「GENERATIONS(ジェネレーションズ)高校TV」の番組放送2周年を記念して、北海道・東京・大阪の3箇所にて、期間限定コラボカフェ「GENERATIONS高校TV学食」がオープンします。今回はコラボカフェに登場する、メンバー考案の“学食”メニューや、限定オリジナルグッズをご紹介。“学校の教室”をイメージしたエンターテインメントカフェに、ぜひ足を運んでみませんか?番組「GENERATIONS高校TV」について毎週日曜21:00より、無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」にて放送中の「GENERATIONS from EXILE TRIBE」初の冠レギュラー番組です。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が、全国の高校にサプライズで訪問し、悩みや思い、情熱、笑いや感動、今どきの流行など、高校生たちの青春すべてをお届け。メンバー全員で臨むロケでは、普段なかなか見られない彼らの素顔を楽しむことができます。メンバー考案!「GENE高学食」オリジナルメニュー「GENERATIONS高校TV」の2周年を記念し“学食”というテーマで、番組の世界観を多角的に体験できるコラボカフェが開催されます。店内では、メンバーが考案したスペシャルメニューを味わうことができますよ。白濱亜嵐の和風スープパスティーヌゥシャケやベーコン、のり、きのこなど具だくさんの一品。和風ベースのスープパスタです。数原龍友のヘルシーローストビーフバーガープロテインスタイル!!オニオン・トマト・チーズ・ローストビーフをレタスで挟んだヘルシーバーガー。片寄涼太のパラッパチッキントマトベースの野菜タレとピリッと辛いゆず胡椒で2つの味わいを楽しめる一品。中務裕太のロシアンたこ焼きやで!何が入ってるかわからない!?みんなでシェアして楽しんで。関口メンディーのタピンディーメンディー顔のタピオカに注目のドリンクメニュー。こだわりのミルクティーを味わって。小森隼の1マウスパッフェー from C.P.スプーンに乗った一口サイズの小さなパフェ。ちょっとだけ甘いものが欲しい時にぴったりです。佐野玲於のパキンユニークな表情の(たぶん)パンケーキ。“ジェネ犬”デザインの限定オリジナルグッズ「GENERATIONS高校TV学食」では、各メンバーをモチーフにデザインされた番組オリジナルキャラクター“ジェネ犬”の描き下ろし限定グッズが販売されます。アクリルキーホルダーやステッカーのほか、クリアファイルやノートなど便利なアイテムも登場。カフェ訪問の記念にぜひゲットしてくださいね。缶バッジ(ランダム)【価格】税抜 500円アクリルキーホルダー(ランダム)【価格】税抜 600円ステッカー(ランダム)【価格】税抜 400円学生証カード(ランダム)【価格】税抜 500円名札バッジ【価格】税抜 650円A4クリアファイル【価格】税抜 300円B5学習ノート【価格】税抜 600円巾着袋【価格】税抜 1,000円※品切れとなる可能性もあります。予めご了承ください※グッズ販売のご利用はカフェ利用者に限ります「GENERATIONS高校TV学食」概要北海道【開催期間】2019年5月17日(金)~29日(水)【営業時間】10:30~19:50※80分入れ替え制【場所】TOWER RECORDS CAFE 札幌ピヴォ店【予約開始】2019年3月27日(水)10:00~イベント情報イベント名:GENERATIONS高校TV学食 北海道催行期間:2019年05月17日 〜 2019年05月29日住所:北海道札幌市中央区南2条西4丁目 ピヴォ5F「TOWER RECORDS CAFE 札幌ピヴォ店」東京【開催期間】2019年4月11日(木)~5月26日(日)【営業時間】11:00~21:30※80分入れ替え制【場所】TOWER RECORDS CAFE 表参道店【予約開始】2019年3月25日(月)10:00~イベント情報イベント名:GENERATIONS高校TV学食 東京催行期間:2019年04月11日 〜 2019年05月26日住所:東京都渋谷区神宮前6-3-9 井門原宿ビル 2F「TOWER RECORDS CAFE 表参道店」大阪【開催期間】2019年4月19日(金)~5月19日(日)【営業時間】11:00~21:20※80分入れ替え制【場所】心斎橋contact【予約開始】2019年3月26日(火)10:00~イベント情報イベント名:GENERATIONS高校TV学食 大阪催行期間:2019年04月19日 〜 2019年05月19日住所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-24「レストランcontact」© AbemaTV
2019年03月25日2018年12月31日をもってジャニーズ事務所を退社した佐野瑞樹さんが、公式YouTubeチャンネル「TV佐野瑞樹」を開設しました。3月22日にはさっそく「#1ゲストにこいづか君を迎えてトーク【前編】」という動画が配信されています。佐野さんの自宅から配信された初回動画では、ジャニーズ時代から交流のある俳優のこいづか登さんを迎え、お酒を飲みながら仲睦まじいトークを繰り広げました。この動画を見たファンからは「面白い」「うれしい」という声が寄せられています。今月18日には、佐野さんがジャニーズ時代に出演した舞台『桃山ビート・トライブ』(2017年)の再演も決定し、現役ジャニーズJr.の冨岡健翔さん、山本亮太さん、原嘉孝さんとの共演が発表されています。現役ジャニーズと元ジャニーズとの共演は珍しく、驚きの声も上がっています。役者としての活動はもちろん、ツイッターの開設、メルマガの配信、さらにはYouTubeと、活躍の場を精力的に広げつつ、現役ジャニーズとの共演など、新しい風を吹かせている佐野さん。今後の活躍からも目が離せません。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月25日映画『PRINCE OF LEGEND』で“先生王子”を演じている 町田啓太さん。同作の見どころから自分を王子に例えるなら何王子か、などまで語っていただきました。町田啓太 as 先生王子/結城理一(ゆうきりいち)普段の自分に王子らしいところなんてないのかも。僕が演じている結城理一は、「三代目伝説の王子」の座を巡る舞台となる、聖ブリリアント学園の英語教師。先生界の絶対的エースで、生徒にまぎれて自分も伝説の王子を目指しますが、バトルを繰り広げる王子たちがこぞって成瀬果音というひとりの女生徒に夢中になる中、自分は1ミリも興味ないっていうところに自問自答するんです。結城は美に対する執着が人一倍強く、他の王子も美意識は高いはずなのに、どうして自分だけ成瀬果音に惹かれないんだ、と。台本をいただいた時は、その執着が行きすぎているように感じて、どう表現すればいいのかと正直迷いました。でも、それが滑稽で、笑ってもらえるようなキャラクターになればいいのかな、と思うようになって。自問自答するシーンは、あえて子どものように感情的になり、思い切り演じました。基本的にはひとりで演技をしているシーンが多かったんですけど、TEAM 3Bの3人との絡みも、実はわりとありました。彼らは卒業生の役で、実際の年齢も僕と近かったから、すっかり意気投合して、4人でしょっちゅうごはんや飲みに行く仲に。大人同士、本当に楽しかったですね。それと3Bには、1回ターンしてから「彼氏にしてはいけない3B」と言ってポージングを決めるシーンがあるのですが、こだまたいちくんは、そこで毎回ヨレヨレッとフラつくんです。それが面白すぎて、なんだかキュンとしました(笑)。他にも、この王子はモテそうだと思ったのは、川村壱馬くん。選手権内で一人の女生徒に対して、王子一人ひとりが壁ドンをするという対決があったんですけど、撮影後、「誰の壁ドンが一番キュンとした?」って、みんなで女生徒役の方に聞いたら、「壱馬くん」と。それを言われた瞬間、普段は硬派な壱馬くんが、「よっしゃ!」って跳びはねて。あんなかわいらしい一面を見たら女子はキュンとするでしょうね。僕がキュンとされるような王子らしいところですか?どうなんでしょう…。プライベートの僕は、「しみったれた王子」ですからね。いや本当に、田舎育ちで、静か~なところが好きなんです。きちんとしている役柄が多いせいか、人からは「公務員みたい」って言われることがありますが、本人まったくきちんとしていないですし(笑)。そんな普段はさておき、この映画では“王子”を全うしています。とにかく僕のシーンは、箸休め的な感じで楽しんでもらえたら。全編を通しては、友達や恋人と、映画館で笑いながら観ていただけると嬉しいですね。あとは、奏役の涼太にしかできない素敵なシーンもあったりするので、それをぜひ楽しみにしてもらえたらなって思います。まちだ・けいた1990年7月4日生まれ、群馬県出身。俳優。劇団EXILEのメンバー。今年1月公開の映画『二階堂家物語』に出演。また、出演映画『L♥DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』が3月21日公開。ジャケット¥64,000シャツ¥28,000パンツ¥36,000(以上ウィーウィル/ウィーウィル ギンザTEL:03・6264・4447)その他はスタイリスト私物映画『PRINCE OF LEGEND』監督/守屋健太郎脚本/松田裕子出演/片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、清原翔、町田啓太ほか3月21日より全国東宝系にて公開。©2019「PRINCE OF LEGEND」製作委員会※『anan』2019年3月27日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・KOHEY取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2019年03月23日学園恋愛モノと思って油断していると、そのハイテンションでシュールな世界観に驚かされる映画『PRINCE OF LEGEND』。昨年のTVシリーズを皮切りに始まった同名のメディアミックスプロジェクトから目が離せない。今回は「TEAM生徒会」の魅力とお二人のクロストークをご紹介します。【TEAM生徒会】学園のトップに君臨する生徒会長と金髪SPの名コンビ!関口メンディーas金髪SP王子 ガブリエル笹塚(ささづか)佐野玲於as生徒会長王子 綾小路 葵(あやのこうじあおい)由緒ある家の跡継ぎならではの優雅な所作と、鍛え上げられた肉体で、学園の生徒を魅了する生徒会長・綾小路葵。