旦那から大切にされていない、もしくはドロドロの不倫にハマっている女性は、他人から見てもどこか寂しそう……。特に不倫に関しては、下品な色気となってしまう場合があります。結婚して子どもが生まれても、ふたりの時間を大切にしたいものですね。2. SNSで自慢をしない「高級なバッグを買った」「子どもの成績が良かった」など、ついSNSにアップしたくなる人もいるでしょう。でも「SNSで発信する=身内や友達に話を聞いてくれる人は誰もいない」と言っているようなものです。また若い子に交じってキメ顔自撮りをバンバン載せているのも、少し痛々しく見えてしまいます。これは大人の色気からはかけ離れているかも……。SNSを利用するのは良いですが、自慢にならないよう気を付けたいものですね。3. ラフだけど身綺麗常にメイクバッチリで、ブランド物のワンピースを着ているママ友は、同性から見ても憧れの存在。でも実際にその格好を毎日するのは、大変なものがあります。家事や育児をこなすのであれば動きやすい服装が一番。それに最近ではファストファッション系でも、カジュアルだけれど大人の色気を出せる服がたくさん出ています。清潔感を保ちつつ、無理のない範囲でオシャレを楽しんでいきましょう。背伸びをしすぎてしまうと、色気よりも「頑張りすぎている感」が目立ってしまいます。自分のできる範囲で毎日を楽しむことが、大人の色気や余裕を出す方法ですよ。written by 和
2018年10月15日こんにちは、ちんまいです。今日はママ友ならぬパパ友について。パパ友、家族ぐるみの付き合いの魅力パパつながりの友達、パパ友。パパ友の最大の魅力はやはり「家族ぐるみの付き合いができること」 ではないでしょうか?うちでは、パパ同士が仲良くなったことで、キャンプやホームパーティ、旅行などなど家族だけではイマイチ盛り上がりに欠ける行事も数家族でより楽しくなりました!そして学校行事、地域の活動など、パパ友ができたことによりパパの参加率があがった ことも嬉しいですね。パパ友作りのためにママが気遣ったこと●ママ友や子供の友達の情報共有をパパには普段から親しいママ友や子供たちの話をよくしています 。そして「○○ちゃんのパパも釣り好きなんだって」みたいな情報もさりげなく盛り込んでいます。趣味や仕事、年齢などどんどん積極的にパパの耳に入れ「なんとなく知っている気がする」雰囲気を作り出しました(笑)とは言っても、普段なかなか交流する機会がないパパ達。ここはママ達で企画してBBQやホームパーティーでお酒の場を 設けます!そして初対面するパパ達。うちの子ちゃんとお話できるかしら⁈うちの子結構人見知りで〜。なんて生暖かい気持ちで見守るママ達ですが、お酒の力を借りたおじさんたちはなんやかんやと楽しそう!LINE交換する光景がなかなか微笑ましかったです。パパ友ができたことで広がるパパの世界そうなると、パパ同士で飲みに行ったり、早朝待ち合わせてカヤックフィッシングに行ったり、ママの知らない交流がはじまります。パパにはパパにしかわからない悩みや話題 なんかもあるんでしょうね。そしてパパ達でキャンプの計画など、家族だけではちょっとハードルが高いイベント も企画してくれるように!まとめ家族だけでももちろん楽しいけれど、家族ぐるみでのイベントはママもパパも、何より子供達がとても楽しそう !生まれ育った場所ではない、この町でママ友と呼べる友達がいるのは心強いものです。同じくパパも、新しい趣味や飲みに行けるパパ友が地元にできてとても嬉しそう。家族ぐるみで仲良くなると、子供を見守る目も増え、助けてもらうことが本当に多くて 有難い限りです。パパ友なんていらないって言っていたのはどこの誰だっけ?ウキウキとLINEで趣味の話をしている姿は少年のよう(笑)ママ達はそれを微笑ましく見守っておりますよ。ちんまいさんの他の記事はこちら:夜中のパニック症状。本当に夜泣き?と思ったら「夜驚症」だった●ライター/ちんまい
