今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義両親と同居中主人公は同居中の義両親から嫌がらせを受けていました。義父の行動を見かねた義弟は、ある写真を義父に見せます。すると義父は突然大声を上げて…。どうしてこんなものが…!出典:愛カツ義弟が撮った写真出典:愛カツさらに動画まで出典:愛カツここでクイズ義弟が撮った動画はどのようなものでしょうか?ヒント!そこには義父の部下が映っていました。部下にも迷惑をかけていた義父出典:愛カツ正解は…正解は「義父が部下に迷惑をかけている動画」でした。動画を見た主人公と夫は驚愕。そして慌てる義父に対し、義弟が一喝したのです。このことがきっかけで、義父が主人公に嫌がらせをすることはなくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月19日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。整形外科を受診して、1カ月半ほど続いていた義母の体の痛みは、やはり圧迫骨折だったことが判明。しかし、痛みが出てから時間が経過してしまっているため、温存療法しかできないと言われてしまいました。仕方なく帰ろうとすると、義母が診察室で突然「立てない」と言いだして大慌て。車椅子を借りて、なんとか帰路に着きましたが、まる子さんにとってとんでもない重労働になりました……。介護福祉センターの資料を眺めていると…義母のためにと思って用意したベッドでしたが、そのせいで圧迫骨折をしたと義母に言われてしまったまる子さん。そこで、何をしても私のせいにされるなら、ハッキリと頼まれない限りはもう動かないと宣言したまる子さんは、小さなストレスが積み重なって、ブラック嫁モードに突入するのでした。いつもより生理が重く、動くのもひと苦労。体調が悪くても、義母からのお願いをスルーするわけにもいかず……。なんとか、おつかいを遂行。帰宅後、義母に状況を説明して、横になることに。しかし、容赦なく呼び出しコールが鳴り響きました……。今は、トイレさえひとりで行かれないと言って呼び出される状態。お風呂にも入りたい。でも歩けない。このままでは介護する側の身がもたないと思い、以前介護福祉センターでもらったパンフレットを読み直したところ『更新前に心身の状況や介護の必要の程度が変わった場合は、要介護状態区分の変更申請ができます』との記載を発見。早速、変更手続きをおこない、すぐに訪問調査員が来てくれました。なんだか期待できそう! 相談してみてよかった……。いつもより重い生理とたまりにたまったストレスのせいなのか、立ちくらみがひどく、棚や壁に寄りかかりながら仕事をこなしていたある日。具合が悪いからと、お世話セットを十分に整えてから横になると義母に伝えて、部屋で休んでいました。ちょうど夫も帰宅していたので、状況を話してバトンタッチ……したはずが。部屋で寝込む私を起こす、義母からの呼び出しコール。何回も呼んでいるのに、到着が遅いとご立腹です。どうやら夫は「どうせ大したことない」と、スルーしていた模様。仕事帰りで疲れているところ、お世話を任せて悪いとは思いますが、さすがに体調が悪いときくらいは休ませてほしいです。そんな八方ふさがりの状況で、何げなく1年前に介護福祉センターからもらった資料を読み返していたところ、「要介護区分の変更」という一文を発見! これだ! と思い、早速手続きをしたところ、運よく訪問調査員がすぐに来てくれました。前回よりもだいぶ状況が悪化していることもわかってもらえたようで、なんだか期待できそうです……!--------------介護をしている真っただ中で、資料をすみずみまで読んでいる余裕はないですよね。今回はたまたま見つけられたからよかったものの、知らずに過ごしている方もいるかもしれません。負担が大きくなってきたと感じたときは、プロの手を借りながら少しでもラクに介護と向き合えるよう、さまざまな制度を探してみるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月18日皆さんは、義両親と同居した経験はありますか?今回は「義両親に振り回される女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko家事を強要義両親と同居生活を送っている主人公。毎日のように義母から家事を強要されていました。洗い物をしていると義母が「本当にどんくさい嫁だね」と文句を言い始め…。ストレスが…出典:愛カツ散々文句を言った義母がその場を去ると、次は義父が現れ…。義父は後ろから近づいてきて、主人公と至近距離で話します。異様なスキンシップをとってくる義父に主人公は困惑。しかし、夫はまったく助ける気配もなく知らんぷり。主人公はこの生活が続くことを不安に思っていました。そんな中、義弟から声をかけられ、主人公の生活は一変。義父の異様なスキンシップから助けてくれない夫に代わって、義弟が助けてくれるように…。さらに義父は、自分の部下にも手を出そうとしていたようで、その証拠をおさえて義父を一喝してくれたのです。そのおかげで、義母からイヤミを言われても義弟がかばってくれるようになり、主人公は義実家での生活が楽しくなったのでした。読者の感想義両親との同居生活は悩むことも多いですよね。夫が味方になってくれないのはとてもつらいことだと思います。(30代/女性)一番の味方であるはずの夫が、知らんぷりするのはひどいですね。義弟のおかげで生活しやすくなりよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は夫が義妹と浮気をしていたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!驚愕の光景が…2年前に結婚し、夫と義妹と一緒に暮らしている主人公。ある日主人公は会社を早退し、いつもより早い時間に帰宅します。すると、夫と義妹が自宅の同じベッドに寝ている姿を目撃…。証拠を撮影出典:エトラちゃんは見た!携帯を取り出し、主人公は証拠の写真を収めます。そして主人公が問い詰め「兄妹で一緒に寝るとか…気持ち悪い」と言うと、義妹は「私たち兄妹じゃないもーん」と言ってのけて…。夫が困惑する中、主人公は家を出て過ごしました。後日、話し合いをし、衝撃の事実が…。義妹だと思っていた女性は、実は義妹ではなく、夫の浮気相手だったのです。夫がこの事実を主人公に隠して、同居させていた事実に驚きが隠せず、ショックを受けてしまった主人公なのでした。読者の感想夫と義妹が浮気をしていた現場を目撃してしまった主人公の衝撃は、相当大きなものだったと思います。しかも義妹が実は夫の妹ではなくただの浮気相手だったとしたら、この先何も信じられなくなってしまいます…。(30代/女性)修羅場に遭遇するというのは珍しい話ではないですが、同居している2人の浮気現場は見たくないですね…。義妹だと思っていた人に「実は兄弟じゃない」と言われたら、私なら理解が追いつかないと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月18日ある日の休日、不動産屋さんから1本の電話がかかってきました。用件は管理をお願いしている家のこと。両親を早くに亡くした私は、両親が住んでいた家を相続し、賃貸に出していました。話を聞くと、今家を貸している人が転勤になり、退去されるとのことでした。家も劣化しており、思い切って建て直すか売ってしまうか……。悩んでいると、夫がそこに家を建てようと言い始めたのです。マイホームにかけた願い実は夫のことで悩みがあった私……。結婚以来、子煩悩で家族優先だった夫は、子どもが大きくなるにつれてだんだんと自分の予定ばかりを優先するようになり、家ではスマホをいじってばかり。私の話もうわの空で、休日も家に居ないことも増えていました。 家を建てれば、元の夫に戻ってくれるかもしれないと、望みをかけてマイホームを建てる決心をしました。 最初は家を建てることに積極的だった夫でしたが、結局すべて私に丸投げ。手続きをすべてひとりでやるのは大変でしたが、子どもたちは広い家に大喜び! そんな顔を見ていたら、家を建てて良かったと思えました。 突然の同居宣言引っ越しから数週間後、夫はとんでもないことを言い出しました。義母と義妹がこの家に引っ越してくるというのです。 そんな話は聞いておらず、私はビックリ。義母は、ずいぶん前に義父を亡くしてから、義妹と母娘2人で暮らしています。義妹は高校を中退してからは、いわゆるニート状態。義母も義父の遺産と貯金に頼って生きていて、今まで仕事をしたことがないのだとか……。 夫は親孝行のつもりでいますが、事前に何の相談もないまま引っ越して来られても困ります。そもそも同居は考えていなかったので、部屋が余っていません。それでも夫は、子どもたちの部屋をあてがえと言うのです。 自分の部屋を持てたことを喜んでいる子どもたちから部屋を取り上げるなんて、私にはできません。しかし夫は「嫁のくせに、夫の家族が来るのを拒むなんて間違っている」と言い張ります。 私の気持ちも知らずに、夫は言いたい放題。あまりの身勝手ぶりに、呆れてしまいました。家を建てることに積極的だったのは、義母と義妹を呼び寄せようという魂胆だったようです。 ストレスだらけの同居生活私が返事を濁したままにしていると「実家の売却が決まったからもう同居は確定」「嫁だから文句は言うな」と、追い打ちをかける夫。私の意見に耳を傾けず、勝手に引っ越しを決めてしまいました。 子ども部屋を奪って、生活を始めた義母と義妹。もちろん家賃も払わず、家事は私任せ。お風呂の入り方が汚かったり、特大ボリュームでテレビを見たりと、私たちのストレスがたまっていきました。 しかし、引っ越しからしばらくして、思わぬことが起きたのです! 不思議な出来事「昨日の夜中、私の部屋に入ってきたのは誰? 嫌がらせ??」と義母と義妹。もちろん誰も部屋に入っていませんが、義母が言うには誰かが部屋に来て、布団のまわりをぐるぐる回るので眠れなかったというのです。 そんな不思議な出来事が続き、勝手に窓を開けられたり、足をくすぐられたりし、眠れない日が続いていました。もちろん不思議な出来事が起きているのは義母と義妹だけで、私や子どもには何も起こりません。 それでもしぶとく生活を続ける義母たち。1カ月ほど経ったとき、寝ていた義母が飛び起きてきました。