小栗旬が主演を務める『銀魂2掟は破るためにこそある』。この度、新キャストとして三浦春馬と窪田正孝の出演が決定!福田雄一監督作品へは今回が初参加となった2人からコメントも到着した。先日ついに正式タイトルが決定し、今回描かれるエピソードも、万事屋と真選組の熱い友情が描かれる「真選組動乱篇」と、キャストからも熱望されていた「将軍接待篇」の2つを合体したものになっていることが明かされた本作。併せて、5人の新たなキャラクターのシルエットビジュアルが公開され、一体誰なのかと、ネットでは様々な予想が飛び交い、話題となっていた。そんな中今回、「真選組動乱篇」でキーパーソンとして登場するキャラクターと演じるキャストが明らかに。三浦春馬/伊東鴨太郎役「勉強になる現場」まず三浦さんが演じるのは、真選組参謀として政治面で活躍する一方、剣の腕も一流という才人、伊東鴨太郎。中村勘九郎扮する局長・近藤勲や局員からの信頼は厚いが、柳楽優弥扮する副局長・土方十四郎とはそりが合わず、互いに犬猿の仲。また、真選組史上最大の事件を巻き起こす影のある役柄だ。今回演じるにあたって、原作やアニメを見て研究したという三浦さんは、「伊東のアイデンティティともいえるメガネを触れるタイミングや触れ方そのものにも注意しました」と細かい部分の役作りも行ったそう。また殺陣などアクションにも挑戦。「刀を使った殺陣は、映画では初めてだった」と語る三浦さんは、事前に体幹を鍛えるトレーニングを積むなど入念な準備を重ねて挑んだそうで、「舞台での殺陣と映像での殺陣は見え方、見せ方が違うと自分では理解していましたが、それを改めて学んでいくような現場でもあり、最善を尽くして演じたからこそとても勉強になる現場でした」と撮影をふり返っている。窪田正孝/河上万斉役「自分に出せるものをすべて出して…」そして窪田さんが演じるのは、音楽プロデューサーという表の顔を持ちながらも、高杉晋助(堂本剛)率いる武装集団・鬼兵隊に所属する、裏の顔を併せ持つ河上万斉。ヘッドホンにサングラス、ロングコートを着こなし、背中には三味線を背負うという独特なスタイルをしている。本作への参加には大きなプレッシャーがあったと話す窪田さんだが、「やらせてもらうからには楽しもう、と自分に出せるものをすべて出してこの万斉役に挑みました」とコメント。また、福田監督からの演出指導は「実は一度だけだったんです」と言い、「サングラスを持ち上げる演技で、『それは人差し指1本のがいい』と言われました」とふり返った。劇中では小栗さんとのアクションシーンが多くあり、撮影前には入念な殺陣のトレーニングを積んだそう。「これまでにもアクションは多くやってきましたが、『銀魂』の殺陣は独特で“間合い”をつかむのが難しかったです。また小栗さんは身長も高く、手も長いのでリーチやエリアがとても広いんです。そこにも苦戦しましたが、演じるにつれて銀時と万斉の“気持ちがふつかっていく”ことにつながったと感じました」と撮影での苦労も明かし、堂本さんとの共演についても触れ、「初めて共演させて頂いたのですが、高杉というキャラクターを演じる上でのオーラを感じ、刺激的でした。もっと長い撮影でご一緒してご飯を食べにいく仲になりたかったです(笑)」と話している。なお、伊東と万斉のキャラクタービジュアルのデザインがあしらわれたムビチケカードも発売決定。先立って発表された堂本剛演じる高杉晋助と共に、7月13日(金)より第3弾ムビチケカードとして発売される。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年06月22日空知英秋の人気コミックを、福田雄一監督が実写化する『銀魂2(仮)』。6月11日、本作に「KinKi Kids」堂本剛が前作と同様、高杉晋助役で出演することが決定し、併せて映画公式WebサイトやSNSでは堂本さんのピースポーズビジュアルも公開。そんな今回の発表に、ネットでは大きな話題となっているようだ。続編となる本作では、これまで小栗旬をはじめ菅田将暉、橋本環奈、中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮ほか、前作から続投するキャスト、そしてお登勢役にキムラ緑子と新キャストも発表されていた。そんな中、今回続投が発表された堂本さんが演じる高杉晋助は、“攘夷浪士の中で最も過激で危険な男”と呼ばれ過激派集団の鬼兵隊を復活させ幕府転覆を狙っている人物で、剣術は達人級の腕前。この堂本さん続投決定に、ネットでは「銀魂2(仮)剛くんの高杉続投嬉しすぎる~!!!」「つよぽんありがとうございます」「高杉さまあああああああぁぁぁあん!!」「高杉剛きたぁぁぁぁぁ 待ってました!! なんか前回よりビジュがいい気がする」と歓喜の声が上がっている。また、今回の発表に関して福田監督もTwitterで「なになに?エンドリのライブの時に?つよしの脚がつるっつるだったって?それはなぜか。…高杉晋助をやるからに決まってんじゃねえかあああ!!今回はつよしにいろんなことをやってもらってるから!お楽しみにね!いろいろね!」とコメント。前作を観たファンからは、「剛さんの御御足がツルツル←早く確認したいwwwww」「全力で剛のツルツルな御御足に声援を送りたい」「また美しい御御足拝めるかな…」と期待する人々や、「何回でも見に行くぞ!!」「また映画館に通わねば……!!」「何回行こうかなぁ?と考え中ww」と早くもリピート宣言するファンも多く見られた。加えて、今回もTwitterでは〇〇篇予想は続いており、「高杉が続演情報ってことは完全に動乱篇ですな」「銀魂映画2、高杉が続投って事はやっぱり動乱篇かな」「高杉が三味線弾く場面があるって、やっぱりやるの動乱篇…?」と堂本さん続投決定でファンの間では“真選組動乱篇”が確実視されている様子。さらに今回、高杉のキャラクタービジュアルのデザインがあしらわれたムビチケの発売も決定しており、こちらは争奪戦必至となりそうだ。『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2(仮) 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年06月11日福田雄一監督と小栗旬のタッグで贈る、空知英秋の人気コミックの実写化第2弾『銀魂2(仮)』。続投&新キャストが続々発表されますます話題となっている本作だが、この度前作から引き続き、堂本剛が高杉晋助役で出演していることが明らかに。堂本さんがキャラクターに扮したビジュアルも公開された。堂本さんが演じる高杉晋助は、“攘夷浪士の中で最も過激で危険な男”と呼ばれ、過激派集団の鬼兵隊を復活させ幕府転覆を狙っている人物。妖艶な魅力とカリスマ性を持ち、剣術も達人級の腕前。小栗さん演じる銀時と岡田将生演じる桂とは、共に吉田松陽の元で学んだ幼なじみ。前作では幕府転覆を企み、かつての同志ながら江戸の平和を巡って銀時と対峙し、激しい戦いを繰り広げた。独特のオーラを醸し出す高杉を見事に演じ切り、今回の続編制作決定時からラブコールを受け続けていたという堂本さん。到着したキャラクタービジュアルでは、煙管を手に覗かせる鋭い目、そして隠し切れない高杉の“危険な男”オーラ…。本作でもその活躍に期待せずにはいられない。今回の続編に出演してみて、「久しぶりの高杉役でしたが、特別な違和感もなく役に入ることができました」と話す堂本さんは、「撮影中は監督から、感情が入り過ぎないようにと話もあり、僕自身、高杉は色々なことから距離をとって演じた方がいいと思っていたので、あまりしたたかに演じてしまわないように撮影中は常に意識し演じました」と撮影をふり返る。また、「前作に引き続き、今回も三味線を弾くシーンもあります。皆さんにはこのシーンも含めて、続編を楽しんでいただけたら嬉しいです」と見どころをアピールしている。さらに、高杉晋助のキャラクタービジュアルのデザインがあしらわれた第3弾ムビチケカードが、7月13日(金)に発売されることも決定。第3弾のそのほかのビジュアルについては、今後発表される予定だ。『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2(仮) 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年06月11日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本剛が、小栗旬主演の映画『銀魂2(仮)』(8月17日公開)に続投することが11日、明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。堂本が演じるのは、 “攘夷浪士の中で最も過激で危険な男”と呼ばれ過激派集団の鬼兵隊を率いて幕府転覆を狙っている高杉晋助。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前を持ち、銀時と桂(岡田将生)とは、共に吉田松陽の元で学んだ幼馴染でもある。前作では江戸の平和を巡って銀時と対峙し、激しい戦いを繰り広げた他、なぜか作中で披露された美脚も話題となった。今回解禁となったキャラクタービジュアルでは、紫色に染まる夜空を背景に佇み、煙管を手に鋭い眼差しで、“危険な男”オーラを放っている。7月13日に発売される第3弾ムビチケカードにも同デザインがあしらわれる。