テレビ朝日が正念場に立たされている。新型コロナウイルス感染で自宅待機を続けている富川悠太アナウンサー(43)が「報道ステーション」6月4日放送から復帰するという。5月29日、同局から発表された。各スポーツ紙によると富川アナは当面、木・金曜のキャスターを担当。月~水曜は、フィールドリポーターとして取材活動を行うことに。6月1日以降のスタジオ出演者は月~水曜が小木逸平アナ(46)と徳永有美アナ(44)、木~金曜が富川アナと森川夕貴アナ(26)の体制になるという。「富川アナといえばアナウンサーとして感染予防を伝える一方、自身は発熱があった後も番組出演を続けていたと発覚。世間から厳しい声が上がっていました。また5月には自宅に警察と児童相談所職員が駆けつけるという家庭内トラブルも報じられていました。彼が新型コロナへの感染防止を視聴者に呼び掛けても説得力はないですし、一連の報道によるイメージ悪化は避けられないでしょう。そのため、復帰後の視聴率ダウンが危惧されています」(テレビ朝日関係者)またテレビ朝日が抱えている問題は、これだけではない。本誌は5月26日、米倉涼子(44)の「ドクターX~外科医・大門未知子~」降板をスクープしたのだ。今年10月期に新シリーズの制作を予定していたものの、米倉側から4月に降板の申し出があったという。看板報道番組と看板ドラマシリーズが相次いで揺らいでいるとあって、不安視する声は少なくない。「テレ朝の今年の目標は、6年連続で日本テレビが獲得している視聴率『三冠王』の奪還。しかし『報ステ』の数字が落ちて『ドクターX』が放送できないとなれば、奪還はかなり難しくなるでしょう」(放送担当記者)
2020年05月30日「4月に入って、米倉さん側から降板の申し出があったそうです」と、ある芸能関係者が語るのは米倉涼子(44)の代表作『ドクターX』について。「テレビ朝日は今年の10月期に『ドクターX』の新シリーズの制作を予定していました。しかし米倉さんの申し出を受けて、同枠はいま、広瀬アリスさん(25)と木村文乃さん(32)がメインの新たなドラマ企画に方向転換して進めているそうです」もともと、米倉が同作に前向きでないのは有名な話だった。「’12年からのシリーズですから。大門未知子という役に愛着もある一方で、イメージがつきすぎてしまうことを懸念していたといわれています」(前出・芸能関係者)『ドクターX』は、米倉が4月に退社した前所属事務所の会長が企画に深くかかわっている作品であることも、降板の要因のようだ。「米倉さんは“前事務所の色が強い仕事をしては、辞めた意味がない”と、口にしていました」(別の芸能関係者)根強いファンがいる『ドクターX』だが、もう新作を見ることはかなわないのだろうか。「10月期こそあきらめたテレ朝ですが、高視聴率番組ですから、今後“できるならやりたい”という意向。が、実際はかなり難しいでしょうね」(テレビ局関係者)米倉は’04年以降毎年、連続ドラマの主演を重ねている。ここ数年で主演連ドラ作品がなかった年は、会社経営の男性と結婚生活を送っていた’15年だけだ。しかし今後は……。「いまのところ、来年末までは連続ドラマに主演する予定はないようです」(前出・芸能関係者)今は“視聴率女王”の座を捨ててでも打ち込みたいと思っていることがある、とは別の芸能関係者。「ミュージカルでしょうね。この5月に米倉さんは公式インスタグラムを開設しましたが、そこにも自身が出演したブロードウエーミュージカル『CHICAGO』を振り返る投稿を連投しているんです。強い思いを感じます」スポーツ紙記者は次のように話す。「米倉さんは去年、低髄液圧症候群という病気に苦しみ、やっとの思いでブロードウエーの舞台を務めあげました。体調を崩したのを機に、40代半ばという自分の年齢や、これから先の生き方を真剣に考えたそうです。そのなかで、独立についてや、どの仕事をやるべきかなどを決めたのでしょう」発売中の雑誌のインタビューでもこう語っている。《“人生100年時代”だとすると、そろそろ折り返し地点。大きな河を渡って、自分で次のフィールドを切り拓くならば、年齢的にも今のタイミングかな、と》(『東京カレンダー』7月号)“失敗しない”女の後半人生はどこに向かうのか――。「女性自身」2020年6月9日号 掲載
2020年05月26日オリンピック延期、初の緊急事態宣言など、コロナ禍によってかつてない激動の日々となった2020年上半期。そんななか、芸能界でも数々の“事件”が起こっていた。本誌が目撃した驚きのスクープから特に反響の大きかったものを今一度お届けする。3月でオスカープロモーションから電撃退社し、個人事務所「Desafio」を立ち上げた米倉涼子。その電撃独立直前、本誌は新恋人との交際をスクープしていた。連日のように、彼のいるアルゼンチンタンゴ教室に通う米倉。そしてレッスン後は2人で自宅へ向かい、“お泊まり”も。彼女の左手には、ハートのついた指輪が輝いていた――。(以下、2020年1月28日WEB配信記事)離婚以降、決定的な熱愛スクープは出ていなかった米倉涼子(44)。そんな彼女の新恋人が、本誌の取材で明らかになった。1月下旬、都内の高級スーパーに米倉の姿があった。かたわらには、外国人男性の姿が。ジョニー・デップ(56)を彷彿させるイケメン。米倉と並んでも見劣りしないスラリとした長身で、姿勢のよさがさらにスタイルを際立たせている。左手中指には、ハートのついた指輪が輝いていた。買い物を終えた2人は、米倉の車に乗り込む。向かった先は、都内にある彼女の自宅マンション。そしてこの日、彼が建物から出てくることはなかった――。米倉といえば、『ドクターX~外科医・大門未知子~』や『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(ともにテレビ朝日系)などで高視聴率をたたき出してきた視聴率女王。いっぽうプライベートでは、’16年12月に会社経営男性(42)との離婚を発表していた。そんな米倉について、本誌に驚きの情報が飛び込んできた。「半年ほど前のことです。米倉さんに、真剣交際している男性がいると聞いたんです!しかも、お相手は外国人だそうです」(芸能関係者)その相手こそ、本誌がツーショットを目撃した外国人男性だったのだ。気になる新恋人の正体は、ショーダンサーや振付師として国内外で活躍するアルゼンチン人ダンサー。米倉の通う都内のアルゼンチンタンゴ教室で講師もつとめている。最初にツーショットを目撃したのは、1月中旬。2人をスーパーで目撃した日からさかのぼること数日、都内の交差点近くに米倉の車が停車していた。しばらくすると男性が助手席に乗り込む。向かったのは彼女が通うアルゼンチンタンゴ教室。だがなぜか、スタジオの少し手前で車が停車。そして彼を降ろすと、わざわざ“別々”に教室へと向かったのだ。またその数日後に冒頭のスーパーで目撃した日も、米倉は彼とダンス教室にいた。その日、アルゼンチンタンゴのスケジュールはすべて「休講」となっていた。しかし、米倉は彼のプライベートレッスンを受けていたようだ。熱烈な練習は、2時間に及んだ。だが、2人の時間はこれで終わりではなかった。レッスン後、いったんビル内にある部屋へと戻った男性。着替えをすませると、再び米倉の車へ。そして冒頭のスーパーに寄り、そのまま米倉のマンションへと向かったのだった――。“情熱の一夜”が明けた、翌日のお昼すぎ。彼がひとりで米倉の自宅マンションから出てきた。驚いたのは、その服装。コートが、前日にスーパーで着ていたものとは違っていた。彼女の自宅に着替えの洋服を置いておくほど、親密な関係になっているようだ。米倉の自宅を出た彼は、再びダンススタジオへ。だが、その後も“意外な展開”が待っていた。「この日、スタジオでは彼のためにパーティが開かれました。米倉さんは、そこにも再び駆けつけていたのです。お泊まりして、別れた後もすぐ会いにいく。それほど彼女にとって大切な存在になっているようです」(別の芸能関係者)
2020年05月20日米倉涼子(44)が所属する芸能事務所「オスカープロモーション」を退社すると、3月24日に発表された。所属事務所は「専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告。米倉は「新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことを深く感謝しております」とコメント。今後の活動については、近日中に報告するという。「米倉さんは『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の大ヒットにより、オスカーの看板女優として君臨していました。退社となれば、事務所にとって大きな打撃。その穴を埋めるためにも、残る所属タレントたちには“ポスト米倉“となるような奮闘が求められるられることになるでしょう」(テレビ局関係者)同事務所は昨年から忽那汐里(27)や草刈民代(54)、ヨンア(34)らが相次いで退社。岡田結実(19)も今月いっぱいでの退社が報じられるなど、激震に見舞われている。そこで再浮上の大きなチャンスがめぐってきたのが、剛力彩芽(27)だという。「剛力さんはかつて、武井咲さん(26)と並んで事務所の柱となっていました。しかし一昨年にZOZO創業者である前澤友作氏(44)との熱愛発覚以降、仕事が激減。昨年11月に破局して以降は、決死の覚悟で女優としての再スタートを切ろうとしていました。今後、彼女の活躍にますます期待がかかりそうです」(芸能記者)剛力は29日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル「陰陽師」に出演し、本格的に女優業に復帰。久しぶりの映像作品での演技が注目されている。
2020年03月25日玉木宏が主演し、初共演の高橋一生と双子の兄弟を演じるサスペンスドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」。この度、本作に遠藤憲一、西郷輝彦、斉藤由貴、細田善彦の出演が決定した。本作は、両親を自殺に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の兄弟を描く物語。復讐のために心を捨て、顔も名前も変え裏社会に身を投じる主人公・竜一を玉さん、竜一の双子の弟・竜二を高橋さん、双子にとって血のつながりのない妹・吉江美佐を松本穂香が演じる。そんな竜一と竜二の復讐相手となる、広島の小さな運送会社を全国規模の大企業へと育て上げたワンマン社長・霧島源平を演じるのが、「ドクターX~外科医・大門未知子~」「民王」などに出演する遠藤さん。竜一と竜二の育ての両親が営む運送会社に悪質な乗っ取りを行い、両親を自殺に追い込むが、本人は覚えてさえいない。やがて、2人の復讐の標的となるが、政財界や裏社会とのつながりを狡猾に利用しながら対抗していく。「悪役を本格的にやることがしばらくなかったので、頭の中の隅では『もう一回やりたいなあ』と常に思っていました」と久しぶりの悪役に喜ぶ遠藤さんだが、「コメディーで滑稽な役もいっぱいやってきたので、逆におかしさが怖さになることもあるだろうし、今まで培ったものを出したいですね。でも、初回が終わった時に嫌われまくって、もう悪役しか来なくなっちゃったりして…(苦笑)。最近は自分でも『ウソだろ!?』って思うくらい小学生が慕ってくれるようになりましたが、まず子供たちがドン引きするだろうなあ(笑)」と少し心配する様子も。さらに、復讐劇のキーパーソンとなる個性豊かな登場人物たちも決定。政財界とつながり、裏社会で圧倒的な力を持つ巨大ヤクザ組織の会長・曽根村始役には、歌手で俳優の西郷さん。