ミランダ・カーとレオナルド・ディカプリオの2人が、ミランダの夫オーランド・ブルームのいない間に“イチャイチャしていた”という報道を否定した。現在、オーランドは新作『Zulu』(原題)をロンドンで撮影中だが、先月30日(現地時間)にミランダとディカプリオの2人はニューヨークのナイトクラブ「ローズウッド」でかなりの親密さを見せていたと報じられたものの、ミランダに近い関係者がゴシップサイト「RadarOnline.com」に語ったところによれば、ミランダはディカプリオとの関係はただの「親友関係」だと言い張っているという。「ミランダとレオは長年とても仲のいい親友関係なんです。全くいやらしいことはなく、その晩ただ楽しんでいただけなんです…大勢で大きなテーブルを囲んでましたね。それで、近くの長イスでみんなでダンスしていたくらいですよ」。さらに別の関係者によれば現在、アメリカとイギリスで離れているミランダとオーランドは今回の報道にも動揺することなく、良好な夫婦関係を保っているようだ。「ミランダは今週末にもオーランドのいるロンドンを訪れる予定です。なので2人がギクシャクしてるといううわさは、ただの空騒ぎにすぎませんよ」。同パーティにはディカプリオとミランダだけではなく、キャメロン・ディアスやナオミ・キャンベルの恋人でロシア人実業家のウラジスコフ・ドローニンも出席していたようだ。一方のディカプリオは、ミランダの親友で同じくトップモデルのエリン・へザートンと1年の交際を経て最近破局を迎えている。■関連作品:ジャンゴ繋がれざる者 2013年3月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年12月07日ロバート・デ・ニーロとジェイ・Zが、レオナルド・ディカプリオのバースデイパーティで激しい口論を繰り広げたようだ。同パーティに参加した複数の関係者が「New York Post」紙に話したところによると、ジェイがデ・ニーロ主催のトライベッカ映画祭のために曲を製作するという合意に至っていたものの、その後ほとんど進展が見られず、デ・ニーロがジェイに連絡を取ろうとしたが、ジェイが折り返しの電話を入れなかったためデ・ニーロが怒ってしまったようだ。ある関係者は「ボブ(デ・ニーロ)は席に着いていて、ジェイが挨拶をしに来たとき、ジェイが折り返しの電話を自分にしてこなかったことについて言及していました。ボブは、ジェイにもし誰かが6回も電話してきたらかけ直すのが常識だろう、それは誰に関わらず無礼なことだ、と言っていました」と事の経緯を語った。ニューヨークにあるレストラン「ザ・ダービー」で行われた同パーティにはほかにもキャメロン・ディアスやクリス・ロック、ジョナ・ヒル、ジェイミー・フォックスなども出席しており、ディカプリオが主催する「レオナルド・ディカプリオ基金」のために300万ドル(約2億4,000万円)が集まったという。■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.ジャンゴ繋がれざる者 2013年3月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年11月20日主演・製作にブラッド・ピットを迎え、かつてないスケールで描かれる今世紀最大のパニック・エンターテイメント『ワールド・ウォー Z』が2013年8月より遂に日本でも公開となる。これを受けて、本作の迫力ある映像が凝縮されたワールドワイド版予告編映像が解禁となった。「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーに4週間リストアップされたマックス・ブルックスの長編小説を映画化した本作。中国僻地で発生した謎のウィルスが爆発的に全世界へと拡大。人類を滅亡へと追い込む様が、愛する家族と世界を救うために奔走する国連職員・ジェリー(ブラッド・ピット)の視点で展開する。一見して、ありきたりのパニック・ムービーにも見えるが、本作がほかの作品と違うのは、人類が築き上げてきた文明へ警鐘を鳴らしながら深くえぐり出す、想像を絶する壮大なスケールと緊張感。映画化に際し、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが権利を競った傑作としても話題を集めている。メガホンを握るのは『007/慰めの報酬』のマーク・フォスター監督。ブラッド・ピットが主人公・ジェリーを演じ、その妻をブロードウェイ舞台「ヴァージニア・ウルフなんか恐くない」でトニー賞にノミネートされた女優、ミレイユ・イーノスが演じている。今回公開となった予告編では、渋滞の中、仲良くクイズを出し合うジェリーたち家族の姿が映し出されたかと思うと、状況は一転、空にはヘリコプターが飛び交い、遠くでは大規模な爆発が起こるなど街が混乱に陥り始めるさまが映し出されている。多くの人が逃げ惑う世界、しかし予告編が進むにつれ、ジェリーらを追い詰めるのも同じ姿をした“人間”であることが分かってくる。しかしこの予告編を見る限りでは、どうやら彼らはすでに“ただの人間”ではなくなってしまっているようだ。予告編のラストでは、もはや人間ではなくなってしまったものたち(?)が壁へと詰め寄るその映像は衝撃的かつ圧巻!果たして謎のウィルスに侵された人間たちは、一体どうなってしまったのだろうか?そしてジェリーは家族を守りきることはできるのか?百聞は一見に如かず。見る目を疑うド迫力シーンの連続となるこちらの予告編映像をぜひチェックしてみて。『ワールド・ウォー Z』は2013年8月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ワールド・ウォー Z 2013年8月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年11月16日ブラッド・ピット主演のアクション超大作『ワールド・ウォー Z』の第一弾予告編が公開された。謎のウィルスによって迎えた人類滅亡の危機を壮大なスケールで描き出すパニック・エンターテインメント作品だ。予告編本作の原作は、マックス・ブルックスのベストセラー小説。中国僻地で発生したとされる謎のウィルスが爆発的な規模と速度で世界中に拡大し、人類が滅亡の危機に立たされる様を、国連職員ジェリー(ピット)の視点で描き出す。壮大な設定と家族を守るために奔走するひとりの父親ジェリーの物語が見事に融合した作品で、ピットとレオナルド・ディカプリオが原作の映画化権をめぐって競ったという逸話もある物語を、『007/慰めの報酬』や『チョコレート』などアクション、人間ドラマの両方に長けたマーク・フォスター監督が映画化する。このほど公開された予告編にまず登場するのは、どこにでもある極めて日常的な風景だ。大渋滞の中で、ピット演じるジェリーと妻、そしてふたりの娘は車内で楽しいひとときを過ごしている。しかし、通りに警官が出動し、空にヘリを発見した瞬間、世界は一変する! ビルからは炎があがり、巨大なトレーラーは横転し、人々は逃げ惑う。謎のウィルスは感染者を爆発的に拡大。人類が迷っている間に世界中の都市は次々と混乱に陥り、感染者たちは人々に襲いかかる! ジェリーはこの事態を打開するために行動するよう求められるが同時に、愛する家族を守らなければならない。2分ほどの予告編はロングショットの中でうごめく無数の人々と朽ちて行く都市を捉えた大掛かりなショットが次々に登場。一度見始めてしまうと最後まで一瞬たりとも気が抜けない内容になっている。これまでも似たような設定のパニック映画は数多く存在してきた。しかし、自身の出演作を厳選してきたピットと、人間ドラマにも定評のあるフォスター監督がタッグを組んだ本作は、これまでのパニック映画にはドラマやスケール、重厚感を持ち合わせているようで、そのことが確信できる予告編に仕上がっている。『ワールド・ウォー Z』2013年8月 TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
