二宮和也主演「マイファミリー」の第6話が5月15日放送。誘拐犯の“共犯者”として疑われる温人に「成功体験が仇に」の声が上がるなか、ラストで温人が発見した“犯人”にも「まさかあの子が…」と衝撃が巻き起こっている。警察を排除して誘拐犯と交渉、娘の友果を救い出したものの、その後別の誘拐事件の“交渉人”をやらさせることになる鳴沢温人を二宮さんが演じる本作。夫の行動から新たな誘拐に気付き、解放に協力した温人の妻・鳴沢未知留に多部未華子。温人や未知留と学生時代からの親友で友果誘拐時には警察排除に協力したが、今度は自分の娘が誘拐された三輪碧に賀来賢人。温人や未知留、三輪とは学生時代からの仲で、過去に娘が誘拐されいまだ戻ってきてない東堂樹生に濱田岳。東堂の娘・心春誘拐の捜査を担当し、友果誘拐では温人たちに“排除”された刑事の葛城圭史に玉木宏。NEXホールディングス社長で温人の会社の社外取締役でもあり、娘・実咲が誘拐されてしまった阿久津晃に松本幸四郎といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今度は阿久津と絵里(森脇英理子)の娘・実咲(凛美)が誘拐される。犯人は阿久津に10億の身代金を1日1億づつ10日かけて渡すよう指示。その受け渡し役に温人を指名するのだが、絵里は温人が犯人側の“共犯者”なのではと疑い出す…というのが今回のストーリー。自身でも気づかないうちに犯人側の代弁者のような振る舞いをする温人に「温人くんの成功体験が仇になる 警察への信頼感がない」「これいつ温人が共犯て言われてもおかしくないな?」などの反応が。そんななか三輪が温人の自宅にやってきて、娘の優月(山崎莉里那)が誘拐された際、犯人から“いい匂い”がしたと話していることを聞かされる。独自に犯人を追った未知留も車を運転していたのが小柄な人物だったと話す。「喘息になったから取引を早めたり、犯人は誘拐した子供たちを傷つけるつもりはなさそうなのよね」「となると怪しいのは今のところ一人しかいないけれども」「女の人?じゃあメアリージュンしかいねーじゃん」といった声が視聴者から上がるなか、温人を疑う絵里が身代金を入れたスーツケースにGPSを仕込んだことから、温人は犯人の車を追い、身代金を詰め替える黒づくめの人物を見つける。それは「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」の社員、鈴間亜矢(藤間爽子)だった…。鈴間に対し「地味に「ん??」って思ってたけどまさかあの子が……」「眼鏡の子は黒幕って事はないだろうけど…」という声とともに「社員じゃん!運び屋。え、じゃあメアリージュン?なのかな真犯人」「これ、完全に鈴間&立脇の共犯コースじゃない...??良い匂いさせてそうなの明らかに香菜子だし」と、高橋メアリージュン演じる立脇香菜子が黒幕ではないかとする声や、「ともかちゃん誘拐犯と、その後の誘拐犯違う説もある?」と優月、実咲誘拐犯が“模倣犯”ではないかと推測する投稿も寄せられている。【第7話あらすじ】まさか犯人がハルカナの社員・鈴間だったとは…意識を取り戻した温人は急いで鈴間の身辺を調べつつ、共犯がいるのではないかと考える。実咲の安全のため警察に届けることはできない中で、ある人物に疑いの目が向けられる。東堂の娘・心春に始まった4つの誘拐事件の犯人は誰なのか?三輪と東堂も鳴沢家に集まり真相を探るなか、警察もまた温人たちを密かにマークする…。「マイファミリー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送。(笠緒)
2022年05月16日手に汗握る展開の連続で、毎週目が離せない日曜劇場『マイファミリー』(TBS系・毎週日曜21時〜)。正体不明の連続誘拐犯に翻弄される主人公・鳴沢温人を演じている二宮和也(38)によると、劇中の緊迫感溢れる雰囲気とは裏腹に、現場はいつも和気あいあいと盛り上がっているという。「撮影の合間に、共演者の方々とたわいもない話をするのがリフレッシュになるんですよね。シリアスなシーンも多いですが、撮影が始まった瞬間、一気に雰囲気を切り替えられるので、芝居に入り込みやすくなっている気もします」(二宮・以下同)夫婦役で共演している多部未華子(33)が「とにかくずっとしゃべってる(笑)」と語るように、二宮は現場のムードメーカーとしての役割も担っているようだ。しかし本人は、とくに意識しているわけではないという。「そういうのは強制するものではないかなと思います。重要なのは作品の質を高めることで、たとえ共演者同士の仲が悪くても、それはそれで構わないのかなって(笑)。でも、僕はこれまで一度も殺伐とした現場に当たったことはないので、周りの人に恵まれてるなって思います」鳴沢家をはじめ、さまざまな家族の絆を描いた本作。そこで、先日の母の日にちなんで、二宮からメッセージをもらった。「世のお母さんたちは本当にすごいですよね。もしかしたら、進んでやりたいわけじゃないかもしれないけど、家族のために掃除や洗濯をして、そのうえ働いている方もいるでしょうし。僕には到底できないことですよ。だから、うちの母にも感謝しています。カーネーションくらいじゃごまかせないなって毎年思ってますよ(笑)」
2022年05月13日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)の追加出演者が3日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。かまいたちの2人が演じるのは、タングを狙う謎の組織に所属する凸凹悪役コンビで、山内は狂気に満ちた目つきでスタンガンを扱う小出光夫、濱家は寡黙で威圧感があり鋭い眼光を放つ大釜仁役となる。健がタングについて調べるために訪れたロボット製造企業の受付で働く原田カオリを、TikTokフォロワー数が1,000万人を超え、フォロワー数国内女性ランキングで1位となりZ世代から絶大な人気を誇る景井ひなが演じる。本作で実写映画初出演となる景井の新たな一面に注目となっている。○濱家隆一 コメント映画には今までちょっとした役では出させてもらったことがあるのですが、二宮さん主演の映画と情報を聞いていくうちに「あ、ドッキリなんだ」と思いました。(ドッキリのために)一応めちゃくちゃ喜んだフリもしたんですけど、いざ来てみたら…ドッキリじゃなかった!(笑) 山内の役は悪役だけどコミカルなところもあるんですが、僕はただただ悪い奴っぽい方がいいと言われて…。「ドスを利かせて」と監督から指示を受けて、家で一人で練習した時、ドスを利かせすぎて「いや、こんな役ちゃうやろ」って一人で分からなくなったりしました。まだ僕らも”動くタング”を一回も見ていないので、すごく楽しみにしています。○山内健司 コメント二宮さん主演の映画に出演と聞いて、ニノさんを見るまではドッキリの可能性があると思っていました。現場では三木監督から「目がヤバい、イってしまっているような、”いつもの”感じで」と言われましたね(笑)。普段、バラエティでは台本を事前にちゃんと頭に入れることはあまりしないのですが、今回は二人とも完璧に頭に入ってました。アドリブはゼロです! 『TANG タング』は俳優としての二人のデビュー戦なので、ぜひそこを観ていただきたいし、自分でも早く観たいです。客観的に観たらどうなっているのか…楽しみです。○景井ひな コメント映画に初出演させていただきましたので、お話をいただいた時は嬉しい反面、私が映画に出演できるの!? という驚きも大きかったです。アンドロイドロボットに見えるような人間役を演じるにあたって、三木監督からご指導を沢山いただき、日常生活でも話し方を変えて臨みました。タングはロボットなので表情は変わらないのに、声を聞いているだけで喜びや悲しみの表情が見えてきます。自分に自信が持てなかったり勇気が出なかったり、そんな時に背中を押してもらえる作品だと思うので是非沢山の方にご覧頂きたいです。Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright (C) 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo(C)2022映画「 TANG 」製作委員会
2022年05月03日二宮和也主演映画『TANG タング』に、お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)、さらにTikTokフォロワー数国内女性1位の景井ひなが出演することが決定した。『TANG タング』の主演は人気・実力ともに日本を代表する俳優、二宮和也。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降、初の主演映画となる本作で二宮は、妻に捨てられ、人生に迷うダメ男を演じる。二宮の今回の共演相手はまさかの、記憶を無くした迷子のへっぽこロボット。原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。日本国内でもシリーズ累計発行部数28万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っている。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(かすがいけん)。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。この迷子同士の運命の出会いが、まさかの驚きに満ちた壮大な冒険の幕開け。まったく息の合わない、ポンコツだけど最強な、いまだかつてないコンビが、日本中を笑顔と感動で包み込む。続々と超豪華なキャスト陣の出演が発表され、関連ワードがトレンド入りするなど大きな話題となっている本作に出演が決定した、かまいたちと景井ひな。映画出演のオファーを受けた際に「二宮さんを見るまでは、ドッキリの可能性あると思っていました」と振り返るかまいたちのふたりが演じるのは、タングを狙う謎の組織に所属する凸凹悪役コンビだ。