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現地時間の7月26日と27日に実施されたニューヨーク州司法試験を終えた小室圭さん。2月に再受験した司法試験ではまたもや不合格となってしまったが、合格点まで「あと5点」足りなかったようだ。“3度目の正直”がかかる試験とあって注目を集めていたが、小室さん本人はいたってリラックスしていたようだ。各メディアの報道によると、多数のパパラッチに囲まれながら入り。昨年も話題を呼んだポニーテール姿で、ラルフローレンのシャツに半ズボンをあわせたラフな装いだったという。試験後、パパラッチやメディアから声をかけられるも、応答することなく笑顔で終始無言のまま立ち去ったという。かなりリラックスした状態で試験に臨めたことが伺えるが、前回、試験会場では切羽詰まった小室さんの様子が目撃されていた。「司法試験会場では、試験を終えた多くの若者たちがホッとした表情を見せていました。ですが小室さんは、憔悴したように顔をしかめてうつむき加減で歩いていたのです。2回目の司法試験直前までは、小室さんの目撃談は途絶えていました。おそらく、自宅マンションにこもりきりで試験に備えていたのでしょう。運動不足なのかお腹まわりがややふっくらして、髪の毛もボサボサだった姿が印象的でした。“絶対に合格しないといけない”というプレッシャーを抱えていたのかもしれません」(現地ジャーナリスト)現在、ニューヨークの弁護士事務所で法務助手として働いている小室さんだが、今回の試験も不合格してしまうとニューヨークでの生活が維持できなくなる恐れもあるという。「小室さんの年収は600万円前後とされていますが、現在住んでいるマンションの年間家賃額にさえ届いていないとも報じられています。ニューヨークは世界有数の物価が高い都市です。しかもロシアのウクライナ侵攻によって食料・原材料の価格が高騰し、物価が上昇しています。夫婦のどちらかが高収入の仕事に就かなければ、生活は苦しくなってくるはず。加えて、ビザの問題もありますし、3度目の試験に落ちたら現在の法律事務所を解雇されてしまう可能性もあるでしょう」(皇室ジャーナリスト)まさに、崖っぷち状態にある小室さん。その一方で、前回は“激変ぶり”が波紋を呼んだが、今回は様子が一変しているのだ。今年6月下旬、ニューヨークの有名ベーカリーから出てくる小室さんと眞子さんの姿が目撃された。小室さんはサックスブルーのシャツに黒いスーツ姿で、眞子さんはモスグリーンのロングスカートに黒いトップスとカーディガンを合わせた定番スタイル。小室さんがほほ笑みながら右手を差し出すと、眞子さんがしっかりと指を絡ませ恋人つなぎで歩き始めた。楽しい話でもしていたのだろうか、2人の表情はにこやかな笑顔だった。その後、職場に出勤した小室さんだったが、出勤前にもかかわらずスーツの上着には目立つ汚れがついていた。また、履きつぶした感もある革靴もピカピカにはほど遠く、試験直前の緊張感は感じられなかった。試験1カ月前にして余裕綽々にも見えた小室さんだが、“3度目の正直”をつかみ取れるだろうか。
2022年07月29日現地時間で7月26日から27日、小室圭さんにとって3度目となるニューヨーク州の司法試験が行われる。圭さんは昨年7月、今年2月に受験しともに不合格。今回が、現地の法律事務所で働き続けるための正念場とも言われている。昨年10月の結婚会見では、眞子さんとの将来について、「これからも出来る限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います。幸せなときもそうでないときも寄り添い合える、かけがえのない存在であり続けたいと考えております」と前を見据えて語っていた小室圭さん。その言葉通りか、司法試験不合格後も、圭さんが眞子さんに笑顔で寄り添い歩く姿が何度も報じられている。夫妻がラブラブぶりを見せる一方で、皇室担当記者はある点について首をかしげる。「結婚会見のときに左手薬指に輝かせていた指輪を、結婚後の2人はいつもしていないんです。夫の通勤時に恋人つなぎでデートするほど仲の良い新婚カップルなら、結婚指輪はしているものだと思うのですが……」前述の結婚会見時には、小室夫妻はそろって地金が太めの指輪をつけていた。「05年に結婚した黒田清子さんは会見では指輪をしておらず、18年に結婚した守屋絢子さんは記者から結婚指輪を見せてほしいとリクエストされ『人様にお見せするために買った物ではございませんので、申し訳ございません』とやんわりと断っていました。女性皇族の中では珍しく指輪をつけて会見に臨んでいたということもあり、眞子さんの指輪はネットで話題になりました。彫刻の入ったボリュームのある地金が特徴的で、各メディアがブランド特定を試みましたが、同じモデルのものは見つからず、オーダーメイドではないかとも言われていました。しかし、オーダーメイドというにはサイズが少し大きく、そこにも違和感をおぼえましたね」(前出・皇室担当記者)そんな目立つ指輪だが、渡米直前の里帰りや渡米時の空港、そしてニューヨークに渡ってからも、目撃されるのは指輪を外した姿ばかり。圭さんが晴れて弁護士となったあかつきには、再び指輪を輝かせる2人が見られるのだろうか――。
2022年07月27日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「嫌味に負けず努力した結果」を漫画にしてご紹介します!「嫌味に負けず努力した結果」出典:lamire試験では毎回見かける人ばかり…出典:lamire直接話しかけてきてマウント!出典:lamireその後、同じ試験を受けた結果…出典:lamire無事合格!彼は…出典:lamire惑わされず努力してよかった…!出典:lamire何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年07月11日「小室圭さんがニューヨーク州の司法試験で2度目の不合格になってから、“小室夫妻はいったん日本に帰国するべきではないか”という論調の記事も散見されます。確かにNYは物価も上がっており、小室圭さんの法務助手としての収入では、赤字になってしまいます。また治安も良化しているとは言えません」(皇室担当記者)在ニューヨーク日本国総領事館は、5月23日に治安状況について注意喚起を促している。《在留邦人に対する暴力事件の報告が増えていますので、安全対策に御留意ください》だが外務省関係者はこう語る。「総領事館からの情報によれば、眞子さんに帰国の意思はなく、石にかじりついてでもNYでの生活を維持する意向とのことです。小室さんとの結婚には反対意見も多かったため、ご家族や国民への不信感も持っているようですが、一方で“アメリカで美術館の学芸員としてキャリアを積みたい”という気持ちも強いようです」今年4月にはメトロポリタン美術館(TheMET、以下MET)運営のウェブサイトで、美術品の解説文を眞子さんが執筆していたことが判明して話題となった。NY在住の日本人ジャーナリストによれば、「解説文が書かれたのは2月ですが、眞子さんが移住する前の昨年10月には、すでにMETへの就職情報が流れていました。日本にいるころからMETへのコンタクトを試みていたのは間違いないと思います。一部のMET関係者によれば、“眞子さんの学芸員就任は既定路線”とのことですが、彼女に“追い風”も吹いているそうです」実は、その追い風は母国・日本から吹いているという。宮内庁関係者が解説してくれた。「菅義偉前首相は、官房長官時代から、“皇室財産の観光資源化”政策を推し進めていました。皇居・東御苑にある三の丸尚蔵館の収蔵品を国宝に指定することも、その一環なのです」三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれてきた絵画や書、工芸品などを管理するために建設された博物館施設だ。菅前首相はインタビューで次のように語っている。《視察に行って驚きましたが、江戸中期の画家、伊藤若冲(じゃくちゅう)の作品だけで31点あります。「蒙古襲来絵詞」など、教科書に載っている作品もたくさんあります。(中略)文化庁の宮田亮平長官に見てもらうと、約9800点の収蔵品のうち、2500点ほどは国宝級だというのです》(『北國・富山新聞』’21年1月1日朝刊)■米国への貸し出しが成立すれば、眞子さんの評価に前出の宮内庁関係者によれば、「三の丸尚蔵館の収蔵品は、以前は文化財保護法に基づく文化財指定の対象外とされてきたのです。しかし、そうした“特別扱い”をやめ、国宝や重要文化財として指定し、地方美術館に貸し出したりすることで、観光客を集めようということになったわけです。実は一部の宮内庁職員は国宝よりも“皇室所蔵の至宝”という扱いのほうが格上と考えており、『皇室の宝が、国宝に“格下げ”されて、客寄せに利用されてしまうのか』と、嘆いたりもしています。しかし、より多くの人が鑑賞することができるというメリットがあるのも事実です」政府の方針により、昨年9月末に国宝指定されたのは、『蒙古襲来絵詞』、狩野永徳の『唐獅子図屛風(からじしずびょうぶ)』、伊藤若冲の代表作『動植綵絵(どうしょうくさいえ)』などの5件。「この動きは加速しており、今年度から文化庁が数人の調査官を三の丸尚蔵館に派遣し、国宝や重要文化財にするべき品を調査しているのです。少なく見積もっても数百の国宝が新たに生まれることになります」(前出・宮内庁関係者)なぜ、こうした政府の施策が眞子さんの追い風になるのか?前出・皇室担当記者は次のように語る。「とりあえず“地方美術館への貸し出し”が主目的とされていますが、皇室至宝の国宝化については海外の美術館も注目しています。また、三の丸尚蔵館の今後についての有識者懇談会では、“国内外への収蔵品とその公開についての広報の拡充”は、重要な検討課題と位置付けられていました。つまり今後は、日本文化をアピールするために海外の美術館へ貸し出しするケースも増えていくということでしょう」また前出の日本人ジャーナリストも、「もちろんMETも、日本政府の“皇室の宝貸与”解禁の動きは認識しています。眞子さんが“自分なら有利な条件で借りることもできる”と、自ら示唆した可能性もありますね」実際にMETから借用の要請があった場合はどうなるのだろうか。前出の宮内庁関係者は、「宮内庁としても、眞子さんと強いつながりを持つMETからの要請は最優先とせざるをえないと思われます。また貸し出しが成立すれば、眞子さんの実績となるでしょう」生活環境が悪化するNYで、微笑をたたえ続ける眞子さん。“ご先祖の至宝が、自分の将来を守ってくれる”、そんな希望も抱いているのだろうか。
2022年06月03日■前回のあらすじ頼れる人物としてびい子が紹介してくれたのは、同じ経験があるという彼女の上司でした。頼れるものができて気持ちが楽になった花子ですが、家に帰れば現実の暮らしが待ち受けているのでした。■試験結果は「不合格」■悪ぶれる様子のない夫に妻は…ただでさえ夫の態度に怒りをおぼえていた花子。さらなる夫の身勝手な言葉に思わず…。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月15日「また来ているのか」、小室圭さんは内心でそう思っていたのかもしれない。現地時間の4月14日に2度目の司法試験不合格が明らかになった後、NYのヘルズキッチンにある小室夫妻の自宅マンション前には、入れ代わり立ち代わりカメラマンが現れていた。合否発表から5日後の4月19日、法律事務所に出勤するために自宅から現れた小室さんは、撮影で身構えるカメラマンを目の端で捉えると、なぜか笑いをこらえられない様子だった。2月下旬に司法試験会場で目撃された小室さんは、髪はボサボサ、肌は不健康そうで、体もふっくらしていた。それが2カ月たって、髪はきちんとセットされ、体もかなりスリムになっていたのだ。だがNY在住の日本人ジャーナリストは、激変は体つきばかりではないと語る。「よほど手応えがなかったのでしょうか。司法試験当日の写真では、自信なさげにうつむき、人目を避けているように見えました。しかし4月19日の笑顔を見る限り、彼が自信を取り戻しているのは間違いないでしょうね。彼にとっては不本意だったかもしれませんが、彼の名前が合格者一覧になかったことをNHKが真っ先に報じています。また合否発表の直後には、カメラマンたちが自宅に殺到していました。試験の準備のために一時期は外出を控えていたようですが、報道やマスコミの反応により、自分が“日本のプリンセスを射止めた有名人”であることを再認識したのかもしれません」実際、小室さんの連続不合格が報じられたのは、日本やアメリカばかりではない。香港在住のジャーナリスト・初田宗久さんはこう語る。「中国国内のネットニュース『網易』では《小室圭の給料では家賃も払えないので、眞子さんが働いて養わなければならない》といった意味のタイトルの記事などが報じられました。もっとも、“眞子さんとの交際以前には財閥の娘と付き合っていた”“圭さんの母親も連れてNY生活を送っている”など事実誤認も多かったです。ニュースに対するコメントは《眞子さんは愛情のために結婚したが、誰もがここまでできるわけではない》というものから《小室氏が3回目の試験を失敗するのを見たい》といったものまで、応援と批判が入り交じっているのは、日本と変わらないですね」■被服費ゼロ円?眞子さんは倹約コーディネートを国境を超えて多くの人々の関心を集めているのが、“小室夫妻は、今後もNYでの生活を継続することができるのか”ということだ。