10月19日発売の写真週刊誌FRIDAYで、のんが元所属事務所・レプロエンタテインメントを訪れていたと報じられた“のん”こと能年玲奈(25)。記事によると彼女が事務所側に謝罪を申し入れ、さらには再びマネジメント契約を結ぶべく話し合ったという。さらには来年の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』でNHKにカムバックという仰天プランも。タイトルには「和解」の文字が大きく打たれ、話し合い後に笑顔で手を振る彼女の写真も掲載されていた。しかし同日、レプロはこうコメントした。「能年氏から、過去についての謝罪と、弊社にマネジメントを再度依頼したい旨の要望があり、本人との面会に至りました。しかしながら、何ら解決には至っておりません。なお、当事者しか知り得ないはずの情報が事前に外部に漏れ、このような記事が出たことについては、大変不可解であり、誠に遺憾であります」のんといえば13年のNHK朝ドラ「あまちゃん」でヒロインに抜擢され、一躍大ブレークを果たした。だが、15年4月に独立騒動が勃発。一部週刊誌は、彼女が事務所の対応や仕事を入れてくれないことに不信感を募らせていると報道。「私は仕事がしたいです」と訴えるコメントも掲載されていた。両者の話し合いが平行線をたどるなか、16年6月に独立を強行。芸名を「能年玲奈」から「のん」に変え、活動を再開していた。そんな彼女が、なぜ今になって古巣へ戻ろうとしているのか。そこには、抱え続けていた“苦悩”があったという。「のんさんは公式サイトで今も“女優”と名乗っています。しかし独立騒動後にやっていることといえば、アーティスト活動や広告の仕事。主要なテレビドラマや映画には1本も出演しておらず、女優業は開店休業状態になっていました」(芸能関係者)16年11月公開のアニメーション映画『この世界の片隅に』で声優を務めたほか、音楽やアート方面でも活動。CM出演も果たしていたが、女優としては思うような結果が出ていなかった。いっぽうで同世代の“朝ドラ女優たち”は、次々と活躍の場を広げていた。「有村架純さん(25)は『あまちゃん』のヒロインオーディションに落選しましたが、小泉今日子さんの青春時代を熱演。17年に『ひよっこ』でヒロインに返り咲き、日本を代表する女優に成長しています。それ以外にも波瑠さん(27)や高畑充希さん(26)、吉岡里帆さん(25)など多くの同世代女優たちが朝ドラ出演をきっかけにブレークしています。そんな中で、のんさんだけがもう4年近くもテレビや映画でのオファーがない状態。14年の映画『海月姫』が最後となっていました。それはかつて『あまちゃん』で日本中から脚光を浴びた彼女にとって、耐えがたいことだったようです」(テレビ局関係者)そして意を決し、元事務所の門を叩いたのん。だが前述のとおり、レプロ側は密会の一部始終が漏れたことに対して不信感を抱いているよう。今後についても、そう簡単には進まなさそうだ。「実際、大河の話はまったく進んでいません。事務所との話し合いもあれが最初で、これからという段階だったそうです。にもかかわらず情報が漏れたことで、今後の話し合いにも影響が出そうです。和解どころか、暗雲が立ち込めています」(スポーツ紙記者)ふたたび女優としての彼女を見られる日は、果たしていつになるのだろうか――。
2018年10月24日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」の豪華3時間スペシャルが10月23日(火)今夜オンエア。新MC・ヒロミのもと俳優の福士蒼汰、佐藤健、高橋一生、阿部サダヲ、女優の吉岡里帆ら豪華なメンバーがゲストとしてロケに繰り出す。『BLEACH』のヒットも記憶に新しい福士さんはなんと“史上初”となる東京ディズニーシーでのアポなし旅に挑戦。ガチ交渉を繰り広げる福士さんの姿に園内騒然となる。この夏「半分、青い。」の萩尾律と「義母と娘のブルース」の麦田章、対照的な役柄を巧みに演じ分け注目された佐藤さん。こちらも「わろてんか」から「僕らは奇跡でできている」まであらゆる役柄に独特の存在感を持たせる高橋さん。映画『億男』で共演する2人は東京の下町・蒲田を舞台に餃子名店ツアーに…しかしまさかの“ロケするお店を間違えた!?”という大事件が発生。果たしてどうなるのか?そして『謝罪の王様』などコメディ作品での振り切った笑いから「anone」などでみせる繊細なまでの心理描写まで圧倒的な演技力をみせる阿部さん。今年は「きみが心に棲みついた」に「健康で文化的な最低限度の生活」とゴールデンドラマで主演を張るまでに成長を遂げた吉岡さん。映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』で共演する2人は東京のイーストエリア・元住吉でアポなし旅を展開。“どこまでが出演者かわからない”番組史上最多の相席ロケは必見。さらに今回は新MCとなるヒロミが大崎広小路に「アポなし研修」。新メンバーも発表とまさに“初モノ尽くし”のSPとなりそう。福士さんの主演最新作『旅猫リポート』は10月26日(金)より全国にて公開。佐藤さん、高橋さんがW主演する『億男』は全国東宝系にて公開中。阿部さんと吉岡さんの共演でおくる映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』も全国公開中。「火曜サプライズ」3時間スペシャルは10月23日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月23日現在公開中の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』。主演・阿部サダヲとヒロイン・吉岡里帆をはじめ、様々な個性的キャラクターが登場するが、これから映画を観る方は、そんな彼らそれぞれの強すぎる個性を表す「衣装」にも注目!「時効警察」シリーズや『俺俺』など、独特な世界観とコメディセンスで熱狂的なファンを生み出してきた三木聡監督が手掛ける本作には、“声帯ドーピング”というオキテ破りの秘密を抱えるロックスター、異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン、チョロくて弱くて情けないシンの担当A&R、プライベートは謎の女医、モヒカン頭のパンクバンドのボーカル…などなど、“パンチ×毒”全開の個性的すぎるキャラクターが登場している。■阿部サダヲ、これまでの出演作の中で最も色気を感じる…?そこで今回注目なのが、役者たちが着ている「衣装」の数々。まずは、阿部さんが演じる4オクターブの音域と全ての人を虜にする声量を持つロックスター・シン。これまでも様々なコメディ映画に出演してきた阿部さんだが、すでに本作を鑑賞した人たちからは、「阿部サダヲ史上最もイケメンな阿部サダヲに逢える映画!」「阿部サダヲ、色気があってかっこよかった…」「音タコのせいで阿部サダヲという沼が見えてしまった」と、シンにハマる人が多数。そんな観客を魅了させているライブのシーンでは、「絶叫する堕天使」の異名のごとく、シンは悪魔のようなメイクに真っ黒の衣装を纏い、激しいパフォーマンスを披露。しかし、メイクを落としたオフ時には、アディダスのジャージにブーツと非常にラフな格好に。そして、何事にも後ろ向きなふうかに対し、時に厳しい言葉で叱咤しながらもほっておけない優しさを見せており、そんなギャップが多くの人を虜にしている理由なのかも。■ふうか・吉岡里帆、シンと出会い衣装も変化…?一方、吉岡さんが演じるふうかは、声が異様に小さいが夢見がちな少し変わった女の子。そんな少し浮世離れしているようなふうかのイメージを表現するように、劇中ではヒッピーテイストのファッションで登場。また、全力で床を転げ回ったり、消防車の放水で水浸しになったりと、体当たりの演技にも挑戦した吉岡さん。観客からは、「吉岡里帆かわいいがすぎる」「吉岡里帆、仕草が可愛い!」「音タコは間違いなく吉岡里帆好きのためだけにある映画だった」と、とにかくかわいすぎるといったコメントが寄せられている。最初は絶妙にやる気のない姿を見せるふうかだが、シンと出会うことによってどのように変化していくのか、衣装の変化も要チェックだ。また、本作ではシンやふうか以外にも”パンチ×毒”全開の個性的すぎるキャラクターが登場する。ふせえり演じる“デビルおばさん”や、松尾スズキ演じる“ザッパおじさん”などの衣装にも注目してみて。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年10月21日10月12日に公開された吉岡里帆(25)の主演映画『音量上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の興行成績が振るわない。週末の興行収入ランキングでは1週目からまさかのトップ10圏外。公開前から阿部サダヲ(48)とともに各局のバラエティ番組に出演し、プロモーションは万全だった。それなのに”大コケ”となった原因は何なのか。映画を観たテレビ局関係者が言う。「吉岡さんが演じたのは、声が小さすぎるシンガー・ふうか。正直、またこの手のキャラか……と思いました。吉岡さんは最近のドラマでも“おかしな人に振り回される気弱キャラ”ばかり演じています。これでは飽きられても仕方ありません」吉岡は評価の高かった『カルテット』(TBS系)出演後、3作のドラマでヒロイン・主演を務めた。しかし、ドSな元カレから離れなれない挙動不審のOL・キョドコを演じた『きみが心に棲みついた』(日本テレビ系)など、どの作品も気弱すぎる役ばかり。視聴率も低迷した。そんな吉岡の現状を「あまりにもったいない」と語るのは、吉岡のアマチュア時代を知る京都の演劇関係者。「吉岡さんは水着グラビアと朝ドラで一気にブレイクする前、京都の小劇場で活動していたんです。吉岡さんは高校3年生のときに、同志社大学の学生劇団が上演したつかこうへい氏脚本の公演に感動して女優を志したと話していました」大学生になった吉岡は、何度か学生劇団の舞台に出演した。「演技はほかの学生の方が上手かったのですが、吉岡さんは圧倒的に“華”がありました。何より楽しそうに演じる様子がすごく輝いていたのを覚えています。プロデビュー後の吉岡さんが、ほとんど演劇に出演していないのが不思議でなりません」(前出・演劇関係者)前出のテレビ局関係者は「アングラ演劇で出直しをして、“気弱キャラ”から脱皮すべき」と力説する。「期待されるのは、吉岡さんが敬愛するつかこうへい氏の『幕末純情伝』への出演です。肉体を酷使し、圧倒的な熱量が要求されるつか作品。胸を揉みしだかれたり、舌を絡めたキスがあったりと過激なシーンも注目され、広末涼子さん(38)もこの作品で“清純派”のイメージを一変させました。最近でも松井玲奈さん(27)や北原里英さん(27)など、新境地を目指す若手女優の登竜門となっています」おとなしく見られがちな吉岡だが、つか作品への出演は長年の悲願のはず。主演映画の“大コケ”を機に、その夢が実現するか――。