山内が演じるのは狂気に満ちた目つきでスタンガンを扱う小出光夫、濱家は寡黙で威圧感があり鋭い眼光を放つ大釜仁。ふたりそれぞれが見た目も雰囲気もそのまま反映されたかのようなキャラクターに挑んだ。悪役を演じるにあたって三木孝浩監督から「ドスを利かせて」という演技指導を受けた濱家は「ただ悪い奴っぽいというオーダーが難しかったです。家で練習している時にドスを利かせ過ぎて、『いや、こんな役ちゃうやろ』って自分でも分かんなくなったりしました(笑)」と初めて挑戦する役柄に悪戦苦闘した様子。一方の山内は「僕も、監督に『目がヤバい、イってしまっているような、“いつもの”感じで』と言われましたね(笑)」と監督から独特な演出を受けたと明かした。また本作の見どころについて濱家は「もちろんストーリーも面白いんですけど、CGで動くタングを楽しみにしています!」と情報公開時から「可愛い!」と話題沸騰中のタングを注目ポイントとして挙げ、山内は「ほぼ俳優としてのふたりのデビュー戦なので。そこも見て欲しいですね!」とふたりがスクリーンで見せる、息が合っているような、合っていないような“かまいたち流”の掛け合いに自信を覗かせた。そして、健がタングについて調べるために訪れたロボット製造企業の受付で働く原田カオリをTikTokフォロワー数が1000万人を超え、フォロワー数国内女性ランキングで1位となりZ世代から絶大な人気を誇る景井ひなが演じる。本作で実写映画初出演となる景井は「私が映画に出演できるの!?という驚きも大きかった」と出演が決まった時の心境をコメント。「三木監督からアンドロイドに見えるような指導をたくさん受けて、日常生活でも話し方を変えた」と役作りに臨んだ景井の、新たな一面が見られることに期待したい。コンビとしては映画初出演、初共演となる山内と濱家が、監督の演技指導を受けて“真剣に”演技に挑み、熱演を見せる場面写真も公開。役作りに悪戦苦闘した濱家と、“いつもの”感じで目がイってしまっている山内の二人、いつもお茶の間に笑いを届けているかまいたちとは一味も二味も違う、俳優としての姿が垣間見える1枚だ。また景井演じる原田カオリの場面写真も到着。三木監督から多くの演出を受けて臨み、アンドロイドロボットにも見える受付嬢を見事演じられたことが鮮明に分かるものとなっている。記憶をなくしたロボットとポンコツな大人の大冒険が日本中を笑顔と感動で包み込む映画『TANG タング』。今後の情報にも期待したい。《キャストコメント》■濱家隆一(かまいたち):大釜仁役映画には今までちょっとした役では出させてもらったことがあるのですが、二宮さん主演の映画と情報を聞いていくうちに「あ、ドッキリなんだ」と思いました。(ドッキリのために)一応めちゃくちゃ喜んだフリもしたんですけど、いざ来てみたら…ドッキリじゃなかった!(笑)。山内の役は悪役だけどコミカルなところもあるんですが、僕はただただ悪い奴っぽい方がいいと言われて…。「ドスを利かせて」と監督から指示を受けて、家で一人で練習した時、ドスを利かせすぎて「いや、こんな役ちゃうやろ」って一人で分からなくなったりしました。まだ僕らも”動くタング”を一回も見ていないので、すごく楽しみにしています。■山内健司(かまいたち):小出光夫役二宮さん主演の映画に出演と聞いて、ニノさんを見るまではドッキリの可能性があると思っていました。現場では三木監督から「目がヤバい、イってしまっているような、”いつもの”感じで」と言われましたね(笑)。普段、バラエティでは台本を事前にちゃんと頭に入れることはあまりしないのですが、今回は二人とも完璧に頭に入ってました。アドリブはゼロです!『TANG タング』は俳優としての二人のデビュー戦なので、ぜひそこを観ていただきたいし、自分でも早く観たいです。客観的に観たらどうなっているのか…楽しみです。景井ひな:原田カオリ役映画に初出演させていただきましたので、お話をいただいた時は嬉しい反面、私が映画に出演できるの!?という驚きも大きかったです。アンドロイドロボットに見えるような人間役を演じるにあたって、三木監督からご指導を沢山いただき、日常生活でも話し方を変えて臨みました。タングはロボットなので表情は変わらないのに、声を聞いているだけで喜びや悲しみの表情が見えてきます。自分に自信が持てなかったり勇気が出なかったり、そんな時に背中を押してもらえる作品だと思うので是非沢山の方にご覧頂きたいです。『TANG タング』8月11日(木・祝)より公開
2022年05月03日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)の映画館 コラボ映像が28日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。公開されたのは、二宮と相棒のタングが登場する新たなプロモーション映像。劇場チェーンのロゴをバックに「冒険だ、冒険だ」と言いながら意気揚々と歩くタングが、目の前に現れたてんとう虫を追いかけに1度はフレームから姿を消してしまい、再び姿を表すと目の前を歩く二宮に気づけずぶつかって派手に転倒する、という微笑ましい内容になっている。劇場チェーンのロゴは6種類で、松竹マルチプレックスシアターズ(MOVIX、ピカデリー)、109シネマズ、T・ジョイ系列、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマの各劇場で4月29日より順次上映される。Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright (C) 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo(C)2022映画「 TANG 」製作委員会
2022年04月28日主演に二宮和也を迎え、三木孝浩監督が贈る映画『TANG タング』が8月11日(木・祝)公開となる。この度、本作より新たなプロモーション映像が解禁となった。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降、初の主演映画に挑む二宮が演じるのは、妻に家を追い出された春日井 健(かすがい けん)。彼は訳あって、無職で人生に迷い中のダメ男だ。ある日、そんな健の家の前に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。この迷子同士の運命の出会いが、まさかの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。VFXプロダクション「白組」(『STAND BY ME ドラえもん』,『シン・ゴジラ』)による邦画実写史上、最高のクオリティのVFX技術と、三木監督(『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』)によるハートウォーミングな演出で、誰もが魅了される最高にかわいいロボット、タングが誕生。ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれ、日本でも人気のベストセラーシリーズで話題のイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を日本版のアレンジを加えて実写化する。公開された映像は、松竹マルチプレックスシアターズ、109シネマズ、T・ジョイ系列、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマと提携したもの。まず各劇場チェーンのロゴをバックに「冒険だ、冒険だ」と言いながら意気揚々と歩くタングが登場。だが、ふと目の前に現れたてんとう虫を追いかけに1度フレームから姿を消してしまう。再び画面に戻ると、虫を追いかけるのに夢中になるあまり、目の前を歩く二宮に気づけずぶつかってしまい、派手に転倒など、ふたりの関係性が垣間見える。微笑ましい本映像は、松竹マルチプレックスシアターズ、109シネマズ、T・ジョイ系列、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマの各劇場で4月29日より順次上映予定だ。『TANG タング』8月11日(木・祝)公開<解禁動画>MOVIX版: ピカデリー版: シネマズ版: ・ジョイ系列版: イオンシネマ版: ユナイテッド・シネマ版:
2022年04月28日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)のグリーティング“お出かけタング”画像&場面写真が27日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。今回公開されたのは、ゴールデンウィークに合わせたお出かけに心をときめかせている表情を浮かべるタングの新たなグリーティングビジュアル。公式サイトにて4月27日7時より無料配布されている。また合わせて解禁された健とタングの2ショット場面写真は、タングを製造したと思われるロボット製造企業のアトビットシステムズへ向かう飛行機の中でのシーン。いまだ謎に包まれるタングの秘密へとつながる、冒険の始まりのシーンである。この機内で、タングは映像パネルに映るアニメ番組から、この後に続く健との関係を象徴する”セリフ”をインプットし、後に健とタングに置き換えた魔法の言葉に繋がる、冒険の始まりを描いた重要なシーンとなっている。Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright (C) 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo(C)2022映画「 TANG 」製作委員会
