■前回のあらすじ口だけで何もしない裕太に怒りをぶつけると、裕太は「仕事に行ってくる」と行ったまま出て行ってしまい…<登場人物>私の怒りが爆発してしまった後、夫とは気まずいまま過ごしていました。しかし、週末は義実家に義姉夫婦と子どもたちも集合する予定が入っていたのです。行きたくないけど、行かないわけにもいかず…。旬はいとこと会えるのを楽しみにしていたこともあって、私は憂鬱な気持ちを抱えながらも行くことに。すると、義理の姉2人が気になる会話をしていたのです…。義姉たちの話を聞いて、お義母さんはかなり苦労してきたんだなと思いました。この日も、お義母さんは料理を作ったり、孫の世話をしたりと忙しくしていました。そんな中、義父がどこからか帰ってきました。やはり、夫の「女性にやってもらうのが当たり前」という精神は、育った環境によるものでした。家事も育児も何ひとつ手伝ってこなかった義父が「旬の世話で大変だろう」と分かったようなことを言ったことで、義母の堪忍袋が切れてしまったようです。夫婦で協力し合うとは、どういうことなのか…。お義母さんに一喝されて考える気になった夫の成長が楽しみです。 【同じテーマの連載はこちら】 ウチのダメ夫 この連載の全話を見る >> ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・ ふくみみ
2020年11月09日映画『HiGH&LOW THE WORST』に登場した幼なじみたちのその後を描く新作スピンオフドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」に森崎ウィンの参加が決定した。映画に引き続き、川村壱馬、中務裕太、小森隼、白洲迅、富田望生、矢野聖人らが出演し、幼い頃に交わした約束を胸に、“曲がったきゅうり”たちの揺れ動く気持ちを繊細に描き出す。『レディ・プレイヤー1』『蜜蜂と遠雷』などに出演する森崎さんが演じるのは、楓士雄(川村さん)のことを探し回る謎の男・坂田基晃。前作でのアクションが話題となった楓士雄との熱いバトルを予感させる場面写真も到着した。ほかにも、尾々地真也(中務さん)&正也(小森さん)のオロチ兄弟に深く関わっていく女子大生・市川真歩を、昨年デビューした見上愛。オロチ兄弟の母親役は美保純が演じることも決定。さらに、「DOBERMAN INFINITY」の「6 -Six-」「SO WHAT」が本作の挿入歌に起用されることも分かった。「6 -Six-」は12月リリースとなる10枚目のシングルで、本作のための書き下ろし楽曲だ。そして、初回放送直前の11月19日(木)19時より、幼なじみキャスト6人と一緒に第1話をオンラインで鑑賞する「オンライントークイベント」を開催。本日よりチケット販売もスタートした。「6 from HiGH&LOW THE WORST」は11月19日より毎週木曜日24時59分~日本テレビにて放送。※関東ローカル(cinemacafe.net)
2020年11月09日タワーレコードでは、新宿店10階のアナログ専門店「TOWER VINYL SHINJUKU」にて、12月5日から12月13日の間、自社のアパレルブランド「WEARTHEMUSIC」と、原宿の老舗ヴィンテージショップ”BerBerJin”の「藤原裕」、さらに「吉井和哉」とのトリプルコラボによるPOP UP SHOPを展開、このコラボのためにデザインされたコラボ商品を発売します。今回のPOP UP SHOPは、タワレコのアナログレコード専門店「TOWER VINYL SHINJUKU」で取り扱っている中古盤(音楽)と「BerBerJin」の古着(ファッション)の融合をテーマに開催。1点ものの商品を掘り出すことの楽しみや、時代に左右されないサウンド、デザインなど、古き良き時代の逸品だからこそ体感できる空間を作ります。期間中は「BerBerJin」を代表して“ヴィンテージデニムに新たな価値を見出した方“と言われている藤原裕氏とプライベートでも親交のある吉井和哉氏が手書きでデザインした「NO DENIM, NO LIFE.」ラインに加え、「BerBerJin」セレクトによる年代物のデニムジャケット、デニムパンツ、バンドTシャツや先日発売されて話題になっている書籍「Levis(R)︎ VINTAGE DENIM JACKETS TypeI.TypeII.TypeIII(限定)」など様々な商品をご用意します。なお、「NO DENIM, NO LIFE.」ラインは11月6日15:00より、タワーレコード オンライン内の特設ページ「BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC」にて予約受付を開始、12月5日以降、新宿店POP UP SHOPにてお受け取りいただけます。■ 期間限定POP UP SHOP「BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC」概要日程:12月5日(土)~12月13日(日)時間:各日11:00~21:00場所:タワーレコード新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」■ 販売方法について「NO DENIM, NO LIFE.」ラインは、受注販売がメインとなります。販売方法については、下記特設ページをご参照ください。特設ページ:※11月6日(金)15:00公開予定コラボ商品のご予約に関してのご注意・予約受付期間:11月6日(金)15:00~11月16日(月)12:00まで・予約数が満了になり次第、終了とさせていただく場合がございます。・発売日:12月5日(土)・商品のお受け取り場所:新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」・新宿店の営業時間:11:00~21:00※商品のご予約に関しては「タワレコ店舗取り置き」でのWEB予約のみの受け付けとなります。※新宿店の店頭、電話では受け付けておりませんのでご注意ください。※ご予約のお客様は、予めタワーレコード オンラインのメンバーズ登録が必要となります。※お一人様、各商品につき2枚までのご予約(ご購入)とさせていただきます。※商品のお受け取り場所は、新宿店のみとなります。※お取り置き期間は、発売後1週間となります。※発売日以降は店頭販売のみとなります。商品の取り置き、WEB取り置き、電話受付、店頭受付は一切承っておりません。発売日以降の店頭販売に関しては、若干数を新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」のポップアップショップにて販売いたしますのでご了承ください。■ 商品ラインアップ・BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. USA ORGANIC COTTON Photo T-ShirtColor : White / Size:S、M、L / Price:7,800円(tax out)Photo T-Shirt・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. T-ShirtColor : Vintage Black、Vintage White / Size:S、M、L / Price:5,800円(tax out)N.D.N.L. T-Shirt_Vintage BlackN.D.N.L. T-Shirt_Vintage White・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. Heavy Weight Sweat CrewColor : Vintage Navy / Size:M、L、XL / Price:8,800円(tax out)N.D.N.L. Heavy Weight Sweat Crew_FrontN.D.N.L. Heavy Weight Sweat Crew_Back・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. Tote BagColor : Natural / Size:One / Price:4,800円(tax out)N.D.N.L. Tote Bag※画像はイメージで実際の商品とは異なる場合があります。■ プロフィールBerBerJin(ベルベルジン)BerBerJin原宿とんちゃん通りにある老舗ショップ BerBerJin(ベルベルジン)。ヴィテージ古着好きならば言わずと知れた原宿の名店。 海外のデザイナーなども足繁く通い、地下のヴィンテージデニムの品ぞろえはデニムラバー達を虜にしている。HP::藤原裕藤原裕1977年 高知県生まれ。BerBerJin(ベルベルジン)ディレクター業界内でも屈指のヴィンテージマスターとしても知られ、特にデニムに関してはパンツ、ジャケットともに圧巻のコレクションを誇る。その卓越したヴィンテージの知識を生かし、ブランドとのコラボレーションや企画にも携わる。自身が監修したアーカイブ本、Levis(R)︎のオフィシャルブック『THE 501(R)XX – A COLLECTION OF VINTAGE JEANS』『Levis(R)︎ VINTAGE DENIM JACKETS TypeI.TypeII.TypeIII』も発売中。Instagram:吉井和哉吉井和哉1966年東京生まれ。静岡で育つ。動。2003年に「YOSHII LOVINSON」名義として「TALI」でソロデビュー。2006年から「吉井和哉」名義で活動。その後、数々の作品をリリースし、以降も多くの海外ミュージシャンやエンジニアとの制作活動を行う。2020年7月より、アコースティックライブ「UTANOVA」を敢行中。HP:::『WEARTHEMUSIC』(ウエア・ザ・ミュージック)「音」という目に見えない存在の楽しみ方を別の角度から提案すべく“音楽を着る”をテーマにしたタワーレコードのオリジナルアパレルブランド。 人気の “ジャンルTシャツ”シリーズをはじめタワレコならではのアパレルラインや、さまざまなコラボレーションを展開しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月07日映像配信サービスdTVにて10月15日に配信された、Kis-My-Ft2玉森裕太と宮田俊哉主演オリジナルドラマ『BE LOVE』第1話の冒頭約5分間の映像「BE LOVE冒頭ちょい見せ映像」が本日10月16日正午より公開される。本作は、玉森と宮田のユニット曲『BE LOVE』『星に願いを』『運命』の3曲を原案としたオリジナルドラマ。10月16日からdTVで独占配信が開始する。企画段階から携わった玉森と宮田自らが脚本監修を務め、男性同士の美しい純愛物語に挑んだ。先行プレミア配信前から番組ハッシュタグ「BELOVE先行配信」がTwitter世界トレンド1位を獲得。先行プレミア配信限定の特別映像では2人のキスシーンの撮影風景や、撮影合間の2人の仲睦まじげなオフショット映像を配信するとファンからの喜びの声が相次ぎ、大きな話題となっている。配信に先立ち、まだ視聴していない方も今回公開された「BE LOVE冒頭ちょい見せ映像」で美しい世界観を堪能してほしい。◆『BE LOVE』冒頭ちょい見せ映像※16日(金)正午より公開◆『BE LOVE』予告映像【『BE LOVE』配信概要】配信日時: 10月16日(金)22:00~/毎週金曜更新配信話数: 全4話公式サイト:
