さまざまなダイエット法があるなかで、簡単にできるものとして人気なのが「●●だけダイエット」。たとえば“寝るだけダイエット”、“りんごだけダイエット”などがありましたよね。実際に試してみた方も多いのではないでしょうか?しかし、「●●だけダイエット」は、ひとつの物や事をするだけという手軽さがある反面、ひとつに集中し過ぎているため栄養が偏ってしまったり、肌や体調を悪くしてしまったりすることがあります……。そう、美しく痩せるためにはやはり、バランスが大事なんです!あの美女達もバランスを守って、美BODYキープしている!とくに勘違いが多いのが食事、そして運動のどちらか一方に集中してしまうことです。しかし、スリムな美女たちは、食事だけに気をつける、もしくは運動だけしかしない、なんて極端なことは絶対にしません。女性が憧れる女性NO.1のミランダ・カーも、グリーンスムージーやオーガニックフードといったヘルシーな食生活を送りつつも、ヨガやピラティス、バレエエクササイズなど、運動を毎日欠かさず行っています。また普段はダンスレッスンなどを通して身体を動かしているビヨンセも、時にはビーガン生活を送ったりするんですよ。逆にヘルシーな食生活を送りながら、あまり運動をしないという平子理沙さんも「よく歩くようにする」とじつは語っている通り、食事と運動の両方から真の美ボディはつくられているんです!バランスよく綺麗にダイエットするには?とはいえ、食事と運動の両方に気を遣うのは、なかなか時間と努力を要するものです。忙しいなか、できるだけ手軽に運動不足の解消と食べ過ぎを防止したいと思いますよね。そんな時にピッタリなのが、新発想ダイエットサポートサプリメントの「デュアスラリア」!このサプリがスゴイのは、時間と目的にそれぞれ合わせた2種類のサプリメントでダイエットをサポートしてくれることです。活動的な日中は、L-カルニチンなどの成分が含まれた「BURN」をとり、日常生活の適度な運動でよりよく脂肪燃焼できるように促します。反対に、太りやすい夜間にはガルシニアエキスなどが配合された「BLOCK」をとることで、その日食べ過ぎた炭水化物などの吸収を抑えてくれるんです。つまりは太る原因である運動不足、そして食べ過ぎのどちらか一方だけでなく、両方をバランスよく整えていないから!夏本番のいま、ダイエットに奮闘している方も多いと思います。しかし、食事制限と運動のどちらか片方だけを行っては、美しく痩せることができなくなってしまいます。ドキリとした方は「デュアスラリア」を取り入れて、理想的なボディを目指しちゃいましょう!※参考: 「デュアスラリア」Image photo by Pinterest
2014年08月08日(画像はニュースリリースより)ニッセンが実施した「ダイエット」に関連する、役立つ調査結果!株式会社ニッセンは「ダイエット」に関連する意識調査を行った。調査の対象は30歳代~40歳代までの女性の方1079名である。最初の質問「ダイエットをしたことがあるか?」に対して、8割以上の方が「ダイエットをしたことがある」と答えた。また「ダイエットに成功したか?」については「成功した」と答えた方は29%以上で、次いで「失敗した」が23.8%、そして「どちらともいえない」が46.8%だった。さらにダイエットを成功させた方に対して「ダイエットを実施した期間は?」の質問をしたところ「1か月~3か月」が最多で、以下「1週間~1か月」「3か月~半年」「半年~1年」などの答えが続いた。一方ダイエットに失敗した方への質問「どのくらいの期間でダイエットをあきらめたか?」について「1週間~1か月」が一番多く、全体の51%以上の方は「1か月以内」でダイエットをあきらめてしまうようだ。ダイエットを成功させるための方法は?さらにダイエットを成功させた方を対象として「実施したダイエット方法は?」の質問に対して、「食事の制限によるダイエット」が最も多くて7割を超えている。続いて「運動によるダイエット」「サプリメントや健康食品によるダイエット」が上位にランクインした。またダイエットに失敗した方に対しての質問「実施したダイエットは?」について、「食事を制限するダイエット」が同じように1番だが、次いで実行されたダイエットは「サプリメントや健康食品によるダイエット」だった。さらにダイエットに失敗した多くの方が、今後は「運動を取り入れたダイエット」を希望している。調査の結果から、やはり運動を取り入れるとダイエットに成功しやすいようだ。またダイエットに使う費用について、51%以上の方が「1万円以下」であることがわかった。このような調査結果は、ダイエットを成功させたい方に役立つに違いない。【参考】・株式会社ニッセン ニュースリリース
2014年07月15日(画像はニュースリリースより)男性女性を対象として実施された「ダイエット」に関連する、気になる調査結果!株式会社ドゥ ハウスは「ダイエット」に関連する、興味深いアンケートを行った。調査の方法は、自社が管理する「myアンケート」(インターネットによるリサーチ サービス)で、調査の対象は20歳から59歳までの男性女性の方である。また1000名の有効回答数を得た。最初に「ダイエットをしたことがあるか?」の質問について、約6割以上の方が「ダイエットをしたことがある」と答えている。また年齢別では「ダイエットを現在、実施中である」について、30代の方が最多だった。次に「自身の体型について、どのように思うか?また他人からの評価でよく言われるのは?」について、自身の評価で最も多かったのは「普通」、次に「やや太っている」で、男性の方女性の方ともに、自身の体型について、他の方からの評価よりも太いと考えているようだ。痩せたい体のパーツは?またダイエットが成功したと思える基準は?さらに「痩せたい体のパーツは?」の質問に対して、女性は1位「ウエストや、お腹」、2位「太もも」、3位「ヒップ」で、男性は1位「ウエストや、お腹」、2位「内蔵脂肪」、3位「あご」の順位結果がそれぞれ示された。また「二の腕」と「太もも」については、男性の方よりも女性の方が、痩せたいパーツと考えているようだ。最後に「ダイエットが成功したと思える基準は?」の質問をしたところ、女性の方は「体脂肪率や、体重の減少」、さらに他の方からの言葉や、鏡に映る見た目の変化が「ダイエットが成功した」と思える基準になることがわかった。ダイエットを希望する方は、このようなアンケートの結果も参考にして、無理のない方法でダイエットが成功されることを望む。【参考】・株式会社ドゥ ハウス (ニュースリリース)
