皆さんは、出産後に思わぬトラブルに遭遇したことはありますか? 今回は「出産後に起こったトラブルエピソード」とその感想を紹介します。イラスト/モナ・リザの戯言義実家での生活は…看護師をしている主人公は、結婚後は義実家で生活をしていました。結婚する前は、義両親と良好な関係が築けると思っていましたが…。同居が始まると、義母からスケジュールを勝手に決められ、家事をすべて任されてしまいます。さらに給料は全額義母に渡すことを強要され、家事と仕事で疲れた主人公はまともな思考力を失っていました。ある日、妊娠したことを報告すると義母は「おばあちゃんになりたくない」と言い、妊娠を諦めるように言ったのです。夫と話し合った結果、アパートを借りて2人暮らしをすることになりました。やがて臨月を迎えた主人公が入院をしていると、病室に義母がやってきて…。「義母に内緒にして」と夫に伝えていたはずが、義母に病院を伝えてしまったようです。その後、無事に出産を終えますが、主人公が目を覚ますと…。目を覚ますと…出典:モナ・リザの戯言主人公を残して、赤ちゃんはすでに退院していたことを先生から知らされます。「私の赤ちゃんは?」と動揺しつつも、病院の説明を聞いて退院準備を済ませた主人公。数分後、迎えに来てもらった夫と合流すると…。なんと、夫婦で決めるはずだった子どもの名前を勝手に義母が決めてしまったのです。今まで「孫はいらない」と言っていた義母が、孫の顔を見た瞬間に義母はゾッコンになってしまったとのこと…。夫から聞かされた衝撃の事実に、思わず愕然とする主人公なのでした。読者の感想自分勝手な義両親との同居生活は疲れますよね。生まれたばかりの子どもを連れて行く義母に衝撃を受けました。夫がもう少し主人公の味方でいてくれるといいですね…。(30代/女性)義実家での暮らしがあまりにも散々で、主人公が終始かわいそうでした…。夫との2人暮らしになってからは落ち着くと思いきや、義母の身勝手さにイライラしました。無事に我が子と再会できるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月21日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「新築のマイホームをめぐるトラブル」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言マイホームに義家族が強制同居してきた話主人公は夫と二人暮らしです。新築のマイホームを手に入れることが夢の主人公は、仕事と節約を頑張っていました。今のペースで貯蓄すればマイホームも夢ではありませんが、夫は節約に非協力的。相談もなく義家族へ旅行をプレゼントするなどしてお金を使ってしまうのです。それでもなんとか費用がたまり、マイホームを建てることができた主人公。しかし喜んだのも束の間、夫が義家族を勝手に同居させてしまったのです。「もう我慢できない」と主人公は復讐を決行。主人公は母に相談し、自分の両親もマイホームに一緒に住まわせることにします。主人公の両親がやってきて「うっ…!」となる義家族。出典:モナ・リザの戯言夫は反発しますが、先に相談もなく同居を始めたのは夫のほうです。強く文句を言うことができず、3家族での同居がスタートしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?両親に相談せっかく手に入れたマイホームに義家族が勝手に同居してくるなんて、とてもショックな出来事です。夫や義家族に意見を言っても聞いてもらえないのであれば、自分の両親に相談しアドバイスをもらうといいでしょう。(30代/女性)友人や両親を呼びたいときに呼ぶ家を買ったのは主人公です。夫が相談なしに義両親を住まわせているので、対抗して友人や両親を呼びたいときに呼ぼうと思います。(20代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母から貰った裁縫箱の秘密主人公は義母と同居していましたが、夫とともに新居に引っ越しました。ある日、夫から「服のボタンが取れそう…」と言われます。主人公は義母から引っ越し祝いで貰った裁縫箱のことを思い出します。さっそく裁縫箱を開けると、中には1通の封筒が入っていました。恐る恐る開けてみると、なんとそこには100万円が…。あまりの大金に不信感を募らせる主人公。そして後日、夫が「近所の人が大金をなくしたらしい」と一言。主人公夫婦はタイミング的に「義母が盗んだ…?」と疑ってしまいます。義母を信じたい主人公出典:エトラちゃんは見た!疑いたくはないものの「裁縫箱から見つかった大金」に不信感を持っていた主人公は…。「もしかして…」と思うと夜も眠れず、嫌な予感が止まりません。ここでクイズ「義母がご近所さんのお金を盗んだのではないか」と疑ってしまう主人公。そんな主人公が決断したことは?ヒント!主人公は「そうしないと前に進めない」と感じました。悩んだ挙句、決断する出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「直接義母に聞く」でした。義母は節約家で、同居しているときからお金への執着心が強かったため…。心苦しさを感じながらも、義母への追及を決意する主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月21日皆さんは、義家族の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居生活結婚して、義両親と同居生活をすることになった主人公。しかし義母からひどい扱いを受けてしまい…。反論もできず…出典:モナ・リザの戯言疲弊して、主人公は思考力を失ってしまいます。しかしそんななか、妊娠が判明しました。「妊娠しました」と主人公が報告すると、夫と義父はとても喜んでくれたのですが…。義母は「嫌よ!産まないで!」と衝撃の発言をします。「何を言ってるの…」と主人公が絶句していると、その理由が判明。なんと義母は「孫ができたら若いイメージが崩れちゃうから」という理由で、産まないでと言っていたのです。あまりの身勝手な言動に、主人公は言葉を失ってしまったのでした。読者の感想自分勝手な理由で「産まないで」と言う義母に、唖然としてしまいました。大きなトラブルになる前に、主人公が義母と離れられたらいいなと思います。(30代/女性)義両親との同居生活で、義母からひどい扱いを受けている主人公はかわいそうだと思いました。義母があまりに身勝手なので、出産した後の主人公が心配です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月20日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫁イビリをする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。同居している義母同居している義母のイヤミに、毎日うんざりしていた主人公。そんなある日、スーパーで買い物をしていると義母から連絡がきて…。買ってきてほしい出典:Youtube「Lineドラマ」「和菓子を買ってきて」と頼まれたため、羊羹を買って帰った主人公。しかし翌日、その羊羹が捨てられていたのです。主人公は激怒して「なんで捨てたんですか!?」と問い詰めました。すると義母は「だって羊羹は苦手だもの」と答えたのです。そんな自分勝手な義母に、主人公は衝撃をうけたのでした。読者の感想せっかく買ったお菓子を捨てるなんて、非常識な義母にうんざりしてしまいますね。主人公に嫌がらせをするためで、何を買って帰っても同じ結果だったのかもしれません。(30代/女性)「和菓子を買ってきて」と頼まれたから、和菓子の羊羹を買った主人公がかわいそうでした。苦手な和菓子があるなら、あらかじめ伝えるべきだったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月20日皆さんは、義両親と同居をした経験はありますか?今回は「妊娠中の嫁をこき使う義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊婦をこき使う義母妊娠中の主人公は、夫と娘と義母と同居生活をしています。しかし義母は家事を一切せず、妊娠中の主人公をこき使っていました。そんなある日、夫は出張に行くことに。夫が出張へ行っても、義母は家事を手伝うこともはありません。家事や育児、義母のお世話と多忙な日々にストレスも溜まっていく主人公。ある日、娘とお風呂に入っていると…。ストレスのせい…出典:モナ・リザの戯言主人公は、体にしこりがあることに気づきました。