そっくりな見た目だけじゃなく、行動や考え方なども似るといわれている、一卵性の双子や三つ子。おそろいの洋服を着たり、寝る時に同じようなポーズになったりと、双子や三つ子ならではのかわいさがありますよね。三つ子姉妹の日常写真に、9万越えの『いいね』一卵性の三つ子の姉妹をもつ、ひまり(@himari_3girls)さんは、ある1枚の写真をX(Twitter)に投稿。写真には9万件を超える『いいね』が付き、多くの注目を集めました。写っているのは、リビングでくつろぐ三姉妹の姿。「さすが三つ子だ」と思うような写真をご覧ください!ソファに寄りかかってくつろぐ姿が、3人とも完全にシンクロしていたのです!それぞれ、スマートフォンでもいじっているのでしょうか。全員がソファに肘をつき、同じように右足を組んでいます。意識をせず、これほどまでに一緒のポーズになるとは、恐るべし遺伝子の力…。三つ子のかわいさがギュッと詰まった写真には、さまざまなコメントが寄せられています。・3人ともかわいすぎて、癒される!・完全一致で笑いました。・かわいいと思いつつも、ふと我に返ったら、私も同じ格好でスマホを見てて笑いました。また、3人それぞれ色の異なる洋服を着用し、きれいなフォームで足を組む様子から、「これが令和の『キャッツ・アイ』か…」といった声も寄せられていました。このなんとも愛らしい『令和のキャッツ・アイ』の姿に、あなたも心を奪われたのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月24日川口春奈が木南晴夏、畑芽育と3姉妹を演じる金曜ドラマ「9ボーダー」が4月19日より放送開始。第1話から3姉妹が直面する悩みが詳らかにされると、彼女たちと関わっていく男性たちにも「この松下洸平とことん沼!」「木戸大聖もリアコすぎる」「井之脇海の沼もこれまた深そう」といった声が上がった。本作は、19歳、29歳、39歳と、次の年代へ進む前のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の姉妹が、一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく姿を完全オリジナルで描く。しっかり者で、勤めている飲食業のトータルプロデュース会社では仕事ぶりを評価され、最年少で副部長に抜擢される29歳の主人公・大庭七苗を川口さん。いつも明るく猪突猛進な長女で39歳の公認会計士・成澤六月を木南さん。夢も特になく、浪人生という名目で実家に居座っている19歳の三女・大庭八海を畑さんが演じる。松下洸平がとあるバルで働く“コウタロウ”と呼ばれる男に、井之脇海は六月(木南さん)の会計事務所にやってくる新人公認会計士・松嶋朔、木戸大聖は3姉妹の実家近くにある酒屋の息子・高木陽太を演じ、さらにバルの店主・辻本あつ子としてYOU、大庭家が営む老舗の銭湯「おおば湯」のアルバイト・梅津剣として伊藤俊介(オズワルド)が出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。実家で銭湯「おおば湯」を営む七苗の父が突如失踪、それを機に、夫と4年もの間別居生活を送る長女・六月と、高校卒業後、ダラダラと目標もなく過ごしている三女・八海、そして七苗という3姉妹が一つ屋根の下に集結。父の行き先に思いを巡らせる。飲食業のトータルプロデュース会社で働く早苗は仕事ができるしっかり者だが、キャリアアップによって後輩の育成や雑務を任されるようになり、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚し家庭を持つ状況に、日常的になんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんな中、七苗は街で弾き語りをしていたコウタロウとバルで再会する。一方、八海はマッチングアプリで出会ったエリート商社マン・立花(兵頭功海)から交際0日婚を申し込まれるも、高校時代から片思いをしている七苗の幼馴染・陽太への想いを捨てきれない。しかし陽太が想いを寄せているのは七苗で…。そして六月は夫との別居生活を解消したいと思いながらも、なかなか行動に移せずにいたところ、六月が勤める会計事務所に新人公認会計士・松嶋がやってきて、日常が一変するーー。後輩・西尾双葉(箭内夢菜)からは行き過ぎた配慮による“ホワイトハラスメント”を指摘され、偶然再会した元カレ(塩野瑛久)からは「仕事ばっかりじゃ寂しいもんな」と同情され、サークルの友人たちへの「愚痴聞いて~」の連絡もスルーされる七苗に、「29歳、中間管理職に選ばれがちだよねえ」「あるあるが詰まりすぎてる」といった声がSNSに上がる。また、「ホワハラって初めて聞いた」「裏アカなんで、の双葉ちゃんこそやばい」といった声とともに、プロデューサー・新井順子、脚本・金子ありさという「着飾る恋には理由があって」チームの再タッグに「着飾る恋の香りも感じる」、木南さんが同じく3姉妹の長女を演じている「おいハンサム!!」を思い出すというコメントも。そして「仕事だけじゃ寂しいのかな。どうなりたいんだ私」「私どんな人が好きだっけ…」と悶々とする七苗の前に再び現れた松下さん演じるコウタロウから、「本当は寂しい?」という予告編にも使われていたセリフが放たれると「破壊力エグい」「顔つきと声のトーンに心がギューンとしてしまった」などのコメントが次々に上がり、“松下洸平”がトレンド入り。さらに2人きりで夜桜を堪能し、「自分には何もない」「どうしてそんなに幸せそうなの」とこぼす七苗に「(記憶を失って)何もないからただ受け入れる」と言い、「大丈夫。素敵な人だから、幸せになるよきっと」と勇気づける言葉をかけるコウタロウ。それでも「なれるかな。好きな人もいないのに」という七苗に、「じゃあ俺のこと好きになっていいよ」とコウタロウが応じると、「この松下洸平とことん沼!」「空から落ちてきた神さまかよ。」「純真無垢なのに、鋭い松下洸平」「コウタロウが好きすぎる!」などなど、謎に包まれていながらも真っ直ぐなコウタロウを演じる松下さんの魅力に沼っていく声が止まらない。加えて、七苗がプロデュースした飲食店の1周年パーティに現れた陽太には「スーツ姿で現れた陽太さいこー」「き、木戸大聖もリアコすぎるぞ」、六月から会計事務所に採用すると言われた朔の“OK”ポーズにも「井之脇くんかわいい、癒し」「井之脇海の沼はこれまた深そう」と、木戸さん、井之脇さんが気になり始める人も続々。彼氏がいるフリをして指輪をはめて“虚勢を張ってきた”七苗、カメラマンの夫・成澤(山中聡)が一時は完全否定したアシスタントと浮気していた六月、“交際0日婚”を申し込まれつつも2人の姉のような「つっかえまくりの行き止まり」にはなりたくないと思う八海。3姉妹、三者三様の“モヤり”“焦り”に、コウタロウが弾き語りしていた「SEKAI NO OWARI」の「陽炎」(Fukase Ver.)が重なると、「陽炎がテレビで聴けるとは!」「もしかして、ドラマ内でセカオワの曲いっぱい聴けたりするのかな!?」と主題歌を手がける「SEKAI NO OWARI」の楽曲にも注目が集まっていた。【第2話あらすじ】4月26日放送「俺のこと、好きになっていいよ」と言われて以来、コウタロウ(松下洸平)のことが気になる七苗(川口春奈)。そんな中、記憶を失っているコウタロウに突如過去の記憶の断片が舞い降りてくる。その内容に動揺するコウタロウのために、身元を明らかにするべく七苗が動き出す。一方、夫・邦夫(山中聡)から離婚を切り出されるも受け入れられない六月(木南晴夏)。そこに、痺れを切らした邦夫が職場を訪ねてくる。そんな六月を心配する松嶋(井之脇海)は…。そして、立花(兵頭功海)からプロポーズの返事を急かされ悩む八海(畑芽育)は、訪れた占いの館で“あるアドバイス”を受ける。そんな中、立花が結婚の挨拶に大庭家を訪れ、そこに陽太(木戸大聖)が立ち会うことに…。「9ボーダー」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならでは想像力を使った、ちょっぴり笑える素敵な遊びをご紹介♪毎週開かれる誕生会あしたのかいぎ!姉妹の間では、定期的に重要な会議がおこなわれるそう! 一体どんな会議……?なんてかわいい会議♡ちゃんと式次第も作成して、歌から始まり写真撮影まで……!本格的なお誕生日会ですね。 重要な雰囲気を醸し出すお姉ちゃんも、真剣に参加する妹ちゃんもたまりません♡ そして別の日には、また違う会がおこなわれるようで……。 突然開催される「おわりの会」ママのとっておきの魔法そろそろ寝る時間が近づいてきました。