これは私が両親と実家で暮らしていたときの話です。結婚後、離れて暮らしていた兄が、転職をきっかけに実家の近くに引っ越してきました。兄は同居を望んでいたようですが、ワケあって両親が反対したようで……。「私がまだ実家で生活しているから同居を拒んだのかも……?」そんな考えが頭をよぎるも、どうやら違っていたよう。「兄一家を見たら、同居したくない理由がわかる」と言われたのですが……。叱らない育児で育った姪ついに引っ越してきた兄一家。久しぶりに再会した兄は、なんだか雰囲気が変わったように感じました。義姉は終始不愛想、姪にいたっては挨拶しても返事をしません。口を開けば、祖母である母に向かって「ジュース持ってこい!」と、乱暴な口のきき方……。かわいい顔が台無しです。 ジュースはないからお茶でいいか? と母が聞くと、姪は急にご機嫌ナナメになって大暴れ! その上義姉は「孫が来るとわかっていて、ジュースも用意していないんですか!?」と耳を疑うようなことを言うのです。兄はというと、怒ることもせずにただ見ているだけでした。たまらず母が叱ると、義姉は「お義母さんやめてください! そんな言い方したらかわいそうじゃないですか!」と反論します。そのまま嵐のように兄一家は去っていきました。 母に話を聞くと、義姉は「叱らない育児」を実践中で、姪が何をしてもニコニコ見ているのだそう。赤ちゃんのころはそれでもなんとかなっていましたが、成長するにつれて姪のわがままはエスカレート! 耐えきれず両親が口出しをしたところ、義姉に逆ギレされたと言います。同居を断ったのは、こんな理由があったからでした。兄家族と絶縁ある日仕事から帰ると、兄一家が遊びに来ているのか、家の中からドタバタと大きな物音が聞こえました。リビングに行くと、なんと姪が母の作った料理をめちゃくちゃにしていました。食べ物を粗末にしてはいけないと叱る母に対して、義姉は粗末にされたくなかったら姪が好きなものを作ったらいいだけだと反論しています。大暴れする姪は、ついに手に持っていた箸を投げてきて、危うく母に当たるところでした。さすがにこれはやりすぎだと思い、私も口を挟まずにはいられません。 注意された姪はムッとして「うるさい! いきおくれ!!」と暴言を吐きます。そんな言葉、まだ幼い姪が知っているわけがありません。義姉が家で言っているのでしょう。 姪の大暴れは止まらず、コップや皿を投げて粉々に……。私はもう黙っていられず、姪を叱りました。すると「ウチの天使を叱らないで!」と義姉に逆ギレされる始末。私は呆れて、もう関わる気がなくなってしまいました。 その後、何度か義姉と姪が訪ねてきたようですが、母は断固拒否して放置することにしたようです。しかし兄は時々実家を訪ね、「娘の面倒を見てくれないか?」「やっぱり叱らない育児は間違っていたかも」と母にこぼしていたのです。 変わり果てた兄がやってきた3年後ーー。実家でいつものようにくつろいでいると、インターホンが連打され、同時に玄関のドアをたたく音が響きました。母は何か悟ったように「お出ましのようだねw」と笑みを浮かべています。 玄関を開けると、やつれて傷だらけの兄と、その腕の中で大暴れする姪の姿がありました。話を聞くと、わがまま放題で友だちにも悪影響を与えるため保育園は退園、小学校に上がっても保護者や先生からの電話が鳴りやまないよう。近所からのクレームも酷く、もう5回も引っ越ししているそうです。兄は何度も義姉に躾の方法を考えようと提案したようですが、叱らない育児の方針を変えようとせず、挙句の果てに家から出て行ってしまったとのことでした。「どうか俺と娘を救ってほしい」と兄に頭を下げられた母。無知な親のせいで孫が生きづらい人生を送るハメになっては可哀想だと思い、ビシバシ躾け直すことを条件に、協力することになりました。そんな経緯で、兄と姪は実家に戻り、私たちと一緒に住み始めたのです。 子育てに必要なのは…姪との同居は、予想していたとおり壮絶でした。それでも根気よく向き合い、たくさんの愛情を与えることで、だんだんと姪は成長し、学校や近所からのクレームがついにゼロになりました。 そうして、平穏な生活を取り戻してから半年後……。突然、義姉が「私の天使ちゃんはどこ?!」とやってました。あまりに帰ってこない義姉を心配して調査会社に依頼していた兄によると、義姉には前々から不倫相手がいて、その家に滞在していたようです。おそらくお金が尽きて、養育費目当てにやってきたのでしょう。 兄は離婚するつもりで話を進めていたので、追い返そうとしましたが、それより先に口を開いたのは姪でした。 「私はママのところになんて帰らない! おばあちゃんもパパも怒ると怖いけど、それは私のために言ってくれているんだってわかったの! 悪いことしたらゴメンナサイだよ。どこに行こうと勝手だけど、こんなに長い間家族を放ってどこかに行っていたこと、ちゃんと謝ってくれる?」 見違えるような成長に、私も母も感動してしまいました! その後、兄は離婚し、姪は母と兄で育てています。離婚に向けて散々話し合いをした兄夫婦でしたが、義姉は『叱るのは本人のため』だということに最後まで納得しなかったそうです。 ただかわいがることは誰でもできますが、それだけでは足りません。ダメなことはダメだと教え、時には愛を持って叱ることが大切なのですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月06日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母を怒鳴り散らす義父主人公の義母は最近、あまり体調がよくありません。そのことを心配した夫から、義両親との同居を提案された主人公。主人公は「親孝行ができれば」と快諾し、義両親と同居を始めます。しかしそこで、衝撃の光景を目にすることになり…。怒鳴り散らす義父出典:モナ・リザの戯言義母は優しく、一緒に住んでサポートをするのは苦ではありませんでした。しかし義父は、家では一歩も動かず、体調が悪い義母をこき使い…。思い通りにいかないと怒鳴り散らすのです。問題さあ、ここで問題です。義父の性格はどのようなものでしょう?ヒント義父の言動を思い返してみてください。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「自分中心でわがまま」でした。家では一歩も動かず、嫁は家政婦とばかりに顎で使う義父。義母が家事ができないほど体調が悪い日にも…。心配するどころか「甘えるな」と冷たく当たるような人だったのです。主人公が義母のフォローをしても、義父は態度を改めなかったのでした。自己中心的な義父義母のことを家政婦のようにこき使う義父。体調が悪い義母を心配するどころか冷たく当たるなんて…。大変なときにこそ、お互いに助け合いたいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:codama369義母と同居出典:愛カツある日の夜出典:愛カツ義母が用意してくれた夕飯出典:愛カツここでクイズ義母が作った夕飯はどのようなものだったでしょうか?ヒント!主人公は食べきれるか心配になってしまいました。驚く主人公出典:愛カツ正解は…正解は「大量のからあげ」でした。義母が唐揚げを作ってくれていたのですが…。3人前にしては多すぎる量のからあげに、衝撃を受けてしまった主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月05日義父が亡くなって寂しい……と話すようになった義母に、同居してほしいと泣きつかれた夫と私。彼の実家で一緒に暮らし始めましたが、あるときから嫌味を言い出して……。先日義妹の妊娠がわかり、結婚3年目の私たちにまだ子どもがいないことを義母にグチグチ言われました。自分が同居したおかげで、時間ができたはずなのに子作りをする暇もないのかと話してくるのです。 同居はこちらからお願いしたことではないのですが……。デリカシーのないことを言われ、とても嫌な気持ちになりました。 娘の妊娠で舞い上がる義母初孫の顔が見られると大喜びの義母は、娘の里帰り出産のためにあれこれ準備をし始めました。日当たりの良い部屋に泊まらせたいと、私の仕事部屋を空けてほしいと言われ……。 話の成り行きで仕事部屋はあったほうがうれしいと話したところ、余っている部屋はないと話します。