体の違和感を不安に思った主人公は、病院に行くために子どもの面倒を義母にお願いすると…。義母は全力で拒否し「絶対にイヤ!家事もお守りもしない!」と駄々をこねてしまいます。出張中の夫からも義母を説得してもらいましたが「2人とも大袈裟よ!」と返される始末。義母からのまさかの返答に、思わず絶句する主人公なのでした。読者の感想妊婦の嫁をこき使うだけでなく、体調をまったく気を遣わない義母に驚愕しました。一緒に生活しているからこそ、家族で協力し合いたいものです。(40代/女性)妊娠中で普段と体の様子が違うと、不安になってしまうと思います。主人公のように、なるべく早めに病院に行くことは大切です。もう少し義母には危機感をもってほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月20日皆さんは、義両親と同居をした経験はありますか?今回は「義家族の嫁イビリに悩む女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】義両親との同居生活義両親と同居生活をしている主人公。毎日のように義母から育児や家事について文句を言われていました。また、主人公がお風呂に入っていると必ず洗面所を使い鉢合わせるようにしてくる義父。義父の気持ち悪い行動が続き、夫に相談をすると…。夫は主人公に「自意識過剰だ」と言って、味方になってくれることはありませんでした。ある日、主人公は夫と物件の話をしていました。母さんに聞いてみないと…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】義両親から逃れるために物件探しをする主人公ですが、夫は「母さんに聞いてみないと」の一点張り。もちろん、義母がマイホームの購入を認めてくれません…。物件の購入にも思わぬ障壁があったことに、思わずモヤモヤする主人公なのでした。読者の感想義両親との同居生活は気を遣うだけでなく、悩みも多いことでしょう。夫が味方になってくれない状況は、余計に辛いと思います。(20代/女性)主人公が思うように、義父の行動は私も怪しいと思います。マイホームの購入にも難航しているようですが、1日でも早く義両親との同居生活から解放されるといいですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月20日実際に募集した「マイホーム購入時のトラブルエピソード」を漫画にして紹介します!今回は、マイホームがきっかけで義両親との関係がギクシャクしてしまった女性からのエピソードです。イラスト/@アカネマイホーム購入のせいで…義両親と同居することに義母があれこれ指示してきて私たちのスペースには口出ししないで!人生の先輩として、いろいろ言っておきたかったのかもしれませんが…。お金を出すのは主人公たちなので、自分たちの考えを尊重してほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月20日皆さんは、義家族の行動に驚いた経験はありますか?今回は「義母からもらった裁縫箱」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!裁縫箱の中から…同居していた義実家を出て、新居で暮らし始めた主人公と夫。引っ越しの日、お祝いとして義母から裁縫箱をもらいます。そして引っ越しから1週間経ったころのこと。裁縫箱を開けた主人公は、中に分厚い封筒を見つけます。開けてみるとそこには100万円の札束が入っており、主人公と夫は「さ、札束ぁ!?」と驚愕。夫は義母が何かしらの犯罪に手を染めたのではないかと言い出しました。後日、主人公たちは義実家を訪れることに。義母を問い詰めるため、封筒を差し出すと…。顔色を変えた義母出典:エトラちゃんは見た!「…なるほど」と言い、顔色を変えた義母。真っ青になる主人公と夫に、義母は「あなたたちが想像している通り、今までの光熱費よ」と言いました。同居している最中、家賃の代わりとして義母に光熱費を渡していた主人公。そのうえで家事もしていたため、義母はお金を受け取るのは悪いと思っていたのです。そしてこれまで受け取ったお金を使わず、貯めておいてくれたようで…。さらに色をつけて、100万円を引っ越し祝いとして渡してくれたのです。思わぬサプライズに驚いた主人公は、義母の優しさを尊敬したのでした。札束に驚き主人公と夫のため、大金を渡してくれた義母。思い切ったお祝いに驚く主人公のエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月19日新垣結衣とオーディションから選ばれた新人・早瀬憩のW主演で贈る映画『違国日記』の公開が2024年6月に決定。対照的な2人の絶妙な距離感をとらえた特報映像とティザービジュアルが解禁となった。ヤマシタトモコの同名漫画を原作にした本作は、人見知りな小説家の高代槙生と、その姪・田汲朝の対照的な2人の同居譚。なかなか理解し合えない寂しさを抱えながらも、日々を重ね生活を育むうちに家族とも異なった、かけがえのない関係になっていくヒューマンドラマ。この度、初公開となった映像には「朝、私はあなたの母親が心底嫌いだった。でも私は決してあなたを踏みにじらない。もし帰るところがないなら、うちに来たらいい」と、新垣さん演じる小説家・槙生が不器用ながらも両親を失った朝に対して素直な気持ちを伝える、印象的なシーンから始まる。この冒頭のシーンは原作でも重要な場面となっており、漫画に忠実な世界観が伝わる内容に。公開中の『正欲』でこれまでにない役を演じ、俳優として新たな境地を切り開いた新垣さんが本作でもその演技力を発揮、“極度の人見知りで不器用な”主人公・槙生を演じる姿に注目。また、併せて解禁となったティザービジュアルには、海辺の階段で遠くを眺めながら歩く槙生と、微笑みながら槙生の姿を見つめる朝の姿が切り取られている。本来交わるはずのなかった2人は、朝の両親が亡くなったことをきっかけに同居することになり、年齢や互いの性格が全く異なるまるで“違国”から来たような人間と認識しながらも、親子でも友達でもないかけがえのない関係を築いていく。2人の関係性が映像でどのように表現されるのか、期待が高まる映像とティザービジュアルとなっている。『違国日記』は2024年6月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:違国日記 2024年6月、全国にて公開予定©2024『違国日記』製作委員会
2023年12月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義両親と同居中主人公は同居中の義両親から嫌がらせを受けていました。義父の行動を見かねた義弟は、ある写真を義父に見せます。すると義父は突然大声を上げて…。どうしてこんなものが…!出典:愛カツ義弟が撮った写真出典:愛カツさらに動画まで出典:愛カツここでクイズ義弟が撮った動画はどのようなものでしょうか?ヒント!そこには義父の部下が映っていました。部下にも迷惑をかけていた義父出典:愛カツ正解は…正解は「義父が部下に迷惑をかけている動画」でした。動画を見た主人公と夫は驚愕。そして慌てる義父に対し、義弟が一喝したのです。このことがきっかけで、義父が主人公に嫌がらせをすることはなくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月19日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。整形外科を受診して、1カ月半ほど続いていた義母の体の痛みは、やはり圧迫骨折だったことが判明。しかし、痛みが出てから時間が経過してしまっているため、温存療法しかできないと言われてしまいました。仕方なく帰ろうとすると、義母が診察室で突然「立てない」と言いだして大慌て。車椅子を借りて、なんとか帰路に着きましたが、まる子さんにとってとんでもない重労働になりました……。介護福祉センターの資料を眺めていると…義母のためにと思って用意したベッドでしたが、そのせいで圧迫骨折をしたと義母に言われてしまったまる子さん。そこで、何をしても私のせいにされるなら、ハッキリと頼まれない限りはもう動かないと宣言したまる子さんは、小さなストレスが積み重なって、ブラック嫁モードに突入するのでした。いつもより生理が重く、動くのもひと苦労。体調が悪くても、義母からのお願いをスルーするわけにもいかず……。なんとか、おつかいを遂行。帰宅後、義母に状況を説明して、横になることに。しかし、容赦なく呼び出しコールが鳴り響きました……。今は、トイレさえひとりで行かれないと言って呼び出される状態。お風呂にも入りたい。でも歩けない。