昨年、ベラ・ハディッドが「科学的に世界で最も美しい顔」のランキングで1位と評された。今度はその男性版のランキングが発表され、ロバート・パティンソンが1位に輝いた。「Daily Mail」紙によると、美容整形外科医のジュリアン・デ・シルヴァ氏が、最新のコンピューター・マッピングを用いて男性セレブの目の位置、額、あご、鼻の幅と長さ、鼻と唇の間の長さ、唇、顔の形の7項目を分析。古代ギリシャの黄金比に対し、ロバートは92.5%一致し、1位に。2位以下はヘンリー・カヴィル(91.64%)、ブラッドリー・クーパー(91.08%)、ブラッド・ピット(90.51%)、ジョージ・クルーニー(89.91%)、ヒュー・ジャックマン(89.64%)、デヴィッド・ベッカム(88.96%)、イドリス・エルバ(88.01%)、カニエ・ウェスト(87.94%)、ライアン・ゴズリング(87.48%)と続く。なお、ベラは94.35%だった。シルヴァ氏はロバートについて「ほぼすべての項目において、トップ5入りしていました。彼の顔立ちは古典的で彫りの深いあごをしている。平均よりやや低い数値だったのは、唇です。ちょっと薄くて平たいですね」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2020年02月05日ハリソン・フォード主演で人類未踏の地に挑戦する男と一匹の犬の冒険と友情を描く、世界的名作冒険小説の実写映画化『野性の呼び声』。この度、本作からハリソンとクリス・サンダース監督のコメント入り特別映像が到着した。本作は、危険すぎる地上最後の秘境、カナダ・ユーコン準州で未開の地を求め旅するソーントンと、温暖なカリフォルニアでペットとして育ち、数奇な運命によって犬ぞりを引くことになる奇跡の名犬バックの出会い、そして“最強の相棒”として2人がさらなる未開の地を求め冒険をする物語。ソーントンを演じたハリソンは、到着した映像では「家族の絆の物語であり、タフで厳しい大自然を描いている」と本作について説明。ソーントンとバックの関係性については「互いに命を預けた関係だから、最強の相棒になれるんだ」とコメント。また本作の監督で、様々な名作ディズニー・アニメーションを生み出してきた名クリエイターのサンダース監督は、お気に入りの場面を挙げつつ「ふたりの美しい友情に誰もが感動する」と人間と犬の育む奇跡の友情について語っている。『野性の呼び声』は2月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年02月04日“俳優”ブラッド・ピットの代表作といえば、まず何が思い浮かぶだろう。カルト的人気を誇る『ファイト・クラブ』?『セブン』?それとも『12モンキーズ』?あるいは『オーシャンズ』シリーズ?『Mr.&Mrs. スミス』?いくらでも挙げられそうだが、彼ほど名匠や鬼才と呼ばれる監督たちのもと、広くジャンルをまたいで活躍してきた俳優はそうはいない。そしていま、クエンティン・タランティーノ監督の第9作目『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(以下、ワンハリ)が、その1つに仲間入りした。同作ではゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー(BAFTA)賞、全米映画俳優組合(SAG)賞など、すでに多くの助演男優賞を手にしており、“俳優”として初めてのオスカー獲得も有力視されている。ハリウッドで約30年にわたってトップに立ち、『それでも夜は明ける』などアカデミー賞受賞作のプロデューサーとしてはもちろんのこと、“彫刻のよう”と称されるルックスや、ジェニファー・アニストンやアンジェリーナ・ジョリーら人気女優との恋愛遍歴が何かと話題にのぼりがちだが、今回は改めて“俳優”ブラッド・ピットの魅力に注目してみた。キラキラ美男から汚れ役までこなす1963年12月18日、オクラホマ州生まれ。日本では“ブラピ”として長らく親しまれている彼は、現在56歳(!)となった。俳優を志し、ミズーリ大学を卒業目前で中退してロサンゼルスへ。アルバイトをしながら、名前もクレジットされないTV作品や映画の端役からキャリアをスタートさせた。ユーゴスラビアの内戦の影響で1997年になって初公開された“幻”の初主演作『リック』(1988)などを経て、リドリー・スコット監督『テルマ&ルイーズ』(1991)のセクシーな美青年J.D.役や、『リバー・ランズ・スルー・イット』(1992)のロバート・レッドフォードの若きころのような爽やかな青年役で一躍注目を浴びる。一転、故トニー・スコット監督×タランティーノ脚本『トゥルー・ロマンス』(1993)では、どうしようもないジャンキーのフロイド役で全く異なる姿を印象づけた。デヴィッド・フィンチャー監督と組んだ『セブン』(1995)や『ファイト・クラブ』(1999)などは、いまだ色あせない傑作として世代を超えたファンを生み続け、スティーヴン・ソダーバーグ監督『オーシャンズ』シリーズ(2001、2004、2007)でのジョージ・クルーニーとのコンビは、ポール・ニューマンとレッドフォードを彷彿とさせる、とも評された。同シリーズでブラピの“もぐもぐタイム”が多かったのは、あまりにも多忙なため実際に食事をとる時間がなかったからといわれる。レッドフォードとは、『スパイ・ゲーム』(2001)の師弟役で初共演した。“相棒”レオ同様、アカデミー賞とは縁遠い!?テリー・ギリアム監督『12モンキーズ』(1995)でキーパーソンを演じ、第53回ゴールデン・グローブ賞を初受賞、アカデミー賞では第68回助演男優賞に初ノミネートされたブラピ。その後、実に13年もの月日を経てフィンチャー監督の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008)で第81回主演男優賞にノミネートされ、製作も兼ねたベネット・ミラー監督『マネーボール』(2011)では第84回主演男優賞にノミネート。菊地凛子が第79回助演女優賞にノミネートされたアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督による群像劇『バベル』(2006)でも高く評価され、暗殺される伝説的な無法者を演じた西部劇『ジェシー・ジェームズの暗殺』(2007)では第64回ヴェネチア国際映画祭の男優賞に選ばれるも、アカデミー賞ではスルー。後者では、弟分役を演じたケイシー・アフレックが助演男優賞にノミネートされた。90年代初めから『ワンハリ』で初共演したレオナルド・ディカプリオらと共に世界を魅了し、様々な作品で脱皮を繰り返しながら実力を磨いてきたはずのスター俳優としては、このノミネート回数は「少ない」と感じるかもしれない。“相棒”レオの場合、『ギルバート・グレイプ』(1993)で助演男優賞に初ノミネートされて以来、5度目の正直となる『レヴェナント:蘇えりし者』(2016)で悲願の初受賞となったことも記憶に新しい。今回の『ワンハリ』では、そんなレオ演じる落ち目のTV俳優リック・ダルトンのスタントマンにして、付き人で親友という“萌え関係”で、さらに“妻殺し”という危険な噂もあるクリフ・ブースを、飄々と、かつ渋カッコよく演じてみせた。タランティーノ監督とはナチスドイツと対峙する『イングロリアス・バスターズ』(2009)以来で、リック・ダルトン主演の劇中映画『マクラスキー 14の拳』とも通じるものがある。先日の第77回ゴールデン・グローブ賞や第73回英国アカデミー賞と全く同じ顔ぶれとなる第92回アカデミー賞は、“平均年齢71歳”の助演男優賞ノミネート者の中でブラピが最年少。自身にとって「神同然」という、トム・ハンクスやアル・パチーノらのベテランたちを相手に初受賞を狙う。忘れちゃいけないプロデューサーとしての手腕その一方、2002年に当時の妻のアニストン(現在は離脱)らと設立し、代表を務めている映画製作会社「プランBエンターテイメント」は近年、アカデミー賞常連として一目置かれている。プロデューサーとしては、自身も出演した第86回作品賞の『それでも夜は明ける』ほか、『マネーボール』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』と3作品でアカデミー賞ノミネートを果たしている。このほか、マーティン・スコセッシ監督『ディパーテッド』やバリー・ジェンキンス監督『ムーンライト』に、自身主演の『トロイ』(2004)から『ワールド・ウォー Z』(2013)、意外なところでは『チャーリーとチョコレート工場』や『食べて、祈って、恋をして』、『キック・アス』シリーズ、TVシリーズ「ノーマル・ハート」などなど。才能の発掘や時代の空気感を読むことにも長け、Netflixとのタッグでは主演作『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』、ポン・ジュノ監督『オクジャ/Okja』、ティモシー・シャラメ主演『キング』といった作品も手掛けてきた。「プランB」=良作の安心ブランドというイメージが確立したのは、“俳優”としての豊かな知見に裏付けされたブラピの手腕があればこそ、だ。“俳優”としてのブラピは、時にはセクシーなルックスやカリスマ性を前面に打ち出し、時には血と汗にまみれながら大胆なまでに新境地にも挑んできた。周囲に期待される通りの“男らしさ”を体現しながらも、それに抗うような作品にもあえて出演している。その1つ1つの積み重ねが程よく肉づけされ、余計なものが次第にそぎ落とされてきたからこそ、『ワンハリ』で披露したクリフの傷だらけのボディのごとく、50代となったいま、最も美しい形で具現化されているのだろう。相棒はトム・クルーズ『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)トムの起用に反対していた原作者のアン・ライスが、映画を観て謝罪広告を出したほど、そのハマりっぷりが話題となったニール・ジョーダン監督(『グレタ GRETA』)作品。トム演じるレスタトに翻弄される“腐れ縁”ヴァンパイア:ルイの憂いと葛藤は、若きブラピの美しさをさらに際立たせ、当時12歳のキルスティン・ダンストは彼らを圧倒する存在感を見せる。アントニオ・バンデラスとの耽美なペア、いまではアクション俳優のイメージが強いトムの貴重な上流ファッションにも注目。なお、“インタビューアー”を演じるはずだった故リヴァー・フェニックスの代役を、『トゥルー・ロマンス』のクリスチャン・スレイターが務め、作品はリヴァーに捧げられている。悲恋の次男坊『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』(94)今回、助演男優賞にノミネートされている英国の大ベテラン、アンソニー・ホプキンスが父親役を演じたエドワード・ズウィック監督(『ラスト サムライ』)作品。弟の婚約者を好きになってしまう3兄弟の次男トリスタンを演じた。