東京・西新宿「ハイアット リージェンシー 東京」の「ペストリーショップ」(ロビーフロア・2F)では、10月20日(木)より、今年のクリスマスケーキの予約受付を開始。ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏が手掛ける新作ケーキ4種をはじめ、全7種のケーキ、そしてフランス・アルザス地方のクリスマススイーツが登場する。ペストリー・ベーカー料理長 佐藤浩一氏は、銀座「マキシム・ド・パリ」やパリの「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」で研鑽を積み、フランスでは2度のコンクール入賞経験を持つ実力派パティシエのひとり。今年のクリスマススイーツのテーマは、「大人かわいい」だ。高さ40cmにもなる佐藤氏渾身の作品「クリスマスツリー」(18,360円)は、限定10個で登場。イタリア・ドモーリ社製の“アリバ・オ・レ”を使ったマロン風味のガナッシュに、マロンやチェリー、ナッツを盛り込んだ4層を3段重ねにした。佐藤氏が得意とする、さまざまな香りや味わい、食感が楽しめる。1枚1枚丁寧に仕上げた枝葉を、白・赤・緑のオーナメントが彩る逸品は、いつものクリスマスをより思い出深いものにしてくれるはずだ。「スノーマン」(4,320円 限定80個)は、バニラ風味のビスキュイで作られた土台の上に、7体のスノーマンが並んだクリスマスケーキ。スノーマンはマスカルポーネのムースで作られていて、頭の部分にはホワイトショコラ、胴体にはアーモンドビスキュイの上にイチゴジュレ、イチゴムースが重なり、ピスタチオクリームのマフラーをまとっている。キュートな姿が思わず微笑みたくなるケーキだ。「ノエルショコラ」(4,212円、限定50個)は、100%ショコラで作られたクリスマスケーキ。ドモーリ社製の最高級クーベルチュール“アリバ”を使用しており、アリバ独特の濃厚でありながらくどさのない味わいと薫香を、ムースショコラ、クレムー、ガナッシュ、クルスティアンとさまざまなかたちで感じることができる。聖夜の街を描いたデコレーションがシックでありながら、クリスマスの夜を楽しく盛り上げてくれる大人のケーキだ。フランスでクリスマスシーズンに登場するツリーのオーナメントを模したお菓子を、佐藤氏が得意とするチョコレートのガトーに仕立てた一品「ブール・ド・ノエル」(3,888円)は新バージョンで新登場。3つのボールは、ドモーリ社製の産地により味わいの違う3つのチョコレート“スル・デル・ラゴ”、“アリバ”、“サンビラーノ”を用いて、それぞれの持ち味を活かして異なる味わいを表現した。ショコラの味わいを食べ比べして楽しめるユニークな商品だ。限定80個。そのほか、オンラインショップ取り扱い商品の「ノワール」(2,916円)や定番のショートケーキをクリスマス商品に仕立てた「クリスマスショートケーキ」(2,592円)、マロンたっぷりの人気ケーキ「モンブラン」(4,104円)など、自信作がラインナップ。また、フランス・アルザス地方のクリスマススイーツとドイツのクリスマスには欠かせない伝統的なブレッド「シュトレン」が、11月20日(日)~12月25日(日)の期間に販売される(シュトレンは12月1日より販売)。クリスマスツリー発祥の地とも言われるアルザス地方の都市、ストラスブールには、フランス最大のクリスマスマーケットが開かれ、世界中からたくさんの人々が集うことでも知られる。アルザス地方のお菓子は、シナモンやクローブ、ドライフルーツやクルミ、柑橘類のピールなどのクリスマススパイスが、ほんわりと香るのが特徴だ。ラインナップには、日本でもよく知られる「クグロフ」(1,080円)や蜂蜜とスパイスをベースに作られるお菓子「パン・ド・エピス」(1,944円)、アルザス地方でヴェラヴェッカ(洋ナシのパン)と呼ばれる「パン・ド・ノエル」(1,728円)など。また、セミドライしたアンズやレーズン、イチジク、オレンジとレモンのコンフィ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、くるみを、りんごと一緒にスパイスで炊き上げた「コンフィチュール ノエル」(648円)も登場。ブレッドやクラッカーに乗せていただいたり、ホットワインや紅茶に入れたりとお好みで楽しんで。(text:cinemacafe.net)
2016年10月20日西新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」では、世界屈指のパティシエのひとりと謳われるジル・マルシャル氏のオリジナルスイーツを提供する期間限定のスペシャルフェア「スイーツの魔術師 ジル・マルシャル フェア」を9月29日(木)から12月18日(日)まで開催。期間中は、「カフェ」「ラウンジ」「ペストリーショップ」にて、さまざまなオリジナルスイーツを楽しむことができる。9月29日~10月1日(土)の期間は、ジル・マルシャル氏本人が来日し、「カフェ」にてゲストを迎える。ジル・マルシャル氏は、1966年にフランス、ロレーヌ地方に生まれ、数々の名店でパティスリーとしての研さんを積んだ後、2007年より「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のクリエイティブ・ディレクターとして活躍。2014年に独立し、パリのモンマルトルに自身のパティスリーをオープン。パリで指折りの人気店として名を馳せている。2011年「世界の優れたパティシエ10人」に選出され、名実ともに世界屈指のパティシエだ。今回のフェアは、「ハイアット リージェンシー 東京」ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏の熱烈なオファーによって実現。