子どもと車でお出かけするときにはチャイルドシートが必要です。種類もたくさんあるため、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。チャイルドシートが必要な理由をきちんと知って、子どもが快適に過ごせる適切なチャイルドシートを選び方をご紹介します。チャイルドシートはなぜ必要?まずは、なぜチャイルドシートを使う必要があるのか、その理由を知りましょう。何よりも子どもの安全のためにチャイルドシートが必要な理由は、何よりも『子どもの安全を守るため』です。赤ちゃんの頭蓋骨は柔らかいため、大人よりも衝撃に弱いという特徴があります。事故で頭に衝撃を受けると、頭蓋骨や脳の損傷のために命の危険や重い障害が残る可能性も高くなってしまいます。親が抱っこしているだけだと、衝撃で外に投げ出されることもあります。また、乳幼児になってもその危険性は変わりません。「少しの間ならよいだろう」と後部座席などで遊ばせるケースが多くあります。そのようなときに事故が起こると、車内のダッシュボードにぶつかったり、フロントガラスにたたきつけられたりすることになりとても危険です。道路交通法から見る必要性道路交通法の改正により、2000年4月1日からチャイルドシートの着用が義務化されました。道路交通法第71条3の3項には、『0歳から6歳未満の子どもは着用義務がある』と記載されています。産院から退院する際にもチャイルドシートを使用する必要があります。もしチャイルドシートの着用義務を怠ると、運転者は『幼児用補助装置使用義務違反』で1点の加算となります。ただし、『座席の構造上、チャイルドシートの固定ができない』『身体上の理由でチャイルドシートを使うのが難しい』といった場合には着用義務が免除されることがあるので、事前にチェックしましょう。選ぶときのポイントが知りたいチャイルドシートにはたくさんの種類があります。使いやすく安全性の高いチャイルドシートを選ぶためのポイントをチェックしましょう。新生児・3歳など年齢に合ったタイプをチャイルドシートは子どもの年齢に合ったタイプを選びましょう。新生児から1歳ごろまで使うタイプが乳児用の『ベビーシート』です。後ろ向きに設置するのが特徴で、首が据わっていない赤ちゃんから使えます。1~4歳ごろまで使うのが幼児用の『チャイルドシート』です。前向きに設置するタイプで、子どもが1人で座れるようになれば選べます。また、4~11歳ごろまで使う学童用の『ジュニアシート』もあります。座面の底上げと背もたれの位置を調整することで、シートベルトを適切な位置で使えるようになるシートです。近年では新生児から4歳ごろまで・1歳ごろから10歳前後までと、長く使えるチャイルドシートも販売されていますよ。安全基準は大切なポイント日本の安全基準をクリアしているかも重要なポイントです。基準を満たしていない製品は出荷されませんが、通信販売などでは安全性が未確認の物もあるため注意が必要です。日本ではヨーロッパの安全基準『R44』を採用していましたが、2014年からはより安全性が高くなった新しい安全基準『R129(i-Size)』が併用されています。どちらかの安全基準が適合されていれば大丈夫ですが、どちらの場合も国土交通省認定の『Eマーク』が付いているか必ずチェックしましょう。ISOFIXなど固定方式の確認も忘れずにチャイルドシートを座席に固定する方法の確認も必要です。取り付け方法は2種類あります。1つが『シートベルト固定式』で、もう1つが『ISOFIX(アイソフィックス)式』です。今までは『シートベルト固定式』が一般的でしたが、設置がやや難しいために取り付け方法を間違ってしまうケースが多く発生しました。『ISOFIX式』なら、車にあらかじめ装備されている金具に本体を差し込むだけです。ミスも少なく簡単に取り付けられるので、初心者でも安心といえるでしょう。『ISOFIX式』に対応しているのは、2012年7月以降に発売された全ての車種です。おすすめチャイルドシートメーカー各社がチャイルドシートの開発に力を入れていますが、おすすめのメーカーを厳選して紹介します。チャイルドシート選びの参考にしましょう。安心の実績 アップリカアップリカは、チャイルドシートとベビーカーをメインに手がけるベビーグッズブランドです。安全性と機能性の高さでママたちから人気を集めています。全ての商品に衝突実験を行っており、その安全性は折り紙付きといえるでしょう。新安全基準『R129』に適合した『回転式チャイルドシート』に注目です。ドア側からの衝撃を守る『サイドシールド』と、赤ちゃんの頭から足先まで守る『全身マモールクッション』を搭載しています。赤ちゃんの呼吸を妨げない「平ら」なベッドから始まる3ステップで、新生児から4歳頃まで子どもの理想的な姿勢を保ちます。 アップリカ 回転式ISOFIXベッド型チャイルドシート フラディアグロウ(Amazon) 多様なタイプから選べる コンビコンビは日本を代表するベビーグッズブランドで、チャイルドシート・ベビーカー・おもちゃなど幅広く取り扱っています。チャイルドシートのラインアップも豊富で、多彩なタイプの中から選べるのが魅力です。そして、卵も割れないほどの衝撃吸収素材の『エッグショック』を搭載しているのも特徴でしょう。柔らかくて傷付きやすい赤ちゃんの頭を優しく守ってくれますよ。また、瞬時に汗を吸収する『1秒タオル』や通気性の高い『ココチエアー』など、うれしい機能もたくさんです。 コンビ ISOFIX固定 クルムーヴ スマート エッグショック(Amazon) おしゃれなデザイン サイベックスデザインにこだわって選びたいなら、ドイツ生まれのサイベックスがおすすめです。高い品質と安全性に加えて、国際的なデザイナーが手がける洗練されたデザインが注目されています。ヨーロッパにおける製品の安全評価テストでも高い評価を得ており、安全性も申し分ありません。側面衝突に対応したサイベックス独自のシステム『リニア・サイドインパクト・プロテクション』も搭載しています。「ほかの人とかぶりたくない」というママたちの思いに応えてくれる高級感のあるデザインも人気の理由の1つでしょう。 cybex 回転式チャイルドシート シローナ (Amazon) シートに早く慣れてもらうコツは?チャイルドシートは着用が義務付けられていますが、嫌がる子どもも多いようです。乗せる度に泣かれてしまっては、運転にも集中できなくなりますね。チャイルドシートに慣れてもらうためのコツを覚えておきましょう。泣いてもシートから降ろさない子どもが泣いても、チャイルドシートから降ろさないようにしましょう。チャイルドシートに慣れないうちは嫌がったり泣いたりしがちです。かわいそうだからと降ろしてしまうと、『泣けば抱っこしてもらえる』と、いつまでもチャイルドシートを嫌がるようになってしまいます。根気強く乗せ続ければ、ある日泣かなくなる日がやってきます。走行中にチャイルドシートから降ろすのはとても危険な行為です。慣れるまではママも子どもも我慢のときですよ。おもちゃを使って気をそらすおもちゃを使って気をそらすのもおすすめです。メロディーが鳴り運転気分を味わえるおもちゃや、運転中のママやパパの顔が見えるミラーを取り付けると効果的ですね。カラフルな色合いとかわいいキャラクターが子どもの目を引くでしょう。楽しい仕掛けがいっぱいのアーチ状のおもちゃもよいですよ。鈴が鳴ったり、紐を引っ張ればクルクル回転したりとたくさん遊べます。車が動き出すとおもちゃが揺れるのもポイントです。『チャイルドシートに乗ると楽しいことがある』と、子どもに思わせるようにしましょう。ママや本人の匂いがする物を使う車の中はいつもと違う雰囲気のため、不安を感じがちです。いつもはすぐに抱っこしてくれるママも、嫌がっても泣いても抱っこしてくれません。このような状況では、子どもの不安は増していくばかりでしょう。ママの匂いが付いている物を車内に持ち込むと、安心感から泣き止む可能性があります。子どもが普段使っている物でも同じような効果が期待できるでしょう。お気に入りの毛布なら、家の中にいる感覚になってスヤスヤ眠ることもあります。チャイルドシートは子どもに合わせて選ぼう子どもとのお出かけに便利な車には、チャイルドシートを必ず取り付けましょう。法律で義務付けられており、子どもの安全を守るために不可欠です。子どもの月齢や体に合った適切なチャイルドシートを選んで、安全で楽しいカーライフを過ごしましょう。
2019年09月26日ベビーシートを購入する際は、どのような点に注意すればよいのでしょうか。必要な期間と便利な機能をチェックして、ベビーシート選びの参考にしましょう。おすすめの製品や、購入・レンタルそれぞれのメリット・デメリットについても紹介します。■ベビーシートとはそもそも、「ベビーシート」とはどのようなアイテムのことをいうのでしょうか。まずは、ベビーシートの使用目的や特徴・対象年齢など、基本的な情報を整理していきましょう!▼ベビーシートはチャイルドシートの一種「ベビーシート」とは、チャイルドシートの1種で、新生児から1歳ごろまでの子どもが車に乗るときに使用する補助装置です。この装置の特徴は、『赤ちゃんを車の進行方向に対し後ろ向き、もしくは横向きに乗せる』という点にあります。これは、万が一の事故の際に、頸椎などの重要な器官が傷付くのを防ぎ、体全体で衝撃を受け止められるようにするためです。未熟な赤ちゃんの体を危険から守ってくれる、ママにとってもうれしい工夫といえるでしょう。▼ベビーシートからチャイルドシートへの移行年齢ベビーシートからチャイルドシートへ移行するタイミングは、1歳前後が目安です。ただし、子どもの成長には個人差があるため、ベビーシート記載の身長・体重を基準に判断するようにしましょう。なお、チャイルドシートの中には、新生児期から使えるタイプの物も多く販売されています。こうした製品は、取り付ける向きを変えたり、回転させたりすることでベビーシートとチャイルドシートを兼用できる構造になっています。このタイプを1台用意して長期間使用するか、もしくはベビーシートとチャイルドシートを別々に購入するか、どちらを選ぶかもベビーシート購入時の大きなポイントとなるでしょう。■ベビーシートを選ぶ際のポイントいざというとき、赤ちゃんを守ってくれる大事なアイテムだからこそ、ベビーシートは「これだ!」と思える物を慎重に選びたいものですよね。ベビーシートを選ぶにあたり、忘れずチェックしておきたいポイントを確認していきましょう!▼ベビーシートのチェックポイント1、持ち運び可否など機能性ベビーシートの中には、赤ちゃんの快適性やお世話のしやすさを考えたさまざまな機能が搭載された物もあります。以下、主な機能を紹介していきましょう。キャリー機能:シートごと赤ちゃんを持ち運びできる機能。そのままベビーカーに装着できるタイプも販売されている日よけの幌:強い日差しから赤ちゃんを守るほか、明かりを遮って眠りやすい環境を整える送風ファン:赤ちゃんに熱がこもらないよう、風を送る機能回転機能:シート全体を回転させることで、乗り降りやオムツ替えなどのお世話をしやすくする機能リクライニング機能:赤ちゃんが快適に過ごせるよう、シートの角度を調整する機能ベビーシートを購入する際は、どんな機能を重視するのかをあらかじめハッキリさせておくのがおすすめです。そうすることで、たくさんの製品の中から必要なベビーシートをスムーズに選び出せますよ!▼ベビーシートのチェックポイント2、ISOFIXなど取り付け方法「車への取り付け方法」も、ベビーシート選びの大切なポイントです。ベビーシートの取り付け方法には、「シートベルト固定」と「ISOFIX固定」の2種類があります。『シートベルト固定』とは、文字通りシートベルトを使った取り付け方法のことで、ほとんど全ての車に使用できるというメリットがあります。一方で、取り付け方にコツが必要なため、複雑な作業が苦手な人には不向きといえるでしょう。「ISOFIX固定」は、車に備えられている「ISOFIXバー」に、ベビーシートのジョイントを差し込むだけで完了する取り付け方法です。シートベルト固定に比べ簡単に使用できますが、ISOFIX対応車種でなければ使用できないというデメリットもあります。ベビーシートを正しく取り付けられているかどうかによって、万が一の事故の際に赤ちゃんが受けるダメージが大きく変わります。自分自身で安全確実に取り付けられる物を選ぶようにしましょう。▼ベビーシートのチェックポイント3、安全基準の確認は大前提ベビーシート選びのポイントの中で、もっとも重要といっても過言ではないのがこの「安全基準の確認」です。どんなに優れた機能を持っていても、安全確実に取り付けを行っていても、ベビーシート自体の安全性が低ければいざというとき役に立ちませんよね。では、何を目安に選べばよいのかというと、まずチェックしたいのが「Eマーク」です。これは国が定めた安全基準をクリアした製品に添付されているマークで、このマークがある製品であれば基本的な安全性に問題はないと判断できます。子どもの命を守れる製品かどうかを見極める目安として、ぜひ忘れずにチェックしておきましょう!■おすすめベビーシート3選ベビーシートは、国内外のたくさんのメーカーがそれぞれに独自の製品を販売しています。どれを選べばよいのか迷ったときの参考として、数あるベビーシートの中でも特に評価の高いおすすめアイテムを紹介していきます!▼断トツの安心感 ベビーセーフプラスSHR「とにかく安全性にこだわりたい!」そんなママにおすすめなのが、英国王室御用達ブランドとして知られるBritax Romerの「ベビーセーフプラスSHR」です。この製品は、厳しいヨーロッパでの安全基準をクリアしているだけでなく、ドイツ自動車連盟の安全性能テストにおいても最高評価を獲得しています。対応ベビーカーへのドッキングも可能なので、寝ている赤ちゃんの移動もラクラクできますよ!ベビーシート選びの際は、ぜひ選択肢に入れておきたいアイテムといえるでしょう。商品名:britax ベビーシート ベビーセーフプラスSHR II 価格:¥27,000(税込) britax ベビーシート 詳細はこちら(Amazon) ▼寝心地抜群 フラディアグロウ360°Apricaの『フラディアグロウ360°』は、高い安全性と赤ちゃんの心地よさを兼ね備えた人気のアイテムです。平らなベッド型のため、首の据わらない時期の赤ちゃんに負担をかけず、快適な睡眠へと導いてくれますよ。万が一の事態に備え、前後はもちろんのこと、側面からの衝撃も想定したプロテクターやクッションが搭載されているのもうれしいですね!チャイルドシートとして4歳ごろまで使用できるため、コスパが気になる人にもおすすめのアイテムです。商品名:アップリカ フラディアグロウ360°セーフティー価格:¥69,118 (税込) フラディアグロウ360°詳細はこちら(Amazon) ▼コンパクトサイズのクルムーヴ スマート「便利な回転式が欲しいけれど、あまり場所はとりたくない…」そんな人におすすめなのが、Combiの『クルムーヴ スマート』です。人気メーカーの製品だけあって、走行中の音や光などの刺激から赤ちゃんを守ってくれる幌や、汗を瞬時に吸収するインナータオルなど、コンパクトながらさまざまな機能が備わっています。車内スペースが小さめの車や荷物の多い家庭でも、安心して使えるベビーシートといえるでしょう。商品名:コンビ クルムーヴ スマート エッグショック JJ-550価格:¥43,200(税込) クルムーヴ スマート エッグショック 詳細はこちら(Amazon) ■ベビーシートは、購入とレンタルどちらがお得?中には、「費用を抑えるために、ベビーシートはレンタルで済ませたい」と考えている人もいるでしょう。しかし、レンタルにすれば確実にコストが抑えられるかといえば、必ずしもそうとは限りません。購入とレンタルそれぞれのメリット・デメリットをチェックして、自分に合った方法を選びましょう!▼ベビーシート購入のメリットデメリットベビーシートを購入する場合、『きょうだいがいる場合はお得』『汚れを気にしなくてもよい』『デザインや機能にこだわれる』といったメリットがあります。一方で、『初期費用が高い』『合わないと思っても交換できない』『試せない』といったデメリットもあるでしょう。すでに欲しい製品が決まっている場合や、きょうだいがいるなど長く使うことが決まっている場合には購入がおすすめといえそうです。▼ベビーシートレンタルのメリットデメリットベビーシートをレンタルする場合、『成長などでサイズが合わなくなっても交換できる』『不要になったときの処分費用がかからない』『まとまったお金を用意する必要がない』といったメリットがあります。一方で、『新品が使えるとは限らない』『人気商品は借りにくい』『きょうだいが増えた場合には、長期間お金を払い続けなければならない』といったデメリットもあります。ベビーシートのレンタルは、1人っ子などで使用期間が短い場合や、のちのち処分が面倒という人におすすめの方法といえそうですね!■赤ちゃんに合ったシートを選んであげようベビーシートとは、チャイルドシートの一種で、未熟でデリケートな赤ちゃんの体を事故などの衝撃から守ってくれる、車に乗る上で必要不可欠なアイテムです。国内外のさまざまなメーカーが独自のベビーシートを販売しているため、いざ選ぶとなると何を基準にしたらよいのか分からないという人が大半でしょう。そんなときは、『機能』『取り付け方法』『安全基準』を判断材料にするのがおすすめです。これらのポイントを押さえることで、赤ちゃんの安全と快適性を兼ね備えた製品を見つけ出せますよ。必要な条件を整理して、大切な赤ちゃんにぴったりのベビーシートを選べるとよいですね!>