政略結婚で夫婦となった源平の妻・霧島芙有子役を「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の斉藤さん。源平と芙有子の長男で、キリシマ急便の社員・霧島晃役を「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」の出演が記憶に新しい細田さんが演じる。西郷さんは「私にとって現代劇のヤクザは初めての出来事です。政界、財界にも顔が利くフィクサーでもありますが、隠せない裏社会の顔も楽しみたいところです」と意気込み、「現場では私が最長老であることは間違いなく、若い監督や俳優さん方の中で沢山のことを学びたいと思います」とコメント。源平と芙有子の関係性も物語が進むにつれ、竜一と竜二の復讐計画の鍵となっていくという本作。斉藤さんは「幼い兄弟に起きた悲劇の復讐もの、と定義つけてしまうのは早計かとは思いますが、憎しみという感情の持つ強い力が、物語の起爆剤となり、引っ張ってゆく、そんな強いドラマになるのではと思っています」と期待し、「遠藤憲一さんの妻の役ですが、遠藤さんは、顔は怖いですが心の優しいユーモアに溢れた人だと感じますので、夫婦間もそんな、隠れた感情が行間に表れてきたらいいな、と考えています」と話している。そして源平を反面教師にし、社員や家族思いの性格の晃は、その正義感を利用しようと竜一と竜二が近づいてきて、復讐劇に巻き込まれることに。「脚本にとても魅了されています」と語る細田さんは、「連続ドラマの醍醐味である、次回が気になるという気持ちに毎話させてくれる作品だと思います。『復讐劇』というと、日常とかけ離れた世界の様に感じる方もいらっしゃると思いますが、登場人物それぞれが持つ信念が、この物語を躍動させていくので、復讐劇から始まるストーリーが身近な人間ドラマに変化していく様がこの作品の持つ魅力なのかもしれません」と見どころを説明。「撮影の楽しみとして、玉木さん、高橋さん、そして、遠藤さんと対峙するシーンがいくつも登場します。先輩方からいただけるエネルギーを存分に味わえたらと思います」と楽しみな点を明かしている。なお、今夜21時放送の「10の秘密」内でドラマのスペシャル予告映像が初放送される。「竜の道 二つの顔の復讐者」は4月14日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回20分拡大(cinemacafe.net)
2020年03月10日グラビアアイドルの朝比奈祐未がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『悦楽のカルテ』(発売中 4,180円税込 発売元:双葉社)の発売記念イベントを行った。大学時代にコスプレーヤーとして人気を博し、それを機に女優として芸能界入りした朝比奈祐未。2016年にグラビアへ転身すると、上からB89・W57・H89というプロポーションとGカップのバストに加え、色気漂う大人フェロモンで一気にトップグラドルに。2018年発表の1st写真集『アサヒナ画報』では、ヌードを惜しげもなく披露するなど大きな話題を集めた。そんな彼女の通算11枚目となる同DVDは、9月に都内で撮影。セクシーな女医に扮した朝比奈が、さらに進化した大人のエロティシズムの世界を表現している。赤いエナメルのマイクロビキニで報道陣の取材に応じた朝比奈は「今回は私が女医さんの役なんですけど、お仕事のストレスにより夜に秘密のバイトをするという、今回もぶっ飛んだシチュエーションとなっています。女医さんは初めてで、某女医さんのドラマをだいぶ意識しました(笑)」と米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)をイメージして撮影に臨んだという。また、今回はローションプレイにもチャレンジ。「秘密のバイトでローションまみれのマットプレイに挑戦しました。DVDはもちろん、プライベートでも初めてです(笑)。オイルで滑っちゃって難しかったですね。ハマった? それはないです(笑)。気持ち悪かったですよ(笑)」と感想を語った。同DVDではエアーベッドシーンなど過激なシーンを披露した朝比奈だが、「通常運転のつもりなんですけどね(笑)」といい、「ご好評をいただきましたし、結構な方々がご購入されているみたいなのですごくうれしいです」とファンに感謝の言葉。露出度も含めてこれ以上激しいグラビアは「限界があるとは思いますが」と前置きしつつも、「露出というよりは、シチュエーションでエロさを表現していけたらと思っています」と今後も過激なグラビアに意欲満々で、「秘書役でメガネを掛けた設定をやってみたいです」と次回作以降の具体的なプランも明かしていた。
2020年02月27日「やっぱり視聴者も違和感を覚えますよね……」厳しい表情で考え込んでいた天海祐希(52)は、演出を担当していたドラマスタッフに、“シーンの変更”を提案したという。ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)で主演を務めている天海。テレビ局関係者は言う。「近年の医療ドラマといえば米倉涼子さんが主演しているテレビ朝日系の『ドクターX~外科医・大門未知子~』の視聴率が断トツです。天海さんは日本テレビの熱烈なオファーに応え、『ドクターX』の牙城に挑んでいます。脚本家の林宏司さんをはじめ、スタッフも一流ですし、天海さんも『米倉さんには負けられない』という思いがあるようです。作品づくりには妥協を許さない彼女は、自分に厳しいばかりではなく、演出などにも疑問を感じると、“ダメ出し”をするタイプですが、『トップナイフ』では、それが連発されています」2月8日に放映された第5話でも、冒頭のように“演技の鬼”と化している彼女のダメ出しが炸裂したという。永山絢斗(30)演じる同僚医師が女性患者と話し込む姿をヒロインの瑤子たちが目撃するというシーンだったのだが、撮影現場に居合わせたスタッフはこう語る。「もともとの演出では、永山さんたちの近くに、たまたま天海さんたちが立っているという設定でした。しかし天海さんが、『不自然なのでは』と、変更を申し入れたのです。最終的には、歩いてきて話し込む2人を偶然目撃するというシーンになりました。ワンシーン、ワンシーンに手を抜かない天海さんの真剣な様子を見て、永山さんも神妙な面持ちになっていましたし、収録現場もいい緊張感に包まれていました」またほかのスタッフによれば、「エンディングの出演者たちのダンスシーンも見どころの一つです。いつも鏡張りのレッスン室で、振付の先生とみっちり練習しています。宝塚で鍛えられただけあって天海さんはダンスを覚えるのも早いのです。その分、ほかの出演者にアドバイスをしたりしていますし、少しでも出演者たちのリズムがズレると、自分から『もう一回お願いしま~す』と、すぐさま撮り直しを求めているのです」もちろん天海も厳しいばかりではないという。「共演者やスタッフはもちろん、エキストラの人たちにも、きちんと挨拶をしています。主演クラスの女優で、そうしている人は本当に少ないのです」“作品の出来は主演女優である私の責任”……、視聴率女王のプライドをかけた闘いは続いている。「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月21日離婚以降、決定的な熱愛スクープは出ていなかった米倉涼子(44)。そんな彼女の新恋人が、本誌の取材で明らかになった。1月下旬、都内の高級スーパーに米倉の姿があった。かたわらには、外国人男性の姿が。ジョニー・デップ(56)を彷彿させるイケメン。米倉と並んでも見劣りしないスラリとした長身で、姿勢のよさがさらにスタイルを際立たせている。左手中指には、ハートのついた指輪が輝いていた。買い物を終えた2人は、米倉の車に乗り込む。向かった先は、都内にある彼女の自宅マンション。そしてこの日、彼が建物から出てくることはなかった――。米倉といえば、『ドクターX~外科医・大門未知子~』や『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(ともにテレビ朝日系)などで高視聴率をたたき出してきた視聴率女王。いっぽうプライベートでは、’16年12月に会社経営男性(42)との離婚を発表していた。そんな米倉について、本誌に驚きの情報が飛び込んできた。「半年ほど前のことです。米倉さんに、真剣交際している男性がいると聞いたんです!しかも、お相手は外国人だそうです」(芸能関係者)その相手こそ、本誌がツーショットを目撃した外国人男性だったのだ。気になる新恋人の正体は、ショーダンサーや振付師として国内外で活躍するアルゼンチン人ダンサー。米倉の通う都内のアルゼンチンタンゴ教室で講師もつとめている。最初にツーショットを目撃したのは、1月中旬。2人をスーパーで目撃した日からさかのぼること数日、都内の交差点近くに米倉の車が停車していた。しばらくすると男性が助手席に乗り込む。向かったのは彼女が通うアルゼンチンタンゴ教室。だがなぜか、スタジオの少し手前で車が停車。そして彼を降ろすと、わざわざ“別々”に教室へと向かったのだ。またその数日後に冒頭のスーパーで目撃した日も、米倉は彼とダンス教室にいた。その日、アルゼンチンタンゴのスケジュールはすべて「休講」となっていた。しかし、米倉は彼のプライベートレッスンを受けていたようだ。熱烈な練習は、2時間に及んだ。だが、2人の時間はこれで終わりではなかった。レッスン後、いったんビル内にある部屋へと戻った男性。着替えをすませると、再び米倉の車へ。そして冒頭のスーパーに寄り、そのまま米倉のマンションへと向かったのだった――。“情熱の一夜”が明けた、翌日のお昼すぎ。彼がひとりで米倉の自宅マンションから出てきた。驚いたのは、その服装。コートが、前日にスーパーで着ていたものとは違っていた。彼女の自宅に着替えの洋服を置いておくほど、親密な関係になっているようだ。米倉の自宅を出た彼は、再びダンススタジオへ。だが、その後も“意外な展開”が待っていた。「この日、スタジオでは彼のためにパーティが開かれました。米倉さんは、そこにも再び駆けつけていたのです。お泊まりして、別れた後もすぐ会いにいく。それほど彼女にとって大切な存在になっているようです」(別の芸能関係者)「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月28日俳優の田中圭(35)が、1月15日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した。田中が番組内で披露した長女とのエピソードに注目が集まっている。田中がテレビ出演していることについて、2歳ごろから気づき始めたという長女。田中の職業に興味を持ち、「なんでパピ(お父さん)だけテレビの中にいるの?私も出たい」とせがまれたという。そんな長女の願いを叶えるため、田中は当時出演していた『Doctor-X 外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)の撮影現場に連れていったと告白。幼稚園のシーンで、長女をエキストラとして出演させてあげたと明かした。しかし、芝居をあまり理解していなかった長女は「もうお仕事はこりごり。テレビはいい」と挫折したという。このエピソードに視聴者から驚きの声が広がっている。《え、娘さん出てたのかすごいドラマデビューだな》《田中圭の娘があの国民的大ヒットドラマのドクターXでドラマデビュー果たしてるのやばいwwwwwwww》《田中圭の娘がドクターXにエキストラで出てたとかビックリ!確かに幼稚園のシーンあったね! どの子かなぁ~??》田中といえば、11年に元タレントの女性と結婚。12年に長女が生まれ、16年に次女をもうけた。2人の娘からは「パピ」と呼ばれ、田中は「ちび」と呼んでいるという。「田中さんは多忙ながらも、リフレッシュや息抜きを大切にしています。仕事が終わっても真っ直ぐ帰宅せず、共演者らと食事する様子も目撃されていました。彼はいつも“家庭あっての自分”とも公言しています。18年5月に出演したテレビ番組でも、『やっと次女が懐いた』と喜びを語っていました。日ごろからのびのびと過ごせているのは、家庭が円満な証拠でしょう」(芸能関係者)『あなたの番です』(日本テレビ系)や『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で人気急上昇した田中。意外な一面でさらにファンを魅了しそうだ。