○堂本剛コメント今回、久しぶりの高杉役でしたが、特別な違和感もなく役に入ることができました。撮影中は監督から、感情が入り過ぎないようにと話もあり、僕自身、高杉は色々なことから距離をとって演じた方がいいと思っていたので、あまりしたたかに演じてしまわないように撮影中は常に意識し演じました。銀魂のような作品で、第一線でお芝居をされている方とご一緒できることはとても嬉しいです。前作に引き続き、今回も三味線を弾くシーンもあります。皆さんにはこのシーンも含めて、続編を楽しんでいただけたら嬉しいです。(C)2018映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年06月11日堂本光一と井上芳雄、両“プリンス”が初共演を果たす話題のミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』の製作発表会見が5月31日、都内にて開催された。脚本・演出は『レ・ミゼラブル』のオリジナル版の演出も手掛けたジョン・ケアード。ふたりの人気スターの初共演というだけでなく、シェイクスピア最後の作品として知られる『二人の貴公子』を原作に、英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターでもあるジョンが手掛ける世界初演ミュージカルということでも注目されている、この夏一番の話題作だ。【チケット情報はこちら】同じ年生まれであり、堂本が『MILLENIUM SHOCK』で初めて帝国劇場で主演した2000年、井上も同じくミュージカル『エリザベート』ルドルフ役で帝国劇場デビューを果たすなど、共通項がいくつもある彼ら。今の日本の演劇界を牽引するトップランナーふたりは、いつからか「お互いこれまでやってきたことは違うかもしれないけれど、何かふたりが一緒にやったら面白いんじゃないかと、まわりの方も、僕らも、自然に感じていった」(堂本)という。「少しずつそれが現実となり、ジョンがそれを受け止めてくださって、ひとつずつ形になっていきました。正直、これは本当に大変なこと。出来れば客席で観たい。嬉しいと同時に恐れ多く、怖いとも感じています」と堂本。その話を受け井上は「光一君は『SHOCK』で素晴らしい成果を収め、いまの活動を続けていっても問題ない方。その人がが、新しいところに踏み出してみようと思ったといことがすごいことだし、尊敬します。光一君のことは小さい頃からテレビで拝見していましたし、『SHOCK』が始まったときはそれこそ「ヤバイな」と思っていました。ジャニーズの方があそこまで歌って踊ってお芝居してたら、このままでいくと僕たちミュージカル俳優はいらなくなるんじゃないかって(笑)。でも敵じゃなく、一緒に(舞台芸術を)やれる味方になったらいいなと思っていた。実現するなんて、夢のよう」と話す。ふたりについて、演出のジョンは次のように語る。「芳雄さんは(自分が演出をした)『キャンディード』『ダディ・ロング・レッグズ』でも主役を演じてもらって、よく知っています。光一さんは『SHOCK』を観にいってその才能に驚きました。3時間くらいずっと踊ってらっしゃる。止まらない。それを1日2回公演する、彼がいま生きていることが信じられない(笑)。ふたりに共通するのは、舞台を引っ張るカリスマ性。それは、ふたりの騎士が自分のプライドをかけていくこの話にとても活きてくると思います」。共演は音月桂、上白石萌音、岸祐二、大澄賢也、島田歌穂ら。7月25日(水)にプレビュー公演が開幕し、本公演は7月27日(金)から8月29日(水)まで東京・帝国劇場、9月18日(火)から10月15日(月)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットは東京公演が6月23日(土)、大阪公演が7月21日(土)に一般発売を開始する。
2018年06月06日辻仁成さん(58)が4月19日、自身のTwitterで突発性難聴を患っていたことを公表した。 「軽度の突発性難聴、無事に平衡感覚取り戻せた」 こう投稿した辻さんは続けて「息子に支えられた数日だった。心強い」と一緒に暮らす長男に感謝した。 14年7月に3度目の離婚をして以降、シングルファーザーとして長男を育ててきた辻さん。「子育ての一番大変な時期は越えたかな」と子どもの成長について、同投稿でしみじみと語っている。 来年高校生になるという長男について「成績も上がり、いよいよ大学受験へ向け第2段階スタート」と期待を込めつつ、「神様あと十年力を貸してください」と長男の“成人”に向け自身の健康も願った。 突発性難聴とはその名の通り、前触れなく耳が聴こえなくなるというもの。詳しい原因は未だにわかっていない。 昨年6月にも堂本剛(39)が同様の症状で入院し、約4カ月間活動を休止していた。辻さんは「軽度」としているが、ファンからは激励が届いている。 《そばにいる家族の存在は有難いですね。これからも二人三脚で、乗り越えていけますように…応援しています》《突発性難聴は完治が難しい病気のようですので、ご無理なさいませんように!!これからも 辻さんの歌声を聴きたいですから》《主夫を完璧にされていて本当に尊敬しています。だからこそ心配もしております。どうぞお体をご自愛下さい》 今夏に都内で、秋にはパリでコンサートをひらくという辻。病を乗り越えた、これからにも期待したい。
2018年04月20日3月28日、KinKi Kidsの堂本剛(38)がソロプロジェクト「ENDRECHERI」として5月2日にニューアルバム『HYBRID FUNK』をリリースすると発表。さらにドキュメント番組『堂本剛の素』が「GYAO!」で無料配信されることも決定。Twiiterトレンドランキングに「堂本剛」がランクインするなど、反響を呼んでいる。 剛のソロリリースは、2016年6月に堂本剛名義で発表したミニアルバム「Grateful Rebirth」以来約2年ぶり。今回のアルバムでは「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」名義のキャラクター・sankakuも復活。山下達郎(65)もゲストギタリストとして参加しているという。 またドキュメント番組『堂本剛の素』は、4月13日より「GYAO!」で毎週金曜日に配信。プライベートでの小旅行、自身のソロプロジェクト「ENDRECHERI」にかける思い、ミラノコレクションに参加したファッションブランド「ATSUSHI NAKASHIMA」のテーマづくりの過程などに密着する。 全6回で、毎週金曜午前0時(木曜深夜)に配信されるという。 これに対しファンは「ケリーさん再始動してアルバム発売で喜んでたらGYAO!で堂本剛の素がやるというダブルで嬉しいことが!!!まじ最高」「楽しみが増えた!これは嬉しすぎるーー!」「きゃー復活おめでとう!興奮がおさまらないね!」など喜びのコメントが相次いでいる。
2018年03月28日3月6日、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ(38)が自身のInstagramを更新。ファンに教えてもらったという“驚愕の出来事”を報告し話題となっている。 久保田はInstagramに「ファンに教えてもらった。」とし、「驚愕。『Kinki メンバー』といれたらこれが出る」と、Googleの検索画面のスクリーンショットを公開。 そこには、「Kinki メンバー」という検索結果に、堂本光一(39)の写真とともに、“堂本剛”として久保田の顔写真が表示されていた。 久保田は「#100年に一度のバズ #m1から3ヶ月 #こういうコンビの形になると誰が予想できた #今年もエントリーか? #ジャニーズやないチャイニーズの顔してる #なんか毎週ニュースになってる気がする」とタグ付けしツッコミを入れるとともに、堂本光一との新コンビで「M-1グランプリ」へ挑戦することをほのめかし、ファンを喜ばせた。 これに対しファンは「知らぬ間にジャニーズ入ってたんですね…笑」「今、確かめてきました!ほんまですね!超面白いです」「ミラクルすぎる!」「結成1年目なんでまたMー1出れますね(笑) 目指せ二連覇」などの反応を見せている。
2018年03月06日アツシ ナカシマ(ATSUSHI NAKASHIMA)の2018-19年秋冬コレクションが、イタリア・ミラノで2018年2月26日(月)に発表された。ネオクラシックーブランド誕生以来追い求めてきた一つのテーマであるが、今季はよりクラシックの部分にフィーチャーしてクリエーションを進めたと、デザイナーの中島篤は話す。中島が考えるクラシックのイメージ、それは過去に生まれ、人々の生活スタイルの変容に合わせて変化しながら現代に残る本当にいいもの。軍服として生まれ現代はファッションとして愛されるミリタリージャケットやモッズコートといったピースを、日本人ならではの“より良い状態にしよう”という発想のもと調理を加えてモダンなデザインに生き返らせた。ショーに登場したモッズコードは、ポストカードがボディ、アームなどあらゆるところに散りばめられたようなデザイン。一見ワッペンなどを張り付けているように見えるが、実は一枚織りのジャカード地で、カッティングを加えることで上から張り付けているような立体感を生み出したという。また、クラシックのイメージからスーツも提案。museとのコラボレーションによるセットアップスタイルは細身でシャープな印象だが、鮮やかなイエローを取り入れたりフラップポケットを大きく配置するなどして、遊び心を加えている。ミラノデビューより音楽を担当している堂本剛。今季はサウンドだけでなく、コレクションピースでもコラボレーションした。堂本剛が音楽活動をする「ENDRECHERI」のロゴがサスペンダーやプリントTシャツに配されている。この「ENDRECHERI」は古代魚を意味することから、魚をモチーフにしたトップスも登場させた。なお、今回アツシ ナカシマは、ショー終了後1時間後から最新コレクションを公式オンラインショップにて販売をスタート。クリエーションのみならず、洋服の届け方にも変化をもたらし、新たなチャレンジを進めている。
