アメリカ人アーティストのダン・フレイヴィンによる展覧会「DAN FLAVIN」が、2月1日から9月3日まで東京・神宮前のエスパス ルイ・ヴィトン東京にて開催される。ダン・フレイヴィンは、ミニマリスト運動の主唱者として芸術媒体に“光”を使用した手法の探究に生涯を捧げたアーティスト。初めて光を使用した作品は1961年から1963年にかけて制作した「イコン(Icons)」シリーズで、同作では8枚の四角いキャンバスに電球と蛍光灯を取りつけた。1960年代から1970年代にかけては、部屋の角部分を使ったインスタレーション作品など、より複雑な形状を持った作品を制作。やがてその規模は空間の隅々に至るまで拡大し、床から壁に沿って天井まで伸びていった。同時に垂直方向、水平方向、あるいは斜め方向に配した蛍光灯の長さや本数、並べ方に応じて、色合いや明るさを調節するなど、様々な色のバリエーションや明度も試した。さらに、1970年代以降はその構成がますます大規模になっていき、特定の場所に存在するために制作するサイトスペシフィック・インスタレーションに取り組むようになった。同展では、そんなフレイヴィンの先駆的な作品の制作活動に敬意を表し、現代アートとアーティストに特化した芸術機関であるフォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションの中から、7つの作品を紹介。「Untitled(無題)」、「Alternate Diagonals of March 2(to Don Judd)[3月2日のもう1つの「斜め線」(ドン・ジャッドへ)]」、「“Monument” for V. Tatlin (V・タトリンのための“モニュメント”)」、「Untitled (to Alex and Nikki) [無題(アレックスとニッキーへ)]」などが展示される。【イベント情報】「DAN FLAVIN」展会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル7階会期:2月1日~9月3日時間:12:00~20:00入場無料
2017年01月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店にあるアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」にて、芸術家、ダン・フレイヴィン(Dan Flavin)の個展を開催。会期は、2017年2月1日(水)から9月3日(日)まで。アメリカ出身の芸術家、ダン・フレイヴィンが、作品に用いる表現媒体は「光」だ。彼は、宗教画に見られるような幻想的な光でも、人物を劇的に照らす舞台装置のような光でもなく、日常のどこにでもある既製品の蛍光灯の光にフォーカスを当てる。しかし、彼は緻密に、そして繊細に”日常的”な光を使い、”非日常的”な空間を生み出すのだ。フレイヴィンが自身のキャリアの中で、最初に「光」に着目した作品が、キャンヴァスに電球と蛍光灯を取り付けた一連の作品『イコン(Icons)』シリーズだ。ただ電気が取り付けられたカンヴァスには、むしろ素晴らしい絵が描かれたもの以上に新鮮で、私たちの「カンヴァス」に対する常識を裏切るような衝撃がある。このようにフレイヴィンは光を媒体に、単純な構造物や、部屋の角部分、さらには廊下まるまる使ったインスタレーションを行う。彼の作品を体感すれば、たった4種類のサイズと10色の蛍光灯がそこに置かれるだけで、私たちの日常の中に全く異なる「空間」が立ち現れる不思議な感覚を味わうことだろう。無機質な光が織り成す幾何学的な世界は、デザインという点でも見ごたえがある。【詳細】DAN FLAVIN展会期:2017年2月1日(水)〜9月3日(日) 会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所: 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル 7階開館時間:12:00〜20:00※入場無料
2017年01月29日「スターウォーズ脚本家」がメガホンをとる90年代ラブコメローレンス・カスダンはスターウォーズⅣでは脚本チームに参画し、2015年公開されたエピーソードⅦでは脚本の主担当。もともと教師を目指していたが、広告業界でコピーライターとしてキャリアをスタートさせたカスダンは、ハリウッドに脚本を送り続けた成果が実を結び『ボディーガード』が映画化。その後脚本家・プロデューサーとしてキャリアを築いてきた彼が監督を務めたのが、1995年公開のラブコメ映画『フレンチ・キス』です。舞台はフランスカナダ国籍取得中の歴史教師ケイト(メグ・ライアン)は、医者のチャーリーとの結婚を間近に控え、すっかり有頂天気分。しかし仕事でパリに行っていたはずの彼は現地で新しい恋に落ちてしまう。ケイトの心配をよそにアバンチュールを満喫する彼に、国際電話で一方的に別れを切り出される。なんとかして彼の気持ちを取り戻そうと、苦手な飛行機に耐えてパリへ向かったケイトは、現地で即盗難に遭い一文無しという災難続き。しかも、そこで出会った一人の怪しげなフレンチ男(ケビン・クライン)と、ひょんなことからチャーリーが羽を伸ばすカンヌへと一緒に向かうことに。〈これだ!〉を逃してしまっても更新しつづけること「タイミング」の重要性を説くのは結婚に限ったことではないようだけれど、最たる例は結婚だ、といわれるのは多くの人が直面する出来事だからかもしれない。実際のところ人間関係と相性の良い言葉だけあって、それは仕事でも恋人でも言えてしまことに過ぎない。つまりあのとき〈これだ!〉のタイミングを逃しても(こうじゃなかった (よかった)!)なんてよくあること。もちろん、それで後悔することも宜なるかな、ではありますが。でもそしたら別の〈これだ!〉を見つけられれば良いわけです。現に、111分のこの映画で証明されている通り、主人公ケイトは婚約者との〈これだ!〉を逃すものの、その後運命的な恋に落ち着きます。結局、〈これだ!〉という確信はそのときどきで違っていて、掴みつづけることがわたしたちにとって「幸せ」という精神状態なのかもしれませんね。パリジェンヌでないヒロインの THE フレンチファッションいまとなってはレッドカーペットに登場するたびに「まるで別人」「どうしちゃったの?」と整形疑惑をかけられるメグ・ライアンも、かつてチャーミングっぷりを世界中にばらまいていたというなによりの証拠。その魅力は『フレンチ・キス』の3年後に制作された『ユー・ガット・メール(原題 You’ve Got Mail)』でもいかんなく発揮されています。『フレンチ・キス』でも、彼女のボーイッシュな魅力が最大限に表現されていたので特にファッションは要チェック。ほぼ全編フランス撮影というこの作品のひとつのポイントは、主人公ケイトの終始クリーンな THE フレンチシックなルックたち。2000年代に流行ったウルフカットをさらに短くしたようなボーイッシュなヘアは、外ハネで多少の野暮ったさをトッピング。洗いざらしのボーダートップスをダボっと着て、裾はご丁寧にストレート・ジーンズにイン。オーバーサイズのお陰で彼女の華奢さが目立ち、ラフな服装が余計に彼女の魅力を増幅させているかのようです。映画のラストシーンはプロヴァンスの地で、流れるBGM "La Vie en rose" というこれ以上ないラブコメ王道の徹底ぶり。終始恋愛に生きるヒロインからの恋愛賛歌、つかの間の休息に幸せな気分になれることまちがいなし。 『 フレンチ・キス 』監督:ローレンス・カスダンキャスト:メグ・ライアン、ケヴィン・クライン、ジャン・レノ ほかこんな時に観たい:片手間でキュンとしたい時 アーカイヴはこちらから【 洒脱なレディ論 】とは、映画・音楽・本・舞台といった作品を通じて、様々なレディ像を紐解いていく連載です。混沌とした時代に軽妙洒脱なレディとして生きる指南書を、目指します。Text. Midori Tokiokaillustration. Hitomi Ito
2017年01月28日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットをW主演に迎えた『パッセンジャー』。映画史上初めて、宇宙を舞台に繰り広げられるスペクタクル・ラブストーリーから、日本だけに許可された映像を盛り込んだオリジナル予告編が解禁となった。『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞に輝き、『X-MEN』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの超大作から『アメリカン・ハッスル』などの個性派作品まで幅広く出演する名実ともにハリウッドのトップ女優、ジェニファー・ローレンス。そして、2015年洋画No.1『ジュラシック・ワールド』で世界中を熱狂させ、今年は『マグニフィセント・セブン』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の公開も控えるクリス・プラット。いま最も旬な男女が共演を果たす本作。解禁となったオリジナル予告編では、宇宙での2人の運命の出会いが明らかにされている。人類移住プロジェクトのため、5,000人の乗客を乗せて地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号。目的地到着まで120年の航路のはずが、90年も早く冬眠ポッドから目覚めてしまったジム(クリス・プラット)。広い宇宙の中でたった1人という孤独に打ちひしがれ、絶望する。そんなとき、広い船内をさまよい歩いているオーロラ(ジェニファー・ローレンス)と運命的な出会いを果たす。オーロラもまた、冬眠ポットから目覚めてしまっていた。はじめは宇宙という極限状態に置かれた自らの不条理な運命に、自暴自棄になる2人。だが、やがて2人は惹かれ合い、限られた時間の中で共に生きようと決意する。