2018年10月19日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の10月18日(木)今夜放送回に、公開中の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』から阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大らメインキャストが参戦する。『謝罪の王様』『殿、利息でござる!』「anone」など数々の作品に出演。その個性と演技力で主演はもちろん名脇役としても活躍する阿部さん。「カルテット」で注目されるとその後「ごめん、愛してる」でヒロイン、「きみが心に棲みついた」「健康で文化的な最低限度の生活」では主演を務め、一気に人気女優への階段を駆け上がった吉岡さん。『帝一の國』『兄に愛されすぎて困ってます』などの映画から「もみ消して冬」「高嶺の花」といったドラマまでいまや各所に引っ張りだこの人気俳優・千葉さん。この3人のほか「バイきんぐ」小峠英二、池津祥子、森下能幸らも『音量を上げろタコ!』チームとして参加。「嵐」チームにはプラスワンゲストとして芸人のくっきーと河本準一が加わる。今回の注目は番組初登場となるくっきーさん。嵐メンバーも思わず爆笑の暴走ぶりに、松本潤のモノマネメイクも披露。“ダブル松潤”で勝利に向かう「嵐」チームに『音量を上げろタコ!』チームも好プレーで対抗、大熱戦の様子をお見逃しなく。ある4曲のサビを全く同時に流し、それぞれ何の曲かを当てる新企画「音嵐」にも注目だ。今回ゲストの阿部さん、吉岡さん、千葉さんらが出演する『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は現在全国公開中。同作は4オクターブの音域と全ての人を虜にする声量をもつ一方、“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えるロックスター・シンを阿部さんが、彼とは対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン・ふうかを吉岡さんが演じ、2人が織りなすハイテンション・ロック・コメディが展開する。今回ゲストとして出演したメンバーのほか、麻生久美子、ふせえり、田中哲司、松尾スズキら個性派キャストたちが集結しているのも見どころだ。「VS嵐」は10月18日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年10月18日現在"放牧中"のいきものがかり・吉岡聖恵がパーソナリティを務めるニッポン放送『いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン』が、22日(25:00~)に一夜限りの復活を果たすことが明らかになった。いきものがかりは、17年1月に「放牧宣言」と題して、グループとしての活動休止を発表。以降はメンバーそれぞれがソロ活動を行っている。吉岡はかつて「オールナイトニッポン」でレギュラーパーソナリティーを務めていた。今回は24日にソロカヴァーアルバム『うたいろ』の発売を記念して、16年3月に一夜限りの特番として放送されて以来、2年半ぶりに復活する。"放牧中"の生活について吉岡の口から語られる他、レギュラー放送時代の名物コーナーも復活する予定だ。吉岡は「2年半ぶりにオールナイトニッポンをやらせて頂ける事、うれしさでいっぱいです!」とコメントし、「放牧中の今ですが、10月24日には初のソロカヴァーアルバム「うたいろ」をリリースさせて頂く事になりました!そのお話もさせて頂きますね」と明かした。番組ではアルバムタイトルにちなみ、「あなたの今、なにいろ?!」というテーマで、リスナーに「自分の『現在』はどんな環境で、どんな心境なのか?」を色で表現してもらうメッセージを募集する。
2018年10月16日映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)の公開記念舞台挨拶が13日に都内で行われ、阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、ふせえり、田中哲司、三木聡監督が登場した。見どころを聞かれた阿部は、「今週公開の映画の期待度2位という好成績で、1位ではないんですけれども、それがこの映画っぽくて素晴らしいと思います」と会場の笑いを誘いつつ、「原作ありきの作品が多い中、完全オリジナルの脚本なのでそこに期待して見て欲しい」とアピール。吉岡は初挑戦した歌唱とギターについて触れ、「半年前から準備して、こんなに長く時間をかけて準備した映画はないので思い入れがとても強いです」としみじみした。ふせは「テレビでは見られないような阿部くん、吉岡さん、千葉くんの普段みられない姿に注目してほしい。阿部さんこんなことできるんだ〜とか、千葉くんそれはまずいぞ! というシーンもある」とニヤリ。田中も「いろんなカツラが出てきます」と独特の見どころを明かした。さらに、キャストはそれぞれ、自分が変わるきっかけになった“言葉”にまつわるエピソードを披露。阿部は自身が中学生の時に同級生の母親に「阿部くんはさ〜30歳くらいになったら売れるよ!」と言われたという。「当時は役者ではなくプロ野球選手を目指していたのに、今こうして役者になり、主役をさせていただいている」と、先見の明に会場も驚いていた。吉岡は本作の「いいのいいの、ブライアン・イーノ!」という台詞をセレクトし、「大変な時も前向きにまあいっか、明日頑張れたらいいか、と思えるような台詞が三木監督の作品にはたくさん散りばめられているんですけど、それがとても顕著に表れている台詞だなと思います」と理由を説明した。また千葉は、知人の俳優に「千葉はさ、役じゃない時は全然色気がないよね」と言われたというが、「でもそれは逆に役の時は多少なりとも色気が出てるんだ! と勝手に自信を持ったんですけど……今回出てますか?」と登壇者に質問。一同が「出てるよ!」と口を揃えて言うと、阿部がすかさず「色気が出てなきゃ、こんな千葉千葉ってたくさん出てこないよ」と千葉のうちわを持った観客を眺めながらつっこむ。千葉本人も「色気のあるシーンというと、田中さんとのシーンを見て欲しい」と、内容に関わる意味深な発言で盛り上げた。最後に、映画の公開を祝して公式キャラクター「音タコくん」があしらわれた”音タコ! 特製くす玉”が登場。登壇者全員でくす玉の紐を引くと「テンションを上げろ!!」という垂れ幕が現れた。阿部、吉岡の直筆だが、阿部は最後の「!!」しか書いておらず、ほとんど吉岡が書いていることも判明した。阿部は「なかなかロック・コメディという映画はないと思います。ふざけてはいるんですけど、こんなに真面目にやったことはない映画で、心に焼き付けて帰って欲しいです。よろしくお願いします」と頭を下げた。
2018年10月13日沢尻エリカ主演『猫は抱くもの』に、福士蒼汰主演『旅猫リポート』、さらに動物写真家・岩合光昭の初監督作『ねことじいちゃん』など、“猫映画”の公開ラッシュとなっている映画界。そんな中、秋の最新作には、猫好きにはたまらない(!?)キュートな“猫顔”女優が活躍する話題作が続々と公開される!■猫との2ショットが話題!無類の“猫好き”吉岡里帆がロックコメディに挑戦!吉岡里帆といえば、過去に実家で15匹もの猫を飼っていたというエピソードを持つほど、無類の“猫好き”で知られる女優のひとり。自身の公式Instagramで猫との2ショット写真をアップした際には「なんか似てる!」「同じ表情してる」と話題を集めた。まるで猫のような天然の癒しオーラを放つ彼女だが、最新作『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』では撮影の半年前から初挑戦となる歌唱とギターを特訓し、ロックコメディに挑戦!驚異の歌声をもつ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と出会う、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか役を演じている。シンが抱える秘密をふうかが知ったことにより、謎の組織から追われる羽目になる、というドタバタ劇。ほんわかした雰囲気とは裏腹に、“コメディエンヌ”としての才能を開花させている姿は必見となりそう。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は公開中。■圧倒的“小悪魔”感!玉城ティナがクールビューティなおねえさんキャラに雑誌「ViVi」の専属モデルを務め、ティーンから絶大な支持を集める玉城ティナ。小悪魔な雰囲気漂う切れ長の“猫目メイク”は、そのメイク方法が度々メディアで紹介されるほど10代の女子から憧れの的に。そんな玉城さんは、近年ではモデル業のみならず、女優業にも活動の幅を広げている。最新公開作は、お互いが“大好きすぎて、「好き」って言えない”こじらせまくりの凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)が織りなす、究極の“こじらせ”ラブを描いた『ういらぶ。』。玉城さんは優羽の親友で、優羽を溺愛し優しく見守るクールビューティ・暦に扮する。さらに来年には、岡崎京子の人気漫画を門脇麦主演で映画化する『チワワちゃん』への参加も決定(犬派に!?)。女優として着実に実力を重ねつつある彼女に、引き続き注目したい!『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。■クールな看護師“猫ちゃん”でブレイク!趣里、真っすぐすぎる繊細なヒロインを熱演“猫顔女優”の代表格といっても過言ではないのが、人気ドラマ「ブラックペアン」で“猫ちゃん”こと猫田を演じ、ブレイクを果たした注目の若手女優・趣里だ。同ドラマでは、「嵐」の二宮和也演じる天才外科医の右腕的存在で、無愛想&クールな看護師を好演し、一気に知名度を上げることに。SNSでも「クールな鋭い目に心を奪われた!」「いい味出してる」とたちまち話題を集めた。最新ドラマ「僕とシッポと神楽坂」では「嵐」の相葉雅紀と共演。先日の誕生日には、ドラマに登場する三毛猫・オギにそっくりなお花をプレゼントされていた。華奢で小柄なスタイルからは想像もつかない圧巻の演技力で圧倒させ、いま映画界からも熱視線を浴びる彼女が主演を務めた『生きてるだけで、愛。』が、11月9日(金)より公開となる。本作では、自分にも他人にもうそがつけず、真っすぐすぎる言動に走ってしまうヒロイン・寧子に扮する。刹那を懸命に生きる、不器用な男女2人のエモーショナルなラブストーリーとなる本作。愛することにも愛されることにも不器用で、関係が成就する前に自ら壊してしまうような寧子と、他人と距離を保つことで傷つきも傷つけもしないけれど、全てを諦めているような恋人・津奈木(菅田将暉)。劇中では、感情を爆発させ、津奈木と激しく衝突する場面も登場するなど、様々な表情を見せており、繊細な危うさと感情豊かな力強さを体現する。心揺さぶる熱演を見せつけた趣里さんに、今後も目が離せそうもない!