2020年01月16日2018年の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で応募総数3万1261通の中からグランプリに選ばれ、芸能界入りを果たした川瀬莉子(23)。2019年10月期のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の看護師・飯野加菜役で女優デビューを果たし、事務所の大先輩でもある米倉涼子から救いの言葉をかけられたという。父から「まずは地元でやってみなさい」と助言を受けながらも、反対を押し切って上京した川瀬。自ら運命を切り開き、女優としての階段を上り始めた今、何を思うのか。昨年末のイベント「晴れ着撮影会」終了後に話を聞いた。○■米倉涼子は「すばらしい方」2018年に引き続き、晴れ着撮影会に参加することができてうれしいです。2019年は新しいことばかりで、すごく充実した一年でした。2018年11月に上京して、1年が過ぎました。一人暮らしなので考える時間が増えたというか、当たり前なんですが、その日食べるものや、どの柔軟剤にするかまで、すべてのことにおいて自分で決めなければならないということにあらためて気づいて(笑)。家族のありがたみを感じます。父は地元から活動することを勧めていて、もともとは上京することに反対でした。でも、『ドクターX』などに出演させていただくと、「ここはこうだったぞ」みたいに感想やダメ出しをくれるようになりました(笑)。たまに「うっとうしいなぁ」と思うこともあるんですけど、痛いところを突かれることもあるのでありがたいです。父の褒めとダメ出しは半々ぐらいで、『ドクターX』は褒めてくれました(笑)。あまり口数が多い方ではないんですが、電話した時に「観たぞ。まぁ、自然だった。はい、お母さん」とすぐに替わられてしまって(笑)。たぶん、自分の中ではいろいろと考えて伝えてくれているんだと思います。ちなみにインスタグラムは、「センス良いな」と褒めてくれました(笑)。『ドクターX』の影響力は本当にすごいですね。実家のご近所さんにも伝わって、観てくださったそうです。久しぶりに連絡をくれる友達もいるので、すごくうれしいです。米倉さんと初めて共演させて頂いて、あらためてすばらしい方だと感じました。きっと想像以上の努力をされたはずで、あれだけ女優として成功していらっしゃるのに、今でもいろいろな方に気を使われているので、すごいなと思います。私にとっては女優デビュー作でした。どこにいていいのか分からないくらい本当に緊張して、遠くからモニターを観ていたんですけど、米倉さんが「もっと前で見ていいんだよ。ここに座りな!」と優しい言葉を掛けてくださって。自分の居場所を見つけられたというか、緊張をほぐして頂きました。インスタをはじめて発見になったのが、コメントをくださる方の反応。お笑いが好きなんですけど、好きな芸人さんを紹介していたら「面白かったよ」と実際に見てくださった方がいて。そうやって人に影響を与えられることがすごくうれしくて、今後はお仕事を通しても影響を与えられる存在になっていければいいなと思います。今は演技がとにかくうまくなりたい。つい先日、オーディションがあったんですけど、みなさんの演技の幅やアイデアを目の当たりにして圧倒されてしまって、全然自分はダメだと痛感しました。その失敗のおかげで、今やる気に満ち溢れています。2020年も気合いを入れて頑張ります。■プロフィール川瀬莉子(かわせ・りこ)1996年12月9日生まれ。愛知県出身。身長165センチ。2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、応募総数3万1261通の中からグランプリに選ばれ、芸能界入りを果たした。2019年10月期のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の看護師・飯野加菜役で女優デビューを飾った。
2020年01月04日桐谷健太と東出昌大がW主演を務める、「HERO」「ガリレオ」シリーズの福田靖オリジナルドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」。この度、今田美桜が本作に刑事役で出演することが分かった。桐谷さん演じる“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太と、東出さん演じる“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平が、仲良く衝突しながら事件に挑んでいく本作。今回新たに出演が決定した今田さんは、「花のち晴れ~花男 Next Season~」や「SUITS/スーツ」、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など話題作で注目を集め、現在「ドクターX~外科医・大門未知子~」では看護師役で出演中。そんな今田さんが、本作では刑事役に本格初挑戦。演じるのは、豪太が配属される神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事・毛利ひかる。サバサバしていて刑事らしからぬ愛嬌もある性格だが、犯罪者に対しては人が変わったように強面に。周囲のちょっとおバカなやりとりに対して絶妙にツッコむ一方、ベテラン刑事の愚痴の聞き役にも。また枯れ専のため、豪太たちには男の魅力をあまり感じていないらしい。近年出演した作品をふり返り、「役の幅が広がってすごくうれしい」と本作の出演を喜んだ今田さんは、「刑事役はCMで少し演じたことがありましたけど、本格的に演じるのは今回が初めて。実は“刑事役=カッコいい”というイメージがあったので、こんなに早く自分が演じられるとは思っていなくて…。『自分が刑事を演じたら、どうなるんだろう!?』と想像がつかない部分もあります」と心境を明かす。役どころについては「嫌味なくズバズバ物も言える、ツッコミ・ポジション的な立ち位置でもあるんです。ここまでツッコむ役も初めてですし、本読みで『まだまだだな…』と思う部分もあったので、もっともっと頑張りながら、楽しんでツッコんでいきたいです(笑)。また、ひかるちゃんは男前な部分のある刑事。私自身も『年齢のわりには落ちついていて、わりと男っぽいところがあるね』と言われたりするタイプなので、ちょっと似ている部分もあるかもしれません(笑)。そんなひかるちゃんを、カッコよさとフレッシュさを忘れずに演じられたらな、と思います」と意気込んでいる。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月16日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月18日女優の米倉涼子が12日、都内で行われた「シード 1dayPure EDOF(イードフ) 新製品発表会」に出席した。コンタクトレンズメーカーのシードは、日本初・医療発の新しい遠近両用1日使い捨てソフトコンタクトレンズ「シード 1dayPure EDOF(イードフ)」をこの日より新発売。それに伴い、新CMのイメージキャラクターに起用された米倉涼子がセクシーなワンピース姿で登壇し、トークショーを行った。同社のCMは、デビューして間もない2001年に出演して以来、18年ぶりの登場となった米倉は「デビューした当時にやらせてもらいました。当時は芸能界やドラマの世界が全く分からない駆け出しの状態で。(当時のCMは)記憶が薄くて、とにかく疲れていたというのはあります」と振り返り、18年前に出演したCM映像を流されて「何て答えて良いのか分かりません(笑)。若っ!」と若かりし日の自分に驚いた表情を見せた。その後に流された新CMでの自身の映像を見ながら「自分をポジティブに言えばだいぶ大人になったかなと。やっぱり20年経つと変わるんですね(笑)」としみじみと語った。視界がクリアになる同商品にちなみ、「今年中にクリアしたいことは?」という質問に「運動不足をクリアしたいですね。夏にミュージカルをやっていたんですけど、その頃はほとんどずっと動いていて。それからドラマの撮影に入り、運動する時間が全くなくなって、かなり体重の差が出たり筋肉もほとんどなくなってしまいました(笑)」と苦笑いで、「今年中には取り戻したいと思います」と意欲。また、2012年から演じている『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)についても言及し、「主人公の大門未知子は変わらず1つの道を行くというイメージは変えずにやっています。逆にそれはブレないようにやることを心がけていますね」と話していた。
2019年12月13日東元俊哉の漫画を原作に描く、竹内涼真主演の新日曜劇場「テセウスの船」。この度、安藤政信、貫地谷しほり、ユースケ・サンタマリアら壮大な事件の謎の鍵を握るキャストが発表された。竹内さん演じる心は、家族の運命を変えた警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年。ある日、心は最愛の妻から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、過去にタイムスリップしてしまう…というのが本作のあらすじ。竹内さんのほかにも、過去で出会う両親役に鈴木亮平と榮倉奈々。心を支える最愛の妻役を上野樹里が演じることがすでに決定している。そんな中、今回新たな出演者が発表。平成元年にタイムスリップし、父が逮捕された殺人事件の謎を追う心を怪しんで正体を暴こうとする辣腕刑事・金丸茂雄役には、現在「ドクターX~外科医・大門未知子~」では、次世代インテリジェンス手術担当外科部長・潮一摩役で出演中のユースケ・サンタマリア。殺人事件のあった小学校の教員・木村さつき役を、先日の「4分間のマリーゴールド」で菜々緒ら兄妹の母親を演じ、視聴者の感動を誘った麻生祐未が演じる。また、事件の行方を左右する村人役として、芦名星と竜星涼。怪しい村人役で笹野高史、六平直政、今野浩喜。同じく、村人役で「霜降り明星」せいやがドラマ初出演を果たす。さらに、令和の時代で登場するミステリアスな役どころで安藤政信と貫地谷しほりが参加。2人が事件とどう関係してくるのかがミステリーの行方を左右させるようだ。キャストコメント■安藤政信TBSのドラマは21年ぶりくらいの出演で、役者デビュー当初に自分を育ててくれた局ですので、今回この作品に参加させていただき光栄に思います。主演の竹内涼真さん、そしてこのドラマの脚本。本当に素晴らしい作品になります。僕も全力で涼真と芝居sessionをして魅力のある登場人物の一つのピースになるよう、頑張ります。