このままでは介護する側の身がもたないと思い、以前介護福祉センターでもらったパンフレットを読み直したところ『更新前に心身の状況や介護の必要の程度が変わった場合は、要介護状態区分の変更申請ができます』との記載を発見。早速、変更手続きをおこない、すぐに訪問調査員が来てくれました。なんだか期待できそう! 相談してみてよかった……。いつもより重い生理とたまりにたまったストレスのせいなのか、立ちくらみがひどく、棚や壁に寄りかかりながら仕事をこなしていたある日。具合が悪いからと、お世話セットを十分に整えてから横になると義母に伝えて、部屋で休んでいました。ちょうど夫も帰宅していたので、状況を話してバトンタッチ……したはずが。部屋で寝込む私を起こす、義母からの呼び出しコール。何回も呼んでいるのに、到着が遅いとご立腹です。どうやら夫は「どうせ大したことない」と、スルーしていた模様。仕事帰りで疲れているところ、お世話を任せて悪いとは思いますが、さすがに体調が悪いときくらいは休ませてほしいです。そんな八方ふさがりの状況で、何げなく1年前に介護福祉センターからもらった資料を読み返していたところ、「要介護区分の変更」という一文を発見! これだ! と思い、早速手続きをしたところ、運よく訪問調査員がすぐに来てくれました。前回よりもだいぶ状況が悪化していることもわかってもらえたようで、なんだか期待できそうです……!--------------介護をしている真っただ中で、資料をすみずみまで読んでいる余裕はないですよね。今回はたまたま見つけられたからよかったものの、知らずに過ごしている方もいるかもしれません。負担が大きくなってきたと感じたときは、プロの手を借りながら少しでもラクに介護と向き合えるよう、さまざまな制度を探してみるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月18日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は夫が義妹と浮気をしていたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!驚愕の光景が…2年前に結婚し、夫と義妹と一緒に暮らしている主人公。ある日主人公は会社を早退し、いつもより早い時間に帰宅します。すると、夫と義妹が自宅の同じベッドに寝ている姿を目撃…。証拠を撮影出典:エトラちゃんは見た!携帯を取り出し、主人公は証拠の写真を収めます。そして主人公が問い詰め「兄妹で一緒に寝るとか…気持ち悪い」と言うと、義妹は「私たち兄妹じゃないもーん」と言ってのけて…。夫が困惑する中、主人公は家を出て過ごしました。後日、話し合いをし、衝撃の事実が…。義妹だと思っていた女性は、実は義妹ではなく、夫の浮気相手だったのです。夫がこの事実を主人公に隠して、同居させていた事実に驚きが隠せず、ショックを受けてしまった主人公なのでした。読者の感想夫と義妹が浮気をしていた現場を目撃してしまった主人公の衝撃は、相当大きなものだったと思います。しかも義妹が実は夫の妹ではなくただの浮気相手だったとしたら、この先何も信じられなくなってしまいます…。(30代/女性)修羅場に遭遇するというのは珍しい話ではないですが、同居している2人の浮気現場は見たくないですね…。義妹だと思っていた人に「実は兄弟じゃない」と言われたら、私なら理解が追いつかないと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月18日皆さんは、義両親と同居した経験はありますか?今回は「義両親に振り回される女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko家事を強要義両親と同居生活を送っている主人公。毎日のように義母から家事を強要されていました。洗い物をしていると義母が「本当にどんくさい嫁だね」と文句を言い始め…。ストレスが…出典:愛カツ散々文句を言った義母がその場を去ると、次は義父が現れ…。義父は後ろから近づいてきて、主人公と至近距離で話します。異様なスキンシップをとってくる義父に主人公は困惑。しかし、夫はまったく助ける気配もなく知らんぷり。主人公はこの生活が続くことを不安に思っていました。そんな中、義弟から声をかけられ、主人公の生活は一変。義父の異様なスキンシップから助けてくれない夫に代わって、義弟が助けてくれるように…。さらに義父は、自分の部下にも手を出そうとしていたようで、その証拠をおさえて義父を一喝してくれたのです。そのおかげで、義母からイヤミを言われても義弟がかばってくれるようになり、主人公は義実家での生活が楽しくなったのでした。読者の感想義両親との同居生活は悩むことも多いですよね。夫が味方になってくれないのはとてもつらいことだと思います。(30代/女性)一番の味方であるはずの夫が、知らんぷりするのはひどいですね。義弟のおかげで生活しやすくなりよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日ある日の休日、不動産屋さんから1本の電話がかかってきました。用件は管理をお願いしている家のこと。両親を早くに亡くした私は、両親が住んでいた家を相続し、賃貸に出していました。話を聞くと、今家を貸している人が転勤になり、退去されるとのことでした。家も劣化しており、思い切って建て直すか売ってしまうか……。悩んでいると、夫がそこに家を建てようと言い始めたのです。マイホームにかけた願い実は夫のことで悩みがあった私……。結婚以来、子煩悩で家族優先だった夫は、子どもが大きくなるにつれてだんだんと自分の予定ばかりを優先するようになり、家ではスマホをいじってばかり。私の話もうわの空で、休日も家に居ないことも増えていました。 家を建てれば、元の夫に戻ってくれるかもしれないと、望みをかけてマイホームを建てる決心をしました。 最初は家を建てることに積極的だった夫でしたが、結局すべて私に丸投げ。手続きをすべてひとりでやるのは大変でしたが、子どもたちは広い家に大喜び! そんな顔を見ていたら、家を建てて良かったと思えました。 突然の同居宣言引っ越しから数週間後、夫はとんでもないことを言い出しました。義母と義妹がこの家に引っ越してくるというのです。 そんな話は聞いておらず、私はビックリ。義母は、ずいぶん前に義父を亡くしてから、義妹と母娘2人で暮らしています。義妹は高校を中退してからは、いわゆるニート状態。義母も義父の遺産と貯金に頼って生きていて、今まで仕事をしたことがないのだとか……。 夫は親孝行のつもりでいますが、事前に何の相談もないまま引っ越して来られても困ります。そもそも同居は考えていなかったので、部屋が余っていません。それでも夫は、子どもたちの部屋をあてがえと言うのです。 自分の部屋を持てたことを喜んでいる子どもたちから部屋を取り上げるなんて、私にはできません。しかし夫は「嫁のくせに、夫の家族が来るのを拒むなんて間違っている」と言い張ります。 私の気持ちも知らずに、夫は言いたい放題。あまりの身勝手ぶりに、呆れてしまいました。家を建てることに積極的だったのは、義母と義妹を呼び寄せようという魂胆だったようです。 ストレスだらけの同居生活私が返事を濁したままにしていると「実家の売却が決まったからもう同居は確定」「嫁だから文句は言うな」と、追い打ちをかける夫。私の意見に耳を傾けず、勝手に引っ越しを決めてしまいました。 子ども部屋を奪って、生活を始めた義母と義妹。もちろん家賃も払わず、家事は私任せ。お風呂の入り方が汚かったり、特大ボリュームでテレビを見たりと、私たちのストレスがたまっていきました。 しかし、引っ越しからしばらくして、思わぬことが起きたのです! 不思議な出来事「昨日の夜中、私の部屋に入ってきたのは誰? 嫌がらせ??」と義母と義妹。もちろん誰も部屋に入っていませんが、義母が言うには誰かが部屋に来て、布団のまわりをぐるぐる回るので眠れなかったというのです。 そんな不思議な出来事が続き、勝手に窓を開けられたり、足をくすぐられたりし、眠れない日が続いていました。もちろん不思議な出来事が起きているのは義母と義妹だけで、私や子どもには何も起こりません。 それでもしぶとく生活を続ける義母たち。1カ月ほど経ったとき、寝ていた義母が飛び起きてきました。なんと、他界したはずの私の両親が部屋に来て「家から出て行かないと毎晩部屋に来てやる」と言ったそう。ふと仏壇に目をやると、遺影の写真がニヤリと笑ったように感じました。 睡眠不足と恐怖でぐったりした義母たちは、翌日家を出ていきました。ちなみに、今回の件で信用を失くした夫とも離婚したので、今は子どもたちと穏やかな日々を過ごしています。あれ以来、両親が出てくることはありません。