80年代に一世を風靡した累計4000万部超の大人気ヤンキーギャグ漫画をコメディの天才・福田雄一監督が現代に復活させた「今日から俺は!!」もいよいよ終盤。12月9日放送の第9話ではついに軟高と開久が本格対決した。“金髪パーマ”三橋貴志を賀来賢人が、相棒の“トンガリ頭”伊藤真司を伊藤健太郎がそれぞれ演じ、清純派だが武道に長ける赤坂理子に清野菜名、成蘭女子校番長・早川京子に橋本環奈、京子のスケバン仲間・川崎明美に若月佑美、怪力&バカの紅羽高校番長・今井勝俊に太賀、今井の子分・谷川安夫に矢本悠馬、三橋ら軟高と対立する凶悪な開久高校の頭・片桐智司に鈴木伸之、卑劣で非道な片桐の相棒・相良猛に磯村勇斗といったキャストが織りなす80年代ヤンキーたちのギャグとアクション満載な本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。軟高を潰したい相良は「仲間が伊藤に卑怯な方法でやられた」と智司を騙し伊藤を襲わせる。袋叩きにされても筋を通そうとする伊藤を見た智司は伊藤をかばうが、相良に“クーデター”を起こされ開久の頭を辞めどこかに姿を消す。ついに開久の頭になった相良は軟高に乗り込み、生徒たちに危害をくわえられたくなければ300万円を払えと要求。その場は三橋の機転で切り抜けるも、相良は偽三橋と伊藤を用意し成蘭の女子や一般の市民からも金を巻き上げさせ、2人を追い込んで行く。怯え出す軟高の生徒たちを見た三橋と伊藤は今井らの力を借りて開久に乗り込み、激しい戦いを繰り広げる。そこに相良の手下たちが血だらけの三橋を引きずってくる。伊藤らだけでなく相良も三橋が負けたと思い込むのだが、実は血はケチャップ。相良の懐に入り込んだ三橋は一撃で相良を殴り倒し「千葉最強」を宣言、事態は一件落着したかに見えたがその1週間後、今井がヤクザに暴行され意識不明の重体になってしまう…というのが9話の展開。80年代のコミックのドラマ化でありながら、若い世代にも大人気の本作。いよいよ来週で最終回ということもあり早くも“ロス”が発生してる模様。9話終了後のSNSには「最終回むっちゃ面白そう!」「次回が楽しみだ!!笑」など最終回に期待する声に混じって「もっと早く見とけばよかった」「私は来週から何を生きがいにすればいいの」「終わるの寂しい」などの投稿が続々と寄せられている。いよいよ次週の最終回では圧倒的強さのヤクザ・月川(城田優)を前に三橋、伊藤に最大のピンチが訪れる。強大な敵を相手に2人はどう戦うのか?「今日から俺は!!」最終回は12月16日(日)22:30~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年12月10日累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを、原作者からの逆指名により井口昇が監督し実写化する『惡の華』。この度、伊藤健太郎、玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨と本作の主要キャストが決定した。■伊藤健太郎が新境地を開拓!鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描いた本作。『デメキン』で映画初主演を飾り、話題のドラマ「今日から俺は!!」や「この恋はツミなのか!?」へ出演中と、いまノリに乗っている伊藤健太郎が演じるのは春日高男。中学2年生のころ、思いがけず憧れの女子の体操着を盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃されてしまい、秘密にする代わりに彼女との“契約”を持ちかけられる…という役どころだ。コメント思春期は誰もが通ってきた道だと思います。ただ、誰と出会ってきたか、どんなものを見たか、どんなものを読んだかでその先の道が決まっていくと思います。その道はたくさんあって、何かに反発したり春日のような人がいたり。春日を理解するのは難しいかもしれません。ただ、誰もがどこかに共感は出来ると思うんです。『惡の華』を観た大人の方にはこういう思春期があったなと思い出して欲しいですし、まだ思春期を迎えていない人達にもこの映画がどう映るのかが非常に楽しみです。■「クソムシが…」クラスの変わり者役に玉城ティナモデルであり、『PとJK』『暗黒女子』、『わたしに××しなさい!』では映画初主演を務めるなど女優としても注目を集める玉城ティナが演じるのは、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和役。コメント10代から20代の短い時期に感じた感情や気持ちは、これからの人生において色褪せてほしくないし色褪せるべきでもないと思います。その時に得た感情をマイナスに捉えるだけではなく、その時期の感情を否定せずにいてほしい。『惡の華』を観て、この作品に光る共通のものを皆さんが見つけてくれたらいいなと思います。■マドンナ役は次世代モデル雑誌「ニコラ」で注目を集める15歳の次世代モデル・秋田汐梨。今回、数百人以上のオーディションを経て大抜擢された彼女は、春日が片想いするクラスのマドンナ・佐伯奈々子を演じる。コメント私は今高校生で今回の登場人物達に年齢が一番近いのですが、自分の学生生活とは全然違うので初めは戸惑いました。仲村さんの事は全然わからない!笑この映画は迫力のあるシーンがたくさんあって、私自身も挑戦的なシーンが多かったので大変でした。自分の中学生時代と比較して見てもらえると面白いかなって思います!あ、あと監督がふわふわしていて癒されました!■飯豊まりえ、初映像化・高校編のヒロインに!高校時代、お互い文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文役には、『きょうのキラ君』『暗黒女子』「パパ活」「マジで航海してます。」などに出演するモデルで女優の飯豊まりえ。高校時代の春日の同じクラスの人気者という役どころだ。コメント私はこの作品に出会って凄く衝撃を受けました。人それぞれの思春期だったり環境だったりでこの作品は見方が変わるなって思っています。誰しもが本来持っている、内に秘めている部分と普段は見せない部分を思い出させてくれる作品だと思います。この映画を観た人が、それぞれの惡の華を語り合ってくれたらいいなと思っています。『惡の華』は2019年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年秋、全国にて公開予定©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2018年12月05日俳優の伊藤健太郎が、映画『惡の華』(2019年秋)の主演を務めることが5日、明らかになった。同作は、累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを実写映画化。高校生の春日高男(伊藤)は、同じクラスの人気者・常磐文(飯豊まりえ)が本屋で詩集『惡の華』を読んでいるのを目撃し、中学時代の過去を思い出す。春日は教室でクラスのマドンナ・佐伯奈々子(秋田汐梨)の体操着を盗んでしまい、仲村佐和(玉城ティナ)から「秘密をばらさない代わりに私と契約しよう」と命令されたことにより、奇妙な共犯関係が始まった。「クソムシが」というセリフが大きな話題を読んだ仲村役に玉城が決定。クラスのマドンナ・佐伯奈々子役には、雑誌『ニコラ」で注目を集める15歳の次世代モデル、秋田汐梨がオーディションで抜擢された。さらに、今回初の映像化となる高校時代のヒロイン・常磐文役を飯豊まりえが務める。今回メガホンを取る井口昇監督には、原作者から逆指名。若手実力派キャスト陣が、思春期のトラウマと魂の再生を描いていく。○伊藤健太郎 コメント思春期は誰もが通ってきた道だと思います。ただ、誰と出会ってきたか、どんなものを見たか、どんなものを読んだかでその先の道が決まっていくと思います。その道はたくさんあって、何かに反発したり春日のような人がいたり。春日を理解するのは難しいかもしれません。ただ、誰もがどこかに共感は出来ると思うんです。『惡の華』を観た大人の方にはこういう思春期があったなと思い出して欲しいですし、まだ思春期を迎えていない人達にもこの映画がどう映るのかが非常に楽しみです。○玉城ティナさんコメント10代から20代の短い時期に感じた感情や気持ちは、これからの人生において色褪せてほしくないし色褪せるべきでもないと思います。その時に得た感情をマイナスに捉えるだけではなく、その時期の感情を否定せずにいてほしい。『惡の華』を観て、この作品に光る共通のものを皆さんが見つけてくれたらいいなと思います。○秋田汐梨さんコメント私は今高校生で今回の登場人物達に年齢が一番近いのですが、自分の学生生活とは全然違うので初めは戸惑いました。仲村さんの事は全然わからない! 笑この映画は迫力のあるシーンがたくさんあって、私自身も挑戦的なシーンが多かったので大変でした。自分の中学生時代と比較して見てもらえると面白いかなって思います! あ、あと監督がふわふわしていて癒されました!○飯豊まりえさんコメント私はこの作品に出会って凄く衝撃を受けました。人それぞれの思春期だったり環境だったりでこの作品は見方が変わるなって思っています。誰しもが本来持っている、内に秘めている部分と普段は見せない部分を思い出させてくれる作品だと思います。この映画を観た人が、それぞれの惡の華を語り合ってくれたらいいなと思っています。
