4月7日、お笑いコンビ・バナナマン日村勇紀(45)が、フリーアナウンサー神田愛花(37)との結婚を発表。 これを受け、多くの芸人仲間から祝福メッセージが届いている。 日村はパーソナリティーを務めるTBSラジオ『JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』内で結婚を報告。昨年クリスマスにプロポーズをし、「ついさっき区役所に婚姻届を出してきた」と伝えた。 相方の設楽統(44)は、「あのブサイク芸人日村勇紀が結婚しました。すごいねえ」と祝福。婚姻届の証人としてサインをしたことを明かした。 番組放送中には、とんねるずの石橋貴明(56)から生電話があり、「うれしいことじゃないの。ヒムケンが結婚し、設楽はお家を建てる、ただただうれしい!」と祝福していた。 また有吉弘行(43)は番組放送中にTwitterを更新。「日村さん、今日着信あったけどどうせ間違い電話だろうとスルーしてたら。。。おめでとうございます」とまさかの結婚報告に驚きつつも祝福。 日村と同じ「JUNK」でレギュラー番組を持つ南海キャンディーズの山里亮太(40)も「日村さん…おめでとうございます…JUNKの中では独りは僕だけに…」と嘆きつつもお祝い。さらにバカリズム(42)もTwitterにHappy Weddingと書かれた日村の似顔絵を投稿し祝福した。 2人は2012年に番組で共演。14年秋に再会して意気投合し、15年から本格的に交際を始めたという。すでに同居しており、挙式、披露宴については未定だという。
2018年04月07日ドラマーで女優のシシド・カフカ(32)が3月15日、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。その極度の「もったいない精神」が話題を呼んでいる。 「調味料だったら余裕で1年くらいは。だって塩とかですよ?」 番組では、「物を捨てられない」として「賞味期限が切れてもお構いなし」と語り共演者を驚かせた。 「目に見えて痛み始めてるな、とかはさすがに捨てる?」と共演の南海キャンディーズ・山里亮太(40)から質問が飛ぶと、「パッケージによりますかね。菌が蔓延してるってものは悩んで捨てるけど、切り落としていけそうなら食べちゃう」と回答。 また、洋服や靴ももらってくれる人がいないか探すほか、壊れたドラムやシンバルをアーティストに頼みアクセサリーにリメイクしてもらうのだという。 そして、シシドが特にこだわっているというのが、紙の再利用。仕事柄、台本など紙の資料をもらうことが多いシシドは、裏が白紙の紙を使いやすいサイズに切り、クリップで留めてメモ帳として使っているという。 ここまでは、「偉いわね」と共演のマツコ・デラックス(45)も関心モード。しかし、膨大な量の紙を裁断機ではなく定規で3枚ずつぐらい切っているとシシドが明かすと、「それはどうかしてますよ、すげー時間かかるでしょ!」と山里らから鋭いツッコミが入った。 さらに、シシドの裏紙再利用はここで終わらない。メモ帳を使い終わってもシュレッダーした紙を再生紙にする業者を見つけて再生紙を作ってもらっているという。発生する費用は自己負担。出来上がった再生紙もまた再利用することができると嬉しそうに語るシシドの姿に、「そこまでいくと病だわ……」とマツコも苦笑いする場面も。 しかしスタジオの驚く空気とは反対に、Twitterではシシドのギャップある姿に驚きながらも好感をおぼえる声が多く上がった。 《A4の紙を定規で半分に切るのは共感!自身でメモ帳を作る有名人に好感》《シシドカフカって女王のイメージしかなかったけど、紙とか再利用するって言ってるんだけどただのいい人…》 また、番組内でシシドがマツコに贈ったシンバル再利用アクセを「欲しい!」という声も。華麗なドラマーやドSといったイメージが強いが、今後はエコ方面の仕事も舞い込むかもしれない。
2018年03月16日南海キャンディーズの山里亮太(40)が2月20日、「たまむすび」(TBSラジオ)に出演。若手時代に先輩芸人から叩かれた陰口を告白した。 山里は当時、世話になっていた放送作家の“師匠”にあたる人物が作った“フラッグフットボール”のチームに誘われたという。 「その人たち(チームメンバー)、たくさんお仕事やってらっしゃる方だから。そこにいることで、仕事に直結するってこともね、あったわけで」 山里はハードな練習に取り組むいっぽうで、業界関係者との繋がりもできた。テレビ番組の前説や、オーディションを優先的に受けられるなどのメリットもあったそうだ。 しかし先輩たちから“やっかみ”を買うこととなる。「関係性を作ってでも売れたいか」と陰口を叩かれていたというのだ。山里は回想し、言い切る。 「『そんなんまでして売れたいかね』って言われたけど、今でもハッキリ言えるの。そんなんまでしても売れたいの」 続けて「自分が必死にアメフトをしている間に先輩たちは何もしていなかった」と明かした。 「お笑いの腕めちゃくちゃ磨いてる人が『そこまでして売れたい?』って言うんだったら、『たしかにお笑いのことすべきなんですよ』って言えるけどね」 だがいっぽうで、自己嫌悪にも陥った山里。先輩たちはもう業界を辞めているそうで、そんな先輩たちにいまさら反論する自分について「良くないと思ってる」と口にした。 「ずるいじゃん、戦い方が。向こうが反論できないときに、急にこうやって言うんだよ、俺」 しかしTwitterではファンからの共感の声が届いている。 《芸人として、売れることへの貪欲さは大事だと思う》《サボってる奴らが売れないのは当たり前》《今まで言えなかったってことは、耐えてたってこと。お疲れさまだよ》 山里のこういった素直な姿勢も、ファンから慕われる理由のようだ。
2018年02月21日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表。お笑いコンビ・次長課長の河本準一は、オーディションに参加する意志を表明し、「欅坂、乃木坂を震わせるようなアイドルになっていきたい」と意気込みを語った。次長課長の河本準一吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。よしもと所属タレント約6000人を対象にしたオーディションでメンバーを決める。芸歴・男女不問、ユニットの芸人も個人でのエントリーとなる。"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのことだ。会見には、陣内智則、平成ノブシコブシ、南海キャンディーズのしずちゃん、ジミー大西ら所属タレント約100人が出席。河本は「やります!」といち早くオーディション参加を宣言し、「乃木坂や欅坂の勢いを考えますと、吉本もやはり坂というものに。一緒になって上り坂を駆け上がっていきたい」とやる気満々に話した。また、「ライバルは平手ちゃん」と欅坂46の平手友梨奈をライバルに挙げ、「欅坂とか乃木坂とかライバルです。そのうち移籍とか兼任もあると思うので」と坂道シリーズ内での競争を意識。さらに、「欅坂、乃木坂を震わせるようなアイドルになっていきたい」と目標を力強く語り、「のちのち3人、5人なりの派生ユニットや、各県代表のユニットもやりたい」とアピールした。
2018年02月21日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表。お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇は、オーディションに応募する意欲を見せ、また、メンバーに入ってほしくない人としてウーマンラッシュアワーの村本大輔を挙げた。平成ノブシコブシの吉村崇吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。よしもと所属タレント約6000人を対象にしたオーディションでメンバーを決める。芸歴・男女不問、ユニットの芸人でも個人でのエントリーとなる。ガチで歌う本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのことだ。会見には、陣内智則、次長課長の河本準一、平成ノブシコブシ、南海キャンディーズのしずちゃん、ジミー大西ら所属タレント約100人が出席。吉村は「恋愛は禁止ですか?」「37の独身の恋愛ってなんなんだろう」と恋愛禁止のルールを心配しつつ、「笑顔で楽しいアイドルになりたいと思います」と意気込みを語った。また、入ってほしい人を聞かれると、吉村は「河本さんに入ってほしい。すごい前向きなのでぜひ入ってもらいたい」と、会見で迷わず応募を宣言した河本を推薦。さらに、入ってほしくない人を聞かれると、「村本ですよね」と不仲を認めているウーマンラッシュアワーの村本大輔を挙げ、「単純に嫌い。やめてアメリカ行くみたいですから早く行ってほしい」と話した。
