味の明太子ふくやは“ご当地ぴりり”シリーズ第3弾「めんカオマンガイ」を2023年8月18日に発売いたします。「カオマンガイ」に、明太子をかけ合わせた混ぜご飯の素タイでは馴染み深い料理のひとつ「カオマンガイ」に、明太子をかけ合わせた新たな組み合わせの混ぜご飯の素が缶詰めタイプで登場しました。「カオマンガイ」にはかかせない鶏肉も入っておりご飯と混ぜるだけで簡単に作れる、まさに調理要らずストック必須の一品です。<ご当地ぴりりとは>ふくやの明太子と世界の「ご当地」料理を融合させた新しい商品カテゴリー。私たちに馴染み深い明太子のおいしさを、ご当地の食材や料理と融合させることで、新しい味わいを広げ、多様な食文化を日常で体験できるのが特徴のひとつです。世界中の食文化を楽しみながら、明太子の進化と可能性をご堪能ください。<特徴とこだわり>■カオマンガイとは鶏スープで炊いたご飯の上に茹で鶏をのせた料理で、タイで最もポピュラーである「カオマンガイ」。カオ(ご飯)、マン(油)、ガイ(鶏肉)を意味しており、きゅうりやパクチーを添えて、ハーブをきかせた甘辛いタレをかけていただくタイ料理です。■めんカオマンガイの特徴タイ名物の「カオマンガイ」に明太子を合わせた混ぜご飯の素。「カオマンガイ」の特徴の1つであるハーブは、本場タイから取り寄せたレモングラスを使用。爽やかな香りが食欲を掻き立てます。さらに明太子と調味油がしみこんだ鶏肉があらかじめ入っており、ご飯と混ぜるだけで簡単に出来上がり!「カオマンガイ」の特徴である鶏肉の旨みに、ぴりりと辛い明太子がかけ合わさることでご飯との相性も抜群です。また1缶で2合分の混ぜご飯をつくれる為、たっぷりお楽しみいただけます。<商品詳細>めんカオマンガイ発売日:2023年8月18日チャネル:直営店、通信販売(オンライン)、卸販売価格:594円(税込)内容量:150g賞味期限:常温3年(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月18日夏においしいオクラ!(※画像はイメージです)ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。そんな馬場さんが、夏野菜のオクラを使ったレシピを紹介。箸休めやおつまみになる「塩オクラ」と、さっぱりおいしい「オクラそうめん」の2種で、どちらも超簡単に作れます。早速、塩オクラの材料(1人前)を紹介しましょう。オクラ1パック、白だし30cc、水180cc、ショウガ5g、黒コショウ少々、オリーブオイル小さじ1/2を用意してください。まずはネット状の袋に入ったまま、オクラをこすり洗いし、産毛をとります。ちなみにこのネット状の袋は、ホタテの貝ひもの汚れを取る際にも使えるそうです。オクラの産毛を取ったらヘタをカットし、千切りにしたしょうがと一緒に保存容器に入れておきましょう。次に、白だしと水をフライパンで沸騰するまで温めて、オクラとしょうがにかけます。調味液を加熱するというひと手間で、味がしみしみのオクラに!さらにオリーブオイルと黒コショウもかけて、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やして完成。冷蔵庫で3日間ほど持つそうです。続いて、オクラそうめんの作り方を紹介。材料(1人前)は、オクラ3本、そうめん1束、めんつゆ大さじ2、水大さじ4、ショウガ適量、ラー油少々です。スライサーでオクラを薄切りにし、めんつゆと水を入れて混ぜます。こうするとオクラのねばりでトロトロのだし汁に!ちなみにオクラは生でも食べられるのでご安心を♪そうめんを表記時間通りにゆでて、流水でこすり洗いした後に氷水でしめます。こすり洗いすることで、余計な塩分が取り除かれて麺がツルツルになります!そうめんを器に盛り付けたら、オクラ入りのだし汁をかけ、千切りにしたしょうがとラー油をトッピングしてできあがりです!ツナ缶、ネギ、大葉などをトッピングするのもおすすめですよ。
2023年08月17日ツルツルとノド越しがよく、おいしいそうめん。夏によく食べる食材ですが、めんつゆに薬味を入れるだけでは、すぐに飽きてしまいますよね。とはいえ、「めんつゆを水で割る以外の食べ方が思いつかない…」と困っている人もいるでしょう。そこで本記事では、混ぜるだけで超簡単にできる、アレンジレシピ『ツナと塩昆布のそうめん』をご紹介します!準備するものは以下の通りです。【材料】・そうめん2束(100g)・ツナ缶1缶・めんつゆ(2倍濃縮)大さじ5・塩昆布適量・ごま油適量・水もしくは、お好みで牛乳(めんつゆを割る際に使用)大さじ5作り方はとっても簡単! まず鍋にお湯を沸かして、そうめんを表記通りの時間でゆでましょう。ゆで上がったら冷水でそうめんをしめて、水気を切ります。次にそうめんをボウルに入れ、1缶分のツナ、適量の塩昆布を混ぜ合わせましょう。続けて混ぜ合わせたそうめんに、めんつゆと水を入れ、味を整えます。ここで筆者は水ではなく、牛乳でめんつゆを割ってみました。皿に盛り付け、ごま油を回し入れたら、ツナと塩昆布のそうめんが完成!冷蔵庫にあった、ゆで卵とプチトマト、サラダ菜をのせて彩りを足してみました。お好みでネギや白ゴマ、アボカドを足してもおいしくなりそうですね。『ツナと塩昆布のそうめん』は、ゆで時間を含め、なんと10分以内で作れます!忙しい日にサクッと作れそうな、まさに神レシピです。ちなみに、筆者の家では、食品メーカーのヤマキ株式会社が紹介する『めんつゆの牛乳割り』に、家族全員が大ハマり中。そのため、今回はめんつゆを割る際、水ではなく牛乳を使用してみました。『めんつゆの牛乳割り』が気になった人は、下記の記事でチェックしてください!めんつゆ、まだ水で割ってる?まさかの『割り方』に「最高の味変」「夏ずっとやる」塩昆布の塩味がシーチキンの旨みを引き出し、そうめんのツルっとした食感によく合い、箸がどんどん進みます。また牛乳を入れたことで、まろやかさがプラスされ、汁まで飲み干してしまいそうなおいしさに!夏の暑い日でもおいしく食べられること間違いなしの1品です。みなさんも「時間がないけれど、ちょっと手の込んだものを食べたい!」という時に試してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年08月16日夏の定番料理といえば、冷たくておいしいそうめん。夏バテ気味で「食欲がない」という時も、ツルッとした食感で不思議と箸が進みますよね。そんな夏には欠かせないそうめんですが、ついついゆですぎて余ってしまうことも…。おっちょこちょいの筆者は、つい先日も束数を間違えてそうめんをゆでて、大量に余ってしまいました。頭を抱えた筆者でしたが、そんなうっかりさんに朗報です!実はそうめんは冷凍保存が効くのだそう。夏の暑い日は、台所でゆでる作業も大変なので、まとめてゆでておくこともできそうですね。そこで本記事では、余りがちなそうめんを冷凍保存する方法をご紹介。解凍方法も含めて徹底検証してみました。そうめんの保存方法準備するものは以下の通りです。【準備するもの】・そうめん(余ったものでもOK)・フリーザーバッグ・食品用ポリ袋、もしくは食品用ラップやり方はとっても簡単!まず、ゆでたそうめんの粗熱が取れたら、しっかりと水を切りましょう。しっかり水が切れたら、保存したい量に分けながら食品用ポリ袋へ入れていきます。食品用ラップを使用しても大丈夫です。筆者は普通の食品用ポリ袋を使用しましたが、気になる人は冷凍用を使うことをおすすめします。分け終わったら、軽く空気を抜きながら平たくしておきましょう。こうすることで、食べる時は手早く均等に解凍できます。分けたそうめんをフリーザーバッグに入れて、冷凍庫で凍らせます。こちらが凍った状態のそうめんです。後は食べたい時に解凍して食べるだけ!こんなに簡単に余ったそうめんを保存できるのは嬉しいですよね。冷凍そうめんのおいしい解凍方法は?手軽に冷凍保存ができるそうめんですが、解凍する際にはちょっとしたコツが必要!調べてみると『電子レンジで解凍する方法』や『熱湯で湯がく』などたくさんの方法が出てきます。しかし筆者が試したところ、電子レンジで解凍するとそうめんが伸び切ってしまう事態に…。ワット数が悪かったのか、秒数が長すぎたのかと何度も実験を重ねてみましたが、何度やってもコシがなくなりドロっとしたそうめんになってしまいました。ちなみに、電子レンジで解凍する際は熱により破ける可能性があるので、ポリ袋から出して加熱しましょう。筆者の電子レンジとそうめんの相性が悪かったということも考えられますが、あまり電子レンジでの解凍はおすすめしません。電子レンジを使わない方法として、冷凍したそうめんは軽く湯がくだけで解凍ができます。お湯を使っての解凍のほうが無難でしょう。しかしここでまた、問題が発生しました…。熱湯のみを使って最後までそうめんを解凍をすると、電子レンジで解凍した時と同様に、ゆですぎて伸び切ったそうめんになってしまいがち。そこで、筆者は一番簡単にそうめんのコシを損なわずに解凍する方法を発見しました。それは『半分熱湯で湯がいたそうめんを冷水で洗う』ことです。ボウルの中にお湯を入れ、凍ったそうめんを入れます。半分ほど解凍ができたら、そうめんをザルに上げ、冷水で洗いましょう。半分ほど熱湯で解凍した、そうめんすると熱湯の余熱で残り半分が解凍されていき、それを冷水でシメることで、ちょうどいいコシが残ったそうめんをキープできました!食べてみると、一度冷凍したとは思えないほどおいしかったです。