そんな中…… 寝る前のタイミングで、「おわりの会」が開かれました!お姉ちゃんの周囲では、実際にこのような「おわりの会」が開かれているんでしょうね。ぬいぐるみたちと一緒に参加している妹ちゃんも愛らしい♡ そして「早く寝なさい!」と直接言うのではなく、2人の世界観を壊さないように「お部屋が静かになる魔法」を提案するさざなみさんも素敵ですね。2人ともやさしい気持ちで自然に眠ったことでしょう。 SNSのコメント欄には、 「かわいくてもっと聞いていたくなりそう」 「お部屋が静かになる魔法!すごく素敵ですね。真似します」 「うちもなかなか寝ないときに魔法使わせてもらいます」 など、2人のやりとりに癒やされる人や、さざなみさんの魔法を取り入れる人も♪ 子どもたちの頭の中には、大人では想像できないような世界観が広がっていることも。柔軟な発想力を持つ子ども時代だからこそできる、イマジネーションに溢れた遊び。その世界観を大切にしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月16日こんにちは! あん子です。今回は、子どもの寝相の話です。■末娘と一緒に寝る喜び小さい子どもがいるご家庭では、夜、子どもと一緒に寝ているというご家庭が多いのではないでしょうか。我が家も…。布団に入って、「今日は何をしたの?」「何が楽しかった?」などと、その日あった出来事をゆっくり聞いたりできることも楽しいです。我が家は年の差3人姉妹。お姉ちゃんと下の子とは、12歳、離れています。当然ながら、上の娘たちは…。私もそうでした。親離れするのです。寝かしつけやお布団の争奪戦から解放されることは嬉しいのですが…。やっぱり寂しいのです。だからこそ、1番下の娘と一緒に寝る時間を大切にしたいと思っているのですが、ひとつ問題が…。それは、私が毎晩見る夢にも関連しています。なぜか夢の中で私は、毎日、やりたくもないトレーニングをしているのです。■なぜ夢の中で?私は、一体何をしているのだろう…!?苦しい…。重いよ…!!そこで…、ハッと目が覚めるのです…!すると必ず、隣にいるはずの娘がいません! どこに行った?ふと目線を下に向けると、私のおなかの上でスヤスヤと寝ているではないですか!当然ながら布団は、私にはかかっておりませんし、壁に追いやられている状態。寒いです。狭いです。重いです…。布団から脱出していることは、日常茶飯事。突然、夜中にムクっと起きあがって座ったまま、寝ていることもあります。その後、私のおなかにダイブしてくる娘。毎日、夜中に目が覚めて、ゆっくり朝まで熟睡したことがありません…。「あと何年続くのだろう…?」と思う反面、上の子との経験もありますし「一緒に寝ることがなくなったらきっと寂しいのだろうな…」という気持ちと…。ふたつの思いが交差しながら毎日が過ぎていきます。長女が幼い頃、近所のご婦人に「今が1番、いい時ね」と言われたことがありました。当時はわからなかったのですが、今ならそのご婦人の気持ちがわかるような気がします。長いと思っていた子育ても、気がつけばあっという間に終わります。今は大変ですが、今のこの頑張りは、きっと懐かしくてかけがえのない大切な思い出になることでしょう。今をしっかり楽しんでいきたいと思っています。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
2024年04月10日ダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子(37)が4日、自身のインスタグラムを更新。姪っ子たちとの写真を公開した。「姪っ子3姉妹を連れて温泉へバスにゆられて珍道中…」と報告し、移動中の写真をアップ。姪っ子3人に囲まれて座る姿をとらえた4ショットで、にっこり笑顔を見せている。姪っ子たちとは「マジカルバナナ50回くらいやった」と、ゲームをして過ごしたそう。「おばさんは心までポカポカだよ、ありがとう」と、うれしそうにつづっている。この投稿に対してファンからは「わあ囲まれてる可愛い」「右の子宇野ちゃんに似てる!」「どんどんおっきくなってるね」「姪っ子ちゃんにとっては叔母さんじゃなくて可愛いお姉ちゃんだよね」「えぇ 可愛すぎる!!」など、さまざまな声が寄せられた。
2024年04月05日3歳と1歳の仲良し姉妹。ある日、食事をしていると…2人で何やらおしゃべり。絶妙に成り立ってる姉妹のやりとりに、思わずクスッとしてしまいますよ♪ 「これ、欲しいのかな?」 何やらお姉ちゃんのことが気になるかんなちゃん。じーっと見つめていると… 「欲しい??」とお姉ちゃんのここなちゃん。 すると、かんなちゃんも「んんん…」とお返事!ちゃんとお姉ちゃんの質問に答えていますね♪ 会話できてる!? お姉ちゃんもかんなちゃんの返事を聞いて、「ほしくないのか!」と解釈(笑) やっぱり会話ができてる2人♪その後も… 「これ使うの?」「ピンクのスプーンが欲しいの?」と質問攻めのお姉ちゃん。 かんなちゃんに色々と話しかけてくれています♪妹のことを気にかけてくれる姿が微笑ましいですね。 かんなちゃんも、お姉ちゃんの問いかけに必死におしゃべり! どうやら2人の中では会話も通じ合っているようです(笑) 仲良し姉妹のここなちゃんとかんなちゃん。2人ならでは会話がとっても可愛らしいですね♪ 2人の会話している様子は、ぜひYouTubeでご覧くださいね。妹のことを気にかけてくれるここなちゃんと、一生懸命話をしているかんなちゃんの姿に思わずキュンとしますよ。 YouTube「いっちーファミリー@itchyfamily」では、他にも可愛い動画がたくさんさん配信されていますよ。 仲良し姉妹の日常の姿をぜひご覧くださいね。また、Instagram(@kokopapagram)も更新しているので、そちらも要チェックですよ! この会話成り立ってる?1歳&3歳姉妹の会話|いっちーファミリー画像提供・協力/いっちーファミリー
2024年03月06日YouTube「ひろぴーファミリー~楽しく育児~」は、パパとママ、そして6歳・4歳・2歳の3姉妹の5人家族の日常を見ることができるチャンネルです。3姉妹はとってもかわいらしく、家族みんな仲良し! 見ていてとても楽しくなるチャンネルですよ。今回は、パパがワンオペ育児に奮闘している姿をご紹介! 当時(2022年1月)、3歳・2歳・生後10カ月だった年子3姉妹の育児、パパはどんなふうに過ごしているのか必見!今回はママがお熱でダウンしてしまい、パパがワンオペ育児に奮闘している様子を記録した動画をご紹介します! 子ども1人でも育児は大変。年子3人の子どもの育児、パパはハプニングなく終えることができるのでしょうか……。 ママが体調不良でダウン! この日はママが体調不良でダウン。とってもつらそうです。次女のひまりちゃんは、甘えたくてずっとママのそばにいます。長女のひなちゃんもママに冷えピタを貼ってあげたり、お手伝いをしてくれています。 パパ、ワンオペ育児スタート! 子どもたちと家事に奮闘 パパは率先して家事をしてくれています! 洗濯物たたみやお部屋のお片づけをみんなで頑張ります。しかし、お部屋を片づけても片づけても……子どもたちはおもちゃを出して遊んでしまい散らかしてしまうようでパパ困っています(笑)。 お片づけ中の様子、ぜひ動画でご覧くださいね♪ パパが片づけていく中、ひまちゃんがおもちゃで散らかしてく姿にクスッとしてしまいますよ。 お片付けが終了! 夜ごはんの買い物にレッツゴー お部屋のお片づけが一段落ついたところで、夜ごはんの買い物に出かけます。ママがゆっくり休めるように、子どもたちも一緒にお出かけです。子どもを3人連れての買い物、なかなかスムーズにはいきませんが、無事にお買い物も終了。お菓子も買ってもらったようです♪ お買い物から帰宅。みんなでごはんを食べます! お買い物から帰宅し、ごはんの準備をします。ひなちゃんとひまちゃんは寝ているママのところへごはんを持っていってあげます。長女のひなちゃんはしっかり者のお姉ちゃん。ママの体調を気遣いたくさんお手伝いをしてくれています。とってもやさしいですね。 この日の夜ごはんはお寿司。3人で「いただきまーす!」ひまちゃんの食べっぷりも見ものですよ♪ 車の中で寝てしまった三女のひよちゃんが起きてきました。少し寝て気分もスッキリ! ご機嫌も良さそうです。 おなかも空いたようなので、離乳食を食べます。2人のお姉ちゃんも、離乳食を食べさせるのをお手伝いしてくれています。 大波乱のお風呂の時間! パパは大忙しです!! ごはんを食べ終えたら、パパは3人の子どもたちをお風呂に入れます。