2018年12月05日賀来賢人、伊藤健太郎が80年代のツッパリ高校生を演じる「今日から俺は!!」の第8話が12月2日オンエア。今回は須賀健太、浜辺美波がゲスト出演、またまた多くの視聴者から反応が寄せられている。“金髪パーマ”三橋貴志に賀来さん、相棒“トンガリ頭”伊藤真司に伊藤さん、三橋に想いを寄せる赤坂理子に清野さん、伊藤の前ではブリっ子の成蘭女子校番長・早川京子に橋本環奈、その友人のスケバン・川崎明美に若月佑美、そのほか太賀、矢本悠馬、鈴木伸之、磯村勇斗、ムロツヨシ、佐藤二朗、吉田鋼太郎といったキャストが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回から三橋らが3年生に進級。1年生から憧れの的として見られて調子に乗る三橋に対し、軟高のテッペンを取りたい1年生たちが続々とケンカを仕掛けようとするが、理子は相手にしないようアドバイス、三橋は大人の対応を取るのだが、3人組に絡まれた理子は思わずその3人を投げ飛ばしてしまい。自分の手柄を横取りされたと感じた三橋と言い合いに。間違って理子の胸を触ってしまった三橋も理子に投げ飛ばされる。1年生たちから失望された三橋はいじけてしまう。そんななかフルフェイスのヘルメットに金属バットという新入生(須賀さん)が「学校で一番強いヤツ」を探し暴れはじめた。三橋を投げ飛ばした理子の姿を見た女子から、理子が一番強いと聞いたヘルメット男は理子を狙いはじめる。理子を追い詰めるヘルメット男だが伊藤や京子(橋本さん)、明美(若月さん)の助けでヘルメット男を倒す。だが翌日、ヘルメット男は理子を工場に呼び出した。本気の理子に劣勢になったヘルメット男はナイフを取り出す。あわやという所で三橋が登場、ヘルメット男を倒すのだった。ヘルメット男はその後紅羽や開久高校を転々とし行く先々で倒されるのだが、これが気に食わない猛(磯村さん)は本気で軟高を倒す決意をするのだった…というのが8話のストーリー。ヘルメット男とガチバトルを展開する理子役の清野さんがみせたアクションシーンに「身体能力ハンパないのは知ってたけど女子の規格外」「かわいいのに強くて…。もう惚気全開」など賞賛の声が集まると共に、ゲストの須賀さんにも「健太君のアクションと演技の上手さが最高」「男安達祐実かってくらい学生服に違和感がない」などの反応が。また1年生役で出演した浜辺美波にも「浜辺美波の聖子ちゃんカット可愛すぎ」「マジで可愛い」などの声が集まっている。(笠緒)
2018年12月03日演技派女優、渡辺えり(63)&キムラ緑子(57)コンビによる舞台「有頂天」シリーズの新作『喜劇有頂天団地』(新橋演舞場にて12月1~22日まで、京都四條南座にて’19年1月12~27日まで)公演が決定!今回のテーマは「隣人戦争」。私生活でも仲よしな2人の、爆笑“井戸端会議”をどうぞ!■舞台で、現場で、ドラマで……あのイケメンに胸キュン!キムラ「昨日、朝ドラ『半分、青い。』で知り合った俳優さんが所属する『劇団男魂(メンソウル)』の舞台を見てきたの。すごくよかった!」渡辺「イケメンなの?」キムラ「個性的な役者さんがそろってて、座長さんが色っぽかった。すごくオススメ!」渡辺「ドリちゃん、前に西島秀俊さんとも共演してたでしょ。一緒にお風呂入るシーン撮ったとかで」キムラ「10年も前のことですよ」渡辺「かっこいい!とか言ってたじゃない」キムラ「ずいぶん前だから忘れちゃった(笑)。私、最近のこともよく覚えてないの」渡辺「私が今オススメなのは伊藤健太郎くん。かっこいいわよね。去年、大阪公演のとき、彼の出演してたドラマ『アシガール』(NHK)が放送されてたの。ドラマ見たさに、舞台が終わったらみんなと飲まずにすぐホテルに帰ってた。健太郎くんに恋しちゃったら、(相手役の)黒島結菜さんが私に見えてきちゃって。キュンキュンしてたわ~(笑)」キムラ「21歳の黒島さんに(笑)」渡辺「彼にぜひ、お会いしたい。でも、共演できても恋人役はこないわよね」キムラ「あら、私はドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)で高橋一生さんと夫婦役やりましたよ。偽装でしたけど。でも、最後は愛されちゃうの。いい役だったわ」渡辺「一生さんて何歳くらい?」キムラ「37歳。一生さんて、いい意味で、ちゃんとハッキリ自分の意見を言う人。私たちがずっと困っているけど言いにくかったことを『それってダメですよね?』ってサラッと代弁してくれて」渡辺「かっこいい~!」キムラ「それも嫌な感じではなくてね。若いのにステキなの。ブレークするのは当然だと思う」渡辺「彼がまだ若手のときに、私が演出した舞台『瞼の母』に出演してくれて、おとなしくて真面目な人だな、って印象だった。私のこと『怖い人』って勘違いしてたけど、ちゃんと訂正してくれた?」キムラ「ちゃんと話してますよ。えりさんの話をすると盛り上がるから、つい、いろいろ話しちゃう」■前澤社長みたいな、お金持ちと知り合いたい渡辺「ZOZOTOWNの人とか話題になってるじゃない。前澤社長」キムラ「今すごく気になる人。アーティストを月に連れていくとか言ってた。不思議な人ですよね」渡辺「何人か連れていくって?」キムラ「1人100億円で8人」渡辺「え~?どうやってそんなに稼いでるの?」キムラ「ITで、洋服を売ったりしてますよね」渡辺「うちの劇団に寄付してくれないかしら。1億、2億だけでもいいから」キムラ「月よりも先にお願い、って感じですよね」渡辺「そんなお金持ち知り合いにいないからね。周りは貧乏人ばっかり(笑)」キムラ「おかしい~~(爆笑)」渡辺「お金持ちの友達がいたらこんなに苦労してないし。前澤さん、よろしくお願いします!」
2018年11月26日伝説的ヤンキーギャグマンガを賀来賢人と伊藤健太郎のコンビでドラマ化、その面白さにハマる人が続出している日本テレビ系「今日から俺は!!」の第7話が11月25日にオンエア。原作で人気の“伝説回”の実写化に高評価が相次ぎSNSに投稿されている。原作は“ヤンキー&ギャグ”スタイルで80年代に大ヒットしたマンガ。その原作を「スーパーサラリーマン左江内氏」『斉木楠雄のΨ難』などで知られる福田雄一監督がドラマ化した本作。賀来さんが“金髪パーマ”の三橋貴志役を演じ主演、伊藤さんが三橋の相棒となる“トンガリ頭”伊藤真司役で出演するほか、清野菜名が“聖子ちゃん風カット”優等生キャラの赤坂理子に、橋本環奈が“明菜風カット”のスケバン・早川京子に、太賀が紅羽高校の番長・今井勝俊に、矢本悠馬が今井の相棒・谷川安夫にそれぞれ扮する。また三橋たちと対立する開久高校の不良たちに鈴木伸之、磯村勇斗、また佐藤二朗、ムロツヨシら福田作品でおなじみの俳優も揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。理子の下駄箱に手紙を忍ばせる今井の姿を見つけた三橋は中身を読む。そこには三橋を罵倒した挙句「僕と会ってください」と理子を呼び出す内容が書かれており、怒った三橋は今井を脅かせようと呼び出し場所の公園のトイレに向かうが、そこには紅羽高校の生徒が血みどろで倒れていた。伊藤や理子、今井らに殺したと疑われた三橋は逃走するが刑事らに追われ、その夜河川敷で一人さびしく夜を過ごしていると人魂と共に死んだはずの生徒が現れる。恐怖で泣いて謝る三橋だが、実はこれは今井らのいたずらだった。ショックで放心状態になる三橋だが、徐々に今井への怒りが沸き上がり、復讐に。今井を廃ビルに閉じ込める三橋だが、自分でかけた罠に引っかかり自分もビルに閉じ込められてしまう…というストーリー。原作でも人気の高かったエピソードの実写化だったが「当時週刊サンデーを回し読みしながら爆笑した時の面白さを再現できてて良かった」「今日の神回放送、再現度超高すぎて最高に腹抱えて笑わせてもらったわ」など、多くの視聴者からその再現性、面白さを賞賛する声が多数寄せられている。「今日から俺はマジで神回やろ」「神回すぎる」「ほんまに今日の話神回やろwwwwwお腹死にかけた」などネットではすでに“神回”と呼ばれている模様で、「見ると元気もらえるまた明日から頑張ろうと思える!」「今日から俺はで月曜日からの活力を貰う」など、本作が“生きがい”になっている視聴者まで現れている模様だ。(笠緒)
2018年11月26日現在放送中の「今日から俺は!!」から、すでに出演が発表されていた須賀健太のビジュアルが到着した。西森博之のヤンキーギャグ漫画を、主演・賀来賢人×福田雄一監督で実写化した本作。賀来さんが“金髪パーマ”三橋貴志を、相棒の“トンガリ頭”伊藤真司役を伊藤健太郎が演じているほか、清野菜名、橋本環奈、鈴木伸之、磯村勇斗ら注目の若手が大集結している。放送される度に何かと話題となっている本作だが、このほど福田組初参加となる須賀さんのビジュアルが公開!すでに“敵役メインゲスト”として城田優や中村倫也らと共に出演することが発表されていた須賀さん。今作で彼が演じるのは原作でもかなりやばい奴、“ヘルメット男”だ。出演発表時、「ついに念願の福田組に参加!こんな嬉しい事はないっ!!」と喜びと共に「トリッキーで刺激的な役を頂きました…」と語っていた須賀さんは、これまでの穏やかなイメージとは異なり、金属バットで暴れまくる、極悪非道な敵役を演じるという。三橋と伊藤はこのやばすぎる敵にどう立ち向かうのか?さらに理子(清野菜名)も…!?“ヘルメット男”の登場に期待高まるばかりだ。なお今週の放送では、原作で伝説と化したエピソード、三橋VS今井が!賀来さんが「世界一ムダな戦い」と言い切った全容が明らかになる。「今日から俺は!!」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月23日俳優の伊藤健太郎が、17日深夜に放送されたラジオ番組『健太郎のオールナイトニッポン0 (ZERO)』(ニッポン放送/27:00~28:30)で、出演中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(毎週日曜22:30~)の反響について語った。番組では「『今日から俺は!!』を毎週大爆笑しながら母と見ています」という40歳のリスナーから届いたメールが紹介された。伊藤は「40歳の方が母と見ているということは……すごい! うれしいな」と語り、続けて、最近は大人だけではなく、子どもからも「見ている」と言われる機会が増えたという。先日も、屋外での撮影中に小学生5~6人から「『今日俺』だ! 『今日俺』だ!」と指をさされたという伊藤。「寒い中ずっとこっちを見ていたから」と気を利かして、「小学校で『『今日から俺は!!』ってどれくらい見てくれてるの?」と話しかけてみると、小学生たちは「ほぼ全員見ている」と答えたらしい。この事実に伊藤は「マジか!」と驚いたと言い、「そんな10時半からのドラマを見てくれているなんて、すごいうれしくて……」と喜びを露わに。また、「それで『伊藤だ! 伊藤だ! 髪もうツンツンじゃないんだね!』って言ってきて(笑) 『もう切っちゃったんだよ~』なんて言いながら話していましたね」と、子供たちと交流したことを明かした。
