犬や猫にとって、人間の家族と穏やかに暮らせるのは幸せなことのはずです。しかし、中には飼い主から虐待されたり、適切な世話をされなかったりして、つらい思いをするペットたちがいます。アメリカのノースカロライナ州にある動物保護施設『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護されたオス犬のブルーノは、屋外で鎖につながれた状態で生活していました。ある日、ほかの犬に襲われたブルーノは鎖のせいで逃げることができず、左耳を噛みちぎられてしまったのです。『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護後、スタッフはブルーノの心が癒されることを願って、犬のぬいぐるみをプレゼントしました。ブルーノはそのぬいぐるみを気に入って、いつも一緒に過ごすようになったそうです。ぬいぐるみの耳がない?ある日、ブルーノの様子を見に行ったスタッフは、ぬいぐるみの姿に目を疑います。ブルーノは『友達』である犬のぬいぐるみの左耳を引きちぎり、自分とそっくりの姿にしたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』のスタッフはInstagramにこのようにつづり、ブルーノとぬいぐるみの写真を投稿しました。ブルーノは自分が何も悪くないことを知っていて、それを証明するために自分と同じ姿の親友を手に入れました。きみはそのままで完ぺきだよ、ブルーノ。spcaofwakecountyーより引用(和訳)この投稿には、たくさんの人たちからブルーノへの同情の声が寄せられています。・かわいそうに。動物にも感情があるんだよ。・私の片耳の元保護犬は、すべてのおもちゃで同じことをするよ。・心が痛い。ブルーノは何も悪くない!多くの人の涙を誘った投稿の数日後、嬉しいニュースが報告されます。ブルーノに里親が決まったのです!里親になった男性はブルーノの生い立ちを知ったうえで「僕はありのままのブルーノを愛してあげます。ブルーノに一生をかけて、無条件の愛情を示し続けると約束します」と語っています。こうしてブルーノはお気に入りのぬいぐるみを連れて、新しい家族のもとへ引き取られました。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 ブルーノがお気に入りのぬいぐるみの左耳を引きちぎったのは、偶然ではないように思えます。自分が耳を失った時の痛みや恐怖による深い傷が、今も心に残っているのかもしれません。これから優しい飼い主さんからたくさんの愛情をもらって、ブルーノの心の傷が癒えていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月14日保護犬支援の会(所在地:熊本県、代表:ソノベ)は、保護犬を引き取った飼い主への医療費支援を目的とし、「READYFOR」にて保護犬医療支援「白内障の元保護犬に光を」のクラウドファンディングを2023年2月4日(土)~3月27日(月)の期間、受付しております。クラウドファンディングURL 【プロジェクト開始の背景】保護犬支援の会は、保護犬を引き取った後で高額な医療費に悩む飼い主の方を支援する目的で設立されました。代表が引き取った保護犬「ベス」も、繁殖目的で育てられ、劣悪な環境で飼育されていたためか、引き取った後も、歯周病手術、網膜委縮・白内障手術など、頻繁に病気治療をしなければなりませんでした。保護犬を引き取った後、医療費で悩む飼い主さま、そしてこれから保護犬を引き取ろうと思っている未来の飼い主さまの温かいお心に応えながらご心配を解消し、一匹でも多くの保護犬に十分な医療を提供したいという狙いから、このプロジェクトを実施いたします。白内障発症前のベス手術直後のベス【特長】1) 保護犬の飼い主の相互支援が可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、高額な医療費に対する相互支援を可能にします。2) 保護犬の飼い主のネットワークづくりが可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、病気治療だけでなく、「育犬」に関する様々な悩みを共有するネットワークづくりを可能にします。3) 保護犬支援の社会貢献が可能に保護犬支援の会は、医療費など飼い主の悩みを解決することで、一匹でも多く保護犬の引き取りができるような社会の実現に微力ながら貢献いたします。【リターンについて】500円相当:支援を受けたワンちゃんの写真入りの飼い主様からのお礼状をお送りします。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 白内障の元保護犬に光を期間 : 2023年2月4日~2023年3月27日リターン : 500円 支援を受けたワンちゃんの写真入りのお礼状URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】保護犬支援の会E-Mail: gooooodluck@icloud.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日繁殖引退犬(保護犬)の譲渡施設の運営を行う一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会(T.A.M.A)(所在地:埼玉県吉川市、代表理事:秋元 美徳)は、保護犬支援活動の認知拡大の為、1月30日(月)より「READYFOR」にて、クラウドファンディングの募集を開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト 外観■背景昨今の動物愛護法の改正により、母犬1頭当たりの出産が認められるのは生涯に6回まで、年齢6歳までを上限とするという内容や、その他にも繁殖犬・猫の1頭当たりの飼育人員の規制等、様々な変化がありました。若くして繁殖を卒業していく子たちが年々増える事で、13万頭もの犬や猫が路頭に迷うとも言われています。私たちは活動を始めたばかりで認知度もありません。一頭でも多くの子が新しい家族と出会い幸せな余生を過ごす為のサポート、殺処分0を目標にした取り組みの広報活動と広報活動費を集める為、クラウドファンディングを開始します。店内(2)■特徴*常設の施設「里親Cafe」にて「保護犬」と新しい家族との出会いをサポート私たちは保護環境に気を使い、のびのびと過ごせる環境のなかで「保護犬」たちの家族になってくださる方を探しております。譲渡の際は、獣医師立会いの下、「保護犬」の健康チェックや迎え入れる際の注意点を説明させていただいております。*リコンディショニングの実施私たちは、「保護犬」の健康に細心の注意を払っています。当施設にいる「保護犬」は、獣医師による健康状態のチェック、避妊去勢、各種ワクチンの接種、スケーリング(歯石除去)などを実施し、健康的に生活できる状態にしたうえで、常設施設に迎えています。*地域貢献地域貢献にも積極的に関わっております。近隣の保育園の園児を招いて、施設の保護犬たちと触れ合ってもらいました。私たちの施設を通じて、子供達の情操を育む、情操教育に役立つ事ができればという想いから実施しました。今後もこのような地域貢献につながる活動を広げていきたいと考えています。保育園の招致(1)■リターンについて3,000円 :(1)心を込めた感謝のメール+施設内の保護犬の写真10,000円:(1)+(2)1回分の入場券(4名様まで使用可 有効期限6か月)30,000円:(1)+(2)+(3)YouTube動画のエンドロールにお名前記載(希望者のみ)■プロジェクト概要プロジェクト名: 繁殖引退犬を助ける!