警察庁関係者によれば、「小室夫妻が5月に帰国するのではないかという情報も一部で流れているようです。理由としては“ビザが切れるから”ということのようですが、4月22日時点では、まだ警備要請を受けてはいません」2月の試験の不合格による当面の問題とされているのが、アメリカ滞在のためのビザ問題だ。ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは次のように語る。「まず、小室夫妻がビザ切れのために日本に帰国する可能性はあまりないと考えています。アメリカ再入国のためにまた審査が必要となるので、リスクが生じるからです。小室さんは学生ビザの延長であるOPTにより滞在している可能性が高く、すでに勤務先の法律事務所が就労ビザであるH-1Bを申請していると思います。無作為による抽選もありますが、それが外れてしまった場合も、いくつか選択肢があります。小室さんが、J-1ビザ(インターン研修生として有給または無給で職務研修を行うために必要なビザ)などのトレーニングビザを取得する。または逆に眞子さんがJ-1ビザなどを取得し、その配偶者として小室さんが就労許可を取る、などです。さらにどちらかが学校に入学して学生ビザを取るという手段もありますし、アメリカに滞在し続けることは可能だと思います」だが生活資金の問題もある。現在の収入は、小室さんが法務助手の仕事で得ている年収600万円ほどといわれている。自宅マンションの家賃は月40万円で、収入のほとんどが家賃に消えてしまう。それだけに小室夫妻はかなりの倹約生活を送っているようだ。「4月15日の眞子さんの外出姿を見て驚きました。黒いニット・デニムパンツ・バレエシューズ、腕にヘアゴムというコーディネートでしたが、昨年11月に仮住まいの東京都内のホテルから外出したときと、ほぼ全く同じだったからです。何年も前から愛用していたコートを着て、ケネディ氏宅を訪問したこともありました。現地の日本総領事館は、おすすめのアパレルショップなどの情報も提供しているそうですが、そこでも買い物をしていないようです。意識的に“被服費ゼロ円生活”を送っているのでしょう」(皇室ジャーナリスト)■小室夫妻は新しいNY総領事に全面的な信頼をビザに収入の問題、眞子さんの小室さんの実力への不信……、多くの媒体が小室夫妻の“NY生活継続の危機”を報じている。だがNYのある日系人によれば、小室夫妻は現在の状況について、こう漏らしているというのだ。「NYに来て本当によかったです。私たちは、いまがいちばん幸せです」意外に思える発言だが、この日系人が続ける。「圭さんも眞子さんも、一時期は将来への不安を感じ、夫婦間がギクシャクしていたのです。しかし、ここにきてかなりふっきれた様子です。その理由ですが、まず眞子さんに関しては、憧れのメトロポリタン美術館への就職が現実的になっていること。そして圭さんは、あと5点取れば司法試験に合格していたということが、自信を回復するきっかけになったのです。おそらく自分が考えていたよりも高得点だったのでしょう。眞子さんは研修、圭さんは試験勉強と、やるべきことが明確になったことで、2人のテンションは上がっています」だが目標が明確になったとはいえ、当面の問題が解消されるわけではない。前出の日本人ジャーナリストは、「小室夫妻は日本総領事館からの支援に全面的な信頼を置いているようです。特に新しくNY総領事に就任した森美樹夫氏は秋篠宮さまの信任も厚い人物ですからね」リッキー徳永さんによれば、「就労ビザの取得のためには、就職しているという事実と就職先の協力が欠かせない」という。「ビザ取得に関しては米国移民局の管轄ですので、総領事館の力が及ぶところではありませんが、就職先の紹介などに便宜をはかることができるのは間違いありませんし、収入問題もクリアできます」(前出・日本人ジャーナリスト)小室さんがカメラマンの前で思わず見せた笑顔。それは日本総領事館や日本政府の非公式的な保障がある限り、“NYでのセレブ生活は一生安泰”という自信に裏打ちされたものだったのだ。
2022年04月27日「2回目の司法試験を受けた後の小室さんの顔は青ざめていました。報じられた写真では試験で手応えを感じているようには見えませんでしたが、心配が現実のものになってしまいましたね……」そう語るのは、NY在住の日本人ジャーナリスト。日本時間の4月15日未明、ニューヨーク州司法試験委員会が、今年2月の司法試験の合格者を公式サイトに掲載したが、そこに小室圭さんの名前はなかった。アメリカ留学などを支援してきた奥野善彦弁護士には、小室さん本人から“不合格”の報告があったと報じられている。NHKによれば、それは次のような内容だったという。「(司法試験は)残念ながら落ちました。合格点に5点足りず、とても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります」今後も弁護士資格を得るための挑戦を続けると、恩人に表明した小室さん。だが回数を重ねれば合格の確率が上がるというわけではなく、精神科医の香山リカさんもこんな懸念をもらす。「NYの司法試験と同列に扱うことはできないかもしれませんが、日本の医師国家試験の場合、不合格が続くと、どんどん合格から遠のいてしまうと言われています。失敗したことを思い出してしまい、次の試験でも実力を出し切れなくなってしまうのです。小室さんも今後、プレッシャーと闘っていくことになるでしょう」立て続けの不合格が、小室さんが法務助手として働く法律事務所での立場を危ういものにしていることは想像に難くない。ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんはこう語る。「昨年2月の試験と比べても、今年2月の試験は合格率が下がりました。小室さんのような再受験者の合格率はわずか30%でした。おそらく小室さんは、司法試験に合格するという見込みで採用されていると思われます。一般的にいえば、2回失敗したにもかかわらず、解雇されることなく、3回目のチャンスを与えられる可能性は25%といったところでしょうか。ただ小室さんは元内親王の夫であり、法律事務所としても雇用にはそれなりの計算があったと思います。ですから解雇されずにすむかもしれません。しかし今後、事務所のなかで小室さんが気まずい思いをすることは避けられないでしょうね」現在、小室さんは学生ビザの延長であるOPTプログラムを利用している可能性が高いという。リッキーさんは、すでに小室さんは就労ビザの申請をしているのではないかと考えているという。■「弁護士になることにこだわっていない」という関係者もだが、小室さんがこのまま司法試験に落ち続ければ、いつ法律事務所が解雇の決断をしないとも限らない。そのとき小室さんは収入とビザを失うことになる。そんな危機も予想してのことだろうか。眞子さんは昨年から、自分で活路を開くための布石を打ち続けていた。本誌はすでに昨年10月、眞子さんがメトロポリタン美術館(The MET、以下MET)への就職を目指していると報じていたが、具体的な動きとして明らかになったのは今年4月に入ってからだ。「眞子さんがMET運営のWEBサイトで同館が所蔵している日本の美術品の解説文を執筆していることが明らかになりました。さらに『ジャパンタイムズ』や『People』が、その勤務実態について報じています。すでにMETでの仕事をしているものの、現在はインターンの立場で“無給”とのことです。ただ眞子さんの元内親王としての人脈もMETはあてにしているようで、正規の学芸員に就任することも時間の問題でしょう」(前出・日本人ジャーナリスト)METの学芸員の年収は1,500万円ほどだという。また眞子さんは日本工芸会の総裁を務めていた。そうした経歴からアーティスト・ビザと呼ばれている「O-1ビザ」を取得できる可能性も高いというのだ。小室さんが司法試験に合格できずとも、眞子さんが収入とビザの2つの問題を解決することもできる。だが、それが現実となったとき、小室さんとの夫婦関係に何らかの影響はないのだろうか。夫婦問題研究家の岡野あつこさんは次のように語る。「ご両親や世間の反対を振り切って結婚したほど、眞子さんにとって小室さんは“理想の男性”だったのです。その眞子さんを幻滅させないため、小室さんに必要なことは、つらい状況にあっても眞子さんを尊重し、大切にし続けることだと思います。報道によれば眞子さんは、すでに美術館で働いているようです。今後、正規の職員となれば、小室さんより高い収入を得る可能性もあるでしょうし、『私がNYでの生活を支える』という気持ちになるかもしれません。しかし、そこで問題になるのは夫のプライドです。嫉妬や劣等感から妻を応援できず、夫婦間でトラブルになってしまうケースも多いのです」自分の夢か妻の成功か?そんな選択を迫られたとき、小室さんはどうするのだろうか。前出の日本人ジャーナリストによれば、「小室さんと面識がある日系ビジネスマンがこう言っていたことがあります。『彼の最大の目的はNYでの生活を続けることで、弁護士になることではないのではないか』と。小室さんと話したとき、弁護士としての将来のビジョンが明確に伝わってこなかったことから、そう感じたそうです」■眞子さんが稼ぎ、小室さんが家事を担当するという未来も確かにこの証言を補足する事実もある。「’19年5月ごろ、金銭トラブルを担当していた代理人弁護士の『(小室さんが)弁護士になるとは言っていません』という発言が話題になったことがありました。後に代理人弁護士はこの発言の真意について、『一般論として、弁護士資格を取得した後にはニューヨークで弁護士として働くだけではなく、企業の法務担当や、自身で起業するなど、さまざまな選択肢があるということを説明した』と語っています」(皇室ジャーナリスト)前出の日本人ジャーナリストは、小室さんが主夫に専従して、眞子さんが働いて収入を得るという役割分担も十分にありうると考えているという。「小室さんはフォーダム大学在学中に、カレーを作ったり、うどんをこねたりなど、自炊をしていたそうです。しかし眞子さんが食材を買っていた、料理を作っていたなどの話は聞いたことがありません。眞子さんはあまり家事が得意ではないのかもしれません」’18年に眞子さんが鳥取県を公務で訪れた際、地元の高校生との会話で料理の話題になったとき、「私は卵焼きは一回も成功したことがないんです」と、話しているのだ。さらにこのジャーナリストには“気にかけている情報”があるという。「眞子さんがまったく姿を見せなくなったこともあり、現地では一時、妊娠の噂まで流れていました。そんななか『デイリー・メール』が合否発表翌日の彼女の姿を撮影したのです。ゆったりしたジーンズに、ヒールのない靴を履いていましたが、今後は試験の合否や就職以外に、眞子さんの妊娠なども注目されていくと思います」小室さんが金銭トラブルについて長文の文書を公表した際、“将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続ける”という箇所も注目された。「“将来の私の家族”とは、眞子さんと将来生まれてくる子供のことを指していたと思われます。数年前から、眞子さんと小室さんの間では、アメリカでの生活設計について話し合われていて、そのなかには育児のことも含まれていたのでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)2度の司法試験不合格のため、NY生活計画の変更を余儀なくされている小室夫妻。小室さんが主夫専従となり、やがて“育メン”に徹する……、そんな未来も遠くないのかもしれない。
2022年04月19日4月15日、小室圭さんが再受験した米・ニューヨーク州の司法試験の結果が、不合格だったとわかった。NHKの報道によると、小室さんが日本でパラリーガルとして勤務していた奥野総合法律事務所の奧野善彦弁護士は、15日午前に小室さんから電話で試験結果を聞いたという。小室さんは合格点まであと5点足りなかったといい、今年7月に再々受験する意気込みを語ったと報じられている。小室さんが眞子さんと結婚後、渡米したのは昨年11月中旬。当初は眞子さんと笑いながら、仲睦まじく歩く姿がキャッチされていた。ところが、司法試験を再受験した今年2月22日、23日(現地時間)、試験会場に訪れた小室さんの姿は“激変”していたという。「圭さんはNYの弁護士事務所で法務助手として働きながら、試験に向けて準備をしてきました。ですが仕事と勉強の両立はハードだったのか、試験会場に訪れた圭さんの表情はあまりにも暗く、髪の毛もボサボサ。そのような姿に、周囲からは“試験がうまくいかなかったのではないか”と心配の声が上がっていました」(NY在住ジャーナリスト)次の司法試験まで、残すところ約3カ月。米国生活を続けるにあたって、最も気がかりなのは経済面だろう。小室さんと眞子さんが暮らす高級マンションの家賃は、月50万円前後とも報じられている。「法務助手である小室さんの現在の年収は600万円前後だといい、司法試験に合格し弁護士になれば2,000万円前後の年収が見込めると言われています。小室さんは弁護士になることを前提に、現在勤務している弁護士事務所に雇用されています。ですが、2度目も試験に落ちてしまったことで、雇用が断ち切られてしまう可能性もあるかもしれません」(皇室担当記者)1度目の試験結果が不合格だとわかった昨年10月末、小室さんは今回と同じように奥野弁護士に電話で報告。その際、眞子さんも奥野弁護士と電話で話し、「夫を支えていきます」と伝えたという。そんな眞子さんはすでに仕事を始めているようで、世界三大美術館のメトロポリタン美術館で勤務していると複数の海外メディアが報じている。「同館が所蔵する美術品の解説文を、眞子さんが執筆していたのです。現在はアシスタント・キュレーターとして働いているようで、インターン扱いの眞子さんに給料は支払われていないと聞いています。圭さんが解雇されてしまうと、収入がゼロになることもありえます。正式雇用されれば、圭さんを経済的に支えることもできるのでしょうが……。一方でビザの問題もあります。圭さんは学生ビザの延長である『OPTプログラム』を利用しているそうで、眞子さんはその配偶者ビザと見受けられます。そうであれば、今年5月にはビザが切れてしまうのです」(前出・NY在住ジャーナリスト)昨年10月の結婚会見では、「圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして海外に拠点を作ってほしいと、私がお願いしました」と語っていた眞子さん。果たして、小室さんは愛妻の望みを叶えることができるだろうか。