2020年10月16日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが27日、都内で行われた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(略称:SSFF&ASIA)2020」アワードセレモニーに登壇した。22年目を迎えた同映画祭は、米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭。毎年6月に開催をしていたが、今年はコロナ禍の影響で延期し、9月16日~27日に、東京4会場とオンライン会場にて開催された。GENERATIONSはフェスティバルナビゲーターを務め、「You&I」が映画祭のテーマソングに。アワードセレモニーには、白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太がスーツ姿で出席した。16日に開催されたオープニングセレモニーにリモートで参加した白濱は、「やっと来られました」と話し、同映画祭の代表を務める別所哲也から「やっと会えたね」と声をかけられると、「やっとお会いできましたね」と笑顔を見せた。そして、オープニングセレモニーへのリモート参加で「新しい時代になったな」と感じたと言い、「オフィシャルサポーターをやらせていただいて、ショートフィルムの世界がもっと広がればいいなとすごく感じたので、今日を通してショートフィルムの素晴らしさが伝わればいいなと思います」と語った。セレモニーでは、EXILE HIRO、別所、作詞家の小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」第4弾『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』の全6作品の監督・キャストを発表。SABU監督作品に佐野玲於、新城毅彦監督作品に関口メンディーを迎え、数原龍友が主題歌を担当。山下敦弘監督作に白濱亜嵐、森義隆監督作に中務裕太、真利子哲也監督作に片寄涼太、そして『HiGH&LOW』シリーズを手掛けた久保茂昭監督作に小森隼が出演することがそれぞれ決定した。EXILE HIROは「今回、第4弾にしてはじめてGENERATIONSがチームとしてシネマファイターズとコラボレーションさせていたのですが、素晴らしい監督の皆さんに囲まれて、一人ひとりの個性を引き出せていただけたのかなと思います。まだ全ての作品ができあがったわけではないのですが、完成を楽しみにしています。来年公開を予定していますが、その時には今までにない面白いエンタテインメントとして皆さんにお届けしたいと思います」と、プロジェクト第4弾への意気込みを語った。
2020年09月28日ダンス&ヴォーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが、「CINEMA FIGHTERS project」第4弾に『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』(2021年公開)に出演することが27日、明らかになった。同作は6本のショートフィルムによるオムニバス映画で、EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表 別所哲也、作詞家 小竹正人の3人によって打ち出されたプロジェクトの第4弾となる。SABU監督作品では佐野玲於が出演、主題歌はKAZUKI(DOBERMAN INFINITY)が務める。新城毅彦監督作品には関口メンディーが出演し、数原龍友が主題歌に。山下敦弘監督作には白濱亜嵐(主題歌:DEEP SQUAD)、森義隆監督作に中務裕太(主題歌:伶)、真利子哲也監督作では片寄涼太が出演&主題歌、そして久保茂昭監督作に小森隼(主題歌:iScream)が出演する。○SABU監督 コメント作詞家小竹正人さんの詞を脚本、そして映像化する。詩か…なるほど、面白い…。小竹さんの詞の世界観を壊していないか気になりつつも、僕の予想を遥かに超えて凄く面白い作品に仕上がりました!○佐野玲於 コメント昨年に引き続きシネマファイターズプロジェクトに参加させていただくことになりました。今回僕はSABU監督とタッグを組ませていただき作品に挑ませていただきましたが、個人的にもSABU監督の一ファンでして、監督の創る作品に参加できた事に有り難い気持ちで一杯です。今回演じる役の"生き方"を自分と照らし合わせ、落とし込んで、SABU監督の言葉も強く意識しながら、細かいコミュニケーションを取りながら撮影を行わせていただきました。ショートフィルムという限られた時間の中での作品ではありますが、ショートフィルムならではの作品の中に溢れる様々な世界観を感じ取っていただけたら嬉しいです。○新城毅彦監督 コメント今回撮らせて頂いてまず思ったのは20分の枠の中で表現する難しさと面白さでした。ストーリーもテイストもある程度自由だったのでメジャー映画とは違う事にチャレンジ出来て、タイトなスケジュールの中ではありましたが逆に普段より凝縮してやれて、無駄を削ぎつつ隙間の空間を作るのがとても楽しかったです。メンディーって決まったら真面目なラブストーリーをやりたいと思ってたんですが、期待以上に芝居で答えてくれて、今まで見た事のないメンディーが見せられたのではと思ってます。○関口メンディー コメントこの度初めて、シネマファイターズの作品に参加させて頂きました。LDHの諸先輩方や同じグループのメンバーのこれまでの作品も観させて頂いていて、どれも見応えのあるものばかりで、少しプレッシャーもありましたが、素敵な共演者の方々やスタッフの皆さんに囲まれて、良い雰囲気でチーム一丸となって撮影をすることができました。これまで自分が演じさせて頂いてきた役柄とはまた一風変わった雰囲気も感じて頂けると嬉しいです。○数原龍友 コメントソロでの活動も少しずつ増えてきている中、同じグループのメンバーが主演を務めるショートフィルムで主題歌を担当させていただけたことをすごく光栄に思います。歌入れの前に台本を読ませていただきましたが、本を読んでいても、辛くて、切なくて、これは確かに笑うことしかできないなぁと共感できる部分もあったり。この本にどんな映像が乗るのか期待しながら、そして自分の経験を照らし合わせながら歌唱させていただきました。どん底を味わうと笑えてくる。そんな経験がある方には何か重なることがあるのでは無いでしょうか? この楽曲が今回の作品に、より華を添えられるような一曲になれば嬉しいです。○山下敦弘監督 コメント今回の作品は柄にも無くシンプルに当たり前な恋の物語を作りました。白濱亜嵐の素直な眼差しが作品を貫き、言葉には出来ない“想い”が短い映画の中にぎゅっと詰まっていると思います。映画における必要最低限の要素で、これだけ豊かな作品になるなんて、監督である自分自身も想像出来ていませんでした。今回この短編を作ってみて、映画はやっぱり面白いな、とあらためて感じることが出来ました。このプロジェクトに参加出来てよかった。ありがとうございました。○白濱亜嵐 コメント今回シネマファイターズには2度目の参加となります。前回とは全く違う内容、かつ短い撮影期間でしたが、山下監督から普段自分がドラマや映画で経験したお芝居とは違う表現を求められることもあり、それが、一人の役者として非常に良い経験をさせていただけたと感じています。長編作品とは違う良さが短編にはあり、観ている方へも答えを委ねる部分もあると思うので、皆さんそれぞれで受け取っていただき、考えていただけるきっかけとなれば嬉しいです。○森義隆監督 コメント自分の作品が完成したのは2月でした。コロナをまたいで、まだ完成していないチームもあると聞きました。映画は時代とともにあります。コロナ前後という特別な時間をまたいで紡がれる、このオムニバスの完成が楽しみでなりません。○中務裕太 コメント今回、森監督とタッグを組ませていただき、撮影に臨ませていただきました。顔合わせ初日の本読みから、監督が自分のキャラクターをすぐに理解してくださり、作品の役では普段の僕に近いキャラクターをと考えてくださっていました。台本は読み込まずに来てほしいということで緊張もありましたが、現場で監督が指導してくださり、力まず、リラックスした状態でお芝居が出来たことも良い経験となりました。新たな自分を開拓してくれた作品でもあるので、たくさんの方に観ていただきたいです!○真利子哲也監督 コメント片寄涼太氏を主演に迎えて今までにない短編に挑戦しました。コロナの影響で紆余曲折ありましたが、小竹正人氏の歌詞にインスパイアされて、東京とシカゴを舞台にした恋人たちの物語をアメリカの脚本家と執筆しました。片寄くんはオンラインでの英語の芝居もあり、誰もなし得ていない挑戦をしてもらいましたが、うまくいくことを確信しています。何より、片寄くんがこの機会を誰よりも楽しんでもらえていることを嬉しく思います。○片寄涼太 コメント昨年末に真利子哲也監督にお会いさせて頂いて、その頃の自分の葛藤や考えていることについてお話をさせて頂きました。その後、上がってきた台本のなかにいた役は、僕の心の奥の奥の深~いところに存在する人を言い当てられたような役でした。好奇心とともにその役を演じることに今からドキドキしています。主題歌も今回ソロで歌わせて頂くのですが、とても縁を感じる方の楽曲を僕なりのこだわりのアレンジでお届けできるので、そちらもどうか楽しみにしていて頂けると嬉しいです。○久保茂昭監督 コメントこれまでも小竹さんの素敵な詩の世界観をMVとして表現させて頂いていますが、今回は全く別次元の挑戦だと感じています。 歌詞から感じる『荒んだ世界でもそれぞれの心の中にある小さな小さな「愛という名の海」』を物語のテーマとして自分で原案、脚本を作らせて頂きました。GENEの中ではいつもムードーメーカーで明るい印象のある隼ですがそんな隼の愛くるしい一面も少し交えつつ一味違ったこんな隼を見てみたいと思いながら作品を作り上げていくのが楽しかったです。 素晴らしい映画監督たちの中に肩を並べさせていただくことはとても恐縮ですが新しい久保の世界観ができたと感じます。○小森隼 コメント今回シネマファイターズプロジェクトに参加させて頂けることになり、そして、久保監督とタッグを組んで撮影する日が来るのがすでにとても楽しみです! 久保監督とはGENERATIONSのデビュー作品から数多くのミュージックビデオを撮って頂いていて、今作でも直接、楽しみながらコミュニケーションを取らせてもらっています。その久保監督が僕にフォーカスを当てて作られる世界観がどうなるのか本当に楽しみでワクワクしています!