マルシャル氏のシグネチャーとも言える焼菓子をはじめ、本フェアのために特別に考案したスイーツのコースなどを用意する。「カフェ」では、モンブランとサブレ ショコラ エキゾチックにプチフール2種がついたコース仕立ての「ジル・マルシャル スイーツセット」(3,921円)を、「ラウンジ」では、フィナンシェをはじめ、カヌレやケーク ショコラなど、6種類のプティガトーを盛り付けた「ジル・マルシャル スイーツプレート」(3,208円)を用意。ともに、20種類以上のドリンク専用メニューから好きなドリンクを好きなだけいただける。「ペストリーショップ」では、シャルロットマロン(756円)、サクレ クール ショコラ ブラン(648円)、タルト ポワール ポム エ ピスターシュ(648円)、カヌレ(2個入り)(1,080円)、ケーク ショコラ(4,320円、※オンラインショップ取扱い商品)の5種をラインナップ。パリの本店でしか味わうことのできないスイーツの数々を、自宅やギフト用に用意する。ケーク ショコラは、オンラインショップでも販売されるので、これを機会にお取り寄せしてみてはいかが?実力派のパティシエ、ジル・マルシャル氏のスイーツの世界をこの機会に味わいたい。(text:cinemacafe.net)
2016年09月28日3月に東京・赤坂RED/THEATERにて上演される、荻田浩一演出・脚本によるO-Parts公演 コメディプレイ『リビング』の主演が発表された。主演を務めるのは、栗山航。2013年にテレビドラマ『牙狼〈GARO〉~闇を照らす者~』の主演・道外流牙役にて俳優デビューし、テレビドラマ『婚活刑事』(2015年)、映画『L・DK』(2014年)などに出演。現在放送中のテレビドラマ『お義父さんと呼ばせて』に水嶋拓也役として出演中だが、舞台は『BIOHAZARD THE STAGE』(2015年)に続き、今作が2作目となり、舞台初主演を務める。舞台『リビング』チケット情報本作は、家庭のダイニングルームを舞台にしたドタバタのワンシチュエーションコメディ。栗山が演じるのは、仕事中に客のクレームに耐えきれず逃亡し、家に引き籠る主人公・マタロウ。しかし、その家でも無職で呑んだくれの父親や長年付き合っていた恋人、出て行った母とその愛人などに振り回されるという役どころだ。コメディ作品には初挑戦となる栗山は「僕はコメディが好きなんですよ。なのでコメディと聞いて嬉しくてワクワクしています。荻田さんならではの間の取り方などを一つひとつ自分に染み込ませていきたいなって思いますね」と期待を膨らませる。テレビや映画など映像の世界でも活躍している栗山だが、舞台の魅力をチーム感だと語る。「時間をかけてみんなで詰めていく作業が楽しいです。チームプレイが好きなんですよ。カンパニーみんなでコミュニケーションをとりながら、ここの芝居がこうだからこっちでこうしたい、とかそういう話し合いができるのはいいなって思いますね」荻田は『牙狼―』を見て、栗山を主役に抜擢したという。「うれしい限りです。ただ、『牙狼―』のイメージを持った方はみんな『全然違うね』って言います。全然クールじゃないんですよ(笑)」その端正な容姿から男前の役が多い栗山だが、今回演じるマタロウは“ささくれて荒れ放題”という今までにない役柄。「マタロウは演じていて気持ちいいだろうなって思います。かっこつけてる人じゃないので。僕自身は穏やかなほうですし引きこもりでもないですが、(役を)作るっていう感覚はあまり好きじゃないので、自分の中にあるものを信じてやりたいですね」共演は元・宝塚歌劇団雪組トップ娘役の舞羽美海や元・劇団スタジオライフの三上俊、*pnish*の佐野大樹、俳優でダンサーの大野幸人などバラエティ豊か。このキャスト陣で描かれるコメディの世界は期待大だ。「コメディですけど、きっと深い作品になると思います。観てくれる方になにか残せる作品にしたいです」(栗山)O-Parts公演 コメディプレイ『リビング』は、3月2日(水)から7日(月)まで東京・赤坂RED/THEATERにて公演。なお、チケットぴあでは先行抽選「プレリザーブ」を2月1日(月)18:00より受付開始。一般発売は2月6日(土)より。取材・文中川實穗
2016年02月01日東京・新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」の「ペストリーショップ」では、ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏が手掛ける期間限定のショコラを取り揃えた「バレンタインスイーツ」を1月下旬より2月14日(日)まで販売する。ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏は、銀座「マキシム・ド・パリ」でパティシエとして10年間勤務した後、渡仏。2000年にはフランス「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のスーシェフとして、開業時より青木定治氏の右腕として活躍。フランスでは2度のコンクール入賞経験を持つ。スペシャリテは、ショコラを使ったガトーやマカロンで、シンプルかつスタイリッシュで気品のあるスイーツが好評を得ている。2016年のバレンタインでは、クラシカルなボンボン・ショコラをはじめ、さまざまなカカオ分のチョコレートを巧みに使い分け、カカオの苦みと風味の違いを堪能する大人のショコラスイーツを提案する。