2018年03月02日現在、毎週日曜日13時30分から放送中の人気番組「KinKi Kidsのブンブブーン」が、4月より土曜日の11時21分からの放送に枠移動することが決定した。本番組は、ロケ嫌いを公言する「KinKi Kids」が街に出て、ゲストが本当に“やりたいこと”を叶えるべく、徹底的におもてなしする番組。2014年10月26日(日)に放送スタートし、昨年秋に4年目へと突入。自然体で振る舞う堂本光一&堂本剛の魅力が詰まった30分だ。最近では、三谷幸喜のために3人でひたすらレゴに格闘したり、吉田沙保里とプロジェクションマッピングを取り入れた最新式ボルダリングに挑戦したり、また「中古レコードショップに行きたい」という「NEWS」加藤シゲアキがゲスト回では、加藤さんをほぼ放置しひたすら下ネタレコードをかけまくるという珍事も…。「KinKi Kids」の揺るぎない面白さと、彼ら独自のゆるさや柔らかさが魅力の本番組。枠移動した4月からは、週末のおそ朝を変わらずゆったりと癒やしてくれることまちがいなし。なお、次回3月4日(日)放送回には高嶋政宏をゲストに迎え、洋菓子作りに挑戦する。「KinKi Kidsのブンブブーン」は4月より毎週土曜日11時21分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月26日柳楽優弥(27)が1月16日、「チマタの噺」(テレビ東京系)に出演。中居正広(45)に「憧れている」と発言し、話題を呼んでいる。 MCを務める笑福亭鶴瓶(66)が「番宣も何もないのに出てくれたん?」と尋ねると、柳楽は「バラエティのスキルをあげていくことが課題で」と明かした。「難しいですよね。バラエティ番組って。だけど僕はMCとか目指してますから」と話し、鶴瓶を驚かせた。 さらに「僕は歌番組をやりたいです。中居さんのポジションみたいな」と告白。鶴瓶は「夢が中居正広や。全然タイプちゃうやん!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。 柳楽は10日、KinKi Kidsの新曲「Topaz Love」のMVに出演していることが明らかとなったばかり。実は妻である豊田エリー(29)の影響でKinKi Kidsの大ファンであり、特に堂本剛(38)が「大好き」と公言している。堂本とは、昨年7月に公開された映画「銀魂」で“念願”の共演を果たした。その際にもインタビューで「色っぽいですよね。個性的で、天才っていうイメージもあって。だから好きです」と熱弁していた。 こういった柳楽のエピソードに、Twitterではジャニーズファンから共感の声が上がっている。 《柳楽くんジャニづいてる!》《ジャニーズに偏見なく好きなタイプの御人なのかな》《柳楽くん好感度が上がるくらいにはジャニ好きだよね》 これからの共演も楽しみだ!
2018年01月17日今年夏、小栗旬主演で実写映画化された空知英秋原作『銀魂』の続編『銀魂 パート2』(仮)の新情報が、本日開催中の「ジャンプフェスタ2018」ジャンプスーパーステージの「銀魂」ステージにて発表。新たに佐藤二朗が出演することが明らかになった。パラレルワールドの江戸時代末期、かぶき町で便利屋“万事屋銀ちゃん”を営む主人公・坂田銀時を演じた小栗さんと、福田雄一監督が登壇し行われたブルーレイ&DVDリリース記念 トークイベントにて、続編の製作発表がされたばかり。そんな中、「ジャンプフェスタ2018」にて続報発表が告知されており注目を集めていた。今回イベント内のスーパーステージに登壇したのは、アニメ版「銀魂」シリーズで銀時の声を務める杉田智和をはじめ、志村新八役の阪口大助、そして神楽役の釘宮理恵。彼らと来場者に向けて贈られた、小栗さんと福田監督によるビデオメッセージ内で、今回の佐藤さんの出演決定が明かされた。また前作では、銀時たちに立ちはだかる敵・高杉晋助(堂本剛)率いる攘夷過激派武装集団“鬼兵隊”の武市変平太役で出演し、爆発的な印象をもたらし大きな反響を呼んだていた佐藤さんだが、今作では異なる役柄で出演するとの情報も。映像内で監督から佐藤さんの出演が発表されると、小栗さんも思わず「いる?この情報?(笑)どうせこんなこったろうと思ったよ(笑)」。加えて監督は、「“武市変平太は出ないけども、佐藤二朗は出る”というヒントで(銀魂の多数のエピソードの中の)何篇かを想像して頂けると非常に有り難いです」とメッセージを寄せていた。佐藤さんは、「『銀魂 パート2』(仮)で、『武市変平太は出ないが佐藤二朗は出る』との情報。そして続編決定の次に、俺の出演が発表されたという事実。この2つから推察される答えはただ1つ。俺の役は間違いなく、神楽だ。ちょっとそれ以外考えられない」とまさかのコメント。続けて「いいだろう。心の準備はできている。橋本環奈よ。神楽は俺に任せるアル。前回空知先生から『佐藤二朗だけは原作を知らずに自由にやってよい』とのお言葉を頂いたが、神楽を演じるならそうもいかないアル。原作を熟読熟知し、原作ファンの皆様から『神楽の再現度、神』と言われたい。仏だが神と言われたい。俳優人生を賭けた『神楽』を楽しみに待ってろアル」と一体どんな役で出演するのか、ますます気になるメッセージを残している。『銀魂 パート2』(仮)は2018年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月17日俳優の小栗旬が17日、千葉・幕張メッセで行われた「ジャンプフェスタ2018」に、福田雄一監督とともにビデオメッセージで登場し、映画『銀魂 パート2(仮)』(2018年夏)の続報を発表した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。「ジャンプフェスタ2018」内、ジャンプスーパーステージの「銀魂」ステージには、アニメ『銀魂』シリーズで主人公・坂田銀時の声を務める杉田智和、志村新八役の阪口大助、神楽役の釘宮理恵の3名が登壇。来場者と3人が見守る中、福田監督は佐藤二朗の出演決定を発表した。この発表には、小栗も思わず「いる? この情報?(笑) どうせこんなこったろうと思ったよ(笑)」と笑顔に。しかし前作で佐藤が演じた、銀時たちに立ちはだかる敵・高杉晋助(堂本剛)率いる攘夷過激派武装集団“鬼兵隊”の、武市変平太とは異なる役柄で出演するとの情報も明かされた。福田監督は「“武市変平太は出ないけども、佐藤二朗は出る”というヒントで(銀魂の多数のエピソードの中の)何篇かを想像して頂けると非常に有り難いです」とメッセージを送り、今後への期待を煽った。○佐藤二朗コメント『銀魂 パート2』(仮)で、「武市変平太は出ないが佐藤二朗は出る」との情報。そして続編決定の次に、俺の出演が発表されたという事実。この2つから推察される答えはただ1つ。俺の役は間違いなく、「神楽」だ。ちょっとそれ以外考えられない。いいだろう。心の準備はできている。橋本環奈よ。神楽は俺に任せるアル。前回空知先生から「佐藤二朗だけは原作を知らずに自由にやってよい」とのお言葉を頂いたが、神楽を演じるならそうもいかないアル。原作を熟読熟知し、原作ファンの皆様から「神楽の再現度、神」と言われたい。仏だが神と言われたい。俳優人生を賭けた「神楽」を楽しみに待ってろアル。(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員会