2020年09月27日2019年、最終興収12.5億円の大ヒットを記録した『HiGH&LOW THE WORST』のその後の世界を描く新作スピンオフドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」が、11月19日(木)より日本テレビにて放送決定。さらに『THE WORST』を含むシリーズ全7作が世界62の国と地域にてネット配信されることが決まった。「HiGH&LOW」シリーズ史上「いちばん泣けた!」との声が聞かれた『THE WORST』。その中でも、“希望が丘団地・幼馴染”の絆の物語とそのクライマックスに流れる数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)のソロバラード「Nostalgie」は感動の渦を巻き起こした。今回のスピンオフドラマでは、同作に登場した希望が丘団地・幼馴染6人のその後が全6話で描かれる。出演は、映画に引き続き、勢いを感じさせる川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、同作で銀幕デビューを果たした中務裕太・小森隼(ともにGENERATIONS from EXILE TRIBE)。さらに、いま映画・ドラマに引っ張りだこの白洲迅、富田望生、矢野聖人ら、映画公開当時より一層成長したキャスト陣と、「HiGH&LOW」シリーズを手掛け日本映画界に新たな旋風を巻き起こしている巨匠・久保茂昭監督が再集結。脚本は「クローズ」「WORST」の原作者・高橋ヒロシが担当し、日本中の人々の心に届く温かい友情物語を紡ぐ。加えて、『THE WORST』が9月20日(日)よりHuluとNetflixでの国内ネット配信が決定。Netflixでは世界62の国と地域に『HiGH&LOW』映画シリーズ全7作が配信される。企画プロデュースのEXILE HIROは、「2020年。『HiGH&LOW THE WORST』のその後の世界を描く、新作スピンオフドラマを高橋ヒロシ先生を筆頭に制作し、満を持して皆さんにお届けすることができます。新たな『HiGH&LOW THE WORST』の世界、そして作品の中で描かれる仲間との友情や絆を楽しみにしていただければと思います」とコメント。また、シリーズがNetflixを通じて国内のみならず全世界にも配信されることに「世界中の方がLDHのエンタテインメントに触れる機会があることにとてもワクワクしています」と期待を寄せている。新作ドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」は11月9日(木)24時59分~日本テレビにて放送開始。※関東ローカル※高橋ヒロシの「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミングHiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2020年09月18日累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎の同名漫画を、松村北斗(SixTONES)と森七菜のW主演で映画化する『ライアー×ライアー』に、小関裕太と堀田真由が出演することが決定。併せて、キャストコメントが解禁となった。今回第2弾キャストとして発表されたのは、NHKドラマ「半分、青い。」や『春待つ僕ら』に出演するほか、来年はミュージカル「『モンティ・パイソンの SPAMALOT』featuringSPAM」の出演も控える小関裕太。本作では、お城好きの優しい文化系男子・烏丸真士役を務め、湊がかつて片思いをしていた憧れの存在であり、偶然の再会によって急接近する注目のキャラクターを持ち前の爽やかさで魅力たっぷりに演じる。そして、雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍する傍ら、『かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-』や「恋はつづくよどこまでも」など話題作への出演が後を絶たない堀田真由。本作では、湊の親友・野口真樹役を務め、前代未聞の三角関係に戸惑う湊の相談に乗る、姉のように頼もしいキャラクターを大人っぽい雰囲気と愛らしさで演じる。■キャストコメント小関裕太(烏丸真士役)ちょっとしたウソが、また小さなウソを呼んで、そのウソたちが恋に変わっていく。原作を拝読した時、その美しいシチュエーションがとっても魅力的で面白くて心惹かれ、ぜひ参加させていただきたいと思いました。実は最近、自分のお芝居の中で、言い放った「嘘」の言葉とその裏に隠されている本当の気持ちについて考えさせられる事が多くなっていたので、題名ともなっている「嘘」を描くこの作品にとても運命を感じます。僕が演じさせていただく烏丸くんは、人の気持ちに寄り添える優しい心の持ち主なので、丁寧に温かみを持って参加させていただきました。人を気遣っての優しい嘘や、はたまた気遣っていたはずなのに実は傷付けてしまっている嘘。いろんな嘘がこの映画の中に隠れています。登場人物たちの色んな視点から観て映画館で楽しんでいただきたいです。堀田真由(野口真樹役)物語が動きだすきっかけを作るしっかり者のお姉さん野口真樹を演じさせて頂きました。彼女の紡ぎ出す言葉は説得力があり、こんなにも愛がある人が近くにいたらどんなにいいだろうと撮影中その人間性にとても惹かれました。本作はキュンとする可愛らしい部分は勿論のこと、生きていく上で守りたい大切にしたい大事な気持ちを教えてくれる作品です。森七菜さんとは2度目の共演で心を委ねながらお芝居をさせて頂きました。2人の息ぴったりな掛け合いも是非お楽しみに!『ライアー×ライアー』は2021年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年09月11日俳優・高畑裕太(26)が8月23日に、公式ホームページを開設。同時に、これまで凍結させていたSNSも再開させた。16年8月に強姦致傷容疑で逮捕された高畑。後に被害者女性との示談が成立し、不起訴となった。約3年間に及ぶ謹慎生活を経て、19年8月に舞台「さよなら西湖クン」で復帰を果たした。プロフィールには、職業を「役者」と記載している高畑。今後について、SNSで抱負をこうつづっている。「今は、こうして家族や、大切な友人と共に過ごしている毎日に感謝し、また0から、舞台、映像、その他の文化芸術の存続、発展に努められる様、自身の表現力の向上に邁進したいと思っております」また同日には、高畑が出演する映像作家・加藤尚一郎氏の作品「獏」がYouTubeにアップされた。さらにロックバンド「すばらしか」が今年4月にリリースした配信シングル『最後のロックンロール』では、彼がジャケットを飾っている。しかし、現時点では今後の活動予定はないという高畑。少しずつ歩みを進めているが、役者としてコンスタントに活動するのはまだ難しいようだ。「高畑さんは、現在も所属事務所が決まっていません。遺品整理などのアルバイトをして過ごしているといいます。プロフィールには、介護職員初任者研修の資格も記載されています。おそらく謹慎中に取得したのでしょう」(芸能関係者)だが、高畑が役者の道を諦めることはないという。そこには“母の教え”があるようだ。「お母様の淳子さん(65)は『裏方でもいいから』と、裕太さんの復帰に尽力してきたといいます。裕太さんが復帰した舞台は、淳子さんが『恥じないように』と自ら演技指導をしたそうです。舞台初日には、淳子さんも客席から見守っていました。もともと裕太さんが俳優を目指したキッカケは、淳子さん主演の舞台に感動したこと。母親の背中を見て育った裕太さんは、高校卒業後に淳子さんの母校で演劇を学びました。淳子さんは『演じることは他者の気持ちを理解し、尊重すること。それは社会生活でも重要』と、裕太さんに語っていました。裕太さんは初心に帰って、“母の教え”を心がけようとしているのでしょう」(演劇関係者)
2020年08月25日俳優の高畑裕太が23日、ツイッターを更新し、公式サイトの開設とツイッター・インスタグラムの再開を発表した。高畑は、「此の度、高畑裕太公式HP開設に伴いまして、過去に凍結させたTwitter、及びInstagramを再開する事と致しました」と報告。「この先の運営に関しては、自身が関係した作品、活動に関しての投稿等をしていけたらと考えております」と方針を示し、「また現時点で次の活動に関してのお知らせはありません」と補足した。そして、「今は、こうして家族や、大切な友人と共に過ごしている毎日に感謝し、また0から、舞台、映像、その他の文化芸術の存続、発展に努められる様、自身の表現力の向上に邁進したいと思っております」と決意を新たに。「何卒、温かい目で見守って頂けると幸いです」と呼び掛け、「そして一日も早く、コロナウイルスの感染拡大、その被害の終息を願い、日々、パートに励もうと思っております」と結んでいる。高畑は2016年8月に強姦致傷容疑で逮捕され、その後に示談が成立して不起訴処分に。2019年8月に舞台『さよなら西湖クン』で復帰していた。Instagramには家族写真をアップ。「これまでも、そしてこの先も、一生色褪せる事ない写真。大切な友人に撮ってもらった、世界にたった一つしかない家族の写真です」とつづっている。この投稿をInstagramで見る家族写真 写真家阿部裕介さんに撮影して頂きました。 これまでも、そしてこの先も、一生色褪せる事ない写真。 大切な友人に撮ってもらった、世界にたった一つしかない家族の写真です。 @abe_yusuke 高畑裕太(@yutatakahata)がシェアした投稿 - 2020年 8月月23日午前4時49分PDT
2020年08月24日GENERATIONS from EXILE TRIBEが、映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2020」の今フェスティバルナビゲーターに就任したことが18日、明らかになった。同映画祭は米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭で、9月16日~27日までの開催が決定している。GENERATIONSがフェスティバルナビゲーターに就任し、「大切な人を想うから。離れていても、心はひとつ。」という思いを込めて制作した楽曲「You & I」が映画祭オフィシャルテーマソングに決定した。SSFF & ASIAとEXILE TRIBEの所属するLDHは、2017年より「CINEMA FIGHTERS project」をスタート。作詞家 小竹正人の詩の世界観を著名監督や新進気鋭の監督がオリジナル脚本・映像化し、主演にLDHメンバーが参加するショートフィルムを製作してきた。2019年の映画祭ではプロジェクト第3弾を発表。3年続くシリーズは「ショートフィルム」に対する興味・関心を映画ファン層を超えて大きく広げ、また、LDHメンバーも「ショートフィルム」への造詣を年々深めてきた。2020年の映画祭では、Jr. EXILE世代を牽引するパワフルさを兼ね備えたGENERATIONSが、世界112の国と地域から集まった数々のショートフィルムの魅力を紹介していく。ナビゲーター第1弾としては、メンバーの佐野玲於が将来有望な映像作家の国内外での活躍を応援すべく、国内の25歳までの監督が制作した5分以下のショートフィルムを特集する「U-25プロジェクト」の見どころを紹介。18日より映画祭オンライン会場で配信開始となる作品を、映画祭SNSおよびウェブサイトで発信する。○GENERATIONSコメント2017年より、3年にわたって展開されてきたCINEMA FIGHTERS Project。これまでメンバー自身が出演したり、LDHの先輩たちや仲間が出演する作品を観て、長編映画とは違う、ショートフィルムだからこその物語や表現に感銘を受けました。今回、光栄にもSSFF & ASIAのナビゲーターに就任させていただくにあたり、初めて世界各国のショートフィルムを観させていただきました。今年のSSFF & ASIAのテーマ「(ニュー)ボーダレス」からも感じられるように、色々な価値観や視点、メッセージが一つ一つの作品から溢れ出し、それはショートフィルムを通じて僕たちに改めて何か大切なことを気づかせてくれたり、これまで考えたことのなかったような新しい発見の機会を与えてくれたように思います。そんな作品の数々に出会える映画祭を、そしてショートフィルムの魅力を、ナビゲーター(案内人)としてより多くの方々に紹介していきたいと思います!僕たちの楽曲「You & I」は、「変わりゆく世界のなかでも、離れていても心はひとつ。ひとつになろう」というメッセージが込められた作品です。新型コロナウィルスの感染拡大という未曾有の出来事に直面している世界ですが、オンライン展開する映画祭を通じて、世界各国のショートフィルムを日本全国の皆さんに届けることができ、ひとつになれたら、そして、世界各国の監督たちがオンライン上で集まり、繋がることができたら、僕たちも嬉しいです。新しいカタチの映画祭を応援するテーマソングとして、「You & I」もぜひ聴いてください。○ナビゲーターおすすめプログラム コメント発表&配信日・8月18日 佐野玲於将来有望な映像作家の国内外での活躍を応援すべく、国内の25歳までの監督が制作した5分以下のショートフィルムを特集する「U-25プロジェクト」を紹介・8月21日 小森隼ジャパンプログラム作品の中でも、オリジナル性、将来性が最も感じられる監督へ贈られる「ひかりTVアワード」受賞作品の魅力を紹介・8月27日 数原龍友アカデミー賞ノミネート作品含むCGアニメーションプログラム特別上映作品を紹介・8月28日 関口メンディ―様々な東京の魅力を発信するCinematic Tokyoプログラムのみどころを紹介・9月3日 中務裕太渋谷区の基本構想でもある、ダイバーシティとインクルージョンのメッセージを届けるSHIBUYA DIVERSITY プログラムの魅力を紹介・9月9日 片寄涼太映画祭開始1週間前。世界各国の作品を多様な切り口で楽しめるオンラインセレクションのみどころを紹介・9月16日 白濵亜嵐映画祭オープニング。いよいよスタートする映画祭の特別上映作品である、ジョニー・デップ出演作品やポン・ジュノ監督作品などを紹介
2020年08月18日GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太が、「N高等学校ダンス部」特別顧問に就任することが14日、明らかになった。学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)と、エンターテイナーを育成する本格的な総合エンターテインメントスクール「EXPG STUDIO」が連携し、N高等学校初の運動部となる「N高等学校ダンス部」を10月にスタートする。同部は、EXILEや三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが運営するEXPG STUDIOの指導を、全国どこでもオンラインで受けられる部活動。自分のダンス動画を投稿すると、プロのインストラクターからの指導を受けることができる。また、現役で活躍するプロダンサーの特別講義が受けられるほか、初心者から上級者までレベルや希望に応じて、さまざまなダンスイベントや大会への参加を目指すことができる。インターネットを活用して高校生ダンスシーンに新しい風を吹かすべく、特別顧問にGENERATIONSの中務が就任。自身のEXPGインストラクター経験を生かして、ダンス部をサポートする。○中務裕太 コメント今回、N高ダンス部の特別顧問と特別講義などでレッスンを担当させて頂きますGENERATIONSの中務裕太です。これまでも「高校生からダンスをはじめるのは遅いですか?」と聞かれることがあったのですが、ダンスをはじめるのに遅いも早いもありません。このダンス部をキッカケにダンスを始められる方も、これまでダンスをやってきた方も「ダンスを楽しむ」という気持ちをまずは一番にもって、ダンスを心の底から楽しんでいただきたいと思っています。また、ダンスを続けているとダンスで悩むことも沢山あると思いますが、その悩んでいる過程もその後のダンスや今後の人生に活かせると思いますので、まずは思う存分ダンスを楽しむことを忘れないでください。今後は僕も特別講義などで、レッスンや講義などもおこなっていきますので、たくさんの生徒の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。N高ダンス部で一緒にダンスを盛り上げていきましょう!!