そして彼を誰より尊敬し、忠誠を誓う側近・ガブリエル笹塚。普段の2人の関係性にも通ずる深い愛情と絆はもちろん、コミカルな掛け合いも必見!ギャグに振り切ってるキャラの濃さが強み。物語の味付け的な役割を担ってます。佐野生徒会といっても、「何が生徒会なの?」っていうくらい、ギャグに振り切ってるチームなんですよね。みんなキャラが濃くて、物語の味付け的な役割を担っていると思います。僕は和服に扇子を持って、花を生けたり、筋トレしたり。関口ガブリエルは金髪マッシュに丸メガネ。このビジュアルは、自分から提案させていただきました。佐野僕らは普段も同じグループで活動してるし、メンさんがそんな風貌で現れたら、ますます演技に集中できないって思ったんですけど、意外と大丈夫だったよね?関口うん。周りから「やりにくいと思うよ~」って言われたんですけど、共演してみたら意外とそんなこともなくて。佐野こういう役柄だったからよかったんじゃない?関口これがシリアスな映画とかだったらきついかもね~。佐野普段、GENERATIONSのメンバーの中でも、気がついたら二人で行動してるってことが結構多いんですよ。メンさんは5コ上でも感覚が若いし、友達って感じなので…。関口映画の中の関係性と似てるようなところがあるよね。佐野そうだね。まぁ、映画はちょっと大げさだけど(笑)。関口撮影中は他のチームと一緒にいることも多かったんです。とくにTEAM ネクストは玲於がよくいじってたよね。マッチー(町田啓太)に「何か言え!」みたいな(笑)。佐野“町田いじり”っていうのが、現場では恒例になってて(笑)。だから年下の北ちゃん(吉野北人)に、町田くんに向かって「今の芝居よかったよ!」って言わせたり(笑)。そこで町田くんに怒ってほしいんですけど、結構微妙な反応するので、いたたまれない空気になったりして(笑)。関口自分を王子に例えるなら…?「タピオカ王子」です。佐野週5くらいで飲んでるんじゃない?関口抑えて、週5。タピオカが好きすぎて。玲於は「整理整頓王子」じゃない?家とかめっちゃきれいじゃん。佐野ああ。確かに「掃除王子」だ。トイレとか、すごくきれいだからね。トイレの神様はいるって信じてるし。関口女性に運命を感じる瞬間…?「私も今、同じこと言おうと思ってた!」みたいなのが何回も続くと、一緒にいたら楽しいのかなとか、あれ、もしかして…。佐野「これって、運命かも…」みたいな?関口うん。バカなんだよね。佐野バカだね~、本当に(笑)。カ~ンタン!関口でもそういうのってテクニックなのかもしれないし、どういうつもりなんだろうっていうのは勘ぐっちゃうかも。深読みしたところで決して当たらないんだけど(笑)。佐野俺はあんまりそういうのないんだよなぁ。一目惚れとかも絶対にしないし。よく言う、髪をかきあげる仕草にキュンとするとかも全然ない。冷めすぎかな(笑)。関口確かに玲於がそういうの言ってるとこ見たことない。でも、女の子のさりげない気遣いとか嬉しくない?佐野確かに、そういうのは嬉しいよね。俺ももっと、ときめけるように頑張んないとな(笑)せきぐち・めんでぃー1991年1月25日生まれ、米国出身。EXILE兼GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー。4月スタートのドラマ『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』(テレビ東京系)に出演。コート¥268,000ブルゾン¥552,000パンツ¥79,000(以上FENDI/フェンディ ジャパンTEL:03・3514・6187)シューズはスタイリスト私物さの・れお1996年1月8日生まれ、東京都出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー。映画『ハナレイ・ベイ』のBlu-ray&DVD、1st写真集『さのさん』(主婦と生活社)が大好評発売中。ジャケット¥283,000半袖ニット¥72,000パンツ¥115,000ベルト参考商品シューズ¥115,000(以上FENDI/フェンディ ジャパン)映画『PRINCE OF LEGEND』監督/守屋健太郎脚本/松田裕子出演/片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、清原翔、町田啓太ほか3月21日より全国東宝系にて公開。©2019「PRINCE OF LEGEND」製作委員会※『anan』2019年3月27日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2019年03月22日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、片寄涼太、塩野瑛久、飯島寛騎、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、白石聖が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。生徒会長王子・綾小路葵を演じた佐野は、「僕は、この作品で初めて生徒会というものに触れさせていただきまして。学生時代はそういうところに一切後ろ向きで、生徒会というよりかは、保健係をやってたので、生徒会長ができて嬉しかった」と自分の人生を振り返る。さらに「日頃から自分の子分としてメンディーくんが働いてくれているんですけど、この作品でも子分として働いてくださったので、普段からの僕らの友情がこの作品にも出てるかなと思います」と関口を紹介した。関口は佐野のジョークに乗り、「佐野玲於の子分、そして金髪SP王子・ガブリエル笹塚役の……」と自己紹介を始めたものの、「せきぐ…関口……」とカミカミで思わずがっくり。周囲から心配された関口は、「色々緊張してて。なぜかというと、3〜4年くらい『キラキラ映画に出たいんだ。学生役をやりたいんだ』と言い続けて」と理由を説明する。町田が「HIROさんにもいってましたもんね。『僕は制服着たい』って」と明かすと、関口は「そうだよ。『学園の中で恋愛したい』と言い続けて、今回はそういう形でキラキラ映画に出れたということで、夢が叶ってありがたい気持ちでいっぱいですし、言い続けることは大事だなと。夢は叶うんだとすごくかみしめております」と喜びを表した。
2019年03月21日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、片寄涼太、塩野瑛久、飯島寛騎、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、白石聖が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。イベントでは、ファンによる応募総数436通の中から各チームごとに選出した大賞を発表する「王子絵」大賞の発表が行われた。第1話のシーンを再現したチーム奏(片寄、塩野、飯島)、ハートを持ったチーム京極兄弟(鈴木、川村)、デフォルメされて「激盛れ」と関口が喜ぶチーム生徒会(佐野、関口)、キラキラ感あふれるチームネクスト(吉野、藤原、長谷川)、王子への執着・闇が見えるチーム先生(町田)、全員集合が2枚しかなかったというチーム3B(清原、遠藤、こだま)と、様々なタッチの王子絵が大賞に選ばれる。この流れで王子たちも「お絵かき選手権」を実施。14人が、ヒロインである白石の似顔絵に挑戦する。2分間の制限時間の中で、できるだけ白石に近づく塩野や、座り込んで描く佐野、川村など、それぞれのスタイルを見せた。また久しぶりの再会に「相変わらず、こいつは冷えなと思いました」(片寄)、「そんなつもりはないんですけど、私は結構フレンドリーに接してるつもりなんです」(白石)とぎこちない様子を見せていた2人だが、片寄がずんずん寄って白石の顔を確かめる場面も。全員の似顔絵が一斉にオープンされると、明らかにアンパンマンを描いた佐野など、"画伯"が大渋滞に。白石は一人一人の絵を見て「特に聞くこともない」とバッサリ切り捨てながら、最終的に塩野が絵心王子に選ばれた。「本人を喜ばせてあげようという心が、一番感じられた」と選評を述べる白石に、奏(片寄)に特別な想いを寄せるメガネ王子・久遠誠一郎を演じた塩野は「それは、ヒロインの場を明け渡すということでいいですか?」と質問。白石は「ちょっとそれは……」と否定していた。一方、最下位の「ド下手王子」については、「みんなどっこいどっこい」と悩みつつ、「町田さん」と選んだ白石。「すっごくかわいらしいと思うんですけど、他の皆さんはリアルに描こうとしていたのに、置きに行ったな」と厳しい評価に、町田は「すいません、僕の全力が置きにいったということで……どうしようもないです」と反省する。しかし、白石の"推し王子"が町田演じる先生王子ということが発覚したため、「プラマイゼロ」と納得。これまでの同作のイベントでは、フラフープ対決で圧勝し、清原と組んだ料理対決でも料理王子の座に輝いていた町田だが、イラストの面では「ド下手王子」の称号を得ることとなった。
2019年03月21日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、片寄涼太、塩野瑛久、飯島寛騎、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、白石聖が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。片寄は「今日、公式で桜の開花宣言が行われたことを伺いまして、こんな日に桜が開花宣言を聞けたことが嬉しいなと思ってるんですけども、それにちなみまして、今日は『PRINCE OF LEGEND』が、開花宣言ということで」と表すと、鈴木も「また、上手いこと言いますね」と感心。片寄は「でも、この桜はもっともっと長く長く咲かせ続けたいなと思います」と意気込んだ。また、公開によって片寄、佐野、関口と同じGENERATIONS from EXILE TRIBE、及びEXILEのメンバーである白濱亜嵐が、王子たちと敵対するキャラクターとして登場していることが明らかに。上映の際も客席から悲鳴が上がっていたが、片寄は「全く気づいていないかと思うんですけど、実は映画の中に、白濱亜嵐という者が出演しております」と白濱の存在に触れる。さらに佐野は「これだけドラマとかこのメンバーでをやってきたのに、いよいよ映画かというときに、奴が冒頭で出てくる。これは不正です」と抗議。片寄は「不正レベルの出演ですけど、まだまだ詳細は明かされていませんが、白濱亜嵐の存在も確認しに来てください」とアピールした。