2022年04月27日二宮和也と多部未華子が夫婦役で共演する「マイファミリー」。その第3話が4月24日オンエア。ゲームの機能を駆使して犯人と渡り合う温人に「近代的」「想定外」などの声が続々。ゲーム内で犯人が使ったIDの持ち主にも驚きの声が上がっている。本作は二宮さん演じるゲーム会社社長が娘を誘拐され、関係が冷え切っていた多部さん演じるセレブ妻と力を合わせ、愛娘を取り返すため警察を排除し誘拐犯と戦っていく…というノンストップファミリーエンターテインメント。娘の友果を救うため誘拐犯の要求に従い捜査から警察を排除。自分たちだけで愛娘の解放を目指す鳴沢温人を二宮さんが演じ、友果を救うために温人と力を合わせるようになる妻の鳴沢未知留には多部さん。2人の娘・鳴沢友果には大島美優。温人、未知留のため警察の排除に力を貸した友人の弁護士・三輪碧に賀来賢人。温人と未知留に元刑事の視点から協力する東堂樹生に濱田岳。温人、未知留を自身の企業のネット番組に出演させるなど誘拐事件の解決に力を貸すNEXホールディングの阿久津晃に松本幸四郎。捜査から排除されてしまった誘拐事件担当の葛城圭史に玉木宏。また高橋メアリージュン。「美 少年/ジャニーズJr.」那須雄登、「サンドウィッチマン」富澤たけし、迫田孝也らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。警察は温人の母・麻由美(神野三鈴)と未知留の父・正文(大友康平)を自分たちの“内通者”にして捜査を続行する。温人は自分の会社「ハルカナ・オンライン」が運営するスマホゲームのチャット機能で犯人と交渉し、身代金の受け渡しを麻由美と正文にさせることを犯人に提案。犯人もそれを受け入れる。そして犯人のIDが接触して来るのだが、そのIDを見た視聴者から「3話で犯人がゲーム内でやり取りしたID『haruto1212』どこかで見たと思ったら、1話の最後で一瞬映った阿久津のIDでした」「犯人のIDは阿久津と一緒なんだけど、友果ちゃんどこにやったーーー」「阿久津が黒幕でその端末を実行犯が使ってたってこと?」などの声が上がる。その後麻由美と正文が現金受け渡し役となり、犯人から友果の居場所が伝えられるがそこに友果はおらず、現金を受領したのも単なる“受け子”だった。その頃温人はゲームの“すれ違い通信機能”を利用して犯人の居場所を特定。別に用意した5億と引き換えに友果を救出する…というのが3話の展開。犯人との交渉や居場所の特定にゲームの機能をフル活用する温人に「ゲームのすれ違い通信で場所を特定するって新しいな」「ゲーム内チャットを使うのと、すれ違い通信の使い方が近代的やりとりで上手いな~と思った」「すれ違い通信から居場所を割り出す方法は想定外。まるでRPGのようにゴールに向かう展開に引きつけられた」といった反応も多数。一方で犯人は5億を持って逃走、温人に葛城が放った「ホシを野放しにしたことをあなたは必ず後悔する」というセリフにも「温人に忠告した葛城刑事の言葉が不気味に心に残りました」「葛城の言霊がいや~な感じ、と思ってしまった」「後悔しますよ」という葛城の言葉が意味深」などの感想が投稿されている。(笠緒)
2022年04月25日二宮和也が主演を務め、多部未華子と15年ぶりに共演する日曜劇場「マイファミリー」が4月10日スタート。温人を演じる二宮さんの“涙”になどに賞賛が集まるなか、誘拐犯“考察”も過熱中の模様だ。本作は「ブラックペアン」(2018)以来のTBSドラマ出演となる二宮さん演じる主人公が、娘を誘拐され、愛娘を取り返すため警察を排除し、妻と力を合わせて誘拐犯と戦っていく…というノンストップファミリーエンターテインメントとなる。キャストは「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」社長で時代の寵児と持て囃され、富、名声、幸せな家庭、すべてを手に入れ、誰もがうらやむ生活を送っている鳴沢温人に二宮さん。SNSフォロワー数は1万人超という、ちょっとセレブな温人の妻の鳴沢未知留に多部さん。誘拐される鳴沢夫婦の一人娘・鳴沢友果には大島美優。温人、未知留と学生時代からの親友で弁護士の三輪碧に賀来賢人。同じく温人と未知留、三輪とは学生時代からの友人で、元刑事の東堂樹生に濱田岳。誘拐事件を担当する警部の葛城圭史に玉木宏。ハルカナ・オンライン買収を目論むNEXホールディングの阿久津晃に松本幸四郎。温人と会社を立ち上げ成功させた立脇香菜子に高橋メアリージュン。新人刑事の梅木司に「美 少年/ジャニーズJr.」の那須雄登。ノンキャリアで叩き上げの吉乃栄太郎には「サンドウィッチマン」富澤たけし。キャリア組のエリート警察官の日下部七彦に迫田孝也といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では友果が誘拐され5億円を要求された温人が、未知留の反対を押し切って警察に通報。捜査本部が設立され葛城らが鳴沢家にやって来る。一方、温人には香菜子から会社の危機を知らせる連絡が入る。要求された5億をすぐに調達できない温人は、自社の乗っ取りを企んでいる阿久津に連絡。株の譲渡を飲む代わりに足りない3億をすぐに入金するよう迫る。5億の受け渡し場所に指定された神社で、犯人から娘が小学1年生の遠足で行った場所を問われ、答えられない温人。葛城が未知留から場所を聞き伝言、犯人に答えるが、犯人からは“娘は温人に話してない”と言われ、警察が介入してることがバレてしまう…というストーリーが展開。ラストで温人と未知留は阿久津の会社が運営するWEB番組にリモート出演。娘が誘拐されていることを公表し、警察を捜査から排除して夫婦で犯人と交渉していくと宣言する。犯人に向け手を震わせ涙ぐみながら「娘は殺さないでください」と懇願する…。このラストに「最後のネットで訴えるところの温人さんの表情がもうなんとも言えずに辛かった」「二宮くんの泣きの演技やっぱり好きだなあ~~~」「二宮さんの泣きの演技は最高ですね!!」など、温人を演じる二宮さんの演技に賞賛が集まる。一方、日下部役で出演した迫田さんには「真犯人フラグに続いて迫田孝也さん出てるの怪しく見えちゃうのよ」「迫田さん出てきてつい犯人かと思ってしまったw」といった反応も。さらに「SNSでもう犯人考察始まってるww」「キャストが豪華過ぎて全員怪しい」など、誘拐犯の“考察”も過熱中だ。(笠緒)
2022年04月11日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)のグリーティング”ハルキタタング”画像&場面写真が8日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。昨年末、クリスマスシーズンに合わせて解禁されたクリスマスグリーティングに続いて公開されたグリーティングカードは「ハルキタ!」と春の訪れを身体全体で受け入れて喜んでいるかのような愛らしいタングの姿が収められた。同作の公式サイト8日14時より無料配布される。また合わせて解禁された健とタングの2ショット場面写真は、劇中で初めて2人が出会った貴重なシーンからのもの。ある日、健は家の裏庭に紛れ込んだタングを見つける。タングの目線に合わせてしゃがみこみ話しかける健と、首をかしげながら健を見つめるタングという運命的な出会いから、2人は最強のポンコツコンビとなり、想像もできないほどの壮大な冒険の旅へと突き進むことになる。Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo(C)2022映画「 TANG 」製作委員会
2022年04月08日記憶をなくしたロボットとポンコツな大人の大冒険を描く、二宮和也主演映画『TANG タング』より、二宮さん演じる健とロボット・タングの場面写真が公開された。ゲーム三昧で妻に捨てられた男・健と、記憶を無くした迷子のロボット・タング。無職で人生に迷子中の男と健の家の庭に突然現れたロボットという、迷子同士の運命の出会いが、まさかの驚きに満ちた壮大な冒険の幕開けとなる。今回の場面写真は、そんな2人が劇中で初めて出会ったシーン。裏庭に紛れ込んだタングを見つけた健は、しゃがみこんで話しかけ、そんな健をタングは、首をかしげながら見つめている。場面写真に加え、「ハルキタ!」と春の訪れを身体全体で喜んでいるかのような愛らしいタングの姿が描かれた、新たなグリーティングタングも到着。映画公式サイトにて無料配布中だ。『TANG タング』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:TANG タング 2022年8月11日より全国にて公開Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会