2018年10月06日皆さんはママ友とどんなお付き合いをしていますか? 毎日子ども連れで遊ぶという人もいれば、行事のときだけ会話をするだけの人など、付き合い方は人それぞれですよね。中にはママ友は要らないと決めている猛者も。 そもそも、「ママ友」と「友達」って、どう違うのでしょうか。共通点は“子どもがいること”だけ大人になると、自分で選んだ仕事をして自分で選んだ趣味を楽しみ、その中で交友関係を拡げていくようになります。共通点があり、似た価値観を持つ人が自然に周囲に増えてゆき、それが自分の世界になっていきます。しかしそんな大人の世界を一度にひっくり返すのが、ママ友ワールドなんだそうです。ゆかりさん(50代・3児の母)は「その人の背景は関係ないの。まっさらな状態で一斉に、よーいドン! で始まるのがママ友関係」と力説します。「ママ友は友達ではない」が救いの言葉になることも「子どもが3人いるので、楽しいこともトラブルもたくさん経験しました」とゆかりさん。「そもそも、ママ友との共通点は子持ちってとこだけ。生き方も考え方も経験もバラバラな人がこれだけ集まれば、モメるのは当然」だそうです。「幼稚園で出会ったママ友グループと、一気に距離が近付いて。皆久しぶりの自由時間だったからそれはもう盛り上がったの。それを友情と勘違いしてしまった」と話すのは、真理子さん(40代・2児の母)「当時私は主人とうまくいっていなかったこともあってママ友関係に依存してしまったんだと思います。そのうち些細なことで揉めてグループは空中分解しましたが、今となっては、どうしてあんなに盛り上がったのかよくわかりません。でも楽しかった。ママ友の魔力ってあると思います」ゆかりさんと真理子さんに、ママ友は友達と言えますか? という質問をしたところ、おふたりとも返事はNOでした。「友達ではなかったんだと理解したときに、肩の力が抜けてラクになった」と真理子さんはいいます。親友は“元ママ友”ゆかりさんの現在の親友は“元ママ友”なんだそうです。「小学校を卒業して10年くらい経ったあと、偶然娘と同じクラスだった子のママと街で会ったんです。流れでお茶をしたらすごく気が合って。子どもや家族の話はあまりしませんが、ものの考え方や生き方にはお互いとても共感できます。ひとりの人として魅力があるというか。今では大事な親友になりました(笑)」ママ友と友達は別モノのようですが、大事に育てれば友情の花が咲く可能性もあるようです。でも、何かあったときのために、心の底に「友達とは違うんだ」と書き留めておくことをおすすめします。PHOTO/Fotolia
2018年10月04日ママ友は同じ母親で妻と言う立場なこともあり、いろんな場面で自分と比較してしまいがちですよね。それをこじらせて嫉妬心の塊になってしまう方も少なくないのでは?今回はママ友への嫉妬心への対処法をまとめてみました。1. 自分にしかできないことを考えてみるこれならママ友の中では自分が一番!と胸を張って言えるものが、何か一つでもありませんか?それは夫婦仲の良さだったり、お裁縫や料理の腕だったり、学生時代から続けているスポーツだったりするかもしれません。何か一つでも人より優れているところがあるのは、すごいことです。自分の長所を振り返って、張り合わなくても大丈夫なんだ、と自信を持ちましょう。2. 自分軸を意識する物事を他人軸で判断していると嫉妬心が芽生えてしまいます。ママ友と比べてどうか、ママ友からどう見られているかは、考えないように努力しましょう。何事も比べるからこそ嫉妬してしまうものです。比べるなら理想の自分や過去の自分にするといいですよ。自分なりにどう成長してきたか、これからどう変わっていきたいのかを考えるようにしましょう。するといつの間にかママ友の存在は頭の中から消えているはずです。3. ママ友と一時的に距離を置くLINEやママ友会の頻度を減らしたり、物理的に距離を取ると心の距離も置くことができます。すると次第に冷静になります。「あの人にも大変なことはあるのかもしれない」など、嫉妬していたママ友の今まで見えなかった側面が見えてきます。人それぞれ悩みはあることに気づくでしょう。幸せな気持ちだけで生きている人はいません。それぞれ置かれた場所でどう生きるのかが大切なのだと思えてきませんか?4.ママ友との関係で苦しまないために自分にしかできなきことを考えても思いつかない時は、「自分をプレゼンする」方法を試してみてください。自分がどんな人間で、どこが優れているのか客観的にプレゼンするつもりで資料などを作ってみましょう。意外と自分はちゃんとした人間なんだ、いいところもあるんだ、と気が付けるはずです。