しかし、その矢先、乗客5,000人を乗せた宇宙船に異変が起こる。「俺が行く!」の言葉とともに船外へと飛び出すジムの表情には、愛する者を守りたいという男の大きな決断が表れている。オーロラも「死ぬ時は一緒よ!」と運命を共にすることを誓うが…。たった1人の愛するものを救うのか?それとも残された4,998名の乗客か?愛し合う2人の究極の決断が試されていく。さらに予告映像には、突然の無重力状態によりプールの水が浮上し、水の塊にオーロラが取り込まれるシーンや、激しい炎の噴射に勢いよく船外へ飛ばされるジムなど、かつてない宇宙空間を描いたシーンが連続。そして映像の最後には、「目覚めたのには理由がある」という意味深な台詞が。果たして、2人だけが目覚めてしまった理由とは?「きっとみんな驚くわ!」とジェニファーが語り、クリスも「これまで一度も読んだことがないような、信じられないくらい想像力にあふれたストーリーなんだ!」と自信を持って語る本作。本作に隠された“人間ドラマ”と、これまで見たことのないような“予測不可能な展開”を期待して待ちたい。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月25日美容好きなら、何かと気になる韓国での流行!その韓国で、最近注目なのが「フォンダンウォーター」!。なんかやたらと飲みたくなりそうな名前ですが、今日はそんなフォンダンウォーターについて紹介しちゃいます!!美容の国、韓国。そこで最近人気なものは…お隣の国、韓国と言えば、美容やファション、グルメなどの流行の発信地として知られていますよね?美容にすごく気を使う韓国だからこそ、流行しているものはチェックしておきたいですよね?今では一般的に使われるようになったBBクリームも韓国から日本にきました。そんな韓国で最近注目されているのが「フォンダンウォーター」。名前から聞くと、なんか甘いお水のようなイメージがありますが、実際どんなものなんでしょう?今日はそんなフォンダンウォーターの秘密を探って行きましょう!「フォンダンウォーター」って?お水をある程度たくさん飲むのは体にいい!そんな健康法も流行りましたよね。ですが、実際にお水を毎日たくさん飲むのは大変…ただお水を飲むだけでは飽きてしまいますよね。ですが、砂糖たっぷりのジュースは体に良くない。そこで考えられたのが、ほんのり甘い香りがする、「フルーツを入れたお水」。これがフォンダンウォーターです。おいしくて、見た目にも楽しいお水で、おしゃれに持ち歩けます。最近はメイソンジャーも流行っていますよね。メイソンジャーとは、ドリンクホルダーやミールホルダーのことで、簡単にいうと、飲み物を入れたり、食べ物を入れたりするボトルです。ボトルが透明なので、中身が見えます。オシャレに盛りつけるのがモデルさんの間でブームになっているそうです。そんなメイソンジャーにフォンダンウォーターを入れて飲んだりすると、中身も見えて美味しくて、すごくおしゃれですよね!フォンダンウォーターって、どうやって作るの?作り方はとても簡単です!乾燥させたフルーツやハーブを天然水などのお水、または炭酸水に漬けるだけ。30分つければできあがりですが、ひと晩寝かせるとさらに美味しくなります。これなら、1日に摂るべき水分をおいしく無理なく、補給できそうですね。ドライフルーツっていうと、栄養がなくなってしまっているのでは…と思ってしまいがちですが、ドライフルーツには栄養も豊富に含まれています。生のフルーツと比べても、さほど変わりがないようです。ちなみに、砂糖がたっぷりかかっているドライフルーツは避けたほうがいいです。フォンダンウォーターは、カロリーが低く栄養も味もよく、簡単に作れちゃうのがいいですね!ドライフルーツも作っちゃおう!生のフルーツからドライフルーツを作って、そこからフォンダンウォーターを作るのも楽しいです。一番シンプルなドライフルーツの作り方は、フルーツを切ってザルや網の上で天日干しします。衛生面が気になる場合は電子レンジやオーブンでも簡単に作れますよ。フルーツや厚さによって変わりますが、170度で1時間。裏返して30分が目安です。さらに、最近はドライフルーツメーカーも発売されています。お手軽な機械だと5000円以内でも買えるので、よく作る場合はドライフルーツメーカーを買ってもいいですね。どんな種類のフォンダンウォーターがあるの?フォンダンウォーターは、自分の好きなフルーツを入れてOKです。が、やはり味の組み合わせもあるので、今日は人気なレシピをいくつか紹介します!!ドライマンゴーとドライプルーンとレモンほのかに甘く、マイルドな味が楽しめます。初心者にオススメのメニューです!ローズマリーとストロベリーとレモン香り豊かなフレーバー。ローズマリーの香りが頭をすっきりさせてくれることも!ローズマリーは細胞の老化を防止する抗酸化作用があり、「若返りのハーブ」とも言われています。レモンときゅうりシンプルながら、爽やかに飲めてしまう組み合わせ。夏場に飲みたいメニューです。キウイ、レモン、ミントキウイには腸内環境を良くし、美肌効果もあります。甘いのが苦手な方はオススメです!!フォンダンウォーターで、気をつけることは?衛生面フォンダンウォーターは、見た目で楽しむことも多いので、多くの場合、透明なプラスチックやビンに入れることが多いです。その為、気温や湿度の高い夏場は菌が繁殖しやすくなります。なので、外に持ち出すときは保冷効果のあるボトルを使用したりしましょう。フォンダンウォーターは冷蔵保存して、24時間以内に飲み切りましょう。ダイエット中は缶詰を使わない缶詰のフルーツは、シロップにビタミンが一部出てしまっています。しかし、シロップを入れると缶詰を薄めた感じになり、糖質やカロリーが上がってしまいます。生のフルーツや砂糖のついていないドライフルーツがオススメです。生のフルーツは小さじ一杯の重曹で生のフルーツを切って皮ごと入れる場合は、フルーツを切る前に大きめのボウルに小さじ一杯の重曹を溶かし、30秒ほどつけてからこすり洗いして使いましょう。外国産のフルーツには農薬がたくさんついていることもあります。長い間つけすぎるとビタミンが流れてしまうので注意しましょう。自宅で簡単にできちゃうフォンダンウォーター。簡単なのに、美味しくビタミンも豊富。今日から簡単にオシャレに美しくなってみませんか?※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2016年12月22日W主演のお相手クリス・プラットと『パッセンジャー』のプロモーション活動で忙しいジェニファー・ローレンスが、「MTV」とのインタビューでリップサービスを披露した。実は過去にジェニファーは『X-MEN』シリーズのミスティーク役、クリスは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のスター・ロード役を演じ、「マーベル映画つながり」の2人。『ガーディアンズ』シリーズは再びクリスが主演で2作目が製作中であるが、『パッセンジャー』でW主演した縁もあり、「MTV」はジェニファーに「『ガーディアンズ』シリーズに出演する可能性はある?」と質問。するとジェニファーは「いいわね!」と乗り気な回答。「『X-MEN』でミスティークを演じることはもうないけど、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にミスティークとして出演するのはいいわ。可能かどうかはわからないけど」と答えるジェニファーに、クリスが「言ったね!いま、法的な契約が結ばれたよ」とジョークを言ってジェニファーと固い握手を交わした。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の2作目は来年5月5日(全米公開)に公開が決定していることから、実際にジェニファーが出演することは難しそうだが、さらに続編が製作されれば実現の可能性もありかも…。(Hiromi Kaku)
2016年12月19日いまハリウッドで最も旬な2人、ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットをW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』。12月15日(現地時間)、ロサンゼルスのウエストウッドにて本作のワールドプレミアが盛大に執り行われ、ジェニファーとクリスの登場をファンたちが大興奮で出迎えた。本作は、新たなる居住地を目指して地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号の5,000人の乗客のうち、なぜか90年も早く目覚めてしまった2人の男女が、絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていくさまを描くスペース・スペクタクル・ロマン。本作の主人公オーロラを演じたジェニファーといえば、2015年と2016年にフォーブス誌が選ぶ「世界で最も稼いだ女優」に選ばれ、もう1人の主人公ジムを演じたクリスといえば、日本での大ヒットも記憶に新しい『ジュラシック・ワールド』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で主人公を演じるなど、いま2人はハリウッドで最も注目されている男女。本作『パッセンジャー』は、そんな最旬2人の夢の初共演作としても、世界中で注目を集めている。会場となったウエストウッドの劇場には、漆黒の宇宙空間を表すかのような長い長いブラックカーペットが敷かれ、壁面は豪華客船アヴァロン号の船内を思わせるように一面真っ白。ゲスト登場ゲートにはコントロールルーム、そしてフォトエリアには2人の運命を引き合わせた冬眠装置が設置されるなど、まるで実際に宇宙船の乗客=“パッセンジャー”になったかのような感覚になる見事なセットが組まれた。さらに、主人公2人さながらに、冬眠カプセルから目覚める体験ができるVR体験エリアや、船内にあるバーカウンターなども再現。