2019年09月25日子どもと車ででかけるときには必須の『チャイルドシート』。取り付ける位置や使い方には注意が必要です。子どもと安心・安全に出かけるために、基本の扱い方や種類について理解しましょう。チャイルドシートを助手席に付けると違法?赤ちゃんが生まれると生活が大きく変わりますよね。車でのお出かけも大人だけの頃のようにはいきません。まずはチャイルドシートの取り付ける場所の確認です。法律違反にはならないチャイルドシートを助手席に取り付けようと思うと、「助手席に付けてはいけない!」という意見を目にすることがあるかもしれません。しかし実際には、チャイルドシートは助手席に取り付けても法律違反にはなりません。厳密にいえば、チャイルドシートを取り付ける位置は決められておらず、どの位置でも取り付けることが可能ですよ。ただし、法律違反ではなくともチャイルドシートを助手席に付けることは安全性が高くないため、一般的に『後部座席』が推奨されています。メリットとデメリットをそれぞれ踏まえた上で、取り付けるようにしましょう。事故の際にエアバッグが危ない助手席でチャイルドシートを使用すること自体は法律違反ではありませんが、推奨されていない理由は『エアバッグ』に危険があるためです。チャイルドシートは赤ちゃんを後ろ向きに設置する物が多く、その状態のまま事故に遭った場合、エアバッグの威力によりチャイルドシートの破片が飛び散る可能性が非常に高いのです。本来は人の命を守るためのエアバッグですが、破片が凶器となりかねないため、助手席でチャイルドシートを使用することは推奨されていません。チャイルドシートはどこに付ければよい?では、チャイルドシートはどこに付ければよいのでしょうか?付けやすく、かつ安全性が確保されている場所を選びましょう。ケースごとに詳しく紹介します。推奨されているのは後部座席の真ん中チャイルドシートを販売している多くのメーカーだけではなく、車メーカーも推奨している取り付け位置は『後部座席の真ん中』です。『事故』と聞けば、何となく対面衝突をイメージされる人が多いのではないでしょうか?しかし実際には、対面衝突以外にも横から車が突っ込んでくるといったケースもありえますよね。どこから見てもなるべく『衝撃を受けにくい場所』を選ぶ必要があるため、『後部座席の真ん中』とされています。4人乗りの場合は運転席の後ろでは、車が『4人乗り』であった場合には、どの位置にチャイルドシートを取り付けた方がよいのでしょうか?答えは、『運転席の後ろ』です。『運転席の後ろ』であった場合には、まず運転手がエアバッグで衝撃を受け止めるため、後部座席に届く衝撃が多少弱まるためです。助手席に人がいなかった場合、運転席に比べ事故の衝撃が赤ちゃんにダイレクトに伝わってしまうため、『運転席の後ろ』の設置がよいでしょう。向きによる違いは何?チャイルドシートといえば『後ろ向き』の物が多く販売されていますが、後ろ向き以外にも『前向き』や『横向き(ベッド型)』の種類もあります。これらには、どのような違いがあるのでしょうか?違いを確認してみましょう。主に年齢によって変わってくるチャイルドシートの『向き』は、主に年齢によって変わります。赤ちゃんの年齢ごとに使えるチャイルドシートの『向き』をチェックしていきましょう。新生児〜生後10カ月:後ろ向き・横向き(ベッド型)※横向き(ベッド型)は走行中使用不可生後11カ月以降:前向き大きくは赤ちゃんの年齢によって使用できる向きが決まりますが、年齢以外にも『体格』『体重』などによっても変動します。一口にチャイルドシートといってもその種類はさまざまです。できれば店頭で実際に見てみるのがオススメです。前向きに変える時期チャイルドシートを『前向き』に変えられる時期は、『1歳』が目安です。1歳にもなると首もしっかりとすわり、徐々に歩き始める子どももいるでしょう。年齢以外の要素としては『体重』もひとつの目安となります。前向きのチャイルドシートは、体重が10kgを超えたら取り付けられる物が多くなっています。年齢か体重の『どちらか』がクリアできればよいということではなく、年齢と体重の『両方』が問題なければ取り付けるようにしましょう。横向きにできるメリットチャイルドシートの背もたれ部分を倒して、横向き(ベッド型)にできるタイプがあります。横向きは赤ちゃんが仰向けになるため、車内の中でも落ち着いて過ごせます。また、ベッド部分を取り外せるタイプもあり、車の中で寝てしまった赤ちゃんをチャイルドシートごと運ぶことができますよ。何かと便利な『横向き』ですが、走行中での使用はできないことを覚えておくようにしましょう。法律違反などではありませんが、横向きのままの走行には危険が伴い、万が一事故に遭ってしまった場合にも、赤ちゃんを守るための機能を果たせません。走行中はあくまでも『前向き』『後ろ向き』の状態にしておき、休憩時間や車内で待っている間など、上手に使い分けることがポイントです。どうしても助手席に付けたい場合は?チャイルドシートの取り付けに後部座席が推奨されていたとしても、状況によっては助手席に取り付けざるを得ないこともあります。安全に助手席に取り付けるための工夫をチェックしてみましょう。設置は必ず前向きで止むを得ずチャイルドシートを助手席に取り付けるときは、必ず『前向き』で設置しましょう。後ろ向きでチャイルドシートを付けることは、事故に巻き込まれてしまった際、子どもの命はもちろんママやパパの命をも危険に晒します。また、『前向き』のチャイルドシートが使用できるのは1歳以降です。子どもが1歳に満たないときには前向きのチャイルドシートは使用できません。同様に、助手席に『後ろ向き』のチャイルドシートも危険が伴うため、使用しないようにしましょう。座席を1番奥まで下げる助手席で『前向き』のチャイルドシートを取り付けるときには、座席を1番奥まで下げることもポイントです。そもそも、チャイルドシートが助手席で使うことを推奨されていない理由は、事故時の『エアバッグ』が凶器となるためです。そのため、チャイルドシートや子どもに直接エアバッグが当たってしまわないように座席を1番奥に下げるなどの配慮を忘れずに行いましょう。車によってはエアバッグ装置のオフ機能も一部の車種によっては、エアバッグ装置の『オフ機能』があります。こうした機能が搭載されている場合には、チャイルドシートを取り付けるときにはエアバッグが作動しないように設定しましょう。安全優先ならチャイルドシートは後部座席にチャイルドシートは、車での移動には欠かせないアイテムです。一般的にチャイルドシートを取り付ける場所は『後部座席』とされています。止むを得ず助手席に使用する場合には、チャイルドシートの向きと座席に工夫をして、取り付けることが大切です。近場であったとしても油断せずに、安心・安全の運転を心がけてくださいね。
2019年09月24日車でのお出かけにチャイルドシートは必須アイテムです。しかし、取り付けが義務化されているものの、その必要性を理解していない人は少なくありません。そこで、チャイルドシートが必要な理由や、義務を怠った場合の罰則を改めて学んでみませんか。チャイルドシートの装着義務とはチャイルドシートの装着義務とは、どのようなことをいうのでしょうか。まずは、制度の内容について詳しく解説していきます。2000年4月から義務化2000年4月1日からチャイルドシートの着用が義務化されました。『道路交通法第71条3の3項』に、『止むを得ない場合を除き、自動車の運転手はチャイルドシートを使用しない幼児を乗車させ、自動車を運転してはならない』と記載されています。運転手に罰則がかかってくるチャイルドシートを着用しない場合は『幼児用補助装置使用義務違反』となり、交通違反点数が1点付加されます。シートベルト着用義務違反と同じですね。罰金や反則金といった『刑事罰』はありません。交通違反によって受ける処分は『行政・刑事・民事』の3つありますが、チャイルドシートの着用義務違反はこのうちの『行政処分』のみとなります。新生児から必要な理由「新生児は親が抱っこすればよいのではないか?」と思う人もいるかもしれません。しかし、これは危険な行為なのでやめましょう。車の運転中は思わぬ事故に巻き込まれることがあります。助手席で抱っこしていると、急ブレーキで車のダッシュボードに頭を打ち付けてケガをしたり、後部座席では、衝撃によって前の座席に激突してしまうことも。また、窓ガラスから外に放り出されて死亡する事故も起きているため、新生児からチャイルドシートを着用する必要があります。義務期間は何歳までになる?チャイルドシートはいつまで使うべきなのでしょうか。義務期間を過ぎれば取り外しても問題ないのでしょうか。子どもの安全のために、チャイルドシートを使用する期間について紹介します。6歳になるまでは義務『道路交通法第71条3の3項』によると、6歳未満、つまり5歳までは全ての子どもにチャイルドシートの着用が義務付けられています。生まれたての赤ちゃんと一緒に産院から退院するときにも、チャイルドシートの着用が必要になります。親戚・友人の車やレンタカーに乗るときにも必要なため、チャイルドシートがない車に乗るのは避けましょう。6歳以上になったらジュニアシートを子どもが6歳以上になったら、ジュニアシートに切り替えるのがおすすめです。法律上、6歳になればチャイルドシートの着用義務はありません。しかし、子どもの安全を考えるのであれば、6歳を過ぎても補助用具の使用を続けた方がよいでしょう。子どもの体が大きくなると今まで使っていたチャイルドシートは使いにくくなります。ジュニアシートは10歳までの子どもが使えるシートです。大人のシートベルトの位置を調整して体をホールドするため、子どもの安全をしっかり確保してくれますよ。外すタイミングは身長によって変わるチャイルドシートやジュニアシートを外すタイミングは、子どもの身長によって変わるといえるでしょう。一般的に、自家用車の大人用シートベルトは身長約135~140cm以上の体形に合わせて設計されています。その身長に満たない子どもがシートベルトをすると、肩ベルトが首にかかる・腰ベルトがお腹に食い込む状態に。シートベルトが衝撃を正しく受け止められないと、首や内臓に大きなダメージを与えることになります。チャイルドシート・ジュニアシートの卒業は、年齢だけでなく身長によって考える必要があるといえるでしょう。チャイルドシートが免除されるケース着用が義務付けられているチャイルドシートですが、中には特別に免除されるケースがあります。どのような状況で免除になるのか知っておきましょう。ケガや病気、構造上の理由道路交通法施行令第26条3の2の第3項によると、ケガや病気・構造上の理由によって免除の対象になる場合があります。幼児がケガや病気のためにチャイルドシートに座っていられない、あるいは、チャイルドシートがケガや病気に影響を与えるといった場合には着用が免除されます。また、車の構造上チャイルドシートが設置できないケースもあるでしょう。旧型車などには座席にシートベルトが装備されていないこともありますね。このような場合も免除の対象ですが、子どもの安全のためにはオススメできません。タクシー・バスも免除されているタクシーやバスはチャイルドシートの使用義務が免除されています。不特定多数の人が利用するため、何人の幼児が利用するか事前に予測できないためです。路線バス・貸し切りバス・個人タクシー・ハイヤーなど一般旅客運送事業で使われる車両がそれに該当します。幼稚園バスも免除対象です。幼児の体格に差がある・緊急時には脱出が難しくなるといった理由が挙げられますね。子どもの安全を守るチャイルドシートを活用しましょう子どもとのお出かけに便利な車にはチャイルドシート。正しく使うためにも、まずはその必要性を理解することが大切です。チャイルドシートはいざというときに子どもたちを守ってくれます。適切に使うことで安全性が高まりますので、チャイルドシートの着用義務は必ず守りましょう。
2019年09月23日『チャイルドシート』は、『新生児から6歳まで』必ず使用する必要があります。年齢だけが重要視されがちなチャイルドシートですが、ほかにもさまざまなチェックポイントがあります。チャイルドシートの知識を深め、乗り心地のよい1台を選びましょう。チャイルドシートの義務年齢はいつまで?子どもが生まれると、車でのお出かけには『チャイルドシート』が欠かせません。しかし、『義務』ということは分かっていても、適用年齢など詳しいことをわかっている人は案外少ないのではないでしょうか?『チャイルドシート』についての理解を深めましょう。新生児から6歳まで『チャイルドシート』の義務年齢は、『新生児から6歳まで』です。一口に『チャイルドシート』といっても、その種類はさまざまで、赤ちゃん・子どもの成長過程に合わせたチャイルドシートが販売されています。値段もけっして安価とはいえませんが、赤ちゃんの命を守るためには、チャイルドシートはなくてはならない物です。それぞれの月齢や年齢に見合った物を適切に使用しましょう。6歳を過ぎた後は身長による『チャイルドシート』の義務年齢は6歳までと決められているものの、じつはもう1点大事なポイントがあります。それは『身長』です。6歳であったとしても『身長140cm未満』の場合には、チャイルドシートの代わりとなる『ジュニアシート』を使用する方がよいでしょう。「たった数cmの差でなぜ?」と疑問に思われるかもしれませんが、理由は『シートベルト』にあります。シートベルトは『身長140cm以上』で正しく作用するため、身長が140cmに満たない状態で事故に遭った場合、非常に危険だからです。チャイルドシートは、子どもが『6歳』を過ぎ、かつ『140cm以上』であることを確かめてから取り外しましょう。年齢別でシートの種類が変わる『チャイルドシート』の種類は、月齢・年齢によって『作り』が異なります。それぞれの時期に合わせたチャイルドシートを選びましょう。月齢ごとの種類を紹介します。新生児や乳児用 ベビーシート『新生児や乳児用』には『ベビーシート』を使用しましょう。この時期のチャイルドシート(ベビーシート)は、車が進む方向に対して『後ろ向き』に取り付けることが特徴です。また、生まれたての赤ちゃんは首が据わっていないため、寝かせた状態でも使用できるようベッド型です。弱々しい赤ちゃんを乗せている際に万が一、事故に遭ってしまったときにも被害を最小限に食い止められるよう、非常に頑丈な作りをしています。商品名:cybex ISOFIX・シートベルト固定両対応 ベビーシート 新生児用 トラベルシステム エイトン ルンバレッド価格:¥19,440(税込) 「cybex ISOFIX ベビーシート」の購入はこちら 9カ月から4歳ごろまでのチャイルドシート『生後9カ月から4歳ごろ』までは『チャイルドシート』を使用します。一般的によく見かけるタイプを指し、新生児用のベビーシートから『体の向き・体制』や『見た目』が大きく変化します。ベビーシートよりも体を自由に動かすことができ、視界も変わるため、それまで車移動が苦手だった子どももチャイルドシートを使用することで嫌がらなくなることもありますよ。機能面はもちろん重視すべきですが、『乗り心地』や『素材』など子どもが快適に過ごせる物を選びましょう。商品名:Child Guard(チャイルドガード) シートベルト固定 チャイルドガード価格:¥17,280(税込) 「Child Guard(チャイルドガード)」の購入はこちら 5歳ごろから12歳ごろまでのジュニアシートチャイルドシートの義務年齢は『6歳まで』ですが、『身長140cm未満』の子どもには『ジュニアシート』の使用がおすすめです。チャイルドシートの役割を果たすといっても、ジュニアシートでは車のシートベルトを使用したり、背もたれがなく座面だけだったりと、とてもシンプルな見た目になりますよ。『ベビーシート』『チャイルドシート』『ジュニアシート』をそれぞれそろえようと思うと、大きな出費になりますが、『兼用タイプ』も数多く販売されています。1度購入すれば長期間使える物だからこそ、安全面やデザインにこだわった『チャイルドシート』を選びましょう。商品名:GRACO(グレコ) ジュニアシート コンパクトジュニア モードノアール価格:¥2,551 (税込) 「GRACO(グレコ) ジュニアシート」の購入はこちら チャイルドシートを変えるタイミング大まかに分類されがちな『チャイルドシート』ですが、じつは月齢や体格によって、種類が異なります。車でのお出かけを快適に過ごすためには、子どもの成長に合わせたチャイルドシートを選んであげましょう。見直しを検討すべきチェックポイントを紹介します。年齢のほかにも身長体重を加味して『チャイルドシート』は『月齢・年齢』を基準に考えられていますが、購入する際には『身長・体重』についても確認することが大切です。身長・体重によっては、チャイルドシートの種類が変わる場合もあります。以下を参考にしてみましょう。身長70cm未満・体重10kg未満:ベビーシート身長100cm未満・体重10kg以上20kg未満:チャイルドシート身長140cm未満・体重15kg以上40kg未満:ジュニアシートまた、肩幅や座高によっても座り心地が変わるため、実際に店頭で試したり、担当者にアドバイスをもらったりしましょう。兼用チャイルドシートも便利チャイルドシートを細分化すると、『ベビーシート』『チャイルドシート』『ジュニアシート』に分けることができます。それぞれを購入するとなると高額になってしまうため、『兼用チャイルドシート』を検討してみましょう。兼用タイプは複数の機能を併せ持つため、1台あたりの価格はやや高めですが、子どもの成長に合わせて形状を変化できて長く使うことができますよ。商品名:LETTAS チャイルドシート 回転式 新生児~12歳頃 (0~36kg) ISOFIX対応 シートベルト固定 価格:¥17,999(税込) 「LETTAS チャイルドシート」の購入はこちら 商品名:エールベベ 『安心トリプル保証付』サラット3ステップ クワトロST 1歳から11歳用ジュニアシート(軽量&通気性強化モデル)価格:¥12,160(税込) 「エールベベ ジュニアシート」の購入はこちら 子どもの安全を守るためにも正しく使おう「ちょっとの距離だからいいか…」とつい使用を怠ってしまいたくなるときもあるかもしれませんが、子どもの安全を守るためには『チャイルドシート』は欠かせません。『月齢・年齢』に合わせた、ぴったりの1台を選びましょう。また、年齢以外にも『身長・体重』も重視すべきポイントですよ。購入する際には実際に店頭で試し、担当者にアドバイスを聞いてみましょう。子どもにぴったりの『チャイルドシート』を選んで、家族でのお出かけを楽しみましょう!
