「上田まりえ」について知りたいことや今話題の「上田まりえ」についての記事をチェック! (2/7)
上田慎一郎監督最新作『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』の本編冒頭映像が公開された。上田監督が『カメラを止めるな!』公開前から準備していた渾身のプロジェクトである本作。ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督が存分にオリジナリティを加えている。公開された映像は、税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら、脱税王の橘(小澤征悦)から未納の10億円を徴収することになった男・熊沢二郎(内野聖陽)と異色のタッグを組む天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)が出所するシーンから始まる。何かしらの詐欺で捕まっていたであろう氷室が晴れて自由の身になり刑務所を後にするが、何者かに追われていることに気付く。氷室はこの状況に慣れているかのように軽い身のこなしで逃げていくが、なんと氷室を追っていたのは、後に《アングリースクワッド》として氷室と共に橘から10億円を騙して奪い取るために手を組む闇金業者のルリ子(真矢ミキ)と、その娘で常に債権者の指詰め用トンカチを持ち歩くクレイジーな女・薫(鈴木聖奈)だった。そして親子の目を掻い潜り無事に辿り着いた先には、氷室を迎えにきていた、同じくアングリースクワッドのメンバーである美来(森川葵)の姿が。闇金親子が氷室を追っていた理由、そして氷室と美来の関係など、この後の展開に期待が膨らむ本編映像となっている。映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』本編冒頭映像<作品情報>映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』11月22日(金) 公開映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』メインビジュアル公式サイト:アングリースクワッド製作委員会
2024年11月21日KAT-TUNの上田竜也が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「地雷系女子キリちゃん」KAT-TUN上田竜也と鬼龍院翔の2ショットが美男美女すぎる?!「末っ子松井奏がSHOCKに来たよついついキュートアグレッション起こしちゃったよね※俺は悪い大人の代表例です良い子はマネしないでください」と綴り、2枚の写真を投稿した。2枚の写真から2人の仲の良さが存分に伝わってくる。これからもいい関係がどこまでも続いてほしい。 この投稿をInstagramで見る 上田竜也 Tatsuya Ueda(@tatsuya.ueda_kt)がシェアした投稿 この投稿には「仲良し&楽しそうでほっこり末っ子、可愛がってあげて〜」などのコメントが寄せられている。
2024年11月19日サッカー日本代表でオランダリーグ・フェイエノールトの上田綺世が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】フェイエノールトが上田綺世の負傷状態を発表年内の全公式戦を欠場へ「チームにとっても、自分にとっても大事な時期に大怪我をしてしまいました。」と綴り、写真をアップ。上田は、負傷した際のピッチでの写真を公開した。続けて「ファンの方々や家族に申し訳ない気持ちとか後悔とか、いろんな感情が湧いてきてなかなか整理つきませんでしたが、家族がそばにいてくれたおかげで今は前を向けています。」と振り返った。最後に「今しかできないことがあると思っています。来年強くなって戻ります。応援よろしくお願いします。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 上田綺世/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ヒーローは遅れて登場♂️」「綺世なら大丈夫いつまでも応援してます✌️」といったコメントが寄せられている。
2024年11月14日男性アイドルグループ・KAT-TUNメンバーの上田竜也が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「馬鹿騒ぎでい!」KAT-TUN上田竜也、マウスピースのオールキャストのレア写真を公開「キタヤマキタキタ!!」と綴り、最新投稿をアップ。北山宏光との2ショットを公開した。ふたりはもともと同じ事務所に所属していたが、北山は2023年「株式会社TOBE」へ合流。公開された写真では、北山は上田の肩に手をかけてポーズをとっており、上田もスマイル全開で楽しそうな様子。事務所の垣根を超えた、ふたりの仲の良さにほっこりさせられる投稿だ。 この投稿をInstagramで見る 上田竜也 Tatsuya Ueda(@tatsuya.ueda_kt)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「たっちゃんの肩に手を乗せられる人がKAT-TUN以外に、、、笑最高❤️」「なんか事務所超えて関わってくれる上田くんも優しいし、来てくれる北山くんも優しいね良い写真☺️」などのコメントが寄せられている。
2024年11月11日上田慎一郎監督最新作『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』の本編映像が公開された。上田監督が『カメラを止めるな!』公開前から準備していた渾身のプロジェクトである本作。ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督が存分にオリジナリティを加えている。税務署に務めるマジメな公務員・熊沢二郎(内野聖陽)は、天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)が企てた巧妙な詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けで氷室を突きとめた熊沢だったが、観念した氷室から「おじさんが追ってる権力者を詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収してあげる。だから見逃して」と持ちかけられる。犯罪の片棒は担げないと葛藤する熊沢だったが、自らが抱える“ある復讐”のためにも氷室と手を組むことを決意。タッグを組んだふたりはクセ者ぞろいのアウトローたち、「どんな役にもなれる元役者」「強靭な肉体の当たり屋」「特殊な偽造のプロ」「母と娘の闇金親子」を集め、詐欺師集団《アングリースクワッド》を結成。脱税王から大金を騙し取る方法を、所有者に成りすまして土地を売る地面師詐欺に設定し、綿密&大胆な計画を練り上げ、チームは壮大な税金徴収ミッションに挑むが、その先には“裏”を読み合う壮絶な騙し合いバトルが待ち受けていた――。このたび公開されたのは、熊沢が10億円もの脱税疑惑がある巨大企業の社長・橘大和(小澤征悦)に頭からワインをかけられるという衝撃的な本編映像。熊沢はのらりくらり日々の業務をこなしていたが、ある日、部下の望月(川栄李奈)とともに橘に接触。使命感に燃える望月が橘に脱税疑惑に関して詰め寄ると、橘に「暴力を振るわれた」とでっち上げられる。そんな中、熊沢は高級クラブに呼び出され、足を運ぶとそこには橘が。心の底では納得のいかないまま橘に謝罪するが、橘は「庶民が平和に生きるコツ、知ってますか?怒りを持たないことです」と、“庶民が俺に逆らうな”と言わんばかりのセリフとともに、頭を下げる熊沢に上から赤ワインをかけるという衝撃的な行動に出る。熊沢を試すように「笑って顔上げられるか?」と言う橘に、熊沢は歯を食いしばって笑顔で耐え抜く。橘はそんな熊沢を見て鼻で笑って「うん、合格。じゃあお帰りを」と吐き捨てる。今まで権力を利用し、このように散々悪行を隠蔽してきたであろう脱税王・橘の残酷さと恐ろしさが垣間見えるシーンとなっている。映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』本編映像<作品情報>映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』11月22日(金) 公開公式サイト:アングリースクワッド製作委員会
2024年11月09日KAT-TUNの上田竜也が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美味しそうでしょ?」上田竜也がコロッケに変身?!「私の胃では消化しきれん」と話題に!「ゴールデンボンバーのキリショーこと鬼龍院翔」と綴り、最新投稿をアップ。10月31日、自身がプロデュースするフェス『MOUSE PEACE FES. 2024 1st Bite』を開催した上田。ゲストとして”ゴールデンボンバー”の鬼龍院翔が登場し、ライブを行った。この日はハロウィンのため、鬼龍院は女装をしており、「#キリショーの仮装のテーマは#ホスト大好き地雷系女子キリちゃん」とのこと。「キリショーめちゃくちゃフェス慣れしてない?笑」と投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 上田竜也 Tatsuya Ueda(@tatsuya.ueda_kt)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「この写真ホストと姫にしか見えんのよ爆笑」「キリショーさん盛り上げ上手で盛り上がったね♫」などのコメントが寄せられている。