2022年04月16日4月15日に、2度目の司法試験挑戦も不合格だったことが明らかになった小室圭さん。「再度不合格となりますと、小室さんは、いま就職している法律事務所に残ることは難しいといわれています。また学生ビザの延長であるOPTプログラムを利用しているとすれば、今年5月にはビザが切れてしまいます」(皇室ジャーナリスト)渡米から5カ月で正念場を迎えている小室夫妻。だが、この危機を打開するために、すでに眞子さんが動き始めていたというのだ。「眞子さんがメトロポリタン美術館(以下MET)運営のウェブサイトで、同館が所蔵する美術品の解説文を執筆していたことが判明したのです」(前出・皇室ジャーナリスト)眞子さんが執筆したのは沖縄の芸術家・山田真山の絵画に関する文章で、最後に《Mako Komuro, adapted by John T. Carpenter, February 3, 2022》というクレジットも明記されている。METといえば、古今東西の美術品など収蔵品300万点を誇る、全米一、世界でも最大級の美と知の殿堂だ。眞子さんの解説文を翻訳したジョン・T・カーペンター氏は、METで日本美術のキュレーター(収集や展示に従事する専門家)を務めている人物。「METは現時点では、眞子さんは“常駐スタッフではない”と回答しているそうですが、眞子さんのMET就職が既定路線であることは間違いないでしょう」(NY在住の日本人ジャーナリスト)本誌は半年前の昨年10月に、NYの邦字新聞記者による次のような証言を報じていた。「実はMETの関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています。眞子さまは学芸員としてMETの日本ギャラリーを担当されるそうです。ちなみに学芸員の年収は約1,500万円ほどです」さらに眞子さんは昨年12月に、この証言を裏付けるような行動をとっている。METに大きな影響力を持つ、元駐日大使のキャロライン・ケネディ氏宅を訪れたのだ。■METが期待する元内親王の人脈「もともとケネディ家とMETの関係は深く、’01年にはキャロラインの母であるジャクリーン・ケネディの衣装やアクセサリーを展示した特別展も開催されました。キャロライン自身もかつてMETに勤務していました。また『METガラ』は、世界中が注目するファッションの祭典として有名ですが、’17年の開催ではキャロラインが名誉幹事を務めたのです。彼女が駐日大使を務めている間に、宮中晩餐会などで眞子さんと同席する機会があり、交流が生まれたそうです。眞子さんは国際基督教大学在学中に学芸員の資格を取得し、エディンバラ大学では美術史を学んでいます。MET勤務経験のあるキャロラインとは話も弾んだことでしょう。彼女と旧知の間柄であることが、眞子さんのMET就職に有利に働いている可能性は高いと思われます」(前出・邦字新聞記者)眞子さんの解説文が掲載されたのは2月だが、ケネディ氏宅訪問のこのころからすでに執筆を始めていたのだろうか。「一方の小室さんの姿は、2月下旬に2日連続で、英紙『デイリー・メール』にキャッチされました。両日とも同じ服装で、おなかもふっくらしていました。そんな不摂生な生活ぶりからは、眞子さんからの手厚いサポートを受けているという印象は受けませんでした。振り返ってみると、眞子さんは眞子さんで、小室さんに頼らず、NYでの生活を今後も続けていくために、自身の就職の準備で忙しかったのだと思います。たとえ小室さんが弁護士になれなくても『私が養えばいい』ということなのでしょう」(前出・日本人ジャーナリスト)眞子さんが東京大学総合研究博物館に勤めていたのは5年ほど。週3日ほどの勤務で、経験豊富ではないが、東大の研究者との交流もあり、MET側も眞子さんを雇用するメリットは大きいという。日本人ジャーナリストが続ける。「世界三大美術館の1つであるMETですが、日本美術コーナーの展示品は、美術館の規模の割には充実しているとは言い難いです。しかし元内親王が勤務しているとなれば、皇居にある博物館・三の丸尚蔵館の美術品を借り出すことができる可能性も高まります。また眞子さんは日本工芸会の総裁も務めました。日本工芸会は重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝らで組織されています。彼らの作品の購入や借り出しもしやすくなるのではと、METは期待しているようです」METに正式雇用されれば、ビザや収入の問題も解消できるが、実は眞子さんにとって“好都合なこと”ばかりではないという。「METには、ケネディ一族など、世界中のセレブが集うコミュニティがあります。眞子さんにも、そのコミュニティのパーティや会合などに出席することが求められることになります。華やかな社交界ですが、一般人としての自由な生活を求め続けた眞子さんにとっては、セレブとして生きることは、不本意かもしれません」(前出・日本人ジャーナリスト)“束縛されず、自由に暮らす”という夢のために日本を脱出した眞子さん。だが夢の実現は簡単ではないようだ。
2022年04月16日株式会社クルージス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:丸山 健一、以下「当社」)は、2022年4月5日(火)より、国家試験や資格試験の対策に特化し、主に学校などの教育機関向けに開発した新しいeラーニング資格取得支援プラットフォーム「スクラス」の提供を開始します。クラウド上で展開する「スクラス」はeラーニングシステムと学習教材販売で構成されています。資格試験、国家試験の合格対策に問題集を使った新しいeラーニング「スクラス」「スクラス」公式URL: ■場所や時間を選ばず学べる「スクラス」「スクラス」は、資格試験や国家試験の合格を目指す学生への学習支援ツールとして、学校などの教育機関向けに開発された資格取得支援プラットフォームです。当サービスはスマホアプリ専用に開発をしているため、学生は通信環境が無くても学習を進めることが可能です。また従来の講義が主体のeラーニングに比べ、合格に必要不可欠な過去問題対策を効率よく、弱点を分析しながら、自主的に学習ができる仕組みを構築しています。また難関資格に必須の数式は、既存サービスでは表示ができないなどの課題もありましたが、「スクラス」は様々な数式の表記にも対応しています。学校や教育機関でご利用の場合、生徒の学習状況を確認、評価できる機能も実装。生徒自ら抽出した問題に取り組むことで、理解が一定のレベルに達していない部分の強化、学習への習慣付け、不得意な科目や教科を把握し、また得意分野であっても確実に正解を得るための機能を多数取りそろえています。■eラーニングと学習教材販売の2本の柱で「スクラス」では学習教材の販売もしています。教材を購入する事で、教員の業務を低減し、紙書籍の問題集の様に分析、解説された学習教材を使って試験対策を行う事も可能です。販売する教材は、スクラスで学習する専用の教材としてデータ化し準備することで、出版社など販売者にとっても新たな事業、紙書籍の付加価値を高め、販路拡大につながります。現在は、問題集データの販売に限定していますが、今後は、電子書籍(Epub)の取扱いを予定しています。販売する学習教材はライセンス管理をはじめ、著作権管理としてコピー、改変ができない様に制限を掛けています。資格取得支援プラットフォーム「スクラス」の仕組み■事業化までの背景中小の出版社や学校は、システムやサービスを独自に開発し運用するにはコストの負担が大きく、実現が難しいという状況にあります。出版社はせっかく質の良い専門性の高い書籍があってもデジタル化し販売する事が難しく、学校も教材費は生徒、保護者への負担につながります。これらの費用を抑え、さらに「スクラス」を利用した国家試験、資格試験の合格により、キャリアアップ、スキルアップ、給与アップを実現できる社会を目指しています。「スクラス」で学ぶ学生の様子一方、当社にとっても「スクラス」を経営の主軸に据えることで、働き方改革、働き方の改善が望める点も要因です。SESという事業は、取引先との関係性からエンジニアの勤務が左右され、育児休業や時短勤務、在宅ワークなどへの対応が難しい状況にあります。このたびの自社プロダクト「スクラス」事業は、その開発と運営によって多様な働き方への対応が実現でき、他社との差別化、魅力的な人材が活躍する環境づくりにつながると考えています。また当サービスの開発に際しては東京都の経営革新計画の承認や、事業再構築補助金の採択という形でも高い評価を頂いております。学習みえる。合格みえる。「スクラス」■「スクラス」について「スクラス」を導入いただくことで、導入事業者様には主に以下のメリットをご提供します。「スクラス」の各画面<導入メリット>資格試験、国家試験に特化した新しいeラーニング・教育現場と出版社の声から生まれたEdTechの2つの柱から構成されているのが「スクラス」の特徴です。【試験対策と合格率を上げる】・知識の整理と試験問題への対応力強化・学習を円滑に進めるための学習環境・知識の定着と、確実に正解を導く力・学習習慣の定着・確立・学生が課題を選び学習できる環境【合格へ導く指導・評価】・リアルタイムで学習を把握・管理・生徒⇔教員のコミュニケーションツール・評価・指導に必要な学習状況の可視化・理解度に応じた課題学習と対策・学校独自の専門教材・教材データの活用<サービス概要>サービス名:「スクラス」月額使用料:学生一人あたり月額300円(税込330円)資格取得を進める養成校(大学、短大、専修学校)向けのプラン試験問題を使った知識の定着から、オリジナル問題(演習問題)の作成、お知らせや生徒からの質問など資格試験合格をサポートするフル機能プランです。※学校の教員利用料はいただきません。※ご利用人数に応じた割引サービスがあります。詳細はお問い合わせください。「スクラス」公式URL: ■今後の展望「スクラス」は2022年4月から全国の養成校といわれる学校や学部(大学、専修学校)へ向けてサービス提供をスタートいたします。2022年夏には、養成校以外の学校や学部、スクールや通信教育、一般企業(業務独占資格が必要な職種:電気工事士、ボイラー技士、宅建など)での利用を想定し展開を予定。その後は組織のみならず、学習教材販売(EC)サイトの学習コンテンツをコンシューマへ公開し事業を展開してまいります。3年以内に15,000人、5年以内に35,000人以上の年平均利用を目標にしています。■会社概要社名 : 株式会社クルージス(CRUSIS Co., Ltd.)代表者 : 代表取締役 丸山 健一設立 : 2008年(平成20年)11月17日所在地 : 東京都千代田区神田紺屋町15番地 グランファースト神田紺屋町10階資本金 : 1,400万円事業内容: 情報システムの企画・開発、WEBサービス・アプリケーションの企画・開発、携帯情報端末アプリケーションの企画・開発、e-ラーニング(LMS)サービス「スクラス」の運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日お父さんの知り合いに会社設立をすすめられ、予約をし、司法書士事務所に来た芸子。緊張して司法書士が来るのを待つと、現れたのはとっても若い司法書士!話しやすそうでホッとした芸子でしたが―? 司法書士の発言におもわず……!※誤:わり割と→正:わりと しっかり見えそうな格好をして、気合を入れて行った司法書士事務所。 出てきたのは私と年齢が近そうな、若い司法書士だった。緊張していた私は、思わず「話しやすそう」とホッとした。 しかし実際は……。 私の場合は法人化するメリットがないと言う。 挙句の果てに、「SNSという今だけのものに頼りきりの商売だとなかなか厳しいかも?」と。 やな奴! 私のこと小ばかにしてないーーーーーーーーー!?なんだあいつぅ!!!なんかむかつくーーー!! SNSで収入を稼いでいる芸子。初めて訪れた司法書士事務所で、自分の社会的信用度が0であることを痛感してしまいました。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 芸子2017年、2019年生まれの姉妹ママ、芸子さん。Instagramでほっこり可愛い育児エピソードやあるあるネタを更新中!