「ボンボン ショコラ」(4個入り 1,944円)は、スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、ジャパニーズの代表的なウィスキーを使った4種を詰め合わせた。それぞれのウィスキーの風味とショコラとのマッチングが楽しめるボックス。コクがあり、パリパリとした食感を持たせたチョコレートの中からトロリと流れ出すウィスキー。口いっぱいに広がる芳醇な香りと味わいは、まさに大人のショコラの楽しみ方の王道。ちなみに、ジャパニーズ・ウィスキーには、2015年11月に誕生した注目銘柄、サントリーの「知多」が使用されている。フランス語で"てんとう虫"という意味を持つ「コクシネル」(5個入り 2,376円)は、カラフルでかわいらしい丸みを帯びたフォルムがアイコニックなひと品。パリッとしたチョコレートの中に、軽く焦がしたキャラメルを合わせたガナッシュを閉じ込め、華やかなストロベリー&ローズや、オレンジ&ベルガモットなど、5種類の香りと味わいが楽しめる。てんとう虫は、フランスでは幸せをもたらすといわれており、バレンタインにもぴったりのモチーフだ。ヘーゼルナッツ風味のプラリネをサクサクとしたサブレ・ショコラでサンドした「サブレ ショコラ オ レ」(2枚入り 648円)は、チョコレートの味わいをシンプルに楽しめるクラシカルなアイテム。片面にヴァローナ社のミルクチョコレートをコーティングしていることで、食べ応えがあって高級感のあるサブレに仕上がっている。差がつく大人の社交チョコとしてイチオシのアイテム。その他、昨年登場し人気を博したハート型のチョコレート「ショコラ ダムール」(トリュフ・ショコラ3個・アーモンド・ショコラ2個入り 3,024円)、やイタリア・ドモーリ社のチョコレートを使ってカカオ分の量や産地による香りや味わいの違いを食べ比べできる「5種のショコラマカロン」(1,512円)、極上のなめらかな口どけが堪能できる「生チョコレート」(10個入り 1,188円)、ほんのりとした苦みを感じさせるオレンジのコンフィをチョコレートでコーティングした「トランシュ オランジュ」(2枚入り 648円)、ショコラの香りと深い味わいを凝縮した濃厚な味わいが特徴のショコラケーキ「ノワール」(2,916円)など、いずれもホテルメイドならではの味わいとスタイリッシュなデザインの洗練されたバレンタインスイーツがラインナップ。絶対外さないチョコレートは、やっぱりホテルメイド強し! 大人の本命チョコや社交チョコまで、ニーズ別、相手別に豊富なラインナップの中からお気に入りを選んでみては。(text:Miwa Ogata)
2016年01月13日三越伊勢丹は6日より順次、伊勢丹新宿本店・三越日本橋本店・三越銀座店の基幹3店舗で、2015年クリスマスケーキの予約をスタートする。今年の共通ディレクションテーマは「ファンタスティックテーブル」。独自性の高いクリスマスケーキを豊富に用意。各店で顧客の嗜好に合わせたケーキを紹介する。○伊勢丹新宿本店は42型をラインアップ伊勢丹新宿本店のテーマは「セレンディピティ(=幸運をつかむ能力)」。パティシエやブランドにとって「運命を変えるほどの出会い」をクリスマスケーキで表現する。14日から予約スタート。品ぞろえは、カタログ掲載が42型。うち、伊勢丹限定が6型、新宿本店限定が28型、三越伊勢丹限定が2型となる。パティスリー・アカシエの「エクセシフ」は、タヒチ・ボラボラ島のバニラに巡り会い、その香りに惹きつけられたパティシエの興野 燈氏による。"エクセシフ(過剰)"と名付けるほど、バニラを使った。直径約17cmで限定50点。価格は7,020円となる。「ルージュ・ベーゼ」は、M.O.F.ショコラティエのクリスチャン・カンプリニ氏と、ハイアット リージェンシー東京のペストリー・ベーカー料理長・佐藤浩一氏のコラボレーション。アダムとイヴの運命を変えたエデンの園にある禁断の果実にインスピレーションを得た。直径約15cm、限定250点で5,400円となる。アディクト オ シュクルの「フレジエ ノエル2015」は、ラグジュアリーショートケーキ。マダガスカル産バニラを使ったクリームと苺の酸味を、ラズベリーとキルシュの芳香が包む。下段横幅約12cm、限定100点で5,616円。○三越日本橋本店は55型を用意三越日本橋本店のテーマは「妖精たちのクリスマス」。妖精たちが作り出す「幸せが訪れるクリスマス」を絵本のようなカタログで表現。北欧の妖精・ニッセを飾ったケーキや、ボリュームの大きいケーキなどを用意する。予約は6日から。カタログ掲載が55型。うち、三越限定が11型、日本橋本店限定が30型、三越伊勢丹限定が5型となる。オクシタニアルの「ホーリーナイト」は、雪だるまをデザインしたケーキ。バニラ風味のマスカルポーネムースにいちごのクリームとゼリーを合わせた。縦幅約22cm、限定50点で5,400円となる。デメルの「ハーゼルショコラーデントルテ」は、チョコレートスポンジに、飴掛けしたヘーゼルナッツとチョコレートのガナッシュをサンド。オーナメントをトッピングした。 直径約15cm、限定70点で5,184円。東京會舘の「シャーロット・ノエル」は、2段のショートケーキ。幸せな家族と、皆から愛される小さなプリンセスのために、ティアラやベビーシューズをあしらった。直径約17cm、限定70点で7,020円。同店限定となる。○三越銀座店は個性際立つ50型三越銀座店のテーマは「ohako(おはこ)」。シェフ・ブランドの十八番のレシピによるケーキなど、それぞれの個性が際立つケーキを紹介。6日から予約スタート。品ぞろえは、カタログ掲載が50型。うち、三越限定が12型、銀座店限定が24型、三越伊勢丹限定は3型となる。ルラシオンの「レオパール カフェ」は、野木将司シェフの十八番のひとつ「シャンティ・カフェ」が引き立つようにエスプレッソとピスタチオが寄り添う。エスプレッソはバリスタが抽出したものを使用。横幅約17.5cm、限定50点で5,400円。東條會舘 レストラン アルゴの「フレジエ マカロン」は、ケーキをカットすると中央のベリーのソースが下に流れる。いちごやフランボワーズ、ピスタチオの濃厚な香りと味わいが楽しめる、なめらかな口当たりのケーキだという。直径約16cm、限定40点で5,400円。サン・フルーツの「あまおうの森のクリスマス」は、福岡県産の大粒のあまおうが80%以上を占めるフルーツショップ十八番のケーキ。横幅約16cm、限定30点で1万800円。※価格はすべて税込。