~第2の「犬生」を幸せにするお手伝い~期間 : 2023年1月30日(月)10:00~3月20日(月)23:00URL : ■法人概要商号 : 一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会代表者 : 代表理事 秋元 美徳所在地 : 〒342-0038 埼玉県吉川市美南2丁目23番2号1B設立 : 令和4年6月29日事業内容: 動物愛護、里親募集の情報提供 保護犬、保護猫の譲渡業務URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会 里親CafeTEL : 048-972-5135MAIL: info@satooya-cafe.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日海外の掲示板『Reddit』に投稿された1枚の写真に、反響が上がっています。『Reddit』ユーザーのRB9kさんは、レディ・ポッピントンという名前の犬と暮らしています。ある日、投稿者さんはカーペットの上に寝そべっている愛犬の写真を紹介しました。すると見た人たちから「犬はどこ?」という声が上がったのです。その写真がこちらです。※画像はコメント部分をクリックすると、reddit上で確認できます。レディ・ポッピントンがカーペットの柄と同化している!白と黒が交じり合ったユニークな柄の毛をもつレディ・ポッピントンは、似たような柄のカーペットに見事に溶け込んでいます。投稿者さんは「僕の犬はカーペットの上で、上手にカムフラージュしている」と説明付きで写真を載せました。この写真を見た人たちの多くは、思わず二度見してしまったようです。・これはすごい!見事だね。・説明を読んでいなかったら、犬がいるなんて気付かなかったと思う。・忍者ドッグだ!・リードを外しちゃダメだよ。さもないと、犬を見つけられなくなってしまう。ちなみに、このカーペットの上にいない時のレディ・ポッピントンの姿がこちらです。黒い犬が黒いラグの上にいたり、白い犬が白いベッドの上にいたりすると、見えにくいというのはよくあること。しかし、レディ・ポッピントンのような個性的な毛の犬が、柄物のカーペットとここまで同化するのは珍しいのではないでしょうか。家の中で愛犬を見失わないように、投稿者さんの家では柄物のカーペットは避けたほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月25日飼い主に対して一生懸命に愛情を注ぐ犬のように、好きな女性を一途に愛する傾向にある犬系男子。そんな犬系男子を彼氏にしたいと思いませんか?今回ご紹介するのは、犬系彼氏の愛情表現。「こんなことをしてもらえるなら付き合いたい!」と、あなたの恋愛観や好きなタイプが変わるかもしれません。想いを表情や言葉で素直に表すそっぽを向くような猫系彼氏に比べて、犬系彼氏は愛情表現がわかりやすいのだとか。大好きな彼女に会った瞬間にパッと明るい笑顔を見せるなど、想いを表情や言葉で素直に表す男性が多いようです。そのため、女性は愛されている実感が持てるでしょう。「会えて嬉しい!」「またすぐに連絡してくれる?」などと素直に伝えてくれるため、女性は安心して恋愛を楽しめるはずです。彼女を必死に守ろうとする大好きな彼女が悩んでいたら親身になって話を聞き、ときに「俺がなんとかする」と言うなど、頼もしい姿を見せることもある犬系彼氏。そう考えたら、犬系彼氏は情に厚く、責任感が強い男性といえるかもしれません。普段甘えてくることの多い犬系彼氏ですが、いざというときはかなり頼りになるはず。そのギャップにキュンとする女性も少なくないでしょう。他の人とは違う接し方をする「飼い主にべったりで甘えん坊な犬なのに、お客さんがくると勢いよく吠える」、 このような犬は多いですよね。飼い主以外には警戒心があり、攻撃的な一面を見せることもあります。犬系彼氏も同じで、彼女には優しくするけど他の人には適当に接するなど、接し方に差が出るようです。つまり、犬系彼氏が彼女の前で見せる姿は特別といえるでしょう。その姿で女性は「本当に私を想ってくれてるんだ」と、愛情を感じられるはずです。「犬系彼氏もいいかも!」と思った女性もいるのではないでしょうか?一途に深い愛情を注いでもらいたいなら、犬系男子との恋愛がいいかもしれません。
2023年01月19日みのかさ(@inekaratukutta)さんの愛犬である麦ちゃんは、ネット上でちょっとした有名人…ならぬ有名犬です。その理由は、麦ちゃんの犬らしからぬ表情。どれほどかというと、飼い主であるみのかささんが、麦ちゃんのことを「怪獣」「ハロウィンの仮装いらずの犬」と表現してきたほどです。しかし、ついに「ゾンビも裸足で逃げ出すレベル」にまで到達したとのこと…!いよいよゾンビも裸足で逃げ出すレベルになってきた pic.twitter.com/Eov5hNYa6S — みのかさ (@inekaratukutta) December 26, 2022 表情はもちろん、注目すべきは麦ちゃんのポーズ!まるでアクションゲームに出てくる敵役のような、鬼気迫るオーラを放っています…。こんな姿の麦ちゃんを目にしたら、きっと多くの人が心の中でこう覚悟を決めることでしょう。(このままだと、命が終わる…!)「お願いだから、全部CGだといって」と写真を見た人を恐怖させた、迫力満点な麦ちゃん。ほかにも、多くのコメントが寄せられています。・今まで、いろいろな麦ちゃんを見てきたけど、これは最強。・骨格がバグってる!・ゾンビ映画のオファーが来そうですね。笑いが止まりません!今回もまた、唯一無二の存在感と表情で注目の的となった麦ちゃんは、これからも多くの人を「あっ!」と驚かせてくれるはずです…![文・構成/grape編集部]
2022年12月28日犬系彼氏という言葉を、あなたは聞いたことありますか?男性の中には犬系と呼ばれる人がいますが、一体どんなタイプの男性なのでしょうか?今回は犬系彼氏にありがちな愛情表現を3つご紹介しますので、ぜひ覚えておいてくださいね。彼女を何よりも優先する犬系彼氏は他の男性と比べて、誰よりも彼女を優先的に考える傾向があるようです。周りの人はもちろん、自分自身よりも彼女のために行動しようとします。だからこそ、デートに行くときも「どこに行きたい?」や「いつ行きたい?」といったセリフを口にするでしょう。何でも気を使ってくれるタイプだといえるので、とても居心地がいいと感じるかもしれませんね。褒められると何でもする男性の中には褒められて伸びる人もいますが、まさに犬系彼氏もそのタイプなんだとか。たとえば「今日はカッコいいね!」と言ってもらったときは、次の日から彼女のためにもっとオシャレになろうとするでしょう。つまり褒め言葉ひとつであなたが喜ぶことをする可能性があるので、いい意味でとても単純なタイプだといえるかもしれません。何かしてもらいたいことがあるときは、彼を積極的に褒めるようにしてみてください。言葉で愛をしっかり伝える彼氏ができたら、日頃から愛されているのをしっかり実感したい方もいるでしょう。そんな女性にこそ犬系彼氏は、とても相性がいい相手になるかもしれません。なぜなら愛情をストレートに伝える傾向があるからです。「○○ちゃんが1番大好きだよ」や「今日も本当に可愛いね」といったセリフも、一切抵抗することなく言ってくれることがあります。なので付き合っていて不安に感じることは、あまりないかもしれませんね。今回は犬系彼氏が彼女に見せる愛情表現をまとめました。これであなたも、どんなタイプの男性なのかが理解できたと思います。あなたもこんな人を彼氏にすれば、きっと楽しいカップル生活を実現できるでしょう。