2014年06月19日いよいよ夏が近づいて、ダイエットしなければと焦っている人もいるかも。ダイエットの方法はいろいろありますが、最近「おからダイエット」が話題のようです。いったい、どんなダイエットなのでしょう?おからと言えば、おなじみなのがおからの炒り煮。卯の花とも言いますね。イメージとしては年配の人が好きそうな食べ物ですが…。豆乳のしぼりかすであるおからは、低カロリー、低糖質のヘルシー食材。高たんぱく質で、ミネラル、カルシウムが豊富なうえ、食物繊維もたっぷり。なのにしっかりおなかに貯まる感覚があります。だから、ダイエットにとってもオススメなのです。でも、毎日おからの炒り煮ばかり食べていては、とてもダイエットなんてできませんよね。そこで、注目されているのが 『満腹なのにみるみるやせる! おからダイエットレシピ』 。これは、『小悪魔ageha』の読者モデルだった家村マリエさんが、自ら「おからダイエット」でマイナス12kgのダイエットに成功した経験から書いたレシピ本です。この本では、生のおからと、乾燥させたおからパウダーを使ったレシピを紹介しています。例えば、ロールキャベツやから揚げ、シーフードカレーや明太子のスパゲティなど、ダイエット中には我慢が必要そうに思える料理もおからを使ってつくればカロリーダウンはもちろん、糖質もオフできるので、ダイエットにぴったりなのです。そのおからを使ったダイエットレシピのひとつ、「ポテトサラダ」をご紹介しましょう。1 じゃがいもを皮のままラップに包み、電子レンジで約4分加熱。皮をむき、フォークでつぶす。2 1におから、りんごジュース(大さじ2)、塩コショウを入れ、しっかり混ぜる。3 にんじんときゅうりを粗みじん切りし、2に合わせる。ダイエットに不向きな印象のポテトサラダも、マヨネーズを使わずおからでかさ増ししているので、たっぷり食べても安心です。また忙しい朝にオススメなのが、おからパウダーを使った「おからスムージー」。ふだん飲んでいるスムージーのレシピに、おからパウダーを大さじ1杯加えるだけ! それだけで満腹感がアップし、腸の動きが活発化する嬉しい効果も。そのほかにも、カロリー別の詳しいレシピがたくさん載っているから、おからのいろいろな食べ方ができて、飽きずに続けられそうです。また、おからメニューの取り入れ方や、「おからダイエット」の成功例も掲載されているのでモチベーションもアップしそう。健康的に美しく、そして食べるのを我慢せずにできるのが「おからダイエット」。 『満腹なのにみるみるやせる! おからダイエットレシピ』 を参考に、迫る夏に向けて本格的にダイエットに取り組んでみては?参考元:『満腹なのにみるみるやせる! おからダイエットレシピ』(アスコム) 公式サイト
2014年06月12日きちんと寝ることが「ダイエットの必須条件」であることをご存知でしょうか?多くのダイエッターにはダイエットは「頑張るもの」「辛いもの」という固定概念があります。しかしカロリー計算だけでは説明がつかない身体の不思議があります。この不思議のからくりが分かれば意外とダイエットは簡単なのです。■眠りと痩せホルモンの関係早寝早起きを実行すると身体が痩せ体質に変わってゆきます。質の良い眠りは、痩せホルモンといわれる“成長ホルモン”や“セロトニン”を作るからです。■ダイエットに関係するホルモンダイエットを容易に進めるためには、ホルモンを上手に活用する必要があります。脂肪分解ホルモンの例として、「成長ホルモン」があげられます。若返りのマスターホルモンと言われている成長ホルモンですが、ダイエットにも有効なホルモンなのです。成長ホルモンが増えることで脂肪が燃焼しやすくなります。また、成長ホルモンはたんぱく質の合成に関わっているので筋肉量が増え、基礎代謝が上がります。さらに元気ホルモンの代表が「セロトニン」。セロトニンの分泌量が増えると身体が活動的になり、心も前向きになります。ちなみに「うつ病」の方はセロトニンの量が少なく基礎代謝が低いと言われています。つまり「うつ病」の方は太りやすいのです。■痩せホルモンが分泌するタイミング成長ホルモンが分泌するタイミングは、運動後と夜の睡眠時です。一般的に分泌のゴールデンタイムと言われる、午後10時~午前2時頃に眠ることでこのホルモンが分泌しやすくなります。つまり「早寝は痩せる!」ということですね。また人はほぼ24時間サイクルの体内時計を持っています。この生体リズムをサーカディアン・リズムと言い、昼に活動し夜は眠るというリズムでホルモンが分泌されます。夜に睡眠ホルモン「メラトニン」が作られると同量の「セロトニン」が作られます。つまり「昼の元気は夜の睡眠にかかっている」と言っても過言ではありません。セロトニンの分泌量が多い人は活動的で痩せています。■ダイエットを妨害するホルモン睡眠との関連でダイエットを妨害するホルモンの代表が「グレリン」です。「グレリン」とは食欲をつかさどるホルモンで、グレリンの分泌量が増加すると食欲が抑えられなくなります。睡眠不足になるとこのグレリンの分泌量が増加しダイエット継続が困難になるのです。■最後に以前、成功者は朝5時に起きる・・という本が出版されていました。朝起きて、勉強や1日のスケジューリング等をおこないます。確かにとても効率が良く、健康的な時間配分だと思います。またベストセラー作家の方は、夜9時頃に寝て夜中の3時頃から午前中までを執筆時間にあて、午後はのんびり過ごす方が多いと聞いたことがあります。このような人生を送れたら幸せですね!(林田玲子/ハウコレ)
2014年06月09日(画像はニュースリリースより)「クックパッド」が実施したダイエットに関連する、興味深いアンケートクックパッド株式会社は「ダイエットに関連するアンケート」の調査を行った。全国のクックパッドユーザーの男性女性、あわせて3,938名が調査対象で、調査方法はインターネット方式だ。クックパッドは料理のレシピの投稿および検索サイトで、特に料理好きな20歳代~30歳代の女性が利用している。主に30歳代から40歳代の女性の方への質問「1番に注目している、ダイエットの為の食材は?」について、「雑穀」と答える方が最も多かった。また次に「キノコ類」「豆腐」までが上位3位にランクインして、そのほかは「こんにゃく」「ヨーグルト」「海藻類」「納豆」と続いた。また「試してみたいダイエット食は?」(回答複数可)について、1位は「野菜スープ」で、2位「揚げない酢豚や唐揚げなど」、3位「豆腐ハンバーグ」という結果だった。現在ダイエット中?ダイエットする理由は?また「現在ダイエットを実施しているか?」の質問に対して、「ダイエット中」「ダイエットは行っていないが、ダイエット希望」と答える方が7割以上いた。さらに上記の回答を示した、7割以上の方への質問「ダイエットをする理由は?」について、「最近太ったと感じる為」が72%で一番多く、次いで「健康管理の為」「可愛い服などの、ファッションを楽しみたいから」。「人から美しく見られたいから」「夏が近づいているので、肌の露出が多くなるから」などの回答が多かった。アンケート調査の結果から、低カロリーでありながら、満腹感を感じられるボリュームのある手頃な価格の食材が、ダイエット中の方に人気のようだ。ダイエットを希望している方は、参考にしてみては。【参考】・クックパッド株式会社 ニュースリリース