2022年03月10日「小室圭さんの司法試験再挑戦時の様子が、彼を知る日系人たちの間に波紋を広げています」そう語るのは、NY在住の日本人ジャーナリスト。現地時間の2月22日と23日に、小室圭さんはニューヨーク州の司法試験会場を訪れた。その姿は英紙『デイリー・メール』なども報じたが、激変ぶりに、彼を支援している日系人たちも驚いているというのだ。日本人ジャーナリストが続ける。「“表情が暗すぎる。試験がうまくいかなかったのではないか”というのが、いちばん多い感想です。小室さんと眞子さんが渡米したのは11月中旬ですが、2人で外出する姿が頻繁に目撃されていました。当時から『きちんと試験勉強をしているのか』と、心配の声が上がっていたからです。また試験再挑戦の日、小室さんの髪はボサボサで、またおなか回りも膨らんでいました。その姿に、『とても新婚の夫には見えない。小室夫妻の関係はうまくいっていないのではないか』と、言う者も少なからずいます」そんな小室さんの姿について、夫婦問題研究家の岡野あつこさんはこう語る。「表情や体つきから、小室さんがとても疲れており、ストレスを抱えていることが伝わってきます。小室さんと眞子さんは結婚して4カ月、また渡米して新しい生活を始めてから3カ月ほどです。しかし小室さんの表情からは新婚生活の幸せではなく、悲愴感しか感じませんでした」■4つの誤算で、眞子さんの小室さんへの評価も低下かまた皇室の装いに詳しいファッション評論家の石原裕子さんは、「小室さんはデニムシャツの上のボタンを2つ開けて、胸毛もチラリと見せています。セクシーさを強調したいのだと思います。しかし2日間とも同じ服を着ていたのには驚きました。マスコミが取材に来ることも予測できていたでしょうし、せめてシャツくらいは清潔なものに着替えてもよかったのではないでしょうか。眞子さんの夫に対する心遣いは、残念ながらあまり感じられません」前出の日本人ジャーナリストは、眞子さんにとってもNYに来てからの3カ月は“誤算だらけ”であり、新生活に幻滅している可能性がある、と語る。「第1の誤算は、渡米早々に海外メディアに自宅を突き止められてしまったこと。報道をもとに、一般の人々にも夫妻の生活するマンションの住所が知られてしまい、“観光地化”してしまいました。第2の誤算は海外メディアが取材するだけではなく、NYの市民も眞子さんの姿を撮影し、SNSに上げてしまっていること。眞子さんが望んでいたのは、一般人として自由に外出したり買い物をしたりすることでした。しかし、それもままならない状況です」第3の誤算は、NYの治安の悪化。特にアジア系に対するヘイトクライムが増えているのだ。小室夫妻の住むマンションも、一歩外に出ると安全とは言い難い。「2月10日には自宅のすぐ近くで銃撃事件も発生しています。そして第4の誤算は、小室さん自身に対する評価が落ちてきていることです。前述のように、支援者たちからも小室さんの司法試験合格を危ぶむ声が増えており、さらに日本政府からはNYを退去して、別の州で弁護士資格を取得することを提案されたとも聞いています。眞子さんの夫に対する評価も、低下せざるをえないでしょう」■専門家が語る、小室夫妻の結婚がはらんでいた“危険”そもそもこの結婚は、“ある危険”をはらんでいたと岡野さんは指摘する。「私がいままで扱ってきた相談事例でも、離婚にいたった夫婦の一定数が『もともと親に反対されて結婚した』と語っています。親や周囲の反対が“意地や執着”を生み出し、それが “負のエネルギー源”となって強引に結婚にいたるケースは多いのです。しかしそうした場合、結婚後に『こんなはずではなかった』という違和感が生じ、意地や執着が燃え尽きてしまうこともあります。ですが少なくともいまは眞子さんも『小室さんが試験に受かれば幸せになれるはず』と、信じていると思います。小室さんが合格し、さらに自分の実力を誇るばかりではなく、眞子さんに感謝の気持ちを示すことができれば、当面は離婚を回避することができるのではないでしょうか」だが試験の結果も望んだとおりにはならなかった場合、眞子さんの今後はどうなるのだろうか。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんによれば、「1947年に制定された『皇族の身分を離れた者及び皇族となった者の戸籍に関する法律』では、結婚によって皇族の身分を離れた者が離婚した場合も想定されており、新しい戸籍を編製すると定められています。その新しい戸籍は一般国民の戸籍であり、皇族に戻ることはできませんので、皇族のための国有財産である“ご実家”にも戻ることはできません」また眞子さんがアメリカ生活を続ける場合のビザの問題について、ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは次のように語った。「眞子さんは小室さんの配偶者ビザで入国している可能性が高いです。一般的には離婚などで配偶者資格を失うと、配偶者ビザも使えなくなります。また、配偶者ビザ以外の何かしらのビザで再度アメリカに入国しようとする場合、難易度が上がってしまうのです。それよりもアメリカに滞在したまま、認可された学校に入学し、配偶者ビザから学生ビザにステータスを切り替えるほうが確実です。学生でいる間に仕事を探し、就労ビザを取得し、さらにグリーンカードを目指すのが最良だと思われます」小室さんの司法試験の合否は4月下旬に判明する。はたして眞子さんは新生活への幻滅から立ち直ることができるのだろうか――。
2022年03月10日現地時間の2月22日、ニューヨーク州の司法試験会場から大勢の若者たちが現れた。手応えを十分に感じたのか、迎えに来ていた父親とハイタッチを交わす女性もいる。多くの若者たちが、1日目の試験を終えて、ほっとした表情を見せるなかで、ギュッと顔をしかめ、うつむき加減に歩いていたのが小室圭さんだった。昨年9月、3年ぶりに日本に帰国した際はスーツ姿に長髪をポニーテールにしていたことが注目されたが、この日の小室さんもかなり伸びた髪を後ろでまとめていた。邦字新聞記者はこう語る。「帰国時の小室さんはスーツ姿で、やせていたこともあり精悍なイメージがありました。しかし司法試験後の彼は憔悴しきっていた様子で、『デイリー・メール』も《信じられないほど沈んだ表情》と報じています。昨年12月以降、小室さんの目撃談は途絶えていました。おそらく2カ月間は自宅マンションにこもりきりで、試験に備えていたのでしょう。運動不足なのか、おなかのあたりがふっくらしていますし、髪もボサボサになっていました。ですが、それほど準備していたにもかかわらず、試験後の小室さんの表情からは自信が消えうせ、悲愴感が伝わってきました……」2度目の司法試験に不合格だった場合、小室さんと眞子さんの新生活は2つの問題に直面する。ビザと職場だ。NY州弁護士のリッキー徳永さんによれば、「小室さんの滞在資格はまだ学生ビザである可能性が高く、その延長であるOPTプログラムを利用していると思われます。すると今年5月ごろにはビザが切れてしまうのです。また、いま就職している法律事務所に残ることもかなり厳しくなりそうです」7月の試験に比べて2度目の試験のほうが合格率も低くなる。だが日本に帰国するつもりはない小室夫妻に“起死回生の策”が提示されたという。■「ウィスコンシン州でのロースクール再入学」が浮上中NYの有力日系人たちの情報にも詳しい現地の日本人ジャーナリストは次のように語る。「あくまでもアメリカで生活することにこだわり、またこれからも弁護士資格取得を目指すのならば、NY州以外にも目を向けるべき、という提案です。小室さんは今後のビザについて在ニューヨーク総領事館と相談しており、その内容は外務省を通じ、日本政府にも伝わっていました。政府による“極秘サポートチーム”が編成されたという情報も一部で流れています。その詳しい経緯は明らかにされていませんが、検討の結果、総領事館を通じて小室夫妻へアドバイスされたのが“NY退去”だったのです。2月10日に、小室夫妻が住んでいるマンションのすぐ近くで銃撃事件が発生し、総領事館員たちを戦慄させました。NY退去自体は、以前から検討されていたことですが、銃撃事件により、さらに現実味を帯びてきました」一般的にNY州で不合格だった者が、他州で司法試験を受け直すことはあるのだろうか。前出のリッキー徳永さんによれば、「日本人が受けることが多いのは、NY州以外ではカリフォルニア州です。しかし外国人にとっては不利になる筆記試験の難易度が高く、NY州と比べても、日本人の合格率は低くなります。NYで落ちて、ほかの州で弁護士試験を受けるというケースはほとんど聞いたことがありません。小室さんはM&A(企業の合併や買収)などに興味を持っているそうですが、その分野での仕事をするのであればNY州が最適ですし、ほかの州で受けるとしても、近隣のニュージャージー州やコネチカット州になるでしょう」だが小室さんに提案されたのは、いわば“裏技”ともいえる方法だったという。前出のNY在住ジャーナリストが続ける。「問題をビザ取得と弁護士資格取得に絞った結果、浮上したのがウィスコンシン州でロースクールに入学し直すことだったのです」ウィスコンシン州はアメリカの中西部に位置している。「同州には州内のロースクールを卒業すれば、無試験で弁護士になることができる制度もあるのです。具体的に言えば、ウィスコンシン大学やマルケット大学のロースクールを卒業すれば、試験を受けずに弁護士資格を得ることができるのです。これは“卒業証書特権”と呼ばれています。小室さんがロースクールに入学し直せば、学生ビザを取得でき、眞子さんもその配偶者としてアメリカで生活し続けることが可能となります」■眞子さんは他州への転居を拒否する姿勢を難点は金銭面だ。ロースクールの授業料は年間300万円ほどかかり、さらに弁護士になっても年収はNYより大幅に低いという。「ウィスコンシン州の弁護士の平均年収は1,500万円ほどですので、1年目であれば1,000万円ぐらいかと思います。NY州であれば1年目でも1,600万~1,700万円ほどですから、かなり差がありますね。もちろん生活費もNYより格段に低くはなります」(前出・リッキー徳永さん)だが意外なことに、小室さんは授業料や年収低下については、あまり気にしていないという。前出のジャーナリストが次のように語る。「小室さんは、支援してくれている日系人たちに、ある程度の貯蓄があることを示唆しています。物価の高いNYでの生活費を心配した人に対して、『当面は大丈夫なんです』、そう答えているのです。経済的にいえば他州への転出も可能だそうですが、小室さんは断固拒否するようです」その最大の理由が、“眞子さんの猛反対”なのだという。「NYであれば、美術館や博物館も多く、将来的な眞子さんの就職先候補も多数あります。しかしウィスコンシン州では眞子さんの専門分野を生かした就職は難しくなってしまいます。また小室さんの弁護士としての活動も同州内に限定されます。渡米後、眞子さんはイギリス留学時代以来の解放感を味わうことができました。ですが、ウィスコンシン州最大の都市、ミルウォーキーでも人口は60万人ほどで、800万人を超えるNYとは比較になりません。眞子さんはセレブがひしめくNYでこそ、一般人として自由に外出できていますが、“地方では、また注目を集めてしまい、窮屈な日々になるのでは”と心配しているようです。 また小室さんの後援者である弁護士のゲイリー森脇氏も『ウィスコンシン州には仕事がないのではないか』と反対したそうです。試験会場で目撃された小室さんの姿は、以前とかなり変わっていましたが、日本政府のNY退去勧告と眞子さんからの猛反対の板挟みになって、ストレスもたまっているのかもしれません」アメリカ生活の継続を最優先にするのであれば、弁護士になる必要はないのではないか、と語るのはリッキー徳永さん。「一般企業の法務部や、法律事務所のリサーチャーといった法律の知識を生かした仕事でも就労ビザをとることはできます。そうして働きながら、必要であれば弁護士資格取得を目指すというほうが現実的ではないでしょうか」2月22日・23日の試験には、お気に入りのダース・ベイダーのスニーカーを履いて臨んだ小室さん。ダース・ベイダーといえば強大な力で人々を支配する司令官として知られているが、試験会場を後にする小室さんの背中は丸く、虚脱感すら漂っていたーー。