2024年11月07日KAT-TUNの上田竜也が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】上田竜也が後輩の首根っこを掴みパシャリ「8億円で売却したはずの男が・・」「皆様に重大な報告があります実は…隠し子がおりまして紹介しますね健豊と大愛といいますお見知り置きを注フィクションです」と綴り、1枚の写真を投稿した。後輩を隠し子と称して、紹介しているようだ。隠し子として紹介されるとは2人の愛され具合が伝わってくる。 この投稿をInstagramで見る 上田竜也 Tatsuya Ueda(@tatsuya.ueda_kt)がシェアした投稿 この投稿には「家族写真みたい。いい笑顔」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月02日10月25日、人気女優・飯豊まりえが、Oggi12月号の表紙を飾り、SNS上で大きな話題を呼んでいる。【画像】「どれも可愛い!」飯豊まりえ最新ショットの表情をファン絶賛!飯豊の投稿には、彼女の美しさと上品な佇まいに感嘆するファンのコメントが次々と寄せられた。「ジュエリーよりも輝いている」との声もあり、艶々の美肌が一際目を引いた様子だ。特にファンからは、「ドアップの表紙は珍しく、思わず叫んでしまった」と、驚きと喜びの声が上がっている。また、飯豊の人気ドラマ「オクトー」についても触れられ、彼女の活動を支えるファンの熱い応援が伺える。「まりえってぃ」と親しみを込めて呼ばれる彼女は、その明るさと品の良さで幅広い層から支持を集めている。 この投稿をInstagramで見る 飯豊まりえ(@marie_iitoyo)がシェアした投稿 この表紙で、彼女の魅力はますます広がりを見せ、今後も注目が集まることは間違いない。
2024年10月25日女優の飯豊まりえが13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】秋ファッションの飯豊まりえ「洗練された大人の美」にファン歓喜!「@tods ✨@fashionsnapcom」と投稿し、自身が写った写真3枚をアップした。どこか憂いのある表情のモノクロ写真から、屈託のない笑顔のショットまで、どの飯豊の表情も可愛いと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 飯豊まりえ(@marie_iitoyo)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「まりえちゃんの笑顔めちゃくちゃ好き♥️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日女優の飯豊まりえが11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】個性的なレザーワンピースを、カッコ可愛く着こなす飯豊まりえの投稿に注目!「トッズポップアップイベント10月15日まで日本橋三越にて開催中です」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。秋を意識した落ち着いた色合いのファッションをまとった飯豊の、洗練された大人の美がファンを魅了している。 この投稿をInstagramで見る 飯豊まりえ(@marie_iitoyo)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「まりえってぃ可愛い大好きです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月11日KAT-TUNの上田竜也が12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】上田竜也宣誓「俺は一生 女子にチヤホヤされながら生きていく」「美味しそうでしょ?召し上がれ」と綴り、1枚の写真をアップ。コロッケの衣のように見えるニット姿を公開した。続けて「#コロッケマン」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 上田竜也 Tatsuya Ueda(@tatsuya.ueda_kt)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「私の胃では消化しきれんこの可愛さ」「いいねその表情もコロッケマンって感じがするね‼️✨」など多くのコメントが寄せられている。
2024年09月13日元宝塚歌劇団演出家の上田久美子が動画配信プラットフォーム「シラス」で開始した配信チャンネル「上田久美子の演劇理想ロン ─マエケナスの古代ローマ的実験室─」で、上田が過去作品を手がかりに演劇の探求をする番組「しばいばなし」シリーズが配信される。第1弾となる『翼ある人びと』は2024年9月14日(土)、第2弾の『星逢一夜』は9月15日(日) に配信を予定しており、それぞれ20時からは上田による脚本の分析・解説講座、21時30分からは作品の主演を務めた元宝塚トップスターを招いての対談が届けられる。『翼ある人びと』には朝夏まなと、『星逢一夜』には望海風斗がゲストとして出演する。<配信情報>しばいばなしvol.1『翼ある人びと』2024年9月14日(土) 20:00〜脚本講座年9月14日(土) 21:30〜ゲストトーク【朝夏まなと】しばいばなしvol.2『星逢一夜』2024年9月15日(日) 20:00〜脚本講座年9月15日(日) 21:30〜ゲストトーク【望海風斗】※いずれもアーカイブ視聴可能
2024年09月09日京都出身のR&Bシンガー上田正樹が、9月27日に東京・さくらホールでライブを行う。7月に75歳の誕生日を迎えた上田が行う新たなライブは、「上田正樹R&B BAND Special Guest:永井“ホトケ”隆・山岸潤史」と題して、「サウス・トゥ・サウス」以来の盟友・有山じゅんじがギター&ボーカルで参加するほか、日本のロック、ブルースシーンを代表するバンド「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」から永井“ホトケ”(ボーカル)と山岸潤史(ギター)がスペシャルゲストとして参加する、一夜限りのスペシャルなステージとなる。ライブまで1ヶ月を切った今、自身の音楽と今回のコンサートについて話を聞かせてもらった。――豪華なメンバーが出演されますが、盟友・有山じゅんじさんがバンドにいるというのは心強い感じがします。「出会った当時から“ラグライム”という音楽をやっていて、ブルースの親戚みたいな感じなんですけど、それがめっちゃ良かったんです。すぐに『一緒にやろう』って声かけました。有山はラグライムの名手で、今でも世界一やと思ってます。ラグライムをベーシックにして“大阪”を歌うというのが『ぼちぼちいこか』(1975年)です。1週間で作ったので、変な歌詞が多いんですけど(笑)、その時に出会って、すぐにレコーディングできたのが良かった。僕にとってすごくラッキーなことでした」――そこから“上田正樹とサウス・トゥ・サウス”へと。「はい。サウス・トゥ・サウスは結局ライブアルバム(『この熱い魂を伝えたいんや』)しか出せなかったんですけど、70年代は自由な発想がいっぱいありましたから、すごくいい時代やったなって思います」――ゲストで「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」から永井“ホトケ”隆さんと山岸潤史さんが参加されるということで、その頃の雰囲気も今回のライブで味わえそうですね。「彼らを最初に見たのはB.B.キングの前座で演奏した時でした。ホトケとはボーカルのスタイルが違っていて、僕はフェイクを入れたがるんですけど、彼はほとんど入れない。そういう違いも、最近ではお互いのことを尊敬し合って、理解し合ってます。ホトケとはしょっちゅうメールでもやり取りしてますよ(笑)」――80年代では「悲しい色やね」の大ヒットがありました。「時代の変化とともに音楽シーンにも変化があって、80年代に入ると歌謡曲が主流になっていました。僕自身はずっとアンダーグラウンドでいいと思っていたんです。でも、外から歌謡曲を批判するのはやめようと思って、一回自分で歌謡曲をやってみて、それが自分の体に馴染まなかったらやめればいい、そんな気持ちで入っていきました。『やっぱり馴染んでないなぁ。やめようかな』って思った頃にレコーディングしたのが「悲しい色やね」だったんです。それが売れまして。あの時代に出したからこそ売れたのかなと思いますね」――その後もライブで歌い続けてこられて、最近では歌謡曲というより、“R&B”といったほうがしっくりくる感じのアレンジになっていますね。「そうなんですよ。あの曲も自分の中でどんどん変化を遂げていって、今、すごくR&Bになっています。この曲に限らず、自分の中のベーシックみたいなものとして“R&B”が出来上がったかなって思うんです。50年くらい掛かりましたけど(笑)」――現在のバンド名が「上田正樹 R&B BAND」というくらいですから。「僕の師匠的存在はレイ・チャールズです。彼の演奏は日本は勿論、海外もあわせて数えきれないほど生で聴いていて、僕のことを“マサキ”って呼んで可愛がってもらいました。『あなたにとって音楽とは何ですか?』って聞いたら『“血”のようなもの』って答えたんです。歌や演奏からいろんなものを感じたり、学んだりしました。まだ“血”まではいかないかもしれないけど、今、僕の皮膚の下に“音楽”がある感じはします。体の一部になってきたかなって」――今回のライブも含め、近年ますます積極的にステージに立たれている印象があります。「僕も75歳になりましたし、周りの仲間のミュージシャンが亡くなったりすることもありますから、やれるうちはライブをやろうと思っています。生存確認みたいなところもありますね(笑)。それと、今、声の調子がいいんです。20代の終わり頃、アメリカのボイストレーナーに教わったことがあって、『背骨を使え』って言われたんです。当時は、『どういうこと?』って感じだったんですけど、50代になってから、ステージで歌ってる時に分かったんです。『背骨を使うってこういうことやったんか!』って。そこから声が出るようになって、70超えてからも声の調子はどんどん良くなってて、『今が一番声出てる』って言われるんです。なんか、50年くらい経って、自分の中で“R&B”というベーシックが出来上がったような気がしますし、声の調子もいいですから、本当、今ここからがスタートやと思ってます。