2018年11月21日俳優の伊藤健太郎が、17日(27:00~)に放送されたニッポン放送『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演し、俳優で元SMAPの木村拓哉への思いを明かした。番組では「元々はドラマ『プライド』が流行っていて、主題歌のQueenにどハマリ。それを学校で話したら、先生にオススメされて、ビートルズの存在を知り、どんどん大好きになった」とビートルズに関するメールが読まれた。このメールに対して健太郎は「ビートルズは僕もすごく好きで、家でレコードとか流したりしますけど」と語ったうえで、「それより木村拓哉さん主演のドラマ『プライド』っていうのがすげえ引っかかっちゃった(笑)。僕も『プライド』が大好きなんですよ!」と明かした。健太郎は「木村拓哉さんのドラマの中では、『プライド』が1番、2番と言ってもいいほど好きで、いまだによく見ます」と言い、「中学と高校のとき、『プライド』の木村拓哉さんのファッション、髪型をめっちゃ真似してましたもん。ネルシャツを上までしめて、襟を全部立てるみたいな」と振り返った。木村への熱い愛情を語っていた健太郎だったが、「…ていうことじゃないですよね。ビートルズですよね」と我に返り、苦笑いしていた。
2018年11月19日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当する人気バラエティ「しゃべくり007」の11月19日(月)今夜放送回に俳優の賀来賢人と佐藤二朗がゲスト出演。話題のアーティスト・高橋優も登場する。2007年に俳優デビューすると映画『銀色の雨』で主演を務めたほか数々の作品に出演。連続テレビ小説「花子とアン」、大河ドラマ「花燃ゆ」などで広く知られるようになる一方、「スーパーサラリーマン左江内氏」に『斉木楠雄のΨ難』などの福田雄一監督作品でコメディの才能を開花させた賀来さん。1996年に演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げし全公演で作・出演を務めるほか、こちらも2011年から続く人気の「勇者ヨシヒコ」シリーズで演じた「仏」をはじめ、『HK 変態仮面』『女子ーズ』『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田監督作の常連となっている佐藤さん。今夜、この2人がゲストとして本番組に登場。「子ども教育番組」に出たいという賀来さんの夢を叶えるため、横山だいすけお兄さんが“熱烈指導”、子どもの心をグッと掴む秘訣を公開してくれるほか、賀来さんと佐藤さんの腕相撲“ガチ”対決も見もの。また今夜は2010年「福笑い」が東京メトロCMソングとして抜擢され、同年メジャーデビューを飾ると、2013年には武道館公演を敢行、『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』や「オトナ高校」など数々のタイアップ曲で知られる高橋さんもゲスト出演。その華麗なる私生活を明かすほか、伝説の路上ライブをスタジオ完全再現してくれる。賀来さんと佐藤さんが出演中のドラマ「今日から俺は!!」は毎週日曜22時30分から日本テレビ系で好評放送中。80年代伝説的ヤンキーギャグマンガを福田監督が映像化、賀来さんと伊藤健太郎扮する最強ツッパリコンビが織りなす抱腹絶倒ストーリーだ。賀来さん、佐藤さんのほか橋本環奈、ムロツヨシといった福田作品でお馴染みの面々に清野菜名、太賀、鈴木伸之、磯村勇斗ら注目キャストも共演。高橋さんは最新アルバム「STARTING OVER」が好評発売中のほか、同名ライブツアーが12月6日(木)の東京・オリンパスホール八王子公演を皮切りに各地でスタートする。「しゃべくり007」は11月19日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月19日80年代伝説的ヤンキーギャグマンガを賀来賢人&伊藤健太郎コンビでドラマ化した「今日から俺は!!」の第6話が11月18日にオンエア。今回はムロツヨシ演じる椋木先生回ということで“盟友”山田孝之もゲスト出演。多くの視聴者が沸き立った。累計4000万部超えの西森博之による伝説的コミックを『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などの福田雄一監督が実写化する本作。“金髪パーマ”の三橋貴志を賀来さん、相棒の“トンガリ頭”伊藤真司を伊藤さんが演じ、三橋に惚れる清純派・赤坂理子に清野菜名、伊藤の前では清純ぶる成蘭女子校の番長・早川京子に橋本環奈、怪力&バカの紅羽高校番長・今井勝俊に太賀、凶悪な開久高校の頭・片桐智司に鈴木伸之、片桐の相棒・相良猛に磯村勇斗、理子の父・哲夫に佐藤二朗、三橋らの担任・椋木先生にムロツヨシといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は椋木先生がソープランドで三橋の父・一郎(吉田鋼太郎)に出くわしてしまい、秘密を共有することで「三橋に何でも言うことをきかせる」という取引を成立させる。一郎から松田聖子の写真集を買ってもらえることになった三橋は“1週間椋木のしもべになる”という約束を一郎と交わし、翌日から人が変わったように掃除、肩揉み、おんぶ…と椋木に尽くし、三橋から尊敬されたことで椋木は同僚教師から羨望を受けることに。一方、気の弱い教師・坂本(じろう)は道でヤクザの剛田(勝矢)に激突、大ピンチかと思いきや、偶然落ちてきた電光看板から救ってくれた命の恩人として熱烈に感謝される。ちょうどヤクザの事務所が潰れ無職になってしまったという剛田を坂本は生徒指導専門の実習生として学校に紹介。剛田が用心棒になったことで坂本は突然強気キャラとなり、剛田も生徒指導と称して生徒を男女構わず坊主にするなどやりたい放題。さらには他高の生徒まで“生徒指導”するように…というのが今回のストーリー。これまでも1話の小栗旬に城田優、3話では柳楽優弥、5話では中村倫也に池田純矢、島崎遥香と豪華ゲストが出演してきた本作、今回は“福田組”の筆頭とも言える存在の山田さんがついに出演、「とうとう山田まで出てきてんじゃねぇか笑」「やっぱ山田孝之出たね」など福田作品ファンから喝采の声が続々と寄せられたほか、ソープランドのボーイとして登場した山田さんに「えげつないほど変態な顔してたなw」「山田孝之怪しすぎて良かった(笑)」「孝之の無駄遣いが素晴らしい」といったツイートも。ドラマ公式サイトではゲスト出演者が告知されているのだが、なかには「小栗旬と柳楽優弥が出て今日山田孝之も出たから吉沢亮も絶対に出るって信じてる」など“サプライズ”を期待する声まで上がっている。(笠緒)
2018年11月19日AKB48の柏木由紀が、7日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、俳優の伊藤健太郎との共演について語った。12月から放送予定のMBS・TBS系ドラマ『この恋はツミなのか!?』で、伊藤とW主演を務めることが決まっている柏木。共にラジオでレギュラーを務めるお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕に「こういうW主演とかになると、熱愛みたいなのはないの?」と、伊藤を異性として意識するか問われると、「いや、全然」ときっぱり否定した。続けて柏木は「伊藤健太郎くんは、21歳なんですよ! だいぶ年下で…」と、27歳の自分と6つ年が離れていることに言及しつつ、「なんか、お母さんみたいな気持ちになっちゃった」と笑いながらコメントした。さらに、伊藤の印象について「撮影中もすごい元気! 若いなぁって思いました」と、しみじみと語った柏木。「それに、私が『年で疲れてるな』っていうのが、向こうにもバレてました(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。
2018年11月13日賀来賢人、伊藤健太郎が最強ツッパリコンビに扮し、伝説的ヤンキーギャグ漫画をドラマ化した「今日から俺は!!」。11月11日に放送された第5話は中村倫也が東京の不良役で出演。その“キレっキレ”な不良ぶりとまさかの素顔にネットは歓喜と狂乱の渦に包まれている。本作は西森博之の原作のドラマ化作品。賀来賢人が“金髪パーマ”三橋貴志役で主演、伊藤健太郎が“トンガリ頭”伊藤真司役を演じ、この2人を中心に物語が展開。2人と同じ高校の清純派・赤坂理子には清野菜名、伊藤のことが好きな成蘭女子校番長・早川京子に橋本環奈、京子を慕うスケバン・川崎明美に「乃木坂46」若月佑美、最初は三橋、伊藤らと対立していたが仲間となる紅羽高校番長・今井勝俊には太賀、その子分・谷川安夫に矢本悠馬、伝説的な不良学校、開久高校の頭・片桐智司に鈴木伸之、片桐の相棒・相良猛に磯村勇斗。本作の演出を手がける福田雄一監督の作品ではお馴染みのムロツヨシ、佐藤二朗らも出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は三橋のクラスメイトが原宿に遊びに行ったところ、東京の不良にカツアゲされ、意識を失う寸前に三橋と伊藤の名を口にしたことから、中村さん演じる紅野ら東京の不良グループが千葉に乗り込んでくるという展開。これまでの放送回で三橋、相良がみせた“卑怯ぶり”をはるかに上回るずる賢さと残虐性を持ち合わせた紅野らに智司と相良も激怒、三橋、伊藤と共に開久の不良たちも紅野らを追い詰めるが、すんでのところで紅野は逃亡。しかし三橋は新聞に人探し記事を出して紅野の高校を特定。紅野は実は進学校のお坊ちゃまで、三橋の作戦で紅野の同級生たちの前で本性をさらけ出してしまい、三橋に倒される…というのが5話のストーリー。中村さんの狂気をたたえた都会の不良ぶりにネットには「中村倫也のサイコパス感すごい」「イカれた中村倫也好きだわ」「控えめに言ってこの中村倫也は最高」などの声が殺到。「チャラいし超絶カッコいいしマジのボスキャラやん」「クズすぎて最高!ハイローでて!」など、中村さんの“ワル”ぶりにときめく視聴者が続出した。素顔は“お坊ちゃま”ということで終盤では真面目な高校生として画面に登場した紅野にも「高校生役とは…全っっ然違和感ねぇ」「制服似合ってる、違和感ない、すごい」「制服黒髪センター分け真面目役…最高なやつしか詰まってないよ」など絶賛の嵐が吹き荒れている。(笠緒)