さらに、私たちの家具家電で整えられた家は自分のうちじゃないようで居心地が悪いと言うのです。ですが、それは同居を始めるときに新しいものを持ってきてほしいと頼まれたからで……。なんだか納得がいきません。 ある日、仕事で帰宅が遅くなると義母に連絡したところ、私のせいで生活のリズムが崩れると怒り出しました。そして、思わぬことを言ってきたのです。「娘が里帰りするから出ていけ」「あんたが居ても意味ないしね」私がいたらストレスになるし邪魔になるだけだと言われ、私は思わず笑みを浮かべました。「本当にいいんですか?」 「後悔しないで下さいよ」義母に私は必要ない。それを再確認すると、私は義妹の里帰り前に家を出ると告げました。 必要ないと言われたので♪義母は不在でしたが、私は約束どおりの日に家を出ました。すると、帰宅し慌てた義母から連絡が入ったのです。家が大変なことになっていると……。 自分のものを持って家を出るのは当たり前。家具家電は私たちが購入して持ち込んだものばかりなので、家の中はすっからかんになりました。どうやって生活するのだと義母はわめいていますが、私には関係のないことです。 義母は里帰り中だけ出ていけという意味だった言いますが、そんな言い分が通用するはずもなく。私のことを邪魔というので、同居は解消すべきだと思っています。 義母は里帰り出産をどうしたらいいのかと悩んでいましたが、その問題はあっさり解決しました。夫が義妹に事情を話したところ、里帰り出産の話は立ち消えに。というのも、義母が泣きついて義妹がしぶしぶ承諾した話だったようで。自分が希望する産院で産めると、義妹は大喜びだったそうです。 同居を解消し、うれしい出来事が!その後、義母は謝罪してきましたが、許せるはずもなく……。これ以降、関係を断っています。 後日、義妹に里帰り出産の予定が変更になったことを詫びると、おかげでホッとしたと言われました。妊娠報告をした直後から母親があれこれダメ出ししてくるようになり、嫌気がさしていたそうなのです。 あれだけ私のことを邪険にしていた義母ですが、張り合う相手がいなくなったからか、一気に老け込んで家に引きこもっているようです。 同居を解消してまもなく、私たち夫婦のもとにもコウノトリがやってきました。これから出産に向けて、しっかり準備をしていこうと思います。 ◇ ◇ ◇ 後悔先に立たずと言いますが、何かしてしまった後に悔やんでも取り返しはつきません。行動や発言には気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月03日互いの両親と同居しないことを前提に、結婚した私たち。しかし、突然夫が「両親から同居しないかって言われてるんだ……」と神妙な面持ちで告げてきました。結婚当初の約束と違うので、当然私は拒否しましたが、義両親は「同居しないと縁を切る」と言っているようで――?「歳も歳だし、2人きりだと不安になったのかな」「うちの親ってこういう突拍子もないことを言い出すんだよ。しかもなかなかしつこいし」と、義両親から同居を求められたことについてつらつらと話し続ける夫。 同居しないって言ったじゃないもともと、どちらの両親とも同居しないという約束で籍を入れた私たち。当然、義両親から同居の打診をされても、受け入れるわけにはいきません。 「絶対に断ってね?」「じゃなきゃ私家出するかも」と言うと、夫は焦ったように「それはやめてよ!ちゃんと同居はしないって明日にでも伝えてくるから」と返してきました。 義両親は良い距離感で関係を保ってくれていると感じていた私。当初の約束を破り、同居を求めてくるような人たちには思えませんでした。この時覚えた違和感は、やはり当たっていたのです……。 「同居しないなら縁を切る」翌日――。 同居の話を断りに、義実家へ向かった夫。ほどなくして夫から電話がかかってきたので出てみると……。 「同居することになった」 夫の言葉に、「私は嫌だって言ったのに?なんで勝手に決めてるの?」と私は混乱。夫によると、断るどころか義両親に丸め込まれてしまったそう。 いくら義母が家事をやってくれても、居室が別でも、立場的に気を遣ってしまうと思っていた私。心安らげる場所を失いたくないから、同居は嫌だと、夫に伝えていたのです……。 私も話し合いに参加させてもらえないか聞いたところ、「もう無理なんだって、何言っても」と夫。さらに「二世帯用にするって。実家のリフォームも決定したから」と爆弾発言! 「同居しないなら縁を切る」と脅されて、夫はうちの貯金からリフォーム費用まで出したそう。うちの負担分は1/3とはいえ、無断で貯金を崩されたことには納得がいきません。 無理やり同居を進められてしまい、私は義実家との縁が切れても構わないと思ってしまいましたが、夫は「親と縁なんて切りたくない……」と半泣き。「ちょっとの間だけ、お試しだけでも!」「俺の親孝行だと思って!」とまで言われてしまいました。私は「考える時間がほしい」と言って、いったんスマホを置きました。 義母との連携その後――。 落ち着きを取り戻した私は、義母に連絡することに。話し合いの場に妻である私を参加させず、無理やり同居を進められたことに腹が立ってしまい、一言言ってやらないと私の気が済まなかったのです。 「同居の件ですが、今は難しいかと…」「あなたが同居したいって言い出したんじゃないの?」「え?」 義母は、「同居をして家事の負担を減らしてくれなきゃ離婚する」と私が言っていると夫に泣きつかれたそう。夫は義両親にも私にも嘘をついていたのです。 2週間後――。 「同居のことなんだけど」と私が切り出すと、「今さら嫌だって言われても困るからな」と不機嫌になった夫。「違う違う、家のリフォームはどうなったのかなって思って」と続けると、機嫌を直したのか、「業者は決まったけど、打ち合わせが多くてまだ作業には入れてないんだよな」と状況を語り始めました。 「ところで、うちの貯金から出したリフォーム代はどこにいったの?」と尋ねると、「業者に支払ったけど」との返事が。「おかしいね、リフォーム代はすべてお義父さんとお義母さんが持ってくれたって聞いたよ」と言うと、しばらくの沈黙の後、「え?母さんたちと連絡とったの?」と返されました。 「リフォーム代を多く出してくれるんだから、お礼の連絡くらいするでしょ」「そしたらお義母さんたちが全額払うって聞いたんだけど?うちの貯金はどこに行ったのかな?」 「実際の費用には足りなかったから、もう一度母さんたちに催促するのもなんだと思って……」と言い訳をはじめた夫。そこで、私はこの2週間で手に入れたある情報で夫を追い込むことにしたのです。 「この2週間、あなたのことを興信所で調べてもらいました」「数カ月前から不倫してて、その不倫相手と住むための家を借りるためにうちの貯金を使ったんでしょ?」「私と別れるために同居を持ち出したんでしょ?」 「知り合いの引っ越しを手伝っただけだよ」とシラを切ろうとする夫。「新しく借りたマンションから手をつないで出てくるところの写真もあるけど?」と証拠を持っていることを告げると、ようやく観念したのか、「ごめん!」と謝ってきました。 「数回会ってるだけの関係で、深い付き合いじゃないしすぐに関係も切る!」「最近は喧嘩も多くなって、ちょっと価値観が合わないなって思ってたんだ」「だから離婚とか早まらないでほしい……」 いろいろとのたまっている夫ですが、私の心は1mmも動きません。義両親と私、両方に嘘をついて同居を押し進めたのは、慰謝料を払いたくなかったから。無理に同居させれば、私から離婚を切り出してくれると思っていたようです。興信所の人が録音した音声にしっかりとその言葉が入っていました。 「本気で最近後悔してたんだ……」「もう不倫相手の家からも出たよ」「もう不倫相手とは二度と会わないし、関係も終わらせた」と、形だけの謝罪を続ける夫。 「こんな短時間で関係を終わらせたの?」「それに、家から出てきてないでしょ?私、あなたのいるマンションの前にいるんだから」「ちなみに、お義父さんとお義母さんもいます」 自分の両親までもいると知って、泡を食ったようにマンションから転がり出てきた夫。その後、夫が義両親にこってりしぼられたのは言うまでもありません。 その後――。 話し合いの結果、私と夫は離婚。元夫は慰謝料で無一文に。さすがに不倫相手も離れていったことでしょう。 私は受け取った慰謝料を使って、遠くの土地へ移り住みました。実は、夫の不倫が発覚した時から心がボロボロだったのです。 