自分軸で生きるのは難しいことです。まずは、小さなところで自分の意志を尊重することから始めてみましょう。ランチで他の人と違うメニューを選ぶ、そんな些細なことでもいいのです。今までなら何となく周囲に合わせていたのを、自分の意志を少しだけ強く押し出してみてください。開放感を得られて少しずつ変わっていけるでしょう。ママ友と距離を置くのは勇気がいるかもしれません。しかし、これが一番効果的です。視界に入らないようにすれば、自然と嫉妬の炎は小さくなっていきます。嫉妬心でどうにもならなくなったときは思い切って試してみてください。嫉妬で人間関係が本当にダメになる前に、適切な距離を測る前段階として必要な期間になりますよ。written by まこと
2018年09月29日普段仲良くしてもらっているママ友にちょっとしたものを贈りたい時、何を選ぶか迷いますよね。気軽に受け取ってほしい、気を遣わせたくない。そんな場合のプチギフトは1,000円以内に抑えて、なおかつ生活範囲内にあるものをチョイスするのがおすすめです♪普段の会話や行動の中にこそヒントあり!何かのお礼や、毎日顔を合わせる距離にいる仲の良いママ友の誕生日など、感謝やおめでとうの気持ちを伝える時のサブ的アイテムとして何かを贈りたい…。そんな時には、日常会話や相手の行動を参考に品物を選ぶと◎。例えば自分が使っていて相手が可愛いと言ってくれたちょっとした育児グッズや雑貨などを贈れば、喜ばれること間違いなしです。自分でも買おうと思えばいつでも買える、がポイント!極力相手に気を遣わせないためには身近ですぐに購入できるものを選ぶ、というのも1つのポイントです。なかでも後腐れのない食品系が◎。普段自分では買うのを悩むような絶妙な金額のコンビニスイーツやお菓子、相手が普段から好んで食べているものなどがベスト。また、お互いがLINEユーザーであれば、LINE GIFTを使って手軽にプレゼントを贈ることもできます。スターバックスやハーゲンダッツ、サーティワン、ファミマやローソンの商品など種類も豊富で、メッセージを付けることも可能。受け取った相手は表示される画面をレジで提示するだけでギフトを受け取れるので、お互い手間がかかりません。“ついで”くらいがちょうどいい!筆者は以前ママ友とコンビニにいてカフェラテを買おうと手にしていた時に「この前おさがりの水着もらっちゃったし、おごらせて~!」とサッとママ友が購入してくれたことがありました。そのラフさと気を遣わせない感じがとても心地よかったのを覚えています。また別のママさんからは、この前自宅にお邪魔させてもらったお礼に、とネイルをプレゼントしてもらったこともありました。「このネイル、ドラッグストアで買えるんだけど、プチプラなのに塗りやすいし長持ちするしおすすめだよ! それにこのカラー、似合いそうだと思って…」と、こっちが恐縮してしまわないような言い方で渡してくれたんです。そのさりげない気遣いも、似合う色を選んでくれたことも、どちらもとても嬉しかったです。気を遣わせないという気遣いがサラッとできる人って素敵ですよね。品物ではなく“感謝を伝えたい”という気持ちに重きを置くのが大切。みなさんも日頃お世話になっている身近な人に、プチギフトの力を借りつつ感謝の気持ちを伝えてみませんか?PHOTO/Fotolia
2018年09月27日陰口、格付け…ママ友関係って楽しいことばかりではありません。ママ友同士で仲良くしている人を見かけると羨ましくなるものの、トラブルを避けるため、あえてママ友を作らないという女性もいます。そこで今回は、ママ友を作らない派の女性が「ママ友がいなくて困った」と感じたことについて聞いてきました。行事が開催されるかどうかの確認ができない運動会や夕涼み会など、お天気によっては延期になる行事がありますよね。天候に左右される行事が開催されるかどうかは、連絡網でくる情報のみ。ママ友がいれば、連絡網を待たずして情報がくるかもしれませんし、そもそも中止となっても連絡網が回らない行事の開催の可否も確認できたことでしょう。「運動会の連絡網が来るまではハラハラ。微妙な天気のときは、開催なのかどうかわからず、電話がかかってくる順番が最後のほうなので、かなりギリギリの時間までモヤモヤしていました。