みなさんも「毎回ゆでるのが面倒臭い」「そうめんが余っちゃった…」という時は、冷凍保存してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年08月15日「グリーンカレー」でそうめんもアリ!昨年8月に三人のお子さんを連れてフランスへ移住した杏さん。YouTube ではキッチンに立ち料理の腕を存分に振るう動画も大人気です。暑すぎる夏、食卓ではそうめんが大活躍ですが、そろそろいつものめんつゆで食べるのに飽きてしまう頃ではないでしょうか。そんなとき、杏さんがYouTubeで公開している、いろんなつけだれと薬味で楽しむそうめんパーティーの準備動画がめちゃくちゃ参考になります!まずは杏さんが用意する4種類のつけだれの作り方をみてみましょう。杏さんは基本のめんつゆのほか、「グリーンカレー」「トマトのつけだれ」「豆乳のつけだれ」を用意するといいます。そうめんにグリーンカレー⁉ とびっくりしますか、意外なことに合うんだとか。「グリーンカレー」は、ベビーコーン、ナス、鶏もも肉を小さめにカットし、フライパンで炒めて塩で味付け。火が通ったらお鍋に移して、市販のグリーンカレーと、グリーンカレーと同量のココナッツミルクを入れて煮込んで完成です。「トマトのつけだれ」は、カットしたトマトと白だしをミキサーにかけて、ざるでこせばできあがりというシンプルさ!「豆乳のつけだれ」は、無調製豆乳に塩を加えて、醤油を風味付け程度に入れ、すりごまを加えて完成です。つけだれができたら、あとはひたすら薬味!杏さんは薬味が何よりも好きな食べ物なのだとか。そうめんと一緒に食べるので、火を通すものはできれば前日に作っておき、冷蔵庫で冷やしておくと◎だそうです。「しいたけの甘煮」は、砂糖を入れた水で戻した干ししいたけを細切りにし、砂糖と干ししいたけの戻し汁を入れて汁気がなくなるまで煮詰めます。時々アクを取り、醤油で味付けすればできあがり。「錦糸卵」は溶き卵に白だしとお水少々を足して薄焼きにし、ふたをして蒸し焼きに。何度か繰り返して薄焼き卵を何枚か作ったら、すべて重ねるようにしてまな板にのせて細切りにしましょう。「オクラのかつおぶし和え」は、ゆでたオクラ(新鮮な場合はそのままでOK)を輪切りにし、かつおぶしと醤油で和えるだけです。そのほか、カットするだけ・盛り付けるだけの薬味として「みょうが」、「しそ」、「ひきわり納豆」、「モッツァレラチーズ」、「カニカマ」、「かいわれ大根」、「白ネギ」、「青ネギ」、「パクチー」、「おろししょうが」、「刻みのり」、「たたいた梅肉」も用意。薬味が用意できたら、つけだれや、ゆでて冷たい水でしめたそうめんと一緒に食卓に並べましょう!つけだれや薬味が種類豊富なので、器が足りない、または洗い物が面倒だという場合は市販の紙コップなどを使ってもOKです。さらに付け合わせとして、氷をたくさん入れた器に、ピーマンをカットせずにそのまま盛り付けた「冷やしピーマン」も。見た目にも楽しく、塩をつけて丸かじりするととってもおいしいとのこと。うーん、食べたくなります!ちなみに、余ったそうめんは小麦粉やチーズと一緒に混ぜて、オリーブオイルで焼くとカリカリのおせんべいに。ネギやみょうが、しそ、しょうがなどの薬味が余ったら、アジなどの刺身と一緒になめろうにし、なめろう丼にするのがおすすめだそう。無限に出てくるレシピのアイデアにびっくり、さすがのひとことです。
2023年08月14日辻ちゃん流「そうめんのタレ」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)夏の定番メニューである冷たいそうめんですが、普通の麺つゆで食べるのに飽きてしまうことも。そんなときは、辻さんのそうめんつゆのアレンジレシピを参考にしてみましょう。1つめは、たっぷりのきゅうりを使った「きゅうりのゴマだれ」です。材料はきゅうり(たっぷり入れるのがおすすめ)、すりゴマ、味噌、塩、砂糖、麺つゆです。早速作り方を紹介しましょう。まずはきゅうりを薄切りにし(スライサーを使うと楽です)、塩をひとつまみ入れて揉み込みます。少し置くときゅうりから水分が出るので、絞って水気を切りましょう。そこにすりゴマをお好みの量入れて、砂糖と麺つゆも追加し、お水を少しずつ入れて濃さを調節。最後に味噌を入れて混ぜてできあがりです。冷や汁にも似ていますが、これは辻さんが母親から受け継いだレシピだそう。続いて「トマトのさっぱりおそうめんつゆ」。材料は、トマト(凍らせたもの)、大葉、麺つゆ、水、ごま油です。作り方はとっても簡単!麺つゆにお水を入れて濃さを調整したものに、みじん切りの大葉を入れます。そこにお好みの量のごま油を入れ、凍らせたトマトをおろし器ですりおろして投入して完成。凍らせることでトマト感が薄れるので、トマトが苦手な人でも食べやすいそうです。きゅうりやトマトといった夏野菜を使った辻さんのめんつゆアレンジレシピ。簡単かつご家庭によくある材料で作れるのですぐにマネできそうですね。
2023年08月13日8月11日より、登場人物を描いたパッケージの「8番らーめん常温麺」を販売開始北陸を中心に「8番らーめん」を展開する、株式会社ハチバン(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:長丸昌功)は、七尾市を舞台とした人気漫画「君は放課後インソムニア」とコラボレーションした「8番らーめん常温麺」を販売いたします。作中に8番らーめんを話題にしたシーンがあり、作品が脚光を浴びていることから、地元をさらに盛り上げたいという想いで、コラボレーションを企画いたしました。常温麺の味は「味噌・塩・醤油」の三種類があり、それぞれのパッケージデザインに登場人物を描いております。■商品名「君は放課後インソムニア」8番らーめん常温麺(味噌・塩・醤油の3種類)※1箱=1人前■販売者株式会社ハチバン■価格540円(税込)■発売日8月11日(金・祝)~■販売店舗能登食祭市場北陸自動車道徳光パーキングエリア(上下)公式通販サイト「ハチバンeSHOP」■販売数量数量限定(各種1,000個)※無くなり次第販売終了味噌塩醤油 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月09日キンキンに冷やしたい! そうめんの冷や汁風&ジェノベーゼ風(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)食べることが大好きで料理上手なギャル曽根さん。YouTubeで、「冷や汁そうめん」と「しそジェノベーゼそうめん」という、夏においしい2種類のそうめんレシピを教えてくれました。キンッキンに冷やして食べたい「冷や汁そうめん」、その材料はこちらです。用意するのは、そうめんお好みの量、サバ缶(水煮)1個、きゅうり1本、味噌大さじ4、すりごま大さじ4、みょうが2個、無調整豆乳600cc、生姜お好みの量、大葉5枚です。まずはサバ缶を開けて、汁をボールに移してきます。サバ缶の身はフライパンでほぐしながら炒めてから、汁を入れたボールに移します。「焼いた方が美味しくなる」というのがポイント!そこに味噌(液体タイプが便利)、フライパンで炒ったすりごま、無調整豆乳、薄い輪切りにしたきゅうりとみょうが、すりおろした生姜、千切りにした大葉を入れ、冷蔵庫で冷やせばもう美味しい!しっかり冷えたら、そうめんのつけ汁にして食べましょう。さらに、しそをたっぷり使った「しそジェノベーゼそうめん」も。しそとそうめんの相性は抜群ですから、美味しくないわけがないですよね。材料はそうめんお好みの量、大葉18枚、にんにく2片、オリーブオイル約大さじ3、塩約小さじ1、粉チーズ大さじ半です。ぶんぶんチョッパーまたはブレンダーで大葉とにんにくを細かくし、オリーブオイルと塩も追加してペースト状になるまで混ぜます。さらに粉チーズも入れて混ぜ混ぜ(すべての材料と調味料をぶんぶんチョッパーまたはブレンダーで混ぜてOK)。できあがったしそペーストを、ゆでて水で洗い冷やしたそうめんと和えて、味見をしながら塩や粉チーズで味を整えたら完成です♪
