ファビュラスな美しさとヘブンリーな金言で、人々を魅了する、叶姉妹。Instagram上では、アニメや漫画に出てくる人気キャラクターのコスプレを披露し、その再現度の高さで度々話題になっています。そんな2人が、2024年7月9日に公開したのは、人気海外ドラマをイメージした、ゴージャスすぎる私服姿でした。叶姉妹、『社交界のセレブ妻』をイメージした豪華ドレスを披露叶姉妹がインスパイアされたのは、2024年7月15日より、BS放送サービス『BS10 スターチャンネル』にて放送の海外ドラマ、『フュード/確執カポーティvsスワンたち』です。1960~70年代に活躍したアメリカ人作家トルーマン・カポーティと、彼が『スワンたち』と呼んだニューヨーク社交界のセレブ妻たちとの確執を描いた同作では、女性たちが身に付ける、ゴージャスなヴィンテージ衣装も見どころの1つになっているのだとか。もし叶姉妹が、きらびやかで愛憎渦巻く社交界に迷い込んだら…そんな想像をしながら、投稿された写真をご覧ください!写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 社交界のクイーンが降臨した…!心が躍る艶やかなピンクのドレスを着こなす恭子さんと、大胆な黒のカットドレスを身にまとった美香さん。まさに『ファビュラス・ビューティー』という言葉がぴったりですね!ちなみに、叶姉妹が身にまとっているドレスやジュエリーはすべて私物とのこと。投稿には「このアメージングなドレスたちはマリリン・モンローも纏っていたファッションブランド『ブランドン・マックスウェル』ですよ」とつづられていました。ドラマの世界観を再現どころか凌駕してしまった2人。コメント欄には「神々しい…肖像画にしたいです」「眼福すぎます」「美しいと、自然と美しいものが寄ってくるのでしょうか…」など感嘆の声が寄せられました。同作を観て、「幸せであるという人生の選択を、丁寧にしてきた私達の心を実感した」という、叶姉妹。華やかなだけでなく、自由で芯を持った生き方が現れた2人の姿に、多くの人がうっとりとさせられました![文・構成/grape編集部]
2024年07月09日川口春奈がTBS金曜ドラマ初主演、木南晴夏、畑芽育と3姉妹を演じた「9ボーダー」がついに最終回。七苗と芝田悠斗として生きると決めたコウタロウ、六月と松嶋、八海と陽太が選んだそれぞれの未来の形に「やっぱりこうじゃないと」「心がほぐれた」など、祝福の声が上がっている。本作は、さまざまな“ボーダー”の真っ只中にいる3姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリー。川口さん主演「着飾る恋には理由があって」チームが再タッグを組み、映画『ずっと独身でいるつもり?』『君が世界のはじまり』などのふくだももこがメインで監督を担当した。会社をやめ、リニューアルした実家・おおば湯を切り盛りする29歳の大庭七苗を川口さん、同僚の松嶋からプロポーズされ、40歳になった長女・六月を木南さん、自分のやりたいことに邁進する20歳の三女・八海を畑さん。記憶喪失だったが、神戸の不動産会社副社長・芝田悠斗であることが判明したコウタロウに松下洸平、六月の会計事務所をやめ海外に行くことを決めた松嶋朔に井之脇海、七苗の幼なじみで八海の告白以来、彼女のことが気になっている酒屋の息子・高木陽太を木戸大聖。大庭家にすっかりなじんだ3姉妹の弟・九吾を齋藤潤、彼女たちの父・五郎を高橋克実、おおば湯のアルバイト・梅津剣を伊藤俊介(オズワルド)、悠斗がコウタロウとして働いていたバルの店主・辻本あつ子をYOUが演じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。リニューアルしたおおば湯は、新設した酵素風呂と飲食部門の集客に伸び悩み、頭を抱える七苗。さらに、コウタロウが働く会社のプロジェクトである清澄白河の再開発計画では、おおば湯を含む商店街が丸ごと立ち退きを要請される事態に。そのことを知った七苗は複雑な気持ちを抱えつつ、ふとしたときにコウタロウを思い出す。一方、芝田悠斗として暮らすコウタロウもまた、日常の中でふいに七苗を思い出していた。そして、松嶋からプロポーズされた六月は、松嶋に自分の思いを伝えることに。八海は自分の夢に向かって突き進んでいたが、ときおり口にする立花(兵頭巧海)の名前に陽太はモヤモヤを募らせていて…という展開。再開発計画に際し、久々にあつ子のバルで再会した七苗とコウタロウだが、来月には酒井百合子(大政絢)と結婚するという。「七苗の敬語が辛い」「あつこさんだけは変わらず接してくれる」など、2人の切ない再会に寄り添う声が。セカオワタイム「Eve」に乗せ、お互いに消えない想いを再確認する2人。結婚式のドレス合わせの日も心ここにあらずの悠斗/コウタロウは、「そばにいるのが私でごめんね。そう思い続ける生活は無理」と百合子に言われ結局、破談に。これには視聴者からも「百合子さんやっぱりか…」「罪悪感でつながってる関係なんて無理よ」「百合子さんも素敵な人だよね幸あれ」など、百合子を気にかける声も相次ぐ。そんな中、七苗の発案で大正時代につくられた瓦屋根のおおば湯を「登録有形文化財」に申請したことで再開発計画は見直されることに。再開発についてあつ子が話した「残すところ 新しくするところ 両方あればいい」という言葉から、「今あるものを生かしてつくる」「いいところを探して残す」と、幸せになるために“一番いい形”を考えて探っていくことの大切さに七苗は気づく。そして、「幸せって、何?」という六月の問いをきっかけに飛び出した「私は私のままでいい、そう思えることが幸せ」というあつ子の言葉が響いたそれぞれが動き出すと、「今一番欲しかった言葉だ…」「なんかもうあつこ子さんに惚れる」「『自分は自分のままでいい』って言い切れるほど自分の選択に自信が持てているわけでもない…。この皆が悩んでいるところ、すごく共感できる」といった声が上がる。まずは、“癒しの松嶋”からのプロポーズを「今の自分が好き。何にも左右されたくない」「私に縛られないで」と当初断った六月は、「ゼロかイチだけではない、その間」を「自由を選べるのが大人」であり、「一緒に考えよう」と自ら指輪を預かることに。この2人のやりとりには「むっちゃんカップルだいぶうれしい」「『いいんですか~?』が聞けて嬉しい」「むっちゃんの『望むところです』がかわいい。最後までむつさく尊かった」など、歓喜の声が続々。また、“ただの友達”立花といまでも繋がっている八海にモヤモヤしていた陽太は、七苗は親友であり八海は“七苗の妹”だけの存在ではないと気づく。「俺は俺のままでいい八海はいつもそう思わせてくれる」という告白、「勘違いするよ」という八海に「別にいいし」とサラリと伝えるところ、さらには悠斗/コウタロウに会いに行き、背中を押したことに「陽ちゃんいつもありがとう」「陽太あんたって人は」「陽ちゃんロス…」「陽ちゃんは木戸大聖の当たり役だった」と、木戸さんの好演にも注目が集まる。ついに七苗の30歳の誕生日、「会いたいです」とコウタロウから連絡が来て七苗が駆けつけ、悠斗と七苗として2人でおおば湯に戻ってくると、「並んで歩くことにすごく意味がある」「七苗と一緒だと表情が柔らかくなるコウタロウさん」「やっぱりこうじゃないと」などなど、さまざまな祝福コメントが上がるとともに、「ドラマ始まった頃の3人はこうでなきゃっていう固定観念が強かった。柔軟に考えられるって素敵」「心がほぐれて優しい気持ちになれる物語でした」「いっぱい名言があった」と最終話をかみしめる人も。「コータロー派だったのに最後の最後で陽太の優しさに心奪われた」「MVPは陽太とあつ子さんだね」といった“立役者たち”へのコメントも相次いでいる。(シネマカフェ編集部)
2024年06月22日こんにちは! 9歳、6歳、1歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。今回は去年、三女を出産して数か月経った頃に起きた、私の身体の異変についてのお話です。三女が産まれて初めての夏。朝起きて、三女を抱いてベッドから降りようとすると足に違和感が…!床に足をつくと軽い痛みと、筋肉が固くなっているような動かしづらさがありました。筋肉痛かと思いましたが特に運動した覚えもないし、時期的に冷房をつけて寝ていたので足先が冷えて固くなってしまったのかな? くらいに思っていました。その後そういうことが時々あったので、冷え性かと思い寝るときは足から下は布団をかけるようにしたり、寝る前に軽くマッサージしたりするようにしていたのですが、症状は段々悪くなっていき…しまいには起きた直後しばらくは歩けないほどに。動き始めれば痛みも引いていくのですが、起床時だけじゃなく長時間同じ体勢を続けた後なども同じように歩き始めに足が痛むようになってしまいました。これはおかしいと思いネットで検索してみるといろいろと怖そうな病名が出てきて、慌てて整形外科を受診することに。そして診断は…まさかの扁平足…!扁平足を馬鹿にするわけじゃありませんが、怖い病気かと思っていろいろ調べてもらった末の扁平足はなんか恥ずかしい…!!ちなみに扁平足とは、足裏の土踏まず部分のへこみがなく足裏全体が平たくなっている状態の足のこと。土踏まずがないことでクッション機能が失われ、足への負担が大きくなるそうです。 赤ちゃんや小さい子どもはみんな扁平足ですが、大人で扁平足になるのは加齢や運動不足、靴選び、体重増加などが原因となるんだとか。思い当たる節が多すぎる…。特にそれまでの一年ほどは三女の妊娠中でそれまで以上に運動不足、急激な体重増加、それによる歩き方の悪化(元々シャキシャキ歩く方ではないけど、体が重くなって余計ズルズル歩きになった)など、扁平足を加速させる要因がそろっていたような。さらに産後も…体重は戻っていないのに産まれてきた三女はどんどん大きくなるわけだから、それを抱っこしてたらトータルの重量はさらに増え、足への負担も増すばかりだったよなぁ…と。私の元々の生活習慣が大きな原因ではあることはもちろんですが、間接的にはこれもある種の産後トラブルかもなぁと思ったのでした。扁平足の治療については、医療用インソールを作る方法もあるそうですが、私の場合そこまでではないということだったので、自宅でできる範囲のケアをすることに。何が効いたのかはわかりませんが次第に痛みはなくなり、土踏まずも若干できてきたような気がします。三女も1歳になりますます重たくなってきたし、今年の夏も懲りずにサンダルは履きたいので、また扁平足を悪化させないようにケアを続けたいと思います!