2020年08月14日LDHの新たなライブエンタテインメントとして7月2日から7月8日にかけて行われている有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」(ABEMA)に6日、GENERATIONS from EXILE TRIBEが登場した。GENERATIONSは、今年4月から3カ所6公演のドームツアー「GENERATIONS PERFECT LIVE 2012→2020」を開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により全公演が中止となり、今回が2020年初のライブとなる。まずは、これまでの彼らにはなかったバンドサウンドが新鮮な「ヒラヒラ」からスタート。疾走感のあるビートに乗ってステージを駆け回っていき、1曲目から彼ららしいパフォーマンスを見せた。ファンも一緒に声を出して盛り上がることができる「BIG CITY RODEO」の間奏では、ボーカルの数原龍友が「みなさんで!」と視聴者に呼びかける姿も。「PIERROT」「Brand New Story」と続き、5曲目は初出場した昨年の『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)で披露した「EXPerience Greatness」。ボーカルの片寄涼太が「コメントでも盛り上がっていきましょう!」とオンラインライブならではの呼びかけをした。MCでは「この日をどれだけ待ち望んでいたか…」と、久しぶりにライブができる喜びを噛み締める数原に対し、片寄は「7人で踊っているところをやっとお届けできてめちゃくちゃうれしい」と笑顔で喜びを表現。コメント機能があることに触れ、「思い出の曲があったら、聴きながら思い出のエピソードをコメントしてください」とオンラインライブの楽しみ方を提案し、ラブソング「Love You More」を歌い上げた。YouTubeでMVが1000万回再生を突破したヒット曲「One in a Million -奇跡の夜に-」では、女性ダンサーが登場。披露するたびにファンから悲鳴とも取れるような歓声があがる演出が話題となっているが、今回もペアダンスや傘を使った演出にコメントが殺到していた。そして、パフォーマーの白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太によるDANCE TRACK。縦横無尽に飛ぶドローンがパフォーマーのソロダンスを捉えていく。腕やひじ、手首を巧みに操るタットを取り入れたトリッキーなダンスを見せた白濱に対し、小森は足さばきが特徴のシカゴフットワークを披露。スピード感あるダンスからうって変わって、佐野は重いビートに乗せて得意のクランプを見せつけ、関口も大きな体を生かしたダイナミックなクランプでたたみかけていく。そして、ポッピンを織り交ぜたオリジナルスタイルからバク宙を披露しソロダンスを締めくくった中務の元にパフォーマーが集まり、勢いのある圧巻のルーティンを見せつけた。ここから、ボーカルのみで楽曲を披露。数原は、LDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT』の劇中歌「もう一度君と踊りたい」、片寄は自身が出演したドラマ『貴族誕生-PRINCE OF LEGEND-』と映画『貴族降臨-PRINCE OF LEGEND-』の主題歌「Possible」と、それぞれGENERATIONSとはまた違う世界観の2曲を披露した。続けて、片寄がピアノで伴奏をし、数原と息ぴったりの歌声を響かせた「少年」は、MVにある1シーンを彷彿とさせる演出となっていた。パフォーマーも登場し、全員がジャケット姿で大人の色気を醸し出しながら披露した「Stupid ~真っ赤なブレスレット~」では、曲の世界観に合わせてモノクロの映像に。ファンからの人気が高い楽曲であり、ファンを思って作られたライブだと感じられた。これまでのライブ映像とともに、メンバーそれぞれの手書きのメッセージが映し出されていくと、最後に「全ての“ドリーマーズ”にパワーよ届け!!」という片寄のメッセージから、「この先の未来に語り継いでいきたい」という想いが込められた渾身の楽曲「DREAMERS」へ。続けて、「I GET HIGH!!」というフレーズが印象的な「AGEHA」でさらに盛り上がりを見せていった。MCで数原は「応援してくださるみなさんが画面の向こうにいると感じたから全力でパフォーマンスすることができた」と視聴者に感謝。片寄は「(今)どうしたらいいのかわからないからこそ、ライブにエネルギーを注ぐことができた」「今日のライブを境にまた皆さんが元気に、少しでも明るい毎日を送れることを心から願っています」とエールを送った。最後に披露された「You & I」は、楽曲のメッセージとメンバーの思いが重なり、急きょ発表・配信されたもので、新型コロナウイルスが猛威を振るう中で“離れていても心はひとつ”というメンバーの想いが込められている。リリックMVは公開されていたが、振り付けは初披露となった。ここで終わりかと思いきや、小森はデリバリーサービスの配達員、白濱は有名ドラマの女性教師、佐野は人気アニメの女性キャラクター、関口は有名テニス選手、中務裕太は人気女性芸人、数原と片寄は人気漫画のキャラクターに扮し登場。それぞれコスプレしたキャラクターになりきっている中で、「その格好でアクロバットできるの?」と言われ、バク宙を披露した中務だったが、カツラが飛んでいってしまうハプニングも。それまでライブで見せていたクールな姿とは違い、メンバーが笑い転げるなど、リラックスした姿に視聴者から温かいコメントが多く届けられた。今回、視聴者へのプレゼントとして、メンバーがショーやMVで着用していた衣装、愛用していたメガネや帽子、バスタオル、メンバーしか持っていないキャリーケース、『紅白歌合戦』の会見で着用するために作ったオリジナルTシャツと、貴重なプレゼントも飛び出す。生配信だけでなく、見逃し配信を見た視聴者にもプレゼントが当たるチャンスがあるという。そして、「このままコスプレだけして、しゃべって終わるなんてことはございません!」「画面の向こうにいる皆さんとひとつになって最後まで盛り上がっていきましょう!」という小森の掛け声からアンコールがスタート。事前抽選で選ばれたファンとZoomをつなぎ、メンバーはコスプレ姿のままファンとともに「Y.M.C.A.」をパフォーマンス。数原のマイクを奪い、佐野が歌い上げると、サビでは関口も歌い出す。片寄が歌ったかと思えば、中務、関口、白濱、小森の順に続々とパフォーマーがマイクを持ちノリノリに歌い、そのまま自由に踊りまくるというユーモアあふれるパフォーマンスで締めくくった。
2020年07月07日現在放送・配信中のドラマ「M愛すべき人がいて」第6話の未公開シーンが「ABEMA」にて公開中。田中みな実扮する秘書・礼香の戦慄シーンの裏側が映し出されており、SNSで反響を呼んでいる。今回公開されている未公開映像は、嫉妬に狂う礼香が、同棲しているアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の家に忍び込み、料理を作って部屋で待っているという戦慄シーンの裏側。礼香が料理をふるまうための食器を新たに買いに行くシーンで、「彼の家に引っ越すんです」と店員に自慢げに話す礼香に、視聴者からは「すごい妄想力」「皿まで全部変えるって…」「準備の裏側からもう怖い」など衝撃の声が寄せられた。続けて、アユとマサが付き合っていることがバレてしまい、大浜社長(高嶋政伸)に追及をされるシーンの裏側も公開。証拠写真を集めた礼香と大浜が、作戦会議をする様子では、礼香が写真を手に大浜に言い寄る…。これには「こんな緻密な会議をしてたのね」「マサの家で写真まで撮ってたのか!」と視聴者も驚き。第6話をもう一度見返したくなる映像となっている。また、7月4日(土)放送の最終回には、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」中務裕太が登場。「GENERATIONS高校TV」の中で、メンバーが本作の出演権を懸けたオーディションに参加し、見事出演権を獲得したのが中務さん。今回中務さんは、最終回にマサが行う新人発掘オーディションの参加者として出演。ドラマ初出演となる中務さんは「めっちゃ緊張する」と言いつつ演技に臨んだ。ついに最終回を迎える本作について、マサ役の三浦さんは「歌姫がどうやってスターになっていくのか?マサとの恋愛の結末を楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2020年06月30日主演・松本穂香、監督・角川春樹のタッグが実現した映画『みをつくし料理帖』。この度、窪塚洋介と小関裕太によるインタビュー動画が解禁となった。原作は、高田郁による累計400万部を超える大ベストセラー小説。今回のインタビュー映像は、劇中で主人公・澪(松本さん)を温かく見守る2人の男性、御膳奉行の小松原を演じた窪塚洋介と、町医者・永田源斉を演じた小関裕太。2人とも角川春樹監督とは初顔合わせでの出演が実現した。窪塚洋介、角川春樹監督は伝説角川監督に会えることを楽しみにし、原作から力と癒しをもらい、出演できることに舞い上がるような気持ちになったと出演依頼の当時をふり返る窪塚さん。また、脚本の読み合わせから澪を演じた松本さんに心揺さぶられていたことを明かし、現場では澪の「ファンみたいになってる」と語っている。小関裕太、劇中の料理にも大満足一方、角川監督に「原作に忠実に」と演技について話をされたことを明かす小関さん。主人公を演じる松本さんは「澪のイメージに近い」と語る。また、劇中の料理についても、撮影後に食べた「しぐれ煮」がとても美味しかったと弾ける笑顔で答え、料理だけでなく人との関わりも味わい深い作品だと語っている。なお、これに先だって松本さん、奈緒、若村麻由美、浅野温子のインタビュー動画も公開されている。『みをつくし料理帖』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:みをつくし料理帖 2020年10月16日より全国にて公開Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