2015年10月05日新宿にある「ハイアット リージェンシー 東京」の「ペストリーショップ」(ロビーフロア2F)では、10月20日(火)より、今年のクリスマスケーキの予約受付を開始する。ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏がクリエイションするバラエティーに富んだ至極の新作ケーキ5種をはじめ、フランス・アルザス地方のクリスマススイーツも登場する。テーマは、「大人シックなクリスマス」だ。ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏は、銀座「マキシム・ド・パリ」を経て、渡仏しパリの「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」開業当時よりスーシェフとして従事。フランスでは2度のコンクール入賞経験を持つ実力派パティシエ。今年のメインとなるのは、佐藤氏渾身の切り株をイメージした「ブッシュロン」(8,640円)。切り株のケーキは、薪の再生力にあやかった魔除けや無病息災の意味があり、見た目も可愛いことからクリスマスケーキの定番だ。新作「ブッシュロン」は、高さ18cm。イタリア「ドモーリ社」の最高級クーベルチュール“アリバ”を使ったムースの中に、ビスキュイショコラ、フランスの紅茶ブランド「マリアージュフレール」のアールグレイを使ったクリーム、キャラメリゼしたマカダミアナッツ、クルスティアンの4層を2段重ねにした、何層にも重なる香りと奥行きのある味わいが楽しめるケーキに仕上がった。トップには白い雪に見立てたメレンゲとこんもりと盛られたマカロンやイチゴ、ラズベリー、ブルーベリーが色鮮やかで、見た目にも華やかだ。こちらは限定30個の販売。次は、フランスでクリスマスシーズンに登場する、ツリーのオーナメントを模したお菓子を、佐藤氏が得意とするチョコレートのガトーに仕立てた一品「ブール・ド・ノエル」(3,348円)。3つのボールは、「ドモーリ社」の3つのチョコレートを用いて、それぞれの素材の持ち味を活かして異なる味わいを表現した。限定50個にて販売される。また昨年初登場し好評を博した冷凍ケーキの新作が今年もお目見え。イチゴをメインに、マスカルポーネ、パイナップルを合わせ酸味をアクセントにしたリース型の可愛い「ジャルダン・ド・フレーズ」(5,400円)。配送限定商品で、オンラインでも取り扱いとなる。そのほか、バラエティー豊富に揃う「ハイアット リージェンシー 東京」のクリスマスケーキは、10月20日(火)~12月20日(日)までの販売となる。また11月10日(火)~12月25日(金)の期間は、フランス・アルザス地方のクリスマススイーツが、11月20日(金)~はドイツのクリスマスには欠かせない伝統的なブレッド「シュトレン」も販売となる。クリスマスツリー発祥の地とも言われるストラスブールには、フランス最大のクリスマスマーケットが開かれ、世界中からたくさんの人々が集うことでも知られる。アルザス地方のお菓子の特徴は、なんといっても香り。シナモンやクローブ、ドライフルーツやクルミ、柑橘類のピールなどのクリスマススパイスが、ほんわりと香りながら、クリスマスの気分を盛り上げてくれる。ラインナップには、日本でもよく知られる「クグロフ」(1,080円)や蜂蜜とスパイスをベースに作られるお菓子「パン・ド・エピス」(1,944円)、アルザス地方でヴェラヴェッカ(洋ナシのパン)と呼ばれる「パン・ド・ノエル」(1,728円)などが登場する。ケーキと合わせてぜひチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年10月01日オーネットはこのほど、「独身中高年の恋愛・結婚に関する意識調査」の結果を発表した。調査は8月26日~29日、全国の50歳~69歳の独身男女900名(男性480名、女性420名)を対象にインターネットにて行われた。○恋愛に前向きな中高年、47.7%調査ではまず、「現在、あなたには交際中のお相手がいますか?」と質問したところ、「いる」という人は16.7%、「いないが、ほしい」という人は31.0%となり、中高年になっても、ほぼ半数が交際に前向きであることがわかった。また、男女別では、「交際相手がおらず、ほしいとも思わない」という男性が42.4%なのに対し、女性は62.4%にのぼったことから、男性のほうが「交際相手がほしい」という気持ちが強いことがうかがえた。○出会いのきっかけ1位は「友人・知人の紹介」続いて、出会いのきっかけについて教えてもらったところ、男女ともに1位は「友人・知人の紹介(男性30.3%、女性28.9%)」だった。続く2位は「職場恋愛(男性17.1%、女性26.3%)」で、特に職場で働く男性の姿にときめく女性が多いよう。また、最も男女間の差が大きかったのは「趣味のサークル」で、女性3.9%に対して、男性は15.8%と女性のおよそ4倍となった。そのほか「SNS」をきっかけに交際をスタートさせた中高年が11.2%いることも判明。