2024年06月20日共同作業をするかわいい姉妹の様子をご紹介!3歳と0歳の姉妹が、2人でお手伝いをしているようで……。こんなにやさしい世界、見たことある!? 3歳と0歳の姉妹が、ハンガーを片付けるお手伝いをしていますよ。 妹ちゃんがハンガーを渡すたびに、目を見て「ありがとう」と言うお姉ちゃん。 妹ちゃんが最後の1つを渡そうとしますが、じょうずにつかめません……! 妹ちゃんが少し諦めた様子でお姉ちゃんを見ると、お姉ちゃんは「最後の1個だよ」とやさしく声をかけてくれました。 お姉ちゃんは少し眠い様子ですが、妹ちゃんが取れるまでじっと見守ってくれています。 そして、妹ちゃんが最後のハンガーを渡すと、ここでもまた「ありがとう♡」とお姉ちゃん。 お姉ちゃんは最後に扉を閉めながら、「お手伝いしてくれてありがとう」と改めて妹ちゃんに感謝の気持ちを伝えるのでした。 動画のコメント欄には、「ちゃんとありがとうを言えるの偉すぎ!」「きっとお母さんがちゃんと待ってくれているし、ありがとうとたくさん伝えているんだろうなと思いました。素敵なご家族ですね」「泣けてくる! 自分にはやさしすぎる世界」 など、尊い2人の様子に涙する人も……! 「親の背を見て子は育つ」ということわざがあります。きっと、ママやパパはいつも子どもたちのことを見守り、待ってくれているのでしょうね。親から子どもたちへのやさしさの連鎖、素敵な世界です♡ 画像提供・協力/@yu_ri_ka4848さん
2024年06月19日3つ子姉妹の日常の様子をご紹介!元気いっぱい3歳の3つ子姉妹♡ 次女ちゃんと三女ちゃんがケンカをしてしまったようで……。本日の仲良しペアは…!?元気いっぱい、3歳の三つ子姉妹。どうやら、次女と三女ちゃんがケンカをして、次女ちゃんが拗ねてしまったようですよ。 すると、長女ちゃんが次女ちゃんを抱きしめて、やさしく見つめ…… ほっぺを包み込んで…… チュッ♡拗ねていたはずの次女ちゃん、思わず「フフッ」と笑みがこぼれます。 お鼻やほっぺにもチュッチュ♡ 最後にはすっかり笑顔を取り戻しましたよ。相手の気持ちに寄り添い、やさしく慰めてくれる長女ちゃんの姿がとてもあたたかいですね。隣で元気いっぱい動き回る三女ちゃんの自由さもおもしろい♪ ママいわく「幼稚園では3人で仲良く遊んでいるらしいのですが、家ではケンカばかりです。日によって仲良しのペアが違います」とのこと。 たくさん遊んで、たくさんケンカして、たくさん仲直り♪これからの3人の成長がますます楽しみですね。 画像提供・協力/@mitsugoma0123さん
2024年06月17日ルルルンより姉妹ブランドが誕生総販売数がシリーズ累計20億枚を超えるベストセラーフェイスマスクブランド「ルルルン」より、姉妹ブランド「Dr.LuLuLun(ドクタールルルン)」がデビュー。第1弾商品として、フェイスマスク、日中用美容液、まつげ美容液の3アイテムが2024年6月7日に数量限定で同時発売された。新しいごきげんを!3アイテムが登場「ドクタールルルン」は、これまでのスキンケアの概念にとらわれずに「もっと自由に、自在にごきげんを届けたい」というコンセプトで誕生した。新ブランド第1弾として発売されたのは3つのアイテム。まずは幹細胞美容の最先端科学を搭載した美容乳液マスク「ドクタールルルン スキンブースト EX マスク」(1枚入り・税込1,320円)。ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソームをはじめ、EGFやグルタチオン、安定型レチノール誘導体、安定型ビタミンC誘導体など、攻めのエイジングケア成分を贅沢に配合。ワンランク上の集中ケアで、理想的な肌へ導く。続いて美容液、日焼け止め、化粧下地の機能が1本になった「ドクタールルルン UVグロウセラム」(税込3,520円)。紫外線から肌を守りつつ、長時間うるおう透明感ある肌へ仕上げてくれる。最後は、ダメージを補修しハリ・コシのあるまつげを育むまつげ美容液「ドクタールルルン アイラッシュセラム」(税込3,960円)。浸透型保湿成分に加え次世代型成分NcPAやキャビキシルなど、本格まつげサポート成分を配合し存在感ある目元へ導く。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年06月13日仲睦まじい5歳差姉妹の様子をご紹介!6歳と、1歳8カ月の姉妹がお昼寝をしていると……。5歳差姉妹のお昼寝タイム姉妹で仲良くお昼寝をしていますよ。すると…… 妹ちゃんがまどろみながら、構ってほしそうにお姉ちゃんのほっぺたをやさしくつまみました。 妹ちゃんに起こされ、目が覚めたお姉ちゃんは…… にっこりほほ笑みながら、やさしく妹ちゃんの頭をなでなで♡ 2人で穏やかに見つめ合い…… 2人で手を握って再び夢の中へ……♡ 動画のコメント欄には、「なんて愛おしい……。ずっと仲良く育ってほしい」「ジワッとくるね。かわいい妹と素敵なお姉さんですね」「寝ているのを起こされても怒らずに、なでてあげるなんて、普段からやさしいお姉ちゃんなんだろうな」など、多くの人が2人の姿にほっこり。 2人の間に流れる穏やかな時間。お互い相手のことが大好きということが伝わってきます。これからもずっと、仲良く元気に育ってほしいですね。 画像提供・協力/@0101hikariさん
2024年06月03日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみは母からクローゼットの整理をするよう言われ、渋々取りかかることに。すると、あみがクローゼットの中からある箱を発見。それは、ふたりの小学校時代の思い出の品が詰まった箱でした。ふたりは懐かしい気持ちになり、ひとつひとつの思い出を振り返ります。するとその中から、見覚えのないピエロのオルゴールが出てきて…。■うろ覚えの記憶を辿ると…?■オルゴールを貰った姉妹の反応は…見つけた瞬間はふたりともピエロのオルゴールについて記憶がなかったものの、だんだんと幼少期の記憶がよみがえってきて…。おそらく親戚の叔母さんに貰ったであろうものでした。しかしふたりはそのオルゴールを「怖い」と感じ、貰ったことも母親には伝えないまま、段ボールの奥底にしまい込んでいました。子どものころの直感というのは、不思議なもので当たるもの…。幼少期から封印し続けたピエロのオルゴールを取り出してしまった姉妹、いったいどうするのでしょうか?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月02日■これまでのあらすじ衣替えのため洋服の整理をするよう母から言われた主人公の姉妹・あみとゆみ。ふたりは霊感があるのか、時折恐怖体験をすることがあるよう。そんなふたりがクローゼットの中の整理を始めると、あるひとつの段ボール箱が目に入って…?■思い出ボックスを発見!■小学生時代の思い出に浸っていると…?あみが見つけたのは小学生時代の思い出が詰まった段ボール箱。ふたりはひとつひとつの思い出を懐かしんでいました。すると、その中に「こんなのあったっけ?」と言うほど記憶にないものが…。それはピエロのオルゴール。心なしか、もうすでに怖いオーラを感じてしまいますね…!思い出ボックスの中から見覚えのないものが出てきたとき…皆さんならどうしますか?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月01日川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育と3姉妹を演じる金曜ドラマ「9ボーダー」第6話が放送。“謎の少年”改め、川口さんら3姉妹の“弟・九吾”として登場した齋藤潤に注目が集まり、綾野剛と共演した映画『カラオケ行こ!』の役名・聡実くんまでトレンド入り。また、彼の頑な心をほぐした陽太の度量にも称賛が寄せられた。本作は、19、29、39…各年代のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいくヒューマンラブストーリー。実家の銭湯、おおば湯をこれまでの仕事の経験を活かしてリニューアルしようとする次女・大庭七苗を川口さん、同僚の松嶋と急接近しときめいてしまう長女・六月を木南さん、七苗の幼なじみ・高木陽太に告白した三女・八海を畑さんが演じ、七苗と交際する記憶喪失のコウタロウを松下洸平、おおば湯がすっかり気に入った会計士・松嶋朔を井之脇海、大庭家の事情を誰よりも理解する酒屋の高木陽太を木戸さん。バルの店主で、名言を連発する辻本あつ子をYOU、「おおば湯」のアルバイト・梅津剣を伊藤俊介(オズワルド)、3姉妹の父・五郎を高橋克実が演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。