野生馬を1日で手なずけてしまうカウボーイにして、第一次世界大戦の前線で戦った兵士。ブロンドの長髪で馬を駆る姿に見とれつつ、亡き弟の墓前で泣き崩れるシーンをはじめ、その演技力も堪能できる。ゴールデン・グローブ賞初ノミネート作。ウイルス拡散の鍵を握る?『12モンキーズ』(95)海外ドラマ化されたことでも知られる今作は、タイムトラベルとウイルス感染パニックが絡んだSF映画。時間軸が交錯し、伏線も張り巡らされて何度も見直したくなる。未来から感染を食いとめるために過去に送り込まれた囚人ジェームズ(ブルース・ウィリス)が、精神科病院で出会うジェフリー・ゴインズは、50億人が死亡したウイルスを拡散したとされる“12モンキーズ”に関わる人物であり、投薬のせいなのか言動が支離滅裂で、猿のようにせわしなく手や首を動かす強烈なキャラクター。『セブン』では猟奇殺人犯を追っていたはずが…。ピーナッツバター好きの死神『ジョー・ブラックをよろしく』(98)人間界で、はじめてのピーナッツバターや、はじめての恋などを経験していく死神ジョー・ブラックを演じる姿がキュートなブラピ。思いを寄せる女性スーザン(クレア・フォーラニ)に向けるキラキラとした瞳や優しい笑顔には一切の迷いがなく、これは恋に落ちるのも仕方がない!?死神としてお迎えにあがる大富豪を演じるのは、2度目の共演となったホプキンス。監督は、アル・パチーノがオスカーを獲得した『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』のマーティン・ブレスト。伝説級のカリスマ『ファイト・クラブ』(99)物質主義、消費社会に浸かりきったビジネスマンのジャック(エドワード・ノートン)が、あるときタイラー・ダーデンという謎めいた男と出会う。彼と始めた路上の殴り合いが仲間を呼び、やがて秘密集会“ファイト・クラブ”と化していく。ブラピ=タイラー・ダーデンというイメージはもはや伝説級。エキセントリックで頭が切れ、カリスマ的な魅力を放つキャラクターはハマり役だ。暴力や破壊行動を通して魂の解放を得ていく点は『ジョーカー』とも近しいものが。クラブのメンバーには若きジャレッド・レトの姿もある。恐ろしく強い素手ボクサー『スナッチ』(00)ガイ・リッチー監督長編2作目のクライム・ムービー。“パイキー”と呼ばれるトレーラー暮らしの流浪民で、母親思いの、恐ろしく強い素手ボクサーのミッキーを演じた。『ファイト・クラブ』を彷彿とさせつつ、リッチー監督らしい小気味よいアクションがありながら、どこか彼が抜けて見えるのは、ジェイソン・ステイサムらに一向に伝わらないキツいアイルランド訛りのせいか。八百長試合に狩り出されるも、「勝っちゃった、テへッ」となるシーンなど、見どころ満載。ブラピが演じた意味とは?『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08)フィンチャー監督と3度目のタッグ。80代の姿で生まれ、成長と共に若返っていき、0歳の姿で亡くなる…という主人公ベンジャミンを特殊メイクやCGを駆使しながら演じ分けた。一度は実父に捨てられたベンジャミンは、確かな愛情を受けて育った。普通に年齢を重ねる最愛の女性・デイジーは、子役時代のエル・ファニングからケイト・ブランシェットへ。“見た目が釣り合う”蜜月期間と別れを経て、老いたデイジーと青年のように若返ったベンジャミンとの再会は切ない。アカデミー賞13部門にノミネート、3部門受賞。ブラピ史上最高のギャップキャラ『バーン・アフター・リーディング』(08)ジョージ・クルーニー、ティルダ・スウィントン、ジョン・マルコヴィッチら豪華俳優陣の無駄使い(!?)を笑い飛ばすコーエン兄弟のクライムコメディ。全身美容整形の費用のため、CIAの“機密書類”で恐喝をもくろむリンダ・リツキ(フランシス・マクドーマンド)の相棒チャド役は、ジムのインストラクターで、筋肉はバリバリに鍛えているが、知性がいまいち。“素直すぎる”ゆえのかわいらしさを堪能する1作。“戦場の父”と呼ばれた父性『フューリー』(14)シャイア・ラブーフ、マイケル・ペーニャ、ジョン・バーンサル、そして若手俳優ローガン・ラーマンという強力な面々と、第二次世界大戦末期のドイツで1台の戦車に乗り込む“家族”に。自分のような男になるなという『ツリー・オブ・ライフ』が重なりつつも、“戦場”で生き抜くための術を経験値ゼロの新兵に伝えようとするウォーダディーを演じた。製作総指揮も兼ね、監督は『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー。宇宙の果てへ自分探しに向かう『アド・アストラ』(19)常に冷静沈着、心理検査も難なくクリアする“完璧な宇宙飛行士”を演じ続ける主人公ロイ・マグブライドを熱演した。監督は「プランB」製作『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』のジェームズ・グレイ。壮大な宇宙空間が舞台ながら、太陽系の果てにいる同業のパイオニアであり、姿なき師であった父(トミー・リー・ジョーンズ)との対峙をひたすら目指す、ほぼブラピの一人芝居とモノローグによる内省の物語。ロイが父とは決定的に違う点に気づく場面は必見であり、やがて帰還したロイのセリフは、何気にゴールデン・グローブ賞でのブラピ自身の言葉を思い起こさせる。『タイタニック』絡みの発言や女性遍歴の自虐ジョークで場を沸かせた後に彼は、「あ、そうそう」と思い出したかのようにごく自然に、「もし明日、誰かに優しくできるチャンスがあったら、そうしてください。僕らにはいま、それが必要だから」と言った。これこそが、いまの彼なのだ。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 2019年8月30日より全国にて公開予定アド・アストラ 2019年9月20日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2020年02月04日絶対王者に立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』。この度、マット・デイモンとクリスチャン・ベイル、初共演の2人が息の合ったケンカのシーンを爆笑しながら映像チェックする様子を捉えたメイキング映像が解禁となった。「まだ1月なのに2020年のトップ飾ってもおかしくないレベルの衝撃」「間違いなく『劇場で観ておけばよかった』と後悔する作品!」「単なるカーアクション物かと思ってみたが、映画の醍醐味がギッシリ詰め込まれた至高の人間ドラマでした」など、2人の熱い友情や、命がけの戦いと、企業間でしのぎを削る人間ドラマに心を打たれたという観客の声が多数寄せられている本作。そんな中で多くの観客が“最高のシーン!”と声を上げる場面の1つが、元TOPレーサーのカー・デザイナー、キャロル・シェルビー(マット・デイモン)と、型破りな天才レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)が路上で大喧嘩を繰り広げる場面。SNS上では、「マットとベイルのケンカって、最高かよ~~!可愛いおじさんたちったらありゃしない、必見!」「バットマンとジェイソン・ボーンが、ほんと小学生並みのケンカしてるw」と、大人の男性2人のガチ喧嘩シーンにも関わらず、なんでもかんでも手当たり次第に投げ合うなどの、がむしゃらで微笑ましい不格好さを多くの観客がベタ褒め。また、「ケンカの時、缶ビールで殴ろうとしたけど、一瞬考えて、お菓子の袋に持ち替えて殴ってた」など、ケンカしている最中でも、お互いを想いあう2人の“絆”が現れたシーンともなっている。今回解禁となったのは、そんな胸アツシーンの撮影にも関わらず、和気あいあいと、とても楽しそうに挑む2人の様子を捉えたメイキング映像。デイモンのタックルから殴り合いのシーンへと発展したかに思ったが、そこから一転、ベイルがデイモンにキスするかのように迫り(!?)、たまらずデイモンがストップするという2人の姿が!デイモンとベイルは、その後、仲良く並んでその映像をモニターでチェックしながら、スタッフらと共に大笑い。なんとも楽しそうな撮影裏に、見ているこちらも思わず笑顔になるようなメイキングとなっている。『フォードvsフェラーリ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォードvsフェラーリ 2020年1月10日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2020年01月30日『アイアンマン』のロバート・ダウニーJr.が名医・ドリトル先生を演じるアクション・アドベンチャー大作『ドクター・ドリトル』。この度、本作の日本限定オリジナル予告編と本ポスタービジュアルが到着した。今回到着したのは、ドリトル先生の手術シーンが初登場する、日本オリジナルの予告映像。鉗子が欲しいのに、アヒルのダブダブはセロリやにんじんを渡し、先生も困惑気味?また、親友でしっかり者のオウム・ポリネシア、臆病者のゴリラ・チーチー、おしゃべりで陽気なダチョウ・プリンプトンなど超個性豊かな動物たちが登場している。そして、映像ではついに物語の全容が明らかに。動物たちの手を借りながら、森の中で暮らしていたドリトル先生。ある日、女王が病になったとの知らせが届き、ドリトル先生は、女王を救える唯一の治療法を求めて動物たちと共に伝説の島へと冒険の旅に出る。ところが、その旅の裏には大きな陰謀が渦巻いていて…。さらに後半では、ド派手なアクションシーンやクジラが船を引く動物の個性を生かした冒険シーンなど、壮大な冒険の一部を覗くことができる。本ポスタービジュアルでは、大海原に浮かぶ伝説の島を背景に、キュートでユニークな仲間たちが大集合。どんな冒険が繰り広げられるのか、期待せずにはいられない映像とビジュアルに仕上がっている。『ドクター・ドリトル』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ドリトル(2020) 2020年3月20日より全国にて公開© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