2022年04月08日2022年3月26日、東京都の豊洲にある劇場『IHIステージアラウンド東京』で、TBSの春ドラマ3作品の合同制作発表が開催されました。登壇したのは、同月10日スタートの日曜劇場『マイファミリー』から二宮和也さん、多部未華子さん、賀来賢人さん、濱田岳さん。同月15日スタートの金曜ドラマ『インビジブル』から高橋一生さん、柴咲コウさん、有岡大貴さん、桐谷健太さん。同月19日スタートの火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』から上野樹里さん、田中圭さん、磯村勇斗さん、松重豊さん。総勢12名の豪華キャストがそろいました。ドラマの合同会見をするのは初の試みで、作品の枠を超えたクロストークも見られたといいます。日曜劇場『マイファミリー』で主演を務める二宮さんは、合同制作発表ならではのコメントを送りました。「こういう機会は僕も初めて。横のつながりもできたので、皆で一緒に4月スタートのドラマを盛り上げていきたいです」また、金曜ドラマ『インビジブル』で主演を務める高橋さんは、このようにメッセージを送っています。「各ラインアップ、それぞれ毛色の違うエンターテインメントなドラマだと思いました。僕たちは、見てくださる方々が毎週楽しみになるような娯楽性のある作品を作っていきたいと思っています」火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』で主演を務める上野さんは、TBSで放送されるドラマ全体に意気込みを語りました。「この場に参加したことによって、より一層モチベーションも上がりました。皆さんと一緒にTBSドラマを盛り上げていけたらいいなと思います」このイベントの模様は、TBSのYouTubeチャンネル『YouTuboo』で見ることができます。これから始まるドラマを前に、合同記者会見の様子もチェックしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月04日二宮和也主演、ポンコツ同士の運命の出会いが弾ける冒険エンタメ超大作『TANG タング』。この度、満島ひかり、奈緒、京本大我(SixTONES)ら本作に出演する新たなキャストが発表。特報映像も公開された。今回発表されたのは、ゲーム三昧で妻に捨てられたダメ男・春日井健(二宮さん)と、突然現れた記憶の無い迷子のロボット“タング”という、ポンコツコンビの大冒険を彩る第2弾キャスト6名。健の妻でバリバリ働く弁護士の絵美を演じるのは、ヒロイン役で出演する春ドラマ「未来への10カウント」の放送も控える満島さん。初共演で夫婦を演じる2人の掛け合いも見どころだ。中国在住のロボット歴史学者で、ネットで見かけたタングに強い興味を示し、健とタングに出会う大槻凛役を、「あなたの番です」「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」『余命10年』などに出演する奈緒さん。大企業アトビットシステムズ社の社員で、とても博学でロボットやAIに詳しいが、めちゃくちゃクセが強い林原信二役を、ミュージカル出演が注目を集め、『映画少年たち』や『忍ジャニ参上!未来への戦い』でグループメンバーと映画出演しているものの、単独での映画本格出演は本作が初めてとなる京本さんが演じる。「まるでのび太君としずかちゃんみたいな夫婦を演じました」と明かす満島さんは、「かつての怪獣映画を撮影しているかのような、懐かしい気持ちになりました」と撮影をふり返る。また、奈緒さんは「初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しました」とコメント。京本さんは、演じる林原は超がつくほどナルシストというキャラクターということで「撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究して演技に取り入れています」と見どころを語っている。そのほか、健とタングの行動を監視する加藤飛鳥役で小手伸也、健と絵美をそっと見守る健の姉・桜子役で市川実日子、行方知れずになっているロボット工学の第一人者・馬場昌彦博士役で武田鉄矢が出演する。今回到着した映像では、草原で健がポンコツロボットを見つける、2人の初めての出会いからスタート。新たに発表されたキャストたちも登場し、壮大な冒険を予見させる映像だ。<第2弾キャストコメント>満島ひかりのびのびと柔らかく面白い二宮さんの存在と、楽しそうに映画を撮っていて朗らかな三木監督のいる現場で、まるでのび太君としずかちゃんみたいな夫婦を演じました。タング(ロボット)の出てくる新しい時代の話なのに、かつての怪獣映画を撮影しているかのような、懐かしい気持ちになりました。どんな作品になっているのか想像がつかないですが、きっと温かく可愛らしい、二宮さんとタングの冒険映画になっているのだと思います。ポンコツロボットのタング君、人気者になるといいな。小手伸也三木監督とは、実は大学の演劇サークルの同期で彼の世界観に僕のキャラがそぐわなかったのか、暫く疎遠だったんですが(笑)今回、初めて商業映画で一緒に仕事が出来てとても嬉しかったです。僕たちも、家庭を持って子供が出来て、改めて子供を育てることや親の葛藤などを描ける年齢になったのかと染み染み思いました。『TANG タング』は、ひとりのロボットと、二宮さん演じるひとりの大人が出逢いそれぞれの形で成長していく、家族のドラマです。ご家族で劇場にいらして頂けたら嬉しいです。奈緒初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しましたが、二宮さんが励ましてくださって、頑張ることができました!タングと一緒の撮影は本当に新鮮で、とにかくタングが可愛くて。撮影中も「おはよう、タング!」って声をかけて、ずっと話しかけたりしていました。近い未来に起こりうる、夢がたくさん詰まった優しいお話。それが『TANG タング』です。そしてタングがきっと、今の私たちに大切なことを教えてくれると思います。ぜひ、劇場で楽しんでください。京本大我これまでたくさんの作品で二宮くんのお芝居を拝見していましたがこの作品で共演して生のお芝居を見せて頂き、鳥肌が立つような緊張感でした。今後お芝居をしていく中で、きっとこの経験がすごく生きてくるだろうと思っています。僕が演じた林原は超がつくくらいナルシストなキャラクターなので、撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究して演技に取り入れています。そんなところもご覧になって頂ければ嬉しいです。公開をお楽しみに!市川実日子健と絵美夫婦を、そっと…時に強めに見守る健の姉、桜子役で参加しました。脚本を読んだ時、ロボットとひとの友情という可愛らしいお話の中に、ドキッとするメッセージが潜んでいるようにも思えました。そして、キャストのお名前を聞いた時のなんだかワクワクする意外性から、このチームが乗ろうとしている風のようなものがふっと見えた気がしました。公開を楽しみにしていただけたらうれしいです。武田鉄矢人間の生活にロボットが入ってくる、そんな未来の物語。すでに社会の中にロボットはたくさんいて、もはやそれは単なる機械ではない時代。私たちがロボットに求めるものは、もうテクノロジーだけではないのでしょう。「ロボットが友人になりうる可能性」。それこそがこの作品のテーマであり、そこに向かってロボットを作っていく時代なのではないでしょうか。『TANG タング』は、日本人の感性でロボットにヒューマニズムを込めた作品です。ぜひ劇場に足を運んで頂ければ幸いです。『TANG タング』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:TANG タング 2022年8月11日より全国にて公開Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会
2022年03月31日「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」(辺見じゅん著/文春文庫刊)を原作に、シベリア抑留の過酷な状況でも希望を失わずに生きた日本人を描いた二宮和也主演の瀬々敬久監督作『ラーゲリより愛を込めて』より、スーパーティザー映像とビジュアルが解禁された。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留され捕虜となった。あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下においても、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった人物。それが本作の主人公、山本幡男<やまもと はたお>である。ラーゲリでの劣悪な環境により栄養失調で死に逝く者や自ら命を絶つ者、さらには日本人捕虜同士の諍いも絶えない中、山本は生きることへの希望を強く唱え続け、仲間たちを励まし続けた。自身もラーゲリに身を置き、わずかな食糧で過酷な労働を強いられていたが、仲間想いの行動とその力強い信念で多くの捕虜たちの心に希望の火を灯した。そんな山本幡男の壮絶な半生を、高い演技力で国内外から定評のある二宮さんが演じる本作より、本編映像が初解禁となった。実在した山本幡男を演じるために、二宮さんは頭を坊主にして無精髭を生やし、山本のトレードマークである丸眼鏡をかけて撮影に臨んだ。劇中では十分な食事を与えられず、瘦せ細った捕虜役を演じるため、瀬々監督からの要望に応え大幅に体重を落としてからクランクイン。「山本は、自分の想いに蓋をしてしまった仲間に対し心の底にあるはずの願いに、気づかせてあげられる人」と語る二宮さん。猛烈な吹雪が舞う厳冬のシベリアで過酷な労働に耐えながらも、仲間に微笑みかけ、“生きるのをやめないでください” “帰国(ダモイ)の日は、来ます”と力強くうなずき、その表情から人々に希望を与え続けていた山本の優しさと強さを感じる映像となっている。さらに、併せて解禁となったスーパーティザービジュアルでは、列車の中から雪の舞うシベリアの空を眺める山本が写し出されている。捕虜の身で何処へ連行されるかも分からない絶望的な状況でも、帰国(ダモイ)を信じ、遠く離れた日本にいる家族に思いを馳せる姿が切り取られている。『ラーゲリより愛を込めて』は2022年冬、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラーゲリより愛を込めて 2022年冬、全国東宝系にて公開予定ⓒ2022『ラーゲリより愛を込めて』製作委員会 ⓒ1989清水香子