なんと、他界したはずの私の両親が部屋に来て「家から出て行かないと毎晩部屋に来てやる」と言ったそう。ふと仏壇に目をやると、遺影の写真がニヤリと笑ったように感じました。 睡眠不足と恐怖でぐったりした義母たちは、翌日家を出ていきました。ちなみに、今回の件で信用を失くした夫とも離婚したので、今は子どもたちと穏やかな日々を過ごしています。あれ以来、両親が出てくることはありません。私にも会いに来てほしいな……と思わずにいられませんが、ずっとどこかから見守ってくれているんだと感じさせられる、不思議な出来事でした。 両親との思い出が詰まった土地での生活が、つらく苦しいものになってしまうのは嫌ですよね。両親が見守ってくれる大切な場所で、これからの人生が幸せなものであるように願います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月18日私は今、義父の家に同居しています。義母が他界し、義父をひとりにしておくのは不安だという夫の提案で暮らし始めたのですが……。私はいま、妊娠しています。何かと神経を使う日々を送っていますが、義父との同居でさらに神経を使う生活になり……。というのも、なんだかいやらしい目で見られている気がするのです。 気のせいかもしれませんが、引き出しに入れている下着の並びが変わっているように思います。さらに、孫がかわいいと言いながら大きくなったおなかをなでられるのも、気持ち悪く感じてしまい……。 エスカレートする義父の行動義父のことを夫に相談すると、気のせいだとか、家族間でそんなことがある訳ないなどと言われてしまい、まったく取り合ってくれません。二言目には家族家族……と言われ、うんざりしてしまいます。 なんとかしようと思った私は、対策を考えました。そして日中は義父と2人きりにならないように外出することにしたのです。しかしそれが逆に義父を刺激したようで……。日中出歩いているのは不倫をしているからではないかと、変な勘繰りをしてきたのです。 私が同居を解消したがっているとを夫から聞いたようで、不倫相手と再婚したいのではないかと疑ってきます。そして日中も家にいなければ、不倫をしているという噂を流すというのです。これには本当に困ってしまいました。 義父にあることを伝えると…数日後、健診のために病院へ行くと、義父が勝手に立ち会いを希望する申請書を出していたことが判明。以前から立ち会いたいとは言われていましたが、無理だと伝えていました。「家族なんだからいいだろ! お願い」義父は肝心なことを聞いていないようです。夫に話しておいてと言ったのですが、言いづらかったのだと思います。それならば、私が伝えるまでです。「もう家族じゃないですよ」「は?」私たちは離婚することにしたのです。 夫にわかってもらえず、ひとりで何とかしないといけなくなった私は、自分でできる対策をしてきました。それは日中の外出だけではありません。じつはクローゼットがある部屋に監視カメラを仕掛けていました。 すると、義父が私のクローゼットをのぞいていたんです。それを見た夫はプライドが許さなかったのか私に謝るよりも「わかった」と離婚を選択。義父は、家族だからクローゼットに入ってもいい、そもそも家族相手に監視カメラを仕掛けるなんてどうかしていると逆ギレしてきました……。 精神的苦痛を受けたので…私は精神的苦痛を理由に夫と義父に対して慰謝料を請求しました。義父を訴えると知った夫は、いくら何でもやりすぎだと抗議してきましたが……。無事、受け取れることになったので、嫌なことは忘れようと思います。 その後、私は娘を出産。今は気持ちを新たに、実家で子育てに奮闘中です! ◇ ◇ ◇ 家族だから何をしてもいいわけではありませんよね。相手が嫌がることはしない、というのは大前提だと思うのですが……。家族間でも気遣いや思いやりを忘れず、仲良く暮らしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ベッドのマットが合わず、体の痛みを訴えるようになった義母。何度かマットを交換するも、状況は変わりません。「マットのせいではなく、筋肉の衰えでは?」と、まる子さんが言っても聞く耳を持たず……。病院に連れて行ってほしいと言うので、「用事があるから午前中なら大丈夫」と返すと、今度は「午前中は病院が混むから嫌だ」と言い始め、こちらの都合を考えないわがままぶりに言い合いになってしまいます。しかし、最終的には義母が諦めてくれて、無事に病院へ向かったのですが……。何から何まで私のせい…!?整形外科を受診すると、やはり体の痛みが出始めた1カ月半ほど前に、圧迫骨折をしていた模様。痛みが出てすぐなら対策も取れたようですが、時間がたってしまっているので、温存療法となってしまいました。その診断を聞いた直後、義母は「立てない」と言い出し、先生も私もビックリ……! 歩いてきたはずが、車椅子を押して帰るハメになったのです。義母から呼び出された夫は、愚痴を聞かされたようです。ブラック嫁モードに突入した私。翌朝、義母の部屋へ行くと、なんだかいろいろと言われました。が、よくわかりません。夫が話を整理して、トイレの移動が大変だから、ポータブルトイレ(簡易トイレ)を使いたいということが判明。いや、それは……。さすがに部屋にトイレは……無理!え? 急に話を変えてきた……!?整形外科から帰ってきた夜。夫が義母に呼ばれて「頼んでいないのに、まる子さんがベッドにしたから圧迫骨折した」というようなことを言われたようです。夫は否定してくれたみたいですが、どうしても布団に戻したいというので、言われた通りにしてきたと。……立ち上がるのが大変になりそう。義母のためを思ってしたことなのにそんなふうに言われて、正直私も良い気分ではありません。夫には、もうハッキリと頼まれない限りは動かないと宣言して、夫もそれを承諾。翌朝部屋に行くと、義母は何やいろいろと言ってきますが、話が散らかっていて、何がしたいのかわからず……。夫にも手伝ってもらって話を整理すると、トイレの回数が多くなり移動の負担が増してきたので、ポータブルトイレを部屋に置きたいというのが主な訴えのようでした。でも、食事の時間になると椅子に腰かけて待っているので、そこまで動けないわけではなさそうです。そもそも、そんなに動けないなら入院したほうがいいのでは? 結局、結論が出ないまま、なんとなく話は終わってしまいました。--------------これまで、事態がこれ以上悪くならないように、先回りしていろいろと準備をしてきたまる子さんでしたが、それを「頼んでないのに」なんて言われてしまうと、ショックですよね。お義母さんも悪気があって言っているわけではないと思いますが、介護はする側もされる側も、相手を思いやる心を持ち続けることが大切だと言えそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月17日私は45歳の兼業主婦。大学を卒業してからは仕事に打ち込んできました。独身を貫くつもりでしたが、10年前の同窓会で夫と出会い、結婚。「俺は君と結婚するために今まで独身を貫いたんだよ!」という言葉を信じていたのですが……義両親の家が老朽化していたため、結婚を機に義両親と共に新しい家を購入し、同居することに決めました。しかしその家のローンの名義は私なのです。 同居する新居を購入結婚してから分かったことなのですが、夫はひとつの仕事を長く続けられないタイプ。すぐにトラブルを起こしたり飽きたりして辞めてしまうのです。義母は専業主婦、義父は定年を迎えて3人とも1日中家にいることもしばしば。 夫は「いずれは俺たちの家になるわけだし!君にだけ負担させるような事は絶対ないから!」と言ってくれたので、私の貯金のほとんどを頭金にして残りをローンに。 夫は生活費を担当、義両親は食費の一部を負担する約束で新生活をスタートしました。 義両親と夫の本音が聞こえてきてしかし、実際に一緒に住み始めると、夫は何かと理由をつけて生活費を支払ってくれません。私が不満を伝えても、「俺は君みたいな妻がいて本当に最高だよ♪」とごまかされてしまいます。そして結婚して10年が経過したある日、私はついに家のローンを払い終えました! この喜びを家族みんなで分かち合いたいと駆け足で家に帰ると、義両親の声で「お前がたっぷり金を持っている女を嫁にしたのは拍手もんだな」「女は顔より貯金だね」と聞こえてきたのです……。 絶句していると夫も「俺が定職に就かなくたって食いっぱぐれないとか、最高じゃん♪ 俺も10年間、よく我慢したよ」と信じられない発言をしています。 ローン返済後は用済み!?私はもう一度大きな声で「ただいま!」と言って、リビングへ。3人は明らかに焦った様子でしたが、私は何も気づいていないふりを続けました。 そして最後のローンの返済が完了したと伝えると、義両親が「本当に協力ありがとう! これでもうあなたのご機嫌を取る必要もないわね」「用済みだから早く出ていってね」と本性を出したのです。 我慢の限界がきた私は「わかりました」と伝え、離婚することになりました。 お金目的で私を騙した3人に……後日、義両親と夫が外出中に、私は家を出て、不動産屋に相談して新しい住まいを探し始めました。そして今まで住んでいた家の鍵を変えました。家に帰った義両親と夫は鍵を変えられ、慌てて電話をしてきました。ローンの支払いがない終の棲家を手に入れたと思っていたようですが、離婚したことでこの家は財産分与の対象に。このまま夫と義両親が家に住み続けるのであれば、家の評価額の半分・1500万円を私に渡す必要があることを知ると、顔面蒼白になっていました。 私に支払うお金を捻出するため、その後3人は慌てて仕事を探して、働き始めたようです。夫が私と結婚したのはお金が目的だったと知ったときはすごくショックでしたが、これからは家族に悩まされることもありません。仕事に邁進して、自分の人生を歩んでいこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母は朝食にこだわりがあって、おかずも味付けまでしっかり指定してきます。できる限りはリクエストに応えていますが、義母の分だけ作るために手間がかかってしまい、朝の忙しさに拍車がかかるまる子さん。知らないうちに体にも負担がかかっているようで、ここ最近は悪夢を見続けるようになってしまいました。やはりぎっくり腰ではなかった…ベッドのマットが合わなくて体が痛いと訴えてきた義母。