■貫地谷しほりもともと漫画を読んでいて大好きな作品でしたので、役を聞く前に「やります!」とお伝えしたのを憶えています。今回の登場人物はみんな複雑な状況に置かれたキャラクターばかりですが、今回私が演じる田村鈴もとても複雑なものを背負い込んでいる役柄です。毎回のハラハラを私自身楽しんで参加したいと思います。ぜひ放送を楽しみにしていてください!■ユースケ・サンタマリア原作の漫画を読んだらドハマりしまして…。僕が演じる金丸というキャラクター、見た目から何から自分とはあまりにもかけ離れたキャラクターなので、ぜひ演りたいと思いました。雪に囲まれた撮影…今はとにかく燃えています。寒いのは苦手ですが、雪を溶かす勢いで燃えています!因みにエゴサーチは絶対にしないので、あしからず。■麻生祐未サスペンスとして引き込まれるだけでなく、様々な家族、人々がとても魅力的です。誰を、何を、信じて生きていくのか、試練が与えられる度、身近に感じる瞬間があるかもしれません。私が演じさせていただくさつき先生もとても面白いキャラクターなので、原作ファンの期待に近づけられるよう、大切に演じたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。日曜劇場「テセウスの船」は2020年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月08日日本時間2020年2月10日(現地時間2月9日)に開催される世界最高峰の映画の祭典「第92回アカデミー賞授賞式」を、WOWOWではアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターより独占生中継。モデルや女優として活躍する河北麻友子が、レッドカーペットリポーターに決定した。昨年の第91回アカデミー賞授賞式は、30年ぶりの司会者不在となったが、オープニングアクトとして『ボヘミアン・ラプソディ』より「クイーン+アダム・ランバート」が言わずとしれた名曲「We Will Rock You」と「We Are The Champions」などのメドレーで華々しく開幕。また、レディー・ガガは『アリー/スター誕生』から「Shallow」をブラッドリー・クーパーと熱っぽく披露し、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。主要作品が賞を分け合う結果となったが、『ボヘミアン・ラプソディ』が5部門ノミネート中、ラミ・マレックの主演男優賞をはじめ4部門を受賞し最多に。大混戦となった作品賞は『グリーンブック』が受賞し、脚本賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の3部門を受賞。第91回の話題をさらった『ROMA/ローマ』はアルフォンソ・キュアロンが監督賞を受賞したほか、外国語映画賞など3部門を獲得した。今回WOWOWの日本のスタジオでは、案内役としてジョン・カビラと高島彩、スタジオゲストとして町山智浩を迎え、全世界が注目する発表の瞬間をナビゲート。さらに、レッドカーペットリポーターに「ドクターX~外科医・大門未知子~」にも出演中の河北麻友子が初挑戦、現地から授賞式直前の熱気を届ける。案内役としては13回目の出演となるカビラさんは、「アジアの作品、『天気の子』『パラサイト 半地下の家族』の“外国語映画”の枠を超える存在感をハリウッドがどう受け入れるのかも楽しみです。当然、お約束のパロディから音楽賞関連のステージに、星になってしまった才能へのオマージュまで、完成度抜群のショーとしても必見。映画界最高峰のイベント、ぜひご一緒に!」と見どころを挙げながらコメント。また、案内役としては8回目になる高島さんも「ノミネーションはまだこれからですが、今年は配信系の映画が大注目。去年『ROMA/ローマ』で作品賞の受賞を逃したネットフリックスの躍進なるか。また、授賞式の絢爛さだけでなく、今のアメリカを色濃く映し出す受賞者のスピーチにも注目です。移りゆく映画業界の“今”を見届けましょう」と語る。そして「今回初めてレッドカーペットリポーターを務めることになり、とても興奮してます!」と河北さん。「ずっとお家のテレビで観てたアカデミー賞授賞式に行かせていただけるということで、お家で見てる皆さんに少しでもその場の雰囲気を一緒に楽しんでいただけたら」と期待いっぱいにコメントしている。「生中継!第92回アカデミー賞授賞式」は2020年2月10日(月)午前8時30分~ [二] [同時通訳]/21時~[字幕版]WOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年12月06日岸部一徳、深津絵里、香川照之が、藤山直美主演の新春ドラマスペシャル「最後のオンナ」に出演することが分かった。主人公を取り巻く個性的なキャラクターたちを演じる。おかき屋の老舗「皆川堂」。現社長・皆川雄一郎は、外面はいいが家では無愛想でケチ。そんな父の立ち振る舞いにイライラする雄一郎の娘・小百合もまたかなりの毒舌で見栄っ張りな性格だ。似た者同士の親子に、婿で専務の大介はいつも気を揉んでいる。そんな折、雄一郎は亡き妻の墓参り中に浅草でスナック「ビーナス」を営む山田美奈子(藤山直美)と出会い、お茶に誘うという意外な行動に。というのも、彼女は初恋の人に瓜ふたつだったのだ。そんな運命の出会いから1か月。大介は、スナックに入り浸り美奈子と仲良さげにする雄一郎を偶然目撃。やがて美奈子と雄一郎の交際が発覚する…。現在放送中の「ドクターX~外科医・大門未知子~」などに出演するベテラン個性派俳優・岸部さんが演じるのは、スナックのママ・山田美奈子と恋仲になる皆川雄一郎。藤山さんとの共演が夢だったという実力派女優・深津さんが、雄一郎の娘・小百合。そして、怪演が度々話題となる香川さんが、小百合の夫で入り婿・大介を演じる。岸部さんは「僕にとっては久しぶりの恋愛だったので(笑)…直美さんとは夫婦はありましたが、そういう“恋”関係の役はなかったのかな?久々に会ってドキドキしながら言葉がうまく出ないみたいな気分を味わって楽しんでいます」と撮影の様子を明かし、「何といっても藤山直美さんを楽しんでいただきたい」と視聴者へメッセージ。「いつか直美さんとご一緒したいと秘かに思い続けていたので。やっと叶いました」と喜んだ深津さんは、「最近には珍しいホームドラマなので、日常の何でもないことをさりげなく伝えられたらと思っています」と意気込んでいる。さらに、テレビ東京のドラマ初出演となった香川さんは「直美さんと一徳さんのコンビはすごい憧れで。それぞれと共演させて頂いたことはあるんですけど、このお二人が一緒の現場っていうのは初めてだと思うんです。お二人が作る世界観に反応することが第一で、役作りはいらないとすら言えるかもしれないです。直美さんとのお芝居は、今までの経験では完全に『スポーツ』なので、反応と、一瞬のアイデア、そこに向かっていくスピードと、いつ蹴り込むかシュートだけを狙っています。つまり、作るというより反応する、ライブ感のほうに神経を傾けるのがこの現場では最優先すべきことかなと思いました」と役作りについて語っている。テレビ東京開局55周年特別企画 新春ドラマスペシャル「最後のオンナ」は2020年1月6日(月)20時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年11月22日11月7日(木)放送の米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」第4話に、いま注目の俳優・岡田健史がゲスト出演することが分かった。「中学聖日記」で有村架純演じる主人公の相手役を演じ、鮮烈な俳優デビューを飾った岡田さん。現在、AbemaTVオリジナルドラマ「フォローされたら終わり」では、連続ドラマ初主演に挑戦。昨年12月に開設した公式Instagramは、フォロワー数72万人を超えるなど、注目度は日に日に上昇中だ。そんな岡田さんが大人気ドラマ「ドクターX」で演じるのは、日本陸上界短距離のエース・四日市清昭。100mで今シーズン世界最高となる9秒80を記録するも、強化合宿中に右足の痛みを訴え緊急帰国。東帝大学病院に極秘入院して検査をした結果は、膝の滑膜肉腫ステージIIIで…。出演が決定し「錚々たるキャストの方々がいらっしゃり、その中に飛び込めるというだけでもワクワクしましたし、皆さんがどういうお芝居をされるのか、そして僕はどんな球を投げようか――自分が出演しての反響よりも、むしろそちらの方が楽しみで現場に臨みました。実際に撮影に来てみたらとてもスピーディーな現場で、そのスピード感の中で結果を出さなくてはいけないんだと実感しました」と現場に入った様子を明かす岡田さん。主演の米倉さんと初対面、初共演を果たし「初めてお会いした米倉涼子さんは『大門先生だな…!』という感じでした(笑)」と印象を語る。一方の米倉さんは「目ヂカラがすごかった。お芝居の中で握手をしたんですけど、いい意味で最近の若者にはない“圧力”を感じました!」とふり返った。さらに「今まで出演したゲスト患者の中でも印象に残る存在でありたい」と意気込む岡田さん。「いろいろと考えていた演技プランなどがあるんです。それを残りの撮影でもぶつけてみたいと思っています!」と熱い思いを語り、「実は今回の四日市清昭という役は、自分の中で、ある超一流のアスリートの方をモデルにしているんです。その人の言動などを参考にし、『この人だったらどうするかな』と考えながら役作りをしました」と役作りを明かしている。第4話あらすじ世界記録を叩き出した日本陸上界のエース・四日市清昭(岡田健史)が右足の痛みを訴え、強化合宿先から緊急帰国。東帝大学病院に極秘入院する。次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)は、大門未知子(米倉涼子)や海老名敬(遠藤憲一)を除いた少人数だけでカンファレンスを実施、AIの診断のもと、四日市は膝の滑膜肉腫ステージIIIだと判明する。そして、潮らが提案した術式では、日常生活に支障はなくとも陸上競技に復帰することは困難なため、四日市はその術式を拒否。その様子を見ていた未知子は、潮にある進言を…。そんな中、「東帝大学病院」に潮の母・四糸乃(倍賞美津子)がやってくる。たまたまロビーで四糸乃と出会った未知子は、彼女から潮の母親だと名乗られるが、その後医局で会った四糸乃から初対面のような対応をされ、困惑。検査の結果、AIが「アルツハイマー型認知症」と診断。しかし、未知子はそれにも疑問を抱き――。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年10月31日確かな演技力と風格で、映画にドラマに抜群の存在感を発揮する“イケおじ”俳優たちの活躍が止まらない。主役クラスのイケメン俳優もなんのその、彼らは若いファンの心もがっちりと掴み、高い人気を誇っている。そんな中で、いま最もホットな3人をピックアップした。「おっさんずラブ」で“イケおじ”俳優ブームを牽引!吉田鋼太郎数々のシェイクスピア作品をはじめ、長らく演劇界で活躍し、演技派俳優としての地位を確立してきた吉田鋼太郎。近年は、社会現象とも呼ぶべき大ブームを巻き起こしたドラマ「おっさんずラブ」の部長・黒澤武蔵役で話題に。田中圭演じる主人公・春田の会社の頼れる上司だったが、実は春田に恋心を抱いており、林遣都演じる若手社員・牧と火花を散らしながら、壮絶かつエモーショナルな三角関係を繰り広げていく中、吉田さんの熱演は幅広い世代から支持を集め、新たなハマり役となった。