『生きてるだけで、愛。』は11月9日(金)より全国にて公開。映画界のトレンドを席巻する“猫顔”女優たちの活躍を、ぜひスクリーンでチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会生きてるだけで、愛。 2018年11月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年10月13日女優・吉岡里帆は破竹の勢いで人気を拡げ続けている。熱狂的な渦の中にいる彼女は、この日のインタビューも分刻みのスケジュール。撮影と撮影の間を縫って取材に応じるとなれば、疲弊していてもおかしくないのに、決して「無理に」ではなく微笑み、言葉をつくし、たまにはちょっとだけ息を吐いたりしてみせ、佇む。どんな状況下でも自分を保っていられるからこそ、阿部サダヲ、松尾スズキら猛者たちに囲まれた、映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』でも、ヒロインとして臆せず、ひときわ輝けたのかもしれない。同作は、『イン・ザ・プール』、『俺俺』、「時効警察」など独特の世界観でカルト的人気を誇る三木聡監督が手掛けた最新作。ミュージシャンを目指しているのに声が小さすぎるストリートミュージシャンのふうか(吉岡さん)が、実は声帯ドーピングをしてカリスマ的人気を誇るロックバンドのヴォーカリスト・シン(阿部さん)と出会い、プロシンガーを目指す物語だ。大ファンだった三木監督の現場「とんでもなく素敵な作品に恵まれた」そもそも三木監督の大ファンだったという吉岡さんは、今回のオファーを「とにかくうれしかったですし、まさか自分が呼んでもらえるなんて夢にも思っていなかった」と飛び上がる勢いで喜んだが、すぐに三木組の洗礼を浴びることになった。原案・脚本も担当した三木監督は、こだわりも人一倍、妥協の文字はない。求められるクオリティに到達するべく、吉岡さんは悪戦苦闘した。「例えば、花火が打ち上がって、そこをバイクで走るシーンが、特に監督のお気に入りだったんです。事前に、監督が粘土でジオラマを作って、自らコマ撮りで撮った動画を見せてくださったほど。『このイメージを全部再現してほしい』とおっしゃっていて、それくらい、“絶対こうしてほしい”がある方なんです」。「ハマらないと、三木監督は本当にずーっと『なんか違う』と言い続けます。リハーサルではOKでも本番では違ったりするので、すごく微妙なところにまでこだわりを持ってらして、とても繊細だなと思っていました」と吉岡さんはふり返った。されど、「とんでもなく素敵な作品に恵まれたので、やる以外の選択肢はなかったです。できるようになる、としか考えないようにしていました。なんせ、テーマが“やらない理由を作るな”だったので(笑)」という言葉からも、吉岡さんの覚悟が伝わる。そこまでして「ついていきたい」と思う、吉岡さんが感じる三木作品の魅力は何なのだろうか?「三木さんは、誰にも成し得ない世界を現実化させる方だと思っています。何より、台詞に三木さんらしさが溢れて魅力的。聞いたことのない台詞のオンパレードですし、それを言えることって、役者冥利に尽きるんですよ。ベタじゃない、コアなところを自由にお芝居させてもらえるのは、たぶん私だけではなく、皆さんも楽しかったんじゃないかなって、すごく思います。三木さんも『もうこれ以上ないって思えるぐらい、最高のスタッフ、キャストが集まっていて本当に幸せ』とおっしゃってくれて…。それを言われた私たちはもっと幸せなんです」。阿部サダヲとの共演は「こっちも“なにくそ!”となる」今回、カンパニーを引っ張るのは阿部さん。対峙することになる吉岡さんとのシーンも、とにかく多い。刺激的であろう共演について聞けば、吉岡さんの表情は「ふふっ」とやわらかくなった。「阿部さんはすごいパワーをお持ちで、言葉の圧がとにかくある方。あの圧を浴びると、こっちも“なにくそ!”“なんかしなきゃ!”という気持ちになりますし、元気ももらえるし、ちょっと笑えてしまったりもしました(笑)」と、何かが脳裏をよぎったのか、さらに思い出し笑いをする吉岡さん。「ふたりで本番前に、『何なんだろうね?このシーンは』『これにはどういう意味があると思う?』『いや、もうわかんないっす』みたいなやり取りを毎回やっていたんです。台詞の意味がわからなすぎて、ふたりで笑っちゃったりしました(笑)」と、ほっこりエピソードが飛び出た。「三木監督に『本当に意味がわからないんですけど』と聞くと、『意味なんて考えていたら、面白いものは作れない!!』と言われて、無茶苦茶なんですけど妙に説得力があるな、って(笑)」と、本作ならではの強烈な経験を明かしていた。ヒロインとしての意地とプライド「ギターと歌は徹底的に練習」ふうかを演じる上で、吉岡さんにとって一番のチャレンジは「歌とギター」だった。新星シンガーソングライターのあいみょんが作詞・作曲を手掛けた「体の芯からまだ燃えているんだ」を筆頭に、全4曲を弾き語りすることが課せられたミッション。オファーを受けたときは、ギターも歌もほとんど未経験の吉岡さんは、三木監督からも「おいおい、大丈夫?」と最初の一声をかけられた。「撮影が始まる半年前からギターと歌は徹底的に練習することになりました。当時、連ドラを撮っていたので、撮影が終わって、夜に何とか練習する生活だったんです。頑張っても、全然指も押さえられないし、音が出ないコードがあって。でも、そのコードが弾けないと、あいみょんの曲は弾けないし…とにかく必死で練習をしていました」。そんな吉岡さんを踏ん張らせたのは、ヒロインとしての意地とプライド、そして三木監督の存在という三本柱。「ある程度のところで“いいよ”ということは、絶対、絶対、三木監督にはありません。『ギターも完璧でないと嫌だし、歌も自分の思っているラインまで絶対にきてもらわないと、映画にできない』とおっしゃっていたので」と語る吉岡さん。結果、リハーサルに入る頃にはすべての準備を終え、三木監督にも「おおー、ギリギリセーフだね(笑)!」と、合格印をもらったという。「事前準備をしっかりさせてもらえたから、本番の歌は、とても楽しかったです!」と、練習の成果がいかんなく発揮されている本編は、達成感あふれたものに仕上がった。「『音タコ』は三木さんの世界だなと思いつつも、歴代の作品に比べると、テンポ感も速いですし、ヌルヌル…という感じより、どんどん加速して、転んでいって、予想もつかないような展開になっていっています。かなり新しくて、言うなれば…“New三木聡作品”という感じです!」。冒頭からエンドロールまで、疾走感あふれ、アドレナリンが大放出するような本作にて、新しい扉を開け、一段と高いステージに躍り出た吉岡さんの姿が眩しい。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年10月10日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当し、ゲストと企画やトークで盛り上がる「しゃべくり007」の2時間スペシャルが、俳優の阿部サダヲ、女優の吉岡里帆らを迎え10月8日(月)にオンエアされる。舞台での活動から「アンフェア」や『なくもんか』などで注目され、その後「マルモのおきて」や『謝罪の王様』など数々の主演作を世に送り出すように。最近では「下剋上受験」大河「おんな城主 直虎」「anone」などに出演。主演から脇役、シリアスからコメディまであらゆる役柄をこなすその万能ぶりで知られる阿部さん。映画『幕が上がる』や朝ドラ「あさが来た」などの作品で実績を重ね、ドラマ「カルテット」で演じた元地下アイドル役でみせた小悪魔ぶりが大きな話題となると「ごめん、愛してる」ではヒロイン役に抜擢。「きみが心に棲みついた」「健康で文化的な最低限度の生活」と主演作が続く人気女優となった吉岡さん。映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』で共演する2人が今夜「しゃべくり」に登場。予告映像では阿部さんが「チュートリアル」福田充徳を相手にファーストキスの現場を再現する場面なども。どんなトークが交わされているのか!? 放送をお楽しみに。その他人気YouTuberのHIKAKIN、出川哲朗もゲストとして登場する。阿部さん、吉岡さんが共演する映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。同作は4オクターブの音域と全ての人を虜にする声量を持つが、実は“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えているロックスター・シンと、対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰というストリートミュージシャン・ふうかが織りなすハイテンション・ロック・コメディ。シンを阿部さんが、ふうかを吉岡さんが演じるほか、千葉雄大、麻生久美子、「バイきんぐ」小峠英二、ふせえり、田中哲司、松尾スズキらバラエティに富んだキャストが脇をかためる。またシンが歌う主題歌「人類滅亡の歓び」を「L’Arc~en~Ciel」HYDEが作曲、ふうかが歌うもう1つの主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」をシンガーソングライター・あいみょんが作詞・作曲している。豪華ゲストがしゃべくりMC陣と爆笑トークを展開する2時間、「しゃべくり007」2時間スペシャルは10月8日(月・祝)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年10月08日「時効警察」シリーズの三木聡が監督・脚本を務める『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が公開を控える中、東京・渋谷の109前でのPRイベントを実施。阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大らキャストがサプライズ登場した。■千葉さんがプライベートでも“もっと声かけてほしい”アピール!公開を直前に控えた10月1日に、東京・渋谷の109前でPRイベントを敢行。すると特製“音タコカー”に乗って、“声帯ドーピング”という秘密を抱えるロックスター・シン役の阿部さん、異様に声が小さいストリートミュージシャン・ふうか役の吉岡さん、シンのレコード会社の担当者役の千葉さんがサプライズ登場!大歓声で迎え入れられると、千葉さんは「プライベートでも渋谷にはよく来る。顔バレ?あんまり言われません。なんならもっと言ってきて欲しいくらい。もっと仕事を頑張らないとな」とさらなる知名度アップに意気込む場面も。本作で笑ってしまったシーンの話では、阿部さんはオーディション場面を挙げ「よく見ると吉岡さんが普通に笑っています」と素のリアクションを指摘。吉岡さんも「10テイクくらい笑っていて、結構それが使われています」と認めている様子。さらに「シンとバイクに乗っているシーンは笑えます。