2018年02月21日南海キャンディーズの山里亮太(40)が2月14日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。ネットショッピングで出会った“優れもの”について紹介した。 山里は“優れもの”を紙袋に入れ、スタジオまで持参。中から取り出したものは、「ネットショッピングでポチッとした」というアメリカ製の「睡眠マシン」。裏面に電子器具が付いたアイマスクのようなもので、山里は「1時間寝ただけで8時間寝たのと同じ効果が得られるんです」と説明。値段は4万6千円だという。 実はこのマシン、山里がパーソナリティを務めるラジオ「水曜JUNK山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)でも2016年7月に話題となったもの。そのマシンが、ついに“お目見え”となった形だ。 同ラジオ番組で「1時間寝ただけで5時間寝たのと同じ効果がある」と紹介していた山里は、購入した日のことを興奮気味に明かしていた。 「脳が、5時間寝たことになるというね、夢のような。最高じゃない。それ注文したの、1年前なんですよね。まだ来ないのよ」 注文して1年、商品はまだ届かない。それでも待ち続け、商品のホームページを欠かさずチェックしていたという。 「最初は『1時間で5時間寝た気分になる』と。それがいつの間にか、『これをつけると、時差ボケがあんまりない』みたいな。(説明が)だいぶ変わったね」 「すごい科学者が作った」ということだが、どんな睡眠が待ち受けるのか……。待てば待つほど、疑心暗鬼になっていくことも告白していた。 そんなマシンがやっと届いたため、「今夜くらべてみました」で披露。同番組で山里は、使い心地についても語っている。マシンの届いた日は、ロケの都合で2時間しか寝ることの許されなかった日。喜び勇んで、試したそうだが—— 「起きたとき、8時間くらい寝た清々しさで……。でも、ガチで8時間寝ていたんです。仕事、思いっきりトチッちゃって」 睡眠にはたしかに、良かったのかもしれない。
2018年02月15日ヒュー・ジャックマン出演のミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』と、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとのビッグプロジェクト「グレイテスト・よしもと・ショーマン」の特別映像が、このほど公開された。「チュートリアル」の徳井義実を団長として結成されたこの「グレイテスト・よしもと・ショーマン」は、「トレンディエンジェル」、「尼神インター」、「南海キャンディーズ」しずちゃん、椿鬼奴、「ジャルジャル」、「マテンロウ」、「しずる」、そして「ピスタチオ」が、ゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞楽曲「This Is Me」に込められた、“ありのままの自分で生きよう”というメッセージを体現すべく集結。映像では、団長をはじめとする団員たちが撮影場所のYouTube Space Tokyoへ入ってくる様子から始まり、汗だくになりながらの練習を経て、深夜に及ぶまで40~50テイク撮影したというバーナム一座に負けない見事なダンスを披露。バーナム役のヒューが「本作は人々の胸をいっぱいにしてくれ、人は立ち上がって笑顔になり元気いっぱいになるだろう。この世に生まれたことを誇りに思えるような映画だ」と表現する言葉を裏付けるように、団員たちの笑顔が印象的で、ひとりひとりオンリーワンの個性を輝かせている。また、ミュージカルはちょっと苦手なジャンルだと言う徳井さんだが、「この映画は『ラ・ラ・ランド』と同じようにストーリーもシンプルで本当に見やすい作品です。だから、演出が際立っていると思います。気づいたら3~4回泣いていました」と本作を絶賛。団員たちは、「私たち芸人もいろいろなコンプレックスを持っていることが多いのですが、それを笑いに上手く使える方法が見つかったとき、一気に人生が変わるんです。ユニークな人物が数多く出てくるこの映画にとても共感しました」(しずちゃん)、「僕も石を投げられていた頃がありましたが、それを跳ね返すのは才能しかないことを思い出しました」(斎藤司)とコメントしている。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月05日『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した音楽家チームが手掛けたミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』の「GreatestよしもとShowman」記者会見が1月25日(木)、都内にて行われ、徳井義実(チュートリアル)、「トレンディエンジェル」(たかし、斎藤司)、「尼神インター」(渚、誠子)、しずちゃん(「南海キャンディーズ」)が出席し、全員で生ダンスを披露した。『グレイテスト・ショーマン』は、ショービジネスの概念を生み出し、夢と愛に生きた伝説のエンターテイナー・P.T.バーナム(ヒュー・ジャックマン)の、ドラマティックな人生を描いたミュージカル・エンターテインメント。本作の世界が、このたび、徳井さんをはじめとする、よしもと芸人たちとコラボレーションをすることになった。主題歌「This Is Me」に込められた「ありのままの自分で生きよう」というメッセージを体現すべく、芸人たちがダンスPVを制作した。ダンスレッスンを重ねて、とにかく何時間も踊ったという面々。団長を務めた徳井さは「24時近くまでやっていて、撮影する前に山ほど練習して、何テイクも撮った。斎藤さん、軽い貧血みたいになってた」と苦労を明かす。そんな斎藤さん、実は「個人的にはダンスがすごく好きで、得意という自負があったんです。練習をすごいしたんですけど、誰も褒めてくれないので(いじけて)帰った」とナルシスト感満載に発言。すかさず、渚さんが「ちょっといきってるっていうか、ずっといきってはった!」とバッサリ。斎藤さんは、「うざさ、出ちゃった…。それも感じて早く帰ったんですけど」と、やや落ち込んでいた。それでも、記者会見では全員で息の合ったダンスを披露。「ダンスって楽しい」と息を弾ませた徳井さんは、「このPVを見てもらえれば、映画のキャストがいかにすごいダンスかがわかる」と自虐気味に言うも、「よしもと興行はサーカスみたいなもの。しずちゃんみたいな子もいれば、誠子みたいな子もいて、いろいろなギャグをする人が、あちこちにいる。そういう意味では、すごく気持ちがわかります」と、映画が伝える世界観に寄り添っていた。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。「GreatestよしもとShowman」は1月29日(月)より配信予定。(cinamacafe.net)
2018年01月25日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が自身のInstagramを更新。掲載した画像が豪華とファンの間で話題になっている。 岡村は自身のInstagramに「華丸大吉27周年記念公演楽しかったとー」というコメントとともに画像を掲載。その画像には岡村をセンターに、お笑いコンビ博多華丸・大吉、NONSTYLE、次長課長、南海キャンディーズ、浅草キッド、千鳥、パンクブーブー、バカリズムが写っている。9万以上のいいね!と400以上のコメントが寄せられている。 岡村は、1月20日が福岡・福岡サンパレスホテル&ホールにて開催された、「博多華丸・大吉27周年記念公演」にサプライズゲストとして登場。終了後に楽屋での集合写真とみられる。 これに対しファンは、「豪華すぎます!!!」「待ち受けに欲しい(笑)芸人さん大好き岡村さん大好き」「わー!スゴい!豪華!ってもう27周年なんですね!」「すごいメンバーですね、楽しそう」「イベントが楽しかったのは間違いなさそうですね。こんな素晴らしいメンバーがあつまっているんですもの」「岡村さんシークレットゲストで毎回出てくれる律儀さ華大さんとの絆ですね」などの反応を見せている。