失踪していた父・五郎が、齋藤さん演じる謎の少年と共に帰ってくるものの、3姉妹の反応はあっさりしたもの。経営難のおおば湯をなんとかするために、全国の銭湯を巡ってヒントを探していた五郎は、旅先で出会った銭湯に興味があるという少年をおおば湯で働かせたいと思い、連れて帰ってきたというが…。その少年は「品川くん、17歳、コンビニでバイトしながら通信制の高校に通っている苦労人」と五郎によって次々語られるその素性に「情報過多すぎる」「少年何があったんだ…」などの声が上がる。そして、五郎が七苗たちが進める「おおば湯リニューアル計画」に難色を示し、“大庭家姉妹会議”が緊急召集されると、あつこがコウタロウも参加するよう促し「『いるだけで場が和む』それな」「平和で温厚な空気醸し出す男コウタロウ」と賛同者が続出。その後、家族会議になるかと思いきや、少年の名前は“九吾”で、六月、七苗、八海の弟であることが分かり、姉弟の母親が他界したことが明かされると「急展開すぎて…」「まずはお母さんが亡くなってたこと伝えるの先でしょ」「そういう説明するのも謝るのも遅いのよ…」と五郎を非難する声も。また、九吾役の齋藤さんは、「やぱり潤くんの演技は心鷲づかみにされる」「あの生意気な少年いいね」「今後めちゃくちゃ光りそう」など続々と見つかり、「映画から顔つきが大人っぽくなってる!」と『カラオケ行こ!』の役名「聡実くん」までトレンド入りする事態に。そして、初めて大庭家の母親について明らかにされると、本日のセカオワ「ユートピア」が重なる中、「お母さん、堀内敬子さん?」「沁みてる…」「八海だけお母さんの記憶ほとんどないんだ」「八海が一番辛いんだろうな」「娘たちを想って出ていったお母さんの毎朝の祈りに泣いた」「涙腺大決壊」と、3姉妹の心情や母の思いに同情の声が寄せられるとともに円卓テーブルを囲む“家族”の姿に注目が集まる。さらに、おおば湯を飛び出した九吾を追いかけ、ひと晩泊めてやった陽太から「ひとりでやっていきたいなら、人を頼れ」という名言が飛び出すと、「陽ちゃん沼」「陽ちゃんホントいい奴」「下町の近所のお兄ちゃんの最適解、好きにならない方が無理」「みんなのいい奴で終わらせないで欲しい」など、改めて彼に称賛の声が寄せられていく。だが、ラストではコウタロウの歌う「ハッピーバースデー」の弾き語り映像が瞬く間にSNSで拡散されており、「不穏な終わり方」「顔出ししちゃいけない人だったんじゃ」「ブラックコウタロウ?」など考察が深まっている。【第7話あらすじ】5月31日放送誕生日会を終えて長野へ戻っていた九吾(齋藤潤)が、正式に大庭家に住むことに。父・五郎(高橋克実)からの突然のその知らせに、七苗(川口春奈)、六月(木南晴夏)、八海(畑芽育)は驚きながらも受け入れ、九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて、大庭家一同で長野へ向かう。久々の家族水いらずの旅に、何だかんだと小競り合いしつつも九吾が暮らしていた品川家にたどり着く。早速、荷物の片付けを進める一同。家の中に残る母親の面影を感じる物の数々に、3姉妹はそれぞれ想いを馳せる。一方で、未だよそよそしい九吾との距離を埋められないでいた。さまざまな思いを抱きながら家族との時間を過ごす中、七苗は急遽、1人で東京へ戻ることに。その頃、東京では雨風が強まり嵐の予感が…。金曜ドラマ「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月25日川口春奈主演ドラマ「9ボーダー」第6話が本日5月24日(金)に放送。そこで“謎の少年”として登場した齋藤潤演じる人物が、3姉妹の弟だったことが明らかになった。本作は、19、29、39…各年代のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら、仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいくヒューマンラブストーリー。第4話から登場したこの謎の少年。「おおば湯」の近くを意味ありげにうろつく様子に、視聴者の間で考察が行われていた。そんな中ついに、その正体が判明。失踪していた父・五郎(高橋克実)が大庭家に一緒に連れ帰り、少年を「銭湯に興味があって、うちの手伝いをしてもらうことになった」と紹介するが、やがて彼の名前が「九吾」であり、七苗たちを置いて出ていった母と五郎との子ども、すなわち3姉妹の弟だったことが判明。心を閉ざしていたものの、亡き母について3姉妹と本音で語り合ったことで、家族として一歩前進した。「トリリオンゲーム」や『カラオケ行こ!』に出演した齋藤さん。“品川九吾”を演じるにあたり「驚きと不安でいっぱいでした」とふり返るが、「キャストの皆さんとスタッフの皆さんの空気感がとても素敵だなと思いました。川口さんはカメラが回ってないとき、ずっと『カワイイね!』『ちゃんと食べてる?』などと言ってくださったりして、すごく可愛がっていただいています。すごくありがたいです」と撮影の様子を明かし、「これからもっと九吾の素の顔が見られると思うので、ぜひ楽しんでいただければと思います!」とメッセージを寄せている。第7話あらすじ誕生日会を終えて長野へ戻っていた九吾(齋藤潤)が、正式に大庭家に住むことに。父・五郎(高橋克実)からの突然のその知らせに、七苗(川口春奈)、六月(木南晴夏)、八海(畑芽育)は驚きながらも受け入れ、九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて、大庭家一同で長野へ行くことになった。久々の家族水いらずの旅に、何だかんだと小競り合いしつつも九吾が暮らしていた品川家にたどり着く。早速、荷物の片付けを進める一同。家の中に残る母親の面影を感じる物の数々に、3姉妹はそれぞれ想いを馳せる。一方で未だよそよそしい九吾との距離を埋められないでいた。さまざまな思いを抱きながら家族との時間を過ごす中、七苗は急遽、1人で東京へ戻ることに。その頃、東京では雨風が強まり嵐の予感が…。「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月24日姉妹関係は、時に複雑でデリケートなものです。とくに、自己中心的な姉妹の接し方一つで関係性が悪化することもあると考えられます。ここで、姉妹関係を悪化させる可能性のある行動をいくつか挙げてみましょう。無言で期待を寄せるたとえば、特定の行動や気持ちを相手に無言で期待することは、意図せずプレッシャーを与えかねません。結果として、相手が抱く反発感を増大させる可能性も考えられるでしょう。重い話題で持ちきりに自分の要望や期待を強く持ちすぎるために、その話題ばかりを持ち出すことで、相手が窮屈さを感じたり、距離を取りたがったりするかもしれません。感情や意見を共有することは大事ですが、節度をわきまえることも重要です。忙しい時にプレッシャーを加える相手が忙しい時期に、自分の要望を押しつけることは、相手がそれに集中できずに「理解してもらえない」という感情を抱くことがあるかもしれません。大切なタイミングでの阻害重要な決断をするタイミングで、もし相手がその話題に触れ始めたら、真剣に耳を傾けることが大切です。逆に、相手がまだ準備ができていないと伝えると、その流れを止めてしまう可能性がありそうです。違和感のある要求…「挙式2ヶ月前に実の妹から結婚式の中止を要求されました。いくらなんでも急すぎると伝えても『お姉ちゃん…お願い』と言われてしまい…。どうやら妹の婚約者側に事情があったらしく、夫と相談して自分たちの式を中止することになりました」(20代女性)姉妹間の関係も人生の中で重要なものの一つです。違和感を持ったら、お互いの関係を見つめ直し、理解を深めていくことが大切かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月18日外資系企業に勤める長女・世利子(よりこ)、テレビ局でプロデューサーとして働く次女・比成子(ひなこ)、理系の大学院でカビの研究をする三女・実地子(みちこ)。三姉妹の共通点は元・現の東大生!磯谷友紀さんの『東大の三姉妹』は高学歴女子あるある物語だ。高学歴は、女性の武器か足枷か。三者三様の幸せ探しストーリー。「1年以上かけて、本当にたくさんの東大卒女子たちに取材したんですね。頭が良くて、周りもよく見えているから、どの方からも面白いエピソードが聞けたんです。なるべく振り分けて使いたいなと思ったのと、もともと三姉妹好きというのがあって、こうなりました」個性派揃いの彼女たちの下には、弟の一理(いちり)がいる。東大に落ちた末っ子は、姉たちに振り回されながらも、否応なく女ごころに敏感になり、要領よくサポートする立場に。