小さな子どもをお風呂に入れるのは本当に大変ですよね。しかも今回は3人! まだまだ赤ちゃんのひよちゃんはお風呂で大泣き。パパはバタバタです。大忙しで子どもたちをお風呂に入れます。 お風呂から上がったら、お着替えタイム。まだまだひとりで服を着るのが難しいひまちゃんやひよちゃんを、やさしくフォローしながら着替えさせてあげるパパ。 さらに、ひなちゃん達の髪の毛を乾かしてあげます。ドライヤーでの作業も手慣れたものです♪ さすがパパ!ここまでを見ていても、パパの奮闘ぶりがよくわかります!食事やお風呂、お着替えなど育児や家事をバタバタしつつも手際良くこなしていますね。 寝かしつけタイムに突入。しかし、まだまだ眠たくないのかな!? お風呂にも入り、ハミガキもおこなったのでそろそろおやすみの時間です。子どもたちの寝かしつけをします。お手伝いをしたりお買い物にも行ったので、みんな眠たいかな? ……と思いきや、ひまちゃんとひよちゃんはなんだかまだ目が冴えているご様子です。 2人で遊んでいます。こういうとき、兄弟や姉妹がいるだけでなんだか楽しい気分になってしまいますよね。2人でなにやら楽しそうです。ひまちゃんはいないいないばぁをしてみたり、ひよちゃんにトントンして寝かしつけをしてあげようとしたり……。まだ2歳ですが、ひよちゃんの前ではすっかりお姉ちゃんなんですね。微笑ましい姿です♪ 動画の中では、なかなか寝ない2人の様子も見ることができますよ。ひまちゃんのお姉ちゃんぶり、ぜひご覧くださいね。とってもキュートです。 子どもたちが寝てからもパパはまだまだ働きます! 3人の子どもが寝たらパパのワンオペ育児も終了……としたいところですが、子どもが寝た後にもやることはまだまだあります! パパは残りの家事に取りかかります!キッチンリセットをして、洗濯をまわし、リビングの片づけもしてくれています。これはママもうれしいですね。体調の悪いママをしっかりと気遣ってくれている心遣いが素敵です! ほっと一息。1日お疲れ様でした☆ 寝かしつけ後の家事を終えてようやくパパも休憩タイムです。バタバタと大変なワンオペ育児、お疲れ様でした。 ひろぴーファミリーのご家族は、いつもパパとママが協力して育児や家事をこなしているのがよくわかりますね。どの場面も普段から子育てに携わっていなければ、奮闘しながらもここまでいろいろなことに気づくことができません! 画像提供・協力/ひろぴーファミリー~楽しく育児~
2024年02月20日私は三姉妹の母です。末っ子が小学校へ入学したころ、集団登校の集合場所まで子どもたちに付き添っていました。その際、同じ三姉妹に連れ添うきれいな女性の姿が。「あの子たちのお姉さんかな?」と思っていると……!? 私には3人の娘がいます。末っ子が小学校に入学したときのこと。しばらくの間、集団登校の集合場所まで付き添っていると、同じ登校班に三姉妹のお子さんがいることに気づきました。そしてある日の朝、その子たちにきれいなお姉さんが付き添っているのを目にして……。 「年の離れたお姉さんがいたのだな……」と思っていると、彼女が子どもたちに「じゃあママはここまでね。いってらっしゃい」と言って立ち去っていったではありませんか。 私は衝撃! 学生さんと言ってもおかしくないほど、若々しく美しいその女性はママだったのです! そのころの私は、育児で忙しくしていてノーメイクは当たり前。おしゃれなんて二の次でした。美しいママの姿に、改めて自分がどんどん「おばさん化」していることに気づかされた私。 もちろん、メイクやファッションなどは自由ですが、私はその美しいママに強く感化されました。そして、「私もあのママみたいに美しくありたい!」そう思うようになり、このときをキッカケに、外へ出かけるときは意識的にメイクをしたり、ファッションにも気をつかうようにしています。おかげで性格も明るくなった気がして、子どもたちからも「ママかわいい」と言ってもらえるように。 あのとき衝撃を与えてくれた三姉妹のママには感謝の気持ちでいっぱいです。 原案/yu-min さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月23日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。幼少期に父を亡くしたむやさん姉妹。小学生になると、いつも傍にいてくれた母が体調を崩して入院することに。その後母は無事退院したものの、今度は原因不明の頭痛で寝込む日々が続きます。姉妹はケンカをしながらも、掃除や料理を積極的にお手伝い。しかしそのころ、左利きの妹・うやさんは包丁がうまく使えないために、右利きの姉・むやさんと差がつくことに悩んでいました。 いつも比べられる双子妹が悩む理由は、ただ包丁が使えないからだけではありません。私たち姉妹は、いつも人から比べられて……。 双子のむやさん姉妹は、幼いころから何かと比べられてきました。ときには傷つくことも言われ、悪意がないような発言も2人にとっては負担に。 左利きで包丁がうまく使えないことに悩んでいたうやさんは、しばらくすると包丁ではなくピーラーを使いこなし、家事スキルをアップする工夫を見出しました。苦手な包丁を無理に克服するより、自分にできることを伸ばして悩みを解決するうやさんを見て、むやさんは感心します。 そして、次第に母の健康状態も良くなり、むやさん姉妹に以前のような平穏な生活が戻ってきたのでした。 幼いころに父を亡くし、母が病に倒れた双子の姉妹。子どもには抱えきれないようなつらい状況も、2人だったからこそ乗り越えられたのかもしれませんね。 しかし、母子家庭や双子だということで、偏見や差別もあったそう。人を勝手に比べたり、背景も考えず心ない発言をするのは、相手が誰であろうと許されることではありません。つい、こぼれた言葉が相手を傷つけることもあると、心にとめておきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2024年01月18日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。幼少期に父を亡くしたむやさん姉妹。小学生になると、いつも傍にいてくれた母が体調を崩して入院することに……。術後、母の体調は良くなり無事退院したものの、今度は原因不明の頭痛で寝込む日々。むやさん姉妹は交代で濡れタオルを母のひたいに乗せて看病しますが、妹のうやさんは適当に絞っただけのタオルを用意するなど、しっかりものの姉・むやさんはそんなうやさんに今までの不満が爆発しました。 いい加減にして!姉妹喧嘩が勃発タオルをちゃんと絞らない妹に、私は怒りを覚え、思わず声を荒げました。 むやさんは怒りに任せて「そもそも掃除くらい手伝ってほしい」と、妹のうやさんに言いました。2人はケンカになりますが、それ以降うやさんも家事を手伝うように。 さらに母の頭痛はなかなか治らず、姉妹は掃除や料理など家事を積極的におこないます。 そのころ、うやさんにはある悩みが。実はうやさんは左利きで、何を使うにしても不便を感じていたのです。中でも包丁が難しかったようで、お手伝いの際にどんどん包丁使いが上達するむやさんとの差に、焦りや不安がありました……。 寝込む母の代わりにお手伝いを頑張る双子の姉妹。性格が違ったり、ケンカをしたりしても、母を想う気持ちは同じなのかもしれませんね。うやさんは利き手の違いでむやさんと差がつくことに悩んでいるようですが、できないことがあるのは当たり前。姉妹間で比べる必要がないことではないでしょうか。何事も完璧な人はいないはずです。それぞれの得意なことを伸ばしながらうまく乗り越えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2024年01月17日KAAT×東京デスロック×第12言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』が、2023年11月29日(水) にKAAT 神奈川芸術劇場<大スタジオ>で初日を迎えた。アントン・チェーホフ『三人姉妹』の翻案を通して、日韓の歴史を見つめる本作。3年ぶりの再演となる今回は、翻案・脚本をソン・ギウン、演出を多田淳之介が務めるほか、伊東沙保、李そじん、亀島一徳、原田つむぎ、アン・タジョン、夏目慎也、佐藤誓、大竹直、田中佑弥、波佐谷聡、松﨑義邦、イ・ソンウォン、佐山和泉、鄭亜美といったキャストが出演する。ソンは本作について「韓国では、日本のことを“近くて遠い国”とよく言います。