2019年09月18日夏本番。旅行や帰省、海や山のレジャーなどを計画する人も多いだろう。そんないつもと違う活動のちょっとした不安に備えられる「1日保険」が増えている。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた——。■数百円でスマホからでも加入できる1日保険とは、24時間単位で加入できる保険のこと。保険料が数百円と手ごろなうえ、必要なときだけ加入できるので、保険料の負担を抑えられます。たとえば、三井住友海上の「1DAYレジャー保険」は、レジャー全般、ハイキング・軽登山向け、ゴルフ向け、スキー・スノボ向けの4種類。いずれも保険料は、1日500円と700円の2プランです。レジャー全般(500円プラン)の補償は3つ。見ていきましょう。1つ目はケガの補償です。ケガによる死亡には300万円で、入院一時金は9万円。特に困る方が多い骨折には、一時金9万円が出ます。2つ目は賠償補償。他人にケガをさせたり他人の物を壊したりした場合、1億円まで補償されます。3つ目は、救援者費用の補償です。山で遭難して民間の救援ヘリコプターを出す費用、入院先に親族が迎えに来る費用などを、200万円まで補償してくれます。補償額は多少違いますが、損保ジャパン日本興亜や東京海上日動なども1日保険を扱っています。どれも加入申し込みは、スマホやコンビニの店頭で、レジャー当日でもOK。家族やグループで一括加入するプランもあります。また、LINEにも、昨年秋から59種類の「LINEほけん」が登場。レジャーを細分化して「海水浴・プール安心保険」(250円)や「キャンプ安心保険」(300円)、「野外フェス安心保険」(200円)などがあります。ただし、注意してほしいのは補償の重複です。ケガの補償などは生命保険や医療保険などに、賠償の補償は火災保険や自動車保険に付いている場合があります。また、クレジットカードに無料で付帯されている保険もあります。こうした加入済みの保険にある補償を知らず、重ねて1日保険に加入するともったいない。1日保険に加入する前に、自分の保険の補償内容をチェックしましょう。また、1日保険には自動車保険もあります。帰省中に実家の車や、ドライブ中に友人の車などを、たとえわずかな時間でも任意保険なしで運転するのは危険です。東京海上日動の「ちょいのり保険」は1日500円。車両保険を付けても1日1,500円〜です。一般の自動車保険と同様、事故の相手や相手車両には無制限の補償が付きますし、運転者のケガはもちろん、レッカー費用なども補償されます。たまに帰省する子どもが1日保険を利用すれば、実家の保険料カットにもつながります。従来の家族限定割引を廃止する保険会社も増えているので、実家の自動車保険は契約者本人か、本人と配偶者に限定して保険料を節約しましょう。帰省したときには、実家の保険も見直してください。ムダな補償をはずして保険料が安くなれば、老後資金に余裕が生まれますから、親御さんに喜ばれると思います。
2019年08月17日除菌シートに汗拭きシート、クレンジングシート……。気づいたら◯◯シートが増えていってしまうなんてことよくありますよね。そこで困るのがその保存方法。パッケージのままだとインテリアの雰囲気を崩してしまったりします。そんな悩みを解決してくれるアイテムを〔無印良品〕で見つけたので、ご紹介いたします!シンプルイズベスト!《シート用ケース》●価格690円(税込)●サイズ12.5×9.5×6.5cm今回ご紹介するのは〔無印良品〕で購入した《シート用ケース》。〔無印良品〕で売られている《除菌シート》《除菌シート大容量》《汗ふきシート》《汗ふきシート大容量》《クレンングシート》《クレンングシート大容量》がぴったり入るケースになっています。〔無印良品〕の◯◯シートシリーズは市販のものに比べてコンパクトなサイズなので、市販のものは入らないものもあるかもしれません。市販のものを入れたいときはサイズをチェックしてくださいね!底の部分がパカッと開くタイプなので、詰め替えもラクラク!これは助かりますね。さっそく詰め替えてみよう♪今回は〔無印良品〕で購入した《汗ふきシート大容量》を詰め替えます!これからの季節には欠かせませんよね。おうちに置いておくもよし、オフィスや学校のロッカーに置いておくのもいいかもしれません。まずはシートの天面シールをはがします。あとは《シート用ケース》に入れ、フタをすれば……詰め替え完了です!大した手間もかからないのでオススメですよ♪〔無印良品〕でシンプルな生活を手に入れよう!今回は〔無印良品〕で購入した《シート用ケース》をご紹介いたしました。これからの季節であれば汗拭きシート、クレンジングシートなどは常に置いておきたいですよね。「パッケージが派手でそのままはちょっと……」という方にオススメなので、気になった方はぜひチェックしてください♪
2019年07月17日夏が近づきおでかけする方も多いのではないでしょうか。遊んだ先で汚れたときのためにウェットシートを持って行ったり、小さなお子さんがいる場合はおしり拭きシートを持って行くことが多いですよね!今回はそんな方にオススメなアイテムをご紹介します。ぜひチェックしてくださいね♪モノトーンでかわいい《ウェットシートケース》♡今回は〔セリア〕で購入した《ウェットシートケース》をご紹介いたします♪ウェットシートやおしり拭きシートなど、パッケージが派手なものが多く「ちょっと気になる……」という方も多いのではないでしょうか。この《ウェットシートケース》ならそんな悩みも解決♪使い方をご紹介しましょう。何度でも使える!モノトーンカラーで無地と、とてもシンプル♪このまま使ってもいいですが、シールなどを貼って自分だけのオリジナルケースにしてもいいかもしれませんね。《ウェットシートケース》はチャック付き。開けるとマチがついているので、大容量のウェットシートを入れることができます。今回は大判サイズのウェットシートを同じ〔セリア〕で購入しました!《ウェットシートケース》に入れるときは、取り出し口のシールを全部はがします。そして《ウェットシートケース》に入れます。フタも必要です!《ウェットシートケース》を使うときは必ずフタも購入しましょう。今回は〔セリア〕にあった《ロック付きおしりふきのフタ》を用意しました。フタのサイズは約3.2×6.3cm以上のものであればなんでも大丈夫ですよ♪フタの裏についたはくり紙をはがして、《ウェットシートケース》に貼れば……完成です♪これならシンプルなので、持ち運びやすいですよね!中身を入れ替えれば何度でも使えるので、コスパも◎。またお部屋にポンっと置いてもインテリアになじむので、おうち用にもオススメです。ママさんは必見です!今回は〔セリア〕で購入した《ウェットシートケース》をご紹介いたしました。ウェットシートやおしり拭きシートは、お子さんが小さいと毎日持ち歩くもの。せっかくならおしゃれなものがいいですよね♪気になった方はぜひお店でチェックしてください!
2019年06月26日ちょっといい席で気になる映画を観たいという日から、誕生日やクリスマスといった特別な日のデートまで。サプライズで大切な人を映画館に招待してみるのはいかがでしょうか?ユナイテッドシネマ豊洲ユナイテッドシネマ豊洲のカップルシートは「プレミアペアシート」と呼ばれ、左右幅170cmもの広さを誇ります。そこに座った時のスクリーンの位置も計算され尽くされ、最高の環境で映画鑑賞できます。また、映画館併設の「カフェ&バーBREATHE -」の2Fが専用プレミアムラウンジとなっており、映画前後に楽しむことができます。 海を見ながらお酒を楽しむことができるなんて、2人の距離もぐっと縮まりそうですね。新宿ピカデリー新宿ピカデリーには「プラチナルーム」と「プラチナシート」があります。「プラチナルーム」は2人で30,000円と日本の映画館で最も高額なカップルシートですが、そのサービスも最高のものです。プライベートルーム型のバルコニー席で、カッシーナが松竹マルチプレックスシアターズのためにデザインしたソファと専用のサラウンドスピーカーが設置されています。また、上映時間1時間前よりウェイティングルームにてウェルカムドリンクを楽しむことができます。入場口が一般の人とは異なり、特別な入口が用意されていますので、誰とも会うことなく座席までいくことができるのも特別感を強調します。さながら映画館を貸し切ったような、2人だけの特別な時間を楽しむことができます。「プラチナシート」はスクリーン1のバルコニー中央にあり、こちらもカッシーナの椅子で最高の座り心地です。上映開始1時間前より専用の「プラチナラウンジ」でくつろぐことができます。TOHOシネマズ日比谷TOHOシネマズ日比谷には「プレミアラグジュアリーシート」と「プレミアボックスシート」があります。「プレミアラグジュアリーシート」は一般料金+3,000円でフットレスト付き革製リクライニングシートの座席が利用できます。カップホルダーが大理石で、より一層ラグジュアリー感を演出しています。「プレミアボックスシート」は一般料金+1,000円で従来の1.5倍の広さのレザーシート席が利用できます。隣の席の間には仕切りがあり、周りの視線を気にすることなく映画に集中できます。同様の施設はTOHOシネマズ新宿、六本木、日本橋にもあります。109シネマズ二子玉川109シネマズ二子玉川には「ファーストクラスの映像体験」ができるIMAX®デジタルシアターに、14席の「グランド・エグゼクティブシート」が設置されています。電動リクライニングとフットレストの付いた革製の座席だけでなく、専用ハンガーと専用テーブルが付いた高級感あふれる空間となっています。隣の席とも間隔が広いので、周囲を気にせずくつろいで映画が観ることができますよ。また、専用ラウンジ「サファイア」が利用でき、ウェルカムドリンクが楽しめます。T・ジョイPRINCE 品川"T・ジョイPRINCE 品川の「ペアシート」は、追加料金がかかりません。ペアシートの中央の肘掛けは上にあげることができ、リラックスして映画を楽しむことができます。追加料金がかからない分特別なサービスはありませんが、気軽にカップルシートを利用できますよ。いかがでしたか?カジュアルなものからラグジュアリーなものまで、気分やTPOに合わせてお好みのカップルシートで映画を楽しんでください!
2019年06月14日潤いのある肌に導いてくれるシートマスク。手軽に使えることもあって、日頃のスキンケアに取り入れている方も多いのではないでしょうか?肌を保湿するシートマスクは、毎日使って長時間肌にのせれば効果抜群!という印象を持ちますが、実はそれでは逆効果になることも。改めてシートマスクの正しい使い方と注意点を知っておきましょう。シートマスクの正しい使い方シートマスクを使う順番は?出典:byBirthシートマスクの魅力は、なんといってもその保湿力と手軽さ。しばらく肌にのせておくだけで潤いたっぷりの肌になってくれるので、翌日の化粧ノリも格段にアップします。またシートマスクは顔の形にくり抜かれているため、忙しい時やズボラさんでも簡単に使うことができますよね。さらに個包装されているので衛生面で安心なことも魅力的。そんなシートマスクは正しく使うことが効果を実感するポイント。使う順番としては、洗顔 → 化粧水 → シートマスク → 乳液 → クリームが理想的な流れです。まず洗顔をした後、化粧水で軽く肌を保湿してから使うようにしましょう。その次にシートマスクを顔にのせて、しばらく放置しておきます。シートマスクを使ったあとは肌が保湿されているため、そのままスキンケアを終えてしまいそうになりますが、乳液やクリームできちんとフタをしてあげるところまで忘れずにしておきましょう。使用時間は?一般的にシートマスクの使用時間は5~15分ほどだと言われています。シートマスクの商品によってその推奨されている時間は異なりますが、おおよそこれくらいの時間を目安に使うようにしましょう。「肌が乾燥しているからもっと長時間のせたい」「使えば使うほど潤うのでは?」と感じるかもしれませんが、実はそれは逆効果。長時間肌にのせ続けていると、せっかく潤った肌がシートの方に水分を取られ、乾燥し始めてしまうのです。そのため使用時間はきっちり守るようにしましょう。毎日使う?それとも週に1回?出典:byBirthシートマスクといえば、スペシャルケアという印象を持ちますよね。デートの前日には気合いを入れて、シートマスクで肌の状態を良くするという方も多いでしょう。一方で、最近は毎日使えるシートマスクも販売されていて、そうなるとシートマスクって毎日使うべきなのか、それとも週に1回程度がベストなのか迷ってしまうと思います。その違いはシートマスクの成分がポイント。主にシートマスクには、化粧水の成分が入ったタイプと美容成分が入ったタイプがあります。化粧水の成分が入ったシートマスクなら、毎日のスキンケアとして取り入れてOK。時短でスキンケアができたり、より保湿力を上げてくれる効果が期待できます。美容成分が入ったシートマスクは、週に1回程度使うスペシャルケアとして取り入れてみましょう。良質な美容成分は肌にとって価値のあるものではありますが、毎日使うと負担がかかったり、栄養を与えすぎるため逆に肌荒れを引き起こす原因ともなります。せっかく使うなら効果を得ないと意味がありません。シートマスクを使う時は、成分によって使う頻度が異なることを覚えておきましょう。朝か夜どっちが良い?シートマスクを使うなら、夜に使う方が効果的。先ほど挙げたデイリー使いできるタイプなら朝のスキンケアにも使用できますが、保湿力の高いものを朝に使うと、肌がベタついたり化粧ノリに影響しやすくなります。そのため理想は、お風呂上がりの肌がやわらかくなった状態が効果を感じやすいタイミング。清潔な状態で血行もアップしているため、シートマスクの美容成分が肌に行き渡りやすくなります。ただお風呂上がりの肌は一気に乾燥してしまうため、すばやく使うことが大事。またやりがちなお風呂に浸かりながらのシートマスクは、不衛生だったり汗が邪魔をして肌に保湿成分が浸透(角質層まで)しないため、お風呂から出て使うようにしましょう。シートマスクを使うコツ出典:byBirthシートマスクを肌にのせたら、手で密着させるようにプレスしてあげましょう。目元や口元のような細かなパーツもしっかりフィットするように丁寧にのせることを意識すると、肌全体が潤います。また使い終わったらそのままゴミ箱へ捨てるのではなく、首やデコルテ部分にまでなじませると無駄なく使えますよ。最後は手で優しくなじませてあげればお手入れ完了です!シートマスクの注意点シートマスクの正しい使い方をご紹介しましたが、注意点について改めてまとめておきましょう。長時間の使用は避ける使用頻度は基本は週に1回、ただシートマスクの成分による乳液やクリームでしっかりと最後までケアをするこれらのことを注意して使えば、シートマスクの持つ効果を実感でき、潤いのある肌を手に入れることができるでしょう。またシートマスクの使用期限は、未開封の状態で3年が目安と言われています。古くなったものや保管状態が良くないものは使用を避けた方が無難。正しい使い方を守って、ハリと潤いのある美肌をキープしましょう。
2019年06月03日朝はできる限り寝ていたい!育児や家事に追われてスキンケアの時間が取れない!そんな皆さんのために、朝時間が増える選りすぐりの時短コスメを試してリポートします。今回は洗顔不要で即メイクできるシート3品をお試ししました。 洗顔から下地まで60秒で完了「サボリーノ目ざまシート」 寝起きの顔に60秒貼るだけで洗顔、スキンケア、化粧下地までできる「サボリーノ目ざまシート」。数々のベストコスメを受賞し、2018年にはなんと50冠を達成している時短コスメの代表的な存在です。セイヨウハッカ葉エキスやグレープフルーツ果皮油などの保湿成分を配合しています。 今回使用するのは、しっとりタイプの黄色の目ざまシート(5枚入り・421円)。1枚あたり84.2円。 目のフタになる部分がなく、すぐに貼れるのがいい! シートは目のフタになる部分(目のまわりの切り抜きの垂れ下がり部分)があると、そこを広げて目のサイズに調節して貼る手間がありますが、その手間が忙しい朝は命取りになる可能性が……! でも、サボリーノなら目のまわりが目の形で切り抜かれているのでシートから取り出してパパッと貼ることができます。目のキワまできれいに貼ることができ、密着感も問題ナシ!シート自体は厚みがあるので、しっかり保湿されている感じがあり、肌がすぐに乾燥するということはありません。 1枚で7役!55秒貼ればOK「ボタニカルエステシートマスクモイスト」 20種類以上のボタニカル成分を凝縮したシートマスク「ボタニカルエステ シートマスクモイスト」。55秒マスクするだけで、洗顔、化粧水、美容液、乳液、クリーム、パック、機能性ケアの7ステップができるというもの。国産の天然コットン100%を使用しています。 今回使用するのは、朝用の時短マスク(5枚入り・421円)。1枚あたり84.2円。 シートを広げるのに手間取ってしまうのが難点! 目ざまシートとは違い、シートは目のフタになる部分(目のまわりの切り抜きの垂れ下がり部分)があるのでそれを広げて、さらに目のサイズに合わせて貼るのが手間取ってしまいました。 目ざまシートが貼るのは60秒で、シートマスクモイストは55秒と5秒短いですが、貼る手間を考えると時間は同じくらいか、それ以上かかるかもしれません。シートは薄めですが保湿の物足りなさは感じませんでした。レモンの香りがさわやかでした。 ふくだけで保湿・角質ケアも「ズボラボ朝用ふき取り化粧水シート」 ふき取りタイプの化粧水シート「ズボラボ 朝用ふき取り化粧水シート」。浸透型ヒアルロン酸や3種のセラミドなどの保湿成分を配合。また、古い角質や毛穴汚れをオフするAHA(リンゴ酸)と肌荒れ防止成分を配合しています。 今回使用するのは、しっとりタイプ(35枚入り・918円)。1枚あたり26.2円。 薄めのシートだけど1枚で十分ふき取れ、肌がさっぱり! ふき取りタイプなので、10秒くらいしか時間がかからず、かなり時短できます。角質をオフできるので肌がさっぱりして、化粧のりもいい感じがします。前日の夜の洗顔で落としきれなかったアイメイクなどもふき取れるのもいい感じでした。 肝心の保湿はシートマスクよりは保湿された感はないですが、とくにカサカサすることはありませんでした。筆者はオイリー肌なのでとくに乾燥は感じませんが、このシートを愛用中で乾燥肌の友人も乾燥しないとのことなので保湿は問題なさそうです。1枚あたり26.2円とコストパフォーマンスがいいのもうれしいポイントですね。 洗顔不要で即メイク顔に!常備しておくと安心シートを使ってみる前は洗顔不要で化粧水、乳液、下地までの機能が本当に得られるの?と半信半疑でしたが、使い心地がよく、さわやかな香りもして朝の目覚めもすっきり!全然問題ありませんでした。朝、洗顔しなくていいというのはかなりポイントが高いですね。 普段使いではなくても、早起きしなければいけない日、寝坊した日のためなどいざというときのために常備しておくと安心かなと思いました。 とにかく時短が命の方はふき取りタイプのシート「ズボラボ朝用ふき取り化粧水シート」、時短も大事だけど保湿もしっかりしたい方はシートマスクの「サボリーノ目ざまシート」を使ってみるといいかもしれません。 著者:吉川えみこ雑誌やWEBなどで美容・健康について執筆中のコスメ大好きライター。とくにプチプラコスメに目がなく、日々名品コスメとの出会いを求めてパトロール中。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2019年05月27日「コカ・コーラ(Coca-Cola)」のアウトドアレジャーグッズが、2019年4月下旬より発売される。取り扱いは全国のスポーツ専門店および全国のドン・キホーテほか。1886年にアメリカで誕生し、130年以上の歴史を誇る、世界No.1の飲料ブランド「コカ・コーラ」。その味わいが支持されているだけでなく、独創的なボトルやデザインが、長年アートやデザイン、ポップカルチャーなどのクリエイションに多大なる影響を与えてきたことでも知られている。そんな世界中で愛される「コカ・コーラ」のポップなグラフィックが、キャリーワゴンやアームチェアなどのアウトドアレジャーグッズに落とし込まれた。うきわやビーチボールなどのインフレータブルグッズは、コークボトルを中心としたコミック柄テイストに。ポップなデザインが夏の太陽に映える。一方、シャワーサンダルは、新デザインとして、シルバー、ゴールド、オーロラなどきらめくカラーで展開する。【詳細】「コカ・コーラ」アウトドアレジャーグッズ発売時期:2019年4月下旬より順次主な取り扱い:全国のスポーツ専門店および全国のドン・キホーテほか■アイテム価格例アームチェア(レッド、ネイビー) 2,000円+税コカ・コーラ クーラーバッグ15L(レッド、ネイビー) 1,800円+税コカ・コーラ キャリーワゴン(レッド、ネイビー) 13,000円+税コカ・コーラ ビーチローチェア(レッド、ネイビー) 2,500円+税うきわ90cmA 2,000円+税ビーチボール50cmA 1,200円+税CCシャワーサンダル 1,700円+税※価格はメーカー希望小売価格。※本製品はThe Coca-Cola Companyの許諾に基づき製造・販売される。※Coca-Colaとコカ・コーラはThe Coca-Cola Companyの登録商標。※内容は予告なしに変更される場合有。【問い合わせ先】株式会社ドウシシャ お客様相談室TEL:0120-104-481