2012年11月16日今月11日(現地時間)に38歳の誕生日を迎えたレオナルド・ディカプリオ。前日の10日にニューヨークのクラブ「The Darby」で誕生パーティを開き、ビヨンセ・ノウルズ&ジェイ・Z夫妻やマーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロ、キャメロン・ディアスらが駆けつけた。マンハッタンの人気クラブでのパーティで、レオは10月下旬にアメリカ東海岸を襲ったハリケーン「サンディ」の被災者救済の義捐金を集めることを計画、アルコールのボトルに金額を上乗せし、1本オーダーするごとに寄付できる仕組みにした。その結果、総額50万ドルがアメリカ赤十字社に寄付され、そのほかはレオナルド・ディカプリオ基金が支援する慈善団体に寄付された。パーティには現在、スコセッシ監督の『The Wolf of Wall Street』(原題)で共演中のジョナ・ヒル、『シャッター アイランド』で共演したマーク・ラファロ、エドワード・ノートン、エマ・ワトソン、ジェイミー・フォックス、クリス・ロックらも出席した。レオは最近、スーパーモデルのエリン・ヘザートンと破局したばかりだが、この夜は、『The Wolf of Wall Street』の共演者で、エリンと破局後によく一緒にいるというオーストラリアの女優、マーゴット・ロビーの姿もあった。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.シャッター アイランド 2010年4月9日より全国にて公開© 2009 BY PARAMOUNT PICTURES
2012年11月13日クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ジャンゴ繋がれざる者』のキャラクター・ポスター画像が公開された。今回登場したのは、物語のカギを握る主人公ジャンゴの妻ブルームヒルダと、タランティーノ作品には欠かすことのできない男サミュエル・L・ジャクソン演じる奴隷たちのリーダー、スティーブンだ。その他の写真本作は、19世紀のアメリカ南部を舞台に、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)によって自由を得た主人公ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)が、奴隷市場ではなればなれになってしまった妻ブルームヒルダを救いだすべく、極悪非道な農場主キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。フォックス演じるジャンゴの妻、ブルームヒルダを演じるのは、2004年の『Ray/レイ』でフォックス演じるレイ・チャールズの妻を演じたケリー・ワシントンだ。彼女はブルームヒルダについて「彼女の強さは、愛し合うことを禁じられた時代に、彼を愛し、彼が戻ってきてくれるかもしれないと信じる強さ、自分がそのような愛を受けるにふさわしい人間だと信じる強さなんです。黒人の女性がそんな夢を抱くことすらできなかった時代に“囚われの身となったお姫様”でいられることが彼女の強さなんです」と語る。一方、ジャクソンは説明の必要もないほどタランティーノ作品にはおなじみの顔だ。監督の前作『イングロリアス・バスターズ』ではナレーションのみの出演だったが、本作ではキャンディの農場で働く奴隷たちのリーダー、スティーブン役で出演。スティーブンの性格は陰険で、奴隷たちは彼のことをとても恐れているらしい。ちなみに資料によるとスティーブンは「ジャンゴとシュルツの行動を、常に物陰から監視している」という記述があり、ジャクソンのマシンガン・トーク&ウンチクが劇中で聞けるかは不明だが、タランティーノ映画にジャクソンが出演しているだけで公開が楽しみになったファンは多いのではないだろうか。『ジャンゴ繋がれざる者』2013年3月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年11月05日レオナルド・ディカプリオが、昨年12月から交際していたモデルのエリン・ヘザートンと破局したことが明らかになった。昨年10月、ブレイク・ライヴリーと約5か月で破局した後、37歳のレオは23歳のエリンと交際を始めたが、彼女が結婚を前提にした関係を求めたことで、レオの気持ちが冷めてしまったという。「エリンはもっと真剣な関係を築きたかったのですが、レオはまだ身を固める気はなかったんです。世界で最も美しい女性のひとりと一緒になるつもりがないなんて。でも、レオはチャームドな生活を送っています」と、関係者は「New York Post」紙のゴシップコラム「Page Six」内で明かしている。エリンこそがレオの運命の女性だと思っていたレオの友人は数多く、彼らは2人の破局にショックを受けているそうだ。「数か月前のレオは本当にエリンに夢中になっているように見えたのに。彼女は賢くて美しいし、何より彼のママとも気が合っていたんです。彼らはいまも友人同士ですよ。タイミングが合わなかっただけで、このまま友人として付き合っていくでしょう」。まだ、生涯を共に過ごす相手とは出会っていないと公言しているレオ。先週末、ニューヨークのホテルでハロウィン・パーティを訪れた際も居合わせたモデルたちと楽しそうに過ごしていたという。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.ジャンゴ繋がれざる者 2013年3月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年11月05日クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ジャンゴ繋がれざる者』のキャラクター・ポスター画像が公開された。全世界の映画ファンが公開を待ちわびるタランティーノの新作の主人公は、元歯科医の賞金稼ぎと彼によって鎖から解き放たれた男ジャンゴだ。その他の写真本作は、19世紀のアメリカ南部を舞台に、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)によって自由を得た主人公ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)が、奴隷市場ではなればなれになってしまった妻ブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)を救いだすべく、極悪非道な農場主キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。以前よりイタリア産の西部劇“マカロニ(スパゲッティ)・ウェスタン”への愛情を語りまくってきたタランティーノ監督が、満を持して放つアクション活劇がセルジオ・コルブッチ監督の傑作『続・荒野の用心棒』の主人公と同じ名をもつ『ジャンゴ繋がれざる者』だ。このほど公開されたポスター画像のジャンゴは、黒眼鏡をかけ銃を片手に妻を奪ったキャンディへの怒りをたたえている。演じるフォックスは、ウィル・スミスらも参加したオーディションを勝ち抜いてジャンゴ役を得た。一方のシュルツは表情こそは穏やかだが、その眼光は鋭い。演じるヴァルツはタランティーノ監督の前作『イングロリアス・バスターズ』の演技でアカデミー助演男優賞を受賞。シュルツ役は監督が彼のために書いた役だという。