何度かマットを交換して様子を見ても、状況は変わらず。どうやら、筋肉の衰えが原因のようです。病院に行きたいと言うので、まる子さんが連れていこうとしますが、午前中は混むから嫌だと駄々をこねて困らせてきます。まる子さんにも予定があるので、義母のお世話ばかりしているわけにもいかず、話は平行線で言い合いに。結局、義母が諦めて、すぐに身支度を整えてきたので、そのまま病院へと向かいました。診断結果は「やっぱり……」という感じ。え? リハビリも痛みが治まったらできる? それは初耳……。「早く言え」とばかりに義母がグリグリ……。漢方薬信者の義母、整形の薬は飲みたくないけれど、自分で言いたくないから私から先生に言ってほしいようです。今日は歩行サポート用にシルバーカーまで持ってきているというのに……!ひとりで何でも一気にやるのは無理ですよ……?やっと義母を車に乗せて、診察終了。疲労感がすごい……。診察の結果、少し前にやはり義母がぎっくり腰だと言っていたのは、圧迫骨折だったことが判明。痛みが出てすぐに受診すれば対策はとれたようですが、すでに時遅し。今できるのは温存療法のみということでした。義母は先生に「ひとりでは通院ができないから、リハビリに通いたかったけれど通えなかった」と話していて、私は初めて聞く話にビックリ。私、外出時に声をかけたりして、体を動かす機会は与えていませんでしたっけ……?さらに驚くことに、診察が終わると突然「立てない」と言い始めた義母。車椅子を用意してもらったまではいいものの、歩行のサポート用として持ってきたシルバーカーを担ぎながら車椅子を押すことになり、車まで移動させるだけでも重労働でした……。いっそのこと、入院してくれればラクなのに、なんて黒い感情が湧き上がってきてしまいます。--------------家で義母のわがままに振り回されるのも大変ですが、出先で今までできたことを突然「できない」と言われてしまうと、慌ててしまいますね。突然の通院が汗をかくほどの重労働になって、まる子さんの心身の状態が心配になってしまいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月16日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義父が生きていたころの思い出話をすることも多い義母。お彼岸になり、お墓に義父が好きだったカキフライをお供えしたいと言いだします。しかも、スーパーのものではなく、とんかつ屋のものがいいようで……。言われた通りに買いに行ったら、まさかの取り扱いなし。どう考えても記憶違いだと思うのですが、義母はもちろん認めず。昔はあったと言い張るのでした……。自分の都合をゴリ押ししてきたけど…誤嚥性肺炎にはなりたくないからと、義母は朝ごはんの味噌汁を拒否。でも、食後のお茶は欲しいらしく、その線引きの見極めが難しいことも。知らないうちに体にも負担がかかっているようで、まる子さんはついに悪夢を続けて見るようになってしまいました……。これは、少し休憩しないとつぶれてしまうと考え始めます。どうやら、ベッドが合わないようです。さすがに床擦れではないような……?どうやら、ベッドのせいではなさそう。※王子(息子)痛いわりには、なぜか午後を指定してきます……。※アノコ(娘)カチンときた私、つい言い返してしまいます。言い方を変えれば許されるとでも……?もう話にならないので、喧嘩は強制終了!ある日、義母の部屋に行くと、ベッドのマットが合わなくて眠れないと言われました。すぐに交換の手配をして様子を見たものの、何回か種類を変えても症状は快復せず。もしかして筋肉の衰えが原因では……? と思い、もう少し歩いて筋肉をつけたほうがいいと提案しましたが、迷惑をかけないように家の中で運動していると言われてしまいます。家の中の移動だけでは全然足りないと思うのですが、言い返すのはやめておきます。そして翌朝。いつものように呼び出しがあったので行ってみると、腰が痛いから「午後から」病院に行きたいと言いだします。あいにく午後は息子の予定を入れていたので、明日でもいいかと聞くと「明日はどうなるかわからないから頼んでるの!」と、ご機嫌ななめ……。それなら、せめて午前中にしてほしいと頼みますが、午前中は混むから嫌なようで。さすがに私もキレてしまい、今から行くか明日にするか、行くのをやめるかの選択肢を与えて部屋を出ました。その後、家事をこなしていると、突然義母の声が聞こえました。「支度できました~」えぇぇぇ?! どうするか決まったら教えてもらえると思っていたので、急に参上されても私の支度が間に合っていません。でも、義母なりの譲歩だと思い、何も言わずに支度をして病院へ向かいました。--------------大喧嘩していても、なんだかんだでまる子さんを頼りにしているところが憎めないですね。急に準備バッチリの状態でお義母さんが現れて、まる子さんもビックリしたと思いますが、義母なりにまる子さんの都合に合わせたいという気持ちがあったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月15日皆さんは義兄妹トラブルに巻き込まれた経験はありますか…?今回は『【漫画】実家を占拠してきた義家族への制裁』を紹介します!カスミに内緒でついてきた義兄のゲン出典:Youtubeするとゲンは…出典:Youtubeここに住もうと提案!出典:Youtube理由をつけて…出典:Youtubeなんやかんやで…出典:Youtube姉夫婦との同居が始まった出典:Youtube小休止…出典:Youtubeお昼ご飯を食べようと…出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年12月15日やさしい義母と同居している私たち夫婦。順風満帆な生活を送っていましたが、夫が突然1年間の海外赴任に。私は義母と良好な関係を築けていると思っていたので、義母との2人暮らしに対する不安はありませんでした。しかし、夫が家を空けた途端、義母は豹変して……?夫が海外へ行ってから2週間――。 夫が家を空けた翌日から、義母の態度が心なしか冷たいような感じがしました。きっと夫が海外へ行ってしまってさみしいのだろうと思っていたのですが、どんどんと義母の言動はエスカレート。 義母の小言はいよいよ…ごはんが気に食わないと怒り、夜に洗濯をするなと小言を言い……。さらに、「本当に気が利かない嫁ね」「あなたが働いたところでたいしたお金にならないでしょ?それならいっそのこと専業主婦になって、ちゃんと家事をやってほしいわ」などと暴言を吐いてくるのです。 義母の豹変っぷりに驚いた私は、反論することもできませんでした。すると、義母は「できるだけ早く息子と離婚してほしいわ」とまで言ってきたのです……。 2カ月後――。 ネチネチと小言を言ってくる義母がストレスで、私は体調を崩しがちになっていました。そしてついに、仕事場で倒れて病院に搬送されてしまったのです。 あんな義母でも一報入れるべきだろうと、「一晩入院することになったので、今日は家に帰れません」とメッセージを送りました。するととんでもない返信が……。 「嫁が家を空けるって本当に言ってるの?」「病院とか言って、本当は他の男の家なんでしょ!」と義母。 その後も「私が若いころは熱があっても家のことをしたわよ」「そのまま帰ってこなきゃいいのに……」などと、ひどいメッセージを送り続けてくる義母。以前はとても仲良く過ごしていたのに……。 「お義母さん、私は以前のように仲良くしたいと思っていました……。でも、もうきっと無理なんですよね……」と送ると、「あなたが息子と別れてくれたらやさしくしてあげるわよ」と返ってきました。 もともと、夫は同居に反対していました。それを押し切ったのは私。とても良くしてくれる義母となら、同居生活も苦にならないだろうと思ったのです。まさかこんなことになろうとは……。 私はどうにか義母との関係を修復したかったのですが、義母は歩み寄る気持ちが一切ないようでした。 開かない玄関翌日――。 病院から家に帰った私。いつも通り鍵を開けて、家に入ろうとしたのですが……、鍵が開きません。胸騒ぎがして、温泉旅行中の義母に「今帰宅したんですけど、家に入れないんです」とメッセージを送りました。すると……。 「家に入れない?だって鍵変えたものw」「クソ嫁は要らないからさっさと息子と離婚してねw」「調子に乗るなよ、クソババア」 おとなしい私が「クソババア」などという言葉を使うとは思わなかったのか、義母は驚いた様子。少し間が空いてから「あなたついに本性出したわね」「息子にもしっかり伝えておきますから」と返信がありました。 しかし、義母が夫に何を伝えようと、私は痛くもかゆくもありません。夫には義母に言われたことや、されたことを毎日事細かに報告しています。 一方、夫は義母から毎日「嫁が家事をサボってる」「不倫をしているようだ」との連絡を受けていたそう。夫からその話を聞いた時ははらわたが煮えくり返るような思いでしたが、適当に話を合わせておいてほしいと頼んでおきました。 「息子は私の言うことを聞いてくれるわ!」「残念だったわね、もう息子の心はあなたになんてないわよ」と義母。まだ義母は、夫が自分の味方だと思い込んでいるようでした。 義母の手のひら返しその後――。 義母に勝手に家の鍵を変えられたことを話したところ、夫は激怒。義母にすぐさま「もう二度とうちには帰らない」「親子の縁を切る」とメッセージを送ったようです。 自分の立場の悪さにようやく気付いたのか、義母は「明日帰るから、話し合いましょうね?」「出て行くなんて言わないわよね、うちに居ていいわよ」と私にすり寄ってきました。 「では明日、お義母さんが家に帰りついたら教えてください、荷物を持って出ていきますから」と送ると、「違うの、あなたを鼓舞したい気持ちで言っていただけで……」「母親としての葛藤がいろいろあって、エスカレートしちゃったっていうか……」と苦しい言い訳が返ってきました。 やさしかった義母はもういません。私のことをいびりつつ、裏で夫に私のことを悪く言い、離婚させようと画策していた義母。こちらが義母の本性なのでしょう。 もう私たちの関係修復は不可能でした。 その後――。 私は泣いて謝る義母を無視して荷物をまとめ、マンスリーマンションへ引っ越しました。夫が帰国してから、あらためて新居を探すつもりです。