私が台本を書いたこの物語は、演出家の多田さんと14名の俳優、大勢のスタッフの皆さんの丁寧でありながらスマートなお仕事により“遠くても近い話”になっていると思います」とコメント。また多田は「日常から離れ少し足を止めて歴史を見ることは、1910年から続く時間、2023年現在のウクライナやパレスチナの状況、そしてこれからの私たちの未来を想像するために大切なことだと思います」と語り、「2009年から続けているソン・ギウンさんとの創作は、近年は日韓の歴史を扱う事が多いですが、私たちの世代の日韓演劇交流の未来を作ろうと意気投合して始まりました。ソンさんも、韓国の俳優、スタッフたちも、もちろん日本のチームも、日本の観客との出会いを楽しみにしています。ぜひ劇場で一緒に未来を想像してもらえたら嬉しいです」と呼びかけた。『外地の三人姉妹』は、12月10日(日) まで同所で上演される。■翻案・脚本:ソン・ギウン コメント全文初日が無事に開けて、感慨無量です。3年前、初演の際は新型コロナウイルスの影響で、ソウルからここKAAT 神奈川芸術劇場まで来ることが出来ませんでした。再演にあたって、ついに本物の『外地の三人姉妹』を拝見することができました。韓国では、日本のことを「近くて遠い国」とよく言います。私が台本を書いたこの物語は、演出家の多田さんと14名の俳優、大勢のスタッフの皆さんの丁寧でありながらスマートなお仕事により「遠くても近い話」になっていると思います。国際間の合作のお芝居はいつも奇跡的に実現されます。この奇跡的な舞台をどうか近く、深く楽しめることを祈っております。■演出:多田淳之介 コメント全文無事に3年ぶりの再演の幕が開きました。今作のアントン・チェーホフ『三人姉妹』の日帝朝鮮時代への翻案は、遠くロシアの物語を驚くほどに身近に、自分ごとに感じさせてくれます。日常から離れ少し足を止めて歴史を見ることは、1910年から続く時間、2023年現在のウクライナやパレスチナの状況、そしてこれからの私たちの未来を想像するために大切なことだと思います。2009年から続けているソン・ギウンさんとの創作は、近年は日韓の歴史を扱う事が多いですが、私たちの世代の日韓演劇交流の未来を作ろうと意気投合して始まりました。ソンさんも、韓国の俳優、スタッフたちも、もちろん日本のチームも、日本の観客との出会いを楽しみにしています。ぜひ劇場で一緒に未来を想像してもらえたら嬉しいです。撮影:宮川舞子<公演情報>KAAT×東京デスロック×第12言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』原作:アントン・チェーホフ『三人姉妹』翻案・脚本:ソン・ギウン演出:多田淳之介出演:伊東沙保 李そじん 亀島一徳 原田つむぎ アン・タジョン 夏目慎也佐藤誓 大竹直 田中佑弥 波佐谷聡 松﨑義邦イ・ソンウォン 佐山和泉 鄭亜美2023年11月29日(水)~12月10日(日) KAAT 神奈川芸術劇場<大スタジオ>チケット情報:公式サイト:
2023年11月30日チェーホフの『三人姉妹』を大胆に翻案し、日本の植民地支配下にある朝鮮に暮らす人々の物語として描く『外地の三人姉妹』が2020年の初演に続き、KAAT 神奈川芸術劇場にて再演される。演出を務める多田淳之介が本作への思いを語った。初演はコロナ禍のさなかの2020年の12月。韓国側スタッフの来日もかなわぬ中、それでも国際共同製作を実現させたことは演劇関係者を大いに勇気づけると共に、作品そのものも大きな反響を呼んだ。3年を経ての再演となるが、多田は「いずれ韓国でも上演したい」という思いを胸に、初演時以上に日本側と韓国側での視点や受け止め方の違いにより注視しながら制作を進めているという。「主役は三姉妹であり、彼女たちが時代に翻弄される姿を描いていますが、一方で彼女たちも支配者側の人間で、“加害者”という側面を持っていて、その陰には支配される側の人間がいるわけです。再演では特に、一家の長男・晃の妻となる朝鮮人の仙玉や朝鮮人の父と日本人の母を持つ軍人・智泰らの存在がよりフォーカスされるようにブラッシュアップしました。特に仙玉は原作ではナターシャという女性で、悪妻の見本のような描かれ方をしていますが、その翻案として、非常に面白い描き方になっていると思います」ソン・ギウンと組んでのチェーホフの翻案は『かもめ』に続き2作目、日本の植民地時代を描くのは3作目となる。「例えば原爆について一般化して語ることに被害者や関わりのある人が複雑な思いを抱くように、近い歴史だからこそ、加害者側から一般化して語るのが非常に難しいセンシティブなテーマ」と断りつつ、それでも本作を送り出す意義をこう語る。「ひとつの出来事に対し、日本人と韓国人で受け止め方が全く違うことがあるということは、すごく大事な現実だと思っています。日本にいると、どうしても周りに同化してしまいがちですが、 互いの“違い”をどう受け容れていくかというのがこれからの時代、問われる。特に最近、加害やハラスメント防止への動きも活発になり、無意識の加害について考えることはすごく重要だと思います」演出面では、音楽にも現代の日韓交流の要素を取り入れ、切り離された“過去”の物語としてではなく、現代と地続きの物語として描くことを意識しているという。「不安定な時代を懸命に生きる人々の物語であり、いまの時代と重なる部分も多いと思いますロシア帝政末期から我々の歴史に置き換えたことで、チェーホフの古典をより身近に感じ、その魅力を知ってもらえる機会になると思います」取材・文:黒豆直樹
2023年11月27日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は会社に悪事がバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、妹のヤバ子さん問題が最悪の展開に?!ヤバ子さんは日ごろから息子・ティラノくんの世話を家族に押し付け、育児を放棄。見かねたさち子さんは、ヤバ子の元夫と児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めています。 そんなとき、母親から電話が。なんとヤバ子さんは、ティラノくんを彼氏・ドブオの親戚の養子にすると言っているそう。理由は、ティラノくんを養子にすればヤバ子さんに月50万円が支払われるから……子どもよりお金を優先してしまったのです。 そのため元夫に親権を渡さないように「やっぱり私ティラノの親権を渡せない。大切な息子だから離れたくない」と泣きながら訴える演技をしたというのです。 そして、ついに引き渡しの日ーーー。 引き渡しの日、現れたのは…?母親から電話があり、ティラノくんをいつ養子に出すのか心配している母親に、ヤバ子さんは「明日12時の飛行機に乗せる」と伝えました。 当日、ティラノくんに何も伝えず空港に連れてきたヤバ子さん。近くで見る大きな飛行機に目を輝かせる息子に「飛行機好きでしょ? これから乗ろうね。一人で行くの。ママはここでバイバイだよ」と冷たく言い放ちました。 そこにさち子さんとヤバ子さんの元夫、そして弟のスエゾウさんが現れます。大好きなパパを見つけて、「パパー!」と涙を流して抱き着くティラノくん。元夫は息子を大事そうにハグし、再開を喜んだのでした。 幼い子どもをひとりで飛行機に乗せようとしたり、養子にしたら月50万円支払うという話があったりと、ドブオの発言には違和感を感じてしまいますね。正常な状態であれば、そして息子を大切に思っていれば「これはおかしいぞ」と気づけるはずですが、恋愛モードのヤバ子にはこの異常さが使わっていない様子。 子どもは親の所有物ではありません。自分の都合しか考えず、お金欲しさに子どもを手放すなんて言語道断。ティラノくんには父親と幸せになってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月19日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は悪事が会社にバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、未解決問題は妹のヤバ子。息子・ティラノの世話を家族に押し付け、遊び歩くいわゆる毒親です。母は孫育て疲れで倒れ入院。 さち子さんはヤバ子の元夫と児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めていたのですが、母から電話があって……?! お金のためにわが子を売る気……?! ヤバ子さんの息子・ティラノくんの親権を父親に変更する調停を進めているはずが、事態は思わぬ方向に進んでいました。 