その優しさと献身に、心がくすぐられる女性は多いのでは。「自立心の強い姉たちだけだと、いずれケンカ別れしたりもしそうで…。冷静な観察役であり、クッション役も務める一理みたいな存在が欲しかったんですよね」1巻でぐっと掴まれるのは、世利子や比成子の恋愛模様だ。世利子は初恋の相手で高校教師の岸里が忘れられないのに、自分の人生計画通りに事を進めたい気持ちが強すぎるのが難。比成子は、文芸バーで働く元東大生の悠人とつきあっているが、10年越しの関係性が宙ぶらりんすぎて、身動きが取れない。「堅実なエリートに見えて、大胆な行動に出る世利ちゃんみたいなタイプを描くのは初めて。内面的にはいちばん秘めた爆弾を持っていそうで、面白いです。比成ちゃんは、ただでさえ面倒くさそうなテレビの世界にいて、うまくいってもミスしても『東大だから』と当てこすられやすくはあるんですよね。波風避けるために、合わせることを覚えていった人なのかなという気がしました」姉妹だけでなく、彼女らの恋愛相手のキャラクターデザインも魅力的で、物語を盛り上げる。「メガネ男子は好物なので、岸里は、最後に食べるショートケーキのいちごのように大切に取っておいて描きます(笑)。一理や悠人にもファンがいるみたいでうれしいです」気になる伏線が張り巡らされ、ページを繰る手が止まらない。「学歴が高くても低くても、女性たちは何かしらの圧を受ける社会にいますよね。三姉妹を含め、女性たちの努力が報われて幸せになれるといいなと思いながら描いています」実地子や一理、さらに彼女たちの母親が抱える“事情”や“悩み”が見えてくるのは2巻以降だ。続刊が待ち遠しい。『東大の三姉妹』1三姉妹と弟が一軒家で同居中の坂咲家。恋愛、仕事、出産への焦燥感など、女性読者にとっては気になるトピックが次々と出てくる。2巻は今夏くらいに発売予定。小学館770円©磯谷友紀/小学館いそや・ゆきマンガ家。2004年、Kissストーリーマンガ大賞に入賞した作品が、翌年掲載され、デビュー。大ヒットした『ながたんと青と』ほか、著書多数。※『anan』2024年5月8日‐15日合併号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2024年05月11日三姉妹を出産したときの義両親の反応をご紹介します。 そんなこと言われても…長女を出産後育休中に義実家を訪問したときのことです。義母に「お休みしてて暇なんだからもう1人、続けて産んじゃえばいいんじゃない」と言われました。「いやいや、そんな簡単に言われても」と思い、また仕事のこともあるので「自分たちのペース」でと思いながら数年後。2人目を妊娠しました。 2人目の性別が女の子とわかるとあからさまに残念そうな反応の義両親。出産前に一緒にごはんを食べに行ったとき、義父に「万が一性別がひっくり返ることはないのか」と言われびっくりしました。3人目のときにはもう性別は聞かれても言わないと心に決めましたが、3人目の妊娠を告げたとき、次こそは男の子という気持ちがひしひしと伝わってきました。 結果3人目も女の子で私はうれしかったけれど、義両親はまた女の子かとあきらかに残念そうな表情でした。ただ結果的には、三姉妹でもデレデレのじぃじ、ばぁばに!性別なんて関係ない、健康なことが一番だって言ってやりたいと思った出来事でした。 作画/きょこ著者:山田陽子 結婚10年目。三姉妹を育てる母。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月29日そっくりな見た目だけじゃなく、行動や考え方なども似るといわれている、一卵性の双子や三つ子。おそろいの洋服を着たり、寝る時に同じようなポーズになったりと、双子や三つ子ならではのかわいさがありますよね。三つ子姉妹の日常写真に、9万越えの『いいね』一卵性の三つ子の姉妹をもつ、ひまり(@himari_3girls)さんは、ある1枚の写真をX(Twitter)に投稿。写真には9万件を超える『いいね』が付き、多くの注目を集めました。写っているのは、リビングでくつろぐ三姉妹の姿。「さすが三つ子だ」と思うような写真をご覧ください!ソファに寄りかかってくつろぐ姿が、3人とも完全にシンクロしていたのです!それぞれ、スマートフォンでもいじっているのでしょうか。全員がソファに肘をつき、同じように右足を組んでいます。意識をせず、これほどまでに一緒のポーズになるとは、恐るべし遺伝子の力…。三つ子のかわいさがギュッと詰まった写真には、さまざまなコメントが寄せられています。・3人ともかわいすぎて、癒される!・完全一致で笑いました。・かわいいと思いつつも、ふと我に返ったら、私も同じ格好でスマホを見てて笑いました。また、3人それぞれ色の異なる洋服を着用し、きれいなフォームで足を組む様子から、「これが令和の『キャッツ・アイ』か…」といった声も寄せられていました。このなんとも愛らしい『令和のキャッツ・アイ』の姿に、あなたも心を奪われたのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月24日川口春奈が木南晴夏、畑芽育と3姉妹を演じる金曜ドラマ「9ボーダー」が4月19日より放送開始。第1話から3姉妹が直面する悩みが詳らかにされると、彼女たちと関わっていく男性たちにも「この松下洸平とことん沼!」「木戸大聖もリアコすぎる」「井之脇海の沼もこれまた深そう」といった声が上がった。本作は、19歳、29歳、39歳と、次の年代へ進む前のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の姉妹が、一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく姿を完全オリジナルで描く。しっかり者で、勤めている飲食業のトータルプロデュース会社では仕事ぶりを評価され、最年少で副部長に抜擢される29歳の主人公・大庭七苗を川口さん。いつも明るく猪突猛進な長女で39歳の公認会計士・成澤六月を木南さん。夢も特になく、浪人生という名目で実家に居座っている19歳の三女・大庭八海を畑さんが演じる。松下洸平がとあるバルで働く“コウタロウ”と呼ばれる男に、井之脇海は六月(木南さん)の会計事務所にやってくる新人公認会計士・松嶋朔、木戸大聖は3姉妹の実家近くにある酒屋の息子・高木陽太を演じ、さらにバルの店主・辻本あつ子としてYOU、大庭家が営む老舗の銭湯「おおば湯」のアルバイト・梅津剣として伊藤俊介(オズワルド)が出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。実家で銭湯「おおば湯」を営む七苗の父が突如失踪、それを機に、夫と4年もの間別居生活を送る長女・六月と、高校卒業後、ダラダラと目標もなく過ごしている三女・八海、そして七苗という3姉妹が一つ屋根の下に集結。父の行き先に思いを巡らせる。飲食業のトータルプロデュース会社で働く早苗は仕事ができるしっかり者だが、キャリアアップによって後輩の育成や雑務を任されるようになり、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚し家庭を持つ状況に、日常的になんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんな中、七苗は街で弾き語りをしていたコウタロウとバルで再会する。一方、八海はマッチングアプリで出会ったエリート商社マン・立花(兵頭功海)から交際0日婚を申し込まれるも、高校時代から片思いをしている七苗の幼馴染・陽太への想いを捨てきれない。しかし陽太が想いを寄せているのは七苗で…。そして六月は夫との別居生活を解消したいと思いながらも、なかなか行動に移せずにいたところ、六月が勤める会計事務所に新人公認会計士・松嶋がやってきて、日常が一変するーー。後輩・西尾双葉(箭内夢菜)からは行き過ぎた配慮による“ホワイトハラスメント”を指摘され、偶然再会した元カレ(塩野瑛久)からは「仕事ばっかりじゃ寂しいもんな」と同情され、サークルの友人たちへの「愚痴聞いて~」の連絡もスルーされる七苗に、「29歳、中間管理職に選ばれがちだよねえ」「あるあるが詰まりすぎてる」といった声がSNSに上がる。また、「ホワハラって初めて聞いた」「裏アカなんで、の双葉ちゃんこそやばい」といった声とともに、プロデューサー・新井順子、脚本・金子ありさという「着飾る恋には理由があって」チームの再タッグに「着飾る恋の香りも感じる」、木南さんが同じく3姉妹の長女を演じている「おいハンサム!!」を思い出すというコメントも。そして「仕事だけじゃ寂しいのかな。どうなりたいんだ私」「私どんな人が好きだっけ…」と悶々とする七苗の前に再び現れた松下さん演じるコウタロウから、「本当は寂しい?」