2017年12月17日昨年の出演時に大反響を巻き起こした「KinKi Kids」が12月14日(木)、1年ぶりに「SONGS」に登場することが決定。激動の20周年イヤーを、ロングインタビューでふり返る。今年6月、堂本剛が突発性難聴発症というアクシデントに見舞われながらも、7月に横浜スタジアムで行われたデビュー20周年記念イベントを「KinKi Kids」らしい形で作り上げた2人。番組ではそのステージ映像や、堂本光一が1人で出演した音楽番組の映像をはさみながら、2人それぞれに対して行ったロングインタビューを放送。2人が当時抱えていた思いや改めて「KinKi Kids」について考えたこと、そしてこれから「KinKi Kids」が作っていく世界などが語られるようだ。またスタジオ歌唱曲として、“記念日”を意味し、20周年記念イベントのステージでもラストに歌われた曲「Anniversary」をアコースティック・バージョンでお届け。そして、イベントの際「まだ制作中」としながら披露された、作詩・堂本剛、作曲・堂本光一の新たな共作曲「Topaz Love」を、本番組にて完成形を初披露!夏のイベントでは、光一さんの希望で急遽剛さんが詩の一部を書いたが、完成形は剛さん自身のいまの姿も反映させつつ、光一さんが作曲するときにイメージしていた「10代の女の子の、ちょっと甘酸っぱい恋愛」も感じさせる女性目線の詩に仕上がっており、「2人にしか作れない、そして歌えない曲」となっているという。SONGS「KinKi Kids」は12月14日(木)22時50分~総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月07日小栗旬、菅田将暉、橋本環奈ら人気俳優陣を迎え、空知英秋原作の人気コミックを実写化した映画『銀魂』。2017年実写邦画のオープニング記録を塗り替える大ヒットとなった本作の続編製作が決定!『銀魂パート2』(仮)と題し2018年夏休み公開を目指すという。原作は、単行本累計5,100万部を超える空知英秋の大人気漫画「銀魂」。SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界に、人情、笑い、そしてド派手なアクションが繰り広げられる天下無敵の痛快アクションエンターテインメントだ。実写化にあたり脚本・監督を務めたのは山田孝之主演「勇者ヨシヒコ」シリーズ、鈴木亮平主演『HK/変態仮面』シリーズなどで高い評価を受ける福田雄一監督。キャスト陣には、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈をはじめ、長澤まさみ、岡田将生、柳楽優弥、中村勘九郎、吉沢亮、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、早見あかり、そして堂本剛と豪華ラインナップが実現。個性的なキャラクターの再現度の高さでも話題を呼んだ。7月14日より公開され、興行収入は38億円を突破し、2017年実写邦画No.1に輝いた本作(11月7日時点/興行通信社調べ)。「dTV」では、原作でも人気の高い「ミツバ篇」を映像化したオリジナルドラマが配信されるなど公開後も長く注目を集め、9月からは中国全土でも実写邦画作品としては史上最大規模で公開された。11月22日(水)からは本作のブルーレイ&DVDが発売となる。そんな中、本作の『銀魂パート2』(仮)が製作決定。公開は2018年夏休みを予定しており、1年越しに銀幕に“小栗・銀さん”たちが帰ってくることになるようだ。ブルーレイ&DVDリリース記念トークイベントにて小栗さんは「主役が僕じゃなくなっているとか?なるべく自分の出番、少ないほうがいいな。かなり豪華な出演者や、面白い話があるので」と話し、福田監督も「銀ちゃんがムロツヨシになっていたり、ちょっと変化球で(笑)」とおもしろ構想を披露。さらに、「『銀魂』は優秀な面白い話多いですからね。夏から台本書け書け言われていたが、全然書けなくて、でも満足できる台本書けた」と、すでに脚本ができていることを明かした。小栗さんは「本当に銀髪にしたくないんですよねー」と言いつつも「皆さん、楽しんでもらえるものを作りたい」と意欲をコメント。福田監督は、12月16日(土)、17日(日)に幕張メッセで開催されるジャンプフェスタにて「(ジャンフェスという)最高の場で、何かしら言えると思う」と期待を煽った。映画化された「紅桜篇」やドラマ化された「ミツバ編」以外にも人気の高いエピソードが目白押しの「銀魂」。一体どの物語が実写化されるのか?新キャラクターや演じる新キャストは誰になるのか?実写版『銀魂』の続報から目が離せない!(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年11月16日年に一度のお楽しみとして恒例となった「堂本兄弟」スペシャルが今年も登場!「KinKi Kids」デビュー20周年イヤーの締めくくりを飾る「堂本兄弟2017聖なる夜がやってくるSP」と題し、ひと足早いクリスマススペシャルとして放送する。「KinKi Kids」×一流ミュージシャンの“生演奏”や、多彩なゲストを迎えてのトークなどが見どころの伝説の音楽バラエティー「堂本兄弟」。このたび、おなじみのメンバーが再集結し、坂上忍、深田恭子、森山直太朗という豪華ゲストが出演することが決定。ライブパフォーマンス、トークに楽しい夢の時間をお届けする。「バイキング」ですっかりお昼の顔となった坂本さんは、「堂本兄弟」恒例の“10秒で答える堂本一問一答2017”に挑戦。「堂本兄弟のメンバー自宅に招待するなら」「話を聞きたい芸能人」「好きな女性のタイプ」といった、“ここだけ”の話を聞き出すことに。また、2005年から2011年まで堂本ブラザーズバンドのピアノ担当としてレギュラー出演していた深田さんが久々に「堂本兄弟」に登場。2018年1月スタートの木曜劇場「隣の家族は青く見える」の主演に決まった深田さんも、“10秒で答える堂本一問一答2017”に挑戦し、「最近の仲良しのお友だちは?」「最近ハマっていること」などについてトークを繰り広げる。すっかり大人の女性になった深田さんが「KinKi Kids」と懐かしの再会を果たし、どのようなトークを展開するのか期待大。そして、急きょ「KinKi Kids」たってのリクエストでキャスティングされたという森山さん。「KinKi Kids」の2人がイベントで聞いて大好きになったという曲をパフォーマンスする。フジテレビの三浦淳チーフプロデューサーは、「レギュラー放送が終了してから約3年経ち、年に1回の収録にもかかわらず、この番組の出演者は本当に仲が良く、レギュラー放送当時と全く変わらないファミリー感で、安心感に包まれたトーク収録は『OK!』を出してもなかなかトークが終わらないことがすでに予想されます(笑)」と、その和気あいあいとした現場についてコメント。「しかも今回のゲストは『KinKi Kidsのブンブブーン』に以前来てくれたときに、大盛り上がりした坂上忍さん、以前は堂本兄弟のメンバーだった深田恭子さん、さらに仲良しの森山直太朗さん、とバラエティー要素が満載のメンバー。トークだけでも撮れ高が十分なのは予想できていますが、やはり一流ミュージシャンが一堂に集まった“堂本ブラザーズバンド”の音楽セッションがこの番組の最大の見どころ」と今回のセッションにも自信たっぷり。「クリスマス10日前の放送ですが、『KinKi Kids』からの一足早いクリスマスプレゼントだと思って番組を見ていただけるとうれしいです」と期待を込めて語っている。「堂本兄弟2017聖なる夜がやってくるSP」は12月15日(金)23時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月13日元SMAPの草なぎ剛が8日、自身のツイッターを更新し、「また何かが始まろうとしている」と予告した。2日~5日にかけて、稲垣吾郎、香取慎吾と共に、インターネットテレビ局・AbemaTVの72時間生特番「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」(11月2日21:00~11月5日21:00)を完走した草なぎ。この日、ツイッターで稲垣との2ショットを公開し、「ジロリ!72時間の疲れはとれたよ!」と報告。続いて、香取との2ショットも公開し、「この男も復活!30時間寝たらしい!」と明かした。さらに、衣裳部屋のようなところで撮影した自身の写真を添えて、「また何かが始まろうとしている!」と予告。「#ユーチューバー草彅 #ホンネテレビ #香取慎吾 #稲垣吾郎」とハッシュタグも添えた。この投稿に、「めちゃ嬉しい!!!!なんだろう」「なになに?たのしみー」「気になる!!!」「新しいお仕事楽しみに待ってます」「めっちゃ楽しみー」などとファンから歓喜の声が続々と寄せられている。#@また何かが始まろうとしている!#ユーチューバー草彅 #ホンネテレビ #香取慎吾#稲垣吾郎 pic.twitter.com/I56w3RnYwA— 草彅 剛 (@ksngtysofficial) 2017年11月8日
2017年11月08日単行本累計5,100万部を超える空知英秋の大人気コミックを実写化し、興行収入が38億円を超え、2017年実写邦画No.1(10月6日時点/興行通信社調べ)となった映画『銀魂』のブルーレイ&DVDが11月22日(水)に発売。この度、プレミアム・エディションに収録される、主演・小栗旬×福田雄一監督のコメンタリー収録が先日行われ、息の合ったやりとりを見せた。今回発売される初回仕様のプレミアム・エディションには、「坂田銀時篇」「志村新八篇」「神楽篇」などと銘打ったメイキング&インタビュー、イベント映像集、本編ではやむなくカットされたシーンやNGシーンのほか、豪華映像特典として、小栗さんと福田監督によるコメンタリーが収録(※ブルーレイプレミアム・エディションには「ビジュアルコメンタリー」、DVDプレミアム・エディションには音声のみの「オーディオコメンタリー」を収録)。このコメンタリー収録日は、小栗さんが主演、福田監督が演出を務めるミュージカルが公演中だったため、「いま『銀魂』のコメントと言われても難しい(笑)」と不安を漏らしていたものの、冒頭から小栗さんがオープニングタイトルの「PASSION」という曲で歌声を披露したシーンで2人は大爆笑。福田監督は歌声について、「この1か月で成長したね。(このときは)声ブレブレだよね」と指摘すると、「俺、『PASSION』いまだったらもうちょい上手く歌えると思う」とノリノリで返すなど、和気あいあい。