2014年05月21日そろそろ夏の気配を感じる季節になりました。となると、やっぱり切っても切れないのがダイエットですよね。しかし、世にたくさんのダイエット情報が氾濫しているいま、「本当に続けられるのはどんなダイエット?」、「体重をおとすだけでなく、美しくなれるの?」と疑問に思うことも多くありませんか?そんな好奇心があって真剣なダイエッターに是非ともチェックしていただきたいのが、女性情報サイト「HAPPY PLUS」のダイエット企画『ダイエット・キャンプ』!これは、同サイト内の中でもフランスの”美”に通じた人たちが最新情報を送る「フレンチ ビューティー ラボ」の読者が、5月18日から7日間のシェアハウス生活内でダイエットに挑戦するというものです。『この夏、着たい服に着替えよう』をテーマに、集結したおしゃれと美容が大好きな女子達。彼女らは日中は通常の学業や仕事をしながら、ダイエットの食事を摂り、夜はセミナーに参加するなどの合宿生活を行って、美ボディを目指していきます。しかもその様子はwebメディアで、リアルタイムに発信されるんです!フランス美女も行っているNO.1のダイエットとは?実際彼女達が行うダイエット内容は、フランスの食事置換えダイエット製品『ミリカル』(大塚製薬)を用いた、独自の1週間ダイエットプログラム『3.2.2プログラム』。これは、まず最初の3日間の3食をスープかシェイクにチェンジ。それに加え毎食サラダもしくはヨーグルト、そして1日2回、ミリカルバーというおやつを摂ります。さらに次の2日間は軽めの食事をプラス、最後の2日間は普通の食事へと3段階でコントロールしていく短期集中ダイエットです。このダイエットの特徴は、普通はNGなおやつが1日2回も食べられて、週末は通常の食事も楽しめること。しかもシェイク、スープはそれぞれ2種類、おやつは4種類と味のバリエもたくさんあって低カロリー、美容には欠かせないタンパク質も豊富。美容意識の高いフランスでは、50年以上の歴史を持つスリミング製品のパイオニアであり、今も売り上げNO.1という実績を誇るのもうなずけます!また、同企画内では美容セミナーも用意されており、「カラーセミナー」など、痩せてさらに美しくなれるテクニックも満載。実際ダイエットを行っている彼女達が、どんな風に取り組み、どんな思いを抱え、そしてどんな効果が出るのか。等身大の体験が、自分の目で確かめられるのは、ダイエットに真剣に取り組む女性にとって嬉しい限り。また、頑張る彼女達の姿を見て、自分もダイエットを頑張ろうと思えるはずです!「フレンチ ビューティー ラボ」のフランス美情報も一緒にチェックして、今年の夏はさらに美しく、スリムになっちゃいましょう!【参考】・フレンチ ビューティー ラボ・大塚製薬『ミリカル』
2014年05月20日(画像はプレスリリースより)ダイアナから新ダイエット食品ダイエットをする上で、食事はとても大切です。でも美味しくないダイエット食品では続かないことがほとんど……。そんな悩みを解決してくれる新商品が発売されます。5月15日、プロポーションづくりで定評のあるダイアナは、新商品「ナインニュートクリームシチュー味」を発売すると発表しました。本商品はモンドセレクションの「ダイエットならび健康製品カテゴリー」において優秀品質銀賞を受賞したとのこと。味とダイエット機能が両立した、今までにないダイエット食品が登場しました。ナインニュートクリームシチュー味ダイアナが掲げるプロポーションづくりのコンセプトのひとつが「継続は命」。本商品の味はモンドセレクションのお墨付き。クリーミーでコクのある旨みは審査員であるミシュランスターシェフ達の舌をもうならせる美味しさです。また、しっかりした味わいに仕上がっているため、主食を食べることなく満足でき、自然と長く続けられます。また、本商品はタンパク質の他9品目もの食材が含まれており、機能食品としても優れています。世界が認めた「ナインニュートクリームシチュー味」。ダイエットに悩んでいるのなら、こちらの商品を手に取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・ダイアナ プレスリリース
2014年05月17日(画像はプレスリリースより)コーヒーがダイエットに効く!毎日飲む習慣がある人が多い、あの飲み物のダイエット効果をまとめた本が刊行されました。株式会社主婦の友社は、2014年4月11日(金)にダイエット本「1日3杯が効く コーヒーダイエット」を発売しました。ダイエット効果のある成分は「クロロゲン酸」コーヒーに含まれるポリフェノールの一種「クロロゲン酸」には、脂肪と糖質の吸収を抑制する効果があり、ダイエット効果やアンチエイジング効果が期待される抗酸化作用があることが分かりました。コーヒーを生活に取り入れることで痩せやすい身体作りをすることが本書の目的です。48kg減をした芸能人も97kgだった体重を1年で49kgまで落としたことで話題になった女芸人まぁこさんも運動の30分前にコーヒーを飲むことを指導されていたとか。コーヒーが好きな方、特にブラックで飲む習慣があり、ダイエットに興味がある方には一読の価値があるかも。【タイトル】1日3杯が効くコーヒーダイエット【医学監修】小田原雅人(東京医科大学主任教授)【定価】本体790円+税【ISBN】 978-4-07-294600-8(引用;プレスリリースより)【参考リンク】▼株式会社主婦の友社 プレスリリース/PR TIMES▼「1日3杯が効くコーヒーダイエット」紹介
2014年04月18日ダイエットはしたいけど、美味しいものは食べたいし、お腹がすくのは絶対にイヤという人は多いはず。ましてこの寒い季節に運動するのはツライから、とっておきのダイエットレシピで、美味しく、楽しく、ダイエットしましょう! ■白滝ヤムウンセンでダイエット タイで人気のヤムウンセンはたっぷりの野菜にお酢が入っていてダイエット向き。さらに、通常入っている春雨を白滝に変えることで、さらにカロリーダウン。野菜もたっぷり食べられるうえ、お腹も満足。エスニック料理が好きな人はぜひためしては? ■正月太り解消・簡単ダイエットレシピ ~和風おろしえのきパスタ~ たった30gのパスタを使ったパスタです。その正体は、えのき。さらに舞茸も2分の1パック入っています。きのこ類はカロリーが低いのでダイエットにもぴったり。ダイエット中でもやっぱりパスタは食べたくなりますよね。そんなときにはぜひこのレシピを! ■ダイエットに効く! でもボリューム満点ヘルシースープ 寒い季節に温かいスープでダイエットするのはいかが? 自然薯で作ったお団子が入っているから食べ応えもあるうえ、豆板醤が効いてピリ辛だからダイエットにぴったり。ボリューム満点のスープで冬のダイエットは決まり。 ■年末年始太りのピンチに! 簡単スープダイエット 夜ご飯をスープに置き換えて簡単にダイエットしてみてはいかが? たくさんの野菜にお豆、そして押し麦が入っているから、食物繊維が豊富。ダイエットにはもってこいですね。さらに生姜も入っているから、寒い冬にぴったり。 ■正月太り解消には、この究極のダイエット食 ダイエットをするときに気をつけなければいけないのは栄養バランス。