2019年04月26日美顔器とセットで使う新しいシートマスクニュー スキン ジャパン株式会社は、2019年6月4日より、フィルム状美容液「ageLOC ガルバニック スパ パワーチャージ マスク」を発売する。同じくニュー スキンの商品である美顔器「genLOC ガルバニック スパ システム II」と合わせて使用するタイプで、極薄シートが顔の凹凸にぴったりフィット。気になる目元や口元のケアを行い、まるで本格エステに行ったかのような使用感を味わうことができる。フィット感にこだわった商品新たに発売される「ageLOC ガルバニック スパパワーチャージ マスク」は、フィット感にこだわり、特殊な素材で作られている。美容液と一緒にしようすることで、ガルバニック電流によってマスクに配合されたageLOCブレンドを初めとする美容成分がしっかりと角質層にまで浸透死、肌にハリを与えるのだ。さらに、肌に浸透させた成分が逃げないよう、密封力も高められているため、フィルムを剥がしたあとも、10分から15分ほどは成分を肌に閉じ込める。年齢肌をケアするための美容成分を余すことなく肌に送り込み、しっかりと閉じ込める「ageLOC ガルバニック スパ パワーチャージ マスク」。いつまでも美しくありたいと願う女性にとって心強いケアアイテムとなりそうだ。今までのシートマスクでは思ったような効果が得られなかった人や、新しい商品を試してみたい人は、この機会に極上の使用感を体感してみるとよいだろう。美顔器とシートマスクという全く新しいアプローチで、年齢肌ケアを始めてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ニュー スキン ジャパン株式会社のプレスリリース
2019年04月24日だんだんと暖かくなり、外で遊ぶ機会が増えたという方も多いですよね♪そこで今回ご紹介するのは、〔ダイソー〕で見つけたアウトドアグッズ2点。お花見やピクニック、「せっかく外出したのにあいにくの雨……」というときなどに大活躍間違いなしのアイテムです☆ぜひチェックしてみてくださいね。持ち運びラクラク♪アウトドアグッズ2点今回ご紹介するのは、〔ダイソー〕で見つけたレインコートとレジャーシートです♪こんな風にビニールバッグに収納できるので持ち運びラクラク!それでは1つずつご紹介していきますね。2人座ってもゆったり広々♪《レジャーシート》●商品名:《レジャーシート180×90cm)●価格:200円(税抜)まずご紹介するのは《レジャーシート》。180×90cmの大きさで、2~3人用です♪アウトドア風のデザインがとってもかわいいですよね。2人で座るととってもゆったりと使えます♪お弁当を広げてお花見やピクニックを楽しんでみてはいかが?ぽかぽか陽気が気持ちいいこれからの季節に、大活躍すること間違いなしですよ☆フェスで大活躍♪《レインコート》●商品名:《レインコート(大人用、L、ネイティブ柄)》●価格:250円(税抜)続いてご紹介するのは《レインコート》。今回はLサイズを購入しました♪身長170cmのLIMIAお買い物部スタッフが着用してみると、こんな感じ。ひざ下まですっぽりと全身を覆ってくれるので、雨に濡れてしまうのをしっかりと防いでくれそうです☆首元までボタンが閉まるので、隙間から雨が入ってくる心配もなさそう。シンプルすぎずちょうどいい透け感のあるアウトドア風がおしゃれですよ♪雨の日に野外フェスに参加するときや、テーマパークなどのパレードを観覧するときに、大活躍間違いなし。〔ダイソー〕のアウトドアグッズが今すぐほしい!今回は〔ダイソー〕で見つけたアウトドアグッズをご紹介しました♪どちらも〔ダイソー〕商品の中では比較的高価格ではありますが、納得のクオリティです☆気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
2019年03月23日ファミリーマート×TBC2019年3月19日(火)、全国のファミリーマートに、同社とエステ最大手TBCが共同開発した女性用汗拭きシート「TBC ボディシート」と「TBC ボディシート クールタイプ」が登場する。両商品ともに、TBCこだわりの美容成分「スキンコンプレックスCPH」と「AHA」を配合。さらさらパウダーをプラスし、なめらかな拭き心地を実現している。マイルドな冷涼感が特徴の「TBC ボディシート」は、女性らしいフローラルシャボンの香りが華やかに香る。「TBC ボディシート クールタイプ」は爽やかなピンクグレープフルーツの香りで、ひんやりとした爽快感を得ることができる。いずれでも、やわらか厚手シート(約15cm×20cm)を採用。15枚入りで、販売価格は248円(税込み)となっている。男性用汗拭きシートも新登場!女性用汗拭きシートの発売日と同日、ファミリーマートから、新しい男性用汗拭きシートが発売される。「MEN’S TBC フェイシャルシート クールタイプ」、「MEN’S TBC ボディシート クールタイプ」は、既存商品よりもクール感がアップ。やさしい拭き心地で、汗を拭いた後もクール感が持続する。「MEN’STBC フェイシャルシート クールタイプ」は22枚入りで販売価格は270円(税込み)、大判シートの「MEN’S TBC ボディシート クールタイプ」は12枚入りで販売価格は298円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユニー・ファミリーマートホールディングス ニュースリリース
2019年03月21日車で移動することが多いと、チャイルドシートにはこだわりたいですよね。小さなベビーを乗せるには安定性と安全性を満たしてほしいと思うのが親心。我が家も新生児を車に乗せるのにどれだけベビーに負担が少ないかを考えながら、たくさんのチャイルドシートを調べました。そして、いま2歳の息子は、生後4日目から、いくつかのチャイルドシートを使ってきました。生後間もないベビーを車に乗せる予定がある場合や、成長して窮屈になってきたベビーのために買い替える際に参考にしてもらえたら嬉しいです。チャイルドシートの種類は?道路交通法では、6歳未満の子供は必ず車に乗る際にチャイルドシートの着用をすることが義務付けられています。生後間もない小さな新生児でもチャイルドシートを使用する必要があります。このチャイルドシート、種類は大きくわけて3つ。・新生児から使用できるベビーシート: 1歳ぐらいまで使用可能で、進行方向に対して後ろ向きに取り付けます・幼児用のチャイルドシート: 4歳ぐらいまでの使用で、進行方向に対して前向きに取り付けます・学童用のジュニアシート: 12歳ぐらいまで使えるものが多く、車のシートベルトを直接子どもに使用します我が家のチャイルドシート遍歴は、3つ。月齢を追いながら、どんなものを使用していたのかご紹介します。我が家のチャイルドシート①:0歳~1歳は、車載用ベースメントを使用したトラベルシステム退院の際に生後間もないベビーを抱っこではなく、シートに乗せるのは不安があるかもしれません。でも、新生児に対応しているチャイルドシートを購入すれば安心。1ヶ月検診の際にも、車で行く場合はチャイルドシートが必要になりますよ!我が家が0歳~1歳まで使用したチャイルドシートは、オランダの会社マキシコシのぺブルというトラベルシステム。ヨーロッパはチャイルドシート先進国で高い安全基準をクリアしていて、デザイン性も高く、ベビーも横になった状態で車に乗せることができるために選びました。我が家は車載用ベースメントを使用することで、ワンタッチでトラベルシステムを取り付け・取り外しができるように。ただ、この時期のチャイルドシートにはひとつ不安な点が。後ろ向きに取り付けると、運転席や前の座席からベビーの様子が見えなくて心配になりますよね。そんな時は後部座席につけるバックミラーがおすすめ! ミラー越しにベビーの様子が見えるので安心です!長距離移動のときは、飽きないようにおもちゃを渡していました。車内でのおもちゃは、オーボールや布絵本のように柔らかく安全で、できれば音が鳴るものがベスト。ベビーが遊んでいることが耳でわかるのでいいですよ。また、車でもおくるみは万能です!ベビーが眠ってしまったとき、おくるみをさっとかけてあげると寝冷え防止にもなるし、日よけにもなります。トラベルシステムは生後半年ぐらいまでしか使わないイメージだったのですが、あまりに便利だったので1歳になるまで使用しました。我が家のチャイルドシート②:1歳~1歳7ヶ月は、ISOFIXで接続するサイベックス シローナ~1歳3ヶ月までは、5点式ベルトを使った後ろ向き装着1歳頃になるとマキシコシから足がはみ出るようになってしまったので、ドイツの会社サイベックスのシローナに移行しました。シローナは、ISOFIXでの固定のため車のシートに付属している金具にはめるだけ。簡単で確実なワンクリック装着が可能なので便利!(※車がISOFIXに対応している必要があります)一般的なチャイルドシートでは13kgを過ぎると前向き装着に変更しなければならないものがほとんどのなか、シローナは「より安全な後向き」を4歳まで出来るので安全性がとても高いんです。その安全性へのこだわりは、細かい部分まで行き届いています。ヘッドレストの高さ調節は11ポジション可能。後ろ向き・前向き装着のどちらも片手で簡単にリクライニンングにできます。そして、成長してくると地味に大変なのが、チャイルドシートの乗せおろし。これは、シート自身が回転するのでとても楽! 乗せ降ろしのストレスがなくなります。ちなみに、我が家のベビーカーがトラベルシステムに対応していたため新生児期はマキシコシを使用していましたが、シローナは新生児期からも使用可能です。ちょっとシートの角度があって心配だなという場合は、ベビーインレイという新生児の時期にフラットに座らせることができる新生児用サポートクッションを使っても。サポートクッションは新生児用といっても、我が家では生後6ヶ月ぐらいまで使うことができました。1歳4ヶ月~で、前向き装着に切り替え!4歳まで後ろ向き可能なシローナですが、息子は外に興味津々。1歳3ヶ月で遠出の移動をする際に、飽きずにいてほしかったのと私たちも長距離移動が心配で顔を見ていたかったので前向きに切り替えてみました。前向き装着の際には、5点式ベルトが不要になります。その代りにセーフティクッションを取り付けることに。シローナのカバーはすべて手洗いによる洗濯が可能なのですが、汗っかきな息子のためにシートカバーも購入。パイル地で肌触りがよく、通気性・吸収性がよくて重宝しました。我が家のチャイルドシート③:1歳8ヶ月からは、シートベルト固定のレカロJ1しかし、今年の8月はとても暑く、暑がりの息子は大きなセーフティクッションは熱がこもるのか汗をだらだらかくように…。そのため、風通しのいいチャイルドシートに替えることにしました。息子も大きくなりよく動くので、自由に動けて視界も良く、メッシュ素材で快適なチャイルドシートを探しました。実際に店舗に行って話を聞いたところ、「ヘッドガードのないものは、寝てしまうと親が頭を手で支えることになるのでヘッドガードはあった方がいい」という店員さんの経験談から、レカロJ1に決定。実際に使ってみると眠ってしまったときにヘッドガードが役に立っていたので、ショップ店員さんはさすが!長距離移動のときは、ドリンクフォルダーにストローマグを置いて自分で飲めるようにしています。普段はコップで飲めますが、前の座席にいると水をあげるために後ろを振り返るのは大変。そのため、こぼさず自分で飲めるストローマグは家では使わなくなっても車ではまだ現役です!おやつは、おせんべい等だとこぼれてしまってお掃除が大変ですよね。一口サイズにカットした食パンを小さなタッパーに入れておくと、食べかすが落ちないのでおすすめです。ベビーを守ってくれるチャイルドシートは、大切なもの我が家はチャイルドシートを2回買い替えましたが、1台で長く使えるものもあります。取り付け方法や回転式か固定式かなど、どのメーカーさんもそれぞれの特徴があるので、うまく吟味して良いチャイルドシートをみつけてくださいね♪
2019年01月26日大自然の中でカラダを動かすレジャー施設からAR技術を採用した最新スポーツまで、遊びながらしっかり脂肪も燃焼できる、2度おいしいスポットをピックアップしました。運動&森林浴&ストレス解消のいいとこどり!【フォレストアドベンチャー・ターザニア】森の中で専用のハーネスを着用し、木から木へと空中で移動していく「フォレストアドベンチャー」。3種類あるコースの中には、壁やはしごをのぼったり、バランスの悪い橋を渡るなど、スリル満点のアクティビティが全66個用意されている。なかでも勇気がいるのが、445mにも及ぶ長いワイヤーロープを滑り降りる「ロングジップスライド」。最初は怖いものの、緑深い自然のなかを一気に駆け抜けるうち、空飛ぶ鳥のような気分に…!日々のストレスや疲れが消え去ること必至です。千葉県長生郡長柄町上野521-4リソル生命の森内TEL:0475・35・0071 アドベンチャーコース3800円(小学生以上18歳未満2800円)、445mロングジップスライド1500円ほか。ゲームの世界が現実に!?AR技術を使った話題のテクノスポーツ。【「HADO」 @VREX渋谷宮益坂店】いま見ている風景に、バーチャルの視覚情報を重ねて表示するAR技術を採用した、新感覚のスポーツ「HADO」が誕生。最大3対3のチームに分かれて敵を攻める、対人戦で行うこのゲーム。頭と腕にセンサーを装着することで、なんと、自分の手から、かめはめ波や波動拳のようなエナジーボールが放てるように…!その姿は、まるでゲームの主人公。フィールドを自由に動き回りながら攻撃をしかけていると、いつのまにか運動量もアップ。友だちと一緒に汗をかいて盛り上がろう。東京都渋谷区渋谷1-12-1カレイド渋谷宮益坂3FTEL:03・5778・322312:00~23:30無休VREX新宿店でも体験可。1プレイ2メダル(700円)。提供元のmeleap本社で無料体験会を実施中。跳んで、はねて、登って。童心に帰って楽しむ、次世代型アスレチック。【SPACE ATHLETICTONDEMI 平和島】建物全体がアスレチック施設になっており、世界中から集められた多種多様なアクティビティを体験できる「トンデミ」。日本最大級のトランポリンエリアで跳びはねたり、14種類19コースとバリエーション豊かなクライミングウォールを登ったり。ほかにも、高所に張り巡らされたロープを綱渡りのように渡るものや、障害物を乗り越えながら進むものなど、全身の筋肉を使って遊べるアクティビティが揃っている。なかには、友人同士で対決できるタイプも。みんなで競いながら体を鍛えて。東京都大田区平和島1-1-1TEL:03・6404・993510:00~21:00不定休利用時間120分のフリーパス(身長110cm以上、体重20~120kgの方)2900 円初回のみ登録料500 円要事前予約。※『anan』2018年11月21日号より。イラスト・小迎裕美子取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年11月17日小西さやかがコストパフォーマンスの高いシートマスクを紹介2018年10月30日(火)、コスメコンシェルジュの小西さやかは、「幹細胞培養液入りの贅沢シートマスクが!一枚54円!!」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。コストパフォーマンスの高いシートマスクとして『リッツモイスト パーフェクトリッチマスク』を紹介している。小西は、マスクを1枚1枚取り出すたびに、マスクから美容成分が滴る様子を写真付きで説明。使用後はしっかりと潤い、肌はもちもちに。乾燥が気になる季節は毎日使いたいとしている。小西さやかは、一般社団法人 日本化粧品検定協会の代表理事を務め、コスメコンシェルジュとして活躍。10万種類を超えるコスメを科学的に評価してきた経験をもつ、コスメのスペシャリスト。『リッツモイスト パーフェクトリッチマスク』の特長『リッツモイスト パーフェクトリッチマスク』は、植物幹細胞由来成分「リンゴ果実培養細胞エキス」、「コンフリーカルス培養エキス」を配合。保湿成分をたっぷり含んだマスクが、毛穴の目立たない滑らかな肌へと整える。32枚入りの販売価格は、1,728円(税込み)。Amazon.co.jpなどで購入することができる。(画像はコスメコンシェルジュ 小西さやかオフィシャルブログより)【参考】※コスメコンシェルジュ 小西さやかオフィシャルブログ※リッツ ブランドサイト※Amazon.co.jp