2023年08月08日「今日もそうめんでいいか…」夏の時期、暑い日が続くとやる気も食欲も低下してしまいがち。つるっと食べられて、調理も簡単なそうめんをつい選んでしまう人は少なくないでしょう。最初はおいしく食べていても、何日も食べ続けていると、次第にマンネリ化してきませんか。そんな時は、家にある食材でアレンジして、気分を変えてみるのもいいかもしれません!味の素株式会社(以下、味の素)の料理情報サイト『味の素パーク』のInstagramアカウントが公開した、『冷や汁風そうめん』のレシピをご紹介します。『冷や汁風そうめん』【材料】・そうめん3束(150g)・サバ水煮缶1缶(200g)・キュウリ1本・ミョウガお好み・青じそ4枚・冷水2カップ・味噌大さじ1と2ぶんの1・『ほんだし』小さじ2・いり白ごま少々まず、キュウリは薄い輪切りにし、ミョウガとしそは千切りにしましょう。汁気を切ったサバをボウルに入れてほぐし、冷水と味噌、味の素の『ほんだし』を加えて混ぜてください。そうめんをゆでて冷水で洗い、水気を切って器に盛ります。そうめんの上からサバをつゆごと注ぎ入れ、キュウリとミョウガ、しそを乗せて、ごまを振れば完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 味の素パーク 公式アカウント(@ajinomoto.co.jp)がシェアした投稿 サバ水煮缶は、具材感を残すために粗くほぐすのがオススメとのこと。薬味たっぷりで、さわやかな風味を楽しめるため、暑い日にはピッタリな一品ですね。いつものそうめんに飽きてきた人や、サバ水煮缶を使って一品作りたいという人は、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年08月07日“夏の定番ランチ”といえば、そうめんではないでしょうか。けれどいつもの食べ方に家族が飽きてしまって悩ましいというのは、ママさんならあるあるですよね。そこで困ったときに試してもらいたい、『成城石井』で買える絶品アレンジ商品をご紹介しちゃいます!その名の通り!胡麻ドレ×そうめんのまろやかなおいしさが人気成城石井で販売している、ロングセラードレッシング『成城石井 なんでもいける胡麻ドレッシング』(税込572円)は、そうめんのつけだれにぴったり!文字通り、何に使っても正解!のおいしさです。『成城石井 なんでもいける胡麻ドレッシング』を、そのままそうめんと絡めて、濃厚なごまの味を楽しむのも良し!めんつゆと合わせても良し!お好みで、ラー油や青ネギを加えて中華風ピリ辛麺にするのもおすすめ♪リピーターの多い人気ドレッシングです。さっぱりしたいなら柚子梅つゆがおすすめいつものめんつゆをバージョンアップして食べたい!という方におすすめ『湯浅醤油 柚子梅つゆ』(税込593円)製造元で造られた白醤油をベースに、ゆず果汁、南高梅を原料にした梅酢と、和歌山県産にこだわった原料を使用。時間をかけて、かつお節や昆布から抽出した出汁も使用しています。3倍希釈でそうめんつゆにして、大葉やねぎなど、薬味をたっぷりと添えて食べるのがおすすめ。酸味のきいた、さっぱりとしたつゆなので、食欲がないときにも食べやすいのがうれしいですね。 酸味がクセになるガスパチョで気分一新!『成城石井 熊本県産トマトのガスパチョ』(税込322円)は、熊本県産トマトのピューレと、自社直輸入のスペイン産エクストラバージンオイルを使用した、爽やかな酸味が食欲を引き立たせるスープです。このスープにそうめんを合わせるだけで、冷製パスタ風にそうめんを食べることができるんですよ。通常のパスタより、そうめんは細い分、スープがよく絡んでとっても食べやすい!袋を開封して、そうめんに絡めるだけだから、とにかく簡単で手軽なのに新鮮な味わい!フレッシュトマトを添えて食べてもおいしいですよ。あわせて買いたいそうめんはコシの強さが魅力今回のそうめんアレンジに使ったそうめんは、成城石井オリジナル商品『成城石井 長崎県島原産寒づくり 手延べ素麺』(税込377円)です。原材料は小麦粉、食塩、水、そしてそうめんに塗る油のみ。冬場の寒い時期に造ることにより、コシが強く、風味豊かなので、うどん県“香川県”出身の筆者としては、コシの強いそうめんが食べられるのが、かなりうれしいんです。このそうめんもぜひ一緒にお試しくださいね!
2023年08月07日夏の風物詩の1つにあげられる、そうめん。ツルッとしたノド越しとサッパリとした味わいが、暑い季節にピッタリですよね。そんなそうめんを、ピリッとした辛さで味わいたい人には、ビビン麺ならぬ『ビビンそうめん』がおすすめ。卵を扱う会社で知られる、イセ食品株式会社のInstagramアカウントで紹介されたレシピをご紹介します!旨辛!『ビビンそうめん』『ビビンそうめん』に必要な材料は、以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・そうめん200g・『森のたまご』1個・キムチ30g・キュウリ(千切り)2ぶんの1本・白いりごま適量・糸唐辛子適量・コチュジャン大さじ1杯・酢大さじ1杯・醤油小さじ2杯・ごま油小さじ2杯・砂糖小さじ2杯鍋に湯を沸かし、イセ食品の『森のたまご』をそっと入れて、8分ゆでます。殻をむいて、縦半分に切りましょう。別の鍋に湯を沸かし、そうめんを袋の表示通りにゆでて、冷水でしめてください。ボウルにコチュジャン、酢、醤油、ごま油、砂糖を入れて混ぜ、よく水気を切ったそうめんを加えて和えます。器に和えたそうめん、キムチ、キュウリ、白いりごま、糸唐辛子を盛れば、あっという間に完成です! この投稿をInstagramで見る 卵のイセ食品【公式】(@isefoods)がシェアした投稿 同アカウントの運営者いわく、韓国のりやネギなどの具材をトッピングしてもおいしいのだそうです。『森のたまご』で作ったまろやかな半熟卵と、ピリッと辛いそうめんとの相性は抜群。完食まで箸が止まらなくなるでしょう!夏にぴったりな『ビビンそうめん』、みなさんも味わってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月04日夏に食べたくなるメニューといえばやっぱりそうめん!なかなか食欲が出ないときにもツルっと食べられる料理ですよね。また、手軽に調理できる点も大きな魅力。とはいえ、「めんつゆで食べるそうめんに飽きた」なんていう方も多いかもしれません。そこで今回は、【誰でも失敗せずに美味しくできる料理やお菓子の動画】を配信している人気YouTuber・「てぬキッチン/Tenu Kitchen」さんに、レンジw火を使わないでできる、めんつゆなしのアレンジそうめんレシピ「無限ごま油そうめん」の作り方を教えてもらいました。■今回教えてくれたのは料理研究家の「てぬキッチン/Tenu Kitchen」さん!料理研究家の「てぬキッチン/Tenu Kitchen」さんは、少ない材料で誰でも簡単においしく作れる料理やお菓子をYouTubeで紹介しています。料理が苦手な方でも作りやすいよう、できるだけシンプルな工程を意識しているのだとか。そんな「てぬキッチン/Tenu Kitchen」さんのレシピは、失敗が少なく、料理初心者にも人気があるそうですよ。また、どれも本当に簡単に作れるので、忙しい主婦やワーママにもぴったりなレシピが多数!チャンネル登録者数は、81.4万人。簡単なのにおいしいレシピが知りたい方必見のチャンネルです!▼てぬキッチン/Tenu KitchenさんのYouTubeはこちら▼てぬキッチン/Tenu Kitchenさんのブログはこちら▼てぬキッチン/Tenu Kitchenさんの著書『材料2つから作れる!魔法のてぬきおやつ』はこちら■無限ごま油そうめんの材料では早速、無限ごま油そうめんの材料からチェックしていきましょう。出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さん・材料そうめん…100g水…300cc★ごま油…大さじ1★しょうゆ…大さじ1/2★オイスターソース…大さじ1/2★鶏ガラスープの素…小さじ1/2★砂糖…小さじ1/3トッピング…刻みネギ、刻みのり、温泉卵・所要時間10分程度■無限ごま油そうめんの作り方無限に食べられるごま油そうめんの詳しい作り方をご紹介します。<作り方>1.レンジでそうめんを茹でる2.茹で上がったそうめんを流水ですすぐ3.そうめんに調味料を絡める4.温泉卵を作り、ネギといっしょにトッピングして完成それぞれの工程を詳しく確認していきましょう。1.レンジでそうめんを茹でる平たい耐熱容器を用意し、そこへ300ccの水を入れて500Wのレンジで4分加熱します。加熱し終わった容器にそうめんを均等に入れ、再びレンジで加熱し茹でましょう。そうめんを入れてからの加熱時間は、そうめんのパッケージに記してある指定の茹で時間にプラス1分すると、ほど良い固さに仕上がります。出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さんそうめんを茹でている間に、ネギをカットしておきましょう。2. 茹で上がったそうめんを流水ですすぐゆで上がったそうめんの水気を切って、流水で冷やします。出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さん3. そうめんに調味料を絡めるそうめんの水気を切って、★の調味料をそうめんに混ぜ合わせていきます。出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さん4. 温泉卵を作り、ネギといっしょにトッピングして完成トッピングの温泉卵もレンジで作ります。耐熱容器に卵を割り入れ、爆発防止のため黄身に2か所ほど爪楊枝で穴をあけます。卵がかぶる程度の水を注いで、600Wで40~50秒ほどを目安に加熱しましょう。加熱時間を調節することで温泉卵の固さが変えられるため、好みの時間を見つけてみてくださいね。出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さんあとはそうめんを器に盛りつけて刻みネギや刻みのり、余分な水分を取り除いた温泉卵をトッピングして完成です。ごま油の香ばしい香りや、ほんのり甘さのあるタレがそうめんによく絡んで食欲をそそります!出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さん■何度でも食べたくなる無限ごま油そうめんを作ってみよう!「てぬキッチン/Tenu Kitchen」さんの無限ごま油そうめんは、火を使わずにレンジで作れる驚きの簡単レシピでしたね。さっぱりとしていながらごま油香るコクのある味わいはまさに絶品!そうめんのレシピに困ったら、ぜひ作ってみてくださいね。食欲がないときや、パパっと簡単に料理を作りたいとき、そうめんが余ったときなどにもぴったりです!