2022年12月27日2021年12月、凍えるような寒さのアメリカのミネソタ州で、捨てられた犬が見つかりました。その犬は金網のクレートに入れられた状態で、路地に置き去りにされていたのです。クレートとは、犬を移動させる時に使うケースのようなもので、長期間入れておくのに適しているものではありません。幸いにも、動物保護施設『ラフ・スタート・レスキュー』のボランティアスタッフがその犬を発見し、すぐに保護。しかし、犬は骨と皮だけのような体で、残念ながら「残された時間は長くないだろう」と思われました。犬はメスで、ロザベラと名付けられました。ウェブメディア『The Dodo』によると、見つかった時のロザベラの体重は約8㎏しかなかったそうです。本来ならロザベラのサイズだと20kgくらいが適正体重とされるため、半分以下だったことが分かります。しかし…ロザベラは生きることを諦めませんでした。施設のスタッフの懸命な世話のおかげで、体調が回復していったのです。さらに、ロザベラの悲しいストーリーをニュースで知った女性が、「私がこの犬を助けてあげなければ」と、すぐに里親に申し込みをするという展開に!それから約1年が経った2022年11月、『ラフ・スタート・レスキュー』のFacebookに、現在のロザベラの写真が投稿されました。そこには、1年前とは別の犬のように元気になったロザベラの姿がありました!飼い主さんによると、すっかり健康になったロザベラは先住犬や猫とも仲よしで、毎日を楽しんでいるそうです。散歩に行ったり、ドッグパークで走り回ったりすることが大好きなロザベラは、活発で好奇心旺盛なのだとか。この投稿には「優しい人たちが起こした奇跡だね」「1年前とは違う犬みたいに美しい」「幸せそうでよかった」などの声が上がっています。クレートに閉じ込められて、水や食べ物を探しに行くこともできない状態だったロザベラ。寒さと飢えと孤独に必死に耐えていたロザベラの気持ちを想像すると、胸が張り裂けそうですね。つらい経験を乗り越えたロザベラがやっと手に入れた幸せは、これからずっと続いていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日動物保護施設で保護される野良犬の中には、虐待などの経験から人間を警戒する犬も少なくありません。しかし、アメリカで見つかったメス犬は、そんな犬たちとは真逆の性格の持ち主でした。ミズーリ州にある動物保護団体『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』に「この数日間、ゴミ箱を漁っている犬がいる」という通報がありました。現場へ向かったスタッフは、ゴミ捨て場で痩せたメス犬を発見します。スタッフの女性は、犬が怖がって逃げないように優しく声をかけながら近付きます。すると犬は、女性たちを見るなりしっぽを振って、自分から近寄ってきたのです。そのまま犬は嬉しそうに車に乗り込み、あっさりと保護することができました。この時期のミズーリ州は気温がとても低く、スタッフたちが到着した時、犬は寒さで震えていました。厳しい寒さと飢えに耐えていた犬は、暖かい車の中、スタッフのヒザの上で居眠りをするほどリラックス。すぐに心を開いた犬は、出会ったばかりの彼女たちが、自分を助けてくれたことを分かっているのでしょう。犬は『リトル・トウズ』と名付けられました。ウェブメディア『The Dodo』によると、保護施設に到着してからも、リトル・トウズはすべての人たちに抱きついていくほどの人懐っこさを見せたとのこと。そして2日後に仮里親の家に行くと、リトル・トウズは仮里親に感謝のハグをしたのです。『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』のFacebookで紹介されたこれらの動画や写真には、喜びの声が上がっています。・感動して涙が出そう。このかわいい犬に幸せになってほしい。・この犬が暖かい車内で見せた、安心した表情が忘れられない。・こんなに感謝の気持ちにあふれた犬は見たことがないよ。天使のようだね。リトル・トウズの表情や行動からは、助けてくれた人たちにどれほど感謝しているかが伝わってきます。きっと正式な里親が決まったら、その人にも毎日惜しみない感謝と愛情を表すことでしょう。こんなにも愛情にあふれた犬の家族になる人は、ラッキーですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月28日イギリスに住むスティーブ・ハーパーさんと妻のジュリーさんが、2匹の愛犬の散歩をしていた時のことです。公園を歩いていると、近くで誰かが花火を打ち上げ始めました。海外メディア『BBC』によると、夫妻の愛犬であるボーダーコリーのロージーが、その花火の音に驚いて走り出してしまったとのこと。そのままロージーは公園の垣根を越えて、どこかへ逃げてしまったのです。ロージーがいなくなってしまい、スティーブさんはかなり動揺したといいます。そこで夫妻はもう1匹の愛犬を連れて、ひとまず帰宅することにしました。迷子になった犬が向かった場所は?実はその頃、迷子になったはずのロージーは、町をうろついてはいませんでした。公園から逃げ出したロージーが真っすぐ向かった場所は…こちらをご覧ください。ロージーが入って来た建物は…警察署!なんとロージーは公園のすぐ隣にある『ラフバラー警察署』にやってきたのです。警察署の監視カメラには、入口から入って来たロージーが、吠えることもなく、待合室で行儀よく座っている姿が映っていました。この後、ロージーは警察署の職員から水をもらい、たくさん遊んでもらったそうです。ロージーの首輪にスティーブさんの連絡先が書いてあったことから、無事に家に帰ることができました!同署を管轄しているレスターシャー警察署はFacebookで「なんてかわいくて、賢い犬でしょう」と、この出来事を紹介。賢いロージーを褒め称えるコメントが寄せられています。・ロージーはどこに助けを求めたらいいのか知っていたんだね。・賢いだけじゃなくて、礼儀正しい犬だ。ちゃんと座って自分の番を待っている。・こういうハッピーエンドは大好きだよ。警察から連絡を受けたスティーブさん夫妻は、ロージーが無事に見つかって大喜びだったそうです。子供が迷子になった時はもちろん、大人でも道に迷ったら、警察官に助けを求めるのがもっとも安全でしょう。まるで「私、迷子になりました」というように、自分で警察署へ出向いたロージー。たとえこれが偶然だったとしても、犬の賢さには本当に驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月22日性格にもよりますが、犬は日向ぼっこが好きな動物。暖かい場所でのんびり過ごす姿はかわいいですよね。飼い主(@The_Mucho_World)さんと暮らす、犬のムーチョくんも、日向ぼっこを好む性格のよう。眠そうな顔をしながら、部屋の中で一番日の当たる場所に移動し、寝ようとしたそうです。飼い主さんがTwitterに投稿したその時の写真に、クスッとする人が続出しました。なぜなら…。眠いのにわざわざ日光が1番強い場所へゆき、眩しいが...の顔をしている pic.twitter.com/mejUAMdMoX — (@The_Mucho_World) November 8, 2022 とても眩しそうな顔をしていたから!