また本編が進むにつれて、作品に見入って無言になってしまう場面もあり、いままではコメンタリーで延々と喋っていられたという福田監督は、「面白いから普通に観たい(笑)」と監督自ら夢中に。そんな中でも、2人の口からは様々な撮影の裏話が飛び出し、新八を演じた菅田将暉については「菅田くんはほんとに上手くいってるなぁ」(福田監督)、「菅田将暉のいつものオーラが全くない」(小栗さん)と絶賛。さらに、沖田役の吉沢亮についても、小栗さんと初絡みのシーンでガチガチに緊張し、カットがかかる度に福田監督の元に来てウロウロしていたということや、岡田似蔵役の新井浩文が撮影時にポケモンGOに熱中していたなどキャスト陣についても明かした。12年ぶりの映画出演が話題となった堂本剛については、小栗さんとの共演が兄弟役を演じた17年前のドラマ「Summer Snow」以来だったため、(敵対する役での)久しぶりの共演は不思議な感覚だったと言い、そんな2人が待ち時間に何を話すのか気になったという福田監督は、「待ち時間もイヤホンをつけて会話を聞いていた」と告白。そして本編が終わりに差し掛かると、「もう終わりかー。面白かった~」と福田監督。小栗さんは「この(エンドロールで流れる本編の)ダイジェスト版見ているだけで面白いもんなぁ…」と最後までいち観客としても作品を満喫していた。『銀魂』ブルーレイ&DVDは11月22日(水)リリース、10月25日(水)デジタル先行配信開始。※dTVオリジナルドラマ「銀魂 -ミツバ篇-」は11月22日(水)同時リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年10月06日デビュー20周年を迎えた「KinKi Kids」が、10月7日(土)よりスタートする新アニメ「タイムボカン逆襲の三悪人」のオープニングテーマを担当することが決定した。40年以上続く国民的アニメ「タイムボカン」シリーズ。最新作となる今作では、昨年10月から今年3月まで放送されてた「タイムボカン24」の一部設定を変更し、バージョンアップした新シリーズとして展開!「タイムボカン24」の続編ということで、主人公たちやメカも前作同様に登場するほか、パワーアップされた新メカや個性的な新キャラクター、スペシャルゲストも新たに登場、歴史あるアニメながら、現代風の情報バラエティ要素を満載に取り込んだ、新しいストーリーコンテンツとなって生まれ変わる。そんな長きにわたりシリーズを展開する「タイムボカン」の最新作でオープニングテーマを担当するのが、1997年「硝子の少年」のCDデビュー以来、時代に流されることなく常に彼ららしく音楽に挑戦し続け、アーティストとしての成熟度を増す「KinKi Kids」。今回はオープニングテーマ「DESTINY」を楽しんでもらうため、10月は「堂本光一ソロバージョン」、11月は「堂本剛ソロバージョン」、そして12月は「KinKi Kidsバージョン」で放送されるという。毎月異なるバラエティ色豊かなオープニングにも注目だ。■ストーリー説明しよう!24世紀の教科書出版会社「ヒストリーパラダイス社」で働くビマージョ、ツブヤッキー、スズッキーの3人組は、「JKK(時空管理局)」の歴史調査の邪魔をする悪玉トリオ「アクダーマ」である!JKK隊員トキオとカレンとの歴史をかけた攻防の末に、長いようで短い休業期間(もちろん無給)に入っていたアクダーマであったが、ついに謎の上司オヤダーマから新たな指令が下った!それは…「歴史上の偉人たちが持つ神秘のお宝、ダイナモンドを集めるダーマ!」またもや上司からのムチャ振りであったが、そこは悲しき会社員。指令のままに様々な時代へと向かうアクダーマ。ターゲットの偉人たちを相手に、あの手この手の策略を巡らせて、なんとかダイナモンドをゲットしようとするのだった。三悪人の時空を超えた逆襲のミッションが、いま再び始まる!!もちろん、主役(?)のトキオとカレンも忘れないでね!「タイムボカン逆襲の三悪人」は10月7日より毎週土曜日17時30分~読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで放送(テレビ大分のみ日曜朝7時)。(cinemacafe.net)
2017年09月27日アツシ ナカシマ(ATSUSHI NAKASHIMA)の2018年春夏コレクションが、イタリア・ミラノで2017年9月20日(水)に発表された。日本人デザイナー中島篤が、ミラノに挑むのは4シーズン目。今季はミラノ・ファッション・ウィーク初日にランウェイショーを行った。テーマは、合体、連合などの意味を持つ「coalescence」。サブテーマとして「多様な造形物を分解し、一つの被写体へ結合」というキーワードが添えられている。今シーズンもKinKi Kids堂本剛のソロアルバムからセレクトしたサウンドのもと、衣服の解体&再構築ショーが繰り返される。ただし、今季はデザイナー中島篤の変化に気付かされた。数シーズン続いていた和の要素が払拭されている。着物や帯といったジャパニーズカルチャーは排除され、トレンチコート、モッズコート、デニムジャケット、スウェットパーカーといったクラシックなアイテムが解体の対象となっている。これらをカットアウトし、ジップによって立て替えていく。身頃全体は幾何学的に分解され、異素材が一つに調和。さらにこのジップ切り替えにより、異なるアイテムの装着を無限に広げ、アームの着脱、シルエットの変形など、自由度の高いカスタマイズが可能となっている。後半からは、再構築アイテムに打って変わって、パッチワークウェアがランウェイを彩る。小さなパーツを幾何学的に配置し完成した、スウェットパンツやシャツワンピースなどが肩を並べる。また、ピンク、ブルー、イエローといったポップカラーの登場など、色彩の豊かさも後半戦の醍醐味。特に、メタリックシルバーのパラシュートワンピースやウィンドブレーカーといった類は、スポーツウェアのような軽快な仕上がりで、涼し気な印象をもたらした。
2017年09月23日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が出演する映像配信サービス「GYAO!」の新CMが放送されることが13日、わかった。CM「ドコマデモ」編(15秒)、「ぜんぶ無料?」編(15秒)は15日より全国でオンエアされる。同CMは7月に放送されたシリーズの第2弾で、ピンク色の髪の2人が真っ黒な部屋の真っ黒なソファに腰掛け、「GYAO!」の無料動画を楽しみながら会話を交わす。「ドコマデモ」編では、剛がおもむろに「GYAO!ってどこまで無料なんやろ」と訊ね、光一は「そら、どこまでもやろ」とそっけない返事。さらに剛が光一の気を引こうと「ドコマーデモ?」と欧米人風の口調で何回も話しかけると、光一が「ドコマーデモ!」と反撃し、剛は「オッオー……」と驚く、といった内容になっている。「ぜんぶ無料?」編では、光一が「うわっ、見てみ……」と剛に画面を見せ、「……これも無料やん」「こんなんもあんで!」「ウソやろ?」と驚きの声をあげる2人。「うわわわわ!」「やりすぎやろ……」と動画を見た次の瞬間、揃って画面から目を離し、不敵な笑みを浮かべる。撮影は緊張した面持ちでスタートしたが、テイクを重ねるにつれ、2人の掛け合いは息ぴったり。剛は「(掛け合いを)延々できます!」と力強く宣言した。2人の白熱した掛け合いに、CMの15秒間には収まりきらなかったテイクも生まれ、撮影スタッフも「(CMとして)見せられないのが惜しい」と残念がっていた。
2017年09月13日「関ジャニ∞」がゲストと一夜限りのセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー「関ジャム 完全燃SHOW」が8月27日(日)今夜オンエアされ、今年7月にデビュー20周年を迎えた「KinKi Kids」がゲストとして出演。デビュー20年目を迎えたいまの“本音”を明かす。当初「数々の大ヒット曲を連発し続けるKinKi Kidsの魅力を徹底解明!」する企画だったという今回の「関ジャム」だが、事前打ち合わせで堂本光一、堂本剛の2人が想定外の意外な本音をポロポロ連発。そこで今回は緊急企画「KinKi Kids20年目の真実、いまふたりが考えていることに迫る!!」に番組の趣旨を変更。「KinKi Kids」の2人がいまリアルに考えている“赤裸々な本音”について語るという。番組では「キンキらしさは○○」「レコーディングでは○○は気にしていない」など2人の言葉の真意を追及。二人のプロデューサー的活動、曲作りに関するスタンスや本音だけでなく、自らの楽曲の中で「歌いたくない曲ベスト5に入る曲」「歌いたくない曲ナンバーワン」など衝撃の告白も。その曲、そして理由とは!?そんななかで反骨精神から生まれたのが、2人が共同で作詞・作曲をした「愛のかたまり」。これまでの本音の中に隠されたこの楽曲を作った「KinKi Kids」としての精神、ファンへの温かい思いも浮き彫りになっていく。また音楽活動を通して2人と交流がある織田哲郎、久保田利伸、吉井和哉、堂島孝平、そして長瀬智也も「KinKi Kids」の魅力をコメントしてくれる。さらに今回は「関ジャニ∞」が9月6日(水)にリリースする最新シングル「奇跡の人」を披露。本楽曲はさだまさしが楽曲提供。ほっこりする歌詞とメロディーで新しい「関ジャニ∞」の姿を見せてくれる関ジャニ版「関白宣言」ともいえる関西弁や歌詞にも注目の一曲。