2023年08月04日暑い夏、外出先から帰宅すると、日中に蓄積された熱が部屋にこもっていてエアコンをかけても全然涼しくならない…ということもあるでしょう。熱がこもった部屋の温度をできるだけ早く下げるにはどうしたらいいのでしょうか。熱がこもった部屋を涼しくする方法暑さ対策について教えてくれるのは、Instagramで2人暮らしのシンプルで快適な部屋づくりを紹介しているリュウヤ(ryuyano_life)さんです。日中閉めっぱなしにして暑くなった部屋をすぐに涼しくするには、部屋にこもった熱を外に出す必要があります。そのために、扇風機を窓際に置いて、窓の外に向けて風を送り出しましょう。こうすることで、扇風機の周辺の暑い空気を後ろから吸い込んで、前に送り出すことができるのです。部屋の中の暑い空気が徐々に外へ出ていき、部屋の温度も徐々に下がっていきます。部屋の中で温度差がある場合の対処法エアコンを使ってもよく冷えている場所と暑い場所があり、部屋の中で温度差ができることがあります。リュウヤさんは、部屋の中の温度差をなくす対処法も教えてくれています。その方法は、まずエアコンの冷風が当たっている場所を探して扇風機を置きます。その場所は冷たい空気が溜まっているので、扇風機の風で散らすことによって部屋中に循環させることができるのです。飲み物を急速に冷やす方法暑い時は冷たい飲み物を飲みたくなりますが、冷蔵庫を見たら「冷やしてなかった!」ということありますよね。リュウヤさんは、「冷えるまで何時間も待てない」という時に役立つ「飲み物を急速に冷やす方法」も紹介しています。その方法は、水で濡らしたキッチンペーパーを飲み物の缶に巻き付けて、冷蔵庫で冷やすだけです。30分程度でかなり冷やすことができるのです。これはかなり便利ですね。短時間で冷える理由は、キッチンペーパーに含まれる水分が蒸発して気体に変化する際に、必要になる熱を缶から奪い取ってくれるためです。夏におすすめの暑さ対策を3つ紹介しました。部屋を素早く冷やしたい時は扇風機を上手に利用し、飲み物を冷やしたい時はキッチンペーパーを使えば、効率よく快適に冷やすことができます。[文・構成/grape編集部]
2023年08月03日「そうめんの冷やし坦々麺」と「トマトの冷やしそうめん」食べることが大好きなギャル曽根さんが、YouTubeで公開しているレシピは簡単でおいしいものばかり。夏のヘビロテ食材・そうめん もおいしくアレンジしています。早速レシピを紹介しましょう。まずはそうめんを使った「冷やし坦々麺」。生姜1片とネギ適量をそれぞれカットし、「ぶんぶんチョッパー」でみじん切りに。続いて、ごま油をひいたフライパンで生姜とネギ、豚ひき肉300gを炒めます。炒めた具材をフライパンの端に寄せてスペースを作り、豆板醤大さじ1と1/2を香りが立つように炒めたら、甜麺醤大さじ2も投入し、さらに炒めます。これで肉味噌の完成です。さらにスープも作りましょう。無調整豆乳100ml、水50cc、醤油大さじ1を合わせたものに、練りごま大さじ3を少しずつ混ぜます。練りごまは水に溶けにくいので少しずつ混ぜるのがコツ。1分半茹でて水でしめたそうめんを器に盛り付けてスープをかけ、肉味噌、ゆでた小松菜、白髪ネギをトッピングし、お好みでラー油をかければできあがりです。もう1品の冷製パスタ風の「トマトの冷やしそうめん」は、火を使わずに作れる時短メニュー。夏はキッチンが暑くて料理するのが大変になりがちですが、そんなときでもチャチャッと作れます。はじめにプチトマト6~8個を半分にカットしてボールに入れ、そこにバジルもちぎって入れます。オリーブオイル、塩コショウ適量で味付けし、トマトをつぶしながら混ぜましょう。こうすることでトマトの果汁が出てきて、ソースのいいダシになってくれます。あとは、茹でて水でしめて水気を切ったそうめんとソースを和えるだけ。お皿に盛り付けたら、最後に胡椒とオリーブオイルを回しかけましょう。めんつゆで食べるだけだと飽きてしまうそうめんですが、アレンジ次第で新しいおいしさに出会えますね。
2023年08月03日ひとりランチが贅沢な時間に この投稿をInstagramで見る 滝沢眞規子(@makikotakizawa)がシェアした投稿 三児の母であり料理上手で知られる滝沢眞規子さん。YouTubeで、平日にひとりで昼食をとるときに作るという「韓国風ビビン麺」のレシピを公開してくれました。ちなみに普段のひとりランチは、納豆ご飯で済ませることが多いそうです。そんなの親近感が湧いてしまうじゃないですか……!滝沢さん流「韓国風ビビン麺」の材料は、そうめん適量、キムチ適量、卵1個、きゅうり半分、ニンニク2片、ごま大さじ1.5、コチュジャン大さじ1弱、お酢適量、白だし適量、韓国のり適量です。まずはゆで卵を作るためのお湯を沸かし、9分間ゆでます。半熟よりはやや硬めですね。きゅうりは千切りにし、ニンニクは薄切りにしてごま油で素揚げ。このひと手間でおいしさがアップするのだそう!続いてキムチを刻んでボールに入れ、コチュジャン、お酢、白だし、すり鉢で擦ったごまを投入。はじめからすりごまを使ってもOKですが、ごまを擦ると香りがグッと引き立って、より美味しくなります。これもまた、ひとりランチを楽しむポイントかもしれません。キムチと調味料を和えたボールに、ゆでて水でしめたそうめんを入れて混ぜます。お皿に盛り付けたらきゅうり、半分にカットしたゆで卵、素揚げしたニンニク、韓国のりをトッピングして完成です。ひとりでご飯を食べるときはつい簡単なもので済ませたくなりますが、時間に余裕があるときにはひと手間加えたおいしいメニューを作って食べると、お腹だけじゃなく心も満たされますよね。
2023年07月31日ワッフル専門店「kyocafe chacha (キョウカフェ チャチャ)」は7月13日、暑い夏でもワッフルを楽しめる、夏季限定 冷やして食べる京ワッフル 「スイートシトラス」の販売を開始しました。かわいくて食べやすい、ワンハンドスイーツとして注目されている京ワッフルを展開する「kyocafe chacha」から今回登場した「スイートシトラス」は、酸味たっぷりな柑橘類を使用した夏季限定フレーバー2種。「朝のフレッシュ瀬戸内レモン」と「夜のくつろぎオレンジ」がセットになっています。朝の忙しい時間に“準備しながら”、夜のひと段落した時間に“テレビを観ながら”と、時間によって分けて楽しむことができます。「朝のフレッシュ瀬戸内レモン」は、分厚くディップしたレモン風味のチョコレートの上に、瀬戸内産ドライレモンがトッピングされ、ピスタチオが散りばめられています。甘酸っぱいレモン風味のチョコレートと、すっきりとした酸味のドライレモンの組み合わせは、まるでレモンケーキを片手で食べているかのような感覚に。ピスタチオの香ばしさとナッツの食感をプラスした、起きることが楽しみになる贅沢な朝ごはんにぴったりです。視覚からも、シャキッと目覚めるレモンイエローを使用したこだわりの1本となっていますよ。「夜のくつろぎオレンジ」は、分厚くディップしたホワイトチョコレートの上に、ドライオレンジがトッピングされ、ドライストロベリーを散りばめられています。ホワイトチョコレートのコクに加え、ドライオレンジのビターな酸味がアクセントとなり、爽やかさをプラス。さらに、ドライストロベリーの甘酸っぱさでフルーティな風味に。一口ごとに異なる味が楽しめる、甘く口溶けの良い味わいは夜のくつろぎタイムにぴったりです。今回の夏季限定 冷やして食べる京ワッフル「スイートシトラス」は、そのままでもおいしく食べられますが、食べる直前まで冷やすことで“ひんやりアイス”のように楽しむことができるのだとか。自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へ贈る夏ギフトにもぴったりですよ。■商品概要・商品名:夏季限定 冷やして食べる京ワッフル「スイートシトラス」・店頭価格:2本セット1,710円/4本セット3,320円・商品名:夏季限定 冷やして食べる京ワッフルアソートBOX・店頭価格:4本セット3,320円・販売予定期間:2023年7月13日~・販売ルート:kyocafe chacha嵐山本店、kyocafe chacha三条店、kyocafe chacha公式WEBショップ、楽天市場・賞味期限:冷蔵保管で製造から10日間※画像はイメージです。※ワッフルは乾燥を防ぐため冷蔵庫に保存してください。(エボル)