2018年11月12日柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えたMBS/TBSドラマイズムにて放送の「この恋はツミなのか!?」に、多彩な実力派キャストの出演が決定。合わせてポスタービジュアルが公開された。2018年6月に発行された小学館刊ビックコミックス(作:鳥島灰人)をドラマ化する本作。伊藤さん演じる冴えない童貞サラリーマン・小日向大河と、柏木さん演じる年上女流棋士・駒田多恵の“ツミ”気味の格差恋愛を描いていく。今回お披露目されたポスタービジュアルでは、柏木さんは原作表紙に近い赤の着物と髪飾りで、伊藤さんはメガネ男子の引き締まったスーツ姿に。主演2人が背を合わせ、近くて遠い(!?)関係性が伺える構図となっており、背景にうっすら浮かびあがる将棋盤と、2人の周りを舞う駒が、「一手先も読めない」2人の恋の行方を描くドラマの世界観を熱く表現したものとなっている。■伊藤健太郎と息ピッタリ!?矢本悠馬が同期、村上淳が上司にまた、追加キャストとして、大河と同期でコミュ力が高く、お調子者の田崎わたるには、今クール「今日から俺は!!」や「ルームロンダリング」に出演し、伊藤さんとの競演にも定評のある若手実力派俳優・矢本悠馬。負けん気が強い、多恵の後輩女流棋士・田代早苗には、「カメラを止めるな!」で主人公の娘役として鮮烈な印象を残し、今後の活躍に大きな期待のかかる真魚。カメラを片手に多恵を周りをうろつく熱狂的なファン・坂田には、『ケンとカズ』にて高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞し、幅広い役柄で挑戦を続けるカトウシンスケ。大河や田崎と同期のマドンナ・江口茜には「きみが心に棲みついた」の為末れいか役や「感覚ピエロ」のMVなど、独特な空気感で見るものを魅了する注目の若手女優・田中真琴。大河らの上司で会社の将棋部に所属、元々はプロを目指していた結城弘人に、数多くの受賞作に出演し、待機作に『銃』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』などを控える村上淳。さらに多恵の恩師である加藤先生役として、斎藤工が友情出演。多恵が将棋の道に進むきっかけが描かれ、豪華で幅広いキャストが本作を彩る。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2018年11月12日押見修造の人気コミック『惡の華』が実写映画化。2019年9月27日(金)に公開される。『惡の華』実写映画化『惡の華』は、押見修造原作の、“行き場のない思春期の衝動”を描く人気コミック。別冊少年マガジンに2009年から5年間に渡って連載され、「このマンガがすごい!2011」オトコ編の10位にランクイン、「マンガ大賞2012」にもノミネートされ、累計発行部数は300万部を突破した。「絶望」をテーマに鬱屈とした青春と衝動を描く過激な物語中学2年生の春日高男は、思いがけず憧れの女子の体操着を盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃されてしまう。そのことを秘密にする代わりに彼女との「契約」を持ちかけられ……。「絶望」をテーマに、主人公の鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描く『惡の華』。その過激なストーリー展開は読者に強烈なインパクトを与え、ティーン世代の禁断のバイブルとして広く人気を博している。伊藤健太郎×玉城ティナ、豪華キャストが勢ぞろい主役・春日高男を務めるのは、『デメキン』で映画初主演を飾り、『コーヒーが冷めないうちに』やドラマ「今日から俺は!!」などにも出演している伊藤健太郎。春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村役には、映画『Diner ダイナー』『地獄少女』と話題作に出演する玉城ティナが抜擢された。また、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役はメインキャストの中で唯一現役学生であるモデルの秋田汐梨が担当。お互い文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文役は、飯豊まりえが演じる。メインキャストを支える、その他俳優勢さらに、どんどん変態性が開花していく春日を心配しつつも見守る父親に鶴見辰吾、母親に坂井真紀、娘との距離をうまくとれない仲村の父親は高橋和也、離れて暮らす母親に黒沢あすか、祖母に佐々 木すみ江、佐伯の母親には松本若菜と、実力派俳優たちが若者を見守る家族として出演。クラスメイトとして、北川美穂、佐久本宝、 田中偉登といったフレッシュなキャストも登場する。監督は井口昇、脚本は岡田麿里コミック連載中の2013年にはテレビアニメ化され、2016年には舞台化。数多くの映画化オファーの中から、原作者・押見修造からの逆指名で井口昇監督による実写映画化が実現。押見修造は実写化に際し、「井口昇監督に『惡の華』を撮って頂くことは、長年の夢でした。僕の魂を救ってくれて、物語の作り方の手本にしてきたのが井口監督の作品だったからです。」と喜びを語った。監督を務める井口昇は、2007年の『片腕マシンガール』が国内外でカルト的な人気を集め、数々の国際映画祭に出品。2011年の『電人ザボーガー』はロングランヒットを記録し、アメリカ・テキサス州の映画祭、ファンタスティック・フェストでファンタスティック部門監督賞受賞を果たした。脚本は、『暗黒女子』『先生!、、、好きになってもいいですか?』の脚本も手掛け、劇場アニメ映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』では監督を務めた岡田麿里が担当。従来のイメージを打ち破り、思春期のトラウマと魂の再生を描く。ガールズ・スリーピースバンド「リーガルリリー」書き下ろしの主題歌主題歌を担当するのは、ガールズ・スリーピースバンド「リーガルリリー」。本作のために描き下ろしたという新曲「ハナヒカリ」が“絶望の青春”に彩りを添える。また、挿入歌として、1st ミニアルバム「the Post」収録の再録版となる「魔女」も使用されている。なお、映画公開週の9月25日(水)には、「ハナヒカリ」と「魔女」を収録した 1st Single「ハナヒカリ」をリリースすることも決定しているので合わせてチェックしてみてほしい。ストーリーあの夏、僕は仲村さんと出会い、リビドーに目覚めた。山々に囲まれた閉塞感に満ちた地方都市。中学2年の春日高男は、ボードレールの詩集「惡の華」を心の拠り所に、息苦しい毎日をなんとかやり過ごしていた。ある放課後、春日は教室で憧れのクラスメイト・佐伯奈々子の体操着を見つける。衝動のままに春日は体操着を掴み、その場から逃げ出してしまう。その一部始終を目撃したクラスの問題児・仲村佐和は、そのことを秘密にする代わりに、春日にある“契約”を持ちかける。こうして仲村と春日の悪夢のような主従関係が始まった・・・。仲村に支配された春日は、仲村からの変態的な要求に翻弄されるうちに、アイデンティティが崩壊し、絶望を知る。そして、「惡の華」への憧れと同じような魅力を仲村にも感じ始めた頃、2人は夏祭りの夜に大事件を起こしてしまう・・・。詳細映画『惡の華』公開時期:2019年9月27日(金)出演:伊藤健太郎、玉城ティナ、秋田汐梨、飯豊まりえ、北川美穂、佐久本宝、田中偉登、松本若菜、黒沢あすか、高橋和也、佐々木すみ江、坂井真紀、鶴見辰吾監督:井口昇脚本:岡田麿里原作:押見修造『惡の華』(講談社刊)主題歌:リーガルリリー「ハナヒカリ」
2018年11月11日映画『ういらぶ。』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、伊藤健太郎、桜田ひより、佐藤祐市監督が登場した。同作は累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。舞台挨拶では、男子チーム・女子チームに分かれ、「以心伝心ゲーム」を実施。「初恋の味は?」「告白するなら場所はどこ?」といった質問に、打ち合わせなしで回答し、どれだけ答えが合うかを競う。男子チームに出された「初デートですること」というテーマには、平野が「初デートはまずいな……」と何事かを思い浮かべ、磯村から「高校生に戻ろう!?」とつっこまれる場面も。また、女子チームに出された「みんなが飼ってるペットの定番は?」という質問では、3人で「2択だよね」と探り、桜田が「さっきから日奈ちゃんがずっと私の方に向かって口パクしてくる」と内部告発。桜井は「どうしても勝ちたい!」と負けず嫌いを発揮し、男子チームから「ずるいぞ!」「ドーピング!!」と不正を訴えられつつも、3人で「犬!」と答えを一致させた。最後の「お昼ご飯に学校で食べるパンといえば何?」というテーマでは、女子チームがほぼ相談状態になっていたものの、「メロンパン」と答える桜井&玉城、「サンドウィッチ」と答える桜田……と一致に失敗。桜田が「メロンパンにします」とルール無視で回答を変更し、監督が「OKです!」と甘い判定をしたため、最終的には両チーム引き分けという結果に。平野も「丸く収まった!」と納得していた。
2018年11月10日映画『ういらぶ。』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、伊藤健太郎、桜田ひより、佐藤祐市監督が登場した。同作は累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を実写映画化。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げる。舞台挨拶では、それぞれの「お気に入りシーン」を再現することに。平野は伊藤に"エア壁ドン"し、「あいつもいじめていいのは俺だけで、あいつを好きになっていいのも俺だけだ」とシーンを披露。伊藤もその場で応え、2人でコント終わりのように頭を下げた。さらにその後も、磯村が桜田の頭をポンポンして「頑張ったね」と言うシーン、伊藤が「勝負眼鏡のおかげかな」とドヤ顔を見せるシーンなど、映画の中でのシーンを次々に再現。会場の観客も歓声で盛り上がっていた。平野は、同作について「人生の中で、僕らのことを見てくださって、とても嬉しく思っています」と感謝。会場を見渡し、「Twitterをやっていないので、みなさんの感想とかはよくわからないんですけど、見るからにみなさんの肌ツヤが良くなっているので、キュンキュンしたんではないかなと思っています」と満足げな様子で、独特の表現に出演者陣からも笑いが起こっていた。