2020年05月20日EXILEのパフォーマーTETSUYAが5月7日、学長を務める「EXPG高等学院」のオンライン入学式に出席し、一期生となる新入生118人にエールを送った。同校は、LDHの所属アーティストを多く輩出してきた総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO BY LDH(以下:EXPG)」と、ドワンゴが運営する通信制学校法人「角川ドワンゴ学園N高等学校」が提携した教育機関で、ダンスを学びながら3年間で高校卒業資格を取得することができる。当初は4月に開校し、東京・大阪・名古屋のEXPGでダンスレッスンを始動する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、当面の間はオンライン授業にカリキュラムを変更。今月11日から授業がスタートする。「ニコニコ生放送」を通じて行なった入学式で、TETSUYA学長は「ついにこの日がやってきました。僕も楽しみにしていましたし、EXILEメンバーをはじめLDHのアーティストたちもこの学校のスタートを楽しみにしています。ご入学本当におめでとうございます」と式辞を述べた。そして、記念すべき一期生となる夢を持った子どもたちに、「夢はすべて叶えてほしい」、「全員と友達になってほしい」とメッセージを送り、新型コロナウイルスによって先の見えない現状にも言及。「世界中のダンサーが今できることを模索していますし、未来のダンスの表現のかたちは誰にもわからなくなった」としながら、「今までとは違った可能性も無数に広がっているということ。そのダンス界の未来を作るのは僕たちや、皆さんです。夢を一緒にかなえていきましょう」と力強いエールを送った。また、EXPG出身で、同校の特別講師を務めるGENERATIONSの中務裕太も出席し、「アーティストになりたい、ダンサーになりたい、なんでもいいので自分の持っている夢を積極的に発信していってください。夢を発信することによって、それが言霊となってその夢が近づいたり、同じ夢を持った仲間が集まったり、その仲間が集まってできた大きな輪が次の夢につながったり、さまざまなビジョンが広がりします。一生に一度しかない皆さんの3年間が、輝かしいものになることを心から願っています」と祝辞を述べた。ビデオ通話で参加した東京校の酒井優斗さんは生徒を代表し、「波乱の幕開けとなりますが、これから始まる高校生活には皆、期待を抱き、様々な夢や目標を持っています。ダンスだけではなく、勉学にも積極的に取り組み、一期生として恥じないよう努力したいと思います。3年後の卒業式には、それぞれが目標を叶えて一堂に会したいです」と力強く宣誓。式を終えTETSUYAは「こういう環境になってしまったのは非常に残念でありますが、皆さんの入学式をオンラインでも成し遂げられたというのがすごく嬉しく思います」と心境を語り、中務も「オンラインという形ではありましたが、生徒の皆さんにもわくわくしてもらいたいなという想いで、自分の正直な想いを話させて頂きました。全力でサポートさせていただきたいなと思っています」と意気込みを語った。11日にはTETSUYA自らが特別講義を行う予定で、「今まで夢を叶えさせてもらってきたので、その夢の叶え方を大放出して、惜しみもなく生徒の皆さんにお伝えしたい」と、夢をテーマとした講義を計画している。同校では、次世代のアーティストやダンサー、華やかなステージを演出する演出家やコリオグラファー、インストラクターなど「ダンスを仕事にしたい」子どもたちを応援。一流インストラクターによるダンスレッスンをはじめ、EXILEのフィジカルトレーナー・吉田輝幸氏監修の「PCPトレーニング」や、TETSUYA監修の健康を維持、増進する「E.P.I.ダンストレーニング」などの授業のほか、ラモス瑠偉やRIKACOらLDH所属アーティストやタレントも特別講師に名を連ねている。
2020年05月08日EXILE、EXILE THE SECONDのTETSUYAが7日、学長を務めるEXPG高等学院のオンライン入学式に出席し、一期生となる新入生118人にエールを送った。同校は、LDHの所属アーティストを輩出してきた総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO BY LDH(以下:EXPG)」と、ドワンゴが運営する通信制学校法人「角川ドワンゴ学園N高等学校」が提携した教育機関で、ダンスを学びながら3年間で高校卒業資格を取得することができる。当初は4月に開校し、東京・大阪・名古屋のEXPGでダンスレッスンを始動する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、当面の間はオンライン授業にカリキュラムを変更。11日から授業がスタートする。TETSUYAは新入生に向けた式辞で、「ついにこの日がやってきました。僕も楽しみにしていましたし、EXILEメンバーをはじめLDHのアーティストたちもこの学校のスタートを楽しみにしています。ご入学本当におめでとうございます」と祝福。新型コロナウイルスによる影響下について「世界中のダンサーが今できることを模索していますし、未来のダンスの表現のかたちは誰にもわからなくなった」と憂いつつも、「今までとは違った可能性も無数に広がっているということ。そのダンス界の未来を作るのは僕たちや、皆さんです。夢を一緒にかなえていきましょう」と前向きなメッセージを送った。また、EXPG出身で、同校の特別講師を務めるGENERATIONS・中務裕太も出席し、「アーティストになりたい、ダンサーになりたい、なんでもいいので自分の持っている夢を積極的に発信していってください。夢を発信することによって、それが言霊となってその夢が近づいたり、同じ夢を持った仲間が集まったり、その仲間が集まってできた大きな輪が次の夢につながったり、さまざまなビジョンが広がりします。一生に一度しかない皆さんの三年間が、輝かしいものになることを心から願っています」と祝辞を述べた。式を終えたTETSUYAは、「こういう環境になってしまったのは非常に残念でありますが、皆さんの入学式をオンラインでも成し遂げられたというのがすごく嬉しく思います」と心境を語り、中務も「オンラインという形ではありましたが、生徒の皆さんにもわくわくしてもらいたいなという想いで、自分の正直な想いを話させて頂きました。全力でサポートさせていただきたいなと思っています」と意気込む。11日にはTETSUYA自らが特別講義を行う予定。「今まで夢を叶えさせてもらってきたので、その夢の叶え方を大放出して、惜しみもなく生徒の皆さんにお伝えしたい」と、夢をテーマとした講義を計画している。
2020年05月08日GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太が14日、GENERATIONSのツイッター公式アカウントを通じ、同日にリリースした新曲「ヒラヒラ」の振り付け動画を公開した。この動画は、新型コロナウイルスによる自粛ムードを受け、「自宅で簡単に、そして“おうち時間”を少しでも楽しい時間にしてほしい」という思いから投稿されたもの。中務は、「外出自粛で大変な日々が続いていますが」と前置きし、「GENERATIONS2020年第一弾シングル“ヒラヒラ”の簡単に踊れる大サビ部分を一緒に踊っていただいておうち時間を楽しく有意義な時間にしていただければと思います」と呼び掛けている。さらに中務は、インスタグラムのストーリーでも「#ヒラヒラリレー」のハッシュタグと共にバトンリレーを開始。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、岩谷翔吾へと渡され、同日に陣も投稿。バトンは与那嶺瑠唯へと繋がれた。今までメンバーが培ってきた多くの「経験」というパーツを新たに組み上げることによって、「新たなGENERATIONSが始動する」という意味が込められている同曲。動画を見たファンからは、「元気になったよ、ありがとう」「引き続き外出自粛頑張ります」「おうち時間が楽しくなりそう!」「やった!!踊れるようになった!」「いつかライブで一緒に踊れるように完璧に覚えます!」といった喜びの声が寄せられている。
2020年04月15日若手俳優の小関裕太が、松本穂香や奈緒に加え、浅野温子、反町隆史、鹿賀丈史ら豪華俳優陣が出演する映画『みをつくし料理帖』に出演していることが分かった。役衣装写真、場面写真も到着した。『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』『わたしに××しなさい!』などの話題作に出演し、3年ぶりのミュージカル「四月は君の嘘」への出演にも期待が高まる小関さん。そんな彼が今回演じるのは、下町から遊郭・吉原まで、幅広く評判が良い町医者・永田源斉。源斉は、「食は人の天なり」という本作のキーワードとなる言葉を、松本さん演じる主人公・澪に対し説く人物。澪を温かく見守る源斉先生は、全編に渡ってひそかに物語と関わっていく。本作は、角川春樹の生涯最後のメガホン作としても話題だが、小関さんが角川組に参加するのは、これが初となる。『みをつくし料理帖』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:みをつくし料理帖 2020年秋、全国にて公開予定Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
2020年03月11日宮月新・近藤しぐれの原作を実写化した、橋本環奈主演の映画『シグナル100』が公開中だ。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たちは、遅刻をする、電話をかける、涙を流す等、ふだん行っていた行為がシグナルとなりどんどん自殺していってしまう。最後の1人に残らないと生き残れないというデスゲームに巻き込まれた生徒たちは一体どうなるのか。今回は、樫村(橋本環奈)に密かに想いを寄せる、サッカー部一のモテ男・榊蒼汰役の小関裕太と、サッカー部一のムードメーカー・桐野玄役の福山翔大にインタビュー。作品に感じたことや、撮影中のエピソードなど話を聞いた。○■互いに「太陽」のような存在!?――おふたりは今回が初共演だということですが、まずはお互いの印象を教えてください。福山:今日も久しぶりに会って感じたんですけど、太陽みたいにエネルギッシュな存在だなと思います。立ってるだけで、元気をもらえる。凛としている部分があって、とっても頼もしいです。小関:すごくよく言ってくれる(笑)福山:本当だって!――逆に、小関さんから見た福山さんは…小関:太陽のような存在ですね!(笑)福山:(笑)――互いに「太陽」なんですね。小関:”太陽”の意味合いも違うんですけど、情熱が外にも伝わってくるし、内にも抱えてるものも感じました。初対面の印象からずっと変わらず、芝居に対しても組に対してもエネルギーを持ってる。迷っている時にアドバイスをしてもらったり、たまに風船に針をさしてもらって気を抜かせてもらったりしていました。過酷な環境だったので、支えあって。福山:あと、僕は裕太くんの台本を見たときに、ものすごく丁寧に綺麗な文字でシーンの解釈が書かれていたので、ちょっと、どきっとしちゃいました。素敵な俳優さんだなと思って、刺激を受けました。小関:ありがとう。どの作品も同じようにやっているんですが、『シグナル100』は題材が好きだったし、現実にありえないことを現実のように見せなければいけないことが難しかったので、ディスカッションもするためには、自分の意思を確認しておく方がいいのかなと思ったんです。――今回は学校を舞台にしたデスゲームとなりますが、もし実際にこの状況に陥ったらどんな行動を取ると思いますか? 役と共感するところなどはありましたか?福山:僕は、立ち向かっちゃうかもしれないな。