この日、会場には最旬な2人をひと目みようと多くのファンが集まり、世界中からマスコミが集結した。まずは、前作『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞にノミネートされた、俊英モルテン・ティルドゥム監督とマイケル・シーンが登場すると、会場から大きな拍手が。続いてジェニファーが、胸元にハートがあしらわれた純白のドレス、そしてダイヤモンドとブラックのチョーカーとフローラルなダイヤのイヤリングというセクシーな姿で登場すると、会場からは大歓声が沸き起こり、スチールのフラッシュが一斉に焚かれた。その純白のドレスは宇宙船の世界観やブラックカーペットと見事なコントラストを見せ、彼女の美しさをいっそう際立たせた。続いてジムを演じたクリスがシックな紺色のスーツ姿で、妻のアンナ・ファリスと登場。夫婦での登場に集まったファンから大きな拍手が沸き起こった。集まったファン1人1人に、握手やサインで応じていくジェニファーとクリス。ハリウッドのトップ俳優でありながら写真撮影にも快く応じる姿に、集まったファンの興奮はさらに高まった。ジェニファーは、本作について「2人の男女のドラマにあふれているストーリーよ。そして、その人間性がさまざまな疑問を投げかけると思うわ。しかも宇宙だしね!」と紹介。初共演となったクリスとは「速攻で友達になったわ。撮影中のムードを作ってくれたし、キャラクター作りにすごく役だったわ。映画はきっとみんな驚くわよ!」と、意味深にコメントした。また、クリスも「ジェニファーは最高だよ!僕らは一生の友達になったね!」と初共演をふり返り、「素晴らしいストーリーなんだ。しかも、この映画は人間性があふれている!ロマンス、アドベンチャー、アクション、ドラマが絶妙なバランスで描かれている。これまで一度も読んだことがないような、信じられないくらい想像力にあふれたストーリーだったんだ。みんな気に入ると思うよ」と語る。「ジェニファーとクリスと一緒に仕事ができたのは最高だったよ!」とティルドゥム監督もコメントし、「彼ら2人は劇中でスパークルするんじゃないかと思うほど、最高の化学反応があったんだ」と、2人を絶賛した。そのほか、会場には、本作の主題歌「Levitate」を歌いあげる人気オルタナティブ・ロック・バンド「イマジン・ドラゴンズ」や、クリスが出演する『マグニフィセント・セブン』のアントワン・フークア監督、本物の宇宙飛行士たちが登場し、世紀のスペクタクル・ロマンに相応しい華々しいプレミアイベントとなった。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日女優のジェニファー・ローレンスと俳優のクリス・プラットが15日(現地時間14日)、アメリカ・ロサンゼルスのウエストウッドの劇場で行われたダブル主演映画『パッセンジャー』(3月24日公開)のワールドプレミアに登場した。初共演のジェニファーとクリスがW主演を務める本作は、宇宙を舞台にしたスペクタクル・ロマン。乗客5,000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号の120年の航路の中で、エンジニアのジム(クリス)と作家のオーロラ(ジェニファー)は、残り90年を残してなぜか冬眠装置から目覚めてしまう。2人は絶望的な状況の中でお互いに惹かれ合いながら、生き残る術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく。会場には、漆黒の宇宙空間を表すかのような長いブラックカーペットが敷かれ、壁面は豪華客船アヴァロン号の船内のように一面真っ白。ゲスト登場ゲートにはコントロールルーム、フォトエリアには冬眠装置が設置されるなど、アヴァロン号の乗客になったのかと錯覚してしまうほど見事なセットが組まれた。また、主人公の2人のように冬眠カプセルから目覚める体験ができるVR体験エリアや、船内にあるバーカウンターなども再現された。そして、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞にノミネートもされた、モルテン・ティルドゥム監督とマイケル・シーンが登場すると、会場から大きな拍手が起こった。続いて、オーロラ役を演じたジェニファーが、肩が大きく開き胸元にはハートがあしらわれたセクシーな純白のドレス姿で観客を魅了し、ジムを演じたクリスは紺色のスーツ姿で、妻のアンナ・ファリスと登場。歓声が上がる中、2人や握手やサイン、写真撮影にも快く応じてファンを喜ばせた。ジェニファーは「2人の男女のドラマにあふれているストーリーよ。そしてその人間性がさまざまな疑問を投げかけると思うわ。しかも宇宙だしね!」とアピールし、初共演のクリスに対して「速攻で友達になったわ。撮影中のムードを作ってくれたし、キャラクター作りにすごく役だったわ」と感謝。「映画はきっとみんな驚くわよ!」と自信をのぞかせた。クリスも「ロマンス、アドベンチャー、アクション、ドラマが絶妙なバランスで描かれている。これまで一度も読んだことがないような、信じられないくらい想像力にあふれたストーリーだったんだ。みんな気に入ると思うよ」と作品を絶賛し、「ジェニファーは最高だよ! 僕らは一生の友達になったね!」と語った。そんな2人について「一緒に仕事ができたのは最高だったよ!」と語ったのは監督。「彼ら2人は劇中でスパークルするんじゃないかと思う程、最高の科学反応があったんだ」と明かした。
2016年12月15日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットのダブル主演による映画『パッセンジャー』が、2017年3月24日(金)より全国公開。20××年、新たなる居住地を目指し、5000人の乗客を乗せて地球を後にした豪華宇宙客船アヴァロン号。目的地となる惑星到着までの120年、乗客は冬眠装置で眠るはずなのだが、なぜか2人の男女だけが90年も早く目覚めてしまう。絶望的状況の中で惹かれ合ってゆく2人の愛と運命を、壮大なスケールで描くSFロマン作品となっている。エンジニアのジムを演じるのは、2015年映画興行ランキング第1位の『ジュラシック・ワールド』で主演を務めたクリス・プラット。対する作家のオーロラ役は、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『ハンガーゲーム』シリーズなどの大作にも出演するジェニファー・ローレンスが演じる。監督は、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞ノミネートのモルテン・ティルドゥム。ハリウッドで最も注目される2人の実力派俳優が、SFロマン大作で初共演に挑む。今まで見たことのない宇宙空間演出も見どころだ。予告編には、突然の無重力状態でプールの水が浮上し、水の塊に取り込まれるオーロラや、激しい炎の噴射に勢いよく船外へ飛ばされるジムなど、迫力のあるシーンが収められている。『パッセンジャー』は第89回アカデミー賞ノミネーションでは美術賞と作曲賞の2部門にノミネートされた。5,000人の乗客を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号のデザインを手掛けたのは、『インセプション』でもアカデミー賞候補となったガイ・ヘンドリックス・ディアス。過去と未来が融合した、かつて見たことのない宇宙船に注目だ。なお、日本語吹替版テーマソングはJUJUが担当。自身初のとなる洋画実写映画への楽曲書き下ろしで曲名は「Because of You」。JUJUは、「この人だと思える人と出逢えることの素晴らしさを伝えられたら、と思いながら歌わせていただきました。」と語った。【詳細】『パッセンジャー』公開日:2017年3月24日(金)監督:モルテン・ティルドゥム出演:ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーン原題:PASSENGERS配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント【ストーリー】20××年――新たなる居住地を目指し、5000人の乗客<パッセンジャー>を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが早く目覚めてしまった。90年も早く――。エンジニアのジムと作家のオーロラは絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく――。