ある日、母親から電話がありました。新しい彼氏と結婚の挨拶をしに実家に来たのですが、ヤバ子さんがティラノくんを、彼氏の親戚の養子にすると爆弾発言してきたのだそう。 彼氏のドブオさんの親戚はお金持ちで子どもがおらず、ティラノくんを養子にする代わりに、ヤバ子さんに月50万円を支払うと言われ、お金に目が眩んだよう。 さち子さんはこの一件をヤバ子の元夫に伝えると、元夫からは信じられない話しが……!先日ヤバ子さんと話し合いをした際「やっぱり私ティラノの親権を渡せない。大切な息子だから離れたくない」と、ヤバ子さんは泣きながら訴えていたと言うのです。 子どもよりもお金を優先してしまうヤバ子さんは、親として最低です。自分のことばかりを優先し、子どもの気持ちをまったく考えていない言動に、悲しい気持ちになりますね。ティラノくんが幸せに過ごせる環境が来ると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月18日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。モラ子さんは部下への悪行以外に、社外秘の資料を無許可で持ち出したり、会社の部品を大量に持ち帰ったりと数々の悪事を働いていたことが発覚。 すべてバレてしまったモラ子さんの運命は……? 裏切った妹に姉が大激怒!モラ子さんは会社から降格処分と遠方の支社への転勤が命じられました。部長は、今後同じことが起きないように「次に問題があったら今度こそ退職してもらう」と念押し。 それから数日後、さち子さんは部長と話すことになり、モラ子さんとの間で起きたことをすべて伝えることに。 引っ越し当日、モラ子さんはさち子さんに「アンタとは絶縁だよ。もう金輪際何があっても連絡はしないからな!」と、睨みつけながら暴言を吐いてきました。 今まで散々人を傷つけてきたモラ子さん。これまでの悪行が自分へ跳ね返ってきたのは当然の結果だと思います。モラ子さんにはしっかりと反省してもらい、改心してくれると良いですね。ひとまず迷惑な姉と顔を合わせることが減ってよかったですね!著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月17日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。妹のヤバ子は息子・ティラノの世話を家族に押し付け、育児放棄しています。ヤバ子さんに激怒したさち子さんは、ヤバ子の元夫に連絡。児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることにしました。 一方、モラ子のせいで会社を辞めようとしている友人・しょぱ美を救おうと、ある作戦を実行します。 しょぱ美さんは、モラ子さんからパワハラされた人たちの多数の証言やカラ出張の証拠を会社中からかき集めました。さち子さんは、モラ子の上司に、社外秘の資料を持ちだしていたことを伝えます。 実は、その他にも隠していたことがあって……?! モラ子が持ち出していた驚きのモノとは? 数々の悪行が明るみになったモラ子さん。会社は何かしらの処分する方向で動いていました。 姉を追い詰めることに成功したさち子さんは、最後のトドメとして、ある画像をしょぱ美さんに共有。それは、ティラノくんが会社のトイレットペーパーを持っている画像でした。 さち子さんが「どこから持ってきたの?」とティラノくんに聞くと、モラ子さんのバッグを指さしてます。そこには、会社から持ち出したトイレットペーパーが大量入っていたのです! モラ子さんは力が抜け、その場に座り込んでしまったのでした。 パワハラ以外にも社外秘資料を持ち出したり、会社の備品を持ち帰っていたことがすべてバレてしまいました。悪い行いはいずれ明るみになり、自分に返ってくるもの。会社側にはしっかりとモラ子さんの処分を考えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!9歳、5歳、0歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。今年三女が産まれたわが家。三女はなかなか手がかかる部類の赤ちゃんで、抱っこしていないとすぐに泣いてしまいます。なかなか家事や用事が進まなくて大変ではありますが、そんなときに助かるのが長女の存在。三女が泣いてたらあやしてくれたり、抱っこしておいてくれたり、必要であればおむつやミルクや着替えなど、ひと通りのお世話はできます。元々赤ちゃんが大好きで次女の赤ちゃんの時もできることをしてくれていたし、三女のことも産まれる前から「いっぱいお世話するんだ!」と張り切ってはいたのですが、有言実行で本当によく手伝ってくれて助かっています。さらにお世話対象は三女だけじゃなく、もう赤ちゃんじゃない次女に対しても…。赤ちゃんがかわいくて世話を焼きたくなるのはまぁわからなくもないのですが、来年小学生になる次女に対しても同じように世話を焼いてあげるのは、なかなかすごいことだなと感心します。こんな風に日々甘えまくっているので当然と言えば当然ですが、次女もお姉ちゃんのことが大好き。親の私が言うのもなんですが、長女は本当に優しくて面倒見のいいい姉ちゃんだなと思います。ただ…小学生、忙しいんです。3年生になった今年からはますます忙しくなり、友達と遊ぶ時間もほとんどなし。家での自由時間もかなり少ない。そんなに忙しいのに、貴重な自分の時間を妹たちの世話に当てさせてしまうのはどうなんだろうと心配になってしまいました。下の子たちの世話をするよう強要しているわけではないけど、私の手が回らないと長女がさっと出てきて手伝ってくれてしまうので、結果的に私が長女の時間を奪ってしまっているのではないかと。そんなことが気になっていた頃、ちょうど保健士さんと話す機会があったのでそのことを相談してみました。すると…自分からやってくれているうちはそのままにしておけばいい、とのこと。保健士さんの話を聞いて、長女が「やりたくてやっているんだ」ということを、私はわかっているようでわかっていなかったかもなと思いました。親の私が子どもの世話をするのは、もちろん愛情あってこそだけど、それとは別に“義務感”とか“責任感”によるところも大きい。だから長女にもそういうものを負わせていたら申し訳ないなという気持ちがあったのですが、そうではなく、長女はただ自分がやりたいと思ったことをしてくれているだけなのかもしれないな、と。それに甘えてあれもこれもと長女に頼ってはいけないと思いますが、保健士さんの言う通り、本人が進んでやってくれることに対しては素直に感謝しようと思います。
2023年11月16日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。妹のヤバ子は息子・ティラノの世話を家族に押し付け、育児放棄しています。ヤバ子さんに激怒したさち子さんは、ヤバ子の元夫に連絡。児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることにしました。 一方、モラ子のせいで会社を辞めようとしている友人・しょぱ美を救おうと、ある作戦を実行します。 しょぱ美さんがモラ子さんを呼び出し、モラ子さんが気に入っている男性社員と結婚すると報告すると、「お前も今までのやつらと同じように絶対退職させてやるからな!」と脅してきました。 しかし、しょぱ美はマイクを部長と繋いでいたのです。部下へのモラハラ発言を聞かれてしまったモラ子さんは「全部ウソ。冗談よ」と苦しい言い訳をしてきました。 そんなモラ子に向かって、しょぱ美さんは今まで辞めていった社員たちの報告書を見せつけると、モラ子さんは鬼の形相でしょぱ美さんを睨みつけてきて……?! 隠してきた悪行が明るみになった姉の反応は? 怒ったモラ子さんに、しょぱ美さんはスマホを見せました。そこには妹のさち子さんの姿が! なにかを察したモラ子さんは「今すぐ通話切れ!」と焦るも、部長の一言で話を聞くことに。それからさち子さんは、モラ子さんのある秘密を話し始めます……。 それは、1カ月前のこと。モラ子さんから電話があり、駅前のカフェへ忘れ物を取りに行かされたさち子さん。その忘れ物には『社外秘資料。持ち出し厳禁』と記されていたのです。超重要な資料を持ちだしていたことをバラされたモラ子さんは「てめぇ、よくも!」と激怒したのでした。 さち子さんが明かしたモラ子さんの悪行は、ほんの一部に過ぎません。そのほかにも彼女はいろいろとやらかしているようですね……。