2023年07月28日夏になると一度は食べたくなる冷やし麺。お店で食べる冷やし麺は最高の味わいですが、家でも手軽に食べたいものです。そこでおすすめするのが無印良品の「冷やし麺つゆシリーズ」。夏の食卓にぜひどうぞ。豊富なバリエーションで飽きない冷やし麺つゆシリーズ夏場の冷やし麺は格別のおいしさです。「外食でも自宅でも食べたい!」という人も多いことでしょう。ただ、自宅ではどうしても麺つゆの味が固定されがちです。ついつい飽きてしまうこともありますよね。そんな時におすすめなのが、MUJI無印良品(muji_global)の「冷やし麺つゆシリーズ」です。暑い夏、手軽にさっぱり食べられる麺料理があっという間に作れます。夏場の食卓で注目の冷やし麺つゆシリーズ。無印良品が投稿で紹介した4種類の麺つゆはどれも食べたくなるものばかりです。1:冷やし麺つゆすだち(290円・税込み)さわやかなすだちの香りは夏の定番。昆布や煮干しを使っただしと醤油で旨みが感じられる仕上がりに。香りからただよう柑橘系のさっぱり感は暑さをわすれさせてくれそうです。大葉やすだちのトッピングがおすすめ。2:冷やし麺つゆ柚子おろし(290円・税込み)焼あご、昆布などを使った贅沢なだし醤油とダイコンおろしのマリアージュ。ショウガでさっぱりした味わいです。乾燥柚子皮(別添え)をトッピングすれば、柚子のかぐわしい香りで食欲が増進しそうです。3:冷やし麺つゆごまだれ(290円・税込み)かつお節や昆布などのだしで上品な旨みを出し、ねりごまや味噌と合わせてコクのある濃厚な味わいに仕上がった麺つゆです。豚肉やキュウリのトッピングと相性抜群。いりごま(別添え)をかければ香ばしいごまの風味がプラスされます。4:冷やし麺つゆぶっかけ(290円・税込み)煮干しやさば節などを使っただしに、本醸造の醤油を合わせてまろやかに仕上げた麺つゆです。まろやかな中に感じられる甘みがアクセントに。乾燥ネギ(別添え)をかけるとさらに風味がアップします。卵、あげ玉、生姜などをトッピングすれば満足の食べ応えになりそう。さまざまな味わいが楽しめる無印良品の冷やし麺つゆシリーズ。4種類のラインナップはどれも夏にぴったりです。別添え調味料のある・なしを変えるだけでも違った味わいが楽しめそうです。トッピングを工夫すれば、自分だけの一品ができるのも自宅ならではの味わい方ですね。この夏、冷やし麺を食べる時にはぜひ冷やし麺つゆシリーズを使ってみませんか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る MUJI無印良品(@muji_global)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月28日夏の昼食の定番メニューといえばそうめん。食欲が落ちる暑い日にはぴったりですよね。しかし、ゆでたそうめんは時間が経つと、麺同士がくっ付いて食べにくいというデメリットも。そんなそうめんですが、実はあるものを一緒に入れてゆでると、くっ付きにくくなるそうです。早速、試してみましょう。ゆでたそうめんがくっつかない裏技用意するものは、そうめんと梅干しです。大きな鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰する前に梅干しを1個入れましょう。梅に含まれるクエン酸の働きによって、そうめんのでんぷんが溶け出すのが抑えられ、ぬめりが出にくくなるそうです。湯が沸騰したらそうめんを散らすように入れ、袋に記載されているゆで時間どおりにゆでます。湯で終わったらザルに入れ、流水をかけながらしっかりと洗ってぬめりを落としましょう。氷水でサッとしめ、水気を切ります。皿に盛ったらでき上がりです!ちなみに、梅干を入れずに、いつもの方法でゆでた麺がこちら。このように少し時間が経つと、麺が塊になってしまいますよね。しかし、梅干しを入れてゆでた麺はぬめりが少なく、このように少量の麺でもスルスルと取れました!盛り付けの際は、ひと口大にしておくと、さらにくっ付きにくくなりますよ。ゆでる時に使った梅干しは細かくほぐし、そうめんと一緒に食べるとさっぱりとした味わいに。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月27日フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた息子さんとフランスで生活をする、ヒロコ(@hirokokokoron)さん。夫婦で日本のそうめんを食べていた時に、ガイックさんが思わずこぼしたひと言に、クスッとしてしまったといいます。「そうめんは、別腹ってかんじ」日本と同様にフランスも、夏は地域によって30℃を越える暑さとなります。そんな中で食べるそうめんは格別のおいしさ。冷たくてスルスルと食べられるので、たくさんゆでたくなりますよね。投稿には「分かる~!夏のそうめんは飲み物」「裸で笑った!安いものもおいしいけど、日本の『揖保乃糸』は最高」など共感の声が寄せられていました。フランスで売られている日本のそうめんの価格は高く、ちょっとしたぜいたく品でもあるそうです。貴重だからこそ、「思う存分食べたい!」という気持ちが増しそうですね!ちなみに、ヒロコさんはInstagramをはじめ、SNSとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。しばひろ(@hirokokokoron)ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年07月26日暑い夏は、さっぱりとした、冷やしそうめんがおいしく感じますね。しかし、夏の間に食べる機会が頻繁になると、飽きてしまいがちです。そんな時は、いつもの『めんつゆ』をアレンジして、味の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。コクのある『卵つゆ』食品メーカーの日本農産工業株式会社が販売するブランド卵『ヨード卵・光』のTwitterアカウントは、さまざまな卵料理の情報を発信しています。Twitterの担当者が「飲む勢いで食べてしまう!」とおすすめする、卵を使ったそうめんのアレンジレシピをご覧ください。【材料】・そうめん2束ぶん・卵2個・3倍濃縮のめんつゆ大さじ1・酢小さじ1・ごま油小さじ1・おろしニンニク小さじ2ぶんの1・醤油適量・青ネギお好みで・白ごまお好みでまず、器に卵1個を溶いて、3倍濃縮のめんつゆ、酢、ごま油、おろしニンニクを混ぜ合わせておきます。そうめんを茹でて流水で洗い、水気を切ったら、卵つゆが入った器に盛り、お好みで醤油で味を調えましょう。卵黄をのせ、青ネギや白ゴマを散らせば、でき上がり!飲む勢いで食べてしまう。麺つゆとコク3.5倍のヨード卵・光を合わせたこのコクのあるたれを絡めて食べる素麺がやみつきの美味しさです。連休明けに料理に時間をかけたくない時でもパパッと作れます。 ヨード卵・光1個溶きほぐし、3倍濃縮麺つゆ大1、酢・ごま油各小1、続く▼ pic.twitter.com/KF4tkXfF8M — ヨード卵・光【公式】 (@yodoran1976) July 18, 2023 卵のまろやかなコクでうま味がアップした、めんつゆ。冷たいそうめんをサッと絡めて食べれば、口の中に至福のおいしさが広がります!投稿には「おいしそう」「これはメモしておこう」などの声が寄せられていました。こちらの卵つゆを食べる時は、箸がすすんで、つい追加でそうめんをたくさん茹ですぎないよう、注意してくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日暑くなると、冷たくてつるっと食べられる、そうめんやうどんが食卓に並ぶ機会が増えてきますよね。そんな時に大活躍するのが、めんつゆ。1本あれば料理の味付けにも麺類のつゆにもなるので、スタメン調味料といっても過言ではありません。鰹節やこんぶなどの旨みが凝縮されためんつゆですが、麺類のつゆを作る時は、水で割るのが一般的。ところが、食品メーカーのヤマキ株式会社(以下、ヤマキ)のウェブサイトでは、ユニークなめんつゆの割り方がたくさん紹介されています。本記事では、テレビでも紹介された『めんつゆの緑茶割り』を実際に作ってみました!【材料】(2人ぶん)・めんつゆ(2倍濃縮タイプ)2ぶんの1カップ・緑茶2ぶんの1カップ・そうめん(お好みの麺類でOK)2人前・カイワレ 適量・お好みの薬味 適量作り方はとってもシンプル!めんつゆと緑茶を1:1で用意し、合わせるだけ。用意したカイワレはサッとお湯でゆでておきましょう。ヤマキのウェブサイトでは大根おろしを用意していましたが、筆者はわさびと生姜を用意してみました。これで、めんつゆの緑茶割りが完成です!完成したものの、「本当に合うのか」と首を傾げてしまった筆者。一体どんな味になっているのか、ドキドキしながら実食。実際に食べてみると、甘みが効いためんつゆと緑茶の苦みが合わさり、絶妙な味です!普通の水割りのめんつゆよりも味に深みが出たように感じました。ヤマキによると、鰹だしのイノシン酸と、緑茶に多く含まれるグルタミン酸が合わさると、うま味の相乗効果でより一層おいしくなるのだとか。旨みの掛け算になっているのだから、おいしいのは当たり前ですね!ヤマキのウェブサイトでは、ほかにも麦茶やジャスミンティーなどのお茶で割る方法や、まさかの牛乳、トマトジュース、オレンジジュースで割るレシピも紹介されています。めんつゆの牛乳割りにも挑戦!続いて、牛乳割りバージョンを作ってみました。見た目はカフェラテのようですね。「大丈夫かな…?」という不安に少々かられましたが、いざ実食!恐るおそる食べてみると、なんとチーズのようなクリーミーな味に大変身!そうめんの細麺が絡み、冷製パスタを食べているような感覚になりました。普段のつゆとはまったく別物の味になったので、「普通のめんつゆに飽きてきちゃった」と思った時の味変におすすめです!みなさんも冷蔵庫にある飲み物で、新たな割り方に挑戦してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年07月24日暑くなると食卓への出番が増える「そうめん」。