2018年11月10日11月9日(金)より全国公開される映画『ういらぶ。』に主演する平野紫耀(「King & Prince」)が、11月7日(水)今夜放送される日本テレビ系「今夜くらべてみました」にゲスト出演、平野さんの衝撃過去エピソードが今宵明かされる。本番組は徳井義実、後藤輝基、SHELLY、指原莉乃がMCを務め、ある共通点を持ったゲストを招きMCとゲストがトークを繰り広げるバラエティ。今回は「トリオ THE ド庶民ときどきお嬢様」と題しお届け。平野さんのほか女優の佐藤仁美、モデルの藤田ニコルの3人が“ド庶民”ゲストとして登場。スタジオにはお嬢様ゲストも登場して“庶民VSお嬢様”トークで盛り上がる。2015年結成の「King & Prince」のメンバーとして5月に「シンデレラガール」でCDデビュー、同曲が主題歌となったドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season」には自身もメインで出演、楽曲、ドラマともに爆発的ヒットを飛ばした平野さん。もちろんアーティスト活動だけでなく俳優としても「SHARK」や『honey』で主演を務め、その存在感を発揮してきた。今回が本番組初出演となる平野さんはなんと母が超絶ヤンキーだったという。「怒ると掃除機で殴られた」など“ヤンママエピソード”から“挑戦ごと”が好きだった幼少期まで衝撃トークが続々飛び出す。さらにスタジオ大爆笑の最新“挑戦”エピソードも必見。さらに佐藤さんのレディース入り寸前だった(?)という過去や、藤田さんの裕福な幼少時代から庶民生活となった青春時代までの波乱の人生、お嬢様軍団のセレブトークまで面白トークたっぷりでの放送となる。今夜ゲスト出演した平野さんの主演最新作『ういらぶ。』は平野さんのほか、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎ら注目若手キャストが集結、こじらせた幼なじみ同士の、初々しすぎてじれったい恋愛模様を描く作品。「King & Prince」が歌う主題歌「High On Love!」も注目だ。映画『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国公開。「今夜くらべてみました」は11月7日(水)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月07日●『ういらぶ。』役とはまた違った2人アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演、女優の桜井日奈子がヒロインを務める映画『ういらぶ。』が、11月9日から公開される。マンションの隣に住む優羽(桜井)にいつもいじわるしてしまう凛(平野)は、本当は優羽のことが好きすぎて素直になれない……という、恋心をこじらせたキャラクター。一方、優羽は凛のせいで完全ネガティブ思考のピュアすぎ女子に……と波乱しかない2人の前に、優しくアタックする恋のライバル・和真(伊藤健太郎)らが現れ、波乱の展開となっていく。今回初共演となった2人だが、実際は「こじらせていない」平野と、「ネガティブじゃない」桜井。ふだんと違ったキャラクターをどのようにとらえていたのか、さらには互いの印象などについて、幼なじみ役の2人にインタビューした。○クールなイメージがあった――お二人は初共演となりましたが、平野さんから見て、桜井さんはどんな印象でしたか?平野:印象ですか? いつの印象にしよう。桜井:私が中山優馬さん主演の舞台『それいゆ』に出演させていただいた時に、平野さんが観に来ていて、「初めまして」と挨拶をしたよね。平野:そうだ! でも、なんだか僕の中では勝手にクールなイメージがあって、今回の撮影の合間にどうでもいい話をたくさんしてくれたから「あ、こういうお話をしてくれるんだ」と驚いたんです。「平野、邪魔」と言われるんじゃないかと思ってた(笑)。桜井:どこで培われたの、そのイメージは(笑)。平野:わからないけど、クールなイメージがあった(笑)。でも本当はすごくフレンドリーで、スタッフさんへの気遣いもすごくて、周りも見えてて、同い年だけどすごく大人っぽくて尊敬しました。――逆に、桜井さんから見て、平野さんはどういう印象だったんですか?桜井:第一印象としては、「顔小っちゃ!」と思いました。平野:ずっと言ってるよね。もう、会うたびに。桜井:今朝も言った(笑)。それこそ、舞台『それいゆ』で初めて会ったときに、「顔、小っちゃいな」と思ったんです。『ういらぶ。』の現場に入ってみると、平野さんのペースがあって、そのゆるっとしたペースに周りが自然と寄ってきて、常に笑いで溢れてる。だから『ういらぶ。』の現場が楽しくなったんだと思います。多分、無意識のうちに周囲の人を楽しませてるんだと思う。周りの皆さんは感じていると思います。今回演じた凛君は“ドS”だけど、平野さん自身はすごく紳士な方で、さり気ない気配りがちゃんとできる、しっかりした方なんだと思いました。――じゃあ、平野さんご本人は全然こじらせてないんですね。桜井:そうです。こじらせてないです。平野:この話、あと3時間は聞きたいですね。桜井:3時間、語れるかな?平野:無理でしょうね(笑)。――男子キャラの中で桜井さんご自身が恋人にしたいのは、どの方ですか?桜井:でもやっぱり、凛かな。導いてあげたい、と思います(笑)。――逆に! 今までの話で、今回演じた役とはかなりキャラが違うだろうということは伺えたんですが、例えば平野さんから桜井さんを見て、優羽と共通点があると思ったところはありましたか?平野:桜井さんは、優羽と逆だと思います。素直に喋ってくれるし、会話も楽しそうにしているし、目も合わせてくれますし。でも、たまに会話に入れないときは「優羽に似てるな」と思いました。「あ、え……」って徐々に、桜井さんがフェードアウトしていくことはありました(笑)。――桜井さんから見た凛と平野さんはどうですか?桜井:凛って本当に色んな面があって、特徴的な“ドS”という部分は、優羽の前だけで見せる姿で。そうじゃないときは情けないかわいらしい部分もあるから、”多面的”という意味では、平野さんと通じるところがあるかもしれません。平野さんは率先して場を盛り上げるようなことが無意識にできているから、すごく魅力的だし、みんなが「一緒にいたい」と思う人なんだと思います。だから、凛の“良いところ”が平野さんとリンクしているんじゃないかなと思います。●「透明感」は、岡山で育った植物を食べたおかげ?○平野は「素直すぎる」――桜井さんから見て、例えば平野さんが、凛のように「思っている事とやっている事が違ってそう」というようなことはありますか?平野:えっ、それは「お腹が減ってない、と言いながら食べている」みたいな?桜井:表裏は、ないと感じていました。ピュアだし、素直すぎる! だから思っている事をそんな溜めずにポロっと言っているんじゃないかな?――わかりやすい方なんですか?平野:そうですね、朝が早い撮影とかで、「顔が寝てるよ」と言われたら、「はい!」って、勢いよく言っちゃいます。桜井:態度に出ますもんね。平野:しっかり出ます。でも本当に、僕が子供なだけであって、キャストの皆さんが支えてくださったので、すごく感謝しています。――平野さんは、King & PrinceとしてCDデビューされてから、グイグイにガンガンにヒットされてると思うんですが、桜井さんはアイドルとしての平野さんの姿を見て、どういう印象を持たれていますか? 「王子だ!」とか。桜井:最近はすごくバラエティ番組で平野さんの姿を見るから、私もテレビを見て、平野さんって本当に面白いなってイチ視聴者としてみています。平野:そんな、距離がある感じで答えるの!?桜井:作っているキャラじゃなく、素のままでバラエティに出ている感じがいいなって。だから、世間ではファンの方以外にも、『平野さんてカッコいいし、面白い!』ってなっているように思います。平野:なってないですよ!――弊社でもよく平野さんが話題になっています。平野:いやいや、どういうことですか(照れる)。――桜井さん的には、王子様な平野さんというより、バラエティの姿の印象が強いんですか?桜井:これだけかっこよくて完璧なのに、気取っていない感じが魅力的で、皆が好きになる魅力の1つなんだろうなと思います。平野:僕は、「王子様」と言っていただくこともあるんですけど、自分には王子様感が全くないと思うので、そう思ってもらえているのは嬉しいですね。――逆に、平野さんから見て、桜井さんはやっぱり「岡山の奇跡だ」みたいなところは?平野:奇跡ですよ、やっぱり奇跡だなって思いますよ! 透明感が違いますもん。岡山の水を飲み、岡山で育った植物を……野菜を食べ、この透明感ができあがったんだな、と思いました。桜井:本当に思ってる!? 絶対に適当でしょ?平野:本当です! 映画、町中、テレビの中、雑誌の中、見かけることが多かったので、「僕も頑張らなきゃな」と思ってました。――お互いに刺激し合ってるんですね。平野:切磋琢磨してます。――優羽と凛は、「このままじゃいけない」と思う瞬間がありましたが、お二人にはそういったきっかけなどはありましたか?桜井:私はすごくラッキーなことに、事務所に所属してから半年くらいでCMに出演させていただくようになって、「いま出来ることを一生懸命やらなきゃ」と思っていたんです。でも、1番最初に女優デビューした舞台『それいゆ』で、また別の方向に意識が変わりました。それまでも一生懸命だったけど、舞台に立って、お芝居の難しさや厳しさに直面して。「もっとこうしたい」という目標が、明確になりました。平野:僕は、僕自身のことで「変わらなきゃいけない」と思ったことはあまりないんですが、「お芝居をする」というときに、「本職じゃない」というイメージがずっと離れなくて。去年、久しぶりに映画『honey』を撮って、俳優さん、女優さんの中に交ざって演じるのはすごく大変で、プレッシャーがあることだと思いました。本当に「皆さんに迷惑をかけないように」と思いました。