2019年03月21日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、佐野玲於や「劇団EXILE」鈴木伸之、町田啓太らが“王子”として大集結する映画『PRINCE OF LEGEND』。3月18日(月)、本作に出演する関口メンディーが「読売ジャイアンツ×シアトル・マリナーズ戦」の始球式に登場。さらに13人の王子も応援に駆け付け、芸能人最速記録に挑戦する関口さんの投球をマウンド上で見守った。この日、「読売ジャイアンツ×シアトル・マリナーズ戦」に関口さんがユニフォーム姿で登場するや、東京ドームは大歓声に包まれ、続いて王子たちが入場すると会場のボルテージは一気にヒートアップ。まさに“マウンドに王子が大渋滞”となった。関口さんが始球式に登板するのは、2018年6月5日の巨人対楽天戦に続き2度目。その際の記録は133kmだったが、今回、米メジャーリーグのシアトル・マリナーズの猛者たち、そして原監督が指揮する新制巨人軍が見守る中、記録は…127km!自己記録更新とはならなかったものの、関口さんの勇姿に王子たちは大感激の様子だった。始球式後に関口さんは、「あまり悔しくはありません!」と吐露。ブルペンでは読売巨人軍の菅野智之投手にアドバイスをもらったそうで、「外角低めを狙うといい、というアドバイスをいただきました。ちょっと狙いすぎてしまったかな」と反省ポイントも。「ただマウンドに上がる前に、原監督から『135kmいけるか?』と声をかけていただいて、嬉しくて『140いきます!』と答えたのですが、それでさらに緊張してしまって…」と関口さん。とにかく今回は、「メジャーのチームがいる」ということで球場の空気感が違ったと言う。また、マウンドで見守った片寄さんは「前回、僕は外から見ているだけだったのですが、今回はマウンドに立って間近でメンディーさんの勇姿を見ることができて、うれしかったです!」とコメント。鈴木さんは「メンディーさんの背中がいつもの15倍以上大きく見えました!!」と激励し、佐野さんも「マウンドに向かう前に原監督とメンディーくんが会話をしていて、その会話が選手のようだった」と頼もしい姿をみせた関口さんを労った。さらに、大学で関口さんと同級生だった町田さんは「同級生の時はまさか、メンディーが始球式に登板して、その横で自分が応援するという絵は、思い浮かびもしませんでした。本当に誇らしいです」とひと際感動を隠せない様子。最後に関口さんは「140kmに挑戦したい!」と次回への決意を述べたうえで、今回の結果に対し、「ごメンディー!!!!」と叫び、始球式を締めくくっていた。映画『PRINCE OF LEGEND』は3月21日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2019年03月19日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)に出演する関口メンディーが18日、「読売ジャイアンツ×マリナーズ戦」の始球式に挑戦し、片寄涼太、飯島寛騎、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいちが見守った。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。2018年6月5日の巨人対楽天戦の始球式で球速133kmを記録した関口が登場すると球場は大歓声に包まれ、さらに応援の王子たち13人が入場すると、会場のボルテージは最高潮に達した。シアトル・マリナーズの猛者たち、そして原監督が指揮する新制巨人軍が見守る中、今回の記録は127km。自己記録更新とはならなかったものの、王子たちは感激していた。始球式後の取材では「あまり悔しくはない」と心境を明かす関口。ブルペンでは読売巨人軍の菅野智之投手にアドバイスをもらったそうで、「外角低めを狙うといい、というアドバイスをいただきました。ちょっと狙いすぎてしまったかな」と反省ポイントも語った。前回の始球式とは空気感がちがったという関口に、マウンドで見守った片寄は「前回、僕は外から見ているだけだったのですが、今回はマウンドに立って間近でメンディーさんの勇姿を見ることができて、うれしかったです!」とコメント。鈴木は「メンディーさんの背中がいつもの15倍以上大きく見えました!!」、佐野は「マウンドに向かう前に原監督とメンディーくんが会話をしていて、その会話が選手のようだった」と労う。さらに、大学で関口の同級生だった町田は「同級生の時はまさか、メンディーが始球式に登板して、その横で自分が応援するという絵は、思い浮かびもしませんでした。本当に誇らしいです」と感動。最後に関口は「140kmに挑戦したい!」と次回への決意を述べ、今回の結果に対し「ごメンディー!!!!」と叫び、始球式を締めくくった。○関口メンディー コメント127kmという結果、あまり悔しくはありません! メジャーのチームがいるということで、会場の雰囲気がいつもとは全然違う空気感のなか、そのマウンドに立てたことが、本当にありがたかったです。ただマウンドに上がる前に、原監督から「135kmいけるか?」と声をかけていただいて、嬉しくて「140いきます!」と答えたのですが、それでさらに緊張してしまって……。さらにアップ時に菅野投手にアドバイスをいただいたら、それを意識して狙いすぎてしまったりもして……。140kmは1つの目標でもあるので、次はしっかりチャレンジしたいです。超えたいです!
2019年03月18日●『PRINCE OF LEGEND』での深い役作りドラマ、ゲーム、ライブ、イベントなど様々にメディア展開する『PRINCE OF LEGEND』プロジェクトの映画が、3月21日より公開される。片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於など旬の俳優たちが王子となり、伝説の王子選手権で伝説の王子を目指す……という同作は、胸キュン要素を多分に含んでいながら、少年漫画のような展開でもあり、どこまで本気なのか、ツッコミどころ満載!? な面白さが話題に。中でも、座禅を組んで「王子! 王子! 王子!」と叫ぶ様がインパクトを残し、映画館で流れる予告編でも異様な空気を放っているのが、劇団EXILEの町田啓太演じる“先生王子”結城理一だ。様々なチームが入り乱れる中、なぜか1人で“Team 先生”を名乗り、自分の美しさを愛する先生王子は、登場するたびに画面を支配する。今回は、そんな先生王子を怪演した町田にインタビュー。深い役作りについて、話を聞いた。○■カメラマンも思わず揺れるほどの迫力――他媒体の方と『PRINCE OF LEGEND』の話をしているときにも、「先生王子がすごすぎる」と話題になっていたんです。ぜひ、お話を伺っていければ。本当ですか? ありがたいですね(笑)。――勝手に、楽しそうに演じられてるのかな? と思っていたのですが、町田さんとしてはどうだったんですか?難しかったです(笑)。――難しかったんですか!そうなんです。もちろん、見て楽しんでいただけるのが一番なので、キャラクターが生き生きするようにとは思っていました。ただ、美に対する執着がすごいキャラクターだったので、どういう人間なんだろう? と考えてしまいました。結局、多分中身と外見が伴ってないやつなんだろうな、と。結城理一は、いわゆる王子的な振る舞いや仕草はできるんでしょうけど、外面を塗り固めてるだけで、中身は子供のまま。きっと本当は逆で、本心から出た優しさこそが、美しさや王子と言われる部分に繋がるんだと思います。だからこそ、それがない人間にしたら、面白く見ていただけるかなと思って、掘っていくようにしました。――そんなに深い役作りをされていたとは……。やっていることは、全く深くはないんですけども(笑)。軽いように見せるというのも、一つの手かなと思っていました。きっと、本人は大真面目にやってるけど、周りの人がくすっとなってしまう状態が面白いんだと思うんです。なので、本気でやればいいんじゃないかな、と思いました。――その本気が伝わって、我々が気になってしまっていたし、予告編でも毎回使われていたんですね。「王子! 王子! 王子! 王子!」というシーンを使っていただいてるんですけど、あれもあそこまでやる予定はなかったんです(笑)。一つの面白みになればいいなと思ってやってみたら、気に入ってくださったので、ありがたかったですね。――最初は、どれくらいのテンションだったんですか?台本の状態では、ト書きで「結城理一、精神統一している。『王子王子、僕は王子だ』」くらいでした。何か面白くできないかな? と思ったので、精神統一だから、やっぱり座禅というポーズに。それと、先生王子はふだん1人なんですけど、その時は他の方がいてくださったので、他の2人を指導している感じで、血管切れるくらいまでやりました。やっぱり「伝説の王子を目指す」という気合を本気で乗せないと、と思っていたんですけど、「王子! 王子!」と言っていたら、カメラマンさんも寄って来てくださって、なぜか目の前でカメラが揺れていたんですよ。カットがかかったらみんな爆笑していて、「なんで揺らしたんですか!?」と聞いたら、カメラマンさんが「圧がすごかったから、揺れそうだなと思って」と(笑)。そういうセッションが面白かったです。映画でも、よく見たら地鳴りのように音も増やしていくださっているし、めっちゃ震えてるんですよ。この作品ならではの自由さで楽しかったですね。●美しい王子たちに嬉しくなってしまう結城理一――役の方向性はどのへんから定まったんですか? ドラマ版でもすごかったですよね。床にへばりついて叫ぶシーンが、最初だったのかもしれません。彼は“美”が好きなので、美しい王子たちが来て、テンションが上がってるんですね。みんなライバルなんですけど、見ていると嬉しくなっちゃう。美しいものが周りにあふれていて、花に囲まれてる、みたいな感覚なんです。ただ、伝説の王子を目指す人はみんな、成瀬果音という女の子を好きになっている。でも自分は気にもならないから、「もしかして僕は王子じゃないのか」「どうなんだ」という気持ちがうわーっとフラストレーションになって、結果、1人で「僕も成瀬を好きになりたあい!」と叫んでしまう……。それも子供っぽいところで、「なんで? どうして? どうして!?」と、いう気持ちを高めていったら、ああなっちゃう。枕に頭を埋めて、「うわー!」と言うようなイメージでした。――いや、名シーンでした。僕も、一発目からああいうテイストで行こうと思ってなかったので、ちょっと……やってしまいましたね。