2018年11月08日生まれてくる赤ちゃんのためにベビーシートを新調したいけど、いろいろありすぎてどれを買えばいいのか……とお悩みの方は多いのではないでしょうか。そんな方のために、大手ネット販売の楽天市場とアマゾンで実際に売れているベビーシートの特徴と口コミをまとめてご紹介します。ベビーシートの選び方のポイントお子さんと車に乗る時の必需品ベビーシートは、安全性・機能性などの品質にはこだわりたいところ。しかし、実際に買うとなると何をどう選んでいいのかわからなくなってしまいますよね。まずは、ベビーシートを購入する際に見るべき5つのポイントをチェックしていきましょう。①適応年齢で選ぶベビーシートを購入する際に必ずチェックして欲しいのが商品の適応年齢です。生まれてすぐ使えるものなのか、何歳くらいまで使えるのかの確認を必ずしましょう。ベビーシートは基本的に0〜10ヶ月前後に使用するものという目安がありますが、商品ごとで異なるので要注意事項ですよ。②本体のサイズで選ぶベビーシートを購入したもののマイカーに付けられない!なんてことがないように、本体のサイズは事前に確認してから購入しましょう。特に、コンパクトカーをご利用の方や、お姉ちゃんやお兄ちゃんがいてシートを複数使用する方はシミュレーションが不可欠です。③安全性で選ぶ赤ちゃんの命を守るベビーシートは安全性が第一ですよね。メーカーへの信頼度や安全基準などの取得など、納得するまで調べることをおすすめします。安心して使えるように、商品の安全性はチェックしておきましょう。④コスパで選ぶ何かと出費のかさむ時期でもあるので、ベビーシートの購入時にはコスパも重要なポイントですよね。ただ安いだけでは不安になる方も多いと思うので、長く使えてお得なものや、口コミなどを参考にしながらお手頃価格でも品質のいいものを選ぶのがおすすめです。⑤機能性で選ぶベビーシートには、「回転式で乗せ降ろしがしやすい」「キャリータイプでシートのまま運び出せる」「日除け付」「シートが洗える」「ステップ式でチャイルドシートに切り替えられる」等々、商品によって様々な機能があります。自分がどのような利便性を優先したいかをあらかじめ決めておくようにしましょう。 【amazonの売れ筋】シンプルなベビーシートメーカー:タカタ商品名:04ビーンズシートベルト固定チャイルドシート参考身長・体重:〜18kg/〜100cm適応年齢:0〜4歳本体重量・サイズ:4.3kg/W450×D530×H615(mm)固定方法:シートベルト機能:軽量モデル&コンパクト設計参考価格:Amazon販売価格10,800〜19,220円(2018年9月1日時点)こちらの商品は、2018年9月1日現在で第1位と第3位に色違いでランクインする程の人気商品。シンプルでコンパクトながらも必要な機能もしっかり詰まった、コスパの高いベビーシートです。このベビーシートのここがすごい!本体重量4.3kgと軽量でコンパクトなので、女性でも持ち運びしやすく、狭い車内でも取り付けが簡単安全基準評価で最高評価「優」を取得していて安全面も◎ベビー用の敷き布団に使われる通気性の良い素材のシートで、布団で寝ているような心地よさを再現愛用者の口コミをチェック値段が他のものと比べて安かったので、安全性において心配でしたが、このチャイルドシートはきちんとベルトを調節すると凄く安定します。重さ自体も軽めで、取り付けも簡単でした。子供を乗せるとクッションが良いのか、よく寝てくれるので助かっています。amazonカスタマーレビューより引用ベルト固定式の中でも特に軽くて持ち運びもできて脱着性ピカイチです。なにしろシートベルトだけで、やりやすくてしっかり固定できる点はさすがタカタです。他のベルト固定式と比較してもやりやすいし、ホントにしっかり固定できますよ。複数のクルマを所有しているような人にはぴったりでしょう。うちは生後半年から2歳半まで使いましたが、ほとんど立たせて使うことが多かったのですが本人も気に入って乗っていました。amazonカスタマーレビューより引用 【amazonの売れ筋】3WAY使用のベビーシートメーカー:コンビ商品名:EX COMBI グッドキャリー参考体重:10kg未満適応年齢:新生児~12ヶ月頃本体重量・サイズ:3.3 kg/W460×*D690×*H350(mm)(ハンドル含まず)固定方法:シートベルト機能:キャリー&ロッキングチェア機能、最適角度をお知らせ機能参考価格:Amazon販売価格17,100円(2018年9月1日時点)ハンドルが付いて持ち運びがしやすく、コロンとしたシルエットが可愛いベビーシート。おうちから目的地まで、赤ちゃんを入れたままで移動できるベビーシートです。この商品のここがすごい!1台でベビーシート、ベビーキャリー、ロッキングチェアの3WAY使用で、眠っている赤ちゃんをそのまま起こさず移動が可能取り付け時の最適角度を知らせる目安が付いて、はじめての方でも安心卵を落としても割れない「エッグクッション」で衝撃と振動を吸収して、生まれたての赤ちゃんを守る安心仕様愛用者の口コミをチェック使用して2ヶ月くらい経ちますが、特に問題ありません。シートベルトで固定する際、最初は少し戸惑いますが、慣れれば簡単です。チャイルドシートごと移動できる点が良いです。家から出て、車に乗せて、帰りも車からそのまま家へ。その間ぐっすり寝ています。amazonカスタマーレビューより引用赤ちゃんが寝たまま車から乗せ降ろしできるのでとっても便利です。帰宅後も赤ちゃんが寝ている間に家事などができるし、ショッピングの際もショッピングカートにジャストフィットします。シートベルトでの装着は少々面倒ですが慣れれば楽です。現在3ヶ月半の赤ちゃん(7,500グラム)が使用していますがすでにシートから足がはみ出ているので、いつまで使えるかはわかりませんが買ってよかったです。amazonカスタマーレビューより引用 【楽天市場の売れ筋】高コスパのベビーシートメーカー:カトージ Katoji商品名:ジョイー チルト参考身長・体重:0から18kgまで適応年齢:0から4歳頃まで本体重量・サイズ:6.1kg/W43×D50×H62cm固定方法:シートベルト機能:リクライニング調整機能、前向き・後ろ向き切り替え参考価格;楽天市場販売価格9,980円(2018年9月1日時点)デザインやカラーバリエーションが豊富な、車内のインテリアとしても楽しめるチャイルドシート。ベビーモード(後向き)、チャイルドモード(前向き)と切り替えられてロングユースできます。この商品のここがすごい!お手頃価格なのに長く使えるコスパの高さ他のメーカーにはないデザインやカラーが選べるバリエーションの豊富さチャイルドシート専門の最高品質の工場で作られていて厳格なヨーロッパの安全基準をクリア愛用者の口コミをチェック生後直ぐに必要になった為購入しました。ぐずることなくいつも寝ております。取り付けやデザインなどとても満足しております。とてもいいので、もう一台購入検討中です。楽天みんなのレビューより引用値段が安く作りはいたってシンプルですが、軽くて設置しやすいというのが何よりの利点です!両親の車で移動する際に載せ替えたりする時にも、女性1人で軽々持ち上げられ、設置もとても簡単です。向きが変えられないので、乗せる時に少し不便ですが、慣れればなんてことありません。また、別で高いものも購入しましたが、角度なのかクッションなのか、子供はこちらの方が気持ち良いらしく乗せた途端に眠ってくれます。使用できる期間も長いので、この値段で十分元が取れるほど優れものです!楽天みんなのレビューより引用 【楽天市場の売れ筋】回転式のベビーシートメーカー:マムズキャリー商品名:ターン・レジェFIX参考身長・体重:60〜100cm以下/2.5~18kgまで適応年齢:新生児~4歳頃本体重量・サイズ:約9.9kg(サンシェード含まず)/W440×D570×H570mm固定方法:シートベルト・ISOFIX機能:前向き5段階リクライニング機能付き、360°回転式、サンシェード付参考価格:楽天市場販売価格24,977円(2018年9月1日時点)赤ちゃんにもママにも嬉しい機能がたっぷり詰まった回転式のベビーシート。車とシートを専用の金具で固定するISOFIX(アイソフィックス)は、万一の衝撃時の安全性を高めます。この商品のここがすごい!肌の弱い赤ちゃんを通気性のいい大きなサンシェードで日差しから守るシートを固定したまま座席だけ360度回転するので、赤ちゃんの乗せ降ろしが楽!シートベルトとISOFIXの双方の固定が可能なため、車を複数台使用する方や車を買い替えを検討している方におすすめ愛用者の口コミをチェック商品の方はまず見た目は他メーカーの物と比べても全然安っぽい感じではなく、むしろ高級感があってコスパは最高だと思います。現在乗ってるクルマがシートベルトでしか取り付け出来ないんですがこちらの商品はシートベルトとISOFIXでも取り付け出来るため購入しました。来年クルマを新しく買い替えなので、新車にはISOFIXでの取り付けです。とにかくお値段と機能を考えたらこれ以上の商品は無いかと思います。出産とクルマの買い替え時期が近い方には是非オススメしたい商品だと思いました。楽天みんなのレビューより引用第5子ではじめての回転式チャイルドシートを購入しました。先日新生児の一週間検診で使用したところ、特に問題なく、乗せ下ろしもスムーズにでき、ベビーも落ち着いてスヤスヤ眠ってくれていました。まだまだ日差しが強いのでサンシェードが役立ちます。楽天みんなのレビューより引用 【楽天市場の売れ筋】平らなベッド型のベビーシートメーカー:アップリカ商品名:ディアターン プラス参考体重:横向きベッド時、2.5kgから9kg未満 /後向きシート、首すわりから10kg未満/前向きシート、9kgから18kgまで適応年齢:0〜4歳頃まで本体サイズ:横向きベッド時/H566×W805×D593(mm)・後向き時/H566×W470×D696(mm)・前向き時/H679×W470×D593(mm)本体重量:13.9kg(レッグサポート、アジャスト成長マモール・頭マモールパッド・腰パッド・肩パッド含む)固定方法:シートベルト機能:フルリクライニング機能、ワンタッチ回転シート、洗えるシート参考価格:楽天市場販売価格29,700円(2018年9月1日時点)平らなベッド型のフルリクライニングは、他にはあまりない機能。赤ちゃんの状態や成長にあわせて、ベッド型、後ろ向きイス型、前向きと3ステップで切り替えて長く使用できます。この商品のここがすごい!平らなベッド型で退院時や赤ちゃんが寝ている時に便利リクライニングも回転もワンタッチで片手でできる操作が簡単マモールメディカルシートで赤ちゃんの頭・呼吸・姿勢をしっかり守る安心構造愛用者の口コミをチェック退院してから子供を乗せた時はフラットにして寝かせていましたがスヤスヤと寝ていました!その後も病院や実家へ行った時もスヤスヤと寝ていました。作りもシッカリしていて安心です。ただ、私の車は軽自動車なので後部座席はチャイルドシートをフラットにしてると、横に座れません。楽天みんなのレビューより引用里帰り出産だったのですが、実家と家が車で8時間程の距離なので寝るタイプのチャイルドシートを探してました。値段も安全性も満足です。最初のセッティングが少し大変ですがDVDがついていて分かりやすかったし、それさえ終わってしまえばあとはラクです。元々かなり寝てくれる子なのですが、運転中はほぼ寝てくれたので居心地も良かったのかなと思います。楽天みんなのレビューより引用 まとめベビーシートは万が一のときの大切なお子さんの命綱。車の形や大きさなども考慮して、最適なものを選んでくださいね。安全性・コスパ・使いやすさ、3拍子揃ったベビーシートを選んで、赤ちゃんにもママにもストレスがないように心掛けましょう。 参考:【楽天市場】チャイルドシート本体 | 人気ランキング1位~(売れ筋商品)Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: 乳児用ベビーシート の中で最も人気のある商品です【楽天市場】【さらにポイント5倍】送料無料 EX COMBI グッドキャリー YW コンビ EXCOMBI チャイルドシート グッドキャリーYWベビーシート:NetBabyWorld(ネットベビー)
2018年10月16日毎日使える大容量のシートマスク化粧品の製造販売を手掛ける株式会社シーンズから、毎日使える大容量のシートマスクが販売される。その名も「たまごシートマスク ココエッグ リンクルシートマスク」。販売開始は2018年10月15日(月)から。全国のドラッグストアやバラエティストアで購入が可能だ。商品の特長たまごシートマスク ココエッグ リンクルシートマスクは、卵由来の天然成分である「卵角膜エキス」を配合した「たまご化粧品 ココエッグ」シリーズの第4弾として販売される。ねらいは、乾燥や小じわのケアだ。乾燥や小じわのケアができる商品はたくさんあるが、少ししか入っていないのに金額が高いのがネックだったという人も多い。「たまご化粧品 ココエッグ」シリーズは、金額や量を気にせずたっぷり使える乾燥小じわケア、というコンセプトの基に開発された商品だ。その第4弾。今までに化粧水、保湿ジェル、クレンジングジェルを開発してきた。このシートマスクでたっぷりと美容液を肌にしみこませ、乾燥小じわ対策に更なる効果を与えることができるという。まさにプチプラ!極厚のシートマスクなのに、32枚入りで税込み999円。もちろんアルコールやオイルフリーで無着色、無香料、低刺激性を実現。効能評価試験やパッチ試験も済んでいる。毎日使って、その効果を自分の肌で試してみるのも良いかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※ココエッグ 公式サイト※株式会社シーンズ プレスリリース(@Press)
2018年10月15日お子さんの大切な命を守るチャイルドシートは最適なものを選びたいですよね。でも、たくさん種類がありすぎてどれを買えばいいか分からない……。そんな方のために、先輩ママたちの口コミを参考にした、お子さんの年代別のおすすめチャイルドシートをまとめました。チャイルドシートは口コミで選ぶのが正解!?チャイルドシートには、生後〜10ヶ月向け赤ちゃん用のベビータイプ、1歳頃〜3歳頃のお子さん用のチャイルドタイプ、4歳頃〜11歳頃のキッズ用のジュニアタイプと分かれており長い期間使えて兼用できるシートもあります。ここでは、それぞれの世代におすすめのチャイルドシートを各3つ厳選して、親御さんの口コミをご紹介します。実際に使用したお子さんやママたちの声は、きっと購入時の参考になりますよ! 生後から使えるおすすめチャイルドシート3選生後すぐに乗せるシートは赤ちゃんが安心して眠れるものを選びたいですよね。しっかり守ってくれてママの使い勝手もいいベビーシートをチェックしていきましょう。肉厚クッションの安全設計「クルリラ」メーカー:Aprica (アップリカ)商品名:回転式「イス型」チャイルドシートクルリラ適用対象:新生児から4歳頃まで参考体重:2.5kg〜18kg肉厚クッションでしっかり守る安全設計と、ゆったりと赤ちゃんが自然な姿勢でいられる角度と通気性にこだわった快適なシートが魅力のクルリラ。くるっと回る使い勝手の良さと、新生児から4歳くらいまでと長く使えるのも嬉しいポイントです。【口コミ①】圧迫感のなさと操作性が◎8年ぶりの出産で、一人目のときのチャイルドシートがあまりにも大きく、もう少しかさの低いものをと、探していました。店舗で実物を見た上で、レビューも参考にしてこちらを購入しました。軽自動車の後部座席でも圧迫感無く設置でき、操作性も良いので、満足しています。楽天みんなのレビューより引用【口コミ②】女性でも取り付け簡単!ISOFIXとシートベルトのどちらも対応しているので、自分のクルマではISOFIX、親のクルマではシートベルトというような使い分けができます。自分のクルマは妻が一人で付けることが多いので、ISOFIX対応のメリットは大きいです。操作も女性の力で片手で出来るのがポイントです。色んなメーカーから様々な商品が出ていますが、お店とか友達とかのチャイルドシートを比べてみた結果、購入を決めました。悩んでいる方は、コチラの商品だとハズレないと思います(^^)楽天みんなのレビューより引用【口コミ③】赤ちゃんがすぐに寝てくれる!取り付けも簡単で、赤ちゃんも座らせると静かに寝てくれて助かってます楽天みんなのレビューより引用【口コミのまとめ】操作や設置のしやすさ、様々な車種への取り付けが可能であることでこ好評を得ているだけでなく、赤ちゃんが良く寝てくれる、ニコニコでご機嫌との実際の使用感の良さも口コミで多く見受けられました。ヨーロッパ発の「ベビーセーフプラスSHR II」メーカー:Britax Romer(ブリタックスレーマー)商品名: ベビーセーフプラスSHR II対応年齢:新生児~15ヶ月頃参考体重:生後1日目~13kgヨーロッパで生まれた英国王室御用達ブランドのベビーシート。消費者テストにおいて、過去最高の安全評価を得ていることでも信頼の厚いメーカーで、赤ちゃんをいれたまま運べる設計が好評を得ています。【口コミ①】見た目に一目惚れ!チャイルドシート購入検討の時点で、見た目で一目惚れして口コミもよかったので購入しました。実際、まだ1度しか使用してませんが、見てる限り揺れもほとんどないようで、車から自宅への持ち運びも小柄なわたしでも可能でした。取り付けもそこまで難しくなかったようで年配の父でも簡単に取り付けていました。楽天みんなのレビューより引用【口コミ②】赤ちゃんを入れたまま運べる利便性シェルが頑丈で5点シートベルトでホールド性も抜群。家でベビーシートに入れて最終目的地まで出さなくて済むので子供の持ち運びが非常に機動的になります。みんカラより引用【口コミ③】一つで3役で取り付けも簡単!ベビーシート、ベビーキャリー、ベビーラックの3WAYなので便利。ISOFIXベースを取り付けているので、車へのアクセスも簡単。みんカラより引用【口コミのまとめ】見た目の可愛らしさとカラーバリエーションの豊富さがママにも嬉しいポイント。可愛いだけでなく、安全性やホールド感も申し分ない様子ですね。また、赤ちゃんを入れたまま脱着ができ、そのまま連れ出せる機能性の高さも好評です。コンパクト設計の「04ビーンズ」メーカー:takata(タカタ)商品名:04ビーンズ適応年齢:新生児~4歳ごろ参考身長・体重:100cm以下/18kgまで本体4.3kgという軽量でコンパクトな設計で、場所をとらずに取り付けもしやすいベーシックなベビーシート。通気性の良いファイバークッションで家で眠っている様な心地よさにこだわっています。赤ちゃんを圧迫しづらく、ママが押しやすいバックルは、シートベルトメーカーならではの設計です。【口コミ①】取り付け簡単で安全なのが嬉しい!商品到着後の説明書を見て、付け方がよく分からんと思っていました。が、実際に車に付けてみると簡単すぎて拍子抜けでした。他の車に乗せかえるときも全く問題なく直ぐです。子供を乗せてみると運転開始数分でよく寝るので、座り(寝)心地も悪くないのでしょう。衝突安全テストを信頼する前提だと、製品に対する価格は文句なし。amazonカスタマーレビューより引用【口コミ②】横もしっかりホールドしてママも安心座るとけっこうおしりを落とした形で後ろにガッチリと固定されるので、小さい子供は自分で前に来れません。横も高い事もあり、小さいうちは窓の開閉ボタンやドアの取っ手に手が届かないので安心です。他の商品も使っているのですが、この形が一番amazonカスタマーレビューより引用【口コミ③】お子さんも喜ぶ快適シート非常に軽いので扱いやすく、シートの形が安心するようで、チャイルドシート嫌いの娘もよろこんで座るようになりました。眠いとき、このシートに座って車を走らせれば、ほぼ確実に寝てくれます。amazonカスタマーレビューより引用【口コミのまとめ】こちらのベビーシートは、コスパの良さと使いやすさと扱いやすさで好評を得ています。本体の軽さや脱着の簡単さに加えて、お子さんがすぐに眠る、嫌がらないといったママには嬉しい声がたくさん寄せられています。 1歳から使えるおすすめチャイルドシート1歳くらいになると一緒におでかけする機会も増えてきますよね。1歳〜3歳くらいのお子さんのおすすめのチャイルドーシートと口コミをまとめてご紹介します。長く使える「ネムピット」メーカー:Nebio〈ネビオ)商品名:NemPitF ネムピットF適応年齢:0歳~4歳頃参考身長・体重:出生~約105cm/出生~18kg低価格ながらも、厳格なヨーロッパの安全基準をクリアした安心・安全設計のチャイルドシート。5点式ハーネスベルトに滑り止め付の肩ベルト、大きめのヘッドパットでお子さまをしっかりホールドします。後ろ向き、前向きと付け方を変えることで、ベビーシートからチャイルドシートまで、幅広い年齢で使用できるのもお得なポイントです。【口コミ①】2台目に嬉しいコスパと満足度4月から保育園に入る娘の送迎のため、主人の車用に購入。1台目を一流メーカーの最新モデルを購入していたため、なるべく安価で使いやすそうな商品を探していました。