という予告編にも使われていたセリフが放たれると「破壊力エグい」「顔つきと声のトーンに心がギューンとしてしまった」などのコメントが次々に上がり、“松下洸平”がトレンド入り。さらに2人きりで夜桜を堪能し、「自分には何もない」「どうしてそんなに幸せそうなの」とこぼす七苗に「(記憶を失って)何もないからただ受け入れる」と言い、「大丈夫。素敵な人だから、幸せになるよきっと」と勇気づける言葉をかけるコウタロウ。それでも「なれるかな。好きな人もいないのに」という七苗に、「じゃあ俺のこと好きになっていいよ」とコウタロウが応じると、「この松下洸平とことん沼!」「空から落ちてきた神さまかよ。」「純真無垢なのに、鋭い松下洸平」「コウタロウが好きすぎる!」などなど、謎に包まれていながらも真っ直ぐなコウタロウを演じる松下さんの魅力に沼っていく声が止まらない。加えて、七苗がプロデュースした飲食店の1周年パーティに現れた陽太には「スーツ姿で現れた陽太さいこー」「き、木戸大聖もリアコすぎるぞ」、六月から会計事務所に採用すると言われた朔の“OK”ポーズにも「井之脇くんかわいい、癒し」「井之脇海の沼はこれまた深そう」と、木戸さん、井之脇さんが気になり始める人も続々。彼氏がいるフリをして指輪をはめて“虚勢を張ってきた”七苗、カメラマンの夫・成澤(山中聡)が一時は完全否定したアシスタントと浮気していた六月、“交際0日婚”を申し込まれつつも2人の姉のような「つっかえまくりの行き止まり」にはなりたくないと思う八海。3姉妹、三者三様の“モヤり”“焦り”に、コウタロウが弾き語りしていた「SEKAI NO OWARI」の「陽炎」(Fukase Ver.)が重なると、「陽炎がテレビで聴けるとは!」「もしかして、ドラマ内でセカオワの曲いっぱい聴けたりするのかな!?」と主題歌を手がける「SEKAI NO OWARI」の楽曲にも注目が集まっていた。【第2話あらすじ】4月26日放送「俺のこと、好きになっていいよ」と言われて以来、コウタロウ(松下洸平)のことが気になる七苗(川口春奈)。そんな中、記憶を失っているコウタロウに突如過去の記憶の断片が舞い降りてくる。その内容に動揺するコウタロウのために、身元を明らかにするべく七苗が動き出す。一方、夫・邦夫(山中聡)から離婚を切り出されるも受け入れられない六月(木南晴夏)。そこに、痺れを切らした邦夫が職場を訪ねてくる。そんな六月を心配する松嶋(井之脇海)は…。そして、立花(兵頭功海)からプロポーズの返事を急かされ悩む八海(畑芽育)は、訪れた占いの館で“あるアドバイス”を受ける。そんな中、立花が結婚の挨拶に大庭家を訪れ、そこに陽太(木戸大聖)が立ち会うことに…。「9ボーダー」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならでは想像力を使った、ちょっぴり笑える素敵な遊びをご紹介♪毎週開かれる誕生会あしたのかいぎ!姉妹の間では、定期的に重要な会議がおこなわれるそう! 一体どんな会議……?なんてかわいい会議♡ちゃんと式次第も作成して、歌から始まり写真撮影まで……!本格的なお誕生日会ですね。 重要な雰囲気を醸し出すお姉ちゃんも、真剣に参加する妹ちゃんもたまりません♡ そして別の日には、また違う会がおこなわれるようで……。 突然開催される「おわりの会」ママのとっておきの魔法そろそろ寝る時間が近づいてきました。そんな中…… 寝る前のタイミングで、「おわりの会」が開かれました!お姉ちゃんの周囲では、実際にこのような「おわりの会」が開かれているんでしょうね。ぬいぐるみたちと一緒に参加している妹ちゃんも愛らしい♡ そして「早く寝なさい!」と直接言うのではなく、2人の世界観を壊さないように「お部屋が静かになる魔法」を提案するさざなみさんも素敵ですね。2人ともやさしい気持ちで自然に眠ったことでしょう。 SNSのコメント欄には、 「かわいくてもっと聞いていたくなりそう」 「お部屋が静かになる魔法!すごく素敵ですね。真似します」 「うちもなかなか寝ないときに魔法使わせてもらいます」 など、2人のやりとりに癒やされる人や、さざなみさんの魔法を取り入れる人も♪ 子どもたちの頭の中には、大人では想像できないような世界観が広がっていることも。柔軟な発想力を持つ子ども時代だからこそできる、イマジネーションに溢れた遊び。その世界観を大切にしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月16日こんにちは! あん子です。今回は、子どもの寝相の話です。■末娘と一緒に寝る喜び小さい子どもがいるご家庭では、夜、子どもと一緒に寝ているというご家庭が多いのではないでしょうか。我が家も…。布団に入って、「今日は何をしたの?」「何が楽しかった?」などと、その日あった出来事をゆっくり聞いたりできることも楽しいです。我が家は年の差3人姉妹。お姉ちゃんと下の子とは、12歳、離れています。当然ながら、上の娘たちは…。私もそうでした。親離れするのです。寝かしつけやお布団の争奪戦から解放されることは嬉しいのですが…。やっぱり寂しいのです。だからこそ、1番下の娘と一緒に寝る時間を大切にしたいと思っているのですが、ひとつ問題が…。それは、私が毎晩見る夢にも関連しています。なぜか夢の中で私は、毎日、やりたくもないトレーニングをしているのです。■なぜ夢の中で?私は、一体何をしているのだろう…!?苦しい…。重いよ…!!そこで…、ハッと目が覚めるのです…!すると必ず、隣にいるはずの娘がいません! どこに行った?ふと目線を下に向けると、私のおなかの上でスヤスヤと寝ているではないですか!当然ながら布団は、私にはかかっておりませんし、壁に追いやられている状態。寒いです。狭いです。重いです…。布団から脱出していることは、日常茶飯事。突然、夜中にムクっと起きあがって座ったまま、寝ていることもあります。その後、私のおなかにダイブしてくる娘。毎日、夜中に目が覚めて、ゆっくり朝まで熟睡したことがありません…。「あと何年続くのだろう…?」と思う反面、上の子との経験もありますし「一緒に寝ることがなくなったらきっと寂しいのだろうな…」という気持ちと…。ふたつの思いが交差しながら毎日が過ぎていきます。長女が幼い頃、近所のご婦人に「今が1番、いい時ね」と言われたことがありました。当時はわからなかったのですが、今ならそのご婦人の気持ちがわかるような気がします。長いと思っていた子育ても、気がつけばあっという間に終わります。今は大変ですが、今のこの頑張りは、きっと懐かしくてかけがえのない大切な思い出になることでしょう。今をしっかり楽しんでいきたいと思っています。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
2024年04月10日3歳と1歳の仲良し姉妹。ある日、食事をしていると…2人で何やらおしゃべり。絶妙に成り立ってる姉妹のやりとりに、思わずクスッとしてしまいますよ♪ 「これ、欲しいのかな?」 何やらお姉ちゃんのことが気になるかんなちゃん。じーっと見つめていると… 「欲しい??」とお姉ちゃんのここなちゃん。 すると、かんなちゃんも「んんん…」とお返事!ちゃんとお姉ちゃんの質問に答えていますね♪ 会話できてる!? お姉ちゃんもかんなちゃんの返事を聞いて、「ほしくないのか!」と解釈(笑) やっぱり会話ができてる2人♪その後も… 「これ使うの?」「ピンクのスプーンが欲しいの?」と質問攻めのお姉ちゃん。 かんなちゃんに色々と話しかけてくれています♪妹のことを気にかけてくれる姿が微笑ましいですね。 かんなちゃんも、お姉ちゃんの問いかけに必死におしゃべり! どうやら2人の中では会話も通じ合っているようです(笑) 仲良し姉妹のここなちゃんとかんなちゃん。2人ならでは会話がとっても可愛らしいですね♪ 2人の会話している様子は、ぜひYouTubeでご覧くださいね。妹のことを気にかけてくれるここなちゃんと、一生懸命話をしているかんなちゃんの姿に思わずキュンとしますよ。 YouTube「いっちーファミリー@itchyfamily」では、他にも可愛い動画がたくさんさん配信されていますよ。 仲良し姉妹の日常の姿をぜひご覧くださいね。また、Instagram(@kokopapagram)も更新しているので、そちらも要チェックですよ! この会話成り立ってる?1歳&3歳姉妹の会話|いっちーファミリー画像提供・協力/いっちーファミリー