夫も私も義母の連絡先をブロックしたので、義母の様子はわかりません。 離れていても常に味方でいてくれた夫。夫がいなければ、私の心は早々に折れてしまっていたでしょう。単身赴任が終わって帰国したら、たっぷり労ってあげようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日皆さんは義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫁いびりをする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。嫁いびりにうんざりする主人公同居中の義母の嫌がらせに、うんざりしていた主人公。ある日「和菓子を買ってきて」と言う義母に、主人公は羊羹を買って帰りました。しかし義母はその羊羹を…。捨ててしまった…出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたが買ってきたの羊羹でしょ?苦手なの」と言って、食べずに捨てたのです。絶句した主人公は「あんなことして楽しいですか?」と反論。義母からの嫁いびりを夫に相談することを決意したのでした。読者の感想主人公が義母の要望に沿って羊羹を買ってきてあげたにもかかわらず、主人公の見えるところで捨てたことは衝撃でした。言いにくい義母に反論した主人公はすごいと思います。(40代/女性)嫁いびりをする義母には呆れてしまいます。苦手だからといって食べ物を捨てる行為はしないでほしかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月14日私は実家から車で3時間ほどのところで、夫と暮らしています。実家では母が一人暮らしをしているのですが、高齢になってきてそろそろ施設に入りたいと相談されたことから、私は資料集めをしていました。ある日、突然地元から姿を消した兄が、母と同居するといった帰ってきました。しかも、知らない間に結婚もしていて、奥さんも一緒。これまで迷惑をかけた分、親孝行をするつもりだと言うのですが……。 兄に感謝!兄が突然地元に帰ってきて、母と同居すると言ったときは、正直かなり心配でした。しかし、昔のフラフラしていた兄とは違い、今は結婚して守るべき存在もできたことで、変わってくれたよう。母からは施設に入って気軽に一人暮らしをしながらサポートを受けたいと相談されていましたが、兄が同居をしてくれるというので、しばらくその話は先延ばしにすることにしました。私としても夫の仕事の都合で住居を変えることはできないため、何かあったときのことを考えると兄夫婦がそばにいてくれるのは、とてもありがたかったのです。とはいえ、同居となると義姉のことも心配。母は嫁いびりをするような人ではありませんが、もし何か想像と違ったことがあったり、別で暮らしたいということになったりしたら、気軽に相談してほしいと兄には伝えました。 旅行三昧の母…兄夫婦が母と同居を始めて2カ月。私は上手くいっているのか確認するため、久しぶりに兄に連絡をしてみました。兄は、母が言うことがすべてだから、それで納得しろと言います。母に聞くと、上手くいっているという返事はくるのですが、どうしても気になることがありました。それは、以前と比べて電話ができなくなったこと。忙しいといって、もっぱらメッセージのやりとりばかりになっていました。さらに、週末に旅行の予定を入れていることが増え、様子を見るため遊びに行こうとしても断られていたのです。健康に過ごせているなら何も言うことはありませんが、あまり張り切りすぎて体を壊しても本末転倒なので、無理させないように兄にもお願いしておきました。 すると、兄は急に近所に住む母と仲良しのご家族について聞いてきました。その家には、大学生のお孫さんがいて、母に家庭菜園を教えてもらうために頻繁に家にやってくるよう。 兄は、そのお孫さんの目つきが気になるようで、あまり家に来てほしくないとのこと。奥さんも苦手に思っているそうです。ですが、私が知る限りはとてもいい子。一人暮らしの老人に目をつけて特殊詐欺をはたらこうとしているのでは?と兄は考えているようですが、さすがにそんなことは考えられませんでした。 母が逃げ出してきた…!それから1カ月後。3日前から母の所在が分からなくなってしまったと、兄から連絡がありました。さらに「警察に通報するべきか……?」という相談をしてきたのです。連絡をしていなかっただけで、実際には母は私のところにいました。母から聞くに、同居をしてから母は、毎日奴隷のように扱われ、貯金も勝手に使われていたそう。 さらに突然やってきた母に、私が食事を用意すると「こんなに温かいごはんは久しぶり」と言って泣いたのです……。母はいつも余りものだけを食べていることや、勝手に食事をすると怒られることなどを話してくれました。もう兄には任せていられないと感じた私は、母を引き取ることを決意して兄にもそう伝えました。 「お前、母さん引き取るって本気か?」 もちろん、本気です。すると、兄が嬉しそうに……。 「正直邪魔だったったから助かるわ」 兄曰く、母がいると奥さんも生活しにくいみたいなので、早く荷物を取りにくるようにということでした。 「お兄ちゃんたち馬鹿なことしたね」 私、実は兄夫婦の酷すぎる計画の内容を知っており、傷ついた母に代わって、私がしっかり兄夫婦をおしおきしてあげようと決意しました。 私はまず、実家の売却手配からスタート。さらに、兄に遺産が渡らないようにするため、裁判所で相続人の排除もしてもらいました。実子でも、危害を加えたり脅したりといった行為が認められれば、相続人から排除することができるそう。頻繁に家庭菜園を教わるためにわが家にきていた近所のお孫さんが、兄夫婦の会話を録音や動画を撮影してくれていたため、あっさり認められました。その後、兄たちは自分たちが路頭に迷うことになり、泣きながら謝ってきました。私が冷たく突っぱねると、今度は「今の生活を壊されたくなければ、500万円用意しろ!」と脅してくるまでに。所在不明の期間が長かった兄は知らなかったのですが、私の夫は警察官で、さらにご近所のご夫婦も警察官。なので、これ以上なにかしてくるようなら、こちらもすぐに対応できると告げました。 さすがにもうどうにもならないと悟ったのか、逃げるように実家からいなくなった兄夫婦。借金も作っていたようで、返済が出来ずに困って連絡が来ましたが、無視を貫きました。その後、どうなったのかは分かりません。私は母との同居をはじめ、できるだけ近くで母のことを支えていこうと思っています。兄夫婦との同居でつらい目にあった母が、幸せに過ごせるように頑張りたいと思います! ◇ ◇ ◇ 貯金が使い果たされる前にお母さんを助けることができて、本当によかったです。親が一人暮らしになると、すぐに駆け付けられる距離にいないと心配ですが、今回はご近所さんと良好な関係を築けていたことが功を奏しましたね。みなさんは、近所の方とどのように接していますか? トーク系記事をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。明け方から動悸がしたという義母。早朝から大騒ぎしているのですが、話を聞く限りは「いつもの」症状のようです。念のため病院を受診しますが、いざ診察室に入ると家での訴えとはまったく違ったことを言っていて……。そんな義母に毎回振り回されるのも、結構なストレスを感じているまる子さんです。ストレスMAXの同居生活お彼岸になり、義母はお墓のことが気になっている様子。しかし、夫は忙しくてなかなかお墓参りに行けないため、まる子さんが代わりに掃除も兼ねて行くことに。すると義母は、義父が生前好きだったとんかつ屋のカキフライをお供えしたいと言いだしました。しかし、とんかつ屋にカキフライはなく……。義母の記憶違いだったようです。せっかく味噌汁も作ったのに……。※誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん):嚥下(えんげ)機能障害により、唾液や食べ物、胃液などと一緒に細菌を気道に誤って吸引することにより発症する病気え? 私のせい……?この呼び出しがあるから、家にいても気が休まらないのです……。食事を終えた義母から、またも呼び出しが……。食べ過ぎだとは思いつつ、一応病院へ行くことに。義母は、カートも杖も置いて病院へ。……ひとりで歩けそうですね!?その後も義母からの要求は続きます。今回も一体、何のことでしょう……?さすがにそのお願いはハードルが高い……!まだまだ続きます。今度は余っちゃったジュース問題。それなら子ども用がいいんじゃないかと提案してみますが……。ついに悪夢を見るように……。朝食に対するこだわりが強い義母。数日おかゆが続いていたため、ご飯に変更してほしいと言われ、喉の通りが良くなるように味噌汁を作って一緒に届けました。しかし、誤嚥性肺炎になったら嫌だということで、拒否。こちらは、わざわざ義母の分だけ作っているというのに……。いらないなら早めに言ってほしかった……。そんな食事のこだわりに付き合いながら、今度は主語がない会話に付き合わされることに。何の話をしているのかわからないのに、質問をされても困ってしまいます。やっと理解して、私が何か提案しても、結局却下されることも多く、話すだけでどっと疲れてしまうのです。自分ではうまく相手をしているつもりだったのですが、体は正直で……。ここ最近、大量の口内炎や悪夢に悩まされるようになっています。あまりにも溺れる夢を見るので、水のトラブルにでも遭う暗示かと思って夢占いをしたら「疲労困ぱい、人生困難、誰にも理解されずにもがき苦しんでいる」だそうで。……的確。--------------移動のお手伝いや食事の用意といったサポートも大変ですが、自分のペースでどんどん話してくるのを聞かされる、というのもなかなか大変ですね。しかも、いろいろと質問されるとなると、聞いているフリをするわけにもいきません。気づかないうちに共倒れになってしまわないよう、たまには自分の体をしっかり向き合う時間を作ってほしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月14日12月13日、三田佳子(82)が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。番組内で三田は家族のエピソードをたびたび披露した。