ふたりは賞金稼ぎと奴隷という立場をこえてコンビを結成し、絆を深め、腕をみがいて、極悪人の農場主キャンディに立ち向かう。フォックスとヴァルツ、ふたりのオスカー俳優が最強コンビを組んだ映画『ジャンゴ繋がれざる者』は来年3月、日本に上陸する。『ジャンゴ繋がれざる者』2013年3月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年11月01日クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ジャンゴ繋がれざる者』で主人公ジャンゴの前に立ちはだかる宿敵キャンディを演じるレオナルド・ディカプリオの“極悪”なポスター画像がこのほど公開された。その他の写真本作は、19世紀のアメリカ南部を舞台に、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)によって自由を得た主人公ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)が、奴隷市場ではなればなれになってしまった妻ブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)を救いだすべく、極悪非道な農場主キャンディと壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。ディカプリオが演じるキャンディは、奴隷たちを互いに闘わせて楽しむ冷酷な男で、成金丸出しのファッションに身を包み、金と暴力によって人を支配し、フランスかぶれでミスターキャンディではなく“ムッシュキャンディ”と呼ばれたがっている“イタ過ぎる”男だ。これまでも様々なキャラクターを演じてきたディカプリオだが、本作では相当に“弾けた”演技を披露しているそうで、来春、スクリーンにどんな“極悪人”が現われるのか楽しみだ。『ジャンゴ繋がれざる者』2013年3月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年10月18日プリンスとレディー・ガガが、レオナルド・ディカプリオ主演最新作『華麗なるギャツビー』のサントラに楽曲を提供する可能性が出てきた。同作のキャストの1人であるアデレイド・クレメンスによれば、プリンスとガガの方から自ら、同作を手掛けるバズ・ラーマン監督に楽曲提供の話を持ちかけた模様で、アデレイドは「『華麗なるギャツビー』のサントラの準備中のようね…何人かの大物ミュージシャンたちがバズに話を持ちかけているみたいだけど、ワーナー・ブラザースがプリンスとレディー・ガガを門前払いするとは思えないじゃない」と「The Playlist」に語っている。しかしアデレイドは「私がこれ以上の話を明かしていいか分からないわ」と口を閉ざしており、それ以上の情報は明かさなかったため、プリンスとガガが個々に曲を制作しているのか、もしくはコラボ曲を制作中なのかは分かっていない。もし今回の話が実現した場合、ガガにとっては初めて映画のサントラに楽曲を提供する機会となる。一方のプリンスは1989年の作品『バットマン』の主題歌「バットダンス」でUSチャート1位を獲得しているほか、2006年公開のアニメ映画『ハッピー フィート』の主題歌「ソング・オブ・ザ・ハート」でゴールデン・グローブ賞にて最優秀オリジナル主題歌賞を受賞している。■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年10月16日ブレイク・ライヴリー(25)とライアン・レイノルズ(35)が、9日夜、電撃結婚した。結婚式の場所は、映画『きみに読む物語』の撮影が行われたチャールストン郊外のブーン・ホール・プランテーションだ。ライヴリーとレイノルズの出会いは、2011年公開作『グリーン・ランタン』。だが交際を始めたのは昨年秋のこと。撮影が行われた2010年、レイノルズはスカーレット・ヨハンソンと結婚しており、ふたりはあくまで友達だった。レイノルズとヨハンソンは2010年末に離婚を申請。ライヴリーは昨年夏から秋にかけてレオナルド・ディカプリオと交際、破局後にレイノルズとつきあい始めた。今年初めにはニューヨーク州ベッドフォードに家を購入。お互いの家族を訪ねる姿も目撃されており、結婚も近いのではと噂はされていた。結婚式では、ライヴリーの友人、フローレンス・ウェルチがライブ演奏。ドレスはマルケーザで、ウエディングケーキはヴァージニア州からデリバリーされた。ブーン・ホール・プランテーションは古い歴史を誇るプランテーションで、今も使われており、恋愛映画『きみに読む物語』で、アリー(レイチェル・マクアダムス)とノア(ライアン・ゴズリング)が出会うシーンで使われたロマンチックな場所だ。ライヴリーは2010年12月に、ゴズリングと短い交際をしている。文:猿渡由紀
2012年09月11日環境や動物保護活動に熱心なレオナルド・ディカプリオが、トビー・マグワイアやトム・ハーディと組んで、動物の密猟と取引に反対する映画をワーナー・ブラザースで企画しているようだ。「The Hollywood Reporter」誌によると、トムの友人で特殊部隊に所属経験のある人物から聞いた話を基にした内容になるという。その友人は現在、南アフリカや周辺地域で動物密猟の反対活動を続けている。物語は、戦いが繰り広げられるアフリカから皮革を多用するパリのファッション業界までを舞台に、動物密猟がもたらす様々なインパクトを複数のストーリーを同時進行させながら描く。北米と南米を舞台にドラッグ禍を描いたスティーヴン・ソダーバーグ監督の『トラフィック』(’01)と似たスタイルの作品を目指すようだ。ワーナー・ブラザースは現在、脚本家を探しているが、現時点でレオやトビー、トムが俳優として出演するかどうかは不明。動物の密猟と取引の問題は、一般観客に敬遠されがちなテーマだが、プロデューサー3人のスターパワーで大手の映画スタジオでの製作が実現する運びとなった。レオとトビーは長年の親友で来年公開の『華麗なるギャツビー』で共演、トムはクリストファー・ノーラン監督の『インセプション』でレオと共演している。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年08月29日レオナルド・ディカプリオが、クリステン・スチュワートとの破局から立ち直らせようとロバート・パティンソンを男だけの傷心旅行に誘ったようだと、ある関係者がゴシップサイト「Showbiz Spy」に語った。この証言によれば、レオは共通の友達であるリース・ウィザースプーンを介して連絡を取ったよう。前述の関係者は「ディカプリオは自身がプロデュースした映画『Runner Runner』(原題)の製作打ち上げパーティでプエルトリコにいたときにロバートを誘ったようです。ディカプリオはロバートにとって長年の憧れなんです。だからディカプリオから電話がかかってきたときはロバートはかなり驚いていましたね」と明かしている。レオは、俳優として映画業界でロバートとお互い比較される存在であったため、特にロバートには思い入れがあったようで、クリステンとの不倫騒動で傷ついた彼に何か特別なことをしてあげたかったようだ。先の関係者は「ディカプリオは海岸沿いの秘密の場所にある豪邸をブッキングして、ロバートや自身の友達とでプライベートなパーティをしたいようですね」と語り、「2年前のハイチ基金で出会ったリースを通してロバートに連絡をとりました。ロバートが周囲から“未来のレオナルド・ディカプリオ”と言われてた頃からずっと気にかけていたのでしょう」、「ディカプリオはロバートが自身の気兼ねない友人たちと一緒にリラックスできればいいと思っているようですね。その友人たちを野球帽のコレクションに例えて、自分のようにモデルと付き合えばいいと冗談を言ってました」と続けた。