2024年03月06日YouTube「ひろぴーファミリー~楽しく育児~」は、パパとママ、そして6歳・4歳・2歳の3姉妹の5人家族の日常を見ることができるチャンネルです。3姉妹はとってもかわいらしく、家族みんな仲良し! 見ていてとても楽しくなるチャンネルですよ。今回は、パパがワンオペ育児に奮闘している姿をご紹介! 当時(2022年1月)、3歳・2歳・生後10カ月だった年子3姉妹の育児、パパはどんなふうに過ごしているのか必見!今回はママがお熱でダウンしてしまい、パパがワンオペ育児に奮闘している様子を記録した動画をご紹介します! 子ども1人でも育児は大変。年子3人の子どもの育児、パパはハプニングなく終えることができるのでしょうか……。 ママが体調不良でダウン! この日はママが体調不良でダウン。とってもつらそうです。次女のひまりちゃんは、甘えたくてずっとママのそばにいます。長女のひなちゃんもママに冷えピタを貼ってあげたり、お手伝いをしてくれています。 パパ、ワンオペ育児スタート! 子どもたちと家事に奮闘 パパは率先して家事をしてくれています! 洗濯物たたみやお部屋のお片づけをみんなで頑張ります。しかし、お部屋を片づけても片づけても……子どもたちはおもちゃを出して遊んでしまい散らかしてしまうようでパパ困っています(笑)。 お片づけ中の様子、ぜひ動画でご覧くださいね♪ パパが片づけていく中、ひまちゃんがおもちゃで散らかしてく姿にクスッとしてしまいますよ。 お片付けが終了! 夜ごはんの買い物にレッツゴー お部屋のお片づけが一段落ついたところで、夜ごはんの買い物に出かけます。ママがゆっくり休めるように、子どもたちも一緒にお出かけです。子どもを3人連れての買い物、なかなかスムーズにはいきませんが、無事にお買い物も終了。お菓子も買ってもらったようです♪ お買い物から帰宅。みんなでごはんを食べます! お買い物から帰宅し、ごはんの準備をします。ひなちゃんとひまちゃんは寝ているママのところへごはんを持っていってあげます。長女のひなちゃんはしっかり者のお姉ちゃん。ママの体調を気遣いたくさんお手伝いをしてくれています。とってもやさしいですね。 この日の夜ごはんはお寿司。3人で「いただきまーす!」ひまちゃんの食べっぷりも見ものですよ♪ 車の中で寝てしまった三女のひよちゃんが起きてきました。少し寝て気分もスッキリ! ご機嫌も良さそうです。 おなかも空いたようなので、離乳食を食べます。2人のお姉ちゃんも、離乳食を食べさせるのをお手伝いしてくれています。 大波乱のお風呂の時間! パパは大忙しです!! ごはんを食べ終えたら、パパは3人の子どもたちをお風呂に入れます。小さな子どもをお風呂に入れるのは本当に大変ですよね。しかも今回は3人! まだまだ赤ちゃんのひよちゃんはお風呂で大泣き。パパはバタバタです。大忙しで子どもたちをお風呂に入れます。 お風呂から上がったら、お着替えタイム。まだまだひとりで服を着るのが難しいひまちゃんやひよちゃんを、やさしくフォローしながら着替えさせてあげるパパ。 さらに、ひなちゃん達の髪の毛を乾かしてあげます。ドライヤーでの作業も手慣れたものです♪ さすがパパ!ここまでを見ていても、パパの奮闘ぶりがよくわかります!食事やお風呂、お着替えなど育児や家事をバタバタしつつも手際良くこなしていますね。 寝かしつけタイムに突入。しかし、まだまだ眠たくないのかな!? お風呂にも入り、ハミガキもおこなったのでそろそろおやすみの時間です。子どもたちの寝かしつけをします。お手伝いをしたりお買い物にも行ったので、みんな眠たいかな? ……と思いきや、ひまちゃんとひよちゃんはなんだかまだ目が冴えているご様子です。 2人で遊んでいます。こういうとき、兄弟や姉妹がいるだけでなんだか楽しい気分になってしまいますよね。2人でなにやら楽しそうです。ひまちゃんはいないいないばぁをしてみたり、ひよちゃんにトントンして寝かしつけをしてあげようとしたり……。まだ2歳ですが、ひよちゃんの前ではすっかりお姉ちゃんなんですね。微笑ましい姿です♪ 動画の中では、なかなか寝ない2人の様子も見ることができますよ。ひまちゃんのお姉ちゃんぶり、ぜひご覧くださいね。とってもキュートです。 子どもたちが寝てからもパパはまだまだ働きます! 3人の子どもが寝たらパパのワンオペ育児も終了……としたいところですが、子どもが寝た後にもやることはまだまだあります! パパは残りの家事に取りかかります!キッチンリセットをして、洗濯をまわし、リビングの片づけもしてくれています。これはママもうれしいですね。体調の悪いママをしっかりと気遣ってくれている心遣いが素敵です! ほっと一息。1日お疲れ様でした☆ 寝かしつけ後の家事を終えてようやくパパも休憩タイムです。バタバタと大変なワンオペ育児、お疲れ様でした。 ひろぴーファミリーのご家族は、いつもパパとママが協力して育児や家事をこなしているのがよくわかりますね。どの場面も普段から子育てに携わっていなければ、奮闘しながらもここまでいろいろなことに気づくことができません! 画像提供・協力/ひろぴーファミリー~楽しく育児~
2024年02月20日私は三姉妹の母です。末っ子が小学校へ入学したころ、集団登校の集合場所まで子どもたちに付き添っていました。その際、同じ三姉妹に連れ添うきれいな女性の姿が。「あの子たちのお姉さんかな?」と思っていると……!? 私には3人の娘がいます。末っ子が小学校に入学したときのこと。しばらくの間、集団登校の集合場所まで付き添っていると、同じ登校班に三姉妹のお子さんがいることに気づきました。そしてある日の朝、その子たちにきれいなお姉さんが付き添っているのを目にして……。 「年の離れたお姉さんがいたのだな……」と思っていると、彼女が子どもたちに「じゃあママはここまでね。いってらっしゃい」と言って立ち去っていったではありませんか。 私は衝撃! 学生さんと言ってもおかしくないほど、若々しく美しいその女性はママだったのです! そのころの私は、育児で忙しくしていてノーメイクは当たり前。おしゃれなんて二の次でした。美しいママの姿に、改めて自分がどんどん「おばさん化」していることに気づかされた私。 もちろん、メイクやファッションなどは自由ですが、私はその美しいママに強く感化されました。そして、「私もあのママみたいに美しくありたい!」そう思うようになり、このときをキッカケに、外へ出かけるときは意識的にメイクをしたり、ファッションにも気をつかうようにしています。おかげで性格も明るくなった気がして、子どもたちからも「ママかわいい」と言ってもらえるように。 あのとき衝撃を与えてくれた三姉妹のママには感謝の気持ちでいっぱいです。 原案/yu-min さん作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月23日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。幼少期に父を亡くしたむやさん姉妹。小学生になると、いつも傍にいてくれた母が体調を崩して入院することに。その後母は無事退院したものの、今度は原因不明の頭痛で寝込む日々が続きます。姉妹はケンカをしながらも、掃除や料理を積極的にお手伝い。しかしそのころ、左利きの妹・うやさんは包丁がうまく使えないために、右利きの姉・むやさんと差がつくことに悩んでいました。 いつも比べられる双子妹が悩む理由は、ただ包丁が使えないからだけではありません。私たち姉妹は、いつも人から比べられて……。 双子のむやさん姉妹は、幼いころから何かと比べられてきました。ときには傷つくことも言われ、悪意がないような発言も2人にとっては負担に。 左利きで包丁がうまく使えないことに悩んでいたうやさんは、しばらくすると包丁ではなくピーラーを使いこなし、家事スキルをアップする工夫を見出しました。苦手な包丁を無理に克服するより、自分にできることを伸ばして悩みを解決するうやさんを見て、むやさんは感心します。 そして、次第に母の健康状態も良くなり、むやさん姉妹に以前のような平穏な生活が戻ってきたのでした。 幼いころに父を亡くし、母が病に倒れた双子の姉妹。子どもには抱えきれないようなつらい状況も、2人だったからこそ乗り越えられたのかもしれませんね。 しかし、母子家庭や双子だということで、偏見や差別もあったそう。人を勝手に比べたり、背景も考えず心ない発言をするのは、相手が誰であろうと許されることではありません。つい、こぼれた言葉が相手を傷つけることもあると、心にとめておきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2024年01月18日むやさんは、双子の姉妹・うやさんと母子家庭で育ちました。そんなむやさん姉妹が体験した、幼いころから現在までのお話をご紹介します。幼少期に父を亡くしたむやさん姉妹。小学生になると、いつも傍にいてくれた母が体調を崩して入院することに……。術後、母の体調は良くなり無事退院したものの、今度は原因不明の頭痛で寝込む日々。