結構アナログで撮っている部分が多くて、人力で引っ張ったりしてる」と、思い返すとおかしい撮影現場も明かしてくれた。千葉さんも「ポテチの袋を開けなければいけないシーンでは、助監督さんがその袋の開け方について熱弁したりして、その熱い思いが面白かった」とマニアックなシーンをチョイスした。■阿部さん、中国人客に間違われて「察してくれタコ!」映画のタイトルにちなんで「最近あった〇〇タコ!」との出題では、阿部さんは家電量販店にて「中国人客と勘違いされて、中国人スタッフから話しかけられた(笑)。察してくれタコ!と思った」と勘違いされてしまったエピソードを紹介。吉岡さんは「(音タコカーで)走っている最中、誰一人振り向いてくれなくて(笑)、もう少し反応してくれタコ!と思った。こんなに派手なのに…」とたったいま起きた「〇〇タコ!」現象を語った。冒頭の千葉さんの発言同様、阿部さんも「意外と気づいてほしいんだよね、僕ら」と本音をこぼした。千葉さんは少し変わって「自分自身に対してタコ!」といい「最近は急に雨が降る。昨日も洗濯ものを全部外に干してて、洗い直さなければいけない。でも帰って洗い直すかと思いきや、1週間くらい放置するタイプ」と自虐ネタを披露した。そんな千葉に対して、本作の応援隊として登場したお笑いコンビ・アルコ&ピースは「千葉雄大、いい加減にしろタコ!と言いたい」と宣戦布告し、「美しい顔なのに、日常的なトークも上手い。ファンが見ていなかったら、蹴り上げているところ」とライバル心をむき出しにした。それに対し千葉さんは「すべて計算でやっています(笑)」と憎めないキャラで応酬した。イベントの最後は、それぞれが本作の魅力をフリップに書いて発表。阿部さんは「ロックだぜ!タコ」、吉岡さんは「ずっとふざけてるな!!タコ」、千葉さん「イイ曲ばっかじゃねぇか!!このタコ」と記し、作品の魅力をアピールしていた。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年10月02日映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)の公開トークイベントが1日に渋谷109で行われ、阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、アルコ&ピース(酒井健太、平子祐希)が登場した。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)に出会う。宣伝カーからサプライズで現れた出演者陣。阿部は「台風だったので油断してました。中止になるかと……」と苦笑する。渋谷の街に降り立ったが、「あそこのUNDER ARMOURで働いてる人知ってます」と、すぐそこの看板を指し、盛り上げた。吉岡も「こないだ、そこの映画館行きました。TOHOシネマズ渋谷」と普通に答え、千葉も「僕もよく来ます。ここら辺も歩きますし、タワレコ行ったりとか」と告白し、観客を驚かせる。歩いていてばれないのか? という質問には、「あんまり言われないですね。もうちょっと言って欲しいくらいですね。もっと仕事頑張らないと」と笑顔を見せた。また吉岡は「宣伝カーが、派手じゃないですか。誰一人も振り向いてくださらないので、『もうちょっと反応しろ、タコ』と思いました」とここまでの道のりを振り返り、阿部も「意外と気づいて欲しいんだよね、僕たち」と同意。千葉は「昨日、雨降って、洗濯物全部外に干しちゃってて、洗い直さなきゃいけないのが『タコ』という感じ。帰ったらやり直したいなと思います」とそれぞれ作品名に絡めてトークを行った。平子は千葉に「『千葉雄大、いい加減にしろタコ』って感じですね。ここまで美しいと、僕たちが煮っころがしにしか見えない。かと思って話聞いたら、今みたいな日常的なトークも出してくるでしょ。そこが上手なんですよ」と絶賛。千葉が「すべて計算でやっております」と微笑むと、酒井は「そういうのがずるいんですよ! 好きになっちゃう」と抗議していた。
2018年10月01日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の9月30日(日)今夜放送回に『グレイテスト・ショーマン』のキアラ・セトルをはじめ女優の吉岡里帆らがゲスト出演する。今回はMCを宮迫博之と徳島えりかアナウンサーが担当、「私が会いたい人会いたくない人SP」と題してお届け。『X-MEN』『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマン主演、ミシェル・ウィリアムズ、ザック・エフロン、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソンらの出演で映像化され、この春日本でも公開され大ヒットした『グレイテスト・ショーマン』。同作で主題歌「This Is Me」を歌ったキアラさんが今回本番組にゲスト出演。世界中を感動の渦に巻き込んだ圧巻のパフォーマンスを披露してくれる。思わずスタジオでも号泣者が続出したその歌声は必見。「きみが心に棲みついた」「健康で文化的な最低限度の生活」と今年に入り2作もの連ドラ主演を務め10月には『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の公開も迫る吉岡さん。吉岡さんが会いたいというタレント「M」が今回番組に登場、人気者ばかりを集めた一夜限りのスペシャルユニットを結成して吉岡さんに愛の告白を迫る。果たして吉岡さんはなんと応えるのか!?また今回で徳島アナウンサーが番組を卒業するということで、本番組での7年に及ぶ禁断映像を一挙大公開。徳島アナが歩んだ歴史をふり返るほか、甲斐よしひろ、水卜麻美、東野幸治、後藤輝基、渡部建、ブルゾンちえみらもゲスト出演する。今夜のゲスト、吉岡さんが出演する映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は、阿部サダヲが4オクターブの音域と全ての人を虜にする声量をもつ一方、“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えるロックスター・シンを、吉岡さんが彼とは対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン・ふうかを演じるハイテンション・ロック・コメディ。千葉雄大、麻生久美子、「バイきんぐ」小峠英二、ふせえり、田中哲司、松尾スズキら個性派キャストとの共演も見どころだ。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。「行列のできる法律相談所」は9月30日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年09月30日ブランドロゴやメッセージの入った「ロゴTシャツ」は何だか子供っぽいイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。程よいインパクトがあり、コーディネートに自然と馴染むロゴTシャツは、実は私たち大人こそ取り入れたいアイテム。シンプルなデザインで着回しの効く、大人っぽい一枚を見つけましょう。 ヴィンテージ感あるファニーなプリント CAVEZAROSSO - Super Lucky T-Shirt ¥6,210(税込)厚手のコットン地を使用したファニーなロゴTシャツ。かすれた文字が、ほんのりヴィンテージ感を醸し出します。小さめのクルーネックやジャストな肩幅など、女性らしいフォルムが上品な雰囲気。素材の上質感と相まって、大人っぽく着こなせます。春や秋にはインナーとして羽織からのぞかせて、コーディネートにチャーミングな要素をプラス。夏にはデニムコーデでさらっと着こなして。 温かなメッセージを素朴な刺繍で THE ACADEMY NEW YORK - embrem Gracias Gimm ¥10,584(税込)FRAMeWORKの15周年を記念して作られた、別注のメッセージTシャツ。「感謝」の意味と共に、「15」にまつわるワードをスペイン語で並べました。一点一点味のある刺繍デザインは、シンプルながら存在感があります。カジュアルになり過ぎない程よいサイズ感で、きれい目な着こなしの外しアイテムとしても使えます。今年らしい細めの書体で、トレンドも感じさせるデザイン。 大人の遊び心を体現するお茶目なロゴ文字 KBF - スモールロゴTEE ¥2,900(税込)カラーごとに違ったロゴがプリントされたTシャツ。写真の[BLANC]はフランス語で「白」という意味。ベースの生地の色とリンクしていてお茶目ですよね!本来カジュアルなTシャツですが、女性に似合うコンパクトな着丈が大人っぽい印象。さり気なく主張するデザインだから、たくさん着回せるのが嬉しいですね。ロゴを胸の高い位置に配しているので、目線を上げてスタイルアップ効果も。 コットンの風合いを楽しむ古着風Tシャツ NOMBRE IMPAIR - HANK TEE ¥8,100(税込)コットン特有の柔らかな質感で、肌当たりが良いTシャツ。シンプルなデザインを染み込み技法でプリントしているので、やや古着っぽい風合いがあるのも特徴です。だらしなく見えない絶妙なサイジングで、大人カジュアルなコーディネートに最適。温かみのある色調のホワイトは自然に肌になじみます。ロゴの[HANK]は「糸を数える単位」のこと。ファッション好きの皆さんにはたまらないですよね。 女性らしさ、大人っぽさにこだわったデザイン INTERPLANET - LINEN100ラメ刺繍ロゴT ¥6,372(税込)着るごとに肌になじむリネン100%の素材感と、ラメ糸で刺した丸みある筆記体が大人っぽい一枚。上品なゴールド刺繍は、胸元に華やかさを与えてくれます。細めリブのVネックで、デコルテに女性らしい抜けもプラス。脇にタックが入って、カジュアルなスタイリングに合わせやすい設計です。袖丈もしっかりとあり、二の腕をしカバーしてくれるのも嬉しいポイント。 ロゴTシャツに刻まれるメッセージは、大人らしいウィットに富んで遊び心を感じさせるものが素敵!それもさり気ないデザインがいいですよね。お気に入りのアイテムを取り入れて、毎日の着こなしをチャーミングに彩りましょう。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※足もとから季節感を!すぐに履きたい「秋色パンプス」を教えて!※大人気の『MITTERNACHT』ジャンパースカートが秋になって再登場!20代から始めるファーストエイジングケア「エリクシール ルフレ」が誕生!CMでは吉岡里帆さんが “もこもこ泡洗顔”で素顔を披露。