来年金婚式を迎える夫で元NHKプロデューサーの高橋康夫氏について「何度別れようかと思った」と50年にわたる結婚生活を回想しつつ、「改めて絆が深まってきた。いないよりはいいわよね、お互いに」と語った。さらに番組では26年前に亡くなった母親との思い出や、孫が黒柳のことを「クロテツ」と呼んでビックリしたというエピソードなどを明かした。家族について明るく話す三田だが、“存在”を消された人物がーー。それは次男の高橋祐也(44)だ。高橋は’98年、’00年、’07年、’18年、’22年の5回にわたって覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されている。また’19年には脅迫容疑でも逮捕されており、6度の逮捕歴がある。そんな高橋に対して、三田はこれまで“厚いサポート”を施してきた。’98年1月、高橋が初めて逮捕された際には、記者会見を開き「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」と発言。当時、月50万円の小遣いを渡すこともあると報じられた。そのことについて「過保護すぎる」と大きくバッシングを受けた三田夫妻だが、’07年の3度目の逮捕時に報じられた小遣いの額は70万円にアップしていた。「3度目の逮捕後も、高橋さんは都内有数の高級住宅街に住んでいました。彼は『今でも1日15万円もらっている』と言いふらし、『こっちがお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけ』と豪語。また三田さんが出演する『過保護のカホコ』(日本テレビ系)が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』と“タカリ宣言”もするほど……。反省の色はまるでありませんでした」(芸能関係者)■再発防止のため「同居を考えている」と…’18年9月、高橋が4度目の逮捕となると、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》とのコメントを発表。流石に“お手上げ状態”だった。さらに、「婦人公論」’19年4月9日号では《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》と卒母宣言も飛び出した。しかし、それも疑わしい。卒母宣言から1年も経たない‘20年1月、本誌は高橋と交際相手の女性Aさん、そして父親である康夫氏をホテルのロビーで目撃。その後、高橋は父の運転で家賃40万円ほどの自宅マンションに戻っていった。当時、三田の知人は本誌の取材に対しこう明かしている。「高橋容疑者(編集部注:当時の表記)との子どもを妊娠した際、父親から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されたAさんを、三田さん夫妻は支えようと決意したといいます。経営しているバーが開店休業状態だった高橋容疑者に代わって、養育費などを工面しているそうです」また本誌は’20年夏にも、高橋と父親が高級中華料理店でランチをする姿を目撃している。高橋の白いズボンにはオレンジ色のシミがべっとりと付いていたが、彼は気にしていない様子だった。そして’22年9月、覚醒剤取締法違反で5度目の逮捕となった高橋。’23年6月に実施された公判で三田の夫である康夫氏は、再発防止のため「同居を考えている」と述べた。「卒母宣言で、三田さんなりに高橋を突き放したりもしましたが、まだ完全に独り立ちさせることができずにいます。その結果が、5度目の逮捕でしょう。公判でも、検察から『両親も監督能力がないのは明らか』と指摘されたといいます。だからこそ『同居を考えている』と康夫さんがいうように、自分たちのそばに置いておくことで、次こそ監督責任を果たしていくつもりなのかもしれません」(芸能関係者)子を思う親の思いは、届くのかーー。
2023年12月14日私は夫と2人暮らしをしているアラフォーのパート主婦。夫はとてもやさしく、私のことも理解してくれているのですが、近くに住む義母は、私が同居をしなかったこと、子ども作らないことが気に入らないようで……私はいつも嫌みを言われています。義姉と私を比べる義母義母は、頻繁にわが家に遊びに来ます。私のパートがない日は何時間も入り浸り、「早く子どもを作りなさい」「家事ができていない」などと、嫌みを言い続けています。そのうちに、義母の機嫌はどんどん悪くなり、「同居している長男の嫁はいい人で、子育ても家事も何でもこなすのに、あなたはまったく頼りにならない」と、ヒートアップ。私は、「同居していない代わりに私たち夫婦は毎月仕送りをしています」と、言い返したこともありますが、「お金だけ送ってこられても! これ以上私に嫌われないようにしなさい」とキツく言われてしまいました。ある日の夜、義母から電話がかかってきました。「来週うちでお義父さんの誕生日祝いをやるから絶対に来なさい」とのこと。「準備があるからあなたは早く来て手伝いなさい」と言われ、私は夫より早く義母宅へ行くことになりました。義母からのひどい仕打ち義父の誕生日当日、義母宅へ行くと、義姉と義母が楽しそうに食事の準備をしていました。私は義母の機嫌を損ねないように、できる限り義母から離れて、部屋の掃除やリビングの片付けなどをしていました。夕方ごろ、キッチンの様子を見に行くと、義母から衝撃のひと言が……!「1人分、材料が足りなくなったから、あなたはスーパーで自分の食事を買ってきなさい」と言うのです。私は仕方なくスーパーへ出掛けました。スーパーに着いたとき、夫から義母宅に到着したと連絡がありました。私は早々に買い物を済ませて義母宅へ戻りました。家に入ろうとすると、玄関の鍵が開かない……! 家を出るときに義母から預かった鍵は、どうやら違う鍵だったようです。家の中に入れない私は夫に連絡しました。「お義母さんに締め出されたんだけど…」「帰れ」「え…」義母宅に到着した夫は、すぐに義姉から、私が義母に自分の夕食を買いに行かされたことを聞いたようで、義母に激怒している様子でした。夫からわが家に帰るように言われた私はその通りにし、しばらくすると夫も帰ってきて、こう言いました。「今まで我慢させてごめん。実家とは縁を切ったからもう2度と関わらなくていい。仕送りもしないから」と。その後、義母が連絡してくることはありませんでした。しかし、それから2カ月がたったころ、義母から連絡がありました。義母は、「長男と嫁が借金をしていることがわかったの! 長男夫婦は頼りにならないから、あなたたちの仕送りがないと暮らせないのよ」と言うのです。その後、夫に連絡を取りましたが、夫の気持ちが変わることはありませんでした。義母から解放されるとその後に聞いた話ですが、その後、義両親と義姉はパートやアルバイトを始めたようです。長男夫婦の借金は返済出来たようですが、その後も義母から連絡が来ることはありませんでした。それからさらに半年がたち、私たちに新しい家族ができました。妊娠中は大変なことも多いですが、協力的な夫と一緒に子どもが生まれてくるのを楽しみに待つ毎日です。これからは家族3人で幸せな家庭を築いていきたいです。--------------かつては義姉を引き合いに出し、「あなたは頼りにならない」と言い放った義母ですが、見事に義姉と立場が逆転しましたね。義母からの嫌みと仕送りから解放され、子育てに専念できる環境ができてよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月13日皆さんは、義家族との関係で悩んでいることはありますか?今回は「こきを使われた嫁の義家族への復讐」にまつわる物語と、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言くじ引きで1等賞!主人公は義母と同居しており、日々こきを使われています。ある日、商店街のくじ引きで「ハワイ旅行のチケットです!」と海外旅行のペアチケットを当てるのですが…。「行く暇ないし…。」と使い道に困っている様子です。名案を思いついて…出典:モナ・リザの戯言そんな時、義家族に恨みがある主人公は「いいこと思いついちゃった♡」と微笑みます。義姉には彼氏と行くように海外旅行のペアチケットを渡し、義母には温泉旅行をプレゼントした主人公。そして2人が旅行中の隙に、主人公一家はこっそり引越しをするのでした。さらに主人公が計画した2人の旅行には罠が隠されており、大激怒しながら主人公の元を訪れるのでした。読者の感想旅行中にこっそり家を出るのはいいアイディアですね!これで主人公が義家族から解放されるといいなと思います。(30代/女性)不在中に引越しをする計画を立てた主人公の行動力に驚きました!同居が解消されたので、これからは主人公家族で幸せに暮らせるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月13日皆さんは、義母の言動に対してお悩みはありますか? 今回は「非常識な義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!破産した義両親と同居することになった話主人公は妻と息子の3人家族です。ある日、義父から「200万円貸してほしい」と土下座をされました。義父の工場が、浪費家の義母のせいでつぶれ破産したと言います。義母は私的な費用を経費で落とし、カードで散財していたようで…。200万円を貸したうえ、家を失った義両親と同居まですることになった主人公。それから義父は別の仕事を始め、わずかばかりのお金を家に入れてくれます。しかし義母は散財を反省するどころか「車買って~」とねだってくる始末。身勝手すぎるお願いに呆れ返った主人公夫婦が断ると…。出典:エトラちゃんは見た!「何よケチね!」と暴言を吐き、義母はさらに最悪な態度になっていきました。義母の非常識なふるまいに頭を抱える主人公夫婦でした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母を追い出す義父はそんな状況でも必死で働き家にお金を入れてくれるのでいいですが、身勝手な態度を改めない義母は困りますね。義母が態度を改めない限りお金はなくなっていく一方ですので、義母だけでも家から追い出した方がよいでしょう。(30代/女性)お金を渡さないこんな義母がいると、自分たちの生活も危うくなってしまいます。