むやさん姉妹は交代で濡れタオルを母のひたいに乗せて看病しますが、妹のうやさんは適当に絞っただけのタオルを用意するなど、しっかりものの姉・むやさんはそんなうやさんに今までの不満が爆発しました。 いい加減にして!姉妹喧嘩が勃発タオルをちゃんと絞らない妹に、私は怒りを覚え、思わず声を荒げました。 むやさんは怒りに任せて「そもそも掃除くらい手伝ってほしい」と、妹のうやさんに言いました。2人はケンカになりますが、それ以降うやさんも家事を手伝うように。 さらに母の頭痛はなかなか治らず、姉妹は掃除や料理など家事を積極的におこないます。 そのころ、うやさんにはある悩みが。実はうやさんは左利きで、何を使うにしても不便を感じていたのです。中でも包丁が難しかったようで、お手伝いの際にどんどん包丁使いが上達するむやさんとの差に、焦りや不安がありました……。 寝込む母の代わりにお手伝いを頑張る双子の姉妹。性格が違ったり、ケンカをしたりしても、母を想う気持ちは同じなのかもしれませんね。うやさんは利き手の違いでむやさんと差がつくことに悩んでいるようですが、できないことがあるのは当たり前。姉妹間で比べる必要がないことではないでしょうか。何事も完璧な人はいないはずです。それぞれの得意なことを伸ばしながらうまく乗り越えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター むや
2024年01月17日KAAT×東京デスロック×第12言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』が、2023年11月29日(水) にKAAT 神奈川芸術劇場<大スタジオ>で初日を迎えた。アントン・チェーホフ『三人姉妹』の翻案を通して、日韓の歴史を見つめる本作。3年ぶりの再演となる今回は、翻案・脚本をソン・ギウン、演出を多田淳之介が務めるほか、伊東沙保、李そじん、亀島一徳、原田つむぎ、アン・タジョン、夏目慎也、佐藤誓、大竹直、田中佑弥、波佐谷聡、松﨑義邦、イ・ソンウォン、佐山和泉、鄭亜美といったキャストが出演する。ソンは本作について「韓国では、日本のことを“近くて遠い国”とよく言います。私が台本を書いたこの物語は、演出家の多田さんと14名の俳優、大勢のスタッフの皆さんの丁寧でありながらスマートなお仕事により“遠くても近い話”になっていると思います」とコメント。また多田は「日常から離れ少し足を止めて歴史を見ることは、1910年から続く時間、2023年現在のウクライナやパレスチナの状況、そしてこれからの私たちの未来を想像するために大切なことだと思います」と語り、「2009年から続けているソン・ギウンさんとの創作は、近年は日韓の歴史を扱う事が多いですが、私たちの世代の日韓演劇交流の未来を作ろうと意気投合して始まりました。ソンさんも、韓国の俳優、スタッフたちも、もちろん日本のチームも、日本の観客との出会いを楽しみにしています。ぜひ劇場で一緒に未来を想像してもらえたら嬉しいです」と呼びかけた。『外地の三人姉妹』は、12月10日(日) まで同所で上演される。■翻案・脚本:ソン・ギウン コメント全文初日が無事に開けて、感慨無量です。3年前、初演の際は新型コロナウイルスの影響で、ソウルからここKAAT 神奈川芸術劇場まで来ることが出来ませんでした。再演にあたって、ついに本物の『外地の三人姉妹』を拝見することができました。韓国では、日本のことを「近くて遠い国」とよく言います。私が台本を書いたこの物語は、演出家の多田さんと14名の俳優、大勢のスタッフの皆さんの丁寧でありながらスマートなお仕事により「遠くても近い話」になっていると思います。国際間の合作のお芝居はいつも奇跡的に実現されます。この奇跡的な舞台をどうか近く、深く楽しめることを祈っております。■演出:多田淳之介 コメント全文無事に3年ぶりの再演の幕が開きました。今作のアントン・チェーホフ『三人姉妹』の日帝朝鮮時代への翻案は、遠くロシアの物語を驚くほどに身近に、自分ごとに感じさせてくれます。日常から離れ少し足を止めて歴史を見ることは、1910年から続く時間、2023年現在のウクライナやパレスチナの状況、そしてこれからの私たちの未来を想像するために大切なことだと思います。2009年から続けているソン・ギウンさんとの創作は、近年は日韓の歴史を扱う事が多いですが、私たちの世代の日韓演劇交流の未来を作ろうと意気投合して始まりました。ソンさんも、韓国の俳優、スタッフたちも、もちろん日本のチームも、日本の観客との出会いを楽しみにしています。ぜひ劇場で一緒に未来を想像してもらえたら嬉しいです。撮影:宮川舞子<公演情報>KAAT×東京デスロック×第12言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』原作:アントン・チェーホフ『三人姉妹』翻案・脚本:ソン・ギウン演出:多田淳之介出演:伊東沙保 李そじん 亀島一徳 原田つむぎ アン・タジョン 夏目慎也佐藤誓 大竹直 田中佑弥 波佐谷聡 松﨑義邦イ・ソンウォン 佐山和泉 鄭亜美2023年11月29日(水)~12月10日(日) KAAT 神奈川芸術劇場<大スタジオ>チケット情報:公式サイト:
2023年11月30日チェーホフの『三人姉妹』を大胆に翻案し、日本の植民地支配下にある朝鮮に暮らす人々の物語として描く『外地の三人姉妹』が2020年の初演に続き、KAAT 神奈川芸術劇場にて再演される。演出を務める多田淳之介が本作への思いを語った。初演はコロナ禍のさなかの2020年の12月。韓国側スタッフの来日もかなわぬ中、それでも国際共同製作を実現させたことは演劇関係者を大いに勇気づけると共に、作品そのものも大きな反響を呼んだ。3年を経ての再演となるが、多田は「いずれ韓国でも上演したい」という思いを胸に、初演時以上に日本側と韓国側での視点や受け止め方の違いにより注視しながら制作を進めているという。「主役は三姉妹であり、彼女たちが時代に翻弄される姿を描いていますが、一方で彼女たちも支配者側の人間で、“加害者”という側面を持っていて、その陰には支配される側の人間がいるわけです。再演では特に、一家の長男・晃の妻となる朝鮮人の仙玉や朝鮮人の父と日本人の母を持つ軍人・智泰らの存在がよりフォーカスされるようにブラッシュアップしました。特に仙玉は原作ではナターシャという女性で、悪妻の見本のような描かれ方をしていますが、その翻案として、非常に面白い描き方になっていると思います」ソン・ギウンと組んでのチェーホフの翻案は『かもめ』に続き2作目、日本の植民地時代を描くのは3作目となる。「例えば原爆について一般化して語ることに被害者や関わりのある人が複雑な思いを抱くように、近い歴史だからこそ、加害者側から一般化して語るのが非常に難しいセンシティブなテーマ」と断りつつ、それでも本作を送り出す意義をこう語る。「ひとつの出来事に対し、日本人と韓国人で受け止め方が全く違うことがあるということは、すごく大事な現実だと思っています。日本にいると、どうしても周りに同化してしまいがちですが、 互いの“違い”をどう受け容れていくかというのがこれからの時代、問われる。特に最近、加害やハラスメント防止への動きも活発になり、無意識の加害について考えることはすごく重要だと思います」演出面では、音楽にも現代の日韓交流の要素を取り入れ、切り離された“過去”の物語としてではなく、現代と地続きの物語として描くことを意識しているという。「不安定な時代を懸命に生きる人々の物語であり、いまの時代と重なる部分も多いと思いますロシア帝政末期から我々の歴史に置き換えたことで、チェーホフの古典をより身近に感じ、その魅力を知ってもらえる機会になると思います」取材・文:黒豆直樹