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年08月27日22日(現地時間)、マーティン・スコセッシ監督が22年前から関わっている遠藤周作原作の「沈黙」の映画化をめぐって、製作会社「チェッキ・ゴーリ・ピクチャーズ」からロサンゼルスで損害賠償を求める訴訟を起こされた。『セブン』や『ブロンクス物語/愛につつまれた街』などを手がけた同社は1990年、スコセッシ監督と「沈黙」の映画化『Silence』(原題)製作の契約を交わしている。チェッキ・ゴーリ側の訴状によると、監督は『クンドゥン』(’97)の製作終了後に『Silence』に着手すると言いながら実現せず、2004年と2011年に製作延期の契約を結んだという。そして、『ディパーテッド』(’06)、『シャッター アイランド』(’09)、今年のアカデミー賞で5部門受賞した『ヒューゴの不思議な発明』の撮影を優先させる代わりに補償金を支払うことに合意していたが、『ヒューゴ~』についての支払いがなされていないという。チェッキ・ゴーリ側は「各作品につき150万ドルとスコセッシの収益の20パーセント」という前2作と同じ条件の支払いを要求している。同社は既に『Silence』製作のために75万ドルを投資している。「沈黙」は17世紀の日本を訪れたイエズス会の宣教師たちとキリシタン弾圧を描く物語。スコセッシ監督とスタッフが舞台となった九州でリサーチをしたり、キャストにダニエル・デイ・ルイスやベニチオ・デル・トロの名前が挙がるなど、具体的な動きも見せていた。スコセッシ監督自身は昨年末、出演したラジオ番組で次回作について「遠藤の本(の映画化)を次にやりたいと思っている」と語っていた。だが、スコセッシが現在とりかかっている新作はレオナルド・ディカプリオ主演の『The Wolf of Wall Street』(原題)。いつまでも果たされない約束にチェッキ・ゴーリ側もついに堪忍袋の緒が切れたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2012年08月24日レオナルド・ディカプリオが『ロミオ+ジュリエット』以来16年ぶりにバズ・ラーマン監督と再タッグを組んだ注目作『華麗なるギャツビー』。いまや遅しと世界中がその完成を待ちわびる本作の豪華絢爛な世界観の一部を覗ける予告編映像がこのほど到着した。1922年、ジャズと禁酒法の時代であったモラル乱れるニューヨークでは、謎に満ちた大富豪ジェイ・ギャツビーが毎夜、豪華なパーティを催していた。故郷の中西部からやってきた作家志望のニック・キャラウェイはアメリカン・ドリームを夢見てギャッツビーの隣家に居を構え、上流階級の人々の狂乱、幻想、愛、偽りの世界にやがて魅了されていくが…。レオが恋愛映画で主演を務めるのは、ラブロマンス映画の金字塔『タイタニック』以来、実に15年ぶりとなる。その間、『ディパーテッド』や『インセプション』など、レオは自ら王子様キャラを捨て、髭が似合う無骨な男に挑戦してきた。しかし、今回届いた映像ではどうだろうか。愛も金も乱れ飛ぶ煌びやかなパーティに酔いしれる人々を見下ろすレオ様はタキシードをさらりと美しく着こなしている。本作でレオは、パーティの招待客もその姿を見たことがない謎の大富豪・ギャツビーを演じている。光が乱反射するような圧倒的な映像美もさることながら、それ以上に印象的なのはキャリー・マリガン扮するデイジーとギャツビーの身悶えするような恋。夫がいる身であるデイジーとの禁断の恋に呼応するかのように、音楽と映像は疾走感を増していく。夫・トムからの強烈な嫉妬に、徐々に暴かれるギャツビーの真実、叫ぶ人々…そしてラストには、パーティの最中、一人佇むギャツビーの耳元に「2人だけの世界で生きたかった」という言葉が囁かれる。果たして、この言葉の意味とは一体?さらに、見ているだけでうっとりしてしまう、キャリーを始めとする女優陣の高級レトロファッションやインテリアにもぜひ注目を!まずはこちらの映像から、久々に戻ってきた“美しき”レオ様に酔いしれてみて。『華麗なるギャツビー』2013年2月、全国にて2D/3Dで公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年2月、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年07月30日来年2月に公開されるレオナルド・ディカプリオの主演最新作『華麗なるギャツビー』の予告編が、劇場での上映に先がけて公開された。予告編本作は今も読み継がれているF・スコット・フィッツジェラルドの小説が原作で、1920年代のアメリカを舞台に、上流階級の人々の熱狂と苦悩、悲劇を、作家志望の青年の目を通して描いた作品だ。これまでも繰り返し映像化されてきた物語を、新たな解釈と映像美を駆使して映画化するのは『ロミオ+ジュリエット』でディカプリオとタッグを組んだバズ・ラーマン監督。本作でディカプリオは毎夜、豪邸でパーティを催しながらも、その存在が謎に包まれている大富豪ジェイ・ギャツビーを演じる。このほど公開された予告編ではまず、ラーマン監督らしいコントラストがはっきりとした色使いで描かれた1920年代のニューヨークが登場する。中西部から大都会にやってきたキャラウェイ(トビー・マグワイア)が出会ったのは、消費と狂乱をひたすらに繰り返して時間をやり過ごしていく上流階級の人々と、彼らが夜ごと開催するパーティ。そこに参加する誰もがウワサするのが、謎に満ちた富豪ギャツビーだ。予告編は誰もがうらやむ暮らしを送っているはずのギャツビーの隠された苦悩、女好きの貴族ブキャナンの妻デイジー(キャリー・マリガン)とのドラマが描かれる。ちなみに本作は重厚な人間ドラマを扱いながら、絢爛豪華な世界観を描ききるために3Dでも公開されるという。多くの人に読み継がれてきた古典小説をベースに、独自の美学をもつラーマン監督と久々に恋愛ドラマを演じるディカプリオが、どんな作品を見せてくれるのか期待が高まる。『華麗なるギャツビー』2013年2月 2D/3D全国ロードショー
2012年07月30日トビー・マグワイアが、『JUNO/ジュノ』や『ヤング≒アダルト』で知られるジェイソン・ライトマン監督最新作『Labor Day』原題)に出演することが決定した。ジョイス・メイナードの同名小説の映画化となる本作にはすでに、ケイト・ウィンスレット、ジョシュ・ブローリン、ガトリン・グリフィスらの出演が決定している。本作は、ケイトとガトリン演じるストレスを抱えたシングル・マザーのアデルとヘンリー親子がある日、ジョシュ扮する脱獄囚・フランクと知り合うというストーリー。アデル親子にかくまわれながらも、5日間に及ぶ労働者の日(レイバー・デイ)を通してフランクがヘンリーに大切な人生の教訓を教えていく。トビーはナレーションも担当するほか、成長したヘンリー役を演じる予定で、本作は今月にもマサチューセッツでクランクイン予定だ。『スパイダーマン』シリーズ以来、俳優業よりもプロデューサーとして活躍を見せていたトビーだが、今後はレオナルド・ディカプリオ主演作『The Great Gatsby』(原題)を始め、アン・リー監督作品『Life Of Pi』(原題)や『The Details』(原題)など出演作が目白押しで、俳優業に本腰を入れるようだ。■関連作品:JUNO/ジュノ 2008年6月14日よりシャンテ シネほか全国にて公開© 2007 Twentieth Century FoxThe Great Gatsby (原題) 2013年、全国にて公開ヤング≒アダルト 2012年2月25日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.