2022年03月28日2022年冬に公開される二宮和也主演映画『ラーゲリより愛を込めて』の本編映像、さらにスーパーティザービジュアルが、このたび公開となった。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留され捕虜となった。あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下においても、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった人物。それが山本幡男<やまもと はたお>である。ラーゲリでの劣悪な環境により栄養失調で死に逝く者や自ら命を絶つ者、さらには日本人捕虜同士の諍いも絶えない中、山本は生きることへの希望を強く唱え続け、仲間たちを励まし続けた。自身もラーゲリに身を置き、わずかな食糧で過酷な労働を強いられていたが、仲間想いの行動とその力強い信念で多くの捕虜たちの心に希望の火を灯した。このラーゲリで一筋の希望の光であった山本幡男の壮絶な半生を映画化した『ラーゲリより愛を込めて』。山本を、その高い演技力と豊かな表現力で俳優・アーティストとして、多くの人々に希望を与え続けてきた二宮和也が演じる。このたび、二宮が魂を込めて山本幡男を熱演した本編映像が初公開。実在した山本幡男を演じるために、二宮は頭を坊主にして無精髭を生やし、山本のトレードマークである丸眼鏡をかけて撮影に臨んだ。劇中では十分な食事を与えられず、瘦せ細った捕虜役を演じるため、瀬々敬久監督からの要望に応え大幅に体重を落としてからクランクインを迎えた。「山本は、自分の想いに蓋をしてしまった仲間に対し心の底にあるはずの願いに、気づかせてあげられる人」と語る二宮。猛烈な吹雪が舞う厳冬のシベリアで過酷な労働に耐えながらも、仲間に微笑みかけ、“生きるのをやめないでください” “帰国(ダモイ)の日は、来ます”と力強くうなずく表情に、人々に希望を与え続けていた山本の優しさと強さを感じる、わずか30秒のながら胸を締めつけられる映像になっている。さらに、スーパーティザービジュアルも公開。列車の中から雪の舞うシベリアの空を眺める山本。その瞳には捕虜の身で何処へ連行されるかもわからない絶望的な状況でも、帰国(ダモイ)を信じ、遠く離れた日本にいる家族に思いを馳せる姿が切り取られている。生活様式や価値観が大きく変わり混沌とする現代にこそ贈りたい、鬱屈したこの時代に光をともす<愛の実話>。珠玉の人間讃歌であり、観る者全ての心震わす感動巨編に期待が高まる。『ラーゲリより愛を込めて』2022年冬公開
2022年03月28日ディズニー動画配信サービス「Disney+」は、この春放送スタートの二宮和也主演新日曜劇場「マイファミリー」を配信することを決定。「Paravi」でも国内配信される。4月期放送のドラマでは、すでに「なにわ男子」道枝駿佑出演「金田一少年の事件簿」が同様にディズニープラスでの配信を発表し、話題となっているが、TBSのドラマがディズニープラスで配信されるのは、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に続き、今作で2作目となった。本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として、警察を排除することを決意した夫婦が、娘を取り返すべく戦っていく物語。二宮さんと多部未華子が夫婦役で共演し、賀来賢人、濱田岳、高橋メアリージュンらが出演する。▼「マイファミリー」あらすじ鳴沢温人(二宮和也)はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO。湘南・鎌倉に家を構え、妻の未知留(多部未華子)、娘の友果(大島美優)と3人で暮らしている。ある日、都心での仕事を終えて帰宅した温人のもとに、日常を一変させる1本の電話がかかってくる。友果さんを誘拐した――。身代金の要求額は5億円。捜査一課長・吉乃栄太郎(富澤たけし)が指揮を執るなか、葛城圭史(玉木宏)ら警察が鳴沢家にやって来る。そんな折、温人のビジネスパートナー・立脇香菜子(高橋メアリージュン)から会社の緊急事態を知らせる連絡が入る。5億円をすぐには用意できない温人。取引のタイムリミットが迫るなか、現金を調達するため、ある人物との交渉を試みる。一方、未知留は藁をもつかむ思いで、大学時代の友人・三輪碧(賀来賢人)と東堂樹生(濱田岳)に連絡を取る…。「マイファミリー」は日本国内での放送後、ディズニープラスにて日本及び世界順次配信予定。Paraviでは各話の初回放送直後配信(第1話は4月10日)。「マイファミリー」は4月10日より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月25日二宮和也主演の新ドラマ「マイファミリー」のポスタービジュアルが到着。合わせて、7名の新キャストも発表された。本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として、警察を排除することを決意した夫婦が、2人で娘を取り返すべく戦っていく姿を描く、「グランメゾン東京」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の脚本家・黒岩勉オリジナルノンストップファミリーエンターテインメント。このほど完成したポスターの中央には、愛娘を抱いて守っている二宮さんと多部未華子演じる夫婦が写し出されている。見えない誘拐犯に夫婦だけで立ち向かっていく力強さと、娘を救い出す決意が伝わってくるビジュアルだ。また、バックには夫婦に関わる主要キャラクターも登場。手前の2つの肩と後ろの7人が中央の家族を囲み見つめているという構成は、夫婦を中心とした世界の広がりを生み出し、統一色のアイテムが全ての人物が繋がっていることを表現している。そして新たに、未知留(多部さん)の父・牧村正文を大友康平、温人(二宮さん)の母・麻由美を神野三鈴。エリート警察官・日下部七彦を迫田孝也、警部(玉木宏)と共に鳴沢家に待機し、誘拐犯逮捕のチャンスを待つ捜査一課の巡査部長・鷲尾千草を山田キヌヲ。温人の会社「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」の取締役・備前雄介を渡辺邦斗、日本舞踊家・藤間爽子が社員・鈴間亜矢を演じることも決定。なお、誘拐される鳴沢夫婦の一人娘・鳴沢友果役には、「ちゃおガール2018☆オーディション」で準グランプリを受賞した大島美優が抜擢された。「マイファミリー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月19日4月スタートの二宮和也主演「マイファミリー」に、日曜劇場初出演の玉木宏をはじめ、襲名後、初の民放ドラマ出演となる松本幸四郎、さらに同様に日曜劇場初出演となる高橋メアリージュン、TBS連ドラ初出演「美 少年/ジャニーズJr.」の那須雄登、そして「サンドウィッチマン」の富澤たけしという5人の出演者が決定した。本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていくストーリー。「グランメゾン東京」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」などを手掛けた脚本家・黒岩勉がオリジナルで描くノンストップファミリーエンターテインメントだ。多部未華子今回解禁となった5人は、二宮さんと多部未華子演じる鳴沢温人・未知留夫婦に深く関わる役どころ。初の日曜劇場出演となる玉木さんが演じるのは、神奈川県警捜査一課・特殊犯対策係の葛城圭史。柔和な外見とは裏腹に、ある種、執念のような強い信念を持ち、どんな状況になっても捜査を推し進め、数々の現場で実績を挙げてきた刑事。「自分が参加できる事がとてもうれしいです」という玉木さんは、「主演の二宮くん、多部さんとの共演も久しぶりなのですごく楽しみにしています」とコメント。玉木宏一方、松本さんは日本を代表するネットサービス企業・NEXホールディングNo.2の阿久津晃を演じる。温人の会社とも関係があり、どの様に関わっていくのかがドラマの見どころの1つとなる。湘南に豪邸を構え、鳴沢一家の隣人でもある。「松本幸四郎になって初めての現代ドラマなので、そういう意味での緊張感と、また新たな刺激を受けられるんだなという楽しみの気持ちでいっぱい」と幸四郎さんは期待を込めて語る。高橋さんは多部さんとは火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」以来の共演。本作で演じる立脇香菜子は温人のビジネスパートナー。温人と「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」を立ち上げて成功させた同志であり、強い絆で結ばれているはずなのだが…。「内容はまだ全部わかっていないので、『どうなっちゃうの?』と、続きが気になって仕方がない」と高橋さん。「いつか出演したい」と目標にしていたそうで「お話をいただいたときはすごくうれしかった」と明かす。高橋メアリージュン「ジャニーズJr.」のユニット「美 少年」メンバーの那須さんは、事務所の先輩である二宮さんとも今回が初共演。演じるのは、新人刑事の梅木司。鳴沢家の誘拐事件を担当することになり、葛城と行動を共にしていく。「オファーの話を聞いたときは、うれしくてしばらく固まってしまいました」と那須さん。「登場人物の家族模様をすごく繊細に描いていたり、ハラハラドキドキな展開だったり。予想と違うことが続くので、これをドラマで表現するのがとても楽しみ」と語る。そして、ノンキャリアで叩き上げの神奈川県警捜査一課・課長の吉乃栄太郎を演じるのは、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤さん。日曜劇場「空飛ぶ広報室」や火曜ドラマ「カルテット」、金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」など数々のドラマに出演してきたが、本格的な刑事役は初。今回演じるのは、温和な人柄で部下からの信頼も厚い人物だ。「台本を読んでみたら、すごく話が面白くて、僕自身が早くドラマを見たいくらい」と富澤さんも待ちきれない様子。誘拐犯と交渉を進める中で、鳴沢夫婦によって排除されてしまう警察。被害者の協力を得られない状況でどのように事件を解決していくのか。そして、ビジネスにおいて温人と苦楽を共にしてきた香菜子、IT業界内で大きな力を持つ阿久津の存在も気になるところとなっている。