○筋肉がコンプレックスでもある――では最後に、『ういらぶ。』ということで、お2人が一番ラブなものぜひ教えてください。桜井:……筋トレ。平野:え、してるの!?桜井:最近ジムに行き出したり、ピラティスやるようになって、はまってきちゃって(笑)「隙あらば行く」みたいな感じ。今日も取材が終わったら、ピラティスに行きたいなと思っています。本来なら、週2で行くような感じなんですけど、私は時間が空くと行っちゃう。「何目指してるの?」と言われます。平野:ストイックだよね。桜井:楽しいの! だんだん動けるようになってきて、使っている筋肉の動きがわかるようになってきたんです。平野:それが楽しいの?桜井:楽しい! でもそれで言うと、平野君は筋トレしなくてもこの体だから、すごくうらやましいです。平野:それ、よく言われるんだけど、ちょっとコンプレックスだよ。買ったばかりの服なのに、筋肉がついて入らなくなるし、力加減がわからなくて物を壊したりすることもあるんですよ。“孫悟空”ですから。デコピンしたら物がぶっこわれるみたいなことが! でも、そんな僕がラブなものは、ハチミツです。桜井:喉のため?平野:そうなんです。でも、喉の為を思ってハチミツを食べていたら、「おいしい」と思うようになって、いろんな種類のハチミツを瓶に入れて持ち歩いています。舐めたり、飲み物に混ぜたり。ハチミツ漬けの毎日です。■平野紫耀1997年1月29日生まれ、愛知県出身。2012年に関西ジャニーズJr.として活動を開始。その後Mr.King vs Mr.Princeが結成され、Mr. Kingのメンバーに選出。14年、『SHARK』で初のテレビドラマ主演を飾る。16年の舞台『ジャニーズ・フューチャー・ワールド from帝劇to博多』では座長を務め、福岡・博多座の最年少座長記録を塗り替えた。18年『honey』で映画初主演、ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』の出演も大きな話題に。5月にはKing & Princeとして「シンデレラガール」でCDデビューを果たした。本作はCDデビュー後初の映画主演作となる。■桜井日奈子1997年4月2日生まれ、岡山県出身。2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」で美少女グランプリに輝く。15年webムービーで“岡山の奇跡”として一躍注目を集める。16年に舞台『それいゆ』で女優デビュー。同年『そして、誰もいなくなった』でドラマデビュー。18年『ママレード・ボーイ』で映画初主演を飾る。その他の出演作に、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(16)、映画『ラストコップ THE MOVIE』(17)など。現在、NHKEテレ『沼にハマってきいてみた』に月曜レギュラーMCとして出演中。
2018年11月06日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』(11月9日公開)のメイキング映像が、このほど公開された。同作は、累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を原作に、『累』(18)や『ストロベリーナイト』(13)などで知られる佐藤祐市監督がメガホンを取る。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げ、平野のほか、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎らが出演する。今回のメイキング映像では、主題歌に採用されたKing & Prince「High On Love!」をバックに、本編では見ることのできない素顔を多数捉えている。平野と桜井は「行ってきまーす」と一緒に手を振り、伊藤と玉城は2人仲良く「トリックオアトリート!」でピースサイン。NG直後の場面では、「笑ってた!」と指をさされた伊藤が恥ずかしそうに謝るなど、どれも和気あいあい。磯村と桜田以外は同い年だったキャスト陣。平野がムードメーカーとして現場を盛り上げ、空き時間にはゲームをしたり、おしゃべりを楽しんだり、じゃれあったりと明るい雰囲気で進行していったという。約1カ月の岡山ロケで自然と幼馴染のような深い絆が生まれ、その現場の一体感が作品にも反映されている。同作の公式ツイッターもメイキング映像の公開を告知。視聴者からは「メンバーの仲の良さが伝わってきて更に映画が楽しみ」「見ているコッチまで笑顔になる」「共演者とスタッフの皆さんの暖かい現場」「現場がすごく楽しそう」といった感想が寄せられている。
2018年11月06日映画『ういらぶ。』より、平野紫耀(「King & Prince」)、桜井日奈子ら、同世代のフレッシュなキャストたちの“幼なじみ感”溢れる素顔が覗けるメイキング映像が到着した。今回到着した映像は、劇中で“幼なじみ”として共演する平野さん、桜井さん、玉城ティナ、磯村勇斗や、“最強ライバル兄妹”演じる伊藤健太郎と桜田ひより、いま注目の若キャストたちの仲良しすぎる撮影風景が収録。「King & Prince」が歌う本作の主題歌「High On Love!」に乗せて、平野さんと桜井さんが走り回ったり、「名残惜しい」とキャスト同士でハグしたり。終始笑顔の彼らの姿がとらえられている。皆が口を揃えて「ムードメーカーだった」と語る平野さんと、佐藤祐市監督を中心に現場はいつも明るい雰囲気だったという今作の撮影現場。空き時間にはみんなでゲームをしたり、お喋りしたり、ふざけあったりしながら撮影が進められていったそう。また、全員が出演するシーンで誰かがNGを出すと、突っ込みながら笑いが止まらない場面も。本編では幼なじみ4人組と、突然現れる恋のライバル兄妹という関係性となる彼らだが、地方ロケ期間中で6人は自然と“幼なじみ”のような深い絆を築き上げていったようだ。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年11月05日秋はお洒落の季節。取り分け今期のドラマには、様々な“萌え衣装”を身にまとったイケメン俳優陣が続々登場し、目の保養、心の癒しとして世の女性たちを賑わせています。そこで今日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者おすすめ――イケメンの魅力がキラリ光る、秋ドラマ三大コスチュームをご紹介していきましょう。あなたのお気に入りは、どの姿ですか?■制服姿がキラリ眩しい! 「今日から俺は!!」に見る“真の強さ”まずはこちら。累計4000万部を超える大ヒットを記録した西森博之さんの同名漫画を、あの福田雄一さんが実写ドラマ化――笑えてグッとくる痛快学園コメディー「今日から俺は!!」の学ラン制服姿が眩し過ぎる!(笑)80年代の高校を舞台に、賀来賢人さん演じる金髪パーマの主人公・三橋貴志と、伊藤健太郎さんが演じるトンガリ頭の伊藤真司が、町最強のツッパリコンビとして自由奔放に大暴れしていきます。漫画からそのまま飛び出してきたような衝撃のビジュアルもさることながら、時代をそのまま映し出したような背景、小物なども斬新で面白い一作となっていますね。また本作では主人公が通う高校の学ラン姿だけでなく、太賀さんや鈴木伸之さんなど、他校の制服も見どころのひとつ。ムロツヨシさんの教師姿、佐藤二朗さんの道着姿など、男気溢れる様々なコスチュームが楽しめるのでおすすめです。喧嘩だけじゃない――男の“真の強さ”とは?その神髄に迫ります。■汗と涙の結晶――作業着姿に努力の跡が滲む 「下町ロケット」続いてご紹介するのは、「下町ロケット」。池井戸潤さんが紡ぐ同名小説シリーズを原作に、2015年に放送されて好評を博したドラマの続編です。舞台となるのは、下町の町工場・佃製作所。宇宙科学開発機構の元研究員・佃航平(阿部寛)は父の事業を継ぎ、度重なる困難を乗り越え、夢であるロケットエンジンの自社開発に臨んでいたのですが…今作では、その計画が頓挫するかもしれない緊急事態に。さらに、大口取引先の農機具メーカーから小型エンジンの取引を削減したいと言われ、大ピンチ!研究に研究を重ね、チームは新たな技術開発に挑んでいきます。その過程において、顔に汚れが付こうとも気にしない――寝る間も惜しみ、とにかく前だけを見つめて実験・改良を進めていく作業着姿が、とにかくカッコイイんです。若手を代表する竹内涼真さん、徳重聡さんらはもちろん、主演の阿部さん、安田顕さん、立川談春さんら渋カッコイイ皆さんにも注目!航平の娘役をつとめる土屋太鳳さんも、とってもキュートですよ。■頭脳だけじゃない! 見た目も完璧な2人の「SUITS/スーツ」最後はコレ。アメリカの同名ドラマシリーズを原作に、勝利至上主義で傲慢な敏腕弁護士・甲斐正午(織田裕二)が厄介な訴訟解決に奮闘する姿を描いた「SUITS/スーツ」。上司から昇進の条件として、アソシエイト=パートナーとして働く若年の弁護士を雇うことを提示された甲斐は、圧倒的な才能を持ちながらも悪友の影響で法に触れる生活を余儀なくされていたフリーター・鈴木大貴(中島裕翔)に目をつけます。法曹界のいろはを教え、最後に「あとはその安物のスーツをどうにかしろ」とオーダーメイドを買いに行かせる甲斐。同じお店で購入した高級スーツをパキッと着こなす2人の立ち姿は圧巻です!弁護士という職業は信頼が第一。人柄も勿論大切ですが、見た目の印象もやはり大事なのだな…と痛感させられるドラマとなっていますね。登場する依頼主も基本大手企業という設定なので、様々な役者さんのスーツ姿を楽しむことができるのも本作の見どころと言えるでしょう。以上、三者三様――魅力が光る“衣装”まとめでした。今後は是非、彼らの着こなしにも注目してご覧くださいませ。(text:Yuki Watanabe)