2012年07月13日昨年5月から今年5月の1年間に一番稼いだハリウッド俳優は、トム・クルーズ。ケイティ・ホームズから離婚を宣告されてショックを受けている彼だが、キャリアのほうは順調なようだ。『フォーブス』誌によると、この1年にトム・クルーズは7500万ドルを稼いだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が世界で7億ドルの大ヒットとなったことが大きく貢献していると思われる。現在北米公開中のミュージカル映画『ロック・オブ・エイジス』の興行成績は期待を大きく下回ったが、この冬にも大型主演作が控えており、ハリウッドを代表するスターとしての地位は十分回復したと思われる。2位はレオナルド・ディカプリオとアダム・サンドラー。ふたりはともに3700万ドルを稼いだ。4位はドウェイン・ジョンソン。元プロレスラーのジョンソンはすっかりハリウッドのアクション・スターとしての地位を確立、昨年は3600万ドルを稼いでいる。次回作は来年春の『G.I.ジョー バック2リベンジ』。5位はベン・スティラー。彼が声の出演をする『マダガスカル3』は、現在北米で大ヒット公開中だ。6位以下は、サシャ・バロン・コーエン、ジョニー・デップ、ウィル・スミス、マーク・ウォルバーグ、テイラー・ロートナー。文:猿渡由紀
2012年07月06日映画の歴史と共に数々の名作と銀幕スターを送り出してきた「パラマウント スタジオ」の設立100周年を祝って、ブラッド・ピットやハリソン・フォード、トム・クルーズなど豪華ハリウッドスターと監督たち、総勢116名が集結!その様子を収めた貴重な映像が到着。さらに、パラマウントがこの夏送り出す最新アニメーション『マダガスカル3』の日本語版予告編もこのほど公開となった。『ローマの休日』や『インディ・ジョーンズ』シリーズといった往年の名作から、『トランスフォーマー』や『ミッション:インポッシブル』などの人気シリーズまで、これまで数多くの名作を送り出してきた「パラマウント スタジオ」。今回届いた映像には、その記念すべき100周年を祝すべく、数々の名作が生み出されてきた“スタジオ18”にパラマウント作品に関わってきたハリウッドセレブたちが集まり、記念撮影をする様子が収められている。ショーン・ペンやマーティン・スコセッシ監督などが雑談しながらスタジオ入り。さらに、撮影の待ち時間にはジョージ・ルーカス監督と楽しげに話すハリソン・フォード、ブラッド・ピットとジョージ・クルーニー、ダコタ&エル・ファニング姉妹にレオナルド・ディカプリオなどなど、どこを見回してもビッグスターだらけの夢のような光景に興奮すること間違いなし!この豪華さに思わず“CG!?”と疑ってしまいたくなるほど。しかし、これだけの人数が集まってもさすがはプロのスターたち、たった一回の撮影で全員が完璧な笑顔で写真に収まっている。そして、気になるのがパラマウント代表が最後に告げる「25年後にまた会いましょう」という言葉。この錚々たるメンバーが再び勢揃いする日がくることを予感させるが…。この記念すべき年にパラマウントが送り出す最新作『マダガスカル3』の日本語版予告編もこのほど到着。主人公のライオン・アレックスの吹き替えを務める玉木宏やシマウマ・マーティ役の柳沢慎吾のコミカルな掛け合いも要チェック!『マダガスカル3』は8月1日(水)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2012年06月22日映画『マネーボール』で本年度アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた俳優のジョナ・ヒルが、『ジャンゴ繋がれざる者』の出演契約を結んだという。クエンティン・タランティーノがメガホンを取り、ジェイミー・フォックスが主人公・ジャンゴを演じる本作は既に撮影が進んでおり、先日予告編も公開されたばかり。役柄は公表されていないが、ジョナの出演は決定したようだ。1859年のアメリカ南部を舞台に、賞金稼ぎと手を組んだ男・ジャンゴが農園の領主で極悪人のカルヴィン・キャンディのもとで奴隷として働く自身の妻を救うべく、壮絶な戦いに身を投じていく姿を描いた本作。ジョナは、主人公・ジャンゴから妻(ケリー・ワシントン)を買い上げて囲い込むものの、レオナルド・ディカプリオ扮する横暴なキャンディに横取りされてしまうギャンブラー、スコティ・ハーモニー役を打診されていたが、その役を獲得できなかった経緯がある。ジョナはマーティン・スコセッシ監督最新作『The Wolf of Wall Street』(原題)でもディカプリオと共演する予定で、さらに8月29日に全米公開予定のコメディ『The Watch』(原題)や、セス・ローゲン&ジェイ・バルチェルの競演作『The End of the World』(原題)でのカメオ出演などを控えている。『ジャンゴ繋がれざる者』は2013年3月1日(金)より全国にて公開。■関連作品:ジャンゴ繋がれざる者 2013年3月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年06月19日『アーティスト』で第84回アカデミー賞主演男優賞に輝いたジャン・デュジャルダンが、マーティン・スコセッシ監督の新作映画の出演交渉中だという。ジャンが出演交渉に入ったのは、スコセッシ監督がメガホンを取り、レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒルらが出演する新作『The Wolf of Wall Street』(原題)。原作は、ジョーダン・ベルフォートが自身の株式ブローカーとしての栄枯盛衰を描いた「ウォール街狂乱日記 −「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生」で、パーティ三昧の日々を送るドラッグ中毒の成金株式仲買人・ジョーダンが最終的に証券詐欺やマネー・ロンダリングで起訴され、22か月間収監されるまでを描いている。主人公のジョーダンをディカプリオが演じる予定。とある関係者が「collider.com」に語ったところによれば、ジャンが演じる見込みの役柄は、ジョーダンの会社への不正資金のマネー・ロンダリングに関わった温厚なスイスの銀行家、ジャン=ジャック・ハンダリとのこと。一方、ジョナ・ヒルがジョーダンの友人かつビジネスパートナーを、そして『SUPER 8/スーパーエイト』のカイル・チャンドラーがジョーダンを追い詰めるFBIエージェントを演じる。海外ドラマ「ザ・ソプラノズ」のテレンス・ウィンターが脚本を手がけ、8月にもクランクイン予定。ジャンは今週末より日本公開を迎える『プレイヤー』、さらにフランス発のスパイ・スリラー作品『Möbius』(原題)にも出演が決定しており、まさにいま飛ぶ鳥を落とす勢いである。■関連作品:プレイヤー 2012年6月23日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開アーティスト 2012年4月7日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© La Petite Reine - Studio 37 - La Classe Americaine - JD Prod - France 3 Cinema - Jouror Productions - uFilm