SNSは若い世代が中心という印象があるが、中高年層もSNSから交際にいたったカップルも少なくないことがわかった。○「人生の伴侶」「趣味を楽しむ相手」がほしい次に、交際相手がほしい理由について聞いた結果、「残りの人生を一緒に過ごす伴侶がほしい」や「趣味などを一緒に楽しむお相手がほしい」と回答した人が多かった。男女別で差が出たのは「経済的不安」で、男性8.4%に対し、女性は26.8%と男性の3倍以上となっており、女性は結婚や出産などで一度仕事を辞めたのち、パートやアルバイトで働く人が多く、それが経済的不安の差につながっていると考えられるよう。一方男性は「経済的不安」よりも「健康的不安」が大きく、女性8.5%に対し、男性は16.3%だった。○男性は「一緒に暮らしたい」、女性は「定期的に会いたいだけ」次に、交際相手とどのような関係を望むかについて調査を実施。まず、交際相手がいる人に「交際中の方とはどのような関係ですか?」と質問したところ、男女ともに8割超が「一緒に暮らしてはいないが、交際している」という関係であることがわかった。続いて、交際相手がほしいという人を対象に「あなたが望む交際相手との関係は?」と尋ねたところ、「結婚したい(男性35.5%、女性23.2%)」や「結婚はしないが、一緒に暮らしたい(男性30.5%、女性20.7%)」を合計すると、3人に2人が交際相手と一緒に暮らしたいと考えていることがわかった。しかし、女性の回答で最も多かったのは「一緒に暮らしはしないが、定期的に会いたい」で、53.7%にものぼったことから、中高年女性は交際相手がほしいと思う一方で、今の自分の生活やリズム、ライフスタイルを大事にしてきたいと考えていることが読み取れた。○理想は「石田ゆり子」「所ジョージ」最後に、どんな有名人が交際相手だったらいいと思うかについて、候補として挙げた有名人男女各18名の中から、それぞれ3名まで選択してもらった。その結果、中高年男性においては、2位の「小泉今日子(16.5%)」や3位の「山口智子(11.2%)」を押さえ、「石田ゆり子(22.7%)」が1位となった。一方、中高年女性においては、「所ジョージ(13.9%)」が1位を獲得。続く2位は「阿部寛(12.7%)」、3位は「佐藤浩一(11.5%)」などがランクインした。「二枚目よりも、自然体で多趣味、トークが上手な点が票を集めたと言える結果となった」と同社。(結婚相談所「楽天オーネット スーペリア」調べ)
2015年09月24日ようやく秋の気配を感じるようになったかと思えば、スイーツ界から飛び込んできたのは早くもクリスマスに関するニュース。10月20日、ハイアットリージェンシー東京の「ペストリーショップ」が、バラエティに富んだクリスマスケーキ各種の予約を開始する。ペストリー・ベーカー料理長、佐藤浩一が、本場フランスのエスプリとスタイリッシュさを織り交ぜつつ、最高級の素材をふんだんに使って作り上げたのは、オリジナリティあふれる5種の新作。限定30個の販売となるのは、切り株をイメージさせる「ブッシュロン」(8,000円)。ドモーリ社の「アリバ」を使ったムースの中に、ビスキュイショコラ、マリアージュ、フレールのアールグレイムースを使ったクリーム、キャラメリゼしたマカダミアナッツ、クルスティアンの4層を2段重ねにすることで、さまざまな香りや味わいをいちどきに楽しめるように仕上げている。ツリーのオーナメントを模した「ブール・ド・ノエル」(3,100円)は、限定50個の販売。3つのボールは、佐藤が得意とするチョコレートのガトー仕立てで、それぞれに異なる味を楽しむことができる。また、100%ショコラで作られた「ブッシュ・ド・ノエル・ショコラ」(3,800円)、ホワイトチョコレートとイチゴをベースにした「ブッシュ・ド・フレーズ」(3,700円)、イチゴ、マスカルポーネ、パイナップルの酸味がアクセントの「ジャルダン・ド・フレーズ」(5,000円)も見逃すことができない名作だ。さらに、新作5種の他にもホリデーシーズンにぴったりのスイーツがある。クリスマスマーケットで知られる、フランス北西部・アルザス地方のスイーツ各種が登場するのだ。アルザスの「ハレの日」に欠かせない「クグロフ」(1,000円)、同地域で古くから愛されている伝統菓子「パン・ド・ノエル」(1,600円)はいずれも手ごろなプライスのため、大人買いしてみんなで分け合って食べるのも楽しそうだ。蜂蜜とスパイスをベースに作られるふんわり食感の「パン・ド・エピス」(1,800円)ともども、チーズやワインとも相性がよく、ホームパーティのおもたせとしても活躍してくれるに違いない。また、セミドライにしたアンズ、レーズン、イチジク、オレンジとレモンのコンフィ、アーモンドなどをスパイスで炊き上げた「コンフィチュール ノエル」(600円)、ドイツのクリスマスシーズンには欠かせない「シュトレン」(2,700円)などもお目見えするため、すべてを制覇するにはそれなりに日にちがかかりそう。その分、イブを盛り上げることだけにとらわれず、クリスマスシーズンを存分に満喫することができるはす。