そしてストイックになりすぎて、後でリバウンドしないようにすることも大切。そこで、生春巻きはいかが? 適度に炭水化物も食べられるうえ、具によってさまざまな食材を食べることも可能。これぞ究極のダイエット食。 ■便秘にサヨナラ! ごぼうとクレソンのビューティサラダ 多くの女性のお悩みに便秘がありますね。せっかくダイエットしているのに、お腹がぽっこりなんて残念。そこでごぼうとクレソンをたっぷり使った、食物繊維たっぷりのサラダをメニューに加えてみては? とってもおしゃれなひと品です。 ■ヘルシー!豆とたっぷり野菜のホットチリスープ ダイエットに欠かせないのは野菜ですね。でも生だとなかなかたくさんは食べられないもの。そういうときはスープにするのが一番です。さらに豆も入れて、栄養バランスのよい、温まるスープを作って冬のダイエットを乗り切りましょう。寒い冬は体が動かすのがツライもの。そうすればダイエットはどんどん遠のいてしまいます。体によくて、バランスのいい、それでいてヘルシーなダイエットレシピをぜひ冬のダイエットに役立ててね。
2014年02月24日「痩せる!」と決めたなら、知っておきたい健康的なダイエットの基本の「き」。基本的な知識が繋がれば、行動にムダがなくなります。リバウンドしないダイエットに成功すれば何度もダイエットをする必要がないなんて幸せなことですよね。スマートを目指すなら、ダイエットもスマートに進めましょう。■ダイエットの基本の「き」ダイエットは、「多すぎた摂取カロリーと、少なすぎた消費カロリーを見直すこと」です。そして基礎代謝とは、「寒くも暑くもない汗をかかない温度で横になり(睡眠ではない)、消費するカロリー」のこと。摂取カロリーが基礎代謝を下回ると、足りない栄養素を補うために筋肉組織らを分解しエネルギー源として利用してしまい、頑張っても痩せづらいだけでなく、リバウンドを招きます。基礎代謝を上げるためには、適度に食べて、適度に動きましょう。■食事何度もダイエットを繰り返している人の多くは、「食べ物のカロリー」を気にしています。「これはカロリーが高い」「これは砂糖が多い」「油もの食べちゃった」「またお菓子食べちゃった」などなど・・・・・・。実は、そこばかり気にすると何度もダイエットをするハメになってしまいます。痩せない人によくある食生活の特徴は、菓子パンや糖質の過剰摂取に伴って、他の栄養素が少ないということ。パンに限らず、「ご飯とふりかけ」「ご飯とソーセージ数本」「お茶漬け」「おにぎりとパン」など、他の栄養素が少なく、お腹を満たすための食事に偏っており、さらにお菓子が加わっています。ダイエットで糖質がフォーカスされやすいのは、このためではないかと考えます。基礎代謝を上げるのは、栄養素量。ですから、栄養素の数は、消費カロリーを上げるもとでもあります。なぜなら、食べないダイエットで筋肉を落としてしまっては、カロリー消費は見込めないからです。糖質は、脂肪が燃焼されるときに一緒に燃えるため、必ずしも悪いものではありません。摂取カロリーが消費カロリーを下回ると痩せづらくなります。色々な食材から色々な栄養素を摂って、「身体を作る上でも満たされる食事」を心がけましょう。■運動【筋トレ】筋トレは、ダイエット中の筋肉量を維持することが目的です。筋肉量を維持すると、体脂肪率を効率よく減らすことができます。また、適度な筋トレを取り入れてダイエットした人は、ボディラインが綺麗に仕上がります。筋肉を育てるために、食事や休息は大切な要素です。「脚痩せしたい」といいながら、腹筋をガンガンする人もいますが、望む効果は得られません。目的と行動が合っているかも大切にしましょう。【有酸素運動】脂肪を燃焼するには、有酸素運動を心がけましょう。脂肪は、有酸素運動をはじめてから15~20分以上で燃焼される割合がグッと上がります。そこからが脂肪燃焼に最適な時間が始まります。毎日欠かさず行うことがダイエットの目的ではなく、脂肪を減らすことが目的です。「最近歩いていない」「最近筋トレ少ないな」と気づいたときに、生活に運動を取り入れることからはじめるだけでも進歩です。心身ともに以前より健康的でキレイに痩せているかを軸に、運動を加減しましょう。■環境ご実家でダイエットをする場合、「お母さんの味付けが濃い」など、周りの環境の影響に困っている人も多いです。逆に、一人暮らしになってから食生活がすさんだという人もいます。お付き合い、コンビニ、美味しそうな情報・・・、様々な誘惑が気になる人もいらっしゃるでしょう。ダイエットをするのは、あくまであなた。「あなた自身は本当のところ、どうしたいか」を軸に、今自分にできることをやりましょう。■おわりにいかがでしたか?「なんでもいいから痩せたい」とやみくもにダイエットをすると、心身ともにバランスを崩しかねませんし、何度もダイエットするハメになります。「ちょっとだけ〇〇ができるようになれたらいいのに」「もっとこうなりたいな」という理想を胸に、あなた自身が変えたい習慣を、自分のペースで少しずつ見直していきましょう。(村上カナコ/ハウコレ)
2014年02月18日図.痩身についての関心度 (画像はプレスリリースより)中国は日本よりダイエットに関心あり近年は、次々とダイエット関連の商品が発売され、年々新しいダイエット法が生まれ、ダイエット関連のマーケティングは拡大の一途をたどっています。健康に関心の高い日本と中国では、「ダイエット(痩身)」についてどのような意識を持っているのでしょうか?インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社は、日本と中国の提携モニター(各国1,000名、計2,000名)を対象に、「痩身に対する実態調査」を実施しました。まずは、「美容についての関心度」についての各国の回答は、「非常に関心がある」「やや関心がある」と回答したのが、日本が80.3%に対して、中国は95.7%という結果でした。また、「ダイエット食品の購入経験」については、「現在購入している」「過去に購入したことがある」との回答が日本34.6%、中国54.8%となりました。「美容に関する情報で参考にするもの」という質問では、「テレビ番組の情報」「インターネットの情報」「雑誌の情報」がトップ3となっている一方、中国では「口コミ」が71.6%と圧倒的に多かったのが特徴です。日本人は体型を気にしていても実行しない?以上の回答から、中国は日本以上に美容・ダイエットに関心があり、実際にダイエットを実行している人が多いことがわかります。中国の美容に関する情報の入手方法に「口コミ」が多いのは、日本の方が各メディアが発達している点と、口伝で伝わる伝統的な健康法も多そうな中国ならではでしょうか。日本は、気にしている人が多い一方、ダイエットを実行に移していない人も多いのではないかと思われる結果となりました。今の時期、正月太りをしてしまった人は、心機一転、やろうと思っていたダイエットを実行する良い機会かもしれません。【参考リンク】▼GMOリサーチ株式会社 プレスリリース