自分の両親や味方になってくれた義両親、友人たちの支えもあって、今は徐々に落ち着いた生活を取り戻しています。まだ本調子ではありませんが、前を向いてがんばっていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月03日私は在宅ワークをする主婦です。夫は現在長期出張中なので、自分のペースで仕事に集中したいところなのですが、住んでいるマンションで大規模な工事が始まってしまい、騒音がひどく、思うように仕事が進まず悩んでいました。在宅ワーカーの私は、仕事の会議もオンライン。しかし、最近始まったマンションの工事が想像していた以上にうるさくて、仕事に集中できませんでした。ちょうど夫が長期主張中ということもあって、いっそのことホテルにこもって仕事をしようと考えていたのですが……。 突然始まった義実家での同居生活ある日突然、義父から連絡が。どうやら夫にマンション工事による騒音のことを聞いたようで、家で仕事をしている私を心配してくれての連絡でした。工事はこれから2カ月ほど続くので困っていることを話し、ちょうど夫も長期出張中なのでホテルにこもって仕事をしようかと考えていることを伝えました。すると、「ホテルだと費用がかかるから、義実家で生活してはどうか」という提案を義父からされました。まさかそんな提案をしてもらえると思っていなかった私は、うれしい誤算でした。義実家には義両親のほかに義妹も住んでいるのですが、関係は良好なので特に心配することもなく、お言葉に甘えることにしました。しかも、義父が趣味で建てたWi-Fi環境も整っている離れの部屋を使わせてくれるとのことで、仕事にも集中できそうで、早速、翌日からお邪魔することになりました。 こうして、とんとん拍子で決まった義実家での同居生活だったのですが……。 お食事は1人でどうぞ同居生活がスタートしてから1週間。義母は、あからさまに私のことを邪険に扱ってきました。もちろん、お客様気分で住んでいるわけではありませんが、そんなふうに言わなくてもいいのになんて思ってしまうように……。 そして数日後。その日の夕食は、私が家族全員分を作っていました。しかし、その夕食がすべて排水溝に流れているのを見てしまったのです。何事かと思い義母に確認すると、悪びれる様子もなく「捨てておいたわ。あんなの食べられる味じゃなかったからね」と一言。作り直すと言うと、義母は義父と外で食事を済ませてくるから、その間に掃除をしておくように言ってきたのでした。 さらにその場で「あなたじゃうちの家族になれない」とまで宣言されてしまいました。父子家庭で育った私は、母親がいないから料理ができないんだと責められますが、そこはさすがに関係ないと思い、たまらず言い返しました。しかし、義母には「両親がそろっていない子はどこか影がある」と決めつけられ、自分の立場を考えて身の振りを決めるようにと強く言われたのです。 その後、義母は、自分の都合のいいように義父に話をしていたようですが……。 「あんな子ほっといて家族で外食しましょ?」そう言う義母を、義父が冷たく突き放します。「家族で食うから1人で行け」「は?」 実は私が義母よりも一足先に状況を報告していました。義父は義母に対し、人を育ちで区別するなんてどうかしていること、家に呼んだのは家事を丸投げするためではなく仕事に集中してもらうためだということなどと義母に話しました。 義母には、私が夫を尻に敷いているように見えていたようで、大事に育てた息子を雑に扱われているなんて可哀想だと思い、私のことが気に入らなかったよう。ひととおり義母の言い訳を聞き終わった義父は「俺たちの前ではやさしいふりをして、裏でこそこそといびり倒して情けない」と残念そうに言っていました。 お引っ越しをお手伝い中♪翌日。義母から私のもとへ連絡が入りました。それは「私が悪かった、お義母さんのすべて言う通りだったと認めなさい」という連絡。昨晩家を出てから行方が分からなくなっていた義母ですが、義父や義妹と連絡が取れず、息子からは怒鳴られ、ばつが悪くて帰ってこられないようで、私に謝罪をさせて事態を終息させようと考えたよう。 もちろん、私は謝るつもりはなく「もう義母と家族になることは諦めたので」と伝えると「まぁ、本当!? それなら家に帰ろうかしら」と義母が言うので、さらに私は「出て行くのはお義母さんの方みたいですよ」と教えてあげました。実は連絡をもらったとき、ちょうど義父の指示で義母の荷物を皆で片付けているところでした。さすがに事態の深刻さに気付いたのか、強気な義母は言い訳を開始。その後、大慌てで帰ってきたところ、義父に正座をさせられて朝まで説教コースに突入し、泣きながら私に謝罪をしてきました。私はまだ素直に謝罪を受け入れる気持ちにはなれないので、今後の様子を見ながら決めていくつもりです。こんな生活ができるのも、私のことを守ってくれたイケメンすぎる心を持つ義父と、よき理解者でもある義妹のおかげです。本当の家族として迎え入れてくれた彼らを大切にして、これからも誠実に接していこうと思います! ◇ ◇ ◇良好な関係を築けていると思っていた義母の本心を知ってしまった妻さんの気持ちを考えるとショックですよね。しかし、そこで義母と感情的にぶつかるのではなく、義父に報告したのは大正解だったのではないでしょうか。これからも上手く立ち回って、マンションの工事が終わるまで義実家生活を楽しんでほしいですね! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月02日皆さんは、パートナーの言動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「突然転職の相談をしてきた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言共働き夫婦共働き夫婦の主人公。仕事も順調で、いずれは子どもを持つことも考えていました。そんなある日、夫から突然「転職しようと思う」と相談されて…。条件はいいけれど…出典:モナ・リザの戯言夫に見せられた転職先の情報に「確かに今の会社よりお給料はいいわね」と思いながらも、違和感を覚えた主人公。夫の転職先は今の家から遠いうえに、義実家の近くだったのです。以前から義両親から嫁イビリを受けていた主人公。夫が義実家に引っ越すつもりだと気づいた主人公は「絶対に無理よ」と反対しますが…。後日、夫の転職先が義両親からの紹介だったことが発覚。夫は転職を理由に義実家で同居するよう義両親から促されていたのです。子離れできない義両親に悩まれた主人公は、復讐を計画するのでした…。読者の感想主人公を騙すような形で義両親と同居させようとする夫に腹が立ちます。義両親から嫁イビリを受けている主人公の気持ちをもう少し考えてほしいと思いました。(30代/女性)転職先を息子に用意してまで同居しようとする義両親に驚きました。夫がそれにいいなりなのも、主人公の立場だったらとても嫌だと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月02日皆さんは、義家族の言葉に驚いたことはありますか?今回は「義母と同居する妊婦の嫁」を紹介します!イラスト:hosogaya義母が体調不良に夫と義母と3人暮らしをしている主人公は、妊娠中ですが仕事を続けていました。そんな主人公の体調をいつも気遣ってくれる義母。しかし義母自身も体調が悪そうだったため、主人公は心配していました。そんなある日、義姉から電話で「母さんのデイサービスから迎えにくるよう連絡がきたんだけど…」と言われた主人公。どうやら義母の体調が悪くなってしまったようなのです。しばらくはそのまま義姉が義母を預かることになったのですが…。義姉との電話で…出典:愛カツ主人公が義姉にお礼を言い、電話を切ろうとすると「それにしてもさー」と会話を続ける義姉。そして「母さんの体調が悪くなったのってあなたのせいよね?」と言ったのです。義姉の言葉にショックを受けた主人公は、目に涙を浮かべながら話を聞きました。妊娠中でも義母のご飯の支度やデイサービスの送迎をしていた主人公。義姉の理不尽な言い方に納得ができなかったのでした。義姉の言葉に涙義姉の心ない言葉で泣いてしまった主人公。