2022年03月02日決意の渡米から3カ月、小室圭さん・眞子さんは“運命の時”を迎えている。ニューヨーク州の司法試験が2月22日・23日に迫っているのだ。「一時は外出している様子が頻繁に撮影されていた小室夫妻ですが、最近は目撃談も絶えています。それだけ小室さんも再挑戦に向けて、本気で取り組んでいるということでしょう」(現地在住の日本人ジャーナリスト)小室さんが再び司法試験に落ちてしまった場合、想定していたライフプランの変更も余儀なくされる可能性が高いのだ。NY州弁護士のリッキー徳永さんによれば、「まずビザの問題に直面します。小室さんの滞在資格はまだ学生ビザである可能性が高く、その延長であるOPTプログラムを利用していると思われます。すると今年5月ごろにはビザが切れてしまうのです。司法試験に合格することができれば、高度な専門知識を要する職業を対象とする就労ビザであるH-1Bビザを申請することになるでしょう。しかし不合格で、いまの法務助手のままであれば、H-1Bビザの対象にならない可能性が高いのです。またいま働いている法律事務所に残ることもかなり厳しくなりそうです。つまり2月の試験の結果次第では、ビザも仕事も危うくなります。そのプレッシャーはかなりのものでしょうから、2月の試験のポイントは“平常心を保つことができるか”ということになります」法務助手としての年収は600万円ほどといわれている。現在、小室夫妻が住んでいるアパートの家賃は月40万円ほどであり、物価の高いNYの生活費も必要となれば、赤字となる計算だ。厳寒のNYで眞子さんが愛用しているモスグリーンのコートは2年前から着ているもの。12月にケネディ家を訪問した際にも、タクシーにも乗らず、ふだん使いのそのコートを着ており、倹約に努めているようだ。だが小室さんが法務助手の職を失うとなれば、そうした生活すら維持することも難しくなる。■小室さんが試験に再び落ちても、日本帰国はない秋篠宮家に近い関係者はこう語る。「会見での結婚に反対した人たちへの挑むようなご様子や、アメリカでの晴れ晴れとしたご表情を見る限り、小室さんの司法試験がうまくいかなくても、眞子さんが日本への帰国を選択することは絶対にないでしょう……」皇籍離脱の一時金も辞退した眞子さん。結婚後の“生活困窮”も一部で危惧されていたが、もしそれが現実となった場合、誰ならば救済することができるのか。皇室からの援助は原則的に不可能とされている。それは憲法第8条で《皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与(しよ)することは、国会の議決に基かなければならない》と規定されているからだという。だが、かつて宮内庁に勤めていた男性は本誌にこんな証言を。「天皇ご一家や上皇ご夫妻のための私的なご費用である『内廷費』は、宮内庁が管理する公金ではありませんが、内廷会計主管が管理し、内廷会計審議会で使い道が決められます。つまり天皇陛下や皇后陛下であっても自由に使えるわけではありません。しかし、皇室の方々は私的な資産もお持ちなのです」昭和天皇崩御から半年後。課税対象となった遺産は約18億7千万円と公表された。その大半は株などの有価証券や預金などの形で運用されてきた金融資産だった。男性が続ける。「皇族方のなかでも上皇后陛下はご自分の資産の運用を、ある損害保険会社に委託されていました。私がその話を伺ったのは30年以上前のことで、もともとはお輿入れの際にお持ちになっていたものと聞いています。ご成婚から今年で63年になります。委託されていた会社がリスクのほとんどない堅実な運用を続けていたとしても、当初に比べればかなり増えているのは間違いないところだと思います」損害保険会社による資産運用について、経済アナリストの森永卓郎さんはこう語る。「一般的に保険会社による資産運用は、株式や債券によって行われることが多いです。しかし損害保険会社に資産運用を委託するというケースはあまり聞いたことがありません。おそらく委託者と会社の間に、何らかの縁があってのものと思います」前述のように天皇陛下や皇族方が、財産を受け渡すためには国会の議決が必要となる。しかし、議決が必要ないケースもあるのだ。「その1つが“遺産の賜与”です。あくまでも可能性としてですが美智子さまが眞子さんへ“生前贈与”という形で贈与されるのであれば、法律上も問題がなく、公表されることはありません。眞子さんの結婚前日、美智子さまは眞子さんを見送る際に抱きしめられたそうです。ご家族から離れてアメリカで暮らす初孫のことを、案じていらっしゃるでしょうが……」(宮内庁関係者)眞子さんが、最愛のお祖母さまに頼らざるをえない状況が訪れないことを祈りたいが。
2022年02月17日このたび鳥取県では、「鳥取県ローカル5G活用実証試験」の様子を、ミニクラシックコンサートと共にオンライン配信します。試験会場の境夢みなとターミナルには、株式会社中海テレビ放送(本社:鳥取県米子市河崎610)が、山陰エリアの事業者で初となるローカル5G通信基地局を設置しています。当日は、ローカル5Gの高速通信を活用した高精細映像の伝送、センサーデータを活用した混雑回避の取り組み、イベントにおけるVR(仮想現実)/MR(複合現実)技術の活用など、ローカル5Gの特性を活かした実証を行います。実証試験の模様は、「YouTube Live」又は「VRChat」にて視聴可能です。なお試験会場には一般の方はご入場いただけませんが、報道機関の皆様は会場にて直接取材していただけます。※ ローカル5G:高速大容量、同時多接続等の特徴を持つ第5世代移動通信システムを、企業等の一般事業者が利用できる免許制の通信ネットワーク。※ VRChat(ブイアールチャット):VR(仮想現実)を体験するための専用アプリケーション。ダウンロードすることで、Windows PC又はVR専用端末を使って仮想空間上で視聴することができる。【イベント概要】■名称TECH×クラシックで実現するニューエクスペリエンスコンサート(鳥取県ローカル5G実証プロジェクト)■日時令和4年2月20日(日)14:30~16:00■場所オンライン配信(無料)■視聴方法ご案内ホームページ( )にてご確認ください。※「YouTube Live」及び「VRChat」での配信を予定しています。「YouTube Live」では、通常のオンライン配信を行います。「VRChat」では、VR(仮想現実)映像のオンライン配信を行います。VR専用端末や Windows PC に「VRChat」をダウンロードすることで視聴することができます。なお試験会場にはVRゴーグルを用意していますので、報道機関の皆様にはVR映像を視聴していただくことができます。■演奏者ピアニスト大井駿(おおいしゅん)氏1993年、東京都生まれ。幼少期を鳥取県で過ごす。ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団ピアノ奏者。2018年度、ヤマハ音楽支援制度奨学生。パリ市立音楽院ピアノ科、ザルツブルク・モーツァルテウム大学ピアノ科、指揮科をそれぞれ首席で卒業。音楽之友社などで執筆活動も行なっている。■ヴァイオリニスト山根一仁(やまね かずひと)氏中学校在学中第79回日本音楽コンクール第1位および岩谷賞など5つの副賞受賞。桐朋女子高等学校音楽科(共学)首席卒業。ミュンヘン音楽演劇大学に留学。バーミンガム市交響楽団、ミュンヘン交響楽団、NHK交響楽団等国内外のオーケストラと共演。■主催鳥取県■後援境港市■協力株式会社中海テレビ放送、境夢みなとターミナル、境港管理組合、株式会社バードワークス、株式会社センサーズ・アンド・ワークス、株式会社神戸デジタル・ラボ、慶応義塾大学 高汐研究室、とっとりDXラボ、一般社団法人WebDINO Japan■特別協力株式会社クラヴィーア【当日実施予定のローカル5G実証試験の概要】○会場内の人流検知センサーで人の動きを常時収集し、混雑回避などの注意喚起表示などを行います。ローカル5Gの同時多接続機能を検証します。○大容量の4K映像を、5G通信で会場のモニターに投影し、安定的な高速大容量送信機能を検証します。※YoutubeLive等のネット配信映像は4K映像にはなりません。○VRアプリの仮想空間上での映像視聴者が、実際の会場に設置したテレプレゼンスロボットと同化できるアトラクションを設置し、通信安定性を検証します。【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県商工労働部 産業未来創造課担当:高橋・佐々木TEL:0857-26-7657 /FAX:0857-21-8117e-mail: takahashi-t@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月15日日本司法書士会連合会(以下「日司連」という。)は、『司法書士による大学生・専門学校生向けオンライン紛争解決手続(無料チャット調停)』の試験運用を開始いたしました。【概要】<実施期間>令和4年1月14日(金)から令和4年3月31日(木)まで ※予定<無料チャット調停>デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社が提供するクラウド型プラットフォーム「Smart Judgement(スマートジャッジメント)」を用いて、チャットにより調停を実施します。調停人は司法書士が対応します。(申込URL: )<チャット調停に関する問合せ>チャット調停に関する問合せは、LINEで受け付けます。日司連のLINE公式IDを「友だち」追加した上で、相談内容をチャットにより投稿する方法です。問合せには司法書士が対応します。(日司連LINE公式ID:@886norbg)※上記IDを検索して「友だち」追加していただきます。<その他>詳細は、日本司法書士会連合会ウェブサイト( )をご覧ください。【趣旨】近年、あらゆる業界においてデジタルトランスフォーメーション(DX)が推進されています。これは、司法分野においても例外ではありません。すなわち、裁判のIT化に加え、裁判外紛争解決手続(Alternative Dispute Resolution=ADR)についても、令和2年10月には法務省に「ODR推進検討会」が設置されるなど、その手続きの一つとして、オンライン化(Online Dispute Resolution=ODR)を推進する動きが本格化しています。同検討会では、日司連会長の小澤 吉徳が委員を務めております。同検討会の議論を踏まえ、チャット型調停の課題抽出のため、他士業団体に先駆けて、システム開発事業者と連携し、令和2年度にODRトライアル・プロジェクト(実施期間:令和2年12月4日~令和3年5月31日)を実施し、昨年6月30日に開催された第10回同検討会においてその成果を報告いたしました。同トライアル・プロジェクトは、「LINE相談からチャット型調停へのスムーズな移行」を念頭に置いたものでしたが、その結果はLINE相談のみで終了した案件が多く、調停に移行した案件については、合意成立に至った案件もありましたが、件数そのものが限定的でした。そこで、今回、改めてチャット型の調停に絞り、令和3年度ODRトライアル・プロジェクトを実施することといたしました。今年度のトライアル・プロジェクトにおいては、大学生・専門学生をメインのターゲットに絞り、大学・専門学校のご協力もいただきつつ、学内のWeb広報媒体を活用した広報展開を予定しています。SNS・チャット型のコミュニケーションに親しみがある世代の大学生等がトラブルに巻き込まれた際に、気軽に活用できる紛争解決の窓口として機能することを想定しています。