あそこが基準になってしまったので、「次は、何やってくれるんだろうね」という現場の目線も苦しくて(笑)。面白いことが思い浮かぶ人間でもないので、きつかったです。○■"EXILE系"発想の転換に「すごい」――HIROさんのインタビューも拝読したのですが、「EXILE系というイメージが固定されてたところに、楽しみながら新しいイメージを」とおっしゃってて、そういう試みについて、町田さんはどう感じられたんですか?今まで避けてた部分だと思いますし、挑戦的だなと思いました。やんちゃな感じや男っぽいイメージがあるとは思うんですけど、真逆をやってみたら面白いんじゃないかという、発想の転換ですよね。しかもそれを、こんなに大きなプロジェクトとして実現できちゃうところも本当に挑戦だな、と。やったことのないことを本気でやるのがすごいと思うし、そこに参加させてもらっているので、思い切りできたらいいなと思いました。――「王子だよ」と言われた時はどういう心境だったんですか?脚本の松田さんとお話する機会があって「町田くん、やるとしたら先生かな」と言われて、気づいたら先生王子になっていて、「俺、王子、大丈夫かな?」と思いました。――でもパブリックイメージとしては、町田さんこそ王子ぽいのかな? と思いました。良かったです!(笑)。でも、普段、王子感ないです。1mmも!――“EXILE系ぽくない”というイメージも、あるのかなと。それは、すごく言われますね。最初は「大丈夫なのかな?」と思っていたけど、最近は逆に「そういう奴がいる」ということで楽しんでもらえるのかな? と思っています。別にイメージ戦略などをしているわけでもないので、しょうがない(笑)。だったら、自分らしく頑張って、楽しんでもらえるようにできれば。――作中にも、デート対決などの話題が出てきますが、町田さんの考える先生王子だったら、どういう風にデートをプロデュースすると思いますか?こいつ(理一)がやるとしたら! いや〜、なんだろう? 劇中ではデートする相手は未成年ですから、お酒の場には連れていけないですね。でも、レストランを貸し切って、バラを敷き詰めて、ハートの花火を打ち上げさせたり……ベッタベタなの、やるんだろうな。あとはお城みたいなところに連れていって、相手にお姫様の格好をさせて、自分は白馬に乗って登場するかもしれないですね。王冠をつけて、マントをバサーッ、レオタードを着て「さあ! 迎えに来たよ!」みたいなことをやると思います(笑)。――それはぜひ見てみたいです。では、最後に作品を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。遊びに来てもらう感覚で、劇場に来てもらえれば嬉しいです。ドラマを観ていない方でも映画から観れるのは間違いありませんし、女性はもちろん、男性の方も笑えるポイントたくさんあるので。男同士で遊びに来てもいいですし、カップルでデートできてもいいですし、家族でもいいですし、アトラクションを楽しんだみたいな感じで映画館を出てもらえる作品になっていると思います。プロジェクトとして動いているので、今後も楽しみにしていてください。■町田啓太1990年7月4日生まれ、群馬県出身。2010年に「第3回劇団EXILEオーディション」に合格後、ドラマ『ろくでなしBLUES』(11)、NHK連続テレビ小説『花子とアン』(14)、『人は見た目が100パーセント』(17)、『女子的生活』『中学聖日記』(18)、大河ドラマ『西郷どん』(18)、映画『OVER DRIVE』(18)などに出演。映画公開待機作に『L DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(3月21日公開)がある。
2019年03月17日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の伝説の玉子料理選手権! イベントが13日に都内キッチンスタジオで行われ、片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、関口メンディー、町田啓太、清原翔、平野レミが登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。今回は、王子ならぬ玉子で勝負、ということで「ホワイトデーに彼女に作ってあげたいオムライス対決」を実施。片寄は「短い時間ではあるんですけども、映画のようにバトルしていけたら」と意気込んだ。鈴木は「料理対決ということで、しっかり王子活動に従事していけるように頑張っていきたい」、佐野は「僕は本当に料理ができなくて、Uber Eatsがなければ今頃餓死していたであろうというくらい」と苦笑。「最後までよろしくお願いします」と真面目に語った関口は町田から「メンディーだけなぜかスマートに……驚きが隠せない」とつっこまれていた。町田はさらに「まさか料理対決、なんでも広がるな、このプロジェクトは」としみじみ。清原は「怪我なく、今日1日終われれば」と願っていた。アドバイザー兼審査員の平野は、片寄に対して「うちの孫のピーちゃんとそっくりなの! かわいい! 女の子で!」と、片寄と3歳の孫が似ていると熱弁。「顔がちっちゃい。ピーちゃんはこのくらい(の背)だけど、こんなに大きいのに顔が同じくらい! 目がぱっちりとしててかわいい顔してるの! すごく!」と興奮していた。対決では、片寄・鈴木の赤チーム、佐野・関口の黄色チーム、町田・清原の青チームに分かれて料理を行う。レシピもなしに、ガチでオムライス作りに挑戦していた3チームだが、フライパンを返したり上からケチャップをかけたりとパフォーマンス精神十分の赤チーム、黙々と作りながらも最後は1回使える「レミチャンス」で平野に仕上げを任せる黄色チーム、こまめに味見をしていた堅実な青チームと、個性が分かれる料理風景となった。完成したオムライスを見せる赤チームは、ケチャップで「ピーちゃん」と、平野に向けて"孫み"をアピール。片寄は「半熟っぽくした」、鈴木は「ごはんもコチュジャン入ってるので、ちょっとピリ辛で」とポイントを語ったが、平野は「薄味だね。若いのに」「玉子に味ついてない? だからだ! こりゃダメだね。500円の玉子がかわいそうだったね」とバッサリ。続く黄色チームは、「萌え」と書かれたオムライスを見せ、佐野が「卵が、ちょっとクリーム。生クリームと牛乳を」と説明するも、平野は「うん、平凡! ライスの部分、薄味ね。普通のごはん食べてるみたい」とこちらもバッサリと斬っていく。最後に、ケチャップで「レミへ」とアピールした青チーム。マヨネーズをかけたために鈴木から「お好み焼きみたいになってる」と笑われつつも、平野は「綺麗じゃないの! とっても綺麗じゃないの! 私が失敗したところにパセリでカモフラージュしてね」と気に入った様子。「卵に牛乳とか、コンソメとか入れた」(町田)、「あとはバターを」(清原)と説明すると、平野は「2人、顔似てるね、ちっちゃいのね!」と料理と関係ない感想を述べつつ、「1番ちゃんとしてる」と絶賛し、青チームが優勝する結果となった。ハイタッチで喜んだ青チームの2人。町田は「さっき、お好み焼きって言ったの謝ってもらってもいいですか」と鈴木の発言を根に持ちつつも、料理王子の称号を手にし、「作ったこともあんまりなかったけど、みんなで一緒にやるって楽しいなと思いました」と対決を振り返った。
2019年03月13日劇場版『えいがのおそ松さん』(3月15日公開)と、映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)のコラボビジュアル及び、『PRINCE OF LEGEND』出演者のコメント動画が12日、公開された。劇場版『えいがのおそ松さん』は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描いたTVアニメ『おそ松さん』を映画化し、学生時代を描く。また『PRINCE OF LEGEND』は、「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクトで、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。『おそ松さん』のクズでニートで童貞な6つ子たちと、『PRINCE OF LEGEND』で伝説の王子を目指しバトルするという14人の王子たちは両極端かつ真逆で、異例のコラボレーションに。イケメン王子たちになりきって壁ドンを決める6つ子たち(学生時代/大人ver)の「壁ドンポスター えいがのおそ松さんバージョン」では、ヒロインであるトト子が、怪訝な表情を浮かべている。『PRINCE OF LEGEND』に出演する片寄涼太は、今回のコラボレーションにあたり 「普段と違う『王子』なおそ松さんたちを楽しんでもらえたら嬉しいです!!」とコメントを寄せる。また『PRINCE OF LEGEND』からは片寄(トド松)、鈴木伸之(おそ松)、佐野玲於(十四松)、清原翔(チョロ松)、町田啓太(一松)、吉野北人(カラ松)の6人が、6つ子カラーのおそ松パーカーを着て登場し、全員でシェーポーズを決めるスペ シャルコメント動画が公式Twitterで公開されている。