義母の体調不良を気にかけていただけに、ショックを隠しきれない主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月02日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「嫁の実家に住みつく義家族」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に住みつく義家族両親が亡くなり、実家を相続した主人公。主人公は夫の後押しもあり、実家に引越し夫と2人で暮らすことにしました。しかし引越し当日、義家族が実家にやってきて…。なんと、夫が勝手に義家族との同居を決めていたのです。騙し討ちのような形で同居がスタートし、困惑する主人公。出典:モナ・リザの戯言さらに義家族は一切家事をせず、主人公は仕事と家事に追われる羽目に。夫に文句を言っても「6人分の家事をしろ」と義両親に言われ、こき使われます。「もう限界…」と疲れ果てた主人公は、反撃を決意。「リフォームをします!」と言って義家族を追い出し、その間に実家と土地を売って離婚届を提出したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?引越し当日でも断る義家族に一度住みつかれてしまうと追い出すのは難しいので、引越し当日でも反対して引越しさせないようにしたほうがいいでしょう。(50代/女性)引越しを中断する勝手に決められた状況で引越し先での生活は難しいので、引越しを中断します。改めて夫や義家族の話を納得するまで聞き、引越しをするか実家と土地を売るかを考えます。(20代/女性)今回は非常識な義家族の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月01日皆さんは、義実家関係の悩みはありますか?今回は、義実家にまつわる短編シリーズ「私はお義母さんと戦います!vol.21」を紹介します。イラスト:knock私はお義母さんと戦います!vol.21出典:CoordiSnap突然の提案出典:CoordiSnap義両親の発言に夫は…出典:CoordiSnap義両親の主張は…出典:CoordiSnap事情を伝えようとしても…出典:CoordiSnap義両親の態度に思わず…出典:CoordiSnap同居して、安心したい気持ちもわかりますが…。大事なことは、時間をかけて話し合っていきたいもの。自分たちの意見だけでなく、夫婦の考えにも耳を傾けてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「嫁をこき使う義母に復讐した結果」です。義母のワサビと同居生活をするクルミ…クルミは平日仕事で追われているというのに、ワサビは全部の家事をクルミにやらせます…そんなクルミはある方法でワサビに復讐することに!?#1「嫁をこき使う義母に復讐した結果」出典:YouTube共働きで平日は忙しい出典:YouTube義母と同居出典:YouTube色々と不満が…出典:YouTube義母のワサビは家事をクルミに丸投げ出典:YouTube娘のカスミ出典:YouTube手伝いしてくれる優しい子出典:YouTubeカスミがいるから頑張れる出典:YouTube次回出典:YouTube義母のワサビと同居するクルミ…ワサビは1日中家にいるくせに何も家事をしません…クルミは慌ただしい日々を過ごすのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日過干渉な義母は、頻繁にうちへやってきては余計なことをしていきます。今日は腕を振るって、食べきれないほどの料理を作り置いていきましたーー。義母の料理は味が濃く、そして油物が多いんです……。息子がまだ10代の食べざかりだと、勘違いしているのではと思うほど。先日、健康診断に引っかかった夫は塩分や油物を控えているのですが……。 そして私が作り置きしていた料理を捨てて、自分が作った料理を冷凍保存。これらは私が不在だったときの出来事です。夫は在宅中だったので、義母に言ってくれても良さそうなものですが。面倒くさがりの夫は、義母にお任せの状態なので始末に負えません。 面倒なことは私に押し付ける夫夫は義母のこってり料理をあまり食べず、残りは私が食べるはめに……。料理は作らなくていいと義母に伝えたいのですが、誰が言うかでもめました。夫は自分のために作ってくれるのに俺が言ったら角が立つと、私がうまいことを言って断れと言います。私は嫁の立場なので、それこそ角が立ちます。 夫は面倒なことがあると、いつも全部私に押し付けてくるのです。夫は厚意でしてくれていることだからと言うのですが、私の料理が捨てられていることは何とも思っていない様子。 義母のおせっかいはこれだけにとどまらず、夫の洋服を買ってはこちらに持ってきます。先日はうちの小さな庭に家庭菜園を作ろうとしました。夫は義母の好きにさせて、毎日畑の世話にきてもらえばいいなんて気軽に言いますが、それはそれでとんでもないことで……。 夫が何も言わないのを良いことに、義母のおせっかいは日々加速して私の心労はマックス! 夫の態度は変わらず、私は限界を感じました。 夫の言う通りにした結果!?「おい、お前どこだ?」「母さんがうちで暮らすって家に居座っているんだけど……」「お義母さんがそうしたいって」慌てて連絡してきた夫に、私は平然と答えました。前々から同居を打診されていたので、義母の好きなようにしてもらったのです。なにせそれが夫の指示でしたから……。 夫は珍しく私のことを考え、義母との同居はイヤだろうと言ってきました。ですが、私には関係ありません。妹の家に居候する手はずを整えています。「私は出ていくね」 もう過干渉の義母の相手をすることに疲れました。自分の親なので、夫が責任をもって面倒を見るのがいいと思っています。 音を上げた夫から連絡があったのは、その数週間後のことでした。義母の過干渉がエスカレートし、夫の残業が続くと働かせ過ぎだと会社に苦情を入れることも。仕事に支障をきたしていると言うのです。 この後に及んで、まだ自分で解決しようとしない夫。私がいれば義母が遠慮して大人しくなるから帰ってきてほしいと言いますが、義母はそんな謙虚な人ではありません。私はもう無理だと離婚を申し出ました。 変わらなかった夫は…その後、私は無事離婚。夫は相変わらず義母に世話を焼いてもらっているようです。煩わしいと言いつつも母親の世話になっているところを見ると、離婚して正解だったと改めて思いました。 ◇ ◇ ◇ 夫婦で暮らしている以上、ふたりとも居心地よく暮らせる必要がありますよね。どちらかが負担ばかりでは、上手くいくはずがありません。あまりに過干渉すぎるのも考えものですね……。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月30日肝臓がん末期の父の介護と2歳、5歳の子どもの育児が重なり、ダブルケア状態になってしまいました。私は専業主婦で、育児も介護もするのが当然という親戚からの目があったのです。そんな私のダブルケアの体験を紹介します。子育てで大変な中で父の病気が判明専業主婦だった私は、2歳と5歳の育児で追われていました。5歳の長女は幼稚園に通っていたものの、2歳の長男は特に手がかかり毎日育児と家事で1日が終わってしまうような毎日です。そんなときに父の体調が悪くなり、検査をしたところ肝臓がんステージ4で、大腸などの全身にがんは転移している状態でした。父は入院しましたが、大の病院嫌いで、家に帰りたいと訴えてきます。母は持病があり、介護の負担はできない状態でしたが、父と一緒にいたいと言うのです。自宅介護に切り替えるもなんとか両親の望みをかなえてあげたいと、自宅での介護に切り替えることになりました。母と私で介護が可能なのか、私は小さな子どもを抱えながらすべてのケアをできるのか不安もありましたが、もうやるしかない状況だったのです。まず私は、地元の地域包括支援センターに相談し、具体的に得られる支援を確認。子どもの預け先に関しては別窓口で連携しておらず、すぐに対応してもらえずもどかしい気持ちを覚えました。介護自体は専門知識もない私たちだったので、訪問診療と訪問介護を利用することに。介護保険の申請をおこない、ケアマネジャーさんの決定、介護用品のレンタルなど、その後はスムーズに進みました。ケアマネさんをはじめ、ヘルパーさん、訪問看護師さんなどの助けが本当にありがたかったです。