2016年12月15日広瀬すずを主演に迎え贈る映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』。この度、歌手・女優として活躍する大原櫻子が本作の主題歌と挿入歌を担当することが決定。また主題歌「ひらり」が挿入された予告映像も到着した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)による、「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかりだった。しかし、素人だらけのチームは、初めての大会で観客に笑われるほどの失敗をしでかす。チーム内での確執も深まり、チームの気持ちは完全にバラバラに。校長や教頭が廃部を決定する寸前、ひかりは校長室におしかけ「私たちアメリカで優勝します!」と、とんでもない宣言をする。フツーの女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。元々大原さんと広瀬さんは、「第93回全国高校サッカー選手権大会」で出会って以来親交があり、いまや大親友の間柄。今回、初の友情コラボということで大原さんは「親友の主演映画の主題歌を担当させていただけることが、何よりも嬉しくて!決まったと聞いたときは『本当に!?』という驚きでいっぱいでした」と大喜び。今回主題歌となった「ひらり」は、音楽プロデューサー・亀田誠治が作詞・作曲を担当。桜や卒業をイメージさせるバラード曲となっている。レコーディング前に、大原さんは本作のヒロイン・ひかりの心情を反映するため、海外の映画祭に参加中の広瀬さんに電話。このときの広瀬さんの言葉からインスピレーションを得て楽曲は完成を迎えたそう。大原さんは「すずと話して、私自身、忘れかけていた感情を思い出しましたし、仕事ということを抜きにして、すごく刺激的な話が聞けました。想いは歌に全部込めたのでぜひ聴いていただきたいです」とコメント。一方広瀬さんも「劇中で大原さんが歌う曲が流れた瞬間に、感動と驚きが混じったような不思議な気持ちになりました」と話し、挿入歌「青い季節」についても「『チア☆ダン』っていう映画の世界観にとてもマッチしていて、個性が強いキャラクターが多い中でもひとつの色として、歌が違和感なく入ってきたので、『何だこれは!』と興奮しました」とふり返り、「最後に主題歌が流れて、感動のあまり思わずため息が漏れました。そこで一番、泣いたかもしれないです」と明かした。また、ダンスが得意であった大原さんは、出演オファーも受け、全米3位の南青山女子高校チアダンス部の主将役として劇中でもチアダンスを披露するという。今回の発表に併せて、主題歌「ひらり」を乗せた予告編とポスタービジュアルも解禁!楽曲はリリース・配信などは現状未定となっているので、まずは予告編から映像と共に確認してみて。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2017年3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月14日女優のジェニファー・ローレンスが、ハワイのヒーリングストーンでお尻を掻いたと先日発言した件について謝罪コメントを出した。ジェニファーはハワイで『ハンガー・ゲーム』の撮影中、神聖な石でお尻を掻いたことで石が落ちそうになり、危うくスタッフの1人を殺してしまうところだったというエピソードを先日明かしていたが、それに対してハワイの人々から怒りを買っていた。それを受けジェニファーは、フェイスブックに「私はハワイの人々を侮辱するつもりは一切ありませんでした。私が『呪い』であるという事実を自分で非難しているだけだと思っていたのですが、その受け取られ方は笑い事ではなかったことは分かります。不快な気分をさせてしまった方々におわびします」と投稿した。その問題発言時、ジェニファーは「あれはお尻を掻くのに最適なのよ」「でも私がお尻を掻いていた石の1つがずれてしまったの。すごく大きな石で、高い山から転がり落ちてしまったから、音響のスタッフを殺してしまいそうになったわ。彼の機器は全部破壊されてしまったの。すごくドラマチックで大きな出来事だったわね」「それでハワイの人たちは『なんてことだろう、呪いだ!』っていう感じだったの。私は端っこの方に座って『ハハハ! 私があなたの呪いよ! お尻であの石を動かしてしまったんだから!』って気分だったわ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年12月14日若きアカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスと、『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラットという最旬人気俳優をW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』が2017年3月24日(金)より公開される。このたび、その2人が対照的ともいえる表情を見せる日本版ポスターが解禁となった。20××年、新たなる居住地を目指し、5,000人の乗客(パッセンジャー)を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが、90年も早く目覚めてしまった。その男女、エンジニアのジムと作家のオーロラは、絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせ…。女性側の主演を務めるのは、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファー・ローレンス。『X-MEN』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの超大作から『アメリカン・ハッスル』などの個性派作品まで幅広く出演し、米フォーブス誌発表の2015年、2016年「世界で最も稼いだ女優」にも選出。名実ともに、文字どおりハリウッドを背負って立つ女優の1人だ。対する男性側の主演は、日本でも大ヒットし、2015年の洋画No.1にも輝いた『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラット。『マグニフィセント・セブン』(2017年1月27日公開)や、主人公スター・ロード役を演じた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編などが今後も控えている売れっ子の1人。メガホンをとったのは、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞ノミネートの俊英モルテン・ティルドゥム監督。ハリウッドを代表する最旬2大キャストとともに、世紀のスペクタクル・ロマンに挑んでいる。そんな本作から、今回解禁となったポスターに大きく映し出された2人は、お互いの表情が少しだけ違うことが分かる。ジェニファーの表情は緊張感の中にも何かを悟ったかのような温かみさえ感じられ、対するクリスの表情は、何かを決断したかのような険しい表情だ。たった2人だけ、孤立無援の宇宙空間で、残り90年を残して目覚めてしまったという極限状況に対する男女。2人が見つめる先にあるのは、果たして希望か?それとも…。また、気になるのはコピーの最後に書かれている、“その理由は1つ――。”というフレーズ。乗客5,000人の中でこの2人だけが目覚めてしまったのは、どうやら単なる運命のいたずらだけではなさそうだ。いったい、そのたった1つの理由をめぐり、どんなドラマが展開されるのか、注目の2人の初共演に期待していて。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日世界的に大ヒットした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3Dコレクターズ・エディションが、ついに発売。ブルーレイ3Dのほか、ブルーレイ2D本編にはJ.J.エイブラムス監督による音声解説がついているが、このほど、ハン・ソロとカイロ・レンの“あの衝撃シーン”について、監督自らが明かす事実が明らかになった。およそ10年ぶりの新作にして、世界中で幅広い世代のファンから熱狂的に受け入れられた本作。自身が『スター・ウォーズ』ファンの第一世代に当たるJ.J.エイブラムス監督は、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスの創造した世界観をしっかりと継承しつつ、懐かしいけども新しい、21世紀仕様の壮大なサーガを作り上げた。物語は、銀河帝国軍の残党“ファースト・オーダー”が宇宙の平和と安定を脅かす中、砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続ける孤独な少女レイと戦闘行為に疑問を抱いたストームトゥルーパーの脱走兵フィンが出会い、ドロイドのBB-8を引き連れて銀河の運命のカギを握る最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を探すことになる。強いフォースを秘めたレイ、おのれの良心と正義感に従って行動するフィン、暗黒面に魅せられた“ファースト・オーダー”のカイロ・レンなど、個性的かつ魅力的な新世代キャラクターに加え、ハン・ソロやレイア、チューバッカなどお馴染みの旧世代キャラも登場し、奥の深い人間ドラマとワクワクするような大冒険が繰り広げられていく。そして今回、3Dコレクターズ・エディションが発売されたことを記念し、先日のオビ=ワンの声の登場に加えて、監督が明かす新事実の第2弾が明らかに!ハリソン・フォード演じるハン・ソロと、アダム・ドライバー演じるカイロ・レン(ベン)とが1対1で対峙する、本作最大のハイライトともいえるこの衝撃シーンについて、カイロ・レンの知られざる内面の葛藤を詳細に解説している。監督は「本当のことを言うと」と前置きをした上で、実はこのとき、「カイロ・レンは暗黒面から抜け出そうと決心していた」ことを激白!しかし「もう後戻りできないんだ」と、その複雑な心の揺れに触れている。この意外な真相は、カイロ・レンに対する印象を少なからず変え、次回作『エピソード8』以降の展開を予測するヒントにもなり得るかもしれない。また、『エピソード5/帝国の逆襲』や『エピソード6/ジェダイの帰還』と本作の脚本を手がけたローレンス・カスダンの息子であり、若きハン・ソロを主人公にしたスピンオフ作品の脚本を親子で手がけるジョン・カスダンが、このシーンに関わっているというエピソードも、ファンには実に興味深い。音声解説ではこのほかにも、監督の熱い「スター・ウォーズ」愛や、作品をさらに深く理解できる内容も収録しているので、ぜひチェックしてみてほしい。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 3Dコレクターズ・エディション』ブルーレイは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年11月22日エマ・ワトソン主演の実写版『美女と野獣』の予告編がついに公開されたが、その直後にエマや野獣役のダン・スティーヴンスらメインキャストたちとビル・コンドン監督がFacebookで生中継のQ&Aセッションを行った。ファンから寄せられた質問が書かれた紙を無作為にピックアップし、ジョークを交えて答えていたが、一番盛り上がったのはエマが選んだ「映画には、これまで見たことなかったような野獣の一面は出てきますか?」というダンへの質問。ダンは「興味深い質問だね」と言うと、こんな答えを返した。「彼のバックグラウンドが少しわかるんじゃないかと思う。自惚れ屋で、甘やかされて育った億万長者の息子で、女性を物のように扱い、バカみたいに豪華なタワーに住んでいるんだ」。具体的な名前は挙げなくても、これは先日アメリカ合衆国の第45代大統領に当選した人物が真っ先に思い浮かぶ。真剣な表情で語るダンに聞き入っていたエマだが、途中から笑いを噛み殺すのに必死な表情になっていた。『美女と野獣』は2017年4月21日(金)に日本公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)