2020年01月24日現在公開中の映画『フォードvsフェラーリ』より、マット・デイモンとクリスチャン・ベイルのコメント入り特別映像が到着した。1月10日より公開中の本作は、歴史上最も伝説的なレース、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話を映画化。1月13日までで累計興行収入は3億3100万円を突破している。今回到着した映像では、破天荒な一流レーサーケン・マイルズを演じたクリスチャンが「伝説の物語となった理由は、レース界の絶対王者フェラーリへの無謀な挑戦だったからだ」と言い、カー・エンジニアのキャロル・シェルビー役のマットも「エンジニア集団とフォードが手を組み、1つのゴールを目指して不可能に挑んだ」と称賛する映像からスタート。そして、マイルズが「フェラーリを負かす車を作るって?あの”フォード”と?」と冗談めかして聞き、シェルビーの「90日」という答えに大爆笑してしまう場面や、「ケン・マイルズをはずせ」と指示してくる副社長に「どうかしてるぞ、最高のレーサーを手放すのか」と一人戦うシーン。また、フォード社長のヘンリー・フォード2世はシェルビーを呼び出し、「金は出す。キャロル、戦ってこい」と言い放つ場面も登場している。映像最後には、クリスチャンがシェルビーとマイルズの関係性について「誰もマイルズを信用しなかった。だがシェルビーだけは彼を信じて、すべてを賭けた」と説明し、マットも「真の敬意を抱き合う2人の友情を描いた映画だ」と、伝説の裏には2人の熱き友情があったと語っている。『フォードvsフェラーリ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:フォードvsフェラーリ 2020年1月10日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2020年01月14日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)のリップスティック「リップ カラー サテン マット」に新色10色が仲間入り。こっくりマット×なめらかサテントム フォード ビューティの「リップ カラー サテン マット」は、こっくりとしたマットな発色と、サテンのようななめらかさを合わせ持つユニークなリップスティックだ。たった一塗りで鮮やかに発色して、理想の唇を演出してくれる。うるおいたっぷりリップリッチな発色だけでなく、軽やかで心地よいテクスチャーもポイント。カモミール フラワー オイルなど稀少な原料をたっぷりと配合しているので、潤いを与えながら唇をやさしく包み込んでくれる。旬なくすみカラーの新色2020年春の新色は10色。デイリー使いにぴったりなベージュトーンや鮮烈なレッド、トレンド感をまとえるくすみカラーやディープカラーまで、バリエーション豊富な展開だ。どのカラーを選んでも、唇をふっくらと仕上げて魅力的な口元に仕上げてくれる。【詳細】トム フォード ビューティ「リップ カラー サテン マット」新10色 各6,000円+税発売日:2020年1月2日(木)【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2020年01月12日『フォードvsフェラーリ』で描かれるのは、1960年代のモータースポーツ界だ。その頂点に君臨し、ル・マン24時間耐久レース6連覇の絶対王者でもあるイタリアのフェラーリに対し、アメリカのフォード・モーター社のフォード会長は、代表同士の衝突をきっかけに、王者の座を奪い取ることを決意する。主人公は、マット・デイモンが演じる、元レーサーのカーデザイナー、キャロル・シェルビー。彼はフォードから、フェラーリに勝てるレースカー開発を依頼される。しかし、当時のフェラーリとフォードの差は歴然。どう考えても無謀な計画に思える。だが、シェルビーにはまだレーサーとしての熱い心が残っていた。途方もない依頼を引き受けてしまったシェルビーは、次のル・マンまでは90日しかないという状況で、勝利のために破天荒なイギリス人ドライバー、ケン・マイルズをチームに加え、改良テストを重ねることで最高のマシンを作ろうとする。そのマイルズを演じるのが、クリスチャン・ベイルだ。マイルズのストレートすぎる物言いは、フォード社の上層部の反感を買うことになってしまう。勝利を目指すシェルビーは、マイルズと会社の間に立ち、なんとか彼をつなぎとめるように奮闘。いつしかシェルビーとマイルズは熱い友情で結ばれていく。破天荒なことをなしとげるには、破天荒な改革をするしかない。そして、破天荒な試みを助けるには、細心のサポートが必要になる。シェルビーとマイルズの役割は異なるが、共通するのは、レースへの熱い想いだ。役柄では助け合う関係だが、デイモンとベイルは、ハリウッドきっての演技派スターである。果たしてどちらが、より“アツい”男を表現できるのか。レース界で強力なライバルが競うからこそ発展するように、デイモンとベイルのぶつかり合いによって、さらにヒートアップした彼らの演技に要注目だ。『フォードvsフェラーリ』1月10日(金)全国公開
2020年01月07日ロバート・ダウニー・Jr.と『アリス・イン・ワンダーランド』『マレフィセント』の製作陣がタッグを組んだアクション・アドベンチャー『ドクター・ドリトル』。この度、ドリトル先生役を演じるダウニー・Jr.から、遊び心たっぷりのクリスマスメッセージが到着した。今回解禁となった特別映像は、クリスマスの雰囲気たっぷりの邸宅でセーターを編むダウニー・Jr.が、クリスマスと『ドクター・ドリトル』の公開が待ち遠しいファンへ向けて、お茶目に贈るクリスマスメッセージ。「それはクリスマスの前の晩…」と、クレメント・C・ムーアの有名な「Twas the Night Before Christmas」の詩を引用しながら、「君は思うだろう、2020年に公開される映画は何だっけ?」「君は寝付けない、『ドクター・ドリトル』が待ち遠しかったから」と神妙な面持ちで語り始めるが、途中で「上手くいえない」と素のモードに。最後には「新年に何か貢献したいと思うなら、『ドクター・ドリトル』を観よう!心が暖かくてモコモコするから、着心地良いセーターみたいにね…」と伝えたいメッセージを残し、自ら編んだ何とも不格好なセーターに隠れて幕引き…。「きよしこの夜」が流れクリスマスムードがたっぷり。かつ、お茶目なダウニー・Jr.を楽しむことができるメッセージムービーとなっている。『ドクター・ドリトル』は2020年3月20日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月24日ユニセックスで楽しめるラグジュアリーな腕時計を展開する、トム フォード(TOM FORD)のウォッチコレクション「トム フォード タイムピース(TOM FORD TIMEPIECES)」。その魅力は、ケースとストラップが別売りとなっており、カスタマイズができるので、服やネクタイ、バッグ、靴などにあわせて、その日のスタイルを楽しめることにある。2018年に誕生して以後、着々と人気を集めている「トム フォード タイムピース」から、今回は定番2モデルと新作2モデルをピックアップして紹介する。■1ページ目・「トム フォード N.001」>> 1本目を買うならコレ、「トム フォード N.001 010」>> 新作はブラックダイアルの「トム フォード N.001 012 08 」■「トム フォード N.002」>> モノトーンで統一した定番人気の「トム フォード N.002 003」>> モードにもフェミニンにも変化する新作「トム フォード N.002 013」■2ページ目・付替え可能なストラップ・世界初のトム フォード タイムピース コーナーがイシダ 表参道に誕生・その他取り扱い店舗情報「トム フォード N.001」クラシックな佇まいのクオーツ腕時計「トム フォード N.001」は、クリーンなスクエアフェイスを採用した、極めてシンプルな1本。ボディとフレームが一体化したモノコックの湾曲ケースは、その穴を通してストラップを通すことができ、簡単にストラップの付替えが可能。スクエアフェイスに沿うアナログ感たっぷりに描かれた視認性の高いインデックスが、このモデルの象徴となっている。なお、「トム フォード N.001」の価格帯は250,000~1,250,000円+税。すべて2年間の国際保証が付属する。1本目を買うならコレ、「トム フォード N.001 010」「トム フォード タイムピース」デビュー以来、定番人気モデルの「トム フォード N.001 010」は、ポリッシュ仕上げのステンレススティール製ケースに、ホワイトダイアルをあわせたデザイン。マットな質感の針は、手焼きのブルースチール製で、ごくシンプルなフェイスのアクセントになっている。【主なスペック】ムーブメント:2針クオーツムーブメント、ペルラージュ、ロジウムプレート、ブルースクリュウケース素材:ステンレススチール文字盤色:ホワイトサイズ:L (30MM X 44MM)新作はブラックダイアルの「トム フォード N.001 012 08 」「トム フォード N.001」の新作として登場するのが、18K イエローゴールドのケースを採用したブラックダイアルモデルだ。インデックスと時針・分針は、グレイッシュなカラーを採用し、ゴールドで華やかながらも落ち着きのあるデザインにまとめている。【主なスペック】ムーブメント:2針クオーツムーブメントケース素材:18K イエローゴールド文字盤色:ブラックサイズ:L (30MM X 44MM)「トム フォード N.002」2019年5月に第2弾として登場した「トム フォード N.002」は、先端が丸く抜かれたトム フォード針を特徴とする、機械式またはクオーツ式の腕時計。自動巻き機械式は3針、クオーツ式は2針で、機械式の3時位置にはデイト表示のための小さな丸い窓が配されている。また、「トム フォード N.001」と同じく、引き通し型のものコック湾曲ケースとなっており、ストラップの付替えも簡単に行える。なお、「トム フォード N.002」のうち機械式モデルの価格帯は400,000~1,300,000円+税、クオーツ式モデルの価格帯は250,000~450,000円+税。すべて2年間の国際保証が付属する。モノトーンで統一した定番人気の「トム フォード N.002 003」最も定番人気のモデルは、ブラックダイアルの機械式腕時計「トム フォード N.002 003」。ポリッシュ仕上げのステンレススティール製ケースに包まれたブラックダイアル上には、ホワイトカラーのアラビア数字が乗せられ、それを指し示す針もホワイトで統一されている。また、シースルーケースバックからは、TFロゴが刻印されたローターを眺めることができる。【主なスペック】ムーブメント:オートマチックムーブメント- SELLITA CALIBER SW200、時分秒表示、デイト表示、パワーリザーブ38時間、シースルーケースバック、ローターにTFロゴの刻印ケース素材:ステンレススチール文字盤色:ブラックサイズ:40mmモードにもフェミニンにも変化する新作「トム フォード N.002 013」そして新作として登場する「トム フォード N.002 013」は、ポリッシュ仕上げのステンレススティールに包まれたホワイトダイアルに、18K イエローゴールドのトップリングと時針・分針を採用したクオーツ式モデル。ストラップ次第でモードにもフェミニンにも七変化してくれるカラーリングとなっている。【主なスペック】ムーブメント:2針クオーツムーブメント、ペルラージュ、ロジウムプレート、ブルースクリュウケース素材:ステンレススチール&18K イエローゴールド(トップリング)文字盤色:ホワイトサイズ:34MM付替え可能なストラップ付替え簡単なストラップは、ブレイデッドレザー全6色、アリゲーター全9色、カーフレザー全2色、ペブルグレインレザー全6色、ポニー全3色、グログラン全2色で、すべてサイズはMとLの2つで展開。