2018年11月05日累計4000万部超えの伝説的ヤンキーギャグ漫画を、コメディの天才・福田雄一監督が実写化した「今日から俺は!!」の第4話が11月4日放送された。賀来賢人が“金髪パーマ”三橋貴志を演じる本作。相棒の“トンガリ頭”伊藤真司役で伊藤健太郎が出演するほか、清純派で武道家の娘の赤坂理子役で清野菜名、成蘭女子校の番長・早川京子役で橋本環奈、京子を慕うスケバン仲間の川崎明美役で「乃木坂46」若月佑美、怪力&バカな紅羽高校の番長・今井勝俊役で太賀、今井の子分・谷川安夫役で矢本悠馬、三橋、今井らと対立する凶悪な開久高校の頭・片桐智司役で鈴木伸之、卑劣で非道な片桐の相棒・相良猛役に磯村勇斗といったキャスト。また、理子の父で赤坂道場の師範・哲夫役で佐藤二朗、三橋の父・一郎役に吉田鋼太郎、ドラマオリジナルキャラとして“金八先生”に影響を受けすぎているロン毛の椋木先生役でムロツヨシといった福田作品お馴染みの面々も出演。さらに第1話の小栗旬に前回の第3話では柳楽優弥が出演するなど、福田作品にゆかりのある豪華ゲストも見逃せない。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は理子にフラれナンパも失敗し落ち込む今井が、明美から手紙をもらい喫茶店でお茶、意気投合して付き合うという展開に。これにた三橋はわら人形で呪うほど嫉妬するが、明美がほかの男といちゃいちゃしているのを目撃、証拠をつかんで今井にショックを与えようと企む。実は明美の彼氏が開久の不良たちからカツ上げされていて、明美は彼氏の頼みで今井に近づき、開久の不良たちをやっつけてもらおうと考えていたのだった。1度は不良たちをボコボコにした今井だが、仲間を集めた不良たちに復讐されピンチに陥る。そこに三橋と伊藤が現れ…というのが4話の展開。今井と明美を巡る物語と並行して、伊藤と理子が付き合っていると勘違いした京子が、理子にタイマンを要求。哲夫の道場で対戦するが、誤解が解け仲良くなる…というストーリーも展開。にらみ合いになる京子と理子の前に哲夫が現れる場面では佐藤さんお得意のアドリブが炸裂。「佐藤二朗と環奈ちゃんの絡みの時笑いを堪えられんくて顔隠してるとことか可愛すぎる」「橋本環奈わらいすぎ爆笑」などの声が視聴者から寄せられる。さらに次回予告では東京から“襲撃”に来るワルの紅野を演じる中村倫也の姿も。これには「来週中村倫也さん楽しみすぎて1週間マジでがんばれる」「思わずひゃぁぁぁぁ!!!ってテレビの前で叫んだ」などの反応も。宿敵・開久高校との因縁も深まる中、中村さん扮する東京のワルたちの出現と、いよいよ大きく動き出すストーリーに次回も目が離せない。(笠緒)
2018年11月05日今年6月にコミックスが発売されたばかりの「この恋はツミなのか!?」が、MBS/TBSドラマイズム枠にて12月よりドラマ化されることが決定。柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えることも分かった。■ストーリー恋愛経験なし。コミュ力なし。生き甲斐もなしの、こじらせ童貞サラリーマン・小日向大河。彼が通勤途中の“あるアクシデント”で生まれて初めて恋をしたのは、童顔で巨乳の年上女性・駒田多恵だった。癒し系の彼女の正体は、プロの女流棋士で…!?こじらせ童貞サラリーマンと年上女流棋士の“究極の格差恋愛”が始まる。やはりこの恋は“ツミ”なのか…!?■異例のスピードでドラマ化!原作は、漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)が新たに放つ期待の新人・鳥島灰人による同名初連載作品。今年に入って連載がスタートした原作は、6月にコミックスで発売されたばかりとなり、今回異例のスピードでのドラマ化となった。■柏木由紀と伊藤健太郎の“究極の格差恋愛”!今回ドラマ化でW主演を務めるのは、「AKB48/NGT48」のメンバーで、「黒服物語」大河ドラマ「西郷どん」にも出演した柏木由紀と、『デメキン』「仰げば尊し」、現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」への出演も話題となっている伊藤健太郎。童顔で巨乳の癒し系だが、実はプロの将棋指しという駒田多恵(32)を柏木さんが。恋愛経験なし、コミュ障気味、冴えないサラリーマンの童貞男子・小日向大河(24)を伊藤さんが演じ、プロの将棋界を舞台に、“冴えない童貞サラリーマン”と“年上女流棋士”、2人の「ツミ」気味の格差恋愛ストーリーを描いていく。■柏木&伊藤、まずは「将棋」の勉強から…女流棋士という役柄、そして実年齢よりも年上の役柄に挑戦するのは今回が初となった柏木さんは、「まずは将棋のことを勉強しながら役作りに挑んでいます。私が演じる駒田多恵は、将棋で勝負に挑むカッコいい姿と、普段の少し抜けた天然な姿のギャップが大きいので、ぜひそのギャップを楽しんで頂ければと思います!」とコメントし、「伊藤健太郎さん演じる大河くんがとても面白い役柄なので、 彼の行動にもぜひご注目ください!」とアピール。またドラマでは初の主演を務めることとなった伊藤さんは、「僕が演じる小日向大河はコミュ障気味でクセが強 いのですが、彼が成長していく姿が面白く、応援したくなるキャラクターです」と役柄を説明し、さらに「セリフ量が膨大なので毎日必死に現場に臨んでいます」と明かす。そして、「将棋、恋愛、コメディー、と沢山の要素を含んだ作品で、現場では今までにないくらいたくさんのチャレンジをさせて頂いているので、ぜひ楽しんで観て頂ければ嬉しいです。将棋、勉強します!」と意気込みを語っている。■OPは柏木由紀の新曲ドラマのオープニングテーマは、柏木さんの新曲に決定(楽曲タイトル未定)。柏木さん独自レーベル「YukiRing」より12月5日(水)リリース予定となっている。柏木由紀コメントドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなのでとても嬉しいです!ドラマのはじまり、そしてわたしが演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています。5年ぶりの新曲なので、レコーディングにも気合いが入りました!たくさんの方にドラマと合わせて聴いていただきたいです。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2018年11月04日現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」にて、すでに“メインゲスト”として出演が決定していた俳優・中村倫也の役柄がついに発表された。西森博之のヤンキーギャグ漫画を実写化した本作は、主演の賀来賢人が“金髪パーマ”三橋貴志役を熱演するほか、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈ら人気若手俳優、さらにムロツヨシや佐藤二朗ら本作の脚本・演出を手掛ける福田雄一作品お馴染みの俳優が出演。若手キャストが繰り広げる、もはや顔芸とも言える変顔、ムロさんの金曜日とのギャップなどなど、様々な方面で話題を呼んでいる。注目の若手だけでなく、本作には超豪華な“メインゲスト”や“スペシャルゲスト”も登場。第1話では小栗旬、第3話では柳楽優弥が登場し大いに盛り上がりを見せていたが、今回“メインゲスト”として出演のみが発表されていた中村さんの役柄が判明。その役柄は、“東京のワル”紅野。出演発表時、「今回は、洗練されたファッションに身を包み、三橋と伊藤をひたすらイラつかせるシティ派の不良という役」と中村さん自身が説明していた紅野。原作でも人気の高い、千葉VS東京が繰り広げられる「VS東京もん編」に登場し、ユタカ(平埜生成)、ゴロー(池田純矢)と共に、ここまで無敗無敵の三橋(賀来さん)&伊藤(伊藤さん)に初黒星をつける…!?「頑張ってチャラついた男を演じました。あ、久しぶりにアクションも頑張りました」と明かしていた中村さん。今回到着した写真では、飛び蹴りをしているようなカットも!頑張ったというアクションにもぜひ注目したい。さらに、“スペシャルゲスト”ではあの人が、世代にはたまらない、あの恰好で登場するという。「今日から俺は!!」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月04日湯浅政明監督最新作、映画『きみと、波にのれたら』が、2019年6月21日(金)より全国ロードショー。アニメ『四畳半神話大系』にはじまり、2017年には『夜は短し歩けよ乙女』で日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞を受賞、『夜明け告げるルーのうた』でアヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門クリスタル賞(グランプリ)を受賞した湯浅政明。『きみと、波にのれたら』は、2017年に怒涛の勢いでその名をとどろかせた湯浅政明による長編オリジナル最新作だ。女子大生と消防士のラブストーリー『きみと、波にのれたら』の主人公は向水ひな子。サーフィンが大好きでその腕前もかなりのもの。明るくあっけらかんとした性格だが、自分の未来については自信を持てずにいる。そんな彼女が、大学入学を機に海辺の街に引っ越した街で、消防士の港に出会い、恋に落ちることから物語は始まる。めでたく結ばれた2人だったが、ある日港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」再び会えたことを喜ぶひな子だが…。2人はずっと一緒にいることができるのだろうか?港が再び姿を見せた本当の目的とは?どこか共感できる純粋な主人公の気持ちを、そして2人の淡い恋を、湯浅政明作品ならではの鮮やかなアニメーションにのせていく。脚本は『聲の形』『若おかみは小学生!』の吉田玲子スタッフ陣は、湯浅政明監督作品での活躍が記憶に新しい豪華な面々が揃う。脚本は、『夜明け告げるルーのうた』をはじめ、『聲の形』『若おかみは小学生!』の吉田玲子が担当。音楽は、『夜は短し歩けよ乙女』や『リトルウィッチアカデミア』の大島ミチルが手掛ける。キャラクター紹介物語を彩る個性豊かなキャラクター達を紹介。GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太や、『嘘を愛する女』『センセイ君主』に出演した川栄李奈など、豪華声優勢も合わせてチェックしてほしい。雛罌粟 港 (ひなげし みなと) - 声:片寄涼太消防士かつ、ひな子の恋人。正義感が強く仕事でも信頼されている。器用で何でもそつなくこなす。海の事故で命を落としてしまうが、ひな子の歌をきっかけに再び現れる。向水 ひな子 (むかいみず ひなこ) - 声:川栄李奈主人公の大学生。