介護と育児を終えて父の自宅介護を決めてからは毎日バタバタしていて、2歳の長男の育児はその間ベビーシッターさんに任せました。実家と家との往復で大変だった私に同居を提案してきたのは夫です。同居にしたため、介護を要件として子どもたちは認可保育所に無事に入ることができました。子どもたちの送迎は夫、私は父のケアや母の病院の付き添い、家事などで忙しかったですが、子どもが保育園に行っている間は、家事と介護ができるので、預けて本当によかったと思っています。介護ケアと保育園なしに、父のみとりは難しかったです。父はがん告知から約1年で亡くなりました。ダブルケアは簡単なものではなく、いろいろな人の助けがあって初めて成り立つものだったと思います。まとめ急にダブルケアの状態になってしまった私ですが、すぐに行政に相談し、受けられるサービスはすべて利用しました。子どもをどこにも預けず、介護もすべて自分でやるのは困難です。介護も育児もプロに任せて、自分ができることに注力すれば、満足できるダブルケアができると思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。文/小林友里子マンガ/山口がたこウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月30日私は出産したばかりで、今は育児に家事に大忙し。そこに実母がいろいろと干渉したり邪魔をしたりしてくるので、とても困っています……。実母はマイペースで自分勝手なところがあり、ちょっとした悩みの種です。弟一家と同居をしていますが、うちに来ればお嫁さんの悪口を言い……。何度も注意していますが、まったく聞いてくれません。そのほかにも生まれたばかりの孫の写真や動画を送れと、毎日のように言ってきます。正直忙しくて構っている暇もないくらいなのですが、全く理解してくれず……。 弟一家と同居する実母の言い分は…母は私の娘の顔にこだわっており、自分に似て美人だといっては友だちに自慢して写真を見せています。そして弟の子どもは可愛くないと話し、弟の嫁である義妹について家事も育児もなっていないと言うのです。 私は彼女を先輩主婦、先輩ママとして尊敬しているので、母の気持ちがよくわかりません。こんな母と同居しながら、義妹は子育てに家事、そしてパートもしています。母といったら何もかも彼女に任せ、自分は遊び歩いている次第。すこしは手伝えばいいのですが……。 そもそもパートナーを亡くして心細くなった母が弟夫婦に同居したいと泣きついたため、こういう生活になっています。文句があるなら同居を解消すればいいと話したところ、同居はイヤじゃない、我慢していることをわかってほしかっただけだと言うので本当に勝手です。 出産祝いに仕掛けられた罠ある日のこと。母がふだん話している義妹の愚痴が間違っていないかもしれない……という出来事がありました。 先日、義妹が出産祝いを持って遊びに来てくれたのですが、問題はそのお祝いの中身。なんとお札ではなく、商店街の福引券が5枚入っていたのです。「出産祝いが福引券って……」「ちょっとどうかと思うよ?」 言いづらいことでしたが、彼女が外で恥をかくことのほうが大変だと思い、意を決して伝えました。するとーー。「え?! 私5万円入れたんですが」 まさか……やられ……た……かも……。ウソをついているようには思えない義妹の反応に、私はピンとくるものがありました。 そもそも義妹は福引券など持っていなかったと話します。そして忘れないようにするため、リビングのテーブルにお祝い袋を置いていたと……。そのときの母の居場所を尋ねると、始めは近くにいたけれど、知らないうちに出かけたと言いますからちょっと怪しく感じます。 今まで義妹から母の話は聞いていませんでしたが、この際ですから確認したところ、やはりイヤなことを言ってくるときもあるようです。しかし、我慢して家族には言わずにいたとのこと。それを聞き、私はもっと早く対処すべきだったと後悔。義妹に謝罪しました。そして弟に相談し、それなりの対応をしようと決意しました。 商品券を入れた犯人をあぶり出す数日後。私は母に連絡をし、お祝いの一件を報告。義妹のことを悪く言ってみると、ホイホイ乗ってきて……。義妹は弟に合わない子だから離婚させたいとまで言ってきました。 そして、「出産祝いに福引券なんて入れる子でしょ?」 と言ってきたので、やはり犯人だと確信。私は「お金が入っていなかった」と言っただけなのですから。何が入っていたか知っているのは、犯人である証拠です。 この数日、義妹に頼んで母との会話を録音してもらっていました。暴言の数々に、もう恥ずかしいったらありません。この件を母に伝えると、投げやりに謝ればいいんでしょと……。この後におよんで、まったく反省する素振りはありません。 そんな母の態度を見た弟夫婦は、同居を解消して引っ越しを決めました。そして私の家も出禁に。今は母ひとり、弟夫婦のいなくなった家でさびしく暮らしています。私は必要なときにだけ母と連絡を取っている状態で、私も弟夫婦もやっと落ち着いた生活を送れるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 年を取ればひとりでできないことが増え、誰かを頼りたくなるときもありますよね。ですが、やってもらって当たり前という態度をとったり、お金をとったりするのは言語道断。いくつになっても思いやりある行動を心がけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月29日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言在宅ワークを舐めた義家族義実家で義家族と同居中の主人公。現在はフリーランスとして在宅ワークをしています。そのため、在宅ワークの環境には配慮していました。しかし、在宅ワークに理解がなく、何かと用事を押しつけてくる義家族。この日も主人公は、義姉に甥っ子たちの面倒を押しつけられ…。まともに仕事ができる状況ではありませんでした。我慢できずに…出典:モナ・リザの戯言我慢の限界だった主人公が義母に注意するも、聞く耳を持たず…。そして、子どもを預けたまま外出した義姉にも、直接文句を言った主人公。しかし、義姉は衝撃の反応を返します。問題さあ、ここで問題です。在宅ワークで子守りを押しつけてくる義家族。仕事に支障が出るため、注意すると衝撃の反応を見せます。それは一体何でしょう?ヒント義姉は在宅ワークのことを「仕事」と思っていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「反省の色なし」でした。在宅ワークのことを「仕事」と思っていない義姉。挙句の果てには「面倒が見れないならサボれば?」と無責任な発言をする始末。注意しても聞く耳を持ってもらえず、頭を抱える主人公なのでした。自分勝手な義姉子守りをすべて主人公に押しつける義姉。同居しながらの在宅ワークは、家族の協力が必要不可欠ともいえます。義家族に少しでも理解してもらえる方法が見つかることを願うばかりです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月29日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は非常識な義家族の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言駅近で100坪越えの豪邸に住みつく義家族主人公の両親が他界し、駅近で100坪越えの豪邸を相続することになります。マンションから引っ越し、夫と2人で実家に住むことにした主人公。しかし引っ越し当日、義家族が現れ「豪邸に住めるなんて!」と言い出しました。実は、夫が主人公に相談もせず同居を決めていたのです。騙し討ちのように始まった同居生活に「…ホワァイ?」と主人公は困惑してしまいます。しかも義家族は、誰も家事をせずやりたい放題で、しつけのされていない甥っ子も大暴れ。とうとう甥っ子が、両親の仏壇をなぎ倒してしまいます。出典:モナ・リザの戯言主人公は、甥っ子を叱るよう義姉に注意をしました。しかし義姉は笑って「粗大ゴミで捨てちゃったら?」と主人公に言い放ったのです。主人公はそんな義家族との同居に限界を感じたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?