お金を一度無心されてしまうとキリがないので、お金は渡さないようにしましょう。(20代/女性)今回は非常識な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。体が痛くて動けないという義母に代わって、初めて大学病院を代理で受診。これまでは義母の言うことをそのまま受け止めていましたが、想像以上にこちらの都合も考慮してくれそうで、安心したまる子さん。今後も代理受診は増えていきそうです。食事の強いこだわりにイライラ…明け方から動悸がして眠れなかったという義母。早朝からまる子さんのスマホに呼び出しが……。しかし、訴えを聞く限りでは「いつもの」症状です。一応、病院を受診してみたのですが、いざ診察室に入るとまったく違った訴えをしていて、付き添った夫もあきれ顔でした。義母は朝食にこだわりがあります。どうやら、炊き立てのご飯が食べたいみたいです。※王子(孫)予定を聞かれたということは、何かお願いするつもり……?※アノコ(娘)これは、希望どおりの朝食を出さない私への嫌みでは……?急にお墓の話が出てきたぞ……!?翌日はお彼岸だったので、お墓を掃除して義父が好きだったカキフライをお供えしたいと言いだしました……。とりあえず、夫に代わって私が掃除をしてカキフライを買うことになり……。売ってませんでしたけど??義母は朝食にこだわりがあります。もちろん、できる限りは希望に合わせたものを用意していますが、他の家族の都合もあるので、義母にだけ合わせるわけにもいきません。「孫のため」と言って希望を押し通そうとされましたが、そこは私の負担も大きくなっては困るので、無理やり一件落着させました。そしてお彼岸がやってきて……。義母はお墓の掃除ができていないことを気にかけていました。さらに、義父が好きだったカキフライをお供えしたいと言いだします。それも、スーパーで売っているものではなく、とんかつ屋さんのカキフライを指定。ここにもこだわりが……。ちょうど夫は仕事が忙しく休みがなかったため、私が代わりにお墓へ行くことに。帰りにとんかつ屋さんに寄って、カキフライを買うはずだったのですが……売り場にカキフライはありませんでした。どうも、義母の記憶違いだったみたいです。それを報告すると、義母は納得がいかないといった表情を浮かべていましたが、なかったものはどうしようもありません。--------------食べ物の好みは人それぞれなので、歩み寄るのもなかなか大変そうですね。しかも、食事は毎日のことなので、数回我慢すればいいというわけにもいかず……。でも、逆に「何でもいい」と言われるとそれはそれで悩んでしまいそうなので、難しいところですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義両親との同居生活で…主人公は義両親との同居生活に悩まされていました。この日も主人公は義父からセクハラを受けていて…。義弟が義父に…出典:愛カツ見て見ぬフリの夫出典:愛カツまさかの発言出典:愛カツここでクイズ次の瞬間、義弟が放った一言とは?ヒント!義弟は以前から主人公を心配していました。心はもう限界出典:愛カツ正解は…正解は「心はもう限界なんだよ!」でした。義弟の一言を受け、義父と夫は黙りこんでしまうのでした…。(愛カツ編集部)
2023年12月13日結婚を機に義母との同居生活がスタート。ドラマのような嫁姑劇が繰り返されていました。そんなとき、子どもがあることを言い出し……。義母との関係性に変化がみられました。 義母との同居生活で疲弊していたとき…結婚をして義母と同居生活がスタートしたのですが、ドラマのような嫁姑劇が繰り返される毎日。理不尽なことや不自由なことが多く、心身ともに滅入っていました。 そんななか、私の元にやってきた3人の子どもたち。末っ子が2歳ぐらいのとき、「お空からママを助けに行くね!って決めて、おなかに入って産まれたの!」と言ってくれました。それを聞いた義母はなんだか居づらそうにしていましたが……。 3人とも素直で優しく、いつも私の味方になって助けてくれます。そのおかげで私も強くなり、最近は義母と言い合えるまでになりました。 ◇ ◇ ◇ 2歳の子がおしゃべりしたことが胎内記憶なのか、ママの大変な様子を見て言ったのかわかりませんが、子どもは大人のことをよく見ていますよね。子どもの悪いお手本にならないよう、振る舞いに気をつけたいですね。 作画/さくら著者:松 さゆり
2023年12月12日結婚後、義母に頼み込まれて同居していた私たち夫婦。私は義母の言葉にトゲを感じていたものの、自分が未熟だからだろうと素直に義母に従っていました。すると、義母の言動はどんどんエスカレートしていったのです……。その日、私は夕食のメニューを義母に相談していました。 「夜にトンカツはちょっと……。若い人たちはいいのかもしれないけど、私には重くて……」「あっさりしたものが良いとは言ったけれど、夕飯に冷麺はないんじゃないかしら?」「お寿司もいいけれど、すぐ出前を頼むのはどうかと思うわよ」 私が提案するメニューはすべて、義母に遠回しに反対されてしまいます。はっきり悪口を言われているわけではないので、私も言い返すことはできませんでした。 別に責めてるわけじゃないのよ?私が「すみません……」と謝ると、「別に責めてるわけじゃないのよ?」「あなたには本当に感謝しているの、新婚なのに私と同居してくれて」と私をフォローしてくれる義母。 しかし、すぐさま義母は「ただね、ちょーっとだけ物覚えが悪いわよね?」と私の至らない点を指摘してきました。 「私に言われたことはきちんとメモをとって、確認するようにした方が良いと思うの」「仕事の時だってメモとるでしょ?あなた、メモを一切取らないからやる気がないのかと思っていたわ」「姑の言うことなんてうるさいわよね、いやいやながら聞いているのかしらって」 義母の指摘に、私は平謝り。その頃はまだ、義母が私に嫁としての心得を教えてくれていると思い込んでいたのです……。 エスカレートする義母の言動3カ月後――。 今日は私の誕生日で、夫とディナーに出かけ、ちょっといいホテルに泊まる予定です。うきうきしながら夫と歩く私に、義母から「あなた誕生日だからって家事をサボってもいいと思ったの?」とメッセージが届きました。 昨晩、できる洗濯物はすべて終わらせておいた私。しかし、義母は乾燥機で洗濯物を乾かしたことが不満な様子。 「私の洗濯物はお日様でちゃんと乾かしてほしいってお願いしたじゃない!」と言われたので、「お義母さんの洗濯物は言われた通り外干しする予定なので、明日帰ってからすぐに洗濯しますね」「今日はホテルに泊まるので私は洗濯物を取り込めないですし、そんなに量もなかったので、明日で大丈夫かと思っていました」と返しました。 「私の洗濯物は後回しでいいって思ってたのね?」「洗濯物を取り込むくらい、私に頼めばよかったでしょ!」 最近、義母は私をフォローすることもすっかりなくなり、責め立てるようになっていました。 「本当に頭の足らない人ね、やっぱりあなたなんかと結婚させるんじゃなかったわ」「これじゃ将来生まれてくる孫も期待できなさそうね」「伝えたことの半分もまだできていない、役立たずな嫁がいつまでも家にいられると思わないでね」 思わず眉をひそめてしまった私。隣にいた夫が「どうしたの?」と言って、画面をのぞき込んできました。義母とのやり取りを見て、夫もあ然。そのまま義母に電話をかけて、「嫁いびりするな!」と一喝してくれたのです。 追い出すと言うのなら数週間後――。 私の誕生日が終わってから数日間、夫は義母の行動に目を光らせてくれていました。しかし、最近は義母には怒っていない様子。夫が私の肩をもう持たないと思ったのか、義母は再び私をいびってくるようになったのです。 「息子に怒ってないのか聞いたら『興味がない』って言ってたわ」「あなたとうとう愛想つかされちゃったわね」「これからは絶対に私の言うことをすべて聞いてもらうからね。使い物にならないならすぐに出て行ってもらいます」 最初のうちは良い嫁になるため、と義母に大人しく従っていた私ですが、虐げられるのは絶対に嫌。「もうお義母さんの嫁指導にはついていけません」「私、明日から最低限の家事しかしませんから、お義母さんは自分で自分の分をやってくださいね」と言い返しました。 「息子という後ろ盾がなくなったから、今度は強気な態度に出るわけ?」「思った通り、本性は卑しいのね」と私を嘲笑う義母。「私に口ごたえしたらどうなるか、思い知らせてあげるわ」と嫌な笑みを浮かべていました。 数日後――。 「あなた今どこにいるの?」「嫁が家を空けるならちゃんと行き先を伝えていくものでしょう?」「私のお昼ごはんも作らないで外出するなんて……」と義母からメッセージが。この数日間、私が義母を完全に無視していたので、相当ストレスがたまっているようです。 「あんた何日家事をサボる気?」「私の言うことが聞けないなら、本気で追い出すわよ」「え?もう引っ越しして出て行きましたよ?」 義母に気付かれないように、深夜や早朝にこっそり自分たちの荷物だけを運び出していた私たち。今朝、ようやく最後の荷物を運び出し、晴れて新居での生活をスタートしたのです。 注意しても聞く耳を持たない義母に、夫は怒りを通り越して呆れ果てていました。なにを言っても無駄だと感じた夫は、すぐに新居探しに奔走。一方、私は引っ越しの準備を着々と進めていたのです。 私たちが使っていた部屋がもぬけの殻であることに気付いたのでしょうか。義母は「私はね、本当にあなたに良いお嫁さんになってほしくて厳しくしていたの」「意地悪でしていたわけではなくてね……?」と見事なまでの手のひら返し。 家事をすべて押し付けてきていたのに、今さらどの口が言うのでしょうか……。掃除が終わったと思ったら、コーヒーを床にぶちまけられたこともありました。 「うちの味を全然覚えてくれない!」と言って、何度も料理を作り直させられたり……。「母さんの味付けは濃すぎて食べられたもんじゃない」と夫が言っていたので、私は本のレシピ通りに作っていただけなのですが。 また、何度も私のことを「高卒」と言って馬鹿にしてきた義母。これも夫から教えてもらったのですが、義母も私と同じく高卒なのだそう。なぜ見下してくるのか、私にはさっぱりわかりません。 「謝りに行くから、今どこにいるか教えて?」「息子に連絡してもつながらないの……」と義母。夫は私よりも早く、義母の連絡先をブロックしていたようです。 