「マイファミリー」は4月、毎週日曜日21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年03月13日二宮和也主演、TBS春の新日曜劇場「マイファミリー」に賀来賢人と濱田岳が出演することが分かった。本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として、警察を排除することを決意した夫婦が、2人で娘を取り返すべく戦っていく、黒岩勉オリジナルノンストップファミリーエンターテインメント。すでに二宮さんと多部未華子が、渦中の夫婦を演じることが決定しているが、2人と同じアパートで学生時代を過ごした親友として、賀来さんと濱田さんが出演。日曜劇場出演は今回で3年連続となる賀来さんが演じるのは、いい加減だが世渡り上手な弁護士・三輪碧。濱田さんは、明るく友達思いの元刑事で、いまは警備会社で働く東堂樹生を演じる。彼らは、前代未聞の誘拐事件に立ち向かう夫婦の味方になるのか…?「ドキドキする題材のドラマであり、初共演のキャストの方も多く、個人的にとてもワクワクしています」と心境を明かした賀来さんは、「視聴者の皆様を良い意味で裏切れる作品になっているなと感じつつ、どのような展開が生まれるのかが想像できない部分もありますので、僕も皆様と一緒に楽しみたいと思います」と話す。また、濱田さんは「演じる上でとても難しいと感じていますが、同時にやりがいのあるドラマであるという風にも感じています。生みの苦しみを乗り越えていけば、満足いただけるドラマになるのではないかと思っています」とコメントしている。「マイファミリー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月05日2022年4月からスタートする二宮和也さん主演の新テレビドラマ『マイファミリー』(TBS系)に、新たに賀来賢人さんと濱田岳さんが出演することが発表されました。『マイファミリー』賀来は弁護士、濱田は元刑事役誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した、二宮和也さんと多部未華子さん演じる夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦う姿を描いた『マイファミリー』。二宮和也、TBS新ドラマ『マイファミリー』で主演多部未華子と夫婦役追加キャストとして発表された賀来さんは、弁護士の三輪碧(みわ・あおい)役、濱田さんは元刑事・東堂樹生(とうどう・いつき)役を演じます。また、2人は夫婦と学生時代からの親友という役柄です。賀来賢人さんコメント3年連続で日曜劇場に出演させていただけることにご縁を感じています。今作の『マイファミリー』はドキドキする題材のドラマであり、初共演のキャストの方も多く、個人的にとてもワクワクしています。誘拐事件をどう解決するかというスリルもありますし、それを取り巻く人間模様が感情を揺さぶってくる。そんなスリリングな人間ドラマが台本に詰まっています。視聴者の皆様を良い意味で裏切れる作品になっているなと感じつつ、どのような展開が生まれるのかが想像できない部分もありますので、僕も皆様と一緒に楽しみたいと思います。濱田岳さんコメント日曜劇場に出演できるということは、いち俳優としてとても光栄なことです。そして、共演の方々に同年代が多く、そんな皆さんとお話を進められるというのは、感慨深く、とてもうれしく思います。『マイファミリー』は題名の通り、ホームドラマでありながら、サスペンスの要素もあるという対極なワードが混ざったドラマです。演じる上でとても難しいと感じていますが、同時にやりがいのあるドラマであるという風にも感じています。生みの苦しみを乗り越えていけば、満足いただけるドラマになるのではないかと思っています。警察には頼らずに夫婦で誘拐犯と戦うという決意に、三輪と東堂がどう関わっていくのか…。同世代で活躍する4人の俳優の演技にも注目が集まる『マイファミリー』は、TBSの日曜劇場枠で2022年4月、夜9時に放送です。[文・構成/grape編集部]
2022年03月05日嵐の二宮和也とKAT-TUNの中丸雄一が、3月2日より放送される缶コーヒーブランド「ワンダ」の新テレビCM「キモチONだ!」2作品に出演。YouTube公式チャンネル「ジャにのちゃんねる」でおなじみの2人がCM初共演を果たした。新CMでは、湖を前に釣りを楽しむ二宮と中丸が、明るく前向きな姿で「ワンダ」の新しいキャッチコピー「キモチONだ!WONDA!」を表現している。「キモチONだ!最新型」編では、朝焼けがキレイな湖で釣りに挑戦する2人。最新型のリールを見せ気合いを入れる中丸に対し、二宮は最新型のクーラーボックスを披露。最新型のリモコンでクーラーボックスが開くと、そこには缶コーヒーがぎっしり。「魚用じゃないんだ…」と驚く中丸を前に、得意げな二宮。さらにスイッチを押すと「がんばれ二宮♪がんばれ二宮♪」と応援ソングが流れ、中丸は思わず「無駄…」とつぶやいてしまう。「キモチONだ!聞こえた」編では、缶コーヒーの缶をカシュっと気持ちよく開け、音が「キモチONだ!」に聞こえるとうれしそうに言い張る二宮。「いや聞こえないっす」と怪訝な表情を見せる中丸に、二宮はさらに缶コーヒーを手にし、高い声で「キモチONだ!」とアフレコ。「いやもう喋っちゃってるし。」とツッコむ中丸だが、ついに最後は「聞こえた!」と反応。しかし「今なんも言ってない」とまさかのカウンターを受け、二宮に翻弄され続ける。同い年で性格も似ているという2人はセリフ回しも息ぴったり。メイク直しやセットチェンジの合間もずっと、2人のおしゃべりが止まらず。カメラが回れば、「セリフは2人におまかせします」という監督の期待通り、くすっと笑えるアドリブが炸裂していた。「CM撮影で印象に残っているシーンがあれば教えてください」との質問に対し、二宮は「キャスティングですよね。ほんとに信じられなかったです、ドッキリかな?みたいな」と中丸とのCM共演に驚いたという。「あとこの人(中丸)、CMでもパーカー着てるんだなって」と話し、二宮が「トレードマークなの?」と尋ねると、中丸は「そうは思ってないですけどね。ただ確かに私服も多いですよね…でも悪くないですよ、やっぱり首あったかいんで」と返し、2人で笑い合っていた。「最近、『キモチON』になった瞬間を教えてください」との質問に対し、中丸は「YouTubeの撮影に入る時はやっぱり『キモチON』になりますよね。というのも、めちゃくちゃ二宮くんが企画を考えてきてくれてるんですよ。その背中見ちゃうと、ちょっとこれついてかなきゃなってやっぱ思いますよ」と回答。それに対し二宮は「自分たちの(チャンネル)も、他の(人のチャンネル)もずーっと(見て)勉強してますよ」と返し、「企画が思いつかなくてただ喋ってるような動画が再生回数が上がっていたり、絶対いけると思った動画が意外とだめだったり、、」と悩みをポロリ。YouTubeに対する真剣な姿勢が伝わった。相手に直してほしいことは、お互い「ない」とのこと。二宮は「事務所にはいろいろなタイプがいるんですけど、大体同じだね、ここは」とし、どういったところが同じかという質問には「地味(笑)」と回答。続けて、「(お互い)趣味が凝ったりすると長いとか。集中力はある方だよね」と発言し、中丸も同意した。さらに、同い年にもかかわらず社歴で中丸が敬語を使っていることにも触れ、中丸も「こないだ関ジャニ∞の横山くんに会った時に『あれ?ニノに敬語なんやなぁ』って確かに言われましたわ」と返し、そのうえでお互い「それでもずっとこのままやってきた、心地がいいよね」と笑い合っていた。
2022年02月22日2月15日、4月から放送予定のTBS日曜劇場『マイファミリー』で二宮和也(38)が主演すると発表された。公式サイトによると二宮が演じるのは、妻と小学生の娘を持つゲーム会社社長。しかしある日、娘が誘拐されてしまうことに。愛娘を救い出すべく妻と力を合わせて誘拐犯に立ち向かっていくストーリーだという。そんな主人公の妻を演じるのは、多部未華子(33)。二宮と多部の共演は’07年放送の『山田太郎ものがたり』(TBS系)以来、15年ぶりとなる。二宮は《4年ぶりの連続ドラマで、まさかの15年ぶりの多部さんとの共演。感慨深く、とてもうれしく思います》とコメントを寄せている。’18年4月期に放送された『ブラックペアン』(TBS系)で主演して以来、4年ぶりの連ドラ主演に臨む二宮。嵐が活動休止に入ってから1年あまり経つが、大野智(41)以外のメンバー間で“ドラマリレー”が続いている。まず櫻井翔(40)が広瀬すず(23)とW主演した’21年4月期の『ネメシス』(日本テレビ系)から始まり、相葉雅紀(39)主演の『和田家の男たち』(テレビ朝日系)が同年10月期に放送。そして松本潤(38)主演の『となりのチカラ』(テレビ朝日系)が現在放送中だ。「’09年から’11年にかけても、メンバー5人の主演ドラマが続いたことがありました。そのときは次のドラマが始まるメンバーが最終回に友情出演するといったサプライズも。放送局の垣根を超えた演出に、『ドラマリレーだ!』とファンの間では盛り上がりました。ただ、今回の“主演バトン”はそれぞれ活動休止後にオファーが届いたもので、意図したものではないと聞きました。ですがこのような嬉しい偶然に、『大野くんの演技も見たい!』と期待するファンもいるようです」(制作関係者)二宮の主演決定が発表されると、Twitter上では歓喜の声が相次いだ。《相葉ちゃん潤くん二宮くんのドラマリレー嬉しい!》《二宮くん4月期ドラマおめでとうございます嵐のドラマリレー嬉しいな》《翔くん→相葉くん→潤くん→二宮くん個々のドラマでもちゃんと順番なのやばいねぇ……大野くんの演技もまたいつか見れるかな〜なんて考えちゃう》《翔くん、ドラマして雅紀くん、ドラマして今、松潤ドラマで次、ニノちゃんのドラマってすごいなぁーー。皆さん、休止してても忙しいなぁ。大野くんは、しっかり休めてるかな?また、大野くんの演技も見たいなぁ皆さん、体調には、気をつけてくださいね〜》現在はそれぞれ個人活動に精力的な嵐だが、プライベートでは連絡を取り合っているという。「互いの出演番組を見て、LINEで感想を送り合うそうです。大野さんからも連絡があるようです。昨年11月には櫻井さんが『久しぶりに5人で飲みました!』と、メンバーで近況報告をしあったことを情報番組内で明かしていました。それぞれドラマ出演が続くなか、演技についても意見交換がされたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)活動休止中の“主演バトン”は、嵐の絆に繋がっているのかもしれない。