どこか切なくも愛くるしい黒澤部長役で『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』にも続投し、こちらも興行収入22億円超えの大ヒット。さらに11月からは、航空会社を舞台にした新設定の「おっさんずラブ-in the sky-」に、機長・黒澤武蔵役で出演。前作でも話題を呼んだ、もうひとつの公式Instagramアカウント「武蔵の部屋」も新装、サングラス姿も眩しい吉田さんが、再び日本中を熱狂の渦に巻き込む日も近い!?コメディに不可欠な笑いのツボ!佐藤二朗福田雄一監督のドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの仏役で大ブレイクし、ドラマ、映画、CMにバラエティまで、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の佐藤二朗。一度観たらクセになる独特の演技や言葉選びが、特に若い世代に絶大な支持を集め、日々自身の手で更新されるTwitterもフォロワー数140万超えの人気アカウントとなっている。今年は映画『ザ・ファブル』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』など話題作に立て続けに出演、いずれも作品の“笑いどころ”として着実に爪痕を残し、大ヒットへ導いた。一方で、笑いを封印し、抑えた演技を披露した『宮本から君へ』や、2020年には原作・脚本・監督を務める山田孝之主演『はるヲうるひと』の公開を控えるなど、表現者としての多才っぷりも発揮。笑い以外もそつなくこなす器用な“イケおじ”として、さらにファン層を拡大していくこと間違いなし!コワモテとのギャップ萌え「エンケン」ファン急増中!遠藤憲一一度見たら忘れられない、眼光鋭い“コワモテ”なビジュアルが特徴の遠藤憲一。近年は映画やドラマだけでなく、CM出演やナレーションなど幅広く活躍し「エンケン」の愛称で親しまれている。そんな遠藤さんがお茶の間人気を獲得した作品といえば、菅田将暉と体が入れ替わる「民王」や新シリーズが現在放送中の「ドクターX~外科医・大門未知子~」、そして実力派俳優陣が本人役で出演し話題を集めたドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズだろう。個性派俳優が集結する中、遠藤さんはコワモテな風貌と裏腹に繊細で心配性、というギャップ満載の遠藤像を演じ、そのキュートさが話題に。さらに最近では、本人とスタッフが運営するInstagramに投稿されるオフショットが、若い女性層を中心に大ウケ。共演者との笑顔はじける記念写真から、突如「ババ抜きってどうやるんだっけ?」とトランプのルールを忘れてしまったエピソードまで、「素もかわいすぎる!」とギャップ萌えするファンが急増している。そんな遠藤さんの出演最新作は、人気少女漫画を映画化した『午前0時、キスしに来てよ』。国民的スター・綾瀬楓(片寄涼太)と普通の女子高生・花澤日奈々(橋本環奈)の秘密の恋を描くラブストーリーで、遠藤さんは楓のマネージャー“茂ちゃん”こと高橋茂雄を演じている。実は自身の妻がマネージャーも務めている遠藤さんは、撮影を通してマネジメント業の苦労を知り、妻への感謝を深めたのだとか。本人も「こんなにキラキラした映画に出演するのは初めて」と緊張して挑んだという本作、遠藤さん渾身のマネージャー役にも注目だ。『午前0時、キスしに来てよ』は12月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年10月29日2019年秋ドラマが次々放送される中、ふとした疑問を抱いた方はいないでしょうか。「恋愛ドラマを見かけないな」と。無いわけではないのですが、今季純粋に恋愛を軸にしたドラマは『結婚できない男』『モトカレマニア』の2本。2本あるとはいえ、1本は中年男性の恋愛。もう1本はこじらせ女子がテーマですから、いわゆる王道の恋愛ドラマとは言い切れません。現実世界では恋愛をしない人が増えているといった問題もあるようですが、テレビドラマの世界で恋愛はどんな変化をとげているのか。■恋愛ドラマは減ってしまったのか?少し前なら毎シーズン過激な不倫ドラマが放送されていたように思うテレビドラマの世界。インターネットでの娯楽消費が増えた結果、コンテンツには「当事者意識」や「共感」、「知らない世界を垣間見る」「新しい視点」といった部分がより大事にされているように思います。その結果、支持されるドラマのテイストも時代に沿って変化しているような。たとえば恋愛ドラマであれば2016年に『逃げるは恥だが役に立つ』といった男女の役割や結婚制度を根本から考え直すようなヒット作もあったものの、基本的には共感に寄せたようなドラマが人気を集める傾向にあるようです。2017年放送の『東京タラレバ娘』や『あなたのことはそれほど』などはわかりやすい例。アマゾンプライムオリジナル番組『バチェラー・ジャパン』も恋愛リアリティ・ショーという特性を存分に生かし、視聴者に共感と参加者意識を芽生えさせる作りで人気となっております。黄金期の恋愛ドラマは「非現実的な恋愛」「憧れ要素のある恋愛」といったものが人気でした。しかし今の時代は「共感度の高さ+恋愛」や「知らない世界での出来事+恋愛」など何かに付随した形の恋愛という、ニーズの変化をより求められているのかもしれません。■時代を反映する恋愛ドラマの多さでは実際に恋愛ドラマは増えているのか、減っているのか、数字の部分を少し追いかけてみたいと思います。ドラマのジャンルは厳密に恋愛モノかどうか定義するのは難しいものの、2010~2019年のドラマをみていくと恋愛ドラマが締める割合に変化があります。今回各年代のテレビドラマ本数と、それに占める恋愛ドラマの割合を示したデータを割り出してみました。2010~2013年には恋愛ドラマが占める割合が10%台に落ちたものの、2014年から盛り返し、2016~2017年には2割近い割合で恋愛ドラマが占めるようになっています。2010年10/98本(10.2%)2011年12/100本(12.0%)2012年9/109本(8.3%)2013年9/109本(8.3%)2014年15/108本(13.9%)2015年14/97本(14.42%)2016年17/87本(19.5%)2017年17/78本(21.8%)2018年12/73本(16.4%)2019年6/55本(10.9%)ちなみに2014年の変化のきっかけを考えると、2013年には『半沢直樹』や『あまちゃん』『ドクターX~外科医・大門未知子~(2期、平均視聴率は2期より20%台になっている)』といったブームにつながるドラマが多く放送されておりました。結果としてテレビドラマ自体が注目を集めたのも1つの要因としてあるでしょう。また注目したいのは、2015~2017年にはドラマ自体の本数が減っているのに、恋愛ドラマが増えているという現象です。実はこの3年間は“不倫黄金期”ともいえる3年です。2014年には上戸彩さん主演『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』が放送され、不倫ドラマの注目度が上がるきっかけになりました。そして2015年末にはタレント、ベッキーさんの不倫を発端とする、芸能界の不倫ブームがありました。2016年には『不機嫌な果実』のドラマが約20年ぶりに新たに放送され、他にも『毒島ゆり子のせきらら日記』『せいせいするほど、愛している』などの不倫ドラマが増えています。このように恋愛も時代のニーズを上手く汲み取り、変化しているのがわかります。これからも恋愛って、テレビで観たいものであり続けるのでしょうか。■今後、恋愛ドラマはどうなっていくのか?不倫ブームも落ち着いた今、では恋愛テレビドラマは今後どうなっていくのでしょう。その先に見えてくるのは、2つのポイントがあると思います。・共感に寄せる or ありえない設定での恋愛ドラマが増える1つは『バチェラー・ジャパン』などに代表される(厳密にはドラマではないですが)非現実的だけど共感力の高いドラマが増えるか、逃げ恥に代表されるような新たな価値観や関係性を問いかけるドラマが増えるかもしれません。最近ではフェミニズムなど女性の立場の変化が大きく叫ばれています。恋愛というシーンにおいても、新たな関係性を提示するような作品が今後増えていくことは十分考えられます。・LGBT要素をふくんだ恋愛ドラマが増えるもう1点は、LGBT要素を含んだ恋愛ドラマが増えていくというものです。というか、男性同士の作品に関してはすでに増えています。『おっさんずラブ』や『きのう、何食べた?』などはゲイカップルを主人公にした恋愛ドラマ。『おっさんずラブ』に関してはその人気から映画になるなど、ブームを呼んでいます。では逆にレズビアンカップルに関してはというと、最近だと野島伸司氏がオリジナル脚本を手がけたFODオリジナル番組『百合だのかんだの』があるくらい。ここはゲイとレズビアンの社会的な認知の違いや、原作の多さの差などもあるのかもしれません。とはいえ、今後は多様性をふくんだカップルが注目を浴びる作品も増えていくのは間違いないでしょう。憧れを含んだテレビドラマは、気づけば「分かる」や「新しさ」を含んだコンテンツになっていきました。そしてこれからはどんな作品が、どんな楽しさを運んできてくれるのでしょう。2019年は、恋愛ドラマがちょっと少なめというのが現状です。しかしまずはこの先の変化を想像しながらテレビの前に座り、楽しんでみたいと思います。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年10月28日「雑誌のインタビューでも『テンションの上がる食べ物はお肉のカルパッチョ』と答えるなど、米倉さんは大の生肉好き。特に大好物なのが馬刺しで、熊本から取り寄せて冷蔵庫に常備しているそうです」(テレビ局関係者)平均視聴率20%超えを連発した超人気シリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)で主演を務める米倉涼子(44)。視聴率女王を支えているのが、馬刺しなどの「生肉」だ。美容ライターの梅野利奈さんは、その効果をこう解説する。「赤身肉は生肉で食べることで、消化しやすく高い栄養素を摂ることができます。さらに、低カロリーかつダイエットに有効なたんぱく質やLカルニチンといった栄養素も含まれているので、美容効果も非常に高いです」米倉とともに高視聴率を期待されているのが、朝ドラ『スカーレット』(NHK総合)主演の戸田恵梨香(31)だ。長期間にわたる撮影の力となっているのが「豆腐」だという。「デビュー当初はハードなダイエットに燃えていた戸田さんですが、30代になってからは胡麻豆腐や生麩といった大豆食品を積極的に食べているといいます。最近は沖縄のジーマーミー豆腐にハマっていて、楽屋では『黒蜜かけるとデザートになるよね!』とスタッフに話しているそうです」(NHK関係者)戸田に負けない注目を集めているのが、『グランメゾン東京』(TBS系)で12年ぶりに木村拓哉(46)と共演を果たす鈴木京香(51)。以前、テレビ番組で「全てのご飯は南部鉄器で炊く」と明かしていた鈴木だが、思わぬ効果があるという。「鉄分は髪や肌のツヤといった健康的な顔色をつくるうえで欠かせませんが、多くの女性が鉄分不足に悩まされています。鉄が含まれる調理器具から鉄分を摂ることができるので、南部鉄器でご飯を炊くのはいい選択だと思います」(梅野さん)キレイになるヒントは身近なところにあるのかも!?