上田正樹がR&Bを歌って、世界中に届くような歌をこれから作っていきます」――今回のライブも期待しています。「バンドのメンバーも一流ですし、ゲストも含めて、信頼関係が築けているので、ぜひたくさんの人に見にきてもらいたいですね」チケットは、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあにて発売中。<公演概要>上田正樹R&B BAND SpecialGuest; 永井”ホトケ“隆・山岸潤史日時:2024年9月27日(金)開場:18:00 開演:18;30会場:渋谷・さくらホールメンバー:上田正樹(Vocal)、有山じゅんじ(Guitar/Vocal)、樋沢達彦(Bass)、羽仁知治(Keyboard)、Marvin Lenoar(Drums/Chorus)、Yoshie.N(Vocal/Chorus)ゲスト:永井”ホトケ“隆(Guitar/Vocal)、山岸潤史(Guitar)料金(税込):S席:¥6,800、A席¥5,800、B席¥4,500一般発売日中チケット扱い:キョードー東京0570-550-799イープラス、 ローソンチケット(Lコード: 73661) チケットぴあ(Pコード:275-440) チケット問合せ: 株式会社キョードー東京0570-550-799 上田正樹オフィシャルサイト: 主催:株式会社スカイハイ・ソウル協賛: 株式会社すがろう協力:株式会社めいとけあ企画制作:株式会社キョードーファクトリー/株式会社アップライト・プロダクション 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月03日2024年10月12日(土)に長野県上田市で開催するガストロノミーフェス「信州上田まつたけ&ワイン祭り2024」には、信州の人気食材やグルメ店が多数出店。このイベントでしか食べられない、まつたけ料理や約80種の千曲川ワインバレーのワインとのペアリングも楽しめます。また、同日、日本遺産のレイラインを「めぐる」、まつたけ料理などの信州グルメやワインを「たべる」、美肌の湯の別所温泉に「つかる」プレミアムなイベント「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin信州上田」も初開催されます。信州上田まつたけ&ワイン祭り2024・「信州上田まつたけ&ワイン祭り2024」オフィシャルサイト ・「信州上田まつたけ&ワイン祭り2024」チケット販売サイト ・「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」サイトのイベント情報 ・「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin信州上田」チケット販売サイト または ■「信州上田まつたけ&ワイン祭り2024」国内最大級のまつたけ産地であり、日本有数のワイン銘醸地「千曲川ワインバレー」がある上田市で、まつたけ料理などの信州グルメとワインを楽しむ「新しい日本の食文化」を作り、みんなで分かち合いたい!という想いから、このイベントが誕生しました。信州上田まつたけ&ワイン祭り記録動画昨年9月に開催した第1回信州上田まつたけ&ワイン祭り記録動画 初開催の昨年は、3,500名が来場し、信州グルメとワインを存分にお楽しみいただきました。今年の会場は、日本遺産の「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平~」にあり、信州最古の温泉である別所温泉「あいそめの湯」芝生広場。信州産のプレミアムな牛、豚、鶏肉や生ハム、チーズなどの食材とまつたけを使った料理など、ここでしか食べられないメニューもお楽しみいただけます。松茸おやき■千曲川ワインバレーのプレミアムなワインクオリティの高さで注目が集まっている千曲川ワインバレーのワイナリー、長野ワイン専門のワインバーが出店し、約80種の千曲川ワインバレーのプレミアムなワインをお楽しみいただけます。千曲川ワインバレーのプレミアムなワイン■お得な早割チケットもPeatixで販売中飲食購入用チケットをPeatixにて早割で購入いただけます。・チケット: 早割!10%オフフェス飲食購入用チケット3,000円分(300円×10枚綴り)・販売期間: 無くなり次第終了・販売価格: 税込2,700円・Peatix : <信州上田まつたけ&ワイン祭り2024の概要>・開催日時: 2024年10月12日(土) 10:00~18:00※雨天決行・荒天中止・会場 : 別所温泉あいそめの湯芝生広場(長野県上田市別所温泉58番地) ・入場料 : 無料※飲食は、会場受付にて、税込3,000円(300円×10枚綴り)の飲食購入チケットをお買い求めの上、各テントやキッチンカーでご利用ください。※ワイン用グラスは、会場受付にて、割れないワイングラスとオリジナル首掛けワインホルダー、300円分の飲食購入チケットをセットで1,000円にてご購入いただけます。ワイン用グラスはマイグラスをご持参いただくことも可能です。※椅子には限りがありますが芝生の利用は可能です。レジャーシート等をお持ち頂くと便利です。・出店者 :約20店舗(予定)※まつたけや信州グルメ食材を使った料理や食品、千曲川ワインバレーのワイン、日本酒など・主催 :信州上田まつたけ&ワイン祭り2024実行委員会アクセスマップ■初開催!「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin信州上田」日本遺産の「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平~」をたどりながら、里山の風景や文化財をめぐり、まつたけを使った料理、チーズ、肉、発酵食などの信州グルメと千曲川ワインバレーとして注目されているワインや日本酒とのペアリングを楽しみ、信州最古の温泉である別所温泉で癒されるというプレミアムなイベントです。ONSEN・ガストロノミーウォーキングin信州上田【めぐる】日本遺産レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」をたどるスタート地点の「国土・大地」を御神体とする「生島足島神社」から、ゴール地点の信州最古の温泉といわれる「別所温泉」まで、日本遺産の「レイライン(朝日が照らす光の線)がつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平~」をたどるコース。風光明媚な景色や文化財は、先人たちが、この地が特別であると後世に伝えようとしたパワースポット。また、この周辺は、「日本のグランクリュ」とも言われるプレミアムなワイン産地であり、途中でワイン畑にも訪れます。日本遺産レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」【たべる】まつたけ料理や発酵食などの信州グルメとプレミアムなワイン&日本酒のペアリング塩田平は、日本有数の松茸の産地として知られており、松茸のコース料理が味わえる「松茸小屋」が9月から11月の季節限定でオープンするエリア。昨年開催した「信州上田まつたけ&ワイン祭り」でも大好評だった松茸料理やプレミアムな肉、発酵食などの信州グルメと千曲川ワインバレーのワインや日本酒を堪能できます。【つかる】信州最古の別所温泉「あいそめの湯」につかる別所温泉は、平安時代の和歌集にもその名をとどめている信州最古の温泉。ゴールの日帰り温泉施設 別所温泉「あいそめの湯」の他、良質な温泉が楽しめます。「あいそめの湯」の無料入浴券をお渡しいたします。別所温泉「あいそめの湯」【実施内容】ONSEN・ガストロノミーウォーキング 約10.5キロ・スタート 生島足島神社(〒386-1211 長野県上田市下之郷中池西701)・ゴール 別所温泉 相染閣「あいそめの湯」(〒386-1431 長野県上田市別所温泉58)スタート時間枠(1) 9:30 30名スタート時間枠(2) 9:45 30名スタート時間枠(3)10:00 30名スタート時間枠(4)10:15 30名スタート時間枠(5)10:30 30名スタート時間枠(6)10:45 30名スタート時間枠(7)11:00 30名スタート時間枠(8)11:15 30名スタート時間枠(9)11:30 30名スタート時間枠(10)11:45 30名※受付は上田電鉄別所線下之郷駅前です。スタート時間の10分前までに受付を済ませ、スタート地点にお集まりください。※各自のペースでウォーキングをしていただきますが、16時30分までにはゴールしてください。※ペースは個人差によりますが、おおよそ3~4時間程度かかります。(温泉入浴時間は含まれておりません)※参加費には、ガストロノミーポイントでの飲食代の他に、「割れないワイングラス」1個、「首掛けグラスホルダー」1個、「あいそめの湯」無料入浴券(当日のみ有効)1枚が含まれています。・「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin信州上田」チケット販売サイト または 【ガストロノミーポイントでの提供予定料理】・松茸ごはんのおにぎり・松茸おやき・松茸チーズ・峯村牛・信州太郎ポーク・美味だれ焼鳥・信州蕎麦粉ガレットなど※提供料理は一部変更になる可能性があります。【参加資格】・事前にチケット(6,000円)をご購入済の方・10km程度の距離を歩ける方。・国籍、年齢、性別等は一切問いません。大会のきまりやマナー、交通ルールを守れる人。ただし、小学生以下は保護者の、歩行が困難な方は介助者の同伴が必要です。※幼児(3歳未満)/小学生未満のお子様は一緒にウォーキングすることは可能ですが、お食事の提供はございません。(エントリー対象外)・お食事、お酒を含む飲み物を提供する大会となりますので、参加申込の際はご注意ください。・お酒を伴うイベントとなりますので、飲酒される場合は公共交通機関等をご利用ください。【服装・持ち物】・運動しやすい服装、歩きやすい靴でお越し下さい。(雨具・カッパなどは各自ご用意ください。)