自分の行いでどれだけの人を傷つけてきたのか、これを機に気づいてもらえるといいのですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月15日10代で結婚した両親のもとに生まれ、2人姉妹の次女として育ったこだころ.さん。4人家族と父方の両親の6人で暮らしていましたが、3歳の時に両親が離婚。母は家を出ていき、無職の父は家を空けることが多く、その後再婚。おばあちゃん子として育ちます。実母と継母と祖母、こだころ.さんを育ててくれた3人の母にまつわる実話をもとにした物語です。ある日父が連れてきた、りーと名乗る18歳の女性が新しい母となりました。結婚前は優しかったりーですが、家に入ってからは厳しく一変。スナックで働いて一家の家計を支えることになり、誰も彼女に逆らえず……。サバサバしているけど嫉妬深い一面もあるりーは、祖母がこだころ.さんに内緒で見せてくれた実母の写真を燃やしたり、運動会のお弁当の時間にふと実母の話をしたことで激怒し髪の毛を引っ張ったりと激しい気性を隠しませんでした。 実母と会えるわずかな時間。それが心の支えだったーー こだころ.さんを不憫に思った祖母は、りーがスナックの時間を見計らってある人物の電話番号を手渡してくれました。電話番号の相手は実母。もちろん、りーには内緒なので彼女がいないときにかけるよう言いました。姉にも伝えて一緒に電話をかけると、母は電話口で泣いていました。母の声を聞いてうれしさと会いたさで泣いてしまうこだころ.さん。 接触をしぶっていた母が会ってくれることに。りーが家を出る夜8時から10時まで母の実家で会うというわずかな時間でしたが、こだころ.さんにとってはうれしい時間。母の実家には母方の親族がいて、曽祖父は毎月多めのお小遣いを渡してくれました。娘が実母と会っていることを知っている父は何も言いませんでしたが、娘がもらってくるそのお小遣いを当てにしていたのです。 数カ月後、りーが父との子を出産。こだころ.さんに妹ができました。その日から「ママ」と呼ぶことを課し、名前で呼ぶと罰金に。りーが育児で家を空けることがなくなり、実母に会える機会を失った姉妹はこっそり母に電話をかけますが、その会話を子機で聞いていたりーに電話番号を書いた紙を破り捨てられ、祖母のメモも捨てられることに。母に会いたいこだころ.さんは、記憶を頼りに電話をかけますが、繋がることはありませんでした。 その後2人目の子どもが誕生。働き手のりーが動けず借金がかさみ、毎日借金の取り立ての電話がかかってくるだけでなく、祖母は友人からもお金を借りることに。狭い田舎ではその噂はすぐに広がり祖母は落ち込みますが、いつも教えてくれた言葉がありました。「いつも笑顔でいると、いつか必ず幸せがやってくるから」 1年後、りーが姉妹を呼び出し、月1回なら実母に会ってもいいと言うのです。学校に必要なものは買ってもらい、お小遣いをもらったら家に入れるという交換条件が目的でした。とはいえ、子どものだころ.さんにとってはうれしいことに変わりありません。数年後、遠方の友だちに会うため母に車で送ってもらうのですが、車には知らない男の人も乗っていてーー。 ◇◇◇ 借金取りからの取り立てが絶えず、祖母が友人にまでお金を借りなければいけない状況。実母や実母の親族からもらったお小遣いを当てにされていたことは悲しいですが、火の車だった家計を支えるには背に腹は変えられなかったということでしょうか。でも父は明らかに家のことに使わず、自分のために使っていましたよね。しかし、継母のことを名前で呼んでしまったら罰金というのはお金がないという事情を悪用したルールにしか思えませんよね。 次の話著者:マンガ家・イラストレーター こだころ.
2023年11月15日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。妹のヤバ子は息子・ティラノの世話を家族に押し付け、育児放棄しています。ヤバ子さんに激怒したさち子さんは、ヤバ子の元夫に連絡。児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることにしました。 ヤバ子さんの育児放棄問題のほかに、さち子さんにはもうひとつ解決しなければいけない問題が! それは、モラ子のせいで会社を辞めようとしている友人・しょぱ美を救うこと。さち子さんは、ある作戦を実行するため、モラ子の会社へ電話をします。 後日、しょぱ美さんはモラ子さんを呼び出し、モラ子さんが気に入っている男性社員と結婚すると報告。すると、モラ子さんは大激怒! 昔妊娠した部下と同じように退職させてやると脅してきたのです。さらに、「みんな私のいうことだけ聞いてればいい」などとモラハラ発言を連発! そこにある男性が会議室へ入ってきて……。 部長に本性がバレた!ヤバ子の言い訳は「部長〜ん、お疲れ様です〜」部長が会議室に入ってきた途端、モラ子さんの態度が一変! 3オクターブも高い声を出しながら甘えモードで接するモラ子さん。 なぜ部長がここにいるのかわかっていないモラ子さんに、しょぱ美さんは状況を説明。マイクを繋いで今までの会話を部長に聞いてもらっていたことを明かし「あなたのハラスメントにはもう耐えられません。訴えます」と伝えました。 するとモラ子さんは「全部ウソ。冗談よ」と苦しい言い訳をしてきました。そんな彼女にしょぱ美さんは、今まで辞めていった社員たちへの嫌がらせの報告書を見せつけたのでした。 モラ子さんの心無い言動により、今までたくさんの社員が傷つき、会社を辞めていきましたが彼女はまったく反省をしていません。そんなモラ子さんと戦う決意をしたしょぱ美さんは素晴らしいと思います。しょぱ美さんの勇気ある行動が報われるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月14日皆さんは困っている人を助けたことはありますか? 今回は「ラーメン屋」にまつわる物語を紹介します!イラスト:今日のLINE『ラーメン屋に双子の姉妹が来た話』ラーメン屋を経営している主人公。ある日、双子の姉妹が店にやってきました。姉妹はボロボロの格好をしていて、なにやら訳ありの様子。困惑しながらも注文を聞くと…。レンゲを出し…出典:今日のLINE姉妹は「このレンゲとラーメンを交換してほしい」とレンゲを渡してきました。話を聞くと、数日前に両親が事故に遭い父親が亡くなってしまったようで…。母親はケガを負ってしまい、家事ができない状態だと言いました。そしてお腹をすかせた姉妹は、家にあった少し高級なレンゲを持ってラーメンを食べにやってきたのです。その話を聞き、姉妹にラーメンを振る舞った主人公。姉妹はとても喜び、主人公に感謝してラーメンを食べました。それから数ヶ月後、姉妹は母親と一緒に来店します。仕事を探していると言った母親に、主人公はアルバイトとして働いてほしいと提案しました。その後、母親は主人公の店でアルバイトをするようになり丁寧な接客が地域で噂になります。そして主人公の店は人気店となり、主人公は母親に感謝したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月14日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。妹のヤバ子は息子・ティラノの世話を家族に押し付け、育児放棄しています。ヤバ子さんに激怒したさち子さんは、ヤバ子の元夫に連絡。児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることにしました。 ヤバ子さんの育児放棄問題のほかに、さち子さんにはもうひとつ解決しなければいけない問題が! それは、モラ子のせいで会社を辞めようとしている友人・しょぱ美を救うこと。さち子さんは、モラ子の会社へ電話で連絡をしました。 その後、モラ子をしょぱ美が呼び出して……?! 姉・モラ子への作戦を開始!「課長、少しお時間いただけますか?」しょぱ美さんは上司のモラ子さんを会議室へ呼び出し、ある報告をしました。 モラ子さんが気に入っている男性社員と付き合っており、結婚することになったことを伝えると……。 「ハァア? 何それ全然聞いてない」モラ子さんはイライラし始め、昔妊娠した部下と同じように退職させてやると脅してきたのです。 「お前絶対退職させるから覚悟しろよ」「みんな私の言うことだけ聞いてればいい。そうじゃない奴は辞めさせる。私はそれができる立場なの!」などと、信じがたいモラハラ発言を連発! モラ子さんの発言はひどい内容ばかりですね。