2012年06月18日ジェイミー・フォックスが、『デイ・アフター・トゥモロー』や『紀元前1万年』で知られるローランド・エメリッヒ監督のアクション大作『White House Down』(原題)のキャストに加わるかもしれない。ジェイミーは、ホワイトハウスがテロ集団によって襲撃され、大統領を含めた全員が人質となるという極限状態で闘うシークレット・サービスを描いた同新作スリラー映画への出演を検討しているようだ。出演契約は完了していないものの、ジェイミーは大統領役に興味をそそられており、この役柄について代理人を通して製作者と接触しているという。また、チャニング・テイタムも大統領を救う使命をおびたエージェント役に関して出演交渉中だ。間もなく公開となる『アメイジング・スパイダーマン』も手がけたジェームズ・ヴァンダービルトが同作品の脚本を担当し、2013年に公開予定を目指して年内にクランクイン予定とのこと。本作は、ジェラルド・バトラーが出演予定の『Olympus Has Fallen』(原題)に続く、ホワイトハウスを題材にした2作目のアクション映画となる。そんなジェイミーは、セス・ゴードンが手がけたコメディー作品『モンスター上司』が最後のお目見えとなっていたが、レオナルド・ディカプリオが悪役を演じることでも話題のクエンティン・タランティーノ監督最新作『ジャンゴ繋がれざる者』が次回作として待機中だ。■関連作品:アメイジング・スパイダーマン 2012年6月30日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Columbia Pictures Industries, Inc. MARVEL, and all Marvel characters including the Spider-Man character ™ & © 2012 Marvel Characters, Inc. All Rights Reserved.ジャンゴ繋がれざる者 2013年3月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年06月08日1997年に公開され、アカデミー賞で11部門を獲得した名作『タイタニック』のブルーレイ・ディスクが9月28日(金)にリリースされることが発表された。その他の写真『タイタニック』は、実際に起こった豪華客船タイタニック号の沈没事件を題材に、船上で出会った貧しい青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と令嬢ローズ(ケイト・ウィンスレット)の恋を描いたラブストーリー。今年4月に、ジェームズ・キャメロン監督自らの手で3D化した『タイタニック 3D』が公開され、高精度な映像でスクリーンに蘇った。以前発売されたDVDでは累計100万本、VHSでは500万本以上の出荷枚数を記録しているが、ブルーレイとしてのリリースは今回が初めて。3Dのハイクオリティな映像をはじめ、未公開映像を含んだ6時間を越える特典映像が収録されている。また、同時発売の『タイタニック3D・2DブルーレイコレクターズBOX』はタイタニック号の客船を模したデザインとなっており、32ページにわたるオリジナルブックレットなどファンにはたまらないグッズが多数封入されている。今回のリリースにあたりキャメロン監督も、「今まで感じたことがないような臨場感や感動を、家にいながら感じることができるでしょう。究極のコレクターズアイテムとなっています」と太鼓判を押している。劇場と同じ感動を高画質の映像で、自宅で堪能してみてはいかがだろうか。『タイタニック』9月28日(金)発売開始タイタニックブルーレイスペシャル・エディション(2枚組)4990円(税込)タイタニック3D・2Dブルーレイスペシャル・エディション(4枚組)5990円(税込)タイタニック3D・2DブルーレイコレクターズBOX(2500セット数量限定生産)9990円(税込)発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
2012年06月01日『タイタニック』(’97)で世界中の女性たちを虜にしてから15年、ここ数年の間に髭も似合う骨太な実力派俳優へと急成長を遂げてきたレオナルド・ディカプリオ。この先も多数の新作の公開を控える彼だが、その中でも悪役に挑戦していることで話題の最新作『ジャンゴ繋がれざる者』の新しいビジュアルがこのほど全世界で一斉解禁となった。『キル・ビル』シリーズでおなじみ、クエンティン・タランティーノ監督の最新作。1859年のアメリカ南部を舞台に、賞金稼ぎと手を組んだ男・ジャンゴが農園の領主で極悪人のキャンディのもとで奴隷として働く自身の妻を救うべく、壮絶な戦いに身を投じていく姿を過激なバイオレンス描写を織り交ぜながら描いていく。レオ様が演じるのは、奴隷たちを互いに闘わせて楽しむという悪趣味極まりない極悪人のカルヴィン・キャンディ。豪奢な邸宅を構え、金をたらふく貯め込み贅を尽くした暮らしを送るという、これまでに見せたことのない“悪”の顔を見せる。そんな彼の命を狙うのは、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)と手を組み、生き別れになった妻を探す元奴隷のジャンゴ(ジェイミー・フォックス)のコンビ。注目のジャンゴVSキャンディの緊迫の対決シーンの模様も今回披露されたが、レオ様が浮かべる不敵な表情はなんともセクシー。一味も二味も違うレオ様が存分に楽しめる作品になっているよう。先日、いち早く本作のフッテージ映像がカンヌ国際映画祭でマスコミ・ジャーナリスト向けに上映されたが、キャンディの口の悪さと彼の活き活きとした演技などが注目を集めた。さらに、同席では製作元のワインスタイン・カンパニーからさらなる驚きのキャストが参加していることが示唆され、本作への期待が集まっている。本作の全米での公開は、12月25日(現地時間)。奇しくも同日にレオのもう一つの最新作で、バズ・ラーマン監督と再タッグを実現した『The Great Gatsby』(原題)も公開を迎える。本作でも、毎夜豪華なパーティを開き贅沢な生活を送る大富豪・ギャツビーを演じているが、こちらは『ジャンゴ繋がれざる者』とはまた一味異なる、謎を秘めた男。上流階級の幻想や愛、偽りの世界を舞台に、優雅な雰囲気とミステリアスな魅力で観る者を魅了する。