ママ友がいれば、早い段階でわかったのかな? と」(8歳と9歳の男の子のママ・40代)開催されるかどうか、連絡網のない行事は自分で足を運んで確認するしかないというのが辛いところ。ママ友のグループLINEなどがあれば、「今日は開催だよ!」なんて情報通のママさんからの書き込みから情報が得られたかもしれません。子どもの持ち物の確認ができないちょっとした配布物の端のほうに書いてある、特別な持ち物ってありますよね。図工の時間で使うから、クラス全員で集めるから…と、授業で使う通常の教科書とノート以外で持っていくものが出てくることがあります。しかし、そのプリントを誤って捨ててしまっていたら…? 学校に一々電話をするのも気が引けますし、聞ける友人知人もいない場合、完全に困ってしまいます。「牛乳パックはまだですか? と連絡ノートに書かれていて焦りました。聞けばプリントで回収のお知らせの記載があったとのことでしたが、すでに処分していて確認できませんでした。ママ友がいれば、いつまでに何持っていかなきゃいけないんだね! と話題に出て、自然と気付けたかも…」(7歳の女の子のママ・20代)些細な日常の会話がママ友とできないので、自分一人で完璧に持ち物の確認をする必要があります。当たり前のことですが、これが案外難しいものです。学校での様子の情報共有ができない学校で今どんな取り組みをしているのか、クラスの様子はどうなのか…気になることはたくさんあるけれど、ママ友がいないと知る機会が無いというママさんがいました。「子どもから聞くことが全てになるので、他の情報が一切入ってきません。我が家は共働きで懇談会なども参加できていないので、学校での様子の情報共有ができないことに一番困っています」(9歳の男の子のママ・30代)子どもの言うことを信じるのはもちろんですが、他の情報源も無いと困るというのは切実な意見ですね。大人になってから交友関係を広げるには、フルタイムで仕事をしている人にはより難しくなってしまうことでしょう。わずらわしい関係が無い反面、一人ではできないこともあるのが母親業。本当に信頼できるママ友が数人いれば、生活に大分ゆとりが持てるようになるかもしれませんね。PHOTO/Fotolia
2018年09月21日子どもを介してつながった同性を「ママ友」と呼ぶことがありますね。子どもを持つもの同士、子育ての悩みを共有したり、お互いの苦労をねぎらいあったり。子育ての大変さをわかちあえる存在と考えている人もいることでしょう。ママ友になるきっかけは、子どもの送り迎えや園での集まりなどでしょう。自然と付き合いが発生し、いつの間にかママ友になっている…というパターンが多いかもしれませんね。ただ、なかなかママ友ができない、ママ友といえる人がひとりもいない…という人もいるでしょう。幼稚園や保育園の集まりに行くと、すでにグループができていて、おしゃべりしているなかにひとりだけポツンと席に座っている自分。疎外感にいたたまれなくなり、そんな自分にもやもやしたものを感じとってしまうかもしれません。でも、だからといって無理にその輪に入る必要はあるのでしょうか?今回は、ママ友の輪にうまく入れない疎外感との向き合い方、そもそもママ友は必要かどうかについて考えていきましょう。 ■子育て中の疎外感…どうして感じるの?子育て中の疎外感は、どんなときに感じるものなのでしょう? よく聞かれるのは、園の保護者会やイベント、係の集まり、園の送迎バスの待ち時間に感じるといった声です。仲間外れにされているわけでもないのに、自分の周りには人がおらず、ひとりぼっち。その状態になってしまうと、感じなくてもいい疎外感で、つらい気持ちになってしまうこともあるでしょう。そもそも疎外感はどうして感じてしまうのでしょう? それは、ひとりぼっちは孤独でかわいそうというイメージがあったり、自分にママ友がいないと子どもの交友関係に悪影響を及ぼしてしまうのでは? といった不安があったりするのかもしれません。あるいは、自分自身に人としての魅力がないからも…という自信のなさや、引っ越してきたばかりで早くその場所になじみたいのにどうしたらいいか分からない、うまくいかないというようなあせりを感じてしまっているケースも考えられるでしょう。 ■トラブルや誤解はあって当然「人との距離のとり方」子育てを始めると、これまで関わることのなかった新しい世界に飛び込まざるをえなくなります。