私にも会いに来てほしいな……と思わずにいられませんが、ずっとどこかから見守ってくれているんだと感じさせられる、不思議な出来事でした。 両親との思い出が詰まった土地での生活が、つらく苦しいものになってしまうのは嫌ですよね。両親が見守ってくれる大切な場所で、これからの人生が幸せなものであるように願います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月18日私は今、義父の家に同居しています。義母が他界し、義父をひとりにしておくのは不安だという夫の提案で暮らし始めたのですが……。私はいま、妊娠しています。何かと神経を使う日々を送っていますが、義父との同居でさらに神経を使う生活になり……。というのも、なんだかいやらしい目で見られている気がするのです。 気のせいかもしれませんが、引き出しに入れている下着の並びが変わっているように思います。さらに、孫がかわいいと言いながら大きくなったおなかをなでられるのも、気持ち悪く感じてしまい……。 エスカレートする義父の行動義父のことを夫に相談すると、気のせいだとか、家族間でそんなことがある訳ないなどと言われてしまい、まったく取り合ってくれません。二言目には家族家族……と言われ、うんざりしてしまいます。 なんとかしようと思った私は、対策を考えました。そして日中は義父と2人きりにならないように外出することにしたのです。しかしそれが逆に義父を刺激したようで……。日中出歩いているのは不倫をしているからではないかと、変な勘繰りをしてきたのです。 私が同居を解消したがっているとを夫から聞いたようで、不倫相手と再婚したいのではないかと疑ってきます。そして日中も家にいなければ、不倫をしているという噂を流すというのです。これには本当に困ってしまいました。 義父にあることを伝えると…数日後、健診のために病院へ行くと、義父が勝手に立ち会いを希望する申請書を出していたことが判明。以前から立ち会いたいとは言われていましたが、無理だと伝えていました。「家族なんだからいいだろ! お願い」義父は肝心なことを聞いていないようです。夫に話しておいてと言ったのですが、言いづらかったのだと思います。それならば、私が伝えるまでです。「もう家族じゃないですよ」「は?」私たちは離婚することにしたのです。 夫にわかってもらえず、ひとりで何とかしないといけなくなった私は、自分でできる対策をしてきました。それは日中の外出だけではありません。じつはクローゼットがある部屋に監視カメラを仕掛けていました。 すると、義父が私のクローゼットをのぞいていたんです。それを見た夫はプライドが許さなかったのか私に謝るよりも「わかった」と離婚を選択。義父は、家族だからクローゼットに入ってもいい、そもそも家族相手に監視カメラを仕掛けるなんてどうかしていると逆ギレしてきました……。 精神的苦痛を受けたので…私は精神的苦痛を理由に夫と義父に対して慰謝料を請求しました。義父を訴えると知った夫は、いくら何でもやりすぎだと抗議してきましたが……。無事、受け取れることになったので、嫌なことは忘れようと思います。 その後、私は娘を出産。今は気持ちを新たに、実家で子育てに奮闘中です! ◇ ◇ ◇ 家族だから何をしてもいいわけではありませんよね。相手が嫌がることはしない、というのは大前提だと思うのですが……。家族間でも気遣いや思いやりを忘れず、仲良く暮らしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ベッドのマットが合わず、体の痛みを訴えるようになった義母。何度かマットを交換するも、状況は変わりません。「マットのせいではなく、筋肉の衰えでは?」と、まる子さんが言っても聞く耳を持たず……。病院に連れて行ってほしいと言うので、「用事があるから午前中なら大丈夫」と返すと、今度は「午前中は病院が混むから嫌だ」と言い始め、こちらの都合を考えないわがままぶりに言い合いになってしまいます。しかし、最終的には義母が諦めてくれて、無事に病院へ向かったのですが……。何から何まで私のせい…!?整形外科を受診すると、やはり体の痛みが出始めた1カ月半ほど前に、圧迫骨折をしていた模様。痛みが出てすぐなら対策も取れたようですが、時間がたってしまっているので、温存療法となってしまいました。その診断を聞いた直後、義母は「立てない」と言い出し、先生も私もビックリ……! 歩いてきたはずが、車椅子を押して帰るハメになったのです。義母から呼び出された夫は、愚痴を聞かされたようです。ブラック嫁モードに突入した私。翌朝、義母の部屋へ行くと、なんだかいろいろと言われました。が、よくわかりません。夫が話を整理して、トイレの移動が大変だから、ポータブルトイレ(簡易トイレ)を使いたいということが判明。いや、それは……。さすがに部屋にトイレは……無理!え? 急に話を変えてきた……!?整形外科から帰ってきた夜。夫が義母に呼ばれて「頼んでいないのに、まる子さんがベッドにしたから圧迫骨折した」というようなことを言われたようです。夫は否定してくれたみたいですが、どうしても布団に戻したいというので、言われた通りにしてきたと。……立ち上がるのが大変になりそう。義母のためを思ってしたことなのにそんなふうに言われて、正直私も良い気分ではありません。夫には、もうハッキリと頼まれない限りは動かないと宣言して、夫もそれを承諾。翌朝部屋に行くと、義母は何やいろいろと言ってきますが、話が散らかっていて、何がしたいのかわからず……。夫にも手伝ってもらって話を整理すると、トイレの回数が多くなり移動の負担が増してきたので、ポータブルトイレを部屋に置きたいというのが主な訴えのようでした。でも、食事の時間になると椅子に腰かけて待っているので、そこまで動けないわけではなさそうです。そもそも、そんなに動けないなら入院したほうがいいのでは? 結局、結論が出ないまま、なんとなく話は終わってしまいました。--------------これまで、事態がこれ以上悪くならないように、先回りしていろいろと準備をしてきたまる子さんでしたが、それを「頼んでないのに」なんて言われてしまうと、ショックですよね。お義母さんも悪気があって言っているわけではないと思いますが、介護はする側もされる側も、相手を思いやる心を持ち続けることが大切だと言えそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月17日私は45歳の兼業主婦。大学を卒業してからは仕事に打ち込んできました。独身を貫くつもりでしたが、10年前の同窓会で夫と出会い、結婚。「俺は君と結婚するために今まで独身を貫いたんだよ!」という言葉を信じていたのですが……義両親の家が老朽化していたため、結婚を機に義両親と共に新しい家を購入し、同居することに決めました。しかしその家のローンの名義は私なのです。 同居する新居を購入結婚してから分かったことなのですが、夫はひとつの仕事を長く続けられないタイプ。すぐにトラブルを起こしたり飽きたりして辞めてしまうのです。義母は専業主婦、義父は定年を迎えて3人とも1日中家にいることもしばしば。 夫は「いずれは俺たちの家になるわけだし!君にだけ負担させるような事は絶対ないから!」と言ってくれたので、私の貯金のほとんどを頭金にして残りをローンに。 夫は生活費を担当、義両親は食費の一部を負担する約束で新生活をスタートしました。 義両親と夫の本音が聞こえてきてしかし、実際に一緒に住み始めると、夫は何かと理由をつけて生活費を支払ってくれません。私が不満を伝えても、「俺は君みたいな妻がいて本当に最高だよ♪」とごまかされてしまいます。そして結婚して10年が経過したある日、私はついに家のローンを払い終えました! この喜びを家族みんなで分かち合いたいと駆け足で家に帰ると、義両親の声で「お前がたっぷり金を持っている女を嫁にしたのは拍手もんだな」「女は顔より貯金だね」と聞こえてきたのです……。 絶句していると夫も「俺が定職に就かなくたって食いっぱぐれないとか、最高じゃん♪ 俺も10年間、よく我慢したよ」と信じられない発言をしています。 ローン返済後は用済み!?私はもう一度大きな声で「ただいま!」と言って、リビングへ。3人は明らかに焦った様子でしたが、私は何も気づいていないふりを続けました。 そして最後のローンの返済が完了したと伝えると、義両親が「本当に協力ありがとう! これでもうあなたのご機嫌を取る必要もないわね」「用済みだから早く出ていってね」と本性を出したのです。 我慢の限界がきた私は「わかりました」と伝え、離婚することになりました。 お金目的で私を騙した3人に……後日、義両親と夫が外出中に、私は家を出て、不動産屋に相談して新しい住まいを探し始めました。そして今まで住んでいた家の鍵を変えました。家に帰った義両親と夫は鍵を変えられ、慌てて電話をしてきました。