玄の行動はすごく理解ができます。何かを変えようと一方踏み出せるところが魅力的だなと思うし、そういう風に過ごしたい。だから玄と同じように、問題をやりすごさないで、突破口をなんとか探すと思います。小関:僕は、ルールの中でうまく立ち回ってみたいかな。山田悠介さんの小説や、映画の『ソウ』、漫画では『Doubt』『王様ゲーム』といった、デスゲーム系の作品がもともと大好きなので、いろいろなパターンが頭に刷り込まれてるんですよ。実際にそういう環境に陥ったら、どういう行動になるかわからないですけど、理想としては、頭を使って「ここは仲間を作ろう」「ここは距離をおこう」と、パズルのように行動したいですね。自分の生命力を試してみたい。――意外な一面ですね…!小関:実は、そうなんです(笑)福山:方向は違うけど、お互い立ち向かうのかな?小関:いや、でも敵対しちゃうんじゃない?福山:どっちかが破れてしまう(笑)――小関さんは現在、ドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系 毎週水曜24:12~)にも出演されていますが、今回演じている榊とは全然違う印象でしたよね。小関:『来世ちゃん』では、パンツ一丁になって……(笑)。福山:見たいなあ(笑)小関:使うワードも赤裸々なので、全く違いますね。榊が大人になったら言うかもしれない……?福山:榊には言ってほしくない!(笑)小関:全く違います!(笑)○■生きることの実感伝わって――合わせてみると、色んな小関さんが観られそうですね。サッカー部(小関、福山、甲斐翔真、中尾暢樹)のメンバーはとても仲良くなったとも伺っているんですが、何かきっかけはあったんですか?福山:現場に入る前にリハーサルがあって、サッカー部はサッカー部で本読みをました。その日がきっかけで、サッカー部がまとまりました。小関:サッカー部としての仲間意識がありましたし、人間力のある人が集まってたから、居心地の良さを感じていました。現場で和気藹々としているだけではなく、宿に戻ってもみんなで温泉に行ったり、外にごはんを食べに行ったりできました。福山:初日のさ、サッカーの……。小関:やったね! 校庭で!福山:4人でそれぞれリフティングを10回続けようと言ってたんだけど、何回やっても3回くらいしかいかなくて(笑)。めちゃくちゃ楽しかったね。小関:1! 2! 3……ああ~!! みたいな(笑)。みんな下手なんですよ! もちろん、練習してから撮影に入ったんですけど、リフティングまではたどりついていなかったから、苦戦してたね(笑)福山:(笑)小関:でもそうやって体を動かすことで仲良くなって、スポーツが繋いでくれるんだなと思いました。――ちなみに、どなたがムードメーカーなんですか?小関:互いに仲良くしてたけど、翔大のパワフルな熱さに引っ張ってもらっていたと思います。福山:年齢的には僕が1番上なんですけど、ムードメーカーの役だし、みんな仲良くならなかったら切ないなと思って。でも、みんなと初対面のときから「いける。受け入れてくれるわ」と思いました。――改めて、作品に関わって感じたことをぜひ教えてください。小関:僕は学園もののイメージがあると言われることもあるんですが、実はあまりやったことがないんです。だから同年代で集まってることが新鮮で、この環境でやるからには、大人だけの作品には出せないものがあるはずだと、皆で意見を出して関係を作っていくことを、楽しめました。我々にしかできないことがあるんだろうし、それが出ている映画になればいいなと思っていました。福山:クラスの生徒がどんどん亡くなっていくわけじゃないですか。でも「一人ひとりの死が積み重なっていかないと」いう共通意識があって、積極的にみんな会話していたよね。最初はお芝居の感覚としてカメラの前に立っていたんですけど、宿も一緒だし、ずっと生活をともにしているなかで、クラスメイトとして擬似体験できた気がします。この作品は、窮地に立たされたときにどう立ち向かうかという、成長物語でもあると思うんです。撮影している時はジェットコースター的なエンタメの色が強くなるんだろうなと思ってたけど、試写見終わった後に、人間の成長がいっぱい見えて、すごく素敵な作品だなと思いました。小関:人が死ぬという重さがあるよね。映画を観終わったときに、今まで飲んでいた水一滴の味が変わるし、生きることの実感をリアルに描いてる。僕は、試写を一緒に観ていた取材の方と少しフリートークをしてみたんです。泣いてらっしゃる方もいて、この映画を見て心が動いてくださったということが嬉しくて。観てくださった方に、生きる実感も届いたらいいなと思いました。■小関裕太1995年6月8日、東京都出身。NHK『天才てれびくんMAX』(06~08年)のテレビ戦士として活躍するなど子役として俳優活動をスタートさせる。舞台『ミュージカル・テニスの王子様』(11~12年)、TBS『ごめんね青春!』(14年)などで注目を集め、ドラマ『ゼロ一獲千金ゲーム』(18年)、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(18年)で人気は全国区に。現在、テレビ東京系ドラマ『来世ではちゃんとします』(毎週水曜25:35~)に出演中。主な映画出演は、『ドロメ』(16年)、『覆面系ノイズ』(17年)、『ちょっとまて野球部!』『曇天に笑う』『わたしに××しなさい!』『春待つ僕ら』(18年)、『サムライマラソン』『“隠れビッチ”やってました。』(19年)など。■福山翔大1994年11月17日、福岡県出身。ドラマ『みんな! エスパーだよ!』(13年)で俳優デビュー。テレビドラマ、映画、CM、舞台など幅広く活躍の場を広げ、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(17年)など、続々と話題作に出演。主なドラマ出演に『学校のカイダン』(15年)、『闇金ウシジマくんSeason3』(16年)、『わにとかげぎす』(17年)、『99.9?刑事専門弁護士? SEASONII』(18年)がある。映画では『土竜の唄 香港狂騒曲』『青空エール』(16年)、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第一章』(17年)などに出演。19年には『任侠学園』など出演した5本の映画が公開、『JK☆ROCK』では主演を務めた。
2020年01月30日瑛太(37)が芸名を本名の「永山瑛太」に改名すると12月25日に発表した。その決意に、ネットではエールが上がっている。同日、瑛太のホームページには「来る2020年最初の出演ドラマとなるTBS『あしたの家族』(2020年1月5日放送)より瑛太は永山瑛太に改名することをお知らせ致します」と掲載された。瑛太は「改名については以前から考えてきました」「令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と理由について明かし、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込んでいる。すでにTwitterのアカウントを「永山瑛太」にしていた瑛太。改名当初、《瑛太は改名するのかな?本名で活動するのかな?Twitterの名前変わってる》《瑛太のTwitterに【永山】の苗字がついた!このまま改名するのかな》《プロフィールも“永山瑛太”だって。改名するのかな?》と話題になっていた。新元号をキッカケに、俳優としての決意を新たにした瑛太。ネットでは、エールがこう送られている。《瑛太さん、前から改名のことは言ってらしたしツィッターではもうなってましたからいつか本名になるのかなと思ってました。瑛太さんでも永山瑛太さんでもどちらにしてもこれからもずっと応援して行きます》《俳優の瑛太が本名の永山瑛太に。すごい判断だ。名前が売れているのに本名に変えるのは勇気がいっただろうな》《瑛太、永山瑛太に改名だって!!本名でも今までのように頑張ってください!》
2019年12月25日俳優の瑛太が改名し、本名の永山瑛太として活動することが公式サイトにて発表された。瑛太さんは、自身の公式サイトにて「改名については以前から考えてきました。俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と改名の経緯について説明。そして、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と続けた。なお、改名時期に関しては、2020年最初の出演ドラマとなる、石井ふく子プロデューサーが贈る新春ドラマ特別企画「あしたの家族」より適用されるという。本作は、宮崎あおい、瑛太さん、松重豊、松坂慶子らが出演し、家族の物語を描くドラマ。瑛太さんは宮崎さん演じる小野寺理紗の恋人・兵頭幸太郎役を演じる。1982年12月13日生まれ、現在37歳の瑛太さん。モデルとして活動を開始し、「ランチの女王」「WATER BOYS」「オレンジデイズ」などに出演。近年では、大久保利通役で出演した大河ドラマ「西郷どん」や、新垣結衣とW主演を務めた『ミックス。』、かつて世間を震撼させた事件を起こした少年犯の“その後”を描いた薬丸岳のミステリー小説の映画化『友罪』などが話題に。実弟は永山絢斗。(cinemacafe.net)
2019年12月25日俳優の瑛太が25日、公式サイトを通じ、2020年から本名の「永山瑛太」として活動していくことを発表した。所属事務所によると、改名のタイミングは2020年1月5日放送のTBS系新春ドラマ特別企画『あしたの家族』から。同作の公式サイトは、現時点では「瑛太」となっている。発表に合わせて、「改名については以前から考えてきました」と明かす瑛太。「俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と経緯を説明し、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込みを伝えている。瑛太は2003年放送のフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』で注目を集め、数々の映画やドラマに出演、2010年6月に歌手の木村カエラと結婚した。瑛太の弟・永山絢斗も、俳優として活動している。