特に種類の多いアリゲーターストラップには、ブラックやブラウンなどのスタンダードカラーのほか、レッド、ホワイト、ピンク、マスタードなども揃えている。【ストラップ詳細】ブレイデッドレザー 全6色 各50,000円+税アリゲーター 全9色 75,000円+税カーフレザー 全2色 28,000円+税ペブルグレインレザー 全6色 28,000円+税ポニー 全3色 39,000円+税グログラン 全2色 39,000円+税世界初のトム フォード タイムピース コーナーがイシダ 表参道に誕生世界初となるトム フォード タイムピースの旗艦店1号店が、高級時計専門店である東京・イシダ(ISHIDA) 表参道にオープン。トム フォード監修のもとブランドの世界観をたっぷり表現する本コーナーでは、N.001、N.002、ストラップのフルコレクションを展開する。【新店舗詳細】イシダ 表参道 トム フォード タイムピース コーナー(TOM FORD TIMEPIECES CORNER)オープン日:2019年12月6日(金)住所:東京都渋谷区神宮前4-25-15 イシダ 表参道 B1FTEL:03-5785-3600その他取り扱い店舗情報・ベスト(BEST) 新宿本店住所:東京都新宿区新宿3-17-12TEL:03-5360-6800・タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋住所:東京都中央区日本橋 3-1-8TEL:03-3211-4111・東武百貨店 池袋店住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 プラザ館6階 時計・宝飾サロンTEL:0570-086-102・大丸心斎橋店住所:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 本館6階 時計サロンTEL:06-6271-1231・大丸福岡天神店住所:福岡県福岡市中央区天神1-4-1 エルガーラ東館4階 時計サロンTEL:092-712-8181・ティットコレクション住所:福井県福井市中央1丁目9-21TEL:0776-26-2011・アイアイイスズ 本店住所:香川県高松市多肥下町1523-1TEL:087-864-5225・トミヤ ユーロサロン店住所:岡山県岡山市北区表町2-2-58TEL:086-232-1038・大丸札幌店住所:北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 5階 時計・宝飾売場TEL:011-828-1111・イシダ N43°住所:北海道札幌市中央区大通西5丁目1-1TEL:011-200-4300
2019年12月16日マット・デイモンとクリスチャン・ベイルがW主演を務めた世界が熱狂した1966年のル・マン24時間レースを舞台に描く『フォードvsフェラーリ』。この度、本作を全面的に応援するアンバサダーに堂本光一が就任したことが分かった。筋金入りのフェラーリファンとしても知られる堂本さん。彼が映画のアンバサダーを引き受けるのは、今回が初めて。就任について堂本さんは「凄く光栄な事ですし、話を最初頂いたとき凄く嬉しかったです。フェラーリ好きなので(笑)」と喜ぶ。また、劇中のお気に入りのシーンについて問われると「もちろんクルマ好きには凄く楽しめる。レースシーンだけじゃなく、ちょこっと移動しているシーンでも、ああ!すげぇこの車いいなとかオシャレ感があるんですよ。昔の車独特の良さっていうのが、凄く車好きには心くすぐられる部分がありましたし、最近クルマ離れが激しいじゃないですか!?若い人たちがこの作品をみて車っていいなって思っていただけたら!」と熱弁し、「主役の二人の友情とか、今の現代にも通ずる大企業の中の一人の人間として何ができるのかという部分とかそういった人間的な部分が描かれているのが印象に残りましたね」とコメントしている。本作の主人公は、頭脳派で裏方に徹するシェルビーと直感で動くようなタイプのケンといった両極端な2人。自身がどちらのタイプか問われると、悩みながら「直感的に動ける人に憧れますね…という事はそっちじゃないのか!?かと言って自分が頭脳派とは思わないんですけど、色んな事を考えた上で行動しよう!って思うタイプの人間かもしれませんね。でも直感大事にしたいんですよ!うーん、、いい所取りしましょう!(笑)」と語る。さらに、フォードが絶対王者フェラーリに挑むという不可能に挑戦する本作のストーリーにちなみ、「いままで不可能と思われることに挑戦したエピソードは?」と聞かれると、「自分がやっている仕事自体が、例えば舞台を作り出すときってある意味頭の中にある想像の世界とか現実とはちょっと違う部分を現実にしていく作業なんですよね!それが好きだから自分もこの仕事が好きなんだなーっていう風に感じる事が多いですけどね。ただ不可能にチャレンジ!みたいなこの映画で描かれているようなカッコいい人生は自分の中にあったか!?というと謎な部分ではありますけど、ありがたい事にこの仕事を続けている限りは、常に不可能な事を可能に!という根本にその部分がある仕事なのかなと思ってます」と明かした。なお、12月27日(金)からは本人出演のWebCMが、1月1日(水)からはTVCMがスタートする予定だ。『フォードvsフェラーリ』は2020年1月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:フォードvsフェラーリ 2020年1月10日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年12月14日ハリソン・フォード主演、映画『野性の呼び声』が2020年2月28日(金)に全国で順次公開される。“未開の地”を求めて旅する男と犬の感動アドベンチャー!映画『野性の呼び声』は、米作家ジャック・ロンドンの冒険小説をもとにした実写化作品。地図にない地を目指して旅する男と奇跡の名犬による、言葉の壁を超えた友情と冒険を描くアドベンチャー作品だ。ハリソン・フォードが“一匹狼”の旅人に!主人公となるのは、未開の地を求め一人旅するソーントン。演じるのは、『スター・ウォーズ』シリーズでアウトローの運び屋、『インディージョーンズ』シリーズで冒険家の考古学を演じてきたハリウッドの名優ハリソン・フォードだ。ひとりで旅するには危険すぎる“地球最後の秘境”アラスカへと渡った彼は、迷い犬のバックと出会い、共に冒険へと繰り出す。言葉こそ通じないもの、硬い絆で結ばれたふたりは、いつしか“最強のバディ”に。厳しくも美しい極寒のアラスカで、彼らをまちうけていたものとはー。監督に、ディズニーの名作を生み出したクリス・サンダース監督を務めるのは、ディズニー・アニメーションで『ライオン・キング』『アラジン』『美女と野獣』など様々な名作を生み出してきたクリエイター クリス・サンダース。自身の監督作『リロ・アンド・スティッチ』や『ヒックとドラゴン』においては、<言葉の壁を超えた絆>をテーマにしたアニメーションを描いた。実写化作品初デビューを飾る本作においては、一体どんな感動を観客に届けてくれるのか?その答えは是非シアターで確かめてみて。あらすじカナダ・ユーコン準州で地図にない地を目指す孤独な男ソーントンは、ある日数奇な運命に導かれ犬ぞりの先導犬となったバックと出会う。やがて強い絆で結ばれた2人は、行く手をふさぐ大自然に抗いながら旅に出る。2人だけのまだ見ぬ大地を目指して…。詳細『野性の呼び声』公開日:2020年2月28日(金)全国ロードショー監督:クリス・サンダースキャスト:ハリソン・フォード、ダン・スティーブンス、カレン・ギラン、オマール・シー配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2019年12月09日マット・デイモンとクリスチャン・ベイルが初共演でW主演を務める、実話に基づく『フォードvsフェラーリ』。デイモンは、本作で人生初めてのことに挑戦したという。1966年、“ル・マン24時間耐久レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いた本作。実在した気鋭のカーデザイナー、キャロル・シェルビーを演じたマット・デイモンは、これまでにも記憶を失ったスパイ、火星に取り残される宇宙飛行士、伝説の泥棒の息子など、多種多様な役を演じハリウッドを代表する俳優の一人となった。過酷な減量、激しいトレーニング、徹底した食事制限など、俳優の宿命とも呼べる役作りを様々な経験してきた彼は、なんと本作で生まれて初めてのパーマを経験することに!デイモンは「僕はシェルビーにまったく似ていない。体型からして全然違う。彼は体が大きい、カーリーヘアの人。観客の気を散らすことなく、どうすればいいかを、僕らは考えないといけなかった」と語る。「この映画は本当にストーリーがいいから、邪魔になることはあってはいけないんだよ。そんな中であの人に似ていると思わせるのにはどうすればいいか? それは主に、演技を通してやるべきだ」と実在した人物を演じる難しさを語った上で、「それでも撮影前に監督とも何度か話し合い、髪をストレートのままにしておくのは違うということになったんだよ」と、生まれて初めてのパーマに踏み切ったいきさつを明かした。その決断も後押しとなり、本作では初めての姿でのデイモンの熱演を目にすることができる。『フォードvsフェラーリ』は1月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォードvsフェラーリ 2020年1月10日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年12月08日ディズニーの『ライオン・キング』『アラジン』のクリエイターらが、世界的名作冒険小説を実写映画化した、ハリソン・フォード主演最新作『野性の呼び声』の日本公開が、2020年2月28日(金)に決定。それにあわせ、日本版ポスターと予告映像が公開された。『野性の呼び声』は、ジャック・ロンドンの冒険小説を基に、地図にない地を目指し旅する男ソーントンと奇跡の名犬バックの出会い、そして言葉の壁を超えた友情と冒険を描く感動のアドベンチャー作品だ。予告編では、地上最後の秘境アラスカでたった独り未開の地を求め旅する、ハリソン・フォード演じるソーントンと、温暖なカリフォルニアでペットとして育ち、数奇な運命によってアラスカで犬ぞりを引くことになる奇跡の名犬バックの出会いが映し出される。そして、友情で結ばれ“最強の相棒”となったふたりが、さらなる未開の地を求め、“最高の冒険”へと旅立つ姿が切り取られている。また、同時に公開されたポスターでは、数奇な運命に導かれ出会ったふたりが、荒れる川の 船上で先だけを見据える勇敢な姿が描かれた、男と犬の絆を感じるビジュアルとなっている。本作の監督は、ディズニー・アニメーションで『ライオン・キング』『アラジン』『美女と野獣』など様々な名作を生み出してきたクリエイター、クリス・サンダース。自身の監督作『リロ・アンド・スティッチ』では、愛を知らないエイリアンと両親を亡くした女の子の友情の物語を、『ヒックとドラゴン』では弱気なバイキングの少年と伝説のドラゴンの友情の物語によって、言葉の壁を超えた絆を描いてきた。実写デビュー作となる本作でも、 人類未踏の地に挑戦する男と犬の、壮大な冒険と深い絆を描き出してくれそうだ。『野性の呼び声』2020年2月28日(金)公開