2015年08月28日1995年に公開された石井隆監督作品の中でも絶大な人気を誇り、国内のみならず海外からの評価もいまだに高く、日本のフィルム・ノワール最高峰として多くのファンに続編を望まれてきた映画『GONIN』。19年の時を経て、新たな物語として再び幕を開ける『GONIN サーガ』の本予告編・本ポスタービジュアルがこのたび解禁となった。2014年。五誠会で3代目の誠司(安藤政信)が力をつける中、かつて五誠会が雇ったヒットマン(ビートたけし)のせいで父を失った久松勇人(東出昌大)、そして大越大輔(桐谷健太)、五誠会に囲われる麻美(土屋アンナ)、19年前の事件を追うルポライター・森澤(柄本佑)。それぞれ五誠会に恨みをもつ4人が出会ったことから、再び彼らの物語は動き始める…。主演の東出昌大を始め、桐谷健太、土屋アンナ、柄本佑、安藤政信というメインキャストに、竹中直人、福島リラ、テリー伊藤、佐藤浩一ら個性的な実力派俳優陣が名を連ねる本作。5年前に俳優引退を宣言した根津甚八が本作のために一度限りの復活を遂げることでも話題を集めている。このたび公開となった予告編映像では前作で命を落とした大越組若頭・久松の息子・勇人、同じく前作で命を落とした組長・大越の息子の大輔、大越組を束ねる五誠会二代目に秘密を握られる元アイドル・麻美、19年前の事件の真相を追うルポライターとして現れ、自らも深い因縁を持つ森澤、そして今回のGONINの敵役となる、前作の五誠会会長・式根の孫であり、五誠会三代目・誠司が登場。さらに、前作で銃弾を受けながらも生死の境をさまよい、植物状態で生きていた氷頭(根津さん)までもが加わらんとする、血と宿命に引き寄せられた“GONIN”の遺された者たちの、それぞれの苦悩と、新たな戦いを予感させる本予告編となっている。同時解禁となったポスタービジュアルには「運命を、突き動かせ。」の文字が踊っており、命を背負った“5人”が出会ったとき、彼らの運命が大きく変わることを予想させる。70年代『仁義なき戦い』、80年代『その男、凶暴につき』、00年代『アウトレイジ』、そして…90年代に燦然と輝く『GONIN』。悲しみに打ちひしがれる悲哀の表情から、狂気を身にまとい死闘を繰り広げる、まるで夜叉のような表情まで、いままでにない東出さんの魅力が詰め込まれた同予告編。まずはこちらの映像から、伝説として語り継がれるバイオレンスアクションの復活を目撃してみて。『GONINサーガ』は9月26日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日ハイアットリージェンシー 東京の「ペストリーショップ」(2階・ロビーフロア)では6月19日より、夏スイーツを順次販売する。今夏は、ペストリー・ベーカー料理長を務める佐藤浩一氏のスペシャリテをはじめ、ヴェリーヌ4種、プティガトー5種が順次登場する。スペシャリテの「カクテル マカロン」(5個入り / 1,240円)は、カクテル風味のジュレをはさんだマカロン。ミントとライムが香るモヒート、表面の塩がアクセントのソルティドッグ、ブランデーとカカオが香るアレキサンダーに、キール、ピニャコラーダを加えた5種類のアソートとなっている。ヴェリーヌには、リンゴから作った自家製酵素液を使用した「酵素のジュレとパンナコッタ」(580円)が登場。リンゴの酵素液をローズ風味のジュレに仕上げ、パンナコッタ、アロエなどをあわせたもので、見た目の美しさも特徴だという。そのほか、かんきつ類とスパイスを組み合わせた「サヴァラン アグリューム」(580円)、「パンナコッタ メロン」(600円)、「マンゴープリン」(600円)を用意。プティガトーには、南国フルーツのジュレとパイナップルのマリネをヘーゼルナッツ風味のダックワーズにはさんだ「エキゾチック」(550円)ほか、「サントノーレ マンゴー」(580円)、「カカウエット」(550円)、「バナーヌ」(550円)、「フレーズ ヴァニーユ」(550円)を取りそろえる。ヴェリーヌやプティガトーは、「ラウンジ」(1階)で注文することも可能(10%のサービス料が加算)。なお「カフェ」(2階・ロビーフロア)では、7月1日~9月30日の期間、「アフタヌーン スイーツセット」(2,500円)を提供する。メニューは、アミューズ「スパークリング ジュレ」、プレ デセール「トロピカルフルーツのスープ仕立て」、グラン デセール「エピスをきかせたサヴァランと柑橘のフルーツ バニラジェラート」に、プティフールが付く。メニュー内容は変更になる場合あり。提供時間は14時30分~17時(ラストオーダー)。※価格は税別
2015年05月22日1995年に公開され、石井隆監督作品の中でも絶大な人気を誇り、バイオレンスアクションの傑作として国内のみならず海外での評価も未だに高く、長きにわたり続編の制作を希望する声が絶えない映画『GONIN』。19年の時を経て、新たな物語として再び幕を開ける『GONINサーガ』のティザーポスターが到着した。2014年。五誠会で3代目の誠司(安藤政信)が力をつける中、かつて五誠会が雇ったヒットマン(ビートたけし)のせいで父を失った久松勇人(東出昌大)、そして大越大輔(桐谷健太)、五誠会に囲われる麻美(土屋アンナ)、19年前の事件を追うルポライター・森澤(柄本佑)。それぞれ五誠会に恨みをもつ4人が出会ったことから、再び彼らの物語は動き始める…。監督・脚本は前作に引き続き、石井隆。主演の東出昌大を始め、桐谷健太、土屋アンナ、柄本佑、安藤政信というメインキャストに、竹中直人、福島リラ、テリー伊藤、佐藤浩一ら個性的な実力派俳優陣が名を連ねる本作。また、5年前に俳優引退を宣言した根津甚八が本作のために一度限りの復活を遂げることが先日発表され、大きな話題を呼んだのも記憶に新しい。今回到着したティザーポスターのビジュアルは、石井監督の作品の魅力のひとつでもあるキャストの目力に焦点を置き、東出さん演じる久松勇人、桐谷さん演じる大越大輔、土屋さん演じる菊地麻美、柄本さん演じる森澤慶一、安藤さん演じる式根誠司5人の鋭い眼光がモノトーンの中に配され、スタイリッシュかつ迫力のあるビジュアルに仕上がっている。さらに「もう、理性はいらない。」という意味深なコピーが壮絶な物語を予感させる。今回の目線のみのビジュアルは、実は前作『GONIN』(’95)でも構想としてあったビジュアルだったそう。