手軽で食べやすいですが、そうめんだけだと物足りず栄養バランスも偏りがちです。とはいえ、何を合わせようか迷ってしまいますよね。そこで今回は、そうめんに合うおかずレシピ【20選】をご紹介します。パパッと10分以内で作れる副菜から、一皿で満足できる肉・魚料理と幅広くピックアップ。夏休みの献立作りにもぜひご活用ください。■【10分以内で簡単調理】そうめんに合うおかずレシピ5選・ナスのレンジでお浸しナスをレンジでチンして浸すだけ! かつお節のほか、ショウガやネギなどの薬味を加えれば、そうめんと一緒にさっぱりといただけますよ。夏の常備菜にもってこいです。・キュウリの塩昆布和えキュウリの塩昆布の旨味がしみ込んで、無限に食べられる美味しさ。ポリ袋を活用すれば、材料を入れて揉むだけで洗い物も最小限で済みます。そうめんのトッピングにしても◎。・ピーマンとツナの和えものピーマンをツナ缶+オイスターソース+ゴマ油で和えたら、コク旨な一品が出来上がり。ピーマンの苦みも抑えられて、パクパク食べられますよ。淡白なそうめんに合わせれば、献立のアクセントに。・トマトとツナのサラダさっぱりしたものが食べたいときはコチラ! ざっくり切ったトマトにツナ、ポン酢、ゴマ油を加えた、食欲をそそる一品です。そうめんに混ぜて、冷製パスタのように楽しむのもおすすめ。・ちくわの大葉和え調理時間たったの2分の超時短レシピ。切って和えるだけですが、ゴマの風味と大葉の爽やかさで最強の箸休めに! そうめんにプラス1品欲しいときに便利です。■【プラス1品副菜】そうめんに合うおかずレシピ6選・夏野菜の揚げ浸しナス、パプリカ、カボチャ、サヤインゲンと、旬の夏野菜をふんだんに使った季節感あふれる料理。冷蔵庫でひんやり冷やしてから、冷たいそうめんと一緒にどうぞ。そうめんに汁ごとかけても美味しいですよ。・ゴーヤチャンプルー沖縄のソウルフード「ゴーヤーチャンプルー」は重すぎずボリュームもあって、意外にもそうめんの付け合わせにぴったり。栄養たっぷりで夏バテ予防にもなりますよ。・ネギとシラスの卵焼き手軽に作れる卵焼きは朝食やお弁当のおかずはもちろん、そうめんの副菜にも人気です。栄養や彩りをプラスするなら、卵だけでなく具材を足しましょう。こちらのレシピはネギとシラス入りで食べ応えもあります。・かき揚げ少し手間はかかりますが、あると食卓が豪華になる「かき揚げ」。あっさりしたそうめんのつゆにも合い、偏りがちな栄養も野菜や魚でバランス良く補えますよ。・レンコンのきんぴら甘辛い味つけと唐辛子のピリッとした辛さで、ご飯はもちろん、そうめんのおともにもぴったりです。フライパンで手軽に作れるので、常備しておけば献立のプラス1品に役立ちますよ。・レンジでラタトゥイユ夏野菜たっぷりのラタトゥイユがあれば、野菜不足も解消! なんとこちらのレシピは火を使わず、レンジで手軽に作れます。冷やして食べても美味しいので、多めに作って作り置きしておくのがおすすめ。■【肉料理】そうめんに合うおかずレシピ5選・とり天しっとり柔らかいお肉にサクサク衣が絶品。そうめんと一緒に食卓に並べれば、家族みんなが喜ぶこと間違いなし。下味がついているのでそのままでも美味しく、麺つゆに浸して食べても◎。・豚とモヤシのレンジ蒸しモヤシや豆苗を薄切り豚肉でクルッと巻き、レンジでチンすれば完成です。手軽に作れて満足感もあるコスパ抜群メニューは、そうめんの献立に重宝しますよ。・ピリ辛ゴマダレ豚しゃぶ肉料理の中でもさっぱり感のある冷しゃぶサラダは暑い日でも食べやすく、冷たいそうめんともベストマッチ。特製のピリ辛ゴマダレが後引く美味しさで、食欲がないときでもペロリと食べられますよ。・簡単よだれ鶏コンビニでも買える"サラダチキン"を使って、よだれ鶏を作ります。タレを作ってかけるだけと驚くほど簡単! 風味豊かな香味ダレが食欲を刺激します。ボリューム感をプラスしたいときにぴったりなメニューです。・絶品簡単豚キムチ炒めゴマ油の香りとキムチの旨味で食欲増進! そうめんの献立でもしっかりお腹を満たしたいときに最適です。白ご飯と同じように、そうめんがモリモリ食べられますよ。■【魚介料理】そうめんに合うおかずレシピ4選・ウナギとニラの卵とじウナギとニラでスタミナ満点な卵とじです。甘辛いかば焼きのタレとあっさりしたそうめんが相性バッチリ。たまには贅沢にウナギで精をつけ、暑い夏を乗り切りたいですね。・鮭の南蛮漬けさっぱり系のおかずが欲しいときは南蛮漬けがベスト。鮭の切り身を使えば骨もなく安心です。さらに揚げずに焼くので、手間もカロリーも省けます。野菜がたっぷり美味しく摂れるのも、うれしいですね。漬けマグロの簡単ユッケマグロとアボカドの王道コンビを、ポキ風にアレンジする海鮮ユッケです。まったり濃厚な美味しさが堪能できます。マグロはしっかり味がついているので、そうめんと一緒に食べてもGOOD!・サバ缶のキムチ煮サバ缶を使って下ごしらえ不要! サバの旨味とキムチのピリッとした辛さが絶妙にマッチし、さっぱりしたそうめんと交互に食べたくなる美味しさです。主菜や副菜を工夫すれば、主食がそうめんでも食べ応え満点の献立になりますよ。今回ご紹介したレシピはどれも手軽に調理できるため、ぜひ毎日の献立に取り入れてみてくださいね。
2023年07月24日スイカやかき氷などと同様、夏の食べ物の1つに数えられるであろう、そうめん。そうめんといえば、めんつゆにつけて食べるのが一般的ですが、それだけだと味に飽きてしまいますよね。夏にぴったりな『そうめんレシピ』を、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のInstagramアカウントが紹介していました!『冷やし鶏にんにくそうめん』の作り方ミツカンが公開したのは、『冷やし鶏にんにくそうめん』というレシピ。必要な材料は以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・そうめん(乾)3束・鶏ささみ2本・ゆで卵1個・万能ネギ(小口切り)適量・白ごま適量・『プロが使う味 白だし』大さじ4杯・冷水4803・おろしニンニク小さじ1杯・ごま油小さじ2杯※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 鶏ささみは、中心から縦に切り込みを入れます。耐熱皿にのせて大さじ1杯の水をかけ、600Wの電子レンジで2分加熱しましょう。その間、ミツカンの商品『プロが使う味 白だし』と冷水、おろしニンニクとごま油をよく混ぜ合わせ、つゆを作っておきます。そうめんをゆでて冷水で冷やし、水気を切った後、器に盛り付けましょう。さいたささみと、半分にカットしたゆで卵、万能ネギ、白ごまをのせ、先程作ったつゆをかければ完成です!ごま油とニンニクが、冷やしラーメンのような風味に仕立ててくれるといいます。そうめんさえゆでれば、火を使わずに混ぜ合わせるだけなので、暑い夏にもササッと作れますよ。ミツカンのレシピには、「そうめんのレパートリーが増えた」「よだれが止まらない…!」「作ってみます」などの声が寄せられました。普通のそうめんの食べ方に飽きた人は、作ってみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日連載第51回目は、冷凍うどんでつくる、冷やし麺メニューです。中華冷菜の定番料理、バンバンジーを合わせたボリューム感もあるうれしい一品で、ピリ辛のごまだれが暑い季節にピッタリです。トマトやきゅうりもたっぷり添えて、ぜひおためしください。『バンバンジーうどん』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL. 51キレイ食材は、きゅうり。サラダや酢の物、漬物などで普段の食卓で大活躍の、さっぱりとみずみずしい味わいのきゅうり。そのみずみずしさの秘密は、きゅうりの成分の約95%が水分だからなんです。でもちゃんとカラダにうれしい効能もあるんですよ。きゅうりには利尿作用のあるカリウムが比較的多く含まれていて、むくみの改善に効果的です。また、ぬか漬けにすると、ビタミンB1が増加し、乳酸菌の働きも加わるので、疲労回復も期待できるそうです(※)。材料はこちら!【材料(2人分)】冷凍うどん:2玉鶏胸肉:小さめ1枚(約150g)酒:大さじ1キュウリ:1/2本トマト:中1個(ごまだれ)めんつゆ(希釈したもの):150ml練りごま:大さじ3すりごま:大さじ3ごま油:大さじ1きび砂糖:大さじ1酢:大さじ1しょうが:1かけ※市販のしょうがすりおろしのチューブでもラー油:大さじ1/2〜長ネギ:1/4本(仕上げ用)かいわれ大根:適量ラー油:適量では、作ります!鶏肉を茹でます。鍋に湯を入れ沸騰させます。酒大さじ1を加えて鶏胸肉をそっと入れ、1分ほど強火で加熱し、ふたをして火を消します。10分程置いて、余熱でゆっくりと火を通します。大きめの鶏肉の場合は、余熱で置く時間を長めに調整してください。野菜を切ります。きゅうりは千切りに、トマトは薄めの輪切りにします。長ネギはみじん切りにします。しょうがはすりおろします。ごまだれをつくります。希釈しためんつゆに、練りごまとすりごま、ごま油を加えてよく混ぜます。続けてきび砂糖を加えて混ぜます。酢としょうがのすりおろし、長ネギのみじん切り、ラー油を加えて混ぜあわせます。鶏胸肉を切ります。鶏胸肉は斜め薄切り(1cm幅程度)にします。冷凍うどんを熱湯で茹で、茹で上がったら冷やします。大きめの鍋に湯を沸かし、冷凍うどんを袋の表示に従い茹でます。茹で上がったら流水でよく洗い、冷水でさっと冷やし、水を切ります。器に盛り付けます。うどん器に盛り付けます。その上にトマトときゅうり、鶏肉をのせます。ごまだれを全体にかけ、仕上げにかいわれ大根を添えます。お好みでラー油を回しかけます。おいしさのアレンジポイント!鶏肉は市販のサラダチキンで代用も可能です。ごまだれは市販のごまドレッシングとめんつゆを合わせてもおいしくできますよ。<筆者情報>SHINO料理家。大学卒業後、航空会社勤務を経て、本格的に食の世界へ。料理教室「ごぼう茶.com」を主宰。フードコーディネーターとして、企業のメニュー開発やフードスタイリング、レシピ提供など食に関するあらゆる分野にて活動中。写真、文・料理家 SHINO