自分本位な上司だと感じたら、自分を守るためにも早めに家族や同僚、信頼できる上司などに相談することが大切かもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月13日10代で結婚した両親のもとに生まれ、2人姉妹の次女として育ったこだころさん。4人家族と父方の両親の6人で暮らしていましたが、3歳の時に両親が離婚。母は家を出ていき、父は家を空けることが多く、その後父は再婚。おばあちゃん子として育ちます。実母と継母と祖母、こだころさんを育ててくれた3人の母にまつわる実話をもとにした物語です。こだころ.さんは母が21歳、父が23歳の時に誕生。父の母親である祖母は、髪がふわふわ、顔は鏡餅のように白くて丸く、こだころ.さんにいろんなことを教えてくれました。 母が出て行き、いつもやさしい祖母。そこへ新たな女性が…… 産みの母は働いていてほとんど家におらず、父は無職。女好き、酒好き、タバコ好き、そして酒乱と世間一般から見ればかなりの毒親でしたが、幼いこだころ.さんにとって父は家にいてお菓子もくれる大好きな存在。 しかし母にとってはそれが許せず離婚に。姉7歳、こだころ.さん3歳の時に、父と母どちらかを選ぶという選択に迫られ、父と答えた姉。母は家を出て行き、父はさらに家を空けるように。そんな姉妹を支えてくれたのが父方の両親。こだころ.さんはやさしい祖母が大好きでした。 母という働き手を失った一家はお金に困るように。頼れるのは、祖母のパート代と耳が聞こえない祖父の障害手当て。食事はおかずがない日もありました。 あるとき、父がお酒を飲み始め、幼いこだころ.さんはおつまみ目当てで父のそばを離れず、誤ってお酒をこぼしてしまい、父から叩かれ罵声を浴びせられます。泣きながら祖母のもとへ向かい、祖母の腕で泣くこだころ.さん。リウマチを患っている祖母の心臓には人工の心臓弁が入っていて、それがカチカチ鳴る音が安心できて大好きでした。 その後、めずらしく早く帰ってきた父は若い女性を連れていました。りーと名乗る女性が来てからは、それまで父と一緒に寝ていたこだころ.さんの寝場所は祖母の隣に変わりました。りーはお菓子やおもちゃをくれるのでこだころ.さんはすぐ好きになり、父はりーと再婚するのでした。 ◇◇◇ まだ小さかったこだころ.さんは、世間一般的にはいい父親でなくても家にいてやさしくお菓子をくれる父が大好きだったというのがリアルで切ないですね。7歳で父か母かの選択に迫られたこだころ.さんの姉。幼い姉妹にとって、家を出ていく母は冷たいように感じますが、大人になってみると無職の夫と子ども、夫の両親をひとりで支えていた当時の母の苦悩もわかる気がしますよね。再婚した継母のりーと家族がうまくいくことを祈るばかりです。 次の話著者:マンガ家・イラストレーター こだころ.
2023年11月13日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていました。しかし、ヤバ子が息子・ティラノの世話を母親に押し付け、連日遊びに出かけてしまい、疲弊した母親は入院。母親に預けられず、今度は無断でさち子さんのアパート前にティラノくんを置き去りにして遊びに出かけたヤバ子さん。そのせいでティラノくんはボヤ騒動を起こしてしまいました。 そのことを注意しても反省するどころか、「このまま1週間沖縄に行くから預かっといて」と言うヤバ子さんに激怒したさち子さんは、児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることに。 学生時代の友人・しょぱ美さんと久しぶりに会うと、上司のモラハラで精神的に参ってゲッソリ痩せてしまっていました。その上司が姉のモラ子さんだと判明し、さち子さんは友人を助けようと考えます。 自宅へ帰宅すると、妹のヤバ子さんが現れました。 ヤバイ妹が突然家に現れて…… 「ヤバ子……と……誰っ?!」沖縄旅行から帰ってきたヤバ子さんの隣には、見知らぬ男性が……! その男性は新しい彼氏・ドブオ。二人は旅行中に知り合ったといい、再婚を考えている相手だと紹介してきたのです。 ヤバ子さんは元夫とさち子さんが会ったことを知っており、さち子さんは素直にティラノくんのことについて話したことを伝えました。すると…… 「やぱりさち子の入れ知恵か。ウッザァ。調停とかダルいんだけど」「まー親権取れるもんなら取ったら?って感じ」など、親としてあるまじき発言を連発。 息子をモノのように人に押し付け、ろくに育児もせずフラフラと遊び歩く妹に、怒りが込み上げるさち子さん。怒りに震えながら2人を追い返したのでした。ヤバ子さんの言動は親として許されないものばかり。一刻も早くティラノくんとさち子さんが平和に過ごせる日が来るといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月12日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていました。しかし、ヤバ子が息子・ティラノの世話を母親に押し付け、連日遊びに出かけてしまい、疲弊した母親は入院。母親に預けられなくなったら、今度は無断でさち子さんのアパート前にティラノくんを置き去りにして遊びに出かけたヤバ子さん。そのせいでティラノくんはボヤ騒動を起こしてしまいました。 そのことを注意しても反省するどころか、「このまま1週間沖縄に行くから預かっといて」と言ってくる非常識極まりない言動に怒ったさち子さんは、児童相談所と連携を取りながら、親権者変更調停の準備を進めていました。 そんな中、さち子さんは学生時代の友人しょぱ美さんと会ったのですが、久々に再会した彼女はげっそりとしていました。話を聞くと会社の上司からひどい目に遭わされており、精神的に参ってる様子……。 その上司はの写真を見ると、なんと姉・モラ子さんだと発覚。しょぱ美さんを助けるために、さち子さんはある行動を開始します。 姉にあるモノを見せたら、まさかの展開に?! さち子さんはモラ子さんがいる実家へ戻りました。とあるテレビドラマを観せるためです。部下にモラハラをする上司の場面を観ながらさち子さんは「こういう態度の人と一緒に働きたくないな〜」と、モラ子さんに聞こえるように言いました。 すると、モラ子さんはフンッと鼻で笑い、「私も昔、部下にこういうやついたわ。辞めさせたけど!」 その部下は入社してすぐに同じ部署の男性と付き合い妊娠。産休を取ろうとしたのだそう。「あいつは男に媚びてた。妊娠も女の計画」「ちょっと注意したら勝手に辞めてった」などと悪態をつくモラ子さん。昔のことを思い出しイライラすると言い、椅子をガンッと蹴って苛立っています。 さち子さんは、「その女性が辞めた原因はモラ子さんにあるのでは?」と考えましたが、人の気持ちがわからない彼女には何を言っても通じないと察しました。 「人の振り見て我が振り直せ」作戦を決行したさち子さん。しかし、モラ子さんが逆上し失敗に終わってしまいました。自分のことだけしか考えていないモラ子さんのような人が上司だと、きっと職場へ行くのがつらくなりますよね。モラ子さん自身が、早く自分の悪行に気づけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月11日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていました。しかし、ヤバ子が息子・ティラノの世話を母親に押し付け、連日遊びに出かけてしまい、疲弊した母親は入院。母親に預けられなくなったら、今度は無断でさち子さんのアパート前にティラノくんを置き去りにして遊びに出かけたヤバ子さん。そのせいでティラノくんはボヤ騒動を起こしてしまいました。 そのことを注意しても反省するどころか、「このまま1週間沖縄に行くから預かっといて」と言ってくる非常識極まりない言動に、怒ったさち子さん。 ヤバ子は、夜遅くまで飲み屋に連れ回したり、パチンコ屋に連れて行って脱走したりしたことで、児童相談所に目をつけられていました。さち子さんは連携を取りながら、親権者変更調停に向けて動き出します。 そんな中、息抜きで学生時代の友だち会いに行ったさち子さん。そこで、驚きの事実が発覚して……!? 友人がゲッソリ変貌! その原因はまさかの…… 学生時代の友人、しょぱ美さんと会う約束をしていたさち子さん。待ち合わせ場所へ行ってみると、そこにはゲッソリとしたしょぱ美さんの姿が! 聞くところによると、彼女は会社の上司のフキハラ(不機嫌ハラスメント)が原因で精神的にやられている様子。今まで何人もの社員が辞めていったモンスター級のヤバ上司でした……。 その上司の写真を見せてもらうと、その人物はさち子さんの姉・モラ子だったことが発覚! 