続編として前作では見せていない新たなイメージと新たな物語の始まりを示すべく、キャストの射るような強い目のビジュアルに決めたという。本作では一体どんな闘いが繰り広げられるのか?新章への期待は高まるばかりだ。『GONINサーガ』は9月26日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月24日俳優の佐藤浩市が、映画『64(ロクヨン)』(前編/後編とも2016年公開予定)に主演することが、このほど明らかになった。原作は、『半落ち』『クライマーズ・ハイ』などを世に送り出した横山秀夫氏の同名小説。監督は、『ヘヴンズ・ストーリー』(2010年)で、第61回ベルリン国際映画祭の国際批評家連盟賞を受けた瀬々敬久監督が務める。佐藤が2部作の映画で主演を務めるのは、本作が初となる。オファーを受ける前から出演を熱望していたという佐藤だが、「原作を読んだ時から、大変な仕事になるという覚悟を決めなければできない作品」という印象をもったという。しかし、「自分がやりたい、やらなければならないという演者の欲と、必ず強い作品にできるということを信じて、監督スタッフと共にぶつかりたいと思います」と覚悟を決めて撮影に挑んだ。横山氏は原作について、「何年も苦しんで執筆した作品なので、自分の分身のように感じます。デビュー以来、組織と個人のせめぎ合いを中心に描いてきましたが、『64』はその集大成かもしれません」。事実、2012年の「週刊文春ミステリーベスト10」で1位、2013年の「このミステリーがすごい!」で年間1位、2013年の「本屋大賞」で2位と、実績十分の力作だ。映画化の知らせを受け、「職業人として尊敬する佐藤浩市さんをはじめ、出演者のみなさんと製作スタッフの情熱が、原作と映画を切っても切れない関係にしてくださると信じています」とエールを送った。物語の舞台は、昭和最後の年である昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件は刑事部で「ロクヨン」と呼ばれ、少女の死亡、未解決のままという県警最大の汚点として14年が過ぎ、時効が近づいていた。平成14年、刑事として当時「ロクヨン」の捜査にあたっていた三上義信(佐藤浩一)は警務部広報室に広報官として異動。記者クラブとの確執、キャリア上司との闘い、刑事部と警務部の対立のさなかに、「ロクヨン」をなぞるような新たな事件が発生する。本作は、事件を解決に導くミステリーとしての側面だけではなく、主人公・三上が刑事と広報官、キャリアとノンキャリア、仕事と家庭など、複雑な関係性の中で悩み、苦しみ、生きていく様を描く人間ドラマでもある。重厚で濃密な"横山ワールド"が、映画では初となる佐藤とのタッグによって、前編と後編の2部作という大スケールで展開される。
2015年02月18日東京都・西新宿のホテル「ハイアット リージェンシー 東京」の「ペストリーショップ」は20日、ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏プロデュースによる7種のクリスマスケーキと「シュトレン」の予約を開始する。佐藤料理長は銀座「マキシム・ド・パリ」やフランス「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」で勤務したのち、2年前に現職へ。新作発表会では「この2年間、スタッフの育成と技術の向上に努めながら、3年目にしてやっとやりたいことができるようになりました。フランスで培ったスタイルを基本にしながら、幅広いお客様に楽しんでいただけるようラインアップを構成しています。ケーキは甘さを抑えつつ、素材の味をしっかり出しています」とスタッフとともに作り上げたクリスマスケーキへの思いを語った。○変化に富んだ新作3種、定番4種のクリスマスケーキと「シュトレン」「クリスマスツリー」(6,480円・以下全て税込価格)は、高さ約20cmのツリー風ケーキ。舌触りの良いフロマージュ(チーズ)ムースをカラフルなマカロンやプティシューケット、ドラジェなどのオーナメントで飾っている。中心には甘酸っぱいアプリコットジュレとアールグレー風味のミルクチョコレートムース、サブレが散りばめられている。土台はチョコレートサブレ。マカロンやムースなど各々の要素がしっかり作りこまれており、一口ごとに変化のある味や食感が楽しめる。また、ツリーの形がなんとも愛らしく、これ1つでクリスマス気分が高まる1品になっている。数量限定販売の予定。「モンブラン」(ドーム型直径約15cm/3,996円)は、マロンをたっぷり使った同店人気のケーキをクリスマスアレンジしたもの。歯ごたえのあるマロンタルトの上にメレンゲやマロンシャンティを重ねており、ドーム状にたっぷりとしぼったマロンクリームは松ぼっくりをイメージしているという。ミルクの味わいを生かした無糖の生クリームと濃厚なマロンクリームを使用することで、素材の個性が感じられる濃厚な味わいに仕上がっている。そのほかチョコレート菓子を得意とする佐藤料理長が"本領を発揮した"という「ブッシュド・ノエル」(約8×17cm/4,104円)や、イチゴクリームとピスタチオムースを合わせた「クリスマスリース」(リース型・直径約18cm/3,888円)、生のいちごを使った定番の「クリスマスショートケーキ」(約8×12cm/2,484円)、「レミーマルタン V.S.O.P.」を使用した洋酒の香りを楽しめるチョコケーキ「ノワール」(約5×14cm/2,916円)、冷凍ケーキの「サパン・ド・フレーズ」(三角形・約18×14,5cm/5,400円)、焼き菓子「シュトレン」(600g/2,916円)がラインアップされている。なお、クリスマスケーキに使用するチョコレートの大半はイタリアのドモーリ社のものだという。予約期間は10月20日から12月20日で、時間は期間中の10時から21時まで。引渡し期間は12月20日から12月25日で、時間は11時から20時まで。「シュトレン」は11月20日から販売している。場所は同ホテル2階、ロビーフロアの「ペストリーショップ」で、予約受付は電話からも行える。