例えば、近所の方、同年代の子どもがいるママ、園や学校など、自然といろいろなシチュエーションでさまざまな人と付き合う機会も増えていくでしょう。そんなバラエティに富んだ人間関係に面くらい「どう接したらいいか分からない」「どう対応するのが正解なの?」と人一倍悩んでしまうのは当たり前です。とりわけ、ママ友という新たな関係の出現に、どの程度の距離感をとれば良いかわからなくなってしまうかもしれせん。ママ友との付き合いはそう深くとらえなくてもいい、と私は思っています。というのも、育児は自分の育った環境や価値観が透けて見えてくるもので、その人自身の生き方が影響するものだからです。そのため、「うまくやらなければ」「合わせていかなければ」と思っても、そのグループやママ友本人と自分が100%合致することは、ほとんどの場合ありえないでしょう。例えば、あなたのお子さんが、優秀だったり、容姿端麗だったとしましょう。すると、あなたが悪意なく発した言葉でも、「自慢だ!」ととらえる人もいるかもしれませんし、闘争心に火がついてしまうママもいるでしょう。そうしたやりとりは親自身、さらには子どもへの期待も絡んで、思ってもみなかった騒動に発展し、巻き込まれてイヤな思いをすることも少なくありません。けれど、それはある意味、当たり前のことなのです。もともと100%合う人はいないのだから、トラブルや失敗が起きるのは自然なことで、当然あっていいんです。だから、無理に自分をほかの人に合わせていく必要はありません。トラブルや勘違いは当然のようにあることなので、相手との距離感を無理やりはかろうとしたり、誰もに愛想よくいい顔をしておかなければならないこともないのです。人によって見方が違う、価値観が違うということを頭におき、問題が起きた時点で訂正したいと思えば訂正し、これ以上関わりたくないと思ったら放っておこう、離れていこうくらいのおおらかな気持ちでいられるといいかもしれませんね。■「ママ友からの情報はあてにならない」理由「とは言っても、やっぱり誰かママ友がいたほうが、園や学校の情報もわかるし子どものためになるはず…」と思う人もいるかもしれません。確かに、ほかのママからの情報が役立つこともあるでしょう。でも、その情報はそのママの“フィルター”を通して得たものなので、なかには真実ではないことも含まれるかもしれませんし、無意識のうちに都合よく情報操作しているかもしれません。中には、悪意をもって嘘の情報を流す場合もゼロとはいえないでしょう。それに振り回されるくらいなら最初からあてにしない、聞かないというのもひとつの選択です。子ども関連の情報は、ほとんどの場合、園や学校から受け取るお知らせや先生に直接、様子をたずねるだけで十分な場合が多いからです。ママ友との出会いは「子どものためではなく、自分の人間関係が広がるひとつのきっかけ」ととらえてみませんか? すると、気持ちがグッと楽になるでしょう。仕事、趣味、ご近所などと同等のコミュニティのひとつとして、楽しいと思えれば交流を深めるも良し。たまに顔を出すくらいの気軽な感じで付き合っていくのがおすすめです。また、100%自分と同じ考えの人はいないとしても、なかには自分と似た考えや価値観を持つ人がいるかもしれません。これまでの学校や職場でも、誰か1人は自分と波長の合う人と出会えたことがあるでしょう。その出会いを最初から遠ざけるのはもったいないので、無理のない範囲で心の扉を開けておくのはいいことだと思います。ママ友づきあいは過度な不安を抱く必要はありません。いつも通り、ありのままに過ごしてみてはいかがでしょうか。