2018年01月23日ダウンタウンの松本人志(54)が12月24日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。自身の“政界進出”について否定した。 松本は15日夜、同番組の出演者である東野幸治(50)、HKT48の指原莉乃(25)、社会学者の古市憲寿(32)とともに、安倍首相と会食。ネット上では「政界進出か」などの憶測が飛び交っていた。 朝日新聞の「首相動静」欄を見た松本は、「こんなことまで(書かれるのか)」と驚いたようす。「雑談でたわいもない話をして、割り勘で帰っただけなんですけどね。最初で最後でしょうしね」と会食の内容を明かした。 “政界進出”という憶測を持たれたことに「そういうふうに言われてしまうんですね」と首をかしげ、「全然ないですよ。今、政治家になったって、汚職もできへんし。不倫もできへんし。うまみ、なんもないでしょう」と、ボケを交えて否定した。 安倍首相との関係については「蜜月関係みたいに言われたら嫌やねん」とコメント。「機会があれば、(立憲民主党の)枝野さんとも行くかもしれないし」と話し、広い人付き合いの一環にすぎないことを強調した。 安倍首相が同番組に出演したのは昨年5月1日の放送回だが、この日は松本ら4人のほかにも南海キャンディーズの山里亮太(40)が出演していた。山崎夕貴アナ(30)から「(メンバーは)安倍首相側から指定された?」と質問されると、東野は「そういうのじゃない。それじゃ、(山里が)かわいそうすぎる」と笑いながら答えた。 続いて番組では、ウーマンラッシュアワーが「THE MANZAI 2017」(フジテレビ系)で披露した“風刺漫才”の話題に。松本は「僕も、すごく良かったと思うんですよ。よくできていたし」と完成度を評価。「あれをちゃんと放送したフジテレビもいいなと思う」とコメントした。 それでも、「あればっかりになっちゃうと、彼らが狭くなっていく。あの後に出てくるコンビがやりづらいかな。調和みたいな部分では、少し、どうなんやろ……という部分もある」と提言した。
2017年12月24日長野県・軽井沢を舞台に繰り広げられる人気リアリティショーの新シーズン「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」(テラスハウスオープニングニュードアーズ)。Netflixでの先行配信を控え、シリーズ史上最大の大邸宅と、個性豊かな新メンバーを少しだけ紹介する予告編とキービジュアルが公開された。シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティー・ショー「テラスハウス」。縁もゆかりもない6人が共同生活するシェアハウスの様子を四六時中カメラで追いかけ、彼らの生活にあふれる青春・友情・恋愛・夢、そして、嫉妬・挫折といった、リアリティー・ショーならではのさまざまな“ドラマ”を記録してきた。2016年からはNetflixにて世界進出、いまや世界中にファンが拡大中だ。このほど到着した90秒の予告編では、今回の舞台となる、世界のセレブレティに愛される避暑地・軽井沢で、木々に囲まれた美しい森の中に佇む、シリーズ史上最大の2,218平米の敷地に建つ大邸宅を映し出す。その新しいお家のドアを開くのは、2匹のパンダのぬいぐるみと眠る“NEWタイプ”の男子や、モデル風の美女、スノーボーダー、そして「テラスハウス史上No.1素朴ガール」とスタジオメンバーに名づけられたアイスホッケーの女性選手らしき男女6人。彼らの登場と大邸宅の瀟洒な雰囲気に、スタジオメンバーのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、そして今回新しく加わった葉山奨之も大盛り上がり!新しい男女6人による、台本のない日々が再び動き出す――。「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」は12月19日(火)よりNetflixにて先行配信、2018年1月16日(火)0時よりFODにて配信。2018年1月22日(月)より毎週月曜24時25分よりフジテレビにて放送、FOD見逃し無料にて放送終了後から次回放送まで無料配信。(text:cinemacafe.net)
2017年12月08日これまで、湘南、東京、ハワイを舞台に、さまざまな恋のはじまりや終わりを余すところなく見つめてきた人気リアリティショー「テラスハウス」。その新シーズン「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」(テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ)が12月19日(火)よりNetflixにて先行配信が決定。今度は日本有数の避暑地、長野・軽井沢を舞台にスタート!若手俳優・葉山奨之が新たにスタジオメンバーに加わることになった。「テラスハウス」は、シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティー・ショー。縁もゆかりもない6人が共同生活するシェアハウスの様子を四六時中カメラで追いかけ、彼らの生活にあふれる、誰もが憧れるようなキラキラした青春・友情・恋愛・夢、そして、嫉妬・挫折といったリアリティー・ショーならではのさまざまな“ドラマ”を映し出していった。地上波、劇場版に続いて2016年11月1日からはハワイを舞台にした「テラスハウス アロハステート」をNetflixとFODで配信及び地上波で放送し、世界進出。世界最大の会員数を誇る動画配信サービスNetflixにて世界190か国に配信している本作は、世界中の人々の目に触れ、SNS上ではアメリカやヨーロッパ、アジアを中心に高い人気を博し、海外メディアからも取材の機会が増えている。特に海外のリアリティショーではあまり見かけない、日本特有の礼儀正しさや奥ゆかしさも人気の理由で、「テラスハウスを通じて日本が好きになった!」「文化の差が興味深い!」「何も起こらないリアリティーショー、この番組を見ていると心が落ち着く!」など、多くの声が寄せられ、いまや世界から注目される番組となっている。新シーズンでは、世界のセレブリティに愛される避暑地・軽井沢からスタート。新たにスタジオメンバーに、ドラマ「僕たちがやりました」や「セトウツミ」、映画『KOKORO』など話題の映画やドラマに続々出演する、注目の若手俳優・葉山さんが仲間入り。「ずっと観ていた『テラスハウス』に、まさか自分が携われるなんて信じられません。ものすごく嬉しいです!どんなことが起きるのか分からないのが『テラスハウス』。スタジオでドキドキしながら楽しませていただきます。素直に感じたこと思ったことなどを、皆さまにきちんと伝えられるように頑張ります!」と、葉山さんは喜びいっぱいのコメント。また、スタジオレギュラーのYOUも、葉山さん出演の「僕たちがやりました」は観ていたようで「あ!マルだ…」とコメント。「待ってました!」(アジアン・馬場園梓)、「さらにパワーアップしたテラスハウス、楽しみです」(トリンドル玲奈)といった声に続いて、「チュートリアル」徳井義実は「聖南さんやギルティー侍(大志)に続く新たなテラハスターの登場がとてもとても楽しみ」と、SNSを沸かせる新たな“スター”誕生を待ち望んでいる様子。「南海キャンディーズ」の山里亮太は「ハワイ編でイライラを蓄積させられたままで吐き出せていなかったんです、軽井沢?最高じゃないですか!初回からこの溜まった闇を全てぶちまけていきます。先に言います、純粋な恋が見たいタイプのファンの人ごめんなさい!」と、早くも修羅場を期待している様子だ。