そもそも義母から頼み込まれたから、同居に同意したのです。新婚の私たちは本当は夫婦水入らずで過ごしたかったのです。そして今回、さんざん「出て行け」と言われたので、その通りにしたまで……。 その後――。 私は新居で夫と2人、毎日楽しく暮らしています。今思えば、義母に認められたいからと我慢しすぎていたように思います。もっと自分の意見を言うべきでした。これからは大切な夫を支えながら、幸せな家庭を築いていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。体が痛いという理由で、自室のベッドで横になって過ごす時間が増えた義母。できる限りのサポートはしているつもりですが、頻繁に呼び出しコールが鳴るように……。しかも、ほとんどが緊急ではない用事のため、分刻みで動いている出勤前に呼び出しが続くと、まる子さんはストレスがたまる一方です。悪い夢まで見るように…体が痛くて動けないという義母に代わって、まる子さんは初めて大学病院の代理受診を経験。普段は義母の言うことをそのまま受け止めていましたが、実際に先生と話してわかったこともありました。何より、義母から1時間以上の外出はダメだと言われていた中で、ゆっくり外出して息子と外食まで楽しめたのは貴重な時間となりました。そんなある日、不吉な夢で目が覚めて……!?車に誰かの棺を入れようとしているようですが、なかなか入らず苦戦しています。ずいぶんと縁起の悪い夢で目が覚めました。お休みの夫が、珍しく早く起きてきました。義母の訴えを聞く限り「いつものやつ」っぽいです。その言葉、何度聞いても地味に傷付きます。心臓はやばくてもお肌のケアは忘れない……?!……え?!車に誰かの棺を入れようとしているけど、なかなか入らない……。そんな縁起でもない悪い夢を見て、夜中に目が覚めました。そんな目覚めの悪い朝。この日は仕事だったので、朝の支度をしていると、休みのはずの夫が珍しく早起きしてきました。どうやら電話で義母に呼び出されたようです。義母の話によると、明け方から苦しくて眠れなかったとのこと。つらいアピールを散々してきますが、私には「家族じゃないから仕事に行っていい」と言ってきます。その言葉、地味に傷付くんですけど……。結局、夫が病院に連れていきましたが、いつものように診察室では家での訴えとは真逆のことを言う義母なのでした。--------------まる子さんと義母は血のつながりはありませんが、同じ屋根の下で暮らし、身の回りのこともすべてサポートしているのに「家族じゃない」と言われてしまうのはつらいですね。義母にとっては、余計な負担をかけたくないという気持ちからの発言かもしれませんが、その思いやりがもう少し違う言葉になってまる子さんに届くといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月12日皆さんは、義家族と思わぬトラブルになったことはありますか?今回は「義家族とトラブルになったエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:sakupu毎日の入浴が日課に!夫と結婚し、義実家で義父母と同居していた主人公。そんな主人公は、独身時代から毎日30分以上湯船につかるのを楽しみにしていました。しかし半年ほど過ぎたある日、義母から突然声をかけられます。嫁の日課に疑問…出典:愛カツ毎日湯船につかる理由を、突然聞いてきた義母。主人公が理由を告げると「それならシャワーでも問題ないじゃないの」と返されます。さらに続けて「あなたのせいでガス代が2倍よ!」と義母から言われてしまったのです。どうやら、主人公が習慣にしている入浴が原因で、毎月のガス代が2倍に膨れ上がっていたとのこと…。今まで続けてきた習慣が、思わぬ問題になっていたことに衝撃を受けた主人公。その後義家族の生活スタイルを教えてもらうのでした。読者の感想義実家で暮らしていると、生活習慣の違いがあるんだなと思いました。怒鳴られた主人公は気の毒でしたが、義母にも思わず同情してしまいました。(30代/女性)主人公に悪気はないですが、義母もガス代が今までの2倍かかるとなると頭を悩ませていたと思います。今回のことをきっかけに、しっかりコミュニケーションをとって解決できるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日専業主婦の義母は、亭主関白の義父をたてて暮らしてきました。夫は母親を尊敬しており、私にも家庭を支え、夫をたてるよう強要してくるので困っています……。私たちには私たちの夫婦の形があると思うのですが、夫にはそれが通用せず。しかも義母の援護が入るので、私の話は誰にも聞いてもらえません。そんなとき……。 義母が同居したいと言い出し…義父が亡くなり、義母はひとり暮らし。なので夫はよく実家に帰り、母親の様子を見ています。そして母親に私のことを愚痴ることもしばしば。今日は義母から連絡があり、ちょっとしたお説教が始まりました……。 義母の口癖は「一家の大黒柱を支え、たててあげるのも妻の務め」 です。義母は私が夫のことをたてていないと思っており、ふだんの生活を見たいと同居を提案してきました。 現状、義母が使える十分なスペースはなく、私は在宅勤務なので息が詰まりそう……。同居は難しいですが、夫は私に黙って許可を出してしまったようです。 私は個室がないと仕事になりません。夫は趣味の部屋を持っているので、その部屋を義母に明け渡したらいいと思うのですが……。「大黒柱権限で、お前の部屋は物置な」庭の物置で仕事をする!? 夫のずいぶんな提案に、私はとうとうブチ切れました。「じゃあ、大家権限でお前外な」「大家……?」じつはこの家、私が結婚前に祖母から相続しました。ですから大家は私。夫には、今夜から庭の物置で生活してもらおうと思います。 本当の大黒柱が誰かを伝えると…私に物置暮らしを命ぜられた夫は実家へ行き、義母に泣きついたようです。義母から鬼のように着信が入って大変でした。一方的に夫から話を聞いた義母は、私が悪者だと思っていたので真実を伝えることに。 義母の部屋を作るために私を外の物置に住まわせようとしたこと、そして本当の大黒柱は誰なのかということも……。夫の給与明細を写真に撮って義母に送り、私の給与だけで生活していること説明。実情がよくわかったと思います。 ですが、夫は私のことには無関心なので、自分が大黒柱だと大いばりしていました。夫は真実を知った実母から叱責され、実家に居づらくなったようです。私に謝ってきました。 そこで私は、夫に家賃を払って住んでもらうことを提案。冗談だと思って夫は笑ってきましたが、冗談ではなく……。というのも、私は夫との離婚を決意したからです。 もう一緒には暮らせない…離婚が成立し、元夫は実家に戻ったようです。ですが、実家にも居ずらくなったようで今はひとりで暮らしていると聞きました。私はイヤな思い出が詰まったあの家を貸し出し、今は別の場所に住んでいます。新天地で人生を楽しみたいと思います! ◇ ◇ ◇ 尊敬できるところがあれば、“夫をたてる”のも理解はできますが、傍若無人な態度では気持ちが離れていきますよね。お互いのことを尊重し、できないことを補い合えるような関係でありたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月11日皆さんは、義家族の行動に驚いたことはありますか?今回は、義母の行動に困ってしまったエピソードを紹介します。イラスト:みんみん義母と家事を分担!1階から物凄い足音が…嫁に怒鳴る義母!?義母の行動に恐怖…義母が嫁を遠ざけて退治してくれたのはうれしいかったですが、細かいモヤモヤはまだ残るのでした。同居となると様々な事件が起こるものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月11日結婚後、義母と夫との同居生活をしていた私。しかし、義母のひどい対応に耐えきれず、私は体調不良に。ようやく義母との同居生活を解消できてほっとしたのも束の間、新居で不可解な現象が……。私のものだけが次々となくなるようになったのです――。結婚後、ひどい嫁いびりを受けていた私。作ったごはんは捨てられて、仕事に着ていくシャツはわざと色落ちする服と一緒に洗濯されて……。私が黙っているのをいいことに、嫁いびりは加速。洋服をごっそり捨てられたり、アクセサリーを売られたりすることもありました。 あまりの扱いのひどさに、体調を崩してしまった私。夫もさすがに見かねたのか、同居を解消して、今は夫婦2人きりでマンションで生活しています。 しかし、新生活が始まると、私のものだけが次々となくなっていくようになったのです……。 落ち着かない家新しい家に越してきてから、自分の物が次々となくなっていることに気が付いた私。まとめ買いしていたパックや、ストックとして買っておいたシャンプーなど、消耗品ばかりがなくなっているのです。 ついには、スチーム美顔器まで見当たらなくなってしまいました。夫に聞いても、「知らない」の一点張り。「しばらくしたら意外なところから出てくるかもよ?」と言われて、私はうなずくしかありませんでした。 数日後――。 新しいシャンプーを買って帰った私は、早速お風呂場に置きに行きました。すると、日中誰かが入っていたかのように、お風呂場がひどく濡れていたのです! さらに、洗濯機の中には私のものではない花柄の靴下が。怖くなった私は、近くのコンビニに避難して夫に連絡しました。 「お風呂はたまたま乾いてなかっただけじゃないか?」「こないだ職場でお茶をこぼされて、慌てて靴下を買ったら花柄だったんだよ」と夫。 念のため、「お義母さんがうちに入ってるんじゃないよね……?大丈夫だよね?住所も教えてないんでしょ?」と聞くと、「当たり前だろ」との返信が。嫁いびりのトラウマからまだ完全に回復していない私は、自分が敏感になり過ぎているのだろう、と結論付けたのです。 犯人は…1週間後――。 荷物をまとめ終えた私は、夫に「実家に帰るね」と連絡しました。「あれ?今日仕事休みだから遊びに行くの?」と呑気な返信をしてきた夫。 あれからも、私のものはなくなり続けました。美顔器は見つかったものの、やはりこの家には誰かが入っていると確信を持った私。「心配しすぎだって」と言う夫に、私は証拠を突き付けることにしました。 「いや~隠しカメラ置いててよかった」「あ?」 