2019年12月06日名優ハリソン・フォード主演、人類未踏の地に挑戦する男と犬の冒険と友情を描く、感動のスペクタクル・アドベンチャー『野性の呼び声』の日本公開が決定。予告編とポスタービジュアルも到着した。本作は、アメリカを代表する作家ジャック・ロンドンの世界的名作冒険小説を基に、地図にない地を目指し旅する男ソーントンと奇跡の名犬バックの出会い、そして言葉の壁を超えた友情と冒険を描く感動のアドベンチャーを実写化。監督は、ディズニー・アニメーションで『ライオン・キング』『アラジン』『美女と野獣』など様々な名作を生み出してきたクリエイターのクリス・サンダース。本作で実写デビューを果たす。『スター・ウォーズ』シリーズではアウトローの運び屋、『インディ・ジョーンズ』シリーズでは冒険家の考古学で知られるハリウッドの名優ハリソン。今回彼が演じるのは、ひとりで旅をするには危険すぎる、地上最後の秘境アラスカでたった独り未開の地を求め旅するソーントン。今回到着した映像では、ソーントンとカリフォルニアでペットとして育ち、数奇な運命によってアラスカで犬ぞりを引くことになる名犬バックとの出会いや、さらなる未開の地を求め、“最高の冒険”へと旅立つ姿が描かれる。大迫力の雪山など大自然の映像とともに、早くも感動を予感させるシーンも映し出されている。また同時に公開されたポスタービジュアルには、荒れる川の船上で先だけを見据える勇敢なソーントンとバックの姿が描かれている。『野性の呼び声』は2020年2月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年12月06日初共演となるマット・デイモンとクリスチャン・ベイルがW主演を務めた、伝説のレース“ル・マン24時間耐久レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いく『フォードvsフェラーリ』。この度、クリスチャン演じる実在した天才ドライバー、ケン・マイルズの姿を映した本編クリップ映像が公開された。現地時間11月15日に全米で公開を迎えた本作は、週末3日間で3100万ドル(約33億円)を叩き出し、堂々の全米初登場1位を獲得。Rotten Tomatoesでも評論家92%、観客98%(11/18現在)という高い評価を獲得するなど、本年度のアカデミー賞有力候補との声も上がっている。そんな注目の本作から今回到着したのは、本作の主人公のひとり、妥協を一切許さない無鉄砲な性格ゆえに多くのトラブルを招きながらも、スバ抜けたドライビングテクニックを持つ天才ドライバーマイルズの“大激怒”シーン。あるレースへ出場するため、スタッフによる車のチェックを受けるマイルズ。既定サイズのカバンがトランクに入らないことで失格になりそうなマイルズは、スタッフのビルに逆ギレ状態。しかし、そこへカーデザイナーのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)が止めに入る。だが、マイルズは自らハンマーを持ち、トランクをボコボコに叩いて広げることで、なんとか失格を免れようとするのだ。数人で同じユニフォームを着こみ、チームでレースに参加する人々が多い中、一人で参加をしているマイルズは、まさに一匹狼であり、孤高のドライバー。唯一、スタッフとの間に入り、場を収めようとしたシェルビーのことすらお構いなしに、怒りをぶちまけるマイルズには、“チームは必要ない”という意思すら伺える。そんな中、本作で2人は共にフォードの一員となってル・マン24時間耐久レースで無敵を誇る絶対王者フェラーリへの勝利を目指すことに。その中で2人の友情は紡がれていく。『フォードvsフェラーリ』は2020年1月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:フォードvsフェラーリ 2020年1月10日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年11月27日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)は、12月6日に「ソレイユ ネージュ ウィンター 19」コレクション6アイテムと新作フレグランス、12月13日にリップとグロスを一部数量限定で発売する。ソレイユ ネージュ ウィンター 19 コレクション(12月6日発売)「ソレイユ アイ カラー クォード」02 ソレイユ エ リュンヌ(1万200円)人気の4色アイシャドウ「ソレイユ アイ カラー クォード」(各1万200円)のフォーミュラは、かすかに光る偏光が特徴。今回のコレクションにおける各シェードは、氷のようにクールな反射光で見る者を魅了し、冬の太陽の白い輝きときらきら光る冷たい雪を思わせるアイメイクを完成させる。「グロウ スティック」04 クールシュヴェル(7,300円)「グロウ スティック」(各7,300円)は、ストロボ効果が欲しい部位にさっと乗せることで血色と明るさを与えるアイテム。両端に2つのカラーを収め、片側には肌にパーフェクトなつや感を与える色、もう片側には使いやすい色を備えたハイライター&ブラッシュ。「リップ バーム」05A ベ ディヴェール(3,700円)光沢のあるアイボリー×ゴールドのリップ カラーパッケージに収められた、口紅の形の「リップ バーム」(各3,700円)は、クラッチバッグにも入るミニチュアサイズで登場。唇にのせた途端、するするとほどけてなじみ、シアーな色が冬の唇にうるおいと輝きをもたらす。「ソレイユ ネージュ シマリング ボディ オイル」01 プラティナム(1万2,000円)新しいプライベートブレンドコレクション「ソレイユ ネージュ」から、初となるプラチナ色の「ソレイユ ネージュ シマリング ボディ オイル」(1万2,000円)も登場する。シルクのように軽やかなテクスチャーのオイルは、五感を惑わすシトラスフローラルムスクの香り。腕、脚、デコルテにスプレーすれば、魅惑的な香りと輝きの肌に。ソレイユ ネージュ オード パルファム スプレィ(12月6日発売)「ソレイユ ネージュ オード パルファム スプレィ」(2万8,000円)同じく12月6日に登場する新作フレグランス「ソレイユ ネージュ オード パルファム スプレィ」(2万8,000円)は、フランスのスキーリゾートのスロープに積もった新雪を厳かに照らし出す、冬の太陽の煌めきをイメージした香り。きらきらと明るいベルガモットとキャロット シードから始まり、ジャスミン グランディフローラムのフレッシュグリーン ノート、病みつきになるようなオレンジフラワー、ホワイト フローラルのカルマフロール キャプティブが、トルコ ローズの芳醇な温もりに白い花々の香りを融合させる。ラストでは、基調となるシスタス ラブダナムのウッドと蜂蜜を思わせる香りが肌に溶け込み、ベンゾインの樹脂の香りとクリーミーなバニラの香りで陽の光の温かみを添える。リップ スパーク(12月13日限定発売)「リップ スパーク」01 ボルト(6,000円)12月13日に限定発売となるプレイフルなリップ スティック「リップ スパーク」(各6,000円)は、なめらかなシルバーと近未来的なパープルの2色がラインアップ。まるでメタリックのスパンコールを纏うような大胆なインパクトで、グリッターの輝きを放つルックを作り、ひと塗りごとに唇になめらかで均一なスパークルを与える。グロス リュクス(12月13日限定発売)「グロス リュクス」17 ラムール(6,000円)さらに、進化したグロス「グロス リュクス」(各6,000円)も、イノセントなベビーピンク、鮮やかなコーラルやピンクなど全4色で12月13日に登場。仕上がり自在のシアー〜ミディアムカバレッジで、唇をふっくらと見せながらも無重力のような軽いつけ心地で華やかな輝きと潤いを与える。そのままでも、リップスティックの上に重ねても美しい発色をもたらし、冬のリップメイクをリュクスに彩る。
2019年11月25日映画『ドクター・ドリトル』が、2020年6月19日(金)に公開決定。ロバート・ダウニーJr.最新作“動物と話せる名医”映画『アリス・イン・ワンダーランド』『マレフィセント』のスタッフと豪華キャストが結集。100年ものあいだ愛され続けるベストセラー『ドリトル先生』シリーズから生まれたアクション・アドベンチャー、ロバート・ダウニーJr.演じる“動物と話せる名医”の冒険を贈る。ストーリー動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する。一緒に行く仲間は助手のスタビンズ少年と、ドリトル先生が最も信頼する親友である頑固なオウム、臆病なゴリラ、とぼけたアヒル、陽気なシロクマ、皮肉屋のダチョウなど個性豊かな動物たち。ほかにもメガネをかけた忠実な犬や、おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネ、昆虫など数多くの 生き物が登場!旅の中で明らかとなっていく、ドリトル先生の過去、国を揺るがす陰謀……物語はめまぐるしく動き出す。豪華キャストが集結動物と会話ができる名医ドリトルを演じるのは、『チャーリー』でアカデミー賞の主演男優賞ノミネート後、主演を務めた『アイアンマン』シリーズ、『シャーロック・ホームズ』シリーズで人気を博したロバート・ダウニーJr.だ。個性的な仲間とともに紡ぎだす物語に、期待が高まる。動物役にも、豪華な声優陣が集結する。ドリトル先生が信頼をおく頑固なオウム・ポリネシア役には『ハワーズ・エンド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・トンプソン。また『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、2020年には『007』シリーズにも抜擢されたラミ・マレックが臆病なゴリラ・チーチー役に。さらに、マーベル映画でロバート・ダウニーJr.と共演したトム・ホランドがドリトル先生の犬・ジップ役、『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役を務めたレイフ・ファインズがトラのバリー役、女優・歌手として活躍するセレーナ・ゴメスがキリンのベッツィ役を担当するなど、個性の豊かな顔ぶれが勢ぞろいする。