2019年12月25日GENERATIONS from EXILE TRIBEがデビュー7周年を迎えた。渾身の最新アルバムについて、メンバーへの思いについて、また今年の活動について関口メンディーさんと中務裕太さんに話を聞きました。みんなのことが好きで尊敬しているから頑張れる。関口メンディーメンバーみんなの意見が反映された、セルフプロデュース感の濃いアルバムです。その分、思い入れも強い。だからこそ、ライブで盛り上がったり、ファンの方にとって大事な曲になったとしたら、試行錯誤した甲斐があるし、嬉しいです。自分たちはオーディションで集まってできたグループだけど、10年近く、メンバーによってはそれより長く一緒にいる人もいるから、家族みたいな感覚。みんなのことが好きだし、尊敬しているから、自分も頑張ろうって思える。みんなに生かされてると思います。先輩たちは、一人一人のパワーがすごいけど、僕たちはそうじゃない。だからこそ、7人でスクラムを組む必要がある。そういう感覚があることも仲の良さにつながっているのかもしれません。今年はすごくいい年だったけど、自分と向き合い、未熟さを知ることも多かったです。“ダンスの詰めが甘いな”とか、“プロ意識が足りなかったな”とか…。でも、その時間を持てたことで、もっと、きちんと準備をしてからパフォーマンスに挑まなければいけないと気づけました。ゲッターズ飯田さんの占いは当たると思っていて、1日1回は見ます。あと、占いではないけど、玄関にはHIROさんと撮った写真を飾っています。HIROさんが悪い気を止めてくれるんじゃないかと思って、勝手に頼っています(笑)。せきぐち・めんでぃー1991年1月25日生まれ、東京都出身。パフォーマー。EXILE、HONEST BOYZ(R)でも活動中。ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)にも出演。ニット¥34,000(bukht/HEMT PR TEL:03・6721・0882)パンツ¥26,000(lot holon TEL:03・6418・6314)その他はスタイリスト私物僕にとってメンバーは歩くパワースポットです。中務裕太アルバムのリリースは2年ぶりなんですが、ただその間のシングルを掻き集めたようなものにはしたくなくて。「One in a Million-奇跡の夜に-」という曲のMVでは7人1役にチャレンジしているんです。新しい試みだったんですけど、ファンの方の反応もめちゃくちゃ良くて。やっぱり挑戦することは大事だなと改めて思いました。’20年はヒット曲に出合いたいです。個人としては今、EXPGのスタッフも担っているんですが、いつか僕がピックアップしたメンバーでユニットを作りたいという夢があるので、その第一歩を踏み出せたら。年始は毎年実家に帰って母親の味噌汁を飲むのが一番の幸せ。じいちゃんばあちゃんも僕が帰ってくるのが生きがいみたいになってるので、美味しいごはんに連れていってあげたいです。ライブの時の験担ぎは、HIROさんから貰ったパンツをはくこと。所属のアーティストだけが貰えるHIROさんのロゴ入りの非売品です(笑)。勝負パンツみたいなもので、はくと気合が入るんです。パワースポットはメンバーですね。メンバーと一緒にいる時が一番パワーが出ます。仲良くしようと意識したことはなくて、ただナチュラルにみんなのことが好きなんです。リスペクトもしてますし。その気持ちさえあれば、ずっと仲良くいられるのかなと思いますね。なかつか・ゆうた1993年1月7日生まれ、大阪府出身。パフォーマー。2019年は『HiGH&LOW THE WORST』で映画初出演を果たし、俳優としての才能も開花。ニット¥49,000(soe/LHP 原宿 TEL:03・5474・0808)パンツ¥19,000(Johnbull/ジョンブルカスタマーセンター TEL:086・470・5770)ブーツ¥21,000(REGAL/リーガルコーポレーション)ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブボーカル2名、パフォーマー5名からなるダンス&ボーカルグループ。最新アルバム『SHONEN CHRONICLE』が好評発売中。※『anan』2019年12月25日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾(by anan編集部)
2019年12月23日木村拓哉主演、東京に三つ星レストランを作り出そうとする料理人たちを描く「グランメゾン東京」の10話が12月22日放送。玉森裕太演じる祥平がゴーストシェフとしてグランメゾン東京に参加。改めて玉森さん演じる祥平の姿に注目が集まった。主人公の尾花夏樹を木村さんが演じ、尾花とともにグランメゾン東京を立ち上げる早見倫子に鈴木京香。かつての尾花の盟友・京野に沢村一樹。パリで尾花と共に働いていた相沢瓶人に及川光博。“アレルギー食材混入事故”を起こした平古祥平に玉森さん。尾花のライバル・丹後学に尾上菊之助。丹後がシェフを務める「gaku」のオーナー・江藤不三男に手塚とおる。アレルギー食材混入事件の真犯人を執拗に追うリンダ・真知子・リシャールに冨永愛。グランメゾン東京で働く芹田公一に寛 一 郎。松井萌絵に吉谷彩子。久住栞奈に中村アン。「gaku」のスーシェフ・柿谷光に大貫勇輔。祥平の交際相手だった蛯名美優に朝倉あきといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話のストーリーはリンダの告発によって「gaku」を去ることになった祥平を、尾花が「グランメゾン東京」に誘う。祥平は店に迷惑がかかるからと断るのだが、京野らの説得でゴーストシェフとして新メニュー作りを手伝うことに。一方、丹後はメニュー開発に行き詰まり、江藤は丹後をシェフから解任。結月(馬場徹)を新たなシェフとして迎える。そんななか祥平を執拗に探すリンダがグランメゾン東京に来店。尾花は祥平のアイデアを採用した新メニューを試食させるが、リンダは料理を認めない。そしてミシュランの調査が始まる…というもの。終盤ではリンダと“直接対決”を繰り広げるなど、祥平が改めてフォーカスされた今回、「いつも私たちが見ているたまちゃんとは別人で涙出ちゃった」「本当に平古祥平を玉森裕太に任せてもらえて良かった」など、玉森さんの演技を讃える声が多数。一方「gaku」を追われた丹後には「グランメゾン東京に丹後シェフ加わるよね?」「最終的にやはり丹後さんはgakuに戻って立て直すとか?」と「グランメゾン東京」に加わってほしい視聴者と、「gaku」に戻ってほしい視聴者の両方からその行方を心配する反応も寄せられている。(笠緒)
2019年12月23日LDHに所属するアーティストや俳優、モデルなど総勢34人が出演する朗読劇『BOOK ACT』が、来年2月5日から東京・日本青年館ホール、2月18日から兵庫・兵庫県立芸術文化センターで開催されることが9日、分かった。同公演はオリジナルストーリーの『ヒーローよ安らかに眠れ』『もう一度君と踊りたい』、鈴木おさむの小説が原作の『芸人交換日記』の3つの作品を期間ごとに上演。日替わりでキャストを組み替えながら、全17公演を予定している。今回発表されたキャストには、EXILEをはじめ、GENERATIONSやTHE RAMPAGE、FANTASTICSといったJr.EXILE世代のメンバー、さらにはE-girlsや劇団EXILEなど、グループやジャンルの垣根を超えた豪華な面々が集結。まさにLDHのオールスターキャストによる公演となる。4人の男と1人の女の人間模様を描いた『ヒーローよ安らかに眠れ』には、EXILEの黒木啓司、NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディーに加え、モデルの佐田真由美や俳優の天野浩成、勝矢が出演。また本作の劇中歌には、EXILEのATSUSHIが今回のために書き下ろしたオリジナルソングが起用される。『もう一度君と踊りたい』には、GENERATIONSの佐野玲於のほか、THE RAMAPGEやFANTASTICSのメンバーが出演。トップダンサーを目指す若者たちの葛藤や絆、友情を描いた感動ストーリー。GENERATIONSの数原龍友が劇中歌を務める。GENERATIONSの小森隼と中務裕太が出演する『芸人交換日記』では、E-girls、劇団EXILEのメンバーやDream Shizukaが共演。2013年に内村光良監督により映画化もされた名作を、LDHアーティストと俳優陣が入り乱れ演じる。これまでも総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズや「PRINCE OF LEGEND」シリーズで、多数のLDHアーティストや俳優らがドラマや映画に出演。絶大なインパクトで話題を集めた。来年はLDHの6年に一度の総合エンタテインメントの祭典「LDH PERFECT YEAR 2020」も開催。舞台を朗読劇に代え、”LDH流エンタテインメント”で新たな形の朗読劇を仕掛ける。チケット販売は、12月13日からオフィシャルファンクラブ「EXILE TRIBE FAMILY」「E.G.F.C.」「We are D.I」で先行販売がスタート。一般販売は2020年1月18日より開始される。■出演者一覧『もう一度君と踊りたい』(脚本・演出/鈴乃音)佐野玲於、関口メンディー、陣、RIKU、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、長谷川慎、鈴木昂秀、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人『芸人交換日記』(脚本・演出/鈴木おさむ)小森隼、中務裕太、青柳翔、鈴木伸之、町田啓太、SWAY、佐藤寛太、佐藤晴美、坂東希、石井杏奈、山口乃々華、Dream Shizuka『ヒーローよ安らかに眠れ』(脚本・演出/鈴木おさむ)黒木啓司、NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、天野浩成、勝矢、佐田真由美■脚本・演出の鈴木おさむ氏コメントただの朗読劇ではなく、読み手が必ず心を震わせながら読みすすめる、BOOK ACT。普段はなかなか見ること出来ない、LDHの人たちが様々な組み合わせでチームを作る。全ての作品を通して新たなエンターテイメントをお見せ出来ると思います。このために書き下ろす『ヒーローよ安らかに眠れ』は、みなさんと“考える”大人な物語。なにが正解か? この選択は間違っているのか? ヒーローたちの選択に、きっと、熱い涙を流していただけるはずです。そして、『芸人交換日記』は、1月に小森隼×芸人さんで上演しますが、ここでは、LDHの所属メンバー同士で、やることにより、新たな熱量と爆発が起きると思っています!■EXILE NAOTOコメントこの度LDH PERFECT YEAR2020の中の演目のひとつでもあるBOOK ACTに出演させて頂く事となりました。EXILE TRIBEの面々やLDH所属の役者、アーティストが織りなす様々なドラマを是非直接感じに来て頂けたら嬉しいです。個人的にも久しぶりの朗読劇でもありEXILE TRIBEメンバーと同じ舞台に立つのは中々ないチャンスですので楽しみにしております!■小森隼(GENERATIONS)コメント今回のBOOK ACTは、LDHキャストオンリーで繰り広げられるのですが、今までになかったような組み合わせでの朗読劇が観れるのが、何よりの見どころだと思います。そして同じ演目でも配役が変わる事によって、舞台の色が変わっていくと思います。自分の演目でさえ客席から観たいくらい、全部の組み合わせが楽しみです。毎公演、新しい形でチャレンジし続けているLDHの朗読劇ですが、今回のBOOK ACTは今までにない公演数、そしてキャストで繰り広げられます。僕自身も未知の部分への挑戦もあり、凄くワクワクしています!