より具体的には、大学・専門学校(留学生を含む)の抱える・引越しをしたところ、法外な原状回復費を請求された・アルバイト先からアルバイト代が支払われない・インターネットで商品を購入したが届かない・知人から高額なものを買わされて困っているといったトラブルに対して、紛争解決のため、ODRをベースにしたクラウド型プラットフォーム「Smart Judgement(システム提供事業者:デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社)」を利用し、オンライン上で調停人を交えた話し合いの場を提供します。近時の新型コロナウイルス感染症の再拡大を受けて、一部の裁判所では期日取消なども生じているなど、対面による従来の司法サービスについて利用者である市民の不安もある中、日司連は、深刻な感染症や大規模災害下においても、ODRが紛争解決に向けて活用が期待されるリーガルインフラのひとつとなるべく邁進してまいります。つきましては、大学・専門学校関係者各位には、学内広報へのご協力についてお願い申しあげます。利用イメージイラスト利用フロー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月08日お笑いコンビ『たんぽぽ』でツッコミを担当する白鳥久美子さんが、2022年1月24日にブログを更新。保育士試験に受かったことを報告しました。たんぽぽ白鳥「いつか誰かの役に立てたら…」白鳥さんといえば、2020年4月に、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染したことが話題になりました。当時はコロナウイルスが流行り始めたばかり。念のため、自宅療養が明けてからも1か月間仕事を休んだそうです。仕事が減り、また妊活中であったことから、以前から気になっていた保育士の勉強を始めたといいます。その後、第1子を授かった白鳥さんは、妊娠中から出産後にかけて試験や実技を受け、見事保育士試験に合格したのです。白鳥さんは、合格後の気持ちを次のようにつづっています。受かったとはいえ、まだまだ実践が足りませんので、日々の育児で学びつつ、いつか誰かの役に立てたらいいなぁと思っています。運転免許もない私ですので、初の資格獲得。嬉しいです!たんぽぽ白鳥久美子オフィシャルブログーより引用保育士資格が「人生初めての資格」だという白鳥さん。「まだまだ実践が足りない」と謙虚さをのぞかせつつ、「いつか誰かの役に立てたらいいな」と想いを明かしました。白鳥さんの保育士試験合格に、ファンからはお祝いのコメントが寄せられています。・妊活、妊娠、子育てしながら資格を取るなんて、すごすぎる…。・白鳥さんは、優しくて楽しい雰囲気であふれているので、天職だと思います!・私も今回受けて、合格しました。白鳥さんと同じタイミングで試験を受けられたなんて、嬉しいです!白鳥さんは今後、勉強を通して得たノウハウを子育てで実践しながら、将来は数多くの子供の面倒を見る、立派な保育士になるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月24日人によっては人生を左右する一大イベントといっても過言ではない、大学入学共通テスト。2020年度までは『センター試験』と呼ばれており、この日のために多くの人が血のにじむような努力をしています。漫画家の生駒さくら(@ikomasakura)さんには、センター試験にまつわる忘れられない思い出があるのだとか。試験直前に起こった、ある意味『事件』ともいえるエピソードについて、漫画で描きました。センター試験の思い出 pic.twitter.com/SAmlwnzTSQ — 生駒さくら (@ikomasakura) January 15, 2022 アイドル的な人気を誇る友人。しかし、プリントの裏には某人気漫画のキャラクターの絵が!それも、ちょっぴり色気のある姿で描かれていたのです…!突然の出来事に困惑する上、突っ込むべきかスルーをするべきかで揺れた、当時の生駒さん。友人は「お兄ちゃんが描いた」と苦し紛れのいい訳をしましたが、彼女の隠れた趣味なのはいうまでもないでしょう…。試験を前にして冷静を保てなくなるとんでもない大事件に、多くの人からコメントが寄せられています。・この後、平常心で試験を受けることができたのかが心配すぎる…!・笑えないけど笑った!これは誰でも絶叫するやつ。・Sちゃん…その絵、ちょっと見せてみ…?また、「自分もこういった心臓に悪い出来事を経験した」という声も!試験前に限らず、重要なイベントがある前は自分の持ち物を裏面までしっかりとチェックしておくことをお勧めします…![文・構成/grape編集部]
2022年01月17日オンラインテスト「TECC-iBT」に生まれ変わったTECCが、自宅で簡単に受験できる一般公開試験を実施いたします。■仕事に通じる、心が通う中国語能力の測定■日常生活やビジネスシーンを素材にした出題■目標クリアでモチベーションUP!!!<第1回 TECC-iBT(一般公開試験)>●2021年12月19日(日)・時間 : 10:30開始(試験時間は解答開始から最大80分)・場所 : 自宅など静穏で安定したインターネットを利用できる場所・申し込み受付期間: 12月2日(木)~日12月12日(日)23:59まで・申し込み方法 : 以下のTECC公式ページからお申込みください。 *パソコンかタブレットPCでお申込みください。・受験料 : 7,590円(税込み)*クレジットカード/コンビニ払い/銀行振り込みでお支払いください。自宅受験のイメージ●●●自信がついたら、気軽に「TECC」●●●■中国語の実践力を測定する信頼の検定!TECC(Test of Communicative Chinese)は、中国語の実践的なコミュニケーション能力を科学的に測定するために開発された検定システムです。日常生活やビジネスシーンなどで実際にコミュニケーションする際の中国語運用能力を分析・検定します。■国内初のスコア表示。正確性の高い分析!評価方法として、日本で初めて1,000点満点のスコア表示方式を採用。スコアは、試験の点数だけではなく、テスト分析の世界的基準となりつつある「項目応答理論」による統計処理を行ったうえで評定。正確な指標として社会的な認知度も高まっています。■多くの希望が採用・評価にTECCを活用!TECCは、検定の趣旨に協賛した数多くの有名企業とともにスタートした検定試験です。その後もTECCを活用する企業は増え続け、就活生からも人気の高い企業の多くが、採用・昇進・評価・海外赴任者の選考や社員教育・研修などに幅広く活用しています。■TECCはオンラインテストに進化従来のTECCは、受験するために決められた試験会場に足を運ぶ必要がありました。オンラインテストに進化したTECC-iBTは、自宅での受験ができるようになりました。TECC-iBTは、人工知能を利用した独自の本人認証システムを採用しています。これにより、TECC-iBTは、より受験がしやすくスピーディーなオンラインテストでありながら、公平性の高いテストとなっています。詳しくは、TECC公式サイト< >をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月02日薬剤師国家試験対策予備校を運営している、株式会社Medisere(メディセレスクール、所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:児島 惠美子)は、業界初となるAIを活用した薬学生向けの学力診断「メディセレAI模擬試験」を2021年12月1日からリリースします。メディセレAI模擬試験リリース近年、難化傾向にある薬剤師国家試験に合格する為、膨大な学習範囲から効率的かつ効果的に暗記や考察をしなければなりません。メディセレスクールでは多くの曖昧な知識ではなく、国家試験を綿密に分析した結果を基に、苦手を克服し重要度の高い問題を繰り返し演習し、確実な知識を身につけるように指導しています。メディセレAI模擬試験では、自社に蓄積された国家試験対策に関わる独自のビッグデータをAI技術によって分析することで、スピーディー(短時間)かつ的確に苦手範囲を導き出すことを可能にしました。メディセレAI模擬試験弱点分析平均50問の受験者の回答から345問の予測回答を算出することで、2日間の模擬試験を受験したのと同等の分析結果が得られます。更に、回答データを元に、特に得点アップに繋がりやすい範囲から受験後に学習できるよう、受験者ごとの優先学習範囲を提示します。これにより、従来の模擬試験と比較し、受験後、よりスムーズに効率よく成績向上のための学習に取り掛かることが可能となります。メディセレAI模擬試験後のWebカルテメディセレAI模擬試験後の最優先学習項目【メディセレAI模擬試験概要】AIによる分析で、高精度な学力判定を短時間で実施可能。平均50問の出題で約90分で終了。<ご利用対象者>全国の薬学生1~6年生<価格>定価16,500円(税込)→5,500円(税込)※リリースキャンペーン価格<クリスマスプレゼントキャンペーン>AI模擬試験を受講すると、薬学スタディーが受講できる1,500ポイント(1,500円分)をプレゼント。メールにてポイントが取得できるシリアルナンバーをお送りします。12月25日から受講可能。<ご利用方法>・メディセレパスに登録・ログイン後、メディセレAI診断バナーをクリック<メディセレパス> 【会社概要】商号 : 株式会社Medisere代表者 : 代表取締役社長 児島 惠美子所在地 : 〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー12F設立 : 2007年5月事業内容: 薬剤師国家試験対策予備校資本金 : 1,777万円URL : 【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社MedisereTel:06-6371-7711 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日明治大学法務研究科(法科大学院)修了生の奥山茂さんが、全盲というハンディキャップを乗り越えて、見事司法試験に合格しました。奥山さんは2019年度に同研究科に入学し、2021年修了・同年司法試験に合格しました。資格取得への体験記やバックアップ体制がMEIJINOW(メイジナウ)で公開されています。全盲のハンディキャップを乗り越え司法試験に合格!奥山茂さん(専門職大学院法務研究科〔法科大学院〕修了生)の資格取得体験記 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月08日10月30日、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が今年7月に受験していた米ニューヨーク州の司法試験で、不合格だったことが報じられた。同州の司法試験委員会が公表した合格者一覧に、小室さんの名前がなく、日本中が騒然とした。NHKは、小室さんがかつて勤務していた弁護士事務所の所長である奥野善彦弁護士が、「試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません。来年2月の試験に再びチャレンジします」と小室さんから報告を受けたと報じた。奥野氏は眞子さんとも話したといい、眞子さんは圭さんの勉学を支える意思を示していたという。だが、圭さんが再挑戦する2月の試験を通過するためのハードルは、7月の試験よりも高い。「小室さんが受験した2021年7月の試験は、オンライン形式で行われ、9,227人が受験し5,791人が合格しました。ニューヨーク州の司法試験は、例年2月の試験は合格率が下がる傾向になります。7月の試験の合格率は平均して6割台なのに対して、2月の試験は4割台なので、難易度は高くなります。夏の試験で不合格だった人が、仕事と勉強を両立させながら短い期間で再挑戦するので、結果として合格率が低くなるとされています」(全国紙国際部デスク)圭さんにとっても、苦難の4カ月間になるようだ。