2014年01月15日(株式会社ストラテジック マーケティングより)幅広い年齢層を対象にした、ダイエットに関しての意識調査!株式会社ストラテジック マーケティングは、「ダイエットに関しての意識調査」を行った。調査対象は、10代から50代までの男女100名でランダムに会員をセレクトした。いくつかの調査に対して、まとめた結果を以下に記す。(質問の回答について、上位3位まで)最初の質問「あなたの体型はどのタイプ?」について、回答者のおよそ半分以上の方が、自分の体型のタイプは「普通」と回答した。次に「自分の体型に対する満足度」については、89%の方が満足に感じていない結果だった。そして「ダイエットに対する興味」については、90%が興味があると答えている。この結果から、男女問わず、健康や美意識が高い人が多いことがわかった。食事に関係する、人気のあるダイエット方法は?「ダイエットの方法」について、一番回答が多かったのは運動、2位は食事の制限、3位は置き換えだった。ダイエット期間中に、忍耐が必要な方法を選んでいる方が多いようだ。さらに「食事に関係するダイエット経験」について、80%の方があると答えている。そして「食事に関係するダイエット方法」は、「置き換え」によるダイエットの経験が一番多かった。食事に関してのダイエットについては、マイナスのイメージを持つ方が多い。そして食事に関するダイエットの場合について、60%以上の方が、食べ物による「置き換えダイエット」を最も希望した。例えば、食事をなくすのではなく、コンニャクに置き換えるなど、食べる物に変化があっても、空腹感について、比較的ストレスが少なくすむことが選ばれる理由のようだ。年末で外食の機会が多くなる方もいると思うが、ダイエットをしたい方たち、また挑戦中の方たちは、このようなダイエットの意識調査などを利用して、無理のない範囲で、健康に注意してダイエットに成功されることを願う。【参考リンク】▼株式会社ストラテジック マーケティング プレスリリース(@Press)
2013年12月31日ダイエット中は、間食は厳禁! そう言われることが多いですよね。けれども、内科医の関由佳先生が提唱する「糖質コントロールダイエット」では、おやつは必須。それなら空腹感を感じることもなく、さらにダイエットが上手く進みそうですね。「糖質コントロールダイエット」では、食事回数はおやつを含めて1日5食。朝・昼・夜の三食に加えて、おやつを2回とることが基本となっているそう。生活リズムにもよりますが、昼食から夕食の間に1回、夕食から寝るまでの間に1回、計2回のおやつがオススメ。「え、ダイエット中なのにそんなに食べて平気なの?」という声が聞こえてきそうですが、血糖値の急上昇を防ぐため“食事の間を5時間以上あけない”ことが大切なポイントなので、このおやつはダイエットのために必要なおやつ。なぜなら、空腹が続くと血糖値が下がりすぎ、その分、次の食事のときに血糖値の上がり方が大きくなるからです。これまでの記事でもお伝えしたとおり、血糖値の急上昇は肥満の原因。それを防ぐため、食事の間隔が5時間以上あくときは、途中でおやつを食べましょう。もちろん食べるおやつの選び方もポイント。タンパク質を補給できるおやつがいいそう。タンパク質は一度に消化できる量が決まっているので、こまめに補給する必要があるからだとか。おやつ1食の量は、ゆで卵なら1個、豆乳ならグラス1杯程度が目安。オススメのおやつのひとつが、キウイ2切れに、カッテージチーズ大さじ2を添えた「フルーツ&カッテージチーズ」。フルーツだけではタンパク質不足なのでチーズを添えますが、チーズは脂質が少ないカッテージチーズやモッツァレラチーズがオススメ。他にも、低脂肪牛乳1カップを温め、シナモンパウダー少々をふった「ホットミルク&シナモン」。豆乳でもOKですし、仕事中などおやつを食べにくいときにも便利です。また、ゆで卵なら持ち歩きもできますね。では、このようなおやつをどんなタイミングで2回食べればいいのでしょうか。スケジュール例をご紹介します。■7:30 朝食寝ている間は何も食べていないので、血糖値も下がっています。起きて1時間以内に朝食をきちんと食べ、血糖値が下がりすぎるのを防ぎます。■12:00 昼食できれば、朝食から5時間以上あけないで!■16:00 おやつ夕食までの間が5時間以上あく場合は、タンパク質を含むおやつを食べます。あまり空腹を感じていなくても、食べたほうがよいでしょう。■20:00 夕食おやつから、5時間以上あけないようにします。■23:00 おやつ寝ている間に血糖値が下がりすぎるのを防ぐため、おやつを食べます。温めた豆乳や牛乳など、胃腸の負担にならないものがオススメ。■24:00 就寝夕食後、3時間以内に寝る場合は、おやつを食べずに寝てかまいません。必ずしもこのスケジュールでなくてもいいですが、食事の間が5時間以上あかないように注意するのは忘れずに。1日2回のおやつで、「糖質コントロールダイエット」を成功させましょう。この連載についての 特設サイト をオープンしました! 前回までに紹介した記事がまとめられ、これから公開される記事も特設サイトからアクセスすることができます。ぜひチェックして、ダイエットに役立ててくださいね。関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 内科医として勤務する傍ら、若い女性やメタボ対策の男性へのダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年10月21日「microdiet.net」で公開ロングセラーのダイエット食品「マイクロダイエット」展開しているサニーヘルス株式会社が運営するダイエット情報サイト「microdiet.net」にて調査レポート「黒酢のクエン酸&アミノ酸のダブルパワーでダイエット効率UP!」が公開された。アミノ酸とクエン酸の相乗効果調査レポートには、黒酢は、普通のお酢に比べてアミノ酸、クエン酸の含有量が圧倒的に多く、それらの相乗効果によっての美容・健康・ダイエット効果が説明されている。レポートによると、脂肪を燃焼させる効果、疲労回復効果のあるクエン酸と脂肪蓄積を抑える効果のあるアミノ酸により脂肪を燃焼させ溜めこませない、太りにくくやせやすい体づくりをすることができるという。また、同社では「マイクロダイエット」などダイエット食品を多数販売しており、そちらもあわせてチェックしておきたい。あなたも黒酢でダイエットを始めてみてはいかだろうか?【参考リンク】▼「microdiet.net」