飼い主さんのほうに顔を向けるムーチョくんですが、目がほとんど開いていません。舌を少し出した状態でウトウトしているものの、あまりの眩しさに耐えられなかったのでしょうか。飼い主さんに何かを訴えかけるようなムーチョくんの姿に、「なんともいえない表情」「神々しい」「顔が素敵すぎる!」などのコメントが集まりました。また、明暗のコントラストが絶妙だったため、飼い主さんの写真を「絵画のよう」と絶賛する声も。睡魔が勝ったのか、はたまた眩しさに負けたのか…その後のムーチョくんが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月09日飼い主の声のトーンや表情から、感情を読み取ることに長けている動物である、犬。大好きな相手であればあるほど、同じ行動や体勢を取りやすいといわれています。元保護犬のわむうくんも、人間の行動を真似した1人。しかし、真似をした相手は飼い主(@wamuuhm)さんではなく、初対面の相手だったそうです。飼い主さんが投稿した写真に、あなたもきっと心が和むでしょう。踊る父と犬 pic.twitter.com/Q8pHwxEUqN — かわいいぬ (@wamuuhm) November 7, 2022 わむうくんが見つめる先にいるのは、飼い主さんの父親!父親の真似をするよう、上手に後ろ脚で立ち上がっています。初対面だとは思えないほど、息の合ったダンスを楽しむ1人と1匹に、心が洗われますね。その後も、わむうくんはハンモックの上で一緒に横になったり、なでてもらったりと、父親と楽しいひと時を過ごした様子。初対面でありながら、父親のことを大好きになったようです。飼い主さんの父親が遊びに来ることが、わむうくんの楽しみの1つになったでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年11月07日愛するペットが突然いなくなったら、飼い主さんは悲しみに打ちひしがれることでしょう。アメリカで愛犬のパリスと暮らしていたタメカ・ハートさんは、2017年にまさにそのような状況になりました。その日、タメカさんは友人にパリスの世話を頼んでいました。ところが、パリスが逃げ出してしまい、行方不明になったのです。タメカさんは必死に探しましたがパリスは見つからず、気付いたら5年の月日が流れていました。『偶然に』保護された迷い犬メリーランド州に『ロスト・アニマル・リソースグループ』という迷子のペットを探す団体があります。2022年9月、スタッフのボブ・スウェンセンさんは、線路沿いで迷子の犬を探していました。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼らが設置したワナの中にいたのは、探していたのとは違う犬だったそうです。その犬はマイクロチップを装着していましたが、チップの情報が最新のものではなく、飼い主が見つかりませんでした。しかし、スタッフが諦めずにリサーチを続けた結果、タメカさんにたどり着きます。スタッフから送られてきた犬の写真を見たタメカさんはびっくり!その犬はずっと探し続けていたパリスだったのです。こうしてタメカさんとパリスは5年ぶりに再会を果たしました。再会後、最初の数分間は、タメカさんと彼女の息子さんのことが分からなかったパリス。しかし、間もなくすると2人のことを思い出し、タメカさんに飛びついて彼女の顔をペロペロと舐め始めました。タメカさんは「私が誰だか分かるのね」と、とても嬉しそうです。スタッフのボブさんがFacebookに投稿したこの動画には、多くの祝福の声が寄せられています。・嬉しくて、もらい泣きしちゃったわ!・5年間も行方不明だったなんて。奇跡は起こるんだね。・こういうハッピーエンドは大好きだよ。ボブさんは投稿に「奇跡は起こるものですが、この出来事は私たちにいくつかのことを教えてくれます。迷子になったペットを探すことを諦めないでください。絶対に!」とつづっています。タメカさんはこの5年間、「神様が必ずパリスを連れ戻す方法を見つけてくれる」と信じ続けていたそうです。どんなに気を付けていても、予期せぬ状況でペットが行方不明になることはあります。パリスが見つかったことは、現在、いなくなったペットを探している人たちにとって希望になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月03日アメリカのフロリダ州にある『ライトハウス・ポイント警察署』に、「運河で犬が溺れている」という通報がありました。通報を受けたサラ・ジアニーノ巡査は、仲間の警察官と現場へ急行。水路をしばらく捜索すると、水面で沈まないように必死にもがいている1匹の犬を見つけました。2人は近くに壊れた桟橋があるのを発見し、そこから犬を引き上げる作戦を考えます。サラさんは自ら水に飛び込み、犬を抱えるようにして桟橋まで泳がせました。しかしその後、ある問題に気付きます。その大型犬が重すぎて、サラさん1人の力では桟橋に押し上げることができなかったのです。しかし、そこで救世主が現れます。たまたま近くをボートで通りかかった家族がサラさんたちに気付き、チャールズさんという男性がためらうことなく水にダイブ!彼はサラさんに加勢して、2人がかりで犬を桟橋へ押し上げることができました。溺れそうになっていたサージというメス犬は、体重が約36㎏もあるのだそうです!ウェブメディア『The Dodo』によると、サージは冒険好きでたまにトラブルを起こすことがあるのだとか。この日は運河で泳いでいたら、岸に上がれる場所が見つからなくなったようです。飼い主のアレックスさんはそんなサージを常に監視していますが、ふとした隙を見て冒険に行ってしまうといいます。サラさんたちに救助された日、サージは泳ぎ疲れていましたが、ケガなどはなく元気でした。アレックスさんはFacebookで、サラさんと仲間の警察官、そしてチャールズさんに感謝の言葉をつづっています。『ライトハウス・ポイント警察署』の投稿には「素晴らしいチームワーク!」「あなたたちはヒーローだ」などの声が上がっています。サージは泳げますが、もしサラさんたちが救助しなかったら、疲れて力尽きていた可能性もあるでしょう。犬を助けるために、ためらうことなく水に飛び込んだサラさんとチャールズさんに大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月29日性格にもよりますが、犬や猫などのペットと暮らしていると、帰宅した時に出迎えてくれることがあります。元保護犬のわむうくんと暮らす、かわいいぬ(@wamuuhm)さんは、1本の動画をTwitterに投稿。「私が帰ってくると、嬉しくてキャーキャーいっちゃう犬」と題し、わむうくんが出迎えてくれる様子を公開しました。「こっちまで嬉しくなる」「尊い…」などの声が上がる動画に、あなたもきっと癒されるでしょう。わたしが帰ってくると嬉しくてキャーキャー言っちゃう犬 pic.twitter.com/fINlu2yZNn — かわいいぬ (@wamuuhm) October 25, 2022 しっぽを激しく振り、テンション高めに駆け回るわむうくん。前脚を上げたり、クルクルと回転したりと、体中で飼い主さんが帰ってきた喜びを表現しています!小さく吠えながら飼い主さんのそばを離れない姿からは、「お帰り!お帰り!」という声が聞こえてきそうです。飼い主さんいわく、動画を撮影した日が特別遅くなったわけではないのだそう。「8時間ぶりです。毎日です」と、わむうくんが動画で見せたお出迎えが日常茶飯事だと明かしていました。