ローンの支払いがない終の棲家を手に入れたと思っていたようですが、離婚したことでこの家は財産分与の対象に。このまま夫と義両親が家に住み続けるのであれば、家の評価額の半分・1500万円を私に渡す必要があることを知ると、顔面蒼白になっていました。 私に支払うお金を捻出するため、その後3人は慌てて仕事を探して、働き始めたようです。夫が私と結婚したのはお金が目的だったと知ったときはすごくショックでしたが、これからは家族に悩まされることもありません。仕事に邁進して、自分の人生を歩んでいこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母は朝食にこだわりがあって、おかずも味付けまでしっかり指定してきます。できる限りはリクエストに応えていますが、義母の分だけ作るために手間がかかってしまい、朝の忙しさに拍車がかかるまる子さん。知らないうちに体にも負担がかかっているようで、ここ最近は悪夢を見続けるようになってしまいました。やはりぎっくり腰ではなかった…ベッドのマットが合わなくて体が痛いと訴えてきた義母。何度かマットを交換して様子を見ても、状況は変わらず。どうやら、筋肉の衰えが原因のようです。病院に行きたいと言うので、まる子さんが連れていこうとしますが、午前中は混むから嫌だと駄々をこねて困らせてきます。まる子さんにも予定があるので、義母のお世話ばかりしているわけにもいかず、話は平行線で言い合いに。結局、義母が諦めて、すぐに身支度を整えてきたので、そのまま病院へと向かいました。診断結果は「やっぱり……」という感じ。え? リハビリも痛みが治まったらできる? それは初耳……。「早く言え」とばかりに義母がグリグリ……。漢方薬信者の義母、整形の薬は飲みたくないけれど、自分で言いたくないから私から先生に言ってほしいようです。今日は歩行サポート用にシルバーカーまで持ってきているというのに……!ひとりで何でも一気にやるのは無理ですよ……?やっと義母を車に乗せて、診察終了。疲労感がすごい……。診察の結果、少し前にやはり義母がぎっくり腰だと言っていたのは、圧迫骨折だったことが判明。痛みが出てすぐに受診すれば対策はとれたようですが、すでに時遅し。今できるのは温存療法のみということでした。義母は先生に「ひとりでは通院ができないから、リハビリに通いたかったけれど通えなかった」と話していて、私は初めて聞く話にビックリ。私、外出時に声をかけたりして、体を動かす機会は与えていませんでしたっけ……?さらに驚くことに、診察が終わると突然「立てない」と言い始めた義母。車椅子を用意してもらったまではいいものの、歩行のサポート用として持ってきたシルバーカーを担ぎながら車椅子を押すことになり、車まで移動させるだけでも重労働でした……。いっそのこと、入院してくれればラクなのに、なんて黒い感情が湧き上がってきてしまいます。--------------家で義母のわがままに振り回されるのも大変ですが、出先で今までできたことを突然「できない」と言われてしまうと、慌ててしまいますね。突然の通院が汗をかくほどの重労働になって、まる子さんの心身の状態が心配になってしまいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月16日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義父が生きていたころの思い出話をすることも多い義母。お彼岸になり、お墓に義父が好きだったカキフライをお供えしたいと言いだします。しかも、スーパーのものではなく、とんかつ屋のものがいいようで……。言われた通りに買いに行ったら、まさかの取り扱いなし。どう考えても記憶違いだと思うのですが、義母はもちろん認めず。昔はあったと言い張るのでした……。自分の都合をゴリ押ししてきたけど…誤嚥性肺炎にはなりたくないからと、義母は朝ごはんの味噌汁を拒否。でも、食後のお茶は欲しいらしく、その線引きの見極めが難しいことも。知らないうちに体にも負担がかかっているようで、まる子さんはついに悪夢を続けて見るようになってしまいました……。これは、少し休憩しないとつぶれてしまうと考え始めます。どうやら、ベッドが合わないようです。さすがに床擦れではないような……?どうやら、ベッドのせいではなさそう。※王子(息子)痛いわりには、なぜか午後を指定してきます……。※アノコ(娘)カチンときた私、つい言い返してしまいます。言い方を変えれば許されるとでも……?もう話にならないので、喧嘩は強制終了!ある日、義母の部屋に行くと、ベッドのマットが合わなくて眠れないと言われました。すぐに交換の手配をして様子を見たものの、何回か種類を変えても症状は快復せず。もしかして筋肉の衰えが原因では……? と思い、もう少し歩いて筋肉をつけたほうがいいと提案しましたが、迷惑をかけないように家の中で運動していると言われてしまいます。家の中の移動だけでは全然足りないと思うのですが、言い返すのはやめておきます。そして翌朝。いつものように呼び出しがあったので行ってみると、腰が痛いから「午後から」病院に行きたいと言いだします。あいにく午後は息子の予定を入れていたので、明日でもいいかと聞くと「明日はどうなるかわからないから頼んでるの!」と、ご機嫌ななめ……。それなら、せめて午前中にしてほしいと頼みますが、午前中は混むから嫌なようで。さすがに私もキレてしまい、今から行くか明日にするか、行くのをやめるかの選択肢を与えて部屋を出ました。その後、家事をこなしていると、突然義母の声が聞こえました。「支度できました~」えぇぇぇ?! どうするか決まったら教えてもらえると思っていたので、急に参上されても私の支度が間に合っていません。でも、義母なりの譲歩だと思い、何も言わずに支度をして病院へ向かいました。--------------大喧嘩していても、なんだかんだでまる子さんを頼りにしているところが憎めないですね。急に準備バッチリの状態でお義母さんが現れて、まる子さんもビックリしたと思いますが、義母なりにまる子さんの都合に合わせたいという気持ちがあったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月15日皆さんは義兄妹トラブルに巻き込まれた経験はありますか…?今回は『【漫画】実家を占拠してきた義家族への制裁』を紹介します!カスミに内緒でついてきた義兄のゲン出典:Youtubeするとゲンは…出典:Youtubeここに住もうと提案!出典:Youtube理由をつけて…出典:Youtubeなんやかんやで…出典:Youtube姉夫婦との同居が始まった出典:Youtube小休止…出典:Youtubeお昼ご飯を食べようと…出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年12月15日やさしい義母と同居している私たち夫婦。順風満帆な生活を送っていましたが、夫が突然1年間の海外赴任に。私は義母と良好な関係を築けていると思っていたので、義母との2人暮らしに対する不安はありませんでした。しかし、夫が家を空けた途端、義母は豹変して……?夫が海外へ行ってから2週間――。 夫が家を空けた翌日から、義母の態度が心なしか冷たいような感じがしました。きっと夫が海外へ行ってしまってさみしいのだろうと思っていたのですが、どんどんと義母の言動はエスカレート。 義母の小言はいよいよ…ごはんが気に食わないと怒り、夜に洗濯をするなと小言を言い……。さらに、「本当に気が利かない嫁ね」「あなたが働いたところでたいしたお金にならないでしょ?それならいっそのこと専業主婦になって、ちゃんと家事をやってほしいわ」などと暴言を吐いてくるのです。 義母の豹変っぷりに驚いた私は、反論することもできませんでした。すると、義母は「できるだけ早く息子と離婚してほしいわ」とまで言ってきたのです……。 2カ月後――。 ネチネチと小言を言ってくる義母がストレスで、私は体調を崩しがちになっていました。そしてついに、仕事場で倒れて病院に搬送されてしまったのです。 あんな義母でも一報入れるべきだろうと、「一晩入院することになったので、今日は家に帰れません」とメッセージを送りました。するととんでもない返信が……。 「嫁が家を空けるって本当に言ってるの?」「病院とか言って、本当は他の男の家なんでしょ!」と義母。 その後も「私が若いころは熱があっても家のことをしたわよ」「そのまま帰ってこなきゃいいのに……」などと、ひどいメッセージを送り続けてくる義母。以前はとても仲良く過ごしていたのに……。 「お義母さん、私は以前のように仲良くしたいと思っていました……。でも、もうきっと無理なんですよね……」と送ると、「あなたが息子と別れてくれたらやさしくしてあげるわよ」と返ってきました。 