2023年11月27日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は会社に悪事がバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、妹のヤバ子さん問題が最悪の展開に?!ヤバ子さんは日ごろから息子・ティラノくんの世話を家族に押し付け、育児を放棄。見かねたさち子さんは、ヤバ子の元夫と児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めています。 そんなとき、母親から電話が。なんとヤバ子さんは、ティラノくんを彼氏・ドブオの親戚の養子にすると言っているそう。理由は、ティラノくんを養子にすればヤバ子さんに月50万円が支払われるから……子どもよりお金を優先してしまったのです。 そのため元夫に親権を渡さないように「やっぱり私ティラノの親権を渡せない。大切な息子だから離れたくない」と泣きながら訴える演技をしたというのです。 そして、ついに引き渡しの日ーーー。 引き渡しの日、現れたのは…?母親から電話があり、ティラノくんをいつ養子に出すのか心配している母親に、ヤバ子さんは「明日12時の飛行機に乗せる」と伝えました。 当日、ティラノくんに何も伝えず空港に連れてきたヤバ子さん。近くで見る大きな飛行機に目を輝かせる息子に「飛行機好きでしょ? これから乗ろうね。一人で行くの。ママはここでバイバイだよ」と冷たく言い放ちました。 そこにさち子さんとヤバ子さんの元夫、そして弟のスエゾウさんが現れます。大好きなパパを見つけて、「パパー!」と涙を流して抱き着くティラノくん。元夫は息子を大事そうにハグし、再開を喜んだのでした。 幼い子どもをひとりで飛行機に乗せようとしたり、養子にしたら月50万円支払うという話があったりと、ドブオの発言には違和感を感じてしまいますね。正常な状態であれば、そして息子を大切に思っていれば「これはおかしいぞ」と気づけるはずですが、恋愛モードのヤバ子にはこの異常さが使わっていない様子。 子どもは親の所有物ではありません。自分の都合しか考えず、お金欲しさに子どもを手放すなんて言語道断。ティラノくんには父親と幸せになってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月19日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。モラ子は悪事が会社にバレて、遠方に転勤。顔を合わせる機会が減り、ホッとしたさち子さん。一方、未解決問題は妹のヤバ子。息子・ティラノの世話を家族に押し付け、遊び歩くいわゆる毒親です。母は孫育て疲れで倒れ入院。 さち子さんはヤバ子の元夫と児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めていたのですが、母から電話があって……?! お金のためにわが子を売る気……?! ヤバ子さんの息子・ティラノくんの親権を父親に変更する調停を進めているはずが、事態は思わぬ方向に進んでいました。 ある日、母親から電話がありました。新しい彼氏と結婚の挨拶をしに実家に来たのですが、ヤバ子さんがティラノくんを、彼氏の親戚の養子にすると爆弾発言してきたのだそう。 彼氏のドブオさんの親戚はお金持ちで子どもがおらず、ティラノくんを養子にする代わりに、ヤバ子さんに月50万円を支払うと言われ、お金に目が眩んだよう。 さち子さんはこの一件をヤバ子の元夫に伝えると、元夫からは信じられない話しが……!先日ヤバ子さんと話し合いをした際「やっぱり私ティラノの親権を渡せない。大切な息子だから離れたくない」と、ヤバ子さんは泣きながら訴えていたと言うのです。 子どもよりもお金を優先してしまうヤバ子さんは、親として最低です。自分のことばかりを優先し、子どもの気持ちをまったく考えていない言動に、悲しい気持ちになりますね。ティラノくんが幸せに過ごせる環境が来ると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月18日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。モラ子さんは部下への悪行以外に、社外秘の資料を無許可で持ち出したり、会社の部品を大量に持ち帰ったりと数々の悪事を働いていたことが発覚。 すべてバレてしまったモラ子さんの運命は……? 裏切った妹に姉が大激怒!モラ子さんは会社から降格処分と遠方の支社への転勤が命じられました。部長は、今後同じことが起きないように「次に問題があったら今度こそ退職してもらう」と念押し。 それから数日後、さち子さんは部長と話すことになり、モラ子さんとの間で起きたことをすべて伝えることに。 引っ越し当日、モラ子さんはさち子さんに「アンタとは絶縁だよ。もう金輪際何があっても連絡はしないからな!」と、睨みつけながら暴言を吐いてきました。 今まで散々人を傷つけてきたモラ子さん。これまでの悪行が自分へ跳ね返ってきたのは当然の結果だと思います。モラ子さんにはしっかりと反省してもらい、改心してくれると良いですね。ひとまず迷惑な姉と顔を合わせることが減ってよかったですね!著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月17日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。妹のヤバ子は息子・ティラノの世話を家族に押し付け、育児放棄しています。ヤバ子さんに激怒したさち子さんは、ヤバ子の元夫に連絡。児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることにしました。 一方、モラ子のせいで会社を辞めようとしている友人・しょぱ美を救おうと、ある作戦を実行します。 しょぱ美さんは、モラ子さんからパワハラされた人たちの多数の証言やカラ出張の証拠を会社中からかき集めました。さち子さんは、モラ子の上司に、社外秘の資料を持ちだしていたことを伝えます。 実は、その他にも隠していたことがあって……?! モラ子が持ち出していた驚きのモノとは? 数々の悪行が明るみになったモラ子さん。会社は何かしらの処分する方向で動いていました。 姉を追い詰めることに成功したさち子さんは、最後のトドメとして、ある画像をしょぱ美さんに共有。それは、ティラノくんが会社のトイレットペーパーを持っている画像でした。 さち子さんが「どこから持ってきたの?」とティラノくんに聞くと、モラ子さんのバッグを指さしてます。そこには、会社から持ち出したトイレットペーパーが大量入っていたのです! モラ子さんは力が抜け、その場に座り込んでしまったのでした。 パワハラ以外にも社外秘資料を持ち出したり、会社の備品を持ち帰っていたことがすべてバレてしまいました。悪い行いはいずれ明るみになり、自分に返ってくるもの。会社側にはしっかりとモラ子さんの処分を考えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!9歳、5歳、0歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。今年三女が産まれたわが家。三女はなかなか手がかかる部類の赤ちゃんで、抱っこしていないとすぐに泣いてしまいます。なかなか家事や用事が進まなくて大変ではありますが、そんなときに助かるのが長女の存在。三女が泣いてたらあやしてくれたり、抱っこしておいてくれたり、必要であればおむつやミルクや着替えなど、ひと通りのお世話はできます。元々赤ちゃんが大好きで次女の赤ちゃんの時もできることをしてくれていたし、三女のことも産まれる前から「いっぱいお世話するんだ!」と張り切ってはいたのですが、有言実行で本当によく手伝ってくれて助かっています。さらにお世話対象は三女だけじゃなく、もう赤ちゃんじゃない次女に対しても…。赤ちゃんがかわいくて世話を焼きたくなるのはまぁわからなくもないのですが、来年小学生になる次女に対しても同じように世話を焼いてあげるのは、なかなかすごいことだなと感心します。こんな風に日々甘えまくっているので当然と言えば当然ですが、次女もお姉ちゃんのことが大好き。親の私が言うのもなんですが、長女は本当に優しくて面倒見のいいい姉ちゃんだなと思います。ただ…小学生、忙しいんです。3年生になった今年からはますます忙しくなり、友達と遊ぶ時間もほとんどなし。家での自由時間もかなり少ない。そんなに忙しいのに、貴重な自分の時間を妹たちの世話に当てさせてしまうのはどうなんだろうと心配になってしまいました。下の子たちの世話をするよう強要しているわけではないけど、私の手が回らないと長女がさっと出てきて手伝ってくれてしまうので、結果的に私が長女の時間を奪ってしまっているのではないかと。そんなことが気になっていた頃、ちょうど保健士さんと話す機会があったのでそのことを相談してみました。すると…自分からやってくれているうちはそのままにしておけばいい、とのこと。保健士さんの話を聞いて、長女が「やりたくてやっているんだ」ということを、私はわかっているようでわかっていなかったかもなと思いました。親の私が子どもの世話をするのは、もちろん愛情あってこそだけど、それとは別に“義務感”とか“責任感”によるところも大きい。だから長女にもそういうものを負わせていたら申し訳ないなという気持ちがあったのですが、そうではなく、長女はただ自分がやりたいと思ったことをしてくれているだけなのかもしれないな、と。それに甘えてあれもこれもと長女に頼ってはいけないと思いますが、保健士さんの言う通り、本人が進んでやってくれることに対しては素直に感謝しようと思います。
2023年11月16日