2023年07月16日初夏から秋にかけて旬をむかえるナス。和洋中バリエーションが豊富な野菜ですね。中でも人気なのが出汁の旨味を存分に味わえる「ナスの煮浸し」です。今回はプロ顔負けの本格的な「ナスの煮浸し」をご紹介します。ゴマ油が香るナスの揚げ浸しやめんつゆで作る焼きびたしなど、温かくても冷やしても美味しい熱い季節のお助け副菜。覚えておくととても便利ですよ。■フライパンやレンジで作る!【ナスの煮浸し5選】フライパンやレンジで作るナスの煮浸しはあと一品欲しい時の副菜にピッタリです。出汁を多めにするとそうめんのつけだれになります。・味が染みてトロトロ!ナスの煮浸しナスを柔らかくなるまで煮て出汁の味をたっぷり含ませた定番副菜。干しエビを入れることで旨味がUPします。トロトロのナスは温かいままでも冷やしてても◎。旨味を吸ったジューシーなナスを味わってください。・レンジで簡単!ナスのゴマ煮浸しナスを浸す出汁をレンジで作れば、あっという間に一品完成です。レンジでナスを温める際、サラダ油を回しかけるのが美味しさのポイント。食べる直前まで冷蔵庫に入れて味をなじませましょう!・レンジで簡単!ナスのお浸しナスと合わせだしをレンチンするだけで簡単にお浸しができます。トロっとしたナスが食欲をそそります。手軽に作れる初夏の副菜です。・夏野菜と豚肉の出汁浸しと、野菜くずで作るベジブロスみそ汁塩で強めに味をつけた上品な昆布だしにナスや豚肉を1時間以上漬け込みます。野菜の皮やへたなど捨ててしまう食材を無駄なく使い切ることは環境への思いやりにつながり、時間とお財布に効率的です。■めんつゆで手軽に!【ナスの焼き浸し3選】・ナスのサッと梅浸し梅干しと出汁の旨味をたっぷり吸ったナスがたまらない美味しさ。市販のめんつゆで手軽に作れます。梅干しのクエン酸が疲れた体に染み入ります。オリーブオイルやゴマ油でアレンジも可能です。・焼きナスと豚しゃぶのだし浸し美味しさの秘訣は美味しい出汁と天然塩。出汁の風味を引き立てるために、オーブンでナスに火を通すのがポイント。皮をむいたナスを手で裂くと、断面に出汁がたっぷりしみ込みます。とても上品な一皿です。・冷たくてさっぱり!焼きナスの酢しょうゆ漬けトースターで焼いたナスを酢しょうゆに漬けた一品。ナスは魚焼きグリルでも焼けます。竹串を刺して真ん中まですっと通るまでじっくり加熱しましょう。皮を剥くときはヤケドに気をつけてくださいね。たくさん作って冷やすと夏にぴったりな重宝する一品に。■ゴマ油香る!【ナスの揚げ浸し4選】・ナスのピリ辛揚げ浸し熱々でも冷やしても美味しい揚げ浸し。揚げた後は熱いうちに漬けて味をなじませます。つけ汁に含まれたごま油の香りがたまりません。豆板醤の量はお好みで調節してください。・ナスとカボチャの揚げ漬けナスと残り野菜を素揚げした後、漬けダシに漬けて冷蔵庫へ。次の日の夕食のおかずの出来上がりです。野菜を揚げる際はしっかり水分を拭いてから揚げるようにして下さい。暑い夏に便利でとびきり美味しいおばんざいです。・冷やしナス揚げ冷やしてサッパリと食べる揚げナス。ナスは切ってから水に浸けずにすぐに揚げましょう。出汁が絡んだ大根おろしがナスと相性抜群です。涼やかに盛り付けましょう。・ナスとカニカマのお浸し揚げたナスとカニ風味カマボコを市販のめんつゆに漬けた手早く作れる副菜です。少ない材料であっという間に作れます。キリッと冷やして召し上がれ。出汁の旨味をたっぷり吸ったナスはジューシーで夏の最高のごちそうです。レンジでできる煮浸しは火を使わずスピーディーに作れます。あと一品に迷った時は、今回ご紹介したナスの煮浸しをお試しください。出汁をたっぷり取っておけば夏の定番そうめんのつけだれにもなって一品で豪華な食事になりますね。
2023年07月14日夏の定番メニューといえば、そうめん。涼を感じるメニューは、暑い夏の日にぴったりです。そうめんを茹でて、めんつゆとともに食べるのもいいですが、巷にはバリエーション豊かなレシピが存在します。セブン-イレブンのプライベートブランド『セブンプレミアム』のTwitterアカウント(@premium_life_7)では、「そうめんが、いくらあっても足りなくなる」というほどのレシピを紹介しました。うま塩だれで食べる、そうめんレシピ『セブンプレミアム』が紹介したのは、さっぱりとしたうま塩だれで食べる、そうめんレシピ。そうめんを茹でた後は、包丁すら必要ありません!うま塩だれに必要な調味料を混ぜて、そうめんとあえるだけ…という簡単レシピです。【材料】ごま油大さじ2鶏ガラ小さじ2.5酢小さじ2レモン汁小さじ1おろしにんにく小さじ1塩こしょうお好みの分量用意したうま塩だれに、茹でて流水で洗い、水気を切った『セブンプレミア』の『セブン・ザ・プライスそうめん』を2束分、あえましょう。仕上げに、青ネギをキッチンバサミで切って散らし、白ごまをかければ完成です!また、『セブンプレミアム』によると、お好みでレモン汁の分量を増やすのもおすすめなのだとか。素麺いくらあっても足りなくなる。このやみつきのうま塩だれで食べると飲み物ですか…?って勢いでするする消えていきます。酢とレモン汁の酸味が絶妙。茹でて流水で洗い水気をしっかり切ったセブン・ザ・プライス そうめん2束分(200g)にごま油大2、鶏ガラ小2.5、酢小2、続く▼ pic.twitter.com/14tsSifyO1 — セブンプレミアム (@premium_life_7) July 12, 2023 レモン汁・おろしにんにく各小1を和えて塩胡椒で味を調える。青葱をキッチンバサミで切って散らし、白ごまをかける。包丁なしで簡単!レモン汁はお好みで増やしても美味しいです。セブン・ザ・プライス そうめんを使用しました。 — セブンプレミアム (@premium_life_7) July 12, 2023 酢とレモン汁の酸味が絶妙だという、このうま塩だれでそうめんを食べれば「飲み物かと思えるぐらい、するする消えていきます」とのこと。また、ベースがシンプルなため、レタスや豚しゃぶなど、具材をいろいろお好みで追加してみるのもいいかもしれません。いつものそうめんレシピにひと工夫加えたものが食べたくなったら、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月13日ユニクロ(UNIQLO)原宿店に、“冷やしサウナ”が登場。期間は、2023年7月14日(金)まで。“冷やしサウナ”が地下一階に出現?!舞台となるのは、ユニクロ原宿店 地下1階の売り場「スペシャルルーム」。会場には、エアリズムの接触冷感を楽しめる“サウナ風のベンチ”を設置したほか、ドライアイスの冷風が出るロウリュウも。運が良ければ、冷波師によるロウリュタイムに出くわすことができるため、ひんやりと涼しい癒しのひと時を楽しむことが出来るはずだ。なおこの演出は、暑い夏を乗り切るための企画のひとつ、クールシェアスポット「エアリズム クールシェア(AIRism COOL SHARE)」の一環として開催されるもの。“冷やしサウナ”以外にも、期間中はオリジナルかき氷が販売されるほか、エアリズム生地でできたカーテンや風鈴の演出も実施。さらにユニクロのロゴも“ブルー”に切り替わるなど、見た目にも涼し気なビジュアルへとアップデートさせている。【詳細】「エアリズム クールシェア」期間:2023年7月6日(木)~14日(金) 11:00~21:00場所:ユニクロ原宿店 地下1階 スペシャルルーム住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30 ウィズ原宿※オリジナルかき氷は、販売上限に達し次第、営業終了。