「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」は12月19日(火)よりNetflixにて先行配信、2018年1月22日(月)より毎週月曜24時25分よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月31日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『お笑い』ということで、『オモロー山下』として活動した元芸人で、現在は本誌でタレントのインタビューや対談の記事を担当する山下しげのり記者が最推し芸人を紹介! 【最推し芸人】GAG少年楽団 編集部「ついに今週末、キングオブコント(以下・KOC)決勝ですね!記念すべき10代目チャンピオンが誰になるか、ドキドキします。準決勝も見ましたが、面白かったですね」 山下「今年の準決勝は、例年と違って披露するネタ数が2本。両方ともきちんと外さずにウケるって難しいんです」 編集部「山下記者の優勝予想は?」 山下「難しい中でも2本とも爆笑をかっさらっていたトリオ、GAG少年楽団ですね」 編集部「確かに、爆発力がすごかったです!シュールなシチュエーションだけど展開がありましたね」 山下「ツッコミのワードがいちいち秀逸でした。ツッコミの福井(俊太郎)は間違いなく、ワードチョイスの達人・南海キャンディーズの山ちゃんレベルです」 編集部「例えツッコミですか?」 山下「例えツッコミというより、福井自身の状況や心境を叫ぶ、という感じですね。南海キャンディーズは、しずちゃんのボケ自体はお客さんも『なんか変なことしてるな~』という感じ。だけどそこに、山ちゃんの鋭い例えツッコミが入ることでお客さんにも明確な意味が伝わり、笑いが爆発する。GAG少年楽団も、宮戸(洋行)・坂本(純一)のやり取りの段階ではあまり反応はないけれど、福井がツッコんだタイミングで笑いが起こってるんです。共通点はツッコミが笑いを主導するところです」 編集部「これだけの実力があっても、今回決勝初進出なんですね。準決勝の結果発表で泣いてた姿が印象的でした」 山下「9年連続で準決勝までいってますからね。芸人の世界では賞レースの準決勝までいけば実力者、と認識されます。でも、彼ら去年解散寸前だったらしいですよ」 編集部「えっ!」 山下「ウケてるのに決勝に行けない時期が続いたので『もう解散しよう』となったのを、メンバーの坂本が『もう1年だけやらしてくれ!』と止めたんだそうです」 編集部「坂本さんファインプレー!」 山下「坂本は決勝のネタ順を決めるクジ引きでも10組中9番目を引き当てましたからね。ネタ順が重要な賞レースにおいて、これは有利。GAG少年楽団のラッキーボーイです」 編集部「芸歴12年目、オリエンタルラジオやトレンディエンジェルが同期なんですね」 山下「同期を意識しているか、と聞いたら『同期よりコントやってる人に負けたくない』と返ってきました。KOCへの情熱は人一倍。決勝ではどう笑いをとるか楽しみです」
2017年09月30日モデルのダレノガレ明美が16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。ダレノガレは、現在ハロウィーンイベントを開催中の東京ディズニーリゾートとコラボレーションした「ディズニー・ハロウィーンステージ」のトリを務め、『眠れる森の美女』の悪役であるマレフィセントに扮して登場。マントをなびかせながら堂々とランウェイを歩いた。MCの南海キャンディーズ・山里亮太も「すごい」と驚く、完成度の高いコスプレを披露したダレノガレは、「マレフィセントは(頬が)シュッとなっているので、ここをシュッとさせました」と影を入れた頬がポイントだと説明。また、東京ディズニーリゾートにどんな仮装をして行きたいか聞かれると、「このまんま行きたい。でも、女の子はやっぱりシンデレラとかやりたいですね」と話した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2017年09月16日俳優/脚本家の宅間孝行が主宰するエンターテインメントプロジェクト「タクフェス」の4年ぶりの新作舞台『ひみつ』の発表記者会見が開かれ、宅間をはじめ、戸田恵子、松本利夫(EXILE)、福田沙紀らキャストが登壇。新作の内容が明らかになった。【チケット情報はこちら】宅間は、「かつて映画監督の堤幸彦さんから、『ふたりで漫才の芝居をやってもらったら、僕が映画化したい』と言っていただいたことがありまして。映画化してもらえるんだったら、やってみようと(笑)」と戸田に主演をオファーした理由を明かした。本作では、戸田、宅間、松本が3人姉弟、福田が戸田の娘を演じる。姉弟漫才師“虹色渚ゴロー”として活躍する本橋渚(戸田)と五郎(宅間)。マネージャーでもある末弟の八郎(松本)に支えられ、人気絶頂だったある時、渚と五郎に運命を一変させる出来事が起こり、渚は娘の山之内夢(福田)と離れ離れで生きることに。夢の知らなかった本橋家の“ひみつ”が明らかになっていく。戸田は、「ひとりっ子の私は姉弟の役をいただけるだけでうれしくて。千秋楽にはどつき合いができるような兄弟になりたい」と意気込みを語った。戸田と福田は、タクフェスに出演するのはこれが初めて。「いろんな方から、ついにタクフェスに出るんだねと声を掛けていただきました。この“ついに”がどういう意味なのか?」と戸田が話すと、福田も「どんな稽古、舞台になるのか、いまからドキドキしています」と期待に胸を膨らませた。また、「何十年も舞台をやってますけど、初共演の方ばかり」とベンガルが明かすように初顔合わせも多い。新たな化学反応も楽しみだ。すでに台本に目を通したというキャストたちは、「涙が止まらなかった」と声を揃えた。東風万智子は「いいお話と一言で言うことのできない、切なくて悲しい部分もあり、とても深いお話だと思った」と感想を話すように落涙必至の内容のよう。福田は「こんなに涙が止まらなかったのは初めて。その衝撃を忘れずに最後まで突っ走っていけたら」と意気込みを語った。また、タクフェスに出演するということは、“お酒”も重要のようで、第2弾『夕 -ゆう-』に出演した山崎静代(南海キャンディーズ)が「この舞台でお酒に目覚めて、一戦一戦強くなっていった」と明かすと、EXILEのメンバーでレモンサワーを2500杯飲んだ伝説を持つ松本は、「10都市のレモンがなくなると思います(笑)」とコメント。それを聞いた宅間が、「昔は酒、酒って言ってましたけど。いまはそんなでもないですよ、ねぇ?」と助け舟を求めたが、「そんなですよ」と山崎が即答。舞台の外でも盛り上がりそうだ。タクフェス第5弾『ひみつ』は、10月19日(木)鹿児島公演よりスタートし、全国10都市で開催。東京公演は、10月31日(火)から11月12日(日)まで池袋・サンシャイン劇場にて上演。チケット発売中。取材・文:門 宏
2017年09月01日俳優の菅田将暉が31日、都内で行われた「au 全力を全力で応援するパブリックビューイング」に登場し、南海キャンディーズの山里亮太、バンビーノの藤田裕樹、石山大輔と共に、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選オーストラリア戦を応援。日本の勝利、そしてW杯出場決定に歓喜した。約5,000人の応募者から抽選で選ばれた100人を招待した同イベント。菅田は1人遅れて、日本が1-0でリードして迎えたハーフタイムに登場し、先制ゴールを決めた浅野選手について「僕より年下なんですよね。自分より年下の人が世界で活躍されていて、勇気をもらいました」と感慨深げに話した。自身もサッカーをやっていたという菅田は、注目している代表選手を聞かれると、地元・大阪のガンバ大阪に所属する「井手口選手」と答え、「小さいころにガンバ大阪ユースにボコボコにやられました。そのトップですよね」「強気な感じがかっこいい」と思い出も交えてエール。また、「2-0」で日本勝利と予想した。勝負の後半戦。菅田は「日本! 日本!」と日本コールで盛り上がり、「うまい!」「行けー!」などと一つ一つのプレーに一喜一憂。そして、注目選手として名前を挙げていた井手口選手が追加点を決めると喜びを爆発させ、山里も「菅田将暉は勝利の神なのかもしれない!」と大興奮だった。そのまま2-0で見事勝利し、6大会連続6度目のW杯出場が決まると、会場一体となって大盛り上がり。山里はあらためて「2-0と予想して、この人に頑張ってほしいと言った直後にゴールを決めた」と菅田の"勝利の神"パワーを強調し、菅田も「すごい感動しました。日本ってすごいですね。井手口選手うれしかったです。お疲れ様でした」と興奮気味に語った。