2019年10月26日「私、失敗しないので」。おなじみのせりふとともに、孤高の天才外科医が帰ってきた。“白い巨塔”に渦巻く権威と闘い続ける大門未知子は、どのようにして生まれたのだろうかーー。「今シリーズは経営難に陥った『東帝大学病院』にリストラやコストカットの波が押し寄せるなか、『医療と病院は誰のためにあるのか』をテーマに、大門未知子の孤高な闘いを描いています」そう語るのは、テレビ朝日でエグゼクティブプロデューサーを務める内山聖子さん(54)。「私、失敗しないので」をきめぜりふに、困難な手術や治療を次々と成し遂げる外科医・大門未知子の活躍を描く医療ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(木曜21時)の第6シリーズが、10月17日からスタートした。内山さんが手がけ、’12年にスタートした本作は、第1シリーズで平均視聴率19.1%を記録。さらに、’13〜’17年に放送された第2シリーズ以降の作品は、いずれも平均視聴率20%超えを獲得。橋田賞、向田邦子賞などドラマの各賞も総ナメにし、国民的人気シリーズへと成長。大門未知子は、いまや米倉涼子(44)の“代名詞”ともいえるキャラクターに。「いわゆる“よき医者”のイメージどおり、見に見える努力や勉強をして患者に寄り添う姿は描きたくなかった。米倉さんが持つ“野生の魅力”を生かした、医学の修業をどこでしたかもわからない医師がいい。大門未知子が特定の病院に所属しない、フリーランスの医師であるのもそこからきています」そして誕生したのが、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、たたき上げのスキルだけを武器に突き進む外科医・大門未知子だった。その設定には、内山さんが、会社員として見聞し、経験したことが多く生かされているーー。「男女雇用機会均等法の施行後の’88年に入社し、はじめは秘書室に配属されましたが、“いつかドラマを作るときのために”と組織内の人間観察を心がけていました」大門未知子のスタンスにこめられているのは、内山さんが若手時代に感じた“違和感”の数々。「社長や役員がエレベーターに乗ってきたら、ほかの社員は先に乗っていても降りて譲る。そんな暗黙のルールを秘書時代に目の当たりにして、驚きました。それなら未知子は、自分が乗るエレベーターにどんなに偉い病院関係者が乗ってきても、微動だにしないようにしよう、と(笑)」制作部に異動し、紅一点の見習いアシスタントプロデューサー時代を経て、プロデューサー職に就いた内山さん。しかし、初めて手掛けたドラマは打ち切りとなるなど、制作部での仕事は“失敗”の連続だった。「テレビの世界は、突出した個性を持つ人たちが多く、そういった組織のなかで“ダメなものはダメ”とキッパリと『NO』をつきつけることができず、知らず知らずのうちにストレスをためこんで、円形脱毛症になったり、顔面まひになったりすることもありました。私も含め、組織で働く人は、“忖度”や“理不尽”といったモヤモヤに悩む人が多い。そんなモヤモヤをはね返すようなヒロインがいたら……という思いから、未知子は生まれているんです」やりたくない仕事についても“いたしません”ときっぱり断る未知子。そんな彼女のスタンスを際立たせるのが、“権力の象徴”ともいえる院長・蛭間(西田敏行)、そして彼の命令に「御意」と徹底的に服従する海老名(遠藤憲一)や加地(勝村政信)たち。「40代になり、私が中間管理職になったころ、『うちの会社には、上司にこびへつらう“御意三兄弟”がいるんだ』という同期の一言が忘れられなくて。それで、海老名や加地は“御意軍団”として描くことにしたんです(笑)」前シリーズの最終話、未知子は後腹膜肉腫を患っていることが発覚し、余命3カ月と診断され、視聴者に大きな衝撃を与えた。「大病にかかり、命をほかの医師に委ねて克服。治療される身になった未知子は、その経験から患者の気持ちを知ります。『医師として患者として、何が怖かったか……』と、未知子の本音に迫るシーンが今作の後半には出てきますよ」
2019年10月24日「今シリーズは経営難に陥った『東帝大学病院』にリストラやコストカットの波が押し寄せるなか、『医療と病院は誰のためにあるのか』をテーマに、大門未知子の孤高な闘いを描いています」そう語るのは、テレビ朝日でエグゼクティブプロデューサーを務める内山聖子さん(54)。「私、失敗しないので」をきめぜりふに、困難な手術や治療を次々と成し遂げる外科医・大門未知子の活躍を描く医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(木曜21時)の第6シリーズが、10月17日からスタートした。内山さんが手がけ、’12年にスタートした本作は、第1シリーズで平均視聴率19.1%を記録。さらに、’13~’17年に放送された第2シリーズ以降の作品は、いずれも平均視聴率20%超えを獲得。橋田賞、向田邦子賞などドラマの各賞も総ナメにし、国民的人気シリーズへと成長。大門未知子は、いまや米倉涼子(44)の“代名詞”ともいえるキャラクターに。内山さんと米倉との出会いは、’04年に放送された『黒革の手帖』までさかのぼる。第一印象は“最悪だった”と笑う。「主演をお願いしようと挨拶に向かったところ、米倉さんは10歳年上の私に、『私、女性のスタッフ苦手なんですよね』と。後から聞くと本人はたまたま体調が悪かったそうですが、当時は目も合わせることなくそう言われたので、カチンときて(笑)。でも、正直にものを言う姿勢、そしてノーメークなのに美しい彼女の顔を見て、“間違いなく面白い悪女になる”と確信。予想どおり、コケティッシュでありながら、すっとんきょうな一面を持ち合わせた悪女を演じてくれました」その後も内山さんは米倉とコンビを組み、『交渉人~THE NEGOTIATOR~』(’08年)、『ナサケの女~国税局査察官~』(’10年)といったヒット作を連発。『ドクターX』の構想は、その当時から内山さんの中で温められていたという。「いわゆる“よき医者”のイメージどおり、目に見える努力や勉強をして患者に寄り添う姿は描きたくなかった。米倉さんが持つ“野生の魅力”を生かした、医学の修業をどこでしたかもわからない医師がいい。大門未知子が特定の病院に所属しない、フリーランスの医師であるのもそこからきています」そして誕生したのが、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、たたき上げのスキルだけを武器に突き進む外科医・大門未知子だった。出会って15年、いまでは米倉と2人でお酒を飲んだり温泉に行ったりと、“相棒”であり“親戚”のような関係になれたと内山さん。「彼女は、人に見えない努力を積み重ねているところが、未知子にぴったりと重なります。孤高の天才外科医・大門未知子は、米倉さん以外、誰にも演じられません」
2019年10月24日米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」の10月24日(木)放送の第2話(15分拡大SP)に、上白石萌歌と清原翔がゲスト出演、初共演することが分かった。本作は、米倉さん演じる“失敗しない女”大門未知子が、2年ぶりに活躍する新シリーズ。先日スタートしたばかりの第6シリーズは、初回平均視聴率20.3%(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)を獲得し、好評な滑り出しを見せた。そんな中今回、いまNHKドラマで話題の2人が本作に登場!史上最年少の10歳で東宝「シンデレラ」オーディションのグランプリに輝き、『羊と鋼の森』、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」など女優として活躍する中、“adieu”として本格的な音楽活動もスタートさせるなど活動の幅を広げている上白石さん。ドラマで演じるのは、ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)の末娘・由理。肝移植が必要となった父親のために、東帝大学病院の外科チームから肝臓の提供を打診されるも、「あんな人、親じゃない」と一蹴し…という役柄。そしてもうひとりは、モデルとしてキャリアをスタートさせた後、「いつまでも白い羽根」「深夜のダメ恋図鑑」などに出演し、連続テレビ小説「なつぞら」の好演も話題となった清原さん。本作で演じるのは、由理の恋人でドミノ師の古沢研二。肝がんステージIIIを患い、生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていたところを、通りかかった未知子に見つかり…。父親と同じく肝移植が必要な古沢には積極的に肝臓提供の意思を示す由理だが、未知子から「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」と断られてしまう。しかしそんな中、未知子は二色と古沢の両方を救う“ある方法”を思いつき、ある交渉を…というのが第2話のあらすじだ。米倉さんとは、今回が初共演となる2人。期待を膨らませて現場に入ったという上白石さんは「米倉さんと二人でのシーンからの撮影だったのですが、米倉さんのお芝居の熱量を間近で感じることができて、とても貴重な経験ができました。肉眼で見た米倉さんは想像の100倍くらい美しくて…さっき撮影したシーンでは米倉さんが光の前に立っていたので、逆光になって、さらに輝いていて直視できないくらいでした(笑)」と初共演の感想を興奮気味に語る。さらに「私が今回演じる由理は、あまり父親だと思っていないような父に自分の臓器をあげるかどうか決断を迫られたり、と、若いながらにいろいろなものを背負っている女の子です。そういう葛藤や、恋人のケンちゃん(研二)のためを思って起こしている行動などに注目して見ていただけたらうれしいです」とコメントしている。一方、「実際にお目にかかった米倉さんは美しくてスタイルがよくて…。きっと温かい人なんだろうなという印象を受けました」と米倉さんの印象を語った清原さんは、「すごく誠実な人間だと思います。ドミノ師というおそらくメジャーではない職業でお金もそこまで稼げないで苦労しているだろうけど、しっかりポリシーをもってその仕事をやっていると思いますし、由理のことも大切にしているんです。彼女のお父さんの手前、お金がない今の立場では結婚できないという男としての思いもありながら、仕事への熱い部分もある――そんな大人な役なんだろうと思いながら演じました」と演じる役柄について語る。そして「第2話はいろいろな意味で“ドミノ”がテーマになっていると思うので、そこに注目してください!」と見どころをアピールしている。第2話あらすじニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)が入院してきた。しかし、二色には移植のための肝臓提供に同意してくれる家族がおらず、潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と浜地真理(清水ミチコ)はカンファレンスで「ドナーが見つかるまで内科的治療で症状の軽減を図る」と発表。大門未知子(米倉涼子)は内科的治療に疑問を呈しつつ「ドナーがいなきゃオペできないじゃん」と不満げ。一方、未知子は病棟で退院しようとしていた肝がんステージIIIを患うドミノ師の古沢研二(清原翔)を発見。生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていた古沢を、未知子は強引に病室に連れ戻す。古沢の恋人・二色由理(上白石萌歌)は、新たに担当医になった未知子に「私の肝臓を研ちゃんにあげてください」と懇願するも断られてしまう。