2019年03月12日3月15日公開の劇場版『えいがのおそ松さん』と3月21日公開の『PRINCE OF LEGEND』の映画公開を記念したスペシャルコラボが実現!松野家の6つ子たちが“王子”さながらに壁ドンを披露し、大渋滞するコラボビジュアルと、片寄涼太ら『PRINCE OF LEGEND』出演者のコメント動画が解禁となった。劇場版『えいがのおそ松さん』は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作に、大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描いたTVアニメ「おそ松さん」の完全新作映画。今回、そんな松野家の6つ子と「PRINCE OF LEGEND」の王子たちとのコラボレーションがまさかの実現!クズでニートで童貞な6つ子たちの学生時代が描かる劇場版『えいがのおそ松さん』と、14人の王子たちが伝説の王子を目指してバトルする『PRINCE OF LEGEND』という、両極端かつ真逆なテイスト2作品の異例のコラボレーションとなり、イケメン王子たちになりきって壁ドンを決める6つ子たち(学生時代/大人ver)の「壁ドンポスター えいがのおそ松さんバージョン」が公開に。壁ドンされているのは、本作のヒロインであるトト子。通常、壁ドンされた女の子は嬉し恥ずかしでキュンキュンしているはずが、トト子は怪訝な表情を浮かべている様子。やはりクズでニート、童貞な6つ子たちは、ブリリアントな王子にはなりきれなかったのか…。そして、『PRINCE OF LEGEND』に出演する片寄さんからは「今回のコラボで、普段と違う『王子』なおそ松さんたちを楽しんでもらえたら嬉しいです!!」とコメントが到着。2018年10月期にドラマが放送され、深夜枠にも関わらず大きな話題を集めた「PRINCE OF LEGEND」シリーズ待望の映画からは、おそ松パーカーを着た片寄さん×トド松、鈴木伸之×おそ松、佐野玲於×十四松、清原翔×チョロ松、町田啓太×一松、吉野北人×カラ松の6人が登場し、全員でシェーポーズを決めるスペシャルコメント動画が完成。「PRINCE OF LEGEND」公式SNSからチェックしてみて。劇場版『えいがのおそ松さん』は3月15日(金)より全国にて公開。『PRINCE OF LEGEND』は3月21日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:えいがのおそ松さん 2019年3月15日より全国にて公開© 赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2019年03月12日フジテレビ系月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」に出演中の新木優子が、「ar」4月号の表紙に初登場。また、女優・安達祐実が、同号の“ビューティ特集”に堂々の初登場!衰え知らずのその美しさは必見だ。2014年よりモデルとしてファッション誌「non-no」で活躍、「ゼクシィ」8代目CMガールに抜擢された新木さん。モデルだけでなく、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」と話題作に出演し女優としても大活躍。そんな新木さんが今回「ar」4月号では、表紙に登場。「自分の持っている女子らしい部分を全部出すぞ!」と意気込んで撮影に臨んだそう。いま最も眩しく輝く彼女の存在感を味わえる巻頭特集に注目だ。ファッション号となる同号は、春のトレンド情報が満載。「今日から俺は!!」や『十二人の死にたい子どもたち』が話題となり、春には『キングダム』が公開を控える橋本環奈が、素肌を生かしたナチュラルメイクで登場し、自然体の表情を披露。また、放送中の「初めて恋をした日に読む話」や、4月からはWOWOWのホラーミステリー「東京二十三区女」が放送スタートする安達さんは、本人提案のラブなメイクに加え、プライベートを語ったミニインタビューも掲載。そして、映画『PRINCE OF LEGEND』でも共演する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於と関口メンディーの仲良し2ショット特集も登場。お互いへのダメ出しや恋バナまで、その盛り上がりっぷりをお楽しみに。ほかにも、ヴィンテージ風味のアイテムをオトナに着こなす泉里香や、ランジェリー特集には指原莉乃がセクシーに登場。裏表紙は伊原六花が飾り、透明感あふれる“ずるカワ”な笑顔を披露している。「ar」4月号は3月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年03月11日大ヒット映画『HiGH&LOW』シリーズの製作陣が再び集結し、個性豊かな王子たちの“大渋滞”を描く映画『PRINCE OF LEGEND』。3月3日(日)、大阪出身の「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太をはじめ総勢13名の王子たちにより、「王子がプライベートジェットで大渋滞!!ツアーin大阪」が開催された。この作品でしか観ることのできない、“絶対的王子感”を持つ出演者たちがスクリーンに集結する本作。2018年10月期に日本テレビ系で放送されたTVドラマ「PRINCE OF LEGEND」からのクライマックスが描かれる。先日は横浜アリーナでの完成披露試写会で大渋滞となった王子たち。今回はその中の13名がプライベートジェット「PRINCE OF LEGEND号」で東京から関西に大移動。レッドカーペットが敷かれた神戸空港に舞い降り、ジェットと共に「タラップに王子が大渋滞!」と題した超豪華なフォトセッションが実施された。■「飛行機は苦手」鈴木伸之、プライベートジェットで初の爆睡!約90分のフライト中には、映画の前売券特典“王子トランプ”で大富豪をしたり、機内に用意された飲み物で乾杯したりしながら過ごしたそう。初めてプライベートジェットに乗った感想を聞かれた片寄さんは「ワクワクであっという間でした。乗ったことで、王子度が急激に上がった気がします(笑)」とコメント。「もしプライベートジェットがあったら、ワインが好きなのでパリに行きたいです!」と興奮気味に答え、「でも一番印象的だったのは、隣でノブくん(鈴木伸之)が爆睡したことです」と暴露も。そんな鈴木さんは何十回も飛行機には乗っているそうだが、爆睡したのは初めてだったとか。「そのくらい快適で幸せでした。最初で最後かもしれないこの体験。飛行機は苦手なのですが、この乗り心地は最高です。コックピットを見せてもらったんですけど、格好良くてみんなで“コックピットにも王子が大渋滞”でしたね」とコメントした。■佐野玲於、メンディーにプライベートジェットをおねだりするも…佐野玲於もその乗り心地を大絶賛し、「メンディーさん(関口メンディー)、1機みんな用に買ってくれないかな?是非お願いします!」とおねだり。すると関口さんは「いまの仕事だけでは厳しいので…ラーメン屋さんでお皿洗いしたりしないと…。ただプライベートジェットそんなに使用する機会ないですよね」と、そのおねだりを却下。さらに町田啓太が感想を述べようとすると、別のジェットの着陸音でかき消される事態に!そんなハプニングもありつつ、和気あいあいとした様子で、王子を演じた彼らにとっても、プライベートジェットは貴重で忘れられない体験となった。■「めっちゃ好きやで!!」関西弁での挨拶に大歓声さらに大阪市内へ移動し、約55倍の倍率から抽選で選ばれた500組1000名のファンとの公開記念ファンミーティングが実施された。大阪出身の片寄さんと、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬が代表し“関西弁で影ナレ”に挑戦すると、開始前にも関わらず会場からは悲鳴に近い歓声が!そして客席中通路から関西のファンの前に王子たちが登場すると、会場のボルテージは最高潮に。片寄さんは「大阪の皆さん元気~?調子、ええですか~?地元で皆さんにお会いできてうれしいです」と喜びいっぱいに挨拶し、鈴木さんからも「みんな盛り上がっていこか~!!お前ら全員すっきゃねん!」と関西弁が飛び出す。また、佐野さんが「『O』大阪の、『S』最高な、『A』あなたたち そう!、『K』キサーマと、『A』あがってこうぜ!!」と役柄にちなみ、“OSAKAのあいうえお作文”で挨拶。「THE RAMPAGE」の吉野北人は劇中で披露するネクストポーズを会場全体で行い、「めっちゃ好きやで!!」と披露。町田さんも、劇中でのセリフを「ぼくは王子や」「王子」と関西弁でコール&レスポンスを行うなど、全員が関西弁で挨拶をすると司会者の声が聞こえないほどの大歓声となった。■片寄涼太、鈴木伸之と付き合いたい!?「一番大事にしてくれそう」この日は、ファンからの質問コーナーも実施。王子たちを目の前に当てられた喜びと感動で泣いてしまうファンが続出する中、「片寄さんは女性だったらどの王子と付き合いたいですか?」という質問に「やっぱり一番大事にしてくれそうだから京極尊人役のノブくん(鈴木伸之)!」と回答し、鈴木さんが「大事にするよ!」と返答すると、その掛け合いに再び会場が揺れるほどの歓声が。ラストは会場の皆さんと自撮り。“王子たち”だからこそ、また“本作”だからこそできる、「内容も大渋滞!!」したイベントで、関西に“プリレジェ旋風”を巻き起こしていた。映画『PRINCE OF LEGEND』は3月21日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2019年03月04日ボーカルダンスユニット・M!LKの佐野勇斗が、「スニーカーベストドレッサー賞 2019」の俳優部門を受賞し21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人を部門ごとに選出し、表彰する同賞。佐野は「普段からよく服を買いに行くんですけど、服を買いに行ったのにもかかわらず靴を買ってしまうことが多くて、すごくこの賞をいただいてうれしく思います」と喜び、スニーカーを選ぶ基準を聞かれると「僕くらいになるとスニーカーと会話しますね」と答えた。そして、「毎晩…夜に考えるんですけど、うちにスニーカーが40足くらいあって、『今日調子どう?』『今日ソール擦れてるからやめて』『じゃあやめとくね、休んで』『君はどう?』『今日は絶好調!』『じゃあ君だ!』」と会話を披露。「すみません、普通にファッションとあわせて考えます!」とジョークだと明かして笑いを誘った。また、お目当てのスニーカーを見つけたときの心境について、「結婚されている方とかの話を聞いていると、付き合った瞬間に“この人が運命の人だ!”と感じるって言いますが、僕はそれがスニーカー。“この子だ!”って感じます」と告白。先月、運命の出会いがあったそうで、「まったく買う予定がなかったんですけど買ってしまって、母親に怒られました」と打ち明けた。2回目となる今回、佐野のほか、女優部門は川栄李奈、クリエイター部門はユーチューバーのkemio、モデル部門は近藤千尋、スポーツ部門はクライミング選手の野中生萌、芸能部門は2年連続受賞となるレイザーラモンRGが選出された。