・手荷物預かり:なし・各ポイントで飲み物を提供いたしますが、ご自身のお好きな飲み物をご準備頂いても結構です。・温泉入浴券をお渡しいたしますのでタオル等、ご準備ください。【受付場所へのアクセス】〇電車上田電鉄別所線下之郷駅(上田駅より15分)※上田駅までは東京から長野新幹線で1時間10分〇車東京【約3時間20分】練馬IC→(3時間)上田菅平IC→(20分)下之郷駅名古屋【約3時間30分】小牧IC→中央自動車道→岡谷JCT→長野自動車道→更埴JCT→上信越自動車道→上田菅平IC→下之郷駅大阪【約5時間30分】吹田IC→吹田JCT→名神高速道→小牧JCT→中央自動車道→岡谷JCT→長野自動車道→更埴JCT→上信越自動車道→上田菅平IC→下之郷駅〇駐車場・上田駅周辺であれば、上田城跡公園駐車場(駅より徒歩12分)が無料です。 ・ゴールの「あいそめの湯」近くには、下記駐車場があります。・旧あいそめの湯駐車場:上田市別所温泉1823別所郵便局の東側にあります。普通車50台。駐車料金無料。 ・別所温泉観光協会第2駐車場:上田市別所温泉183普通車40台。駐車料金有料(普通車1日500円)。 ※スタートもゴールも別所線の駅前で、電車の本数は少ないものの、スタート地点では、生島足島神社の観光、ゴール地点では、日帰り温泉「あいそめの湯」の敷地内ですので、温泉に入ったり、マルシェの「まつたけ&ワイン祭り」を楽しまれたりして、時間調整の上、なるべく別所線をご利用いただくようお願いいたします。【信州上田まつたけ&ワイン祭り2024実行委員会の概要】・所在地 : 長野県上田市中央3-7-17 アーバンシティ上田中央203号・実行委員長: 笠原 造・URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月26日合同会社シラスが運営する動画配信プラットフォーム「シラス」にて、脚本演出家の上田久美子による新チャンネル『上田久美子の演劇理想ロン―マエケナスの古代ローマ的実験室―』が開設された。本チャンネルでは、上田による創作現場の中継や多彩なゲストの対談などの放送を予定。現在、初回と第2回が配信中で、第3回は7月31日(水) 21時より配信される。また、8月21日(水) には「シラス」をともに開発・運営する株式会社ゲンロンのイベントスペース「ゲンロンカフェ」にてトークショーも開催。『上田久美子の The 舞台の哲学──すべては宝塚からはじまった?』と題して、宝塚時代から現在までの創作とその裏側を3時間にわたって聞く。聞き手は小学生から高校生まで阪急沿線に暮らし、ひたすら宝塚に通っていたゲンロンの上田洋子が務める。■上田久美子 コメント今回、シラスチャンネルの配信プラットフォームを使って、視聴いただくことが演劇活動への支援になる仕組みに挑戦したいです。これを、個人で気軽にアートを応援する現代版・メセナと呼びたいと思っています。さまざまなテーマについて番組の中でとりあげ、ゲストと対話し視聴者の方にもコメントで参加いただくことが作品の一部となり、視聴料が公演のためのファウンディングにもなるようなサイクルを作ることを目指しています。<配信情報>『上田久美子の演劇理想ロン―マエケナスの古代ローマ的実験室―』視聴方法:番組ごとに個別に購入、あるいは、月額会員として購読料:4,400円(税込)で公開中の番組が見放題詳細はこちら:【初回】元・宝塚演出家がなぜシラスチャンネル配信を始めるにいたったか話します ―アートと社会の実験室―無料配信中※「シラス」では原則としてすべてのコンテンツを有料で配信していますが、今回、上田久美子さんのチャンネル開設を記念し、初回放送については1時間無料でご覧いただけます(※会員登録、クレジットカード情報の登録は必要です)。配信リンク:【第2回】講演会「上田久美子とフランス」@大阪大学配信中番組価格:2,200円(税込)配信リンク:【第3回】「呼吸にまつわるトレーニングプール」ープロジェクトをシェアしますー配信日:2024年7月31日(水) 21:00~ゲスト:竹中香子番組価格:2,200円(税込)配信リンク:<イベント情報>『上田久美子の The 舞台の哲学──すべては宝塚からはじまった?』2024年8月21日(水) 東京・ゲンロンカフェ開演 19:00登壇者:上田久美子聞き手:上田洋子【チケット】■会場観覧一般:3,800円(税込)■インターネット配信:シラス1,980円(税込)※シラスは放送終了後半年間、ニコニコ生放送は7日間のアーカイブ視聴が可能です。
2024年07月31日くりぃむしちゅーの上田晋也(54)が、女性陣らとディープなトークを繰り広げる『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)。6月18日放送回では、上田がデート場所について持論を展開する一幕があった。この日のテーマは「白黒つけたい男女のギモン」。ゲストのなにわ男子・大西流星(22)と共に大久保佳代子(53)、朝日奈央(30)、川島海荷(30)、瀧波ユカリ(44)、いとうあさこ(54)が、街の人たちが不思議に思った“異性に対する様々な疑問点”について意見を交わし合った。そのなかに「なぜ男性は高級な店に連れて行こうとするの?」という女性からの疑問があった。朝日が「『(女性は)ファミレスとか居酒屋でいいって口では言ってるけど、本当は高級店がいいんじゃないか』って男性側が思っちゃってる」と推測すると、大西は「NG行動みたいなのってありません?女性は『ファミレス行きたい!』ってずっと言ってるけど、それで本当にファミレスばっか行ってたら『私ってファミレス程度の女なんだ』って思われてるかもっていうから」とコミュニケーションのすれ違いについて指摘。続けて「たまに高級料理も挟んで、みたいな」と話した。すると上田は「むしろ俺、高級な料理店に行って喜ばないんだっていうのがちょっと意外。それだけ君との時間を大切に思ってる証拠じゃんとかって、思うんだけど」とコメント。さらに大久保が高級料理店では食事をする際には高い靴を履くなどきちんとした身なりをする必要があり、「慣れてきたら『このメリハリでいい』っていうのはあるんじゃないですか」というと、上田は「それも、年齢にもよるわな」と言い、こう述べた。「54のおっさんがさ、『ご飯でも行こうか!』って言ってファミレスだったら、『ファミレス!?』『上田ファミレスかよ!?』って言われるじゃん。俺は悪いけど、ファミレスに連れていくわけにはいかないなぁ。30代くらいなら『ちょっとご飯でもいく?ここでもいい?』なんて言ってファミレスとかにね。別にオッケーかもしれないけどさ」すると瀧波は「でも、女の子も言いたいことは言うべきだと思って。『今日はちょっといいファミレスでサーロインステーキが食べたい!』って指定してしまえばいいと思うんですよね」といい、川島は「ファミレスでいい、って言うからだと思うんですよね。ファミレスがいい、だったら」と提案した。すると上田は「正解だね。海荷ちゃん100点だよ。そう言って欲しい、女性には。『ここがいい』って。そしたら、こっちだって『君がいい!』って言うから」と発言したものの、女性陣からは失笑が漏れていた。上田の“ファミレスデート年齢制限論”に、共感する男性は多いかもしれない。
2024年06月19日俳優の高橋一生(43)と女優の飯豊まりえ(26)が16日、公式サイトを通じて結婚を発表した。○互いに救われた「純粋な陽の力」「笑顔や情の深さ」2人は連名でのコメントを公開し、「私事ではありますが、この度、高橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と報告。「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました」と馴れ初めを明かし、「約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました」と経緯を記した。また、相手の魅力についても、「彼女は自分の発する言葉で自信を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」と言及。「これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております」と決意を新たにし、「今後とも宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。
2024年05月16日俳優の高橋一生と飯豊まりえが本日5月16日(木)、事務所公式サイト及びSNSを通じて、結婚を発表した。「お世話になっております皆様へ」と題して公開された文書には、入籍を報告するとともに、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」とコメント。さらに、お互いに惹かれた部分についても記された。2人は、「ジョジョの奇妙な冒険」スピンオフの実写化「岸辺露伴は動かない」シリーズや、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』にて、人気漫画家・岸辺露伴&担当編集・泉京香役で共演。また先日、ドラマ最新作となる「密漁海岸」(第9話)が放送されたばかり。今回の発表にSNSには「2人とも大好きお幸せに」、「岸辺露伴シリーズ観てたから嬉しい!」、「おめでとうだよ!!!!!」、「これ以上ないって位お似合い」などと多くの祝福の声が寄せられているほか、“岸辺露伴”、“ジョジョ婚”、“露伴先生”など関連ワードがXのトレンド上位を埋め尽くしている。「岸辺露伴は動かない」「密漁海岸」は5月17日(金)22時59分までNHKプラスにて見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2024年05月16日2024年5月16日、俳優の高橋一生さんが、同じく俳優でモデルの飯豊まりえさんと、結婚したことを発表しました。2人は、所属事務所や自身のSNSを通じて、連名のコメントを公開しています。一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます。彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました。物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています。これまでと変わらず、お芝居やひとつひとつの仕事に向き合って参りたいと思いますが、加えて俳優である以前に、人として生きていく事も益々充実させて参りたいと思っております。舞プロモーションーより引用高橋さんと飯豊さんは、同月10日に新エピソードが放送となったドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)で共演。ドラマの共演をきっかけに仲を深め、交際に発展し、結婚する運びとなったようです。コメントからは、2人が互いに支え合い、尊敬し合う仲であることが伝わってきますね。突然のビッグカップルの誕生に、ネットでは多くの祝福の声が上がっています!・ご結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!・ドラマを観ていたからめちゃめちゃ嬉しい。・ガチ!?最高にお似合いですね!また『岸辺露伴は動かない』の原作が、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品であることから、SNSでは『ジョジョ婚』という言葉が話題に。大勢の祝福を受け、共演者から今後は『家族』としてともに過ごしていくのでしょう。高橋さん、飯豊さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年05月16日ドラマ「岸辺露伴は動かない」より、飯豊まりえ演じる京香のメイキング映像が公開された。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋一生)が、編集者・泉京香と共に、奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう本シリーズ。シリーズ最新作は、伝説の幻のアワビと対峙する「密漁海岸」(第9話)として、5月10日に放送された。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回公開されたのは、京香が露伴と共に訪れる、イタリアンレストランのシェフ、トニオ・トラサルディ(Alfredo Chiarenza)の料理を食べて、大量の涙を出すメイキング映像。視聴者からは「こうやったのかぁw凄かったよねw涙腺からでる量じゃなかったし」、「意外とアナログだった」、「手動でポンプ式という古典的な手法で!まぁあの量の涙フツーに涙腺崩壊しても出せないよネ」、「CGじゃなくアナログでここまで大量の涙を再現するとは」などと、制作過程に驚きの声が寄せられている。「密漁海岸」は5月17日(金)22時59分までNHKプラスにて見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日ドラマ「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」の試写会・出演者会見が4月22日(月)にNHK局内にて行われ、主演の高橋一生、共演の飯豊まりえらが出席した。「岸辺露伴は動かない」は荒木飛呂彦の同名原作をドラマ化。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋さん)が主人公。編集者の泉京香(飯豊さん)とともに奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かうストーリー。飯豊まりえ、高橋一生、渡辺一貴これまで映画化も迎え、5年間続いてきた人気シリーズ。「密漁海岸」について制作統括の土橋圭介は「漫画シリーズでも有名エピソードで、初年度からファンの方から“やってほしい!”と言われていました」と話す。脚本・演出を務めた渡辺一貴も「満を持してというか、今までやろうと思っていても手の届かない存在だった密漁海岸に、ようやく手が届いた。これまで4年間の蓄積が出ています」と歴史をにじませた。高橋一生岸辺露伴を続投した高橋さんも「5年、感慨深く思っています。これだけ長く撮影しているチーム、皆さんの笑顔や充実した顔を現場の中で確認しながら撮影していけること。お芝居をやっていて楽しいなと思えるエネルギーが、強く伝わってくる久々の現場でした。早く多くの方たちに観ていただければと思っています」と笑顔で伝えた。「密漁海岸」で、岸辺露伴はレストランで食事をしてハプニングを迎えたり、密漁の現場に赴きえらいめにあったりする。これまでのシリーズの中で、高橋さんが一番体を張った展開も迎えた。特に水中でのシーンでは、息を止めてから体を沈めて撮影が始まるため、高橋さんは「息ができなくて、こんな一瞬で気を失いそうになるんだ、って」と苦労を明かしながらも「映像としてはとても臨場感のある、ある意味芸術的なカットに仕上がっていると思います」と、その甲斐あってのクオリティの高い作品になったと語った。飯豊まりえ当該シーンを現場に見学しに行ったという飯豊さんは、「すごく感動しました。5メートルくらい潜られていましたよね…?」と高橋さんに尋ねる。高橋さんは「全体で10あったんです。10からスタートもあったので、大体5メートルで沈んだり」と返され、飯豊さんは「見てるだけでこちらも息が止まってしまうくらい…一生さんの身体能力のすごさを目の当たりにして、改めていいチームワークで撮影させていただいているなと思いました」と興奮気味に話していた。試写会には本作のキーパーソンであるトニオ・トラサルディを演じたAlfredo Chiarenzaも参加。高橋さんの呼びかけでフォトセッションにも参加し、高橋さんはカメラマンからの呼びかけで「ヘブンズ・ドアー」ポーズにも応えていた。ドラマ「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」は5月10 日(金)22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日玉城ティナと飯豊まりえがW主演する「君と世界が終わる日に」Season5がHuluにて2月9日(金)より独占配信されることが決定。終焉を予感させるメインビジュアルと特報映像が解禁された。ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延る終末世界を舞台に、竹内涼真演じる間宮響が恋人と仲間を守るため命懸けの闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル・ドラマ「君と世界が終わる日に」。2021年の地上波放送からスタートし、本格ゾンビアクションと濃厚な人間ドラマ、衝撃の展開の数々で人気を博し、Season4まで続く大ヒットドラマに成長。先週1月26日には、シリーズを牽引してきた主人公・響の最後の闘いを描く『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』が公開され大ヒット中だ。Season5は映画と同時間軸を描く。玉城ティナ&飯豊まりえをW主演に迎え、前田公輝、佐野ひなこ、柿澤勇人、溝端淳平が続投、さらに新キャストとして尾美としのり、袴田吉彦らが出演し、「きみセカ」の集大成&完結編となるシリーズ・ファイナルを描いていく。数々の仲間の死、響との離別を経て、人類最後の希望の都市・ユートピアの内部に辿り着いた明日葉(玉城ティナ)と佳奈恵(飯豊まりえ)、加州(溝端淳平)、海斗(前田公輝)、ゆら(佐野ひなこ)ら生存者たち。ユートピアの2本ある塔のうちの一つ「研究タワー」は、劇場版で響と子どものミライ、そしてワクチンを巡る闘いが描かれた。一方、Season5の舞台となるもう一つのタワーでは、政治家らが集結し、法の整備や秩序を作りながら、かつての文明を取り戻そうと奮闘。そんなタワーに辿り着いた明日葉と佳奈恵らを待ち受けていたのは、ユートピア現代表の息子で明日葉の元婚約者の冬馬(柿澤勇人)。冬馬の案内で、明日葉とゆらは上層階の「タワー」へ、そのほかの者は地下の「アンダー」へと導かれる。そこで生存者たちが目にしたのは、人間の価値によって二分されるという、絶対的な上下世界。理想郷とはかけ離れた世界で「タワー」と「アンダー」に引き裂かれた明日葉と佳奈恵たちは、ユートピアを巡る最終決戦に巻き込まれ、やがて敵として再会を果たすことになる。今回公開されたメインビジュアルでは、生存者たちがタワーとアンダーに引き裂かれ、光と闇に包まれている姿が捉えられている。さらに特報映像では、ユートピアで起こる地獄のような惨劇の様子が映し出され「この狂った世界が、俺たちの全てじゃないか」というセリフとともに、厳しい視線を送る佳奈恵、そして、誰かに銃を向ける明日葉が映し出されている。明日葉を演じる玉城さんはSeason5の撮影について、「序盤から『本当に全く別の新しい章が始まったな』という気持ちで撮影をしています」と最終章開幕に向けて新たな気持ちを語り、「Season5ではますます人間同士の芯の部分、良い部分も悪い部分もむき出しになって出てくると思います。明日葉はより成長したキャラクターにできたらいいなと思っていて、彼女の持ってる雰囲気や女性像が変わっていく様子を、シーンごとに出せたらなと思っています」と意気込みを語った。同じくW主演を務める飯豊さんはSeason5について「初期のメンバーが誰もいなくなってしまったのは寂しい」「現場も本当にサバイバルだったのでこんなに長く生き残ってるのに、どんどん大変になっていくのは、どうしたらいいんだろうと感じていました(笑)」と笑顔を見せながら、「最後にどんな選択をしたとしても、私は佳奈恵の一番の理解者として寄り添いたいと思っています」とコメント。自分の命を助けてくれた佳奈恵に特別な感情を抱くようになる元詐欺師の海斗を演じた前田さんは、「海斗の生きがいが佳奈恵の存在になっていくのですが、体と心がリンクしてない状態になり、僕自身も海斗と同じく葛藤しながら撮影に挑んでいます。新しいキャラクターも出てくるので『きみセカ』にこんな道があったのか!