2018年09月19日独身のときは周囲から「サバサバしているね」と言われていたし、自分でもあっけらかんとした性格だと思っていた。なのに結婚して子どもができてから、周囲と比べてしまうようになった……という人は少なくないようです。ママ友から敬遠されるだけではなく、自分自身も心が狭くなった気がして苦しくなりますよね。そこで今回は「ママ友についマウンティングをしてしまうときの対処法」についてご紹介します。1. 満たされない理由を解いてみるマウンティングをしてしまう理由って、基本的に相手に何か非があるわけじゃなく、自分が満たされていない場合がほとんど。まずはその「満たされない何か」を他人に向けるのではなく、しっかりと自分の中で考えてみましょう。夫婦仲がうまくいっていないからなのか、それとも子育てに疲れを感じてしまっているからなのか……。原因がわかれば対処法も見えてくるので、少しずつ心のゆとりを取り戻せるかもしれません。2. よその子と比べても仕方がない!特に子どもができると、「良い学校に行けるように、いまから勉強をさせよう!」「将来は○○になってほしいな~」など、期待が膨らみます。でもそんな期待に反して、よその家の子のほうがデキが良かったりすると、少なからず嫉妬心が生まれてしまいます。そうするとチクリと嫌味を言いたくなってしまうことも……。でもいくらよその家の子と比べたって、やっぱり一番かわいいのは我が子ですよね。子どもたちはこれからイヤでも試験や運動、就活などなど……、他人と競うことになり、時には挫折を味わいます。だからこそ親くらいは、相対評価ではなく絶対評価で、子どもを見てあげるべきではないでしょうか。3. ママ友の種類を変えてみようたとえば同性同士を育児していると、共有でできる情報もたくさんあるでしょう。でもだからこそ、無意識に競ってしまう面もあるもの。ここは男の子を育児するママなら女の子を育児しているママと、もしくは女の子を育児しているママなら男の子を育児するママと仲良くするのも方法です。そうすれば自然とライバル視する気持ちも消えて、マウンティング欲もなくなるかもしれません。人間なのですから、たまには心の中で「負けたくないなぁ……」などと思うこともあるでしょう。でもそれをマウンティングとして、全面に出すのは良くありません。子どもにも影響が出てくる可能性があるので、すぐにでも対策を考えてくださいね。written by 和
2018年09月18日できれば避けて通りたいママ友トラブルですが、巻き込まれてしまったときにはどのように対処すればいいのでしょうか。経験者の先輩ママに話を聞いてみました!誰にでも平等に用意された落とし穴高校1年生、小学6年生の男の子がいる美帆さん(40代・仮名)の場合。「長男が幼稚園に入園して、ママ友が欲しかった私は、積極的に声をかけてあるグループと仲良くなったんです。でも、毎日のように続くランチ会にある日突然誘われなくなり、さらに皆から無視されるようになりました。失言があったらしいのですが、聞いても教えてくれなかったのでナゾのまま。でも、今ならわかります。特に理由はないけど、たまったストレスのはけ口に新参者の自分が選ばれてしまっただけだと」「私の場合は、PTAの役員がきっかけでした」と話すのは、大学1年の女の子がいる和美さん(仮名・50代)。「ミスをしてしまって。謝ったけどぜんぜん許してくれなくて、次第に吊るし上げのようなイジメに発展していきました。小学校はPTAが盛んで、疲れが溜まってきていた時期でした。誰でもいいからストレスをぶつけたいと思ったときに私がタイミングよくミスをしたのがきっかけだったと思います」違う世界のドアを開けてみたら…では、どのようにして乗り越えたのでしょうか。「一日中ママ友のことばかり考えていたときに次男の妊娠が分かり、しっかりしなきゃと自分に活を入れました。長男の育児と次男を無事に出産することだけに集中してるうちに、話したことのないママたちに話しかけられるようになって。彼女たちとは今でもよく会っています」と美帆さん。「任期をなんとか終えて仕事を始めたら、そっちで気の合う友人が出来て、PTAのママたちはどうでもよくなっていきました(笑)」なるほど。母は強しですね。たとえ落とし穴に落ちてしまったとしても、どこかにドアは見つかるもの。子どものためにも、笑顔を忘れずにいたいものです。PHOTO/Fotolia