監督は、アカデミー賞受賞歴を持つスティーヴン・ギャガンが務める。藤原啓治、石田ゆり子など日本語吹替え版キャストまた、日本語吹替え版キャストとして、石田ゆり子、八嶋智人、霜降り明星、藤原啓治、小野 大輔、朴璐美、中村悠一、斉藤壮馬、花澤香菜、沢城みゆきが声の出演を果たす。藤原啓治による安定したダウニーJr.の吹替えに加え、オウムのポリネシアを演じた石田ゆり子や、臆病なゴリラのチーチーを演じた小野大輔、うっかり者なアヒルのダブダブ役の朴璐美、冷え性のシロクマ・ヨシ役の中村悠一、眼鏡をかけた犬のジップ役の斉藤壮馬など豪華キャストによる動物達の演技とユニークな掛け合いを楽しめる。詳細『ドクター・ドリトル』公開日:2020年6月19日(金)全国ロードショー※当初は2020年3月20日(金・祝)に公開される予定だったが延期となった。原題:Dolittle監督:スティーヴン・ギャガン〈オリジナル版〉出演:ロバート・ダウニーJr.、アントニオ・バンデラス、マイケル・シーン、ジム・ブロードベン、エマ・トンプソン、ラミ・マレック、トム・ホランド、オクタヴィア・スペンサー、ジョン・シナ、マリオン・コティヤール、セレーナ・ゴメス、レイフ・ファインズ〈日本語吹替え版〉出演:藤原啓治、石田ゆり子、八嶋智人、せいや、粗品、小野大輔、朴璐美、中村悠一、斉藤壮馬、沢城みゆき、花澤香菜、黒田崇矢、茅野愛衣、杉田智和、井上和彦、諏訪部順一、池田秀一、森功至、大塚芳忠、大塚明夫、増田俊樹、武内駿輔、沢城千春配給:東宝東和© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.© 2020 UNIVERSAL STUDIOS and PERFECT UNIVERSE INVESTMENT INC. All Rights Reserved
2019年11月24日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)から新リップ カラー「リップ スパーク」が登場。2019年12月13日(金)より限定発売される。重ねづけで“印象チェンジ”グリッターリップトム フォード ビューティの「リップ スパーク」は、いつものリップスティックに“プラスオンして重ねづけ”するだけで、ガラっと印象を変えてくれるニュアンスチェンジリップだ。まるでスパンコールを纏ったかのような大胆なインパクトで、グリッターの輝きをプラス。ひと塗りでスパークルな輝きをもたらして、手持ちのリップの印象を大変身させてくれる。カラーは、フューチャリスティックなシルバーとパープルの2色。プレイフルなカラーは、レッド・ピンク・コーラルなど、定番カラーのリップとどれも相性抜群だ。モーヴ レッドのリップに、シルバーの01 ボルトを重ねると、人と差がつく華やかでエレガントな口元に。ディープなバーガンディリップには、パープルの11 トゥランスを。ブルーニュアンスをプラスすることで、ダークチェリーのような色味でモードな雰囲気を演出してくれる。目元にはスモーキーなアイシャドウを。秋冬のトレンド感をプラスすることで、より洗練された表情に仕上げてくれる。【詳細】トム フォード ビューティ「リップ スパーク」限定2色 各6,000円+税発売日:2019年12月13日(金)限定発売【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2019年11月22日『アイアンマン』『アベンジャーズ』シリーズ、『シャーロック・ホームズ』シリーズのロバート・ダウニー・Jr.が、動物と会話ができる先生を演じる『ドクター・ドリトル』(原題:Dolittle)が、2020年3月20日に公開決定。第1弾予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。イギリスの小説家ヒュー・ロフティングによる世界的ベストセラーで、日本でも人気を博している「ドリトル先生」シリーズに着想を得た本作。動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する――。ロバート・ダウニー・Jr.が動物と話せる名医ドリトル先生を、実に楽しそうに演じる本作。動物役のボイスキャストも超豪華で、ドリトル先生が最も信頼をしている頑固なオウム:ポリネシア役には『ハワーズ・エンド』『ラスト・クリスマス』のエマ・トンプソン。臆病なゴリラ:チーチー役には、『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞して大飛躍、『007』シリーズ新作の敵役も話題となっているラミ・マレック。熱血でおとぼけなアヒル:ダブダブ役には、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』や『ドリーム』のオクタヴィア・スペンサー。さらに、『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤールがキツネのチュチュ役を担当。『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役で知られるレイフ・ファインズがトラのバリー役。世界中のティーンから絶大な人気を誇るセレーナ・ゴメスがキリンのベッツィ役を担当するなど、実力はお墨付きの個性豊かな顔ぶれが勢ぞろい。また、マーベル映画で“アイアンマン”ロバートと共演した“スパイダーマン”トム・ホランドが、ドリトル先生の犬:ジップ役として再共演が実現。超豪華なスターたちの贅沢な“声の演技”にも注目だ。今回解禁となった映像は、大自然の中でひっそりと暮らすドリトル先生と動物たちの姿から始まる。そんな彼らのもとに女王が病になったとの知らせが届き、先生は唯一の治療法を求めて伝説の島へと繰り出すことに。「危険な旅になるだろう」と話すドリトル先生の後ろで、親友でオウムのポリネシアが動物たちに冒険の準備の指示を出すシーンや、水槽に頭を突っ込みタコと会話をしているシーンなど、ドリトル先生と動物たちが会話をする様子にワクワクが止まらない。さらに、大砲が飛び交う航海や異国の地に待ち受ける恐ろしい海賊、ドリトルと旧知の様子の獰猛なトラと対峙など息つく暇もないアクションシーンの数々も。また、併せて解禁されたポスタービジュアルには、ドリトル先生を中心に豪華キャスト陣が声を吹き込む個性豊かな仲間たちがぎっしり大集合している。『ドクター・ドリトル』は2020年3月20日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月21日ロバート・デ・ニーロが、来年1月19日にロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで開催される全米映画俳優組合(SAG)賞授賞式で、功労賞を受賞する。これまでのSAG功労賞受賞者には、モーガン・フリーマン、ジュリー・アンドリュース、クリント・イーストウッド、オードリー・ヘプバーンらがいる。全米映画俳優組合の代表ガブリエル・カーテリスは、「ロバート・デ・ニーロは、傑出した能力と奥行きを持つ俳優です。彼が創り出すキャラクターは、私たちの心をとらえます」とロバートを功労賞に選出した理由を述べた。これまでロバートが演じた『ゴッドファーザー Part II』のヴィトー・コルレオーネ、『レイジング・ブル』のジェイク・ラモッタ、『マイ・インターン』のベン・ウィテカーの役名を挙げ、「彼は私たちの心に触れ、心を開き、共感と感動に満ちた新しく楽しい世界へと連れ出し続けています」と功績を称え、絶賛した。デ・ニーロは「私は50年以上、組合の会員だ。この賞を受賞できるのは、大変光栄なこと」と語っている。現在76歳のデ・ニーロはまだまだ現役。今年は『ジョーカー』、『アイリッシュマン』に出演し、今後も5本以上の作品が控えている。(Hiromi Kaku)
2019年11月13日マット・リーブス監督による映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』が、2022年3月11日(金)に公開。主演はロバート・パティンソンが務める。DCコミックスの人気ヒーロー“バットマン”DCコミックス『バットマン』は、架空の都市・ゴッサムシティを舞台に、悪と戦うヒーロー“バットマン”としての顔を持つブルース・ウェインを主人公にした物語。これまで数々の監督によって実写化されてきた人気作品で、特にクリストファー・ノーランの手掛けたシリーズ3部作は、今なお根強い人気を誇る。また作品に登場するヴィランファンも多く、人気ヴィランの1人・ジョーカーの誕生秘話を描いた単体映画『ジョーカー』は、公開されるや否や、世界中で大ヒットを記録した。若き日のブルース・ウェインの姿を描く新作『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の監督・脚本を手掛けるのは、『猿の惑星』リブート版を代表作に持つマット・リーヴス。彼によると、本作はバットマン誕生のものがたりではなく、“若き日のブルース・ウェイン”に焦点を当てたミステリー要素の強い物語だという。また、物語のムードは、『チャイナタウン』(74)、『フレンチ・コネクション』(71)、『タクシードライバー』(76)に代表される、1970年代の“リアルなストリート”を題材にした作品から影響を受けている。<映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』あらすじ>世界の《嘘》を暴け。本性を見抜け。優しくもミステリアスな青年ブルースは、両親を殺害された社会への復讐を誓い、夜は黒いマスクで素顔を隠し犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、悪と敵対する存在の“バットマン”になろうとしている。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。いったい何のために犯行を繰り返すのか?そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪...。追い詰められたその時、彼の心の中で、何かが音を立てて壊れ始めた―。あなたは世界の嘘を暴き、人間の本性を見抜けるか―。キャスト一新!バットマン役はロバート・パティンソン『ザ・バットマン』では、キャラクターの解釈とキャストを一新。主人公のバットマン/ブルース・ウェイン役を演じるのは、映画『トワイライト』シリーズで主人公のヴァンパイアを演じ、クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』で、主⼈公のバディ“ニール”を好演したことも記憶に新しいロバート・パティンソンだ。ブルース・ウェイン/バットマン - ロバート・パティンソン両親殺害の復讐を誓い、夜はマスクで素顔を隠し”バットマン”として犯罪者の心に恐怖を植え付ける。