2019年02月21日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の完成報告会見が14日、神奈川・横浜アリーナで行われ、片寄涼太、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、加藤諒、大和孔太が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。作中で行われる"伝説の王子選手権"にちなみ、それぞれの推し王子を聞かれた出演者陣。片寄は「1番素敵だなと思うのは、チーム 3Bの清原くんですね。自分がヒゲをはやしてもあんなに色気が出ないだろうな」と羨ましがる。清原は「ヒゲがなくても色気は十分出てるので、片寄くんは色気ムンムンだと思います!」と太鼓判を押していた。また飯島は「バンドマン王子のたいちさん」、塩野は「奏(片寄)一択です」と回答。鈴木は「僕は、片寄くんに抱かれるなら全然嬉しいです」と"推し王子"を選択し、片寄から「何を言ってるんですか、公の場で」とたしなめられる。川村は塩野に対して「"ザ・美"だな、美しい感じがにじみ出てる」、佐野は「ここは町田くん。町田くんの生真面目さが、いい具合にマッチして、現場でも劇場でもくすくすと笑いが溢れる」と語った。町田は「竜くんですかね」と川村演じる京極竜を選択し、「1番まともなんですよね。竜くんが。兄貴のために奔走する、一番かっこい王子なんじゃないかな」ともっともな理由を述べる。関口は「僕は奏、の横にいるノブくん(鈴木)」と告白し、小さい頃から体が大きく組体操でも騎馬戦でも土台だったが「ノブくんだったら僕をお姫様抱っこできる」と期待した。吉野は、佐野演じる葵を挙げ「一見冷たいけど、実は優しい」と分析すると、佐野は「今日、夜空いてる?」と誘いをかける。さらに藤原が「メンディーさんですかね。普段も優しくて、めちゃくちゃ尊敬できる」と語ると、関口が「今日、夜空いてる?」と誘うノリが定番に。しかし、続く長谷川が「包んでくれそうなオーラがある」と関口を指名すると、関口は「つつメンディー」と反応し、片寄から「夜は誘わんのかい」と突っ込まれていた。また清原は鈴木演じる京極尊人について「映画で結局1番いいやつ」と褒め、これまでの流れで鈴木も「行こっか?」と誘うと、2人で「行く?」「行く?」と誘い合い、町田が「どこ行くんだ」と苦笑する事態に。遠藤は「京極兄弟の竜くん」、こだまは「京極尊人役の鈴木ノブくんなんですけど、"ノブくん"とか言ったことない」と告白し周囲を笑わせていた。理事長役の加藤は「SP王子のガブちゃん(関口)ですね」、大和は「僕もやっぱり、ガブ様が」と答え、最終的には本人の人柄も込みで、関口演じるガブリエル笹塚が1番人気となっていた。
2019年02月14日ジャニーズ事務所は18日、オフィシャルサイト「Johnny’s net」で、所属タレントの佐野瑞樹さんが、ジャニーズ事務所を退所したことを発表しました。サイトでは以下のようなお知らせが出されています。「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所いたしましたことをご報告申し上げます。今まで応援してくださいましたファンの皆様、そして、ご支援いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のおかげでこれまで活動させていただくことができました」出典:さらに、「新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」と、佐野さんがこれまでとは違う環境で、挑戦することを伝えています。これに対しツイッターでは、・数日前に『最近佐野くんどうしてるのかな~?』と公式ホームページ見たばかりですけどー!ビックリ!・あぁ…佐野くん大好きだったなぁ…これからも頑張ってね・佐野瑞樹くん退所してたのか~。本当にお疲れさまでした。・佐野瑞樹・・・我がジャニーズ史上一番好きでした。・佐野瑞樹、かっこよいからな。幼かった私はすぐ恋に落ちました。・めっちゃ悲しい・佐野瑞樹が退所……。今後も舞台をやっていくだろうと思うけども。かなりショックだわ。など、驚きやショック、ねぎらいなど、さまざまな声が寄せられています。他にも、・昨年12月31日をもって契約終了かぁ……すばると同じ日だったのね。・まさか、すばると同じ日に退所していたとは!など、2018年4月に関ジャニ∞を脱退し、12月31日をもってジャニーズ事務所を退所した渋谷すばるさんの名前を挙げる人も。【関連リンク】「渋谷すばる」と答えた関ジャニ∞丸山隆平にファン涙佐野さんがジャニーズ事務所に入所したのは1991年。光GENJIやSMAP、V6、KinKi Kidsなどのバックダンサーを務めてきました。2013年9月26日の40歳の誕生日では、「40代のジャニーズJr.誕生」として話題になったのを記憶している方も少なくないのでは。グループとしてデビューすることはなかったものの、最年長ジャニーズJr.として約27年に渡り活躍してきた佐野さん。舞台俳優の仕事を中心にキャリアを積んできた佐野さんの、さらなる活躍が楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月18日1月18日、ジャニーズ事務所所属の俳優・佐野瑞樹(45)がジャニーズ事務所を退所していたことが明らかになった。佐野は12月31日に退所しており、ファンは驚きを隠せず、Twitterのトレンドランキングに「佐野くん」がランクインし話題となっている。ジャニーズ事務所の公式ホームページJonny’s netにて「所属タレント佐野瑞樹に関するお知らせ」を発表。「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所したしましたことをご報告申し上げます」と佐野の退所を伝えた。続いて「新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」と呼びかけ、最後に「改めまして、今まで佐野瑞樹を温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました」と感謝を伝えた。佐野は1991年にジャニーズ事務所に入所。2015年までジャニーズJr.に所属していたとされ、”最年長Jr.”として知られていた。この発表に対しファンは「佐野くんの退所ショックすぎる」という動揺の声、「ひとまず、お疲れ様でした。新しいとこでも頑張ってね」と、佐野の今後を応援する声などが上がっている。
2019年01月18日2月1日(金)に東京・サントリーホールで、“競演”するピアニスト・外山啓介とチェリスト・辻本玲。大学の同級生であり、今やクラシック音楽界に欠かせない存在となったふたりが同じステージに立つのは、2012年ザ・シンフォニーホール(大阪)公演以来となる。演奏曲は、ショパンのピアノ協奏曲第1番とエルガーのチェロ協奏曲。公演を前にして、演奏するふたりにコンサートへの想いを聞いた。【チケット情報はこちら】ロマン派を代表する協奏曲のひとつである《ショパン ピアノ協奏曲第1番》。「ショパンの若い時の作品だけど、技術的な部分や旋律の美しさなど、その後のショパンの作品の基となるものがすべて詰まっている曲」と外山は語る。しかし、ロマンティックなイメージだけでは、この曲を弾くことはできないという。「もちろんロマン派の時代なので、例えば21連符や27連符とか出てきて、割り切れない部分が多くて合わせるのは難しい。しかし忘れてはいけないのは、ショパンは古典というものをとても強く意識している作曲家だということ。きらびやかなイメージだけで〈自分で歌おう〉とするのではなく、そこにある音を素直に表現しなさい、と教えられたことがある。だから、生み出そうとするというより、〈曲の中に入り込んでいく〉という感覚を持って演奏したいと思う」意外にもこの曲を弾くのは久々で、自分でも演奏が楽しみとのことだ。昨年日本ショパン協会賞を受賞し、充実の時を迎えている外山が改めて弾く、至高のコンチェルトに期待したい。一方、《エルガー チェロ協奏曲》について、辻本は次のように語った。「ジャクリーヌ・デュ・プレの名演が有名なため、なんとなく女性が演奏するイメージが強いけれど、それだけではない。第3楽章などはとても男性的。エルガーは非常に愛妻家で、この曲を作ってから間もなく奥さんが亡くなってしまうけれど、すでにそれを予期していたかのような、過去と未来を見つめながら人生を辿っているようなイメージがある。情熱的な部分と抒情的な部分を併せ持つ素晴らしい曲なので、ぜひ聴きにきてほしい」辻本がこの曲でプロのオーケストラと共演するのは初。力強く、表情豊かに歌う辻本のチェロが、いかにこの劇的な名曲を描くのか。チェロ・ファン必聴の演奏になるに違いない。公演は2月1日(金)東京・サントリーホールにて。チケットは発売中。
2019年01月16日グラビアアイドルの佐野マリアが22日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Debut!』(発売中 4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。今年グラビアデビューを飾った佐野マリアは、168cmの高身長に3サイズは上からB93・W62・H93のFカップという美ボディーの27歳。地元・鳥取では高校時代に春高バレーにも出場したことのあるスポーツウーマンだ。そんな彼女の記念すべき初めてとなる同DVDは、今年9月にバリ島で撮影。秘書に扮した佐野が社長とバリ島を訪れ、恋愛へと展開していくというシチュエーションもので、27歳ということで初めてのDVDから大胆なポーズに挑戦している。初めての作品となる同DVDは「ちょっと露出度が高くて恥ずかしかったです。特に脚を開いたりするシーンはすごく恥ずかしいという思いがありました」と明かしつつ、「Vゾーンのハイレグ水着を着たかったので、着られてすごく楽しかったです」と満面の笑み。セクシーなシーンは「夜のベッドですかね。照明的にも妖艶な感じに仕上がっていますよ。衣装もスケスケのベビードール風衣装でエッチな衣装です」とアピールし、「そのシーンではマッサージをされたんですが、乳液をタラタラと垂らすんです。ライトで艶々した感じでエロかったですね(笑)」と振り返った。初めてのDVDからセクシーなシーンに挑戦した佐野。「今回は大人っぽい感じだったので、もうちょっと違ったものをやってみたいです。苦手なんですが、可愛い感じのシーンにも挑戦してみたいですね」と願望を語り、「今はグラドルさんでテレビやバラエティーに出ている人もいらっしゃいます。私ももっともっと活躍の場を広げてテレビやテレビ以外のお仕事ができるように頑張っていきたいです」と意欲を見せていた。