2017年08月31日俳優・シンガーソングライターのほかマルチな活躍を見せる福山雅治が、矢部浩之(ナインティナイン)とマツコ・デラックスが出演する番組「アウト×デラックス」に初出演することが決定。福山さんが登場するのは、9月7日(木)の放送回。ネットや雑誌など、巷に出回るアウトなうわさが本当なのか、本人を目の前にして検証していくという。矢部さんとマツコさんに加え、「南海キャンディーズ」山里亮太の3人で福山さんのアウトに迫った今回。山里さんから発表された福山さんのアウトのひとつは、「ギター欲がとまらない」というもの。やはりアウトも格好いいのか?と思いきや、「昔のインタビューが痛い!」といったうわさも飛び出し、過去に掲載された記事と共に検証。山里さんが次々とアウトなうわさを発表していく中、ついに福山さん自らもアウトを語り始める。アウトを検証する過程では福山さんが自分自身の心の声を演じてみせる場面も。「僕のイメージ、そんな感じでしょ」と語るなど福山さんが自分自身を気持ちよくさらけ出す姿に、マツコさんも思わず「爽やか!」とひと言が漏れる。また、『そして父になる』の是枝裕和監督がメガホンをとり、福山さんが勝利至上主義の弁護士、役所広司が前科のある殺人犯を演じる『三度目の殺人』についても、「自分で言わせてください!名作誕生です!」と自ら語り、最後までスタジオは盛り上がりを見せていた。さらに出演者のリクエストにより、“あの名曲”を福山さんがスタジオで披露!3人を含め皆、感激しきり。数々の名曲を持つ福山さん。一体何を披露したのか?「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月30日日本テレビ系の夏の風物詩となった自作の人力飛行機で飛行距離、飛行時間を競う「Iwataniスペシャル鳥人間コンテスト2017」が、8月23日(水)今夜日本テレビ系でオンエアされる。記念すべき40回目の大会となった今回も感動のドラマが繰り広げられる。メインスタジオでのMCを東野幸治と羽鳥慎一、田中理恵、「ココリコ」遠藤章造が担当。スペシャルゲストとして女優の土屋太鳳を迎えるほか、今回から新設された「バードマン・サポーター」を「ジャニーズWEST」の桐山照史、濱田崇裕、藤井流星の3人が担当。知られざる“鳥人間たちのドラマ”を発掘取材し、コンテストの感動を伝える。そのほか「南海キャンディーズ」山里亮太をはじめ、スポーツキャスターの荻原次晴、「銀シャリ」の鰻和弘と橋本直、キャスターの岡副麻希らも“鳥人間”たちの熱戦を応援。解説は鈴木正人、アナウンスは脇浜紀子が務める。「滑空機部門」今回、一切の動力を使わずグライダーのように飛行機を飛ばして距離を競う「滑空機部門」には昨年より6機多い24機がエントリー。参加チームが増えたことで“激戦”となった。過去13回の優勝を誇る“絶対王者”大木祥資率いる「三鷹茂原下横田」が自身が持つ歴代最高記録“501.38m”超えを目指す一方、一昨年の覇者「九州大学鳥人間チーム」や、昨年女性パイロット歴代記録と歴代学生記録を塗り替え準優勝に輝いた「首都大学東京 MaPPL」などのパワーと若さあふれる学生チームが“打倒大木”に挑む。果たして世代交代は成し遂げられるのか?「人力プロペラ機部門」パイロットが機体に搭載したペダルを漕ぎプロペラを回して飛行する「人力プロペラ機部門」では“完全制覇”となる「往復40km」フライト達成に期待が高まるなか、強豪チームの1つ「東北大学 Windnauts」が大会3週間前のテストフライトで機体を大破するという大アクシデントに見舞われていた。万全とはおよそかけ離れた状態でどんなフライトを見せるのかに注目。さらに過去5度の優勝経験があるながら昨年無念の書類審査落ちとなった「東京工業大学 Meister」や、昨年11年ぶりに優勝し王座を奪還した「日本大学理工学部航空研究会」など強豪学生チームに、昨年3位入賞の「BIRDMAN HOUSE 伊賀」をはじめ「東北大学 Windnauts」出身の伝説のパイロット・宮内空野が作った社会人チーム「ROKKO WORKS」などの強力な社会人チームが挑む。それぞれにドラマを背負い混戦となったプロペラ機部門で優勝したのはどのチームなのか。MC陣、土屋さんも涙し、会場全体が史上最大級の興奮で包まれるなか、大きな記録が誕生した今大会は必見だ。「鳥人間コンテスト」を目指す青春を描く映画『トリガール!』今回のSPゲストである土屋さんが「鳥人間コンテスト」を目指す大学生を演じた映画『トリガール!』が9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開となる。周囲に流されてなんとなく生きてきた鳥山ゆきな(土屋さん)。一浪して入った理系大学で、ひと目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね」という殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった!憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩(間宮祥太朗)とコンビを組むことに――という物語。40回の節目に感動の大記録が生まれるのか――「Iwataniスペシャル鳥人間コンテスト2017」は8月23日(水)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年08月23日お笑い芸人のとにかく明るい安村、ロバートの山本博、パンサーの尾形貴弘、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代らが4日、東京・新宿のルミネtheよしもとで行われた「8月8日 笑いの日」開催発表会見に出席した。会見では、8月8日を「笑いの日」と銘打ち、47都道府県"住みます"芸人とアジア住みます芸人が、全国・アジア各地で笑いを巻き起こすイベントを開催することを発表。MCをダイノジが務め、住みます芸人、よしもと観光大使芸人が集結した。北海道・旭川観光大使の安村は「はいてますよ!」とおなじみのフレーズで現れるも、あまりの痩せっぷりに会場は騒然。群馬・邑楽町観光大使のロバート山本は自身の地元を「シベリアから、なぜか白鳥が毎年来る」とアピールし、宮城・東松島ふるさと復興大使のパンサー尾形は「マッチョ! マッチョ! マッチョマン!」と全力でギャグを披露した。また、映画『フラガール』の出演がきっかけでいわき応援大使に就任したしずちゃんは、「10年以上前に、映画で福島の観光岩の役って。……誰が岩やねん!」とひとりノリツッコミで笑いを誘った。そして、登場早々、おなじみのギャグ「ドゥーン!」を2回も見せた村上ショージ。ダイノジ大谷に「師匠、和歌山出身じゃないですよね?」とツッコまれると、「(出身地である)愛媛は、友近がおるから!」と訴え。また、“住みます”芸人たちがレギュラー番組を持っていることから、「師匠は串本でレギュラーあるんですか?」と聞かれると、「はぁ? こっち(東京)でないのに、ある訳ないやん!」と潔く切り返した。その後、応援団長の西川きよしが登壇。「あけましておめでとうございます!」と挨拶し、後方に並んでいた芸人全員がこけるという、よしもとならではのパフォーマンスを披露すると、ショージが「これ、よしもとやからできることですよ! ほかでやったら、ダダスベリや!」とツッコんだ。そして、大谷から「持ち時間は2分です」と告げられて話し始めた西川は「毎日いろんなことがおありでしょうが、今日1日くらいは笑いたい、笑わせたい……となる。本当にいい仕事に就けてよかったです」としみじみ語り、「芸歴53年、僕らが入った頃は…」などと思い出話をしている途中に強制終了に。最後に「『8月8日 笑いの日』はいい企画。クリスマス、バレンタインデー、エイプリルフールのように、全国で根付いていったらいいなと思います」とアピールした。