サーフィンが大好きでその腕前もかなりのもの。明るくあっけらかんとした性格だが、自分の未来については自信を持てずにいる。事故で失った恋人・港の姿を唯一みることが出来る人物でもある。雛罌粟 洋子(ひなげし ようこ) - 声:松本穂香港の妹で高校生 誰に対してもぶっきらぼうな態度を取る一方、兄を慕っている。川村 山葵 (かわむら わさび) - 声:伊藤健太郎新人消防士で港の後輩 人懐っこい性格だが、仕事では失敗ばかりを繰り返し、消防士としてはまだ半人前。主題歌にGENERATIONS from EXILE TRIBE主題歌はGENERATIONS from EXILE TRIBEが担当。映画のために書き下ろされた楽曲「Brand New Story」は、物語のキーともなる重要な役割を果たしている。片寄涼太×川栄李奈が2人で口ずさむ“胸キュン”シーンも劇中では、片寄涼太演じる港と川栄李奈担当のひな子が、2人でじゃれあいながら口ずさむ“胸キュン”シーンも登場。もともとは別々に収録されるはずだったが、「2人で歌った方が、より良い空気感を出せるのでは?」という片寄のアイディアによって、この場面の誕生に至った。完璧すぎないメロディや、照れ笑いを抑えながら歌っている2人の歌声は、まるで本物の恋人たちかのよう。背中を後押ししてくれる優しい歌詞、夏にぴったりな爽やかなメロディが、作品にドラマティックな彩りを与えてくれる。作品詳細『きみと、波にのれたら』公開時期:2019年6月21日(金)全国ロードショー監督:湯浅政明脚本:吉田玲子出演:片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎音楽:大島ミチル配給:東宝
2018年11月01日現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」のキャスト陣がリレー形式行うオフィシャルブログを、本日10月31日に磯村勇斗が更新。ブログには、開久高校メンバーの集合ショットがアップされており、ファンからは「ギャップ萌え」「みんな好き!」と反響を呼んでいる。賀来賢人が主演を務める本作は、西森博之のヤンキーギャグ漫画の実写化。賀来さんのほかにも、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈、鈴木伸之、磯村勇斗、若月佑美(「乃木坂46」)ら注目の若手が出演するいま話題のドラマだ。現在第3話まで放送された本作。今回出演者が行うブログを更新したのは、“金髪パーマ”三橋貴志(賀来さん)の最強の敵・片桐智司(鈴木さん)の相方であり、卑劣で非道な開久高校No.2の相良猛を演じている磯村さん。「危険な奴等」というタイトルで更新された本ブログでは、「第3話が終わり本格的に開久高校が動き出しましたね!俺、最後の伊藤と相良の喧嘩好きなんですよね」とお気に入りの場面を明かすと、「伊藤どんだけ打たれ強いんだよ!角材に、瓶で殴っても立ち上がってくるなんて…まさに漢が似合う!」と称賛。一方、磯村さんが演じている相良については、「意外と打たれ弱いことばれてきましたね笑三橋にワンパンで2回やられてますからね…ワンパンですよ!まだ触れてもいないですからね。。。現場でも相良はすぐやられる。といじられていたくらい…」と言い、「これはいずれ大きな勃発がありそうだ」と意味深な言葉も?そして、片桐や相良らがいる開久高校メンバーの楽しそうな集合ショットを公開し、「この開久達がこれからどんどん暴れていきますからね!」とアピール。また、「こんな怖い容姿してるのにオフの時はみんな優しくて、礼儀正しいんですよ笑まさにギャップ萌え」と撮影現場での様子も明かしている。今回のブログ更新に、ファンからは「弱くても好き」「危険‥可愛いヨ~!!」「相良カッコ良いですビジュアルも原作に忠実(笑)」「原作から飛び出てきたかのような相良は存在感あって好き」「イタウ推しなのに相良がカッコ良すぎて好きで困ってますw」「相良の高い完成度と磯村くんの演じる役の振り幅だけで、お腹いっぱい満足」「相良の怖いビジュと悪さがすごーい好き」と歓喜のコメントが続々。また、「4話もめちゃくちゃ楽しみにしてます!!」「次回が待ち遠しいです!楽しみにしてますー!」と第4話の放送を待ちわびる声も溢れている。「今日から俺は!!」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月31日賀来賢人、伊藤健太郎が80年代のツッパリ高校生に扮するドラマ「今日から俺は!!」の第3話が10月28日オンエア。柳楽優弥が意外な姿でゲスト出演したことに視聴者が歓喜した。4000万部超えを記録する西森博之の人気原作を「勇者ヨシヒコ」シリーズや「スーパーサラリーマン左江内氏」の福田雄一監督が実写化する本作。“金髪パーマ”三橋貴志を賀来さん、相棒の“トンガリ頭”伊藤真司を伊藤さんが演じるほか、清純派の赤坂理子に清野菜名、成蘭女子校の番長・早川京子に橋本環奈、成蘭のスケバン・川崎明美に「乃木坂46」若月佑美、紅羽高校の今井勝俊に太賀、谷川安夫に矢本悠馬、開久高校の片桐智司に鈴木伸之、相良猛に磯村勇斗、オリジナルキャラの椋木先生にムロツヨシ、理子の父で赤坂道場の師範・哲夫に佐藤二朗、三橋の父・一郎に吉田鋼太郎といったキャスト。“ツッパリ”全盛期だった1980年代、平凡な高校生・三橋貴志が転校を機にツッパリデビュー。同じクラスに転校してきた伊藤とともにツッパリ道を歩むことになり、京子や理子との恋や“紅高コンビ”今井勝俊&谷川安夫との友情、開久高校との戦いなどのストーリーが展開していく。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では理子への失恋で傷心の今井が投げた石が原因で開久との抗争に発展。これまでにない強敵・片桐、相良らとの死闘が繰り広げられる…という物語。福田雄一監督や賀来さんと縁の深いスペシャルゲストが続々出演することにも注目が集まっている本作だが、今回は冒頭で柳楽優弥が登場。柳楽さんは本屋の店員役で出演したのだが、その姿は福田監督が演出を手がけ自身が主演したドラマ「アオイホノオ」の主人公・焔モユルそのもの。学校をサボって立ち読みをする三橋にマンガについて熱く語るという場面が繰り広げられた。「今日俺」と「アオイホノオ」、2つの人気作のまさかの“コラボ”に視聴者からは「本屋の店員の柳楽優弥がホノオ君やった!」「柳楽君のホノオが出ていたのでビックリ」「アオイホノオの役で出ててテンション上がった!」などの声が殺到。Yahoo!のリアルタイム検索で話題のキーワードでも上位に食い込むなど、大きな注目を集めた様子。その他、3話ではムロさんのアドリブも炸裂しまくりで「教師びんびん物語」ネタには「トシちゃんネタ(教師びんびん物語)とか、本当もう…(笑)」「教師びんびん物語観たくなった」などの反応や「アドリブに演者が笑っちゃうの多くて面白い」などの声も多数寄せられている。(笠緒)
2018年10月29日平野紫耀(「King & Prince」)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎と、いま旬のフレッシュなキャストが出演する映画『ういらぶ。』。この度、平野さんが桜井さんを抱き寄せる場面写真が公開された。こじらせた幼なじみ同士の、初々しすぎてじれったい恋愛模様を描いた本作。今回到着したのは、平野さん演じるシャツがはだけている凛が、優羽(桜井さん)の肩を抱き寄せる場面写真。主人公の凛は、マンションの隣に住む優羽に「お前って、マジ、ゴミな」など毒舌を発する超ドS男子。しかし実際は、優羽のことが大好きすぎて素直になれず、ドSなフリをしてしまう超こじらせ男子…。優羽と別れた後は、「優羽~~~!好きすぎて死ぬ~~!」とベッドの上で悶絶する程の溺愛ぶりなのだ。そして優羽もまた密かに凛を想う女の子。しかし、小さい頃から凛にイジワルされたせいで、「凛に自分はつり合わない」と超ネガティブ思考に…。そんなお互いが両想いなのに当人は気づかず、幼なじみ以上の関係に発展しない2人。しかし、公開された場面写真では急接近!?2人に何があったのか?ついに“脱・幼なじみ”できるのか?公開が待ち遠しくなる場面写真となっている。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月29日「LIFE!」初の長編コメディー「忍べ!右左ヱ門」から、連続テレビ小説「半分、青い。」以来初めてのドラマ出演となる永野芽郁の花嫁姿やオフショット、現場の楽しそうな雰囲気が覗ける写真が到着した。■ストーリー江戸の町でさびれた居酒屋を営む右左ヱ門(内村光良)は元忍者。ある日、かつての忍者仲間の長次(古田新太)から、息子(中川大志)の結婚相手おこと(永野芽郁)の生き別れた父親(堤真一)を探してほしいと頼まれる。すると、驚愕の事実が明らかに…。本作は、「LIFE!」の人気キャラを生み出してきた倉持裕の完全オリジナル作品。笑いあり、ハラハラドキドキのアクションあり、心温まる家族愛ありの「LIFE!」が初めて手掛ける時代劇コメディーだ。主演の内村光良のほかにも、伊藤健太郎、國村隼、「シソンヌ」、田中直樹、塚地武雅、堤真一、中川大志、永野芽郁、古田新太、ムロツヨシ、薬師丸ひろ子と豪華キャストが出演する。■撮影快調! 撮影現場より写真到着今回到着したのは、「半分、青い。」でヒロインを務め一躍お茶の間への認知度がアップした永野さんと、公開中の『覚悟はいいかそこの女子。』など近年主演映画の公開が続く中川さんの婚礼2ショットをはじめ、永野さんと座長・内村さん、永野さんと中川さんのオフショット写真。放送に向け、順調に撮影が続いているという本作。永野さんは、本作について「『LIFE!』なのでどこまでふざけていいかなと思っていたのですが、けっこう本気の時代劇です(笑)」と明かし、「いろいろな世代の方に笑っていただける時代劇になると思います!」とコメント。また、共演の中川さんについては、「中川くんとは『真田丸』に続き、二度目の許婚です。前回は挙式シーンがなかったので、待ち望んでいた式ですね」と語っている。LIFE!スペシャル「忍べ!右左ヱ門」は12月19日(水)22時~NHK総合にて放送。※NHKBS4Kチャンネルでも放送予定(cinemacafe.net)
2018年10月24日