さらに、主演・製作を務めた『The Rise of Theodore Roosevelt』(原題)で、主人公の第26代アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトを演じることが決定しているレオ様。ますます幅広い演技に見せる彼の新たなる挑戦に期待!『ジャンゴ繋がれざる者』は2013年3月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ジャンゴ繋がれざる者 2013年3月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開The Great Gatsby (原題) 2013年、全国にて公開The Rise of Theodore Roosevelt (原題)■関連記事:レオナルド・ディカプリオ、マリブの家を賃貸に。家賃は月15万ドル!キャリー・マリガン、プラダのオーダーメイドドレスを「ebay」に出品!キャリー・マリガン、1歳下のミュージシャンとイギリスで挙式レオ様、チャリティ・オークションにプレミア&パーティに同席できる権利を出品
2012年05月28日クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ジャンゴ繋がれざる者』の新画像がこのほど解禁になり、主人公ジャンゴと、レオナルド・ディカプリオ演じる非情な農場主キャンディの対面シーンなどが公開された。その他の写真本作は、19世紀のアメリカ南部を舞台に、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)によって自由を得た主人公ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)が、奴隷市場ではなればなれになってしまった妻ブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)を救いだすべく、奴隷を鍛えて互いに戦わせて楽しむ極悪非道な農場主キャンディと壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。撮影開始のアナウンス以来、つねにその動向が世界中の映画ファン、報道陣の注目を集めてきた本作。このほど公開された画像は、ジャンゴとキャンディが対面する場面や、シュルツとジャンゴが馬にまたがっている場面、賞金稼ぎのシュルツが銃を手にする場面など、作品の世界観を垣間見ることができるものばかりだ。さらに、撮影中のタランティーノ監督を捉えた画像もあわせて公開された。先ごろ閉幕したカンヌ映画祭でフッテージ映像が上映され、製作が順調に進んでいることをアピールした本作。撮影は現在も続いており、12月25日に全米公開され、来年3月に日本公開される。『ジャンゴ繋がれざる者』2013年3月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年05月28日レオナルド・ディカプリオがカリフォルニア州マリブの海辺に所有する家を賃貸に出すという。家賃は賃貸期間が6か月以内の場合は月15万ドル。半年以上の賃貸希望者には半額の7万5,000ドルで貸し出すそうだ。レオナルドがマリブに2軒所有する家のうち、コロニー・ロードにある豪華なビーチハウスで、2002年10月に600万ドルで購入した物件。寝室4つの母屋と、寝室2つのゲストハウスが2軒、メディア・ルームと寝室、オフィス、ジムもあるロフトで構成されている。不動産会社「Trulia」のサイト上では「ディカプリオは夏に向けてリフォームを完成させた家を、スターの暮らしを経験してみたい方に貸し出します。海辺の家には珍しく、美しい庭園と芝生もあります」と謳っている。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:The Great Gatsby (原題) 2013年、全国にて公開ジャンゴ繋がれざる者 2013年3月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:キャリー・マリガン、プラダのオーダーメイドドレスを「ebay」に出品!キャリー・マリガン、1歳下のミュージシャンとイギリスで挙式レオ様、チャリティ・オークションにプレミア&パーティに同席できる権利を出品
2012年05月23日ジェームズ・キャメロン監督こだわりの3D映像が堪能できる3D版『タイタニック』。だが、3月27日(現地時間)にロンドンで行われたワールド・プレミアには肝心の主役、レオナルド・ディカプリオの姿はなかった。この件について関係者は「レオはプレミアに行かなくて良かったと考えています」と語っている。プレミアに登場したのは、レオと共に主演を務めたケイト・ウィンスレット、キャメロン監督、そしてケイト扮するローズの婚約者を演じた俳優ビリー・ゼイン。前出の関係者は「Us Weekly」誌に「レオは(『タイタニック』という作品が)自分のキャリアにとってどんな意味を持つか分かっているし、感謝もしています。でも、彼はほかのレベルを目指して前進しているんです。また、『タイタニック』を持ち出す気にはなれないのでしょう。あの役のイメージから抜け出して、現在の境地に至るまで長い時間がかかりましたからね」と話す。彼の考えにはキャメロン監督も理解を示し、両者の間にわだかまりはなく、つい最近も話をしたという。ワールド・プレミア当日、レオはクエンティン・タランティーノ監督の新作『Django Unchained』(原題)の撮影でルイジアナ州に滞在していた。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:タイタニック (2012) 2012年4月4日より先行上映・7日より109シネマズほか全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox■関連記事:あの『タイタニック』が3Dで“再浮上”緊急来日のキャメロン監督が思いを語るケイト・ウィンスレット、『タイタニック』のラブ・シーンは「恥ずかしいから見ない」レオ様に再び恋に落ちる!『タイタニック』バレンタインデー世界最速3D試写会に5組10名様ご招待みんなの“恋映画”ランキング結果発表『ゴースト』など不朽の名作たちが上位を独占