2017年07月04日元プロレスラーで参議院議員のアントニオ猪木氏が3日、東京・両国国技館で行われた映画『パワーレンジャー』(7月15日公開)のジャパンプレミアに登場。吹き替え声優を務めたお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太に、おなじみのビンタで闘魂"パワー"を注入した。猪木氏は「元気ですかー!?元気あれば、何でもできる。何でもできますかね?」と弱気にあいさつ。「レッドカーペットを歩きましたがレッドカードをもらわないように。すぐ暴言を吐いてしまうので、慎重にやりたいと思います」と笑いを誘った。そして、アルファ5役の吹き替えを担当した山里にビンタでパワーを注入することに。最初は「俺、レンジャーじゃないし! やだ!」と嫌がっていた山里だが、ピンクレンジャー役の広瀬アリスから「メガネとった方がいい」とアドバイスも受け、ついに覚悟。猪木氏も「パワーレンジャーで5人分ですね。5人のパワーを1つにして」と気合いを入れてビンタを放つと、山里はよろけて床にダウン。「パワー入りすぎて脚にきてる…。パワー注入された…」とつぶやいた。日本の特撮シリーズ『スーパー戦隊』の英語版として1993年から全米で放送されているテレビシリーズ『パワーレンジャー』をハリウッドで映画化した本作。イベントにはそのほか、来日したレッドレンジャー役のデイカー・モンゴメリー、ピンクレンジャー役のナオミ・スコット、ディーン・イズラライト監督、そして、日本語吹き替えキャストの勝地涼、鈴木達央、古田新太も登場した。最後に全員で、「1、2、3、パワーレンジャー!」と叫び、会場の熱気は最高潮に。また、デイカーは山里に、「みんなを代表してビンタを受けていただいてありがとうございます」と声をかけていた。
2017年07月03日ダウンタウンの松本人志(53)が6月11日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、未成年への“淫行”を報じられ無期限の活動停止を発表した俳優・小出恵介(33)について言及した。 松本は小出について、「彼の中に“若い子が好きや”ってのがあるんでしょうね。脳のシステムに組み込まれているので、遅かれ早かれこういうことはあったのかなと」と、辛辣なコメント。また、お笑いタレント・明石家さんま(61)がプロデュースしたネット配信ドラマが、小出の出演により放送自体が“検討中”となった件についても、「さんまさんも要らん迷惑をかけられてる」と、同情した。 番組では、今回の騒動が刑事事件に発展する可能性があることから、所属事務所が専門家を交えて事実検証を行う方針であることを紹介。レギュラー出演している犬塚浩弁護士は「お酒の勢いで本人が抵抗できない状態でとなると、“準強姦罪”も視野に入ってくる」と解説した。 これに松本は、「もしかしたら彼(小出)が無理やりしているかもわからないので、この件とは別問題ですけど」と、未成年の女性に配慮しつつも、「未成年の女性のほうも取り締まれるような罰則を作るべき。多少罰を設けたほうが、絶対に僕は……。こういう事件は(罰則があっても)出るとは思うけど、なぜやらないのかが不思議」と、自身の考えを話した。 いっぽう、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(40)は、未成年を飲酒の場に呼んだのは同席していた小出の“友人”だったことを指摘。「呼んだ人も罪となるように(すべき)。車の飲酒運転でも、同乗者が罰せられるじゃないですか」と話し、松本ら共演者を納得させていた。
2017年06月11日お笑いコンビNON STYLE井上祐介(37)と石田明(37)が、31日午後11:59分放送の日本テレビ系『ナカイの窓』に出演した。元彼女である元SKE佐藤聖羅(25)が登場し、熱愛を暴露してマスコミを騒がせているが、ネットではNON STYLEのコンビ愛が話題となっている。 同番組は、昨年12月末に放送を予定していたものの、接触事故をおこし謹慎処分となった影響で“お蔵入り”となっていた「ノンスタ井上・好き嫌い芸能人SP」が、5ヶ月間の時を経て放送。この日の企画は井上のことを「好き派」「嫌い派」に分かれ、理由を激白。 “井上好き”タレントとして西川史子・河本準一(次長課長)・片岡正徳(オオカミ少年)、“井上嫌い”タレントとして石田明(NON STYLE)・山里亮太(南海キャンディーズ)・大石絵理が登場した。 さらに、 スタジオには元彼女だったという元SKEの佐藤聖羅も登場し当時の思いや別れの理由なども告白。また、NON STYLEの2人は、漫才への思いをめぐり、収録中にマジげんかが勃発するも、最終分析では「井上を最も愛している人」が石田だと明らかになった。 これに対しネットでは、「とりあえずコンビがイチャイチャしているのを見せられた回でした。笑」「NON STYLEの相思相愛が心理的立証されてよかったです」「コンビ愛に感動しました!」「石田さん井上さんこのふたりの関係がだいすきです」「やっぱり井上さんへの愛情が一番なのは石田さんですね」などの反応をみせている。
2017年06月01日7月15日(土)より公開される、“メイド・イン・ジャパン”のヒーローを総製作費120億円の圧倒的スケールで描く日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』。すでに、勝地涼や広瀬アリスらが日本語吹き替えを担当することが決定しているが、この度、本作を盛り上げる新たな吹き替えキャストとして、人気声優の杉田智和、水樹奈々、鈴木達央、沢城みゆきの参加が明らかになった。遡ること時は紀元前。古代の地球で世界の運命を決する、大きな戦いが終焉を迎えていた。ある5人の戦士たちによって守られた地球。そこにはやがて新しい命が芽生え、物語は現代に帰ってくる。小さな町・エンジェル・グローブに、普通に暮らす若者たちがいた。ジェイソン、キンバリー、ビリー、トリニー、ザック。ありふれた日々を過ごす彼ら5人は、偶然にも同じ時間、場所で不思議なコインを手にし、超人的なパワーを与えられる。自分たちの力に困惑する彼らの前に現れたのは、かつて世界を守っていた5人の戦士=“パワーレンジャー”の一人・ゾードンと機械生命体・アルファ5.かつて古代の地球で封印された悪の戦士=リタ・レプルサが蘇り、再び世界を滅ぼそうとしていること、そして彼ら5人はその脅威に立ち向かうべくコインに選ばれた、新たな「パワーレンジャー」であることを明かされる。しかし、自らの運命を受け入れられない彼らは、まだその秘めたる力を解放できずにいた。地球に残された時間はあとわずか。果たして、彼ら普通の高校生にこの世界を救うことが出来るのか?世界がそして、仲間たちが危機にさらされたとき、ついに“その力”が目覚める――。日本語吹き替え版には、5人をまとめるリーダー・レッドレンジャー(ジェイソン)を勝地さん、ヒロインのピンクレンジャー(キンバリー)を広瀬さん、ゾードン役を古田新太、アルファ5役を「南海キャンディーズ」山里亮太が演じることが発表されている本作。今回新たに発表されたのは、各方面で活躍する人気声優の4人。内気で会話が苦手な性格のブルーレンジャー(ビリー)役を演じるのは、「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョン役や「銀魂」の坂田銀時役でお馴染みの杉田さん。転校生で孤独を愛するイエローレンジャー(トリニー)役には、歌手やナレーター、女優など声優のほかにも多方面で活躍する水樹さん。お調子者のブラックレンジャー(ザック)役を、「Free!」「黒子のバスケ」の鈴木さん。そして、5人の前に立ちはだかる悪の戦士リタ・レパルサ役を、「ソードアート・オンライン」シノン(朝田詩乃)役や「ルパン三世」の峰不二子役、現在公開中の『クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』のシリリ役など、幅広い役柄で活躍する沢城さんが演じる。さらに日本での公開に先駆け、本日5月31日(水)17時5分から「パワーレンジャー」公式Twitter特別企画を実施。企画に参加した人の中から抽選で55人にどこよりも早く、吹き替えキャストが実際に演じているボイスを聞くことができる「声優特別ボイス映像」がプレゼントされるという。<キャストコメント>■杉田智和/ブルーレンジャー(ビリー)役ヒーローの活躍、そして私が吹き替えたビリーの成長もまた、この物語の重要な要素だと捉えています。