2023年07月10日簡単調理でつるんと食べやすい「そうめん」は夏の定番メニューですよね。しかし、いつもの麺つゆ+薬味ばかりでマンネリ化している方も多いでしょう。今回は、冷やしそうめんのアレンジレシピ【15選】をご紹介します。食材をプラスしたり、味に変化をつけたり、ちょっとしたひと工夫で飽きずに楽しめるので、ぜひ参考にしてください。■冷やしそうめんの<あっさり系>レシピ6選・冷やしゴマ素麺いつものそうめんに飽きてきたら、コク旨なゴマダレでいただくのはいかがですか? すりゴマ×練りゴマのダブル使いで濃厚に仕上がりに。お酢入りなので、冷やし中華のようなさっぱりとした後味もあります。・アボカドとトマトの素麺アボカドのクリーミーなコクとトマトの酸味が好相性! ツナ缶も加えればタンパク質も摂れて、栄養たっぷりなひと皿になります。食欲がなくても、これならペロッと完食できそうですね。・明太子と大葉の素麺明太子+大葉+海苔と和の食材を組み合わせる、ぶっかけそうめんです。全体をしっかり混ぜてお召し上がりください。明太子のピリッとした辛さがアクセントになって、最後まで飽きずに食べられますよ。・鮭とキュウリの冷や汁素麺宮崎の郷土料理「冷や汁」はご飯だけでなく、そうめんで食べても絶品! 鮭の缶詰めを使って、火を使わず手軽に作れます。冷蔵庫でよ~く冷やしてから召し上がれ。夏の暑さを吹き飛ばしましょう。・冷やし納豆素麺冷たいそうめんにネバネバの納豆と、とろ~り卵黄がからむ、暑い夏にもってこいの一品です。のど越しがつるんとしているのも魅力。数分で作れるズボラ飯でありながら、満足感もあります。お好みでキュウリや薬味を加えてくださいね。・サラダ素麺そうめんをスパサラ風にアレンジするこちら。お好きな具材をのっけたら、マヨネーズ+ポン酢でさっぱりといただきましょう。主食としてはもちろん、副菜やおつまみとしてもおすすめです。■冷やしそうめんの<ボリューム満点>レシピ5選・サッパリ豚しゃぶ素麺そうめんに豚しゃぶをたっぷりのせれば、満腹メイン料理にランクアップ! 大根おろしが入ったさっぱりダレでいただくので、重たくならず、暑い日でも食べやすいです。・肉みそ素麺冷たいそうめんに甘辛の肉みそをのせてジャージャー麺風に。しっかり食べたいけど、カロリーを抑えたいときにもピッタリ。肉みそは電子レンジでも簡単に作れるので、作り置きしておくと便利ですよ。・豚キムチのぶっかけそうめん サッパリとしたそうめんに、辛みと旨味のバランスが絶妙な豚キムチでスタミナ満点です。そうめんの茹で汁でサッと豚肉を湯がけば、お鍋ひとつで済みますよ。夏バテ解消や疲労回復の効果も期待できるメニューです。・バンバンジー風素麺鶏ささみはレンチンし、タレを混ぜ合わせて野菜を盛りつけば出来上がり。ボリューム満点かつ栄養バランスも抜群です。濃厚なゴマダレが食欲をそそります。お好みでラー油で辛みをプラスしても◎。・豚しゃぶと揚げナスの素麺豚肉×ナス×麺つゆは最高の組み合わせ! 揚げナスは合わせだしにしっかり浸しておくのがポイントです。つゆの旨味を吸い、トロッとジューシーでたまりません。大葉やゴマをトッピングすれば、さらに食欲を刺激されそうですね。■冷やしそうめんの<変わり種>レシピ4選・冷やしオクラカレーつけ麺市販のカレールウとミートソース缶でつけ汁を作り、冷やしていただく新感覚レシピ。オクラと納豆のネバネバ食材のとろみで、麺がしっかりとからみ、美味しいです。・ガスパチョ素麺スペイン発の冷製スープ「ガスパチョ」をメイン料理にアレンジした一皿です。たっぷりの野菜と調味料をミキサーにかけるだけと簡単。野菜の旨味・甘みが濃縮されて、食べると元気になりそうですね。・豆乳冷やしみそ素麺まるで豚骨ラーメンのような見た目のこちらは、豆乳+みそで冷たいスープを作ります。やさしい味つけですがコクがあり、食欲がないときでもスルスルッと食べられそうです。肉みそやラー油を加えてもいいでしょう。・サルサ素麺タバスコがピリッと効いたサルサソースで、いつものそうめんが一味変わります。食卓がパッと明るくなる、見た目も華やかな一品です。暑い夏だからこそ、食べたくなりますね。そうめんはシンプルな食材なので、和・洋・中・エスニックといった、多彩な味つけとマッチします。アレンジ次第でボリュームや栄養価がアップできるのもうれしいところです。今回、ご紹介したレシピを参考にして、ぜひそうめんレシピのバリエーションを増やしてくださいね。
2023年07月09日お肉たっぷりで子ども食べやすい!(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)暑い夏がやってきました!あまりに暑いと食欲も減退して、冷たい麺類の出番が多くなりますよね。でも定番のめんつゆばかりだと飽きてしまうし、栄養も偏りがち。そこで小倉優子さんが提案するのは、育ち盛りの三人の息子さんたちも食べられそうな、野菜もお肉もたっぷりのぶっかけそうめん!▼材料(2人分)そうめん200グラム・キュウリ1本・トマト1つ・白ネギ(白髪ねぎ用)1/4本お好みで・キムチ適量(大人用)・ゆで卵1つ・豚バラ肉100gもしくはお好みで・鶏ガラスープの素小さじ2・鶏ガラスープの素を溶かす用のお湯少々・水150ml・氷150ml水分全て合わせて300ml・ごま油小さじ1・酢小さじ1・砂糖ひとつまみ・糸とうがらしお好みでそうめんに合わせるおかずにいつも悩むという小倉さん。そこで、子どもたちも好きだというキュウリと、ゆで卵と豚もも肉(しゃぶしゃぶ用)で野菜もタンパク質も一度にとれるメインの一皿を考えたといいます。まずはそうめんを茹でるためのお湯をお鍋に沸かしておきます。そのあいだに、キュウリを斜め切りにしてから千切りに。野菜嫌いの次男もキュウリはなぜか食べるので、キュウリはよく食卓に出るのだそう。トマトは適当にざく切りです。次は長ネギの白い部分を千切りにして水にさらし、白髪ネギを用意します。とはいえ、これはあくまでも「映え用」なので、別になくてもOKとのこと。そうめんを茹でるお湯が沸いたら、少量のお湯をとって鶏がらスープ(大さじ2)を溶いておきます。それから豚肉を切って、テフロンのフライパンで油をひかずに焼いていき、焼肉のたれを絡めたら味付けはそれだけで完成!とっても簡単ですね。そうめんを2分茹でたらザルにあげ、水でしめていきます。先ほどお湯で溶いた鶏がらスープには、水と氷をあわせて300ml加えて、ごま油とお酢を小さじ1ずつ混ぜて冷たいスープもできました。ちなみに小倉さんは「氷は家で作るのではなく買う派」だそうですが、冷凍庫でカチコチに固まっていた氷を、キッチンの台でガンガン割るというワイルドな一面も見せてくれました(笑)。器にそうめんを盛り、他の具材も冷やし中華のように盛り付けていけば、韓国風そうめんの完成!男の子を育てながら、仕事はもちろん、大学生として学んでいる小倉優子さん。時間がいくらあっても足りないほど忙しそうですが、20分ほどで完成する時短メニューなので、夏休みのランチにも大活躍しそうですね。
2023年07月07日連載第50回目は、そうめんでさっとつくる冷やし麺メニューです。市販のめんつゆを使うのでお手軽レシピ。キムチを加えて、ピリッとした味わいで夏にぴったりの一品ですよ。冷蔵庫にあるお野菜をつかってぜひつくってみてくださいね。『冷麺風そうめん』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL. 50キレイ食材は、オクラ。独特のネバネバ食感で人気のオクラ。夏に旬を迎えるお野菜です。オクラは水溶性食物繊維を豊富に含み、整腸作用があり、便秘の改善が期待できます。(※)さっと茹でてお浸しにしたり、サラダに加えたり、手軽に調理できておいしいオクラ。夏の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。材料はこちら!【材料(2〜3人分)】そうめん:200g(4束)豚肉(しゃぶしゃぶ用):100gオクラ:2本キュウリ:1/2本ミニトマト:2個茹で玉子:1個赤タマネギ:適量三つ葉:適量キムチ:適量(冷麺スープ)めんつゆ(ぶっかけ用):400ml※市販のめんつゆを希釈して使用はちみつ:大さじ1米酢:大さじ1ゴマ油:小さじ2白いりごま:適量(仕上げ用)コチュジャン:適量では、作ります!野菜を切ります。オクラは熱湯でさっと茹で、ヘタの部分切り落とし、たて半分に切ります。ミニトマトは半分に切ります。キュウリはたて半分に切り斜め薄切りに、赤タマネギは薄切りにします。ミツバは3cm幅に切ります。豚肉は熱湯でさっと茹で、冷水に取ります。豚肉は熱湯で手早く茹で、冷水(氷水)に取ります。氷水でさっと冷やした豚肉はペーパーなどを使用し、水気を除きます。冷麺スープをつくります。希釈しためんつゆに氷を2〜3個入れ、はちみつと米酢、ゴマ油を加えてさっと混ぜます。氷を加えることで冷たいスープに仕上がります。氷の量を調整してお好みの濃さに仕上げてください。そうめんを熱湯で茹でます。大きめの鍋に湯を沸かし、そうめんを袋の表示に従い茹でます。茹で上がったら氷水で冷やします。茹で上がったら、ザルにあげ流水で洗い、氷水で冷やします。器に盛り付けます。そうめんの水気を切り、器に盛り付けます。豚肉、野菜、キムチ、玉子を麺の上に添え、スープを加え、白いりごまを散らします。お好みでコチュジャンを添えます。おいしさのアレンジポイント!豚肉の代わりに市販のチャーシューを加えるのもおすすめです。野菜はお好みのものを添えてください。茹でたもやしなどを加えてもおいしいですよ。<筆者情報>SHINO料理家。大学卒業後、航空会社勤務を経て、本格的に食の世界へ。料理教室「ごぼう茶.com」を主宰。フードコーディネーターとして、企業のメニュー開発やフードスタイリング、レシピ提供など食に関するあらゆる分野にて活動中。写真、文・料理家 SHINO
2023年07月05日