この値段で、この商品は大満足です。見た目もお値段以上。主人と娘の近場の移動で使っていますが、娘も居心地がいいようで、そのまま寝てしまうくらい大人しく乗ってます。あまりに安くて心配でしたが、買ってよかったです。楽天みんなのレビューより引用【口コミ②】お子さんもお気に入りでお値段以上!二人目用に購入しました!クッションの感じとかもお値段以上 。子供も気に入ったみたいですすんで自分から乗ろうとします!楽天みんなのレビューより引用【口コミ③】取り付けも簡単でホールド感も◎1歳の子どものために購入。通算3台目のチャイルドシートで、今までで一番安価ですが、一番取り付けしやすかったです。重量はかなり重く、載せ替えは容易ではないので積みっぱなしが基本になります。角度調整も3段階できます。説明書はかなり簡易で分かりにくいですが、QRコードで取り付け動画が見れます。実際には動画を見るまでもなくシンプルな取り付け方法なので心配いりません。安定感をもって固定できます。ベルトのホールド感は結構しっかりしていますが、乗り心地は良さそうでリラックスできています。価格の割に、という以上の価値がある商品と感じました。楽天みんなのレビューより引用【口コミのまとめ】この商品でとにかく多かったのが「お値段以上」という口コミです。10,000円以下という安さから、「セカンドカー用に」「急遽必要だったので」と期待せずに買った方も多い中、高級ブランドの商品に劣らない使い勝手の良さと、お子さんの居心地の良さで好評です。洗濯機で洗える「ジョイトリップ エアスルー」メーカー:conbi(コンビ)商品名:joytrip(ジョイトリップ) エアスルーGG適応年齢:1才頃~11才頃参考身長・体重:70〜145cm/9kg以上36kg以下チャイルドモード、ジュニアモード、ブースターモードと年齢に合わせて3ステップで使えるお得なチャイルドシート。通気性がよい快適な3Dメッシュシートで、さらに洗濯機で丸洗いもできるので清潔にお使いいただけます。【口コミ①】通気性が良くお子さんも快適!いくつかのチャイルドシートと悩みましたが、『軽い』『通気性が良い』『取り付け簡単』などの理由で、こちらを購入しました。以前使用していた、新生児から使えるチャイルドシートもコンビのものでした。それよりも軽く取り付けが楽でした。3歳小さめの娘が自分で乗ることができるので、とても楽になりました。運転していても安定感があるなと感じます。ずれたりすることはありません。本人も、窮屈さがなく、喜んで乗ってくれています。楽天みんなのレビューより引用【口コミ②】しっかりホールドしてくれるクッションが◎リニューアルして以前よりバージョンアップしていて、より使いやすくなっていました。眠った時に首が倒れないクッションがとても良いです。軽いし装着しやすいし、重宝しています。楽天みんなのレビューより引用【口コミ③】洗濯が簡単で清潔に使える2人目出産の為、ジュニアシートにもなり長く使えるチャイルドシートを探していました。周りの先輩ママたちが使っているものを参考に聞くとみんなコレ!迷わず決定。上の子に使っています。一度子供が運転中に嘔吐し、チャイルドシートがベタベタに。カバーを外してみると予想外に洗いやすい!楽天みんなのレビューより引用【口コミのまとめ】軽くて取り付けがしやすいのに安心感のあるのが、運転する親御さんには嬉しいポイント。眠った時にも首が安定するクッションへのコメントも多く寄せられていました。また、食べこぼしや嘔吐などで汚れても簡単に洗濯できるのも好評です。デザインが豊富な「ジョイー」メーカー:Katoji(カトージ)商品名:ジョイー適応年齢:0歳から4歳頃まで参考身長・体重:〜100cm/〜18kgカラーバリエーションが豊富で柄も可愛いチャイルドシート。ベビーモードとチャイルドモードの切り替えができて、1台で長くお使い頂けます。世界的なチャイルドシート専門の最高品質の工場でつくられてる安全・安心品質です。【口コミ①】リピ買いしたくなるほどの満足度非常に良かったです。生後直ぐに必要になった為購入しました。ぐずることなくいつも寝ております。取り付けやデザインなどとても満足しております。とてもいいので、もう一台購入検討中です。楽天みんなのレビューより引用【口コミ②】安い!軽い!よく眠る!の優れもの値段が安く作りはいたってシンプルですが、軽くて設置しやすいというのが何よりの利点です!両親の車で移動する際に載せ替えたりする時にも、女性1人で軽々持ち上げられ、設置もとても簡単です。向きが変えられないので、乗せる時に少し不便ですが、慣れればなんてことありません。また、別で高いものも購入しましたが、角度なのかクッションなのか、子供はこちらの方が気持ち良いらしく乗せた途端に眠ってくれます。使用できる期間も長いので、この値段で十分元が取れるほど優れものです!楽天みんなのレビューより引用【口コミ③】お手頃なのに可愛くて見映えも◎ラテを購入。可愛すぎます。それにこの値段に見えません。乗り心地もいいみたいで、これに乗せて車を走らせるとすぐに寝てくれます。高いやつも検討していたけど、こちらで十分でした。楽天みんなのレビューより引用【口コミのまとめ】コスパの良さや設置のしやすさ、お子さんがぐずることなく寝てくれたといった使い勝手のよさに加えて、この商品で多く見られたのが可愛い!というデザインに関する口コミ。他にはないカラーや値段を超える見映えの良さで好評を得ています。 3〜4歳からのおすすめチャイルドシート3選お子さんも大きくなってくるとチャイルドシートを嫌がったり、こだわりも出てくるお年頃。3〜11歳頃に使うシートはお子さんと一緒に選ぶのがおすすめです。口コミを参考にして、親子共にお気に入りのチャイルドシートを見つけましょう。「スタート J3」メーカー:RECARO (レカロ)商品名:Start J3 (スタート ジェイスリー)適応年齢:3歳~12歳くらいまで参考体重:15kg以上~36kg以下車のシートのメーカーが作ったジュニアシートは、スタイリッシュで大人が喜ぶデザイン性の高さ。成長に合わせて背もたれの高さを調節でき、背もたれなしのブースタータイプにも切り替えられます。座面の高密度クッションとこだわりの形状で、正しい着座姿勢を保てて長時間座っていても疲れづらくなっています。【口コミ①】安心メーカーと座りやすさで親子で満足もともとRECAROは自動車のレースなどで有名な為、知っていましたのでメーカーに対する不安はありませんでした。早速出かけると、子供が座りやすい座りやすいと何度も連呼して、とても喜びました!購入した親としてもとても嬉しくなりますね。楽天みんなのレビューより引用【口コミ②】子供がよく眠れる快適シート6歳の男の子、これにしたら気持ちいいみたいで車でよく眠るように。座り心地もいいし、首あたりのサポートもよいみたいです。あと、ドリンクホルダーも喜んでます!レカロだし、いい買い物しました!楽天みんなのレビューより引用【口コミ③】パパも息子もお気に入り!4歳になる息子用に購入しました。店舗で色々見ましたが、主人がこのメーカーなら安心!と言うので、決めました。寝てしまった時に、やっぱりヘッドレスがあった方が倒れずにいいのですね!息子も気に入り今はコレを普段使いしています。息子の身長では、まだシートベルトが首のあたりにあたってしまうので、タオル地で、擦れて痛くないようにベルトカバーを作って付けてあげています。(105センチ・15キロ・細身)楽天みんなのレビューより引用【口コミのまとめ】この商品の口コミは、ブランドへの信頼度とパパの支持率の高さがが伺えます。お子さんの座り心地も良いようで、親子で満足している様子です。車内のインテリアとしても馴染むと、こだわり派の親御さんに好評を得ています。急カーブでもずれない「アイフィックスジュニア」メーカー:takata (タカタ)商品名:takata312-ifix junior(アイフィックスジュニア)適応年齢:3〜12歳ごろ参考身長・体重:100〜150cm以下/15kg〜36kgまでお子さんを乗せていないときも急カーブでも動くことのない、しっかりと固定出来る安定感のあるジュニアシート。身長の目盛りがついていて背もたれの高さと幅が連動して調節できるので、お子さまの成長に合わせて使用できます。【口コミ①】品質と肌触りの良さがお気に入りチャイルドシートがタカタでとても使いやすかったので、ジュニアシートもタカタにしました。買って大正解でした。品質はもちろん良いです。シートの素材は肌触りがよく、何よりシートを座席に固定出来るのがいいですね。子どもが自分ひとりで乗りたがるので、ずれなくて危なくないので安心です。身体を包み込んでくれる形状もお気に入りです。楽天みんなのレビューより引用【口コミ②】しっかり固定できてホールド感も◎子供が大きくなり、チャイルドシートではちょっときつそうなのでこちらの商品購入。アイフィックスなので、子供が上り下りの時とかにシートを引っ張って乗っても大丈夫ですし、子供が乗っていない時もベルトでシートを抑えておく必要もない。商品は頭部と肩部のホールドもしっかりしていて、座り心地もよさそうです。安心してこれからも使っていけそうです。長く使う物ですので使いやすく不満が残らない物を増税前に購入する事が出来ました楽天みんなのレビューより引用【口コミ③】体格にあわせて調節しやすい!3歳のこどもに、ISOーFIX対応のものを探していました。しっかりと固定できるので安心です。女性にも簡単に取り付けが出来るのでとてもいいです。身長のメモリに合わせて高さ調整可能なので、使いやすいです。楽天みんなのレビューより引用【口コミのまとめ】ジュニアシートを使う年齢のお子さんはなんでも自分でやりたがったり、身体も大きくなってくることからしっかり固定できて“ずれない”というのは大きな利点。調節もお子さんの身長の目盛りに合わせるだけと簡単で正確にできるのも親御さんとしては安心ですよね。キャラシートが選べる「コンパクトジュニア」メーカー:GRACO(グレコ)商品名:コンパクトジュニア適応年齢:3歳頃から11歳頃参考体重:15kgから36kgまで体格に合わせて2段階できるロングユースの背もたれなしのブースタータイプのジュニアシート。収納式のカップホルダーが左右に付けられて、コンパクトながらも使い勝手の良いシートです。キャラクターデザインのカバーが選べるのも人気のポイントです。【口コミ①】取り扱いがとにかく簡単!!チャイルドシートを卒業したものの、まだ身長が足りずシートベルトが首にかかるので買いました。ポンと置くだけなので簡単で良いです楽天みんなのレビューより引用【口コミ②】可愛いカバーと座り心地でご機嫌に◎プリンセスの可愛さは勿論、以前使っていたものよりも座高が高くなったのか景色が良く見えるようでご機嫌に座っています。長距離用のシートは別の為、普段使い用のシートとしての使用です。確かに固めかなと思いますが、今のところお尻が痛いということはなくそのまま使用しています。楽天みんなのレビューより引用【口コミ③】一緒に選んでお気に入りの場所に3人目が生まれた為、上の子に購入。絵柄を自分で選んだからか自分からシートベルトをしてくれるようになりました。カップホルダーも気に入っているらしく、よくおもちゃのスマホを入れたり、ジュースを置いたりと重宝しているみたいです。楽天みんなのレビューより引用【口コミのまとめ】背もたれもなくコンパクトなので、取り付けがとっても簡単かつお値段も3,000〜4,000円程度とをお手頃なのが親御さんには好評です。キャラクターデザインのカバーが選べて、カップホルダーにお気に入りのおもちゃや飲み物を入れられるのでお子さんもご機嫌で座ってくれるようですね。 まとめ何かとお金のかかる時期のチャイルドシートの購入は慎重に選びたいものですよね。失敗した……なんてことにならないように、しっかりリサーチしてから最適なものを選んでくださいね。先輩パパ・ママのリアルな声を参考にして、賢くお買い物しましょう。
2018年10月14日乗車時に使用義務のあるシートは、ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートと、お子さんの成長に合わせて設置する必要があります。ここでは、「いつから切り替えればいいかわからない」「選び方が分からなくて迷う」「使用していなかったらどうなるの?」など、ジュニアシートの選び方や法律をまとめてご紹介します。ジュニアシートの着用はいいつからいつまで?ベビーシート首のすわっていない乳児を寝かせるタイプです。原則として後ろ向きに使用します。年齢の目安は新生児から生後10か月くらいまで。体格的には体重10kg未満で、身長70cm以下。チャイルドシート前向きのみで使用するものと、前向き・後ろ向き兼用タイプがあります。年齢の目安は1歳から4歳くらいまで。体格的には体重9kgから18kg程度で、身長100cm以下。ジュニアシートお尻の下に敷き、座高を上げることで3点式シートベルトをそのまま使用します。年齢の目安は4歳から10歳くらいまで。体格的には体重15kg以上で、身長135cm以下。おおよそ上記のようになっています。使用に適する身長・体重等、また各シート兼用タイプの有無等は、各社の製品により異なります。神奈川県警察/チャイルドシートQ&A「Q12 ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシートの適応年齢をおしえてください」より引用神奈川警察が公開している情報によると、ジュニアシートの使用は4歳〜10歳くらい。体格的には体重15kg以上・身長135cm以下とされています。チャイルドシートの条件も合わせて考慮すると、身長が90cmくらいになってきたらジュニアシートの準備の検討が必要なようですね。 チャイルドシートとジュニアシートはここが違う!チャイルドシートとジュニアシートの違いは、神奈川警察が公開している情報を見てもわかるように3つあります。形状適用年齢適応身長と体重早速、いつから使用するのかなど、具体的な違いをみていきましょう。形状チャイルドシート前向きのみで使用するものと、前向き・後ろ向き兼用できる回転するタイプがあり、車のシートベルトでシートを固定して、シートに付属のベルトでお子さんをホールドします。ジュニアシート大人用の車に付属している3点式シートベルトをそのまま使用するため、お尻の下に敷き座高を上げることでお子さんをホールドします。背もたれのあるタイプとないタイプがあります。適用年齢チャイルドシート首の座っていない乳児を寝かして使用するベビーシートは、生後10ヶ月くらいまでが対象年齢になっているため、チャイルドシートは1歳前後から4歳くらいが適用年齢になります。ジュニアシート4歳〜10歳くらいが適用年齢ですが、身体の大きさやシートのタイプによって3歳くらいで切り替えることも多いようです。法律上の使用義務は6歳未満ではありますが、6歳以上のお子さんも大人用のシートベルトではまだゆるいのでジュニアシートの使用が推奨されています。適応身長と体重チャイルドシート体重9kgから18kg程度で、身長70〜100cm以下が神奈川警察が発表している基準ですが、メーカーによって適応対象が異なるので、商品の詳細を必ず確認しましょう。ジュニアシート体重15kg以上で、身長135cm以下が適用する体格です。車の3点式シートベルトは140cm前後以上の大人用なので、お子さんがおよそ140cmになるまでは使用しましょう。 背もたれあり派orなし派!?おすすめのポイントをチェックジュニアシートには背もたれありのしっかりホールドするタイプと、背もたれがなくコンパクトなブースタータイプがあります。ここではそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します。背もたれありタイプのメリット・デメリットメリット①安全性が高い背もたれのあるタイプのジュニアシートはお子さんの身体にしっかりフィットして安全性が高いことです。安全性は最優先事項のひとつですよね。メリット②機能性が高いシートの種類にもよりますが、背もたれがあるタイプのジュニアシートには、ドリンクホルダーがついていたり、リクライニングができたりと機能性が高いのも嬉しいポイントです。メリット③子供が寝ていても身体が安定する車の走行中にお子さんが眠ることはよくありますよね。背もたれがあるジュニアシートなら、サイドにもクッションがついていたりと子供が眠ってしまっても安定するので安心です。デメリット①持ち運びや取り付けが不便背もたれがあるジュニアシートは大きめでなので、持ち運びや取り付け時に背もたれなしに比べて大変です。車が複数台あり付け替えることが多い方は不便に感じるかもしれません。デメリット②シートベルトが付けづらい背もたれがある分厚みがあるジュニアシートは、シートベルトをつけるのがお子さんひとりでは出来なかったり、大人でも手間取ることもあります。デメリット③値段が高め背もたれがあるジュニアシートの値段の相場は5,000〜30,000円程度。機能やタイプによって異なりますが、背もたれなしのタイプよりも高くつくのは確かです。背もたれなしタイプのメリット・デメリットメリット①持ち運びがしやすい背もたれなしのブースタータイプは小さくて軽量なのが嬉しいポイント。女性でも楽に持ち運びが可能なので、付け替えやお子さんを預ける際にも便利です。メリット②ベルトをつけるのが簡単シートに置いて座席を高くするだけのタイプなので、シートベルトの脱着がしやすく、背もたれありのジュニアシートに比べて取り付けもスムーズです。メリット③値段が安め背もたれなしのブースタータイプのジュニアシートは、値段の相場が1,500〜4,000円程度と安め。何かとお金のかかる子育て世代の家庭には値段は重要なポイントですよね。メリット④どんな車にも適用しやすい車種によってシートの幅は異なるため、背もたれありのジュニアシートに比べて小さい背もたれなしは装着する車を選びません。車を複数台所有していたり、小さめの車の方におすすめです。デメリット①未就学児には不安定身体が小さくまだ落ち着きのない未就学児には、背もたれありのジュニアシートに比べてホールド感の少ない背もたれなしは不安定。安定感を最優先するなら背もたれありに軍配が上がります。デメリット②子供が寝たときに不安定走行中にお子さんが眠ってしまった場合、脱力してシートからずれてしまうリスクがあります。大人用のシートベルトを使用しているため、万が一のときにベルトからはずれてしまう可能性も……。 ジュニアシートを使用していなかったらどうなるの?ジュニアシートの使用は10歳頃までが対象ですが、罰則に関してはいつからいつまでなのでしょうか。法的なシートの使用義務は「6歳未満の幼児」です。そのため、使用していなくて罰則があるのは、0〜6歳未満までとなっています。幼児用補助装置使用義務違反は点数1点で反則金等はありません(道路交通法施行令-別表第1-)神奈川県警察/チャイルドシートQ&A「Q11 違反の点数や処罰のことなどを教えてください」より引用反則の罰金はないものの、免許の点数1点の減点があります。「たいした罰則ではないからいいや……」と思わずに、お子さまの命に関わることなので、至近距離の移動などでもきちんと着用しましょう。 まとめ「少し大きくなったからちゃんと座っていられるだろう」「ちょっとの距離だから……」「座らせると嫌がるから」など、ちょっとした気の弛みが大惨事に繋がる場合もあります。いつからどんなジュニアシートを使用するか、お子さんと一緒に選んで、親子で安心して車に乗れるようにしましょう。 参考:JAF|学童用チャイルドシートが必要な目安は身長140cmまで~チャイルドシートの必要性を検証した衝突テスト映像を公開~