ある日、最狂の知能犯に狙われたことで、彼の良心が狂気に変貌していくことになる。人気ヴィラン“ペンギン”にコリン・ファレルバットマンの宿敵となる人気ヴィランたちが多数登場するのも、映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の見どころ。これらのヴィランたちもまた、ヴィランとして完全な姿になるまでの物語が描かれる。ペンギン(別名オズ) - コリン・ファレル注目は、ジョーカーに並び多くのファンを持つヴィラン・ペンギンだ。本名はオズワルド・チェスターフィールド・コブルポット。太った体型に、よたよたと歩く滑稽な見た目のヴィランで、傘がトレードマークで、さまざまな武器を使いこなす。悪党も集うゴッサム・シティの人気高級ナイトクラブ、アイスバーグ・ラウンジの経営者。経営者としての顔の裏に、ある企みを隠しているようだ…。ペンギンといえば、ティム・バートン監督の『バットマン リターンズ』でダニー・デヴィートが演じた強烈なビジュアルが印象的だが、『THE BATMAN-ザ・バットマンー』では、なんと甘いマスクの持ち主であるコリン・ファレルが演じる。コリンがどのように演じるのか?是非チェックしてみてほしい。リドラー - ポール・ダノ天才的な頭脳で、バットマンを陥れようとするリドラー。謎解きやゲームに取りつかれており、ゴッサム・シティの権力者を標的に連続殺人事件を引き起こす。そして、政府の陰謀とブルースにまつわる嘘を暴こうとする…。演じるのは『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ。キャットウーマン(セリーナ・カイル) - ゾーイ・クラヴィッツセクシーな見た目の女泥棒。自らの目的のため、ネコのようなスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの権力者や悪党を狙って盗みを働く謎めいた人物。ブルースに近づき協力を持ちかけるが、その目的とは…?マット・リーヴス監督は「これまで語られていなかったセリーナ・カイルの人生にも焦点をあてた」と語っており、セリーナの物語にも注目だ。演じるのは『ファンタスティック・ビースト』シリーズのゾーイ・クラヴィッツ。カーマイン・ファルコン - ジョン・タトゥーロゴッサムシティの強力な暴徒、マフィアのボス。『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロを起用。バットマンの頼もしい味方また、『バットマン』シリーズでブルース・ウェインを助けるお馴染みのキャラももちろん登場。アルフレッド - アンディ・サーキスブルースの執事。演じるのは『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキス。ジェームズ・ゴードン - ジェフリー・ライトゴッサム・シティ警察の刑事。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のジェフリー・ライトが演じる。Nirvanaの「Something In The Way」が流れる特別映像特報映像は、形容しがたいが⼈々の⼼情に訴える雰囲気の作品になることを予期させる内容に。カート・コバーンが率いた伝説のバンドNirvanaの「Something In The Way」が流れる中、悪役でありながらも⼈々の⼼を離さない魅⼒的なヴィラン“バットマン”の姿が映し出され、バットスーツや様々な機能が搭載されたバットマンが愛⽤する特殊⾞両・バットモービルなど、ファン心をくすぐるガジェットも見てとれる。マット・リーブス監督が描く、新たなる“バットマン”の物語に高い期待が募る。日本語版声優も豪華キャストなお、日本語版声優キャストには、『劇場版 呪術廻戦0』『鬼滅の刃』などで知られる櫻井孝宏、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のファイルーズあい、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の石田彰、俳優の金田明夫らが名を連ねる。詳細映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』公開日:2022年3月11日(金)原題:The Batman監督:マット・リーブス脚本:マット・リーブス、マットソン・トムリンキャスト:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト
2019年11月11日ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシという豪華オスカー俳優が共演するNetflixオリジナル映画『アイリッシュマン』が、「Netflix」配信に先駆け、11月15日(金)より劇場公開されることが決定した。巨匠マーティン・スコセッシ監督が手掛ける本作は、第2次大戦後のアメリカ裏社会、ある殺し屋が見た無法者たちの生き様を描き出す物語。アメリカでは11月1日より劇場公開され、より賞レースに期待がかかっているが、今回日本でも配信に先駆けて、アップリンク渋谷・吉祥寺などで劇場公開が決定した。なお、ほかにもNetflix映画では、ティモシー・シャラメ主演『キング』が公開・配信中。アリシア・ヴィキャンデル主演『アースクエイクバード』などが先行公開されることも決定している。Netflixオリジナル映画『アイリッシュマン』は11月15日(金)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。11月27日(水)よりNetflixにて全世界同時配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】アイリッシュマン 2019年11月27日よりNetflixにて全世界同時配信開始
2019年11月07日『オデッセイ』のマット・デイモンと『ダークナイト』シリーズのクリスチャン・ベイルが初共演でW主演を務める挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』が2020年1月10日(金)に日本公開。この度、本作のLAプレミアが日本時間11月5日(火)に開催された。フォード・モーター社の使命を受けたカー・エンジニアのキャロル・シェルビーをマット・デイモン、破天荒なイギリス人レーサー、ケン・マイルズをクリスチャン・ベイルが演じ、2人とも賞レースの主演男優賞部門にエントリーされている本作。この日の会場は、公開を待ちわびるファン300名や、世界中のメディアで溢れかえり、劇中にも登場する歴史を作った名車たち(フォードGT40 MK ll、フェラーリ330P4など)が展示され、まるで会場はサーキットにいるかのような臨場感。レッドカーペットには本作のメガホンをとったジェームズ・マンゴールド監督(『LOGAN/ローガン』)、フォード社の社長でル・マン24時間レースでの打倒フェラーリを誓うヘンリー・フォード2世を演じるトレイシー・レッツ(『レディ・バード』)、フォード社の重役でシェルビーにレースカー開発を依頼するリー・アイアコッカ役のジョン・バーンサル(「ウォーキング・デッド」)、シェルビーとマイルズに嫌がらせを繰り返すフォード社副社長のレオ・ビーブ役のジョシュ・ルーカス(『アメリカン・サイコ』)、一流レーサーである父ケン・マイルズを心から慕う息子ピーター・マイルズを演じたノア・ジュプ(『クワイエット・プレイス』)らが登場し、ファンの声援を受けながら世界中から集まったメディアの取材に応じた。最後に満を持して登場したのは、敏腕レーサーとして名を馳せるも病気が原因でレーサーの道を絶たれ、カー・デザイナーとして返り咲くシェルビーを演じたデイモン、レーサーとしての腕前は超一流にも関わらず、極端に怒りっぽく気性の荒い伝説のレーサー/マイルズを演じたベイル。2人は、なんと劇中に登場する名車を自ら運転して颯爽と登場!デイモンは「素晴らしい奇跡の大逆転の物語だと思ったんだ。また、これまで聞いたことがないストーリーだった。観客がとても気に入ってくれるといいなと願っているよ。僕らはもちろん、映画の出来にとてもハッピーだよ」と本作に対する自信を告白。本作でハリウッド映画賞監督賞を受賞したマンゴールド監督は、「世界でもっとも偉大な2人の俳優だよ。そして、彼ら2人の間には素晴らしい相性があった」とW主演のデイモンとベイルを称える。「多くの意味で、マットは、ものすごく禅的で、すごくさりげない。クリスチャンは、もっと爆竹みたいなんだ。だから2人の間にはたくさん火花が散る。とても素晴らしかったよ」と名優たちの仕事ぶりに賛辞を送り、また一つ歴史が動くことを予感させた。『フォードvsフェラーリ』は2020年1月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォードvsフェラーリ 2020年1月10日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年11月06日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が3日、都内で行われた単行本『クリエイターズ・ファイルVol.03』(発売中 1,500円税抜 ヨシモトブックス刊)の発売記念イベントを行った。本書は、ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮して密着取材を受ける『クリエイターズ・ファイル』(ハイブリッド型総合書店hontoのオフィシャルマガジン「honto+」誌面で連載中)の書籍第3弾。清純派女優の藤原采、パリコレNo.1モデルのアルセーヌ・ダルタニアンのほか、You Tubeでも100万回以上再生された人気キャラクターが収録されている。この日のイベントでは、その中でも人気の高かった、3年先まで予約の取れない人気パーソナルヒップトレーナー・MICOに扮し、MICOが開発したズルして美尻を手に入れられると評判のメソッド"ZURU"(ズール)公開レッスンと参加者限定の撮影会を行った。超売れっ子のパーソナルヒップトレーナーということで、登場するなりMICOのメゾットを体験するモデルをいきなり走らせた秋山。「とにかく走れ! 休むな休むな! あいさつしたい気持ちは分かるんだけど、あいさつは後! 出会って3秒以内にレッスンしないと時間が勿体ないの。3年半待っているんでしょ?」と完全にMICOになりきっていきなりのレッスン。気を取り直し、この日集まった一般客には「クリーターというよりも、尻エーターなんて言われています。ロサンゼルスから来たばかりですが、本日は『クリエイターズ・ファイル』と私の特別レッスンを受けられるということで、皆さんお集まりくださって本当にありがとうございます」とあいさつし、「皆さんにはレッスンを体験して欲しくて、普通にお話するだけじゃなく、3年待たなければいけないMICO流のヒップトレーニングを3分でまとめました」と説明しながら次々とヒップがアップするメソッドを披露して訪れた観客を笑わせた。最後には単行本についても「今回は女性のクリエーターがいっぱい入っていて、とくに1日で3億円だまし取った詐欺師がいます。そういう方もいますし、透明感がありすぎる女優さん、アルセーヌ・ダルタニアンというパリコレビッグ4などが目白押しで、こんなキャラクターなかなか居ないぞ! というぐらい詰め込みました。動画でも楽しめますが、動画にはない細かいところを本に書いています」とアピールしていた。