家から追い出す両親から受け継いだ大切な家を守るためにも、できるだけ早く義家族を家から追い出すのがよいでしょう。義家族だけうまく追い出せればよいのですが、夫が味方になってくれないのでれば離婚して夫ごと手放してもいいかもしれませんね。(40代/女性)被害の証拠を記録する主人公がこれだけ被害を受けていても、主人公しかわかっていないのは問題だと思いました。何をされたのか被害の証拠を記録して、今後誰かに相談するときに使ったほうがいいのではないかと感じます。(30代/女性)今回は非常識な義家族の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月29日皆さんは、義母の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は嫁イビリする義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。同居中の義母は何もせず…主人公は、夫と娘そして義母と一緒に住んでいます。フルタイムの仕事と家事で大忙しの主人公。しかし義母はお客様状態で、家事はせず文句ばかり言っていました…。出典:CoordiSnapそんな状況を見かねた娘。だらける義母に向って「お母さんばっかり働いてかわいそう」とつぶやき…。「そんなんだったら、お母さんと家出しようかな~」と言い放ったのです。さすがの義母も娘の一言には敵わず、顔を真っ青にしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?家事の役割分担を決める同居しているのであれば家事の役割分担を決め、無理のない範囲内で義母にも家事をしてもらえるようにします。(30代/女性)ときには断る自分ができる家事はやっていきますが、難しいときははっきりと義母に言います。あまり流されてしまうと、何でも言うことをきいてくれると思われてしまうので、ときには断る勇気をもつようにします。(20代/女性)今回は嫁イビリ義母への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできたある人物主人公は夫と2人でマンションに住んでいました。しかし両親が亡くなったため、残された実家に引っ越すことに…。引っ越し当日、思わぬ人物がやってきました。引っ越しの手伝い?出典:モナ・リザの戯言主人公が「引っ越しの手伝いに来たのかな?」と考えていると…。夫がとんでもないことを言い出しました。問題さあ、ここで問題です。実家への引っ越し作業中にある人物が来て、夫から驚くべきことを言われます。なんと言われたでしょうか?ヒントこれをキッカケに主人公の生活が一変することになります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義家族と同居する」でした。夫はやってきた義家族と「同居する」と言い出したのです。何も相談を受けていなかった主人公は驚きます。納得はいかないものの一緒に住み始めると、義家族は主人公に家事を押しつけてばかり…。主人公はその状況に離婚を考えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月28日皆さんは、家族に関するお悩みはありますか? 今回は「嫁を見下す義母と夫」と読者の感想を紹介します!(イラスト/エトラちゃんは見た!)義母との同居…主人公は、1人息子を育てる主婦。義父が他界したことを機に義母と同居をすることになります。同居を開始したはいいものの、義母も夫も自由奔放で…。「ほんと要領の悪い嫁ね~」と言いながら主人公のことをいいようにコキ使うのです。息子の子守りも主人公任せ…出典:エトラちゃんは見た!我慢の限界を感じた主人公が夫に「休日だけでも息子と遊んであげて」と言うと…。「平日働いてるんだから、休日くらい好きなことさせろよ!」と怒鳴られてしまいます。夫は主人公の味方になるどころか、モラハラっぷりが加速していく一方なのでした。読者の感想義母にも夫にもコキ使われて…自由奔放な親子にはついていけないなと思いました。せめて夫は妻の味方をするべきではと思いますが…。味方を得たとばかりにモラハラが加速するのはつらすぎますね。(匿名)義家族とのトラブルって大変ですよね。自由奔放な人と一緒に暮らすと振り回されることも多く疲れてしまいそうです。こういうときに味方で居てくれない夫に呆れてしまいました。(27歳/女性/在宅ワーカー)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
2023年11月28日結婚して義両親と二世帯住宅で同居している私。結婚当初は同居に抵抗があったものの、住んでみれば新築の大きな家や庭は魅力的で、近所の人にも恵まれ、満足していました。ただひとつ、義母の過干渉に困っていて……。玄関から完全にわかれているわが家。プライバシーが守られると思っていたのですが、義母はお構いなしに庭を通ってやってきて、気づけば窓の外に立っています。洗濯物に勝手に触ったり、用意した食事を勝手に食べてケチをつけたり、出かけると聞けば、どこに行くのか誰と会うのか、根掘り葉掘り聞いてきます。義母とはどうしてもうまくやれそうにありません。夫は義母の味方あまりの過干渉に我慢ができず、夫に相談したこともありました。しかし夫は、自分の母親を悪く言われたことにムッとします。 勝手に入ってこられるとプライバシーが守られない。アポなしで来るのはやめてほしい。私なりの家事のやり方があるので干渉しないでほしい。どれも至極当たり前の要求のはずですが、夫は聞き入れてくれませんでした。 それどころか、誰のおかげで新築の家に住めるのかよく考えろ。立場をわきまえてものを言え。お前の家事が至らないせいで母さんがやってくれているんだ。と話になりません。 そこから先は私が何を言い返そうとしても「はい。論破!」と言わんばかりの表情で義母を庇う夫に、呆れて返す言葉もありませんでした。 不倫相手の正体義母は私宛ての郵便もすべて勝手に開けて、内容をチェックしているのですが、その日は驚くほどに激怒しながら郵便を届けにきました。 何かと思えば「私の不倫相手から手紙が届いた」というもの。身に覚えがない私はびっくりしてしまいます。騒ぎを聞きつけた夫も、私に事実を確認することなく、不倫していると決めつけて怒鳴り散らしました。 「ぜーんぶお見通しなのよ! 監視を徹底していて良かったわ~!」と義母。過干渉だったのは、私が不倫しないかを見張るためだったのです。 手紙に目をやると、差出人には古くからの友人ツバサの名前。彼女は海外生活が長いからか、愛情表現が豊かです。「I miss you」「I love you」と書かれた手紙と男性ともとれる名前から、勝手に不倫相手と勘違いしたのでした。 勘違いした上、逆ギレ!?夫もツバサと面識があったはず。それを伝えると「紛らわしいことをするな」と逆ギレする始末。もう限界だと思った私は「家族でも他人の郵便を開けるのは罪になることがあるんですよ! いい加減にしてください!」と伝え、家を出る準備を始めました。自分たちの勘違いだったくせに謝らない義母と夫に幻滅したのです。 家を出て駅に向かっていた私は、近所に住む女性に呼び止められました。どうやら義母が騒いでいた声が聞こえたよう。さすがにバツが悪く、気まずそうにしていると、お茶を飲んでいかないかと誘われました。私はそこで衝撃の話を聞いたのです。 義母が過干渉だったワケ「あなたも大変ね」そう話しかけられた私。近所の女性は話を続けます。 「実はあなたのお義母さん、後妻なの。元々は別の奥様がいたんだけど、不倫の末やってきたのがお義母さんなのよ! 自分が家庭を壊したことがあったから、息子の嫁であるあなたが不倫しないか心配だったのね〜」 なぜ義母があんなにも過干渉で、私のことを監視していたのか、すべてが腑に落ちた私。きっと夫が誰と再婚しても、ずっと監視し続けるのでしょう。自分の罪に一生苦しめられる義母と、義母から逃げられない夫。残念すぎる親子に少し同情したのでした。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月27日私が仕事を続けていることを気に食わないとして、義母はいつも私に嫌がらせをしてきます。その矛先が娘にも向かってしまい……。