大好きなペットからこんなに熱烈な歓迎を受けたら、仕事や学校の疲れが吹っ飛ぶでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年10月26日義実家では、私たち夫婦が結婚する前から室内で小型犬を飼っていました。犬が苦手な私は、結婚して義実家を訪問するたび、「お犬様」な義両親にストレスが溜まるように。義両親と距離を置こうと決意したのは、ある日の出来事がきっかけで……。 犬が苦手な私に…義実家では室内で小型犬を飼っているのですが、私はもともと犬が苦手です。義実家にゲージなどはなく、ずっと放し飼い状態でした。「小型犬だから大丈夫でしょ?」と義両親から言われるのですが、大きかろうと小さかろうと苦手なものは苦手なのです。 実際、義実家で何度か犬に会っても全然慣れませんでした。こちらが苦手でも飛びかかってくるし、吠えるし、なめるし……。とはいえ、義両親からすれば犬も家族です。もちろん、それはわかります。 ただ、義両親に「かわいいでしょ? 触ってあげて」と半ば強制的に言われると「苦手と言っているのに……」と思ってしまいます。そうして、私は義実家に行くたびにストレスが溜まっていきました。 子どもが生まれても…結婚してしばらく経ったあと、私たち夫婦に娘が誕生しました。初孫である娘のことを、義両親はとてもかわいがってくれました。 しかし、ある日、娘を連れて義実家へ遊びに行ったときに、犬が娘に向かって飛びかかってきたのです。「危ない!」と思っていると、義母に「ちゃんと抱っこしていないとダメでしょ!!」と、なぜか私が怒られました。 娘が泣き出し、娘の泣き声に反応して犬が娘の耳元で吠え始めても、義母は犬を止めもせずに「泣いてるって教えてくれたのね」と、犬を褒めるだけ。娘が持ってきたおもちゃは犬に取られ、おくるみも奪われてしまったのですが、それでも義両親は犬を叱りません。 私は赤ちゃんがいるのだから犬をリードで繋いでおくとか、ゲージを用意してほしかったのですが、義母は「繋いでおくのもかわいそうよ」とそのまま。私は気が気でなく、ずっと娘を抱っこしたまま犬に噛みつかれないように守ろうと必死でした。 その日の出来事がきっかけで、私は義実家に行くのがかなり苦痛になってしまい、それとなく理由をつけて義実家に行く回数を減らすことにしたのです。 義両親の訪問しかし、義実家に行く回数を減らすと、今度は逆に義両親からの訪問を受けるようになりました。もちろん、犬も一緒です。 わが家に来ても、犬は放し飼いです。わが家のリビングにはこたつを出していたのですが、こたつ布団は犬になめまわされ、家中は毛だらけに……。赤ちゃんがいる家なのにまったく配慮がない義両親の態度に、ついに私のストレスは爆発しました。 義両親が帰ったあと、夫に「赤ちゃんがいるのだから、犬を連れてくるのは非常識じゃないの!? ちょっとは考えてほしい!!」と、思いをぶつけました。それからは、義両親に訪問を打診されても「赤ちゃんがいるから今は犬を連れてこられると困る」とハッキリ理由を告げて、訪問を拒否するように。 義両親はなぜそんなことを言うのかわからないようでしたが、娘を守るため、私は戦うことにしました。 動物をかわいがることはとてもいいことだとは思いますが、みんながみんな同じようにかわいがることができるわけではありません。また、動物をかわいがることを強要するのはおかしいと思います。 義両親の影響もあってか、もともと犬が苦手だった私は、さらに犬が苦手になってしまいました。今後、もし動物を飼うことになっても、義両親のようなことは絶対にしないようにしようと思っています。 著者/ゆちみこ作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年10月23日国の天然記念物に指定されている、秋田県原産の大型犬『秋田犬』。秋田県大館市にある『秋田犬会館』には、秋田犬の歴史など詳しい資料が展示された博物館と保存会の事務所が併設されています。時折この場所には、秋田犬の子犬が遊びに来ることもあるとのこと。『秋田犬会館』が秋田犬の写真をTwitterに投稿し、話題になっています。2022年10月19日に公開されたのは、子犬の寝落ち写真。職員が思わず言葉を失ってしまったという、愛らしすぎる寝姿が、こちらです。尊すぎて言葉を失う職員たち pic.twitter.com/qnLog66ePn — あきほ@秋田犬会館 (@akitainuho) October 19, 2022 ぬいぐるみが落ちているみたい…!たくさん遊んで『電池切れ』してしまったのか、子犬は寝そべった状態ですやすやと眠っています。モフモフの毛とちょこんとした脚やしっぽがなんともいえず、かわいいですね!正面から撮った子犬の写真もご覧ください。おてて pic.twitter.com/ZdF60u2N7b — あきほ@秋田犬会館 (@akitainuho) October 19, 2022 白い前脚に顔をうずめて、気持ちよさそう…。寝顔もまさに天使ですね!ネット上には、職員と同様に語彙力を奪われ、言葉にならない声を上げる人が相次ぎました。・はぅぅ!これは無言で悶えてしまいます!・ひゃあ!かわいいが落ちている!モコモコのルームシューズみたい。・くっ!なんだこれは…癒しでしかない。・あわわわ!尊すぎます!この床になりたいです。キュートな子犬の寝落ち写真は、画面を通して多くの人のハートを打ち抜きました![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日大型犬に分類される、シベリアンハスキー。体つきはしっかりとしており、毛量も豊かなため、小型犬と並ぶとその大きさが、より一層際立ちます。しかし、そんなシベリアンハスキーでも、まるで小型犬や子犬のように見えてしまう場合が。シベリアンハスキーの、じょんすのーくんと、同じく大型犬のグレートデンが並ぶと、その体格の差は歴然です!グレートデンになりきるシベリアンハスキー pic.twitter.com/YhZoAl9bjt — じょんすのー (@husky_jonsnow) August 31, 2022 まるで「自分もグレートデンですが、何か」といわんばかりに、ポーズを決めるじょんすのーくん。凛々しい顔で堂々とグレートデンの隣に立っています。しかし、お茶目なじょんすのーくんは、すぐにこの表情。なんちゃって!(ナンチャッテ!) pic.twitter.com/lOAAeTQnXt — じょんすのー (@husky_jonsnow) August 31, 2022 じょんすのーくんが子犬に見えてしまうような2匹の体格差はもちろん、クスッと笑える一連の流れ。飼い主(@husky_jonsnow)さんが投稿した3枚の写真に、多くのコメントが寄せられています。・「僕だって大きいんだから。負けないんだからっ!」て顔に見える。かわいい!・ハスキーもかなり大きいイメージなんですが、グレートデーンってこんなに大きいんですね!・すげー!ハスキーが柴犬にみえる。体の大きさは違えども、それぞれの飼い主にとっては、2匹ともかっこよく、またかわいらしい自慢の愛犬。キリッとした表情で写真に写るじょんすのーくんは、とても様になっていますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月08日超大型犬のグレートデーンのフーチは散歩が大好き。飼い主のホリー・スミスさんはフーチが外に出る時に、しばしば犬用の靴を履かせています。ウェブメディア『The Dodo』によると、それはフーチの足を保護するためなのだそうです。