2018年10月02日チャイルドシートが着用義務があるのはわかっているものの、いつまでなの?年齢に達していれば身体が小さくても使用しなくていいの?子供が嫌がるときは抱っこでもいいの?など、わからないことだらけですよね。ここではチャイルドシートの疑問にまとめてお答えします!チャイルドシートの使用義務はいつまで?チャイルドシートを使用する際に使用義務の年齢だけでなく身体の大きさも気になるところですよね。身体の大きさには個人差があるので大きめの子供なら使用義務の年齢でも使用しなくていいのでしょうか?神奈川県警察が掲載しているチャイルドシートQ&Aを参考にチェックして、いつまでチャイルドシートが必要かみてみましょう。チャイルドシートの使用義務は6歳未満幼児は大人と違って自分で安全を確保できないため、平成12年の4月1日から法律でチャイルドシートの使用が義務づけられています。使用義務は法律上「6歳未満の幼児」と定められており、車にお子さんを乗せる際は原則必須となっているのです。身体が大きい6歳未満もチャイルドシートは必要?「適切に座席ベルトを装着させるに足りる座高を有する幼児」はチャイルドシート使用の義務を免除されますが、この場合はシートベルトを使用してください。(道路交通法-第71条の3第2項-)神奈川県警察/チャイルドシートQ&A「Q17 6歳未満でも身体が大きくてシートベルトを安全に使用できる場合にもチャイルドシートは必要ですか?」より引用このように、法律で6歳未満の幼児のチャイルドシートの使用が義務づけられているものの、身体の大きなお子さんは免除されます。しかし、優先すべきはお子さんの安全と安心して運転ができる環境です。大きめのお子さんにも対応可能なジュニアシートなどもあるので、極力シートを使用することをおすすめします。 年齢によるチャイルドシートの違いと選び方の注意点お子さんとの車での移動時の使用に義務づけられているシートには、「ベビーシート」「チャイルドシート」「ジュニアシート」があり、それぞれいつまで使用できるか一目で分かるように適用年齢や身長・体重がが設定されています。お子さんの成長に合わせて、適したシートを選ぶことで、きちんと安全を確保したいですよね。ここでは各種シートの適応年齢と選ぶ際の注意点をチェックしていましょう。各種シートの適応年齢をチェックベビーシート首のすわっていない乳児を寝かせるタイプです。原則として後ろ向きに使用します。年齢の目安は新生児から生後10か月くらいまで。体格的には体重10kg未満で、身長70cm以下。チャイルドシート前向きのみで使用するものと、前向き・後ろ向き兼用タイプがあります。年齢の目安は1歳から4歳くらいまで。体格的には体重9kgから18kg程度で、身長100cm以下。ジュニアシートお尻の下に敷き、座高を上げることで3点式シートベルトをそのまま使用します。年齢の目安は4歳から10歳くらいまで。体格的には体重15kg以上で、身長135cm以下。神奈川県警察/チャイルドシートQ&A「Q12 ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシートの適応年齢をおしえてください」より引用このように、シートの対象の年齢や身長・体重の基準が分けられてはいますが、いつまで使えるかはメーカーによって異なります。チャイルドシートとジュニアシートが兼用になっているものや、使用設定年齢の幅が異なる場合もあるので購入時に必ず確認して、最適なものを選びましょう。チャイルドシートを選ぶ時の注意点チャイルドシートの使用年齢はあくまで平均的な基準です。いつまでシートが使えるかは、お子さんの成長に合わせて、身長や体重に合わせてシート選ぶことが大切です。年齢にとらわれず、小さめのお子さんは適応年齢の低いタイプ、大きめのお子さんは適応年齢の高いタイプを選んで、商品の機能や耐久に見合った使用をしてください。 チャイルドシートの使用義務違反をしたらどうなるの?幼児用補助装置使用義務違反は点数1点で反則金等はありません(道路交通法施行令-別表第1-)神奈川県警察/チャイルドシートQ&A「Q11 違反の点数や処罰のことなどを教えてください」より引用適用義務年齢でチャイルドシートを使用していなかった場合、罰金はありませんが、違反減点が1点つきます。お子さんの安全が損なわれるだけでなく減点もあるので、ちょっとしたお出かけでも使用を怠らないように徹底しましょう。 チャイルドシートの使用を免除される8つのケースチャイルドシートの使用は法律で義務づけられているものの、免除されるケースもあります。バス、タクシーなどの使用や、お子さんの身体上や車の事情、緊急事態など、使用免除の法律で定められた8つのケースをまとめました。チャイルドシートの使用を免除の法律道路交通法施行令(第26条の3の2の第3項)によって次のように定められています。座席の構造上、チャイルドシートを固定することができないとき。定員内の乗車で、乗車人員が多人数のため乗車する幼児全員にチャイルドシートを使用すると全員が乗車できなくなるとき。幼児が負傷している等、チャイルドシートを使用することが療養上又は健康保持上適当でないとき。著しい肥満や、その他幼児の身体の状態により適切にチャイルドシートを使用できないとき。チャイルドシートを使用したままでは、授乳等の日常生活上の世話ができないとき。バス・タクシーなど、一般旅客運送事業の用に供される自動車運転者が当該事業の旅客である幼児を乗車させるとき。道路運送法第80条第1項ただし書の規定による許可を受けて人の運送の用に供される自動車運転者が当該運送のため幼児を乗車させるとき。応急救護のため医療機関、官公署等へ緊急に搬送する必要がある幼児を乗車させるとき。神奈川県警察/チャイルドシートQ&A「Q4 使用の義務が免除されるのはどのような場合ですか?」より引用このように、チャイルドシートの使用免除は法律で定められています。この8つのケースを分かりやすく確認していきましょう。車のシートに固定できないケース車の座席の構造上、チャイルドシートが固定出来ない場合は、チャイルドシートの使用が免除されます。しかし、昨今では様々なタイプのシートがあるので、極力車に合うタイプを探してみるようにしましょう。車の定員が乗れないケース車の乗車定員の範囲内の人数が、チャイルドシートを使用することで乗れなくなってしまう場合は、シートの使用が免除されます。ただし、お子さんが3人乗るのにシートが全部つけられないから全員シートを使用しなくていいということではないので、小さいお子さんを優先するなどして可能な限りのシートを使用するようにしましょう。お子さんの怪我や病気などで使用できないケースお子さんが怪我や病気をしていて、シートを使用することで悪化する可能性がある場合や物理的にできない場合などは使用が免除されます。シートベルトなどで出来る限りの安全の確保をして乗車するようにしましょう。お子さんの身体が大きいケース6歳未満の幼児でも身長や体重が大きく、チャイルドシートが使用できない場合やシートベルトでしっかり安全が確保できる場合は使用が免除されます。授乳やオムツ替えをしているケースお子さんの授乳やオムツ替えなどのときも、チャイルドシートの使用は免除されます。ただし、万が一の事故に備えてなるべく停車して行うように心掛けましょう。バスやタクシーに乗るケースおでかけの度にチャイルドシートを持ち歩くなんて大変ですよね。バスやタクシーで移動する際は、チャイルドシートの使用は免除されるので、抱っこをしたり隣に座るなどして、お子さんの安全を確保しましょう。専任の運転手による送迎のケース幼稚園や保育園、習い事などの送迎のバスやワゴン車など、許可を得た車両で専任のドライバーが運転する場合はチャイルドシートの使用は免除されます。病気や怪我、保護などの緊急のケースお子さんが怪我をしたり発作を起こしたなど、緊急で病院に行く場合免除されます。また、迷子の子供を保護して警察に送り届けるケースも同様です。 チャイルドシートの使用を免除されない3つのケースこれくらいいいでしょ?と思っても使用を免除されないケースもあります。「チャイルドシートがないので代用品で……」「子供がぐずっていて……」などの免除されない3つのケースをご紹介します。別の車に乗るケースご自身の車ではなく、知人や家族の車にお子さんを乗せる場合もチャイルドシートの使用義務があります。お子さんの安全が確保できないだけでなく、知人や家族の免許の点数が減点されることになってしまいます。いつも使っているシートを付け替えるなどして、別の車に乗る際は事前に準備をしておきましょう。代用品を使用するケース子供が寝ているからクーファン(赤ちゃんを寝かせるかご)のままで、普段車に乗らずチャイルドシートが無いのでクッションなどで……といった代用品の使用をしていまいがちですよね。しかし、お子さんが危険にさらされることには変わりないので免除対象外になるのです。旅行や帰省などでしか車を使わない場合も、チャイルドシートのレンタルもあるので必ず使用するようにしましょう。子供が使用を嫌がるケースいつまでも子供がぐずってチャイルドシートの使用を拒むことはよくあることですよね。しかし、この場合は免除の対象になりませんし、そんな状態での走行はとても危険です。一緒にシートを選んでお気に入りの席にする、音楽やお話などでお子さんの気持ちを和らげるなど、根気よく対応しましょう。 まとめ車の座席の形状や乗車人数、お子さんのご機嫌など、随時様々な問題が発生するものの、なによりも優先したいのがお子さんの安全です。手間がかかることもあるので、いつまで使わなきゃならないのかと思うこともあると思いますが、お子さんの年齢や体格、心身の状態などを考慮して、親御さんも安心して運転に集中できる環境をつくりましょう。 参考:神奈川県警察/チャイルドシートQ&A
2018年10月01日フェンディ(FENDI)より、2018-19年秋冬レジャーウェアコレクションが登場。レジャーウェアコレクションでは、スノーボード・スキー用のウェアやフィットネス・ヨガウェア、ダウンジャケット、ウインドブレーカーなど、機能的でありながらラグジュアリーなアイテムを取り揃える。着心地の良いシルエットに仕立てたスノーボード用ワンピースおよびツーピースーツは、グラフィカルなストライプが目を引くデザインだ。タイトなスキーウェアには、「オープン・ユア・ハート」がテーマの2018年プレフォールコレクションに着想を得た、ポップなハートモチーフをプリント。加えて、ベルベットで仕立てたウェアや、ボンバージャケットとケープを融合させた形のスキージャケットにはシンボリックな「FENDI Roma」ロゴが施されている。ダウンジャケットはオーバーサイズで用意。内側にはダウンもしくは、革新的な発熱パッドを採用し、保温性を高めている。デザインは、レオパードからインスパイアされたロゴやベルベット、レーザーカットしたハート、繊細なリボンをつけたモデルなど多彩なラインナップを揃える。【詳細】フェンディ 2018-19年秋冬レジャーウェアコレクション※発売中取扱場所:全国のフェンディ直営店、公式オンラインストア【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2018年09月13日フェンディ(FENDI)が、2018-19年秋冬レジャーウエアコレクションを発表。スノーボード用ウエア、フィットネスやヨガなどのジム用ウエアが、全国のフェンディ直営店、および公式オンラインストアにて発売中。ハイテクでありながらラグジュアリーなスノーボード用のラインは、ワンピースまたはツーピーススーツを着心地の良いシルエットに仕上げ、全体をグラフィックなストライプで覆っている。タイトにフィットするスキーウエアには、「オープン・ユア・ハート」がテーマの2018年プレフォールコレクションにインスパイアされた、楽しくポップなハートのモチーフがプリントされている。タイムレスな「FENDI Roma」ロゴのシックなベルベットで飾られたよりエレガントなバージョンも登場。ロゴは、ホワイトとブルー、ブラックで提供されるボンバージャケットとケープを融合させた形のスキージャケットにもあしらわれている。ひと際注目を集めたければ、誰もが欲しくなるようなオーバーサイズのダウンジャケットがおすすめ。内側にはダウン、もしくは革新的な熱を発生させるパッドを使用。スタイルは人目を引くレオパードからインスパイアされたロゴや、エレガントなベルベット、レーザーカットしたハート、繊細なリボンをつけたものまでそろう。さらに、ウインドブレーカーにも「FENDI Roma」ロゴがあしらわれ、アイコニックな「バッグ バグズ(BAG BUGS)」モチーフは、ジャージースウェットシャツにボンディングされている。フィットネスやヨガ用のタンクトップやレギンスは、ライクラ素材で軽量に仕立てられ、たくさんのハートモチーフをプリント。少し厚手の同じくライクラ製ジム用スポーツウエアには「FENDI Roma」ロゴがあしらわれ、ワークアウト中のほど良い締め付け感が特徴。ファッションと機能性がぴったりと融合し、スポーツの楽しみを一層高めてくれる本コレクション。取り扱いは、全国のフェンディ直営店、及び公式オンラインストア(fendi.com)にて。
2018年09月12日夏は満喫していますか?とにかく暑い今年の夏、外に出るのが億劫になりがち。でもやっぱり夏なんだからアウトドアやレジャーで思いきり遊びたい!というのも本音。ただ女性としてはメイク崩れも気になるところです。そんなアクティブに遊びたい時のメイクの対策をご紹介します。メイクが崩れたままじゃ思いきり遊べない!出典:byBirth夏と言ったらアウトドアやレジャーが楽しい季節!海、山や川など屋外で過ごす機会も多いですよね。でも女性として気になるのがメイク。暑い中たくさん遊んで、大量の汗によってメイクが崩れて残念なことにならないためにも、なんとか対策をしておきたいもの。そこでアウトドアやレジャーにぴったりなメイクを伝授します!崩れにくさとオシャレさを兼ねそなえたメイクをマスターして、残りの夏を楽しんじゃいましょう。日焼け対策はマスト出典:byBirth夏のアウトドアやレジャーに日焼け対策はマストな存在。普段から日焼け止めを塗っているとは思いますが、夏のお出かけには特に念入りに対策をするようにしましょう。海やプールに入って何かと落ちやすい日焼け止めは、こまめに塗りなおすことを意識しなくてはなりません。SPF50の日焼け止めが夏のアウトドアやレジャーにはオススメ。また肌以外にも髪も日焼けをしてしまうので、帽子をかぶったりスプレータイプの日焼け止めを使ってパサパサ髪にならないように予防しておきましょう。そのほかにもリップはUVカット効果のあるものにしたり、サングラスをして目から日焼けをすることを防いで、念入りに対策をしておきたいですね。ウォータープルーフにチェンジ出典:byBirthマスカラやアイラインはウォータープルーフに変えて、パンダ目にならないようにしておきましょう。ウォータープルーフを使わずにそのまま海にダイブ!してしまうと、海から上がる時には見るも無残な姿に…。せっかくならメイク崩れを気にせず遊びたいですよね。そのため水のレジャーに出かけるならウォータープルーフは必須です。アイブロウコートやティントが使える出典:byBirth気付いたら眉毛がなくなっている!というのは夏のレジャーによくあること。それを防ぐにはアイブロウの仕上げにアイブロウコートを塗っておくと良いでしょう。プチプラでもたくさん出ているのでぜひチェックしておきましょう。リップはティントリップにしておけば、長時間キレイな唇をキープできます。オイルティントを選べば、ティント特有の乾燥しやすいデメリットをカバーしてくれるのでオススメ。ちなみにグロスなどのベタつきやすいテクスチャーのリップは、屋外のレジャーだと虫が張り付いてしまったりなんていうこともあるので控えておいた方が無難。ベースメイクはナチュラルに仕上げて出典:byBirth崩れやすいからといってしっかり仕上げたくなるベースメイクですが、厚塗りは逆に崩れやすくなるのでNG。一度崩れてしまうと、屋外という環境と汗でベタベタな肌状態から、メイク直しすることが難しくなります。それなら朝のメイクはナチュラルに仕上げることを意識しましょう。日焼け止めの入った下地とコンシーラー、その上から軽くパウダーをはたく程度でOK。できるだけさらっとした質感に仕上げておいた方が、夏のお出かけには快適です。日差しの照りつける屋外で過ごすので、メイクが崩れやすい環境にあるのは仕方がないこと。それなら、カバー力よりも素肌感を楽しんだメイクに切り替えるとストレスなく過ごすことができますよ。カラーメイクにトライ出典:byBirthベースメイクはナチュラルが鉄則ですが、アイシャドウやアイライナー、マスカラなどは色で遊ぶと一気にオシャレな雰囲気になれちゃいますよ。テラコッタのアイシャドウや、イエローやブルーのアイライナー、目尻にだけカラーマスカラをひと塗りするだけでガラリとイメージが変わり、夏のレジャーにとても映えます。普段のメイクじゃなかなか使えないようなカラーを取り入れて、解放的な気分でメイクをするとより楽しめますよ。虫除け対策にはゼラニウムが効果的出典:byBirth日焼けやメイク崩れの対策以外にも、夏は虫除け対策も忘れずにしておきたいもの。特に山や川などの虫が多い場所に行く時には気を付けましょう。虫が嫌う香りとしては、ゼラニウムの香りが効果的と言われているので、ゼラニウムが入った虫除けスプレーを使うと良いでしょう。自然派コスメやオーガニックの虫除けスプレーが安心して使えます。爽やかなハーブの香りに包まれてリフレッシュもできますよ。入念な対策で夏のお出かけも崩れ知らず!出典:byBirthこの夏まだアウトドアやレジャーを楽しんでいないという方は、メイクなどの対策をしっかりとしてからお出かけしてみてくださいね!いつ写真を撮られても余裕の表情でいられるくらいキレイをキープして、夏をエンジョイしましょう。
2018年08月18日夏のお休みに旅行やレジャーを楽しむ方も多いでしょう。旅先だからこそとびっきり着飾りたいけど、身軽に旅したい方には重い荷物は時には邪魔になってしまいますよね。そこで、今回はコスメを軽量化するアイディアと、これだけは現品を持っていきたい! というアイテムをご紹介します。サンプルを活用出典:byBirth定番中の定番ですが、旅先にはコスメカウンターでもらえるサンプルが最適。ポーチの中でかさばることがなく、1回分が小分けされているのでとっても便利です。もらうたびにスキンケア・メイクアップなどと仕分けしておくと、パッキングの際にわかりやすくて◎!ベースはBBやCCクリームで時短を出典:byBirth旅行中って予定を詰めすぎて意外と時間がないもの。慌ててメイクをして写真を見返してみると、なんだかいまいち…なんてことを防ぐために、短時間で肌をキレイに仕上げることができるBBクリームやCCクリームをチョイスしましょう。夏は特に紫外線が気になるかと思うので、SPF値・PA値が高いものがベター!マルチに使えるコスメをチョイス出典:byBirth近年、メイクアップアイテムの発展は目を見張るくらい素晴らしいもの。その一つに、チークにもリップにもマルチに使うことができるコスメがあります。特にチークはポーチの中でかさばりやすいアイテムでもあるので、チーク&リップどちらにもマルチに使えるコスメを持っていくと、ポーチの軽量化を図ることができますよ。2IN1のアイテムは、旅行でこそたくさん活用して!アイシャドウは多色パレットを出典:byBirthいろいろな組み合わせをしてアイメイクを楽しみたいところですが、アイシャドウパレットはチークパレットと同様かさばりやすいので、何色も入った多色パレットをチョイスして! パレットの中に様々な色が入っていれば、それだけ何パターンのメイクを楽しむことができますよ。また、定番のパレットにキラキラの単色シャドウや単色のカラーシャドウを何点か持っていくのもおすすめです。これだけは現品を持って行って!出典:byBirth日焼け止め日焼けは百害あって一利なし。旅先でもしっかり紫外線のダメージを防ぎたいので、こまめな塗り直しが必要です。なので、日焼け止めはサンプルでは絶対に足りないので、必ず現品サイズを持っていきましょう。海やプールなら高SPF値・PA値かつウォータープルーフのものがマスト。いつもの化粧水いつもと違う環境の旅先では、肌トラブルに見舞われやすいもの。サンプルサイズの化粧水では肌に十分な水分を与えることができないので、使い慣れている化粧水を持って行っていつも以上にたっぷりの化粧水を与えて肌トラブルを未然に防ぎましょう!フェイスパック飛行機やホテルなど、とにかく乾燥しやすく一度乾燥してしまうと転げ落ちるように肌トラブルに繋がってしまいます。なので、少しでも乾燥を感じたら化粧水をたっぷり与えるだけでなく、フェイスパックでのスペシャルケアで肌を立て直しましょう。高保湿のものや、紫外線ダメージをケアできる美白有効成分入りのものがおすすめです。すこやかな肌・華やかなメイクで旅行を楽しんで!出典:byBirth楽しい旅行に身軽に行くために、コスメを軽量化するアイディア、旅行中も健やかな肌で過ごすために現品で持っていきたいアイテムをご紹介しました。ぜひお試しして、楽しい夏のお休みを過ごしてくださいね。