2013年10月15日ダイエットをしようと思ったとき、まずやらなければいけないと考えることはカロリーを制限することではないでしょうか? カロリーの高いものや甘いものなどを控えたり、食べる量そのものを極端に減らしたり。中には、ひとつのものだけを食べ続けるというダイエット法もありますね。「糖質コントロールダイエット」では、内科医の関由佳先生の方法をこれまで紹介してきたように、糖質をコントロールしながら、食べるもののバランスをとることが大切でしたね。どんな栄養素もバランスよく体に摂取する必要があるのです。けれども、糖質をコントロールすると聞いて、糖質を全く摂らないほうが早く痩せられるのでは? と考える人も。これは第一回目の記事でお伝えしたとおり、やってはいけないこと。なぜなら、糖質は即効性のあるエネルギー源として体に必要な栄養素だから、全く摂らないでいると、かえって痩せにくくなる可能性もあるからです。関由佳先生の提唱する「糖質コントロールダイエット」では、基本的に食べてはいけないものはありません。以前の記事で紹介したように「ごはん類:お肉・魚類:野菜=1:2:3」のバランスがとれていれば、好きなものを食べてかまわないそう。ただし、食べる量や順序とともに注意したいのが、白米、白砂糖、小麦粉といった「白く精製されたもの」。これらは糖質が多いうえ、食物繊維も少ないので、摂りすぎると血糖値を急上昇させてしまうのだとか。適量を守ることが大切です。そして甘いものを食べるときにも注意が必要。甘いものにたくさん含まれる砂糖は成分のほとんどが糖質。食事から摂る糖質の量をコントロールするためには、甘いものを食べすぎないのが基本です。けれども、やっぱり甘いものは食べたいですよね。そこで、食後にデザートを食べたい場合、甘いものは「ごはん類」と考え、主食+デザートが「グー」の量におさまるようにしましょう。さらに、おやつにスイーツを作るときは、砂糖のかわりに甘味料を使うのもよい方法です。サラヤ株式会社の ラカントS は天然素材でカロリーゼロの自然派甘味料。砂糖の代わりに使用することで糖質を抑えることができるので、チェックしてみて。また、 へるしごはん を使えば、ごはんの糖質が36%もオフできるから、その分、甘いものを食べることができますね。もちろん食べ過ぎはNGだから気をつけて。食べる量に注意したり、へるしごはんを使ったりして工夫すれば、「糖質コントロールダイエット」中でも甘いものが食べられるのですね。これなら、ダイエットも長く続けられそうではありませんか? ダイエットも継続が大切。工夫しながら、目標体重まで頑張りましょう。この連載についての特設サイトがオープンしました! 前回までに紹介した記事がまとめられ、これから公開される記事も特設サイトからアクセスすることができます。ぜひチェックして、ダイエットに役立ててくださいね。・「太らない食べ方のコツを学んで、無理なくキレイにダイエット」特設サイトは、 こちら から関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 内科医として勤務する傍ら、若い女性やメタボ対策の男性へのダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年10月11日いよいよ、食欲の秋が到来しました。食べ物が美味しい季節になり、楽しみが増える一方、ダイエットに励む女性も増えそうです。これまでいろいろなダイエットをしてきたけど、結局は長く続かず、さらにはリバウンドしてしまった…。そんな人も多いかもしれません。そこで、そんなあなたに知ってほしいのが、「糖質コントロールダイエット」です。正しい糖質コントロールの知識を身につけ、生活の中でちょっとした工夫をすることで、無理なくダイエットが続けられます。その方法を、内科医で野菜ソムリエの関由佳先生とともにお届けします。少し前まで糖質制限ダイエットが話題になっていたようですが、糖質は体にとって大事な要素のひとつ。だから、糖質を一切摂らないと実は危険も伴うとか。栄養素はバランスが重要です。なので、糖質を摂らないのではなく、糖質を“コントロール”することが必要です。糖質は即効性のあるエネルギー源として体に必要な栄養素。糖質を極端に減らすと脳が「飢餓状態」の信号を出し、かえってやせにくくなることもあるそうなので、気をつけたいですね。そう聞いても、具体的にどうすればいいのか難しく思うかもしれませんが、これから10回に渡り、糖質コントロールダイエットを易しく詳しく解説していきます。正しい間食のとりかた、すぐに実践できるレシピなどをご紹介していきます。糖質コントロールダイエットを実践すると、個人差はあるそうですが、早ければ2週間で体脂肪率が下がるとか! 平均すると1ヶ月ほどで効果を実感する人が多いようなので、試してみる価値がありそうですね。正しい知識が美への近道です。次回も楽しみにしていてくださいね。関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 学生時代から予防医学に興味があり、医食同源の考えのもと野菜を多く使ったバランス食を自ら実践。野菜の素晴らしさを広めたいと研修医時代に野菜ソムリエの資格を取得。内科医として勤務する傍ら、ダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年09月13日朝バナナダイエット、油抜きダイエット、キャベツダイエット……メディアで話題になるダイエットは数えきれないほど。一度は試したことがある人も多いのでは。ダイエットWebサイト『あすけん』の管理栄養士として、これまで多くの方のダイエットをお手伝いしてきた中で驚いたのは、流行のダイエット法をどれもチャレンジしたという方がたくさんいらっしゃったこと。しかし、いろいろなダイエット法を試してみても、あまり効果がなかった、リバウンドしてしまったという人が多かったのです。ダイエットの基本は、やはりバランスの良い食生活と適度な運動です。今回は、最近流行のダイエット法を3つピックアップして、栄養士視点での検証とさらに効果を上げるためのコツをご紹介します。■検証! ホントに痩せられる?「低炭水化物ダイエット編」この1~2年ほど大流行しているのがこの低炭水化物ダイエット。私の身近でもこのダイエット法をしている人がたくさんいます。低炭水化物ダイエットでは、通常1日に摂取する炭水化物の量200~300gを20~40gに制限します。糖分の代わりに脂肪やたんぱく質がエネルギーとして使われる状態にすることで、肥満を解消するダイエット法です。炭水化物を20~40gというと、いわゆる主食の炭水化物を抜くだけでなく、お菓子やアルコール、天ぷらなどの揚げものの衣や調味料の砂糖もNG。かなり厳しい制限が必要になります。また、炭水化物を20~40gに制限すると体に下記のような症状が起こる恐れがあります。・頭がボーっとして集中力がなくなる・イライラしたり疲れやすくなったりなる・筋肉が減り体温が下がる >>続きを読む