2014年10月16日佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが13日に名古屋で行なわれ、佐藤と大友啓史監督が登壇した。その他の写真『るろうに剣心』は、1994年から『週刊少年ジャンプ』に連載され、コミックの累計発行部数は5000万部を突破、テレビアニメ化もされた人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見出していく姿を描く。子どもの頃、リアルタイムでテレビアニメの放送を見ていたという佐藤は「ハードルは高かったです。僕自身がこのアニメを好きだったし、誰もが知っているマンガっていうのがわかっていたので、剣心を演じるっていうのがどれだけ高いハードルかっていうのは、最初から意識していました。でも、このハードルを超えられないならやらない方が良いと思った」と役への想いを告白。大友監督は「彼は自分から高いハードルを設定していた。そこに時間や場所を用意してあげれば、どんどん吸収していっていた」と称賛した。本作には本格的なアクションシーンが多く登場するが、大友監督は「今回は、時代劇の“殺陣”ではなく、“ソード(刀)アクション”と呼んでいます。“斬り合い”というのは人間とのぶつかり合いなので、そこにはドラマがある。今回はアクション俳優ではなく、健くんはじめ、素晴らしい役者たちが練習して演じた、CGに頼らない、汗を感じる生身のアクションになっています」と語った。また司会者から、この日を心待ちにしていたファンが開場の11時間前から列を作っていたことを聞くと佐藤は「マジっすか!? 暑いなか…。お水飲んでくださいね(笑)」と声をかけ、「この映画を楽しみにしていただいていたと思いますが、みなさんに見ていただけるのが本当にうれしいです」と笑顔を見せた。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月14日あなたの周りの男性上司はステキな人ですか?それともその反対?どちらにせよ、仕事をする上で関わらないわけには行かないその存在。20代のビジネスウーマンにとって理想の男性上司とは、タレントでいうと誰に当てはまるのでしょうか。カッコいいだけでもNG、面白いだけでもNG……。そんな厳しい条件とクリアして、支持を集めた人とは……?Q、上司になって欲しいタレントは誰ですか?1位所ジョージ10.2%2位島田紳助4.6%3位佐藤浩一4.5%4位江口洋介3.7%5位阿部寛3.2%5位福山雅治3.2%■所ジョージこそ理想の上司!その理由は……・「のらりくらりとしているが的確な仕事をしそうなところ。上司として尊敬できそう」(26歳/不動産/秘書・アシスタント)・「常に遊び心をもっているところ。緊張しっぱなしでは良いアイディアは浮かばない!」(23歳/自動車関連/秘書・アシスタント)・「斬新なアイデアでどんどん新規開拓して、みんなをひっぱってってくれそう」(24歳/ソフトウェア/SE)・「失敗しても次に繋がるような怒り方をしてくれそうなところ」(22歳/IT/SE)■島田紳助こそ理想の上司!その理由は……・「口は悪いが、頭の回転が早く、毒を吐いても嫌みではない。また、実際は人望に厚いと思う」(27歳/医療/サービス)・「プランに計画性があり、時代の流れを敏感にキャッチしている」(27歳/官公庁/研究開発)・「人の扱いが上手いから、部下の能力を十二分に引き出しそう」(25歳/食品/バイヤー)■佐藤浩市こそ理想の上司!その理由は……・「とても頼りになりそう。面白い一面もあるし、黙っていても実力があるのが分かる」(25歳/医療/専門職)・「トヨタのCMで上司役として出演しているし、あまりフランクな上司ではないかもしれないけどすごく頼りになりそう」(25歳/自動車関連/秘書・アシスタント)■江口洋介こそ理想の上司!その理由は……・「ドラマでリーダーシップをとって活躍していたのを見て、魅力的に思ったから」(25歳/運輸/総務)・「自分に厳しく、周りの人にはとても優しく接してくれるような気がするから」(26歳/不動産/営業)■阿部寛こそ理想の上司!その理由は……・「あの声で褒められたい」(23歳/生保/営業)・「普段は無口でも、何かあったときにかばってくれそうだから」(23歳/金融/営業)■福山雅治こそ理想の上司!その理由は……・「すべてをパーフェクトにこなすところ」(24歳/精密機器/営業)・「ドラマ『ガリレオ』で演じていたようなクールさが、上司には必要」(25歳/教育関連/企画開発)■その他、こんな上司も理想的!・タモリ「物知りで、何かにつまずいても、いいアドバイスをくれそう」(26歳/商社/総務)・堤真一「しっかり考えてアドバイスや仕事の指示を出しそう。そしてかっこいい」(23歳/金融/営業)・竹野内豊「カッコよくて仕事もできる上司で、憧れの的になりそう」(25歳/小売/販売)・唐沢寿明「しっかりしているのに、たまにおもしろいことを言って、その場の緊張感を和ませてくれそうだから」(22歳/商社/販売)・舘ひろし「若い子の文化に触れようとするとき、恥じらう感じが面白い」(23歳/精密機器/総務)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月16日