2018年08月13日目元専用シート「マジックフェイシャル」株式会社エコライフが手がける特許取得の目元用シート「マジックフェイシャル」から、お試し用1枚がついたお得なトライアルセットが発売された。「マジックフェイシャル」の特徴「マジックフェイシャル」は、専用の美容液「美輝肌モイスチャーセラム」と共に使用する目元用のシート。厚み15ミクロン以下と超極薄のナノファイバーシートが、肌にピッタリとフィットし美容成分を角質層に行き渡らせてくれる。透明で目立たないため、メイクの上からも使用可能。透過性が高く空気を閉じ込めないので、1日中蒸れずに目元ケアができる優れものだ。リフトアップ効果もナノシートは角質層の凸凹にもピッタリと密着。接地面が広いためリフトアップ効果も高い。目元をピンっと引き上げたるみや小じわを改善する頼もしいアイテムだ。試すなら今!お得なトライアルセット今回発売されたのは、現品14枚に専用美容液とお試しシート1枚がついた、1週間トライアルセット。さらに通常価格2,268円(税込)のところ、1,980円(税込)となる初回限定のスペシャルセットだ。シートの驚きの薄さと目元ケアの実力を、この機会に体験してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エコライフのプレスリリース※「マジックフェイシャル」公式サイト
2018年08月01日子どもが生まれてすぐに用意したチャイルドシートが、成長が早くてあっというまに小さくなってしまいそうと思っている方も多いのではないでしょうか。とはいえ、いつ替えたらいいのか、身長や体重の目安はあるのか、子どもの安全を守るためにどんなところをチェックして選べばいいのか…。ジュニアシートもチャイルドシートと同様、安全性を重視しているだけでなく、扱いやすいもの、背もたれつき、子どもの体にフィットするものなど、それぞれ特徴があります。そこで、ジュニアシートを選ぶ際のポイントと、おすすめ12選を紹介します。■ジュニアシートはいつからいつまで使うもの?身長は?赤ちゃんや子どもがぐずってしまったり、寝てしまったりしても対応しやすい自動車は、お出かけの際に大活躍というご家庭も多いのではないでしょうか。ジュニアシートには、使い始める年齢や体格の目安があるんです。これさえ覚えておけば、もう赤ちゃんのときに用意したチャイルドシートはいつまで使えるのか、どのタイミングでジュニアシートにしたらいいのかと迷うことはありません!▼幼児用補助装置 6歳以下は着用義務ありまずは、ジュニアシートを使う際のルールを確認しておきましょう。赤ちゃんをはじめとする6歳以下の子どもと自動車に乗る場合は、道路交通法第71条の3第3項で幼児用補助装置の着用を義務づけられています。ただしバス・タクシーの場合や、幼児の身体上の事情により設置や着用が難しい場合などは免除されます。幼児用補助装置というと難しく聞こえますが、1歳くらいまでの子どもが使用する「乳児用」あるいは「ベビーシート」、1歳~4歳くらいまでの子どもが使用する「幼児用チャイルドシート」、4歳~10歳くらいまでの子どもが使用する「学童用」あるいは「ジュニアシート」のことです。<関連記事> ジュニアシートはいつからいつまで?背もたれなしもおすすめ! ▼7歳以上でも身長135cm以下ならジュニアシート着用が安全チャイルドシートの着用義務があるのは6歳以下ですが、体格の目安としては体重9kgから18kg程度、身長100cm以下とされています。7歳以上の場合はシートベルトを着用しなければなりません。でも、7歳~10歳くらいの子どもの座高は、大人に比べて低くい場合がほとんど。肩ベルトがずり落ちたり腰ベルトが緩かったりと、シートベルトを安全のために正しく着用することができない場合があるのです。ジュニアシートを使うことで、子どもの座高を上げ、腰ベルトの位置をお尻にフィットさせることができます。シートベルトをより効果的に使うことができるので、安全を考えるなら7歳以上であっても、身長が135cm以下の子どもにはジュニアシートを使用させましょう。▼ジュニアシートに移行する年齢は3歳~4歳が目安いつからチャイルドシートをジュニアシートに替えればいいの? と悩む方もいるのではないでしょうか。お使いのチャイルドシートがちょっと窮屈そうだなと思ったら、ジュニアシートに切り替えるべきですが、目安とされているのは、子どもの年齢で3歳~4歳、体格では体重15kg以上です。製品のなかには背もたれがあるタイプや、チャイルドシートの機能も兼ね備えていて1歳ごろから長く使えるタイプのものもあります。本人の成長度合いのほか、きょうだいの有無や年齢も考えて選べるといいですね。■形は? 取りつけやすさは? ジュニアシートの種類ジュニアシートには、背もたれがないお尻の下に敷くタイプと、チャイルドシートを使用する年齢から長く使える背もたれありのタイプがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。▼背もたれなしのブースタータイプメリット軽くコンパクトで、取りつけやすく、持ち運びも簡単なのが特徴。持ち運びも簡単です。また背もたれありのタイプに比べて安価で、購入しやすいという利点もあります。デメリットシートベルトを付属のクリップで適宜調整する必要があり、ちょっとめんどうだと感じるかもしれません。▼背もたれありのタイプメリット子どもの成長に応じて長く使えます。身長が低いうちは背もたれありの状態にしてヘッドレストやハンドレストを子どもの体格に合わせ、身長が高くなれば座面だけに変えられるタイプのものもあります。デメリット背もたれなしのものに比べると大きいので、車内で場所を取ってしまいがちです。▼取りつけが簡単なISOFIX対応とは?ジュニアシートを選ぶにあたって覚えておきたい用語が、「ISOFIX」です。ISOFIX(ISO-FIXとも)とは、国際標準化機構(ISO)によって定められた、自動車の座席に幼児用補助装置を固定する方式の国際標準規格です。車に備えつけられている固定用金具に、幼児用補助装置のコネクター部分を差し込むだけでOK! シートベルトを利用して取りつけるタイプより簡単に固定できます。2012年7月発売以降の自動車には、ISOFIX対応が義務づけられました。ご自宅の自動車でISOFIX対応のジュニアシートを使えるかどうか、事前にチェックしておきましょう。■ジュニアシートを選ぶポイントジュニアシートを検討する際には、以下のポイントをチェックするようにしましょう。▼ジュニアシートを使用する年齢と体格ジュニアシートを使用する子どもの年齢の目安は、4歳から10歳くらいまで。体格的には体重15kg~36kgくらいで、身長135cm以下です。製品によっては150cm以下まで対応しているものもあります。▼車に合っているか車のどの座席に取りつけられるかは、各製品の仕様説明書やメーカーのサイトに記載があります。古い車の場合は、ISOFIXに対応していないケースがあるので注意しましょう。▼価格1万円以下の手軽なものから6万円以上のラグジュアリーなものまで幅広い価格帯です。価格に応じて装備も違いますので、機能をチェックしつつ、予算に合わせて選ぶことができます。▼Eマークがあるもの国土交通省が定める安全基準をクリアしているものには、Eマークがつけられています。Eマークは、世界各国の安全基準に適したものを示すマークで、アルファベットのEと国番号が記載されたデザインとなっています。たとえばE1ならドイツの認可を受けた製品、E43なら日本の認可を受けた製品となります。日本製はもちろん、海外メーカーの製品を選ぶときにも確認しておきたいところです。▼装着時、調整がワンタッチでできるものヘッドレストやアームレスト、ベルトの調整がワンタッチでできるものがおすすめです。子どもの年齢が上がると自分で調整できるようになりますよ。▼洗えるかどうか子どもはとても汗っかき! 背中やお尻に接したシートには汗がびっしょり染みこんでしまいます。シートを取り外して洗えるかどうかも、長く使うための隠れたポイントです。▼リクライニング機能心地よい車内で、子どもが寝てしまうこともしばしば…。背もたれやヘッドレストにリクライニング機能があると、より快適な姿勢で寝かせることができます。▼助手席に設置してもいいのか多くの自動車の助手席にはエアバッグが設置されています。事故の衝撃から命を守るためとはいえ、エアバッグが作動する際の勢いと衝撃はかなりのものです。過去にはその衝撃で子どもの胸が圧迫されてしまったという悲しい事故も起きていますので、助手席に設置可能かどうかは、仕様説明書に記載があるのでよく確認しておきましょう。▼レンタルも活用ジュニアシートはレンタル会社でも取り扱われています。買う前に試したい、帰省先で必要になる、あるいは知り合いの子どもを乗せるときなどに利用できて便利ですよ。■おすすめのジュニアシート12選様々な特徴を兼ね備えたおすすめのジュニアシート12選を紹介します。▼RECARO(レカロ) :Start J3(スタート ジェイスリー)車好きには有名な、自動車用シートの高級メーカーがつくるジュニアシート。その座り心地と高級感を3歳ごろから体感できるロングユースタイプです。子どもの体格によって、背もたれがついた「ジュニアシート」モードと「ブースターシート」モードを選べます。側面の衝撃をやわらげるサイドプロテクションを搭載。ヘッドレストはレバーで調整可能です。ちなみに、2017年発売の最新モデル「J3」では、カラーがジェットブラックに変わっていますが、アクセントとなる赤いラインと機能性は健在です。 メーカー公式サイト ▼GRACO(グレコ):ジュニアプラスベビーカーや抱っこひもでGRACOのものを使っているという方も多いのでは? そんなベビー用品メーカーのジュニアシートには工夫がいっぱいです。背もたれあり、座面のみのどちらでも使えるタイプで、ヘッドサポートが6段階、アームレストが2段階の調節が可能。日々成長する子どもの体格に合わせることができて安心です。収納可能なカップホルダーが両サイドについているので、子どもが飲み物やお菓子をこぼさず過ごせます。 メーカー公式サイト ▼GRACO(グレコ):コンパクトジュニアこちらはGRACOの、座面のみのコンパクトタイプ。肩ベルト調節クリップでシートベルトをフィットさせることができます。洗濯できるシートで子どもの食べこぼしやよだれにも対応。サイズはコンパクトでも、両サイドに収納可能なカップホルダーがついているのはうれしいポイント。カラーや柄が多彩で、プリンセス柄や車柄、ドット柄など数種類から選べます。 メーカー公式サイト ▼Combi(コンビ):ジョイキッズ ムーバー エッグショック KH数多くのベビー用品を手がけるCombiのジュニアシート。赤ちゃんの頭を守るための衝撃吸収素材「エッグショック」が搭載されているのが最大の特徴です。シートがメッシュになっていて通気性がよく、しかも洗濯機で洗えます。背もたれは調整可能で、ブースター時の座面にもシートベルトを適切に調整するためのベルトポジショナーがついているなど、子どもの体にフィットさせるための機能が盛りこまれています。 メーカー公式サイト ▼Combi(コンビ):ジョイキッズ FJこちらはCombiの背もたれつきのジュニアシートです。「ジョイキッズ ムーバー エッグショック KH」と異なる主な点は、エッグショックではなく横方向の衝撃から守るための「サイドプロテクション」がついていること、ジュニアモードが体重25kg以下の子どもまでであることで、その分価格がお得になっています。 メーカー公式サイト ▼タカタ(現:TKJP株式会社):takata312-ifix junior(タカタ312-アイフィックスジュニア)背もたれの高さと幅が連動したサイズ調整が可能なジュニアシートです。使わないときは座席から取り外し、背もたれ部分を折りたたんでコンパクトに収納ができます。ISOFIXに対応しており、固定できたかどうかはコネクターの色でわかりやすくなっているのがポイントです。 メーカー公式サイト ▼タカタ(現:TKJP株式会社):Child Guard Junior(チャイルドガードジュニア)欧州で高い評価を得ているモデルの日本版。頭部への衝撃に備え、同社のエアバッグでも使用されている織布を用いた「エアパッド」を内蔵、側面にもガードがあります。また、子どもの成長に合わせて頭部・肩部のガードとショルダーガイドがワンタッチで同時に調整できます。こちらも使わないときは折りたためるタイプです。 メーカー公式サイト ▼Britax Romer(ブリタックス レーマー):ADVANSAFIX ll SICT(アドヴァンザフィックス II SICT)安全基準の厳しいドイツで認められているBritax Romer のジュニアシートです。ISOFIXと3点シートベルト両方を使用した取りつけ方式で安定感があります。頭や首、側面への衝撃は、安全性を追求した独自のシステムを採用しており、生後9ヶ月から使用可能と、使用期間が長いのもポイントです。欧州メーカーらしい鮮やかなカラーが選べるのも特徴です。 メーカー公式サイト ▼CYBEX(サイベックス):PALLAS M-FIX(パラスMフィックス)独自のセーフティクッションが特徴のジュニアシートです。9ヶ月ごろから乳幼児期に使う際は、セーフティクッションを装備した形で子どもの首や肩などへの負担を軽減、3歳ごろからはセーフティクッションやベース部分を取り外し、ジュニアモードへ移行可能です。背もたれに加え、ヘッドレストもリクライニングできるので、子どもが寝たときに頭がガクッと前に倒れるのを防いでくれます。 メーカー公式サイト ▼MAXI-COSI(マキシコシ):ロディフィックス AirProtect(R)安全性能とデザインが評価されているオランダのメーカーMAXI-COSIのジュニアシートは、頭の部分に衝撃吸収エアークッション「AirProtect(R)」を使用。さらに、シートベルトを簡単に取りつけられる「クイック&バックルアップ」、ISOFIX固定と、先進性が特徴です。洗濯できるシートカバーはカラーが多彩で、夏用のカバーもあります。 メーカー公式サイト ▼LEAMAN(リーマン):High Back Jr. AERO(ハイバックジュニアエアロ)欧州の基準もクリアする日本メーカーのLEAMAN。横からの衝撃を考慮し側面の壁が高いデザインながら、熱のこもりにくいエアフリーシートを持つジュニアシートです。3歳~6歳ごろまでは背もたれありのハイバックシート、それ以降は座面のみのブースターシートとして使えます。3.0kgと軽量で扱いやすいのも特徴。軽くすることにより、子どもへの衝撃の軽減も図っています。 メーカー公式サイト ▼AILEBEBE(エールベベ):SARATTO Highback Junior(サラット ハイバックジュニア)シンプルな形ながら、欧州基準をクリアしているAILEBEBE のジュニアシート。3歳~7歳ごろまでは背もたれありのハイバックジュニアシート、7歳からは座面のみのジュニアシートにできる仕様です。メッシュ生地が広範囲で使われていることに加え、背もたれや座面にエアホールをつくることで通気性を確保。汗っかきの子どもでも快適に座っていられます。 メーカー公式サイト ■子どもと車に合わせたジュニアシートで安全なドライブを子どもの安全性を考え、しっかり選びたいジュニアシート。紹介した子どもの身長や体重、取りつけやすさなどのポイントのほかにチェックしておきたいのは、子ども自身が快適に座っていられるかどうかです。そのためにも、子どもの成長に合わせて、そのつど調整できる製品を選んでみてください。子どもにしっかりフィットするジュニアシートで、どうか安全なドライブを!<参考サイト> e-GOV 道路交通法 国土交通省|チャイルドシートコーナートップ 国土交通省 自動車総合安全情報|チャイルドシート安全基準マーク 神奈川県警|チャイルドシートQ&A JAF|JAF Traffic Safety Report
2018年07月30日子どもと車で出かけるときに欠かせないのがチャイルドシート。しっかりハーネスを締めたはずなのに、慣れてくるといつの間にか抜け出すように…。走行中では交通違反となるだけでなく、非常に危険!ママたちがしているチャイルドシート脱走対策について調べました。まずは基本的な対策から再チェック!チャイルドシート脱走対策にはまず、基本的なチャイルドシート装着状態のチェックから。意外に長く使っていると、チャイルドシートの調整が合わなくなっていて、抜け出しやすくなっていたり、座っているのが不快になっていることもあるようです。また、季節の変わり目などは天気や気温によって着込んでいる衣服の量が変わりやすいもの。そんなときは、チャイルドシートの調整を毎回するのは大変なので、クッションやタオルなどを背中やお尻の部分にフィットするように敷いてあげることで、ぴったりになるようにしてあげると良いそうです。抜け出し防止アイテムは安全性に注意チャイルドシートからの抜け出しに困っているママは多いようで、多くのお店などでチャイルドシート抜け出し防止アイテムが販売されています。チャイルドシート全体覆うようなものから、胸部に当てるベルトなど様々な製品があるので、これらを活用してみるのも有効なようです。ただし、大型の胸クリップを使うタイプは子どもが比較的取り外し操作を覚えやすく効果が薄い割に、衝突時などに直接胸や喉などに当たって内臓を痛めたり、クリップ自体が破損して刺さってしまうというケースがあるそうです。既に欧州では使用が認められていないため、選択候補としては避けた方が無難でしょう。これらのアイテムを使っても抜け出せるほど器用になっていたなら、チャイルドシートからジュニアシートに買い換えを検討した方が良いかもしれません。ジュニアシートはシートベルトを利用するため、座ったままではベルトのロックに手が届かず有効という意見も多く見られました。チャイルドシートの着用は、子どもにとっては狭い空間に閉じ込められるため、早く解放されたいと思ってしまうもの。小さいうちはなるべく後部座席で隣に誰かが座ってあげられるようにしたりし、大きくなってきたら運転中はしっかり座っていることを教え込んであげて、不幸な事故にならないよう気を配ってあげたいですね。(文・姉崎マリオ)
2018年07月30日