大好きで入った会社で、仕事もやりがいを感じているというしょぱ美さんですが、モラ子さんの下で働くことに疲弊しきっていました。 姉の許せない言動に怒り心頭のさち子さんは「しょぱ美が辞めることない。姉ちゃんを辞めさせればいい。私が協力するよ」と伝え、なんとかモラ子さんを辞めさせる方法はないか、考えるのでした。 会社でフキハラをする長女、育児放棄で迷惑行動ばかりの三女。板挟みになっているさち子さんのメンタルが心配になってきますね。モヤモヤやストレスを溜め込みすぎずに、トラブルがうまく解決できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月10日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先がなくなったヤバ子さんは、さち子さんにティラノくんを預けようと考えます。さち子さんに連絡することもなく、さち子さんのアパートの前に置き去りにして、遊びに出かけたヤバ子さん。 さち子さんが家に帰ると、なんとティラノくんがアパートのゴミにマッチ棒に火をつけ、ボヤ騒ぎを起こしてしまいました。警察に事情を説明して謝罪し、疲弊して帰宅したさち子さん。 ヤバ子さんに電話で今日の話を伝えると、「ティラノは無事だったんでしょ。何も問題ないじゃん」「これから1週間沖縄に行くから、その間ティラノをよろしくね~」と、息子の心配をしないうえ、さち子さんの都合を聞くこともせず、世話を押し付けてきました。 あまりにも無責任な行動に、さち子さんは涙が出てしまいます。 ティラノくんを思わず抱きしめて ティラノくんのリクエストでオムライスを作ったさち子さん。2人仲良く食べていると「パパにあいたい。パパぁ……」と、ティラノくんが突然泣き出してしまいました。どうやらパパがオムライス好きだったことを思い出してしまったようです。そんな彼をギュッと抱きしめて、幸せに暮らせるように行動することを誓ったさち子さん。 ヤバ子さんの育児放棄は、すでに児童相談所に目をつけられていました。飲み屋に子どもを遅くまで連れ回したり、パチンコ屋に連れて行ったり……妹の非常識な行動が許せないさち子さんは、児童相談所と連携を取りながら親権者変更調停に向けて動いていました。 さち子さんがヤバ子さんの元夫に電話で進捗を伝えていると、ティラノくんが声をかけてきました。さち子さんはハッとして、ビデオ電話に切り替えティラノくんに見せると……。「パパだ〜!!パパにあいたい!」と目を輝かせているティラノくんの姿に、元夫もさち子さんも涙を浮かべるのでした。 パパに会いたがっているティラノくんの気持ちを考えると胸が痛いですね。ティラノくんが笑顔で暮らせる日が一刻も早く来ることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月09日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅の玄関前にティラノくんを置き去りにして出かけてしまいます。迎えに来たヤバ子に「もっと子どもを大切にしなよ!」と注意しますが、鼻で笑って帰ってしまいました。 後日、さち子さんのアパートで、ゴミ袋が燃やされ壁が真っ黒になるボヤ騒ぎがありました。その犯人はなんと、ティラノくんだったのです……。 さち子さんが留守にも関わらず、ヤバ子はティラノくんをさち子さんの玄関前に置いてどこかへ出かけてしまったのです! あまりにも無責任な行動に、怒りで震えて……。ありえない! 身勝手な妹にもう限界! 衝撃の展開にさち子さんは疲れ果て、呆然としていました。そこに何度電話しても繋がらなかったヤバ子から着信が!さち子さんは急いで電話に出て「ティラノを家の前に置いていった?!」と尋ねると、ヤバ子はありえない発言をしてきたのです。 「これから1週間くらい沖縄に行くことになった。その間ティラノのことよろしくね〜」 さち子さんは大激怒しボヤ騒ぎの一件を伝えると、ヤバ子さんは「ティラノは無事だったんでしょ。何も問題ないじゃん」と信じられない返答。さち子さんの怒りは頂点に達し「そのまま帰ってくるな!」と叫び、電話を切ったのでした。 親と思えないヤバ子さんの無責任な行動……許せないですね。わが子がボヤを起こして迷惑をかけたのに謝罪もなし。息子を心配するどころか、これから旅行に行くから預かれと非常識な発言まで……。さち子さんが激怒するのも仕方ありません。 自分で子育てもせず、人に預けっぱなしで子どもをまるでモノのように扱うヤバ子。非常識すぎる妹に振り回される、さち子さんも大変な思いをしています。ヤバ子には自分の行動が許されることではないと、自覚してほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月08日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅の玄関前にティラノくんを置き去りにして遊びに行ってしまいました。 子どもを大切にしないヤバ子に我慢できなくなったさち子さんは、元夫に育児放棄をしていると伝えます。元夫はショックを受けつつも、ティラノくんと一緒に暮らすために親権を取ると断言してくれました。 その後、さち子さんが自宅へ戻ってくると何やらアパート前に人だかりが。恐るおそる近づいてみると、アパートの壁が真っ黒! ボヤが起きていたのです。 その犯人はまさかの……?! パトカーに甥が…どうしてここにいるの?!「ママお出かけした」ティラノくんはさち子さんにそう伝えました。ヤバ子さんはティラノくんをさち子さん宅に預けに来て、留守にもかかわらずそのままティラノくんを玄関前に置いて、どこかへ行ってしまったのです……。 その後、警察から衝撃の事実を聞かされたさち子さん。「あのゴミはこの子が燃やしたようなんですが」 ティラノくんに話を聞いてみると、「シュッてしたら火がついたからポイした」と言います。 勝手に家に前に5歳の子どもを置いて出かけてしまう妹にも苛立ちますが、甥が意図的でなくともボヤを起こしてしまい、驚きを隠せないさち子さん。今回はすぐに火が消し止められたことでボヤで済みましたが、もしも火事になっていたら……と思うとゾッとしてしまいます。子どもを外に平気で置き去りにするなんて、親の所業ではありません。ヤバ子さんの無責任な行動は悲しい気持ちになりますね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月07日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。しかし、母親が倒れて、入院してしまったのです。原因は、ヤバ子の息子・ティラノくんの面倒を頻繁に押し付けられ、心身ともにやられてしまったからでした。息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅の玄関前にティラノくんを置き去りにして、姿を消したのです! 仕方なく家に入れると、ティラノくんは、さち子さん宅のカーテンにお漏らしをして大泣き! まだ5歳の子を玄関先に置き去りにしたり、頻繁に人に預け夜遊びをするヤバ子の無責任な行動に、怒りが込み上げてきました。 その夜、迎えにきたヤバ子さんに「もっと子どもを大切にしなよ!」と注意しましたが、ヤバ子さんにはその想いは届きませんでした……。 怒り心頭のさち子さんは、この一件をある人に伝えることに。 ティラノの父親の決意 さち子さんは、ヤバ子さんの元夫に会い、ヤバ子さんがティラノくんにしてきた出来事を伝えると、元夫は驚きを隠せない様子。 それもそのはず。元夫は離婚してからヤバ子さんとティラノくんに会えておらず、連絡も完全スルーされていたのです。そんな中で、さち子さんの話を聞いた元夫は、「僕がティラノと暮らせるようにします!」と親権を取ることを決意しました。 その後、さち子さんが家に戻るとアパート前に人だかりが。近づいてみると、ゴミ袋が燃えてアパートの壁が真っ黒に! 「まさか……ほ……放火?!」青ざめるさち子さんのうしろから、子どものはしゃぐ声が聞こえ振り向いてみると、そこにはパトカーに乗ったティラノくんがいたのです。 ヤバ子さんの育児放棄を聞いた元夫は衝撃的だったと思います。たとえ離婚していても、ティラノくんは大切な息子です。そんな大事な子どもをほったらかしにするような母親に、これからの人生を任せられないと考えるのは当然のことでしょう。ティラノくんが幸せになってくれることを願っています。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月06日