もともと、夫は同居に反対していました。それを押し切ったのは私。とても良くしてくれる義母となら、同居生活も苦にならないだろうと思ったのです。まさかこんなことになろうとは……。 私はどうにか義母との関係を修復したかったのですが、義母は歩み寄る気持ちが一切ないようでした。 開かない玄関翌日――。 病院から家に帰った私。いつも通り鍵を開けて、家に入ろうとしたのですが……、鍵が開きません。胸騒ぎがして、温泉旅行中の義母に「今帰宅したんですけど、家に入れないんです」とメッセージを送りました。すると……。 「家に入れない?だって鍵変えたものw」「クソ嫁は要らないからさっさと息子と離婚してねw」「調子に乗るなよ、クソババア」 おとなしい私が「クソババア」などという言葉を使うとは思わなかったのか、義母は驚いた様子。少し間が空いてから「あなたついに本性出したわね」「息子にもしっかり伝えておきますから」と返信がありました。 しかし、義母が夫に何を伝えようと、私は痛くもかゆくもありません。夫には義母に言われたことや、されたことを毎日事細かに報告しています。 一方、夫は義母から毎日「嫁が家事をサボってる」「不倫をしているようだ」との連絡を受けていたそう。夫からその話を聞いた時ははらわたが煮えくり返るような思いでしたが、適当に話を合わせておいてほしいと頼んでおきました。 「息子は私の言うことを聞いてくれるわ!」「残念だったわね、もう息子の心はあなたになんてないわよ」と義母。まだ義母は、夫が自分の味方だと思い込んでいるようでした。 義母の手のひら返しその後――。 義母に勝手に家の鍵を変えられたことを話したところ、夫は激怒。義母にすぐさま「もう二度とうちには帰らない」「親子の縁を切る」とメッセージを送ったようです。 自分の立場の悪さにようやく気付いたのか、義母は「明日帰るから、話し合いましょうね?」「出て行くなんて言わないわよね、うちに居ていいわよ」と私にすり寄ってきました。 「では明日、お義母さんが家に帰りついたら教えてください、荷物を持って出ていきますから」と送ると、「違うの、あなたを鼓舞したい気持ちで言っていただけで……」「母親としての葛藤がいろいろあって、エスカレートしちゃったっていうか……」と苦しい言い訳が返ってきました。 やさしかった義母はもういません。私のことをいびりつつ、裏で夫に私のことを悪く言い、離婚させようと画策していた義母。こちらが義母の本性なのでしょう。 もう私たちの関係修復は不可能でした。 その後――。 私は泣いて謝る義母を無視して荷物をまとめ、マンスリーマンションへ引っ越しました。夫が帰国してから、あらためて新居を探すつもりです。夫も私も義母の連絡先をブロックしたので、義母の様子はわかりません。 離れていても常に味方でいてくれた夫。夫がいなければ、私の心は早々に折れてしまっていたでしょう。単身赴任が終わって帰国したら、たっぷり労ってあげようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日皆さんは義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫁いびりをする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。嫁いびりにうんざりする主人公同居中の義母の嫌がらせに、うんざりしていた主人公。ある日「和菓子を買ってきて」と言う義母に、主人公は羊羹を買って帰りました。しかし義母はその羊羹を…。捨ててしまった…出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたが買ってきたの羊羹でしょ?苦手なの」と言って、食べずに捨てたのです。絶句した主人公は「あんなことして楽しいですか?」と反論。義母からの嫁いびりを夫に相談することを決意したのでした。読者の感想主人公が義母の要望に沿って羊羹を買ってきてあげたにもかかわらず、主人公の見えるところで捨てたことは衝撃でした。言いにくい義母に反論した主人公はすごいと思います。(40代/女性)嫁いびりをする義母には呆れてしまいます。苦手だからといって食べ物を捨てる行為はしないでほしかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月14日私は実家から車で3時間ほどのところで、夫と暮らしています。実家では母が一人暮らしをしているのですが、高齢になってきてそろそろ施設に入りたいと相談されたことから、私は資料集めをしていました。ある日、突然地元から姿を消した兄が、母と同居するといった帰ってきました。しかも、知らない間に結婚もしていて、奥さんも一緒。これまで迷惑をかけた分、親孝行をするつもりだと言うのですが……。 兄に感謝!兄が突然地元に帰ってきて、母と同居すると言ったときは、正直かなり心配でした。しかし、昔のフラフラしていた兄とは違い、今は結婚して守るべき存在もできたことで、変わってくれたよう。母からは施設に入って気軽に一人暮らしをしながらサポートを受けたいと相談されていましたが、兄が同居をしてくれるというので、しばらくその話は先延ばしにすることにしました。私としても夫の仕事の都合で住居を変えることはできないため、何かあったときのことを考えると兄夫婦がそばにいてくれるのは、とてもありがたかったのです。とはいえ、同居となると義姉のことも心配。母は嫁いびりをするような人ではありませんが、もし何か想像と違ったことがあったり、別で暮らしたいということになったりしたら、気軽に相談してほしいと兄には伝えました。 旅行三昧の母…兄夫婦が母と同居を始めて2カ月。私は上手くいっているのか確認するため、久しぶりに兄に連絡をしてみました。兄は、母が言うことがすべてだから、それで納得しろと言います。母に聞くと、上手くいっているという返事はくるのですが、どうしても気になることがありました。それは、以前と比べて電話ができなくなったこと。忙しいといって、もっぱらメッセージのやりとりばかりになっていました。さらに、週末に旅行の予定を入れていることが増え、様子を見るため遊びに行こうとしても断られていたのです。健康に過ごせているなら何も言うことはありませんが、あまり張り切りすぎて体を壊しても本末転倒なので、無理させないように兄にもお願いしておきました。 すると、兄は急に近所に住む母と仲良しのご家族について聞いてきました。その家には、大学生のお孫さんがいて、母に家庭菜園を教えてもらうために頻繁に家にやってくるよう。 兄は、そのお孫さんの目つきが気になるようで、あまり家に来てほしくないとのこと。奥さんも苦手に思っているそうです。ですが、私が知る限りはとてもいい子。一人暮らしの老人に目をつけて特殊詐欺をはたらこうとしているのでは?と兄は考えているようですが、さすがにそんなことは考えられませんでした。 母が逃げ出してきた…!それから1カ月後。3日前から母の所在が分からなくなってしまったと、兄から連絡がありました。さらに「警察に通報するべきか……?」という相談をしてきたのです。連絡をしていなかっただけで、実際には母は私のところにいました。母から聞くに、同居をしてから母は、毎日奴隷のように扱われ、貯金も勝手に使われていたそう。 さらに突然やってきた母に、私が食事を用意すると「こんなに温かいごはんは久しぶり」と言って泣いたのです……。母はいつも余りものだけを食べていることや、勝手に食事をすると怒られることなどを話してくれました。もう兄には任せていられないと感じた私は、母を引き取ることを決意して兄にもそう伝えました。 「お前、母さん引き取るって本気か?」 もちろん、本気です。すると、兄が嬉しそうに……。 「正直邪魔だったったから助かるわ」 兄曰く、母がいると奥さんも生活しにくいみたいなので、早く荷物を取りにくるようにということでした。 「お兄ちゃんたち馬鹿なことしたね」 私、実は兄夫婦の酷すぎる計画の内容を知っており、傷ついた母に代わって、私がしっかり兄夫婦をおしおきしてあげようと決意しました。 私はまず、実家の売却手配からスタート。さらに、兄に遺産が渡らないようにするため、裁判所で相続人の排除もしてもらいました。実子でも、危害を加えたり脅したりといった行為が認められれば、相続人から排除することができるそう。頻繁に家庭菜園を教わるためにわが家にきていた近所のお孫さんが、兄夫婦の会話を録音や動画を撮影してくれていたため、あっさり認められました。その後、兄たちは自分たちが路頭に迷うことになり、泣きながら謝ってきました。私が冷たく突っぱねると、今度は「今の生活を壊されたくなければ、500万円用意しろ!」と脅してくるまでに。所在不明の期間が長かった兄は知らなかったのですが、私の夫は警察官で、さらにご近所のご夫婦も警察官。