2016年11月16日ジェニファー・ローレンス(26)とダーレン・アロノフスキー監督(47)がニューヨークで夕食を楽しんだ後にキスをしている姿が撮られた。最近、ロサンゼルスでデートをしている姿が何度も目撃されていることで交際が噂されている2人が2日、ニューヨークの街中で手を繋いでキスをしている写真をDailyMail.comが掲載している。ハビエル・バルデムやミシェル・フェイファーらも出演するタイトル未定の新作映画をきっかけに、今年の夏2人は急接近したと言われている。ある関係者はザ・サン紙に対し「ジェニファーとダーレンは周囲に気づかれないように心がけていますが、お互いにとても惹かれあっていますよ」「最近ジェニファーは仕事でへとへとになっていて、ダーレンに支えてもらっていました。連絡を常に取り続けていたようです。2人の愛情は本物のようですね」と語っている。元パートナーのレイチェル・ワイズとの間に10歳の息子ヘンリー君を持つダーレンと交際中のジェニファーは、お互いに私生活への注目を望まないことから、元恋人であるコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンと交際しているときよりもストレスが少ないと感じているそうだ。ある関係者は「クリスと交際していたときジェニファーはとてもストレスを抱えていました。でもダーレンとであればおそらく違うでしょうね」「クリスのようにダーレンは注目を集めることはありませんし、彼は目立ちたがり屋ではありません。セレブとしての立ち位置を楽しむようなタイプではないんですよ。ジェニファーも同じです」と語る。現在のところ、どちらも交際を正式に認めているわけではないが、以前ジェニファーがあるインタビューの中で、理想の男性は自分自身に感銘を与えてくれる人だと明かしていた。(C)BANG Media International
2016年11月06日ジェニファー・ローレンスが、ゼルダ・フィッツジェラルドの伝記映画に主演することになった。プロデューサーはロン・ハワード。ハワードは自ら監督を手がけることも視野に入れているようだ。その他の情報ゼルダはF・スコット・フィッツジェラルドの妻。夫が小説家として有名になっていく中、自分もジャズ音楽の世界で成功を見つけようとする。ローレンスの次回作は、12月北米公開予定のSF恋愛映画『パッセンジャーズ(原題)』。共演はクリス・プラット、監督は『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥム。ダーレン・アロノフスキー監督のタイトル未定の新作も撮り終えている。共演はハビエル・バルデム、エド・ハリス、ミシェル・ファイファーなど。文:猿渡由紀
2016年10月24日ジェニファー・ローレンスに新しい恋人が出現、最近ロサンゼルスでお忍びデートをしているらしい。昨年、クリス・マーティンと破局して以来、シングルだったジェニファーだが、イギリスの大衆紙「The Sun」によると、今夏撮影していた新作映画のダーレン・アロノフスキー監督と交際が始まったようだ。タイトル未定の同作にはハビエル・バルデムやミシェル・ファイファーも出演している。アロノフスキー監督はかつてレイチェル・ワイズと婚約、彼女との間に10歳の息子をもうけたが、レイチェルがダニエル・クレイグと恋に落ち、2010年に破局。その後、カナダ人の映画プロデューサーのブランドン・ミルブラッドと交際、2014年に婚約したが、昨年解消している。関係者は「ジェニファーとダレンは気づかれないように行動していますが、お互いに夢中になっています」と語る。ジェニファーは26歳で、『ブラック・スワン』などを手がけたアロノフスキー監督は47歳。ジェニファーは辛い仕事に取り組むときに彼を頼りにしていたという。最近のインタビューで「すごい!と感心させてくれる男性に惹かれる」と話していた彼女にとって、申し分ないお相手かもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月19日『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ第3弾『インフェルノ』(10月28日公開)の原作者ダン・ブラウンがこのほど、本作のテーマとして現代社会でも問題とされている"人口過剰"にフォーカスした理由を明かした。今回、シリーズ人気の謎解き要素に加えて、現代社会でも問題となる"人口過剰"をテーマに、「100年後の人類滅亡の道」か「今人類の半分を滅亡させて生き残る道」かという究極の選択が突き付けられる。この問題にフォーカスした原作者のダン・ブラウンは「世界の人口がこの80年で3倍に急増したと知り、人口抑制を悪役の目的にした」と大きな懸念を抱き、劇中に反映したと明かしている。現実社会にも起こる"人口過剰"とは、地球上の人口が爆発的に増加したことよって、食糧不足、エネルギー資源の枯渇、環境破壊、貧富格差の拡大などを引き起こす問題。国連の予測では、世界人口は2050年までに97億人、2100年には112億人となるとも言われており、状況の悪化がますます騒がれている。そんな中、「人口過剰は誰もが懸念すべきだ」と主張するダン・ブラウンは、事態の深刻さを世間に知らしめるために、本作の悪役として天才生化学者ゾブリスト(ベン・フォスター)を登場させたのだ。劇中のゾブリストは、「われわれは生命を養う資源を破壊している」と人口過剰への懸念を積極的に発言する生化学者。彼は、人口増加の抑制策として"ウイルスを感染させ人口を半分に間引く"という恐ろしい計画をもくろんでいる。一見すると極悪非道なゾブリストだが、ダン・ブラウンは「"人類を救うためには地球上の人口の半分を抹殺するべきか"という倫理的なジレンマを考慮しながら、すべてのバランスを取った」と、善とも悪とも取れる人物として描いたことを明かしている。彼の言葉どおり、ゾブリストは悪役でありながら人を惹きつける存在感があり、観客に"ひょっとしたら彼は正しいのではないか"と思わせる魅力を持っている。監督のロン・ハワードも「彼は自身の持論と“大義のため”の残酷な解決策が正しいと心から信じている。だから説得力があり、観客たちには議論が生まれるんだ」と、その魅力を解説している。これまで数々の謎を解き明かしてきたラングドン教授(ハリソン・フォード)は今回、ゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄(インフェルノ)篇>に隠した暗号を解き、ウイルスの起爆スイッチを見つけ出して"人類存亡"か"今生きる人々の命"かどちらかを選択しなければならない。ダン・ブラウンは「人口過剰問題について、この映画はきっと助けになる」と強いメッセージも込めている。
2016年10月09日今、美容大国の韓国で人気のドリンク“フォンダンウォーター”をご存じですか!?生のフルーツと違ってドライフルーツを使用しているので、手間もかからず簡単に栄養を摂ることができちゃうんです。韓国で人気の“フォンダンウォーター”って!?出典:Instagramより日本ではフルーツを使ったデトックスウォーターが人気ですよね。水分補給が大切な夏場は得に、マイボトルに入れて持ち歩いている人を多くみかけました。でも韓国で人気のフォンダンウォーターはちょっと違うんです。それは、フルーツはフルーツでも、生のフルーツではなくドライフルーツを使用しているということ。なぜドライフルーツなの!?出典:Instagramより乾燥させているドライフルーツには、栄養がたくさん含まれています。そのため、お水と一緒にとりいれることで簡単に栄養補給をすることができるんです。大きさもフルーツと比べると小さいので、お水の量が増えて飲める量が多くなるのも嬉しいポイント。ドライフルーツは専門店でGet!出典:Instagramよりせっかく作るなら良いドライフルーツを揃えたくないですか?日本にはドライフルーツ販売店がたくさんあります。お好きな食材を見つけてみて!FAR EAST BAZAARFAR EAST BAZAAR公式オンラインショップ世界から運んきたドライフルーツには、農薬や化学肥料、着色料は一切使用していないので、安全性は抜群。果実本来の甘味や酸味、香りを楽しむために、香料や砂糖も含まれていないのでとっても健康に良いドライフルーツです。Progres(プログレ)Progres(プログレ)公式サイトドライフルーツ・ナッツの専門ショップのプログレは、世界中から厳選した商品が揃っています。ギフト用の箱もあるのでプレゼントにも最適。上野アメ横小島屋上野アメ横小島屋公式サイト小島屋には、砂糖不使用のドライアプリコットや無添加のいちじく、目に良いブルーベリーなど、食べて損なしのドライフルーツがたくさん揃っていますよ。出典:Instagramより夏が終わったからといって水分補給をしないのは健康にも美容にも良くありません。甘いジュースやアルコール飲料ばかり飲むよりも、身体にとって良いことばかりのフォンダンウォーターを試してみては?フルーツをカットする手間もなければ急いでいる朝に慌てて作る必要もなし。水とドライフルーツを入れるだけなので手軽に作ることができますよ。ぜひ試してみてくださいね。