■水樹奈々/イエローレンジャー(トリニー)役世界中のみなさんに長く愛されている「パワーレンジャー」に、まさかレンジャー役として参加させて頂けるなんて、とても光栄です。女性がヒーローを演じる機会は少ないので本当に嬉しくて、全力で収録に臨みました!トリニーは孤独を愛する少女ですが、抱える悩みや葛藤があってレンジャーとして力を得たことで、それをどう向き合い成長していくのか…。迫力あるアクションはもちろんですが、彼女たちの心情描写にもぜひ注目してください。■鈴木達央/ブラックレンジャー(ザック)役今回、ザック/ブラックレンジャーを演じさせていただくことになりました。日本の特撮が海外で新たに大規模な形で作られるといった情報を知ってから、個人的に楽しみにしていた作品でもあったので、そこにキャストとして名を連ねられることを大変嬉しく思っています。日本のレンジャーでの経験は「特命戦隊ゴーバスターズ」での、味方のバディ・ロイドとしての声の出演でしたので、皆さんにそのときとは違った吹き替えの楽しさを伝えられたらと思っています。■沢城みゆき/悪の戦士リタ・レパルサ役リタ・レパルサを演じることが決まったときは「私にこのポジションが務まるかしら…!!!」 と思ったのが率直な感想でした。この役は「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の魔女バンドーラがベースになっている役で、曽我町子さんが演じていらっしゃった姿が子ども心に強烈に印象に残りました。1番初めに憧れた方のように思います。思い出には一生追いつけないような気もしますが、いまの自分の全力で5人をやっつけにかかりましたので、ぜひ吹き替えでもご覧いただけたらと思います。『パワーレンジャー』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アラビアの女王愛と宿命の日々 2017年1月21日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2013 QOTD FILM INVESTMENT LTD. ALL RIGHTS RESERVED.パワーレンジャー 2017年7月15日より全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2016 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.POWER RANGERS and all original names, original characters, distinctive likenesses thereof and original trademarks and logos are the exclusive property of Toei Company,
2017年05月31日シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録した人気リアリティーショー「テラスハウス」。現在、ハワイを舞台にした「TERRACE HOUSE ALOHA STATE(テラスハウス アロハステート)」が展開されているが、今回、スタジオでテラスハウスに住む男女6名を見守っているYOUと山里亮太(「南海キャンディーズ」)が、シーズンのスタート時にも行ったハワイに再訪問!本日放送の特別編でその様子が明らかとなる。「テラスハウス」は、縁もゆかりもない6人か“共同生活するシェアハウスの様子を四六時中カメラで追いかけ、彼らの生活にあふれる、誰もが憧れるようなキラキラした青春・友情・恋愛・夢、そして、嫉妬・挫折といった、リアリティー・ショーならではのさまざまなドラマ”を記録していく番組。2012年9月12日から2014年9月29日に、フジテレビ系列で放送され、地上波終了後も、『テラスハウス クロージング・ドア』と題して、劇場版が公開され大ヒット。その後、2015年9月2日から舞台を東京に移し「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」、2016年11月1日より「TERRACE HOUSE ALOHA STATE」として世界進出。舞台をハワイにNetflix とFOD(フジテレビ・オンデマンド)とで配信、地上波でも毎話放送している。本日放送する特別編では、ハワイシーズンが後半戦に突入したことにより、毎回スタジオでテラスハウスに住む男女6名を見守っているYOUさんと山里さんが、シーズンのスタート時にも行ったハワイに“もう一度メンバーを見に行く!”という目的の元に再度出向き、ハワイシーズン前半の名シーンの舞台を訪問・再現したり、ガイドブックなどにも載っていないような、ハワイの穴場スポットを紹介。また、テラスハウスに初潜入し、ウラのウラのウラを前半戦のシーンと共に紹介する45分間になるという。さらに、テラスハウス特別編と連動し、山ちゃん(山里亮太)によるハワイの休日をテラスハウス公式YouTubeチャンネルにて360°のVR映像で公開。山ちゃんがテラスハウスのプールに来て一番したかった、歴代の美女たちが入ったプール水のテイスティングを試みるプール編、ハワイのビーチでナンパした美女とデートをする予定だったパラセイリング編、山ちゃんと一緒にダイアモンドヘッドの絶景を見ながら登るハイキング編の3本が視聴できるという。「テラスハウス特別編“YOUと山里は何しにハワイへ”」は5月29日(月)深夜24時55分~フジテレビ系にて放送※一部地域を除く(text:cinemacafe.net)
2017年05月29日メイド・イン・ジャパンのヒーローを、総製作費120億円の圧倒的スケールで描く日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』の公開アフレコイベントが行われ、本作で日本語吹き替えを担当した勝地涼、広瀬アリス、山里亮太(南海キャンディーズ)が登場した。本作は、日本の特撮シリーズ「スーパー戦隊」の英語版ローカライズとして、1993年から全米で放送され20年以上も続く人気テレビシリーズ「パワーレンジャー」の映画化。偶然にも同じ時間、場所で不思議なコインを手にし、超人的なパワーを与えられた彼ら5人が、かつて古代の地球で封印された悪の戦士=リタ・レプルサの脅威に立ち向かう物語。主人公でパワーレンジャーのリーダー・レッドレンジャーでもあるジェイソン役を勝地さん、ピンクレンジャー/キンバリー役を広瀬さん、おしゃべりなロボット・アルファ5役を山里さんが吹き替えている。この日の公開アフレコでは、レッドレンジャーたちが初めてアルファ5と遭遇するというやや緊迫したシーンが行われた。広瀬さんは本作が声優初挑戦ということで、台本を片手にやや緊張した面持ちで、未知の生命体に遭遇し恐怖に襲われながら逃げようと模索するという難しいシーンを演じていた。演じ終わると音響監督からは、「勝地さんと広瀬さんはよかった」と褒められて思わず笑顔に。しかし、最初余裕を見せていた山里さんにおいては、監督から「宇宙語忘れてたでしょ」「感情が入ってないからね」「うまくないんですから」とダメ出しが続き、会場を沸かせていた。実写版の洋画の吹き替え声優は初挑戦となる勝地さんは、「とにかく嬉しかったし、光栄だと思った。自分がレッドでいいのかなって…どちらかというとイエローとかグリーンとかだなって思ってたので。レッドを勝ち取った感があります」とオファー時の心境を明かす。また、「戦隊シリーズは兄と一緒に小さいころから見ていた。昔、見ていたものが映画化されて、しかも自分がピンクをやるなんて緊張したけど、勝地さんと山里さんの2人がいて安心感がすごかった」という広瀬さんだが、勝地さんからは「広瀬はピンクレンジャーに変身するキンバリーと声が合ってる。顔も似てるし」と言われ、最初のアフレコを終えた後で“全然ダメダメ”だったと一人で大反省会をしていたという広瀬さんは、そんなことないと照れた様子を見せていた。また山里さんは、3月に開催されたワールドプレミアに2人が参加したことを知ると、「呼ばれてない!行けなかったんじゃなくて呼ばれてないから!」と次回への参加を猛アピール。「レッドカーペットに参加するなら、僕はピース綾部がバイトするカフェに行ってコーヒーを飲みたい。