なんと今回はさだまさしさんからのコメントも放送。こちらもお楽しみに。「関ジャム 完全燃SHOW」は8月27日(日)23時10分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年08月27日映画『銀魂』夏休みスペシャル舞台挨拶が18日に都内で行われ、子役の田中悠太、萩原壮志、大西統眞が登場した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。現在、興行収入33億円を突破し2017年公開の実写邦画ナンバーワンヒットを記録している同作。スペシャル舞台挨拶に銀時(小栗)の少年時代を演じた田中、桂小太郎(岡田将生)の少年時代を演じた萩原、高杉晋助(堂本剛)の少年時代を演じた大西の3人が作中衣装で登場すると、会場からは「かわいい~」と声が漏れた。田中は映画について「迫力があって面白くて、すごいよかったです。小栗さんも、かっこよくて、ああなりたいなと思いました」と憧れを語る。小栗とは撮影時にすれ違ったと明かし、「銀髪が似合ってて、オーラがすごかった」と印象を振り返った。また大西は「お仕事で、カツラをよくかぶるんですが、カツラがかっこいいことが少ないので、高杉のカツラが気に入りました」と役について語った。もともと原作の大ファンで、映画も3回観たという萩原も「岡田将生さんは存在感がすごくて、憧れです」と笑顔を見せる。大西も「堂本剛さんが演じる高杉がすっごくかっこよくて、演技もとってもうまくて、僕も将来、あんな存在感のある俳優さんになれたらいいなと思いました」とキャストについての憧れを表し、目標とする俳優は「堂本剛さんです」と答えた。回想シーンに登場しセリフのなかった3人だが、舞台あいさつでは憧れの3人のセリフに挑戦。田中は「しかとその目ん玉に焼きつけな!」、萩原は「ヅラじゃない、桂だ!」、大西は「今日はまた、随分とでけえ月が出てるなあ」と再現した。大西は「映画の中で堂本剛さんの高杉がものすごくカッコよかったので、それが真似できて嬉しかったです」と喜んでいた。
2017年08月18日バラエティやドラマなど、さまざまなジャンルで活躍するジャニーズ。ルックスの良さはもちろん、アイドルとして歌やダンスでファンを楽しませてくれる姿も魅力的ですね。中には他のアーティストからその歌唱力を認められる実力者もいて、 聞き惚れてしまうという人もいるのではないでしょうか。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月1日〜2日にかけて「歌がうまいと思うジャニーズは?」 というアンケートを実施し、102人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:堂本剛(KinKi Kids)最も多くの票を獲得したのは『堂本剛』さんで、25%(26人)でした。『ちょっとクセのある歌い方だけど、めちゃくちゃうまい!楽器とかも詳しいし、音楽のことが本当に好きなんだと伝わってくるのがいいですね』(30代女性/アパレル)『どんな曲でもカンタンそうに歌ってるのがスゴいなと思う。ジャニーズじゃなくてアーティストの中に入ってもうまい方なんじゃないですかね』(40代女性/主婦)KinKi Kidsとしてはもちろん、ソロでの音楽活動も活発に行っており 、自身で作詞作曲にも取り組んでいる堂本剛さん。アイドルとしての曲だけでなく、メッセージ性の強い音楽など幅広い楽曲を歌いこなし、その歌唱力は他のアーティストも認めるところです。音程の正確さだけでなく、技術や表現力についても高い評価を得ていると言えるでしょう。先日、突発性難聴によって音楽番組やイベントを欠席するという事態に見舞われましたが、またステキな歌声を聞かせてほしいですね。●第2位:大野智(嵐)2位にランクインしたのは『大野智』さんで、23%(23人)でした。『嵐の歌というと櫻井くんのラップが注目されることが多いけど、みんなを引っ張っているのは大野くんの歌唱力だと思う!生歌が聞きたいと思う人ですね』(30代女性/編集)『難しい歌もそつなく歌っているイメージ。声がとてもキレイだと思います』(30代女性/パート)嵐を歌やダンスで引っ張っている大野智さん。グループではメインボーカルを務め、見せ場で大野さんのソロが披露される曲も少なくありません。のびやかな歌声は音楽評論家などからも高い評価を得ており、ライブでソロ曲を披露すれば大きな盛り上がりを見せます。安定した歌声に加え、歌う際の色っぽい表情 なども魅力のひとつですね。普段はおっとりとしてどこかつかみどころのない様子が多いだけに、ギャップに魅力を感じるということもあるのではないでしょうか。●第3位:増田貴久(NEWS)3位にランクインしたのは『増田貴久』さんで、12%(12人)でした。『透き通った歌声で、聞いていると癒されます。本人が楽しそうに歌っているのも良いし、歌の世界に入り込むのがうまい』(20代女性/事務)『テゴマスで一緒にやってる手越くんに注目が集まることが多いけど、まっすーの歌声も負けてないと思う』(30代女性/主婦)増田貴久さんと手越祐也さんが組んでいる『テゴマス』は、ジャニーズきっての歌唱力のあるユニットとも言われています。増田さんは特にバラード曲を歌うことに定評があり、その透明感ある歌声に魅力される人も少なくありません。それに加えて低音の歌声も評価が高く、ロックな曲調をワイルドに歌い上げる ことも。心を込めて歌う姿は、ジャニーズファンでない人の心も鷲掴みにしてしまうのではないでしょうか。----------いかがでしたか?グループで歌うことが多く、さらにダンスなども加わるため、歌唱力にスポットがあてられることは少ないジャニーズアイドルですが、アーティストとして評価される人も少なくありません。キラキラとしたビジュアル面だけでなく、その歌声にも注目してみると、より一層魅力を感じることができるかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】歌がうまいと思うジャニーズは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/貴子(優くん、綾ちゃん)
2017年08月03日7月28日(金)今夜オンエアのテレビ朝日系「ミュージックステーション」に人気ロックバンド「UVERworld」が7年ぶりに出演。現在大ヒット全国公開中の映画『銀魂』主題歌として書き下ろした注目の新曲「DECIDED」を生ライブで披露するほか、豪華アーティストが競演する。「UVERworld」は滋賀県出身で2005年にデビュー。これまでに「SHAMROCK」「君の好きなうた」「儚くも永久のカナシ」など25枚のシングルと7枚のアルバム、9枚のライブDVDをリリースしいずれもヒットチャートをにぎわせているほか、2010年には東京ドームライブを成功させ、アリーナ級のコンサートツアーを敢行する一方、ライブハウスでもアクトするなどライブバンド、バンドマンとしてのスタンスも貫き続ける若者に絶大な支持を受ける6人組ロックバンドである。そんな彼らが7月12日にリリースされた最新ヒットシングル「DECIDED」を引っさげて今夜「Mステ」に登場する。同楽曲は、累計発行部数5,100万部以上を誇る「週刊少年ジャンプ」の看板コミックを福田雄一監督が実写化した映画『銀魂』の主題歌。宇宙からやってきた「天人」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗さん)と、ひょんなことから出会った新八(菅田さん)と神楽(橋本環奈)が営む万事屋の周りで起こる事件や騒動の数々。果たして、今日はどんな事件が起きるのか?小栗さん、菅田さん、橋本さん、佐藤さん、ムロさんらに加え、長澤まさみ、岡田将生、中村勘九郎、柳楽優弥、堂本剛ら超豪華キャストで、パラレルワールドの江戸を舞台にした笑いあり感動ありの物語が展開する同作のために生みだされた渾身の楽曲を「UVERworld」が今夜生パフォーマンスする。また今夜のオンエアでは「E-girls」が新体制第一弾シングルとなる「Love☆Queen」を、「NMB48」が8月2日(水)発売の3rdアルバムからリード曲となる「まさかシンガポール」を、西野カナが人気ゲーム「レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀」テーマ曲の「Girls」を、「BREAKERZ」がアニメ「名探偵コナン」のテーマソングとなる「夢物語」を。「Hey! Say! JUMP」は「Ultra Music Power」など初期代表曲を集めたSPメドレーをそれぞれ披露してくれる。「ミュージックステーション」は7月28日(金)20時~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月28日●タブー的なことも「それでいいじゃん」週刊少年ジャンプにて2003年から連載開始以降、絶大な人気を誇り、累計発行部数5,100万部を超えアニメ化も好調な漫画『銀魂』。パラレルワールドの江戸を舞台に、”天人”と呼ばれる宇宙人が登場し、攘夷戦争で白夜叉と恐れられた銀時が主人公として活躍する。とにかく「なんでもあり」で、関係者も「こんな漫画はなかなかない」という同作が、最終章に入った今、満を持して実写映画化。