2018年12月23日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の予告編が5日、公開された。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。今回公開となった映画の最新予告映像では、王子たちによる「伝説の王子選手権」がついに開幕し、【チーム奏】片寄涼太・飯島寛騎・塩野瑛久、【チーム京極兄弟】鈴木伸之・川村壱馬、【チーム生徒会】佐野玲於・関口メンディー、【チームネクスト】吉野北人・藤原樹・長谷川慎、【チーム先生】町田啓太、【チーム3B】清原 翔・遠藤史也・こだまたいちといった王子たち、そして【チーム理事長】加藤諒・大和孔太、ヒロインの白石聖が登場。「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」など、選手権に挑む14人の個性豊かな王子たちが続々登場し、まさに“大渋滞”となる。壁ドンやアクションなど、「伝説の王子」の座を巡って激しく火花を散らし、一般生徒も「王子が渋滞してるよ!」と驚く。さらに新たなポスタービジュアルは、「胸キュン is DEAD」というコピーのもと、それぞれの王子たちの熱き聖戦姿が全面に描かれ、戦いの幕開けのインパクトを感じさせる。12月14日に発売される全国合計5万名限定劇場前売券には「王子が大渋滞!! 15連カードセット(選べる4種類)」が得点となる。全種類揃えるとトランプとしても遊ぶことができるという。2019年2月13日&14日の2日間、横浜アリーナにて、映画の公開に先駆け『PRINCE OF LEGEND』完成披露上映会&PREMIUM LIVE SHOWの開催が決定。王子14人全員が登壇するほか、同作の主題歌を担当し、各チーム曲をプロデュースしたm-floも参加。特別ゲストとして、作品に出演する片寄、佐野、関口が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBE、同じ出演する川村、吉野がボーカルをつとめるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの参加も決定した。
2018年12月05日デザイナー非公開の新レーベル、エイプル(AIPL)がデビューした。11月25日まで、表参道ヒルズのアイデア バイ ソスウ(idea by sosu)でポップアップを開催中。「AIPL」は、“Ansewer In Past Life(答えは過去にある)”の頭文字をとって名付けられている。東京で発表されたのは今回が初めてとなるが、すでに今年カリフォルニア・ロングビーチで行われた「ComplexCon 2018」では、LA発のブランド、マインドシーカー(mindseeker)とコラボレーションしたコーチジャケットを発表。エイサップ・ファーグ(A$AP Ferg)なども着用しており、ストリート界隈で話題を集めていた。メインロゴを手がけたのは、ニューヨークのアーティスト、アリ(ARI)。ARIは、ヒップホップグループのザ・ルーツ(Kris Kross)や、レコードレーベルのラフハウス・レコーズ(Ruffhouse Records)などのグラフィックデザインや広告等様々に活躍している。ポップアップ開催日の前夜に行われたレセプションパーティーには、DJのユースクエイク(YouthQuake)がパフォーマンスを行う中、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、佐野玲於(GENERATIONS)、俳優の浅野忠信、ミュージシャンのオカモトレイジ(OKAMOTO’S)、庄村聡泰(Alexandros)、ラッパーのMADE IN TYOやJP THE WAVY、kZm(YENTOWN)、アーティストの中野毅(SKOLOCT)、小木 “POGGY” 基史などゲストたちが集った。
2018年11月23日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と松本穂香が出演する、「ティファニー(TIFFANY)」と「ゼクシィ」がタッグを組み制作したショートフィルム「TIFFANY BLUE」が本日11月2日(金)より公開された。ブライダルジュエリーとしても圧倒的人気を誇る「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」と、結婚情報サービス「ゼクシィ」が贈る、ある一組のカップルのプロポーズまでを描いたショートフィルム「TIFFANY BLUE」の第2弾となる本作。第1弾は成田凌と杉咲花を迎え制作、動画再生回数は700万回を突破した。今回キャストには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーとして活躍し、『虹色デイズ』では主演を、村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』にも出演し、俳優としても注目が集まる佐野さんと、「この世界の片隅に」への出演が大きな話題となり、今後の活躍にも期待高まる松本さんが共演。佐野さんが美容師を志す青年役を、松本さんが彼と遠距離恋愛中の彼女役で出演している。遠距離恋愛のカップルがすれ違う様子や、学生時代の2人の日々も描かれた本作。ネットでは、「私もこんなプロポーズされてみたかったです」「普通に泣ける。感動。 いいな。こんな感じ」「メッチャ感動した」「自然すぎて、これはリアルかしらと勘違いしちゃうほどに…」「さらに玲於が好きになった」と感動したというファンが続々。さらに、2人はそれぞれ“レオ”・“ほのか”として出演しており、「本名呼びも最高」「リアルすぎてつらい」といった反応も寄せられている。なお、企画・脚本・プロデュースは第1弾に引き続き、数々の映画で企画・プロデュースを手掛ける川村元気。映像ディレクターには、油彩画家で映像監督の柳沢翔。撮影監督にはクリストファー・ドイル迎えた。(cinemacafe.net)
2018年11月03日女優・蒼井優がナビゲーターを務め、宝島社の人気マンガランキング本とタッグを組んだドキュメンタリードラマ「このマンガがすごい!」の第5話が11月2日(金)今夜オンエア。今回は人気俳優の中川大志をゲストに「ARMS」を“実写化”する。本作は毎回異なる豪華なゲスト俳優たちが好きなマンガについて語り、実際にそのマンガのキャラクターを演じるために、俳優たちがどのような役作りへのアプローチをするのかをドキュメンタリータッチでドラマ化。最後にオンエアされる「実写パート」は原作のマンガの中の主人公の部分だけをゲスト俳優が実写で置き換えるというもので、独特の“実写化”に放送開始時、多くの視聴者から驚きと称賛の声が送られたほか、俳優たちの役に対する姿勢、普段なかなか知ることができない演技観なども見られると好評だ。今回は2009年にデビュー以来、数々の作品に出演。『四月は君の嘘』への出演や大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀頼役で注目されると、平祐奈とW主演した『ReLIFE リライフ』や知念侑李、小松菜奈らと共演した『坂道のアポロン』に、佐野玲於、高杉真宙、横浜流星ら若手俳優とともに主演した『虹色デイズ』などの映画から、今年前半最大の話題作と言っても過言ではないほどのブームを巻き起こした「花のち晴れ~花男 Next Season~」などへの出演で、いまや押しも押されぬ超人気俳優となった中川さんがゲスト。今回中川さんが実写化したいマンガは、「週刊少年サンデー」(小学館)で1997年から2002年まで連載され第44回小学館漫画賞を受賞したほか、2001年にはTVアニメ化、多メディア展開もされたSFアクション作「ARMS」。「事故」や「事件」に巻き込まれて失った身体の一部にナノマシンの集合体を移植された少年たちを描く同作で、自分の意志とは裏腹に暴れ出す右腕とともに敵と戦う主人公・高槻涼に中川さんが挑む。これまでも数々のコミックの映像化作品で主演やメインキャストを努めてきた中川さんだが、今回はどんなアプローチで役に挑もうとしているのか?そしてコミックの世界のなかで中川さんが見せる演技とは?「このマンガがすごい!」第5話は11月2日(金)24時52分~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2018年11月02日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と、女優の松本穂香が出演する、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクと結婚情報サービス『ゼクシィ』によるショートフィルム“TIFFANY BLUE”が2日より公開された。今回は都内の美容室でアシスタントとして働く20代男性(佐野)に会いに来る遠距離恋愛中の彼女(松本)。クリスマスも仕事の彼の家で、昔彼が描いた絵がバラバラになっていたのを見つけた彼女は、「美容師やめちゃうの?」と声をかける。すれ違う2人だが、富山へ帰る彼女に渡されたティファニーのブルーボックスが、2人をつなぐ……というストーリーに。同作は昨年成田陵&杉咲花が出演し、700万回の再生回数を突破したショートフィルム『ティファニー・ブルー』の第2弾。映画プロデューサーで小説家の川村元気が企画・脚本・プロデュースし、世界三大広告祭での受賞歴を誇る柳沢翔が映像監督、ウォン・カーウァイ作品のカメラマンとして活躍するクリストファー・ドイルが撮影監督を務めた。音楽はイギリス・ブライトンで結成された注目バンド、 Fickle Friends の『Hard To Be Myself』『Glue』や、世界中から注目を浴びるNoah KahanとJulia Michaelsによる 『Hurt Somebody』がストーリーを盛り上げる。