やがて由理が行方不明だった二色の末娘だということが判明し、移植プロジェクトチームは由理にドナーになってくれるよう説得を開始するも、聞く耳を持たない。そんな由理に、古沢を救う策を思いついた未知子はある交渉を…。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年10月23日「ドラマのなかでポルトガル語を話す場面がたびたび出てくるんですよ。僕自身は、日本語をしゃべっているときよりもしっくりきて(笑)。サンバのリズムに乗せて踊ったりしていると、この役は僕に当てて書いてくださったのかなという気がしてならないです」そう語るのは、ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系・10月17日、21時~)の新シリーズに出演する市村正親(70)。彼が演じるのは、“今世紀最大のコストカッター”の異名を持つ日系二世のブラジル人投資家、ニコラス丹下。財政難の病院や会社を再建してきた彼の決めゼリフは、「私に救えない企業はない!」。「市村正親で言い換えるなら、『私を使って失敗はありません!』とか、『私の芝居にハズレはありません!』って言うようなものですよね(笑)。僕は、そんなことを口に出して言いませんけど」また、奨学金で医学部に通うなど、人知れず苦労した過去を持つ丹下に自身を重ねる。「僕の両親は父が新聞記者で母は飲食店のおかみという本当に普通の家庭で、決して裕福ではなかった。役者の道に入ったとき、ある種の劣等感があって。学歴やコネとか自分にはないものを持っている人を見ると嫉妬したものですよ」実は、11歳と7歳になる2人の息子さんが今、俳優になりたいと言っているそうで。「そう考えると、今度は自分の子が特別扱いされたら、それはいかんと思います。人間、楽して進むよりも下積みの経験や挫折を味わったほうがいい。そのほうが自分の身になりますからね」劇団四季の舞台でデビューしたのは今から46年前。これまでの舞台出演作品数は100本以上にわたる。「たかだか2~3時間の舞台で激しい人生を生きられる。舞台は一つの旅だと思っています。いい作品だと毎回いい旅ができるんですよね」70代に入り、ますます精力的に仕事に取り組む市村。日ごろの体づくりに余念がない。「有酸素運動にマグマヨガ、とにかく汗をかいて新陳代謝をよくすることと体幹を鍛えることを心がけています。もちろん肉体的にはだんだんキツくなってきている。でも気力の衰えは全く感じません」モチベーションはどこから?「それはもう、やはり見にきてくださるお客さんがいるからですよ。家族が来るとまた変な張り切り方をしちゃうんだけど、僕、人が見ていないとダメなの。だから舞台稽古が嫌なのかな(笑)」
2019年10月20日米倉涼子(44)主演のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の第6シリーズが、10月17日スタートした。各メディアによると、初回は平均視聴率20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という好発進。19年の民放連続ドラマでは初の20%超えとなった。初回のあらすじは、財政難の「東帝大学病院」に現れた“コストカッター”ニコラス丹下(市村正親)が院内の赤字部門を切り捨てる改革を進める。そんな中、食堂で働く岩田一子(松坂慶子)が突然の胸の痛みを訴えた。検査を考える大門未知子(米倉)とは反対に、ニコラスが導入したAIシステムによって一子は手術することに。ニコラス主導の方針に大門が反旗を翻す――というストーリー。大門の「致しません」や「私、失敗しないので!」といったお決まりのセリフも健在だった初回。放送後、ネットでは米倉の期待を裏切らない演技を絶賛する声が上がった。《Doctor-X 大門未知子といえば。「致しません」コール。待ってました》《流石、未知子。そう来ると思ったよ。カッコよすぎる。ほんと、カッコよすぎる》《ドクターXは現代の水戸黄門だわ。米倉涼子が還暦になるまで続けて欲しい》米倉は8日の制作発表会見で、ドラマ撮影前に「低髄液圧症候群」という病気を患っていたと明かしていたという。そんな病を乗り越えて挑んだ新シリーズ。米倉は令和の水戸黄門となるか――。
2019年10月18日大人可愛い◇美シルエットハンサムボブ大人可愛い定番のハンサムボブスタイル◇シルエットにこだわり、正面、横、後ろ360度どの角度から見ても綺麗に見える様にカットしています。耳にかけても良しの万能なエアリー感たっぷりな美シルエットボブ!!オススメですよ!! この投稿をInstagramで見る ボブはシルエットが命。 綺麗なラインを意識して✂︎✂︎ シンプルなイングラデーションのボブスタイル 透き通るほど綺麗な瞳の色とナチュラルな髪色が絶妙 シンプルなスタイルでもイングラデーションに切りしっかりと表面に軽さを出すと、スタイリングもしやすく、可愛くまとまりますよ 是非、ボブにするを迷っている方は一度お任せ下さい♂️✨ #beautrium#髪型#ボブ#ショートボブ#ショート#ヘアスタイル#ボブ#ショートヘア#パーマ#ヘアカラー#ヘアカタ#イルミナカラー#撮影#サロンモデル#美容師#美容室#イルミナ#メンズ#ショートスタイル#ファッション#ダブルカラー#青山#表参道#メンズヘア #ホワイトカラー#マッシュ#bob#hair#shorthair 西舘祐介 ✂︎Hair Stylist✂︎ さん(@nishidate0717)がシェアした投稿 - 2019年 9月月5日午後3時27分PDT 大人のシンプル美フォルムボブ☆シンプルなリラックス美フォルムボブ☆30代40代50代の方にオススメな王道なスタイルフォルムにこだわり、質感にこだわり、透明感のあるカラーにこだわったシンプルなボブスタイルです!毛先の束感とちょっとのウェットな質感がリラックス感を演出!まるで大門未知子を彷彿とさせるボブスタイルにしてみませんか?大人のシンプル美フォルムボブ☆を見る この投稿をInstagramで見る gm** フォルムとカラーにこだわりを** 360°どこから見ても美しいシルエットに透明感のあるアッシュベージュをON** #hair #photo #photoshooting #bob #medium #wet #girl #short #cut #color #salon #tokyo #aoyama #beautrium #happy #smile #cute #thanks #撮影 #ショート #ボブ #ミディアム #ウェット #カット #カラー #東京 #青山 #ビュートリアム #イルミナカラー 西舘祐介 ✂︎Hair Stylist✂︎ さん(@nishidate0717)がシェアした投稿 - 2017年12月月1日午後3時41分PST 大人ボブ 美シルエットのハンサムスタイル20代30代40代どの世代にも似合う、大人可愛いハンサムボブスタイル!!乾かすだけで仕上がる、お手入れ簡単でギリギリ結べる長さの長さになっておりますレングスを切り込みすっきりとした印象のシンプルでリラックス感満載なボブスタイルです!大人ボブ 美シルエットのハンサムスタイルを見る この投稿をInstagramで見る gm シンプルなボブスタイルに透明感のあるベージュ系をのせて春らしく 女性らしいナチュラルなスタイルにチェンジしていきましょうー * #beautrium#セミナー#パーマ#髪型#ショートボブ#ショート#ヘアスタイル#ボブ#ショートヘア#パーマ#ヘアカラー#ヘアカタ#イルミナカラー#撮影#サロンモデル#美容師#美容室#メンズ#ショートスタイル#ファッション#ダブルカラー#青山#表参道#メンズヘア#bob#hair#shorthair * * BEAUTRIUM セミナー✂︎✂︎✂︎ * この度、大変恐縮ではございますが、カットパーマセミナーの講師を務めさせて頂くことになりました♂️ * 【スライドカット+デコルア】 空気感のある優しいリラックスウェーブパーマセミナーでございます♂️ * BEAUTRIUMらしさと西舘祐介らしさを融合させた、日常のスタイリングに楽しく華を添えてあげれるようなカット&パーマのレクチャーをやらせて頂きたいと思います♂️ * 詳細はこちら↓↓↓ * * * スライドカット×デコルアのコラボ! 【空気感のある優しいパーマスタイル】 * 【日程】2019年5月28日火曜日 * 【時間】13:30〜16:30 OPEN13:00〜 * 【費用】Gサロン 3500円 一般サロン 5000円 * 【会場】タマリス東京スタジオ4F 〒165-0027 東京都中野区野方1-37-1 * 主催 タマリス株式会社 * @beautrium_minamiaoyama @nishidate0717 西舘祐介 ✂︎Hair Stylist✂︎ さん(@nishidate0717)がシェアした投稿 - 2019年 3月月23日午後3時58分PDT 大人可愛い丸みショートボブ大人可愛い定番の顎ラインのボブスタイルです!大人だけど、どこか可愛らしさを!をテーマにして、丸みを意識した後頭部のグラデーション、厚くし過ぎない軽やかな前髪。ベーシックなほど万能なスタイルで、イメージチェンジを図る際には是非試してみて下さい!大人可愛い丸みショートボブを見る この投稿をInstagramで見る gm本日はあいにくの雨ですが、気をつけていらして下さいね♂️ 《大人可愛い》シルエットが一番大事 コンパクトに収まるシンプルボブスタイル #beautrium#セミナー#パーマ#髪型#ショートボブ#ショート#ヘアスタイル#ボブ#ショートヘア#パーマ#ヘアカラー#ヘアカタ#イルミナカラー#撮影#サロンモデル#美容師#美容室#メンズ#ショートスタイル#ファッション#ダブルカラー#青山#表参道#メンズヘア#サロン #大人可愛い #吉瀬美智子 西舘祐介 ✂︎Hair Stylist✂︎ さん(@nishidate0717)がシェアした投稿 - 2019年 9月月15日午後2時55分PDT 大人可愛いリラックスボブスタイルいつもよりワンランク上の大人可愛いボブスタイル!動きのあるリラックスボブスタイルです。大人女性に大人気のこの秋におすすめしたいヘアスタイルです!パーマをかけて動きを出すとお手入れ簡単でスタイリング時間も短縮!!大人可愛いリラックスボブスタイルを見る