2022年02月16日二宮和也主演のドラマ「マイファミリー」が4月スタートの日曜劇場枠にて放送決定。多部未華子と2007年放送の金曜ドラマ「山田太郎ものがたり」以来15年ぶりの共演で、娘の誘拐事件で試される夫婦役を演じることになった。日曜劇場「ブラックペアン」(2018)以来のTBSドラマ出演となる二宮さんが演じるのは、時代の寵児と持て囃されているゲーム会社の社長・鳴沢温人。プライベートでは湘南・鎌倉に家を構え、妻と小学生の娘と暮らす父親。そんな彼が、なんと娘を誘拐されてしまう。何もかも手に入れたはずの主人公が、たった1つの一番大切なものを失ったことで直面する数々の試練、そして浮き彫りになっていく様々な人間模様。愛娘を取り返す唯一の方法は、警察を排除し、妻と力を合わせて誘拐犯と戦っていくこと。人生最悪の事態に見舞われた家族の絆が試される、ノンストップファミリーエンターテインメントとなる。主人公の妻・鳴沢未知留を演じるのは、多部未華子。火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」でも好演を見せた多部さん。今回演じるのは、二宮さん演じるゲーム会社社長の妻で、SNSのフォロワー数が1万人を超えるセレブ。しかし夫婦の間には、一筋縄ではいかない何かがありそうな予感。そんな2人の娘が誘拐されてしまい、絶体絶命の事態に動転する妻…果たして、2人は無事娘を助けることができるのか?多部未華子「山田太郎ものがたり」での、学園ドラマの主人公とヒロイン役での共演から15年。今作で2人が演じる温人と未知留も大学時代に出会い、15年以上の時間を共に過ごしている設定。リアルな2人が重ねてきた信頼関係が、夫婦というフィクションをよりリアルに作り上げていく。二宮さんは「4年ぶりの連続ドラマで、まさかの15年ぶりの多部さんとの共演。感慨深く、とてもうれしく思います」と語り、多部さんも「もう15年も経つのか! と時の早さに驚いていますし、二宮さんとの久しぶりの共演にドキドキしています」とコメント、「家族や愛、友情の物語でもあると伺っていますので、個人的にはそちらの部分もたくさん大切にしていきたい」と語っている。本作は黒岩勉のオリジナル脚本。日曜劇場枠で「グランメゾン東京」(2019)、「危険なビーナス」(2020)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021)と手掛けてきた黒岩氏が、前代未聞の誘拐事件をベースにしたファミリーエンターテインメントに挑む。日曜劇場「マイファミリー」は4月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年02月15日TBSの日曜劇場枠で、2022年4月からスタートする新テレビドラマ『マイファミリー』の詳細が発表されました。二宮和也と多部未華子『マイファミリー』で夫婦役ゲーム会社の社長・鳴沢温人(なるさわ・はると)が、娘を誘拐されたことをきっかけに、妻の鳴沢未知留(なるさわ・みちる)と力を合わせて誘拐犯と戦っていく様子を描いた同作。誘拐事件をベースにしているものの、あくまでも根底にあるのは『家族』だといいます。主人公・温人を演じるのは、二宮和也さん。妻・未知留を多部未華子さんが演じます。2人が共演するのは、2007年放送の金曜ドラマ『山田太郎ものがたり』(TBS系)以来15年ぶり。久々の共演ながら、二宮さん多部さんともに、お互いに信頼感をのぞかせるコメントが寄せています。二宮和也さんコメント4年ぶりの連続ドラマで、まさかの15年ぶりの多部さんとの共演。感慨深く、とてもうれしく思います。健康にも気を付けながら、とにかく楽しい現場を目指し、毎週皆さまにエンターテインメントを届けられるように頑張って参ります!多部未華子さんコメント『山田太郎ものがたり』からもう15年も経つのか!と時の早さに驚いていますし、二宮さんとの久しぶりの共演にドキドキしています。『マイファミリー』は、ハラハラするストーリーではありますが、それだけではなく、家族や愛、友情の物語でもあると伺っていますので、個人的にはそちらの部分もたくさん大切にしていきたいと思っています。皆様に楽しんでいただける面白いドラマにしたいと思います。頑張ります!!また、脚本を手掛けるのは、2021年に放送された『TOKYO MER~走る緊急救命室~』のヒットが記憶に新しい、黒岩勉さん。豪華スタッフがそろった『マイファミリー』は、毎週日曜、夜9時から放送です。『マイファミリー』あらすじ主人公の鳴沢温人は、時代の寵児と持て囃されているゲーム会社の社長。プライベートでは湘南・鎌倉に家を構え、妻と小学生の娘を持つ父親でもある。そんな一見幸せそうな彼に、娘を誘拐されるという悲劇が訪れる。何もかも手に入れたはずの主人公が、たった1つの一番大切なものを失ったことで直面する数々の試練、そして浮き彫りになっていく様々な人間模様。愛娘を取り返す唯一の方法は、警察を排除し、妻と力を合わせて誘拐犯と戦っていくことだった。[文・構成/grape編集部]
2022年02月15日永瀬廉が主演、池田エライザ、柄本佑が共演する『真夜中乙女戦争』で監督・脚本を務めるのは、『とんかつDJアゲ太郎』をはじめ話題作を手掛ける二宮健。二宮監督の20代最後の長編映画となる本作には、音楽家として活躍するカメラマンや、オーストラリアで活躍しラッセル・クロウや冨永愛を担当するスタイリストなど、異色の新鋭スタッフが勢揃いしている。撮影を担当したのは、本作の音楽も担当する堤裕介。これまで二宮監督作の『SLUM-POLIS』(15)『チワワちゃん』(18)のほか、最近ではTVドラマ「アバランチ」でも印象的な音楽が話題となるなど、主に劇伴を担当し音楽家として活動している堤さんが、二宮監督からオファーを受けて初となる“撮影”に挑戦した。二宮監督は「彼が趣味で撮っていた映像が大好きで、この世界観を映像にできる人が彼以外に思いつかなかったんです」と明かしており、「僕と堤は同じOSを搭載しているというか、お互いに良いと思うもの、これは違うなと思うものが非常に近いんです。そんな堤と撮影が始まる前から二人で何度も打合せて練り上げたプランを現場で再現していったので、普段だったら出来ないような撮り方にもたくさん挑戦できました」と自信をみせる。永瀬さん演じる“私”の部屋では、カメラを中心に部屋の中を360度回しながら撮影する“回転カット”で、退屈な毎日のループ感を表現。冒頭の東京タワーから夜の街並み、教室の“私”へと繋がる一連のシークエンスや、360度のステディカムを用いたワンシーン・ワンカット風のボウリングのシーンなど、随所に回転・反転カットが多用されており、本作ならではの美しく独創的な映像表現となっている。さらに、本作にファッション・ディレクターとして参加したのは「UNDER ARMOUR」「niko and…」などのビジュアルディレクションも務めるRenji。オーストラリアで長く活動し、オスカー俳優のラッセル・クロウやモデルの冨永愛など名だたるセレブリティたちのスタイリングを手掛けている。初めて映画作品に携わることとなった本作では『真夜中乙女戦争』世界観をベースに、永瀬さん演じる“私”、池田エライザ演じる“先輩”、柄本佑演じる“黒服”の個性、そして物語を通しての“私”の変化を衣装で見事表現。「“私”と“黒服”が行う“再構築”とかけて、衣裳のストーリーを作っていきました」と語っている。そのほかにも、20~30代を中心とした若手のスタッフが集結し、二宮監督のテイストを守りながら細部までこだわり尽した『真夜中乙女戦争』の世界観が誕生した。そんな個性豊かなスタッフが集結した今回の二宮組に関して、「自分がある種 勝負をかけなければいけないような座組みだった」と明かす二宮監督。「大学時代に知り合った方々とこの作品で再会できたことも含めて、自分にとって忘れられない作品になりました。僕にとっての“黒服”が現場にたくさんいました」とふり返り、「背負うものが大きい現場でしたし、ある意味では初めて映画を作ったんじゃないかという位の重圧がありましたけど、やはり完成した時の満足度も高いし、達成できた実感が大きい」と心境を語っている。『真夜中乙女戦争』は1月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夜中乙女戦争 2022年1月21日より全国にて公開©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