公開10日で興行収入約18億円、動員130万人のヒットを記録している。主演を務めたのは、俳優の小栗旬。監督もプロデューサーも「小栗旬がぴったり」と太鼓判を押したほどだったが、小栗自身にとっての『銀魂』とはどういう作品となったのだろうか。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへの連続インタビュー企画「男達の銀魂道」を実施。最終回は、主演の小栗に話を聞いていく。○『銀魂』はギャグ回が好き――もともと『銀魂』のコミックスを持っていたと伺ったんですが、どのようなイメージを持たれていましたか?コミカルとシリアスのバランスの良さは感じていました。一番好きなのは、銀ちゃんたちが将軍と出会う話(第百二十八訓『運に身分は関係ない』)で、何回も読みました。あとは柳生家でみんなでトイレに入って紙がない話(第七十九訓「四人揃えばいろんな知恵」)も好きです。『銀魂』はギャグ回が好きですね。――銀さんを演じる、最初に聞いた時はいかがでしたか?たまたま、休暇に行っていたハワイで福田さんとお会いして、普通に家族で食事したんですけど、「一本、来年勝負をかけようと思ってる作品があって、その主役だけは本当に小栗くんに頼みたいんだ」と言われました。そのあとにお話していたら、実は『銀魂』だという。福田監督は「小栗くんが前向きに考えてくれるなら、プロデューサーもハワイに呼ぶと言って、本当にプロデューサーもハワイに来て。あ、これはもうがっつり逃げられない状況を作られてしまったなと思って、マネージャーに伝えました(笑)。――福田監督も「ギラギラしていたところが落ち着いた雰囲気が、銀さんにぴったりだった」と。子供が生まれたことの影響はあると思います。ずっとギラギラしたいとは思っているんですが、出し方が変わってきたのかもしれませんね。○良い意味でいい加減でいいかげんに――今回、福田監督や小栗さんが直で口説いた役者の方も多いのかなと思いましたが、何か理由はあったんですか?福田さんが、もともとそういう仕事のスタンスを取られている方というのが大きいです。今の日本の芸能界だとタブー的な部分ではあるんですが、僕も「それでいいじゃん」と思っているので、たまたまそれがうまくいったんだと思います。――プロデューサーや、共演者の方に聞くと「小栗さんがすごく良い座長だった」というお話をされていました。まったくです(笑)。実はちょっと前までの方が、座長ということを意識しながらやっていたんですけど、ここ数年で、良い意味で"いい加減でいいかげん"になってきたので、最近は自分のいたいようにいます。結局、今までやってきた経験の中で、どんなに自分がプレッシャーを感じて思い切ってやっても、うまくいかないものはうまくいかないし、ある意味いい加減にやってみたものの方が評価されることもある。自分と向き合う作業についての妥協はしたくないと思ってますけど、それ以外の部分ではまた違う感覚になってきました。●ムロツヨシのパンチでなぜか青あざ○「お兄ちゃんと戦ってる」感慨――万事屋として一緒に行動していた菅田将暉さんや橋本環奈さんの印象はいかがでしたか?菅田将暉は本当に真面目ですし、すごく柔軟な子ですよね。菅田くんと環奈ちゃんに関しては、銀ちゃんが思ってるような目線で見てた感じはあります。2人ともかわいいですし。――一方、岡田将生さん、堂本剛さんとは昔からの因縁があるという役どころでしたが。岡田くんは、いろいろな節目で仕事をしているので、とても安心できる相手です。剛くんとは、17歳の時に兄弟役をやらせてもらっていて、それ以来のお芝居だったので、妙な緊張感がありながらやりました。――堂本さんとは2000年のドラマ『Summer Snow』ぶりの共演で、激しく戦うシーンもありましたよね。なんだか、感慨深かったです。非常に。「お兄ちゃんと戦ってるなあ」と思いました。17年経って、”篠田純”がね、立派になりましたよね(笑)。――そういうお話をされたりもしたんですか?剛くんもフラットにいる方ですし、17年前はこうだったね、みたいな話はしなかったです。本当に、面白いお兄ちゃんですよ。○ふざけたことをいっぱいしたい――劇中で、印象深かったシーンはどんなところでしたか?自分のシーンでは、あんまり思い浮かばないな。初日に撮った”カブト狩り”シーンの、勘九郎さんと柳楽の2人のやり取りはすっごい面白かったですね。はちみつ塗ってる勘九郎の時点でもう面白いですし、改めて「柳楽、面白いな」と思いました。「今もうほとんど喋っちゃったけど!」と突っ込んでいる柳楽をすごく見ていました(笑)。あとは、長澤さんのフリーザ。現場で見てても本当におもしろかったです。あれはいいですね。全然似てないフリーザ! 「ドーン!」って擬音ばかりで。――長澤さんのフリーザ激推しということで……ムロツヨシさんと絡むシーンも見ていて印象深かったです。僕、こんなに『銀魂』でいろいろ動いてるのに、ムロくんとのシーンだけ、青あざができたんですよ。ムロくんに肩を殴られたんですけど、同じとこしか殴ってこないから、すごい青あざになっちゃって。アクションではできなかった青あざが、ムロくんのパンチでできました。それがなんか、一番ムカつきました(笑)。――実際に完成した作品を最初に見た時は、どのような感想を抱かれましたか?変な映画が出来上がったな~と思いましたけどね(笑)。本当に変な映画だと思います。『銀魂』の世界観が反映されていて、それでいてふざけてるところはふざけてるし、真面目なところは真面目で、しかもこんなにお金をかけて。なかなかなかった日本映画なんじゃないかなと思います。――「変」というのは。「超最高のB級映画だな」という感覚でしょうか。ハリウッドや香港では、普通にお金かけて作ったB級映画がたくさんあって、それが大好きな映画ファンもいっぱいいると思うのですが、日本だとなかなかここまでお金かけてやるということはなかったと思うんですよね。ここ最近は、特に。だから、それをできる環境までたどり着いた福田さんも素晴らしいなと思うし、それに賭けたワーナーブラザースさんもすごいなと思います。『銀魂』の1本目でこれができたら、この先本当に遊べると思うので。ふざけたこと、いっぱいしたいですね。――この先の展開も見据えてる感じなんですね。まあ、今回ヒットしなかったらどうにもならないと思うんですけど(笑)。銀魂という世界観だからこそ許されることがたくさんあって、そこを一番面白がってると思うのが監督なんです。後にも先にも、僕がああやって歌を歌うということはないと思いますし (笑)。――あれは本当にびっくりしました。『銀魂』は小栗さんの作品の中でも変わった位置付けの作品になりましたか?そうですね、これからそうなってくれたらいいなと、思っています。※連続インタビュー企画「男達の銀魂道」は今回で終了です。ご愛読ありがとうございました。
2017年07月27日現在公開中の映画『銀魂』に高杉晋助役で出演する堂本剛の美脚が話題を呼んでいる。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。堂本が演じる高杉は、今回の”ラスボス”ともいうべき役どころで、銀時とは幼なじみでありながら道を違え、攘夷過激派武装集団”鬼兵隊”を率いて対峙することとなる。戦闘シーンで着流しの裾が大きくはだけてしまったことから「美脚すぎる」と話題を呼んでいた。Twitter等のSNSでは、「ネタバレは書けないけど、とりあえず高杉が美脚」「堂本剛の生足が頭から離れない」「堂本剛の足が綺麗だった」「感想としては堂本剛の生足」と感想を書き込む人が続出し、中には数万リツイートされるものも。「本当に目がいっちゃう」「マジでセクシーだった」と同意する書き込みも多く存在した。これに対して、高杉の部下である拳銃の使い手・来島また子役の菜々緒は、自身もお腹や美脚をあらわにしたセクシーな衣装を身につけながら、16日に更新したTwitterで「私より兄様(堂本剛)の足の方がエロいと噂です」とコメント。「スネ毛を剃ったツルツルの足です」と明かした。また、メガホンを取った福田監督も、6月28日に行われた『銀魂』ジャパンプレミアで、堂本から「すね毛を預かってるんですよ」と告白。「(撮影で)すね毛全部剃ってもらったんですよ。そしたら、メイク部から『剛さんから福田さんに、これです』って、ビニール袋にすね毛いっぱい入った袋を預かって」とエピソードを披露し、周囲を驚かせていた。