2019年10月18日米倉涼子主演、扮する外科医・大門未知子を主人公にした人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第6シリーズが10月17日放送開始。テレビ朝日開局60周年記念となる今シーズンの記念すべき第1話に視聴者から様々な声が上がっている。「私、失敗しないので」のセリフでおなじみ大門未知子が病院のなかで騒動を巻き起こしながらも、一切の妥協を許さず医師として突き進む姿を描いた医療ドラマである本作。一昨年放送された第5シーズンも好評のうちに終了。2年ぶりに今回の第6シリーズが放送開始となった。大門を米倉さんが演じ、経営破たんの危機に瀕した「東帝大学病院」にファンドの出資を受け入れる院長の蛭間重勝に西田敏行、蛭間らにひたすら尽くす海老名敬に遠藤憲一、「東帝大学病院」の次世代超低侵襲外科治療担当部長となる加地秀樹に勝村政信。フリーランスの麻酔科医・城之内博美に内田有紀。次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩にユースケ・サンタマリア、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理に清水ミチコ、蛭間派の医師役で鈴木浩介、戸塚純貴ら。丹下派の外科医で藤森慎吾。病院長秘書の伊倉瑠璃に河北麻友子。新人看護師の大間正子に今田美桜。そして蛭間が「東帝大学病院」を再生させるために招聘したファンドの投資家・ニコラス丹下に市村正親、その使用人で「東帝大学病院」の新事務長に就任する鮫島有に武田真治。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人里離れた山奥で大門はニコラス丹下という日系二世のブラジル人と出会う。丹下の料理を食べながら意気投合していると、丹下の使用人・鮫島有が落石に腕を挟まれてしまう。このままでは腕が壊死すると判断した大門は鮫島の腕を切り落とすと告げる…。その頃、「東帝大学病院」を経営破たんから救うため蛭間は海外医療ファンドからの300億円出資を受け入れ、投資ファンドのマネージャーを副院長に招聘することを決める。その男こそ医師免許も持つ海外投資ファンドのマネージャー・丹下だった。丹下は「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれ恐れられている人物で、さっそく附属病院の統廃合、医師・スタッフのリストラを断行、業務の合理化を推進する新部門を設立する。そんななか食堂のおばちゃん・岩田一子(松坂慶子)が突然胸の痛みを訴える。丹下が導入したAIは肺塞栓症と診断、手術を受けるがその5日後、一子が再びかっ血で倒れる…というのが第1話のストーリー。これまでのシリーズも印象深いキャラクターが多かった本作だが、今シーズンから参加となった市村さん、鮫島さん、ユースケさん、清水さんら新キャスト陣も“濃い”面々視聴者からは「今回のドクターXは出演者が濃いなぁwww」「出だしから諸々濃いw」「また濃いなぁ。濃いよぉ」「ニコたんサイドのキャラ濃いなぁ」などの声が上がる。またAIの指示を無視して手術を続行、患者の血圧が危機的状況まで低下するなかで「私、失敗しないので」と言い切る大門に「きました!名言」「名セリフきたー!やっぱ大門先生すごい」など、大門の復活を待ちわびた視聴者からの歓声にも近い喜びのツイートが寄せられている。(笠緒)
2019年10月17日「このご時世に視聴率20%を取るドラマです。幕末なら新選組に入るくらい、難しく特別な場所。参加できることがどれだけすごいことか、その緊張感は常に持ち続けています」そう語るのは、米倉涼子主演の人気シリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系にて10月17日スタート、木曜21時〜)に出演する武田真治(46)。シリーズ常連組との共演合戦も見どころの1つだ。「みなさん役をものにしていますが、西田敏行さんにいたっては、突然台本にないことをおっしゃる(笑)。最初はちょっとカルチャーショックでした。こんなに自由でいいんだ、と(笑)」(武田・以下同)昨年出演したNHKの『みんなで筋肉体操』が大ヒット。以降、“筋肉タレント”としての再ブレークを本人はどう思っている?「うれしいですね。体ができているということで注目していただいて感謝しかありません。筋肉は『めちゃ×2イケてるッ!』でもいじられていたのに、筋肉体操で認知されたから不思議です(笑)」そもそもデビュー当時は、中性的でおしゃれな男子“フェミ男”と呼ばれ、売れっ子アイドルだった。「当時は生意気でしたね。自分が悪態をついても踏み込んできてくれる人とだけ付き合えばいいや、と。人をふるいにかけているようなところがありました。仕事の量は半端なくて睡眠時間も全くない。アイドル的な扱いに辟易していたんだと思います」そんななか、20代半ばで体調を崩してしまったことが、その後、体を鍛えるモチベーションになったそう。「体調を崩して周りに迷惑をかけて、その人たちに対する懺悔の気持ちもあり、この20年間、自分に運動を課してきました。そして今、すこぶる健康で、人から理想の体形とも言っていただけるようになって。だからもう体調を崩してしまったあのころの自分は許してもいいのかなあと思っています」今年は『凪のお暇』のスナックのママ役が話題に。そして『ドクターX』と、俳優としての活躍が目ざましい。「『凪のお暇』の現場で、ヒゲで筋肉のオネエな演技を期待されたのはうれしかったです。ドラマや舞台でお話を引っかき回して面白くするのは“こんな人いる?”っていう例外の人。だから僕も例外になるのを恐れたくない。以前は、年相応の父親役などにキャスティングされるには、筋肉は邪魔だという周囲の意見もありました。でも今の担当マネージャーが、僕が昔、ファッション誌にたくさん出ていたころを知る世代で、『カッコいい姿が見たい。それを面白く売ればいい』と言ってくれるんです」俳優として独自のポジションを築きつつあるが、今後はほかの分野でも目指す目標があるそうで……。「せっかく長く続けてきたので、サックスでヒット曲を出せるように頑張りたいです。でも何より、どんなことでもゼロからのスタートという気持ちで毎日を過ごしていきたいと思っています」
2019年10月17日北海道コロッケサンド専門店「ドサンド」が、2019年10月7日(月)、東京・芝大門にオープンする。サクサクホクホク!北海道発の揚げたてコロッケサンド専門店北海道内外に多数の飲食店を展開する「カムリッチフーズ」の新業態となる、コロッケサンド専門店「ドサンド」。北海道産小麦の厚切り食パンと、産地がわかるジャガイモを使った揚げたてのコロッケサンドイッチを提供する。オーダー後から調理する、揚げたてのコロッケは“サクサクホクホク”の食感を実現。ジャガイモは北海道ニセコ産「男爵」をメインに、十勝いのうえ農場、真狩村佐々木農園で育てられた高品質のものを使用し、コロッケを挟むボリューム満点の厚切りパンも、味と香りにこだわった。コロッケサンドのお供「傑作珈琲牛乳」もまた、店頭ではコロッケサンドのお供にぴったりな「傑作珈琲牛乳」も販売。北海道の大自然で育まれた牛乳に、店舗で手間暇かけてドリップしたコーヒーをブレンドした、まさに“傑作”な一杯も併せて楽しんでみて。【詳細】ドサンドオープン日:2019年10月7日(日)営業時間:11:00~18:00住所:東京都港区芝大門1-2-5定休日:土日祝商品価格帯:500円~1,000円(税込)【問い合わせ先】ドサンドTEL:03-6435-9543
2019年10月06日「第2回ミス美しい20代コンテスト」グランプリで女優の川瀬莉子が3日、都内で行われた「和ハロウィーン in 東京ドームシティ アトラクションズ」の記者発表会に出席した。同イベントでは、VR×リアル恐怖体験「怨霊の金縛り屋敷」や、「お化け屋敷の深夜巡回」、「盆踊りハロウィーン」など、ハロウィーンとお盆をミックスしたオリジナルハロウィーンイベントを開催する。和ハロウィーンをイメージした紫を基調とした浴衣姿で登場し「今年初めての浴衣なので嬉しいです。ギリギリ着られました」と声を弾ませた川瀬。昨年9月に開催された「第2回ミス美しい20代コンテスト」でグランプリに輝いて同年末に上京し、今回、同所に初めて来たそうで「駅に降りた瞬間から楽しかったです(笑)」と笑顔を見せ、東京での生活については「人の多さと電車の乗り換えが大変だったんですけど、今は全然余裕でできます」と胸を張った。また、一足先に同イベントを体験したという川瀬は「VRをつけた瞬間、怖い世界が広がっていました。周りも見てみたんですけど、その世界に入りきっちゃうような感じで、怖くて後ろまでは見られませんでした」と感想を語り、MCからお化けダンサーズとともに盆踊りを踊るよう促されると「私、学生時代にゲラゲラポーを踊っていたので、踊れると思います」と自信を覗かせ、実際に報道陣の前で踊った川瀬は「面白かったです。怖いんですけど、笑顔"こうだよ"って教えていただきながら一緒に踊ってくれて、案外に優しいです(笑)」とお化けダンサーズに感謝した。さらに、ハロウィーンの思い出を尋ねられると「遊園地とかでハロウィーンのイベントがあるじゃないですか。そういうのに行くのが楽しみだったので、仮装して友だちと行ってましたね」と回顧し、どんな仮装をしていたのか追求されると「手軽にみんなで真っ黒な服とか迷彩とか合わせやすい服を着ました。傷メイクもすごく勉強したので、私、傷メイクできます!」と言葉に力を込めた。今年のハロウィーンについては「全然決めてないです。ハロウィーンにちなんだお菓子がいっぱい売られると思うので、買って食べたいです(笑)」と目を輝かせた。10月17日スタートのテレビ東京系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューを果たす川瀬は、現在の心境を尋ねられると「『ドクターX』というドラマに出させていただくのは本当に嬉しいんですけど、先輩方ばかりなので緊張がすごいです(笑)」と本音を吐露しつつ、「看護師で明るくて仕事もできる女の子という役なんですけど、これからどういう子になるのか楽しみです」とコメント。「今までそんなに看護師さんと接触することがなかったのですごく楽しくて、難しいんですけど、今そういうことを勉強したりすることが楽しいので、細かい部分まで私のことを見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。
2019年10月04日「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6弾となる待望の新シリーズが9月上旬にクランクインし、主演・米倉涼子が撮影スタートした感想を語った。2年ぶりの待望の新シリーズとなる本作は、失敗しない天才フリーランス外科医・大門未知子が、再び日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」に登場。市村正親、ユースケ・サンタマリア、清水ミチコら新キャストも出演する。未知子役の米倉さんがクランクインを迎えたのは、都内から遠く離れた山の中。第1話の冒頭、未知子が山奥をさまよい歩いた後に見つける一軒家での撮影で、ニコラス丹下役の市村さんや、丹下の使用人・鮫島有役の武田真治、そしてシリーズお馴染みの加地秀樹役・勝村政信の4人でクランクインした。山奥で、足場の悪い急斜面での撮影だったため、演技以外にも気を使わなくてはならなかったキャストたち。撮影を終えた米倉さんは「ヌメヌメしたところでバランスをとりながらお芝居をしているのが、意外と大変だった」と言い、「次の日腕が上がらなかったり、脚を引きずって歩いていたり、と後遺症が残っていました」と過酷な撮影だったとふり返っている。また、「バーベキューしてくれたり、かき氷を作ってくれたり…スタッフの皆さんのおかげで遠いところでのロケも頑張れました(笑)」と撮影の合間を楽しんだようだ。さらに、この数日後には、スタジオで「東帝大学病院」外科医局のシーンの撮影もスタート。遠藤憲一や鈴木浩介らお馴染みレギュラーキャストと再会し、新たなレギュラーメンバーのユースケさんらと初共演も果たした。そんな撮影について、米倉さんは「帰ってきたなー、という懐かしい気持ちもあったのですが、それ以上にものすごく緊張してしまいました…。人前で医療用語を使いながら説明することのプレッシャーと苦しみを久々に思い出して、『ああ、「ドクターX」ってこうだったな』とあらためて感じています」と明かす。そして「『ドクターX』は、人の命がかかっているお話。それだけ緊張感がありますし、身を引き締めながら撮影をしています。それだけのハードルを与えてくれているドラマなので、きっとご覧になる皆さんもその緊張感を楽しみながら見ていただけるのではないかと思っています。ぜひ楽しんでいただけたら、と思います」と放送を楽しみに待つ視聴者へメッセージを寄せている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月17日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月19日