2022年01月15日二宮和也主演「潜水艦カッペリーニ号の冒険」が1月3日放送。二宮さん演じる洋平の歌唱シーンに「久々のニノさんの歌声」「二宮ソロコン始まった」などの声が殺到、ハッピーエンドにも「お正月から幸せになれた」といった感想が送られている。第二次世界大戦中に運命的な出会いを果たすことになる、厳格な日本海軍軍人と陽気なイタリア人たちの国境を超えた友情と恋を実話に基づき描いた本作。キャストは主人公の日本海軍少佐、速水洋平を「嵐」活動休止後初、「ブラックペアン」以来4年ぶりのドラマ出演となる二宮さん。速水の妹で、戦時下でも希望を失わない心優しい小学校教員・早季子には有村架純。洋平が思いを寄せる小学校教師の鈴木香苗には宝塚歌劇団月組出身で、ミュージカルを中心に活躍している愛希れいか。洋平の上官でお気楽な雰囲気をまといつつ部下の扱いに長ける廣田正に堤真一。速水の部下で、義理人情に厚く誰よりも速水のことを尊敬している尾上克郎に音尾琢真。速水を一方的にライバル視する阿部虎太に今野浩喜ほか。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。潜水艦コマンダンテ・カッペリーニ号が物資輸送のためイタリアから日本へ向かったものの、日本に到着するまでの間にイタリアが連合国に寝返り、乗員らは捕虜となってしまう。かつてイタリアに滞在し彼らの軟派な国民性に触れ、イタリア人が嫌いになった速水洋平は彼らを捕虜にするが、カッペリーニ号を日本海軍に編入させるため捕虜の中から協力者を募る。志願したのはアベーレ(ペッペ)、シモーネ(ベリッシモ・フランチェスコ)、アンジェロ(パオロ)の3人。廣田から彼らを収容所ではなく実家の旅館に住まわせるよう言われ、嫌々ながらも自宅に連れてくる洋平。ボロ家を見て収容所以下だと罵る3人だったが、そこに洋平の妹・早季子が帰宅。その瞬間態度を一変させるアベーレ。実はアベーレは荷車を引いて歩いていた早季子に一目ぼれしていた…というおはなし。その後アベーレたちは日本語も上達、洋平や尾上らとも打ち解けていく。カッペリーニ号の甲板掃除をしていたアベーレから「お前もなんか歌えよ」と言われ、シモーネから渡されたマンドリンを手に「琵琶湖周航の歌」を歌い上げる洋平の姿に「二宮くんがっっつり歌い出してびっくりした久々にこんなに長尺で歌声聴いた」「カッペリーニ号で二宮和也の歌が聴けるとは思ってなかったまじか」「カッペリーニ見てたらいきなり二宮ソロコン始まった」「久々のニノさんの歌声に泣きそうになるのは私だけですか…」など視聴者から感動の声が殺到。その後戦局が悪化するなかカッペリーニ号に出撃命令が下る。アベーレたちを生かそうと命令を無視して3人を捕虜収容所に戻そうとする洋平だが、その夜空襲が街を襲い、子どもを守ろうとした洋平は負傷。それでも出撃しようとする洋平だが、アベーレたち3人は洋平を止め、自分たちが日本人として帰還できないであろう戦いに赴く…しかし、カッペリーニ号はすぐに故障。3人は無事洋平のもとに帰還した。大戦末期を描いていることから「おもしろいんだけどこの後やっぱ悲しくなるやつ?」など、ラストに不安を抱えた視聴者からの声も多数見受けられたなか、全キャラクターが無事というハッピーエンドに「どんな時代でも、人と人との絆、愛情は大事でとても暖かい優しい素敵なドラマでした お正月から幸せになれた」「分かりあったり、思いあったりする気持ちが温かい素敵なドラマでした」と喜びの声も多数投稿されている。(笠緒)
2022年01月04日二宮和也主演の新春スペシャルドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」から、二宮さんと元宝塚歌劇団トップ娘役の愛希れいか、有村架純と漫画家兼モデルのペッペのそれぞれ恋模様を捉えた場面写真が解禁となった。本作は、第二次世界大戦中に運命的な出会いを果たすことになる、日本海軍軍人とイタリア人潜水艦乗組員たちの国境を超えた友情と恋を描く、実話に基づいた物語。初解禁された場面写真には、二宮さん演じる日本海軍少佐・速水洋平、思いを寄せる鈴木香苗(愛希れいか)と一緒に街中で談笑している姿が切り取られている。速水は誰よりも愛国心を誓い、曲がったことが大嫌い。“人生は国を守るためにこそある”と信じてやまない超堅物。「戦時中、自分だけ恋にうつつを抜かすことなど許されるわけがない」と考えながらも、香苗への秘めた思いを隠し通すこともできずにいた…。そんな速水が照れくさそうにも笑みをこぼす姿は、好きな人である香苗だからこそ唯一見せる表情。不器用な男・速水と、彼の思いを知りながらも待ち続ける香苗。2人の温かな恋模様に注目だ。もう1枚の場面写真では、高台の上から優しいまなざしで遠くを見つめる速水の妹・早季子(有村架純)とイタリア人のアベーレ(ペッペ)との仲むつまじい姿が写し出されている。アベーレは、母国イタリアが日本の同盟国から一転、敵対国となってしまったことを知らずに、潜水艦コマンダンテ・カッペリーニ号で日本へ物資輸送のためにやってきたイタリア人の1人。「人生は恋をするためにある」がモットーのアベーレは、偶然出会った早季子にひと目ぼれ。最初は、早季子もアベーレに対して警戒をしていたが、一緒に過ごしていくうちにアベーレのお茶目な姿や優しさに触れ、徐々に心を開き始める。しかし、イタリア人を毛嫌いしている兄・速水(二宮さん)は、アベーレに「妹には絶対手を出すな!」と強く言いつける場面も。徐々にひかれ合う早季子とアベーレの恋の行方はいかに!?「潜水艦カッペリーニ号の冒険」は2022年1月3日(月)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年12月27日二宮和也を主演に迎えた映画『TANG タング』より、グリーティングビジュアルと特別ビジュアルが解禁された。これまでに『STAND BY MEドラえもん』や『シン・ゴジラ』を手掛けたVFXプロダクション「白組」による邦画実写史上、最高のクオリティのVFX技術と、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩監督のハートウォーミングな演出で、誰もが魅了される最高にかわいいロボット、タングを誕生させた本作。原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれ、日本でも人気のベストセラーシリーズ「ロボット・イン・ザ・ガーデン」で、日本版のアレンジを加えて実写化している。この度解禁されたのは、タングのグリーティングビジュアルと、二宮さん演じる健とタングの2ショット特別ビジュアルの2枚。2ショット特別ビジュアルでは、レコードプレイヤーやクマのぬいぐるみ、キーボードや時計などがふたりの背後にガラクタのように積み上げられているが、実はこれらは健とタングの“宝物”。まったく息の合わない、ポンコツだけど最強?なコンビが大冒険の中でどんな“新しい宝物”を見つけるのか、楽しみなビジュアルとなっている。そしてこれまで「ハチャメチャにかわいい」「愛らしすぎてほっこり」とSNSで大絶賛されるなど、ビジュアルの可愛さで多くの人々を虜にさせてきたタングが、今回解禁されたグリーティングカードでは、サンタクロース姿を披露。「T(=タング)」と「K(=健)」のイニシャル入りの赤いマフラーを身に着け、キュルキュルうるうるしたその瞳に、少し首をかしげる上目遣いの姿は、あざとかわいさが爆発している。ちなみにこのグリーティングカードは、映画『TANG タング』公式サイトにて12月20日(月)AM7時より無料配布される。『TANG タング』は2022年8月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TANG タング 2022年夏、全国にて公開予定Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会
2021年12月20日アイドルグループ・嵐の二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(2022年8月公開)のグリーティング”タング”画像&2ショット特別ビジュアルが19日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。この度、クリスマスを前に「Happy Holidays」のグリーティングカードが到着し、第1弾チラシにも使用された健×タングの2ショット特別ビジュアルも合わせて公開された。レコードプレイヤーやクマのぬいぐるみ、キーボードや時計など、一見するとガラクタのようなこれらは、実は健とタングの“宝物”で、コンビが大冒険の中でどんな“新しい宝物”を見つけるのか期待が高まるビジュアルとなっている。グリーティングカードは、タングがサンタクロースの三角帽子に「T(=タング)」と「K(=健)」のイニシャル入りの赤いマフラーを身に着けたものに。このグリーティングカードは映画『TANG タング』公式サイトにて20日7時より無料配布される。Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright (C) 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo (C)2022映画「 TANG 」製作委員会
2021年12月20日二宮和也主演の新春スペシャルドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」のポスタービジュアルが完成した。本作は、第二次世界大戦中に運命的な出会いを果たすことになる、厳格な日本海軍軍人と陽気なイタリア人たちの国境を超えた友情と恋を描く、実話に基づいた物語。このほど公開されたポスタービジュアルには、キリッとした表情で敬礼をする海軍少佐・速水(二宮さん)をはじめ、微笑む速水の妹・早季子(有村架純)、同僚の鈴木香苗(愛希れいか)、大佐・廣田正(堤真一)が集合。さらに、陽気かつ愛くるしい表情で周りを囲むのは、乗組員役のペッペ、ベリッシモ・フランチェスコ、パオロ。イタリア人の明るさが、速水の厳格さとのギャップを生むユーモラスなビジュアルに仕上がっている。そして今回、ジャーナリストの池上彰が、物語の案内人役として出演することが決定。知られざる史実に隠れたコマンダンテ・カッペリーニ号の数奇な運命を、時代背景を説明しながら分かりやすく解説していく池上さんは「第二次大戦で日本はドイツ、イタリアと一緒になって戦争したと学校で習っていますが、実は戦争終盤でイタリアは敵対することになるのです。イタリアと日本の狭間に入ってしまったイタリア人の苦悩をご覧ください。あなたの常識が覆されるでしょう」とコメントしている。「潜水艦カッペリーニ号の冒険」は2022年1月3日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月15日