2017年07月25日漫画ならではのイマジネーションにあふれまくったSF時代劇『銀魂』が、『勇者ヨシヒコと魔王の城』などコメディーの達人・福田雄一監督によって実写映画化され、大ヒットしている。パラレルワールドの江戸末期、日本は、天人という宇宙人に襲来され、侍たちは、刀を持つことを禁止されてしまう。宇宙人と地球人が共存する世界で、主人公・坂田銀時(小栗旬)を中心に、様々な騒動が、時にシリアスに、時にコミカルに、巻き起こる。週刊少年ジャンプで連載されている空知英秋による原作に描かれた、あんなこともこんなことも実現させていて、驚かされた。また、銀時役の小栗旬をはじめとした、原作をリスペクトした俳優たちのキャラ作りもかなりのものだ。しかもそのキャスト陣が、堂本剛、長澤まさみ、岡田将生、橋本環奈、安田顕、柳楽優弥、吉沢亮、中村勘九郎、菜々緒、佐藤二朗、新井浩文、山田孝之(声の出演)と、実に豪華。全員が、本気でふざける時はふざけ、キメる時はキメる。その姿は清々しい。○しっかり調光機能を使う菅田将暉ここでは、出演者のひとり、菅田将暉に注目してみよう。菅田将暉は、志村新八役。銀時から侍魂を学ぶため、銀時の経営する何でも屋の万事屋で働いている少年だ。基本的に、地味で真面目な常識人。型破りな人たちに、唯一、ツッコめる冷静さを持った存在として描かれている。……ん? 地味? 菅田将暉といえば、清涼飲料水のCMで「イケメンの無駄遣い」と言われているくらいで、ハデな印象はあるが、おおよそ地味という言葉が似合わない。今春、話題になった主演映画『帝一の國』でも、過剰なくらいの存在感を放っていた。顔のパーツが、エッヂの効いたペンタッチで、開明墨汁のような濃い黒で描かれた絵のようにくっきりした菅田将暉が、地味な役なんて! とも思うが、彼は見事に、調光機能を操り、光をやや弱めにしながら、『銀魂』の世界に存在していた。元々、眼ヂカラが強く、切れ上がった目尻から怪しい光を発している彼だが、新八のメガネによって、その眼ヂカラも少し目立たなくなり、漫画のように、まあるい眼の、可愛らしい印象になっていた。役としては、地味設定ではあるが、映画の中では派手なキャラに負けているわけではない。むしろ、ほかのキャラたちがギラギラ光っている分、抑えた新八に目がいくという、オトクな感じにも見えた。とりわけ、注目したのは、エリザベス(あひるのような形状の謎の生物)とのシーンだ。これが漫画やアニメの2次元世界だったら、人間とそういうキャラが並んで描かれても、なんの違和感もないが、映画は3次元。人間とキグルミ、質感的に違和感ありまくりだが、そんなエリザベスに、菅田は、絶妙な間合いで絡んでいく。そして、じっと黙っているだけのエリザベスを、なんだか面白く見せてしまうのだ。他にも、船にこっそり乗り込もうとして、見張りととぼけたやりとりするシーンなども巧い。もちろん、尊敬する銀時と一緒の時や、神楽(橋本環奈)とのコンビネーションや、予告編でも使用されている佐藤二朗のお尻を斬るシーンなど、どの場面も完璧だ。○菅田将暉の安定が、他のキャラの面白さを作る菅田将暉はまるで物差しのようで、彼が安定していることで、他のキャラが、平均値からどれだけ飛躍しているか、その特異性を明確にする。映画『銀魂』がはっちゃけ過ぎて、万が一、わけがわからなくなったら、新八を観ればいい。そうすれば、心の安定を図れるだろう。そこで思い出したのは、かつて、『共喰い』(13年)という映画に主演した菅田将暉の取材をした時、監督の青山真治に言われて印象に残ったことの話だった。掲載誌『acteur』(キネマ旬報社)13年9月号内「冒険者たち」より、菅田の発言を引用してみよう。菅田「青山さんらしいなと思ったのは『おまえの芝居はまだ4分の1拍子だ』というものです。『音楽はもっと大変だ。16分の1拍子もやる。だから、おまえはトントントントンのトンの中をさらに4分の1に分けて芝居を考えていかないといけないんだよ。人間の人生を表現するためには自分の中のものさしのメモリを増やしていかなくてはならない。明日からはミリ単位で芝居をつけるからな』と言われたのです。それはすごく響きました(後略)」今から4年前に、菅田将暉は、ミリ単位で芝居をつけることを意識付けられていたのだ。それから4年、おそらく、彼はいっそう鍛錬を積んで、芝居に向かっているのではないか。その研ぎ澄まされた物差しは、漫画と実写の誤差や、相手役の間合いを、正確に捉えている。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2017年07月22日「KinKi Kids」主演で1997年に放送された連続ドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」が20年の時を経て復活!同作の20年後の未来を描いたスペシャルドラマ「ぼくらの勇気 未満都市 2017」として7月21日(金)今夜の「金曜ロードSHOW!」で放送となる。1997年放送の「ぼくらの勇気 未満都市」は同年CDデビューを果たしたばかりの当時18歳だった「KinKi Kids」堂本光一、堂本剛の2人をはじめ、当時すでに注目されていた「嵐」の相葉雅紀と松本潤、いまも女優として活躍する矢田亜希子や小原裕貴らが集結、毎週土曜日21時から連続ドラマとして放送されていた。物語は大地震が起きたというニュースが流れた街に友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)が道中で同じく高校生のタケル(堂本剛)と出会い、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入。するとそこには大人が死に絶え子どもたちだけになった無秩序な混乱が支配する街が。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら仲間とともに暴力に支配された子どもだけの街に秩序を取り戻していく…というもの。前作のラスト、ヤマトが言った「そして20年後の今日、俺たちでまたこの場所に集まろう」というセリフの通り、20年を経た今日、当時のキャストが再び集結、演出の堤幸彦、プロデューサーの櫨山裕子といった制作スタッフも20年前と同じ顔ぶれが揃い“その後”の物語が綴られることになる。あの日から20年…。彼らは約束の日に久しぶりの再会を試みる。来る者来ない者…実はそれぞれにみんな内に沸々としたものを抱えていた。僕たちがなりたかったのはこんな自分だったか?ひょっとしたら自分はいつの間にかなるまいと誓った大人になっているんじゃないか?そんなとき、強大な敵が彼らの前に再び現れる――。さらに新キャストとしてヤマトやタケルたちと対立する組織のキーマン役を向井理が、20年を経て教師となったヤマトの生徒役として「関西ジャニーズJr.」から道枝駿佑も出演。そのほか早見あかり、千葉雄大、久世星佳、飯田基祐、山口馬木也、山内圭哉ら豪華キャストも共演する。主題歌はもちろん「KinKi Kids」の「愛されるより 愛したい」。いまだ新鮮な魅力に満ちた名曲がもう1度、本作の世界を美しく彩る。「KinKi Kids」デビュー20周年記念特別企画となる、金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「ぼくらの勇気 未満都市 2017」は7月21日(金)21時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年07月21日現在絶賛公開中の映画『銀魂』。この度、本作の原作者・空知英秋のよる書き下ろしメッセージの全文が公開。「環奈ちゃんのハナクソ(10万円で売ってください)」「また子のまた(ムラムラします)」など、空知節のきいた実写映画のおすすめポイントが明記されている。本作は、累計発行部数5,100万部以上を記録する、「週刊少年ジャンプ」(集英社)の看板コミック「銀魂」を、「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督が映画化したもの。主演の小栗旬ほか、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、吉沢亮、新井浩文、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、堂本剛ら超豪華なキャストらが集結した本作は、7月14日(金)に公開を迎え、15日(土)と16日(日)の週末2日間では541,032,900円を記録、2017年実写邦画のオープニング2日間の記録を更新し、堂々No.1。公開から4日間の累計は982,291,500円とその勢いは増す一方だ。そんな話題の本作だが、それを煽るような「映画 銀魂 SILVER MEMORIES ビジュアルブック」に掲載されたメッセージの全文が公開!「皆さんがこの本を手にする頃に既に映画は公開され、ヤフーレビュー等で袋叩きになり やっぱり銀魂は空知先生が一番だなという書き込みを読んで 僕がほくそ笑んでいる頃でしょうが」という書き出しから始まるこのメッセージ。そしてそこには「実写が合わなかった人達、そしてこれから映画を観に行く奇特な人達のためにここさえおさえて見れば絶対面白いよという僕なりのオススメポイントをまとめてみました」と、書かれており、空知氏ならではのおすすめポイントが11個記載。「小栗くんのアゴ芸」「環奈ちゃんのハナクソ」などと銀時役の小栗さん、神楽役の橋本さんらキャスト陣に触れ、「また子のまた」「まさみのまさ」など映画を観た人なら納得(?)の見どころ紹介となっている。1.小栗くんのアゴ芸(この映画でしか観れません)2.菅田くんのボタン(あっそういう風になってたんだ)3.環奈ちゃんのハナクソ(10万円で売ってください)4.環奈ちゃんのゲロ(じゃぁ20万でどうですか)5.また子のまた(ムラムラします)6.まさみのまさ(ムラムラします)7.佐藤二朗(全部面白いです ただし全部ただの二朗です)8.桂を背後から狙うスナイパー(かつら うしろォォォ!!)9.高杉が天人と一緒に立ってる絵ヅラ(いや君はもうとっくにブッ壊れてるよ)10.消えるエリザベス(いやそんな設定ねェよ)11.裏主題歌(これ配信とかしたら また一儲けできますぜ どうですか福田のアニキ)『銀魂』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月20日