2019年11月03日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)から新リップグロス「グロス リュクス」が、2019年10月18日(金)より数量限定で発売される。“空気のように軽い”新リップグロストム フォード ビューティの「グロス リュクス」は“空気のように軽い”つけ心地がポイント。その心地良さから“無重力のような軽さ”と表現されるほど、ブランドこだわりの新作だ。唇にのせると輝きと潤いをプラスして、ふっくら立体的な口元を演出。シアーな発色のカラーから、唇に彩りを添えるミディアムカバレッジまで、幅広い発色を揃えて、バラエティー豊かなカラーを展開する。保湿成分たっぷりでツヤ&うるおいプラス単色ではもちろん、リップスティックの上から重ねて使うのもおすすめ。カラーは選べる10色展開で、どのカラーも保湿成分たっぷりなので、乾燥しがちなこれからの季節活躍してくれること間違いなしだ。“白い花”の新フレグランスまた同日10月18日(金)には、新フレグランス「トム フォード メタリーク オード パルファム スプレィ」も登場予定。シグネチャー コレクションに加わる新作は、白い花々にフォーカスする。空気より軽いアルデヒドと弾けるようなトップノートにはじまり、ヴェール ド ベルガモットと快活なピンク ペッパーコーンが重なり合うミディアムノートへとバトンを繋ぐ。パーンと弾けるように放たれたトップノートが落ち着くころには、みずみずしい花々の香りの存在が強まる。スパイシーなサンザシ、繊細なすずらん、魅惑的なヘリオトロープの花蜜…とデリケートな白い花々のフラワーノートが広がることて、「トム フォード メタリーク オード パルファム スプレィ」の個性は増していく。ドライダウンに入ると、しなやかなバニラ、クリーミーなサンダルウッドが重なり合い、香りは深く豊かな仕上がりに。各ノートの個性が明確に浮き上がってくるころには、心地より余韻とともに香りはフィニッシュを迎えていく。【詳細】トム フォード ビューティ2019年10月新作発売日:2019年10月18日(金)・グロス リュクス 全10色 各6,000円+税<限定発売>・トム フォード メタリーク オード パルファム スプレィ 50mL 18,000円+税【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2019年10月18日11日(現地時間)、名優ロバート・フォスターが亡くなったことが明らかになった。78歳だった。脳腫瘍を患っていたという。「Entertainment Weekly」誌などが報じた。ニューヨークで生まれ、高校時代に演技の虜になったというロバートは、劇場勤務を経て俳優を目指し、ロサンゼルスに移住。1967年の『禁じられた情事の森』でデビュー後、『レッド・ムーン』、『アレキサンドリア物語』などの作品に次々と出演した。80年代前半頃までテレビに映画にとキャリアを築くものの、80年代後半から低迷期を迎える。1997年、クエンティン・タランティーノ監督作『ジャッキー・ブラウン』のマックス・チェリー役でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、再びブレイク。以降、『マルホランド・ドライブ』、『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』、「Heroes」、「ブレイキング・バッド」、「ツイン・ピークス」など多数の作品に出演した。過去にロバートと共演した俳優たちが、SNSに追悼メッセージを掲載している。「ブレイキング・バッド」のドラマ・映画で共演した主演のブライアン・クランストンは、「ロバート・フォスターが亡くなったと聞いて悲しんでいる。すごくいい人で、最高の俳優だった。彼とは(写真の通り)40年前に『アリゲーター』の現場で会って、BB(ブレイキング・バッド)でもまた会えたんだ。ハリウッドに足を踏み入れたばかりの若造に、親切で寛大に接してくれたことを忘れない。安らかに眠ってね、ボブ」とつづった。(Hiromi Kaku)
2019年10月15日10月5日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠は、アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの共演でおくる『マイ・インターン』を放送する。『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の白の女王役や『ダークナイト ライジング』のキャットウーマン。『インターステラー』や『オーシャンズ8』でも知られるアン・ハサウェイ。出世作ともいえる『プラダを着た悪魔』では仕事と恋に奮闘、ファッション業界でキャリアアップしていく姿を等身大で演じ、世界中の女性たちの支持を得た彼女が、今度はファッションサイトの社長に扮する。アン演じるジュールズのもとにやってくる40歳も年上のシニア・インターン、ベンには『レイジング・ブル』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、そのほか『タクシードライバー』『ディア・ハンター』『レナードの朝』『ケープ・フィアー』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、徹底した役作りで知られるロバート・デ・ニーロ。家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEOを務めるジュールズ。仕事と家庭を両立させ、まさに理想の女性像を絵に描いたような人生を送っているように見える彼女のもとに、会社の社会福祉事業で雇用された40歳年上の“シニア”インターンのベンがやってくる。ベンはジュールズ専属のインターンとなるが、彼女は自分の親と同年代のベンとどう接したらいいか分からず、「仕事はメールするわ」と言ったきり、ベンを迷惑者のように扱う。そんなジュールズだが大きな問題を抱えていた。重役のキャメロンからこのままでは会社の維持ができないため新しい経営者を雇うことを提案され、家庭ではいつの間にか夫婦の会話が減り、夫とすれ違っていたことに気づく。人生の危機に瀕したジュールズに対し、人生経験豊富なベンは“最高の助言”をアドバイス。次第に心を通わせていく2人だが、彼女の危機は救うことができるのか――。『プラダを着た悪魔』の主人公のその後を思わせるようなジュールズ役を、オーディションを受けてまで演じたいと願ったアン。数々の名作に出演してきた俳優としての経験も豊富なデ・ニーロ。2人の演技の化学反応に心揺さぶられること間違いなし。土曜プレミアム『マイ・インターン』は10月5日(土)今夜21時~フジテレビ系で放送。※「FIVB ワールドカップバレーボール2019」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり(笠緒)■関連作品:マイ・インターン 10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国© 2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月05日ロバート・パティンソンが、ベン・アフレックの後任として新バットマンに就任したことについて「Esquire」誌にコメントした。「正気じゃないよね。現実的な可能性を考えて、ぼくは(バットマン役から)ものすごくかけ離れていると思ったよ。結局どうやって役を得たのか、文字通り本当にわからない」という。ロバートは『トワイライト』のエドワード・カレン役でブレイクしたことが、現在の俳優としてのポジションを築いたとして、こんなことを語っている。「(『トワイライト』から)長年の間、街中では自意識過剰気味になっている。しょっちゅう隠れたりもするよ。その分、(セットでは)ワイルドになっていいっていう言い訳にしてね。アドレナリン・ジャンキーみたいになるんだ」。そうして仕事に集中してきたロバートは、確実にキャリアを積んできた。まもなく、Netflixのオリジナル映画『キング』の配信も控えている。同作でロバートと共演したティモシー・シャラメは、今月1日に開催されたプレミアで、バットマンを演じるロバートについて期待の声を寄せた。「最高の映画になると思う。フレッシュさのある。どんな方向性になるのかは知らないけど、新しくて素晴らしい作品になるに違いないよ」。(Hiromi Kaku)
2019年10月03日伝説のレースで絶対王者に挑んだ男たちの“挑戦の実話”を描く“企業戦争”映画『フォードvsフェラーリ』が、2020年1月10日(金)に日本公開されることが決定。この度、発表に合わせて予告映像が公開された。本作は、『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督のもと、マット・デイモン、クリスチャン・ベイルという、アカデミー俳優ふたりが初共演で主演を務めた人間ドラマ。1966年の伝説のレース “ル・マン24時間耐久レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いていく。ル・マンでの勝利という、フォード・モーター社の命を受けたカー・エンジニアのキャロル・シェルビー(デイモン)。常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える新しい車の開発、優秀なドライバーが必要だった。彼は、破天荒なイギリス人レーサー、ケン・マイルズ(ベイル)に目をつける。限られた資金・時間の中、シェルビーとマイルズは力を合わせて立ちはだかる数々の乗り越え、いよいよ24時間耐久レースで長年絶対王者として君臨しているエンツォ・フェラーリ率いるフェラーリ社に挑戦することになる。公開された映像では、出会い頭に殴り合ったりと独特のコミュニケーションを見せる、相性最悪に見えるシェルビーとマイルズの姿や、企業同士の意地と男たちのプライドをかけた激しい“企業戦争”の様子、そして死と隣り合わせの”ル・マン24時間耐久レース”のカー・レースシーンが切り取られている。『フォード vs フェラーリ』2020年1月10日(金)公開
2019年10月02日