というところを見せられるように頑張りたいと思います!」と語っている。現ユートピア代表の息子で明日葉の元婚約者という高い地位にいる重要人物・冬馬を演じた柿澤さんは、「これからゆっくりとアクセルを踏んでいくような役なので、その点も含めて楽しんでいければと思います。長く続く、多くの方々がご覧になっている人気シリーズ作品なので、少しでもこのドラマに貢献できるように頑張ります!」と述べた。明日葉に想いを寄せ命懸けで守ろうとする新山財団幹部の加州を演じた溝端さんは、「展開が非常に面白くなっていますし、さらにスケールアップした世界観がどうなっていくのか楽しみです。明日葉と加州、2人の想いはどんな結末を迎えるのか?ぜひ皆さん、ご覧ください!」とコメントしている。さらに、2月9日(金)にはSeason5配信記念イベントも開催決定。同日には、毎年恒例のウォッチパーティも実施される。「君と世界が終わる日に」Season5は2月9日(金)よりHuluにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日女優の飯豊まりえが、「第40回ベストジーニスト2023」の協議会選出部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席した。飯豊は、白Tシャツにデニムというコーディネートで、丸メガネをかけて登場。「このたびはこのような大変うれしい賞をいただきましたことをうれしく思っています。子供の頃からジーンズが大好きで、デニムは自分の相棒のようなものです」と喜び、「実は子供の頃、今から12年ほど前に、ベストジーニストの新人部門にエントリーしたことがありまして、そのときは受賞はできなかったんですが、今回子供の頃から憧れていた賞に選出していただいたことの意味を噛みしめております。子供の頃の私にこのトロフィーを渡したいと思います」と感慨深げに語った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。SNS調査による投票形式によって決定する「一般選出部門」は、菅田将暉と池田美優が2年連続で選ばれた。また「協議会選出部門」は松重豊、飯豊まりえ、和田明日香が、「協議会選出部門 グローバル特別賞」は富樫勇樹、「次世代部門」は市川染五郎、莉子、VTuberの叶、さらに、「協議会選出 特別貢献賞」に三越伊勢丹が選出された。
2023年11月09日女優の飯豊まりえが出演する、Nintendo Switch ソフト『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』(10月6日発売)の新CM「かわいい?」編(※10桁コード:06LE230901)が29日より放送される。○■飯豊まりえ、ピカチュウを見つけ…新CM「かわいい?」編では、公園のベンチで寝そべるピカチュウを見つけた飯豊が「え、かわい〜……い?」と、いつもとは違う“しゃべるおっさんピカチュウ”のしぐさに怪訝な表情を浮かべる様子が描かれる。また、10月6日には「ガーディ」編の放送も決定している。○■飯豊まりえ インタビュー――『名探偵ピカチュウのかわいいポイントや、注目ポイントを教えてください。やはり “おっさん”なところですね……普段のかわいいピカチュウとのギャップや、この探偵帽を被っていると「あ、名探偵ピカチュウだ!」となる、キャッチーな姿がかわいいなと思います。いつもより目がキリッとされていますよね!――ご自身をポケモンに例えるならば、どのポケモンだと思いますか?以前ポケモン診断みたいなことをやってみたりして、そのときはコダックが出ましたが、自分は変身ができるメタモンだと思います。メタモンは特性として様々なポケモンに変身できるけれど、笑ってしまうと変身が解けてしまうという弱点があり、私もお芝居をしていて結構笑い上戸なところがあるので、そんな時にお芝居から素に戻ってしまうところがあるので、似ているなと思いました!――最近飯豊さんの身のまわりで起きたちょっとした面白い事件があれば、教えてください。つい最近、ドラマの撮影を地元の駅前で撮影をしていたですが、人だかりがどんどんできてしまっていて、撮影の様子を見学されている人も多くいる中で撮影していたんですね。そこでモニターチェックしてるときに「まりえ!」と呼び捨てで声を掛けてくれた人がいて、初めて会った方に呼び捨てで言われ慣れていないのでドキッとしましたが、また撮影をしていたら「まりえ!」と言われ、少し気になっていたんです。撮影が終わり挨拶をしていたら、また「まりえ!」とついに近くに来て声をかけられて、ハッととみたらもう何十年も会っていなかった従兄弟でした。子供の頃以来会っていなく、当時携帯も持ってなかったので連絡先も知らず、その日初めて連絡先を知りました。また親戚同士で会えそうな、よいきっかけになりました。――飯豊さんにとって頼りになる「相棒」はいらっしゃいますか?現場にいつも持っていくタンブラーです! お水も1リットル用のペットボトルではなくて水筒に入れて現場に持っていったりとか、朝コーヒーだったり紅茶だったりを自分で作るんですけど、そのタンブラーを2つ持っていっていて、現場の相棒ですね! コーヒーを飲んだりするとなんか5分でも10分でも自分に戻れる時間なのですごく必要な相棒です!
2023年09月28日特別企画「上田薫展」が、香川の高松市美術館にて、2023年7月15日(土)から9月18日(月・祝)まで開催される。“瞬間”を鮮やかに描き出す上田薫上田薫は、ある瞬間を捉えた写真をもとに、対象を精巧に描き出す独自の写実表現で知られるアーティストだ。なま玉子が割れる瞬間を描いた作品をはじめ、スプーン上のゼリーやジャム、アイスクリーム、透明な泡やしゃぼん玉を拡大したものなど、スーパーリアリズムの手法で描かれた作品は、子どもから大人まで幅広い世代を魅了し続けている。企画展「上田薫展」では、モチーフを拡大し超写実的に描いた油彩画約50点のほか、未公開の作品を含む初期から現在までの作品を展示。上田の描くことへの飽くなき興味と挑戦を感じつつ、瞬間を鮮やかに描いた上田薫の世界観を楽しむことができる。また、東京藝術大学で油彩を学び、卒業後は抽象画家としてキャリアをスタートした上田。会場では、本展開催にあたりアトリエを調査する中で見つかった、在学時に教授の梅原龍三郎のクラス課題で描いたデッサンや、卒業後抽象画家として作風を模索していた時代に描いたスケッチや習作など、未公開作品の展示を通して、スーパーリアリズムの手法を確立する以前の上田の活動も紹介する。最新作や現在の活動さらに、高齢になり油彩画を手掛けることは叶わなくなった上田が、現在も描き続けている色鉛筆や鉛筆によるスケッチやイラストも展示。加えて、上田が初期作品と久しぶりの対面を果たした際の様子などを映像で紹介予定だ。展覧会概要高松市美術館開館35周年記念特別展「上田薫展」会期:2023年7月15日(土)~9月18日(月・祝)会場:高松市美術館 2階展示室住所:香川県高松市紺屋町10-4開館時間:9:30~17:00(ただし金曜日、土曜日は19:00閉館 / 入室は閉館30分前まで)休館日:月曜日(ただし7月17日(月・祝)、9月18日(月・祝)開館、7月18日(火)休館)入場料:一般 1,200円(960円)、大学生 600円(480円)、高校生以下 無料※( )内は前売り、20名以上の団体料金※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳所持者は入場無料※前売券は、高松市美術館1 階受付、高松市役所生協、ゆめタウン高松サービスセンター、宮脇書店本店及び南本店にて7月14日(金)まで販売(詳細な販売開始時期は各店舗に要問合せ)※8月5日(土)の「美術館の日」は、高松市美術館の誕生日を祝し、誰でも観覧料無料■同時開催特別企画「小川信治展Better Half回帰の手法」会期:2023年7月15日(土)〜9月18日(祝・月)会場:・高松市美術館 2階展示ロビー、1階図書コーナー住所:香川県高松市紺屋町10-4・ブランチギャラリー(高松丸亀町商店街内)住所:香川県丸亀町13-2 新生銀行跡施設※ブランチギャラリーでの展示は7月22日(土)から入場料:無料【問い合わせ先】高松市美術館TEL:087-823-1711
2023年06月26日飯豊まりえが主演するドラマ「何曜日に生まれたの」が、7月クールに放送されることが決定した。ABCテレビでは、4月に日曜よる10時の全国ネット新ドラマ枠を立ち上げ、その第1弾として「日曜の夜ぐらいは...」を放送した。第2弾となる7月クールでは、「101回目のプロポーズ」「高校教師」「ひとつ屋根の下」などを生み出してきた脚本家・野島伸司のオリジナル作品を制作。ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。先の読めない予測不能な衝撃作が登場する。「アルジャーノンに花束を」「パパ活」以来、今回3度目の野島さんとのタッグとなる飯豊さん。本作で演じるのは、ある出来事をきっかけに、18歳から10年間引きこもり生活を送っている20代無職の黒目すい。ボサボサ髪とスウェット姿、無表情で登場するファーストシーンから、「こんな飯豊まりえは見たことない!」と視聴者を驚かせるに違いない。プライム帯連続ドラマ主演は本作が初となる飯豊さんは、「これまで通り、気負わずに、作品と大切に向き合っていきたいと思います」と話し、「野島さんのドラマは、最後まで何が起こるかわからない。今回の台本を読ませていただいても、その印象は変わりませんでした。この台詞の一言の意図は何だろう?と頭を抱えながら読み進めていくと、あの台詞の意味がここで回収されて、明かされるんだ!という発見がたくさんありました。野島さんの頭の中を覗いてみたくなります」と野島さんとのタッグを語る。また役どころについては「ある日をきっかけに引きこもりになってしまうのですが、人の言葉を受け流せない人なのかな。という印象を受けました。それは決して悪い意味ではなく、優しい人、なんだと感じています」と印象を明かした。そして野島さんは「長く閉塞感のあったコロナ禍から、ようやくマスクが取れましたね。