2018年09月29日「カワイイけど好きじゃない」「あざとい」「腹黒い」「近くにいて欲しくない」吉岡里帆さん(25)の同性からの評価を集めていくと、毎回必ずこのような声が聞こえてきます。かくいう筆者も吉岡里帆さんは凄くカワイイと思うけど、友達として近くにいてほしくないタイプかも。それくらい彼女の放つ雰囲気には、女性としての可愛さとしたたかさが臭っています。不遇の時代が長かったことで有名な吉岡さんですが、最近はその美貌をいっきに開花。立て続けにドラマの主演に抜擢されています。しかし主演となったドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」も「きみが心に棲みついた」も、原作は人気だったのに視聴率はふるわず。テーマや役柄に癖があったというのも理由の1つですが、女優としては次の壁にぶつかっているのかもしれません。でもその壁を壊すには、多くの人から言われる“あざとさ”を分解していく必要がありそうです。■吉岡里帆の可愛さは綾瀬はるかとは何が違う?吉岡里帆はかわいい。これは男女関係なく多くの人が思っていることでしょう。くりっとした目、華奢なカラダ、白い肌、小動物のような雰囲気。うーん、全部私が持っていないものすぎて嫉妬心すら生まれない……。と個人的な落ち込みはどうでもよくて、「どんぎつね」の吉岡里帆さんは、もう可愛くて最強です。とはいえ女性の多くは可愛さを認めても、苦手と言う人が多い。そこにはどんなギャップがあるのでしょう。ひも解く際に参考になるのが、可愛くて女性人気(もちろん男性人気も)ナンバーワンの綾瀬はるかさん(33)です。可愛くて透明感があって、けっこう天然。一般的に30歳をすぎると女性の天然はちょっと敬遠されがちですが、彼女の場合好感度は上がるばかりです。吉岡さんと綾瀬さん、2人の印象を見比べると、1つ引っかかるのは「漂ってくるハングリーさの違い」かもしれません。吉岡さんはもともと売れなかった時期が長かったことでしられています。京都に住みながら夜行バスで東京に通い、車中で「いつか売れたい」と闘志を燃やしていたエピソードは有名です。ある意味親近感を抱く要素ではあるのですが、今の彼女にその要素は本当に必要なのか疑問が残ります。というのも同性というのは美人の「実は私も色々苦労してね……」といった謙遜の主張に、あざとさを見いだすことがよくあります。実際、売れ始めはそのキャッチコピーもパンチがありました。しかし主役も張れるようになった今「昔は大変だった」「悔しかった」的な主張をすると、わざわざその一面を出してアピールしているようにすら思えてくるのです。女優として突き抜けた彼女は「私売れっ子ですけど何か?」とまでは言いませんが、堂々とした存在感が求められているかもしれません。■元あざとい系石原さとみを見習うべし!吉岡さんに対しての評価として“あざとい”とよく言われます。あざとさは、どう付き合っていくべきなのでしょう。そこで参考になるのが、“元あざとい系”と言われていた石原さとみさん(31)かもしれません。石原さんといえば、一時は共演者キラーなんて呼ばれていました。しかし「メイクは日々研究し、自分でやる」と言ったり、バラエティでの飾らない感じが好感を集めまくったりして今や女性から憧れられる女優の1人に。もちろん本業である演技力にも定評があるからこそですが、この世間のリアクションの変化は一体どこにあるのか。1つは圧倒的に可愛くなったことを鼻につかせないための、努力家を全面に出すキャラチェンジがあると思います。メイクの練習を日々すると聞いて、女性の多くは「その顔なら、そりゃあメイクも楽しいだろう!」とツッコミを入れたことでしょう。でもツッコミを入れられてもなお、「私は普通の人と同じような努力をしている」と話す。そうすることで、昔のカワイイけど野暮ったい感じからの変身ぶりに親近感を持つ人も増えます(とはいえ、同じ努力家をしてもやっぱり石原さとみにはなれないのですが)。石原さとみはあざとさを努力家という新しいキャラクターで覆ったからこそ、人気が高まったように思います。吉岡さんはそのあざとさを何で覆ってジャンプアップするのでしょう。「女の敵は女」と言いますように、吉岡里帆という女優を見る同性の目は、やっぱり厳しい。カワイイからこそもっと何か……を求められていると思えば、人気女優の宿命です。10月12日には吉岡さんがヒロインにふんする映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が公開されます。声が小さすぎる歌手が変わっていくストーリーということですが、新しい一面が見られるのかちょっと気になるところです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年09月29日相原実貴の少女漫画『ホットギミック ガールミーツボーイ』が実写映画化。2019年6月28日(金)に、全国の劇場で公開される。『ホットギミック』とは相原実貴原作の『ホットギミック』は、2000年から小学館ベツコミ(Betsucomi)に掲載された、販売部数累計450万部超の少女漫画。主人公の女子高生・初(はつみ)と、同じ社宅に住む幼馴染の亮輝(りょうき)、梓(あずさ)、そして兄の凌(しのぐ)。3人の男性との三種三様の恋愛が描かれており、連載が終了した今も、男女の繊細な駆け引きを描写した作品として人気を博している。主演は「乃木坂46」の堀未央奈主人公の平凡な女子高生・成田初には、アイドルグループ「乃木坂46」の堀未央奈が抜擢された。「乃木坂46」でセンターを務めたこともある次世代エースであり、女性ファッション誌「ar」のレギュラーモデルとしても活躍する彼女が、映画初出演にして初主演に挑む。恋の相手役に清水尋也・板垣瑞生・間宮祥太朗主人公と同じマンションに住む幼馴染・橘亮輝を演じるのは、清水尋也。デビュー2年目にして映画『渇き。』で注目を浴びると、『ちはやふる』シリーズ、『3D彼女リアルガール』と話題作へ立て続けに出演した若手俳優だ。エリート男子高に通う頭脳明晰・容姿端麗な青年ながら、初への想いをうまくぶつけられない繊細な心情をどのように表現するのか注目したい。もう1人の幼馴染・小田切梓には、『ソロモンの偽証』『響-HIBIKI-』などで俳優として活躍する一方、人気ヴォーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても注目を集める板垣瑞生。人気モデルとして華やかな世界で活躍するものの、過去のある出来事から心に暗い影を潜め、ミステリアスな雰囲気を放つ梓を演じる。誰にも言えない気持ちを胸に秘め、葛藤しながら生きてきた初の兄・成田凌は、『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』『帝一の國』『不能犯』や、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出演する間宮祥太朗が演じる。また、本作で久々の悪役を演じる吉岡里帆や、反町隆史、桜田ひより、上村海成といったキャストも出演し、物語を盛り上げる。監督は『溺れるナイフ』の山戸結希メガホンを取るのは、2015年、日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞し、メジャーデビュー作『溺れるナイフ』でヒットを記録した山戸結希。映画界期待の新鋭監督が、若者の胸に鮮烈に突き刺ささる青春ストーリーを描き出す。ストーリーどこにでもいる平凡な女子高生・成田初。優しい兄・凌、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた。ある日、同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染・小田切梓が帰ってきた。人気モデルとして活躍し、遠い存在だと思っていた梓が、昔と変わらず自分を守ってくれる姿に初は自然と魅かれていく。亮輝に邪魔をされながらも、初と梓は付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、実は梓にはある目的があった―。さらに、兄・凌の秘密を知ってしまう。今まで通りではいられなくなり、戸惑う初。昔から憧れの存在だった梓。口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる亮輝。幼い頃からいつも自分を守ってくれる凌。そんな3人の男性との恋に揺れ動く初の運命は…。【作品情報】映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』公開時期:2019年6月28日(金) 全国公開キャスト:堀未央奈、清水尋也、板垣瑞生/間宮祥太朗、桜田ひより、上村海成、吉川愛、志磨遼平、黒沢あすか、高橋和也、反町隆史、吉岡里帆原作:相原実貴「ホットギミック」(全12巻・小学館「Betsucomiフラワーコミックス」刊)監督・脚本:山戸結希主題歌:花譜「夜が降り止む前に」(KAMITSUBAKI RECORD)
2018年09月28日俳優の阿部サダヲと女優の吉岡里帆がパーソナリティを務める、ニッポン放送 『阿部サダヲと吉岡里帆のオールナイトニッポンGOLD 映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」スペシャル』が10月12日(22:00~)に放送される。阿部と吉岡は、同日に公開される映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』に出演している。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)に出会う。番組では映画にちなんで、「音量を上げたら言えないここだけの話」を2人が暴露する他、映画の撮影秘話も交えてエピソードを披露する。また、メールテーマも「音量を上げて叫んでくれ!タコ!」と題し、阿部と吉岡の2人に「音量を上げて叫んでほしいこと」をリスナーから募集する。