ホリーさんはある日、犬用の『Crocs』に似た靴の広告を目にして、フーチのブーツを購入しました。ちなみに、彼女が買ったのは『Crocs』の商品ではなく、『Wagwear』というブランドのもの。『Crocs』によく似た、丸みを帯びたデザインの犬用のブーツです。犬用のブーツを履いたグレートデーンが?ホリーさんは、もしフーチが嫌がったら無理に履かせるつもりはありませんでした。さっそく届いたブーツを履かせてみたところ…フーチは大喜び!そのブーツを履いて、外を走り始めたのです。@hoochthegreatdane @wagwear Hooch loves her wagwear shoes #wagwear #greatdane #hooch #crocs #dogcrocs ♬ original sound - sweet bee※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Buster And Hooch (@a_dane_and_her_mutt) フーチのスラリと長い脚にコバルトブルーのブーツが映えて、とてもかっこいいですね!まるでファッションモデルのようにポーズをキメたフーチの写真には、絶賛のコメントが寄せられています。・この色がすごく似合っているね。パーフェクトな写真だ。・めちゃくちゃかわいくてクールだね!・この後、モデルの仕事のオファーが殺到するな。新しいブーツをすっかり気に入ったフーチのために、ホリーさんは冬用のブーツも購入しました。今度は赤いブーツで、こちらもとてもスタイリッシュです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Buster And Hooch (@a_dane_and_her_mutt) 颯爽とブーツを履いたフーチの写真は『Wagwear』の公式Instagramでもシェアされました。ブーツ本来の目的はフーチの足を保護するためですが、それがおしゃれに見えるなら最高ですよね。かっこよくブーツを履きこなすフーチが犬のモデルとしてデビューするのも、夢ではないかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年09月29日街中では、迷子になったペットの情報を求める貼り紙を見かけることがあります。そうした貼り紙には、顔写真や見た目の特徴などの情報が掲載されていることが大半です。迷子になった犬の貼り紙が?すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが描いた、迷子になったペットの貼り紙を題材にした創作漫画を紹介します。男性は、電柱に貼られていた、迷子になった犬の貼り紙を目撃しました。そこには、何やら穏やかではない表情で写る犬がいたのですが…。迷い犬 pic.twitter.com/fBfy3Wp7ps — すがぬまたつや (@sugaaanuma) September 27, 2022 歯をむき出しにし、まるで怒っているように見える犬。「とても人懐っこくて、穏やかな犬です」の説明文とのギャップを感じてしまいます。すると、貼り紙を見ていた男性に、気付いた飼い主さんはいいました。「うちの犬に『怒ってる?』と聞くと『怒ってない』感じで怒る」のだと…。他人から、怒ってるかどうかを聞かれると、なぜかイラっとしてしまうことがある…そうした気持ちの変化なのかもしれませんね。すがぬまさんの漫画に対し、「人間でもこういう人はいる」「歯を見せて、とびっきりの笑顔を浮かべているのかも!」といった反響が上がりました。相手が怒っているように感じても、聞かないでおくほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月28日飼い主(@nao_kun_wolfdog)さんが、Twitterに投稿した、ジャックラッセルテリアのチビ太くんの姿を見て、笑顔になる人が続出しています。飼い主さんが撮影したのは、熱心にボールを見つめる、チビ太くんの姿。絶対に取ることができないボールに、ヤキモキするチビ太くんの姿をご覧ください。チビ太がうるさくて子供達から苦情がきました(笑)今度はボールが2個あると思い込んでます #ジャックラッセル #ジャックラッセルテリア pic.twitter.com/Ko6jFiFxhD — ナオちゃん@Kunくん (@nao_kun_wolfdog) September 25, 2022 なぜか、目の前にある、実物のボールには興味を示さない、チビ太くん。それよりも、冷蔵庫に映るボールが気になって仕方がないようです。多くの人が目を奪われたのは、チビ太くんのリズミカルな動き。「なんで取れないのー!?」と、地団駄を踏んでいるようにも見えます。まるでおもちゃのようにぴょんぴょんと跳ねる姿がかわいらしいですね!【ネットの声】・めちゃくちゃかわいい。「わんわんわわわん!」ってリズミカルなところがたまらん。・犬の地団駄、初めて見た。笑っちゃう。・なんてほほ笑ましい光景なんでしょうか!愛おしい。・こんなにかわいい姿を見せられて、笑顔にならない人はいないでしょ!この動画は、140万回以上再生されています。チビ太くんの姿は多くの人に笑顔を届けたようです![文・構成/grape編集部]
2022年09月26日2022年6月に、2匹の保護犬を家族として迎え入れた、飼い主(@whiteyyyyyyys)さん。保護犬はまだ幼く、飼い主さんや先住犬とともに、日々、多くのことを学んでいる最中です。とはいえ、学んだことをすぐに身につけられるかというと、そうはいきません。飼い主さんが、『お手』をさせようとすると、その意味が分からずご覧の通り!お手が意味不明なので上向いて石化する犬。 pic.twitter.com/8zObzGqH6s — わいてぃーず -恐竜と犬- (@whiteyyyyyyys) September 18, 2022 ピキーン!上を向いたまま硬直してしまいました!見ている人の笑いを誘う反応は反響を呼び、動画には多くのコメントが寄せられています。・「絶対するもんかい!」という意志の強さを感じる。・もはや、新しいタイプのお手では?・『待て』と間違えているのかもしれない。コメントにもあるように、『お手』の意味を理解していないのではなく、分かったうえで拒否をしているのでは…とすら思えるほどの、見事な石化ぶり。飼い主さんが無事に『お手』をしてもらえる日は、訪れるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年09月20日・なんて癒される光景。・かわいすぎる1匹と1人。・まるで犬ちゃんが赤ちゃんを守っているみたい!そんなコメントが寄せられるほど、多くの人を癒している、大型犬であるグレートピレニーズのシュシュちゃん。飼い主(@chouchou_the_g)さんが投稿した1本の動画は、『妹』を大事に思うシュシュちゃんの気持ちが伝わるものでした。構ってほしくて仕方ない超大型犬2022年6月に、女の子を出産した飼い主さん。生まれたばかりの娘さんは、シュシュちゃんにとっては妹のような存在です。生まれたばかりの妹に、シュシュちゃんはメロメロ。動画には、妹に構ってほしくてアピールするシュシュちゃんの姿が映っていました。生後3ヶ月の妹に構ってほしくて仕方ない超大型犬 pic.twitter.com/JVLpEmULEj — 山奥暮らしのシュシュ | (@chouchou_the_g) September 17, 2022 寝転がっている妹にピッタリと寄り添う、シュシュちゃん。