あいつはまだきっとバイトとかしてるだろうから」と驚きのプランを明かした。そして、山里さんは「ゾードンとの会話にある“宇宙語”が難しかった。どんな仕上がりになっているのかも見てほしい」とアピールすると、広瀬さんも「戦闘シーンは自然とテンションが上がるし、普通に面白くてハマってしまった。昔からあるものが新しくリブートし生まれ変わったパワーレンジャーをぜひ見てほしい」と呼びかけていた。『パワーレンジャー』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アラビアの女王愛と宿命の日々 2017年1月21日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2013 QOTD FILM INVESTMENT LTD. ALL RIGHTS RESERVED.パワーレンジャー 2017年7月15日より全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2016 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.POWER RANGERS and all original names, original characters, distinctive likenesses thereof and original trademarks and logos are the exclusive property of Toei Company,
2017年05月17日5月13日夜におこなわれた、神田沙也加(30)と村田充(39)の結婚パーティ。大地真央(61)や南海キャンディーズ・山崎静代(38)、ふなっしー、長谷川初範(61)といった有名人も参列した。 会場になったのは、青山の裏通りに昨年秋にオープンしたばかりの隠れ家的バーラウンジ。彼女クラスの芸能人ならば、ホテルのパーティルームを借り切ってもよさそうだが――。 「もともと沙也加ちゃんはとても庶民的な子。ファミレスやファストフード店も大好きですし、こってりラーメンで有名な『ラーメン二郎』で食べているところも見たことあります(笑)」(沙也加の知人) この日は、100人ほどが参列した。 「招待状は小堺一機さんや演出家の宮本亜門さんなど、縁がある大物たちにもきちんと送られたと聞いています。結婚してこれを機に母親の事務所からも独立して、これからは夫婦二人三脚でやっていこうと決心したわけですから。多忙で来てもらえないとしても、芸能界でお世話になった先輩たちにきちんと礼を尽くしたということでしょう」(芸能関係者) いっぽうで、舞台関係者はこう語る。 「舞台で共演した役者の中には、招待状が来なかった人もいたようです。基準がわからないと困惑の声も出ていました」 主役の2人以上に注目を集めた母・松田聖子(55)は結局、姿を見せず。聖子のいない宴は、深夜まで続いた――。
2017年05月17日先月結婚を発表した、歌手で女優の神田沙也加(30)と俳優の村田充(39)が13日、都内で結婚パーティーを開催。共演経験のあるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代(38)、俳優の長谷川初範(61)らが出席し2人の門出を祝福した。 この日のパーティーで注目されたのは、沙也加の母で歌手の松田聖子(55)が出席するかどうか。 すでに沙也加と村田はハワイで挙式を済ませたことを互いのブログで報告。父で俳優の神田正輝(66)は公の場で挙式に出席したことを認め、パーティーには出席しないことを公言していた。 そんななかパーティーに出席し報道陣に対して「とってもすてきなパーティーでした」と感想を語ったのは、以前から沙也加が「ママ」と呼んで慕っていた大地真央(61)。夫でインテリアデザイナーの森田恭通(49)とともに出席し、上機嫌で会場を後にした。 「一部で沙也加が大地に結婚報告をしていなかったため大地が困惑していることが報じられた。しかし、実際そんなことはなく、沙也加がパーティーの“主賓”として大地を招いたようです。大地が約1時間半も滞在していたことから心から楽しんで沙也加を祝福したことがうかがえました」(取材した記者) そしてもうひとつ注目を集めたのは、人気のゆるきゃら・ふなっしーの出席だ。 「ハワイ挙式に聖子が出席したという情報もなく、大勢の報道陣が待ち構えるパーティーに聖子が姿を見せないだろうとも言われていました。それでもふなっしーが登場したときは『中に入っているのは聖子なのでは』と報道陣の間で臆測が飛び交っていました」(前出・取材した記者) 何かとサプライズ続きのパーティーだったようだ。
2017年05月14日俳優・モデルの坂口健太郎と成田凌が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。2人は、専属モデルを務めるメンズファッション誌『MEN’S NON-NO』のステージに登場。トップバッターで成田が姿を現すと、会場からは「キャー!」と黄色い歓声が響き渡った。そして、栁俊太郎、兒玉太智、山本涼介ら同誌のモデルが次々に登場し、トリで坂口が登場すると、会場の熱気はさらにヒートアップ。クールなランウェイで女子の視線を釘付けにした。その後のトークタイムで、成田は「ガタガタ震えていました。何回か出させていただいていますが、慣れないです」と告白。MCの南海キャンディーズ・山里亮太から「温かい声援が届いて気持ちいいものですか?」と聞かれると、「気持ちいいですね! ありがとうございます!」と答え、坂口も「歩いているときに声援が…パワーを感じましたね」と話すと、再び黄色い歓声が沸き起こった。『MEN’S NON-NO』ステージ出演者は以下の通り。成田凌、清原翔、守屋光治、山本涼介、中田圭祐、鈴川博紀、遠藤史也、宮沢氷魚、三宅亮輔、原修三郎、中川大輔、鈴木仁、若林拓也、兒玉太智、高橋義明、栁俊太郎、坂口健太郎(登場順)。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催され、グランドフィナーレでは出演した人気モデルたちが豪華共演を果たした。今回トップバッターの大役を果たした乃木坂46の白石麻衣と、玉城ティナを先頭に、藤田ニコルや池田美優、emma、三吉彩花ら出演モデルたちがランウェイに集結。MCを務めた乃木坂46の秋元真夏、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの小澤陽子アナウンサーもランウェイの先端に並んだ。大型イベントのMCに初挑戦した秋元は「最初は緊張してどうなることかと思ったんですが、みなさんのと一緒に楽しい1日を過ごすことができました」とホッとした様子。小澤アナも「学生の頃からこのステージを見ていたので、素敵なステージに携われて本当に光栄です」と興奮気味に語った。そして、秋元が「まいやーん! 会いたかったー!」と白石に話しかけると、白石は「私もすごく緊張したんですけど、みなさんのおかげで楽しむことができました! ありがとうございます!」と話し、「真夏もお疲れ様です」と秋元を労った。また、玉城も「GirlsAward最高でした。楽しかったです!」と充実感たっぷりに振り返った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日世界的スーパーモデル、ケイト・モスの妹ロッティ・モスが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。ロッティ・モスは「Samantha Thavasa」のステージで、ミニワンピースにライダースジャケット、ピンクのバッグというコーディネートを披露。美脚をあらわにしてランウェイを歩き、キュートな笑顔で手を振って歓声に応えた。そして、河北麻友子や中村アン、藤田ニコル、玉城ティナ、emmaら、同ステージを彩ったモデルたちも集結し、豪華共演を果たした。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、乃木坂46の秋元真夏、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの小澤陽子アナウンサーがMCを務める。
2017年05月03日