今回はそこを踏まえてかなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたらと思います。個人的には普段ドラマを観ない、漫画、アニメ派の視聴者に覗いてもらえたら嬉しいです」と思いを述べている。「何曜日に生まれたの」は7月、毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、高橋一生、飯豊まりえ、木村文乃(リモート登壇)、長尾謙杜、美波、渡辺一貴監督が登場した。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴(高橋一生)が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。作品にちなみ自分の「黒いところ」について聞かれると、高橋は「現場で突然美波ちゃんに『一生さんって本当に黒いですよね』と言われて。『井戸の底のようだ』と言われたんで、『自覚しております』と言っておきました」と答える。美波は「目の中が井戸の底のようだったから、いい意味で」と弁解するが、高橋は「ちょうど今、僕は別の現場で稽古しておりまして、そこでもある女優さんに『目の奥が真っ黒だ』と言われたんで、もう、そうなんだろうと」と納得し、「黒一生だと思っていただいていいんじゃないかなと思います」と自己紹介していた。同じ質問に、飯豊は「私、泉京香を演じさせていただいている身として、やっぱり黒い部分ってあんまり良くないですよね。『黒ってなんですか?』と答えておきます」と回答するも、その答えに対し高橋が「黒いですね」とツッコミ。飯豊は「難しいですよね。こういうことってお話すると、すぐニュースとかになるじゃないですか。だからなんか『ホクロがここにあります』とか言っても、なんかちょっと文章になると違うかなとか思ったりとかして、考えておきます」と弁解した。最後に高橋は「この作品は娯楽です。娯楽作品というのは人の心を動かし得るものだと思っています。現実的なものだったりとか、写実的な作品、僕も好きですし、すごく必要だなと思いますですけど、時代によってはなんだかそれがすごく身につまされてしまったりとか、夢を見れなくなってしまったりということもあるんじゃないかなと思っています。現実の世界って皆さんなんとか笑ってらっしゃいますけれど、辛くて悲しく寂しいものになっていってるような気がします」と話し始める。さらに「ちょうどその世界の始まりぐらいの頃に岸辺露伴の役を僕はいただきました。せっかくこの役をいただけたのであれば、はっきりとしたこの虚構の世界で夢の世界を皆さんに見ていただいて、現実に生きる力を携えていただきたいと思って、3年間やってまいりました。その集大成みたいなものが、この作品には詰まっていると思います」と振り返る高橋。「作品というものがすごく消費されやすくなっていて、俳優はもちろん、作品も忘れ去られていくスピードがどんどん速くなっているように思います。作品というものも俳優というもの、スタッフワークというものも、もしかしたらとても儚いものなのかもしれません。作る側と見てくださる側で立場が違いますけれど、皆さんお一人お一人の中で、大事にしていただけたらなと思っております」と訴える。「露伴の文字になぞらえて、“露”は“儚いもの”という意味らしいです。僕は俳優としてこの儚いものと共に過ごして行きたいと思っているので、皆さんも皆さんなりに、儚いものと共に過ごしていただきたいなと思っております。そして、この作品を長く大事にしていただけたらなと思っております」と語りかけた。
2023年05月27日初めて“岸辺露伴”に触れた者は、その奇妙さと比類ない面白さの融合にいささか戸惑うことだろう。高橋一生が主演を務め、飯豊まりえが共演する「岸辺露伴は動かない」が最初に放映されたのは、2020年のことだった。「ヘブンズ・ドアー」の言葉で人の顔が本になり、その人物の経歴や考えが読める特殊能力を持つ、人気漫画家の岸辺露伴。実写映像にするには、あまりにもトリッキーな露伴先生を、飄々とやってのけたように見える高橋さんの稀有な存在、そしてそんな露伴を「先生~!」と明るくタックルする担当編集・泉くんを演じた飯豊さんの潔さ。「一体これは何を見ているのだ…」という不思議な気持ちが、容赦ない面白さとディテールまで完璧な演出と美術にいつしか夢中になり、「もっと見たい」の興奮へと相成る。中毒になる独特の世界観は、荒木飛呂彦の原作の映像化の最高峰と言っていいだろう。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、高橋さん、飯豊さんというキャストのほか、渡辺一貴監督、脚本を担当した小林靖子らドラマの製作陣が再集結。ルーヴル美術館でこの世で「最も黒い絵」を見るべくパリに向かう露伴と泉が描かれるかたわら、その絵にまつわる露伴の青年期パートも展開され、新たなストーリーで魅了する。露伴と泉という稀代のバディを演じた高橋さん、飯豊さんのふたりに、撮影にまつわるエピソードなどをインタビューした。チームでの撮影は「幸福な現場」――1~3期までのドラマを作り上げたメンバーで『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の製作となりました。このチームワークでの撮影は、いかがでしたか?高橋:実は、1期のときからあくまで夢の話として映画の話をしていたんです。(渡辺)一貴さんから「一生さん、その動きは『ルーヴル』のときに残しておいてもらえませんか?」などと言われたり。だからか、『ルーヴル』のお話をいただいたときは、とても自然に受け入れることができました。実際、現場でフランスのスタッフの方々を見ていても、特段、日本のスタッフと変わりないんです。「全世界共通なんだな」とわかって面白かったです。ですから、映画を撮るんだ!という気負いのようなものは、ほとんどなかったかもしれません。――フランスで撮ったから特別どうこうではなく、これまでやってきたことを地続きでできたということですね。何とも『岸辺露伴』らしいお話です。高橋:『岸辺露伴』のチームは、海外に来たからといって何かが変わることなく、いつも通りの感覚で撮影をしてくださいました。シーンの頭から最後まで一連で通して撮り、余韻を残しながら撮影が進んでいく。その流れは非常に一貴さんらしい、まったく地崩れしていない作品への思いのようなものをスタッフワークとともに感じました。とても楽しい、幸福な現場だったと思っています。――飯豊さんはこれまでも『岸辺露伴』の現場は最高だとおっしゃっていたそうですが、本作の撮影も同じでしたか?新たな感慨も生まれたんでしょうか?飯豊:今、一生さんがおっしゃられていたみたいに、一貴さんは一連で撮ってくださるので、これまでと変わらずいい緊張感の中、泉くんを演じさせていただくことができました。それに加えて、初号を観させていただいた時に、人のいないルーヴル美術館の静けさを、そのまま体感できるような、堪能できる感覚がありました。すごく見どころだと思いますし、余白が楽しめる作品になっていて、改めて今作に参加させていただけた喜びをかみしめています。菊地(成孔)さんの音楽も本当に素晴らしくて。いろいろな楽器で演奏されているのですが、クラシックや日本的な音楽、様々なものが織り交ぜられているところや映像美と音楽の融合が本当に格好よかったです。本当に早く皆さんに観ていただきたいです。『ルーヴルへ行く』は露伴が能動的に動いていく――飯豊さん演じる泉くんは、1期からずっと露伴先生を傍で見てきています。『ルーヴルへ行く』の撮影で、改めて発見した露伴先生のすごさ、演じた高橋さんのすごさなど、どう感じていますか?飯豊:映画を観ていただけたら露伴先生の魅力は存分に感じていただけると思います!今回で言いますと、冒頭、骨董品屋さんで露伴先生が取材しているシーンがあるのですが、そこの店主たちが「ヘブンズ・ドアー」をされるところから、圧倒的でした。――反対に高橋さんからご覧になって、露伴先生を通しての泉くんの魅力はどう感じますか?高橋:1~3期を通して、泉編集が一番の強敵だということを(露伴は)だいぶ理解してきたのではないでしょうか。なぜならば、泉編集が何か問題を持ってこなければ、露伴も怪異に対峙することはありませんから。また面白いのが、彼女自身には悪意がまったくないということ。それが大体わかってきて、ある意味感心する、という感覚になっているんじゃないかと思います。泉編集は露伴の能力を一度たりとも見ていなくて、それが3年続いていますから、その時点でかなり不思議なバディだと思います。露伴のことをすごい漫画家ではあるとは思っているけれど、その漫画をちゃんと評価できているかどうかは…(笑)。飯豊:「偏屈だなぁ、一筋縄ではいかないなぁ~」みたいに思っているかもしれませんよね(笑)。高橋:その不思議なバディ感が熟成されてきていて、露伴自身も「次は何を持ってくるんだろう」という気持ちを抱いているんだとは思うんです。――露伴先生的にも楽しんでいらっしゃるといいますか。高橋:ただ、好奇心で顔をつっこむと痛い目に遭うということはわかっているので、その覚悟のようなものは持っていると思います。もともと「岸辺露伴は動かない」は、露伴が能動的に動いていくことはなく、受動的に事件が舞い込んでくるんです。けれど、今回は『ルーヴルへ行く』と能動的になっている。自分が何かを感じて初めて能動的に動くので、そこで泉編集がどういう風に立ち回っていくか、そのあたりも注目してもらえるといいのかなと思います。泉編集と岸辺露伴、それぞれの過去の話が出てくるので、人間的な奥行きは、より深まるんじゃないかなと思います。露伴の声は「17歳ぐらいのときから、ずっと脳内でイメージしていた声」――そもそもの話になってしまいますが、高橋さん演じる露伴先生の声は非常に独特でぴったりですよね。どのようにあの声を生み出していったのか、製作秘話を伺いたいです。高橋:1期の初日のファーストシーンは2話の「くしゃがら」で(森山)未來と共演するシーンだったのですが、そのときにはもうできあがっていました。ですから…1話の冒頭、(中村)まことさんと増田(朋弥)さんと一緒のシーンのリハーサルのときだったのかもしれません。