2013年07月04日日差しがあたたくなってきて、春がすぐそこまで来ていることを実感する今日この頃。少しずつ衣替えの準備をすすめながら、「そういえば、去年着てたこの服、今年も大丈夫かな? 着ぶくれしてたから気にしてなかったけど、最近、ウエストまわりが怪しいんだよね…」と、冬の間にうっすら蓄積してしまったお肉の存在に気づいてしまったり…。甘えたい気持ちもあるけれど、薄着シーズンにふさわしい体を目指し、そろそろダイエットを始めましょう! とはいえ、何度も流行りのダイエットを試してみたけど、いつも長続きしない…。そんな人におすすめなのが、「レコーディングダイエット」です。毎日、食べた物を記録するだけ。いちいち記録するのが面倒だ、という人もいるかと思います。でも大丈夫、レコーディングアプリがあれば簡単に、楽しく続けられます!気軽に使える無料アプリとして人気なのが、『 eat-app(イートアップ) 』。Androidアプリとしては初めて「グッドデザイン賞」を受賞したほど、デザインがとってもおしゃれで女性からの支持が高いのです。eat-app(イートアップ)for iOS使い方は人それぞれですが、こんな使い方がおすすめです!■食べる前にカメラでパシャリ食べる前に写真を1枚。カレンダー形式で、自分が「いつ・どこで・なにを」食べたのか簡単に確認することができます。 毎日の食事日記にしたり、見直して食事のバランスや習慣を把握し、食生活の改善に役立てます。eat-app(イートアップ)for iOS■どこのお店で食べたのかを記録位置情報の取得もできるので、過去に記録された食事を現在地からマップで検索することもできます。現在地に近いカフェをピックアップ! なんて使い方も。スポット名を登録をして、自分だけのグルメマップが作れます。eat-app(イートアップ)for iOS■日々の健康管理もお任せ摂取カロリーや体重の管理も行えます。目標を設定することで、日々の健康状態を記録。BMI値が表示され、グラフで視覚的に把握することもできるので、ダイエットの強い味方になってくれます。 eat-app(イートアップ)for iOS■Twitter投稿でお友達と共有登録時に写真やメモをTwitterに投稿することができます。投稿された写真はeat-app独自のマイページが管理します。このマイページで、日付単位で何を食べたのかをユーザ同士で共有でき、食を通じて新しいコミュニケーションをとることができます。これだけの機能が揃っているのに、すべて無料で使えるのも嬉しいポイントです。また、2010年春にリリースされたAndroid版に加え、2012年に登場したiPhone版ではiOSでの操作性を考慮してデザインを一新し、使いやすく楽しいアプリになっています。「●●だけ食べるダイエット」など、一見簡単そうに思えるダイエットもたくさんありますが、栄養バランスを無視すると、一時的にやせてもすぐリバウンドしてしまったり、やせにくい体質になったり、健康を害してしまったりする結果になりかねません。まずは自分の食事の内容を把握して、見直してみることから始めてみましょう。この春からアプリを活用して、レコーディングダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか? ・eat-app(イートアップ)公式サイト ・eat-app(イートアップ)for iOSをダウンロード ・eat-app(イートアップ)for Androidをダウンロード
2013年03月08日思い通りのボディラインを手に入れて、夏を楽しむためにはダイエットが欠かせません。いろいろなダイエット方法がありますが、やみくもに手を付けるよりも、自分の環境や性格にあったものを選んで、賢くダイエットするのが成功の秘訣。そこで、代表的なダイエットをいくつかピックアップし、メリットとデメリットを上げてみました。なりたい自分に近づけるダイエットの参考にしてみては?●低インシュリンダイエットGI値(食品が体内で糖に変わり、血糖値が上がっていくスピードを計ったもの)の低い食品を選んで食べる。すると食べ物の吸収が遅くなり、腹持ちも良い。また脂肪の燃焼も促す。メリット: GI値の低い食品を選んで食べれば良いだけなので、面倒なカロリー計算などが不要デメリット:白米やうどん、白砂糖などを控えなければいけない。●レコーディングダイエットいつもの食事内容を記録し、自分が食べたものの量や内容を自覚するというもの。その結果、食事やダイエットに対する意識を向上させ減量へと導く。メリット:毎日の食事内容を記録するだけで、厳しい食事制限などがない。デメリット:食事内容をこまめに記録するのが面倒。●食事置き換えダイエット1日の食事のうち、何食かをドリンクなどの代替食品に置き換えて、摂取カロリーを減らすというもの。メリット:手軽で比較的早く結果が出せる。デメリット:コストがかかる、空腹を我慢しなければいけない。食べる楽しみを奪われる。●ピラティスインナーマッスルや呼吸、骨盤を使い、骨格を整えることでボディバランスを整えて痩せるというもの。メリット:ダイエットだけでなく体のゆがみも改善されるので、美しいボディラインを作ることができる。デメリット:教室に通ったりDVDを見なければいけない。その他にも食前に行った方が良いなど、ダイエットの効果を出すには行う時間に制限がある。●加圧トレーニング腕と脚の付け根を専用のベルトで縛って行うトレーニングで、筋肉がつき基礎代謝が上がることで痩せるというもの。メリット:ダイエットだけでなく成長ホルモンを分泌してくれる。血行もよくなるので、冷えも改善される。結果が早く出る。デメリット:専門家の指導の元しなければいけないので費用がかかる。止めてしまうと筋力が落ちるのが早い。短期間で集中して結果を出すダイエット方法もあれば、じっくり時間をかけて体や精神的にムリなく行うダイエット方法もあります。まずは自分にどのダイエットが合うかをじっくり見極めてからスタートしましょうね。(藤中 奈々代)
2012年07月03日アサヒフードアンドヘルスケアは、30~39歳の女性500名に対して、「ダイエット」に関する意識調査を実施した。調査では、ダイエットにチャレンジした回数は平均11回、使った金額は平均約10万円という結果が出た。この調査は5月2日から5月8日までインターネットで実施。まず「今までにダイエットにチャレンジした回数」について尋ねたところ「平均11回」という結果になった。そのきっかけとしては「体重が増えた」が一番多く79%。以下、「きれいになりたい」が45%、「好きなファッションを楽しみたい」が32%と続いた。また、「今までにダイエットに使った金額」を聞くと、その平均は「10万3,872円」と10万円を超える結果になったことが明らかとなった。さらに最近行ったダイエットについて、成功したかどうかを質問したところ、52%が「成功した」、48%が「失敗した」と回答。割合はほぼ半々という結果となった。ダイエットに成功した人の傾向としては、目標期間を「3カ月」、減量目標は「2~3㎏」と、スパンは長く減量目標は控えめにするようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で調査レポート「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」を公開した。microdiet.netでは、ダイエットや美容についてのさまざまな情報を公開している。