2012年04月09日20世紀を代表する名作『タイタニック』でアカデミー賞を手にしたハリウッドを代表する名匠、ジェームズ・キャメロン監督が緊急来日を果たし、3月30日(金)、都内のホテルで記者会見を行った。来日は2009年12月に開催された『アバター』のジャパンプレミアへの出席以来。同作が記録を破るまで、全世界の歴代興行成績No.1の座に君臨し続けた『タイタニック』が公開から15年の歳月を経て、3D作品としてスクリーンに“再浮上”することになった。タイタニック号の沈没事故を題材に、レオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレット演じる身分違いの男女が織り成すロマンスを壮大なスケールで描いた『タイタニック』。今回の3D化では、キャメロン監督自身が総監修を務め、総製作費1,800万ドル、製作期間60週間以上、製作スタッフ300人が投じられた。「例えばケイトの髪の毛1本1本に、スタッフが手作業で奥行きと厚みを与えなければいけない。本当に気の遠くなる作業だと言える」とキャメロン監督。「場合によっては“やり過ぎ”になってしまうこともあるから、私が監督として本来の姿に引き戻すための指示も出す。とにかく時間がかかるんだ」とその苦労を明かした。それでも「私は3Dを愛している。それに『タイタニック』のような超大作は劇場のスクリーンでこそ“進化”を体感してもらえる。新しい命を吹き込み、かつてのファンはもちろん、新しい観客にも楽しんでほしいんだ」。今年はタイタニック沈没から100年という節目。「あの悲劇に再び注目してほしいという思いもあった」と3D化を決断した理由を語った。『アバター』の大ヒット以降、2Dで撮影した後、3Dにコンバート(変換)した作品も数多く公開され、玉石混交の3D映画があふれた時期も。「私自身は、安易な3D化に反対だ。もし3D映画を製作したいなら、最初から3Dで撮影するべき。そうでなければ、クリエイティブな面でベストの結果は残せない」と断言。一方、今回のような歴史的作品の3D化についても「“正しい”方法があり、それが行われるべき」と先駆者らしい持論を展開していた。キャメロン監督といえば、先日、グアム島南西沖のマリアナ海溝で水深約11,000メートル付近までの潜水に成功したばかり。「冒険はリスクもあるが、得るものが大きくてね。たとえ砂粒1つでも採集できれば、それが学術的な成果になるしね。決して単純にスリルを求めているんじゃないんだ(笑)。目的のためなら、火星行きのロケットだって作りたいよ。まあ、予算が足りないけれど」と瞳を輝かせていた。会見には長年、キャメロン監督とタッグを組むプロデューサーのジョン・ランドーも出席した。『タイタニック』は4月4日(水)より先行上映、7日(土)より全国にて3D公開。■関連作品:タイタニック (2012) 2012年4月4日より先行上映・7日より109シネマズほか全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox■関連記事:ケイト・ウィンスレット、『タイタニック』のラブ・シーンは「恥ずかしいから見ない」レオ様に再び恋に落ちる!『タイタニック』バレンタインデー世界最速3D試写会に5組10名様ご招待みんなの“恋映画”ランキング結果発表『ゴースト』など不朽の名作たちが上位を独占
2012年03月30日4月7日(土)から『タイタニック 3D』が劇場公開されるのを前に、ジェームズ・キャメロン監督が2年4か月ぶり6度目の来日を果たし、30日に都内で会見を行なった。その他の写真1998年のアカデミー賞で作品賞、監督賞など11部門を受賞した『タイタニック』は、全世界興行成績歴代2位(1位はキャメロン監督の『アバター』)、そして日本の洋画興行成績歴代1位を誇る興行収入262億円という記録を打ち立てた。キャメロン監督は冒頭で東日本大震災に触れ「改めましてここで被害に遭われた方へのお見舞いを申しあげたい。日本人という国民の強さを目の当たりにした。敬意を表したい」とあいさつ。タイタニック号沈没事故から100年という節目の年に、自らの手で3D化した理由は「事件そのものに対して注目を集めたかったから」だと言い、「私は3Dが好きな人間で、(作品に)また新しい命を吹き込めるし、スケールの大きな作品をしかるべき形で3D化すれば新しいお客さんを呼び込める」と説明。また「基本的な姿勢としては、(3D映画は)初めから3Dで撮るべきだと思っているが、歴史的な名画はそのチョイスがないので、正しい転換で2Dから3Dにしなくてはいけない」と話し、立ち上がって「1コマづつ、髪の毛の一本一本まで、手で立体感をつけるのは気の遠くなる作業だった」と、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットのポスターを指差しながら説明した。記者より「過去の2D映画を3D化する計画はありますか?」と聞かれると「この映画の反応を見てから(笑)。『ターミネーター』などは3Dに適しているので、喜んで作る気持ちはある」と回答。先日、世界で最も深いマリアナ海溝への単独潜航を成功させ、話題となったが「冒険には危険がつきものだが、得るものは大きく、学術的に報いがある」と言い「予算的には足りないけれど、もし可能ならば火星に行けるロケットをぜひ作りたい」と探究心をのぞかせた。『タイタニック 3D』4月7日(土)より全国ロードショー3D・2D/字幕版・日本語吹替版
2012年03月30日3D版『タイタニック』のロンドン・プレミアが27日(現地時間)、ロンドンで開催され、ジェームズ・キャメロン監督とヒロインのローズを演じたケイト・ウィンスレット、共演のビリー・ゼーンらが出席した。実は1997年の『タイタニック』公開時、病気のためU.K.プレミアを欠席したケイトにとって、インターネットで全世界に生中継もされた今回ロイヤル・アルバート・ホールで行われたロンドン・プレミアは15年越しの晴れの舞台となったが、当時の自分の姿を3Dで観るのには気恥ずかしさもあったようだ。レッドカーペットで、レオナルド・ディカプリオとのラブ・シーンを観るのはどんな気持ちかと尋ねられたケイトは「最悪よ。観るつもりはないわ。その場面になったらバーに行くわ。3時間半も昔の自分のアルバムを無理やり見せられるようなものよ」と語った。もちろん、その言葉は照れ隠し。事前に観た3D版について「映画そのものは、いつになっても素晴らしいわ。断片的に観ることはあったけど、全編通して観るのは久しぶりだった。自分が全く違って見えたし、私たちはとっても若かった。演技もいまとは全然違ったわ」と懐かしさを込めて語った。先日、グアム島南西沖のマリアナ海溝で水深約11,000メートル付近までの潜水に成功したキャメロン監督は、グアムからロンドンに直行した。そして次の目的地は日本。30日(金)、31日(土)に『タイタニック』のキャンペーンを行う予定だ。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:タイタニック (2012) 2012年4月4日より先行上映・7日より109シネマズほか全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox■関連記事:レオ様に再び恋に落ちる!『タイタニック』バレンタインデー世界最速3D試写会に5組10名様ご招待みんなの“恋映画”ランキング結果発表『ゴースト』など不朽の名作たちが上位を独占
2012年03月29日