2018年11月02日フェンディ(FENDI)が、カプセルコレクション「フェンディ マニア(FENDI MANIA)」の発売を記念し、世界9都市でエクスクルーシブなイベント「フェンディ マニア ドロップ(THE FENDI MANIA DROP)」を同日開催。日本では10月16日の夜、フェンディ 銀座店にて行われた。キャメロン・ダラス、仲里依紗同イベントは、東京を皮切りに、上海、香港、モスクワ、クウェート、ロンドン、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスの世界主要9都市にて同日に開催。会場は、「フェンディ マニア」を象徴するブルー、イエロー、レッドといったアイコニックな色を基調に、ポップでストリート感あふれるデコレーションが施され、アーティストのヘイ・レイリー(Hey Reilly)がデザインを手掛け、ブランドが再解釈した「FENDI/FILA」ロゴがいたるところに散りばめられた。渡辺直美注目すべきは、カラフルな「FENDI/FILA」ロゴで縁取られた巨大なスマートフォンを模したフォトブース。さらに会場2階では、スタイリスト山脇道子らによる特別なパーソナルスタイリングサービスが提供された。仲里依紗、キャメロン・ダラス(Cameron Dallas)、渡辺直美、山田優、鈴木伸之、関口メンディー、佐野玲於、マギー、三吉彩花、AMIAYAなど、500名を超える各界の多様なゲストがお祝いに駆けつけ、遊び心あふれるラグジュアリーな世界を堪能。また、アーティスト石野卓球や水原佑果のDJパフォーマンス、ダンサー・FISHBOYによるライブパフォーマンスも披露され、会場を熱狂的に盛りあげた。今回のカプセルコレクションのローンチを記念し、特別にメンズ、ウィメンズ、キッズのアイテムがそろって登場するスペシャルムービーも公開。カプセルコレクション「フェンディ マニア」は、10月17日から伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ、及び伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションにて同時開催されるポップアップイベントにて先行発売される他、全国の直営店や公式オンラインストア(fendi.com)にて順次発売予定。
2018年10月23日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。作品にちなみ、「大切な人」を聞かれたキャスト陣だが、村上は「僕の中では佐野玲於」と告白。「日本の映画産業が、二極化している。エンタメの大きな映画があって、ニッチな純度の高い映画があって、という中で、(プロサーファーの佐藤)魁もだし、違う分野の人間が揃って集って一つの作品を作る。それは映画にしかできない表現なんじゃないかなと思う」と語る。村上はさらに、『カメラを止めるな!』『寝ても覚めても』などのヒットにも触れ、「今年は大きい映画と小さい映画のバランスがすごくいいなと思って。そういうものを一緒にお互いが混じり合って作っていけることが良い」と、見解を述べる。「2年後に、テレビにかかる広告料が、ネットにかかる広告料を超えるらしいんですよね」「映画というものも、今、街にあるレコードショップみたいな存在になるんじゃないかという危惧の中で、マスの中で戦っている玲於ちゃんと作品作りができるのが大事ですし、嬉しいと思います」と熱弁した。また佐野は、所属するLDHの中での同作の感想を聞かれ、「1番、大ボスにあたるHIROさんは絶賛されてた」と明かす。「HIROさん、実は映画が大好きで、休みの日は家にこもって観るくらい。『ハナレイ・ベイ』を観た時に絶賛してくださって、嬉しかったですし、僕よりはるかに人生経験をされてる方なので、『感じるものがある』と言ってくださると、『届いてるな』という感じがして。自分もLDHにいながら、こういう作品に参加できてよかったな。いる意味がまた一つあったな、という風に思いました」と語った。
2018年10月20日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。作品にちなみ「一番大切な人」を聞かれた吉田は、「この作品で共に戦った戦友、松永大司監督。女優人生において大切な存在になったなと思います」と回答し、松永監督も「嬉しいです」と応える。佐野は「サチのような人ってたくさんいると思う。息子じゃなくても、友人が亡くなって会えない、僕にもそんな仲間もいるわけで、そういう人にとって、この映画が、一歩踏み出すきっかけになってくれたら、救われる気がする」と真摯に語る。「自分も少しでも、若いながらに伝えられたら。自分のできることをできたらいいなと思ってます」と改めて決意を述べた。さらに佐野は、サプライズで吉田にプレゼントを贈呈。実は、1年前の映画撮影時にオアフでプレゼントを買っていたという。「お守りというか、パワーストーンなんですけど。ハワイはいいと聞いたので」と照れたように説明し、「すごくいっぱい石がある中でこれを選んだんですけど、羊さんを少しでも救うアイテムになればいいな」と意図を明かした。吉田は「タカシ!」と役名で佐野の名を呼び、「相当嬉しいですね。しかも誕生石のアメジストなので、息子の愛を感じます。やだ、泣いちゃう」と喜ぶが、佐野は「カメラがあるので」と忠告。「全部、それになっちゃうもんね」(吉田)、「吉田羊、涙!」(佐野)と、ニュースの見出しを気にして会場の笑いを誘っていた。舞台挨拶では、キャスト陣の「異性にモテる3カ条」も披露。吉田が「自分の意見を持って話を聞く」「尊厳を傷つけない」「筋肉を褒める」と発表すると、拍手が起こる。かなりの筋肉を誇る佐野も満面の笑みになり、吉田から「褒められるために鍛えてるの?」と聞かれると、「はい!」と答えていた。さらに佐野は「美味しいご飯に連れて行く」「話をよく聞く」「仲間に会わせる」、村上は「品性」「笑顔」「無理してない感」と、それぞれの「3カ条」を発表していた。
2018年10月20日ドラマも映画もイケメンなしには楽しめない!今回、ご紹介する作品は、村上春樹の名作短編小説集『東京奇譚集』の一篇を実写化した『ハナレイ・ベイ』。主人公・サチの喪失感と再生を描く本作で、サチの息子タカシを演じた佐野玲於さん(GENERATIONS from EXILE TRIBE)にお話をうかがいました。写真・大内香織 文・田嶋真理【イケメンで観る海外ドラマ&映画】vol. 18表現者として躍進し続ける、若きエンターテイナー映画の主人公は、ハナレイ・ベイで死んだ息子の喪失感と10年間向き合い続けるシングルマザーのサチ。ハワイのカウアイ島に実在する美しい湾を舞台に、彼女が生きる希望に目覚めていく姿を描いた感動作です。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして大人気の佐野さん。2018年は、俳優業も絶好調。青春映画『虹色デイズ』で待望の初主演を果たした後、イケメン・ドラマ『PRINCE OF LEGEND』でコメディの演技に挑戦。『ハナレイ・ベイ』ではサチの息子を自然体で演じ、新境地を開拓しています。ーーこの映画のオファーをいただいたときのお気持ちは?佐野さん 重要な役割を任されたなと感じ、身の引き締まる思いでした。撮影に入る日がとても楽しみでした。ーータカシは映画の全編を通して余韻を残す難しい役だと思いました。役作りについて教えてください。佐野さん 役作りは、特にしていません。というのも、松永監督と出会っていろんなことを話していくなかで、タカシは人生観を含めて自分に近いと気づいて。監督もそのことを見抜いていたので、「特別な役作りをしないで欲しい」と言われました。タカシの心情やサチとの向き合い方を表現しようと心掛けました。ーー原作は読みましたか?佐野さん 原作の後に脚本を読みました。原作を強く意識せず、フラットな気持ちで、自分ができることを一生懸命やろうと思いました。ーータカシのどのようなところに共感しましたか?佐野さん 家庭環境が複雑で、自分にとってなくてはならないものがある、というところに共感しました。タカシは片親なので、はたから見れば、不幸に見えるのかもしれませんが、彼自身はそう思っていません。僕も同じ気持ちを抱いていたので、彼の心情を表現することが重要でした。だからこそ、僕には自然体の演技が求められたのではないかと思います。ーーご自身の家庭環境に通じるものがあった?佐野さん 自分も片親ですから、タカシの心情は理解できました。片親でとても苦労されている方もいらっしゃると思うので一概には言えませんが、僕は自分を不幸だと感じたことはありません。ーー印象的に挿入される回想シーンはどのような気持ちで演じましたか?佐野さん 回想シーンは、サチとタカシの日常の1ページです。サチとタカシは親子なので、遠慮の気持ちがあってはいけないと思いました。サチとタカシがやり取りをするシーンでは、家族という関係性がしっかりと見えるように意識しました。ーーサチを演じたのは、いまもっとも輝いている女優のひとりである、吉田羊さんです。共演して、いかがでしたか?佐野さん 僕が抱いたイメージ通りの、まっすぐで自分に厳しい方でした。羊さんがサチを演じることで、サチの強さと弱さが映画を通してリアルに伝わってきます。羊さんやサチのように、1本芯の通った女性は素敵だなと思いました。ーー本番に入る前に、羊さんと演技プランの打ち合わせは?佐野さん 堅苦しいものではありませんが、羊さんとの関係性を築くために、監督を交えて打ち合わせを行いました。ーー羊さんは監督に随分追い込まれていたそうですが、佐野さんは監督からどのような演技指導を受けましたか?佐野さん 監督から「遠慮のないやつでいてくれ」と言われたので、自由にやらせていただきました。ーーハワイ・ロケは楽しめましたか?佐野さん 本当に素敵な環境の中で、撮影をさせていただきました。タカシはサーファーですから、サーフィンの練習も行いました。初めて挑戦したスポーツでしたが、自然に勝るものはないなと改めて感じました。ーーハワイは日本の何倍も日差しが強いと言われていますが、佐野さんは全く日焼けをされていないですね。佐野さん もともと色白で。日焼けをしてもすぐ元に戻ってしまうんです。ーー日焼け対策に頭を悩ませている女子が多い中、大変うらやましいです! もっとも気に入っているシーンは?佐野さん ウォークマンで音楽を聞きながら、自転車を漕いでいるシーンです。ハワイの風が、すごく気持ちよかったです。ーー最後に、『ハナレイ・ベイ』の見どころをお願い致します。佐野さん 観る方によって違う印象を残す映画になっていると思います。この映画がサチのような人生を歩んでいる方の後押しになれば嬉しいです。インタビューのこぼれ話サチが劇中で、女の子とうまく付き合う方法3つを伝授するシーンにからめて、佐野さん流の恋愛の極意を直撃! 「サチが言う、“相手の話を聞く” “うまい飯を食わせる” は、僕もずっと思っていたことなので、できていると思います。僕は家でご飯を食べることも好きですが、月1回ぐらいにちょっと良いところでコース料理を予約して外食したいと思います。ただ、“着ている服を褒める” に関しては、できていません。これからは最後の1つを頑張りたいと思います!」。ちなみに、理想の彼女は「自立している女性」だそう!Information『ハナレイ・ベイ』10月19日(金)より全国公開出演:吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、佐藤魁、栗原類ほか配給:HIGH BROW CINEMA©2018「ハナレイ・ベイ」製作委員会
2018年10月18日