2019年12月09日俳優の小関裕太、松岡広大、甲斐翔真、渡邊圭祐、鈴木仁が30日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYA 6階(渋谷モディ6階)の写真展『15th Anniversary SUPER HANDSOME MUSEUM』に登場し、取材に応じた。同イベントは、2005年から歴史を重ね、今年で15周年を迎えるアミューズ若手俳優達による恒例のファン感謝祭、通称「ハンサム」の写真展で、東京会場を皮切りに、仙台、名古屋、大阪、福岡、札幌の6都市で開催される。「ハンサム」出演者には佐藤健、三浦春馬、賀来賢人、桜田通、神木隆之介、吉沢亮など、数々の人気若手俳優が名を連ねてきた。2020年2月には、15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑ with YOU」が行われる。松岡は「僕たちが独自でエンタメのジャンルを持っていることが武器なのかな」とハンサムについて語り「等身大の写真もありますので、女性のファンの方には嬉しいのかなと思います」とミュージアムの見所にも言及。小関は「ハンサムライブができあがった15年前から見ていた憧れの場で、数年前にようやく参加することができた。過去の写真からも15周年という重さを改めて感じた」と感慨深い様子を見せた。初参加の鈴木は「『歌だけはやりたくない』と言ってたんですけど、こういう機会で、自分なりの精一杯を出せるように。完璧というより、自分たちの出し切れることを練習して精一杯やる」、渡邊は「僕も1年間『やれませんよ』といった前振りが聞いたなと。先輩たちから感じたものを消化して、僕を通じてすべての方に思いを伝えられればいいな」と意気込む。甲斐は「一生懸命というのはすごく大事。アーティストの皆さんと比べたら劣るかもしれないけど、みんなで頑張って、できないことでもやるというのが意味あると思うので」と同ライブへの思いを表した。両国国技館で行われる同ライブについての楽しみを聞かれると、小関は「小学生のときに1回ステージに立ったことがあって、裏に行くとお相撲さん用のトイレがあるんですよ。通常の1.5倍〜2倍くらいあって、小学生の僕は『お尻入っちゃうじゃん!』と遊んでたんですけど、再びステージに立つということで、トイレにもう1回行ってみたい!」と熱弁。「自分のお尻の大きさがどれくらい変わったかというのと、どれくらい実際おすもうさんのトイレが大きかったのか改めて確認したい」という小関に周囲は爆笑だったが、本人は真面目に「本当に思っています」と訴えていた。5人の中で「スーパーハンサムは誰か」という質問には、まず小関が「けすけっちかな〜」と渡邊の名前を挙げ、周囲は「けすけっちって呼ぶんだ!」と独特なあだ名に驚き。小関は「顔立ちも冷静さも声の良さも。何より話がうまい。一家に一人いるだけで安心できる空間ができると思う。安心感があるってハンサムの要素だなと思って」と理由を説明する。また「ハンサムライブでみんながスーパーハンサムになります」と答え、「逃げじゃないか」とつっこまれた鈴木は「逃げでいいですか?」と開き直る。渡邊は松岡の肩を抱き「取材を受ける時も率先してみんなを引っ張っていってくれる感じがハンサム。あと、さっきから等身大パネルとずっと目が合ってる」と笑わせた。さらに松岡は「小関裕太ですね。つきあいは小学校6年生くらいの頃からで、長くて。一緒に舞台を踏ませていただいたりしてるんですけど、切磋琢磨していく中で、全体を冷静に見ている。自分の意見もちゃんと伝えて、相手に伝わるように人によって言葉を変えている気がするんです。言葉って誰かを傷つける可能性もある。人に優しくできる距離感がちゃんと取れる人ってハンサムだと思う」と真摯に語る。甲斐は「貫禄あるのは圭祐くん。自分の個性もありつつ、僕らには真似できない何かを持ってる。その何かがすごくいいなと思っています」と指名し、渡邊は「本番のハードル、俺だけどんどん上がってる」と照れていた。
2019年11月30日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEとデザイナーの田名網敬一氏がコラボレーションした「少年クロニクル POP-UP STORE」が、21日~24日の期間限定で東京・表参道のエスポワール表参道 B1にオープンする。19日にメンバー全員そろって、田名網氏とともに同所にてマスコミ向け発表会を行い、それぞれお気に入りのアイテムを紹介した。同ストアは、現在開催中の5大ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」と連動したコンセプトストア。ツアーロゴやグッズなどのアートワークを手掛けた田名網氏とコラボレーションした、ツアーグッズとは異なる限定コレクションを展開する。また、店舗内装も田名網氏がデザインを手がけ、ツアーの世界観を表現している。佐野玲於と関口メンディーは、アイテムのラインナップ、ウェア素材、プロモーションなどのディレクションを担当。佐野は「自分たちが着たいものと田名網先生が手掛けられる作品が融合したときの整合性とか、これとこれをかけ合わせたら面白いんじゃないかっていうものを提案させていただいた」と説明し、「僕らが100で先生にぶつかるんですけど、先生は1000で返してくるので、ぐうの音も出ない。先生の仕事が早さやディテールの細かさたるや、勉強になったというかすごいなと感じました」と話した。メンディーは「LDHのアーティストの中でもアート界の方と取り組みをされている方はあんまりいなかったので、自分たちがこういうプロジェクトをやらせていただくのはすごいありがたいですし、田名網先生が快く引き受けてくださってありがたいの一言に尽きる。自分たちが好きなアイテムができあがってうれしい限りです」と喜びを語った。販売するのは、アパレル商品を中心とする16種類20アイテム。それぞれお気に入りのアイテムを挙げ、片寄涼太は「撮影のときに着させてもらったパジャマが好き。最近パジャマシャツも流行っていて、その中でコラボレーションでパジャマが作られるのはすごい素敵だなと思って気に入っています」と話し、数原龍友は「カタカナで“クロニクル”と書いているパーカーがかわいい」とパーカーをおすすめ。小森隼は、パーカーのインナーに着ていたTシャツを見せながら「Tシャツは冬でもジャケットの下に着たり、時期も問わずに着られる。みんなに着ていただきたい」とアピールした。白濱亜嵐は「スケートボードのデッキがいいなと思っていて、2人がディレクションをやっているときにスタジオにサンプルがあって『これ何?』ってなって、そのときから惹かれています。スケボーやらないんですけど欲しい」と言い、「これを機に始めてみようかな。でも使うのはもったいない。飾りたいです」と笑顔でコメント。メンディーは「今はいているパンツ。このグラフィックがすごい好きでめちゃめちゃ気に入っています」と見せながら話した。中務裕太は「今はいているチノパン。グラフィックが入ることによって個性的に表現できるのでお気に入りです」と紹介。佐野は、片寄と同じくパジャマを挙げ、「すごいパジャマが好きで、絶対パジャマを着て寝るんです。昔、カート・コバーンがオシャレなパジャマを着ていて、起きてパジャマのまま飛行機に乗ったり、ライブツアーに出たりしていて、すごいパジャマが好き。先生が若さやストリートカルチャーが見えるグラフィックを作ってくださったので、それをパジャマに落とし込んで着たいなと思った」とパジャマを作った理由も明かした。■「少年クロニクル POP-UP STORE」概要開催期間:11月21日~24日(12:00~20:00)場所:東京都渋谷区神宮前4-25-15 エスポワール表参道B1※入店電子整理券を11月18日17:00より発売開始。詳細は公式サイトにて要確認
2019年11月20日玉森裕太主演、東野圭吾原作の謎解きミステリー『パラレルワールド・ラブストーリー』。この度、本作のBlu-ray&DVD豪華版に収録されるメイキング映像の一部が公開された。今回到着した映像では、本作の撮影の様子と共に、敦賀崇史役の玉森さんのインタビューが収録されている。1つの世界では、麻由子(吉岡里帆)が自分の恋人、しかしもう1つの世界では、麻由子が親友・智彦(染谷将太)の恋人という、2つの世界に迷い込んでしまう中、真実を追い求める役どころに挑戦した玉森さん。彼にとって本作は迷いの戦いであったそうで「敦賀崇史という役は、すごく自分の中で挑戦な役どころ。どう演じようかすごく迷っていた」と明かしている。さらに「家に帰っても、ずっと崇史のことを考えて、すごく崇史に魂を込めました」と撮影期間中は常に役と向き合っていたそう。 映像では、監督と試行錯誤しながら話し合う様子も捉えられている。そんな全身全霊で挑んだ本作。映像終盤のオールアップの声がかかった際には、やりきったという感情を隠せない玉森さんの様子が映し出されている。なお、本メイキング映像には、キャストたちが悩みながら役に向き合う姿や、2つの世界を描ききるためにキャスト・スタッフが挑んだ撮影の裏側を押さえた映像も収録。ほかにも豪華版には、未公開シーンやファンの前でクイズに挑戦する玉森さんと吉岡里帆の公開直前イベント、監督が語る本作の裏側を収録したオーディオコメンタリーなど、約2時間の特典映像が収録されている。『パラレルワールド・ラブストーリー』Blu-ray&DVDは11月20日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:パラレルワールド・ラブストーリー 2019年5月31日より全国にて公開©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会©東野圭吾/講談社
2019年11月13日映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)のリアル・シンデレライベント&舞台挨拶が12日に都内で行われ、片寄涼太、橋本環奈、眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、酒井若菜、遠藤憲一、新城毅彦監督が登場した。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。舞台挨拶には、片寄が所属し主題歌「One in a Million -奇跡の夜に-」も担当する、GENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)のメンバーがサプライズで登場し、客席は絶叫&片寄は驚愕。登場を知っていた橋本が「MVもよせさん(片寄)から見させていただいて、すごいかっこよかったです。私、完璧です」と言うと、メンバーたちは「聞きたい!」と無茶振りするが、橋本は「逆に、披露します?」と返し、なぜかその場でパフォーマーの小森が歌ってみせた。同作はメンバー同士で観たというが、白濱は「涼太がかっこよくて、終始キラキラしてました」、関口は「感極メンディー!! しました」と叫ぶ。さらにメンバーたちは「ミッションがある」と言い出し、中務が「もし、メンさん(関口)とキスしないとGENERATIONS解散って言われたら、どうする?」と聞くと、メンバーも「良い質問!」と応援。「それは別に、キスするよ」と回答した片寄は、さらに「もっと遠くにいたらどうする?」と畳み掛けられ、最終的に片寄の「キスしに行くよ」という言葉で、メンバーは大喜びに。実はAbemaTVで配信中の番組『GENERATIONS高校TV』内で行っていた「勝手にコマーシャルを作ろう」という企画で、片寄から「キスしに行くよ」というセリフを引き出さなければいけなかったことが判明した。その後のフォトセッションでは、メンバーたちのわちゃわちゃに観客も大盛り上がり。数原が真ん中に立って橋本とのツーショットを見せると、メディアのカメラのフラッシュが降り注ぐ。このカオスな舞台挨拶の締めに、橋本は「この状況で何を話せば良いのか」と苦笑しながらも、「これだけたくさんの方に注目されてるんだなと、ありがたいです。公開しても何回も見てキュンキュンして欲しいなと思います」とアピールした。片寄は「お騒がせして申し訳ありません」と謝りつつ、「ありがたいことに喜んでくださってる方もいるかなと思いますので、嬉しいです。主題歌で携わらせていただいて、この作品が盛り上がれば良いなと思いますし、いろいろな方にとって大切な作品になればと願っています」としっかりまとめ、メンバーたちは「腕がある!」というジェスチャーで称える。退場時には、最後まで残った数原が一人舞台で投げキスを飛ばしまくり、集まったメディア陣からも笑いが起こっていた。
2019年11月12日