このほど公開されたレポートは「寝る子はやせる?睡眠とダイエットの深い関係」。米シカゴ大学の睡眠とダイエットに関する調査が科学的に立証されたと海外ニュースサイト『Press Association』が報じていると同サイトでは紹介している。調査対象は、カロリー制限がされている肥満体型の35~49歳の10人。一晩の睡眠時間を8.5時間にして2週間過ごし、その後2週間は5.5時間に減らして体重の変化を調査。その結果、睡眠8.5時間の方は2週間の間に10人全員が約3kgの減量に成功したが、5.5時間睡眠の場合は2週間の間に、半数以上がリバウンドしたという。詳細はmicrodiet.netで公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日寒い季節が終わり、薄着になって春のファッションを楽しむ女性が増えている。この時期、多くの女性が悩むのが「ダイエット」。ドクターシーラボでは、ダイエットの実態についてアンケート調査を実施した。調査はインターネットにて、同社WEB会員の女性468名に対して行われた。今夏にダイエットする予定の女性に、落としたい体重について質問したところ、平均で「-4.3kg」となり、さらに「痩せたい部分No.1」は「お腹」(75%)という結果になった。「-4.3kg」は、何食か食事に気をつけたりする程度ではなかなか落ちない数値であり、夏に向けて、しっかりと体重を落とすことを理想としている女性が多いことが見て取れる。「ダイエットに失敗したことはありますか?」という質問に対して、68%が「ある」と回答。失敗の内容は「思ったように痩せなかった」(76%)が突出し、リバウンドした(28%)と比較しても高い数値となっている。リバウンドの前段階の、「体重が落ちない」状況で多くの女性が失敗していることがわかる。ダイエットに失敗した経験のある女性が過去に行っていた方法1位は「食事制限」(57%)、次いで「食事置き換えダイエット」(52%)「サプリメントの使用」(43%)で、上位3位がいずれも「食事・食べ物」に関わる傾向にある結果に。4位以降に「ジョギング等の有酸素運動」(30%)がランクインしているが、主に“食事”系のダイエットで失敗していた傾向がうかがえる。今夏試したいダイエットは、「ヨガ・ピラティス等のストレッチ系運動」(29%)、「食事置き換えダイエット」(28%) 、「ジョギング等の有酸素運動」(26%)となった。過去の“食事”系ダイエットの失敗経験から、“運動”系にシフトしたいという女性や、 気軽に試せて効果が出やすいと言われる「食事置き換えダイエット」にチャレンジしたいという女性が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日実践中のダイエットとしてブログで紹介、話題にファッショントレンド雑誌「egg」で活躍する人気モデルの郡司英里沙が「生大根ダイエット」なるダイエット方法を実践中のものとしてブログで紹介し、話題を呼んでいる。eggモデルのなかでも、スレンダーな体形で憧れの的となっている郡司。これまで「スープダイエット」や「りんごダイエットなどさまざまなダイエット法を行ってきたのだそうだが、「生大根ダイエット」は、簡単に紹介したところ、読者の反響が非常に大きかったそうで、今回その詳細を公開してくれた。ポイントは辛み成分の「イソチオシアネート」!彼女が紹介する「生大根ダイエット」のルールは、まず1日1回食前もしくは食事中に食べること、食べる量は約300gが目安、輪切りの場合は6cm以上なのだいう。ある程度量としてもたっぷりだが、続けられない量ではないだろう。生大根ダイエットが効くにはそれなりの理由もある。この生の大根に含まれる「イソチオシアネート」という成分は、あの独特の辛味を生み出している成分なのだが、これが肥満のもとや細胞の老化を生むもととなる活性酸素を除去する効果をもっているのだ。そのため、積極的に摂取することで、代謝をアップさせ、痩せやすい体質に導いていけると考えられる。大根ならば、たしかにカロリーも低く、たっぷり摂っても安心。方法としても、リーズナブルで気軽に試せる。大根おろしにすると、量も案外少なくて食べやすい。大根おろしにして、出た水分ももれなく摂るようにすれば、たっぷりのイソチオシアネートを摂ることができるそう。彼女は、とくに夜にこの“生大根”食を取り入れているという。ちょっと食べすぎたかなと気になったら、大根を買ってきて試してみるのもいいかもしれない。元の記事を読む
2012年01月18日みんなとダイエットスタイルを共有し成功に導く株式会社ディーエイチシーは、ダイエット中やダイエットに興味のある方が集い、みんなと自分のダイエットスタイルを共有し、励ましあいながらダイエットを成功に導くコミュニティサイト「やせコミ!」を、9月8日オープンした。ダイエットへのモチベーションが上がる「やせコミ!」は、PC、モバイルいずれからも閲覧・利用可能。豊富なグラフでダイエットが管理でき、体重、体脂肪、BMI、ウエスト、ヒップ、太ももなどの気になる部分について、達成日時、目標値を設定すると、進捗とともに目標値も出て、計画的なダイエットができるという。また、ウォーキングやヨガ、半身浴、ダンスなどの各ダイエットメニュー、およびダイエット目的(例:結婚式、産後太りなど)について、各々にコミュニティ機能があり、それぞれのテーマでメンバー同士が写真や動画を交えて情報交換をすることができるなど、ダイエットへのモチベーションが上がる企画が用意されている。元の記事を読む
2011年09月16日自然に-20kgも?!話題の新ダイエット“~ダイエット”といってブームになったもの数知れず、キレイになりたい女性にとって、つねに関心の高いダイエット法。そんななかで今、大注目なのが「ハイヒールはくだけダイエット」だ。マダム由美子氏提案のこのダイエット法。7月12日に専用本も発売され、Twitterなどでも話題。8月4日付のマイスピでも、その人気ぶりが取り上げられている。必要なのは、自分の足にぴったりと合う1足のハイヒールだけ。このハイヒールを正しく履くことで、体幹、脊柱起立筋を刺激し、美の筋肉を鍛えていくことで、痩せやすい体質に変わっていくのだとか。しかも見た目だけでも、優雅で美しく、2kgは細く見えるというからうれしい。エレガントに…“意識を高く”が美しさの源!このダイエットメソッドを実行した女性のなかには、1年間で自然に20kgも痩せてしまったという人もいるそう。ハイヒールでおしゃれを楽しみながらできるダイエットだから、これなら続けられるという人も多いのではないだろうか。「キレイになって自分の日々の生活が輝き幸せになる」と願う気持ちを強く持つことが大切だと語るマダム由美子氏。ライフスタイルのさまざまなシーンでつねにエレガントを追求する、そんな彼女ならではのメソッドなのだろう。“ラク”に流されず、ハイヒールで美しさを意識して生活してみては?元の記事を読む
2011年08月07日