2016年10月05日広瀬すずを主演に迎え、中条あやみ、福原遥、真剣佑らフレッシュなキャストが集結した『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』。この度、新たなキャストとして天海祐希の出演が決定。併せて本作の新ビジュアルと予告編、特報映像が一挙解禁された。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生の孝介(真剣佑)を応援したいためだけに“チアダンス部”へ入部する。しかしそこは、顧問の女教師・早乙女薫(天海祐希)によって「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という厳しい指導&スパルタ制度の敷かれた環境だった。早々に先輩たちが退部していく中、チームメイトの同級生・彩乃(中条あやみ)の存在もあり、なんとかチアダンスを続けていく決心をするひかり。果たしてチアダンス部は“全米大会制覇”の目標を達成できるのか!?普通の女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。2009年3月、福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を基に、女子高生たちと彼女たちを支えた1人の教師との絆の青春感動サクセスストーリーを描いていく。そして今回、広瀬さん演じる主人公・ひかりの所属するチアダンス部「JETS」の顧問を務め、その厳しい指導から生徒たちから地獄と恐れられる鬼教師・早乙女薫子役に、数々の映像作品で強いリーダー役を演じ、新社会人が選ぶ「理想の上司」女性部門で7連覇を達成するなど、卓越したカリスマ性と人気を併せ持つ女優の天海さんが決定!チアダンス部を全米大会制覇という目標に向けて、ときに熱く、ときに厳しい言葉でチームを鼓舞する鬼教師役を熱演した天海さん。その熱演ぶりは、ダンスのコーチを務めた福井商業チアリーダー部のOGからも「早乙女のモデルとなった顧問の先生とそっくりです!」と太鼓判を押されるほどだったという。天海さんは「早乙女のモデルになった五十嵐先生が『自分の役を天海さんにやっていただきたい!』と言ってくださったというのを聞いて、そんなに望んでいただけるのであればぜひと思いました」と今回の出演決定の経緯を明かす。広瀬さんを始め、生徒たちとの共演には「JETSのメンバーはそれぞれがものすごく努力していました。同年代の子たちが多い中で、お芝居をしているうちに目の色が変わってきて、この数か月ですごく大きくなったと思います」と語り、「特に広瀬さんの負けん気の強さにはびっくりさせられました。同世代のメンバーと切磋琢磨した経験は彼女たちの財産に必ずなるはずです。頑張ることがかっこよくないという風潮もある中、彼女たちはとてもがむしゃらに泥臭く頑張っていて素敵だなと思いました」とコメントした。また今回は、本編の映像が初お披露目となる予告も到着。JETSのメンバーたちが円陣を組むシーンから始まる予告編では、方言の入った広瀬さん演じるひかりや、「チアダンス部は全米を制覇します!」と力強く語りかける天海さん演じる鬼教師、真剣佑演じる孝介がひかりに声をかけるシーンなどが収められている。チアダンス部入部から大会出場など、チアダンスシーンはもちろん、コミカルなシーンも満載の映像となっている。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2017年3月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月30日ロン・ハワード監督が贈る、『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続くシリーズ第3弾『インフェルノ』。この度、原作者のダン・ブラウンとハワード監督が本作について語る特別映像が到着した。2006年公開の『ダ・ヴィンチ・コード』では、ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号の謎を解き、2009年の『天使と悪魔』ではガリレオの暗号の謎を暴いてヴァチカンを救った、トム・ハンクス演じる宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授。今回は、人類滅亡の恐ろしい計画を企てている生化学者ゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄(インフェルノ)篇>に隠した、暗号の謎に挑む。本作では、シリーズ人気の核となる“謎解き要素”に加え、現実社会でも問題視される「人口増加」をめぐった究極の選択がストーリーの鍵を握っている。そしてこのほど到着した映像では、シリーズ生みの親である原作者のダンが「世界の人口がこの80年で3倍に急増したと知り、人口抑制を悪役の目的にした」と語り、現実にも起こり得るリアルでスリリングなテーマを盛り込んだと明かしている。そんな本作の悪役こそ、「人口の増大は災害となる。治療薬は“地獄(インフェルノ)”だ」と熱弁する、天才生化学者ゾブリスト(ベン・フォスター)。彼は人口増加問題の抑制策として、生み出したウィルスによって人類の半分を間引くという過激な計画を目論む。そして、その起爆スイッチを詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄篇>に隠したのだ。これまで数々の謎を解き明かしてきたラングドン教授(トム・ハンクス)が、今回3度目の難解な謎解きに挑戦。だが、たとえその暗号を解いたとしても、“人類が生き延びる為にいま、人類を半分に減らす”or“100年後に人類が滅びようとも、いま生きる人々の命を守る”という究極の選択を迫られる…。これまでのシリーズにはない現実味溢れるテーマには、観ているこちらもゾクゾクしてしまいそうになり、ハワード監督もまた「決して議論の尽きない現実問題の核心を鋭く突いている」と語っている。また本作では、ラングドン教授は短期的に記憶を失っており、何者かに命を狙われ、さらにタイムリミットは48時間という危機的状況に置かれるということが明かされている。追い詰められたラングドン教授はどちらの未来を選ぶのか。手に汗握るこの展開に、ますます本作の公開が待ち遠しくなるようだ。『インフェルノ』は10月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月16日『スター・ウォーズ』シリーズでカイロ・レン役を演じるアダム・ドライバーによれば、シリーズ第8弾は『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』に似た作風になるようだ。アダムは『エピソード8』が昨年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とは異なり、ダークさが漂うといわれた『帝国の逆襲』のような作品になるとしている。アダムは、監督も務めているライアン・ジョンソンによる脚本に満足しているそうで、コリダーに対し「脚本は素晴らしいよ。『帝国の逆襲』で見せた違った雰囲気になっているよ」「そう言うと人は『ああ、ダークだな』って言うけど、そうとも限らないと思うんだ。ただ良い意味で違ったトーンで明らかではないってだけなんだよ」「(ジョンソンは)観客たちがそのニュアンスと曖昧さに対する準備ができていると信じているんだよ」「誰かのために易しく書き直したりなんてしていないし、演じている方もすごく楽しいよ」と語った。また、前作のメガホンを取ったJ・J・エイブラムスと前作から登場した自身のキャラクターを生み出したローレンス・カスダンからのジョンソンによるスムーズな引き継ぎを称賛した。「ライアンはすでにお膳立てされているところにやって来て、それを素晴らしい方法でさらなるレベルへとおしあげているんだ」「脚本も書いたわけだしね。ライアンの書き方はすごく明確なんだ。彼の脚本から自分のキャラクターのことをたくさん学んだよ。J・Jがやっていたことを理解して、比類ないようなものを引き継ぐなんてすごいよ」(C)BANG Media International
2016年09月15日ワイスリー(Y-3)がクリエイティブディレクターの山本耀司と、ワイスリーのシニアデザインディレクターのローレンス・ミッドウッドにそれぞれフォーカスしたふたつのムービーを公開した。山本耀司に焦点を当てたモノクロのフィルム「山本耀司 マスターオブシャドウ(Master of shadow)」は、ワイスリー16-17AWパリメンズコレクションウィークの期間中の山本耀司を捉えたもの。モデルキャスティング会場の様子から、山本耀司の車中での会話、チームとの綿密なミーティングの様子までが収められた。一方、ローレンス・ミッドウッドにフォーカスした「In conversation with Lawrence Midwood(ローレンス・ミッドウッドとの対話)」は、ワイスリーパリメンズファッションウィークのバックステージを独自の視点で捉えたムービー。ブランドを内部から映し出し、コレクションが生み出されている過程を知ることもできる。ムービーの中でローレンス・ミッドウッドは、“黒”という色の本質や、未来へのデザイン、山本耀司との親交などについて触れている。動画引用元: (Y-3オフィシャルYouTube:)動画引用元: (Y-3オフィシャルYouTube:)