時折カメラに向ける視線からは「なでて!」と訴えかけるようなものを感じます。これまでにも、妹のベッドになってあげたり、妹が泣いている時は自分も泣きそうな顔をしたりと、シュシュちゃんの献身ぶりを見てきた飼い主さん。早く妹と一緒に遊べる日が訪れてほしくて、シュシュちゃんはたまらないのでしょう。しかし、生後3か月の赤ちゃんは、1人で歩くことすらできません。思い切り遊んでもらえる日まで、もう少しの辛抱だよ、シュシュちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年09月18日多くの犬は散歩が大好き。飼い主が「散歩に行こうか?」「お出かけするよ!」と呼びかけると、たいていの犬は大喜びするでしょう。しかし、中には家が大好きな犬もいるようです。犬の、うーきーちゃんとの、散歩の様子をTwitterに投稿した飼い主(@the38405888)さん。うーきーちゃんは、あまり散歩が好きではありません。いつも、散歩に出かけると「あー、もう歩きたくない!」といわんばかりに、地面にコロンと転がってしまうのです。散歩開始から3分…犬の動画に「かわいすぎる」「癒された」この日も、うーきーちゃんは散歩中に歩くことを拒否しました。あたかも、「もう、歩けません…」というように倒れ込むのですが…。歩きたくなーーい。夜の散歩拒否犬。からの『帰ろ!』。 pic.twitter.com/emI2XrL7d6 — うーきーtheごろん (@the38405888) September 8, 2022 とぼとぼと歩いていた、うーきーちゃん。アスファルトに倒れ込み、もう一歩も歩けないかのようです。しかし、飼い主さんが「帰ろう!」といった瞬間、とても元気に!とぼとぼと歩いていた姿とは比べ物にならないくらい、軽快に歩き始めました。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・めちゃくちゃ笑った!正直者だな!・「帰ろう!」への反応がすごく早い!飛び上がってるようにも見える、・虹色の首輪が気になる。これ、夜道を散歩させる時にいいですね!・「よっしゃ!帰ろ!」っていう感じが、仕事終わりの社会人みたい。ちなみに、飼い主さんによると、この日、行きは30分、帰りは5分の散歩となったようです。帰路は軽快に歩いて帰ったのでしょう。それはそれで、いい運動になっているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月10日犬や猫などと暮らす場合、リビングや寝室などにペット用のベッドを置く飼い主は一定数いるでしょう。犬のもなかちゃんと暮らしている、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんも、犬用ベッドを置いている1人。さかぐちさんはもなかちゃんのため、犬用ベッドを毎日きれいに整えているそうですが…。犬流ベッドメイキング② pic.twitter.com/IbeWFaheLA — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) September 2, 2022 穴掘りをするように唸りながらベッドを前脚でかく、もなかちゃん。思い通りの形にしたいのでしょうか。予備のベッドまでをも荒らすご乱心っぷりです!ひと通り暴れて息を切らしたもなかちゃんは、そのままベッド…ではなく、壁際の床でくつろぎ始めたのでした。さかぐちさんはもなかちゃんの様子を漫画に描き、Twitterに投稿。犬と暮らす人たちから共感の声が寄せられています。・あるあるすぎて笑った!犬の謎な行動ですよね。・めちゃくちゃ分かります。散々ベッドを掻いた後、寝るのは床。なんなら床も掘ろうとする。・毎日これ!ベッドメイキングしても、そこでは絶対に寝ない…。さかぐちさんによると、もなかちゃんは寝床のコンディションにこだわりがあるのだとか。ベッドの形を崩す割には、微妙な位置に収まることが多いそうです。「賽(さい)の河原のように、毎日ベッドを整えては犬に崩される日々です」と、さかぐちさんは語っています。『親の心子知らず』ならぬ、『飼い主の心犬知らず』な犬の行動は、今日も多くの家庭で起こっているのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年09月04日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!うちの犬はちゃんとしつけしてるから。近所の公園に、ママ友の子どもが犬を連れてきて、木や遊具に縛っては他の子たちと遊んで、犬を放置していて問題になりました。リードが緩んで犬が逃げたり、他の子どもにじゃれついて驚いて転んだり、ということが度々あったのです。うちの息子も服をかまれて引っ張られ、破れたりしました。出典:lamireさすがにと思い苦情を入れると、ママ友から「うちの犬はちゃんとしつけしてるから、そんなことしないわ。」と言われ、目が点に。もちろん服の弁償もなし。学校で注意があったようですが、もしどこか噛まれたらと思うとゾッとしました。(女性/アルバイト)ママ友が困っていたので…ママ友にお金を貸したときの話です。彼女の旦那さんが事業に失敗して困っていると言われました。子どもが3年間同じクラブに通っていた関係で、練習や試合で父兄の仕事に協力して取り組んでいたのを見ていたので、信頼していました。しかし数年経っても返してもらえず、少額でもいいから返してほしいとお願いしても、言い訳ばかりでお金を返してもらえないのです…そのうち、彼女は自宅を売却して引っ越してしまい、また連絡先も変えられて、どこにいるのか分からない状態になりました。お金はまだ一円も返ってきていません。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月03日アメリカのロードアイランド州にある非営利の動物保護施設『ヴィンテージ・ペット・レスキュー』。マークさんとクリステンさん夫妻が運営するこの施設では、たくさんの高齢犬や病気の犬たちが穏やかに暮らしています。 View this post on Instagram A post shared by Vintage Pet Rescue (@vintage_pet_rescue) 犬たちはみんな仲よく過ごしていますが、中にはとてもさびしがり屋の犬もいるのだとか。10歳のビルはまさにそんな犬で、常に誰かに抱っこされていないと不安になってしまうそう。しかし、たくさんの犬の世話をするのに、2人はいつも大忙し。1日中、ビルを抱いていてあげることはできません。そこで登場したのは、マネキンで作ったマークさん!偽物のマークさんを意味する『ファーク(フェイク・マークの略)』と名付けられた人形は、数年前に2人の愛犬であるパグのショーティのために作られたもの。等身大のマネキンにマークさんの匂いの付いた洋服を着せたもので、マークさんの不在時にさびしがるショーティを癒してくれたのです。その『ファーク』を引っ張り出してきて、ビルを抱っこさせてみたところ…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Vintage Pet Rescue (@vintage_pet_rescue) とっても幸せそうなビル!『ファーク』の腕に抱かれたビルは穏やかな表情でリラックスしています。ウェブメディア『The Dodo』によると、クリステンさんはこれまでにも何度か、精神的に不安になりがちな犬に『ファーク』を試したのだとか。