2018年09月25日今やデイリーバッグの中でも主流のバックパック。男女問わず、様々な形のアイテムを背負っています。長時間持ち歩いても体への負担が少なく、両手もふさがらないから便利。バックパックの実用性にみんな夢中です!一方で「スポーティ過ぎる、普段使いには向かない」という意見も。ちょっとしたお出かけにも気軽に使えて、コーディネートにしっくりとなじむアイテムはないものでしょうか。 本格機能搭載で、お仕事にも機内にも ONE OF US - 33L BACKPACK ¥9,504(税込)「旅」をテーマにした人気のバックパック。軽くて丈夫なポリエステル地を使い、フロントには大きめのジップポケット、背中にはセキュリティポケット、内側には最大18インチのパソコン用ポケットを配置。サイドには四つのストラップが付いて、荷物の量に合わせて厚みを調整出来ます。トップだけでなくサイドにハンドルが付いているので、スーツ着用時など型崩れが気になる日には横向きで持ち運んで。ここまで機能的なのに、このプライスは驚き! 毎日のお供には北欧らしいミニマルなデザインを SANDQVIST - BACKPACK ¥15,120(税込)スウェーデンのバッグブランドSANDQVIST(サンドクヴィスト)のバックパックは、北欧らしいミニマルなデザインが魅力。段差や継ぎ目を最小限に抑えてあり、フロントのジップポケットがさり気ないワンポイントになっています。開口部はスナップボタンで留める実用的なデザインで、内側にはタブレット用ポケットも完備。撥水加工のナイロン素材を使用しているので、ちょっとした雨の日にも安心です。デイリーユースにはもちろん、夏のレジャーやフェスにもぴったり。 都会的なデザインと老舗ブランドの技術が融合 SISE×PORTER - バックパック ¥31,320(税込)メンズブランドSISE(シセ)のオリジナルデザインを、老舗バッグメーカーの技術で形にしたこだわりのバックパック。シンプルながら、シックで都会的なデザインが目を引きます。PORTER(ポーター)の代名詞とも言える「タンカーシリーズ」を彷彿とさせるカーヴィーなフォルムは、女性にもぴったりのやわらかな雰囲気。使わない時にはフラットに収納出来るストラップなので、片側だけしまってワンショルダーバッグとしても楽しめます。 バックパックをお探しの方におすすめの、厳選アイテムはいかがでしたか。カジュアルスタイルやオフィススタイルなど、あらゆるコーディネートにマッチするスタイリッシュなデザインが特徴でした。機能も充実しているから、旅行やレジャーでも活躍してくれそう。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】大人は季節を素敵に先取り。Tシャツにも似合う「秋のロングスカート」※大人気の『MITTERNACHT』ジャンパースカートが秋になって再登場!※20代から始めるファーストエイジングケア「エリクシール ルフレ」が誕生!CMでは吉岡里帆さんが “もこもこ泡洗顔”で素顔を披露。
2018年09月19日俳優の志尊淳が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。志尊は最初の「GUESS」ステージのトリで登場。サプライズ登場に黄色い歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩き、先端では両手を耳に添えて笑顔で歓声を求め、そして、歓声に手を振って応えた。同ステージでは、女優の吉岡里帆がトップバッターを務め、そのほか滝沢カレン、藤田ニコル、古川雄輝、瑛茉ジャスミン、横田真悠、飯豊まりえ、朝比奈彩、香川沙耶、丹保ふぶき、福士リナが出演し、ランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日女優の吉岡里帆が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演。人生初となるランウェイトップバッターを飾った。吉岡は、最初の「GUESS」ステージのトップバッターで登場。サプライズ登場に大歓声が起こる中、胸元がセクシーな衣装でオーラを放ちながらランウェイを堂々と歩いた。同ステージには、滝沢カレン、藤田ニコル、古川雄輝、瑛茉ジャスミン、横田真悠、飯豊まりえ、朝比奈彩、香川沙耶、丹保ふぶき、福士リナも登場。さらに、トリで俳優の志尊淳がサプライズ登場し、豪華な幕開けとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。
2018年09月16日俳優の阿部サダヲが主演を務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)の山野晃プロデューサーが、同作についてコメントを寄せた。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)に出会う。監督・脚本を務めた三木聡と、山野プロデューサーは、シンを演じるのは「阿部サダヲしかいない」と意見が合致。「エネルギッシュさ、歌唱部分の説得力、繊細な部分も表現できる演技力、この破天荒な面白さを表現出来る俳優」と、すべてを満たす必要があったという。○切れ味と空気感を持った唯一無二の俳優――シンは阿部さんでアテ書きされたかのようなキャラクターですが、脚本を初めて読まれたとき、すでにシン=阿部さんというイメージがあったのでしょうか?初めて三木監督に脚本を読ませてもらったとき、僕はその面白さに打ちのめされたのですが、同時に、こんなぶっ飛んだロックスターを誰が演じることができるだろう? と思いました。でも、一人だけいらっしゃるな……と。それが阿部サダヲさんです。コメディーとシリアスの両方を自然に演じられるお芝居の幅の広さ。グル―プ魂のボーカルとしての歌唱力。そしてやっぱり阿部さんの存在自体がロックだなぁと思っていたので。その後すぐ監督に会って、「シンを誰に演じて欲しいですか?」と監督に聞いたら、「……阿部サダヲさんはどうかな?」と言われたんですね。即座に「僕も同じことを思いました!」と返したことを覚えています。――三木聡監督作品に意外にも初出演、さらに、ヒロインの吉岡さんとは初タッグという中で、現場で阿部さんはどのようにコミュニケーションを取り、立ち振る舞っていたのでしょうか?阿部さんは、現場でいつも自然体なんです。僕はほとんど毎日、撮影現場にいたのですが、阿部さんは待ち時間でピリピリされていることも全くなく、吉岡さんだけでなく他の役者さんやスタッフとも雑談したり、いつも同じ自然体のテンションでいらっしゃる。でもカメラが回れば、パッと役に入られて、キレのあるお芝居をズバッとされる。で、カットがかかれば、また自然体の阿部さんに戻られる。そんな方が主役として現場の中心にいると、撮影現場全体が安心感に包まれるんです。吉岡さんもきっと同じで、撮影前は「阿部さんってどんな人なんだろう?」と構えていらっしゃった部分もあったと思います。僕も正直、そう思っていました(笑)。でもリハーサルや撮影現場の待ち時間一緒になる時間の中で、阿部さんがあまりにも自然体で、尚且つお芝居になると、いつも変わらず気負わないスタンスで揺るぎないお芝居を重ねていかれるので、そんな懐の深い阿部さんに吉岡さんも安心感を感じながら、思い切って芝居をぶつけられたんだと思います。撮影の合間の休憩中も、よく和やかに2人でよく話していらっしゃいました。――俳優・阿部サダヲさんの魅力はどんなところだと思いますか?沢山あって全部言うのが難しいですが、僕が思うのは「お芝居の切れ味」と「空気感」でしょうか。お芝居の切れ味とは何かと言うと、まず阿部さんがセリフを発すると、空気が切り裂かれるような感じがするんですよね。タイミング・声量・スピード感、どれをとってもカッコいい。笑阿部さんが言うと、言葉が面白く聞こえるし、言葉が活き活きするというか。動きもそうです。阿部さんの何気ないしぐさや動作って、とてもスタイリッシュ。舞台や映像で阿部さんのお芝居を見ていてその凄さを知っていたつもりでしたが、リハーサルで初めて阿部さんのお芝居を目の前で見たとき、そのセリフ回しや動作の鋭さに電流が走るように痺れました。「空気感」というのは説明が難しいんですが、具体的に言うと、阿部さんが今回演じたシンは、カリスマロックスターで、声帯ドーピングをやっていて、喉の崩壊寸前で……と、いろいろと「あり得ない」キャラクターだと思うんですが(笑)、阿部さんがカメラの前に立っていると、シンを演じているというよりも、シンが「そこに居る」感じがするんです。ちょっとした表情や何気ない仕草に、シンの生々しい情報が詰まっていて、阿部さんの回りの空気がさっと変わるんですよね。阿部さんは、理屈を超えた説得力を瞬時に生み出すことができるんです。こうして言葉にすると、僕が言うのも烏滸がましいですが、阿部さんは天性の役者さんなんだと思います。――プロデューサーからみて、本作で特に注目してほしい阿部さんのポイントやシーンを教えてください。歌う、ボケる、つっこむ、そしてシリアスなシーンではカッコよさもある。どれをとっても阿部さんは一級品です。その表情の一つ一つに魅力が溢れていらっしゃる。阿部さんが演じたことで、シンは「唯一無二のロックスター」になりました。やっぱり阿部さん自身がロックな存在だから、そうなったと思うんです。本作では、コメディーの阿部さんも堪能できますが、そのロックな色気が滲み出る阿部さんに注目していただきたい。ここまで話してて思いましたが、一人の男として、自分はものすごく阿部さんに憧れてるんだなぁと思いました(笑)。
2018年09月12日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その9月12日(水)今夜放送回に、放送中のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で主演を務める女優の吉岡里帆がゲスト出演する。京都と東京を往復しながらレッスンに励み、「ももいろクローバーZ」や芳根京子らと共演した『幕が上がる』や、連続テレビ小説「あさが来た」「死幣ーDEATH CASHー」などへの出演などを経て2017年、松たか子らと共演した「カルテット」での元地下アイドル役で一気に注目を浴び、「ごめん、愛してる」のヒロインに抜擢され、「きみが心に棲みついた」で連続ドラマ初主演するなど一躍人気女優の仲間入りを果たした吉岡さん。今回はそんな吉岡さんを招いて「本当にあった元カレのお母さんの怖い話」という企画をお届け。世の女性たちの「いままで元カレのお母さんにされた背筋も凍るような恐ろしい体験談」を街角インタビュー調査、吉岡さんには女性の立場で実際にあった怖い話を聞いてもらうというもの。さらに無類の猫好きだという吉岡さんと、「TOKIO」イチの猫好きである長瀬さんが「ぜったい私の方がネコ大好きだもん対決!!」で勝負する。今夜のゲストの吉岡さんが主演を務める「健康で文化的な最低限度の生活」も9月18日(火)の放送でついに最終回。「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の柏木ハルコによる同名漫画をドラマ化した同作。物語は安定を求めて公務員になった平凡な主人公・義経えみる(吉岡さん)が、いきなり“生活保護受給者”を支援するケースワーカーとして働くことになり、生活保護現場の壮絶な現実に直面。大いに戸惑いながらも一念発起、持ち前のひた向きさで、受給者たちひとりひとりの人生に向き合い、寄り添い、自立への道筋を見つけ出すために奮闘。いつしか彼らの希望の光になっていく…というパワフルなヒューマンお仕事ドラマ。井浦新、川栄李奈、山田裕貴、田中圭、遠藤憲一ら個性的な俳優陣も共演している。えみると育児放棄の母との全面対決が描かれる最終回は18日(火)21時~フジテレビ系で放送される。「TOKIOカケル」は9月12日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年09月12日8月最後の週末、東京・港区で開かれた盆踊り大会は浴衣姿の人で賑わっていた。楽しそうやぐらを楽しそうに囲む人々のなか、ノリノリで踊る一人の女性がいた。タレントの鈴木紗理奈(41)だ。そしてその横には、端正な顔立ちをした息子・利音くんがぴたりと寄り添っていた。13年の離婚以降、シングルマザーとして女手一つで利音くんを育ててきた鈴木。自身のインスタグラムでたびたび仲睦まじいツーショットをあげるなど、普段からかなり“ラブラブ”だという。「2人はプライベートでは、どこに行くにもいつも一緒。ときには『ママと離れたくない』と利音くんが言って、収録現場についてくることもあるそうです。最近は鈴木さんの仕事が忙しくてなかなか親子の時間が取れず、息子のほうから『月に一回は2人でデートする日を作ろう』と提案。この日も、夏休み最後のデートを楽しんでいたのでしょう」(テレビ局関係者)今年3月に長年出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が終了した鈴木だが、その後も精力的な活動を見せている。今年4月には『きみが心に棲みついた』(TBS系)で吉岡里帆演じる主人公の上司役を好演。また10月からは、自身にとって初舞台となる『あいあい傘』に出演する。そんな活躍の場を広げる鈴木の大きな原動力になっているのが、他でもない利音くんだという。「鈴木さんは先日出演したテレビ番組で『(利音くんに)パパがいないほうがよかったと思うせるぐらいの決意で離婚を選んだ』と語るなど、仕事と育児を必死に両立してきました。また昨年海外の映画祭で最優秀主演女優賞を受賞した際も、子育ての経験が母親役の演技に活かされたと語っていました。シングルマザーとして奮闘してきた日々が、演技にも説得力をもたらしているのでしょう」(前出・テレビ局関係者)息子と過ごす日々を糧に、鈴木は今後より輝いていくことだろう――。