2016年09月03日女優のジェニファー・ローレンス(26)が、2年連続で世界で最も稼いだ女優に輝いた。フォーブス誌が毎年発表するこのランキングで1位に輝いたジェニファーは、2015年6月から2016年6月の間に4,600万ドル(約46億円)を稼ぎ出したという。昨年度の5,200万ドル(約52億円)の収入からは11.5%減となっているが、それでも2年連続でトップの座を守り抜いた。『ハンガーゲーム』シリーズ最新作による収入や新作『パッセンジャーズ』の前払い分の出演料がこの高額収入に大きく貢献したとみられるジェニファーは、2位のメリッサ・マッカーシーに1,300万ドル(約13億円)の差をつけている。しかしメリッサは、現在日本で公開中の『ゴーストバスターズ』から得た収入が大きく、去年よりも1,000万ドル(約10億円)多い3,300万ドル(約33億円)を稼いだ。『ジャングル・ブック』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などに出演したスカーレット・ヨハンソンが2,500万ドル(約25億円)で3位につき、ジェニファー・アニストンが2,100万ドル(約21億円)で4位、中国人女優ファン・ビンビンが1,700万ドル(約17億円)で5位に入っている。高額な収入を得ている女優たちだが、それでも男女間に出演料の格差は残っているのが現実だ。また、高額所得を得る女優たちの90%は、映画の出演料のほかに広告などから収入を得ているという。4位に入ったジェニファーはエミレーツ航空やスマートウォーター、アヴィーノからの広告収入が大部分を占めており、2位のメリッサも自身が手掛けるファッションラインから多額の収入を得ている。2,000万ドル(約20億円)以上の収入を得た女優は昨年度の3人に比べ4人とアップしたものの、それでも2,000万ドル以上の収入が18人もいる男優とは大きな差が出る結果となった。2016年度世界で最も稼いだ女優ランキング(フォーブス誌発表)1.ジェニファー・ローレンス4,600万ドル(約46億円)2.メリッサ・マッカーシー3,300万ドル(約33億円)3.スカーレット・ヨハンソン2,500万ドル(約25億円)4.ジェニファー・アニストン2,100万ドル(約21億円)5.ファン・ビンビン1,700万ドル(約17億円)6.シャーリーズ・セロン1,650万ドル(約16億5000万円)7.エイミー・アダムス1,350万ドル(約13億5000万円)8.ジュリア・ロバーツ1,200万ドル(約12億円)9.ミラ・クニス1,100万ドル(約11億円)10.ディーピカー・パードゥコーン1,000万ドル(約10億円)(C)BANG Media International
2016年08月25日トラヤカフェに、国産の栗をたっぷり使った秋限定メニューが登場する。9月16日(予定)から11月1日までの期間に登場する「和栗のパフェ」(税込1,188円)は、渋皮煮、そぼろ、豆乳アイスクリーム、羊羹、あんペーストのすべてに和栗をたっぷり使用したパフェ。アイスの下にはメープルシロップとくるみのおこし、白玉、ほうじ茶寒天ゼリーなどが忍んでいる。9月16日(予定)から11月14日までは、今年の新栗のみを使用した秋の人気定番商品「和栗とチョコレートのフォンダン」(税込972円、青山店のみスモールポーション 税込810円、テイクアウト用レギュラー 税込3,780円、テイクアウト用スモール 税込540円)も販売する。こしあん、白あんに和栗のペーストとミルクチョコレートを煉りこんだ生地に、大き目にカットした和栗の甘露煮が加えられた。また、9月16日(予定)から11月中旬まで、国産とフランス産の栗、希少な白小豆100%の白あんを使用した秋の人気定番商品「あんペースト[栗]」(税込864円)も登場。トーストに塗ったり、アイスクリームに添えたりと様々な形で楽しむことができる。
2016年08月05日トラヤカフェ(TORAYA CAFÉ)から秋のスイーツ「和栗のパフェ」と「和栗とチョコレートのフォンダン」が登場。それぞれ2016年9月16日(金)から提供される予定だ。「和栗のパフェ」は、渋皮煮・そぼろ・豆乳アイスクリーム・羊羹・あんペーストのすべてに国産の栗をたっぷり使った一品。くるみにメープルシロップを絡めたおこしのサクッとした食感に、一緒に添えられた白玉や寒天ゼリーの柔らかい食感が楽しめる。おこしは栗のアイスクリームとも絶妙にマッチする。秋の人気定番メニュー「和栗とチョコレートのフォンダン」は、こしあん、白あんに和栗のペーストとミルクチョコレートを練り込んだ生地を使用。大きな和栗の甘露煮がゴロっと入っている。しっとりとした生地は濃厚で、あんこや栗のやさしい味わいがふわっと口に広がる。また、国産とフランス産の栗、希少な白小豆 100%の白あんを使用した栗のあんペーストも販売。トーストはもちろんアイスクリームなどにも。自宅でも贅沢な秋の味覚を味わえるこのペーストは、お土産にも喜ばれること間違いなしだ。【商品詳細】トラヤカフェ 秋のメニュー■和栗のパフェ販売期間:2016年9月16日(金)予定~11月1日(火)販売店舗:トラヤカフェ 六本木ヒルズ店、表参道ヒルズ店、青山店価格:1,188円(税込)■和栗とチョコレートのフォンダン販売期間:・店内 2016年9月16日(金)予定~11月14日(月)・持ち帰り 2016年9月16日(金)予定~11月中旬 販売店舗:・店内 トラヤカフェ 六本木ヒルズ店、表参道ヒルズ店、青山店・持ち帰り トラヤカフェ 六本木ヒルズ店、表参道ヒルズ店、青山店、あんスタンド新宿店価格:・店内 六本木ヒルズ店、表参道ヒルズ店 972円(税込) / 青山店のみスモールポーション 810円(税込) ・持ち帰り用 レギュラー 3,780円(税込)、スモール 540円(税込)■あんペースト[栗]販売期間 2016年9月16日(金)予定~11月中旬販売店舗 :六本木ヒルズ店、表参道ヒルズ店、青山店、あんスタンド新宿店価格:864円(税込)【問い合わせ先】TEL:六本木ヒルズ店 03-5786-9811表参道ヒルズ店 03-5785-0533青山店 03-5414-0141あんスタンド新宿店 03-6273-1073
2016年08月04日ジェニファー・ローレンスをはじめ、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ニコラス・ホルトら人気俳優が集結し、描かれてきたストーリーを締めくくる最新作『X-MEN:アポカリプス』。このたび、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』以来、変幻自在の青きミュータント、ミスティークを演じ続けるジェニファーが、“新世代”のX-MENを鼓舞する映像が解禁となった。本作では、最古にして最強のミュータントであるアポカリプス(オスカー・アイザック)が、堕落した人類を正すため、“黙示録の四騎士”と呼ばれる4人のミュータントを召集し地球滅亡を企てる。その中心となるのは、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)たちと訣別したマグニートー(マイケル・ファスベンダー)だった。そんなシリーズ最強の敵アポカリプスに対抗するため、プロフェッサーXとともにX-MENを率いるのがミスティークだ。届いた映像では、「お勉強はおしまい。あなたたちはX-MENよ。戦い方を教える。やるわよ」と、彼女が自らの能力に悩む若きX-MENたちに心構えと戦術を叩き込んでいる様子が分かる。ジェニファー演じるミスティークといえば、全身青い皮膚に包まれ、肉体を変幻自在にあやつることで、あらゆる人物に姿を変えることができるキャラクター。前作『X-MEN:フューチャー&パスト』のラストで、アメリカ大統領の暗殺を阻止したことにより、ミュータントの“英雄”として世間に認められる存在となった。しかし、本作の彼女は、“ミュータントを受け入れた”新しい世界の希望と変化を象徴する人物にはなりたくないと、世間から身を隠そうとしていた。その理由について、演じるジェニファーは「本作の彼女は、敵に立ち向かう青く変身した“ミスティーク”よりも、変身前の一般人としての姿に重きを置いているわ。人が考えているほど、ミュータントにやさしい世界にはなっていないと感じている状態では、本当のミュータントらしい自分を出せないからよ」とその真意を語っている。そんなミュータントと人類の葛藤に悩みながらも、若きX-MENたちを導こうとするミスティーク。前作とはひと味もふた味も違う魅力を見せる、彼女の活躍は見逃せない。なお、本作の公開前日8月10日(水)には、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて本作の公開記念として『X-MEN』トリロジー3作品 “イッキミ”の実施が決定。さらに、公開日より、入場者プレゼントとしてトリロジー第2作『X-MEN:フューチャー&パスト』がデジタル配信で視聴できる『X-MEN:アポカリプス』“プレミアムカード”が全国先着30万名に用意されている。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日ブルネイでは断食が始まって1週間が経ちました。まだまだ長い断食期間ですが、断食期間中にだけオープンしているラマダンストールや、断食明けに食べるスンカイブッフェ、深夜に食べるサホールなど断食期間ならではのイベントもたくさんあります。今日は、この断食期間によく食べるデーツ(ナツメヤシ)の紹介です。ナツメヤシは、ヤシの木の実でこちらではよく食べるドライフルーツの一つです。日本ではソースの材料に使われるなどしているそうですが、プルーンよりあまく食べやすい味のフルーツです。このデーツ、整腸効果や免疫力アップにいいということで、この断食明けにはよく食べるのですが、よく食べるだけあってスーパーにもたくさんの種類が売っています。家庭で食べるようでは、パックに入ったもので1ドルちょっとで買うことができます。またちょっと高そうな?箱に入っているパッケージでは10ドル~20ドルのものもありました。箱でもたくさんはちょっと・・という方は2ドルちょっとで買えるかわいいパッケージやチョコがかかったものなど食べやすそうなものもありました。またこのデーツ、さっきあげた効能のほかにアンチエイジングやダイエットにも効果的らしいです。お土産にも自分用にもぜひ買ってみてはいかがですか?