すると、いつも効果があったそうです。今回もビルだけでなく、ほかの犬たちにも『ファーク』は大人気! View this post on Instagram A post shared by Vintage Pet Rescue (@vintage_pet_rescue) 『ファーク』の腕に抱かれるビルの写真は「ビルが嬉しそう」「天才だ!」「うちの犬にもファークが欲しい」などと絶賛されています。なお、ビルは『ヴィンテージ・ペット・レスキュー』で数週間過ごした後、里親が決まったということです。里親の家には『ファーク』はいませんが、これからは優しい家族がいつでもビルを抱いてくれるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年08月27日世界的人気を誇る日本犬と共に暮らした著者が綴る株式会社カンゼンは、『相棒は秋田犬現代の縄文犬と共に過ごした3989日』(村山二朗著、定価¥1,760)を9月8日に発売いたします。世界的人気の秋田犬、しかし秋田犬は非常に利口であると同時に “オオカミに近い犬"とも呼ばれ、しつけが難しい犬種として知られています。そんな世界的人気を誇る日本犬と共に暮らした著者が綴るエッセイであり秋田県の入門書ともなる一冊。『相棒は秋田犬現代の縄文犬と共に過ごした3989日』書影賢くて凛々しい秋田犬の素顔全世界で6,550頭(2016年)が犬籍登録されている秋田犬は、(日本の登録数はそのうちの2,628頭)世界的な人気が急増し、それが逆輸入的に日本でも人気が高まっています。しかし、秋田犬は、非常に利口であると同時に “オオカミに近い犬"とも呼ばれ、しつけが難しい犬種として知られています。本書は、筆者が秋田犬と暮らした経験を綴ったエッセイであり、これから秋田犬と一緒に暮らしたいと考えている人や秋田犬と暮らしはじめたばかりの人に向けた入門書としても読んでいただける内容です。(本文より抜粋)真剣に誠実に粘り強く接すれば、秋田犬は最高の群れ(家族)の一員となることでしょう。サンプルページ相棒は秋田犬秋田犬と暮らすための八か条決意決意秋田犬の特徴目次目次1.決意2.躾3.教育4.待つ犬5.意見する犬6.空気を読む犬7.さびしんぼう8.相互理解9.判断力10.用心棒11.相棒12.円熟13.家族の肖像14.感謝秋田犬と暮らすための八か条日本天然記念物「秋田犬」の歴史etc……書誌情報タイトル:相棒は秋田犬現代の縄文犬と共に過ごした3989日著者:村山二朗定価:1,760円(本体1,600円+税)判型:四六判総頁数:240PISBNコード:978-4-86255-662-2発売日:2022年9月8日出版社:カンゼンamazon : Rakutenブックス : 商品ページ : プロフィール村山 二朗(むらやまじろう)篠笛奏者・ミュージシャン。1968年生まれ。1989年に佐渡ヶ島に本拠を置く「鼓童」のメンバーとしてプロデビュー。 1991年に自己篠笛バンド「レブンカムイ」を結成。和洋楽器混成ユニットのパイオニアとして活動。これまでにメジャーレーベル MIDIレコードを含む7枚のCDアルバムを発表。1998年に FIFAワールドカップサッカー・フランス大会の閉会式にて次期開催国の代表として出演したほか世界27か国で演奏を披露する。2012年映画『のぼうの城』に笛吹き役として出演。2016年アニメ映画『君の名は。』の劇中音楽の作曲と篠笛・太鼓の演奏を担当した。ロングセラー篠笛入門書『篠笛ワークショップ』、日本各地の民俗芸能を取材し記録したスコア譜『日本の祭笛・太鼓名曲集』(音楽之友社刊)の著者。現在は和太鼓グループ「東京打撃団」メンバーであり、慶應義塾大学普通部非常【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン営業部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日多くの犬は、ボール遊びが大好きなものです。ポメラニアンのぽぽちちゃんと暮らす、飼い主(@poko_ill)さんは、愛犬に高くバウンドするボールを与えてみました。すると、ぽぽちちゃんは、単に走って追いかけるだけでなく…。ボールと一緒に跳ねていた若かりしぽぽち pic.twitter.com/83vugYnHO6 — ぽこ┊ぽぽちの飼い主 (@poko_ill) August 12, 2022 ぽぽちちゃんは、バウンドしたボールに合わせて、自らもジャンプ!跳ねたボールの高さに合わせてキャッチしようと、飛んだのかもしれません。飼い主さんによると、最近のぽぽちちゃんは、「知恵がついたのか、ボールの跳ねが落ち着くまで待つようになった」そうです。「このボールは高く跳ねるから、いったん待とう」と考えるぽぽちちゃんもまた、かわいいですね!「跳ね方が最高にかわいい!」「デレデレしちゃう」といった反響を呼んだ、ぽぽちちゃん。今後も楽しくボール遊びをしていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年08月12日4匹の犬たちとのにぎやかな日常をTikTokに投稿しているライアン(furbetterorfurworse)さん。一緒に遊んだり、散歩をしたり、家でくつろいだりと、動画を見れば犬たちはライアンさんのことが大好きなのが伝わります。@furbetterorfurworse #sweetmoments #dogs #emotional #germanshepherd #huggywuggy #happytailsoftiktok ♬ sonido original - Usuyo uwuところが、ある日の動画は、ちょっと雰囲気が違いました。映っているのは、メス犬のジャーマンシェパードのアソーカ。明らかに機嫌が悪いアソーカを、ライアンさんがなだめようとしています。実はこの日、ライアンさんは外出先でシベリアンハスキーをなでていて、どうやらアソーカは彼の洋服についた匂いが気に入らないよう。「ごめんよ。きみのために僕はどうしたらいい?」とアソーカに優しく話しかけるライアンさん。そして彼が、アソーカを抱き寄せようとすると…!@furbetterorfurworse Babygirl got attitude today #germanshepherd #vlog #sassydog #gsd #dramaticdog ♬ Traitor and A Cheat - Furbetterorfurworse「やめてよ!あなたが何をしていたのか、分かっているのよ!」といわんばかりに、ハグを拒否!まるで恋人の浮気を知ってしまった女性のようです。このアソーカのジェラシー全開のリアクションに、ライアンさんもびっくり。動画には多くの女性から、アソーカへの共感の声が寄せられました。・あああ、かわいそうに。傷付いちゃったのね。・「触らないで!よくもそんなことができたわね!」っていっていそう!・早く、このかわいい子にキスとおやつとおもちゃをあげて!ライアンさんの妻のパメラさんによると、彼女たちが飼っている3匹のジャーマンシェパードのうち、アソーカは唯一のメスで、もっとも繊細な性格なのだとか。それだけに、ほかの犬の匂いを感じ取って、やきもちを焼いてしまったのでしょう。なお、ライアンさんはこの後、アソーカに謝り続けて、数時間後にようやく許してもらえたそうです。愛犬にこんなにかわいいやきもちを焼かれたら、「一番愛しているのはきみだよ」と抱きしめたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月09日