新年のあいさつに向かおうとしたところ、「来なくていい!」と義母からの先制パンチ。私は訪問を遠慮することにしました。夫と小学生の娘がごあいさつに行ったのですが、娘が泣いて帰ってきてびっくり。なんと孫のなかで娘だけお年玉がもらえなかったというのです。 私と容姿が似ているからという理由で、娘まで意地悪されるのは我慢できません。夫もこの件にはカンカンでした。こんなことが続くと娘がかわいそうなので、私は意を決して義母に抗議することにしたのですーー。 良好な関係になるのは難しい!?私がお年玉の件を問いただすと「うちに来るのはお金目当てなんだろう」と返ってきました。お年玉をもらえなかったことが問題ではなく、仲間はずれのようなことになったのを指摘したのですが……。 義母とはいい関係を築こうと努力してきたつもりですが、仕事を続ける私がイヤだと言います。どうやら、仕事をしていると家事などがおろそかになると言う理由からのようですが……。そして私に似ている娘のことも好きではないとのこと。この件をきっかけに、私たち家族は今後について考えることにしました。 “家族を辞める”という決断数カ月後、義母が慌てて連絡をしてきました。「あんた、親に二世帯住宅建てたの?!」「息子は長男よ? うちは!?」夫は長男なので、本来ならば私たち家族が義母と同居するはずではないかと言うのですが、家族と認められていない私と娘がいるのに同居なんてできません。 自分の面倒は誰が見るのかと問われたので、私は正直に答えました。「私たちは私の両親だけ面倒見ますので」 今回の同居を希望したのは夫でした。もう義母のことは、母親としても家族としても見られないと言っています。私も娘も同様の考えですから、同居も老後の世話もとんでもないというわけです。 はっきりと私に言われたことがショックだったのか、義母は猛烈に怒り、絶縁を言い渡してきました。縁が切れて清々すると言っていましたが、それはこちらも同じです。 絶縁を言ってきた後、義母から連絡が…1カ月後、なぜか縁を切ったはずの義母から連絡がありました。自分の誕生日にプレゼントが送られてこないと訳のわからない苦情を言われ、開いた口がふさがりません。縁を切る、今後一切関わらないという話をしたばかりですが……。 そして今年は例年のように義姉一家がお祝いに来てくれないことにも、腹を立てているようでした。うちが何か言ったと勘違いしているようなのです。じつは我が家のことがあってから、義母は毎日のように義姉に同居をせがんだとのこと。このせいで夫婦仲も一時期険悪になったと聞きます。 義姉は私たち家族の味方でいてくれて、義母にも注意していました。ですが、義母は聞く耳をもたず……。そして同居の話があり、義姉も義母と距離を置くことを決めたのでした。夫に先立たれひとり暮らしをする義母は、この現状に大慌て。謝罪をしてきましたが、もう手遅れです。 しばらくして二世帯住宅が完成し、娘は私の両親にもかわいがられて幸せに暮らしています。 ◇ ◇ ◇ 老後一緒に暮らしたいと思っているなら、相手にもそう思ってもらえるよう行動すべきですよね。自分を変えるのはなかなか難しいですが、後悔のないよう言動に気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月27日皆さんは、義家族の行動に唖然としたことはありますか?今回は、義母の行動に衝撃を受けた女性のエピソードを紹介します。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:あざれあ夕飯を用意した義母主人公は義母と同居しています。ある日、主人公が仕事で帰りが遅くなったときのことです。いつもはイヤミばかり言う義母から「夕飯はやっておきます」と連絡が…。普段の義母と違うため、嫌な予感がした主人公。しかし家につくと、義母がすき焼きを作ってくれていました。主人公以外はみんな食べ終わっており「あなたの分もやるから座ってて」と言う義母。洗い物は主人公がやることになり、義母は先に自室へ戻ります。めずらしく優しい義母に感謝するとともに「同居も悪くない」と思った主人公。しかし…出典:CoordiSnapしかし、ゴミ箱に安い牛肉と最高級和牛のパックが捨てられているのを見つけます。なんと義母は主人公にだけ、安い牛肉を振る舞っていたのでした。さらには「立て替えておきました。あとで返してね」というメッセージとレシートが…。そんな義母の行動に主人公は唖然とし、感謝したことを撤回したのでした。隠された事実めずらしく優しくしてくれた義母に感謝した主人公。しかしその裏に隠されていた事実に唖然としたエピソードでした。(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日今回は「”遺産目当て”の兄夫婦を撃退した方法」の漫画を紹介します!主人公・ソラは、母の生活を一生懸命支えていました。そんなとき、兄・ゲンの発言で家を追い出されることになり…!?『”遺産目当て”の兄夫婦を撃退した方法』主人公・ソラと兄・ゲンのやりとりを描いたこの物語。社会人のソラは母と二人暮らし。働かず家事もしない母に呆れながらも、娘として懸命に支えていました。そんなある日、ソラは兄のゲンとその妻・クロハに家を出ていくよう突然言われます。ゲンたちは実家のお金を当てにして、同居を企てていたのです。母も長男であるゲンとの同居に前向きで、ソラの意見を無視…。ソラは「自分で買ったものは持って行く」という約束で、出ていくことを決めたのですが…?ソラが持って行ったのは…!?ソラが反撃することに!!実家にある家具・家電、そして車などはすべてソラのお金で買ったもの…。ゲンたちの制止を振り切り、ソラは実家にあったほとんどのものを持って家を去りました。結局ゲンたちは家電や車を買いなおすことに…。そのうえ実家には、父の遺した借金があることも発覚…生活は以前よりも苦しくなってしまったのです。ソラに助けを求めるゲンたちですが、ソラは笑顔で断るのでした。以上「”遺産目当て”の兄夫婦を撃退した方法」の紹介でした!モナ・リザの戯言さんのYouTube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年11月27日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃主人公は専業主夫の夫と暮らしています。主人公にはある夢があり、そのために必死に仕事をし、節約に努めていました。その夢とはマイホームを手に入れることです。今のペースで貯蓄すれば、マイホームも夢ではありません。しかし夫が節約に非協力的で、相談もなく義両親へお金を使ってしまうのです。それでも何とか費用が貯まり、いよいよマイホームを建てることに。主人公が喜んだのも束の間、夫が義両親を勝手に同居させてしまい…。義両親は我が物顔で主人公のマイホームに暮らし始めたのです。義両親との同居生活に限界出典:モナ・リザの戯言ついに主人公にも我慢の限界がきて、復讐を決意。問題さあ、ここで問題です。マイホームで勝手に義両親との同居を決めた夫。限界を感じた主人公は復讐を決行しました。それは一体何でしょう?ヒント復讐を決意した主人公は母親へ連絡を入れました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「自分の両親も一緒に住まわせる」でした。最初は反発していた夫ですが…。先に相談もなく同居を始めた手前、文句は言えず同居がスタートしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月27日皆さんは、同居生活での悩みはありますか?今回は「義母の気まぐれに振り回された話」を紹介します。イラスト:なおにゃむ義母と同居夫と義母と3人の子どもと暮らしている主人公。義母と主人公一家は生活リズムが合わなかったため、夕飯以外は食事を別にしていました。毎日の夕飯づくりは主人公が担当していたのですが…。夕飯づくりは大変出典:CoordiSnap家族全員が満足できる献立を毎日考えるのは難しく、主人公は夕飯づくりに苦労していました。そんなある日、自室で寝ていた義母に、主人公が「夕飯できました!」と声をかけると…。義母は「私はお腹すいてないから今日はいらないわ」と言いました。さらに「お寿司を買ってきたからみんなで食べなさい!」