侵入者を特定するため、防犯カメラを家のあちらこちらに仕掛けた私。最初は夫の不倫を疑っていたのですが……防犯カメラに映っていたのは義母でした。 夫は私に黙って、義母に新居の合鍵を渡していたのです。この家だって私名義で契約したのに……。 義母は私の美容パックやお菓子などを、カバンに入れて持って帰っていました。美顔器はさすがにまずいと思ったのか、元の場所にいそいそと戻していましたが……。 「俺たちだけ新築のマンションとか、母さんがかわいそうじゃん!」「これは親孝行だよ!親を大事にして悪いのか!?」と反論してくる夫。私が義母に何をされたのか、もう忘れてしまったのでしょうか。 私だって、できることなら義母と良好な関係を築きたかったのです。しかし、義母にはその気はありませんでした。「反省している」と口で言いながら、人の物を盗むような義母とは金輪際付き合いたくありません。 「私も自分の親に親孝行したいなって思ってたし、あなたも私の両親にしてくれるでしょ?」と聞くと、「もちろん」と夫。「その言葉を忘れないでよ」と返信し、私は自分の母に連絡したのです――。 改心した夫数週間後――。 「いい加減帰ってきてくれないか……?」と、実家でのびのび過ごしている私に夫からメッセージが届きました。「ていうか、お義母さんどうにかしてくれない……?」と、だいぶ消耗している様子。 夫が義母に勝手に合鍵を渡していたので、同じように私も自分の母に合鍵を渡したのです。私から事情を聞いた母は、私たちの新居でのんびり。本当に居心地が良かったのか、なかなか帰ってきません。 もちろん、私の母は夫をいびるようなことはしません。しかし、夫は他人が家にいるというだけで気が休まらない様子でした。義母もうちの母と鉢合わせたようですが、「うちの娘に何してくれてるんだ!」と母が一喝。それから新居に寄り付かなくなったようです。もっとも、母はまだまだ義母に対して言いたいことが山ほどあるようですが……。 「俺板挟みだったんだよ!?これでもがんばったんだよ……」と泣きついてきた夫に、「私との結婚生活を続けたいなら、もう二度とお義母さんと私を関わらせないで」「勝手に家に入れるのもナシよ。そうしてくれないなら離婚しようと思ってる」と離婚をちらつかせた私。 「そんなにお前のこと追い詰めてたのか……」とショックを受けた様子の夫。「これからはお前のことを一番に考える」「母さんからは合鍵を返してもらって、絶対にもう家に入れない」「もううちの実家にも、親戚の冠婚葬祭にも出なくていい」とまで言ってくれたので、いったん離婚は保留にすることに。 「本気でやり直したいと思ってるなら、うちの実家で3カ月間同居してね?」と言うと、夫は「え?」と一瞬驚いたものの、「わかった、同居します」と同意してくれました。私は2年間義母との同居生活に耐えたのですから、3カ月はだいぶ譲歩したと思います。 その後――。 夫は義母から合鍵を返してもらい、私の実家で肩身狭く暮らしています。義母は私の肩を持った夫にターゲットを変更。夫の会社にまで突撃し、夫に暴言を浴びせたそうです。 夫は「母さんがこんな人だったなんて……」と落ち込んでいます。自分がターゲットになってはじめて、私の気持ちがよくわかったそう。 あと少しで、私の実家での同居生活は終わります。夫は義母から逃げたいらしく、あのマンションも引き払って新しい土地に移り住むことを提案してきました。今は、心を入れ替えた夫をもう少しだけ信じてみようと思います。もちろん、2度目はないのでサイン済みの離婚届は私の手元にしっかりと保管しています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月11日「ABEMA」では12月、韓国ドラマ作品の450作品以上を無料配信。日本でも話題のドラマ「ペントハウス」と「夫婦の世界」が12月25日(月)より全話無料で初配信される。豊富なラインアップのうち、特に注目の作品は、セレブが暮らす超高層マンションの最上階で起きた事件をきっかけに住民たちの生活が一変する様を描き、韓国で人気を博したサスペンスドラマ「ペントハウス」。熟年夫婦の離婚危機や婚外恋愛、人間関係の闇を描き、人気俳優ハン・ソヒの出演でも注目を集めた「夫婦の世界」。貴族学校を舞台に自分を守るために手段を選ばない2人の女子高生による心理戦を描いた「Bitch X Rich」(ABEMA独占配信中)、人気アイドルグループ「woo!ah!」のメンバーで、サバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」から誕生したガールズグループ「EL7Z UP」のメンバー・ナナが主演を務め、国民的アイドルがウェブ小説の主人公に出会い、2つの世界を行き来し自分の夢を追い求める姿を描いたファンタジードラマ「君が落ちた世界」。化粧品会社に勤める先輩に思いを寄せる後輩と、年下には全く興味がない先輩のロマンチックなラブストーリー「先輩、その口紅塗らないで」、イ・ビョンホン主演のスパイアクションドラマ「アイリス-IRIS-」、実在の人物である奇皇后の波瀾万丈な人生を描いた人気時代劇「奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い-」など、ラブストーリーのみならず、アクション、時代劇などバラエティ豊かなラインアップを12月前半と後半に作品を入れ替え、全話無料配信する。また、韓国ドラマを1週間ごとに作品を変えながら(12月4日週、11日週、18日週、25日週)、全話無料で配信することも決定。韓国の人気歌手・IU主演、父の死をきっかけに思いもよらなかった運命の渦に巻き込まれる母と末っ子娘の姿を描いたヒューマンドラマ「最高です!スンシンちゃん」。人気作家で恋愛をしない男性と人気女優にも関わらず恋愛ができない女性といった恋に臆病な2人の同居生活を描くラブコメディ「Oh!ご主人様~恋ができない僕とカノジョの同居生活~」、ひょんなことからファッション誌の編集部で働くことになった主人公が、初恋の相手と再会したことから運命の恋が始まるラブコメディ「彼女はキレイだった」など人気作品を取り揃えた豪華なラインアップ。なお、ABEMAでは現在「SBS人気歌謡」などK-POP人気音楽番組を数多く手掛ける韓国三大地上波放送局の1つSBSによる初のガールズグループオーディション番組「UNIVERSE TICKET」を日本語字幕付き独占無料配信。K-POPアーティストデビューを夢見る82人の参加者が特別なミッションに挑戦中。本番組には、キム・セジョン、ユンナ、「少女時代」のヒョヨン、「ITZY」のイェジとチェリョン、「La Chica」のRian、歌手兼作曲家のADORAという7人が、「UNIVERSE TICKET」のアイコンである“ユニコン”として登場。審査員としてだけではなく、参加者たちに細かいアドバイスをおくるメンターとしても活躍している。韓流ドラマ12月全話無料配信スケジュール【12月1日(金)0時~12月15日(金)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「@アカウントを削除しました」「黒薔薇の家」「ヒーラー~最高の恋人~」「ユミの細胞たち」「トキメキ☆成均館スキャンダル」「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」など【12月16日(土)0時~12月31日(日)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「Bitch X Rich」「君が落ちた世界」「私のXのような20歳」「白い嘘」「奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い-」「平日午後3時の恋人たち」「先輩、その口紅塗らないで」など【12月25日(月)0時~2024年1月7日(日)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「ペントハウス」「夫婦の世界」韓流ドラマ1週間全話無料配信スケジュール■12月4日週「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」「TWENTY×TWENTY~ハタチの恋~」など■12月11日週「Oh!ご主人様~恋ができない僕とカノジョの同居生活~」「知ってるワイフ」など■12月18日週「だから俺はアンチと結婚した」「彼女はキレイだった」など■12月25日週「最高です!スンシンちゃん」「アイリス-IRIS-」など現在放送中のオーディション番組「UNIVERSE TICKET」※第1話から第4話は番組放送終了後も無料で視聴可能(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日皆さんは、義両親から嫌なことをされた経験はありますか?今回は「嫁イビリをする義両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】義父の嫌がらせ…夫と結婚した主人公は、義両親と同居しています。しかし、義両親からの嫁イビリに主人公は悩んでいました。ある日、主人公がお風呂に入っていたときのこと…。義父は主人公が入浴するタイミングを狙って、わざと脱衣所に入ってきます。さらに、主人公にバレないように電気を消したままやって来て…。主人公の洗濯物を漁る悪質行為をし、主人公には「あー悪いね」と悪びれる素振りもありません。あまりにも気持ち悪いと思い、夫に助けを求めると…。夫に相談をすると…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】夫は「お前の自意識過剰じゃないのか?」と義父の肩を持ったのです。しまいには「同じ家に住んでいるから」と、聞き流されてしまいます…。相談しても味方になってくれない夫に絶句する主人公なのでした。読者の感想義両親からの嫌がらせはとても深刻な問題ですよね…。夫が味方になってくれないと、味方がいない空間になってしまいます。(30代/女性)同居している義両親には気を遣いますが、ここまで嫁イビリをされるとつらいですね。もう少し夫が危機感を持って主人公を守ってほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日