2018年09月06日凛とした女性らしさを感じさせる「赤ワンピース」は、シンプルに一枚で着てもドレスアップして見えるのがメリットです。ちょっぴり特別な日にも映える主役級アイテム。 天竺生地のきれい目マキシ丈ワンピ Plage - Sleeveless フレアワンピース ¥14,040(税込)豊かな風合いが人気の天竺生地を使ったフレアワンピ。潔いノースリーブと裾に向かってゆるやかに広がるシルエットがレディムード満点。浅めのラウンドネックにマキシ丈で、トレンド感と上品さを併せ持つ一着です。シンプルなデザインなので赤でも派手過ぎず、あくまでスタイリッシュに決まります。 レイヤードにも映えるゆったりシルエット caph troupe - 14G ワイドリブノースリワンピース ¥9,936(税込)コットン100%のVネックワンピ。ゆったりとしたシルエットにサイドスリットが入っているので、パンツを合わせてレイヤードスタイルも楽しめます。もちろん一枚で女性らしく着てもOK。光沢がある固めの糸を使うことで、伸びてだれる心配もなく頼もしい生地です。伸縮性のあるリブデザインなのでシワになりにくく、リラックスして着こなせます。 サーキュラーシルエットがとにかく華やか GOUT COMMUN - Vネックサーキュラーワンピース ¥17,280(税込)人気の「サーキュラースカート」のフォルムをそのままに、ワンピースとして仕立てたエレガントな一着。程よく身体にフィットするストレッチ素材が生み出す、メリハリのあるシルエットが魅力的です。ウエストの切り替え位置を高くすることでスタイルアップも実現。春夏の日差しにぴったりなレッドは、健康的な女性らしさを演出してくれます。 オレンジレッドでヘルシー美人 INTERPLANET - スーパーヘムロングワンピース ¥11,880(税込)シャリ感ある素材のフレアワンピ。生地をふんだんに仕様したフレアシルエットがフェミニンです。バックに付いたゴールドの「リベット」も特別感を演出。デザインは女っぽいですが、オレンジレッドなのでヘルシーなイメージで着られます。リボンでウエストを絞ると、フィット&フレアーが強調されてさらにドレッシーな装いに。足元はカジュアルなフラットシューズで引き算するのがおすすめです。 落ち着いた大人の赤ワンピ FIL DE FER - コットンレッドドビー カシュ半袖ワンピース ¥18,360(税込)お目立ちカラーの半袖ワンピは、コットンの素朴な表面感が魅力。肌の露出を抑えたデザインと、大人なカシュクールネックで落ち着いて見えます。カシュクールの重なりには「ずれ防止」のボタンも付いているから、インナーなしでも安心して。時にはボタンを留めずに羽織としても活用しても。ワイドパンツとのレイヤードスタイルもおすすめです。 エレガント、アクティブ、レディライク……皆さんは赤色にどんなイメージを持っていますか?例えば真っ赤なワンピースにスタッズのついたバッグを合わせれば、ロックテイストに転ばすことも出来ます。小物使いによってイメージが変わるのも、赤ワンピの魅力。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※今の時期から着られます!トレンド感たっぷりの秋色シャツワンピをチェック※ネイビーカラーで上品に。きちんと見えるお仕事パンツはコレ!※20代から始めるファーストエイジングケア「エリクシール ルフレ」が誕生!CMでは吉岡里帆さんが “もこもこ泡洗顔”で素顔を披露。
2018年08月31日肌の露出が増えるこの時期に気になるのは二の腕。気になるけど隠しているようには見せたくないのが本音ですよね。だからこそ、しっかりと二の腕をカバーしながらもデザイン性の高いアイテムが欲しいところ。 オンオフ問わず愛用できるプルオーバー GOUT COMMUN - トロピカルストレッチVプルオーバー ¥11,880(税込)オンオフ問わず使えるエレガントなシルエットが特徴のプルオーバーブラウス。ストレッチ性のある素材で、着心地の良いアイテムです。ボリュームのある袖で二の腕をしっかりカバーしながら腕のラインを細く見せるデザインが魅力的。Vネックのラインも絶妙で、デコルテを綺麗に見えます。 この時期にぴったりポンチョトップス caph troupe - USAコットンポンチョトップス ¥9,612(税込)個性的な形が特徴のオーバーサイズポンチョトップス。スリットが入っているのでレイヤードスタイルも楽しめます。ロングスカートやワイドパンツなどを合わせてリラックス感のあるコーディネートがオススメ。コットンを使用しているため、自宅で洗濯できるのも嬉しいポイントです。 定番柄にヴィンテージ感をプラス。 plage - Vintage加工ボーダープルオーバー ¥9,828(税込)定番のボーダー柄にビンテージ感をプラスしたプルオーバーのカットソー。シンプルなデザインなので、ボトムスを選ばず様々なコーディネートが楽しめます。素材やシルエットにこだわりがあり、定番柄でも他と差が付く一枚。丸みがあり長めの袖なので二の腕もしっかりカバーしてくれます! さらっとした着心地の天竺素材 nest Robe - 度詰天竺プルオーバーTee ¥11,880(税込)シンプルな白Tシャツも個性的なシルエットで周りと差をつけたい。天竺素材を使用しているので、暑い夏もストレスを感じることなく着心地の良さを感じられるアイテムです。ここまでボリュームのあるスリーは珍しいため、二の腕を隠しているように見えず綺麗にカバーしてくれます。オーカー、ダークグレー、オフシロのコーディネートに合わせやすいカラー展開も魅力の一つです。 ふんわりシルエットでさりげなくカバー CAVEZAROSSO - Lace Combi Volume Blouse ¥12,420(税込)ボディーとスリーブにたっぷりとギャザーを寄せ、ボリュームを出したブラウスです。女性らしいシルエットとレースのデザインでフェミニンな一枚に。明るくも深みのあるイエローでコーディネートの主役にぴったり。ゆったりとしたサイズ感で体のラインをさりげなく隠せる優秀アイテムです。 今回は「二の腕カバー」をテーマにお仕事でも使えるアイテムからリラックス感のあるカジュアルなアイテムまで5つのアイテムをご紹介しました。一枚あれば便利なアイテムなので、一枚出迎え出迎えてみてはいかが? text : FACY LADY 編集部【関連記事】※20代から始めるファーストエイジングケア「エリクシール ルフレ」が誕生!CMでは吉岡里帆さんが “もこもこ泡洗顔”で素顔を披露。※ショップスタッフ一押し!この秋に買うべき、おすすめブラウスをご紹介※一枚でオシャレに見えます。ボリュームのある「ふんわりブラウス」がオススメです
2018年08月30日吉岡徳仁「ガラスの茶室 - 光庵」が、日本を巡回。2019年4月17日(水)から2021年5月10日(月)までは、国立新美術館 正面入口前に展示される。吉岡徳仁は、デザイン、建築、現代美術など、幅広い領域において活動するデザイナー。これまで、自然と人間の関係性に着目して光がもたらす感覚を追求し、独自の手法で作品を表現してきた。2011年にイタリア・ヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展にて発表された「ガラスの茶室 – 光庵」は、2015年に京都の将軍塚青龍殿の大舞台でも披露され、大きな反響を呼んだ作品だ。2018年11月から2019年2月までの佐賀県立美術館における九州初展示を経て、4月17日(水)から「ガラスの茶室 – 光庵」が東京へ。国立新美術館では屋外に設置されるため、降り注ぐ太陽の光により水面のような輝きを生み出したり、クリスタルプリズムの彫刻から放たれる光が虹となり「光の花」が現れたり...と自然光のもとで変化する様々な表情を楽しむことができる。さらに、パリ・オルセー美術館にコレクションされているガラスのベンチ「Water Block」も併せて公開される。【詳細】国立新美術館 特別公開「吉岡徳仁 ガラスの茶室 - 光庵」会期:2019年4月17日(水)~2021年5月10日(月)会場:国立新美術館 正面入口前開館時間:美術館の開館時間に準ずる休館日:毎週火曜日(祝日又は振替休日に当たる場合は開館し、翌平日休館)、年末年始観覧料:無料■施設情報国立新美術館住所:東京都港区六本木7-22-2TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) 開館時間:10:00~18:00 ※会期中の毎週金・土曜日は20:00まで(ただし7月~9月は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで。※展覧会によって観覧時間が異なる場合がある。【問い合わせ先】株式会社吉岡徳仁デザイン事務所TEL:03-6455-3576