すでに圭さんは、就職先のNYの大手弁護士事務所で、“法務助手”として書類の作成などの業務に携わっているが――。「判例・文献調査のような仕事や契約書の取りまとめなどの作業で、IT業界のクライアントを担当していると聞いています。しかし、就職したばかりの助手が司法試験のための受験勉強をするのは大変です。事務所で認めてもらうためには業務に手を抜くことはできませんし、毎日勉強時間を確保するのもなかなか難しいと言われています。小室さんはNY州の弁護士会主催の論文コンペで優勝していますが、そのコンペは弁護士志望の学生がこぞって応募するほどの規模ではないという報道もあります。厳しい2月の試験に向けて、より法律の専門家としての“本当の実力”が問われることになります」(宮内庁担当記者)ニューヨーク州の司法試験は、古くはフランクリン・ルーズベルト元大統領が初回の試験に落ちたり、ジョン・F・ケネディ・ジュニアも2度の不合格、カマラ・ハリス副大統領も、カリフォルニア州の司法試験で不合格になったことがある。後に成功を手にした人物たちも、挫折を経験しているのだ。「司法試験に落ちることはアメリカでも珍しいことではありません。アメリカの法律事務所では、司法試験に不合格だったとしても、助手としての雇用契約は維持してもらいながら再び受験する機会を与えられることも多く、再チャレンジの結果、弁護士資格を勝ち取った人はたくさんいます。ただ、弁護士と比べて法務助手の給与額は大幅に少ない水準です。ニューヨークの法務助手の平均年収は、日本円で800万円に届かないくらいとされています。小室さんは奨学金の返済もあると言いますし、全米でも物価の高い街とされるニューヨークで暮らしていくのは、簡単ではありません」(前出・国際部デスク)来年2月の“リベンジマッチ”に向けて、小室さんは苦難の道を突き進む――。
2021年11月05日全国青年司法書士協議会(所在地:東京都新宿区、会長:阿部 健太郎)は、司法書士による無料電話相談会「全国一斉 子どものための養育費相談会」を9月25日(土)に開催いたします。わが国における「子どもの相対的貧困率」は13.5%に上っており(2019年国民生活基礎調査)、子どもがいる現役世帯のうち大人が1人の世帯の相対的貧困率は48.1%となっています(同)。さらに母子世帯において、「養育費の取り決めをしている世帯」は、約43%に過ぎず、「養育費を現在も受給している世帯」は24%という低い数値となっており(平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果)、養育費に関するこのような状況が子どもの貧困を助長しているといえます。特に新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、離婚母子家庭等の生活困窮には拍車がかかっており、養育費の支払いを確保することは喫緊の課題であるとともに、子どもの成長と家計の安定という長期的視点からも大変重要です。一方で、経済的困窮等により支払い困難となった義務者の相談に応じることで、継続的な任意履行の道を探ることもまた、現下の社会情勢からみて必要です。非監護親が親の責任としての養育費の支払いを全うし、子どもがそれを認識することで、非監護親と子どもの繋がりができ、面会交流の実施にも良い影響を及ぼします。さらに令和3年5月1日に全面施行された改正民事執行法による財産開示手続きや第三者からの情報取得手続きなど、養育費に関する強制執行の方策強化に伴う相談需要の増加が予想されます。取り決めたものの未払いが続き苦しい生活を余儀なくされていた監護親に、養育費支払いの道が開けるかもしれません。そこで、全国各地において養育費に関する問題で苦しんでいる方々に対し、司法書士として取り得る法的手続の案内等の支援を行うため、標記相談会を実施することといたしました。◆日時 :令和3年9月25日(土)10:00~16:00◆電話番号:0120-567-301(全国統一フリーダイヤル)◆相談料 :無料◆相談例 :養育費の取り決めをしたが、支払われない・・・養育費の減額(増額)請求をされたが、どうすればよいのか・・・離婚を考えているが、養育費の取り決め方がわからない・・・家庭裁判所に提出する書類の書き方がわからない・・・相手の財産(給与・預貯金など)を差し押さえたい。◆主催 :全国青年司法書士協議会【団体概要】名称 : 全国青年司法書士協議会代表者 : 会長 阿部 健太郎所在地 : 〒160-0004 東京都新宿区四谷2丁目8番地 岡本ビル505号設立 : 1970年2月1日目的 : 全国青年司法書士協議会は、法律家職能としての使命を自覚する青年司法書士の緊密な連携を図り、市民の権利擁護および法制度の発展に努め、もって社会正義の実現に寄与することを目的とする。URL : Facebook: 当協議会は、子どものための様々な問題解決に全力で取り組んでいくとともに、今後も市民の権利擁護推進のための事業に積極的に取り組んでいきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月17日英語4技能試験IELTS(アイエルツ)の共同所有機関であるIDP Education(代表取締役社長:アンドリュー・バークラ)は、2021年11月から専門学校沖縄ビジネス外語学院(那覇市)を公式受験会場として新設いたします。IELTS ロゴ専門学校沖縄ビジネス外語学院 校舎 外観IELTSは、全世界で年間受験者数が350万人を超える世界的に認知度の高い英語4技能テストです。これまで沖縄県内に受験会場が限られていることが課題となっていたことから、専門学校沖縄ビジネス外語学院と株式会社アイエイシーアカデミーと協働することで、沖縄県での受験機会を拡充してまいります。■会場新設の背景日本国内で注目が高まる英語4技能テストの中でも、IELTSは、海外で学ぶ、働く、移住する等の場面で実力を評価する英語能力判定試験として、世界11,000以上の機関に認められています。国際通用性が高い試験として知られるだけでなく、最近では、国内の大学入試での活用も進んでいます。そうした背景から、沖縄県内でもIELTSへの興味は高まる一方、本土まで行かなければ受験できないという状況が長年続いていました。専門学校沖縄ビジネス外語学院の学院長である奥戸氏は、沖縄で初のIELTS定期開催会場になることについて「IELTSの受験機会が沖縄で増えることで、沖縄の若者が世界で活躍できる可能性が広がることを確信しています。当学院が沖縄の英語教育において中心的役割を担えるよう努めていく」と述べています。■専門学校沖縄ビジネス外語学院会場の概要所在地 : 沖縄県那覇市久茂地1-2-20 OTV国和プラザ7F最寄り駅 : ゆいレール「県庁前(沖縄県)」駅から徒歩 2分試験日 : 初回:2021年11月20日(土) 2回目:2022年3月26日(土)※3回目以降は12月までに発表します。受験料 : 25,380円ウェブサイト: ■沖縄県でのIELTS促進にむけて沖縄でのIELTSの定期開催を受け、県内に2か所(豊見城・西原)で留学支援を行う、株式会社アイエイシーアカデミーは、県内の留学希望者や教育機関に向けてIELTSに関する情報提供を積極的に行っていきます。■IELTS試験対策無料セミナーの開催沖縄県でのIELTSの受験機会の拡充を記念して、県内のIELTS受験希望者と教育関係者を対象に、4回にわたりIELTSの試験対策に役立つセミナーシリーズをオンラインにて開催することになりました。開催期間 : 2021年9月21日(火)~9月30日(木)開催方法 : Zoomによるウェビナー形式参加費 : 無料詳細・お申込み: セミナー概要:第1回「IELTS(アイエルツ)とは?グローバルに活躍できる英語4技能試験」講師:アイエイシーアカデミー 平野 忠氏、IDP Education 市川 智子日時:9月21日(火)午後3時~4時第2回「IELTSリスニング・リーディング:試験内容と対策」講師:専門学校沖縄ビジネス外語学院 英語講師 宮城 信太朗氏・平良 誠人氏日時:9月24日(金)午後3時~4時第3回「IELTSスピーキング:試験内容と対策」講師:IDP IELTS Master Don Oliver氏日時:9月27日(月)午後3時~4時第4回「IELTSライティング:試験内容と対策」講師:IDP Education 市川 智子日時:9月30日(木)午後3時~4時■IELTSについてIELTSはIDP:IELTS Australia、British CouncilとCambridge Assessment Englishによって共同所有されている国際的な英語試験。英語圏での学習への活用のほか、働く人々の言語能力を評価するように設計されています。言語評価において最高の国際基準を満たした英語4技能試験として、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アメリカを含む多くの国で10,000以上の大学や雇用主に認められています。■専門学校沖縄ビジネス外語学院について語学と観光の専門学校として1981年年に設立されて以来、3,000名以上の卒業生を航空業界やホテル・観光産業等を中心に輩出。英語を軸に日本のみならず海外で活躍できる人材育成に努めています。URL: ■株式会社アイエイシーアカデミーについて2010年設立。沖縄(豊見城・西原)と福岡(西新)3店舗、提携海外オフィス6拠点では、出発から帰国するまで親身にサポートを行う事をモットーに応援型留学エージェントとして九州を中心に活動を行っています。海外でのインターンシッププログラムや休学留学など将来に繋がる留学プログラムなど就職活動を視野にいれた留学スタイルを幅広く提供しています。URL: ■IDP Educationについて1969年にオーストラリア政府によって設立されて以来、50年以上にわたり、英語圏への留学を支援。世界30か国・90拠点にオフィスを構えるグローバルなネットワークを構築しているほか、IELTSの共同所有者でもあります。日本では、2016年に最初の公式テストセンターが開設され、全国でIELTSの試験実施の拡大に努めています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月09日大人気マンガシリーズ、今回はくずゆ@カップルエッセイ(@_kuzuyu_)さんの投稿をご紹介! 「母の母役がうんざりなので娘をやめることにしました。」第10話です。センター試験6日前に体調を崩してしまったくずゆさん。大丈夫なのでしょうか…。高熱が出ているけど…出典:instagram復活し試験を受けたものの出典:instagramちなみに試験の仕組みは…出典:instagram合格しているのか!?出典:instagram前日の体調不良や気の緩みから上手く試験に向き合えず…。果たして結果は!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@_kuzuyu_)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月08日私が小学校6年生のときの出来事です。当時、私は塾に通っており、その日は試験がありました。試験が始まりしばらくすると、突然おなかに激痛が!痛みに耐えられなくなり、試験を中断してトイレに行くと……。 当時は周りに生理になった子も少なく、他人に生理のことを話すのは恥ずかしいという気持ちが強くありました。そのため、誰かに相談するという発想はなく……。ただただおなが痛くて、誰かに助けてほしい気持ちを抱えながら家まで何とか帰りました。帰宅後、母に生理になったことやおなかが痛いこと、洋服が汚れてしまったことを話しました。するとその日の夕食はお赤飯を作ってくれたのですが、幼かっただけに、父や兄弟に知られるのが恥ずかしかったのを覚えています。ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 監修/助産師REIKO原案/あやかケイさん作画/霜月いく イラスト制作者:イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2021年08月16日「これまでメディアに報じられた数々の疑問に対し、積極的に発信してこなかった小室圭さんは、秋篠宮さまが望まれた“多くの人が納得し、喜んでくれる”状況を作ることができませんでした。せめて“無収入で眞子さまをお守りできるのか”という非難をかわすためにも、司法試験には絶対に合格したいと考えているでしょう」(皇室ジャーナリスト)7月27日、28日の2日間にわたり、小室圭さんが米国ニューヨーク州の司法試験に挑戦する。米国の弁護士数は約135万人と、日本の弁護士数(約4万2,000人)の30倍以上。米国では州ごとに弁護士資格を取得する必要があり、特に国際マーケットの中心であるニューヨーク州は弁護士数が約18万人と全米でもっとも多い州だ。ニューヨーク州の弁護士資格を持ち、現地法律事務所での実務経験があるリッキー徳永さんが、司法試験を振り返る。「試験は年に2回、7月と2月にあります。3時間の試験が1日2回、2日間にわたって行われます。1日目は論述試験で、2日目が択一試験。ほとんどの学生が7月に受けます。受かる人は1回で受かるため、合格率は7月のほうが高い傾向です」合格率は例年7~8割程度。ただし’20年はコロナ禍により試験がリモート化されたことで合格率が約85%にまで上昇したという。日本の司法試験の合格率がおよそ4割だから、難易度が低いように思われるが――。信州大学特任教授・法学博士で、ニューヨーク州弁護士の資格も持つ山口真由さんはこう語る。「受験生はロースクール卒業生に限られています。非常に高いレベルの中で2~3割も落ちることを考えると、簡単な試験ではありません。特にニューヨーク州とカリフォルニア州は全米でもトップクラス。現在、米国副大統領を務めるカマラ・ハリスさんでさえ、カリフォルニア州の司法試験を1度、不合格になっているほどです」仮に小室さんが弁護士資格を獲得できたとしても、日本の30倍もの弁護士がいる米国で、仕事にありつけるのだろうか。「米国では日本の司法書士や行政書士、税理士に類する資格はなく、弁護士がすべて請け負うため、案件の範囲は非常に広い。さらに訴訟社会であるため、弁護士は日本より身近な存在です。仕事に困ることは、ほとんどありません」(リッキーさん)■「年収5千万円でも裕福と思えない」小さな個人事務所では、交通違反や過払い請求、家賃トラブルの対処などが主な業務で、年収1,000万円ほどは見込めるという。「ただし、インフレの続く米国では、弁護士以外の30代会社員でも年収1,000万円ほどになるので、それほど高収入とは言えません」さらに山口さんもこう指摘する。「私自身も学生時代に年間600万円の学費と、別途生活費がかかりました。2,000万円くらいの教育ローンを背負っている学生は、ロースクールでは珍しくないのです」小室さんは奨学金で学費は免除されたが、3年間で1,000万円以上の滞在費がかかったとみられる。さらに、母・佳代さんの元婚約者に対する約400万円の“解決金”も重くのしかかっている。また、ニューヨークの生活費は東京と比べても、格段に高い。「超高物価で、友人も『子どもが2人いたら、年収5,000万円でも裕福だとは思えないよ』と言っていました」(山口さん)古くて狭い一人暮らしのアパートでも、家賃は月20万円ほど。仮に眞子さまと生活するのであれば、セキュリティの整った物件に入居しなければならないため、最低でも月50万円、年間600万円の家賃を見積もる必要があるという。
2021年07月28日小室圭さんは7月27日と28日、ニューヨーク州の司法試験を受験するとみられている。一方、眞子さまは博物館の研究員としての勤務を続けられている。実は、ご勤務先の博物館・インターメディアテクのWEBサイト上には研究者によるリレーコラムが掲載された“ブログ”が存在し、眞子さまも執筆陣に加わっているのだが――。7月15日、眞子さまは10カ月ぶりにコラムを投稿されたのだ。今回の題名は「三足蟾蜍」。蟾蜍(せんじょ)とは、ヒキガエルのこと。眞子さまは、江戸時代後期の医師、本草学者である栗本丹州(くりもとたんしゅう)が著した『千蟲譜』という書物から、三本足のヒキガエルの標本が描かれたページを掲載したうえで解説をなさっている。《このページに描かれている「三足蟾蜍」は、三本足のヒキガエルの標本である。この三本足の蛙は、宝暦(1751-1764)のときに下野州都賀郡田所村(現在の栃木県)で採集され、薬水で満たした硝子壜におさめられ保存された》《液浸標本は今となっては良く知られた保存形態であるものの、江戸時代当時は西洋から伝わった最先端の知識であった》イギリス留学で博物館学の修士号を取得されている眞子さまは、これまでも同コラムで「毒キノコの模型」「ウシの解剖模型」「ゴカイの模型」などについてマニアックな内容を綴られていた。一方で、コラムの内容が”匂わせ”ではないかと話題を呼んだことも。前回、’20年9月に投稿された「休館日の小旅行」というコラムには、《まるで時計の針が再び動き出したかのような感覚》とのフレーズが綴られていた。「この2カ月後、眞子さまが小室さんとの結婚が『必要な選択』だと表明する“お気持ち文書”が公表され、続いて秋篠宮さまが会見で『結婚を認める』と発言されました。逆算すると、コラムが投稿された時期に、秋篠宮ご夫妻と眞子さまとの間で結婚についての協議が決着し、まさに『時計の針が再び動き出した』状況だったのでしょう」(皇室担当記者)では、今回のコラムにはどんなメッセージが隠されているのか。カエルといえば、日本では「福がカエル」「無事にカエル」などの語呂合わせから、縁起のよい生き物とされている。小室さんがニューヨークから無事に帰ってこられるように、との願いを込められたのだろうか。だが、皇室担当記者は別のメッセージが込められているのではないかと語る。「実は、“三本足のカエル”は金運を呼ぶシンボルにもなっています。中国の言い伝えで、幸運を招く力と財を四方八方から集めて財運をよくする力があるといわれており、金色の『三足蟾蜍』が商売繁盛の置物として販売されているほどです。小室さんは、金銭トラブルの“解決金”という負担だけでなく、アメリカ留学中の生活費も日本の弁護士事務所からの貸与といわれています。金銭トラブルが円満に解決し、新婚生活の金銭的な不安がなくなるように、との願いをこのコラムに込められたのかもしれません」前回のコラム投稿と同じく、今回も結婚問題が大きく動き出す前触れなのか――。
2021年07月20日5月にフォーダム大学のロースクールを卒業した小室圭さん。7月27日、28日に行われるニューヨーク州の司法試験を受験するとみられている。「昨年に続き、試験はリモートで受験する方式になっています。ニューヨークにとどまる必要はありませんが、小室さんの場合は日本で集中して勉強するのは難しいという事情もあるでしょう。帰国せず、猛勉強に励んでいると思われます」(皇室担当記者)日本の司法試験の合格率は、’20年度で39.1%。一方、’20年10月のニューヨーク州の司法試験は約85%の合格率だった。例年は75%前後だが、コロナ禍により試験がリモート化されたことでさらに合格率が上昇したのだという。小室さんは3年間の留学生活の中で、その実力を存分に発揮してきた。留学1年目には、約150人の学部の中で15~37位にあたる成績優秀者として表彰された。執筆した論文2本はニューヨーク弁護士会が発行する法律専門誌に掲載され、1本は同誌の学生を対象とした論文コンペで2位を獲得する快挙。さらには、金融の専門家に全編英語でインタビューした音声がポッドキャストで全世界に配信された。「これらの実績を鑑みれば、ほかのロースクール卒業生と比べて小室さんの専門知識や語学力は飛び抜けているといっていいでしょう。合格の可能性は平均値よりも高いと考えられます」(前出・皇室担当記者)『週刊文春』(’21年7月15日号)では、元婚約者・X氏の代理人が、小室さんの代理人である上芝直史弁護士の事務所を訪れていたことが報じられた。面会は5月下旬のこと。眞子さまと小室さんの結婚のネックとなっていた金銭トラブルは、解決に向けた最終段階に入ったといえる。小室さんは弁護士試験合格と金銭トラブル解決という2つのハードルを乗り越え、眞子さまとの結婚に王手をかけることになるのか――。
2021年07月20日小室圭さんは5月、留学先のロースクールを卒業。7月にはニューヨーク州の司法試験を受験するという。2人とも10月に30歳の誕生日を迎えることもあり“10月結婚説”が有力になっている。眞子さまが結婚とともに皇室を離れ、「小室眞子さん」という一人の民間人になるのも時間の問題となっているのだ。一般の結婚とは異なり、眞子さまは皇族から民間人へと、結婚に伴って立場が大きく変わることになる。小室家に嫁いだあと、眞子さまはいったいどんな生活を送ることになるのか。専門家に取材し、検証してみた。皇族の歴史に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんによれば、皇族女子が結婚後、スキャンダルに巻き込まれた例がいくつかあるという。かつては元皇族の女性が不倫のすえ離婚し、不倫相手の男性と再婚したケースも。「戦前、皇女はほとんどが皇族男性と結婚したこともあり、スキャンダルが生じたり公になったりすることはあまりありませんでした。やはり戦後になって、皇族女性が民間に嫁ぐようになったこと、社会のモラルの変化などが反映されているといえます」(小田部さん)眞子さまの場合、とくに懸念されるのは小室さんの母・佳代さんとの“嫁姑関係”だ。「秋篠宮家は皇室の中でもとくに“清貧”を心がけているご一家です。眞子さまもユニクロのワンピースをお召しになるなど、節約に努めてこられました。一方、佳代さんは元婚約者に高級レストランでのディナーやクルージングパーティを要求していたように、眞子さまとは金銭感覚が合わないように思われます。また、佳代さんは新興宗教に入れ込んでいた時期もあったといいます。眞子さまが佳代さんと直接顔を合わせた回数は多くはないはずです。小室さんは“理想の母”だと話しているでしょうし、佳代さんの実像が眞子さまに伝わっているとは言いがたいでしょう。はたして“義母”となる佳代さんとうまくやっていけるのか……」(前出・皇室担当記者)■もし離婚しても実家には帰れない日本では夫婦の3組に1組が離婚するといわれている。眞子さまと小室さんの場合も、夫婦関係がずっと続くという保証はない。眞子さまには離婚という選択肢はあるのだろうか?元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんは次のように語る。「元皇族女性も離婚はできます。ただし、皇籍に復帰はできません。元夫の名字をそのまま使用することはできますが、旧姓に戻そうと思っても、元皇族に旧姓はありませんので、新たに名字を付けることになります」眞子さまは離婚後も「小室眞子」を名乗られ続ける可能性があるのだ。また、実家からの金銭的な支援も難しいのだという。「皇族が国から受け取る皇族費は、品位保持のためと皇室経済法に規定されています。使い道に法的な制約はありませんが、たとえ親族であっても宮家の外の人にお金を渡すのは、税法上の問題はなくとも、好ましくありません。もっとも、お年玉や小遣い程度の額なら問題にはならないでしょう」(山下さん)しかも、秋篠宮家からの経済的援助が受けられないだけでなく“実家”に戻ることすらできないという。「秋篠宮邸は建物もその敷地も国有財産です。皇族方がお住まいになるために国が用意したものですから、たとえ親族であっても一般国民が住むことはできません」(山下さん)“落とし穴”だらけに見える眞子さまの結婚。眞子さまはそれでも、自由を求めて1日も早い小室さんとの結婚を目指すのか――。
2021年06月12日