2018年09月07日子どもが赤ちゃんのとき、基本的に気の合うママ同士が集まって、「ママ友」としてお付き合いをしていたと思います。子どもの友達付き合いは、大人同士のお付き合いの延長にありました。しかし、幼稚園での友達付き合いは、子どもが主体になります。ここでママ同士が「ママ友」として連携が取れていると、子どもの幼稚園生活を円滑に回していきやすくなりますよ!ママ同士助け合える子どもを育てていると、日々の生活は小さなトラブルや悩みでいっぱいです。例えば、自分が体調を崩してしまって、幼稚園への送迎ができない。大事な用事があるけれど、延長保育が使えない。子どもの様子が気になるから、経験者のアドバイスが欲しい…。旦那さんやおじいちゃん、おばあちゃんを頼れる環境にある人はいいのですが、そうでない人もたくさんいます。そんなときに頼れるのがママ友。お迎えをお願いしたり、子どもを預かってもらったり、お兄ちゃん、お姉ちゃんのいるママに悩みを聞いてもらえたり…。「頼れる先がある」ということは、子どもを育てる上でとても心強いことです。子どもの様子を知ることができる行事や参観日を除いて、ママたちは基本的に我が子の幼稚園での様子を見ることはできません。けれど、ママ友同士で「いつも家で○○ちゃんと遊んだ話を聞く」「クラスでこんなことが流行っているらしい」「昨日、〇〇君がこれを貸してくれた」のような話ができると、子どもが自分からは話さない幼稚園での様子を知ることができます。幼稚園で何かトラブルになったときも、子どもの様子が耳に入りやすい環境だと対策を取りやすいですよ!情報の共有ができる幼稚園はイベントが多いですし、購入しなければならないものも色々とあります。そういったイレギュラーな状況のとき、幼稚園に問い合わせるほどでもないけれど、誰かに聞いておきたいというようなことがでてきます。例えば、持ち物や集合時間が分からない。持ち帰ってくるべきものがカバンに入っていない。洋服のサイズはどれくらいがベストなのか。任意だと言われたけれど、みんなはどうするのか。こういった些細な「困った」は、気安く聞けるママ友がいれば解決しやすいですね。自分のための「ママ友」から一歩先へ進んだ、子どもたちの楽しい幼稚園生活をサポートする仲間としての、頼れる「ママ友」。そういった関係を築いていけるといいですね。PHOTO/Fotolia
2018年08月30日結婚やご主人の転勤などで、地元や慣れた土地を離れてしまったママも多いのでは? そんなママにとってのお悩みは、新しいママ友作りですよね。仕事をしていると、なかなかママ友を作るきっかけがないなどという声もよく耳にします。今回は、どんなきっかけでママ友ができたのか、筆者の経験談をもとにお伝えします。『保育園・幼稚園』では子どもの友だちママをロックオン一番手っ取り早いのが、保育園や幼稚園でわが子と仲良しの子どものママと仲良くなること! 子ども同士の関係性が出来上がっているので、親同士も自然と会話が弾みますよ。また、送り迎えの時もチャンス。毎日挨拶をしていることで顔見知りになり、自然と挨拶以外のお話もできるようになります。一気に距離を縮めたいという方には、園の理事会や行事の参加がおすすめ! 理事会でいろいろなことを話し合ったり、運動会の保護者競技に参加することで、団結力が強まって一気に仲良くなれますよ。『子ども広場』でわが子と同月齢児のママと交流を地域によって呼び名は変わるかもしれませんが、主に0~3歳の子どもたちが遊べる公共の施設が自治体にはあります。子どもたちが自由に遊びまわれるスペースで、職員の方も子どもと遊んでくれるので、ママ同士もゆったりとした気持ちで交流するチャンスが生まれます。同じくらいの年齢の子どもたちが集まるので、子育ての悩みも話しやすい環境です。『職場』では一緒に働く仲間をママ友に!結婚や出産を機に退職してしまった方の中には、また仕事をしたいと思っている方もいるはず。そんな時は、子どもの急な体調不良や園のイベントなどに柔軟に対応してくれるような、主婦の雇用に力を入れている企業を選びましょう。そのような企業には、当然ながら主婦が集まります。自分と同じママという立場のメンバーと一緒に仕事をしていくことで仲良くなれますし、会社の食事会や懇親会に子どもを連れていくことで子ども同士も仲良くなることができるんです。他にも、同じマンションやご近所、公園のようなお出かけスポットでも出会いはあります。ママ友の付き合いが「面倒くさい」という方もいるかもしれません。でも、自分と同じように毎日子育てで奮闘している仲間がいるということは、とても心強いものです。お互いに疲れない程度の距離感は大事ですが、ぜひみなさんもママ友という戦友を作ってくださいね。きっとかけがえのない存在になりますよ。PHOTO/Fotolia
2018年08月25日