2018年08月30日阿部サダヲと吉岡里帆が共演し、「時効警察」シリーズや『亀は意外と速く泳ぐ』『俺俺』などオリジナリティ溢れる作品を生み出してきた三木聡が監督・脚本を務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』。阿部さん&吉岡さんに、麻生久美子、小峠英二(バイきんぐ)、ふせえり、田中哲二、松尾スズキなど、“パンチ×毒”全開の超個性派俳優たちがスクリーンで暴れまくるのが本作の魅力だが、今回はその中でも、阿部さん扮する世界的カリスマロックスター・シンのレコード会社の担当者・坂口を演じる千葉雄大に注目!“元祖かわいい系”俳優として人気を博してきた千葉さんに、最近ある変化が起きているという…。■「高嶺の花」では石原さとみ&芳根京子、戸田菜穂にも近づく!?現在、ドラマ「高嶺の花」に新興流派のイケメン華道家・宇都宮龍一役で出演中の千葉さん。優れたビジネス感覚を持ちつつも、華道の名門である月島家を乗っ取るという野望を叶えるため、石原さとみ演じる月島ももに近づき、芳根京子演じる妹・ななを翻弄、さらにはももの継母である戸田菜穂演じる月島ルリ子と結託した証拠に肉体関係まで結んでしまう(!)という役柄。京都の名門・神宮流との関係も明らかになり、謎に包まれたキャラクターの真意が見えつつある。いままでの“かわいい”イメージからは想像もつかないダーティーすぎる役は、ファンの間でも話題に。ドラマ公式Instagramでも、生け花とともに写る千葉さんの美しい背中写真や、プールサイドにたたずむセクシーショット、シックな黒のバスローブ姿などが投稿されるなど、かわいいだけではない、大人の色気を醸し出し、「2018年の千葉雄大は脱かわいいなのか…?」とファンをざわつかせている。■母性本能をくすぐる“かわいい千葉雄大”に出会える!? 『音タコ』とはいえ、「ダークでセクシーな千葉くんもいいけど、昔のかわいい千葉くんが恋しい…」と思っているファンも多いのではないだろうか?そんな方にぜひおすすめしたいのが『音タコ』だ。千葉さん演じる坂口は、レコード会社「ステレオタイプレコード」でシンをサポートする担当A&R(アーティスト・アンド・レパートリー)。事務所の社長には頭が上がらず、チョロいし、弱いし、情けないという、なんとも母性本能をくすぐる“かわいい千葉雄大”を目にすることができる。しかし、本作における千葉さんの魅力はそれだけではない。なんと坂口は「チョロくて弱くて情けない」という表の顔とは別に、いくつもの裏の顔を持っているのだ!そのギャップ、キャラクターの面白さはあまりに濃すぎる『音タコ』キャストの中でも随一かもしれない。果たして、どんな裏の顔を持っているのかは、劇場でのお楽しみだが、近頃ますます俳優としての新境地を切り開き、さらに魅力に磨きをかける千葉さんと奇才・三木監督の初タッグとなる本作では、“誰も見たことのない”一面が見られること間違いなし!“かわいい千葉雄大”が恋しいファンにも、新たな魅力を発見したいファンにもおすすめできる全ファン必見の1本となっている。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年08月29日「紫外線よけ」や「冷房対策」に便利な、この時期に活躍する羽織ものはお持ちですか。腕をしっかりとカバーする袖丈、太陽の下でも心地よい素材感、畳んで持ち歩けること、そして何より毎日でも羽織れる着回し力が大切。皆さんのワードローブとの組み合わせも想像しながら選んでみてください。 ガーゼ素材とAラインが優しいイメージ nest Robe - リネンガーゼショートローブ ¥19,440(税込)リネンガーゼ素材で作ったフレアシルエットのショートローブ。ふんわりと柔らかな素材ですが、直線的な切り替えのおかげで肩の位置をしっかりキープ。着たときに収まりが良いのが特徴です。袖口にゴムが入っているので、暑い時にたくし上げられるのも便利。コンパクトに畳んでもシワがつきにくいから、毎日カバンに忍ばせて。 ミリタリージャケット感覚で使えて手洗いOK FRAMeWORK - テンセルツイルクルーネックシャツ ¥12,960(税込)羽織りとしても着られるクルーネックシャツ。ミリタリージャケット感覚で羽織れて、かっちりし過ぎず柔らかな印象にまとまります。もちろんシャツとして一枚で着たり、さらに上から重ね着することも。もともと合わせやすいカーキカラーの中でも、こちらのソフトな色みは特に女性らしいイメージで着こなせます。さらっとしたテンセル素材は手洗いも可能。 前後で着られる2WAYデザインが重宝 FRAMeWORK - VERSE 2WAY Vネックカーディガン ¥11,880(税込)毎年大好評のリネンニットはさらっとした清涼感のある肌触りが魅力。今年の新作はナチュラルで優しげな印象のカーディガンに、V字ネックで抜け感をプラス。前後を返すとプルオーバーとしても着用出来る2WAYタイプです。前後でイメージが大きく変わるから、コーディネートの幅を広げてくれる優秀アイテム。涼しく着られるリネン地は、日焼け対策にも最適です。 透かしレースのマキシ丈ガウンでイノセントに CAVEZAROSSO - White Lace 2way OP ¥15,930(税込)粗めの透かしレースを配した2WAYワンピース。フロントはボタン付きなので、マキシ丈のガウンとしても着用出来ます。白地のイノセントな印象を活かし、袖のフレアとウエストマークで女性らしく仕上げた一枚。デニムと合わせてカジュアルにも、お出かけ用ワンピースとしても使えます。フレア袖+上半身レースなので、通気性がよく涼しいのも嬉しいですね。 ドライタッチな着心地のUV対策ウェア URBAN RESEARCH - UVカットドライショートカーディガン ¥7,020(税込)夏の強い日差しに負けない「UVカット」仕様のカーディガン。太陽に映えるポップなカラーと長めにとった裾リブがアクセント。着丈をあえて短く設定することで、どんなボトムとも相性よく仕上げました。デニムやチノパンはもちろん、フレアスカートなどのボリュームあるボトムにもぴったりです。ドライタッチで伸縮性のある生地は、洗濯機で洗えるのもポイント。 紫外線も冷えも美容の大敵!おしゃれを楽しみながらさり気なくカバー出来る一着を持ち歩きたいところです。でも「夏に着られる長袖アウター」を見つけるのは、なかなか難しいもの。組み合わせを考えないと、コーディネートがちぐはぐになってしまったり……。ぜひ今回の5点を参考に、使える一着を探してみて下さい。 text : FACY LADY 編集部【関連記事】※即完売の大人気アイテム「ハミルトンテーラードコート」が登場!※20代から始めるファーストエイジングケア「エリクシール ルフレ」が誕生!CMでは吉岡里帆さんが “もこもこ泡洗顔”で素顔を披露。※代官山・恵比寿のレディースブランド・セレクトショップまとめ
2018年08月25日映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の完成披露試写会が8月22日(水)、都内で行われ、主演の阿部サダヲをはじめ、吉岡里帆、千葉雄大、ふせえり、松尾スズキ、三木聡監督が出席した。■『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』って、どんな映画?『時空警察』シリーズや『俺俺』など、唯一無二のセンスが光る三木聡監督が原案・脚本を手がけ、メガホンをとったロックコメディ。4オクターブの音域と万人の心を打つ声量を武器に、金も女も名声も手にしたロックスターのシン(阿部さん)。しかし、その歌声は、「声帯ドーピング」という掟破りの方法で作られていた。ドーピングの副作用で喉に限界が近づいていたシンは、歌声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡さん)と出会い…。■まさに音量アップ?キャストが応援団風の挨拶この日は舞台挨拶を前に、明治大学応援団が登場し、応援歌を披露。会場を盛り上げたところで、キャスト勢が登場した。阿部さんが「あべー!さだーおーでーす!!」と、まさに音量アップの応援団風挨拶を決めると、続く吉岡さん、千葉さんもそれぞれ「よしおかーりほでーす!」「ちば、ゆうだいでーーす」と力強い自己紹介。客席は、世紀の熱戦が繰り広げられた甲子園に負けない(!?)熱気に包まれた。■ドーピングするとしたら?千葉雄大、まさかの下ネタ劇中の設定にちなんで、「ドーピングできるとしたら?」と問われると、阿部さんは「役作りという意味では、『形から』と言いますから、太ったり、やせたり、歳を取ったりすることが、ドーピングでできたら楽だろうなって」と役者らしい願望を告白。シンのマネージャー・坂口を演じる千葉さんは「もし、(雑誌の)『an・an』のセックス特集をやらせていただける機会がありましたら、表紙で筋肉ドーピングをやりたいなと…。下半身もドーピング…って、すみません」とまさかの下ネタ。それでも、千葉さんの発言だけに、やはり“かわいらしさ”が先行し、ファンからは歓声が。「ご縁がないなと思っているので、なおさら(笑)。もし、機会があれば」とラブコールも忘れなかった。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018年10月12日より全国にて公開ⓒ 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
2018年08月22日映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)の完成披露試写会が22日に都内で行われ、阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、ふせえり、松尾スズキ、三木聡監督が登場した。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)に出会う。舞台あいさつには、明治大学応援部が登場し、『音タコ』を応援。キャスト陣も応援団の姿を真似、大きく仰け反りながら「音量を上げ」て、自己紹介した。誰よりも振り切っていた阿部だが、感想を聞かれると「なんすかね、これね……」と素に。「迷いがなくなりました」と心境を明かした。主演の阿部だが、雨が降るシーンでは三木監督が「顔が面白かったのでカットをかけなかった」ために、口から入ってくる雨に溺れかけたという。「撮影の初日に溺れて死にかけまして、この現場は自分の命を守らなければいけないと気づいてからは、自分の命を優先にしたので、それは良かった」と振り返る。吉岡に「死にそうになったの見てましたよね? こうやって人って死んでくんだと思いました」と語りかけると、吉岡は「そばでサポートしないといけないと思いました」と、新たな気持ちが芽生えたようだった。一方、吉岡も「カメラマンさんが全速力で走ってきて、私の口の中にカメラを入れるという結構大変な撮影があったり。特殊な撮影が多くて、皆さんと一緒に時間を過ごしたから、今の強さがあると思ってます」としみじみとした。また、何度もタッグを組んでいるふせと松尾は、今回夫婦役で登場。ふせが「松尾くんとはいろんな現場でやりましたよね。盆踊りの営業とかも行きましたっけ?」と言うと、松尾は「盆踊りの営業は行ってない」と否定し、ふせは「違う人でした、間違えた」と苦笑。さらに「少年刑務所とか行ったりして」(ふせ)、「行かない、行かない」(松尾)と軽妙なやりとりを続け、ふせが「この先も元気で漫談やれればいいなって、先ほども話してたんですけど」と語ると、松尾は「だから言ってないって! こんなにボケる人だったんですね」と絶妙なかけあいを見せていた。
2018年08月22日