――露伴の家に強盗が入ってくるところでしょうか。高橋:そうです。撮影に入る前にリハーサルをさせていただいて、そのときに一貴さんが「すごくいい」と言ってくださって。僕が17歳ぐらいのときにはじめて露伴と出会ってから、ずっと脳内でイメージしていた声を出しました。――その声で原作を読まれていたということですよね。高橋:はい、そうです。第一声から“その声”が出たのは、自然だったかもしれません。――最後に、おふたりがお気に入り&お勧めの映像作品を、何か1本ご紹介いただけますか?飯豊:すごく迷います。何回も観ているものなど…何にしましょう!高橋:なかなか思いつかないですね、こういうときは。飯豊:今パッと出てきたのは、ディズニーの『ソウルフル・ワールド』という作品です。「人生のきらめきとは何か」が描かれていて、何回も観ているくらいすごく好きです。お勧めなので、観られたことのない方はぜひ観ていただきたいです。高橋:僕は『ライムライト』です。最近ブルーレイも買い直しました。ちゃんと残しておきたいものは、何とかして所持したい欲求にかられてしまうんです。『ライムライト』はたまに「ああ、そういえばあれを観なきゃいけないな」という気になるんです。バスター・キートンの作品もそうなんですけれど、最近それらの映画を深夜に観ることが多いです。飯豊:そうなのですね。魅力は何ですか?高橋:『ライムライト』は(チャールズ・)チャップリンの人生そのものが集約されていて、喜劇役者としてのあり方が、どこか自分に重なってしまうと感じるときがあるんです。俳優の悲哀というか、道化として生きていくことの悲哀のようなものを。これだけ有名なチャップリンでさえ、今、知っている人は少なくなっているかもしれません。そう思うと、何ともいえない感覚になってしまうんです。「忘れちゃダメだな」という作品は、ちゃんと観ておこうと思います。【高橋一生】ヘアメイク:田中真維(MARVEE)/スタイリスト:秋山貴紀[A Inc.]【飯豊まりえ】ヘアメイク:笹本恭平/スタイリスト:高木千智(text:赤山恭子/photo:You Ishii)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年05月26日上田竜也(KAT-TUN)が主演を務める舞台『After Life』の全キャストが発表された。『After Life』は“人にとって思い出とは何か?”という普遍的なテーマを描き、1998年にカナダ、1999年に日本で公開された是枝裕和監督の映画『ワンダフルライフ』を、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の脚本を手がけたジャック・ソーンが舞台化した作品。2021年6月にロンドンのロイヤル・ナショナル・シアターで初演を迎え、話題となった。上田は、死者が新たな世界へ旅立つ際に持っていく、たったひとつの大切な思い出を探す手伝いをするガイド役の中で、淡々と仕事をこなすガイドの「2番」役に挑戦する。そして共演者には、ガイド役の中でリーダー的存在の「5番」役を相島一之、妙に勘が鋭いガイドの「1番」役を野波麻帆が演じる。さらにガイドされる側として、思い出を探そうとしない「オバフェミ・テイラー」役で味方良介、自分の生涯に特徴がないと語り思い出をなかなか選べない「ヒロカズ・モチヅキ」役で大鷹明良、そして自分の思い出を探すことよりも飼い猫の心配をする91歳の「ベアトリス・キリック」役で高橋惠子が出演する。演出は、ストレートプレイのみならず、数々のミュージカルや音楽劇も手掛けてきた奇才・河原雅彦が担当。人が死んでから新たな世界へたどりつくまでの7日間というファンタジックな世界を創り上げる。本作は7月から8月にかけて東京・新国立劇場 中劇場、大阪・森ノ宮ピロティホール、福岡・キャナルシティ劇場で上演される。■相島一之 コメントこの作品は、日本の映画、それも名作が海外で舞台化されて、評価され、今度は日本で上演することがすごく珍しいことですし、その日本初演に出演できることがとても光栄です。演出の河原さんとご一緒するのも15年ぶりなのですが、大鷹(明良)さんや高橋(惠子)さんらベテランの方とご一緒できることも、そして主演の上田竜也さんとは初めての共演ですが、すごく嬉しいですし、ドキドキワクワク楽しみでなりません。河原さんはどんなアイデアで演出してくださるのか、どのように作品が仕上がっていくのかまだ可能性を秘めた段階ですが、稽古を楽しみながら、作品の理解を深めて頑張りたいと思います。ぜひ皆さま劇場に足を運んでいただけると嬉しいです。■野波麻帆 コメント最後に舞台に立ったのは、ちょうど新型コロナウィルス流行直前の2018年秋。ようやくあの頃と同じようにマスクを外してお稽古が出来る、大好きな舞台にやっと!やっと立てるのではなかろうかと思い始めていた矢先、この公演のお話をいただきました。演出は、初舞台の演出家でもあり私の舞台人生の中で1番関わりが深い、大大大好きな河原雅彦さん。上田くんはとても頼りがいがあるし、素敵な共演者の方々に囲まれ、素晴らしい時間を過ごしたいと思っています。ああ、楽しみ!!■味方良介 コメントお話をいただき、喜んで台本を読みました。作品の持つ力に度肝を抜かれましたが、演出は信頼する河原さん!無知な20代前半にご一緒させていただき、密かに河原さんの脳の一部を揺らせる存在になりたいと願っていたので、今その挑戦ができます。主演の上田さんはナチュラルとアンナチュラルを生きる唯一無二の存在!ご一緒できることが嬉しいです。『After Life』という作品が皆様の一番の思い出になりますよう。■大鷹明良 コメント『After Life』に参加できます事、とても嬉しく思っております。 <七日間で思い出をひとつ選ぶ。そしてその思い出を持って次へ進む>「思い出をひとつ選ぶ」とは、自分の人生って一体何だったのかと問い、答えを出す、という事では?だとすれば、まずこれは大難題です。そして「次へ進む」とは、果たして一体何処へ向かって進むのか?これもまた大難題です。そうなると、これはもう、真正面から、真摯に、この大難題たちに向き合うしかありません。それとも、逃げ出すか……皆様、お楽しみに。■高橋惠子 コメント自分の顔や首のシワが気になり、落ち込みそうになっても年齢なんて関係ない~と心の中で叫んでいた時、今回の91歳という役のオファーがありました。まるで神さまからの挑戦状のようにーー。作品の内容もこの世の3次元を超えた設定で興味深いものでした。演出の河原さんとは今回が3度目で、とても信頼しています。きっとまた私の見たこともない私を引き出してくれるでしょう。上田竜也さんとは初めてですが、今からとても楽しみです!稽古場でたくさん恥をかいたり汗を流したり、真っさらな気持ちでこの作品に向かって行きたいと思います。皆さま劇場でお待ちしております!楽しみにしていてください。<公演情報>『After Life』作:ジャック・ソーン演出:河原雅彦出演:上田竜也 相島一之 野波麻帆 味方良介 森準人 大崎凛 斎藤瑠希 大鷹明良 高橋惠子東京公演:7月8日(土) ~18日(火) 新国立劇場 中劇場大阪公演:7月21日(金) ~27日(木) 森ノ宮ピロティホール福岡公演:8月2日(水) ~4日(金) キャナルシティ劇場関連リンク公式サイト::
2023年05月25日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の完成報告イベントが25日に都内で行われ、 高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜(なにわ男子)、安藤政信、渡辺一貴監督が登場した。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。映画化について、高橋は「1作目の芝居をして雑談している時に、一貴さんから『それはちょっとルーヴルの撮影の時に残しておいてください』なんて言われたりすることがあって。冗談として夢想していた時があったんですね」と最初から今作の実写化に意欲があったことを明かす。「あれよあれよという間に反響を頂いて、2期を撮り3期をやっていく間に、ルーヴルの話がこうなんとなく、自然とスムーズに入ってしまった感じがするので、『いよいよ来ましたね』という気持ちであって、『お、ルーブルですか?』という感覚にはならなかったですね」と作品にとっては自然な流れだったと語った。飯豊は今回の映画化について「本当に嬉しかったです」と言いつつ、「ルーヴルに行くということで、フランスロケがあるんで、自分は行けるのかという心配があって、一貴さんにに『(自分が演じる)泉くんは行けますか?』と聞いたら、『フランス語がしゃべれないと行けないかもしれません』と言われたんですけど、行かせていただきました」と思い出し笑い。「お留守番かなと思ったんですが、一緒に取材ができて」と喜んでいた。2人の言葉に、渡辺監督は「自然にここに至ったという不思議な感覚がありました」と同意。「ルーブルで撮影の直前にモナ・リザの前で、一生さんと飯豊さんと3人でちょっと雑談していたんですけど、3年前に言ってたことが、3年後にモナ・リザの前で今話してるよねっていうのが、すごく感慨深かったです」としみじみとする。一方、今作から参加している安藤は「コロナもあってなかなか海外に行く撮影はなかった時だったので、海外に行って海外に空気を吸って芝居をするというのは、役者としてはすごく楽しいことで、だからフランスに行けるということで、ぜひその自分はオファーを受けてやりたいなと思ったんです」と正直な感想を述べる。しかし「これだけ愛されて長く続けて、グルーヴ感でクリエイティブしてる人たちの中に急に飛び込むっていうのは……すっごいとっつきづらいから、俺。めちゃくちゃ悩んだんですけど」と苦笑。「でも、そのとっつきづらさを、スタッフの方や一生が受け入れてくれる雰囲気がめちゃくちゃ嬉しくて、そこにすごく感謝して。どうしてこの作品をこんなに長く続いて発信し続けられるのか、その理由としてスタッフやキャストがこの作品を本当に愛しているあたたかさ、懐の広さをすごく感じて。この作品や人たちと出会えてよかったなと思いました」と感謝していた。
2023年04月25日