なので、これ以上なにかしてくるようなら、こちらもすぐに対応できると告げました。 さすがにもうどうにもならないと悟ったのか、逃げるように実家からいなくなった兄夫婦。借金も作っていたようで、返済が出来ずに困って連絡が来ましたが、無視を貫きました。その後、どうなったのかは分かりません。私は母との同居をはじめ、できるだけ近くで母のことを支えていこうと思っています。兄夫婦との同居でつらい目にあった母が、幸せに過ごせるように頑張りたいと思います! ◇ ◇ ◇ 貯金が使い果たされる前にお母さんを助けることができて、本当によかったです。親が一人暮らしになると、すぐに駆け付けられる距離にいないと心配ですが、今回はご近所さんと良好な関係を築けていたことが功を奏しましたね。みなさんは、近所の方とどのように接していますか? トーク系記事をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。明け方から動悸がしたという義母。早朝から大騒ぎしているのですが、話を聞く限りは「いつもの」症状のようです。念のため病院を受診しますが、いざ診察室に入ると家での訴えとはまったく違ったことを言っていて……。そんな義母に毎回振り回されるのも、結構なストレスを感じているまる子さんです。ストレスMAXの同居生活お彼岸になり、義母はお墓のことが気になっている様子。しかし、夫は忙しくてなかなかお墓参りに行けないため、まる子さんが代わりに掃除も兼ねて行くことに。すると義母は、義父が生前好きだったとんかつ屋のカキフライをお供えしたいと言いだしました。しかし、とんかつ屋にカキフライはなく……。義母の記憶違いだったようです。せっかく味噌汁も作ったのに……。※誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん):嚥下(えんげ)機能障害により、唾液や食べ物、胃液などと一緒に細菌を気道に誤って吸引することにより発症する病気え? 私のせい……?この呼び出しがあるから、家にいても気が休まらないのです……。食事を終えた義母から、またも呼び出しが……。食べ過ぎだとは思いつつ、一応病院へ行くことに。義母は、カートも杖も置いて病院へ。……ひとりで歩けそうですね!?その後も義母からの要求は続きます。今回も一体、何のことでしょう……?さすがにそのお願いはハードルが高い……!まだまだ続きます。今度は余っちゃったジュース問題。それなら子ども用がいいんじゃないかと提案してみますが……。ついに悪夢を見るように……。朝食に対するこだわりが強い義母。数日おかゆが続いていたため、ご飯に変更してほしいと言われ、喉の通りが良くなるように味噌汁を作って一緒に届けました。しかし、誤嚥性肺炎になったら嫌だということで、拒否。こちらは、わざわざ義母の分だけ作っているというのに……。いらないなら早めに言ってほしかった……。そんな食事のこだわりに付き合いながら、今度は主語がない会話に付き合わされることに。何の話をしているのかわからないのに、質問をされても困ってしまいます。やっと理解して、私が何か提案しても、結局却下されることも多く、話すだけでどっと疲れてしまうのです。自分ではうまく相手をしているつもりだったのですが、体は正直で……。ここ最近、大量の口内炎や悪夢に悩まされるようになっています。あまりにも溺れる夢を見るので、水のトラブルにでも遭う暗示かと思って夢占いをしたら「疲労困ぱい、人生困難、誰にも理解されずにもがき苦しんでいる」だそうで。……的確。--------------移動のお手伝いや食事の用意といったサポートも大変ですが、自分のペースでどんどん話してくるのを聞かされる、というのもなかなか大変ですね。しかも、いろいろと質問されるとなると、聞いているフリをするわけにもいきません。気づかないうちに共倒れになってしまわないよう、たまには自分の体をしっかり向き合う時間を作ってほしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月14日12月13日、三田佳子(82)が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。番組内で三田は家族のエピソードをたびたび披露した。来年金婚式を迎える夫で元NHKプロデューサーの高橋康夫氏について「何度別れようかと思った」と50年にわたる結婚生活を回想しつつ、「改めて絆が深まってきた。いないよりはいいわよね、お互いに」と語った。さらに番組では26年前に亡くなった母親との思い出や、孫が黒柳のことを「クロテツ」と呼んでビックリしたというエピソードなどを明かした。家族について明るく話す三田だが、“存在”を消された人物がーー。それは次男の高橋祐也(44)だ。高橋は’98年、’00年、’07年、’18年、’22年の5回にわたって覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されている。また’19年には脅迫容疑でも逮捕されており、6度の逮捕歴がある。そんな高橋に対して、三田はこれまで“厚いサポート”を施してきた。’98年1月、高橋が初めて逮捕された際には、記者会見を開き「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」と発言。当時、月50万円の小遣いを渡すこともあると報じられた。そのことについて「過保護すぎる」と大きくバッシングを受けた三田夫妻だが、’07年の3度目の逮捕時に報じられた小遣いの額は70万円にアップしていた。「3度目の逮捕後も、高橋さんは都内有数の高級住宅街に住んでいました。彼は『今でも1日15万円もらっている』と言いふらし、『こっちがお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけ』と豪語。また三田さんが出演する『過保護のカホコ』(日本テレビ系)が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』と“タカリ宣言”もするほど……。反省の色はまるでありませんでした」(芸能関係者)■再発防止のため「同居を考えている」と…’18年9月、高橋が4度目の逮捕となると、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》とのコメントを発表。流石に“お手上げ状態”だった。さらに、「婦人公論」’19年4月9日号では《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》と卒母宣言も飛び出した。しかし、それも疑わしい。卒母宣言から1年も経たない‘20年1月、本誌は高橋と交際相手の女性Aさん、そして父親である康夫氏をホテルのロビーで目撃。その後、高橋は父の運転で家賃40万円ほどの自宅マンションに戻っていった。当時、三田の知人は本誌の取材に対しこう明かしている。「高橋容疑者(編集部注:当時の表記)との子どもを妊娠した際、父親から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されたAさんを、三田さん夫妻は支えようと決意したといいます。経営しているバーが開店休業状態だった高橋容疑者に代わって、養育費などを工面しているそうです」また本誌は’20年夏にも、高橋と父親が高級中華料理店でランチをする姿を目撃している。高橋の白いズボンにはオレンジ色のシミがべっとりと付いていたが、彼は気にしていない様子だった。そして’22年9月、覚醒剤取締法違反で5度目の逮捕となった高橋。’23年6月に実施された公判で三田の夫である康夫氏は、再発防止のため「同居を考えている」と述べた。「卒母宣言で、三田さんなりに高橋を突き放したりもしましたが、まだ完全に独り立ちさせることができずにいます。その結果が、5度目の逮捕でしょう。公判でも、検察から『両親も監督能力がないのは明らか』と指摘されたといいます。だからこそ『同居を考えている』と康夫さんがいうように、自分たちのそばに置いておくことで、次こそ監督責任を果たしていくつもりなのかもしれません」(芸能関係者)子を思う親の思いは、届くのかーー。