2016年06月20日女優・中条あやみらが、広瀬すず主演の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(2017年春公開)に出演することが14日、発表された。2009年、福井の高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝し、各メディアで取り上げられるなど話題を呼んだ。本作は、この実話を基に河合勇人監督がメガホンを取って、女子高生たちと彼女らを支えた1人の教師との絆を描く、青春ストーリー。広瀬は、主人公・友永ひかりを演じる。中条が演じるのは、ひかりの親友でライバルの玉置彩乃。チアリーダー部JETSの部長だ。中条はダンス未経験ながら、昨年から練習を開始、当初はチアダンス特有のシャープな動きに苦戦したものの、今では河合監督やダンスのコーチを務める前田千代氏からも絶賛されるほどに成長しているという。このほかJETSのメンバーとして、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希らが出演。クランクイン前から約半年間、共に練習に励み、チームワークを育みながら撮影に挑んだ。また、ひかりがチアリーダー部入部のきっかけとなる、同級生の山下孝介役として、映画『ちはやふる』シリーズで競演した真剣佑も。加えて、彩乃に思いを寄せ、陰で見守る矢代浩役を健太郎が務める。中条は、「踊っていても楽しかったし、チーム全員の熱意があふれたエネルギッシュな撮影になった」と自信。「メンバー同士の仲もとても良くなったので、そこからくるJETSの団結力と、ゼロからダンスを始めたメンバーがここまで頑張ったという努力の結果を楽しみに」と呼びかけている。さらにこのほど、クライマックスシーンである、全米チアダンス大会の撮影をアメリカで敢行。ロケ地のサンディエゴ州立大学のビーハスアリーナには実際の大会のような雰囲気が再現され、アメリカ最強の高校生チアダンスチームもライバル役として登場した。前田氏も「アメリカでダンスシーンを撮影していくごとに本当のチームのような感じになってきている」と語っており、おのおののメンバーが努力を重ね、修練してきたからこその結束力が生まれていたという。これを受けて、広瀬は「全米大会という独特な雰囲気の中で踊るのはすごく特別な感じがしました」と感慨深げ。「チームのみんながいてくれたからここまでこれたし、このメンバーだからここまで仲良くなれました」と感謝を示し、「『努力をすればきっと得るものがある』という作品のテーマと、私たちのダンスに込められた『応援したい』という思いが、一人でも多くの人に伝われば」とアピールした。
2016年06月14日いま最も注目される女優のひとり、広瀬すずが新たに主演を務める映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の追加キャストが発表。広瀬さんの親友役を演じる人気急上昇中の中条あやみをはじめ、真剣佑、健太郎らも出演することが決定した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生の男子を応援したいためだけに“チアダンス部”へ入部する。しかしそこは、顧問の女教師・早乙女薫によって「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という厳しい指導&スパルタ制度の敷かれた環境だった。早々に先輩たちが退部していく中、チームメイトの同級生・彩乃の存在もあり、なんとかチアダンスを続けていく決心をするひかり。はたしてチアダンス部は“全米大会制覇”の目標を達成できるのか!?普通の女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。2009年3月、福井県の高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するというとんでもないニュースが世間を賑わせた。本作は、そんなテレビや新聞などでも取り上げられた、女子高生たちと彼女たちを支えたひとりの教師との絆の青春感動サクセスストーリーを、実話に基づいて、『俺物語!!』「ダメな私に恋してください」の河合勇人監督が描く。これまで主人公・ひかりを演じる広瀬さんのみキャストが発表されていたが、広瀬さんを取り巻くキャストがこのほど明らかに!ひかりの親友であり、ライバルの福井中央高校チアリーダー部JETS部長・玉置彩乃役には、『ライチ☆光クラブ』や7月公開予定の『セトウツミ』に出演し人気急上昇中の中条さん。中条さんはダンス未経験ながら昨年からダンス練習を開始し、いまではその長い手足、抜群のプロポーションを活かしたダンスは誰よりも美しく、河合監督やダンスのコーチを務める前田千代コーチ(日本チアダンス協会代表理事)からも絶賛されるほどになったという。そしてJETSのメンバーには、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希など、フレッシュなメンバーが集結。また、ひかりがチアリーダー部に入部するきっかけとなる、同級生の山下孝介役に、『ちはやふる』でも広瀬さんと共演した真剣佑さん。中条さん演じる彩乃に想いを寄せ、影で見守る矢代浩役として、いま人気沸騰中の健太郎さんが出演する。また先日、クライマックスシーンである全米チアダンス大会の撮影がアメリカのサンディエゴで決行。ロケ地となったサンディエゴ州立大学のビーハスアリーナには、実際の大会さながらの雰囲気が再現され、アメリカNo.1の高校生チアダンスチームもライバルチーム役として出演。多くの外国人エキストラを集め撮影された圧巻のダンスシーンは、映画史上に残る感動のクライマックスになること間違いなしの仕上がりとなっているようだ。広瀬さんらJETSメンバーは、半年間にわたってこの日の撮影のためにダンスの特訓に励んだそうで、広瀬さんは「全米大会という独特な雰囲気の中で踊るのはすごく特別な感じがしました。チームのみんながいてくれたからここまでこれたし、このメンバーだからここまで仲良くなれました」とチームワークをアピール。中条さんも「半年間、この日の撮影のためにがんばってきたので、アメリカロケで練習の成果を披露することができて本当に嬉しいです。踊っていても楽しかったし、チーム全員の熱意があふれたエネルギッシュな撮影になったと思います」とふり返った。さらにダンスのコーチを務める前田氏も「アメリカでダンスシーンを撮影していくごとに本当のチームのような感じになってきている」と語った通り、その結束力が今回の撮影で生まれたようだ。中条さんが「ゼロからダンスを始めたメンバーがここまで頑張ったという努力の結果を楽しみにしていただければ」と語るように、クランクイン前から猛練習したというダンスに、ぜひ期待したい。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月14日