とお寿司を渡してきたのです。しかし、お寿司の量を見た主人公は悲しくなってしまったのでした。義母の気まぐれ苦労してつくった夕飯が義母の気まぐれによって無駄になってしまった主人公。身勝手な義母に振り回された主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は専業主婦の嫁を罵倒する義父のエピソードとその感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:Yukino_Akiya義両親と同居主人公は専業主婦で、義両親と同居をしていました。子どもが帰宅する夕方以降の家事は基本的に義母が担当してくれています。主人公は掃除や洗濯、夕飯の作り置きなどを午前中に終わらせます。お昼ご飯を食べた後は子どもを幼稚園へお迎えに行き、その後は子どもと遊んでいました。義父の怒りが爆発出典:CoordiSnap自営業の義父は14時すぎには帰宅するのですが、主人公をよく睨みつけています。ある日、義父は「働いていないくせに家事もまともにやっていない、この怠け者の居候が!!」と主人公を罵倒したのです。主人公が家事をしているところを義父は見ていないので、やっていないと勘違いしたようでした。義父の怒鳴り声を聞いて義母が駆けつけます。義母は主人公が家事をやっていることを説明してくれて…。そして「家事で疲れてるのに毎日子どもと遊んでるの。お父さんはなにをしてるの?」と義父に言いました。その言葉に言い返せなかった義父は自室にこもってしまいました。そんな義父の態度に納得がいかない主人公なのでした。読者の感想自分が家事をしているところを見ていないからと言って、怠け者と決めつけるのはよくないですね。嫁の働きのおかげで生活できていることを認識してもらいたいものです。(30代/女性)毎日頑張っているのに、急に怒られるなんて悲しいですね。義母が味方でよかったと思いました。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は非常識な義両親の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義家族が無理やり同居してきた話主人公は相次いで両親を亡くし、豪邸である実家を相続します。夫とともに実家に引っ越し、2人で暮らそうと考えていたのですが…。引っ越し当日、義家族が襲来したことで夫が勝手に同居を決めていたことを知る主人公。義家族は家事を一切せず、主人公を奴隷のように扱います。我慢の限界に達した主人公は…。出典:モナ・リザの戯言「作戦開始!!」と反撃をすることを決意。主人公は即座に実家と土地を売却し、離婚届を提出したのです。そして遠方のマンションへ着の身着のまま引っ越しします。「おさらばできるなら、何もいらない!」と考えた主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚し縁を切るどんなときでも夫が味方になってくれるのであれば、義家族となんとかやっていこうとしますが…。そうでないのであれば離婚して縁を切ろうと思います。(50代/女性)家を守るために…親からの遺産である実家は守りたいと思うので、まずは家から出ないようにします。場合によっては、解決策があるかを弁護士に相談してみます。(30代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月26日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。しかし、義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。ついにはミユに向かって、「ハルキを返して」と無茶な要求を突き付けてきたのです。突然義母から理不尽に責められたミユ。ムカついたものの平静を装い、「それって亡きお義父さんのお母さまからも同じことを言われたんですか?」と返しました。 言葉に詰まった義母を置いて、そそくさと自室に戻るミユでしたが、内心は緊張でバクバク状態。やり取りを聞いたハルキは同居解消を提案しますが、当初の約束通り、義祖母の介護施設が決まってからの方がいいと返すミユ。 そこでハルキとミユは、介護施設の待機状況についてケアマネージャーに問い合わせることにしました。すると、衝撃の事実が判明したのです――。 義母がついた嘘とは 「義祖母の介護施設への入居は数年待ち」という義母の言葉をすっかり信じていたハルキとミユ。 しかし、ハルキがケアマネージャーに電話で問い合わせたところ、施設入居の申請がなされていなかったことが発覚。義母は「施設入居の希望を出している」「施設入居は数年待ち」と嘘をついていたのです。 ハルキはそのまま申請を行い、義祖母は来月から介護施設に入居できることに。義祖母の施設が決まって安堵したものの、ミユは嘘をついた義母への不信感でいっぱいになってしまったのでした。 同居解消を早めるために動き出したハルキさんとミユさん。しかし、ケアマネージャーさんにより、義母が嘘をついていることが発覚しました。幸いにも義祖母の施設はすぐに決まりましたが、義母への不信感を募らせる2人。このまま何事もなく、同居を解消できるといいですね。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年11月25日皆さんは、価値観の違いに戸惑った経験はありますか?今回は「義実家の日常の光景に驚く夫」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義両親と同居夫と結婚し、義実家で義両親と同居を始めた主人公。義両親は「嫁が夫の家のことを優先するのは当たり前」という考えで、主人公を召使いのように扱っていました。そんな亭主関白な家庭で育った夫も、これが当たり前だと考え、特に疑問に思っていない様子。毎日のように義両親から罵倒される日々に耐えていた主人公でしたが…。あるとき夫の転勤が決まり、主人公夫婦は義実家から引っ越すことに。引っ越し先の近くにある主人公の実家を訪ねると…。醤油の詰め替えをする父出典:エトラちゃんは見た!醤油の詰め替えをする主人公の父の姿を見て驚愕する夫。義実家では「嫁が全部やるのが当たり前」という環境だったため、夫は思わず「お義父さん、それ…!?」と声をかけました。さらに食器の片づけを手伝おうとする父に、夫が「もう少し威厳のある態度をとったほうがいいのでは?」と忠告すると…。父は「家族はお互い支え合う大事な仲間だからね」と言ったのです。父の言葉に感銘を受けた夫は、義両親と縁を切ることを決意。その後、夫は率先して家事をするようになったのでした。考えを改めた「嫁が夫の家のことを優先するのは当たり前」という環境で育ってきた夫。しかし主人公の実家の日常を目の当たりにし、自分の考えを改めたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月25日3人の子どもを育てていますが、3人目を妊娠・出産したときのこと。義父母の言動が気になり……、これがきっかけで同居を解消しました。 孫の性別にこだわった結果…私には子どもが3人います。同居している義両親は昔ながらの人で、後継ぎの男の子が欲しいと散々言われていました。結婚して長女と次女を出産しましたが、性別を伝えるとあからさまに嫌な顔をしてきて……。 それでも子どもたちをかわいがってくれたので良しとしていましたが、3人目で男の子が誕生。義両親は「ついに本当の孫が生まれた」と言ったんです。“本当の”とは?夫も私も怒って注意しましたが、全く響かず。その後も長女と次女を無視し、長男ばかり贔屓する姿に私たちは同居をやめる決心をしました。 長女と次女は自分たちより弟をかわいがる義両親を見て私の両親に懐くようになり、長男も姉たちを見て両親に懐いています。義両親は反省していると言ってたまに会いますが、子どもたちはよそよそしい態度。仕方ないかなと思っています。 ◇ ◇ ◇ 思っていても口に出してはいけないことってありますよね。自分の言動で人間関係が良くない方向に変わってしまう場合もあり……。後悔先に立たず、相手の気持ちを考えながら暮らしたいですね。 作画/赤身まぐろ著者:広瀬ありさ3児の母。ヨガにハマり、インストラクターの資格取得のため勉強中。
2023年11月25日