2023年12月14日私は夫と2人暮らしをしているアラフォーのパート主婦。夫はとてもやさしく、私のことも理解してくれているのですが、近くに住む義母は、私が同居をしなかったこと、子ども作らないことが気に入らないようで……私はいつも嫌みを言われています。義姉と私を比べる義母義母は、頻繁にわが家に遊びに来ます。私のパートがない日は何時間も入り浸り、「早く子どもを作りなさい」「家事ができていない」などと、嫌みを言い続けています。そのうちに、義母の機嫌はどんどん悪くなり、「同居している長男の嫁はいい人で、子育ても家事も何でもこなすのに、あなたはまったく頼りにならない」と、ヒートアップ。私は、「同居していない代わりに私たち夫婦は毎月仕送りをしています」と、言い返したこともありますが、「お金だけ送ってこられても! これ以上私に嫌われないようにしなさい」とキツく言われてしまいました。ある日の夜、義母から電話がかかってきました。「来週うちでお義父さんの誕生日祝いをやるから絶対に来なさい」とのこと。「準備があるからあなたは早く来て手伝いなさい」と言われ、私は夫より早く義母宅へ行くことになりました。義母からのひどい仕打ち義父の誕生日当日、義母宅へ行くと、義姉と義母が楽しそうに食事の準備をしていました。私は義母の機嫌を損ねないように、できる限り義母から離れて、部屋の掃除やリビングの片付けなどをしていました。夕方ごろ、キッチンの様子を見に行くと、義母から衝撃のひと言が……!「1人分、材料が足りなくなったから、あなたはスーパーで自分の食事を買ってきなさい」と言うのです。私は仕方なくスーパーへ出掛けました。スーパーに着いたとき、夫から義母宅に到着したと連絡がありました。私は早々に買い物を済ませて義母宅へ戻りました。家に入ろうとすると、玄関の鍵が開かない……! 家を出るときに義母から預かった鍵は、どうやら違う鍵だったようです。家の中に入れない私は夫に連絡しました。「お義母さんに締め出されたんだけど…」「帰れ」「え…」義母宅に到着した夫は、すぐに義姉から、私が義母に自分の夕食を買いに行かされたことを聞いたようで、義母に激怒している様子でした。夫からわが家に帰るように言われた私はその通りにし、しばらくすると夫も帰ってきて、こう言いました。「今まで我慢させてごめん。実家とは縁を切ったからもう2度と関わらなくていい。仕送りもしないから」と。その後、義母が連絡してくることはありませんでした。しかし、それから2カ月がたったころ、義母から連絡がありました。義母は、「長男と嫁が借金をしていることがわかったの! 長男夫婦は頼りにならないから、あなたたちの仕送りがないと暮らせないのよ」と言うのです。その後、夫に連絡を取りましたが、夫の気持ちが変わることはありませんでした。義母から解放されるとその後に聞いた話ですが、その後、義両親と義姉はパートやアルバイトを始めたようです。長男夫婦の借金は返済出来たようですが、その後も義母から連絡が来ることはありませんでした。それからさらに半年がたち、私たちに新しい家族ができました。妊娠中は大変なことも多いですが、協力的な夫と一緒に子どもが生まれてくるのを楽しみに待つ毎日です。これからは家族3人で幸せな家庭を築いていきたいです。--------------かつては義姉を引き合いに出し、「あなたは頼りにならない」と言い放った義母ですが、見事に義姉と立場が逆転しましたね。義母からの嫌みと仕送りから解放され、子育てに専念できる環境ができてよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月13日皆さんは、義家族との関係で悩んでいることはありますか?今回は「こきを使われた嫁の義家族への復讐」にまつわる物語と、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言くじ引きで1等賞!主人公は義母と同居しており、日々こきを使われています。ある日、商店街のくじ引きで「ハワイ旅行のチケットです!」と海外旅行のペアチケットを当てるのですが…。「行く暇ないし…。」と使い道に困っている様子です。名案を思いついて…出典:モナ・リザの戯言そんな時、義家族に恨みがある主人公は「いいこと思いついちゃった♡」と微笑みます。義姉には彼氏と行くように海外旅行のペアチケットを渡し、義母には温泉旅行をプレゼントした主人公。そして2人が旅行中の隙に、主人公一家はこっそり引越しをするのでした。さらに主人公が計画した2人の旅行には罠が隠されており、大激怒しながら主人公の元を訪れるのでした。読者の感想旅行中にこっそり家を出るのはいいアイディアですね!これで主人公が義家族から解放されるといいなと思います。(30代/女性)不在中に引越しをする計画を立てた主人公の行動力に驚きました!同居が解消されたので、これからは主人公家族で幸せに暮らせるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月13日皆さんは、義母の言動に対してお悩みはありますか? 今回は「非常識な義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!破産した義両親と同居することになった話主人公は妻と息子の3人家族です。ある日、義父から「200万円貸してほしい」と土下座をされました。義父の工場が、浪費家の義母のせいでつぶれ破産したと言います。義母は私的な費用を経費で落とし、カードで散財していたようで…。200万円を貸したうえ、家を失った義両親と同居まですることになった主人公。それから義父は別の仕事を始め、わずかばかりのお金を家に入れてくれます。しかし義母は散財を反省するどころか「車買って~」とねだってくる始末。身勝手すぎるお願いに呆れ返った主人公夫婦が断ると…。出典:エトラちゃんは見た!「何よケチね!」と暴言を吐き、義母はさらに最悪な態度になっていきました。義母の非常識なふるまいに頭を抱える主人公夫婦でした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母を追い出す義父はそんな状況でも必死で働き家にお金を入れてくれるのでいいですが、身勝手な態度を改めない義母は困りますね。義母が態度を改めない限りお金はなくなっていく一方ですので、義母だけでも家から追い出した方がよいでしょう。(30代/女性)お金を渡さないこんな義母がいると、自分たちの生活も危うくなってしまいます。お金を一度無心されてしまうとキリがないので、お金は渡さないようにしましょう。(20代/女性)今回は非常識な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。体が痛くて動けないという義母に代わって、初めて大学病院を代理で受診。これまでは義母の言うことをそのまま受け止めていましたが、想像以上にこちらの都合も考慮してくれそうで、安心したまる子さん。今後も代理受診は増えていきそうです。食事の強いこだわりにイライラ…明け方から動悸がして眠れなかったという義母。早朝からまる子さんのスマホに呼び出しが……。しかし、訴えを聞く限りでは「いつもの」症状です。一応、病院を受診してみたのですが、いざ診察室に入るとまったく違った訴えをしていて、付き添った夫もあきれ顔でした。義母は朝食にこだわりがあります。どうやら、炊き立てのご飯が食べたいみたいです。※王子(孫)予定を聞かれたということは、何かお願いするつもり……?※アノコ(娘)これは、希望どおりの朝食を出さない私への嫌みでは……?急にお墓の話が出てきたぞ……!?翌日はお彼岸だったので、お墓を掃除して義父が好きだったカキフライをお供えしたいと言いだしました……。とりあえず、夫に代わって私が掃除をしてカキフライを買うことになり……。売ってませんでしたけど??義母は朝食にこだわりがあります。もちろん、できる限りは希望に合わせたものを用意していますが、他の家族の都合もあるので、義母にだけ合わせるわけにもいきません。「孫のため」と言って希望を押し通そうとされましたが、そこは私の負担も大きくなっては困るので、無理やり一件落着させました。そしてお彼岸がやってきて……。義母はお墓の掃除ができていないことを気にかけていました。さらに、義父が好きだったカキフライをお供えしたいと言いだします。それも、スーパーで売っているものではなく、とんかつ屋さんのカキフライを指定。ここにもこだわりが……。ちょうど夫は仕事が忙しく休みがなかったため、私が代わりにお墓へ行くことに。帰りにとんかつ屋さんに寄って、カキフライを買うはずだったのですが……売り場にカキフライはありませんでした。どうも、義母の記憶違いだったみたいです。それを報告すると、義母は納得がいかないといった表情を浮かべていましたが、なかったものはどうしようもありません。--------------食べ物の好みは人それぞれなので、歩み寄るのもなかなか大変そうですね。しかも、食事は毎日のことなので、数回我慢すればいいというわけにもいかず……。でも、逆に「何でもいい」と言われるとそれはそれで悩んでしまいそうなので、難しいところですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月13日